世良神似https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/291-292(PC1:白金)
神原ひなたhttps://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328535981/108(PC2:ははは)
香住 穂乃https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1361379331/20-21(PC3:立川)
陣野恭一https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328012226/143-144(PC4:ロリバス)
GM
トレーラー
以前の事件から数週間後。君たちに新たな任務が告げられる。
次の標的はギルドエージェント“フィッシャーマン”と、その一味。
情報によると、彼らは客船「トゥアール・プリンセス号」で大規模な会合を開くという。
彼らを一網打尽にするために、船に乗り込む君たち。

しかし、君たちと同時に、彼らを標的に動き出す者たちがいた。
彼らの名はUGN。世界最大の“正義の味方”。
ギルド、FH、UGN。それぞれの思惑を乗せて船は進む。
避けられぬ戦いの時へ。

ダブルクロス The 3rd Edition
キャンペーン 「Executors」 第二話 『Battleship』

ダブルクロス―――それは裏切りを意味する言葉。

GM
・PC1用ハンドアウト
シナリオロイス:“フィッシャーマン” 推奨感情P執着/N殺意
詐欺をはじめとする様々な手段でターゲットから金品を巻き上げ、
命以外の全てを奪う男。それがギルドエージェント“フィッシャーマン”だ。
被害者の数は20人以上に昇るといわれ、彼によって死に追い込まれたものも多い。
UGNも彼を狙っているようだが、無駄な努力に終わるだろう。
何故なら君が、その欲望が、標的を逃したことなどないのだから。

・PC2用ハンドアウト
ロイス:“フィッシャーマン” 推奨感情 P任意/N不安
ロンズデーライトから告げられた今回の任務。
君は他の皆とは違う種類の熱意を、この作戦に向けていた。
君の掴んだ情報によれば、今回の標的である“フィッシャーマン”は、
3年前の事件に関わっている可能性があるというのだ。
彼をUGNに渡せば、情報を聞き出すことも困難になる。
誰よりも先に彼の身を確保し、真偽のほどを確かめなくてはならない。

・PC3用ハンドアウト
ロイス:篠森飛朱 推奨感情P:懐旧/N:隔意
君はロンズデーライトから下された任務をこなす為、
“アトゥロポス”世良神似と共に、客船「トゥアール・プリンセス号」に乗り込んでいた。
任務とはいえ、彼と常に共にいるのは流石に耐えられない。
そう思って一人になった君に、ピンク髪の妙な男が話しかけてくる。
彼は篠森飛朱と名乗り、「自分のことを覚えていないか」と君に尋ねた。

・PC4用ハンドアウト
ロイス:岡田卍 推奨感情:P信頼/N嫌悪
“フィッシャーマン”を仕留めるため船に乗り込んだ君は、
その中で見知った顔の女と出会う。女の名は岡田卍。
彼女は君が昔、UGNにいた頃、いわばライバルだった女だ。
敵であるはずの君を見た彼女は、しかし、君に攻撃しようとせず、君に話しかけてきた。
彼女曰く、彼女は君の追放を疑問を持っており、何とかUGNの誤解をといて君をUGNに連れ戻したいのだという。
実に厄介なことになりそうだ。君はそう直感した。

GM:今回のハンドアウトとトレーラーだぞ。
GM:皆準備はいいかな!
陣野恭一:おうよ
GM:点呼開始!
世良神似:準備完了!(1/4)
陣野恭一:準備完了!(2/4)
香住穂乃:準備完了!(3/4)
神原ひなた:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:よっしゃー。じゃあまずはPC1から成長報告をせい!
世良神似:ぺんぺーん改めExecutorsのピーシー1の世良神似だ。
世良神似:今回の成長は赫き剣のレベルを3から4に上昇。そしてリミットエフェクト破壊の血を3レベル取得。
世良神似:リミットエフェクトを早く取れるのはトライの強み。侵蝕効率ははとんど変わらずにダメージ向上に努めた成長です。
GM:力こそパワーだぜ
世良神似:固定ロイスは前回と変わらずロンズデーライトと穂乃ちゃんです。関係性も変わっておりません。
世良神似:今回も俺が悪を裁く。そして豪華客船のクルーズを楽しもうと思います。
世良神似:そしてFHキャンペーンの華、UGNがライバルとして出てくる。が、今回ありそうなので凄い楽しみです。
世良神似:以上です。
GM:オッス!
GM:じゃあ次、PC2の神原さんお願いします!
神原ひなた:おっす
神原ひなた:PC2、神原ひなた。雷鳴復讐者でござる。
GM:アホ火力め……
神原ひなた:成長はコンセ、アタックプログラム、射撃の成長。直接的な火力は一切上昇しておらぬ。
神原ひなた:ただ固定値だけで10増えたので、一応ダメージダイスが1個増えたとも考えることができるぞ。
GM:ダイスを増やさなくていいのかな!
神原ひなた:ダイスなど瑣末なものよ……。
神原ひなた:今回はフィッシャーマン確保のため、UGNの裏を掻い潜れるよう頑張りたいです。
神原ひなた:以上。
GM:そう簡単に裏をかけるかな!
GM:じゃあ次、PC3の香住ちゃんどうぞ!
香住穂乃:はーい
香住穂乃:ぺんぺーん改めExecutors。PC3の香住 穂乃です。
香住穂乃:成長としては、まず、ロンズさんをメモリーにしました。かつて助けられた思い出は不変です。
香住穂乃:これで、侵蝕が100を超えても、勝利の女神を撃ち放てる。
香住穂乃:また、ブラックマーケットを2→3、援護の風を1→3に上昇。支援力をあげました。
GM:まだ途中なのにメモリーを取って大丈夫かな・・・!
香住穂乃:えっ
香住穂乃:常備品でFHコネを入手。もう情報収集で役立たずだなんて言わせない。
香住穂乃:それと、ウェポンケースも常備化したので、欲しい人は言ってね。
香住穂乃:今回のような、閉じられた空間の攻防とか大好き! 恋に遊びに殺人に、全力で頑張ります!
香住穂乃:ピンク髪の少年とは、どんな過去があるのか!? 楽しみです!
香住穂乃:以上!
GM:フヘヘ・・・
GM:では最後に、陣野さんおねがいします!
陣野恭一:はいなー、PC4 陣野恭一です
陣野恭一:成長は感覚+1!射撃+2!コンセ+1!前回の教訓をあれして命中を伸ばした形だ。もはや貴様らはこの鎖から逃げられんといいな!
陣野恭一:あと罪人を5から7に。これで達成値-が14になったぞ!
陣野恭一:今回も神原家と自分の仇を探すため、この鎖が見えるか悪党どもの精神で居たいと思います。が
GM:嫌らしいやつだ
陣野恭一:……シナリオロイスはUGNの人か……どうしよう、刺す以外のコミュニケーション方法がわからない……!
陣野恭一:そんな感じで頑張りたいと思います。以上、よろしくお願いします!
GM:刺せるものなら刺してみるがいいぜ
陣野恭一:くっ……!
GM:よし、じゃあ早速始めて行くぞー!
陣野恭一:こいやー!
世良神似:OK
香住穂乃:わーい!
神原ひなた:はいさーい
GM:まず最初はPC2のOPから行きたいと思います。侵蝕値をどうぞ。
神原ひなた:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 5[5]+37 → 42

陣野恭一:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 5[5]+32 → 37

GM:やりたいことが無ければ船→回想→船って感じにするけど、何かあるかい?
神原ひなた:ないぜー
GM:OK、じゃあ船から始めるぞ。
GM:君は客船「トゥアール・プリンセス号」にあるシアターにいる。
GM:舞台の上では演劇やマジックショーなど、様々な催しが行われている。だが、君の視線はそれらを捕らえていない。
GM:君の目に映っているのは、数席前にいる金髪の男、ギルドエージェント“フィッシャーマン”の後姿だけだ。
神原ひなた:「……」
陣野恭一:「奴が今回の標的か……」
神原ひなた:「……そうね」
陣野恭一:さすがに客船なのでいつものコートじゃなくて正装だ
GM:君たちは“フィッシャーマン”の動きを知るため、交代で見張りについている。もう数分したら世良・香住の二人と交代する時間だ。
陣野恭一:「……あまり注視しすぎるな、見張りとはいえ、気取られるぞ」
“フィッシャーマン”:「ヒューッ!すごいねえ!どうなってるのかまるでわからない!まるで魔法みたいだ!」
神原ひなた:「……ご忠告、どうも」時計を見る
神原ひなた:「もう少しで交代の時間か……。あの2人に任せて大丈夫なのかしら……」
“フィッシャーマン”:マジックを見てハイテンションではしゃぐ
陣野恭一:「不安か?」
神原ひなた:「力量、という点では気にしてないわ。……私の見てないところで、奴に動きがあったら気になる、というのは不安になるのかもしれないけど」
陣野恭一:「なら問題はないな。たとえ動きがあったとしても、奴らならうまくやるだろう」
陣野恭一:「俺達が最善を尽くせば上手くいく。むしろ、自分がベストコンディションを発揮することに気を使うべきだ」
神原ひなた:「……そう、ね。……それにしてもあの男」
“フィッシャーマン”:「フォーウ!ファオーウ!グレイト!いいショーだ!ハッハッハ!」
陣野恭一:適当に周りに合わせて拍手などしつつ
神原ひなた:「随分と楽しそうだけど……自分の置かれてる状況を理解しているのかしら」
陣野恭一:「理解していない愚か者ならば助かるが……」
陣野恭一:「……理解していてあえて愚かに見せているなら、厄介だな」
神原ひなた:「迂闊な奴を釣る……。フィッシャーマン、というわけね……」
陣野恭一:「それもUGNとFHを同時に相手取って、だ。どれだけ大漁を狙っているのだか……」
神原ひなた:「……UGNも絡むとなればタイミングとしては良いとは思えないけど。……だけど、あの時のロンズデーライトの口ぶりからして……ここを逃すと機会も無さそうね……」
神原ひなた:と、この潜入調査を話をされたことを思い出そう
GM:そう、それは今から2週間ほど前に遡る。
GM:………
GM:君がいつものように、過去の事件についてしらべている時のこと。
神原ひなた:「今日も……成果は無し、か」
GM:今日も目立った成果は無し。肩を落とす君に、ロンズデーライトから連絡が入る。
神原ひなた:「……何?」
“ロンズデーライト”:『お忙しいところ失礼します、神原さん。』
“ロンズデーライト”:『そろそろ、次のお仕事の話をしたいと思いましてね。』
神原ひなた:「次の仕事、ね……。……そろそろ、私がこのセルに入った意味がある仕事をしたいものだけど」
“ロンズデーライト”:『安心してください。次の仕事は、貴方にも利がある……かもしれません。』
神原ひなた:「……どういう意味?」
“ロンズデーライト”:『そのままの意味ですよ。3年前のあの事件。次の標的はそれに関わっている可能性がある。』
神原ひなた:「! 詳しく話しなさい……!」 ローテンションだったのが、一気に食いつく
“ロンズデーライト”:『勿論、そのつもりで連絡したのですから。』
“ロンズデーライト”:『標的の名は“フィッシャーマン”。ギルドのエージェントです。』
神原ひなた:「ギルドエージェント……フィッシャーマン……」
“ロンズデーライト”:『彼についての詳しい説明は省きますが、まあ、極悪人であることは確かです』
“ロンズデーライト”:『彼による被害者は判っているだけでも20人以上。表に出ていないものも多いと聞きます。』
神原ひなた:「その被害者に……私の家族達が入っている、と?」
“ロンズデーライト”:『いいえ、そうではありません。むしろそこが不可解なのです。』
神原ひなた:「不可解?」
“ロンズデーライト”:『彼はその事件の起こる前、日本に来た。』
“ロンズデーライト”:『そして確かに貴方の家族、父親と接触しています。しかし、“フィッシャーマン”は事件を起こさず、そのまま日本を去った。』
神原ひなた:「父さんと……? どういうことよ、それ……」
“ロンズデーライト”:『そこまでは私も。しかしそれまで多くの人間を陥れてきた悪人が、わざわざ日本まで来て、何もせず去っていった。貴方の父と会った以外は。』
“ロンズデーライト”:『少し、気になりはしませんか?』
神原ひなた:「……確かに、気になるわね」
“ロンズデーライト”:『数日後、“フィッシャーマン”は船に乗り込みます。「トゥアール・プリンセス号」』
“ロンズデーライト”:『情報を手に入れるのには苦労しました。この機を逃せば、また暫くの間、彼の行方は掴めなくなるでしょう。』
神原ひなた:「……つまり。その船に潜入しろ、というのが新しい仕事なわけね」
“ロンズデーライト”:『ええ。報酬は“フィッシャーマン”から得られる情報。受けてくださいますね?』
神原ひなた:「えぇ。……えぇ。当然、受けるわ。もしあなたが仕事を撤回したとしても、無理矢理乗り込むわよ」
“ロンズデーライト”:『ありがとうございます。……では、最後に一つ。』
“ロンズデーライト”:『UGNも、彼を狙って動いています。彼らが先に“フィッシャーマン”を捕らえたら、情報は回ってこないかもしれません。気をつけてください。』
GM:と、それだけ言って通信は切れます
神原ひなた:「ギルドとなればUGNが動いてもおかしくはない……か。面倒なことになりそうね……」
神原ひなた:「けど」
神原ひなた:「……奴を捕らえるのは私だ。例え、敵が誰であろうとも」
GM:………
“フィッシャーマン”:「ブラボー!実に楽しいショーだった!」
GM:そうこうしているうちに、交代の時間が来たようだ。ショーが終わり、フィッシャーマンも席を立つ。
神原ひなた:「……ふん」
陣野恭一:「時間だ」
神原ひなた:「……みたいね」 交代要員の2人を視界に収めながら
神原ひなた:そして視線を再びフィッシャーマンに移し
“フィッシャーマン”:ニッコニコしながらシアターを出て行く
神原ひなた:「……せいぜい、今は楽しむといいわ。えぇ、楽しめばいい」
神原ひなた:「――その分だけ、あなたの地獄は深くなるわ」
神原ひなた:と、ここでやってきた2人と交代してシーン終了、かな?
陣野恭一:あ、じゃあちょっと
陣野恭一:そんなことをつぶやく神原ひなたの体に巻き付く鎖が見えて
陣野恭一:苦虫を噛み潰したような顔になろう
陣野恭一:でもなにも言わないで交代する
陣野恭一:以上でー
GM:OK,じゃあ神原さんのOPは以上で。
GM:続けて陣野さんのOP行っていいかな?
陣野恭一:おうよ
陣野恭一:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 3[3]+37 → 40

陣野恭一:不死者なのに出目が低い……!!
GM:コンセのレベル上げたし大丈夫だって!
陣野恭一:よし、さあこい!
GM:では、世良・香住コンビと交代した君は、神原さんとはなれ一人でいる。
GM:ちなみに陣野さんはどこら辺に行きたいとかある?
陣野恭一:どうしよう、こいつが1人で何してるとかビジョンが全く沸かない
陣野恭一:たぶんいざという時の逃走経路の確認とかしてるんじゃないかな
GM:OK、では君は、一人で逃走経路を確認している
陣野恭一:神原さんに見えた鎖のことを思い出して歯噛みしつつ、黙々と船内の構造やら逃走経路やらを確認する
GM:すると、君は突然肩に軽い衝撃を受ける。確認に集中するあまり、誰かとぶつかってしまったらしい。
陣野恭一:「………っ、と」
???:「っと……ご、ごめんなさい…。」
陣野恭一:「いや、こちらの不注意だ。申し訳ない」
陣野恭一:軽く頭を下げて、そのまま立ち去ろうとしよう
???:立ち去ろうとする陣野さんの肩を掴んで止める。
陣野恭一:では立ち止まろう こっそりナイフを取り出せる準備をしつつ
陣野恭一:「……何か?」
???:「……やっぱり、やっぱりそうだ。」
???:陣野の顔を見て驚いたような、戸惑っているような、複雑な表情をしている
GM:君は彼女に、見覚えが有ってもいい
陣野恭一:女なんだこの人
GM:女だよ
陣野恭一:「……」錆びついた記憶の中に、微かに彼女の記憶がある
陣野恭一:「岡田……か?」
岡田卍:「やっぱり……陣野、なんだね。」
陣野恭一:「ああ……久しいな」
岡田卍:「こんな痩せこけちゃってまあ……。あんた今、一体なにしてるの?」
陣野恭一:少し視線を宙に泳がせて
陣野恭一:「逃げまわっている……UGNの俺の扱いは、知っているだろう?」
陣野恭一:皮肉げに言う
陣野恭一:「まさか、こんなところで出くわすとは思っていなかったがな」
岡田卍:「知っているわ……。貴方がジャームに認定されて、UGNから追われてるのも。……それが間違ってるってことも」
陣野恭一:「間違っている、か……ならばどうする?見逃してでもくれるのか?」
岡田卍:陣野の手を取る。
岡田卍:「決まってる。間違いを正して、貴方がUGNに戻れるようにするのよ」
陣野恭一:困惑した表情を見せる
陣野恭一:「それは……」
岡田卍:「貴方にしてみれば、嫌かもしれないけど……それならせめて、貴方がUGNに追われない様にすべきだわ。今の状況は、絶対に間違ってる。」
岡田卍:「知ってるわ。私、貴方があんなことする人じゃあないって。人との繋がりをなにより大事にしてた貴方が、あんな簡単な任務で自分を失って、ジャームになるなんてありえないって。」
陣野恭一:この女が言う戯言に耳を貸す必要はない、戯言だ。例えジャームでなかろうと、この血に染まった手でUGNに戻ることなど出来ようもない
陣野恭一:俺は……この手を払うべきだ
陣野恭一:だが
陣野恭一:「…………」
陣野恭一:「例え、そうだとしても」
陣野恭一:「もう引き返すことなどできん」
陣野恭一:「放っておいてくれ………」
岡田卍:「…!そんなことない!」
陣野恭一:岡田の手を振り払って
陣野恭一:逃げるように去って行きたい
岡田卍:「貴方はまだ、こうして私と話ができてる!引き返せないなんてことがあるもんか!」
岡田卍:「あっ…!」手を振り払われよう
岡田卍:「陣野!私は待ってる!貴方がどう思おうと……私は待ってるから!」
GM:逃げる時に、そんな言葉が聞こえたような気がしました
陣野恭一:いつの間にかナイフを取り出すことも忘れていた自分に気づいて
陣野恭一:凄く苦い顔になりそのまま何処か暗い方へと去っていく
GM:では、これでOP終了で。
陣野恭一:はいなー
陣野恭一:あ
GM:へい!
陣野恭一:-旧友/岡田卍/懐旧:○/隔意/ロイス でシナリオロイスを取る!
陣野恭一:以上だ!
GM:了解です!
GM:では次。世良君と香住さんのOP行こう。
世良神似:はーい
香住穂乃:はーい
世良神似:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 8[8]+30 → 38

香住穂乃:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 1[1]+32 → 33

世良神似:指定がないならロンズさんのいる場所。船には乗ってる?ロンズさん
GM:流れとしては、二人でほにゃほにゃやった後に別れて香住ちゃんのとこに篠森が来る感じにしたいぞ
GM:乗ってますよ!
世良神似:じゃあ最初は船内のアジトっぽい部屋がいいかな
GM:OK。じゃあロンズデーライトの部屋にしようか。
香住穂乃:はーい
世良神似:おう
GM:245号室。セル「ユースティティア」のセルリーダー、“ロンズデーライト”、世良神似、香住穂乃は
GM:臨時拠点となったその部屋に集まっていた。
世良神似:首に下げたペンダントを弄びながら、椅子に寄り掛かり豪華な内装の船室を気だるげに見回している。
世良神似:「さてさて」
世良神似:其の目つきは気怠げで皮肉気だ。
香住穂乃:大きな音を立てて扉を開け、部屋に入ってきたいです。
GM:いいよ!
香住穂乃:あ、カムイくんが何かやることあれば、少し待つ。
世良神似:じゃあちょっと待ってw
香住穂乃:了解。
世良神似:「良い船だ。普通の人間ではそうそう乗れるものではないな。汗水垂らして働いて、散財の覚悟をしてようやくと言うところだ」
世良神似:独り事言うように目の前のロンズデーライトに向けて口を開く。
世良神似:「が、フィッシャーマンがこの船に乗れるのは奴が勤勉だからではない。罪なき人々からの搾取を基にこの船に乗っている」
世良神似:「奴はこう思ってるだろうよ。自分に騙される馬鹿のお陰で俺が贅沢出来る。笑いが止まらない。とな」
世良神似:ペンダントを弄りながら言葉を続ける。
世良神似:「ふん、奴にはクルージングなど勿体ない。カロンの渡し船あたりが相応だ」
世良神似:「つまり、そういう話だろう?ロンズデーライト」
“ロンズデーライト”:声をかけられたロンズデーライトは、世良に何かを放り投げる
世良神似:それを眼前でキャッチしよう。
“ロンズデーライト”:「その通り。そしてそれが、今回の報酬です」
世良神似:恨みの品だね!
GM:半身が焼け焦げて形の変わった、小さな人形。
GM:“フィッシャーマン”によって全てを奪われ、一家心中を図った家族、その遺品だ。
世良神似:其の人形を強く握りしめ軽く黙祷する。
世良神似:「………依頼はここに成った。あんた達の恨み、確かに世良神似が聞き届けた」
世良神似:人形を懐にしまう。そして、いつもの調子に戻る
世良神似:「ふん、では詐欺師のように金ではなく、俺は殺し屋らしく悪の命を搾り取ってやろう」
香住穂乃:そのとき、勢い良く扉が開かれる
香住穂乃:「んふふ。 ロンズデーライト、お待たせ! どう? 似合う? 可愛い?」
香住穂乃:客船への潜入捜査ということもあり
香住穂乃:ドレスに着替えていたのだ。
香住穂乃:淡く緑がかったドレス、ワンポイントの髪飾り。
香住穂乃:胸元には申し訳程度のネックレスのみをつけており、良くも悪くも、胸元に寂しげな印象を与える。
世良神似:船内に入ってきた穂乃ちゃんを一瞥する。
“ロンズデーライト”:にっこりとほほえんで「ええ、とても似合っていますよ。世良君もそう思うでしょう?」
香住穂乃:「嬉しい! 可愛いって、そんな♪」
香住穂乃:ニコニコと笑顔で。
世良神似:「ふっ、御機嫌だなヘリオン。相変わらず化けるのは見事なことで」
香住穂乃:嬉しくて、ドレスの裾をひらりとはためかせる。
香住穂乃:「ええ。あんたが居なけりゃ、もっとご機嫌になれたんだけどね?」 
香住穂乃:カムイ君を一瞥して、すぐまたロンズ様の方を見る。
香住穂乃:ロンズの隣にちょこんと座り、「どうかな? 大人っぽい?」と、下から見上げるように尋ねます。
世良神似:「やれやれ、口を開けば直ぐにぼろが出る。仕事の前に機嫌を直して欲しいもんだ。ロンズデーライトもっと褒めてやれよ」
世良神似:憎まれ口を叩きながら薄く笑っている。いつものことなのであまり気に留めていないのだ。
“ロンズデーライト”:「魅力的です。私にそれを言い表せるだけの語彙がないのが、残念でなりません。」
香住穂乃:にぱっと笑顔になって、ロンズ様の腕に抱きつこう。
香住穂乃:「そうだ、ロンズデーライト。後で甲板に行かない? 海、見たいの!」
香住穂乃:「あ、でも、シアターで映画も見たいし、カジノも興味ある! どこがいいかな?」
“ロンズデーライト”:もう片方の腕で頭を撫でながら「すみません、私は余り外には行けないんです。UGNの間では、私の顔は知られてますから。」
香住穂乃:「んー、そっか……」 少しだけ寂しそうな顔をします。
香住穂乃:子供をあやすかのように、頭は撫でられたまま。 
世良神似:「残念だったな。つまり、甲板もシアターもカジノも俺と行くことになる訳だ」
香住穂乃:大きくため息をついて 「……あんたに、レディをエスコートできるなんて思えないんだけど」
世良神似:「さぁ、お手をレディ。俺以外にお前のようなじゃじゃ馬に乗れる奴もいないと思うがな」
世良神似:ペンダントを弄びながら軽く笑う。
世良神似:「関係性はいつもと同じで良いだろう。この手の環境では結局一番目立たない」
香住穂乃:ドレスのスカートの裾をつまみ、わずかにお辞儀。 貴族のお嬢様挨拶。
香住穂乃:「……ムカつくけど、そこは同感よ。 溶け込むにはそれが一番ってこと」
香住穂乃:「それじゃ、舞踏会に行きましょうか? 王子様」
香住穂乃:と、差し出された手を取ろう。
香住穂乃:そう、そろそろ、見張り交代の時間なのだ。
世良神似:「貴方のような美姫と踊れるとは幸福の極み。……はっ、仕事に手抜かりはなしだ、行ってくるぜ。ロンズデーライト」
“ロンズデーライト”:「では、お二人ともお気をつけて。何か有ったら私に連絡を。」
香住穂乃:寂しそうにロンズ様に手を振り、部屋から出ます。
“ロンズデーライト”:「それと一つ。」
世良神似:「何だ?」
“ロンズデーライト”:「今回の標的は、すぐには殺さないように。エリーニュスが、彼に用があるようですので。
香住穂乃:「それが命令とあらば。 “正義”の下、実行するだけよ」
世良神似:「エリーニュスの獲物か。あいつも厄介な生き方をしているな」
世良神似:わずかに頷くと二人で部屋を出ていこう。
GM:では、所変わって船内のカジノ。
GM:そこではシアターから出たフィッシャーマンが、楽しそうにギャンブルに勤しんでいます
“フィッシャーマン”:「よーし、そこだそこだそこだ……黒に行け黒に行け……!」
香住穂乃:「 ~~赤! 赤!」
香住穂乃:同じくルーレットをやっている。
“フィッシャーマン”:「おっ………?だぁぁあああ!ダメだそっちじゃなあああい!なああんで勝てないんだーっ!」
世良神似:「穂乃ちゃん。やったね!これで5連勝だ。凄いや」
世良神似:カップルに偽装してフィッシャーマンをそれとなく監視している。世良のチップはもう半分ほどに減っていた。
香住穂乃:目の前にはチップの山が出来ているぞ。
世良神似:(あいつか・・・ハイテンションな野郎だ。ふん。お前の賭けてるその金は、そのまま罪の重さに等しい)
“フィッシャーマン”:「いやー参ったな。随分へっちゃったよ。そろそろ補充してこないと。」
香住穂乃:「はい。ダーリンにも分けてあげるね♪」(あんまりジロジロ見てんじゃないわよ。 気付かれるでしょ)
世良神似:そう、思いながらフィーバーしてる穂乃ちゃんを見て
世良神似:(にしても、この手のゲームに強いと見ていたが、見事なまでに調子に乗って。後が怖いぞ)
“フィッシャーマン”:「ふーっ。よし、じゃあもう一回だ!赤、赤と来たんだ。次も赤が来るはずがない!黒だ!」
世良神似:「ははっ、有難う。今日は穂乃ちゃんの幸運に乗っかろうかな。なんて言ったって僕の勝利の女神だもんね」
香住穂乃:「ふふ。ありがとう、ダーリン。 それじゃ、次も赤に賭けるわ。 ダーリンの色だもんね」
香住穂乃:と言いながら、カムイくんがいじってる宝石を見る。
香住穂乃:(……どうしようかな。 あんまり勝ちすぎても、目立っちゃうし)
世良神似:「これで赤が来たら僕も少しは役に立ってることになるかな♪赤来い。赤」
“フィッシャーマン”:「頼む、頼むぞ……!」
香住穂乃:ディーラーがルーレットに玉を放り込む様を見つめている。
世良神似:「(勝っておけ。奴とコンタクトを取る場合、良い話のネタだ)」
世良神似:ぼそっと穂乃ちゃんにしか聞こえない程度の声量でつぶやくね
“フィッシャーマン”:「オー!ノー!また負けだーっ!アンビリーバボー!」
香住穂乃:「やった! また当たっちゃった!」
世良神似:「凄い。凄い。穂乃ちゃん。六連勝だよ」
世良神似:手を取ってやったーとかしてる。
香住穂乃:(悪目立ちしてどうすんのよ。 本当、“赤”はアンラッキーカラーだわ)
香住穂乃:そんなことをぼそりと言いながら、手を取ってヤッターしてる。
“フィッシャーマン”:では、そんな二人を見てフィッシャーマンが話しかけてくる
“フィッシャーマン”:「いやー、うらやましいねお二人さん。僕は見ての通り散々だよ。6連敗だ。」
世良神似:「ついてませんでしたね。でもツキは直ぐに戻ってきますよ」
世良神似:嫌味のない笑顔で応える。
“フィッシャーマン”:「そういうものかな。僕は今日、悪霊か何かに取り付かれてるように感じるよ。」
香住穂乃:一歩引いてニコニコしていよう。
世良神似:「貴方は、楽しそうに賭けていらっしゃる。そういう人は最後に勝つものです」
“フィッシャーマン”:「ははっ。ありがとう。君はいい人だね。僕はジュリオ ・ロッシ。君は?」
世良神似:「ははっ、ギャンブルはともかくプライベートの方は順風満帆ではないですか?ジュリオさんはそんな感じです」
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「プライベートの方も、ギャンブルみたいなものだけどね。順風満帆なのは否定しないよ。」
世良神似:「ああ、申し遅れました。僕は世良神似と言います」(覚えておけ。お前の未来を断ち切る名前だ) 頭をペコリと下げるね。
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「よろしく、世良君。そういう君も、プライベートは順調だろう?この船に乗ってるのはそういう人たちばかりだ。」
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「後に居るのは彼女さん?それとも奥さんかな。うらやましいよ。僕の仕事は出会いが無くてね。」
世良神似:「ええ。僕の人生も順風満帆なのは否定しません。このように素敵な恋人もいますしね」
世良神似:横にいる穂乃ちゃんに笑いかけて挨拶するように促そう。
香住穂乃:「はじめまして。香住穂乃と言います」笑顔で挨拶。
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「はじめまして。君も幸せだろうね、こんな素敵な彼氏さんがいて。」
香住穂乃:「ええ、とても。 素敵な彼と、こんな素敵な船に乗れるなんて、夢みたいです」
香住穂乃:(本当、まるで“悪夢”ね)と心の中で呟きます。
世良神似:「ジュリオさんは休暇ですか?仕事で出会いがないので出会いを求めて?」
世良神似:穂乃ちゃんの肩を軽く抱いて恋人っぷりをさり気なくアピールしよう。
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「まあ、そんなところかな。でも困ったことに、ここに来てる女性たちは、どうやら先客がいるらしくてね。芳しい成果は無いよ。」
香住穂乃:抱かれるまま、身体をカムイくんに寄せよう
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「はぁーあ、素直にお見合いでもすればよかったかなあ。」
世良神似:「素敵な出会いがある事を祈っていますよ。この船はトゥアールプリンセス。貴方だけのプリンセスも見つかることでしょう」
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「ふふっ。ありがとう。じゃあ、僕はそろそろ行こうかな。チップもなくなってきちゃったしね。」
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「それじゃあ、よい船旅を。」
世良神似:「良い船旅を」
香住穂乃:ぺこりとお辞儀。
世良神似:(こんな所か。さてさて…表の顔の人となりは掴めた)
世良神似:ジュリオが立ち去った後に穂乃ちゃんと二人で人目の付かない場所に移動しよう。
香住穂乃:「・・・で、どう? 一流の暗殺者サンの見解は?」
世良神似:「人当たりが柔らかく爽やかで余裕のある好人物だったな」
世良神似:八面体のペンダントを弄びながら肩をすくめる
世良神似:「ふん。典型的な詐欺師だ。あの張り付いた笑顔の下で何人の生き血を啜ったことやら」
香住穂乃:「人当たりが柔らかく爽やかで余裕のある好人物 ね。 ふーん、どこかの誰かさんみたい」 カムイくんの方を見ながら。
世良神似:「お前にも当てはまるがなヘリオン、それは」と、口の端を吊り上げよう
世良神似:そして改めてドレス姿のヘリオンをまじまじと見て。
香住穂乃:「……なに? じろじろ見て」
世良神似:「こんな幼い体型で奥さんはないだろうにな」
香住穂乃:「……死ね!」
香住穂乃:ドレスの胸元を隠して、怒鳴りつけます
香住穂乃:「……本当に死ね!」 そう言って、どこかへ行こうとします。
世良神似:予想していたリアクションでしたが、相手が歩きはじめたのを見て、多少驚き眼を丸くして
世良神似:「おい。何処に行くんだ?」
香住穂乃:「あんたの居ないところよ!」 そう言って、ズケズケと分かれます。
世良神似:(しまった。誂い過ぎたか…この手の話は禁句だったようだな)
香住穂乃:ということで、二人は分かれました。
GM:香住ちゃんは甲板に行く感じでいい?
香住穂乃:はーい
GM:では、世良君と別れて甲板に行った君。
香住穂乃:「全く! あのバカ! 変態! 皮肉屋! リーダー面! かっこつけ!」
香住穂乃:と、むくれ面のまま、文句を言いながら甲板に向かって歩いています。
香住穂乃:甲板に出ると、あたりはもう真っ暗
香住穂乃:星空が海面に反射し、幻想的な雰囲気を出しています。
香住穂乃:「うわぁ……」  思わず見とれる
GM:見とれている君の隣に、スッと男が現れるぞ
香住穂乃:海面をじっと見ていよう。
GM:男の頭はドハデなピンク色。キシッとしたスーツがその頭のおかしさを際立たせている。
香住穂乃:「……で」
香住穂乃:「何かご用かしら?」 視線は海面の方を見たまま。
香住穂乃:「悪いけど、ナンパはお断り中よ」 男の方は見ずに答える。
篠森飛朱:「あらら、先手を取られちゃったか。残念だ。」
香住穂乃:フィッシュさんの言葉を思い出して「あんたも、出会いとかを求めてこの船に乗った口? おあいにく様。」 
篠森飛朱:「なんだか傷心みたいだったから、チャンス!と思ったんだけどね~。だめかぁ。」
香住穂乃:「残念ね。傷心でもないし、ナンパ待ちでもないの」
篠森飛朱:「ん?そういうわけじゃないけどね。傷ついてる人を見過ごせないのよね。」
篠森飛朱:「そっか。傷ついてる女性はいなかったんだね。それはそれでよかった。」
香住穂乃:「そうよ。傷ついている女性なんて、どこにも居ないの」
篠森飛朱:「……ふーん…。
篠森飛朱:男はじろじろと君の顔を見てきます
香住穂乃:「……何かしら? じろじろ人の顔見るなんて、マナーがなってないんじゃない?」
香住穂乃:さっきのカムイくんを思い出し、ちょっとムっとする。
篠森飛朱:「いやー、うーん、いや、なんかねー。どっっかで見たような気がするんだよなあ……」
香住穂乃:「だから、言ってるでしょ? ナンパはお断りって。 随分と古い手まで使って」
篠森飛朱:「いや、違う違う!本当に見覚えが……」
篠森飛朱:と、そこまでいって男は真剣な顔になります
篠森飛朱:「まさか……いやいやいや……流石にそれは……無いだろ…」
香住穂乃:男に見覚えはありますか?
GM:意思で判定をどうぞ。
香住穂乃:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,3,7,10]+4[4] → 14

篠森飛朱:「ちなみに、俺は篠森飛朱。君は?俺に、見覚えは無い?」
香住穂乃:ど、どっち?w
GM:では、チリチリと、頭の裏に痛みを感じます
香住穂乃:「えっ……ん……」
篠森飛朱:「あー、いや、やっぱなんでもない。とりあえず名前だけ教えてくれないかなー、なんて…」
香住穂乃:「……」
香住穂乃:「……香住。 香住穂乃」
篠森飛朱:「OK、覚えた。どうする、部屋まで送ろうか?」
香住穂乃:チリチリした痛みによって、つい自分の名前を教えてしまう。
香住穂乃:「……お気づかいありがとう。 でも大丈夫よ。 ガラスの靴を脱ぎ捨てれば、馬車の時間には間に合うもの」
香住穂乃:そう言って、甲板を後にしましょう
篠森飛朱:「そ、そっか。じゃあお元気で…?」
香住穂乃:「えぇ。 あなたも、お元気で……?」
香住穂乃:甲板を離れ、一人、廊下で立ち尽くす。
香住穂乃:「……あたし、あの男のこと、知ってる……?」
香住穂乃:-謎の男/篠森飛朱/懐旧:○/隔意/ロイス 
香住穂乃:ロイスを取って終了で!
GM:はい!
GM:では今日はここまでで終了です。おつかれさまでした!
GM:じゃあ、始めよう。次はミドル1。全員集合だ。
GM:皆侵蝕値を上げてください。
陣野恭一:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 2[2]+40 → 42

世良神似:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 6[6]+38 → 44

香住穂乃:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+6[6] → 39

神原ひなた:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 4[4]+42 → 46

陣野恭一:不死者なのに……侵蝕率があがらん……!!
GM:ガンガン出ればいいさ!
世良神似:じゃあ、集合する前に穂乃ちゃん迎えに行ってから合流したいけど良い?
GM:じゃあそこから始めよう。
香住穂乃:はーい
GM:怒って君の元から離れた香住さん。彼女の帰りが遅いのを心配した君は、彼女を探しにデッキに上がった
香住穂乃:チリチリした痛みがあるので、頭を軽く抑えながら歩いていよう
世良神似:首をきょろきょろ回しながらデッキに上がり、目当ての人間を見つけるとそちらに歩いて行こう。
世良神似:「こんな所にいたのか。探したぞ」
香住穂乃:「・・・あら、お出迎え?」 
世良神似:「十二時の鐘がなる前に大事ないようにな…頭痛か?」
香住穂乃:「かぼちゃの馬車が迎えに来るには、ちょっと早い時間なんじゃない?」 頭痛を悟られたくないので、おどけてみせる。
世良神似:「それだけ言えれば上等だな。フィッシャーマンは自室に戻った。俺達も帰るぞ、そろそろ合流の頃合いだ」
世良神似:相手の頭を軽くぱんぱんとやって。
香住穂乃:その手を払って
香住穂乃:「言われなくても分かってるってーの」 足早に、合流地点を目指します
世良神似:「………ふん。おい」
香住穂乃:「……何?」
世良神似:「さっきは些かからかい過ぎた。悪かったな」
香住穂乃:目を大きく見開いて驚く。
世良神似:表情は全く変えないが自分の非を口にしてこちらも歩く。
香住穂乃:「……ケーキでいいわ。モンブランね」 口元に笑みを浮かべたまま、視線を合わさずにこちらもゆっくりと歩く。
世良神似:「はっ、高い一言になったものだ」
世良神似:ペンダントを弄びながら軽く肩をすくめて合流地点に行きましょう。
GM:了解です。合流場所には既に“ロンズデーライト”と神原さん、陣野さんが着いています。
陣野恭一:いつも通りのようにみえる陣野が普通にまっているぞ 服装はいつものコートじゃなくてちゃんとスーツだけど
世良神似:「さてさて、待たせたな」
“ロンズデーライト”:「これで全員揃いましたね。」
神原ひなた:「そうね」
香住穂乃:ベッドに腰掛けよう。
世良神似:「さて、標的を一通り監視したがな」
世良神似:「ギャンブルで見るも無残に大敗していたが、憤るでもなく、落ち込むでもなく、運がなかったと余裕のある顔で笑っていたぞ」
世良神似:「事実、奴にとっては心の底からその通りなんだろうよ。罪なき誰かを破滅させて得たものは、奴にとっては失ってもどうと言う事はない遊び金と言う訳だ」
世良神似:「ふっ、まったく俺が誅するに相応しい賊だ。よくもまぁ、毎回こんな俺向きのを見つけてくるなロンズデーライト」
陣野恭一:「どうやら、お気に召す標的だったようだな……勢い余って殺したりするなよ」
“ロンズデーライト”:「昔から、同じようなことをやっていましたから。慣れているんですよ、こういうのは。」
世良神似:「そう、それだ。今回の標的。エリーニュス…お前とどういう因縁だ?直ぐには殺すなという話だが」
世良神似:八角形のペンダントを弄びながら神原さんに問おう。
神原ひなた:「……てっきりロンズデーライトから聞いてるものと思ってたけど」
“ロンズデーライト”:「私が勝手に話していいものか、少々判断に迷いましてね。」
神原ひなた:「私の家族が殺された事件に関わっているかもしれない……分かりやすい事情よ」
陣野恭一:「……………」目をつぶって聞いている
世良神似:「家族が殺された事件。なんだ、エリーニュス。お前の目的は復讐か何かか?」
神原ひなた:「そうよ。それが何か?」
香住穂乃:前髪をいじった後、ベッドに横になる。
香住穂乃:「……復讐、ね。 くっだらない」 独り言を言って、そのまま目をつぶろう。
神原ひなた:「……」イラッとした目で穂乃ちゃんを見るが、特にそれ以上何かは言わない
世良神似:「ふっ、確かにこれはヘリオンの言うことは一理ある。クズのために人生を棒に振ることはないぞエリーニュス」
世良神似:「自分の人生を台無しにすることもあるまい。…憎ければ俺が敵を討ってやるぞ」
世良神似:多くの恨みを見てきた殺し屋は真面目にそんなことを口にする。
陣野恭一:「……お互い、御大層な目的のために戦っているわけではないだろう」
陣野恭一:「陽の目をみられる真っ当な生など送りたかったら、こんなところに来てはいない。違うか?」
世良神似:アルクマイオンを見て、肩をすくめ頷こう。
神原ひなた:「はっ、ご忠告どうも。けれど、私の人生はとうに終わってるわ」
神原ひなた:「そして、生きる意味(仇)を奪うというのなら……あなたでも撃つわよ?」
香住穂乃:ベッドから跳ね起きて
香住穂乃:「……何? “人生はとうに終わってる” ?」
香住穂乃:「あんたがムカつく理由、分かったわ。 アンタ、生きてないのよ。 復讐に囚われて、死んでるのと同じなの」
香住穂乃:「復讐が終わったら? そしたらあんたの人生も終わるの?  ……ハッ、馬鹿みたい」
香住穂乃:「……あたしは絶対にそんなことはしない。 ロンズデーライトに救ってもらった命、絶対に無駄にしたりなんかしないわ」
香住穂乃:と、不快感を露骨に出そう。
陣野恭一:「…………」言うことは言ったし、陣野は特に何も言わないぞ
神原ひなた:「えぇ、そうね。私は復讐の為だけに生きている。復讐が終わったあとのことなんて知ったこっちゃない。その点は事実よ」
神原ひなた:「でもね――」
神原ひなた:「――あなたに私の人生を否定される謂れはないわ」明らかに怒気を孕んだ目で穂乃ちゃんを見る。下手すればすぐにでも銃を抜きそう
世良神似:左手で八面体のペンダントを握りしめ血を流す。そしてヘリオンとエリーニュスの間に立とう。
香住穂乃:「――それが、ムカツクって言ってるんだけど?」 冷たい目でひなたさんを見返す。 銃はいつでも抜ける。
世良神似:「さてさて。続きは標的をバラした後にしろ。人の価値観なんてそれぞれだが」
世良神似:「レクリエーションやライフスタイルの話は仕事をこなせる人間のみが語るものだ」
陣野恭一:「世良の言うとおりだ。獲物を前にお互いの鎖自慢などしても仕方あるまい」
陣野恭一:「………横から獲物を奪いにくる犬もいることだしな」
神原ひなた:「……は。確かに、子供に構ってる暇は無いわね」
香住穂乃:「……フン。 だからあんたが仕切んなってーの」
世良神似:「エリーニュスの事情は分かった。フィッシャーマンは喋れる程度には生かしておいてやる。それで問題はないな」
“ロンズデーライト”:「話は終わったようですね。では、次は仕事の話です。」
世良神似:「ふっ、お前が止めろよロンズデーライト。リーダーはあんたなんだぜ。俺が仕切ると子猫ちゃんが御機嫌斜めだ」
世良神似:「アルクマイオン。犬とは?他の勢力か?」
陣野恭一:「…………見知った顔と会ってな。幸い、俺とフィッシャーマンを関連付けて考えては居ないようだったが……」
神原ひなた:「……そいつ、UGN?」
陣野恭一:「ああ」
陣野恭一:「UGNがこの船にいるのは確かだ。迅速に仕事をすすめるべきだな」
陣野恭一:ロンズデーさんの話を促す
“ロンズデーライト”:「ええ。先を越されては、話も聞けませんしね。」
“ロンズデーライト”:「しかしまあ、悪いことだけではないでしょう。上手く彼らを利用できれば」
“ロンズデーライト”:「少ない労力で“フィッシャーマン”を捕らえることも可能になる。」
陣野恭一:「利用、か。何か手はあるのか?」
“ロンズデーライト”:「彼らの動き出す時間がわかれば、それに合わせて私たちも動ける。UGNとギルドが潰し合い弱ったところを叩き、漁夫の理を狙います。」
世良神似:「フィッシャーマンの手勢を奴らに相手にさせて、俺達はフィシャーマンを叩くか。そう仕向けるスキルを持ってるのかあんたは?」
神原ひなた:「下手に動けば、UGNにフィッシャーマンを取られるし、私達がUGNに狙われることもある。……簡単にはいかないでしょうね」
“ロンズデーライト”:「そこまで得意ではありませんが、一応は。成功率を上げるためには、皆さんの協力が必要です。」
香住穂乃:「……いいじゃない。ロンズデーライトの指示なら、それに従うだけよ」
陣野恭一:「正面から両陣営と潰し合うよりはマシだろうな……異論はない」
世良神似:ペンダントを弄りながら肩をすくめる。確かに人数と組織力に劣る自分達ではその作戦が一番固いのを理解しているのだ。
神原ひなた:「それが一番可能性の高い作戦なら……当然やるわ」
世良神似:「方針は決まったな。船にその為の情報員(コネ)も仕込んでるんだろうロンズデーライト」
“ロンズデーライト”:「ええ、情報収集は陸に居た頃と殆ど変わらず行えるでしょう。」
“ロンズデーライト”:「では、始めましょうか。我等が正義のために。」
陣野恭一:「……ならば問題はない、仕事はこなす、いつもと何も変わらない」
香住穂乃:「了解。悪には“正義”の銃弾を。」
陣野恭一:「罪人の首には鎖を」
神原ひなた:(私の正義――復讐のために)
世良神似:「闇に光を…悪に裁きを…罪には血の十字架を」
世良神似:PC間ロイス取ります。神原ひなた  仲間:有為◯/憐憫
陣野恭一:そういえばPC間ロイス忘れてた 世良くんか
香住穂乃:ロイス取ります
香住穂乃:-セルメンバー/神原ひなた/同情/憤懣:○/ロイス
香住穂乃:PC間ロイス、忘れてた・・・。 次取ります。
世良神似:後シナリオロイス:標的 フィッシャーマン/:執着/殺意◯/
陣野恭一:-仲間/世良神似/有為:○/隔意/ロイス
神原ひなた:PC間ロイス:香住穂乃/憧憬/隔意○/ロイス
神原ひなた:購入はシューターズジャケットが無いと何も始まらないのでそれで
世良神似:あ。ウェポンケース受け取りたいです
香住穂乃:そうですね、ウェポンケースをパスします
陣野恭一:神原さんがシューターズジャケット失敗したら挑戦するだけしよう
神原ひなた:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 4[4]+2 → 6

神原ひなた:おひょー、財産使っても届かないわね
世良神似:後、よろしければアームドスーツを購入していただいたらと。
世良神似:俺は応急手当だ。ブラムスだしね
世良神似:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

世良神似:買えた。
陣野恭一:1dx+2>=13 シューターズ
DoubleCross : (1R10+2[10]>=13) → 5[5]+2 → 7 → 失敗

陣野恭一:無論買えぬ
陣野恭一:俺は以上だ
香住穂乃:ではアームド
香住穂乃:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[1,5] → 5

神原ひなた:船上で装備なんて調達できるわけねぇじゃんと言わんばかりの失敗連続
世良神似:あ。まだ無理しなくても大丈夫。クライマックスまでに欲しいくらい
香住穂乃:deha
香住穂乃:失敗
GM:さすが船だぜ
神原ひなた:これがバイオリシーズならそのへんに色々落ちてるだろうに……
香住穂乃:では、ロンズさんと絡んでよいでしょうか
GM:俺は大丈夫ですぜ
香住穂乃:では、3人が部屋を出て行った後、ロンズさんの袖を引っ張り、話がある旨を伝えます
香住穂乃:内容は、ピンク髪の男について。
“ロンズデーライト”:では、その意を汲み取って部屋に残ろう
香住穂乃:ベッドに腰掛けながら、ピンク髪との出会いについて放す
“ロンズデーライト”:「なんでしょう。何か相談事でも?」
香住穂乃:「……ってことがあって。 なんだか、あたしのことを知ってるみたいなの」
香住穂乃:「あたしも、多分、あいつの事を知ってる・・・」
“ロンズデーライト”:「……ふむ。」
香住穂乃:「……ロンズデーライトが、何か知ってたら教えてほしいの」
香住穂乃:「あいつのこと、あたしの過去のこと・・・」
“ロンズデーライト”:「………」
“ロンズデーライト”:明らかに躊躇ったそぶりを見せた後
“ロンズデーライト”:「……いえ、残念ながら心当たりがありません。ですが、少し調べて見ましょう。何かわかったら、すぐに知らせます。」
香住穂乃:「……うん。ありがとう、ロンズデーライト」 そのそぶりには気づいたのか気づいていないのか。
香住穂乃:ひらりとドレスの裾をはためかせ
香住穂乃:「それでは、行ってまいります。“正義”の下に」 スカートの裾を摘み、わずかに上げ、お嬢様挨拶をして、部屋を跡にする
香住穂乃:てな感じで、終了でー
GM:はい。ではミドル1は終了です。
GM:次のシーンから情報収集シーンです。出たいものは出るのじゃ。
世良神似:出るぜ。
世良神似:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 10[10]+44 → 54

陣野恭一:でるぞー!
陣野恭一:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 7[7]+42 → 49

神原ひなた:一先ず出ておこう。購入したいし
神原ひなた:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 8[8]+46 → 54

香住穂乃:じゃー出ます
香住穂乃:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+4[4] → 43

GM:全員出てきてしまったようじゃな
神原ひなた:ま、まさか全員出ることによって発生するトラップが……!?
GM:最初に収集できるのは、この二つだけだ!
世良神似:なんってこった!?
GM:UGNについて〈情報:UGN,裏社会〉難易度9
“フィッシャーマン”とその仲間〈情報:裏社会,ギルド〉6 12

陣野恭一:なんだとー!
香住穂乃:な、なにー!
GM:クリアすることで次の情報収集が、段階的に可能になるぞ。
陣野恭一:わーい、UGNは1あるぞ!
陣野恭一:コネもないので普通に分は悪い
神原ひなた:裏社会なら3dxで振れるが、他はダイス1個。そして技能はFHだけ1というかみ合わないっぷりだ
世良神似:裏社会は修正値+4あるのでまず俺が行こうか
神原ひなた:どっち? フィッシャーマンがちょいきついけど
香住穂乃:情報はFH1のみかなー
世良神似:フィッシャーマン12だからな。穂乃ちゃん風もらえる?
香住穂乃:はーい
香住穂乃:援護の風をカムイくんに。 43→45  ダイス+3
世良神似:風もらってフィッシャーマンやってみる。
GM:侵蝕値ボーナスがつくようになってからやってもええんやで!
世良神似:コネ:裏社会使用
世良神似:6dx+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 10[1,1,3,5,6,10]+8[8]+4 → 22

世良神似:完璧なコンビネーションだったね
香住穂乃:やったー!
神原ひなた:んじゃま、一応コネもちの自分がUGN振るかなー
神原ひなた:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[2,6,8] → 8

陣野恭一:頼んます!
神原ひなた:財産1使って突破じゃ
GM:くっ財産があったか。
GM:じゃあ、UGNの方から開こう。
GM
UGNについて〈情報:UGN,裏社会〉難易度9

今回船内に潜入しているのはUGN日本支部所属の戦闘部隊“ジャックドゥ”の構成員、
“オンシジウム”岡田卍
“オペライペ”篠森飛朱
“インフレキシブル”マルセル ・クーロン の3名と、バックアップ一名。
目的は“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシの捕獲。
現在は“フィッシャーマン”についての情報収集の他に、
船内に浸入していると思われるFHの情報を調べているようだ。
*【“オンシジウム”岡田卍】【“オペライペ”篠森飛朱】【“インフレキシブル”マルセル ・クーロン】の情報収集が可能になる。

GM
“フィッシャーマン”とその仲間〈情報:裏社会,ギルド〉6 12
6まで
“フィッシャーマン”は定期的にギルドの仲間を集めて、今まで上げた成果を報告しあっているようだ。
今回船に乗り込んだのも報告会の為であり、この旅の中で仲間達と一堂に会する機会がある筈である。
*【会合場所と会合時間】の情報収集が可能になる。

12
“フィッシャーマン”は他の仲間達に内密でギルド外の私兵を雇っているらしい。
もしも「何か」があった時、自分一人だけが逃げ切る為であろう。
【私兵について】の情報収集が可能になる。

GM:どういう感じで収集したか、演出してもええんやで
世良神似:「美味い。これは美味しい。空腹を差し引いても絶品だ。豪華客船のスィーツってこんな贅沢な味がするんだな。名前がやたら長いのも許せそうになる」
世良神似:豪華客船内のレストルームでスィーツ食ってますね。
世良神似:フォークを器用に操りながら桃のメルバなんちゃら風みたいなぼをつつきつつ、ウェイターに化けた情報収集要員からメモを貰ったりしてる。
世良神似:(さてさて、このレストルームにも奴の手勢が何人かいるな。おいおい、おっさん堅気には見えないぜ)
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:では、そんな君に近づいてくる人影が。
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「おっ!いい食べっぷりだと思ったら世良君じゃないの!楽しんでるみたいだねぇー。」
世良神似:笑顔で頭を下げよう。
世良神似:「こんにちはジュリオさん。お食事ですか?」
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「ちょっと遅いけどね。まあ、咎める人は誰も居ないし。」
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「あれ?そういえば恋人さんは?今日は一緒じゃないのかい。」
世良神似:「一緒に来てますよ。女性には色々あるみたいで、今は席を外してるだけです」
世良神似:「この少し離れる時間すらもどかしいのが恋の厄介なところですね。今の僕の心はとても空虚ですよ」
世良神似:ペンダントに手をやっておどけるように嘆息しよう。
世良神似:(向こうから来てくれるとはね。やつを監視してるUGNは…ヘリオン。風向きを操って音を拾えるか?探っておけ)
世良神似:この場所に来てるであろう穂乃ちゃんに視線をさり気なく飛ばそう。
香住穂乃:(視線を受けるよりも先に、フィッシャーマンを監視している人物を把握済み)
世良神似:「しかしジュリオさん。この船にも、その、イカツイ方々が乗ってるようですね。ボディーガードの方々でしょうかね?」
世良神似:世間話という風にレストルームにいるやくざ者のことを話題にあげよう。
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「あー、確かに。あのつるっぱげの大男とか、それっぽいよね。」
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「まあでも、心配要らないよ。意外とああいう奴等も、話してみればいい人だったりするし。人は見た目によらないってことさ。」
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「それと、本当にそっちの方だったとしても」
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「ちゃーんとお金払ってるんだし、文句は言えないでしょ。」
世良神似:「ははは、それは確かに。船にとっては彼らもお客様だ。ルールを守っていれば何の問題もないですね」
世良神似:「あー、でも、穂乃ちゃんは怯えちゃうかもな。もし、商談とかで彼らが雇われているなら、トラブルがなければ良いんですが」
世良神似:軽薄な若者を装おう。
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「ハハハ!心配性だな世良君は。でも、もしもそうなったら、命がけで彼女さんを守るんだろ?」
世良神似:「当然ですよ。恋人は何者にも代えがたい存在ですからね。ふふっ、ジュリオさんにもそういう命がけで守るものはあるでしょう?」
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「勿論。僕にとって一番大切なのは、家族と友人さ。彼らのためなら、命だって惜しくないね。」
世良神似:「素晴らしい。ご家族やご友人を大切になさってください。」
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:「ああ、ありがとう。……っと、じゃあ僕はそろそろ。二人きりの時間を邪魔したくないからね。それじゃ!」
“フィッシャーマン”ジュリオ ・ロッシ:片手を挙げて速やかに世良君の元から去るぞ。
世良神似:「良い船旅を」
世良神似:にこりと笑って見送ろう。そしてヤクザ者数人がフィッシャーマンに合わせてさり気なくレストルームから出るのも確認する。
世良神似:(あいつら、雇われてるな。第一フェイズとしてはこんなものか)
香住穂乃:「良いもの見させてもらったわ。 狐と狸の化かし合いなんて、滅多に見れるものじゃないものね」
香住穂乃:フィッシャーマンが去った後すぐ、カムイくんのテーブルに着く。
世良神似:「殺し屋廃業したら詐欺師になれるか?冗談じゃないな。転職先としては御免こうむる」
香住穂乃:「・・・はい。こんなところじゃない?」と、情報を渡します。
世良神似:(俺の見込み通りだ。セオリーを覚えてきたな)情報に目を通す。
世良神似:「ご苦労だったな」フォークに刺したケーキで穂乃ちゃんの口を塞ぐ
香住穂乃:「むぐっ!?  ・・・あ、美味しい? 何てやつ、これ?」
香住穂乃:無礼な振る舞いされても、美味しかったので忘れよう。
世良神似:「忘れた。…次行くぞ」
世良神似:と、世良くんの情報収集は終了だ
香住穂乃:口元のクリームを拭って、同じく席を立つ。
GM:はーい。神原さんはどんな感じにする?
神原ひなた:んじゃ、さくっとやりますぜ
神原ひなた:船内にあるバーに入り、ある男の隣に座る
神原ひなた:特に声をかけたりするわけでもなく、頼んだ酒に口をつける
神原ひなた:そして、手に持っていた鞄を男が座ってる側の床に置く。その鞄は男が持って、床に置いてある鞄とまったく同じだ
神原ひなた:そして男は鞄を改めて手に取り、バーを出て行く
神原ひなた:ひなたも酒を飲み終えると、鞄を手に取り、バーから出ていく
神原ひなた:その手には新たな情報が握られていた
神原ひなた:――こんな感じで。以上!
GM:オス!かっこいいぜ。
GM:残っている情報はこれだ。
GM
私兵について〈情報:FH〉難易度10
【会合場所と会合時間】〈情報:噂話、UGN、裏社会〉
【“オンシジウム”岡田卍】 【社会】もしくは〈知覚〉。難易度:対決
【“オペライペ”篠森飛朱】 【社会】もしくは〈知覚〉。難易度:対決
【“インフレキシブル”マルセル ・クーロン】 【社会】 難易度:対決

GM:一番下から3つは、なくても進行できるけど、あったら有利になるかもしれません。
陣野恭一:オンシジウムについて調べたい所存!
陣野恭一:マルセルとかは抜ける気がしない
神原ひなた:対決……だと
香住穂乃:とりあえず、私兵かなー
世良神似:知覚は陣野さんの土俵だしね。
陣野恭一:じゃあとりあえず岡田さんについて調べませう
神原ひなた:あれ、会合についての難易度は?
陣野恭一:あ、岡田さんについて調べた過ぎて会合についてが見えてなかった
GM:おっと、抜けてた!難易度14です!
陣野恭一:うん、よし、岡田ともう一人しか抜ける気がしない!
陣野恭一:というわけで俺は岡田さんいくぞー
世良神似:14かぁ。財産持ちじゃないと厳しいね
陣野恭一:10dx+1 【“オンシジウム”岡田卍】について 振る!
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[4,4,4,5,5,5,6,7,8,10]+2[2]+1 → 13

香住穂乃:どうしましょう、会合場所のほうがいいかな
陣野恭一:次のシーンまで持ち越せば
GM:よし、じゃあこっちは社会で対抗する。
陣野恭一:FHについても一応俺は役に立てます。固定値4のダイスみっつ
陣野恭一:クリティカルしてくれるなよ……!
岡田卍:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,3,7,9,10]+10[10]+7[7] → 27

GM:!?
陣野恭一:馬鹿な……!
世良神似:大森山現象じゃないかw
香住穂乃:なんという情報隠ぺい力なんだ・・・・
神原ひなた:なん……だと……
GM:では、君は岡田の情報を得ようとしましたが
GM:全く理解できない情報隠蔽方法がとられており、彼女の情報をつかむことはできませんでした。
陣野恭一:「…………やり口が、読まれている? いや……」
陣野恭一:「あの頃とは、あいつも変わっている、か…………」
陣野恭一:「………変われないのは、俺だけか」
陣野恭一:そんなことをつぶやきつつ暗い方に消えていく
香住穂乃:それじゃ、私兵について調べます
香住穂乃:コネ:FH幹部使用
香住穂乃:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[3,5,9,9]+1 → 10

香住穂乃:丁度成功
GM:ぴったし成功だ!
世良神似:ついにヘリオンが情報収集成功した!
香住穂乃:ついにって言うなーw
陣野恭一:さすがだぜー!
神原ひなた:ひゃっほー
世良神似:セルを背負う女だ!
香住穂乃:船を徘徊し、怪しげな男たちについて調査。 その詳細を調べてきたぞ!
GM
私兵について〈情報:FH〉難易度10
私兵の名は“トレジャーボックス”
FHセルの一つ、強化調整体実験部隊“テクタイト”の一員。序列は26。
多くの兵装を状況に応じて使い分ける、汎用性の高いエージェント。
外見の目撃情報が報告ごとにばらばらで、恐らく、見た目を変える能力を持っていると思われる。

GM:以上だ
GM:全員分の情報収集は終わったかな?
香住穂乃:「……ってところかしら。厄介な相手ね」
香住穂乃:と、情報共有して終了。
世良神似:そうですね。全員やリましたね。残りの情報はUGN組と会合場所
神原ひなた:シーンを移る前に購入チャレンジしたいぜ。シューターズジャケット欲しいのぜ
GM:いいだろう!来い!
世良神似:買い物とロイスに移ります。
神原ひなた:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 3[3]+2 → 5

神原ひなた:無理ぽ
陣野恭一:シューター
陣野恭一:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 4[4]+2 → 6

世良神似:アームドスーツをお願いします!
香住穂乃:じゃーアームド
香住穂乃:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[8,10]+8[8] → 18

陣野恭一:やはり船上で調達は不可能か……
香住穂乃:ふははははー!
世良神似:やったー!
世良神似:俺は応急手当だ
世良神似:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

世良神似:アームドスーツ受け取ってもよろしいでしょうか?
香住穂乃:どうぞどうぞ
世良神似:じゃあスーツをウェポンケースに閉まっておきます
世良神似:私は以上です。
神原ひなた:こっちも以上
陣野恭一:ロイスなどは特にないぞー
香住穂乃:いじょう
GM:それじゃあ、シーン終了だ。
世良神似:次も情報収集かな?
GM:そうですね。残っている情報はこれだ!
GM:【会合場所と会合時間】〈情報:噂話、UGN、裏社会〉

【“オンシジウム”岡田卍】 【社会】もしくは〈知覚〉。難易度:対決
【“オペライペ”篠森飛朱】 【社会】もしくは〈知覚〉。難易度:対決
【“インフレキシブル”マルセル ・クーロン】 【社会】 難易度:対決

陣野恭一:とりあえず登場するぞ!まさか2連敗はしまい……!
陣野恭一:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 8[8]+49 → 57

香住穂乃:出ましょう!
世良神似:出よう。人数は4人。情報は4つ
香住穂乃:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+10[10] → 55

世良神似:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 1[1]+54 → 55

香住穂乃:ぐぐぐぐ・・・・・
神原ひなた:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 9[9]+54 → 63

神原ひなた:お、ボーナスついた
世良神似:大丈夫。神原さん?
世良神似:GM質問です。社会判定は財産使えますか?
GM:使えるものとしましょう。
世良神似:じゃあマルセル・クローンは穂乃ちゃんかな
香住穂乃:はーい
陣野恭一:俺は岡田を狙いましょう。ダイス数は倍違うのだ……まさか2連敗はしまい……
世良神似:会合場所は俺と神原さんどっちやる?まあ風もらったほうが良いと思うけど
GM:ククク・・・我がGM力を舐めるなよ!
神原ひなた:会合なら一応4dで振れるけど技能無しじゃ
陣野恭一:10dx+1 うおおおお! 【“オンシジウム”岡田卍】!
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,2,4,5,6,6,6,9,9,10]+1[1]+1 → 12

神原ひなた:(あ、なんかやばそう)
香住穂乃:(あ・・・)
世良神似:財産は残しておきたいしね。じゃあ、俺が風もらってやってみよう。抜けなかったらよろしく。
陣野恭一:たかだか5dでクリティカルなどしまい……!
岡田卍:いくぞー。
岡田卍:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,4,8,9,9] → 9

神原ひなた:やったー!
GM:ぐぬぬ・・・!
世良神似:よし!
香住穂乃:やったー!
陣野恭一:あ、本当にしなかった!やったー!
GM:じゃあちょっと待っててね。
GM:【岡田卍】
クロスブリード/ブラックドック・ソラリス
戦闘部隊“ジャックドゥ”の一員。
大人しそうな見た目からはあまり想像が付かないが、内に熱い思いを秘める熱血。
範囲殲滅能力と味方のレネゲイドを活性化させる支援能力の二つの力を併せ持つ。
調査能力も高く、彼女のお陰で解決に導かれた事件も多い。

香住穂乃:(これ、“熱血漢”の、漢 って文字を消したんだろうなぁ・・・)
陣野恭一:漂う万能感
世良神似:黒犬支援は厄介だな。
神原ひなた:まずこいつを潰さねばなるまい(潰す前提)
香住穂乃:じゃあマルセルさんやりますー
香住穂乃:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+1[1] → 11

GM:お返しだ!
マルセル ・クーロン :4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,3,4,9] → 9

神原ひなた:普通に勝ってる……
香住穂乃:財産など、使うまでもない!
GM:2個でクリティカルするとは…
神原ひなた:今日は穂乃ちゃんデイだったのか。
GM
【“インフレキシブル”マルセル ・クーロン】 
ブリード/シンドローム:ピュアブリード/キュマイラ
戦闘部隊“ジャックドゥ”のリーダー。
頭をまるく刈上げた、西洋顔の大男。
元々は貴族の出身だが、多くの人を助けたいという思いからUGNに加入した。
大雑把で心優しい性格の持ち主で、チームを包み込む父のような存在感を持つ。
戦闘においては圧倒的な膂力で全てを破壊する。
所有エフェクト:《獣の力》《破壊の爪》他

陣野恭一:ピュアキュマか……
神原ひなた:いい人ですね
香住穂乃:ピュアキュマで社会4もあるのか
神原ひなた:既に侵蝕率が80%超えなのかもしれない
香住穂乃:なるほど
世良神似:キュマは社会基本値2というセレブだw
世良神似:ピュアキュマはねw
世良神似:じゃあ僕が会合場所行きましょう。風をくださると有難いです
香住穂乃:はーい
香住穂乃:援護の風 55→57 ダイス+3
世良神似:コネ裏社会使用
世良神似:6dx+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 10[1,2,5,5,5,10]+8[8]+4 → 22

世良神似:よし。完璧
香住穂乃:いったー!
GM:このコンビ強いな……!
神原ひなた:やはり援護の風こそ最強エフェクト……!
世良神似:無敵のタッグよー。さっきの情報収集の際にそこまでやっていた感じにしよう。
香住穂乃:ヒャッフー!
GM
【会合場所と会合時間】
今から5日後に、船の最上フロアで開かれる。
被害を少なくするためには、ここで彼らを一網打尽にするのが最もいいだろう。
恐らく、このタイミングでUGNも動くとみられる。

神原ひなた:5日もあるんだ……。
世良神似:後、残ったピンクの髪の彼を神原さんがやる感じかな
神原ひなた:んじゃ、最後に自分がオペライペさんかな
GM:おう、来い!
神原ひなた:知覚で振るぜ
神原ひなた:あ、知覚で振った場合は財産使える?
GM:社会の方だけでお願いするぞ。
神原ひなた:ふーむ。でもまぁ、社会だと技能つかないし、ダイス考えるとどっこいか。知覚でいいや。
神原ひなた:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[3,5,9]+1 → 10

神原ひなた:貴様にクリティカルが出せるかな!
GM:出せるさ…舐めるなよこちらのダイス数を!
篠森飛朱:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,9,10]+3[3] → 13

神原ひなた:なん……だと……!?
香住穂乃:う、うわあああああ!
GM:すまんな…本当にすまん
世良神似:だが3つか。次のシーン。陣野さんに出て貰えばいけるか
陣野恭一:だったら次のシーンに岡田の分とまとめて忍び込んだことにしよう 失敗したらその時はその時考える
世良神似:では、次のシーンに陣野さんロールするなら、此処で声をかけよう。
陣野恭一:ああ、そういやそんな話があったな
世良神似:人気の少ない廊下あたりで。
世良神似:「おい、アルクマイオン。そろそろ行くか?」
陣野恭一:「ああ。何か用か?手短にすませてくれ」
世良神似:「ならばナイフを直に刺すが如く聞くが、…昔の仲間が相手だ。直接の標的ではないとは言え、いざとなればヤれるのか?」
世良神似:首にかけたペンダントを弄りながら聞こう。
陣野恭一:「UGNエージェント、陣野恭一は死んだ。絶望に打ちひしがれ、ボロ布の様に死につつあった男ももう居ない」
陣野恭一:「ここに居るのは“アルクマイオン”だ」
陣野恭一:「目的の障害が現れるというなら、排除するだけだ」
世良神似:その眼を見据えよう。
陣野恭一:いつも通り暗く淀んだ目をしているよ
世良神似:「死人の目だな。意思だけで体を動かしている。と、言った所か」
世良神似:「お前の覚悟は本物だな。…そこまでする理由は分からんが。何時か、死んだ男が生き返った理由…聞きたいものだ」
世良神似:「時間を取らせたな。つまらないことを聞いた」
陣野恭一:「よせ。死者に手を出したら引き込まれるものだ」
陣野恭一:「御大層な目的があるわけではないだろうが……他人の事情に首を突っ込んで捨てる羽目になるのも、馬鹿らしいだろう」
世良神似:「ははは、俺は『殺し屋』死を創りだすモノ。死者と相手は慣れてるさ。だが、忠告は受け取ろう。お前にも仲間意識はあるらしい」
陣野恭一:「……用事はそれだけか」憮然とした顔で去っていこうとするよ
世良神似:「最後に1つ」
陣野恭一:「……………なんだ」
世良神似:「お前風の言い回しをするならば、エリーニュスには鎖が巻き付いているんじゃないか?」
陣野恭一:「………ああ、そうだな」
世良神似:「なら、面倒を見てやれ。あの女はまだ引き返せるだろうよギリギリだがな」
陣野恭一:頷いてそのまま去っていこう
陣野恭一:去り際に聞こえるか聞こえないかぐらいで
世良神似:こっちも勝手なことを言って去っていくぜ。
陣野恭一:「あの子の鎖は……まだ、切れるはずだ」
陣野恭一:っていって去っていく
GM:ロイスとかはいいかな?
世良神似:以上で!買い物とかいいでしょうか?
陣野恭一:世良くんには持ってるしいいや
世良神似:あ。陣野さんにロイス 仲間:興味◯/隔意
神原ひなた:では購入判定よろしいでしょうかサー。ほしいものは変わらずジャケットですサー。
香住穂乃:じゃー私もジャケット
香住穂乃:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+5[5] → 15

香住穂乃:ふはははー!
GM:香住ちゃんのダイスがおかしいぞ
陣野恭一:買えておる
世良神似:つ、つえーー
神原ひなた:なんということだ……
世良神似:俺は応急手当
世良神似:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

世良神似:ダメだ。
陣野恭一:じゃあアームドスーツいっておこう
GM:世良君今日ファンブル2回目じゃない?
陣野恭一:1dx+2>=15 アームドスーツ
DoubleCross : (1R10+2[10]>=15) → 3[3]+2 → 5 → 失敗

世良神似:あれ?アームド誰が使うの?
神原ひなた:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 5[2,5]+2 → 7

陣野恭一:あれ、もう買えてたっけ?
神原ひなた:そしてやっぱり財産使っても届かねぇよ!
世良神似:うん。前回かえてた。
陣野恭一:あ、買えてた
陣野恭一:まあよい、どちらにせよ失敗だ。俺が欲しいものは特に無いしな
陣野恭一:以上で
香住穂乃:以上でー
世良神似:以上でー
神原ひなた:以上じゃ
GM:では、シーン終了で!
陣野恭一:1d10+57 情報収集に登場じゃー!
DoubleCross : (1D10+57) → 3[3]+57 → 60

GM:最後になるのか…!?
GM:残っているのはご存知篠森君だ。
陣野恭一:知覚でやったるわい!
陣野恭一:11dx+1 篠森 ダイスボーナスも1個ついたしこれは楽勝よォー!
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,2,2,3,3,6,8,9,9,10,10]+10[8,10]+9[9]+1 → 30

陣野恭一:え、なにこれこわい
陣野恭一:ダイスボーナス凄い
GM:土下座の構え
篠森飛朱:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[3,3,6] → 6

GM:おごごご
陣野恭一:こっそり岡田卍の跡をつけて彼女の船室を確認し
GM:じゃあ情報を開示するぞ
陣野恭一:いなくなった隙に忍びこんで篠森と岡田の情報を盗んでくる
GM:【“オペライペ”篠森飛朱】
クロスブリード/ノイマン・ウロボロス
戦闘部隊“ジャックドゥ”の一員。
奇抜な外見と、チルドレンにしては珍しい明るく陽気な性格をしている。
少々協調性に欠けるところはあるが実力は確かで、防御と攻撃を一手に担うチームのエース。
所有エフェクト:《カウンター》、《勝利の女神》他

陣野恭一:「……嫌なタイプ
陣野恭一:「……嫌なタイプだ」
GM:では、君の手には岡田と篠森についてのUGN内の資料が。
陣野恭一:「………戦闘部隊“ジャックドゥ”、か」
陣野恭一:思うことはあれど、とりあえず岡田が戻ってくる前に部屋を出て行く
陣野恭一:うむ、以上でお願いします
陣野恭一:(特にロールすることが思いつかなかった顔)
GM:道中で岡田ちゃんにあってもよかったんだぜ
陣野恭一:そうしようかと思ったけど
陣野恭一:俺の中の真面目ななんかが「潜入しといて行き会うってダメナ人じゃね?」っていうことを言ってたから
陣野恭一:あ、でもとりあえず
陣野恭一:陣野が部屋を探っていたら部屋の扉に誰かが手を掛ける音が聞こえて
陣野恭一:岡田さんが部屋の中に入った時には既に陣野はいなくなっていた
陣野恭一:ということにしたい
陣野恭一:というわけで改めて以上で
岡田卍:では、岡田さんは何か違和感を感じるも
岡田卍:気のせいかなと言って気づきませんでした。
GM:はーい。
GM:じゃあ今日はここまでと言うことで。おつかれさまでした!
陣野恭一:お疲れ様でした!
世良神似:買い物は?
香住穂乃:お疲れ様でしたー
GM:(すっかり忘れてた顔)
神原ひなた:お疲れ様でしたー
陣野恭一:まあ、特に買うものはない
神原ひなた:ジャケット欲しいな……!
陣野恭一:俺の中の悪い人が「岡田さんの部屋からボデーアーマー盗めばいいんじゃね?」って言ってたけど特に無い
陣野恭一:あ、ジャケットか 挑戦しよう
陣野恭一:ジャケット
陣野恭一:2dx+2>=13
DoubleCross : (2R10+2[10]>=13) → 7[6,7]+2 → 9 → 失敗

陣野恭一:ダイスボーナス1個は誤差だ
神原ひなた:くそぅ、俺がその目を出していたら買えたのに……!
陣野恭一:改めて以上だ
世良神似:では、改めてお疲れ様でした。楽しかった。
GM:改めて今日はこれで終わりです!お疲れ様でしたー!
神原ひなた:お疲れ様でしたー!
GM:---
マルセル・クーロン:「フッフゥー。ギルドの方の調査はこれで大体終わりデース!簡単ネー!」
マルセル・クーロン:「フィッシャーマンも私兵雇ってるみたいだけど、テクタイトの26位なんて敵じゃありませんネ!岡田君と篠森ボーイはどうでしたカー?」
篠森飛朱:「俺のほうは大体予想通りだったっすねー。彼女、オーヴァードっす。たぶんFHの。」
マルセル・クーロン:「FH!困ったネー。“フィッシャーマン”とどう関係有るのか、調べないとデース」
岡田卍:「……陣野も、FHに居るみたいです。多分、その子と同じセルだと、思います。」
岡田卍:「でも、陣野達は“フィッシャーマン”の一味じゃあ、無いと思うんです。」
岡田卍:「あいつはそういうことに、手を貸すような人間じゃない。それは今でも、変わってないはずです」
マルセル・クーロン:「岡田クーン。公私混同はいけまセーン。それ、君のただの願望じゃないデスカ?」
岡田卍:「……!それは……」
マルセル・クーロン:「UGNからはジャームって言われてますしネー。信じるにはちょっと怖いデース。」
マルセル・クーロン:「……マアデモ!岡田君今まで、間違えたこと無いデース!今回だけは、ちょっと信用してあげまショウ!」
マルセル・クーロン:「どうせこの中、UGN僕たちだけネ!僕らが言わなきゃばれまセーン!ハッハッハ!」
篠森飛朱:「いいんすかそれ。マジに“フィッシャーマン”の一味だったら大目玉くらいますよ?」
マルセル・クーロン:「そんときゃまとめてぶっ潰しマース!何の問題も無いデスネー!」
篠森飛朱:「結局それっすか!まあそういうの、嫌いじゃないっすけど!」
マルセル・クーロン:「じゃあ、そういうことでいきましょう。まだまだやることたくさん!気を抜く暇はありまセーン!」
岡田卍:「……二人とも、ありがとうございます。」
篠森飛朱:「いいってことっすよ。それに俺も、そっちのほうが都合いいですし。」
岡田卍:「?」
篠森飛朱:「……よし、じゃあ、張り切っていきましょうかー!」
GM:---
GM:点呼開始!
陣野恭一:準備完了!(1/4)
世良神似:準備完了!(2/4)
香住穂乃:準備完了!(3/4)
神原ひなた:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:よーし、じゃあ全員揃ったね。
GM:3回目をはじめていこうか。
陣野恭一:おうよ
世良神似:あいよ!
香住穂乃:はーい
神原ひなた:へいさ
GM:情報収集が終わったところだったね。最初のシーンは、そうだね。香住ちゃんのシーンからでいいかな。
香住穂乃:はーい
香住穂乃:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+8[8] → 65

GM:他の人は世良君だけ出てもいいよ。
世良神似:じゃあ出るぜ
世良神似:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 7[7]+55 → 62

GM:情報収集が終わって、襲撃の日まで“フィッシャーマン”の動向を見張ったり、襲撃の準備を進めてる君たち。
GM:ペアで活動している二人の下に、一人の男が接触してくるよ。場所はどこがいいとか有る?
香住穂乃:んー
香住穂乃:じゃあ、甲板上で。海を見ながらカップルを装っているのだ。
香住穂乃:手すりによりかかって海を見ている。
香住穂乃:時折吹く海風に帽子が飛ばされそうになるが、手で押さえる。
香住穂乃:もちろん、視線の先にはフィッシャーマンを捉えているのだ。
世良神似:その隣で肩に手を回して海を見ている。時折、隣の少女の顔を優しげな目(演技)で見つめているよ
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:遠くでフィッシャーマンが、いかつい男と楽しそうに話しているのが見えるぞ。
世良神似:「(何を話してるかわかるか?)」
香住穂乃:「ずいぶんと楽しそうに話してるわね」 
香住穂乃:「細かいところまでは分かりづらいけど・・・大方、5日後の“パーティー”の事じゃない?」
香住穂乃:唇を読んだのだ。
世良神似:「5日後か……隙だらけだな」
香住穂乃:「ネズミを炙り出そうとしてるのかしらね」
香住穂乃:「それか・・・本当のバカか、どっちか」
世良神似:フィッシャーマンの方に視線をやる。顎、脳天、心臓、腹、急所を見定める。そして再び穂乃の方に向き直る。
世良神似:「奴がオーヴァードでなければな。今、あまりにも無防備だったので斬り伏せそうになったぞ」
世良神似:「だが、蘇生の可能性がある以上、人目もある場所で手を出すわけにもいくまい」
香住穂乃:「そういうこと。 フィッシャーマンも、同じことを考えてるから、あれだけ隙だらけなのかもしれないしね」
世良神似:「奴が何かを釣り上げようとしてるのかが、ただのバカか。…バカの方がやりやすいんだがな」
香住穂乃:「さて、ね。 答えは5日後のお楽しみってトコかしら」
世良神似:「確実にこちらの手中に収めるために抑えなくてはならないか。この自制を褒めて欲しいくらいだ」
香住穂乃:「頭くらいなら撫でてあげよっか?」
香住穂乃:ふふん、といたずらっぽく。
世良神似:「サービスが良いじゃないか。何か良い事でもあったのか?」
世良神似:笑いながら大げさに肩をすくめる。恋人の冗談に笑っている素振りを装う。
香住穂乃:「べっつに。」 
篠森飛朱:と、そんな事を話していると。君たちの方に派手な頭の男が近づいてきます
香住穂乃:チリチリと頭に痛みを覚えます
世良神似:誰かの接近に気付いているが、気付かないふりをしている。
篠森飛朱:「どーも。二人きりのところ申し訳ないんすけど…ちょっと付き合ってもらっていいっすかね。」
香住穂乃:大げさに振り返って
香住穂乃:「二人きり、なのが分かっているのに声をかけるなんて。 マナーがなってないんじゃない?」
世良神似:声をかけられて初めて気付いたように振り返る。
世良神似:「こんにちは。何方ですか?(確かUGNのやつか。こちらに気付いているのか?)」
香住穂乃:「(おじさんの資料にあったでしょう。 UGNの人間よ。 気づいているかは五分ってとこかしら)」
篠森飛朱:「へへへ、怒らないでくださいよー。できれば二人と話したかったんす。」
世良神似:「僕たちは見ての通りデート中なんだけどな?」
香住穂乃:「フゥ」ため息をついて
香住穂乃:質問なんですけど
GM:はい!
香住穂乃:FHバレしてるって知ってるんですっけ
香住穂乃:ピンクさんが、こちらをFHだと知っていると知っていましたっけ?
GM:知らない感じですね。態度から察した感じでもいいですよ!
香住穂乃:はーい
香住穂乃:「ま、もう知ってるみたいだし」
香住穂乃:「UGNの人が、私たちに何の用?」
香住穂乃:「全く、最高のタイミングね。 下手に騒ぎを起こしたら、フィッシャーマンに気づかれちゃうし」
香住穂乃:「大人しく話しを聞くしかないじゃない。 それとも、こうなるタイミングを見計らってたとか?」
世良神似:「お芝居の必要はないようだ。おい、ピンク頭、話がしたいなら場所を変えるぞ。漁師の方はどうせ5日後まで手はだせん」
世良神似:表情は演技したまま、にこやかなまま告げる。
香住穂乃:「って、ダーリンが言ってるけど・・・ どうする?」 にこやかにピンク髪に問いかけます
篠森飛朱:「話が早くてたすかるっすねー。じゃ、そうしますか。カフェとかでいいっすか?」かるーい感じで提案する。
世良神似:穂乃ちゃんの手を繋ぎ歩き出そう。
世良神似:「カフェはこちらで選ばせてもらうぞ」
香住穂乃:手を繋がれたまま、着いていく。まだ人目があるしので。
GM:所変わって喫茶店
香住穂乃:どれを頼もうか、メニューを見ながら悩んでいます。
世良神似:ミルフィーユとタルトタタン、ダージリンを注文。
篠森飛朱:高そうなチョコケーキを頼む。
世良神似:「この手のスィーツは異常なまでにカロリーは高いが腹にはたまらないからな。お前には鬼門だろう。そこは同情する」
香住穂乃:「・・・よし! 決めた!」 メニューを勢い良く閉じ、給仕を呼ぶ。
世良神似:相方に笑いかけるが、目の方は篠森を刺すように見てる。
香住穂乃:「・・・それで? 用件は何かしら? パパが心配するから、手短にすませてほしいんだけど?」
香住穂乃:「あ、すみません。 あたし、この、モンブランと、あとホットミルクで」 と、給仕に注文しておこう。
篠森飛朱:「聞きたい事があったんすよね。何でこの船に載ってるのかの理由。」
世良神似:「さてさて」首にかけた八角形の宝石がついたペンダントを弄びながら薄く笑う。
香住穂乃:「ダーリンとのバカンスを楽しむ、じゃダメかしら?」
世良神似:「見て分かる通りラブラブだからな」
篠森飛朱:「さすがにそれじゃあ、僕をだませても他はだませないっすよ。」
篠森飛朱:「まあ、大体さっきので想像できましたけどね。そっちも“フィッシャーマン”を狙ってるんすね?」
香住穂乃:「騙そうだなんて。 あたしたち、こんなにもラブラブなのに」 全く、ひとつも、これっぽっちも思っていないことを表面上だけ笑顔で言おう。
世良神似:「ねー」全くこれっぽちも思っていないが、こういうところだけは息がピッタリ合わせよう
世良神似:「ふっ、まぁ、茶番はここまでにしておくか。だとしたらどうする?事と次第によってはかUGN?」
香住穂乃:「まずは、そっちの目的から聞こうかしら? デートの邪魔をしておいて、さらに質問攻めだなんて。 」
香住穂乃:「マナーがなってないわよ?」 にこりと微笑む。
篠森飛朱:「まあ、教えても問題ないかな。」
篠森飛朱:「正直な話、僕としては、ギルドに加えてFHと事を構えたりはしたくないんすよね。」
篠森飛朱:「それと、そっちに陣野さんって人が居るじゃないですか。こっちの仲間が知り合いらしくて。」
篠森飛朱:「その二人をぶつけ合わせるのも、心情的にこう、ね?」
篠森飛朱:「だからまあ、そっちの目的次第では……見逃してもいいかなって。思って。それを聞きたいなーと。」
香住穂乃:大人しく聞いています。
篠森飛朱:「まあ、そんな感じっす。」
香住穂乃:モンブランを一口食べて
香住穂乃:「そっちとしても、事を荒立てたく無いってことね」
世良神似:紅茶に優雅に口をつける。
世良神似:「俺はUGNにはなんの思い入れもない。相争おうとも思わん」
世良神似:「だが、俺は仕事料をすでに受け取った。それこそ貴様らの目的次第では衝突するだろうよ」
世良神似:「逆に言えば、その目的以外では互いを利用し合えるとも言えるがな」
世良神似:ミルフィーユを口に入れ表情を緩める。
篠森飛朱:「こっちの目的は“捕獲”っす。上がいろいろ、聞きたい事があるらしいすからね。」
香住穂乃:「ってことみたい」
世良神似:「さてさて」
香住穂乃:「そもそも、そんな権限を持ってるのかしら? そっちのリーダーは、もっと別の人よね?」
香住穂乃:「リーダーの意思なのか、それともスタンドプレーなのか。 それを確認する術も無いわね」
篠森飛朱:「それは僕を信用してくれとしか。」
香住穂乃:「ふん。まぁいいわ。 ただ・・・」
香住穂乃:「女の子を騙すやつは、地獄に落ちるのよ?」 そう言って釘を刺しておこう
篠森飛朱:「ヒュー、怖い怖い。」
世良神似:「この場合、地獄に落ちるというより落とすだからな」
世良神似:ふっ、と笑って紅茶を一口飲んで。
篠森飛朱:「で、そっちの目的はなんすか?奪われた金を取り戻すとか、そんなんすか?」
香住穂乃:「悪いんだけど、教えてあげられないの。 女の子は、あなたが思っているよりもずっとミステリアスなの」
香住穂乃:そう言って
世良神似:いつの間にかケーキを食べ終わり、紅茶も飲み終わっている。伝票を指で相手に弾き
世良神似:「そういうことだ。情報提供感謝する」
香住穂乃:「ごちそうさま♪ とても美味しかった」 
世良神似:穂乃ちゃんの手を取って立ち上がるぜ。
篠森飛朱:「うーん残念。結託ならずか。」
世良神似:「さぁ、綺麗な海を見に行こうかハニー♪」
世良神似:そんなこと言ってカフェ後にしちゃうぞ。
GM:では二人が去った後、ぼそっとつぶやこう
篠森飛朱:「ホントは俺も、君とはやりたくなかったんだけどな……。残念。」
GM:では、ここでシーン終了で。
世良神似:応急手当キット
世良神似:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[1,9] → 9

世良神似:買えた
香住穂乃:特にほしいの無いけど、どうしようかな
香住穂乃:まぁ、応急でもいっておこう
香住穂乃:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[6,9,9] → 9

香住穂乃:買えた
世良神似:シューターズジャケット需要はどうなってたっけ?
香住穂乃:あ、忘れてた。買っちゃったので、次回買います
世良神似:終了です。
香住穂乃:終了で
GM:はーい。
GM:では次のシーン。シーンプレイヤーは陣野さん。
陣野恭一:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 9[9]+60 → 69

陣野恭一:順調である
GM:他の人は神原さんが出てもいいよ。
神原ひなた:じゃあ出るぜ
神原ひなた:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 3[3]+63 → 66

GM:では。世良と香住さんが離脱したので、君たちは代わりに“フィッシャーマン”の監視についている。
陣野恭一:怪しまれないようにしつつ見張る
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:相変わらず、フィッシャーマンは実に楽しそうに船旅を楽しんでいる。
神原ひなた:射殺すような目で見て、その度にきっと陣野さんに注意されてる
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「これが“サシミ”って奴か!日本人は変だなって思ってたけど、中々どうして美味いじゃないか!」
陣野恭一:「………落ち着け。機会を逃したくはないだろう?」ボソっと神原さんに言ったりしつつ
GM:ここ数日彼を監視していて、君たちは段々違和感を覚え始めている。
GM:彼は余りにも無防備で、隙だらけだ。襲撃に備えて、私兵を雇っているというのに。警戒心というものを、彼から感じられない。
陣野恭一:「……………」
神原ひなた:「……分かってる。分かってるよ……ちっ」
神原ひなた:分かってるわよ
陣野恭一:「しかし……あいつの態度、どうみる?」
神原ひなた:「ふん。……やつを評価しないのであれば、ただの馬鹿よ。今すぐ乗り込んでも問題でしょうね」
神原ひなた:問題ないでしょうね
神原ひなた:「――楽観視しないのであれば、あれは自信の裏づけといったところでしょうかね」
神原ひなた:「仮に襲撃されても、どうにかできる何かがある……と」
陣野恭一:「ふむ……」
陣野恭一:「とはいえ、それが何かの手掛かりは今のところなし、か」
陣野恭一:「動き出すまでには判断を付けたいところだ……」
神原ひなた:「やつの私兵も問題ね……」
神原ひなた:「見た目を変える能力を持つらしいし。……ほら、案外既に私達の背後にでもいるかもしれないわよ?」
神原ひなた:「もしくは……私達が見てるフィッシャーマンが、その私兵かもしれないわね」
陣野恭一:「影武者か、ありうる話だ」
神原ひなた:「私達の監視できない場所……例えば私室とかで入れ替われば簡単な話ね」
神原ひなた:「……厄介なやつを雇ったものだわ」
陣野恭一:「……全くだ」
GM:ちなみに、フィッシャーマンが本物かどうか見破るのは知覚で対決して勝てばわかります。
陣野恭一:じゃあ対決する!
GM:ただし、失敗した場合割とでかいペナルティがあったりします
陣野恭一:マジでか
神原ひなた:なん……だと……
陣野恭一:見破ってはおきたいが
陣野恭一:あとでやってもいいなら支援もらってやったほうがいいながれですね
GM:見破るために十分な距離まで近づかないといけないので、失敗したら監視がついてることがばれる感じです
神原ひなた:まぁ、今すぐどうこうしなくてもいいアレではある。決戦は会合だし
神原ひなた:ただまぁ、それまでに見破れたら本物の位置特定とかしやすくなるのかなぁ
神原ひなた:なんか貰えそうな支援ってあったっけ?
陣野恭一:援護の風ぐらい
陣野恭一: 穂乃ちゃんを酷使すれば勝利の女神も
神原ひなた:まさかのミドルで判定突破させるための100%エフェクト……!
神原ひなた:知覚が有利になるアイテムとかあったっけかなぁ
陣野恭一:インフィニに1個
陣野恭一:ほかは覚えとらん
神原ひなた:相手にワーディング張ってもらえたら、ある意味レネゲイドチェッカーで分からなくはないだろうが、そんな状況ないだろうな……
陣野恭一:まあ、とりあえず現状で挑戦するのはリスクがキツイですね
神原ひなた:まぁ、挑戦するにしても穂乃ちゃん合流後の方が安全ではあるかな
陣野恭一:「……どちらにせよ、ことをせいてバレてはしかたない」
神原ひなた:「そう、ね。……まだ時間は、ある」
陣野恭一:「そういうことだ」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「ふぅー、食べた食べた。さあ、そろそろショーの時間だ!移動しよう移動!」
陣野恭一:「……いくか」
神原ひなた:「……そうね。仮にやつが偽物だとしても……目を離すわけにはいかないわ」
GM:とまあ、そろそろシーン終了でよろしいでしょうか
陣野恭一:はいなー
神原ひなた:へいさーい
神原ひなた:購入よろしいですかい?
陣野恭一:多機能ヘルメットを買いたい!
GM:ドゾー
神原ひなた:いい加減シュタジャケ案件をどうにかしたい
陣野恭一:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 7[6,7]+2 → 9

陣野恭一:買えない!
神原ひなた:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 5[5,5]+2 → 7

神原ひなた:財産使おうが買えない!
神原ひなた:ダイス目で7が出たら買えるのに、尽く失敗する調達判定……
陣野恭一:ロイスはまだ良かろう
陣野恭一: 以上でー
GM:フォファファ。
神原ひなた:同じく以上で
GM:では、次のシーンは全員集合です。何時ぞやの夜のようにロンズデーライトさんの部屋に集まってもらいます
陣野恭一:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 2[2]+69 → 71

世良神似:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 4[4]+62 → 66

神原ひなた:1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 1[1]+66 → 67

香住穂乃:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 10[10]+65 → 75

GM:危険な香住ちゃん
“ロンズデーライト”:「皆さん今日もお疲れ様でした。何か状況に変化は?」
世良神似:「さてさて」首にかけた八面体の宝石のついたペンダントを弄っている。
陣野恭一:「依然かわりなしだ、アホ面を晒している……不自然なほどにな」
世良神似:「UGNが接触してきた。どうやらアルクマイオンの知り合いが向こうにいるらしい」
香住穂乃:「おじさんとは戦わせたくないって。 どこまで本当か分からないけどね」
神原ひなた:「あれが本当にフィッシャーマンかどうか……ちょっと確認したくはあるわね」
香住穂乃:ロンズさんの膝に座りながら報告。
“ロンズデーライト”:「ふむ。“アルクマイオン”、心当たりは?」
陣野恭一:「……見知った顔、のことだろうな」
陣野恭一:「岡田卍、UGNのエージェント。何度か協力したこともある」
陣野恭一:調べたことなどをいいつつ
陣野恭一:「………UGNに戻ってこないかと、言ってきたな。こちらがFHと気づいているかは不明だ」
香住穂乃:「ばれてるみたいだけど?」 ロンズさんの膝の上でごろごろしながら。
陣野恭一:「………そうか」
“ロンズデーライト”:「これだけ時間が有ったのだから、調べられても仕方ないでしょう。」
世良神似:「奴らの目的は確保。こちらと同じだ。衝突の可能性は高いが、相争うことで利を得るのはフィッシャーマンだ。おもしろくない」
香住穂乃:「あたしたちに接触してきた男、ピンク髪の男が言ってたもの」
神原ひなた:「……敵になる、か」
“ロンズデーライト”:「会合までの時間が多いのも」
“ロンズデーライト”:「もしかしたらそれを見越してのこと…?いや、2つの勢力が自分を狙っていることに気づいていなければ、同士討ちを狙うこともできないはず。」
神原ひなた:「……まさか、ね」
陣野恭一:「……」
神原ひなた:「ロンズデーライト。……あなた、この会合の情報……どういうルートから入手したのかしら」
香住穂乃:「~~♪」 ロンズさんにくっついて甘える。
“ロンズデーライト”:「確かに信頼できる筋からの情報です。そこから漏れたという事は無い、はず。」
世良神似:「だが、現実問題、状況は良くないな。悠長に構えるのは危険かもしれんぞ」
神原ひなた:「そう。……意図的に流された情報じゃなければいいけれど。これはさすがに穿ちすぎかしらね」
香住穂乃:「ならどうする? 潰し合いが不味いなら、UGNと手を組んでみるとか?」
世良神似:「俺達は別に正義の味方(UGN)ではない。フィッシャーマンが本物と知れてれば斬り伏せて拉致するのも手だと思うがね」
陣野恭一:「警戒をし過ぎてドツボにはまることも避けたいが……せめて、情報の裏はほしいな」
陣野恭一:「だが、下手に手を出せば正義の味方がしゃしゃり出てくる」
陣野恭一:「強攻策か、手を組むか………現状維持か」
神原ひなた:「目的が被る以上、手を組むまでは難しいでしょうね。……せいぜい相互不干渉ってところかしら」
神原ひなた:「尤も、それすらもお互いがお互いを信用できないと無理なことだけれど」
“ロンズデーライト”:「とりあえず、私は情報源をもう一度洗いましょう。UGNをどうするかは、皆さんに任せます。」
世良神似:「さてさて」
陣野恭一:「どうするか、か……」
神原ひなた:「私は、邪魔されなければどうでもいいわ」
香住穂乃:「ルーレットでも使う? 赤か黒か。」 
香住穂乃:ごろごろ。
世良神似:「大穴で緑になるかもな」
香住穂乃:「いいじゃない。出るか出ないか、確率は全部50%よ」
陣野恭一:「……」思案顔で何も言わない
香住穂乃:悪戯っぽく笑いながらロンズさんの胸に顔をうずめよう
世良神似:「俺は標的以外に興味はないが、全員が似たようなものか」
世良神似:「UGNを黙らせて横から掻っ攫われるのを防ぐか、衝突を避け消耗を抑えて最終的に乱戦になるか」
陣野恭一:「……さて、何が最善か………」
神原ひなた:「……どちらもメリットがあって、どちらもデメリットがある。確実な案は無いわね」
香住穂乃:髪をくるくるいじってる。
神原ひなた:「UGNはフィッシャーマン以外の幹部で満足してくれないものかしら……」
世良神似:GM。今回フィッシャーマン以外のギルドメンバーは小物?
香住穂乃:「その台詞、そっくりそのまま返ってくるんじゃないの」
GM:はっきり言って小物だね。
世良神似:「やるべき事は、あの表に出歩いてるフィッシャーマンがまず本物かを探ること。そして、俺達は選択しなければならんと言う事だ」
世良神似:エリーニュスをちらりと見よう。
世良神似:「お前の因縁だ。今回はお前の意向を組むがね」
神原ひなた:「……まずは確実に判断のできることから、済ませていきましょう」
神原ひなた:「邪魔をするならUGNとて潰す。――けれど、それで奴を確保できなければ何の意味も無い」
香住穂乃:「それと、さ」
香住穂乃:「おじさんは? 戦えるの? 元のお仲間と」 陣野さんに真っ直ぐに視線を向ける。
陣野恭一:ため息
香住穂乃:「戦力に組み込んでも、いいのかしら」
陣野恭一:「UGNが敵となるなら、排除するだけだ」
世良神似:「くっくくくく、同じ質問に答えなければならないとは、災難だな。アルクマイオン」
世良神似:何処か楽しそうに笑う。
陣野恭一:「UGNにとって俺はジャームであるし、“アルクマイオン”にとっては障害を排除することを躊躇う理由はない」
陣野恭一:「……恋人同士、思考回路が似ているようで何よりだ」
世良神似:「ヘリオン、アルクマイオンなら問題はない。こいつはやるさ。そういう生き物だ」
香住穂乃:「誰が恋人同士だってーの」 ぷい、とそっぽ向く
陣野恭一:「……そういうことだ。心配はいらん」:
香住穂乃:面白く無いので、ロンズさんの膝に頭を乗せて目を瞑る。
“ロンズデーライト”:香住さんの頭をなでよう
世良神似:「纏めるか。俺達の標的はフィッシャーマンただ一人。正義の味方はちょっかい掛けてこない限りはいないと同じ」
香住穂乃:なでられてるのが気持ち良くて、寝そう
世良神似:「それで、いいな」寝そうになる穂乃ちゃんの耳を引っ張り皆に告げる。
陣野恭一:「……」頷く
神原ひなた:「問題ないわ」
香住穂乃:「っったたたた! あんたが仕切んなっつーの!」
香住穂乃:でも、否定の意見も出さない。肯定です。
神原ひなた:うおーーー、シュタジャケ狙い購入
世良神似:穂乃ちゃん。シューターズジャケットじゃーw
神原ひなた:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[5,10]+1[1]+2 → 13

陣野恭一:多機能ヘルメット買う!
神原ひなた:購入成功じゃ
陣野恭一:2dx+2>=15
DoubleCross : (2R10+2[10]>=15) → 7[6,7]+2 → 9 → 失敗

陣野恭一:出ない
世良神似:む。多機能ヘルメットの方が良いか
香住穂乃:ひなたさんがシュタジャゲットしたので、ヘルメットいってみようかな
香住穂乃:3d10
DoubleCross : (3D10) → 15[7,4,4] → 15

香住穂乃:3dx10
DoubleCross : (3R10[10]) → 3[2,2,3] → 3

香住穂乃:むりー
世良神似:多機能ヘルメットだ
世良神似:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[3,6] → 6

神原ひなた:1回目のダイス採用なら、財産ポイントでゴリ押しできただろうに……
世良神似:無理だね。以上
陣野恭一:以上だったー
神原ひなた:いじょ
香住穂乃:以上
GM:じゃあ、次のシーン。本物かどうか調べるシーンでいいのかな
陣野恭一:おう
世良神似:そうだね。
陣野恭一:とりあえずわしゃあでよう
陣野恭一:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 2[2]+71 → 73

香住穂乃:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 2[2]+75 → 77

GM:この二人でいいかな?
陣野恭一:おうよ
香住穂乃:YES!
世良神似:俺が出ても役に立てそうにないぜ
神原ひなた:同じくだぜ
陣野恭一:じゃあとりあえず購入していいかな!
GM:では、フィッシャーマンは楽しそうにテニスをやっています
GM:今まで通り警戒心はまるで感じられません。のんきすぎるほどのんきです
GM:いいですよー。
陣野恭一:「さて………」
陣野恭一:2dx+2>=15
DoubleCross : (2R10+2[10]>=15) → 6[3,6]+2 → 8 → 失敗

陣野恭一:多機能ヘルメットだったがそんなものなかった
香住穂乃:ヘルメット
香住穂乃:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[1,8,8] → 8

陣野恭一:己の身一つでなんとかした
陣野恭一:では知覚か
香住穂乃:無理ー
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「はっ!……ほっ!……あー!やられた!そこでドロップかー!」
香住穂乃:あ、ごめん
香住穂乃:財産持ってた
陣野恭一:他に使い道がないなら買っていただけるとダイスがちょっと増えるので……へへへへ
香住穂乃:財産7使用してゲット&リリース!
香住穂乃:違う、パース!
陣野恭一:では今度こそ判定させていただいてもいいかな……!!
GM:こいっ
香住穂乃:援護の風もしておこう。ダイス+3
香住穂乃:77→79
陣野恭一:これでダイスは15……!
陣野恭一:15dx+1
DoubleCross : (15R10+1[10]) → 10[2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,6,8,10,10,10]+8[3,6,8]+1 → 19

陣野恭一:割りと普通
GM:こっちはダイスの個数を知られたくないから、シークレットダイスで振るぜ
???:シークレットダイス
GM:駄目だ負けた!
陣野恭一:勝った……!
香住穂乃:これが絆の力・・・!
GM:ぐぬぬ……では、陣野さんにはわかる
GM:よくよく見なければわからないが、素早い表情の変化の際に、小さな小さなノイズが走っている
陣野恭一:「……………」
香住穂乃:「・・・・・(どう?)」
香住穂乃:小声で尋ねる。
陣野恭一:「………(一杯食わされたな)」
GM:陣野さんにはわかるでしょう。FH専用アイテムの『MASKed』です。
陣野恭一:「……(偽物だ)」
香住穂乃:「(ただのバカじゃなかったってことね)」
陣野恭一:「……(そういうことだ)」
香住穂乃:「(となると、本物は別の場所に居るってことね。・・・・思い当たるのは)」
香住穂乃:「(私室か、5日後のパーティー会場か。もしくは、まだこの船に乗っていないって可能性も、か)」
陣野恭一:「(何にせよ、このまま監視に手を取られるのは得策ではない)」
陣野恭一:「(一旦報告に戻るぞ。動き方を変えねばならん)」
香住穂乃:「(そういうこと。 偽者なんて、こちらの目を眩ますのが目的でしょ)」
香住穂乃:「(異論は無いわ)」
陣野恭一:“フィッシャーマン”に気付かれないように暗い方へ消えていく
香住穂乃:1個陣野さんと絡みたいんですけど
香住穂乃:やっていいです?
陣野恭一:おうよ
GM:どうぞどうぞ!
香住穂乃:テニスコートから離れ、薄暗い廊下で立ち止まる
香住穂乃:「おじさん、一つ聞いていい?」
陣野恭一:「……なんだ」
香住穂乃:「おじさん。昔、UGNに居たんでしょう? “オペライペ”篠森飛朱 って、知ってるかしら」
陣野恭一:「………いや」
陣野恭一:「心当たりはないな」
香住穂乃:「……そう」
香住穂乃:「……さ、早く戻りましょ? ロンズデーライトが心配して待っているもの」
陣野恭一:「…………」
香住穂乃:無理に元気良く歩き出す
陣野恭一:「……問い返させてもらうが」
陣野恭一:「お前の事情は知らん、突っ込む気もない。だが」
香住穂乃:「……何かしら?」
陣野恭一:「戦力として組み込めんで、大丈夫か?」
陣野恭一:表情を変えずに聞く
香住穂乃:「……ぷ。あははは」
香住穂乃:「……良かった、おじさん、冗談もちゃんと言えるのね」
陣野恭一:「……ふ」
香住穂乃:「……同じ質問を返されるなんて思わなかったわ」 
香住穂乃:一瞬真面目な目になって
香住穂乃:「そいつ、あたしの過去?を知ってるみたいなんだけどね」
陣野恭一:「……」
香住穂乃:「関係ないわ」
香住穂乃:「『UGNが敵となるなら、排除するだけだ』 で、良かったかしら?」
陣野恭一:「十分だ」
香住穂乃:と、悪戯っぽく笑いましょう。
陣野恭一:ちょっとだけ頬をゆるめてそのまま退場の構えだ
香住穂乃:退場!
香住穂乃:陣野さんにロイスを取ります
陣野恭一:-仲間/香住穂乃/信頼:○/食傷/ロイス でロイスを取ります
陣野恭一:以上で―
香住穂乃:セルメンバー/陣野恭一/興味◯/憐憫/ロイス
香住穂乃:以上です!
GM:じゃあ今度こそシーン終了です!
陣野恭一:了解
香住穂乃:はーい
GM:次のシーンは、時間的に中途半端になりそうだし、マスターシーンにしようかな。
GM:---
篠森飛朱:「うーん……うーん……うーんんんん……」いすに座って顎に手を添えて、何かを考えてる
篠森飛朱:「んーんんんんん……最初はそうだと思ったけど、あれはちょっと違うよなあ。」
篠森飛朱:「んー、パッと見仲がよさそうにも見えたけど…あれは仲がいいって言うよりも、息が合ってる方があってる気がするんだよな…うーん。」
岡田卍:「……アズ君、さっきからうんうん唸ってるけど、何かあったの?」
篠森飛朱:「あー。岡田さん。どもっす。」
篠森飛朱:「俺はほら、昨日はなしたあの子の話っす。まーあ、ちょっと色々あるんすよ。」
篠森飛朱:「それよりも岡田さん、あの人とはまた会いにいったんすか?陣野さんでしたっけ?」
岡田卍:「ああ、うん。いや……あのあとはまだ、会ってない。」
岡田卍:「情けない話だけど、何を言っても拒否されちゃうような気がして……それがちょっと怖いんだ。」
岡田卍:「それにあっちは、私のことをただの敵だとしか思ってないかもしれないし…」
篠森飛朱:「ははぁー。わかる!わかるっすよその気持ち!」
篠森飛朱:「確かに拒否られるのは辛いですよねー。でも、何かしなきゃ、何にもかわらないっすよ!」
篠森飛朱:「がんばればきっと、岡田さんの思いはつたわるっすよ!絆って奴を、しんじるっす!」
岡田卍:「……ありがとう。ちょっと勇気が出た。」
岡田卍:「私がんばってみる。アズ君もがんばってね、その子のこと。」
篠森飛朱:「うっす!お互いがんばりましょー!」
GM:---
GM:では今日はこれで終了で。お疲れ様でした!
世良神似:お疲れ様でしたー。次は何時くらいかな?
香住穂乃:お疲れ様でしたー
陣野恭一:お疲れさまでしたー
神原ひなた:おつかれさまでしたー
GM:最短で10日かな?
GM:11、12もできそうだから、予定しだいだけどその3日のうちどこかに入れてやります。
世良神似:了解です。
神原ひなた:12は無理ゆえ、10か11かしら
陣野恭一:了解ー
香住穂乃:10、11はちょっとまだ分からないです
GM:まあその二日のうちどちらかで、やれそうならやる感じで。
香住穂乃:分かり次第、スケジュール更新しておきますね
世良神似:ですねー。
GM:はーい。お願いします。忙しいみたいなので、無理はしないでくださいね。
世良神似:よし、俺は落ちるぜ。おやすみなさい
香住穂乃:はーい
陣野恭一:では私もおやすみなさー
香住穂乃:では私も。おやすみなさい
GM:俺も落ちるぜ。おやすみなさい!
神原ひなた:おやすみなさーい
GM:と言うことで、全員揃ったのではじめたいと思います
GM:点呼開始!
世良神似:準備完了!(1/4)
陣野恭一:準備完了!(2/4)
香住穂乃:準備完了!(3/4)
神原ひなた:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:前回言ったとおり、今回はFS判定からです。
GM:全員集合するが良い
世良神似:1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 6[6]+66 → 72

香住穂乃:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 9[9]+79 → 88

陣野恭一:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 8[8]+73 → 81

陣野恭一:順調である
世良神似:ヘリオーン!
香住穂乃:し、死ぬ・・・真でしまう・・・
GM:ほのちゃんガンガンエフェクト使うからなあ。
神原ひなた:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 10[10]+67 → 77

GM:神原さんと陣野さんは世良君、香住ちゃんに見張ってるのが偽者だったと言うのを報告するといいんじゃないかな。
神原ひなた:気づいたのは陣野さんと穂乃ちゃんだよ!
陣野恭一:そういえばそういう流れだった
陣野恭一:では
陣野恭一:「……喜べ、大当たり、だ」と苦々しい顔で報告しよう
香住穂乃:「こんなにうれしくない大当たりも、久しぶりかもね」
香住穂乃:やれやれのポーズ。
世良神似:「俺達が見ていた間抜け顔は偽か。ならば、そいつはトレジャーボックスである可能性が高いな」
神原ひなた:「そうなると……問題は本物の居場所ね」
陣野恭一:「それを探らねばならんのは頭の痛い問題だが……」
陣野恭一:「UGNより先に居場所を抑えられれば、好機だ」
世良神似:「ふっ、待ちよりはマシだ」
陣野恭一:「……とはいえ、骨の折れることに変わりはないがな」
神原ひなた:「……ま、骨の折れない仕事なんて、今までそう無かったでしょ」
陣野恭一:「……それもそうだな」
香住穂乃:「それじゃ、決まりね。 UGNよりも先に見つけ出す」
世良神似:「…では、トレジャーボックスの演技を採点してやろう。満点に近いことを祈ろうか」
世良神似:「そして、骨を折るのは俺達じゃあない。俺達が奴の骨を折る(頭蓋を砕く)」
世良神似:ペンダントを弄りながら端正な顔を歪め獰猛な笑みを浮かべる。
GM:では、FS判定を始めましょうか。
GM:「“フィッシャーマン”を見つけ出せ」
判定:〈情報:噂話〉
難易度:8
最大達成値:30
終了条件:4ラウンド経過
支援判定:【社会】【感覚】

GM:これと同じ判定をUGN側も行っています。先に成功するとクライマックス戦闘が有利になります。
陣野恭一:進行値はいくつまで貯めればよろしいので?
GM:逆に失敗すると不利になります。どのくらい不利になるかは進行値の差で決定します。
GM:あ、やべ
GM:進行値は12までです。
神原ひなた:UGNのやつらも偽物に気づいたのか……
GM:あっち支援一人居るしね。
GM:では、始めて行きましょう。まずはセットアップのハプニングチャートから。
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 24

GM:異常な興奮。そのラウンド中、進行判定に失敗したキャラは暴走を受ける
陣野恭一:よしよし、攻撃されなければ良くも悪くもない
GM:他にセットアップのあるひとは?
世良神似:なし
香住穂乃:なし
陣野恭一:なし
神原ひなた:なし
GM:UGN側も特になし。行動値順に行きましょう。
陣野恭一:とはいえ俺は待機だ支援判定を投げる準備をしている
GM:OK!じゃあ次は行動値8組みだ。UGNも含めると3人も居るぞ。
世良神似:じゃあ俺判定やっちゃおうかな。
世良神似:OK?
GM:こいおらっ
香住穂乃:がんばって!
世良神似:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[6,8] → 8

陣野恭一:丁度だ
世良神似:よし!
GM:成功とは運のいい奴よ…
陣野恭一:達成値高くなりやすい穂乃ちゃんに支援なげようと思ってたが、こっちに投げてもよかったな……
GM:進行値 1/12
GM:次はほのちゃんじゃな
香住穂乃:はい
香住穂乃:自分に援護の風
香住穂乃:88→90
香住穂乃:ダイスは7個。いきます
香住穂乃:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,2,6,7,8,8,10]+10[10]+6[6] → 26

GM:げっ!
香住穂乃:ふははははー
陣野恭一:って、支援投げそびれた
GM:成功。進行値 4/12
香住穂乃:あ、支援って、やる前だけなんですっけ。 
神原ひなた:つまり私に支援をくれるということだな!
GM:もう3分の1まで来られてしまったか。イベントが入るぞ。
香住穂乃:す、すみません・・・・
陣野恭一:そうしよう
神原ひなた:支援はイニシなのだ
陣野恭一:んだんだ
世良神似:「この手の仕事はお前が一番得意だ。その調子でやれ。だが、引き際は見誤るなよ。この後、ショウダウンが控えてるからな」
香住穂乃:「大丈夫よ。24時の鐘が鳴ったらちゃんと帰るわ」
世良神似:「(仕事の仕方を覚えてきたな。前回から成長してると踏んだが、予想以上か)」
GM
進行値3
さらに規模の大きい情報収集が必要だ。以降の判定を【社会】に、難易度を9に変更する。

GM:と言うことで難易度が9になった。
神原ひなた:支援成功前提で出目7必要か……
GM:ではそっちの行動、の前に篠森君の判定だ。
GM:こいつは特に何の取り柄も無い。素振りだ。
篠森飛朱:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,7,10]+1[1] → 11

GM:進行値 2/12
世良神似:と、情報収集を共にやりながらヘリオンに声をかけよう。
GM:幸先がいいぜ
神原ひなた:クリティカルしてるくせにとりえの無い男か
GM:これが絆の力だ!
GM:次は行動値5組み。って言うかクーロンさんと岡田か。
GM:このダイス目ならば…支援を飛ばすより素で振ったほうがいいはず
GM:と言うことで岡田さんから。普通に振ります。
GM:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,3,6,7,10]+9[9] → 19

神原ひなた:ひぃっ
香住穂乃:ヒュー! やるぅ
GM:UGN:4/12 追いついたぞ……!
陣野恭一:逆に考えよう 19で良かった
世良神似:もう追いつきやがったー
陣野恭一:20だったら死んでいた
GM:続けてクーロンさんだ。
マルセル・クーロン:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,8,10,10]+6[1,6] → 16

陣野恭一:神様なんてイなかった
香住穂乃:ア、アババババ
GM:UGN: 6/12 半分まで来た。こいつら強い…
GM:と言うことで次は神原さんだ。
世良神似:こっちの強みは相手より高い行動値だから、次のラウンドが勝負だなぁ
神原ひなた:お、おう
陣野恭一:とりあえず支援を投げる
神原ひなた:イニシに支援お願いします……
陣野恭一:7以上をだせば進行値+2だから頑張って出すヨロシ
陣野恭一:12dx>=9
DoubleCross : (12R10[10]>=9) → 9[2,4,5,6,6,7,7,8,8,8,9,9] → 9 → 成功

陣野恭一:うむ、成功は成功だ
神原ひなた:くくく、ダイス3つの力を見るがいい……!
GM:OK、神原さんの達成値に+3の修正だ。
神原ひなた:あ、いや、
神原ひなた:ジェネシフトすべきか……?
陣野恭一:ぶっちゃけ微妙なところ
陣野恭一:なので自分の命と相談するよろし
神原ひなた:ではしよう
世良神似:80にしたほうが確かに良いと見た
神原ひなた:1d10+77 ジェネシフト1個
DoubleCross : (1D10+77) → 1[1]+77 → 78

神原ひなた:あ……あ……?
神原ひなた:逆に考えるんだ。判定に出るはずだった1がここで出たと考えるんだ
陣野恭一:つまり実質ダイスが1個増えたに等しい
神原ひなた:ってことで判定
神原ひなた:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 10[1,3,10]+4[4]+3 → 17

神原ひなた:大勝利
GM:うげえ
陣野恭一:支援なんていらなかったんや!
世良神似:やったぜ。
神原ひなた:(1出てるけど)
香住穂乃:やったー!
GM:運のいい奴らだぜ 進行値 7/12
GM:イベントが入ります。
GM:進行値6
有力な情報を選別し、捜索の対象の居場所を絞り込んだ。以降、難易度を7に変更する。

GM:と言うことでこのラウンドは終わりだ。
陣野恭一:相変わらず社会に変わりなしか……!!
世良神似:「執念だなエリューヌス。苦手だろうによくやるじゃないか。ならば、お前の気概に応えなくてはなるまい」
神原ひなた:「……ふん」
陣野恭一:「ああ……追いつかれるわけには行かんな」
香住穂乃:「引き離してやりましょう」
神原ひなた:「――奴を捕らえるのは、私だ……!」
GM:セットアップ。ハプニングチャートだ
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 25

GM:さっきと同じか……
陣野恭一:ふうむ、さてどうするか
陣野恭一:俺に支援もらうのも分は悪いし、ダイス3個に賭けて判定スべきかな。7だし
陣野恭一:行けるいける、なんか今からだが軽いんだ。こんな気持でダイス振るの初めて
香住穂乃:そ、それ、魂が抜けかけているんじゃ・・・w
GM:と。では、情報を集めていた君たちは、見知った顔を目撃する。
陣野恭一:「…………」
岡田卍:「……!」
篠森飛朱:「あ、どーもっす。そっちも探しものっすか?」
陣野恭一:「………さあな」
香住穂乃:(……こいつらも気づいてるみたいね。フィッシャーマンが偽者だってことに)
世良神似:「さてさて。ともかく、見ての通りデートの最中でね。邪魔をするのはマナー違反というものだぜ」
篠森飛朱:「寂しいこと言うっすねえ。ちょっとくらいいいじゃないっすかー。」
香住穂乃:「見たところ、そっちもデート中かしら?」 いじわるそうに言ってみる 
岡田卍:「…!い、いえ!私達はそんなんじゃないですよ!」
陣野恭一:「………岡田」
陣野恭一:「お前らの目的は、なんだ」
陣野恭一:「お前らは……何のためにここにいる?」
岡田卍:「……“フィッシャーマン”を捕まえにきました。彼には、聴かなきゃいけないことがあります。やってもらわなきゃいけないことも。」
香住穂乃:「……」 カムイくんを肘で突く。 陣野さんの様子がちょっとおかしいことを訴えているのだ。
陣野恭一:「…………違う。聞きたいことはそれじゃない」
世良神似:穂乃ちゃんに肘で突かれ頷く。
陣野恭一:「奴を捕まえ、聴かなきゃいけないことややらなくてはならないことをさせ」
陣野恭一:「それから何を得るために動いている?」
岡田卍:「……わからない。でもきっと、そうする事は私たちの言う正義に繋がってる。だから、やる。」
陣野恭一:「……それが、お前の正義か」
陣野恭一:目を細め
陣野恭一:それ以上は何も言わない
陣野恭一:普通に判定するルートになった
陣野恭一:なので社会で判定する 7以上でろ!
陣野恭一:3dx>=7
DoubleCross : (3R10[10]>=7) → 3[2,2,3] → 3 → 失敗

岡田卍:「陣野。貴方は何を見ているの?UGNでは得られないものが、そこにあるの?」
陣野恭一:「…………」
陣野恭一:岡田の言葉に俺は何も答えられなかった
陣野恭一:だが……
陣野恭一:目的のためだけに動いているはずの心が、少しだけ 揺らいだ
陣野恭一:出目も悪かった
陣野恭一:というわけでみなさんやっちゃってくださいよォ!
GM:次は行動値8組みじゃぜ
神原ひなた:「……UGNで、一体何が得られる。正義を、秩序を振りかざすだけの奴らに……」 小さく、ぼそっと
世良神似:ではやるか。
世良神似:ジェネシフト
世良神似:2d10+72
DoubleCross : (2D10+72) → 8[2,6]+72 → 80

世良神似:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[1,4,7] → 7

GM:ギリギリマンだ
GM:進行値 8/12
GM:イベントはまだだぜ
世良神似:「正義か。余計なものを見た者の記憶を書き換えるのが正義か?」
世良神似:「忘れたほうが良いこともあるだろう。だが、善意の下に人の心を改竄する悪辣さ。俺の正義とは相いれんよ。UGN」
世良神似:冷ややかにUGNを見つめ、冷静に仕事をこなしていく。
GM:次はほのちゃんだ。エフェクトを使ってしまうのか?
香住穂乃:使おうじゃないか!
香住穂乃:援護の風! 90→92!
香住穂乃:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,2,2,3,4,9,10]+7[7] → 17

GM:安定してやがる・・・
GM:進行値 10/12
GM:イベントでーす!
陣野恭一:くっ、俺が判定などせずココに支援を載せてたら……!
GM:進行値9
探索している人物が、この近くに居ることを特定することができた。以降の難易度を9に変更する。

神原ひなた:ぐあーっ
篠森飛朱:「悪人と言えど、問答無用で殺しちゃうのもどうかとおもうっすけどねー。」
篠森飛朱:「…じゃ、僕らも行きますか。先にとっちめてサッサとづらかっちゃいましょー。」
GM:と言うことで素で振る。こいつらはまだ難易度7だ。
GM:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[1,3,7] → 7

GM:ギリギリだぜ!
GM:進行度 7/12
陣野恭一:おのれ……!失敗しろ……!
GM:次は行動値5組だ。先にクーロンさんが動く。
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,2,3,9] → 9

GM:ほいさっさ。
GM:進行値 8/12
GM:そして次は岡田さんだけど
GM:判定を行わずエフェクトを使うぜ。
神原ひなた:な、ナニィー!?
世良神似:ダヴァイ
陣野恭一:おのれー!
GM:《狂戦士》+《さらなる力》 対象はクーロンさん。判定ダイス+6、C値-1 そして対象を未行動にする。
GM:判定に成功すればな!
神原ひなた:あひぃー
GM:5dx+14
DoubleCross : (5R10+14[10]) → 9[5,6,7,8,9]+14 → 23

GM:成功デース
神原ひなた:固定値14……だと……
GM:と言うことでまたクーロンさんです
GM:10dx9
DoubleCross : (10R10[9]) → 10[2,3,6,6,7,7,8,8,8,10]+10[10]+3[3] → 23

GM:最大が出ればここで終わりだったんだけどな…
GM:UGN:11/12
マルセル・クーロン:「いつ見てもワンダフルですねー、岡田君の力は!クール!」
マルセル・クーロン:「後一歩のところまできてまーす!FHより先に、確保するデス!」
GM:と言うことで最後。神原君の行動だね。
神原ひなた:別にクリアしてしまっても構わんのだろう?
GM:ひゅーっ!
神原ひなた:マイナーでジェネシフト
神原ひなた:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 2[2]+78 → 80

神原ひなた:美しい数字だ
神原ひなた:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[5,7,7] → 7

神原ひなた:あ……あ……?
GM:失敗だ!
GM:では次のラウンドだ。ハプニングチャート!
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 49

GM:膠着した状況。特に修正はない
神原ひなた:あ、そうだ。暴走だ
GM:役に立たないハプニングチャート
陣野恭一:本当に特に何もないハプニングチャート
神原ひなた:前ラウンド失敗したので暴走したぞ
GM:ではセットアップ。こっちには使うエフェクトがあるぞ。
世良神似:セットアップはなしだ
陣野恭一:マジでか!
陣野恭一:まあセットアップはないのだが
神原ひなた:あひぃー
神原ひなた:セッタップなし
香住穂乃:なしです
岡田卍:《加速装置》 行動値が12上がって17になる。
神原ひなた:岡田ァー!!
香住穂乃:岡田ァ!
陣野恭一:あ、アクセルだと思ったらそっちか
陣野恭一:よかろう、みんな俺に支援を投げろ!
陣野恭一:奴は俺が殺す!
世良神似:援護の風をまず陣野さんだね
香住穂乃:ですね
陣野恭一:いや、もう1成功すればOKだから
陣野恭一:支援判定も投げてくれ
神原ひなた:支援判定は感覚が一番高いカムイ君かな
香住穂乃:援護の風を陣野さんに。 ダイス+3 。 92→94
岡田卍:「嫌な予感がする……ここで決めなきゃ、不味い……!」
世良神似:支援
世良神似:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[3,4,5,5,7] → 7

GM:失敗だぜ
陣野恭一:支援って複数重ねられなかったっけ?
世良神似:失敗。神原さんも支援してー
GM:重ねられるよー
香住穂乃:私も支援やってOK?
陣野恭一:よっしゃ、こいやー!
神原ひなた:じゃあ俺も支援するぜ
神原ひなた:あれ
世良神似:穂乃ちゃんも支援してOK
GM:できるぜ!
神原ひなた:支援って、行動値順だっけ?
GM:イニチアシブにやるかんじ
神原ひなた:あぁ、行動値関係なく、さらに修正全部乗るのか
神原ひなた:持っててよかったインフィニティコード
陣野恭一:こいやー シュッシュ
神原ひなた:4dx 陣野さん支援
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,7,9,9] → 9

神原ひなた:おっしゃ、+3じゃけえ
香住穂乃:私も陣野さんを支援!
香住穂乃:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,2,6,7] → 7

香住穂乃:アバー
GM:失敗だぜ
GM:修正は+3。ワンちゃんあるで。
陣野恭一:なあに、8dで6だせばいいだけよ!
陣野恭一:8dx+3>=9 こいやー!
DoubleCross : (8R10+3[10]>=9) → 6[1,2,2,3,3,4,5,6]+3 → 9 → 成功

神原ひなた:「――頼んだ、アルクマイオン。理想家のUGNに現実を見せろ」
陣野恭一:本当に何この人
神原ひなた:(あかん)
陣野恭一:あ、ちがう
世良神似:11で止まったな
陣野恭一:ごめん
神原ひなた:俺達の進行度は10だったんじゃ
陣野恭一:ダイス数間違えてた
陣野恭一:あれ、マジで?
陣野恭一:<10
陣野恭一:マジだ
GM:題す数は何個なんじゃ!
世良神似:ダイス数何個だったんだ?
陣野恭一:少ない 6個
神原ひなた:(あかん)
陣野恭一:どうあがいても失敗であった
陣野恭一:やはり刺すべきだったか……
GM:少ないんならこのまま行ってしまうぜ
陣野恭一:おうよ!
世良神似:しまった。
香住穂乃:あ
香住穂乃:ロイス切ればよかった
世良神似:ロイス切りゃよかったよ。
陣野恭一:ロイス?
神原ひなた:※不死者です
世良神似:支援判定でロイス
神原ひなた:あぁ、そっちか
陣野恭一:そっちか
GM:では、岡田さんの判定行きます。こっちも後1回成功すれば終わりだから、篠森とクーロンさんは支援に回る。
陣野恭一:過ぎたことは仕方ない
篠森飛朱:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,3,9] → 9

マルセル・クーロン:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,5,6,9] → 9

GM:成功。+6の修正が付くぞ。
香住穂乃:きっちり仕事するなー
神原ひなた:UGNは優秀だなぁ
陣野恭一:「………」最後の一手、だが、とどかない
陣野恭一:ファンブルしろ
岡田卍:5dx+6
DoubleCross : (5R10+6[10]) → 8[3,4,6,8,8]+6 → 14

陣野恭一:「っ…………!」
GM:UGN側は終了です。一足先にフィッシャーマンの所に辿り着きました。
世良神似:(さてさて、面倒なことになった)
GM:少しして、ワーディングと戦闘音が聞こえてきます。シーン終了です。
陣野恭一:「っ…………すまん」
香住穂乃:「~~~~っ! ムカつく! ムカつく!」
GM:ロイスとか有ります?
世良神似:「相手の腕は讚えるが、俺達のやることは何だ?決着は見定めなくてはならん」
神原ひなた:「ちっ……過ぎたことよりも、今は追うぞ!」 逸るように走る
陣野恭一:いや、俺は良いや
世良神似:UGN 好敵手:感服◯/脅威
陣野恭一:「………」自分の手を見つめる
世良神似:でとります
陣野恭一:俺はまだ、ためらっているのか
陣野恭一:俺は……
陣野恭一:そんなモノローグでシリアスに失敗をごまかしながら
陣野恭一:以上で
香住穂乃:フンっ! とそっぽ向いて走り出す。 以上で。
世良神似:仕事料の人形をそっと握り、こちらも走ろう。
神原ひなた:UGN/競争相手/憧憬/憤懣○
GM:では、クライマックスに行きましょう。全員集合です。
神原ひなた:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 3[3]+80 → 83

世良神似:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 4[4]+80 → 84

香住穂乃:1d10+94
DoubleCross : (1D10+94) → 1[1]+94 → 95

陣野恭一:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 10[10]+81 → 91

香住穂乃:やった!
GM:ワーディングの発生源に急ぐ君たち。しかしその道中、君たちはワーディングの中で動く人影を発見する。
陣野恭一:「……クソッ!」
トレジャーボックス:「……チッ。」
神原ひなた:「偽者か……!」
GM:被っていた仮面を放り捨てて、男が君たちと向き合う。君たちはこの男を知っている。
世良神似:「やぁ。どうしました?ジュリオさん。何をそんなに慌てているんです?」軽い嫌味を持って声をかけよう
トレジャーボックス:「そっちこそ。何時も余裕のあった君には似合わないんじゃないか、今の姿はよ。」
トレジャーボックス:「しかし飛んだ計算外だ。UGN以外に、あれを追ってる奴らが来てるなんてよ。割りにあわねえ仕事だぜ、ったく。」
香住穂乃:「余裕? この人は、ただ仮面を被っていただけよ? あなたが放り捨てた仮面とおんなじ」
世良神似:「状況を話せ。駄賃は命だ。君は俺の仕事に入っていない、もとより傭兵、戦場で出会わない限り俺の剣の錆には不要だ」
陣野恭一:「……負け犬同士、吠えても仕方あるまい」
神原ひなた:「割りに合わないなら今すぐ去れ。お前には用は無い」
陣野恭一:「急ぐぞ、ご馳走を全て取られる前に」
トレジャーボックス:「お前ら、“フィッシャーマン”の所に行くつもりだろ?」
陣野恭一:「……その通りだが」
陣野恭一:「ならば、どうする?」
トレジャーボックス:「判ってんじゃねえのか?」
神原ひなた:「ちっ。雇い主がUGNと戦ってるっていうのなら、貴様が向かうべきはそちらだろうに」
トレジャーボックス:「……俺はUGNの奴ら相手なら、絶対に勝てる。だがお前らが加わるとなると、ちょっとわからねえ。」
陣野恭一:「……ふん」
トレジャーボックス:「だからちょっと遅れてでも、お前らをぶっ殺してから行けば問題はねえってわけよ。」
GM:クライマックスの説明をします
GM:これから、皆さんにはトレジャーボックスさんと戦ってもらいます。
GM:割と強いです。
陣野恭一:1人でUGNに勝てるって言ってたからね!
GM:また、これと平行してUGNはフィッシャーマンを捕らえようとしています。3ラウンド目のクリンナップに、フィッシャーマンさんは捕らえられて、UGNは撤退します。
神原ひなた:仕事の早いUGNだ
世良神似:つまり2Rでコイツに勝利して駆けつけなきゃいけないんだね
世良神似:そしてUGNとバトルだ。この認識でOK?
GM:そういうことですね。
陣野恭一:了解した
世良神似:シーン持続のエフェクトはコイツ倒した後も有効?
香住穂乃:2連戦かー。やってやる!
GM:有効でいいですぜー。
世良神似:「つまり此処で戦うということか?」
GM:考えてなかったけど、戦力を分けてくれても大丈夫ですよ。
トレジャーボックス:「そういうことになるなあ。何なら退いてくれてもいいんだぜ?」
陣野恭一:「……」無言でナイフを抜く
香住穂乃:「どっちが退くか、ルーレットで決める・・・て訳にはいかなさそうね」
世良神似:「俺が剣を執るのは必勝の好機であり、必殺を誓った時のみだ。もとより殺し《屋》。価値のない殺生はしない主義よ」
神原ひなた:「御託はもういい。時間が惜しい」
神原ひなた:「――殺るぞ。システム起動」
世良神似:「だが、引かぬとあれば仕方がない。悪と知り、それに加担する奴は善人だろうが弱者だろうが殺すまでだ」
世良神似:左目が赤く輝く。戦闘準備だ。
GM:衝動判定はなし。まだ1戦控えてるかもしれないからね。
GM:と言うことで、戦闘開始だ!
香住穂乃:「残念ね。こんなに月が綺麗な夜なのに」 月明かりが移す影。 拳銃がその手に握られるのだ。
GM:セットアップ。こちらは特になし。
陣野恭一:同じくなし
世良神似:無し
香住穂乃:なし
神原ひなた:なし
GM:では、イニチアシブ。
トレジャーボックス:オートアクションで、防具二つをウエポンケースから取り出して装備。
GM:行動値順に行きましょう。まずは陣野さんから。
陣野恭一:まあ俺には刺すしか出来ぬ
陣野恭一:マイナーで少し前へ
陣野恭一:敵とこっちの間何メートル?
トレジャーボックス:「さあてと、じゃあはじめますかね!」
GM:おっと!10Mです。左右は無く、前後に道が続いてるとおもってください。
陣野恭一:では5mぐらい前へ
陣野恭一:メジャー コンセ+罪人
陣野恭一:12dx7+5 CR弾使用
DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[1,2,2,3,4,7,7,7,8,9,9,10]+10[2,2,3,5,5,5,8]+6[6]+5 → 31

GM:一応、ドッヂ
GM:5dx-8
DoubleCross : (5R10-8[10]) → 9[3,6,7,8,9]-8 → 1

GM:あ、間違えた。-5だ。
GM:でもどっちみち当たる。
陣野恭一:なんか凄い装備ツケてやがる
陣野恭一:4d10+8 装甲-5 ダメージ
DoubleCross : (4D10+8) → 27[10,8,2,7]+8 → 35

陣野恭一:35点装甲-5 達成値は-12だ
GM:磁場発生装置を使用。
陣野恭一:侵蝕率91→96
GM:えーっと、装甲値が-5だから
GM:5ダメージ受けてまだ立ってる。
陣野恭一:「鎖に巻かれ、そこで横たわっていろ……!」
陣野恭一:ナイフを投げつける
トレジャーボックス:余裕たっぷりでナイフを受ける。
陣野恭一:奴の体を浅く傷つけるだけだが、それで十分だ
トレジャーボックス:「……!?こりゃ……なんだ?痛みはねえが、こりゃ厄介な能力だなあ。」
世良神似:「成程。道具箱とは良く言ったものだ。だが、鎖が巻き付いた箱から次の品が出せるかな?」
トレジャーボックス:「言ってくれるじゃねえか。さあ、来いよおら。」
GM:さあ次、世良君だ!来い!
世良神似:「共に譲れぬ仕事がある、これも因果か」
世良神似:「ならば、見せてやるのも一興よ。アトゥロポスの輝血の鋏刃(つるぎ)をなぁ!」
世良神似:マイナー:光芒の失踪(1)+HP8消費の赫の剣(3)+破壊の血HP2消費(2) 84→90
世良神似:エンゲージ
世良神似:八面体のペンダントを左手で握りしめ血が吹き出す。左手に右手を添え掌から赤刀を引き抜く。
GM:こいっ
世良神似:「我が一刀は光、我が一刀は風、その血を破壊の力と成し、未来を断つモノッ!」
世良神似:目にも留まらぬ速さで間合いを詰める。更に血を注ぎ刀は赤く輝く。
世良神似:「我が血、我が身体、我が命、我が死こそ我が力……!来たれ、我が魔刀“緋檀”」
世良神似:オートでアームドスーツ着用
世良神似:コンセ+鮮血の一撃+乾きの主 90→98
香住穂乃:援護の風! ダイス+3. 95→97
世良神似:「ヘリオン、連携で仕留めるぞ」
世良神似:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[2,2,3,4,4,5,7,7,7,8,10]+10[1,3,6,8,8]+6[4,6]+4 → 30

世良神似:装甲値は無視だ
香住穂乃:「いいから・・・決めなさい!」 刃に合わせるよう狙撃。
GM:最早ドッヂと言う選択肢に意味があるとは思えない
GM:ドッヂ
GM:5dx-17
DoubleCross : (5R10-17[10]) → 8[1,6,7,8,8]-17 → -9

GM:無理ぽ
世良神似:幾重にも振るわれる剣閃。2m余の長刀を軽々と振るう。返しの隙をヘリオンの銃弾で消し、しなやかな軌跡は弧を描き吸い込まれるように首へと翻る。
世良神似:4d10+28
DoubleCross : (4D10+28) → 30[10,5,10,5]+28 → 58

トレジャーボックス:「……!チィイ!」バトルアーマーの効果で5軽減して
GM:53点まんま受ける。
世良神似:「受け入れるがいい……死と滅びの運命(さだめ)を」
世良神似:HP4回復
トレジャーボックス:「抜けて来やがるか……!まずはてめえをやらねえといけない見てえだなあ」
GM:と言うことで次。香住さんお願いします。
香住穂乃:正直、装甲も抜けないので、待機したいです
香住穂乃:いざとなったら行動放棄で肉壁になるつもり
陣野恭一:頑張ってリザレクトスルヨロシ
香住穂乃:ということで待機!
GM:OK,次は神原さんだ。
神原ひなた:どうしたものかな
神原ひなた:あ、自分のHP確実に削る手段あったわ
神原ひなた:イニシアチブでインプラントミサイル装備
神原ひなた:マイナーでエンゲージ
神原ひなた:あ、できない
神原ひなた:距離10mだっけ?
GM:10m10m
GM:あ、距離が足りないのか
神原ひなた:じゃあぎりぎり届かないや
GM:防具を捨ててもいいんやで
神原ひなた:それを捨てるなんてとんでもない
神原ひなた:というわけで、イニシアチブに装備するのはリニアキャノンの方で
GM:OK
神原ひなた:マイナーで5m前進
神原ひなた:んで、メジャーでコンセ+アタックプログラム
神原ひなた:「射撃:弾丸(コード:ガン)」
GM:こいっ
神原ひなた:5dx7+18
DoubleCross : (5R10+18[7]) → 10[4,6,6,7,9]+10[8,10]+5[4,5]+18 → 43

神原ひなた:待った
GM:待つ
神原ひなた:バリクラ忘れてたんだけど、今から足してもいいかしら
世良神似:バリクラかね?
GM:ええよ
陣野恭一:重要なバリクラ
神原ひなた:あざっす
神原ひなた:んじゃ、リアクションどうぞ。ドッジダイスマイナス2だ
香住穂乃:バリクラだー!
GM:意味を持たぬドッヂ。の前に、バトルコート使用。ダメージを-5する。
GM:3dx-17
DoubleCross : (3R10-17[10]) → 8[1,2,8]-17 → -9

GM:ダメージ!
神原ひなた:5d10+8 装甲無視
DoubleCross : (5D10+8) → 25[8,4,1,8,4]+8 → 33

GM:咄嗟のお守り使用。ダメージ-3。
GM:バトルアーマーの効果で-5。合計-13して20ダメージだ。
神原ひなた:「色々出てくるようだけども……全部撃ち貫けば関係ないわね」
神原ひなた:侵蝕83→91
トレジャーボックス:「カーッ!貫通持ちが2人かよ。やってられねえなあ。」
トレジャーボックス:「だがまあ、次はこっちの番だなあ。」
トレジャーボックス:マイナーで、うーん。どうしよう。
トレジャーボックス:よし、決めた。殺し切れればかなりグッドだ。
トレジャーボックス:悪魔の銃を装備。メジャーで《カスタマイズ》+《ギガノトランス》
陣野恭一:また嫌なものを……!
香住穂乃:ヤメローヤメロー
トレジャーボックス:「さあ、避け切ってみなぁ。」
陣野恭一:「再生封じか……!」
神原ひなた:シーン攻撃ありがとうございます!
トレジャーボックス:17dx7+4-1-12 ほっ
DoubleCross : (17R10+4-1-12[7]) → 10[2,3,4,5,5,6,6,7,7,7,7,7,8,8,9,10,10]+10[1,1,1,5,5,6,6,7,9,9]+10[6,8,9]+10[3,10]+10[7]+2[2]-9 → 43

陣野恭一:どれだけ回すのだ……!
トレジャーボックス:鎖に巻かれながらも、それを無視して強引に銃の引き金を引く
神原ひなた:ドッジもガードもせぬよ
陣野恭一:まあ良い、無駄だろうがドッジだ!
GM:対象は君たち全員だぞ!
陣野恭一:3dx>=43
DoubleCross : (3R10[10]>=43) → 9[7,9,9] → 9 → 失敗

世良神似:ガード
香住穂乃:ドッジ
香住穂乃:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[6,7,8] → 8

GM:命中したら侵蝕値を5上げてくれ。
GM:じゃあダメージを出すぞ。
陣野恭一:96→101
GM:5d10+10 装甲ガード有効
DoubleCross : (5D10+10) → 30[4,8,10,3,5]+10 → 40

陣野恭一:さあ、来い……!
神原ひなた:ダメージしょっぱい(´・ω・`)
陣野恭一:まあ、そりゃ立てん。
陣野恭一:-障害/トレジャーボックス/感服
神原ひなた:3点装甲で軽減して37食らって残り13
世良神似:HP20+防御10+ガード5 死ぬな。 タイタスUGN昇華
陣野恭一:-障害/トレジャーボックス/感服/邪魔/タイタス昇華 でロイスとって昇華して復活
トレジャーボックス:「あんまり無理しないほうがいいぜぇ。お前らまだまともな方だろ?」
香住穂乃:-邪魔/トレジャーボックス/感服/◯ぶっころす/タイタス
香住穂乃:復活
陣野恭一:「っ……!!」
世良神似:「知っているか?罪人を許す慈悲は、罪人を育てる行為と同じだ」
世良神似:白い服を赤に染めながら立ち上がる。
神原ひなた:「はっ。……まともとはなんだろうな? 衝撃蓄積――」
世良神似:「俺の仕事はまだ終わっていないんでね」
香住穂乃:「まったく・・・・。 ドレスがダメになっちゃったじゃない」
GM:ちなみにトレジャーボックスさんは口では余裕そうだが、足元には結構な血だまりができている。
トレジャーボックス:「さあて…次、行こうかぁ…!」
GM:クリンナップを飛ばして、セットアップだ。
世良神似:ないぜ
陣野恭一:もはや穂乃ちゃんに全てをかけるよりほかあるまい
GM:あ、しまった
香住穂乃:行動やっていい?
GM:ほのちゃんまだだった。
GM:どうぞ!
香住穂乃:まだ俺たちのバトルフェイズは終わってないぜ!
世良神似:侵蝕100超えたんで破壊の血のレベルが上がって攻撃力3上昇だ。
香住穂乃:メジャー
香住穂乃:コンセ+マルポン+ヴァリポン
香住穂乃:102→112
GM:こいっ
香住穂乃:9x7+2
香住穂乃:9dx7+2
DoubleCross : (9R10+2[7]) → 10[1,4,9,9,9,9,9,10,10]+10[2,4,5,5,6,6,10]+1[1]+2 → 23

GM:これはワンちゃんあるで!ドッヂ!
トレジャーボックス:5dx-17
DoubleCross : (5R10-17[10]) → 8[3,4,4,8,8]-17 → -9

GM:無かった。
香住穂乃:装甲-5! そしてダメージは
香住穂乃:3d10+23
DoubleCross : (3D10+23) → 12[2,7,3]+23 → 35

GM:えーっと、装甲値-5だから
GM:バトルアーマーの効果で-5、装甲値が15で20点軽減。15ダメージだ。
香住穂乃:「あたしを忘れんな!」
トレジャーボックス:「チッ……!だりい武器だな。地味に効いてきやがる。」
世良神似:「いつの間に…抜く間を見せずに撃ちぬいたな」
トレジャーボックス:口の端から血を吐き始める。
GM:今度こそこのラウンドは終了だ。
GM:セットアップ!
世良神似:セッタップなし
陣野恭一:なし!
神原ひなた:セッタップなし
香住穂乃:なし
GM:こっちも無いぞ!
陣野恭一:ならば俺か
陣野恭一:とはいえ殺ることは変わらん!マイナーなし
世良神似:行けぃ。鎖を巻き付けろーー
陣野恭一:メジャー コンセ+罪人
陣野恭一:13dx7+5 CR弾使用
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,2,3,4,5,5,5,6,7,8,9,10,10]+10[4,4,7,8,8]+6[4,5,6]+5 → 31

トレジャーボックス:「クソが……!UGN相手ならこんな手傷負わずにすんだんだがな…!」
GM:ペナルティもなくなった今、邪魔するものは何も無い
GM:回避だ!
GM:5dx-5
DoubleCross : (5R10-5[10]) → 8[2,4,7,7,8]-5 → 3

GM:10倍出目が高ければ・・・!
陣野恭一:それでもあたっとるわw
陣野恭一:4d10+8 装甲-5だ! ダメージ
DoubleCross : (4D10+8) → 31[6,6,10,9]+8 → 39

陣野恭一:101→106
GM:あっダメージ高い
陣野恭一:「まとも……マトモだと……」
陣野恭一:「目的を果たすために、正気が邪魔するなら……そんなもの………!!」
陣野恭一:ナイフで刺す
GM:あ
陣野恭一:お?
GM:ギリギリ生きてる!
陣野恭一:おのれ……!
GM:20軽減して19ダメージ。累計112ダメージだ。
トレジャーボックス:「ゴボッ……!クソっ!不味い、ぜ、こりゃあ…!」
世良神似:よろしいかね?
GM:こい!
世良神似:「罪人を鎖で縛り、処刑人が首を飛ばす。OK、アルクマイオン何時もの通りだ」
世良神似:世良神似の動くスピードは2種類だけ、即ち「歩く」と「殺す」。今は殺すスピード。 コンセ+渇きの主 103→109
世良神似:6dx7+4
DoubleCross : (6R10+4[7]) → 10[2,3,8,9,10,10]+10[8,8,9,10]+6[1,2,3,6]+4 → 30

GM:一縷の望み
GM:ドッヂ!
GM:5dx-17
DoubleCross : (5R10-17[10]) → 10[1,4,6,9,10]+6[6]-17 → -1

GM:やれやれ。
世良神似:4d10+33
DoubleCross : (4D10+33) → 20[4,6,1,9]+33 → 53

世良神似:装甲値無視
世良神似:HP8回復
陣野恭一:「………やれ、アトゥロポス!」
トレジャーボックス:「クソ…っ!たれ!」
GM:無論倒れる。残りHPはたったの3です。
陣野恭一:CR弾がもう1個あれば……!
世良神似:「見るがいい。血の赤で全てが染まる光景を」
世良神似:「行けエリューヌス。此処にはもう用はない」
GM:しかしまだ死なないぞ。オートアクションで《蘇生復活》。さらに《瞬間退場》。鎧をパージして死ぬのだけは避ける。
陣野恭一:「………」
トレジャーボックス:「はぁ、はぁ……このままやり合っても……勝てる見込みは無さそうだ……。ここは、譲ってやるよ…」
陣野恭一:「……ならば、ありがたく譲られてやろう」
トレジャーボックス:「だが手前らの力は、覚えた。次は、殺す装備を整えてきてやる。」
神原ひなた:「……行くぞ。まだ戦闘音が聞こえる。これなら間に合う」 トレボを見ていない
トレジャーボックス:「この後UGNとやり合って、生き残れたら、なぁ……!」
香住穂乃:「まったく・・・。 やっぱりあんた、ついてなかったみたいね。 “赤”に負ける運命ってこと」 カムイくんのペンダントをちらりと見て言おう。
トレジャーボックス:「チッ…!」最後に舌打ちして、その場から消えうせます。
世良神似:「勝負の結果はあの時についていたということだ。お前には勝利の女神がいないからな」
陣野恭一:無言で神原さんを追いかける
世良神似:「行くぞヘリオン。これからが本当の仕事だ」
香住穂乃:「フン。わかってるってーの」 後を追って走る
神原ひなた:(UGN……! 貴様らに私の人生を、奪わせはしない……!)
世良神似:左目をボゥっと赤く輝く。赤光が尾を引き闇を疾走る。
GM:---
GM:では、クライマックス戦闘その2です。
GM:ワーディングの発生源では、戦闘……というよりほぼ一方的な攻撃が仕掛けられています
陣野恭一:「……間に合った、か?」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「あたたたた……勘弁してくれよ。もう止めない?そろそろ君たちも疲れてきただろうし、もうすぐ応援のほうも来る。そしたら君たちに勝ち目は…」
世良神似:「さてさて」
神原ひなた:「……応援とは、私達のことか?」
篠森飛朱:フィッシャーマンの声を掻き消すように、弾丸をぶっ放す
篠森飛朱:「あんたの言葉には騙されないっすよ……って」
世良神似:「こんばんは。…どうも、殺し屋です」
香住穂乃:「クライマックスには間に合ったみたいね」
篠森飛朱:「……どうも、オペライペです」
陣野恭一:「………“アルクマイオン”だ」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「そうそう、彼らのことさ!今なら僕を差し出せば、命くらいは助けてくれるんじゃないかな。さあ、どうする?」
神原ひなた:「あぁ、フィッシャーマン……健在で何よりだ。そう、実に何より」
岡田卍:「……陣野。」
陣野恭一:「………聞こえなかったか」
陣野恭一:「今ここにいるのは“アルクマイオン”だ」
陣野恭一:「今度は」ナイフを構える
陣野恭一:「不覚はとらん」
香住穂乃:「さんざんデートの邪魔をされたんですもの。 たまには、あたしたちもお邪魔させてもらってもいいわよね?」
香住穂乃:銃を構えるぞ。
世良神似:フィッシャーマンに焼け焦げ地に濡れた人形を放り投げる。
世良神似:血に濡れた
世良神似:「こいつに覚えはあるか?フィッシャーマン」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「だろう?僕が死んだら世界の損失さ。無事で何よりさ。」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「で、なんだい?その汚いのは。少なくとも僕の趣味じゃあないな。」
篠森飛朱:「一緒にダンスを踊るくらいなら、まあ許してあげてもいい、かな?」同じく銃を構えよう
世良神似:「これは貴様に明日を奪われた人間の物だ。その恨み俺が晴らしに来た」
世良神似:「これから行く先のお代は六文。用意しておけ。何、お前にとっては端金だろう」
香住穂乃:「エスコートしてくれるの? あたしのダンスパートナー、勤まるかしら」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「人を殺すのは犯罪だよ?君も地獄に落ちちゃうかも。」
香住穂乃:「ああ、ああ。 心配しなくていいわ」
香住穂乃:「六文が用意できなかったら、代わりに金目のものをあげる。 ”鉛”玉でいいかしら?」
香住穂乃:もう片方の銃をフィッシャーさんに向けよう。
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「……面白い冗談だ。」
神原ひなた:「何、安心しろフィッシャーマン。我々はまだ貴様を殺さない。貴様を殺すのは世界の――私の人生の損失だから」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「できればずっと、殺さないでほしいなあ。」
岡田卍:一歩、陣野さんに向かって出る。
神原ひなた:「さて、どうかしら。場合によっては殺すし、場合によっては殺さない。……尤も、他の連中は知らないけどね」
岡田卍:「聞こえない。貴方は……陣野のままだわ。」
陣野恭一:「………これ以上、おしゃべりの必要はあるまい」
岡田卍:「貴方はとても、苦しんでるように見える。まるで、何かに縛られてるみたいに。」
陣野恭一:「そいつの頭の中身は、後でゆっくり引きずりだせばいい」
陣野恭一:「今必要なのは……敵を倒すことだ」
陣野恭一:淀んだ目で岡田をまっすぐ見よう
岡田卍:「貴方をそのままにして置くのは、正しいこととは思えない。」
陣野恭一:「……来い、UGN。そいつと違い、お前らには」
陣野恭一:「聞くべきことはない」
岡田卍:「だから……貴方を止める。それが、私の正義よ。」陣野を真っ直ぐ見返す。雷が岡田の体から漏れ出す。
香住穂乃:「……あっちはパートナーが決まったみたいだし」 陣野さんと岡田さんをチラリとみて
世良神似:ヘリオンと互いの背中をかばいながら銃と刀を構えている。何かの切っ掛けですぐに飛び出す。
GM:3人から漏れ出す高濃度のレネゲイドが、君たちのそれと共鳴し、活性化する。
香住穂乃:「そろそろ、私たちも始めましょう?」 カムイくんの背中越しで、不適に微笑むぞ。
GM:衝動判定だ!難易度は9。
世良神似:「幕を降ろすぞ。茶番は終わりだ」
陣野恭一:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 9[2,3,7,9] → 9 → 成功

陣野恭一:106+2d10
DoubleCross : (106+2D10) → 106+6[1,5] → 112

世良神似:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[1,1,4,6,8]+1 → 9

香住穂乃:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 8[1,1,4,5,5,6,8] → 8

マルセル・クーロン:「ハハハ。なんだかすごい蚊帳の外感を感じますネー。」
香住穂乃:失敗
香住穂乃:112+2d10
DoubleCross : (112+2D10) → 112+4[3,1] → 116

世良神似:109+2d10
DoubleCross : (109+2D10) → 109+18[9,9] → 127

香住穂乃:やった!低い!
陣野恭一:しまったな、あまり良くない数字だ
陣野恭一:具体的にはウィターエに1足りない
神原ひなた:2d10+96
DoubleCross : (2D10+96) → 7[6,1]+96 → 103

世良神似:最後に来やがったな
マルセル・クーロン:「マーデモ、二人の無茶を止めるためにも、冷静なのはいいことでしょう。かかってきなサーイ!」
神原ひなた:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,4,6,9] → 9

GM:では、皆終わったかな?
GM:セットアップだ!
陣野恭一:なっしん
香住穂乃:「いいわよ、おじさん。 あたしが踊ってあげようか?」 指をクイックイッ
香住穂乃:なっしん
神原ひなた:なっしん
世良神似:行くぜ使わなきゃ損だ。戦いの予感
世良神似:127→129
世良神似:行動値+30
神原ひなた:そういや距離は?
GM:5mにしましょう。狭い。後ろにそれぞれ5m、横にそれぞれ5mと言った感じで。
神原ひなた:りょっかい
GM:こっちはセットアップで岡田さんが《加速装置》。行動値が+16されて21になる。
陣野恭一:同値か……
GM:では、イニチアシブ。
GM:岡田がDロイス:触媒を使用。クーロンさんを動かします。
陣野恭一:ギャ―ッ!
世良神似:きやがれー
香住穂乃:ゲェー!
マルセル・クーロン:「ハッハッハー!では何時も通り!張り切ってまいりまショー!」
マルセル・クーロン:マイナーで《破壊の爪》
GM:あ、後ハンティングスタイルもだ。
GM:君たちのエンゲージに行く。
マルセル・クーロン:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》+《増腕》+《獣の力》。対象は全員。
GM:11dx7+4 おらっ
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,2,2,4,4,4,4,7,8,8,9]+5[1,2,4,5]+4 → 19

GM:えっ
陣野恭一:えっ
陣野恭一:回避!
マルセル・クーロン:「フンハー!」
陣野恭一:4dx>=19
DoubleCross : (4R10[10]>=19) → 8[1,1,1,8] → 8 → 失敗

香住穂乃:ちょっと舞ってね
神原ひなた:んー、タイタス復活したら今よりHP増えちゃうか。ドッジで
神原ひなた:7dx-1
DoubleCross : (7R10-1[10]) → 7[2,3,3,4,4,4,7]-1 → 6

香住穂乃:ドッジ
香住穂乃:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,6,7,10]+7[7] → 17

世良神似:ガード
香住穂乃:どうしよう、女神を自分に使うべきか
GM:ダメージを出していいかな?
世良神似:穂乃ちゃん自分に女神かければ?
世良神似:ロイス守りんさい
陣野恭一:回避1あるとはいえ、足りぬか
陣野恭一:守れ守れい
香住穂乃:じゃあ自分に女神! 
香住穂乃:116→120
GM:ではほのちゃん以外全員かな。ダメージを出すぞ!
世良神似:おうよ
陣野恭一:こい!
GM:2d10+39
DoubleCross : (2D10+39) → 12[10,2]+39 → 51

神原ひなた:当然死ぬ
陣野恭一:世良くんのロイスをタイタス昇華して復活
世良神似:神原さん昇華で復活
神原ひなた:陣野さんのロイス取得してタイタス昇華で復活
GM:凄まじいパワーで振るわれた右腕が、君たちを薙ぎ払う。
香住穂乃:ふわりと飛んで、音も無くマルセルさんの右腕に着地する。
陣野恭一:受ける
マルセル・クーロン:「ヒューッ」
香住穂乃:「なあに? やっぱりあたしと踊りたくなっちゃった?」 不適に微笑むぞ
神原ひなた:吹き飛ばされつつも、起き上がる
世良神似:刀を盾にするが吹き飛ばされる。
神原ひなた:「衝撃蓄積(ダメージコンバート)――70%を維持」
世良神似:「ちっ、まともに相手をしてられんか」
GM:イニチアシブはこれで終了だぜ。次だ!
世良神似:俺だ。
世良神似:赤い光を靡かせ敵二人のいる場所に瞬間移動。人智を超えた血流の倍速循環 光芒の失踪+ライトスピード
GM:来いオラー!
世良神似:「フォローしろヘリオン。此処で潰す」
香住穂乃:「うっさい! 指図すんな!」
香住穂乃:マルセルさんの腕から飛び降り、カムイくんと背中合わせの体制に。
世良神似:「見知った顔がいるとどうも不安なんでね、此処で舞台から降りてもらおうか」岡田さんを攻撃だ。
岡田卍:「……!」
香住穂乃:そのまま斬激に合わせ狙撃!  援護の風。ダイス+4
香住穂乃:120→122
世良神似:鮮血の一撃+コンセ 137→141
世良神似:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,5,5,5,5,5,6,6,7,9,10,10]+10[2,2,6,9]+10[8]+3[3]+4 → 37

GM:ワンチャンあるか…?やって見よう。
篠森飛朱:「させねえ……っすよ!」《チェンジ》!攻撃の対象を自分にするぞ。
篠森飛朱:そしてリアクション。《カウンター》《コントロールソート》《コンセントレイト:ノイマン》。カウンターだ!
GM:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,3,6,7,7,8,9,9,10]+10[1,2,4,4,5,7]+1[1]+4 → 25

GM:ぐええダメだ
世良神似:いいかい?
GM:いや、ここはあれだ。
GM:《勝利の女神》。達成値+18で勝利する
香住穂乃:ぐえええええ! 女神!
GM:世良の前に立ちふさがって刀に一発打って起動をそらし、そのまま胴に2発弾丸を叩き込む
GM:ダメージを出すぞ。
世良神似:ok
GM:5d10+5
DoubleCross : (5D10+5) → 27[6,7,3,5,6]+5 → 32

世良神似:アルクマイオン。後は任せた」
世良神似:弾丸を甘んじて喰らい。そのまま倒れる
陣野恭一:「……無茶を言う」
陣野恭一:イニチブないなら次は俺か
篠森飛朱:「……ふう。危なかった…」
GM:では、次だ。無いよ!
陣野恭一:いや、これはむしろ幸いと言うべきだ
陣野恭一:不幸中の だけど
陣野恭一:マイナージェネシフト
陣野恭一:112+2d10
DoubleCross : (112+2D10) → 112+14[5,9] → 126

陣野恭一:まあ良い、実質106だ
GM:き、きやがれ!
陣野恭一:メジャー コンセ+罪人 対象は篠森だ!
陣野恭一:13dx7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[2,2,3,4,4,5,7,8,8,9,9,10,10]+10[2,2,8,8,8,10,10]+10[1,1,3,7,9]+10[3,8]+10[10]+10[7]+2[2]+5 → 67

GM:ゲェエエ!?
陣野恭一:ここで回るのか……!
篠森飛朱:「まっず……!」
GM:こいつは特に回避はできない。
GM:ドッヂ。
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,4,10,10]+9[7,9] → 19

陣野恭一:7d10+5 装甲-5
DoubleCross : (7D10+5) → 41[3,7,7,7,9,1,7]+5 → 46

GM:えーっと
GM:43ダメージ受けて
陣野恭一:「……“ヘリオン”の獲物だったか……?まあいい」
陣野恭一:「そこで立ち止まっていろ」
GM:篠森君のHPは33なので
GM:普通に倒れますね。
陣野恭一:馬鹿な……陣野の攻撃で倒れるだと……!?
陣野恭一:何の罠だ……!?
神原ひなた:ヨモツヘグリの罠
陣野恭一:やはり必要なのは止め……!
香住穂乃:ヤメローヤメロー
陣野恭一:「……それとも、鎖に潰されるか?」
篠森飛朱:「あー…隙与えちゃいましたね。参ったなこりゃ
篠森飛朱:「これ、起き上がっても役に立てそうに無いんで…後たのんます。二人とも。」
GM:と言うことで篠森君は戦闘不能です。
GM:次は岡田君だ。
岡田卍:「大丈夫。私が…やる!」
岡田卍:マイナーで5m後退
神原ひなた:できなくね?
神原ひなた:あ、できるか
神原ひなた:そうだ、カムイ君は……もう……
世良神似:俺はしたいだからね
岡田卍:メジャーで《雷の槍》《エクスプロージョン》。対象は生き残ってる人たち全員だ。
GM:6dx+14 オラッ!
DoubleCross : (6R10+14[10]) → 10[4,4,4,4,6,10]+2[2]+14 → 26

香住穂乃:ドッジ
香住穂乃:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,3,5,10]+3[3] → 13

陣野恭一:ドッジ
陣野恭一:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,6,6,9] → 9

神原ひなた:6dx-1 ドッジ
DoubleCross : (6R10-1[10]) → 8[3,4,4,4,6,8]-1 → 7

岡田卍:「セェェエエエエイ!」 右手から雷を放つと、着弾点が爆裂する。
GM:ダメージ
GM:3d10+24
DoubleCross : (3D10+24) → 13[8,4,1]+24 → 37

神原ひなた:復讐者のタイタスを昇華して復活
神原ひなた:正確には家族の仇だ
香住穂乃:ピンク髪を消化
陣野恭一:穂乃ちゃんにアクアウィターエ
陣野恭一:君はロイス昇華はいらん
陣野恭一:侵蝕131→141へ
香住穂乃:陣野さん・・・!ありがとう!
陣野恭一:そして穂乃ちゃんを昇華して復活
香住穂乃:「おじさん! ありがと!」 
神原ひなた:「お前達に……やつを……私の生きる意味を――奪わせてたまるかッ!!」
GM:さあ次だぜ
陣野恭一:「礼はいらん……必要なのは結果だ」
神原ひなた:で。ここで【生きる意味】たる弟の遺志をSロイスにしたいデース
GM:どうぞ!
陣野恭一:「あいつの求めるものへの手掛かり……なんとしても、とらえるぞ」
香住穂乃:やってよいでしょうか
岡田卍:「私にも、譲れないものは、ある。連れて帰ります。絶対に!」
GM:どうぞ!
香住穂乃:「あんたたちに譲れないものがあるように・・・こっちにも、譲れないものがあるのよ!」
香住穂乃:「まったく……調子狂っちゃうけど」
香住穂乃:チラリとカムイくんを見て
香住穂乃:「言っておくけど、あいつはあたしより強いわ。 あんたら相手じゃ、本気を出せなかったってこと。 口では何て言っててもね」
香住穂乃:銃をゆっくりと岡田さんに向けて
香住穂乃:「祈りなさい。あたしたちこそが、あなたたちへの天罰と知れ。」
香住穂乃:「闇に光を。悪には血の十字架を」
香住穂乃:メジャー:コンセ+マルポン+ヴァリポン
岡田卍:「……!」
香住穂乃:9dx7+2
DoubleCross : (9R10+2[7]) → 10[3,4,5,6,7,8,8,9,10]+10[1,3,3,3,7]+10[8]+10[9]+2[2]+2 → 44

GM:無茶をおっしゃる
GM:ドッヂ、しておこうかな…
GM:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[1,5,6,7,7] → 7

GM:のあー
香住穂乃:装甲ー5 ダメージは
GM:ダメージを!
香住穂乃:5d10+23
DoubleCross : (5D10+23) → 20[1,1,10,4,4]+23 → 43

香住穂乃:5d10+23
DoubleCross : (5D10+23) → 31[3,9,10,7,2]+23 → 54

香住穂乃:おっと、二回降ってしまった
香住穂乃:最初のほうですかね
GM:上のを採用するとして
GM:それでも倒れるぞ。
GM:だがまだ死にはしない。《アクアウィターエ》。フルHPで復活だ。
香住穂乃:えええーーww
岡田卍:「まだ……です!」
陣野恭一:いや、ここでウィタってくれたのは比較的ありがたい
香住穂乃:「……よっぽど譲れないものがあるってことね」
陣野恭一:ありがたくはないが、マルセルが立ち上がるよりは余程良い
神原ひなた:奇跡の雫「お、せやな(ニッコリ)」
香住穂乃:ヒィッ
GM:次はクーロンさんになるけど、どうする?神原さん先動く?
神原ひなた:おう、イニシで脱ぐぜ
GM:そう言うと思ったぜ!
神原ひなた:ひゅーっ!
神原ひなた:「ちっ……先に動くには……邪魔だ。パージ!」
神原ひなた:マイナー無しんこ、メジャーでマルセルをショットするぜ
神原ひなた:エフェクトはコンセ+Aプログラム+バリクラ!
世良神似:復讐者は?
神原ひなた:復讐者はダメ算出直前に適用じゃ
世良神似:よし、いけい
マルセル・クーロン:「ミーをそう簡単に倒せると思わないことデース!ハッハー!」
神原ひなた:「射撃:弾丸(コード:ガン)」
神原ひなた:5dx7+20
DoubleCross : (5R10+20[7]) → 10[1,4,6,6,10]+10[8]+2[2]+20 → 42

GM:こたいちたかっ!
GM:ドッヂだ。11dx+1
GM:11dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,2,2,4,4,5,7,7,9,9,10]+9[9]+1 → 20

神原ひなた:岡田さんも相当なものじゃないですかね……
GM:ヌウーッ
神原ひなた:ではヒット確認したことだし、他にエフェクト無ければダメージ前に《復讐者》発動といこうか
GM:こちらは無いぞ!
神原ひなた:「お前達UGNに恨みは無い――」
神原ひなた:「――だが、父さんを、母さんを、つくよを救えなかったUGNに……期待もしていない」
神原ひなた:「あぁ、だから。私は私の手で道を作る。お前達は……私の前に立つな」
神原ひなた:5d10+44
DoubleCross : (5D10+44) → 29[7,7,7,4,4]+44 → 73

神原ひなた:装甲無視じゃけぇ
マルセル・クーロン:弾丸を、言葉を、正面から受け止めるぞ
マルセル・クーロン:「たとえ救えなかったとしても、期待もされてなかったとしても」
マルセル・クーロン:「それでも守ろうとするのが、私たちなんですネー」
マルセル・クーロン:そう言って拳を振りかぶった所で、そのまま後ろに倒れる。
マルセル・クーロン:HPは72でした。惜しかったぜ…
神原ひなた:侵蝕率103→111
神原ひなた:なんというぎりぎり
陣野恭一:1足りた
香住穂乃:ぎりぎりだ・・・
陣野恭一:「……………」
岡田卍:「…!リーダーが一発で…」
GM:そして何も無ければクリンナップ後にセットアップだ
香住穂乃:なっしん
神原ひなた:なっしん
岡田卍:こちらは何時も通り《加速装置》で行動値を上げる。
陣野恭一:なっしん
GM:ではイニチアシブを通して陣野さんの番だ。
陣野恭一:では、マイナーなし
香住穂乃:陣野さんに援護。 ダイス+4 132→134
陣野恭一:メジャー コンセ+罪人
陣野恭一:岡田を狙おう
陣野恭一:17dx7+5 回れ!
DoubleCross : (17R10+5[7]) → 10[1,2,3,3,3,5,6,6,6,7,7,8,8,9,9,9,10]+10[1,3,3,7,8,9,9,10]+10[4,6,7,9,10]+10[2,5,7]+1[1]+5 → 46

岡田卍:「陣野…!」
陣野恭一:割りと普通だ
陣野恭一:「………救えなかったとしたら、UGNには……」
陣野恭一:「……俺達には何の意味がある……!」
岡田卍:ドッヂだ。
岡田卍:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,3,9,9,10]+10[10]+2[2] → 22

GM:回ったが、届かぬ
神原ひなた:何気に回すなぁ
陣野恭一:5d10+5 ダメージ!
DoubleCross : (5D10+5) → 29[4,4,4,9,8]+5 → 34

陣野恭一:普通だ!
陣野恭一:「お前には見えるか、この鎖が……!」
陣野恭一:あと装甲は-5
岡田卍:「ぐ、あ…!」
陣野恭一:陣野のナイフに刺されると
陣野恭一:岡田卍には鎖が見えるようになる
陣野恭一:――陣野恭一の体に巻き付く、無数の鎖が
陣野恭一:141→146
岡田卍:「貴方は……貴方はずっと、これが見えてるの……?」
陣野恭一:「……………この罪が、見えるのなら……」
陣野恭一:「――なすべき正義をなせ、UGN。躊躇うな」
陣野恭一:「……俺にはもう、出来ないことだ」
岡田卍:ギリッと歯を食いしばって、手を伸ばそうとするが
陣野恭一:ナイフを構えつつ攻撃に備える
岡田卍:鎖に引かれて、そのまま地に伏せる。
陣野恭一:“アルクマイオン”はUGNの前に立ちはだかる
岡田卍:HPは27しか有りませんでした。戦闘不能です。
陣野恭一:助かった……!
香住穂乃:やったー!
世良神似:やったー
神原ひなた:やったー!
GM:これで戦闘終了です。“フィッシャーマン”さんの処理はバックトラックが終わってからでいいですかね。
陣野恭一:おうよー
神原ひなた:OKだぜ
世良神似:はーい
香住穂乃:了解です
陣野恭一:「……………」岡田の体を見下ろす、その体に巻き付く鎖は、陣野に巻き付くものよりずっと少ない
GM:じゃあ先にバックトラックだ。今回のEロイスは2個。共にフィッシャーマンさんが持ってる《歪んだ囁き》と《孤独の叫び》です
陣野恭一:それだけを確認し、あとはフィッシャーマンを確保してバックトラックへと向かおう
世良神似:141-2d10
DoubleCross : (141-2D10) → 141-17[10,7] → 124

陣野恭一:2個ヤッター!
香住穂乃:ふるふる!
世良神似:二倍にしておくか
陣野恭一:146-2d10
DoubleCross : (146-2D10) → 146-7[3,4] → 139

香住穂乃:134-2d10
DoubleCross : (134-2D10) → 134-6[1,5] → 128

陣野恭一:出目しょっぱい
世良神似:124-8d10
DoubleCross : (124-8D10) → 124-49[5,8,4,6,10,4,3,9] → 75

神原ひなた:うーん、戻りすぎる気がするが、一応振っておくか……?
神原ひなた:111-2d10
DoubleCross : (111-2D10) → 111-6[5,1] → 105

香住穂乃:ここで私はメモリーを使うぜ!
香住穂乃:128→118
陣野恭一:二倍だー!
陣野恭一:139-6d10
DoubleCross : (139-6D10) → 139-48[8,9,7,4,10,10] → 91

神原ひなた:105-4d10 1倍振り
DoubleCross : (105-4D10) → 105-26[8,6,9,3] → 79

世良神似:二倍で戻れた
陣野恭一:でめすげえ!
香住穂乃:1倍
香住穂乃:118-5d10
DoubleCross : (118-5D10) → 118-33[10,9,2,3,9] → 85

GM:陣野さん戻りすぎやで!
香住穂乃:余裕の期間!
神原ひなた:おほーっ、5点よー
GM:ギリギリかなあと思ってたけど、意外と余裕があったね
香住穂乃:5点かな?
世良神似:神原さんSロ持ちだから10点だね。
GM:じゃあ点数を言うのだ。Sロイスのあるなしも含めてな!
神原ひなた:穂乃ちゃんメモリーあったのね
世良神似:俺は3点
神原ひなた:5+5の10点だ!
香住穂乃:悪魔の力、メモリーを取得しておりました
陣野恭一:Sロ撮り忘れたから3点だ
香住穂乃:んじゃあ
香住穂乃:カムイくんの顔の近くに座りこんで
香住穂乃:「ったく。いつまで寝てんの? このリーダー被れ」
香住穂乃:と言いながら、ほっぺをつねる
香住穂乃:ほっぺをつねる
香住穂乃:ほっぺを伸ばす
香住穂乃:ほっぺをなんかこう、びろーんってやったりする
香住穂乃:楽しくなってきた
香住穂乃:テンションあがってきた
香住穂乃:「~~~~っ♪」
世良神似:「ごふぁ、ごほっ、ごほっ、ま、待て、血が入った」
香住穂乃:ほっぺをむにむにしだす
香住穂乃:「あ。 おはよう」
香住穂乃:きょとんとした顔で。
世良神似:ほっぺたが引っ張られ覚醒するが、顔の筋肉が伸びっために血が喉に入ったのだ
世良神似:「なんといふぶしゃまさだ(なんという無様さだ)」
世良神似:手をほっぺたから引き剥がし。
香住穂乃:「えっ? 何て?」 ニヤニヤ
世良神似:「天使にしては性格が悪そうだ。川をわたった覚えはないが此処は地獄か?」
世良神似:額に指を当てて軽い溜息を。
世良神似:「な・ん・と・い・う・無・様・さ・だ」
香住穂乃:「地獄だったら、あんたの見知った顔も居るはずでしょ?」
世良神似:「眼の前にいるからな。疑いもする」
香住穂乃:「ま。どっかの誰かさんがスヤスヤと居眠りしてる間に、仕事は終わっちゃったわよ?」 親指を後方に向ける。そこには陣野さんに縛られたフィッシャーマンさんの姿が。
世良神似:軽口叩いて立ち上がり
陣野恭一:「…………仲の良いことだ」
世良神似:「お前の前で恥を晒すとは不覚も良い所だ。…ふん、俺の代わりにやったのは聞こえた気がする」
世良神似:穂乃ちゃんの頭を礼を言うように軽くぽんぽんとして。
陣野恭一:「………ヘリオン、アトゥロポスに肩でも貸してやれ。積もる話でもしながら、この間の借りでも返しておくといい」
香住穂乃:「……!!」 ポンっと手をたたき、陣野さんの言いたいことを理解する
陣野恭一:「エリーニュス……それはお前が持って行くといい。お前に、必要なものだろう?」フィッシャーマンを指差し
陣野恭一:そして陣野は暗い方へとぼとぼと歩いていく
香住穂乃:「なあに? 一人で立てないの? 仕方ないわね、肩でも貸してあげようか?」 頭の上に置かれた手を払いながら、カムイくんに肩を貸す。 優越感!
神原ひなた:「……分かったわ」
世良神似:「ふん。用が済んで生きてるようなら回せ。エリューニュス。今回のは貸しと言いたいところだが、俺の無能の分で相殺してやる」
世良神似:強がっても出血が酷い。舌打ちしながら肩を借り
香住穂乃:「ぐらついた足で言っても、説得力無いわよー?」 
神原ひなた:「……どうかしらね。処理はロンズデーライトが決めることだわ」
世良神似:「此処は素直に従おうか。言い知れぬ敗北感を認めるのも甲斐性の内だ」
世良神似:ふらつきながら歩き出す。エリーニュスとフィッシャーマンを二人きりにするのだ
香住穂乃:くっくっと、重みと心地よい優越感を肩に感じながら、歩き出す。
GM:では、クライマックスはここで終了です。残りは明日以降のEDでやりましょう!
陣野恭一:おう!
GM:お疲れ様でしたー!
神原ひなた:おうさー
陣野恭一:お疲れ様でした!
神原ひなた:お疲れ様でしたー
世良神似:はーい
香住穂乃:お疲れ様でしたー
GM:では最初のED。陣野さんのEDからだ。
陣野恭一:よっしゃあ、では、クライマックスの後 船内の人気のない暗がりで
陣野恭一:消耗が激しいのか、壁に手をつきながら歩いています
陣野恭一:――思い出すのは、UGNとの戦いのこと
陣野恭一: ためらったが故に出し抜かれ
陣野恭一:うろたえたが故に追い詰められ
陣野恭一:最後に、止めを刺すことすら出来なかった自分のこと
陣野恭一:「………こんなはずでは」
陣野恭一:「……こんなはずでは、なかったはずだ」
陣野恭一:あの日、UGNエージェントとしての陣野恭一は死んだ
陣野恭一:あの日、あの子の復讐のためだけに身を捧ぐと決めた
陣野恭一:だというのに……ためらった
陣野恭一:「………ッ!」
陣野恭一:自分の手を見る 巻き付いた鎖が緩んでいるような気がする
陣野恭一:手のひらに、何かをつかむスペースを作るかのように
陣野恭一:――ダンッ!
陣野恭一:ナイフを突き刺し、鎖を縫い止める
陣野恭一:「………UGNの正義など、必要ない」
陣野恭一:「……必要なのは、あの子を復讐から開放すること」
陣野恭一:「それだけだ」
陣野恭一:ナイフを突き刺したままの手で、そのままふらふらと何処かへ去っていく
陣野恭一:「……この鎖は、すべて、そのためだけに……」
陣野恭一:うわ言のようにつぶやきながら……
陣野恭一:みたいな感じで終了で!
GM:イカしてるぜ……。お疲れ様でした!
陣野恭一:お疲れさまでしたー!
GM:---
GM:時は遡って、戦いの終わった直後に戻る。
GM:神原ひなたとフィッシャーマンを除き、室内には一人も残っていない
神原ひなた:縛ったフィッシャーマンの前で、銃を構えながら立ってるよ。
神原ひなた:ロンズデーさんに連絡したから、きっと近いうちに彼も合流するだろう。
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「ちょっと待ってくれ……た、確かに俺は色々しでかしてる。それは謝るさ。だが何も、命まで取ることは無いだろ!?」
神原ひなた:「……ほぅ、色々しでかした、な?」
神原ひなた:「では――神原大地という男は覚えているか?」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「神原……?ちょ、ちょっと待ってくれ。今思い出す。」
神原ひなた:「3年前、お前はその男に出会ってる筈――」銃をつきつけながら
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「3年前。日本……。神原……」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「………あ、ああ、思い出した。思い出したぞ。」
神原ひなた:「その男には……何をした?」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「誤解が無いように言っておく。あいつをやったのは俺じゃねえ。俺はただ少し、話を、しただけだ。」
神原ひなた:「……」くい、と顎を動かして話を促す
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「……その前に聞かせてくれ。アンタはあいつの何なんだ?なぜその男の話を?」
神原ひなた:「……私の名前を教えてやろう」
神原ひなた:「――『神原ひなた』だ」説明はこれで十分だと言わんばかりに、額に銃口をつきつける
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「ちょ、ま、待て。落ち着け。」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「わかった、アンタ家族を殺した奴を探してるんだな?」
神原ひなた:「……お前は何をした?」
神原ひなた:「ただ、父さんに会って話をして終わり、というわけでもないだろう」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「……」
神原ひなた:「そもそも、父さんにどんな話があったというんだ?」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「……その様子だと、自分の父親については何にも知らないみたいだな」
神原ひなた:「……なに?」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「……俺はさっき言ったとおり話しただけだ。別にあいつをそそのかしたり、傷付けたりなんてことは無い」
神原ひなた:「……お前と父さんが、一体どんな話をしたというんだ」
神原ひなた:(……あの、優しい父さんが……!)
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「金の話さ。金の……」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「……これから先俺は結構ショッキングな話をするけど」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「それで俺を撃ったりはしないでくれよ……俺が今から話すことは、全部本当だからな」
神原ひなた:「……」無言で促す
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「……アンタの父親は、俺等と同じクソ野郎だった。」
神原ひなた:「……」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「アンタの父親はギルドエージェントの一人だったんだよ。オーヴァードじゃあないから、UGNにはマークされて無かったみたいだけどな。」
神原ひなた:「父さんが……ギルド、エージェント……?」やや呆然としながら
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「ただの人間が今のギルドでやってくってのは、すげえことだ。実際一目置かれてた。だが、調子に乗りすぎた。」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「奴は流すべき情報を流さず、取り決めを破って、過ぎた利益を挙げていた。そいつがばれた。」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「ギルドは奴を始末することを決めた……だが、ただ殺したんじゃあ、金のありかがわからない。だから俺が呼ばれた。」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「俺は奴から、金の隠し場所を聞いた。奴は用済みになった。それで終わりだ。」
神原ひなた:ぎり、と歯噛みしながら「……大体は、分かった。真偽は後で調べればいい」
神原ひなた:「では改めて聞く」
神原ひなた:「父さんを殺したのは――誰だ」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「……し、しらねえ」目を逸らす
神原ひなた:無言で、弾が頬を掠るように銃を撃つ
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「ヒッ!?」
神原ひなた:「貴様があの事件に直接関わっていないというのならば、私はお前を殺すつもりはない」
神原ひなた:「だが、知ってることを喋らないと――私の進む道を邪魔するというのならば」
神原ひなた:「殺すことに躊躇いは無い」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「……」ゴクリ
神原ひなた:「ではもう一度聞く」
神原ひなた:「父さんを、私の家族を殺したのは誰だ?」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「……名前はしらねえ。だが特徴はわかる。多分、あいつだ。」
神原ひなた:「聞こう」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「そいつを見つけたいなら、目だ。目を見れば判る。そいつは左右の目の色が違うんだ。」
神原ひなた:「……他には?」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「し、しらねえ……そいつとは顔を合わせただけだ。能力を見たわけでも、直接話をしたわけでもねえ」
神原ひなた:「そうか」
神原ひなた:じゃあ、そろそろこれぐらいのタイミングでロンズデーさんが引き取ってくれると助かるな!
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「知ってることは全部話した……頼む、俺を見逃してくれ…!」
神原ひなた:「あぁ、いいだろう。見逃してやろう――」
“ロンズデーライト”:ギィッと扉が開き、一人の男が入ってくる
神原ひなた:「――私はな」
“ロンズデーライト”:「どーも、話は済んだみたいですね。」
神原ひなた:「あぁ。聞きたいことは終わった。後処理は任せる」銃を格納し、背を向けて出ていく
神原ひなた:(……父さんがギルドメンバー)
神原ひなた:(だが、だとしても、関係ない)
神原ひなた:(父さんが何をして、父さんが誰を苦しめたとして)
神原ひなた:(それで私の家族が殺されたという事実は変わらない)
神原ひなた:(――私の憎しみは……消えない)
神原ひなた:(あぁ、だから)
神原ひなた:――私はこの道を歩き続ける。
世良神似:すれ違いざまに声をかけよう。
世良神似:「話は済んだか?エリューヌス」
神原ひなた:「あぁ。後は好きにしろ」
世良神似:ロンズデーライトの後ろから現れる。
神原ひなた:そして最早興味が無いとばかりに出ていく
世良神似:「憑き物は堕ちた様子はないな」
世良神似:「よう。生きてたようで何よりだフィッシャーマン」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「ちょ、ちょっと待て!どういうことだ!おい!」
世良神似:意地悪く唇の端を吊り上げる。
世良神似:「くくく、それは何の冗談だ?お前がその言葉を言うか?傑作だな」
世良神似:「何度も聞いた言葉だろう。お前が食い物にしてきた人間から」
“ロンズデーライト”:「世良君。もう傷は大丈夫なのですか?」
世良神似:「実のところふらふらでね。大丈夫とはいえない。…血が必要だな」
世良神似:フィッシャーマンを冷たく見据える。
“ロンズデーライト”:「無理しないで、私に任せてくれてもいいのですよ。」微笑みながら
世良神似:「おいおい、無料働きは勘弁だぜ、セルリーダー。今回の報酬をくれよ」
世良神似:瞬間、手から赤い刀が伸びてフィッシャーマンを刺す。
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「あ…ああっ…!?」
世良神似:その血をゆっくりと吸い上げ世良神似の傷が徐々に回復していく。《渇きの主》
世良神似:「今の世の中入り組んで何を正義とするのやら」
世良神似:「しかし恨みは尽きぬもの。これが正義と申しませんが」
世良神似:「かわりに血しぶき一つ浴びせて見せます」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「ア、アバ…ッ!?今までのことは、は、反省してる…!」
世良神似:「そうか」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「全うな人間になる…!罪も償う!し、信じてくれ…!」
世良神似:「明日がほしいか?」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:ゆっくりと頷く。
世良神似:「死の持つ恐怖はただ一つ。それは明日が来ないということだ」
世良神似:昏い声で言う。
世良神似:「罪なき者の明日を奪った貴様に明日は来ない」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「う、う、う……」
世良神似:赤い刀が輝きを増す。急速に吸血速度を上げていく。
世良神似:「血の一滴も残さずに絞り尽くしてやろう。三途でもアケローンでもグヌンセンでも、いずれにせよ、お前の船旅の行き着く先は川の向こう側だ」
“フィッシャーマン”ジュリオ・ロッシ:「うおわぁあああああああああぁぁぁぁぁ…!」声が次第に小さくなっていき、最後には途絶える
世良神似:「闇に光を…悪に裁きを…罪には血の十字架を」
世良神似:後に残るは干からびた死体が一つ。
世良神似:焼け焦げた人形を握りしめ
世良神似:「依頼は此処に完了した。アトゥロポスがこの男の未来を断ち切った」
世良神似:ロンズデーライトの方を見
世良神似:「見ての通りだ。傷も修復した」
“ロンズデーライト”:「それは何より。では、おいとましましょうか。」
“ロンズデーライト”:「余り長く居ると、UGNの増援が来るかもしれません。」
世良神似:「慌ただしいことで。そういえばロンズデーライト。お前の使える手っていうのは結局なんだったんだ?」
世良神似:「今回は当初の計画通りに言ったとは言い難い。綱渡りの連続で気が気でなかったろうよ」
“ロンズデーライト”:「最悪、私がUGNの相手をするつもりでした。一番避けたくはありましたが。」
世良神似:一瞬呆けたような顔をし、そして可笑しそうに笑う。
世良神似:「ははははは。成る程それは確実な手ではあるな。俺とあんたはやっぱり同類だ」
世良神似:「いや、こんなに笑ったのは久しぶりだ。ああ、納得の行く答えだ。さぁ、行こうぜ、ロンズデーライト。子猫ちゃんも待ってるだろうからな」
“ロンズデーライト”:「ええ、急ぎましょうか。」
世良神似:後に残った死体にはもう目をくれずにその場を去っていく。
GM:---
GM:フィッシャーマンが屠られ、すべてが終わった後、彼らは目を覚ました。
篠森飛朱:「ん……むぐぐ……」
篠森飛朱:起き上がって周りを見渡す。
岡田卍:「……篠森君。」
篠森飛朱:「あー……こりゃあ、あれっすか。」
篠森飛朱:「負けたんすね、俺ら。」
岡田卍:「……」無言で頷く
篠森飛朱:「隊長はどこに?」
岡田卍:「うん。外のUGNに連絡を取ってる。」
篠森飛朱:「フィッシャーマンは?」
岡田卍:「……死んでた。干からびた死体が、部屋に置き去りに。」
篠森飛朱:「…なるほど。」
GM:しばらくの間、二人を静寂が包む。
岡田卍:「……私、陣野に刺された時、見たの。あの人が戦う理由を。」
篠森飛朱:「……」
岡田卍:「正直、怖かった。あれに押し潰されないあの人が。あれを抱えて進めるあの人が。」
岡田卍:「私にはきっと、あんなことはできない。そんな私が……あの人を止める資格、あるのかな。」
篠森飛朱:「よくわかんないっすけど」
篠森飛朱:「止めたって、それで岡田さんは諦めきれる訳じゃないんすよね。」
篠森飛朱:「資格なんて要らないと思いますよ。自分が正しいと思うことを、やりましょうよ。」
岡田卍:「………」
岡田卍:「……もう少しだけ、がんばってみるかな。」
篠森飛朱:「まあまた会えるか、わからないっすけどねー。」
岡田卍:「多分、また会う。そんな気がする。」
篠森飛朱:「岡田さんが言うなら、そうかもしれないっすね。」
マルセル・クーロン:「Oh!二人ともー!目が覚めましたかー!」
マルセル・クーロン:「そろそろ準備してくだサーイ!迎えがきまーす!」
岡田卍:「じゃあ、行こうか。篠森君。」
篠森飛朱:「そうっすね。行きますか。」
篠森飛朱:立ち上がって、小さな声で呟く。「また会えるんすかね。あの子とも。」
GM:---
GM:では、時系列は移り船の上での戦いから1週間ほど立ったある日のこと。
GM:夏真っ盛りといった感じで、二人は強い日光にさらされながら帰路についています
香住穂乃:途中寄ったコンビニで買ったアイスを咥えつつ、歩いています
世良神似:こちらも暑さで不機嫌な顔をしながらアイス齧って横にいる。
世良神似:「一週間前は豪華客船で四桁スィーツとドリンクで喉を潤していたのが嘘のようだな」
香住穂乃:「全くよ・・・。 1週間前がうそみたい」
世良神似:腕で額の汗を拭う。
香住穂乃:「暑い・・・。ちょっとあんた、あの太陽を始末してきてよ。 依頼料はちゃんと払うから」
世良神似:「アレは恨みだけは買っているんだがな。悪とは言い難い…殺る気にもならん」
世良神似:「それよりも、お前がトライブリードに目覚めろよ。サラマンダーになってくれ」
世良神似:ため息を付いてそんな戯言をこぼし
香住穂乃:「そーね。 考えておくわ」 同じく、暑さでため息をこぼしながらトボトボ歩く。
世良神似:篠森に撃たれた部分を無意識に撫でる。
香住穂乃:「。。。まだ痛むの?」
香住穂乃:覗き込む。
世良神似:「痛みはもう無い。傷も直に消えるだろうがな。…厄介な手合だった」
世良神似:軽く眉をしかめる。
香住穂乃:「厄介・・・ね。 あんたが言うなら、よっぽどのもんだったんでしょうね」
香住穂乃:「でも」
香住穂乃:「勝ったのは私たち。 それでいいじゃない?」 
世良神似:「・・・・・・・」その言葉に眉を顰める。
香住穂乃:「ひとつ気づいたんだけど、さ」
世良神似:「なんだ?」
香住穂乃:「あんた、悪党以外にはからっきしよね。 口では相変わらずのこと言ってたけど」
世良神似:「・・・・おい。ちょっと、こっちを向け」
香住穂乃:「あんなの、いつものあんたと全然違うじゃない」 1週間前のこと思い出して。
香住穂乃:「・・・ん?」 向く。
世良神似:自分の食べかけのアイスを穂乃ちゃんの口に突っ込む。
香住穂乃:「むぇ!?」
世良神似:「仕事の為に障害を排除するって言うのと、悪を裁くのじゃな」
世良神似:アイス食いながら黙って聞けということらしい。
香住穂乃:「~~~~」 アイス食いながら黙って聞いてる
世良神似:「俺がオーヴァードに目覚めたのは”この世全ての悪を裁く”為だ」
世良神似:「レネゲイドは精神の力だろう。だからな、悪党の相手以外は自然と力の廻りが悪くなるのさ」
世良神似:穂乃ちゃんの頭をぽんぽんと軽く叩いて本気でそんなことをほざく。
香住穂乃:アイスを食べ終わって。
香住穂乃:カムイ君の腕を払って。
香住穂乃:「全く。ご大層な目標だわ」
香住穂乃:「でも、ま。 いいんじゃな? そういうことにしておいてあげる」
世良神似:「少なくとも俺とセルリーダーは本気だぞ。故にロンズデーライトに力を貸している」
世良神似:「理解が得られて有難いね。・・・・・・しかし、暑いな」
香住穂乃:「・・・・・・・・」
香住穂乃:「ねぇ・・・・・」
世良神似:「なんだ?」
香住穂乃:「あんた、”悪を全て裁く”って言ってたけど、さ」
世良神似:「ああ」
香住穂乃:「全ての悪を裁いた後はどうするの? それに」
香住穂乃:「全ての悪を裁くなら・・・あたしも殺すの?」
香住穂乃:視線は合わさず、淡々と。
世良神似:「全ての悪を裁いたら?そしたら堅気にでもなるさ。後の質問はそうだな」
世良神似:「俺の側にいる限り悪さは出来ないな。心配するな」
世良神似:ふっ、皮肉げに笑って言葉を返す。
香住穂乃:「・・・ぷ。何それ?答えになってないんですけど?」 少しだけ楽しそうに笑おう。
世良神似:ペンダントを弄びながら肩をすくめる。
世良神似:そして何かに気づいたように携帯を取り出す。
世良神似:「お前の大好きなパパから呼び出しだぞ」
香住穂乃:「ロンズから?」 勢い良く振り返ろう
香住穂乃:「~~~~っ! 何ぐずぐずしてんの? 急ぐわよ?」
香住穂乃:そう言って走り出そうとしますが
香住穂乃:その前に
香住穂乃:にっこり笑顔で
香住穂乃:カムイくんの口に、自分が食べてたアイスを突っ込む。
世良神似:「さてさて、この暑いのに元気なことで…むぐっ……えふっえふっ」
世良神似:「っ~~~お前っ!」
香住穂乃:「美味しい? お・か・え・し」
香住穂乃:「それでも食べながら、ゆっくり来るといいわ」
香住穂乃:そう言って笑いながら、アジトまでダッシュします。
世良神似:先に走りだした穂乃ちゃんを見やり
世良神似:こちらの声が聞こえなくなったほどの距離になったら呟こう
世良神似:「全てが終わってお前が裁かれたいと望むなら・・・」
世良神似:「その時は、お前の望むようになるかは俺にもわからんな。さてさて」
世良神似:眩しそうに太陽を見上げる。
世良神似:「まあ、いい。世はなべて事も無し。さて、次の悪を裁きに行くか!」
GM:“フィッシャーマン”を巡る戦いは終わった。だが、彼らが止まる事はない。
GM:彼らは戦い続ける。君達と同じように、自らの正義のために。
GM:エンディングは終了です。
GM:これで「Executors」 第二話 『Battleship』は終了です。お疲れ様でしたー!