『手指は汚穢に染むとも』


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仁科楓(PC1:鳩子):キャラシート
美空恋(PC2:立川):キャラシート
松村 昭吾(PC3:中村):キャラシート
松戸しのぶ(PC4:しお):キャラシート

トレーラー


昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。

だが、人々の知らないところで、世界は大きく変貌していた――

一つの石。覚醒した少女。
二人の人間。血に塗れた男女。
三つの勢力。集まる敵。集まる味方。
四度目の再生。そして破壊。その末にあるものは。

ダブルクロス The 3rd Edition『手指は汚穢に染むとも』

ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

自己紹介


GM:自己紹介から入りましょうか。PC4からいきましょう。
松戸しのぶ:はーい
松戸しのぶ:PC4のグリフォン松戸こと松戸しのぶです。覆面レスラーです。
松戸しのぶ:得意スタイルはトップロープからの空中殺法です。
GM:ダブルクロスでしたよね……?
松戸しのぶ:オーヴァード覚醒してからは本気で試合すると対戦相手が大変なことになるので半分引退しているよ
松戸しのぶ:性能としては魔獣の本能を軸にした肉体RC型。行動値が酷いことになっていますが射程:視界なので問題ないはず!
松戸しのぶ:アドレナリン回避もできる。
松戸しのぶ:侵蝕値がやや重いので若干の不安もありますがよろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします。次はPC3お願いします。
松村 昭吾:松村昭吾です
松村 昭吾:どこにでもいる普通のエージェントです
GM:嘘つき!
松村 昭吾:オーヴァードとしての性能は孤独の魔眼と時の棺と砂の帳と守護者の巨壁を使えます
GM:えげつない
松村 昭吾:最悪の場合にアナザーセルフで砂の帳の回復もできるよ、やったー!やりたくなーい
松村 昭吾:美空さんと絡むのが久々なので楽しみです。よろしくおねがいします!
GM:では次はPC2!お願いします!
美空恋:はい!美空恋です!
美空恋:元気いっぱい新米エージェントです。
美空恋:松村さんの弟子です。師匠大好きっ子。
美空恋:性能は肉体。 時間凍結でイニシアチブ行動して範囲に硬直付与を叩き込みます。
GM:ひどさ
美空恋:松村さんには好意全開でいきたいと思います。楽しみ。
美空恋:いじょう、よろしくお願いします!
GM:では最後!PC1!
仁科楓:仁科楓です!
仁科楓:何も知らない賢者の石持ちだぜ。しかもマスコットもいるぜ。
仁科楓:性能はダイスを出来るだけ増やして自分で妖精の手をするRCです
仁科楓:固定値には頼らないで頑張りたいと思います。
仁科楓:以上
GM:ありがとうございます。はじめていきましょう。

シーン1:オープニング(仁科楓)


GM:最初はPC1から行っちゃいましょうか。
仁科楓:はいはーい
GM:覚醒はしてるので、無慈悲に侵蝕を降らせるぞ……
仁科楓:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 7[7]+34 → 41


GM:では、あなたは学校に登校しているところだ。
GM:鞄の中には、お気に入りのぬいぐるみが詰め込まれている。
GM:(勝手に入ってきた)
仁科楓:(あ、そうだ。数学の宿題、持ってきたっけ……?)
仁科楓:そこで鞄の中を見ますね
ノン:「オレが入れておいた。やるだけやって机の上に置きっぱなしだったからな」つめ込まれた状態でぬいぐるみがしゃべりだす。
仁科楓:「……うわ!」
ノン:「あと、問4-3と4-4。計算間違ってから直しておいたぞ」
仁科楓:「ええ? うそ!? 自信あったのになあ……って!」 周りをキョロキョロする
仁科楓:「あわわわわわ」 急いでカバンを閉じる!
ノン:「おい!急に閉じるな!」
仁科楓:「だ、だって! 他の人に見られたら!」
ノン:「落ち着け!今の挙動のほうがよっぽど怪しい!」
仁科楓:「……はっ!」 また周りをキョロキョロする
懸鞠江:「おはよー。楓ちゃん?さっきから何やってんの……?」クラスメイトの懸がいます。
仁科楓:「ぅわ! あっ! 鞠江ちゃんだ! お、おはよー!」 カバンを後ろに隠すように持ち替える
懸鞠江:「あ、うん。おはよー!」健康的で肉感的な肉体と、整った顔立ちの少女です。
懸鞠江:「楓ちゃん、数学の宿題やった?問4難しくてさー」
仁科楓:「やったよー。難しかったよね、私自信なくて……」 間違いを指摘されたので自信をなくす。
仁科楓:(でもノンがやってくれたんならきっと正解なんだろうなぁ……)
懸鞠江:「ホント!?あれ分かったの?あとで見せて!仕事忙しくてさー」
仁科楓:「お仕事?」
懸鞠江:「あ、うん。ちょっと雑誌の取材をね」
ノン:「いいか、カエデ。何度も言っているが、絶対に力は使うなよ」小声で語りかけてくる。
ノン:「オレは平穏に生きたいんだ。そこの願望は、カエデと一致してるはずだ」
仁科楓:(よくわかんないけど……ノンがそう言うなら使わないよ。私だって何もないのが一番だもの)
懸鞠江:「楓ちゃん?最近、よくぼーっとしてない?」
懸鞠江:「体調良くないの?大丈夫?」
仁科楓:「へ? あ、あーその、大丈夫だよ! 宿題だったよね? 私ので良ければ見せてあげるよ」
懸鞠江:「ホント!ありがとー!持つべきものは友達だよね!」そう彼女が言った後ろ。
GM:子供がボールを追って、道路に飛び出しています。
GM:向かいからはトラック。
GM:あなたは気づくでしょう。とても間に合わないと。
仁科楓:「!!」
GM:“力”を使わない限りは。
仁科楓:(間に合わない……?)
仁科楓:(いや、違う。よくわからないけど、今の私なら)
仁科楓:(間に合う……!!)
仁科楓:とっさに道路に飛び出す、子供に手を伸ばす
GM:常人よりもはるかに速い動き。肉体の限界を超えた動きで、子供の手をつかむ。
GM:けたたましいブレーキ音をあげて、トラックが急停止する。
仁科楓:「きゃっ!!」
ノン:「こんの、バカ――!」
GM:子供は無事です。しっかりと抱えられている。
懸鞠江:「え?楓ちゃん、いつの間にそんなところに――って、」
仁科楓:「あ……あわわわわわ、よ、よかった………」 へたり込む
懸鞠江:「大丈夫!?えーと、救急車と、ケーサツと……!」
ノン:「このバカカエデ!不用意に使うなっつったろーが!」
ノン:「カエデの平穏だけ考えてりゃあいんだよ。そのガキのために自分を危険に晒すな!」
仁科楓:「だ、だって! 死んじゃうかも知れなかったじゃん!! そんなのやだよ!!」
ノン:「他のヤツなんてどうでもいいだろ!……ったく、バレなきゃいいが――」
懸鞠江:「楓ちゃん……?今、誰と――」ふらりと倒れ、意識を失う。
仁科楓:「……?」
GM:あなたは瞬間、背中に氷を放り込まれたような感覚を受ける。
ノン:「くそ、マジか……っ!」
仁科楓:「ひっ………!」
GM:《ワーディング》です。あなたに知識はないでしょうが……
仁科楓:「な、なに……? なに……これ?」
:「……こいつが?こんな嬢ちゃんがか?」
仁科楓:恐る恐る後ろを振り向く
GM:あなたの前に、くたびれたコートを羽織った男が立っている。
ノン:「……逃げろ!何してる!早く!」
:「ま、とりあえずやってみれば分かるだろ」手に氷の剣が生まれる。
仁科楓:「え? ええ? なにこれ。なにこれ!」 立ち上がって逃げようとする
:「遅え」氷の剣が、胸を貫いている。
ノン:「カエデ――!」
仁科楓:「っあ……!!」
仁科楓:貫かれ、倒れる
GM:あなたの意識は、徐々に薄れていく。
仁科楓:(……わたしと同じような力をもつひとが……? なんで……わたしを………?)
GM:シーンを終了します。
仁科楓:はーい
GM:ロイスあればどうぞ。
仁科楓:いまのところなしで!

シーン2:オープニング(美空恋)


GM:では、次のシーンにいきましょう。PC2の出番!
美空恋:はい!
美空恋:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 5[5]+32 → 37


GM:では、あなたはUGNの任務を受け、賢者の石の回収に向かっています。
美空恋:詳しいことは聞いてない感じでしょうか。
美空恋:とりあえずこのポイント行け、くらいで、仁科さんのことは知らない感じ?
GM:そうですね。ポイントだけが指定されている感じです。
美空恋:了解です。
美空恋:では
GM:また、チルドレンが一人、同道しています。
美空恋:やった!
美空恋:では、
美空恋:サイドポニーを揺らしながら、いつもよりも早めに歩いています。
美空恋:(ちゃんと任務に成功したら、師匠、ほめてくれるかなー♪) みたいなことを考えているため、足取りが軽やかです。
四条信濃:後ろから続く。「目標ポイントまで500m」
四条信濃:「警戒を怠るな。敵はどこにいるともしれない」白昼堂々銃を構えている。
GM:通行人はヒソヒソと呟いている。
美空恋:「だってさ、早く任務に成功したくって!」
美空恋:通行人のヒソヒソ声は耳に入っていない。
四条信濃:「目標まで50m……見当たらない?」
美空恋:「? どしたの?」
美空恋:顔を覗き込む。
四条信濃:「反応がない。本当にここがポイントか?」
美空恋:「んっと」
美空恋:ガサガサと、自分も指令書を開く。
美空恋:「……ここであってるっぽいけどなー」
美空恋:小首を傾げる。
四条信濃:「もしや、既に敵に先んじられたか……?」
GM:その時、《ワーディング》の気配を感じます。ここからそう遠くない場所。
美空恋:「!! 今の!」 四条くんの顔を見やる。
四条信濃:「向かうぞ」
美空恋:視線で合図し、ワーディングの張られた場所に駆けつけます。
GM:では、そこに行くと広がっている光景は、
GM:氷の剣を構えた男と、血だまりに倒れる少女の姿。
美空恋:「……」
四条信濃:「敵か。攻撃する」即時射撃!
美空恋:男を見据える。 プレッシャーを感じているのだ。
:「チッ……!早過ぎるだろ……!」
美空恋:「あ、もう!」
美空恋:一拍遅れ、槍を展開。 薙ぎ払う。
:攻撃を氷の剣で受け止める。
:「漏れてたってのか?チッ、確認もまだだってのに……!」
美空恋:「……その口ぶり。やっぱりあなたがこの子を……!」
:「てめえら、UGNか?FH?」
美空恋:「あたしは、UGNの“打ち破るもの(ブレイカー)”! “触れえざる者”の一番弟子だよ!」
:「そうかい。UGN,ね」
美空恋:槍で無限の軌道を描き、再び突く。
GM:男は足元に氷の道を引き、そのまま撤退してきます。
美空恋:「あっ!」
美空恋:追おうとしますが、倒れている少女を気にし、あきらめます。
四条信濃:「こちらが追撃する。そちらのカバーを」
GM:そのまま突撃していきます。
美空恋:「……ん。お願い」 そう言って、倒れている少女に駆け寄ります。
GM:少女の傷は、徐々に癒えつつある。《リザレクト》でしょう。
美空恋:「……この子、オーヴァード?」
ノン:「カエデ!カエデー!」どこからか呼び声が聞こえる。
美空恋:ノンは鞄の中にまだ入ってる感じでしょうか
GM:そうですね。なのでそのへんに落ちてるかばんから声がしてます。
美空恋:「うぇ。 な、なに今の声?」
美空恋:そのへんに落ちている鞄から声が聞こえてきた気がして
美空恋:鞄を開けてみます。
GM:では、ノートや筆箱以外に、なぜかぬいぐるみが詰め込まれています。
美空恋:「……気のせいだよね。 あっ! そんなことよりあの子を!」 そう言って鞄を持ったまま、再び少女の元に駆け寄ります。
GM:ここでシーンを終了しましょう。
美空恋:はーい! ありがとうございました!
GM:ロイスあればどうぞ。
美空恋:ロイスはまだにします。 まだ賢者の石がなんなのかわかっていないので。

シーン3:オープニング(松村昭吾)


GM:では、次はPC3のオープニング。
松村 昭吾:はーい!
松村 昭吾:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 9[9]+32 → 41

松村 昭吾:うへえ
GM:では、あなたは電話で指示を受けています。電話の先は、UGN支部長、“アンギブン”。
松村 昭吾:イエッサー
“アンギブン”野依矩人:「つーわけで、“カダーヴル・エクスキ”。このクソ野郎をなんとかしてえわけだ」
松村 昭吾:「なるほど」
“アンギブン”野依矩人:「奴を調査してくれ。テメエに頼む意味は分かるよな?“触れえざる者”」
松村 昭吾:「まあ、それなりに厄介な相手ではあるっていうことなんですよね」
“アンギブン”野依矩人:「既にこいつに、相当数持ってかれた。これ以上、損耗を出すなって話だ」
“アンギブン”野依矩人:「調査要員は何人持ってきてもいい。とにかく、被害を出さずに居場所を捉えろ」
松村 昭吾:「つまり、現場の権限はある程度俺に持たせてくれるっていうことでいいですか?」
“アンギブン”野依矩人:「そういうこった。連絡だけは定期的に寄越――うっせえな!仕事中だバカ!」
“アンギブン”野依矩人:「女じゃねえよ!すっこんでろ!……悪い、バカどもが騒いだだけだ」
松村 昭吾:「はは、相変わらず支部員と仲がよろしいようで」
“アンギブン”野依矩人:「……黙れ……」溜息が聞こえる。
松村 昭吾:「はは、申し訳ない」
“アンギブン”野依矩人:「こんなもん、ウザいだけだっての。テメエにも分かんだろ?」
“アンギブン”野依矩人:「聞いたぜ?後輩の話はよ」
松村 昭吾:「近くにいたらいたでそうなんですがね」
“アンギブン”野依矩人:「かもしれねえな……ウゼエ!暑苦しい……寄んな!」
松村 昭吾:「いざ離れて仕事をさせると……ってそんなことを言ってる場合じゃないか。その“カダーヴル・エクスキ”の情報はまだ固まってはないんですかね」
“アンギブン”野依矩人:「ああ。殆どねえのが現状だ。だからだろうよ。テメエに白羽の矢が立ったのは」
“アンギブン”野依矩人:「とにかく情報持ち帰りってえってところだろ」
松村 昭吾:「まあ、今までくたばったことがないのが唯一の自慢ですからね。俺は」
“アンギブン”野依矩人:「そいつを頼みにしてんだろうよ。切るぜ」
松村 昭吾:「はい。松村昭吾。これより任務に入ります。」
松村 昭吾:通話を切って視線を落とします
松村 昭吾:場所の指示はもう受けているっていうことでいいんですよね
GM:というよりは、この後調査を進めた結果、
GM:絞り込みができたといった感じですね。
松村 昭吾:あ、なるほど。了解です
GM:では、そのポイントに向かうところで、シーンを終了しましょうか。
松村 昭吾:「……」
松村 昭吾:「向こうもうまくやってりゃいいんだけどな」
松村 昭吾:そうですね、以上で!
GM:ロイスあればどうぞ。
松村 昭吾:とくになしで!
松村 昭吾:シナリオロイスも後でとります

シーン4 :オープニング(松戸しのぶ)


GM:ではPC4のオープニングをば。
松戸しのぶ:ほい
松戸しのぶ:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+5[5] → 38


GM:大日本帝國子女プロレス団
GM:あなたは日夜、後進の育成に励んでいた。
マローネ安形:「お願いします!」あなたの前に立って構えを取るのは、マローネ安形。新人である。
松戸しのぶ:「おっし、思いっきり来い!」
マローネ安形:「はい!」右ストレート!筋はいいが、まだフォームが甘い。
松戸しのぶ:「オラ本気で来いよ!寝ぼけてんのか!」ノーガードで受ける!
マローネ安形:「は、はい!」もう一発!まだ甘い!
松戸しのぶ:「手加減してんじゃねーよ!」カウンターのラリアットをぶちかます!
マローネ安形:「きゃあっ!」思い切り受けてその場に倒れます。
マローネ安形:「痛つつ……」尻餅をついている。
松戸しのぶ:「やれやれ、情けねーな……ホラもういっちょ来い!」助け起こしてあげよう
マローネ安形:「はい!師匠!」跳ね起きる。
松戸しのぶ:「お前優しすぎるんだよ……もっとこう、殺すつもりで来いよ」
マローネ安形:「殺すって言われても……」
松戸しのぶ:「大げさだけどな……そんぐらい気合入れろってことだよ!お前帝女プロの看板になるんだからよ……」
マローネ安形:「わ、私がですか!?無理ですよ私、師匠みたいに強くないし……」
松戸しのぶ:「バッカお前、いつまでもそんなんだからあたしもゆっくり隠居できねえんだよ」
松戸しのぶ:「とにかく気合だ!あと根性」
マローネ安形:「気合……根性……!」
マローネ安形:「行きます!はあーっ!」

GM:練習終了後
コング・コング:「どうだい、新人の調子は」あなたの師匠である、コング・コングだ。
コング・コング:身の丈2mを越える、筋骨隆々の巨大な女性。
松戸しのぶ:「はは、どうにもまだ甘さが抜けないっすね」
コング・コング:「ほう?つまりは昔のお前にそっくりというところだな?」
松戸しのぶ:「む……昔の話はいいじゃないっすか」頭をぽりぽりかく
松戸しのぶ:「……まあ、あたしよりは才能有りますよ」
コング・コング:「お前がそこまで言うなら、そうなんだろうな」
松戸しのぶ:「これであたしも安心して引退できるってもんです」
コング・コング:「寂しいねえ。ま、あたしたちにゃあどうしようもないか」
コング・コング:「こんな力、拾っちまったらねえ」彼女もオーヴァードである。強靭なキュマイラ因子の持ち主。
松戸しのぶ:「ええ、マジでやれねえなら商売あがったりですからね、あたしらみたいなもんは」
コング・コング:「ま、お前に任せてるよ。教育も立派な仕事さ」肩に手をおいて、
コング・コング:「お疲れ」そのまま訓練場を出て行く。
松戸しのぶ:「おつかれっした!」深々と頭を下げる。

GM:次の日。
GM:マローネ安形は、練習に来なかった。
GM:置き手紙だけが、そこにあった。
GM:「天使に出会ったんです。私は、強くなれる」
GM:「もっともっと強くなって、きっと、戻ってきます」
GM:そう書かれた置き手紙だけを。
松戸しのぶ:「……はァ!?天使?」
松戸しのぶ:「乙女かよ!」手紙を破り捨てる!
松戸しのぶ:(……マジでどうしたんだ、あいつ……強く殴りすぎて頭イッちまったか……?)
松戸しのぶ:「おい、オメーら!」他の訓練生に。「安形どうしたんだよ!誰か知らねえの?」
GM:「いや、知らないっす……」「朝、来てたんすけど。なんか手紙だけ置いて、また帰っちまいましたああ」
松戸しのぶ:「……チッ。あたしは安形んち行ってくっから!おめーら練習サボんなよ!」
松戸しのぶ:と飛び出していきます。
GM:「「「は、はい!」」」
GM:ここでシーンを終了しましょう。
松戸しのぶ:ほい
GM:ロイスあればどうぞ。
松戸しのぶ:後輩/マレーネ安形/有為/不安:○/ロイス
松戸しのぶ:以上で。

シーン5:ミドルフェイズ1


GM:では、次は仁科さん、美空さん、松村さんのシーン。
GM:登場をどうぞ。
美空恋:はーい
美空恋:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 10[10]+37 → 47

美空恋:オゴゴゴg
松村 昭吾:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 6[6]+41 → 47

松村 昭吾:おそろい1
美空恋:仲良し!
仁科楓:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 1[1]+41 → 42

GM:この女めっちゃ落ち着いておる

GM:では、仁科さんが目覚めると、そこは医務室のベッドの上です。
GM:UGNが押さえた事務所の一室。
GM:美空さんは居てても居なくてもいい
仁科楓:「………」 ゆっくり目を開ける
美空恋:じゃあ、居ることにしたいです。
美空恋:「あ! 目、覚めた?」
仁科楓:「……あ」
仁科楓:「あれ?」
仁科楓:まだ寝ぼけている感じ
美空恋:「あー、えっと」 どう説明したら良いものか悩んでる
美空恋:「あっ、そ、そうだ! これ!」
仁科楓:「……?」
美空恋:「あなたの鞄? 拾ってきちゃったけど……」 
美空恋:倒れていたことをうまく説明出来ないので、なんとなく話題を変えてみる。
仁科楓:「あ………そっか、私………刺されて……」
仁科楓:「ありがとうございます」 カバンを受け取ります
仁科楓:「でもどうして生きてるの……?」
美空恋:「……えっと」
美空恋:「オーヴァード って知ってる?」
仁科楓:「? なんですか、それ」
仁科楓:「私みたいに普通とは違う力を持ってる人のことでしょうか……?」
美空恋:「うん。その通り」
美空恋:「その力、気づいたのはいつごろ?」
仁科楓:「ひと月前くらいでしょうか。気づいたら、ノンが喋って……」
仁科楓:「あ、ノンていうのはこれです」 カバンから出してやる
ノン:「おいこら、バカカエデ……!」
仁科楓:「ごめんね、ノン。心配かけちゃった」
ノン:「そこは適当に誤魔化せ!オレを見せるな……うわっ!」かばんからこぼれ落ちる。
美空恋:「うぇっ!」 飛び退く
仁科楓:「あ、誤魔化さなきゃダメだった?」
美空恋:「……あ、そうか、あの時の声!」
ノン:「当たり前だろ!知られる人間は居ないほうが……もう遅いか」
仁科楓:「ご、ごめん……」
美空恋:「へぇー。 本当に喋ってる」 ぬいぐるみに傷がつかないよう、優しく引っ張っている。
ノン:「やめろ……オレに触るな……!」
松村 昭吾:コンコンとドアをノックします。
美空恋:「っ!! このノックのたたき方は!」  
仁科楓:「??」
松村 昭吾:「邪魔するぞ」
美空恋:「やっぱり師匠だ!」 飛びつく。
美空恋:「どうしたの? なんでここに? あ、私のことが心配になっちゃったりした?もー、仕方ない師匠だなー」
松村 昭吾:頭を抑える
美空恋:笑顔でまくしたてる。
仁科楓:(恋人なのかな……?)
松村 昭吾:「任務の最中にはしゃぐな。俺も仕事だよ、仕事」
美空恋:「仕事……? あ、そ、そうだ」
松村 昭吾:「どうにも俺の追ってるやつがこの街にいるみたいでな」
松村 昭吾:「どうした、美空」
美空恋:「えっと、何から言えばいいかな、この人はあたしの師匠で……」 >仁科さんに松村さんを紹介する。
松村 昭吾:仁科さんの名前はもう知ってていいですよね?
GM:知らないことにしましょうか。
松村 昭吾:了解です
GM:かばん辺り見ればすぐ分かりますけどw
仁科楓:「えっと……どうもはじめまして、仁科楓です」 ぺこり
松村 昭吾:「松村昭吾だ。今回は災難だったな」
仁科楓:「いえ、大丈夫です」
仁科楓:「ちょっと混乱してますけど……体の方はなんともありませんので」
仁科楓:(ほんと、なんで何ともないんだろう……)
美空恋:「だ、大丈夫? お水とか持って来ようか?」
松村 昭吾:「……」
仁科楓:「あ、ご心配なく。大丈夫ですから!」
松村 昭吾:(異能者に襲われて、この落ち着きよう、まだ頭の整理がついていないのか、それとも…)
美空恋:「そう?なら良かったけど」
松村 昭吾:美空さんに聞こえるように声をかけます
松村 昭吾:「美空、こいつにどこまで話した?」
美空恋:「今まで寝ててね。さっき目を覚ましたところなんだけど」
美空恋:「たぶん、オーヴァードに覚醒してるってところ位まで」
松村 昭吾:「そうか…」
美空恋:「うん。 あ、そうだ」
ノン:「おい、どうするカエデ。動けるか?逃げられるか?」
美空恋:「きみは自己紹介しなくていいの?」>ノンに。
松村 昭吾:「………」
仁科楓:「えっ? 逃げた方がいい?」
松村 昭吾:「なんだこいつは。いや、待て逃げるな、逃げないほうが安全なはずだ」
仁科楓:「は、はい……」
ノン:「厳しいか……」
松村 昭吾:「俺たちは別にあんたたちに危害を加えるつもりはないから。少し話を聞かせてくれないか?」
仁科楓:「ええ、いいですけれど………いいよね?」 ノンを見る
ノン:「……こうなっちまったら仕方ねえ。あとはこいつらが真っ当なことに祈るだけだな」
松村 昭吾:同じくノンを見よう
ノン:「いいか?カエデ。なにか危ないことされそうになったら、オレを置いてすぐ逃げろ」
松村 昭吾:「真っ当だよ。少なくとも真っ当であろうとはしてる。」
美空恋:「師匠は真っ当だよ!」
仁科楓:「もーノンは私の事心配しすぎー」
松村 昭吾:「まあ、すぐに信用しろってのは無理な話だけどな」
仁科楓:「でもありがと」 頭をなでてやる
ノン:「バ、バカやめろ!気安く頭を触るな!」
仁科楓:「私の知ってることで良ければ話しますけれど……えっと」
美空恋:「……」 撫でられているノンを見て、うらやましそうにチラチラと松村さんを見ている。
松村 昭吾:その様子に気づいているけどあえて無視する
仁科楓:「その前に、あなた達も、そのオーヴァード?っていうのなんですよね?」
松村 昭吾:「ああ、そうだ。まあ、世間一般でいう超能力者ってところだな」
美空恋:「そうだよ!あたしも、師匠も!」
仁科楓:「私以外にもやっぱり、いたんですね」
仁科楓:(だからノンが色々うるさかったのか)
仁科楓:「私がこうなったのはさっき言ったとおりひと月前くらいです」
松村 昭吾:「その間、あんたは自分の力のことを誰かに言ったりは?」
仁科楓:「でもノンが力は使うなって言うから使ったことはありませ……あ、さっき使ったか」
仁科楓:「してません。言ったって信じてもらえないと思ったし……」
松村 昭吾:「なるほど。まあ、厄介ごとに巻き込まれないようにするならそれが正解だな」
ノン:「オレが誰にも言うなって言ったからな」
仁科楓:「でも、さっきとっさに力を使ってしまって……そしたら……」
松村 昭吾:「そんなにこのお嬢ちゃんが心配だったのか?」>ノン
美空恋:「……あの男に襲われたんだね」
松村 昭吾:「……」
仁科楓:「そ、そうです……氷の剣で………刺されて………」 指が小さく震えている
仁科楓:「ご、ごめんなさい。思い出したら……怖くなってきちゃった……あはは」
ノン:「カエデ……」
美空恋:「う、うわわ、ご、ごめんなさい!」
松村 昭吾:手を握ろう
仁科楓:「……あ」
美空恋:「……あ!」
松村 昭吾:「すまん、いきなり色々話させてしまって」
仁科楓:「い、いえ、大丈夫ですから……」
松村 昭吾:「辛いことは今は無理して思い出さそうとしなくていい」
美空恋:頬を膨らますが、自分の失言をフォローしてくれたとわかっているので何も言わない。
仁科楓:「ありがとうございます……もっと詳しくお話できればよかったんですけどね……えへへ」
仁科楓:無理して笑ってる感じ
松村 昭吾:「気にするな。今はゆっくり体を休めろ。」
ノン:「おい、お前たちは何かしらないのかよ」
ノン:「ソイツのこと」
美空恋:「んーん」 首を横に振る。
松村 昭吾:「確証は持てないが」
松村 昭吾:「俺が追ってるヤツがこの街に来ている。襲ったのがそいつかどうかはわからないが」
松村 昭吾:「ヤツが今回の事件に関わってる可能性は低くはないだろうな」
松村 昭吾:仁科さんを襲った男の話をもう少し聞きたいところだけど、仁科さんの様子を観てここは遠慮することにするよ
ノン:「なら、オレに協力しろ。オレとカエデは運命共同体だ」
ノン:「カエデを襲った奴がうろついてたら、おちおちゆっくりしても居られねえ」
松村 昭吾:「それはこちらでなんとかすることだ。」
美空恋:「えー!協力してあげようよ、師匠」
仁科楓:「あの、私も力になれるのなら……頑張りたいです」
松村 昭吾:「素人。それも子供を巻き込むなと言ってるんだ」
美空恋:「ノンは守りたいんだよ。楓ちゃんを」
松村 昭吾:「あんたたちはここにいてくれれば、あとは俺たちの仕事だ。時間をくれればこちらで解決できる」
松村 昭吾:「ヘタに外に出てまたヤツに襲われるよりも安全だろう」
ノン:「むむむ……」
仁科楓:「あ、あの……関係あるかわかりませんが」
仁科楓:「あの男、私の胸を貫きました」
松村 昭吾:「……」
仁科楓:「それで……その、ノンが喋り始めたと同時に、ここのところに」 胸に手を当てる
仁科楓:「なにか、埋まってる気がするんです」
美空恋:「なにか?」
松村 昭吾:握っている手がまた震えるようなら少しだけ強く手を握ろう
ノン:「……カエデ、お前……気付いてたのか?」
松村 昭吾:「……美空」
仁科楓:「だって、たまに痛むし……」
松村 昭吾:「確かお前の任務は」
美空恋:「……」 松村さんと視線を合わせ。コクリ、と頷き
美空恋:「……ごめんね。ちょっとだけ、それ、見せてもらってもいい?」
松村 昭吾:手を離して後ろを向くよ
仁科楓:「あ、はい。どうぞ……」 制服を脱ぐ
ノン:「……おい、ちょっと待て……!」ぬいぐるみも後ろを向いて、目を隠す。
美空恋:「えーと……あっ!」
美空恋:「“賢者の石”……」
GM:では、ここでドアが急に開いて男が入ってきます。
仁科楓:「!!」 急いで服を着る
四条信濃:「すまない、逃がした……」ボロボロに成った男がずかずかと入ってくる。
美空恋:「四条くん!  大丈夫?」
松村 昭吾:「ノックぐらい……って、おい!大丈夫か!」
仁科楓:「あわわ、すごい傷……」
四条信濃:「奴は強敵だな……あとは、任せた」その場にバタリと倒れる。
仁科楓:「え!? だ、大丈夫ですか!?」
ノン:「おい、こいつは……」
美空恋:「うぇえ! ちょ、大丈夫!?」
ノン:「大丈夫なんだろうな?本当に、お前たちで」
四条信濃:「……問題ない。少し、興奮しただけだ」鼻から血を流して、そのまま意識を失う。
松村 昭吾:「大丈夫だ…って言いたいところなんだけどな」
美空恋:「うぇっ!その気の失い方は誤解を招くよー!」
松村 昭吾:「……あんたはどうしたい?」
松村 昭吾:仁科さんに声をかけるよ
ノン:「カエデ……」
仁科楓:「………私は、………私は……」
松村 昭吾:「下手すれば、あんたもこうなるかもしれない。それでも」
松村 昭吾:「あんたは、自分の力を振るうことができるのか?」
ノン:「カエデ、もういいよ。ゆっくり休め。無理することなんてない」
仁科楓:「ノンが喋り始めた時、凄い嬉しかったんです。この一ヶ月、とても楽しかったんです」
仁科楓:「ノンが望む平穏な日々は、私も望むものです」
松村 昭吾:真っ直ぐ仁科さんのほうをみてるよ
松村 昭吾:「それなら……」
仁科楓:「戦います……いえ、戦えます」
仁科楓:「平穏な日常が戦わなければ手に入らないというのなら、それでもいい」
仁科楓:「役に立つかどうかはわかりませんが……」
ノン:「カエデ……っ!」
美空恋:「決まり……だね!」
松村 昭吾:「……そうか」
美空恋:松村さんの顔を覗き込む。
仁科楓:「ごめんね、ノン」
仁科楓:「私はノンと一緒にいたいんだ」
ノン:「分かったよ。おまえはどーしようもないバカカエデだからな」
ノン:「付き合ってやるよ、オレも一緒に戦ってやる」
仁科楓:「ほんと? ありがとう! ノン、だいすき!」 抱きしめてやる
ノン:「わ!バカ!離せ!苦しい!」
松村 昭吾:「どうした、美空」
美空恋:「んーん。 ただ、」
松村 昭吾:「ただ?」
美空恋:「“触れえざる者”と“打ち破るもの(ブレイカー)”がいるんだもん。 絶対、楓ちゃんの望む日常は手に入れられるよね」
松村 昭吾:「はっ」
松村 昭吾:「当たり前だ」
松村 昭吾:美空さんの頭に手を当てて
松村 昭吾:「頼りにしてるぞ、一番弟子」
美空恋:「頼りにしててよ、師匠」 そう言いながら松村さんに身体を預ける。
GM:ここでシーンを終了しましょう。
GM:ロイスなどあればどうぞ。購入も可能です。
美空恋:はーい
松村 昭吾:了解です!
松村 昭吾:部下/美空恋/有意:○/隔意
美空恋:-任務対象/賢者の石/好奇心:○/脅威/ロイス
仁科楓:こわい/氷剣使いの男/興味/恐怖:○
松村 昭吾:同行者/仁科楓/庇護:○/不安
仁科楓:師匠の人/松村 昭吾/優しい:○/不安
美空恋:-友人/仁科楓/好意:○/不安/ロイス
仁科楓:弟子の人/美空恋/憧憬:○/不安
仁科楓:3dx とりあえずボデアマ
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[3,7,7] → 7

仁科楓:やめておこう
仁科楓:以上
美空恋:あと購入も出来るんだっけ
美空恋:ボデアマ
松村 昭吾:ボデマ
松村 昭吾:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[8,9,10,10]+3[3,3] → 13

美空恋:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[3,6] → 6

松村 昭吾:ゲット
美空恋:無理ー
美空恋:以上。

GM:点呼開始!
松戸しのぶ:準備完了!(1/4)
松村 昭吾:準備完了!(2/4)
仁科楓:準備完了!(3/4)
GM:よく考えたら立川さん外してるのに点呼してもしょうがなかった。はじめましょう。
美空恋:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

シーン6:ミドルフェイズ2


GM:松戸さんのシーン。
松戸しのぶ:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+6[6] → 44

GM:では、あなたは今、マローネ安形の自宅を訪問していたが、
GM:空振りに終わる。しばらく戻っていないとのこと。
松戸しのぶ:「あいつ……どこ行きやがった!」
松戸しのぶ:めっちゃ呼び鈴連打したりドアを叩いたりする。
松戸しのぶ:「安形ァ!おい!」
隣人:「あー、お隣さん、帰ってきてないっすよ」
松戸しのぶ:「あっと、ご迷惑かけてます……どこ行ったかとか、知らないですかね?」
隣人:「なんか、チャラチャラした兄ちゃんと一緒に、昨日どっかに出てったような……」
松戸しのぶ:(あいつ、ホスト遊びでもしてんのか!?色気づきやがって……)
松戸しのぶ:「チッ!……スイマセン、ありがとうございます」
松戸しのぶ:とりあえずその場を離れて、飲み屋街に向かおうとします
GM:では、その時。《ワーディング》の気配を感じます。
松戸しのぶ:「!……こりゃあ……」方向転換して《ワーディング》の方向に向かいます
松戸しのぶ:「安形のやつ、変なことに巻き込まれてんじゃねえだろうな……!」
GM:シーンを切らず、他のPCに出てもらいましょう。登場は任意です。
美空恋:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 10[10]+47 → 57

美空恋:アババババ
仁科楓:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 10[10]+42 → 52

仁科楓:アババババ
松戸しのぶ:大変だ
美空恋:仲良しw

松村 昭吾:あ、俺も出る!
松村 昭吾:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 1[1]+47 → 48

GM:ではあなた達のいる部屋にの天井。ガキン!と切り裂かれる音がする。
GM:同時に、《ワーディング》が展開される。
美空恋:「!! 師匠!」 楓ちゃんを守ってね、と視線で合図。
仁科楓:「わわっ!!」
GM:氷の剣が閃く。
松村 昭吾:演出崩れずでカバーだ!
松村 昭吾:「チッ!」
松村 昭吾:体で剣を受け止めるよ!
:「……あー。増えてんじゃねえか」
仁科楓:「……! 村松さん!」 
美空恋:松村さんが受け止めると同時に、槍で反撃します。
ノン:「カエデ!」
:もう片手から、炎の剣が生み出される。槍を防ぐ。
松村 昭吾:気にするな、と仁科さんに手振りで伝えます
仁科楓:「……は、はい!」
仁科楓:(すごい、これがオーヴァード)
:「だが……決まりか。この戦力、ガセじゃねえな」
:「本体はどいつだ?」二剣に力を入れたまま、部屋を見回す。
松村 昭吾:「……女を口説くのに、こんなやり方は野暮なんじゃあねえか」
:「そうかい。やっぱその嬢ちゃんで間違いねえか」
美空恋:(やっぱり、楓ちゃんを狙ってる……?)
仁科楓:「………」
美空恋:「何なの? 楓ちゃんに何の用?」 再び槍を構える。
:「嬢ちゃん、うちに来な!そいつらのもとでひん剥かれるか、さっさと結石を取り出すか」
:「俺は選ばせてやるだけだよ。ガキは武器なんてもたずお家に帰りな」蹴りあげる。
松村 昭吾:「その意見には賛成だが」
松村 昭吾:「やり口が気に入らねえな!」
松村 昭吾:盾を使って!殴りかかる!威力はないが隙を作るぐらいはできるはずだ!
:「チッ……!」二刀で捌きながら、仁科さんに手を伸ばす。
:「来いよ」
仁科楓:「や、やだ……!」
:「一回ぶった切ったのは、謝るからよ、ほら」
仁科楓:「やだよ……! あなたが何をしたいのかわかんないよ!」
仁科楓:逃げようとしますね
松戸しのぶ:ではそこで窓をぶち破って乱入しましょう
松村 昭吾:「…新手か!」
松戸しのぶ:「……でえええええやああああーーーーーッ!」
仁科楓:「え!?」
松戸しのぶ:窓から勢い良くドロップキックで突っ込む!
美空恋:「し、師匠!?」 予想外の出来事に思わず松村さんを見てしまう
:「何!?」刀を交差させて防ぐ!
松村 昭吾:「こっちは俺がなんとか凌ぐ!お前は仁科についててやれ!」
松戸しのぶ:「……っと、お取り込み中すまないね!女の子に刃物向けるなんてよォ……あんた悪いやつだな」
松村 昭吾:(とは…言ったものの、なんだなんだこいつは。少なくともヤツの味方ではない…のか?)
松戸しのぶ:(安形は……いねぇか。ち、ハズレか)
:「……おいおい、増援か?誰だよテメエ?」
仁科楓:「あわわわわわ」
美空恋:「楓ちゃん! こっち!」 仁科さんの手を引いて離れる。
松戸しのぶ:「あたしはただの通りすがりだよ、まずその物騒なもんしまいな」
:「……そうだな。不利か」そう言うと振り向き、
:振り向きざまに松村さんへ一閃する。
松村 昭吾:「……ッ!!」
松村 昭吾:演出魔人の盾!攻撃をできるだけそらそうとするよ!
:「OK。テメエは、こいつの言ってた“触れえざる者”か」攻撃は弾かれる。
松村 昭吾:逸らしきれずに肩から血が流れる
:「知ってるぜ。流石に一人で相手取るにゃあ骨だ」氷の階段を作る。
松村 昭吾:「油断も隙もない野郎だな」
松戸しのぶ:「おい!逃げんのかてめえ!」
美空恋:「師匠!」 あの松村さんが攻撃をそらし切れないだなんて。
:「今はな」それを駆け上がり、天井の穴から撤退する。
松村 昭吾:「……お前は、いや、お前らはなんなんだ」
:「俺か?俺はFH、“Hセオリム”。また迎えに来るぜ、嬢ちゃん」
松戸しのぶ:「FH?って確かアレだろ、やっぱり悪い奴だな?待ちやがれ!」
GM:そのまま姿を消していきます。
仁科楓:「………」 混乱と恐怖の表情
松村 昭吾:「待てよ。こっちにゃガキがいるんだ。無闇に深追いすることはねえだろ」
ノン:「くそっ。どうしてこんなことに……」
松戸しのぶ:「ちっ……あァすまないね、あんた怪我は大丈夫かい」
ノン:「オレはただ、平穏がほしいだけだってのに……」
松村 昭吾:松戸さんはマスクマンですよね?
松戸しのぶ:「こういう時は警察……じゃなくてUGN?に連絡すればいいのかな」
松村 昭吾:たとえプロレスファンでも顔は知らない
松戸しのぶ:今はマスクかぶってないですね。流石にマスクで町うろついてたら通報されるので
松戸しのぶ:プロレス時はマスクです
松村 昭吾:「俺たちがUGNだ。まあ、あんたのおかげ助かったよ」
松村 昭吾:「ありがとな」
仁科楓:「あ、ありがとうございました」
松戸しのぶ:「おお、じゃあ手間が省けたな!礼には及ばないさ」
松村 昭吾:「仁科も、怪我はなかったか」
美空恋:「助かったよ!……助かりました!」
仁科楓:「大丈夫です……」
松戸しのぶ:「あたしは松戸しのぶ。……あーっと、スポーツジム的なアレのインストラクター的なやつをしてる」
松戸しのぶ:マスクマンは正体を知られてはならないのだ
松村 昭吾:「なら、よかった」
仁科楓:「松戸さんも、その、オーヴァードですよね?」
松戸しのぶ:「ああ、そういうみたいだな。この力は」
松戸しのぶ:「FHとかUGNとかは以前説明を受けたことがあるよ。……でさ、ついでで申し訳ないんだけど、あんたらこいつ知らない?」安形さんの写真を取り出す
GM:仁科さんは分かりますね。
GM:クラスメイトの懸(あがた)鞠江です。
松村 昭吾:「いや、悪いが見覚えはねえな」
仁科楓:「え? 鞠江ちゃん?」
美空恋:ふるふると首を振る。
仁科楓:「鞠江ちゃんですよね、その写真……」
松戸しのぶ:「お、知ってんのか!……あーっと、ウチのジムに通ってたんだけどさ、姿が見えなくて」
松戸しのぶ:「探してるんだ。どこ行ったかわかる?」
仁科楓:「ええ? うそ!」
仁科楓:「あ、で、でも……あのとき、一緒にいた………」
GM:1度目の襲撃は、昨日の朝のことですね。丸一日寝込んでました。
仁科楓:「昨日あの男に襲われた時、鞠江ちゃんも一緒にいました」
仁科楓:「すぐ意識を失っちゃって……その後のことは、わかんないです」
松戸しのぶ:「あの男……さっきのチャラ男か!アンニャロー……」
松村 昭吾:「落ち着けよ」
松村 昭吾:「あんたこれからどうするつもりだ?」
松戸しのぶ:「おう、すまねえ……とりあえずあのヤローの足取りを終えば安形がどこ行ったかわかるかも知れねえ」
美空恋:「それじゃあさ!」
松戸しのぶ:「つーわけであいつ見つけたら代わりにボコっとくからよ……お?」
美空恋:「あたしたちと一緒に探そうよ! あたしたちも、あの男は探さなきゃだし」
美空恋:「ね? いいでしょ、師匠?」
松村 昭吾:「あんまり素人を巻き込むのは趣味じゃないんだが」
松村 昭吾:「一人で無理して怪我されるのも目覚めが悪いからな」
松村 昭吾:「ヤツの口ぶりじゃあ、あいつは一人で動いてるわけじゃあねえ。あんたがいくら強くてもあのレベルのヤツを一人で相手するのは骨が折れるんじゃねえか」
松戸しのぶ:「……別にあの程度のやつなら大丈夫だけどな!まあ旅は道連れとも言うし、協力するぜ」
松村 昭吾:「ああ、よろしく頼む」
松村 昭吾:「俺は松村昭吾。こいつは」
松村 昭吾:美空さんを指差します
美空恋:「美空恋です! 師匠の一番弟子だよ!……です!」
美空恋:松村さんの腕にくっついて自己紹介。
松戸しのぶ:(弟子か……)
松村 昭吾:「何故、腕を絡める!」
松村 昭吾:美空さんを引き剥がそうとします
仁科楓:「あ、仁科楓です」 ぺこり
ノン:「なあ、これはオレも名乗ったほうがいいのか?」
美空恋:「ふっふっふー。そんなことされても剥がれないもんねー」 
松戸しのぶ:「……改めて、松戸しのぶだ」
仁科楓:「名乗ったほうがいいかも……あ、このぬいぐるみはノンです」 
松戸しのぶ:「……!?ぬいぐるみがしゃべった……だと……」
松村 昭吾:「あのな。今が任務の最中なのわかってるか?」
ノン:「ぬいぐるみじゃねえ。オレはカエデのお目付役だ」
仁科楓:「いつの間にか喋るようになっちゃったんです……」
松戸しのぶ:「……」
美空恋:「むー。 嬉しいくせに」 渋々、絡ませた腕の力を緩める。
松戸しのぶ:(かわいい……くはないか?いや、ギリギリアリだ……)
松村 昭吾:「…ったく」
松村 昭吾:ちょっと間を空けて
松村 昭吾:松戸さんと仁科さんが離れてから、美空さんと話がしたいです
GM:するがよい!

松村 昭吾:「美空」
松村 昭吾:「どうだった。ヤツと直接槍を交えてみて」
美空恋:話しかけられてニコニコ顔でしたが、まじめな顔に戻ります
美空恋:「……強い、と思ったよ。あたしの槍は何度やっても届かなかったし、それに……」
松村 昭吾:「それに?」
美空恋:「…………」 松村さんが攻撃を逸らしきれなかった。 そのことから敵の実直は相当なものだと思っている。
美空恋:「えーと……」 言いづらくて口ごもる。
松村 昭吾:「はっ」
松村 昭吾:「ま、敵の強さをちゃんと測れたなら上々だ」
美空恋:「で、でも!」
松村 昭吾:「敵が強いとわかった上で、俺たちはそいつから逃げちゃあならねえ」
松村 昭吾:「お前は思いっきりぶつかって、ヤツを全力で打ち破って来い。あとのカバーは俺がしてやる」
松村 昭吾:「それとも、お前は俺が信用できねえか?」
美空恋:「……そんなの、決まってるよ」
美空恋:「信用してる。世界一ね」 にへへ、と笑顔になる。
松村 昭吾:「それでいい」
松村 昭吾:と言って、軽く美空さんにデコピンをします
松村 昭吾:「オラ、いつまでもニヤついてないで俺たちも行くぞ」
美空恋:「あー。 待ってよ師匠ー」 ニヤついたまま師匠の後を追います。

仁科楓:「ねえ、ノン」 皆が去った部屋でノンと話す。
ノン:「……ん?どうした、カエデ」
仁科楓:「私、何にもできなかったよ」
仁科楓:「戦えますって言ったのに、どうしていいかわからなかった……」
仁科楓:「皆守ってくれたけど、でもずっと守ってもらうわけにもいかないよ」
ノン:「何言ってんだ、バカカエデ」
ノン:「何も出来ないのは、オレだぞ。マジで何もできん!」
ノン:「カエデを守りたくても、オレにはどうすることも出来ねえ。戦いから、遠ざけることくらいだった」
仁科楓:「ノン……」
ノン:「いいか?もう戦うしかねえんだ。オレはカエデに任せるしかねえ」
ノン:「戦い方なら、いや、生き延び方ならオレが教えてやる。だから自信を持て」
仁科楓:「私……戦うってこんなに重い言葉だとは思わなかったよ」
仁科楓:「口で言うのと、実際にやるのでは全然違う……」
ノン:「お前はいい女だよ。ちょっと子供っぽくて、ちょっと抜けてて、ちょっと自信なさすぎるけど……面とかはそこそこいいし、優しいし」
ノン:「えっと、それから、その……なんだ……」
仁科楓:「?」
ノン:「とにかく、オレがついてるんだ。二人でやるなら、ちっとはマシになるだろ」
仁科楓:「ノン……ありがとう」
仁科楓:「ごめんね、私グズだから……でも頑張るよ」
仁科楓:「口だけじゃなくて、ちゃんと戦える。ノンが一緒なら、きっと大丈夫」
ノン:「おう。行くぜ、カエデ。しっかりついてこいよ」
仁科楓:「うん!」

GM:シーンを終了します。ロイス・購入などあればどうぞ。
松村 昭吾:ボデマ!
GM:PC間ロイスも取得ください。PC1→PC2→PC3→PC4→PC1です。
松村 昭吾:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,2,9,10]+10[10]+5[5] → 25

松戸しのぶ:同じくぼでま
松村 昭吾:買えた!
松戸しのぶ:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,5,6,10]+8[8] → 18

美空恋:すごいw
美空恋:ボデマ
松戸しのぶ:買えたわ
美空恋:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[6,6] → 6

美空恋:はい無理!
仁科楓:3dx ボデアマ
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[5,6,10]+2[2] → 12

仁科楓:やったー
美空恋:以上で。
松村 昭吾:じゃあ、美空さんにボデマをあげます
仁科楓:以上です。
美空恋:わーい! ありがとうございます師匠!
松村 昭吾:同行者/松戸しのぶ/庇護○/警戒
美空恋:師匠に買ってもらった服(ボデマ)に着替えます
松戸しのぶ:弟子の友人/仁科楓/庇護○/不安/ロイス
GM:では次のシーン。

シーン7:ミドルフェイズ3


GM:情報収集シーンです。登場は自由。
松村 昭吾:出ます!
松村 昭吾:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 7[7]+48 → 55

松戸しのぶ:44+1d10 でます
DoubleCross : (44+1D10) → 44+3[3] → 47

美空恋:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+8[8] → 65

■賢者の石について〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド〉8
■“Hセオリム”〈情報:噂話〉〈情報:裏社会〉7
■“カダーヴル・エクスキ”〈情報:UGN〉〈情報:FH〉9
■マローネ・安形〈情報:噂話〉〈知識:格闘〉6 9
松村 昭吾:カダーヴル・エクスキをふります
松村 昭吾:4dx+5
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 9[2,3,7,9]+5 → 14

美空恋:賢者の石かなー
松村 昭吾:よし!
美空恋:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 6[4,5,6]+3 → 9

美空恋:成功!
松戸しのぶ:マローネを噂話で
松戸しのぶ:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,1,9,10]+6[6]+1 → 17

松戸しのぶ:うむ
松村 昭吾:ナイスストーキング!
GM:公開します。
■賢者の石について
高濃度のレネゲイド結晶体。
この地で発見されたものは、適合者:仁科楓に癒着したようである。
その副産物として、独立した意志存在を確認。これは数例過去にも確認されており、稀ではあるもののありえない話ではない。
ただし、この賢者の石がものとして希少であることの証左であるとは言える。
■“カダーヴル・エクスキ”
FHセル、アクシオンのエージェント。天使めいた羽根をも生やせるという優男。
潤沢な資金を用い、莫大な戦力を運用することで任務を達成する。
現在は“オクスアイ”という組織と契約し、素体を売り渡すことで戦力提供を受けている。
賢者の石の確保を目的として、大規模な戦力を動員している。
■FHの戦力について〈情報:FH〉〈情報:裏社会〉11
■“オクスアイ”の戦力について〈情報:裏社会〉〈情報:噂話〉10
以上の二つが追加。
■マローネ・安形 難易度6 
プロレス団体「大日本帝國子女プロレス団」の新人レスラー。
本名は懸 鞠江。現役女子高生。
格闘センスは高いが、現状で実力として高いというほどではない。
どちらかというと、そのスタイルとルックスを活かして、
アイドル的な立ち位置で売りだされている。
■マローネ・安形 難易度9
潜在的なオーヴァードであるが、普段はオーヴァードとしての反応を示さない特異体質。
エフェクト的には《無面目》に相当する。
GM:以上です。
松村 昭吾:「“カダーヴル・エクスキ”…」
美空恋:「やっぱり、楓ちゃんの胸にあったのは“賢者の石”みたいだよ」
松戸しのぶ:(……安形も、オーヴァードだったのか)
松村 昭吾:「やっぱ、あちらさんの狙いも賢者の石が」
松戸しのぶ:「……おい、松村サン。その資料ちょっと見せてくんない?」
松村 昭吾:「それも動かしてるのは生半可な数じゃねえ、こりゃあ完全に本気だな」
松村 昭吾:「ああ、いいぜ」
美空恋:「それでも、楓ちゃんを絶対に守りきらないと、だね」
松村 昭吾:「天使の羽だってよ、ふざけた話だ」
松戸しのぶ:「あんがとよ……『天使』ねえ」
松戸しのぶ:「安形が失踪するときにメモに書いてあったんだよ、『天使』がどうとか
松村 昭吾:「ああ、そうだな」>美空さん
松村 昭吾:「……それは」
松戸しのぶ:「やっぱりそのFHの連中と安形が消えたのは無関係じゃねえ。あたしの勘だけど」
松村 昭吾:「その阿形ってのは、そんなにメルヘンな性格してたのか?」
松戸しのぶ:「……少なくとも、ウチに来てる時はそんなんじゃあなかった……と思うが」
松戸しのぶ:「普段のことはわかんねえからな。そっちは楓の方が知ってるんじゃねえかな」
松村 昭吾:「そうか。まあ、どっちにしろ偶然とは考えづらい、か」
松村 昭吾:(“オクスアイ”がどれほどの戦力を有してるのか。)
松村 昭吾:(本当に俺たちだけで守りきれるのか)
松村 昭吾:少し考え込みます
美空恋:「どちらにせよ、もうちょっと調べてみないとだね。 楓ちゃんにも話を聞かなきゃだし」
松戸しのぶ:「おいおい、辛気くせー顔してんなよ!弟子が見てんぞ」松村さんの背中をバシッと叩きます
美空恋:「? どしたの?師匠?」
松村 昭吾:「っと。そうだな。今考えこんでもしょうがないか」
松村 昭吾:「いや、なんでもねえよ。ちょっとこれからのことを考えてただけだ」
松村 昭吾:「何にせよ。美空の言うように今のままじゃあ情報が足りない。FHがどこまで絡んでるのか、“オクスアイ”がどこまでの戦力を投入してくるのか」
松村 昭吾:「もう少し情報を整えたい。がんばってもらえるか?」
美空恋:「勿論! 頼りにしててよね、師匠!」
松戸しのぶ:「よーし、そんじゃもう一丁気合入れて行くか」
松村 昭吾:じゃあ、とりあえず以上で!
美空恋:以上で。
松戸しのぶ:デース

シーン8:ミドルフェイズ4


GM:では、次のシーン。次のシーンも情報収集です。
GM:シーンプレイヤーは松戸さん。登場は自由。
松戸しのぶ:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+4[4] → 51

松戸しのぶ:低いぜ
松村 昭吾:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 1[1]+55 → 56

仁科楓:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 8[8]+52 → 60

松村 昭吾:うむ
仁科楓:高いぜ
■“Hセオリム”〈情報:噂話〉〈情報:裏社会〉7
■FHの戦力について〈情報:FH〉〈情報:裏社会〉11
■“オクスアイ”の戦力について〈情報:裏社会〉〈情報:噂話〉10
松戸しのぶ:オクスアイ行こうかな
松村 昭吾:いっちゃえ!
松戸しのぶ:4dx+1 噂話
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[4,4,9,9]+1 → 10

松戸しのぶ:ギリ
仁科楓:“Hセオリム”かな
仁科楓:4dx+1 噂話でふる
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[2,5,7,8]+1 → 9

松村 昭吾:じゃあオクスアイ
松村 昭吾:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[3,3,5,6] → 6

松村 昭吾:失敗だ!
GM:公開しましょう。
■“Hセオリム”
シャシンシコセル所属のFHエージェント。現在は“カダーヴル・エクスキ”に協力している。
かつては復讐鬼であったが、復讐を終えた現在は、人の望みを叶える事に尽力しているという。
シンドロームはキュマイラ・サラマンダー。
氷で加速・攻撃し、炎で防御・回復する、攻防一体の剣士である。
■FHの戦力について
FH勢力から招聘されているのは、
アクシオン“ライトニング・B”
テクタイト“トリスケリオン”
ヴァルチャー“マリーベル”
フリーランス傭兵の“Q”
以下の4戦力。現在、合流のために西部方面から向かっているとのこと。
GM:以上です。
松戸しのぶ:あれ、判定したのオクスアイですけど
GM:あ、まちがえた
松戸しのぶ:まあアレなら財産使います
GM:しゃーないのでこっちで!
GM:ほれ!難易度も残ってるほうが低いであろう!
松戸しのぶ:オッスサーセン
松村 昭吾:儲けたやっさー!
仁科楓:わあい!
松村 昭吾:「そっちは何かつかめたか?」
松戸しのぶ:「おう、敵の戦力はこんな感じらしい」上記のリストを松村さんに渡す
松村 昭吾:「こっちは…すまん。何も掴めなかった」
松村 昭吾:リストをみてマジかよって顔をします
仁科楓:「や、やばいんですか?」
松戸しのぶ:「正直良くわかんねえけど、ヤベえのか?」
松村 昭吾:「どいつもこいつも正直できれば一人でもご遠慮願いたいってえヤツが揃ってるが」
松村 昭吾:自分の反応で仁科さんを不安がらせてしまったことを少し後悔するぞ
松村 昭吾:「けど、まあ、大丈夫だ。一応俺もUGNじゃあ名前も売れてる方だしな。ちっとやそっとじゃ崩れねえよ」
仁科楓:「私、もっと自覚持ったほうがいいですね。あと覚悟も」 
松戸しのぶ:「……おう!あたしもついてるからな!任せとけ」
仁科楓:「皆さんのことは頼りにしていますし頼もしいと思ってます。でも、私も頑張らないと……」
仁科楓:(私、ほんと甘かったなあ……)
仁科楓:「あ、私の方も一応情報を掴めました」
松村 昭吾:「そうだな、覚悟はした方がいいな」
松村 昭吾:「ちゃんと最後の最後まで生き抜くように、絶対に最後まであがくのをやめない覚悟をしとけ」
仁科楓:「はい!」
松村 昭吾:「お前が諦めなければ、俺たち大人が後ろから支えてやれる」
松戸しのぶ:「そうだ!気合と根性だ!」
松村 昭吾:「で、そっちの情報っていうのは?」
仁科楓:「FH?っていうののエージェントのようです」 情報を話す。UGNとFHについては美空さんあたりに教えてもらった
仁科楓:「復讐を終えたから人の望みを叶えるって……なんか不気味です」
松戸しのぶ:「人の望みを叶える、ねえ」
松村 昭吾:「能力だけじゃなく、人格までなかなか面倒な野郎みたいだな」
松戸しのぶ:(安形もそれにそそのかされたってのかよ)
松村 昭吾:(この時点で敵は最低でも6人…)
松村 昭吾:(いや、俺が弱気になってどうする。任務は、必ず果たす)
松村 昭吾:とりあえず俺は以上で!
松戸しのぶ:「……おう、気合だ気合!」
松戸しのぶ:以上です。
仁科楓:(私、もっと頑張らないと。諦めなければきっとノンが望む日常が手に入るんだ)
仁科楓:以上です
GM:では、シーンを切りましょう。購入ロイス可能!
松村 昭吾:応急手当
松村 昭吾:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,2,5,8] → 8

松村 昭吾:ゲット
仁科楓:4dx 応急手当
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,4,9,10]+8[8] → 18

仁科楓:無駄クリティカル
松戸しのぶ:-UGN/松村昭吾/信頼○/不安/ロイス
松戸しのぶ:じゃあ応急
松戸しのぶ:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[3,9,9,9] → 9

松戸しのぶ:くりてぃかるしない
松戸しのぶ:以上です

シーン9:ミドルフェイズ5


GM:次のシーンも情報収集。残り1つだ!
松戸しのぶ:51+1d10 無論出る
DoubleCross : (51+1D10) → 51+7[7] → 58

GM:シーンプレイヤーはまた松戸さん。登場自由!
松村 昭吾:松戸さんが失敗したら出る!
美空恋:ようすみ!
仁科楓:ようすみ!
松戸しのぶ:では改めてオクスアイ
■“オクスアイ”の戦力について〈情報:裏社会〉〈情報:噂話〉10
松戸しのぶ:4dx10+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[5,5,10,10]+10[5,10]+10[10]+7[7]+1 → 38

松戸しのぶ:なんでや
GM:!?
美空恋:!?
松村 昭吾:ひくわーwwww
松戸しのぶ:なんか死ぬほどわかった
GM:これ、ボーナスで詳しく教えましょうかw
松村 昭吾:やったー!
仁科楓:なんだこれw
美空恋:やったーw
松戸しのぶ:たまたまその辺を歩いてた野久保くんとかに聞いたんじゃねえの
仁科楓:野久保かw
■“オクスアイ”の戦力について
潜行型――オーヴァード反応を隠し、潜入浸透を行うタイプの量産型複製体の素体の提供と見返りに、6体の量産型複製体を投入予定である。
戦力は射撃型の“ひだりめ”×3、
爆撃型の“みぎめ”×1、
護衛型の“こゆび”×1、
奇襲型の“こまく”×1。
現在、合流のために東部方面から向かっているとのこと。
GM:なお、FHの戦力とオクスアイの戦力が空いたため、合流前に先手を打って攻撃することが可能となります。
GM:向かえるのはどちらか一方。
松村 昭吾:え、えーw
美空恋:ゲェーw
松戸しのぶ:落とし穴とか掘れねえかなあ……
仁科楓:こゆびーーー
GM:つまりはミドルでどっちか倒していいよ!
松村 昭吾:どっちにいこうか
美空恋:どっちを選んでもヤバそうだなあ、、、w
松村 昭吾:ミドル4、クライマックス8かミドル6、クライマックス6で行くか
松村 昭吾:プロレスラーの勘としてはどっちがやばいんだい松戸さん!
松戸しのぶ:そこ投げる!?
美空恋:www
松戸しのぶ:でも複製体シリーズがボスと一緒に来るのヤバい気がする
松戸しのぶ:まあ強いのがたくさん来るのもヤバいけど……
仁科楓:ミドルで複製体かなあ
美空恋:複製体にしましょうか
仁科楓:少なくともひだりめは雑魚
松村 昭吾:100超えで複製体とはあたりたくないよね
松村 昭吾:じゃあ複製体で行くことにしましょう!あとは松戸さんのロールだ!
美空恋:ですね!
松戸しのぶ:じゃあなんか昔のファンが偶然にも詳しく知ってた感じで

昔のファン:「っつ―訳で!まじやばいんスよ連中!マジで!」
松戸しのぶ:「――へえ、複製体ねえ」敵の編成などがやたらと詳しく書かれたメモを読みながら牛丼とか食ってる
昔のファン:「知らないほうがいいんすって!あ、牛丼一丁!あいよ!」
松戸しのぶ:「数揃えてるってことは一人じゃ大したことねえんだろ?」
昔のファン:「その数がヤバイんですって!」
松戸しのぶ:「ふうん。あんた、あたしが負けるとでも思ってんの?」
昔のファン:「いや、そりゃあ……勝ちますけど」
昔のファン:「目つけられますって!やめときましょうって……いらっしゃい!」
松戸しのぶ:「バカヤロー、こっちは後輩連れてかれてんだぞ」
松戸しのぶ:「目ぇ付けられるって?……上等だっての」
昔のファン:「はあ……相変わらずすげえっすねえ。あ、お新香サービスっす」
松戸しのぶ:「おう、サンキュー……ま、気合と根性がありゃあなんとかやれんだよ
GM:では、ここでシーンを終了しましょう。
松戸しのぶ:ほい
GM:ロイスも購入もOK!
松戸しのぶ:ロイスはなし、購入は応急もう一個狙ってみよう
松戸しのぶ:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[3,4,4,8] → 8

松戸しのぶ:いじょうd.

シーン10:ミドルフェイズ6


GM:では、次のシーンはミドル戦闘となります。全員登場可能。
美空恋:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+5[5] → 70

仁科楓:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 10[10]+60 → 70

仁科楓:たけえー
松村 昭吾:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 5[5]+56 → 61

松村 昭吾:うむ!
松戸しのぶ:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+6[6] → 64

GM:では、あなたたちは東部方面から向かってくる、異様な女性たちの集団を見かけます。
GM:隊列正しく行進する、6人の女性。
仁科楓:「あれは……」
ノン:「あいつらがそうなのか?」
美空恋:「そう……みたいだよ」
GM:そのうち3人は、顔形がまったく同じです。
松戸しのぶ:「情報通りだ。あいつやるなあ」
仁科楓:「なにあれ……顔同じだよ……」
松村 昭吾:「6人か。全く随分奮発しやがって」
松村 昭吾:「ああいうヤツらもいるってことだ。油断するなよ」
こまく:「……来ます。右前方」
GM:一斉にあなた達の方を向く。
松村 昭吾:「あれは、強い」
美空恋:「うわっ! 見つかったっぽい!」
みぎめ:「敵性勢力を確認。交戦に入ります」
松戸しのぶ:「じゃあ、やるか」青いマスクを取り出し、被ります
松村 昭吾:仁科さんに声をかけよう
ノン:「いいか、カエデ。落ち着いていけ。お前は強い」
松村 昭吾:「怖いか?」
仁科楓:「怖くないです……大丈夫です。ノンもいるし、落ち着いてやります」
松村 昭吾:「そうか。じゃあ、思いっきりやってみろ!守りに関しては全力でフォローしてやる!」
グリフォン松戸:「さあ来やがれ!このあたしが怖くねえならな!」
GM:戦闘に入ります。
       PC

 5m          5m
         
こまく        ひだりめ1
こゆび        ひだりめ2
みぎめ        ひだりめ3
GM:エンゲージはこう
GM:セットアップから。
美空恋:なし
GM:ひだりめは全員《戦いの予感》。行動値を+20。
松村 昭吾:もやは光速に近い
松村 昭吾:なし!
仁科楓:《得意領域》 70→73
GM:こまくは《ミラーコート》。ドッジダイスを+8個。
松戸しのぶ:セットアップなし
GM:みぎめは《先陣の火》。行動値を+15。
GM:こゆびはなし。
GM:ひだりめから行動します。
GM:狙わない一人を決めよう。
GM:choice[仁科,美空,松村,松戸]
DoubleCross : (CHOICE[仁科,美空,松村,松戸]) → 松戸

GM:松戸さん以外の3人を順番に狙う。
松戸しのぶ:へいへいピッチャーびびってるー
ひだりめ:《ライトウェイトモード》《天からの眼》。
ひだりめ:11dx ドッジダイス-2個 #1
DoubleCross : (11R10[10]) → 9[1,2,2,5,6,6,6,6,7,7,9] → 9

ひだりめ:11dx ドッジダイス-2個 #2
DoubleCross : (11R10[10]) → 10[3,4,4,4,7,8,9,9,9,10,10]+6[5,6] → 16

ひだりめ:11dx ドッジダイス-2個 #3
DoubleCross : (11R10[10]) → 10[3,3,3,4,4,5,6,7,7,8,10]+10[10]+10[10]+2[2] → 32

松村 昭吾:なんか、嫌われてるw
美空恋:一人、やたら殺意高いのがいますねw
松村 昭吾:とりあえずガード!
美空恋:ドッジ
仁科楓:1dx+1 か,回避ー
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

美空恋:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[3,4,7,10]+9[9]+1 → 20

美空恋:まわった!
GM:美空さんだけ回避成功。ダメージを出します。
松村 昭吾:じゃあ仁科さんを《崩れずの群れ》でカバーします
仁科楓:やったあ
GM:順番に処理しますね。まず1番目。
ひだりめ:1d10+9 装甲有効
DoubleCross : (1D10+9) → 6[6]+9 → 15

松村 昭吾:クリスタルシールド+ボデマでカキーンです!
GM:3番目!
ひだりめ:4d10+9 装甲有効
DoubleCross : (4D10+9) → 18[4,4,3,7]+9 → 27

松村 昭吾:7ダメ!
ひだりめ:「……」BLAM!無言で一糸乱れぬ一斉射撃する。
松村 昭吾:「チッ!」
仁科楓:「……!」 目をつぶる!避ける余裕など無い!
松村 昭吾:弾が当たる寸前に体を仁科さんの前に持っていくよ!
ひだりめ:「着弾を確認。損傷軽微」
みぎめ:「みぎめによる攻撃に移行します」
美空恋:槍をバトンのように回転させ縦断を弾き脅す。
仁科楓:「村松さん……!」
松村 昭吾:「松村な」
仁科楓:まちがえたよ!
美空恋:ww
仁科楓:「あわわわ、ごめんなさい!」
仁科楓:(しっかりしないと……こんなんじゃダメだ!)
松村 昭吾:「ま、この時期にこんだけ喋れりゃ上等だ。頼りにしてるぜ、三科」
松村 昭吾:微妙な仕返しだ!
みぎめ:《コンセントレイト:モルフェウス》《フレイムタン》《インスタントボム》《カスタマイズ》《スプリットアタック》《浸透撃》《レインフォース》。4人を攻撃。
みぎめ:11dx@8+6
DoubleCross : (11R10+6[8]) → 10[3,3,3,5,6,6,7,7,8,8,9]+10[3,5,8]+10[10]+10[8]+10[10]+10[8]+6[6]+6 → 72

GM:?
仁科楓:なんだそれ
松村 昭吾:殺意たかっ
グリフォン松戸:「ホラ次来るぞ!」
美空恋:wwww
松戸しのぶ:えっ
松戸しのぶ:とりあえずドッジすればいいのかな
仁科楓:え、えーと、ドッジ!
GM:ガード不可装甲値無視だ!
美空恋:「師匠。 女の子の名前間違えるようじゃモテないよー?」
仁科楓:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[5,6,8]+1 → 9

美空恋:え、えーと、ドッジ
松村 昭吾:孤独の魔眼はクライマックスにとっておきたいので一番侵蝕の高い仁科さんをカバーでいいかな?
松戸しのぶ:《アドレナリン》使用。
美空恋:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,2,3,4,4,10]+9[9]+1 → 20

仁科楓:よろしくねいがいします!
美空恋:仁科さんカバーで良いと思います
松戸しのぶ:12dx+1
DoubleCross : (12R10+1[10]) → 8[1,3,3,3,4,4,5,5,6,7,7,8]+1 → 9

松戸しのぶ:ひどいぜ
松村 昭吾:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,4,10]+6[6] → 16

松戸しのぶ:侵蝕64→67
みぎめ:8d10+19 装甲値無視
DoubleCross : (8D10+19) → 44[4,2,8,10,1,10,6,3]+19 → 63

松村 昭吾:《崩れずの群れ》で仁科さんをカバー!
美空恋:《リザレクト》
松村 昭吾:カバーに入る前に一瞬美空さんのほうを見るけど、それを振り切ってカバーに入るよ!
松戸しのぶ:死ぬ!《リザレクト》
松村 昭吾:そして死亡、リザレクト!
松戸しのぶ:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+9[9] → 76

美空恋:70+1d10
DoubleCross : (70+1D10) → 70+4[4] → 74

松村 昭吾:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 1[1]+64 → 65

松村 昭吾:「美空、松戸。大丈夫か?」
グリフォン松戸:「こんなモン、効かねえっての!もう一発来い!」
美空恋:「だい……じょうぶっ! それより、楓ちゃんは!?」
仁科楓:「松村さんがかばってくれたので……!」
GM:次はこまくの手番。
こまく:マイナーで《陽炎の衣》《光芒の疾走》。PCにエンゲージ。
こまく:メジャー《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光速の剣》《ピンポイントレーザー》《見えざる死神》《光の裁き》。松戸さんを狙う。
こまく:10dx@7+5 ガード・ドッジ不可
DoubleCross : (10R10+5[7]) → 10[1,1,2,3,4,4,6,8,8,10]+10[2,4,10]+10[7]+1[1]+5 → 36

松戸しのぶ:こんにゃろう
松戸しのぶ:不可ならそのままくらう!
こまく:4d10+17 装甲無視
DoubleCross : (4D10+17) → 19[6,8,4,1]+17 → 36

松戸しのぶ:《リザレクト》。
松戸しのぶ:76+1d10
DoubleCross : (76+1D10) → 76+4[4] → 80

グリフォン松戸:「……!」「効かねえぞオラ!」
松村 昭吾:(…はやい!…いや、見えなかった!)
こまく:「有効打を確認。引き続き追撃します」
GM:お待たせしました。ようやくPCの手番です。
GM:仁科さんから。
仁科楓:(怖いけど……頑張らないと) 本当は怖かった
ノン:「大丈夫だ。お前ならやれる。集中しろ……」
仁科楓:「うん、やってみる!」
仁科楓:《コンセントレイト:モルフェウス》《大地の牙》《破砕の顎》《砂の刃》 対象ひだりめのエンゲージ
GM:こいっ
仁科楓:9dx8+2
DoubleCross : (9R10+2[8]) → 10[1,1,1,2,2,3,7,7,9]+10[9]+10[8]+10[10]+7[7]+2 → 49

仁科楓:結構回った
ひだりめ:4dx ドッジ #1
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,8,8,9] → 9

ひだりめ:4dx ドッジ #2
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[3,4,7,7] → 7

ひだりめ:4dx ドッジ #3
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,3,3,9] → 9

GM:勿論無理!ダメージを。
仁科楓:5d10+10
DoubleCross : (5D10+10) → 34[10,7,1,9,7]+10 → 44

仁科楓:装甲有効
GM:なぞの装甲値8で軽減しても耐え切れぬ!全滅だ!
仁科楓:ひだりめどもの足元から砂で出来た茨が生え、絡みつく
ひだりめ:「!……これは……」
仁科楓:棘は体内に突き刺さる、ゆっくりと。
ノン:「そうだ、脚さえ止めちまえば、後はこっちのもんだ」
ひだりめ:ブシュッ!内容液を吐き出しながらその場に崩れていく。
仁科楓:「………」
仁科楓:集中している
こゆび:「損耗率30%。作戦行動には支障ありません」
松村 昭吾:「よし、よくやった」
仁科楓:「っ……はぁ、はぁ……」 
グリフォン松戸:「やるじゃねえかよ」
ノン:「それでいい、カエデ。少し休もう」
仁科楓:「私も、戦えました……」
仁科楓:「う、うん……」
GM:次は美空さんの手番。
美空恋:「すごいよ、楓ちゃん!」
美空恋:「後は……任せて!」
美空恋:マイナー 《魔眼槍》
美空恋:74→79
美空恋:とりあえず、こまくを倒しておこうかな
美空恋:メジャーで
美空恋:《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》+《魔人の斧》
美空恋:9dx8+3
DoubleCross : (9R10+3[8]) → 7[1,1,2,3,4,4,5,6,7]+3 → 10

美空恋:あ、あれ?
松戸しのぶ:?
GM:……ドッジします。
松村 昭吾:あ、あれ?
こまく:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 8[3,3,3,6,6,6,7,7,7,7,8] → 8

松村 昭吾:結果オーライ!
こまく:《ブラックアウト》。達成値を+5。
松戸しのぶ:あ、あたった!
美空恋:やった!
美空恋:あ、あ、
松戸しのぶ:なんてやつだ
美空恋:確かに槍はこまくを捉えた。しかし――――
こまく:「計算通りの軌道です」
美空恋:「あ、あれ?」 槍は虚しく空を斬る。
美空恋:79→87
美空恋:以上で。
松村 昭吾:「力みすぎだ。バカ」
美空恋:「うぅー。ごめんなさい……」 シュンとしてる。
GM:松村さんの手番へ。
松村 昭吾:意味はないけど一応こまくさんに攻撃だ!
松村 昭吾:3dx-1
DoubleCross : (3R10-1[10]) → 5[1,3,5]-1 → 4

松村 昭吾:ひどい!
こまく:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 10[1,1,4,4,6,6,7,8,8,10,10]+8[3,8] → 18

松村 昭吾:「おら、よ!」
こまく:「そちらも」「計算通り」
松村 昭吾:あからさまなおおぶり!
こまく:最小限のステップで回避する。
グリフォン松戸:「おいおい、大丈夫かよ……」
松村 昭吾:「な、俺がヤツを殴ろうとしてもこのザマだ」
松村 昭吾:「いいカッコしようなんて思わなくていい。普段どおりにやれ」
松村 昭吾:「そうすりゃ、お前は負けねえよ」
美空恋:「……うん!」
GM:次はこゆびの手番です。
こゆび:《赤色の従者》。その場に自身を複製。
松村 昭吾:厄介な生命体だなあ!
       PC こまく
 
        5m

こゆび(本体) こゆび(従者) みぎめ
こゆび:「こゆびと申します。よろしくお願いします」
松戸しのぶ:だれだこんな厄介な生物兵器作ったのは
GM:誰だろう?
仁科楓:わたしじゃない
GM:松戸さんの手番。
美空恋:松戸さん、蹴り殺しちゃってくださいよー
松戸しのぶ:あんまり野放しにすると大変だし全力攻撃しちゃうかー
松戸しのぶ:天を統べる者抜いてもいけるかな……
松戸しのぶ:よし
松戸しのぶ:マイナー《鷹の翼》、メジャー《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《魔獣の本能》《魔獣の衝撃》《天を統べる者》《エクスプロージョン》
松戸しのぶ:14dx8+2 対象はこゆびエンゲージ
DoubleCross : (14R10+2[8]) → 10[1,1,1,1,2,3,3,4,5,5,7,10,10,10]+10[1,4,10]+10[8]+3[3]+2 → 35

GM:全員ガードしましょう。そして、
こゆび:従者は《軍神の守り》。みぎめをカバーリング。
GM:ダメージをどうぞ。
松戸しのぶ:4d10+23
DoubleCross : (4D10+23) → 18[2,6,1,9]+23 → 41

松戸しのぶ:侵蝕80→97 重い……
GM:従者は8点軽減しての2倍ダメージなので66ダメージ。ぎりぎり死ぬ!
GM:本体は12点軽減、29ダメ受けてまだまだ健在。
グリフォン松戸:「とうっ!」その辺のちょっと高い岩場みたいなところに飛び乗る
グリフォン松戸:「くらえ!S・M・D・Kーーーッ!」超高空からのドロップキック!
グリフォン松戸:――そして、何故か地面が爆発する!
こゆび:「あれは?理解できませ――」そのまま吹き飛ぶ!
グリフォン松戸:KABOOOOOM!!!!
こゆび:「高い脅威度です。戦力評価を修正します」爆炎に呑まれながらも、もう一体は健在。
グリフォン松戸:「ち、あたしも鈍ったかね」爆風の中から宙を舞い、元の場所に着地する
松村 昭吾:「こりゃあ、また…なんともいい拾い物をしちまったかな」
GM:2ラウンド目に入ります。
GM:セットアップ。
こまく:こまくは《ミラーコート》。ドッジダイスを増やす。
GM:ほかはありません。
グリフォン松戸:なし。
美空恋:なし
松村 昭吾:なっしん
仁科楓:《得意領域》
仁科楓:81→84
GM:では、こまくの手番から。
こまく:メジャー《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《ピンポイントレーザー》《見えざる死神》《ウルトラボンバー》。エンゲージ全員を攻撃。
松村 昭吾:ざっけ…!!
美空恋:こ、こいつ、、、
仁科楓:ウルボン・・・
松村 昭吾:一番まずい松戸さんをカバーでいいですかね!
松戸しのぶ:マジで言ってんのか
松戸しのぶ:あ、おねがいします!
美空恋:松戸さんカバーでいきましょう。
GM:孤独などあればどうぞ!
仁科楓:おっけーです
松村 昭吾:孤独はまだ大丈夫だよね?した方がいい?
松村 昭吾:レベル2だから100%までいけば3回まで使える
松村 昭吾:いや、100%超えるまでは控えよう、控えます!崩れずの群れ!
美空恋:松戸さんカバーで大丈夫な気はしますが
松村 昭吾:松戸さんをカバー!
GM:まず攻撃判定しますねw
こまく:10dx@7+5
DoubleCross : (10R10+5[7]) → 10[2,3,3,5,5,5,6,6,8,10]+10[3,10]+5[5]+5 → 30

こまく:4d10+27 装甲無視
DoubleCross : (4D10+27) → 23[6,10,4,3]+27 → 50

仁科楓:1d10+84 《リザレクト》!
DoubleCross : (1D10+84) → 5[5]+84 → 89

美空恋:《リザレクト》
こまく:爆発したこまくは、跡形もなく消失する。
美空恋:87+1d10
DoubleCross : (87+1D10) → 87+8[8] → 95

松村 昭吾:リザレクト!
松村 昭吾:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 6[6]+65 → 71

松村 昭吾:「まず…!」
ノン:「カエデ!」
仁科楓:「うわっ!! 爆発!?」
美空恋:「わっ!!」
松村 昭吾:体を網状に広げて松戸さんを爆発の衝撃から守るよ!
グリフォン松戸:「ちっ、自爆!?」
松村 昭吾:「くっ…!」
松戸しのぶ:「すまない松村サン、無事か?」
松村 昭吾:「取り得がこれだけしかないもんでね」
松村 昭吾:「俺は大丈夫だ。あんたこそ無理してるんじゃあないか?」
ノン:「だが、敵は減ってる!あいつらを倒すんだ、カエデ!」
GM:仁科さんの手番。
仁科楓:「うん、やってみる!」
仁科楓:みぎめ狙っとくか。
松村 昭吾:「やっちまえ!
松村 昭吾:上のはセリフじゃないよ!
美空恋:ww
仁科楓:《コンセントレイト:モルフェウス》《大地の牙》《砂の刃》
仁科楓:9dx8+2 対象みぎめ。ドッジ-1,ガードしたらガード-5
DoubleCross : (9R10+2[8]) → 10[1,3,4,5,6,8,8,9,10]+10[4,4,6,8]+1[1]+2 → 23

GM:みぎめはドッジします。
みぎめ:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,2,3,3,4,5,6,9,10]+9[9] → 19

こゆび:《軍神の守り》。みぎめをカバーリング。
仁科楓:4d10+6 色々有効
DoubleCross : (4D10+6) → 10[5,1,1,3]+6 → 16

仁科楓:よえええ
仁科楓:しかも3d10だった
GM:振り直したまえ!
仁科楓:いいんですか!?
GM:(なんか上がる気がするけど)
仁科楓:3d10+6
DoubleCross : (3D10+6) → 18[1,8,9]+6 → 24

GM:ほらー!
美空恋:あがったww
仁科楓:www
松戸しのぶ:よくある
GM:ガード値で7点削って17ダメージ。まだまだ耐える。
仁科楓:こゆびの足元から砂の茨が生えじわじわと締め付ける
仁科楓:「な、なんかあんまり効かない!?」
こゆび:「……!」足下を見るも、意にも介していない。
ノン:「くそっ……力が足りないか……!?」
GM:美空さんの手番へ。
美空恋:はーい
美空恋:「ううん! 後は任せて!」
仁科楓:「お、お願いします!」
美空恋:足元に絡みつく茨で、確実に動きは鈍っている。
美空恋:マイナーでみぎめたちにエンゲージして
美空恋:メジャー
美空恋:《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》+《魔人の斧》+《獅子奮迅》
     仁科 松村 松戸
 
        5m

     美空 こゆび みぎめ
美空恋:9dx8+3
DoubleCross : (9R10+3[8]) → 10[1,1,3,3,3,5,7,8,9]+10[6,9]+7[7]+3 → 30

みぎめ:ドッジ。
美空恋:対象は範囲全員。
みぎめ:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[3,4,4,4,8,8,9,9,10,10]+5[4,5] → 15

こゆび:ガード。《軍神の守り》でみぎめをカバー。
松村 昭吾:「…ああ、それでいい」
美空恋:ダメージ
美空恋:4d10+17
DoubleCross : (4D10+17) → 21[6,8,1,6]+17 → 38

美空恋:もろもろ有効
グリフォン松戸:「いい弟子じゃあないの」
GM:12点とめて2倍するから……
GM:52点か。それは耐え切れない!
美空恋:茨が締め付けると同時に、槍が身体を貫く!
美空恋:95→107
美空恋:以上で。
松村 昭吾:「ちょっと調子に乗り安いのが玉に瑕だけどな」
こゆび:「……!」茨で固定されているため、衝撃を殺せない。
こゆび:ザシュッ!そのまま槍に貫かれぐったりと動かなくなる。
美空恋:「1体残っちゃったけど……後はお願い!……します」
GM:では、松村さんの手番。
松村 昭吾:何もできそうにないし待機で!
GM:ではみぎめの手番。
GM:choice[仁科,美空,松村,松戸]
DoubleCross : (CHOICE[仁科,美空,松村,松戸]) → 美空

GM:美空さんを攻撃します。
美空恋:ヒィー!
みぎめ:《コンセントレイト:モルフェウス》《フレイムタン》《インスタントボム》《カスタマイズ》《浸透撃》《レインフォース》。
みぎめ:11dx@8+6
DoubleCross : (11R10+6[8]) → 10[1,3,3,3,4,4,5,6,6,8,10]+10[10,10]+5[1,5]+6 → 31

美空恋:ぐおおお! がんばれ! ドッジ!
美空恋:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,1,2,2,2,3,5,9]+1 → 10

美空恋:無理!
仁科楓:4dx+1 どっじ
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,3,8,10]+8[8]+1 → 19

仁科楓:頑張った。
GM:あ、単体攻撃ですよ
仁科楓:あ、ほんとだ。
松村 昭吾:《命のカーテン》+《崩れずの群れ》!
松村 昭吾:美空さんをカバーするよ!
美空恋:ありがとうございます師匠!
美空恋:「う、うわわわっ!」 不意をつかれ攻撃を受ける。が、
みぎめ:4d10+19 ガード,装甲無視
DoubleCross : (4D10+19) → 16[3,3,9,1]+19 → 35

松村 昭吾:「いい攻撃だったぜ、美空」
松村 昭吾:ガー不はきついぜ!
松村 昭吾:リザレクト!
松村 昭吾:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 10[10]+79 → 89

美空恋:「……師匠……うん!」 すんでのところで師匠が守ってくれた!
松村 昭吾:腕を伸ばして攻撃を受け止める!
GM:では、松戸さんの手番!
松戸しのぶ:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト》《アドレナリン》《魔獣の本能》《魔獣の衝撃》《天を統べる者》!
松戸しのぶ:14dx7+2 対象みぎめ
DoubleCross : (14R10+2[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,7,7,7,8,9,9,10,10]+10[1,3,5,6,7,8,8,10]+10[3,5,7,10]+6[3,6]+2 → 38

みぎめ:ガードにワンチャンかけよう。ガード。
松戸しのぶ:4d10+15
DoubleCross : (4D10+15) → 22[2,9,3,8]+15 → 37

松戸しのぶ:く
松村 昭吾:平均値さ!
美空恋:ちょうど平均!
GM:バックラーのガード値2点でぎりぎり2点残りますね。
松戸しのぶ:侵蝕97→108
GM:恨むならデータ作成者を恨むがよい!
グリフォン松戸:「もう一発!」再度跳躍!
グリフォン松戸:「S・M・K(サファイア・メテオール・キック)ーーーーーッ!」
みぎめ:「……!緊急退避」
グリフォン松戸:今度は爆発はしないが、強烈なドロップキックだ!
みぎめ:とっさに直撃を避ける。
グリフォン松戸:「ああ、やっぱり鈍ってるな……情けねー」盾を蹴った反動で飛び退く。
松村 昭吾:じゃあ俺の行動だね!
GM:お願いします。
松村 昭吾:殺せる可能性がわずかでもあるなら殴りに行こう
松村 昭吾:マイナーで5M移動、メジャーでみぎめさんを殴ります
松村 昭吾:4dx-1
DoubleCross : (4R10-1[10]) → 9[1,2,2,9]-1 → 8

松村 昭吾:ガードしてみろ!
GM:いや、ドッジするよ……
みぎめ:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[2,2,3,5,5,7,7,9,9,10]+3[3] → 13

松戸しのぶ:なんてやつだ
美空恋:この世に神はいなかった
松村 昭吾:「チッ、やっぱ俺じゃあどうしようもねえか」
みぎめ:「まだ、戦闘可能です」ふらふらとよろめく。
GM:3ラウンド目セットアップ。みぎめはありません。
松村 昭吾:「悪いが、任せるぜ。お前ら」
松村 昭吾:なっしん!
仁科楓:《得意領域》 94→97
美空恋:なっしん
松戸しのぶ:なし
GM:では仁科さんから!
ノン:「カエデ!お前が決めるんだ。お前しか居ねえ」
美空恋:「楓ちゃん……!」
仁科楓:「わかった! やるよ。私、諦めないよ!」
仁科楓:《コンセントレイト:モルフェウス》《砂の刃》 省エネで行かせてもらおう
グリフォン松戸:「そうだ!気合と根性だ!」
仁科楓:9dx8+2
DoubleCross : (9R10+2[8]) → 10[1,3,4,4,5,8,9,10,10]+10[4,4,6,8]+2[2]+2 → 24

みぎめ:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 8[1,1,1,1,2,4,5,6,8,8] → 8

ノン:「大丈夫だ。オレがついてる」
GM:むり!ダメージを!
仁科楓:3d10+3
DoubleCross : (3D10+3) → 27[9,8,10]+3 → 30

仁科楓:「行け……!!」
GM:高いな……残りHP2なのでもちろん耐えられません。
仁科楓:砂の茨がみぎめに絡みつき締め上げる
みぎめ:「……!」締めあげられ、限界を迎えたボディがねじ切れる。
仁科楓:「戦わないと勝ち取れないって言うなら、こうするしかない……!」
ノン:「よしっ!これでオレ達の勝ちだ!」
GM:量産型複製体は全滅。戦闘終了です。
GM:周囲を見渡すと、大型の冷蔵庫のような機材が転がっている。彼女らが運んでいたものでしょう。
仁科楓:「はぁ、はぁ………な、なんかあそこに……」 冷蔵庫を見つけよう
GM:蓋は開いている。中を見ると、人が一人入るだけの棺桶のような設備がある。
松戸しのぶ:「なんだァありゃ」マスクを脱いでそれに近づきます
ノン:「おい、これって……」
松村 昭吾:とりあえず近づこう
美空恋:「?」 近づく
仁科楓:「……」恐る恐る近づく
GM:中身自体は空ですね。つまり、これから回収に向かうところだった。
仁科楓:「空っぽだ……」
松村 昭吾:「確証はないが」
松村 昭吾:「多分、あんたを持ち帰るために使うつもりだったんだろうな」
仁科楓:「………」 背中がぞくりとする
松戸しのぶ:「おいおい、穏やかじゃねーな」
美空恋:「うぇえ……」
松村 昭吾:「……」
松戸しのぶ:「どうする?ブッ壊しとくか?」
松村 昭吾:仁科さんの頭をポンを叩こう
仁科楓:「!」
GM:壊すなら別に判定不要で壊せます。
松村 昭吾:「ありがとな。あんたのおかげで助かったよ」
松村 昭吾:「初めての戦いだったのに、よくやってくれた」
仁科楓:「あ……ありがとう……ありがとうございます!」 ちょっと涙が滲む
仁科楓:やはり怖かったのだ。安堵の涙。
美空恋:「うん! 楓ちゃん、すごいかっこ良かったよ!」
松戸しのぶ:「おう、いい根性だったぜ」
松村 昭吾:「あんたにゃ、こんな狭いところ似合わないよな」
仁科楓:「ぅう……役に立てて……良かったです……ひっく」 泣いてる
松村 昭吾:と言って棺おけをコンコンと叩こう
仁科楓:「……はい」
美空恋:「そうだね。楓ちゃんには、こんな狭いところなんかじゃなくて」 槍をクルクルと回し、円の軌道を描く。
美空恋:「もっと! 広い世界が似合ってるよ!」 回転を活かして槍で貫く!
ノン:「……」
美空恋:中心から貫かれた棺桶はバラッバラになる!
松戸しのぶ:「おう、そういうことだ……なっ!」フライングボディプレスでトドメ!
GM:棺桶はそのまま跡形もなくなります。
松村 昭吾:「行くか」
松戸しのぶ:「おう、まだ敵は残ってるしな」
仁科楓:「そうですね……」
松村 昭吾:「あんたが帰るための道は、俺たちが作ってやる」
美空恋:「どんな敵が来ても。 あたしは真っ直ぐに貫くよ!」
松村 昭吾:「だから、あんたももう少し俺たちと一緒に進んでくれるか?」
仁科楓:「はい、一緒に行かせてください!」

ノン:「……カエデ。いいか?」一人になったところを、呼び止める。
仁科楓:「ん?」
ノン:「……さっき、さ」
ノン:「ミソラが、こんな狭いとこじゃなくて、広い世界が似合うって言った時」
ノン:「オレは、考えちまったんだよ。棺桶みたいな狭い世界でも、平穏に暮らすほうが、ずっといいって」
仁科楓:「……」
ノン:「カエデは一生懸命、頑張ってたってのに。バカだよな……」
ノン:「聞いてくれよ。さんざん人の背中叩いておいて、今オレ、震えが止まらねえんだ」
ノン:「どうしようもなく、ビビっちまってる。戦ってもねえのに」
仁科楓:「ノン……」
ノン:「なあ、やっぱ逃げようぜ、カエデ、今から。二人でさ」
仁科楓:「え? 何言ってるの?」
ノン:「敵も何も居ないところで、平和に暮らそうぜ」
仁科楓:「そんなところがあるの?」
ノン:「……分かんねえ」
ノン:「けど、探しゃきっとどっかにさ……!」
ノン:「……分かってる。現実的じゃねえよな」
仁科楓:「う、うん……ノンの気持ちもわかるよ」
ノン:「分かってる。ホントは分かってるさ。戦うしかねえって……」
ノン:「いや、戦わせるしかねえ、って」
仁科楓:「あの人達は……松村さんたちは悪い人たちじゃないよ」
ノン:「それだって分かってる。カエデのために一生懸命になってくれる、いい奴らだ」
仁科楓:「私とノン以外にもいるんだよ。私達二人だけじゃないんだよ」
仁科楓:「もしかしたらこれからもっといろんな人にも出会えるかもしれないじゃない」
仁科楓:「戦うのってすごく怖かったよ」
ノン:「うん、うん」
仁科楓:「だって私、殺しちゃったんだよ? 考えないようにしてるけど、殺しちゃったんだよ」
ノン:「……」
仁科楓:「戦うって本当に重い……知らなかった。甘かった」
ノン:「カエデ……」
仁科楓:「でも。自分だけじゃないって思えれば……きっとこれからも頑張れるよ」
ノン:ぬいぐるみの手が、にうぐるみの顔を叩く。
ノン:「そうだよな。オレがなに抱えた気になってんだって話だ」
ノン:「バカカエデは、すぐに何でも背負い込みやがるんだから」
ノン:「オレが半分、持ってやらなきゃな」
仁科楓:「ノン……」
ノン:「任せとけよ。甘ったれの相棒」
仁科楓:抱きしめてやろう
仁科楓:「ありがとう……一緒に頑張ろう」
ノン:「ふぐっ……!お、おい!」
ノン:「お前、む!胸、当たってんだよ!」
仁科楓:「えっ……なっなんでそこ気にするの!?」
ノン:「だってそりゃお前!なんだ……その……!」
ノン:「うるせー!さっさと行くぞバカカエデ!」そそくさと他の人を追う。
仁科楓:「あっ、待ってー!」 ノンの後を追う

GM:シーンを終了します。最後の購入機会です。
仁科楓:応急手当使います
仁科楓:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 13[7,6]+5 → 18

松村 昭吾:まずは使う
松村 昭吾:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 13[10,3]+10 → 23

仁科楓:6dx 応急手当!
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[3,7,9,10,10,10]+5[3,4,5] → 15

松村 昭吾:応急手当
松村 昭吾:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[3,3,7,8,10,10]+3[3,3] → 13

仁科楓:無駄・・・
松村 昭吾:うむ
仁科楓:2d10+18 そして使います
DoubleCross : (2D10+18) → 11[7,4]+18 → 29

松戸しのぶ:とりあえず応急を使用して
松戸しのぶ:2d10+4
DoubleCross : (2D10+4) → 11[9,2]+4 → 15

松戸しのぶ:もう一個使います
松戸しのぶ:15+2d10
DoubleCross : (15+2D10) → 15+6[2,4] → 21

仁科楓:全回復して、以上
松村 昭吾:もういっこいる?
松戸しのぶ:まず購入
美空恋:応急買います
松戸しのぶ:7dx10
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,2,2,6,8,8,9] → 9

美空恋:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,4,5,6,9] → 9

松戸しのぶ:で、使用
松戸しのぶ:21+2d10
DoubleCross : (21+2D10) → 21+16[9,7] → 37

松戸しのぶ:おっけーです
美空恋:応急使用
美空恋:8+2d10
DoubleCross : (8+2D10) → 8+15[7,8] → 23

松村 昭吾:もう一個いります?
美空恋:あ、いただけるならほしいです!
松村 昭吾:あげる!
美空恋:わーい!
美空恋:23+2d10
DoubleCross : (23+2D10) → 23+11[3,8] → 34

美空恋:全開!
美空恋:師匠に傷の手当をしてもらって全開! 
松戸しのぶ:ロイスも取っちゃうか
松戸しのぶ:-UGN/美空恋/感服○/不安/ロイス
松戸しのぶ:不安ばっかりか
松村 昭吾:案外ナイーブ
松戸しのぶ:以上です
松村 昭吾:以上です
美空恋:-同行者/松戸しのぶ/感服○/不安/ロイス
美空恋:以上です。
美空恋:あ、感情被っちゃった。
GM:では、本日の行程はここまで。お疲れ様でした。
美空恋:お疲れ様でしたー
松戸しのぶ:おつかれさまでした!
仁科楓:おつかれさまでしたー

GM:点呼開始!
松戸しのぶ:準備完了!(1/4)
美空 恋:準備完了!(2/4)
仁科楓:準備完了!(3/4)
松村 昭吾:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では、再開しましょう。

シーン11:クライマックス


GM:クライマックス。全員登場願います。
美空 恋:107+1d10
DoubleCross : (107+1D10) → 107+7[7] → 114

松戸しのぶ:108+1d10
DoubleCross : (108+1D10) → 108+4[4] → 112

松村 昭吾:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 2[2]+89 → 91

松村 昭吾:よっし!
仁科楓:1d10+100
DoubleCross : (1D10+100) → 4[4]+100 → 104


“カダーブル・エクスキ”:「……来たか。遅いよ」
松戸しのぶ:「ちょっと掃除してたんでね」
“トリスケリオン”日比野鋼器:「量産兵部隊を破ったか。これだから付け焼き刃の絡繰りは」
“マリー・ベル”:「アハハハハ!ねえ、遊ぼう?感じさせて?」
“Q”:「……一人も減ってねえじゃねえか。面倒くせえ。楽な仕事じゃ無さそうだ」
松村 昭吾:「それはこっちのセリフだよ」
松村 昭吾:「お前らみたいのを一斉に相手をするのは、流石に骨が折れそうだ」
美空 恋:「遊び? 遊びじゃないよ! 遊びなんかで、楓ちゃんを怖い目に合わせるなんて、、、許せない!」
GM:椅子に腰掛ける優男が一人。三本目の腕を生やした、巨躯の男が一人。小柄な、年端もいかぬ少女が一人。金髪の、軽薄そうな青年が一人。
仁科楓:「私も、自分でどうにかしないとダメだから……だから、あなた達を、倒します……!」
“ライトニング・B”:「「アクシオン。“ライトニング・B(ビショップ)”。「松ヶ崎ある」「松ヶ崎える」」」シャム結合した異形の双子。
“ライトニング・B”:「「あなたたちを「たおす」「こわす」」」
松戸しのぶ:「オゥ、そんなことより、安形どこやりやがったてめえ」
“カダーブル・エクスキ”:「ここだよ」部屋の奥のソファに寝かされている。
“カダーブル・エクスキ”:「まったく、回収部隊を倒しちゃって。あの輸送装置、こっちで取り寄せて結構な値段だったんだけど」
“カダーブル・エクスキ”:「ま、引き換えの部隊もみんな壊れちまったなら、これも用済みかな?やっちゃってよ」親指を下に向ける。
“Hセオリム”:「……無駄な殺生はしやしねえよ」苦い顔をした、コートの男が傍らに立つ。
美空 恋:”Hセオリム”を警戒する。 槍を交え、その実力を脅威に思っているのだ。
“カダーブル・エクスキ”:「あ、そう。つまんねえ奴」
松戸しのぶ:「ぞろぞろと頭数揃えやがって」蒼いマスクをかぶる。
“カダーブル・エクスキ”:「じゃ、まあ、最後でいいか。助けに来た奴の死体を見せつけながらにしよう」
松村 昭吾:「悪いが、お前の思い通りにはさせねえよ。“カダーブル・エクスキ”」
“カダーブル・エクスキ”:「戦いは数だよ。数を支えるのが金だ。そんなこともわからないのかい?」
グリフォン松戸:「バカヤロー、それを気合と根性でぶっ飛ばすんだろうが」
美空 恋:「違うよ。 大事なのは」 仁科さんを、ノンを、松戸さんを、松村さんを一瞥し、
美空 恋:「仲間で、絆で、そして、ココ、だよ!」 自分の胸を軽く叩く。
仁科楓:「鞠江ちゃんまで巻き込まないでよ……あなた達の戦いの手札にしないでよ……!」
“マリー・ベル”:「キャハハ!馬鹿みたい!そんなの、なーんにも感じないよ?」
“トリスケリオン”日比野鋼器:「こちらも仕事なのでな。悪く思うな」
松村 昭吾:「そういうこった。悪いが、こいつらはお前らに殺されたりはしねえよ」
“Q”:「あー、待て、どいつもこいつも血の気の多い……まずは、交渉って話だろ?」
松村 昭吾:俺は、とは言わない。
美空 恋:「勿論、師匠だって死なないよね?」 “俺は”と言っていないことに気づく。
“ライトニング・B”松ヶ崎ある&松ヶ崎える:「「交渉。「一理」「ある」「戦失がない」「それは一番」“ライトニング・B”も、アクシオンも」」
“Hセオリム”:「……うちの組織なら、そいつを」ノンを指さす。
“Hセオリム”:「そっくり取り出せる。嬢ちゃんから能力を取り上げられる」
“Hセオリム”:「俺達が、いや、こいつが欲しいのはその石だけだ」“カダーヴル・エクスキ”を指す。
“Hセオリム”:「悪い話じゃあねえだろ。その力、捨てちまえるならよ。嬢ちゃんに戦場は似合わねえ」
仁科楓:「取り出した後どうするの? ノンに何をするの!?」
松村 昭吾:「…当たり前だ。半人前を放ってくたばったりはしねえよ」>美空さん
仁科楓:「どうせ碌でもない事に使うんでしょう!?」
“カダーブル・エクスキ”:「さあ?どうなるんだろう?そいつの意識が、本当にその石にあるのか」
“カダーブル・エクスキ”:「君が生み出した、ただの妄念の産物なのか」
“カダーブル・エクスキ”:「どちらにせよ。賢者の石だけだよ。僕が欲しいのはね」
“カダーブル・エクスキ”:「そのためにこんなバカみたいな出費をしたんだ。そのぶんは回収しないと」
仁科楓:「いやだ! 絶対いやだ!!」
ノン:「カエデ……」
仁科楓:「戦わなければ勝ち取れないって言うなら! なんだってする!! 人だって殺す!!」
仁科楓:「それが大切な人を守るってことなら、なんだってするよ……!!」
“Hセオリム”:「……ちっ。嫌な目をするようになっちまった」
“Hセオリム”:「最初に見た時は、そんなんじゃなかった。引き返せよ。まだ間に合う」
“Hセオリム”:「俺みたいになるぞ」
松村 昭吾:「……」
ノン:「カエデ」
美空 恋:「楓ちゃん……」
ノン:「お前を信じる。やりたいようにやれ」
仁科楓:「忠告ありがとう……でもあなたみたいにはならないよ」
仁科楓:「みんな私を信じてくれて、私も皆を信じてるから」
グリフォン松戸:「そうだ楓、あたしたちもいるぞ!気合入れろ!」
仁科楓:「うん、気合入れる!」
“ライトニング・B”松ヶ崎ある&松ヶ崎える:「「交渉決裂。「える、行こうよ」「ある、殺ろうよ」」」《血色の蛇》で従者を召喚。シャム双生児の演出。
松村 昭吾:「来るか」
“カダーブル・エクスキ”:「ああ、折角用意した戦力なんだ」
“カダーブル・エクスキ”:「最高の悪夢を味あわせてやる。最悪を更新してやろう」
GM:戦闘開始です。
GM:衝動判定。難易度は9。
美空 恋:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,1,1,5,9,10]+4[4] → 14

美空 恋:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,3,4,4,5,9] → 9

美空 恋:成功!
仁科楓:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[5,6,7,7,7] → 7

松戸しのぶ:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 10[2,6,8,10]+7[7]+1 → 18 → 成功

仁科楓:ぎゃー
松村 昭吾:4DX
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[2,4,6,7] → 7

松戸しのぶ:112+2d10
DoubleCross : (112+2D10) → 112+9[3,6] → 121

松村 昭吾:むう!
仁科楓:2d10+104
DoubleCross : (2D10+104) → 13[8,5]+104 → 117

仁科楓:たけー
美空 恋:114+2d10
DoubleCross : (114+2D10) → 114+8[4,4] → 122

松村 昭吾:2d10+91
DoubleCross : (2D10+91) → 15[8,7]+91 → 106

     Hセオリム カダーヴル・エクスキ
 
           5m

           PC
 
           5m

   ライトニング・B(本体) ライトニング・B(従者)
     マリー・ベル  トリスケリオン  Q
松村 昭吾:4dxと2d10が逆だったら!
GM:セットアップから。
美空 恋:なし
松戸しのぶ:なし
松村 昭吾:なっし
“Q”:《加速装置》。行動値を+12。
GM:こっちはこれだけかな。
仁科楓:《得意領域》《サポートデバイス》 117→126
GM:では、最初のイニシアチブ。
仁科楓:砂で出来た蔓が仁科の周囲に広がる
美空 恋:はい!
美空 恋:《時間凍結》
松村 昭吾:やっちゃえ!
GM:OK.行動をどうぞ。
仁科楓:いけー!
美空 恋:122→125
松戸しのぶ:ヒャッハー!
美空 恋:122→127
美空 恋:マイナーで《魔眼槍》
美空 恋:127→132
美空 恋:サイドポニーを結ぶヘアピンを外す。
美空 恋:ヘアピンは高重力によって圧縮されていた槍。 それが元の形状へと戻る。
美空 恋:これが、魔眼槍!
美空 恋:メジャーで
美空 恋:《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》+《魔人の斧》+《獅子奮迅》+《かまいたち》
美空 恋:対象は、5人のエンゲージだ!
GM:きませい!
美空 恋:えーと
美空 恋:12dx7+3
DoubleCross : (12R10+3[7]) → 10[3,3,4,5,5,5,6,7,8,9,9,10]+10[4,5,7,8,9]+10[4,5,7]+10[10]+10[9]+4[4]+3 → 57

美空 恋:オラァ!
GM:マジかよ……
美空 恋:「楓ちゃん、あたしも守るよ。」
GM:うーむ。全員ドッジだな。
美空 恋:「守りたい人の……友達の守りたいものを、あたしも守ってみせる!」
美空 恋:「あいつらの企みなんて、真っ直ぐに打ち貫いてみせる!」
“ライトニング・B”松ヶ崎ある:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[3,7,8]+1 → 9

仁科楓:「美空さん……!」
“ライトニング・B”松ヶ崎える:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[3,4,7,8,9,10]+2[2] → 12

GM:あ、いや、トリスケリオンはガード。《スプリングシールド》。
“Q”:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,1,4,4,5,6,7,9]+1 → 10

“マリー・ベル”:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,5,7,8,9,10,10]+8[5,8]+1 → 19

GM:むり!カバーしよう。
美空 恋:ダメージ出して良いでしょうか。
GM:“マリー・ベル”はQを行動放棄カバー。ライトニング・Bは《マグネットフォース》で従者が本体をカバー。
GM:ダメージをどうぞ。
美空 恋:はーい
美空 恋:19+6d10
DoubleCross : (19+6D10) → 19+34[8,2,2,10,4,8] → 53

松村 昭吾:どうだー!
“トリスケリオン”日比野鋼器:《がらんどうの肉体》。
“トリスケリオン”日比野鋼器:53-10-7d10
DoubleCross : (53-10-7D10) → 53-10-41[3,7,9,8,1,4,9] → 2

美空 恋:こ、こいつ、、、、!
松戸しのぶ:卑怯な
GM:カバーしたライトニング・Bはどうやっても耐えれれぬ!消滅!
GM:マリー・ベルは倍の106点丸々食らって生き残る。恐るべき異常耐久性!
美空 恋:円状に回転させた槍から繰り出される千の刺突! ライトニング・Bを塵と化す!
“ライトニング・B”松ヶ崎える:「あるー!」
“ライトニング・B”松ヶ崎ある:「える!!!」
GM:半身をよじって受ける。左半身に致命打。
“ライトニング・B”松ヶ崎ある:「よくも……えるをー!!」
“マリー・ベル”:「キャハハハハ!まだ、まだダメ!もっと感じさせて!」全身傷だらけで哄笑する!
美空 恋:「楓ちゃんが、どんなことをしても守りたいものがあるなら」
美空 恋:「あたしだって、どんなことをしても守ってみせるよ!」
グリフォン松戸:「やっぱりいい弟子だねぇ。そこでノビてるウチの弟子にも見せてやりたいよ」松村さんに
“トリスケリオン”日比野鋼器:「佳い攻撃だ」3本めの腕が刺突を受け流す。「だが、甘い」
GM:トリスケリオンは装甲込みで無傷。
美空 恋:(……こいつら、やっぱり……強い!) 槍を回しながら距離を取る。 
美空 恋:以上で。
美空 恋:おっと、
美空 恋:132→144
松村 昭吾:「ちょいと、入れ込み過ぎてるような気もするがな」>松戸さん
GM:では、Qの行動前。イニシアチブ。
GM:choice[美空,松村,松戸]
DoubleCross : (CHOICE[美空,松村,松戸]) → 美空

美空 恋:ヤメテー
“カダーブル・エクスキ”:「顕現させてやろう。君の、最も恐れる強敵を」
“カダーブル・エクスキ”:Eロイス《さらなる絶望》。
GM:従者が召喚され、その姿形を変えていく。
GM:それはやがて、美空恋の師の姿を取る。
美空 恋:「えっ!? し、師匠、、、、!?」 松村さんの顔を見やる。
GM:Eロイス《悪夢の鏡像》《変異する悪夢》相当だとお思いください。また、カダーヴル・エクスキの従者として扱います。
美空 恋:了解です!
松村 昭吾:「いちいち動揺すんな、敵が一体増えただけだ」
“カダーブル・エクスキ”:「これが君の恐れるものか!名付けよう!“禁域”だ!」
GM:これはそのものではなく、大幅に劣化したものとお思いください。
松村 昭吾:「むしろ、いつも打ち込んでる野郎が出てきたんだ。そう考えりゃかえってやりやすくなったってもんだろ」
美空 恋:「そう……だね。 “あれ”は師匠じゃない。 あたしの師匠は、たった一人なんだから!」
  Hセオリム(3) カダーヴル・エクスキ(6) 禁域(9)
 
           5m

   仁科(8) 美空(7) 松村(6) 松戸(3)
 
           5m

     ライトニング・B(本体)(8)  Q(17)
    マリー・ベル(5)  トリスケリオン(12)
GM:次はQの手番。
グリフォン松戸:「……つーわけで、あいつも遠慮なくブチのめしちまうぜ」
“Q”:「さて。レディに譲ってもらったし、俺も仕事と行きますかね」
“Q”:マイナー《魔眼槍》。魔眼が変形し、キューを生成。
“Q”:メジャー、《コンセントレイト:バロール》《瞬速の刃》《斥力の鎚》《伸縮腕》《異形の祭典》《バリアクラッカー》。4人を攻撃。
“Q”:「『コンビネーション』。行くぜ」
松村 昭吾:《守護者の巨壁》!
“Q”:10dx@7+7
DoubleCross : (10R10+7[7]) → 10[2,3,3,4,4,4,4,4,7,9]+10[8,10]+3[1,3]+7 → 30

“Q”:4d10+7 ガード,装甲値無視
DoubleCross : (4D10+7) → 26[7,8,10,1]+7 → 33

松村 昭吾:「なめ、るなよ!」
松村 昭吾:《デモンズウェヴ》!
“Q”:1点でもダメージを与えると硬直を与え、4m強制移動させます。
松村 昭吾:33-6d10
DoubleCross : (33-6D10) → 33-36[7,10,10,3,2,4] → -3

松村 昭吾:カキーンだ!!
松村 昭吾:あぶない!
美空 恋:ヒュー!
仁科楓:かっけー!
松戸しのぶ:イケメン
“Q”:魔眼のビリヤードボールが次々と出現。手球をキューで撞くと、無数の魔眼が襲い掛かる。
松村 昭吾:体を網状に変形させて、魔眼を全て受け止めきるよ!
美空 恋:「師匠!」
“Q”:「なっ……テメエ!」
松村 昭吾:美空さんたちには触れさせもしない!
仁科楓:「す……すごい!」
“Q”:「マジかよっ……おれの必殺を!」
グリフォン松戸:「ハッハ!すげえ」
松村 昭吾:「これぐらいできねえと、この人数でお前らとぶつかりに来るわけねえだろ?」
“トリスケリオン”日比野鋼器:「見事。では、これはどうだ」トリスケリオンの手番。
“トリスケリオン”日比野鋼器:マイナー《骨の銃》《骨の剣》。金属骨格により、HP-6。
“トリスケリオン”日比野鋼器:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》《異形の祭典》。3人を狙う。
GM:choice[1,2,3,4] 狙わない人
DoubleCross : (CHOICE[1,2,3,4]) → 2

GM:美空さん以外の3人を狙う。
美空 恋:みんな逃げてーー
“トリスケリオン”日比野鋼器:17dx@7+5
DoubleCross : (17R10+5[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,4,6,7,7,7,8,9,9,10]+10[2,5,5,6,8,8,9]+10[3,6,7]+6[6]+5 → 41

仁科楓:リア不
松村 昭吾:仁科さんカバーでよろしいか!
松戸しのぶ:回避。《アドレナリン》使用
松戸しのぶ:おうさ
松戸しのぶ:14dx+1
DoubleCross : (14R10+1[10]) → 10[1,1,1,1,2,3,5,5,6,7,8,8,9,10]+9[9]+1 → 20

松村 昭吾:ガード、《魔人の盾》+《グラビティーガード》!
松村 昭吾:《崩れずの群れ》で仁科さんをカバー!
仁科楓:ヤッター
松戸しのぶ:侵蝕121→124
“トリスケリオン”日比野鋼器:5d10+17 諸々有効
DoubleCross : (5D10+17) → 12[1,2,5,3,1]+17 → 29

GM:ひくっ
美空 恋:低い
“トリスケリオン”日比野鋼器:3本の腕から、それぞれ別の方向へ銃弾が放たれる。
松村 昭吾:魔人の盾いらなかった!カキーンです!
松戸しのぶ:ボデアマで8軽減で生存
松村 昭吾:斥力の盾で、弾丸を弾くよ!
“トリスケリオン”日比野鋼器:「……強敵か」
仁科楓:「……!!」
仁科楓:「あ、ありがとうございます!」
松村 昭吾:「これが、俺の仕事だからな」
美空 恋:「さっすが師匠!」 なぜか自慢げ
グリフォン松戸:「オラ効かねえぞ!」銃弾をうけつつもひるまない
“禁域”:禁域の手番ですが、こいつはなぜか特にメジャーですることがないので待機。
GM:仁科さんの手番。
松村 昭吾:あ、ちょっと仁科さんに声をかけたいです
仁科楓:こい!
松村 昭吾:「俺はこれしかできない。敵を傷つけたり…お前がさっき言ったように、殺したりするのはお前や美空に任せるしかできない」
松村 昭吾:「どれだけきれいごとを言っても、結局人を傷つけることには変わらない。だから、お前みたいにそのことから目を逸らさないのは、逃げないのは立派だと思う」
仁科楓:「松村さん……」
松村 昭吾:「けどな、やっぱりあんたみたいなガキが、そんな簡単に誰かを殺したり、殺されたりするなんてよ、やっぱりよくねえと思うんだ」
松村 昭吾:「俺みたいなヤツが言っても、説得力がないのはわかってる。だけど」
松村 昭吾:「殺しててでも、なんて物騒な言葉つかわねえでさ。自分が生きるために、守りたいもののために力を使う。そう考えちゃあくれねえか」
仁科楓:「……!!」
松村 昭吾:「……悪い。戦いの最中に変なこと言っちまったな」
仁科楓:「そ、そうですよね……これは殺す力じゃなくて、守る力なんですもんね」
仁科楓:「ありがとうございます。私も、松村さんみたいに守りたい」
松村 昭吾:「ああ。頼むぜ」
仁科楓:「ありがとうございます!! 行きます!!」 敵を見据える!
仁科楓:マイナーで暴走解除
仁科楓:《コンセントレイト:モルフェウス》《大地の牙》《破砕の顎》《砂の刃》 対象は4人のエンゲージ
仁科楓:賢者の石使う!
ノン:「カエデ……オレが半分、引き受けてやる。全力で……いや、」
ノン:「全力の2倍でやっちまえ!」胸部が輝く。輝きが広がり、片手を覆うように白く輝く。
仁科楓:「ノン……!!」
仁科楓:「私やる! 守るために!!」
仁科楓:23dx5+2
DoubleCross : (23R10+2[5]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,6,6,6,7,8,8,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[2,3,4,4,4,4,4,5,6,7,8,8,9,9,9,9]+10[1,1,3,5,8,9,9,9,10]+10[1,1,4,4,7,10]+10[6,8]+10[8,10]+10[7,9]+10[1,9]+10[10]+10[5]+10[8]+3[3]+2 → 115

GM:ヒョエー!
美空 恋:!?
仁科楓:《妖精の手》
松戸しのぶ:まだ!?
ノン:「まだ、だー!!!」
仁科楓:これがやりたかったんだもの!
GM:来ませい!
仁科楓:えーと、いくらだ?
GM:1dx5+122かな
松村 昭吾:+7だから122からかな
仁科楓:1dx5+122
DoubleCross : (1R10+122[5]) → 10[7]+10[7]+10[5]+10[6]+3[3]+122 → 165

美空 恋:wwwww
GM:おおう……
松戸しのぶ:グレイト
“マリー・ベル”:7dx+1 ドッジ
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 8[1,3,3,4,4,8,8]+1 → 9

美空 恋:これが二人の力、、、!(ゴクリ
“Q”:8dx+1 ドッジ
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[2,3,4,6,7,8,9,9]+1 → 10

仁科楓:ガードしたらガード値-5 ドッジ-3 でした
GM:まあこいつらどうせ無理だったからな!
“ライトニング・B”松ヶ崎ある:3dx+1 ドッジ
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[1,8,10]+4[4]+1 → 15

“トリスケリオン”日比野鋼器:ガード。《スプリングシールド》。
GM:で、耐えられそうもないので、
GM:ライトニング・Bはマリー・ベルをカバー。《マグネットフォース》。
GM:ダメージをどうぞ。
仁科楓:17d10+18 色々有効
DoubleCross : (17D10+18) → 87[4,4,4,7,9,3,5,1,2,8,2,2,8,5,10,6,7]+18 → 105

GM:マジか……
仁科楓:足元から砂の茨が生えじわじわと蝕むように絡みつく。
GM:ライトニング・BとQはもちろん一撃で倒れる。
仁科楓:棘がゆっくりと体内に突き刺さる。じわじわと嬲るように。
GM:トリスケリオンはガード値21-5=16点と装甲5点で84点貰う。
仁科楓:つえーな!
GM:ギリッギリ生きてる!
松戸しのぶ:しぶといぜ
松村 昭吾:厄介な子!
“Q”:「クソッ……こいつは……!やってられるかよ!」
美空 恋:ガー不積んでおけばおかった
“Q”:「撤退だ撤退!命あっての物種ってね!」
“ライトニング・B”松ヶ崎ある&松ヶ崎える:「「私達も、死なない。死にたくない「次は」「負けない」」」ボロボロの身体で逃げ出す。
仁科楓:「……っ! はぁ…はぁ……私……」 自分の力に戸惑う
“トリスケリオン”日比野鋼器:全身からギチギチと異常音を鳴らす。「危険域、か」
グリフォン松戸:「すっげェな」
仁科楓:1d10+12+126
DoubleCross : (1D10+12+126) → 7[7]+12+126 → 145

松村 昭吾:「……ああ、大したもんだ」
美空 恋:「これが……楓ちゃんの“守る”力……!」
仁科楓:「っ! わ、私! あなたに負けないからッ!!」 “カダーブル・エクスキ”を睨みつける
仁科楓:敵/“カダーブル・エクスキ”/執着/嫌悪:○ ロイス取る
“カダーブル・エクスキ”:「興味深い!それでこそ僕の手に収まるにふさわしい!」
“カダーブル・エクスキ”:「増々欲しくなってきたよ」舌なめずりする。
松村 昭吾:敵/“カダーブル・エクスキ”/好奇心/敵意:○
松村 昭吾:「させねえよ。お前の思い通りにはさせねえよ」
GM:次は美空さんの手番。
美空 恋:はい!
美空 恋:マイナーで下エンゲージに移動!
美空 恋:近くの岩場に駆け上りジャンプだ!
美空 恋:メジャー
美空 恋:《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》+《魔人の斧》+《獅子奮迅》
美空 恋:13dx7+3
DoubleCross : (13R10+3[7]) → 10[1,1,2,3,3,5,5,6,8,9,10,10,10]+10[1,3,4,8,8]+4[1,4]+3 → 27

美空 恋:ひくい
仁科楓:妖精?
美空 恋:槍の切っ先に重力を乗せる。落下速度と合わせた強靭な一撃。
美空 恋:あ、いただけるなら欲しいです!
仁科楓:では《妖精の手》
美空 恋:ありがとうございます!
仁科楓:145→149
美空 恋:えーと、
美空 恋:23+1dx7
美空 恋:1dx7+23
DoubleCross : (1R10+23[7]) → 10[9]+2[2]+23 → 35

仁科楓:+33かな
松村 昭吾:だから達成値45だね!
美空 恋:おっと、すみません。
美空 恋:対象は下エンゲージ全員
“マリー・ベル”:ガードにかけよう。ガード。
“トリスケリオン”日比野鋼器:こちらもガード。スプリングシールドはもうない!
美空 恋:4d10+24
DoubleCross : (4D10+24) → 27[9,4,7,7]+24 → 51

美空 恋:「そんな、茨に絡まった体勢じゃ、、、これは裂けられないよ!」
GM:それはどっちも耐え切れない!
美空 恋:切っ先に乗せた重力。それよりも、もっと重い、絆を槍に載せる。
美空 恋:槍がそれぞれ、二人の身体を貫く。
美空 恋:いちおう振り足し
美空 恋:51+1d10
DoubleCross : (51+1D10) → 51+8[8] → 59

美空 恋:うむ!
“トリスケリオン”日比野鋼器:「……潮時、か」身体が溶け出す。撤退。
美空 恋:「へへっ。 重力よりももっと重いでしょ!」
美空 恋:144→156
“マリー・ベル”:「……!」
松村 昭吾:「ああ、いい一撃だ」
美空 恋:以上だ!
“マリー・ベル”:「キャハハ!まだ、まだ――!」液体の手が引きずり込む、撤退させる。
グリフォン松戸:「さあ、残るはてめーらだけだぜ」
GM:松村さんの手番。
松村 昭吾:マイナーで暴走解除!
松村 昭吾:メジャーは行動放棄!
GM:では次はカダーヴル・エクスキの手番。
GM:マイナー《飛行能力》《スーパーランナー》《縮地》。
“カダーブル・エクスキ”:天使の羽根を展開し、上空に飛び上がる。
松村 昭吾:「あれが、天使か」
GM:3人のエンゲージに移動。
“カダーブル・エクスキ”:メジャー《コンセントレイト:オルクス》《形なき剣》《完全なる世界》《対地攻撃》《要の陣形》《バックスタブ》。エンゲージの3人を攻撃。
松村 昭吾:《時の棺》!
グリフォン松戸:「チッ、しゃらくせえ」
美空 恋:ヒュー!
松戸しのぶ:やるう
“カダーブル・エクスキ”:無数の光の剣が上空から落とされる。
松村 昭吾:剣が触れる瞬間!
松村 昭吾:その時間を吹き飛ばして当たったという結果をなかったことにするよ!
松村 昭吾:「大した攻撃だ。」
“カダーブル・エクスキ”:「何……!」
松村 昭吾:「だが、てめえの攻撃はこいつらには届かせねえよ」
松村 昭吾:「頼むぜ、松戸!」
グリフォン松戸:「おうよ!」
GM:では松戸さんの手番。
松戸しのぶ:マイナーで《鷹の翼》。
松戸しのぶ:侵蝕124→127
グリフォン松戸:「たあーっ!」跳躍!"カダーヴル・エクスキ"の更に上空へ!
仁科楓:「た、高い……」
美空 恋:「あの姿……まるで……!」
“カダーブル・エクスキ”:「馬鹿な……!許さんぞ、僕より上へは……!」
松戸しのぶ:メジャー《コンセントレイト》《アドレナリン》《魔獣の本能》《魔獣の衝撃》《天を統べる者》《エクスプロージョン》
“禁域”:《孤独の魔眼》。
松戸しのぶ:ええい超侵蝕も持ってけ
松戸しのぶ:15dx7+12
DoubleCross : (15R10+12[7]) → 10[2,3,4,5,6,6,6,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[2,4,4,4,4,4,7,8]+10[2,7]+10[9]+10[10]+10[8]+5[5]+12 → 77

美空 恋:すごい!
“禁域”:《魔人の盾》《グラビティガード》。
松戸しのぶ:8d10+35
DoubleCross : (8D10+35) → 32[4,3,7,7,1,4,3,3]+35 → 67

松村 昭吾:ころせー!
グリフォン松戸:「サファイア・メテオール……」空中で一回転!
美空 恋:ヤッチマエー
グリフォン松戸:「ダイナマイト・キーーーーーーーーック!!!!」"Hセオリム"に向かってドロップキック!
“禁域”:67-42-2d10
DoubleCross : (67-42-2D10) → 67-42-18[10,8] → 7

GM:7点に抑えます。
松村 昭吾:オッケー!これでもう魔人の盾はない!良心的!
グリフォン松戸:爆発!だが手応えはない!
“カダーブル・エクスキ”:「さすがは君の脅威か。素晴らしい」
松戸しのぶ:侵蝕124→138
美空 恋:「うぇぇ。 し、師匠はもっともっと硬いよ!」
グリフォン松戸:「……マジかよ、さすがUGN」
松村 昭吾:「なんかもっと違う言い方はなかったのか。お前」>美空さん
美空 恋:「師匠を超えることが弟子の役目! いつか師匠を超えるための予行演習に、あたしが貫く!」
美空 恋:「だ、だって……。褒めたつもりだったんだよぉ」>松村さん
GM:“Hセオリム”の手番前、イニシアチブ。
GM:Hセオリムが《加速する刻》。
松村 昭吾:「まあ、いいけど…なっ!」
“Hセオリム”:《氷炎の剣》《地獄の氷炎》《氷の回廊》。攻撃力に振り、PCらにエンゲージ。
          禁域(9)

           5m

    Hセオリム(3) カダーヴル・エクスキ(6) 
      仁科(8) 松村(6) 松戸(3)
 
           5m

          美空(7)
“Hセオリム”:メジャー《コンセントレイト:サラマンダー》《冷気の鎌》《クロスバースト》。
GM:choice[仁科,松村,松戸]
DoubleCross : (CHOICE[仁科,松村,松戸]) → 松戸

GM:松戸さんを狙う。
“Hセオリム”:7dx@7+8 ドッジダイス-6個
DoubleCross : (7R10+8[7]) → 10[1,3,4,4,4,8,9]+5[4,5]+8 → 23

松戸しのぶ:-6か
松戸しのぶ:回避。《アドレナリン》使用
松村 昭吾:いけ!
松戸しのぶ:11dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,3,3,4,6,6,6,6,9,10,10]+3[2,3]+1 → 14

松村 昭吾:カバー!《崩れずの群れ》!
松村 昭吾:ガードには《グラビティガード》を使用します!
“Hセオリム”:3d10+44 諸々有効
DoubleCross : (3D10+44) → 15[7,1,7]+44 → 59

松村 昭吾:魔人の盾はここまでとっておくべきだったか!
松村 昭吾:20+2d10
DoubleCross : (20+2D10) → 20+14[5,9] → 34

“Hセオリム”:氷剣が一閃。
松戸しのぶ:着地を狙われた。すぐには回避できない!
グリフォン松戸:「……ヤロォ!」
松村 昭吾:瞬時に体を入れ込み、松戸さんを庇う!
松村 昭吾:斥力を発生させて剣を弾こうとする!が!
美空 恋:ストップ
美空 恋:《波紋の方陣》
美空 恋:5d10
DoubleCross : (5D10) → 29[9,6,3,1,10] → 29

松村 昭吾:(やはり…この男…強い!)
松戸しのぶ:ベリーグッド
美空 恋:カッキーンだ!
美空 恋:156→159
松村 昭吾:剣を受けることを覚悟した刹那!
美空 恋:槍が氷剣を受け止める!
“Hセオリム”:「チッ……!」素早く飛び離れる。
美空 恋:「“触れえざる者”は皆を守るなら。 “触れえざる者”を守るのはあたしの役目! ねっ! 師匠!」
松村 昭吾:「ったく」
松村 昭吾:(いい弟子を持ったよ、俺は)
松村 昭吾:「調子に乗るな、またすぐに来るぞ!」
美空 恋:「えへへっ。 うん!」 槍を構えなおす。 
グリフォン松戸:「は、いい師弟だなァ。妬けちまうよ」
“Hセオリム”:Hセオリムの本来の手番。
“Hセオリム”:マイナー《氷炎の剣》《地獄の氷炎》。防御力に振り直す。
“Hセオリム”:メジャー《コンセントレイト:サラマンダー》《冷気の鎌》《クロスバースト》。
松村 昭吾:侵食率の上昇を一切気にしない荒業!
GM:choice[仁科,松村]
DoubleCross : (CHOICE[仁科,松村]) → 仁科

“Hセオリム”:7dx@7+8 ドッジダイス-6個
DoubleCross : (7R10+8[7]) → 10[1,3,6,6,6,8,10]+10[7,9]+10[8,9]+10[4,7]+5[5]+8 → 53

仁科楓:ひゃー
仁科楓:ドッジ出来ないからガード
松村 昭吾:じゃあ庇う!
松村 昭吾:《崩れずの群れ》!《グラビティーガード》!
“Hセオリム”:6d10+26 諸々有効
DoubleCross : (6D10+26) → 42[9,10,9,2,2,10]+26 → 68

松村 昭吾:20+2d10
DoubleCross : (20+2D10) → 20+4[2,2] → 24

松村 昭吾:まあ、死ぬわな!
“Hセオリム”:炎の剣に持ち替え、間髪容れずに切り返す。
仁科楓:「……!!」
“Hセオリム”:「よっと。どうやらこんだけやりゃあ、少しは堪えてくれるみたいだな」
松村 昭吾:体ごと入り込み、ガードをするが!
“Hセオリム”:「しかし参るぜ。落としきれるかね?」油断なく残心。
松村 昭吾:剣に体を貫かれるよ!
松村 昭吾:“カダーブル・エクスキ”のロイスを切って復活!
松村 昭吾:「そうならねえようにするのが」
松村 昭吾:「俺の仕事なんでね」
松村 昭吾:だけど、まだ倒れない。“Hセオリム”の前に二本の足で立つのだ!
仁科楓:「すごい……」
GM:最後、待機した“禁域”の手番。5人にエンゲージして終了。
松村 昭吾:「こいつらの攻撃は、俺が防ぐ」
GM:2ラウンド目。セットアップ。
GM:エネミーはなし。
松村 昭吾:「お前らは守りは俺に任せて思いっきりぶちかませ!」
松村 昭吾:なっしん
仁科楓:「わかりました!」
美空 恋:なっしん
松戸しのぶ:なし
仁科楓:《得意領域》《サポートデバイス》149→158 つらい
グリフォン松戸:「おうよ、今度こそブチかましてやんぜ」
美空 恋:「頼りにしててよね! 師匠!」
GM:最初のイニシアチブ。
“カダーブル・エクスキ”:《さらなる絶望》。
仁科楓:うわああああ
美空 恋:こいつww
GM:choice[松村,松戸]
DoubleCross : (CHOICE[松村,松戸]) → 松戸

松戸しのぶ:嫌な予感しかしない
“カダーブル・エクスキ”:「さて、君の脅威は?」
松村 昭吾:コング・コング…!?
美空 恋:コングさん、、!
GM:さらに従者が現れる。巨躯へと変貌。
GM:松戸さんには分かる。師匠、コング・コングの姿。
グリフォン松戸:「コング師匠……!」
GM:Eロイスは同様に《悪夢の鏡像》《変異する悪夢》が搭載されているものと思いねえ
“カダーブル・エクスキ”:「では、これは“魔獣”だ。力を見せてもらおう」
“魔獣”:「GAAAAAA!」
   Hセオリム(3) カダーヴル・エクスキ(6) 
  仁科(8) 松村(6) 松戸(3) 禁域(9) 魔獣(9)
 
           5m

          美空(7)
GM:では、その魔獣の手番から。
“魔獣”:マイナー《完全獣化》《破壊の爪》《剛身獣化》。
松村 昭吾:師匠ガチすぎる
“魔獣”:メジャー《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《鬼の一撃》《増腕》。範囲攻撃。
松村 昭吾:《孤独の魔眼》!
GM:では松村さん一人を攻撃だ。
松村 昭吾:ドッジ!
“魔獣”:22dx@7+10
DoubleCross : (22R10+10[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,4,5,5,5,6,7,7,7,8,8,9,9,9,10,10]+10[3,3,3,4,4,5,7,7,7,10]+10[1,3,7,9]+10[6,10]+10[7]+10[7]+10[7]+4[4]+10 → 84

GM:あ、ごめんね☆
松村 昭吾:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,2,3,9,9,10]+8[8] → 18

仁科楓:凶悪・・・
“魔獣”:9d10+16 諸々有効
DoubleCross : (9D10+16) → 66[5,7,10,8,7,7,9,5,8]+16 → 82

松村 昭吾:ダメージ来い!
松村 昭吾:「ぐっっ!」
美空 恋:「師匠!」
松村 昭吾:ガードごと!力で吹き飛ばされる!
仁科楓:「つ、強い……」
松村 昭吾:松戸さんのロイスを切って復活!
GM:ただのラリアット!暴力的な強さ!
グリフォン松戸:「……コング・ラリアット。何人もの対戦相手をマットに沈めた師匠の得意技だ」
“カダーブル・エクスキ”:「ハハハハハ!これはいい!力が弱者をねじ伏せる!」上空から哄笑。
松村 昭吾:「弟子が弟子なら師も師ってか」
松村 昭吾:血を地面に吐き捨てながら、立ち上がるよ!
GM:“禁域”は待機。
GM:仁科さんの手番。
松村 昭吾:(なんてヤツだ。攻撃を俺に向けるのが精一杯だった)
仁科楓:マイナーで《縮地》 後方20mくらいに下がってみる 158→160
仁科楓:《コンセントレイト:モルフェウス》《大地の牙》《砂の刃》
          仁科(8) 
 
           20m

   Hセオリム(3) カダーヴル・エクスキ(6) 
  松村(6) 松戸(3) 禁域(9) 魔獣(9)
 
           5m

          美空(7)
仁科楓:「敵、強いけど……私が頑張らなきゃ守れない……!」
仁科楓:24dx7+2
DoubleCross : (24R10+2[7]) → 10[1,1,1,3,3,3,3,4,5,6,6,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,8,9,9]+10[3,5,6,6,6,7,8,9,10,10]+10[5,5,9,9,9]+10[6,8,8]+10[5,10]+10[8]+10[8]+10[10]+5[5]+2 → 87

仁科楓:あ、対象言うの忘れてた
仁科楓:Hセオリムでも狙ってみますかね!
美空 恋:ヤッチマエー!
GM:なんでそんな回るの……
仁科楓:ドッジ-1 ガードしたらガード値-5
“Hセオリム”:ガードします。
松村 昭吾:お前にいわれたくねー!>なんでそんな回るの
GM:たしかに
GM:ダメージをどうぞ。
仁科楓:9d10+8 色々有効
DoubleCross : (9D10+8) → 53[3,10,5,2,9,6,9,1,8]+8 → 61

“禁域”:《デモンズウェブ》。
松戸しのぶ:おい
仁科楓:知ってた
美空 恋:こいつww
松戸しのぶ:何だこの化け物
“禁域”:6d10
DoubleCross : (6D10) → 38[5,6,8,4,9,6] → 38

GM:ガード値が5点減って19だから……
GM:C(61-19-38)
DoubleCross : 計算結果 → 4

GM:4点くらいます。
仁科楓:ひぃー
松戸しのぶ:劣化とは
松村 昭吾:な。なにい。
美空 恋:恐ろしい、、、
“Hセオリム”:「フゥー。あんた、やるなあ。頼りになる」松村さんに剣先を向ける。
仁科楓:160→165
仁科楓:「な、なにあれ……」
松村 昭吾:「はっ、お前に言われても嬉しくもなんともねえよ」
GM:美空さんの手番。
美空 恋:はーい
松村 昭吾:「美空、ビビることはねえ」
松村 昭吾:「そろそろのヤツの手品もネタが切れる頃だ」
美空 恋:「……」 松村さんを見つめる。
松村 昭吾:「お前なら」
松村 昭吾:「やれる」
美空 恋:「……うん! 任せてよ、師匠!」
美空 恋:んー。マイナーでエンゲージ。
美空 恋:メジャー
美空 恋:《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》+《魔人の斧》
美空 恋:対象は、”禁域”だ! 流れ的に!
GM:きませい!
美空 恋:13dx7+3
DoubleCross : (13R10+3[7]) → 10[1,1,1,4,4,4,5,5,5,8,8,9,10]+10[1,6,8,10]+10[6,7]+10[8]+10[9]+5[5]+3 → 58

GM:きさま……
松村 昭吾:えらい!!
美空 恋:オラァ!
“禁域”:ガード。《グラビティガード》。
美空 恋:ダメージいきます!
GM:こいっ
美空 恋:6d10+24
DoubleCross : (6D10+24) → 25[6,2,3,9,2,3]+24 → 49

“禁域”:49-12-2d10
DoubleCross : (49-12-2D10) → 49-12-13[4,9] → 24

“禁域”:残りHPは13。消失します。
美空 恋:ど、どうだ!
美空 恋:よしっ!
松戸しのぶ:ッシャオラァ
GM:従者である扱いなので、HPは20しかないのだ。
美空 恋:「“触れえざる者”はUGNの盾!人類の盾!」
美空 恋:「あたしは……その盾と対をなす槍!」
美空 恋:「“触れえざる者”は……こんなもんじゃない!」 槍の一撃が貫く!
“禁域”:「……!」
“禁域”:血の塊となって飛び散る。
美空 恋:「守りたいものがないあなたは、“触れえざる者”なんかじゃない!」
      仁科(8) 
 
       20m

Hセオリム(3) カダーヴル・エクスキ(6)
 松村(6) 松戸(3) 美空(7) 魔獣(9)
美空 恋:以上。
美空 恋:159→167
松村 昭吾:「ああ、よく吼えた」
GM:次はカダーヴル・エクスキ。
“カダーブル・エクスキ”:マイナー《縮地》。至近攻撃しかできないので、仁科さんにエンゲージ。
“カダーブル・エクスキ”:《コンセントレイト:オルクス》《形無き剣》《完全なる世界》《対地攻撃》。
松村 昭吾:ど、どうしよう!
仁科楓:ひぃー
松村 昭吾:しょうがない、《砂塵の帳》だ!
美空 恋:ヒュー!
“カダーブル・エクスキ”:「さあ、その石、綺麗に解体して取り出してあげよう」光の剣が降り注ぐ。
仁科楓:イケメン・・・
松村 昭吾:「させねえって」
松村 昭吾:「言っただろ!」
松戸しのぶ:切り札何枚持ってるんだ……
仁科楓:やばい
“カダーブル・エクスキ”:「……っ!またっ……!」
松村 昭吾:仁科さんを守るようにあたりの砂が仁科さんを覆う!
松村 昭吾:攻撃を完全に弾き返すことはできないが、角度、斥力とあわせて剣を逸らすぐらいはできるのだ!
GM:松村さんの手番。
松村 昭吾:待機!
GM:では松戸さん!
グリフォン松戸:メジャー《コンセントレイト》《アドレナリン》《魔獣の本能》《魔獣の衝撃》《天を統べる者》
グリフォン松戸:マイナーはなしです
松戸しのぶ:対象はコングさん
GM:来ませい!
松戸しのぶ:《獣の魂》も使います
松戸しのぶ:23dx7+2
DoubleCross : (23R10+2[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,5,5,6,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,2,6,7,9,10,10]+10[4,4,8,9]+10[6,7]+10[9]+10[9]+4[4]+2 → 66

コング・コング:《復讐の刃》。
コング・コング:22dx@7+10
DoubleCross : (22R10+10[7]) → 10[1,2,2,3,4,5,5,5,7,7,7,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10,10]+10[2,2,3,4,5,5,5,6,7,8,8,8,9,9]+5[1,2,2,3,4,5]+10 → 35

松戸しのぶ:7d10+17
DoubleCross : (7D10+17) → 16[3,2,2,3,1,2,3]+17 → 33

コング・コング:4d10+18
DoubleCross : (4D10+18) → 27[10,3,4,10]+18 → 45

GM:このダメージは沈む!
松戸しのぶ:相打ち!
グリフォン松戸:「……行くぞォォォォォ!」再度跳躍!
グリフォン松戸:「サファイア……」いつもの倍の跳躍!
グリフォン松戸:「メテオール……」
グリフォン松戸:「トルネード!キーーーーーーーック!!!!!」さらにひねりを加えたドロップキック!
コング・コング:「GAAAAAAAAAAA!」迎え撃つはコングラリアット!ただ、強靭、剛腕なだけの一撃!
グリフォン松戸:「うおおおおおおおーーーーーっ!」蒼い彗星となってコングを貫く!
松戸しのぶ:が、カウンターのラリアットをまともに喰らい吹っ飛ぶ!
松村 昭吾:「ま、松戸!」
コング・コング:「……」こちらは反応もなく、その場に仁王立ち。
グリフォン松戸:(スリー!)幻覚のスリーカウント!
美空 恋:「凄い、、、まるで、天翔ける蒼き猛禽、、、」
グリフォン松戸:(ツー!)
グリフォン松戸:2.9カウントで立ち上がる。「そうだ、これが……」
コング・コング:直後、ばしゃりとその場に血溜まりが出来る。
グリフォン松戸:「天駆ける蒼き猛禽、グリフォン松戸だ!」
松戸しのぶ:コング師匠のロイスをタイタスにして復活します
“Hセオリム”:「マジか……!」
グリフォン松戸:(偽物とはいえ……まぎれもなく、師匠の拳だった)
松村 昭吾:「…!」
グリフォン松戸:「感謝するよ、あたしはあたしを超えた」
松戸しのぶ:侵蝕は138→154
美空 恋:「……!」
仁科楓:「……す、すごいです」
美空 恋:(師匠を超える前に、まずは自分自身を超える……! うん!)
グリフォン松戸:「さあ、残るはてめーらだ。覚悟はいいか?」
“Hセオリム”:「……そろそろ、諦めたほうがいいんじゃないの?」
“カダーブル・エクスキ”:「冗談!」
“Hセオリム”:「……そうかい!」
GM:Hセオリムがイニシアチブに《加速する刻》。
“Hセオリム”:《氷炎の剣》《地獄の氷炎》。攻撃力に振る。
GM:choice[美空,松村,松戸]
DoubleCross : (CHOICE[美空,松村,松戸]) → 美空

“Hセオリム”:《コンセントレイト:サラマンダー》《冷気の鎌》《クロスバースト》。
美空 恋:オゲェー!
“Hセオリム”:7dx@7+8 ドッジダイス-6個
DoubleCross : (7R10+8[7]) → 10[1,2,2,7,7,8,10]+10[3,5,7,10]+10[6,10]+10[10]+1[1]+8 → 49

松村 昭吾:行動放棄カバー!
松村 昭吾:《グラビティガード》!
美空 恋:師匠!
“Hセオリム”:5d10+44 諸々有効
DoubleCross : (5D10+44) → 33[3,5,9,10,6]+44 → 77

松村 昭吾:20+2d10
DoubleCross : (20+2D10) → 20+14[4,10] → 34

美空 恋:《波紋の方陣》
美空 恋:5d10
DoubleCross : (5D10) → 22[7,4,3,5,3] → 22

松村 昭吾:《デモンズウェブ》!
松村 昭吾:56+6d10
DoubleCross : (56+6D10) → 56+43[7,9,10,8,8,1] → 99

仁科楓:コンビネーションパない
松戸しのぶ:無敵のコンビか
“Hセオリム”:「まだ、やるってのか……!」
GM:Hセオリムの通常手番。
美空 恋:「諦めない! 諦めてなんかやらない!」
松村 昭吾:「ああ、そうだ」
“Hセオリム”:《氷炎の剣》《地獄の氷炎》。防御に振る。
美空 恋:167→170
“Hセオリム”:メジャーは《鋼の肉体》。体力を全回復。
美空 恋:こ、こいつ、、、
仁科楓:うぎぎぎ
GM:とはいえ、回復量は減った4点だけなんですが。
松村 昭吾:「諦めてなんか、やらねえよ」
“Hセオリム”:炎の熱で、自分を熱する。
松村 昭吾:美空さんの槍とあわせて、Hセオリムの剣の斬撃を吸収しきるよ!
GM:3ラウンド目に入ります。
GM:セットアップ。
美空 恋:なっしん
松戸しのぶ:なし
松村 昭吾:なっしん
仁科楓:《得意領域》《サポートデバイス》165→174 つらい!
GM:最初のイニシアチブ。
“カダーブル・エクスキ”:《さらなる絶望》。
“カダーブル・エクスキ”:「では、君のも見せてもらおうか」
GM:新たな従者が召喚される。
GM:それはある男の姿をとる。
GM:松村さんには見覚えがある。篠宮賢治の姿。
“カダーブル・エクスキ”:「この“教主”が、君に引導を渡そう」
“教主”:「……」
松村 昭吾:「……篠宮」
“教主”:彼は黙して何も語らない。
GM:教主の手番から。
“教主”:“カダーヴル・エクスキ”に《狂戦士》。
GM:次は仁科さんの手番です。
GM:あ、いや違う
“教主”:《ポイズンフォッグ》あるじゃん。Hセオリムにもかける。
GM:失礼しました。今度こそどうぞ!
仁科楓:うぎゃー
美空 恋:オゲー
松村 昭吾:今カダーヴルとHセオリムさん別エンゲージじゃないですか?
GM:あ、そうじゃん!
GM:やっぱカダーヴル・エクスキにだけですね!
仁科楓:よかった
松村 昭吾:あぶない
  仁科(8) カダーヴル・エクスキ(6) 教主(9)

           20m

   Hセオリム(3) 松村(6) 松戸(3) 美空(7)
GM:そもそも場所違ってたじゃん!こう!
GM:では改めて、仁科さんの手番をば。
仁科楓:マイナーで《縮地》 真ん中の10mあたりに移動。174→176
   カダーヴル・エクスキ(6)  教主(9)

           10m

          仁科(8) 

           10m

   Hセオリム(3) 松村(6) 松戸(3) 美空(7)
仁科楓:《コンセントレイト:モルフェウス》《大地の牙》《砂の刃》 対象カダーヴル・エクスキ
仁科楓:あ、エフェクトレベル上がってらあ
仁科楓:27dx7+2
DoubleCross : (27R10+2[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,3,4,4,5,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8,9,10]+10[3,3,3,3,4,5,5,7,8,9,10]+6[1,4,5,6]+2 → 28

仁科楓:ひく!
仁科楓:《妖精の手》
ノン:「カエデ!」添えるように幻影の手が重なる。
仁科楓:1dx7+32
DoubleCross : (1R10+32[7]) → 2[2]+32 → 34

仁科楓:「ノン、行くよ!」
ノン:「おう!」
“カダーブル・エクスキ”:5dx ドッジ
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,3,6,6,8] → 8

GM:むり!ダメージを。
仁科楓:4d10+10
DoubleCross : (4D10+10) → 18[5,4,3,6]+10 → 28

仁科楓:いろいろゆうこう
“カダーブル・エクスキ”:実のところそのダメージで死ぬ。周りにカバーさせるつもりだったので。
“カダーブル・エクスキ”:《蘇生復活》。
仁科楓:「……!!」
仁科楓:176→183 つらい
“カダーブル・エクスキ”:「くっ……!」
仁科楓:「み、美空さん……! まだあの人倒れてない!」
“カダーブル・エクスキ”:「まだだ!まだ!」
美空 恋:「……うん! 任せて!」
GM:美空さんの手番。
美空 恋:「あたしにも見えたよ。 ノンの手が。 ノンが、どれだけ楓ちゃんを守りたいか伝わったよ!」
美空 恋:マイナーなし
美空 恋:メジャー
美空 恋:《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》+《魔人の斧》+《獅子奮迅》+《かまいたち》
美空 恋:対象は、上エンゲージの二人だ!
美空 恋:14dx7+3
DoubleCross : (14R10+3[7]) → 10[1,2,5,5,6,6,6,7,7,8,9,10,10,10]+10[1,2,3,4,4,5,7]+10[10]+4[4]+3 → 37

松村 昭吾:エフェクトレベルがあがった!
美空 恋:獅子奮迅復活!
“カダーブル・エクスキ”:5dx ドッジ
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[2,3,7,8,8] → 8

“教主”:6dx ドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,3,6,8,8,9] → 9

GM:むり!ダメージを。
美空 恋:「あたしも、守りたい! 友達を! 友達の守りたいものを!」
美空 恋:4d10+19
DoubleCross : (4D10+19) → 26[7,9,6,4]+19 → 45

美空 恋:そしてノンにもロイス取る
美空 恋:-友人/ノン/尽力:○/不安/ロイス
美空 恋:ど、どうだ!
GM:そのダメージは、もちろん耐えられません。
GM:両者とも死亡。
美空 恋:槍で一閃! 二人とも薙ぎ払う!
“カダーブル・エクスキ”:「馬鹿な……この僕が!欲しい物も手に入れられず……!」
“カダーブル・エクスキ”:「ふ、ふざけるなあ!」叫びは槍に薙がれて掻き消える。
松村 昭吾:"教主"の散り様をみて、あの事件のことが一瞬脳裏によぎる
“教主”:「……」真っ二つに千切れて血になり弾ける。
美空 恋:「人の大事なものを無理やり奪おうとする人には、何も手に入れられない。 ねっ、師匠!」
松村 昭吾:あれは篠宮じゃない、篠宮の形をした違うものだ。
松村 昭吾:「ああ、そうだな。ただほしいほしいというだけじゃあ、ガキと同じだ」
“Hセオリム”:「そいつが、お前らの望みか」嘆息する。
美空 恋:「まったくもってその通りだよ!」 自分がコードネームほしいほしい言っていたことを棚に上げて。
美空 恋:170→184
美空 恋:以上で。
松村 昭吾:その様子をみて少し笑おう
グリフォン松戸:「んで、アンタはどうすんだい?」Hセオリムに
グリフォン松戸:「やるってんなら容赦はしないよ」
“Hセオリム”:「譲るさ。死人に望みなし、だ」剣を解き、氷の道で滑り去る。
“Hセオリム”:撤退します。
GM:戦闘終了です。
松村 昭吾:「……退いた、か」
ノン:「ハァ、ハァ……、カエデ、大丈夫か?」
松村 昭吾:(逃がしたのは惜しかったが、正直助かったかな)
美空 恋:「ふぅー」 地べたに座り込む。 疲労はピークだったのだ。
松村 昭吾:それなりにダメージを負ってはいるが、座り込みはしない。大人の意地だ!
グリフォン松戸:「……そうだ、安形!」
仁科楓:「だ、だいじょう………ぶ」 こちらも座り込む。倒れそう
美空 恋:「……師匠。ここ、空いてるよ?」 自分の隣をポンポンっと叩いて座らせようとする。
松村 昭吾:教主の立っていたほうを少しだけみる
松村 昭吾:(篠宮、お前のやり方とは違うけど、俺は俺のやり方でこいつらを守っていくよ。こいつらが自分の意志で、自分の道を歩けるようになるまで)
仁科楓:「あ、そうだ……鞠江ちゃん……!」 立ち上がろうとする
懸鞠江:「あれ、私……」《ワーディング》が解け、起き上がる。
松村 昭吾:「生憎、お前よりも体は頑丈なもんでな」
グリフォン松戸:「オイ安形!無事か!」
松村 昭吾:ちょっと笑いながら美空さんにこたえるよ!
懸鞠江:「師匠!?楓ちゃん!?え、何?何……?」
美空 恋:「むー。 そんなんじゃ可愛くないよ」 頬が膨らむ。
ノン:「無理するな!もう終わったんだ」
ノン:「今はゆっくり、休みゃあいいさ」
グリフォン松戸:「バカヤロー、心配しやがって……ホラ、立てるか」
懸鞠江:「あの、えっと……」
仁科楓:「う、うん……ちょっと今はキツいかも……松戸さんにお任せしよう……」

バックトラック


GM:バックトラックに入ります。
松村 昭吾:おねしゃっす!
松戸しのぶ:どんと来い超常現象
仁科楓:おっしゃー!
美空 恋:しゃっ!
GM:Eロイスは以下の9個。
“カダーヴル・エクスキ”
《さらなる絶望》
《さらなる絶望》
《さらなる絶望》

“禁域”
《悪夢の鏡像》
《変異する悪夢》

“教主”
《悪夢の鏡像》
《変異する悪夢》

“魔獣”
《悪夢の鏡像》
《変異する悪夢》

GM:振る方は振りなさい
松村 昭吾:もらうにきまってるぜ!
松村 昭吾:154-9d10
DoubleCross : (154-9D10) → 154-56[7,7,9,9,5,8,7,1,3] → 98

松戸しのぶ:154-9d10 ヨロコンデー!
DoubleCross : (154-9D10) → 154-26[6,1,2,2,1,1,6,5,2] → 128

美空 恋:いただきます!
美空 恋:184-9d10
DoubleCross : (184-9D10) → 184-52[6,10,7,8,8,2,6,2,3] → 132

松村 昭吾:一倍ぶり
仁科楓:183-9d10 いただくーー!!
DoubleCross : (183-9D10) → 183-46[6,2,10,5,9,3,9,1,1] → 137

松戸しのぶ:うわっ……私のダイス目、低すぎ……?
松村 昭吾:4d10-98
DoubleCross : (4D10-98) → 25[5,7,8,5]-98 → -73

松村 昭吾:73!五点!
仁科楓:137-12d10 二倍振り!ロイス全部残ったすごい
DoubleCross : (137-12D10) → 137-59[2,6,9,4,9,2,3,9,3,1,3,8] → 78

松戸しのぶ:128-10d10 念には念を入れた2倍ぶり
DoubleCross : (128-10D10) → 128-57[3,3,3,10,6,7,9,6,2,8] → 71

美空 恋:怖いから2倍かな
美空 恋:132-14d10
DoubleCross : (132-14D10) → 132-65[4,5,6,10,3,7,5,1,6,6,5,5,1,1] → 67

仁科楓:3点です
松戸しのぶ:3点ですね
美空 恋:3点です!
松村 昭吾:5点です!
GM:いつもの5点+基本6点+Dロイス(複製体×6、復讐者、器物使い、装着者、究極のゼロ)10点+Eロイス9点=30点+Sロイス+侵蝕点です。
GM:何点になりましたか?
松村 昭吾:35点!
松戸しのぶ:33点!
美空 恋:33点です!
仁科楓:33点!
GM:C((35+33+33+33)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 44

鳩子さん 33点
立川さん 33点
中村さん 35点
しおさん 33点
GMDT 44点

シーン12:エンディング(松戸しのぶ)


GM:大日本帝國子女プロレス団
マローネ安形:「フッ……!フッ……!」一心不乱に、腹筋を行う少女の姿がある。
GM:懸鞠江……もとい、マローネ安形。身体に怪我などはなく、すぐに練習に復帰した。
松戸しのぶ:「よーし、いいぞ!もう1セット!」
マローネ安形:「はいっ!」
コング・コング:「おう、やってるかい」
松戸しのぶ:「ちわス!」
マローネ安形:「あ、お疲れ様です!大師匠!」立ち上がり礼をする。
コング・コング:「挨拶はいいよ。そのまま続けな」
マローネ安形:「は、はい!すみません!」慌てて腹筋に戻る。
松戸しのぶ:「どうしたんすか、今日は?連絡もらったらこちらから伺ったのに」
コング・コング:「いやね。たまには可愛い後輩の練習風景でも覗こうかと思ってな」
コング・コング:「ほら、差し入れだよ」
GM:「「ありがとうございます!!!」」一斉に声がする。
松戸しのぶ:「アザッス!」
松戸しのぶ:「……コングさん、久しぶりにスパーどうっすか」
コング・コング:「……なかなか筋いいじゃないか、あの娘」練習風景を眺める。
コング・コング:「お?今日はえらくやる気じゃないか」
松戸しのぶ:「ええ。あいつの頑張ってるところ見たらこう……テンション上がってきちまって」
コング・コング:「顔つき、違うねえ。なんか吹っ切れたのかい」
松戸しのぶ:「ええ、まあ。師匠のおかげですよ」
コング・コング:「ほう?」
コング・コング:「ま、よく分からんが、いっちょ揉んでやるとしますかねえ。おら、あんた達退いてな!死にたくなかったらね!」
GM:周囲の人間が、慌ただしく散る。
松戸しのぶ:「……師匠、ありがとうございます」小さい声でつぶやく
松戸しのぶ:「オッス!お願いしまっす!」
コング・コング:「破アァーーーーーーーーッ!」
松戸しのぶ:「ウオオオオーーーーーッ!」

シーン13:エンディング(松村昭吾、美空恋)


GM:UGN仮支部事務所
“アンギブン”野依矩人:「するってーと何だ?“トリフィド”の部隊とFHのそんだけの部隊を相手に、凌ぎ切って勝利しましただあ?」
“アンギブン”野依矩人:「馬鹿じゃねえの。バケモンかよテメエは」
松村 昭吾:「俺だけじゃあないですよ。」
松村 昭吾:「現地で会ったオーヴァードがいい働きをしてくれたもので」
美空 恋:「えへへ」自分を人差し指で指す。 
松村 昭吾:「それに、一人は最後に退いてくれましたし。まあ、運ですよ。運」
美空 恋:自分のことを自慢の弟子だといって欲しいのだ。
松村 昭吾:美空さんの顔をみて
松村 昭吾:再び顔を逸らす
“アンギブン”野依矩人:「……ハッ、言いやがる。まあ、カダヴルさえ殺れりゃこっちとしては万々歳だ」
“アンギブン”野依矩人:「手向けの足しくらいにはなるだろ。おっ死んだバカどもの」
美空 恋:「あー、師匠! あたしの事も言ってよ。 あーたーしー」 
美空 恋:小声で猛アピール。
松村 昭吾:「…そうなってくれればいいんですけどね」
松村 昭吾:静かにしろのジェスチャー
美空 恋:(うー……) 
美空 恋:「あーあっ。 あの時は優しかったのにな」
美空 恋:「頭も撫でてくれたのに。 今日の師匠、冷たい」
松村 昭吾:シッシッと手を振る
“アンギブン”野依矩人:「……テメエも苦労してるなァ」
松村 昭吾:「野依支部長ほどじゃあないですよ」
“アンギブン”野依矩人:「……チッ」
松村 昭吾:美空さんに、ちょっと部屋から出て行ってもらえると嬉しいですw
美空 恋:わかりましたw
美空 恋:「じゃあ師匠」
美空 恋:「あたし、先に鍛錬場行ってるからね。 早く来てよね、絶対だからね! あと」
美空 恋:「ちゃんと、あたしの事、自慢しててよね!」 
美空 恋:そう言い、部屋を後にします。
松村 昭吾:「ったく、あのバカは」
松村 昭吾:「……野依支部長」
“アンギブン”野依矩人:「あ?」
松村 昭吾:「こんなこと言うのは不謹慎かもしれませんが、今回は俺に任務を回してくれてありがとうございました」
松村 昭吾:少し、目を瞑る
“アンギブン”野依矩人:「あ?なんだそりゃあ」
“アンギブン”野依矩人:「仇でも居たか?」
松村 昭吾:弟子の、仁科さんを励ましていた姿、自分より格上の相手に勇気をもって向かっていった姿
松村 昭吾:そして、自分の分身を打ち破った姿を思い浮かべる
松村 昭吾:「そういうのもいたんですけどね。それよりももっといいものをみれたもので」
松村 昭吾:「弟子が成長した姿ってのは、なかなかいいもんですね」
“アンギブン”野依矩人:「そういうもんかねえ。うちのクソどもにも成長して欲しいもンだが」
GM:通信の向こうで、姦しい声が聞こえる。
“アンギブン”野依矩人:「……まるで成長しねえ……」
松村 昭吾:別に美空さんはこの言葉を聞いてなくても外で聞き耳を立てていてもかまわない!
松村 昭吾:「ははは」
“アンギブン”野依矩人:「……通信中くらい黙れねえのか!ぶっ飛ばすぞ!」
松村 昭吾:「まあ、支部長のところは特別ですからね」
“アンギブン”野依矩人:「はあ?」
松村 昭吾:「浮気を疑われる前に通信切りましょうか」
美空 恋:ならば、聞いていないことにしましょう! 聞いていたらめっちゃ調子に乗る気がする! 師匠のためにも真面目に鍛錬しているということで。
松村 昭吾:了解だ!
“アンギブン”野依矩人:「……おう。あと、賢者の石の事は――」どたどたと物音が立ち、通信が切れる。
美空 恋:聞いていたほうで何かロール案があれば聞いてることにします!
松村 昭吾:特にないですw
美空 恋:ww
松村 昭吾:「賢者の石……か……」
松村 昭吾:あの後、仁科さんがどうなったのかはわからない。自分の任務は“カダーブル・エクスキ”の討伐。賢者の石の回収は別のエージェントの仕事だからだ。
松村 昭吾:(どんな道を選ぶにしろ。あの子にも不幸な目にはあってほしくないものだ)
松村 昭吾:では通信機を置いて、美空さんのところに向かいます!
松村 昭吾:そんでさっきの様子を少し思い出す
松村 昭吾:「しょうがねえ。ヘタにすねられてもめんどくさいし、今回は素直にほめてやるか」
松村 昭吾:じゃあそこまで歩いていって、ドアを開きます!
美空 恋:鍛錬場には、木槍を振るう美空恋の姿が。
美空 恋:「……っふ。 っふ。 ……あー、師匠。 遅っいー!」
美空 恋:「早く鍛錬しよ? あたし、気づいたの」
松村 昭吾:「あ?」
美空 恋:「師匠を超える前に。 まずは自分の限界を。自分の壁を越えなくちゃって」
美空 恋:「どんな高い壁だって貫いてみせるよ。 だってあたしは」
美空 恋:「“打ち破るもの(ブレイカー)”。 “触れえざる者”の弟子だもん!」 そう言って、満面の笑顔を零す。
松村 昭吾:「ははっ」
松村 昭吾:「三日坊主にならなきゃあいいけどな」
美空 恋:「えへへ。 絶対ならないよ。 だから、見ててね! 師匠!」
松村 昭吾:こいつはきっと俺よりも多くの人を救える人間になるだろう
松村 昭吾:いつか必ず俺の教えなんか必要なくなるときが来る
松村 昭吾:その時が来るのはは多分、昔俺が考えいたよりもずっと早いんだろう
松村 昭吾:だから、せめてそれまでは
松村 昭吾:「ああ、見ててやるよ」
松村 昭吾:「体は温まってるんだろ?俺の分身を破った攻撃がどれくらいのもんか試してやる」
松村 昭吾:「思いっきり打ち込んできな」
美空 恋:「うん! それじゃ行くよ、師匠!」 
美空 恋:美空恋の放つ槍。その軌跡は
美空 恋:真っ直ぐに、ただ真っ直ぐに、松村の元へ向かっていった。
松村 昭吾:俺は、以上で!
美空 恋:私も!

シーン14:エンディング(仁科楓)


GM:UGN系列 病院
GM:仁科楓は、病院に検査入院させられている。
GM:健康調査の連続。痛い目に合うなどということは全くなく、連絡も自由だが、
GM:自由に動くことは難しい身であることに相違はない。
仁科楓:「うーん、仕方ないとはいえ……退屈だなぁ」
ノン:「……なあ、カエデ」同じ部屋に置かれているが、調査器具がぺたぺたと貼られている。
仁科楓:「ん? どしたの?」
ノン:「今は、平穏か?望んだ未来が、得られてるか?」
仁科楓:「正直……よくわかんない」
ノン:「……」
仁科楓:「この力がある限り、やっぱり……人を傷つけちゃうし」
仁科楓:「松村さんが言うように守る力だとも思うよ」
ノン:「……それとなく、聞いてきた。UGNってところは、力を無くす方法は、分かんないらしい」
仁科楓:「うん……やっぱそうなんだね」
仁科楓:「でも、ノンが一緒にいる日常も楽しいんだよ?」
ノン:「分かってる。オレだって楽しい!だけど」
ノン:「これは、オレは日常じゃないと思う」
ノン:「いつ終わるかだって分かんねえ。ずっとこのままは、やっぱダメだよ」
ノン:「ミソラの言ったとおりだったんだよ、やっぱ。カエデは、広い世界のほうが似合うんだ」
ノン:「ようやく分かったんだ、オレは」
仁科楓:「……っ」 考えないようにしてた『ノンしゃべり始める前』の日常への未練
ノン:「カエデがトクベツじゃなきゃ、カエデは家に帰れるんだ」
仁科楓:「っ!! 違う!! やっぱり……私はノンと一緒にいたい………!」 未練を振り払うように言う
ノン:「バカカエデ。何言ってんだ」
ノン:「居るだろ、オレは。そこに」胸元を指す。
仁科楓:「……え?」
ノン:「じゃあ、オレは一眠りするから」
ノン:「……上手くやれよ、カエデ。おやすみ」
仁科楓:「えっ……ちょ、ノン……?」
ノン:ぬいぐるみは動かない。くたびれた状態で転がっている。
仁科楓:「そんな……何言って………冗談やめてよ……」
仁科楓:「そんな……私ノンがいるから頑張れたんだよ!?」 ノンを抱きしめる
仁科楓:「やだよ!! そんなのっ!!」 
ノン:ぬいぐるみは動かない。
仁科楓:「ノン! 喋ってよ!! いつもみたいに!!」
ノン:ぬいぐるみは動かない――

GM:三日後
GM:それから、一度としてノンが動き出すことはなく、
GM:UGNは、通常の賢者の石と相違ないものであると認定。
GM:仁科楓は、要観察のイリーガルとして、自宅に返されていた。
GM:――仁科家
仁科楓:「……」 机に向かっている。だが、手は動かない。
仁科楓:「………」 ベッドにいるぬいぐるみをチラリと見る
仁科楓:(違う。ノンはそこじゃない……ここにいるんだ……) 胸のあたりを触る
仁科楓:「あーーーー!! ダメダメ!! 早く宿題片付けないと!!」
ノン:「バカカエデ?何してんだ?手、止まってるじゃねえか」
ノン:「そこの問題も間違えてるし……前も同じミスしただろ、カエデ」
仁科楓:「へ…………?」 
仁科楓:「え?え?えええ!?」 
ノン:「何マヌケ面下げてんだよ」カモノハシのぬいぐるみが喋っている。
仁科楓:「の……ノンっ!!」 ガバっと抱きしめる!
ノン:「うわっ……!おい!なんだよ急に!」
仁科楓:「ノンだ!! いなくなったと思った!! うわーーーーん!!」
ノン:「ちょ……離せ……ちゃんと言っただろ!休眠しとくから後は上手くやれって!」
仁科楓:「だって! だって私てっきりもう目を覚まさないのかと思って!!」 離さない
ノン:「柔らか……じゃない、苦しいんだよ!バカカエデ!落ち着け!」
仁科楓:「落ち着けないよーーー!!」
ノン:「落ち着けねーのはオレのほうだ!バカ!!」
仁科楓:「な、なんでノンが落ち着けないのよ!?」 何かを察して離す
ノン:「……んなことはいいだろ……ったく」
ノン:「……ただいま、カエデ」
仁科楓:「……うん」
仁科楓:「お帰り!!」
GM:――二人の日常は過ぎていく。これまでも。これからも。

『手指は汚穢に染むとも』 終


GM:全工程終了です。お疲れ様でした。
仁科楓:お疲れ様でしたー!
松戸しのぶ:お疲れ様でしたー!
美空 恋:お疲れ様でしたー! 凄い楽しかったです!
松村 昭吾:おつかれさまでしたー!