GM:開店準備
GM:できた!
GM:酒が切れたので急いで買ってこよう!
GM:というわけで
GM:なんか全員そろったっぽいので、ぼちぼち始めます。
闇月猫美:はーい
白峰冬芽:はーい
羽角仁:ひゃっはーい
GM:注)かなりアドリブ重点かつ、番外編的なシナリオです。
GM:それじゃあ自己紹介からはじめましょう!
羽角仁:はーい
GM:諸君には簡単な自己紹介と、シナリオロイス・PC間ロイスをどうとるか、発言していってもらいたい。
GM:PC間ロイスは、羽角→白峰→姫崎→闇月→羽角 だ。
GM:いつものとおり、ロイスはPCの自己管理でお願い=します!
GM:ではPC1、羽角支部長から軽く紹介をどうぞ!
羽角仁:はーい。
羽角仁:N市支部支部長、羽角仁です。
羽角仁:とても温厚な人で、仲間や一般人が傷つけられるのを嫌う人です。
羽角仁:見た目はどう見ても小学生ですがかなりの場数を踏んでいるベテランです
GM:見た目は子供、頭脳はベテラン
羽角仁:能力的にはガチカバーリングキャラ。100%オーバーの時は装甲値込みで100近いダメージを無効化します。
羽角仁:体力も60点あるので早々倒れないぜ!
羽角仁:ロイスは温泉/P感情:幸福感/N感情:隔意
羽角仁:温泉はいいけど滅多にいけないよー、と言う感じですね
GM:多忙なN市支部長に安息はないですからね
羽角仁:白峰冬芽さんのロイスはP:連帯感(○)N:不安
GM:なるほど
羽角仁:理由は前回のセッションを見ていただければ、と言う感じです
羽角仁:終了でございます。楽しい温泉良好にしましょう!
GM:了解! じゃあ、お次はPC2の白峰さん、自己紹介とロイス紹介をどうぞ!
白峰冬芽:はーい
白峰冬芽:白峰です。カラス系女子です。
白峰冬芽:裏切るかも知れないあやうい状況になってしまいました。
白峰冬芽:そして、せっかくの温泉なのにカラスの行水をやらざるを得ない感じなので残念です。
GM:こ、これが本当のカラスの行水なのか・・・
白峰冬芽:能力はほぼ秘中単体攻撃です。
白峰冬芽:必中
GM:実質リアクション不可みたいなものですね
白峰冬芽:温泉には 好奇心◯/嫌悪
白峰冬芽:姫崎さんには 連帯感◯/不安です
白峰冬芽:姫崎さんはブラックシャドウ!と呼び合った仲なので連帯感以外にない。
白峰冬芽:そんなかんじです。よろしくお願い致します!
GM:押忍! では次にPC3、姫崎さん。
GM:自己紹介とロイス紹介をどーぞ!
姫崎アスカ:はーい
姫崎アスカ:姫崎アスカです
姫崎アスカ:最近の事件で自分にはチルドレンとしての覚悟が足りないということに気付きました
姫崎アスカ:なので今回は使命に燃えています
姫崎アスカ:なので温泉を楽しいものにしようと努力する感じです
GM:支部長と逆に、人生経験と見た目が一致しないパターン!
姫崎アスカ:一回リセットされたんですよ!経験とか諸々!
姫崎アスカ:性能は単体のみですがガー不、装甲値無視で攻撃します。白兵、射撃両方ともいけます
姫崎アスカ:温泉にはハンドアウトどおりに憧憬:○/不安/
姫崎アスカ:闇月さんには話には聞いた程度ですが/尊敬:○/劣等感/という感じに接していきますー
GM:一応ウワサだけは聞いている、と。なるほど。
姫崎アスカ:何か自分には持ってないものをいろいろもってそうだなーという印象を持っている感じです
姫崎アスカ:という感じです、よろしくお願いします!
GM:了解! じゃあ最後にPC4、闇月さん。セルフ紹介をどうぞ!
闇月猫美:どーもー
闇月猫美:闇月猫美 K支部エージェントです
闇月猫美:普段は弁護士事務所で助手やってます
闇月猫美:変則壁キャラで ウロボロスでやれよ的な5ブリードシンドローム
闇月猫美:体を液体化することができますよ
GM:これこそエグザイル
闇月猫美:お茶くみとかも得意
闇月猫美:オンセンは好きです
闇月猫美:でも硫黄臭いのは苦手です
闇月猫美:温泉/P感情:推奨感情:P好意○/N硫黄臭い
GM:まったく新しいタイプのネガ感情w
闇月猫美:羽角支部長はカバーリングエリートという事で
闇月猫美:羽角/P感情:尊敬○/N感情:対抗意識
GM:こちらも噂は聞いているパターンですね
闇月猫美:尊敬しつつも対抗意識が心の底にはあるかもしれません
闇月猫美:そうですねー
闇月猫美:他の支部の旅行にお邪魔していいのかなー みたいな
闇月猫美:実は姫崎さんには面識はあるのでしたー
闇月猫美:ベーコン出したりしてたので
闇月猫美:というくらいです
GM:おー、なるほど。了解です。
GM:それじゃあオープニング・・・の前に、季節を決めておこう
GM:1d4 diceBot : (1D4) → 2
GM:夏!
闇月猫美:ランダム季節!!
GM:というわけで夏の温泉。
GM:みなさんにおかれましては、温泉への移動シーンからはじまります。
GM:移動手段は何にします?
GM:UGNから助成金が出ているので、新幹線も大丈夫ですよ!!
白峰冬芽:支部長チャリ?w
羽角仁:うーむ、自転車にしたいところですが、せっかくなので新幹線にしちゃいますか?
姫崎アスカ:え、どうしますw
白峰冬芽:新幹線!
闇月猫美:バスのイメージだったけど
GM:白峰→新幹線
闇月猫美:新幹線かいいなー
羽角仁:実は今回自転車は常備化していないのだ。休暇だからね
闇月猫美:バスで
GM:闇月→バス
羽角仁:新幹線でお願いしますぜ!
白峰冬芽:というか支部長と一緒に行きたいですね。
GM:羽角→新幹線
羽角仁:ですねー。同じ支部ですし
闇月猫美:違う支部だから移動手段別にしておこう
姫崎アスカ:では私はバスにしましょう
GM:姫崎→バス
GM:ではオープニング1は、白峰・羽角組からはじめます。
GM:侵食率をどうぞ!
羽角仁:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
白峰冬芽:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
羽角仁:ぬああ!最近調子が悪いな
GM:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
GM:温泉旅行だ!
GM:というわけで、きみたちは新幹線に乗っている。
GM:きみたちの手元には、これから向かう六計塔村温泉のパンフレットがあるし、窓の外にはよく晴れた景色が広がっている。
GM:きみたちはこれらを眺めて温泉への期待感を高めるか、あるいは温泉について互いにいくつかの質疑応答をかわしてもいい。
羽角仁:「いやー、楽しみですね温泉!温泉に行くのなんて小学生以来ですよ」
白峰冬芽:「わーい温泉!ところで温泉って一体なんなのかしら」
GM:なお、羽角は事前にリサーチしているので、このシーンに限っては「インスピレーション」と同様、GMに温泉について質問してもいい。
羽角仁:ww
羽角仁:どこの温泉です?
GM:N県とN県の境目あたりにある温泉だ
羽角仁:効能などは?
GM:効能は「長寿」「治癒促進」「活性化」と書かれていた。
羽角仁:何が活性化するんですか?
GM:効能についてはパンフレットに書かれているだけなので、白峰も知ることができる。
GM:よって詳しいことはよくわからない!
羽角仁:了解ですw
羽角仁:「そうですねえ、簡単に言えば、お湯が勝手に出てくるところですね」
白峰冬芽:「へえー。なんだか面白そうだわね」
白峰冬芽:「美味しい物食べれるかしら。肉とか」
羽角仁:どうでしょうGM!おいしい肉は食べられますか?
GM:衝動:飢餓w
GM:新鮮な川魚が自慢と書かれていた
白峰冬芽:「魚肉ね、大好きだわ!」
羽角仁:「お肉はなさそうですが、おいしいお魚なら食べられそうですね」
羽角仁:「いやあ、本当に楽しみです。チケットをくれた速光君に感謝しなくては。」
羽角仁:「」
GM:なんて優秀な部下なんだ
白峰冬芽:「ハヤミは何で来なかったのかしらねえ」
羽角仁:「N市は正規エージェントが二人しかいませんから・・・」
羽角仁:「流石にその二人ともが抜けるとまずいのですよ・・・」
白峰冬芽:「そうすると今N市ヤバイんじゃね?一人しかいないんじゃね?」
白峰冬芽:(ハヤミ優秀説を信じなくなった)
羽角仁:「いや、速光君なら平気でしょう。それにエージェントは一人でも、イリーガルの比嘉君や山岡君、行方君もいます」
GM:イリーガルがやたら多い街・N市
羽角仁:「何かあっても彼らなら何とかしてくれますよ」
白峰冬芽:「そういえばヒガはこういうのに目がないと思うんだけど、よくバレなかったわね」
GM:と、いうようなことを話している間に
GM:知覚:8で判定してみてください。もちろん判定を放棄してくれても構いませんよ!
羽角仁:なにい!
羽角仁:1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3
白峰冬芽:3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 4[2,2,4]+1 → 5
羽角仁:無理に決まっておる
白峰冬芽:無理や!
GM:な、なんということだ。
羽角仁:支部長は鈍感なのだ
GM:じゃあ、きみたちが読んでいるパンフレットの隙間に、いつの間にか一枚の紙がはさまっていた。
白峰冬芽:白峰も鈍感。
羽角仁:「ん・・・?何でしょうこれは。レシートか何かですかね?」
GM:かなり急いで書いたようだ。文字が殴り書きされている。
白峰冬芽:「なにこれ?」
GM:????「ちかづくな。きけん」。
羽角仁:「・・・!?」
白峰冬芽:「ヒガじゃないのかしらこれ」
白峰冬芽:「温泉に行くと知って嫉妬したのよきっと」
GM:www
羽角仁:「げぇぇ!比嘉君!?」
GM:支部長は、なんとな~~~く嫌な予感を覚えた。
GM:というところで、オープニングを一旦切らせていただきたいが、よろしいでしょうか?
白峰冬芽:OKです
羽角仁:はい、OKですw
GM:よし!
GM:ではOP2、姫崎・闇月コンビです。侵食率をどうぞ!
姫崎アスカ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
闇月猫美:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
GM:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
GM:きみたちは同じバスに乗っている。
GM:顔見知りだから一緒にいくことにしたのだろうか? そのへんどうだろう?
姫崎アスカ:わたしが闇月さんについていった感じで行きたいんですが
闇月猫美:じゃそんな感じでー
GM:闇月の姉妹分というわけか!
姫崎アスカ:いえす!
GM:じゃあ、温泉旅行だ!
GM:というわけで、きみたちは高速バスに乗っている。
GM:きみたちの手元には、『UGN懇親旅行概要』と書かれた旅の栞のようなものがある。
GM:これから向かう温泉の情報を得てもいいし、窓の外の景色を眺めてもいい。
闇月猫美:「このバスが六計塔村温泉行きらしいっスね」
GM:また、バスの中を観察するのもまったくの自由だ。
姫崎アスカ:「はい、わたし温泉っていったことなくてもの凄く緊張してます!」
闇月猫美:「懇親旅行なんて滅多に行けないから楽しみでス」
姫崎アスカ:「おもいっきり羽を伸ばしましょう!」
GM:姫崎さんの頭の中ではどういう温泉の図が展開されているのだろうw
闇月猫美:「ちょっと暗い事があったばかりですし、気持ちを切り替えたいでスね」
闇月猫美:「えーと、名物料理とかはあるのでしょうか」
GM:闇月は旅のしおりの中に、超新鮮・とれたて川魚料理という文字を見つける。
闇月猫美:「川魚って書いてありますよ、アスカちゃん」
姫崎アスカ:「川魚が名物らしいですね」しおりをのぞきこんで
GM:六計塔村には六計塔沢という渓流があり、川の主を筆頭とした豊富な生態系が存在しているようだ
闇月猫美:「季節的に川魚が美味しい季節でス、鮎とかでしょうかねー」
姫崎アスカ:「川の主……?」
闇月猫美:「ヌシ?」
GM:旅の栞によれば、
GM:平安時代に大暴れした赤眼様と呼ばれる大猿が山の中に住んでいるという。
GM:この大猿の霊験あらたかな力によって、土地の気脈が豊かであり、
GM:動物さんたちが元気いっぱい、川のヌシ級がごろごろ存在しているという。
姫崎アスカ:「実はというとレネゲイドウィルスがかかわってたりとかしそうですね」冗談っぽく
GM:どこにでもある伝承だね。
闇月猫美:「まさっかー」と笑います
闇月猫美:「UGNの企画した旅行ですし、間違いなんてありませんよー」
姫崎アスカ:「あははは、ですよねー」わたしも笑います
GM:バスは徐々に人気の少ない山中に進んでいく・・・もう乗客もほとんどいない。
闇月猫美:「意外と人気がないです」
闇月猫美:「隠れた人気スポットでしょうか」
姫崎アスカ:「そうですね、なんだか秘境!って感じでいいですね!」
GM:窓の外は鬱蒼とした緑が流れている。
闇月猫美:「夏なのに涼しくて過ごしやすそうでス」
GM:もしもきみたちが窓の外を眺めているとしたら、
GM:知覚で難易度5の判定をしてもいい。
姫崎アスカ:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 10[8,9,10,10]+10[10,10]+8[7,8] → 28
闇月猫美:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,9,10]+7[7] → 17
GM:す、すごい・・・!
闇月猫美:安定のクリティカルw
GM:じゃあ、きみたちは気づく。
GM:風光明媚な田園風景だが、徐々に山地に変わっていく。
GM:??だが、一瞬、首のない猿の石像が窓の景色よぎった。
闇月猫美:「見ました?」
GM:移り変わる景色に流され、観察する暇もない。きみたちを乗せた車輌は再びトンネルに入った。
姫崎アスカ:「はい……」
闇月猫美:「なんかサスペンスホラーっぽくてドキドキしますス」
GM:姫崎はその首の断面に、明らかな悪意をもった破壊の痕跡を感じた。
姫崎アスカ:「なんだか、ただの休暇という感じにはいかなさそうですね!」
姫崎アスカ:「これは事件の匂いがします!首の断面が異常でした!」
闇月猫美:「うーん、気を引き締めた方がよさそうでスね」
運転手:「えー、次は六計塔沢~、六計塔沢~」
姫崎アスカ:「そろそろですね!」
運転手:「お降りのお客様は忘れ物などなさいませんようお気をつけください~」
闇月猫美:「わらべ歌や老婆には要注意でスね!!」
GM:というところで、OP2は終了でよろしいでしょうか?
闇月猫美:はーい
姫崎アスカ:はいー
GM:というわけで合流シーン! 旅館に到着です。
GM:全員登場!侵食率をどうぞ。
羽角仁:チェストォ!
羽角仁:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
闇月猫美:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
姫崎アスカ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
羽角仁:ウボァーー!
白峰冬芽:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
姫崎アスカ:事件性を感じたら上昇値が低くなったw
GM:じゃあ、きみたちは旅館の前に到着する。
GM:結構歴史のありそうな旅館だ。
闇月猫美:「到着でース」
GM:夏の日差しの中でそびえたっている。というわけで互いに顔合わせだね。
姫崎アスカ:「つきましたねー!」
闇月猫美:「あ、えーと。N支部の方ですか?」
白峰冬芽:「お、あれはヒメザキ!」
GM:支部長・白峰と闇月は互いに軽く挨拶をしてもいいだろう。
姫崎アスカ:「白峰さんこんにちわ!」
闇月猫美:「私、K支部所属の闇月猫美と申します」
羽角仁:「あ、その通りです。N支部支部長の羽角仁と申します。
闇月猫美:「アスカちゃん知り合いなんだ。気軽に話せそうで良かった」
白峰冬芽:「ヤミヅキね。私は白峰、鳥です。よろしくお願いするわ」
GM:ダイヤモンドとマザーグースホラーの名は、UGNの噂掲示板でも個別スレが立つ人気らしい。
闇月猫美:「羽角支部長のお噂は伺っております。K市支部長からも宜しくと」
白峰冬芽:wwww
闇月猫美:「白峰さん、こちらこそよろしくー」
闇月猫美:掲示板w
羽角仁:「いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。貴方の噂も、部下から聞いていますよ」
羽角仁:ちなみに部下とは松五郎のことだー
姫崎アスカ:「あ、あのN市の守護者、“ダイアモンド”羽角支部長に会えるなんて感激です!」
闇月猫美:「あ、松五郎さんといえば斉藤さんは残念でしたとお伝えください」
白峰冬芽:あれ、会ってなかったんだっけ?
羽角仁:そういえば初対面だ!
GM:たしか姫崎さんとは初対面!
姫崎アスカ:「え、斉藤さんに何かあったんですか……?」
闇月猫美:「ア…」
白峰冬芽:「肉屋になにかあったの!?」
羽角仁:「・・・・・・」
姫崎アスカ:そうですよ、羽角支部長とは初対面!
闇月猫美:「そうか、知らなかったのですね」
闇月猫美:「つい先ごろお亡くなりになったそうです」
姫崎アスカ:「あのN市で名だたる戦術家である斉藤さんが!?」
白峰冬芽:「それじゃもう…安くて美味しい肉が食えないじゃない……」
GM:と、そうやってきみたちがざわ・・・ざわ・・・と話していると、
羽角仁:「惜しい人を、亡くしました・・・」
GM:旅館からは小柄な老婆と、さらに小柄な少女がやってきてきみたちを迎える。
老婆:「どうもどうも、遠いところをよくいらっしゃいました、お客様がた・・・!」
羽角仁:「おっと、お出迎えありがとうございます。」
少女:「・・・・・あの、どうも・・・・いらっしゃいませ・・・」
闇月猫美:「こんにちわ、お世話になります」
老婆:「あたしはこの旅館の女将やらせてもらっとります、真白みつと申します」
姫崎アスカ:「こんにちはー、お世話になります!」
みつ:「こっちは花子です。ほれ、花子、ご挨拶」
花子:「……えっと、真白花子です。よろしくお願いします・・・」
白峰冬芽:「(旅館とは一体なんなのだろう)」
みつ:「まあまあ、団体戦で・・・ヒヒヒヒ・・・どうぞくつろいで行ってくだされ・・・!」
姫崎アスカ:「はい!ゆっくりさせていただきます!」
羽角仁:(団体戦・・・?)
GM:まちがえたw致命的タイプミスw
白峰冬芽:wwwwww
羽角仁:「は、はい。ではしばらくの間、よろしくお願いしますね」
みつ:「なにかございましたら、あたしか花子になんでもお申し付けくだされ・・・ヒヒヒヒヒ!」
白峰冬芽:「なんかよくわからないけど宜しくお願いするわ」
みつ:「まあ、まだ日も高いですけんに、その辺の景色をちょっと見てきたらええです。花子が案内しますよって」
闇月猫美:「この地方の挨拶か何かなのかな」
白峰冬芽:「行く?!」
みつ:「夏場の六計塔沢は、そりゃあ綺麗なもんですよ。なあ、花子」
姫崎アスカ:「わたしもいきます!」
闇月猫美:「じゃあ荷物を置いて出かけましょうか」
羽角仁:「ほほう、それは楽しみですね。」
花子:「はい。あの……せっかくなので、いかがですか……?」
GM:じゃあ、荷物を置いて、花子のガイドについていく?
闇月猫美:『是非お願いしまス」
羽角仁:行きますぜ!
白峰冬芽:「このへんのカラスを見ときたいし行くー!」
姫崎アスカ:いくます!
羽角仁:「では、ご案内よろしくお願いします、花子さん」
GM:了解。じゃあ、シーン切り替えだ。
GM:ロイスをとりたければとってもいいですよ!
GM:ちなみに、今回のシナリオでは、購入判定をしてもいいけど届くのが遅い。
GM:旅行が終わったあとに品物が届くこともある!欲しいモノがあれば何かこじつけを行なってください。
羽角仁:了解です!
GM:シーン終了でよければ、次にいきます!
闇月猫美:NGNボディ浴衣とかないですかねw
姫崎アスカ:羽角支部長にロイスとります!
GM:ここはUGNの施設では絶対にありえませんので無いですw
白峰冬芽:私はOKです
姫崎アスカ:羽角支部長/憧憬:○/恐怖/ロイス
羽角仁:私はロイスはまだとらないぜ!
GM:恐怖の支部長!
闇月猫美:真白みつ 期待感○/恐怖
GM:なんの期待だろう・・・!?
姫崎アスカ:支部長がいなくなったら怖いじゃないですか!めちゃ憧れですよ!
GM:そういうことか・・・! それじゃあ、シーン2:観光ガイドwith花子
闇月猫美:ホラー映画好きのキャラなので ヒヒヒヒ… って笑いには期待を持たざるを得ません
GM:同行するメンバーは(たぶん全員)侵食率をあげてね!
闇月猫美:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
羽角仁:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
白峰冬芽:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
姫崎アスカ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
羽角仁:ウヒヒヒヒ!低い!
GM:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
GM:きみたちは花子のガイドで、山の中を進んでいく。結構道は整備されているようだ。
GM:鹿の足跡があり、狸は茂みをかけぬけ、カルガモは水面をのろのろと泳ぐ。
白峰冬芽:「む、カモは敵だわ!今はどうでもいいけど」
GM:そして、開けた渓流に出る!
闇月猫美:「狸って初めて見ました」
羽角仁:「おお。ここが例の川ですか」
花子:「えっと、ここが六計塔沢……です。もう少しすると、紅葉が綺麗なんですけど……」
姫崎アスカ:「わー、可愛いどうぶつがいっぱい!」
羽角仁:「なんでもヌシが出るとか何とか」
闇月猫美:「けど?」
白峰冬芽:あんまり珍しくない白峰。
GM:「あ、はい。魚とか釣れます。釣り道具も持ってきましたから、よろしかったら……」
花子:「魚とか釣れます。釣り道具も持ってきましたから、よろしかったら……」
羽角仁:釣りか・・・釣りはなんだろう。芸術だろうか
闇月猫美:「釣り!!良いっスね」
姫崎アスカ:「わたし、釣りってやったことないんですよ!」
花子:「・・・いまの季節だと、緑ばっかりです・・・ね」
羽角仁:「いいですねー。釣った魚などは旅館で焼いてくれたりするんですか?」
花子:「それから、あっちには鍾乳洞もあります。……あの、奥まで入ると危ないですから、気をつけてくださいね」
花子:「はい。・・・ここで釣った魚、お料理にして出したりします」
姫崎アスカ:「わー、そっちもおもしろそうですね!」
花子:「今日は……私も釣ります……」
白峰冬芽:「じゃあ川のヌシ釣りだわね!」
GM:花子は気合を入れているようだ。
GM:と、そうやって沢をテクテク歩いていると。
GM:知覚:9で判定してみてください。
闇月猫美:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,9,9] → 9
羽角仁:またか!知覚は苦手!
羽角仁:1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+4[4] → 14
羽角仁:なんだと!
白峰冬芽:3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 2[1,2,2]+1 → 3
姫崎アスカ:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,5,7,10]+7[7] → 17
GM:すごい!
白峰冬芽:なんだこの目はw
GM:白峰がいちばん得意なんですけどねw
白峰冬芽:きっとカラスがいないからw
GM:じゃあ成功したメンバーは、鬱蒼とした緑の中に、打ち捨てられたような神社を発見する。
姫崎アスカ:カラスは都会の生き物……
GM:遠目にちらりと垣間見えただけだね。
羽角仁:「ん・・・?今何か見えたような・・・」
姫崎アスカ:「あ、何か見えましたね」
白峰冬芽:「え?なんにもないわよ?」
花子:「あ・・・」
闇月猫美:「あ、ほんとだ」
闇月猫美:「建物?」
花子:「あの・・・。あれは、その・・・」
姫崎アスカ:「花子ちゃん、何か知ってるの?」
花子:「あんまり近づかない方が・・・いいと思います・・・。よく、わからないんですけど、怖い怪物の神社だって・・・」
白峰冬芽:「神社?カラスがいそうだわね」
姫崎アスカ:「しおりにあった大猿にまつわるものなのかな?」
羽角仁:「か、怪物ですか・・・物騒な話ですね」
花子:「や、やめた方がいいです!近づかない方が!」
GM:花子は慌てている。
白峰冬芽:「超行きたいけど…やめておいたほうがいいのかしら」
GM:と、そこに、さらに大きな声が不意打ち気味にかけられる。
鷹羽:「おおーーーーーーー!? こいつは、先客がいたのか!驚いた!」
GM:いつのまにか、きみたちの背後に大男が立っている。
白峰冬芽:「誰かしら」
姫崎アスカ:「あ、あなたは?」
鷹羽:「やあやあ、どーーーもお嬢さん方!それから……誰かの弟さんかな、きみは?」
闇月猫美:「初めて見る顔ですね」
鷹羽:「ああ。うん。俺は鷹羽啓吾っていってね。フリーの記者だ」
鷹羽:「同じ旅館に泊まってるんだろう、たぶん。なあ、花子ちゃん?」
羽角仁:ム・・・「い、いえ、一応保護者・・・と言うことになるんでしょうか」
花子:「あ・・・はい・・・。東京からきた記者さんです・・・。私たちの旅館のお客様・・・です・・・」
鷹羽:「ほ、保護者? きみ、もしかしてお兄さんか何か?」
羽角仁:「一応、上司です」
GM:「じ、上司・・・!? こんな綺麗なお嬢さん方をつれて旅行なんて、羨ましいねどーも」
GM:おっと、これは鷹羽の台詞だ
GM:ぼくの台詞じゃないぜ
白峰冬芽:「今まで何の疑いもなく上司だと思っていたけれど、見る人によっては弟に見えるのね・・・!」
羽角仁:「まぁ、見た目が見た目ですからね・・・」(遠い目)
姫崎アスカ:「し、支部長!」
鷹羽:「ふーむ、まあいいや・・・。俺は別のロケーションで写真とらなきゃな」
鷹羽:「じゃ、いい休暇を!じゃあな!」
GM:というわけで、鷹羽はテクテクと退場していく。
白峰冬芽:「面白い人間だわね。あとで写真とってもらいましょう」
姫崎アスカ:「あ、はい。お気をつけて!」と去っていく背中に言います
GM:さて、ここでシーンを切ります。
羽角仁:了解です
GM:さすがにこんな場所で購入判定する人はいないでしょうが、ロイス宣言があるならどうぞ。
白峰冬芽:OK
羽角仁:では鷹羽さんにロイスをとりましょう
姫崎アスカ:質問です、花子は見た目的にはどのくらいの年齢に見えますか?
羽角仁:鷹羽啓吾/P感情:誠意/N感情:劣等感(○)
GM:花子の見た目はせいぜい小学生ですね
羽角仁:劣等感は主に身長だ!
姫崎アスカ:花子にロイス取ります!
姫崎アスカ:花子/尊敬:○/不安/
GM:そ、尊敬・・・!
姫崎アスカ:小さいのに仕事してるんだなーという意味で尊敬です!
闇月猫美:ここはロイスは様子見かな
白峰冬芽:闇月さんにロイスとろう
白峰冬芽:信頼◯/隔意
GM:うちとけない何か・・・!
姫崎アスカ:わたしはロイスが埋まってしまった!
GM:では、次のシーンなんですが、自由行動です。
GM:行き先としては大きく鍾乳洞/釣り/謎の神社などがありますが、
GM:それぞれ行き先や行動を宣言してください。
白峰冬芽:謎の神社!
姫崎アスカ:それぞれ別れた方がよさそうなかんじですかね
羽角仁:どれか一つだけ出れる感じですか?
GM:そうですね。時間的に、それぞれ一箇所だけです。
GM:白峰→謎の神社
羽角仁:では羽角は鍾乳洞に行きましょう!綺麗だしね!
闇月猫美:じゃあ釣り
GM:羽角→鍾乳洞
GM:闇月→釣り
白峰冬芽:神社は死亡フラグっぽいけどな!
姫崎アスカ:誰についていけばいいんだ……!
姫崎アスカ:では女子力的に鍾乳洞に行きます
GM:姫崎→鍾乳洞
GM:というわけで、まずは謎の神社から!
白峰冬芽:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
GM:白峰さんは侵食率をあげてね!
GM:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
GM:白峰は、花子の不安な視線を避けるように、緑の中を歩いている。
GM:彼女の姿が見えなくなり、さらにしばらく斜面を登ると、その小さな神社にたどりついた。
白峰冬芽:「カラスいないかしらカラス」
GM:カラスの姿はないね。
白峰冬芽:なんだって?なんにもできない!
GM:とても小さな社と、黒い鳥居だけがある。
GM:きみのレネゲイドビーイングとしてのオリジン:コロニーを使用するなら、
GM:カラスを召喚してもいい。
白峰冬芽:使う!
GM:了解。じゃあ、カラスがギャアギャアと! 侵食率もあげてね!
GM:いちおう社の横には説明板らしきものもあり??
GM:????そして、首のない猿の石像がある。
白峰冬芽:「おお、田舎のカラスだわ」
白峰冬芽:「……なんだこれ。気味が悪いのだわ」
GM:田舎のカラスは、なんだかひどく憔悴している。
白峰冬芽:説明板読みます。
GM:古ぼけ、朽ち果てた説明板からは、
GM:かろうじて山の荒神である《赤眼童子》を祀っていたらしいことがわかる。
白峰冬芽:「赤眼童子…ねえ。なんで首がないのかしら」
GM:首から上のことは、それじゃあ、知覚:7で判定をどうぞ
白峰冬芽:3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[2,2,6]+1 → 7
GM:今回はみんな苦手科目な知覚地獄だ!
白峰冬芽:ちょうど?
GM:成功です!
白峰冬芽:やったー
GM:どうやら石像の首から上は破壊されたようだ。周囲の石ころにまじって、石片が散らばっているのを、きみの目はとらえた。
GM:そして社には、つい最近、誰かが立ち入ったような痕跡がある。蜘蛛の巣が破られているようだ。
白峰冬芽:「誰かが破壊したみたいね。神とかそういうのは信じないけど、バチあたりっぽいということだけはわかったわ」
白峰冬芽:「賽銭投げておこう」
GM:賽銭箱に投げ入れようとして、気づく。
GM:賽銭箱も破壊されているようだ。経年劣化ではない。
白峰冬芽:「これも破壊されてるのだわ」
GM:社も同様に破壊されており、カラスたちのよくわからない怯えが伝わってくる。
カラス:「カーーーー……」
白峰冬芽:「うーん…ここはアレだわ、ヤバイから立ち去るのだわ」
GM:了解。じゃあ、知覚判定に成功していた白峰にはわかる。
GM:立ち去る際、何者かが上の斜面から跳躍して、姿を消したようだ。
白峰冬芽:詳しくはわからない感じですか?
GM:何もなければシーン終了だ。
GM:うーん・・・そういえば・・・知覚10でやってみてください
GM:真昼の星を使用するなら、達成値に+1
白峰冬芽:そういえば
白峰冬芽:変異種のペナルティはイージーエフェクトにも適用されるんでしょうか
GM:イージーエフェクトに適用するのは面倒で気軽じゃないので
GM:とりあえず今回はなしでいいんじゃないかなあバカンスですし!
白峰冬芽:わあい!
白峰冬芽:3dx+2 DoubleCross : (3R10+2[10]) → 7[4,6,7]+2 → 9
白峰冬芽:わっかんねー
GM:残念。さっぱりわからなかった。
GM:というところで、シーン終了!
白峰冬芽:OK
GM:次は、釣りの闇月さんお願いします!
闇月猫美:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
闇月猫美:「釣りだー」
GM:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
GM:きみは花子と一緒に釣りをすることにした。
闇月猫美:「ここは何が釣れるの?」
花子:「・・・・・・がんばります!」
花子:「・・・ええと・・・いろいろ・・・鮎とか鱒とか・・・です・・・」
闇月猫美:「よーし、おねーちゃんも頑張っちゃおう」
GM:釣りの仕方を解説しよう。まずは感覚で判定。その次に肉体で判定だ!
GM:獲物の大きさは、合計の達成値で決まるぞ。
闇月猫美:壁に耳あり で魚のいそうなポイントを探れませんか?
GM:なるほど、探れそうだ!
闇月猫美:「よーし、探っちゃうぞ」
GM:「壁に耳あり」を感覚での判定に使用してもいい
花子:「私は自作のルアーを使います・・・」
花子:「えっと、闇月さん、どうします・・・?」
闇月猫美:「じゃあ釣竿を借りようかな」
GM:釣竿には「長曽根虎徹」という銘が彫られている。
闇月猫美:指先から血を2~3滴川に落として『壁に耳あり&コンセントレイト』
GM:一方では花子の感覚判定!
闇月猫美:こよいのつりざおは血を欲しておる
GM:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 1[1,1] → 1 → ファンブル
闇月猫美:ww
花子:「あう・・・・」
闇月猫美:3dx7 DoubleCross : (3R10[7]) → 6[2,5,6] → 6
花子:「おばあちゃんに怒られる・・・・・・」
花子:「闇月お姉さん、お願いします・・・」
GM:さっぱりアタリのこない花子を尻目に、闇月の釣竿には手応えがあった。
GM:クリティカルが出なかったとはいえ、6は悪くはない数値だ!
闇月猫美:「う、うーんエフェクトはあんまり意味なかったけど手ごたえあり!!」
GM:体力でこの達成値を上回れば釣り上げることができる。もちろん花子も手伝う。
闇月猫美:「吊り上げる」
花子:「が、がんばって・・・!」
闇月猫美:貪欲に 貪欲なる拳はさすがに無理そうだw
GM:そうですねw
闇月猫美:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,3,8,10]+10[10]+6[6] → 26
GM:意表を突かれる魚ではないですw
闇月猫美:「うぉっしゃーい」
GM:花子が手伝うまでもなかった!
花子:「あ、あう・・・!?」
GM:豪快な闇月の一本釣り!
GM:水面を優雅に泳いでいたカルガモは飛んで逃げ出し、立派な鮎が引き上げられる。
闇月猫美:「つ、釣れたーッ!!」
花子:「び・・・ビッグフィッシュ・・・・」
GM:花子は闇月を賞賛の目で見つめる。
闇月猫美:「やー、良い釣竿のおかげかなー」
花子:「こ、これ、がんばって料理しますね・・・! どんなお料理が好きですか、お姉さん」
闇月猫美:「川魚は焼くのが好きかな」
花子:「わかりました・・・! がんばります・・・!」
GM:と、ここでシーンを切らせていただきたいですがどうでしょう?
闇月猫美:はーい
闇月猫美:談笑しながら花子と旅館へ戻ります
GM:了解です!いやー和やか。
GM:では、3番手! 羽角・姫崎コンビ、侵食率お願いします!
姫崎アスカ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
羽角仁:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
羽角仁:うへへへへ
GM:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
GM:では、鍾乳洞。
GM:薄暗い鍾乳洞だ。
GM:かなり立派に成長した鍾乳石が並んで、入口は狭いが、内部はだんだん広くなっている。
GM:きみたちはこの入口を越えて先に進んでもいいし、怖気づいて引き返してもいい。
羽角仁:「いやあ、すごいですねこれは。これだけの大きさになるのにどれほどの年月がかかったのか・・・」
姫崎アスカ:「そうですね……圧倒されます」周りを見ながら
羽角仁:進むぞ私は!
GM:そんな風にしてきみたちがちょっと歩くと
GM:すぐに「立ち入り禁止」の札があることに気づく。
姫崎アスカ:「どうしますか、羽角支部長?」
羽角仁:「立ち入り禁止ですか・・・もっと奥を見てみたかったですが」
立札:「絶対禁止」「入るな」「侵入厳禁」「入ったら死ぬ」
羽角仁:「流石にここまで書かれていては入る気にはなれませんね・・・」
GM:きみたちはこれに怯えて引き返してもいいし、恐れず侵入してもいい
GM:ただ、立札の奥からは、奇妙な硫黄の匂いがする。
姫崎アスカ:「この匂いは……硫黄?」
羽角仁:行かない・・・けどちょっと目を凝らして奥を見ようとしてみようかな
羽角仁:「ですかね・・・」
GM:羽角が懐中電灯の明かりを奥に向けると、
GM:奇妙な装置や、風変わりな器具の群れが浮かび上がった。
GM:姫崎は既視感を覚える。
姫崎アスカ:「なっ!?」
羽角仁:「う、うおお・・・ひ目崎さん、あれに何か心当たりありますか?」
GM:姫崎には実験装置であることがわかる。ただし、使われなくなって久しいようだ。
姫崎アスカ:「……アレはわたしが昔いたところに似たような雰囲気があります」
GM:埃がつもり、基盤は破壊されている。そして記録媒体らしきものが転がっているね。
羽角仁:「ということは・・・FHの実験装置、ですか・・・?」
姫崎アスカ:では<電子使い>を使用して読み取ります
GM:「電子使い」を使用するなら、そこに残った情報を読める。テキストデータだ。
GM:データは破壊されているが、かなり雑な処理だ。きみならフラグメントを修復して一部分を読むことができる。
羽角仁:「姫崎さん、何かわかりましたか?」
GM:こんな山奥の僻地でも役に立つ、ブラックドッグのイージーエフェクトだ!
GM:????「活性化を促す」「多重レネゲイド抗体理論」「実験体を希望」……「以上。リデルハートへ」。
GM:辛うじて読めた重要そうな部分は、そのくらいだ。
姫崎アスカ:「…これは」
羽角仁:「ムム・・・なんだかまずいことになってきたような気がしますね」
姫崎アスカ:読み取った情報を支部長に話します
姫崎アスカ:「まさか、FHの研究施設があるなんて……」
GM:ただし、この装置群はすでに使用されなくなって久しいようだ。
GM:見る限りは、何かの残骸だね。
羽角仁:「ぬう・・・これはなんだか・・・この地域の伝承と関係があるような気がしますね」
GM:そして装置は、明白に何者かによって破壊された痕跡がある。
GM:わかるのはそのくらいだ。
羽角仁:「なんにせよ、もうこれはただの休暇ですみそうにないですね・・・」
姫崎アスカ:「そう、ですね……」
GM:他に調べることがなければシーンをきりますが、いかがですか?
姫崎アスカ:周囲には何かいますか?
GM:生き物の気配はまったくない。不思議なくらいに静謐な洞窟だ。
羽角仁:じゃあ一応、UGNのデータベースにアクセスしてここらへんで変わったことがおきてないか、調べようとする
羽角仁:携帯でね!
GM:携帯端末で調べることができたのは、六計塔村の伝承がレネゲイドに関係するものではないか?
GM:という仮説のようなものがヒットしたね。
羽角仁:「うーむ、ますます不安だ・・・」
GM:仮説なだけで、それ以上でもそれ以下でもない論文だ。
GM:他に何かありますか?
羽角仁:あ、購入判定したいです
GM:何を入手しますか?
羽角仁:大木/巨岩
GM:了解ですw
羽角仁:難易度は11!
羽角仁:4dx+5 DoubleCross : (4R10+5[10]) → 5[1,2,4,5]+5 → 10
GM:むむ!
羽角仁:げぇ!失敗!
闇月猫美:財産Pha
闇月猫美:ないの?
姫崎アスカ:ではわたしも拾います
羽角仁:財産を使える状況ではない気がするww
姫崎アスカ:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 9[6,7,9] → 9
姫崎アスカ:無理無理!
GM:いや、使っていいですよw
羽角仁:いや、きっとこの後でもチャンスはあるはず
羽角仁:使わないでおきます!
GM:そうですね!ではシーン終了。
GM:そして
GM:お待ちかねの温泉だ!
羽角仁:ヤッフー!
白峰冬芽:ヒャッハー
闇月猫美:いやふー
GM:旅館に帰ってきたきみたちは、ついに温泉に入ることに成功したのだ!
姫崎アスカ:やったー
GM:長い道のりだった・・・・
GM:というわけで、まずは男湯側からはじめます。
GM:シーンプレイヤーは羽角さん!
羽角仁:うす!
GM:他のキャラクターは登場できない!登場できる理屈がない。
羽角仁:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
GM:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
GM:温泉は断崖絶壁の縁にあった。渓流を眼下に見下ろすことができ、見晴らしは抜群だ。
GM:羽角は温泉に入るが、ここに先客がいた。??鷹羽だ。
羽角仁:露天風呂!いいですね
鷹羽:「やあやあ! うらやましいジョーシさん、奇遇だね」
羽角仁:「おや、鷹羽さんでは無いですか。どうですか?いい写真は取れましたか?」
鷹羽:「まあ、うん、俺は写真のほうは得意じゃないんだよねえ」
鷹羽:「編集・カメラマン・ライターの三役を一人でこなせるのが俺の売りってわけさ。・・・んで」
鷹羽:「あんたたち、いったいどういう集団なんだ? 会社員には見えないぜ?」
羽角仁:「一応、労働厚生省の方で働いております。普通のサラリーマンですよ」
鷹羽:「おっと、お役所の人かい。えらく若く見えるもんだな」
羽角仁:「ええ、よく言われます・・・」
鷹羽:「ここには慰安旅行か何かなのか? まさか視察じゃないよなあ?」
羽角仁:「懇親旅行ですよ。いろいろな部署の人たちが、親交を深めるために定期的に行っているのです」
GM:「ふーん・・・なるほどねえ。じゃ、本題に入ろうか」
羽角仁:「といっても、私は忙しい方なので、旅行に参加できたのは初めてなんですけどね」
鷹羽:「真面目な話だ。・・・・・・・・・なあ、あの中の誰がアンタの女なんだ?」
羽角仁:「エ・・・」
鷹羽:「どう見ても女子高生じゃねえか・・・ヤバイぜ、ありゃあ・・・」
羽角仁:「イ、イヤイヤ!別に私たちはそういうのではありませんよ!ただの仕事仲間です!」
鷹羽:「な、なんだと・・・俺は信じないぞそんなこと!嘘をついちゃいかんぜ、裸の付き合いで!」
羽角仁:「うそじゃないです!本当ですって!そもそも歳が離れすぎてますし!」
鷹羽:「正直に言ってくれよ。あの中でいえば、誰がタイプなんだ?」
鷹羽:「ちなみに俺はロリコンだから、あの姫崎みたいなタイプがいいね・・・おっと、通報するなよ?ハハハ!」
羽角仁:「う、うおおう・・・」
鷹羽:「まあ、要するにあっちこっちに手を出すのは・・・・・・ん?」
GM:鷹羽は断崖絶壁の暗闇に目を移す。
鷹羽:「な、なんじゃあああああありゃああああああ!?」
羽角仁:「って・・・鷹羽さん、どうしました?」
GM:そして失神する。
羽角仁:「!!??」
羽角仁:とりあえず湯船から出すよ!
GM:羽角はそちらに目をこらしてもいいし、現実から目をそらしてもかまわない。
羽角仁:おぼれちゃうからね!
GM:鷹羽は一回り以上小さい羽角の手によって救出される。
羽角仁:「うわあああ!た、鷹羽さん確りしてください!」
GM:鷹羽は目を覚まさない。
GM:なぜなら、羽角にはその理由がわかる。ワーディングだ!
羽角仁:「ワーディング!」
GM:羽角は夜の渓谷に、大きな毛むくじゃらの影が跳躍するのを見る。
羽角仁:じゃあ鷹羽はとりあえず更衣室にでもほうっておこう
GM:??女湯の方へ。
羽角仁:「げぇえ!」
GM:鷹羽は更衣室にゴロゴロところがされる。
GM:というわけで、羽角支部長は行動を考えておいてください。
羽角仁:了解で素w
GM:この非常事態に対応するため、女湯に突入しても構わないし、更衣室に戻ってからゆっくり登場してもいい。
GM:というわけで、次のシーン!
GM:時間は巻戻り、女湯側での出来事です。
GM:女子メンバーは全員登場なので、侵食率をあげてください!
白峰冬芽:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
闇月猫美:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
姫崎アスカ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
白峰冬芽:みんな低い!
姫崎アスカ:女子会は日常!
GM:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
GM:夜空には星がとても明るく輝き、六計塔沢の流れる音がざばざば聞こえている。
GM:そう、きみたちはいま!温泉に入っているのだ。
闇月猫美:「やー、露天はいいっスね」
姫崎アスカ:「はー、温泉ってすばらしいですね!」
GM:ガールズトークをしていても構わないし、何もせずに水遁の練習をしていてもいい。
白峰冬芽:「これが…温泉なのね!」バシャバシャ
GM:なんなら普段の支部や同僚への不満をぶちまけても構わない。
姫崎アスカ:「あ、白峰さんお風呂で泳ぐのはマナー違反ですよ」
白峰冬芽:「え?マジで?じゃあ大人しくするのだわ」
闇月猫美:不満w
姫崎アスカ:この流れは……w
白峰冬芽:好きな人いるー?って言い始める人が一人必要です!
白峰冬芽:ちなみに白峰はそんなこと言えません!
闇月猫美:「そういや、うちの支部はエージェント少ないんだけどー」
闇月猫美:「他の支部はカッコいい子とかいるんでス?」
GM:エージェントの少なさ自慢の時間!
姫崎アスカ:「今、わたしの居るところには亜弓ちゃんってカッコイイ子がいるよ!」
白峰冬芽:「カッコイイ人間?ヒガかしらね?」
闇月猫美:「本部エージェントならいろんな支部見てると思うんだけど、どう?」
GM:鳥飼さん・・・狂気・・・!
姫崎アスカ:「本部っていってもそんなに権限ないし、すぐにあちらへこちらへって感じだったからあまり人と仲良くなることってあまりなかったんですよ」
闇月猫美:「ウチは基本はヒマだからねー、あんまり出会いはないのよ」
白峰冬芽:「ヒメザキ的にハヤミはどうかしら?」
闇月猫美:「あ、優秀って噂の人ですね」
姫崎アスカ:「あの人は素晴らしいチルドレンだとわたしは思うんですが……うん、わたしはあの人みたいになるには少し覚悟が足りないですね」
GM:”優秀なる”速光の名は、支部間でも一定の評判がある。
白峰冬芽:「ふーん、覚悟ねえ」
姫崎アスカ:「あ、N市に行くと比嘉さんって名前をよく聞くんですがどんな人なんですか?」
白峰冬芽:「ヒガは一言で言うと主人公なのだわ。というかそれ以上でもそれ以下でもないのだわ」
姫崎アスカ:「……主人公?なんだか凄いという雰囲気は伝わりました!」
姫崎アスカ:「闇月さんは支部長さんとはどんな感じなんですか?」
姫崎アスカ:羽原のことです
闇月猫美:「あー、良い人だけど。あんまりやる気はないわ」
闇月猫美:「やる気はないけど、苦労してる感じ?」
闇月猫美:「いろんな所の手伝いに飛び回ってるわねー」
GM:と、きみたちがそんな取りとめもない話をしていると・・・だ!
GM:ふたたび!知覚で難易度8の判定をしてもらおうか!
姫崎アスカ:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 9[4,5,6,7,9] → 9
白峰冬芽:真昼の星つかうぜ
GM:達成値に+2される。>真昼の星
白峰冬芽:4dx+3 DoubleCross : (4R10+3[10]) → 10[1,6,7,10]+2[2]+3 → 15
白峰冬芽:やた!
闇月猫美:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,5,8,9] → 9
GM:ヌウウーッ!
GM:奇襲は失敗か。茂みがざわついたかと思うと、二匹のけむくじゃらの影が飛び出してくる。
闇月猫美:よし
GM:大小二つ。大きいサルと小さいサルだ!
姫崎アスカ:「わー、お猿さんだ!」
闇月猫美:「猿と混浴の温泉だったの?」
白峰冬芽:「猿だわね」
GM:その眼は爛々と赤く輝いている!
GM:ワーディングが展開されたのがわかる??オーヴァードなのは間違いない。
白峰冬芽:「なんかこいつら見てるとムカつくのよね」
GM:なお、入浴中なので武器・防具の持ち込みはできない。当然、装甲服の類もだ。
白峰冬芽:戦闘ですか?全裸で。
羽角仁:タオル!タオルを巻くんだ!
白峰冬芽:白峰はタオル巻くなどというアレはないですよ!
姫崎アスカ:ところがどっこい!姫崎はハードワイヤードで武装は内蔵されているのですよ!
GM:タオルを巻くしかないだろう。
GM:ちなみに今日はこの戦闘でシメだ。サクッとやっつけちゃってもいいですよ! コマを用意するので少々お待ちを。
GM:ゲーッ!ブラックドッグはどこでも役に立つ!
白峰冬芽:武器は作るよ?
姫崎アスカ:伊達に体を機械化しているわけではないですぜ!
闇月猫美:まあ武器は飾りで本領はガードだ
GM:というわけで、ここで羽角さんも選択してください。
羽角仁:ファファファファファ!登場するぞ!
羽角仁:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
GM:うおお、すごい
闇月猫美:「きゃー!!」
姫崎アスカ:「は、羽角支部長!?」
羽角仁:無論タオルは巻いてるぞ
GM:というわけで、羽角さんが非常事態を察知して、女湯に突入したぞ。
白峰冬芽:「ハスミだー」全裸で
闇月猫美:「何入ってきてるんでスかーッ!!」
羽角仁:「それどころじゃないでしょう!敵です!構えてください!」
闇月猫美:擬態の仮面って服を擬態できるのか?W
GM:==========================
エンゲージはこんな感じ

          大猿、小猿



          みんな

距離は10m。
==========================

姫崎アスカ:(羽角支部長は危険を察知手入ってきた、羽角支部長は危険を察知手入ってきた、羽角支部長は危険を察知手入ってきた、羽角支部長は危険を察知手入ってきた……)自分自身に言い聞かせます
GM:というわけで、戦闘開始!
白峰冬芽:人並みの羞恥心がない。
姫崎アスカ:タオルは巻いてない!マナー違反だからね!
GM:セットアップ!
羽角仁:なし!
GM:行動はありますか?
白峰冬芽:光の銃!全裸で。
闇月猫美:無し
GM:こっちもなし!
姫崎アスカ:オートアクションでリニアキャノンとアームブレードを装備!
GM:くそう、みんな猿を相手にガチガチ武装するなんて・・・
GM:動物虐待だ!
GM:なので、大猿が最初に動く。
姫崎アスカ:ラノベアニメにはよくあることですよw
白峰冬芽:加速装置は?
姫崎アスカ:あーつかいます!
GM:おっと、それなら姫崎が最初の行動者になる。
姫崎アスカ:行動値18になります!
闇月猫美:同値はPC優先だっけか
羽角仁:ですね
GM:来なさい!
姫崎アスカ:戦闘移動で猿に達に同エンゲージします
GM:エンゲージされました。
羽角仁:まずい、これでは姫崎さんを庇えないぜ!
白峰冬芽:闇月さんがなんとかしてくれる!
闇月猫美:「あ、私も届かないね」
羽角仁:闇月さんなら・・・闇月さんならなんとかしてくれる・・・!
闇月猫美:単身突出は危険
姫崎アスカ:8x8+1 アームブレードで大猿に攻撃ガード値-5<コンセントレイト+雷光撃+アームズリンク>
白峰冬芽:こっちが接敵されないのでありがたいんだけどね。
姫崎アスカ:8dx8+1 DoubleCross : (8R10+1[8]) → 10[3,3,4,5,5,9,10,10]+10[3,7,9]+4[4]+1 → 25
GM:ガード!スプリングガードを併用。
GM:ダメージをどうぞ。
闇月猫美:猿ザイル!!
GM:ようこそザイル温泉へ!!
姫崎アスカ:3d10+15 DoubleCross : (3D10+15) → 22[2,10,10]+15 → 37
闇月猫美:猿(エテ)ザイル!!
GM:猿「ギギッ」
GM:ダメージはあるけど、まだ倒れませんね。
姫崎アスカ:猿を蹴り上げてアームブレードをぶっさして電流を流す!
羽角仁:ひええ!
GM:大猿「ギッギッギッギッギ!?」
GM:この攻撃に、なぜか大猿は明らかに怯えた様子を見せる。
羽角仁:「意外とえげつないですね姫崎さん・・・」
姫崎アスカ:ちょっとまった!
GM:おおっと?
姫崎アスカ:対抗種で+2d10!
姫崎アスカ:2d10 DoubleCross : (2D10) → 7[4,3] → 7
姫崎アスカ:44ダメです!
闇月猫美:容赦ねえ
GM:大猿「ギギギギギ・・・・・・!」
白峰冬芽:「血祭りだわ」
GM:かなりダメージがあるようだ。
姫崎アスカ:対抗種だから常に発動するんですよw
GM:そしてメインプロセスを行なった姫崎さんは
GM:衝動判定をしてください。
GM:温泉の効能ですね~。
姫崎アスカ:3dx+3 DoubleCross : (3R10+3[10]) → 10[2,7,10]+2[2]+3 → 15
羽角仁:なんてやな温泉だww
姫崎アスカ:効能w
GM:むろん侵食率もあがる!
白峰冬芽:活性化!
姫崎アスカ:なんやて……
闇月猫美:こわいw
羽角仁:これはスパッと片付けないとまずいことに・・・
姫崎アスカ:上昇値は1d10ですか?
GM:ふつうに2d10です!
姫崎アスカ:2d10 DoubleCross : (2D10) → 15[7,8] → 15
闇月猫美:やべーw
羽角仁:やばい、このままだと姫崎さんの侵食値がマッハ
姫崎アスカ:なんなんだ…この温泉は……
GM:大丈夫!次は大猿の出番です。
白峰冬芽:大丈夫じゃねー!
姫崎アスカ:「だ、ダメ!レネゲイドが活性化して!?」
羽角仁:速く片付けないと凄まじい勢いで姫崎さんが死んでしまう
GM:マイナーで《骨の剣》。
羽角仁:「『活性化』!?まさかこれが例の温泉の効能だと言うのですか!?」
GM:大猿の腕から、いびつな骨の刃が突き出す。
闇月猫美:「え?そんな効能が?」
GM:メジャーで《伸縮腕》+《異形の祭典》+《オールレンジ》+《爪剣》+《コンセントレイト》。
GM:対象は、四人全員です。
GM:12dx@7+1 DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[1,1,1,1,2,4,4,7,8,8,8,10]+10[3,4,4,6,9]+6[6]+1 → 27
白峰冬芽:ぎゃー
闇月猫美:こいやー 回避
白峰冬芽:しぶちょー
GM:大猿に無数の腕が生えたかと思うと、それらが一斉に伸びてきみたちに襲いかかる。
羽角仁:ガード!
GM:リアクションしてくれ!
白峰冬芽:2dx 回避 DoubleCross : (2R10[10]) → 2[1,2] → 2
闇月猫美:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 6[5,5,5,6,6] → 6
姫崎アスカ:6dx+4 回避! DoubleCross : (6R10+4[10]) → 8[1,2,4,5,7,8]+4 → 12
羽角仁:《氷盾》《イージスの盾》
闇月猫美:爪剣あるから回避ダイスマイナスか
羽角仁:3d10 DoubleCross : (3D10) → 8[2,1,5] → 8
闇月猫美:まあどっちにしろ無理だな
羽角仁:引く!
GM:おっと、それを言い忘れていた。
GM:が、命中だ。
羽角仁:低いな!
GM:ダメージは実に低い。攻撃力が+2程度だ。
羽角仁:行動消費で白峰カバー
GM:3d10+2 DoubleCross : (3D10+2) → 23[10,6,7]+2 → 25
闇月猫美:隆起する大地!!
羽角仁:33点軽減
羽角仁:0だね
GM:自分の出目の良さが・・・こわいっ・・・!
GM:でも羽角・白峰はガードされましたね。
闇月猫美:あー じゃあ隆起は使わない方向で
闇月猫美:赤河の支配者
闇月猫美:1d10+8 DoubleCross : (1D10+8) → 8[8]+8 → 16
GM:むむ、赤河
闇月猫美:16点軽減して 9ダメ受けます
GM:それじゃあ姫崎を含めて全員生き残ったか
白峰冬芽:堅いなー
GM:HPは自己管理を推奨しています!
闇月猫美:姫崎さんはヤバイね
姫崎アスカ:迂闊!迂闊!
羽角仁:カキーン!支部長の腕から巨大な氷の盾が現れて攻撃を防ぐ!
姫崎アスカ:温泉怖い!
GM:大猿「ギギッ!?」
羽角仁:「白峰さん!あぶない!」
闇月猫美:「いってー(全裸で)」
白峰冬芽:「ハスミありがとー(全裸で)」
GM:では、羽角の盾は無数の骨の剣を弾き返し、
闇月猫美:温泉が冷えるw
姫崎アスカ:「きゃーっ!?」全裸で車田ぶっとび
闇月猫美:体を液体化してダメージ軽減だ
闇月猫美:血液人間だからね
GM:闇月は衝撃で負傷しつつも、ほとんどの威力を相殺した。
GM:至近距離にいた姫崎は、大きく傷つけられてしまったが、健在。
GM:大猿は計算が外れたのか、かなり慌てた様子を見せる。
羽角仁:「申し訳ありません姫崎さん、私ではそちらまではカバーできません・・・」
GM:そして小猿のターン!
闇月猫美:「というか支部長、女の子見るな!!」
GM:??小猿は大猿ときみたちを、ためらうように交互に見つめる。
姫崎アスカ:「飛び出したわたしが悪いんです!」
GM:??行動放棄だ。
白峰冬芽:「そんな事言ってる時ではないのだわ」
白峰冬芽:なんだとー
闇月猫美:「これは何かある!!」
姫崎アスカ:大猿は婆で小猿は花子なんじゃないのか……これは
GM:よって、手番は移る。白峰のターン!
白峰冬芽:マイナーでオリジンレジェンド。
白峰冬芽:カラスを集めるよ。
GM:田舎のカラスが集まってくる・・・!
姫崎アスカ:「ちっちゃい方はなにもしない……?」
カラス:「ガーーーー!」「ガァァーーーー!」
白峰冬芽:コンセントレイト+コントロールソート+天からの眼
白峰冬芽:「死体は私が食ってやるのだわ」こうげきー
GM:いつものやつだ・・・・!
白峰冬芽:11dx+16@7 DoubleCross : (11R10+16[7]) → 10[1,2,2,4,4,7,8,9,10,10,10]+10[4,5,5,5,7,10]+5[3,5]+16 → 41
羽角仁:固定値おかしいだろう・・・
GM:どうにもならないなw
羽角仁:なんだ16ってw
姫崎アスカ:凶悪な固定値w
GM:ちなみにどっちを狙いました?
白峰冬芽:あ、大猿です
GM:了解。じゃあ、ドッジ!
GM:7dx DoubleCross : (7R10[10]) → 8[1,2,4,4,4,7,8] → 8
GM:むりw
GM:ダメージをどうぞ
白峰冬芽:5d10+5 DoubleCross : (5D10+5) → 25[4,2,8,7,4]+5 → 30
白峰冬芽:びみょう
GM:大猿「ガッ・・・・・・!」
GM:大猿は血を吐いて倒れる。だが・・・
GM:リザレクト!
GM:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
羽角仁:「な、なにい!」
GM:げええ。高い
白峰冬芽:「大人しく死んでおきなさいよまったく」
羽角仁:大猿は衝動判定は無いのですか!?
白峰冬芽:というか白峰も衝動判定か
GM:白峰さんも衝動判定をどうぞ
白峰冬芽:9dx+4 DoubleCross : (9R10+4[10]) → 10[1,1,1,3,5,6,7,9,10]+7[7]+4 → 21
羽角仁:白峰さんドクタードリトル持ってなかったっけ?
白峰冬芽:よゆう
GM:大猿は衝動判定しない!
白峰冬芽:もってない!
羽角仁:残念
羽角仁:しかしジャーム以外との戦闘は初めてだな
姫崎アスカ:地獄の侵食値上昇……
白峰冬芽:2d10 DoubleCross : (2D10) → 11[8,3] → 11
闇月猫美:むむむー
GM:次は闇月さんのターンだ!
闇月猫美:プロファイリングで相手の事情みたいなのを察したりできますか?
GM:なるほど。なら闇月にはわかる。
GM:大猿は切羽詰っているが、小猿はとても困惑している。
GM:そのくらいがわかる。
白峰冬芽:次の行動はインスピかも知れない予感
闇月猫美:「これは全裸ノーガードで敵意のない事を示すべきか」
闇月猫美:「私たちに戦う意思はない」と訴えてみましょう
白峰冬芽:戦っちゃったよ!?
GM:交渉で判定してみてください
闇月猫美:ちなみにプロファイリングはメジャーアクションなので行動は終了なのですw
GM:難易度は伏せておこう
闇月猫美:交渉できるなら したいですが
羽角仁:判定は全員行えます?
GM:うん、そうですね。プロファイリングで判明した情報をもとに
GM:全員で交渉を行なっても構いません
闇月猫美:マイナーで移動してからプロファイリングするべきだったな
GM:こんなに便利なイージーエフェクト!の巻
羽角仁:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,2,6,9,9] → 9
羽角仁:9。微妙だ
白峰冬芽:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 5[4,5] → 5
闇月猫美:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+3[3] → 13
白峰冬芽:あ。ダイスいっこ増えてる。
姫崎アスカ:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 9[3,5,5,9] → 9
白峰冬芽:振りなおしていいですか?
闇月猫美:「私たちは解りあえるよ!!きっと!!(全裸で)」
GM:いいですよ!
白峰冬芽:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,4,9] → 9
羽角仁:「まあ、ジャームでないなら進んで闘いたくはありませんね」
闇月猫美:よーし何故かクリティカルがよくでるな
GM:じゃあ、闇月の言葉に反応する。
白峰冬芽:「なんだかなあ・・・」
GM:小猿「ギッ・・・!」
姫崎アスカ:(はぁ……わたしってホントにだめだなぁ)
GM:小猿は意を決したように、身を翻す。
闇月猫美:「花子ちゃん?」
GM:そして、暗闇の渓谷に身を躍らせる。
GM:闇月の呼びかけには、わずかに反応した。
GM:そして、大猿もそれを追って、闇の渓谷へ跳躍する。
闇月猫美:「待って、話を!!」
羽角仁:ワーディングは解けますか?
GM:??ここまで。ワーディングは解ける。
羽角仁:じゃあワーディング張ります
GM:メインプロセスを行なった闇月も、衝動判定をいちおうしてください
闇月猫美:衝動判定は
闇月猫美:はーい
闇月猫美:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 5[5,5] → 5
闇月猫美:うわー 暴走
羽角仁:鷹羽がおきたらまずいからね
闇月猫美:衝動は加虐!!
GM:ワーディングが再び張られた。羽角の硬質なワーディングの気配。
GM:なんて暴走だw
闇月猫美:なんか裸の女の子を苛めたい気分w
羽角仁:ちょっと辺りがひんやりとなるぜ
白峰冬芽:「かかってこいや」
姫崎アスカ:目の前には弱っている姫崎が!
闇月猫美:「アスカちゃん 支部長が見てるよー ウヒヒヒ」
GM:あ、この温泉の効能で、
羽角仁:「おっと・・・それじゃあ私は行きます!あの2体のことは後で話し合いましょう!」
GM:HPも最大値まで回復しても構いません。
姫崎アスカ:「あ、な、なにを!?」
闇月猫美:2d10 DoubleCross : (2D10) → 8[3,5] → 8
GM:すごい温泉だ!!!
羽角仁:「サラバ!」
闇月猫美:上昇は低めw
白峰冬芽:「これが……温泉なのね!」
姫崎アスカ:た、たすかった……
羽角仁:と言ってキュマイラの脚力で飛んでいこう。全裸で。
闇月猫美:「まあ 胸くらいは揉んでおこう」
GM:すごい光景だ
闇月猫美:「ほれほれ」
GM:ぼくは温泉セッションをやって本当によかった
姫崎アスカ:「キャー、支部長!?」
羽角仁:ww
白峰冬芽:「楽しそうだわね。私も混ぜてもらえるかしら?」
姫崎アスカ:「や、やめてくださーい!」
闇月猫美:「混ざる?w」
姫崎アスカ:「し、白峰さんまで!?」
白峰冬芽:「そりゃー」パイタッチする
姫崎アスカ:「ひゃん!」
羽角仁:じゃあまあ、後ろの声を聞いてちょっとばかり顔を赤くしながら退場しよう
白峰冬芽:姫崎さんの乳の大きさは?
姫崎アスカ:普通より少し小さいかんじですね
闇月猫美:「わははははッ 生娘(ジャーム)でもあるまいにー」
白峰冬芽:闇月さんは?w
闇月猫美:まあ 身長もデカイから でかめ なんじゃないかな
白峰冬芽:よしじゃあ闇月さんの乳を揉む!
GM:非常に残念だが、このシーンはここまでなのだ
白峰冬芽:「ヤミヅキでかいじゃないかー!」
GM:見学者のみんなにはすまないな!
白峰冬芽:wwww
羽角仁:wwwww
闇月猫美:「わははははッ もめもめ ただし 私も揉む!!」
GM:以上、残りは明日に続く!健康的な1:30終了!
闇月猫美:wwww
羽角仁:お疲れ様でしたw
闇月猫美:おつかれさまー
白峰冬芽:おつかれさまでしたーw
闇月猫美:明日も仕事なので風呂行ってこよう
GM:お疲れ様です、明日もよろしくお願いします!
姫崎アスカ:おつかれさまでしたー!
GM:同じ時間からの開始の予定です。
羽角仁:はーい
白峰冬芽:はーい
GM:開店準備。
GM:じゅんび完了!
GM:しかし酒が切れた!急いで買いにいこう。
GM:温泉!
GM:「ヒートナイト・ブラディプール」後編です。
GM:前回のあらすじ ~温泉に入ったらなんか猿に襲われた
GM:以上
GM:そして次のシーンプレイヤーは、侵食率の最も低い羽角支部長!
羽角仁:はーい
羽角仁:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
GM:他に登場したい人がいる場合は宣言してください。途中登場も可能ですよ。
羽角仁:うげえ
GM:このシーンでは
GM:猿の襲撃を受けて、なんらかの対策を考える自由行動となります
GM:もちろん、猿の襲撃などきれいさっぱり忘れて、部屋でくつろいでいても構いません
GM:旅館内を調べるのか?旅館の従業員に接触するのか?はたまた外に調査に出るのか?
GM:羽角さんは行動の選択をお願いします。
羽角仁:ふーむ、どうしようかな
羽角仁:羽角は聞き込みは苦手だ!噂話に疎い!
GM:そういえばそうですねw
羽角仁:従業員に当たるのは私じゃないほうがいいだろう、旅館の中を調べるぜ!
GM:はい、了解。
GM:じゃあ、旅館内を適当に歩いてみる?
羽角仁:ハイ!
GM:それじゃあ、きみは、なにやら言い争っている、みつと花子を見かける。
GM:庭の暗がりの方で、口論しているような雰囲気だ。近づかないと会話の内容はよくわからない。
羽角仁:ばれないように近づいていきたいです!
GM:じゃあ、肉体で判定してみてほしい。こっちは知覚で対抗する。
羽角仁:(やれやれ・・・こういうときにハヤミ君がいれば頼りになるんですけど・・・)
羽角仁:技能は何でもいいですか?
GM:肉体です。「運転」とか以外なら白兵や回避を使ってもいいですよ!
羽角仁:なにい!運転は使っちゃいけないのか!
羽角仁:しかたない、白兵で判定します
羽角仁:7dx+1 DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[2,4,4,5,7,8,9]+1 → 10
GM:どう考えても関係ないですからね!・・・なんかコジツケとかあったらいいですけど!
GM:対抗!
GM:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 7[3,7] → 7
羽角仁:10か、まずまずだな
GM:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 9[4,9] → 9
羽角仁:あ、あぶねー
GM:どちらも気づかなかった。じゃあ、会話の内容が聞こえてくる。
みつ:「……どういうことじゃ。お前、あたしらの立場をわかってるんかい、花子」
花子:「でも、私、これ以上は……こんなこと……」
みつ:「馬鹿を言うんでないよ。もしも打雷さまに見られていたら、お前が危ないんだよ」
花子:「もうやめましょう、お婆様。あの人たちに何もかもお話して……」
みつ:「駄目だ、駄目だ。そりゃあたしはええ、老い先短い……でも、お前は……」
羽角仁:(打雷様・・・?)
GM:こんなところだ。
GM:きみはさらに聞き耳をたててもいいし、思い切って接近してもいい。どうする?
GM:あるいは引き返すのも自由だ。
羽角仁:(ふーむ、どうやら本当にさっきの猿二人は彼女たちだったようですね)
羽角仁:(もう少し詳しい話は聞けないだろうか・・・)
羽角仁:ということでさらに聞き耳を立てます
GM:ふむふむ。
GM:じゃあ、きみが聞き耳を立てていると!
GM:唐突に庭の茂みの影、みつと花子の傍らから、毛むくじゃらの影が飛び出してくる。
GM:さっきの猿とは違うね。赤い瞳が四つもある。スーパー猿だ!
羽角仁:(あ、あれは・・・まさかあれが打雷さま・・・?)
GM:さらに、右手だけがやたら巨大でどす黒い。
GM:その腕を、花子に伸ばす!《妖かしの招き》だ!
羽角仁:怪しいな。カバーリングできます?
GM:距離が離れているね。
羽角仁:じゃあ無理か。仕方ない
GM:聞き耳を立てていたエンゲージからだと不可能だ。
みつ:「ああっ!」
GM:みつが悲鳴をあげる間もなく、花子は連れ去られる。異形の猿は、再び闇に跳躍する。
GM:きみは出て行ってもいいし、何もみなかったことにして引き返してもいい。
羽角仁:見逃せないね!追うよ!
みつ:「お・・・・お客さん!?」
羽角仁:「やれやれ・・・ここでもまたトラブルですか。」
GM:きみが出て行くと、みつは非常に驚く。そして、異形の猿は渓谷を壁走りしながら去っていく。
GM:特殊な技術か装備、エフェクトがないと追うのは難しい。
羽角仁:う、運転(二輪)・・・
GM:きみはその発想がまったく無意味に思えた・・・。
GM:ともあれ、みつが拝むように話しかけてくる。
みつ:「も、申し訳ありませぬ……お客様方! どうかお話を聞いてくだされ」
羽角仁:「わかりました。まあ先程のを見ていた限り何か事情がありそうですね」
羽角仁:「ですが話を聞く前に少し頼みたいことが」
みつ:「な、なんでしょう・・・あたしらにできることなら、なんでもします・・・」
羽角仁:「みつさん、私を背負って彼女を追えないでしょうか。あれを追うのは私には難しいですが」
羽角仁:「貴方なら何とかなるんじゃないですか?」
みつ:「おさっしのとおり・・・あたしらはヒルコの異形です・・・」
みつ:「ですが、あの御使い様ほど自由自在にはいきませぬ・・・・・・」
羽角仁:「そうですか・・残念です」
みつ:「あのう・・・さきほどはほんにすまねえことをしました。お気づきのようですが、あたしらは……」
みつ:「いえ、この村の住人は、みぃんな化生、お客さん方の言葉でいうなら、レネゲイドビーイングですよって」
羽角仁:「村人全員がRB!?」
みつ:「ええ・・・その通りです。猿のバケモノ、《赤眼童子》なんぞと呼ばれた時代もございました」
みつ:「ですが、最近はもう……人を食うのも、悪さするのも、めっきりやらんようになりました」
羽角仁:「では、先程の大猿は・・・?」
みつ:「あの御方の使いです・・・間違いねえ・・・」
GM:みつはその名前を口に出すのも恐れているようだ。
羽角仁:「あの御方・・・先程言っていた打雷様とやらですね」
みつ:「ええ・・・いまから一年も前になりますろうか、打雷さまっちゅうおっとろしいジャームがやってきて……」
みつ:「あたしらのことを『実験動物』じゃと言い出して、『生贄』を差し出せと」
みつ:「それができんなら、外から来たもんを人身御供に差し出せちゅうことを」
羽角仁:(実験・・・昼間に見た装置と何かかかわりがありますねこれは)
羽角仁:「なるほど・・・大体判りました。」
みつ:「手向かったあの子の両親は、打雷様に挑み、・・・・あのような姿に。もはやジャームに成り果ててしまいました」
みつ:「あの子はお客さん方を助けようとしたけんに、打雷さまが怒ってしもうたんじゃ・・・」
羽角仁:「では、我々がその打雷様を倒せば、村の人は平和になって我々は心置きなく温泉を楽しめる、と言うことですね」
みつ:「! ・・・お客様、おお・・・助けてくださるんですかいの?」
羽角仁:「まあ、見逃しておくのも後味が悪いですし」
羽角仁:「我々にはそれをするだけの力がある。助けない理由が無いでしょう」
みつ:「あ・・・ありがとうごぜえます・・・! どうか、どうか花子を、よろしくお願いします・・・!」
GM:みつはむせび泣いている。
GM:ちなみに彼女は侵食率がもう限界なので、戦闘に参加することはできない。
羽角仁:了解です
GM:よってきみたちの活躍を陰ながら見守るだけだ。唯一のロイスである花子を昇華することもできない!
羽角仁:「任せておいてください。我々はプロです」
GM:他に何か聞きたいことはありますか?
GM:特になければシーンが終了し、情報収集フェイズに移ります。
羽角仁:何か武器はありませんか?
羽角仁:旅館に!
羽角仁:「そうだ、旅館に何か武器になるようなものがあれば、お貸しいただけますか?」
闇月猫美:(旅館には甲冑が飾ってあるはずだ)
GM:じゃあ、入手したいものがあれば、言ってみてください。
羽角仁:「なんでもいいです。ナイよりかはましですから」
羽角仁:クリスタルシールド
GM:それに応じて購入判定をしてもらい、成功したらそのアイテムが手に入ります。
羽角仁:難易度20!
闇月猫美:(和風旅館のロビーに武士の甲冑が飾ってあったりするはずだ…  だ… だ…)
GM:それなら、平安時代より伝わる、由緒ただしい篭手が手に入ることにしましょう。
羽角仁:5dx+5 DoubleCross : (5R10+5[10]) → 6[1,2,4,5,6]+5 → 11
羽角仁:財産ポイントを9払います
GM:了解。
羽角仁:残り財産ポイント7だ
GM:じゃあ、きみはこの地方をあらした妖術師、黒鳥兵衛の篭手を手に入れることができる。
GM:数値的な効果はクリスタルシールド同様だ。
羽角仁:「ありがとうございます。中々すごそうな一品ですね・・・」
羽角仁:と言ったところでシーン終了ですかね。女性陣に事情を説明しに行こう
GM:はい、了解です。
GM:というわけで、次のシーン!情報収集フェイズです。
白峰冬芽:出るしかあるまい。
GM:全員登場を推奨しますが、どうしても侵食率が危なければ辞退してもOKです。
姫崎アスカ:情報収集ならまかせろーバリバリ
闇月猫美:じゃあでよう
羽角仁:出るぞ!
白峰冬芽:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
羽角仁:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
闇月猫美:情報収集はできるが
姫崎アスカ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
闇月猫美:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
闇月猫美:出番はすくなかろう
GM:オオー。
闇月猫美:げー
GM:じゃあ、羽角さんが女子メンバーに事情を説明したということかな。
白峰冬芽:やりたい演出があるんだ!
闇月猫美:ダイスボーナスが一個増えちゃったぜ
GM:ちなみに真夜中だが、猿の姿の住人たちが旅館の外の闇の中を歩いている。
羽角仁:ですね。
GM:どうやら彼らにとっては、この深夜こそが生活時間帯のようだ。
闇月猫美:「花子ちゃんが攫われた?」
羽角仁:「・・・とまあ、そんな感じで彼女たちは打雷様というジャームに脅されて襲ってきてたらしいです」
白峰冬芽:いまいる場所は部屋かな?
GM:部屋でいいですよ。
姫崎アスカ:「はー、レネゲイドビーイングの村ですかー」
羽角仁:「ええ、その打雷様の使いにさらわれてしまいました。」
白峰冬芽:「仲間だわねーあははー」酒を飲んでいる
GM:飲酒w完全に温泉状態!
羽角仁:「早くしないと彼女に危険が及ぶかもしれません、一刻も早くアジトを見つけ、助け出さなくては」
白峰冬芽:「さらわれたんなら助けないとだわねーヒャッハー酒うめえ」
羽角仁:「し、白峰さん!貴方は未成年でしょう!何をやっているんですか!」
姫崎アスカ:「そうですね、ジャームが暴れているのならわたし達の仕事ですしね」
白峰冬芽:「未成年の飲酒はUGNの情報操作でどうにかしてちょうだいな」
闇月猫美:「まー 相手にとって不足はないでスね」
GM:さらわれた行方を探すなら、可能な情報収集はこんな感じだ。
羽角仁:「何とかできはしますけど!ダメです!お酒は20歳になってからです!」お酒を取り上げよう
GM:1、花子の行方 難易度:7 情報:噂話
2、温泉について 難易度:9 情報:噂話、UGN
3、打雷さまについて 難易度:12 情報:噂話、UGN、軍事

白峰冬芽:打雷さまを引き受けよう。
GM:実際、1だけがストーリー進行に重要で、あとの2~3はオプションです。
GM:1が失敗すると、成功するまでシーンを切り替えるぞ!
羽角仁:うう、1をやりたいけどこいつは噂話が全くできないんだ
白峰冬芽:あ、じゃあ1かな。
姫崎アスカ:ダイス四つ触れてUGN5、噂話3もってますー
羽角仁:おとなしく2を野郎
白峰冬芽:やりたいこと的にも1がいい。
GM:ふむふむ。
闇月猫美:じゃ 3でもやるか
羽角仁:白峰さんなら1人で何とかなるはず
闇月猫美:クリティカル期待値はあるからな
白峰冬芽:100%行けます。
羽角仁:わたしはUGN5持ってて、ダイス5個振れますぜ
GM:すごい自信だw@100%
姫崎アスカ:でわわたしも3いきますか
GM:たしかにそうなんですよね。
闇月猫美:情報にコンセントレイト3を噛ませられるのが売りだ
羽角仁:じゃあそんな感じで行きましょう。
白峰冬芽:固定値13だからね
GM:じゃあ、1からいきましょう。
GM:判定をどうぞ!
白峰冬芽:じゃあ、シラミネは酔ってるので全く部屋から動かずにカラスを呼びます。マイナーでレジェンド
GM:田舎のカラスが集まってくるぞ。
カラス:「ガーーー!」「ガァー・・・!」
白峰冬芽:で、全く部屋から動かずにカラスの視界を使って適当にカラスを操ります。視覚共有してるぜ。
白峰冬芽:そして生き字引。
GM:酔っ払いカラス運転!
白峰冬芽:12dx+13 DoubleCross : (12R10+13[10]) → 10[1,2,4,4,4,5,6,8,9,9,10,10]+5[3,5]+13 → 28
白峰冬芽:「適当に見つけてくるわー」
カラス:「ガァーーーー!!!」
羽角仁:「頼りにしてますよ白峰さん!」
白峰冬芽:つまみを食っている。
白峰冬芽:テレビも見ている。
GM:酔っ払った白峰本体とは別に、カラスたちの群れはせっせと調査に飛びまわる。
羽角仁:(こ、こんなんで大丈夫なんだろうか・・・)
GM:幸いにも、何匹かのカラスが、謎のサルが花子をつれさる光景を目撃していた。
白峰冬芽:「あ、いたいた」
姫崎アスカ:(こういうのを安楽椅子探偵-アームチェア・ディテクティブ-っていうのかな……)
GM:鍾乳洞に駆け込む猿と、花子の姿が記憶として転送される。
GM:赤い四つの目、異常に発達した右腕。
白峰冬芽:「つまみ美味いわー…あ、なんか鍾乳洞にいるっぽいのだわ」
GM:それが印象的なイメージとなって、そのカラスの??きみの脳裏に焼き付いた。
白峰冬芽:「赤目のヤバイのと一緒だわね」
姫崎アスカ:「支部長、鍾乳洞って……」
羽角仁:「鍾乳洞・・・昼間に姫崎さんといったところですね」
白峰冬芽:「鍾乳洞になんかあったの?あ、枝豆取って」
GM:行き先の情報に関しては、こんなところだね。
姫崎アスカ:「ということは過去の実験によって発生した事件ってことになりそうですね」
姫崎アスカ:「あ、はい」白峰に枝豆を渡す
羽角仁:「そのようですね・・・って言うか白峰さんはもっと緊張感を持ってください!」
GM:これがアームチェアディテクティブとは思いたくないw
GM:それじゃあ、情報その2を当たる人!
白峰冬芽:「どうもありがとうなのだわ。もぐもぐ」
闇月猫美:アームチェアというかごろ寝の勢いw
羽角仁:「枝豆なんて食べてないで準備をしてくださいーー!」
GM:判定をしてもいいですよ!
羽角仁:情報2を調べるぞ!
白峰冬芽:「眠いのだわ」
羽角仁:コネUGNをつかう!
羽角仁:7dx+5 DoubleCross : (7R10+5[10]) → 9[1,3,5,7,7,7,9]+5 → 14
闇月猫美:「じゃあ毛布を掛けてあげよう」
羽角仁:14!成功だ!
GM:はい、成功!
羽角仁:「闇月さんまでー!」
姫崎アスカ:膝枕もします!
GM:じゃあ、UGNのメンバーに連絡をとって情報を手に入れることができた。
GM:情報を与えるのは誰にしようかな・・・誰でもいいなら、好きなやつを出してしまえ。
羽角仁:UGNの仲間なんて竜造寺さんくらいしかいないぞ・・・
羽角仁:ということで竜造寺さんだ。
GM:残念ながら、今回は別の調査員が通話に出ます。
調査員:「……《ダイヤモンド》か。この通話は安全だ。我々の調査が完了した」
羽角仁:がーん!了解です!
羽角仁:「ありがとうございます。で、なにがわかりましたか?」
調査員:「13ヶ月と二十四日前、コリバ・フォン・エンバッハがその集落を訪れている」
羽角仁:またコリバか・・・
調査員:「彼の痕跡に関しては、調査が進んでいるところだ。網に引っかかったのは幸運だったな」
羽角仁:「またコリバがらみですか・・・」
調査員:「だが、すぐにその集落を離脱している。研究を中断したのか、何かがあったのかはわからない」
調査員:「すまないが、そちらはきみたちの方で調査を勧めてくれ。我々は調査が得意とは言い難い」
羽角仁:「了解しました。尽力します」
調査員:「源泉に興味を持っていたようだ。・・・以上。通信を終了する。きみの幸運を祈る」
羽角仁:「はい、ではまた。」
GM:通信は唐突に切れた。
GM:以上だね。
羽角仁:(調査員なのに調査が苦手・・・仕事変えたほうがいいんじゃないかな)
GM:この調査員は、霧谷の命令で苦手なことを延々とやらされていることを、羽角は知っていても知らなくてもいい。
羽角仁:「情報が入りました。どうやら、およそ1年前にコリバがここを訪れているようです」
羽角仁:知らないことに使用w
闇月猫美:「また、コリバですか…」
羽角仁:「ええ、またです・・・」
GM:『またコリバかよ!』『うわあ、もうコリバはこりごりだよ~』
羽角仁:「ここの源泉に興味を持っていたらしいです。もしかしたらここの温泉の効能をジュースに応用したのかもしれません」
闇月猫美:トレーディングカード買ったらCコリバが出たみたいなセリフw>『またコリバかよ!』『うわあ、もうコリバはこりごりだよ~』
GM:速光カードを狙って引いたらまたコリバ
GM:それはそれとして、情報3!
GM:判定したい方はどうぞ!
闇月猫美:やるよー
姫崎アスカ:やるます!
闇月猫美:壁に耳あり コンセントレイト
闇月猫美:5dx7+1 DoubleCross : (5R10+1[7]) → 10[4,4,4,5,9]+10[8]+6[6]+1 → 27
GM:これがエグザイルの力・・・!
姫崎アスカ:4dx+7 情報収集チームを使って達成値+2、情報:UGNで判定 DoubleCross : (4R10+7[10]) → 5[1,3,4,5]+7 → 12
闇月猫美:指先を少し切って血を2~3滴たらすと
闇月猫美:赤い霧のようになって 周囲へ散っていった
GM:そして姫崎さんも成功か。
闇月猫美:「さあ、探してきて。私から分かれた小さな私」
GM:じゃあ、どうしようかな。村民の噂話を統合して、以下のような情報になったことにしよう。
GM:「欧州の方から、《ロード・ドレイク》を名乗るジャームが日本に入ってきている」
GM:「正体は不明だが、おそろしく好戦的なジャームだ。光と雷を操る強大な力を持っている」
羽角仁:(これが“マザーグースホラー”闇月さんの力!少し不気味ですが実力は確かなようですね)
白峰冬芽:「ZZZ」
GM:姫崎がUGNのデータベースをあたり、闇月が実地で集めた情報を総合すると、以上のようになった。
羽角仁:「白峰さん、起きてください。情報も集まりましたしそろそろ生きますよ!」
羽角仁:揺さぶって起こそう
白峰冬芽:「ハヤミおまえ優秀じゃないだろう……むにゃむにゃ(寝言)」
GM:嫌な寝言だw
羽角仁:wwwww
羽角仁:「白峰さーん、いやな寝言言ってないで起きてくださーい。仕事ですよー」毛布を剥ごう
白峰冬芽:「は!・・・ハヤミとサエグサが仲良しな夢を見ていたわ・・・」
姫崎アスカ:「それは……いい夢でしたね…」
GM:では、情報も集まったところで、行動を決めてもらおう
GM:情報をもとに鍾乳洞に向かってもいいし、そろそろ眠いので翌朝までぐっすり寝てもいい
羽角仁:無論花子さんを助けに鍾乳洞に行くぞ!
白峰冬芽:眠いけど行くよ!
姫崎アスカ:今行かないと助からなさそうですしね
羽角仁:「では行きましょう!鍾乳洞までの道は覚えています!」
GM:じゃあ、シーン終了前の購入やロイス取得をどうぞ。なしならナシで。
羽角仁:よし、じゃあ購入しよう
闇月猫美:旅館に 
白峰冬芽:花子にロイスを取ります 庇護◯/嫌悪 起こされたから。
GM:なんという不機嫌なw
羽角仁:甲冑くらいあるだろう
闇月猫美:武者鎧のような甲冑とか鎖帷子飾ってないですかね
GM:購入判定に成功したら、あったことにしよう。
羽角仁:5dx+5 DoubleCross : (5R10+5[10]) → 10[6,6,6,6,10]+8[8]+5 → 23
羽角仁:せいこ36うだ!
闇月猫美:つええ
GM:なんということだ。甲冑入手ですね
闇月猫美:武者支部長
羽角仁:「いやあ、偶然サイズの小さいよろいが会ってよかったです」
闇月猫美:甲冑にチャレンジだ
羽角仁:「滅多にないんですよね、私に合うよろいなんて」
姫崎アスカ:支部長が武者鎧着ているパタリロのイメージになってしまったw
GM:大昔の妖術師、黒鳥兵衛の甲冑まで手に入った。
闇月猫美:いや鎖帷子にしておこう
闇月猫美:無理はしない
闇月猫美:4dx+3 DoubleCross : (4R10+3[10]) → 10[1,1,7,10]+7[7]+3 → 20
闇月猫美:ちくしょー
闇月猫美:無理すればよかった
闇月猫美:メイド服に届く勢いw
GM:鎖帷子もちゃんとあったね。
羽角仁:白峰さんたちはOKです?
白峰冬芽:防御面は支部長頼りだぜー購入判定なんてしないぜー
GM:姫崎さんは?
姫崎アスカ:防御とっても焼け石に水ですしw
羽角仁:薬買おうぜ
闇月猫美:白峰にロイス 尊敬○/心配
羽角仁:と思ったけどセットアップもマイナー使うしあれか
羽角仁:マイナーも、だね
白峰冬芽:使うタイミングないんだよね
白峰冬芽:でも買ってもいいかな?
GM:オーケー
白峰冬芽:判定いくつだっけ?
闇月猫美:花子に 庇護/心配○
羽角仁:一応闇月さんにブルーゲイル渡せば
GM:応急手当は難易度8ですね
白峰冬芽:応急手当キッドを探してみます。
白峰冬芽:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,5,10]+5[5] → 15
GM:発見!
闇月猫美:クリティカルよくでるなあ
白峰冬芽:「テレビの裏にあったのだわ」
羽角仁:目ざとい
白峰冬芽:あ、戦闘中使えないじゃんwwww
羽角仁:wwwww
GM:そういえばそうだ!>戦闘中使えない
羽角仁:よし、じゃあ行きますか?
白峰冬芽:OKです
GM:じゃ、そろそろ行きますか?
羽角仁:あ、どうせなら自転車買えばよかったぜ
羽角仁:ミスったな
姫崎アスカ:わたしはOKでーす
羽角仁:OKです
白峰冬芽:OK
闇月猫美:OK
GM:了解
GM:ではクライマックスシーン!
GM:鍾乳洞の入口手前からの開始にしましょう。
GM:侵食率をどうぞ!
GM:もちろん全員登場
白峰冬芽:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
羽角仁:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
白峰冬芽:ぎゃああああ
闇月猫美:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
姫崎アスカ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
羽角仁:白峰さんがやばいな
白峰冬芽:ニート探偵し過ぎた
闇月猫美:まあ鉄壁の守りがある
羽角仁:ここから後2d10上がるんだぞ・・・
GM:こ、こんなシナリオで戻れなくならないでくださいね!
姫崎アスカ:衝動判定しだいではかなり危ない
白峰冬芽:2倍ぶりだわなー
羽角仁:これで10ゾロが出たりしたら・・・
GM:・・・それはともかく、きみたちは鍾乳洞の前にいる。
姫崎アスカ:こわいことをいいなさる…
白峰冬芽:トランスポゾンに行きます>10ゾロ
GM:なにか照明器具は持ってきてるかな?
羽角仁:「皆さん気をつけてください。ここはもう敵の陣地の中」
羽角仁:エンジェルハィロゥの白峰さんがいますぞ!
闇月猫美:TRPGのダンジョンでは灯りは必須
白峰冬芽:私は真昼の星使う
闇月猫美:携帯のライトがある
羽角仁:そういえば形態があった!
GM:白峰の目は、星あかりだけで十分に内部を見通せる。
姫崎アスカ:形態ならもってる!
闇月猫美:万能機具携帯
GM:たしかに携帯電話のライトがあるね。
白峰冬芽:「光使いのハヤミがいたらなあ」
羽角仁:じゃあ携帯の明かりで照らそう
闇月猫美:冒険者セットのようなものだ
GM:じゃあ、きみたちは入口からすぐ近くの場所に、ひとりの大男がうずくまっているのを目にする。
羽角仁:「彼がどれほど重要な人なのか、よくわかりますね」
GM:??鷹羽だ。
羽角仁:「た、鷹羽さん!大丈夫ですか!?」
鷹羽:「・・・・よお。なんだ、きみたちも来たのかい」
鷹羽:「ちょっとしくじった。っつってもこんな体だ、すぐに動ける・・・」
白峰冬芽:「だいじょうぶかしらー?」酔ってる
GM:実際、鷹羽は負傷しているが、その傷口は高速でふさがっていく。
姫崎アスカ:「鷹羽さんはこんなところでなにを…」
羽角仁:「鷹羽さん、まさか貴方も・・・?」
白峰冬芽:「私の仲間ー?それともアレー?」
鷹羽:「まあね。オーヴァード・・・というか、レネゲイドビーイングだな。ここで調査してたんだよ」
羽角仁:「ワーディングで気絶したいたのは、演技だったんですか」
GM:そして、白峰の顔をみると、すごく嫌そうな顔をするね。
白峰冬芽:なぜだw
羽角仁:こいつ鳥か!
鷹羽:「なんてこった・・・カラスが来たのか・・・。」
鷹羽:「警告は送ったんだぜ、これでも。無関係な同胞は巻き込みたくなかったが…」
白峰冬芽:「ああ?なに?」
闇月猫美:まさかカルガモ?
白峰冬芽:「そんなのしらなーい」
羽角仁:「・・・!」
GM:行きの新幹線の中で見たやつだね
羽角仁:「パンフレットのあれは貴方だったのですか!」
GM:あの警告文を、・・・えーと、羽角は思い出した。
鷹羽:「あー・・・そういや名乗ってなかったな。すまんすまん」
白峰冬芽:「ああ、新幹線のヒガっぽい人!」
鷹羽:「俺は鷹だ。『鷹』のレネゲイドビーイング。……中立派」
鷹羽:「ここの連中が言う『打雷さま』・・・drakeだな。あいつは、コリバがいなくなった後、《同盟》に断りなくこの村を私物化した」
白峰冬芽:「あーそうなのね。これはどうもご丁寧に・・・」
羽角仁:(まさか白峰さんの言っていた鳥界大戦争は本当だったのか・・・)
鷹羽:「中立派の俺が監査員になったんだが、正直、戦闘はさっぱり苦手で・・・こんな状態・・・ははは」
羽角仁:「ドレークも、鳥のRBなのですか?」
闇月猫美:「ドレイクは龍だったっけ?」
鷹羽:「そう。ニワトリ派の・・・そのまんまだ。・・・カルガモだよ」
鷹羽:「あんたら、何回か遭遇してるだろ?」
白峰冬芽:「マジで?」
羽角仁:「うう、この村はRBだらけですね・・・この街自体がRBと言われてももう驚かないくらいですよ・・・」
鷹羽:「マジだよ。烏の、あんたもたまには《同盟》の寄り合いに顔を出すんだな」
GM:というわけで、白峰は以下の情報を知っていたことにしても構わない。
白峰冬芽:「私の居場所は今のところUGNだからそっちにはいかないのだわー一人で適当にやるのだわー」
GM:鳥のレネゲイドビーイングは《同盟》と呼ばれる相互互助ネットワークを形成している。
GM:鷹のRBは《鷹の目》ネットワークと呼ばれる正体不明の情報網で、《同盟》の諜報活動を一手に引き受けている。
GM:以上だ。
白峰冬芽:なるほど。
白峰冬芽:白峰はそんなもん知らないなw
羽角仁:白峰さんww
鷹羽:「まあ、好き勝手やるのは構わない。いまの同盟には強制する力もないしな」
闇月猫美:「鳥の世界も大変でスね」
白峰冬芽:「UGNを見限った後にFHに行って、そこを見限ったら寄り合いに顔くらい出すわ」
鷹羽:「ま、ここの真相はそんなところ・・・だ。で、どうするね?」
姫崎アスカ:優先度低いw
羽角仁:「とりあえず、そのドレイクとやらをぶちのめしに行きますかね」
鷹羽:「俺はドンパチやるのが苦手で、戦闘要員を探してた。つれていってくれるか?」
鷹羽:「妖精の手が、あと一度だけ残ってる」
白峰冬芽:「連れていこう」
羽角仁:流石だぜ鷹羽さん!
羽角仁:「それはありがたい。では、付いてきてもらいましょう」
鷹羽:「ああ。よろしくな・・・」
姫崎アスカ:「なんだかんだでいつもどおりの任務っぽくなっちゃいましたね」
白峰冬芽:「鳥同士仲良くしましょうなのだわー」
鷹羽:「ちなみに俺のカバーのことは気にしなくていい。まだ何回か自分で治せる」
羽角仁:ま、温泉はこの一軒が終わった後ゆっくり満喫しましょう
鷹羽:「ああ。俺も温泉を期待してるぜ・・・終わったらな」
闇月猫美:よしいこう
GM:じゃあ、奥へ進みます。
羽角仁:行くぜー!
GM:鍾乳洞の最深部は、激しい水流の音と、サウナのような熱蒸気がたちこめている。
GM:すごく不快な空間!
羽角仁:「うーむ、こんなことなら快適室温を持っておけばよかった・・・」
白峰冬芽:「べたべたするのだわ」
白峰冬芽:多分服が透けてる
羽角仁:エロい!
姫崎アスカ:「ふぅ、服が張り付いてしまいますね」
鷹羽:「最悪だな・・・」
GM:むろん、実のところ鷹羽は鷹以外のメスにまったく興味はない
羽角仁:ロリコンじゃなかったのか
GM:??そしてきみたちが蒸気の中を進むと
姫崎アスカ:「やっぱり羽角支部長は凄いでね……」<完全武装済みの羽角支部長を見て
GM:蒸気の奥から、片目の潰れた一羽のカルガモが現れる。
闇月猫美:「硫黄臭い」
GM:だが、こんなに巨大なカルガモがいるだろうか? まるで大型犬だ。
羽角仁:「む・・・こいつが・・・」
闇月猫美:「デカイ…ですね」
ドレイク:「目障りな猿どもが、我が領土をうろついてたかと思えば……」
GM:カルガモは喋りだす。
ドレイク:「来ると思っていたぞ。これは見せしめだ。私を裏切った者、歯向かった者がどうなるか」
ドレイク:「この村は、我らが《新帝国》の第一歩なのだ!」
羽角仁:「そうですか・・・なら早速、第一歩目で躓くことになりますね」
ドレイク:「なんだと? 猿が生意気な口を利くものだ」
羽角仁:「そっちだって鴨じゃないですか」
白峰冬芽:「過激派は相変わらず頭がわるいのだわ」
ドレイク:「ふん。 ・・・驚いたぞ。烏と鷹までいたか……」
闇月猫美:「花子ちゃんを返さないなら 今夜はカモ鍋でスね」
ドレイク:「猿どもと仲良くするなど、なんと嘆かわしい・・・! 何を考えているのだ!」
姫崎アスカ:「やっぱり話し合いで解決は無理層ですね」
羽角仁:「いやあ、わたしはこんな不味そうなかも、たべたくないですよ」
ドレイク:「そうやって貴様らは我々を食物として虐げてきた!いまここで宣言する!《新帝国》の設立をな!」
羽角仁:「大きすぎるのは味が悪いと聞きますしね」
姫崎アスカ:「《新帝国》ってどういう国をつくろうって思ってるんですか?」
ドレイク:「・・・ふん。猿どもに話すことなどない。だいたい、貴様らが勝てると思っているのか?」
白峰冬芽:「食われるために生存競争から保護されてきたくせに。頭悪いわね」
ドレイク:「戦いとは、始まる前に結果が決まっている。猿とは知能が違うのだ……出てこい!」
闇月猫美:「ま、食材は料理しだいって 誰かが言ってた」
白峰冬芽:「ってインコがいってた。」
GM:ドレイクの合図で、二匹の大猿が水蒸気の奥から現れる。目は赤く血走り、右手だけがやたら巨大でどす黒い。
GM:片方の猿は、真白花子を左手にぶらさげている。花子は気絶しているようだ。
ドレイク:「これらは私が猿どもを『調整』して作った最高傑作だ。私の命令には絶対服従……便利だろう?」
ドレイク:「この小猿は貴様らの言葉で言う人質だ。私に手を出したら、即座に殺す」
羽角仁:「むうう・・・」
白峰冬芽:「カモに殺される前にハスミがどうにかすればいいのだわー」適当なことを言う
姫崎アスカ:「どうしますか、人実がいる以上こっちが不利ですね」
GM:そうだね。要するに、花子を助けるには
GM:①花子を捕えている部下猿を殺して
GM:②花子のいるエンゲージに移動してカバーする
GM:これを敵の攻撃が入らない間に達成する必要がある。
GM:なお、花子は気絶しているため、一撃を食らうと問答無用で戦闘不能になり、もう一撃食らうと死亡する。
GM:==========================
エンゲージはこんな感じ

     猿1、鴨     猿2、花子



          みんな

三者の距離は10mずつ等距離。
==========================

羽角仁:OKです。じゃあ一撃は耐えてくれるのか。
羽角仁:姫崎さんとわたしが花子さんの方に行って花子さんを確保しましょうか
鷹羽:「あー・・・・なんか、すまんな。 ニワトリ派ってめんどくさいやつだろ?」
白峰冬芽:「バカね」
闇月猫美:花子までの距離は?
鷹羽:「それからあの猿・・・右腕には注意だ。みりゃわかると思うが、ヤバイ」
羽角仁:10mですぜ
闇月猫美:うん
GM:この三つのエンゲージはそれぞれ10mずつです
闇月猫美:羽角さん
羽角仁:へい
闇月猫美:ファンアウトで一気に行っちゃって
羽角仁:おお!ファンアウトあるんですか!
闇月猫美:と思ったらダメじゃん
闇月猫美:鎧を脱ぐんだw
羽角仁:さすがだ・・・って思ったら行動値がww
GM:ホントだw
闇月猫美:一肌脱いでw
羽角仁:GM!脱いでもいいですか!
白峰冬芽:wwww
GM:鎧があると、一気にはいけないね
GM:いいですよ。暑いので脱いだということで
羽角仁:じゃあ脱ぐぜ!
姫崎アスカ:何のために鎧をゲットしたのかw
羽角仁:マイナーで装備しなおせば・・・
GM:他に戦闘前の準備が必要な方は?
闇月猫美:無いです
白峰冬芽:大丈夫です
姫崎アスカ:オートアクションでリニアキャノン装備します
羽角仁:ファンアウトあるから
GM:姫崎さんは了解!
羽角仁:アームブレードでいいんじゃ?
姫崎アスカ:ではアームブレードに変更します
GM:はい、了解。
GM:それでは、ロード・ドレイクがワーディングを展開する。
GM:衝動判定をどうぞ!
姫崎アスカ:腕がパカッとわれて大振りな刃が出現する!
羽角仁:難易度は!
GM:難易度は9!
GM:メカ崎さんの多彩なギミックだぜぇ~
白峰冬芽:11dx+4 DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[2,3,3,3,5,8,8,8,8,10,10]+6[3,6]+4 → 20
闇月猫美:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,7,10]+7[7] → 17
姫崎アスカ:4dx+3 DoubleCross : (4R10+3[10]) → 8[1,7,8,8]+3 → 11
白峰冬芽:2d10 DoubleCross : (2D10) → 11[1,10] → 11
GM:ちなみに鷹羽さんはすでに交戦しているので、衝動判定は済ませているのだ
羽角仁:まちがえてでちゃった
白峰冬芽:期待値。
GM:ま、まだなんとか・・・・!>期待値
闇月猫美:安定のクリティカル
羽角仁:6dx+6 DoubleCross : (6R10+6[10]) → 9[5,5,5,6,9,9]+6 → 15
羽角仁:よゆう!
羽角仁:2d10 DoubleCross : (2D10) → 14[9,5] → 14
GM:全員成功とはなんということ
姫崎アスカ:2d10 DoubleCross : (2D10) → 9[7,2] → 9
羽角仁:結構上がるなあ
闇月猫美:2d10 DoubleCross : (2D10) → 10[4,6] → 10
ドレイク:「おのれ・・・!貴様らの血と骨で、新帝国の礎を築いてくれるわ!」
GM:じゃあ、セットアップ!
闇月猫美:ファンアウト!!
白峰冬芽:光の銃!
姫崎アスカ:加速装置!
羽角仁:なし!
GM:こっちはなにもなし!
闇月猫美:「総員戦闘配置に!!」
GM:OK,じゃあまずはファンアウトの行き先を決めてくれ。
羽角仁:「了解!」
姫崎アスカ:「了解です!」
羽角仁:じゃあ羽角は花子のところに行くぜ
姫崎アスカ:支部長についていきます
ドレイク:「!? 貴様ら、人質を・・・! ゆ、許さんぞ・・・!」
GM:白峰・闇月コンビはどうします?
白峰冬芽:闇月さんとおなじエンゲージに・・・!が
白峰冬芽:彼女が庇ってくれたらね!
闇月猫美:庇うよ
羽角仁:「人質を取り戻そうとするのは当然のこと」
白峰冬芽:ありがとー
ドレイク:「この猿は所詮実験動物だぞ?なぜ助けようとする?」
闇月猫美:「鉄血の守りを見せてあげましょう」
白峰冬芽:「頼りにしてるのだわ」
GM:では、こうだね
GM:==========================


     猿1、鴨     猿2、花子
              羽、姫



          闇・白

三者の距離は10mずつ等距離。
==========================

GM:セットアップ終了。
闇月猫美:「女の子を守るのは正義の味方の義務ですよ!!」
羽角仁:「悪でないのなら、それが誰であろうとわたしは守ります」
白峰冬芽:「穏健派だからね」
姫崎アスカ:「実験動物・・・・・ならなおさら助けないと!」
ドレイク:「何が悪だ・・・何が正義だ。この世界の本質は弱肉強食!それを知るがいい!」
GM:最初の行動は誰かな?
白峰冬芽:カモ?
GM:姫崎は加速装置使ってるから、姫崎かな
羽角仁:アスカさん行動値どれくらい?
闇月猫美:18だっけ?
羽角仁:じゃあドレイクからですね
姫崎アスカ:18です
GM:ああ、じゃあドレイクの方が早い。
GM:ドレイクの手番。マイナーで雷の加護。ダイス+5。
GM:メジャーで雷神の槌+雷光撃+破壊の光+滅びの光+主の右腕。
GM:対象は姫崎・羽角・花子だ。
羽角仁:行動消費して花子を庇うぞ!
GM:まばゆいほどの雷撃が、きみたちの視界を埋め尽くす。
羽角仁:姫崎さんはリザレクトできるし平気だろう
闇月猫美:いや カバーリングエフェクト使ってほしい
闇月猫美:覚えられる
GM:忘れてたwコンセントレイトも使うね。
羽角仁:コンセントレイトは?
羽角仁:了解!
羽角仁:では《戦神の守り》でカバー!
GM:よろしい。いくぞ!
GM:20dx7+15 DoubleCross : (20R10+15[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,5,6,6,6,6,7,9,9,9,9,10,10,10]+10[2,2,2,4,6,7,7,8]+10[10,10,10]+10[3,7,9]+6[3,6]+15 → 61
闇月猫美:うげーw
白峰冬芽:うえー
闇月猫美:つええ
姫崎アスカ:ひぃ!
羽角仁:フハハハハハ!
羽角仁:久々に本気が出せそうで何より
姫崎アスカ:6dx+4 回避 DoubleCross : (6R10+4[10]) → 6[1,1,3,5,5,6]+4 → 10
白峰冬芽:流石支部長w
GM:このくらいしないとね!
闇月猫美:《異世界の因子》で《戦神の守り》を習得
GM:オーケー。
GM:支部長はガードだね。
羽角仁:本気出す!ダイアモンドウォール+!
白峰冬芽:かっこいー!
闇月猫美:「力が流れ込んでくる」
羽角仁:3d10 DoubleCross : (3D10) → 16[5,7,4] → 16
姫崎アスカ:「これは…避けられない!」
羽角仁:ガード値49
GM:じゃあ、ダメージをロールするぜ!
GM:7d10+41 DoubleCross : (7D10+41) → 38[6,8,4,10,3,3,4]+41 → 79
白峰冬芽:つえええ
姫崎アスカ:華麗にリザレクト!
姫崎アスカ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
GM:仮にも欧州を荒らしまわったジャームだ!
羽角仁:4d10 DoubleCross : (4D10) → 17[1,5,8,3] → 17
ドレイク:「見るがいい、捌きの雷!」
羽角仁:43ダメージ!ヤベえなこりゃあ
GM:むむ、それでも羽角さんは死なないのか
羽角仁:体力上げててよかった
鷹羽:「あー・・・俺もあれでやられたんだ・・・!」
鷹羽:「近づいて取り押さえようとしたんだが・・・!」
羽角仁:18のこった
白峰冬芽:「ハスミじゃなきゃ無理なのだわ・・・」
GM:ドレイクの手番は以上だね。
羽角仁:「ぬうう!これはすごい」
羽角仁:「久々に本気を出せました」
闇月猫美:闇月も一発なら耐えられるレベルだけど つえー
ドレイク:「これを耐えるとは・・・猿のくせにしぶといようだな」
羽角仁:あ、ちがうや
羽角仁:ん?いや合ってる
GM:カバーキャラが二人いる時点で、このくらいの破壊力はないといかん
GM:と、お告げを受けました
闇月猫美:望むところだ
GM:次は姫崎の番だね
羽角仁:ふははー!
姫崎アスカ:9dx7+3 童子2に攻撃、装甲値、カード値無効!<コンセントレイト+雷光撃+バリアクラッカー+アームズリンク+MAXボルテージ→ DoubleCross : (9R10+3[7]) → 10[1,3,6,7,9,9,9,10,10]+6[2,4,5,5,5,6]+3 → 19
姫崎アスカ:なんじゃこりゃ…
白峰冬芽:妖精の手?
羽角仁:なんじゃこりゃww
闇月猫美:ひくい
羽角仁:よ、妖精の手をー!
GM:妖精の手だね
鷹羽:「いくぜ・・・!最後の妖精の手だ!」
GM:というわけで、最後の6が10になる。振りたしをどうぞ。
姫崎アスカ:1dx7 DoubleCross : (1R10[7]) → 10[8]+4[4] → 14
羽角仁:37かな
姫崎アスカ:達成値37
GM:達成値は・・・37かな
GM:童子2の回避!
GM:6dx DoubleCross : (6R10[10]) → 8[1,2,5,5,6,8] → 8
童子:「・・・・!?ギャッギャッギャッギャ!?」
姫崎アスカ:4d10+27 DoubleCross : (4D10+27) → 19[10,1,2,6]+27 → 46
羽角仁:ここに対抗主が来るのか
羽角仁:強いな
姫崎アスカ:ダイスが振るわねェ!
姫崎アスカ:2d10 DoubleCross : (2D10) → 12[2,10] → 12
GM:それはまっぷたつだ!
闇月猫美:それでも58ダメか
姫崎アスカ:58ダメ、装甲、ガード値無効
GM:童子は絶叫をあげて、引き裂かれる。
羽角仁:「うーん、過激だ。」
GM:死体まで黒焦げじゃないかな・・・!
姫崎アスカ:腕のアームブレードが電光によって光り輝く!
姫崎アスカ:それでまっぷたつ!死体も黒こげだ!
ドレイク:「おのれッ! 我が最高傑作を!貴重な実験体が!」
羽角仁:「可愛らしい顔をしているのに結構えげつないですね姫崎さん・・・」
白峰冬芽:「ヒメザキつえー・・・」
姫崎アスカ:「わたしの力は持って生まれたそれではないですから……」対抗種で体を蝕まれて息を上げている
GM:だが・・・次は赤眼童子1の手番!
姫崎アスカ:「ゴメンね……」倒した童子2に向かって
GM:切り裂かれた赤眼童子は、花子を守るように倒れた。
GM:マイナーでオリジン:アニマルを使用。
GM:右腕が痙攣し、別の生き物のように動き出す。
白峰冬芽:「……あの子の両親かしらね……」
羽角仁:ああ、この二人は両親か
GM:メジャーで伸縮腕+貫きの腕+エンタングル+爪剣+命の剣+コンセ。
羽角仁:「残酷なことをしますね・・・」
GM:狙うのはもちろん花子。
闇月猫美:「両親ですね」
羽角仁:うーむ、姫崎さん次のラウンド
羽角仁:行動値20
羽角仁:超えますよね?
姫崎アスカ:ラウンド間だけですよ>加速装置
羽角仁:次のラウンドは使えないんですか?
GM:10dx7+7 DoubleCross : (10R10+7[7]) → 10[1,1,3,4,5,5,7,8,8,10]+10[1,8,9,9]+6[2,2,6]+7 → 33
姫崎アスカ:使えますが18が上限です
羽角仁:ああ、じゃあいいや。行動を消費してカバー
姫崎アスカ:7dx+4 回避! DoubleCross : (7R10+4[10]) → 9[1,3,3,5,6,8,9]+4 → 13
白峰冬芽:対象全員?
GM:いえ、花子だけが対象です。
羽角仁:花子さんだけじゃないかな
白峰冬芽:あい
姫崎アスカ:ああ、なら大丈夫か
GM:羽角がカバーするなら、ガード値を無視してダメージが入る。
羽角仁:なんだと
闇月猫美:ガード無視がきたか
羽角仁:まあいい。ダメージをどうぞ!
GM:4d10+36 DoubleCross : (4D10+36) → 21[1,9,7,4]+36 → 57
羽角仁:うーむ、これは死ぬしかない
GM:ちなみにダメージが通ると、バステ「重圧」が付与される。
闇月猫美:重圧!!
羽角仁:なんだと
鷹羽:「あれだ、ヤバイんだよとにかく右腕が・・・!」
羽角仁:じゃあ行動消費じゃなくて
白峰冬芽:やべー
羽角仁:エフェクトでカバー
GM:いいですよ。
羽角仁:そしてタイタスを昇華
羽角仁:体力16で復活だ
ドレイク:「ち・・・、童子の一撃でもまだ立ち上がるか」
羽角仁:目の前のサルにロイス取るよ。P:同情(○)N:敵愾心
羽角仁:そしてそれを昇華するよ
童子:「ギャッギャッギャ・・・ギギギギ・・・!」
羽角仁:「ふうむ、死んだのは久しぶりですね」
GM:了解。童子1の手番はこれで終わりだ。
羽角仁:「あわれ・・・だが手加減はしません。」
姫崎アスカ:「は、羽角支部長……」
GM:童子1は、勝手に動く右腕にひきずられているようにも感じられる。
GM:だが、ジャームとなってしまった以上は、戻る手立てはない。
闇月猫美:「あの羽角支部長がここまで押されるとはッ」
GM:次は白峰の手番だ。
白峰冬芽:赤眼童子やるしかないよなー
羽角仁:「ジャームとなったらもう戻ることはできない。ならばせめて楽に殺してあげるのが我々の使命です」
白峰冬芽:「チッ仕方が無いわね」 マイナーでオリジンレジェンド
白峰冬芽:カラスこいこい。
白峰冬芽:カラスは攻撃することにしたコンボ
GM:田舎のカラスが集まってくる。
白峰冬芽:14dx+18@7 DoubleCross : (14R10+18[7]) → 10[1,3,3,3,4,4,5,5,6,6,7,7,8,10]+6[1,4,4,6]+18 → 34
白峰冬芽:ひくいなー
GM:カラスが鳥類決戦にいきりたつ!
白峰冬芽:4d10+6 DoubleCross : (4D10+6) → 23[8,1,4,10]+6 → 29
GM:赤眼童子はガード。歪みの体で軽減・・・
GM:まだ生きてる。
白峰冬芽:「あー・・・ハヤミの真似しとけばよかった(光速の剣)」
GM:光の銃弾に撃たれて、赤眼童子は悲鳴のような鳴き声をあげた。
白峰冬芽:「ごめんなさいね。ニワトリは死ねばいいのに」
ドレイク:「おのれ、カラスめ。我々の邪魔をするか。我々は貴様らのような適当な生き方とは違うのだ!」
GM:次は鷹羽ですが、鷹羽は行動らしい行動はできない。待機。
白峰冬芽:「必死だわね。せいぜい足掻きなさいな」
GM:いや、ジェネシフトする。
GM:5d10 DoubleCross : (5D10) → 29[6,8,3,8,4] → 29
羽角仁:なにい!
白峰冬芽:妖精の手ー!
GM:お、ぴったり。
闇月猫美:すげー上がったw
GM:妖精の手の回数が増えた。あと一回使えるね。
羽角仁:100超えたからもう一回撃てるのか!
闇月猫美:支部長なんかします?
鷹羽:「頼むぜ、諸君。俺の名誉がかかってるんだ」
羽角仁:するする
GM:羽角の手番!
闇月猫美:ま 行動同値だし どうぞ
白峰冬芽:鎧を着るのか!?
羽角仁:マイナーで鎧装備
羽角仁:メジャーで重圧を解除
闇月猫美:武者羽角
GM:鎧装備!
羽角仁:終了!
羽角仁:シャキーん!
GM:重圧解除了解!
GM:これは硬い。
GM:そして闇月の手番!
羽角仁:「この鎧はみつさんから渡されたもの!」
闇月猫美:んでは
羽角仁:「花子さんを守るために使わせていただきます!」
闇月猫美:ケータイの不気味なストラップを引きちぎり血を染み込ませます
闇月猫美:「さあさあ、コマドリを殺したのは誰かしら」
闇月猫美:従者 ゾンビうさぎ召喚
羽角仁:出たー!
白峰冬芽:「かわいい!かわいい!」
ドレイク:「目障りな・・・!これだから猿のやることは・・・!」
闇月猫美:HP65 エフェクトも使える
羽角仁:「いやでも、ゾンビですよゾンビ!」
闇月猫美:手番終了だ
GM:OK。
姫崎アスカ:「うーん、可愛いような怖いような…」
白峰冬芽:「(コマドリは穏健派だっけか・・・)」
GM:花子はなにもできない。
GM:1d2 DoubleCross : (1D2) → 2
闇月猫美:「ホラーキティってのもあるよ」
GM:コマドリは穏健派らしいね。
白峰冬芽:殺されているw
GM:クリンナップ・・・は特に無いかな。
闇月猫美:マザーグースの誰が殺したクックロビンってやつですね
GM:第2ターン!
羽角仁:無し!
姫崎アスカ:加速装置!
GM:セットアップだ!
白峰冬芽:梨!
闇月猫美:ファンアウト
闇月猫美:ゾンビうさぎを花子へ
GM:ファンアウトを使用する?じゃあ、闇月はプロファイリングで気づく。
羽角仁:いや
闇月猫美:む
GM:ドレイクはきみたちから露骨に距離を取ろうとしている。
羽角仁:ドレイクの方がいい
闇月猫美:じゃあ逃がさない
白峰冬芽:私は関係ないけどね!
羽角仁:このラウンド羽角は守護者使うから
闇月猫美:「貴方逃げようとしているわね?」
闇月猫美:「逃がさない!!」
ゾンビうさぎ(従者):「ぱみぃぃッ」
羽角仁:[]
羽角仁:「うーん、やっぱり怖い」
白峰冬芽:姫崎さんは移動しない?
GM:そうだね。雷神の槌も、滅びの光も、同一エンゲージに使えないことに思い至る。
ゾンビうさぎ(従者):『エンゲージ?』
白峰冬芽:こわい!
ドレイク:「き、きさまら・・・・離れろ! 猿どもが私に近づくな!」
姫崎アスカ:じゃあ、姫崎は羽角から離れて、羽角m闇月エンゲージの間に入り単体になります
GM:了解。動く人はちょちょいと駒をいじっておいてね。
羽角仁:あれ?ファンアウトってシーン選択だっけ?
羽角仁:至近じゃなかった?
闇月猫美:至近なので
白峰冬芽:あ。
闇月猫美:うさぎだけだね
GM:そうか、至近だった
姫崎アスカ:じゃあかわりませんね
GM:じゃあウサギだけですね。
GM:セットアップが他にないなら、ドレイクのターン!
羽角仁:どうぞ
闇月猫美:ゾンビは壁なのに前に出るとは
羽角仁:姫崎さん前に出るだろうから
羽角仁:いいんじゃないかな
GM:今度は無礼な闇月&白峰に、激高したドレイクが稲妻を振るう。
羽角仁:これは守護者いらないな
闇月猫美:「きた」
白峰冬芽:「ぎゃー助けてー」
ドレイク:「・・・・許さん!ぞ!猿ども!そしてカラスに鷹!」
GM:マイナーで雷の加護。ダイス+5。
GM:メジャーで雷神の槌+雷光撃+破壊の光+滅びの光+主の右腕+コンセ。
闇月猫美:カバーリングエフェクトで白峰をかばう
GM:20dx+15 DoubleCross : (20R10+15[10]) → 9[1,1,2,2,3,4,4,4,4,5,6,6,6,7,7,8,8,8,9,9]+15 → 24
白峰冬芽:鷹羽死んだら妖精の手がー
GM:まちがえた!
GM:20dx7+15 DoubleCross : (20R10+15[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,2,3,4,4,4,5,6,8,8,8,8,8,9,10]+10[4,4,5,7,8,8,9]+10[4,4,4,7]+10[10]+10[8]+10[8]+2[2]+15 → 77
羽角仁:すげー回るな
GM:鷹羽は自分でなんとかする。
GM:自分のダイス目が・・・怖いっ・・・!
白峰冬芽:おお
闇月猫美:白峰は一応回避をw
羽角仁:こんなところで特異点発揮しないでくれよw
姫崎アスカ:出た…GM補正……
白峰冬芽:wwwww
GM:ダイス目だけは仕方ないw
白峰冬芽:今回PC1が支部長だからダイス目関係ないんだよなーw
羽角仁:ですねww
GM:白峰は回避してみる?
白峰冬芽:してみよう。無理だけど。
白峰冬芽:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,5,7,7] → 7
白峰冬芽:むり
GM:ダメージロールだ!
GM:8d10+41 DoubleCross : (8D10+41) → 43[9,5,6,2,1,10,7,3]+41 → 84
羽角仁:装甲値とかは有効ですか?
GM:ぜんぶ有効です。
闇月猫美:「血の壁《隆起する大地》で24点軽減」
GM:これだけ回しても、闇月単体だと殺しきれないんですよねえ。
GM:強い・・・。
闇月猫美:「体を液体化《赤河の支配者》」で
闇月猫美:1d10+10 DoubleCross : (1D10+10) → 2[2]+10 → 12
闇月猫美:ぐ 低い 12 軽減
闇月猫美:装甲で8軽減して
羽角仁:闇月さんの侵食値が・・・
闇月猫美:44減らして 40
闇月猫美:の2倍ッww
闇月猫美:足りねえじゃねーか
GM:き、きまった・・・!
羽角仁:バ、バカな・・・
闇月猫美:赤河がもう少しあればー
白峰冬芽:なんだと!?
GM:好きなロイスを切るか、戦闘不能になるかを選んでください・・・!
闇月猫美:えーと カバーリングの浸食値はいくら?
白峰冬芽:白峰切っていいよ
羽角仁:2
闇月猫美:2 2 6で0アップ 
闇月猫美:うん 旅館のおばあちゃんの ロイスを切ろうw
羽角仁:闇月さんがまずい
GM:了解。
闇月猫美:「ホラー期待してゴメン お孫さんは私たちが守る」
闇月猫美:HP14で復活
闇月猫美:エフェクトなんていらんかったんやー
鷹羽:「あいつ本体を叩けさえすれば、な・・・! 徹底して接近戦を嫌うやつだ。たぶん・・・脆い」
GM:ダイスが回りすぎました。
GM:というわけで、次は姫崎さんの出番ですね。
姫崎アスカ:どっち攻撃しましょうか
白峰冬芽:ドレイクは私がぶち殺したいなー
羽角仁:サルをやってほしいなw
闇月猫美:36ダメまでなら2倍たえたのだがー
羽角仁:正直ドレイクは何とかなるけどサルのガード不可はどうしようもない
白峰冬芽:だよね
闇月猫美:ダメージはともかく 重圧がいたい
羽角仁:白峰さんって同エンゲージ攻撃できます?
白峰冬芽:できますよ
羽角仁:了解
羽角仁:じゃあ姫崎さん、あの猿をぶった切ってください
姫崎アスカ:では猿にマイナー移動でエンゲージ
GM:エンゲージされる!
ドレイク:「く、来るな・・・!離れろ、猿め!」
姫崎アスカ:10dx7+3 猿に攻撃、ガード値無効、装甲値無視<コンセントレイト+雷光撃+バリアクラッカー+アームズリンク> DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[2,2,3,4,4,6,6,7,9,10]+10[1,4,9]+10[10]+6[6]+3 → 39
GM:ガード無効はヤバイ
GM:このHPでは持たない。回避する!
GM:7dx DoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,2,2,3,4,7,10]+10[10]+6[6] → 26
羽角仁:うげえ!
姫崎アスカ:ひぃ、なんとかあたった!
白峰冬芽:あぶないあぶない
GM:回ったけど無理・・・。
GM:ダメージをどうぞ
姫崎アスカ:6d10+17 DoubleCross : (6D10+17) → 39[10,1,6,7,9,6]+17 → 56
GM:HP12しかないんですよ・・・斬殺!
童子:「ギャッギャッギャ・・・ギャッ・・・!」
姫崎アスカ:で対抗種の効果で戦闘不能。になります
羽角仁:ああ!
羽角仁:まあ同エンゲージ攻撃できないし
姫崎アスカ:固定ロイスの山岡くんをタイタス昇華、復活!
羽角仁:倒れてても平気かな
白峰冬芽:ブラックシャドーーーーー!!
GM:童子は安らかな顔でその場に倒れます。
GM:姫崎さんは山岡のすがすがしい笑顔を背景に・・・復活!
姫崎アスカ:「ごめんなさい……」
ドレイク:「な、なんという・・・ことだ・・・!私の最高傑作が・・・・ふたつも・・・!」
姫崎アスカ:この惨状をみて姫崎は山岡みたいなリア充がこの世界に踏み込むのは間違っているなと思った!
姫崎アスカ:彼は仲間ではなくて守るべき対象なんだとかそんな感じです
羽角仁:「この程度が最高傑作とは、底が知れますね」
GM:なるほどw では、次は白峰の手番!
白峰冬芽:「さあお前一人になったわね」
ドレイク:「猿め・・・! こ、この私に近づくな!貴様らとは違うのだ!」
白峰冬芽:ということで三十四の黒い瞳のハヤミの真似しない版(光速の剣抜き)コンボ
姫崎アスカ:「あなたは絶対に許さない……」対抗種による威圧感を振りまいてドレイクににらみつけます
ドレイク:「鴉よ、お前にはわからんのか? 鳥の世界の未来が?」
GM:ひどいコンボだ・・・回避もガードもできない・・・
白峰冬芽:ドレイクの周りにカラスが集まるよ。白峰に死角はない
白峰冬芽:あ、ガードはできますが、どうせ侵食1なので光速の剣も使っちゃおう。
GM:じゃあ、ここで鷹羽も隠し持っていたエフェクトを使用。といっても100%を超えたから使えるようになっただけですが。
羽角仁:羽角以外みんな侵食値が不味いな
GM:力の法則を使用して、白峰のダメージロールに+3D可能です。
白峰冬芽:ヒャッハー
白峰冬芽:15dx+18@7 DoubleCross : (15R10+18[7]) → 10[3,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,8,10,10,10]+10[3,3,4,8]+2[2]+18 → 40
鷹羽:「やれやれ・・・こんな奥の手まで使うことになるとはな・・・」
羽角仁:妖精の手だー!
GM:じゃあ、鷹羽は妖精の手も使う。
GM:最後の2を10に変えていい。
白峰冬芽:1dx7 DoubleCross : (1R10[7]) → 6[6] → 6
鷹羽:「同盟の落とし前をつける。鴉、頼んだ」
GM:なんだかんだで50オーバーか・・・
闇月猫美:つえー
白峰冬芽:9d10+6 DoubleCross : (9D10+6) → 56[9,8,10,1,9,7,5,5,2]+6 → 62
GM:げふっ
羽角仁:回避もガードもできねえ・・・
ドレイク:「・・・・・・・ば、馬鹿な・・・!」
白峰冬芽:「これがカラスの戦い方だわ」
闇月猫美:やったのか
GM:ドレイクは光の弾丸に打ち抜かれて、倒れる。
GM:何をされたのかもわからないようだ。
羽角仁:自爆装置とかないよねw
GM:ないですよw
白峰冬芽:「鳥の世界の未来など知ったことではない。死は淘汰、ただの現象なのだわ。死んだほうが負けよ」
白峰冬芽:あったら困るw
闇月猫美:自爆至近ならなんとかなるけどねw
ドレイク:「鴉や鷹のようないい加減な連中・・・!そして猿どもごときに・・・!」
ドレイク:「帝国・・・に、栄光あれ・・・!」
GM:そしてドレイクは生命活動を停止する。戦闘終了だ。
白峰冬芽:「ふいーおわったー」
姫崎アスカ:「ふぅ……後味の悪い敵でした」
闇月猫美:「花子ちゃんは無事ですか?」
羽角仁:羽角バカみたいに侵食値低いな
GM:花子は羽角の腕のなかで、静かに息をしている。
白峰冬芽:ここに応急手当キットがあるぞ!
羽角仁:一人だけ100代だ
羽角仁:手当てしよう!
白峰冬芽:温泉の効能のお陰ですね。
GM:温泉の効能で女子メンバーは多大な被害を被りましたね
羽角仁:「ええ、気を失ってはいますが特に目立った外傷もありません」
羽角仁:ですねw
姫崎アスカ:温泉とはいったい……!
GM:じゃあ、2d10ふって回復すると、花子はかすかにうめき声をあげる。
花子:「あ・・・羽角さん・・・・」
羽角仁:「気が付きましたか、花子さん」
花子:「夢をみました。お父さんと・・・お母さんが・・・」
闇月猫美:「夢の中では優しかった?」
姫崎アスカ:今回、姫崎は両親殺しをしたのかw
花子:「はい・・・とても・・・!」
姫崎アスカ:「……」その花子の言葉を聞いて姫崎はうつむきます
GM:そうして花子は泣き出す。何が起きたのか、薄々と気づいたのかもしれない。
白峰冬芽:「………」
闇月猫美:頭を撫でておこう
GM:というところで、エンディングに移ろう。
白峰冬芽:バックトラック!
羽角仁:はーい
GM:バックトラックだ!
羽角仁:これは通常振りしかないな
羽角仁:Eロイス・・・Eロイスはないのか・・・
GM:今回のボスはEロイスなんてひとつももっていないので、自力で振ってください!
白峰冬芽:くそー!二倍振り!
姫崎アスカ:10d10 二倍振り! DoubleCross : (10D10) → 58[6,9,4,10,3,1,1,8,8,8] → 58
羽角仁:5d10 DoubleCross : (5D10) → 18[9,1,3,4,1] → 18
白峰冬芽:12d10 DoubleCross : (12D10) → 87[4,9,9,4,7,3,5,10,10,9,7,10] → 87
羽角仁:すげーww
GM:戻りすぎw
闇月猫美:2倍かな
姫崎アスカ:すごいものをみたw
白峰冬芽:ロイス切ってませんでしたからw
羽角仁:羽角は出目が低い!でも戻ってこれたぞ
闇月猫美:10d10 DoubleCross : (10D10) → 47[3,1,9,5,3,8,3,4,7,4] → 47
羽角仁:最終91 1倍ぶりだ
白峰冬芽:ダメージロールでこういうのでろよー
白峰冬芽:48www
闇月猫美:なんという日常力
GM:了解!
GM:羽角さん以外は経験点3ですね。
白峰冬芽:ですね
GM:ちなみにこのシナリオの基本経験は5点!
羽角仁:わーい!
GM:10+侵食率経験をプレゼントだ。あとで掲示板に書いておきます。
闇月猫美:了解
羽角仁:ふははー!
GM:さて、エンディングですが、希望があればどうぞ。
羽角仁:みんなで温泉入ろうぜ
GM:温泉に入ってもいいし、帰る途中でもいい!
闇月猫美:魚料理をまだ食べていない
白峰冬芽:鷹羽さんと鳥類大会議をしたいw
姫崎アスカ:お土産買いたい!
GM:了解。それじゃあ、それぞれのエンディングをやりましょう。
GM:発言順で羽角さんから。
羽角仁:はいはい!
GM:すべてを終えて、きみは温泉に入っている。
GM:ちょうど真夜中に終わった事件なので、朝がいいかな?
羽角仁:ですね!
GM:了解。じゃあ、きみは朝日の差し込む温泉に一人で浸かっている。
GM:傍らには・・・猿!
羽角仁:これはオーヴァードじゃないですよねw
花子:「・・・・・・。」
GM:というか花子だ。
羽角仁:なんだと・・・
羽角仁:「いやー、朝から入る温泉と言うのもまた、いいものですねぇ」
花子:「そうですね・・・」
羽角仁:「って・・・なんで花子さんがここにいるんですか?ここは男湯のはず・・・」
花子:「こんな気分で温泉に浸かるのは久しぶりです・・・本当に久しぶりです・・・」
花子:「女湯に入ると、お客様の苦情が大きいので・・・私たち、温泉に浸かると、元の姿に戻っちゃうんです」
羽角仁:「ああ、そうなんですか。・・・でも彼女たちは気にしないと思いますよ?」
花子:「そうかな・・・」
花子:「羽角さんは気にしますか・・・?」
羽角仁:「いやあ、わたしは気にしませんよ」
花子:「・・・よかった」
羽角仁:「こういうのは慣れてますからね」
花子:「今回は・・・お世話になったので。何かお礼したかったんですけど・・・」
羽角仁:「お礼ですか・・・そうですねえ」
羽角仁:「じゃあ飛びっきりおいしい料理でも用意しておいてください。川魚の料理、楽しみにしていますよ」
花子:「・・・・はい! がんばります!」
花子:「あの、また・・・来てくださいね。羽角さんたちからお金なんていりませんから」
羽角仁:「今大きな事件が起きているので、それが片付いてからになりますが・・・」
花子:「いつでも・・・いいです・・・。私たちみんな、待っていますから」
羽角仁:「必ず来ますよ。その時はもっと面白い人も連れてきます。」
花子:「・・・・はい・・・!」
GM:花子は恥ずかしそうにお湯に潜る。
GM:可愛い猿だ。
羽角仁:かわいいねえ
GM:他に何もなければ、ここでエンディング終了となる。
羽角仁:OKです!いいエンディングだ!
GM:じゃあ、次は闇月さん。
GM:夕ご飯シーンだから、他のみんなも登場いかがですか?
白峰冬芽:いいの?
闇月猫美:いいんじゃない?
GM:ご飯をたべていても、酒をかっくらって寝ていても構わない。
白峰冬芽:じゃあガツガツ頂こう
羽角仁:脇役程度に出てもいいかな?
GM:いいですよー。
姫崎アスカ:もぐもぐとたべよう
闇月猫美:「うーん美味い、美味いよ」
GM:夕食に舌鼓を打つみんな。
羽角仁:羽角は礼儀正しく凄まじい量を食べるよ
GM:ちなみにこの魚を釣ったのは・・・闇月だ。
羽角仁:キュマイラだからね!
GM:以外に食べるんですねw>羽月
花子:「闇月お姉さん、すごかったんですよ・・・・!」
闇月猫美:「やー 照れるね」
GM:花子は闇月が魚を釣ったときの武勇伝を語る。
羽角仁:「流石闇月さん!」
花子:「あんな大きな魚、片手で釣り上げるなんて・・・!」
白峰冬芽:「へーすごいわね。さすがだわガツガツ」
姫崎アスカ:「闇月さんてホントすごいんですね!」目を輝かせて
花子:「・・・闇月お姉さん・・・、漁師になりませんか?」
闇月猫美:「しかし 良い焼き加減で…。え?」
闇月猫美:「いやー、でもウチの支部もヒマだけどさ。弁護士業務とかもあるから」
花子:「わたし、お姉さんにはすごい才能があると思うんです!漁師の!」(フンスー)
闇月猫美:「そ、そう」
花子:「あっ・・・弁護士さんだったんですか・・・」(プシュー)
闇月猫美:「なんか褒められるとその気になっちゃいそう」
白峰冬芽:「弁護士と猟師を組み合わせた全く新しい職業ね!もぐもぐ」
闇月猫美:「弁護士の助手みたいな」
GM:弁護漁師・・・!
姫崎アスカ:(そこにエージェントが加わって……ホントにすごいなぁ)
闇月猫美:「でも、たまには遊びに来てもいいかもしれないね」
花子:「! はい・・・あの、冬は・・魚の鍋料理もあるんですよ」
羽角仁:(属性過多と言う奴ですね)モシャモシャ
闇月猫美:「ウチの支部長ものんびり釣りとかするのは好きそうだし」
闇月猫美:「花子ちゃんにも会いたいしね」
花子:「シブチョウさんも・・・よろしければ、ぜひ・・・!」
花子:「わ・・・私も、お姉さんに会いたいです・・・!」
花子:「絶対、また来てくださいね!」
闇月猫美:「うん、絶対に来るよ」
闇月猫美:「っさ、花子ちゃんも食べよう」
花子:「・・・は、はいっ!」
GM:そして、一心不乱に食べ続ける他のメンバーを背景に、夜は更けていく・・・
GM:他になければ、エンディングは以上だ。
闇月猫美:OKです
羽角仁:OKでーす
白峰冬芽:OK
羽角仁:って、わたしじゃないよ
GM:では、次は白峰。鷹羽との会談だ。
白峰冬芽:はーい
GM:ロケーションの指定はありますか?
白峰冬芽:神社かな?
白峰冬芽:神社だな!
GM:じゃあ、神社で。
GM:きみたちは、神社で待ち合わせ、そして遭遇する。
GM:鷹羽は昨夜までとは、顔も見た目も違う。小柄な少年のようだ。
白峰冬芽:待ちながら田舎のカラスを開放してよう。
白峰冬芽:「誰だお前!?」
鷹羽:「やあ。・・・・鴉がすごいな。俺だよ。鷹羽・・・」
白峰冬芽:「え?タカ?マジ?え?」
鷹羽:「ま、これが鷹の目ネットの本領の一つってわけでね。便利だろ?」
白峰冬芽:「どういう仕組みなのかしら・・・」
鷹羽:「内緒だ。俺には半分エグザイルの血が混じってるとだけ言っておこう」
鷹羽:「ところで白峰、きみはどうする? 同盟はかなりやばいことになってる。近づかないことを推奨するよ」
白峰冬芽:「ヤバイことに?何故かしら」
鷹羽:「ニワトリ派の声はどんどん大きくなってる。穏健派は、いまや少数派だ・・・あとは中立」
白峰冬芽:「ふーん、人類滅亡の日も近いってわけね」
鷹羽:「おまけに《上位種》なんて連中も出てきた。手が回らないね、まったく」
鷹羽:「そういうことだ。きみが人間の肩入れを続けるなら・・・」
白峰冬芽:「あーインコがなんかやってたわねそれ。」
鷹羽:「いずれ、俺たち《同盟》がニワトリ派に飲み込まれたとき、きみと戦うことがあるかもしれないぜ」
白峰冬芽:「その時はその時だわ。」
白峰冬芽:「戦ってくれる仲間もいるしねー」
白峰冬芽:「(ヒガとか嬉々として首を突っ込んでくれそうだもの)」
鷹羽:「・・・そうだなあ。まったく我が同胞は、能天気なやつが多くて困るよ。繊細な俺たちにとっては」
白峰冬芽:「自慢だけど今のところ私は情報収集も戦闘も一人でできるから、やれるところまで一人でやるわ」
鷹羽:「・・・まあ、なにか鳥関係で変なことが起きたら連絡くれよ。俺はもういく」
白峰冬芽:「うん。じゃーね。また会う時は味方だといいわね」
鷹羽:「これ以上、穏健派の数が少なくなったら、肩身が狭い。変なところで死ぬなよ、白峰」
白峰冬芽:「死なないわよ絶対に」
GM:と、以上ですね
GM:何もなければシーン終了
白峰冬芽:OKですよ
GM:じゃあ、ラスト!姫崎さん
GM:他に登場してほしい人とかいますか?
姫崎アスカ:はーい
姫崎アスカ:花子ちゃんお願いします!両親ぶった切ったので
GM:了解!
GM:じゃあ、お土産もの屋の案内に、花子がついてきます。
GM:村の駅前にある、比較的大きな店だね。
花子:「こ・・・こちらです・・・・」
姫崎アスカ:「えっと、ここら辺で人気のあるお土産ってなにかな」
花子:「・・・ええと、その・・・」
GM:花子は店の一角を示す。木彫りの細工物がおいてあるね。
姫崎アスカ:「ありがと、花子ちゃん」
花子:「わたしたち、器用なので・・・そういうの、たくさん作ります・・・」
花子:「あ、あの・・・! 姫崎さんは!」
姫崎アスカ:「なにかな」
花子:「・・・・・・怒ってないですか? 私たちが・・・あんなことしたのに」
姫崎アスカ:「ううん、そんなことないよ。反対にわたしが花子ちゃんに謝らないといけない…」
花子:「そんなこと・・・ないです」
姫崎アスカ:「…ごめんね」
花子:「わたし、わかります。どんなに姿が変わっても。あれは・・・私のお父さんとお母さんです」
姫崎アスカ:「やっぱり、そうだったんだ」
花子:「だから・・・・・・お父さんとお母さんを、あれ以上苦しませないでくれた、姫崎さんには・・・嬉しかったです」
姫崎アスカ:「花子ちゃんは、優しいね……」涙をこらえて言います
花子:「姫崎さんこそ・・・いつも悲しそうに見えます・・・」
花子:「わたし、応援してますから・・・姫崎さんたちのこと、忘れません・・・」
姫崎アスカ:という感じで終了でOKです
姫崎アスカ:「うん、ありがとう」
GM:それじゃあ、お土産を選んで終了だね。
姫崎アスカ:はい
GM:以上! 温泉セッション「ヒートナイト・ブラッディプール」完!
GM:お疲れ様でした!
闇月猫美:お疲れ様でしたー
姫崎アスカ:おつかれさまでした!
羽角仁:お疲れ様でしたー!
白峰冬芽:おつかれさまー