:トレーラー

昨日と同じ今日
今日と同じ明日

それは、彼女にとっては絶望の言葉――――

FHの実験施設から逃げ出す一人の少女、そして、それを追うは"狂気の頭脳"と"終わった男"
彼女が日常へと伸ばした手を取るのは"カルテジアン"とそれに従う一人の少年。

手を取られた少女が逃げる先に伸びるは"ヘルタースケルター"の謀略の糸。
だが"ノーライフ"は己の従う者のために果敢に挑む。

それぞれの思惑が交差する逃避行。
しかし、全ては"プラン"の内に―――

ダブルクロス The 3rd Edition 「狂騒計画(Plan of Helter Skelter)」

ダブルクロス――
それは裏切りを意味する言葉

GM
ハンドアウト

PC1:サークル11
ロイス “狂気の頭脳” 感服/脅威

君はFHの施設で実験体として扱われているオーヴァードだ。
来る日も来る日も終わらぬ実験、昨日まで正気を保っていた他の実験体が次の日にはオーヴァードになっている環境。
そんな風に変わらぬ日常を君は過ごしていた。

そんな君に転機が訪れる。12人のリエゾンロードの1人“誘惑者”テトが君にあってみたいと言い出したのだ。
リエゾンロードに会うにしては明らかに少ない警護の人数。
今なら、逃げ出すことが出来る。
そして君は……

PC2:時田先生
ロイス “プランナー”都築京香 有為/不信

時田先生の事務所の扉が叩かれる。
2人の護衛を連れ現れたのは“プランナー”元日本FHのトップであり、現在ゼノスのトップである女性。
そして、時田先生の古い知り合いだ。
プランナーは君に一枚の写真を渡す、なんでも、その写真に写っている女性を探して欲しいらしいのだった。

PC3:荒島シン
ロイス “戦いの女神”坂月ナギ 連帯感/嫉妬

君はプランナーの護衛として時田先生の事務所へと訪れた。
自分ひとりでも十分と自負している君だが、なぜか“戦いの女神”坂月もついてくる
君が少し嫉妬に燃えていることに気づいてか気づかずか、プランナーは時田先生に提案する。
今回の依頼の補助として、2人の護衛のどちらかを使ってくれ、と
これは、プランナーにアピールをするチャンスなのではないだろうか?

GM:では、サークル11のOPからだ
GM:侵食率をアレしろ!
サークル11:はーい
サークル11:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 9[9]+32 → 41

GM:では
ナレーション:ー―――某県 山中
ナレーション:FH実験施設 ヘリポート
ナレーション:いつもなら実験を受けている時間だが、今日はキミはここに来ている
ナレーション:なんでも、“誘惑者”とかいうリエゾンロードがキミに興味をもったらしく、そいつのもとへとはこばれるそうだ
サークル11:「……」
ナレーション:……ヘリポートに居るのは
サークル11:布で目隠しして憮然と突っ立ってます。
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「アヒャヒャヒャヒャヒャ!まったく、さすがは“誘惑者” ワタクシの研究の価値を理解されているようですな!」
サークル11:「……」
ナレーション:この施設の総責任者(もっとも、他にもいくつもの施設を掛け持ちしているようだが) “狂気の頭脳”ロバート・ショート
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「たぁのみましたよぉ、樋浦くん! これはすばらしき第一歩となるべきことなのですからなぁ!」
“終わった男”樋浦彼方:「ええ、分かっております。俺に可能な限り、最善を尽くします」
ナレーション:ミッション達成率80%を超える、マスター級とすら言われるエージェント 樋浦彼方
ナレーション:そして、黒服が2人だ
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「しかぁし……少々、護衛が少なくはありませんかな? 11は制御が難しい、いざというときの制圧要員はもう少し居るべきだと思いますが……」
“終わった男”樋浦彼方:「“誘惑者”直々のご希望です。しかたありません」
サークル11:「……」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「ふぅむ……理解があるのはありがたいですが、やはり私の頭脳をもってしてもかのお方は考えていることがわかりませんな」」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「まあいい、11! お前の性能をしっかり“誘惑者”にみせてくるのだぞ! 結果如何によっては新しい機能を追加してやろう、アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「では、ワタクシはこれで。次の実験がありますのでな」
ナレーション:というわけで、ロバート・ショート博士は足早に去っていきます
サークル11:「……」
ナレーション:この場に居るのは優男1人と黒服2人
ナレーション:全員、重武装をしている様子はありません
“終わった男”樋浦彼方:「キミもいろいろ思うことがあるだろうけど……」
“終わった男”樋浦彼方:「とりあえず、行こうか?」
サークル11:「思う事なんか、無いわ」
サークル11:「ただ、ちょっとだけ。鼻を明かしてやろうと思うの、私」
“終わった男”樋浦彼方:「……俺なんかが言っても説得力がないと思うけどさ、
“終わった男”樋浦彼方:「人生、あきらめたら……」
“終わった男”樋浦彼方:「ッ!?」
サークル11:その時!黒服と優男の視界がぐんにゃりと歪む!
サークル11:幻覚効果だ!
公式NPCでない黒服A:「ぐ…」
公式NPCでない黒服B:「な、なんだこれは!?」
公式NPCでない黒服B:服の内側から銃をとりだそうとするが、上手くつかめない!
サークル11:平衡感覚を奪って立てなくするぞ!
“終わった男”樋浦彼方:「チッ……」少しぐらつくが、すぐに体勢をたてなおす樋浦!
サークル11:「道具として弄んできたモノに見下されてる気分は?」
“終わった男”樋浦彼方:「ヤンチャをするのは勝手だけどね……余計な希望を持つと、後でしっぺ返しを食らうよ」
サークル11:「……何?希望?」
“終わった男”樋浦彼方:「俺みたいに……ね!」 炎をまとった剣で攻撃!
サークル11:ばっさり切られる!
サークル11:「アンタって…ズレてるわね……」
サークル11:そのままドロリと風景に解けるように消える。
“終わった男”樋浦彼方:「『連れてくるように』とは言われてるけど『五体満足で』という命令は受けていない」
“終わった男”樋浦彼方:「今なら報告せずに……」
公式NPCでない黒服B:「ば、馬鹿な!?」
サークル11:すでに屋上からは脱出していたのだ!
公式NPCでない黒服B:「ショート博士の研究施設だぞ!?対エグザイル用の脱走防止装置は何重にも仕掛けられているはず!?」
公式NPCでない黒服B:「あの化け物、一体どうやって!?」
“終わった男”樋浦彼方:「……」
サークル11:数日前から施設の管理人を洗脳し既に何重にも下準備を積んでいたのだ。
“終わった男”樋浦彼方:「はぁ……全く。本当に、嫌になる」
“終わった男”樋浦彼方:「ああいう子の相手は、色々思い出すんだ」
“終わった男”樋浦彼方:「嫌だなあ……全く」
“終わった男”樋浦彼方:と樋浦がサークル11が消えていったところを見つめつつ
GM:描写がなければシーン終了しますかね?
サークル11:はーい!
GM:では、マスターシーン
ナレーション:――――ここではないどこか
ナレーション:闇の中、光る瞳がある
ナレーション:一羽の梟だ
ナレーション:梟の瞳から放たれる光は、まるで映写機のように暗闇に映像を浮かびあがらせる
ナレーション:映るのはつい先ほど、サークル11が脱走した場面だ
“誘惑者”テト:「ふうむ……よろしい、諸君。全ては上手く言ったようだな」
“誘惑者”テト:「くくく……来るならよし、逃げるでもよし、と思っていたが、彼女はそちらを選んだか」
“誘惑者”テト:「なるほどなるほど……はたしてそれはキミの欲望かな? それとも本能かな?」
“誘惑者”テト:「欲望ならそれに従いたまえ……しかし、本能なら、その程度のものなら」
“誘惑者”テト:「キミに未来はない」
“誘惑者”テト:「さて……『ラットフィンク』に連絡をとれ」
“誘惑者”テト:「“ヘルタースケルター”を使って、彼女の欲望が本物か見極めさせてもらおう」
ナレーション:鳥の鳴き声、そして、飛び去っていく音
ナレーション:そして、闇の中に再び静寂が戻る――――
GM:では、マスターシーン終了
GM:次は時田先生と荒島くんのシーンだ!
時田先生:イェッフー
時田先生:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+6[6] → 41

荒島シン:オッスオアッス!
荒島シン:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 6[6]+33 → 39

GM:では、ハンドアウトどおり時田先生にプランナーが会いに来るシーンですが
GM:場所は時田先生の事務所でいいですかね?
荒島シン:ええよん!
時田先生:ストーリー進行上問題なければそれでいきましょう
GM:では
ナレーション:ーーーーー
ナレーション:時田先生の事務所
ナレーション:十文字くんと時田先生は事件がないときはどんな風にすごしてるんでしょう?」
時田先生:どうしてるんでしょうねえ
時田先生:十文字君は掃除したり雑用したりしてるんじゃないかなあ
時田先生:時田先生は当然デスクにいるとして
時田先生:時田先生は自分ではお動きになられない方なので
ナレーション:では、そんな風に十文字くんが整理したりしつつ
時田先生:やっぱりデスク上で微動だにしていらっしゃらないのでしょう
ナレーション:ときどき時田先生と談笑したりしてる感じですかね?
時田先生:そりゃあもうしまくりですね
ナレーション:で、そんな談笑をさえぎるように
ナレーション:事務所のドアがのっくされます
十文字拓真:「時田先生、新しい銘柄の葉が入りましたよ、うふふ」
十文字拓真:「ああ、先ほどのカップを下げ忘れていました。申し訳ありません」と、
十文字拓真:まったく手のついていないティーカップを下げる。
ナレーション:ちょっと強めにノックされます
十文字拓真:「おや?」
十文字拓真:「時田先生のお返事が聞こえていらっしゃらないのでしょうか……?」
十文字拓真:心底不思議そうに首を傾げつつ、扉を開けますね。
十文字拓真:「お待たせいたしました」
“プランナー”都築京香:「ほら、那岐、荒島くん、言ったとおりでしょう。時田先生はお返事をしていたのですから、入っても大丈夫でしたよ」
時田先生:プランナーさんすごいww
十文字拓真:「ええ、先ほどから、鍵は開いていますので……と」空虚な笑みを浮かべる!コワイ!
荒島シン:「そんなこと言っても俺たちには聞こえないっすよ姉貴!」
ナレーション:ドアを開けると、少女と大女と少年 "プランナー”と"戦いの女神"そして荒島くんがいる
十文字拓真:「申し遅れました。あちらは時田興信所の時田涼先生」
十文字拓真:と、デスクに鎮座する円筒形金属容器を恭しく紹介する……!
"戦いの女神"坂月那岐:「今回はこいつの言うとおりです、プランナー」
十文字拓真:「僕はしがない助手の十文字と申します。どうかお見知りおきを」
GM:あ、どうしましょう
GM:前に依頼しに来たときは
GM:十文字くんとプランナー会ってるんですかね?
GM:……ちょうどいいや
GM:ロリじゃないプランナーに依頼受けたことにしますか
時田先生:いいですねw
荒島シン:(うわぁ!何言ってるんだこいつ!)
“プランナー”都築京香:「お久しぶりです、時田先生。十文字さん。その節はお世話になりました」
“プランナー”都築京香:ぺこり、と頭を下げます
十文字拓真:「……?」と、曖昧な微笑みを浮かべてプランナーさんを見下ろす。
十文字拓真:「失礼ながら――物覚えは悪くはないほうなのですが――」
“プランナー”都築京香:「あの時は、先生のお力もあって最良の形で『プラン』を実行できました」
十文字拓真:「『プラン』……!? まさか……?」ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
“プランナー”都築京香:「……ああ、失礼しました。あの時使っていたのはこの個体ではありませんでしたね」
時田先生:「……」
“プランナー”都築京香:「ええ、さすがは時田先生」
“プランナー”都築京香:「改めまして十文字さん。私は都築京香。ゼノスリーダーの"プランナー"です」
十文字拓真:(まさか……前FHトップたる、“プランナー”都築京香さんともコネクションを……!?)
十文字拓真:(時田先生……やはり、底知れぬ恐ろしさ……凡人たる僕の想像もつかぬ世界の、天使……!)
"戦いの女神"坂月那岐:「私は坂月那岐。そっちのは荒島シン。まあ、プランナーの護衛だ」
"戦いの女神"坂月那岐:「それで、その、時田先生ってのは……?」
“プランナー”都築京香:「失礼ですよ、那岐。そちらにいらっしゃるのが、時田先生です」
"戦いの女神"坂月那岐:「いや、いらっしゃるって……」
十文字拓真:「あちらのデスクにいらっしゃいますでしょう?」
"戦いの女神"坂月那岐:なおも困惑顔!
荒島シン:「姉さん、だめっすよあんまり突っ込んじゃ・・・」ヒソヒソ
時田先生:デスクには高さ30cmほどの円筒形容器が……
"戦いの女神"坂月那岐:「……そ、そうなのかな……」
“プランナー”都築京香:「全く、申し訳ありません、十文字さん。時田先生」
“プランナー”都築京香:「なにぶん、ゼノスは設立してからが浅いもので、まだこういうところに気が回らないメンバーも多いのです」
荒島シン:「多分姉貴はあっちの子の、時田先生がいるっていう妄想に付き合ってあげてるんすよ」
十文字拓真:「ともかく、立ち話というのはよろしくありません。奥のソファへどうぞ」
“プランナー”都築京香:「ええ、ありがとうございます」
荒島シン:「俺らも一応話をあわせてあげましょう・・・その方が無難ですぜ!」ヒソヒソ
十文字拓真:「お茶でもお出しいたします……が、その前に」
"戦いの女神"坂月那岐:「そうするか……今回、私たちはプランナーの護衛だからな。そう突っ込んだ話をする必要もあるまい」
十文字拓真:「前回の事件からずいぶんと間が空いている、と先生は仰っております。本日はご依頼の件で……?」
“プランナー”都築京香:「ええ、時田先生に、新たにご依頼したいことがあります」
時田先生:「……。…」
十文字拓真:「お伺いいたします、と仰っております」と、大事そうに金属容器を運び、
“プランナー”都築京香:「ええ、ありがとうございます。荒島くん、例の写真を」
十文字拓真:応接ソファ(もちろん自分の隣の席)に置く。
GM:というわけで荒島くんに持たせていたサークル11の写真を取り出してもらうぞ!
荒島シン:「オ、オス!」
荒島シン:なんか封筒的なものから取り出そう
ナレーション:封筒の中からは、少女が映った写真が出てくる
ナレーション:遠くから望遠レンズで撮影されたのか、画像は荒い
十文字拓真:「時田先生。この少女は……?」
ナレーション:だが、荒い画像でもはっきりと分かる特徴が彼女の顔にはある
時田先生:「……
ナレーション:目が、一つしかないのだ
荒島シン:「げ、げげぇー!この子目が一つしかないー!」
“プランナー”都築京香:「ええ、さすがは時田先生。そのとおりです」
サークル11:ちなみにジト目だ
十文字拓真:「一目でそこまで見抜かれるとは」
時田先生:「…」
“プランナー”都築京香:「ですが、私の口からも一応ご説明を。彼女はFHの実験体“発狂レンズ“サークル11 と呼ばれているオーヴァードです」
“プランナー”都築京香:「我々は、彼女をゼノスに招きたいのですが……」
“プランナー”都築京香:「つい先日、彼女はFHの施設から脱走し行方をくらましてしまいました」
“プランナー”都築京香:「彼女を発見するために、先生のお力をお借りしたいのです」
十文字拓真:「……横から申し訳ありません、都築さん」控えめに手を挙げて発言します。
“プランナー”都築京香:「なんでしょう?」
十文字拓真:「もしも彼女がゼノスへの加入を希望しない場合、都築さんとしてはどのような処遇をお考えでしょう」
十文字拓真:「FHの実験体である以上、『本来の親元』や『戸籍』が存在するとも考え難いところではありますが」
時田先生:「……」
“プランナー”都築京香:「ふふふ……さすがは時田先生。そこまで私のプランをお見通しですか」
十文字拓真:「……なるほど、そういう事でしたか……」
“プランナー”都築京香:「彼女がゼノスへの加入を希望し無い場合は、おそらくUGNに『保護』してもらうことになるでしょう」
荒島シン:(さすがとかそういうこととか、一体何を言ってるんだこの人たちは・・・)
“プランナー”都築京香:「それだけで、私の『プラン』は十分進行する。いえ、むしろ、ある面においてはそちらの方が望ましいといえるでしょう」
十文字拓真:「ええ、時田先生。最終的には彼女の意思次第ですが……」
時田先生:「……」
"戦いの女神"坂月那岐:「あ、荒島……何がおこっているか分かるか……?」
荒島シン:「さ、さあ・・・?ただまあ、話はまとまってきた見たいっすね・・・」
十文字拓真:「おお……お喜びください都築さん! 時田先生が依頼をお受けくださると!」
荒島シン:「よくわからないけど、プランナーの姉貴に任せてれば多分大丈夫ですよ!」
十文字拓真:「時田先生のお美しい瞳が好奇心に輝いていらっしゃいます」
"戦いの女神"坂月那岐:「そ、そうだな……」
“プランナー”都築京香:「ええ、ありがとうございます」
“プランナー”都築京香:「報酬は前回と同額、もちろん経費は別にださせていただきます。ああ、それと」
“プランナー”都築京香:といって荒島くんと坂月の方を見る
十文字拓真:「日本最高の頭脳を持つ時田先生が引き受けた以上、この事件は解決したも同然です」
荒島シン:「!!」
“プランナー”都築京香:「2人のうち、どちらかを同行させてはもらえませんか? どちらもゼノスでは指折りの実力者、決してお邪魔にはならないと思いますが」
“プランナー”都築京香:「いかがでしょう?」
時田先生:「……」
"戦いの女神"坂月那岐:「!!」 脂汗を流す”戦いの女神”!!
荒島シン:(これは・・・!プランナーの役に立てるチャンスじゃ!?)
十文字拓真:考えるそぶりを見せる。「確かに、時田先生はご覧のとおり繊細なお体……」
十文字拓真:「こちらとしても、その提案は願ってもないところ、と仰っております」
“プランナー”都築京香:「ありがとうございます、先生」
“プランナー”都築京香:「では、どちらを同行させましょうか……」
荒島シン:「姉貴!オレオレ!俺が行きますよ!」
"戦いの女神"坂月那岐:「……くっ」逡巡している!プランナーの指令に従わなくては、という気持ちと 同行してやっていけるのか という気持ち!
"戦いの女神"坂月那岐:「あ、荒島!?」
“プランナー”都築京香:「そういってくれると思っていました、荒島くん
“プランナー”都築京香:「那岐はまだまだ、色々なものに対する理解が足りない」
“プランナー”都築京香:「いざというときのために、あなたの方が適任でしょう」
荒島シン:「俺元々FHですし!きっとその一つ目の人とも仲良くやれますよ!任せてくだせえ!」
十文字拓真:「……ええ、先生。とても頼りになりそうなお方ですね?」
十文字拓真:「うふふ」
荒島シン:「ヤッタ!がんばります!」
時田先生:「……」
十文字拓真:「改めましてよろしくおねがいいたします、荒島さん」
“プランナー”都築京香:「ええ、では時田先生。あらたな『プラン』のため、よろしくお願いします」
十文字拓真:「足手まといかとは思いますが、助手の僕も無論同行させていただきます」
荒島シン:「はい!よろしくお願いします、十文字さん!・・・と、時田先生?」
時田先生:「…、……」
十文字拓真:「うふふふ、時田先生はまったく……うふふふ」
十文字拓真:「ふとしたところで、そんな面白い冗談を」
“プランナー”都築京香:「ふふふ……良かったですね荒島くん、時田先生がご冗談なんて、よっぽど気に入っていただけたようですね」
“プランナー”都築京香:「……さて、では、私はこれで。別の『プラン』が進行中ですので」
荒島シン:「え・・・?は、はあ・・・ありがとうございます・・・?」
"戦いの女神"坂月那岐:「……その、なんだ」
"戦いの女神"坂月那岐:「頑張れよ。荒島
ナレーション:というわけで、プランナーさんとなんか気の毒そうな顔をした坂月さんは事務所から去っていきました 荒島くんを置いて
時田先生:「……」
荒島シン:「よ、よし!じゃあどうするかはわからないっすけど、がんばっていきましょう!」
十文字拓真:「さっそく事件に取り掛かりましょう、と仰っております」
十文字拓真:「がんばりましょう」
GM:では、三人の結束が強まったところでシーン終了しますか
GM:そして合流までやってもいいんだけど
荒島シン:はーい
時田先生:ヤッター!
GM:俺がちょっと眠くなってきた
荒島シン:(?3人・・・?)
GM:とりあえず、施設から逃げてきた11っちゃんを時田先生の推理で発見するシーン
GM:で時間的と展開的に大丈夫ならやってまいますが
GM:どうでしょう?
GM:たぶん、今日はそこで終了
荒島シン:俺は平気ですぜ!
時田先生:元依頼人/都築京香/有為:○/不信/ロイス
時田先生:とりあえず推奨感情でとろう
時田先生:私のほうも、やるにしてもあと1シーンくらいが限界か
GM:あ、シナリオロイスとっといてねー
サークル11:僕も大丈夫です!
GM:じゃあ、合流までして終了してまいますか
荒島シン:姉さん/“戦いの女神”坂月ナギ/連帯感○/脅威/ロイス
GM:では、どうしましょう 山の中で発見しますか?人里まで
GM:おりてきたところを発見しますか?
時田先生:モヤイさんのご都合に合わせたいところ
サークル11:じゃあ人里でゴミ箱漁ってましょう。
GM:では
ナレーション:ーーーーー
ナレーション:施設近隣の市 市街
ナレーション:逃げてきたサークル11は、身を隠しながら必死で生きている
ナレーション:というわけで、頑張って今日の糧をあさるんだ
GM:あ、侵食率的なアレをふっといてくだせえ
GM:一応全員登場だから全員だ!
荒島シン:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 10[10]+39 → 49

サークル11:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 2[2]+41 → 43

荒島シン:キョベヒー!
時田先生:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 1[1]+41 → 42

時田先生:美しい・・・
サークル11:ボロボロの布を被って裏路地でゴミを漁ってます。
サークル11:多少腐った物でもエグザイルなので食べられるのだ。
GM:では、時田先生の情報:噂話とサークル11の知覚で対決をどうぞ
サークル11:たまに野良猫に骨をあげたり。
GM:時田先生アクション サークル11リアクションで
GM:勝ったほうが先に相手に気づけるので
時田先生:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,1,3,3,7,10]+4[4]+1 → 15

サークル11:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5

GM:いい気になって勝ちロールしていいです
時田先生:これ巻けたらどうするんだろう
サークル11:気付かない!猫をぼーっと見てる!
GM:まあ、時田先生なら
GM:負けても「このあたりに居るはずですが……先生の推理がはずれるはずがない!」
GM:とかなってなんか話が進んでくれたと信じていた
GM:というわけで、サークル11は時田先生の推理に捕らえられるぞ!
十文字拓真:「こちらです、荒島さん!」と叫んで都市を走る!
十文字拓真:両手には抱えられた円筒形容器!激しいアクションでもなお、
荒島シン:「本当にこっちにいるんですか!?あの身なりだと都市ならかなり目だつっすよ!」
十文字拓真:容器への衝撃は極端に少ない走法を習得しているのだ
荒島シン:「ほんとにいたら多分それなりの騒ぎになってますぜ!」
サークル11:「……」猫を撫でてる。
十文字拓真:「確かに……。しかも得られたデータは、目撃証言がわずかに2つ。そして現場検証のみ」
十文字拓真:「しかし間違いありません。なぜなら」
時田先生:「……」
十文字拓真:「世界最高の探偵、時田涼先生の推理は完璧なのです!」
時田先生:と、大見得を切って角を曲がったところで遭遇したいものですなぁ!
サークル11:無視して黙々とゴミ箱を漁ってるぞ!
サークル11:ちなみに一応目隠ししてます。
荒島シン:(あ、ああーっ!目、目隠しはしてるけど、まさかあれはー!)
サークル11:「……」ぐじゅぐじゅぐじゅ
どどんとふ:「時田先生」がログインしました。
十文字拓真:「“サークル11”さん――ですね?」
時田先生:「…。…」
サークル11:「……」
サークル11:ちょっと十文字くんの方を見ます。
サークル11:すぐにまたゴミ箱に顔を向ける。
十文字拓真:空虚な笑みを浮かべたにこやかな青年ですね。
十文字拓真:手には円筒形容器!危険だ
サークル11:「……正確じゃないわ、それ」
サークル11:「向こうじゃ『発狂レンズ』って、呼ばれることの方が多かった」ぐじゅぐじゅぐじゅ
十文字拓真:「と、言いますと……」
時田先生:「……、…」
十文字拓真:「ええ、そうですね先生」と容器に微笑み返して、
十文字拓真:「つまり我々は、『向こう』の人間ではありません」
サークル11:「どこの人たち?UGN?ギルド?ゼノス?」
十文字拓真:「あなたを見つけ出すよう依頼を受けた……探偵です。」
サークル11:「言わなくても分かるわよ。連中ならわざわざ確認なんて取らない」
荒島シン:「ちなみに俺はゼノスだ!荒島シンって言うんだぜ!よろしくな!」
サークル11:「探偵?……へー」
サークル11:「……要件は?」2人の方に向き直ります。
十文字拓真:「――とりあえずは、サークル11さんの『保護』という依頼となっております」
サークル11:「あなた達のせいで猫がいなくなったから、いい気分はしてないわ、私」
サークル11:「『保護』……?」
十文字拓真:「オーヴァードである以上、ゼノスかUGNに引き渡すことになるかと…」
荒島シン:「おう!今のままだと多分またFHのやつ等があんたを探しに来るだろうからな!」
時田先生:「……」
十文字拓真:「……も、申し訳ありません時田先生!」
十文字拓真:「それは配慮が足りませんでした……」
サークル11:「気にしなくていいわ。いい気分がしないと言ったけれど。私の気分が良い悪いなんて根本的にどうでもいい事だから」
サークル11:「それで、『保護』?お願いするわ。あなた達に付いて行くわ、私。」
荒島シン:「そ、そうか・・・」
十文字拓真:「……先生」
荒島シン:「オ、オウ!話が早くて助かるぜ!ありがとな!」
時田先生:「……。…」
サークル11:「ありがとうじゃないのよ。どうだって良い事だから」
GM:では、ここで皆さん知覚判定をどうぞ
十文字拓真:「ええ、分かりました。ならば今は、そういうことに……」
十文字拓真:「では参りましょう。サークル11さん」
サークル11:「11でいいわ」
十文字拓真:「ならばそうお呼びしましょう、11さん」
荒島シン:ナニーッ
時田先生:と答えたところで判定ってわけですね!
GM:おうよ!
時田先生:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6

サークル11:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6

荒島シン:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[3,5] → 5

サークル11:知覚、大事
荒島シン:グワー!低い!
時田先生:だめだーっ!お美しい時田先生のお力をもってしても・・・・・・!
GM:あっと こちらが アクションだから先に判定しないとダメだった
GM:わっすれてた
サークル11:何だって!?
GM:6dx+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 10[3,4,5,5,9,10]+9[9]+4 → 23

サークル11:アバーッ!?
GM:無理、気づけない!
時田先生:アイエエエエ!?
サークル11:これは振りなおしても無駄ですね!
GM:では、先ほどまでサークル11が漁っていたゴミ箱が
GM:あるいは路地に出来た傷や
GM:配管の穴
GM:ドアの隙間
GM:いたるところから氷の刃が飛び出す!
GM:6d10
DoubleCross : (6D10) → 34[7,2,3,10,4,8] → 34

GM:全員に34ダメージ! 装甲ガード有効 カバーリング可だ!
荒島シン:オゲーッ!?
サークル11:じゃあ十文字くん、もとい時田さんをカバーだ!
時田先生:強すぎ!
時田先生:私侵食率低いアルよ
時田先生:まあでも、カバーしてもらうとその分特権階級を他人に切れると考えてもいい
サークル11:演出的にカバーしたかったので……
荒島シン:じゃあ、俺はそのまま受けよう
時田先生:ありがたくカバーされます。
サークル11:唐突に十文字さんを突き飛ばす!
サークル11:「……」
サークル11:氷の刃でざっくり!
十文字拓真:「時田先生!」
十文字拓真:残念ながらまったく眼中にないですね!
サークル11:リザレクト!
荒島シン:「ナ、ナニーッ!」
ナレーション:飛び出した刃は荒島くんとサークル11刺さる!
サークル11:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 8[8]+43 → 51

十文字拓真:そういう時真っ先に十文字君が反応するのは時田先生の安全確保だけですからね!
時田先生:「……」
GM:突然の攻撃! だが敵が出てくる様子はない
荒島シン:2のこる!
GM:おそらく、遠距離から攻撃しているのだろう
十文字拓真:「はぁ、はぁ……よかった、先生……」
GM:なぜここにいるのがばれたのか……
サークル11:「……けほっ」
十文字拓真:「……? 先生? ……ああっ、11さん!!」やっと気づく!
ナレーション:今ここでそれについて考えるのもいいが、
十文字拓真:「そんな、先生(と僕)をかばって……! 大丈夫ですか!」
ナレーション:あまり長く逡巡していると二発目が来るだろう
荒島シン:「や、やばいですぜ!いったん逃げましょう!」
十文字拓真:「ええ。先生もそう仰っております。逃げましょう」と、11ちゃんをおぶ…れないか!
サークル11:「……」黙って荒島さんについて行こう。
十文字拓真:時田先生抱えてるから!
サークル11:エグザイルは頑丈なのだ!
時田先生:負傷した11ちゃんは荒島さんがおぶってけばいいと思う!とにかく逃げるのだ!
サークル11:おぶられてもいい!
荒島シン:じゃあおぶるぞ!
時田先生:時田先生もスタコラサッサだぜ
荒島シン:「えっこらせ!確り掴まっててくだせえ!」
サークル11:「……」気絶しておぶられてます。
GM:では、キミ達が去って言った後
荒島シン:「でえーい!」
GM:近くのビルの一室
“終わった男”樋浦彼方:「カメラの死角にはいられたな。これでは終えないよ。どうする、“へルタースケルター”」
“ヘルタースケルター”空森彩那:「入られた? あっはははははは! 違うね、『追い込んだ』んだよ」
“終わった男”樋浦彼方:「追い込んだ、ね」
“ヘルタースケルター”空森彩那:「そーゆーこ、と。ネットがつながってるところでアタシを敵に回すのがどういうことか。見せてあげるよ」
“ヘルタースケルター”空森彩那:「まァ、アンタも『思うところ』があるかも知んないけどさ……やることはやりな、『ジ・エンド』」
“終わった男”樋浦彼方:「そのつもりだよ。それじゃあ、一旦切るよ」
“終わった男”樋浦彼方:で、通信機を切り
“終わった男”樋浦彼方:「全く、いやな女だ」
GM:といったところでシーン終了しますうか
荒島シン:はーい
GM:今日はこれにて終了。お疲れ様でした!
サークル11:はーい!
GM:明日は珪素さんが21:30ぐらいからでしたっけ?
GM:それぐらいに開始したいですが、問題ありませんね?
時田先生:そうです。少なくとも22:00には存在していると思われるので、
時田先生:時間ちょうどに来てなくても見切り発車で始めていただければ
GM:ではまあ、21:30ぐらいから初めて、珪素さんが来たら合流する雰囲気で
荒島シン:了解!
時田先生:はーい
サークル11:イエッサー
GM:では、続きだ!
荒島シン:オス!
GM:できれば次は全員登場で逃げている途中のシーンだ!
時田先生:YEAH…
サークル11:イエッサー
GM:シーンプレイヤーは一応荒島くん
GM:あ、ところで、
GM:時田先生って携帯使えますかね?
GM:では侵食率的なアレをどうぞ
荒島シン:オオオオオ!
時田先生:使えますよ?十文字くんが……
荒島シン:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 10[10]+49 → 59

サークル11:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 10[10]+51 → 61

時田先生:ただ、持ち物のデータとしては持っていないはずなので
荒島シン:アバーッ!?
GM:了解、じゃあシーンプレイヤーっは
サークル11:ナヤーン
時田先生:使用人に連絡させる、が認められない場合は不可能ですね
GM:荒島くんでいいや
時田先生:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 9[9]+42 → 51

GM:では
ナレーション:-ーーーー
ナレーション:キミ達は、何者かによる襲撃から逃走を図っている
ナレーション:ある程度は距離が取れた、ここも安全とは言い切れないが……
ナレーション:キミ達が一息ついていると、
ナレーション:ーーー♪♪♪
ナレーション:荒島くんの携帯に連絡が入る
ナレーション:この着信音はプランナーからだ
ナレーション:出ますか?
ナレーション:はい
ナレーション:いいえ
荒島シン:でる!
荒島シン:ちょいたんま
GM:おう、なんだい
荒島シン:よし、大丈夫です
“プランナー”都築京香:「……荒島さん、聞こえますか?私です」
荒島シン:「オス!聞こえますぜプランナー!」
ナレーション:確かに聞こえはするが、その声には酷くノイズが混じっている
“プランナー”都築京香:「現在、そちらの状況はどうですか?」
荒島シン:「サークル11さんを保護できました!…ただ、その途中で攻撃を受けちゃって・・・」
サークル11:絶賛気絶中
“プランナー”都築京香:「なるほど……了解しました」
サークル11:起きて欲しかったら言ってね!
荒島シン:いう!
“プランナー”都築京香:「こちらの得た情報によると、おそらく、彼女の追跡に動いているのは“終わった男”樋浦彼方」
サークル11:「……」
時田先生:「……」ヒソヒソ
サークル11:起きました。
時田先生:時田先生がささやきかけて起こしました。
時田先生:やさしいね!
荒島シン:「ええっ!樋浦さんっすか!?」
サークル11:わぁい
“プランナー”都築京香:「……想定されているプランの中では、かなり悪い部類に入ります」
十文字拓真:「11さん、お目覚めになりましたか」
“プランナー”都築京香:「ええ、あなたも知っているでしょう。彼が動いています」
荒島シン:「やばいですぜ・・・マスターに匹敵するとか何とかの噂のあいつっすよね?」
十文字拓真:「『
“プランナー”都築京香:「ええ、幸い、他の追跡部隊はたいした事がない」
サークル11:「……ええ。おかげさまでね」
十文字拓真:「先生、『ヒウラ』とは……?」
時田先生:「……」
“プランナー”都築京香:「“終った男” 以外の相手は、私と“タイガーアイ”、それに“フェンリルバイト”でなんとかします」
十文字拓真:「なんと、それほどの敵が……!」
“プランナー”都築京香:「そちらには、“戦いの女神”を送ります。彼女なら、“終った男”にも対処できるでしょう」
“プランナー”都築京香:「彼女と合流して『プラン』に当たってください……合流地点は……」
荒島シン:「おお!坂月姉さんが着てくれるんすか!」
ナレーション:ーーーーノイズが激しくなる
サークル11:「……」
荒島シン:「あ、あれ!姉さん!声が!声が聞こえないっすよ!」
“プランナー”都築京香:「……ふむ、想定よりはや……」
サークル11:「なんらかの電波妨害。あるいは……」
“ヘルタースケルター”空森彩那:「ざあんねん! アタシが居るのに通信機を使うとは、ウカツだねぇ!」
“ヘルタースケルター”空森彩那:声が割り込みます
荒島シン:「な、なんてこったー!まだ合流地点聞けてないよぉー!」
十文字拓真:「……!」
荒島シン:「げ、げえ!誰だ!」
サークル11:「……そういうこと」
“ヘルタースケルター”空森彩那:「あッハハハハハ! どこのどいつかと思ったら、まさか“プランナー”がかかわってるとはね! あいつとは一度やりあってみたかったんだ!」
“ヘルタースケルター”空森彩那:「『ラットフィンク』セルリーダー“ヘルタースケルター”……あんたは、プランナーの部下かい?」
荒島シン:「ヘルタースケルター!?なんたってそんな大物まで!」
“ヘルタースケルター”空森彩那:「そうか……覚悟しな。“プランナー”の『プラン』は“ヘルタースケルター”が『しっちゃかめっちゃか』にしてやるよォ!」
“ヘルタースケルター”空森彩那:「あっはははははは! せいぜい頑張りなよ、ダ・ブ・ル・ク・ロ・スくん!あははははは」
ナレーション:通信は切れた
荒島シン:「むむむ・・・」
ナレーション:携帯電話は圏外になっている、おそらく、かけなおすことは出来ないだろう
十文字拓真:「……“ヘルタースケルター”の名前は僕でも知っています。“ジ・エンド”に続いてそんな大物まで」
荒島シン:「厄介なことになったなぁ・・・マスタークラスが二人だぜ二人・・・」
十文字拓真:「11さんの身柄ひとつに、これほどまでの大戦力を――」
サークル11:「引き下がった方が良いわ。貴方たち」
十文字拓真:「11さんと時田先生の身が危険です」
サークル11:「多分、割に合わない仕事になる」
十文字拓真:「……確かに、正面からぶつかる事は可能な限り避けたほうがいいでしょう」
サークル11:「おそらく、連中の目的は私だけじゃない。もっと大きな目的の為に人間を動かしている」
荒島シン:「いや、でもだいじょうぶっすよ11さん!坂月姉さんも来てくれるみたいだし、なんとかなりますって!!」
サークル11:「……それが『プラン』というのだかどうだかは知らないけれど」
時田先生:「……」
サークル11:「能天気なのね……恐れる心が無いの?馬鹿なの?」
十文字拓真:「……マスタークラスが2人。確かに恐ろしい。僕も、恐怖心を抑えられません」
十文字拓真:「しかしそれ以上に抑えられないものがあります――」
荒島シン:「いや、だってプランナーさんが任せてくれたんですぜ任務を!」
時田先生:「……」
十文字拓真:「ご覧ください! 時田先生の瞳が好奇心に輝いていらっしゃる!」
荒島シン:「だったら、俺らにできないはずがないっすよ!プランナーさんはできないことをさせたりはしないっす!多分!」
十文字拓真:「お美しい……! 無論お供いたします! 時田先生!!!」狂気!
荒島シン:「それになんだか、時田先生もやる気みたいですし。」
サークル11:「……あなた達は、道具として使われているのに幸せそうな顔するのね」
荒島シン:「サークル11さんも1度は逃げれたんだし、もう一回くらい行けますって!」
サークル11:「……ふしぎ」
十文字拓真:「そのとおりですとも! 希望を持ってください!」
サークル11:「……希望…『きぼう』ね…」
荒島シン:「へへへ・・・11さんもそのうちわかるっすよ!」
サークル11:二へッと卑屈に口元を歪ませます。
時田先生:「……、…」
サークル11:「……そう」
荒島シン:「よし、じゃあ行きましょう!多分この場所もそろそろあぶないっすよ。移動しながら情報を集めましょう!」
GM:では、こんなところでシーン終了ですかね  購入があったら手短にするといい!
GM:ちなみに次から情報収集シーン
荒島シン:応急手当!
荒島シン:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

GM:・FHの動きについて 情報:警察 裏社会 7
・“終った男”について 情報:UGN FH 6
・“ヘルタースケルター”について 情報:UGN FH 8

について集められるぞ!

荒島シン:買えない・・・
時田先生:うーん、強化ビジネススーツかなー
GM:増える可能性は否定し無い
サークル11:ボデーアーマー
時田先生:難易度いくらでしたっけあれ
荒島シン:19dす
時田先生:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,5,5,6,7,9] → 9

時田先生:無理!
GM:さすがビジネススーツを調達することに定評のある燕くん!
GM:では、次のシーン
GM:情報収集シーンです
GM:現状は
GM:・FHの動きについて 情報:警察 裏社会 7
・“終った男”について 情報:UGN FH 6
・“ヘルタースケルター”について 情報:UGN FH 8

GM:が集められますが
GM:誰がでますかい?
時田先生:出マース
サークル11:あ、ビジネススーツ!
荒島シン:でます!
GM:おtt、11ちゃんがまだ振ってないか
サークル11:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[1,1,2,4,6,6,8,8,9] → 9

荒島シン:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 5[5]+59 → 64

GM:購入をなんかふれ!
時田先生:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 10[10]+51 → 61

サークル11:げー惜しい
GM:よし、さあ情報収集をなんかしろ!
GM:出目悪ッ!
サークル11:出る―
サークル11:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 4[4]+61 → 65

時田先生:時田先生の侵食率がどんどんお美しく
GM:さあ、ではどれを振るかい?
サークル11:じゃあ一番高いの行きますー
サークル11:・“ヘルタースケルター”について 情報:UGN FH 8
荒島シン:俺は終わった男に行く!一番低いからだ!
サークル11:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[3,3,4,5,6,9,9,9,10]+10[10]+3[3]+1 → 24

荒島シン:そぉい!
時田先生:FHの動きが技能あるので
時田先生:それでやってみましょう
GM:なんだこれ
サークル11:げひゃひゃひゃ!
時田先生:スゲー
荒島シン:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 6[1,6]+2 → 8

時田先生:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[2,5,5,6,8,10,10]+7[4,7]+1 → 18

サークル11:これが社会実験体の力だ!
時田先生:美しく成功
荒島シン:あぶねえあぶねえ・・・
GM:・“ヘルタースケルター”について 情報:UGN FH 8

現在、ヘルタースケルターは通信支配とドミネーションを使って、セキュリティと通信を支配している。
通常の方法では出し抜けないだろう、だが。
彼女はどうも“プランナー”との戦いに熱中しているらしく、今、少しだけ隙がある。
彼女の放った追跡用のエージェントを倒すことが出来れば、彼女に情報が回るのを防ぐことが出来る。
そうすれば、その隙に戦いの女神と合流できるだろう

※追跡用エージェントについて調べられるようになった 情報:ゼノス7

時田先生:追っ手を催眠操作とかして吐かせたんだろうか
サークル11:吐かせました。
荒島シン:ひええ!
サークル11:いじり過ぎて廃人になりました。
荒島シン:外道w
時田先生:なんてこった
GM:・“終った男”について 情報:UGN FH 6

どうも、彼には思うところがあるらしく動きが鈍い。
ヘルタースケルターの指示に従って街の中を捜索しているが、そこまで積極的ではないようだ。
もう少し調べれば、彼の動きを避けることが可能人なるだろう

※終った男の動きについて調べられるようになった 情報:噂話 UGN 13

GM:・FHの動きについて 情報:警察 裏社会 7

現在、町に居る主だったエージェントは3人
“終った男”樋浦彼方
“狂気の頭脳”ロバート・ショート
そして
“ディアボロス”春日恭二

このうち、ディアボロスと終った男は発狂レンズの追跡に当たっているようだ。
ショート博士の動きは不明である

※“狂気の頭脳”について調べられるようになった 情報:UGN 11

GM:情報は以上です
荒島シン:「な・・・ディアボロスだって!?」
GM:まとめると
GM:※ヘルタースケルターはプランナーと遊んでいる
GM:※樋浦さんは本腰をいれてない
GM:※ディアボロス……だと……!?
GM:ですね
十文字拓真:「“ディアボロス”……彼がこの町に!?」
時田先生:「……」
十文字拓真:「ええ、時田先生の推理どおりですが……しかし、またしてもあの男との対決となるとは……」
荒島シン:「時田先生、やりあったことあるんすか!」
時田先生:「……。…」
十文字拓真:「はい。もちろんお美しい時田先生のこと、彼の度重なる妨害にも屈せず華麗に事件を解決いたしましたが」
十文字拓真:「しかし、あくまでもそれは『探偵』としての勝利……直接戦闘したわけではありません」
荒島シン:「やっぱり戦闘だとやばそうっすかね・・・」
十文字拓真:「加えて相手には“ジ・エンド”と“狂気の頭脳”がいるとなれば、相応の難戦を覚悟せねばなりません」
サークル11:「……」
荒島シン:「やっぱり俺たちだけじゃきびしいっすね・・・。早く坂月姉さんと合流しないと!」
サークル11:「死ぬわね、あなたたち」
荒島シン:「ええっ!?」
サークル11:「嫌なら逃げ帰るべきだわ。客観的な意見を言うけれど、これって絶望的だと思うわ、私」
荒島シン:「そんなぁ、暗い事言わないで下さいよ!がんばればなんとかなりますって!」
十文字拓真:「うふふ、僕だけならば兎も角――」
十文字拓真:「こちらにはあの“プランナー”さんが選んだ護衛と、そして」
十文字拓真:「最高の知能と美貌を兼ね備えた、真の探偵!時田先生がいらっしゃるのです!」
サークル11:「状況の一部分でしかないのよ……私も、あなたたちも…」
サークル11:「……はぁ…」
サークル11:「もう何も言わないわ」
サークル11:「……」
荒島シン:「まあまあ、元気出して!」
GM:では、そんなところで、購入などなければ次いきますぜー
時田先生:「……」
荒島シン:応急手当!
荒島シン:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[6,8] → 8

時田先生:強化ビジネススーツじゃーい
時田先生:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 7[1,2,3,5,6,7,7] → 7

荒島シン:買えた!つかう!
時田先生:MURI!
荒島シン:2d10
DoubleCross : (2D10) → 12[7,5] → 12

サークル11:ビジネス!
サークル11:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 8[1,1,1,1,3,5,7,8,8] → 8

サークル11:ぎゃー!なぜ回らん!
荒島シン:じゃあ次行きましょうぜ!
GM:了解!
GM:いちおうまだ情報収集シーンだ
サークル11:はーい
GM:・追跡担当エージェントについて 情報:ゼノス 7
・終った男の動きについて 情報:噂話 UGN 13
・“狂気の頭脳について” 情報:UGN 11

GM:というわけで、登場したりしなかったりするんだ!
荒島シン:俺はゼノス持ってるんで、エージェント調べます!
荒島シン:でる!
サークル11:出る!
荒島シン:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 4[4]+64 → 68

サークル11:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 3[3]+65 → 68

時田先生:噂話が使える樋浦さんがいいかしら
時田先生:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 1[1]+61 → 62

サークル11:なかよし!
時田先生:美貌!!
GM:というわけで、さあ、どれを集めるね?
荒島シン:おれはエージェントの情報を集めるぜ!ソイヤ!
サークル11:じゃあワイが狂気の頭脳だ
荒島シン:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 10[1,10]+5[5]+3 → 18

時田先生:樋浦さん!
時田先生:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,3,5,7,7,9,10]+1[1]+1 → 12

サークル11:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[1,2,3,4,6,7,8,8,9]+1 → 10

時田先生:ヌゥーッ
GM:ぐへへへー、クリティカルしなかったなぁ!
サークル11:ウニャ!?
時田先生:財産1点使います。4/5
GM:ちなみに財産あるなら使ってもOKっすよ
サークル11:何故か社会系のキャラが回らない…
GM:・追跡担当エージェントについて 情報:ゼノス 7
“ディアボロス”と“終った男”は別行動を取っているようだ。
このうち“終った男”は街の中心部を、“ディアボロス”は街の外延部を中心に追跡を行っている。
また、“ディアボロス”はこの件で功績をあげ華々しい立場に返り咲きたいと考えている。
おそらく、キミ達と遭遇しても“終った男”や“ヘルタースケルター”に報告せず、直接“誘惑者”の元に発狂レンズを連れて行きたいと考えている。

サークル11:財産無い!着のみ着のままだ!
GM:○“終った男”について調べた
・終った男の動きについて 情報:噂話 UGN 13
街の中心部を中心に捜索を行っている。
あまり広範囲に動く気はなさそうだが、他のエージェントから連絡を受ければ駆けつけるだろう。
また、彼ほどの手練がいるにもかかわらず“戦いの女神”との戦闘がまだ発生していないことから、“戦いの女神”はまだ中心部までたどり着いていないことが予想できる。

GM:そして狂気の頭脳については分からない
GM:おそらく、話をきいた黒服が
GM:全部話す前に発狂してしまったのだろう
GM:で、追跡担当について調べたので
GM:※ディアボロスを始末する 
GM:が可能になった!
荒島シン:よっしゃー!
サークル11:わあい
荒島シン:「春日さんは手柄を独り占めしようとしてるみたいですね・・・。」
GM:というわけで 次のシーンは ・情報収集 ・ディアボロスを始末 ・細かいことはいい!どうなっても知らんからねえさんに合わせろ!
GM:の三つが選択可能だ!
荒島シン:「時間稼ぎして増援を呼ばれて、ってことは無い見たいっすね。これなら何とかなるかも!」
サークル11:どれいきます?
時田先生:どうしましょうね
荒島シン:先生にロバートを調べてもらいたいような
時田先生:じゃあひとまず私が調べましょう。無理だったら11ちゃんに出てきてほしい
GM:了解、では購入とかして次の情報収集いきますかー
GM:・“狂気の頭脳について” 情報:UGN 11
サークル11:はい!
GM:だぞー とりあえず買ったり買わなかったりしろー
サークル11:ビジネス!
荒島シン:応急手当!
時田先生:ビジネス!
荒島シン:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[3,5] → 5

サークル11:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[2,2,2,6,6,6,8,9,9] → 9

荒島シン:ぬあー
時田先生:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,1,4,5,6,7,9] → 9

時田先生:ムリ!
サークル11:何故か回らない!
GM:げへへー では次の情報収集だ!
GM:残っているのは
時田先生:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+9[9] → 71

GM:・“狂気の頭脳について” 情報:UGN 11
GM:だ
時田先生:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,6,6,7,7,8,10]+3[3] → 13

時田先生:あんた!もう振っちゃったよ!
GM:成功!お美しい!
サークル11:ビューティホー…
GM:・“狂気の頭脳について” 情報:UGN 11

発狂レンズを回収するために直々にやってきた。
今回の件の責任者であり、“誘惑者”からは早期に回収が出来なければこの件はお流れになる、との通告を受けているため、必死で探しているようだ。
実験対象の無力化や自身の強化のために大量の薬物をもっており、また毒を使った戦いを行う。

GM:ということが分かった
GM:というわけで ※
時田先生:「…」
十文字拓真:「すばらしい推理です時田先生!」
荒島シン:BCスーツ!BCスーツを買うのだ!
GM:※無理矢理狂気の頭脳を殺して追跡をお流れにさせる というのも選択可能だぞ! ミドル戦闘が省略できるよ やったね!
時田先生:あんまり公式NPC殺ししたくないなあw
荒島シン:やっぱり春日さんだね!
GM:まあ、殺すというか
GM:戦闘不能にすれば治療とかに時間かかるから撤退するとか
GM:そういう雰囲気でおねげえしやす!
GM:狂気の頭脳さえ倒せば追跡は収まるよ! ぐらいの雰囲気で!
荒島シン:OK!
時田先生:どうしましょうね?
GM:というわけで、購入等なければ
時田先生:BCスーツ買ったほうがいいのかしら
荒島シン:まあ、春日さんルートでいいんじゃないかなあ
GM:・ディアボロス フルボッコ ・うるせー!そんなことより那岐さんだ! ・“狂気の頭脳”を殴りにいこうぜ
GM:が現状見えている選択肢
時田先生:まあ初志貫徹してビジネスですね
時田先生:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,3,3,4,7,8,10]+10[10]+5[5] → 25

時田先生:やった!!
荒島シン:いってー!
荒島シン:いったー!
GM:まあ、他に何かあれば。 GMの能力と時間が許す範囲で通さなくもない
時田先生:お美しい時田先生のお美しいビジネススーツ
GM:さすが先生!お美しい!
GM:お美しいけどどうやって着てるんだ!
時田先生:那岐さんを連れてくれば
GM:では、次のシーンですが
GM:どうします?
時田先生:樋浦さんの相手をしてもらえるんじゃないでしょうかね
荒島シン:追跡用のエージェントを倒せば合流できるって言ってるから
荒島シン:倒さずに合流しようとすると多分へルターさんに気付かれてヤバイ
GM:くくく、さて、どうするね?
荒島シン:春日だー!春日をコロセー!
荒島シン:コロセコロセー!
GM:春日殺しでいいかい?
サークル11:そいで行きましょう
荒島シン:珪素さーん!
時田先生:そうしましょう
GM:それなら次のシーン行くぜー 
荒島シン:おう!
GM:シーンプレイヤーは まあ、誰でもいいや!
GM:適当に出て来い!
サークル11:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 5[5]+68 → 73

荒島シン:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 9[9]+68 → 77

時田先生:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 9[9]+71 → 80

荒島シン:イゲピー!
GM:では
ナレーション:ーーーーー
ナレーション:“ヘルタースケルター”との連絡を絶つため、“ディアボロス”を探しにきたキミたち
ナレーション:先生の推理と幻覚による情報収集により目撃情報をたどっていると……
“ディアボロス”春日恭二:「ハァーッ!ハァーッ!」
“ディアボロス”春日恭二:「な、なんだあの女……連れてきたエージェントが一瞬で全滅したぞ……!?」
“ディアボロス”春日恭二:「まあいい……逃げおおせてしまえばこっちのものだ」
サークル11:「……いたわ。あの人でしょう?」
“ディアボロス”春日恭二:「標的はあいつほど戦闘力は高くないと聞く、くくく、このミッションを果せば俺も元のエリートに……!!」
荒島シン:「い、いたっ!流石時田先生だー!」
十文字拓真:「そこまでです、春日さん!」
時田先生:「……」
十文字拓真:「時田先生の完璧なるご推理からは逃れることはできません……」
“ディアボロス”春日恭二:「“誘惑者”直属のエージェントなら、あるいは……!くっくははははh!完璧だ!完璧すぎる『プラン』だ!」
“ディアボロス”春日恭二:「な、貴様ら!」
“ディアボロス”春日恭二:「……まあいい、飛んで火に入る夏の虫とはまさにこのこと!お前らを倒して、俺の汚名挽回のための踏み台にしてやる!」
サークル11:「……」
サークル11:「楽しそうね」
荒島シン:「へへー!そんなこといって、連絡はしなくていいのかな!」
十文字拓真:「今なら彼も一人!先生の推理どおりです!」
十文字拓真:「他の手勢と合流される前に動きを封じましょう」
“ディアボロス”春日恭二:「ふん!貴様ら程度、俺1人で十分だ!」
“ディアボロス”春日恭二:「俺が、単身でッ!誘惑者直々のミッションを果す!そして俺は出世街道に舞い戻る!」
“ディアボロス”春日恭二:「これが俺の『プラン』だ!」
“ディアボロス”春日恭二:「さあ、観念しろ!」
荒島シン:「へへへっ!じゃあ遠慮なく行かせて貰いますぜ!」
GM:というわけで戦闘開始だ
GM:いつもの1マス1メートル25m四方
GM:のロリバスレギュレーションだ!
GM:まずはセッタップ!
荒島シン:なし!
GM:こちらはなし!
時田先生:どうしようかな
時田先生:使っちゃおうかな……《クイックダッシュ》で5m後退。
サークル11:なし!
GM:では、まずイニチブ
GM:ディアボロスの異形の転進!!
時田先生:80→84
GM:なんか凄い形相で迫ってくる!
“ディアボロス”春日恭二:「うおおおおお!!」
“ディアボロス”春日恭二:そしてメインプロセス!
十文字拓真:「なんという凄まじい形相!」
荒島シン:「むむっ!来い!」
“ディアボロス”春日恭二:マイナー 破壊の爪+ブラッドコントロール 攻撃力11 ガード1 ダイス+2
サークル11:「……」
“ディアボロス”春日恭二:メジャー 吸収+渇きの主+爪剣+ジャイアントグロウス+コンセ:ブラムス11dx7+4 攻撃力19+2d10 範囲:選択 装甲無視
時田先生:うひゃージャイアントグロウス
“ディアボロス”春日恭二:「ふははははははは! どうだ、トライブリードに目覚めたこの俺の力!」
時田先生:離れててよかった
サークル11:にょわー
“ディアボロス”春日恭二:「貴様らなど鎧袖一触にしてくれるわ!」
“ディアボロス”春日恭二:というわけで ジャイアントグロウスで
“ディアボロス”春日恭二:態度が凄くでかくなる!
時田先生:メインコンボにキュマイラ分がないw
“ディアボロス”春日恭二:同じエンゲージに攻撃!
荒島シン:ヌワー!
時田先生:態度が《ジャイアントグロウス》w
“ディアボロス”春日恭二:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,2,4,5,6,7,7,8]+5[2,5,5]+4 → 19

GM:19!リアクションをどうぞ!
荒島シン:こりゃあ・・・生けるでおやっさん!
十文字拓真:「な、なんという自信……!」
サークル11:これは躱せる!
荒島シン:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[4,4,4,5,5,9,9,10]+10[10]+9[9]+1 → 30

十文字拓真:「これがあの春日恭二と同一人物なのでしょうか」
荒島シン:オラー!
サークル11:リフレ+命の盾!
時田先生:ドヒー!素でめちゃめちゃ回ってる!
時田先生:「……」
GM:あ、荒島ー!
サークル11:9dx8+10
DoubleCross : (9R10+10[8]) → 10[1,3,3,6,7,7,8,9,9]+10[2,5,10]+5[5]+10 → 35

“ディアボロス”春日恭二:「うぉぉぉぉぉぉ!」
“ディアボロス”春日恭二:破壊の爪ででかくなった爪を振り回し攻撃するが
“ディアボロス”春日恭二:当たらない!
十文字拓真:「な、なんたる執念と破壊力……」
サークル11:「……」
十文字拓真:「だけど一発も当たっていませんよ、時田先生!」
荒島シン:「ハーーッ!」紙一重のところでかわして
時田先生:「……」
荒島シン:俺のターンだ!
GM:どうぞー!
“ディアボロス”春日恭二:「ば、馬鹿なー!」
“ディアボロス”春日恭二:「や、やっぱり、俺はダメなのか……?」
荒島シン:マイナーで白熱!
サークル11:「春日恭二、あなた、みんな嗤われてるの知ってる?」
“ディアボロス”春日恭二:メインプロセスが終ったので《ジャイアントグロウス》がきれて
“ディアボロス”春日恭二:態度が小さくなる
荒島シン:メジャーでコンセ+渇きの主!
十文字拓真:「ああっ急激に態度がしぼんでいく」
サークル11:「苦しくないの?辛くないの?」
“ディアボロス”春日恭二:「し、しっとるわそれぐらい! だから今回の任務で汚名挽回するんだ!」
荒島シン:8dx7+4
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 6[1,2,2,3,4,5,5,6]+4 → 10

“ディアボロス”春日恭二:こい!
荒島シン:ww
時田先生:ひ、ひでえ!
“ディアボロス”春日恭二:これは、回避!
荒島シン:あ、
荒島シン:もういっこふれる!
GM:よし、モ一個だけふれ!
荒島シン:オリャー!
荒島シン:1dx7+4
DoubleCross : (1R10+4[7]) → 6[6]+4 → 10

荒島シン:ダメダ!
荒島シン:「でえい!」
時田先生:なんてありえない出目だ
荒島シン:返す刀で殴り返すが、大振りなのだ!
サークル11:の、のろわれている
GM:では、回避!
“ディアボロス”春日恭二:9dx+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[4,4,5,5,6,6,9,9,10]+5[5]+3 → 18

時田先生:春日の呪い
GM:かわしたー!
“ディアボロス”春日恭二:「や、やれる!!やっぱり俺はやれるんだ!」
十文字拓真:「“ディアボロス”につられて荒島さんの動きまで大雑把に!」
GM:というわけで先生どうぞー
荒島シン:「ぬ、ぬうー!」
時田先生:「…。…」
時田先生:まったくしょうがないなあ荒島くんは
時田先生:《絶対の恐怖》~~!(パラパパー!)
サークル11:テーレッテレー
荒島シン:ときたも~ん
時田先生:《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》で、春日さんに先生のお美しいささやきを聞いていただきます
GM:ヤッター!
時田先生:羨ましかろう!84→89
時田先生:8dx8+2
DoubleCross : (8R10+2[8]) → 10[2,5,5,6,6,7,8,9]+10[5,8]+2[2]+2 → 24

時田先生:はい、達成値24~~
GM:いや、これはガードだな
“ディアボロス”春日恭二:ガード!1軽減!
“ディアボロス”春日恭二:ダメージをどうぞ
荒島シン:いける!自信を持て春日!
時田先生:まあ当たったとしても所詮攻撃固定値1ではある
時田先生:3d10+1
DoubleCross : (3D10+1) → 11[4,2,5]+1 → 12

時田先生:12点。装甲無視。
時田先生:攻撃役としては本当におまけ程度の性能なのだ
時田先生:「……………」
GM:では1点軽減して
GM:11ダメージ!
“ディアボロス”春日恭二:「うぎゃあああ!なんだこれは!頭が、頭が!」のたうちまわる!
“ディアボロス”春日恭二:では11っちゃんどうぞー
十文字拓真:「失礼な! 時田先生のお声を聞いて……!」
十文字拓真:「羨ましい!」
サークル11:ではマイナーでオリジンヒューマン!
サークル11:メジャーでコンセ+絶対の恐怖!
サークル11:9dx8+11
DoubleCross : (9R10+11[8]) → 10[1,2,3,4,4,4,8,8,10]+2[1,1,2]+11 → 23

GM:よかろう、こい!
GM:一応回避を試みるか
サークル11:キュゥー
荒島シン:ヤッチマイナー!
“ディアボロス”春日恭二:9dx+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[1,1,2,3,4,9,9,10,10]+2[1,2]+3 → 15

“ディアボロス”春日恭二:惜しい!ダメージをどうぞ!
サークル11:3d10+1
DoubleCross : (3D10+1) → 22[10,9,3]+1 → 23

GM:23ダメージ!
GM:まだ生きている
サークル11:春日恭二の周囲に笑い声が響き始めるぞ!
時田先生:同じ3Dなのにいい火力が出るもんだ
“ディアボロス”春日恭二:「や、止めろ……こ、この声はプランナー!?」
???:くすくすくすくす……
“ディアボロス”春日恭二:「やめてください!見捨てないでくださいプランナー!」
“ディアボロス”春日恭二:「うわぁぁぁぁぁぁ!?」
???:かわいそうかわいそう……かわいそう……
GM:というわけでクリンナップしてセッタップだ!
GM:何もなければ春日のターンだ!
???:カァァァァイソォオオゥオオウオウオウ……
荒島シン:ない!
サークル11:なし!
時田先生:無
“ディアボロス”春日恭二:「くそう、俺を哀れむな!蔑むな!」
“ディアボロス”春日恭二:では春日のターン
“ディアボロス”春日恭二:マイナーブラッドコントロール
サークル11:「もうやめたらいいのに……」
“ディアボロス”春日恭二:メジャー 吸収+渇きの主+爪剣+コンセ:ブラムス
“ディアボロス”春日恭二:態度がでかくなるのは一回が限度なんだ……
“ディアボロス”春日恭二:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

荒島シン:カスガー!
“ディアボロス”春日恭二:対象は荒島くん!
時田先生:な、なんてことだ・・・・・
荒島シン:キヤガレ!
“ディアボロス”春日恭二:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[2,2,2,4,4,4,6,6,6,7,7]+10[3,8]+4[4]+4 → 28

“ディアボロス”春日恭二:「ち、ちくしょおおおおおお!」
時田先生:しかし命中達成値は高いぞ
荒島シン:回避ーッ!
“ディアボロス”春日恭二:ヤバレカバレで攻撃!
荒島シン:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,1,2,3,4,7,7,8,10]+10[10]+7[7]+1 → 28

荒島シン:げ、げぇー!
“ディアボロス”春日恭二:「へ……へへへ」
“ディアボロス”春日恭二:「ダメだ……俺はもうだめなんだ」
荒島シン:「う、うおおおーっ!?」
“ディアボロス”春日恭二:攻撃をはずした勢いで地面にへたり込む春日!
荒島シン:「チャ、チャンス!」
“ディアボロス”春日恭二:「……い、いや!何を弱気になっているんだ!」
サークル11:「もうやめなよ…あなた、逃げればいいわ」
“ディアボロス”春日恭二:「出世街道に返り咲く!汚名挽回する!……そ、そうだ!俺はやらなくちゃいけないんだ!」
“ディアボロス”春日恭二:というわけで荒島くんどうぞー
サークル11:「……」
サークル11:「……どうでもいい」
“ディアボロス”春日恭二:「うるさい!俺は汚名挽回するんだ! プランナーがいなくても、俺はやれるって証明するんだ!」
十文字拓真:「“ディアボロス”さん……」
荒島シン:「お、俺も負けられないぜー!プランを成功させてプランナーに褒めてもらうんだー!ウオー!」
荒島シン:マイナーで《終末の炎》
荒島シン:HPを10点消費!
荒島シン:メジャーで渇きの主+コンセ!
荒島シン:当たれーッ!
荒島シン:9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[4,4,6,6,7,9,9,9,10]+10[2,5,6,6,8]+2[2]+4 → 26

荒島シン:血を燃料にして白熱の攻撃力をアップだ!
GM:ぐわー!回避!
“ディアボロス”春日恭二:9dx+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 9[2,2,2,3,6,7,8,9,9]+3 → 12

荒島シン:ヨッシャー!死ねい!
GM:命中!ダメージをどうぞ!
荒島シン:5d10+16
DoubleCross : (5D10+16) → 24[5,7,1,9,2]+16 → 40

荒島シン:「オリャアー!」
時田先生:すげえ!
“ディアボロス”春日恭二:「ぐ、ぐわーッ!」
“ディアボロス”春日恭二:春日は戦闘不能
荒島シン:装甲値無視だ。対抗種パワ!
“ディアボロス”春日恭二:「く……くそ……俺の完璧なプランが……」
荒島シン:4点から4点回復して3点失って体力は5になる。
“ディアボロス”春日恭二:「やはり……俺のプランではプランナーにはかなわないのか……?」
“ディアボロス”春日恭二:「だ、だが」
“ディアボロス”春日恭二:蘇生復活!
“ディアボロス”春日恭二:そして
“ディアボロス”春日恭二:「俺は負けんぞ!今度こそ、俺は出世街道に返り咲く!」
“ディアボロス”春日恭二:「命あってのものだねだ!運がよかったな!」
“ディアボロス”春日恭二:瞬間退場 走って逃げる!
十文字拓真:「むむ……!やはりあの生命力、先生のおっしゃっていた通り」
GM:戦闘終了です!
十文字拓真:「しかしあの傷では、当分こちらを追ってもこられますまい」
サークル11:購入!
荒島シン:「よし!勝った!」
サークル11:ビジネススーツ!
GM:おう、購入しろ!
GM:だがまだこのシーンは終らんぞ!
サークル11:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[1,1,1,4,5,6,7,8,9] → 9

GM:購入はやってもかまわんがな!
荒島シン:「しかしちょっと頑張り過ぎたかなぁ・・・血が足りない・・・」
サークル11:また9止まり!
サークル11:ガッデム!
荒島シン:ってことで応急手当だ。
荒島シン:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[2,3,5] → 5

荒島シン:だめだ・・・
時田先生:ビジネススーツを買おうかな
時田先生:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 8[3,3,4,4,6,7,8,8]+2 → 10

時田先生:駄目だった!
サークル11:グヌゥー
時田先生:せっかくだから
時田先生:11ちゃんがビジネススーツ着ます?
GM:では、キミ達が調達を失敗していると
時田先生:今私が装備してるやつ
“戦いの女神”坂月那岐:背後から猛烈な殺気が!
荒島シン:回避にも使えますしね。そのほうがいいかも
荒島シン:「こ、この気配は!」
“戦いの女神”坂月那岐:「……弱い相手だが、逃がさないぞ。春日」
サークル11:わぁい!くれるの!わぁい!
十文字拓真:「さすがに調達網にも手が回っているようですね。“へルタースケルター”か……」
十文字拓真:「……これは!」振り返る!
“戦いの女神”坂月那岐:「死合って……って」
時田先生:あげちゃうよ!
サークル11:ありがとうございます!
“戦いの女神”坂月那岐:「荒島? それに……と、時田先生?」
サークル11:ヤッター!えへへ!
荒島シン:「わーい!ねえさん!」
“戦いの女神”坂月那岐:「無事だったのか! 良かった」
十文字拓真:「と、助手の十文字です。そちらこそご無事で、坂月さん」
“戦いの女神”坂月那岐:「先ほど、“ディアボロス”を発見したので一応追いかけてきたのだが。まさか合流できるとは」
時田先生:「……」
十文字拓真:「時田先生も喜んでおいでです。お美しい……」うっとり
“戦いの女神”坂月那岐:「あ、ああ……」
サークル11:「……誰?」
十文字拓真:「“ディアボロス”は先ほど、荒島さんの働きで撃破いたしました。先生の推測によれば、この件の間は足止めできるでしょう」
“戦いの女神”坂月那岐:「そいつがターゲットか」
“戦いの女神”坂月那岐:「“戦いの女神”坂月那岐 ゼノスエージェントだ」
十文字拓真:「11さん、こちらは荒島さんの同僚、ゼノスの坂月さんです。今回の作戦にも協力していただいています」
荒島シン:「いやあ、姉さんが居て来てくれてよかったっすよ!俺たちだけじゃジ・エンドは厳しいっすからね!」
“戦いの女神”坂月那岐:「これから、お前らの撤退を支援させてもらう」
“戦いの女神”坂月那岐:「いや、そうだな……」
サークル11:「……あなたも道具の人ね」
“戦いの女神”坂月那岐:「道具? ふん、なるほどな」
“戦いの女神”坂月那岐:「『利害の一致』といってもらおうか」
“戦いの女神”坂月那岐:「ま、そうだな……“終った男”は私とミネルヴァで相手をする」
“戦いの女神”坂月那岐:「お前らはこの街から撤退するといい、殿はつとめよう」
サークル11:「……なんでもいいわ…みんな勝手にすればいい……」
荒島シン:「え、二人だけでやるつもりっすか?」
十文字拓真:「そうさせていただきます」一礼する。
荒島シン:「そりゃあいくら姉さんでも無理があるんじゃ・・・」
“戦いの女神”坂月那岐:「当然だ。マスター級の実力者なのだろう?」
“戦いの女神”坂月那岐:「私の技術を確かめるのにはちょうどいい」
荒島シン:「そうっすか・・・でも、気をつけて下さいね姉さん。」
“戦いの女神”坂月那岐:「危険だからこその『死合』だ……お前は自分の心配をするんだな」
“戦いの女神”坂月那岐:「……まて、荒島、それに、確か……サークル11だったな?」
“戦いの女神”坂月那岐:「怪我をしているな。少しじっとしていろ」
荒島シン:「お、おす!」
サークル11:「……」じっとしてます
“戦いの女神”坂月那岐:というわけで、“戦いの女神”はポイズンフォッグ+癒しの水を使います
“戦いの女神”坂月那岐:3d10+5点回復だ!
荒島シン:姉貴やさしい!
サークル11:わぁい!
“戦いの女神”坂月那岐:3d10+5
DoubleCross : (3D10+5) → 19[5,6,8]+5 → 24

サークル11:3d10+13
DoubleCross : (3D10+13) → 5[1,1,3]+13 → 18

荒島シン:29点まで回復したぞぉー!
サークル11:キャイン
時田先生:私はすでに全快状態だぞ
“戦いの女神”坂月那岐:「では……私は“終った男”と死合いにいく」
“戦いの女神”坂月那岐:「しっかりやれよ、荒島」
荒島シン:「任せといてくだせえ!姉さんも、がんばって!」
“戦いの女神”坂月那岐:「ああ」
“戦いの女神”坂月那岐:というわけで那岐さんは“終った男”のところへ向かいます
荒島シン:じゃあ俺たちは逃げるとするぜ!
“戦いの女神”坂月那岐:春日も死んだからヘルタースケルターもプランナーとたわむれていてこっちの動きには気づかない!
ナレーション:脱出のチャンスだ!
サークル11:逃げろー!
GM:というわけで、ロールなどなければシーン終了しますよー
時田先生:言われなくてもすたこらさっさだぜ
荒島シン:「よし、じゃあ今のうちに行きましょう!」
十文字拓真:「……いえ、その前に。荒島さん」と手で制して
十文字拓真:「先生がひとつ――確認したいことがあると」
サークル11:おんみょうだんをくらえー
荒島シン:「ほえ?」
十文字拓真:「護衛対象の11さん、あなたの意思です」
十文字拓真:「……先生は探偵として、この事件にかかわっている……。エージェントや傭兵としてでなく」
十文字拓真:「つまり、依頼人たる都築さんの意思だけでなく――11さんが『どうしたいか』を尊重する必要があると考えておられます」
サークル11:「……意思?」
荒島シン:「なるほど」
サークル11:「……」
サークル11:「私ね…困らせたかったの…」
時田先生:「……」
サークル11:「私を利用してる連中を、困らせてやりたかったの」
サークル11:「きっと、連中は私の代わりなんてすぐに見つけてくるだろうけど……」
時田先生:「……、…」
サークル11:「私を見下してた誰かが、責任を取って始末されたり、大事な物を奪われたりすればいいなと思ったの、私」
十文字拓真:「ならば、FHを逃げた時点であなたの目的は達せられている――と考えてもよろしいでしょうか」
サークル11:「……『どうもしたくない』わ…もう」
サークル11:「そういう事」
十文字拓真:「……分かりました。しかし時田先生はこうも言っておられます」
サークル11:「……?」
十文字拓真:「『どうもしたくない』というのもまた、望みのひとつであると」
サークル11:「……ああ…」
十文字拓真:「……激しい望みや、強い目的を持つ者だけが人間ではありません」
十文字拓真:「むしろそうでない人間のほうがずっと多い。世界の真実を知らない、日常の住人にとっては」
サークル11:「……それも希望なの?」
十文字拓真:「……それは11さんのように目的を果たしてしまった方も、同じことではないでしょうか――と」
十文字拓真:「そうです。『もう何も起こらなければいい』『強い望みなどは持ちたくない』」
サークル11:「……」
十文字拓真:「……『ただ、生きていたい』という。そういった人間が、実はこの世で一番多いのですよ」
十文字拓真:「つまり11さん――あなたは今、漸く」
十文字拓真:「『普通の人間』になれたということなのかもしれませんね」
時田先生:「……」
サークル11:「…そうか…私は、強制されたくなかったんだ……」
サークル11:「……子供みたい…」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「『普通の人間』? アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!」
十文字拓真:「……うふふ、構わないではないですか」空虚な笑みを浮かべる。
十文字拓真:「11さんは十分、世間で言う『子供』の年なのですから」
時田先生:「……。…」
荒島シン:「ムムッ!こ、この声は!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:どこからともなく聞こえる笑い声!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「よりによってあなたが! よりによってそれに! 『普通』を語りますか!」
サークル11:「……ありがと、先生」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:ビルの屋上から飛び降りる影!
サークル11:「そして……」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:ロバート・ショート博士だ!
十文字拓真:「ロバート・ショート……“狂気の頭脳”……!」
荒島シン:「ロ、ロバートショートッ!」
GM:といったところで、一旦シーンをきって
サークル11:「……」
GM:クライマックスに入りますか
サークル11:はーい
時田先生:やるぞ!
荒島シン:オス!
GM:では、クライマックス!
GM:全員登場だ!
荒島シン:1d10+94
DoubleCross : (1D10+94) → 9[9]+94 → 103

サークル11:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 2[2]+77 → 79

荒島シン:侵食値格差が・・・
時田先生:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 6[6]+89 → 95

“狂気の頭脳”ロバート・ショート:では、ショート博士が飛び降りてきて
サークル11:ふっふっふ…この余裕…躱せる!躱してやるぜケヒャー!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:ずし っと地面に着地したところから
時田先生:95かー。クイックダッシュができないのが難しいな
荒島シン:あれ、もやいさん攻撃の時の侵食値上げた?
サークル11:あ、ちょっと待って
GM:おっと、確認するならしたまえー
荒島シン:前の登場で73で
サークル11:上げてない!
荒島シン:おす!
GM:よかろう、こっそりあげろ!
サークル11:失敬失敬
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「いやはや……お初お目にかかります『時田先生』 G市連続切り裂き事件をはじめとした名推理。いやァ、私はあなたに興味があったんですよ!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「もはや『異常』としか言いようのないその頭脳!実に素晴らしい……ぜひねえ、私の研究に協力していただきたいと思っていたんですよォ」
時田先生:「……」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「あなたの脳を解析すれば、実に素晴らしい生体コンピュータが作れそうだ!その灰色の脳細胞!是非、隅々まで解剖させていただきたいと思っておりました。アヒャヒャヒャヒャヒャ!」
十文字拓真:「日本最高の頭脳、時田先生を前にしてそのような……!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「逃げ出した実験体ばかりか、あらたなサンプルまで!実に素晴らしい!」
十文字拓真:「なんたる狼藉!!」
荒島シン:「お、お前なんかに時田先生が協力するかーっ!帰れ帰れー!」
サークル11:「……ねえ、先生。私ね、これから『普通の人間』らしく、自分で決めた事をやってみるわ」
時田先生:「…」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「ふうむ?協力していただけない、と?」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「それに……『発狂レンズ』も、どうやら一時的な錯乱状態に陥っているようですねぇ」
十文字拓真:「お優しい時田先生は、あなたの戯言すらも笑ってお許しくださるでしょう」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「実験室から出た実験動物が、よもや正常な生活を送ることができるなどと……アヒャ!その結論にいたる精神構造、データをとってみたい!」
時田先生:ドヒー!素でめちゃめちゃ回ってる!
十文字拓真:「――しかし僕は許さない!助手として、そして依頼遂行のため……僕はあなたに敵対します!」
サークル11:「私みたいな化物を生んだこの勘違いの馬鹿を、私の思う一番残酷なやり方で殺すわ」
荒島シン:「こ、このやろー!人を道具か何かみたいに言いやがって!」
サークル11:「私が決めたの。そうしたいの」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「そこの“対抗種”は……ま、標本にでもするとしましょう」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「……ふうむ、仕方ない」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:そういうとショート博士はピペットマンだのシャーレだの薬サジだの、実験器具を取り出すぞ
時田先生:コワイ!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「実力で、サンプリングさせていただきましょう!あひゃひゃひゃひゃひゃ!」
サークル11:サイコ!
荒島シン:コワイ!
GM:狂気の頭脳の狂気があたりを包み込む!
GM:衝動判定、難易度9だ!
荒島シン:ドレエーイ!
GM:ちなみにマップはいつものロリバスレギュレーションだからよろしくな!
サークル11:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[3,6,7]+1 → 8

荒島シン:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,2,4,8,10]+1[1]+1 → 12

サークル11:ぎゃうん!暴走!
サークル11:2d10+85
DoubleCross : (2D10+85) → 8[1,7]+85 → 93

GM:げひゃひゃひゃー!暴走しおったぞこいつー!
荒島シン:2d10+103
DoubleCross : (2D10+103) → 11[6,5]+103 → 114

サークル11:色々弄繰り回された記憶があるのでやっぱり怖いのだ!
時田先生:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,4,6,9,10]+7[7]+1 → 18

荒島シン:シャレにならんぞ!防御役が暴走なんて!
時田先生:95+2d10
DoubleCross : (95+2D10) → 95+3[1,2] → 98

時田先生:すごい出目!100超えない!
GM:wwwwww
荒島シン:す、すげえ!
GM:時田先生お美しい!
サークル11:お美しい…
GM:では、セッタップだー!
GM:こちらは何もなし!
サークル11:なし!
時田先生:私も何もできないんだよなー
荒島シン:梨!
GM:では、イニチブってショート博士のターン!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:マイナー 完全獣化+究極獣化+知性ある獣+アーマークリエイト+ハンティングスタイル+インフィニティウェポン+ダブルクリエイト+マルチアクション装甲+25 ダメージダイス+2d 肉体ダイス+4 攻撃力13の白兵武器×2 戦闘移動 マイナー行動
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:マイナーエフェクトをいっぱい使い
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:見る見るうちに異形の姿へと変貌していく
時田先生:あっくそ、白兵型かよ……!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:しかし、手にした実験道具は放さない!
時田先生:なんで博士が白兵攻撃するんだオラッ!
サークル11:数値見てからタイタス切るかどうかを考えよう
荒島シン:「な・・・獣化だってー!?」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「フィールドワークは研究者の基本ですねぇ!アヒャ!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:というわけでエンゲージj
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:さらに、マルチアクションで得たマイナーで
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:自分にαトランスをしよう
時田先生:αトランスまで持ってやがる!
サークル11:フゥーッフゥーッ……クワッ
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「この薬はねえ……さえわたる私の頭脳を、さらに明晰にしてくれるんですよぉ!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:というわけで ノイマンのエフェクト 『マルチウェポン』を取得!
荒島シン:つよいぞαトランス!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:で、メジャーだ!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:マルチウェポン+ギガンティックモード+コンセ:モルフェウス
GM:範囲(選択) 攻撃力26+2d10 13dx7+4だ!
荒島シン:「クッソォー!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,4,4,6,7,9,10,10]+10[3,4,6,8]+10[7]+4[4]+4 → 38

“狂気の頭脳”ロバート・ショート:リアクションしろー!
荒島シン:回避だ!
荒島シン:奇跡よ起これ!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「アヒャヒャヒャヒャ、さあ、じっとしていなさい!」
サークル11:普通にリザった方が良いかな
荒島シン:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[2,4,6,6,6,9,9,9,10,10]+10[5,10]+9[9]+1 → 30

時田先生:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[3,4,6] → 6

“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「綺麗にサンプリングしてあげますよォ!」
時田先生:ムリ!
GM:奇跡すげえw
荒島シン:惜しいなあ・・・チクショウ!
時田先生:荒島くんの奇跡w
サークル11:www
GM:11っちゃんは回避しないのかい?
GM:しないならダメージだすが
サークル11:暴走なう
荒島シン:ダメージを・・・くれ・・・!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:わすれてた!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:26+6d10
DoubleCross : (26+6D10) → 26+32[3,4,7,10,3,5] → 58

“狂気の頭脳”ロバート・ショート:58点!
荒島シン:即死だ・・・
サークル11:リザ!
サークル11:1d10+93
DoubleCross : (1D10+93) → 10[10]+93 → 103

時田先生:《リザレクト》すべし
サークル11:ぎゃいん!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「ふうむ……器具が壊れてしまいましたねぇ……」
時田先生:98+1d10
DoubleCross : (98+1D10) → 98+2[2] → 100

時田先生:お美しい!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「だが!そんなもの幾らでも作り出せる!」
荒島シン:“狂気の頭脳”ロバート・ショート/P:懐旧/N:隔意○/ロイス
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「さあ!実験してあげましょう!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:というわけで荒島くんのターン!
荒島シン:時田先生/P:感服○/N:猜疑心/ロイス
荒島シン:ロバートのロイスを切って即昇華だ。
十文字拓真:「うう、ごほっ、恐るべき威力……」本人はまったく再生能力を持たないが、
十文字拓真:時田先生の蘇生パワーによって回復することができるのだ
荒島シン:「やりやがったなー・・・!今度はこっちの番だ!」
サークル11:「……怖いわ。すごく…けど……」
荒島シン:マイナーで白熱+終末の炎
GM:って、あ!ごめん忘れてた!
サークル11:「なんだかずっと、体が楽な気がする」
荒島シン:HPを15消費!
荒島シン:む!?
GM:11に餓鬼魂で邪毒3付与!
GM:というわけで続行どぞー
サークル11:げぇー!
荒島シン:OK!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「なあに……もっと楽にしてあげますよ、戻ってくればねえ!」
荒島シン:メジャーでコンセ+渇きの主!死ねい!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:実験器具から邪毒を付与!
荒島シン:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[2,4,5,7,7,7,8,8,10,10]+10[1,2,3,7,9,10,10]+10[1,2,4,8]+6[6]+4 → 40

“狂気の頭脳”ロバート・ショート:回避!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:13dx+2
DoubleCross : (13R10+2[10]) → 10[1,1,2,4,4,6,7,8,8,8,10,10,10]+10[3,8,10]+3[3]+2 → 25

“狂気の頭脳”ロバート・ショート:惜しい、ダメージをどうぞ!
時田先生:獣化してるから回避が怖いな~
時田先生:時田先生の達成値じゃあ追いつかないかもだぜ
サークル11:ハヤイ!
荒島シン:7d10+22
DoubleCross : (7D10+22) → 41[10,5,9,1,4,3,9]+22 → 63

荒島シン:「でえええええい!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「なぁ……!?」
荒島シン:血液を爆発させて打撃にパワーを乗せるぞ。自分にも多大なダメージだ。
荒島シン:だがそれだけに威力は高い!装甲値無視だ!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:くっ、少しでもダメージを減らそう
サークル11:ヒューッ
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:FH専用アイテム 磁場発生装置使用!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:ダメージ-10!
荒島シン:体力は2から8回復してそっから3消費で7になる。
時田先生:「……」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「アヒャヒャヒャヒャア!? 素晴らしい!」
荒島シン:侵食値は125になる。
十文字拓真:「ええ、先生。さすがはあの都築さんの選んだ護衛ですね……!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「私の装甲!そしてブラックドッグの力をコピーして作った磁場障壁!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「よもや両方突破するとは!」
GM:というわけで先生どうぞー
荒島シン:「へへっ!おだてても手加減はしないぞ!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「実に興味深い!キミもじっくり実験してあげますよぉ!あひゃひゃひゃひゃ!」
荒島シン:「そ、それは勘弁してほしいなぁ・・・」
時田先生:「……」
十文字拓真:「……先生は暴力を嫌うお方です。オーヴァードである以前に、先生は探偵ですから……」
時田先生:《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》。
十文字拓真:「しかし、降りかかる火の粉は払わねばならないでしょう。お手伝いいたします、先生」
時田先生:100→105
時田先生:9dx7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[4,4,4,4,5,6,7,7,8]+10[3,5,10]+10[8]+1[1] → 31

時田先生:31。なかなか悪くないかな!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:回避だ!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:13dx+2
DoubleCross : (13R10+2[10]) → 10[1,1,2,2,3,5,5,6,6,6,7,7,10]+8[8]+2 → 20

サークル11:あ、しまった
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:かわせない! ダメージをどうぞ
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:む?何かあるかね?
時田先生:4d10+2
DoubleCross : (4D10+2) → 30[5,7,8,10]+2 → 32

サークル11:どうせなら最初からタイタス切っといた方が良かったなと思って…
時田先生:32点装甲値無視。いい出目だぞ!
GM:あー
時田先生:「………。……」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:32点か……
時田先生:「……………………」ヒソ ヒソ
サークル11:どうせ邪毒も解除しないと回避しても無意味だし…選択ミスだ
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:仕方ない、食らい……
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「アヒャヒャヒャヒャ!? これは、精神汚染波!? 素晴らしい!素晴らしい!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「是非……実験させていただきたいですねぇ!!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:《魂の練成》
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:復活だ!
十文字拓真:「時田先生は……とても喜んでおられますよ!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:崩壊しかけた精神を無理矢理狂気でつなぎとめるぞ!
十文字拓真:「11さんが自らの人生を見つけたことに!!」
十文字拓真:「それこそが、探偵の本懐であると!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:で、次は11っちゃんの前のイニチアシブだが……
サークル11:「……いや!そんな、大声で…い…わ…なくても…」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:加速する刻! 人体の限界を超えた機動!
サークル11:頬真っ赤にしているぞ。
荒島シン:「なっ!早い!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:マイナー インフィニティウェポン+ダブルクリエイト+マルチアクション!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:そしてマルチアクションで得た行動で悪食の好物使用!HPを2d10点回復!
サークル11:ええいタイタス昇華!暴走&邪毒解除!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:毒々しい色のアンプルを自分に注射する
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:2d10
DoubleCross : (2D10) → 7[2,5] → 7

“狂気の頭脳”ロバート・ショート:HP7点回復!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:そして、メジャーでマルチウェポン+ギガンティックモード+コンセ:モルフェウス
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[4,4,4,4,4,5,5,7,9,9,9,9,10]+10[1,2,4,6,8,8]+5[1,5]+4 → 29

“狂気の頭脳”ロバート・ショート:リアクションをどうぞ!
サークル11:そして時田先生、十文字くんと荒島さんにロイス取得
時田先生:回避しよう
時田先生:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,6,6,10]+9[9] → 19

荒島シン:決断的に回避。
サークル11:リフレ+命の盾回避
荒島シン:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 8[2,3,4,4,4,5,5,5,7,8]+1 → 9

荒島シン:奇跡は2度起こらない・・・
サークル11:11dx7+10
DoubleCross : (11R10+10[7]) → 10[1,2,2,2,2,2,3,4,6,7,10]+10[3,9]+6[6]+10 → 36

時田先生:ひょえー奇跡!
サークル11:げへへ…
荒島シン:「グ、グワーッ!」
GM:ち、ダメージ!
サークル11:鏡の中の人形欲しい方は!
GM:おっと、人形があったか
GM:使うなら使いたまえ!
時田先生:奇跡の雫も使えるよ!
時田先生:侵蝕効率ならこっちのほうがいいはず
GM:ぐへへへ……だがダメージを受けたら邪毒がはいるぞ……
荒島シン:人形より雫の方が助かるかなあ
荒島シン:HPが多いほうが威力が上がる。
サークル11:ではお願いします!
時田先生:じゃあまずダメージお願いします。
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:26+5d10
DoubleCross : (26+5D10) → 26+25[3,5,5,8,4] → 51

“狂気の頭脳”ロバート・ショート:51点!
荒島シン:「グワアー!」即死!
時田先生:研究者/ロバート・ショート/感服/敵愾心:○/ロイスで、即座にタイタス化!復活!
時田先生:そして荒島くんに《奇跡の雫》!
時田先生:「……」
荒島シン:やった!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「その強力な対抗種はどこに宿っているのか! 解剖して確かめてあげますよォォォッォ!!」
荒島シン:「・・・って、お、お・・・?」
時田先生:死の事象すら否定する恐るべき蘇生能力!冒涜的!!
荒島シン:HPはどのくらい回復するんじゃ
時田先生:105→111
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「ほほう!素晴らしい!その力、やはり是非解明したい!」
時田先生:10回復します。
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:そして荒島くんに邪毒3を入れよう
GM:というわけで11っちゃんの行動だ!
十文字拓真:「なんの、この程度……!」時田先生の特権階級で、タイタスと引き換えに蘇生。
荒島シン:グワー!
サークル11:イエイ!
サークル11:ではマイナーでオリジンヒューマン
サークル11:メジャーでコンセ+絶対の恐怖
GM:こいやおらー!
サークル11:11dx7+14
DoubleCross : (11R10+14[7]) → 10[1,1,2,3,5,5,7,8,9,9,10]+10[3,5,6,8,9]+10[8,10]+10[7,9]+10[7,8]+10[3,10]+10[10]+10[10]+2[2]+14 → 96

サークル11:げげーっ!
GM:え、96……え?
GM:か、回避!
荒島シン:やはり・・・天才!
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:13dx+2
DoubleCross : (13R10+2[10]) → 10[3,4,4,4,5,5,6,6,8,9,9,10,10]+9[6,9]+2 → 21

時田先生:なんだこりゃあ
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:命中だー!ダメージをだしやがれオラー!
サークル11:10d10+2
DoubleCross : (10D10+2) → 53[10,2,10,4,3,3,7,4,9,1]+2 → 55

荒島シン:もやいさんはなにかもってるな、やはり・・・
サークル11:装甲無視だ!
時田先生:しかも最後のほうは10が連発して来てるんですよね
時田先生:7とか8じゃなくて、10でクリティカルしてる
荒島シン:恐ろしい・・・
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「アヒャヒャヒャヒャ!あなたを作ったのはこの私!あなたの幻覚が聞くとお思いですかぁ!?」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:磁場発生装置!ダメージ-10する……
サークル11:「……死んで。誰の為じゃない。私の為に」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:が
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「あ、ヒャ?ヒャ……?」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「こ、これは!?」
サークル11:鼻の穴からドロリと赤紫の液体が流れだす!
時田先生:「……」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「馬鹿な、この出力!? どういうことだ!?」
サークル11:耳からも、目からも!
サークル11:ロバート自身の脳髄だ。
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「データ上……これほどの力が出る可能性は……0.0000000」
十文字拓真:「そう、それが……証明です。あなたが、もはや『利用される』だけの者ではないと」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「ゼロ……ゼロ……ゼロ……」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:ロバートは倒れる!
十文字拓真:「時田先生はそうおっしゃっております――」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:戦闘終了だ!
荒島シン:「す、すげえ!」
サークル11:「大事な物を全部失って…死んで……」
荒島シン:11さんニロイスだ
サークル11:「……はぁ…」
荒島シン:サークル11/P:好奇心/N:脅威○/ロイス
サークル11:「ちょっとは…スカッとしたわ……」
時田先生:私も11さんにロイス。
GM:では、こんなところでシーン終了 バックトラックに入りますかね?
GM:おっと、ロイスを取るならどうぞー
荒島シン:オス!
時田先生:護衛対象/サークル11/素敵○/不安/ロイス
時田先生:で、これでロイス枠は全部埋まった。
サークル11:人生にロイス取っとこう
サークル11:期待○/不安で
GM:では、バックトラックで良いかい?
サークル11:いぇい!
荒島シン:OK!
GM:Eロイス?そんな上等なものはないよ!
GM:さあ、普通にダイスをふりな!
サークル11:いちばい!
荒島シン:1倍!
サークル11:115-5d10
DoubleCross : (115-5D10) → 115-40[9,9,10,10,2] → 75

荒島シン:125-6d10
DoubleCross : (125-6D10) → 125-31[3,1,7,5,5,10] → 94

サークル11:イエー
荒島シン:オッケーイ
GM:ちなみに、何も関係ないけどDロイスは春日恭二が《生還者》を持っている
荒島シン:最強Dロイスだ!
GM:イメージ以外の何者でもないけど
サークル11:最強の男、恭二
GM:春日なら生還者ぐらい持ってるよ!当然だよ!
時田先生:105-4d10
DoubleCross : (105-4D10) → 105-21[9,2,8,2] → 84

荒島シン:道理で不死身なわけだ・・・
時田先生:振ってから気づいたけど、ロイス枠あとひとつあまってたや
GM:www
GM:まあ、では全員帰還ということで
GM:エンディングだ!
時田先生:違った。奇跡の雫使ってるから
サークル11:わぁい
時田先生:90が正しいですね。どっちにしろ帰還ですが
GM:誰からいく?それとも合同で行くかい?
時田先生:私は合同で構いませんよ
GM:というか、個別案思いつかないし合同にするかなー 希望があれば個別で演出しますが
サークル11:しかしここからUGNに行くにはどうすればいいのだろう
荒島シン:合同でOKですぜ。
サークル11:オッケーですよ!
荒島シン:むしろ合同がいい!
GM:では
ナレーション:ーーーーー
GM:あ、ちょっとだけマスターシーン
ナレーション:ゼノス アジト
荒島シン:あい!
“ヘルタースケルター”空森彩那:「アッハハハハハ!脆いね、脆いね“プランナー”
“ヘルタースケルター”空森彩那:「そんな防壁!ラットフィンクがチーズみたいに穴だらけにしてあげるよ!」
“ヘルタースケルター”空森彩那:「さあ『プラン』を『しっちゃかめっちゃか』にされる気分はどうだい、プランナー!」
“プランナー”都築京香:「ええ、あなたの言うとおり。電子戦ではこれが限界のようですね」
“プランナー”都築京香:「ですが」
“プランナー”都築京香:「『プラン』は、全て私の計画通りです」
“ヘルタースケルター”空森彩那:「……?ッ!」
“プランナー”都築京香:「私に気をとられすぎましたね、“ヘルタースケルター”」
“プランナー”都築京香:「では、ごきげんよう。また、次の『プラン』でお会いしましょう」
“ヘルタースケルター”空森彩那:「……チッ、やられた。か」
ナレーション:ーーーーーー
ナレーション:キミ達は見事ショート博士を倒した
ナレーション:街から脱出するキミたちの前に、プランナーが現れる
“プランナー”都築京香:「どうやら、上手くいったようですね」
荒島シン:「プ、プランナー!」
時田先生:「……」
荒島シン:「オス!何とか逃げてこれたっす!」
“プランナー”都築京香:「お疲れ様です、時田先生。荒島くん。おかげで、プランを達成することが出来ました」
サークル11:「……」
“プランナー”都築京香:「……なるほど、そうですか。時田先生」
十文字拓真:「ロバート・ショート博士……戦闘向きのエージェントが当たらなかったのが幸いでした」
時田先生:「…、……」
十文字拓真:「ええ、詳しいお話は時田先生から」
“プランナー”都築京香:「なるほど……こちらの想定した『プラン』の中では最悪に近いケースですね。報酬は弾ませていただきます」
“プランナー”都築京香:「そして……そうですか」
“プランナー”都築京香:「ですが、時田先生のお言葉といえど。やはり、私は本人の口からきちんと聞きたい」
“プランナー”都築京香:というわけで、プランナーはサークル11に向かい合って
サークル11:「……何?」
“プランナー”都築京香:「始めまして。私はゼノスのリーダー“プランナー” 都築京香です」
“プランナー”都築京香:「改めてお誘いしましょう。サークル11さん、ゼノスにきませんか?」
“プランナー”都築京香:「我々は、あなたに『居場所』を提供する準備があります」
荒島シン:「結構いいところっすよ!皆仲いいですし!」
サークル11:「……」
サークル11:「嫌。」
“プランナー”都築京香:「理由を聞いてもよろしいですか?」
サークル11:「助けてくれてありがとう。借りは必ず返します」
サークル11:「けど、率直に言いますね。私」
サークル11:「……あなた、信用できないわ」
サークル11:「何もかも自分の手のひらの上だと思ってる」
サークル11:「私の父親も、そういう目をしてたの」
“プランナー”都築京香:「……なるほど」
時田先生:「……」
サークル11:「……私を殺す?」
“プランナー”都築京香:「いいえ。レネゲイドの進化に対立し無い限り、我々がオーヴァードに害をなすことはありません」
サークル11:「……」
“プランナー”都築京香:「とはいえ……こちらの手を取っていただけないのなら、我々に出来ることもない」
“プランナー”都築京香:「ですので、私からは、これをプレゼントするだけに留めましょう」
“プランナー”都築京香:名刺を一枚渡す
サークル11:「1人で歩くわ。お気遣いなく」
サークル11:「……」名刺を受けとります
GM:渡された名刺には 霧谷さんの名前と連絡先が書いてあります
“プランナー”都築京香:「私たちはあなたをどうこうする気はありませんが……」
“プランナー”都築京香:「『彼らは』おせっかいです。何かあれば、きっとあなたの力になってくれるでしょう」
サークル11:「……どうも」
十文字拓真:「都築さん。彼女を『プラン』に乗せる気はないのですね」
“プランナー”都築京香:「それは……ふふふ、いえ、止めておきましょう」
“プランナー”都築京香:「下手なことを言うと、時田先生に怒られてしまいそうですからね」
十文字拓真:「……そうかもしれませんね。うふふ」
時田先生:「……」
“プランナー”都築京香:「ふふふ……先生には敵いませんね」
“プランナー”都築京香:「では、私は次の『プラン』のために動かなければいけませんので、これで」
“プランナー”都築京香:「そうですね……荒島くん」
荒島シン:「はい!」
“プランナー”都築京香:「あなたの判断で『後処理』をお願いします」
荒島シン:「オ、オス!がんばります!」
“プランナー”都築京香:「サークル11さんが、晴れやかな気持ちで未来を歩めるように」
“プランナー”都築京香:「話したいことも、あるでしょう?」
“プランナー”都築京香:「それが終ったら私に連絡を、次の『プラン』についてお話させていただきます」
“プランナー”都築京香:「では……サークル11さん、時田先生、お元気で」
“プランナー”都築京香:というわけでプランナーさんはとことこ去っていきますよ
荒島シン:「へへ・・・了解っす!」
サークル11:「……」手を振ります
十文字拓真:「お元気で、都築先生」頭を下げて見送ります。
荒島シン:「いやー、でも11さんは来てくれないんすね・・・ちょっと残念ッす。」
サークル11:「また会う事もあるわ。きっと」
十文字拓真:「ゼノスでないからといって、関係性が変わるわけではありません」
十文字拓真:「また友人として会うこともあるでしょう。それが縁というもの――と、先生はおっしゃっています」
荒島シン:「流石先生。いいこと言うっすね!」
サークル11:「……」
時田先生:「……」
サークル11:「……あの、最後にちょっと」
十文字拓真:「どうしました?」
サークル11:十文字くんにもの凄く何か言いたそうにしてます
サークル11:「……」
サークル11:「…………」
サークル11:「いや、いいわ、やっぱり」
十文字拓真:「うふふ。おかしな事を言いますね。ねえ時田先生?」
サークル11:(や、やっぱり…突っ込めない……)
サークル11:(時田先生って……何?)
GM:www
荒島シン:まともだ・・・
GM:オチがついたので、この辺でシーンを切りますかね
サークル11:はい!w
荒島シン:オッス!
時田先生:いい落ちだw
GM:経験点は見学用に張っておいたので 確認しといてくだせえ あとで掲示板にも張ります
GM:では、最後にマスターシーン!
サークル11:はーい
時田先生:わーい19点!
荒島シン:了解でーす。
サークル11:わいわーい
GM:ロリバスセッションと思えないマスターシーンの多さ!
ナレーション:ーーーーー
ナレーション:戦闘終了後
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:耳から血を流すロバート・ショート
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:その心臓は確実にとまっており、脳はずたぼろになっている
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:はずだった
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:どくん
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:心臓が一回脈を打つ
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:どくんどくんどくん
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「……ふぅ」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「いやはや……《予備心臓》に《アナザーセルフ》まで使用しても再生にここまで時間がかかるとは」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「やはり改良が必要ですねえ……」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「それに、やはり肉体だけでは能力に限界がある。私のレネゲイド能力を生かせる方法の開発も急務ですねえ」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!失ったものは多いが、それはそれ、これはこれ!」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「検証すべきデータは山積みです!さてさて、どれから手をつけるか」
“狂気の頭脳”ロバート・ショート:「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!」
ナレーション:ーーーーーーー
GM:というわけで、公式NPCセッション終了だ!
時田先生:お疲れ様でしたー!
GM:お疲れ様でしたー!
サークル11:はーい
サークル11:お疲れ様でしたー!
荒島シン:おつかれさまです!