『祝福されし未完成』
メインログ | 雑談ログ
海老奇みなせ：キャラシート(PC1：アスハル)
緋河透湖：キャラシート(PC2：陸猫)
花井亜里沙：キャラシート(PC3：しお)
GM：では、ぼちぼち始めていきましょう
陸猫：オイッス
海老奇みなせ：よし
花井亜里沙：ラジャ
自己紹介
GM：PC1から自己紹介をお願いします。
海老奇みなせ：海老奇みなせだよ！ あのまろ！
GM：あのまろ！
海老奇みなせ：へーっ、キミが○○くん？ 良い目してるね！
海老奇みなせ：突然だけど……カンブリア紀って好き？
GM：ヤバイ
海老奇みなせ：――幼き頃に憧れたカンブリア紀にあこがれ続けた元気少女です！
海老奇みなせ：好きなタイプは外骨格タイプ
海老奇みなせ：能力は遠隔バックスタブ白兵！ それなりの威力をミドルからぶちかますぞ！
海老奇みなせ：範囲などない。
海老奇みなせ：エフェクトはインドアフィッシュのアノマロカリス版です。アノマロカリス空を飛ぶ。
海老奇みなせ：エゾジャケでも可能。
GM：あれバロールじゃん
海老奇みなせ：オルクスとバロールは似たようなものだから問題ない（爆弾発言）
海老奇みなせ：ともあれ、精一杯元気ロールしていきたいです！ よろしくね！ 以上！
GM：では次！PC2！
緋河透湖：おいーっす
緋河透湖：緋河透湖だよ。元ヤン女子高生だよ
緋河透湖：無気力な感じだけど年下には優しいぞ
緋河透湖：今回はついに金属バットのような何かの真価（ダイスペナルティ）が発揮されるはず……！
緋河透湖：基本的には遠くから狙撃するしか能の無い女だ。よろしくお願いします
GM：しますっ
GM：最後！PC3！
花井亜里沙：あたしがUGNの誇る超エリート、花井亜里沙よ！
花井亜里沙：ポンコツクソ傲慢エリートチルドレンです。二丁拳銃で射撃とかします。
GM：ぽんくそ！
花井亜里沙：調達次第では春日とかを1ターンで塵にできます。
GM：二丁拳銃って強い
花井亜里沙：社会も意外と高いぞ。ノイマン！
花井亜里沙：「実力はあるけど何故か発揮されない」ポンコツクソ女の真髄です。よろしくお願いします。
GM：はい、ありがとうございました！
GM：では、早速始めていきましょう。PC1のOPから始めましょう。
海老奇みなせ：はいさい！
海老奇みなせ：35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+1[1] → 36
海老奇みなせ：よいよい
GM：普段どんな感じで生活してますかね？海中？
海老奇みなせ：海中！？
GM：いや海中にされると困るな……！
海老奇みなせ：じゃあ水泳部でもやってようか
海老奇みなせ：オーヴァードになってからは諸事情から大会には参加していないが
GM：水泳部！水着！
海老奇みなせ：部活の無い日に、無駄に広いプールで素潜りしている。
Opening 01：海老奇みなせ
GM：高校 プール
海老奇みなせ：放課後の学校！ 周りに人影はない！ しかし水音！
海老奇みなせ：「ぷはー……」
海老奇みなせ：アノマロカリス浮きに体重を預けて、ぽわぽわ水面を漂っている
海老奇みなせ：よくシャチとかがある奴の、アノマロカリス版
GM：では、誰も居ないはずのプールサイドに、あなたは気配を感じる。
海老奇みなせ：「ん？」
海老奇みなせ：「誰か、いるのー？」
家坂伶菜：「まさか、人がいるなんて思わなかったけど。久しぶりじゃん」
家坂伶菜：水着姿の女性。
家坂伶菜：彼女は水泳部のコーチですね。高校のOGで、近隣の大学生。
海老奇みなせ：「もしかして……伶菜ねぇ？」
海老奇みなせ：ぱしゃぱしゃとサイドまでバタ足で泳いでいく。
家坂伶菜：「元気してた？みーなせ」
海老奇みなせ：「……うわー！ ほんとに伶菜ねぇだー！ 」
海老奇みなせ：アノｒｙ浮きの上に身を乗り出して、そのままバランスを崩して一回転。
家坂伶菜：「おーいおい！大丈夫！？」
海老奇みなせ：「どしたの？ こんな時間に」 再び顔を出す。水泳帽が外れて髪が乱れている。
家坂伶菜：「そりゃあ、決まってるじゃない。プールに来る用といえば――」
家坂伶菜：飛び込む。美しいフォーム。
家坂伶菜：「泳ぐためよ。人のいない時間帯に、こっそり」顔を出す。
家坂伶菜：「いやー、コーチって思ったより自分は泳げないのよね」
海老奇みなせ：「わ―……」目をキラキラさせる。水泳部に居た頃から憧れだった。
海老奇みなせ：「伶菜ねぇカッコイイな。また素潜り勝負とかしたいなあ」
家坂伶菜：「やー。素潜りだけはみなせに勝てないって」
海老奇みなせ：「にひひ。これだけが取り柄ですんで」
家坂伶菜：「でも、良かった。てっきり泳ぐのが嫌いになったのかと思ってた」
海老奇みなせ：「え？ そんなことないよー。水泳部辞めたのは、うーん……カテーのジジョーって奴かなー」
家坂伶菜：「家庭の事情、か……」遠い目になる。
海老奇みなせ：「やだな、そんな深刻なのじゃないって」
海老奇みなせ：「どしたの？ 伶菜ねぇ。なんか嫌なことあったなら相談乗るよ？」
海老奇みなせ：アノマロカリス人形を正面に持って、腕をふにふに動かす。
家坂伶菜：「あー……、うん……」
家坂伶菜：「分かっちゃうか……鋭いなあ……」
海老奇みなせ：アノｒｙ人形に浮かびながら首を傾げる。水からは頑なに上がらない。
家坂伶菜：「妹が……和菜がね。家出したの」
海老奇みなせ：「妹さんが……？」
家坂伶菜：「うん。そんな様子なんて、全くなかったんだけどね」
海老奇みなせ：「家出かあ……私もよく無断外泊するから、あんまりえらそうなこと言えないけど」
海老奇みなせ：「今いくつだった？」
海老奇みなせ：＞妹さん
家坂伶菜：「高3。学校はここじゃないけど……」
海老奇みなせ：「受験生かあ。うーん、ストレスとか……」
家坂伶菜：「しかも、置き手紙が意味分かんなくて」
海老奇みなせ：「置き手紙……があったの？」
家坂伶菜：「最初は、なんかのメモなだけかと思ったんだけど」
家坂伶菜：「――『私は完成する』って。なんなんだろう」
海老奇みなせ：「完成……」
海老奇みなせ：「まさか不完全な脊椎動物の殻を捨てて、真正後生物動物亜界に……」
家坂伶菜：「……？」
海老奇みなせ：「うーん。それだけじゃ、わっかんないけど」
海老奇みなせ：「伶菜ねぇ、私も探してあげようか？」
海老奇みなせ：「伶菜ねぇ、そんなんじゃコーチも上手くいかないでしょ？」
家坂伶菜：「本当！？」
海老奇みなせ：「出来るかどうかわからないけどさ。私、家出には割とイッカゲンあるからさ！」
家坂伶菜：「みなせ！流石は不良娘！」抱きついてくる。バストは豊満である。
海老奇みなせ：「えへへー。あんまり自慢にはならないけどNE！」豊満なバストにもみくちゃにされながら
海老奇みなせ：「伶菜ねぇが元気ないの見てると私も辛いから。頑張るよ！」
家坂伶菜：「うん。ほんとサンキューね」
海老奇みなせ：「部活の方は伶菜ねぇに任せたから、これくらいはね。」
海老奇みなせ：「そうと決まれば、よし、出かけよっ！」
海老奇みなせ：バストから名残惜しそうに離れつつ、プールサイドに上がる。
海老奇みなせ：「あいた！」 足元がふらついて倒れる。水の中に入りすぎだ！
家坂伶菜：「おーいおい！みなせ大丈夫！？」
海老奇みなせ：「うっかりうっかり。いやあ陸上生活への移行はまだまだ難しいねえ」
GM：といったところでシーンを終了しましょうか。
海老奇みなせ：イエス！
GM：ロイスあればどうぞー。
海老奇みなせ：-お世話になった人/家坂伶菜/尽力：○/悔悟/ロイス
海老奇みなせ：以上！
GM：では次！PC2のオープニング！
緋河透湖：オッス！
緋河透湖：1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 7[7]+39 → 46
Opening 02：緋河透湖
GM：放課後 通学路
GM：あなたが家路へと、もしくは道草先へと歩いていると、
GM：川にかかる橋へとさしかかります。
緋河透湖：「ああ、お腹減った……駄菓子を切らすとはウカツにも程がある」とぼとぼ歩いています。
GM：では、そんなお腹を空かせたあなたは、かすかに物の焼ける匂いを感じます。
GM：橋の下の河川敷からですね。
緋河透湖：「ん？これはなんらかの物体が焼ける匂い……」
緋河透湖：匂いにつられてフラフラと河川敷へ降りていきます
緋河透湖：「なんだろうな……イカかな……」
GM：近づくと、燃えているものが判別できます。人の死体ですね。
緋河透湖：「…………」
緋河透湖：周りに誰かいますか？
GM：その傍らには、巨漢の男が座り込んで火をくべています。
緋河透湖：「おーい、そこの兄さんやい」
緋河透湖：「何してんの？」
緋河透湖：オカルト部部長の血が騒ぐ。この男、何か怪しい……！
男：「……」ちらりと一瞥する。
男：「……人間の灰の重さは、その人間の生まれた時の体重と同じだと言われている」
緋河透湖：「そうなの？初耳」
男：「彼の灰は、何キログラムになるだろうか。この62キログラムのうち、残るのは幾ばくか」
緋河透湖：「詳しいんだね、この人の事。知り合い？」
緋河透湖：燃えている死体を見ながら。
男：「いや、逆だ。知られたから、彼の体重を減らさせてもらっている」
緋河透湖：「知られたから」カバンを探る。特に何も出てこない。「……何を？」
男：「つまりは」ゆらりと立ち上がる。
男：「……今の君も同じだ。私を知覚した。人殺しの顔を知った」
緋河透湖：「あー……やっぱりそういう感じのアレかぁ……」
男：自分のこめかみを、トントンと何度か叩く。
緋河透湖：「助けて下さい、って言ったら？」
男：「その言葉によって、君の記憶は消えない。人間の脳にそのような機能はない」
緋河透湖：「そうだね」真顔で頷く。
男：「50……いや、52kgといったところか。私の見立ては正確だよ」
緋河透湖：「おっ、正解。あたし着膨れするタイプなんだけどね」
男：「さて、君は。生まれた時は何kgだったかな」《ワーディング》が展開される。
緋河透湖：ではこちらもワーディングで対抗しよう。バットケースから金属バットのようなものを引き抜く！
男：「……オーヴァード。まさか、このような面倒を引くとは」
緋河透湖：「こっちのセリフだっての！」
男：「オーヴァードについても、灰の重さは普通の人間と変わらないのか？」
緋河透湖：「さあ、あんまり興味無いね。このままやるってんなら、あんたが生まれた時何ｋｇだったかは教えてあげられるけど」
男：「今はそれを知るべきではない。今は……」空間に歪が起きる。《ディメンジョンゲート》。
男：歪の向こうに、巨体が吸い込まれていく。
緋河透湖：「……！！」
緋河透湖：「おんなじタイプかよ……やだなぁ」バットのようなものを仕舞う。
緋河透湖：「さて……一応報告しといた方がいいよね、これは」死体を見つめながら。
GM：このへんでシーンを終了します。
緋河透湖：おいっす
緋河透湖：謎の巨漢/好奇心/不快感○/ロイス
緋河透湖：以上で
GM：はい、ではPC3のOP！
花井亜里沙：36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+5[5] → 41
Opening 03：花井亜里沙
GM：現在、あなたはUGNの監察部の人間に呼び出されている。
花井亜里沙：「このあたしを呼び出すなんていい度胸してるじゃないの」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「遅いぞ！弛んどる！」仁王立ちしている女性。彼女が監査部のエージェントである。
花井亜里沙：「フン、あたしが遅いんじゃなくてアンタがせっかちすぎるんじゃないの？」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「貴様、目上の者に何たる態度だ！敬意の欠如は統率の乱れを生むと理解せよ、ヒヨッ子！」
花井亜里沙：「ハイハイ……UGNチルドレン花井亜里沙、ただ今参りました」
花井亜里沙：「これでいいでしょ！」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「結構！では本題に入ろうぞ！」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「昨日、FHのエージェントが我が方に情報提供を申し出てきた」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「同胞のエージェントを殺せと。眉唾この上ないが、そう依頼をしてきたのだ」
花井亜里沙：「仲間割れ？罠だったりするんじゃないの？」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「やもしれぬ。だが調べぬわけにもいくまいて」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「その調査に協力し、必要ならば打倒せよ！」
花井亜里沙：「それでこのエリートのあたしが選ばれたってわけね！アンタ意外と見る目あるじゃない、見なおしたわ！」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「……敬意を、忘れるな！先任であるぞ！」
花井亜里沙：「はーい、了解しましたー」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「ともかく。情報提供エージェントは、投降してきたのでこちらで拘留しておる。入れ」
“シミュラクラ”砂金牧子：両手に手錠をかけられた女性が、UGNのスタッフに連れられて入室してくる。
“シミュラクラ”砂金牧子：「どーも、どーも」
“シミュラクラ”砂金牧子：「えっと、かれんお姉様？こちらの可愛らしいお嬢さんが、あいつを殺ってくれる人かい？」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「気色の悪い呼び方をするな！」
花井亜里沙：「ふうん、あんたわかってるじゃない」
“シミュラクラ”砂金牧子：「頼むぜ、こっちゃ投降までしてるんだ……確実に殺ってくれないとヤバイ」
花井亜里沙：「……で、何企んでるの」
“シミュラクラ”砂金牧子：「ああ、あいつその、元からイカれた野郎だったが、今回ばかりはマジでヤベえ」
“シミュラクラ”砂金牧子：「なんつーか、あれだ、あれ、えーと」
“シミュラクラ”砂金牧子：「究極？生物？が出来たとか何とかっつってた。とにかくまじでヤバイんだ」
花井亜里沙：「もっと簡潔に！わかりやすく！説明しなさいよ！まどろっこしいわね！」
“シミュラクラ”砂金牧子：「だからとにかく、あいつがヤベえんだって！商売上がったりなの！」
花井亜里沙：「とにかくそいつがヤバくてあんたたちの邪魔になったから消して欲しいってことしかわかんないわよ！」
“シミュラクラ”砂金牧子：「いや、だからマジでその通りなんでして。頼みますぜ、優秀そうなお嬢ちゃん」
花井亜里沙：「……ま、まあそこまで言うならこのあたしが頼まれてあげてもいいけど？」「なにせあたしは優！秀！だからね！」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「我々が欲しているのは、その敵についてだ！名は！能力は！」
花井亜里沙：「……あっ」「そ、そうよ！名前と能力！」
“シミュラクラ”砂金牧子：「“イグノラムス・イグノラビムス”。あれ、逆だっけ……イグノラビムス・イグノラムスだっけ？イグノラ……あれ？」
“シミュラクラ”砂金牧子：「とにかく、そんな感じの名前だ！ 能力はよく知らねえ。秘密主義だからなアイツ……」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「このような状況でも、我々は調査を断行せねばならない。状況は把握したか？」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「“ブルーミンフラワー”。朗報を期待する」
花井亜里沙：「そのイグノなんとかをとっ捕まえてぶちのめせばいいってわけね」「ちょちょいのちょいよ！任せなさい」
“シミュラクラ”砂金牧子：「頼むぜ！かれんお姉様と、えっと、フラワーお嬢様！」
花井亜里沙：「“ブルーミンフラワー”花井亜里沙よ！よーくその脳みそに叩き込んでおきなさい」
“シミュラクラ”砂金牧子：「オーケイ！亜里沙お嬢様！」
GM：シーンを終了しましょう。
花井亜里沙：はーい
花井亜里沙：-観察部/根路銘かれん/信頼/不快感○/ロイス でロイス取ります
GM：では、次のシーン。
GM：合流シーンです。全員登場をば。
緋河透湖：1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 5[5]+46 → 51
海老奇みなせ：1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 6[6]+36 → 42
花井亜里沙：41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+4[4] → 45
Middle Phase 01
GM：まずは花井さんのシーンですね。
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「調査に出していたエージェントとからの定時連絡が途絶えているのだ。何か起きたのやもしれぬ」
GM：そう言って、町中に調査に出ています。
花井亜里沙：「まったくしょうがないわね……」とかぼやきながら捜索します
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「最後に途絶えた地点は、この川の近辺だ。こちらを重点的に洗え！」仁王立ちしている。
緋河透湖：では、河川敷の焚き火の横でぼんやり座ってます
海老奇みなせ：川の一角から、ごぼごぼと泡が上がっている。
海老奇みなせ：よくよく見ると、明らかに魚のシルエットとは掛け離れた魚影が見えたりする。
緋河透湖：「……ん？」《偏差把握》。異変に気付くぞ！
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「む……」
花井亜里沙：「アンタも働きなさいよ……っと、そこのアンタ！ちょっと話を……」緋河さんに近づきます。川には気づかない。
緋河透湖：「なんだ？なんか居るな」水辺から川を覗き込もう
海老奇みなせ：すううぅぅぅぅーーーーーーっと魚影（？）が緋河さんに近づき
海老奇みなせ：ずばあ！ と水の中から何かが飛び出した。
緋河透湖：「！！」
花井亜里沙：「こら！無視するなわぎゃあああああ！！！！？？？？」
海老奇みなせ：濡れた音と共に水辺に上がる。魚影はいつの間にか人影になっている。
緋河透湖：「これは……間違いない」
緋河透湖：「半漁人だ！！」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「て、敵襲！警戒せよ！」
花井亜里沙：「ひ、ひゃああああ！」拳銃を構える！
海老奇みなせ：「ん～～～～」セーラー服姿のびしょぬれの少女が、大きく伸びをする。
緋河透湖：「生け捕りだ！生け捕りにしてテレビ局に……って、あれ」
海老奇みなせ：「うーん、やっぱり家出と言えば川辺だと思ったんだけどなー」
海老奇みなせ：「それにしても、この辺の河は泳ぎ心地いいなあ。古生代をかんじる！」
緋河透湖：（なんか見覚えのある顔……）
海老奇みなせ：「あ？ ねえねえそこの人、この辺りでこんな子見なかった？」
緋河透湖：「うん？」
海老奇みなせ：と言いつつ、防水ケータイを手に近づこうとして、花井さん達に気付こう。
花井亜里沙：「あ、あんたたち！何してんのよ！止まりなさい！」腰を抜かしたまま拳銃を向ける。
緋河透湖：「……あれ。そっちの方も見た事あるな。ええと……」
海老奇みなせ：「えっ！」 背後を振り向く。
海老奇みなせ：「…………？」
海老奇みなせ：向き直る。「あれ？ 危ない人なんていないよ」
緋河透湖：「“グルーミングフラワー”の花井アリス……だっけ」
緋河透湖：「あ、あんたも思い出した。“プログレッシヴ”のエビちゃん」
花井亜里沙：「“ブルーミンフラワー”の花井亜里沙よ！よく覚えときなさい！」へたり込んでガタガタ震えたまま強がる
緋河透湖：「あー、アリサちゃんか……惜しい。とりあえずそれ、下げて欲しいかな」
海老奇みなせ：「プログレ……？？？」
花井亜里沙：「お……脅かさないでよ！」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「ふむ。敵ではないか……少なくとも、彼女の言っていた相手ではあるまい」
海老奇みなせ：「あ！ そっか！ ……ふふふー、私分かっちゃったなー！」
海老奇みなせ：「UGNの人たちなんだ！ ……あれ、でもなんでこんなところにいるの？」
花井亜里沙：「ふう……そうよ、UGNのスーパーエリート、花井亜里沙様よ！アンタたちは何者なの？聞いといてあげるわ」立ち直った。
海老奇みなせ：「それと私は《プロブレマティカ》ね！ カンブリア怒らせると怖いよ！」スカートを絞りながらずびしっと指差し！
緋河透湖：「こないだイリーガルになった緋河透湖だよ。あたしも丁度UGNに用事があったんだ」
海老奇みなせ：「そっか、イリーガル仲間かー。私、海老奇みなせね。今は個人的な人探し中。あのまろー」
花井亜里沙：（エビ……）※以前エビフライのオーヴァードに遭遇したことがあります
緋河透湖：「へー、みなせチャンね。あのまろ」謎のハンドサインを繰り出す。
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「丁度いい。貴様らも“ウルスラグナ”根路銘かれんに助力せよ」
緋河透湖：「まあ、そんでさ」焚き火を指差す。「人が燃えてるんだよね」
花井亜里沙：「……燃えてるってそれ、大丈夫なの」
緋河透湖：「いやー、死んでるでしょ。ていうか殺されたんじゃないかな」
緋河透湖：「かれんサン、あたしなんかデカいへんな奴に会ったんだけど、そいつがこれやったみたいな事言ってた。オーヴァードだったよ」
海老奇みなせ：「へあっ！？」いきなり物騒な話にびっくりする。「なんだか……私よりずっと慣れてる感じだねえ、ヒカワさん？」
緋河透湖：「まあ、家庭のジジョーって奴でね」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「外見特徴が一致する。“イグノラムス・イグノラビムス”だろう」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「そして恐らく、燃やされたのは、我々の同胞だ。調査エージェントだろう」
緋河透湖：「あらー……ご愁傷様」合掌。
花井亜里沙：「……でしょうね！許せないわ、イグノなんとか」
海老奇みなせ：「む……」眉を顰める。連絡役のエージェントには顔見知りが多いのだ。
海老奇みなせ：（よく呼びに来られる）
花井亜里沙：「で、トーコだっけ？そのイグノなんとかはどこに行ったのよ」
緋河透湖：「イグアノドンとか言うのはエフェクト使って消えちゃった。多分あたしと同じタイプだね……気に入らないけど」
花井亜里沙：「ぐぬぬ……結局イグアノドンの足取りはつかめないってことじゃないの……」
緋河透湖：「困ったねぇ。ところで誰かお菓子持ってない？」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「我々はそやつを仕留めねばなるまい。何を企んでいるかはわからぬが、放置すれば何らかの被害が出よう」
海老奇みなせ：「その、学名イグノラムス・イグノラビムスティオスさんは何か狙いがあるの？」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「究極生物を完成させた、と言うのが噂だ。どこまで真実かしれぬが」
緋河透湖：「キューキョクセーブツゥ？」
花井亜里沙：「ろくでもない奴なのは確かね！」
海老奇みなせ：「究極……って」
海老奇みなせ：「なんだか似たような話ばかり聞くな、最近」
海老奇みなせ：「もしかして今、そういうの流行ってたりする？」
花井亜里沙：「アタシは究極とかは興味ないわね」
緋河透湖：「究極生物かぁ……これはオカルトの匂いがするね」
花井亜里沙：「とにかく、なんとかしてそのチグリス・ユーフラテスとかを探しだしてとっちめるのよあんたたち！」
緋河透湖：「ま、とりあえずそのグラビモスって奴をとっ捕まえるにしろ、対策を練らなきゃね。そうでしょ？」かれんさんに。
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「無論である！」
海老奇みなせ：「んじゃ、私も参加ねー。ちょっと気になることもあるし」
海老奇みなせ：「水辺にいないとなるともう思い当たる所ないし！」
GM：では次のシーン。
難易度9 〈情報：UGN、警察、噂話〉
プライズ 0/10
アドヴェント：シーン数7
GM：シーンプレイヤーは海老奇さん。登場は自由です。
緋河透湖：出てみよう
花井亜里沙：45+1d10 出るのだ
DoubleCross : (45+1D10) → 45+2[2] → 47
緋河透湖：1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 1[1]+51 → 52
海老奇みなせ：orto
海老奇みなせ：1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 7[7]+42 → 49
Middle Phase 02
GM：まずは判定をしてもらいましょう。
海老奇みなせ：噂話で振るのだぜ
海老奇みなせ：3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[1,3,8]+2 → 10
緋河透湖：グレート
海老奇みなせ：よか よか兵子じゃ
GM：他の人はフラないのかい！
海老奇みなせ：プライズは全員振るんでしたな
花井亜里沙：ならばUGNで振っておくか
花井亜里沙：4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[3,5,9,9]+1 → 10
海老奇みなせ：緋河さん？
緋河透湖：おっとすいません
緋河透湖：1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 3[3]+2 → 5
緋河透湖：ダヨネー
プライズ2/10
情報：奇妙なレネゲイド反応が検知されている
GM：では、あなた達が町中を調査していると、あなたは奇妙なレネゲイド反応を受けます。不純物が混ざり合ったような《ワーディング》。
緋河透湖：緋河が会った男と同じような感じですか？
海老奇みなせ：「んー……」
GM：そうですね、接近すると、巨漢の男を見つけます。
緋河透湖：いきなり！
GM：《ワーディング》の中、一人の女性と相対している。
緋河透湖：「あっ！」
緋河透湖：「あいつだ！えーと、イグゾーションなんたら！」
花井亜里沙：「見つけたわよ！イクエイションなんとか！」
海老奇みなせ：「あの人がイクバールの英雄か……」
“イグノラムス・イグノラビムス”：「……君は」
“イグノラムス・イグノラビムス”：「仲間を連れたか。これだから面倒だ」
海老奇みなせ：「って、そうじゃない！ あの女の人……」
緋河透湖：「ヘイヘイ、もう死んでる人間に関しちゃどうしようも無いとして」
緋河透湖：「これからやろうとしてる事は止めさせてもらうよ」バットのような何かを突きつける。
GM：そうですね、海老奇さんは女性に見覚えがあります。
海老奇みなせ：なん……だと……
家坂伶菜：「あ、あんた……一体何なの……！」青褪めている。
海老奇みなせ：「伶菜ねぇ！？ 何やってんの、下がって！」
家坂伶菜：「みなせ！？」
海老奇みなせ：あれ、ワーディング下ですよね？
GM：あ、そうですね。
緋河透湖：なんてこった
海老奇みなせ：まさか伶菜ねぇ……G市の出身か
花井亜里沙：「知り合い？危ないわよ！」拳銃を大男に向ける
“イグノラムス・イグノラビムス”：「……52kg。40kg。45kg。そんなところか？」
海老奇みなせ：「おお！ すごい！ 良く分かるねー私着やせするタイプって言われるんだけどなー」
緋河透湖：「それさぁ、人によっちゃマジセクハラだからね？」
“イグノラムス・イグノラビムス”：「……だが、灰になれば、性別の違いはないだろう」
家坂伶菜：「だ、だから何なのさ、こいつ……！」
花井亜里沙：「何でもいいわ！灰になるのはアンタの方よ！」
海老奇みなせ：「話は後でするから、離れて。」
海老奇みなせ：「ごめんねー」ひらひらと手を振る。
家坂伶菜：「あ、えっと、うん……」
海老奇みなせ：一応、距離は開けるのだ。
海老奇みなせ：伶菜ねぇとイグノラさんの間に立とう。
海老奇みなせ：周辺の地面に、不可解な魚影が現れ始める……
“イグノラムス・イグノラビムス”：「私を倒すか？」
緋河透湖：「あんたが悪者ならね」
海老奇みなせ：「それより、伶菜ねぇに何しようとしたのか、聞いていい？」
“イグノラムス・イグノラビムス”：「61kg。彼女も完成できる」
海老奇みなせ：「あ、伶菜ねぇちょっと前より太った？」
家坂伶菜：「な、ば、なんであたしの……！」
家坂伶菜：「ちょっとあんた！適当な事言わないでよ！」
海老奇みなせ：「伶菜ねぇ身長高いから、それくらいで丁度良いんだけどねー」
海老奇みなせ：「――さておき、うーん、見るからにヤバいなあ」
“イグノラムス・イグノラビムス”：「……完成間近かと思っていたのだが。まだ遠いか？」
海老奇みなせ：「「完成」か……もしかして、妹さんと何か関係してる？」
花井亜里沙：「何してんのか知らないけど……こっちもお仕事なのよね」
緋河透湖：「完成って何？どうなったら完成なの？」
緋河透湖：「おっぱいがEカップ超えたら？」
家坂伶菜：「今もうFありますから！」
家坂伶菜：「って、なんでこんなこと自分から言ってるんだ私……」
緋河透湖：「くっ、負けた……！」
“イグノラムス・イグノラビムス”：「こちらも、今のままでは限界があるだろう。今踏むべきリスクではない」
海老奇みなせ：「……逃がすかっ！」
“イグノラムス・イグノラビムス”：では、ゲートが開き身体が飲み込まれていくが、
“イグノラムス・イグノラビムス”：攻撃は間に合うでしょう。一撃程度ならば。
花井亜里沙：「馬鹿なこと言ってないの！」発砲！
海老奇みなせ：では、魚影が襲い掛かる。
緋河透湖：では魔眼をノックしよう
“イグノラムス・イグノラビムス”：着弾。魚影に食われる。着弾。
“イグノラムス・イグノラビムス”：「1kgほど、身体を抉られたか。だが――」
“イグノラムス・イグノラビムス”：「無意味だろう。今の私は――」姿が消える。
海老奇みなせ：「引きずり出す！ ――のは流石に無理か」
緋河透湖：「あっクソ！角度が甘かったか」
花井亜里沙：「ぬぐぐー！待ちなさーい！」ゲート跡に更に発砲。こうかがないようだ……
海老奇みなせ：「伶菜ねえさっきのほんと？ もっと堪能しとくんだったな……」
家坂伶菜：「みなせ、そんなオヤジくさかったっけ……？」
家坂伶菜：「って、消えた！？何今の！？」
海老奇みなせ：「圧倒的な性能差を感じた時、人はそれを畏れるか崇めるかしかなくなるのだよ」
海老奇みなせ：「って知り合いのT大教授（カンブリア紀同盟の一人）が言ってた」
海老奇みなせ：「よ！！！」（ぶい）
花井亜里沙：「で？アンタはなんなの？巨乳女！」
緋河透湖：「あたしは緋河透湖！」
家坂伶菜：「その呼び方やめて！聞きたいのはこっちの方だって……！」
海老奇みなせ：「伶菜ねぇはうちの水泳部のコーチしてくれてるの」
家坂伶菜：「あいつ何なの？んで、みなせ、この人たちは何の集まりなの？」
家坂伶菜：「あと、さっき消えたの何なの？何が起きてんの？」
海老奇みなせ：「それは、うーん、説明しづらいなあ……ってあれ？ ……ワーディング掛かってたよね、今？」二人に確認。
花井亜里沙：「ええ。……とりあえず、ここじゃなんだし、支部まで来てもらう？」
緋河透湖：「うん、まあ……どっちにしろ説明しなきゃなんないよね」
海老奇みなせ：「支部に案内！ そんな本職のエージェントみたいな真似が出来るなんて……」
家坂伶菜：「支部？」
海老奇みなせ：「そだね。ま、それしかないかー」
海老奇みなせ：「道中がてら軽く説明するよ。大丈夫、ちょっと危なっかしいけど、そんな怖い所じゃないからさ」
緋河透湖：「お茶菓子も出るしね」
花井亜里沙：「ま、悪いようにはしないわよ」
家坂伶菜：「う、うん……まあみなせが言うなら大丈夫かな」
GM：シーンを終了します。
海老奇みなせ：hai！
海老奇みなせ：購入は？
GM：ロイス・購入が可能。
海老奇みなせ：イグノリアに興味/脅威：○で
海老奇みなせ：購入はボディアーマーだ
海老奇みなせ：3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 3[1,2,3] → 3
緋河透湖：ボデアマー
緋河透湖：1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7
花井亜里沙：サブマシンガン！
花井亜里沙：4dx10>=14
DoubleCross : (4R10[10]>=14) → 10[6,7,7,10]+7[7] → 17 → 成功
花井亜里沙：わお
緋河透湖：うおお
海老奇みなせ：おお
花井亜里沙：しかも調達3あった
GM：エリートの力
海老奇みなせ：やはり天才か……
緋河透湖：同僚/海老奇みなせ/連帯感○/磯臭い/ロイス 同僚/花井亜里沙/エリート○/えらそう/ロイス
緋河透湖：以上で
海老奇みなせ：磯臭いｗｗｗ
GM：次のシーン。シーンプレイヤーは花井さん。
花井亜里沙：47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+9[9] → 56
海老奇みなせ：49+52
海老奇みなせ：49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+6[6] → 55
緋河透湖：1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 2[2]+52 → 54
緋河透湖：好調
Middle Phase 02
GM：また先に情報を振ってもらおう！
緋河透湖：さっきと同じです？
GM：おなじ！
難易度9 〈情報：UGN、警察、噂話〉
プライズ 2/10
アドヴェント：シーン数 2/7
花井亜里沙：4d10+1
DoubleCross : (4D10+1) → 20[2,3,5,10]+1 → 21
緋河透湖：1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 4[4]+2 → 6
緋河透湖：ダメ！
花井亜里沙：まちがえた…
海老奇みなせ：3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 6[3,6,6]+2 → 8
花井亜里沙：4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[2,5,6,7]+1 → 8
海老奇みなせ：財産は！ 財産は！
GM：財産を使わぬから失敗だ！
海老奇みなせ：悲しい物語だぜ……
花井亜里沙：ゆるせないぜ
GM：使わぬならだ
GM：からってなんだ
花井亜里沙：あ、使えるのか……
海老奇みなせ：あ、じゃあ２点使う
海老奇みなせ：これで達成値10だ
緋河透湖：私は使っても意味がない
プライズ4/9
情報：家坂伶菜を中心に事件が起きている
GM：UGN 臨時支部
海老奇みなせ：「あー、ここに来るの久しぶりだなあ」人がダメになるソファー・ウィワクシア型に沈みこんでくつろいでいる。さっきゲーセンで取った。
“シミュラクラ”砂金牧子：「どーもどーも、知らない方までお揃いで。どう？殺れた？」手錠をかけられたまま、お菓子を食べて寛いでいる。
花井亜里沙：「あんたね～～～～っ、人が頑張って働いてるっていうのに～～～～」
緋河透湖：「あ！それあたしが食べようと思ってた萩の月！」
海老奇みなせ：「駄目になる……ここが生命の海……。あ、伶菜ねえも座る？」
“シミュラクラ”砂金牧子：「いや、だって聞いてくださいよ亜里沙お嬢様、別になんか役に立てないから良いかなって……お腹すくのは生理現象だし……」
緋河透湖：「……あと二個しかない！吐き出せこのやろう！」襟首を掴んでゆする！
“シミュラクラ”砂金牧子：「ちょっとヤメて！吐く！吐いても汚えだけでしょうがないでしょ！」
家坂伶菜：「えっと……何、ここ……？」
海老奇みなせ：「えっと、だからつまり、レネゲイドがオーヴァードで、つまり伶菜ねぇも……」
海老奇みなせ：「プロの人！ 説明お願いします！」花井さんに。
花井亜里沙：「えっ！？あの、つまりね、その……」
緋河透湖：「やっちまってくださいよ亜里沙チャン！」砂金さんにコブラツイストをかけながら
“シミュラクラ”砂金牧子：「痛い痛い痛いあっ柔らかい痛い痛い！」
花井亜里沙：「……あんたもあたしたちとおんなじって事よ！」説明になっていない！
海老奇みなせ：「オーヴァードがバージェス生物群として……この場合のレネゲイドにあたるのがカンブリアの海特有の……」
花井亜里沙：「なんかこう……最近変わったこととかなかった？アンタの身体とかに」
家坂伶菜：「変わった……最近？私に？いや……？」
家坂伶菜：「いや、ちょっと待って、最近っていつごろ……？全然思い出せないんだけど……」
家坂伶菜：「んー？」
緋河透湖：「つまり、一般人がリトルリーグだとしたらオーヴァードはアストロ球団で……」バックブリーカーに移行。
“シミュラクラ”砂金牧子：「めぎゃああ死ぬ！死ぬって！」
海老奇みなせ：「え？ 伶菜ねぇー、どうしたの？」
海老奇みなせ：アノマロカリスぬいぐるみを抱えてごろーんとしてる。
家坂伶菜：「なんか、昔のコト思い出そうとすると、靄がかかったみたいになって……」
花井亜里沙：「ああもう！アンタみたいな一般人にもわかるように説明するとね、私達は超人とか超能力者とかそういうアレよ！」
家坂伶菜：「超能力者？」
花井亜里沙：「……で、アンタもそういうのの仲間っぽい感じで、ここはそういう連中の集まる組織とかそんな感じよ！」
花井亜里沙：「分かったわね！？」ビシィと指を突きつける
海老奇みなせ：「そうそう。私もけっこう前にその、オーヴァードってのになっちゃって」
海老奇みなせ：「このUGNにいろいろとお世話になってるの」
緋河透湖：「この泡吹いてるのはあたしらの敵って所かな」
家坂伶菜：「なるほど、秘密結社みたいなもの……」
家坂伶菜：「え？私も能力者なの？え、敵、え？」
海老奇みなせ：「伶菜ねぇ、おちついて。大丈夫、ゆっくり行こ？」
海老奇みなせ：「まあいろんな人が超人になったらさ、そりゃ悪い奴もいるわけじゃない」
花井亜里沙：「こういうのはねぇ、慣れよ！」
海老奇みなせ：「伶菜ねぇも、そのうちに何か出来るようになるんじゃないかな」
海老奇みなせ：「だからああいう悪い奴に襲われてたんだね」
家坂伶菜：「そこはまあ、何となくは……あの男も、敵で、超能力者なんだよね」
緋河透湖：「パッと見じゃわかんない能力とかもあるしね」解放。
“シミュラクラ”砂金牧子：「ぜー、ぜー……」
家坂伶菜：「でも、私が何かできるってのは、あんまり実感ないな」
海老奇みなせ：「それでその……思い出せないって、どゆこと？」
家坂伶菜：「分かんない。なんだろう、夢から醒めた時みたいな感じ」
海老奇みなせ：「夢の内容みたいに、思い出そうとしたトコから忘れてくような感じかな」
家坂伶菜：「うん……おっかしいな。記憶力には自信あったはずなんだけど」
緋河透湖：「あのデカブツが言ってた『完成』とやらとなんか関係してるのかな」座ってお茶を飲む。
花井亜里沙：「……ちなみに、あのでかいのに見覚えはないわよね？」
家坂伶菜：「ええ。あんな知り合いいません」
海老奇みなせ：「オーヴァードって、他人の記憶までどうこうって出来るの？」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「出来る」カツン、と靴音が響く。
緋河透湖：「そういやこの前ウチの舎弟が記憶をどうこうするヤツと戦ったって言ってたっけ」
“シミュラクラ”砂金牧子：「かれんお姉様！お帰りなさい！お菓子食べます？」
花井亜里沙：「観察部！調度良かったわ」
海老奇みなせ：「想像つかないなぁ」
海老奇みなせ：「私なんてちょっとしたことしか出来ないのに」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「気色の悪い呼び方を辞めろ。……記憶の操作は可能だ。UGNには、記憶操作能力者のみの部隊もある」
緋河透湖：「へぇー。秘密組織っぽいね」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「だが、記憶の操作にしては半端だな。まだ初期段階か？それとも……」
“シミュラクラ”砂金牧子：「UGNまじおっかねー」菓子を再び食べだす。
花井亜里沙：「FHも似たようなもんじゃない」
“シミュラクラ”砂金牧子：「いや、似たようなものでさえないっすよ実際。もっとおっかねーですもん。これ旨っ」
緋河透湖：「……茜丸の五色どらやきを……」
家坂伶菜：「記憶、操作って……まさか、そんな」
海老奇みなせ：「ちょっと、伶菜ねぇをあんまり怖がらせないでよもー」
花井亜里沙：「……ふん、まあ細かいことはいいわ！私達は捜索に戻るから、この巨乳女を預かっておいてちょうだい」
家坂伶菜：「だからその呼び方やめてってば！」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「ともかく、彼女はここで保護する。記憶への対応は今後だ」
緋河透湖：「あたしもちょっとやってみようかな、記憶操作。物理的に」バットのような何かを引き抜く！
“シミュラクラ”砂金牧子：「え、ちょっと、それ誰にやるんすか」
緋河透湖：「え？あんた以外に誰が居るのよ」
花井亜里沙：「（……敵のイ……イラストリアスだかなんだかに狙われてるっぽいから、ちゃんと見張ってなさいよ）」根路銘さんに耳打ち。
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「敵の排除は貴様らに委任する。確実に仕留めることだ！」
海老奇みなせ：「だれからはじまるひかわさんのこうげき なんてんはいるかわからない～♪」
緋河透湖：「大丈夫大丈夫、運が良ければ気持ちよくなれるから」
“シミュラクラ”砂金牧子：「いやいやいや、暴力反対！ほら、イグノラムスに向けましょ、ね？」
花井亜里沙：「あんたたち！馬鹿やってないで行くわよ！」
家坂伶菜：「大丈夫なの……ここ……？」
海老奇みなせ：「はいはーい今行きまーす。あと、大丈夫！ 見かけよりかなり頑丈だから！」
緋河透湖：思い切り振り被り、全力スイング！しかし……
緋河透湖：バットのような何かは全く衝撃を伝えない。
“シミュラクラ”砂金牧子：「きゃあっ！」
緋河透湖：「そうだね、ぼちぼち行こうか」
緋河透湖：「これね、殴るのには使えないんだよね。あたしの魔眼しか打てないんだ」
“シミュラクラ”砂金牧子：「……思いきり悲鳴あげた……恥ずかしい……」
GM：ではシーンを終了します。
緋河透湖：はーい
海老奇みなせ：ろいすとります -プロ/花井亜里沙/信頼：○/不安/ロイス
花井亜里沙：アサルトライフルにチャレンジ
花井亜里沙：4dx+3>=15
DoubleCross : (4R10+3[10]>=15) → 9[2,4,8,9]+3 → 12 → 失敗
花井亜里沙：くっ
海老奇みなせ：ボディアーマーだ
海老奇みなせ：3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[3,4,9] → 9
海老奇みなせ：悲しい物語だぜ……
緋河透湖：ボディアーマー 1ｄｘ
緋河透湖：1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9
緋河透湖：おしい
花井亜里沙：-協力者/海老奇みなせ/有意○/不安/ロイス -協力者/緋河透湖/有意○/憤懣/ロイス
海老奇みなせ：以上
花井亜里沙：イジョウデース
緋河透湖：以上ッス
Middle Phase 03
GM：では次のシーン。
GM：シーンプレイヤーは緋河さん。登場は自由。
海老奇みなせ：55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+6[6] → 61
花井亜里沙：56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+3[3] → 59
緋河透湖：1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 9[9]+54 → 63
難易度9 〈情報：UGN、警察、噂話〉
プライズ 4/10
アドヴェント：シーン数 3/7
GM：ではまた判定からどうぞ。
花井亜里沙：4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[3,4,5,10]+9[9]+1 → 20
花井亜里沙：フハハ
緋河透湖：わっざ
緋河透湖：1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 4[4]+2 → 6
GM：エリート……
緋河透湖：相変わらずダメだなこいつは
花井亜里沙：これがエリートの力よォーッ
海老奇みなせ：4d10+2
DoubleCross : (4D10+2) → 25[3,6,9,7]+2 → 27
海老奇みなせ：4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[4,6,7,8]+2 → 10
緋河透湖：あ、ダイスボーナス忘れてた
緋河透湖：一個振り足していいですか？
GM：あ、どうぞー。
緋河透湖：1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 9[9]+2 → 11
緋河透湖：よっしゃ！
GM：まあ何も関係ないですけどねｗ
プライズ7/10
情報：事件現場に謎の発光体
緋河透湖：「謎の発光体？」
緋河透湖：麩菓子をモシャモシャしながら
“シミュラクラ”砂金牧子：「そそ。つっても、あいつそんなシンドロームじゃないはずなんだけど」
緋河透湖：「オカルトのスメルがするね」
緋河透湖：「スメルとスルメって似てない？」モシャモシャ
花井亜里沙：「うっさんくさいわねぇ。幻覚でも見たんじゃないの？」
海老奇みなせ：「オカルトのスルメかー……」
緋河透湖：「イグナイトのシンドロームはなんなの？バロールピュア？」
海老奇みなせ：「……奇妙なエビのスルメ……」
海老奇みなせ：「ハッ！ 私なんて不敬なことを！ バカバカバカ！ 」
“シミュラクラ”砂金牧子：「確か、あとはハヌマーンだったはず……」
緋河透湖：「エビのスルメ……確かに奇妙以外の何物でも無いね」
花井亜里沙：「……それ、えびせんべいとかじゃないの」
海老奇みなせ：「『完成』に関係してるのかな」
緋河透湖：「ハヌマーンねぇ。あんなデカいナリして」
海老奇みなせ：「アノマロカリせんべい！ それは、悔しいけど流行りそ」
花井亜里沙：「一筋縄では行かなさそうね。生意気だわ！」
海老奇みなせ：「何が目的か分かんないのがやだなー」
緋河透湖：「亜里沙チャンはいつもカリカリしてるなぁ。糖分取った方がいいんじゃない」チロルチョコを差し出す。
“シミュラクラ”砂金牧子：「あれ？そういや、あのボインのお姉さんどこ行ったの？」
花井亜里沙：「ふん、このエリートのあたしの手を煩わせる奴が悪いのよ！」チョコは貰う。
海老奇みなせ：「完成された生物……やっぱり人の殻を捨ててその上位存在……カンブリア紀最大最強の捕食生物に……？」
緋河透湖：「ボインのお姉さんなら目の前に居るじゃん」胸部を強調。
海老奇みなせ：「伶菜ねぇなら今、支部のマッサージ室で休んでるよ～」
“シミュラクラ”砂金牧子：「マッサージ室……！」
花井亜里沙：「あんた、それ自分で言っちゃう？虚しくない？」とーこさんに
緋河透湖：「ぶっちゃけ辛い」
海老奇みなせ：「大丈夫！ ひかちゃんはまだ育つと見たよ！」
海老奇みなせ：「私はもう無理だけどね！ なんというか、ここは私に任せて先に行けー的な？」
花井亜里沙：「それはそうと、あの巨乳女がどうかしたの？」
“シミュラクラ”砂金牧子：「や、あの姉ちゃん狙われてるんでしょ？どこに居るか気にしてないと、いつアイツが来るか不安で……」
“シミュラクラ”砂金牧子：「できれば、もっと安全なとこに護送して欲しいかな～、とかそんな邪な考えを抱いてるわけではなくてですね」
海老奇みなせ：「……そういえばアイツ、瞬間移動できるんだったっけ」
緋河透湖：「でも、流石に敵地のど真ん中に飛び込んでくるって事は無いんじゃない？」
海老奇みなせ：「そう言われると逆にちょ、ちょっと心配になってきたよ！ すぐ戻ろう！」
海老奇みなせ：今はどこなんだろ
海老奇みなせ：事件現場？
GM：町中を探索してる感じですね
花井亜里沙：「観察部が見張ってるとはいえ、このあたし抜きでは不安ね！このへんもだいたい調べ終わったし、戻りましょう」
緋河透湖：「そうだねぇ、お菓子も切れそうだし」
海老奇みなせ：「ありがとみんな！ 行こう！」 とりあえず手近な河に飛び込む！
海老奇みなせ：「…………道こっちじゃなかった！」ざばー！
GM：といったところでシーンを終了しましょうか。
GM：購入ロイスなどしなさい
海老奇みなせ：俺はUGNボディアーマーが欲しいんだーっ！
海老奇みなせ：4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,5,9,10]+6[6] → 16
花井亜里沙：アサルトライフル！
花井亜里沙：4dx+3>=15
DoubleCross : (4R10+3[10]>=15) → 8[5,5,7,8]+3 → 11 → 失敗
緋河透湖：ぼでぇあーまー
緋河透湖：2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 8[6,8]+2 → 10
海老奇みなせ：-仲間/緋河透湖/尽力：○/羨望/ロイス
花井亜里沙：以上でござる
緋河透湖：買っちゃおう 財産２点使って購入
海老奇みなせ：-敵/なんか学名みたいな敵/執着/脅威：○/ロイス
海老奇みなせ：以上！
緋河透湖：敵？/砂金牧子/有為○/次お菓子食ったらあばら骨をへし折る/ロイス
緋河透湖：以上
Middle Phase 04
GM：次のシーン！
GM：シーンプレイヤーは花井さん！
花井亜里沙：59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+9[9] → 68
緋河透湖：1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 7[7]+63 → 70
海老奇みなせ：1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 3[3]+61 → 64
難易度9 〈情報：UGN、警察、噂話〉
プライズ 7/10
アドヴェント：シーン数 4/7
GM：またまた情報からしなさい
海老奇みなせ：回れー！！
海老奇みなせ：4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 7[4,5,5,7]+2 → 9
緋河透湖：2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[1,8] → 8
花井亜里沙：4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[2,3,4,7]+1 → 8
海老奇みなせ：ここで増やしてもナアと思うが
海老奇みなせ：財産１使っておこう
花井亜里沙：よっ古生代！
海老奇みなせ：あ、いやGM
GM：はい？
海老奇みなせ：コネ分振って良いですか！
GM：ふりなさい！
海老奇みなせ：完全に存在を忘れていた……
海老奇みなせ：コネ：要人への貸しを使用
海老奇みなせ：3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 5[1,1,5]+2 → 7
海老奇みなせ：辛い
海老奇みなせ：財産１使って１０にします
GM：プライズ9/10
GM：情報：大量の人間がオーヴァード化されている
海老奇みなせ：じゃああれだ
海老奇みなせ：支部に戻ったら、伶菜さんみたいなワーディングにだけ反応しない新人オーヴァード難民がたくさんきている
GM：ふーむ
GM：支部に戻る前のシーンにしましょう。
GM：支部への帰途、あなたたちは人だかりに遭遇する。
花井亜里沙：「……なにこれ」
緋河透湖：「ラーメン屋でも出来たのかな」
GM：バーゲンに集まる黒山の人だかりだ！
海老奇みなせ：「ちょっと！ どいてくださーい！」
海老奇みなせ：「通し……わぷっ」 はじき出される
“シミュラクラ”砂金牧子：「これ通れそうにねえな……」
花井亜里沙：「ぐぬぬぬ……」
“シミュラクラ”砂金牧子：「ワーディング貼っちゃったら？駄目なの？」
緋河透湖：「何売ってるんだろ……」
花井亜里沙：「それよ！……じゃなかった、いまやろうと思ってたのよ！」ワーディング！
GM：では、《ワーディング》によって、人々はバタバタと倒れていくなか、
海老奇みなせ：「え、ワーディングってそんな簡単に使っちゃっていいものだったっけ？」
GM：一人の少女が、倒れずにその場に留まる。
海老奇みなせ：「（やっぱり正式登録されてる人はすごいなー）」
GM：あなた達と同じか、少し年下くらいの雰囲気の少女です。
緋河透湖：「あ、一人生き残ってる」
海老奇みなせ：「え゛っ」
GM：また、一つ気付くでしょう。家坂伶菜にかなり顔立ちが似ている。
海老奇みなせ：あいつかと思い身構えるが……
花井亜里沙：乳のサイズは似ていますか？
GM：そうですね、似ていますね。発展しきってはいない感じも受けますが。
緋河透湖：「むっ、あれは……あたしと同じぐらいと見た！」胸を凝視しながら
海老奇みなせ：「……って、もしかして。和菜さん？」
花井亜里沙：「巨乳女！……じゃ、ない？」
少女：「……」茫洋とあなた達を見つめている。
海老奇みなせ：ケータイに貰った写真と見比べる。
GM：少しそれより年若いですね。
海老奇みなせ：「あれ？ 微妙に違う……あのー！ ごめんなさいー！」
仁菜：首を振る。「仁菜」
海老奇みなせ：「人違いじゃなかったら……え？」
家坂仁菜：「家坂仁菜」
花井亜里沙：「妹かしら？知り合い？」
海老奇みなせ：「あの、伶菜ねぇ……伶菜さん知ってる？」
家坂仁菜：頷く。「伶菜姉」
海老奇みなせ：「和菜ちゃんの、もいっこ下の妹さんかな」
家坂仁菜：再び頷く。「和菜姉」
海老奇みなせ：「あ、ごめん突然！ 私、伶菜ねぇの教え子の海老奇みなせ！」
家坂仁菜：「教え子」
海老奇みなせ：「よろしくね。……仁菜ちゃんは、ここで何をしてたの？」
家坂仁菜：「隠れんぼ」
緋河透湖：「かくれんぼ？」
花井亜里沙：「何から隠れてたのよ？」
家坂仁菜：あなた達を指さす。「敵勢」
家坂仁菜：「奇襲失敗」
海老奇みなせ：「敵？」後ろを振り返る。二度目！
GM：後ろは誰も居ませんね。
GM：そして彼女の後方、空間が歪む。
家坂仁菜：「撤退」歪に吸い込まれていく。
緋河透湖：「あっ、また手前……！」
花井亜里沙：「ちょっと、待ちなさいよ！……もう！」
緋河透湖：「何回逃げれば気が済むんだコラァ！出て来いイグノーベル賞！」
海老奇みなせ：「なっ……え！？」
海老奇みなせ：「ちょっと、待―――」
“シミュラクラ”砂金牧子：「つーか、聞いてないよ……。あいつ仲間居たのかよ」
海老奇みなせ：手を伸ばすが届かない。
“シミュラクラ”砂金牧子：「これ、ヤベえんじゃないの、なあ」
緋河透湖：「こっちが聞きたいんだけど！なんなのアイツ！」
海老奇みなせ：「……早く支部に戻ろう！」
海老奇みなせ：「なんか……なんかあれ！ 繋がったみたいなアレ！」
花井亜里沙：「やべえもなにもあんた達がアイツを逃がすからこんなことになってるんじゃない！バカ！」
“シミュラクラ”砂金牧子：「バカでいいからなんとかしてくださいよ亜里沙お嬢様ー！」
海老奇みなせ：「私からもお願い、プロの人！」
花井亜里沙：「……しょーーーーーーがないわねーーーーーーーーーー！」
GM：シーンを終了します。
GM：購入は不可！ロイスあらば取れ！
花井亜里沙：ロイスは空けときます！以上！
海老奇みなせ：なし！
緋河透湖：ロイスはなし！
Middle Phase 05
GM：つぎはみなせちゃんがシーンプレイヤーだ！
海老奇みなせ：1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 5[5]+64 → 69
花井亜里沙：68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+2[2] → 70
緋河透湖：1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 6[6]+70 → 76
難易度9 〈情報：UGN、警察、噂話〉
プライズ 9/10
アドヴェント：シーン数 5/7
海老奇みなせ：そして爆ぜよ！ 俺のダイスー！
海老奇みなせ：4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 7[2,2,4,7]+2 → 9
緋河透湖：2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[7,9]+2 → 11
緋河透湖：やったぜ。
海老奇みなせ：やるぜ
花井亜里沙：4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,2,10,10]+9[1,9]+1 → 20
花井亜里沙：これが……エリートだ！
GM：プライズ12/10
海老奇みなせ：キャーッエリートさまーっ！
プライズ 12/10
情報：奇妙なレネゲイド反応が検知されている
GM：では、あなた達が先を急いでいると、
GM：砂金牧子が手錠をしたまま電話している姿が目に入ります。
“シミュラクラ”砂金牧子：「オーケイ、オーケイ。じゃあそういうことで……伝える」
緋河透湖：「あんた、なんでケータイ持ってるの？取り上げられたんじゃないの？」
“シミュラクラ”砂金牧子：「あ、いや、これはですね……ハハ……」
“シミュラクラ”砂金牧子：「ま、細かいことは気にしない感じで……とにかく、情報仕入れましたんで、ほら、大事な情報」
花井亜里沙：「……とりあえず見逃しといてあげるわ」
緋河透湖：「やっぱお前後でシメなきゃだな……それはそれとして、何これ？奇妙なレネゲイド反応？」
海老奇みなせ：（そういえば、この人は結局なんなんだろう）
“シミュラクラ”砂金牧子：「いやね、あいつのやってた研究なんですけど、“賢者の石”を量産するってやつみたいですね」
海老奇みなせ：「賢者の石！？」
海老奇みなせ：「――――って、なに？」
緋河透湖：「なんかあのー、あれだ、やわらかい石ってヤツだろ」
“シミュラクラ”砂金牧子：「まあ、すげえ強力なレネゲイドの塊みたいなもんです」
花井亜里沙：「なんかすごい奇跡を起こせるとかなんとかいうアレよ」
“シミュラクラ”砂金牧子：「でまあ、結局そのものを量産なんざ出来ないってんで、オリジナルの適合者であるレネゲイドビーイング自体を量産して」
“シミュラクラ”砂金牧子：「それをリンケージ統合することで一つのシステムとして運用するだの何だのって話しらしいですね」
“シミュラクラ”砂金牧子：「その塊と、脳たる自分をひっくるめて究極生物っつってるんでしょうね。意外と夢想家だなアイツ」
緋河透湖：「よーするに悪いやつだって事だな」
海老奇みなせ：「…………あーわかるわかる」
“シミュラクラ”砂金牧子：「ホントに分かってます？」
花井亜里沙：「……まあ当然あたしはわかったけど。とにかくヤバイってわけね」
海老奇みなせ：「アノマロカリスとラガニアが最初は別々の生き物だと思われてたけど、実は一個の生物だったみたいな」
“シミュラクラ”砂金牧子：「いやまあ、とにかく、アイツ一人じゃなくて敵はいっぱいってことで」
海老奇みなせ：「そういうのでしょ？ 万事オッケー」
“シミュラクラ”砂金牧子：「とにかくヤバイ！逃げてえ！」
海老奇みなせ：「めっちゃ分かりやすい！」
緋河透湖：「えっ逃げるの？ちょっとまって、まだ東京ばな奈食べてるのに！」
“シミュラクラ”砂金牧子：「ほら、あれ！あの空間の匂い、ヤバいっすって」
“シミュラクラ”砂金牧子：「あれ支部の方でしょ？たぶんワームホール開いた！」
緋河透湖：「マジかよ……かれんサンどこ行ったの！？」
花井亜里沙：「あんたたち！急ぐわよ！」支部までダッシュ！
海老奇みなせ：「ああ、もう、どうなってるのさ……！」
海老奇みなせ：追い掛ける！
GM：シーンを終了します。次のシーンはクライマックスだ！
GM：最後のロイス・購入が可能です。
花井亜里沙：今度こそアサルトライフル
花井亜里沙：5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 10[3,6,9,10,10]+10[6,10]+2[2]+3 → 25
緋河透湖：ホローポイント弾を買ってみよう
GM：エリートって怖い
緋河透湖：！？
花井亜里沙：エッリーーーーート……
緋河透湖：2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[7,9]+2 → 11
緋河透湖：おっ買えた
海老奇みなせ：コネ：手配師！
海老奇みなせ：ジュラルミンシールドでも狙ってみよう
海老奇みなせ：7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[3,6,7,8,9,9,9] → 9
海老奇みなせ：クソ！
海老奇みなせ：以上ロイスとかない
花井亜里沙：以上！
緋河透湖：いじょ！
Climax：Blessed imperfection
GM：では、クライマックスです。登場をどうぞ。
海老奇みなせ：1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 7[7]+69 → 76
緋河透湖：1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 2[2]+76 → 78
花井亜里沙：70+1d10
DoubleCross : (70+1D10) → 70+7[7] → 77
GM：UGN 臨時支部
GM：支部に突入すると、中は荒れ果てている。
緋河透湖：「うわっ、なんじゃこりゃ」
海老奇みなせ：「伶菜ねぇ……！」
海老奇みなせ：「ちょっと、ここって支部だよね！ なんでこんなことになってるのさ！」
花井亜里沙：「……観察部！どこ！？」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「大声を出すな」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「傷に響く」柱にもたれて座り込んでいる。
緋河透湖：「ちょっとちょっと、大丈夫？深手？」駆け寄ってみよう
花井亜里沙：「……！」「情けないわね……っ」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「貴様らが気にすべきは私ではない。あちらだ」折れた軍刀を掲げ、方向を指し示す。
“ウルスラグナ”根路銘かれん：腹からは激しく出血している。
緋河透湖：とりあえず形だけでも手当てしたい。
海老奇みなせ：「ここで何があったの……？」
海老奇みなせ：くっ応急手当さえあれば
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「奴だ」
GM：重傷ですが、死ぬことはないでしょう。傷は辛うじて癒えつつあります。
GM：指し示された先には、大男の姿がある。
“イグノラムス・イグノラビムス”：「……」
緋河透湖：「……イグニッション！」
花井亜里沙：「やってくれるじゃない、イグニスブレイズ」
“イグノラムス・イグノラビムス”：腹には折れた軍刀の先が刺さっており、また、身体には2つの銃痕、そして、喰いちぎられた後が残っている。
海老奇みなせ：「学名っぽいやつ……！」
緋河透湖：「随分色々やられてるじゃん。今何キロだ？」
“イグノラムス・イグノラビムス”：「最早詮のない事だ」
“イグノラムス・イグノラビムス”：「完成するのだから」 傍らの女性の元へ歩み寄る。
家坂伶菜：「こ、来ないでよ……！」腰を抜かして座り込んでいる。
海老奇みなせ：「伶菜ねぇ！」
海老奇みなせ：「させ、ないっ！」 飛び掛かる！
海老奇みなせ：アノマロカリス・トビゲリ！
GM：その飛びかかりは、飛び出してきた影にインタラプトされる。
海老奇みなせ：「超人だろうと所詮人は人んぎゃーッ！？」
家坂仁菜：「阻止」拳を構えている。
海老奇みなせ：弾き飛ばされてごろごろと転がる。
花井亜里沙：マシンガンとライフルを構える。「出たわね、巨乳妹」
緋河透湖：「やれやれ」「デカブツはともかく、そっちのコを相手にするのは気が乗らないね」
家坂伶菜：「……？誰……？あたしに似てる……」
花井亜里沙：「……妹じゃないじゃない！」
？？？：「やれやれ」別の少女の声。
？？？：「まだ思い出せねえのか？0のは」
海老奇みなせ：「えっ知らないの？ ナンデ？」
？？？：伶菜と仁菜の、中間くらいの年代の少女。顔立ちも胸もよく似通っている。
GM：みなせさんには分かりますね。写真と瓜二つです。
緋河透湖：「おい、またなんか出て来たぞ。これ以上話をややこしくするなよ……」
家坂伶菜：「何なの……誰よっ……！」
海老奇みなせ：「和菜ちゃん！」
家坂和菜：「未完成ってのは罪だねえ……うん？」
家坂和菜：「そっちの名前ってこたあ、あんた、知ってる奴だったっけ？」
海老奇みなせ：「な、なんか思ってたのと違う……！」
家坂和菜：「悪いんだけど、偽物の記憶持ってた頃のことは、すっかり忘れちまってるんで。こっちはあんたを覚えてない」
花井亜里沙：「……偽物の記憶、ねえ」
海老奇みなせ：「……わ、私は伶菜ねぇに頼まれて……家出したあなたを探して……」
家坂伶菜：「何なの、誰なのよ、あんたは、あたしは……」
家坂和菜：「そりゃあ、決まってるっしょ。あんたは0。オリジナル」
家坂和菜：「あたしは1。1番目」
海老奇みなせ：「記憶の、……」
家坂仁菜：「2番」
GM：空間に2つの歪みができる。
家坂未菜：「ご登場が遅れました。3番でございます」更に年少の少女が姿を現す。
家坂詩菜：「やほー！4番め！」それよりも更に年少、小学校低学年くらいの少女。
海老奇みなせ：「伶菜ねぇが……いっぱい！？」
緋河透湖：「ああ……」バットのような何かを抜き放ち、地面に突き立てる。
家坂伶菜：「え？え？」
花井亜里沙：「あんた。いい趣味してるじゃない」大男に銃を向ける
緋河透湖：「面倒くさい。あたしは数学が苦手なんだ」その表面に淡い幾何学模様が浮かび上がる。
“シミュラクラ”砂金牧子：「ヤベえヤベえ。すでにレネゲイドビーイング量産されてやがる」
“イグノラムス・イグノラビムス”：「完全なる複製を目指したが。賢者の石というシステムはなかなかに厄介だ」
“イグノラムス・イグノラビムス”：「成長のずれと、性状のずれをもたらした」
海老奇みなせ：「……変態め」
“イグノラムス・イグノラビムス”：「だが。私は祝福されている。これで、究極が完成する」
海老奇みなせ：縮地を使って伶菜ねえの傍に行きたい！
家坂伶菜：「みなせ……っ！」
“イグノラムス・イグノラビムス”：「賢者の石によって連携された最強の群体。私がそれになる。丁度250キログラムだ」
海老奇みなせ：姿が消え、伶菜ねぇの前に。
海老奇みなせ：「最強の群体？ 大きく出るねー。嫌いじゃないよ、そういうの」
“イグノラムス・イグノラビムス”：「祝福されし完成。それを見ることだ」腕が家坂伶菜へ伸びる。
緋河透湖：魔眼を撃って腕を弾き飛ばしたい！
緋河透湖：グワラガキーン！
“イグノラムス・イグノラビムス”：腕は弾き飛ぶ。千切れて消し飛ぶ。
海老奇みなせ：「ひかちゃん！」
緋河透湖：「完成？出来ると思うのかバーカ」周囲には黒い渦が浮かんでいる。
“イグノラムス・イグノラビムス”：「……無駄を」もう片手で、家坂和菜に触れる。
“イグノラムス・イグノラビムス”：Eロイス《無限を継ぐ者》。彼女の器に転移します。
緋河透湖：「おいまだ喋ってんだろ！聞けよ！」
“イグノラムス・イグノラビムス”：男の身体は崩れ落ち、灰になる。
海老奇みなせ：「伶菜ねぇ。怖かったら、私を見ててよ」
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂和菜：「聞こえてる「聞いている」っての。何が「何か？」言いてえ？」
海老奇みなせ：「私は、変わってないから。バージェス生物群萌えの不良娘のままだから」
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂仁菜：「完「これが完成だ」成」
花井亜里沙：「……とんだ変態ヤローね」
家坂伶菜：「みなせ……」
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：「ありがとう、「手遅れだ」あたし……」
緋河透湖：「一流野球選手のバッティングフォームしかり。『完成』されたモノってのは総じて美しいんだ」
海老奇みなせ：「なっ……！」
花井亜里沙：「みなせ！離れなさい！」
緋河透湖：「あんたは何も『完成』なんかしてない。そんなものに辿り着く事も無い」
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂未菜：「あら「ほう」？この完成が「不満があるか？」美しくないと？」
家坂詩菜：「じゃあさ、「丁度いい」試してみようよ」
緋河透湖：「鏡見た事無いの？……ま、いいわさ」バットを構える。
緋河透湖：「とりあえず、テメーはあたしらがぶっ飛ばす！」
海老奇みなせ：「――出て行け」
家坂詩菜：「本当に完成「祝福されし完成の力を」したかどうか。あたしたち「私が」の手で」
海老奇みなせ：「伶菜ねぇから……出て行け！」
海老奇みなせ：《ワーディング》！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：「みなせ……「不可能だ」助けてっ！」
海老奇みなせ：周囲に、どこか母なる海をイメージさせる、強靭な……過剰な生命力が漂い始める！
GM：ワーディングに対応して、5人の敵がワーディングを展開する。
GM：戦闘開始です。
GM：重なりあったワーディングは、強烈に衝動を喚起する！衝動判定。
GM：難易度は9です。
花井亜里沙：7dx>=9
DoubleCross : (7R10[10]>=9) → 10[2,3,4,4,5,7,10]+6[6] → 16 → 成功
花井亜里沙：77+2d10
DoubleCross : (77+2D10) → 77+14[7,7] → 91
海老奇みなせ：2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[4,6] → 6
海老奇みなせ：クソ！ 暴走！
海老奇みなせ：76+2d10
DoubleCross : (76+2D10) → 76+2[1,1] → 78
海老奇みなせ：……！？
緋河透湖：3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,5,10]+1[1] → 11
緋河透湖：2d10+78
DoubleCross : (2D10+78) → 7[5,2]+78 → 85
緋河透湖：よしよし
GM：セットアップ。
海老奇みなせ：なし
緋河透湖：なし
緋河透湖：あ、GM！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：《高速分身》を使用します。つまりは、彼女たちはHPおよびエフェクトを共有しています。
GM：はい！
緋河透湖：今更なんですがキャラシ間違ってるんです 知覚では無く射撃に２点が正解です
GM：了解です。
GM：では、緋河さんの手番からどうぞ。
緋河透湖：オッス！
緋河透湖：えーと支援とか無いよね？
海老奇みなせ：フルアタPTだぜ
花井亜里沙：NOUKIN
緋河透湖：じゃあ遠慮なく引き撃ちしよう。マイナーで《斥力跳躍》
緋河透湖：後方へ２２メートル移動します
緋河透湖：メジャー《コンセントレイト：エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《瞬速の刃》
緋河透湖：対象はどうしようかな・・・
GM：あ、距離書いてなかった
家坂伶菜
家坂和菜 花井
家坂仁菜 5m 22m 緋河
家坂未菜 海老奇
家坂詩菜
GM：こういう感じ！わかれ！
緋河透湖：結構近かった
花井亜里沙：把握
海老奇みなせ：了解
緋河透湖：とりあえず小さい子から行こう 詩菜ちゃん狙います
GM：来なさいっ
緋河透湖：8dx7+1
DoubleCross : (8R10+1[7]) → 10[4,4,7,7,8,10,10,10]+10[4,4,4,5,5,7]+10[8]+10[8]+10[10]+6[6]+1 → 57
緋河透湖：ワオ……
GM：ばかじゃないの……ドッジ。
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂詩菜：7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[2,3,4,5,6,7,9]+2 → 11
緋河透湖：6d10+16
DoubleCross : (6D10+16) → 26[2,3,10,2,3,6]+16 → 42
緋河透湖：諸々有効！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂未菜：《波紋の方陣》。
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂未菜：42-5d10
DoubleCross : (42-5D10) → 42-19[4,10,2,1,2] → 23
GM：軽減されてダメージが入ります。
緋河透湖：ではフォールンライフルの効果であらゆる判定ダイスに-3！
海老奇みなせ：生意気な……！
緋河透湖：なおラウンド間です
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂詩菜：「きゃー！「これは……」痛いっ！「少しばかり、堪えるな」」
緋河透湖：「喰らえあたしの新必殺技！『必屠円弩嵐』！」グワラゴワキーン！
GM：全員が同じ箇所に傷を負う。極度に精密連携した副作用。
緋河透湖：魔弾は強烈な渦を巻き、着弾した後も肉を捻り動きを封じるのだ！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：「あたしごと「まだ、完成しきっては居ないか」……「だが、それもすぐだ」こいつを！」
GM：イグどもの手番。
緋河透湖：「……悪いね。なんとかして助けるからさ」
GM：choice[海老奇,緋河,花井] #1
DoubleCross : (CHOICE[海老奇,緋河,花井]) → 花井
GM：choice[海老奇,緋河,花井] #2
DoubleCross : (CHOICE[海老奇,緋河,花井]) → 海老奇
GM：choice[海老奇,緋河,花井] #3
DoubleCross : (CHOICE[海老奇,緋河,花井]) → 緋河
GM：choice[海老奇,緋河,花井] #4
DoubleCross : (CHOICE[海老奇,緋河,花井]) → 花井
GM：choice[海老奇,緋河,花井] #5
DoubleCross : (CHOICE[海老奇,緋河,花井]) → 花井
海老奇みなせ：「あなたたち、そんな変態に使われてなんとも思ってないの！」
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂仁菜：「完成」
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂未菜：「ええ、全く。そもそも」
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂和菜：「下らない思考さえ、じきに捨てられるさ」
GM：一括処理します。マイナー《斥力跳躍》《エアロドライブ》。
緋河透湖：エアロド雷十太先生！
GM：それぞれのエンゲージに突入します。
花井亜里沙：「無駄よ！こういうのは、痛い目見せてやんないと分かんないのよ！」
伶菜
和菜 花井
22m 仁菜 緋河
未菜 海老奇
詩菜
海老奇みなせ：「みんな同じ生き物なのに……！」
GM：メジャー《コンセントレイト：ハヌマーン》《一閃》《漆黒の拳》《巨人の斧》《音速攻撃》《重力の手枷》。
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：12dx@7+4 花井
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,1,1,3,4,6,6,6,7,8,8,9]+10[1,3,5,9]+6[6]+4 → 30
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂和菜：12dx@7+4 海老奇
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,2,3,5,6,7,8,9,10]+10[2,5,8,8]+3[1,3]+4 → 27
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂仁菜：12dx@7+4 緋河
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,5,6,8,8,9,10]+10[1,2,4,7]+10[8]+1[1]+4 → 35
GM：とりあえずこの分のリアクションをば！
海老奇みなせ：ドッジ！
緋河透湖：ドッジ！
海老奇みなせ：7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,2,2,4,5,9,10]+1[1] → 11
花井亜里沙：ドーッジ
花井亜里沙：3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[3,5,6]+1 → 7
海老奇みなせ：むり
GM：暴走してる子はいねがー
緋河透湖：3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,8,9]+1 → 10
緋河透湖：ダメ
GM：ダメージ。
海老奇みなせ：あっリア不だった
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：4d10+25 装甲無視
DoubleCross : (4D10+25) → 24[5,6,9,4]+25 → 49
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂和菜：3d10+25 装甲無視
DoubleCross : (3D10+25) → 9[1,4,4]+25 → 34
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂仁菜：4d10+25 装甲無視
DoubleCross : (4D10+25) → 16[3,4,7,2]+25 → 41
花井亜里沙：死！リザレクト！
花井亜里沙：91+1d10
DoubleCross : (91+1D10) → 91+4[4] → 95
海老奇みなせ：リザレクトーッ！
海老奇みなせ：1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 3[3]+78 → 81
緋河透湖：リザ！
緋河透湖：1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 4[4]+85 → 89
GM：命中した場合、シーン中のあらゆるダイス数が-2個される。
花井亜里沙：ひぎい
海老奇みなせ：グワーッ
緋河透湖：なんて卑怯なやつだ！ダイスペナなんて！
GM：花井さんはあと2発飛びます。頑張ってください。
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂未菜：12dx@7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,3,4,5,5,5,8,8,8,8,8,9]+10[3,3,5,5,6,10]+4[4]+4 → 28
花井亜里沙：ダイスペナは重複するので……？
GM：手枷はします！
花井亜里沙：オ・ノーレ！
GM：そしてドッジダイスも減るぞ！
花井亜里沙：それでも……避けたい攻撃があるんだーーーっ！
花井亜里沙：1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+2[2]+1 → 13
花井亜里沙：駄目！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂未菜：3d10+25 装甲無視
DoubleCross : (3D10+25) → 6[3,1,2]+25 → 31
花井亜里沙：リザレクト！
花井亜里沙：95+1d10
DoubleCross : (95+1D10) → 95+6[6] → 101
花井亜里沙：くっそ
GM：高速精密な拳打が、一見か細い少女の腕から繰り出される。
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂詩菜：「まだ「まだ」行く「終わりではない。40kg」よ～ん」
GM：ダイスペナは-4個に。
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂詩菜：9dx@7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[2,2,3,3,4,4,8,9,10]+10[5,6,9]+3[3]+4 → 27
花井亜里沙：「来るなら来なさい……！そんな攻撃、効かない……ってーの！」
花井亜里沙：ダイス0！ドッジ不可！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂詩菜：3d10+25 装甲無視
DoubleCross : (3D10+25) → 14[5,1,8]+25 → 39
花井亜里沙：イグノラムスにロイス執着/憎悪○で取ってタイタス消化復活！
GM：ダイスペナは-6個にまで累積した！
GM：そしてこちらのHPは、-25もされる！なんだこれ辛い！
花井亜里沙：「…………げ、ほっ」
花井亜里沙：「……どうしたの？それで終わり？」
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂和菜：「おいおい、「無理をしているな」強がんなよ」
GM：花井さんの手番！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂仁菜：「沈「満足に動けまい」黙」
花井亜里沙：父親のロイスをタイタスに、ダイスペナルティを解除！
花井亜里沙：「無理？無理ですって？」
花井亜里沙：「このあたしには最も縁遠い言葉ね！」
花井亜里沙：マイナーでオウガバトル
花井亜里沙：侵蝕101→103
花井亜里沙：メジャー、《コンセントレイト》《コントロールソート》《コンバットシステム》《マルチウェポン》
GM：どいつを狙う！
花井亜里沙：サブマシンガンとアサルトライフルで仁菜を攻撃！ていうか２しか狙えない！
GM：こいっ！
花井亜里沙：12dx7+9-5
DoubleCross : (12R10+9-5[7]) → 10[2,2,2,2,3,3,6,6,7,7,10,10]+10[4,8,9,10]+10[4,7,7]+10[4,9]+10[10]+2[2]+4 → 56
花井亜里沙：死ヒャァー！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂仁菜：貴様らァー！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂仁菜：7dx+2 ドッジ
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[1,2,6,6,6,9,10]+4[4]+2 → 16
GM：むり！ダメージを！
花井亜里沙：6d10+17+6
DoubleCross : (6D10+17+6) → 40[3,6,2,10,10,9]+17+6 → 63
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂詩菜：《斥力障壁》！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂詩菜：63-1d10-15
DoubleCross : (63-1D10-15) → 63-8[8]-15 → 40
花井亜里沙：「く！ら！い！なさい！」アサルトライフルとサブマシンガンの集中砲火！
GM：よ、よしあぶねー！耐えたっ！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂仁菜：「回避「間に合わん……！」不能」
花井亜里沙：ノイマン頭脳による的確に逃げ場を封じた射撃だ！
花井亜里沙：侵蝕103→113
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂未菜：「ですけれども。「……どうした？」それで「それで終わりか？」終わりですか？」
GM：では次！みなせちゃん！
海老奇みなせ：「終わりだよ」
海老奇みなせ：「あなたがね。イグノラムス・イグノラビムス」
花井亜里沙：「そういうこと。あたしらはチームなのよ」
海老奇みなせ：マイナーで戦闘移動＋縮地！ エンゲージの上方20ｍにまで退避
緋河透湖：「あたしもいるよ～」後ろで手を振っている
海老奇
20m
伶菜
和菜 花井 22m 仁菜 緋河
詩菜 未菜
海老奇みなせ：「学名っぽい長ったらしい名前を覚えるのは得意分野」
海老奇みなせ：-敵/なんか学名みたいな敵/執着/脅威：○/ロイス の効果でダイスを＋10！
海老奇みなせ：メジャー《コンセントレイト：キュマイラ》《飛礫》で和菜ちゃんを攻撃！
GM：こいっ
海老奇みなせ：18dx8+4
DoubleCross : (18R10+4[8]) → 10[1,2,2,3,3,4,5,5,5,6,6,6,7,9,9,10,10,10]+10[2,6,7,9,9]+10[2,10]+10[10]+1[1]+4 → 45
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂和菜：コンセ2でそんなん出すなよ、もう！
海老奇みなせ：出るものだ……
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂和菜：7dx+2 ドッジ
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[1,1,3,5,5,6,9]+2 → 11
GM：むり！ダメージを！
海老奇みなせ：5d10+29
DoubleCross : (5D10+29) → 25[1,7,6,1,10]+29 → 54
海老奇みなせ：「たとえ究極の生物の体を手に入れても」
海老奇みなせ：「――アノマロカリスからは、逃れられないよ」
GM：そのダメージは全く耐えられません。残りHPは実は1しかない。
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂和菜：「馬鹿なっ！「馬鹿な……」これは……「これは……」！」
海老奇みなせ：身体が四五分裂し、宙を駆けるアノマロカリスとなって襲う！
緋河透湖：「おおー……な、なんだアレ」
GM：5人全員が、ズタズタに傷を共有していく。
花井亜里沙：「……なんていうか、すごいわね」
海老奇みなせ：「その子たちの身体から――」和菜ちゃんを海老型の口足で持ち上げてバックブリーカーだ！「出て行け！ 不完全な生き物！」
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂和菜：「ぐうう「だが！」！ぐわああああ「まだ、だ！」！」
GM：《蘇生復活》！HP1で再生します。
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：「みなせ……」
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：「あたし「私は」、あたし「完成しなければならない」……」
海老奇みなせ：「荒っぽくしてごめんね。あとで責任は取るからさ」アノマロカリスが収束。人間の姿に戻ってウィンク。
GM：2ラウンド目。セットアップ。
緋河透湖：なし！
GM：こちらはなし。
海老奇みなせ：なし
花井亜里沙：ノーセットアップ
GM：では、緋河さんの番だ。
緋河透湖：マイナーで《斥力跳躍》更に後方２２メートルへ。
海老奇
20m
伶菜
和菜 花井 22m 仁菜 22m 緋河
詩菜 未菜
緋河透湖：メジャー《コンセントレイト：エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《瞬速の刃》 さっきと同じ！
緋河透湖：標的も同じ！詩菜ちゃんだ
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：《時の棺》。
緋河透湖：グワーッ！
海老奇みなせ：生意気な……！
花井亜里沙：おのれ……
GM：空間に現れた歪が、攻撃を完全に吸収する。
緋河透湖：「いくぜ必殺！葬嵐……！？」
緋河透湖：魔眼は亜空間に吸い込まれる！「この野郎……！コシャク！」
緋河透湖：侵蝕97→１０５
緋河透湖：これで私も棺れるぞ
GM：では敵の手番。まず伶菜から。
GM：いや、まずは全員、《エアロドライブ》を解除します。
緋河透湖：あまり無理はしない方が・・・
海老奇みなせ：あっ（察し）
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：伶菜はマイナーなし。そしてメジャーは、
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：《コンセントレイト：ハヌマーン》《一閃》《漆黒の拳》《巨人の斧》《音速攻撃》《重力の手枷》《ギガノトランス》。シーン攻撃。
緋河透湖：この野郎！《時の棺》！
海老奇みなせ：なんだとう！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：「“我々は知らない、知ることはないだろう(イグノラムス・イグノラビムス)”。どこまでが私で、どこまでが彼女か。どこまでが私で、どこまでが君たちか」
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：無数の門が開く。偏在し浸透する全体攻撃。
緋河透湖：先程魔眼を吸い込んだ空間の歪みが不意に広がる。歪みがねじれ、分裂！
緋河透湖：攻撃の悉くを遮断、吸引！お返しだ！
緋河透湖：「ほんと不本意なんだけどさァ」
緋河透湖：「あたしも同じような事出来るんだわ」
海老奇みなせ：「おお！」
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：「成る程。知り得ぬことか」
GM：残り4体が動く。
花井亜里沙：「やるじゃない、見なおしたわ！」
緋河透湖：「はっはっは。もっとほめたまえ」
GM：まずは緋河さんと海老奇さんを1体づつで殺しに行こう。
海老奇みなせ：来い！ 私はマイナーを遣うので暴走したままだぞー！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂和菜：マイナー《斥力跳躍》、メジャー《コンセントレイト：ハヌマーン》《一閃》《漆黒の拳》《巨人の斧》《音速攻撃》。《重力の手枷》はもうない！
緋河透湖：やめろ！私はダイスペナルティに弱い！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂和菜：12dx@7+4 海老奇
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[2,2,2,3,4,4,4,6,6,9,9,9]+10[1,2,10]+10[10]+4[4]+4 → 38
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂仁菜：マイナー《斥力跳躍》、メジャー《コンセントレイト：ハヌマーン》《一閃》《漆黒の拳》《巨人の斧》《音速攻撃》。
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂仁菜：12dx@7+4 緋河
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[2,2,3,4,4,4,4,5,5,6,6,8]+6[6]+4 → 20
海老奇みなせ：手枷さんは犠牲になったんや……
緋河透湖：ドッジ！
緋河透湖：1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル
緋河透湖：こけましたね
GM：しかし今回の攻撃は素手なのだ……威力は落ちる！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂和菜：4d10+13 装甲無視
DoubleCross : (4D10+13) → 14[9,2,1,2]+13 → 27
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂仁菜：3d10+13 装甲無視
DoubleCross : (3D10+13) → 18[2,10,6]+13 → 31
海老奇みなせ：無理！リザレクト！
緋河透湖：普通に死ぬ！巨漢のロイス切って復活！
海老奇みなせ：1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 1[1]+87 → 88
海老奇みなせ：なんなんだこいつの今日の出目は
緋河透湖：ダイハードみなせ
GM：あ、うん、海老奇ちゃんあれだわ
GM：残り2体も狙う
海老奇みなせ：ｗｗｗ
花井亜里沙：ついにダイス神を味方につけた
海老奇みなせ：来いーっ！ 実は私は５億年前に絶滅してるぞーっ！
GM：エフェクトは同一。エンゲージして単体攻撃します。
緋河透湖：「はっは……グワーッ！？」隙だらけの所に顔面パンチが刺さる！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂未菜：12dx@7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 6[1,1,2,3,3,3,4,4,5,6,6,6]+4 → 10
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂詩菜：9dx@7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,2,3,4,4,5,7,7,9]+10[4,7,9]+10[10,10]+6[6,6]+4 → 40
花井亜里沙：「バカ！調子に乗ってるからよ！」
海老奇みなせ：リア不ナメンナッコラー！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂未菜：2d10+13 装甲無視
DoubleCross : (2D10+13) → 6[4,2]+13 → 19
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂詩菜：5d10+13 装甲無視
DoubleCross : (5D10+13) → 28[9,1,1,7,10]+13 → 41
海老奇みなせ：リザレクトォーッ！
海老奇みなせ：1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 9[9]+88 → 97
海老奇みなせ：もいっぱあああああああああつ！リザレクト！
海老奇みなせ：97+1d10
DoubleCross : (97+1D10) → 97+1[1] → 98
GM：まだ100行かねえの！？
海老奇みなせ：どういうことだってばよ……
海老奇みなせ：衝動判定も合わせてクライマックスで１を四回出してる
海老奇みなせ：「賢者の石だかなんだか知らないけど、所詮生後一週間にも満たない若造グワーッ！」
海老奇みなせ：吹っ飛びながら無数のカンブリア紀生物に変身、バラバラになったあと最集合。復活。
海老奇
和菜 未菜 詩菜
20m
伶菜
花井 22m 仁菜 22m 緋河
GM：と、とにかく次！花井さん！
花井亜里沙：というわけで待機します
GM：ではみなせちゃん！
海老奇みなせ：「もー！ 痛いなあ！」
海老奇みなせ：マイナーで移動＋縮地！
花井亜里沙：「あんたもよ！さっさとその巨乳女を元に戻しなさい！」
海老奇みなせ：下方向に5m移動。
海老奇みなせ：メジャーで、伶菜さんに攻撃！
和菜 未菜 詩菜
5m
海老奇
15m
伶菜
花井 22m 仁菜 22m 緋河
海老奇みなせ：あ、いやダイペナあった
海老奇みなせ：花井さんのロイス切る！
海老奇みなせ：16dx7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[4,4,4,5,5,6,6,7,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,1,2,2,3,4,6,7,7]+4[4,4]+4 → 28
GM：ドッジ……ですが、
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：Dロイス『賢者の石』を使用。C値を-2します。
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：7dx@8+2
DoubleCross : (7R10+2[8]) → 10[1,1,6,7,10,10,10]+10[2,5,9]+10[9]+3[3]+2 → 35
海老奇みなせ：ですよねー！！
GM：フォハハハ！
花井亜里沙：あがきおる！
緋河透湖：そらぁもっとるわな！
海老奇みなせ：「りょー、かいっ！」 アノマロカリス再び改善！ だが……！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：「みな、せ……っ！」
海老奇みなせ：「５億年前の頂点捕食者の力を、―――っ！」
海老奇みなせ：伶菜さんの声に一瞬、カンブリア紀の生物たちの動きが鈍る！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂仁菜：「過「かつてはそうだったかもしれぬ」去」
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂和菜：「けどな、「頂点は」い」まはあたし「私」」「「「「たちだ「」
海老奇みなせ：「みゃーっ！」 変身解除。人間体で床にぶつかる！
GM：では、待機した花井さんの手番。
花井亜里沙：オッス
花井亜里沙：マイナーなし
花井亜里沙：メジャー、《コンセントレイト》《コンバットシステム》。アサルトライフルで和菜を攻撃！
GM：そんな手を抜いていいのかい……フフフ……
GM：撤回するなら……今のうちだぜ……
花井亜里沙：くっ
花井亜里沙：まあ侵蝕2だしな……《コンセントレイト》《コントロールソート》《コンバットシステム》で攻撃します
花井亜里沙：武器はアサルトライフル。
花井亜里沙：12dx7+8
DoubleCross : (12R10+8[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,4,5,6,7,8,9]+10[1,5,10]+2[2]+8 → 30
GM：あ、対象は！
花井亜里沙：和菜さんで！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂和菜：7dx+2 ドッジ。
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[2,3,5,6,7,8,10]+6[6]+2 → 18
GM：ダメージをどうぞ。
花井亜里沙：4d10+9
DoubleCross : (4D10+9) → 21[4,1,10,6]+9 → 30
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂仁菜：「阻「させぬ」止」《波紋の方陣》《斥力障壁》。
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂仁菜：30-6d10-15
DoubleCross : (30-6D10-15) → 30-35[6,3,4,2,10,10]-15 → -20
GM：ダメージを0に。
花井亜里沙：ゲェーッ
海老奇みなせ：ラウンド一回だとォーッ
緋河透湖：キツい……
GM：そう、そして、2ラウンドメ終了。
GM：3ラウンド目。セットアップは省略します。
花井亜里沙：侵蝕113→120
GM：緋河さんの手番。
GM：あ、これは先に開示しておきましょう。Eロイスは3つです。
GM：がんばりたまえよ！
緋河透湖：マイナーは……もういいか 侵蝕値の無駄だ
海老奇みなせ：結構積んでた
緋河透湖：もいっかい詩菜ちゃんを狙うぞ
緋河透湖：メジャー《コンセントレイト：エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《瞬速の刃》
GM：きなさいっ
緋河透湖：えーと
緋河透湖：12dx7+1
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[3,3,4,4,4,4,4,7,7,8,9,10]+10[1,2,4,6,9]+4[4]+1 → 25
緋河透湖：イマイチ
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂詩菜：7dx+2 ドッジ
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[5,6,6,6,8,9,9]+2 → 11
GM：だめーじをどうぞ。
緋河透湖：3d10+18
DoubleCross : (3D10+18) → 19[7,10,2]+18 → 37
海老奇みなせ：これなら……！
緋河透湖：やったか？
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂未菜：《波紋の方陣》《斥力障壁》。
花井亜里沙：このダメージならば立ち上がれまい！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂未菜：37-6d10-15
DoubleCross : (37-6D10-15) → 37-39[8,8,9,5,2,7]-15 → -17
緋河透湖：ウゲーッ
海老奇みなせ：バカナーッ
花井亜里沙：グワーッ
緋河透湖：クソ、ロイス切っとくべきだった
海老奇みなせ：いや、これは向こうの出目が良すぎる
GM：で、つぎは5体もの手番なんですが、
緋河透湖：「あー、クソッ、しぶとい奴め……」汗を拭う。
GM：侵蝕とロイス数を鑑みて割り振るので、現状の正確な数字を申告下さい。
海老奇みなせ：やさしいＧＭ……！
GM：うそつくといっぱい攻撃飛ぶよ！
花井亜里沙：侵蝕120ロイス残4です！
海老奇みなせ：侵蝕108！ ロイス数4！
緋河透湖：侵蝕１１５、ロイス４！
GM：緋河さん124だと思うけど、まあそう申告するならそれで割り振るよん。
GM：まず全員を一発づつ殴る。
GM：マイナー《斥力跳躍》、メジャー《コンセントレイト：ハヌマーン》《一閃》《漆黒の拳》《巨人の斧》《音速攻撃》。
GM：あ、でもこれ、
GM：44m届く奴は一人だけか。命拾いしたな。
GM：まあその分他の人が死ぬんですが。達成値を出していきます。
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂仁菜：12dx@7+4 緋河
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[2,2,3,3,6,7,8,8,9,10,10,10]+10[3,4,6,7,7,7,8]+10[3,4,6,8]+4[4]+4 → 38
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：12dx@7+4 花井
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[2,3,3,5,6,8,8,8,10,10,10,10]+10[1,2,4,8,9,9,9]+10[4,5,7,10]+6[5,6]+4 → 40
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂和菜：12dx@7+4 海老奇
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,3,4,4,4,5,6,6,7,8,8,9]+10[1,4,6,8]+6[6]+4 → 30
花井亜里沙：どっじ！
海老奇みなせ：リア不！
花井亜里沙：4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[4,4,7,10]+10[10]+10[10]+6[6]+1 → 37
GM：！？
緋河透湖：！？
花井亜里沙：惜しいのなんなの
緋河透湖：ドッジ
緋河透湖：2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[1,9] → 9
緋河透湖：はい
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂仁菜：4d10+13 装甲無視
DoubleCross : (4D10+13) → 22[5,8,5,4]+13 → 35
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：4d10+13 装甲無視
DoubleCross : (4D10+13) → 33[7,7,9,10]+13 → 46
海老奇みなせ：悲しい物語だぜ……
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂和菜：4d10+13 装甲無視
DoubleCross : (4D10+13) → 24[6,6,3,9]+13 → 37
海老奇みなせ：緋河さんのロイス昇華！ 復帰！
緋河透湖：死ぬ！後輩のロイス切って復活！
花井亜里沙：母親のロイスを昇華して復活！
GM：うーん、ここは
海老奇みなせ：うちに二回来ても良いよ……
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂未菜：とりあえず海老奇さんを殴ろう。エフェクトは同一！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂未菜：12dx@7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[2,3,3,5,5,6,6,7,7,7,9,10]+10[1,2,5,5,8]+3[3]+4 → 27
海老奇みなせ：ダメージ全部１でろ！
海老奇みなせ：リア不！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂未菜：3d10+13 装甲無視
DoubleCross : (3D10+13) → 19[5,9,5]+13 → 32
GM：全部1でも死ぬのでは
海老奇みなせ：ちょうど死にますね……
海老奇みなせ：妹のロイス昇華！ 復活！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂詩菜：で、こいつは《斥力跳躍》+全力移動で終了します。届く攻撃を届かせなかったのはこちらのミスだ。
海老奇みなせ：「んぎっ……！」苦しげに息を吐く。
花井亜里沙：「こ……の！」
緋河透湖：「ここが正念場だぜ……根性入れろよ、皆」
和菜 未菜 海老奇
15m
伶菜
花井 28m 詩菜 16m 仁菜 緋河
GM：では花井さんの手番。
花井亜里沙：決断的に待機だ。
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：「「何故」みなせっ……！「まだ立ち上がる？」」
海老奇みなせ：オーケー！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：「もう「とうに限界は」いい！あんたは「超えているのでは？45kg」逃げてっ！」
海老奇みなせ：「こんなの……へへ。なんてことないって」
海老奇みなせ：「最初から最後まで。私が動くのは、簡単な理由だよ」
海老奇みなせ：「――私の好きなものには消えてほしくない。ワガママなんだよね。私」
海老奇みなせ：マイナーで縮地。伶菜の下方５ｍ！
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂和菜：「はっ！「未完成だな」くだらねえ！「それでは私を倒せぬ」」
和菜 未菜
15m
伶菜
花井 28m 詩菜 16m 仁菜 緋河
5m
海老奇
海老奇みなせ：コンセ：キュマイラ＋飛礫。最後の一撃だ！ シーン制限的にも！！！
緋河透湖：GO！
海老奇みなせ：「未完成なのは、あなたたちの方だよ」
海老奇みなせ：8dx7+4
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[2,3,5,5,7,7,10,10]+10[1,7,7,9]+10[4,7,10]+10[9,10]+10[1,8]+5[5]+4 → 59
緋河透湖：スゲー！
GM：馬鹿ーっ！ドッジ！
花井亜里沙：やる！
海老奇みなせ：「私の！ この『生命の海』の中で戦おうなんてさ！」
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[1,1,5,5,6,10,10]+7[3,7]+2 → 19
GM：当然無理だ！ダメージを！
海老奇みなせ：6d10+29
DoubleCross : (6D10+29) → 33[8,2,5,1,8,9]+29 → 62
海老奇みなせ：無数に分裂したバージェス生物群が、伶菜の肌には傷一つつけないままに
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：「みなせ！「馬鹿な、これは――」あんたなら、できる！」
海老奇みなせ：その周囲の、或いは内に潜むものだけを削り取っていく！
GM：残りHPは1。当然、耐えられるはずもなし。
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：「……やっぱ「私が、0kg、に……」……素潜りじゃ、勝てないわ」
“イグノラムス・イグノラビムス”家坂伶菜：「心、潜ってこられちゃった」
海老奇みなせ：「たとえあなたが、本当に、この世で最も優れた究極生物だったとしても」
海老奇みなせ：「私の好きなものに手を出すなんて、５億年……早いのよ……」 人間体に収束。そのまま、伶菜さんの目前に倒れ込む。
家坂伶菜：「……ありがとう」その身体を、抱きかかえる。
GM：復活エフェクトはもうない。戦闘終了です。
GM：バックトラック！
緋河透湖：ワオオーッ
海老奇みなせ：ウシャアアーッ！
GM：Eロイスは3つ！
■“イグノラムス・イグノラビムス”
《無限を継ぐ者》
《ファイトクラブ》
《超越活性：重力の手枷》
GM：振りたければ振るが良いわーっ
海老奇みなせ：116-3d10
DoubleCross : (116-3D10) → 116-14[5,4,5] → 102
花井亜里沙：振るぜ～
花井亜里沙：120-3d10
DoubleCross : (120-3D10) → 120-16[1,5,10] → 104
緋河透湖：振らせていただく
緋河透湖：125-3d10
DoubleCross : (125-3D10) → 125-21[9,10,2] → 104
緋河透湖：決断的に一倍振り
緋河透湖：104-4d10
DoubleCross : (104-4D10) → 104-28[3,9,10,6] → 76
花井亜里沙：1倍！
花井亜里沙：104+3d10
DoubleCross : (104+3D10) → 104+9[1,2,6] → 113
海老奇みなせ：１倍で……いけるというのか！
花井亜里沙：待った間違えた
GM：足してるｗｗｗ
緋河透湖：５点だ
花井亜里沙：104-9なので95
海老奇みなせ：102-2d10
DoubleCross : (102-2D10) → 102-13[9,4] → 89
海老奇みなせ：おお……
海老奇みなせ：てっきりファンブルして追加振りするかと思ったが……
花井亜里沙：どれだけダイスを疑ってるんだ……
海老奇みなせ：俺は青沼君のようには開き直れないのだ……
GM：いつもの5+基本5+Dロイス(賢者の石)1+Eロイス4(=15)+侵蝕点が経験点となります。
GM：Eロイス3だ！
GM：14+侵蝕点！
花井亜里沙：19点！
緋河透湖：19てん！
海老奇みなせ：１９点！
■経験点
アスハルさん 19点
陸猫さん 19点
しおさん 19点
GM DT 19点
GM：もってきな！
緋河透湖：ありがたく
花井亜里沙：あざす！
海老奇みなせ：ありがたや……
GM：ではED！合同だ！
Ending
GM：UGN 臨時支部
GM：“イグノラムス・イグノラビムス”は斃れた。
GM：彼と同期されていた実験体RBのうち、ジャーム化した4人については、彼の同期が解けると同時、灰となって消失した。
GM：唯一生存した個体については、念の為にUGNの要観察下において監視を行う。
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「これがUGNの出した結論だ」端末の報告画面を見せる。包帯を巻いて、座り込んでいる。
海老奇みなせ：「みゃー……」 伶菜さんの隣で、クッションの上にあぐらを掻いて座ってる。
緋河透湖：「なるほど」せんべいを齧る。
花井亜里沙：「ま、それが無難なとこでしょうね」せんべいを貰う
家坂伶菜：「監視……」
海老奇みなせ：「……酷いこと、しない？」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「酷い事とは？」
緋河透湖：「改造人間とか……」
花井亜里沙：「『処分』されないだけマシよ」
家坂伶菜：「改造……処分……」
海老奇みなせ：「したらしたで、見たまえ、これがアノマロカリスだするけどね」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「阿呆か。話を聞いていなかったのか？」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「監視をすると言った。そこに相違はあるものか」
海老奇みなせ：「じゃあ、とりあえず元の生活には戻れるんだよね？」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「それは無理だろうな。だろう？」
家坂伶菜：「ええ。前の記憶、もう曖昧で……5人姉妹だったみたいだけど、あたし、誰も覚えてなんて無いし……」
緋河透湖：「ふーん。ところで、本人が居る前で聞くのもなんだけど」
緋河透湖：「この人は結局なんだったの？たまたま悪者に狙われただけ？」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「賢者の石のコアとして作られた、レネゲイドビーイングといったものだろう。偽りの記憶を植え付けられ、市井に放られていたようだが」
“ウルスラグナ”根路銘かれん：「おそらくは、それ自体も何らかの実験だったのだろう。転移先の人格を強固に形成するための」
海老奇みなせ：「…………」難しい顔をする。
緋河透湖：「ふーん……？まあ、なんかよくわかんないけどさ」
緋河透湖：「これまでの人生が偽ものだったとして、それに気付けたってのは、まあ良い事なんじゃないの？」
海老奇みなせ：「昔のことは良く分かんないけどさ。じゃあ、その間の時間はホントなんだね」
花井亜里沙：「アンタが本当は何かなんてどうでもいいのよ」
家坂伶菜：「……みんな」
家坂伶菜：「ありがとう。これからだよね」
海老奇みなせ：「一緒に泳いだこととか、補習の勉強見てもらったこととか」
海老奇みなせ：「私は知ってるよ。伶菜ねぇのこと」
緋河透湖：「そう、人生送りバントだよ！」
海老奇みなせ：「それは人生として良いのかな……？」
緋河透湖：「良いに決まってるじゃん！自分が死んでも誰かが繋いでってくれるんだよ」
海老奇みなせ：「そこはまずは死なないところから考えようよー」
家坂伶菜：「ふふ。……あ、でも、ね。みなせに関することは、ちゃんと覚えてるんだ」
家坂伶菜：「絆で繋がってたのかな。……なんて、なんかポエムみたいで変だよね。らしくないらしくない」
海老奇みなせ：「絆！ 大切だよね！ ふふー」 表情を輝かせて、横合いから胴に抱きつく。
家坂伶菜：「わっーと。もう、そんな甘えん坊だったっけ？」
花井亜里沙：「そうよ、アンタたちはあたしと違って完璧じゃあないんだから、他人を頼ればいいのよ」
海老奇みなせ：「私は変わってないよー。隠す必要なくなったのは嬉しいかな」
家坂伶菜：「そうね。ぜんっぜん未完成だ。これからもそうなんだろうね」
緋河透湖：「完成なんかしちゃったらつまんないよ。オカルトもそう、わかんない事が面白いんだから」
海老奇みなせ：「二人も、本っ当にありがとうね！」伶菜さんから離れて、同じく飛び付く。
緋河透湖：「うわっと」
花井亜里沙：「わ、ちょ、ちょっと！」
海老奇みなせ：「お礼に、今度近くの美術館でカンブリア生物展があるからさ！ 一緒に行かない？」
緋河透湖：「近くの美術館……？夜な夜な三葉虫の亡霊が出るって噂の……」
花井亜里沙：「……ど、どうしてもっていうんなら付き合ってあげてもいいけど？」
緋河透湖：「あたしも下見がてら行きたいな」
花井亜里沙：「か、勘違いしないでよね！たまたまカンブリア生物について調べなきゃいけない案件があったから……そう、仕方なくよ！」
海老奇みなせ：「よろしくね！ おしゃれバージェス生物群魔女アノ&カリーのグッズもあるんだよー」
緋河透湖：「それどの層をターゲッティングしてるの？」
花井亜里沙：「……属性盛りすぎよ！」
海老奇みなせ：「カンブリア紀について調べたくなったらいつでも言って！」
家坂伶菜：「みなせ、あんたはいっつも楽しそうね」
家坂伶菜：「こっちまで楽しくなっちゃう」微笑む。
シナリオクラフト『祝福されし未完成』おわり
GM：全行程終了です。お疲れ様でした。
緋河透湖：お疲れ様でしたー！
花井亜里沙：お疲れ様でしたー！
海老奇みなせ：
ありがとうございました！
海老奇みなせ：お疲れさまでしたー！