『ライフズ・レガシー』

GM:暫定的にPC順を決めます。1d100をお願いします。
GM:choice[高い順,低い順]
DoubleCross : (CHOICE[高い順,低い順]) → 低い順

栄村敏:1d100
DoubleCross : (1D100) → 14

吉川アメリー:1d100
DoubleCross : (1D100) → 18

宇佐美美紗:1d100
DoubleCross : (1D100) → 50

鞍部雀:1d100
DoubleCross : (1D100) → 38

GM:栄村、アメリー、鞍部、宇佐美の順で!

自己紹介

GM:ではPC1から自己紹介!URLもはって!
栄村敏:はい。PC1に選ばれた栄村敏です。
栄村敏https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/357(PC1:白金)
栄村敏:初HR環境のキャラと言う事でHRで追加されたユニークアイテム、エンブレムを軸にキャラクターを作りました。
栄村敏:1シーンに1回範囲攻撃出来る閃光の刃をエンブレム、追加遺産Dロイスでパワーアップさせています。
栄村敏:出自はさすらいの旅人でふらっと現れて事件に首を突っ込み、去っていく感じで。
栄村敏:以上です。
GM:次はPC2!アメリーちゃん!
吉川アメリー:はい、一年ぶりくらいの吉川です。
吉川アメリーhttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328020597/140(PC2:鳩子)
吉川アメリー:キャラについてはダスティン&アメリーシリーズを読もう。
GM:よもう!
吉川アメリー:こいつだけHR環境ではないです
吉川アメリー:遺産については、遺産回収とかしたいみたいな初期設定があった気がしたので、憧れはあるようです。
吉川アメリー:でも、遺産についても魔術についても無知です。私がよくしらないから。
吉川アメリー:性能は、力マシマシで攻撃ダイスをいっぱい増やしたりするよ。
吉川アメリー:ミドル突破のお手伝いも出来て、本人も金持ちだ!
吉川アメリー:以上、なんかそんな感じでよろしくお願いします。
GM:はい、次はPC3の、宇佐美のほうの宇佐美さん!
宇佐美美紗:are?
宇佐美美紗:私です?
GM:あ、ちがう!
GM:鞍部さんだ!すみません!
鞍部雀:はーい
鞍部雀https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328112170/220(PC3:ぽぽ)
鞍部雀:コードネーム インクィジターズクラブ
鞍部雀:鞍部雀です
鞍部雀:大学院生で考古学専攻しています
鞍部雀:遺跡の発掘調査中に遺産に触れてしまいオーヴァードになりました
鞍部雀:その際保護されたのでUGNのエージェントもやっていますが、考古学だけやっていたいと思っています
鞍部雀:ブラッドコート&ストレイトブラッド使いだオラー
GM:ばかな……あの産廃を……
鞍部雀:海鳴の石版とリモートブラッドもあわせて達成値-36オラー!!
鞍部雀:一応射撃攻撃と装甲削りもできます
鞍部雀:頑張ります 以上です
GM:ではこんどこそお願いします!PC4!
宇佐美美紗:はい!
宇佐美美紗https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1361379331/53(PC4:立川)
宇佐美美紗:PC4:宇佐美美紗です。
宇佐美美紗:先達の超有名なキャラがいることは存じ上げていましたが、ウサミミちゃんって名前にしたい欲望に勝てませんでした。
宇佐美美紗:性能は隠密白兵。遺産:夜の小鳥でダイスを増やします。
宇佐美美紗:さらに、HRで追加された新エフェクト:光の舞踏により、高行動値白兵キャラとなりました。
宇佐美美紗:性格は、調子に乗った小癪女子中学生。
宇佐美美紗:出来もしないのにクールビューティー気取ったりします。
宇佐美美紗:また、褒められたがりですがいざ褒められるとなんか変なテンションになります。
宇佐美美紗:以上、ふわふわした子です。現在、ボクっ子(not 僕っ子)にすべきか思案に暮れている所です。
宇佐美美紗:よろしくお願いします。
GM:はい、でははじめて行きましょう。

シーン01/オープニング

GM:オープニング。全員登場です。
宇佐美美紗:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+7[7] → 39

鞍部雀:鞍部雀の侵蝕率を+4(1D10→4)
吉川アメリー:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 10[10]+30 → 40

栄村敏:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 10[10]+33 → 43

GM:豪華客船 クイーンズランス8号
GM:あなた達はこの船に乗り合わせている。経緯は自分で好きなように捏造してよい。
GM:旅行でも密航でもバイトでも任務でも自由自在である。
GM:経緯をロールしたければ次以降のシーンで対応したりするが、ともかく、今は一同に介して大会食会場に集められている。
GM:客船の規模に反して、乗客の数はまばらである。新鋭の客船の乗数としてはいささか少なめ。
鞍部雀:「ハァ~、豪華客船ってすっごいのねぇ、いうだけあって豪華だわ」
鞍部雀:「教授にもらったチケットで乗れたけど、いいのかなこれ」
鞍部雀:「学生が乗る船じゃないと思うんだけど」
鞍部雀:やや、肩身が狭そうな女性、大学院生の鞍部雀だ。
吉川アメリー:「アメリカ行くための金を積み立ててよかった。私がこっそり着服しているとはあの男も夢には思うまい」
吉川アメリー:「あいつだって好き勝手にどっか行くんだ。私だって勝手にさせてもらおう」
吉川アメリー:場違いなゴスロリ服を纏う金髪の少女だ。多少人形めいている。
栄村敏:「ふっ、旅は良いね。自由な旅は心の潤いだ。この船もフマクトが乗るに相応しいな」
宇佐美美紗:じゃあ、そんな吉川さんに近づいていきます。
栄村敏:ローストビーフをごっそり頂きながら満足そうにほおばっている。少年。腰には立派な鞘に包まれた剣を差している。誰も見咎めるものはいないのは出し物か何かだと思われるのであろうか。
吉川アメリー:「ん?」 宇佐美さんに気付こう
宇佐美美紗:「お姉さん。素敵なマジックはいかがでしょう?」 身体全体を伝うようにトランプがシャッフルされている。
鞍部雀:隅っこの方でご飯を食べてる
宇佐美美紗:トランプを掌に収め
宇佐美美紗:「お姉さんのお持ちのコインを、カードの間に入れていただけますか? どこに入れてもかまいませんよ」
吉川アメリー:「キャハハハ、お前も魔法使い? 面白いじゃねーか」
吉川アメリー:そう言って言われたとおりコインをカードの間に入れますね
宇佐美美紗:ではその瞬間
宇佐美美紗:《折り畳み》
宇佐美美紗:コインを掌に隠し、代わりにバラの花を一本取り出します。
吉川アメリー:「わお」
宇佐美美紗:「ふふん。ボクの魔法も捨てたもんじゃありませんね?」 
宇佐美美紗:等と微笑みます。
吉川アメリー:「ミスディレクションは魔術の基本ってか? よく知らねーけど!」 こちらも笑う
吉川アメリー:「お前この船で働いてんの?」
宇佐美美紗:「ボクですか? ボクは、まあ、そ、そう、アルバイトってやつですね」
宇佐美美紗:「こんな女子中学生のボクが労働に従事しなくてはならないなんて。この国のベーシックインカムは間違っています」
宇佐美美紗:「うう、、、貧乏が憎い、、、お肉食べたい、、、」
栄村敏:では、そこで宇佐美さん達に声を掛けます。
吉川アメリー:「はー大変だなぁ。食う?これ」 フルーツ山盛りの皿を差し出そうとする
宇佐美美紗:「い、い、い、いえ。仕事中ですから、、、」 視線はフルーツの山に釘付けだが、声をかけられそちらを向く。
栄村敏:パチパチパチ まずは宇佐美に向かって拍手だ。先ほどのマジックを見ていたのだ。
鞍部雀:「学生バイトかあ…大変ねえ。随分幼く見えるけれど高校生…」と眺めています
栄村敏:「見事なマジックだった。見惚れたよ。若いのに大した腕だ」にこやかに微笑んでいる。
鞍部雀:「いやいや、高校生はこんな船でバイトできないでしょ。あの見た目で大学生とかなのかな」
宇佐美美紗:「ちょっ、お、おお? マテマテマテマテ、そんな、ボクにとっては朝飯前のことですよー」 にへら顔で応えます。
鞍部雀:と飯を食いながら独り言を言っている
栄村敏:「そしてお肉が食べられない事は同情するがね。そのコインはマジック終わったら、そちらのお嬢さんに返すべきだと・・・僕は思うよ」ウインクして宇佐美さんに告げる。
宇佐美美紗:「はっ!そ、そう!ボクはこう見えて女子大生でして! 女子中学生がアルバイトだなんてそんなバカな」
吉川アメリー:「あーコインは別にいいぜ? チップだチップ」
宇佐美美紗:コインのをどうしたら良いか、栄村くんと吉川さんの顔を見比べている。
鞍部雀:「ああ、中学生は聞き間違いかあ、モグモグ、そりゃあそうよねえ」
栄村敏:「おっと、これは僕が野暮だったようだ。いや、すまなかったね。えぇと、お二方、名前を聞いても?」
吉川アメリー:「吉川アメリーだ」
宇佐美美紗:「ボクの事が気になりますか? ふふん、ボクは宇佐美美紗と言います」
栄村敏:「僕は栄村敏だ。改めて魂の非礼を詫びよう。アメリーさん、宇佐美君」
栄村敏:少々芝居がかった態度で謝罪。腰に剣を差した変な男だ。
鞍部雀:「あれもバイトなのかなあ、結構変わった船なのかも」
鞍部雀:「あ、飲み物がないや」
鞍部雀:宇佐美さんに声をかけます
鞍部雀:「おーい、そこのバイトの人~」
吉川アメリー:「よろしくな栄村。しかし帯刀した奴に縁があるな」 最後の方は独り言だ
宇佐美美紗:「あ、はーい! ただいまー」 そう言って走り寄ります。
鞍部雀:「合法ロリのバイトの人~」
鞍部雀:「あ、なんか飲み物のメニューとかあります?」
宇佐美美紗:「合法もなにも、ボクはれっきとしたロリでいえなんでもありません!」
宇佐美美紗:「では、こちらからお選び下さい」 そう言ってトランプの札を見せる。4種類の記号に13個の数字が書かれている。
宇佐美美紗:トランプをシャッフルし裏返すと、何と、ドリンクメニューになっているのだ!
鞍部雀:「ははぁ、じゃあクラブのジャックで」
鞍部雀:「好きなのね、クラブのジャック」
鞍部雀:「私、名前 鞍部雀(くらべ すずめ)っていうんだけど」
鞍部雀:と紙に字を書いて
鞍部雀:「クラブのジャックって読めなくもないでしょ?」
鞍部雀:「わお、マジックね」
鞍部雀:といってメニューを受け取ろう
宇佐美美紗:「お!おおおおおお!!」 「お姉さん!ボクはお姉さんに親近感が沸きました!」
鞍部雀:「あら、そう?」
宇佐美美紗:「あ、申し送れました。ボクは宇佐美美紗と言います。それと、あちらにいるのが、、、」と、2人を紹介しよう。
鞍部雀:「そういえば、あっちの人たちって一人なの?こっちもいま一人でご飯食べてるの、なんかちょっとさみしいんで」
鞍部雀:紹介してもらおう
鞍部雀:「いや~、どうも~」
栄村敏:「どうも、こんばんは。僕は栄村敏と申します。行きずりの縁を得るのも旅の醍醐味ですね」
鞍部雀:「旅行中で一人ごはんも、悪くはないんだけど、やっぱ何人かで食べたほうが良いよねえ」
吉川アメリー:「あ、どうもー」 会釈する
鞍部雀:「鞍部です。大学院で考古学とかやってま~す」
吉川アメリー:「私は吉川アメリーだ。随分難しそうなことしてんだな」
鞍部雀:「古いもんが好きなだけなんですけどねえ」
宇佐美美紗:「こうこ、、、がく?」 ポンっと掌を打ち、「ああ!古いものを集めてるあの!」
GM:では、そこで部屋の中心、ステージが光り、一人の男が壇上に立ちます。
吉川アメリー:「あ?」 
宇佐美美紗:男を見ます。
鞍部雀:「お、何か始まるんですかねえ」
栄村敏:「ん?何かのイベントかな?」視線をそちらに向けよう。
GM:粗野な風体の、20代後半くらいの男。客船の乗客には似つかわしくない。
宇佐美美紗:「マジックショーでしょうか? いいですか、みなさん。たとえ種がわかっても言ってはいけませんよ。手品を見る上でのマナーですから」
???:「ようこそお招きしたお客様ども!あとそれ以外の無関係の哀れな市民!」
???:「俺は“シオン・プロトコール”。お見知り置きを」《ワーディング》が貼られる。
GM:客はバタバタと倒れていく、
栄村敏:「おやおや、随分と派手なマジックですね」
鞍部雀:「う、うぇええ!?」
吉川アメリー:「あー、倒れてんのお招きしたお客様なんじゃーの」
宇佐美美紗:「な、なんなんですかあの人は!」
“シオン・プロトコール”:「ふむ。いいねえ最高っだあ。大量の遺産の匂い」
鞍部雀:「何考えてんだ」
鞍部雀:「マジで、こんなところで」
吉川アメリー:「は? 遺産?」
“シオン・プロトコール”:「まとめてごっそりぶっこ抜ける」
宇佐美美紗:「匂いだなんて、そっち方面の変態さんでしたか!?」
鞍部雀:「あ、君ら、大丈夫なのね」
吉川アメリー:「そんなもん持ってねェよ」
GM:あなた達の他に立っているのは、“シオン・プロトコール”と、フルフェイスに銃を担いだ人物。そしてローブに身を包んだ小柄な少女。
栄村敏:「宇佐美君のバイトの先輩じゃないようだね」軽くため息、襲われる心当たりがある。
鞍部雀:「遺産、遺産か。私の平穏ってどこにあるんだろう」
宇佐美美紗:「あいにく、ボクも同僚は選ぶタイプですので! と、というか、遺産、、、?」
鞍部雀:「と、とにかく!!なんの真似ですか!!危ないでしょう!!」
吉川アメリー:「もしかしてお前ら持ってんの!?」
鞍部雀:と舞台上の人を指さします
鞍部雀:わざと目立つ感じで
“シオン・プロトコール”:「あ?メインディッシュがねえじゃねえか。ソロモンリングの新参入者は?失敗したか?」
鞍部雀:「遺産とか言ってたの、多分狙いは私なんで皆さんは逃げてください」と3人にこそっと告げる
フルフェイス:「……みたいっすねー」
フルフェイス:「まあ、3つもあれば上出来じゃないっすかねー?」
鞍部雀:「こ、こら!!話をきけぇ!!こんな場所でどうどうと何考えてるんですか!!」
鞍部雀:で身振り手振りで アメリーさんと栄村くんと宇佐美さんに「早く逃げて」みたいに伝えます
栄村敏:「っはは、狙いはこの僕のようだ。だが諸君、このフマクトがいるから一安心だ」皆に離れるように告げるが、周りの台詞を反芻する。
栄村敏:「ん?」
宇佐美美紗:「ボク1人を狙うためにこんな大勢の人達を巻き添えにするなんて!まったく男の風上にも置けませんね!、、、え?」
栄村敏:大量、三つ、狙いは私、ボク一人を狙って……
栄村敏:「僕だけ…では、ない?」
吉川アメリー:「お前らみんな持ってんじゃねーか!!」
鞍部雀:「みたいですねえ」
鞍部雀:「それはそれとして、私はUGNのエージェントでもありますので」
鞍部雀:「あ、UGNわかります?」
鞍部雀:「なので民間人を守る義務とかがあるんですよお」
“シオン・プロトコール”:「折角こんな船まで買ったのによー。指輪なきゃあやる気半減じゃねえか」
栄村敏:「ふっ、このフマクトの元に遺産が集まるのも選ばれた聖者の気風ということだろうか」
吉川アメリー:「意味わかんねえな!」
栄村敏:やれやれと芝居がかった動作で顔を横に振る。
鞍部雀:「指輪…は私じゃないですねえ」
栄村敏:「僕も指輪ではない」
フルフェイス:「じゃあ止めます?帰っていいっすか?」
鞍部雀:「まあ、何かしらついでで狙われたみたいですね。アメリーさんはほんとに巻き込まれた感じ?」
吉川アメリー:「っていうか指輪って……いや、私は知らん」
宇佐美美紗:身体を伝うようにトランプをシャッフル。するとトランプが鳥を形作る。 「ボクのもコレですし、、、」
鞍部雀:「ちょっと人違いじゃないですか!!」
鞍部雀:と他の二人の遺産が指輪じゃないと知って
鞍部雀:「人違いで一般人を巻き込まないでもらえませんか、迷惑ですよ」
“シオン・プロトコール”:「人違いじゃねえよ別に」
“シオン・プロトコール”:「てめえらのも全部貰うっつってんだ」
吉川アメリー:「何も持ってねーし」
フルフェイス:「先輩、あれ、あれっすよ。ミュンヘンの……」
吉川アメリー:「あァ?」 フルフェイスを睨む
栄村敏:「まったく迷惑な輩共だ。僕にフマクトとして活動させないでくれないか?…む、ミュンヘン!?」
“シオン・プロトコール”:「あのババアのオモチャか!遺産じゃねえが悪くねえ副産物だ」
“シオン・プロトコール”:「じゃあ、あいつは殺さず持って来い。他は遺産だけでいい」
吉川アメリー:「好き勝手言いやがって何なんだよ! オモチャじゃねーし!!」
GM:手を上げて、合図をしようとした瞬間。
GM:船体が大きく揺れる。
栄村敏:「おおっ!?」
鞍部雀:「ちょ、ちょっとお!?」
宇佐美美紗:「ええっ!?」
フルフェイス:「あー、これ、どっかぶつかりましたね」
吉川アメリー:「あー沈没か? 豪華客船だし」
“シオン・プロトコール”:「……チッ!操舵室だ!来い!」
宇佐美美紗:「豪華客船=沈没っていう図式、嫌過ぎますよ!」
鞍部雀:「沈むのかぁ…ついてない」
フルフェイス:「計画なしにやるからもー……」
栄村敏:「ははっ、今回の旅は随分と波乱万丈だ。諸君こちらも、この混乱に乗じて逃げよう」
宇佐美美紗:「うぅ……沈むなら最後にお肉食べたかった、、、お寿司食べたかった、、、」
栄村敏:と3人に声を掛けますね。
吉川アメリー:「賛成ー」 逃げる態勢
鞍部雀:「え?一般人を救助とかは」
鞍部雀:「ほら、無関係の巻き込まれた人を逃がすとか」
吉川アメリー:「UGNに連絡でも入れときゃいいんじゃねーの?」
宇佐美美紗:「ハッ! そ、そうですね! 一般人の皆さんを助けないと!」
鞍部雀:「とりあえず、連絡入れてみましょう」
鞍部雀:繋がりますか?
宇佐美美紗:「お客様が居なくなってしまっては、手品を見せることも出来ません!」
栄村敏:「彼らが此処から離れれば拘束(ワーディング)も解けるだろう。僕らが此処にとどまる事が彼らを危険に晒している事になる」
GM:通信は特に制限されておらず、救助隊を派遣してくれますが、
GM:洋上のため、到着までは時間がかかるようです。
栄村敏:「忘れるな。彼らの狙いは僕達だぞ」
GM:少なくともそれまでは、彼らを凌がねばなりません。
吉川アメリー:「まあそうだよな。それもそうだ」
鞍部雀:「囮っつう事ねえ」
鞍部雀:「遺産狙いで無茶しないって信じるしかないかあ」
宇佐美美紗:「やるしかないみたいですね」
鞍部雀:「相手を信じるってのもなんだけど」
吉川アメリー:「この哀れな市民たちは人質になんのかもな! キャハハハ!」
吉川アメリー:「そうさせねーためにも私達がなんとかしなきゃならんワケだ」
鞍部雀:「まあ、そうなるワケね」
宇佐美美紗:「ボクたちの手で……!」
吉川アメリー:「そういうわけで、ひとまずここから逃げるのがいいと思うぜ」
GM:というところでシーンを終了します。
宇佐美美紗:はーい
栄村敏:はーい
栄村敏:ロイスをとりましょう。パーティ間ロイス 吉川アメリー 同行者 根性が座っている○/魔術師かも?
栄村敏:以上で
吉川アメリー:ロイスはとりあえずあとで。
宇佐美美紗:栄村敏/感服:○/嫌悪/ロイス
鞍部雀:手品師/宇佐美美紗/興味○/合法ロリ?/ロイス
宇佐美美紗:鞍部雀/親近感:○/嫉妬/ロイス
宇佐美美紗:以上です。

シーン02/ミドルフェイズ01

GM:では次のシーンからはプライズをなんかするシーンです。
GM:登場は自由!
吉川アメリー:吉川アメリーの侵蝕率を+7(1D10→7)
栄村敏:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 1[1]+43 → 44

宇佐美美紗:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+3[3] → 42

栄村敏:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 9[9]+43 → 52

鞍部雀:鞍部雀の侵蝕率を+10(1D10→10)
鞍部雀:48
鞍部雀:結構増えたなあ
〈情報:UGN、魔術、学問、裏社会〉難易度9
プライズポイント:0/9
アドヴェント:6シーン
GM:こんな感じで判定をば。
吉川アメリー:侵蝕率は様子見ながら上げてきたいので、ひとまず導きはなしで自前で振る
吉川アメリー:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[6,7,8,9,10]+1[1] → 11

宇佐美美紗:やったぜ!
栄村敏:プライズ2.良い感触だ。さすが社会強者。
鞍部雀:いえーい
吉川アメリー:皆も振りなさい。クリティカるかもしれないでしょ!
鞍部雀:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5

鞍部雀:ダメー
宇佐美美紗:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

宇佐美美紗:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

宇佐美美紗:ダメー
栄村敏:鞍部さん精神で振れば良いのに
栄村敏:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

栄村敏:無理。
GM:精神なんて無いですよ
栄村敏:あ。情報か。失礼。
GM:プライズ2/9
GM:では、“シオン・プロトコール”についての情報が手に入ります。
GM:“シオン・プロトコール”は結社の実践者(プラクティカス)位階の学徒です。
GM:行使する魔術は不明ですが、遺産に強く執着を示しており、既に複数の遺産を所有しているとも言われています。
GM:また、管理の緩い遺産行使者を打倒したとも言われ、対遺産戦闘には長じているようです。
GM:魔術師ながら、現代技術への造詣は高く、また、脱走魔術師に対する興味は殆ど無いようです。
GM:あくまで遺産のみが狙いであると見て間違いないでしょう。
GM:以上です。
栄村敏:「さっきの男。アメリー君のことを知ってたみたいだね。心当たりはあるかい?」
栄村敏:と、先程のことを思い出しながら尋ねる。なお、この男は今回の集団についてまるでわからなかった。
吉川アメリー:「あーまあ“ミュンヘンハンドブック”を知ってたから………つまり、“結社”の奴らかな」
吉川アメリー:「知ってる? “結社”。ほんとクソッタレなんだよ」
鞍部雀:「“結社”!?結社ってあの魔術の?」
栄村敏:「結社…」渋い顔して「そうか。少しだけ席を外させてくれ」
宇佐美美紗:ブンブンブンブンと首を横に振ります
栄村敏:と、隅に行ってぶつぶつ言ってる。
吉川アメリー:(あいつもなんかあったんだな……) 栄村さんを見つつ。
宇佐美美紗:「その、“結社”は、何でボクたちや吉川さんを狙って?」
鞍部雀:「良くない噂も聞くわねえ」
吉川アメリー:「話し聞く限り、あいつらは特に遺産が好きな連中のようだな」
吉川アメリー:「ま、碌でもない事に使うんだろうよ」
鞍部雀:「これ、手放そうとして手放せるもんでもないんだけどなあ」
宇佐美美紗:「……ボクは“結社”のことは良く知りませんが。 話を聞くかぎり」
吉川アメリー:「奪える術を持ってるじゃねーかな。そういう魔術があってもおかしくない」
宇佐美美紗:「随分と“クソッタレ”な連中ですね」 カードをシャッフルしている。
鞍部雀:「なうほどねえ」
吉川アメリー:「あークソッタレだよほんと」
鞍部雀:「まあ、相手の素性がわかったのは収穫ですねえ」
鞍部雀:「何か手を打てるかもしれませんから」
吉川アメリー:「しかし、いいなー遺産。私も欲しい」
鞍部雀:「まあ、私のコレ、呪いの魔術書だよ?」
鞍部雀:「良い事ないよないよコレ」
吉川アメリー:「装備したら外れないやつ?」
吉川アメリー:「……あいつらどうやって奪うつもりなんだろうな」
鞍部雀:「殺してでも奪い取る~みたいな感じなのかもねえ」
吉川アメリー:「“結社”の魔術師ならやりかねん」
鞍部雀:「だよねえ」
鞍部雀:「まあ、やるしかないわねえ」
GM:シーンを終了します。ロイス・調達OK。
鞍部雀:ボルトアクションライフルを狙う
吉川アメリー:同行者/鞍部雀/親近感○/不安
宇佐美美紗:吉川アメリー/憧憬:○/隔意/ロイス
吉川アメリー:同行者/栄村敏/親近感○/不安
吉川アメリー:えーと、くりすたるしーるどー!
鞍部雀:同行者/吉川メアリー/好感○/魔法使い?
吉川アメリー:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 5[2,3,3,3,5]+4 → 9

吉川アメリー:全然無理だった。
鞍部雀:1dx+2=>15
DoubleCross : (1R10+2[10]>=15) → 4[4]+2 → 6 → 失敗

鞍部雀:ムリ
吉川アメリー:アメリーだぜ
宇佐美美紗:欲しいのないのでボルトアクション狙って見ます
宇佐美美紗:1dx>=15
DoubleCross : (1R10[10]>=15) → 3[3] → 3 → 失敗

宇佐美美紗:はい無理
宇佐美美紗:以上です。
GM:栄村さんはありますー?
鞍部雀:アメリーだ
鞍部雀:同行者/吉川アメリー/好感○/魔法使い?
栄村敏:すみません。以上で。

シーン03/ミドルフェイズ02

GM:では次のシーン。
GM:次のシーンもプライズシステム的なやつです。シーンプレイヤーは宇佐美さん。
宇佐美美紗:はい!
宇佐美美紗:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+3[3] → 45

吉川アメリー:吉川アメリーの侵蝕率を+2(1D10→2)
吉川アメリー:49
鞍部雀:鞍部雀の侵蝕率を+6(1D10→6)
鞍部雀:54
宇佐美美紗:陽炎の衣とか使ってみようかな
〈情報:UGN、魔術、学問、裏社会〉難易度9
プライズポイント:2/9
アドヴェント:2/6シーン
吉川アメリー:自分で振る!
吉川アメリー:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,1,5,8,9] → 9

宇佐美美紗:吉川さんの見てからやろう。
宇佐美美紗:やったぜ! じゃあ素振り
吉川アメリー:財産1使うぜ。
宇佐美美紗:ヒュー!
吉川アメリー:財産:18→17
宇佐美美紗:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

宇佐美美紗:無理
鞍部雀:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

鞍部雀:そんな感じである
GM:財産いらなかったのでは……
GM:プライズ4/9
吉川アメリー:じゃあ、その、取消していい?
GM:大丈夫ですよ!
GM:では、現在の状況が分かります。
GM:客船は岩礁に激突して、完全に停止していますが、沈没の可能性は低いようです。
GM:つまりは、“シオン・プロトコール”らも、脱出ではなく遺産を再優先にしてくる可能性は極めて高いです。
GM:限定された閉鎖空間で、UGNの救助隊が来るまで逃げ切るのは困難を極めるでしょう。
GM:撃退以外の道はないです。以上。
鞍部雀:「逃げ場なし、救援も間に合わないのね」
宇佐美美紗:「でも、ひとまず沈没の危険性が無くなったのは良いことですね」
宇佐美美紗:「恋人もいない状況で沈没する豪華客船など、何の意味があるでしょうか」
吉川アメリー:「いないんだ」
宇佐美美紗:「い、いや、違くてですね、ボクはそりゃーもうモテモテですが、ボクに相応しい男性がですね!」
宇佐美美紗:「そ、そういう吉川さんこそどうなんですか!? 恋人さんとか、気になる人、とか!」
鞍部雀:「いないんだねえ」
宇佐美美紗:「や、止めてください鞍部さん!ボクを、ボクをそんな目で見るのは!」
吉川アメリー:「あー同居人とか気になるなァ。あのダメな人間性に興味があるね。キャハハ!」
鞍部雀:「まああきらめないでね、需要あるよ、合法ロリは」
宇佐美美紗:「同居……!同棲……!ボクとそう違わない年齢のはずなのに、そこまで進んで……!」
鞍部雀:「アメリーの方は、なんだかそれっぽい人いるみたいねえ」
吉川アメリー:「そういうのじゃないから」
鞍部雀:「違うのかあ」
吉川アメリー:「私、家出したんで、居候してんの」
鞍部雀:「ああー、そういう事ね」
鞍部雀:「ま、じゃあ。私も含めてそういう人いないみたいだし」
鞍部雀:「美沙もそう落ち込まなくていいんじゃなあい?」
吉川アメリー:「そうそう。私は初恋もまだだ」
宇佐美美紗:「だ、だからボクはモッテモテの設定でしてですね!」
宇佐美美紗:「いや、モッテモテでして!設定とか無いです!」
GM:シーンを終了します。ロイス購入などしなさい
吉川アメリー:くりすたるしーるどー!
吉川アメリー:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 8[1,2,2,4,8]+4 → 12

吉川アメリー:財産突っ込んで買う!13突っ込む!
GM:金持ち……!
吉川アメリー:残り4
鞍部雀:ライフル!!
鞍部雀:1dx+2=>15
DoubleCross : (1R10+2[10]>=15) → 8[8]+2 → 10 → 失敗

鞍部雀:ぐ、ぐぬぬ 財産使っても1足りない
鞍部雀:なんでもいいから射撃武器は確保しておきたいぜ
吉川アメリー:ロイスはなくて以上
鞍部雀:ロイスは無し

シーン04/ミドルフェイズ03

GM:では次のシーン。シーンプレイヤーは栄村さん!
栄村敏:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 9[9]+44 → 53

吉川アメリー:吉川アメリーの侵蝕率を+1(1D10→1)
吉川アメリー:50
〈情報:UGN、魔術、学問、裏社会〉難易度9
プライズポイント:4/9
アドヴェント:3/6シーン
鞍部雀:鞍部雀の侵蝕率を+2(1D10→2)
鞍部雀:56
GM:判定をどうぞ。
栄村敏:では、二つあるしな。要人への貸し使って振りましょうか
栄村敏:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,3,5,9] → 9

吉川アメリー:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,3,5,6,9] → 9

鞍部雀:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 2[2]+1 → 3

栄村敏:一応成功。財産?ないよ!
鞍部雀:フッ
鞍部雀:全然ダメ
吉川アメリー:財産使うか?
吉川アメリー:1使って10にする
GM:金の強さ
GM:プライズ6/9
GM:では、同行者の情報も明らかになります。
GM:フルフェイス姿の人物は、結社の新参入者(ニオファイト)です。
GM:“蠱業要覧”。行使魔術は風の操作。UGNで言うところの、ハヌマーンシンドロームと目されます。
GM:メインウェポンはライフル銃であり、明らかに結社の雰囲気とは逸しています。
GM:“シオン・プロトコール”が、実働部隊として囲う門徒(アプレンティス)です。位階と実力が比例するわけではない。
GM:以上です。
栄村敏:「あのフルフェイスの彼は魔術はともかく、実戦慣れはしてそうだったな」
栄村敏:先頃から別行動を取ってきたが、ついさっき戻ってきたのだ。表情はすっきりしたものに変わっている。
吉川アメリー:「ライフル持ってたしなー。そんな魔術師聞かないから、新参入者あたりなんじゃねーの?」
吉川アメリー:「まあ、表に出てこない奴なんていくらでもいるけど」
鞍部雀:「そういうもんなのねえ」
鞍部雀:「でも、そういう部下を扱えるってことは、割と柔軟な魔術師なのか、それともそういうサポートに向いてるのか」
栄村敏:「ライフル使う聖職者はいると聞いたことがあるぞ…なんにせよ、銃弾は魔術の付与がなくても脅威だよ」
吉川アメリー:「あー聖職者……」
栄村敏:「しかし、結社か。僕はFHやジャームの相手なら喜んでするが、結社とは関わり合いたくなかった」
吉川アメリー:「なんかあった?」
吉川アメリー:「私も“結社”には関わりたくない身分でね」
栄村敏:「僕の遺産の出所が彼らと関係していてね。僕自身は魔術師と言うわけではないが」
栄村敏:「彼らの成果の一つを僕は奪い所持している。返す気はない」
吉川アメリー:「ははあ、なるほど。そりゃー関わりたくはないわな」
栄村敏:「それに、彼らってしつこいだろ?死んでも呪ってくる陰気な連中だからね。会いたくなかったんだ」
吉川アメリー:「そうそう。死んだら死んだで安らかに眠ることもできねェよ」
鞍部雀:「そういうとこ、魔術はガチでまいるよねえ」
吉川アメリー:「まあ私は何かを奪ったわけじゃなくて脱走したんだけどな」
栄村敏:「君も災難だな。実はミュンヘンと言う単語で君のことを警戒していたが、どうやら君は本当に奴らと敵対関係にあるらしいね」
吉川アメリー:「“ミュンヘンハンドブック”は私のママでね。反抗してんのさ」
栄村敏:「君は後継者かい?それだと追っ手は緩まらないだろうね。同情とともに君の幸運を祈るよ。ああ、それと」
栄村敏:「フマクトとして、君を疑った事に対して君の魂に謝罪しよう」
栄村敏:魔術名らしき名前で謝罪。そういう意味合いだ。
吉川アメリー:「親が親だし、そういうこともあるさ。気にすんなよ」
栄村敏:「ふっ、その言葉に甘えよう。まあ、この借りはフマクトの遺産の力で奴らを撃退する事で返すとするよ」
GM:シーンを終了します。
GM:ロイスなり購入なりせよ!
鞍部雀:ちょっとお安めのグレランを目指してみようか
吉川アメリー:5dx+4 ぼであま
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 10[4,7,8,9,10]+8[8]+4 → 22

吉川アメリー:くっそー!!
栄村敏:蠱の字が怖いので対BCスーツ
鞍部雀:1dx+2=>13
DoubleCross : (1R10+2[10]>=13) → 9[9]+2 → 11 → 失敗

栄村敏:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

鞍部雀:財産を使って購入する
栄村敏:無理
GM:では次のシーン。

シーン05/ミドルフェイズ04

〈情報:UGN、魔術、学問、裏社会〉難易度9
プライズポイント:6/9
アドヴェント:4/6シーン
GM:宇佐美さんがシーンプレイヤーだ。
宇佐美美紗:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+5[5] → 50

鞍部雀:鞍部雀の侵蝕率を+1(1D10→1)
鞍部雀:57
栄村敏:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 10[10]+53 → 63

宇佐美美紗:栄村さーーーーーーん!
宇佐美美紗:陽炎の衣を使います。
宇佐美美紗:《陽炎の衣》
宇佐美美紗:50→53
鞍部雀:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

宇佐美美紗:で、要人のコネも使ってダイス7個で振ります
宇佐美美紗:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 7[1,2,2,2,4,4,7] → 7

宇佐美美紗:はい無理!
栄村敏:要人を使おう。最後の一つだ。
栄村敏:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,2,5,7,9] → 9

GM:プライズ7/9
GM:では、ローブの少女の情報が得られます。
フリーランスの傭兵、“ボタン・ボタン”です。
シンドロームはブラム=ストーカー・キュマイラ・ハヌマーン。
従者との連携攻撃を得意とする、ショーテル使いの戦士です。
GM:以上です。
宇佐美美紗:「ボクの調査により敵の戦力が分かりましたよ!」
宇佐美美紗:と、栄村さんに教えて貰った情報を自信げに話す。
鞍部雀:「へぇ、傭兵ねえ」
栄村敏:「素晴らしいな。君の手並みはそのカード捌きと同じように美しいと言っておこうか」
鞍部雀:「やるじゃない」
鞍部雀:「ふぅん、従者ねえ。数で押してくるのかな」
栄村敏:おだてる。彼女の性格を考えてやる気を煽るのだ。
宇佐美美紗:「えっ! ちょ、……と、当然の結果です!」 にへら顔している。
鞍部雀:「まあ何にせよ、敵の戦力は把握しました」
鞍部雀:「ここから反撃と行きましょうではないですか」
宇佐美美紗:「そうですね!ここからばボクたちの反撃開始です!」
栄村敏:「それには賛成だ。いつまで逃げ回っていても我が名も泣くと言うもの」
栄村敏:「遺産と言うものに軽々しく手を出すということを思い知らせてやらねば」
栄村敏:「2人とも、頼りにしているよ」
栄村敏:柔らかい笑みで微笑みかける。なお自分も自信満々だ。
宇佐美美紗:「頼りにしてしまってください!大船に乗った気持ちで!」
鞍部雀:「まあ、この遺産も相当えげつないんで期待はしててもいいよん」
栄村敏:「君はその遺産を何処で?だいぶ使いこなしてるみたいだけど」
鞍部雀:「遺跡調査してたらうっかり触れちゃってねえ」
鞍部雀:「呪いみたいなものでね、昔の王様に呪われちゃったの」
栄村敏:「そうか。だが君は一つ思い違いをしているな」
栄村敏:「それは、うっかり触れたんじゃないよ。遺産が君を選んだんだ。ふっ、その事で何が変わるというわけでもないけどね」
GM:シーン終了。最後の購入機会です
宇佐美美紗:鞍部さんのためにスナイパーライフル狙ってみます
宇佐美美紗:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

栄村敏:ボルトアクションライフルやってみるか
栄村敏:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 2[1,2] → 2

宇佐美美紗:はい無理!
宇佐美美紗:以上です。
栄村敏:以上です
鞍部雀:ジェラルミンシールド
鞍部雀:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 8[8]+2 → 10

鞍部雀:財産2点使って購入

シーン06/ミドルフェイズ05

GM:次のシーンはミドル戦闘。全員登場です。
宇佐美美紗:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+7[7] → 60

栄村敏:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 1[1]+63 → 64

鞍部雀:鞍部雀の侵蝕率を+5(1D10→5)
鞍部雀:62
吉川アメリー:吉川アメリーの侵蝕率を+5(1D10→5)
吉川アメリー:55
GM:では、あなた達の前には、二人の人物が現れます。
GM:チリン、チリンと鈴の音が鳴る。
“ボタン・ボタン”:「……見つけた」
“蠱業要覧”:「えー、こっち?あの人の嗅覚も当てにならないな……」
“蠱業要覧”:「楽できると思ったのに」
栄村敏:「ふっ、我々は楽が出来た。実はそろそろ探しに行こうと思っていてね」
宇佐美美紗:「言っておきますけどね! 貴方達が見つけたんじゃなくて、ボクたちが見つかってあげたんですっ!」
鞍部雀:「まあ、そういう事でえ」
鞍部雀:「覚悟は宜しいですか?」
“ボタン・ボタン”:「よろしいの?」
“蠱業要覧”:「あんまりよろしくないけど、まあ、適当に」
吉川アメリー:「遺産持ってる奴ってこえーな」
“蠱業要覧”:「ドンパチやればそのうち来るでしょ」
“ボタン・ボタン”:「分かった。サモン!カイム!」ローブの先からショーテルを取り出し、4人に突きつける。チリンと音が鳴る。
栄村敏:「味方よりも敵に恐れられたいものだ」苦笑する。
“カイム”:同じくショーテルを掲げた、鳥頭の剣士が現出する。
“蠱業要覧”:「じゃあ、まあ、やりましょーか」首をこきこきと鳴らし、銃の安全装置を外す。
宇佐美美紗:トランプをシャッフルしている。 カードの弾性を利用したスプリングシャッフル。
栄村敏:「はじめよう。15億ドルの戦場なんてそうはないよ。お互い、この贅沢さを楽しもうじゃないか」
栄村敏:腰から剣を抜く。上等な黒鋼で作られた艶めいた輝きはまさに聖剣。
宇佐美美紗:カードは段々と広がり、槍を形作り、また束に戻る。 
吉川アメリー:「いいね。日常では味わえないな」
GM:戦闘開始です。
鞍部雀:豪華な装丁の古びた本を構える
   栄村 吉川 宇佐美 鞍部

       10m

ボタン・ボタン カイム 蠱業要覧
GM:配置はこんな感じ。なお、狭い船内なので、左右方向へは移動不可とします。
GM:セットアップから。行動値順に処理しましょう。
“蠱業要覧”:なし。
GM:次は宇佐美さん。
宇佐美美紗:なし!
栄村敏:僕ですね。
栄村敏:《スタートダッシュ》64→67 敵とエンゲージ
   吉川 宇佐美 鞍部

       10m

     栄村 蠱業要覧
  ボタン・ボタン カイム 
栄村敏:剣を抜くと同時に爆発的な瞬発力で相手の眼前に出る。
栄村敏:「ごきげんよう。誰か踊ってくれないか?ふっ」
“ボタン・ボタン”:「――疾い」ショーテルを構えて迎撃の姿勢を取る。
GM:こちらは残りはなしです。
GM:他のお二人もどうぞ。
鞍部雀:では次はこちら
鞍部雀:ブラッドコートを使用しHP7消費してガード値を14上げます
鞍部雀:魔術書を掲げる
鞍部雀:「民に告げよ、罪ありし悪の刃は断罪王には届かぬ。聖者の衣は血に染まりて、しかる後に罪を断じるであろう」
鞍部雀:その声は鞍部の口から出ているがまるで老人のように威厳のある声だ
鞍部雀:赤い光が鞍部を守るように現れます
鞍部雀:以上
吉川アメリー:《攻撃誘導》 55→58
吉川アメリー:アメリーを含まない攻撃のダイス-4
GM:対象は!
吉川アメリー:あ、えーと、従者の人
GM:本体の方です?
吉川アメリー:“カイム”に
GM:了解。ではそちらに。
GM:ではセットアップは以上。蟲業要覧の手番から。
“蠱業要覧”:マイナーでボルトアクションライフルの効果を使用。達成値+5。
“蠱業要覧”:メジャー《コンセントレイト:ハヌマーン》《疾風の弾丸》《さらなる波》にくわえ、オートで《援護の風》。
GM:choice[吉川,宇佐美,鞍部]
DoubleCross : (CHOICE[吉川,宇佐美,鞍部]) → 鞍部

GM:鞍部さんを攻撃します。
鞍部雀:おっと来たか
“蠱業要覧”:14dx@7+9
DoubleCross : (14R10+9[7]) → 10[6,6,6,6,7,8,8,8,8,9,9,9,10,10]+10[2,4,5,5,5,6,6,7,9,9]+10[10,10,10]+5[1,2,5]+9 → 44

鞍部雀:うーん
鞍部雀:下げる意味も薄そうだねえ 受けます ガード
鞍部雀:ガード有効ですか?
GM:有効です!
鞍部雀:ではガードで ダメージください
“蠱業要覧”:5d10+26 ガード装甲有効
DoubleCross : (5D10+26) → 15[6,1,6,1,1]+26 → 41

鞍部雀:惜しいなあ ボディーアーマーあれば耐えてた
鞍部雀:ガードで20点弾いて21ダメージ受けて倒れます リザレクト
“蠱業要覧”:ひたすら精密に弾体加速された一点射撃。自分の肉体と弾丸を、高速の風でエンチャントしている。
鞍部雀:64+1d10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+10[10] → 74

鞍部雀:『ワシの衣を貫くとはのう、心得よ』「はいはい、分かりましたよう」
“蠱業要覧”:「一射一殺できれば手間がなくていいんすけどねー……」
鞍部雀:「いやいや、そのくらいじゃあ死ねませんから」
“ボタン・ボタン”:「来るよ。次」
GM:宇佐美さんの手番。
宇佐美美紗:はい!
宇佐美美紗:マイナーで《陽炎の衣》+《光芒の疾走》
宇佐美美紗:60→64
宇佐美美紗:敵にエンゲージ。
     吉川 鞍部

       10m

   栄村 宇佐美 蠱業要覧
   ボタン・ボタン カイム
宇佐美美紗:射撃によって巻き起こされた風が、トランプを宙に舞わせます。敵はそのトランプに一瞬気を取られるでしょう。
宇佐美美紗:宇佐美の姿はいつの間にか消えており。
宇佐美美紗:メジャー
宇佐美美紗:《コンセントレイト(エンジェルハィロゥ)》+《光の舞踏》+《見えざる死神》+《ペネトレイ》
宇佐美美紗:対象はボタン・ボタンさん
宇佐美美紗:13dx8+2
DoubleCross : (13R10+2[8]) → 10[1,1,2,3,3,6,6,7,7,8,8,9,10]+10[2,2,5,9]+4[4]+2 → 26

“ボタン・ボタン”:復讐の刃できない……かなしみ……
“ボタン・ボタン”:ドッジします。
“ボタン・ボタン”:あ、いや、やっぱガードしましょう。
“ボタン・ボタン”:ウェポンケースからレイジングブレイドを取り出してガード。
宇佐美美紗:ではダメージ出します
GM:ダメージをどうぞ。
宇佐美美紗:3d10+21
DoubleCross : (3D10+21) → 18[6,5,7]+21 → 39

“ボタン・ボタン”:ガードとHPで37点なんだよな……!そのダメージで沈みます。
宇佐美美紗:逸らされた意識の外側から、刃のごとく研ぎ澄まされたカードが斬り付けます。
“ボタン・ボタン”:「!?何が……」反撃の刃は空を切る。ローブがずたずたに切り刻まれる。
宇佐美美紗:「どうですか? ごらんの通り、種も仕掛けもありません!」 
宇佐美美紗:64→73
宇佐美美紗:以上です。
栄村敏:「その文字の通り、まさに切り札」
“ボタン・ボタン”:あられもない姿で倒れ伏す。
“蠱業要覧”:「あらら。酷いことするね」
GM:次は栄村さん。
栄村敏:マイナーで閃光の刃の特殊能力起動。対象を範囲選択に
栄村敏:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドック》+《アームズリンク》
栄村敏:対象はエンゲージ内の敵全員。
栄村敏:8dx7+2
DoubleCross : (8R10+2[7]) → 10[1,3,3,4,5,6,6,10]+6[6]+2 → 18

“蠱業要覧”:ドッジ。
“蠱業要覧”:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 6[2,2,3,4,5,5,6]+4 → 10

“カイム”:《復讐の刃》。そして《軍神の守り》で“蠱業要覧”をカバー。
GM:ダメージをどうぞ。
“カイム”:あ、ウェポンケースからレイジングブレイドを取り出します。
栄村敏:ならば、本体に止めを刺すぞ。リアクション変えるなら今のうちよー
GM:では、再リアクションしますね。
“カイム”:カイムは《復讐の刃》しながら、本体を《軍神の守り》でカバー。
“蠱業要覧”:“蠱業要覧”は、ドッジは同じなんですが、カバーが見込めない現状、
“蠱業要覧”:《居合い》でリアクションします。
“蠱業要覧”:失礼。《居合い》《切り払い》ですね。
“蠱業要覧”:7dx+18
DoubleCross : (7R10+18[10]) → 10[1,3,6,7,9,9,10]+9[9]+18 → 37

GM:ダメージをどうぞ。
栄村敏:「一射一殺できれば手間がなくていい?一射で一殺なんて手間のかかる事を僕はしない。まとめて光の中に消え去るがいい。くらえ!死の北風!」
栄村敏:3d10+14
DoubleCross : (3D10+14) → 16[6,7,3]+14 → 30

栄村敏:刀身が光へと分解され白い八つの光帯が船内を荒れ狂う。だが、非常に荒い攻撃だ。
“カイム”:6dx@7-4
DoubleCross : (6R10-4[7]) → 10[2,4,7,7,8,8]+10[2,4,6,8]+3[3]-4 → 19

“カイム”:2d10+12 装甲有効
DoubleCross : (2D10+12) → 7[3,4]+12 → 19

栄村敏:HP33-19=14
栄村敏:67→71
栄村敏:「ははは。速いじゃないか。実戦向きだな君は」
GM:もちろんこの攻撃でカイムは消滅します。被弾覚悟で突撃して、本体への攻撃への空隙を作った。
栄村敏:「だが、これで残りは君一人だ」剣光は収束し黒鋼の輝きを取り戻す。
“蠱業要覧”:「危ない危ない。船の中でやる攻撃じゃないだろう」もう片手に小ぶりのブレードを抜いている。
“蠱業要覧”:「君にとっての風は災害かも知れないすけど。あたしにとっては加護なんで」
GM:次は鞍部さんの手番。
鞍部雀:待機
GM:ではアメリーちゃん!
吉川アメリー:マイナーはなし
吉川アメリー:《導きの華》 対象鞍部さん 55→59
吉川アメリー:達成値+10
吉川アメリー:「生け贄がこの船にはたくさんいたんだ」
吉川アメリー:「台所とかそういうところに。豪華客船なのにな」
“蠱業要覧”:「え、そういうこと言わないでくださいよ……あたし苦手なんすよ……」
GM:こんどこそ鞍部さんの手番をば。
吉川アメリー:「キャハハハ。だが、これで明日筋肉痛とかにはならないぜ」
鞍部雀:死の紅&コンセ
鞍部雀:5dx8-5
DoubleCross : (5R10-5[8]) → 6[2,3,3,6,6]-5 → 1

鞍部雀:+10
鞍部雀:で11
吉川アメリー:はわわ
鞍部雀:絶望的低さw
“蠱業要覧”:ドッジ。
宇佐美美紗:が、がんばれがんばれ!
“蠱業要覧”:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 9[1,3,4,5,6,7,9]+4 → 13

吉川アメリー:きゃー
宇佐美美紗:ギャーw
栄村敏:お、おうw
鞍部雀:当てても死なないだろうなあ
鞍部雀:下げれば当てられるが
鞍部雀:攻撃力が低すぎる
鞍部雀:魔術書が輝くが上手く力を引き出せない
鞍部雀:よけられました
鞍部雀:「いいとこないなあ、私」
GM:ではクリンナップ。
宇佐美美紗:なし!
栄村敏:なし
鞍部雀:不死者の恩寵
吉川アメリー:なしー
鞍部雀:10+3d10+2
DoubleCross : (10+3D10+2) → 10+24[7,7,10]+2 → 36

鞍部雀:全快
鞍部雀:「癒しを与えよ、汝に罪なし」
鞍部雀:「王の庇護は遍く罪なき民に注がれる」
鞍部雀:傷がなかったかのように消え去ります 以上
GM:では本日はここまで。おつかれさまでした。
鞍部雀:お疲れ様でした
宇佐美美紗:お疲れ様でした!楽しかったー!
栄村敏:お疲れ様でした。
吉川アメリー:お疲れ様でしたー

GM:再開します。ミドル戦闘2ラウンド目から。
GM:セットアップ。エネミー側はなし。
宇佐美美紗:なし
吉川アメリー:《攻撃誘導》 “蠱業要覧”に
     吉川 鞍部

       10m   

     栄村 宇佐美
      蠱業要覧
鞍部雀:ブラッドコート
栄村敏:なし
鞍部雀:ガード値+14
鞍部雀:HP-7
GM:では、“蠱業要覧”のイニシアチブから。
GM:ボルトアクションライフルを捨てる。
“蠱業要覧”:ウェポンケースから高速振動ブレードを装備。マイナーで起動。
“蠱業要覧”:メジャー《コンセントレイト:ハヌマーン》《獅子奮迅》《さらなる波》+《援護の風》。同エンゲージの二人を範囲攻撃。
“蠱業要覧”:《攻撃誘導》でダイスは減る!
“蠱業要覧”:10dx@7+3
DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[2,3,5,5,6,6,9,9,9,9]+6[1,4,4,6]+3 → 19

鞍部雀:使いどころってのはこういう時を言うのだ
鞍部雀:ストレイトブラッド!!
鞍部雀:「罪人よ頭をたれよ、許しをこうなら汝の罪を許そう」
鞍部雀:達成値-14
鞍部雀:「大人しくその首に裁きの刃を受けよ、汝の罪は許される」
“蠱業要覧”:「……これは……!」
鞍部雀:黒いわだかまりの鎖が“蠱業要覧”を無理やり絡め取る
GM:達成値は5です。リアクションをどうぞ。
宇佐美美紗:ドッジ!
宇佐美美紗:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[6,8]+1 → 9

栄村敏:「ふっ、なかなかユニークな力だね。助かるよ」 ドッジ
宇佐美美紗:回避成功!
栄村敏:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[2,3,4,4,7,8,9]+1 → 10

栄村敏:回避成功
吉川アメリー:「ワーオ、なんかすげえな!」
“蠱業要覧”:絡め取られた刃は空を切る。
宇佐美美紗:「これがお姉さんの力なんですね!凄いです!」 ひらりとかわす。
鞍部雀:「いやあ、なんかエグいっていうか、歪だよねえ」
“蠱業要覧”:「また面妖な。先輩早くこないっすかねえ」
GM:次は宇佐美さんの手番です。
鞍部雀:「この遺産に宿る王様はさあ、基本的に誰も許さないんだよねえ」
宇佐美美紗:侵食効率的に、栄村さんに攻撃してもらうべく待機したいです。
栄村敏:「ふっ、迎えか。地の底からのお迎えとどちらが先に来るか?大見物だぞ」
宇佐美美紗:栄村さん、宜しいでしょうか?
栄村敏:いいよ。
宇佐美美紗:では待機です。
栄村敏:では俺も次の手番は待機だ。
鞍部雀:待機かな
GM:ではアメリーちゃん。
吉川アメリー:《導きの華》 対象栄村さん 61→65
吉川アメリー:+10です
吉川アメリー:「船内のネズミはいなくなれ~」 生け贄に捧げた
GM:待機組。鞍部さんの手番から。
鞍部雀:待機はもうできないから素で撃つか
鞍部雀:「攻撃魔術は得意じゃないんですよね」
鞍部雀:5dx-5 てい
DoubleCross : (5R10-5[10]) → 9[2,3,4,5,9]-5 → 4

鞍部雀:エフェクト使った時より達成値が高いぞ~
“蠱業要覧”:ドッジ。
鞍部雀:ドヤァ
“蠱業要覧”:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 7[1,1,1,3,4,5,7]+4 → 11

鞍部雀:固定値で…
GM:では栄村さんの手番。
鞍部雀:「ダメですねえ、あとお任せします」
栄村敏:「ふっ、この溢れ出る王気。小動物の霊を用いたとは思えない。これだけでもアメリー君は一流の術使だな」
栄村敏:黒鋼の刀身が鼠の霊を吸い上げ鈍く輝く。
栄村敏:メジャー《コンセントレイト:ブラックドック》《アームズリンク》
栄村敏:蠱業要覧にロイス取ります 敵 感服○/嫌悪 昇華ダイス+10個
栄村敏:18dx7+12
DoubleCross : (18R10+12[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,4,5,6,6,6,6,6,6,7,8,10]+10[4,7,8]+10[2,10]+6[6]+12 → 48

“蠱業要覧”:なんてひどいことを……《居合い》《切り払い》でドッジ。
“蠱業要覧”:7dx+18
DoubleCross : (7R10+18[10]) → 10[1,2,6,8,9,9,10]+8[8]+18 → 36

GM:ダメ!ダメージを。
栄村敏:「ふっ、厄介なお迎えが来る前に君の加護を災厄に変えよう。死は北風と共に」
栄村敏:6d10+14
DoubleCross : (6D10+14) → 27[1,7,4,3,5,7]+14 → 41

“蠱業要覧”:そのダメージは耐え切れません。一撃で倒れる。
栄村敏:乱気流の様な不規則な軌道を描く剣閃は敵の刃をすり抜けて銅を両断せし勢いで突き刺さった。
栄村敏:「良き戦いであった。フマクトに相応しい」
栄村敏:71→75
“蠱業要覧”:「だめだ、こりゃ……魔力量が違いすぎる」
“蠱業要覧”:「すいません。先に逃げます」《瞬間退場》。
“蠱業要覧”:風が吹き付け、姿をかき消す。
GM:ですが手応えはありました。今後参戦してくることはないでしょう。
GM:戦闘終了です。
栄村敏:剣についた血を聖布で拭き取り鞘にしまう。
吉川アメリー:「あ、逃げた」
鞍部雀:「うーん、できれば捕まえておきたかったところですねえ」
宇佐美美紗:「ボクたちにかかれば、ざっとこんなもんですね」
栄村敏:「魔術師の血はよく拭いておくんだぞ。何か呪いを仕込んでるかもしれない」
鞍部雀:「しかし、とりあえずは何とかなったと言えますから」
栄村敏:「ふっ、皆、一流の使い手ばかり、僕はとても幸運だ。今夜もどうやら逃げ切れそうだね」
栄村敏:クトちゃんは倒れてるんだっけ?
GM:そうですね。そのへんで倒れてます。
栄村敏:「さしあたって彼女から色々聞くと言うのはどうだい?」
吉川アメリー:「聞く価値はあるかもなー」
鞍部雀:「そうですねえ」
GM:この辺りでシーンを終了します。
GM:ロイス習得が可能。購入はできません。
宇佐美美紗:特に無しです。
栄村敏:宇佐美美紗 同行者 感服○/不安
栄村敏:鞍部雀 同行者 信用○/脅威
栄村敏:以上です
鞍部雀:遺産所持者/栄村敏/実力者/うさんくさい○
鞍部雀:以上かな
吉川アメリー:同行者/宇佐美美紗/親近感○/不安
吉川アメリー:以上
GM:では次のシーン。

シーン07/ミドルフェイズ06

GM:シーンプレイヤーはアメリーちゃんです。
GM:登場は自由。
〈情報:UGN、魔術、学問、裏社会〉難易度9
プライズポイント:7/9
アドヴェント:5/6シーン
鞍部雀:積極的に出ていく構え
鞍部雀:鞍部雀の侵蝕率を+8(1D10→8)
宇佐美美紗:出ますー
鞍部雀:97w
宇佐美美紗:73+8d10
DoubleCross : (73+8D10) → 73+41[2,2,7,6,7,8,8,1] → 114

宇佐美美紗:すみません、間違えた
吉川アメリー:吉川アメリーの侵蝕率を+9(1D10→9)
吉川アメリー:70
栄村敏:出るか。仲良し
栄村敏:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 4[4]+75 → 79

宇佐美美紗:最初の出た目で2かな。 それとも、もう1回振りなおした方が良いですか?
GM:振りなおして下さいな
宇佐美美紗:はーい
宇佐美美紗:73+1d10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+6[6] → 79

GM:では判定をば。
宇佐美美紗:要人のコネ使って振ります
宇佐美美紗:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,6,7,7,10]+2[2] → 12

宇佐美美紗:やった
GM:プライズ9/9
GM:プライズ達成ですね。
鞍部雀:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[2,9]+1 → 10

吉川アメリー:6dx 一応ふる
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,2,7,8,10,10]+9[4,9] → 19

吉川アメリー:無駄に
宇佐美美紗:凄いw
栄村敏:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[10,10]+8[5,8] → 18

鞍部雀:こいつらw
宇佐美美紗:全員成功w
鞍部雀:つよいなーw
GM:そうですね。じゃあ情報は“ボタン・ボタン”の口から喋らせましょう。
GM:船室の一つに、あなた達は詰めている。
GM:ボタン・ボタンはどう扱ってますか?縛るかなんか?
吉川アメリー:栄村さんに任せよう
宇佐美美紗:とりあえず、あられもない格好は隠してあげたいですw
栄村敏:そうですね。腕を後ろ手に縛って聖剣を突きつけていましょう。
栄村敏:妙な事さえしなければ刃は動く事はない。
宇佐美美紗:「あわわ……栄村さん、相手はレディーでしてですね……」 あわあわしながら見てる。
“ボタン・ボタン”:「……」自分に突きつけられた、刃の持ち主をじっと見つめている。
鞍部雀:「話したほうがさあ、良いと思うよ」
栄村敏:「ははは。こう見えてもこの手の扱いは慣れているんだ。心配は要らないよ」と宇佐美さんに爽やかに言う。
鞍部雀:とアドバイスだけして栄村さんにどうぞ ってポーズをとる
“ボタン・ボタン”:「話すべきこと。特にないと思う」
“ボタン・ボタン”:「依頼内容は、知ってるはず。全部シオが言ったでしょ」
“ボタン・ボタン”:「遺産の確保。それだけだよ」
吉川アメリー:「指輪とか言ってたのは何なんかね」
“ボタン・ボタン”:「”ソロモン王の指輪”のイミテーション。それが一番欲しいって」
“ボタン・ボタン”:「それで喚べる悪魔が居れば、もっとたくさん、つなげる」
“ボタン・ボタン”:「回路。遺産への魔術回路」
吉川アメリー:「あー…………」
吉川アメリー:(ダスティン連れてこなくてよかった!!)
栄村敏:「指輪に心当たりがあるのかい?アメリー君」
吉川アメリー:「な、ない! ないない!」
吉川アメリー:「か、回路が繋がったらどうなんだろうなー!」
栄村敏:「ふっ、確かにそのような強大な遺産、魔道に足を踏み入れても見る機会はそうないだろうね」
“ボタン・ボタン”:「今より、いっぱい使える」
GM:“シオン・プロトコール”は、複数の遺産を保有しています。
GM:具体的には、Dロイス:遺産継承者を3つ持っています。
栄村敏:3つ!!
GM:聖骸布、聖槍、聖十字の3つの聖遺物。
GM:普通のオーヴァードでは、その数の遺産を使いこなすのは困難でしょうが、
GM:彼は肉体の側を変質させる魔術により、器としての適性を極限まで高めた純粋種です。
GM:シンドロームで表現するならば、ピュア・エグザイル。
吉川アメリー:「今より……つーことは、今でもいっぱい使えんのか……」
“ボタン・ボタン”:「うん」
栄村敏:「他に戦力はいないのかい?ミス….…えぇと名前を聞いても?」
“ボタン・ボタン”:「クト。クト・マフフーズ」
“ボタン・ボタン”クト・マフフーズ:「他には居ない。シオと、カエデだけ」
栄村敏:「成程。有難うミス・マフフーズ」
栄村敏:「他になにかあるかい?諸君?」
宇佐美美紗:ブンブン、と首を横に振る
吉川アメリー:「ない」
“ボタン・ボタン”クト・マフフーズ:「あっても、遅いと思う」
“ボタン・ボタン”クト・マフフーズ:「来たよ。シオ」
GM:その言葉とともに、天井が破砕する。
GM:回避で判定して下さい。難易度4。
栄村敏:「ふっ、聖人の威を担う者にしては野蛮だな。自分の遺産に敬意を持ったらどうだい?」ドッジ
栄村敏:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,2,5,5,8,8,10]+7[7]+1 → 18

宇佐美美紗:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[2,6]+1 → 7

吉川アメリー:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[2,8]+1 → 9

“シオン・プロトコール”:「たかがケントゥリオごときの持ち物だ。後生大事にしとくもんでもねえさ」天井の上は甲板。槍を構えた男が立つ。
鞍部雀:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[7,8] → 8

栄村敏:「ふっ、原初の聖人殺しになんと言うことを。と憤るべきかな?」
宇佐美美紗:「大事にしておくものでもないって……物は大事にするべきです。これだからお金持ってる人は……!」
栄村敏:「ではありがちな偽物である事を願うよ。それなら僕の聖剣と良い勝負だからね」
宇佐美美紗:トランプを掌で遊ばせながら見やる。
GM:では全員、特にダメージを受けずに甲板へ這い出てくることが出来ます。
“シオン・プロトコール”:「ようやく見つけたぜ。遺産ども」
吉川アメリー:「私は違うからな!」
宇佐美美紗:「だーかーら! ボクたちが見つかってあげたんです!」
鞍部雀:「いやあ、まあこっちから出向く手間ははぶけましたね」
“シオン・プロトコール”:「細かいことはいい。ようやく、遺産どもを召し上げられるんだ」
栄村敏:「ふっ、その結果、天に召し上げられるんじゃないか?それを天罰と言うのだけど」
栄村敏:「いつでもどうぞ?僕は準備は出来てるぜ」
“シオン・プロトコール”:「そうかい。じゃ、遠慮無く――封印させてもらう」
GM:シーンを終了します。
鞍部雀:さっきのシーンの最後にクリンナップ回復エフェクトを使っておきたいです
GM:あ、大丈夫です!どうぞ。
鞍部雀:不死者の恩寵
鞍部雀:19+3d10+2
DoubleCross : (19+3D10+2) → 19+15[3,2,10]+2 → 36

シーン09/クライマックス

GM:そしてクライマックスです。全員登場。
栄村敏:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 3[3]+79 → 82

吉川アメリー:吉川アメリーの侵蝕率を+9(1D10→9)
宇佐美美紗:79+1d10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+9[9] → 88

吉川アメリー:79
鞍部雀:鞍部雀の侵蝕率を+4(1D10→4)
鞍部雀:106

GM:では、衝動判定から。難易度は9です。
GM:多くの遺産が共鳴し合い、異常な侵蝕励起をもたらす。
栄村敏:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[3,7,9] → 9

鞍部雀:4dx+1=>9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 10[6,6,7,10]+8[8]+1 → 19 → 成功

吉川アメリー:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[4,5,9] → 9

栄村敏:2d10+82
DoubleCross : (2D10+82) → 11[1,10]+82 → 93

宇佐美美紗:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[9,9,10]+7[7] → 17

吉川アメリー:2d10+79
DoubleCross : (2D10+79) → 9[6,3]+79 → 88

鞍部雀:106+2d10
DoubleCross : (106+2D10) → 106+18[10,8] → 124

宇佐美美紗:88+2d10
DoubleCross : (88+2D10) → 88+10[3,7] → 98

GM:セットアップからはじめましょう。行動値順にお願いします。
GM:宇佐美さんから。
宇佐美美紗:nasi
宇佐美美紗:なし
     吉川 鞍部
栄村 宇佐美

       10m   

シオン・プロトコール
栄村敏:《スタートダッシュ》93→96
栄村敏:甲板の穴から空気を蹴って大跳躍。ただ1人シオンの眼前に。
     吉川 鞍部 宇佐美

         10m   

   栄村 シオン・プロトコール
栄村敏:「ふっ、準備は出来てると言ったろう」
“シオン・プロトコール”:《原初の黄:バタフライエフェクト》。
“シオン・プロトコール”:《蛇王の外套》によって取得したエフェクトです。
鞍部雀:ブラッドコート
鞍部雀:ガード値16 HP-8
吉川アメリー:《攻撃誘導》 88→91
吉川アメリー:「そうそう、準備は出来てるんだよ。キャハハハ」
鞍部雀:「聖者の衣は赤く染まる」
鞍部雀:「罪人に裁きを、法に身を律せよ」
GM:ではイニシアチブから。
“シオン・プロトコール”:《加速する刻》。
“シオン・プロトコール”:マイナー《命の黄金率》《形状変化:剛》《形状変化:柔》《形状変化:速》。
“シオン・プロトコール”:遺産を振るうに最適な肉体を備えている。これにより、彼は器として優れた存在たりうる。
鞍部雀:わーい 形状変化:速だ
GM:行動値は+15されます。
鞍部雀:はやーい
“シオン・プロトコール”:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《怒涛の大蛇》。シーン攻撃。
GM:《原初の黄:バタフライエフェクト》を使用。達成値+5。
“シオン・プロトコール”:20dx@7+5
DoubleCross : (20R10+5[7]) → 10[1,1,2,4,4,4,5,5,5,5,6,6,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[5,6,6,7,9,10,10,10]+10[5,5,6,6,9]+10[8]+10[8]+1[1]+5 → 56

鞍部雀:下げる意味ないな
鞍部雀:通しだ
栄村敏:ドッジしましょう。
栄村敏:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,3,5,6,7,7,9,10]+2[2]+1 → 13

吉川アメリー:ガード!
宇佐美美紗:ドッジ
鞍部雀:ガード
宇佐美美紗:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,2,9]+1 → 10

“シオン・プロトコール”:ダメージは人によって違います。
鞍部雀:バカな
“シオン・プロトコール”:Dロイス:封印者。遺産をもたぬ者には+1d10、遺産持ちには+2d10。
吉川アメリー:ヤッター!
鞍部雀:ひどーいw
宇佐美美紗:なんだとーw
“シオン・プロトコール”:7d10+26 アメリー用 もろもろ有効
DoubleCross : (7D10+26) → 32[2,5,8,3,9,3,2]+26 → 58

“シオン・プロトコール”:58+1d10 3人用 もろもろ有効
DoubleCross : (58+1D10) → 58+3[3] → 61

栄村敏:リザレクトゥ
鞍部雀:ムリー
宇佐美美紗:リザ
栄村敏:1d10+96
DoubleCross : (1D10+96) → 6[6]+96 → 102

吉川アメリー:1d10+91 《リザレクト》
DoubleCross : (1D10+91) → 10[10]+91 → 101

宇佐美美紗:98+1d10
DoubleCross : (98+1D10) → 98+7[7] → 105

鞍部雀:シオンプロトコールのロイスをタイタス昇華
鞍部雀:するので侵食が5上がります ヒドイDロイスだ
吉川アメリー:攻撃誘導のレベルが上った!
“シオン・プロトコール”:単純な連続槍撃が、完璧な肉体から完璧なタイミングで繰り出される。
GM:そして次の手番ですが、シオン・プロトコールは待機します。
GM:宇佐美さんの手番。
宇佐美美紗:はい
吉川アメリー:待機すると支援を撒けます
宇佐美美紗:なるほど。では待機で!
GM:じゃあもうアメリーちゃんやっちゃいなさい!みんな待機でしょ!
宇佐美美紗:ww
鞍部雀:待機
栄村敏:待機
吉川アメリー:みんな待機だった
栄村敏:聖剣を鞘から抜く間も与えらず、体が穴だらけになるが膝はまだつかない。
栄村敏:「ふっ、蘇るのに3日かけるまでもない」
吉川アメリー:マイナーで5m移動できるところに移動、エンゲージを切る
鞍部雀:『罪人に裁きを…執行者たる者に膝をつく時間はないぞ』「はいはい、わかりましたよお」
         吉川 

         5m   

       鞍部 宇佐美

         10m   

   栄村 シオン・プロトコール
吉川アメリー:「痛ってーなぁチクショウ!」
吉川アメリー:言いながら移動
吉川アメリー:《要の陣形》《導きの華》 対象自分以外
吉川アメリー:達成値+12
吉川アメリー:「ああ、そういえば思い出したぜ」
吉川アメリー:「擬似ソロモンリング持ってる奴のこと!」
“シオン・プロトコール”:「……何?」
吉川アメリー:「“テウルギア”っていうんだ。知ってる? キャハハハハ!」 言いながら魔術の施行は完了している
吉川アメリー:101→108
“シオン・プロトコール”:「被免達人のか?そいつは知らなかったが」
“シオン・プロトコール”:「こっちにある分については感知しねえな。俺の狙いは野良どもだけだ」
GM:鞍部さんの手番。
鞍部雀:「罪人は十字架に、死者は墓穴に」
鞍部雀:マイナーで前に5m移動してエンゲージを切ります
鞍部雀:メジャーでコンセ&死の紅
鞍部雀:グレネードランチャー相当の火炎魔術を放つ
鞍部雀:「墓穴には火をくべよ!!」
         吉川

         5m   

        宇佐美

         5m   

         鞍部

         5m   

   栄村 シオン・プロトコール
鞍部雀:6dx7-5
DoubleCross : (6R10-5[7]) → 6[1,1,1,1,5,6]-5 → 1

鞍部雀:舐めんなオラーッ!!
鞍部雀:どうぞ
吉川アメリー:+12ですよ
鞍部雀:じゃあ13
鞍部雀:やったね
GM:導きめ……
“シオン・プロトコール”:ドッジします。
“シオン・プロトコール”:20dx+1
DoubleCross : (20R10+1[10]) → 9[1,2,2,2,3,3,3,5,6,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9]+1 → 10

GM:あっだめじゃん!しかたない。
“シオン・プロトコール”:《マルチアタック》で+10。
鞍部雀:あたったー 導きは素晴らしい
鞍部雀:じゃあしかたない
鞍部雀:「罪人は罪を告白せよ」
鞍部雀:海鳴の石版の効果で達成値-15
鞍部雀:「その罪を悔い罰を受け入れよ」
GM:では達成値5になりますね。命中します。
鞍部雀:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 13[10,3]+9 → 22

“シオン・プロトコール”:「ははは!こいつがそうか!」
鞍部雀:22点のダメージと装甲が-6されます
“シオン・プロトコール”:「いいなあ。奪い取りたいもんだ」
“シオン・プロトコール”:装甲は7点なので1点軽減。21点受けます。
鞍部雀:いや
鞍部雀:これ装甲削りなんで
鞍部雀:ダメージ受けてから装甲減るのかな
鞍部雀:命中したらシーンの間装甲-6です
GM:命中した場合とあるので、ダメージ発生よりは先に効果を発揮すると裁定します。
鞍部雀:了解
GM:なので装甲が減ってからダメージで。
GM:まだまだ余裕。健在です。
GM:次は栄村さん。
栄村敏:メジャー《コンセントレイト:ブラックドック》《アームズリンク》
栄村敏:イエロー/真鍮の波/好奇心/不快感○/昇華 リアクション達成値0に
栄村敏:11dx7+14
DoubleCross : (11R10+14[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,6,7,8,10,10]+10[4,4,6,10]+6[6]+14 → 40

“シオン・プロトコール”:ガード。《暗黒螺旋》。
GM:あ、ちがう!
“シオン・プロトコール”:《自動触手》ですね。すみません。
吉川アメリー:《力の霊水》《力の法則》 108→116
GM:やめたまえ!あまりいじめるな!
吉川アメリー:ダメージダイス+9dです
GM:……ダメージをどうぞ。
栄村敏:「ふっ、ようやく剣を抜ける。そろそろ結社との因縁を断ち切ろうか。フマクト、死と北風の意味を知り散りたまえ」風と雷鳴を響かせて剣が空を舞う。
栄村敏:15d10+19
DoubleCross : (15D10+19) → 92[8,8,5,6,6,8,8,4,8,2,5,7,8,7,2]+19 → 111

吉川アメリー:「いつものやつはいないが、いつもの」
GM:コンセ起点でそんな数字出すな……
“シオン・プロトコール”:《透過》!しないと死ぬわバカ!
栄村敏:「さあ、剣に宿れ。死の王。北風の主。魔術の贄を捧げ我、勝利を望まん」
“シオン・プロトコール”:自動触手のダメージは15点です。
栄村敏:はい。鞍部さんを昇華して復活です。
栄村敏:102→106
“シオン・プロトコール”:「その力。分かるぜ。似てる」
栄村敏:「ふっ、死霊術と僕の剣は相性が良いな」
“シオン・プロトコール”:十字が閃き、剣閃を打ち消す。
“シオン・プロトコール”:「だが、王は俺だ。俺が管理してこそ、遺産は真に遺産足りえるんでな」
“シオン・プロトコール”:栄村さんは分かってもいいです。遺産継承者で聖者の遺骨を取得している。
栄村敏:「ふっ、君はどの部分を使っているのかな?それは僕の柄に納めてやろう」
GM:次は宇佐美さんの手番。
宇佐美美紗:はーい
宇佐美美紗:「栄村さんが北風なら、さしずめボクは太陽って所でしょうか!」
宇佐美美紗:スプリングシャッフル。大きく広がったカードが光を反射する。
宇佐美美紗:カードが反射する光に目が眩むでしょう。すでに宇佐美の姿は無い。
宇佐美美紗:マイナー 《陽炎の衣》+《光芒の疾走》 
宇佐美美紗:シオンさんにエンゲージします。
         吉川

         5m   

         鞍部

         5m   

       宇佐美 栄村
      シオン・プロトコール
宇佐美美紗:メジャー
宇佐美美紗:《コンセントレイト(エンジェルハィロゥ)》+《光の舞踏》+《見えざる死神》+《ペネトレイト》
宇佐美美紗:ここで、栄村さんのロイスをタイタス昇華し、ダイス+10します。
宇佐美美紗:25dx7+2
DoubleCross : (25R10+2[7]) → 10[2,2,2,2,3,3,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6,6,7,8,8,9,9,10,10]+10[2,3,3,4,5,6,9]+4[4]+2 → 26

宇佐美美紗:ひくい
栄村敏:あ+12
栄村敏:あるよ
宇佐美美紗:でした。なので38。
“シオン・プロトコール”:ガード。ダメージをどうぞ。
宇佐美美紗:24+4d10
DoubleCross : (24+4D10) → 24+24[4,8,10,2] → 48

宇佐美美紗:装甲無視。
GM:ガード値でそこそこ軽減して生存。
宇佐美美紗:「太陽の……光の中に消えてください」
宇佐美美紗:すでに宇佐美は接近しており、カードで斬り付ける。
宇佐美美紗:105→118
宇佐美美紗:以上。
“シオン・プロトコール”:「まだ消えるわけにはいかねえなあ!」攻撃を受けながら嗤う。
“シオン・プロトコール”:「そいつらをまずは寄越せ。話はそれからだ」
宇佐美美紗:「断固お断りします!」
GM:待機した”シオン・プロトコール”の手番です。
“シオン・プロトコール”:《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《異形の祭典》。4人を攻撃。
鞍部雀:ヒドイ話だ
“シオン・プロトコール”:20dx@7
DoubleCross : (20R10[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,4,4,5,5,5,5,6,7,8,8,9,10,10]+10[2,2,6,6,8,8]+10[3,8]+10[8]+3[3] → 43

鞍部雀:ほっといてくれてもイインダヨ
鞍部雀:「罪人の声は我に届かず」
鞍部雀:海鳴の石版で-15
鞍部雀:「裁きの鎖は十字架に絡め取る」
鞍部雀:ストレイトブラッドで-16
鞍部雀:「ただ裁きを待つべし」
鞍部雀:リモートブラッドで-5
鞍部雀:合計-36
GM:では達成値は7。リアクションをどうぞ。
栄村敏:ドッジ
宇佐美美紗:ドッジ
栄村敏:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[1,1,1,2,7,7,8,8,9]+1 → 10

吉川アメリー:ドッジ
宇佐美美紗:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[1,3,6,8]+1 → 9

吉川アメリー:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,3,5,10]+10[10]+1[1]+1 → 22

吉川アメリー:無駄に・・・
鞍部雀:6dx=>7
DoubleCross : (6R10[10]>=7) → 10[3,4,6,7,7,10]+7[7] → 17 → 成功

栄村敏:余波のみを剣で弾く。
鞍部雀:セーフ!!
吉川アメリー:「おっと!」
宇佐美美紗:宇佐美を貫いたと思われた瞬間、その姿はなく、代わりにカードが弾ける。
吉川アメリー:「鞍部だろ今の……すげー……」
鞍部雀:王の言葉が響くたびに鎖が“シオン・プロトコール”を絡め取る
宇佐美美紗:「と、とんでもない魔法のようですね……」唾を飲み込む。
栄村敏:「ふっ、王は聖者の存在を許さない。歴史の真実の体現だな、あの遺産は」
“シオン・プロトコール”:「チッ……。適応が間に合わねえか」
“シオン・プロトコール”:「持ち帰ってからじっくり慣らすしかねえか」
鞍部雀:「ハァ…」
鞍部雀:「やめといた方がいいと思いますよお」
鞍部雀:「この王様、人使いが荒すぎるんで」
GM:1ラウンド目終了。クリンナップ。
宇佐美美紗:なし
栄村敏:なし
鞍部雀:回復なんてしたら死ぬわ!!
吉川アメリー:なし
宇佐美美紗:ww
鞍部雀:なし
GM:では2ラウンド目。セットアップ。
鞍部雀:ブラッドコートォ
宇佐美美紗:なし
鞍部雀:ガード値+16 HP-8
吉川アメリー:《攻撃誘導》《絶望の領域》 誘導で-6、絶望であらゆる判定-4
GM:地獄
GM:こちらはありません。
吉川アメリー:123になる
GM:ではイニシアチブ。
“シオン・プロトコール”:《加速する刻》。
“シオン・プロトコール”:《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》。
鞍部雀:もうやめて
GM:choice[宇佐美,吉川,栄村,鞍部]
DoubleCross : (CHOICE[宇佐美,吉川,栄村,鞍部]) → 吉川

吉川アメリー:ちくしょー
GM:アメリー!貴様だ!
“シオン・プロトコール”:16dx@7
DoubleCross : (16R10[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,4,6,7,7,8,10,10,10,10]+10[2,4,7,9,9,10,10]+10[5,6,7,9,9]+10[2,7,7]+10[7,10]+4[2,4] → 54

吉川アメリー:ひぃーガード!
鞍部雀:助けられない
吉川アメリー:“シオン・プロトコール”にロイスをとっておく!
“シオン・プロトコール”:7d10+26 もろもろ有効
DoubleCross : (7D10+26) → 31[1,8,4,2,8,5,3]+26 → 57

吉川アメリー:“シオン・プロトコール” 執着/敵愾心○ 切って復活!
吉川アメリー:「キャーーー! やっぱこっち来たッ!!」
“シオン・プロトコール”:「手前の術式だろ、こいつ。中々に鬱陶しいもんだ」
GM:次の手番。
吉川アメリー:「ッ! 痛えな! 防御間に合わねーじゃねーかよ……!」
GM:シオン・プロトコールの通常手番は待機。
宇佐美美紗:こちらも待機します
栄村敏:俺も待機だ
栄村敏:「流した血は贄の代用にできるかい?原初の呪術、倍返しにしてやろうじゃないか」
鞍部雀:待機
吉川アメリー:では《要の陣形》《導きの華》
吉川アメリー:「あーなんていうの? これ、生け贄足んねえわ」
吉川アメリー:達成値+12で
吉川アメリー:123→130
吉川アメリー:以上で
GM:では次!鞍部さん!
鞍部雀:素でグレラン撃ちます
GM:こいっ
鞍部雀:8dx-5
DoubleCross : (8R10-5[10]) → 9[2,5,5,6,6,8,8,9]-5 → 4

鞍部雀:+12
鞍部雀:16
“シオン・プロトコール”:ガード。
鞍部雀:「罪なき者のみ罪人に石を投げよ」
鞍部雀:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 13[4,9]+9 → 22

鞍部雀:22ダメ
“シオン・プロトコール”:軽減してちょっとだけ喰らいます。まだ生きてる。
GM:次は栄村さんです。
栄村敏:《コンセントレイト:ブラックドック》《アームズリンク》
栄村敏:12dx7+14
DoubleCross : (12R10+14[7]) → 10[1,1,3,5,6,6,6,7,7,8,8,10]+10[2,2,6,9,10]+10[1,7]+10[7]+10[8]+10[7]+10[10]+3[3]+14 → 87

GM:バカじゃねえの……
吉川アメリー:《力の法則》
吉川アメリー:+5dです
GM:《栄光と勝利の槍》によって取得したエフェクトを使用します。
“シオン・プロトコール”:《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《カウンター》。
GM:でもダイスめっちゃ減る……つらい……
“シオン・プロトコール”:10dx@7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,5,7,9]+10[2,9]+1[1] → 21

GM:はい全然ダメ!ダメージをどうぞ。
栄村敏:「死の王。北風の主。魔女の血を啜り災いを運べ。汝の名は死と北風即ちフマクト也」
栄村敏:落雷を伴った大上段からの一撃は会心、鉄をも両断する。
栄村敏:15d10+19
DoubleCross : (15D10+19) → 78[2,3,5,8,9,6,7,6,1,5,9,4,6,1,6]+19 → 97

栄村敏:む
栄村敏:106→110
“シオン・プロトコール”:そのダメージは耐え切れません。
“シオン・プロトコール”:攻撃に合わせた槍は、剣撃にて破砕する。
“シオン・プロトコール”:「馬鹿な……押し負けた!?」
栄村敏:「二人掛りだからね。いや、仮に君がここで凌いでも王の石版が僕に勝利をもたらしただろう」
吉川アメリー:「キャハハハー」
“シオン・プロトコール”:穂先が粉々に砕けた聖槍を投げ捨てる。
栄村敏:「そして小鳥が鳴き太陽の昇りを告げる。君に勝利も栄光もない」
“シオン・プロトコール”:「……ハッ」
“シオン・プロトコール”:「完敗か。収支はマイナス」
“シオン・プロトコール”:「だが、取り返すぜ……いずれ、な」風が体を包む。
“シオン・プロトコール”:「よし、出せ」
“蠱業要覧”:「こっちは重症なんすよ。人使いが荒い……」風に包まれて、自身とシオン・プロトコールを高空に送る。
GM:二人の姿は風に流されて見えなくなっていく。戦闘終了です。
栄村敏:黒鋼の聖剣を鞘に収める。
鞍部雀:「結局、逃げられちゃいましたねえ」
鞍部雀:魔術書を閉じる
宇佐美美紗:「ボクたちの勝利ですね!」トランプをシャッフルしながら嬉しそうに。
吉川アメリー:「遺産持ちも大変だな」
栄村敏:「ふっ、君程じゃないさ。僕たちには遺産があるからね。君もそれに匹敵する騎士を手に入れた方が良い」
栄村敏:「ソロモンリングはそれ足りえる事を願っているよ」
吉川アメリー:「ソロモンリング……」
鞍部雀:「考古学に没頭して暮らしたいんですけれどね」
宇佐美美紗:「ボクも、お肉をいつでも食べられる暮らしがしたいです……」
吉川アメリー:「……騎士にはなんないかもな」

バックトラック

GM:バックトラックにはいります。
GM:今回のEロイスは0個。振りたい方は振れるものならどうぞ。
吉川アメリー:ふらない!
栄村敏:いらないぜ!
鞍部雀:143-0d10
宇佐美美紗:不要です!
鞍部雀:振った 変わらない
鞍部雀:Eロイスの出目が悪いなあ
GM:期待値じゃないですか
吉川アメリー:134-10d10 二倍振り
DoubleCross : (134-10D10) → 134-51[1,9,3,10,2,3,4,4,6,9] → 83

栄村敏:一倍だ
栄村敏:110-3d10
DoubleCross : (110-3D10) → 110-17[8,5,4] → 93

鞍部雀:2倍
宇佐美美紗:1倍
宇佐美美紗:118-4d10
DoubleCross : (118-4D10) → 118-17[3,10,2,2] → 101

吉川アメリー:はわわ
鞍部雀:143-10d10
DoubleCross : (143-10D10) → 143-51[6,4,2,7,5,4,3,4,6,10] → 92

宇佐美美紗:ち、ちくしょー!追加振り
宇佐美美紗:101-4d10
DoubleCross : (101-4D10) → 101-16[3,2,8,3] → 85

GM:いつもの4点+シナリオ点4点+Dロイス×4(封印者、遺産継承者:聖者の遺骨、遺産継承者:栄光と勝利の槍、遺産継承者:蛇王の外套)4点+侵蝕点です。
吉川アメリー:3点
GM:何点になりましたか?
鞍部雀:3点
宇佐美美紗:宇佐美美紗:0点です……
栄村敏:5点
宇佐美美紗:合計12点です。
鞍部雀:15点かな
吉川アメリー:15点!
栄村敏:17点
GM:C((12+15+15+17)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 19

白金さん:17点
鳩子さん:15点
ぽぽさん:15点
立川さん:12点
GMDT:19点

シーン10/エンディング

GM:エンディングを始めます。
GM:合同ED。
GM:豪華客船 クイーンズランス8号 甲板
GM:“シオン・プロトコール”は撤退した。
GM:いまは船上は、静謐を取り戻している。
GM:UGNの救助隊も直に来るだろう。
宇佐美美紗:「さて、と。 とりあえず救援くるまでどうします?」
栄村敏:「ふっ、ローストビーフでも食べに行くかい?」
栄村敏:先程の台詞を思い出し笑う。
吉川アメリー:「おっいいな」
宇佐美美紗:「い、いいんですか!?お肉食べても!?あ、タッパーとか食堂室にあったりしますかね……」 等と1人考え込む。
鞍部雀:「こういうの、しばらく食べられなさそうだしねえ」
栄村敏:「この船のシェフの腕は確かだったよ。ふっ、どうする宇佐美君?」
宇佐美美紗:「そ、そうですね……。ま、まあ、みなさんがお腹が空いているというのでしたら仕方ありません、お付き合いもやぶさかではありませんね」
宇佐美美紗:口元から滴りそうになる涎を気づかれないように拭く。
栄村敏:「では、決まりだ。どさくさに紛れて高級食材を頂いても許されるだろう。ふっ、これくらいは報酬だよ」
吉川アメリー:「私はきっちり料金払ってるけどなー」
鞍部雀:「一応客だしねえ、私たちは」
栄村敏:口笛を吹く。
栄村敏:「こほん。君も来るかな?」クトちゃんにも声を掛けよう
宇佐美美紗:「うぐっ! この中でお客じゃないのはボクだけなのでは……」
鞍部雀:「まあ、いいじゃない。まかないだと思いなよ」
クト・マフフーズ:「任務。失敗したのに」瓦礫に巻き込まれてローブが損失している。
宇佐美美紗:「そ、そうですよ! 貴女もお客じゃないですよね? お肉食べましょう!お客じゃないのにお肉食べちゃいけませんが、仕方ありませんよね!」
クト・マフフーズ:「いいの?」首を傾げる。
鞍部雀:「バイトなんでしょ?」
宇佐美美紗:クトさんを誘い、巻き添えにする形。
栄村敏:「依頼者は敗北を認めた。僕たちが争う理由はないだろう?」
吉川アメリー:「みんなで仲良く肉食おうぜ?」
宇佐美美紗:「うぇ、へへへ。お姉さんがそう仰るなら。 まかないはバイトの正当な報酬ですからね!」
鞍部雀:「一応、UGNの聴取うけるかUGN来る前に逃げるかはしといてね」
クト・マフフーズ:「……」お腹を鳴らす。
クト・マフフーズ:「補給する」
鞍部雀:「ただで見逃すのは、一応UGN所属としてはできないのよね」
宇佐美美紗:「仕方ありませんね。タッパーをたくさん見つけたら少し分けてあげます」>クトさんに
鞍部雀:「んーふふ、そういえば、厚切りのローストビーフって食べてみたかったのよね」
クト・マフフーズ:「うん」
鞍部雀:「ペラペラのじゃなくてさ。こう漫画的な厚いやつ」
鞍部雀:「どうなんだろグレイビーソース以外に食べ方とかあるわけ?」
栄村敏:「よし、決まりだ。いざ行かん。食の大海原に。僕の剣で肉を1インチ幅に切り裂いてくれん」
鞍部雀:「なんかその剣で切った肉は勘弁して欲しいわあ」
吉川アメリー:「キャッホーーー!!」
鞍部雀:「でも剣さばきは確かっぽいね、厚切りね厚切り」
宇佐美美紗:「みなさん、浅ましいですねぇ。 お肉は逃げたりしませんよ」 口元から零れそうになる涎を拭きながら。

GM:シナリオクラフト『ライフズ・レガシー』了
GM:全行程終了です。お疲れ様でした。
宇佐美美紗:お疲れ様でしたー
宇佐美美紗:楽しかった
栄村敏:お疲れ様でした。楽しかった。
鞍部雀:お疲れ様でした
吉川アメリー:おつかれさまでした!!たのしかったぜ!
鞍部雀:楽しかったね