『きのこの里』

城定栞奈https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/197-198(PC1:米ット)
壬生墨佳https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1407085679/22(PC2:DT)
新納忠太郎https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/214(PC3:猫口)
GM:準備を開始します
GM:◆NPCチャート◆
GM:ヒロインから。米ットさん、6dxお願いします
米ット:6B10
DoubleCross : (6B10) → 5,5,9,10,10,10

GM:ひどい10の量
米ット:6D10
DoubleCross : (6D10) → 30[3,1,9,5,10,2] → 30

GM:こっちですかね
GM:カヴァー:不良学生 ワークス:UGNチルドレン 外見:まるで妖精のような 性格:クールで理知的 夢や理想:PCのジャーム化 PCへの感情:敵対意識
GM:舞踏会要員じゃねーか!
米ット:せめてFHチルドレンにしませんか…?
米ット:いやそういう問題じゃなかった
GM:そうですね。というか
GM:ニンジャボンド的にアレですので夢や理想をいじってもいいでしょうか
米ット:いじりたまえ!
GM:サーイエッサー!
猫口@:OKです
GM:ではネクスト
GM:ライバルチャート、猫口さん6d10どうぞ
猫口@:6d10
DoubleCross : (6D10) → 34[1,5,3,8,10,7] → 34

GM:えっと
GM:カヴァー:高校生 ワークス:セルリーダー 外見:異常なほどの巨体 性格:任意のPCと正反対 夢や理想:汚名返上 PCへの感情:強敵
GM:カンナ師匠と正反対にして、優柔不断にするかな
GM:では最後、協力者チャート。DTさん、6d10をお願いします
DT:6d10
DoubleCross : (6D10) → 24[4,5,4,1,3,7] → 24

GM:カヴァー:UGNエージェント ワークス:FHエージェント 外見:爬虫類を思わせる 性格:探究心旺盛な研究バカ 夢や理想:情報の入手 PCへの感情:劣等感
GM:インスマス面のダブルクロス情報テイカーになりました

◆トレーラーおよびハンドアウト◆

■トレーラー
某山奥の街、V村は突如徒党を組んで現れたジャーム、“デストロイングエンジェル”によって支配されていた!
もはや彼の植民地と化した村を救う英雄はいないのか?いるさ、ここに三人ぐらいな…!
PC1用ハンドアウト シナリオロイス:瀬戸花蓮
空腹でブッ倒れていたあなたを助けてくれた少女、瀬戸花蓮。
彼女はあなたに自らの村が危険であることを告げる…
PC2用ハンドアウト シナリオロイス:“スロースダンス”
君の追っていたFHセルリーダー、“スロースダンス”は何故か単身で移動していた。
何かしら特別な目的があるのではないだろうか?あなたは彼の追跡を命じられる…
PC3用ハンドアウト シナリオロイス:“シンクトワイス”
支部から派遣されたあなたはUGNエージェント“シンクトワイス”と共に、連絡の途絶えた村を訪れる。
すると村の様子は想像を絶する状態だった……

◆自己紹介◆

GM:というわけでPC1からやってもらいます。
GM:PC1、城定栞奈さん!
城定栞奈:おう!
城定栞奈:城定栞奈(じょうじょう かんな)、ジャーム殺す系女の子です。
城定栞奈:ジャームを殺します!
GM:分かりやすい!
城定栞奈:「ジャームってのはね、可哀そうなことに死ぬ運命なのよ。あたしが殺すからね。」
城定栞奈:性能としてはセットアップで自己強化して、殴る!
GM:ピュアソラ肉弾女子
城定栞奈:Dロイスは対抗種です。今日も元気にジャームを殺したいと思います。
城定栞奈:以上!よろしく!
GM:オッケイ!
GM:では次、PC2の壬生墨佳さん!
壬生墨佳:壬生墨佳。UGNチルドレンです。
壬生墨佳:いけ好かない僕っ娘!すきです!
壬生墨佳:口はよくないぞ!
GM:素晴らしい(スタンディングオベーション)
壬生墨佳:モルフェウスでヤニを作り、バロールで時間経過圧縮して琥珀にし、それを起電する迂遠なトライブリード。
壬生墨佳:戦闘向きではない!性能としてはしょっぱい攻撃と、回数限りの強め防御ができます。
壬生墨佳:あとは合計15個のイージーエフェクトをいじり倒してシナリオを攻略していくキャラです。
壬生墨佳:よろしくおねがいします。
GM:お願いしまーす!イージーはどう火を噴くのか!?
GM:では最後、PC3の新納忠太郎さん!
新納忠太郎:はーい。新納忠太郎98さいです。
GM:9……8……?
新納忠太郎:金髪碧眼薩摩弁武士系幼女です。
新納忠太郎:二次大戦中に培った戦闘経験とぬいぐるみに影を入れて操るウロボロス能力で闘います。
GM:設定モリモリだ
新納忠太郎:災厄の炎で範囲攻撃、生き字引で情報収集ができます。
新納忠太郎:妖精の手もあるよ!
GM:万能!
新納忠太郎:頑張って情報収集していきたいです。よろしくお願いします!
GM:はーい。伝説の老兵幼女……!
GM:というわけで始めていきます。

◆オープニングフェイズ:シーン1◆

GM:PC1のOPから、侵蝕率上昇をどうぞ
城定栞奈:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+10[10] → 44

城定栞奈:幸先が悪い!

GM:某山奥
GM:某ジャームを叩き潰した帰り、君は道に迷っていたのであった
城定栞奈:両手で持った杖に体重を預けて、ブツブツ何やら呟いている。
GM:既に食糧も尽き、帰るための道も見つからないほどの山奥…
城定栞奈:「……だるい。とっとと道が見つからないかしら。」
城定栞奈:「あたしとしたことが迂闊だったわね、道に迷うなんて。」
城定栞奈:「このまま飢え死にするのだけは御免被りたいところなんだけれど……」
GM:しかし見つからないものは見つからない。次第にあたりも暗くなっていく…
城定栞奈:「だめだ、だる過ぎる。」杖を掴んだまま暖かそうな落ち葉に埋もれる。
GM:とうとう君も意識が遠のき始める。そして意識を失うのであった…
城定栞奈:「無理、もう歩きた…く…」
城定栞奈:「少し寝たら……歩……。」

改造制服少女:「……あら、気がついた?」
GM:唐突に君は目が覚める。毛布をかけられ、焚き火が爆ぜる音が聞こえる
改造制服少女:「熊に匂いを嗅がれてたわ。あなた、私が来なかったらお陀仏だったわね。」
城定栞奈:「……以後気を付けるわ。」
城定栞奈:毛布から顔を出し、声の主の方を見る。
GM:ではあなたの目には一昔前のスケバンのような改造制服を来た、ある意味現代の妖精のような女性が写る
城定栞奈:現代の妖精w
城定栞奈:「ここは天国って感じの雰囲気でもないし、偶然通りかかったあなたが救いの手を差し伸べてくれたってところかしら。」
改造制服少女:「そうね、でもある意味地獄からの使者かも?」自嘲気味に笑いつつ、焚き火に薪を放り込む
城定栞奈:「それも悪くないわね。」
城定栞奈:「ついでに、何か食べ物ももらえたりするとあたしとしては願ったり叶ったりなんだけど。」
改造制服少女:「死にかけだった割には、回復の速い子ね…はい」焚き火で焼いていた串刺しの魚を渡す
改造制服少女:「こんなものしか出せないけど…」
城定栞奈:「回復に関してはちょっとした自負もあるわ。昔取った杵柄ってやつね。」
城定栞奈:魚をもらって食べ始める。
城定栞奈:「そんなもんじゃお腹は満たせないのが世知辛いところだけれども。」
改造制服少女:「…あなた、名前は?」
城定栞奈:「城定栞奈。栞奈でいいわ。」
城定栞奈:「ちなみに相手に名前を聞く時は先に名乗るのが礼儀らしいわよ。」
瀬戸花蓮:「そ。私は瀬戸花蓮。あなたの命の恩人ってことで、そこら辺はチャラでよろしく。」
城定栞奈:食べ終わった魚を焚き火へ
瀬戸花蓮:「…とはいえ、すぐにでも動けそうなら移動したいわ。奴らが来るかも…」
城定栞奈:「……奴ら?」
瀬戸花蓮:「うん……!シッ!」栞奈さんの口を押さえ、焚き火にバケツの水をかけて消火!
瀬戸花蓮:そのまま栞奈さんの手を引いて草むらに隠れます
城定栞奈:「!」
城定栞奈:素直に一緒に草むらに隠れ、口を押える手をどけてもらう
GM:途端に、辺りに走る《ワーディング》!
城定栞奈:何なのよ、という目線を花蓮に……送ろうとしたところでワーディングに気付く!
体のあちこちにキノコの生えた人:「明かりが見えたのはこっちか?」「む、見ろ!灰があるぞ」「まだ熱が残っている。奴は近いぞ……!」
城定栞奈:「……」 手に持つ杖をギュッと握る
体のあちこちにキノコの生えた人:口々に相談しながら、焚き火跡からバラバラに山奥へと進んでいった…君たちは見つからなかったようだ
城定栞奈:「……」 そいつらが去って行った後も花蓮の横で黙っている。
瀬戸花蓮:「……よし、撒いたようね。」
瀬戸花蓮:「でもあなた、さっきのワーディングで気を失わなかったってことは…オーヴァードなのね。」
城定栞奈:「まさか花蓮、アンタもオーヴァードとはね。」
城定栞奈:「さっきの奴らは?」
瀬戸花蓮:「……ちょっと長い話になるけど」
瀬戸花蓮:「UGNは、多分知ってるわよね。私は久しぶりに休暇を取って戻ってきたのだけれど、帰ってきたV村はジャームに支配されていて……」
城定栞奈:「へえ。」
瀬戸花蓮:「村はほぼジャームの植民地状態で、逆らう人はあんなふうに、異形にされて意識を曲げられてしまう…」
城定栞奈:「なるほどね。」 手を出して、花蓮の話を遮る。
瀬戸花蓮:「で、なんとかしようとした気づかれて……?」
城定栞奈:「それじゃあ話がシンプルで助かるわ。そのジャームをブッ殺しましょう。」
瀬戸花蓮:「…無茶よ、あのジャーム、チラッとしか見れてないけどかなり強いわ。既にかなりの村の人が支配されて……」
城定栞奈:「うーん」 あごに指をあてて
瀬戸花蓮:「あなた一人でなんとかなるはず、無いわよ……」目を伏せる
城定栞奈:「でもジャームを見過ごすって選択肢はないのよね。あたし的には。」
城定栞奈:「ちょうどジャームを殺し足りないと思ってたところだし、まずはV村とやらに行ってみることにするわ。」
瀬戸花蓮:「…あなたみたいなタイプ、いるわよね。」
瀬戸花蓮:「一度決めたら止まらないのも知ってるわ。…良いでしょう。でも危険だったらすぐ逃げる。いいわね?」
城定栞奈:「御忠告ありがとう。安心しなさい、むざむざ死ぬ様な真似をする気はないから。」
城定栞奈:「死ぬのはジャームだけで充分よ。」
瀬戸花蓮:(そんなセリフを吐いて何人が帰ってこなかったか……でも、あの回復力……何かあるかも…?)
城定栞奈:「さてと。で、そのV村ってのはあいつらが行った方にあるのよね。」
瀬戸花蓮:「はいはい。じゃあ村まで案内するけど、見つからないようにね」
GM:二人は周囲を警戒しながら進むのであった
GM:といったところでシーンカットでよろしいでしょうか
城定栞奈:はーい
城定栞奈:花蓮にロイスとろう
GM:ロイスのみ可
城定栞奈:-同行者/瀬戸花蓮/誠意:○/不安/ロイス
GM:では次のシーンへと行きます

◆オープニングフェイズ:シーン2◆

GM:続いてPC2・3のOP。侵蝕率上昇をどうぞ
壬生墨佳:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 4[4]+41 → 45

新納忠太郎:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 6[6]+37 → 43


GM:某山奥
GM:舗装されていない道路を一台のワンボックスカーが進んでいる。
GM:その中で君たちは、今回の任務説明を受けていたのであった
“シンクトワイス”:「…というわけで、やって欲しいのは大まかに3つ」
“シンクトワイス”:「1、“アナーキースプライト”瀬戸花蓮の発見。2、FHセルリーダー“スロースダンス”の行動調査、3、V村の調査……になる」
壬生墨佳:「成る程お仕事たっぷりだ。休む暇もなさそうかな」
新納忠太郎:「……。」ぬいぐるみを抱きながら作戦説明を聞いている。
“シンクトワイス”:「んだそうだぜ!いいねえ。連絡の隔絶された村の調査!何が出てくるかな?」
“シンクトワイス”:「とはいえ俺の戦闘力はオーヴァード相手じゃあミジンコ程度だ。期待してるぜ、お二方さんよ。」
“シンクトワイス”:と軽口を叩きながら車を運転している
壬生墨佳:「待ってくれよ。戦闘力の方は期待されても困るぜ」
壬生墨佳:「それ以外についてはそれなりにやるけど、いかんせん僕らはか弱い乙女だぜ?」
“シンクトワイス”:「おいおい、それじゃあアレか?全員戦闘素人かよ?」
新納忠太郎:「足りぬのなら、俺が補う。」ふんす
新納忠太郎:「じゃっどん、兵力が足りぬのなら補充した方がよか。」
“シンクトワイス”:「補充つったってねえー。あくまで先発隊だから割ける人員がこれだけだったみたいだしよお」
“シンクトワイス”:「ま、酷くなりそうだったらサッサとトンズラこいて良いってことらしいしよ。無理は禁物でいこうや」
壬生墨佳:「そうさせてもらうよ。こんな辺鄙なところで死ぬのも御免だからね」
“シンクトワイス”:「さて……とかなんとか言ってるうちに近くなって来たぜ。残念だがココらへんで徒歩移動だ」速度をゆるめる
新納忠太郎:「壬生、といったか。俺も同じ意見じゃ。」
壬生墨佳:「そいつはどうも。でも僕が言うのも何だと思うけどさ、」
壬生墨佳:「その喋り方どうなの?もう少し、年頃の少女相応の喋り方のほうが受けるんじゃないかな」
新納忠太郎:「…この体は借り物でな。中身はしがない軍人よ。」
壬生墨佳:「ああ、そういう?そいつは失敬」
新納忠太郎:「おごじょのような振る舞いはどうしても出来ん。」車窓から外を眺める
壬生墨佳:「それじゃあ、先任だったかな。敬意ある振る舞いをしなきゃあな」停止を確認して、ドアを開ける。
壬生墨佳:先に出て、恭しく一礼しよう。
壬生墨佳:「お降り下さいませ、上官殿」
新納忠太郎:「いや、UGNとやらに来たのは最近じゃよ。」ドアを開けて降りる。
壬生墨佳:「あ、そうなの?じゃあ気にしないでおくぜ」
新納忠太郎:「ふ、ハハ!忝い、上官殿。」
“シンクトワイス”:「打ち合わせはオッケーかい?じゃ、行こうや…」様子を確認しながら歩いて行くぞ
新納忠太郎:頷き、“シンクトワイス”に続いて歩いていく。
壬生墨佳:肩をすくめて続く。
GM:といったところでシーンカットでよろしいでしょうか
壬生墨佳:はーい
新納忠太郎:はーい
GM:ロイスのみ可
壬生墨佳:まだいいかな!
新納忠太郎:-同行者/“シンクトワイス”/有為/○不安/ロイス シナリオロイスとっときます
GM:OK

◆ミドルフェイズ:シーン3◆

GM:というわけで合流シーン、全員登場!
城定栞奈:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+7[7] → 51

新納忠太郎:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 3[3]+43 → 46

壬生墨佳:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 9[9]+45 → 54

GM:先にPC2、3組から

GM:V村
GM:“シンクトワイス”と共にV村へと移動する君たちは、道中で巨大な体躯の男性を見かける
GM:前に得たデータによれば、彼こそは“スロースダンス”その人のはず…
“シンクトワイス”:「……っと、早速目標がいたみたいだな」
“スロースダンス”:「んー……」2mを超える巨体に似合わぬ学生服姿で山を移動している
“スロースダンス”:君たちにはまだ気づいていない。
新納忠太郎:「どげんすっか…。まだ気づかれておらんようじゃが。」物陰に入って観察する。
壬生墨佳:「任せるよ。僕はてんで戦闘向きじゃあない」
“シンクトワイス”:「まあまだ様子を見ようや…得体の知れん奴に無理に手を出すべきじゃないぜ」
新納忠太郎:「うむ、何を持っちょっとも知たん。」
“スロースダンス”:「んー…V村にもう“デストロ”の奴はついてるかなあ……俺が来ることはないんじゃないかなあ……」
“スロースダンス”:「別にアイツはそこまで強くないけど、ただの村に俺が出張るのは過剰戦力というか……なあ……」
“スロースダンス”:と、独り言をグチグチ漏らしながら歩いて行く。V村の方面のようだ
新納忠太郎:「村の方にもどっと。…“デストロ”ちゅうのは新手か?」
“シンクトワイス”:「オイオイ、アレでセルリーダーかよ?だらしねえこと抜かしてやがる」
“シンクトワイス”:「おっと、それについては俺が情報掴んでるぜ。“デストロ”、“デストロイングエンジェル”。奴の部下のFHエージェントだ。」
“シンクトワイス”:「大したことのねえ小悪党程度の実力しかないみたいだな。警戒するべきは“スロースダンス”の方だと思うぜ」
壬生墨佳:「なるほどね。今は絶賛警戒すべきなわけだ」
新納忠太郎:「……ふむ、果たしてそれだけか?」顎をぬいぐるみに置いて黙考する
壬生墨佳:「と言うと?」
新納忠太郎:「強くは無くとも厄介な奴はおる。」
新納忠太郎:「情報を引っ掻き回すのが得意な者、陰謀隠滅その類を生業にする者。」
壬生墨佳:「それは確かだ。そっちから狩ったほうがいいかもしれないな」
新納忠太郎:「これまで情報がとんと入っちょらんのも、そのせいかもしれん。」
“シンクトワイス”:「全くだ。腕っ節だけで世界が決まってンなら俺なんかホントにミジンコレベルだぜ………ん?」
“スロースダンス”:「んー……ん?」
GM:その時、遠くから人の声のようなものが聞こえてくる。
GM:怒号や、誰かを呼ぶ声のようだ。草むらを駆けるような音もわずかに聞こえる
“スロースダンス”:「んー……何かあったのかな……まあいいや……」少し気にかけるが、また正面を向き直って
“スロースダンス”:「面倒だし、一気に行こう……」瞬間、跳躍!巨体に見合う推進力を発揮し一行の視界から完全にはずれてしまった
“シンクトワイス”:「アウッ!逃げられちまったか……しかし、この声は…何かあってるみたいだぜ?」
壬生墨佳:「ま、追うしか無いだろうね。走るのも得意じゃないんだけど」
“シンクトワイス”:「だな。しかし追いつけるかどうか……」
新納忠太郎:「追いつけなくとも、痕跡だけでも探れればよか。」
壬生墨佳:「なるほどね。そっちは僕の得意分野だ」
“シンクトワイス”:「そうするか……オイ、それもいいんだが…」
“シンクトワイス”:「この声、近づいてきてね?」
新納忠太郎:「…?」耳を澄ます
GM:“シンクトワイス”の言うとおり、先ほどの怒号や声の音量は大きくなり…
GM:出し抜けに、茂みから女性二人が飛び出てくる!
GM:ここで栞奈さん登場!
城定栞奈:「だから、アンタはとっとと帰りなさいって言ってるでしょ。分からず屋ね。」 隣の女性に怒っている
瀬戸花蓮:「……クソッ、振りきれるもんじゃないわね……!」追手に見つかったのだ
瀬戸花蓮:「何よ、私に故郷を見捨てろっていうのかしら。」
瀬戸花蓮:「私は私なりにV村を救うって決めたのよ。あなたこそ無理せず帰ってもいいのよ?」
城定栞奈:「あたしのことはあたしが決める!」
壬生墨佳:正面に立つ。自分が囮になって攻撃を通させられる配置に。
“シンクトワイス”:「おっ、あの格好……“アナーキースプライト”じゃねえか?」
新納忠太郎:「目標その1、か。」
瀬戸花蓮:「じゃあ同じね。私のことはあなたに言われるでもなく私が決めるわ」
城定栞奈:「あたしはジャームをブッ殺すと決めたら……っと。」 そちらの3人に気付くぞ。
壬生墨佳:「あ、そうなの?気張って損したよ」
瀬戸花蓮:「だいたいね……って、あなた、“シンクトワイス”!」
“シンクトワイス”:「よう、元気?」手を上げて「そちらのお嬢さんは?」
城定栞奈:「花蓮の知り合いってことはUGNかしら。ちょうど良かったわ。」 手を振る
“シンクトワイス”:「へえ。その口ぶり、オーヴァードか…」
城定栞奈:「あたしは城定栞奈。花蓮からだいたいの事情は聞いてるわ。」
GM:と、双方の確認をしていると、周囲から追手が出てくる!
新納忠太郎:「大日本帝国陸軍特務大佐、010部隊所属、新納忠太郎にごわす。」城定と瀬戸に敬礼し、すぐに敵に向き直る
体のあちこちにキノコの生えた人:「逃がさんぞ……何!?」「まさか味方がいるとは」
城定栞奈:「……素敵な名前ね、男にはとても見えないけど。」
壬生墨佳:「“ゲダニア”。ったく、面倒なのを連れて来ちゃって」
体のあちこちにキノコの生えた人:「ええい構わん!見たところ女子供ばかりだ!捕まえろ!」
新納忠太郎:「話は後じゃな!」影が大柄な男性の影になってぬいぐるみに吸い込まれるように消える。
体のあちこちにキノコの生えた人:包囲状態から全員が襲ってくる!
体のあちこちにキノコの生えた人:演出戦闘!自由に倒してください
壬生墨佳:指先でヤニをいじる。
ぬいぐるみ:「GRRRRR!!!」ぬいぐるみが巨大化、2mを超える体躯となる
体のあちこちにキノコの生えた人:「な、何だこいつは!?」巨大なぬいぐるみにたじろぐ。
城定栞奈:「ちっ、やりにくいわね!」 木の枝を持った手で村人の腹を殴って気絶させている。
体のあちこちにキノコの生えた人:「グエッ!?」他のメンバーは栞奈さんによって一撃で昏倒している!
壬生墨佳:生み出された琥珀が、ぬいぐるみに目線を上げた人々の脚に絡みついている。
壬生墨佳:「よっと。動きは止めたよ。あとはお任せる」琥珀に起電。麻痺させる。
ぬいぐるみ:「GRRRRAAAAAA!!!」死なないよう手加減しながら村人を掴んで投げ飛ばす
体のあちこちにキノコの生えた人:「!…いつの間に…!」脚を拘束・通電され意識が飛んだところに
体のあちこちにキノコの生えた人:ぬいぐるみによる投げ!周囲の木立ちにぶつかり、意識を失った
城定栞奈:「おお、やるじゃない。」
体のあちこちにキノコの生えた人:全員、無力化された……
瀬戸花蓮:「あ、あっという間に……」
“シンクトワイス”:「クール。」
新納忠太郎:「ふん。よう手を抜いとるのう、中馬。」
新納忠太郎:「よか、戻れ。」影がぬいぐるみから吸い出され、自身の元に戻る。
瀬戸花蓮:「助かったわ。……“シンクトワイス”と同行しているということは、あなたたちもUGNの…?」
壬生墨佳:「ご名答。壬生墨佳」適当に敬礼する。
新納忠太郎:「原隊は010部隊、今はUGN所属にごわす。」
瀬戸花蓮:「どうも、“アナーキースプライト”瀬戸花蓮。」敬礼を返そう
“シンクトワイス”:「これで1の任務は終わりってとこだ。んじゃ、2と3やっちまおうぜ。”アナーキー”」
瀬戸花蓮:「その言い草じゃ私の回収任務だったんでしょ?人使いの荒いことで」
城定栞奈:「墨佳に、忠太郎ね。それと"シンクトワイス"だっけ?」
城定栞奈:「助かったわ。危うく花蓮のお守をすることになるところだったのよ。」
城定栞奈:やれやれと肩をすくめる
瀬戸花蓮:「あら、死にかけのあなたを回収したのは私よ?どちらがお守かしら?」
城定栞奈:「くっ、そこら辺はチャラって言ったくせに。」
壬生墨佳:「ほらほら、仲良し二人組。仲裁をするお守役の身にもなってくれよ」
瀬戸花蓮:「はいはい。協力者の顔を立てます。…とりあえずはV村に行きましょ。これだけの人数ならなんとかなるかも…」
新納忠太郎:「V村の状況は、如何。」
瀬戸花蓮:「……見れば分かるわ」
城定栞奈:「……まぁ、入る前からこの調子だものね。」
“シンクトワイス”:「…行こうぜ。説明を聞くよりか早そうだ」
新納忠太郎:「…相当悪い状況のようじゃな。」
壬生墨佳:「やれやれ。また襲われなきゃあいいけど」
GM:というわけで、一行はV村に向けて移動を再開したのであった…
GM:ココらへんでシーンカットでよろしいでしょうか
壬生墨佳:はーい
新納忠太郎:はーい
城定栞奈:はーい
GM:ロイスと購入が可能。“シンクトワイス”の持ち込み物を貰いましょう
城定栞奈:ロイスは保留しておこう
壬生墨佳:-同行者/新納忠太郎/信頼:○/猜疑心/ロイス
新納忠太郎:-同行者/壬生墨佳/○信頼/不安/ロイス
城定栞奈:大槌!
城定栞奈:6dx+4>=14
DoubleCross : (6R10+4[10]>=14) → 10[2,4,5,6,8,10]+10[10]+10[10]+7[7]+4 → 41 → 成功

壬生墨佳:あ・・・・・・?
新納忠太郎:…!!?
GM:なんじゃあこれ
城定栞奈:森を抜ける前に良い感じの堅い木の枝をゲットだ。
城定栞奈:「へえ、良い感じの枝があるじゃない。トネリコね。」 素振りしている。
瀬戸花蓮:「そんな枝でどうにかなるのかしら…」
城定栞奈:「中々の弾力だと思うけど。あたしって木材にはそれなりにうるさいのよ。」>花蓮に
瀬戸花蓮:「用途限られすぎじゃない・・・?」
新納忠太郎:1dx 応急手当
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

新納忠太郎:財産は情報収集のため保留
新納忠太郎:失敗のままです
壬生墨佳:メイド服を狙います。
壬生墨佳:文書偽造により偽の手配申請書をでっち上げることにより、購入をRC代用できたりは……へへへ……
新納忠太郎:隙あらばイージーを…
GM:うーむ
GM:良いでしょう!イージーにそこまで割いてるんだし
GM:シナクラじゃ使いどころが少ないでしょう
壬生墨佳:ではRCで狙う!
壬生墨佳:1dx+15>=20
DoubleCross : (1R10+15[10]>=20) → 1[1]+15 → 16 → ファンブル

壬生墨佳:駄目だったwww
新納忠太郎:これはwwww
城定栞奈:w
GM:なんということでしょう
壬生墨佳:これは偽造……ばれましたね……
“シンクトワイス”:「………ここの印鑑、シャ◯ハタじゃね…?」
壬生墨佳:「実印なんて能力で生成するの面倒なんだよ」
新納忠太郎:「…おはん、そんなことをしちょったんか。」
壬生墨佳:「ちぇっ、君なら適当で大丈夫かと踏んだのに。見誤ったな」
“シンクトワイス”:「シャ◯ハタのインクはマタタビとかの汁で浮いちまうんだよ。実印向きじゃねー」
“シンクトワイス”:「何にせよ支給は出来ないなこれは。」
壬生墨佳:「あーあ。こんなポカやったなんて知られたら、おばば様に怒られちまう」
GM:こんなところで良いでしょうか
壬生墨佳:はーい
新納忠太郎:はーい
城定栞奈:はーい
GM:ではシーンカット

◆ミドルフェイズ:シーン4◆

GM:では情報収集シーンです。
プライズポイント:9 〈情報:UGN、裏社会、軍事〉 シーン数7
情報難易度9 最大達成値30
GM:今回は暴走チャートはフリません。
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:協力者の追求
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:目標に襲われ倒れる
GM:ハヤイ
GM:ではシーンプレイヤーは新納おじいちゃん、ほか自由!
城定栞奈:シ、シンクト何とかさんー!
新納忠太郎:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 10[10]+46 → 56

新納忠太郎:あばばば
城定栞奈:51+1d10
DoubleCross : (51+1D10) → 51+6[6] → 57

壬生墨佳:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 8[8]+54 → 62


GM:V村
瀬戸花蓮:「…着いたわ。ここが私の故郷、V村よ」
“シンクトワイス”:「ワーオ……」
GM:そこに広がっていた光景は…
城定栞奈:「少なくとも、懐かしむって感じじゃなさそうね。」
壬生墨佳:「……故郷を出た理由がよく分かるね、なんて、」
新納忠太郎:「……。」
壬生墨佳:「茶化しでもしてないとちょっと精神をやりそうだ」
GM:周囲の建物は巨大なキノコがいくつも生え、倒壊寸前のものも見える
GM:辺りで動く住人は先ほどの追手のように肉体にキノコを生やされている。
瀬戸花蓮:「一見自由意志があるように見えるけど、ジャームの存在が絶対になるように意識付けられている……」
瀬戸花蓮:「それにしてもとんでもない影響範囲よ。村一つだなんて…」
城定栞奈:「……それにしても、イライラしてくる光景ね。」
“シンクトワイス”:「……ま、なんにせよ。影響を与えているジャームの野郎の位置を見つけないと話にならねーな。」
新納忠太郎:「…見つけて、殺す。首はいらん。」
城定栞奈:「あら、気が合うわね。あたしも同意見よ。ジャームは殺す。」
壬生墨佳:「そういうことだ、やってみるとしよう」
壬生墨佳:「幸い、サンプルには事欠かないからね」
GM:といったところで判定をしてみましょう
GM:そこら辺の住人を捕らえたり、直接捜索するのもありだ。
城定栞奈:裏社会で普通に振る
城定栞奈:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[3,4,4,4,9,10,10,10]+5[5,5,5]+1 → 16

新納忠太郎:《コンセントレイト:ノイマン》+《生き字引》
新納忠太郎:56→59
壬生墨佳:適当に落ちた胞子を取り、《成分分析》で調査します。
壬生墨佳:RCで判定したいマンです……!お慈悲を!
GM:良いですよ
新納忠太郎:11dx8+1
DoubleCross : (11R10+1[8]) → 10[1,1,2,4,5,6,6,7,7,9,10]+10[5,8]+10[9]+1[1]+1 → 32

GM:ひえー
新納忠太郎:やったぜ。
壬生墨佳:5dx+15
DoubleCross : (5R10+15[10]) → 9[4,5,7,9,9]+15 → 24

GM:では成功!プライズ 4/9
GM:以下のことが分かります
・ジャームの名前は“デストロイングエンジェル”。キノコ胞子を操る能力に長ける
・かつての彼はここまでの影響範囲を及ぼすことは出来なかった
GM:では、皆さんが周囲の状況を調べることで以上の情報が分かりました
新納忠太郎:影が小柄な男性の影に変化し、ぬいぐるみに吸い込まれていく
ぬいぐるみ:「SHH…SHH…」ぬいぐるみが隠密先行し、情報を収集してきた。
瀬戸花蓮:「凄いぬいぐるみね…遠隔操作だなんて。ブラム=ストーカーの能力とは違う…?」
新納忠太郎:「ウロボロスシンドロームと呼ぶそうじゃな。」
瀬戸花蓮:「ウロボロス……最近発見されたシンドロームね。珍しい…」
壬生墨佳:「すごい精密性だ。RC能力に嫉妬しそうだよ」
城定栞奈:「忠太郎、あれってアンタが自分で動かしてるの?」
新納忠太郎:「部下の影じゃ。…あやつらも、もう影しか残っちょらん。」
壬生墨佳:「……成る程ね」
城定栞奈:「部下?」 墨佳の後ろで首をかしげている
GM:と、一行が相談しているその時、
“シンクトワイス”:「オイ、止めてくれ!スタップ!」遠くから叫ぶ声!
瀬戸花蓮:「…“シンクトワイス”!何が…」
城定栞奈:声の方に駆け出している
瀬戸花蓮:「あっ、見つかったら…!」ついていくぞ
新納忠太郎:「…見つかったか。」同じく声の方に走る
GM:見に行くならば、キノコに覆われた建築物の角を曲がったくらいで“シンクトワイス”が拘束されているのを君たちは発見する
壬生墨佳:「ったく。何が起きてんだか……」
城定栞奈:忠太郎たちが追い付くと、あたしが角のところで止まって隠れて様子を見ている。
“デストロイングエンジェル”:「ムッフフ…ネズミがまた一匹かかったのかあ…」巨体にマントを羽織っており、その布が異常な大きさの体の輪郭をかたどっている。そういう見た目の男だ
“デストロイングエンジェル”:君たちは資料から彼こそが“デストロイングエンジェル”であることが分かる
“シンクトワイス”:「お、オイ…待て。俺はアンタの敵じゃねえ。分かってくれよ」
“デストロイングエンジェル”:「ムッフ!何を根拠に言ってるのかね?私の領域に忍び込んだネズミめ……」
“シンクトワイス”:「マジだ。確かにUGNの証明書かも知れねーけどよ、よく見ろよ。偽造品だ……俺はFHから派遣されて着てたんだぜ」
瀬戸花蓮:「なんてこと……」身を潜めて聞きながら、眉をひそめる
“シンクトワイス”:「ほら、ちゃんとIDもある。な?お前の味方さんだ。お前の使いっ走りでもいいからさあ、頼むぜ旦那よお?」
城定栞奈:「あの、バカ……!」 小さく呟く
“デストロイングエンジェル”:「ほう?ムッフ!」
“デストロイングエンジェル”:「許してやろう…といいたいとこだが。ムッフフフフ!残念!」胞子を“シンクトワイス”に吹き付ける
“シンクトワイス”:「えっ、うぐわああああああ!!」途端に肉体がボコボコと異形に膨れ上がる
“デストロイングエンジェル”:「ムッフフフフ!もはやFHなぞどうでも良い!この力で全てを手に入れられる!」
新納忠太郎:「…裏切り者の末路としてはよく出来ておる。」
“デストロイングエンジェル”:「なるほど、使いっ走りか。お前の望み通りにしてやる!ムッフフフフフフフ!!」
“シンクトワイス”:「ワワワワワワ……」住人と同じような姿になりつつある。
瀬戸花蓮:「……気づかれる前に離れましょう」
城定栞奈:「ジャームに話が通じるわけがないじゃない……!」
城定栞奈:角の向こう側に小さく吐き捨てるように言って、花蓮たちと一緒に離れる
新納忠太郎:「撤退じゃ、上井。」ぬいぐるみを手元に戻らせる
ぬいぐるみ:「SHH…SHH…」
壬生墨佳:「やれやれ。やっぱ真面目が一番だね」
壬生墨佳:「ああなんないためには、僕らはまじめにお仕事をしばかなきゃあな」
GM:といったところでシーンカットでよろしいでしょうか
壬生墨佳:はーい
城定栞奈:はーい
新納忠太郎:はーい
GM:購入とロイス可能。相変わらずイージーもOKにしてるぞ
GM:もはや“シンクトワイス”はいないので瀬戸さんが頑張る
城定栞奈:トラックスーツ
城定栞奈:6dx+4>=22
DoubleCross : (6R10+4[10]>=22) → 9[1,4,6,6,7,9]+4 → 13 → 失敗

城定栞奈:くっ
城定栞奈:財産使ってしまおう。財産ポイント19→10
壬生墨佳:こいつなら偽造文書で騙せるはずだ……!
壬生墨佳:メイド服にRCで挑戦します。
GM:酷い扱いだ
壬生墨佳:5dx+15>=20
DoubleCross : (5R10+15[10]>=20) → 10[4,5,5,8,10]+2[2]+15 → 27 → 成功

壬生墨佳:だました!
GM:おもいっきり騙せました!
新納忠太郎:1dx 応急手当
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

新納忠太郎:グヘェー
GM:おじいちゃん…
瀬戸花蓮:「私は騙せないわよ!あんな裏切り者野郎なんかより……うーむ……」
瀬戸花蓮:「よし、これは大丈夫そうね。承認っと」
新納忠太郎:「…俺はそげな真似、あまり好かんな。」
新納忠太郎:頬を膨らせて抱いたぬいぐるみに顎を乗せている
壬生墨佳:「わりと命がかかってるんで。生き延びるためにはなんでもするよ僕は」
新納忠太郎:「……そいならそいで、よか。」
壬生墨佳:「この格好をしなきゃ死ぬ病気なのかもしれない。どうだろうね?」執事服を来てくるりと一回転する。
瀬戸花蓮:「少なくともキノコの格好よりはマシな病気ね。」
壬生墨佳:「あの装いは御免こうむるなあ」
新納忠太郎:「似合っておるぞ。俺はもっとおなごらしい格好の方が好くがの。」
壬生墨佳:「こういうのの方が落ち着くのさ。僕は」
城定栞奈:「女らしい恰好ねー。」 こちらは動きやすそうなトレーニングウェアに着替えている。
壬生墨佳:ロイス取ります。-同行者/瀬戸花蓮/有為/ちょろい:○/ロイス
壬生墨佳:いじょう!
新納忠太郎:以上です
GM:栞奈さんもOK?
城定栞奈:以上!
GM:ではシーンカット

◆ミドルフェイズ:シーン5◆

GM:というわけでネクストシーン。シーンプレイヤーは栞奈さん。ほか自由
GM:プライズ4/9
城定栞奈:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+8[8] → 65

新納忠太郎:1d10+59 出ます!
DoubleCross : (1D10+59) → 1[1]+59 → 60

壬生墨佳:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 3[3]+62 → 65


GM:1d10 そういえばイベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 3

GM:ヒロインの挙動
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:目標についての情報をPC2に聞く
GM:一緒に行動してるのに…
GM:とはいえ早速情報を振って下さい
城定栞奈:裏社会!
城定栞奈:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[2,2,6,7,8,9,9,9,10]+4[4]+1 → 15

新納忠太郎:《コンセントレイト:ノイマン》+《生き字引》!
新納忠太郎:12dx8+1
DoubleCross : (12R10+1[8]) → 10[3,4,5,6,7,7,9,9,10,10,10,10]+10[1,3,5,7,8,10]+10[5,9]+10[10]+10[8]+4[4]+1 → 55

新納忠太郎:…!?
城定栞奈:つよい
GM:つよい
新納忠太郎:60→63
壬生墨佳:ひ、ひいい
壬生墨佳:普通に振っておこう……
壬生墨佳:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 6[3,6]+2 → 8

GM:なんてこった
GM:では成功!プライズ 8/9
GM:以下の情報が分かります
・普段“デストロイングエンジェル”は自らの拠点におり、そこに支配された住民が入ることは無い
・支配されてない住民もおり、逃げることが出来たようだ。
ぬいぐるみ:「SHH…SHH…」木の上で村を監視している。
瀬戸花蓮:「良かった……助かった人もいたのね」少しV村を離れたところにいた、逃げてきた住民に話を聞く
壬生墨佳:「ま、たけのこ派も一定数居るってことかな」
新納忠太郎:「何故たけのこの話が…?」世情に疎い
城定栞奈:「そんな言い方されちゃ、きのこの方を食べられなくなりそうね。」
瀬戸花蓮:「壬生さん、あの“デストロイングエンジェル”、前より強くなってるらしいけど、何か見た感じ変な点は無かったかしら…?」
瀬戸花蓮:「少し印象が普通のジャームとは違う気がしたのだけれど…」
GM:というわけで
GM:知覚で20出せれば何か気づいたことになります。
城定栞奈:2dx>=20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 10[5,10]+1[1] → 11 → 失敗

新納忠太郎:2dx>=20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 7[2,7] → 7 → 失敗

壬生墨佳:《電子使い》《タッピング&オンエア》で、山奥でもUGNのデータベースとやりとりをします。
壬生墨佳:これでRC代用判定がしたいです!
GM:OK!そのイージー力を存分に発揮するといいでしょう
壬生墨佳:5dx+18
DoubleCross : (5R10+18[10]) → 10[5,6,8,8,10]+3[3]+18 → 31

城定栞奈:おお
GM:凄ェ!
新納忠太郎:つよい
GM:というわけで
城定栞奈:「変な感じ?あたしは特に感じなかったわ。」
・“デストロイングエンジェル”は【遺産】の力を得ています。所持している遺産は『蛇王の外套』
Dロイス:遺産継承者 です
GM:…ということが、UGNのデータベース参照によってわかりました
壬生墨佳:「大方、レガシーだろうね。実物を見たのは始めてだけど、資料では何度か」
瀬戸花蓮:「レガシー?」
城定栞奈:「?」 耳慣れない単語に眉をひそめる
新納忠太郎:「legacy…遺産、か?」
壬生墨佳:「そう、遺産。特殊な出自を持つEXレネゲイド」
壬生墨佳:「神話の物品とか、そのへんがわりと多いんだけど。ヘタすると相当やばいぜ」
壬生墨佳:「国一つ消せるくらいのものも、普通にあるって聞く」
瀬戸花蓮:「そ、そこまでの出力を…!?」
新納忠太郎:「…。」瞠目する。
壬生墨佳:「デストロちゃんのがそうかは知らないけどね。まあ、警戒に越したことはないってこと」
城定栞奈:「……あー、なるほど。呪いの装備とかそういうのね。了解したわ。」
壬生墨佳:「合ってるんだか合ってないんだか。しかし君も大概ゲーム脳だね」
城定栞奈:「ゲーム脳、ね。まぁ否定はしないわ。」
新納忠太郎:「げぇむ?」世情に疎いのだ
瀬戸花蓮:「………落ち着かないと……」目を閉じ、呼吸を繰り返す
瀬戸花蓮:「……私は、逃げないわよ。国一つだろうとなんだろうと、私のたった一つのふるさとなんだもの。」
城定栞奈:「……」 花蓮を横目でチラと見ている
新納忠太郎:「……。」
新納忠太郎:「…よか。手伝おう。」
城定栞奈:「やれやれ。人には危険ならすぐ逃げろとか言っておいてこれだもの。」
瀬戸花蓮:「…みんな、ありがとう。私はそこまで戦闘は出来ないけれど…出来ることは精一杯するわ」
城定栞奈:「礼を言うのは勝手だけど、あたしはジャームをブッ殺したいだけよ。」
瀬戸花蓮:「ふん、あなたならそういうと思ってたわよ」微笑みつつも
城定栞奈:「あいつらがいたら折角の良い景観も台無しだしね。」 笑い返しておく
壬生墨佳:「ま、そうだよね。自分の住むとこが国だ」
壬生墨佳:「これじゃあ、僕らは下手すると救国の英雄になってしまう。なかなか悪くないね」
新納忠太郎:「ハ、ハ!救国の英雄か!」
瀬戸花蓮:「…新納さんは、もう英雄よ。私にとってのね」
新納忠太郎:「……。」少し驚いて、微笑む。
瀬戸花蓮:「…さ、そうと決まったら、村に戻りましょう。できるだけ情報は掴んでおきたいわ」
GM:こんな所で大丈夫でしょうか
壬生墨佳:はい!
城定栞奈:はーい
新納忠太郎:はい
GM:では購入とロイス!
GM:引き続きだますがいい
城定栞奈:ブルーゲイル
城定栞奈:7dx+4>=20
DoubleCross : (7R10+4[10]>=20) → 8[2,3,3,4,5,8,8]+4 → 12 → 失敗

城定栞奈:財産使おう
城定栞奈:財産10→2
城定栞奈:忠太郎に渡すよ!
新納忠太郎:ありがとうございます!
城定栞奈:木の棒でつついたそこら辺の小石を忠太郎に渡している。
新納忠太郎:「こいは…ただの小石じゃなか。」石を手に取って見る
城定栞奈:「元はね。魔法をかけておいたから、ジャームに反応が遅れそうだったら試してみて頂戴。」
新納忠太郎:「…忝い。」ごそごそとポケットにブルーゲイルを入れる
新納忠太郎:2dx メイド服! 
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+6[6] → 16

新納忠太郎:た、足りない…!涙を呑んで失敗!
壬生墨佳:クリスタルシールドでも狙っちゃおう。
壬生墨佳:この偽造文書があれば……なんだって……!
壬生墨佳:5dx+18>=25
DoubleCross : (5R10+18[10]>=25) → 9[1,3,4,5,9]+18 → 27 → 成功

壬生墨佳:だました!
新納忠太郎:偽造文書すごい!
瀬戸花蓮:おもっくそ騙されている
壬生墨佳:「じゃ、そういうことで。指令書の通り、今回の発生経費は君につけておくよ」
壬生墨佳:「人のお金で買う盾は、とってもいい盾だね」
瀬戸花蓮:「ぐ、ぐぬぬ……そんな、ちゃんとした指令……ううー!」
GM:といったところでOKでしょうか
新納忠太郎:OKです!
壬生墨佳:はーい
城定栞奈:はーい
GM:ではシーンカット

◆ミドルフェイズ:シーン6◆

GM:残りプライズ1なので、恒例の巻き巻きを行おうと思います
GM:全員が侵蝕に+1d10することで自動成功扱いとすることが出来ます。
GM:やりますか?
壬生墨佳:やるぜ~
新納忠太郎:やりましょう
城定栞奈:ほほう……面白い
城定栞奈:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+3[3] → 68

城定栞奈:した
新納忠太郎:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 5[5]+63 → 68

壬生墨佳:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 5[5]+65 → 70

GM:では自動成功!
壬生墨佳:やった!なんかこれで判定成功した気になる!
GM:プライズ9/9
GM:というわけでプライズ満了!次のシーンでトリガーだ!
新納忠太郎:やったー
GM:君たちは村に戻って、住民の警備ルートを把握し、デストロおじさんの拠点までのルートを確保した
城定栞奈:「優秀ね、その……部下、だっけ?」 ぬいぐるみを手元に戻す忠太郎に
新納忠太郎:「ああ、優秀な部下じゃ。」
新納忠太郎:「影だけになっても、影しか残せんかった俺に付いてくる、俺にはもったいなか兵子どもよ。」
ぬいぐるみ:紙に地図と、有効な侵攻ルートを描いている
壬生墨佳:「すごいもんだ。嫉妬してしまうよ」
城定栞奈:「……そうね。」
瀬戸花蓮:「よし…この道筋なら余計な邪魔は入らないはず。一気にあいつだけを仕留めて、全部終わらせるわ。」
新納忠太郎:「兵子どもの手柄よ。」ぬいぐるみの頭を撫でる
城定栞奈:「……」 ぬいぐるみを撫でるのを見つめている
壬生墨佳:「それじゃあ、いつ攻める?」指をくるくると回す。ゲートを準備する。
壬生墨佳:「いいタイミングを見計らってくれよ。こっちはいつでも大丈夫だ」
瀬戸花蓮:「少し待って。視界の取りづらい夜に行きましょう。」
城定栞奈:「夜ね。異論はないわ。」
壬生墨佳:「いいね。夜はいいよね」
ぬいぐるみ:「SHH…SHH…」耳打ち
新納忠太郎:「……今宵は新月。攻め入るには絶好の夜。だそうだ。」ぬいぐるみを抱えて立ち上がる
瀬戸花蓮:頷く。「…皆、待っててね。」
GM:といった所でシーンカットでよろしいでしょうか
新納忠太郎:「はーい」
城定栞奈:ういっす!
城定栞奈
-同行者/新納忠太郎/親近感:○/嫉妬/ロイス
-同行者/壬生墨佳/感服:○/隔意/ロイス

壬生墨佳:はーい
GM:最後の購入が可能だ。
新納忠太郎:2dx メイド服を狙う!
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[2,5] → 5

新納忠太郎:無理!
壬生墨佳:では買ってあげよう……メイド服も騙し買う!
新納忠太郎:ありがたや…!
壬生墨佳:5dx+18>=20
DoubleCross : (5R10+18[10]>=20) → 10[1,4,8,9,10]+9[9]+18 → 37 → 成功

壬生墨佳:フォハハハ!チョロいもんだぜ!
新納忠太郎:ヒャア!メイド服だァ!
瀬戸花蓮:ひでえ
城定栞奈:墨佳用のハードコートを
城定栞奈:7dx+4>=9
DoubleCross : (7R10+4[10]>=9) → 10[4,6,6,6,9,9,10]+2[2]+4 → 16 → 成功

城定栞奈:あげるよ!
壬生墨佳:わーい!
GM:OK
GM:でしょうか!
城定栞奈:OK!
新納忠太郎:OK!
壬生墨佳:OK!
GM:ではシーンカット!トリガーに行きます

◆ミドルフェイズ:シーン7◆

GM:トリガー。全員登場!
新納忠太郎:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 3[3]+68 → 71

壬生墨佳:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 8[8]+70 → 78

城定栞奈:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+1[1] → 69


GM:V村 夜
“デストロイングエンジェル”:「ムッフフ……アンタには礼を言わなくてはなあ、“スロースダンス”…」
“スロースダンス”:「そ、そんな……お前ごときに……」地面に転がっている。焼け焦げだらけだ
“デストロイングエンジェル”:「このV村にあると言われた遺産の力、想像以上!私の力は飛躍的に増大した……“お前ごとき”とほざく輩を殺れる程度にはな!ムッフフフフ!!」手をかざす
“スロースダンス”:「!!うぐああああああ!!!」爆発!吹き飛び、そのまま動かなくなった……
“デストロイングエンジェル”:「ムッフ、用済みよ……ムッフフフフ!」
“デストロイングエンジェル”:「さて、今日の奴隷オークション結果でも見てみるか……いくらになったかな?ムッフフ……ん?」
GM:ここで皆さんが登場出来ます
GM:任意の演出で、どうぞ!
壬生墨佳:では、その結果の画面に、穴が空く。
“デストロイングエンジェル”:「ムッフ!?」
壬生墨佳:黒穴がポッカリと広がる。
“デストロイングエンジェル”:「こ、これは…」
壬生墨佳:「さて。オークションの時間だ」手が伸びる。
壬生墨佳:「君の首はいくらだろう?」《ディメンジョンゲート》。78→81
“デストロイングエンジェル”:「!!ムッフ!敵襲だと!?」椅子から転げ落ちる
城定栞奈:「思った以上にあっさり辿り着けたわね。」
城定栞奈:墨佳の後ろの黒穴から出てくる
ぬいぐるみ:「IYYYEEEETTTTT!!」ぬいぐるみがドロップキックを繰り出しながら穴から飛び出す
“デストロイングエンジェル”:「ヒイイイ!!」マントに無様にくるまる!するとマントが輝き、硬度が高まる!
“デストロイングエンジェル”:硬度によってドロップキックをなんとか凌いだ!
ぬいぐるみ:「………!!」バック転三回!警戒して飛び離れる!
“デストロイングエンジェル”:「ムフ、なんてザマだ…警備の連中は何をしている!?」
“デストロイングエンジェル”:「サッサとこいつらを始末するのだ!!」指を鳴らすと
キノコ戦闘員:たちまちどこからともなく現れるキノコに包まれた人々!
壬生墨佳:「出たよきのこの山、山々」
キノコ戦闘員:傘の部分が頭部を覆ってしまっており、もはや歩くキノコにしか見えない人もいる
城定栞奈:「……見ててイライラしてくる光景ね。」 木の棒をブンブンと振り回す。
“デストロイングエンジェル”:「ムッフフ…使えない村人どもめ。こやつらはFH戦闘員が素体、格が違うぞ!ゆけい!」指を指して指示
新納忠太郎:「…何人。何人“こう”した?」
“デストロイングエンジェル”:「何人?お前は小銭を1枚1枚数えて確認するのか?ムッフフフ!」
新納忠太郎:「下衆め。貴様の存在は、この世に炭も残らんと思え。」ぬいぐるみの手に黒い炎が灯る
壬生墨佳:「まあ、そうだよね。僕らも小者をひとりひとり数えて確認しないわけで。おあいこだね」
キノコ戦闘員:ワラワラと君たちのほうに寄ってくる
城定栞奈:「……聞いてるとこっちの耳まで腐りそうだわ。」
城定栞奈:「とっとと黙ってくれないかしら。」
城定栞奈:-ジャーム/"デストロイングエンジェル"/執着:○/恐怖/ロイス
瀬戸花蓮:「や、やっと通れた…って、なんて数なの…!」
“デストロイングエンジェル”:「ムムッフ!失敬な奴らめ」
城定栞奈:「黙れっての。」 睨む
“デストロイングエンジェル”:「ヒッ…」怯む、が「くっ、ええい!お前ごときもはや恐れる必要はないのだ!」
“デストロイングエンジェル”:「遺産の力、見せてやる…!」
瀬戸花蓮:「…みんな、本体は任せられる?」
城定栞奈:「勿論!」
新納忠太郎:「無論。」
城定栞奈:「そっちこそ、危なくなったらちゃんと逃げなさいよ。」
瀬戸花蓮:「…分かった。戦闘員は出来るだけ惹きつける。その間に…お願いね」合金製のヨーヨーを取り出し、周囲に放つ
瀬戸花蓮:ヨーヨーの回転に合わせて火薬が散り、爆発!高い陽動性能を発揮する
キノコ戦闘員:ぞろぞろと瀬戸のほうに向かう。精神支配の影響が大きいぶん単純な命令しか反応出来ないのが仇となっている
“デストロイングエンジェル”:「ムッフフ、もはや警備員もいらん…お前たちを倒して、終わりよ!ムッフフフフ!」
瀬戸花蓮:走りだす!「幸運を祈るわ!」
壬生墨佳:「ま、見てなって。苦手だろうがやらないわけに行かない」
新納忠太郎:「010部隊、参る。死力を尽くすは、今ぞ!」
城定栞奈:「遺言はそれで終わりね?」 木の棒を片手で振り回す
城定栞奈:「すぐにブッ殺してあげるわ。」
GM:といったところでシーンカットでよろしいでしょうか
新納忠太郎:はーい
壬生墨佳:押忍!
城定栞奈:はーい
GM:ロイスのみ可能!無ければ宣言どうぞ
城定栞奈:なし
新納忠太郎:-同行者/瀬戸花蓮/庇護:○/憐憫/ロイス
新納忠太郎:以上です
壬生墨佳:ない!
GM:ではシーンカット!クライマックスに突入します!

◆クライマックスフェイズ:シーン8◆

城定栞奈:69+1d10
DoubleCross : (69+1D10) → 69+8[8] → 77

壬生墨佳:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 1[1]+81 → 82

新納忠太郎:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 1[1]+71 → 72


GM:では早速戦闘を始めます
GM:初期配置
城定(5)・壬生(3)・新納(9)
   |
  (10m)
   |
 “デストロ”(4)
GM:ではセットアップ!
GM:の前に
“デストロイングエンジェル”:「ムッフフフフ!」マントが怪しく輝く!強烈なワーディング!衝動判定!
“デストロイングエンジェル”:難易度9!
城定栞奈:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 6[1,2,4,6]+1 → 7 → 失敗

新納忠太郎:11dx+1 意志
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[2,4,5,5,5,5,7,7,7,8,10]+10[10]+7[7]+1 → 28

GM:凄い意志力
壬生墨佳:6dx+1>=9
DoubleCross : (6R10+1[10]>=9) → 9[2,3,5,5,5,9]+1 → 10 → 成功

壬生墨佳:82+2d10
DoubleCross : (82+2D10) → 82+12[4,8] → 94

新納忠太郎:2d10+72
DoubleCross : (2D10+72) → 5[4,1]+72 → 77

GM:落ち着きおじいちゃん
新納忠太郎:落ち着きすぎている
城定栞奈:77+2d10
DoubleCross : (77+2D10) → 77+15[9,6] → 92

GM:では改めてセットアップ
城定栞奈:《女王の降臨》+《熱狂》。侵蝕92→99
壬生墨佳:ないよっ
新納忠太郎:なし
“デストロイングエンジェル”:《アクセル》+《蛇王の外套:螺旋の悪魔》!
“デストロイングエンジェル”:攻撃力+18、暴走!そして行動値+12!
“デストロイングエンジェル”:「我が力はこの遺産によって更に強大となるのだ!ムッフフフー!!」マントが輝き、巨体が鈍く赤く輝く
GM:というわけでイニシアチブ。
“デストロイングエンジェル”:《さらなる絶望》
“デストロイングエンジェル”:「ムッフ、丁度いい。働いてもらうとしよう!」
シンクっぽいキノコ:「ワワワワワ……」ペタペタと歩いてくる。もはや歩くキノコにしか見えない
シンクっぽいキノコ:しかしなんとなく“シンクトワイス”っぽい雰囲気がある
“デストロイングエンジェル”:「ムッフフ!ちょっとは使い物になれ!」
シンクっぽいキノコ:「ワワワ……」
城定栞奈:「……」
GM:というわけで改めてイニシアチブ
GM:“デストロイングエンジェル”の手番!
“デストロイングエンジェル”:マイナーで《完全獣化》!
“デストロイングエンジェル”:「ムッフフフー!!お前たちに残念なニュースだ!!!」その姿が醜く盛りあがっていく
“デストロイングエンジェル”:あっという間に全長5mの巨大キノコに変貌した!中央辺りには蛇の文様が浮かんでいる
“デストロイングエンジェル”:「これこそ遺産の力よォー!」
“デストロイングエンジェル”:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》+《魔獣の本能》+《魔獣の衝撃》+《エクスプロージョン》+《流血の胞子》!
“デストロイングエンジェル”:対象は君たち全員だ
“デストロイングエンジェル”:17dx7+4
DoubleCross : (17R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,7,10,10,10]+10[2,4,6,9]+2[2]+4 → 26

“デストロイングエンジェル”:酷い!
“デストロイングエンジェル”:対応せよ!
城定栞奈:リア不!
壬生墨佳:ガード。
新納忠太郎:2dx ドッジ!
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[5,9] → 9

新納忠太郎:失敗
“デストロイングエンジェル”:ではダメージ!
“デストロイングエンジェル”:3d10+31
DoubleCross : (3D10+31) → 8[5,1,2]+31 → 39

“デストロイングエンジェル”:命中したので更に邪毒レベル4も付与!
城定栞奈:リザレクト!
城定栞奈:99+1d10
DoubleCross : (99+1D10) → 99+8[8] → 107

壬生墨佳:20点弾いて19点もらう。残り9点。
新納忠太郎:装甲有効なら耐えますがどうでしょう
“デストロイングエンジェル”:装甲は有効!
新納忠太郎:2残る!邪毒4!
“デストロイングエンジェル”:「吹き飛べ!ムッフフフ!」可燃性キノコ胞子による空間爆破!一行に直撃させる!
“デストロイングエンジェル”:「ムッフフフ…灰も残っているまい……何!?」
壬生墨佳:「っ……!」
壬生墨佳:「やれやれ。厄介そうだ」
城定栞奈:「……アンタ、馬鹿でしょ。」 煙が晴れると同時、木の棒を支えにして立ち上がる。
新納忠太郎:「…!」爆風で吹き飛ぶも受け身を取って即座に立つ
城定栞奈:「その証拠に、あたしがさっき何て言ったかも既に忘れてるみたいだし。」 棒をデストロイングエンジェルに向ける
“デストロイングエンジェル”:「私の爆破を受けて立っているとは…誰だお前たちは!?」
“デストロイングエンジェル”:巨大なキノコが身震いする!
壬生墨佳:「救国の英雄。なんてね」
新納忠太郎:「010部隊所属、大日本帝国陸軍特務大佐新納忠太郎!」ぬいぐるみを抱きかかえる
城定栞奈:「……何度言わすのよ。」
城定栞奈:「黙れ。動くな息をするな。」
城定栞奈:「ジャームは、死ね。」
城定栞奈:冷たい眼でデストロイングエンジェルを見据える
“デストロイングエンジェル”:「ひ、ヒイイ!!」
GM:では次の手番、新納おじいちゃん!
新納忠太郎:マイナーで10m前進、接敵
新納忠太郎:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《スキルフォーカス:RC》+《災厄の炎》 対象はデストロとシンク
 城定(5)・壬生(3)
   |
  (10m)
   |
“デストロ”(16)・キノコ(8)・新納(9)
新納忠太郎:シンクトワイスのロイスをタイタス化して昇華!+10d
新納忠太郎:21dx8+13
DoubleCross : (21R10+13[8]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,7,7,7,9,9,10]+10[6,9,9]+4[1,4]+13 → 37

“デストロイングエンジェル”:リア不!
シンクっぽいキノコ:ドッジだ!
シンクっぽいキノコ:なんですがイベイジョンで命中
GM:ダメージどうぞ!
新納忠太郎:4d10+15
DoubleCross : (4D10+15) → 28[5,8,8,7]+15 → 43

新納忠太郎:装甲有効!
“デストロイングエンジェル”:外套の装甲で減らす。良いダメージ!
シンクっぽいキノコ:死亡!
ぬいぐるみ:「GRRRRAAAAA!!!」シンクっぽいキノコを腕で押さえつけ
ぬいぐるみ:手に灯した炎で燃やす!
シンクっぽいキノコ:「ワワワーッ!!!」炎上!
シンクっぽいキノコ:「ワワワ…」倒れ伏す!キノコの焼けるいい匂いを辺りにまき散らしている
新納忠太郎:その間に前進!ぬいぐるみの背を蹴り、宙からデストロに強襲をかける!
壬生墨佳:「さっすが」
“デストロイングエンジェル”:「ええい使えない奴め……!な、グワーッ!?」
新納忠太郎:「とああーーーっ!!!」黒い炎を纏った踵落とし!
“デストロイングエンジェル”:「ホ、いつの間に!?ぐわああああ!!」直撃!
新納忠太郎:「新納を!みくびっとじゃなかと!」着地!
“デストロイングエンジェル”:「ぐぐ…おのれ小癪な!」
新納忠太郎:侵蝕 77→86
GM:では次、栞奈さん!
城定栞奈:マイナーで戦闘移動、接敵
城定栞奈:スタスタとおもむろに歩いて近づく
   壬生(3)
   |
  (10m)
   |
“デストロ”(16)・城定(5)・新納(9)
城定栞奈:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》+《アドレナリン》
城定栞奈:12dx7+1 命中判定
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[1,3,3,4,4,5,6,7,8,9,9,9]+10[4,4,6,7,9]+10[4,7]+6[6]+1 → 37

“デストロイングエンジェル”:リア不!
城定栞奈:6d10+30 装甲有効
DoubleCross : (6D10+30) → 32[6,6,2,8,9,1]+30 → 62

“デストロイングエンジェル”:クリティカルに入った!ほとんど体力は残ってないぞ
城定栞奈:「だから」 木の棒を両手で持って構える
城定栞奈:「喋んなって」
城定栞奈:「言ってんのよ!」 キノコに向けてフルスイング!
“デストロイングエンジェル”:「グ」メッシャア!「ワアアアアアアア!!」のたうち回る!
城定栞奈:「……よし、これで少しは静かになったわね。」 悶絶するデストロイングエンジェルを見ながら額の汗をぬぐう
城定栞奈:侵蝕107→112
壬生墨佳:「あらら。えげつない」
壬生墨佳:「か弱い僕は怖くてしかたがないよ」
壬生墨佳:-同行者/城定栞奈/感服:○/脅威/ロイス
城定栞奈:「こいつのやってることに比べたら100倍マシよ。すぐに楽にしてやる分だけね。」
“デストロイングエンジェル”:「おのれ…おのれーッ!」
GM:では次、壬生さんの手番
壬生墨佳:マイナーでジェネシフト
壬生墨佳:94+2d10
DoubleCross : (94+2D10) → 94+7[2,5] → 101

壬生墨佳:OK.メジャーは《コンセントレイト:モルフェウス》《砂の刃》。
壬生墨佳:7dx@7+18
DoubleCross : (7R10+18[7]) → 10[1,2,4,4,8,10,10]+10[1,7,10]+10[4,9]+1[1]+18 → 49

“デストロイングエンジェル”:すげえ固定値だ!リア不
壬生墨佳:5d10+4 装甲有効
DoubleCross : (5D10+4) → 27[5,9,9,2,2]+4 → 31

“デストロイングエンジェル”:そのダメージは……ぎりぎり残る!
壬生墨佳:「まあ、僕のやることは大したことはない。だけど」
壬生墨佳:「今の君には幾分堪えるかな?」琥珀を練り上げ、放電する。
“デストロイングエンジェル”:「で、電流…!?があああ!!」ダメージを受けた部位に通電!過酷な痛みだ
壬生墨佳:101→104
“デストロイングエンジェル”:「ええい、許さん!許さんぞお前ら!私こそがこの遺産にふさわしい王となるのだ!そのジャマをする奴は全員殺してやる!」
GM:というわけでクリンナップ。蛇毒4の12点ダメージを受けて下さい
新納忠太郎:1d10+86 邪毒で死亡,リザレクト
DoubleCross : (1D10+86) → 7[7]+86 → 93

城定栞奈:瀬戸花蓮のロイスをタイタスにして昇華、邪毒を解除します
壬生墨佳:死ぬ!デストロイングエンジェルにロイスを取って昇華しよう。
壬生墨佳:いやこれ、解除だな……w
壬生墨佳:-敵/デストロイングエンジェル/好奇心/敵愾心:○/ロイス
壬生墨佳:これを昇華!
GM:OK!
“デストロイングエンジェル”:胞子が肉体を侵蝕し、じわじわと制御権を奪いにかかる!
新納忠太郎:「あぐッ…!くぅ…!」爆発で被弾した腹を抑えてしゃがみこむ
“デストロイングエンジェル”:「ムッフフ、罰だ…!王に逆らうからだ!ムッフフフフ!」
城定栞奈:「……」
壬生墨佳:「罰には罰……やり返さなきゃあね」
GM:ではネクストセットアップ!
新納忠太郎:ブルーゲイル使います
GM:ブルーゲイルどうぞ!
新納忠太郎:93→98 行動値+5
城定栞奈:何かをブツブツと呟くと、足元に浮かび上がった魔法陣が光り身体から生えかけているキノコが消えている。
城定栞奈:忠太郎の持つ石にも淡く魔法陣が浮かび上がっている。
新納忠太郎:腹を抑えながら隠し持った石を強く握りしめる
壬生墨佳:ないよっ
城定栞奈:こちらはなし!
“デストロイングエンジェル”:さっきと同じ、《アクセル》+《螺旋の悪魔》!
“デストロイングエンジェル”:「次こそお前らを吹き飛ばして…何!?」
GM:ではイニシアチブ
GM:何かありますか
新納忠太郎:メイド服脱ぎ捨てます
GM:どうぞ!
新納忠太郎:行動値は17に
新納忠太郎:1d10+98 マイナーでジェネシフト。
DoubleCross : (1D10+98) → 5[5]+98 → 103

新納忠太郎:メジャーで 《コンセントレイト:ノイマン》+《スキルフォーカス:RC》+《災厄の炎》+《戦闘嗅覚》
新納忠太郎:対象はデストロさん
“デストロイングエンジェル”:こいやー!
新納忠太郎:13dx7+12
DoubleCross : (13R10+12[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,6,8,8,8,9,9,10]+10[2,6,8,9,10,10]+10[1,2,6,7]+4[4]+12 → 46

“デストロイングエンジェル”:リア不!ダメージをどうぞ
新納忠太郎:5d10+28 装甲有効
DoubleCross : (5D10+28) → 34[9,8,7,5,5]+28 → 62

新納忠太郎:103→116
“デストロイングエンジェル”:そのダメージ…
“デストロイングエンジェル”:戦闘不能!復活エフェクトなし!
新納忠太郎:城定さんの魔法でしゃがんだ姿勢から高速移動!一瞬でデストロの目の前にたどり着く!
“デストロイングエンジェル”:「吹き飛べ、吹き飛べー!!」胞子を散らし、周囲を爆風で埋め尽くしていく!
新納忠太郎:「何度も言わせるな。」右手でデストロの頭を掴む
“デストロイングエンジェル”:「ムグッ!?」
新納忠太郎:「『黙れ』。そして、『消し炭も残さん』」忠太郎とデストロを黒い炎が包む
“デストロイングエンジェル”:「ムグッ、ムグゥーーーー!!」豪炎に包まれ、灰へと帰していく
新納忠太郎:「ちぇすとぉーーーーーーーー!!!!」炎は周囲を燃やし尽くさんばかりに火力を増す!
“デストロイングエンジェル”:「!!!!………」灰も燃焼し切り、跡には塵がわずかばかり残った…
新納忠太郎:灰すらも確認できなくなった頃ようやく炎を消す。
新納忠太郎:「…南無阿弥陀仏。」手を合わせて弔う。
GM:戦闘終了
GM:わずかばかり残った塵に、焼けた煙が近づき、蛇の形をとる
GM:そのまま蛇は塵を喰らい、その後形を失った……
城定栞奈:それを見届けて、床に立てた木の棒を支えにしながらどっかりと腰を下ろす。
城定栞奈:ほっと溜息をついて、花蓮の方を見る。
瀬戸花蓮:「……終わった、かしら」傷つきながらも生き残っていたようだ
壬生墨佳:「ふう」額を拭う。
瀬戸花蓮:蛇の影を見て「……きっと、契約の代償なんでしょうね」
城定栞奈:「やっぱり呪いの装備だったってわけだ。」
新納忠太郎:「今となっては分らん。…じゃっどん、」
新納忠太郎:「取り戻したぞ。」瀬戸を見る
壬生墨佳:「ゲームオーバーなわけだ。こいつはハッピーエンドなのかな?」
城定栞奈:「……ジャームの気持ちなんてあたしの知ったことじゃないわ。」
瀬戸花蓮:「ええ……本当にありがとう」微笑む
GM:朝の光が村を照らし始めた頃であった

◆バックトラック◆

GM:バックトラックに移行します
新納忠太郎:の前にロイスとってもいいですか!
GM:OK!
新納忠太郎:-同行者/城定栞奈/○誠意/心配/ロイス
新納忠太郎:ありがとうございまっす。これで!
GM:では、Eロイスは《さらなる絶望》の一つ
GM:好きにするがいい!
壬生墨佳:ふらぬ!
新納忠太郎:116-1d10 一応振ります
DoubleCross : (116-1D10) → 116-2[2] → 114

城定栞奈:振る!
城定栞奈:112-1d10
DoubleCross : (112-1D10) → 112-10[10] → 102

新納忠太郎:114-5d10 一倍振り!
DoubleCross : (114-5D10) → 114-27[7,8,8,3,1] → 87

新納忠太郎:帰還
壬生墨佳:一倍ぶり
壬生墨佳:104-5d10
DoubleCross : (104-5D10) → 104-26[7,3,4,4,8] → 78

城定栞奈:102-5d10
DoubleCross : (102-5D10) → 102-23[4,2,6,5,6] → 79

城定栞奈:モドッタ!
GM:シナリオ4点+いつもの4点+E・Dロイス2点
GM:総計10点に侵蝕点を足して下さい
新納忠太郎:15点!
城定栞奈:15点
壬生墨佳:15!
GM:ということはGMは15点!計算がしやすい!
GM:いただきます&いただいてください!
城定栞奈:やったー!
新納忠太郎:やったー

◆エンディング:シーン9◆

GM:村を支配していた“デストロイングエンジェル”は死亡。街を支配していたキノコも消えた
GM:この後、UGNからは諸々の処理部隊が到着することだろう。記憶も処理され、日常に戻るのだ
瀬戸花蓮:「ま、英雄は忘れ去られてしまうのが運命のよう、ね…」
壬生墨佳:「ま、元々僕らには分不相応なんで」
瀬戸花蓮:「命を賭したんだもの、分不相応だなんて言わないで。」
城定栞奈:「別に誰かに覚えておいてもらいたくてやったわけじゃないんだけどね。」 朝日を浴びながら大きく伸びをしている
壬生墨佳:「君だけが覚えてくれてたらそれで満足ってね」
城定栞奈:「ま、花蓮の頑張りはあたしが覚えておいてあげるから安心しなさい。」
瀬戸花蓮:「そうね。出来るだけ覚えておくわ」
瀬戸花蓮:「あなたのがんばりは、まあ認めてあげないでも無いかしら?」栞奈さんに
城定栞奈:「……そう、悪くない気分ね。」
新納忠太郎:瀬戸と城定のやり取りをみて苦笑する
城定栞奈:苦笑されたことに気付く
城定栞奈:「忠太郎、今あたしのこと笑わなかった?」
新納忠太郎:「いや、微笑ましいと思っただけじゃよ。ふ、はは。」
壬生墨佳:「ふふふ」
瀬戸花蓮:「見世物じゃないのに…ふふ」
城定栞奈:「ぐっ……あんたたちね……!」
城定栞奈:顔を赤くしている
城定栞奈:「ま、まぁいいわ。あたしはいい加減疲れたし、先に帰らせてもらうわね。」
瀬戸花蓮:「………道、分かるのかしら?」
新納忠太郎:「…俺が送っていこう。」
城定栞奈:「じゃあお言葉に甘えようかしら。」 忠太郎に
壬生墨佳:「おいおい、僕ほどエスコートに相応しい人間はいないぜ?」
壬生墨佳:ゲートを開く。「一発だってのに。さ、お姫様」
瀬戸花蓮:「最後まで賑やかな集団になっちゃうのね。」
城定栞奈:「くたくただし、早く帰って温泉にでも浸かりたい気分だわ。」
壬生墨佳:「温泉ね、温泉。いいね。いいところ知ってたりするかい?」
城定栞奈:「温泉は良いわよ、特にD町の温泉は一押しね。」
新納忠太郎:「便利なものじゃ。…俺も温泉に行きたいがのう。」
城定栞奈:「……素朴な疑問なんだけど、忠太郎の場合は女湯に入るのかしら?」
新納忠太郎:「………それがわからんから困っちょる。」頬を膨らませてぬいぐるみに顎を付ける
城定栞奈:「……ははっ」 その様子を見て、思わず笑う
瀬戸花蓮:「笑えるうちに笑えるのは幸せね、本当…」
城定栞奈:「ま、そういう時は深く考えないのが人生を楽しむコツよね。それじゃ。」 ゲートの向こうの温泉街に退場!
壬生墨佳:「それじゃあ、ま、温泉旅行と洒落込もう」ゲートに続く。
新納忠太郎:「……笑えるうち、なんて限界を決めるな。」去り際に瀬戸に言いながらゲートをくぐる
新納忠太郎:「笑えなくなったら、笑えるように状況を変えるだけじゃ。」笑ってゲートの向こうに消える
GM:こうして、人知れず3人は村を救ったのであった…

GM:全工程終了。お疲れ様でした!
新納忠太郎:お疲れ様でした!
壬生墨佳:おつかれさまでした!
城定栞奈:お疲れ様でした!