永遠なる煙々羅

彩生百合子https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327774113/77(PC1:珪素)
服部石燕https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1407085679/23(PC2:猫口)
リムリ=エルドラグルhttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1382459557/27(PC3:すらい)
古堂京也https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328018677/271(PC4:オツカレー)

自己紹介

GM:では、始めていきます。PC1の自己紹介から。
GM:簡単でいいよ!
彩生百合子:彩生百合子です。珪素の作成したタイプテクニックのお嬢様
彩生百合子:最近はマフィアや裏社会といった重セッションにばかり出演し
彩生百合子:すっかり汎用キャラクター性を失ってしまいましたが、このセッションで人生を取り戻したいと思います。
GM:人生とは……
彩生百合子:性能的には、金に飽かせて買ったヘヴィマシンガンをピュアソラに飽かせて買った《狂戦士》でぶっ放します。
GM:飽かせすぎ
彩生百合子:つまり、ピュアソラが唯一絶対の真理であり、それ以外は排除されるべき邪教であるということです。
彩生百合子:よろしくお願いします。
GM:人生は取り戻せるのか……では次、PC2!
服部石燕:服部石燕です。毎朝の大根が日課の大学教授です。
服部石燕:性能としては《アニマルアタック》+《絶対の恐怖》を用いたオル/ソラ交渉攻撃マン。
服部石燕:1シナリオ3回の高威力装甲無視が放てます。
GM:つよい
服部石燕:オルクスの混じった邪教の信徒ですが、クソ妖怪(ヤロー)を召喚して頑張って戦います。
服部石燕:宜しくお願いします!
GM:邪教の意味合いが違う気がするぞ!次はPC3!
リムリ=エルドラグル:リムリ=エルドラグル 9歳です。褐色おバカのじゃロリチルドレンです。
リムリ=エルドラグル:性能はスキフォ調達+精鋭の安定した購入力と水晶、マルポンによる安定した火力と購入力を実現したモデル
リムリ=エルドラグル:侵蝕をペイすることで大概のものを買い、強化します
GM:貴様も飽かせマンレディか
リムリ=エルドラグル:カネとは力!
リムリ=エルドラグル:そのドジさからあらゆる日常の品に敗北していきます。以上!よろしくお願いします!
GM:どういうことなの……?最後!PC4!
古堂京也:古堂京也です、キチンとした忠臣タイプのお嬢様のボディガード。
古堂京也:性能は隠密して殴る、今回は武器を使用して殴る!基本的にお嬢様の黒服軍団に紛れているぞ!
古堂京也:ダイスはクソッタレ起源種なので少ないが結構攻撃力を出す予定、あたらなかったら知らん!
古堂京也:今回はお嬢様のオフ!とくにハプニングなく終わればいいのだが……?以上!
GM:ハプニングなんてあるかなあ???ありがとうございました。
GM:ではぼちぼちと始めていきましょう。

シーン01:オープニング【彩生百合子】【古堂京也】

GM:お嬢様主従のオープニング。
古堂京也:ハァーッ!登場!
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+9(1D10->9)した (侵蝕率:33->42)
古堂京也:古堂京也の侵蝕率を+9(1d10->9)した (侵蝕率:31->40)
GM:なかのいいやつらだ

GM:高級住宅街 洋館
GM:住宅街のただ中にあるその建物は、マフィア組織「エスタージ」のメンバーの保有する建物のうちの一つであり、
GM:令嬢たる彩生百合子とその従者たる古堂京也は、その屋敷の持ち主に招かれていた。
エツィオ・クァジモド:「ようこそ、お越し下さいました。お嬢様」恭しく礼をする青年。
彩生百合子:「こちらこそ、お招きいただきありがとう存じます」戸口前に立って、微笑みで答える。
エツィオ・クァジモド:「お変わりなく創健なご美貌で。エツィオめも安心いたしました」
古堂京也:「……」後ろで佇んでいる、余り機嫌がよろしくない
彩生百合子:やっぱりw
エツィオ・クァジモド:「招かれざる客がなければ尚安心なのですが――ともかく、お茶にいたしましょう。手配は済んでおります」
彩生百合子:「エツィオさんも。こうして無事で再び会うことができて、本当に嬉しいのですよ」
彩生百合子:「ええ……。コホッ、古堂さん、ご一緒しましょう」
古堂京也:「お嬢様の招きとあれば、この古堂同席させてもらいます」
古堂京也:「よろしいですか?エツィオ様」
エツィオ・クァジモド:「……手配は整っております」過剰ににこやかに応える。
彩生百合子:それでは、エツィオさんの後について、食堂かテラスか、そういったところに落ち着きましょう。
彩生百合子:あまり長く立っていられないのである。お嬢様には向かない体質……
GM:そうして茶会は始まり、そのたけなわ。
エツィオ・クァジモド:「やはりお嬢様には、そうしてゆるりと過ごされる時間が必要でしょう」懐から封筒のようなものを取り出す。
エツィオ・クァジモド:「渉外の仕事が多いと、こういったお招きもいくつか受けるのですが」中身を取り出す。案内状。
エツィオ・クァジモド:「さる国内の景勝地の案内状です。この辺りに比べれば、はるかに空気もよい」
彩生百合子:「……それは」
彩生百合子:「ふふ。ありがたいお招きと思います。……しかし、よろしいのでしょうか」
エツィオ・クァジモド:「清流には、蛍(ルッチョラ)も飛び交うと聞き及んでおります 」
彩生百合子:「ジェントルアニー――クラリーチェ様を差し置いて、私が持ち場を離れてしまったとしても」
エツィオ・クァジモド:「それが」手を伸ばす
エツィオ・クァジモド:「お嬢様を縛る鎖となっておられる。エスタージである以前に、お嬢様はお嬢様でいらっしゃるのですから」
彩生百合子:「……っ」
エツィオ・クァジモド:「一時の安らぎを求めるのは当然必要となりましょう。姫君でしたら問題ございません」
彩生百合子:落ち着いた微笑みが、その言葉に動揺する。
彩生百合子:「そ、それ……は」後ろの古堂さんを見る。
古堂京也:「…………」その手を遮るようにする
エツィオ・クァジモド:「お嬢様の優秀な護衛がそのまま、姫様の優秀な護衛となりえます故」古堂さんを見やる。
彩生百合子:「……クラリーチェ様は、ビッグ・ボスに似て寛容なお方です」
彩生百合子:「私が行くと申し上げれば、止めることもないのかもしれません……こほっ、くっ」
エツィオ・クァジモド:「人数は二名。このエツィオめがご相伴与りましょう――」彼の電話が鳴る。
彩生百合子:「…………。古堂さん、あなたの意見を」
エツィオ・クァジモド:「全く、お嬢様との会話を邪魔立てするとは……失礼」席を外す。
古堂京也:では、席を外したのを見届けてから。
古堂京也:「……お嬢様の警護する身である私から言わせていただくのなら」
古堂京也:「お嬢様は少々、無理をなさりすぎだと思っております」
古堂京也:「オーヴァードとはいえ、無理をすれば耐えられなくなりましょう」
彩生百合子:「……それでも」目を伏せる。近頃の抗争の渦中で、体調は少しずつ悪化している。
GM:遠くでは、「チョコレート?」「何をふざけているのか……」となどいったエツィオの通話声が聞こえる。
古堂京也:「彼の意見には……」「賛成です」 言葉を切る、苦虫を噛み潰した表情
彩生百合子:「私は、一人で……何をすればいいのかなんて」
彩生百合子:「考えたこともございませんでした……」
古堂京也:「何もかも少しばかりの間、忘れるだけでもいいんです」
古堂京也:「……ですが、お嬢様がそれを無理だというのなら」
古堂京也:「“ジェントルアニー”様もお誘いしてはいかがでしょうか?」
古堂京也:「あの方は聡明で強くあらせられますが、今の事態は覚悟もなく起こったこと」
古堂京也:「あの方にも休息は必要かと……少し言葉が過ぎてしまったかもしれません。申し訳ありません」
彩生百合子:「……謝ることなど。古堂さんの考えは、いつも私の助けになっておりますから」
エツィオ・クァジモド:「失礼いたしました。只今戻りました」
エツィオ・クァジモド:「そしてもう一つ。申し訳ありません」
彩生百合子:「電話のご用件は、大丈夫でしたか?エツィオさん」姿勢を正して向き直る。
エツィオ・クァジモド:「私はこれより、出立せねばなりません」
エツィオ・クァジモド:「我が偉大も偉大、強大たるべき枝角から指示を頂いたとあって、そちらに向かわぬわけには」肩をすくめる。
彩生百合子:「けほっ、こほっ……そ。それは、随分と急なお話でございますね」
彩生百合子:「……“枝角”のベルナルド様。無論、そちらを優先していただくことが、我々のためにもなることでしょう」
エツィオ・クァジモド:「そちらは差し上げます。市井のご友邦でもお誘いください」招待券をそこに置く。
エツィオ・クァジモド:隣に鍵を置く。「非常に残念ですが、中座させていただきます。こちらの建物は好きにお使いいただいて構いません」
彩生百合子:「いいえ。お気になさることなど。エツィオさんのお陰で……今日は十分に、良い時を過ごせました」
エツィオ・クァジモド:「では。御機嫌よう」恭しく一礼し、退出する。
彩生百合子:「ごきげんよう」
古堂京也:お嬢様の挨拶に合わせて礼をする。
彩生百合子:少し首を傾げるような一礼で、退室するエツィオさんを見送ろう。
彩生百合子:(……この券を)
古堂京也:「お嬢様、この後はいかがしましょう?」
GM:あ、日付は時間がないですね。
彩生百合子:指先で券に触れている。(どう使うべきか。……こんなことで迷うのは、初めて……)
彩生百合子:「……」
彩生百合子:古堂さんの呼びかけにも答えず、しばらく沈黙している。
古堂京也:「…………どうかなされましたか、お嬢様?」しばらくしても答えが返ってこないのを心配する。
彩生百合子:「……古堂、さん」
古堂京也:「はい、なんでしょうか。お嬢様」
彩生百合子:「もしも、古堂さんを連れて……こちらの招待に与りたいと、そう考えたとしたら」
古堂京也:「……どこかお体の調子が悪いところなどはありますか?医者を呼びますが」
彩生百合子:「ご迷惑、ですか?」控えめに振り返り、肩越しの視線で古堂さんを見る。
古堂京也:「……私を、ですか?」驚く
彩生百合子:「少し、思うところがあったのです」
彩生百合子:「もしも私の心が、休まる暇がなかったというのなら――」
彩生百合子:「……それは私以上に。古堂さんこそが、そうだったのではないかと」
古堂京也:「……そうですか」
彩生百合子:「それに……ふふ。恥ずかしい話ですが、こほっ」
彩生百合子:「一人では、不安です」笑う。
古堂京也:「……ならば、この古堂。ご一緒させて頂きます」
彩生百合子:「……とても……きっと、とても高い旅行になってしまいますけれど。ふふ」
古堂京也:「私はお嬢様のボディガードですから」笑って返す
彩生百合子:「不在の間……クラリーチェ様の護衛には」
彩生百合子:「……“蠍”を一人つけます。彼らならば、私達よりもずっと、良くやってくれることでしょう」
古堂京也:「それならば……何も憂うことはありませんね。一流の暗殺者ならば、その手口は把握している」
古堂京也:「これとない、カウンターでしょう」
彩生百合子:「日の余裕も、さほどございませんから。こちらの屋敷で、準備をさせていただきましょう」
彩生百合子:「……しばらく、おねがいしますね。古堂さん」
古堂京也:「こちらこそ、よろしくお願いします。お嬢様……」
彩生百合子:「少しの間――ジェントルアニーではなく、また……私の護衛として」
古堂京也:「―――畏まりました」
GM:シーンを終了します。
彩生百合子:はーい!
彩生百合子:古堂さんにロイス取ります!!
古堂京也:はい!
彩生百合子:護衛/古堂京也/信頼:○/罪悪感/ロイス
古堂京也:お嬢様には初期ロイスで取得済みです!

シーン02:オープニング【服部石燕】

GM:では、次は服部さんのオープニングを。
服部石燕:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 3[3]+28 → 31

GM:場所は大学の研究室にしましょう。
服部石燕:では、大根をおろし金でおろしてしらすと混ぜてます。
服部石燕:研究室に何故かある炊飯器からご飯を茶碗によそい、その上におろししらすを乗せ…
服部石燕:少量の醤油を垂らして完成。
仏光寺宵子:「先生、手紙が届いてるよ」遮光ゴーグルを掛けた少女が現れる。研究室の生徒。
仏光寺宵子:「炭疽菌とかカミソリはなさそうだから多分開けても大丈夫そ……わっ美味しそ」
服部石燕:「…あえ、んぐ。そこ、置いておいてください。」
服部石燕:「仏光寺さんも食べますか?大根しらす丼。」
仏光寺宵子:「あ、いいの!やりっ、食費浮く!」
服部石燕:「はい、どうぞ。」大根しらす丼をもう一つ作って仏光寺さんに手渡す。
仏光寺宵子:「どーも!うーん美味しそう。素晴らしいね大根しらす丼……」
服部石燕:「ちなみにこれ、何の手紙かな?」
服部石燕:「差出人とか書いてなかったかい?」
仏光寺宵子:「茂木小々夜ってあるけど。知ってる人?」
服部石燕:この人は知りあいですか?
GM:服部さんに特に心あたりはないです。
服部石燕:承知しました
服部石燕:「……茂木、茂木。うーん、聞いたことが無いな。…もぐ、もふ。」大根しらす丼を完食し、手紙を手に取る。
GM:中身を読むと、故郷の村の伝承について調査して欲しいという旨の内容が書かれています。
GM:妖怪を封じていると言っている伝承の真贋を、見極めてほしいと。
服部石燕:「伝承。いいね。待ってたよこういうの。」がちゃがちゃと茶碗を机からどかし、代わりに専門書を広げる。
仏光寺宵子:「知河村?あ、あの避暑地の?」
仏光寺宵子:「いいなー。知ってます?あそこ蛍見れるんですよ!」
服部石燕:「観光地だったのかい?へぇー、仏光寺さんは物知りだね。」伝承や民族学以外の知識に乏しいのだ。
仏光寺宵子:「行くんです?」
服部石燕:「もちろん。」にっと笑って立ち上がる。
服部石燕:「妖怪と聞いては、行かないわけにいかないね。」
仏光寺宵子:「私これから任務あるんだよなあ。お友達も一緒だから、多分大丈夫だとは思うけど」
仏光寺宵子:「でも、気をつけてくださいよ、ほんとに。襲われたら洒落にならないですからね」
服部石燕:「君の方こそ、十分気を付けるんだよ。君のレポートはいつも楽しみにしているんだ。」
仏光寺宵子:「そいつは光栄。せいぜい修辞法を磨いて恋文綴るよ……うん、おいしい」
服部石燕:「……仏光寺さん、勘違いされるよ。」少し顔を赤くする
GM:という感じで出立するところで、シーンを切りましょうか。
服部石燕:はーい。
服部石燕:-生徒/仏光寺宵子/信頼:○/脅威/ロイス
服部石燕:でロイス取得します
服部石燕:以上です
GM:はい!では次はリムリさん!

シーン03:オープニング【リムリ=エルドラグル】

リムリ=エルドラグル:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+5[5] → 37

GM:UGN A市第六支部

GM:支部に、UGNの日本支部エージェントから連絡が入ります。
GM:留守番しているのはあなたともう一人。
リムリ=エルドラグル:「遅いぞ!!」
京極弥由夜:「もしもし!今は隊長が居ないから、話しなら俺達が聞いてやるぜ」
リムリ=エルドラグル:「千佳とユノはどこに行ったのじゃ!我が楽しみにしておったドーナツは帰ってから一緒に食べる約束であったというのに!!」
京極弥由夜:「そのうち帰ってくんだろ。それか迷子じゃねーの?」
“サンバイザー”:「え、“ウェンティ”は居ないの……?うーん、どうしよ、ボクたちで大丈夫?」
リムリ=エルドラグル:「ふふん、やゆよも甘いのう……我がらいばるである千佳がそこら辺で迷子になるはずがないわい」
京極弥由夜:「こないだなってたぜ先輩。俺助けに行ったもん」
リムリ=エルドラグル:「きっと世界的な危機を道端で発見してユノに内緒で解決してるに違いない!そうであろう!!」
“サンバイザー”:「ねえ、聞いてる!?」
リムリ=エルドラグル:「やゆよにも内緒とは…千佳め、さすがじゃのう…」
リムリ=エルドラグル:「……ん?どうしたのじゃ“ばいざー”」
“サンバイザー”:「任務の依頼をしようと思って。村に支部ないし、近い支部はここだから……」
リムリ=エルドラグル:「おお」
京極弥由夜:「任務!」
リムリ=エルドラグル:「ふっふっふ、ならば我に任せるがいい…超優秀UGNチルドレン、リムリ=エルドラグルがどんな任務でも速攻速達でかいけつしてくれるわぁー!!」変なポーズ!
京極弥由夜:「俺のほうが強いぜ。最高の報告を聞かせてやるさあ」
リムリ=エルドラグル:「むむっやゆよも出るのか!?競争か!?」
“サンバイザー”:「任務内容は知河村に向かった、ある要観察イリーガルの護衛」
“サンバイザー”:「ホントは私自分で行きたかったんだけど、今ちょっとOB来ててマジで立てこんでて……」
リムリ=エルドラグル:「おーびー……」
リムリ=エルドラグル:「面妖な怪物の名じゃのう、“おーびー”」
京極弥由夜:「めっちゃ行きてえけど、二人でいったら留守になっちまう」
京極弥由夜:「帰って誰も居ないと、隊長と先輩が泣いちまうからなあ」
リムリ=エルドラグル:「ふふん、残念じゃったのうやゆよ!我の活躍を指を咥えてみておるがいいわー!」
リムリ=エルドラグル:再び変なポーズを取ろうとするが、スリッパがズレて盛大にコケる「のわーッ!!」
京極弥由夜:「指くわえても美味しくねえし。ドーナツ食べてからやる」
“サンバイザー”:「あー、えっと。任せたからね?大丈夫かなホントにこの子ら……」
リムリ=エルドラグル:「ぬおお……おのれ、ドーナツ質とは、なんと卑怯な手を…!」
リムリ=エルドラグル:「ええい、いいのじゃ!任務を達成すればユノがまたドーナツを買ってくれるはずじゃ!」
リムリ=エルドラグル:「我はやるぞ!任務の場所を教えるのじゃ!」
“サンバイザー”:「だから知河村だよ!やっぱ話し聞いてなかったよね!?」
リムリ=エルドラグル:「知河村……?」ポケットから砂が出てきて耳打ちする「……分かった!!」
リムリ=エルドラグル:「ゆくぞーッ!!」ドアに向かって突撃!
リムリ=エルドラグル:「我の活躍、楽しみに待っておくがいいわー!!」振り返りながら
京極弥由夜:「がんばれー」
リムリ=エルドラグル:正面のドアを開けずに振り返ったので、激突!「のわーッ!!!」
リムリ=エルドラグル:「ぐぬぬ…我は、何度ドアにぶつからねばならぬのじゃ……」とぼとぼと出て行った…
GM:シーンを終了します。
リムリ=エルドラグル:OK
リムリ=エルドラグル:-仲間/やゆよ/中々やる:◯/競争心/ロイス
リムリ=エルドラグル:以上で

シーン04:ミドルフェイズ

GM:では次のシーンは全員登場です。
リムリ=エルドラグル:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+2[2] → 39

彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+6(1D10->6)した (侵蝕率:42->48)
服部石燕:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 10[10]+31 → 41

古堂京也:古堂京也の侵蝕率を+3(1d10->3)した (侵蝕率:40->43)

GM:知河村
GM:あなた達は風光明媚な景勝地に来ている。
GM:任意の軽井沢を脳内で思い浮かべても良い。
彩生百合子:軽井沢ってことじゃないかw
GM:時間帯は夜にさしかかろうかというところ。
GM:ホタルの見られるのは沢の方だ。暮れる前に急いで向かうとよい。
彩生百合子:夜に車椅子は逆に危険なので、古堂さんについてもらいながら歩いて行きましょう。
彩生百合子:今日は無数の護衛黒服とかも連れて来てない。
古堂京也:「お嬢様、暗くなっておりますので足元にお気をつけ下さい」
彩生百合子:「ええ。……こうして、緊張もなく夜を歩くのは……本当に、久しぶりですね」
彩生百合子:ロングスカートを揺らしながら、ゆっくりと歩いている。
古堂京也:「彼の言うとおり、空気も良い。お加減の方はどうでしょうか」
彩生百合子:「だいぶ良くなっています。……これなら、蛍も見られそう」
古堂京也:「それは良かった……この地のようにきっと蛍も美しいでしょう」
GM:では、あなたたちは気づきます。
GM:沢に向かう道の脇に、大きな鳥居がある。特に神社は見当たらないが。
彩生百合子:「?」首を傾げる。
古堂京也:「何か、気になることでもありますか?お嬢様」
服部石燕:「…鳥居だけか。ふーむ、社は無いのかな?」うろうろと鳥居の周りをさまよっている
彩生百合子:「あの、恐れいります」そちらに声をかける。
彩生百合子:「あなたも、これから沢の方へ?」
服部石燕:「はい、なんでしょう?」振り返って彩生さんに向く
古堂京也:怪しい不審人物なので自然と後ろに立ちガードポジションに入る。
服部石燕:「ああ、沢ですか。行こうとは思ってたんですが…。」
服部石燕:「どうもこの鳥居が気になる。」
彩生百合子:「ええ、確かに――私も、日本の神社仏閣に詳しいわけではないのですが」
彩生百合子:「これだけ立派な鳥居だというのに、不思議なものでございますね」頭上にのしかかるような巨大な鳥居を見上げる。
茂木小々夜:「あ、服部先生!よく来てくれました!」ギャルっぽい雰囲気の少女が手を振りながら現れる。
服部石燕:「…おや、となると君が」
彩生百合子:「お連れの方でございますか?」
茂木小々夜:「あ、先生は私が呼んだんです」
彩生百合子:「……それは、失礼をいたしました。私、彩生百合子と申します」
服部石燕:「こちらこそ、名乗り遅れましたね。私は服部石燕。民俗学者です。」
古堂京也:「お嬢様のボディガードをしている古堂京也と申します」
茂木小々夜:「この村を調査して欲しくて。あ、茂木小々夜っす」
古堂京也:「調査……なにかあるのですか?」
彩生百合子:「拝見したところ、同じ旅行中の身のご様子で……折角のご縁と思い、声をかけさせていただいたのですが」
彩生百合子:「――学者さんのお仕事でしたら、お邪魔をしてしまいましたでしょうか?」
茂木小々夜:「これ、うちの村、妖怪封じてるって言われてるんですよ!」鳥居を指さす。
彩生百合子:「……。さようで」口元に手を当てる。
彩生百合子:実際少し驚いている。
茂木小々夜:「でもさ、なんかすげー嘘っぽくて。だからちょっと調べて欲しくて」
服部石燕:「そう、私は民俗学でもとりわけ妖怪を専門に調べててね。」
彩生百合子:「妖怪……。それは、とても興味深く思います」
服部石燕:「嘘っぽい、とは?」
茂木小々夜:「だってさ、現代だよ?日本だよ?妖怪って……」
茂木小々夜:「どうせ、昔のじいさんばあさんが蛍を見間違えたんでしょ」
茂木小々夜:「あ、そう!蛍!うちの村、蛍すごい見られるんですよ!」
茂木小々夜:「調査はいつでもできますから、折角なんで見てってくださいよ!こっち!」
古堂京也:「お嬢様、お言葉に甘えさせていただきましょうか」
服部石燕:「やれやれ、学術調査が観光になってしまった。こんなのもたまにはいいか。」茂木についていく
彩生百合子:「ええ。ご案内をお願いしても、よろしいですか?」
彩生百合子:「けほ、こほッ」
茂木小々夜:「お安いご用!参りましょうか」
古堂京也:「大丈夫ですか?お嬢様」ハンカチを差し出したり、薬の用意をする。
彩生百合子:「ありがとう存じます」少し震える指で受け取る。毎回この言葉を言ってばかりだ。

GM:知河村 火垂沢
GM:静謐な沢の辺りには蛍の光が、ぽつ、ぽつと見える。
リムリ=エルドラグル:「うおおおおお~~っ!!!なんじゃこの虫はーっ!!」騒々しい子供!周囲の視線を気にしていない
彩生百合子:「ふふふ」遠くからその光景を見て笑う。
古堂京也:「この辺りは足場が悪くなっております……おや?」手を差し出してエスコートするムーブ
茂木小々夜:「うーん、いつもはもっと多いんだけど……」
彩生百合子:「さようでございますか?」耳元の髪を払って、茂木さんに問いかける。
茂木小々夜:「はい。もっと水面いっぱいが明るく染まって……」
リムリ=エルドラグル:服がぬれるのを気にせずじゃぶじゃぶ接近していく
彩生百合子:「古堂さん。元気な子供ですね」
古堂京也:「ええ、そうですね。お嬢様」お嬢様につられて笑みを零す
服部石燕:「あれはこの村の子供ですか?」
茂木小々夜:「いや、みんな日本人だけど……」
リムリ=エルドラグル:「おお~~………?」はたと川のど真ん中で考える
リムリ=エルドラグル:「………はて、何しにこのような村まできたんじゃったか…?」
彩生百合子:「……腰を下ろせそうな場所はないものでしょうか」体が弱い!
リムリ=エルドラグル:不思議に思いながら振り向く、とどこかで見たことのある顔がいる
服部石燕:「……?」リムリさんを見つめる
リムリ=エルドラグル:「………ああーーっ!!」服部さんに指さし!
古堂京也:「こちらへどうぞ、お嬢様」スーツを敷いたりして即席の席を作る。
服部石燕:「え、え?私?」自分を指さしてびっくりする
リムリ=エルドラグル:「そうじゃったそうじゃった!!この聡明なリムリ=エルドラグルでなければ忘れるところであった!!」ザップザップ!水をまき散らしながらはっとり教授に接近!
古堂京也:「このようなもので申し訳ありませんが、休めるようにしました」
彩生百合子:「お知り合いでございましたか?」腰を下ろしながら、服部さんに聞く。
服部石燕:「や、えーと、どうだったかな…?」
リムリ=エルドラグル:「お主、はっとりというものであろう?そうであろう?」ビシッ!水をはね散らしながら指差す
服部石燕:「あ、ああ。そうだけど?」
リムリ=エルドラグル:「ふふふ…やはりか!そうであろうそうであろう……」自慢気に腕を組みながらしゃべる
リムリ=エルドラグル:「さんばいざーをつけておる者に頼まれてお主の護衛についたリムリ=エルドラグルじゃ!覚えておくがいいわ!!」
服部石燕:「(仏光寺君…気を使ってくれるのは嬉しいが…)」
リムリ=エルドラグル:「よろしくのう!よろしくのう!!」水に濡れた手で服部さんをビッシビッシ叩く
古堂京也:「護衛……?」
服部石燕:「…あ、ああ!親戚の子です!アニメに影響されて護衛なんて言って、はは、は!」リムリさんの口を塞いで
茂木小々夜:「あれ、曇って来ちゃった……さっきまで雲なんてなかったのに……」
茂木小々夜:「雲っていうか、霧……煙……?」
彩生百合子:「それは困りました。今から戻って、雨に遭わず済むでしょうか?」
彩生百合子:服部教授の方は古堂さんに任せることにした!
GM:ここで、あなたたちは《ワーディング》を感じます。
茂木小々夜:「あれ?」その場に倒れる。
服部石燕:「……!」
古堂京也:「…………」
古堂京也:「お嬢様」
服部石燕:茂木さんの体を咄嗟に支えてゆっくり寝かす
彩生百合子:「――」首もとを抑えるように手を当て、
リムリ=エルドラグル:「おお……?」ぽかーんと口を開けている
彩生百合子:気配を振り返る。
彩生百合子:(……そんなことは、ないはず)
彩生百合子:(ここは、エツィオさんの手配した地。“白い手”が知れるはずは……)
服部石燕:「これはまいった。本物の妖怪かな?」
GM:煙のようなものが、獣のような姿を取ります。
古堂京也:「……どうやらお二人はオーヴァードの様子ですね」
服部石燕:「………いかにも。」
服部石燕:「ただ、自己紹介は後にしましょう。」
彩生百合子:「……けほ、ゲホッ!」咳き込む。血を少し吐いた。
服部石燕:「…彩生さん!」
古堂京也:「お嬢様ッ!」新しいハンカチを差し出す。
リムリ=エルドラグル:「むう!?お主、大丈夫かの!?」
彩生百合子:「お構いなく……なるほど、得心が行きました。“妖怪”の“調査”」
:「シュゴオオオオオオオオ」唸りを上げて、煙が収束する。
彩生百合子:口元にハンカチを当てる。
彩生百合子:「そのようなこともあるのでしょう。……レネゲイドはまさに、妖怪のようなものでございますから」
:煙が蠢き、眼のような空隙を作り上げる。
リムリ=エルドラグル:「なんだか護衛対象よりも危うい者がおるのう」
彩生百合子:「彩生百合子、と申します。お気遣いありがとう存じます」
彩生百合子:「……。そして、これは……この状況は」
リムリ=エルドラグル:「我はリムリじゃ!!」げんきなあいさつ
彩生百合子:「宿に引き返すべきと考えますが。……茂木さんも、います」
服部石燕:「賛成です。…茂木さんは私が背負いましょう。古堂さんは彩生さんを。」
彩生百合子:「……お願い、できますか?」古堂さんを見る。
古堂京也:「お嬢様、よろしいですか?少々揺れてしまいますがご容赦下さい」
:人の顔と化した煙が、ゆらゆらと迫り来る。
彩生百合子:「ええ」背負われましょう!
リムリ=エルドラグル:「ふむ、ということは」ポケットの砂が湧き出、その質量と体積を増加させていく
服部石燕:じりじり、と煙の出方を伺いながら茂木さんに近づく。
リムリ=エルドラグル:「我がしんがりじゃな!存分に任されよ!!」宙に展開された砂から多数の銃口を展開!
服部石燕:「…すみません、お願いします!」一気に駆け出し、茂木さんを背負う。
古堂京也:《陽炎の衣》でお嬢様ごと透明化して脱出を試みます。
リムリ=エルドラグル:発砲!牽制弾を多めに、自らも退却しながら弾幕を作り出す
:銃弾は全く通らない。そのまま後方に貫通する。
GM:しかし動き自体は緩慢であるし、煙幕は作り出せた。そのまま退却は出来るだろう
リムリ=エルドラグル:「攻撃は通らぬか……しかし動きは遅いのう!」服部さんの後方を守るようについていくぞ
服部石燕:「ありがとうございます、リムリさん。」そのまま茂木さんを背負って退却する
リムリ=エルドラグル:「ふふん、今は逃げるのが肝要じゃ!」
GM:そのまま鳥居を越え沢を離れていく。シーンを終了します。
彩生百合子:同行者/服部石燕/興味:○/猜疑心/ロイス
GM:ロイス小丹生などあればどうぞ。
彩生百合子:小丹生はスニーキングスーツをやります。
古堂京也:同行者/服部石燕/感服/猜疑心:○/ロイス
リムリ=エルドラグル:調達いこう。ボルトアクションライフル
服部石燕:-同行者/彩生百合子/庇護:○/不安/ロイス
リムリ=エルドラグル:2dx+9
DoubleCross : (2R10+9[10]) → 4[1,4]+9 → 13

彩生百合子:6dx+4>=10 コニューッ!
DoubleCross : (6R10+4[10]>=10) → 8[2,6,6,6,7,8]+4 → 12 → 成功

リムリ=エルドラグル:財産2点で購入
リムリ=エルドラグル:ウェポンケースに入れます
彩生百合子:スーツを置いて行かせてしまったからね!代わりのスーツあげるよー!
リムリ=エルドラグル:あ、水晶も大丈夫でしょうか
古堂京也:やったー!ありがとうお嬢様!宝物にするぜ!
彩生百合子:ブチ殺し用のスーツだけどな!
服部石燕:購入はすごい服
古堂京也:1dx+4>=12 UGNボディアーマー
DoubleCross : (1R10+4[10]>=12) → 7[7]+4 → 11 → 失敗

服部石燕:6dx>=10
DoubleCross : (6R10[10]>=10) → 10[4,5,7,8,9,10]+7[7] → 17 → 成功

古堂京也:あ、財産使って買います
服部石燕:よし、成功。装備します。
リムリ=エルドラグル:水晶無理かな
古堂京也:いや……この面子だとボディアーマーはいらないな。財産は使用しません。
GM:どうぞー
リムリ=エルドラグル:はーい!では手持ちのボルアク2丁に《水晶の剣》!侵蝕39→47
リムリ=エルドラグル:逃走しながら砂の中で手持ちのボルトアクションライフルをコピー、制作!
リムリ=エルドラグル:ライフリングや弾丸までの構成をナノ単位まで調整し、X字状のウェポンケーに2丁を収めた

シーン05:ミドルフェイズ

GM:では次のシーン。
プライズ0/7
難易度9
〈情報:噂話〉〈知識:レネゲイド〉〈知識:オカルト〉
情報収集条件:侵蝕値を+1d10。
GM:時短のため変則型です。シーンプレイヤーは服部先生、登場は自由。
古堂京也:古堂京也の侵蝕率を+1(1d10->1)した (侵蝕率:43->44)
服部石燕:登場します
リムリ=エルドラグル:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+7[7] → 54

彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+5(1D10->5)した (侵蝕率:48->53)
服部石燕:服部石燕の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:41->48)

GM:情報収集からどうぞ。
彩生百合子:しかし、情報収集に挑むだけで1d10増えるとは
彩生百合子:ここは服部先生か私が挑むしかないでしょう。どっちが行きます!
彩生百合子:というか、私だなこれは!生還者だし、80%をはやく越えたいぜ!
服部石燕:固定値が1あります
服部石燕:おっと、それならどうぞ
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+7(1D10->7)した (侵蝕率:53->60)
彩生百合子:ダイスボーナス!技能はありませんが、やります。
彩生百合子:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,2,4,5,9,9,9] → 9

彩生百合子:ヌゥーッ、9は3個出ているのだが
彩生百合子:財産1使って10にしておきましょう。
GM:プライズ2/7
GM:では、あなたたちは村の役場で、妖怪に関する本を見つけることが出来ます。
GM:この村に出ると言われているのは、煙々羅という煙の妖怪の一種ですね。
GM:煙なので、決して触れることが出来ないと言われています。
GM:ゲーム的には、《究極存在》ですね。あらゆるダメージを受けません。
彩生百合子:「……服部さん」
彩生百合子:「先頃目にした現象と、一致いたしますね。これは」
服部石燕:「…うーん、こっちでもない…。はい、なんでしょう?」
服部石燕:「煙々羅、ですか。」
彩生百合子:「ご存知ですか?」
服部石燕:「しづが家のいぶせき蚊遣の煙むすぼゝれて、あやしきかたちをなせり。」
服部石燕:「まことに羅(うすもの)の風にやぶれやすきがごとくなるすがたなれば、烟々羅(ゑんゑんら)とは 名づけたらん。」
彩生百合子:「……」
服部石燕:「今昔百鬼拾遺に描かれた煙の妖怪です。」
彩生百合子:「……さすがは、学者先生でございます。そういった知識も、すぐに出てくるものなのですね」
リムリ=エルドラグル:「???」ぽかーん
服部石燕:「ありがとうございます。ただ、これ以外のことはとんと詳しくないのですよ。」
彩生百合子:「まことに薄物の風に破れやすき――、とは申しますが」
彩生百合子:「そうしたところで打ち倒せる相手でもないのでしょう。あれは、恐らく煙」
リムリ=エルドラグル:「煙…?」
リムリ=エルドラグル:「アレは煙なのかの?」
服部石燕:「左様です。弾丸も効かなかったでしょう?」
彩生百合子:「……気体そのものが実体であるレネゲイド。そう姿を変ずる敵について、聞き及んだことがあります」
リムリ=エルドラグル:「むう…煙!我の攻撃が効かぬではないか…」
古堂京也:「ええ、そうですね……今のままでは対抗する術はないかと」
彩生百合子:「……その前に」
彩生百合子:「あれは……、仮に煙々羅と呼ぶとするなら。果たして害意ある存在であったでしょうか」
彩生百合子:「そもそも、この土地においては……こほっ、私達の方が現れ出た異物にございます」
服部石燕:「ふむ、確かに。煙々羅には人に害をなしただとか、そうした話は残ってないように記憶しています。」
古堂京也:「……そうですね。こちらから干渉出来ないのなら相手も出来ぬと考えるのが道理」
彩生百合子:「仮に、元より煙々羅とこの土地が、問題なく共存していたというのならば、打ち倒す必要を感じません」
古堂京也:「ただ、いるだけの存在ということもございますね……」
彩生百合子:「……けれど、過去に現れた事例があるというのでしたら」
リムリ=エルドラグル:「面妖な……」
彩生百合子:「その、以前の時に何を為したのか。あの存在がどのようなものであるのか――」
彩生百合子:「分かることも、あるのかもしれません。服部先生は、それを調べにいらっしゃったのでしょう?」
服部石燕:頷く。
リムリ=エルドラグル:「そうか、服部は頭がいいんじゃのう!」
リムリ=エルドラグル:「なれば、彼奴らの対処も出来るのであろう?よろしく頼むぞ!」
リムリ=エルドラグル:「いかような事情があるにせよ、あの光る虫を外からくる者が見れないのは残念じゃからのう!」
古堂京也:「そうでございますね、リムリ様」
リムリ=エルドラグル:「おお、そうであろう!お主分かっておるのう!!」鼻息荒い
服部石燕:「……そうだ…今までは観光名所としても有名だった。」一人呟く
服部石燕:「観光客からそんな話も上がってないなら、最近…何かあったはず…。」そのままぶつぶつつぶやきながら思考を纏めている
GM:では、このあたりでシーンを終了します。
GM:購入ロイスとかし給え!
リムリ=エルドラグル:-護衛/服部/物知り:◯/何を言っておるかわからん/ロイス
古堂京也:1dx+4>=13 シューターズジャケット
DoubleCross : (1R10+4[10]>=13) → 6[6]+4 → 10 → 失敗

彩生百合子:7dx+4>=13 シューターズジャケット
DoubleCross : (7R10+4[10]>=13) → 10[1,2,4,5,7,7,10]+5[5]+4 → 19 → 成功

彩生百合子:やったねー!私が装備しちゃうもんね
服部石燕:何買おう…
リムリ=エルドラグル:-彩生と一緒にいる奴/古堂/話がわかる:◯/ちょっとこわい/ロイス
リムリ=エルドラグル:欲しい装備はありますかね
古堂京也:もうないのではなかろうか
服部石燕:とりあえず、情報収集に備えて自動巡回ソフトを
服部石燕:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[3,4,4,8,9,10]+2[2] → 12

服部石燕:成功!
リムリ=エルドラグル:マイナーがあるなら徹甲弾やホローポイント弾を用意しますが
リムリ=エルドラグル:特に無いならば、ボディアーマー
リムリ=エルドラグル:2dx+9
DoubleCross : (2R10+9[10]) → 9[4,9]+9 → 18

リムリ=エルドラグル:成功、装備!

シーン05:ミドルフェイズ

GM:次のシーンプレイヤーは古堂さん。
古堂京也:古堂京也の侵蝕率を+2(1d10->2)した (侵蝕率:44->46)
GM:登場自由ダヨー
古堂京也:低い……
服部石燕:服部石燕の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:48->58)
リムリ=エルドラグル:54+1d10
DoubleCross : (54+1D10) → 54+10[10] → 64

彩生百合子:じゃあここはちょっとだけ古堂さんに任せようかなw
彩生百合子:休んでおきます。
古堂京也:1dx>=9 とりあえず振るか
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 5[5] → 5 → 失敗

古堂京也:まぁ、こんなもんだよ
GM:あ、侵蝕上がりますよ!
古堂京也:古堂京也の侵蝕率を+4(1d10->4)した (侵蝕率:46->50)
古堂京也:ひくい……
リムリ=エルドラグル:教授いきます?
服部石燕:私も情報収集しましょうか。固定値1と巡回ソフトがありますし
服部石燕:服部石燕の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:58->63)
リムリ=エルドラグル:購入はリムリがガンガンやるので
服部石燕:ちょうどよくダイスボーナスも入った!
リムリ=エルドラグル:財産もお願いしまっす!
服部石燕:8dx+1 情報:噂話
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,2,3,3,7,8,8,9]+1 → 10

服部石燕:う、うん…
服部石燕:財産10使いますか?
リムリ=エルドラグル:お願いしたい
服部石燕:では財産10使用して達成値を20にします
リムリ=エルドラグル:ヒャッハー!
GM:プライズ5/7
GM:では、
茂木小々夜:「ふああ……あれ、寝ちゃってたのか」彼女が起きてきます。
服部石燕:「起きましたか。茂木さん。」
リムリ=エルドラグル:「むっ、無事かの?」
茂木小々夜:「えっ、無事って……何かあったんですか?」
服部石燕:「ああ、いや。何でもありません。」
服部石燕:「…軽い貧血でも起こされたんでしょう。もう少し休んでください。」
茂木小々夜:「は、はい……」
茂木小々夜:「……あれ?霧?」
リムリ=エルドラグル:「霧とな?」
服部石燕:「………霧?」窓の外を見る
GM:彼女が窓の外を覗くと、煙の範囲が広がっている。
古堂京也:「広がっていますね……」
GM:再び《ワーディング》が展開される。
GM:彼女が倒れる。
服部石燕:「…!」また彼女を支える
古堂京也:「……このままではこの辺り一帯を煙が覆うことになりそうですね」
リムリ=エルドラグル:「むう…!どうする?ローラーをかけられてはいずれこの村から脱出するしか手はなくなってしまうぞ…?」
服部石燕:「まずいな。…煙の届かぬ場所、えーと…地下道だとか地下室はあるか?」
リムリ=エルドラグル:「探知、探知か…」ポケットから砂が流れだしていく。索敵はそこまで得意ではない
GM:煙はひたすら広がっていきます。
リムリ=エルドラグル:「…む、こっちか?」
GM:急がないと(メタ的にも)ヤバイ!シーンを終了します。
古堂京也:はい!
リムリ=エルドラグル:OK!時間かけました!
リムリ=エルドラグル:購入だけ!
リムリ=エルドラグル:3dx+9>=10 ホローポイント弾!
DoubleCross : (3R10+9[10]>=10) → 8[7,7,8]+9 → 17 → 成功

リムリ=エルドラグル:成功!後で彩生さんに渡します
リムリ=エルドラグル:以上
古堂京也:ホローポイント弾
古堂京也:1dx+4>=10
DoubleCross : (1R10+4[10]>=10) → 5[5]+4 → 9 → 失敗

古堂京也:財産使って購入します
服部石燕:ロイスなし。購入はホローポイント弾。
古堂京也:おわり!
服部石燕:7dx>=10
DoubleCross : (7R10[10]>=10) → 10[2,2,4,5,8,8,10]+3[3] → 13 → 成功

服部石燕:リムリさんに渡します。以上。

シーン06:ミドルフェイズ

GM:次も古堂さんのシーンプレイヤー!
古堂京也:古堂京也の侵蝕率を+5(1d10->5)した (侵蝕率:50->55)
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+8(1D10->8)した (侵蝕率:60->68)
服部石燕:服部石燕の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:63->69)
リムリ=エルドラグル:64+1d10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+3[3] → 67

彩生百合子:情報収集に挑んでみましょうか。私が!
古堂京也:私は余裕があるので振ってしまおう
古堂京也:古堂京也の侵蝕率を+1(1d10->1)した (侵蝕率:55->56)
古堂京也:1dx>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 9[9] → 9 → 成功

彩生百合子:本当にかなりの格差だこれw
古堂京也:全然上がらないw
服部石燕:すごい格差にw
彩生百合子:じゃあ私が振ります
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+3(1D10->3)した (侵蝕率:68->71)
彩生百合子:7dx>=9
DoubleCross : (7R10[10]>=9) → 7[1,2,3,4,5,6,7] → 7 → 失敗

彩生百合子:ひどいw
古堂京也:お嬢様ァーーー!!
服部石燕:お、お嬢…
服部石燕:ヒャアーッ!ここはお任せあれーッ!
服部石燕:服部石燕の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:69->70)
服部石燕:8dx+1 情報:噂話
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,2,3,3,5,5,7,9]+1 → 10

服部石燕:や、やった!
リムリ=エルドラグル:やったぜ
GM:プライズ7/7
彩生百合子:10が出て喜ぶ社会強者たち
GM:では、あなた達はこの妖怪の発信源に気づきます。沢の前にある大鳥居。
服部石燕:「『火のない所に煙は立たぬ』とはいいますが、火のないところに煙を立ててしまうのが妖怪であり、レネゲイド。」
服部石燕:大鳥居の前に立ち、上を見上げる。
古堂京也:「……このままでは拡大するばかりですね、なにか対抗手段を用意したいところでしたが」
古堂京也:「そうもいってられませんか」
彩生百合子:「やはり、茂木さんから聞いたお話の通り」
煙々羅:そこには煙の顔がある。その表情は読めない。
彩生百合子:「その鳥居に、何らかの形で封じられている……と見ていいのですね」
リムリ=エルドラグル:「なるほど、本体を叩く算段じゃな!」
古堂京也:「……お体の方は大丈夫ですか?お嬢様」
服部石燕:「左様、“火種”をおとなしくしましょう。」
彩生百合子:「ふふふ。あまり良くはございませんけれど」
彩生百合子:「事態がこうなってしまうと、ゆっくり休むこともできませんね」
古堂京也:「では、早く休めるよう努力いたします」
リムリ=エルドラグル:「無理はいかんぞ百合子よ!我らがなんとかするでの!」
彩生百合子:「リムリさん」
リムリ=エルドラグル:「我は、そのために来たのじゃ!」
彩生百合子:「……ありがとう存じます。こんなに小さいのに、私よりしっかりしていらっしゃるのですね」腰を屈めて、微笑みかける。
リムリ=エルドラグル:「うむ、そうであろう?」
リムリ=エルドラグル:「我は、凄いのじゃ!じゃから我はもっと頑張るのじゃ!頼るものもおるのじゃからのう!」
彩生百合子:「……私も、そうですね」
服部石燕:「……。」ふっとリムリと彩生を見て笑顔を浮かべる
彩生百合子:「今は、敵を打ち倒すことが目的ではございませんから」
彩生百合子:「……けほっ、沢の蛍を見て、誰かとの会食ではなく、この地方の料理を食べて」
彩生百合子:「ゆっくりと、温泉にも入ってみたいものです」
古堂京也:「……お嬢様」
服部石燕:「(……敵、ね。)」
彩生百合子:「――だから古堂さん。早く解決できることを、望んでいます」
古堂京也:「―――はい、お嬢様のお望みとあれば」頷く
彩生百合子:そう、ただの育ちの良い観光客なら、当然のように『敵』という言葉は出てこない。
彩生百合子:そもそもボディガードを連れて歩いている事自体が不穏なものだ……。
服部石燕:「(今はこの“妖怪”をおとなしくするのが先決、か。)」
リムリ=エルドラグル:リムリは、気にしていない。確かにその状況は異常だが
煙々羅:「シュゴオオオオオオオオ」再び煙は唸りを上げる。
リムリ=エルドラグル:単に無知であるから違和感を感じないのではなく、『昔の居場所』ではごくごく当たり前の状況であったからである
GM:シーンを終了します。次はクライマックスです。

シーン07:クライマックス

リムリ=エルドラグル:OK
古堂京也:はい!
GM:全員でたまえ!
リムリ=エルドラグル:購入無しか!
GM:無いよ!
服部石燕:服部石燕の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:70->79)
古堂京也:古堂京也の侵蝕率を+8(1d10->8)した (侵蝕率:56->64)
リムリ=エルドラグル:ではホローポイント弾を彩生さんに渡して《水晶の剣》だけかけときます!
リムリ=エルドラグル:ヘヴィマシンガンの威力+6!
GM:OK!
リムリ=エルドラグル:侵蝕67→71
彩生百合子:ヤッター!
古堂京也:お嬢様にホローポイント弾渡しておきます!
リムリ=エルドラグル:「彩生よ、これを」弾丸を手渡そう
彩生百合子:「……」少しだけ、表情を冷たくする。
彩生百合子:「……リムリさん」
彩生百合子:「何故、これを必要と思いました?」
リムリ=エルドラグル:「ん?」
リムリ=エルドラグル:「お主、自分で打たんのじゃろ?」
リムリ=エルドラグル:リムリは必要不必要の以前に…
リムリ=エルドラグル:「銃を持っていて当たり前じゃったからのう、昔は。『使う』奴はなんとなくわかるんじゃよ」
彩生百合子:笑顔のまま、リムリを眺めている。
リムリ=エルドラグル:「じゃが、手の具合から見るに、お主が実際に撃つわけじゃないんじゃろ?」
彩生百合子:人差し指を、リムリの唇の前に持っていく。
彩生百合子:「リムリさん。――そういったことは」
リムリ=エルドラグル:「じゃから遠慮せず………っっ」
彩生百合子:「簡単に、人の目の前で口にするべきことではございませんよ。」
服部石燕:彩生の笑顔を見て、ぞくっと怖気を催す。
彩生百合子:「銃を撃ち慣れている。持っていて当たり前である。……そういった事柄は」
彩生百合子:「本当なら……友人のほかの人達の前では」
彩生百合子:「恥ずかしいことなのですから」
リムリ=エルドラグル:「……心得た」少しだけ、昔の表情に戻って
彩生百合子:「――けれど、ありがとう存じます。リムリさんのお心遣い、ありがたく使わせていただきます」
リムリ=エルドラグル:「それを込めれば、銃にもまじないがかかる。存分に使うがいい」
彩生百合子:「……古堂さん」後ろ手に弾丸を渡しましょう。
古堂京也:「畏まりました、お嬢様」受け取る
彩生百合子:「……せめて、ここにいる間くらいは」横目で服部さんを流し見る。
彩生百合子:「秘めておきたかったのですが。申し訳ございません、皆様」
服部石燕:「……いや、構いませんよ。今はここを切り抜けましょう。」
彩生百合子:少し悲しそうに頷く。「……ええ」
服部石燕:煙々羅
服部石燕:に向き直る
リムリ=エルドラグル:71+1d10 登場を忘れていた
DoubleCross : (71+1D10) → 71+7[7] → 78

リムリ=エルドラグル:「何、簡単な話じゃ…速攻で片付けるぞ!」
服部石燕:「少し、おとなしくなってもらいますよ。妖怪“煙々羅”。」巻物を手に取る。
彩生百合子:湿気を帯びた髪の先を指で梳く。
リムリ=エルドラグル:X字状ウェポンケースから砂が飛び出し、翼のように砂と銃口が広がる
煙々羅:「シュゴオオオオオオオオ」
彩生百合子:「……再び鎮めることしかできないのでしょう。今は」
GM:戦闘に入ります。
古堂京也:眼鏡を片手で押し上げて位置を直す。
古堂京也:「ですが、やらなければいけません。この後の予定のためにも」とお嬢様に微笑みかける
古堂京也:あ、戦闘前にお嬢様にデータ的な意味でホローポイント弾を渡したことにしていいですか!分かりづらいのでこう、明言したい!
GM:大丈夫です!
彩生百合子:イエース
GM:“煙々羅”の《究極存在》は、解除不能です。隠り世の存在であり、存在を消滅させることは不可能です。
GM:シーンには登場せず、《異界の万華鏡》の応用によって、シーン外から攻撃を行ってきます。
GM:で、倒すことは不可能ですが、こちらの世界への干渉を止めることは可能です。
GM:窓口は大鳥居。これを排除すれば、煙々羅はこちらに影響をおよぼすことは不可能です。
彩生百合子:ぶち壊しまくりたいですね
GM:大鳥居には、数匹のホタルが止まっています。
GM:禍々しい赤色に発光している――
リムリ=エルドラグル:「怪しい色をしておるのう…どう片付けるかの?」
彩生百合子:「目に見える異常がレネゲイド現象の起点……だとすれば……けほっ」
彩生百合子:「この蛍が――もしかすると、そうなのでしょうか」
煙々羅:「シュゴオオオオオオオオ」煙が広がり、レネゲイドをかき乱す。
服部石燕:「鳥居は異界への門。“煙々羅”の干渉を止めるには、あの鳥居を破壊してしまうしかない。」
GM:衝動判定です。難易度は9ですが、
GM:Eロイス:《堕落の誘い》を使用するため、失敗した場合は侵蝕率が100%となります。
GM:カラダニキヲツケテネ!
服部石燕:ウワーッ
リムリ=エルドラグル:オノレーッ
古堂京也:1dx>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 5[5] → 5 → 失敗

彩生百合子:お嬢精神力に敗北はない
服部石燕:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 9[3,5,9]+1 → 10 → 成功

古堂京也:うわー、100になっちゃったぞう
彩生百合子:さらに私がピュアソラを使用していることで
服部石燕:成功!
彩生百合子:衝動判定の成功率は100%を凌駕する
古堂京也:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+11[7,4] → 111

リムリ=エルドラグル:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,4,5,7] → 7

リムリ=エルドラグル:失敗!暴走!
彩生百合子:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 7[2,7,7] → 7 → 失敗

リムリ=エルドラグル:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+7[5,2] → 107

彩生百合子:ウギャーッ!!!
服部石燕:79+2d10
DoubleCross : (79+2D10) → 79+13[7,6] → 92

彩生百合子:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+14[4,10] → 114

古堂京也:お嬢様ァー!!
GM:100%を超えた歪か・・・…
リムリ=エルドラグル:なお水晶もレベルアップで修正は+8だ!
リムリ 古堂 彩生 服部

10m

禍蛍1 禍蛍2 禍蛍3 禍蛍4 禍蛍5
GM:煙々羅の手番から。この戦場にはいないですが、干渉してきます。
GM:じゃない!
GM:セットアップだね!
煙々羅:《異界の万華鏡》。
服部石燕:なし
リムリ=エルドラグル:無し
古堂京也:ないよ!
彩生百合子:はーい!ありまーす!
彩生百合子:《女王の降臨》《狂戦士》!
彩生百合子:侵蝕率?124だよ!ヤバすぎる!
彩生百合子:あ、対象はもちろん自分です。
古堂京也:あわわ……こんなオフでお嬢様をジャーム化させられるか!
彩生百合子:「く……ん、………ぁ」喉元を掴む。体内薬物が戦闘組成に変化しつつあるのだ。
GM:では改めて、煙々羅の手番。
煙々羅:《雨粒の矢》《光の手》《マスヴィジョン》。
彩生百合子:「本当に……煩わしい体……」夜の闇に赤い光が浮かぶ。彩生百合子の瞳だ!
煙々羅:対象は全員。
煙々羅:10dx+15
DoubleCross : (10R10+15[10]) → 9[1,3,4,5,6,6,6,7,8,9]+15 → 24

古堂京也:暴走中なのでリア不!
服部石燕:3dx ドッジ!
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,8,9] → 9

服部石燕:無理でした!
彩生百合子:私も暴走中ですね……
リムリ=エルドラグル:リア不
煙々羅:3d10+24 装甲有効
DoubleCross : (3D10+24) → 17[8,8,1]+24 → 41

リムリ=エルドラグル:死亡!
服部石燕:戦闘不能!《リザレクト》
煙々羅:煙が過剰に充満する。吸い込むと内部のレネゲイドを異常刺激し、変調をもたらす。
服部石燕:服部石燕の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:92->95)
彩生百合子:「ゲホッ、ゴホッ!……くふっ!」ビシャビシャ!
彩生百合子:地面に大量に喀血している!喘息持ちに煙は大敵だ……!
リムリ=エルドラグル:-/煙々羅/不思議/けむい:◯/ロイス で取得して昇華復活!
古堂京也:駄目だ、高い!煙々羅に/執着/殺意:○/ロイスを取得して昇華!
リムリ=エルドラグル:「彩生ーっ!」
服部石燕:「あがっ…!ゲホッ!」思わず地面に膝を付く
彩生百合子:敵/煙々羅/好奇心/敵愾心:○/タイタス を取得復活。
リムリ=エルドラグル:「ゴホッゴホッ…ぐっ毒ガスかの…!?」
古堂京也:「………お嬢様、まだ立てますか?」
煙々羅:「シュゴオオオオオオオオ」
彩生百合子:「……けほ、ご心配、なく」傍の木に手をつきつつ、ヨロヨロと立ち上がる。
古堂京也:ズタズタになりながらも立ち上がる、その目は眼鏡越しでも分かるように紅く光る
彩生百合子:「まだ、見た目ほど……死に近いわけではございませんから。古堂さんならば、ご存知ででしょう?」
彩生百合子:「……ケホ!ゲホゲホッ!」
GM:蛍どもの手番。
GM:choice[1,2,3,4] #1
DoubleCross : (CHOICE[1,2,3,4]) → 2

GM:choice[1,2,3,4] #2
DoubleCross : (CHOICE[1,2,3,4]) → 3

GM:choice[1,2,3,4] #3
DoubleCross : (CHOICE[1,2,3,4]) → 1

GM:choice[1,2,3,4] #4
DoubleCross : (CHOICE[1,2,3,4]) → 3

GM:choice[1,2,3,4] #5
DoubleCross : (CHOICE[1,2,3,4]) → 3

彩生百合子:蛍どもも速いのだ
古堂京也:「えぇ……承知しております。……ですが」と言葉を切る、お嬢様のレネゲイドが活性化しすぎている
リムリ=エルドラグル:うわあー!?
服部石燕:ゲゲッ…何だこの出目…
GM:ふーむ、最後の一体は4にしよう。
GM:まずは服部さんを攻撃。
古堂京也:その事を危惧している。
禍蛍:マイナー《鷹の翼》《光芒の疾走》。メジャー《無機なる四肢》。
禍蛍:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,3,4,4,7,7,8,9,9,10]+7[7] → 17

服部石燕:3dx ドッジ!
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[5,6,10]+8[8] → 18

服部石燕:あっ
服部石燕:避けれた…
GM:では回避!すごい!
GM:どんどん行こう。2番めはリムリちゃんを狙う。
禍蛍:マイナー《鷹の翼》《光芒の疾走》。メジャー《無機なる四肢》。
禍蛍:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 9[1,4,4,5,6,7,7,7,8,9] → 9

リムリ=エルドラグル:リア不!
禍蛍:1d10+10 装甲有効
DoubleCross : (1D10+10) → 2[2]+10 → 12

リムリ=エルドラグル:それなら、ギリ持つ!
リムリ=エルドラグル:残りHP7点!
GM:さらに、《毒持つ獣》の効果。
リムリ=エルドラグル:ふえっ
GM:2番めは放心を与える蛍です。
リムリ=エルドラグル:ウワーッ
GM:3番目!
GM:彩生さんを狙う!
禍蛍:マイナー《鷹の翼》《光芒の疾走》でエンゲージ。メジャー《無機なる四肢》。
禍蛍:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 8[1,1,1,2,3,4,4,5,7,8] → 8

彩生百合子:暴走!無理!
禍蛍:1d10+10 装甲有効
DoubleCross : (1D10+10) → 9[9]+10 → 19

GM:3番目蛍は重圧蛍です。
彩生百合子:きゃーっ!メイド服なら生き残れたのに
彩生百合子:敵/禍蛍/憧憬/脅威:○/タイタス で復活
GM:4番目!リムリ狙いセカンド!
禍蛍:マイナー《鷹の翼》《光芒の疾走》でエンゲージ。メジャー《無機なる四肢》。
禍蛍:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,2,3,4,5,6,6,8,10,10]+5[1,5] → 15

リムリ=エルドラグル:リア不能!
禍蛍:2d10+10 装甲有効
DoubleCross : (2D10+10) → 12[3,9]+10 → 22

リムリ=エルドラグル:死ぬ!
GM:4番目蛍は邪毒蛍!ランクは3です。
リムリ=エルドラグル:古堂さんのロイスを昇華して復活!
リムリ=エルドラグル:ギャーッ!
GM:5番目!古堂さんを狙う!
禍蛍:マイナー《鷹の翼》《光芒の疾走》でエンゲージ。メジャー《無機なる四肢》。
禍蛍:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[2,2,2,3,4,6,7,8,9,10]+7[7] → 17

古堂京也:暴走中でリア不じゃ!
禍蛍:2d10+10 装甲有効
DoubleCross : (2D10+10) → 13[10,3]+10 → 23

GM:5番目蛍は憎悪蛍。5番目に対する憎悪を与えます。
古堂京也:うーん、死んでしまう!禍蛍に執着/脅威/ロイス
古堂京也:で取得!昇華して復活!
リムリ 古堂 彩生 服部
禍蛍1 禍蛍2 禍蛍3 禍蛍4 禍蛍5
GM:ではようやくPCどもの手番!おまたせしたね!
GM:リムリちゃんの手番から。
彩生百合子:殺れ~っ!
リムリ=エルドラグル:殺ったら~!
リムリ=エルドラグル:ボルトアクションライフル2丁装備!
古堂京也:殺れ~!!
服部石燕:殺れー!
リムリ=エルドラグル:マイナーでホローポイント弾使用!威力+3!
リムリ=エルドラグル:「ぐ、ゴフッ……毒がいかに辛かろうと、的がいかに小さかろうと……!」
リムリ=エルドラグル:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《コンバットシステム》+《マルチウェポン》+《零距離射撃》!
リムリ=エルドラグル:12dx7+1
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[2,3,3,3,3,4,5,7,7,8,8,8]+10[2,2,3,6,9]+3[3]+1 → 24

リムリ=エルドラグル:対象は邪毒蛍!対応せよ!
GM:ドッジします。
禍蛍:15dx
DoubleCross : (15R10[10]) → 10[1,2,2,2,3,4,4,4,5,5,8,9,9,10,10]+7[4,7] → 17

リムリ=エルドラグル:危ねえ~ッ
服部石燕:こええー!
禍蛍:15dx
DoubleCross : (15R10[10]) → 10[1,2,2,3,3,4,5,6,7,8,9,9,9,9,10]+3[3] → 13

禍蛍:15dx
DoubleCross : (15R10[10]) → 8[1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,4,6,6,6,8] → 8

彩生百合子:すごいダイス振りますねこの蛍!
リムリ=エルドラグル:あ、単体です
GM:なんかいっぱいでましたけど、最初のですね
リムリ=エルドラグル:ではダメージ
GM:ダメージをどうぞ。
リムリ=エルドラグル:3d10+35
DoubleCross : (3D10+35) → 16[10,4,2]+35 → 51

GM:とても耐えられない!邪毒ホタルは消し飛ぶ!
リムリ=エルドラグル:砂が四方から伸び、蛍を取り囲む!
リムリ=エルドラグル:内側に蛍を閉じ込め、発砲!銃弾と跳弾の嵐を内部に作り出す!
リムリ=エルドラグル:「それでも飽和攻撃は、貴様を生かさぬ」
GM:次は古堂さんの手番だ!
彩生百合子:古堂さんの手番が……最後ではないですって!?
古堂京也:すごいレアだ!
古堂京也:「本当ならば、お嬢様は静かな時間を過ごされるはずだったのですが……」
古堂京也:「――蟲とはいえお嬢様に牙を向けたのは許さん、償ってもらう」
古堂京也:マイナー:《陽炎の衣》メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》《マスヴィジョン》
古堂京也:瞳の赤い残光を残してから姿を消す。
古堂京也:9dx7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[1,2,2,3,5,7,8,10,10]+10[1,2,8,9]+4[3,4] → 24

禍蛍:15dx ドッジ
DoubleCross : (15R10[10]) → 10[2,2,3,3,3,6,6,7,8,9,9,9,9,10,10]+9[3,9] → 19

古堂京也:まずまず!よくやった!
古堂京也:アブねぇ!
古堂京也:3d10+46 諸々有効
DoubleCross : (3D10+46) → 11[3,5,3]+46 → 57

古堂京也:あ、対象は憎悪蛍です、当然ですが
GM:勿論耐えられない!死ぬ!
古堂京也:蛍の群れが見えない圧倒的な力で潰される!
古堂京也:そして、消えた姿が元に戻って見えるようになる。
古堂京也:111→122
リムリ=エルドラグル:「不可視…いや、感知も厳しいの。敵に回したくないのう」
リムリ=エルドラグル:そういえば侵蝕忘れておりました!すいません 107→117
GM:次は服部さんの手番。
彩生百合子:彩生さんは動かず、その様を後方から見ているのみ。
服部石燕:マイナーなし。
服部石燕:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》+《絶対の恐怖》+《神の御言葉》+《アニマルアタック》+《領域調整》 対象は蛍2!
服部石燕:10dx8+4
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 10[1,2,4,4,5,8,8,10,10,10]+10[2,5,6,7,8]+1[1]+4 → 25

禍蛍:15dx ドッジ
DoubleCross : (15R10[10]) → 10[1,2,2,3,3,4,5,5,5,6,6,6,8,9,10]+6[6] → 16

服部石燕:3d10+39 装甲無視
DoubleCross : (3D10+39) → 19[7,3,9]+39 → 58

GM:やはり2回回すのは厳しいな。ダメージを。
GM:勿論それも無理!放心蛍も死ぬ!
火車タクシー:ブォ ン! ブォンブォ ーン!
火車タクシー:木陰から突然飛び出してきたのは、真っ赤に燃えるタイヤを持つタクシー!
火車タクシー:ナンバープレートには「地獄 し 4-4444」の文字!
服部石燕:「幽世へ帰る時だ。」
火車タクシー:アクセルを踏み、最大速度で蛍を轢殺!
火車タクシー:蛍の破片を撒き散らしつつ、タクシーは何処かへ消えて行った。
服部石燕:95→108
GM:最後!彩生さんの手番。
彩生百合子:せっかくホローポイント弾買ってもらったところですが
彩生百合子:この後シーン攻撃を無防備に食らうのはいかにもまずいので、マイナーで暴走解除をしておきます。
彩生百合子:「血……血を」ふと、周囲に視線をさまよわせるも、
彩生百合子:「……。いけない。今は……そんなことを……」
彩生百合子:《コンセントレイト:ソラリス》《腐食の指先》。狙うのは能力不明の蛍1にしましょうか。
彩生百合子:17dx6-2
DoubleCross : (17R10-2[6]) → 10[1,2,3,4,4,5,6,6,6,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,5,5,5,6,6,6,8,10,10]+10[1,6,6,7,8,10]+10[2,2,4,4,9]+4[4]-2 → 42

GM:ヒョエー!
禍蛍:15dx ドッジ
DoubleCross : (15R10[10]) → 9[2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,8,8,9,9,9] → 9

リムリ=エルドラグル:殺ァーーッ!!
GM:ぜんぜんだめ!ダメージを。
彩生百合子:「……く」喉元にこみあげた喀血を飲み込んで、無理に衝動を抑える。
彩生百合子:「古堂さん」そして、後方の彩生百合子の視界からは見えている。
彩生百合子:5d10+12 装甲-20
DoubleCross : (5D10+12) → 20[3,8,7,1,1]+12 → 32

古堂京也:「――畏まりました、お嬢様」
彩生百合子:――ダ ン!!
彩生百合子:古堂の片手が勝手に動き、後ろ手で禍蛍を撃ち殺している。
彩生百合子:おっと、そうだ!
彩生百合子:《水晶の剣》をもらっていたことを忘れていました。ダメージは40。
GM:それはナントカ耐えしのぐ!ボロボロではあるものの……!
GM:あ
リムリ=エルドラグル:せやで
GM:水晶入れると耐えられない……
彩生百合子:やった~~!
服部石燕:水晶の剣!超優秀!
彩生百合子:お嬢・最強
GM:消滅!こいつは硬直蛍でした。
彩生百合子:リムリ・神
リムリ=エルドラグル:弾丸に仕込んでいた微量の砂が銃の微調整を行い、最適な状態を保つ
彩生百合子:「……少しの親近感を」
彩生百合子:「覚えないこともなかったのですけど」暗闇に発光する赤い瞳が浮かんでいる。
彩生百合子:124→128
GM:ではクリンナップ!毒を受けたまえ!
リムリ=エルドラグル:グワーッ!HP11→2
GM:2ラウンド目。セットアップ。
煙々羅:《異界の万華鏡》。
古堂京也:なし!
彩生百合子:ここだ!ここが迷いどころだな……!
服部石燕:なし
彩生百合子:でも、恐らく、使うという選択肢はないか。
リムリ=エルドラグル:なし
彩生百合子:次のシーン攻撃をカバーするかしないかが問題だ。幸い暴走も解除してるしね……!
彩生百合子:なので、セットアップ行動しません。
GM:では煙々羅の手番から。
煙々羅:《雨粒の矢》《光の手》《マスヴィジョン》。PC全員に攻撃。
リムリ=エルドラグル:リア不!
煙々羅:10dx+15
DoubleCross : (10R10+15[10]) → 10[1,3,4,4,7,7,8,9,9,10]+8[8]+15 → 33

古堂京也:リア不!
服部石燕:4dx ドッジ
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,5,6,10]+9[9] → 19

服部石燕:頑張ったけど無理でした
彩生百合子:奇跡を願って、まずドッジしましょう
彩生百合子:4dx 奇跡ーッ!
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[5,7,8,9] → 9

彩生百合子:グエーッ(オシシ仮面)
彩生百合子:ということで、行動放棄カバーするとしたら、古堂さんとかいかがですか
古堂京也:いただけると非常に助かるのですが古堂さん的には非常に複雑な思いw
彩生百合子:じゃ、じゃあ控えておきましょうかね……w Eロイスの計算忘れにも気づいたことですし……
彩生百合子:蛍3が古堂さんを狙ってきたら今度こそ体を張って止めます
古堂京也:了解です!
煙々羅:4d10+24
DoubleCross : (4D10+24) → 27[10,4,3,10]+24 → 51

リムリ=エルドラグル:死ぬ!
リムリ=エルドラグル:教授のロイスを昇華して復活!
彩生百合子:服部先生のロイスを切る……!他に切れるロイスが、もうないから!!
古堂京也:-同行者/服部石燕/感服/猜疑心:○/ロイスをタイタス昇華!復活!
古堂京也:いや、ここはやっぱり
服部石燕:煙々羅に好奇心/○敵愾心でロイス取得、昇華して復活
古堂京也:エツィオ/信頼/猜疑心:○/ロイスで取得して昇華します
彩生百合子:あっ切断するためだけのロイスとしてエツィオさんを!
GM:なにゆえ……
古堂京也:エツィオが手配した場所で襲われたからかな…・・・w
古堂京也:全く、メタ目線では悪くないんですけどw
GM:重圧ホタルの手番をしましょう。
古堂京也:ということで服部先生はロイス状態のまま!
GM:choice[1,2,3,4]
DoubleCross : (CHOICE[1,2,3,4]) → 4

GM:古堂さんを狙う!
彩生百合子:しょうがねーなーw
服部石燕:ああー…w
古堂京也:これは奴のロイスを切ったからなのか……!?
禍蛍:メジャー《無機なる四肢》。
禍蛍:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,6,8,8,8,8,9,9,10,10]+6[3,6] → 16

古堂京也:うーん、リア不です!
彩生百合子:結局カバーリングするしかないね!女王の降臨使わないで良かったわい
彩生百合子:というわけで古堂さんをやるなら私をやってください
古堂京也:申し訳ないお嬢様!不甲斐ないボディガード!
禍蛍:2d10+10 装甲有効
DoubleCross : (2D10+10) → 13[6,7]+10 → 23

GM:あと重圧!
彩生百合子:「……」瞳の赤がやや強まる。
彩生百合子:古堂への攻撃を察知し、誘引フェロモンを散布していた。
彩生百合子:「……ふ。結局」
彩生百合子:「身に染み付いた気質というものは、変わらないのかもしれませんね……」
彩生百合子:血を吐き、倒れる!戦闘不能になります。
古堂京也:「お嬢様ァッ!!」
リムリ=エルドラグル:「彩生ーッ!!」
服部石燕:「彩生さんッ!」
GM:リムリちゃんの手番へ。
リムリ=エルドラグル:「おのれ…いくら虫とはいえ、容赦せぬぞ!!」
リムリ=エルドラグル:マイナーでボルトアクションライフルの効果使用。達成値+5
リムリ=エルドラグル:メジャーでさっきのコンボ!対象蛍!
リムリ=エルドラグル:あ、放心外れてましたっけ
古堂京也:アレはクリンナップで自動解除です
リムリ=エルドラグル:了解!
リムリ=エルドラグル:14dx7+6
DoubleCross : (14R10+6[7]) → 10[2,4,6,6,6,6,6,6,7,7,8,9,9,10]+10[1,3,3,4,6,8]+4[4]+6 → 30

リムリ=エルドラグル:対応せよ
禍蛍:15dx ドッジ
DoubleCross : (15R10[10]) → 9[1,1,2,2,3,3,4,5,6,6,6,9,9,9,9] → 9

GM:ダメージを!
リムリ=エルドラグル:ダメージ!
リムリ=エルドラグル:+4d1032
リムリ=エルドラグル:4d10+32
DoubleCross : (4D10+32) → 18[10,4,3,1]+32 → 50

リムリ=エルドラグル:侵蝕127
GM:勿論それも耐えられない。蛍は全滅!
リムリ=エルドラグル:再び砂で蛍を包囲、銃撃!銃弾と跳弾で微塵に引き裂いた
煙々羅:「シュシューーーー」
GM:鳥居にひびが入り、粉々に砕け落ちる。
GM:煙々羅の顔が歪み、風に吹かれて崩れていく。
GM:戦闘終了です。
GM:バクトラ!
GM:Eロイスは《究極存在》《堕落の誘い》の、3つ分。振る方はどうぞ。
古堂京也:122-3d10 Eロイス分!
DoubleCross : (122-3D10) → 122-27[9,9,9] → 95

古堂京也:なんだこれ
彩生百合子:すごい
服部石燕:すごい出目だ…w
彩生百合子:カバーする必要なかった彩生さん
彩生百合子:私も振ります
服部石燕:振らない!
彩生百合子:128-3d10
DoubleCross : (128-3D10) → 128-14[1,4,9] → 114

彩生百合子:ひえーっ
リムリ=エルドラグル:銀河マイノータースリーナイン
古堂京也:ほんとじゃよ……
リムリ=エルドラグル:127-3d10 Eロ
DoubleCross : (127-3D10) → 127-16[9,6,1] → 111

彩生百合子:でもまあ、ロイスは3つ残ってるしさすがに大丈夫だろう……生還者だし
古堂京也:95-3d10 一倍
DoubleCross : (95-3D10) → 95-21[2,10,9] → 74

リムリ=エルドラグル:うむ、素でいけそう
服部石燕:108-4d10 一倍
DoubleCross : (108-4D10) → 108-27[10,8,3,6] → 81

服部石燕:帰還!
リムリ=エルドラグル:111-3d10 1倍
DoubleCross : (111-3D10) → 111-19[8,3,8] → 92

リムリ=エルドラグル:きかーん
彩生百合子:114-6d10 1倍
DoubleCross : (114-6D10) → 114-30[3,4,7,2,5,9] → 84

古堂京也:侵蝕経験点は5点!
彩生百合子:良かった良かった、古堂さんの反動で全部1とかじゃなくて
服部石燕:同じく5点です
彩生百合子:私も5点です
古堂京也:そうしたら自殺したいですよ!
GM:いつもの5点+シナリオ4点+Eロイス3点+侵蝕点となりますので
GM:皆様17点ですね
服部石燕:ヤッター!
リムリ=エルドラグル:やったぜ
リムリ=エルドラグル:むしゃむしゃ
古堂京也:やったー!
GM:C((17+17+17+17)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 22

GM:こちらは22点もらいます。
GM:エンディングを行います。もうこんな時間!
彩生百合子:ひえー!
GM:本日の行程は以上。EDはゆっくり明日やります。

シーン08:エンディング

GM:知河村 火垂沢
茂木小々夜:「おお、昨日と違って、ちゃんと今日は一杯見れますよ!」
GM:沢一面に、大量のホタルが飛び交う。
GM:見られなくなりつつある貴重な光景だ。
古堂京也:「ほう、これは……」感嘆する
茂木小々夜:「いやー、服部先生すいません。調べるも何も、鳥居昨日倒れちゃって。ボロっちい村だからなあ」
リムリ=エルドラグル:「おおー!!まるで星空みたいじゃのう!!!」
服部石燕:「いや、構いません。代わりに、こんな素晴らしい光景を見れましたから。」
茂木小々夜:「それは何より。楽しんでってくださいねー。あ、捕まえちゃダメですからね。あとゴミのポイ捨ても厳禁」
リムリ=エルドラグル:「むう、持って帰れぬのか……」
服部石燕:「持って帰って見るより、ここで見たほうがきれいでしょう?」
彩生百合子:一団の遠く、沢の端の方に立って、飛び交う蛍を眺めている。
リムリ=エルドラグル:「なるほど、それもそうじゃのう。やっぱり服部は頭がいいのう!」
服部石燕:「またお友達を連れて見に来るといいでしょう。」にっこりとリムリに笑いかける
服部石燕:「みんなで見るとより楽しく、より思い出に残りますよ。」
リムリ=エルドラグル:「うむ!次は千佳もユノもやゆよの奴も一緒に呼ぶのじゃ!!」手をブンブン振りながら
服部石燕:「…さて、我々はそろそろ行きましょうか。電車の時間も近いですし。」
茂木小々夜:「はーい。ぜひ、また来てくださいね!」
服部石燕:彩生の元へ歩いていく。
リムリ=エルドラグル:「何をしておる?」
服部石燕:「……?」
彩生百合子:こちらは煙々羅との戦闘が終わった後から、それとなく服部達を避けるようにしている。
彩生百合子:なので一人で蛍を見ていたのだ。
リムリ=エルドラグル:「そっちは帰る道とは逆じゃろう?何を、しておる?」声色がにわかに冷たくなっていく
服部石燕:「挨拶、ですよ。彩生さんに。」
リムリ=エルドラグル:「…意味は分かっておるな?」
服部石燕:「……。」無言で歩いていく
リムリ=エルドラグル:「全く、頑なじゃのう…」ついていく
彩生百合子:「……」
彩生百合子:「……先ほどは、ありがとう存じました。」近づく2人には顔を向けずに呟く。
古堂京也:「………」
服部石燕:「…いえ、こちらこそありがとうございました。もう、体はよろしいので?」
彩生百合子:「けほっ」
彩生百合子:「少しの間でしたら」
古堂京也:「お嬢様……」新しいハンカチを出す
彩生百合子:ハンカチで口元を隠す。「……お見苦しいところをお見せしました。服部先生」
彩生百合子:あえて、病気のこととも取れるような言い回しにしている。
服部石燕:「……。」
服部石燕:「あなた方は普通の人が立ち入らないような、幽世の人かもしれない。」
彩生百合子:「ふふ。……そうなのかもしれません」
服部石燕:「私は、妖怪や幽霊の研究を続けてまだ日が浅いから分らないことも多い。」
服部石燕:「ですが、『結局、身に染み付いた気質というものは変わらないのかもしれない』。」
服部石燕:「そうした妖も、元をたどれば人間の感情です。」
彩生百合子:「……そうであるなら、尚更に」
彩生百合子:「私共は、妖に近いものなのでしょう――特に、私は」
彩生百合子:色素の薄い指先を、蛍の方に伸ばす。「あちらの世界に、ずっと近いはずなのですから」
服部石燕:「……。」すっと名刺を出す
リムリ=エルドラグル:「……!!(正気か…!?身元を晒していい相手じゃと思っておるのか!?)」
服部石燕:「幽世に身を置くことが辛くなったら、来てください。」
古堂京也:お嬢様が受け取らなかったら、代わりに受け取ろう。
彩生百合子:「服部先生。私共のことを案じてのお言葉でございましたら、ありがとう存じます」
彩生百合子:「けれど、敢えて――関わるべきことではないとも、忠告いたします」
彩生百合子:「……オーヴァードであることは、強く、恐ろしいもの」
彩生百合子:「それでも……その力があったとしても、2つの世界は分かたれている。それがどれ程のことか、お察しいただけることでしょう」
服部石燕:「……知っています。ですが…。」彩生さんの眼を見る
彩生百合子:「……」 今は光を放っていない。しかし色素のない、赤い瞳だ。
服部石燕:「……いや…すいません。」名刺を持った手を下ろす
服部石燕:「……彩生さん。あなたは、そこから逃れ得ないのですか?」
彩生百合子:「……その言葉」空を見上げる。
彩生百合子:「つい先日、別の方からも問われたばかりのことです」
彩生百合子:「…………わかりません。私には」
彩生百合子:「逃れたいと……この世界の外に自分がある様を想像したことすら――思えば、一度も」
彩生百合子:「服部先生。私は何を思っているように見えましたか?」
彩生百合子:「けほっ、こほッ……今、こうしてお声をかけていただいているのは……幽世へのご興味ゆえのことですか」
服部石燕:「……私の眼には、人を想っているように見えました。」
彩生百合子:「それとも、同情していらっしゃるのですか」
服部石燕:「あなたはあの時も、古堂さんを身を挺して守った。今も、周りの人を巻き込まないため人を遠ざけようとする。」
彩生百合子:「……」
服部石燕:「あなたはそこに身を置くには、優しすぎるのではないか…。そう、少し引っかかっただけです。」
彩生百合子:「とても、……嬉しいお言葉です」幽かに微笑む。
彩生百合子:名刺を持たない方の手を握る。「……服部先生」
服部石燕:「………。」
彩生百合子:「今の先生のお気持ちはただ、夜の怪異に気を惑わせているだけに過ぎないのかもしれません」
彩生百合子:「ですから、元の暮らしに帰り、それでも同じ気持ちでいられた時……その時に、それをお渡しください」
彩生百合子:「私の名は」
彩生百合子:「……彩生百合子。エスタージ“海蛇”の派閥、彩生百合子です」
リムリ=エルドラグル:「…!!!」
リムリ=エルドラグル:瞠目
服部石燕:「……………わかり、ました。」名刺を持つ手を下ろす
彩生百合子:「お気遣いを、嬉しく……思います」深く一礼する。
服部石燕:「……そろそろ、失礼します。立ち入った話をしてしまい、申し訳ありません。」
彩生百合子:「お構いなく」困ったように笑う。
彩生百合子:「……ごきげんよう」
服部石燕:「……私が出会ったあなたは、彩生百合子。それ以上でも以下でもない。」一言呟いて、歩き出す。
服部石燕:彼の帰る現世へ。
古堂京也:去っていく服部さんに礼をする。
彩生百合子:夜の火垂沢から、その後姿を見送る。
リムリ=エルドラグル:「……無論、口外はせぬ。邪魔をしたの。」服部さんについていく。

シーン09:エンディング【彩生百合子】【古堂京也】

GM:知河村からの帰路 車内
古堂京也:「……お嬢様、申し訳ありませんでした」運転をしながら切り出す。
彩生百合子:「……くす」
古堂京也:「私がついていながら、お嬢様をあのような目に合わせてしまい」
彩生百合子:後部座席で笑う。「古堂さんが気に病むことではありません」
彩生百合子:「私は見た目より、ずっと死ににくい体なのですから」
古堂京也:「……申し訳ありません、お嬢様」そのように言われてしまうと何も言えない。
彩生百合子:「……もしも古堂さんが“守るため”のボディガードであったなら」
彩生百合子:「そのように鍛えられていたことでしょう。けれど、そうではございません」カバーリングエフェクトのこと
彩生百合子:「……私達の道を塞ぐ敵を打ち倒すため。“マイノーター”は、前に進むための……」
古堂京也:「ありがとうございます、お嬢様……」
彩生百合子:「……それに、こほっ!……ふふふ」
彩生百合子:「私、とても楽しかったのですよ」
彩生百合子:「……こうして、家のことを気にせずに外に出かけて」
彩生百合子:「……おかしな事件に巻き込まれて、危ない目にも遭って」
彩生百合子:「昔の――そう」
彩生百合子:窓に寄りかかり、外を流れる田園を見る。
彩生百合子:「ビッグ・ボスが亡くなる前の……昔みたい」
古堂京也:「……お嬢様」
古堂京也:「“ジェントルアニー”様の下へ帰るにはもう少し、時間がかかりそうです」
彩生百合子:「……ええ」 外の光景を見たまま答える。
古堂京也:「ですから暫しの間……少し前の様になさって下さい」
古堂京也:「もしお嬢様が景色に飽きられたのならこの古堂、なにかお話しましょう」
古堂京也:「とはいっても、私に出来る話等、たかが知れてはおりますが」
彩生百合子:「……どんな話でも、嬉しく思いますよ」
彩生百合子:「古堂さんのお話なのですから」
古堂京也:「ありがとうございます……お嬢様」
古堂京也:「では……そうですね。私の昔語りになりますがよろしいでしょうか?」先程のお嬢様の言葉を受けてか、昔の話を提案するのだ
彩生百合子:少し驚いたような表情を見せる。
彩生百合子:「……ええ」
古堂京也:「…………私の生まれ、育った場所はあまりお世辞ににも良いところであったとは言えない場所でした」
古堂京也:「私はその場所で色々な事を……生きる術を覚え、生きてきました」
古堂京也:「自分の家族と共に」
彩生百合子:「……家族」
古堂京也:「はい、血は繋がっておりませんが……とても仲の良い家族であったと私は、今でもそう思っています」
古堂京也:「家族とは言っても、行く宛のない子供たちの集まりのようなものでしたが」
古堂京也:「………全てが良い思い出であったとは言えませんが、それでも幸福でした」
彩生百合子:「ならば……なぜ、エスタージに?」
古堂京也:「……全てを失ったから、と言いましょうか」
古堂京也:「よくある話です、無法者が共有するたった一つのルール。弱肉強食」
古堂京也:「私を含め……私の家族は弱かったのです」
彩生百合子:「……」
古堂京也:「私は一人生き残り……その後イルウァ様に拾われて“エスタージ”に入ることになりました」
古堂京也:アジアのレネゲイド事業を担う“海蛇”に拾われたということは、オーヴァードとして覚醒していた事を含まれている。
古堂京也:「後はエスタージで幾らかの活動をして、お嬢様のボディガードへ……」
彩生百合子:「かつて……幸福な暮らしだったと」
彩生百合子:「ならば今は……いかがですか。古堂さん」
古堂京也:「今はお嬢様にお仕えできて、とても幸福だと思っております」
彩生百合子:「……果ての見えない戦いの日々だとしても、そう思えますでしょうか」
彩生百合子:「今の貴方には他の行く宛てのない家族がいて、そして弱肉強食の掟の中で、戦い続けている」
彩生百合子:「……再び、すべてを失ってゆくのかもしれません。そうだとしたら」
古堂京也:「仮に……そうなるとしても、私はお嬢様にお仕えできて幸福であった」
古堂京也:「そう断言しましょう」
彩生百合子:「……古堂さん」
彩生百合子:「本当に、ありがとう」目を閉じる。
古堂京也:「ですが、私は二度も守るべきものを失うつもりはございません……」
古堂京也:「感謝するのは私の方です……お嬢様。ありがとうございます」と小さく呟く
古堂京也:お嬢様の方をミラー越しに見る、かつて見た家族の一人を幻視する。

シーン10:エンディング【服部石燕】

GM:某大学 服部研究室
GM:服部教授が帰ってくると、荷造りしてる少女の姿があります。
服部石燕:「…何してるんだい?」荷物を置きながら
仏光寺宵子:「ああもう、こんな時間じゃん……なんだよおあの鬼教官……ただの鬼畜じゃん……」
仏光寺宵子:「あっ先生!もう帰って来てたの?」
服部石燕:「ただいま、仏光寺さん。」
仏光寺宵子:「いや、今済んだんで追いかけようと……おかえりなさい」
仏光寺宵子:「どうだったの?何にもなかった感じ?」
服部石燕:「いやはや、いいものが見れたよ。」電車の中で纏めた研究レポートの草稿を机に置く
仏光寺宵子:「いいもの?蛍?」
服部石燕:「妖怪“煙々羅”。煙の妖怪だ。」
服部石燕:「あ、蛍ももちろん素晴らしかったけどね。」
仏光寺宵子:「ふえ!?妖怪?いたの!?」
服部石燕:「うん。そうだけど?」
仏光寺宵子:「ガチR事案じゃん!あの子ちゃんと報告上げるかな……じゃない、えっと!無事?」
服部石燕:「無事だよ。君が送ってくれた護衛のお蔭でね。」
服部石燕:「心配してくれてありがとう、仏光寺さん。」
仏光寺宵子:「……だってさ、ふらふらふらふらするから見てらんないんですよ」
服部石燕:「…そんなに頼りないかな、私?」
仏光寺宵子:「頼りにはなりますけど、頼りになる人でもあっさり向こうに行っちゃうことだってあるんです」
仏光寺宵子:「ちゃんと帰る。そうしてくれないと、先生にレポート褒めてもらえなくなるじゃないですか」
服部石燕:「むむ、それなら君だって同じさ。」
服部石燕:「君が任務に行くたびに私も同じくらい心配してるんだよ?」
仏光寺宵子:「あ、や、私アグレッサーだから、基本敵地出る感じじゃないもんで」
仏光寺宵子:「そうそう死にかけるなんてことは……えーと、うん、相手が鬼畜じゃない限りは……」
仏光寺宵子:「まあ、ともかく、無事で何よりですよ」
服部石燕:「…まあ、私も気を付けるよ。」
仏光寺宵子:「そうですね。二人で気をつけるってことで」
服部石燕:「出かけるときは、必ず連絡するようにする。」
仏光寺宵子:「OK。それで手を打ちましょう」指を鳴らす。
服部石燕:「じゃあ、お話も終わったところで…いっしょにご飯でも食べるかい?帰ってきたばっかでお腹がすいているんだ。」
仏光寺宵子:「いいですね!さっすが先生、話が分かる!」
飯食い幽霊:「……。」虚空に茶碗と箸が浮かんでいる
服部石燕:「じゃあ簡単に作ろう。今日はおろし山芋めんつゆご飯でどうかな?」
仏光寺宵子:「いいねえ……いけない、もうよだれでちゃった」
服部石燕:と言いつつ、“三人分”ご飯を用意し始める。

シーン11:エンディング【リムリ=エルドラグル】

GM:UGN A市第六支部
リムリ=エルドラグル:「我が帰ったぞーーっ!!」猛ダッシュで支部に戻ってくる
香坂ユノ:「おー帰ったかリムリ。ドーナツあるぞー」
香坂ユノ:コーヒーを飲んでいる
京極弥由夜:「お帰りー」砂糖のついた指を舐めている。
リムリ=エルドラグル:「ユノ!!やったードーナツじゃーっ!!!」冷蔵庫に突っ込んでいく
香坂ユノ:「お前の好きそうな奴見繕っといた。ここのドーナツお前好きだろー?」
香坂ユノ:「で、ドーナツ食べながらでいいから報告もよろしく頼むよ」
リムリ=エルドラグル:「うむ!よくわかっとるのうユノは!ほめてつかわすぞ!!」
香坂ユノ:「ふっふっふ。何たって私だからな」
リムリ=エルドラグル:手を洗ってふいて消毒アルコールをかけてドーナツを頬張る
京極弥由夜:「さすが隊長だあ」カルピスを飲む。
リムリ=エルドラグル:「おいしいのう、おいしいのう!」バンバカ食う
香坂ユノ:「うんうん、そーだろうそーだろう」ニヤリとしながら頬杖ついて
リムリ=エルドラグル:「……で、なんじゃったっけ?」
京極弥由夜:「敵とかいたの?強えーやつとか!」
香坂ユノ:「今回は護衛任務だったんだって?何ごともなかったか?」
リムリ=エルドラグル:「おお…そうじゃったそうじゃった。」
リムリ=エルドラグル:「凄かったぞ!尻の光る虫が沢山おっての!」
京極弥由夜:「尻光るの?馬鹿な虫だなあ。そんなことしたら尻熱いじゃん」
リムリ=エルドラグル:「確かに…やゆよは賢いのう!」
香坂ユノ:「ふむ、蛍だな?」
リムリ=エルドラグル:「煙のやつもおって銃が効かなかったので我は本体を叩いたのじゃ!すごいじゃろう!!」
香坂ユノ:「それは良い観光になったろうなあ…で、煙か。それはなんだ。めっちゃレネゲイドビーイングだな。」
京極弥由夜:「銃効かねえの!すげえ!ぶん殴れば死ぬかなあ!」
リムリ=エルドラグル:「いや、我の機転が無ければ実際5に…2人ともやられておったのう!全て我の手柄じゃ!!」
香坂ユノ:「………ふーん。そーかそーか。よくやったな、リムリ」頭撫でる
リムリ=エルドラグル:「えへへー」笑顔
京極弥由夜:「あ、ずるい!俺だってめっちゃ行きたかったけど、ちゃんと我慢して留守番したのに!」
香坂ユノ:「(5人…ね。協力者がいたのか、現地の住民か)」
香坂ユノ:「(あわせて報告しておくか)」
香坂ユノ:「弥由夜もえらかったぞ。ちゃんと留守を守ってくれたからな」
香坂ユノ:ぽんぽん、と背を叩いて
京極弥由夜:「へへへ」
香坂ユノ:「いやー、本当、肝心な時に中々いられなくってごめんなー、お前達」
香坂ユノ:「今はうまいお菓子とかで我慢してくれよな?」
リムリ=エルドラグル:「ふふん、だからこそ我がいるのじゃ!」
リムリ=エルドラグル:「…そういえば千佳はどこにいっておるのじゃ?」
香坂ユノ:「んー。一度戻ってきたんだが、また飛び出て行ったんだよなー」
リムリ=エルドラグル:「!!!」
京極弥由夜:「忙しいなあ」
リムリ=エルドラグル:「おのれ我がライバル千佳め…!!またもや世界の危機を見つけおったな!!」
香坂ユノ:「あいつも色んなとこ行きたがりだからなー。」
京極弥由夜:「世界?デケエ!」
リムリ=エルドラグル:牛乳を一気に飲んでコップを静かに置く。割るとユノが怖いからだ
香坂ユノ:「そうやって世界のピンチを私達は救ってるのさ。少しずつな」
リムリ=エルドラグル:「こうしてはおれぬ!我も出撃じゃー!」イスから降りて駆け出す!
香坂ユノ:「リムリも、弥由夜もさ。」そんな事言いながらコーヒーかき混ぜてる
京極弥由夜:「成る程ねえ。迷子になるなよー」
香坂ユノ:「んー、何か見つけたら報告しろよー。メールでも何でも良いからさ」
リムリ=エルドラグル:そして足元のルンバに引っかかって盛大にコケる「のわーっ!!」
京極弥由夜:「俺二人も探したくないぞー?」
香坂ユノ:「あー…またルンバの奴。…しょっと」
京極弥由夜:「ルン吉!大丈夫か!」頭(?)を撫でる。
リムリ=エルドラグル:「おのれ千佳め、かような邪悪な妨害ロボを持っていたとは…!!我は負けぬぞー!!」ドアから飛び出していったのであった

GM:シナリククラフト『永遠なる煙々羅』おわり
GM:全行程終了です。おつかれさまでした。
服部石燕:お疲れ様でした!
リムリ=エルドラグル:お疲れ様でしたー!
彩生百合子:お疲れ様でした!!
古堂京也:お疲れ様でした!