■トレーラー

海。
果てなく広がる水の平野。
地上の七割を占める青い世界。

どこまでも自由に開けた水平で、ならず者共が蔓延るのは人の世の常。
密輸密売、盗みに殺し。波間に揺らぐは血潮の滴。
品行方正清廉潔白、正義の使者はここには不要。
必要なのは因果と応報。

義理と人情に舵取り任せ、朝霧掻き分け船が来る!
悪党共よ音に聞け!怯え震えよ身を竦め!
荒波蹴散らす奴等こそ、帆船で風斬る奴等こそ、UGN海上公安第七支部!
誰が呼んだか地獄の海賊七番隊!

ダブルクロス The 3rd Edition 
キャンペーン『ストレンジャーズ・オン・ザ・ブルー』
chapter1『Break and Enter !』

奴らの時間が始まる。

小柴伊織http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/48(PC1:DT)
南雲真子http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/31(PC2:米ット)
長尾 治http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328019685/110(PC3:中村)
海野太郎http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1329401648/22(PC4:イト)
泉妻小町http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327774113/40(PC5:珪素)
長尾 治:運試しの1d10
長尾 治:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
長尾 治:幸先がいい。
GM:点呼ォ!
GM:1!
海野太郎:よん!
長尾 治:点呼開始!
GM:準備完了!(1/6)
海野太郎:準備完了!(2/6)
小柴伊織:準備完了!(3/6)
泉妻小町:準備完了!(4/6)
長尾 治:あ、これ俺は点呼開始したヒトはおせないのか・
長尾 治:じゃあ、これで全員だな!
GM:海の戦士たちが揃いましたね
GM:オッケー!
GM:ではまず自己紹介から参りますか!
GM:PC1!小柴船長からどうぞ!
小柴伊織:船長の小柴伊織です!
小柴伊織:ならず者の長として勝手気ままに動く所存。
小柴伊織:性能は白兵型!水上バイクで接近して殴って殴られて殴り返すだけ!
小柴伊織:一発当てれば強くなる!
小柴伊織:以上!よろしくおねがいします!
GM:男らしいぜ!
GM:キャップ!
泉妻小町:決め台詞決めましょうよ!
GM:では次ー
GM:www
GM:すげえ無茶振りだ!
泉妻小町:「海賊王になる俺は!」とかどうでしょう
GM:「俺は王になる!海賊の!」とかもいいですね
小柴伊織:では「海(レネゲイド)が俺たちを呼んでるぜ!」で。
長尾 治:「俺の船に乗ってもいいんだぜ?」
GM:どこで使うんだろうか…
GM:俄然楽しみになって参りました
小柴伊織:とりあえず海はレネゲイドとルビふる所存
GM:読みに無理がある所存だよ!
GM:では次ー
GM:PC2!米ットさん大丈夫!?
南雲真子:あーあー
GM:では南雲副船長どうぞ!
南雲真子:うん!ちょっと心の準備がアレなので、
南雲真子:あ、いや!
南雲真子:やっぱり大丈夫!
GM:だ、大丈夫ですか!
GM:他の人からやってもらってもOKですよ!
南雲真子:UGNエージェントの南雲真子です!
GM:イエィ!
南雲真子:実は物語開始時点ではまだ副船長ではなかったりするのですが、
南雲真子:色んな支部で色んな仕事をこなす器用貧乏エージェント。
南雲真子:シンドロームはキュマイラ/モルフェウスで、
南雲真子:《インスタントボム》による低燃費装甲無視攻撃がウリです!
南雲真子:カバーリングも出来ますよー。
南雲真子:海上支部ってのがどういうところなのか気になるけど、まぁうまくやってけるんじゃないかな。
南雲真子:いきなり副船長として引き抜かれるってのはちょっと不安だけどね!
南雲真子:よろしく!
GM:アーイエー!
GM:ではお次!PC3!
GM:長尾さんだ!
長尾 治:あーい
長尾 治:おじいちゃんでーす。
長尾 治:1000年以上前からおじいちゃーんです
長尾 治:UGNにはホームレスやってるときに拾われましたー
長尾 治:あんまり変に気を使われるのもいやなので、無駄に長生きしてることは人に言っていません。
長尾 治:《幻想の色彩》と組み合わせて視界白兵ができるだけのキャラクターです。
長尾 治:よろしくお願いします。
GM:絶対それだけじゃないよぉ…
GM:では次!
GM:PC4!海野くん!
海野太郎:はーい!
海野太郎:オルクス・ノイマンの純支援特化の座敷童でーす
海野太郎:ダイス増やしたり達成値やクリティカル値減少を撒いたりします。火力はありませんが性格的にはわりとモヒカン雑魚です
海野太郎:本名はタプアフで、海野太郎はコードネーム扱いです。なのでもしよかったら船長か長尾さんあたりつけてあげたことにしてくれると嬉しい
海野太郎:「ばっか俺そんなセンスじゃねーよ!」って場合はNPCに名前もらったということで
海野太郎:みんな! 船は大事にしようね! 以上です!
小柴伊織:多分船長のセンスだな……
GM:「この小柴伊織が名付け親(ゴッドファーザー)となってやろう…」
海野太郎:わーい! 名付け親!
GM:オッケイ!
GM:ではラスト!PC5にして第二の主役!泉妻さんだ!
泉妻小町:はーい!
泉妻小町:PC5、委員長!私が《エクスプロージョン》を使いたいがために編み出したキャラです。
泉妻小町:《エクスプロージョン》を《滅びの光》で強力にサポート、速くて(範囲が)広い、だから凄い、だから売れる。
泉妻小町:まあ言うほど速くありませんし強くもありません。むしろ燃費が悪いです
泉妻小町:性格的には《エクスプロージョン》のソラリスにおける立ち位置などをイメージしていただければ、大体合っていると思われます。
泉妻小町:どちらかというときつい性格なのですが、怒鳴り散らすタイプの委員長えもなく、ストレスを貯めこむタイプです。
泉妻小町:名前は読みにくいので基本的に「委員長」と呼んでいただければ良いと思います。
泉妻小町:どんな受難が待っているかとても不あ……楽しみです!!
泉妻小町:よろしくお願いしますドスエ
GM:ムッハッハ…楽しみにするがよかろうドスエ…
GM:ではこれで全員だ!
GM:さっそくOPに参りましょう!
海野太郎:ひゃっはー
GM:まずはトレーラーだ!
GM:---
GM:---
GM:PC間ロイスはいつも通り番号順にお願いします!
GM:ではまずPC1のOPから!
小柴伊織:へい!
小柴伊織:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
小柴伊織:侵蝕値32→38
GM:---
GM:太平洋沖・深夜
GM:---
GM:月の夜、黒い水面をかき分け一艘の船が進んでいく。
GM:大型のクルーザーのようだが、その外面は全て黒く塗りつぶされ、
GM:まるで闇夜に紛れようとしているようだ。
兄貴分:「しかしよぉ…退屈なもんだ…」
子分:「ですねェ」
兄貴分:「このまま4、5日もすれば岸にゃあつくがよ。その間どうしてろってんだぜ」
兄貴分:「姐さんもまた面倒なヤマ回してくれたもんだぜ」
兄貴分:「……よし」
GM:大柄な男は薄笑みを浮かべて椅子から立ち上がる。
子分:「…げ、兄貴まさか」
兄貴分:「ちぃっと味見させてもらうだけだからよ…へへ…」
GM:ガチャリ
兄貴分:「よぉ。ご機嫌どうだい?」
痩せた少女:「……ひっ」
兄貴分:「そう怖がんなくたっていいだろう…俺とちょっと楽しい事してもらうだけなんだからよ…」
痩せた少年:「……やめろよ」
兄貴分:「ああ?まだ威勢のいいのが残ってたか?」
兄貴分:パンッ
兄貴分:「うざってぇなぁ…」
痩せた少女:「……!!」
子分:「…はぁ…よくやるよ…」
子分:「……ん?」
子分:「あ、ああああ兄貴ィ!」
兄貴分:「あんだってんだ…後にしろ」
子分:「ででででも…」
兄貴分:「後にしろ!」
子分:「ご、500m先…」
子分:「す、水上に人が……」
兄貴分:「……はあ?」
GM:というわけで
GM:お待たせ!小柴さん登場!
GM:悪党の船の行く先に敢然と立ちふさがって下さい
小柴伊織:では水上バイクかっ飛ばして甲板に無理矢理乗り上げるぞ!
兄貴分:「は!?」
子分:「ひ、ひいいいい!?」
小柴伊織:「よう悪党ども!俺の狩場へようこそ!」
兄貴分:「ど、どどど…どうなってんだ!?岸は向こう4000km!ここは太平洋のど真ん中なんだぞ!」
兄貴分:「て、てめえどっから湧いて出やがった!」
小柴伊織:「だから言ってんだろ。俺の狩場だよここは」
子分:「あ、兄貴…う、後、後…」
兄貴分:「……へ?」
兄貴分:「…ひっ!」
GM:クルーザーの背後から
GM:突如巨大な帆船が姿を現します
小柴伊織:生首を持ち上げながら「でよ、な、こいつが大将?合ってる?」
兄貴分:「う、撃て!撃てーッ!」
子分:「た、大将はこの人ッス!」兄貴分を指差す
兄貴分:「て…てめえーッ!」
小柴伊織:「オーケイそいつな」避けないで直進!そのまま掴み上げる!
兄貴分:「ち、ちきしょう!やってやるよォーッ!」
兄貴分:「って!?ゲフッ!?」
小柴伊織:「今からてめえ等を殺す。……だが、俺にはポリシーが一つあってな」
兄貴分:「へ…?」
小柴伊織:「死ぬ前に一つだけ言い残させてやる。そいつが俺の気に召しゃ生き延びさせてやらんこともないぜ」
子分:「兄貴ィ…ごめん…お達者で…」《瞬間退場》!
兄貴分:「……友達だと思ってたのに…」
兄貴分:「え、言い残す事…え、えーっと」
兄貴分:「……ふん…さっさと殺せ…今殺さねえと俺はおめえの寝首をかきに行くぜ」
兄貴分:(こういっておけば生き残れる気がする!)
兄貴分:(どうなんだ…どうなんだよ…!)
小柴伊織:「ふん、悪くはねえな――」
兄貴分:(よし!よっしゃ!やったよ!)
小柴伊織:「不正解だ。その程度の答えは聞き飽きた。でも生かしてやっても誰も寝首かけねえでやんの」
兄貴分:「ゲェーッ!」
小柴伊織:「せめて、もう少し粘ってみせてから吐くべきだったな」握りつぶす!
兄貴分:「……ぐふっ」
兄貴分:「子分…恨んでやる…」
小柴伊織:「おいおいおいもう一匹居ねえじゃん。おーい、誰か見つけてねえの?」
GM:そんなあなたの前に帆船からパタパタとオウムが一羽降りてきます
オウム:「アー…ワルイ。ニガシチマッタミテエダナ」
小柴伊織:「あっそう、勿体ねえなあ」
オウム:「それにしてもキャップはやること派手だねえ」
オウム:「後からガツンと沈めちまえばよかったのになんだってわざわざ真ん前に出るかねェ…」
オウム:「寿命が縮むぜ…ったく…」
小柴伊織:「沈めたら中身調べらんねーだろ。《ワーディング》とかセコイ真似気に入らねえし」
痩せた少女:「あ、あの…」
小柴伊織:「あん?どうした嬢ちゃん」
痩せた少女:「あなたたち…助けてくれたんですか?」
痩せた少女:「あなたたち…な、なんなんですか…?」
小柴伊織:「――海上公安第七支部。まあ海賊みたいなもんだ」
痩せた少女:「か、海…賊…」
GM:月光を背負い肩にオウムを乗せてビシッと決めたこの男!一体何者なのか!
GM:そして海上公安支部とは!一体!
GM:それでは次のシーンに向かおう!
GM:オッケーですか?
小柴伊織:はーい
南雲真子:はい
海野太郎:はーい!
GM:では次!
GM:PC2南雲さんのOPですが
南雲真子:よしきた!
南雲真子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
南雲真子:侵蝕値32→41
GM:PC1も出る事ができます
GM:いかがいたしましょう
GM:GM的には出て交友を深めてもらえると嬉しい!
GM:席を外してるっぽいのでこのままいくぜ!
小柴伊織:ああすみません
小柴伊織:出ていいですか?
GM:はいさ!
小柴伊織:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
小柴伊織:侵蝕値38→44
GM:---
GM:UGN海上公安本部・翌朝
GM:---
海上本部長:「ふーむ…ふううむ…」
GM:豪奢な支部長室の壁には昨晩の捕り物の顛末が大写しにされている
GM:今部屋にいるのは小柴さんと
GM:UGN海上公安部を収める本部長の二人です。
海上本部長:「……いや素晴らしいよキャプテン」
小柴伊織:「ふああ……」欠伸をかいてます
海上本部長:「実にエレガントな手腕だ。感服させてもらおう」
小柴伊織:「あれエレガントなの?まあ別にいいけど、どうでも」
海上本部長:「この悪党に末期の台詞を聞くという演出が実に効いている。あれはキミのポリシーか何かかね?」
小柴伊織:「いやその?支部員勧誘の一環?」
海上本部長:「ふーむ…その貪欲さ…ますます良いじゃあないか…。やはりキミを支部長として推挙したのは正解だったようだ」
小柴伊織:「こないだ一人くたばったし、人欲しいんだよね」
海上本部長:「ワインは飲むかね?私の農園で良い一本が出来てね」
海上本部長:「ああ、その話だが」
小柴伊織:「貰えるもんは貰うさ……おお、話通った?」
海上本部長:「今日君を呼び立てたのはその事についてなんだ…」
海上本部長:「入りたまえ」
小柴伊織:「俺にぶち殺されない程度には使えるやつを頼むぜ?」
小柴伊織:「こないだのは全く使えんかったからな」
GM:というワケで南雲さん登場!
南雲真子:「あ、はい!」
南雲真子:「失礼します!」ガチャ
海上本部長:「紹介しよう、南雲真子女史だ」
海上本部長:「そちらが小柴伊織くんだ」
南雲真子:「えっと、南雲真子です。よろしくお願いします。」何で呼ばれたか分からないので不安そうに本部長の方を見る
小柴伊織:「よろしくー。こいつ旨えな」
海上本部長:「彼女は実に聡明でタフな女性だ。キミの期待に応える能力を持っている」
海上本部長:「ま、座りたまえ南雲くん」
南雲真子:「・・・・・・?」怪訝そうに小柴の方を見る
海上本部長:「ワインはどうかね?」
南雲真子:「え、ええ・・・」
小柴伊織:「いやまあ、そういう能書きいいや。前もおんなじ事聞いたぞそれ」
南雲真子:何となく流されるままワイングラスを受け取る
海上本部長:「ハッハッハ!そうだったかな!」
海上本部長:「まあ飲みたまえ南雲くん」
小柴伊織:「アイツホント駄目だった。話し合いで解決しましょうとか言って出てって2秒後に消し飛んだ」
南雲真子:「は、はあ・・・」とりあえずワインを飲んでおく
南雲真子:(う、このワインあんまり良いやつじゃないなぁ…)
海上本部長:「彼の思想は中々に面白かったが…まあ巡り合わせが悪かったのだろう」
海上本部長:「さて、南雲くん」
海上本部長:「きみを呼び出したのは他でもない」
南雲真子:「はい、何でしょうか!」一口だけ飲んだワイングラスはそれとなくテーブルの上に戻す
海上本部長:「今日から君には彼の元で働いてもらう」
海上本部長:「所属は海上公安第七支部。役職は副支部長だ」
南雲真子:「!」
南雲真子:「海上公安支部・・・?」
海上本部長:「そうだ」
小柴伊織:「……副支部長?こいつ副支部長なの?」
海上本部長:「うむ。副支部長
南雲真子:「副支部長ですか。大役ですね。」言葉とは裏腹に割と余裕そうに笑っておこう
小柴伊織:「これどうせ監視とかだろ……そういうの要らねえよもう……」
海上本部長:「ふふ…君達は間違いなく良いコンビになる。このウォークマンを賭けてもいいぞ小柴くん」
南雲真子:「そうですかー。」クルッと船長の方に向き直る
南雲真子:「じゃあこれからよろしくお願いします!支部長!」
南雲真子:ちょっとウキウキしてる
小柴伊織:「ああ、よろしく。――それはタダでも要らねえ」
海上本部長:「さて、もうそろそろ頃合いだな」
海上本部長:「これから一週間、第七支部には休暇を言い渡す。ゆっくり羽根を伸ばすといい」
南雲真子:「そっかー海上支部かー」
海上本部長:「その間に南雲くんは海上の生活に慣れておきたまえ」
南雲真子:「海上の生活?」
海上本部長:「これから君には彼らに同行して行動してもらう事になる。任務も、移動も船の上だ」
南雲真子:「船の上!」
南雲真子:「うーん…ちょっとワクワクしてきますね!」
海上本部長:「それでは私はおいとまするよ。古い友人に会いにいく予定があってね」
南雲真子:「そっか!じゃあ小柴さんが船長で、私が副船長だ!」
小柴伊織:「ワインの残り貰っていいか?」
海上本部長:「気に入ったのなら農園ごとあげよう。権利書はこれだ」
小柴伊織:(……あとで転売してやろう)
南雲真子:(あ、いいなー私がもらってたら転売したのに)
GM:そんな感じで
南雲真子:はーい
小柴伊織:はーい
GM:まだ終わらんよ!
GM:本部長室を後にした二人に声がかかります!
南雲真子:「船長、とりあえず船に案内してもらってもいいかな?」ガチャ
小柴伊織:「ああ、気に入るぜ。というか気に入れ」
岩崎奈々子:「いやっほーい!だーれだ!」
GM:突如南雲に背後から目隠しを仕掛ける女!
南雲真子:《獣の直感》で避ける!
岩崎奈々子:「!?」
岩崎奈々子:「野郎ォ…やりやがるぜ…」
南雲真子:で、すばやく足払い!
岩崎奈々子:「ぐあっ!?」
岩崎奈々子:「痛いっ!」
南雲真子:で、倒れそうになった奈々子の手を取る
小柴伊織:「……何だそいつ?三流殺し屋とでも知り合いなの?」
岩崎奈々子:「……ふふ…やるじゃあないのさ…」
南雲真子:「ああ!一瞬誰か分からなかった!」
岩崎奈々子:「これで1勝24敗ね…」
南雲真子:「奈々子!久しぶりね!」互いの右腕をガシッとぶつけあういつもの挨拶だ
岩崎奈々子:「うん!そうそう聞いたんだけどさーっ!真子第七支部なんだって!?」
南雲真子:「あらら、相変わらず情報が早いねー」
南雲真子:「もしかして奈々子も?」
岩崎奈々子:「あたしは今本部務めなんだけどあそこ超ヤバいって噂よ!?なんでも支部長が獣の如き凶暴な男で付いたあだ名が野獣船長とかなんとか…」
小柴伊織:「なあ、こいつ何なの?喧嘩売ってんの?」
岩崎奈々子:「ん?その人誰?けっこー男前じゃん?アレ?真子のそういう人?」
南雲真子:スパァン!!素早くスナップを聞かせて奈々子の口元ギリギリを叩く
岩崎奈々子:「いだぃっ!?ワッザ!?」
南雲真子:「もう!そういうところも相変わらずなんだから!」
南雲真子:「ほら、そんなこと言ったら船長も傷ついちゃうでしょ!」
南雲真子:「ね?」笑顔で船長の方に向き直りながら
小柴伊織:「ね?じゃねえよなんだその扱い。ガキか」
岩崎奈々子:「……じょ、冗談通じないんだから相変わらずぅ…って船長?誰が?」
岩崎奈々子:「ひょ、ひょっとしてあんた…」
岩崎奈々子:「第七支部長!?カイラギの小柴伊織!?」
小柴伊織:「ん?俺?獣の如き凶暴な第七支部の野獣船長だけど」
岩崎奈々子:「……あっちゃー…資料写真で見たとは思ってたんだよねー…」
岩崎奈々子:「えーっと…あのー…」
岩崎奈々子:「すいまへんです…」
小柴伊織:「まあ別にいいんだけどねどうでも。噂広めたのどうせ本部長だろうし」
岩崎奈々子:「…あ、そうそうそれはそれとしてー…真子!」
小柴伊織:「でも顔は覚えたんでそこのところよろしく」
南雲真子:(へえ、そういうの気にするんだ・・・)
岩崎奈々子:「げげー…な、なにとぞご勘弁をば…」
岩崎奈々子:「あのさ…ちょっと話あるんだ…」
南雲真子:「まぁそういうわけだから、私たちは今から船に行くんだよねーそれじゃ!」
岩崎奈々子:「…真子の上司になるなら小柴さんにも聞いて欲しいんだけど…いいですか?」
南雲真子:「ん?話?」
小柴伊織:「ん?何?」
岩崎奈々子:「うん…あのね…」
岩崎奈々子:「昨晩第七支部が攻撃を仕掛けた人身密売の船があるでしょ」
岩崎奈々子:「元々あれのルートや航路を洗ったのはウチの班だったんだけど」
岩崎奈々子:「ちょっと…厄介な事になってるみたいなのよ」
南雲真子:「厄介なこと?」
小柴伊織:「何?でかいのの尻尾でも踏んだ?」
岩崎奈々子:「あのルートはあくまで末端のチンピラ雇って動かしてただけで……」
岩崎奈々子:「元々あの子供たちを集めてたのは中国の政府の人間らしいの」
岩崎奈々子:「それに子供たちが輸送された行先はどうやら最終的にFHと繋がってるっぽいんだよね…」
南雲真子:「FHが……!」急に真面目そうな顔をしておこう
小柴伊織:「お、てことはひっさしぶりにオーヴァード相手か。ようやく満たされそうだ」
岩崎奈々子:「このまま調査を続けてたら…正直ウチじゃ手に負えない…国と癒着してる連中が圧力をかけてくるでしょうし…」
岩崎奈々子:「だからお願いしたいの…あなた達に…独立した航行権を与えられてる海上支部にこの件を追って欲しいの」
小柴伊織:「オーケイ、じゃあ出港準備と行こうか」
南雲真子:「そっか、海上支部ってそういう役割があるんだ」
岩崎奈々子:「本部の正式な任務でもないけど…私が出来る限りお礼はするから…無茶なお願いだっていうのは分かるけど……」
岩崎奈々子:「って…へ?」
岩崎奈々子:「い、いいの…?大した報酬も出ないし凄く危険な任務になっちゃうし……休暇も潰れるし…」
南雲真子:「さすが船長!男らしいねー」
小柴伊織:「船無傷だしそのまま出れるよな?積荷さっさと用意させなきゃあな」
小柴伊織:「は?危険じゃなきゃあ俺らが出る意味ねえじゃねえか」
南雲真子:「奈々子、私も出来る限り協力するからね。安心して」
岩崎奈々子:「……か、かっこいい…かっこいいよこの人ーッ!」
小柴伊織:「報酬は多分本部長が事後申請で勝手に出すし、休暇もすることねえし」
岩崎奈々子:「真子!今分かった!ここよ!アンタのチャンスはここ!幸せを掴むのよ!ハートキャッチするのよこの人の!」
南雲真子:スパァン!!
岩崎奈々子:「あぐぇっ!?」
岩崎奈々子:「……まあそないなワケでお願いします……」
小柴伊織:「ほらさっさと行くぞ。面通しもしなきゃならねえんだからな」
南雲真子:「あ!ちょっと待ってよー」
岩崎奈々子:「そいじゃバイバーイ!後からウチで探った情報も送るからー!」
南雲真子:「行ってくるね!奈々子!」
GM:ではそんな感じで
GM:次いってみましょうか!
小柴伊織:はーい
南雲真子:はーい
GM:では次!ここでPC5のOPだ!
泉妻小町:委員長!出ます!
泉妻小町:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
泉妻小町:侵蝕値33→42
GM:---
GM:ちなみにオープニングの時点では記憶を失っていません
GM:---
GM:南極海・夕方
GM:---
GM:君は船の上で沈む夕日を見ている。
GM:水平線に溶け込んでいく巨大な火の玉を見つめていると、日常の些細な諍いが頭の中に浮かんでは消えていく。
GM:---
GM:市立東M高校・二週間前
GM:---
GM:キーンコーンカーンコーン
GM:終業のベルが鳴り、下校を促す放送が教室に響く。
GM:君もそろそろ家に帰らなくては。
GM:無人の教室でやりたい事はありますか!
泉妻小町:不良に説教とかでないとするなら、
泉妻小町:委員会の仕事とかを処理してる感じですかね。一人で。
泉妻小町:昼間は他の生徒にかかりきりなので自分の仕事ができないのだ。
泉妻小町:「はぁ、はぁ……胃が痛い……」「もうやだ、こんな生活……」
GM:君が委員会の資料に目を通していると、廊下から何やら声が聞こえてくる。
GM:大きい声と小さい声。
泉妻小町:「まだ残ってるの、あのバカども……」先生から教室の鍵を半ば押し付けられているので、廊下に様子を見に行く。
泉妻小町:この不良校においては、戸締りすらも委員長に丸投げなのだ。
不良女子:「あんたさあ…二万持って来いって言ったじゃん」
気弱そうな女子:「…でも…あの…お金…なくて」
GM:君が廊下に出ると一人の女生徒がもう一人の女生徒を問い詰めている。
泉妻小町:「ちょっと……ああ、もう……勘弁してよ……!」思わず額を覆います。
GM:喧嘩ではなく、その雰囲気はひどく一方的だ。
不良女子:「無かったら無いなりにさあ…色々あるじゃん、親から取るとかさ」
不良女子:「よし、分かった。お前金抜いてこい。親の財布から」
気弱そうな女子:「……でも…」
不良女子:「でもじゃねーだろがッ」
泉妻小町:もはやこういった手合いへの対応は慣れたものなので、ずかずかと割り込んでいきます。
不良女子:パシン!
泉妻小町:勇敢というより、もはや恐怖を感じる精神が摩耗しているのだ
不良女子:「ん?」
泉妻小町:「ちょっと……いい加減にしなよ、あなた……」
不良女子:「あー…委員長さん」
不良女子:「あー…またかよ?」
泉妻小町:「A組の……この前、スーパー西道で万引きした子? よね……?」
気弱そうな女子:「……」
不良女子:「かーっ…うっぜ…」
泉妻小町:「次は警察沙汰ってさ……別に万引きに限った事じゃあないでしょ、普通に考えたら……」
不良女子:「……はーっ…」
不良女子:「アンタさぁ…前から聞きたかったんだけどさぁ」
不良女子:「なんでこんな事してるワケ?何かアンタの得になんの?」
不良女子:「別にこいつが助けてっつったわけでもねぇしよぉ!」
不良女子:バシッ!
気弱そうな女子:「…ッ!」
泉妻小町:「あなたこそ、その行為があなたの未来にとって得になると思っているなら……おめでたいわね……」
不良女子:「そーじゃねーだろ…?はぐらかすなよ?」
泉妻小町:「なんでこんな事しなきゃあならないのか……あたしの方が聞きたいわよ……!」
泉妻小町:「あなた達みたいなのがいるから私は!!ああ!!もう!」 発作的にキレそうになりますが
泉妻小町:なんとか理性で抑えます。気弱そうな女子を手振りで逃がしたい!
不良女子:「…義務感って奴?アンタはさ…結局の所、自分でなんでこんな事してるのかも分かってねえわけだ」
不良女子:「偽善者が…」
不良女子:「しらけちまった…かーえろ」
泉妻小町:「私の何が分かるっていうのよ……説明して理解できる頭があなたにあるって言いたいわけ……!?」
GM:不良少女は立ち去り、後には震える気弱そうな少女が残ります。
泉妻小町:(最悪……こんな生活……) ちらりと気弱な少女を見ます。
気弱そうな女子:「……」
気弱そうな女子:「ひっ…ひくっ…」
泉妻小町:(多分この子からも私、感じの悪い偽善者に見えてるんだろうな……)
気弱そうな女子:「ありがとう…ありがとうございます…」
気弱そうな女子:「でも……これでまた…いじめられる…」
気弱そうな女子:タッタッタッタ……
GM:少女は涙を流して走って行きました。
泉妻小町:「……どうすればいいのよ……。じゃあ……黙って見てた方がいいわけ、私は……!」
GM:あなたの胸には黒く重たく不快な苦味のような感情だけが残ります。
泉妻小町:イライラしながら教室に戻ります。
泉妻小町:(さっきの不良……確か先週兄が補導されて、家庭内の不和が以前にも増して酷くなっていたはず)
泉妻小町:(とりあえず明日話を聞いて……あああ違う、まずさっきの子への恐喝の再発を……)
放送:『ゲコウノジコクニナリマシタ…キョウシツノセイトハ…』
泉妻小町:(相談できそうな教師は……中島の奴はこういう件じゃあ優柔不断だから、やっぱり数学の……)
GM:---
GM:南極海・夕方
GM:---
GM:キュラキュラキュラ…
GM:君の背後から何かタイヤのような物を引く音が聞こえてくる。
泉妻小町:えっ、既に南極海なんですか!?
GM:既にです。
GM:振り向きますか?
泉妻小町:振り向きます……!
瀬木一友:「どうした?何かかんがえごとか?」
GM:振り向くとそこにいたのは全身に包帯を巻いた車いすの男!
泉妻小町:(不審者だ……) 「いえ、おかまいなく……」
瀬木一友:「…君には胸を張っていて欲しい…」
瀬木一友:「南極の暗黒山脈に潜むルルイエ忍者の本拠を叩けたのは君のお陰だ」
泉妻小町:「す、すいません……人違いでは?」
GM:そこで君はふと我に返る
泉妻小町:(こ、これは不審者ではない……! 病院からの脱走者だ! 頭の!)
GM:君は南極でのイリーガルとしての任務を果たし日本に帰国する途中だったのだ。
泉妻小町:なんだその設定は――ッ!!
泉妻小町:「なんだその設定はァァ――――ッ!!」叫びます!
泉妻小町:「はぁ、はぁ……申し訳ありません、軽度の記憶喪失に陥ったようで……」
オーギュスト中谷:「そーっスよ!委員長さんがいなかったらどうなってた事か…」
オーギュスト中谷:「ど、どうしたんスか?」
泉妻小町:う、うわあああああ
瀬木一友:「やめておけオー谷。彼女も年頃だ。物思いにふけりたい事もあるだろう」
泉妻小町:「いけない……! 何か思い出してはいけない記憶を思い出しそうな気がする……!」
泉妻小町:「『記憶喪失の方がマシ』と思ったのは初めてかもしれない!」
GM:---
GM:南極大陸・昨日
GM:---
ルルイエ忍者:「いーあ!いーあ!くとぅるー!」
泉妻小町:ぎゃああああ!
熊谷泉之助:「ヒヒヒーッ!俺がUGN世界帝王だぁ―ッ!」
泉妻小町:熊谷さんまで!?
オーギュスト中谷:「大変っス!熊谷さんがまた精神崩壊を起こしてるッス!」
瀬木一友:「ええい!ひるむな!」
瀬木一友:「委員長!背中は任せたぞ!」
泉妻小町:「うっ、ううっ、ぐすっ……狂気の世界だよぉ……」
泉妻小町:「帰りたい……もうやだぁ……帰りたい……」
GM:---
GM:---
GM:という事があったのだ。
GM:---
泉妻小町:「『あったのだ』って言われても!」
瀬木一友:「本当にご苦労だったな…」
泉妻小町:「そういう瀬木さんは大丈夫なんですか? その、ダゴン忍者に5回はねられた傷とか……」
オーギュスト中谷:「でも委員長さんは立派ッスよ!まさか暗黒邪神に対して啖呵を切った所なんて…」
瀬木一友:「ああ、この程度はなんともない。俺は邪神慣れしてる方なんでな」
泉妻小町:「慣れたくないですよそんなの」
瀬木一友:「船はもう一日もすれば日本に付くだろう」
瀬木一友:「この快晴ならば、あるいはもう少し早く付くかもしれんがな」
オーギュスト中谷:「それにウチには優秀な船頭さんがいるッスから!」
瀬木一友:「ふっ…そうだな」
泉妻小町:「……」船から夕日を眺めます。
泉妻小町:「船頭さん? ですか?」
船頭:「いーあ!いーあ!」
船頭:「むんぐるいな…はぐるいな…」
泉妻小町:「アイエエエエ……」
オーギュスト中谷:「ハッハッハ!訛りがキツくて何言ってるか分かんないッスよ―」
船頭:「い―あ―」
瀬木一友:「まあそういう訳だ。あまりこんな所にいると体を冷やすぞ」
瀬木一友:「考え事が済んだら船室でゆっくり休むといい」
泉妻小町:「わ、わかりました……ごめんなさい……なんかこんな世界に存在してごめんなさい……」
泉妻小町:すっかりSAN値が下がった状態で船室に下がります。なんだこの状況……
泉妻小町:船室では毛布を頭から被ってガタガタと震えていよう
GM:---
GM:二時間後
GM:---
GM:ゴォオオオーッ!ガォオオオオオオーッ!
GM:船はグラングラン揺れてます。
オーギュスト中谷:「嵐ッス!超嵐ッス!」
泉妻小町:「嵐か……でも、私にはできることはなにもないな……」
瀬木一友:「くそっ…まさか船頭が…」
泉妻小町:船室の窓から荒れた海を眺めながら。
泉妻小町:(船頭さんをもう一度見るのも脳に危なそうだし……)
オーギュスト中谷:「あの優しい船頭さんが…」
船頭:書置き
船頭:(よくもわが故郷を!母なる海の藻屑と消えろ!)
瀬木一友:「委員長!委員長!大変だ!」
瀬木一友:ドンドンドンドン
泉妻小町:「どうしました瀬木さん……既に大変なことだというのは分かるのですが」
瀬木一友:「…非常に言いにくいが落ち着いて聞いてくれ」
泉妻小町:「は、はい」
瀬木一友:「単刀直入に言おう。船頭はルルイエ忍者だった」
瀬木一友:「そして外はご覧の通りの大嵐だ」
泉妻小町:「見て分かれよ――――ッ!! それ以外の何なのよあいつは!!」
瀬木一友:「船頭は逃げ出す際に計器類の殆どを破壊していった」
瀬木一友:「残った機械類も熊谷がいじくって破壊してしまった」
泉妻小町:「訛りとかそういうレベルじゃなかったよね? 明らかにいあいあ言ってたよね!?」
瀬木一友:「……つまりこれからどうなるかと言うとだ」
泉妻小町:「あとどうして熊谷を自由にさせとくの!? よりにもよって!!」
瀬木一友:「この船は沈む」
泉妻小町:「あ、ああ……」
瀬木一友:「さらばだ…また生きて会おう…」
泉妻小町:(ごめんなさい……お父さん、お母さん……)
GM:ドッゴオオオオーッ!バキバキバキバキ…
GM:ザッバァアアアアアーッ!
泉妻小町:(あの事故で生き残ったのに、私はこんなアホくさいところで……アホくさい理由で寂しく死んでいきます……)
GM:ズズン…
GM:船は轟沈しました。
GM:荒れ狂う水面にその影も残さず…
GM:というワケでシーン終了!
泉妻小町:ひ、ひどいオープニングだった
GM:では次のシーン!シーンプレイヤーはPC4!
海野太郎:はいよー!
海野太郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
海野太郎:侵蝕値36→38
GM:---
GM:大西洋沖・朝
GM:---
GM:君は少し不機嫌だ。
GM:ようやく休暇に入って船も自分も港でゆっくりとできるはずだった。
GM:しかし君の船長は帰ってくるなり船を出せと言うのだ。
GM:しかし船を進めながら整備が行えない訳でも無い。
GM:さっそく君は港で買い集めた備品で船の整備を始めるのだった。
GM:---
海野太郎:「……。そりゃまあ! この子ってばどんぱちするための家なんだから、力を発揮する場に事欠かないってのはいいことだけどさ!」
海野太郎:「せめてさー、船長ってば一晩くらいくれたってよかったよね? ねー?」
オウム:「よぉう。精が出るねえ…んあ?どした」
オウム:「あー…まあなあ」
海野太郎:《機械の声》やら《テレキネシス》やら両腕やら脚までつかって色々やってる
オウム:「いっつも急だもんなあアイツ…こいつも大変だよ」
海野太郎:「聞いた? 慌ただしいったらありゃしないよね!」
海野太郎:オウムくんて名前ないんです?
GM:エイハブくんとしましょう
海野太郎:「だよねーうんうん、わかってるね! いいこ!」(ポケットからヒマワリの種ぽーい)
エイハブ:「おおう…こりゃあドーモ…へへ」
エイハブ:「んあ?」
海野太郎:「……。どっかした?」
エイハブ:「……おいタプアフよ」
エイハブ:「おめえどっか怪我してねえか?」
海野太郎:「ぼくが? 船じゃなくて?
エイハブ:「ああ…」
海野太郎:「(くるっとレンチまわして)……なんもそんなかんじしないけど。そういう君の認識機能のほうはどうなのさ?」
海野太郎:(《地獄耳》つかってエイハブくんの状態を探る)
エイハブ:「いやさ、本日も絶好調よ!問題なし!」
エイハブ:「だがよう…こりゃなんだ?」
GM:そこで君は機械室の隅の床にぽつりと落ちている赤い斑に気が付きます。
エイハブ:「…血だぜこりゃあ…」
海野太郎:「えー、じゃあ………新しくひとが来たから気が立ってるとか……」
海野太郎:「…………。なにこれ(床が汚れてることに対してむっ)」
エイハブ:「まだ乾ききってねえぞ…」
海野太郎:(モップを取りに行こうとしかけて、《地獄耳》を広範囲に展開)
GM:すると君の耳に聞きなれない呼吸音が伝わってくる。
海野太郎:船の乗組員のものじゃないっぽいですね?
GM:場所は船の反対側。機械室とは真逆の位置だ。
海野太郎:性別や体格、意識の有無、態勢やなにをしているかなどはどうでしょうか!
GM:聞き慣れた船員の呼吸音ではない。ひどく荒い息遣いだ。
海野太郎:(ちなみに《地獄耳》はただ聴覚を強化するのみではない超便利エフェクトである!)
GM:随分小柄な体格らしいことが分かる。現在はうずくまって眠っているらしい。
GM:そして、わき腹に銃創。
海野太郎:「……誰だよ、これ。船長、お客さんが来るとかは……言ってなかったけど、ふつーに言い忘れとかありそうだもんなー……」
海野太郎:「……。ふつーに考えてこんな“お客さん”とか絶対ないけど。でも船長だし」
エイハブ:「こりゃあ長尾のじいさんにもつたえとくべきかねえ…ん?何か分かったのか?」
海野太郎:シナリオロイス:密航者/見極め○/駆除/ロイス
エイハブ:「独り合点してねえで教えてくれよー」
海野太郎:「なんかさあ、僕の知らないひとがこの船に乗ってる。で、そのひとが怪我してる」
エイハブ:「ああ?何だそりゃ!?」
海野太郎:「確認しなきゃっていっても……僕とエイハブくんだけじゃなー」
エイハブ:「密航者ってことかよ、この船に!?……驚いたな」
エイハブ:「んだなぁ俺も戦闘能力はねえし…」
エイハブ:「長尾の爺さんでも連れてくか…」
海野太郎:「とりあえず治さんとこ行こっか」
海野太郎:「だよねー、放っとくわけにもいかないしさー。まったくもう、この忙しいときにさあ……」
GM:ではそんな感じで
海野太郎:おす!
GM:次のシーン!
GM:直接繋がってるので海野くんは継続出演!侵蝕値は上げなくて良い!
GM:PC3のOPだ!
GM:長尾さんどうぞ
長尾 治:あいよー
長尾 治:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
長尾 治:ふはははは。昨日に引き続き今日もよき流れじゃ!
長尾 治:侵蝕値30→32
GM:---
GM:第七支部・甲板
GM:---
GM:君はぼさーっと水平線を行くウミネコの群れを眺めながら釣り糸を垂らしている。
長尾 治:(ええ天気じゃのう…)
GM:ここいらはカツオの回流ポイントになっている。当たればデカい。
長尾 治:(お天道様も気持ちよさそうに輝いてるわい…)
GM:そうして君がのほほんとしていると
長尾 治:この爺にカツオの一本釣りをしろというのか!
長尾 治:また無茶を!
GM:オーヴァードだろww
長尾 治:【肉体】2はパンピーじゃないかなw
エイハブ:「よう爺さん!釣れてるか?」
エイハブ:「おーい…おーい…」
長尾 治:「いやいや、さっぱりじゃよ。」
海野太郎:「(ばたばた)――――ねー治さん! ねーってばちょっと聞いてよー!」
長尾 治:「どうしたんじゃ。太郎くん。」
海野太郎:「なんか変なのいる! たぶん人間なんだけど! 治さん船長からなんも聞いてないよね!?」
長尾 治:「変な人間…?」
長尾 治:「さぁ。少なくともワシはなんも聞いとらんのう…」
エイハブ:「んああ…どうやらな。密航者らしい」
エイハブ:「どこで潜り込んだんだか…」
長尾 治:「それは捨て置けんの…」
海野太郎:「あっちのほうでさ、なんか怪我してるみたいなんだけど。気持ち悪いし。確認しとかなきゃだから、治さんもついてきてくれない?」
長尾 治:「おうおう、わかったわかった。」
長尾 治:「では、案内を頼めるかの。」
エイハブ:「ありがとよ。よし、行くか」
長尾 治:といって《ワーディング》を張ります。
海野太郎:「ありがと! はやくはやく!」(手ぇひっぱって小走りの態勢)
長尾 治:「そんな焦らんどくれ、わしゃあ若い者についていくのはつらいんじゃ。」
長尾 治:つりさおは適当に固定しとくよ。
GM:---
GM:第七支部・船底倉庫
GM:---
海野太郎:「ここ!」
エイハブ:「血の匂いだな…間違いなさそうだ」
海野太郎:(ささっとさりげなく長尾のうしろに隠れる)
長尾 治:血糊はここまで続いてますか?
GM:ぽつぽつと続いてます
GM:>血糊
長尾 治:「うむ。向こうのほうにおるようじゃな。」
海野太郎:「もー、ほんと、こんな隅から隅まで縦断してくれちゃってさあ……(ぶすー)」
長尾 治:「まぁまぁ、掃除はあとでワシも手伝ってあげるから。そう機嫌を悪くする出ない。」
海野太郎:「うん。ありがと。でも掃除もなんだけどさあ、血痕、機関室にまで落ちてたんだよ! あそこらへんなんかへんに弄られてたらとおもうとさあ! 時間がないってのに!」
エイハブ:「…いたぞ」
GM:君達が倉庫の暗闇に目を向けると
GM:そこには腹から血を流してうずくまる少年の姿がありました。
痩せた少年:「……ひゅー…ひゅーっ……」
海野太郎:「………どう? 治さん」
長尾 治:「二人とも少し…下がっていなさい…」
GM:《ワーディング》の影響もあるのか、気を失うように眠っています。
GM:どうやらオーヴァードでは無いようです
長尾 治:「正体はわからんが、少なくとも《ワーディング》の影響を受けていることから、オーヴァードではないようじゃのう。」
長尾 治:「いずれにせよ、支部内で死人を出すわけにもいくまい。」
海野太郎:「……もともと治さんが《ワーディング》展開する前から寝てたっぽくはあるんだけど。演技じゃないよね?」
GM:少年は手足が枝のように細く、肌は汚れ、服はほとんどボロ布と言っていいでしょう。
海野太郎:(そこらへんに積まれてた重たそうな段ボール箱がふわーっと動く。確認のためにぶつける所存だ)
長尾 治:「…あまり刺激するでないぞ…」
海野太郎:「……む。わかった」(ぴた)
エイハブ:「じゃ、手当てするか。面倒だがしゃあない」
長尾 治:「そうじゃの、ある程度の治療と、悪いが多少は拘束させてもらう必要があるかのう。」
長尾 治:言いながら少年を抱きかかえるよ。
エイハブ:「おう、頼むぜ」
長尾 治:まだ寝てるよね?
海野太郎:「……気を付けてね、治さん」
長尾 治:「何…万が一のことがあってもそうそう後れはとらんよ。」
エイハブ:「…どうにもこうにも…何でこう面倒事が多いかねウチの支部は」
GM:そんな感じで
GM:三人は少年を医務室に運んでいきました。
GM:---
GM:第七支部・甲板
GM:---
GM:ここからはPC3のみの登場です。
長尾 治:うい
GM:君が甲板に戻ると
GM:リリリリーン!!
GM:けたたましく竿鈴が鳴っています!
GM:どうやらさっきの間に獲物がかかったようです。
長尾 治:「おうおう、ひいとるひいとる。」
長尾 治:釣竿を手にして、吊り上げようとしますよ。
エイハブ:「ん?おお!今日はカツオかねえ」
長尾 治:「むッこれは…!」
エイハブ:ばっさばっさと飛んできて長尾の頭に止まります
エイハブ:「どした?爺さん?」
GM:竿は重い!大物だ!
長尾 治:「なかなかの大物のようじゃぞ、エイハブくん。」
GM:しかし徐々にその影は水面に近づき…
エイハブ:「マジかよ!魚拓の用意でもしとくか?」
長尾 治:「そうじゃのう。頼んでおこうかのう。」
GM:バシャーッ!
GM:引き上げた竿の先にかかっていたのは
GM:ぐったりとうなだれるセーラー服姿の女子高生でした。
泉妻小町:ま、まさか……
エイハブ:「……」
長尾 治:「……土左衛門か……」
長尾 治:「まだ若いのにのう……」
エイハブ:「なんだってウチの支部はこう……」
長尾 治:「仏さんにそんな口をきくでない。ワシらにはわからん事情があったんじゃよ。」
GM:という所でシーン終了!
GM:では次のシーン!全員集合!
GM:と言いたいとこですが
GM:皆さん今日は何時くらいまで大丈夫ですか?
長尾 治:俺は青天
小柴伊織:あんりみてっど
泉妻小町:3時―4時程度には脱落する予定です。
海野太郎:三時ならたぶん
海野太郎:(眠気次第)
GM:米ット=サンはいかがです?
長尾 治:寝られたか。無理もない。
GM:どないしやしょう
GM:ちなみに明日は何時から集まれますか?
泉妻小町:私は割と早くても大丈夫です。
長尾 治:伝助みると
長尾 治:明日は米ットさんがダメみたいですよ?
GM:ありー?
GM:続きは9・10ですかねー
GM:流石に3日あればEDまでいける
長尾 治:月曜日も微妙にできそうな感じですけど。
長尾 治:とりあえず45分ぐらいまでは
長尾 治:米ットさんの反応を待ちましょうか?
GM:ですねー
小柴伊織:月は私と珪素さんシノビガミあるので……
GM:グワーッ!
GM:じゃあやっぱり9、10かなあ
小柴伊織:そういや目覚まし機能ありませんでしたっけどどんとふ
泉妻小町:なんですって……
泉妻小町:どれだけ機能をつければ気が済むというのだ!
GM:め、目覚まし機能…!?
GM:すごい…本当にあったらすごいぞどどんとふ…
長尾 治:[アラーム発生:<全員>]:./sound/alarm.mp3
長尾 治:これだね
GM:わあああああああ!!
長尾 治:微妙と評判の!
泉妻小町:鳴りよった!!
海野太郎:うにゃあああ
GM:聞こえた!聞こえましたよ!
小柴伊織:びっくりした……
海野太郎:びっくりしたじゃないか!
泉妻小町:どどんとふの怪
長尾 治:ご、ごめん。。。
長尾 治:起きてる人には聞こえるが、寝ている人は起こせない程度の目覚まし。
泉妻小町:そもそもスピーカーをONにしてないといけませんしね。
海野太郎:いやあすごいなどどんとふ
泉妻小町:そのうち人間以上の知能と能力を得て我々を支配しにくるのでは?
小柴伊織:助けて……どどんとふはビン入りの宇宙人の脳に精神支配されているんだ……わずかな望みは……どどんとふが明らかにチャット画面に無関心なことだ……助けを!
長尾 治:【驚愕】
GM:!?
海野太郎:……はるひ?
GM:一体何が…
長尾 治:このカットイン機能を有効に使うすべはないものか。。。
GM:どうやったん?どうやったん?
GM:(エスパー少年ねじめの顔で)
長尾 治:アラームの横にフィルムマークがあるじゃん?
GM:【眼鏡さん】
長尾 治:それがカットイン昨日になってるの。
GM:【驚愕】
小柴伊織:なんか録画とかした場合に活用できるんじゃないですかね
GM:ほんまやー!
長尾 治:メガネさんをみると
泉妻小町:【眼鏡さん】
GM:しかし使い道はさっぱり
長尾 治:一枚絵も可能みたいだから
長尾 治:エフェクトを使用する際の演出として使えるぐらいかな。
GM:攻撃演出とか!
海野太郎:マスターシーンとか
小柴伊織:まあアップロードの死んでるDTんとふでは無縁ですがね、へへへ
長尾 治:誰かに攻撃している絵を描いてもらえれば!(チラッ
長尾 治:せや、一見完全無欠にみえるDTんとふにもそんな弱点があったんや…
GM:米ットさん…!
GM:僕はまだ希望を捨てないぞ…!
長尾 治:てす
GM:誰!?
長尾 治:コマの画像と発言したさいに表示される画像を違うものにすることもできるのか。
長尾 治:これもあまり意味がないな。
長尾 治:ts
GM:というわけで
GM:次回は何日にいたしましょうか
GM:今の所候補は8/9.10ですが
GM:みなさまいかがでございましょうか
泉妻小町:私は問題ありません。恐らく……
長尾 治:俺も大丈夫です
小柴伊織:大丈夫ですー
海野太郎:おそらくは大丈夫です
GM:はいさー!
長尾 治:まぁ、明日も米ットさん次第でできるかもということですので、
GM:デスネー
長尾 治:掲示板かツイッターかで一回確認したほうがいいですかね?
海野太郎:でんすけにコメントで事情書いてありましたよん
GM:ホントダー!
GM:じゃあ掲示板に書いときますね
長尾 治:書いてあったのかー
長尾 治:うい。
GM:書いときましたー
長尾 治:お疲れ様です。
GM:そいではそろそろ睡魔が襲って来たのでおいとましやす
GM:おつかれさまでしたー!
長尾 治:お疲れ様でしたー
小柴伊織:おつかれさまでしたー
長尾 治:次回もよろしくお願いします。
泉妻小町:お疲れ様でした。
海野太郎:おつかれさまでした!

GM:点呼開始!
小柴伊織:準備完了!(2/5)
長尾 治:準備完了!(3/5)
GM:全員集合!
GM:では始めましょう!
長尾 治:うい
GM:海賊セッション二日目!
GM:---
GM:前回までのあらすじ
GM:船長は兄貴分をやっつけた。
GM:第七支部に新たな一員、副船長南雲真子がやってきた。
GM:船長はルルイエ忍者だった。
GM:長尾が女子高生を釣り上げた。
GM:---
GM:では昨日の続き、オープニングが終わった所で
GM:全員集合シーンと行きたいのですが
GM:プレイヤー各位準備はよろしいですか!
長尾 治:いいよー
小柴伊織:はーい
海野太郎:はーい
南雲真子:はい
泉妻小町:そうだ、途中で席を外すかもしれません。具体的には夕食欲に負けた時……
泉妻小町:それ以外は大丈夫です!
GM:では行きましょう!
GM:まずは委員長の登場から!
GM:ですが
泉妻小町:ですが……?
GM:委員長はほぼ地球の真裏まで流されてしまったせいで波に記憶を洗い流されてしまいました。
GM:ちょっとやそっとでは戻りそうにありません。
泉妻小町:戻らないほうが幸せな記憶もあると思うんだ……
GM:とりあえず自分の出自と身分は忘れてもらいますが
GM:その他の名前、能力の使い方、口調等はオプションになります。
GM:どの程度忘れましょう?
泉妻小町:口調はとりあえずそのままにしたいですね!
GM:特に希望が無ければ喪失する記憶は出自と身分のみになります
泉妻小町:名前と能力は忘れます!
GM:あと家族等の交友関係。
GM:了解しました!
GM:では行きましょう!シーンスタート!
泉妻小町:イヤッホー!
泉妻小町:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
泉妻小町:侵蝕値42→45
GM:---
GM:第七支部・医務室
GM:---
GM:―――。
GM:あなたは暗闇の中を漂っている。
GM:なぜこんな事になってしまったのだろう……。
泉妻小町:(……。……)ザザーン……
GM:自分が何をしたというのか、自分に何の非があったというのか。
泉妻小町:(ううう、忍者……忍者……なんで……?)
GM:いや、そもそも、自分とは…。
GM:一体…。
GM:誰…?
GM:---
GM:あなたはハッと目を覚まします。
泉妻小町:「……ハッ!?」ガバッ
GM:目の前に広がるのは見知らぬ木造りの天井。
泉妻小町:知らない天井だ……
GM:あなたはベッドの上に寝かされており、
GM:隣のベッドにはあなたと同じように眠る少年の姿がある。
GM:どうやらここは病室のようだ。
泉妻小町:(……?) 体が動くかどうか確かめてみます。
GM:開け放たれた窓の外には青空が見える。
泉妻小町:(この部屋は? 日本……? 木造だ。どこなのだろう)
GM:あなたの体は正常そのものだ。怪我も見当たらないし、痛むところも無い。
泉妻小町:「やけに揺れる部屋ね……」「いや」 ゆっくりと体を起こします。
泉妻小町:「船……なの、これは……?」
GM:バッサバッサ…
GM:窓から一羽の鳥が部屋に入ってくる。
GM:鳥はあなたのベッドの傍に止まります。
泉妻小町:(自分の部屋? そんなわけない……でも私の部屋って……) (一体どんな風だったろう……)
エイハブ:「よお、目が覚めたのか。調子はどうだい?」
泉妻小町:「……。鳥がしゃべっている……夢なのかな……」ぼんやりと眺めます。
エイハブ:「どうした?オウムを見るのは初めてって顔してるぞ」
泉妻小町:「私は私が誰だかわからないの」ため息をつきます。
エイハブ:「まあともかく、命に別状が無くてなによりだが…なんだって?」
泉妻小町:「多分、調子が悪いことがあるとしたらそれね……後は、オウムが喋る幻聴を聞いていることかしら……」
エイハブ:「記憶喪失って奴か…冗談じゃねえぞ…」
エイハブ:「アンタの国じゃあオウムは喋らねえもんなのかい?…いや今となっちゃそれを確認する術も無しか」
泉妻小町:無言でこくりと頷きます。
エイハブ:「こりゃ面倒な事になった。よし、連中も集めるか…」
GM:というわけで全員登場!
GM:医務室に集合してください。
海野太郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
小柴伊織:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
長尾 治:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
南雲真子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
GM:全員高い!
海野太郎:侵蝕値38→40
小柴伊織:侵蝕値44→52
長尾 治:侵蝕値32→40
南雲真子:侵蝕値41→51
海野太郎:(こそっと扉の陰になかば隠れて顔だけ覗かせて)(《ワーディング》!)
長尾 治:「なんじゃ、目が覚めたのか。よかったよかった。」
エイハブ:「全員そろったな」
海野太郎:「――あー、こっちの子はオーヴァード確定だよ! まったくもう!」
小柴伊織:「そんなところで何やってんの太郎?」
泉妻小町:「なんで鳥が当然のように仕切ってるのよ……」
エイハブ:「や、そりゃもうさっき手当した時に分かってるんだが」
エイハブ:「それより問題はだな……」
南雲真子:自分はカイラギと一緒に登場かな
南雲真子:「うわっ、オウムが喋ってる!?」
エイハブ:「おお、アンタが南雲さんかよ!そういやまだ顔合わせてなかったな」
南雲真子:「すごーい!あなたもオーヴァードなの?」エイハブに触りに行く
長尾 治:「お嬢ちゃん。体の具合は大丈夫かい。」
泉妻小町:「脳を体のうちに含むなら、具合はよくないわね……」
海野太郎:「そうだよエイハブくんだめでしょ船の外のひとにほいほい口きいたら! 記憶処理とか面倒でしょ!」
泉妻小町:「何も思い出せない。自己紹介もできそうにないの」
エイハブ:「俺はエイハブ。まあ見ての通りレネゲイドビーイングだ」
長尾 治:「それは……難儀じゃのう…」
海野太郎:「……もー! みんなが危機感なさすぎなの!(こそこそっとこんどは船長の背中に隠れつつ)
小柴伊織:「つーかなんで医務室に2人も知らねえ奴抱え込んでるの?」
泉妻小町:「レネゲイドビーイング?」オウム返しに聞く。
エイハブ:「この船の船医兼航海士兼会計係みたいな所だ」
小柴伊織:「いや、非常食だろ。なにしれっと昇進させてんだ」
海野太郎:「……え。やっぱ手当とかせずに捨てちゃったほうがよかった?」
エイハブ:「やっかましい!話の腰折んなキャップ!」
長尾 治:「いや、それはさすがにないじゃろう…のう?キャプテン?」
小柴伊織:「捨てろとは言わねえけどよ……そもそもどこで拾ったのこいつら」
南雲真子:「へえ、レネゲイドビーイングか!動物のオーヴァードなら北極支部に知り合いがいたけど」
エイハブ:「あー…そりゃかくかくしかじかって話でな…」
泉妻小町:「はあ、なるほど」記憶を失っているのですんなり納得します。便利!
長尾 治:「このお嬢ちゃんはワシが吊り上げて、向こうの坊ちゃんは船の中に倒れとった。」
エイハブ:「そっちのガキも嬢ちゃんも命に別状は無いんだが…」
エイハブ:「嬢ちゃん、アンタ自分の名前やら家は分かるかい?」
泉妻小町:「家は分からない。名前……私も名前があったのか。仮にでも必要よね……」
泉妻小町:「……」
小柴伊織:「まあ停泊中に気付いたんならいいだろ。さっさと降ろして出港準備するぞ」
泉妻小町:「……!」と、何かに気づいたように。
エイハブ:「…この有様なんだよ」
小柴伊織:「はあ?こいつ名前もわかんねえの?」
泉妻小町:「委員長……」
GM:キャップ!船もう出てるぜ!
小柴伊織:出てるの!?
南雲真子:「ねえ、ちょっと船長」くいくい、とカイラギの裾を引っ張る
長尾 治:「メモリーダイバーでもおればなんとかなったんじゃろうが…」
エイハブ:「イイ…なんだそりゃ?」
長尾 治:この異常事態で船出しちゃったの!?
泉妻小町:「分からないけど、委員長と呼ばれていたわ、私」
GM:すでにPC4OPの時点で船は動いてるよ!
南雲真子:なん・・・だと・・・
長尾 治:PC4OPは陸によって船の整備のシーンだと思ってた・・・
小柴伊織:出港準備中って言ってたじゃないですかw
南雲真子:叙述トリックか
GM:くっくっく…入港中とはどこにも書いていないのですよ…
長尾 治:出港準備中に船はださねえよw
GM:船を進めながら整備は出来ると言いましたがねぇーッ!
長尾 治:「委員長……井伊っちゃんとかの聞き間違いじゃなくて?」
小柴伊織:「じゃあまあ急ぎの任務でもねえし、戻っか」
GM:まあそんなこんなで船は出ちゃってます。
南雲真子:「ねえ、ちょっと船長」くいくい、ともう一回カイラギの裾を引っ張る
泉妻小町:「どういう聞き間違い方よ」
長尾 治:「メモリーダイバーの手が空いていればいいんじゃが。」
小柴伊織:「なんだよさっきから太郎……じゃねえのな、何の用?」
南雲真子:「この子…もしかして」
エイハブ:「冗談よしてくれ。もう海流にも乗っちまってるし、今更真逆に航路取り直すなんて出来ねえぞ」
泉妻小町:「もしかして?」
小柴伊織:「食料足りるの?人数増えた分、インコ一匹で足りる?」
エイハブ:「インコじゃねえ!オウムだオウム!」
海野太郎:「エイハブくんはインコじゃなくてオウムだよせんちょー!」
エイハブ:「じゃなくて!ああ!ともかく!」
小柴伊織:「肉にすりゃいっしょだろそんなん」
海野太郎:「……まあ、食糧とか備品の備蓄敵には十分賄える範囲内だけど」
南雲真子:「この子、もしかして奈々子が言ってたFHが絡んでる人身密売と関係があるんじゃない?」
小柴伊織:「足りるの?ならいいや。足りなきゃそのへんから分けてもらえばいいし」
長尾 治:(略奪のことかのう…)
エイハブ:「こっちの女もそっちのガキも身分証明になるような物はなんも持ってなかったんだ」
エイハブ:「身元がさっぱり割り出せん」
小柴伊織:「奴隷船から逃げ出して来たってか?」
南雲真子:「ええ……それと『委員長』がどういう関係なのかは分からないけど」
海野太郎:「エイハブくんについては遭難して無人島に流されたりとかでもしないかぎりはやめてね船長」
小柴伊織:「分ーってるって。俺だって何だって食いたかねえよ」
エイハブ:「ま、ともかく、次に陸地に上がるまではご同伴になるだろうな」
南雲真子:「記憶を失うなんてオーヴァードが絡んでない限りはそうそうないはずだしね。」
エイハブ:「俺だってキャップに食われんのは願い下げだ…」
泉妻小町:「でも『委員』っていうからには何らかの『委員会』があったはずだわ……」
小柴伊織:「FHになんたら委員会ってあんだっけ?」
南雲真子:「少なくとも聞いたことはないなぁ」
長尾 治:「ワシも知らんのう…」
泉妻小町:「そういうのを作れるとなると、どちらかというと人身売買『される』より『する』側の人間よね」
海野太郎:「ふーん。じゃあこの子って取引材料とかになりそうなかんじ?」
小柴伊織:「する側だとしても、流されてるなら仲間割れしてとかだろ。取引できんのか?」
海野太郎:「あれ、でも記憶処理されてるってあんま中枢の人間ってかんじじゃないよなあ……むしろどっちかっていうと都落ち?」
泉妻小町:「元から何かの委員長だった可能性もあるかもね。学級委員とか……それに元々私の呼び名じゃあないかもしれないし」
GM:では君達がそんな話をしていると
痩せた少年:「……う、く…」
GM:奥のベッドの少年が目を覚まします。
泉妻小町:「彼は私のお仲間?」少年に視線を向けます。
小柴伊織:「あれ?太郎《ワーディング》切ったの?」
南雲真子:おもむろに少年に近付いて笑顔で話しかけよう
海野太郎:「広げたの一瞬だけだよ。……船長、ほんっと《ワーディング》に興味ないからって気配にすら鈍いとかどうなの!」
痩せた少年:「う…あんた達…」
南雲真子:「おはよう、体の方は大丈夫?」
痩せた少年:「こ、この船の人?」
南雲真子:「ええ、そうよ。南雲真子です。よろしく。」警戒心を与えないように笑顔で握手を求める
痩せた少年:「体は…はい。大丈夫ですけど」
痩せた少年:「……すみません…勝手に忍び込むような事…」
泉妻小町:「何? 彼は記憶喪失じゃあなさそうね?」少し面白そうに見てます。
小柴伊織:「忍び込んだの?いつ?」
南雲真子:「ん?あなたはこの船にどうして乗ったか覚えてるの?」
海野太郎:(じー)(船長のうしろから注がれる非友好的な視線)
痩せた少年:「……昨日、あんた達の船が俺たちが積まれてた船を襲って」
泉妻小町:「襲った!?」
痩せた少年:「連中を…俺たちを運んでた奴らを退治してくれた時に」
小柴伊織:昨日のことなんだ……
泉妻小町:「ちょっと……あなた達……というかこの船、何をやっているの?」
長尾 治:ちょっと、時系列のまとめがほしいな…
小柴伊織:「何って……ゴミ掃除ゴミ掃除」
小柴伊織:「あ、じゃあ美化委員かもな?」
泉妻小町:「ふざけないでよ……! てっきり私は遠洋漁業か何かの船かと……」
南雲真子:え?昨日:船長が兄貴を粛清→今日から真子が支部に来て更に1週間休みの予定だったけど急きょ出航になった→その日のうちに整備して出航 でいいんじゃないかな>時系列
GM:そんな感じです!
長尾 治:「まあまあ、そう怒鳴るでない。」
小柴伊織:「考えてもみろよ、遠洋漁業の船にこんなちんちくりん乗るか普通?」太郎を撫でながら
泉妻小町:「確かに普通じゃないわ、色々と……私も含めて」
泉妻小町:「どうしてこんな目に……。何か、こんな事にずっと振り回されている気がするわ、私」
南雲真子:「まぁまぁ、委員長ちゃんには後できっちり説明するとして」
小柴伊織:「んで結局何で忍び込んだの?」
痩せた少年:「……それは…」
南雲真子:「さっき、こう言ったよね。」
南雲真子:「『…俺「たち」を運んでた奴らを退治してくれた時』……って。」
南雲真子:「他の子はどうしたの?」
痩せた少年:「先に捕まった友達がいるんです…あなた達の船に乗れば…もしかしたらまた、小鈴に会えるかもしれないと思って…」
GM:ちなみに昨日の子供たちはこの少年以外は本部で保護されました。
南雲真子:ああ、そういうことかw本部で保護されてたところから密航したのか。
南雲真子:違った。密航したのは退治した時って言ってた
泉妻小町:「物騒な話……。海では法も意味がないのかもしれないけれど、酷いことをするわ」
GM:いえ、兄貴死亡→(密航)→本部で子供保護+南雲さん合流→現在ですね
小柴伊織:「それで傷負ったまま残った?馬鹿だろ、お前」
小柴伊織:「気に入った!」
痩せた少年:「……へ?」
小柴伊織:「決めた!船員として採用!」
小柴伊織:「副船長教育任せた!」
長尾 治:「ほ、本気ですかキャプテン?」
エイハブ:「おいおいおい!な、何言ってんだ!?こいつオーヴァードでもなんでもないんだぞ!?」
痩せた少年:「…この船に残っていいんですか?」
海野太郎:「わあ! この子もここに住むの?」
小柴伊織:「別にオーヴァードに限るなんざ条件付けた覚えねえぜ俺?」
海野太郎:「ねえ、君、名前なんていうの?」
痩せた少年:「あ、ありがとうございます!精一杯なんでもします!」
泉妻小町:(頭が痛くなってきた)
海野太郎:「朝につよい? 好き嫌いある?」
エイハブ:「いやキャップ、そうとは言ってもよぅ…」
小柴伊織:「いっつもオーヴァード以外にもやってるじゃん俺、鑑定の儀式」
エイハブ:「……わーったよ…何も言わねえ」
エイハブ:「掃除くらいはできるだろ…」
長尾 治:「死ぬなよ。少年。」
痩せた少年:「あ、俺は梁って言います!お願いします!皆さん!」
南雲真子:「教育かぁ…」
海野太郎:「掃除くらいって……掃除できないひとのが多いよねえ、この船」
小柴伊織:「適材適所だって、そういうのは」
南雲真子:「じゃあ私が教育役みたいだし、よろしくね。」改めて握手を求める
:「はい!」(握手を返します)
泉妻小町:「情けない……こんな子供でも名前を覚えているのにね」
エイハブ:「タプアフよ…言うなそれを…」
南雲真子:「よろしく、梁。ふふっ、私の教育はスパルタだよ?」
小柴伊織:「じゃあ名前つけてやろうか?海野花子とかどうよ?」
エイハブ:「委員長さんもそう落ち込むなよ…その内記憶も戻るさ…多分」
泉妻小町:「やれやれ……」
長尾 治:「キャプテン、こっちのお嬢ちゃんはどうするんじゃ。こっちも雇うんですかのう?」
小柴伊織:「うーん、華欲しいけど……どう?ウチの女になる気ある?」
南雲真子:「残るなら、委員長ちゃんの教育係も私かな?」
泉妻小町:「ウチの女って、変な言い方やめてくださいよ……!」
南雲真子:「オーヴァードのこととか、レネゲイドのこととかも忘れてたり知らなかったりするなら」
泉妻小町:「大体、記憶も戻ってないのにそんな事請け合えるわけないじゃあないですか」
泉妻小町:「ここが何をしてる船なのかもわからないのに」
南雲真子:「レネゲイドのコントロールについても教えとかなきゃいけなさそうだしね」
小柴伊織:「じゃ、まあとりあえずそのへん諸々も説明頼むわ」
エイハブ:「そりゃそうだわな…ま、次の陸地に上がるまでベッドで大人しく寝てな」
泉妻小町:「レネゲイド……さっき聞いた、エイハブを喋らせているウィルスの話かしら」
南雲真子:「あーそこから知らないのかぁ……」
エイハブ:「そういう訳だ。かくかくしかじかってワケでな」
エイハブ:レネゲイドについて説明しました。
泉妻小町:「記憶もない上に病人、ね……。困った話だわ」
エイハブ:「んで?何か出来そうな事とかあるか?火を出したり氷を出したりよ」
泉妻小町:「どうにも実感がわかないわ。でも、自転車に乗るのと同じようなものだと思えば……」
泉妻小町:「必要なときに使えないってことはないでしょう、きっと」
エイハブ:「なるほどな…まあしばらく必要になる事なんざねえとは思うが」
泉妻小町:「体から火や氷が出るなんて時点で……ぞっとしないけれど」
小柴伊織:「まてクソ鳥、この場でやらせようとするな」
小柴伊織:「爆発でもしたらどうする」
泉妻小町:そう、委員長は《エクスプロージョン》使いなのだ……!
エイハブ:「爆発って…そんな極端な例出すなよ。まさかの話だろそりゃ」
海野太郎:「んー……じゃあさ船長、花子ちゃんの扱いはお客さん? それとも捕虜?」
小柴伊織:「客でいいんじゃねえの?」
海野太郎:「わかったー。お客さんね」
泉妻小町:「花子はやめてよ!!」怒ります。
海野太郎:「えー。船長の名前、やなの? ならイインチョーちゃんならいい?」
泉妻小町:「そう呼んで頂戴。万一記憶が戻ったりしたら、違和感ある名前だと困るでしょう」
長尾 治:「では、委員長。よろしくのう。」
南雲真子:「ああ、あと衝動に呑まれないように注意してね。」そこら辺の事情も後で説明しよう
泉妻小町:「逆に、記憶はなくてもその『衝動』とやらが自分を掴む手がかりにならないものかしら?」
泉妻小町:「脳が覚えていなくても、ウィルスが心を覚えてるってことよね、それは」
南雲真子:「ああ、それはあるでしょうね。まぁその前に思い出すかも知れないけど」
長尾 治:「じゃあ、あとは二人の体調がよくなったら船の案内でもしようか。」
長尾 治:「便所とか、立ち入り禁止の場所もあるからのう。」
泉妻小町:「お言葉に甘えるわ……。しばらく陸にも戻れないでしょうし、お邪魔することになるもの」
小柴伊織:「どっちにしろ全快してからだな。まあそっちは治り早いだろうが」
GM:ではこんな所で
GM:全員集合シーンは終了です!
GM:というワケで
GM:ロイスの取得等があればどうぞ!
GM:購入もできるぞ!
小柴伊織:伸縮性警棒がほしいです。難易度5
小柴伊織:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6
小柴伊織:買えたー
泉妻小町:PC間ロイスを取ります。船長に。
泉妻小町:船長/小柴伊織/感謝/猜疑心○/ロイス
泉妻小町:過去に私を陥れた人(船頭)に似ている……。
小柴伊織:むしろ他の二人が諸悪の根源では
海野太郎:シナリオロイス泉妻小町/お客さん○/取得物/ロイス 
小柴伊織:シナリオロイスとろう
小柴伊織:上司/海上本部長/憐憫/食傷:○
小柴伊織:副船長/南雲真子/期待:○/厭気
南雲真子:-敵/人身密売組織/執着/脅威:○/ロイス
-仲間/長尾治/好奇心:○/嫌悪/ロイス

長尾 治:海野太郎/庇護○/隔意
南雲真子:対低環境スーツを用意しよう。難易度9
南雲真子:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[6,7]+1 → 8
海野太郎:南雲さん手伝おう
海野太郎:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 3[1,3,3] → 3
長尾 治:UGNボデーアーマー
長尾 治:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 2[2]+1 → 3
海亀:「すんませーん。UGNアマゾンの者ですけどー」
泉妻小町:本当に購入してたのかよwww
小柴伊織:別に事前に買ってたとかでいいのにw
泉妻小町:(ウミガメまでしゃべっている……。地球なのかしらここ……)
海亀:「ご注文の伸縮性警棒お届けに参りましたー」
南雲真子:「あれ?私の注文した水着がない・・・」
GM:海上での購入は大体こんな感じになります
南雲真子:実際に購入しなくてもいいじゃないw
泉妻小町:アマゾン支部とamazonをかけているわけですな
小柴伊織:「あーい支払いは本部付で」
海亀:「あーアレ在庫切れちゃってんですよーメール来てると思うんでご確認くださーい」
海野太郎:「ちがうよ副船長ー注文はこうやってするんだよー……あれ?」
海亀:「はーいまいどありー」
泉妻小町:「ず、随分慣れてるのね」
長尾 治:「いつも使っているところじゃからのう。」
小柴伊織:「委員長なんか欲しいもんないの?」
泉妻小町:「記憶が戻ったばかりで欲しい物って言われても……」
南雲真子:「せっかく海にいるんだし、委員長ちゃんも水着(対低環境スーツ相当)買っといたら?」
泉妻小町:「あ、そうだ。私が元着ていた服ってないのかしら」
エイハブ:「ん?一応乾かしてあるぜ」
エイハブ:「しかしこりゃ着れねえだろなあ…」
エイハブ:セーラー服を持ってきます
泉妻小町:漂流でボロボロになった制服の代わりを買いたい。難易度7で買えるはずだ
泉妻小町:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,9,10]+4[4] → 14
泉妻小町:クリティカルで成功!新しい制服を!ください!
海亀:「あ、似たようなのならありますよー」
海亀:「はいこれー」
GM:コスプレ用セーラー服を手に入れました。
長尾 治:果たしてこれは本当に商品なのか。海亀の私物ではないのか。
エイハブ:「なんでそんなもん取り扱ってんだ…」
泉妻小町:「でも、代金も持っていないけれど……」
泉妻小町:(そもそもどこの通貨で支払えばいいのか……)
小柴伊織:「金は経費で落ちるから大丈夫だろ」
小柴伊織:「足りなきゃそのへんから貰うし」
泉妻小町:「うう、スカートが短い……」
GM:ではそんな感じで大丈夫ですかね!
長尾 治:あーい
泉妻小町:はーい!
小柴伊織:はいなー
南雲真子:はい
海野太郎:はあい!
泉妻小町:次のシーン登場しなくてよろしいでしょうか?ごはんを補給したいです。
GM:心配せずとも次はマスターシーン!
GM:---
GM:???
GM:---
兄貴分:「……」
子分:「あ、兄貴ィ…まだ怒ってんですかィ?」
兄貴分:「た!たりめーだろが!ボケッ!俺が《蘇生復活》持ってなかったらどうなってたと思ってんだボケッ!」
子分:「……し、死んでました…」
兄貴分:「即答してんじゃねーッ!」
目付きの鋭い女:「……あー」
目付きの鋭い女:「で、お前らはその海賊やらなんやらに襲われて…」
目付きの鋭い女:「みすみすガキどもを逃がしたとそういうワケね?」
兄貴分:「そ、そういうわけに…」
子分:「なりますです…」
目付きの鋭い女:シュッ
兄貴分:「…?」
兄貴分:ぼとり
兄貴分:「ぎゃあああああああああああああッ!?」
子分:「あ、兄貴ィの耳がァ!?」
子分:「こ、こわい!」《瞬間退場》
兄貴分:「うおおおおお…」
目付きの鋭い女:「いいか間抜け…二度は言わないからよく聞くね…」
目付きの鋭い女:「今からその阿呆どものそっ首揃えて持って来い。出来なきゃ……」
目付きの鋭い女:「こんどは頭がおさらばね」
兄貴分:「ひっ…は、はいいいっ!」
兄貴分:ガチャリ!バタン!
GM:ジリリリーッ!
目付きの鋭い女:「……」
目付きの鋭い女:ガチャリ
目付きの鋭い女:「ああ…アンタね」
目付きの鋭い女:「どうも、ちょっとばかし妙な連中に絡まれたみたいだけど」
目付きの鋭い女:「まあ問題ないね…」
目付きの鋭い女:「……連中に黒桜会を舐めたらどうなるか…」
目付きの鋭い女:「教えてやるね…」
GM:ガチャリ
GM:---
GM:シーン終了
GM:---
GM:では次のシーンは情報収集になります!
長尾 治:うわーい。
GM:収集する内容はシーンが始まったら公開されますー
南雲真子:シーンプレイヤーは?
GM:あ、シーンプレイヤーは南雲さんです。
南雲真子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
南雲真子:侵蝕値51→56
長尾 治:【社会】1だけど出よう。
長尾 治:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
長尾 治:出なきゃよかった。
長尾 治:侵蝕値40→50
海野太郎:でますか
海野太郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
海野太郎:侵蝕値40→44
GM:あとのお二方は!
小柴伊織:1シーン多かったし今後のロールを再検討するため小柴は休みます
GM:せ、船長…!
泉妻小町:3人出るなら私は引っ込んでいよう
長尾 治:いや、僕【社会】1ですよ?
海野太郎:《要の陣形》と《導きの華》を視野にいれるならあともうひとり欲しいとこ
泉妻小町:じゃあ出ましょうかー。侵蝕率は問題無いですし。
泉妻小町:委員長登場!
泉妻小町:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
泉妻小町:侵蝕値45→52
GM:では情報収集だ!
GM:---
GM:第七支部
GM:---
岩崎奈々子:「うぃーす、みんな元気してた?」
GM:PCによるライブチャットです。
南雲真子:「色々あったけどね」苦笑してます
岩崎奈々子:「こっちでもこそこそっと情報集めはやってるんだけど…」
岩崎奈々子:「やっぱり大きくは動けないわね…」
岩崎奈々子:「えーっとそっちで集めて欲しい情報はね…」
GM:1.密輸ルートの詳細について/〈情報:裏社会〉〈情報:UGN〉/目標7
2.集めた子供の利用について/〈情報:裏社会〉〈情報:噂話〉/目標9

GM:更にこの二つが開示されると追加の情報が一つ加わります。
南雲真子:噂話は委員長が行くべきですね。
泉妻小町:高校生パワーが役立つぜ
南雲真子:密輸ルートの方も、自分が4dx+1、翁が1dx+1でいけるからなんとかなるかな
海野太郎:《戦術》は使用可能ですか!
GM:可能としましょう!
泉妻小町:金もある!支援なしでも失敗はしないぞ!
GM:ファンブルしなければ…ですな…
海野太郎:《戦術》はいらない方向?
長尾 治:あるにこしたことはないですけど。
長尾 治:侵蝕率が厳しいならまぁ、なくてもなんとかなるかもですね。
泉妻小町:委員長はなんとかなります。
海野太郎:では厳しくなる予感しかしないので皆さんがんばってください!
南雲真子:(委員長のコネってどうなってるんだろう・・・)
泉妻小町:あ、そうか。キャラに合わせて情報収集チームじゃなくてコネにしてたのに
泉妻小町:記憶喪失だとどうなってるかわからないですねこれ
GM:まあその辺は女子高生の愛嬌で船乗りのおっさん達が噂話をペラペラと
泉妻小町:委員長は性格的に全然愛嬌あるタイプじゃないけどな!判定していいでしょうか!
GM:どうぞ!
泉妻小町:5dx+1 DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,2,6,9,10]+9[9]+1 → 20
GM:1or2!
GM:2
GM:ですね!
泉妻小町:あ、すいません。さっき言った通り〈情報:噂話〉のほうですね。
泉妻小町:技能あるのは噂話なので
GM:大成功!
泉妻小町:すごい女子高生パワだ
泉妻小町:「本当にこの格好で情報が集まるわけ……?」
南雲真子:「ええ、委員長ちゃんならバッチリのはずよ!」
南雲真子:サムズアップ!
海野太郎:「だいじょーぶだいじょーぶ! いいんちょちゃんかわいーし」
泉妻小町:(うう、太ももがスースーする)
GM:では貿易船乗りのオッサン達が鼻の下を伸ばしつつ色々と教えてくれます。
長尾 治:(若いもんはええのう。)
泉妻小町:やったね委員長!噂好きの友人が増えたよ!
岩崎奈々子:「……なるほどねー…そっちのえっと…委員長ちゃんが集めてくれた情報を元にこっちで掘り下げると…」
岩崎奈々子:「つまりこうなるワケだ」
GM:情報開示
GM:集めた子供の利用について
GM:船によって運ばれた子供たちは最終的にFHの海中実験施設に送られているらしい。
GM:そこで行われてる実験内容はごく厳重に秘匿されているためUGNの情報網を以ても明らかにはできない。
GM:しかし船乗りの間の噂によると、
GM:FHはある『因子』に適合する人間を探しているらしい。
GM:おそらくそれはレネゲイドに関係した物なのだろう。
GM:海上本部は実験データの断片と思われる画像を手に入れる事が出来た。
GM:No.784
GM:不適合
GM:その写真には全身から甲殻類の足や軟体動物の腕のようなものが飛び出した人間の死体のような物体が写っている。
GM:---
岩崎奈々子:「…こりゃあ…ちょっとショッキングだった?」
南雲真子:「子供達をこんな…!」
泉妻小町:「作り物ね、この写真……」
泉妻小町:「まともな人間が、こんな事をできるはずがないもの」
岩崎奈々子:「そう思いたいのも分かるわ…でも連中はね」
岩崎奈々子:「こういう事をやっても平気でいられるのよ」
泉妻小町:「……」長い髪を払います。
南雲真子:「そうね・・・FHが絡んでるなら」
泉妻小町:「こんな情報、私みたいな部外者に見せてもよかったのかしら?」
南雲真子:「ごめんね。見たくなかった?」
岩崎奈々子:「ん?アレ?」
岩崎奈々子:「この子支部員じゃないの!?」
南雲真子:「え?委員長ちゃんはお客さんだけど?」
海野太郎:「船長のお客さんだよ!」
岩崎奈々子:「…あちゃー…やっちゃった?」
岩崎奈々子:「真子!フォローお願いね!」
海野太郎:「? なんで? だから、船長のお客さんなんだから大丈夫だよ?」
長尾 治:「まぁ、こうしてワシらと行動を共にする羽目になっとるんじゃから。敵がどういう連中か知っておくのは悪いことじゃないじゃろう。」
泉妻小町:「……見たい見たくないに関わらず、私には知る権利があるはずだわ」
泉妻小町:「こんな格好までして集めた情報が何に使われるかくらいは」
南雲真子:「そうね。委員長ちゃんに隠しておくわけにもいかないでしょ。全部話さなきゃ。」
GM:というワケで次の情報をどうぞ!
長尾 治:じゃあ、俺いっていいですかね?
長尾 治:【社会】1だし。
南雲真子:ドウゾー
海野太郎:どぞー
長尾 治:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5
長尾 治:財産Pを2消費
GM:成功!
GM:---
GM:情報開示
GM:密輸ルートの詳細について
GM:船で運ばれる子供たちは中国各地の農家や労働者家庭の出身らしい。
GM:一部の家庭で養えない子供を、政府の関係者が扶養者に報酬を支払う事で集めているらしい。
GM:簡単に言えば、彼らは親に売られたという事になる。
GM:集められた子供たちはマフィア『黒桜会』の手によってFHの海底基地に引き渡され、
GM:更にそこから実験の結果として各地のセルに送られているらしい。
GM:この流通も全て『黒桜会』が関与している。
長尾 治:染くん。チャイニーズだったのか。
南雲真子:梁(リョウ)じゃない?
長尾 治:そめくんだと思ってました。
GM:というわけでもう一つの情報『黒桜会について』が解禁されました。
GM:黒桜会について/〈情報:裏社会〉/13
GM:---
南雲真子:うわ、13もあるのか。
長尾 治:頑張れ!
海野太郎:《導きの華》つかいましょうか
海野太郎:達成値+8になります
南雲真子:むう、《砂の結界》と《サイコメトリー》で迷って《砂の結界》にしちゃったからなぁ
南雲真子:あ、+8で判定できるんですか?
海野太郎:座敷童支援によればそのようになっております
南雲真子:よし、
南雲真子:2dx+8 DoubleCross : (2R10+8[10]) → 10[4,10]+7[7]+8 → 25
南雲真子:成功!
海野太郎:ひゃあ!
長尾 治:つえええ
小柴伊織:コスプレ委員長を上回るパワ!
南雲真子:ふふふ、敏腕エージェントの情報収集力をなめてもらってはこまりますね!
GM:げ、げえーッ!
GM:超成功だ!
GM:---
GM:情報開示
GM:黒桜会について
GM:中国系マフィア黒桜会。
その組織体系は中国全土にまで及んでおり、アジアでその名を知らない裏社会の住民はいないという。
ギルドとの繋がりもあるらしく、オーヴァードの構成員も多い。
FHとの取引を主に行っているのは『大姐』(ダーチェ)と呼ばれる女幹部。

GM:彼女もオーヴァードらしく、触れることなく敵の肉体を切り裂く技を持っているらしい。
GM:近く、黒桜会は例の調整を受けた子供たちをFHの支部に大規模輸送するらしい。
GM:その船には計画の責任者である『大姐』も乗り込んでいるものと推測される。
GM:---
南雲真子:「・・・と、これが調査結果です」バサッと資料を机の上に広げるよ
岩崎奈々子:「まさかこの短期間でここまで情報が集まるなんて…」
岩崎奈々子:「やーっぱ只者じゃあ無いよね。君達」
長尾 治:「お疲れ様です。新しい副支部長さんは頼りにのるのお。」
海野太郎:「……ねー。よかったねー」>頼りになる
南雲真子:「そう言われると照れちゃうなーははは」
南雲真子:「奈々子の方にも送っておくから、何か分かったら教えてね」
岩崎奈々子:「オッケーイ。調べとく」
泉妻小町:「……なるほど。今ようやく、この船の仕事について……理解したわ」
泉妻小町:「今私がしたいと思っている事をする。それが『ゴミ掃除』……なのね」
南雲真子:「さて、委員長ちゃんにも分かってもらえたみたいだし、黒桜会を更に調べましょう!」
エイハブ:「奴らの輸送航路は近いな。このまま行けばその大規模輸送とやらにも追いつけそうだ」
長尾 治:「それは僥倖じゃ。」
:「そこに…その船に小鈴が乗ってるんですね…」
長尾 治:「確実に、とは言い切れんが、現状一番確率が高いのはそこじゃろうの。」
:「…分かりました…皆さんどうか…よろしくお願いします…」
泉妻小町:「責任者の『大姐』を潰すのね?」
エイハブ:「ああ、大将の首を取れば一先ずこの取引は完璧に潰せるだろう」
南雲真子:「あら、随分乗り気じゃない?」委員長の方を見て
南雲真子:「あなたはお客さんなんだし、無理して戦う必要はないんだよ?」>委員長
泉妻小町:「別に……戦うとは言ってないわ……あなた達に協力するとも」
泉妻小町:「でも、客の範疇なら勝手に動くのも構わないわよね?」
長尾 治:「そこはキャプテン次第かのう」
南雲真子:「ふふっ、そうね」
長尾 治:「じゃが、あの人なら悪い返事はせんじゃろう。そういうのは好きじゃからな。我等がキャプテンは。」
南雲真子:「ま、なにか問題があったら私がお願いしたってことにしとくから遠慮しなくていいから」
GM:ではそんな感じで
GM:購入、ロイス等あればどうぞ!
GM:なければネクストシーン!
泉妻小町:敵/人身売買組織/逡巡/嫌悪○/ロイス
南雲真子:あ、対低環境スーツに再チャレンジ
南雲真子:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[6,6]+1 → 7
南雲真子:ダメ!
海野太郎:エイハブくん/連帯感○/食傷/ロイス
海野太郎:副船長を支援だ
海野太郎:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 4[1,1,4] → 4
海野太郎:ぐむー
GM:なぜか手に入らない水着!
泉妻小町:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 7[4,7,7] → 7
泉妻小町:ムリ!
泉妻小町:じゃあ委員長が買うわい……
長尾 治:とくになし
南雲真子:委員長/委員長/庇護:○/不安/ロイス
南雲真子:あ、無理して買わなくてもいいですよ。
南雲真子:実は自分には《海の恩恵》があるので自分用の対低環境スーツは必要ないのだ
泉妻小町:行動値下がりますしねそもそも……
GM:オッケィですかい?
長尾 治:おっけー
泉妻小町:はーい
海野太郎:はーい
南雲真子:hai
GM:では次のシーン!
GM:シーンプレイヤーは委員長!
泉妻小町:ウオオーッ!
泉妻小町:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
泉妻小町:侵蝕値52→57
GM:その他のプレイヤーも登場可!
長尾 治:出ない!
小柴伊織:出ます!
小柴伊織:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
小柴伊織:グワーッ!
泉妻小町:なんということだ
GM:アイエエエ…
小柴伊織:侵蝕値52→62
GM:以上で?
南雲真子:船長の分は副船長ががんばる!
南雲真子:というわけででない!
海野太郎:以上で!
GM:では行きましょう!
GM:---
GM:第七支部・甲板
GM:---
GM:青空のもと、梁がせっせかと掃除をしています。
:「……よいしょっと…」
:「あ、船長さんに委員長さん!」
:「おはようございます」
泉妻小町:「ええ、おはよう」微笑みを見せます。
小柴伊織:「おう、感心感心」
:「はい…僕に出来る事ってこれくらいなんで…」
:「でも、船に乗せてくれた船長さんのためにも一生懸命やってみます!」
小柴伊織:「いやー、掃除の度に小言言われなくて済んで何よりだ!」
泉妻小町:「参ったわね、同じ時期に拾われたあなたがそう頑張ってると……」
泉妻小町:「何もしていない私も決まりが悪いわ」
小柴伊織:「委員長もなんか情報収集に精出したんだって?その胸張ろうぜ」
泉妻小町:「船員さんから話を聞いただけですよ……大したことはやっていないです」
小柴伊織:「何かしなきゃいけない決まりなんざねえって。俺いつも寝てるし」
泉妻小町:「そうですか……(こういうタイプの不良もよく見たわね……)」
小柴伊織:「言ったろ、適材適所だって。俺のする掃除はまだなの」
GM:そこで君達は明るく振る舞いながらも梁の表情に時折り射す暗い影に気付く。
泉妻小町:「……」梁の表情を覗きこみます。
:「……そういえば、皆さんはもう知ってるんですよね」
小柴伊織:「ん?何を?」
:「僕が売られた子供だって事…」
泉妻小町:「……。辛いと思う?」
小柴伊織:「らしいな。で?それが?」
:「…いえ辛くは無いです…父や母も生きていくために仕方なかったんだと思うから…」
:「…僕と小鈴は幼馴染で同じ農村に生まれました」
泉妻小町:悩み相談はよく受けていたので、真剣な表情で聞きます。
:「僕の家は貧しかったけど、小鈴の家も似たような物で…彼女も同じように売られたんです」
小柴伊織:欠伸をかいてます
泉妻小町:船長wwww
泉妻小町:じゃあそういう船長をジト目で睨みながら、梁くんの話を聞いてあげるよ!
:「父さんや母さんのした事はもういいんです…けど僕は…僕は……」
泉妻小町:「分かっているわ。小鈴ちゃんが心配なのね」
:「小鈴に…あいつらに連れて行かれる小鈴に何にもしてやれなかったのが…」
:「悔しくて…情けなくて……」
:ボロボロと泣き出します。
:「なんで…なんで僕は…!」
泉妻小町:「……そういう時は、世の中のせいにしてしまってもいいのに」
泉妻小町:「梁くんは優しい人間なのね。でも、子供の力では……」
泉妻小町:「どうしても理不尽な結果に、逆らえないことはあるわ。だから他の人に助けを求めるしかないの」
泉妻小町:「そしてあなたは、既にそれをしている。船長ならきっとやってくれるわ。それで小鈴ちゃんが助かるなら、十分でしょう?」
:「…助けを……?」
泉妻小町:「ええ。この船の船長さんと仲間たちが、助けてくれるわ」
小柴伊織:「だから、適材適所つってんだろ?ぶちのめすのは俺達のお仕事」
泉妻小町:全然この船のメンバーの事なんか分からないけど、不安を見せずに言うよ!
泉妻小町:委員長の精神力だ!
:「………はい…はい…!」
:涙を拭います
:「船長さん、委員長さん」
:「改めてお願いします…小鈴を…僕たちを助けてください」
:「お願いします!!」
泉妻小町:(やれやれ……記憶を失う前も、こんな事ばかりやっていた気がする……)
小柴伊織:「分かってるさ。俺達は与えられた仕事は必ず仕留めるからな」
泉妻小町:(本当かしら……)
小柴伊織:「狙ったもん逃すの嫌いだもん」
GM:ではそんな感じで
GM:購入、ロイス等あればどうぞ
泉妻小町:もちろん梁くんに結びましょう。
小柴伊織:客人/委員長/感服:○/厭気/ロイス
泉妻小町:子供/梁/尽力○/食傷/ロイス
GM:ではお次のシーン!
小柴伊織:そして無謀にもアームドスーツ狙うぞ。難易度15
GM:おお、どうぞ!
小柴伊織:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[2,5]+1 → 6
小柴伊織:ダメ!
GM:委員長は!
泉妻小町:あ、水着買いましょう。
泉妻小町:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 10[5,7,10]+1[1] → 11
泉妻小町:買えて……しまった……!
海亀:「あいこちらハンコおねがいしまーす」
泉妻小町:「あなたどこにでも出てくるのね……」
海亀:「お仕事ですんでねー」
小柴伊織:「ハンコ持ってねえか……今度作るか?委員長名義でいい?」
泉妻小町:「ハンコに委員長って彫るんですか……嫌ですよ私」
泉妻小町:というわけで低環境スーツをゲットしたので、これを船長に託します。次のシーンで渡しておいてください。
GM:ではそんな感じで次のシーンへ
GM:ゴーッ!だ!
GM:シーンプレイヤーは長尾さん!
長尾 治:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
長尾 治:侵蝕値50→59
長尾 治:くそう、ジョンでよかった反動か…
GM:その他のキャラも登場可能!
GM:ちなみに船室での食事のシーンだ!
泉妻小町:委員長はおやすみしたい!
海野太郎:長尾さんとはOPでそれなりに絡めたからいまはいいかなあ
泉妻小町:これ長尾さん以外が出て来なかったら一人寂しい食事になるのか……
長尾:任せておけ。ボッチには慣れている。
GM:ボッチめしになります
GM:他の登場はいませんか!
小柴伊織:しゃーあんめー、出ましょう
小柴伊織:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
小柴伊織:……
南雲真子:船長www
GM:アイエエエエ…
長尾:無理しなくてもいいのよキャプテン
泉妻小町:なんてこったい
長尾:キャ、キャプテン…!
小柴伊織:侵蝕値62→72
GM:南雲さんはいかがなさいましょう
南雲真子:でるか
泉妻小町:そうだよ!せっかく南雲さんに水着買ったのに!
南雲真子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
南雲真子:侵蝕値56→60
GM:---
GM:第七支部・食堂
GM:---
GM:本日のメニューはいかがなさいましょう。
GM:特に希望が無ければエイハブがテキトーに決めます。
長尾:ご飯、漬物、味噌汁、納豆、サバの味噌煮
小柴伊織:海亀とか?
南雲真子:海亀のスープwww
GM:では海亀のスープ!
南雲真子:いや、それはちょっとw
泉妻小町:ひどいwwww
泉妻小町:まさかさっきのウミガメじゃないですよね……?
長尾:UGNアマゾンで海がめを注文したら
小柴伊織:じゃあいいですよ……執拗に鶏肉偏重のメニューでも……
GM:ご飯、漬物、納豆、サバの味噌煮、海亀スープになりました
エイハブ:「しかしよ…ついさっきまで喋くる海亀を目の当たりにしてるとよ…」
エイハブ:「食べづらいよな…これ…」
小柴伊織:「そう?むしろ見てたら食べたくならねえ?俺鳥肉好きだぜ?」
長尾:「いや、食いものは食い物じゃろ。」
長尾:「贅沢をいっとらんで美味しくいただきなさい。」
エイハブ:「な、長生きしてるだけの事はあるなあ……」
長尾:「エイハブくんはワシらより野生にいるくせに何をいっとるんじゃ。」
エイハブ:「いや俺UGN育ちなんだよな…って爺さんこの話前もしなかった?」
長尾:「む…そういえば、聞いたような気もするのお。」
南雲真子:「あら、UGN育ちなんだ」
エイハブ:「ああ、まあな」と言いつつスープをついばんでます
GM:と、そんな話を君達がしていると
GM:突如!
GM:ズドン!
GM:船がぐらっと揺れます!
GM:【肉体】or【感覚】判定
GM:達成値は6
小柴伊織:【肉体】でー
小柴伊織:6dx DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,5,5,6,8,10]+1[1] → 11
長尾:【肉体】で
長尾:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 10[6,10]+6[6] → 16
南雲真子:【肉体】で
南雲真子:8dx DoubleCross : (8R10[10]) → 9[2,2,3,5,6,7,8,9] → 9
GM:では全員成功!
GM:落ちてきた小物や器材にぶつからずに済みました。
GM:食事もひっくり返らない!
南雲真子:「んー?」
エイハブ:「なんだぁ…?」
長尾:「あついっ」(海がめのスープが膝にかかった。
小柴伊織:「敵襲?ちっと見てくる」スープ飲みながら
長尾:「待ってください。キャプテン。ワシもいきますよ。」
南雲真子:船長に付いて外に出よう
GM:船長達がスープ皿片手に甲板に出ると、
GM:そこには青空の下、凪いだ海が広がるばかりです。
南雲真子:「む、敵は見えないけどね」
GM:しかし…
GM:ふと足元を見ると甲板には大きな傷が付いています。
小柴伊織:「おいおいこんなデカイの……キレられるぞ……」
GM:というワケで次のシーンからFS判定、「見えない敵襲」開始!
GM:このシーンは一旦終了となります。
GM:オッケイですか?
長尾:おっけい
小柴伊織:あ、渡し損ねた
GM:今渡してもよござんすぜ
南雲真子:良く考えたら水着を着ると10m移動できなくなるのだ
南雲真子:男用の水着だったってことでいいよー
小柴伊織:私はアームスーツがほしいのだ……
泉妻小町:ウミガメさんは死んじゃったから購入判定はできないんですね……
南雲真子:死んでないw
GM:あ、出来ますえ購入
小柴伊織:アームスーツを諦めない!
小柴伊織:なぜかさっきからドを付け忘れる
小柴伊織:2d10+1 DoubleCross : (2D10+1) → 17[10,7]+1 → 18
小柴伊織:間違えたー!
小柴伊織:いい目なのに……
GM:び、びっくりした
小柴伊織:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[1,6]+1 → 7
南雲真子:じゃあ自分も船長のために一肌脱ぐか
南雲真子:3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[2,6,8]+1 → 9
GM:というワケで…
GM:この非常時では海亀さんも来てくれませんでした
GM:では次のシーン!
GM:FS判定だ!
GM:オーケー?
泉妻小町:ウィーピピー!
海野太郎:全員集合?
長尾:いえーおっけー
小柴伊織:休みたかったのにクソッw
泉妻小町:DTさんは侵蝕率が常に不幸という印象があります
GM:全員登場にございます
長尾:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
長尾:やっぱり俺のキャラはフルネームにするとダメだ。
泉妻小町:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
泉妻小町:グワーッ!
南雲真子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
海野太郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
小柴伊織:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
小柴伊織:よかったよう
長尾 治:侵蝕値59→61
泉妻小町:侵蝕値57→67
南雲真子:侵蝕値60→64
海野太郎:侵蝕値44→45
小柴伊織:侵蝕値72→74
GM:ではFS判定開始!
GM:---
GM:君達の船は今、なんらかの攻撃を受けている。
GM:敵はエフェクトで姿を隠しているのだろう。姿が見当たらない。
GM:まずは敵の攻撃を躱しつつこの状況を打開する方法を探さなくては。
GM:というわけでFS判定!
泉妻小町:(起きたらなんか大変なことに……!)
海野太郎:「あーーーー! あーー! あーーーーーーー!!!!!! なにこれ!? なにこれ!!!!!!!」
小柴伊織:「先に言うと俺じゃないぞ!」
泉妻小町:「……では誰が? この船で何が起こっているんですか?」
南雲真子:「敵襲だね。みんな気を付けて!」
海野太郎:「敵!? 攻撃うけてるのこれ!!?」
泉妻小町:「こっちが先に捉えられてどうすんのよ、まったく……!」
長尾:「怖いのう…」
小柴伊織:「そいつを見つけ出して潰す!そんだけだろ」
海野太郎:「――船長! じゃあはやく首根っこふんづかまえて身ぐるみはいで根こそぎひっぺがして! そんでもって峰崎のとこから米軍の横流しの装甲あるって話もらってるんだけどそれ買っていい!?」
泉妻小町:「何する気なのこの子!?」
小柴伊織:「オッケイ!購入を許可するぞ!」
GM:目標進行値:24
タイムリミット:5ラウンド

GM:まず最初の判定は
GM:判定:〈回避〉〈運転〉
支援:〈知覚〉〈RC〉

難易度:7

南雲真子:船長か自分ですね。
GM:ハプニングチャート
GM:1d100 DoubleCross : (1D100) → 88
GM:突破口の発見:このシーン中最大達成値+10
GM:最大達成値が40になりました!
泉妻小町:ここはぜひ支援を入れたいところですなあ!
海野太郎:じゃあ《要の陣形》+《導きの華》+《アドヴァイス》いっちゃいガス?
海野太郎:※《要の陣形》はおそらく五回使えます
GM:ではまずセットアップ!
海野太郎:《戦術》!
海野太郎:全員にダイス+5!
海野太郎:侵蝕値45→51
小柴伊織:判定前に誰か殴りたいぜ……!
長尾:俺殴ってもいいよ、支部長w
泉妻小町:ひどいなあw
小柴伊織:老人虐待にしか見えぬ
小柴伊織:というかこのメンツ誰殴っても印象悪いぞ……!
海野太郎:(仲間でありつつ)殴って印象いいってどんなメンツ……
小柴伊織:成人男性ならまだなんとか
泉妻小町:のび太くん的ポジションがいればいいんじゃないですかね?
GM:船長は何を言ってるんだろう…
GM:こわい…
泉妻小町:「作成したばかりの インフィニティウェポンの 殴りごこちを ためさせろ」
小柴伊織:しょうがないじゃないですか!殴るとダイス数増えるんですよ!
泉妻小町:エイハブ君殴ればいいんじゃないかな
GM:ちなみにエイハブくんは今船室に引っ込んで計器を操作したりしてます。
GM:ではそんな船長の判定からです!
小柴伊織:行動値最低っすよ船長
GM:あ、委員長だった
GM:えへへ…
泉妻小町:どこをどう見たら間違えるのさww
泉妻小町:もちろん委員長は待機しますよ。行動値が何の自慢にもならん!
南雲真子:【肉体】が高くて判定有利=行動値遅い、だからなぁw
泉妻小町:まあ、一人殴って一回判定を放棄するよりは、支援受けて自分で判定したほうがマシでしょう。たぶん。
GM:では次長尾さん!
長尾:あ、俺か!
泉妻小町:次長尾さんだと思いましたか
長尾:じゃあ、普通に〈回避〉で
長尾:7dx DoubleCross : (7R10[10]) → 9[2,4,4,7,7,9,9] → 9
GM:成功!
小柴伊織:支援入れました?
泉妻小町:そうだ、支援入れるって話だったのに……
GM:支援はまだ海野くんの手番では無いので入ってません!
海野太郎:どのみち《要の陣形》だと三人にしか撒けませんから……
泉妻小町:5人いる!
長尾:うん、俺をのぞけば。問題ない。問題ないさ
小柴伊織:あ、白兵型なのに素の【肉体】2なのか
長尾:この人。基本カスだからね。
GM:進行値:1/24
GM:では次の方どうぞ!
泉妻小町:この進行値表記はいいなー。今度から使おう
海野太郎:では《要の陣形》+《導きの華》レベル4+《アドヴァイス》レベル1を船長・副船長・委員長へ!
海野太郎:侵蝕値51→60
GM:どうなりますか!
海野太郎:C値マイナス1、ダイス+1(《戦術》とあわせて+6)、達成値+8!
海野太郎:たろう は 煎り豆を まいた! さんにんの 邪気が はらわれた!
泉妻小町:ヤッター!
GM:おマミ
GM:では次!南雲さんだ!
南雲真子:14dx9+8 〈運転〉で DoubleCross : (14R10+8[9]) → 10[1,1,2,3,3,3,4,5,7,7,7,8,10,10]+6[5,6]+8 → 24
泉妻小町:ウヒョー!
GM:ヒューッ!
小柴伊織:優秀な副船長……
GM:進行値:4/24
南雲真子:「まずは攻撃を避けないと!ヨイショオオオーーー!」
南雲真子:海に飛び込んで怪力で船を押して<運転>して攻撃を避けるぜ!
南雲真子:見えない敵がいるであろうエリアから一旦距離を取った
???:(げ、ゲェーッ!なんじゃそりゃ!)
???:(こ、声大きいっすよ…ばれるッスよ…)
泉妻小町:「え? 今……ちょっと」 飛び降りた船の縁を呆然と見てます。
泉妻小町:「飛び降りた……わよ? 助けに行かなくていいの……」
小柴伊織:「流石に泳げるんだろうけど……せめて水着着ろよ……」
GM:では次の方!
GM:船長だ!
小柴伊織:〈運転:船舶〉で判定します
小柴伊織:12dx@9+10 DoubleCross : (12R10+10[9]) → 8[1,2,3,6,6,6,6,7,7,8,8,8]+10 → 18
GM:成功!
GM:進行値:6/24
泉妻小町:さすが船長、操舵もお手のものだ
小柴伊織:「ああー、そうじゃねえって貸してみろ」勝手に操舵しよう
???:(ちっきしょう!おい当たらねえぞ!)
???:(ううう…やっぱ無理だったんすよぉ……)
GM:ではそんな感じで次のラウンド!
泉妻小町:判定は【肉体】のままかー。
GM:セットアップ!
泉妻小町:ちょっと!委員長の手番!
GM:イベントはまだですね。
GM:ハプニングチャート
小柴伊織:だから委員長の手番……!
海野太郎:委員長待機しましたぜ!
泉妻小町:ですから委員長まだ判定してないよ!判定させてくだせー!
GM:あ、そうだ!待機してたのか!
GM:えへへへ…
泉妻小町:【感覚】が使えない点は残念ですが、偶然にも〈回避〉に技能があるので、〈回避〉で判定します。
泉妻小町:「よく分からないけど、これが敵の攻撃なのね……?」
泉妻小町:7dx9+9 DoubleCross : (7R10+9[9]) → 10[1,2,2,5,9,10,10]+6[1,5,6]+9 → 25
GM:ヒューッ
GM:進行値:9/24
小柴伊織:肉体派どもより高い……!
泉妻小町:しかしFS判定において起源種は常に苦難を背負っているのである
南雲真子:「あら?心配してくれたの?ありがとう」周囲を警戒しながら甲板に戻って脱ぎ捨ててた服を着なおしてる。
小柴伊織:「普通に人前で脱ぐな!」
南雲真子:「いいじゃない。ちゃんと水着は作ってたんだし」
小柴伊織:「作れるのかよ!じゃあ水着買う必要ねえだろ!」
南雲真子:「もー船長、細かいことは気にしない!」
GM:イベント発生!
GM:少しづつ敵の攻撃がどの角度から来ているのかが掴めてきた。
GM:後は少しのチャンスさえあれば敵の位置も割り出すことができる!
GM:しかし…
???:(あたんねえ…あたんねえよおおおおおお…)
???:(畜生こうなったら!ヤケッパチじゃああああ!!うおおおおお!!)
南雲真子:「それよりも、何か攻撃が激しくなってる。いつまで避けきれるか…早く敵を見つけ出さないと」
GM:敵の攻撃はますます激しくなって来たようだ。
長尾:頑張れ…!兄貴…!
GM
判定:〈知覚〉〈RC〉
支援:〈運転〉
達成値;9

泉妻小町:〈知覚〉だ!
GM:このラウンドからは判定に失敗したキャラクターは1d10ダメージを受けます
GM:ではセットアップ!
泉妻小町:判定放棄や支援判定の場合どうなります?
泉妻小町:判定放棄というか、具体的には太郎君が支援した場合
泉妻小町:あとハプニングチャート!
GM:支援の場合は判定自体を行っていないので影響はありません
泉妻小町:了解しました。
GM:あ、支援判定は失敗するとダメージ受けます。
GM:エフェクト支援は受けません。
GM:ハプニングチャート!
GM:1d100 DoubleCross : (1D100) → 40
GM:破滅的不運:このラウンドの判定のC値+1
泉妻小町:破滅的www
海野太郎:ぎえええええええ
GM:ではセットアップ!
小柴伊織:ぎゃああああ
長尾:《アドヴァイス》がないと話にならないレベル
泉妻小町:いや、《アドヴァイス》でもC値10になるだけですから
泉妻小町:このラウンドは《導きの華》に絞って蒔いた方がいいかもしれませんよ
泉妻小町:太郎くんの侵蝕も心配だ
南雲真子:あーそうですね。
長尾:あーなるほど。
長尾:っていうかスンマセン。
長尾:そろそろ限界なので
長尾:このラウンド終了で落ちてもいいでしょうか。
GM:オーウ
GM:GK的にはまあ大丈夫です。
海野太郎:仕方ないことだ、気にするな
GM:恐らくもう一日あればEDまで行けますので
GM:皆様はいかがか!
泉妻小町:FS判定終わった後だとイベントとかもありますしね。
小柴伊織:問題ありませんー
南雲真子:OK
泉妻小町:時間的にはこのラウンドで切るのが一番いいかも
GM:はーい
GM:ではこのRまでですね
長尾:申し訳ない。
GM:では委員長どうぞ!
泉妻小町:じゃあ素のダイスで振ります。7個振れる!
泉妻小町:いや8個だ。間違えた
GM:あ、セットアップあります?
泉妻小町:《戦術》は……どうしましょうね?
海野太郎:《戦術》まいちゃったけど撤回したいぜ!
泉妻小町:クリティカルしないならダイス増やしても同じって気が……
南雲真子:そうですね。
海野太郎:セットアップってチャートの前です? 後です?
GM:多分後ですね
海野太郎:ではあれは私のはやとちりの先走りということで処理願えましたらありがたく
GM:撤回はまあ認めましょう!
GM:はーい
海野太郎:感謝!
GM:では改めて委員長どうぞ!
泉妻小町:では〈知覚〉で振ります。技能1あります。
泉妻小町:8dx+1 DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,4,6,6,8,8,9,9]+1 → 10
泉妻小町:あ、クリティカル11入れるの忘れてた。でも結果は同じですね。
GM:良い感じに成功!
小柴伊織:完☆璧
GM:進行値:11/24
泉妻小町:(――この攻撃の正体を見破らないと。別に正義感とか、そういうのじゃなくて……)
泉妻小町:(私の命の問題だから……全力でやるしかない)
泉妻小町:というわけでちょうど進行値2だ!頼むぜ!
GM:では次!爺ちゃん!
長尾:導き待ったほがいいかな。
長尾:じゃあ、待機だ
GM:はーい
GM:では太郎くん!
海野太郎:では私だ!
長尾:導きはなしでいいのかな?
海野太郎:あーどうだろう
海野太郎:《導きの華》は合計で五回まで使えて
泉妻小町:そうか、合計5回ならFSで3回使うと微妙かな……?
南雲真子:《要の陣形》を噛ませないで使います?
泉妻小町:技能持ってない人が一人だけなら、単体使用はありですね
海野太郎:ここは見送って《アドヴァイス》噛ませられる次ターンのほうがいいかも
南雲真子:技能持ってないな
小柴伊織:小柴技能無いですけどこのラウンド殴りにいってもいいですぜ
海野太郎:単体使用にしときますか
泉妻小町:船長は〈RC〉がない。船長に撃つのがいいのかな?
泉妻小町:そうか、船長はこのラウンド殴ってもいいのか
南雲真子:ああ、〈RC〉なら2dx11+1、〈知覚〉なら3dx11だから〈RC〉の方がいいのか・・・?
海野太郎:じゃあセルフSMが認められたってことで、《導きの華》はどちらへ掛けましょうか
泉妻小町:クリティカル値が高い場合、ダイス増えても期待値はあまり上がらないので
小柴伊織:南雲さんじゃないですかねえ
泉妻小町:そうですね。
南雲真子:じゃあよろしくお願いします!
海野太郎:では南雲さんへ《導きの華》レベル4! 達成値+8!
海野太郎:たろうは 副船長へ 桃の実をあげた! 邪気が はらわれた! あとおいしい
海野太郎:侵蝕値60→62
南雲真子:「あら、ありがとう」(もぐもぐ)
GM:オッケイでは次!
GM:南雲さん!
南雲真子:そういえば《獣の直感》をメジャーで使えますけど、
南雲真子:使ったら何か判定に有利になるかな?
GM:なるほど
南雲真子:特になければ〈知覚〉で3dx11+8か、〈RC〉で2dx11+9だ
GM:では達成値+3としましょう
GM:いや、3は無いな!やっぱ2で!
GM:達成値+2
小柴伊織:あーだめじゃん!
小柴伊織:ウロボロス噛ませなきゃダイス増えねえよ!何のために《復讐の刃》原初で取ったか忘れたのか!
南雲真子:よし、じゃあ〈知覚〉判定
南雲真子:3dx11+10 DoubleCross : (3R10+10[11]) → 8[6,6,8]+10 → 18
GM:成功!
泉妻小町:たいしたやつだ
GM:進行値;13/24
GM:そしてキャップ…
南雲真子:「……なーんか、あの辺の雲の動きがおかしい気がするんだよねぇ」じーっと何もない海域を見つめて
???:(お、おい!めっちゃ見られてんぞ!?だ、大丈夫なんだろな!?)
???:(大丈夫っすよ…たたた…多分…)
GM:では次!
GM:キャップ!
小柴伊織:待機。〈運転:船舶〉で支援判定狙います
長尾:じゃあ、俺かー
GM:どうぞ!
小柴伊織:支援!
小柴伊織:6dx@11+2 DoubleCross : (6R10+2[11]) → 8[1,2,4,6,7,8]+2 → 10
GM:成功!
GM:長尾さんの達成値に+3
長尾:ありがとう支部長
長尾:〈RC〉でふります。
長尾:5dx11+4 DoubleCross : (5R10+4[11]) → 10[2,5,7,8,10]+4 → 14
GM:成功!
GM:進行値:15/24
南雲真子:「船長もあの辺、何かおかしいと思わない?」
小柴伊織:「どこ?このへん針路向けりゃあいいの?」
南雲真子:「んーあっちの方かな?」桃をかじりながら指で指し示す
泉妻小町:「攻撃が来た方向は大体わかっている……けれど、下手に動いたら狙い撃ちされるかも……」
泉妻小町:「……って、どうして私の周りは危機感ないわけ……?」
小柴伊織:「や、撃ってくる場所見っけたら爺さんが撃ち返しゃあいいだけだろ」
南雲真子:「委員長ちゃんの言う通りだよねー。どうする?船長」
GM:イベント発生!ですけど
GM:次回に回します?
長尾:スイマセンがそろそろ限界ですね
泉妻小町:あ、全員手番終わったんですね
GM:ではイベントも含めて次回!
泉妻小町:お疲れ様でした。
GM:お疲れ様でしたー
長尾:申し訳ない。
南雲真子:了解!おつかれさまー
長尾:ではおやすみない
小柴伊織:おつかれさまでしたー!
海野太郎:おやすみなさい!
海野太郎:おつかれさまでしたー
GM:次回は8/9の21:00とします。
GM:大丈夫ですか?
泉妻小町:大丈夫です。
南雲真子:がんばって仕事終わらせる!間に合わなかったら連絡します!
小柴伊織:大丈夫ですー
南雲真子:木曜日なら遅くとも21時半には終わるはずなのでセッションできないということはないと思います。
南雲真子:おやすみなさい!
GM:おやすみなさい!
小柴伊織:おやすみなさーい

GM:では全員揃いましたね!
GM:点呼ォ!
GM:点呼開始!
小柴伊織:準備完了!(2/5)
GM:オゥケイオゥケイ
長尾:いあー
GM:では始めますかい!
小柴伊織:ひゃっはー!
南雲真子:はーい
GM:---
GM:前回までのあらすじ
GM:FH、マフィア黒桜会と中国政府は結託し、子供たちに何らかの人体実験を行っていた。
GM:売り渡された少年の一人、梁(ヤン)の助けを委員長は聞き届ける。
GM:船が向かうのは取引の責任者・大姐(ダーチェ)を乗せた密輸船の航路!
GM:しかしその途上、船は何者かの襲撃を受ける!
GM:---
GM:では
GM:前回はFS判定の途中でしたね。
南雲真子:い、いったいだれが襲撃してるんだー
泉妻小町:このままでは船が沈んでしまうー
GM:手番最後の長尾さんの判定で進行値は15!
GM:ここでイベントが発生します。
GM:PCの判定成功ロールがあればそれに合わせますが
GM:何かやりたい演出みたいなのはありますでしょうか
GM:こうやって敵の位置を見抜いたぜ!的な
南雲真子:前回は真子が「あっちがあやしい」って言った方向(弾もそっちの辺りから飛んできてる)に、
南雲真子:船長が針路を向けて支援しつつ爺が判定に成功したんでしたね。
GM:左様にございます
泉妻小町:委員長は特に何も貢献してない!〈知覚〉は地味だ!
GM:なければサクッとイベントになります
GM:オッケーですか?
長尾:オッケーです。
小柴伊織:へい!
GM:---
子分:「兄貴ィ!も、もう完全バレちまってやすぜ!?」
子分:「も、もっと慎重にぃい!」
兄貴分:「うるせえーっ!当たらねえんだからしょうがねえだろおぉお!ちくしょおおお!」
子分:「で、でももうカバーが…って!?あっ!?」
GM:バチバチッ…
GM:バチィッ!
GM:《不可視の領域》解除!
南雲真子:「あっ」
GM:敵の姿が現われました。
泉妻小町:コロセー!
海野太郎:「!!! やっちゃえ! 船長、やっちゃえー!!!」
GM:どうやら敵はで攻撃の軌跡と船を隠していたようです。
兄貴分:「あっ…」
小柴伊織:「乗り込んでいい?いいよね?」
長尾:「船は二隻あった…」
小柴伊織:「誰か操舵してね!」
泉妻小町:「隠れていた方法は分からないけど、迂闊すぎるわ……奇襲にしても近すぎる」
南雲真子:「たぶん《不可視の領域》でも使ったんじゃない?」
子分:「兄貴ィ!?見つかっちまいましたぜ!?」
兄貴分:「うるせぇ!は、腹くくれちくしょーッ!!」
GM:もはややけくそとしか思えない弾幕はますます激しくなります。
南雲真子:「委員長ちゃん、危ない!」どこからか出てきた大量の砂を操って弾幕から船を守る
長尾:「完全に逆上しているか、厄介じゃのう。」
小柴伊織:「太郎ー、俺の相棒どこやった?」
海野太郎:「覚えてよ! せっかくいっちばん便利なとこに格納場所もうけたげたのに!」
GM:ここからの判定は〈運転〉/〈知覚〉
GM:支援は〈RC〉で行います。
GM:難易度は11!
長尾:急にあがったなー
泉妻小町:知覚技能は1だから、委員長もクリティカル前提になっちゃうなー
GM:判定に失敗すれば1d10ダメージを受けるペナルティはそのままです。
GM:では3ラウンド目!
GM:まずはセットアップ!
海野太郎:戦術!
海野太郎:侵蝕値62→68
長尾:ハプチャーは?
GM:ハプニングチャート!
GM:1d100 DoubleCross : (1D100) → 15
海野太郎:クリティカル値マイナスとかくればいいのに
長尾:うわー・出目がろくでもない。
海野太郎:あーろくでもないんだ……?
GM:焦り:そのラウンド中難易度+1d10
泉妻小町:ゲゲーッ!!
小柴伊織:ろくでもねー!
GM:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
GM:難易度は12!
海野太郎:ふこうちゅうのさいわい
泉妻小町:まあ、難易度が上がるくらいならまだ……クリティカルすれば同じですし。
長尾:ふうー。やれやれだぜ
小柴伊織:しかしこの1上昇のせいで小柴もクリティカルを強いられるのだ
GM:ではまず委員長どうぞ!
GM:進行値:15/24
泉妻小町:戦術でどれくらいダイス増えますっけ
海野太郎:五個です!
海野太郎:あ、そういや妖精もあった。三回使える計算
泉妻小町:「くっ……!」「本当、どうして私がこんなこと……!」
泉妻小町:愚痴をこぼしながら、優れた知覚力で弾道を見切る構え!
泉妻小町:もちろん振るのは〈知覚〉!
泉妻小町:13dx+1 DoubleCross : (13R10+1[10]) → 9[1,1,1,2,2,4,4,5,5,7,9,9,9]+1 → 10
泉妻小町:ウワー失敗だぁーっ!
泉妻小町:所詮は一介の委員長でしかないのだ……!
小柴伊織:ヌウウー!
長尾:13dxで失敗やて…!
GM:ぐげぇー!
兄貴分:「やれるんだ…俺はやれるんだ…やってやる…やってやるぅ……」
GM:ダメージ!
GM:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
泉妻小町:4点!多大なダメージだ
泉妻小町:じゃあ弾丸がすねの辺りを貫通する!
兄貴分:「あ…当たった?当たったぞ!?」
泉妻小町:「あっ……!?」
南雲真子:「しまった…!」
小柴伊織:「馬鹿そんな前出んな!」
兄貴分:「はははーっ!大丈夫だ!やれば出来るんだ俺は!」
南雲真子:残りの弾を砂のカーテンで遮る!
泉妻小町:「な、情けない……!緊張感がなかったのはどっちかって話ね、こんな……!」
泉妻小町:砂のカーテンで遮られた隙をついて、辛うじて遮蔽物に身を隠す。
南雲真子:「ごめん、手当ては後でするから!」
子分:「そうっすよ!できるっすよ兄貴なら!」
兄貴分:「子分…!うん…おれがんばるよ…」
泉妻小町:「……っ、思ったより痛くは……ない。これがレネゲイドなの……」
泉妻小町:「くそっ、気持ち悪い……」
GM:進行値:15/24
GM:では次どうぞ!
海野太郎:太郎が支援するので長尾さんは待機お願いします
長尾:はーい
GM:では次海野くん!
海野太郎:《要の陣形》+《導きの華》レベル4+《アドヴァイス》レベル1
海野太郎:達成値+8、クリティカル値マイナス1、ダイス+1(戦術とあわせて+6)
海野太郎:侵蝕値68→77
海野太郎:たろうは みんなに ジャスミンのはな を あげた! なんだかちょっといい一日になりそうなよかん
GM:www
GM:OLみたいな援護w
海野太郎:素敵なおうちにはすべからく花が飾られているべきなのだ! なにもおかしいことはない!
GM:では次!
GM:南雲さん!
南雲真子:〈運転〉で振るか。
GM:ドゾー
南雲真子:14dx9+8 DoubleCross : (14R10+8[9]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,5,5,6,7,7,9,9]+3[1,3]+8 → 21
GM:成功!
GM:進行値:18/24
小柴伊織:本当優秀だなあ
南雲真子:砂のカーテンで絡め捕った弾丸を合成して巨大な球体を作る!
南雲真子:「ガァッ!」そしてブン投げる!
兄貴分:「んああ!?なんじゃありゃ!?」
GM:ドッパーンッ
子分:「わわわわ!」
南雲真子:子分&兄貴のいる辺りに巨大な水しぶき!
長尾:(最近の若いもんはハデじゃのう…)
GM:お次は船長だ!
小柴伊織:当然〈運転:船舶〉で振ります
小柴伊織:12dx@9+10 DoubleCross : (12R10+10[9]) → 10[1,1,3,3,6,6,6,7,7,7,8,10]+7[7]+10 → 27
GM:船長も成功!
GM:進行値:21/24
小柴伊織:「よーし、いい子にしてたか?」
小柴伊織:その砂球の影から水上バイクで突っ込む!
南雲真子:「船長!行ける!?」
小柴伊織:「わりい、もう飛び出しちまった!」
兄貴分:「ひぃいいい!お、面舵ぃっ!」
子分:「アイアイサー!って!あいつですよ!例の!」
兄貴分:「うおお!?」
小柴伊織:「あれ、なんかこいつら見覚えあるような……」
GM:無理な運転と副船長の攻撃の余波で船はぐらんぐらん揺れてます。
長尾:遂に運命の再開の時が…!
小柴伊織:「まあいっか、沈めてから考えよう、うん」
GM:では次!
長尾:では〈運転〉でふろう。
長尾:いや、〈知覚〉だ。
長尾:9dx9+9 DoubleCross : (9R10+9[9]) → 10[1,1,1,2,3,5,6,6,10]+7[7]+9 → 26
GM:成功!
GM:進行値:24/24
泉妻小町:やったー!!
兄貴分:「な、なんとかしろ!とにかくなんとかどうにかしろぉおおおおお!!」
子分:「無理っす!無理無理ッスぅーっ!」
海野太郎:「ふふん。ちゃんと手塩に掛けてあげてるからね、このくらいは平気だもんね!」
海野太郎:(必死で縋り付きつつ)
長尾:「まぁ、そんな状態で攻撃すれば、何もせんでも弾が勝手にそれてくるわいな。」
GM:という事で…
海野太郎:ぴったり!
GM:FS判定終了!
兄貴分:「ひええええ…当たらねえ…当たらねえ…もうダメだぁ…」
子分:「ダメみたいですね」
兄貴分:「達観してんじゃねーッ!」
小柴伊織:「爺さん!どこ潰しゃあこいつ沈む?」
長尾:「船底に大穴でもあければ勝手に沈みますわい。」
長尾:「じゃが、まだ沈めないでくだされよー。そいつらをふんじばって情報を吐かせないといけませんからのー」
小柴伊織:「あー、拷問?爺さんに任せるわ。俺苦手なんだよね」
長尾:「ワシもあんまり得意ではないのじゃが…」
小柴伊織:「推進部だけぶち潰せばいいのかな」
海野太郎:「だよー。そのタイプだと、たぶんそこらへんにあるはずー」
小柴伊織:「よし、こいつだけ狙やあいいんだよな。軽く殴るのがめんどくせえな」
GM:では推進部に船長の攻撃を受けたクルーザーはぐらりと傾き
兄貴分:「ぎゃーっ!」
子分:「ぎゃーっ!」
GM:ザッパーン!
GM:そのまま綺麗に転覆しました。
小柴伊織:転覆するのかよ!
長尾:ギャプテンがまだ脱出していない!
長尾:「キャ、キャプテーン!」
泉妻小町:もやいさんはノリで処理しすぎだww
小柴伊織:沈めないように推進部だけ狙ったんじゃないの!?
GM:いや、バランス崩してひっくり返っただけで
GM:沈んではいません
GM:乗っていた連中も無事です。
泉妻小町:横倒しみたいな状態という理解でいいんですね
GM:左様にございます!
小柴伊織:「おいおい!今ので倒れるかよ!」
長尾:「おぉ、流石キャプテンじゃ。無事じゃったぞい。」
南雲真子:「他に攻撃してくる敵もいないみたいだし、一安心かな」
GM:というワケでそのまま次のシーン!
海野太郎:資料とか……回収……
海野太郎:副船長が海の恩恵もってるから大丈夫かな……
長尾:回収はシーンとシーンの間で済ます。これ海賊の掟。
GM:オッケーですか?
長尾:オッケやで
小柴伊織:はいなー
海野太郎:おっけい
GM:引き続き全員登場だ!
GM:ダイスをどうぞ
小柴伊織:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
小柴伊織:侵蝕値74→83
南雲真子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
南雲真子:侵蝕値64→74
長尾:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
長尾 治:侵蝕値61→67
海野太郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
海野太郎:侵蝕値77→80
泉妻小町:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
泉妻小町:侵蝕値67→70
小柴伊織:海(レネゲイド)に沈んだせいで……
南雲真子:うっ
海野太郎:つくづく太郎は侵蝕率ダイスに救われておる
GM:直後なので回収はまだ済んでいない。これが海賊の掟。
泉妻小町:一応委員長は脚に包帯を巻いて応急処置っぽいものをしてます。
GM:というワケで
GM:襲撃者を回収しようと君達が船に近づいた所、
兄貴分:「うげほっ…げほっげほっ…」
GM:転覆した船の海面に飛び出した船底によじ登る二人の男!
海野太郎:「らっきー。生きてた生きてた。船長、手加減上手になった?」
長尾:「生きとったか。よかったよかった。」
小柴伊織:「だろ?俺だってやればできんだろ?」
泉妻小町:(えっ、じゃあ普段は……)
小柴伊織:「まさかひっくり返るとは思わなかったけどな!」
長尾:「全く、転覆させるなら脱出する算段をつけてからにしてくだされ。ヒヤヒヤしましたぞい。」
兄貴分:「こうなったら…うう…こうなったら…」
子分:「降参しましょう!降参しましょう!?ね!?」
兄貴分:「徹底抗戦じゃ!うおおおおーッ!」
子分:「ぎゃああああああーっ!?なんでだよぉおおお!!」
小柴伊織:「ハリボテだったのかねこの船」水上バイク乗ったままガシガシと蹴ってます
南雲真子:「!」
南雲真子:「船長、気を付けて!」
小柴伊織:「おっ、この状況で抵抗してくる?抵抗してきちゃう?」
GM:という事で血走った目をした男とその子分は《ワーディング》を展開!
GM:ミドル戦闘です!
海野太郎:えええええええええええ
泉妻小町:既に結構侵蝕率も高いというのに!強敵……!
長尾:兄貴がここまでやるってことは
長尾:大姐がそんだけ恐ろしいということか!
GM:基本的にパーティと敵との距離は20m!
長尾:いやらしい距離だ!
南雲真子:船長だけ離れた位置かな?
GM:あ、そうですね
GM:船長はFS判定の状況を鑑みて接敵していてもよしとしましょう。
小柴伊織:じゃあ接敵る!
GM:ではまずセットアップ!
長尾:《螺旋の悪魔》ー
長尾:攻撃力+21&暴走
長尾 治:侵蝕値67→70
小柴伊織:《フルパワーアタック》!
小柴伊織:侵蝕値83→87
海野太郎:たろうがそろそろしぬので戦術はパスで! ごめんね!
GM:以上で?
泉妻小町:私の手番からでよろしいですか?
GM:どうぞ!
長尾:「…まだ状況が見えとらんのか…」
泉妻小町:「……参ったわね」
海野太郎:「もー。この期に及んで図々しいなー。――せんちょー! やっちゃえ! あっでも口きけなくしたりそのふたりの足場になってる船もそれ以上壊しちゃったりはなしね!」
小柴伊織:「なあー、こいつらオーヴァードってことは本気で殴っても一発じゃあ死なねえよな?」
兄貴分:「分かんねえのか!もうここで逃げてもこいつらに捕まっても…」
兄貴分:「俺たちゃ死ぬんだよ!うわあああああああ!」
長尾:「そんなに死にたいなら遠慮なく殺してやるわい。」
小柴伊織:「殺しゃしねえって、少なくとも俺は努力するぜ?」
泉妻小町:「……」
子分:「死にたくないっす!俺は死にたくないっすゥウウウウウウーッ!」
小柴伊織:「簡単に死んでもつまんねえしな……昨日みたいに」
小柴伊織:「……あれ?」
兄貴分:「殺るんだよ…あの女は殺るんだよ…ひひ…ひ…」
小柴伊織:「こいつ昨日殺したやつじゃねえの?」
兄貴分:「そうだよ…そうですよ…地獄の底から舞い戻りましたよ…はは…は…」
小柴伊織:「なんだよ、だったら最初からそう言ってくれよ!何度も殺せるならそう言ってくれよもう!」
兄貴分:「でもなんで…こんな事になっちゃってるのか…自分でももう…うう……」
長尾:「知るか。自分の蒔いた種じゃろうが、あんだけ好き放題やって被害者ぶろうなんざ、甘ったれるな若造が。」
子分:「兄貴ィ…元気出して下さい……」
兄貴分:「分かってるよバカヤローッ!チクショーッ!うわあああーっ!」
小柴伊織:「当然強くなって戻ってきてんだろ?海(レネゲイド)の導きのままやり合おうぜ!」
海野太郎:「え?? なにそれ意味わかんない。船長、そいつら殺しても死なない系なの?」
小柴伊織:「分かんねーけど何度か殴りゃあいいんじゃねーの?」
長尾:「殺しても死なないなら、死ぬまで殺せばいいじゃろうて。」
海野太郎:「まーでも、それならちょっとは安心かもねー。でも収奪とかしたいし船はやっぱり出来るだけそのまま壊さないでおいたげてねー?」
子分:「ギャーッ!?」
南雲真子:「死ぬとか簡単に言うけどね。それは言い過ぎじゃないかな…」
南雲真子:「私たちオーヴァードは簡単には死ねないんだし……ね?」
泉妻小町:「そうね……どうやらそうみたい」 足の怪我を押さえつつ。
泉妻小町:「……さっきは、ありがとう。でも……次は庇ったりしないで」と南雲さんに。
泉妻小町:「私が勝手にやっていることだから……。だから、他の人を巻き込むのは、本意じゃないの」
南雲真子:「じゃあ、私も勝手に庇わせてもらうから」
泉妻小町:「やめてよ……そんな……誰かみたいな事……」
泉妻小町:射線に一歩踏み出します。
南雲真子:「誰か…?」真っ先に向かって行った委員長の背中を見ながら
泉妻小町:「さっきの攻撃、効いたわ……お陰で」「力の使い方もわかった」
泉妻小町:マイナーで5m後退!そしてメジャーでエンゲージを攻撃!
泉妻小町:兄貴と子分に《コンセントレイト:ソラリス》《エクスプロージョン》《滅びの光》だーっ!
泉妻小町:8dx8+2 DoubleCross : (8R10+2[8]) → 10[2,3,3,4,5,6,7,10]+4[4]+2 → 16
泉妻小町:うーん、大した出目じゃない……!
GM:回避だ!
兄貴分:7dx+2 DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[1,1,3,5,7,9,10]+4[4]+2 → 16
海野太郎:《妖精の手》ならありましてよ……?
泉妻小町:な、なんだと……
子分:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,3,5,8,8] → 8
小柴伊織:まじかよw
泉妻小町:美しすぎる兄貴……
GM:子分に命中!兄貴分は同値回避!
海野太郎:あ、リアクションふられちゃったからもう無理かー
長尾:兄貴のがんばりを台無しにしたいので
長尾:妖精を使ってほしかったが、無理なのか。
泉妻小町:いや、いいですよ。こんなところで妖精はもったいない気もする
南雲真子:子分が兄貴をかばったんですよきっと
泉妻小町:2d10+14 DoubleCross : (2D10+14) → 3[1,2]+14 → 17
泉妻小町:うわー、ダイスも全然ダメだ!
泉妻小町:というわけで17点。しかも装甲も有効という有様……
GM:子分にダメージ!まだ生きてます!
小柴伊織:逆に考えるのです、妖精使ってこの目じゃなくてよかったと
南雲真子:委員長ー!
泉妻小町:まだ記憶喪失なのには変わりないので、全然出力が足りない!
泉妻小町:子分の周りをひらひらと1、2羽の光の蝶のようなものが舞うだけ。
GM:何かが足りない…委員長は自分の力に違和感を覚えます…
泉妻小町:(炎や氷、じゃあないのね……。でもこんなもの……)
泉妻小町:(……果たして役に立つものなの……? さっきの……あの人達のような力と比べて)
兄貴分:「俺はやればできるんだ…俺はやればできるんだ…俺はやれば…」ブツブツ
子分:「い、痛ぇ!?なんだこれ!?」
泉妻小町:子分は蝶が舞った付近の皮膚に幻肢痛のようなちょっとした痛みを感じるという程度で。
泉妻小町:「ごめんなさい。何かできると思ったのだけど」 おとなしく引っ込みます。ここで5m下がったという事で。
小柴伊織:「なんだそれ、可愛らしいもんじゃあねえか!いいないいな!」
南雲真子:「あれが委員長ちゃんのエフェクト・・・?」
泉妻小町:ちなみに侵蝕率は80。《リザレクト》がレベル2になる危険域である。
海野太郎:あっそっか。《リザレクト》もレベルアップあるんだ
GM:では次は兄貴分!
GM:マイナーでPDW
GM:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アームズリンク》
GM:13dx7+6 DoubleCross : (13R10+6[7]) → 10[2,2,3,3,4,5,7,7,8,8,8,8,9]+10[2,5,5,5,8,10,10]+10[5,8,10]+6[4,6]+6 → 42
南雲真子:アホか!
GM:対象は長尾のエンゲージ!
GM:長尾、南雲、海野の三人です
兄貴分:「借金して買ったんだ!頼む!頼むぞ!ウォオオーッ!」
長尾:なんで兄貴ごときがPDWなんて金持ち武器もってやがんだ!
長尾:兄貴に。目の前の敵を狙わないなんて勇気があるとは思えないんだけどなあw
小柴伊織:長さ的に銃口向けられないんですよ多分
海野太郎:それならそれで兄貴ならてんぱって銃を射撃武器じゃなくて白兵武器として使ってきそうな気がする。わたし兄貴しんじてる。
長尾:リア不
海野太郎:ドッヂ!
海野太郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
南雲真子:ドッジだ!
南雲真子:8d10 DoubleCross : (8D10) → 44[5,6,3,2,8,8,5,7] → 44
南雲真子:まちがえたw
小柴伊織:なんできみたちd10なのさ
南雲真子:8dx DoubleCross : (8R10[10]) → 8[2,3,4,5,6,6,7,8] → 8
海野太郎:1dx10 DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5
海野太郎:ダイスふるのひさしぶりだったもんで。でへへ……
南雲真子:じゃあダメージロールの直前に
南雲真子:《砂の結界》を使って太郎をかばう!
GM:カバーリング!ガードも装甲も有効だ!
海野太郎:「ふ、副船長う! あっ、ありがとうううっ……!」
小柴伊織:「そんなんもやれるのか!こいつすげー使えるじゃん、前のとは大違いだな!」
海野太郎:(どうやらぎゅーってしがみついてもおっぱいに顔を埋める事態にはならないようだ! ざんねん!)
GM:5d10+9 DoubleCross : (5D10+9) → 21[4,8,1,2,6]+9 → 30
GM:30点ダメージ!装甲有効!
長尾:「まったく、やってくれるのう。」
長尾:《リザレクト》ー
長尾:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
長尾:うわーお・
長尾 治:侵蝕値70→80
南雲真子:そして《リザレクト》!
南雲真子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
南雲真子:あれ?
長尾:うわーお
GM:なんだこれは…
小柴伊織:海(レネゲイド)に呑まれるんじゃない……!
長尾:グラ賽だ!このGMグラ賽を使ってやがるぞ!
GM:不正は無かった
南雲真子:あ、《砂の結界》の侵蝕値足してなかった。《リザレクト》と合わせて74+2+10=86ね
GM:では次子分の番!
子分:「お、俺がしっかりしなくちゃ…俺がしっかりしなくちゃ…」
子分:「あわわわわ…」
GM:マイナーなし!
GM:メジャーで《コンセントレイト:オルクス》+《茨の縛め》
GM:対象は
GM:1d5 DoubleCross : (1D5) → 4
長尾:太郎ー!
GM:太郎くんだ!
南雲真子:「油断しないで!まだもう1人いる!」
子分:9dx7+8 DoubleCross : (9R10+8[7]) → 10[3,3,4,4,4,5,7,8,9]+4[2,4,4]+8 → 22
子分:水の束が太郎くんを襲う!
海野太郎:ドッヂだ!
海野太郎:1dx10 DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6
海野太郎:「うわ、あ、あああああ!!!!」
海野太郎:(副船長の忠告もむなしく、まるっきり素人の物腰でおもいっきりくらう)
南雲真子:もう一回《砂の結界》!
南雲真子:太郎くんにはクライマックスでがんばってもらわねば
子分:3d10+7 DoubleCross : (3D10+7) → 14[2,10,2]+7 → 21
子分:装甲有効!カバーも可!
南雲真子:「あぶない!」咄嗟だったので砂が間に合わない!太郎を抱きかかえて茨から守る!
小柴伊織:「やるもんだ!こいつは背中任せられるな!」
南雲真子:で、《リザレクト》!
南雲真子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
南雲真子:86+2+4=92
海野太郎:「うえー……うっ、ぐすっ……ご、ごめんねええ……」
子分:「や!?やった!?やりましたよ!?兄貴ィ!?」
兄貴分:「なんくるないさーなんくるないさーなんくるないさー……」
子分:「き、聞こえてない…!」
GM:南雲さんは硬直を受けます!
南雲真子:はいはい
泉妻小町:容赦というものが全くないやり口だぜ
GM:では次!
GM:長尾爺さん!
長尾:「太郎から狙ってくるか…敵もそれなり戦術を心得ているようじゃな。」
長尾:マイナーで《破壊の爪》ー
長尾 治:侵蝕値80→83
長尾:《コンセントレイト:ウロボロス》+《瞬速の刃》+《幻想の色彩》+《フラットシフト》
長尾:対象はー子分でいいかな?
南雲真子:子分の方が厄介じゃないかな
長尾:うい
長尾:「ま、弱ってるヤツから狙うのが常道じゃて。」
長尾:子分にアタック!
長尾:6dx7 DoubleCross : (6R10[7]) → 10[1,1,2,2,5,10]+4[4] → 14
長尾:かっわっせっるぞー
GM:回避!
GM:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,1,4,5,10]+7[7] → 17
小柴伊織:ゲー!
GM:よ、よけやがった…
長尾:かわされたー。残念。
子分:「ひぃええぇええええええ!?」
長尾:「ふむ、あれをかわすか。年はとりたくないもんじゃのう。」
子分:「か、かわせた!?かわせましたよ兄貴ィ!?」
兄貴分:「そーれがーしまーんちゅぬーたーかー……」
子分:「き、聞いてない!」
泉妻小町:(意外と強いのかしら、こいつら……)
小柴伊織:「おい爺さん何だ今の!船ごと全部持ってく火力じゃねえか!」
小柴伊織:「もっと狙いも火力も絞れよ!ボケたか!」
長尾:「うむ、すまん、キャプテン。しかし、あいつ腹立つのう。」
GM:では次!
海野太郎:太郎だ!
GM:南雲さん!
海野太郎:え、太郎ちがうん?
GM:あ、太郎さん!
GM:間違えた…えへへ
GM:どうぞ!
海野太郎:素の《導きの華》のくらいはやっときましょうか……だいじょうぶだいじょうぶ、侵蝕値2だし!
海野太郎:船長ですかね
南雲真子:いや、範囲攻撃ができる自分か委員長に
南雲真子:掛けた方がいいような気もしますけどどうでしょう?
海野太郎:南雲さんって動けなくても大丈夫ですか?
GM:南雲さんは硬直ナウなのです
南雲真子:《飛礫》を使えば20m以内なら・・・!
海野太郎:ええと、視界かな
GM:あ、《飛礫》があったのだ!
南雲真子:《飛礫》の射程20mなら届きますよね?
GM:届きます!
海野太郎:では南雲さんに《導きの華》レベル5.達成値+10!
海野太郎:侵蝕値80→82
小柴伊織:エンゲージはどうします?切ります?
海野太郎:あ、マイナーでエンゲージカット! 後退します!
南雲真子:じゃあ《導きの華》でもらった何かを爆弾にして投げつけるとしますか!
泉妻小町:後退したら20mより離れてしまうのでは?
泉妻小町:たしか今距離がギリギリ20mじゃあありませんでしたっけ
南雲真子:いや、太郎が離れるだけですよ
長尾:離れるのは太郎くんだから
長尾:問題は無いはず
GM:大丈夫ですね
泉妻小町:あ、行動は太郎君なんですね
海野太郎:「あ、ありがとね……ごめんね、がんばってね……!」
海野太郎:たろうは いたいのいたいのとんでけー をした! 痛みがひいてからだの調子がちょっとよくなったような気がする!
小柴伊織:バリエーション豊富だなあ
GM:では次!南雲さん!
南雲真子:「ええ、ありがとう……」太郎から受け取った花を右手に掴んで眼を閉じて集中!
南雲真子:周りの大気が渦を巻いて右手に集まり、巨大な爆弾を形成する!
南雲真子:「ガアッッ!!」ブチブチッ!
兄貴分:「な、何だか知らんが撃ち落とせぇーッ!」
兄貴分:「ウオァアアアアアアーッ!」
子分:「ウォワァアアアアアアアーッ!」
小柴伊織:「うっせーなこいつら……」
南雲真子:マイナーで硬直解除!
南雲真子:メジャーでコンボ:爆裂の砂+!《コンセントレイト:モルフェウス》+《インスタントボム》+《飛礫》+《ギガンティックモード》、侵蝕値92+10=102
GM:ダイスをどうぞ!
南雲真子:8dx8+14 DoubleCross : (8R10+14[8]) → 10[1,2,3,4,5,5,6,8]+3[3]+14 → 27
南雲真子:回らねえw
GM:回避!
兄貴分:7dx+2 DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[1,4,8,8,9,9,10]+4[4]+2 → 16
子分:《妖精の手》!
長尾:うおーい!
長尾:マジかお前ら!
子分:1dx+22 DoubleCross : (1R10+22[10]) → 1[1]+22 → 23 → ファンブル
子分:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,2,6,10,10]+3[3,3] → 13
小柴伊織:恐ろしい……!
南雲真子:危ないw
長尾:子分だー!子分をつぶせー!妖精持ちは皆殺しだー!
子分:「兄貴ィ…兄貴だけでも生き延びて下さい…」
兄貴分:「子分……!」
海野太郎:えっ、子分……///
長尾:お前もういつもどおり《瞬間退場》してろよ!
兄貴分:「すまん。普通に無理だった」
子分:「ええー……」
小柴伊織:「茶番終わったー?」
GM:ダメージをどうぞ!
南雲真子:3d10+14 DoubleCross : (3D10+14) → 23[4,9,10]+14 → 37
南雲真子:装甲無視!
南雲真子:「ハアァッッッ!!!!」巨大な爆弾を船に投げつける!爆弾は更に2つに分裂して子分と兄貴を正確に狙う!
南雲真子:子分と兄貴に当たった爆弾は爆炎を上げる!
子分:「ぐへぁっ!」
兄貴分:「こぶーーーーん!!」
GM:子分が死亡!
小柴伊織:戦闘不能じゃなくて死亡しちゃうんですか?
GM:あ、すいません戦闘不能ですね
長尾:「おー、派手にやったのう。」
小柴伊織:「ヒュー、派手なもんだ!やっぱ爆発はいいねえ!」
海野太郎:「えっへへ! やったあふくせんちょー!!」
兄貴分:「子分……昨日逃げ出された事は未だに根に持ってるけど」
兄貴分:「それはそれとしてよくも子分をーっ!」
長尾:「どうじゃ、降伏せんか。今すぐに治療すれば相方の命も助かるかも知れんぞ。」
南雲真子:「ハァ…ハァ…ふふっ」肩で息をしながら太郎に向けてサムズアップ!
GM:では次!
GM:キャップだ!
小柴伊織:《破壊の爪》は温存しよう
小柴伊織:オートで警棒装備
小柴伊織:メジャーは《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:一閃》!無駄に一閃噛ませる構成しかできぬ!
小柴伊織:侵蝕値87→92
小柴伊織:7dx@8+1 DoubleCross : (7R10+1[8]) → 10[2,3,5,5,6,9,9]+7[1,7]+1 → 18
GM:回避!
兄貴分:7dx+2 DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[3,3,4,4,7,10,10]+5[3,5]+2 → 17
小柴伊織:あっぶねー!
長尾:兄貴こええなあ。安定してクリティカルしやがる。
兄貴分:ダメージ!
小柴伊織:4d10+17 DoubleCross : (4D10+17) → 31[7,10,4,10]+17 → 48
小柴伊織:2d10 DoubleCross : (2D10) → 11[9,2] → 11
小柴伊織:あ、ちげえバックファイアは固定3点か
小柴伊織:警棒でひたすら殴る!
兄貴分:「うおおおおおおーっ!?」
兄貴分:「たわばっ!」
GM:兄貴分戦闘不能!
GM:戦闘終了!
小柴伊織:「何発目で意識飛ぶかねこいつ?」
長尾:「もうとんでますぞ。キャプテン。」
GM:兄貴分は一撃で気絶しました。
小柴伊織:「おいおい、折角海(レネゲイド)騒いできてるってのにもう終いかよ?」
長尾:「まぁ、あまり粘られても厄介でしょうて。」
長尾:「適当にふんじばって骨でも折っておけば、情報を吐かせるのも楽になる可能。」
GM:では購入、ロイス等あればどうぞ!
GM:お次はクライマックスなのでやっておきたいロールもあればこの機会に。
長尾:南雲真子 敬意○/脅威
小柴伊織:アームドスーツ!3度目の正直!
小柴伊織:3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[2,6,7]+1 → 8
小柴伊織:ダメ!
南雲真子:海野太郎にロイスとろう。 尽力○/恐怖/ロイス
長尾:UGNボデーアーマー
長尾:3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[4,7,9]+1 → 10
長尾:財産Pを2消費。購入
泉妻小町:では私もアームドスーツを試みます。
泉妻小町:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,8,10]+6[6] → 16
泉妻小町:成功!かな?
小柴伊織:難易度は15です!
GM:成功です!
長尾:泉妻小町 保護○/疑心
海野太郎:誰か
海野太郎:かいはぐれたひとはもうおらんかねー
長尾:ボクは大丈夫!
小柴伊織:そういえば水着持ちっぱなんですけど誰かいります?
南雲真子:UGNボディアーマーとるか。
南雲真子:4dx+1 DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[3,4,9,10]+2[2]+1 → 13
南雲真子:買えた!装備する!
南雲真子:あと応急手当キットを自分に使う!
南雲真子:2d10+4 DoubleCross : (2D10+4) → 9[3,6]+4 → 13
海野太郎:UGNボディアーマー自分用に挑戦しとこう
海野太郎:3dx10 DoubleCross : (3R10[10]) → 10[8,8,10]+7[7] → 17
GM:成功!
海野太郎:そうび!
小柴伊織:これでノー防具が委員長しかいなくなりましたね!さあ、水着に着替えましょう!
泉妻小町:いやだ!なぜだ!
長尾:D・V・D! D・V・D!
海亀:「御届け物ですー」
海亀:「なんかえらい事になってますけど大丈夫ですか?」
海亀:「あ、これ試供品の乳酸菌飲料なんでよかったらー」
長尾:「なあにいつものことよ。お主もこんなときまで大変じゃのう。」
GM:装備が送られてきました!
小柴伊織:「配達員さんはなんにも見てない、そうだろ、いつものごとく」
海亀:「あいあいさー」
小柴伊織:アームドスーツ貰って装備します
泉妻小町:制服を装備しています。
小柴伊織:水着は……
GM:ではそんな感じでシーン終了とします!
長尾:ういー
GM:オゥケイ?
長尾:おっけー
海野太郎:いえっさー
GM:では次行きましょう!クライメァーックス!
GM:全員登場だ!
海野太郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
海野太郎:侵蝕値82→83
小柴伊織:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
小柴伊織:侵蝕値92→101
南雲真子:1d10 頼む……高めだけは振らないでくれ…! DoubleCross : (1D10) → 9
南雲真子:侵蝕値102→111
長尾:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
長尾 治:侵蝕値83→91
GM:ぐえーっ!?
GM:だ、大丈夫…大丈夫……
小柴伊織:ぐへへー仲良くジャーム化だ~
長尾:おい、ダイス替えろw絶対中に鉛かなんか入ってるだろw
海野太郎:太郎3以下しか出てないような
GM:俺だって分からないことくらい…ある…
泉妻小町:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
泉妻小町:なんかダイスの反映が遅いなー
泉妻小町:侵蝕値80→87
長尾:さぁいこうか!
GM:では行きましょう!
GM:---
GM:クライマックスシーン
GM:---
GM:太平洋上・深夜
GM:---
GM:月夜の海原を行く10数席の船。
海野太郎:えっ……太平洋……
小柴伊織:ゲルマン海流ですから
長尾:ゲルマン海流こわい。
GM:あ、大西洋だった!
GM:えへへ…
GM:---
GM:大西洋・深夜
GM:---
GM:闇夜に紛れて10数席の船が行く。
GM:哀れな子供の嘆きを載せてどす黒い水面を分けるように進んでいく。
GM:しかし月に照らしだされた水平線上から迫る影が一つ……。
GM:というわけでPC登場だ!
GM:派手に船団にのりこんでください。
海野太郎:「船影はっけーん! ……あれ? だよね?(兄貴分こづきつつ)」
兄貴分:「左様にございます…」
長尾 治:(さっき、一瞬ハワイのような島が見えたような…気のせいか。)
長尾 治:(むう…年をとると目も悪くなっていかんわい)
小柴伊織:「一人あたま4隻ってとこか?」
南雲真子:「ちょっとそれは難しいんじゃないかな」>船長
長尾 治:「キャプテンには余裕かもしれんが、そりゃワシらには無理じゃ。」
小柴伊織:「爺さんまたまたー、爪隠そうとしやがって」
泉妻小町:「参ったわね……あなた達、あれを全部やるわけ?」
小柴伊織:「ああちげえ落としちゃまずいんだっけ、中身沈めちまう」
南雲真子:「……親玉が乗ってる船は?」
子分:「中央の…一際大きい船っす…」
子分:「多分そこにガキどもも…」
子分:「他は全部見張りっす…」
南雲真子:「ちょっと待って、要はあの船に乗り込めばいいんでしょ?」
長尾 治:「こういうときは混乱に乗じて頭をとっちまうのが一番らくだと思うんじゃがの。」
海野太郎:「ぼくもそーおもう! 大黒柱おっちゃうのがいちばん!」
南雲真子:「なら、私にいい考えがある!」
南雲真子:「船長、ここは私に任せてくれない?」
小柴伊織:「言ってみろ真子っちゃん!」
南雲真子:「ふふふ、頭を使うのよ」トントン、と自分の頭を指で叩く
南雲真子:「私が海に飛び込んで、あの船をここまで一気に押してくるから」
南雲真子:「そこにみんなで乗り込むってのはどう?」
小柴伊織:「結構力押しじゃねーか!」
海野太郎:「みてみたーい!」
小柴伊織:「まあ面白そうだしいいんじゃね?」
泉妻小町:(ええ――――っ……)
長尾 治:(最近の
長尾 治:(若いもんの笑いのセンスはようわからんな。)
南雲真子:「そうと決まったら行ってくる!」海に飛び込みます
長尾 治:「のう…キャプテン。」
小柴伊織:「どうしたよ爺さん」
長尾 治:「あんた…凄い随分凄い人材を引っ張ってきましたなぁ…。」
長尾 治:「あれは頼りになるわい。」
小柴伊織:「や、まあ俺が見繕ったんじゃなくて、あの本部長推薦」
泉妻小町:「えっ、この人新入りだったの……!?」
小柴伊織:「うん、あいつ昨日から」
長尾 治:「あぁ、あの本部長が、そりゃ納得できるわい。」
海野太郎:「ふーん。こんどちゃんとお中元おくっとこ」
小柴伊織:「ごくたまにはいい仕事するよな」
南雲真子:---水中
下っ端_1:「レ、レーダーに妙な影が……」
下っ端_3:「に、人間…?」
南雲真子:「さて、この船だったよね」パキパキ
南雲真子:「せーのォ!!」
下っ端_3:「オーヴァードだぁーっ!撃て撃て撃てーッ!!」
長尾 治:「騒がしくなってきたの。みつかってしもうたか。」
南雲真子:ザザーと真ん中の大きい船だけが一気に進む!
長尾 治:「おお!ホントに動かしよったわ!」
下っ端_3:10dx7+1 DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[2,3,3,4,4,4,7,9,10,10]+10[2,5,6,9]+10[8]+6[6]+1 → 37
GM:リアクションをどうぞ!
GM:>南雲さん
小柴伊織:魚雷でも撃ったのだろうか……?
南雲真子:「やばっ……」
南雲真子:10dx DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,1,3,4,4,8,8,9,9,10]+3[3] → 13
GM:命中!
GM:ダメージはありませんが作戦は失敗!
長尾 治:「と、思ったが気のせいじゃった。年をとると目がかすんでいかん。」
南雲真子:「痛っ!!」
下っ端_1:「なんだあの船は!?いつから居た!?」
泉妻小町:「……察知されたわね。さすがに無謀すぎたかしら?」
下っ端_2:「か、囲め!敵襲だーッ!」
南雲真子:「ごめん!失敗した!」甲板に戻ってきて謝る
海野太郎:「ちぇー。まあ、次回のお楽しみってことで!」
小柴伊織:「じゃあいいや、いっつも通り俺一人で先行っていい?」
GM:船がPCたちを取り囲みます!
GM:演出戦闘なので派手に蹴散らしてくださいませ
小柴伊織:単身水上バイクとともに飛び降りる!
泉妻小町:委員長はまだ先程と同じく蝶をひらひらさせる程度にしよう。
下っ端_3:「いけいけいけーっ!」
GM:船にはじゃんじゃん下っ端共が乗り込んで来ます!
泉妻小町:「ちょっとは怯ませるくらいだけれど……掃除の分くらいは働かないと……ね!」
長尾 治:「多勢に無勢じゃなあ」
下っ端_2:「船から降りたぞ!?逃がすなーっ!」
小柴伊織:腕を巨大なサメの牙に変化させつつ、敵船団の周りをぐるぐる爆走する!
海野太郎:「勝手にあがりこむなよ!」(《テレキネシス》で船の備品ががんがんダイレクトアタック! 甲板から海へと追い落とす!)
長尾 治:怪物の手のような形をした影が下っ端さんたちをつぶしていきます。
小柴伊織:船に牙を食い込ませたまま引き裂いて回るぞ!
下っ端_3:「速いぞ!?なんだありゃ…うわああああ!」
小柴伊織:「や、落としちまって問題ないとなったら楽なもんだな!」
南雲真子:爆弾を作って周りの下っ端達に投げつける
下っ端_2:「ぐああああっ!?」
長尾 治:「副支部長!このままじゃキリがない。さっきのヤツで派手にやっとくれ!」
南雲真子:「分かった!今大きいの作るから!」
南雲真子:「ハァッ!!」下っ端の集団に巨大な爆弾を投げる!
下っ端_1:「な、なんだこいつら!?わああああーっ!」
GM:ずずーんっ!!
小柴伊織:「沈め沈め!海(レネゲイド)の底まで真っ逆さまにな!」
南雲真子:巨大な火柱!
南雲真子:「あ、あれ……?何か火力強すぎない…?」
GM:護衛の船団は全滅しました。
泉妻小町:(……集中。もっと集中しないといけない……。体内の流れをゆっくりと……コントロールするように)
泉妻小町:(これは……練習だ。いずれ来る、本番のための)
南雲真子:「ねぇ、委員長ちゃん」
泉妻小町:「……何?」蝶のコントロールに集中しています。
南雲真子:「委員長ちゃんの蝶々がいるところの爆発だけ凄く強くなったんだけど、もしかして……」
泉妻小町:「そうかしら……? てっきりあなたの爆弾だと……」
南雲真子:「もしかして委員長ちゃんのも爆発させる能力だったりしてね」
泉妻小町:「あはは、まさか……」と答えつつ、何かイメージのようなものを掴みます。
泉妻小町:(爆発……)(爆発か)
GM:残るは中央を行く巨大な黒い船のみ!
GM:船体には桜の木の紋が刻まれています。
小柴伊織:「先に行くんであと諸々よろしく真子ッちゃん!」
南雲真子:「あっ船長!」
長尾 治:「キャプテンは一人でつっこんじゃったし。」
長尾 治:「ワシはこの船で移動しようかの。」
大姐:「五月蝿いね…何騒いでるか…」
大姐:のそのそと船室から出て来ます。
小柴伊織:「おいおいおい……桜の紋を気安く使うなよ、まったく」
大姐:「……!!」
大姐:「なるほど…お前たちが…海賊とやらね…」
小柴伊織:「削りとってやろうかこれ。桜散らしちゃる」
大姐:「そりゃ困るね。大事な商品に傷つけられたら…」
GM:気が付くと船長の背後に立つ目付きの鋭い女!
大姐:「信用に関わるね」
小柴伊織:「おいおい……俺の相棒は誰でも彼でも乗せやしねえんだよ」
大姐:「それは失礼した…じゃあ」
大姐:ヒュッ!
GM:一瞬で船長を掴んだまま第七支部の甲板に移動!
GM:そのまま手を離し船長を甲板に打ち付けます。
南雲真子:「え!?」
小柴伊織:《復讐の刃》!触れたものに鮫肌に変じた外皮がぶっ刺さる!
小柴伊織:それはそれとして甲板に直撃!
大姐:掌の傷口からしたたる血をぺろり
小柴伊織:「おい馬鹿、船傷付いたらどうする!」
泉妻小町:「……なぜ、子供たちを?」
大姐:「なぜ…?ぷっ…」
泉妻小町:「たとえ非合法な商売だろうと、金を稼ぐだけなら……他にも手段はあったはずだわ」
大姐:「逆に質問するね…お前達、自分が何してるか分かってるね?」
大姐:「あの子たちは親に売られた子、ほっといても遅かれ早かれ悪党どもに買われる定め」
大姐:「生まれた時からね」
泉妻小町:「そうね……知っているわ。そういう記憶は覚えている……」
大姐:「飢えて死ぬだけの連中にああやって『利用価値』を与えてやっただけ、むしろ私たちのする事の方が世の為ね?そうは思わないか?」
小柴伊織:「そうか、飢えて死にそうな俺の餌食となってくれるお前らも世のためだぞ!よかったな!」
泉妻小町:「問題としているのは……あなた自身の『良心』よ」
大姐:「良心?良心?良心?」
大姐:「ぷっ!ヒャッハッハッハッハ!何度も言わせないで欲しいね!あいつらを利用してやってる私たちの方がよっぽど良心的ね!」
海野太郎:「もー……、やっだなあ、ここで立ち回りするの、ほんっとやなんだけどなあ……!」
海野太郎:「(エイハブくーん。またちょっと手が離せなくなるっぽいから、機器の操作しっかりお願いねー。あとちょっと揺れるかもー)」
泉妻小町:「……本気で言っているの? それ……」
大姐:「当り前よ!良いジョークだったね!」
南雲真子:「開き直りもいいところだね……」
泉妻小町:「……気のせいかしら。私、こういう説教を……昔、何回も何回も何回も……色々な相手にしていた気がするわ」
大姐:「……結局、お前らは目先の良心やらなんやらと正義感に目が眩んだ」
大姐:「偽善者ってやつね」
南雲真子:「偽善者……か」
小柴伊織:「じゃあ偽善者が倒す奴らは何になるの?偽悪?」
小柴伊織:「なんかすっげーしょっぱい響きだけど、まあ合ってると思うぜ?」
長尾 治:「まぁ、そんな言い訳は塀の中でやってくれ。」
長尾 治:「あんたらにどんな理屈があろうと違法は違法じゃろ。」
泉妻小町:「でも、あなたはきっと……そんな連中より……最悪の、クズよ」
GM:その時、他人を見下しきった女の傲慢な目から
GM:委員長は何かを思い出します。
泉妻小町:思い出す!ようやく!
GM:他人を自分の為の踏み台としか思っていない人間への強い怒り…そして…
GM:委員長は全ての記憶を取り戻しました!
泉妻小町:すべての!!
小柴伊織:思い出しちゃいけないものまで!
泉妻小町:それは今は置いといてくださいよww
長尾 治:はやっ
南雲真子:覚醒した……!
小柴伊織:これ即ジャーム化もあるぞ……!
泉妻小町:「本当に……」片手で顔を覆います。
泉妻小町:「なんで、私が……」
泉妻小町:「委員長の私が……『こんな事』まで、しないといけないわけ……!」
南雲真子:「委員長ちゃん…?」様子がおかしいことに気付いて声をかけます
長尾 治:「暴走か…?」
泉妻小町:「皮肉なものね……偽善者って、よく言われたわ……。おかげで、少しずつ思い出せている……」
大姐:「あん?」
泉妻小町:「でも、思い出すまでもなく。これだけはハッキリと言える。こういう類の、傲慢な『悪党ども』を……私は」
泉妻小町:「一度でいいから――」
泉妻小町:「ぶちのめしてみたかったのよ!!」 戦闘態勢!!
大姐:「……っ!!」
小柴伊織:「そりゃあいい!」
南雲真子:「委員長ちゃん!思い出したんだ!」
小柴伊織:「気に入った!やっぱウチの女になれ!」
海野太郎:「へー! これはほんとにいい”お客さん”だったかもねー」
泉妻小町:「……。本当に、勝手なことばかり言う人達なんだから……」
海野太郎:「ねーねーイーンチョちゃん。君のこと、なんて呼べばいいの?」
泉妻小町:「教えてあげる。お互い……生き延びられたらね!」
大姐:「生意気なガキには…!しつけがが必要ね!!」
大姐:強烈なワーディングが展開されます!
大姐:衝動判定!
大姐:目標値は9
小柴伊織:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,1,2,4,9] → 9
小柴伊織:2d10 DoubleCross : (2D10) → 12[2,10] → 12
小柴伊織:侵蝕値101→113
南雲真子:4dx+2 DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[2,6,7,10]+2[2]+2 → 14
南雲真子:2d10+111 DoubleCross : (2D10+111) → 9[4,5]+111 → 120
長尾 治:6dx+1 DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[3,6,7,7,10,10]+5[1,5]+1 → 16
長尾 治:2d10 DoubleCross : (2D10) → 10[5,5] → 10
長尾 治:侵蝕値91→101
海野太郎:6dx+1 DoubleCross : (6R10+1[10]) → 7[3,5,6,6,6,7]+1 → 8
海野太郎:2d10 DoubleCross : (2D10) → 16[6,10] → 16
海野太郎:侵蝕値83→99
泉妻小町:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 4[1,4] → 4
泉妻小町:委員長は意思が弱い!暴走だ!
泉妻小町:2d10 DoubleCross : (2D10) → 11[3,8] → 11
泉妻小町:侵蝕値87→98
長尾 治:全員衝動判定終わったっぽいね
GM:では戦闘開始!
GM:大姐は船から飛び降り、水面に立っています。
GM:距離は先ほどと同じく20m!
GM:ではセットアッププロセス!
小柴伊織:《フルパワーアタック》
小柴伊織:侵蝕値113→117
長尾 治:《螺旋の悪魔》ー
長尾 治:侵蝕値101→104
長尾 治:「では、やるか。」
海野太郎:《戦術》! レベル6だけど実質レベル7と考えてください!
海野太郎:侵蝕値99→105
海野太郎:あたり一面にプルメリアの花弁が降る!
海野太郎:「さあ! お葬式だね!」
小柴伊織:「そうそう、こいつがなきゃあ締まらねえからな!」
GM:以上で!
GM:オゥケイ?
長尾 治:オウケイ
小柴伊織:へい
南雲真子:いーよー
海野太郎:はいなー
泉妻小町:はーい
GM:ではまずイニシアチブ!《加速する時》!
長尾 治:全力だなー
南雲真子:《獅子奮迅》とかこなきゃいいけど・・・
小柴伊織:や、奮迅のほうがマシっすよ
大姐:マイナーなし
大姐:メジャーで《黒星粉砕》!
大姐:対象はPC達のエンゲージ!
泉妻小町:バロール使い!これは辛いぜ
大姐:リアクションは不可!
大姐:「ぺしゃんこになって…後悔するといいね」
大姐:ダメージ
大姐:10d10 DoubleCross : (10D10) → 48[3,6,2,7,7,7,6,2,1,7] → 48
長尾 治:カバーはできるよね?
大姐:可能です>カバー
長尾 治:南雲さん!誰かかばったって!
泉妻小町:カバーならここは海野太郎になるのかなー?
泉妻小町:オート支援の分もあるだろうし
海野太郎:オートは妖精しかないけど、いいすかね
長尾 治:じゃあ。太郎で
海野太郎:ほいよ! ではカヴァー!
南雲真子:うーん、船長をカバーしといてロイスを攻撃に回してもらうかな?どうです?
小柴伊織:船長の攻撃性能が高いと思ったら大間違いですぜ
小柴伊織:その作戦だったら長尾さんの方がいい
南雲真子:うーむ。
泉妻小町:まあ船長はどちらにせよ、攻撃は次のラウンドからですしね。
小柴伊織:水上バイクがあるよ!
南雲真子:今のところ誰が誰をカバーしてるんでしたっけ
南雲真子:じゃあ爺をカバーしとく?
長尾 治:南雲さんが、誰かをカバーする?ってぐらいですね。
長尾 治:俺は侵食率的には余裕なんで太郎でいいんじゃないですかね。
南雲真子:じゃあ太郎をカバーかな。
海野太郎:へ? 太郎がカヴァーするんじゃなくて太郎がカバーしてもらうん?
南雲真子:《砂の結界》使用、砂のクッションを作るが太郎の分しか間に合わない!
南雲真子:侵蝕120+2=122
南雲真子:太郎のフル支援って侵蝕値いくつくらいかかります?
長尾 治:導きの華をつぶすなんてそんなもったいないことができるわけないでしょうw
海野太郎:9+《妖精の手》!
海野太郎:あと《戦術》!
南雲真子:じゃあやっぱり太郎カバーだw
長尾 治:要はあと何回?
海野太郎:要は三回!
長尾 治:太郎1択だね!
海野太郎:えへへ。南雲さんやばいからメジャー使えなくても活躍できなくもない太郎かばってやれよ。って話だとおもってたや。えへへ。
小柴伊織:太郎様の御加護なくば我々は立ちゆかぬ……
南雲真子:ですね。
泉妻小町:支援が最も重要なのだ。
長尾 治:太郎はワシ達にとっての天使じゃったんじゃよ!
GM:その表現…うっ…めまいが
泉妻小町:じゃあとりあえず、太郎以外はタイタスで復活ですね。
泉妻小町:私も《リザレクト》すると侵蝕が上がりすぎるのでタイタス切ります。
泉妻小町:ルルイエ忍者の記憶にロイスを取って即座にタイタス化、昇華します。
泉妻小町:黒歴史/ルルイエ忍者の記憶/畏怖/戦慄○/タイタス
GM:www
南雲真子:人身密売組織のロイスをタイタス昇華する。
長尾 治:大姐にロイスとって復活 親近感/憎悪○
小柴伊織:では太姐にロイス取って即昇華
小柴伊織:好奇心/侮蔑:○
GM:オッケーですかね?
長尾 治:おっけー
海野太郎:おっけい
小柴伊織:はいなー
南雲真子:おっけー
長尾 治:「派手な真似してくれるのう。どうですじゃ、キャプテン。気分がのってきたんではないですかな。」
小柴伊織:「やー、やっぱ殴られるよりは殴るほうがいいわ」
長尾 治:「あっはっは。ワシもですじゃ。」
海野太郎:「もー! むかつく! むかつく! あいつほんっとむっかつく!!!」
南雲真子:「大丈夫?」太郎を砂のクッションから出しながら
海野太郎:「おかげさまで僕は大丈夫だけどさあ! もう! もーーー!!!」
GM:では次!
GM:マイナーで《バトルビート》
GM:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《振動球》
GM:対象は1d5
GM:1d5 DoubleCross : (1D5) → 5
GM:委員長!
GM:19dx7+9 DoubleCross : (19R10+9[7]) → 10[1,1,4,5,5,5,5,6,6,7,7,7,7,7,8,8,9,9,10]+10[3,3,4,5,5,5,6,7,8,10]+3[3,3,3]+9 → 32
大姐:無数の真空波が委員長に迫る!
泉妻小町:私か……! どうしようかな、《リザレクト》するか迷うところだが……
泉妻小町:回避はできない!暴走中だから!
大姐:「大人を舐めたガキは嫌いよ…!」
GM:4d10+10 DoubleCross : (4D10+10) → 17[3,9,2,3]+10 → 27
GM:装甲無視!
泉妻小町:この流れなら、大姐のロイスを取得してタイタスを切る!再びHP11で復活!
GM:では次!
GM:委員長!
泉妻小町:「……大人になるだけなら、誰にもできることだわ」口からこぼれた血を拭いながら。
泉妻小町:「あなたのような、良心を舐めた人間でもね」
泉妻小町:「そして……」マイナーで素早く移動!左に10m、エンゲージを切る!
泉妻小町:「先に攻撃してくれて……ありがとう」
泉妻小町:「良心の呵責無く 攻撃できるわ」
泉妻小町:《コンセントレイト:ソラリス》《光の手》《エクスプロージョン》《滅びの光》!!
泉妻小町:侵蝕値98→108
泉妻小町:15dx7+2 DoubleCross : (15R10+2[7]) → 10[1,3,4,5,6,6,6,7,8,8,8,8,10,10,10]+10[1,2,2,3,4,7,8,8]+10[1,2,9]+3[3]+2 → 35
泉妻小町:達成値35!
大姐:「それだけ切り刻まれてまだ減らず口を…!」
大姐:回避!
大姐:15dx+5 DoubleCross : (15R10+5[10]) → 10[1,2,3,4,4,5,5,5,6,7,7,8,8,10,10]+10[3,10]+6[6]+5 → 31
海野太郎:ひゃあ!
長尾 治:モヤイダイスこええ!
泉妻小町:なんてパワだ
GM:無駄にクリティカッタ
小柴伊織:白兵型でもねえのにダイス多いなこいつ!
GM:しかし失敗!
南雲真子:次から《妖精の手》もバンバン忘れずに使っていきましょう
泉妻小町:大姐の周囲には、先程と同じく形を成さない幻の光がふらふらと舞っていますが……
泉妻小町:(――爆発。)
小柴伊織:「攻撃……?や、向かねえことなんざしなくたっていいぜ――」
泉妻小町:光が爆発する!!大姐の腕の内部から!!
泉妻小町:はじけ飛んだ体内から、バサバサと大量の蝶が湧き出て、海を埋める!
大姐:「あァッ!?」
泉妻小町:「……『光の爆発』。これが私の……力だったわ」
泉妻小町:ダメージを伴う攻性幻覚――これが委員長の真の力なのだ!
泉妻小町:4d10+20 DoubleCross : (4D10+20) → 20[3,4,10,3]+20 → 40
泉妻小町:40点ダメージ!!どうだーッ!!
大姐:装甲は!
泉妻小町:有効です!
大姐:生存!
大姐:「……ガァキィがぁああああああああああああ!!」
小柴伊織:「なんだそれ!なんだそれ!マジで爆発じゃねーか、すげーなオイ!」
小柴伊織:「やっぱお前欲しいわ!」
長尾 治:「なんじゃ、これは。さっきとは何もかもが違いすぎるではないか。」
海野太郎:「おー! きれいきれい!」
南雲真子:「本当に爆発だったんだ・・・」
GM:では次ー
長尾 治:支援目当てで待機でいいかなー?
小柴伊織:いいと思いますー
長尾 治:待機だオラア!
海野太郎:では太郎いいですか!
泉妻小町:ヤッチマイナー
GM:どうぞ!
海野太郎:《要の陣形》+《導きの華》レベル6+《アドヴァイス》レベル3!
海野太郎:達成値+12、クリティカル値-1、ダイス+3(《戦術》とあわせて+10)
海野太郎:侵蝕値105→114
海野太郎:たろうは 塩を まいた! 「あーもうほんとさっさといなくなってほしいよねー」
GM:ヒューッ!
大姐:(あのガキ…妙な術を…!)
長尾 治:対象は?
海野太郎:長尾、南雲、船長でおっけーですかね?
長尾 治:船長は今回移動で終わるよね?
小柴伊織:一閃で殴りますよ
長尾 治:あ、一閃もちでしたね。ではそれで。
海野太郎:あ、マイナー移動したほうがいいかな? 南雲さんと同エンゲージにいるべき?
南雲真子:南雲は次に10m近付くので
南雲真子:10mだけ大姐に近付いてもらえるといいかなー
海野太郎:じゃあ10m大姐に近づくかたちでエンゲージ離脱!
海野太郎:のあと支援ばらまきました!
長尾 治:そして孤立する爺
小柴伊織:砲台は持ち場を死守するのがお仕事!
GM:では次!
GM:南雲さん!
南雲真子:マイナーで10m移動して太郎に追いつく
南雲真子:メジャーでコンボ:爆裂の砂
南雲真子:《コンセントレイト:モルフェウス》+《インスタントボム》+《飛礫》で侵蝕値122+7=129
南雲真子:届かないので《飛礫》付きで距離を補う
南雲真子:侵蝕値122→129
GM:どうぞ!
南雲真子:20dx6+16 DoubleCross : (20R10+16[6]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,3,7,8,8,8,10,10,10]+10[1,3,7,7,7,9,10]+10[2,7,9,9,10]+10[2,6,6,9]+10[2,7,10]+10[1,9]+4[4]+16 → 80
小柴伊織:うっひゃあ
長尾 治:ヒュー
泉妻小町:あわわわ
GM:ヒューッ!
GM:ガード!
GM:ダメージをどうぞ!
南雲真子:「ええ、同感ね…」
南雲真子:9d10+16 DoubleCross : (9D10+16) → 45[8,3,5,3,4,3,10,4,5]+16 → 61
GM:《斥力障壁》!
GM:1d10+8 DoubleCross : (1D10+8) → 2[2]+8 → 10
泉妻小町:一転して無残な出目だ
GM:ダメージを軽減!
南雲真子:周囲の大気と塩を右手に集めて投げつける!
南雲真子:「これで!決まれっ!!」ドガーン!!!
南雲真子:ちなみに装甲無視です。
大姐:「チィイ…!」
大姐:生存!
南雲真子:あ、しまった《妖精の手》使うの忘れた
小柴伊織:「ホントに真子っちゃん様様だな、俺にちゃんと回してくれよ?」
長尾 治:「タフじゃのう。まぁ、それぐらいでないとつまらんわい。」
大姐:「どいつもこいつも…!」
GM:では次ー!
GM:ぼくらのキャップ!
長尾 治:キャップテーン!
小柴伊織:マイナーで《破壊の爪》
小柴伊織:侵蝕値117→120
小柴伊織:メジャーは《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:一閃》!水上バイクの機動力を見よ!
小柴伊織:侵蝕値120→125
小柴伊織:18dx@6+13 DoubleCross : (18R10+13[6]) → 10[1,2,3,3,4,6,6,6,6,6,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,3,4,6,6,7,7,7,9,10,10]+10[1,2,2,4,4,6,7,10]+10[1,6,10]+10[5,8]+10[9]+10[10]+4[4]+13 → 87
GM:なんじゃこりゃー!?
長尾 治:支援万々歳だぜ。
南雲真子:今こそ《妖精の手》を使うんだー
小柴伊織:いや、無効化エフェクト来るんじゃないかなあ
海野太郎:いっちゃう? いっちゃわない?
南雲真子:ああ、じゃあ妖精はいっか。
長尾 治:無効エフェは使わせたら勝ちってぐらいでいいと思うけどなあ。
南雲真子:まぁ太郎はロイスも侵蝕値も妖精の回数も余裕あるし任せる!
海野太郎:まあ三回使えるし、いいんじゃないかな
小柴伊織:じゃあ頼んます!
海野太郎:では使おう!
海野太郎:「やっちゃえー船長!!」
海野太郎:侵蝕値114→118
小柴伊織:1dx@6+93 DoubleCross : (1R10+93[6]) → 2[2]+93 → 95
小柴伊織:「よっと、こんなもんでいいかい?」
GM:ひええええ!
大姐:体力が0に!
長尾 治:まだダメージだしてねえよw
小柴伊織:リアクションとかダメージ算出とか……
南雲真子:はやいw
大姐:あれ!?
長尾 治:ヘタレかwww
大姐:あ、ダメージロールかと…
大姐:えへへ
GM:ではダメージどうぞ!
小柴伊織:リアクションは……?
GM:あ、ガード!
GM:どぞー
小柴伊織:12d10+33 DoubleCross : (12D10+33) → 51[4,8,2,7,2,3,1,5,7,3,3,6]+33 → 84
大姐:装甲ガード値は?
小柴伊織:どっちも抜けない!
大姐:あ、ダメだ!《蘇生復活》!
大姐:体力1で復活!
南雲真子:「船長!」
小柴伊織:「深く昏い、海(レネゲイド)の底に沈め!」
小柴伊織:失われたはずの腕が影の歯となり、肉を食いちぎる!
小柴伊織:イルカキレイのスピードの存分に乗った一撃だ!
長尾 治:「相変わらずエグいのう、味方ながら背筋が凍るわい。」
海野太郎:「えへへ! さっすが! 船長が船長でよかったよ!!」
大姐:吹き飛ばされる!…が……
大姐:「……ッ!黒桜会を…ぬぁめるなああああああああああッ!!!」
大姐:千切れた部分をメキメキと修復し水上に立ち上がる!
小柴伊織:「いいな。この血はいい。オーヴァードを蝕む毒だ」
小柴伊織:「そう来なくちゃ!何度でも来るがいいさ!」
GM:では次!
GM:おじいちゃん!
長尾 治:「ナメとりゃせんわい。この人数相手に勝てると踏んだ貴様の方がよっぽど相手を侮っておろう。」
長尾 治:マイナーで《破壊の爪》
長尾 治:《コンセントレイト:ウロボロス》+《瞬速の刃》+《幻想の色彩》
長尾 治:19dx6+12 DoubleCross : (19R10+12[6]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,4,4,4,5,5,6,6,7,8,9,10,10]+10[2,3,5,7,10,10,10]+10[1,5,7,8]+10[7,10]+10[5,8]+10[10]+10[7]+1[1]+12 → 83
長尾 治:安定して80までいくなあ凄いなあ。
小柴伊織:「だが、まあ――終わりかな。ウチの爺さんがアンタに照準を合わせたみたいだぜ」
大姐:「この……墓穴に帰れジジイがッ!」
大姐:回避!
大姐:15dx+5 DoubleCross : (15R10+5[10]) → 10[3,3,3,4,4,5,5,6,6,7,7,8,10,10,10]+9[7,8,9]+5 → 24
大姐:ダメージどうぞー!
長尾 治:9d10+34 DoubleCross : (9D10+34) → 52[6,1,5,4,8,8,8,6,6]+34 → 86
長尾 治:大姐の足元から怪物の手のような影が現れ大姐に襲い掛かるぞ!ヒャッハー!
大姐:「ひっ…!?ぎゃああああああぁーッ!?」
大姐:戦闘不能!
GM:戦闘終了!PCの勝利です!
海野太郎:「ふふん。どうだい、やっぱり僕らの船が最強さ!」
長尾 治:「む、やりすぎたか。」
小柴伊織:「ったく、爺さん他人にあれこれ言っといて自分が一番エゲツねえんだから」
GM:長尾さん浸食値上げました?
長尾 治:今あげたよ!ごめん!
長尾 治:侵蝕値104→107
長尾 治:侵蝕値107→117
泉妻小町:「少しは痛い目を見れたかしら?」指を振ると、幻覚で生まれた無数の光の蝶が空に上って消える。
長尾 治:「ほっほっほ。もう年だでのう。キャプテンらのようにうまく体を操れんのじゃよ。」
小柴伊織:「はっ、言わせておけば。いつかアンタ超えてやるから覚悟しとけ」
南雲真子:「はは、何だこの支部大物揃いじゃない」
GM:バックトラックに入る前にイベント!
GM:---
GM:君達は並み居る敵を打ち倒し黒い船に乗り込んだ。
GM:この船の倉庫に攫われた子供たちが閉じ込められているのだ。
エイハブ:「よう、どいつもごくろうさん」
エイハブ:「どうだったね今度の奴は?骨はあったか?」
小柴伊織:「いつもよりはマシ程度?全然足りねえや」
長尾 治:「最初の攻撃にはビビらせられたがのう。」
泉妻小町:「色々と迷惑をかけたわね……。勝手な判断で動いて、ごめんなさい」
エイハブ:「いんや、アンタよく言ったよ…ほんとにウチの船員に欲しいくらいだぜ」
エイハブ:「だがまあ、記憶が戻ったんならアンタにも帰る家があるだろうしな。無理は言えねえよ」
南雲真子:「いやーでも委員長ちゃんの記憶も戻ったみたいで良かったね」
南雲真子:「そうそう、さっきも言ってたけど、」
南雲真子:「委員長ちゃんの本当の名前って・・・」
海野太郎:「ねーねーイインチョちゃん! 約束!」
小柴伊織:「待てって!コイツ欲しいんだけど!」
エイハブ:「キャーップ!…アンタの気持ちも分かるがよ、今度ばかりはしょうがねえよ」
長尾 治:「最初から客人扱いということだったしのう。客はいつかかえるもんじゃろう。」
小柴伊織:「いや諦めねえ!なあ、ウチの女になれって!悪いようにはしねえぞ?」
小柴伊織:「あーくそ、最初っから船員扱いって言っときゃよかった……」
泉妻小町:「ちょっと、一気に話さないでよ!」
海野太郎:「じゃあ僕と副船長が優先でしょ! だって約束してたんだもんね!」
泉妻小町:「分かったわ、その……書くものある?」
小柴伊織:「羽ペンどっかにあったろ」
エイハブ:「ん?ほらよ」(メモ帳とペンを渡す)
海野太郎:地獄耳で船内検索して《テレキネシス》で筆記用具ひっぱってくる
南雲真子:「お、もったいつけるねー」
泉妻小町:「泉に妻、って書いて、『いずのめ』。……で、小町で『こまち』」
泉妻小町:「書かないと読みづらい苗字だからね。これが私の名前」
長尾 治:「小町ちゃんか。いい名前じゃのう。」
エイハブ:「あー…ちょっと言いづらいんだが」
エイハブ:「お、覚えづらいな」
海野太郎:「こまちちゃん。知ってる、可愛い子って意味でしょ!」
泉妻小町:「そ、そんな……恥ずかしいって……」
小柴伊織:「小町……名前だけのことはあるな、じゃあウチに来い小町っちゃん!」
小柴伊織:「うーむ、しかし小町っちゃんだと真子っちゃんと微妙に被るな……」
長尾 治:「で、委員長ってのはなんだったんじゃ?」
泉妻小町:「委員長は、学級委員長。私……高校で、学級委員長をしていたの」
長尾 治:「学級委員か。それで、みんなに委員長と呼ばれとったとわ。委員長は真面目なんじゃのう。」
:「あ、あのすいません、みなさん……」
エイハブ:「ん?ああ!」
エイハブ:「悪い!一先ずはガキどもの安否の確認だな」
南雲真子:「ああごめん、梁」
:「……はい」
長尾 治:「おお。うっかりしとったわ。そっちにもいかんとのう。」
小柴伊織:倉庫の扉に歯刺して扉板ごと引き抜こう
エイハブ:「おいおい荒っぽいな…ま、いいか」
南雲真子:「小鈴ちゃーん?いたら返事してー!」
:「小鈴!小鈴ーッ!」
長尾 治:「おーい、隠れでないで出て来いー最初に出てきたヤツには1000円やるぞー。
小柴伊織:「姉ちゃんたちの水着も見れるぞー」
小鈴:「……梁なの…?」
小鈴:「……!!こないで!」
小鈴:「こないで…ください……」
南雲真子:「!?」
GM:暗闇の中から声は聞こえます。
:「小鈴…?」
南雲真子:「委員長ちゃん……梁のこと、ここで見ててもらってもいい?」委員長の方を振り返って
泉妻小町:「……ええ」こちらも察し、頷きます。
小鈴:「お願い…見ないで……」
長尾 治:誰か光れなかったっけ?
小柴伊織:委員長!
エイハブ:委員長!
泉妻小町:一応光の蝶を操って暗闇を照らすことはできますが……
泉妻小町:では、先行している船長たちが見られるくらいの光量で照らしましょう。
泉妻小町:一羽をひらひらと飛ばして、暗闇の奥へ。
エイハブ:「うっ…こりゃあ……」
南雲真子:「……」
小鈴:「……」
長尾 治:(ルル…イエ…?)
エイハブ:「すでに…『移植済み』だったって訳かい…クソッたれが…!」
小柴伊織:「話が違うじゃねえかよ、おい」
小柴伊織:「海上支部の情報網も知れたもんだ、くそったれが」
GM:どの少年や少女も怪物のような奇妙な姿になっています
泉妻小町:「別に……想像できたことよ。そうでしょう?」
泉妻小町:「不良を叩きのめしたからって、そいつらのした事までがなくなるわけじゃあない……」
小鈴:「梁…ごめん…ごめんね」
:「委員長さん…離してください…」
南雲真子:「梁…」
:「……大丈夫です…大丈夫ですから」
泉妻小町:「ええ。信じるわ」と、梁を離します。
泉妻小町:「あなたが自分の良心に従って動ける子だって」
:「……小鈴!!」
小鈴:「梁……」
:「生きてて…生きてて良かった……本当に…本当に…!!」
:「うっ…ううううっ……」
GM:二人はボロボロと泣きながら抱き合っています。
GM:暗闇からささやくような声が聞こえます。
GM:「助かった…助かったんだ…」「私…生きてる…」「やった…!やった…!」
長尾 治:「随分と大人数を運んでいたもんじゃ。」
:「皆さん…本当にありがとうございます…僕たちを助けてくれてありがとうございます…!」
泉妻小町:「……姿形が変わっても」「記憶が、心が、失われたわけじゃあない……」
南雲真子:「最後の最後で間に合ったみたいだね」
小柴伊織:「おう!こっちの船に乗れガキども!」
小柴伊織:「どこに行きたい?好きなとこ連れてってやる」
エイハブ:「こいつらの事は海上本部が身元を引き受けるだろう」
南雲真子:「さあ、みんなあのお兄さんについて行って!まずはこの船から出ましょう!」
小柴伊織:「勿論船員になりたい奴も歓迎だぜ!なあ委員長!」
泉妻小町:「……そうね」
小柴伊織:「委員長じゃねえや、えっと……」
泉妻小町:(……けれど本当は助けてあげたかった。ここにいる誰もが、本当は……)
泉妻小町:「いいえ」かすかに微笑みます。
泉妻小町:「『委員長』でいいわ。私は」
エイハブ:「ま、ウチの研究部はそれなりに優秀だ。いつかその姿も元に戻す方法が見つかるかもな……」
小柴伊織:「そうか、じゃあ委員長ってことでよろしく」
南雲真子:「それまでの働きぶちもあることだしね?農園のオーナーさん?」船長の方を見てフフッと笑う
GM:そんな感じで委員長が綺麗に決めてくれた所で
GM:バックトラックだ!
小柴伊織:先にやっときましょうよwこのあとジャーム化したら超気まずいw
GM:ホントだ…!
GM:だ、大丈夫!僕のダイスを信じて!
長尾 治:あんたのダイスは信じられないw
長尾 治:Eロイスは!?
GM:ない!
長尾 治:ぐむむ…!
泉妻小町:南雲さんがアブナイ
長尾 治:1倍ぶりだオラー!
長尾 治:5d10 DoubleCross : (5D10) → 24[1,6,4,8,5] → 24
長尾 治:ッシャー!
長尾 治:侵蝕値117→93
泉妻小町:私も1倍振り!
泉妻小町:5d10 DoubleCross : (5D10) → 20[1,2,5,4,8] → 20
泉妻小町:88で帰還。
小柴伊織:慎重に2倍振りしとこう
小柴伊織:10d10 DoubleCross : (10D10) → 57[4,10,6,10,4,5,1,8,4,5] → 57
小柴伊織:侵蝕値125→68
海野太郎:6d10 DoubleCross : (6D10) → 39[6,9,9,5,4,6] → 39
海野太郎:侵蝕値118→79
南雲真子:うう・・・ロイス5個で侵蝕129か・・・
南雲真子:中村さんと珪素さんのを見る限りはモヤイダイスは信用できない
GM:信じて欲しいヨーインチキしないヨー
南雲真子:・・・!
長尾 治:騙されちゃあいけない!
南雲真子:そうか・・・私に足りなかったのは「モヤイさんを信じる心」!
南雲真子:信じる心があれば…!
小柴伊織:おろかな……
南雲真子:ダイス5個で29に届く・・・?
海野太郎:ええーそっちにいっちゃうのかい!?
南雲真子:10d10 それはそれとして2倍振りだ DoubleCross : (10D10) → 53[8,2,8,7,7,5,2,6,6,2] → 53
南雲真子:侵蝕値129→76
海野太郎:帰還!
GM:なん…だと…
GM:では全員帰還!
南雲真子:最初の5で32いってるけど、まぁそんなこともあるよね
長尾 治:前半5個ダイスで32か
長尾 治:信じる心が・・・!
GM:経験点をミーに教えて頂戴ヨー
小柴伊織:3
南雲真子:3
長尾 治:5点ー
海野太郎:5
泉妻小町:5点!
長尾 治:ボクは今日は青天井で大丈夫ですが
長尾 治:今日はもう終わって
長尾 治:EDは明日という流れでしょうか?
小柴伊織:わたしはどちらでもいいですぜ
南雲真子:もうこんな時間ですしね。
南雲真子:ちょっとキツいかなー
南雲真子:明日の22時からちょろっとやってとかの方が助かります。
海野太郎:私も明日のが
泉妻小町:それでは私も明日でおねがいします。
泉妻小町:今回は忘れない!
長尾 治:明日ですね。
GM:了解です!
GM:では各EDは明日でー
海野太郎:では、おやすみなさいまし
GM:獲得経験点もその際発表するぞ!
GM:おやすみなさーい
長尾 治:おやすみなさい。
小柴伊織:おやすみなさーい
長尾 治:今すぐ発表してもええんやで!

GM:そんなこんなで
GM:点呼開始!
小柴伊織:準備完了!(2/5)
海野太郎:準備完了!(4/5)
長尾 治:準備完了!(5/5) 全員準備完了しましたっ!
GM:イエア!
GM:ではEDに参りましょう。
GM:まず経験点の発表だ!
長尾 治:いえー
泉妻小町:今回のFS判定には何点もらえるのかしら?
小柴伊織:記憶喪失……
小柴伊織:今回のセッションで何故婚約者を用意しなかったのか
南雲真子:…?
GM:DTさん:20
米ットさん:20
中村さん:22
イトさん:22
珪素さん:22
GM:36

GM:こちらだぁーっ!
長尾 治:次回はどのくらい成長させられるんですかー
小柴伊織:いただきます!
GM:次回の使用経験点はいかがなさいましょう?
海野太郎:次回はEロイスありですかなしですか!
泉妻小町:ぜひ30点使いたいです!
GM:奮発して30点くらいというのも
長尾 治:30点ぐらいがいいなあ
小柴伊織:むしろ経験点として後10点くらいくれてもいいんですよ?
GM:Eロイスは…いかがいたしましょうねェー…フェッフェッフェ…
南雲真子:じゃあ自分もそれで
泉妻小町:ぴったり30点がいいんだ!私は!
GM:では30点でいきます!
GM:次回は160点海賊軍団だ!
泉妻小町:ヒャッハー!
小柴伊織:ウィーピピー!
泉妻小町:そういえばこの船、もう割と遠洋に出てしまったりしてます?
泉妻小町:具体的にはすぐ日本に帰れる距離なのかどうか聞きたいんですけど、
泉妻小町:実は日本にすぐ帰れる状況だと委員長が帰らない理由があまりないのだ
小柴伊織:ゲルマン海流は一日で世界のどこへでもいける。
GM:ふっふっふ…それは承知しておりますよ…
GM:委員長のEDは船長と合同で一旦本部に戻っていただきます。
長尾 治:再び記憶喪失になるのだろうか。
泉妻小町:い、いったい何が……
GM:南雲さんは岩崎さんに報告を
GM:長尾さんと海野くんは演出は自由ですが
GM:指定が無ければエイハブくんと戦場でお疲れ様的な
GM:感じです
GM:ではどなたから参りましょう
泉妻小町:こうなると私はオチに持っていったほうがいいでしょうねえ
南雲真子:ちょっと後回しでおねがいしっます!
小柴伊織:船長は最後かなあ
海野太郎:じゃあまあ私らかね
海野太郎:希望はとくにないっす!
GM:長尾さんもオーケー?
長尾 治:おっけー
GM:では
GM:---
GM:君達は港に戻り、今度こそゆったり休暇を味わっている。
GM:やりたい事とかありますか?
長尾 治:また船の上から釣りかなー
海野太郎:じゃあその傍らでデッキ掃除してるわ
エイハブ:「くぁあ…ま、それにしても…」
エイハブ:「平和ってのは何よりだねえ…」
長尾 治:「全くじゃのう。」
海野太郎:「――♪ ♪ ――♪!」
GM:甲板にはサンサンと陽気が降り注ぎ、
GM:海風も心地よく船員の頬を撫でて行きます。
海野太郎:そういやこどもらのうち船員として採用された子はいないってことでいいすかね
海野太郎:梁くんも一緒に降りた?
GM:子供たちは全員船から降りました。
小柴伊織:そんな!こんなに明るい職場なのに!
GM:体の事もありますし、しばらくは海上本部の技術部で面倒を見られるそうです。
長尾 治:「おう、太郎くんは掃除かね。感心感心。」
海野太郎:「掃除しちゃだめ! っていわれて掃除してなかったらすごいけど、なんでもしていいってならそりゃ掃除するよー」
エイハブ:「ったく…昨日までさんざっぱら働き回ってたんだからゆっくりすりゃあいいのに…」
海野太郎:「治さんは、どーお?」
海野太郎:(てけてけ近寄ってってバケツなりなんなり覗く)
長尾 治:「いつもどおり、あたりはさっぱりじゃな。」
長尾 治:「海に針を垂らしているとついウトウトしてしまってのう。エサばかり食い逃げされておるわ。」
海野太郎:「むしろ釣り安眠法みたいなかんじなんだね……読書しようとするととたんにぐっすり、みたいな」
エイハブ:「そのうち縁から落ちるんじゃねえか…」
GM:と、そんな時
GM:リン、リリン
エイハブ:「お、爺さん引いてるぜ」
長尾 治:「やっときたか。」
長尾 治:「みとれよー。今大物を釣り上げてやるからの。」
海野太郎:「おー! がんばって!」
長尾 治:「ふんぬ!」
海野太郎:「あっとひっといっき!」
GM:長尾さんが糸を引き上げると…
GM:ざぱーっ!
海亀:「はいどーもー」
海野太郎:「……。スープ? かな?」
長尾 治:「……」
海亀:「御届け物に上がりましたー」
エイハブ:「おめーかよ!」
長尾 治:「…ど、どうじゃ、太郎くん、エイハブくん。」
長尾 治:「大物じゃったろ?」
長尾 治:「うむ、ご苦労様です。」
海亀:「あ、ここんとこにハンコお願いしますねー」
長尾 治:「今、ハンコ持ってないからサインでもいいかの。」
海亀:「はいーここの枠のとこにお願いしますー」
長尾 治:「すいませんな。」ペンを受け取って長尾と書き入れます。
海野太郎:「もーっ、まぎらわしいなー。仕事中につまみぐいとかしないでよね! ……じゃっ! おつかれさま!」
長尾 治:海がめの口から針をはずして、エサをつけて再び針を垂らします。
海野太郎:「で、なんだったの?」
エイハブ:「なんだこりゃ…手紙…?」
GM:荷物は本部で保護された子供たちからの手紙でした。
GM:そこにはそれぞれの言葉で感謝の気持ちがつづられています。
長尾 治:「ほう、あの子らからの手紙か。」
長尾 治:中国語?
GM:今更そこですか!www
GM:ダブルクロス言語です
GM:万国共通の
長尾 治:マジか。こわい。
泉妻小町:バキ世界でも使われている例の言語ですね。
泉妻小町:というかお爺ちゃん長年生きてるんだから中国語くらいできそうな気もしますけどw
長尾 治:おじいちゃんは70歳ぐらいで古代種になったから、新しいことを覚えるのが非常に困難な状態で1000年以上生きてきたのだ!
海野太郎:だいじょうぶだ、太郎がノイマンなうえにドクタードリトル持ってる! おじいちゃんのために通訳してあげるはずだ!
長尾 治:流石だぜ太郎くん!
海野太郎:「ふうん。ま、よかったんじゃない。……あーあ、ほんとわりとタフそうなかんじだし、せっかくだからひとりくらいうちに残ってもよかったのにね!」
海野太郎:「――――……だってさ!」
GM:彼らがこれから生きるのは決して優しく楽な道では無いでしょう。
GM:しかし彼らはあなた達に救われた事でこの世界に希望を持つことが出来たようです。
長尾 治:「そうかそうか。できるなら、もっと早くに助けてやれればよかったが…」
GM:これからも彼らは彼らの道を強く生きていくでしょう。
長尾 治:「なんにせよ、希望を持って生きてくれるなら。きっと彼らも自分の道がみつかるじゃろう。」
エイハブ:「済んじまった事はもう仕方ねえよ。けどあいつらはこれからを生きようとしてる」
エイハブ:「俺たちのやった事も、報われたかな」
海野太郎:「この船は止まったりなんかしないもん。いままでにもそれで”もっとはやくに”助けるのが出来たこともあったし、これからだってそうさ!」
長尾 治:「そうじゃの。ワシらもワシらのできることをやっていけばいいだけか。」
GM:ではそんな感じで
GM:シーン終了
GM:オゥケイですか?
長尾 治:オッケー
海野太郎:おうけーい
GM:ではお次!
GM:委員長and船長
GM:or副船長だ!
南雲真子:じぶんいけるよー
GM:副船長先のほうがいいかな
GM:ではそれで!
GM:---
GM:某港
GM:海上本部
GM:---
GM:君は友人の岩崎菜々子に呼び出されて食堂にやってきていた。
GM:昼下がりという事もあって人影はまばらだ。
南雲真子:「あれー?奈々子ー?」辺りをキョロキョロしている
岩崎奈々子:「だーれーだっ!?」
岩崎奈々子:突如として背後からの目隠し!
南雲真子:まぁ当然の如く《獣の直感》で避けますよね
南雲真子:そのまま一本背負い!
岩崎奈々子:「うおっ!?」
南雲真子:「もう!呼び出しといて遅い!」
岩崎奈々子:「うぎゃっ!?」
岩崎奈々子:「……せ、背中うった…」
南雲真子:「あ、ナイス受け身」
岩崎奈々子:「あはは!ごめんごめん!」
岩崎奈々子:「代わりに今日は何でもご馳走するからさ!あたしの奢りで!」
岩崎奈々子:「ウチの食堂、まあ本部長がアレだからね、結構色んなとこで評判良いんだよ?」
南雲真子:「じゃあとりあえず・・・」
岩崎奈々子:「ほらこれ去年のUGNミシュラン!二つ星だってさ!」
南雲真子:「ふふ、とりあえずお酒で乾杯・・・かな?」
GM:そんな感じで友人とゆっくりお酒を呑む副船長。
南雲真子:「で、何か話があるんじゃなかったっけ?」グラハムクラッカーをツマミにお酒を飲みながら
岩崎奈々子:「うん…あのさ、真子」
岩崎奈々子:「ありがとうね。今回の事」
岩崎奈々子:「私たちじゃあの子たちの事、助けられなかった」
岩崎奈々子:「……でさ」
南雲真子:「そんなことないよ?奈々子がいて、梁がいて、船長や船のみんながいて…」
南雲真子:「みんなの力があったから、あの子たちも助かったんじゃないかな?」
岩崎奈々子:「…ふーん」
岩崎奈々子:「新しい職場どう?って聞こうと思ったけど」
岩崎奈々子:「その顔見たら聞くまでもなさそうねー…ふふ」
岩崎奈々子:「頑張ってね、真子」
南雲真子:「ええ、今までいた他の支部…北極支部はちょっとアレは別だけど…に匹敵するくらい」
南雲真子:「みんな面白い人たち!」
南雲真子:「そうだ奈々子聞いた?委員長ちゃんなんだけどさー!」
南雲真子:「なんとあの後ね……」
岩崎奈々子:「……ええー!?マジで!?」
GM:ではそんな感じで
GM:シーン終了でオッケーですか!
南雲真子:あいよ!
GM:では次!
GM:船長&委員長だ!
小柴伊織:へい!
泉妻小町:ガンバルゾー!
GM:---
GM:UGN海上本部・本部長室
GM:---
泉妻小町:あ、すいません
泉妻小町:本部長室につく前にちょっと会話してもいいですか。廊下とかで
小柴伊織:はいな!
GM:オッケーですよ!
泉妻小町:ありがとうございます。じゃあ廊下を歩きつつ、船長にお礼を言おう。
GM:ちなみに委員長は無理矢理小柴さんに連れてこられた感じです!
GM:お願いします!
泉妻小町:「船……いや小柴さん。今回のこと、どう言ったらいいのか分かりませんけど」
小柴伊織:「船長でいいぜ、委員長」
泉妻小町:「……ありがとうございます。すっかりお礼を言うのを忘れてましたけれど」
泉妻小町:「一番最初に……命を救ってもらっていたんですよね、私」
小柴伊織:「あー、まあ偶然だけどな」
泉妻小町:「それで……えーと……まあ、船員に誘ってくれたのは……光栄って、言っていいんでしょうか……」
泉妻小町:「まあ、必要とされているのは嬉しくは思うんです。けれど……」
小柴伊織:「ふん、それでそれで?もう一声!」
泉妻小町:「やっぱり私は『委員長』ですから。放っておけない連中が、学校にはまだまだいくらでもいて??」
小柴伊織:「まあ高校優先かー、高校楽しいもんな。馬鹿騒ぎしたり」
泉妻小町:「はい。記憶を取り戻した以上は、そっちが私の日常……なので。だから、一緒には行けません」
泉妻小町:「だからこの恩は、客人としてでなく……ちゃんと『イリーガルのエージェント』として、いずれ返します」
小柴伊織:「じゃあよ、高校卒業した時でいいや、そんときまで委員長の居場所用意しといてやっから」
泉妻小町:「ふふ、参ったな……もっとまともな人生を送りたいとおもっているのに、いつもこう」少し微笑みます。
小柴伊織:「まあそのなんだ……いい女になって戻ってくる、とかそんなんで頼むわ」
小柴伊織:「や、違うな……アンタ。十分に良い女だ」
泉妻小町:「……冗談はやめてくださいよ、『船長』」
小柴伊織:「冗談じゃねえって、何なら嫁としてもらってやってもいいぜ?」
小柴伊織:「あ、今の方は冗談ね?」
泉妻小町:……というわけで、存分に前振りはしたので、ここで本部長室につくという事で!
小柴伊織:「ま、とりあえずご挨拶だけ済ませましょうか」ドアをノックしよう
海上本部長:「んあ?入りたまえ」
泉妻小町:「失礼します」
小柴伊織:「小柴伊織、ただ今到着しましたよっと」
海上本部長:本部長は椅子に座って新聞読んでます。
泉妻小町:「……イリーガルの泉妻小町です」お辞儀しよう。
小柴伊織:「何かデカイ事件とか起きてる?」
ラジオスピーカー:『……中国で政治関係者に対する大規模な違法献金が発覚しました』
ラジオスピーカー:『献金を行っていたのは中国の指定暴力団体で』
ラジオスピーカー:『金銭を受け取っていた総務省代表を含む重要幹部数名が責任を追及され近日中に辞職する見通しです』
海上本部長:「いんや、まあ平和な物さ」
海上本部長:「ん?ああ、君が小柴くんが拾ったという委員長さんだね」
小柴伊織:「そう、委員長」
泉妻小町:「あ、はい。泉妻小町です」さりげなく再び本名をアピール
海上本部長:「どうも、海上本部長です」握手します
海上本部長:「ふーむ、なるほど……」
海上本部長:「あ、小柴くん。これお土産の北京ダックだ。みんなで食べなさい」
小柴伊織:「お、サンキュー。エイハブにたらふく喰わせちゃる」
小柴伊織:「委員長もちょっと持って行きなこれ」
泉妻小町:「では遠慮なく……」
海上本部長:「あの彼が珍しく気に入ったと言うことはあるね。良い目だ」
海上本部長:「ところで…聞いたところによると日本のハイスクールではこれから夏季休暇に入るそうだねえ」
小柴伊織:「あー、そういやそんな時期か」
泉妻小町:「ええ。この時期は生徒の非行も増えて、近隣の商店などの被害が大変……。……?」不穏な雰囲気を感じ取ります。
海上本部長:「折角こんな所まで流されてしまったんだ。折角なので少しクルージングでも楽しんでいったらどうかね?」
小柴伊織:「……は?」
GM:ジリリリーッ!ジリリリリーッ!!
海上本部長:「ああ、失礼」
海上本部長:ガチャリ
海上本部長:「ああ、ああ。うむ。」
海上本部長:「……ではそのように計らってくれたまえ」
海上本部長:「委員長くん、はい」
海上本部長:受話器を差し出します。
泉妻小町:「……話が見えないのですが」眉をひそめつつ受け取ります
小柴伊織:「親とかじゃあねえの?」
泉妻小町:「ああなるほど、そこまで気を利かせ……」
七下水絵:「ああ、委員長ちゃん?うぃーっす」
泉妻小町:「……誰!?」
GM:あれ、委員長ちゃんM市所属イリーガルじゃなかったっけ!
泉妻小町:あ、M市の支部長か!
泉妻小町:でも親だと思って不意打ちできたら「誰!?」ってなりますよ!
GM:電話の相手はM市の支部長でした。
小柴伊織:思い出したくないのかも
泉妻小町:(そうか、私はこの女の司令で南極に――)
七下水絵:「なんかさー失踪してたんだってー?やー無事で良かったよねーマジでー」
泉妻小町:(うう、思い出したくない……!)
泉妻小町:記憶にノイズが走る!あの辺りの記憶はタイタス化して意図的に消去しているのだ!
泉妻小町:「は、はは……そ、そうです……ね」ひきつった笑いを浮かべます。
瀬木一友:「委員長!無事だったか!」
七下水絵:「おめーは寝てろ!」
泉妻小町:「ぎゃああああああ―――っ!!??」(ガシャーン!) 受話器を放り出して尻餅をつく!
小柴伊織:「おいどうしたんだよ一体!?」
七下水絵:「もーしもーし?大丈夫ー?」
泉妻小町:「ハーッ、ハーッ…………」
泉妻小町:「あ、悪夢が」
小柴伊織:「はあ?悪夢?」
泉妻小町:這うようにして、辛うじて受話器を手に取ります。「……だ、大丈夫です」
七下水絵:「まーそれはそれとしてさー」
七下水絵:「委員長ちゃんさー」
泉妻小町:(幻聴……幻聴……!!)
小柴伊織:「大丈夫かよコイツ……」
七下水絵:「一か月海上本部預かりになったからーよろしくー」
泉妻小町:「……………………」
泉妻小町:「え」
七下水絵:「無茶苦茶な人事なんだけどさーぶっちゃけお金もらっちゃったんだよねーそのオッサンにー」
泉妻小町:「な、なな……何言ってるんですか、七下さん……。というか私、今ようやく帰れるって話になったところで……? え?」
泉妻小町:「賄賂……? 意味がわからない……正気なんですか……」
七下水絵:「まあせめてもの気持ちに親御さんに渡す報酬は二倍にしとくからー」
泉妻小町:「あ、あの、私の意思はどこに……」
七下水絵:「じゃーそういうわけでーぐっばーい」
七下水絵:「竹ちゃーん!寿司取って寿司!」
GM:ガチャリ!
泉妻小町:(ガシャン!)   「…………。ちょっと」
小柴伊織:「おいどうしたんだよ、目え虚ろだぞ」
泉妻小町:「ご、ごめんなさい小柴さん……慣れない船旅で、ひひ、貧血気味のようで」ふらふらと立ち上がります
泉妻小町:「受話器から幻聴まで聞こえてくる始末……」
小柴伊織:「おいおい無理すんなって」片腕で支えます
海上本部長:「ちなみに親御さんにも連絡しておいたよ」
海上本部長:「これでキミは晴れて海上支部の一員だ」
小柴伊織:「…………は?」
泉妻小町:「な、なんなのよそれはぁ―――――ッッ!!!」
海上本部長:「ま、僕も彼女が気に入ったというワケだ」
小柴伊織:「えーと、ちょっと待ってね本部長」
泉妻小町:「いや、いやいやいやいや!話がめちゃくちゃじゃないですか!!」
泉妻小町:「小柴さんからも何か言ってやってくださいよ!!」
小柴伊織:「とりあえず……アンタ何やったの?」
海上本部長:「いやー忙しかったよ色々と」
海上本部長:「はいこれキミのパスポートのコピーに…」
海上本部長:「着替え一式、化粧品、勉強道具に、おふくろさんの煮っ転がしだ」
泉妻小町:「……!!……!……」絶句しています。
海上本部長:「君達は良いコンビになるぞお…このipodナノを賭けても良い!」
泉妻小町:「あの、えっと……え、えええ……!!?」
小柴伊織:「勝手なことしてんじゃねー!!」
小柴伊織:「俺良い感じに話もってったんだぞ?」
小柴伊織:「つーか太郎なんか泣いて別れたんだぞ!?」
海上本部長:「そしてこれが辞令だ」
海上本部長:「よろしく、UGN海上公安第七支部『委員長』くん」
小柴伊織:「もう沈みゃあいいのにここ」
泉妻小町:「ふ、不幸だ――――――っ!!!」
GM:という感じで
GM:委員長の絶叫と共にシーン終了!!
GM:オゥケイですか!
小柴伊織:はーい
泉妻小町:はーい!
GM:ではこれで全てのシーンが終了です!
GM:お疲れ様でしたー!
泉妻小町:OWATTE SIMATTA……
小柴伊織:お疲れ様でした!
長尾 治:おつかれさまでしたー!
海野太郎:っしたー
泉妻小町:オツカレサマドスエ