GM:あ、あと非常に申し訳ないのですが
GM:秋葉くんのシナリオロイスを変更させていただきたく存じます……
GM:篠原 将 推奨 友情/食傷
GM:にしていただけるとありがたい
GM:この人はハンドアウトには出てきませんが
GM:OPで一緒に下校している友人です
GM:結構仲がいいとありがたい
秋葉誠太郎:何……?「ありがたい」?
秋葉誠太郎:つまりそれは強制ではないということですかな……?
秋葉誠太郎:別に、ロリバスさんがどうしてもっていうなら、
秋葉誠太郎:仲良くしてあげないこともないわ!勘違いしないでよね!
GM:くくく……仲良くなくてもいいんですよぉ……
GM:友人と仲良くないジュブナイル主人公をロールできるならねぇ!
GM:……孤立しているタイプもけっこうありだな
秋葉誠太郎:初期ロイスの「友人」にこの人の名前入れていいですか?
秋葉誠太郎:ちょうど感情が同じだったので。
GM:あ、大丈夫ですよ
GM:というわけで仲良くしてください!お願いします!
GM:では、改めましてPC1 から自己紹介をどうぞー
秋葉誠太郎:秋葉誠太郎です。
秋葉誠太郎:どこにでもいる平凡な高校生!まったく、日常ってやつは平和だが退屈だな!
秋葉誠太郎:ちょっと違うところといえば……
秋葉誠太郎:両親が海外出張していて、美人なお姉さんと二人暮らしで、
秋葉誠太郎:毎朝起こしに来てくれる美少女な幼馴染がいるってことくらいかナー?
GM:美少女な幼馴染はいねえよwwww
GM:……あ、まて
GM:居ることにしてもいいな……
GM:居ることになった
秋葉誠太郎:俺の日常はToLOVEる続き!おいおい、勘弁してくれよ~~。
GM:でもToLOVEるにはならねえよwwww
秋葉誠太郎:同時に2人の女の子の股になんてダイブできないよ!
秋葉誠太郎:まあ、以上の設定は全てプレイヤーたる珪素の妄想ですが。
秋葉誠太郎:まっとうな正義感を持ったまっとうなジュブナイル主人公をやらせていただきたいと存じます。
秋葉誠太郎:真面目にやる!
GM:真面目にやる、大事!
秋葉誠太郎:能力は従者使いですね!これが本当に実用従者といえるのか?
秋葉誠太郎:単なるロマン組みに過ぎないのではないか?
秋葉誠太郎:多くの不安と葛藤を抱えつつも、頑張って事件を解決したいと考えております。
秋葉誠太郎:あと、誠太郎くんの作成により、12星座および12衝動をコンプリート。
秋葉誠太郎:以上です。
GM:了解!頑張って主人公するんだ!
GM:ではPC2!ヒロイン!自己紹介どうぞ
上野明菜:上野明菜 誠太郎くんの同級生のPC2です。
上野明菜:彼より前にオーヴァードになっており、それなりに任務をこなしているという設定ですが・・・
上野明菜:今回は逆最適解ですからね。チルドレンやエージェントぽくならないようにするのが課題
上野明菜:直情的で感情的なロールというのをやって見せますとも。
GM:頑張って!感情を表にだして!
上野明菜:性能的には高い行動値による範囲攻撃と支援射撃による見方のダイスバフ
上野明菜:最近ボクが好きな戦闘も支援も出来るキャラになっております。
上野明菜:皆の意見を見て性格を良い方向に修正していきたいと思っています
上野明菜:以上
GM:了解!
GM:では次、PC3! 頼りになる女支部長!
立花:リーダーシップのとれる女支部長です。
立花:そのはずです。頑張ります。
立花:ガンガン合理的に部下を見捨てるように頑張りたいと思います。
GM:リーダー……シップ……?
立花:性能的にはセットアップで視界、範囲で行動値アップと移動をさせることができて
立花:あとはおまけ程度に攻撃も可能です。
立花:うるせー!
立花:宜しくお願いします
GM:くくく、リーダーシップを発揮できるかな……?
GM:では次!PC4! 古代種ババアだ!
火神花:火神花 年齢はヒ・ミ・ツ☆
火神花:あ そうだ 当初は「いーっひっひっひ」とか笑いながら
火神花:なべをかき回したりしようと思ったんですけど
火神花:「よく考えたら男を誘惑するロリババアのほうがより逆最適解なんじゃね・・・?」
火神花:と思ったので そういう路線でいきたいと思うのです
火神花:瀉血も取ったし。
GM:了解!ヒロインが増えたよ、やったね秋葉くん!
秋葉誠太郎:ガチババアが良かった!くそっ!
火神花:秋葉君の好みは熟女か。
火神花:まあワークス水商売ですしね。
秋葉誠太郎:ガチおばあさんは熟女と言っていいのだろうか……?
火神花:性能は万能エフェクト《フォース》でなんでもそつなくこなす
火神花:そしてエクスプロージョンを活用して範囲に邪毒をばらまくのだ!
火神花:80%超えれば意外に火力も出るぞ。
火神花:そんな感じで。 ビッチロール・・・できるだろうか・・・
GM:頑張ってビッチビッチするんだ!
GM:では、そんな感じで
GM:OPを始めていきますか。
GM:まずはPC2 のOPからだ!
上野明菜:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 7[7]+32 → 39

GM:侵食率的なアレをアレしてアレしてください
GM:では
GM:――――
GM:放課後
GM:君はUGNから依頼を受けてFHエージェント『オートトキシミア』について調査を行っている
GM:でまあ、
GM:オーヴァード連続殺人事件が起こった現場の近辺で なにか見つからないか調べている感じですね
上野明菜:「私の計算が正しければ、女子高生が無防備に殺人現場で調べるなんてしてれば、きっと件のオートトキシミアはやって来る!」
上野明菜:「なんと言っても、相手は連続殺人鬼だ。事件を嗅ぎまわる無力な子羊を放ってはおかないだろう」
GM:では、そんな風に君が調査をしていると
GM:君の背後から攻撃が繰り出されます
GM:巨大な蠍の尻尾が突き出されました
上野明菜:「さすがはノイマンだ私!自分の頭脳が怖くなるな」
上野明菜:と、ガッツポーズを取っていたところを尻尾で弾き飛ばされます
GM:では、そうですね
GM:演出なので実際にダメージを食らう必要はありませんが
GM:打撃のダメージとともに、何か体にしびれが走るようなダメージがあります
"オートトキシミア":「……」そして、追撃をしかけてくるオートトキシミア!
"オートトキシミア":見た目は金属質の甲殻を持つ蠍の獣人だ!
上野明菜:痛みを歯を食いしばって耐えて、吹き飛びながらも空中で一回転して姿勢を制御して、カバンからショットガンを取り出し一射!同時にワーディング
GM:では、君は気づきますが
GM:ワーディングを張ることができません
GM:正確にははっても消えていくような感覚があります
上野明菜:「くっそ。不意打ちするなんて卑怯にもホドがあるぞ。って、あ、あれ?ワーディング?あれ?」
上野明菜:「待て。待て待て待て。まずい。それはまずい。おい、君はどんな手品を使った?」
"オートトキシミア":困惑する君をよそに、フシューフシューと息を吐きながらハサミを突き出す!
上野明菜:「お互い人に見られるのは不本意だろ。ここはワーディングを張って非日常の世界で誰に見られることなく決闘をすることを提案したい」
"オートトキシミア":無論答えない! 殺意満々で攻撃してくる!
上野明菜:相手の攻撃を射撃で牽制しつつてんぱって提案なぞしてみる
"オートトキシミア":甲殻に穴をあけながら攻撃してくるオートトキシミア!周りのことが見えている様子は無い
"オートトキシミア":「……オーヴァードの話を聞くきはない」
"オートトキシミア":「ここで、殺す」
"オートトキシミア":くぐもった声でそれだけ言います
上野明菜:「ええい。では、こっちだ!ついて来い」
上野明菜:人気の少ない方に後退しつつ、そこでケリをつけて殺ろうという腹づもり
GM:では、戦場を移そうとしたところで
GM:一旦場面転換をしますか。シーンはきらずそのまま
GM:秋葉くんのOPに入ります!
秋葉誠太郎:よーしジュブナイルするぞ~!
秋葉誠太郎:グフフ……なかよし……なかよし……ヒヒィーッ
GM:ちなみに
GM:秋葉くんはまだオーヴァードでないので
GM:OPで侵食率を上げなくていい という親切設計
秋葉誠太郎:ほんとだ!
秋葉誠太郎:ヤッター!!
GM:というわけではじめるぜー!
GM:―――
GM:では、下校中
GM:君は友人の篠原将(しのはら すすむ)と
GM:幼馴染の葵瑞樹(あおい みずき)と一緒に下校しています
秋葉誠太郎:――昨日と同じ今日。今日と同じ明日。
秋葉誠太郎:少しずつ変化しても、きっと続いていく。
秋葉誠太郎:その時の僕は……
秋葉誠太郎:そんな日常が存在すると、信じていた――
葵瑞樹:「でさー、先生がねー」
篠原将:「はははっ、そりゃお前、お前が悪いよ。誠太郎もそう思うだろ?」
秋葉誠太郎:「いたっ」電柱にぶつかります。
秋葉誠太郎:「えっ……なんだって」
篠原将:「ば、ハハハハハ!馬鹿じゃねーの!何やってんだよ」
葵瑞樹:「大丈夫!? 怪我、してない?」
秋葉誠太郎:「ごめんごめん、ボーッとしてて……」
篠原将:「ったく、お前はたまに抜けてるよなー」
秋葉誠太郎:「なんか昨日から、熱っぽいっていうか。休むほどじゃないんだけど」
葵瑞樹:「え、ホント?」
葵瑞樹:おでこに手を当てて熱を測ります
葵瑞樹:「……んー、確かに、ちょっと熱いかな……?」
秋葉誠太郎:「い、いいって、大丈夫だって!」慌てて後ずさる!
篠原将:「はっはっは、いいじゃねえかいいじゃねえか。役得って奴だろ?」
篠原将:「どーせなら、そのまま事故を装ってキスとかしちゃえよ! なあ?」
葵瑞樹:「……ないわー」
秋葉誠太郎:「将もそういうのやめろって……」
篠原将:「えー」
秋葉誠太郎:(それにしても……この体調はなんなんだろうな)
秋葉誠太郎:(意識はボーッとしてるけど、体は普段通りに動く……)
篠原将:とまあ、そんな風にとりとめもない話をしながら帰宅していた君達ですが
篠原将:「あっ、と」
篠原将:「わっりい、俺用事あったんだ!」
篠原将:と 交差点のあたりで言い出しますね
秋葉誠太郎:「どんな用事?手伝おうか?」
篠原将:「や、別に人手がいる用じゃねえし。気持ちだけありがたくいただいとくぜ」
秋葉誠太郎:「んー……それならいいけど。たまには僕の事だって頼ってくれよな」頭の後ろを掻く。
篠原将:「じゃあ、ま。 また明日なー!」
篠原将:と、将は来た道を引き返していきます
秋葉誠太郎:「うん、また明日」
葵瑞樹:「誠太郎、いつもそんなこと言ってこまごまとしたこと安請け合いするんだから」
葵瑞樹:「別にいいけど、出来ることと出来ないこと考えなよ?」
秋葉誠太郎:「あはは、大丈夫だって」
秋葉誠太郎:「別に死ぬわけじゃあない」
葵瑞樹:「ま、そりゃ過労死するほどいろんなことに手をだしてるわけじゃないけどさー……」
秋葉誠太郎:「それに言うだろ?若いうちはいろいろ経験した方がいいって――」
葵瑞樹:「まあ、苦労は買ってでもしろっていうけど」
GM:では、そんな話をしつつ一緒に帰り道を歩いていたところで
GM:学校に忘れ物をしたことを思い出してくれるといいな!
秋葉誠太郎:忘れ物って具体的にどんなものですかね……!
GM:なんでもいいですよ
GM:教科書でも 弁当箱でも
GM:大切な思い出でも 将来の夢でも
秋葉誠太郎:「……。しまった」ふと何かに気づいた表情。
葵瑞樹:「どしたの?」
秋葉誠太郎:「飼育委員に頼まれてたのを忘れてた!」
秋葉誠太郎:「チャボに餌やってないぞ!」
葵瑞樹:「……何頼まれてんのよあんた」
秋葉誠太郎:「その後演劇部の舞台準備やってたからすっかり抜け落ちてたんだ……まずいなー……!」
葵瑞樹:「……熱あんのにほんと何やってんのよ……」
葵瑞樹:「全く……熱あるなら、私が代わりにいってこようか?」
秋葉誠太郎:「いや、僕が行くよ。どの道飼育小屋の鍵がないと……」
葵瑞樹:「全く、仕方ないなあ。早めに済ませてきなさいよ、明日学校休むことになっても知らないよ?」
秋葉誠太郎:「じゃあ悪いけど、速攻で行ってくるから!」
秋葉誠太郎:「先帰ってて!」きびすを返して駆け出す!
秋葉誠太郎:――その時気づけば良かったかもしれない。
秋葉誠太郎:その交差点は……
秋葉誠太郎:僕の運命を変えてしまう『もうひとつの道』と……交差(クロス)していた、ということに。
GM:では、来た道を戻っているところで――
GM:なんか押さえられた炸裂音とか、硬いものがぶつかる音とか聞こえましょう
秋葉誠太郎:(……なんなんだ?)
秋葉誠太郎:(小学生がイタズラでもしてるのか……)
GM:で、もう少し歩くと―――
GM:金属質の甲殻を持った蠍のような獣人と
GM:銃を持った女の子が戦っているのを発見することができます
GM:というわけで上野さん再登場可能だよ!シーンは変わってないから侵食率はあげなくていいよ!
上野明菜:「ええぃ。くそ。こうなったら速攻倒すしかないがっ、硬すぎるぞ」
秋葉誠太郎:「……銃」足元に目を下ろす。ショットシェルが転がっている……
GM:戦っている女の子には見覚えがあります、クラスメイトの上野さんです
上野明菜:15mほどの間合いを保ちながらショットガンを斉射
GM:わすれてたけど、PC間ロイスを取っているので覚えてはいるでしょう
GM:他の人もPC間ロイスとっといてね!いつもの順番だよ!
GM:合流シーンみてからでもいいけど
"オートトキシミア":オートトキシミアは散弾を意に介さず間合いを詰めてくる
上野明菜:「車海老の殻というのは手で剥くのが一番良いんだが」
"オートトキシミア":そして尻尾とハサミを振りかぶり―――
秋葉誠太郎:――普通の人間なら、ここで逃げていたかもしれない。けれど
秋葉誠太郎:僕がその時見た顔は……
秋葉誠太郎:「……上野さん! 何をやっているんだ!!」
GM:さて、誠太郎くん
上野明菜:この場に人がいるのにまだ気づいてなく、急に声をかけられ
GM:上野さんは君に気をとられてしまった
秋葉誠太郎:(……そんな事をしたら)
GM:そして獣人のハサミと尻尾は彼女に迫っている
GM:どうしますか?
上野明菜:「あ?なっ?なんで、こんなところにクラスメイトがいるんだ。通学路じゃないぞ此処!!」
秋葉誠太郎:(ーー死んで、しまうじゃないか!!)とっさに飛び込む!獣人に体ごとぶつかり、ハサミを逸らさせる!
上野明菜:「よせ!馬鹿、やめろ!」
"オートトキシミア":では、振りかぶられた尻尾は秋葉くんの体を貫きます
秋葉誠太郎:「あっ……!!」
"オートトキシミア":胴体に穴が開く一撃 どう見ても致命傷です
秋葉誠太郎:(そ、そうか……はは)
"オートトキシミア":「……ッ!」
秋葉誠太郎:(尻尾……。馬鹿じゃないか、僕は……)
上野明菜:「やめろーーー」全力をもってオートトキシミアに体当たりをかけて秋葉くんから引き離そう
"オートトキシミア":では、今までの力強さとはうって変わって、オートトキシミアは簡単に引き剥がされます
秋葉誠太郎:「…………」
秋葉誠太郎:(やめろよ……上野さん。死ぬじゃないか……)
秋葉誠太郎:(銃なんか……)
上野明菜:誠太郎くんの手を取って
上野明菜:「おい、しっかりしろ。大丈夫か。死ぬな。死ぬなよ」
"オートトキシミア":「……ッ。……何? いや、そうか。分かった……」
"オートトキシミア":では、手を取っている上野さんと誠太郎くんを何故か無視して
"オートトキシミア":オートトキシミアは近くの塀を乗り越えてどこかへ去っていきます
GM:そして、秋葉くんの意識は遠のいていきー―――
GM:脈も完全に止まります
秋葉誠太郎:(――体が熱い)
秋葉誠太郎:(まるで、全身の血が熱い毒に変わったみたいな)
秋葉誠太郎:(姉さん………)
秋葉誠太郎:(……瑞樹。僕は…………)
秋葉誠太郎:(………)
GM:そして、意識が薄れていく最後
GM:そんな何か自分が別のものに変化する感覚を覚えてもいいでしょう
上野明菜:「落ち着け。いいか。私、落ち着け。救急車だ」
上野明菜:「そう。まずは救急車を・・・しまった!私は携帯を持ってない!」
GM:で、完全に意識を失った誠太郎くんの体が
GM:みるみるうちに再生していきます
GM:上野さんはこの現象を知っている!リザレクトだ!
上野明菜:「・・・・・・オーヴァードだったのか?リザレクトしてる」
GM:さて、彼が未登録のオーヴァードだったのか そうでないのか
上野明菜:「 良かったぁ」
GM:どちらにせよ、今のところまだ誠太郎くんは意識を取り戻しません
上野明菜:安堵で手を強く握りしめ、伝わってくる体温で彼が生きてることを実感して
上野明菜:「死ななくて本当に良かった。でも、これから、どうしようか・・・オーヴァードに普通の病院は良くないし」
上野明菜:「仕方ない。私の家に連れて行こう」
GM:では、家につれていくことにしたところでシーン終了で
GM:お次はPC3! 立花さんのOPだ!
GM:侵食率的なアレをどうぞ
立花:1D10
DoubleCross : (1D10) → 8

立花:末広がりの8!縁起がいい!
GM:では、君は支部でオーヴァード連続殺人事件についての資料をあさっています
GM:君以外には 副支部長の"スナフアラウンド"中原丈晴(なかはら たけはる)も手伝ってくれています
GM:彼は情報収集に長けたエージェントだ!
立花:頼りになるぜ!中原!
中原 丈晴:「UGNもFHも……他組織や未登録のオーヴァードも、見境なしに殺されてる……」
中原 丈晴:「やはり、犠牲者の共通点はオーヴァードであること以外なさそうですね……」
中原 丈晴:「となると、事件発生地域からしぼっていくしかないか? 支部長、そっちは何かわかりました?」
立花:老いも若いも関係なく皆殺しですよね?
GM:皆殺しですが
GM:……いや、この情報はまだいいか 皆殺しです
立花:老若男女関係なしかあ
中原 丈晴:ちなみに、中原くんの目の下にはクマが浮かんでいます この事件の調査のためずいぶん無理をしているようですね
立花:立花さんも目にクマを作ってるので一切気遣わないぞ!
立花:「悪いがこっちもさっぱりだ。」
立花:「奴さん、老いも若いも男も女も関係ねえ。目に付いたオーヴァードを殺しているようにしか見えないな。」
中原 丈晴:「そうですか………やはり、他の条件から絞っていくしかないですね」
立花:「さっき言ってた殺害場所はどうだ?どこかに向かって進んでるように見えるとか。」
中原 丈晴:「事件場所に近い県立Q高校に居るイリーガルに調査を依頼していましたよね? 彼女からの定時連絡は来ていますか?」
中原 丈晴:「それなりに広範囲ですが。県立Q高校を中心に同心円状に広がっています」
立花:「やっぱりそこに何かあるって考えるのが妥当か。
中原 丈晴:「ご存知のとおり、Q高校に潜入していたチルドレンも幾人も犠牲になっています……」ぎりっと歯軋り
中原 丈晴:「……一刻も早く、犯人を殺してやりたいのに……!」悔しげな表情
立花:「やめろ。悔しい気持ちはわかるがそれ以上感情を出すな。」
立花:「こんな厄介な手合いが相手じゃ、せめて上が冷静でないと組織がまとまらなくなる。」
中原 丈晴:「"オートトキシミア"……対抗種のFHエージェント。奴の居場所さえわかれば、この手で……!!」
立花:「分かったから落ち着け。」
中原 丈晴:「……失礼しました」
中原 丈晴:「ともかく、調査に出ていたイリーガルに連絡を取ってみましょう。定時連絡が来ていないのなら交戦などで連絡を取れなくなっている可能性も……」
中原 丈晴:「……あれ。支部長?」
立花:「どうした?」
中原 丈晴:「おかしいです。支部のイントラネットに外部からのアクセス記録がある」
立花:「なんだと。」
立花:「直ちにアクセス元を調べろッ」
中原 丈晴:「……場所は……ダメだ。私ではわかりません」
立花:「く…」
立花:「まぁ、いい私はイリーガルとの連絡を取ってくる。」
中原 丈晴:「……ですが、UGN支部に気づかれずアクセスする能力を持っているFHセルなんて限られます」
立花:「中原くんは不正アクセスについて調査を進めておいてくれ。」
中原 丈晴:「ラットフィンクの活動圏からはここは外れていますし……」
中原 丈晴:「『アバグネイル』のセル、『トリックスタジオ』か……?」
中原 丈晴:「了解しました。出来る限り調査をすすめてみましょう」
立花:「すまんな。」
GM:では、中原くんはそのまま調査に移ります
立花八千代:じゃあ、とりあえずイリーガルに連絡をします。
GM:では、イリーガル……というか上野さんに連絡をとったところで
GM:シーン終了にしましょうか
立花八千代:はーい
GM:……上野さん携帯もってねえじゃねえか。どうしよう
GM:まあ、連絡用に彼方からの声もちエージェントとか居るんだろう きっと
上野明菜:家の方に電話下さいw
GM:というわけで、最後
GM:PC4 火神さんのOPだ!
GM:侵食率をアレするんだ!
火神花:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 4[4]+28 → 32

GM:では
GM:―――――
GM:回想シーン 夢の中と思ってください
火神花:ほほう
GM:大体80年ほど前の記憶
GM:古代種の力にも慣れてきたぐらいの時期ですかね
GM:当時、君が居た街でのこと。
GM:そこにはオーヴァード仲間も数人いて、それなりに楽しく暮らしていました。
GM:あの日までは―――
火神花:ふむ。仲間も古代種だったのかしら。
GM:では、古代種仲間にしましょう
GM:というわけで、場所は当時の君の職場 今で言うスナックみたいな感じでいいですかね?
GM:スナックは血の海です
火神花:80年前にもあったのかな・・・
火神花:飲み屋くらいはあるか。
GM:まあ、女将がいる飲み屋ですよ たぶん
GM:でまあ、飲み屋の床には数人のオーヴァード、君の仲間たちが倒れていて
GM:1人の仲間が飲み屋を襲撃してきたオーヴァードに首を掴んで持ち上げられています
仲間:「う、ううう、ぐ……!!」
火神花:(その力――いったい何だ?)
仲間:異様に苦しんでいる仲間。サラマンダー能力を使っている様子はないのに、掴まれた場所からは火傷のような傷が広がっていく
火神花:「ちっ! もろともに吹き飛ばす!」
仲間:「だ、ダメだ……花、逃げ……」
火神花:エクスプロージョン!
???:「うるさい」
???:では、???はエクスプロージョンを受けると 仲間の体を投げ捨てて君に攻撃をしかけてきます
???:無造作な蹴り! しかし、蹴られた部分が焼けるように熱い!
火神花:「ぐぅ……!」
火神花:「お前は……何だ!?」
???:「『何だ?』だと……化け物どもめ、貴様らに言われたくは無い」
火神花:「ウチらの同類……なのか?」
???:「一緒にするな。俺は『化け物殺し』……貴様らを殺す力を持っている」
???:「自分が死ぬと思ったことはないか? 老いからも、怪我からも解放されて……」
???:「まあ、どちらでもいい。いま、ここで貴様は死ぬ。それだけだ」
火神花:「はん……こんないい女つかまえて化け物呼ばわりとはね」
火神花:「お前もウチらと同じ……」
火神花:「人から見れば化け物だよ、覚えておきな」
???:「生命の輪廻から離れた奴がよく言う……女狐め、化け物として死ね」
???:こぶしを振りかぶる
???:が……
???:床に倒れていた仲間の1人が、最後の力を振り絞ってその腕に組み付く
仲間:「に、逃げろ!花!」
仲間:「お前だけでも、逃げてくれ……頼む」
火神花:「! 逃げろったって……」
仲間:「大丈夫……俺には、とっておきがある」
火神花:躊躇します。
仲間:「足止めぐらいは出来るさ……」
仲間:「だから、早く!」
???:「邪魔だ」
???:壁に仲間を打ち付ける! が、離れない
火神花:「チッ!」
火神花:再びエクスプロージョン……
仲間:「ぐ……時間が無い、早く!」
火神花:狙いはこの建物の構造柱。
火神花:そして逃げる!
GM:では、エクスプロージョンの爆発で、建物が崩れていきます
火神花:80年前だから間違いなく木造だろうし。
???:「こしゃくな……こんなことをしても、僅かな時間が稼げるだけだろうに」
仲間:「させないさ! あいつは、殺させない!」
仲間:「ウォォォォー!」
仲間:というわけで仲間がウルトラボンバー! 更に強い爆発で、崩れた家屋が燃えたりし始める
火神花:やっぱり……
GM:というわけで、そんなところで夢から目覚めてくる……
GM:そして場所は現在、君の部屋のベッド
GM:気づけば寝ていたようです、そろそろ、店を開ける準備をしなくてはいけない時間でしょう
火神花:(今さら昔の夢か……)
火神花:気分悪いからサボろうかなあ……
火神花:とか思いつつ、氷その他の在庫をチェック
GM:では、サボろうかと思っているところで
GM:UGNから連絡が入ります
火神花:「んん?」
火神花:電話かな? 電話ならとろう
中原 丈晴:電話ですね
中原 丈晴:「火神さん、UGN Q支部の中原です」
火神花:「あらぁ~ 久しぶりー」
中原 丈晴:「……もうしわけないが、あなたの力をお借りしたい」
火神花:「元気? なんだか疲れてる声ねぇ?」
中原 丈晴:「ええ……事件の調査に追われていましてね」
中原 丈晴:「先日、UGNの方から注意喚起の連絡もお送りしましたが」
中原 丈晴:「現在Q市で起こっているオーヴァード連続殺人事件」
中原 丈晴:「……アレの犯人が"対抗種"のようなのです」
火神花:「あらぁ」
中原 丈晴:「残念ながら、対抗種は数が少ない。我々だけでは知識がたりない」
中原 丈晴:「あなたのお知恵を借りたいのです。頼めますか?」
火神花:「はぁ……やんなっちゃうわぁ」
火神花:「せっかくお店に来てくれるのかと思ったのにぃ」
中原 丈晴:「……申し訳ありません。ですが……」
中原 丈晴:「殺された仲間たちのためにも、なんとしてもこの事件は解決したい」
中原 丈晴:「……そうですね、事件が解決したら、お店に寄らせていただきましょう」
火神花:「わかったわよ。これもお仕事だし」
火神花:(とゆーか、ほっとくと私も襲われちゃうかもしれないし)
中原 丈晴:「!! ありがとうございます
中原 丈晴:「死んだ仲間たちのために……高いボトルでも開けさせてもらいますよ」
火神花:「うふふ。楽しみにしているわね」
中原 丈晴:「ええ、では、よろしくお願いします」
中原 丈晴:「支部で、お待ちしていますね」
火神花:シナリオロイス 対抗種 懐旧/脅威○
中原 丈晴:といったところで電話が切れます
火神花:「なんだかヤな空気だとは思ってたんだけどね」
火神花:臨時休業の表示を出して
火神花:出かけるかな。
GM:では、出かけたところで、シーン終了で!
GM:次はミドル1! 合流シーンだ
GM:場所は上野さんの家
GM:とりあえずはじめは秋葉くんと上野さんだけ
上野明菜:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 2[2]+39 → 41

GM:支部長から連絡の催促なりなんなりもらってから 支部長と火神さんにも合流して欲しいです!
GM:というわけで侵食率的なアレをふったりふらなかったりしつつ出てくるんだ!
上野明菜:よし。秋葉くんは私の部屋のベッドに寝かせておこう。綺麗に整理整頓された部屋だ。
GM:了解、適当なところで秋葉くんは目を覚ましてください
GM:あとすでに君はオーヴァードになっているので
GM:このシーンから侵食率もあげてください
秋葉誠太郎:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 4[4]+36 → 40

上野明菜:壁にかけられたコルクボードにはオーヴァードによる事件であろう記事がたくさん貼られてる。
上野明菜:そして伝説のロックバンドグループ『T』のポスターとか張ってある
GM:wwww
秋葉誠太郎:恐ろしいロックバンドだ……
秋葉誠太郎:じゃあせっかく夢を見てるので、
秋葉誠太郎:過去の回想とかしていいですかね!
秋葉誠太郎:もはやそういう主人公らしいオプションを大盛りにしないとまともにやっていける気がしない
GM:するがいい!
GM:控えめにするがいい!
上野明菜:自分は机で日記つけてます
秋葉誠太郎:じゃあロリバスさん、お姉さんをロールしてください。
GM:はいはい、了解
秋葉誠太郎:火事の中から救出されたい!
秋葉誠太郎:----
秋葉誠太郎:――体が熱い。
秋葉誠太郎:明るくて熱い光が、僕を取り巻いている。
秋葉誠太郎:僕は声を出すことすらもできず、うつろな意識で天井を見上げている……
秋葉誠太郎:「……」
秋葉誠太郎:(そうか……)
秋葉誠太郎:(こういう風に死ぬんだな……)
秋葉静:「誠太郎……誠太郎……!!」
秋葉静:姉の声が聞こえます
秋葉誠太郎:「……」その時、答えることは出来なかった。
秋葉誠太郎:人から聞いた話によると。
秋葉誠太郎:僕はその時、呼吸も止まって……鼓動もなくなって
秋葉誠太郎:つまり、『死んでいた』らしい。
秋葉静:ただ、『命』を失った体に
秋葉静:誠太郎くんを抱きしめるお姉さんの手の感触だけがはっきりと感じられた
秋葉誠太郎:視界も音も、匂いすらも消える無の中で。
秋葉誠太郎:……覚えているのは、その手の感触だけだ。
秋葉静:「大丈夫……大丈夫。あなたがどんな目にあっても……」
秋葉静:「どうなっても、姉さんは味方だからね―――」
秋葉誠太郎:----
秋葉誠太郎:ガバリと体を起こす!
秋葉誠太郎:「……!」頭に手をやる。すごい量の汗をかいている。
秋葉誠太郎:(……久しぶりだ。)
秋葉誠太郎:(『死んだ』時の夢を見るなんて……)
GM:見慣れない天井 覚えのないベッド
上野明菜:「おぉ!?気付いたか」日記をつけてた手を止めて彼を見やり
秋葉誠太郎:「上野……さん!? ど、どうして……」と、言葉を詰まらせて、
秋葉誠太郎:「……いや」
上野明菜:「大丈夫か?気分はどうだ?何があったか覚えてるか?」と、早口でまくし立てる
秋葉誠太郎:「………そうだ。思い出してきた……上野さん、君は……」
上野明菜:「しかし。君がオーヴァードでよかったよ。私の盾になった時はどうなることになると思ったが」
秋葉誠太郎:「僕は死んだはずだ」
上野明菜:「ちゃんと勝算があった上での行動だったのだな」
秋葉誠太郎:「……僕は。」上野さんの目を見つめ返す。
秋葉誠太郎:「死んだはずだ」
秋葉誠太郎:繰り返して言う。
上野明菜:秋葉くんの返答を聞き思案するような顔をする
上野明菜:「つまり、君は、その・・・なんだ。あれか・・・」
上野明菜:「取り敢えず何の考えもなしに怪人の前に立ち塞がって・・・死んだと」
秋葉誠太郎:「そうだったはずだ。なんで僕が生きている?」頭を掻く
上野明菜:「馬鹿か君は!!逃げるだろう。そういう時は普通逃げるだろ!いいか。君が生き残ったのは運が良かったからだ。宝クジがあたったようなものだ」
秋葉誠太郎:「宝くじが当たれば、生き返るのか? くじ売り場がとんでもない好況になる」
秋葉誠太郎:「別に僕が死ぬことは……いいんだ。けれど捨てたはずの命が戻ってきたことに、納得がいかない。」
上野明菜:「馬鹿ッ、死ぬことが良いなんて言うな」
秋葉誠太郎:「……じゃあどうして上野さんは銃を持っていたんだ?」
秋葉誠太郎:「死ぬことが良くないなら――」
秋葉誠太郎:「殺すことも悪いんじゃないのか?」
上野明菜:「説明はできる。君がなんで生き残ったのか・・・私がなんで銃を持っているのかも」
上野明菜:「だが、君の態度は気に入らない。命を助けてもらった恩人にこんなことは言いたくないが、私は自分の命を粗末に扱う奴は大嫌いだ」
秋葉誠太郎:「……そうか。ごめん」
GM:では、その辺で支部長から連絡要求が入ったことにしましょうか
上野明菜:「ちょっと待て。電話だ。この件に関しては私が納得するまで徹底的に話しあうからな」
上野明菜:では、電話をとって支部長と話そう
GM:というわけで、支部長登場してくだせー
GM:無論侵食率はあげたまえ
立花八千代:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

立花八千代:「立花だ。上野くん携帯で間違いないかな?」
上野明菜:「すみません。家電です」
GM:www
立花八千代:家電で定期連絡だと……!
上野明菜:「ちょっと厄介な事になりました。私は説明が下手なので家まで誰か来て欲しいです」
立花八千代:「それだけでこの状況下で誰かを派遣することはできん。簡単でいいから状況を説明してくれないか。」
上野明菜:「1:敵と接触しました。奴にはワーディングが無効化されました」
立花八千代:「定期連絡が遅れたのはヤツと接触したからか?」
上野明菜:「理由の一つはそうです。ちょっと待ってください。全部説明します 項目が3,4つあります。」
立花八千代:「そうか、急かしたようですまない。ゆっくりでいいから君のやりやすように説明してくれ。」
上野明菜:「2:戦闘の際に一般人が巻き込まれました。その際にその一般人はオーヴァードに覚醒しました」
上野明菜:「3:今その彼は私の家にいます。オーヴァードのこととかUGNのことなんて何も知りません」
上野明菜:「そんな感じです。世の中計算通りにいかないですね」
上野明菜:「あ、あと4:ちょっと性格がナイーブそうです。私と居ると喧嘩になるかもしれないです」
立花八千代:「そうか。了解した。」
秋葉誠太郎:「……」ベッドから立ち上がる。服の様子とかを見ながら、玄関に向かっていく。
立花八千代::
立花八千代:「一般人を巻き込んでしまったことは褒められたことではないが、その後保護をしたことは正しい判断だ。」
立花八千代:「イリーガルであるキミに迷惑をかけてしまってすまないな。」
上野明菜:起きてきた秋葉くんを見て
上野明菜:「待つんだ。何処に行くつもりだ」
秋葉誠太郎:「……悪かったと思ってる。たぶん、助けられたのは僕の方なんだな」
秋葉誠太郎:「服は……ええと、洗濯して返す」
立花八千代:「とりあえずその人は我々の支部で一旦あずか……おい、上野クン。どうした?」
上野明菜:「私は徹底的に話し合うと言ったし、君も事態を知りたいんだろう。此処から離れるのは駄目だ」
上野明菜:「あ、その彼が帰宅しようとしてるのでっ、いや、ほんとうに来て下さい。彼を引き止めておきます」
秋葉誠太郎:「上野さんと喧嘩はしたくない。仲良くしようと思っている」
上野明菜:「私もだ。好き好んで誰かに嫌われようとは思わない。さっきは・・・すまなかった」
秋葉誠太郎:「僕もだ。きっと上野さんを傷つけるような事を言ってしまった」
立花八千代:「わかった。できるだけ急ぐとしよう。最悪の場合力ずくで彼を止めることも許可する。頼むぞ。」
GM:というわけで、適当なところで合流してくだせえ
GM:あと火神さんも合流可
立花八千代:というわけで電話きって上野さんのとこ向かえばいいのかな。
GM:お願いしますぜ
上野明菜:こっちも電話を切ろう
秋葉誠太郎:「昔の経験っていうか……人からずれていて、話すと人に嫌われることがあった。今回もそういう事なんだろうね」
GM:できれば火神さんも連れてきてくれると助かるな!
GM:あと中原くんもついてくる
秋葉誠太郎:「大体、生き死にの問題なんて何が起こるかわからないのに……」
秋葉誠太郎:「……上野さんに説明を求めた僕が、なんていうか……ヒステリックになりすぎてた……」
上野明菜:「そうだな。私達には相互理解が必要のようだ。取り敢えず君の行動は褒められたものではないが、助けてくれたことには本当に感謝してるんだ」
秋葉誠太郎:「……そこだ」
秋葉誠太郎:「だから、そこに誤解があった――僕が助けようとしていたのは、君じゃなくて」
秋葉誠太郎:「『銃を向けられていた人』だ。」
上野明菜:「つまり、私から謎の怪人をかばったのか・・・」
上野明菜:「ああ、そうか。そうだなー。傍から見れば私の方が悪人だなぁ」
秋葉誠太郎:「……だって、普通そうだろう? 銃の危険性はだれでも知っているけれど」なんでもない事のように言う。
秋葉誠太郎:「怪人の方は、ただのコスプレかもしれないし。着ぐるみショーから出てきた人かも」
秋葉誠太郎:「あまり『生き死に』の事件を見たくないんだ……。それが上野さんのことなら、尚更だ」
上野明菜:「どっちにしろ銃の前に立ち塞がるなんて無謀だな君は。後ちょっと感動した私の気持が酷く落胆した」
秋葉誠太郎:「……うん。だから僕の方も、上野さんに何かしてもらう義理なんて本当はないんだ」
上野明菜:「何か『生き死に』に関わることにトラウマでもあるのかい?君の行動ははっきり言って異常じゃないだろうか?」
秋葉誠太郎:「だから今日はもう、世話になるのが悪いと思って」
上野明菜:「日常じゃそりゃ何の問題もないけど、君は非日常に脚を突っ込んでしまった」
上野明菜:「ちゃんと説明しないと君は同じ事を繰り返して死ぬと思う。だから、世話をさせて貰うぞ。少なくとも話は聞いてもらう」
上野明菜:「話を聞いた上でどうするかは君の自由だが、もう少し付き合え」
秋葉誠太郎:「上野さんは説明する事ができるのか……こんな……」
秋葉誠太郎:「『人が生き返る』なんて状況を」
上野明菜:「出来るぞ。私は君の先輩だからね」と、えっへんと胸を張る
秋葉誠太郎:(……)
GM:では、こんなところでそろそろ出てきて下せえ
GM:支部長!
立花八千代:火神さんもご一緒ということでよろしいでしょうかw
火神花:支部長と副支部長が出てっちゃったら私も行くしかないのでは?
GM:ご一緒でかまいません!
火神花:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 7[7]+32 → 39

立花八千代:じゃあ、ご一緒ということで上野さんの家の玄関をノックだ!
立花八千代:コンコン
立花八千代:「上野クンいるか。立花だ。」
上野明菜:「空いてます。お入りください」
立花八千代:「失礼するよ。」ドアを開けてそのまま横につくぞ!中原さんと火神さんに先にお入りくださいとアピールだ!」
火神花:遠慮せずに上がりこむ!
火神花:「お邪魔します!」
立花八千代:ドアを閉めて鍵をかけるぞ。
中原 丈晴:「……彼が、覚醒したというオーヴァードかい?」
秋葉誠太郎:「……」少しぎょっとして後ずさる。
上野明菜:「取り敢えず居間にどうぞ。秋葉くんも適当に座ってくれ」
秋葉誠太郎:「この人達は……」上野さんに聞くぞ。
上野明菜:「死んでも生き返る人達。私達の先輩みたいなものだね」
中原 丈晴:「失礼、名乗るのがおくれてしまったね」
火神花:「あっ、この子が巻き込まれたって子?」
中原 丈晴:「私はUGN Q市副支部長 中原丈晴だ」
立花八千代:「初めまして。私は立花八千代というものだ。」
上野明菜:「混乱させないように一人づつ!順番に!」
秋葉誠太郎:(死んでも生き返る『人たち』……?)手を見る。
秋葉誠太郎:(ゾンビか、吸血鬼ってとこか……僕がそうだとは、どうしても思えないけれど)
火神花:「可愛いじゃない!」
秋葉誠太郎:居間に座って、挨拶する。
中原 丈晴:「……そうだね、少し長くなるが、君が『何』になったのかについて、説明させてもらおう」
秋葉誠太郎:「Q市都立高校の秋葉誠太郎です。ええと、上野さんとは同級生で……」
中原 丈晴:というわけで、いつものUGNとかオーヴァードとかについての説明をしよう
火神花:秋葉くんの手をとって挨拶して名刺を出す!
上野明菜:人数分のオレンジジュースを持ってこよう
火神花:「よろしくね~?」
GM:あ、火神さん
火神花:なんでしょう
GM:手を取ったのは 中原さんの説明が終わってからでいいですか?
火神花:ああ、なるほど。じゃあそれで
GM:では、手を取ると
GM:火神さんの手に覚えのある痛みが流れます
GM:―――君の仲間達を殺したのと同じ力
火神花:「ぎゃっ!?」
GM:―――『対抗種』です
秋葉誠太郎:「えっ……どうしたんですか! ええと……」名刺に目を落とす。
立花八千代:「静電気でもきたか?火神くん。」
秋葉誠太郎:「火神さん」
GM:まあ、ここでは目覚めたばかりで対抗種の力を制御できていなかった ということで
火神花:「……」
秋葉誠太郎:火神さんって見た目年齢いくつくらいなんでしょうか
GM:普段から触れないか 気をつければ触れるかは 秋葉さんに任せます
火神花:年齢不詳☆
火神花:えーっと……
上野明菜:取り敢えず火神さんの手を引いて起こそう
火神花:10代といっても通用するかもしれないくらいの見た目かなあ
秋葉誠太郎:じゃあ別に「さん」呼びで大丈夫か。
秋葉誠太郎:少なくとも年上だろうと認識するぞ!
火神花:(……対抗種)
火神花:(この子が?)
中原 丈晴:「どうしたんですか、火神さん?」
火神花:「ん……」
秋葉誠太郎:「……」
火神花:「この子……対抗種の力があるみたい」
中原 丈晴:「……!!」
中原 丈晴:「対抗種……!!」
立花八千代:「へえ。」
秋葉誠太郎:「……どういう事なんです?」
中原 丈晴:いままで温和だった中原さんの秋葉くんを見る目が、少し厳しいものになります
秋葉誠太郎:「さっきのオーヴァードとか……レネゲイドの話といい」
秋葉誠太郎:「全然、実感が持てない……。なんなんだ、僕の体は……」
上野明菜:「そうです。説明です。秋葉くんにしてみれば、訳の分からない単語が出てきて」
秋葉誠太郎:「ずっと前からこうだったのか? ……」右手を見る。
上野明菜:「周りが納得してるなんて一番、納得がいかないですよ」
中原 丈晴:「いや……そうだな。説明しよう」
中原 丈晴:「対抗種は、オーヴァードの中でも特殊な種類のものだ」
火神花:PC間ロイスを取っておきます 秋葉誠太郎 かわいい○/脅威
中原 丈晴:「その特性は……他のレネゲイドを害する力」
中原 丈晴:「オーヴァードを、殺す力だ
秋葉誠太郎:「ウィルスのくせに、共食いをするって事ですか……?」
中原 丈晴:「ああ、その認識で間違いない」
中原 丈晴:「……念のため、確認させてもらうが」
中原 丈晴:「君は、本当に今、覚醒したんだな?
秋葉誠太郎:「わかりません」正直に答える。
秋葉誠太郎:「そもそも『覚醒』っていう現象がわかりませんし――」
秋葉誠太郎:「ずっと昔。小学校に入ったばかりの頃……同じような事がありました。死んだ状態から、僕だけが復活する事が」
中原 丈晴:「……なるほど」
秋葉誠太郎:「でも、問題点がわかったなら、それはよかった」
秋葉誠太郎:「つまり……僕が触らなければいい。そういう事でしょう?」
中原 丈晴:「……支部長。彼には監視をつけるべきです」
秋葉誠太郎:「少なくとも、この場にいる4人には、僕は接触することがなければいい……」
上野明菜:「君はなんで、そう思考がネガティブなんだ」
中原 丈晴:「確かに、接触しないでもらえると助かるな。君の力は危険だ」
立花八千代:「中原…さっきまで一般人だった少年の前で監視とか物騒なこと言ってやるなよ。」
中原 丈晴:「オーヴァード連続殺人事件。その犯人は『対抗種』です」
中原 丈晴:「フリーのオーヴァードが憶測で行動するかもしれませんから、護衛は必要でしょうし」
中原 丈晴:「……彼が、犯人という可能性も零ではない」
立花八千代:中原さん、本人に聞こえないように犯人とか言ってるんですよね?
GM:犯人のところは聞こえないようにですね
GM:監視のところは聞こえるようにいってる
立花八千代:あいあい。
立花八千代:「それに対抗種は通常のオーヴァードより強いレネゲイドウイルスを持っているんだろう?餌としても活用できると思わないか?中原」>小声
中原 丈晴:「そうですね……たしかに、そのとおりです」
上野明菜:強引に手を握るぞ
中原 丈晴:「上野くん!? 何を!」
中原 丈晴:ちょっとびっくりする
秋葉誠太郎:「ちょっと、何するんだ!」
上野明菜:「そんな事言ってると何時か一人ぼっちになってしまうぞ」
上野明菜:「こんな力、オーヴァードなら珍しくもないんだ。思いつめるな」
秋葉誠太郎:「……思いつめてなんかない。そもそもオーヴァードがどんなものかって事すら、まだ飲み込めてないんだ」
秋葉誠太郎:「空気感染じゃないだけまだマシじゃあないか。」
上野明菜:「ならいいんだが。君は根が暗いからな。このくらい行動で示さないと心配だよ」
上野明菜:「この短い時間で君の性格を大分把握したんだ」
立花八千代:「そうだな。確かに護衛や監視は必要だろう。」
火神花:「あ、じゃあ私監視やる!」
立花八千代:「ありがたい。では火神さんにお任せしますよ。年齢も近くみえることですし、近くにいても違和感はさほどないでしょう。」
火神花:「秋葉くんにはとりあえず自宅を離れてもらうことになるわね~」
中原 丈晴:「上野さんも、学校にいる間は彼を気にかけてあげてください」
秋葉誠太郎:「……ちょっと、ちょっと待って下さい。話が飲み込めないんですけど……」
上野明菜:「大人たちの間で、そういう話になってるけど、彼の意志はどうなります!?」
火神花:「拒否権はないわ~」
中原 丈晴:「対抗種は、危険な力です。今回の事件に関係なくても、希少性から狙われるかもしれない」
火神花:「犯人はオーヴァードを襲撃してくるから、放っておくと家族が巻き込まれるかもしれないわけよ」
上野明菜:「彼の力が危険で、覚醒した手のオーヴァードをほうっておくのは危険ですが」
立花八千代:「悪いがこれは強制だ。」
上野明菜:「勝手に話をすすめるのは仁義がない!!」
立花八千代:「彼と彼の周囲の安全を守るためにはこのぐらいの措置は受け入れてもらえないと困る。」
上野明菜:「ならば条件があります!私が彼を監視する」
秋葉誠太郎:「それは」
秋葉誠太郎:「『誰かを助ける』事になる話ですか?」
中原 丈晴:「ええ、誰かを助けることになる話です」
秋葉誠太郎:「……悪いんですけど、僕はまだ――学校のチャボに餌をやっていないんです」
秋葉誠太郎:「監視とか、犯人とか……そういう都合については、僕はよくわかりませんけど」
秋葉誠太郎:「『学校のチャボ』よりも無意味な話だったら」
秋葉誠太郎:「関係なく、帰らせてもらいますけど」
火神花:「ああーやっぱり可愛いわあ(じゅるり)」 
上野明菜:「この期に及んで『学校のチャボ』ときたか。君はあれだ。自分のことに無関心なんだな」
中原 丈晴:「……支部長」(小声で)
立花八千代:「なんだ?」>中原さん
中原 丈晴:「餌として使うなら、最低限の護衛以外は、彼に普段どおりの行動を行ってもらいたい」(小声)
中原 丈晴:「学校外では目の届くところにおいておく必要がありますが」
中原 丈晴:「学校には通ってもらうべきですね」
中原 丈晴:「幸い火神さんなら潜入もできるでしょう」
火神花:「じゃあ、当分秋葉くんは上野さんのところで寝泊りねぇ」
秋葉誠太郎:「なっ……何言ってるんですか!?」
上野明菜:「私の家!?い、いや、それは・・・しかし」
火神花:「別に私のところに来てもいいのよー?」
立花八千代:「上野くんが大丈夫なら火神さんにもここにとまってほしいんですがね。」
中原 丈晴:「君も、家族を君と同じ目にあわせるのは不本意だろう?」
中原 丈晴:「すまないが、従って欲しい」
秋葉誠太郎:「……姉さんの事ですか?」
中原 丈晴:「でないと、『君』以外の誰かまで、巻き込まれる可能性がある」
秋葉誠太郎:「正直なところ、僕はあなた達を信用出来ないし、あまりいい印象を持っていない……」
秋葉誠太郎:「姉さんに」ガタリ、と席を立つ。
秋葉誠太郎:「何かするつもりか?」
中原 丈晴:「……たとえば」
中原 丈晴:「君を殺した怪物」
中原 丈晴:「奴が本当に犯人だとして」
中原 丈晴:「奴は君や我々のようなオーヴァードを狙っている」
中原 丈晴:「……同じことがあって、君のお姉さんを守る自信は?」
立花八千代:「何か起きないための措置だと言っているんだよ。」
中原 丈晴:「仮に戦闘になったとして、君のお隣さんや……ともかく、周りの人々を巻き込まずに済ませる自信は?」
秋葉誠太郎:「犯人は『殺した』僕の顔をわざわざ覚えていて」
秋葉誠太郎:「その僕の住所までもを把握していて」
秋葉誠太郎:「……で、堂々と人を殺しているくせに――」
秋葉誠太郎:「目撃者の僕をわざわざ消しに来る。ってことですか」
中原 丈晴:「目撃者、だから殺されるのではない」
立花八千代:「目撃者だからじゃない。キミがオーヴァードになったからだ。」
中原 丈晴:「奴は、オーヴァードを殺してまわっている」
中原 丈晴:「街で奴に顔をみられたとして、君はどう説明する?」
中原 丈晴:「オーヴァードでもないのに生き返ったと?」
秋葉誠太郎:「……理由は?」
中原 丈晴:「……理由はわからない。もしかしたら、君が狙われない可能性もある」
火神花:「もしかしたら、オーヴァードを探せる能力があるのかもしれないしねぇ」
火神花:「危ないわよー。」
中原 丈晴:「今のところ集まっているデータは「オーヴァードを無差別」と出ているが、何か選定理由があるのかもしれない」
中原 丈晴:「その可能性にかけてみるか?」
上野明菜:「中原さん。それは脅迫です。ずるいやり方です」
中原 丈晴:「……脅迫でも、卑怯でも」
中原 丈晴:「私は、この事件を解決したい」
秋葉誠太郎:「上野さん……オーヴァードっていうのはこういう人達ばかりなのか」
上野明菜:「君は2,3人の個人を見て人類すべてをこういうものと定義するのか?」
秋葉誠太郎:「定義したくないから、聞いているんだ……」
上野明菜:「私も今回のことには不満がある」
上野明菜:「君の好きなように私はさせたい」
上野明菜:「だけど、連続殺人事件は解決したいと思っている。そして君が狙われる可能性があるのは事実だ」
上野明菜:「私が君を護る・・・君は好きにしろ。と、言うのが私の理想的な展開だな」
秋葉誠太郎:「……少なくとも、上野さんに迷惑はかけたくない」
秋葉誠太郎:「だから協力はする――」
秋葉誠太郎:「どの道、あそこで『死んでいた』命なら、拘束くらいはなんでもない……」
秋葉誠太郎:「人様に迷惑をかけなければ、だけれど」
立花八千代:「とりあえず納得はしてもらえたのかな?」
火神花:「拘束なんてしないわよぉ。一緒に住んでもらってちょっと軽く二十四時間一緒に行動させてもらうだけじゃなーい」
上野明菜:「君は面倒だよな。君の幼馴染とか彼女とかに同情する。事件が解決すれば自由だ・・・だから、早く解決してしまおう」
秋葉誠太郎:「短い人生ですけど、納得のいく事のほうが少ない……という事くらいは理解しています」
立花八千代:「では、今から上野くんと火神さんが護衛としてキミつくことになる。」
立花八千代:「必要なものがあれば言ってくれ。できるだけ対応しよう。」
立花八千代:「ホテルに泊まりたいというならその費用も出す。」
中原 丈晴:「……納得してくれたなら何よりです」
火神花:「私の家でもいいのに」
立花八千代:「そこは彼の自由意志ですね。」>火神さん
秋葉誠太郎:「姉さんの安全を確保してください」
立花八千代:「わかった。彼女にもうちから護衛を出そう。それでいいかな?」
上野明菜:ロイス 秋葉くん 庇護◯/憤懣
中原 丈晴:「ええ……」
火神花:「……その護衛の人がオーヴァードだったら駄目だからね。ね」
中原 丈晴:「ええ……軍人上がりの一般支部員を置きましょう」
秋葉誠太郎:「そしてたとえ口先の脅迫だとしても、姉さんの命を盾に取ることは……許しません。今の僕に必要なのはそれくらいです」
中原 丈晴:「……それは失礼した。だが、これだけは覚えていて欲しい」
中原 丈晴:「今の君はさまざまな意味で『危険』な状態にある……我々は、その危険を阻止するために動いている」
中原 丈晴:「これだけは、紛れもない事実だ」
秋葉誠太郎:「早くその言葉を信用できるようになりたいものですね……」
立花八千代:「信頼してもらえるように努力はするさ。」
秋葉誠太郎:「僕はあなた達が困っているのなら――」
秋葉誠太郎:「助けたいと思っている。」
立花八千代:「じゃあ、中原。私たちはそろそろ戻るとしようか。」
中原 丈晴:「……そうか、だが」
中原 丈晴:「無茶な行動はしないでくれ。君はまだ覚醒したばかりなんだ」
中原 丈晴:「それに」
中原 丈晴:(小声で)「私も、まだ君を信用していない」
立花八千代:「火神さん、上野くん、彼のことは頼んだよ。」
火神花:「それじゃあよろしくね。お互い助け合いよ」
上野明菜:「任せてください。秋葉君は言動聞くに面倒けど善人です」
秋葉誠太郎:「あのさ、上野さん……友達から『一言多い』って言われないかな?」
GM:では、こんなところでシーンを切りますか
立花八千代:はーい
秋葉誠太郎:了解しました!
GM:では、次のシーンですが
上野明菜:はーい
GM:秋葉くんのシーンだ!
GM:お姉さんに帰れないって連絡を入れて欲しい
秋葉誠太郎:やるぞ!
秋葉誠太郎:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 3[3]+40 → 43

GM:他の人も登場していいけど、基本最初はお姉さんとの会話だ!
GM:では、電話連絡なりなんなりで連絡とってくだせえ
秋葉誠太郎:(……僕がもう一度死んだと知ったら)電話番号を押しつつ考える。
秋葉誠太郎:(姉さんは泣くだろうか)
秋葉静:「はい、『スタジオ秋葉』代表、秋葉静です」
秋葉静:なんか周囲からは忙しそうながやがやとした音が聞こえます
秋葉静:ちなみに、勝手に設定しましたが
秋葉静:お姉さんは7つぐらい上
秋葉静:新進気鋭の3DCGデザイナーで
秋葉静:『スタジオ秋葉』という事務所を運営しています
秋葉誠太郎:「誠太郎です。遅くなってごめん」
秋葉誠太郎:「……帰れない事情があったんだけど、言い訳させてくれるかな」
秋葉静:「あ、誠太郎まだ帰ってなかったの?」
秋葉静:「ごめん、こっちも今日忙しくてね……」
秋葉誠太郎:「姉さんは今日も会社泊まりなんだ。じゃあ家には誰も居ないな」
秋葉静:「ん、そうなるね」
秋葉静:「ごめんねー、今ちょっと大きなプロジェクトが動いていてね」
秋葉静:「で、それはそれとして言い訳は聞くけど?」
秋葉誠太郎:(……どう説明すればいいかな)
秋葉静:「……何かあったの?」
秋葉誠太郎:「今日……布団を干して帰ってきたら」
秋葉誠太郎:「野良猫かなにかにズタズタにされて、ダメになってた」
秋葉静:「あっちゃあ……やっぱ、昼に人が居ないとダメだね」
秋葉誠太郎:「だからしばらく友達の家に泊まらせてもらうことにした」
秋葉静:「そ、誰の家?将くん?瑞樹ちゃん?」
秋葉誠太郎:「クラスメイトの上野。……って知らないよね」
秋葉誠太郎:もちろん性別を口に出したりはしないぞ!
秋葉静:「ふーん……なるほど」
秋葉静:「ま、迷惑かけちゃダメだよ」
秋葉静:「あと夜更かしはほどほどにね」
秋葉誠太郎:「わかってる。姉さんも、体にだけは気をつけて」
秋葉静:「ん……」
秋葉静:「ね、誠太郎」
秋葉静:「ちゃんと、帰ってきなさいよ?」
秋葉誠太郎:「ははっ……何言ってるんだか。3日くらいだよ」
秋葉誠太郎:「ちょうどいい機会だから、何日か泊まってけって……」
秋葉静:「ならいいけど……いい」
秋葉誠太郎:「………。『3日』。」
秋葉誠太郎:「3日後には、絶対に戻る。」
秋葉静:「そ、ならいいわ」
秋葉誠太郎:(本当に……姉さんは)
秋葉誠太郎:(僕のことはお見通しだな)
秋葉静:「家族はね、離れちゃダメなの。家って言うのは一個の細胞なんだから」
秋葉静:「構成する要素が一つでもかけたら、崩れてしまう」
秋葉静:「今はいないけど、父さんと母さんと私とあんた。全員そろって、一個の家族なんだからね?」
秋葉静:「……あ、そういえば」
秋葉誠太郎:「何かあった?」
秋葉静:「父さんから連絡があったんだけど、また帰国遅くなったみたい」
秋葉誠太郎:「……そうか。なら僕だけでも、早く家に帰らないとな」
秋葉静:「まったく……あの人も若くないのにね……」
秋葉静:「そ、だから早くかえってらっしゃい」
秋葉誠太郎:「わかったよ」
秋葉誠太郎:「姉さんもインスタントのやつだけじゃあ物足りないだろうし」
秋葉静:「失礼ね、料理ぐらいなら出来るわよ!……事務所のみんなだって、材料きるところまでは上手いって言ってくれるんだから」
秋葉静:「ま、いいわ。じゃ、気をつけるのよ」
秋葉誠太郎:「………切るよ」
秋葉静:では、電話は切れました
GM:ロールとか他の人が出てきて絡みたいとかなければ、ここでこのシーンは切れますが
上野明菜:では、電信柱の裏からじーーっと見守っていたいです
上野明菜:これでも邪魔をしない護衛のつもりなのだ。
GM:了解、それぐらいなら侵食率上げなくてもいいでしょう
火神花:上野さんと一緒に缶コーヒーを飲んでる
秋葉誠太郎:(……そうだ。いくらオーヴァードとかいう存在になったとして)
秋葉誠太郎:(僕の意識は、僕のままじゃないか。僕は帰れるところがある)
秋葉誠太郎:(…………)
秋葉誠太郎:(……あの人達も、結局は同じか。オーヴァードじゃあない。人間だと思えばいい)
秋葉誠太郎:電話の後は、知り合いの喫茶店の花壇に水をやったりする。日課なのだ。
GM:本当にこまごまとしたこと引き受けてるなwww
GM:では、そんなところでシーン終了で!
上野明菜:よし、次のシーンですな。
GM:次は支部長のシーンだ
GM:支部で調査の続きをしていると―――
GM:ってシーンだな
立花八千代:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

GM:ぐへへえ 10も上がりおった!
立花八千代:おふう
GM:では、支部長室
GM:相変わらず中原くんと2人で調査をしております
中原 丈晴:「……先ほどはすみません、支部長」
中原 丈晴:で中原くんがボソッと言う
立花八千代:「気にするな。」
中原 丈晴:「……すみません」
立花八千代:「キミが言っていなかったら、多分私が言っていたよ。」
中原 丈晴:「……ですが、さっきまで一般人だった相手に熱くなりすぎた。明らかに、私情の挟みすぎです」
立花八千代:「ま、確かに最後のは余計だったかもしれんがな。」
中原 丈晴:「……『オートトキシミア』に殺された、伊藤の死体。覚えていますか?」
中原 丈晴:「見たことのないような苦悶の表情だった……」
立花八千代:「……」
中原 丈晴:「レネゲイドウイルスごと殺されるのが、あそこまで苦しいことなのか」
中原 丈晴:「……あんなに苦しめてまで殺す必要があるのか」
中原 丈晴:「……そう思ったら、どうしても……」
立花八千代:「それでヤツを恨むのは結構だがね。」
立花八千代:「対抗種というだけで彼にまで感情を向けるのはお門違いだよ。」
中原 丈晴:「……確かに、そのとおりです」
立花八千代:「彼からすれば、私たちだってヤツと同種なんだ。」
中原 丈晴:「………………」
立花八千代:「殺された本人の方がその憎しみの感情は大きいと思わないか?」
立花八千代:「……っとすまないな。」
中原 丈晴:「いえ、お門違いなのは確かにそのとおりです」
立花八千代:「そんなことは言われなくてもわかってるだろうに、つい説教くさくなってしまった。許してくれ。」
中原 丈晴:「……なぜでしょうね。死ぬぐらい覚悟していたのに」
中原 丈晴:「彼のことまで……憎くなって、恐ろしくなって……まったく、副支部長がなさけない」
中原 丈晴:中原くんは顔をパン と叩きます
立花八千代:「死ぬのが恐ろしいのは正常な証拠だ。結構じゃないか。」
中原 丈晴:「そうですね。それが怖くなくなったら、もうジャームだ」
立花八千代:「死にたくないと思えるから、最後に力を振り絞れるんだろう?」
中原 丈晴:「そのとおり。さて、死なないためにも、調査を続けますか」
立花八千代:「うん、ダメだな。どうにも説教くさくなってしまう。」
GM:では、この辺で
GM:支部の明かりが一気に消えます
中原 丈晴:「……!?」
立花八千代:「…?」
GM:で、何故か監視カメラの一つと PC一台だけが動いています
GM:PCにはインストールした覚えの無いチャットソフトが起動され
GM:そこに文字が打ち出されます
"アバグネイル":『ごきげんよう。UGN Q支部で間違いありませんか?』
"アバグネイル":『はじめまして『トリックスタジオ』のセルリーダー『アバグネイル』と申します」
"アバグネイル":『こんな形で失礼。少々、そちらには顔を出しづらい理由がありまして』
立花八千代:「確かに間違いないが…こんな方法で連絡をとるなんて不躾だと思わないかね?」
"アバグネイル":『ええ、ですが。こういう方法が一番我々の力を理解していただけると思いまして』
立花八千代:(これ…文字打たなきゃダメなのかな。)
"アバグネイル":『ああ、文字は打たなくて結構ですよ』
立花八千代:(思考を読まれた!?)
"アバグネイル":『マイクから音は拾わせてもらっておりますので』
立花八千代:「なるほど、以前にも不正アクセスがあったそうだが、それもそちらの仕業かい?」
"アバグネイル":『ええ、そのとおり』
"アバグネイル":『それで、提案なのですが……』
"アバグネイル":『あなた方のいうところのオーヴァード連続殺人事件 あれから手を引いていただけません?』
立花八千代:「はっはっは。随分面白いことを言ってくれるな。」
"アバグネイル":『状況が整いました。近く、あの子の行動は終わります』
"アバグネイル":『静観していただけるなら、最低限の被害ですむと思うのですが……』
"アバグネイル":『私達としても、あなた達と交戦して無駄にエージェントを消費したくありませんし』
立花八千代:「答えは当然NOだ。ヤツはこの世界の害だ。そして害を処理するのは我々UGNの責任だ。」
"アバグネイル":『……ま、そうなりますよねえ』
立花八千代:「そうなるな。」
立花八千代:「責任を放棄して仕事を続けられるほど私は厚顔無恥ではないのでね。」
"アバグネイル":『本当に、エージェントに犠牲が出るのは心が痛いのですけれど……』
"アバグネイル":『こればかりは、仕方ない。セルが生きていくために必要な新陳代謝、ですかね』
"アバグネイル":『分かりました……非常に残念です』
立花八千代:「では我々はキミたちの生命活動を止めねばならんのだ。悪く思わないでくれ。」
"アバグネイル":では、ここでアバグネイルはDロイスを使います
"アバグネイル":Dロイス:工作員!
立花八千代:ゲゲー
"アバグネイル":で、調達が6で 芸術が10あってペルソナショップ持ちなので、それで得た財産22点全部つぎ込みましょう
"アバグネイル":情報収集シーンで"アバグネイル"について情報を集める際の難易度が精神:52になりました
立花八千代:ち、ちねー!
立花八千代:薫!薫をよべい!
GM:そんな奴はいないよ
"アバグネイル":「ええ、生存競争ですね……私達は生き延びます」
"アバグネイル":『それでは、ごきげんよう』
GM:では、支部の明かりが戻ってきます
立花八千代:「全くふざけた宣戦布告もあったものだ。」
中原 丈晴:「くそっ……直接アクセスしてきていたのに追いきれないだと……!?」
中原 丈晴:PCをいじっていた中原くんが悔しそうにしています
立花八千代:「ここまで大胆な真似をしてくれたんだ。アシはつかないという絶対の自信があるんだろう。」
中原 丈晴:「実力があるからこそのセルリーダーという地位 ですか」
中原 丈晴:「しかし……もう少しで終わる?この市にはままだまだオーヴァードが居るのに……」
中原 丈晴:「やはり、何か目的があるのか……?」
立花八千代:「全てのオーヴァードを一気に葬りさる手段があるのかもしれんぞ。」
中原 丈晴:「なるほど……だとすれば、解決をいそがないといけませんね」
立花八千代:「とにかく、しばらくPCを使った通信は危険だな。」
中原 丈晴:「ええ……筒抜けと考えていいでしょう」
中原 丈晴:「……やっかいな、相手ですね」
立花八千代:「調査も基本足でするしかあるまい。」
立花八千代:「付焼き刃かもしれんが、ここのシステムを全てダウンさせ。新たな場所にシステムを構築するようなことはできるか?」
中原 丈晴:「可能ですが、再構築には時間が掛かります」
中原 丈晴:「その間に、全てが終わらないとも限らない……」
立花八千代:「そうか…ならばシステムダウンの作業だけは頼む。」
中原 丈晴:「了解しました」
立花八千代:「ここからしばらくこの支部はアナログで行こうじゃないか。時代を逆行してな。」
中原 丈晴:「まったく、嫌な相手ですよ……」
GM:では、この辺で切りますか?
立花八千代:オッケーでごわす
GM:では、そんな感じで!
GM:次のシーン!
GM:情報収集前最後のシーンだ!
GM:シーンプレイヤーは秋葉くん
GM:支部長以外は登場可能
GM:翌日 学校でー というシーンだ!
秋葉誠太郎:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 2[2]+43 → 45

秋葉誠太郎:いい調子!
上野明菜:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 3[3]+41 → 44

火神花:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 7[7]+39 → 46

GM:では、学校 朝のホームルーム後
GM:UGNにより火神さんの転入手続きがされ、ホームルームで紹介されたのでちょっと騒ぎになってますね
秋葉誠太郎:(上野さん)と小声で話しかける。
秋葉誠太郎:(あの人、何歳なんだ……?)
火神花:ふふん 私のミステリアスな雰囲気に飲まれているわけですね。
上野明菜:(500歳くらいらしいぞ)
火神花:ああ、《快楽の香気》を使いたいという欲求が!
クラスメイツ:「どっから来たの?」「部活どこにする?」「僕と一緒に夜景の綺麗なレストランで将来について語り合わないかい?」だのわいわいしてます
火神花:「えー。いっぺんに言われても困っちゃうー」
上野明菜:(800だったかな?)
秋葉誠太郎:(……)
秋葉誠太郎:(なんだかなあ……。ますます吸血鬼じみた話だ……)と心のなかで思う。
篠原将:「しっかしまあ、美人の転校生なんてあるもんなんだなあ」
篠原将:火神さんを囲む輪から押し出されてきた将が秋葉くんに話しかけてきます
秋葉誠太郎:「そ、そうだね……」冷や汗が流れる。
秋葉誠太郎:「ま、まあ仲良くできればいい? よね……?」挙動がやや不審だ!
葵瑞樹:「ねー。あるもんなんだねえ」
葵瑞樹:瑞樹は、どっちかというと上の空で
葵瑞樹:転校生より何故か誠太郎の方をちらちらみてます
上野明菜:「篠原くん。聞きたいんだが」
篠原将:「お、なんだ?」
上野明菜:「彼女と私どっちが美人だろうか?忌憚ない意見を頼む」
篠原将:「……」
篠原将:「まあ、その。なんだ」
篠原将:「元気出せよ」
上野明菜:「貴重な意見ありがとう」
篠原将:「うん、その、俺は上野も悪くないと思うぜ。なあ誠太郎!」
秋葉誠太郎:「なんでそういう言い方するんだか、まったく……」
上野明菜:「第三者を巻き込むその手法は良くないぞ。秋葉くんが困っている」
篠原将:「はっはっは! あー、確かになぁ……第三者を巻き込むのはよくねえな」
葵瑞樹:「……誠太郎と上野さんって仲良かったっけ?」
葵瑞樹:おずおずと瑞樹が聞きます
秋葉誠太郎:「昨日ちょっと、帰りにいろいろあって」
秋葉誠太郎:「……学校に戻る途中にさ。偶然会って話したんだ」
葵瑞樹:「……そう」
葵瑞樹:で、また黙る瑞樹
上野明菜:「(秋葉君。何か彼女は私に対して良くない感情を抱いてないか?)」
上野明菜:「(私からも何か言ったほうが良いのか?)」
秋葉誠太郎:「……」ちらりと上野さんを見て。
火神花:じゃあ質問攻めを抜け出してやってくる
GM:どうぞどうぞ
秋葉誠太郎:(うっ……)できれば近づいてほしくない……!と心のなかで思う!
火神花:「うふふ、久しぶりにちやほやされるのって悪くないね」
篠原将:「お?誠太郎火神さんとも知り合いなのか?」
篠原将:「なんだてめーモテモテじゃねえか! 分けろ!」
秋葉誠太郎:「ははっ、分けろってなんだよ、もう」
火神花:「いやぁーそれが昨日イロイロあってねー」
篠原将:「はー、色々ねえ……うらやましい」
火神花:「やだな、冗談だよー」
秋葉誠太郎:「篠原じゃないけど、別に上野さんは悪いやつじゃないよ。瑞樹だってたぶん仲良く出来ると思う……」
葵瑞樹:「ん……まあ。うん」
篠原将:「俺も野暮用なんかじゃなくてモテモテイベントが起きて欲しいもんだぜ」
上野明菜:「私で良ければ話し相手になるよ。篠原くん」
篠原将:「おー!そいつはありがてぇ!」
火神花:「あ、私も私も」
篠原将:「あんたとは一回じっくり話してみたかったんだよ!よろしくな!」
火神花:「この学校のこと全然わかんないから色々教えてね」
篠原将:「おう、任せな!」
秋葉誠太郎:(うーん……)
秋葉誠太郎:(面倒な事になったぞ。どうして昨日の話から、こんな展開になるんだ……?)
上野明菜:「急に賑やかになったな。なんか、すまないな」
葵瑞樹:やっぱり誠太郎くんの方をちらちら見つつなんか心ここにあらずな瑞樹
篠原将:「……ま、いいってことよ」
篠原将:「みんな仲良くできるのが、一番だからな!」
篠原将:「なぁ、誠太郎!」
秋葉誠太郎:「そうだね」弱々しく笑う。
上野明菜:「ところで、瑞樹さんと秋葉君はどういう関係なんだ?」
GM:では、そんなところで シーン終了しますかね
GM:って、おっと、ではこの話をするか
秋葉誠太郎:「家が隣なんだ。小中と同じ学校で……」
秋葉誠太郎:「幼馴染だよ」
葵瑞樹:「え、ああ、うん。腐れ縁って奴かな」
火神花:「ほほう」
火神花:「それで? それで?」
秋葉誠太郎:「えっ……それで、って」
火神花:「え? 二階の窓からお互い出入り自由なの?」
上野明菜:(本格的に私達は邪魔だな。ざ、罪悪感が、ぐむむ)
葵瑞樹:「まあ、こいつんち両親居ないから、たまに飯つくってあげたり、お姉さんがいないときに起こしにいったりしてるけど……」
火神花:「きゃーーー!」
秋葉誠太郎:(この人、こんなでも僕の監視なんだよな……)と頬杖をつきながら見ている。
秋葉誠太郎:(オーヴァードの世界って何なんだ?)
葵瑞樹:「あ、そういえば、あんた今日……」
葵瑞樹:で、なんかまずいこと聞いた 見たいな顔になって
葵瑞樹:「ごめん、やっぱなんでもない……」
火神花:「それから? それから?」
葵瑞樹:「……ごめん、ちょっと」
葵瑞樹:そういって瑞樹は席を立ちます
火神花:(おや?)
上野明菜:「(秋葉くん。私の家に泊まりこむことは彼女に説明してるのかな?)」
秋葉誠太郎:「(そんな事言えるわけないよ。だって、女の子の家に泊まってるなんて……)」
上野明菜:「(誤解無いように説明しておいた方がこういう話はこじれないぞ)」
秋葉誠太郎:「(上野さんだってそんな噂が流れたらいやだろ)」
上野明菜:「(そうは言っても万が一後でバレたほうがマズイだろう)」
秋葉誠太郎:「(……瑞樹にばれるようなら)」と、横目で上野さんを見る。
秋葉誠太郎:「(殺人鬼にだってばれるんじゃないのか?)」
上野明菜:「(私の口から言っても良いんだが、誤解されると思って言わないんだ)」
上野明菜:「(君が言わないなら、後で知らないからな)」
上野明菜:内緒話はココら辺にして
上野明菜:瑞樹さんの様子を観察などしています
秋葉誠太郎:「(………。『死ぬわけじゃない』)」
火神花:もう出て行ったのでは
GM:出て行きましたね
上野明菜:出ていったか
上野明菜:火神さんに観察してもらえば良かった
火神花:特に観察する理由はないなあ
上野明菜:護衛対象の幼馴染は重要なファクターですyow
GM:では、こんなところで切りますか?
上野明菜:ですね。
火神花:応急手当キットとか買えないでしょうか
秋葉誠太郎:問題無いですぜ!
GM:あ、大丈夫ですよ 買ってくれい
火神花:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 3[1,2,3]+1 → 4

火神花:これはひどい
GM:123!
GM:これがチンチロリンだったら死んでいたところでしたね!
GM:というわけで、情報収集シーンだ!
GM:集められる情報は、現状以下のとおり
GM
○オートトキシミアについて 情報:UGN 7~12
○アバグネイルについて  精神52
○オーヴァード連続殺害事件について 情報:裏社会 噂話 8
○中原丈晴について 情報:UGN 噂話 8
○篠原将について 情報:噂話 6 
○葵瑞樹について 情報:噂話 8

GM:一つだけ明らかに高い情報がありますが、まあ、そこは気にせず
秋葉誠太郎:誠太郎くんは情報全然だめなんだよな!
火神花:みんなコネないんだ……
秋葉誠太郎:従者作る以外にない!
GM:www
GM:あ、本当だ
GM:当然持っていると思って気づかなかった ノーコネか……
GM:頑張ってくれ!
GM:あと、従者つくって情報収集は今回は許可しますよ
秋葉誠太郎:もうちょっとここぞという場面で作りたいところだ……!
上野明菜:オーヴァード連続殺害事件についていきたいと思います。オスw
上野明菜:よいでしょうか?
火神花:はい 私はオートトキシミアだな
上野明菜:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

上野明菜:いったー
秋葉誠太郎:あれ、これシーン切らなくていいんですか
GM:シーンに登場するんだ!登場侵食率を上げるんだ!
秋葉誠太郎:そうですよね。
上野明菜:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 10[10]+44 → 54

火神花:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 6[6]+46 → 52

立花八千代:ん?俺も出ていいの?
GM:OKですぜー
GM:別のシーンですからね! 
GM:別々の場所で情報を集めたなり、放課後合流したなり
GM:セーラー服を切るなり
GM:ご自由に
立花八千代:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:オーヴァード連続殺害事件についてか
GM:○オーヴァード連続殺害事件について 情報:裏社会 噂話 8

Q市のオーヴァードが連続で殺害されている事件。
FH,UGN、他、さまざまな組織のオーヴァードが連続で殺されている。
だが、起源種や古代種、変異種といった『特殊なオーヴァード』が殺害された例はまだ無い

上野明菜:「支部のデータによると、殺害されたオーヴァードの中に起源種や古代種、変異種といった『特殊なオーヴァード』が殺害された例はまだ無いですね」
上野明菜:「そこに着目するとは流石だ私。これは凄いことかもしれない」
火神花:オートトキシミアについて 《フォース》と情報収集チームを使用
火神花:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 6[3,4,5,6,6,6]+2 → 8

火神花:低い!
GM:8か、財産は使いますか?
火神花:財産3しかないんだよな……12に届かない
火神花:どうしましょう
GM:ちなみに、いってしまうと
GM:7か12なので使っても無意味っちゃあ無意味です
秋葉誠太郎:タイタスを切るしかないな
立花八千代:ほな。わいがいきますわ。
立花八千代:わいが6点持ってますさかいにチャレンジするカチはあると思いまっせ!
火神花:じゃあ駄目ですね……お願いします
立花八千代:オートトキシミアについて
立花八千代:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[9,10,10]+9[8,9]+1 → 20

秋葉誠太郎:ヤベェ~ッ!
立花八千代:これがQ市支部長の実力やー!
火神花:なんてダイス目だ
GM:○オートトキシミアについて 情報:UGN 7~12
8

対抗種であるFHエージェント。シンドロームはキュマイラ/ブラックドッグ。
『トリックスタジオ』セルに所属しているわけではなく、単独で行動しているようだ。
しかし、何故か『トリックスタジオ』から支援を受けており、これ以上詳しいことを調べようとすると妨害があるかもしれない。

12

主な攻撃方法はハサミによる切断と蠍の毒。
単純な打撃も強力であるが、毒によるリザレクト封じもオーヴァード殺したるゆえんである

GM:で、
GM:○トリックスタジオセルの妨害について 情報:裏社会 FH 8
GM:が調査可能になりました
上野明菜:秋葉くん出てたっけ?
秋葉誠太郎:出てない!
秋葉誠太郎:役に立つとも思えない!社会は1ですからね!
上野明菜:じゃあ、次のシーンですね。その前に購入
GM:んー、どうしようかなあ
GM:購入はOKですが
GM:情報収集しますか?ちょっと長引く可能性がありますけどトリガーイベント入れますか?
上野明菜:俺はトリガーイベント入れても良いんじゃないかなぁ派
秋葉誠太郎:他の方次第ですが、私の都合的には問題ありません。
立花八千代:僕も大丈夫です>トリガー
火神花:トリガー? いいですよ
火神花:解毒剤か? 自動巡回ソフトか?
上野明菜:BCスーツですな。狙うは
火神花:BCスーツ……いくらですか
立花八千代:じゃあ、俺もBCかおう
立花八千代:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[4,8,9]+1 → 10

立花八千代:よし、買えた
上野明菜:対BCスーツ
上野明菜:1dx+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 8[8]+4 → 12

上野明菜:買えた
GM:BCがかわれたー!
火神花:BCスーツ
火神花:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[2,8,9]+1 → 10

火神花:……買えた?
GM:買えた
上野明菜:そうだ。上野さんは支援射撃持ってるので
上野明菜:言ってくだされば支援しますよ
秋葉誠太郎:店主を脅すんですね
GM:では、トリガーイベント行きましょう
GM:そうですねー……イベント内容の都合的に、学校外のほうが望ましいですが
GM:まあ、放課後に護衛しつつ調査していることにしてしまいましょうか
GM:というわけで、調査中
火神花:誰が登場でしょうか
GM:あ、えーっと
秋葉誠太郎:出れるなら出たい
GM:上野さんがオーヴァード連続殺害事件について調べたんでしたっけ?
GM:なら上野さんがシーンプレイヤー
GM:で、他の人も登場自由
上野明菜:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 1[1]+54 → 55

秋葉誠太郎:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 10[10]+45 → 55

秋葉誠太郎:なかよし侵蝕値
火神花:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 2[2]+55 → 57

上野明菜:ジュブナイルPC1とPC2だからね!仲良し
GM:では、みんなで調査をしていると
黒服1:「……『アバグネイル』やはり、奴らが網に引っかかりました」
黒服1:「……敵は3人……処置はいかに?」
黒服1:「……了解、男は確保。他2人は処理で」
黒服1:「……通信終了後、作戦行動に移ります。オーヴァー」
黒服1:というわけで、四人の黒服が君らの前に現れるぞ!
火神花:「あらあら?」
上野明菜:秋葉くのお前に庇うように立つ
秋葉誠太郎:(……僕らに用があるのか?)足を止め警戒。
上野明菜:「なんですか?貴方達は、私達、急いでるんですけど」
秋葉誠太郎:「上野さん、本当に用があるとしたら失礼だ……。火神さんの知り合いですか?」
火神花:「さあ?」
秋葉誠太郎:「えっと、さあ、って……」(わからない人だなこの人も……)
火神花:「一方的に知られてるみたいね」
秋葉誠太郎:「……逃げられます? 僕は足には自信ある方ではありますけど」
黒服2:「対抗種以外に古代種も。 どうしますか隊長?」
黒服1:「確保の必要があるのは男だけだ。命令は処理、問題はない」
黒服3:「了解」
GM:というわけで黒服4が銃器を1,2が日本刀を構えます
上野明菜:話してる間に撃ってよろしいでしょうか?w
上野明菜:有無をいわさず先手必勝ということでw
GM:撃っていいでしょう 
上野明菜:やったー。
上野明菜:では、黒服4に コンセ+小さな塵
GM:では、放たれた銃弾は
GM:黒服4の前で重力に捻じ曲げられあらぬ方向に飛んでいきます
黒服1:斥力障壁!
秋葉誠太郎:「――オーヴァード!」
上野明菜:「まどろっこしい。交渉する気がない相手に言葉を尽くす必要もなしだ」
黒服1:「予想通りの実力だ。予定通りにいくぞ」
GM:というわけで戦闘開始!
火神花:「仕方ないわねぇ」
火神花:ワーディングは張っておこう。快楽の香気とともに広がるワーディング!
GM:今回は普通にワーディングを張れますね
秋葉誠太郎:「君達の望みは……なんだ?」
上野明菜:「いいか。秋葉くん」
上野明菜:「そういうのは、ぶちのめして聞き出すんだ」
秋葉誠太郎:(僕は足手まといだ。『覚醒』とやらをして日が浅いし)
秋葉誠太郎:(……なにより、戦った経験なんて何もない)
秋葉誠太郎:(でも触れば……火神さんに対してそうだったように、少しでもダメージを与えられるかもしれない)
上野明菜:黒服4と1こうどうするのだ
GM:おっと、戦闘に入っていいなら
GM:まずはセットアップからだ!
火神花:そういえば距離はどうなんだろう
GM:あ、いつものロリバスセッションどおり
GM:1マス1mの25m四方で
GM:セットアップは黒服1が上野さんに灰色の庭を使用
GM:行動値―6
上野明菜:セットアップなし
GM:ほかにはあるかい?
火神花:セットアップなし
GM:無ければイニチブいって黒服4の行動だが
秋葉誠太郎:5mなら何もしなくていいか。
秋葉誠太郎:行動選択肢は実際少ない!ミドルなら尚更だ……!
GM:ではイニチブいくぜー
GM:で、黒服4の行動
GM:マイナーなし
GM:メジャー小さな塵だけで攻撃
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:対象は秋葉くんだ!
秋葉誠太郎:射撃キャラには復讐の刃もできぬ
GM:8dx+3
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 9[1,1,2,5,5,6,6,9]+3 → 12

GM:達成値12!
GM:リアクションをどうぞ
秋葉誠太郎:回避……と思ったけれど、
秋葉誠太郎:ここは《サイバーアーム》を信じてガードしてみるのがいいかもしれん!
GM:ではダメージ!
GM:2d10+15
DoubleCross : (2D10+15) → 9[1,8]+15 → 24

GM:24点!
秋葉誠太郎:えっそんなに!?
GM:そんなに
秋葉誠太郎:でもガード値で5点減らして、14点で生きてます……!
秋葉誠太郎:「……!!」無防備に腕に撃ち込まれたと思われたが、
秋葉誠太郎:何故か皮膚の下で金属の反響音が鳴り、
秋葉誠太郎:銃弾は貫通していない。
黒服1:「予想よりしぶとい。情報修正が必要だ」
秋葉誠太郎:「僕の体は……どうなっているんだ……!」
上野明菜:「秋葉君。これがオーヴァードだ。私の見立てでは後4回は死ねるぞ」
GM:では次!黒服1の行動だ!
黒服1:「まとめて排除する」
黒服1:というわけで 黒の鉄槌+雷の槍+コンセ+因果歪曲!
GM:対象は全員!
GM:10dx8+4
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 10[2,3,4,5,5,6,6,6,7,8]+7[7]+4 → 21

GM:21!リアクションをどうぞ!
火神花:ドッジは振れない。命中です
上野明菜:回避ー
上野明菜:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

火神花:BCスーツでドッジダイス-4です
上野明菜:おっと、そうだったね
火神花:ダイスじゃないか、達成値だった
上野明菜:だから3だw
秋葉誠太郎:また強そうだなあ。ガードだと多分死ぬよな……
秋葉誠太郎:ドッジしましょう。
秋葉誠太郎:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[2,3,5,6,6,8]+1 → 9

秋葉誠太郎:無理だコレ
火神花:1dx-4
DoubleCross : (1R10-4[10]) → 9[9]-4 → 5

GM:ではダメージをだすぞ!
GM:3d10+14
DoubleCross : (3D10+14) → 11[5,2,4]+14 → 25

GM:25点!
火神花:装甲で防いで7点残った。
上野明菜:26-25+7=8 生きてる
秋葉誠太郎:死。《リザレクト》だ!
GM:けけけ、リザレクトしろー!
秋葉誠太郎:1d10++55
DoubleCross : (1D10++55) → 7[7]+55 → 62

GM:では次も黒服か
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

GM:ってだから支部長いねえっての まあPC4 de
GM:でいいや
GM:というわけでマイナーでエンゲージ
GM:メジャーで雷光撃+アームズリンク
GM:を火神さんに
GM:10dx+3
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[2,2,3,4,4,4,4,5,6,10]+9[9]+3 → 22

GM:リアクションをどうぞ
火神花:1dx-4 ドッジ。
DoubleCross : (1R10-4[10]) → 4[4]-4 → 0

秋葉誠太郎:BCスーツのせいでさっきからすごい目が出る
GM:ではダメージ!
GM:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 15[2,9,4]+9 → 24

GM:24点!
火神花:1d10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:で、次の黒服は……
GM:まだ死んでない上野さん狙うか
GM:エンゲージして同じコンボ
GM:10dx+3
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[1,1,3,7,7,7,8,9,9,10]+10[10]+3[3]+3 → 26

GM:出目いいなあ。
上野明菜:1dx-3
DoubleCross : (1R10-3[10]) → 1[1]-3 → -2 → ファンブル

GM:3D10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 13[2,4,7]+9 → 22

GM:22点!
上野明菜:リザ
上野明菜:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

上野明菜:55→57
上野明菜:吹き飛ばされて頭から落ちて・・・立ち上がる。
秋葉誠太郎:「上野さん……!」
秋葉誠太郎:「なんなんですか、あなた……達は。」
秋葉誠太郎:「死ぬじゃないか。そんな事をしたら……」
秋葉誠太郎:「死ぬじゃあないか……」
黒服1:「……」
GM:では、火神さんの行動かな
火神花:上野さんからだ
上野明菜:私からか
上野明菜:いや、今の私は行動値6
GM:上野さんは
GM:さっき灰色の庭で行動値6下げたから
火神花:ああそうか私だ
火神花:上野さんは範囲化すると同エン不可だから離れてるやつらを狙おうか
上野明菜:火神さん。支援射撃居る?
火神花:支援射撃はもらえると嬉しいですね……被害が減るかも
上野明菜:では、火神さんの攻撃と同時に鞄の中のショットガンが火を噴く
上野明菜:支援射撃だ
上野明菜:「先に手を出したのは君たちだ。私を恨むなよ!」
上野明菜:57→59
火神花:《アシッドボール》+《コンセントレイト》+《フォース》+《蝕む赤》+《エクスプロージョン》
上野明菜:ダイス3個増やしておくれ火神さん
GM:よかろう、さあ来い!
火神花:10dx8+2
DoubleCross : (10R10+2[8]) → 10[1,3,4,5,6,6,6,6,8,9]+5[3,5]+2 → 17

火神花:回らんなー
GM:黒服1は回避
GM:8dx+3
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[2,2,4,5,8,8,8,10]+7[7]+3 → 20

GM:かわした!
火神花:げっ
GM:2、3はガード
GM:4は回避!
GM:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[1,1,2,2,3,10]+9[9]+2 → 21

火神花:いや、範囲攻撃ですから、対象は1と4です
GM:かわした!
GM:って、そうだった
GM:うっかりした
秋葉誠太郎:つまりどっちにも避けられてるという事では……
火神花:タイタス切っていいかなあ
黒服1:「……予想通り。問題は無い」
GM:くくく、切りたいなら切ればいい!
上野明菜:「く、こいつら訓練されてるぞ。なんという事だ」
秋葉誠太郎:でも3以下だったりするとヤバイですぜ
火神花:いや、ここはバクチに出る
火神花:アバグネイルの部下ども にロイスを取ってタイタス!
火神花:1d10+17
DoubleCross : (1D10+17) → 8[8]+17 → 25

秋葉誠太郎:や……やったッ!
秋葉誠太郎:さすが火神ちゃん!私達に出来ないことを平然とやってのけるッ!
火神花:「紙一重で避けたか……だが」
黒服4:「隊長!」
火神花:「この赤球は……破裂する」
黒服1:「ッ……!!」
GM:ダメージをだしなっさー!
火神花:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 20[9,8,3]+9 → 29

GM:装甲は有効でしたっけ?
火神花:装甲は-5で計算される! さらに邪毒3を付与!
秋葉誠太郎:弱小装甲には強いぞアシッドボール!
GM:うぎゃー!
GM:実質無視!
GM:更に4が死にそう!
黒服1:「……ッ!毒か!」
上野明菜:邪毒あるなら私の狙いは2,3のどっちかだ
秋葉誠太郎:ならば残った方を私が狩るという算段だ
GM:や、BCと庭で合計-10だから
GM:誠太郎くんのが先じゃね?
上野明菜:いや、俺は元の行動値16
GM:あ、なるほど
秋葉誠太郎:イニシアチブは修正後の数値ということですね
GM:修正後12か
上野明菜:今のチブはBCのみ反映しているのです
GM:了解、じゃあ上野さんどうぞ
火神花:あれ? やばい馬鹿だった
火神花:上野さんが同エン不可だから至近を攻撃しないといけなかったんじゃないか
火神花:レーザーファンが使えなくなってしまった なんてこった
上野明菜:範囲攻撃は同エン出来ないが通常射撃はOK
秋葉誠太郎:「はぁ、はぁ……」
秋葉誠太郎:(ひどい……熱だ……)
上野明菜:小さな塵+コンセ
上野明菜:8dx8+3
DoubleCross : (8R10+3[8]) → 10[2,2,3,5,5,7,7,10]+6[6]+3 → 19

GM:どっちを狙うかね? どっちでもステは同じだが
上野明菜:2
GM:まあ、ガード ダメージをどうぞ
上野明菜:2d10+16
DoubleCross : (2D10+16) → 7[4,3]+16 → 23

上野明菜:59→65
GM:では、日本刀で3点軽減して
GM:装甲で5点軽減!15ダメージ
GM:生きている!
GM:さて、誠太郎くんどうぞ!
秋葉誠太郎:「……血が止まらない」銃弾を受け止め、さらに重力球でズタズタになった右腕を押さえて、
秋葉誠太郎:ヨロヨロと立ち上がる。
秋葉誠太郎:「昨日からの熱が……今になって……」
秋葉誠太郎:狙うのは黒服2。確実に死なす。
秋葉誠太郎:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》。
GM:良かろう、狙えー!
秋葉誠太郎:7dx8+2
DoubleCross : (7R10+2[8]) → 7[3,5,6,6,7,7,7]+2 → 9

GM:あっはい、かわします
秋葉誠太郎:なんてひどさだ
GM:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[2,5,5,7,8,8,9,10]+10[10]+9[9]+2 → 31

GM:かすりもしない!
秋葉誠太郎:負傷した高校生に当てろというのが無理な話だ
上野明菜:「なんて腕利きのエージェントなんだ。正気か!?」
秋葉誠太郎:62→66
黒服2:「……」
黒服1:「油断するな。当たれば持っていかれるぞ」
GM:では、クリンナップ!
GM:邪毒ダメージで黒服4が落ちる!
秋葉誠太郎:(……意識がかすれる。体の感覚はしっかりしているのに……!)
黒服4:「ぐ……」
火神花:「ふふ。残念ね。おやすみなさい」
黒服2:「隊長」
黒服1 :「任務続行は可能。問題ない」
GM:ではセッタップ!
GM:相変わらず灰色の庭を上野さんにですが
GM:ほかにエフェクト登場等あればどうぞ
上野明菜:ぼくらはないぜ
秋葉誠太郎:援軍なんて来るわけないよなあ
立花八千代:今僕が出てエフェクトを使うことはできます?
GM:できますよー
立花八千代:出ます!
立花八千代:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

立花八千代:コズミックンインフレーション+赤方変位
立花八千代:全員の行動値を+14!
黒服1 :「増援か……」
黒服1 :「問題ない。奴の攻撃能力は高くない」
秋葉誠太郎:「立花さん……! ここが分かったんですか!」
上野明菜:「立花さん!」
立花八千代:「キミたちか…よかったなんとか間に合ったようだな。」
立花八千代:「私でもワーディングの気配を検知するぐらいはできるさ。」
火神花:「《ワーディング》を感知したのね?」
秋葉誠太郎:「そうか、火神さんはそれを見越して……」
秋葉誠太郎:(……これが、戦闘に慣れているってことなのか。『生き死に』に……慣れている)
立花八千代:「私は大したことはできないが、キミたちの時間を加速させてもらった。」
立花八千代:「敵が攻撃する前にヤツらを倒すんだ!」
秋葉誠太郎:「……なんでもありですね、まったく……!」
GM:立花さんのターンだ!
GM:さあ、誰を殺すかね!?
秋葉誠太郎:黒服1と2が今のところ負傷していますねー
火神花:たぶん1のほうが死に近いかな
GM:あ、というか
GM:立花さん登場みんなと同じエンゲージでよかったですかね?
GM:別だと自分がコズミックされない代わりに
GM:同エンゲージ攻撃不可が響きませんけど
立花八千代:あ、はい。オッケーです。
GM:了解、じゃあ攻撃するんだ
火神花:立花さんの番だよ
GM:というか、攻撃するなら悩む余地なく黒服1しか攻撃できないけど
GM:うん、立花さんの番だよ
GM:だよね?俺間違ってないよね?
秋葉誠太郎:「……。熱は同じか……。どうすればいい。こんな最悪のコンディションで……」
秋葉誠太郎:(考えろ、誠太郎。……考えるんだ)
上野明菜:「秋葉君。時間は稼いでやるし手伝ってやる。体が動くまでに覚悟を決めろ」
秋葉誠太郎:「僕は……」表情は前髪で見えない。
秋葉誠太郎:「言っただろう。僕は君達を助けたいと思っている」
立花八千代:失礼しました
GM:あれ、ちげえ
GM:上野さん元16?
GM:だったら上野さんと立花さん同値か?
GM:ちょっと待って、次回からロリバス卓ではルールとして明記するけど
GM:イニシブの欄は初期イニシブから変更させないで
上野明菜:そうですよ。今回、灰色の庭とBCで-10されて+14かかって20
GM:出来る限り修正に書いて
上野明菜:あいよ
GM:表記がぶれるとよくわからん
上野明菜:じゃあ、こうなる
GM:じゃあ上野さんか
上野明菜:では、確実に2を落とす
GM:OK、じゃあ俺の勘違いだった
GM:上野さんやってくれ
上野明菜:65→71
上野明菜:9dx8+3
DoubleCross : (9R10+3[8]) → 10[1,2,2,4,5,6,6,6,9]+10[9]+6[6]+3 → 29

上野明菜:コンセ+小さな塵
上野明菜:「跳ねろっ!」
GM:では、回避
GM:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[2,2,3,3,5,7,7,9]+2 → 11

上野明菜:3d10+16
DoubleCross : (3D10+16) → 13[1,5,7]+16 → 29

GM:かわせない!ダメージ!
GM:無理だ!黒服2は落ちる!
上野明菜:「私の計算では、2発で倒れるんだ」
黒服1 :「ッ……数の上では不利だが。まだ……」
GM:というわけで今度こそ立花さんどうぞー
立花八千代:「私は攻撃向きじゃあないんだが…!」
立花八千代:コンセ+黒の鉄槌!
GM:ダメージをだせー!
立花八千代:5dx7
DoubleCross : (5R10[7]) → 10[1,7,7,9,10]+10[1,3,5,9]+2[2] → 22

立花八千代:おー回った。やはりコンセLv3は大事!
GM:回避!
GM:8dx+3
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[1,2,2,3,4,7,8,10]+4[4]+3 → 17

GM:惜しい!
GM:ダメージをどうぞ
立花八千代:3d10+4
DoubleCross : (3D10+4) → 21[9,10,2]+4 → 25

秋葉誠太郎:支部長つよーい!
GM:まだだ。まだギリしなない!
上野明菜:だが毒よー
立花八千代:「よし、手ごたえあった!」(私にしてはな!
黒服1 :「……馬鹿な、威力が高い!?」
GM:では火神さんどうぞー
火神花:うーむ
火神花:ジェネシフトしてブラッドバーン噛ませるのはやめておく
GM:賢明な判断!
火神花:先ほどのコンボで黒服3を攻撃
GM:ではどうぞー
上野明菜:支援射撃る?
火神花:支援射撃は……
火神花:結局秋葉くんと振れるダイスは変わらないんですよね
秋葉誠太郎:黒服1を落とした方がいいんじゃないですかねー
秋葉誠太郎:いや、一発で黒服3落とせそうならいいんですけど
上野明菜:黒服1は範囲攻撃でしたっけ
秋葉誠太郎:黒服1は何しろ範囲攻撃してくるので。
火神花:ああそうか……じゃあ黒服1を狙いましょうか
上野明菜:では支援射撃 71→73
上野明菜:範囲攻撃持ちは落としたい
GM:ころせー!ころせー!
火神花:《アシッドボール》+《コンセントレイト》+《フォース》+《エクスプロージョン》
GM:エクスプロージョン先輩の残り回数が……
火神花:10dx8+2
DoubleCross : (10R10+2[8]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,7,7,8]+10[9]+5[5]+2 → 27

GM:回避!
GM:8dx+3
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[4,6,7,7,8,9,10,10]+4[1,4]+3 → 17

GM:惜しい!ダメージをどうぞ
火神花:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 21[9,5,7]+9 → 30

GM:無理だ!
黒服1 :「ぐっ……」
黒服3:「隊長!?」
GM:では、次は黒服3か
火神花:「はぁーはぁー」
秋葉誠太郎:あれ、私じゃないんですかね
秋葉誠太郎:一応行動値14上がってるはず……
GM:あ、誠太郎くんも上がってるだ
GM:うっかり
立花八千代:全員あげましたからねw
GM:というわけでどうぞ!コロセー!
GM:あ、というか、火神さんと秋葉くん同値じゃん
GM:まあ、コロセー!
秋葉誠太郎:「逃げたほうがいいと思いますよ……」
秋葉誠太郎:「……続ければ、お互い辛いはずです。死んでない人が、命を捨てたらいけない……」
黒服3:「……」
黒服3:「任務を続行する」
秋葉誠太郎:「僕は……」
秋葉誠太郎:「あなたを助けたいと思っている」
秋葉誠太郎:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》。
黒服3:刀を構える!
秋葉誠太郎:7dx7+2
DoubleCross : (7R10+2[7]) → 10[1,1,3,6,7,8,9]+10[1,4,9]+5[5]+2 → 27

秋葉誠太郎:しかし、明らかにボロボロの体なのだ。
秋葉誠太郎:ふらふらと黒服に向かって歩き……
GM:ガード!
GM:ダメージをどうぞ
秋葉誠太郎:交錯の瞬間、垂れ下がっていただけに見えた血まみれの右腕が、ふと黒服に触れる。
秋葉誠太郎:5d10+4
DoubleCross : (5D10+4) → 17[1,4,5,4,3]+4 → 21

GM:8点軽減して13ダメージ
秋葉誠太郎:3点フィードバック。残りHP4!
秋葉誠太郎:66→70
黒服3:「助けたい……?対抗種め
秋葉誠太郎:触れた瞬間……ガシャン、という金属的な音が鳴る!
黒服3:「殺すための力で、何をいいやがる!」
黒服3:というわけでとっさに攻撃を刀で弾いてその流れで反撃だ
GM:アームズリンク+雷光撃
秋葉誠太郎:「……ッ!!」
秋葉誠太郎:「殺すための力だと……僕が、どうして」
火神花:(殺すための力……そうね)
秋葉誠太郎:「そんな力に、目覚めなきゃあいけないんだ!」右腕から止めどなく出血している!
秋葉誠太郎:見た目上は黒服以上の重傷だ!
GM:10dx+3
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 8[2,2,3,4,5,5,5,5,7,8]+3 → 11

GM:リアクションするんだー!
秋葉誠太郎:……《復讐の刃》!!
秋葉誠太郎:7d8
DoubleCross : (7D8) → 34[6,6,4,3,5,4,6] → 34

秋葉誠太郎:70→76
GM:ではこちらのダメージからだっけ?
火神花:xが抜けておる
秋葉誠太郎:あ、本当だ!!
GM:本当だ
秋葉誠太郎:すいません!
秋葉誠太郎:7dx8
DoubleCross : (7R10[8]) → 10[2,3,3,4,6,7,9]+10[10]+2[2] → 22

秋葉誠太郎:ダメージをおくれやす
GM:まあ、こちらのダメージ
GM:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 13[7,6]+9 → 22

GM:22点!
秋葉誠太郎:じゃあカタナで切りかかっておくれよ!
GM:切りかかるよ!
秋葉誠太郎:半身になって受けるのですが、ボロボロになった肩口に刃が食い込むわけです。
黒服3:(……捕らえた!!)
秋葉誠太郎:右腕が斬り飛ばされる!
秋葉誠太郎:(……なんだ、簡単なことだ)
上野明菜:「秋葉君!腕が」
秋葉誠太郎:(僕の腕が……誰かに、危害を加えるなら)
秋葉誠太郎:目を閉じて笑ったところで、
秋葉誠太郎:5d10+4
DoubleCross : (5D10+4) → 24[7,2,7,3,5]+4 → 28

秋葉誠太郎:蜂を思わせる鋼鉄の腕が一瞬で生えて、
秋葉誠太郎:針で黒服をぶち抜くわけですよ!!
GM:装甲で5点へらしますが……
GM:残りHPは20!
黒服3:「ッづ! ぐ……アアアアアアア!!」
立花八千代:(これが対抗種の力…)
立花八千代:(これが敵に回ってるっていうのは厄介ね…)
秋葉誠太郎:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 4[4]+76 → 80

秋葉誠太郎:「……!!」《リザレクト》で再生した腕は、明らかな異形だ!
秋葉誠太郎:「な、なん、だ……この腕」
上野明菜:「大丈夫か。秋葉くん!?」」
秋葉誠太郎:腕の切断と再生で、こちらも急激にバランスを崩して倒れこむ。
秋葉誠太郎:「な、なんなんだ……? こ、これじゃあ……」
秋葉誠太郎:「本当に、化物じゃあないか……!!」
上野明菜:駆け寄って、倒れる彼を支えよう
秋葉誠太郎:慌てて、地面に倒れた黒服に視線を向ける!
GM:では、倒れた黒服は息絶えています
秋葉誠太郎:「なんだ、これ……」
上野明菜:「だからっ。物事をネガティブに考えるな!自分の事を化物とか言ってると本当に化け物になるぞ」
GM:対抗種の毒に犯されたためか、酷く苦しげ
秋葉誠太郎:「う、ううう……! この腕は! 血は! なんだ!!」
立花八千代:ここはあれだ。首トンしかない。
火神花:「気にすることはない」
秋葉誠太郎:(僕が殺したのか!? なんでだ……!)
秋葉誠太郎:(なんで! ……人間じゃないのか! この人達も!!)
秋葉誠太郎:「人間を……」
秋葉誠太郎:「殺した……!!」
火神花:「そうね」
火神花:「その力……」
火神花:「確かに 殺すための力 ね……」
秋葉誠太郎:「…………なんで僕なんだ……?」
秋葉誠太郎:「頭が熱い。昨日から……すごく、意識が朦朧とするのに」
秋葉誠太郎:「体が動くんだ。まるで自分の意志じゃないみたいに……!」
立花八千代:申し訳ありませんがここで首トンをさせていただきます!
立花八千代:よろしいでしょうか!
秋葉誠太郎:ぶっ倒れるわい!
立花八千代:すいません!
秋葉誠太郎:「あああああああああああ!!!」
秋葉誠太郎:叫ぶ!暴走の兆候だ!
立花八千代:秋葉くんの首を叩き、倒れたところを抱きかかえる。
秋葉誠太郎:意識レベルが極端に低い状態だったため、無論昏倒するぞ。
上野明菜:(……っ巻き込めばこうなることはわかっていたのに)
上野明菜:(くそ、くそ)
立花八千代:(…………なんで僕なんだ……?か)
立花八千代:(理由があれば…きっと楽なんでしょうけどね…)
火神花:(この子が犯人という線は……消えたも同然)
GM:では、こんなところでシーン切りますかね
上野明菜:購入OK?
上野明菜:応急手当買いたい
GM:OK
上野明菜:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 6[3,6]+4 → 10

上野明菜:買えた。これをアキバくんに使おう 対抗種だしね
GM:了解、つかえ!
秋葉誠太郎:ありがたーい!
上野明菜:2d10
DoubleCross : (2D10) → 12[2,10] → 12

上野明菜:おら、回復するのだ
秋葉誠太郎:HP13だ。
火神花:5dx+1 応急手当
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[5,6,6,7,10]+5[5]+1 → 16

秋葉誠太郎:気絶してますけど応急手当買っていいでしょうかw
GM:よかろう、買え!
秋葉誠太郎:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[9,10,10]+6[2,6] → 16

秋葉誠太郎:\スゴーイ/
秋葉誠太郎:ってことでさっそく回復します。
秋葉誠太郎:2d10+13
DoubleCross : (2D10+13) → 11[6,5]+13 → 24

火神花:とりあえず使わせてもらおう
火神花:2d10+7
DoubleCross : (2D10+7) → 17[9,8]+7 → 24

秋葉誠太郎:すごい出目だ
GM:出目が良い!
火神花:うわー全快した
秋葉誠太郎:多分アタリの応急キットだったんですね
GM:たぶん金のエンゼルtかついてる
立花八千代:じゃあ俺も応急手当
立花八千代:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[1,6,10]+8[8]+1 → 19

立花八千代:超買えた
GM:こいつらすげえ
火神花:もともと常備化してるのがあるんですが
火神花:上野さん使います?
上野明菜:いや秋葉君
立花八千代:秋葉くんに
秋葉誠太郎:全快していれば、一回耐えられる可能性が高まる……!
立花八千代:2d10
DoubleCross : (2D10) → 8[3,5] → 8

立花八千代:8点かいふくお願いします
秋葉誠太郎:ほぼ全快!やったね
GM:やったね!
GM:では、シーン終了で
GM:今日はここで終了です、お疲れ様でした!
秋葉誠太郎:お疲れ様でした。
GM:明日は何時開始にします?
立花八千代:20時からですかね?
GM:一応残りは情報収集とトリガーいくつかとクライマックスとエンディングですが
上野明菜:俺は何時からでもOKです
GM:『ツギハギ惨毒』『二日目』
GM:――――――
GM:暗い路地裏
GM:金属質の甲殻を持つ蠍の獣人は、獣化を解く
GM:……暗く、細かい容姿は分からない
GM:ピルルルル ピルルルル
GM:無機質な電子音を奏でる携帯電話とる
"オートトキシミア":「……あんたか、"アバグネイル"
"オートトキシミア":「ああ……ああ」
"オートトキシミア":「……もう一度聞くが……アレは、どういうことだ?」
"オートトキシミア":「………そう、か。いや、かまわない」
"オートトキシミア":「俺は俺の目的のために動く、あんたはそれを利用する」
"オートトキシミア":「俺とあんたはそういう関係だったはずだ。いまさら秘密の一つや二つで何も変わらない」
"オートトキシミア":「……だが、言っておくぞ」
"オートトキシミア":「もし、あんたの言ったことが正しいなら」
"オートトキシミア":「あいつは、こっちのものだ」
"オートトキシミア":「いくらあんたとはいえ渡さない」
"オートトキシミア":「……ふん、そうか」
"オートトキシミア":「分かった。せいぜい気をつけるとしよう」
GM:―――――――
GM:では、昨日の続きからだ!
GM:気絶した誠太郎くんを気遣いつつ、情報収集するシーンとかですかね
GM:ちなみに、現在集められる情報は
GM:○アバグネイルについて  精神52
○中原丈晴について 情報:UGN 噂話 8
○篠原将について 情報:噂話 6 
○葵瑞樹について 情報:噂話 8
○トリックスタジオセルの妨害について 情報:裏社会 FH 8

GM:です
GM:というわけで、誰が出るかい?
立花八千代:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

上野明菜:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 6[6]+73 → 79

火神花:残り情報は4つか……
GM:ちなみに、一部の露骨にアレな情報とか露骨にはアレじゃない情報とかは
GM:調べなくてもシナリオが進行するとは言っておきましょう
火神花:とりあえず様子見で
秋葉誠太郎:出たほうが良ければ出ますぜ!
秋葉誠太郎:社会1だけどな!
立花八千代:トリックスタジオセルの妨害について
上野明菜:じゃあ私は瑞樹さんについて調べましょうかね。
立花八千代:3d10
DoubleCross : (3D10) → 17[1,6,10] → 17

火神花:ひとつクリティカル
立花八千代:振り方間違えてるけど10が出たから成功でいいよね!w
GM:まあ、いいでしょうw
上野明菜:社会弱者のパーティーだ
立花八千代:1dx+10
DoubleCross : (1R10+10[10]) → 2[2]+10 → 12

GM:では、トリックスタジオセルの妨害について
GM:○トリックスタジオセルの妨害について 情報:裏社会 FH 8

投入された戦闘員だけでなく、事件の根幹にかかわる情報にアクセスしようとすると、セキュリティプログラムが発動する可能性がある。
○秋葉くんが覚醒した状況について 調べるとき、達成値12以上が出ない場合攻性防壁Lv10が発動する

GM:ということが分かりました
GM:演出的には凄腕のスーパーハッカーに調査を依頼したとかそんな感じになるんでしょう
立花八千代:それは財産P込みですかね?
GM:財産P込みです
立花八千代:了解です
上野明菜:では、次が私が瑞樹ちゃんを調べる
上野明菜:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[8,10]+5[5]+1 → 16

GM:では、瑞樹ちゃんについて調べたので
GM:シーンは変わりませんが瑞樹ちゃんとの会話イベントが発生します
上野明菜:おう、なんと
GM:学校内の人気のないところに瑞樹ちゃんに呼び出された、形になりますね
GM:まあ、屋上とかにしましょう
GM:というわけで屋上―――
GM:ちなみに、ほかの人も混ざりたければ混ざってOK 支部長はなんか学校に出てくる理屈を考えてくれw
GM:――――
上野明菜:では先に到着してシャドーボクシングしてる
葵瑞樹:「上野さん、来てくれたんだ……」
葵瑞樹:「ごめんね、その、ちょっと……聞きたいことがあって」
上野明菜:BOXやめて「瑞樹さん。何か用かい?秋葉くんの事かな?」
葵瑞樹:「うん。そう……」
葵瑞樹:「あの……おかしなことを、聞くかもしれないんだけど」
葵瑞樹:で、やっぱりちょっとためらっています
上野明菜:「なにかな?私で答えられることならなんでも答えるよ」
葵瑞樹:では、ちょっと深呼吸して
葵瑞樹:「昨日……何があったの?」
葵瑞樹:「私、見たの……誠太郎が、死ぬところ」
上野明菜:「成る程」
葵瑞樹:「なのに……まったく騒ぎになってないし、今日誠太郎は学校に来た」
葵瑞樹:「……どういうことなの?
上野明菜:「秋葉君が学校に来たということは、彼が死んだと思ったのは、君の勘違いだった」
上野明菜:「そういうことじゃないか?」
葵瑞樹:「常識的に考えれば、そうなんでしょうけど……」
上野明菜:(本当のことなど・・・いえるかーーーーー。どうすればいいんだ、これ;)
葵瑞樹:「昨日の帰り道、誠太郎が化け物に殺されていて、そこにあなたがいて……」
上野明菜:「おいおい、化物?それこそ夢や幻覚と考えるのが妥当じゃないか」
葵瑞樹:「あなたが誠太郎を連れて行った後、将があなた達の後を追いかけていった」
葵瑞樹:「なんなの?……正直、私だってなにがなんだか分からない」
上野明菜:「いや、まぁ、仮に彼が死んでたとしよう。だが、彼は今、生きて君の眼の前に居る。問題はないと思うぞ」
葵瑞樹:「……正直、自主作成映画の撮影、とでも言ってくれれば信じたい気分よ」
葵瑞樹:「……ねえ、誠太郎は本当に誠太郎なの?」
葵瑞樹:すがるような目で君を見てきます
上野明菜:(篠原くんが私達の後を追った。思いもよらない情報だ)
上野明菜:「彼は彼だ。あんな面倒くさい善人は他にいるものでもないよ。彼に直接聞くのは怖いのかい?」
葵瑞樹:「……信じたい、けど」
葵瑞樹:「少し、怖い……」
上野明菜:「じゃあ信じるんだ。幼馴染の君が信じなくてどうする!」
上野明菜:「ある日を境に友人から怖がられてみろ。秋葉君からすれば、たまったもんじゃないだろう」
葵瑞樹:「…………うん、そうだね」
上野明菜:「君が気になるというなら直接彼にそれを伝えるんだ。彼は答えてくれると・・・多分・・・思・・・う」
上野明菜:「思う気がする。うん大丈夫 いける いける」
葵瑞樹:「……答えてくれるかなあ?あいつ、色々抱え込む癖あるし」
葵瑞樹:「うん、でも、ま。ありがと、上野さん。ちょっとすっきりした」
上野明菜:「そうだなぁ。彼はナイーブだしなぁ」彼女の肩をぽんと叩き
上野明菜:「同情するよ」
葵瑞樹:「ははは、私も、将も、もう慣れてるから」
葵瑞樹:「その……見当違いのことかもしれないけど」
葵瑞樹:「あいつらに何かあったら……もしよければ、手伝ってあげてください」
葵瑞樹:「悪い奴じゃ、ないからさ」
上野明菜:「うん。解りいづらいけど極めて良いやつだ。彼は」
葵瑞樹:「上野さんもそう思ってくれるんだ……あいつ、本当に分かりづらいからねー」
上野明菜:「約束しよう。何があっても彼の力になるよ」
上野明菜:「君も彼のことを見捨てないでくれ。そういうのは大事なんだ」
葵瑞樹:「うん、分かった」
上野明菜:と、言う感じで切りですかね。
GM:ですねー
GM:というわけで、シーンは変わってないので情報収集してない人がいたら収集するなり購入なりどうぞー
GM:あ、あと
GM:瑞樹ちゃんから情報を得たので
GM:○秋葉くんが覚醒した状況について 情報:UGN 裏社会 9(12を出さないと攻性防壁Lv10を食らう)
GM:が調べられるようになりました
立花八千代:いやっほう!
上野明菜:重要な情報っぽいですな
GM:現状の情報は
○中原丈晴について 情報:UGN 噂話 8
○篠原将について 情報:噂話 6 
○秋葉くんが覚醒した状況について 情報:UGN 裏社会 9(攻性防壁Lv10が仕掛けられている。解除可能)

GM:ですね
立花八千代:じゃあ、一旦シーン終了して
立花八千代:再登場ですかね
GM:そして、ちょっと風呂に入れ指令が出てしまったので
GM:ちょっと俺が風呂から出るまでに情報収集シーン作り直してダイス降るところまでやったり
GM:なんか会話したりしなかったり
GM:していてください 申し訳ない
GM:15分程度で帰還する予定です
立花八千代:いてら
上野明菜:取り敢えず次のシーンは休みたいです。侵食率的に
上野明菜:と、思ったら、まだ3番目に低いよ。
立花八千代:俺はでますよー
火神花:防壁の存在を考えると、私がフォースを使って挑戦するのがいいのか……
火神花:あ、というかこのシーン購入はどうなんです?
上野明菜:出来るんじゃないでしょうか。でも、ロリバさんが戻ってからの方が良いかも
秋葉誠太郎:じゃあ次はロール目的で登場しようかな私
秋葉誠太郎:それにもしかしたら、将くんの情報くらいは調べられるかもわからん
上野明菜:そういえばプレイヤー間ロイスを取っていない
上野明菜:取っておこう。 立花支部長 頼りになる◯/怖い
GM:機関
GM:もとい帰還
GM:あ、購入はOKですよ
上野明菜:おかえりなさい。
上野明菜:では、ボルトアクションライフルに超然。その前に誰かの買い物に支援射撃したいw
上野明菜:支部長何か買う?
立花八千代:俺は何も入らないなー
立花八千代:じゃあ応急手当でも買ってあげようか?
上野明菜:じゃあスナイパーライフルお願いしていい?
秋葉誠太郎:あ、じゃあ余裕あれば
秋葉誠太郎:ボディアーマー買ってくれると嬉しいですね!
上野明菜:ボディアーマーは俺が買おう
GM:あ、PC間ロイスとシナリオロイスは終わるまでにとっといてくださいねー
立花八千代:はーい
上野明菜:支部長の買い物に支援者撃破するよ。それで俺がボディアーマーに挑戦しよう
上野明菜:それでいい?
立花八千代:じゃあ、それでいこうか
上野明菜:支援射撃 79→81
上野明菜:ダイス+3個
立花八千代:6d10+1
DoubleCross : (6D10+1) → 22[8,5,1,4,3,1]+1 → 23

立花八千代:買えちゃったよ
上野明菜:スナイパーライフルGET
GM:またdxじゃねえ!
上野明菜:で、私が侵蝕超えたのでダイスが増える
上野明菜:dxじゃなかった・・・
立花八千代:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,3,6,6,9,10]+3[3]+1 → 14

立花八千代:あー、無理無理。
上野明菜:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 4[3,3,4]+4 → 8

上野明菜:すまん。むり。
上野明菜:じゃあ次のシーンだ。
GM:了解、じゃあ情報収集継続だ
GM:○中原丈晴について 情報:UGN 噂話 8
○篠原将について 情報:噂話 6 
○秋葉くんが覚醒した状況について 情報:UGN 裏社会 9(攻性防壁Lv10が仕掛けられている。解除可能)

GM:が集められる情報
上野明菜:52が消えたw
GM:あ、忘れてた
GM:○アバグネイルについて  精神52
GM:もだ
GM:ぐえっへっへ
GM:さあどうするね?
立花八千代:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

秋葉誠太郎:80+1d10
DoubleCross : (80+1D10) → 80+4[4] → 84

上野明菜:でよう。時間もあるし、巻きで行く
上野明菜:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 10[10]+81 → 91

秋葉誠太郎:秋葉くんあの後どうなったんだろ
GM:まあ、秋葉くんが出てますし
GM:多少時事系列が前後しますがその辺の演出も入れて行きますか
立花八千代:あい
GM:さて、あの首《鉄槌》くらった秋葉くんですが
GM:どうします? 上野さんの家でとりあえず寝かせる形ですかね?
秋葉誠太郎:2人におまかせる
立花八千代:そうですね。じゃあ上野さんちで
上野明菜:そうですね。昨日と同じ状態
秋葉誠太郎:ではそうします!寝る!
上野明菜:ただ違うのは今は全員いるみたいな感じでしょうか
GM:みたいな感じでしょう
GM:まあ、火神さんがちょっと居ませんが、
上野明菜:あ、両親はUGNの職員にしたいんですか。よいすかね?
GM:どうぞどうぞー
上野明菜:それが男連れ込む問題が一番少ないw
GM:全くだwww
上野明菜:◯◯君は今日、覚醒したばかりで仕方ないのよ。お父さんw
火神花:1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 4[4]+85 → 89

上野明菜:「よく寝るなぁ、この男は。昨日もこんな感じだったぞ」
上野明菜:とか、言いながら、寝顔を眺めてます。時折汗くらいは拭く
秋葉誠太郎:まあ死にそうなんですけどね。対抗種フィードバックでね!
秋葉誠太郎:悪夢にうなされてます。
立花八千代:「あんなことがあったんだ。仕方ないだろう。」
立花八千代:「しかし、あの同様ぶりは…何かトラウマでも抱えてるのか?この子は。」
立花八千代:(これじゃあ、餌に使うのも不安になるぞ。)
上野明菜:「生き死に関することで抱えてますね。なにかは言ってはくれないけど」
立花八千代:「そうか…」
上野明菜:「でも、私達が彼から信頼を得ることが出来れば話してくれると思います」
秋葉誠太郎:「……」のそのそと起き上がります。
火神花:「あらあらお目覚め?」
上野明菜:「おはよう。気分は最悪。と、いった感じだな。さぁ、何を説明して欲しい!」
上野明菜:面と向かってほざく。よく冷えたポカリを手渡してあげよう
秋葉誠太郎:「腕は……」と、右腕を見下ろす。
秋葉誠太郎:普通の人間の腕に戻っている。
秋葉誠太郎:「……」少しの間、沈黙して頭を抱える。
秋葉誠太郎:「……出頭しなきゃ」
火神花:「え? なんて?」
上野明菜:「あぁーー、もう、君は。昨日UGNの事説明しただろっ」
立花八千代:「その必要はない。あれは既に我々の管轄として警察にも報告してある。」
上野明菜:「気持はわからないわけじゃないぞ。でも、なんで、そんな面倒なことしようとするんだ!」
秋葉誠太郎:「面倒?」じろりと上野さんを睨む。
秋葉誠太郎:「君はどうして……この前から……」
立花八千代:「キミに出頭されても警察は迷惑なだけだろうさ。」
上野明菜:「大方、人を殺したことを気に病んでるだろうが、君にとって他者の死は大事だからな」
秋葉誠太郎:「生き死にに関わる問題を、『面倒』の一言で済ませる事ができるんだ……?」
秋葉誠太郎:「僕はふざけてなんかいない。いつも真剣に考えている……! 命の問題なんだから、当たり前だ」
上野明菜:「でもな。殺さなきゃ殺されてたんだぞ。君は。いや、私たちは」
火神花:「……ありふれているからよ」
火神花:「生き死にに関わる問題は、現実にそこらにあふれ返っているから」
秋葉誠太郎:「そうですね。僕もそれを知っている……」
秋葉誠太郎:「だからって、思考を止めて流してしまっていい問題じゃあない」
秋葉誠太郎:「……いや、こんな事はいいです。話しても無駄だ」起き上がります。
秋葉誠太郎:「これからどうするかを考えなくちゃあいけない」
上野明菜:「そうだな。私達が言い争っても事件は解決しない。犠牲者だって増えるんだ」
火神花:「それじゃあ、どうしましょうか、支部長」
立花八千代:「その前に一つ謝らなくてはならないことがある。」
秋葉誠太郎:「……」
立花八千代:「ヤツらの口ぶりではどうやら秋葉くんが対抗種であることを知っていたようだった。」
立花八千代:「そして対抗種であるが故に秋葉くんは狙われた。」
秋葉誠太郎:「……僕は……」
秋葉誠太郎:「火神さんに触ってからは、オーヴァードに触れてすらいない」
立花八千代:「考えたくはないが私の支部から情報が漏れているのだろう。」
秋葉誠太郎:「どうして知っていたんでしょうか?」
立花八千代:「私の責任だ。申し訳ない。」
秋葉誠太郎:「なら、尚更早く解決しないといけない……!」
秋葉誠太郎:「支部から情報が漏れているなら、この場にいる全員の家族が危ない!」
上野明菜:「君が対抗種だと知っているのは私達と副支部長くらいのはずです。一体何処から」
上野明菜:「あ、そうだ。私は陰でコソコソするのが嫌いだからはっきり言うぞ」
上野明菜:「秋葉くん。言い難いことだが昨日、君が殺された後、篠原くんが私達をつけていたそうだ。彼を調べる必要がある」
秋葉誠太郎:「将が?」
火神花:「へえ……あの男の子が」
GM:ふうむ……そうですね。シナリオ進行上必要でありませんし、ゲーム的に有利になる予定もありませんが
GM:○秋葉くんを対抗種と知っていた理由 情報:FH11 で調べることも可能にしておきましょう
GM:調べなくても全く差し支えないことだけは伝えておく
立花八千代:足元みやがって…
上野明菜:「そうだ。瑞樹さんが昨日、君が殺されたのを見たそうだ。今日そのことで呼び出された」
秋葉誠太郎:「瑞樹まで……!」
上野明菜:「その時に知り得たことだ」
秋葉誠太郎:「僕はどうすればいいんだ、くそッ……!!」
火神花:「あらあら。ちなみに、瑞樹さんのそのあとのしょ……じゃなくて、対応はどうするの?」
立花八千代:「この状況で…我々を信じてくれというのが都合がいいことかもしれない。」
秋葉誠太郎:「人も殺してしまった。僕はもう日常にはいられないな……」
秋葉誠太郎:「立花さん。僕はオーヴァードを殺す力を持っている。そして……どうせ、既に殺人犯だ」
立花八千代:「だが、キミが既に命を狙われる身であることはわかっただろう?」
秋葉誠太郎:「僕を解決に使ってください。連続殺人犯がオーヴァードだというのなら、それを殺して」
秋葉誠太郎:「そして僕が、この街から姿を消せばいい」
火神花:そんな秋葉くんにスリーパーホールドをかける
立花八千代:「そうか。協力はしてくれるか。」
秋葉誠太郎:「ぐわーっ!?」不意打ちで喰らう!
火神花:「はい駄目ー」
火神花:「オーヴァードになっちゃったからこそ、日常は大事なんだよ~~?」
上野明菜:「君の言うことはある意味正しいけど、君の家族や幼馴染は君が姿を消したら悲しむだろう」
火神花:ぐりぐりしながら
上野明菜:「そうか。君はまだジャームを見たことがなかったな。あれを見たら、日常を捨てるというのがいかに愚かなことか解るぞ」
火神花:「そうだよ~」
秋葉誠太郎:「……でも、どうせ僕は、上野さんの戦いに飛び込んだ時点で死んでいたんだ」
秋葉誠太郎:「瑞樹や将……姉さんに、人殺しだなんて知られたら……」
秋葉誠太郎:「それこそ全員が悲しむ。そうだ、UGNの情報力を使って、事故死とでも……!」
立花八千代:「キミは人に知られなければそれでいいのか?」
火神花:「秋葉くんが事故死したことにするっていうの?」
立花八千代:「それならば何も問題はないぞ。」
秋葉誠太郎:「事件解決の協力の見返りとして、それを要求することはできませんか?」
立花八千代:「いや、さっきも言ったがあれはもう我々の管轄として扱っているから。」
立花八千代:「警察が出張る心配はないぞ?」
火神花:「あのねえ秋葉くん」
火神花:「キミが姿を消すなんてことは駄目なんだよ」
火神花:「キミは、その力とこれからどう付き合っていくつもりなの?」
秋葉誠太郎:「……それは……」俯く。
火神花:「制御する方法を身につけないままだと、これからも同じことの繰り返しだよ?」
秋葉誠太郎:「最悪、死ねばいい……と言うと怒られるんでしょうね」
秋葉誠太郎:「昔からそうだった。生き死にの価値観が人と違うから――」
火神花:「ほんと最悪よねー」
火神花:スリーパーホールドを解く
秋葉誠太郎:「昔、一度死んでから……ずっと考えていたことがあります。なぜ僕は『生き返った』のか」
火神花:「運がよかったからでしょ」
上野明菜:「残酷なことを言うぞ。君はもう簡単に死ねない、対抗種の力でもオーヴァードはなかなか死なない」
上野明菜:「そして君は例えば逃げても、逃げた先で同じ事を繰り返すだろうな。誰かの命を助けるために人を殺すぞ」
秋葉誠太郎:「……じゃあ、どうすればいい!」
上野明菜:「君が一人でいると、絶対そうなる。保証しても良い」
火神花:「そうねえ……とりあえず」
上野明菜:「私は世界の真実を少しは見てから考えて欲しい」
秋葉誠太郎:「……『見てから』か……」
秋葉誠太郎:「そうだ。考えてみれば、僕は――」
秋葉誠太郎:「まだ何も知らないに等しいじゃないか。何もこの目で見ていない……」
上野明菜:「君がそれに耐えられそうにない時は、憂さ晴らしに私でも殴ったり愚痴ったりしていい」
上野明菜:「見た上で罪悪感に耐えかねるなら一緒に自首してやろうじゃないか」
上野明菜:「それと、取り敢えずこの事件は解決しよう。この街で起きてる事件なんだ。私達の家族や友だちがいるこの街でだ」
秋葉誠太郎:「……分かっている。僕は」
秋葉誠太郎:「3日で帰ると約束したんだ。姉さんに……」
秋葉誠太郎:「自分が消えるか、生き死にの罪を受け入れるかは――」腕の包帯を解く。
秋葉誠太郎:「一度『帰ってから』だ。僕達の日常に何が起きているのか、この目で見ないといけない……!」
GM:11dx7 では,ここがいいな
DoubleCross : (11R10[7]) → 10[1,2,2,2,5,6,8,8,8,8,10]+10[1,6,6,7,10]+10[2,10]+6[6] → 36

GM:判定したい人は知覚で判定してください
GM:勝てると何かに気づきます
火神花:36とか無茶だろう……
GM:勝てないとPCは気づけません
秋葉誠太郎:不可能めいている
立花八千代:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,7,10]+4[4] → 14

上野明菜:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,2,2,4,4,4,6,9]+1 → 10

立花八千代:大人気ない
火神花:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,2,9,10]+2[2]+1 → 13

秋葉誠太郎:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 3[1,1,3]+1 → 4

GM:では、PC何にもきづけません
GM:部屋の隅で防犯のために入れた監視カメラが動作している という当たり前のことだけです
GM:で、
GM:ここではないどこか
GM:――――
上野佳代子:アバグネイルは"サードウォッチ"により不正アクセスした監視カメラの映像を眺めている
上野佳代子:その表情は恍惚そのものだ
GM:あ、タブ間違えた!
GM:誤算!
"アバグネイル":アバグネイルは"サードウォッチ"により不正アクセスした監視カメラの映像を眺めている
"アバグネイル":その表情は恍惚そのものだ
GM:ちなみに言っておきますが
GM:今回の間違いは純粋な間違いなので上野さんのお母さんがアバグネイルではありません
GM:――――
GM:という、ちょっとミスもありましたが
GM:そういう演出は入りますがPCは何も気づけません
GM:ま、というわけでそろそろ情報収集しますか
上野明菜:では、情報収集ですな。
GM:集められるのは
立花八千代:「とりあえず私は秋葉くんの情報がどこから漏れたか確認するとしよう。」
立花八千代:「情報が敵に駄々漏れでは安心して調査もできん。」
秋葉誠太郎:「……将について調べます」
GM:○アバグネイルについて  精神52
○中原丈晴について 情報:UGN 噂話 8
○篠原将について 情報:噂話 6 
○秋葉くんが覚醒した状況について 情報:UGN 裏社会 9(攻性防壁Lv10が仕掛けられている。解除可能)
○秋葉くんを対抗種と知っていた理由 情報:FH11

GM:ですねー
GM:とりあえず分かっていると思いますが
GM:一番上と一番下は、開けると設定がわかるけど、まあ無くても問題ない情報です
GM:ほかがどうかは分からない
立花八千代:秋葉くんを対抗種と知っていた理由 情報:FH11
火神花:秋葉くんが覚醒した状況について をフォースと情報収集チームを使って調べたいと思います
立花八千代:3d10
DoubleCross : (3D10) → 11[1,1,9] → 11

立花八千代:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 3[2,2,3]+1 → 4

秋葉誠太郎:篠原将について を調べます。
立花八千代:あ、無理だ。
秋葉誠太郎:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[1,6,8]+1 → 9

GM:では、篠原将について
火神花:8dx+2 秋葉君の覚醒時の状況
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[2,3,6,9,9,10,10,10]+7[5,7,7]+2 → 19

秋葉誠太郎:やったね!
上野明菜:じゃあ、上と下、私どっちを調べます?
秋葉誠太郎:簡単な方でいいんじゃないですかね
火神花:これ立花さんは攻性防壁くらうんだろうか
GM:○篠原将について 情報:噂話 6

秋葉くんの中学時代からのクラスメイト。
両親の仕事の都合で全国を引越ししているらしく、ここに来る前にどこにいたのかはあまりはっきりしない。
あまり真面目な生徒ではないようで、学校をサボることが結構あるが、何故か出席日数はたりている
 

立花八千代:中原さんはまぁ、どうでもいいやw
GM:知っていた理由は構成防壁じゃないっすよ
火神花:あ そうか
GM:あと覚醒時の状況か
火神花:「情報に敏感なお客様がいると助かるわぁ~」
GM:○秋葉くんが覚醒した状況について 情報:UGN 裏社会 9(攻性防壁Lv10が仕掛けられている。解除可能)

現場にいたのは、上野さん。葵瑞樹。秋葉誠太郎。そして、オートトキシミアと、《ワーディングキャンセラー》を使っていたアバグネイル。
このうち、オートトキシミアが現場から去ってから篠原将が現場に訪れている。
オートトキシミアが現場を去ったのは、どうもアバグネイルの指示によるものらしい。
この時点で、オートトキシミアは秋葉誠太郎が対抗種と知っていたふしがある

GM:で、この情報と篠原将についてを開けたので
GM:このシーン終了間際後にイベントが入ります
上野明菜:じゃあ最後にせっかくなので秋葉くんを対抗種と知っていた理由 情報:FH11
上野明菜:やります
上野明菜:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,8,10]+3[3] → 13

上野明菜:いけた
GM:では
GM:UGNの解析班からの情報でわかりますが
GM:秋葉くんのレネゲイドウイルスは相当前 秋葉くんが幼少の頃から潜伏していたものらしく
GM:何かが起きればいつ覚醒してもおかしくなかった状況だったようです
秋葉誠太郎:一回目の復活も偶然じゃなかったのかもしれませんね
GM:……偶然と考えてもいいですが、おそらくそれなりの確率で
GM:秋葉くんの対抗種は人為的に植え付けられたものであることが分かります
秋葉誠太郎:な、なんだって……!
上野明菜:「なんだとーーー!?」
GM:ちょっと情報タイトルと違うけど まあこんな感じで
秋葉誠太郎:「い、一体これは……!?」
立花八千代:(よかった。私の支部から漏れている情報じゃなくて本当によかった…!)
GM:支部長www
上野明菜:「もしかしたら、あの時か・・・」
秋葉誠太郎:「……どういう、事なんだ……。僕の日常は……あの時変わったわけじゃあなくて」
秋葉誠太郎:「最初から……そうだったのか?」
上野明菜:「しゃんとしろ、秋葉誠太郎。真実を知る前に無駄に考えこむのは君の悪癖だぞ」
上野明菜:「一緒に真実を見つけてから悩むんだ」
立花八千代:「これ以上情報は現時点ではわからんか。上野くんの言うように真実を知りたいなら進むしかないようだな。」
秋葉誠太郎:「分かっています。……これで僕も逃げることはできなくなった」
上野明菜:よし買い物をしよう。全員調べたハズ
GM:あ、じゃあ買い物の前に
GM:誠太郎くんの携帯にメールが着ます
秋葉誠太郎:どなたかな~?
GM:差出人は将
秋葉誠太郎:はいはい。受けますよ。
篠原将:『今日、時間空いてるか? ちょっとサシで話がしてえ』
GM:とだけ書いてあります
秋葉誠太郎:『わかった。すぐに行く』と返信します。
篠原将:『さんきゅ』 と返信が帰ってきますね
秋葉誠太郎:(将は、事件現場に来た。僕が『生き返った』事もすでに知っているんだろうか……)
秋葉誠太郎:(そうだとしても、僕は将に嘘をつくことはできないだろう。UGNの人達が何を言ったとしても)
GM:というわけで購入とかどうぞ
火神花:アルティメイド服
火神花:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,5,7,8,10]+6[6]+1 → 17

火神花:財産3つぎこんで成功!
上野明菜:支部長さっきのコンボだ。支援射撃するぞ
立花八千代:じゃあスナイパーライフル
上野明菜:91→93 支援射撃
立花八千代:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 7[2,2,4,4,5,7]+1 → 8

立花八千代:無理
火神花:あ 対BCスーツがお払い箱になった
GM:び、BCスーツ!
秋葉誠太郎:ボディアーマー買いまーす
秋葉誠太郎:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,5,10]+4[4] → 14

秋葉誠太郎:あれ、買えた……?
上野明菜:やった。
秋葉誠太郎:うぇひひーっ!買えちゃった!装甲値8!
GM:装甲ヤッター!
火神花:「こっちのほうが似合うわよね?」
秋葉誠太郎:「なんですか火神さん、その格好……」
火神花:「わったっしは~メ・イ・ドさん~」
火神花:「秋葉くん、ご奉仕してあげようか~?」
上野明菜:「ああ、UGN製のアルティメイド服だ。とても丈夫でレネゲイド能力を上げてくれるらしいぞ」
秋葉誠太郎:ロイスを取ります。
秋葉誠太郎:右腕/-/有為/恐怖:○/ロイス
GM:買い物は全員終了したかな?
立花八千代:おっけーっす
上野明菜:OK
火神花:終了
GM:では、次のシーン
GM:マスターシーンだ!
GM:―――――
中原 丈晴:見つけた
中原 丈晴:見つけた
中原 丈晴:見つけた!
中原 丈晴:ついに、奴にたどり着いた
中原 丈晴:……本当は、支部長に連絡して合流を待つべきだろう
中原 丈晴:だが……そうすると私は戦闘メンバーからはずされるかもしれない
中原 丈晴:それはダメだ。
中原 丈晴:奴だけは……奴だけは、私が絶対に殺す
中原 丈晴:情報が正しければ、奴はこの時間帯このあたりにいるはずだ
中原 丈晴:………見つけた
中原 丈晴:「見つけたぞ"オートトキシミア"……」
中原 丈晴:「いやー――」
GM:―――――
GM:というわけで、次は秋葉くんのシーン
GM:とりあえず最初は秋葉くんだけ 途中からほかの人も登場可脳
GM:場所は……学校の旧校舎 今は使われていない教室 ってとこでどうでしょう?
GM:将と会うシーンだ!
秋葉誠太郎:なんでいきなり旧校舎なんだろう?
秋葉誠太郎:普通に町中で会えばいいのに……はっまさか
秋葉誠太郎:告白……
GM:ほら……一緒に街中にいて噂されると恥ずかしいし
GM:というわけで侵食率的なアレをどうぞ
秋葉誠太郎:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 6[6]+84 → 90

GM:では
GM:――――――
GM:旧校舎の一室、そこは、将がたまに授業をサボるのに使っている場所だ
GM:彼は、君をこの場所へ呼び出した
GM:中に入りますか?
秋葉誠太郎:当然入るぜ!熱血だぜーっ!
秋葉誠太郎:どこだーっ!将~~~ッ!!
秋葉誠太郎:俺の出刃ヌンチャクが火を噴くぜ!
GM:では、中では
GM:ハンカチで手を拭いている将が居ます
秋葉誠太郎:「将!」
中原 丈晴:「よ。来てくれたか」
GM:また間違えた!
GM:カット!
GM:リテイク!
篠原将:「よ、来てくれたか」
秋葉誠太郎:「まあね、少し遅くなったけど」
篠原将:「ま、ちっとぐらいいいさ……」
秋葉誠太郎:「話ってなんだ? 頼みごとならさ、いつも言っているけど……」
秋葉誠太郎:「気兼ねなく相談していいんだ」
篠原将:「……ま、頼みごと。ちゃあ、頼みごとだな」
篠原将:「……なあ、誠太郎」
篠原将:「俺には、夢がある。なんとしてもかなえたい夢だ」
秋葉誠太郎:「ははは……そりゃいい話だ」
篠原将:「1人でも絶対に成し遂げるつもりだが……お前が、協力してくれたら、きっともっと早く達成できる」
篠原将:「それに、お前に関係ない話じゃないんだぜ?」
篠原将:「……なあ」
篠原将:「協力してくれ、って言ったら。してくれるか?」
秋葉誠太郎:「……だから、何の話なんだ? 将……」
篠原将:では、将くんは《破壊の爪》を使います
篠原将:片手が蠍のハサミになる
篠原将:「……驚いたか?」
秋葉誠太郎:「将……」
秋葉誠太郎:「……将!!」
篠原将:「俺は、オーヴァードだ……そして、お前と同じ対抗種」
秋葉誠太郎:「何やってるんだ、夢ってなんだ!」
篠原将:「対抗種の力ってさ、使うときに、酷く体が痛むんだよ……覚えは無いか?」
秋葉誠太郎:「そこまで知っているのか……」その痛みを想起し、奥歯を噛む。
篠原将:「アレはな……自分のレネゲイドを食われている痛み。自分が死に近づいている痛みなんだってさ」
篠原将:「ははは、笑っちまうだろ。オーヴァード殺しの力で、自分も殺されるんだからさ……」
秋葉誠太郎:(……死。死んでいく感覚)
秋葉誠太郎:(僕は……秋葉誠太郎は)
秋葉誠太郎:(それを知っている…………)
篠原将:「そんな、死と隣り合わせの力なのに……どこでも、対抗種のオーヴァードは前線にかりだされる。『強力だから』だ」
秋葉誠太郎:無意識に右腕を押さえこむようにして、将の話の続きを聞く。
秋葉誠太郎:「オーヴァードを……人を殺すための力だからか……」
篠原将:「そのとおり・暴走し無いように監視をつけ、対抗種じゃない自分達が殺されないように怯え、さげすみ……でも、使う」
篠原将:「そうやって……報われずに、死んでいった対抗種を、俺は何人も知っている」
秋葉誠太郎:「は、はははは……何人も……?」
秋葉誠太郎:「僕は、僕は本当に無知だったんだな……」
篠原将:「……知らなかったのは……しかた、ねえさ。だが、お前もこっちにきちまった」
秋葉誠太郎:「……僕の意志じゃない。将だってそうだったんだろう」
篠原将:「……まあ、な」
秋葉誠太郎:「僕は将の事を……」
秋葉誠太郎:「助けてやりたいと思っている」
篠原将:「俺はさ。そうやって使い潰される対抗種を救いたいんだ。オーヴァードから恐れられ、日常に戻れない―――人間からもオーヴァードからも忌まれる対抗種(ダブルクロス)が、普通に生きていられる世界を作りたい」
篠原将:「対抗種だけじゃない。古代種・変異種……『強力だから』って使い潰されるオーヴァードはたくさん居る。俺は、そいつらを救いたい。安全圏でオーヴァードやってる奴らに、そいつらが使い潰されない世界を作りたい」
篠原将:「それが、俺の夢さ」
秋葉誠太郎:「そうだね……誰だって死ぬのは怖い」
秋葉誠太郎:「僕は……分かる。将の気持ちは……少なくともUGNの人間よりは、ずっと分かる……」
篠原将:「そうか、だったら」
篠原将:「協力、してくれるか?」
秋葉誠太郎:「……それで、何をするつもりなんだ?」
秋葉誠太郎:「『対抗種』でも、強力でもない、安全圏のオーヴァードを殺して――」
秋葉誠太郎:「――同じ気持ちを味わわせるのか? 将と同じ気持ちを」
篠原将:「……『普通』のオーヴァードが死に絶えれば、『特殊』なオーヴァードが『特殊』って言われることも無くなる」
篠原将:「別に全員俺の手で殺そうってわけじゃない、ある程度殺せば……その地域の対抗種たちは解放できる。それを繰り返していって、解放されたオーヴァードを増やしていけば」
篠原将:「『特殊』なオーヴァードの集団を作ることが出来る。まとまった力を作ることが出来る」
秋葉誠太郎:「何を……言っているんだ、将……」拳を握る。血が滲んで床に落ちる。
篠原将:「そうやって、使われないための、同じ力の持ち主同士守りあえる集団を作る。ってのが当面の目標かな」
秋葉誠太郎:「僕がもし対抗種じゃなかったら。普通のオーヴァードだったら……」
秋葉誠太郎:「僕も殺したのか?」
秋葉誠太郎:「瑞樹が『そう』だったらどうする? 学校の誰かがそうだったら! 将……お前の家族だったら!」
篠原将:「それでも! 使い潰されていく対抗種が救えるなら、俺はそうする!」
篠原将:「FHの訓練施設で死んでいった仲間のために! 戦場で殺されたあいつのために! 戦場で殺しあったあいつのために!」
篠原将:「この市に着てからの生活は楽しかったよ……ほかの市にいたときや、訓練施設時代とは大違いだ」
篠原将:「でも……俺は、平穏な日常よりも」
篠原将:「『夢』を取る」
篠原将:「『アバグネイル』にお前が対抗種の素質がある……って聞いたときはうれしかったよ。お前も、仲間になってくれるんじゃないかって、思った」
秋葉誠太郎:「……」
篠原将:「『本当の』俺を隠さなくても、友達のままで居られるんじゃないかって、そう思った」
篠原将:では、ここで掃除用具箱を開けましょう
篠原将:中からは苦悶の表情で死んでいる中原さんの遺体が出てくる
秋葉誠太郎:「中原さん……! お前!」
篠原将:「UGNにかぎつけられた。俺がこの市にいられる時間は少ない……」
秋葉誠太郎:駆け寄って脈を取るが、当然死んでいる!
篠原将:「なあ、一緒に来てくれないか。誠太郎」
秋葉誠太郎:「こんな事が、償いになると思っているのか!」
秋葉誠太郎:「僕だって昨日人を殺した! この市から消えてしまいたいと思った!」
篠原将:「だったら……!」
秋葉誠太郎:「だけど僕はそれを正当化するつもりはないぞ。ましてや『夢のためだ』とか」
秋葉誠太郎:「『何か目的があって殺したんだ』とか――」
秋葉誠太郎:「そんな、『必要のある死』なんかに、貶めるつもりはない……!」
篠原将:「じゃあ……お前は、使い潰されてもいいっていうのか?」
篠原将:「さげすまれて、罵られて、力だけしか求められなくて!」
篠原将:「そうやって、緩慢に殺されても、いいって言うのか!?」
秋葉誠太郎:「知ったことじゃあない。その程度、蔑まれても、死ぬわけじゃあないだろう! だけど将。お前のやっていることは」
秋葉誠太郎:「人殺しだ」
篠原将:「……そう、か」
篠原将:「お前は、そっちにつくんだな……」
篠原将:「だったら……」篠原くんの体が金属質の甲殻を持つ蠍の獣人へと変化していく
秋葉誠太郎:「僕はどっちでもない。僕は!」
秋葉誠太郎:「僕は、僕だ! どうしてわかってくれない!」
秋葉誠太郎:「僕は……いつだって! 真剣に考えているんだ! 救ってやりたいと思っているんだ!!」
秋葉誠太郎:腕から血が滲み、クローム色の装甲を形成する!
篠原将:「……救われねえんだよ! 誰かが犠牲にならないと、そいつに犠牲にされる誰かは救われねえんだ!」
篠原将:「…………くそ、甘ちゃんが……お前が全員助けられるほど、全員救えるほど、簡単じゃねえんだよ!」
秋葉誠太郎:「『君の犠牲になった』人間にも……人生があったんだぞ」足元の血だまりが、銀色に輝く。
秋葉誠太郎:地から湧き出すように、鋼鉄の群れが出現する……新たな力だ!
秋葉誠太郎:ということで、《赤色の従者》《血の絆》を使ってもよろしいでしょうか
GM:OKです!
篠原将:「力づくでも、それを分からせてやる……!!」
秋葉誠太郎:90→98
上野明菜:じゃあ、そろそろ出るぞ
GM:あ、どうせだったら
GM:この辺でシーン切手
GM:クライマックス突入でもかまいませんが?
上野明菜:了解
GM:では、クライマックスに突入しますがかまいませんかね!?
上野明菜:OK
GM:突入するなら全員登場だ! 演出的には誠太郎くんのワーディングあたりを感知してくれ
上野明菜:1d10+93
DoubleCross : (1D10+93) → 5[5]+93 → 98

火神花:1d10+92
DoubleCross : (1D10+92) → 3[3]+92 → 95

秋葉誠太郎:98+1d10
DoubleCross : (98+1D10) → 98+6[6] → 104

上野明菜:「助けに来たぞ!秋葉誠太郎!」
"オートトキシミア"篠原将:「UGNのオーヴァードか……よくもまあぞろぞろと」
上野明菜:「なんで、君はこの状況で一人で出歩くんだ。狙われてるの知ってるだろうがーーー馬鹿かー」
秋葉誠太郎:「……僕は」
秋葉誠太郎:「友達に会いに来ただけだ!」
火神花:ザアアアア……と快楽の香気を振り撒きながら登場
立花八千代:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

上野明菜:「そうか。・・・だが、私に一言くらいかけても良いだろう。心配したんだぞ」
火神花:「あら、その姿……鋏……」
火神花:「オートトキシミア」
立花八千代:「そうか。君がオートトキシミアか。随分探させてもらったよ。」
"オートトキシミア"篠原将:「そうか。だが、無駄足だ」
"オートトキシミア"篠原将:「そこのオーヴァードのように、お前らも死ぬ。誠太郎以外、全員だ」
火神花:「……中原さん」
"オートトキシミア"篠原将:「オーヴァードより生まれ、オーヴァードを害する存在。故に"自家中毒(オートトキシミア)"」
立花八千代:「これ以上の犠牲者はもう十分だ。全力で阻止させてもらう。」
火神花:「残念ね。店に来てくれる約束だったのに」
"オートトキシミア"篠原将:「レネゲイドに食われて、死ね!」
GM:オートトキシミアの殺意が君達を蝕む!
秋葉誠太郎:「やめろ……将」
秋葉誠太郎:「分かっているだろう。そんな事をしたら……死んでしまう……!」
GM:というわけで衝動判定、難易度91
立花八千代:91やと!
秋葉誠太郎:抵抗は不可能なようだ……
GM:失礼 9です
秋葉誠太郎:そういえば従者は衝動判定しなくていいんですかね
GM:あ、大丈夫ですよ
GM:それはどっかに書いてあったはず
秋葉誠太郎:確かしなくていい的な判定がどこかにあったような。
上野明菜:「正体は篠原くんか!」
火神花:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 8[4,5,6,6,8]+2 → 10

火神花:2d10+95
DoubleCross : (2D10+95) → 18[9,9]+95 → 113

立花八千代:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[4,6,10,10,10]+9[5,6,9]+1 → 20

立花八千代:2d10
DoubleCross : (2D10) → 5[4,1] → 5

上野明菜:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[3,4,4,4,8,10]+8[8] → 18

上野明菜:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+10[2,8] → 110

秋葉誠太郎:ところで突然ですが、
秋葉誠太郎:余裕があれば、上野さんの《支援射撃》が欲しいかなーとちょっと思ってたりするのですが
上野明菜:okok
GM:なるほど、使えない理由はない
上野明菜:最初から主人公の支援のために取ったスキルだ
秋葉誠太郎:秋葉くんはとある理由であまり暴走したくない。しかも今は従者のせいでダイスが-3個なのだ……!
秋葉誠太郎:ぜひともおくれやす!成功する保証はないけど……!
上野明菜:支援射撃98→100
上野明菜:号砲一発「しゃんとしろ。秋葉誠太郎!殺したくないならその手で彼を止めるんだ」
秋葉誠太郎:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,3,5,7] → 7

GM:www
秋葉誠太郎:だ、だめだーっ!
立花八千代:上野さんが銃で脅したりするからw
秋葉誠太郎:104+2d10
DoubleCross : (104+2D10) → 104+15[6,9] → 119

秋葉誠太郎:こっちはいい目が出ますね
上野明菜:秋葉くん
上野明菜:違う
上野明菜:侵蝕修正で+2支援射撃で+3
上野明菜:ダイス6つ振れない?
火神花:秋葉君の衝動は闘争か
秋葉誠太郎:侵蝕修正が3、支援射撃が3、素の精神が1、
秋葉誠太郎:そして従者で-3個なんですね。
上野明菜:嗚呼、従者かー
GM:従者がキツい!
GM:ちなみに、マップはいつもどおり1マス1mの25m四方だ
GM:では、全員アレが終わったらセッタップ行きますよー
立花八千代:あいさい!
GM:こっちは行動なし!
立花八千代:コズミック+赤方変異+空間圧縮
立花八千代:全員に行動値+14&セットアップ移動!
秋葉誠太郎:ありがたい!加速装置使わずに済むかも
GM:OK!移動しろ!
立花八千代:周囲の自空間を捻じ曲げて、全員を好きな位置に配置するぞ!
秋葉誠太郎:それでは、従者共々将くんにエンゲージ。
火神花:敵との距離は10mかな
立花八千代:一緒に行動値があがってるから移動距離も+14ですよね?
GM:10mです
GM:ですです
上野明菜:では、後方に12m移動
火神花:とりあえず15m後退
立花八千代:立花も10M横移動。エンゲージは切る
GM:MAPのそれっぽいところに配置しておいてくれー
GM:では、イニチブ行くぜー
GM:加速Ⅰ!
GM:オートトキシミアが動く!
GM:マイナー
完全獣化+破壊の爪+ヴァリアブルマシン(イオノクラフト)
肉体ダイス+6 攻撃力+10 素手データ攻撃力9 ガード値1 

GM:オートトキシミア形態に変わって
GM:メジャー
ありえざる存在:伸縮腕+獣の力+大蛇の尾+コンセ:キュマイラ
12dx7+4 単体 至近
攻撃力29+2d バックファイア3点 命中したら邪毒3+硬直

GM:あ、至近じゃなくて視界です
GM:で、火神さんを攻撃
"オートトキシミア"篠原将:「そこが安全だと思ったか!」
"オートトキシミア"篠原将:Ⅰ2dx7+4
"オートトキシミア"篠原将:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,2,2,5,6,6,9,9,9,9,9,10]+2[1,1,1,1,2,2]+4 → 16

GM:え、その
GM:え?
上野明菜:支援射撃する?
GM:リアクションをどうぞ
火神花:ドッジ
火神花:支援射撃か……
火神花:素で振ります
火神花:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,2,3,8] → 8

GM:よ、良かった。ダメージ!
GM:3d10+29
DoubleCross : (3D10+29) → 12[2,7,3]+29 → 41

GM:41点いろいろ有効!
秋葉誠太郎:4dじゃないですかね
GM:あ、本当だ
GM:間違えた
GM:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+9[9] → 50

GM:50点!
火神花:篠原くんにロイスを取ってタイタス昇華
GM:では、上野さんどうぞ
上野明菜:ではコンセ+小さな塵 110→116
秋葉誠太郎:「なんで迷いもなく、その力を人に向けることができるんだ……!」
火神花:「やはり対抗種の力……強い」
上野明菜:11dx7+3
DoubleCross : (11R10+3[7]) → 10[1,2,6,7,7,7,8,8,9,9,9]+10[1,1,4,4,6,9,10,10]+10[1,7,7]+4[2,4]+3 → 37

"オートトキシミア"篠原将:では、龍鱗
"オートトキシミア"篠原将:装甲値+10
"オートトキシミア"篠原将:ダメージをどうぞ!
"オートトキシミア"篠原将:金属質の甲殻で弾くぞ!
上野明菜:「これ以上、私達以外の人間を傷つけさせないぞ。オーヴァードだって生きてるんだ。君の都合で殺される道理なんてない」
上野明菜:4d10+18
DoubleCross : (4D10+18) → 19[4,8,2,5]+18 → 37

GM:では27ダメージj
"オートトキシミア"篠原将:「やらなければ、やられる。直接殺すか、死ぬまで使われるかの差だ!」
上野明菜:「馬鹿野郎。助けを求めれば、助けてくれる人間は居るんだ!なんで、すぐに思いつめて極端な行動しかしないんだ」
"オートトキシミア"篠原将:「……なら、お前らは助けてくれたのか!」
"オートトキシミア"篠原将:「あの施設に居たFHチルドレンたちを、戦場で死んでいったチルドレン達を!」
"オートトキシミア"篠原将:「俺が、殺した……UGNの対抗種を!」
GM:で、次のイニチブに
GM:再びオートトキシミアがエフェクトを使う!
GM:今度はマグネットムーブだ!
秋葉誠太郎:ええーっ
GM:演出的には 蠍の尻尾で支部長を同エンゲージまで引き寄せるぞ
立花八千代:うおー、マジか。
"オートトキシミア"篠原将:「お前もそうだ」
"オートトキシミア"篠原将:「誠太郎に戦わせて、自分は後方に引っ込んで……」
"オートトキシミア"篠原将:で、支部長を尻尾で引き寄せて
上野明菜:「私がその境遇にいたなら助けた。私は仲間を絶対に見捨てたりしないぞ」
"オートトキシミア"篠原将:「そんなお前らが、『助けてくれる』だと!?」
立花八千代:「適材適所って言葉知ってるか?」
GM:あ、ハチの行動どうぞ
秋葉誠太郎:やるぞーっ
秋葉誠太郎:(僕は……秋葉誠太郎は、二度死んだ)
秋葉誠太郎:(この蜂は、僕自身だ。機械の殻の毒持つ蜂……)
秋葉誠太郎:(蜂の毒。二度目の死は――)
秋葉誠太郎:「……もうやめろ。将」
"オートトキシミア"篠原将:「……誠太郎」
秋葉誠太郎:「彼らは僕を助けてくれた。お前に殺された僕を、助けてくれたんだ」
秋葉誠太郎:「お前は僕と同じだ。事実を見る余裕がない――それだけなんだ!」
"オートトキシミア"篠原将:「……そうか」
秋葉誠太郎:上野さんにロイスを取るぞ!
GM:どうぞ”
秋葉誠太郎:クラスメイト/上野明菜/友情○/厭気/ロイス
立花八千代:あ、俺もロイスとります。
立花八千代:-『アバグネイル』執着○/殺意
-火神さん/信頼○/不安

上野明菜:支援射撃欲しい時は言ってね
秋葉誠太郎:そしてこの従者の《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》でくたばるがいいねーッ!
秋葉誠太郎:じゃあもらいましょうかね。実際ダイス数は結構不安なので……
上野明菜:支援射撃だ 116→118 ダイス+4個
秋葉誠太郎:うおーっ!
秋葉誠太郎:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[3,4,5,5,5,6,8,8,10,10]+10[2,3,7,9]+10[3,9]+4[4]+4 → 38

GM:こいー!
上野明菜:蜂の攻撃にあわせて相手の足元に散弾を叩きこむ。ノイマンの計算は完璧なんだ
GM:スゲー!
秋葉誠太郎:119→123
秋葉誠太郎:銀色の蜂の群れが将くんを襲うのだーッ!
秋葉誠太郎:どうだこの数は~っ!フハハーッ
"オートトキシミア"篠原将:んー、ここは
"オートトキシミア"篠原将:《復讐の刃》! 殴り返す!
秋葉誠太郎:えっ……うそ……
秋葉誠太郎:そっちが復讐の刃持ってんの……?
GM:こうでもして手数を稼がないと
GM:このシンドロームボスではやってられないのだ……
"オートトキシミア"篠原将:12dx7+4 単体 至近攻撃力19+2d バックファイア3点 命中したら邪毒3
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,4,6,7,7,8,8,10,10]+10[1,2,6,6,9,9]+10[8,9]+4[2,4]+4 → 38

GM:ちなみに、邪毒は《毒もつ獣》 で付与されているぞ
GM:ではそっちからダメージをどうぞ
秋葉誠太郎:6d10+4
DoubleCross : (6D10+4) → 43[10,1,10,4,8,10]+4 → 47

上野明菜:ダメージは高い
火神花:さすが対抗種だ
秋葉誠太郎:サディスティック10を使いたくなりますね
GM:www
GM:ではこっちもダメージ
GM:6d10+19
DoubleCross : (6D10+19) → 39[1,6,9,10,7,6]+19 → 58

秋葉誠太郎:どっちにしろ従者は死にます!問題なし!
上野明菜:あ、そうだロリバさん。かかったバステは雑談に張っていただけると有難い
GM:あ、はいはい 失礼
上野明菜:ありがとうございます
GM:では、47点そのまま食らって血を吐く!
"オートトキシミア"篠原将:「……ッ!」
秋葉誠太郎:「はぁ……はぁ……!」
秋葉誠太郎:「やめろ……。やめろよ、将――」
"オートトキシミア"篠原将:「誠太郎……!!」
GM:では、立花さんのラウンドですが
GM:イニチブにまた加速!
GM:単体攻撃ラッシュだ!
GM:まあ、今回の攻撃対象はダイスで決めるか
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 3

GM:PC3 支部長だ!
GM:マイナーはなし
GM:メジャーで獣の力+大蛇の尾+コンセ:キュマイラ(+ありえざる存在:獅子奮迅)
12dx7+4 単体 視界
攻撃力29+2d バックファイア3点 命中したら邪毒3+硬直

立花八千代:よっしゃこーい
GM:Ⅰ2dx7+4
GM:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,3,3,3,4,4,5,5,6,6,9,10]+6[4,6]+4 → 20

GM:あ、こっちは至近だって!もう!
GM:そして出目……
火神花:獅子奮迅噛ませてるんですか??
GM:あ、
GM:ごめんミス
GM:一回こっきりの奥の手見せちゃった……
GM:……なんか今回ミス多いな。なんだ俺
GM:というわけで単体です
立花八千代:回避ー
立花八千代:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[6,6,9]+1 → 10

立花八千代:無理
GM:ではダメージ
GM:3d10+29
DoubleCross : (3D10+29) → 10[3,1,6]+29 → 39

立花八千代:あい死亡!リザ!
立花八千代:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

立花八千代:BCスーツで邪毒はくらわぬ
GM:了解、じゃあ硬直だけだ
GM:では次! 立花さん!
立花八千代:火神さん/敬意○/不信でとってタイタス化
立花八千代:バステ解除
GM:硬直解除かー
立花八千代:違う、火神さんじゃない、上野さんだ
立花八千代:全力移動でトンズラ
火神花:マイナーで解除するのでは駄目なのか
立花八千代:あれ?硬直でマイナー解除できましたっけ?
GM:できますねー
火神花:yes
立花八千代:じゃあ、タイタスじゃなくてマイナーで硬直解除してトンズラだ。
立花八千代:全力移動で36M後退
火神花:離脱は戦闘移動の距離なのだ
立花八千代:じゃあ、23Mか
GM:あ、ですねー
火神花:マイナーは一応硬直を解除しておく
GM:あと1マス1mの25m四方でお願いしますぜ
上野明菜:後25m四方だねこのフィールド
GM:OK、では次火神さんどうぞ
火神花:《アシッドボール》+《コンセントレイト》+《フォース》+《エクスプロージョン》+《蝕む赤》+《ブラッドバーン》
GM:こいやオラー!
火神花:造血剤を使用してブラッドバーンの消費をなくす
火神花:「子供が……仕返しはさせてもらうからね?」
火神花:10dx7+5
DoubleCross : (10R10+5[7]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,6,6,9]+6[6]+5 → 21

GM:龍鱗!
GM:装甲+10だが、-5されるから実質5か
火神花:3d10+22
DoubleCross : (3D10+22) → 9[5,3,1]+22 → 31

GM:26点!まだ生きている!
火神花:ダメージは低いな……邪毒4もプレゼントだ
GM:じゃ、邪毒4……
"オートトキシミア"篠原将:「これは……ぐっ……!?」毒に苦しむ
GM:というわけで誠太郎どうぞー
秋葉誠太郎:殴ったほうがいいですかね……
秋葉誠太郎:一応、従者作ってもいいんですよ?
秋葉誠太郎:ほら、殴られた時復讐の刃とかしてくれるかも……しれませんし……
上野明菜:キャラコンセプトに合う行動をどうぞ
GM:うん、うっかり見せちゃったからいいますけど
立花八千代:お任せします
GM:条件次第では一回だけ獅子奮迅使いますので
上野明菜:やりたいことやろうぜー。まだ余裕はあると思う
GM:うん……うっかり見せちゃったから……
秋葉誠太郎:すいません。従者使います……本当、弱くてオヤブンスンマセン
火神花:ここで秋葉君が殴って 殴られて復讐の刃を使うのと手数は変わらない
秋葉誠太郎:《赤色の従者》。HPは20。
秋葉誠太郎:123→128
秋葉誠太郎:あ、暴走はマイナーで解除します。
GM:了解、ではオートトキシミアの行動か
秋葉誠太郎:(……僕は一度死んでいる。だから……僕は)
秋葉誠太郎:(小さい頃から、『死を受け入れる』事ができた――)
GM:まだ獅子奮迅は使わないのでランダム対象 1d5
GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2

GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4

GM:二回送信された 一回目を採用します
GM:といわけで上野さんに攻撃
GM:マイナーなし
GM:メジャー
ありえざる存在:伸縮腕+獣の力+大蛇の尾+コンセ:キュマイラ
12dx7+4 単体 視界
攻撃力29+2d バックファイア3点 命中したら邪毒3+硬直

GM:って、あ
上野明菜:「来い。君の憎しみを私にぶつけてみせろ」
GM:まあ攻撃
"オートトキシミア"篠原将:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,3,4,4,6,6,6,8,8,9,10,10]+10[1,2,2,2,8]+10[9]+5[5]+4 → 39

上野明菜:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,2,7,10]+7[7]+1 → 18

"オートトキシミア"篠原将:「死ね、オーヴァード!」
"オートトキシミア"篠原将:ダメージ!
"オートトキシミア"篠原将:6d10+29
DoubleCross : (6D10+29) → 17[2,5,4,1,1,4]+29 → 46

GM:え、その、え?
GM:……46点!さすがは対抗種!
上野明菜:「悲しみに溺れ、オーヴァードを殺す。そんな事じゃ救われないぞ」
上野明菜:篠原くんにロイス取って昇華
上野明菜:尻尾に刺されて持ち上げられ頭からたたきつけられる。
"オートトキシミア"篠原将:で……
"オートトキシミア"篠原将:あ、その
"オートトキシミア"篠原将:HPがちょうど3だったので、バックファイアで倒れる!
上野明菜:荒い息をついて立ち上がるぞ。針を握りしめて
火神花:―――
"オートトキシミア"篠原将:が、魔獣の証で復活だ!
上野明菜:「こんな力怖くないぞ」
GM:対抗種で攻撃するたびに3点ダメージ受けるんですよ……
"オートトキシミア"篠原将:「
"オートトキシミア"篠原将:「なら……分かるまで、怖さが分かるまで味わわせてやる……!!」
火神花:cleanup―
"オートトキシミア"篠原将:というわけで、一回死んだのでクリンナップまえのイニチアシブに鼓舞の雷 !
"オートトキシミア"篠原将:また
上野明菜:あ、硬直ですかね
"オートトキシミア"篠原将:動く!
GM:あ、硬直です 失礼
GM:で、誠太郎君を狙うか
"オートトキシミア"篠原将:獣の力+大蛇の尾+コンセ:キュマイラ!
"オートトキシミア"篠原将:マイナーはなしだ!
"オートトキシミア"篠原将:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[2,2,3,3,3,3,4,4,6,7,9,9]+10[9,10,10]+10[3,7,7]+6[1,6]+4 → 40

"オートトキシミア"篠原将:達成値40!
秋葉誠太郎:《復讐の刃》で……
GM:が、がんばって!強く生きて珪素さん!
秋葉誠太郎:9dx7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[1,2,3,4,4,8,9,10,10]+10[6,7,7,10]+10[7,8,9]+10[2,4,10]+10[7]+4[4] → 54

秋葉誠太郎:128→134
GM:7d10+29
DoubleCross : (7D10+29) → 27[3,5,3,1,6,5,4]+29 → 56

GM:こっちは56点!
秋葉誠太郎:8d10+4
DoubleCross : (8D10+4) → 37[2,9,2,4,4,2,6,8]+4 → 41

秋葉誠太郎:41点ですわい……
"オートトキシミア"篠原将:では、刺し違えるように交差する2人
"オートトキシミア"篠原将:そして
"オートトキシミア"篠原将:対抗種の毒で、血を吐き倒れる!
"オートトキシミア"篠原将:残りHPは40でした
"オートトキシミア"篠原将:戦闘終了だ!
秋葉誠太郎:こっちも倒れます……!タイタス復活しない!
秋葉誠太郎:(……将……)
"オートトキシミア"篠原将:「は……はは……いてえな……」
秋葉誠太郎:異形化した右腕は交錯するように伸ばされ、
秋葉誠太郎:掌から伸びた針が、篠原くんの胸を貫いている。
上野明菜:誠太郎くんに駆け寄る。
"オートトキシミア"篠原将:「……悪いな、誠太郎」
"オートトキシミア"篠原将:「……俺にとっちゃあ、ま、使い潰されるよりはマシな死に方だけどよ……」
"オートトキシミア"篠原将:「お前には、やなことやらせたな……」
秋葉誠太郎:「……僕は」
秋葉誠太郎:「どうして僕に――殺す力なんだ……」
"オートトキシミア"篠原将:「俺も、詳しくはしらねえよ……けどさ」
"オートトキシミア"篠原将:「俺なんかが持つより、お前みたいな奴が持つほうが、ずっといいと思うぜ」
"オートトキシミア"篠原将:「『死』が分かってる奴が持つほうが、ずっと」
秋葉誠太郎:「ごめん……将……」
"オートトキシミア"篠原将:「…………馬鹿……お前は……背負い込みすぎなんだよ………」
秋葉誠太郎:ガシャ、と音を立てて、針が自動的に装甲腕の中に戻る。
"オートトキシミア"篠原将:では、将はフラっと倒れ
"オートトキシミア"篠原将:「全く……お前は……最後まで……」
"オートトキシミア"篠原将:「心配、かけさせやがる…………」
"オートトキシミア"篠原将:そこまで言って、将は動かなくなりました
GM:戦闘終了です!
上野明菜:二人の様子を見て涙を流すが、それをごしごしと拭いて秋葉くんの手を取って助け起こす
GM:では、バックトラックでいいですかい?
秋葉誠太郎:ハーイ
立花八千代:とりあえず支部に連絡して秋葉くんを病院かなんかつれてく手はずを整えよう
立花八千代:オッケーです
GM:つかわれたEロイスは二つ
使われたEロイス

ありえざる存在:伸縮腕
ありえざる存在:獅子奮迅

GM:いろいろなアレで獅子奮迅は全く生きなかったけど……
GM:ふる人は居るかい?
秋葉誠太郎:振ります。
秋葉誠太郎:134-2d10
DoubleCross : (134-2D10) → 134-11[3,8] → 123

火神花:128-2d10
DoubleCross : (128-2D10) → 128-10[7,3] → 118

立花八千代:ふらずに普通に行く
上野明菜:118-2d10
DoubleCross : (118-2D10) → 118-16[9,7] → 102

立花八千代:91-5d10
DoubleCross : (91-5D10) → 91-24[7,4,2,3,8] → 67

上野明菜:一倍ぶり
秋葉誠太郎:1倍かな……
GM:下がりすぎた
上野明菜:102-5d10
DoubleCross : (102-5D10) → 102-25[2,9,5,8,1] → 77

GM:立花さん
秋葉誠太郎:123-4d10
DoubleCross : (123-4D10) → 123-26[8,5,3,10] → 97

立花八千代:経験点4点!
秋葉誠太郎:戻ってしまった……
上野明菜:経験点5点
火神花:1倍で
秋葉誠太郎:5点です。
火神花:118-4d10
DoubleCross : (118-4D10) → 118-9[1,1,5,2] → 109

立花八千代:ひくいなあ
火神花:低い……追加振り
火神花:109-4d10
DoubleCross : (109-4D10) → 109-15[4,6,3,2] → 94

GM:戻ってしまったってwww
GM:えっと
珪素さん 5
白金さん 5
キング 4
ふきゅうさん 0

GM:ガ侵食率てきなアレですか
GM:では、エンディングやってまいましょう
GM:経験点はあとで張っておきます
GM:というわけで、誰から行くね?
GM:希望がなければ
GM:立花さんと火神さんで合同でやりたい
GM:スナックで2人で飲んでて欲しい
火神花:おねがいします
立花八千代:ゆ
立花八千代:うい
GM:では
GM:――――
GM:火神さんの店
GM:客は立花さん1人だけだ
火神花
「中原さんのことは残念だったね」

立花八千代:「使える男だったからな。」
立花八千代:「また右腕を探さねばならん。難儀なことだよ。」
火神花
「仕方ない、こういうこともある……と言ったら秋葉くんに怒られるかな」

立花八千代:「あはは。確かにあの少年は怒るかもな。」
火神花:そういえば将くんはその後どうなったんですかね。
GM:まあ、死にましたね
GM:どういう処理にするかは支部長に任せますが
立花八千代:「人間としては正しいのかもしれんが、彼はこっちの世界には向いていないな。」
GM:まあ、転校したことにでもするのが一般的な処理でしょう
火神花:「うふふ。しかしもう抜け出すことはできないわねぇ」
立花八千代:秋葉くんの希望通り事故死にしてあげようかな。転校のほうがいいかな。」
火神花:「彼に対抗種を植えつけた存在がいるということはつまり...」
火神花:「その『結果』を知るためにまた現れるということ」
立花八千代:「その黒幕を潰さない限りきりがないな…」
火神花:「そうねぇ」
火神花:「対抗種の力を持ったろくでもない人間が増えるかもしれない……」
立花八千代:「いや、それを潰しても彼が対抗種である限りそれを利用するとものはいくらでも出てくるか。」
火神花:「まあ、しばらくは私も付き合うことにするわ」
立花八千代:「有難う御座います。」
立花八千代:「仕事の話はここまでに今は飲みましょう。」
GM:では、そこで中原君の分に と置いていたグラスの氷がとけて、からん と音がなります
GM:そして、夜は更けていく……
火神花
(対抗種が殺すためだけの力なのか……見せてもらおうじゃん。秋葉くん)

GM:では、こんなところでシーン終了ですかね
立花八千代:お疲れ様でした
火神花:otukaresamadesu
GM:さて、上野さんと秋葉くんのエンディングはどうしよう
GM:何か希望はありますかね?
上野明菜:天丼なら私の部屋でベッドだろうかw
GM:ああ、倒れたし
GM:天丼してもいいですね!
秋葉誠太郎:見知らぬ天丼
GM:では見知らぬ天丼、ということで
GM:行きますか
GM:―――――
GM:上野家
GM:"オートトキシミア"篠原将との戦闘後倒れた秋葉誠太郎は、そのまま上野さんの家に連れてこられた
秋葉誠太郎:「……また世話になってしまったね」ベッドから体を起こして言う。
上野明菜:「こちらこそ、また君に助けられた」
上野明菜:「君はしかし、よく倒れる男だな」
秋葉誠太郎:「本当に、上野さんには苦労をかけてばかりだ……。ははっ」痛みに顔をしかめつつ起き上がる。
上野明菜:「すぐに出て行こうとするなよ。昨日の今日なんだ。お姉さんの所に帰るにしても、もう少し休んでいけ」
秋葉誠太郎:「明日帰れば……これで3日か」
秋葉誠太郎:「将はどうなるんだろう。将の死は」
上野明菜:「事故死ということになるか、転校したことになるか・・・私にもわからないが、そんなところだと思う」
上野明菜:「君はこれからどうするんだ?チャボに餌をやりに行くとか、家に帰るとかじゃなくて・・・もうちょっと大きいこれから」
秋葉誠太郎:「本当にこの力は……人を殺すことしかできないのかな」右腕を見る。
秋葉誠太郎:「僕の意志に関係なく、それしかできないんだろうか」
秋葉誠太郎:「それとも……」
上野明菜:「おい。その手をちょっと出しなさい」
秋葉誠太郎:「別のことにも。人を救うことにも、使うことができるんだろうか」
秋葉誠太郎:上野さんに手を出す。
上野明菜:「君の手はこんなにも暖かいんだ。・・・だから、きっと何かを守れるよ」強引に手を握るしめるよ。
秋葉誠太郎:「ありがとう」
秋葉誠太郎:「ずっと思っていたけど、上野さんはやっぱり、優しい人だ」
上野明菜:「少なくとも私は全然怖くないし、こんなことも出来る。だから、自分の力をそこまで嫌うな」
上野明菜:「私を3回も助けてくれたじゃないか」
秋葉誠太郎:「こんな力でも……こんな姿でも」噛みしめるように言います。
秋葉誠太郎:「守れるものがあるなら……」
上野明菜:優しいと聞いて居心地悪そうに目を逸らしていよう
秋葉誠太郎:「僕はそれを探したい。それが、僕がこれからやるべきことだと思う」
上野明菜:「そうか。じゃあ私はそれを手伝おうか。君は命の恩人だし、一人にすると危なっかしい」
秋葉誠太郎:「……僕も、頼っていいかな」
秋葉誠太郎:「友達として」
上野明菜:「喜んで」と、笑みを浮かべて応えよう
秋葉誠太郎:じゃあここでエンディング終了してください!はやく!
秋葉誠太郎:私の中の十郎くんが覚醒する前に!!
上野明菜:むしられるw
GM:了解 終了です
GM:あ、十郎くんが覚醒するまえに
GM:姉とはなしてもいいですけどどうします?
秋葉誠太郎:や、やめておきましょう……!
秋葉誠太郎:あんまり伏線とか引っ張らないほうがいいんじゃないかな……? という予感がしますね
秋葉誠太郎:何故とは言いませんが……・
GM:了解! アバグネイル=秋葉静説は無かったことになった!
GM:姉は普通に姉だった1
GM:というわけで、お疲れ様でしたー!
GM:経験点を計算するのでしばしお待ちを
GM:いつもの 5
シナリオ目的 5
+中原くんが死んだ 0
+E&D 

GM:いつもの 5
シナリオ目的 5
+中原くんが死んだ 0
+E&Dロイス 4
侵食率

GM:かな?
GM:じゃあ
秋葉誠太郎:中原くんは二度死ぬ
GM:珪素さん 19
白金さん 19
中村さん 18
ふきゅうさん 14
ロリバス 23

GM:でいいのかな?
火神花:ok
上野明菜:ok
秋葉誠太郎:ok
GM:ではこれで終了!お疲れ様でした