「Illegal Record」第四回“satisfaction”


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今宮霧穂キャラシート(PC1:DT)
智志真暁キャラシート(PC2:オツカレー)
小佐越晴香キャラシート(PC3:あやまだ)
劉雪蘭キャラシート(PC4:ぽぽ)
袴田嵐キャラシート(PC5:白金)

GM:点呼開始!
今宮霧穂:準備完了!(1/3)
袴田嵐:準備完了!(2/3)
小佐越晴香:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:OK!
GM:こんばんはPC番号奇数ズ!
今宮霧穂:奇数ズだったとは
GM:イリーガルレコード第4回を始めるぜ!
袴田嵐:ヒュー♪
小佐越晴香:いえーい
GM:これまでのあらすじ。
GM:J市支部のイリーガルの皆さんは大変優秀である。
GM:FHセル2つとSOGのやつの悪行を立て続けに退けている。
GM:しかしながら、まだまだ悪の根はしぶとく存在するし、
GM:その他にも潜在的な敵が存在するかもしれないらしい。
GM:戦え!
GM:僕らのイリーガル!

GM:そんなわけで。
GM:んー。成長報告とかはみんな揃ってるときにやりましょうかね。
GM:というわけで、前置きもなくオープニングをはじめていきたいと思います。
GM:まずは今宮さん、登場をお願いします。
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+9(1d10→9)した(侵蝕率:34→43)
今宮霧穂:ぐへえ

Scene01/オープニング:今宮霧穂

GM:さてさて。
GM:前回、“セイクリッド”とのぶつかり合いからまた時間は経ち。
GM:年は明け、冬休みもあっという間に過ぎてゆきました。
GM:その間、今宮さんは……
GM:>特に何もせず怠惰に過ごしていた。
GM:>目的をもって情報を集めていた。
今宮霧穂:ひどい
GM:>気に入らないやつを倒すべく研鑽を積んでいた。
GM:>お友達と冬休みを満喫していた。
GM:……など、どんな冬休みを過ごしていたのかな?
今宮霧穂:いつもの様にだらだらと遊んでいました!
GM:なるほど!
GM:じゃあ、そんなある日の夜9時ぐらいのこと。
GM:ゲーセン→カラオケ→ファミレスコースとか……まあそんな感じで
GM:遊び回って、「そろそろ帰ろうか」という流れになった感じです。
カホ:「ねーねー」
カホ:「あんたら、もう宿題終わったー?」
チアキ:「宿……題……」 ず~~~ん……
今宮霧穂:「あんなん3日で速攻殺した」コンビニで買った飲むヨーグルトを片手に。
チアキ:「えええっ!?」
チアキ:「そんな馬鹿なっ!? キリホは仲間だと思ってたのにっ!」
今宮霧穂:「仲間だと思ってたのにね?そんなザマとは思わなかった」鼻で笑う。
弓原琥珀:「霧穂さん、意外ときちっとしてるんだ」
チアキ:「くっ……! キリホに見下されている!」
今宮霧穂:「あんなもんに時間使わせるのがクソダルいだけよ」
GM:時間……。
今宮霧穂:ズズーと啜る。「やっぱ先手でぶっ潰すに限るわね」
GM:そう、時間を操るバロール……刻の魔術師を使って……?
今宮霧穂:アージエフェクトは使ってないのでは……
GM:そうか、時の魔術師と刻の魔術師は別エフェクト……
GM:じゃあ普通にやったということか。
カホ:「でもちょっと意外ー。ちゃんと提出する派なんだー」
チアキ:(はっ……! そうか、その手が……!)
カホ:「私は昨日終わったけどー」
今宮霧穂:「出さないほうが面倒くさいのよ。補習って、自分の力で短く出来ないし」
チアキ:「補……習……」
チアキ:ぷすぷすぷす……
カホ:「キリホも真面目な子に育ってきたってことかなー」
弓原琥珀:「受験とか、するの?」
チアキ:「え」
カホ:「?」
今宮霧穂:「……また面倒くさい話を……」
弓原琥珀:「将来の夢とか、予想とか。あるのかなと思って」
チアキ:「進……路……」
カホ:「チアキはどうしちゃったの? 壊れちゃったの?」
今宮霧穂:「……んなもん考えてないわよ。てかアンタはどうなのよ」
カホ:「あたしは看護師かなー。専門学校行ったりしてー」
弓原琥珀:「わたし……将来、どうなってるのかなあ」
弓原琥珀:「まったく、予想もつかない」
今宮霧穂:「……」
チアキ:「今の時期はみんなそんなもんなんじゃないの?」
チアキ:「……お。じゃ、私たちこっちだから」
カホ:「またね~」
今宮霧穂:「……ん」適当に手を上げる。
GM:二人が去ってゆく。
弓原琥珀:「……じゃあ、霧穂さん」
弓原琥珀:「私も、支部に帰ります」
今宮霧穂:「気をつけて帰んなさいよ。なんか不審者湧いたら」
今宮霧穂:「とりあえず股間に一発入れてあとは全速。それでどうとでもなるわ」
弓原琥珀:「あはははは」
弓原琥珀:「ありがとう。じゃあ」
今宮霧穂:「ん」

GM:セイクリッドとの対決以降、特に何も事件は起こっておらず
GM:矢も完膚なきまでに沈静している。
GM:平穏な日々ですね。

GM:という感じで、オープニングを終了しましょうか。
今宮霧穂:ウス!
GM:はい。平穏な日々でしたー。ここまでは。

Scene02/オープニング:袴田嵐

GM:じゃあ次のオープニング。
GM:じゃあ、袴田さんから。
袴田嵐:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 3[3]+38 → 41


GM:袴田さんは自室にいます。
GM:時刻は夜。
GM:あなたのもとに、一件の通信が入る。
GM:ビデオ通話のようだ。
袴田嵐:きやがれ!
:「ぴっ」
“武器商人”アリー:「ハロー!」
GM:南国のビーチ。
GM:時刻は昼。
袴田嵐:「ハロー。ハッピーニューイヤー。死ね!!」
GM:くつろいでいる武器商人アリー。
“武器商人”アリー:「はっはっは。元気そうだな」
袴田嵐:「てめえ、こちとら極東の島国でクソ寒いのに南国のビーチとか喧嘩売ってんのか?」
“武器商人”アリー:「なに言ってんだ。若いうちは何事も経験だぜ?」
“武器商人”アリー:片手にはトロピカルジュース。
“武器商人”アリー:「で、どうだ調子は。賢者の石は見つかったのか?」
袴田嵐:「そりゃ積み重ねが必要な凡人の話しだろ。俺のような天才に必要があるかは怪しいな」
袴田嵐:手に持ってたペンをぼきりと折り。
袴田嵐:「見つかったつーか、自意識もって動いてるよ。沢山」
“武器商人”アリー:「ほう。そいつは豊作だな」
袴田嵐:「なんだありゃ?と思ってるところだがな。この土地色々あるみてえだな、アクマだかテンシだかの召喚とかやってたみてえだしよ」
袴田嵐:「宝の山には違いねえよ」
“武器商人”アリー:「んん? なんだそれは。悪魔? 天使?」
袴田嵐:「きな臭くて最高だろ?ちっとワクワクするって事よ。んで、てめえは、何の用だ?」
“武器商人”アリー:「……まあいいか」
袴田嵐:「あ。日本にはお年玉つー年長者がガキに対して金くれるイベントがあるらしいぜ、それか?」
“武器商人”アリー:「……」
“武器商人”アリー:「……ワタシ、ニホンゴ、ワカリマセンアルヨ」
“武器商人”アリー:「オー、アイキャントスピークジャパニーズ」
袴田嵐:「安心しろ。俺は64ヶ国語わかるからよ」
“武器商人”アリー:「あっそうだ金といえば、お前から武器の代金が送られてきていないようだが」
袴田嵐:「あん?その都度払ってるだろうが?」
袴田嵐:「本題それか?」
“武器商人”アリー:「いや、今回日本に入る時に武器を発送しただろ」
袴田嵐:「あー。そういや、こっちも入る時に発注したの届いてねえな」
“武器商人”アリー:「…………あれ?」
GM:ポク ポク ポク ポク ちーん。
“武器商人”アリー:「…………」
袴田嵐:「………あれ?じゃねえよ。ちゃんと調べておけ、こっちの不手際だったら、やっとくからよ」
“武器商人”アリー:「…………ドンマイ★」
“武器商人”アリー:「おっと、いけねえ。美女とジャグジーでくつろぐ時間だ」
袴田嵐:「うわー、殺してえ。用件そんだけか?」
“武器商人”アリー:「じゃあまたな!」
GM:ぶつっ
GM:………………
袴田嵐:「おおぉぉぉ、まったく無意味な時間をすごした気分だぜ」壁をガンガン殴る。
:「…………ぴぴっ」
GM:「あー、あー、あー」
:「あー、あー、あー」
:「もしもーし。聞こえるかなー?」
袴田嵐:「あん?誰だ?聞こえてるぞ。不明瞭な用件だったら出向いて殴り潰す」
:ぴっ。
袴田嵐:「4秒で迅速に答えるんだな。ハイスタート」
:「はぁい。一応はじめましてかな」
GM:画面に女の姿が映る。
袴田嵐:誰だ!
GM:見覚えはない。今宮さんやジュエルシードと年齢は同じくらい……のようだ。
袴田嵐:「誰だ?」
:「あたし、あたし。いま、あなたのもってる『石』を通じて会話しているの」
:「あはははは」
:「『飛行石』も賢者の石の一種だからねー。賢者の石」
袴田嵐:「ほーう。だとすっと拾いもんだったな。もう、俺のだから返さねーぞ」
:「いやいやどうぞどうぞ。別にもともと私のものでもないけれど」
:「うーん、もうわかったかな? あたしも『賢者の石』だよ」
袴田嵐:「多いな。後、何体いやがる?そして、何が目的だ、お前ら」
:「んー。はずれ。あたしはきみたちでいうところのジュエルみたいな端末じゃあない」
:「J市支部にある、本体。それがあたし」
:「誰かさんは“メモリストーン”なんて言ってたかな?」
袴田嵐:「ほぉー。元締めとかボスとかそういうんでいいのか?」
:「うーん? まあいいんじゃない? かな?」
袴田嵐:「よし。じゃあ次だ」
袴田嵐:「その本体さんは何を伝えにきた?」
:「うーんとね」
:「わかってもらえるかどうかわからないけど、あたしも起きたばっかり……みたいなもんなのよね」
:「だからまあ、てきとうな人とてきとうにおしゃべりしようかなって」
:「あはは」
袴田嵐:「「あはは」
袴田嵐:「じゃねえよ」
袴田嵐:「なんか、こう伝えにきたとかじゃねえのかよ!アーティファクトの自覚を持てアマぁ」
:「えー? 何それぇ?」
:「そんなこと言われてもなぁー」
袴田嵐:「対面にいたら殴ってたぞ。マジでよ」
袴田嵐:「まあ、俺様が暇だったことを感謝するんだな。ほれ、聞いてやる。話せ」
袴田嵐:偉そうに言う。
:「うーん……うーん……」
:「じゃあ、私が起きた理由でも話そうかなー」
袴田嵐:「確かにお前の生まれは大層なもんだが、その精神性はそこらの小娘と変わらんという事は理解した」
袴田嵐:「その事実は最大限に慮ってやろう」
袴田嵐:「ほら、どうぞ」
:「しょうがないじゃない。きみの仲間の小娘たちの観察をもとにして、できあがった人格なんだから」
:「あ、そうそう、あのね」
:「あたしと『矢』はお互いを感じ取って、起こしあってるみたいなのよ」
:「『矢』ってわかる?」
:「あの『矢』だよ。あの『矢』」
袴田嵐:「遺産の専門家を舐めんなよ。今宮のガーンディーバだろ」
:「そうそう。それ」
袴田嵐:「んで、今はお前が起きてるから矢の方は寝てるのか?」
:「ううん? いまはまだお互い少しずつしか干渉できないみたいなの」
:「でも、ながーい時間そんな感じでいたから、少しは矢のことがわかるようになったみたいなのよね」
袴田嵐:「ほうほう」
:「でね。どうも、『矢』の敵は海の底にいるみたいなのよね」
袴田嵐:「お前よぉ。そういうのを、まず、伝えにきた。とかほざいとけば良かったと思うんだけどな」
:「えー? どうして? もしかして興味あった?」
袴田嵐:「そういうのを世間じゃ重要な情報って言うんだよ」
:「そうなの? きみにとっても重要な情報なの?」
袴田嵐:「ほれ、擬似頭脳に叩き込んでおけ」
:「ふーん」
袴田嵐:「そりゃあ、そうだ。今のところ、矢の敵は俺様の敵でもあるし、ダチの敵にもなるだろう」
:「ふーん。そうなんだ。なるほどねぇ」
袴田嵐:「で、海の底って何処の海の底でこっちにくんのか?」
:「海の底っていうのは、この辺の海の底だよ」
:「そいつは、全生物の敵みたい」
:「だから、あたしにとっても敵」
袴田嵐:「じゃあ、そいつをぶっ殺すか」
:「うん、よろしくねぇ」
袴田嵐:「明確な敵がいるってのは、解りやすくていいぜ」
袴田嵐:にやにやと笑う。
:「まったくだねぇ」
袴田嵐:「あ。その敵ってのは多いいのかよ?」
:「やっぱり、きみとは共感できると思ったんだよねぇ」
:「うーん、よくわかんない。たぶん、そんなことない」
袴田嵐:「感受性が強いからな俺様は。ふむ、数が少ないのは良いことだ」
:「感受性?」
:「まあいいや。えーと、なんだっけ」
:「あ、特に用はないんだった」
袴田嵐:「そうかぃ」
:「うん。じゃあ、またね。ばいばーい」
袴田嵐:「達者でな」
GM:ぶつっ。
袴田嵐:「暇だったら、また相手してやんよ」
袴田嵐:などとほざき。
袴田嵐:「一応、今宮にも晴香にも教えておいてやろう」

GM:じゃあこんなところで、オープニング終わり。
袴田嵐:ロイス取ります。
GM:どうぞどうぞ
袴田嵐: 賢女の石女 共感/憤懣○
袴田嵐:以上です。
GM:憤懣!

Scene03/オープニング:小佐越晴香

GM:では次、小佐越さんのオープニングです。
小佐越晴香:小佐越晴香の侵蝕率を+4(1d10→4)した(侵蝕率:33→37)
GM:うむ低いな。

GM:きーんこーんかーんこーん。
GM:冬休みが明けて、学校が始まり。
GM:そして終わった!
小佐越晴香:終わった!
GM:小佐越さんはいまは支部長代理!
GM:急いで下校して支部に行かねばならぬ!
GM:そんな小佐越さんですが。
小佐越晴香:早歩きでたったか急ぐ!
GM:校庭で話しかけられます。
カホ:「あ、小佐越さんだ~」
カホ:「いま帰り?」
GM:クラスメートだ。
小佐越晴香:「あ、はい!」
カホ:「なんか急いでそうだね~」
小佐越晴香:「えーっと、ちょっと用事があって~……!」
小佐越晴香:ちら、と時計とか見つつ。
“マスターブラインド”:「あー。もう行っていいぜお姉ちゃん。用があるのはこの姉ちゃんだからよ」
カホ:「え? そうなの~?」
GM:よくみると、クラスメートは少年を連れていたようだ。
GM:年齢はおそらく十代前半。見覚えがある。
GM:フードつきのパーカーを着て、裾が長いコートを着ている。
小佐越晴香:「っ!?」 覚えてる! さきの公園にいた敵!
GM:……FHのバトルコート。
“マスターブラインド”:「つー訳で、ちょっと用事があるわけだ」
カホ:「へえ~。小佐越さんの知り合いだったんだ」
小佐越晴香:「用……じゃあ」
カホ:「?」
小佐越晴香:「場所、変えませんか……?」 クラスメートに被害が及ばないように警戒するかまえ。
カホ:「??」
“マスターブラインド”:「はいはい、じゃあなお姉ちゃん」
GM:あっさりカホさんを追い払おうとする“マスターブラインド”。
GM:多少怪訝そうですが、カホは小佐越さんに任せて行っちゃいますよ。
小佐越晴香:「ごめんね、えっと、そういうことだから……」 カホさんに小さく頭を下げる。
“マスターブラインド”:「……やれやれ。笑っちゃうぜ」
小佐越晴香:「……何が?」
小佐越晴香:肩に掛けたスクールバッグに手を入れる。何か動きがあれば武器を取り出せるように。
小佐越晴香:そして可能なら、バッグの中に伏兵として小人さんを出しておきたい!
“マスターブラインド”:「ああ、一般人ってやつが可笑しくてね。普段なかなか会わねー人種なもんでな」
GM:いいんじゃないですかね?
GM:まあマスターブラインドに気づかれずにできるかどうかはわかりませんが。
小佐越晴香:んん~~!
GM:エンハイだから知覚能力高いんですよね。
小佐越晴香:まだ校庭なんですか?
GM:あ、じゃあ場所移動したことにしましょうか。
GM:うーん……
GM:困ったときは人気のない路地
GM:ザ・路地。
小佐越晴香:一家に一台、人気のない路地。
小佐越晴香:うーん、じゃあ従者はまだ保留。用の内容によっては……って感じで。
“マスターブラインド”:「誰でもよかったんだけどな」
小佐越晴香:「で……用事って何ですか?」
“マスターブラインド”:「ボスからの命令でな。お前たちの誰かに伝えろ……ってな」
“マスターブラインド”:「内容はこの俺、“マスターブラインド”が、お前らの支部を潰しにかかる」
“マスターブラインド”:「っていう、宣戦布告……だ」
小佐越晴香:「……!!」
“マスターブラインド”:「ま、今日のところは真っ正直にそれを伝えにきただけだが」
小佐越晴香:「そんなこと……させない……!」
“マスターブラインド”:「へえ。言っておくが、これから先、真っ正直な方法をとる……とは思うなよ」
小佐越晴香:思い出す。マスターブラインドたちとの戦いで、荒川支部長は今の状態になったことを。
小佐越晴香:マスターエージェント。強大な敵だ。
“マスターブラインド”:「手段は選ばねーし、俺の手にかかってぶっ壊れないものはねー。気の毒にな」
小佐越晴香:それが、どんな手段を使っても潰してくる――と伝えている。
小佐越晴香:「だからと言って……屈するわけにはいかない、から」
小佐越晴香:"マスターブラインド"をしっかりと見据えて、答える。
“マスターブラインド”:「ま、用はそれだけだ。じゃあな」
“マスターブラインド”:背を向けて立ち去るぞ!
小佐越晴香:見送ります。去る背にヘタに手を出したりはしない。
GM:なんだ……。
小佐越晴香:今は、代理とは言え支部長なのだから。
GM:なるほど。
小佐越晴香:-敵/“マスターブラインド”/有為/脅威:○/ロイス
小佐越晴香:ロイスは取る!
GM:他にエフェクトを使いたいなどあれば可能です。
小佐越晴香:じゃあまあ、従者は出しておきましょう。
小佐越晴香:帰ったと見せかけて何かしてかもしれないし……厳戒態勢だ。
小佐越晴香:小佐越晴香の侵蝕率を+8した(侵蝕率:37→45)
GM:はい。
小佐越晴香:「……そういうことだから。みんな、がんばろうね」
小人さん:「「おおーっ」」 拳を掲げる小人さんたち。

GM:では、オープニングを終了します。
GM:じゃあ今日はここまでですね!
GM:次回日程はやはりツイッターで。



Scene04/オープニング:智志真暁

GM:OPの続きです。
GM:智志真さんのOPからやります。登場をおねがいします。
智志真暁:智志真暁の侵蝕率を+8(1d10→8)した (侵蝕率:34→42)

GM:年明け。
GM:支部にいたとき、智志真さんに連絡が入ります。
:(着信音)
GM:通信の主は霧谷さん……日本支部長だ。
智志真暁:とります。
霧谷雄吾:「霧谷です。智志真さん、いまお時間は大丈夫ですか?」
智志真暁:「はい、大丈夫です」
霧谷雄吾:「それはよかった。実はいまJ市に来ておりまして」
霧谷雄吾:「もし都合がよければ、ちょっとしたお話をしたいと思うのですが」
智志真暁:「分かりました、そちらへ向かいます。今はどちらに?」
霧谷雄吾:「駅前のカフェ・グラムという喫茶店にいます」
霧谷雄吾:「ちょうど昼食をとったところですから、急ぐことはありません。ゆっくり来てください」
智志真暁:「分かりました、少し待っていて下さい。向かいますので」
智志真暁:特に話すことがないなら待っている場所へ向かうぞ!
GM:はい。
GM:では、待ち合わせ場所。
GM:店内に入ると、霧谷さんは紅茶をのんでいます。
霧谷雄吾:「ああ、こちらです。急に呼び出してすみません」
霧谷雄吾:「何にしますか? このお店はコーヒーより紅茶のほうがおいしいと思いますよ」
智志真暁:「いえ、気にしないでください。それで話ってなんです?」
GM:じゃあ霧谷さんは智志真さんに座るようにうながしてから話を始めます
霧谷雄吾:「まず火急の要件というわけではありません」
霧谷雄吾:「志乃さんの監視が解けたので、それを伝えようと思いましてね」
霧谷雄吾:「UGN査察部の審査もパスしましたので、こちらへ戻ってくることも可能になりました」
智志真暁:「彼女への疑惑は解けた、ということですね」
霧谷雄吾:「その通りです」
智志真暁:「ですが、今、この街には様々な勢力がいます」
智志真暁:「彼女には戦いに巻き込まれてほしくない。というのが僕の意見です」
智志真暁:「なので、そうするにしてもこの戦いが終わってから……」
霧谷雄吾:「なるほど」
智志真暁:「そう、考えています。出来るのなら」
霧谷雄吾:「……難しいところですね。彼女自身はJ市支部に所属することを強く希望しているのですが」
霧谷雄吾:「つまり、UGNイリーガルとなって智志真さんとともに働きたいと」
智志真暁:首を横に振る
霧谷雄吾:「なかなか……意志が強い女性ですね」
智志真暁:「それでも待っていて欲しい。家族が待っていてくれるから僕は戦えています」
智志真暁:「この間、“僕の”敵と戦った時。それを強く実感しました」
霧谷雄吾:「……まあ、現状UGNの一員でない以上、私から彼女に命令する権限はありません」
霧谷雄吾:「智志真さんがそれを望むのなら、直接言ってきかせたほうがいいでしょうね」
智志真暁:「それもそうですね」
霧谷雄吾:「個人的な意見としては……いえ、よしておきましょう」
霧谷雄吾:「チーズケーキはどうですか?」
霧谷雄吾:「最近はティータイムもとれない日が続きましてね。この時期は全国に用事が多い」
霧谷雄吾:「まあ、そのおかげでこうしてJ市に来ることもできたわけなので、文句ばかりも言っていられませんね」
智志真暁:「それで話というのは彼女のことだけですか?」
霧谷雄吾:「…………いえ」
霧谷雄吾:「後ほど小佐越さんにも伝えるつもりですが」
霧谷雄吾:「荒川支部長ですが、意識は回復したものの、こちらへ戻るのにはもう少し時間がかかりそうです」
霧谷雄吾:「……そこで、智志真さんに個人的にお願いしたいことがありまして」
霧谷雄吾:「…………いまの小佐越さんは、支部長の代理で手一杯だと思います。智志真さんには、彼女のフォローをしていただきたい」
霧谷雄吾:「具体的にはそれまで彼女が担っていた、イリーガルの取りまとめとケアを」
智志真暁:「分かりました、晴香ちゃんに負担をかけさせるわけには行きませんから」
霧谷雄吾:「ありがとうございます」
智志真暁:「ですが、こちらからは二つ要求させてもらってもいいですか?」
霧谷雄吾:「はい?」
GM:よ、要求ぅ~?
智志真暁:するわ!こちらの善意につけ込みおって!
GM:やだなあ、人を悪者みたいに
智志真暁:「ひとつは実務面においてです、僕もこちらの方は正規のエージェントではないので」
智志真暁:「一人、補佐を頂きたい。それに関することの決定も含めてです」
霧谷雄吾:「ふむ」 智志真さんの話を聞きつつ、手帳とペンを取り出して書く構え。
智志真暁:これはこの後の話になりますが、袴田くんを指名しますぞ!
智志真暁:「ふたつめは先程の僕の意見を志乃に伝えてほしい」
智志真暁:「これは霧谷さん、これは僕の個人的なお願いです」
智志真暁:「あなたが僕に言ったことと同じです。引き受けてくれますね?」
霧谷雄吾:「補佐ですか。ふむ……」 パラパラと手帳をめくる。
霧谷雄吾:「そうですね……とすれば動かせる人員を選定しなくてはなりませんが……」
智志真暁:「いえ、それは僕の方で心当たりがいます」
霧谷雄吾:「…………J市支部内の人員ですか」
智志真暁:「というより、お願いしたい人間ですね。彼なら上手くやれると思います」
智志真暁:「同じイリーガルの袴田嵐くんです」
霧谷雄吾:「ならば、現場で了解が得られるのであれば問題はないでしょうね。あなたに任せましょう」
智志真暁:「ありがとうございます」
霧谷雄吾:「志乃さんについても、私としては構わないですが」
霧谷雄吾:「もっとも、言うことを聞かせることまでは保証はできませんけれど」
智志真暁:「それで構いません、僕の意志が伝わった上でこちらに来るつもりなら……」
智志真暁:「その時はその時です。何も伝わらずに来るよりは良いですから」
GM:文明の利器:電話を使えばいいのに……
霧谷雄吾:「…………そういえば、志乃さんからもうひとつことづけがあったのを忘れていました」
霧谷雄吾:「今宮さんをよろしく、だそうです」
霧谷雄吾:「……聞いたところ、今宮さんに借りがあるそうで」
智志真暁:「じゃあ、僕もさっきの言葉に付け足しておいて下さい」
智志真暁:「言われなくとも、そうするから。安心して欲しい」

GM:こんな感じで、ほかになければOP終了となります
智志真暁:シナリオロイス取りますよっと
GM:はい!
智志真暁:-仲間/今宮霧穂/尽力:○/不安/ロイス
智志真暁:以上で
GM:OK!

Scene05/オープニング:劉雪蘭

GM:ではつぎは雪蘭さんのOPです!
GM:どうぞ!
劉雪蘭:OK
劉雪蘭:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 10[10]+35 → 45

GM:おお上がった

GM:えーと
GM:雪蘭さんですが
GM:橘えみりちゃん、笠原愛佳ちゃんと一緒にお出かけしています。
GM:まあお買い物にでも。
GM:そして、その帰り道です。
橘衛美理:「いやーふたりともありがとうございます! 付き合ってもらっちゃって!」
笠原愛佳:「買いすぎ」
劉雪蘭:「そんなに買ってどうすんの?」
GM:えみりちゃんだけすごい荷物。
橘衛美理:「ええー!? 普通ですよ!」
橘衛美理:「むしろ二人……は、まだ学生だし仕方ないですけど……」
GM:買い物のほとんどは衣類である。
笠原愛佳:「最近の服はスーパーでも安く買えるし」
橘衛美理:「駄目ですよスーパーなんかで買ったら!」
橘衛美理:「雪蘭さんも、制服以外の服ちゃんと買ってます!?」
劉雪蘭:「制服と、ジャージ」
劉雪蘭:「ジャージ最強だと思うんですよ」
橘衛美理:「ジャージ以外!」
劉雪蘭:「安い、動きやすい」
劉雪蘭:蹴りとパンチを織り交ぜた動きをする
劉雪蘭:「破れない」
GM:安さのMADE IN CHINAだ
笠原愛佳:「校則に制服で出かけちゃいけないとは書いていないし」
橘衛美理:「この人たちは」
橘衛美理:「だいたいジャージは運動着でしょう?」
劉雪蘭:「わかってなーい」
劉雪蘭:「最近のジャージは結構イケてるのあるよ」
劉雪蘭:「デザイナーズブランドだってあるよ」
橘衛美理:「そういう問題では……」
劉雪蘭:「かっこいいんだから」
劉雪蘭:「そういう、トップブランドとほぼ同じものがチャイニーズネットならなんと半額の半額で買える」
笠原愛佳:「最低限見れればなんでもいい」
橘衛美理:「ええー?」
橘衛美理:「いや安さを追求するのはいいから」
GM:などと話していると
GM:前方に甘利静花と似た人物……コンテクストを見つけます。
GM:……が、その姿は異様だ。
コンテクスト:髪の毛が白くなっている。顔の左側の一部が硬質化しており、
コンテクスト:左腕にはレネゲイドクリスタルがぶっ刺さっている。その数は4つ。
GM:以前遭遇したときとは姿が大きく異なっています。
橘衛美理:「?」
劉雪蘭:「…ここ街中じゃん」
笠原愛佳:「?」
コンテクスト:雪蘭さんたちに気づいている様子はない。
コンテクスト:支部のほうへ向かっているようだ。
橘衛美理:「甘利さんに似た人物……“コンテクスト”?」
劉雪蘭:「日本って、街中でああいうの歩いてていいの?」
笠原愛佳:「明らかにただならぬ恰好」
劉雪蘭:「ウチの故郷でももうちょっと隠してると思うんだけど」
GM:とか話しているうちに、コンテクストは通り過ぎていきます。
笠原愛佳:「……支部に連絡する」
橘衛美理:「いま誰がいましたっけ?」
劉雪蘭:周囲に一般人はいますか?
GM:うーん、まあゼロではありません。そんなに多くはないです。
劉雪蘭:いるのか!!
GM:コンテクストは平然としているので、変な目で見られつつも特に警戒はされてはいない。
劉雪蘭:「え、えー…。日本人ってなんでもコスプレで納得するって本当なんだ」
GM:まあ世の中そんな人もいるよね、的な感じ。
笠原愛佳:「他人に気を使う余裕がないとも言う」
橘衛美理:「そんなこと言ってる場合かなあ……」
劉雪蘭:「で、追いかけなくてもいいの?」
笠原愛佳:「……追いかける」
GM:追いかけつつ、このシーンは終了となります。
GM:……何かありますか?
劉雪蘭:いえ、走って追いかけます
劉雪蘭:それでOKです
GM:では、OP終了。

トレーラー

季節は冬。
分かたれていたものが、集まろうとする「力」。
雨が、ひび割れた大地を固めるように。傷口がふさがるように。
離散していた家族が、再び集まるように。
その力。生命のエネルギー。
分かたれていた遺産“ガーンディーヴァ”がひとつになろうとするとき、
浮かび上がるものあれば沈みゆくものあり。
幕を下ろすもの。
“マスターブラインド”を前に沈まずにいられるか。
生命の力を振り絞れ。

ダブルクロス The 3rd Edition キャンペーン
「Illegal Record」 第四回
“satisfaction”
非正規メンバーが紡ぐ、非公式記録。


成長報告

GM:そんなわけで、まずは成長報告からまいりましょうか。
GM:いつものように、今宮さんからおねがいします!
今宮霧穂:ハーイ
今宮霧穂https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/241
今宮霧穂:成長はエフェクトを2つほど。
今宮霧穂:ひとつ目は《セットバック》。重圧がとってもキツイ構成なのでなんとかできるようにしました。
今宮霧穂:邪毒もつらいし……
GM:ああ、紡ぎの魔眼にカウンターにね。
今宮霧穂:もう一つは、最終話くらいにしか取るまいと思っていたのですが
今宮霧穂:前話で死が見えたので、なりふり構っていられなくなりました。
今宮霧穂:《時の棺》を取りました。
今宮霧穂:以上です。
GM:みんな大好き時の棺
今宮霧穂:好きではない!無いと死ぬ!
GM:では次、智志真さんおねがいします
智志真暁https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328018677/290
智志真暁:成長は単純に肉体を2ほど上げて、終末の炎を1上げました
智志真暁:後は調達を少し上げて袴田くんのためにウェポンケースを常備化したくらいです。
智志真暁:他はない!しかしこれで現状では完成した!
智志真暁:以上です。
GM:HPも上がる!
GM:さて、お次は小佐越さんお願いします。
智志真暁:ま、一発で消し飛ぶと思いますが
小佐越晴香https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1372337768/39-40
小佐越晴香:小佐越です。成長は主に2点。
小佐越晴香:エフェクト《異世界の因子》の取得。5人パーティなので、いっぱい候補があるの楽しいですよね。
GM:棺をコピーされる……こわ……
小佐越晴香:《ハードスパイク》を使うために120%に行きやすくなるのも良い感じなんじゃないかな~とかとか。
小佐越晴香:で、ちょっと上がる侵蝕に怖さもあって、死にたくないのでメモリー取りました。
小佐越晴香:今までより気持ち一回多くカバーリングできると考えることも出来る。でもやっぱり死にたくない。
小佐越晴香:死にたくないです! よろしくおねがいします!!
GM:頑張って殺意を振りまいていきたいです!
GM:じゃあ次、雪蘭さんどうぞ。
劉雪蘭:はーい
劉雪蘭https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328112170/232-233
劉雪蘭:劉雪蘭です
劉雪蘭:成長はわかりやすい
劉雪蘭:絶対支配を取ったのだ
GM:出た!!!!
劉雪蘭:支配の領域と絶対支配 劣化時の棺といってもよいでしょう
劉雪蘭:回数が多いのが売りだ
劉雪蘭:あとイージーの不可視の領域もとりました
劉雪蘭:達成値を頑張って下げていきたいと思います
劉雪蘭:以上です
GM:厳しい……厳しいな……
GM:では最後に、袴田さん
袴田嵐https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/368
袴田嵐:今回の成長はまず知識の泉を取りました。インテリ成長その1
袴田嵐:そして外国語ペラペラ設定なのでドクタードリトルも取ったよ。インテリ成長その2
袴田嵐:後は射撃技能を上昇させて、異形の祭典のレベルが1上がりました。
GM:ついに技能が
袴田嵐:以上ですね。平和的な成長ですが、精神は暴力性を忘れずにいきたいです。
GM:くっ……どいつもこいつも暴力的だ
GM:あっPC間ロイスはいつも通りおねがいします。
GM:さてと、頑張ろう。

Scene06/マスターシーン

GM:マスターシーンとなります。
GM:このシーンは、“コンテクスト”が支部に忍び込み、
GM:メモリストーンを盗んでいくシーンです。
GM:今宮さん、小佐越さん以外の人は、望むなら登場しても構いません。

GM:J市支部、『石』が安置されている一室。
GM:通常ならば、そこに『石』があると外部には知られていない。
GM:それどころか、そこが支部であることも知られてはいないはずだった。
GM:しかし。
GM:弓原琥珀がかつて石の本体の場所を探知したように……
GM:“コンテクスト”にも同様のことができる可能性を
GM:UGNは見落としていたのだった。
コンテクスト:《飛行能力》そして《壁抜け》。
コンテクスト:支部の外壁から、最短距離で室内に侵入、「メモリストーン」を奪取する。
GM:通常ならば、ここで支部の人間が妨害したところだろう。しかし。
GM:現在、支部にいる大隈快、そして、弓原琥珀の肉体を借りている“バーニング・パイル”は
GM:この時刻、屋上で別のものと対峙している。
コンテクスト:「メモリストーン」を奪取し、外に出ます。
GM:さて。
GM:登場する人がいなければ、“コンテクスト”は特に目撃されることなく
GM:この場を離れます。
GM:よろしいですか?
GM:(今宮さんと小佐越さんは、同じく屋上のシーンに出ていただくので、出られません)
劉雪蘭:まあせっかく走って追いかけてきたんだ
劉雪蘭:目撃くらいはしよう
劉雪蘭:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 10[10]+45 → 55

GM:2連続
劉雪蘭:二回連続で10が出た しぬ
GM:出目が走っておるな
GM:では、コンテクストが逃げ去ろうとする直前、雪蘭さんたちは追いつきます。
劉雪蘭:じゃあ《飛行能力》を見て
劉雪蘭:「と、飛んでるー」
橘衛美理:「! 石が!?」
劉雪蘭:「なんかないの?」
劉雪蘭:「撃ち落とすとか」
笠原愛佳:「撃ち落とす」
劉雪蘭:「捕まえるとか」
笠原愛佳:電磁網を展開。
コンテクスト:バチッ! と電磁網に引っかかって地面に落ちます。
笠原愛佳:「泥棒。逃がさない」
コンテクスト:「…………。無駄なことを」
笠原愛佳:「すぐに支部の中からも応援が来る。逃げられない」
橘衛美理:「……あ、あれ?」
GM:橘さんが指さす。
GM:コンテクストの足元。
GM:人間が倒れている。
劉雪蘭:知ってる人ですか?
GM:雪蘭さんは見覚えがあります。
”サブジェクト”馳寺詠:首が裂けて変な方向に曲がっている。
”サブジェクト”馳寺詠:傷は修復されない。
橘衛美理:「……し、死んでる……!」
劉雪蘭:「え…嘘でしょ?」
笠原愛佳:「……なぜ?」
コンテクスト:「私は、セルの理想を果たす」
コンテクスト:「そのために邪魔ならば、セルリーダーであっても、殺す。だから、殺した」
コンテクスト:Eロイス「囚人の鳥籠」を使用。
コンテクスト:足元に巨大な蟻地獄を作り出す。
劉雪蘭:「いや、ダメじゃん」
コンテクスト:『メモリストーン』を地中に引きずり込んだ。
劉雪蘭:「それ、チームじゃなくて君個人の目的じゃん」
コンテクスト:「……私はセルの悲願を果たすために動いている」
コンテクスト:左側の顔の一部、左眼も結晶化している。
劉雪蘭:「アタシ馬鹿だから良くわかんないけどさ」
劉雪蘭:「その人だって目的のために頑張ってたと思うよ」
劉雪蘭:「殺すことないじゃん」
コンテクスト:「……どれほど努力したかは関係ない。私はセルの悲願を果たすために動く」
GM:会話がかみ合わない!
GM:なぜなら、すでにこの人はジャーム化しているからですね。
コンテクスト:「……時間を無駄にした」
コンテクスト:ズズズズ、と蟻地獄に飲み込まれていきます。
コンテクスト:空から逃げられないなら地中から逃げる。
劉雪蘭:攻撃手段がないから止められない
劉雪蘭:無力
GM:笠原さんが電撃を放ちますが、
GM:《砂塵の城壁》を使用されて防がれます。
GM:砂煙が晴れると、何も残っていない。
笠原愛佳:「逃げられた……!」
橘衛美理:「ど、どどどどどどうしましょう」
橘衛美理:「なんか色々ありすぎて、どうしたらいいのかわかりません!」
笠原愛佳:「とりあえず、報告しにいく。二人も来て」
劉雪蘭:「だよね」
橘衛美理:「わ、わかりました!」
劉雪蘭:「だいたい警備はなにやってんのさー」
劉雪蘭:笠原さんについていく以上
GM:一方そのころ支部の人は何をしていたのかは、次のシーンでわかります。
GM:というわけで、ミドル1、終了です。

Scene07/ミドルフェイズ

GM:では次、ミドル2。
GM:今宮さんと小佐越さんに登場していただきます。
GM:場所はやはり屋上。
小佐越晴香:小佐越晴香の侵蝕率を+8(1d10→8)した(侵蝕率:45→53)
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+1(1d10→1)した(侵蝕率:43→44)

大隈快:「スパー」 煙草を吸っている。
弓原琥珀(長浜茉莉):「……来たか」
GM:今宮さんと小佐越さんを呼び出したのは、大隈快。
GM:しかし、用があるのはジュエル……“バーニング・パイル”長浜茉莉だ。
小佐越晴香:「はい……」 緊張気味で二人の前に。
今宮霧穂:「来たかじゃないわよ。それ消して。ウザい」
大隈快:すぱ~~~すぱ~~~~
大隈快:煙が輪を作る。
弓原琥珀(長浜茉莉):「大隈」
大隈快:「なんだよ。わかったよ冗談だろうが冗談」
今宮霧穂:「冗談がサムいのよ。で?何よこんな寒いとこ呼び出して」
弓原琥珀(長浜茉莉):「今宮さん。聞いてほしい」
弓原琥珀(長浜茉莉):「状況が変わった」
今宮霧穂:「状況?」
大隈快:「……弓原の、侵蝕率の戻りが悪い」
今宮霧穂:「は?」
大隈快:「侵蝕率はエフェクトを使うのをやめれば少しずつ落ち着いてくのはわかるな?」
大隈快:「だが、弓原の侵蝕率がなかなかおさまらねー」
弓原琥珀(長浜茉莉):「原因はわかっている」
弓原琥珀(長浜茉莉):「対処法もね。一言でいうと、原因はガーンディーヴァだ」
今宮霧穂:「何よそれ。あたしが悪いっての?」
弓原琥珀(長浜茉莉):「いや。だが、対処するにはきみの力がいる」
今宮霧穂:「夜更かしさせてないわよ。さっさとお家帰して……対処?」
弓原琥珀(長浜茉莉):「私の手元にガーンディーヴァが不完全な形で残っていること……これがまずい」
弓原琥珀(長浜茉莉):「この状態を改善させれば治る……そこで、きみに頼みがある」
弓原琥珀(長浜茉莉):「ガーンディーヴァを完全に継承してほしい」
GM:…………。
今宮霧穂:「……はあ。で?」
今宮霧穂:「何すりゃいいの?」
弓原琥珀(長浜茉莉):「それは」
:(警報)
:「警備システムに異常が発生しました。繰り返します、警備システムに異常が発生しました」
:「スタッフは3階、研究室にむかってください。繰り返します……」
大隈快:「……!?」
小佐越晴香:ガーンディーヴァの継承。この前の弓原さんとの会話が頭を過ぎる――が、警報にハッと振り向く。
今宮霧穂:「何これ?」
GM:“コンテクスト”の侵入が作動させた警報だ。
小佐越晴香:「なにか異常事態が!?」
大隈快:「侵入者だ! 行くぞ!」
GM:そして、建物内部に入ろうとしますが……
大隈快:「!?」
GM:大隈が突然倒れる。
GM:そして銃声。
今宮霧穂:「は?」音の方を向く。
弓原琥珀(長浜茉莉):「銃声……狙撃!」
小佐越晴香:「だ、大丈夫ですか!?」 大隈さんに駆け寄ろう。
GM:バダム! 屋上につながるドアが開いて、
橘衛美理:「だ、だだだ大丈夫ですかー!?」
GM:橘が屋上に上がってきた。
大隈快:大隈は意識を失っているようだ。
橘衛美理:「だ、大丈夫ですか!?」
GM:橘さんも大隈に駆け寄ります。
GM:そして《カンピュセスの籤》を使う。
GM:しかし大隈は復活しません。
GM:さて……では
GM:ここで知覚判定してください!
小佐越晴香:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4

今宮霧穂:《偏差把握》でボーナスが付いたりはしますでしょうか。
GM:ここではつきません!
小人さん:小人さんも振っていいですか?
GM:いいです!
小人さん:わーい
小人さん:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,2,2,4,9,10]+5[5] → 15

GM:おお高いな
今宮霧穂:一応振ってみるか。
今宮霧穂:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[8,8]+1 → 9

GM:17dx+12
DoubleCross : (17R10+12[10]) → 10[1,1,2,5,5,6,6,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10]+3[3,3]+12 → 25

GM:はい。
GM:では、ですね。
小人さん:oh
GM:小人さんは、200m先にすさまじい殺気を感じます。
GM:すさまじい殺気……その殺気には覚えがある!
小人さん:「ぞわーっ!?」 軽いパニックに陥る小人さんたち。
“マスターブラインド”:スナイパーライフルを構えた、FHバトルコートの少年。
“マスターブラインド”:200m先にあるビルの屋上からこちらを狙撃してきた。
橘衛美理:「ど、どどどどうしたんですか!?」
小佐越晴香:「みんな、何……っ!」 小人さんの感覚を通じて察する。襲撃を予告した、"マスターブラインド"の殺意。
小佐越晴香:「――皆さん、気を付けて! 狙われてます! "マスターブラインド"に!」
今宮霧穂:「は?マスターって……」弓を展開し構える。位置は把握できていないため、おおまかな当たりだけ付けて向ける。
弓原琥珀(長浜茉莉):「あいつ……!」
橘衛美理:「ま、マスターエージェント!!」
橘衛美理:おろおろ。
GM:さて、戦闘するか撤退するか選べます。
GM:どうしますか。
小佐越晴香:この状況で抗戦は無理なんじゃないかな~!
今宮霧穂:撤退できるならしたいですね……!
GM:撤退するなら、なぜか追撃もこない。
弓原琥珀(長浜茉莉):倒れた大隈を掴んで建物の中に逃れる。
小佐越晴香:「退きます! えみりちゃんも、早くっ!」
橘衛美理:小人さんに転がされて、建物の中に。
今宮霧穂:「は?やられっぱなしでケツまくれっての!?」
小佐越晴香:「ちゃんとやり返します! 支部長の分も! そのために今は退くんです!」
今宮霧穂:「……っ」苛立たしげに床を蹴って、後に続く。
小佐越晴香:今宮さんが逃れたのを見て、最後に建物へ。
“マスターブラインド”:(…………よし。いいぞ)
“マスターブラインド”:(あとは……計画に従って『砲撃』すればいい)
“マスターブラインド”:ライフルを担いで、撤収します。
GM:こんな感じでシーン終了となります。
GM:ロイス取得が可能。
今宮霧穂:シナリオロイスを取っておこうかな。
今宮霧穂:-/“ジュエルシード”/関心:○/食傷/ロイス
今宮霧穂:これで!
小佐越晴香:こちらはなっしん
GM:はーい

GM:点呼開始!
小佐越晴香:準備完了!(1/5)
袴田嵐:準備完了!(2/5)
劉雪蘭:準備完了!(3/5)
智志真暁:準備完了!(4/5)
今宮霧穂:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!

GM:よし!
GM:じゃあイリーガルレコードの時間だ!
GM:昨日いろいろありましたので、今日はまず整理するシーンからです。

Scene08/ミドルフェイズ

GM:というわけでミドル3、全員登場よろしくです。
智志真暁:智志真暁の侵蝕率を+1(1d10→1)した (侵蝕率:42→43)
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+8(1d10→8)した(侵蝕率:44→52)
小佐越晴香:小佐越晴香の侵蝕率を+2(1d10→2)した(侵蝕率:53→55)
劉雪蘭:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+7[7] → 62

袴田嵐:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 8[8]+41 → 49


GM:支部内。
GM:賢者の石……「メモリストーン」の……あった部屋。
GM:そこにみなさんは集まっています。
GM:大隈以下4名も同様だ。
大隈快:「くそっ!!」
大隈快:壁を殴る大隈。
大隈快:不意打ちでやられたのがくやしいらしい。
弓原琥珀(長浜茉莉):「あー」
弓原琥珀(長浜茉莉):「とりあえず……ここにあった賢者の石は? まあ、さっきの警報と関係あるんだろうけど」
笠原愛佳:「……盗まれた」
大隈快:「何者だ?」
笠原愛佳:「……ええと」
笠原愛佳:「あの……ほら、静花姉さんに似てる……あれ」
弓原琥珀(長浜茉莉):「マスターブラインドと組んでたのかもしれないね」
弓原琥珀(長浜茉莉):「タイミング的に」
大隈快:「…………で」
大隈快:「これからどうする? 支部長代理」
大隈快:「やはり、あのクソガキ……マスターブラインドを追うか」
小佐越晴香:「……メモリストーンも取り返さなきゃ、ですけど。外の敵、"マスターブラインド"をなんとかするのが先、だと思います」
智志真暁:「追っている最中に後ろから撃たれたら敵わないしね」
智志真暁:「僕はいいと思うよ、その方針で」
笠原愛佳:「賛成」
智志真暁:「霧穂ちゃんはどうかな、キミから見てマスターブラインドは」
今宮霧穂:「あたし?どうって……」
今宮霧穂:「見たわけじゃないわよ。そいつが撃たれただけ」大隈をミニチュアの矢で指差す。
今宮霧穂:「見つけられなかったの」
袴田嵐:「そいつぁ凄腕だなぁ、おい。お、もしかしてびびったてっかぁ?」
袴田嵐:からかう。
今宮霧穂:「はあ!?違うわよ……!」
今宮霧穂:「次は絶対見つけ出して捻り上げてやる」
智志真暁:「ははっ、いつも通りでいいね。特に気負ってなさそうだ」
袴田嵐:「つーことで、ブラインドを追うのに異論はないと言う事だな」
橘衛美理:「頼もしいです」
智志真暁:「ということは袴田くんもそのつもりで?」
今宮霧穂:「あるわけないでしょ。今の支部長誰よ」
智志真暁:一応、意思確認だ
袴田嵐:「ヒュー♪今宮も和を覚えたか。…俺は石の方が気になるが、多数決に従うぜ」
袴田嵐:「まあ、無事ならなんか話しかけてくるべ。この前話しかけてきたしよ」
智志真暁:「OK。じゃあ雪蘭ちゃんはどうかな、石の方はキミが見たんだよね」
智志真暁:「どんな様子だったか、話してくれないかな」
小佐越晴香:「二人がもし繋がっているなら、"マスターブラインド"を倒すことがメモリストーンの奪還にも繋がるはずです」 袴田くんに
劉雪蘭:「空飛んで地面潜って消えるし話通じないし」
小人さん:「がんばろー!」「なっ!」
袴田嵐:「そだな。おー!がんばろー!」
劉雪蘭:「追っかけるのは大変だと思うなー」
智志真暁:「手がかりはない感じみたいだね、やっぱり」
劉雪蘭:「あのほら、ワリと親切な人も殺してたし」
劉雪蘭:「仲間も殺すくらいだから、あんまり他と連携はしなさそうには見えたけど」
橘衛美理:「あ、そう……たしかセルリーダーとか言ってましたね。その……殺された人」
袴田嵐:「墓には入れてやれよ。化けて出られても厄介だしよ」
袴田嵐:「聖物はとかく金が掛かるからな」アーメンとか言ってる。
智志真暁:「放置していたらそれはそれで危険ってことだね」
橘衛美理:「死体は地面に引きずり込まれちゃいましたけど」
笠原愛佳:「確かに、あの人は、強力な……ジャームに見えた」
袴田嵐:「なんだよ。確保してねーのかよ。何が起こってもしらねえぞ」
笠原愛佳:「智志真の言う通り、放置すると危ない……かも」
智志真暁:「ないものをどうこう言ってもしょうがないよ」
智志真暁:「とりあえず、色々確認してみたけど」
智志真暁:「当座の目標がはっきりしている“マスターブラインド”にあたるしかないっていう結論になったね」
大隈快:「やっぱ、それだな」
袴田嵐:「そうだな。それでいいんじゃね。あー、このタイミングで言うのもどうかと思うが、報告することあったわ」
今宮霧穂:「何よ?」
袴田嵐:「お前に関係あるぞ。『矢』の敵は海の底にいるみたいなんだと」
弓原琥珀(長浜茉莉):「……『矢』の敵」
智志真暁:「それを誰に?袴田くん」
今宮霧穂:「何それ?じゃあこれ、銛だったってわけ?」
袴田嵐:「この辺の海の底に全生物の敵みたいなのがいるらしいと石の親玉がほざいてたぜ」
弓原琥珀(長浜茉莉):「石の親玉?」
袴田嵐:「メモリストーンだと言っていた」
大隈快:「なんだそれ。弓原2号でも出たのか」
大隈快:「じゃあ海底に大怪獣でもいるってのか?」
智志真暁:「とすると、石を奪っていった彼女の目的もそれに沿う形になるのかな」
智志真暁:「でもここで議論しても結論は出ない。か」
劉雪蘭:「セルの悲願がどーとかいってたね」
小人さん:「かいじゅう!」「やばい!」
今宮霧穂:「ま、片隅にでも入れとけばいいでしょ」
今宮霧穂:「あのコソコソ野郎を潰してから、適当に考えりゃいいんでしょ?」
智志真暁:「そうだね」
袴田嵐:「俺の持ってる飛行石を通じて喋ってきたんで、俺に言われても知らねえし、それを調べるのもUGNと契約してるイリーガルの仕事だ。矢の持ち主の今宮の認識で問題はねぇと思うぜ」
小佐越晴香:「はい。今は"マスターブラインド"に集中しましょう。片手間で倒せる敵ではないはず……です」
袴田嵐:「俺は、さっさと調べること調べて喧嘩売ってきた連中をボコボコにしてお宝を取り戻したいね」
智志真暁:「晴香ちゃん。全員士気は十分にあるみたいだ、一発号令お願いできるかな」
袴田嵐:袖まくって腕をぐるぐる回す。
智志真暁:そう言って笑いかけよう、緊張を解そうとするぞ
小佐越晴香:「では……コホン。みんなで力を合わせて、勝ちましょう! えい、えい、」
小佐越晴香:「おー!」
袴田嵐:「おー!」
智志真暁:「おー!」 付き合うぞ
小人さん:「「おー!」」
劉雪蘭:「おー」
橘衛美理:「お、おー」
今宮霧穂:「え、言わなきゃダメ……?」
袴田嵐:じぃっと今宮さんを見る。
智志真暁:「お願いできるかな?」 ひそひそ
大隈快:「支部長命令だぞ」
小人さん:「きりりん言わないの……?」「うらぎりもの?」
笠原愛佳:「おー?」
今宮霧穂:「や、やればいいんでしょ……!」
今宮霧穂:「…………おう?」
袴田嵐:「ヒュゥー♪」拍手
弓原琥珀(長浜茉莉):「おおー(感心)」
GM:では、そんな感じで。エージェントどもは情報収集にとりかかっていきます。
小佐越晴香:「えへへ」 みんなの一丸さが嬉しい。
GM:あ、購入もできます。
小佐越晴香:-仲間/劉雪蘭/信頼:○/不安/ロイス PC間ロイス
袴田嵐:-仲間/今宮霧穂/興味○/食傷/ロイス PC間ロイス
今宮霧穂:-連れ/智志真暁/信頼:○/厭気/ロイス
袴田嵐:購入はボルトアクションライフルにチャレンジだ
智志真暁:-仲間/小佐越晴香/尽力:○/不安/ロイス PC間ロイス
今宮霧穂:購入は応急手当を。
今宮霧穂:2dx+1>=8
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 6[4,6]+1 → 7 → 失敗

智志真暁:手配師使ってアームドスーツ購入します
袴田嵐:手配師を使おう
今宮霧穂:ここで財産使いたくないなー。パスで。
袴田嵐:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[2,3,4,6,7] → 7

劉雪蘭:-仲間/袴田嵐/友人○/不思議/ロイス
小人さん:ぼるあく
袴田嵐:ここは諦めよう
小人さん:3dx>=15
DoubleCross : (3R10[10]>=15) → 9[1,9,9] → 9 → 失敗

小人さん:dame
袴田嵐:以上でー
智志真暁:5dx+9>=15 キリタニコネクションで+3
DoubleCross : (5R10+9[10]>=15) → 8[1,1,2,4,8]+9 → 17 → 成功

劉雪蘭:ボディーアーマー
智志真暁:購入したのでひとつ目のウェポンケースに入れます
劉雪蘭:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 4[1,3,4] → 4

劉雪蘭:ダメ
GM:智志真さんだけ成功だ
GM:ではよろしいかな

Scene09/ミドルフェイズ

GM:ミドル4へいこう
GM:今回も情報収集項目を用意させていただきました。
“コンテクスト” 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉8
“ザ・ラダー” 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉6
“マスターブラインド” 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉9
弓原琥珀と長浜茉莉 〈情報:UGN〉8
ガーンディーヴァの継承方法 〈知識:遺産〉9
海底のレネゲイドビーイング 〈情報:UGN〉7
GM:けっこうあるな。
GM:追加の情報項目があらわれる可能性は否定しませんが、追加項目はこのシーンでは調べられない。
智志真暁:智志真暁の侵蝕率を+4(1d10→4)した (侵蝕率:43→47)
袴田嵐:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 3[3]+49 → 52

小佐越晴香:小佐越晴香の侵蝕率を+1(1d10→1)した(侵蝕率:55→56)
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+4(1d10→4)した(侵蝕率:52→56)
劉雪蘭:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+3[3] → 65

智志真暁:問題がなければ難易度の高いマスターブラインドを抜こうと思いますがどうでしょう?
今宮霧穂:おねがいしたい!
袴田嵐:俺は継承方法いきます。
劉雪蘭:ラダーをやりましょう
智志真暁:ではマスターブラインドいきますね、情報収集チーム一回目使用します。キリタニコネクション合わせて達成値は+5
今宮霧穂:コンテクストかな?
智志真暁:2dx+5>=9
DoubleCross : (2R10+5[10]>=9) → 1[1,1]+5 → 6 → ファンブル

GM:うわ
今宮霧穂:ひいいw
智志真暁:ふふふwww
小人さん:ぎゃああ
GM:めずらしーい
智志真暁:ma
智志真暁:ま、余裕があるのでこの程度は問題無いでしょう。
袴田嵐:じゃあ継承法いきます。《知識の泉》52→53
袴田嵐:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 9[4,5,6,9,9]+2 → 11

袴田嵐:成功です。
GM:インテリめ…
今宮霧穂:やってみます。コンテクストについて、《紡ぎの魔眼》を使用して判定。
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+1した (侵蝕率:56→57)
今宮霧穂:7dx>=8
DoubleCross : (7R10[10]>=8) → 10[4,4,5,7,7,8,10]+1[1] → 11 → 成功

今宮霧穂:OK
劉雪蘭:3dx>=6
DoubleCross : (3R10[10]>=6) → 8[1,1,8] → 8 → 成功

劉雪蘭:どうだ
小人さん:じゃあ海坊主を
小人さん:3dx>=7
DoubleCross : (3R10[10]>=7) → 10[8,9,10]+7[7] → 17 → 成功

GM:小人さんは間違いがないなあ
小佐越晴香:本体は振れない
GM:あっそうか
GM:では開示します
●“コンテクスト”
「メモリストーン」によって生み出された端末。
なぜか本来の機能から離れ、FHセル“ザ・ラダー”に従っていた。

「ガーネット」「ラピスラズリ」「トパーズ」「アメジスト」のコアである賢者の石を、クラウドタワーから持ち出した。
賢者の石の欠片4つを体内に受け入れる過程でジャーム化したと思われる。
モルフェウスシンドロームを持つ砂使いであり、分解と再構築の能力により壁や地中を自由に移動することができる。
GM:以上。
GM:つぎは…
●“ザ・ラダー”
J市イリーガルが手に入れた賢者の石を狙って現れたFHセル。
当時の戦闘で手勢の大部分を失っている。
セルの目的は謎だが、“サブジェクト”はかつてプロジェクト・アダムカドモンに参画し、
ジャーム化についての研究をしていたことがわかっている。
「賢者の石」を手に入れようとしていた理由は、おそらく「セルの目的」のために利用するつもりだったのだろう。

現在、“サブジェクト”“コンテクスト”“スタックアート”が行方不明になっており、
指導者を失ったセルの人員はすべて離散したらしく、アジトは無人のまま放置されている。
特に“キリエ”と連携している様子はなさそうだ。
GM:以上。
GM:えーと次…
●ガーンディーヴァの継承方法
ガーンディーヴァが目標未達成のときに持ち主を変える事例はある。
それは、継承するべき持ち主候補が存在する状況で、持ち主が「敗北」した場合である。
その場合、持ち主は新たな継承者に矢を「託す」ことができる。大抵は死の際に戦友に託すことが多かったようだ。
GM:はい。
GM:えーと、で最後は……
●海底のレネゲイドビーイング
UGNがJ市の海岸500メートルを精査したが、それらしいものは発見できていない。
そのような存在がいるという仮定に基づくならば、現在は休眠中である可能性が高い。
GM:以上。
GM:なお、次の情報収集からは、「コンテクストの潜伏地」の調査が可能となる。
GM:おわり。
GM:調達もできる。
今宮霧穂:手当!
袴田嵐:ボルト!
今宮霧穂:2dx+1>=8
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 8[1,8]+1 → 9 → 成功

袴田嵐:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[7,9] → 9

劉雪蘭:ぼでーあーまー
袴田嵐:まだ待とう!
今宮霧穂:かえた!
劉雪蘭:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,2,9] → 9

劉雪蘭:だめ
智志真暁:袴田くん、グレランとボルトアクションライフルどっちが欲しい?
袴田嵐:今回はボルトだね
小人さん:おーきゅ
小人さん:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 6[2,3,6] → 6 → 失敗

袴田嵐:200m戦闘を視野に入れるw
小人さん:だめでした
智志真暁:OKw
智志真暁:手配師+キリタニコネクションでボルトアクションライフルを狙います
智志真暁:5dx+9>=15
DoubleCross : (5R10+9[10]>=15) → 8[1,1,6,6,8]+9 → 17 → 成功

袴田嵐:頼りになる奴だ
智志真暁:よし、二つ目のウェポンケースに詰めてウェポンケースごとボルトアクションライフルを袴田くんに渡します。
袴田嵐:「今回は狙撃手いるんだろ。そうすっと火力と射程が必要だ。誰かライフルねぇー?」
GM:よし、みなさん買えたみたいですね。
智志真暁:「袴田くん、用意しておいたよ」
智志真暁:「今回は武器を出しやすくケース付きだ。使って欲しい」
袴田嵐:「おお。暁、心の友よ!」という事で受け取る。
智志真暁:「はは、それはどうも」
智志真暁:「心の友ついでに、後で時間があったら話さないかな。話があるんだ」
袴田嵐:「いいぜ。金の貸し借り以外だったら相談に乗ってやろう」
袴田嵐:心の友 智志真暁 友情○/不安 ロイス取得
智志真暁:「どうもありがとう、今はこの難局を切り抜けよう」 と笑おう
GM:了解!

Scene10/ミドルフェイズ

GM:さて、情報収集の続きの前に、ひとつイベントフラグが立ったので
GM:今宮さんのシーンが入ります。よろしくおねがいします。
今宮霧穂:シーン……
GM:えーとですね
GM:長浜茉莉から今宮さんに呼び出しが入ります。
GM:呼び出しに応じるなら今宮さんがシーンプレイヤーのシーンが発生します。
今宮霧穂:しかたない……
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+2(1d10→2)した(侵蝕率:57→59)
GM:私の座右の銘:出るべきところで出るときにはあんまり侵蝕率が上がらない

GM:そんなわけで、呼び出される場所は支部の一室です。
GM:たまたま空いてたので救護室。
GM:場所にあまり意味はない。
GM:部屋には茉莉以外には誰もいない。
GM:あっ別にどうしてもついていきたい!っていう人がいれば全然登場可能ですが。
弓原琥珀(長浜茉莉):ベッドに座っている。
弓原琥珀(長浜茉莉):結構シリアスな雰囲気である。
今宮霧穂:別のベッドに寝転がる。
今宮霧穂:「……」
弓原琥珀(長浜茉莉):「……」
今宮霧穂:そのまま顔だけ向ける。「で?」
今宮霧穂:「今度は何の用?」
弓原琥珀(長浜茉莉):「……ごめん」
弓原琥珀(長浜茉莉):「話の途中だっただろう」
今宮霧穂:「ああ。継承だかの話?」
弓原琥珀(長浜茉莉):「うん」
弓原琥珀(長浜茉莉):「……」
今宮霧穂:「何よ。はっきり言ったら?ヒマじゃないんだけど」
弓原琥珀(長浜茉莉):「きみに、『矢』を完全に継承してほしい、というとこまでは話した」
弓原琥珀(長浜茉莉):「そして、きみは『何をすればいいのか』と訊いた」
今宮霧穂:「聞いた。で?どうだっての?」
弓原琥珀(長浜茉莉):「…………単刀直入に言う」
弓原琥珀(長浜茉莉):「私を打ち負かせば、『矢』はきみのものになる」
今宮霧穂:「……はっ」
今宮霧穂:「“勝て”って?」
今宮霧穂:「コイツも工夫ないわね。そればっかじゃない」寝転がったまま取り出して指先で回す。
弓原琥珀(長浜茉莉):「……そう。私の全力をもって、きみと向き合う。そして勝て……と、そういうことだね」
弓原琥珀(長浜茉莉):「やってくれる?」
今宮霧穂:「勝てばいいんでしょ?」
今宮霧穂:矢を回す手を止めて、起き上がる。
弓原琥珀(長浜茉莉):「……」
今宮霧穂:「いつどこでやんのよ、それ」
弓原琥珀(長浜茉莉):「……ちょっと」
弓原琥珀(長浜茉莉):「時間がほしい。春海に言っておくことがある」
弓原琥珀(長浜茉莉):「そうしたら、きみの準備ができれば、今日中にでも」
今宮霧穂:「あたしは特に準備ないし。そっちで万全にしときなさいよ」
弓原琥珀(長浜茉莉):「……ごめんね」
今宮霧穂:「何よそれ。何で謝られてんの?意味分かんないんだけど」
弓原琥珀(長浜茉莉):「ありがとう。矢を継承してくれるのが、きみでよかった」
今宮霧穂:「はっ」
弓原琥珀(長浜茉莉):「場所はあとで伝える。人目がないとこのほうがいいし」
今宮霧穂:「継承。してからいいなさいよね。そういうの」
今宮霧穂:「まだ勝負、してないじゃない。まあ、あたしが勝つんだけどさ」
弓原琥珀(長浜茉莉):「そう……だね。その通りだけどさ」
弓原琥珀(長浜茉莉):立ち上がって。
弓原琥珀(長浜茉莉):「……じゃあ、あとで」 電話を取り出しつつ、退場しようとします。
今宮霧穂:「ん」
GM:では、これでこのシーンは終了となります。
GM:じゃあ次!
今宮霧穂:あ、ちょっとだけ!
GM:はい!
今宮霧穂:彼女が去ったあと。
今宮霧穂:「……」
今宮霧穂:「……何を悲壮ぶっこいた顔してんだか。イミ分かんない」そのまま再びベッドに倒れ込む。
今宮霧穂:天井を見上げる。「……継承。なんか、それで変わるわけ?」
今宮霧穂:「まあ、別にいいんだけど……あたしは、勝つだけだし」
今宮霧穂:「そ。戦場にて、武勲を……」

今宮霧穂:応急手当を調達します。
今宮霧穂:2dx+1>=8
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 9[8,9]+1 → 10 → 成功

今宮霧穂:やった!
GM:成功!

Scene11/ミドルフェイズ

GM:ではあらためて、情報収集の続きです。
GM:項目
“マスターブラインド” 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉9
弓原琥珀と長浜茉莉 〈情報:UGN〉8
“コンテクスト”潜伏地 〈情報:噂話〉13
智志真暁:智志真暁の侵蝕率を+10(1d10→10)した (侵蝕率:47→57)
袴田嵐:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 8[8]+53 → 61

袴田嵐:金あるから潜伏地やろうか?
智志真暁:僕もそれなりに固定値と財産あるんで袴田くんに合わせますぜw
袴田嵐:じゃあ潜伏地をやりましょう。
智志真暁:OK、ではマスターブラインドにリベンジします
智志真暁:情報収集チーム二回目+キリタニコネクション
智志真暁:2dx+5>=9
DoubleCross : (2R10+5[10]>=9) → 4[2,4]+5 → 9 → 成功

袴田嵐:要人への貸し 使用します。
智志真暁:うーん、低めだw
袴田嵐:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,4,5,6,8,9] → 9

袴田嵐:此処に財産4 成功です。
GM:はい。
GM:じゃあ開示しますかね。
●“マスターブラインド”
FHにおいて人工的に調整された戦士であり、闇使いである。
射撃・砲撃を得意とするマスターエージェント。
あらゆる物質を消滅させる闇の弾丸が特徴であり、レネゲイドによる防御以外に対処法はない。
GM:「マスターブラインドの居場所」が調査可能になりました。
GM:で、次
GM:コンテクストの潜伏地ですね。
GM:彼女は組織と完全に切れて行動しているようですが
GM:弓原琥珀と同様、生物であることに変わりはなく
GM:寝食を必要とする……生活の基盤から
GM:袴田さんは潜伏地を割り出した。
GM:というわけで、以降好きなタイミングでコンテクストに会うことができます。
GM:おしまい。
GM:購入もできる。
智志真暁:「や、袴田くん調子はどうだい」
袴田嵐:「地元のガキ共に金ばら撒きすぎた。サノバビッチ」
袴田嵐:中指突き立てておかんむりだ。
袴田嵐:「まあ、お陰で奴の寝床は分かったけどよ。ほれ、ここらへん」
智志真暁:「おっと、流石だね。僕もようやく掴めたよ“マスターブラインド”」
袴田嵐:地図に赤いペンで丸を書く。ついでに変な落書きとかも書く。
智志真暁:「こんな感じだよ。後で支部の資料としてみんなに回されるだろうけどね」 と袴田くんに資料を渡そう
袴田嵐:「ほう。闇を操るのか、暗そうな奴だな。陰湿だ」
袴田嵐:「つまり、手ごわいってことだな。明かりの有無はどの戦場でも重要だからな」
袴田嵐:「ところでよー。さっき話したい事があるとか言ってたが、なんだ?」
智志真暁:その通りさ、だからこの話は後に回そうかと思ったんだけど……」
袴田嵐:シャドーボクシングしながら耳を向ける。
智志真暁:「ああ、それを今言おうと思ってね。ちょっと今回は忙しいみたいだから僕一人じゃ無理かなって」
智志真暁:「ここに来る前にUGNの日本支部長と会ってね、頼みごとをされてしまったんだ」
智志真暁:「内容は要約するとイリーガルの代表としてまとめろってことなんだけど」
袴田嵐:「ほう。面倒なことだ」
智志真暁:「袴田くん、きみに手伝ってもらえないかなって」 と苦笑いする
袴田嵐:「はぁ!?いや、、まあ、いいけどよ。俺は盗掘屋で破壊専門だぜ」
智志真暁:「もちろんキミが嫌なら仕方ない。諦めるよ」
智志真暁:「いやいや、キミは世界を渡り歩いてたからコミュニケーション能力は十分にあると思ってるよ。僕は」
袴田嵐:「此処のイリーガルって今宮と劉か。確かに今宮の遺産の方は俺の専門だし、劉は外国人だ」
智志真暁:「そういうところを見込んで頼んだんだけど、了承してくれて助かったよ」
袴田嵐:「うわ!?俺の適性と合致してるじゃねえか!流石だな、おぬし」
智志真暁:「そうだね、余裕があったら気にかけて欲しいって感じだよ」
袴田嵐:「適材適者なんだから文句はねえよ。あいつらともダチだしな。OK、適当にやってやろう」
智志真暁:「どうもありがとう、僕も色々とやれるようにならないと。困るからね」
袴田嵐:「苦労と荷物は一人で背負い込むことはないと砂漠のことわざにもあるしな」
智志真暁:「そうだね、僕も自分の戦いが少し落ち着いてきたから余裕が生まれたってことなんだろう」
袴田嵐:「まぁ、そう言う事なら任せておけ。ついでにハルカの負担も軽くしてやろねえとな」
智志真暁:「うん、支えていかないとね」 と笑おう
袴田嵐:では、会話終わって購入
袴田嵐:購入ショットガン
袴田嵐:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[1,5,7] → 7

袴田嵐:我慢。
智志真暁:ではショットガン、手配師は切れたので普通に振ろう。目標値は11
智志真暁:2dx+6>=11
DoubleCross : (2R10+6[10]>=11) → 9[7,9]+6 → 15 → 成功

智志真暁:やはり袴田くんの購入物はうまくいくな、パスしよう
袴田嵐:ありがたや。では、以上で!
GM:さすが智志真さん買い物上手
GM:オッケー★

Scene12/ミドルフェイズ

GM:では次。
GM:情報収集の続きができますが、それでいいですか?
智志真暁:私が出よう、情報収集をするぞ
GM:はい
弓原琥珀と長浜茉莉 〈情報:UGN〉8
マスターブラインドの居場所 【精神】33
智志真暁:智志真暁の侵蝕率を+2(1d10→2)した (侵蝕率:57→59)
袴田嵐:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 3[3]+61 → 64

劉雪蘭:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+4[4] → 69

智志真暁:とりあえず、普通に調べられる弓原さんとかの事を調べます
智志真暁:情報収集チーム三回目+キリタニコネクション
智志真暁:2dx+5>=8
DoubleCross : (2R10+5[10]>=8) → 8[6,8]+5 → 13 → 成功

智志真暁:成功
袴田嵐:じゃあ工作員抜くの頑張ろう
袴田嵐:《コンセントレイトノイマン》+《知識の泉》
袴田嵐:6dx7
DoubleCross : (6R10[7]) → 10[1,5,5,8,10,10]+10[6,6,7]+6[6] → 26

GM:おお
劉雪蘭:妖精の手~
袴田嵐:30+1dx7
袴田嵐:1dx7+30
DoubleCross : (1R10+30[7]) → 2[2]+30 → 32

袴田嵐:ロイス切るわ
GM:いちたりないね。
劉雪蘭:イチタリナイ
智志真暁:財産つかえます?
GM:使えません。
袴田嵐:マスターブラインド 執着/殺意 昇華
袴田嵐:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+4[4] → 36

袴田嵐:抜いた
GM:ヌウーッ
●弓原琥珀と長浜茉莉
弓原琥珀にとって、ガーンディーヴァというより、長浜茉莉という精神が自身の内側に存在することのほうが大きな負担となっている。
このまま精神の共存状態が続くとロイスを維持することが困難となり、最悪の場合ジャーム化もありえる。
●マスターブラインドの居場所
マスターブラインドは現在クラウドタワーからのJ市支部への砲撃作戦を計画中。
実行に移されればJ市支部はあとかたもなく崩壊する。
この情報項目の出現から2シーン後、砲撃イベントが発生する。
GM:以上。
GM:購入もできる。
智志真暁:購入しようか、袴田くんほしいものはあるかい?
袴田嵐:グレネード!
袴田嵐:まあ、俺から振ろう
袴田嵐:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[2,8,8] → 8

袴田嵐:まあ無理はせぬ。
劉雪蘭:手配師を使ってきぐるみを買う
智志真暁:グレランかいます、目標値は13
劉雪蘭:6dx=>14
DoubleCross : (6R10[10]>=14) → 10[3,4,4,6,8,10]+5[5] → 15 → 成功

智志真暁:2dx+6>=13
DoubleCross : (2R10+6[10]>=13) → 8[7,8]+6 → 14 → 成功

智志真暁:成功、袴田くんにパスします
劉雪蘭:やったー 中国製のきぐるみだ
袴田嵐:受け取る、これで攻撃装備は完璧よ
GM:🐼
劉雪蘭:ジャージじゃないぞ
智志真暁:以上です
袴田嵐:「おおおおお、クソ野郎が潰す。タワーごと爆破すっぞ、こら!」劉さんをアシスタントにノイマン頭脳を総動員させて相手の狙撃ポイントを割り出した。非常に精神が削れる作業だったので凶暴化している。
袴田嵐:以上
劉雪蘭:「ハイになってるねー」
劉雪蘭:「あ、通販で頼んだポコの着ぐるみだ、やあってやるぜー」
劉雪蘭:以上です
GM:🐻
GM:さて、えーと、次のシーンなんですが、
GM:何もせずに過ごすと、次の次のシーンでマスターブラインドが支部に砲撃をぶち込んできます。
GM:裏を返せば、次のシーンのみ、クラウドタワーに殴りこんで直接叩くことが可能です。
GM:で、なんですが……
GM:申し訳ないんですけど、本日のセッションはここまでとさせていただきたい
GM:盛り上がってるところごめんなさい! ちょっと調子がいまいちなので
智志真暁:了解です

GM:点呼開始!
小佐越晴香:準備完了!(1/5)
袴田嵐:準備完了!(2/5)
智志真暁:準備完了!(3/5)
今宮霧穂:準備完了!(4/5)
劉雪蘭:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!

GM:それでは再開してまいりたいと思います!

Scene13/クライマックス

GM:袴田さんたちは、マスターブラインドの砲撃計画を看破した。
GM:時間的猶予はほとんどない……が、すぐに向かえば現場を押さえることができるだろう。
GM:場所はクラウドタワー……その屋上……!

GM:ということで、
GM:殴りこみにいくなら登場していただきます。
GM:どうぞどうぞ
智志真暁:智志真暁の侵蝕率を+3(1d10→3)した (侵蝕率:59→62)
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+10(1d10→10)した(侵蝕率:59→69)
袴田嵐:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 2[2]+64 → 66

小佐越晴香:小佐越晴香の侵蝕率を+9(1d10→9)した(侵蝕率:56→65)
劉雪蘭:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 8[8]+69 → 77

GM:はい。
GM:それでは、みなさんは高速エレベータを使って最上階までたどりつきました。
GM:ガルーダと戦ったフロアよりもさらに上。
GM:扉を出た先のヘリポートには、おそらく、マスターブラインドがいる。はずだ。
GM:突入しますか?
袴田嵐:罠を警戒しつつ、扉を遠距離からショットガンで破壊し、ヘリポートになだれ込む。
GM:では、扉が壊れたのに驚いてマスターブラインドともうひとりの男が振り返る。
“マスターブラインド”:「んな!?」
袴田嵐:「おら、根暗野郎。ぶっっっっっっ殺しに来てやったぜー」
小人さん:「うおーっ!」「かちこみじゃーっ!」 続いて飛びこみわらわら散開しつつ警戒態勢
袴田嵐:中指を立てる。
今宮霧穂:「……あれ、二匹も?」
劉雪蘭:「二人いるんだけど」
温道理:「……馬鹿な?」
温道理:「……計画を察知したというのか?」
GM:背はやや高く
GM:痩せ気味。中世的な雰囲気の男。
GM:雪蘭さん以外にとっては直接会うのははじめてかもしれない。
“マスターブラインド”:「オイオイオイオイ……」
小佐越晴香:「もう一人……は?」
袴田嵐:「計画?はっ、オツムの出来が違うぜ、タコがぁ。究極の生命体ロゼッタ1799を舐めんなよ」
劉雪蘭:「ってオッサン何してんの?」
智志真暁:「知り合いかい?雪蘭ちゃん」
温道理:「調整のために私自身ここへ来たのが仇となったか」
GM:人形を操作していたときとは口調までちがいますからね。
GM:ひょっとしたら声くらいは覚えているかもしれませんが……
劉雪蘭:「いやー、知り合いって言えば知り合いなんだけどなー」
今宮霧穂:「その程度の知り合い度なら」矢を中空で番えるように構える。
今宮霧穂:「一緒に潰してもいいのよね」
温道理:「……正解だ」
温道理:「……まいったな。まだ面とむかってやり合うつもりはなかったんだが」
小佐越晴香:「貴方が誰かは知りませんが、そちらにいるのなら、容赦はできませんよ」
温道理:「現状、アスカロンと戦闘したくはない……いずれいただくとしてもな。やれやれ……」
劉雪蘭:「こそこそ何してたかと思ったら」
袴田嵐:「こういう時のうちの女共は最高だな」銃を両手に持って舌なめずり。「聖剣まで狙ってるなら、なおさら」
袴田嵐:「潰す!」
智志真暁:「この剣を狙うなら、容赦はいらないだろう」
智志真暁:「僕にとってもお前は敵だ、投降する気がないのなら倒すことになるぞ」
温道理:「…………ああ、そうか。自己紹介がまだだったか」
温道理:「“シードフォークス”。私が『キリエ』のセルリーダーだ」
袴田嵐:「気合を入れろよぉ、お前ら(小人’S)でかい獲物のようだぜー」
温道理:「できることならこの状況で当たりたくは……」
“マスターブラインド”:「ごちゃごちゃうるせえぜ。ボス」
“マスターブラインド”:「聖剣使いが接近したから何だって言うんだ? 元々俺には」
“マスターブラインド”:「わざわざ面倒な狙撃計画なしでも、こいつらを倒す力量はじゅうぶんにある!」
小人さん:「でっかいてきがなんのその!」「じゃいきりだー!」 気合充分!
“マスターブラインド”:「ボスがこいつらとやりたくないってんなら、失せればいいだろうがよ!」
温道理:「……そうさせてもらおうか」
袴田嵐:「逃がすかボケ!」撃つ
智志真暁:「させるか!」 接近して斬りかかろうとする
GM:では、弾丸が空中で静止する。
GM:智志真さんの踏み込みには、床を破壊しつつ下から何かが飛びあがってくる。
智志真暁:飛びのいて回避しよう。
智志真暁:「チッ!!」
”雷巧師”:「がああああ……」
翡翠:「……」 袴田さんの弾丸を止めたのは、隠れていたもうひとり。
GM:どちらも、死亡したはずのオーヴァード。
温道理:「中国で身につけた、死体を改造する技術だ。『キョンシー』という」
劉雪蘭:「あー、これオッサンの能力?」
温道理:「能力というほどのものではないな。しかし、お前たちにならじゅうぶん相手にはなるだろう」
智志真暁:「死体を利用か、あそこのセルリーダーらしい下衆な力だ」
温道理:ヘリポートに置いてあった乗り物から、カスタムライフルを外し、踏みつけて破壊する。
温道理:スカイキッドという飛行ユニットだ。
温道理:「では、任せる」
”雷巧師”:「ごおおおおおおお…………がああああああ……!」
袴田嵐:「凶屍かよ。くそうっぜえな」
小佐越晴香:「……どちらも、一度は倒した相手です。もう一度眠らせてあげましょう」 小弓を構える。
袴田嵐:「まあ、まずは最初の予定通りマスターブラインドを撃破して、次に、あのふざけたチャイニーズだかを殺す」
GM:では、戦闘です!
GM:今回の敵は強いぜ!今までのように簡単にはいかんぞ!
マスターブラインドと死体のみなさん

(5m)

PCズ
GM:こんな感じで。
GM:準備はよろしいかな?
小佐越晴香:よろしくてよ
劉雪蘭:OK
GM:よろしければ、マスターブラインドが凄まじい殺気を放つ!
袴田嵐:ok
GM:街を覆う強力なワーディング! 衝動判定だ!
GM:難易度は10だ!!
袴田嵐:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[2,4,5,6] → 6

小佐越晴香:ダイスが振れないので自動失敗です!
小佐越晴香:小佐越晴香の侵蝕率を+15(2d10→5,10)した(侵蝕率:65→80)
智志真暁:3dx+3>=10
DoubleCross : (3R10+3[10]>=10) → 8[1,3,8]+3 → 11 → 成功

今宮霧穂:5dx+1>=10
DoubleCross : (5R10+1[10]>=10) → 9[1,4,5,7,9]+1 → 10 → 成功

今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+8(2d10→7,1)した(侵蝕率:69→77)
袴田嵐:66+2d10
DoubleCross : (66+2D10) → 66+9[8,1] → 75

袴田嵐:暴走
智志真暁:智志真暁の侵蝕率を+11(2d10→7,4)した (侵蝕率:62→73)
劉雪蘭:3dx=>10
DoubleCross : (3R10[10]>=10) → 8[1,5,8] → 8 → 失敗

劉雪蘭:2d10+77
DoubleCross : (2D10+77) → 9[3,6]+77 → 86

GM:いくぜー!!
GM:1ラウンド目!セットアップ!
今宮霧穂:ナイヨー
GM:マスターブラインドが無明の世界!!
“マスターブラインド”:世界が闇に包まれる!
GM:で、闇に乗じて温道理は脱出していきます。
劉雪蘭:ブラッドコート
GM:ブラッドコートは5点消費かな。
劉雪蘭:はい
小佐越晴香:《サポートボディ》。PCのみなさんのラウンド中のあらゆるダイス+5
小佐越晴香:「戦闘……開始です!」 インテリ小人さんたちがぽこぽこ出現。
小佐越晴香:小佐越晴香の侵蝕率を+3した(侵蝕率:80→83)
智志真暁:とくになし
袴田嵐:なし。
翡翠・リバイブ:《原初の黄:ブラッドコート》+《クイックダッシュ》
翡翠・リバイブ:HPを5点消費。そして2m後退する。
GM:えーとあとは
雷巧師・リバイブ:Eロイス「楔の呪い」を使う。
雷巧師・リバイブ:このラウンド中、タイタス昇華の使い道が限定されます。
GM:よし、こんなとこですかね。
GM:ではいきましょうか!
GM:イニシアチブ。
雷巧師・リバイブ:《加速する刻》
雷巧師・リバイブ:マイナーで「エシジェン結晶」を使用して装甲+5 《完全獣化》+《ハンティングスタイル》+《破壊の爪》
  翡翠・リバイブ

     2m

 マスターブラインド

     5m

    PCズ
 雷巧師・リバイブ
GM:《アタックプログラム》+《銘なき刃》+《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《大蛇の尾》+《スタンボルト》+《鬼の一撃》
GM:1d6
DoubleCross : (1D6) → 4

GM:対象は雪蘭さん。
劉雪蘭:ヒュー
GM:命中で硬直 ダメージで放心 ガードした場合ダメージ増加です。
雷巧師・リバイブ:17dx8+12
DoubleCross : (17R10+12[8]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,4,4,5,6,7,7,9,9,10,10]+7[2,2,6,7]+12 → 29

劉雪蘭:ガードした場合
劉雪蘭:どのくらいダメージ増えますか?
GM:えーとね
GM:20点。
劉雪蘭:まあガード値の方が上だなあ
小佐越晴香:ってか暴走じゃない?
劉雪蘭:あー じゃあガードできないや
GM:あ……ホントだ。
雷巧師・リバイブ:こいつはDロイス「羅刹」を新しく取得している。リミッターの外れた筋力でぶん殴るぞ。
GM:ダメージいきます。装甲有効。
雷巧師・リバイブ:3d10+28
DoubleCross : (3D10+28) → 20[7,5,8]+28 → 48

劉雪蘭:悲しい あ
劉雪蘭:まあリザレクションかな
劉雪蘭:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

劉雪蘭:痛い
劉雪蘭:吹っ飛ばされる
劉雪蘭:「いたーい」
雷巧師・リバイブ:羆の両腕に大蛇の尾といういびつなキュマイラだ。キメラといってもいい。
GM:では次、マスターブラインドが動きますね。
“マスターブラインド”:エフェクトを使わず今宮さんを撃ちます。
GM:(無明の世界はエフェクトの射程を変えるだけなので)、
“マスターブラインド”:18dx+30
DoubleCross : (18R10+30[10]) → 10[1,1,3,3,4,4,4,5,5,6,6,7,8,9,9,10,10,10]+6[2,4,6]+30 → 46

今宮霧穂:ガード。
“マスターブラインド”:5d10+17
DoubleCross : (5D10+17) → 28[4,7,7,4,6]+17 → 45

今宮霧穂:たけえなお前……リザレクト。
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+8(1d10→8)した(侵蝕率:77→85)
“マスターブラインド”:「俺が興味あるのは……てめーだ。“ブドウパン”」
今宮霧穂:「はあ?あたしは興味ないわよ……!」
“マスターブラインド”:「あの仕切り屋の女をぶっ殺したてめーの実力……見せてみろよ」
今宮霧穂:「ウザッ……!こそこそとせっこい奴……!」
GM:まったくですね。
GM:次は行動値15組ですね。
袴田嵐:「まったくだぜ。闇討ちするような、ヘタレが偉そうに言うなプークスクスってなもんだ」行動
袴田嵐:マイナー《形状変化:剛》+メジャー《コンセントレイト:ノイマン》《急所狙い》《オールレンジ》標的は正面 武器はショットガン
袴田嵐:踵から爪が生え反動を抑え、副腕が二本伸びて銃の跳ねを押さえつける。正面のキョンシーに狙い撃つ。
袴田嵐:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,4,6,6,10,10,10]+6[6,6,6]+4 → 20

GM:低いなあ
袴田嵐:75→85
GM:どうするかなーこれ
GM:では、頑張ってドッジしよう
雷巧師・リバイブ:17dx+3
DoubleCross : (17R10+3[10]) → 10[3,4,4,6,6,6,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+9[2,3,9]+3 → 22

GM:よけたよけた。
劉雪蘭:ストレイトブラッド!!
GM:回避達成値がマイナス10された。当たる。
袴田嵐:6d10+27
DoubleCross : (6D10+27) → 37[10,8,6,7,5,1]+27 → 64

袴田嵐:諸々有効
雷巧師・リバイブ:猿のような俊敏な動きが、雪蘭さんによって止められる。
雷巧師・リバイブ:肉がえぐれ、血が飛び散るが、この程度ではやられんぞ。
袴田嵐:「は。こっちは連携取れんだよ。冒険者は集団戦闘が基本だぜ」
劉雪蘭:「はいはーい」
劉雪蘭:「よけれないんだなー」
雷巧師・リバイブ:「グググググ…………はははははは」
雷巧師・リバイブ:雷巧師はわらっている。
袴田嵐:着弾と同時にアイコンタクト チェイストリガ- 85→89 暁君の行動力+5
劉雪蘭:「風水的に…アンタ運が悪いからね」
智志真暁:OK、行動値が9になる
袴田嵐:「ナーイス劉。おら、小人ー、次かませー」
小人さん:「がってんだー!」 行動するぞっ
GM:おいでー
智志真暁:アイコンタクトに頷く
小人さん:《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》 キョンシーおじさんを攻撃
小人さん:18dx7-1
DoubleCross : (18R10-1[7]) → 10[1,1,3,4,5,5,6,7,7,8,8,8,8,9,9,9,9,10]+10[1,2,2,3,6,7,7,7,7,8,8]+10[2,2,2,4,6,9]+10[7]+6[6]-1 → 45

GM:げげ、なんだそれは
GM:うーん……
雷巧師・リバイブ:《電磁障壁》を使用! ガードします!
小人さん:ではダメージを
小人さん:5d10+7 諸々有効
DoubleCross : (5D10+7) → 29[2,6,6,9,6]+7 → 36

雷巧師・リバイブ:4d10+1 ガード値
DoubleCross : (4D10+1) → 36[7,9,10,10]+1 → 37

GM:すごい出目がよかった
小人さん:インテリ小人さんの指揮の下、小さな矢を
小人さん:一斉に掃射! するが……!
雷巧師・リバイブ:体内で発電! すべてはじき返される!
雷巧師・リバイブ:「グググググ……キカヌワ……!!」
小人さん:「きゃーっ!」「だめだーっ!」
小佐越晴香:小佐越晴香の侵蝕率を+4した(侵蝕率:83→87)
雷巧師・リバイブ:そして次のイニシアチブで《加速する刻Ⅱ》!
雷巧師・リバイブ:「智志真暁……ワシヲコロシタ……!」
雷巧師・リバイブ:《アタックプログラム》+《銘なき刃》+《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《大蛇の尾》+《スタンボルト》+《鬼の一撃》で智志真さんを攻撃!
雷巧師・リバイブ:17dx8+12
DoubleCross : (17R10+12[8]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,4,5,6,7,7,8,8,9,10,10]+10[1,3,3,5,10]+3[3]+12 → 35

雷巧師・リバイブ:命中で硬直 ダメージで放心 ガードした場合ダメージ+20
智志真暁:うーん、どうするかな。ここでアームドスーツを着ると確実に耐えられるんだが……ま、良いでしょう。着ないでドッジしよう袴田くんのチェイストリガーがもったいない
智志真暁:肉体11、侵蝕+1、サポートボディ+5、ダイスは合計17
智志真暁:直前にオートアクションでアームドスーツをきます。防護点+10
智志真暁:17dx-2>=35
DoubleCross : (17R10-2[10]>=35) → 9[1,2,2,2,2,3,3,3,3,3,6,6,6,7,8,9,9]-2 → 7 → 失敗

雷巧師・リバイブ:4d10+28 もろもろ有効
DoubleCross : (4D10+28) → 21[9,1,2,9]+28 → 49

智志真暁:39ダメージ、5点残ります
雷巧師・リバイブ:「キサマヲコロス……!」
智志真暁:で、硬直と放心か。
GM:YES!
智志真暁:「逆恨みも甚だしいな、お前は僕の日常を侵した。その報いだっただろう」
智志真暁:ギリギリのところで耐える。
雷巧師・リバイブ:「ググ……」
GM:で、次は行動値9組ですね。
智志真暁:行動値は2下がり7になります
GM:じゃあ晴香さんですね。
小佐越晴香:マイナーで暴走解除。
小佐越晴香:メジャーは《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》。守護天使1回目を使用。
小佐越晴香:16dx7+1
DoubleCross : (16R10+1[7]) → 10[3,4,4,4,5,5,6,6,6,7,8,9,9,9,10,10]+10[2,2,2,4,6,7,9]+10[5,10]+10[7]+10[9]+10[8]+5[5]+1 → 66

小佐越晴香:a,
GM:うげーなんだそれは
小佐越晴香:キョンシーおじさんです。
雷巧師・リバイブ:ドッジするしかない
雷巧師・リバイブ:17dx+3
DoubleCross : (17R10+3[10]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,5,6,7,8,8,9,10]+7[7]+3 → 20

GM:無理。ダメージをどうぞ
インテリ小人さん:「さっきのすごいバリバリ……そうなんかいもはつかえないはず」 きらーん
小佐越晴香:7d10+5 諸々有効
DoubleCross : (7D10+5) → 36[2,5,3,6,5,9,6]+5 → 41

雷巧師・リバイブ:「グフゥ!」 血を噴くが、まだまだ。
小佐越晴香:「なら、攻め続けるのみっ!」 智志真先輩を狙った脇から射抜く。
雷巧師・リバイブ:「ウガアァーー!!」狂乱して吠える。
袴田嵐:「やれやれー、ハルカー!やっちまえー」
小佐越晴香:「まだ浅い……! 次、頼みます!」
小佐越晴香:小佐越晴香の侵蝕率を+4した(侵蝕率:87→91)
GM:次は行動値8の組だ。
今宮霧穂:先行きます!
今宮霧穂:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:バロール》《瞬速の刃》《黒星の門》に、オートで《紡ぎの魔眼》。
今宮霧穂:雷巧師を攻撃するぞ。
今宮霧穂:26dx@7+2
DoubleCross : (26R10+2[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,4,4,5,6,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10]+10[1,1,2,5,5,6,6,7,9,10]+10[1,6,8]+6[6]+2 → 38

GM:まあドッジするしかないんですがね!
雷巧師・リバイブ:17dx+3
DoubleCross : (17R10+3[10]) → 10[1,1,2,2,3,4,5,6,6,6,6,7,7,7,7,8,10]+4[4]+3 → 17

GM:まあそんなもんか。
今宮霧穂:4d10+11 装甲有効
DoubleCross : (4D10+11) → 30[4,9,10,7]+11 → 41

GM:うむ……まだ倒れません!
今宮霧穂:「うっさい。躾くらいしなさいよ」吠え猛る喉に撃ち込む。
雷巧師・リバイブ:「ゴボッ……ゴボッ……」 血の混じった液体を嘔吐する。
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+8した(侵蝕率:85→93)
雷巧師・リバイブ:「ナマイキナ……ガキガ……!」
GM:次は雪蘭さんですね。
劉雪蘭:たーいき
GM:じゃあ翡翠・リバイブが行動値8で動きます。
翡翠・リバイブ:マイナーで《アバターフォーム》+《無形の爪牙》+《原初の青:生命の黄金率》+《マルチアクション》+《毒の刃》+《猛毒の雫》
GM:その姿が一変する。
GM:成人男性の姿に。目立たないが鍛え上げられた肉体。
GM:ロゥ・ジーウェンという男を模した姿になる。
劉雪蘭:「わお」
劉雪蘭:「なにそれサービス?」
翡翠・リバイブ:マルチアクションでマイナーをもうひとつ行えます。《縮地》で戦闘移動。

     2m

 マスターブラインド

     5m

    PCズ
  翡翠・リバイブ
 雷巧師・リバイブ
劉雪蘭:「きたー」
翡翠・リバイブ(温道理):「この姿は」 温道理の声。
翡翠・リバイブ(温道理):「貴様が抱いているイメージ、だ。劉雪蘭。この個体が」
劉雪蘭:「え?そうなの?」
翡翠・リバイブ(温道理):「貴様に触れたときにイメージを映し取り」
翡翠・リバイブ(温道理):「クラウドタワーで貴様を攻撃したとき、その一部を《吸収》した」
翡翠・リバイブ(温道理):「つまらん試作品だ。混ぜ物が多い。結果このような……病毒と拳法使いの能力に仕上がった」
劉雪蘭:「んー、でもイメージ映像は本物と違うからなあ」
翡翠・リバイブ:メジャーで《原初の赤:貪欲なる拳》+《形なき剣》+《コンセントレイト:オルクス》+《要の陣形》
劉雪蘭:「毒使いじゃないしー」
GM:未知なる陣形の効果で5人に攻撃します。
GM:対象は袴田さん以外の5人。
GM:ドッジダイス-3個。さらに食らうと邪毒ランク4をうけます。
翡翠・リバイブ:18dx7+8
DoubleCross : (18R10+8[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,4,5,5,5,5,6,6,8,8,8,9]+10[2,2,7,10]+6[2,6]+8 → 34

翡翠・リバイブ(温道理):「毒は不純物だ。つまり、劉雪蘭が持っていた『能力』のようだ」
劉雪蘭:「それ、雑な偽物じゃん」
今宮霧穂:ドッジします。
劉雪蘭:リア不
今宮霧穂:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[5,6,8,10,10]+6[4,6] → 16

小人さん:7dx ドッジ
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,1,2,4,8,10,10]+7[6,7] → 17

智志真暁:15dx-2>=34 ドッジ
DoubleCross : (15R10-2[10]>=34) → 10[1,2,2,2,3,3,4,5,5,7,8,8,10,10,10]+10[4,9,10]+5[5]-2 → 23 → 失敗

智志真暁:うーん、妖精でワンチャンだけど僕は余裕あるのでいいかな
GM:おお……
小佐越晴香:《崩れずの群れ》。小人さんをカバー
小佐越晴香:小佐越晴香の侵蝕率を+2した (侵蝕率:91→93)
GM:よし、じゃあダメージを出しますね。
翡翠・リバイブ:4d10+9 もろもろ有効
DoubleCross : (4D10+9) → 17[3,4,1,9]+9 → 26

智志真暁:智志真暁の侵蝕率を+10(1d10→10)した (侵蝕率:73→83)
小佐越晴香:2倍で死ぬので《リザレクト》
小佐越晴香:小佐越晴香の侵蝕率を+8(1d10→8)した(侵蝕率:93→101)
智志真暁:リザレクト、HP10になる。バステ諸々くらう
今宮霧穂:リザ!
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+4(1d10→4)した(侵蝕率:93→97)
今宮霧穂:《セットバック》。邪毒を解除。
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+2した(侵蝕率:97→99)
GM:邪毒のランクは4。毒に冒された人はクリンナップに12点受けることになります。
劉雪蘭:リザレクト
劉雪蘭:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

智志真暁:楔の呪いがあるので解除も出来ませんしなぁ
GM:そうなのです。
GM:では次は智志真さんですが、
GM:智志真さんは手中の聖剣が輝くのを感じます。
GM:ジャームを浄化する聖なる光だ。
GM:雷巧師・リバイブと翡翠・リバイブは《超人的弱点》により
GM:聖剣で攻撃するとダメージが+20されます。
GM:では行動をどうぞ。
智志真暁:マイナーで硬直を解除、メジャー《コンセントレイト:サラマンダー》《炎の刃》 対象は雷巧師・リバイブ
智志真暁:ダイスは11+2+5-2(放心)で16個、妨害はありますか?
GM:いえ、どうぞ
智志真暁:16dx7+9
DoubleCross : (16R10+9[7]) → 10[1,1,3,3,4,7,7,7,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,2,2,3,6,6,6,8,9,10,10]+10[1,5,8,10]+10[7,8]+10[6,7]+4[4]+9 → 63

GM:強い!
GM:やばいな。まあドッジするしかないんですが。
雷巧師・リバイブ:17dx+3
DoubleCross : (17R10+3[10]) → 10[1,1,2,2,3,3,5,5,5,6,6,8,8,8,8,10,10]+6[2,6]+3 → 19

GM:よけられるはずもなかった。
GM:ダメージどうぞ!
智志真暁:7d10+20+3+20 諸々有効
DoubleCross : (7D10+20+3+20) → 42[3,3,10,1,10,7,8]+20+3+20 → 85

GM:弱点込みとはいえつよいな
雷巧師・リバイブ:《電磁反応装甲》を4回使用。装甲込みでダメージ0です。
智志真暁:じゃあ、会心の一撃を振るいましたが弾き返される。
雷巧師・リバイブ:「智志真……暁ァァァァァ!」
雷巧師・リバイブ:「ニドモキサマニ……コロサレテタマルカァァァァァ!!」
智志真暁:「死体を改造か、吐き気を催すな」 吐き捨てるように言う
GM:で、雷巧師の手番か。
雷巧師・リバイブ:「死ネ、死ネ、死……シィィィイィ!」
雷巧師・リバイブ:Eロイス「加虐の宴」+「傲慢な理想」
雷巧師・リバイブ:PC全員と翡翠・リバイブが対象です。
雷巧師・リバイブ:(従者は戦闘不能にならないで消滅するので対象外)
小人さん:やさしい
GM:戦闘不能になったとき、そいつは爆発して死亡。そしてエンゲージ内にダメージを与えるという効果で
GM:雷巧師が死亡すると解除されます。聖剣でもいい。
雷巧師・リバイブ:ジャームの波動が世界を書き換える! 爆弾化の呪い!
GM:えーとあとは待機していた雪蘭さんですね。
劉雪蘭:マイナーで暴走解除して
劉雪蘭:従者出します
GM:OK。
GM:ではクリンナップで放心解除。毒をうけている人は12ダメージです。
智志真暁:まぁ、楔の呪い解除とか出来ませんでしたし。仕方ないですね
智志真暁:リザレクト
智志真暁:智志真暁の侵蝕率を+2(1d10→2)した (侵蝕率:83→85)
智志真暁:そして攻撃した侵蝕値もあり現在89だ
劉雪蘭:しんだ
劉雪蘭:ロイスー
小佐越晴香:-敵/“シードフォークス”/執着/敵愾心:○/ロイス を取得して昇華、復活。
劉雪蘭:温道理/中国人/ムカつく○/
劉雪蘭:タイタス昇華
GM:はい。

GM:点呼開始!
今宮霧穂:準備完了!(1/5)
小佐越晴香:準備完了!(2/5)
袴田嵐:準備完了!(3/5)
智志真暁:準備完了!(4/5)
劉雪蘭:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!

GM:はい、では2ラウンド目です!
GM:セットアップからまいりましょう。
今宮霧穂:なし!
GM:マスターブラインドは《異形への変貌》
袴田嵐:なし
智志真暁:なし
“マスターブラインド”:殺気がさらにふくれあがります。ダイス数上昇。
小佐越晴香:《サポートボディ》。みんなのあらゆるダイスを+6個。
小佐越晴香:小佐越晴香の侵蝕率を+3した(侵蝕率:101→104)
劉雪蘭:ブロックモード
劉雪蘭:このエンゲージの敵の達成値は-12
劉雪蘭:「八卦掌-鬼門-!!」
翡翠・リバイブ:《原初の黄:ブラッドコート》+《クイックダッシュ》そして《縮地》
翡翠・リバイブ:みなさんの2m後方へ離脱。
翡翠・リバイブ:HPを5点消費してガード値上昇。
 マスターブラインド

     5m

    PCズ
  雷巧師・リバイブ

     2m

   翡翠・リバイブ
雷巧師・リバイブ:なし。
劉雪蘭:真似された
劉雪蘭:ああ ブラッドコートも
劉雪蘭:使っときやす
GM:はい。
劉雪蘭:従者のほうがね
GM:なるほど 了解です
GM:では2ラウンド目、イニシアチブです。
雷巧師・リバイブ:《加速する刻》!
雷巧師・リバイブ:《アタックプログラム》+《銘なき刃》+《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《大蛇の尾》+《スタンボルト》+《鬼の一撃》 対象は袴田さん
雷巧師・リバイブ:17dx8+12
DoubleCross : (17R10+12[8]) → 10[2,3,4,4,4,5,5,5,5,5,6,7,8,8,9,10,10]+10[1,3,7,8,9]+4[3,4]+12 → 36

袴田嵐:リア不
劉雪蘭:-12はされているかね?
GM:あっされてない
GM:達成値は24です
GM:リア不ということで、ダメージを出してよろしいですかね
袴田嵐:妨害が特に無ければ当るぞ
雷巧師・リバイブ:3d10+28 命中で硬直 ダメージで放心
DoubleCross : (3D10+28) → 14[5,8,1]+28 → 42

袴田嵐:89+1d10
DoubleCross : (89+1D10) → 89+10[10] → 99

劉雪蘭:妨害はないよ
雷巧師・リバイブ:「シャアアアアア!」尾で絡みとって腕の一撃。
袴田嵐:「いってぇーな。倍返しでぶっ殺す」
GM:ではイニシアチブ。行動値34でマスターブラインド。
“マスターブラインド”:《小さな塵》+《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》+《ピンポイントレーザー》 対象は今宮さん。
“マスターブラインド”:21dx7+30
DoubleCross : (21R10+30[7]) → 10[1,1,3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[2,4,4,5,7,7,9,10]+10[4,6,7,9]+5[5,5]+30 → 65

今宮霧穂:ドッジ。
今宮霧穂:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 9[1,3,4,5,6,7,8,9,9,9] → 9

“マスターブラインド”:7d10+27 装甲無視
DoubleCross : (7D10+27) → 44[10,3,8,4,1,9,9]+27 → 71

今宮霧穂:《リザレクト》。
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+10(1d10→10)した(侵蝕率:99→109)
“マスターブラインド”:「はっ、手ごたえがねえな」
GM:では、次は行動値15組ですね。
今宮霧穂:「……つっ。手応えが欲しいなら、殴りにでも来ればいいじゃない」
袴田嵐:マイナーで暴走解除
袴田嵐:メジャー《コンセントレイト:ノイマン》《急所狙い》《オールレンジ》《異形の祭典》 対象は敵3人
袴田嵐:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,5,6,7,7,8]+10[2,6,8]+5[5]+4 → 29

袴田嵐:99→109
GM:29か……
GM:妖精の手は?
GM:なしかな。
袴田嵐:ああ。まあ、いいだろ
翡翠・リバイブ:《原初の白:束縛の領域》+《完全抗体》+《リフレックス:ソラリス》+《混沌なる主》
翡翠・リバイブ:視界のなかの攻撃を凍結させる。
翡翠・リバイブ:14dx7+8
DoubleCross : (14R10+8[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,4,4,5,6,7,8,10]+10[2,3,8]+6[6]+8 → 34

劉雪蘭:ストレイトブラッドー
GM:おおっ
GM:達成値-10か
劉雪蘭:-10やね
GM:では仕方ない。
劉雪蘭:侵蝕120になった
GM:えーと、リアクションしますね。
GM:マスターブラインドはガードシールドの効果を使用してガードします。
GM:雷巧師はドッジ。
劉雪蘭:「そんなんじゃ凍らないよー」
雷巧師・リバイブ:17dx-9
DoubleCross : (17R10-9[10]) → 10[2,3,3,5,6,6,6,7,8,8,8,8,8,9,10,10,10]+9[7,8,9]-9 → 10

“マスターブラインド”:「チッ……!」
GM:ダメージをどうぞ。
袴田嵐:6d10+27
DoubleCross : (6D10+27) → 36[8,9,3,1,5,10]+27 → 63

GM:おおっ。
劉雪蘭:ほうそく
袴田嵐:+幾らDだ
劉雪蘭:+5D
袴田嵐:63+5d10
DoubleCross : (63+5D10) → 63+31[8,4,5,5,9] → 94

GM:うおお
劉雪蘭:「はいはーい、氷ってのはこうやって使うのさ」
雷巧師・リバイブ:《電磁反応装甲》を2回使って……もギリギリで落ちる!
劉雪蘭:侵蝕124
劉雪蘭:毒の吹雪が追い打ちをかける
袴田嵐:「こっちは連携取れるって言ったよなー。ゲロぶちまけて死ね!」副腕を大量に増やし速射速射速射
翡翠・リバイブ:《レネゲイドアブソーブ》+《悪食の蛇》
翡翠・リバイブ:《原初の白:束縛の領域》を復活させる。
GM:えーと94ダメージ装甲有効ですね
袴田嵐:ですね。
“マスターブラインド”:イプシロンジャケットとFHバトルコートの効果でさらに8点軽減。
雷巧師・リバイブ:カチリ
雷巧師・リバイブ:《自爆装置》
雷巧師・リバイブ:「うぉあああああーー!!」
雷巧師・リバイブ:7d10
DoubleCross : (7D10) → 40[5,7,4,3,6,7,8] → 40

小佐越晴香:カバーリングは可能ですか?
劉雪蘭:た たすけてー
GM:えーと
GM:孤独の魔眼は駄目だけど、極大消滅波にはリプレイでカバーリング使ってた記憶があるので
GM:カバーリングOK……だと思う
袴田嵐:俺もカバーは欲しくはある。
小佐越晴香:うーん、小人さん切るか……?
小人さん:袴田くんを行動放棄カバー
小佐越晴香:《崩れずの群れ》で雪ちゃんカバー
小佐越晴香:小佐越晴香の侵蝕率を+2した (侵蝕率:104→106)
劉雪蘭:さすが
GM:なるほど
袴田嵐:「兄弟!?はん、仇は取るぜぇ。俺の血に誓って!」
GM:じゃあ赤い手はこれで消滅かな?
劉雪蘭:小佐越晴香/友人○/なぞ
劉雪蘭:そうですね
小佐越晴香:「っ――っ!!」 爆発の際に小人さんに合図。自身は雪ちゃんを庇う。
GM:雷巧師の死亡により、「加虐の宴」は解除されます。
小人さん:「うおーーっ!」 全員掛かりで壁になって袴田君を守り、そのまま消える。
智志真暁:《リザレクト》
智志真暁:智志真暁の侵蝕率を+9(1d10→9)した (侵蝕率:89→98)
小佐越晴香:雪ちゃんのロイスを昇華して復活。
“マスターブラインド”:「チッ……いまのはかなり効いたぜ」
袴田嵐:「まだまだこっから。全殺しにしてやるぜ」
劉雪蘭:「アタシの腕がー」
今宮霧穂:「くっどい……!」
劉雪蘭:「往生際わっるーい」
今宮霧穂:雷巧師に有為/食傷:○でロイスを取って昇華しよう。
智志真暁:「これでようやく一人、か」
今宮霧穂:「すぐ3人にしてやるわよ」
小佐越晴香:「あと二人……負けない……!」 立ち上がる。
袴田嵐:「続けお前らー!」
GM:次は晴香さん。
翡翠・リバイブ(温道理):「……本当にやられかねんな」
小佐越晴香:エンゲージ切るか……きついし
小佐越晴香:マイナーで左に5m移動。
小佐越晴香:メジャーは《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》。二回目の守護天使も使用。
小佐越晴香:対象は翡翠。
GM:こいっ
小佐越晴香:18dx7+1
DoubleCross : (18R10+1[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,4,4,4,5,6,8,8,10,10,10,10]+10[1,3,3,5,7,9]+10[2,7]+10[7]+10[9]+2[2]+1 → 53

翡翠・リバイブ:《支配の領域》 3回目の7を1に変更。
小佐越晴香:ge
小佐越晴香:30も下がった……
GM:妖精の手がないのならリアクションです。
小佐越晴香:だいじょうぶです
翡翠・リバイブ:《完全抗体》+《リフレックス:ソラリス》+《原初の緑:ゆらめき》+《混沌なる主》
翡翠・リバイブ:17dx7+8
DoubleCross : (17R10+8[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,5,5,5,6,9,9,10,10,10,10]+10[3,7,8,8,10,10]+10[3,3,7,7,10]+10[5,8,10]+10[7,8]+10[4,9]+2[2]+8 → 70

翡翠・リバイブ:よけた。
小佐越晴香:こりゃむりですわ
翡翠・リバイブ:原初の緑:ゆらめきの効果で戦闘移動します。
翡翠・リバイブ:みなさんのエンゲージへ。
小佐越晴香:「はあっ!」 立ち上がりざまに矢を射る。
翡翠・リバイブ(温道理):「……この個体に混ざった劉雪蘭の能力……なかなか強力なかたちで発言したようだ」
翡翠・リバイブ(温道理):「さて……どうする?」
“マスターブラインド”:たたみかける。《加速する刻》
劉雪蘭:「どろぼー」
劉雪蘭:「にせものー」
劉雪蘭:「ばーかばーか」
“マスターブラインド”:《マルチアクション》。
袴田嵐:「盗人は俺の専売特許だっーの」
GM:……ん?
GM:あ。
GM:あ、あー。うわあ
GM:……えーと、すみません。《マルチアクション》はなしで。
GM:(単体で使ってもまったく意味ないし)
“マスターブラインド”:マイナーアクションで装備を変更します。グレネードランチャーに。
“マスターブラインド”:で、普通に単体攻撃をします。
“マスターブラインド”:小佐越さんをねらおう。エンゲージ切れたし。
小佐越晴香:なんだと
小佐越晴香:小佐越晴香の侵蝕率を+4した(侵蝕率:106→110)
小佐越晴香:(さっきの分の侵蝕今あげるやつ)
“マスターブラインド”:《小さな塵》+《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》+《ピンポイントレーザー》
“マスターブラインド”:21dx7+28
DoubleCross : (21R10+28[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,5,5,5,6,7,8,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[2,2,3,3,4,5,8,10,10,10,10]+10[5,5,7,8,10]+10[2,4,8]+6[6]+28 → 74

小佐越晴香:どっじだおらあ!
小佐越晴香:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+5[5] → 15

“マスターブラインド”:ではダメージ。
“マスターブラインド”:8d10+19 装甲無視。
DoubleCross : (8D10+19) → 48[3,3,6,10,8,5,10,3]+19 → 67

小佐越晴香:しにます!!!
“マスターブラインド”:「オーヴァード相手なら、普通の弾のほうが手っ取り早いかもな!」榴弾発射!
小佐越晴香:ブラインド野郎のロイスを昇華して復活。
GM:次は行動値8のふたり。
小佐越晴香:「ッ……この、隙に……!」 攻撃に晒されながら、離れたところのみんなに視線を送る。
今宮霧穂:先行きます!
今宮霧穂:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:バロール》《瞬速の刃》《黒星の門》に、オートで《紡ぎの魔眼》。
今宮霧穂:翡翠を攻撃。
GM:くるがよい!
今宮霧穂:31dx@7+2
DoubleCross : (31R10+2[7]) → 10[1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,4,4,4,4,5,5,6,6,6,6,6,7,7,8,10,10]+10[1,2,3,4,7]+5[5]+2 → 27

GM:おっ低い
今宮霧穂:ひっく……
GM:よし、よけるか。
今宮霧穂:でも妖精なんざ使ってられねえな
“マスターブラインド”:《黒き明かり》 達成値を-5する。
“マスターブラインド”:闇が一瞬、今宮さんの視界を侵蝕!
翡翠・リバイブ:《完全抗体》+《リフレックス:ソラリス》
翡翠・リバイブ:17dx7+2
DoubleCross : (17R10+2[7]) → 10[1,1,2,3,4,6,6,7,7,7,7,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,4,6,7,8,8,9,10,10]+10[2,4,4,7,7,10]+10[2,9,10]+10[5,8]+10[7]+6[6]+2 → 68

今宮霧穂:ひでえ格差
劉雪蘭:どうしようもねえ
GM:おおぅ
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+8した(侵蝕率:109→117)
GM:えーと、では次、雪蘭さんです。
劉雪蘭:たいき
劉雪蘭:マスターブラインド/強い○/せこい
GM:では、翡翠のターン。
翡翠・リバイブ:マイナーで《毒の刃》+《猛毒の雫》
翡翠・リバイブ:メジャーで《原初の赤:貪欲なる拳》+《形なき剣》+《コンセントレイト:オルクス》+《要の陣形》
翡翠・リバイブ:ドッジダイスはマイナス3個 対象はエンゲージ内全員。
今宮霧穂:《時の棺》。
GM:うむ。それは潰されますね。
今宮霧穂:「そこ。沈んでなさいよ」
翡翠・リバイブ(温道理):「!?」
今宮霧穂:外した矢が高重力を齎す。
GM:ズ ン ッ
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+10した(侵蝕率:117→127)
袴田嵐:「さすがだぜ。今宮、喧嘩のやり方知ってるじゃねえか」
翡翠・リバイブ(温道理):「これは…………今宮霧穂の、『新しい能力』!」
今宮霧穂:「違うわよ。前から持ってただけ」《ワーディング》の際と、本質的な行使能力は変わっていない。
今宮霧穂:「ただ、こう使えば今でも効くって。思わなかっただけよ」
翡翠・リバイブ(温道理):「今までの重力とはまったくレベルが違う……! 成長している……!」
“マスターブラインド”:「……面白ぇ」
小佐越晴香:「今宮さん……!」 頼もしい仲間に笑顔を見せる。
GM:次は智志真さんです。
智志真暁:マイナーで《終末の炎》HPを8点消費
智志真暁:侵蝕98→100
智志真暁:メジャー《コンセントレイト:サラマンダー》《炎の刃》 で翡翠を狙います
GM:どうぞ!
智志真暁:20dx7+9
DoubleCross : (20R10+9[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,5,5,6,6,6,6,7,7,8,9,10,10]+10[2,2,2,3,9,9]+10[5,7]+6[6]+9 → 45

GM:う、うーん
翡翠・リバイブ:《支配の領域》いきます。3回目の7を1に。
劉雪蘭:1にされた目を10に
劉雪蘭:妖精の手
翡翠・リバイブ:《レネゲイドディゾルバー》を使用。妖精の手を打ち消します。
劉雪蘭:消された
劉雪蘭:侵蝕128 妖精残り2
智志真暁:達成値34ですね
翡翠・リバイブ:さらに《原初の紫:ストレイトブラッド》 達成値を10減少
智志真暁:24ですね
翡翠・リバイブ:《完全抗体》+《リフレックス:ソラリス》いきます
翡翠・リバイブ:17dx7+2
DoubleCross : (17R10+2[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,5,7,8,8,8,8,9,10,10,10]+10[2,3,7,8,8,8,8,9,10]+10[4,5,5,6,8,10,10]+10[1,4,7]+10[7]+10[9]+6[6]+2 → 68

智志真暁:はいはい
智志真暁:侵蝕:100→104
智志真暁:炎を纏った剣で斬りかかりますが避けられます。
智志真暁:「小賢しい真似を……ッ!」
翡翠・リバイブ(温道理):「小僧が……」
翡翠・リバイブ(温道理):「聖剣の所有者……いずれ返してもらおう」
GM:えーと では、次は雪蘭さんの手番です。
劉雪蘭:じゃあ エンゲージきろう
劉雪蘭:なんか間くらいの位置に
GM:はい。
GM:じゃあ、クリンナップです。
GM:邪毒受けてるひとは12ダメージ。
劉雪蘭:毒うぎゃー
劉雪蘭:死ぬ
小佐越晴香:残りHP1
劉雪蘭:マスターブラインドのロイスをタイタス化して復活
智志真暁:えーっと、温道理さんにロイスを/執着/敵意:○/ロイスで取ってタイタス昇華で復活します
GM:では、第3ラウンドですね。
GM:セットアップ。マスターブラインドはなし。
袴田嵐:セットアップはなし
智志真暁:なし
今宮霧穂:なし
翡翠・リバイブ:《原初の黄:ブラッドコート》 HP5点消費してガード値上昇
小佐越晴香:まわりに人がいないのでなし
GM:では、マスターブラインドからです。
劉雪蘭:もはやストレイトがないブラッドコートにいみはない
“マスターブラインド”:マイナーアクションでグレネードランチャーの効果を使用。範囲攻撃。
“マスターブラインド”:今宮さん、智志真さん、袴田さん、翡翠が対象です。
“マスターブラインド”:《小さな塵》+《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》
今宮霧穂:《孤独の魔眼》。
翡翠・リバイブ:《レネゲイドディゾルバー》で打ち消す。これで打ち止めだ。
劉雪蘭:しねる
小佐越晴香:ひつぐ?
劉雪蘭:ひつげば
GM:あ、異世界の因子……
今宮霧穂:ありですねそれも
袴田嵐:ひついでもよいとおもう
GM:さすが232点PC様だぜ
小佐越晴香:では《異世界の因子》でコピーした《時の棺》を使用。
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+4した(侵蝕率:127→131)
小佐越晴香:小佐越晴香の侵蝕率を+15した
“マスターブラインド”:「コイツを食らってくたばりな!」
小佐越晴香:「――させない!」 掌の上に、小さく小人さんナイズされた今宮さんを創出。
今宮霧穂:「えっ」
小今宮さん:「しずんでなさいっ!」 小さな矢を撃って攻撃の手を止める。
“マスターブラインド”:「! 弾丸がッ……!」
今宮霧穂:「ちょっと!なにそれ!」
小今宮さん:一度止めたところで維持できなくなり消える。
“マスターブラインド”:「こ、の…………雑魚の分際で……!」用済みになったグレネードランチャーを破棄しつつ、
小佐越晴香:「私も、今宮さんや、皆さんみたいに……強くならなきゃって……ふふ!」 気丈な笑顔を見せる。
今宮霧穂:ロイス取ろうかな
今宮霧穂:-連れ/小佐越晴香/感服:○/なんか屈辱/ロイス
小佐越晴香:-仲間/今宮霧穂/信頼:○/劣等感/ロイス 最後のロイス取る。
GM:袴田さんですね。
袴田嵐:智志真暁君Sロイスにしてタイタス 効果:異形の祭典復活させます
GM:ほう
袴田嵐:メジャー《コンセントレイト:ノイマン》《急所狙い》《オールレンジ》《異形の祭典》対象は敵2体
袴田嵐:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[2,3,4,4,4,5,6,7,8,9,10]+10[2,2,4,8]+10[10]+5[5]+4 → 39

袴田嵐:妖精頂戴
劉雪蘭:最期の5を10に
劉雪蘭:妖精の手
袴田嵐:1dx7+44
DoubleCross : (1R10+44[7]) → 6[6]+44 → 50

GM:50かぁ
袴田嵐:109→119
劉雪蘭:侵蝕132 妖精残り1
翡翠・リバイブ:《原初の紫:ストレイトブラッド》
“マスターブラインド”:《黒き明かり》
袴田嵐:これで35
GM:ですね。
翡翠・リバイブ:《原初の白:束縛の領域》+《完全抗体》+《リフレックス:ソラリス》+《混沌なる主》
翡翠・リバイブ:14dx7+8
DoubleCross : (14R10+8[7]) → 10[1,5,5,6,6,7,7,7,8,8,8,9,9,10]+10[2,2,5,6,7,9,9,9,10]+10[2,2,5,6,9]+2[2]+8 → 40

GM:封じた。
劉雪蘭:じゃあ
劉雪蘭:支配の領域
劉雪蘭:3つめの9を1に
翡翠・リバイブ:《妖精の手》です。
翡翠・リバイブ:3つ目の2を10に。
翡翠・リバイブ:1dx7+38
DoubleCross : (1R10+38[7]) → 10[9]+5[5]+38 → 53

劉雪蘭:侵蝕138 支配1回目
袴田嵐:じゃあ外れですね。
GM:はい。
翡翠・リバイブ(温道理):「……能力が、拮抗しているな」
袴田嵐:「じゃあ数の上でこっちが有利だ。バーカ」
GM:次は晴香さんです。
小佐越晴香:《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》《ハードスパイク》
GM:うわぁ 行動済みにするやつだ
小佐越晴香:最後の守護天使も乗っけます。翡翠を攻撃。
小佐越晴香:18dx7+1
DoubleCross : (18R10+1[7]) → 10[1,1,2,5,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,2,3,3,4,4,4,6,6,6,10,10]+10[5,7]+10[8]+10[7]+4[4]+1 → 55

GM:うげえ……
翡翠・リバイブ:《完全抗体》+《リフレックス:ソラリス》でドッジ。
翡翠・リバイブ:17dx7+2
DoubleCross : (17R10+2[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,4,4,6,7,9,10]+10[1,6,7]+10[8]+10[8]+5[5]+2 → 47

翡翠・リバイブ:《妖精の手》!
GM:3以上が出ればよける
翡翠・リバイブ:1dx7+52
DoubleCross : (1R10+52[7]) → 10[8]+10[9]+1[1]+52 → 73

劉雪蘭:じゃあ最初の10を支配で1に
GM:あ。
GM:うん、それはあたりますね……
劉雪蘭:振りたしの8
劉雪蘭:じゃなくて
劉雪蘭:妖精で10になったやつ
GM:まあどっちにしてもあたる
GM:ダメージを……どうぞ。
劉雪蘭:力の法則
GM:これがあるんだよなぁ……
劉雪蘭:+5d
小佐越晴香:11d10+5 諸々有効。
DoubleCross : (11D10+5) → 50[2,4,10,5,5,3,10,7,2,1,1]+5 → 55

劉雪蘭:侵蝕148
GM:それは落ちる!
小佐越晴香:小佐越晴香の侵蝕率を+8した(侵蝕率:125→133)
翡翠・リバイブ(温道理):「やはり……粗悪品では……相手になら……か……」
翡翠・リバイブ(温道理):シュー……シュー……
小佐越晴香:「――はあっ、はあ……!」 翡翠を倒すのは、二度目。
小佐越晴香:息を整え、その亡骸を見下ろす。
袴田嵐:「まったく、お前らは良い女だぜ」
GM:次は今宮さんです。
今宮霧穂:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:バロール》《瞬速の刃》《黒星の門》に、オートで《紡ぎの魔眼》。
今宮霧穂:あ、待てよ
今宮霧穂:マイナーで移動するか。居る意味は無いだろう。
今宮霧穂:5m後退します。
今宮霧穂:マスターブラインドを攻撃。
今宮霧穂:32dx@7+2
DoubleCross : (32R10+2[7]) → 10[1,2,2,2,2,2,2,3,4,4,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,3,3,3,3,6,7,7,8,8,8,9]+10[3,5,7,9,9,10]+10[3,7,8,8]+3[2,3,3]+2 → 45

GM:やるねえ……
今宮霧穂:回らねえなあ
“マスターブラインド”:《ピンポイントガード》を使ってガード。
GM:ダメージをどうぞ。
今宮霧穂:あ、間違えたこれ!
GM:サポートボディのせちゃってる?
今宮霧穂:サポートボディないの忘れてた。振り直します。
GM:はい。
今宮霧穂:26dx@7+2
DoubleCross : (26R10+2[7]) → 10[2,2,2,2,2,2,2,3,3,4,4,4,4,5,6,6,6,6,6,6,7,8,9,10,10,10]+10[1,1,3,6,7,7]+10[7,7]+6[2,6]+2 → 38

GM:じゃあリアクションは同じで。ダメージをどうぞ。
今宮霧穂:4d10+11 もろもろ有効
DoubleCross : (4D10+11) → 23[9,6,7,1]+11 → 34

“マスターブラインド”:「うおおお!」 盾で弾く!
今宮霧穂:「何ちまいことしてんのよ……!真っ向から受けてみなさいよ!」
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+8した(侵蝕率:131→139)
“マスターブラインド”:「これが俺の戦闘スタイルだ」
GM:次は……あ、雪蘭さんか。
劉雪蘭:たいき
GM:じゃあ次、智志真さん。
智志真暁:マイナー《終末の炎》《ライトスピード》 HPを20点消費します。
智志真暁:侵蝕:104→111
智志真暁:メジャー《コンセントレイト:サラマンダー》《一閃》《炎の刃》でマスターブラインドに接敵して攻撃します
“マスターブラインド”:ずっと使うのを忘れてた《闇の指先》だ。
智志真暁:C
智志真暁:14dx8+9
DoubleCross : (14R10+9[8]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,4,4,5,7,9,9,10]+10[4,5,8]+2[2]+9 → 31

“マスターブラインド”:《黒き明かり》も使っておこう。少しでもダメージを下げる。
智志真暁:了解です、達成値27
“マスターブラインド”:で、ガードします。
智志真暁:26
智志真暁:じゃあ、キリエの色ロイスを切ってダメージバーストします。こいつキリエ所属ですよね?
“マスターブラインド”:ガードシールドの効果も使う。
GM:…………。
GM:ソウデスネ……
智志真暁:じゃあだDRに+10d10されます、ではダメージ出します
智志真暁:3d10+10d10+22+20+3 諸々有効
DoubleCross : (3D10+10D10+22+20+3) → 18[5,6,7]+60[7,3,7,5,5,3,10,10,4,6]+22+20+3 → 123

GM:うわー!!
智志真暁:で、マスターブラインドくんにロイスを取得しておきます感情は執着/脅威:○
智志真暁:ではなにも無ければ二回目の攻撃いきます
GM:装甲で15点、ガードで11点、イプシロンジャケットの効果で3点、《ショックアブソーブ》で20点軽減して……
GM:49点とめて74点ダメージ
“マスターブラインド”:《鏡の盾》を使います。
GM:まあ、使ってもあんまり
GM:意味ないな……なぜなら
GM:これで倒れるので……
智志真暁:いえ、ここでマスターブラインドくんのロイスを切って復活します。
智志真暁:二度目のメジャーアクションで止めを刺す。
智志真暁:出来ます?
GM:もちろんできるぞ。
智志真暁:ではメジャーアクションで止めを刺します、判定は入りますか?
GM:一応装甲はありますけど、終末の炎だけで抜けるからな。省略していいですよ。
智志真暁:では止めを刺す。
智志真暁:聖人の力をその身に憑依させ戦闘経験と力を限界まで引き出す。
智志真暁:そしてマスターブラインドの横を通りぬけつつ、一閃。袈裟斬りで戦闘不能まで追い込む。
智志真暁:そしてそのまま剣を逆手に持ち替えて、心臓を一突きする。
GM:ドスウッ!
智志真暁:「ここで終わりだ。マスターブラインド」
GM:ブシュウウウウッ
GM:鮮血が噴き出す。
智志真暁:侵蝕111→117
“マスターブラインド”:「が…………!」
智志真暁:「闇へと帰れ」 剣を抜いて血を払う。
“マスターブラインド”:即死。

GM:翡翠と雷巧師の死体は跡形もなく消滅しますが、マスターブラインドの死体は残ります。
GM:UGNの隠蔽班を呼んで片づけ……てもいいし、エフェクトで燃やしてもいい。
袴田嵐:「暁、この死体焼き払えねえ?また利用されても厄介だ」
智志真暁:じゃあ、心臓の辺りから全身に燃え広がって死体が消滅する感じにしたいです
今宮霧穂:「燃えるとこ直接見んのも、あんまいい気分じゃないわね……」
GM:じゃあ死体は灰になってロスト。
智志真暁:聖剣が邪悪な存在を消し去る。
袴田嵐:「祈りくらいはやってやっか。64ヶ国語対応だしな。神の御許に~」十字を切る。
小佐越晴香:「……」 頷く。けれど、敵が死体を操る以上、これが最善手だとも分かっている。
GM:まあ、ジャームじゃないので、あくまでエフェクトの力で燃えるだけですけどね。
智志真暁:「これで敵の戦力も大分削れたと思うけど……まだ、ボスが残っているね」
劉雪蘭:「いやあ、強かったねえ」
智志真暁:演出だから!
袴田嵐:「情報隠蔽能力がクソすぎっからな。潰しておきたかったんだけどよ。ああ、そうだ」
袴田嵐:「小人さん。仇は取ったぜ!」
小佐越晴香:「“シードフォークス”……死体を操る能力は、野放しにしてはいられませんね」
GM:終わったよポルナレフ……
小佐越晴香:「……ふふ! みんなも喜んでますよ!」 袴田くんに笑いかける。
袴田嵐:「いつも助けられてばっかだからな。小人にも劉にもよ。いや、それ言うと全員になんだけどよ」うむっと頷き。
袴田嵐:追おうにも余裕はそうはないであろう、この状況。とりあえず一息つくしか出来ないのだろう。
袴田嵐:「あー、クソ脳みそ消費した。誰か甘いもの持ってねぇ?」などと言って胡坐かいてこいつは座ろう。
劉雪蘭:「月餅ならあるよー」
今宮霧穂:「よく食えるわねあんなの見た後。あたしは普通にシャワー浴びたい」
袴田嵐:「仕方ねえだろ、腹減ってるんだもん。俺はミートパイだって、カレーだって食えるって」
智志真暁:「じゃあ帰ろうか」
劉雪蘭:「もちゃもちゃ」月餅を食べる
GM:屋上の床はところどころぶっ壊れているし、騒ぎになる前に帰ったほうがよいでしょう。
小佐越晴香:「そうですね。後処理の連絡をして、支部に帰投しましょう」
今宮霧穂:「そろそろこのダルいのもなしにしたいわね。仕留め切らないとしつこくて敵わない」
GM:ではそんな感じで。
GM:今宮さんはこのあともう1シーンあります。
今宮霧穂:そうだった
GM:でもキリがいいから今日はこの辺にしときましょうか。

GM:クライマックス2 シーンプレイヤーは今宮さん、その他のかたは任意。

Scene13/クライマックス2

GM:シーンプレイヤーは今宮さん その他の方の登場は任意です。
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+1(1d10→1)した(侵蝕率:139→140)
智志真暁:智志真暁の侵蝕率を+3(1d10→3)した (侵蝕率:117→120)
袴田嵐:1d10+119
DoubleCross : (1D10+119) → 10[10]+119 → 129

GM:はい。

GM:……では、激戦終了後の夜半。
GM:長浜茉莉に指定された場所は、支部の地下の運動場でした。
GM:皆さんが到着すると、すでに彼女はひとりで待機しています。
弓原琥珀(長浜茉莉):手の中で矢をもてあそんでいる。
弓原琥珀(長浜茉莉):「……来たか」
今宮霧穂:「なーにが来たか、よ」矢を拡大したまま、引きずるように歩いてくる。
今宮霧穂:「こっちはボロボロなの、見て分かんないの?」
弓原琥珀(長浜茉莉):ちらり。
弓原琥珀(長浜茉莉):「……悪いね。生憎、もう残された時間が少ないようでね」
弓原琥珀(長浜茉莉):「もう知っているかもしれないが、弓原さんのほうが保たない」
今宮霧穂:「……そ。ま、そうよね」
弓原琥珀(長浜茉莉):「急がせてしまってすまないな。きみには悪く思う」
弓原琥珀(長浜茉莉):ちらり。
弓原琥珀(長浜茉莉):「…………智志真くんと袴田くん。立ち会いかな?」
智志真暁:「お邪魔かな?」
袴田嵐:「継承式だしなぁ。遺産蒐集家としては見物しておきてえしな。ま、気にせず続けてくれ」
袴田嵐:ビール片手に視線だけ向けて。
袴田嵐:「今宮に万が一があったら手出しはするかもしれねーけどよ」
今宮霧穂:「……無いわよ」
今宮霧穂:「勝つもの」
弓原琥珀(長浜茉莉):「別に秘密でもなんでもないよ。問題ない」
智志真暁:「なにが起こるか分からないしね」
袴田嵐:「おう、俺様の手を煩わせるなよ」頑張れと言ってるらしい。
弓原琥珀(長浜茉莉):「悪くない」
智志真暁:「頑張ってね霧穂ちゃん」
弓原琥珀(長浜茉莉):「さて今宮さん。話は覚えているかな。きみが勝てば、矢は君に託される」
弓原琥珀(長浜茉莉):「準備はいいか?」
今宮霧穂:「さっさと終わらせるわよ」
弓原琥珀(長浜茉莉):「良し」
弓原琥珀(長浜茉莉):《冷静と情熱の間》。自身の闘争心を引き出す。
GM:今宮さんと長浜さん、ふたりの持つ矢が共鳴し、声を響かせます。
GM:「戦え。勝利しろ……戦場にて武勲を立てろ」……と。そしてその声は今宮さんだけでなく袴田さんにも聞こえる。
今宮霧穂:「……戦う」
今宮霧穂:「戦う。勝利する。戦場にて武勲を立てる」
弓原琥珀(長浜茉莉):「矢が素質ある者を選ぶのだとすれば、そいつらは似通った魂を持っている……」
弓原琥珀(長浜茉莉):「生まれ落ちた場所と時間は異なっていても、出自、経験、邂逅……それらが人の魂を形造っていく」
袴田嵐:(こんな声が毎回聞こえてたって?こいつはハードだ。よく潰れなかったもんだ)
弓原琥珀(長浜茉莉):「矢に選ばれる素質を持つ者同士、きみと私はどこか……似た者同士だ」
GM:処理を説明します。
GM:実に単純! メインプロセスを1回ずつ行い、攻撃の達成値を競います。
今宮霧穂:エフェクトは使用可能ですか?
GM:もちろんエフェクトはすべて使用可能だ!
GM:こっちも使うぞ!
弓原琥珀(長浜茉莉):じゃあいきますね。マイナーで《ダークマター》
弓原琥珀(長浜茉莉):メジャーは《瞬速の刃》+《コンセントレイト》そして《紡ぎの魔眼》
今宮霧穂:では、ここで
今宮霧穂:“ジュエルシード”をSロイスに。即昇華。
今宮霧穂:《時の棺》を復活させ、即使用。
今宮霧穂:今宮霧穂の侵蝕率を+10した(侵蝕率:140→150)
今宮霧穂:「――あたし、正直あんたのこと嫌いだったわ」
GM:炎をまとったガーンディーヴァが”バーニング・パイル”の手から離れる・……寸前。
今宮霧穂:「何もかも知ったように。あたしが従うと分かってやってんでしょ?」
今宮霧穂:「だから。勝負なんてさせない。ここにあるのはあたしの勝利だけ」
今宮霧穂:「……ひれ伏せ」高重場が地面に叩きつけるように押し付ける。
今宮霧穂:自分はエフェクト無しで射撃。
今宮霧穂:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 7[3,3,4,5,6,7]+2 → 9

GM:重力場の中を一直線に貫く。
弓原琥珀(長浜茉莉):「……そう来るとは」
GM:炎の矢が砕かれる。戦闘終了です。
GM:今宮さんの元に戻った矢は、見た目は特に変化はないようですが、もう声は聞こえない。
今宮霧穂:「……」
弓原琥珀(長浜茉莉):「……終わった」
今宮霧穂:重力場を解除する。近寄って手を出す。
GM:触れるとわかります。矢の機能が拡張されます。
GM:弓は、今宮さん自身。使い手の能力を色濃く反映するのがこの矢。
今宮霧穂:「絶対一回、土下座させようと思ってたのよ」
弓原琥珀(長浜茉莉):「はっ。嫌われたもんだね。仕方ないか……」
荒川春海:「茉莉」
荒川春海:「……終わったの?」
GM:支部長が入ってくる。まだ回復して間もない。
弓原琥珀(長浜茉莉):「うん。私の役割すべて」
弓原琥珀(長浜茉莉):「今宮さん」
弓原琥珀(長浜茉莉):「これでお別れだ」
今宮霧穂:「……そう」全然起きてくれないので手を戻す。
弓原琥珀(長浜茉莉):仰向けで天井を見ています。
袴田嵐:こちらも駆け寄って今宮さんの背中を叩こう。
智志真暁:「霧穂ちゃん、お疲れ様」 駆け寄って声をかけよう
袴田嵐:「よくやった♪」
今宮霧穂:「ホントよ、ホンっと、人騒がせな……」
弓原琥珀(長浜茉莉):「……きみが矢を手放すときには、もうわかってるよね」
今宮霧穂:首肯する。
弓原琥珀(長浜茉莉):「素質がある者に託すんだ。相手はきっとわかる」
弓原琥珀(長浜茉莉):「じゃあね。……両親を大事にしなよ」
今宮霧穂:「……最後までお説教?ほんとウザいわね……」
弓原琥珀(長浜茉莉):ジュエルシードの身体から、蒸気が立ち昇る。
今宮霧穂:「最後くらい、もうちょっとなんかないのよ、もう……」
弓原琥珀(長浜茉莉):「……春海。さようなら」
弓原琥珀:「…………」
GM:ガーンディーヴァに新たな効果が追加されました。
GM:このキャンペーンにおいて、《時間凍結》中に攻撃を行った場合、エネミーはリアクションを行わず、オートアクションで効果を発揮するエフェクトも使わなくなります。
GM:というわけで、イベント終了です。
GM:バックトラックいきましょうか。

バックトラック

■Eロイス
雷巧師・リバイブ
「楔の呪い」「加虐の宴」「傲慢な理想」
コンテクスト
「囚人の鳥籠」「ありえざる存在」
合計6個分
GM:侵蝕率を6d10下げてもいいし、下げなくてもいい。
智志真暁:120-6d10 Eロイス分
DoubleCross : (120-6D10) → 120-32[8,6,2,4,10,2] → 88

今宮霧穂:振ります。
袴田嵐:129-6d10
DoubleCross : (129-6D10) → 129-44[8,10,7,9,1,9] → 85

今宮霧穂:150-6d10
DoubleCross : (150-6D10) → 150-28[8,5,2,2,10,1] → 122

智志真暁:88-3d10 一倍
DoubleCross : (88-3D10) → 88-21[6,6,9] → 67

小佐越晴香:133-6d10
DoubleCross : (133-6D10) → 133-27[3,9,1,1,5,8] → 106

今宮霧穂:2倍ぶりします。
袴田嵐:85-4d10
DoubleCross : (85-4D10) → 85-17[6,6,1,4] → 68

今宮霧穂:122-8d10
DoubleCross : (122-8D10) → 122-43[3,1,10,10,1,8,3,7] → 79

劉雪蘭:148-6d10
DoubleCross : (148-6D10) → 148-41[7,9,6,8,5,6] → 107

小佐越晴香:メモリーは使わずに1倍振り
智志真暁:4点 一倍ぶり
小佐越晴香:106-3d10
DoubleCross : (106-3D10) → 106-12[1,1,10] → 94

劉雪蘭:これは一倍かな
劉雪蘭:107-4d10
DoubleCross : (107-4D10) → 107-26[2,7,8,9] → 81

小佐越晴香:使っても同じだったな……5点
GM:全体的に出目が良好でしたね。
劉雪蘭:5点
袴田嵐:4点
Dロイス
シードフォークス「工作員」
コンテクスト「砂使い」
マスターブラインド「闇使い」
雷巧師・リバイブ「羅刹」
翡翠・リバイブ「複製体」
長浜茉莉「戦闘用人格」「転生者」「遺産継承者」
合計8

Eロイス
雷巧師・リバイブ
「楔の呪い」「加虐の宴」「傲慢な理想」
コンテクスト
「囚人の鳥籠」「ありえざる存在」
合計6
GM:経験点
いつもの4点+目的8点+Dロイス8点+Eロイス6点

GM:合計26点にSロイスと侵蝕率分を足してください。
智志真暁:30点
小佐越晴香:31点
今宮霧穂:29点です。
袴田嵐:30点
DT:29点
オツカレー:30点
あやまだ:31点
ぽぽ:31点
白金:30点
GM:50点
GM:次回は31点分の成長ですね。
GM:じゃあエンディングいきますか。
GM:やりたい人ー

Scene14/エンディング:智志真暁、小佐越晴香

GM:じゃあ、智志真さんと小佐越さんのエンディングからいきましょう。
GM:時間的には翌日くらいですかね。
GM:もしかしたら今頃は砲撃されて粉砕されていたかもしれなかった休憩室。
GM:戦闘の疲れをぞんぶんに癒しているところ。
小佐越晴香:「……ふう」
小佐越晴香:淹れたままのお茶を前に、疲れの滲んだ息をつく。
智志真暁:では休憩室に入って
智志真暁:「お疲れ様、晴香ちゃん」 と労おう
小佐越晴香:「……あっ、智志真先輩」 一拍遅れて気付く。
小佐越晴香:「お疲れさま、です! なにか飲みますか?」 立ち上がる。
智志真暁:「いいよ、座ってて」
智志真暁:「今回は色々あったからね、あんまり気を張り詰めてちゃ保たないよ」 自販機で飲み物を買う
智志真暁:「この間まで気を張ってた僕がいっても説得力ないかもしれないけど」 苦笑いする
小佐越晴香:「気を……そうですね」
小佐越晴香:「……今回。私、気を張ってた、んだと思います。あんまり、自覚はなかったですけど……」
小佐越晴香:「だから。智志真先輩が『号令をお願い』って言ってくれた時、ちょっとラクになったって言うか」
小佐越晴香:「ふっと、いつもの自分っぽく戻れた感じがして、すごくありがたかったです。……えへへ」
智志真暁:「それなら良かったかな。今回僕はきみのサポートするように頼まれていたし、それに……」
智志真暁:「僕のことで迷惑かけちゃってたしね。少しでもお返し出来たかな」
小佐越晴香:「迷惑じゃないですよ、全然! 困った時は助けるのが仲間です!」
小佐越晴香:「……そのために、私はここにいるんですから」 護り抜いた支部を見やる。
智志真暁:「そうだね、みんなで守った支部だ」
智志真暁:「でも……そうだね、晴香ちゃんも大切な僕の仲間だ」
智志真暁:「なにか困ったり、悩んでいる事があったら打ち明けて欲しい」
智志真暁:「……と、偉そうなことを言っちゃったけどね。ははは」
小佐越晴香:「……なやみごと」 少し、考える素振りを見せて。
智志真暁:「無茶だけはしないように、ね」
智志真暁:「ん? なにかあるのかい」
小佐越晴香:「……智志真先輩の、遺産は。今宮さんのものみたいに、何か語りかけてきたりってしますか?」
小佐越晴香:「こう……ふつふつと沸き上がる衝動、ですとか。そういうのは」
智志真暁:「そうだね……僕はそういうのは無いかな。正規の所有者ではないからかもしれないね」
智志真暁:「……でも“セイクリッド”と対峙した時に一度だけ、かな」
智志真暁:「これが晴香ちゃんの悩みに答えを出せるものかは分からないけど、僕の答えだよ」
小佐越晴香:「ありがとうございます。……えっと」
小佐越晴香:「今宮さんが遺産を正式に継承したって聞いて……あの、うまく言えないんですけど」
小佐越晴香:「何か、変わってしまうんじゃないかって……。今までも、声が聞こえるって言ってましたし。強大な力だから……」
小佐越晴香:「それがなんだか、少し不安で……すみません」
智志真暁:「霧穂ちゃんが変わらなくても、状況がそれを許さない……かもね」
智志真暁:「でもね、僕らは晴香ちゃんがさっき言ったことをやるだけだよ」
智志真暁:「困ったときは助けるのが――」 と続きを待つ
小佐越晴香:「……仲間、です。……ふふっ!」 つられて言って、軽く噴き出す。
智志真暁:「ってことさ。みんなで助け合えばきっと乗り越えられる」 笑う
智志真暁:「僕がそうだったから、霧穂ちゃんもうまくいくよ。きっと」
小佐越晴香:「そうですねっ。何があったとしても……みんなで、一緒に!」 晴れ晴れとした微笑みを返す。
智志真暁:「うん、晴香ちゃんは笑ってるほうがいいよ。そっちの方が可愛いと思う」
小佐越晴香:「ありがとうございます、かわ……」
小佐越晴香:「……へっ?」 かああ、と頬に朱が差す。
智志真暁:「? 変なことを言ったかな」
智志真暁:「そうだ。支部長代理を頑張ったから何か奢るよ、晴香ちゃん」
小佐越晴香:「い、いえっ!? 先輩は変じゃなくて変なのは私で……えええ、えっと!」
小佐越晴香:「ご、ごちそうさまですっ――あ痛っ!」 思いっきり頭を下げて、テーブルに額をぶつける。
智志真暁:「は、晴香ちゃんっ!?」
智志真暁:「大丈夫? すごい勢いだったけど……」
小佐越晴香:「ううう~……」 顔を伏せたまま、しばらくぶつけた額ではなく頬を手で押さえていた。

Scene15/エンディング:劉雪蘭、袴田嵐

劉雪蘭:では部屋で報告書を書いている
劉雪蘭:「えーと、温のバカが死ねばいいと思いました」
GM:部屋には、龍海から送られてくる手紙とかが置いてあったりするぞ。
劉雪蘭:「うーん、どうしたもんかなー」
袴田嵐:エグザイル能力でコントロールされた足をノイマン能力で完璧に制御しドアノブを器用に下げて扉を蹴り開ける!
袴田嵐:「おらー!劉いっかー!?」
劉雪蘭:「うわ、袴田くんじゃん」
劉雪蘭:「女の子の部屋にそうやって入んのどーかとおもうぜー」
袴田嵐:「あ!?性別なんてその日の気分で変えられるから、気にすんな」
劉雪蘭:「あ、あー。そうなの?」
袴田嵐:「それよか!おら。お前、あのクソヤロウとどんな関係だ。吐け!」
劉雪蘭:「えー、何、強引だね」
劉雪蘭:「脱げばいいのかな」
袴田嵐:「エグザイルにとって性別の問題なんて小せぇ、小せぇ。あ!?お前の裸体に興味なんかねえよ。それよか、あいつだ。あいつ」
劉雪蘭:「んーんー」
劉雪蘭:「温の事かな」
袴田嵐:「そうだ、それよ。お前とあいつ知り合いだろ。どういう関係よ」
劉雪蘭:「温道理!!たしかにクソだよね!!」
劉雪蘭:「んーと、まあ何ていうか同郷の人くらいの知り合いなんだけどさ」
劉雪蘭:「いやー、クソだねアイツ」
袴田嵐:「クソすぎっだろ、あれ。今はお前の敵って認識でいいのか?」
劉雪蘭:「控えめに見て死にかけたから」
劉雪蘭:「ぶっ殺しておきたい気分」
劉雪蘭:「なんなのアイツ!!同じチャイニーズとしてダメ」
劉雪蘭:「信用できないね」
袴田嵐:「いきなり奴と共闘して、俺らに牙を剥くってことがなけりゃ、いい」
袴田嵐:「よし!俺もあいつはぶっ殺しておきてぇ」
袴田嵐:「今回マスターブラインドと戦ったけどよ。本当にやべえのはむこうだった」
劉雪蘭:「あれと組む?冗談でしょ?」
劉雪蘭:「顔がそもそも好みじゃないし」
劉雪蘭:「性格も悪いし」
劉雪蘭:「あれ、性格の悪いのは問題じゃないか」
劉雪蘭:「師匠も、性格は良くないしな」
劉雪蘭:「でもクソだね」
袴田嵐:「あっちの方がマスターじゃねえか、あれ?情報隠蔽してくるわ、こっちの攻め手をがんがん封じてくるわ、手がつけられねえ。クソすぎる。おまけに同郷の人間を襲うたぁ」
袴田嵐:「生かしておいて良いはずがねえ」
劉雪蘭:「ケジメは必要だよね」
GM:まあ、あっちのほうがセルリーダーですし。つよいよね。
劉雪蘭:「中国の諺にも、曰く」
劉雪蘭:「何かがアレしてどうにかするので殺す」
劉雪蘭:「そんな感じ」
袴田嵐:「砂漠の諺にも似たようなものがある」
袴田嵐:「気が合うな劉」手を差し出す。握手の形だ。
劉雪蘭:「んーんー」
劉雪蘭:「よいしょ」
劉雪蘭:手を生やす
劉雪蘭:「信用できる相手には、こっちが礼儀だよね」
劉雪蘭:握手に応じる
劉雪蘭:「志が同じくする者には礼儀を尽くせって」
劉雪蘭:赤い手で握手する
袴田嵐:「握手したからにゃ、お前に撃たれても文句はもうねえよ。それが冒険者にとって信頼するってことだからよ」
劉雪蘭:「冒険者、なんかかっこいいね」
劉雪蘭:「武術はレイに始まってレイに終わるんだってさ」
劉雪蘭:「温をぶっ殺す同盟ってことでよろしく」
袴田嵐:「あのヤロウにレイを教え込むのがケジメって奴だな」
袴田嵐:「よし。奴に関する情報を調べようぜ。それがハルカ達の為にもなるしよ」
袴田嵐:「今宮や暁も狙われてるみたいだしな。俺達で皆を助けてやろうぜ」
劉雪蘭:「だね、お世話にもなってるし一宿一飯の恩義は大事だよね」
劉雪蘭:「ウチも故郷の人に情報ってのが得意な人がいるからお願いしてみるけど」
劉雪蘭:「袴田くんはどうする?」
袴田嵐:「端末借りるぞ。手伝え助手一号」もう、勝手に端末借りて情報収集を開始している。
劉雪蘭:「いいよー、メイドインチャイナの最新型だよー」
GM:では、エンディングを終了します。

Scene16/エンディング:今宮霧穂

GM:次は今宮さんのエンディングだ。
GM:うーんそうだな。帰り際とかにしましょうか。病み上がりの荒川支部長が話しかけてくるみたいな感じ。
今宮霧穂:はーい

GM:じゃあ、今宮さんが帰り支度をしているところで荒川春海が現れる。
荒川春海:「あ。いま帰りかしら」
今宮霧穂:「……ん」手を止める。
荒川春海:「ありがとうね。色々と」
今宮霧穂:「礼なんて要らないわよ。あたしがムカつくからやっただけ」
今宮霧穂:「スカしたあいつにも勝ったし、クソウザい声もどっか行った。万々歳ね」
荒川春海:「そ。……茉莉のこと、気に入らなかった?」
今宮霧穂:「気にいると思う?」
荒川春海:「私にとっては友人だったし。……今宮さんからすれば、ジュエルに勝手に乗り移った他人、だったのかしらね」
今宮霧穂:「別に乗り移ったからどうって話じゃないわよ。思わせぶりで、どっか上からでさ……」
今宮霧穂:「そのくせすぐヘコヘコ頭下げて……なんなのよあいつ……」
今宮霧穂:「なんなのよ……」
荒川春海:「……矢を渡したら消えるとわかっていたから、茉莉はあなたに気に入られようとは思ってなかった」
荒川春海:「お互い遠慮なく戦えるようにね」
今宮霧穂:「ほんとはお優しい人間でしたって?止めてよ、そういうの」
今宮霧穂:「……余計ムカつくわ。馬鹿にして……」
今宮霧穂:「……あーもう、なんだったのよあいつ……」
今宮霧穂:矢を取り出して手遊ぶ。
荒川春海:「……あんま悪く思わないでね」
荒川春海:「それに気に病むこともない。ジュエルのためには必要なことだった」
今宮霧穂:「悪く思っても、気に病んでもない」
今宮霧穂:「アタシがムカつくからやっただけ。それ以上でも以下でもないの」
荒川春海:「そっか」
今宮霧穂:「そ。後ね、言っとくけど」矢を回したまま真上に放り投げる。
今宮霧穂:「あたし、こいつを誰かに託す気無いから」
今宮霧穂:落ちてきた矢を浮かせて受け止め、そのまま真横に飛ばす。
荒川春海:「……へえ」
荒川春海:半分驚き、半分納得といった感じ。
今宮霧穂:「速攻で殺せば、その必要もなくなるでしょ?」
荒川春海:「クラウドタワーのときのように、この先もそれを狙ってくるヤツもいると思うけど」
今宮霧穂:手元で重力をかけて、引き戻す。「それも全員沈めればいいんでしょ?」
荒川春海:「つまり、これからもずっと戦っていく……か」
荒川春海:「その覚悟、気に入った」
今宮霧穂:高速で飛来した矢を指で受け止め、再び回す。「海底にこれごとぶっ刺して沈めといてやるわよ」
荒川春海:「なら、あらためて、これからもよろしく」
今宮霧穂:「……ん」

GM:こんな感じですかね。
今宮霧穂:押忍!
GM:じゃあ本セッションはここまで!
GM:どうもありがとうございました!
今宮霧穂:おつかれさまでした!
智志真暁:お疲れ様でした
袴田嵐:お疲れ様
劉雪蘭:お疲れ様でした
小佐越晴香:おつかれさまでした!
GM:お疲れ様です!

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