『ゴブリンナイト・バイ・ナイト』

GM:点呼開始!
イーリーナ=クォッド:準備完了!(1/4)
桑折ヒイラギ:準備完了!(2/4)
:準備完了!(3/4)
馳太郎:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:全……員……?
GM:とりあえず1d100ふって、低い方からPC1234でお願いします
早乙女戎子:1d100
DoubleCross : (1D100) → 18

桑折ヒイラギ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 48

イーリーナ=クォッド:1d100
DoubleCross : (1D100) → 27

馳太郎:1d100
DoubleCross : (1D100) → 54

自己紹介

GM:ではPC1の早乙女戎子さんから、自己紹介お願いします!
早乙女戎子:はい! まさかのPC1になってしまった早乙女戎子ことまじかるワクチン★オトメちゃんです!
早乙女戎子:魔法少女のオトメちゃんは、相棒のクロ助と協力して、悪い魔法使いや魔獣から、みんなの笑顔を守るゾ★
早乙女戎子:そんな27歳です
GM:さおとめさん27さい
馳太郎:危険な女
早乙女戎子:性能としては、従者のクロ助と協力して、避けにくいサイレンを撃つだけマンレディーです。
早乙女戎子:初めての従者使いなので不安だらけですが、がんばってゴブリンどもを抹殺したいと思います!
早乙女戎子:以上です★
GM:ありがとうございます★
GM:サイレンマジ怖い! では次、イーリーナさんどうぞ!
イーリーナ=クォッド:イーリーナです。魔術師です。
イーリーナ=クォッド:シスターなので僧侶のような気もするが
イーリーナ=クォッド:やることは世界樹の迷宮でいうところのパラディン。
イーリーナ=クォッド:過去に爆発四散した経験があり、
イーリーナ=クォッド:その結果全身サイボーグになりました。
GM:爆発四散……なんたる
イーリーナ=クォッド:やることは別に変わらず ひたすら弱き人々をかばうのだ
イーリーナ=クォッド:性格は冷静です。
イーリーナ=クォッド:機械化兵と完全義体により、装甲ガード有効なら26点くらい軽減できるよ
イーリーナ=クォッド:2ラウンド目からはゴーレムという名の従者も出るよ
GM:重装甲型コワイ
イーリーナ=クォッド:よろしくね★
イーリーナ=クォッド:以上で
GM:ありがとうございます! 従者だらけだぜ……
GM:ではPC3の桑折さんお願いしますー
桑折ヒイラギ:きゅるるん ヒイラギだよ
桑折ヒイラギ:よくいるヤンデレです。包丁で刺します。
桑折ヒイラギ:構成上誰かにヤンデレ行為をはたらきます。そうしないとDロイスが使えないのだ。
桑折ヒイラギ:性能は獣の力で殴るだけ!
桑折ヒイラギ:以上
GM:妖刀相当の包丁……
GM:ありがとうございました! アッハイDロイスは大切です
GM:ではPC4の馳さんお願いします
馳太郎:ハイサーイ
馳太郎:模範的UGNモブ戦闘員馳太郎くんです
馳太郎:淡々と与えられた任務をこなす、何を考えてるのか分からない地味な男。
馳太郎:おしゃべりは得意ではありません。
GM:模範的固定値……
馳太郎:性能的には、とにかく高固定値射撃!バリクラも乗せて、確実に体力を奪います。それだけです。
馳太郎:あ、GM!
GM:なんでしょうか
馳太郎:セッション開始前に、要人への貸しを財産1で常備化しといていいでしょうか
馳太郎:こないだマスターエージェントを倒したので、ささやかな勲章だ。
GM:大丈夫ですー。表か雑談らへんにメモっといてください
馳太郎:はいはーい
馳太郎:以上!
GM:ありがとうございます!
GM:つってもPC1~4の序列はあんまり気にしない方向で行きます!
GM:ではトレーラー張りなおしとこう

トレーラー

昨日と同じ今日
今日と同じ明日
世界は同じ時を刻み、変わらないように見えた。
だが、世界は既に変貌していた。
「辺境の村がゴブリンに襲われているから助けに行ってほしい」
「それちょっと変貌しすぎだろ!」
 荒唐無稽な依頼に、あるいは知り合いの危機に、孤立した村へと向かう者達。
 襲い来るゴブリンの群れ。閉ざされた町。町唯一の学校の中で、恐怖に震える人々。
 そして、――彼らを護る、一人の騎士。
 この世界に、勇者はいない。英雄はいない。騎士などいない。
 だが、それすらも変貌しているとしたら?
ダブルクロスThe 3rd Edition『ゴブリンナイト・バイ・ナイト』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
GM:ゴブリン退治はっじまっるよー
馳太郎:はーい
早乙女戎子:ヒャッハー!
GM:ではさっそくなんですが、早乙女さんイーリーナさん
GM:同じティンダロスなら、合同で始めた方が良いですかね?
早乙女戎子:ぼくはそれで構いませぬー
イーリーナ=クォッド:いいんじゃないでしょうか
GM:ではお二人の合同OP!

オープニング:01

GM:あなたがたは、とあるビルの会議室に呼び出されている。誰でも臨時で借り受けられる小さな一室だ。
GM:侵蝕率お願いします
早乙女戎子:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 6[6]+35 → 41

イーリーナ=クォッド:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 4[4]+44 → 48

GM:二人がやってくると、中に居るのはティンダロスの構成員であり、
GM:彼が持っているタブレットPCの電源を入れると、ティンダロスリーダーとのテレビ電話が繋がった。
美奈瀬夏樹:『ごめんなさいね、こんな形で。』
美奈瀬夏樹:『ブラックブラッド・バラッド――それに、えーっと……』
美奈瀬夏樹:『……オトメちゃん、さん、そこに居るかしら?』
早乙女戎子:「は~い★ まぢかるワクチン★オトメちゃんですよっ★」
イーリーナ=クォッド:「名前で呼んで貰ったほうが嬉しい」
美奈瀬夏樹:『……そうさせてもらうわ。イーリーナ、乙女。それで、今回の任務なんだけど、』
美奈瀬夏樹:『とある町が、ゴブリンの大群に襲われてる。それを、助けに行って欲しい』
イーリーナ=クォッド:「?」
早乙女戎子:「ゴブリンの群れだなんて、きっと魔獣だわ!★ 許せない!★」 順応が早い
美奈瀬夏樹:『……まあ、そういう顔にもなるわよね。』
イーリーナ=クォッド:「いわゆる小鬼のことかしら」
イーリーナ=クォッド:「説明がほしい」
美奈瀬夏樹:『一から説明するわ。まず、場所は利前(りぜん)町っていう所』
美奈瀬夏樹:『郊外――というよりも、都会と都会の間にある、山の中の小さな町ね』
美奈瀬夏樹:『周りがほとんど山で、もとから冬場の雪とか土砂崩れで孤立しやすい町だったんだけど』
美奈瀬夏樹:『近くの警察署に、連絡があったの。”ゴブリンに襲われているから助けてくれ”』
早乙女戎子:「結社の悪い魔法使いたちめ……魔獣を放って、一体どんな悪さをするつもりなのっ!?★」
イーリーナ=クォッド:「早乙女。何か情報を持っているのかしら」
イーリーナ=クォッド:「開示してほしい」
美奈瀬夏樹:『ティンダロスの構成員も、それをオーヴァード絡みだと判断して。すぐに偵察に向かったのよ』
美奈瀬夏樹:『……だけど、彼らとも、繋がりが途絶えた。生き残りがいることは分かったみたいなんだけど――』
早乙女戎子:「イーリーナちゃん★ オトメちゃんでいいよっ★ え~っとね、世界には悪い魔法使いたちが暗躍しててね……★」 と妄言を語り始める
美奈瀬夏樹:『……まあ、うん、仮定するのは自由よね』
美奈瀬夏樹:『だから、今のところ分かっているのは『ゴブリン』だけ』
美奈瀬夏樹:『正式な戦闘員であるあなた達に、この事件の調査、ないし解決を依頼するわ』
美奈瀬夏樹:『あっと、イーリーナは正式にはウチのメンバーじゃなかったわね。だけど勝手はいつもと同じよ』
イーリーナ=クォッド:「了解。美奈瀬の理想には共感している」
イーリーナ=クォッド:「大丈夫。私が盾になる」
早乙女戎子:「りょーかいですっ★ か弱い女の子の私だけじゃ、心細いけど……でも……★」
早乙女戎子:従者を呼んでもいいでしょうか
GM:どうぞw
早乙女戎子:《赤色の従者》+《血の絆》 侵蝕41→49
クロ助:「オトメちゃん、一緒に頑張るクロ~!」
クロ助:戯画化された黒猫のようなマスコットキャラが現れるぞ! 使い魔的なやつだ!
早乙女戎子:「クロ助と、イーリーナちゃんがいるからっ★ やってみせますっ★」 びしっ★と敬礼
美奈瀬夏樹:『……………あれ、なんかPCに変なスクリーンセーバーが……』
早乙女戎子:「はわわっ★ だいじょうぶですかっ?★」
イーリーナ=クォッド:「感想としては、とても個性的な従者だと思う」
美奈瀬夏樹:『えっ、従者……』
美奈瀬夏樹:『……と、ともかく』
美奈瀬夏樹:『……私たちはUGNとは違うわ。規模も、理想も』
イーリーナ=クォッド:「カメラには映っていないかもしれないが、従者が出現している」
美奈瀬夏樹:『依頼としては解決。だけど、何よりもまず、生き残っている人たちを助けることを考えて頂戴』
美奈瀬夏樹:『それさえ分かってくれてるのなら、細かいことは言わないわ』
美奈瀬夏樹:『……細かいことは、言わないわ』
早乙女戎子:「もちろんですっ★ 人命優先っ★ 汚物は消毒っ★」
イーリーナ=クォッド:「……よろしく」
美奈瀬夏樹:『頼んだわね、二人とも。……ホントに頼むわね、イーリーナ……』額を抑える
イーリーナ=クォッド:「美奈瀬が見立てた人選なら、問題はないと思う」
早乙女戎子:「なっちゃ~ん★ 私にも頼っていいんだよ~★」
早乙女戎子:※美奈瀬さん26歳 オトメちゃん27歳
美奈瀬夏樹:『あ、ああ、うん、頼むわね、…………まぢかるワクチン★オトメちゃん……』
早乙女戎子:「んいっ★」
GM:では、画面が消えます。
美奈瀬夏樹:『じゃあ次の……えっ、うそ、このプロフ間違ってない? そんな、だって、にじゅうな』 ぶつん
GM:暗転画面から微妙に音声が残った
イーリーナ=クォッド:「日本語のコードネームは奥が深いな」
早乙女戎子:「じゃっ★ がんばろ~ね、イーリーナちゃんっ★」
イーリーナ=クォッド:「了解。精一杯頑張る」
クロ助:「一緒に平和を守るクロ~!」
イーリーナ=クォッド:「言語を操るということは半自律型の使い魔か。感想としては、興味深い」
ティンダロス一般貧弱構成員:「移動手段は外に用意してあります。どうかお気をつけて」
早乙女戎子:「は~いっ★」
GM:何もなければ、このシーンは以上です
イーリーナ=クォッド:ロイスをとろうか
イーリーナ=クォッド:早乙女 戎子/信頼○/憐憫
早乙女戎子:憐憫www
GM:憐憫やめてあげてよぉ!w
早乙女戎子:-仲間/イーリーナ=クォッド/連帯感:○/不安/ロイス
早乙女戎子:ぼくもとる!
イーリーナ=クォッド:購入不可能なら以上で
GM:ではOP1,2終了です
GM:次は、馳太郎さんを先に行いましょうか
GM:モヤイさんがブラウザの悪魔に取りつかれてるのでPC3のヒイラギさんから

オープニング:02

GM:あなたは、どこにでもいるようなありふれたヤンデレである。
GM:今日も今日とて、愛する人と心中せんと、都市から離れた森にやってきた。
GM:だがしかし、相手もさるもの。彼への愛に盲目になっていた隙をつかれて、うまく逃げられてしまったのです。
桑折ヒイラギ:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 10[10]+28 → 38

よくいるヤンデレに引っかかりそうな負け男:「な、なあヒイラギちゃん。ここって……?」
桑折ヒイラギ:「坂本くん……」
桑折ヒイラギ:「どうしてですか……?どうして私だけを愛してくれないんですか……?」
よくいるヤンデレに引っかかりそうな負け坂本:「確かに良い所だけどさ……僕らまだ高校生だし……この辺、虫も多いし……」
よくいるヤンデレに引っかかり坂本:「は……? ま、待ってくれよ、理奈のこと言ってるのか? アイツは、ただの幼馴染で……」
桑折ヒイラギ:「どうしてって聞いてるんですッ!!」
よくいる坂本:「うわわっ!」 後ずさる。背後には木の幹。
桑折ヒイラギ:「あんなに好きだって言ってくれたのに(主観)嘘だったんですか……?」じりじり
坂本:「え? 好きって、いや、だから、何度も言ってるけど俺は……」
桑折ヒイラギ:「あんなに努力したのに! 私だけを好きになってくれるって信じて頑張ったのに……!」じりじり
桑折ヒイラギ:「どうしてですか?なんでですか?私だけ見て下さいって言ったじゃないですか!!」追い詰めるぞ
坂本:「いやいやいや! 弁解させて、ウェイ! ウェイッ! 無理だって! クラスメイトなんだから話すに決まってるって」
桑折ヒイラギ:「私、これから頑張ります」包丁を出す
坂本:「頑張るって……ヒィッ!?」
坂本:「ち、ちなみに何故包丁を……?」
桑折ヒイラギ:「努力すれば必ず恋は実るんです。坂本くんを私だけのものにするには――」
桑折ヒイラギ:「こうするしかないじゃないですか!!!」刺す
坂本:「うわぁあーっ!?」 奇跡的な回避!
桑折ヒイラギ:「あなたを殺して私も死ぬ!!」
坂本:すっ転ぶようによける。
坂本:「む、無茶苦茶だーっ!」 逃げる!
坂本:すっ転ぶように逃げ、藪を抜け、その先から「ウワァーッ!?」と悲鳴!
桑折ヒイラギ:「私だってこんなことしたくないんです……!!」追いかける
桑折ヒイラギ:「………え? 悲鳴?」
坂本:藪を抜けると、その先には川があった。麓の町へと続いている川だ。
桑折ヒイラギ:「川……これは予定変更ですね」
坂本:敵の幹部に「一般人がこの高さから落ちれば生きてはいまい……」と言われるような崖のそこにある
桑折ヒイラギ:「入水自殺しましょう!!」
GM:桑折さんは、咄嗟にその川に心中しようと飛びこもうとする。
桑折ヒイラギ:「坂本くん!涅槃で待つ!!」
GM:だが直後、上方から「ゴブゴブーッ!」と謎の声!
GM:何かが飛び降りてくる!
桑折ヒイラギ:「……!!」
桑折ヒイラギ:「私の恋路の邪魔をする気!?」刺すよ
GM:「ゴブーッ!」それは小鬼とでも表現するしかない、異形の生物だ! 手には、半ば一体化した棍棒!
GM:突き刺した包丁は、その棍棒を半ばまで立ち割ってギリギリ外れる。
GM:「ゴブ、ゴブブ、ゴブ」 まさかいきなり刺されるとは思わなかったので困惑する小鬼(仮)。
GM:だが、小鬼はそれ一匹ではない。
桑折ヒイラギ:「私の恋を邪魔するものは殺します。今までもそうしてきました」包丁を振り上げるが
GM:周辺の藪や崖下から、同じような物、獣らしき耳が残っているもの、小さな翼がついているものなど
桑折ヒイラギ:「あー……数が多い」
GM:多様な小鬼が現れてくる。
GM:「ゴブ、ゴブゴブ、ゴブ」「ゴブゴブゴブ」「コボコボ」「ニンジャ。それは平安時代の日本をカラテで支配した、半神的存在……」「ゴブ」
GM:汎用蛮族語を理解していれば内容が分かります
桑折ヒイラギ:「でも!努力すれば!なんでも出来るんです!!ポジティブ!!」とりあえず手当たり次第殺そうとします
GM:では、そうするまでもない!
GM:「ゴブブーッ!?」
GM: 再び轟音!
GM:空から降って来た巨大な何かに踏みつぶされ、ゴブリンの一体が死亡!
???:「…………シッ!」
桑折ヒイラギ:「!?」
GM:その巨大な人型の、甲冑めいた物を身に纏った何かは、手にした剣を一閃!
GM:更に数体のゴブリンを追い払う!
GM:「ゴブーッ」四散! 散開!
GM:蜘蛛の子を散らすように逃げていくゴブリン達。
???:「……だいじょうぶ?」
桑折ヒイラギ:「だ、誰!?」
???:「こんなところまで、人が来るなんて」 その声は、存外に高い。
???:甲冑が、空気に溶けるように消える。鉄錆めいた臭いが周囲に一瞬漂った。
???:《ワーディング》
桑折ヒイラギ:「えっと……どなたですか??」
???:「……あれ。おっかしいな。町の人はこれで倒れるんだけど」
???:「まあいいや。このちかくに僕の町があるからさ、おいでよ」
???:その姿は、桑折さんよりさらに小さい
???:声変りもしていない。せいぜいが、小学校高学年なのだ
???:少年である。
桑折ヒイラギ:「ガキじゃねーか」
剣庭次郎:「ガキじゃない。ケンバ。剣庭次郎。」
剣庭次郎:「アンタの名前は?」
桑折ヒイラギ:「桑折ヒイラギです きゅるるん」
剣庭次郎:「きゅる……?」
剣庭次郎:「まあいいや。ついてきて。僕の周りにはゴブリンもこないしさ」
桑折ヒイラギ:「女子力の源にアクセスできる恋の呪文です」
桑折ヒイラギ:「えーっと……」
桑折ヒイラギ:「ゴブリン避けになるなら付いて行きますね」
剣庭次郎:「そうしなよ」ガキと言われてムッとした顔が甲冑に覆われる。
GM:じゃあ案内しますけど、何もなければシーン終了でいいですか?
桑折ヒイラギ:(どうしよう……坂本くんを失った今、私はどうするべき?)
桑折ヒイラギ:(恋をしなければ死んでしまうのに……! 嗚呼!)
桑折ヒイラギ:以上でOKです
坂本:(ヒイラギ……)(ヒイラギ!)(ヒーイーラーギー)
坂本:空に浮かぶ坂本くんの顔。歯が輝く。
GM:過去にヒイラギの名を呼んだ時の声が幻聴のように聞こえてきた……
GM:OP終了です。
GM:では最後! 馳太郎さん!

オープニング:03

馳太郎:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 2[2]+36 → 38

GM:えーっと、命令を受けるのは霧谷さんからで良いですかね?
馳太郎:誰でも構いません!
馳太郎:それがUGNであるのなら
GM:ではオーソドックスに霧谷で行くプラン
馳太郎:ちなみにキリタニさんとは前のセッションで面識があります
霧谷雄吾:「辺境の町がゴブリンに襲われているので、助けに行って下さい」
馳太郎:「了解しました」
GM:とある支部の一室で、あなたはスクリーンに映った霧谷雄吾に、にっこり笑ってそう言い放たれた。
馳太郎:「編成をお聞かせ願えますか、日本支部長」
馳太郎:別段大きなリアクションも無い
霧谷雄吾:「おや、驚かないのですね。調査班は未だ半信半疑だというのに」
馳太郎:手元の資料に目を通しながら、必要な情報を頭に入れていく。
馳太郎:「はい」
霧谷雄吾:ではその資料に、OP1、2で言われたようなことが書いてある。
馳太郎:「真偽の確認もチルドレンの任務の内と、判断しています」
霧谷雄吾:「資料にある、利前町。そこに向かって下さい。今回はあなた一人です。インファントリー」
霧谷雄吾:「というのも、大部隊を送ってしまうと、同業者とはち合わせる可能性がありまして」
馳太郎:「荒唐無稽な状況であれば、なおさら事態を明白にする事こそ肝要な任務、であると判断しています」
馳太郎:「了解しました」
霧谷雄吾:「ティンダロス。資料にも書いてありますが、あまり我々に良い印象を持っている組織ではありません」
馳太郎:「……」
霧谷雄吾:「その通りです。やはり君は理想的なチルドレンだ」
馳太郎:「ティンダロス…やはり接触は避けるべきでしょうか」
霧谷雄吾:「いいえ、逆です。君ならば、現場で彼らと鉢合わせても、柔軟に協力していけるでしょう」
馳太郎:「過分な評価、痛み入ります」
馳太郎:「では、ティンダロス所属のオーヴァードとは協力の体制を前提として状況を判断します」
霧谷雄吾:「君のその堅実さなら、必要以上に相手を刺激することもないでしょう」
馳太郎:「はい」
馳太郎:「……それが、僕の取り柄で、務めです」
霧谷雄吾:「……ああ、それと、もう一つ」
馳太郎:「なんでしょうか」
霧谷雄吾:「気になりませんでしたか。ゴブリン――ないしジャーム多発地帯の中心にある集落、何故生き残りがいるのか。」
馳太郎:「……」
馳太郎:「調査班は、どのような見解を」
霧谷雄吾:「これはまだ未確認の情報なのですが。どうも、彼らを護っている者がいるようです」
霧谷雄吾:「騎士のような外見の何者かが、ゴブリンを蹴散らしているところを見た、と」
馳太郎:「『騎士』…」
霧谷雄吾:「荒唐無稽が重ねて二つというわけです」
馳太郎:「その『騎士』の正体の確認と、対処も任務の一部と捉えて問題ないですか?」
霧谷雄吾:「そうです。単純にゴブリンと敵対しているのか、それとも人を護っているのか」
霧谷雄吾:「ゴブリンの討伐。騎士の正体確認。ティンダロスとの接触。それら事件の解決」
霧谷雄吾:「様々な要素が重なってしまいましたが、貴方にならば可能だと信じていますよ、インファントリー」
馳太郎:「了解しました」
霧谷雄吾:「では、良い報告を待っていますよ」と言って、ぶつり、と画面が消えます。
馳太郎:ぺこりと画面に一礼。
霧谷雄吾:わずかに消える前に聞こえるサウンドオンリー。「……それにしても、この御仁、プロフィールが間違っていないか? この内容で、まさか、にじゅうな……」
馳太郎:テキパキと資料をトランクに詰め、現場に向かいます。
馳太郎:「……?にじゅう?」
馳太郎:ちょっと、不思議そうな顔をしますが、すぐに部屋から出て行きます。
GM:ではOP終了で。ありがとうございました。
馳太郎:ありがとうございました!
GM:ん、では鳩子さんが帰ってきたら合流シーンと行きたいところですが
GM:馳さんって車は運転できます?
馳太郎:18歳です
馳太郎:バイクは運転できるはず
GM:じゃあティンダロスの二人ともども、三人仲良く町への中途の道でゴブリンに襲われていただきましょうか。
馳太郎:サーイエッサー
早乙女戎子:やったぜ
イーリーナ=クォッド:かかってくるがよい
GM:ではミドル! 集合シーンだ!

ミドルフェイズ:01_a

GM:馳くんは、バイクで町への山道を進んでいた。
GM:だが、前方から激しい戦闘と《ワーディング》の気配!
馳太郎:ブォオオン!
GM:横転した車と、それを取り囲む異形達と、その中心で戦う女性二名と従者二名!
GM:三人とも侵蝕率お願いします!
馳太郎:UGN支給のオフロードバイクに跨り、山道を往く。
馳太郎:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 3[3]+38 → 41

イーリーナ=クォッド:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 6[6]+48 → 54

早乙女戎子:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 1[1]+41 → 42

馳太郎:「……あれは…!」
ゴブリン:「ゴブーッ!ゴブゴブーッ!」「ウ゛ォーッ! ヴォーッ!」
早乙女戎子:「くうっ★ 魔獣たちめ~!★」
馳太郎:ガシャッと、袖口から小銃を取り出し
ゴブリン:「ゴブーッ! ゴブッ……!」
クロ助:「オトメちゃん! 変身クロ~!」
GM:セージ:汎用蛮族語があれば以下略
馳太郎:ゴブリン達を精密射撃(素能力値)で攻撃しつつ、2人の元に加勢に入ります。
馳太郎:ギキィーッ!
馳太郎:横転した車の横に急停止!
早乙女戎子:「うんっ★」 オートアクションでまぢかるステッキ相当の伸縮性警棒を演出装備!
イーリーナ=クォッド:「私たちはこんなところで足止めを食うわけにはいかない」
ホブゴブリン・コボルド・ゴブリンソーズマン・その他亜種ゴブリン:「ギャーッ! ギェアー!」
早乙女戎子:「きんきら★ きゅんきゅんっ★ まぢかるチェ~ンジっ★」
馳太郎:「ご無事ですか。加勢します」
イーリーナ=クォッド:「オトメ、一掃できるかしら」
早乙女戎子:アヴァターという名の魔法少女衣装に変身するよっ★
馳太郎:「敵ではありま……ん?」
イーリーナ=クォッド:「? どなたかしら」
馳太郎:「……」
GM:演出戦闘なんで、一通り演出と自己紹介を済ませたら一掃していいぞ!
馳太郎:「UGNの者です」バキンバキン
早乙女戎子:「うんっ、やってみるっ★ てぇ~いっ、まぢかるドラゴンミキサー!★★」 ステッキを掲げると、嵐が巻き起こる!
馳太郎:ドン引きしながらも、攻撃の手は休めない
イーリーナ=クォッド:至近距離まで近づいたゴブリンは、鋼の腕で握りつぶす。
馳太郎:「ティンダロス所属の早乙女氏、クォッド氏とお見受けします」
馳太郎:バキンバキン
イーリーナ=クォッド:そして、90kgの重量で踏みつぶす。
馳太郎:小銃から射出されたベアリング弾が精密に、怪物の頭部を破壊していく。
早乙女戎子:「ふぅ~★ あっ、こんにちわーっ★ 気軽にオトメちゃんって呼んでいいんだよっ★」 馳君の方をくるりと振り向く
ホブゴブリン・コボルド・ゴブリンソーズマン・その他亜種ゴブリン:「ゴブーッ!?」「ゴブゴブーッ!」全力攻撃を仕掛けていたゴブリンはよけられない! 死亡!
早乙女戎子:「君はっ?★」
馳太郎:「……UGN所属のエージェントです。コードは”インファントリー”」
ゴブリン:「ボガーッ! ボガーッ」!
イーリーナ=クォッド:「成程、UGN。納得」
馳太郎:「お二人との交戦の意思はありません。援護させていただきます。」
馳太郎:あ、「お二人、及びティンダロスとの~」でおねがいします!
早乙女戎子:「UGN……私たちとは別に悪と戦う組織だねっ★ うんっ、一緒にがんばろっ★」
GM:ちょっと強そうなゴブリンが三体でてきます。
ゴブリン三兄弟:「ゴブーッ!」「ゴブゥゥゥッ!」「ゴブゥゥゥゥゥッ!」
GM:大体周囲のゴブリンは片付いた! こいつらが最後だ!
馳太郎:カシン
GM:一匹は弓!一匹は槍!一匹は棍棒で殴りかかるぞ!
早乙女戎子:「むむっ★ あれはもしやっ、グレーターゴブリンっ!?★」
馳太郎:マガジンをリロード、
馳太郎:そして、棍棒ゴブリンの振りかざした棍棒の根元を即座に銃撃!
イーリーナ=クォッド:早乙女をかばう位置に出る。
棍棒ゴブリン:「ゴブゥッ!?」手首から先を失い転倒!
早乙女戎子:「ありがとイーリーナちゃんっ★ 残りはお任せーっ!★」 ステッキから巻き起こる風刃!
馳太郎:そして、体勢を崩した棍棒ゴブリンの頭部を続けざまに撃つ。
ゴブリン三兄弟:「ゴブーッ!?」「ゴブーッ!?」「ゴブーッ!?」
馳太郎:UGNのマニュアル通りの、素早い動き。
ゴブリン三兄弟:風刃と銃で吹き飛ばされる。かろうじて直前に射られた矢が三人の下に向かう!
クロ助:「UGNの人すごいクロ~! 機械のように正確な射撃クロ~!」
馳太郎:「ありがとうございます」
馳太郎:「!」
クロ助:「クロっ!? 危ないクロ~!」
馳太郎:「ッ!」撃ち落とそうとするが、間に合わない!
イーリーナ=クォッド:「それは効かない」
イーリーナ=クォッド:イーリーナの体に命中。
イーリーナ=クォッド:しかし、鋼鉄には刺さりもしない。
GM:原始的な矢は、イーリーナさんの体になすすべなく弾かれる。
GM:周囲にゴブリンの気配はなくなった。
馳太郎:「……」
GM:……が、
馳太郎:銃を収める。
早乙女戎子:「きゃんっ★ ありがとお~イーリーナちゃん~★」 ひっついてなでなでしてる
馳太郎:「御見事でした」
馳太郎:ぺこりと一礼
GM:というわけで、三人は気付いていい。遠く――道の先、町の方から、重い足跡のようなことが聞こえてくる。
クロ助:「さすがクロ~! ……クロ?」
イーリーナ=クォッド:「そんなことより、生存者を探さないと」
剣庭次郎:「………あれ」
馳太郎:「……!」
GM:まず見えたのは、巨大な甲冑――それが溶けるように消え、小学生くらいの子供が降り立った
馳太郎:懐の銃を握るが
馳太郎:甲冑が消えると同時に手を離す
馳太郎:「……あなたは」
剣庭次郎:「だいじょうぶだった……みたいだね。また”できる”人か」
早乙女戎子:「あ、あなたは……伝説の騎士さまっ!?★」
桑折ヒイラギ:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 9[9]+38 → 47

GM:《ワーディング》が無造作に張られる
GM:広がる鉄錆の臭い
桑折ヒイラギ:「あー待ってくださいよー」登場しよう
剣庭次郎:「……うん、やっぱりか」
イーリーナ=クォッド:「……無闇にそれを張るのは良くない」
馳太郎:ジャキッ
馳太郎:銃を抜く
桑折ヒイラギ:「あれ?なんか沢山いますね?UGNとかの人でしょうか?」
馳太郎:「……2人?」
剣庭次郎:「そうなの?」
剣庭次郎:ワーディング解除。根は素直なのだ
イーリーナ=クォッド:「私と早乙女は違う」
桑折ヒイラギ:「え!? 私攻撃される!?」
桑折ヒイラギ:包丁を構える
剣庭次郎:「ここは危ないよ。ゴブリンに襲われたくないんなら、引き返した方が良いと思う」
馳太郎:「……こちらは、UGNのエージェントです」
早乙女戎子:「お初にお目にかかります、騎士様っ★ 私たちは人々の平和を守るためにこちらへ来ましたっ★」
イーリーナ=クォッド:「しかし、目的はおそらく同じ。ゴブリンの手から人々を救うために私たちは来た」
馳太郎:「はい、こちら側からの攻撃の意思はありません」
イーリーナ=クォッド:「そこの女性、あなたがゴブリンの味方でないなら、攻撃したりしない」
桑折ヒイラギ:「そうでしたか」包丁しまう
剣庭次郎:「助けに来た……ふぅん」
桑折ヒイラギ:「ゴブリンの味方なんてゴブリン以外にいるんですか?」
馳太郎:「まず貴方達2人の所属、あるいは目的をお聞きしてもいいでしょうか」
イーリーナ=クォッド:「わからない。ゴブリンを操る方法があれば、人間が糸を引くこともありえるかもしれない」
剣庭次郎:「町の人を護るんだ。母さんにそう言われた」
桑折ヒイラギ:「私は桑折ヒイラギです。UGNにイリーガルとして登録してある気がします」
剣庭次郎:目的と聞かれて、すぐに答える
桑折ヒイラギ:「目的は……心中の予定だったんですけど失敗しました」
剣庭次郎:「剣庭次郎。利前町の小学四年二組。出席番号18番」
馳太郎:桑折さんの登録を確認します
GM:何らかのネットワークによって登録が分かります。
早乙女戎子:「町の人を護る……私たちと一緒ですねっ★」
馳太郎:「イリーガルとしての登録を確認しました。失礼をお詫びします。桑折さん」
桑折ヒイラギ:「つまりみなさんはゴブリンをどうにかしようとして任務でここにいるのですね?」
桑折ヒイラギ:「なるほどなるほど」
イーリーナ=クォッド:「
馳太郎:「そして、剣庭さん。我々の組織について、そして僕の任務についてお話したいのですが」
剣庭次郎:「……じゃあ、とりあえず町に来る? みんな、僕の小学校に避難してるんだ」
イーリーナ=クォッド:「現地の住民か。知っていることがあれば教えてほしい」
剣庭次郎:「たちばなしもなんだから、って言うんだ、こういうときは」
馳太郎:「お心遣い、ありがとうございます」
馳太郎:「行きましょう」
早乙女戎子:「話し合えば、みんな協力し合えるかもっ★ 行こ行こっ★」
馳太郎:剣庭くんについていく
GM:では町に向かいましょう。
桑折ヒイラギ:「そうですねー……というか、私も同行してよろしいので?」
イーリーナ=クォッド:「望ましい。状況によっては、生存者を移送することもできるかもしれない」
イーリーナ=クォッド:「
GM:ついでに、ざっくり状況を説明します。
桑折ヒイラギ:「任務の邪魔じゃないですか??」
馳太郎:「現在、この一帯での単独行動は危険です」
桑折ヒイラギ:「確かに一対多ではキツイです」
馳太郎:「イリーガルである桑折さんは、UGNの保護下として判断されます」
桑折ヒイラギ:「……じゃあ私も任務ってことで私もついていっていいですか? なんというか、手持ち無沙汰なもので……」
イーリーナ=クォッド:「桑折、あなたもオーヴァードであるならば、できる範囲でいい、一般人を守護してほしい」
馳太郎:「申し訳ありませんが、ご同道をお願いします。どうか安心してください」
イーリーナ=クォッド:「我々と違い、一般人の命は儚い」
桑折ヒイラギ:「了解しましたー!! ヒイラギ頑張ります!」
馳太郎:「任務の受領も問題はありません」
剣庭次郎:「そうだね。知ってる」イーリーナに頷く。
馳太郎:「力を貸して頂けるなら心強いです。桑折さん」
早乙女戎子:「わ~い、仲間がいっぱい★ よろしくね、ヒイラギちゃんっ★」
桑折ヒイラギ:「よろしくね☆」
GM:対応した!?
桑折ヒイラギ:状況説明おねがいしゃす!
GM:では、一旦シーン切りましょうか
GM:次からは、プライズポイント的な何かです。
GM:少々、GMシーンに近い説明が入りますので、お待ち下さい。侵蝕とか登場を決めるのもその後です。
GM:町の住民は、町の中央にある小学校、また公民館に避難しており、剣庭くんもそこを中心に動いています。
GM:町の住人は、最初のゴブリン襲撃の際に被害を受けており、狭いながらも今はそこへの避難に甘んじています。
GM:また、唯一ゴブリンに対応できた剣庭くんは軽いヒーロー扱いになっており、
町人:「おお、次郎くん、戻ってきてくれたか!」「いつもありがとう!」「助かるよ、お母さんもきっと喜んでるだろう」「外との連絡は取れたか?」「また誰か迷い込んだのかい?」
GM:と、まあ、そんな感じです。
GM:事件が終わった後には、UGNの記憶処理班が大量に動くことになるでしょう。
馳太郎:UGNやらイリーガルの説明については
馳太郎:行間で端折っても大丈夫でしょうか
GM:町への道中に説明されたということで大丈夫です。
剣庭次郎:「じえーたいみたいなものか」
馳太郎:「はい。そう判断していただけると嬉しいです」
GM:町人は、人数が多すぎて、あなたたちだけで避難させること難しく、また、
町人:「たたりじゃ……鬼のたたりじゃあー!」
GM:というふうに、閉鎖的な集落なので離れたがらない人もいます。
馳太郎:「ただ、オーヴァードの力は未知の部分が多く、世間的に秘匿されるべきものですから」
馳太郎:「剣庭さんも、この件が解決後は、UGNへの登録をよろしくおねがいします」
GM:なので、目下ゴブリンの迎撃、発生に関する調査を行います。村人からの聞き込み、ないし足を使っての調査で。
GM:では、プライズポイント的な判定に移行します。
GM:《情報:噂話》《知覚》
で振れます。目標値8。
最大達成値は30です。
プライズポイント9でトリガーイベントへ。
リミットは6シーン。その途中でミドル戦闘も挟みます。

馳太郎:あ、その前に
GM:はいさい?
馳太郎:一言だけ剣庭くんと話したいデス。一瞬で済むので。
GM:了解です。さっきのシーンの続きということで、侵蝕率は良いです。

ミドルフェイズ:01_b

馳太郎:「了承してもらえますか」
剣庭次郎:「……分かったよ。めんどくさいけど。だけど、僕は町は護るのがいちばん大切だからね」
馳太郎:「ありがとうございます」
馳太郎:「剣庭さん」
剣庭次郎:「なに?」
馳太郎:「街の人々を、こうして一人で今まで脅威から守ってきた事、僕は個人として敬意を払います」
馳太郎:「あなたは凄い人だ」
剣庭次郎:「…………」
剣庭次郎:「……母さんに言われたから、やってるだけだよ」
剣庭次郎:目を伏せてそっぽを向いた。
馳太郎:「……それでもです」
馳太郎:「守り抜きましょう。僕は、UGNはその為に尽力します」
馳太郎:で、ロイスを取得!
剣庭次郎:「……ありがと」
馳太郎:騎士/剣庭次郎/敬意○/心配/ロイス
馳太郎:「仕事ですから」
馳太郎:以上で大丈夫です!時間とらせてすいませんでした!
GM:いえ、ありがとうございます! 有難や……

ミドルフェイズ:02

GM:では、プライズポイント的な判定に移行します。
使えるのは《情報:噂話》《知覚》
で振れます。目標値8。
最大達成値は30です。
プライズポイント9でトリガーイベントへ。
リミットは6シーン。その途中でミドル戦闘も挟みます。

GM:また、このシーンから町中から調達判定が出来るようになります。
GM:シーンプレイヤーは、まずは早乙女さんだ!
GM:他に出る人はどうぞー。
早乙女戎子:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 5[5]+42 → 47

馳太郎:出ます
馳太郎:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 7[7]+41 → 48

桑折ヒイラギ:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 1[1]+47 → 48

桑折ヒイラギ:でる
イーリーナ=クォッド:ここは休もうか
早乙女戎子:「まずは魔獣たちの情報を集めないとだねっ★ 頼んだよ、クロ助っ★」 実はこの女、ダイスが振れない
GM:あ、そうか、従者が出てるから……
クロ助:「任せてクロっ!」
GM:まあ、まずは振って下さい。そこから始めましょう
桑折ヒイラギ:「調査ですかー調査ですよねー……拳や刃物で解決できないものでしょうか」
桑折ヒイラギ:2dx+1 噂話
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[4,5]+1 → 6

クロ助:どっちも同じだけど、こいつが情報収集できるとは思えないので知覚でやってみようw
クロ助:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 4[1,1,4] → 4 → 失敗

馳太郎:「……攻性能力の行使は、出来うる限り避けて下さい」
クロ助:「なにも見つからなかったクロ~……」
馳太郎:じゃあ、要人への貸し早速使おう
馳太郎:情報でー
馳太郎:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,6,9,10]+2[2] → 12

馳太郎:この優等生!
早乙女戎子:\優秀/
桑折ヒイラギ:さすが!
GM:プライズポイント 2/9
馳太郎:UGN情報収集マニュアルに基づいて村人と的確なコミュニケーションを取りました。
GM:では、以下の情報が掴めます
GM:1/ゴブリンは一か月ほど前に現れた。
2/ゴブリンは周囲の山から現れているが,基本的に襲うのはこの町だけ。

町人:「いやもう、大変なもんだよ、備蓄は、町から次郎くんが取ってきてくれるからナントカなってるんだけどさ」
馳太郎:「ありがとうございます」
馳太郎:「……情報記録。添付送信」
潜入している怪我をしたティンダロスのエージェント:「どういうわけか、ゴブリンは外には向かわないようだ」
潜入している怪我をしたティンダロスのエージェント:「あくまでこの町だけを狙ってきている。人の多いところを狙ってきているのかもしれん」
馳太郎:「どうしてこの町が狙われているんでしょう」
早乙女戎子:「ふっしぎ~★ この街に、伝説の聖剣とかが眠ってたりっ?★」
潜入している怪我をしたティンダロスのエージェント:「今は何とも言えん。くっ、膝に矢を受けてさえいなければ協力出来たんだが……」
馳太郎:「いえ、ご協力感謝します」
馳太郎:「情報記録、添付、発信」
桑折ヒイラギ:「なるほどなるほどー。謎はますます深まりますねー」何もわかっていない
早乙女戎子:「痛そう~……★ 痛いの痛いの、しゅーてぃんぐすたーっミ★」 膝のところでステッキをくるくるして治癒魔法をかけるよ。もちろんそんなものは使えないよ。
前略エージェント:「……アッハイ。治りました。アリガトウゴザイマス」敬語なのだ!
クロ助:「これで一安心クロね~」
桑折ヒイラギ:「わあーすごーい! 魔法すごーい!!」
馳太郎:「……」
前略エージェント:ヒラ構成員だからね。上司なのは分かってるからね。
馳太郎:「次の調査に向かいましょう」
GM:良し、とりあえず今は以上で良いでしょうか
GM:購入可能です!
馳太郎:ハイサイ!
馳太郎:やっぱこれだね~ボディーアーマー
桑折ヒイラギ:おなじく!ボティアーマー
馳太郎:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 4[4]+2 → 6

桑折ヒイラギ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[9,10]+2[2] → 12

GM:その点ボディアーマーはすごいよな。芯まで装甲点たっぷりだもん。
クロ助:まぢかるメイド服もほしいがとりあえずボデマだな
桑折ヒイラギ:かえた!
クロ助:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 5[1,4,5] → 5 → 失敗

クロ助:ダメ使い魔!
桑折ヒイラギ:怪我をしたティンダロスエージェントから防具を剥ぎ取ろう
前略エージェント:「くっ、給料三カ月分のボディアーマーが! おのれUGNーっ!俺の膝さえ無事なら!」
桑折ヒイラギ:ロイスとかはいまのところなしで以上です。
馳太郎:こちらも以上!
早乙女戎子:わたしもいじょーで

ミドルフェイズ:03

GM:では次にいきます!
GM:シーンプレイヤーはもっかい早乙女さんです。
馳太郎:出る!
早乙女戎子:1d10+47 オトメちゃん,いっきま~すっ★
DoubleCross : (1D10+47) → 2[2]+47 → 49

桑折ヒイラギ:1d10+48 でるー
DoubleCross : (1D10+48) → 4[4]+48 → 52

イーリーナ=クォッド:1D10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 1[1]+54 → 55

馳太郎:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 8[8]+48 → 56

GM:全員登場! 
GM:とりあえず振ルノデス。
早乙女戎子:なにをしてもファンブる女、オトメちゃんはみんなに任せて静観の構え
クロ助:3dx>=8 知覚
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 7[3,3,7] → 7 → 失敗

クロ助:このゴミめーッ!
桑折ヒイラギ:2dx+1 噂話
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[6,9]+1 → 10

馳太郎:知覚!
馳太郎:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,2,10]+8[8] → 18

桑折ヒイラギ:わーお
馳太郎:財産1点足りねえ!ファック!
イーリーナ=クォッド:知覚ですね
早乙女戎子:ヒューッ!
イーリーナ=クォッド:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[5,5,9]+1 → 10

桑折ヒイラギ:知覚に財産つかえるのだろうか
GM:クロ助くんは迷信深いお婆さんからなんか危ない話を聞き出してきました
GM:あ……。ま、まあ使えるってことにしましょう! あくまで情報収集ですし!
迷信深いお婆さん:「タタリじゃぁーっ!我々の欲深さがサルの怒りに触れたのじゃぁーっ!」
クロ助:「オトメちゃん、大変クロ~! モンキーの怒りクロ~ッ!」
GM:4/9
早乙女戎子:「絶対に許せないわっ!★ このまぢかるワクチン★オトメちゃんが、きっと駆除してみせるっ!★」 ~まぢかるワクチン★オトメちゃん モンキー退治編に続く~
迷信深いお婆さん:「あ奴らが殺されておるのはそういうことなのじゃーっ!」
GM:3/最初の襲撃で町を治めていた一派が死んだ。
GM:とりあえずこちらから。
前略エージェント:「……古家、と言うべきか。ここを、前から治めていた奴らがいたらしい」
馳太郎:では引き続きUGN交渉マニュアルの出番だ
前略エージェント:「言っちゃなんだが、狭い町だからな。そいつらを中心に、閉鎖的な空気があったんだ」
前略エージェント:「その軸にあった奴らが、最初の襲撃で殺されてる。俺が容易く入り込めたのも、たぶんそのお陰だ」
馳太郎:「その人々は今どちらに」
馳太郎:「……偶然では、無いかもしれませんね」
前略エージェント:声を小さくして。「……いくらオーヴァードとはいえ、ガキ一人に頼ってどうとも思わないあたり、本当にそいつらに頼ってたんだろうな」
馳太郎:「つまり、その人々こそ、この町のアキレス腱だった」
馳太郎:「そこを真っ先に判断して攻撃する知性が、あの怪物たちにあるかどうかは……少し、考え物ですね」
桑折ヒイラギ:「ゴブリンがジャームだとすると、不自然な話ですよね」
エージェント:「そうだな。この町しか狙わない所も含めて……」
桑折ヒイラギ:「ゴブリンが自然発生するのもおかしな話ですし、なにかの陰謀のにおいがします!」
町人:「タタリじゃぁーっ!」「ハハ、また言ってるよあの婆さん」「で、でもよ、本当にそうだったら……」「ば、馬鹿! それに今は次郎がいるだろ!」「本当に助かるよねえ、うん」
馳太郎:「そうですね」
イーリーナ=クォッド:「単なる偶然でないとすれば、その家の跡地を探る価値があるかもしれない」
町人:とかいう会話が聞こえてくる
GM:では、その次の情報
GM:4/剣庭一家は,一年ほど前にここに越してきている。母親は亡くなっている。
GM:剣庭くんと一緒に小さなゴブリンを退治したり追い払っているシーンとかで。
剣庭次郎:「あーもう、ホントに数多いな……なんでこんなになっちゃったのかな」
剣庭次郎:「こんなんじゃ母さんに呆れられちゃう」
馳太郎:「お疲れ様です、剣庭さん」
馳太郎:銃を収めつつ
町人:「本当、いつも済まないねー」と言いながら、必要な物資を持って、小学校の方へと去っていく町人A。
馳太郎:「……剣庭さんの家族は、どうなさってるんですか」
町人:「きっと、お母さんも君のことを誇りに思っていると思うよー!」
剣庭次郎:「……うん」
馳太郎:「たまには休息を取らないと、持ちません」
剣庭次郎:「ん。母さんなら、死んだよ」
馳太郎:「……そうですか。すみません。気が付かないで」
剣庭次郎:「土砂崩れに巻き込まれたんだ。家ごと」
馳太郎:「お父さんや、ご兄弟は」
剣庭次郎:「いない。いや、いたのかな。知らない。母さんと二人だけだった」
桑折ヒイラギ:「じゃあ、一人で頑張ってたんですか……?」
剣庭次郎:「母さんは言ってた。誰かを護れる人になるのよって。一生懸命、みんなの為に行動すれば、いつかきっと、みんなも分かってくれるって」
馳太郎:「立派な方ですね」
剣庭次郎:「なんてことないよ。今のぼくは、すごいんだ」
馳太郎:「ええ、本当に凄い……しかしさっきも言いましたが、たまには休憩を取らないと持ちません」
馳太郎:「以前も説明しましたが、この力は限界があります。万能じゃない」
馳太郎:「それに、今の剣庭さんは1人ではありませんから」
早乙女戎子:「けっ、健気~~っ!★ 寂しくなったら、お姉ちゃんたちに甘えてもいいんだよっ★」 
イーリーナ=クォッド:「力を使いすぎるのは危険を伴う」
剣庭次郎:「……うっかり聞きそびれてたんだけどさ。お姉さん、その格好、なに?」
馳太郎:「……!」
馳太郎:「それは、僕も聞きたかったんです。実は」
早乙女戎子:「あっ、気になるっ?★ 実はね~、お姉ちゃん、魔法少女なんだっ★」 えへん★と胸を張る
馳太郎:「それは、どういった装備なのですか、早乙女さん」
馳太郎:「魔法少女とは」
クロ助:「クラスのみんなには内緒クロよ~!」
剣庭次郎:「魔法少女……」一瞬きらーんと目が輝く。「……な、何さ。あんなの女の子が見る奴だろ」
早乙女戎子:「オトメちゃんでいいよっ★」「……確かに、魔法少女は世界中の女の子の憧れだね★ でも、女の子“だけ”の憧れじゃ、ないよっ★」
早乙女戎子:「魔法少女は、夢見る人、みんなの憧れなのっ!★」
剣庭次郎:「みんなの憧れ……!」
剣庭次郎:「………ふ、ふーん……」
馳太郎:「成る程」
馳太郎:「記録しておきます」
イーリーナ=クォッド:「早乙女は多くの人にとって憧れの対象だったのだな」
イーリーナ=クォッド:「それは知らなかった」
早乙女戎子:「だからオトメちゃんでいいって~★」 べったり
馳太郎:「クォッドさんも、魔法少女に分類されるのですか」
イーリーナ=クォッド:「私は違う」
馳太郎:「違うんですか」
イーリーナ=クォッド:「能力の系統として従者を操る点は共通しているが」
桑折ヒイラギ:「私も魔法少女になりたーい」
剣庭次郎:「おねーさんたちも魔法少女になるの!?」
イーリーナ=クォッド:「ならない」
早乙女戎子:「夢見る女の子は、みぃーんな魔法少女になれるよっ★ だからヒイラギちゃんも、イーリーナちゃんも、なれるよ!★」
馳太郎:「ならないんですか」
馳太郎:「なるんですか」
早乙女戎子:「ねっ!★」 ぐっ★と拳を握る
クロ助:「クロっ!」 ぐっと拳を握る
イーリーナ=クォッド:「私は憧れの対象になるような人間ではない」
桑折ヒイラギ:「夢見る女の子ですね! 私頑張れるかもしれません!!」ぐっと拳を握る
イーリーナ=クォッド:「そうかもしれないな」
剣庭次郎:「へえーえー……」
イーリーナ=クォッド:「私は誰かの盾になれればそれでいい」
馳太郎:「なんだか、面白い人たちです」
馳太郎:けっこう楽しそうだ。
剣庭次郎:「……うん」
GM:じゃあとりあえずそんな感じでシーン終了で良いでしょうか
GM:ロイスと購入をしよう。
馳太郎:問題無いです!
早乙女戎子:-騎士様/剣庭次郎/慈愛:○/不安/ロイス
桑折ヒイラギ:魔法少女/早乙女戎子/あこがれる◯/憐憫
桑折ヒイラギ:ボティアーマー手に入れたので誰かの購入の手伝いします
イーリーナ=クォッド:なんでもいいから装甲が厚い防具がほしい
イーリーナ=クォッド:とりあえず自分で挑戦しよう
クロ助:まぢかるボディーアーマーに挑戦クロ~っ!
馳太郎:ぼであま!
クロ助:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 9[4,6,9] → 9 → 失敗

イーリーナ=クォッド:手配師を使用して鎖帷子
馳太郎:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

イーリーナ=クォッド:4DX
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,7,10,10]+4[2,4] → 14

イーリーナ=クォッド:成功
クロ助:使い魔にモノを調達する才はない……
桑折ヒイラギ:2dx ボティアーマー
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[10,10]+10[5,10]+2[2] → 22

桑折ヒイラギ:わあー
桑折ヒイラギ:誰かにあげる。欲しい人!
クロ助:馳君どうぞ!
桑折ヒイラギ:じゃあ太郎に。
馳太郎:ありがたくいただきます
GM:点呼開始!

イーリーナ=クォッド:準備完了!(1/4)
桑折ヒイラギ:準備完了!(2/4)
早乙女戎子:準備完了!(3/4)
馳太郎:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:ここまでのあらすじ
GM:大量発生したゴブリンに襲われている村をなんかワケありな子供が守っていた

ミドルフェイズ:04

GM:ではプライズポイント4/9からの続き!
GM:シーンプレイヤーは早乙女サンダー
GM:他自由
早乙女戎子:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 6[6]+49 → 55

桑折ヒイラギ:1d10+52 でるぞ
DoubleCross : (1D10+52) → 5[5]+52 → 57

イーリーナ=クォッド:1d10+55 でゆ
DoubleCross : (1D10+55) → 3[3]+55 → 58

馳太郎:出ます
馳太郎:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 4[4]+56 → 60

桑折ヒイラギ:振ってよろしいので?
GM:はい!
GM:使えるのは《情報:噂話》《知覚》で振れます。目標値8。最大達成値は30です。
GM:まずはどうぞー
桑折ヒイラギ:2dx+1 噂話
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[1,8]+1 → 9

クロ助:例によってマスコットが知覚で振るのだ
クロ助:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 8[1,2,8] → 8 → 成功

桑折ヒイラギ:他の人の達成値を見て財産使うか考える
イーリーナ=クォッド:3dx+1 知覚
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[1,4,7]+1 → 8

馳太郎:知覚!
馳太郎:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,4,10,10]+5[1,5] → 15

桑折ヒイラギ:いらんな。
クロ助:\馳太郎!/
馳太郎:いい出目夢気分
GM:全員成功!
GM:6/9
GM:5/襲ってきたゴブリンは,元はその辺りにいる動物や鳥の死骸を核に,なんらかの外的要因によって生まれたもののようだ。
GM:まずはこちらから。
GM:適当に、倒したゴブリンの死骸を調べていると、そういうのが見つかるのだ
馳太郎:「生き物の死体……」
桑折ヒイラギ:「これ鳥ですね~」死骸を拾い上げる
馳太郎:「ひょっとすればこの怪物たちは、クロ助さんに近い物なのかもしれません」
桑折ヒイラギ:「レネゲイド的な存在という意味でしょうか??」
クロ助:「オイラに近い……やはり敵は魔術師クロ!?」
馳太郎:「それもありますが、能力大系としても早乙女さんやイーリーナさんに近い物があるのではないかという仮説です」
早乙女戎子:「ネクロマンシーの可能性が高いかも?★ 死体をそんな風に使うなんて許せないよっ!★」
桑折ヒイラギ:「ほほうなるほど~」死骸を投げ捨てる
馳太郎:「術者のレネゲイドコントロールによって動く、操り人形のような物なのではないかと」
馳太郎:「まだ憶測に過ぎませんが」
クロ助:「まだまだ調査の必要がありそうクロね~」
GM:では、二つ目の情報に行っても良いでしょうか
桑折ヒイラギ:どうぞー
GM:6/剣庭の住んでいた家は,土砂崩れに巻き込まれた。
 次郎自身もまた,死んだと思ったが生きていた。それが一か月前である。

町人:「いや、あれは酷い雨の日でねえ」
町人:「幸い、次郎くんは助かったんだけれど。母親の方が亡くなられたみたいで」
町人:「共同墓地の方に埋葬したんだけれど、その後すぐだったねえ、ゴブリン騒動は」
馳太郎:「ひと月前…というと、そうですね。やはり最初の襲撃があった時期と符合します」
桑折ヒイラギ:「覚醒のきっかけが土砂崩れなのでしょうか」
馳太郎:「……」
GM:次郎くんはその場にはいません
クロ助:「事故の直後にゴブリン騒動……無関係、とは思えないクロ~」
桑折ヒイラギ:「そうですね。もしゴブリンを操る術者がいるのならば、そいつの目的が絞れてきたような気がしなくもないです」
早乙女戎子:「伝説の騎士の覚醒を察知した悪の魔法使いが魔獣を差し向けたのねっ……★ 卑劣だわっ!★」
馳太郎:「……行きましょう」
イーリーナ=クォッド:「土砂崩れの原因は雨の可能性が高いと思うが」
馳太郎:「この調子でいけば真実は近いはずです」
GM:では、その辺りの情報を聞き終えたら、外から雄叫びが聞こえてきます。
馳太郎:「情報記録。添付、送信」
馳太郎:「!」
桑折ヒイラギ:「なんでしょう?」
GM:続いて、重い足音と、ゴブリンの声。外からだ。
GM:何もなければ、一旦シーンを切ります。
馳太郎:はーい
桑折ヒイラギ:はいー
イーリーナ=クォッド:OK
早乙女戎子:やはー
GM:調達は不可、次は全員登場して下さい

ミドルフェイズ:05

桑折ヒイラギ:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 9[9]+57 → 66

早乙女戎子:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 9[9]+55 → 64

イーリーナ=クォッド:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 8[8]+58 → 66

GM:山道からほど近い町の広場で、いつになく大勢のゴブリンと、剣庭少年が戦っている。
馳太郎:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 9[9]+60 → 69

GM:ミドル戦闘……時間が押しているので、それっぽい物だ!
早乙女戎子:「大変っ!★ 助けなくちゃ!★」
馳太郎:「数が多いですね。」
桑折ヒイラギ:「ですねー。殺していいですか?」
GM:まあ、基本的にはただの判定です。
馳太郎:「はい。協力をお願いします、桑折さん」
桑折ヒイラギ:「了解しました! ヒイラギそういうの得意です!」
GM:白兵・射撃・RCで一回ずつ判定してもらい、失敗すれば4d10、成功すれば2d10のダメージを受けて下さいませ。
GM:必要ならエフェクト使用も可能です
クロ助:これは役に立てない予感
桑折ヒイラギ:必要達成値は?
イーリーナ=クォッド:判定は苦手だ
GM:あーそうか、ちょっとお待ちを
桑折ヒイラギ:あとダメージは装甲などで軽減できますか?
GM:装甲軽減はなし。カバーリングは一度につき一人まで、可能とします。
GM:一度の判定ごとに、一人につき一人まで、です
イーリーナ=クォッド:個々に判定するというわけか
GM:あとなんかあったらその度に考えます!
馳太郎:いえっさー!
GM:では最初! 白兵! 目標値は15!
早乙女戎子:達成値なら馳君ががんばってくれるはず……!
馳太郎:射撃ならな!
イーリーナ=クォッド:じゃあ私いこうか
GM:達成値30でノーダメにします
馳太郎:あ、じゃあ
イーリーナ=クォッド:いや、白兵ならヒイラギさんじゃ
馳太郎:ハイマニューバ?使います
早乙女戎子:そうかシーン1回
馳太郎:シーン一回ですが白兵にも使える
イーリーナ=クォッド:んー
馳太郎:確実に無効化できる
桑折ヒイラギ:白兵からやるの??
イーリーナ=クォッド:ちょっと整理したいんですけど
イーリーナ=クォッド:白兵の判定、射撃の判定、RCの判定と、計3回の判定をクリアしよう
イーリーナ=クォッド:ということでよろしいか?
GM:です!
GM:判定自体は、どの判定も全員やってください
イーリーナ=クォッド:なるほど
早乙女戎子:全員参加……見学不可……おそろしい
馳太郎:あくまで個別という事ね
イーリーナ=クォッド:多かれ少なかれダメージは全員が受けるということか
桑折ヒイラギ:うーむ、ミドル戦闘より受けるダメージ多そうだな
GM:で、カバーリングすれば肩代わりも出来ます。
桑折ヒイラギ:カバーで行動消費しますよね
GM:あー、ちょっとお待ちを
GM:……………すいません、ちょっと五分ほど下さい
馳太郎:カバーリングなら判定ナシで8d10ダメージという事
馳太郎:普通に戦ってもいいんですよ!シュッシュ!
GM:…………普通に戦いましょうか
馳太郎:オウイエース
桑折ヒイラギ:イエース
イーリーナ=クォッド:ばっちこーい
GM:臨機応変とか無理だった!
GM:ではあなたたちの前に何匹かゴブリンが来るぞー!
早乙女戎子:ヒャッハー!
馳太郎:きやがれコノヤロー!
早乙女戎子:おれのバイオ・サイレンドーは無敵だからな!
GM:犬型の群れが二つに、ちょっとえらそうなゴブリンが一体!
GM:次郎くんは離れたところで戦っており、あんまり関係ないと考えて良いです
GM:コマが重い!
ハイゴブリン コボルド(トループ)×2



10m



PC
GM:こんな感じだ。
GM:では、ミドル戦闘開始。
GM:セットアップ!
馳太郎:なし!
早乙女戎子:ないよっ★
クロ助:ないクロ
イーリーナ=クォッド:なし
桑折ヒイラギ:なし
GM:では行動値9から。
イーリーナ=クォッド:コボルドは2グループですよね?
GM:そうです!
早乙女戎子:わたしが先に動くといいかな
GM:イニシアチブ!なければクロ助さんか早乙女さん!
GM:PC優先ですよね?
早乙女戎子:わたししかいなかった
早乙女戎子:じゃあわたしだ!
早乙女戎子:オートアクションでまぢかるステッキを装備して、マイナーはなし!
早乙女戎子:メジャーで《原初の赤:クロスアタック》+《クロススラッシュ》+《サイレンの魔女》! 対象は敵3人!
GM:うわー来たよーもう
馳太郎:ヒャッハァーッ!
馳太郎:ダブルクロスサイレンにて死!
イーリーナ=クォッド:頑張ってガードするんだなぁーッ!
早乙女戎子:1dx+1 ドッジダイスは-10だよっ★
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル

早乙女戎子:ファンブルwww
桑折ヒイラギ:wwwww
イーリーナ=クォッド:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
馳太郎:wwwwwwww
GM:予想外wwwwwwwwwww
馳太郎:ストーンエッジが外れた…!!
馳太郎:(1/10)
早乙女戎子:どうしようこれ……ロイス切るべき……?
GM:俺、ファンブルで攻撃失敗するダブルクロス初めて見ましたよ……
桑折ヒイラギ:ファンブルでロイス切れたっけ?
早乙女戎子:無理ですっけ
早乙女戎子:じゃあしょんぼりするしかない……
馳太郎:まあ、まだ三人いますから
イーリーナ=クォッド:無理だと思うな
早乙女戎子:「あっ、あれ~?★ まぢかるエナジーが足りないみたい……★」
クロ助:「どんまいクロ~……」 従者も行動済みになる
ゴブリン:>ゴブリンはわらっている
GM:ハイゴブリンだった まあいいや
早乙女戎子:あと侵蝕は64→75になる
GM:ではハイゴブリンの行動!
GM:マイナーで戦闘移動、PCグループに接敵。
GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 1

GM:早乙女さんに攻撃だ。
GM:《鮮血の一撃》
GM:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 10[1,2,3,4,4,4,5,7,9,9,10]+8[8] → 18

馳太郎:かよわい27歳を!
早乙女戎子:説明しよう! 侵蝕80以下でこいつが振れる肉体ダイスの数は0だ!
早乙女戎子:故にガード
イーリーナ=クォッド:じゃあマグネットフォース
イーリーナ=クォッド:鋼鉄の手が攻撃を遮ります。
ハイゴブリン:「ゴブゴブーッ!」
イーリーナ=クォッド:素手ガードだ。
早乙女戎子:「きゃあ~~っ……って、イーリーナちゃんっ!★」
GM:ダメージ良いですか
イーリーナ=クォッド:「オトメには触れさせない」
イーリーナ=クォッド:どうぞどうぞ
GM:2d10+8
DoubleCross : (2D10+8) → 17[9,8]+8 → 25

GM:装甲とかもろもろ有効
GM:出目いいな……
イーリーナ=クォッド:装甲で18点、素手のガードで6点止める。
イーリーナ=クォッド:機械化兵の効果で10点軽減。無傷。
GM:これは酷い
早乙女戎子:硬えw
イーリーナ=クォッド:66→68
GM:ではハイゴブリンは、予想以上に強い衝撃に「!?」となる
GM:HP-2
早乙女戎子:「ありがと~~~★」 なでこなでこ
馳太郎:「凄い防御力だ」
GM:ちゃっちゃと行こう コボルトトループ1
イーリーナ=クォッド:「この程度、いくら来ようと平気」
GM:マイナーで《ハンティングスタイル》《破壊の爪》
桑折ヒイラギ:「すごいなー」
クロ助:「オトメちゃんは油断しすぎクロ~!」
GM:接敵ー
GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2

GM:死ねいクロ助ェー
GM:メジャーで《鮮血の一撃》
イーリーナ=クォッド:こいつはドッジができるな。
馳太郎:かよわい魔法従者を!
GM:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 10[1,1,4,6,7,7,8,8,8,9,10]+4[4] → 14

クロ助:「そんなんじゃ、いつ悪の魔法使いに足元をすくわれるか……ってクロ~~!?」 
クロ助:回避ワンチャン
クロ助:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[3,6,8,9] → 9

イーリーナ=クォッド:《マグネットフォース》
クロ助:ありがたいクロ~
イーリーナ=クォッド:この子の最大の特徴は燃費の良さだ。
馳太郎:素が固い
GM:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 5[2,3]+10 → 15

イーリーナ=クォッド:ガードエフェクトがないのでな。
GM:はいカキーン
イーリーナ=クォッド:「何人だろうと、守る」
GM:では襲い掛かる群れに噛みつかれても一歩も引かない!イーリーナさん強い
クロ助:「も、申し訳ないクロ~」
GM:三匹目! トループその2!
GM:マイナー《破壊の爪》《ハンティングスタイル》
GM:接敵!
GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 1

早乙女戎子:「イーリーナちゃんサマサマねっ★ いいこいいこ★」
GM:早乙女さん!
早乙女戎子:テメーッ!
GM:《鮮血の一撃》
GM:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 10[3,3,5,5,6,6,7,7,7,8,10]+10[10]+9[9] → 29

イーリーナ=クォッド:ドッジの目がないところにw
早乙女戎子:そんなにおれたちが嫌いかーッ!
早乙女戎子:ガードです★
イーリーナ=クォッド:うーん、行動放棄カバーするか。
馳太郎:こいつら///
桑折ヒイラギ:こっちにこいよ!
GM:魔女っ子がぁーっ! 目立つんだよーっ!
馳太郎:あたまを使っている
イーリーナ=クォッド:私攻撃能力は低いしな
イーリーナ=クォッド:さあダメージを出すのだ!
早乙女戎子:申し訳なす……
GM:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 17[3,4,10]+10 → 27

イーリーナ=クォッド:きかぬのだ!
GM:帰ろう。ここは僕たちの戦場じゃない。
GM:リアクションは省略!
GM:ではPC達どうぞ!
GM:イニシアチブ!
GM:何もなければ馳さん!
馳太郎:ハイサイ!
馳太郎:マイナーなし。メジャーでハイマニューバー射撃!対象はハイゴブリン!
早乙女戎子:「何度もありがと~ね~★ 終わったらアイスとか奢ったげるよ~★」
イーリーナ=クォッド:「それは消化できない」
馳太郎:4dx+46
DoubleCross : (4R10+46[10]) → 8[4,5,8,8]+46 → 54

イーリーナ=クォッド:なんという達成値!
GM:ドォォーーッジ!
GM:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,1,5,5,7,8,9] → 9

GM:無理! ダメージ!
馳太郎:6d10+8
DoubleCross : (6D10+8) → 26[8,5,3,4,2,4]+8 → 34

GM:それならまだ生きてる!
馳太郎:攻撃を弾かれた隙を見計らい、的確に急所に銃撃を加える
イーリーナ=クォッド:おお 根性をみせたぞ
馳太郎:バキンバキンバキン!
馳太郎:「追撃をお願いします」
桑折ヒイラギ:「ヒイラギいきます!」
早乙女戎子:思ったより耐久あるなあ。さすがハイゴブリン
ハイゴブリン:「ゴブブーッ!」 全身の肉がはじけ飛ぶが、棍棒を盾にしてまだ立っている!
イーリーナ=クォッド:「あれが指揮官のように見えるな」
GM:ではイーリーナさん……は行動済みでしたか
GM:ヒイラギさん!
桑折ヒイラギ:マイナーなし
桑折ヒイラギ:《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》 対象ハイゴブリン
桑折ヒイラギ:8dx8+1
DoubleCross : (8R10+1[8]) → 10[3,3,4,5,6,9,9,10]+10[7,8,10]+4[4,4]+1 → 25

GM:どうぞー
桑折ヒイラギ:あれ、見えてない?
イーリーナ=クォッド:出ましたね
GM:なんかズレた?
GM:まあいいや、ドッジ!
早乙女戎子:再接続だったのかな
GM:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[2,5,5,6,8,9,9] → 9

桑折ヒイラギ:3d10+22
DoubleCross : (3D10+22) → 15[3,5,7]+22 → 37

GM:ハイゴブリン死亡!
桑折ヒイラギ:包丁で刺す!
ハイゴブリン:「ゴブゴブゴブーッ!?」 めった刺しにされて倒れる
桑折ヒイラギ:「そーれっ!」ぶしゃー
馳太郎:「御見事です」
早乙女戎子:「ばいおれんす~★」
イーリーナ=クォッド:「的確に急所を抉る動き。凄腕」
桑折ヒイラギ:「やっぱ人間より固いですねー」血まみれになりながら
馳太郎:「残りも蹴散らしましょう」
クロ助:「深夜枠クロね~」
イーリーナ=クォッド:ヒイラギさんにロイス 感服○/恐怖
GM:ではクリンナッププロセスー
GM:なしならセッタップ!
早乙女戎子:ふたりともどっちもないよっ
馳太郎:なし!
桑折ヒイラギ:なしー
イーリーナ=クォッド:なしですね
GM:ではイニシアチブから早乙女さん!
早乙女戎子:今度こそ当てるぞ! ふんす!
早乙女戎子:《原初の赤:クロスアタック》+《クロススラッシュ》+《サイレンの魔女》
早乙女戎子:1dx+1 死に晒せコボルドどもーーッ!!
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

桑折ヒイラギ:やったぁ~
イーリーナ=クォッド:繰り上がったー
馳太郎:ヒュゥーッ
早乙女戎子:ようやく仕事できる……!
早乙女戎子:あ、ドッジダイスは-10個だ!
GM:ところで、ここで残念なお知らせがあります
イーリーナ=クォッド:な、なんだろう
GM:コボルド1と2。データは、一点を除き同じものです。
GM:コボルド1.《イベイジョン》。
イーリーナ=クォッド:ああ。
GM:2はないので素直にドッジします。
桑折ヒイラギ:はわわ
早乙女戎子:ひえ~~~
イーリーナ=クォッド:でもダイスが減るからなあ
イーリーナ=クォッド:技能レベル分だけになるんじゃない?
GM:あ、そうか! ダイス減る場合ってイベイジョンも効かないのか
イーリーナ=クォッド:ダイス数×2+技能 なのでね
GM:やっぱり両方とも喰らいます
早乙女戎子:良かったあ★
GM:(GMにとって)残念なお知らせでした……
GM:来いよサイレン!
早乙女戎子:2d10+27 装甲無視だよ★
DoubleCross : (2D10+27) → 15[10,5]+27 → 42

馳太郎:ヒャッハーッ!
GM:為す術なし!
早乙女戎子:「きんきら★ きゅんきゅん★ まぢかるチェ~ンジっ!★」 魔法少女衣装に変身★
早乙女戎子:「今度こそ、いっくよお~っ★ 必殺、まぢかるドラゴンミキサーっ!★」 ステッキから嵐を巻き起こす!
GM:哀れ! コボルドゴブリンの群れは、早乙女さんのマジカルサイレンによって爆発四散!
クロ助:「やったクロ~!」
GM:悲鳴すら上げられずに、ミンチから粉屑になって大地に還る……。
早乙女戎子:「いえーいっ★」 クロ助とハイタッチ★ 侵蝕75→86★
馳太郎:「これが魔法少女……」
馳太郎:「御見事でした」
桑折ヒイラギ:「すご~い!! 魔法少女って素敵です!!」
イーリーナ=クォッド:「素晴らしい」
早乙女戎子:「えへへ、ありがとっ★ 私に与えられたこのチカラで、みんなの夢を護るのっ★」
馳太郎:「剣庭さん、大丈夫ですか」
GM:では、剣庭くんの方を見ると、何も問題なく、大半のゴブリンを討伐し終えた・・・・・・
GM:かに見えた。
剣庭次郎:「お前たちは……全員……ぼくが倒すっ」
GM:剣を振り抜いて、破れて散っていくゴブリン達。その眼前に、一匹のゴブリンがいる。
ハイゴブリン:「…………違ウ」
GM:彼らに倒された、えらそうなゴブリンの一体だ。既に致命傷を受けている、ように見える
ハイゴブリン:「オカシイ。オレ、オマエ」
ゴブリン:「ソウ。汝ハ、我」
ゴブリン:「全テ倒ス、違ウ」
GM:ゴブリンたちが起き上がり、奇怪な言葉を呟いている。
馳太郎:「……!」
桑折ヒイラギ:「なんか様子がおかしいですけど、あれも殺していいですか?」臨戦態勢だ
剣庭次郎:「は……」
早乙女戎子:「ど、どういうこと~……?★」
ハイゴブリン:「違ウ? オレ、オ前、違ウ?」
馳太郎:「……はい、加勢に回りましょう」
剣庭次郎:「何を、言って!」 甲冑の奥の少年の声が荒げられる
剣庭次郎:「お前なんか、俺じゃ、ない!」
剣庭次郎:そう言って、振りおろそうとする。
剣庭次郎:……剣が消えた。
剣庭次郎:甲冑が消えた。
剣庭次郎:ただの少年が立つ。
剣庭次郎:「……あれ?」
ハイゴブリン:「オレ、オマエ、違ウ。ナラ」
イーリーナ=クォッド:「まずい」
ハイゴブリン:「……お前、俺、違う」
馳太郎:「これは……」
ハイゴブリン:ゴブリンが立ち上がる。
桑折ヒイラギ:少年のもとに走るよ
ハイゴブリン:その身に甲冑が生まれる。その手に剣が生まれる。
ゴブリン:周囲のゴブリン達が、彼の下に集っていく。
桑折ヒイラギ:「なんかヤバイですってこれ」
ハイゴブリン:メジャーアクション《従者の目覚め》。
ハイゴブリン:かつて剣庭が身につけていた甲冑を被ったゴブリンは、
ハイゴブリン:走ってくる桑折と、PCたちを見て「……今、アブナイ」
ハイゴブリン:そのまま、他のゴブリン達を連れて、山道の方へと逃げていく
ハイゴブリン:《瞬間退場》
馳太郎:「剣庭さん、大丈夫ですか」
桑折ヒイラギ:「逃げた……」
剣庭次郎:「う……」少年は自らの手を見つめて、叫んだ
剣庭次郎:「うわああああああ」
馳太郎:「……」
イーリーナ=クォッド:「落ち着いて」
イーリーナ=クォッド:剣庭くんに触れて落ち着かせよう
GM:では、このまま、情報収集判定を行ってください
馳太郎:じっと、ゴブリンたちが逃げて行った方を見つめている。
イーリーナ=クォッド:技能は変わりませんか?
早乙女戎子:「騎士様……大丈夫だから★ ね?★」 軽く抱きしめる感じで
GM:はい、情報か知覚です。
GM:情報:噂話か知覚
桑折ヒイラギ:3dx+1 噂話
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,8,9]+1 → 10

クロ助:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,5,6,8,10]+7[7] → 17

馳太郎:知覚!
馳太郎:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,2,4,10]+10[10]+4[4] → 24

イーリーナ=クォッド:4dx+1 知覚
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[4,8,8,8]+1 → 9

馳太郎:だからなんなの!?
早乙女戎子:2dx 自分もできるようになったので知覚
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[1,5] → 5

GM:素晴らしいタイミングですね!
早乙女戎子:やはり馳……
馳太郎:「聞かせて下さい、剣庭さん」
GM:9/9 。トリガーイベント作動。何もなければ,一旦シーンを切り,クライマックス直前シーンに移行します。
馳太郎:「あれは、なんなのか、そして……あなたは、なんなのか」
馳太郎:ハイサイ!
GM:調達、ロイス、共に可能です
桑折ヒイラギ:少年/剣庭次郎/感服◯/不安
桑折ヒイラギ:少年/剣庭次郎/感服/不安◯ まちがえたこっちで
クロ助:ボデマを調達してみるよ
イーリーナ=クォッド:戦闘用きぐるみに挑戦
クロ助:5dx>=12
DoubleCross : (5R10[10]>=12) → 8[1,2,3,8,8] → 8 → 失敗

クロ助:ほげー
イーリーナ=クォッド:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[1,10]+7[7] → 17

イーリーナ=クォッド:成功してしまった・・・
桑折ヒイラギ:3dx ではボティアーマー
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,9,10]+5[5] → 15

桑折ヒイラギ:買えてしまったのでオトメちゃんに
早乙女戎子:ありがたい★
桑折ヒイラギ:さしあげる!
早乙女戎子:まぢかるボディーアーマー★
馳太郎
-同行者/イーリーナ/感服○/脅威/ロイス
-同行者/桑折/連帯感○/脅威/ロイス
-同行者/早乙女/感服○/変な人/ロイス

馳太郎:そして
馳太郎:購入!
馳太郎:シューターズジャケットに挑戦
馳太郎:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[3,6] → 6

早乙女戎子:ひとりだけ仲間はずれ><★
イーリーナ=クォッド:うさぎの着ぐるみ姿になりました。
イーリーナ=クォッド:顔だけ出てる。
GM:いきなりキャラが……w
馳太郎:面白い人だ!
桑折ヒイラギ:変な格好のティンダロスども
早乙女戎子:「可愛い~~~★」 むぎゅっと抱きつくよ★
GM:ティンダロスの猟うさぎ
イーリーナ=クォッド:「衝撃吸収に優れる装備らしい」
イーリーナ=クォッド:もふもふした感触である。
馳太郎:「面白いですね」
イーリーナ=クォッド:「ありがとう」
馳太郎:「いえ」
イーリーナ=クォッド:……ふと我に返ったんですが、シリアスなシーンでしたね
イーリーナ=クォッド:なんかごめん!
GM:別に良いと思います!
馳太郎:行きましょうクライマックスw
早乙女戎子:いくのだ!
GM:テイルズとかでもシリアスなシーンで外見代わる衣装使って大変なことになったりするじゃないですか!
GM:ではクライマックスじゃーい! 全員登場せよ!
GM:違った!クライマックスひとつ前だ!

ミドルフェイズ:06

早乙女戎子:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 7[7]+86 → 93

桑折ヒイラギ:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 9[9]+70 → 79

馳太郎:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 7[7]+73 → 80

イーリーナ=クォッド:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 7[7]+70 → 77


GM:プライズポイントによる情報
GM:7/剣庭家は,未だこの集落に馴染んでいなかった。余所者として疎外されていた。それを主導した者たちが,ゴブリンの最初の襲撃で死んでいる。
GM:8/襲ってきたゴブリンは従者である。正確には従者『だった』。
GM:9/イージーエフェクト『裸の王様』10。それが,この街に巣食うゴブリンたちの正体である。
GM:/剣庭少年自身ですら気付かない内に発動し、無意識下で彼の願いを叶えてきた。
GM:/そして彼らは、剣庭少年が否定したことで自我を得て、独立したオーヴァードとして彼の下を離れつつある。
GM:・・・・・・・・・・・・・
GM:では、あなた方は、学校の体育館の体育倉庫で、体育座りをした剣庭少年の話を聞いている。
剣庭次郎:「…………おれが、土砂崩れに巻き込まれたとき」
剣庭次郎:「助けてくれたのは、ゴブリンだった」
剣庭次郎:「最初は、夢かと思ったんだ」
剣庭次郎:「その後、知らないうちに助かってて、母さんが死んだことを知って。それで、この村を治めてた奴らが悪いんだって思った」
剣庭次郎:「そうしたら、ゴブリン達がやってきた。こんどは、悪い奴として」
剣庭次郎:「『村の人の為に動けばきっとみんなも分かってくれる』 って、母さんの口癖だった」
剣庭次郎:「……だから、……」
剣庭次郎:「……そのためだったんだ。うっすら、なんとなく、気は付いてた」
剣庭次郎:「……あいつらは、僕に倒されに来てたんだ……」
馳太郎:「……」
イーリーナ=クォッド:「能力の、暴走」
イーリーナ=クォッド:「オーヴァード覚醒直後には特に多い」
GM:マッチポンプ。泣いた赤鬼。自作自演。それが「ゴブリンの襲撃とそれを護る騎士」の真実である。
クロ助:「倒されることで、次郎クンをナイトとして見せ付けるために……クロ……」
馳太郎:「剣庭さん」
馳太郎:「話してくれて、ありがとうございます」
桑折ヒイラギ:「………」
桑折ヒイラギ:「願うこと自体に罪はありませんよ」
剣庭次郎:「……馳さん。ぼくは、UGNに退治されるのかな」
馳太郎:「私は全てを明かしてくれたその勇気だけでも、やはりあなたは強い人だと思う」
馳太郎:「……責任は、無いとは言えません」
剣庭次郎:「そう、だよね」
イーリーナ=クォッド:「……私はそうは思わない」
早乙女戎子:「騎士様――……いや、次郎君」
早乙女戎子:名前を呼んで、強く抱きしめるぞ 「……辛かったよね」
イーリーナ=クォッド:「力を制御する能力がなかった。それが原因」
馳太郎:「そうですね。しかし……」
剣庭次郎:「・・・・・・つらく、なんて・・・・・」
馳太郎:「UGNの処分の問題ではなく、人間として。剣庭さんの能力で被害は起きた。それは事実です」
剣庭次郎:「ううう・・・・・」
早乙女戎子:「お母さんが死んじゃって、悲しむ間もなくゴブリンと戦って、でもそれは自分が原因だって気付いちゃって……」
イーリーナ=クォッド:「死者が出たことか」
早乙女戎子:「よく。よく頑張ったね」
馳太郎:「はい」
馳太郎:「けれど、だからこそ」
桑折ヒイラギ:「この少年に責任を負うだけの能力があるのでしょうか?」
桑折ヒイラギ:「願って、過ぎた力を持った。私には不幸な事故のようにしか見えませんが」
馳太郎:「自分の心が犯した過ちは自分の心で、これから、償えばいいはずです」
剣庭次郎:「・・・・・・つぐなう」
馳太郎:「それは僕たちが許せることじゃなく、剣庭さんに決めて欲しいと僕は思います」
馳太郎:「これから、何をするのか、自分のしたい事がなんなのか」
馳太郎:「自分を許して、前に進むためには」
剣庭次郎:「分かんないけど・・・・・ひとつだけ、やんなきゃいけないこと、ある」
馳太郎:「……」
剣庭次郎:「ゴブリンは。ぼくがいままでに見た、悪いやつのかたちだ」
剣庭次郎:「たおさなきゃ。あいつらの、ばしょは、まだわかる」
剣庭次郎:「……でも、もう力、ないんだ」
馳太郎:「大丈夫」
イーリーナ=クォッド:「力がないのなら、私達が補う」
馳太郎:「もう剣庭さんは、1人ではありませんから。そう言いました」
早乙女戎子:「それがキミの願いなら……私たちは手伝うよ」
桑折ヒイラギ:「私も、手伝いますよ」
剣庭次郎:「・・・・・ごめんなさい」
早乙女戎子:「だって……魔法少女は、みんなの願いを叶える存在だからっ!★」
イーリーナ=クォッド:「謝ることはない」
イーリーナ=クォッド:「君を責められる者は、ここにはいない」
馳太郎:「行きましょう」
剣庭次郎:「ごめんなさい、みんな……おねがい、します……ありがとう」
イーリーナ=クォッド:「そして、この事件を終わらせるのに、君にしかできないことがある」
馳太郎:「……もう一度、本当にこの町を守り抜くために」
イーリーナ=クォッド:剣庭くんにロイスを取ります。 庇護○/
イーリーナ=クォッド:庇護○/憐憫で
剣庭次郎:「……………うん!」涙声で頷く。
GM:とまあ、何もありませんでしたら、このままシーン終了。クライマックスに移行しよう
馳太郎:イエイ!
早乙女戎子:ウラーッ!
GM:調達とか可能です
イーリーナ=クォッド:ハードコート。
イーリーナ=クォッド:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[2,7] → 7

イーリーナ=クォッド:ざんねん
馳太郎:シューターズジャケット
馳太郎:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[3,7,9] → 9

クロ助:ワンチャンまぢかるメイド服
クロ助:5dx>=20
DoubleCross : (5R10[10]>=20) → 10[1,6,7,10,10]+9[6,9] → 19 → 失敗

クロ助:うそだろ……
イーリーナ=クォッド:うわぁ・・・
GM:クロ助ェ・・・
クロ助:財産はないのだ
桑折ヒイラギ:買ってほしいものあれば
桑折ヒイラギ:ないなら以上で。
イーリーナ=クォッド:ハードコートほしいです
馳太郎:こちらも以上!
桑折ヒイラギ:3dx ハードコート
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[4,4,8] → 8

桑折ヒイラギ:いくらだっけ?
イーリーナ=クォッド:9です
桑折ヒイラギ:じゃあ財産使って買う。
イーリーナ=クォッド:ありがとうございます! さらにかたくなる
早乙女戎子:以上だなあ
桑折ヒイラギ:いじょう
イーリーナ=クォッド:いじょうだ
GM:ではありがとうございます! クライマックスだ! ゴブリンを殺せ!

クラマックス

GM:生み出されたゴブリン。その行動原理は『蛮族』。
GM:アンタイ人間存在としての目的地は、すなわち一つ。近くにあるもっとも人間が集まる場所・・・この村だ
GM:あなたがたは、町の入り口からほど離れた開けた場所で、山から降りてきたゴブリン群と相対する。
GM:登場して下さい!
馳太郎:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 9[9]+80 → 89

イーリーナ=クォッド:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 6[6]+77 → 83

早乙女戎子:1d10+93
DoubleCross : (1D10+93) → 2[2]+93 → 95

桑折ヒイラギ:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 2[2]+79 → 81

早乙女戎子:衝動判定で100突入は免れまい……
GM:あ、では、もう一つ。
GM:全員、知識で振って下さい。目標値は15と30。
イーリーナ=クォッド:知識の内容はなんでもいいんですか?
GM:何でもいいです。
早乙女戎子:妄想が使える!
イーリーナ=クォッド:(知識:妄想 を持つ早乙女さんは達成値+4だ
桑折ヒイラギ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[3,7,8] → 8

早乙女戎子:まあダイスが少ないんだけどネ★
馳太郎:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[4,8,8] → 8

イーリーナ=クォッド:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[7,8,8,10]+1[1] → 11

早乙女戎子:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 10[4,10]+2[2]+4 → 16

GM:取れた!w
クロ助:5dx 一応オイラも
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,1,2,5,9] → 9

早乙女戎子:妄想が役に立つとは
GM:ジャーム知識判定だ。ちょっとだけ情報が得られるぞ。
GM:《ゴブリンロード》
 剣庭次郎が無意識下で作り出した従者が、自我を持った存在。
 元の主である剣庭次郎の能力を簒奪している。
 シンドロームはブラム=ストーカー/キュマイラ。
 装備:なし

GM:《ゴブリンの群衆:右翼》
 剣庭次郎が無意識下で作り出した従者だったが、現在はロードの移行に従う。トループ。攻撃担当。
 装備:従者の爪  攻撃力8 ガード値3

GM:《ゴブリンの群衆:左翼》
 剣庭次郎が無意識下で作り出した従者だったが、現在はロードの移行に従う。トループ。防御担当。
 装備1:従者の甲冑 装甲値10
 装備2:従者の盾 攻撃力2 ガード値8

GM:では……
ゴブリンロード:「ゴブ……ヒトがいる」
ゴブリン部隊:「ゴブゴブ」
ゴブリンロード:「ヒト、倒ス」
ゴブリン部隊:「ゴブゴブゴブ」
ゴブリンロード:「主ハ、モハヤ、要ラヌ」
ゴブリンロード:ゴブリンの王が剣を構える!
ゴブリンロード:血と鋼の臭いがその場を満たす! 衝動判定だ! 目標値は9!
早乙女戎子:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 10[4,10]+9[9]+1 → 20 → 成功

桑折ヒイラギ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 1[1,1,1] → 1 → ファンブル

桑折ヒイラギ:わあー
桑折ヒイラギ:2d10+81
DoubleCross : (2D10+81) → 11[9,2]+81 → 92

早乙女戎子:2dx+95
DoubleCross : (2R10+95[10]) → 4[1,4]+95 → 99

馳太郎:4dx≧9
早乙女戎子:dxじゃなかった。ぴったり100
馳太郎:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[4,8,9,9] → 9

馳太郎:成功
馳太郎:2d10+89
DoubleCross : (2D10+89) → 10[8,2]+89 → 99

イーリーナ=クォッド:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,2,7,10]+4[4]+1 → 15

イーリーナ=クォッド:83+2d10
DoubleCross : (83+2D10) → 83+9[3,6] → 92

馳太郎:ヒャッハー!調子いいぜ!
早乙女戎子:そしてなんのための鋼の意志だったのか
桑折ヒイラギ:ぼうそう☆
イーリーナ=クォッド:よし カバー役としては暴走するわけにはいかんからな
    群衆:左 ロード 群衆:右

          ↑
         10m
          ↓

          PC
GM:あっなんかPCがすごい離れてる感じになってしまった
GM:ともかくクライマックス戦闘開始だ! 
GM:セットタップ!
馳太郎:なし!
桑折ヒイラギ:なしー
クロ助:ノー
イーリーナ=クォッド:ないね
GM:ではユクゾッ!
GM:初手はゴブリンロード!
GM:マイナーで《赤き剣》《赤き鎧》《ハンティングスタイル》!
GM:剣庭くんのものよりも禍々しい血の甲冑を形成しながら、PC達に接敵!
GM:《コンセ:ブラムス》《渇きの主》《鮮血の一撃》《血の宴》
GM:PC全員に白兵攻撃!
イーリーナ=クォッド:装甲無視だな
GM:イエス!
GM:17dx+6
DoubleCross : (17R10+6[10]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,4,4,5,6,6,6,9,9,10,10]+10[4,10]+4[4]+6 → 30

GM:間違えました
GM:17dx7+6
DoubleCross : (17R10+6[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,4,5,6,6,7,8,8,9,9,9,9]+10[2,3,4,5,6,9,10]+3[1,3]+6 → 29

早乙女戎子:下がったww
GM:下がるなよ!!!
イーリーナ=クォッド:あるあるだ
桑折ヒイラギ:あるあるwwww
馳太郎:くっ、ゲットダウン回避だ!
イーリーナ=クォッド:私自身はガード。誰かをカバーする構えだ
桑折ヒイラギ:ゴブリンロードにロイスを取って暴走解除 肉◯/脅威
早乙女戎子:2dx とりあえずドッジ
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[5,6] → 6

桑折ヒイラギ:《復讐の刃》
馳太郎:5dx+21
DoubleCross : (5R10+21[10]) → 8[3,6,6,6,8]+21 → 29

クロ助:6dx こっちも
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[4,6,6,6,7,9] → 9

イーリーナ=クォッド:同値回避とはやるな
GM:ダメージの先ですっけ? 後ですっけ?>刃
馳太郎:アブねえ!同値回避!
早乙女戎子:《原初の紫:炎陣》でクロ助をカバー
桑折ヒイラギ:同時カウンターじゃね?
桑折ヒイラギ:なので判定
イーリーナ=クォッド:じゃあヒイラギさんへの攻撃をかばおうか
イーリーナ=クォッド:《マグネットフォース》
桑折ヒイラギ:9dx9+1
DoubleCross : (9R10+1[9]) → 8[2,2,3,4,6,6,6,7,8]+1 → 9

桑折ヒイラギ:大したダメージいかないなこれ・・・
早乙女戎子:「クロ助っ!★」 魔法少女マントを翻し、クロ助を庇う。侵蝕100→103
GM:わぁい 
GM:ではまずはこちらのダメージ
GM:3d10+18
DoubleCross : (3D10+18) → 20[9,2,9]+18 → 38

桑折ヒイラギ:1d10+10
DoubleCross : (1D10+10) → 7[7]+10 → 17

桑折ヒイラギ:92→98
イーリーナ=クォッド:カバーしたので倍になって倒れる。
イーリーナ=クォッド:1d10+92 《リザレクト》
DoubleCross : (1D10+92) → 7[7]+92 → 99

早乙女戎子:死ぬのだ……タイタス昇華で回復
GM:5点ダメージを受ける
イーリーナ=クォッド:で、マグネットフォースでさらに2上昇。101
桑折ヒイラギ:「チッ!固いですね!!」
早乙女戎子:-仲間/桑折ヒイラギ/連帯感:○/怖い/ロイス これとって昇華
イーリーナ=クォッド:「彼の力を吸い取っただけのことはある。厄介」
馳太郎:「早乙女さん、イーリーナさん、大丈夫ですか」
GM:ゴブリンの剛剣がPCたちを薙ぎ払う。
馳太郎:ヂュイン!
GM:本来、剣庭くんの甲冑は、ゴブリン化して使うことを想定されているのだ
馳太郎:銃撃で自分に向かってくる剣戟の軌道を逸らし、躱す!
早乙女戎子:「むう~……オトメちゃんでいいよっ★」 勇気を奮って立ち上がる魔法少女!
イーリーナ=クォッド:「防御を貫かれた。戦闘は依然可能」
GM:何もなければ、続いてイニシアチブから《ゴブリンの群衆:右翼》の攻撃だ!
GM:マイナーで戦闘移動、接敵。
馳太郎:「次が来ます。今は耐えましょう」
GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4

GM:ヒイラギさん!
GM:《鮮血の一撃》《コンセ:ブラムス》
GM:14dx7
DoubleCross : (14R10[7]) → 10[1,3,4,5,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10]+10[2,3,4,5,5,5,7,8,9,10]+10[4,9,9,10]+6[2,5,6] → 36

桑折ヒイラギ:《復讐の刃》 だなあ
イーリーナ=クォッド:カバーしたほうがよさそうかな
桑折ヒイラギ:えーと、侵蝕上がるタイミングってメインプロセス終了時?
イーリーナ=クォッド:どうでしたっけ
桑折ヒイラギ:あとリザレクトするタイミングは攻撃を受けた直後?
GM:たぶん復習の刃の方が先にあたると思います
早乙女戎子:リザレクトは戦闘不能になったときってありますね
イーリーナ=クォッド:ルルブ1P255に
イーリーナ=クォッド:処理が終わった後で上昇させるって書いてある
桑折ヒイラギ:いや
桑折ヒイラギ:じゃあ攻撃受けてリザレクトして、復讐の刃の侵蝕上げられるのか
GM:たぶんいけると思います
桑折ヒイラギ:ではリザレクトできるのでカバーは大丈夫です!
イーリーナ=クォッド:わかりました
イーリーナ=クォッド:案外死なないかも
GM:4d10+8
DoubleCross : (4D10+8) → 21[1,7,6,7]+8 → 29

桑折ヒイラギ:9dx9+1
DoubleCross : (9R10+1[9]) → 10[2,3,3,5,6,7,7,8,9]+7[7]+1 → 18

GM:18ダメ、素通しです
桑折ヒイラギ:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 12[7,5]+10 → 22

桑折ヒイラギ:装甲有効
桑折ヒイラギ:えーと、耐える。
イーリーナ=クォッド:18は達成値ですね。22ダメージ。
GM:あ、間違えました
GM:では、ゴブリンの群衆によるすれ違いざまの攻撃を受ける!
桑折ヒイラギ:あ、装甲有効?
GM:有効です
桑折ヒイラギ:了解です
桑折ヒイラギ:「隙が大きすぎます」刺す!
GM:ゴブリンの何体かが、すれ違いざまに串刺しにされる! ゴア!
GM:ではゴブリンの群衆:左翼の行動。
GM:マイナーで接敵!
GM:待機します。
桑折ヒイラギ:98→104
GM:ロードの周囲を護るように立ち塞がるのだ。
GM:この用兵能力こそがゴブリンロードの力なのである。
GM:イニシアチブ!
GM:早乙女さん!
GM:あるいはクロ助
早乙女戎子:移動だけで行動終了なのか……
早乙女戎子:よし、いくぞっ
馳太郎:コロセーッ
早乙女戎子:まぢかるステッキしゃきーん! マイナーなし、メジャーは例のやつだ!
早乙女戎子:3dx+1 対象3人! ドッジダイス-12!
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[2,3,7]+1 → 8

GM:ロード:ドッジ不可
GM:右翼:ドッジ不可 左翼:ガード値8でガード
GM:ダメージカモン!
早乙女戎子:1d10+34 装甲無視★
DoubleCross : (1D10+34) → 10[10]+34 → 44

早乙女戎子:いえい★
GM:レベル上がってやがる!
GM:右翼が消し飛んだ!
早乙女戎子:「きんきら★ きゅんきゅん★ まぢかるチェンジっ!★ まぢかるワクチン★オトメちゃん!」
GM:左翼は盾が無ければ即死だった……!
GM:ギリ生きてる!
早乙女戎子:「魔法少女のチカラは、願いを叶えるチカラ!★ これが、そのチカラだよっ!★」 ステッキから巻き起こる嵐がゴブリンを切り裂く!
GM:巻き起こった旋風に容赦なく消し飛ばされていく!
クロ助:「いけクロ~っ!」
ゴブリン部隊:「ゴブーッ!」「ゴブブーッ!?」「ボガーッ!」
ゴブリンロード:「オノレ! 高位ノ魔術師カ……!」
早乙女戎子:「魔法少女が、ゴブリンに負けるはずがないっ!★」 しゅばっとキメポーズ★ 侵蝕103→114
クロ助:そして行動済みになるクロ
イーリーナ=クォッド:「嵐のように獰猛」
早乙女戎子:「獰猛なんて言っちゃヤダ~★」
イーリーナ=クォッド:「美奈瀬が軍勢相手と知って選んだのもわかる」
イーリーナ=クォッド:「ごめんなさい」
ゴブリンロード:「忌々シイ人族メ……!根絶ヤシニシテクレル!」
馳太郎:「陣形が崩れましたね」
早乙女戎子:「いいよっ★ 素直は美徳っ★」 キグルミなでなで
馳太郎:「畳み掛けましょう」
GM:ではイニシアチブ! 馳さん!
馳太郎:マイナーなし!メジャーでバリクラ射撃!
GM:ゲェーッバリクラ!
馳太郎:対象は左翼!
馳太郎:6dx+19
DoubleCross : (6R10+19[10]) → 7[1,3,4,4,6,7]+19 → 26

馳太郎:.
馳太郎:6dx+19
DoubleCross : (6R10+19[10]) → 9[1,2,3,6,8,9]+19 → 28

馳太郎:ムッ
馳太郎:あ、上採用で!
GM:イエサー。なんかズレますね……
GM:ガード不可ならばドッジ! 男を見せるのだ
GM:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,6,8,8,9,10]+10[10]+3[3] → 23

馳太郎:コワイ!
早乙女戎子:回りよるw
GM:見せそうになっとる
GM:ダメージカモン!
馳太郎:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 17[3,5,9]+8 → 25

GM:死亡!
馳太郎:装甲、ガード無視!
馳太郎:「狙撃します」
馳太郎:バキン!
馳太郎:鎧の間隙を縫って
馳太郎:ベアリング弾が頭部に着弾!基幹を潰し吹き飛ばす!
GM:盾や鎧を持った防御ゴブリン達が、精密極まりない狙撃によって散らされていく!
馳太郎:その手順を繰り返し、一体一体ゴブリンを蹴散らす!
馳太郎:「……あとは、あの一体」
GM:あっという間に軍勢は散り散りに乱され、残りは本丸一人である!
ゴブリンロード:「ブン! 役立タズ共メガ!」
馳太郎:「桑折さん、追撃をお願いします」
GM:イニシアチブ! イーリーナさん!
GM:あ、いや桑折さん?
桑折ヒイラギ:どうしますー?
イーリーナ=クォッド:「精密射撃。やはり、UGNエージェントは伊達ではない」
イーリーナ=クォッド:どちらでも。
イーリーナ=クォッド:私は従者作るだけですしね。
桑折ヒイラギ:じゃあやっちゃいますね
イーリーナ=クォッド:おねがいします
桑折ヒイラギ:マイナーなし メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》
桑折ヒイラギ:10dx7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,4,4,10,10]+2[1,2]+1 → 13

桑折ヒイラギ:ひくいぜ
GM:これは……行けるか?
GM:ドッジだ! 王の意地を見せよ
GM:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 9[1,2,4,6,7,7,9,9,9,9] → 9

GM:帰ろう
桑折ヒイラギ:2d10+24 死ね!
DoubleCross : (2D10+24) → 8[6,2]+24 → 32

GM:装甲によって12軽減!
桑折ヒイラギ:「ヒイラギやります!」すばー
GM:まだ死なぬ!
桑折ヒイラギ:104→108
ゴブリンロード:「グッ、グオオオ!」 刺さった包丁を、ぶぅんと身体を振りまわして外す!
ゴブリンロード:鎧は伊達でも酔狂でもない!
早乙女戎子:「むむ~っ、タフう……★」
桑折ヒイラギ:「くっ!愛の力があればあんな装甲なんて……!!」
馳太郎:「しかしダメージはあります」
馳太郎:「続けましょう」
GM:イニシアチブ。イーリーナさんどうぞ
イーリーナ=クォッド:マイナーなし。メジャーで《赤色の従者》
イーリーナ=クォッド:「……恩寵あれ」
イーリーナ=クォッド:「来い。ゴーレム“ブラックバラード”」
イーリーナ=クォッド:かざした手から黒い液体がしたたり落ちると、人の形をとる。
イーリーナ=クォッド:みんなを守るぞイーリーナちゃんのゴーレム!
イーリーナ=クォッド:101→106
ゴブリンロード:「召喚術士カ……!」
イーリーナ=クォッド:「……来い」
GM:では何もなければクリンナップー
GM:なければセットアップー
早乙女戎子:「イーリーナちゃんのゴーレムだぁ~~っ★ かっこいい~~っ★」
イーリーナ=クォッド:何もありませんね セットアップもない
桑折ヒイラギ:なしー
GM:なければゴブリンロード
イーリーナ=クォッド:「ありがとう」
早乙女戎子:ないマン
GM:ではゴブリンロードの行動だ。
ゴブリンロード:「忌々シイ人族ドモメ……大人シク我ガ手ニヨッテ滅ビ去レ!」
GM:マイナーなし。
GM:メジャーで《コンセ:ブラムス》《渇きの主》《鮮血の一撃》《血の宴》
GM:17dx7+6
DoubleCross : (17R10+6[7]) → 10[2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,7,7,8,9,10]+10[2,4,4,9,10]+10[8,9]+10[2,10]+6[6]+6 → 52

早乙女戎子:ひえ~~~
馳太郎:これは躱せん…!
桑折ヒイラギ:なんだこれ・・・!
馳太郎:素回避!
桑折ヒイラギ:とりま《復讐の刃》
早乙女戎子:2dx ワンチャン
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[2,8] → 8

馳太郎:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,1,2,4,5,9,9]+1 → 10

イーリーナ=クォッド:本体、従者ともにガード
クロ助:6dx ツーチャンス!
DoubleCross : (6R10[10]) → 5[1,3,4,4,5,5] → 5

イーリーナ=クォッド:カバーリングを行いますね
桑折ヒイラギ:10dx8+1
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[1,2,2,4,4,5,7,7,8,10]+6[4,6]+1 → 17

早乙女戎子:自分の従者は自分で護ろうか……《原初の紫:炎陣》
桑折ヒイラギ:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 15[9,6]+10 → 25

GM:大地を砕き割る大剣の一撃。返しでPCを薙ぎ払う!
イーリーナ=クォッド:それなら、馳さんをゴーレムが行動放棄カバー。
イーリーナ=クォッド:本体がヒイラギさんをマグネットッフォース
桑折ヒイラギ:ありがたい!
GM:13点受けて、渇きの力で6点回復。
GM:6d10+18
DoubleCross : (6D10+18) → 26[3,5,2,1,7,8]+18 → 44

桑折ヒイラギ:108→114
GM:ダメージ44点。
早乙女戎子:当然死ぬ★
イーリーナ=クォッド:倍になるので考えるまでもなく死亡。ゴーレムも一瞬で消滅だ
馳太郎:「支援に感謝しますイーリーナさん」
イーリーナ=クォッド:ゴブリンロードを昇華しよう。
イーリーナ=クォッド:遺志/無関心 昇華
早乙女戎子:-敵/ゴブリン/使命:○/脅威/ロイス とって昇華
イーリーナ=クォッド:「いい。これが私の役割」
GM:では処理が終わりましたらイニシアチブ→早乙女さん
イーリーナ=クォッド:106→108
早乙女戎子:「強いっ……けど、負けないっ!★ あなたを止めることが、その願いを叶えることが、私の使命だからっ!★」
早乙女戎子:侵蝕114→117
早乙女戎子:よっしゃいくぞー!
早乙女戎子:《原初の赤:クロスアタック》+《クロススラッシュ》+《サイレンの魔女》! 手加減はしない!
早乙女戎子:3dx+1 くらえーッ!
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,6,9]+1 → 10

GM:男を見せろーっ!
GM:ドッジ………不可ーっ!
早乙女戎子:フハハーッ!
早乙女戎子:ダメージ出すマン
GM:ダメージヲ!下サイ!
早乙女戎子:2d10+34 装甲★無視
DoubleCross : (2D10+34) → 5[4,1]+34 → 39

早乙女戎子:あっひくい
GM:固定値分だけで十分だよ!
ゴブリンロード:「グッ、グワーッ! バババーッ!」
早乙女戎子:「襲われた町を護るため――★ 頑張る少年の願いを叶えるため――★」
GM:吹き荒ぶマジカル殺戮カマイタチに呑まれるゴブリンの王!
早乙女戎子:「わたしは舞うのっ!★ 必殺魔法っ、まぢかるドラゴンミキサーーーっ!★」
GM:甲冑と剣ごと、微塵に引き裂かれる……!
ゴブリンロード:「マダ……ダァッ!」
GM:《不死不滅》!
GM:かろうじて踏み止まる!
GM:イニシアチブから馳さんどうぞ!
馳太郎:「いいえ」
馳太郎:「終わりです」
馳太郎:マイナーなし
馳太郎:メジャーでハイマニューバ?+バリクラ!確実に殺す!
GM:グワーッ!
馳太郎:6dx+49
DoubleCross : (6R10+49[10]) → 7[2,3,4,5,6,7]+49 → 56

GM:ドッジーッ!
GM:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,3,5,7,10,10]+4[3,4] → 14

GM:ダメージ来い!
馳太郎:6d10+8
DoubleCross : (6D10+8) → 29[6,7,4,3,7,2]+8 → 37

馳太郎:装甲無視ガー不!
GM:ご視聴ありがとうございました!
ゴブリンロード:「アバーッ、アバババーッ!」 不格好なダンスを踊る!
馳太郎:バキンバキンバキンバキン!
馳太郎:カシャッ
馳太郎:バキンバキンバキンバキン!
馳太郎:動きを止めるまで、リロードと射撃を繰り返す!
ゴブリンロード:「グワーッ! グワーッ! グワーッ!」 では身体の細部が崩れていく。
GM:乾いた血と肉と皮が、鉛玉の一発一発に剥がされるように消えていく……
GM:ゴブリンロード消滅! 討伐!
馳太郎:「状況終了」
GM:残ったのは、僅かな鉄錆の臭いのみだった……
馳太郎:「……御見事でした、皆さん」
馳太郎:ぺこりと一礼。
イーリーナ=クォッド:「仕留めたか」
イーリーナ=クォッド:「おみごと」
桑折ヒイラギ:「これで町は平和になるのでしょうか……?」
早乙女戎子:「お仕事完了っ★」 決着を見届け変身解除なのだ
イーリーナ=クォッド:「そこは気にかかる」
馳太郎:「なります。きっと」
イーリーナ=クォッド:「さきほどのゴブリンが司令塔だったようだが」
馳太郎:「そのためのUGNですから」
桑折ヒイラギ:(記憶処理されるのですね……)
剣庭次郎:「もう、いないよ」 近くの民家の背後から現れる
馳太郎:「剣庭さん」
剣庭次郎:「気配がしないから」塵の近くに座り込む。
早乙女戎子:「ってことは……終わったんだね……★」
馳太郎:「……協力、ありがとうございます」
イーリーナ=クォッド:「わかるのか。それならば良かった」
剣庭次郎:「……本当に、ありがとうございました。皆さん」
イーリーナ=クォッド:「君に力は戻ってきたのかしら」
剣庭次郎:「……ちょっとだけ」指先に、カッターナイフサイズの血の刃を創る。
剣庭次郎:「でも、もどってきたわけじゃない。最初から、ゴブリンはゴブリンだった」
剣庭次郎:「……こいつら、ぼくに倒される為に生まれて来たんだ」
剣庭次郎:「…………町に戻ろう。みんなに報告してあげてよ」
剣庭次郎:「あなたたちは、そのために来たんでしょう」
イーリーナ=クォッド:「それは違う」
馳太郎:「!」
イーリーナ=クォッド:「この事実は明かされることはない。秘密になる」
馳太郎:「はい」
馳太郎:「……やがてUGNの処理部隊が到着し、この事件は」
馳太郎:「この町の誰の記憶にも残らなくなります。剣庭さん、あなたを除いて」
剣庭次郎:「きおくしょり、ってのか」
馳太郎:「お話しましたね」
剣庭次郎:「そうか。……何でもいい」
馳太郎:「……」
剣庭次郎:「ぼくは、どうしよう」
馳太郎:「剣庭さんには、一度、UGNの施設で監査を受けてもらう事になります」
馳太郎:「そこで正しい能力の使い方を学んでください」
馳太郎:「それからは……」
馳太郎:「今度こそ、剣庭さんが決めるんです」
馳太郎:「自分がその能力で何をしたいのかを、何になりたいのかを。本当の自分の心で決めて下さい」
剣庭次郎:「馳さん」
馳太郎:「なんですか」
剣庭次郎:「僕は、あなたみたいに、」
剣庭次郎:「……何でもない。よろしくおねがいします」
イーリーナ=クォッド:「記憶処理が施されても、完全になかったことになるわけじゃない」
馳太郎:「……はい、よろしくお願いします」
イーリーナ=クォッド:「おそらく君が体を張って街を守護したという印象は残るだろう。君は、街の人に受け入れられる」
早乙女戎子:「……叶うよ★ キミの願いは、きっと★」 独り言めいて呟こう
イーリーナ=クォッド:「君は行く。そして、ここに帰ってくることができる」
剣庭次郎:「……もう、帰るつもりはないです」
剣庭次郎:「ばかみたいって、思うかもしれないけど」
剣庭次郎:「ぼくは、ほんとうに、いつか、なにかを守りたいと思います」
馳太郎:「……バカみたいじゃない」
イーリーナ=クォッド:「そうか」
馳太郎:「僕もそうだった」
イーリーナ=クォッド:「それなら、きっと君はかけがえのない友を得るだろう」
馳太郎:「……行きましょうか。」
剣庭次郎:「……はい」
剣庭次郎:「よろしくおねがいします」
馳太郎:コクリ、と頷いて、歩き出しましょう。
GM:ではシーン終了で。
GM:よいです?
イーリーナ=クォッド:OKでーす

バックトラック

早乙女戎子:うっす! バクトラ!
GM:バックトラックでーす!
馳太郎:イエイ!
GM:Eロイス? 使い方を知らぬ、使わぬ、顧みぬ!
GM:振って下さい
馳太郎:衝撃のロイス全残り
馳太郎:113-6d10
DoubleCross : (113-6D10) → 113-41[7,4,8,9,8,5] → 72

イーリーナ=クォッド:108-5d10 1倍だ
DoubleCross : (108-5D10) → 108-17[3,1,6,6,1] → 91

桑折ヒイラギ:8d10-114 こわいから二倍振り
DoubleCross : (8D10-114) → 46[6,10,3,8,10,5,3,1]-114 → -68

早乙女戎子:128-8d10 2倍しかない
DoubleCross : (128-8D10) → 128-47[2,4,3,10,7,8,10,3] → 81

桑折ヒイラギ:3てん
早乙女戎子:3点★
イーリーナ=クォッド:5点
GM:では、なんのかのの4点+シナリオクリア6点+最終侵蝕値で
馳太郎:5点
GM:どうかお納め下さい
馳太郎:ヒャッハー!
馳太郎:15点!
イーリーナ=クォッド:15点です
桑折ヒイラギ:13てん
早乙女戎子:13点っ★
GM:(15+15+13+13)÷3で,18点
GM:いただきます
GM:ではエンディングだー
馳太郎:わーい!
GM:夜遅いですけど全員済ませます?
早乙女戎子:わたしは無敵です
桑折ヒイラギ:むてきですねー
馳太郎:私も無敵です
イーリーナ=クォッド:ですねえ
GM:では、早乙女さんから。イーリーナさんと共同でやります?
イーリーナ=クォッド:いいんじゃないでしょうか
早乙女戎子:わっしょい!
GM:ういさー。では

エンディング:01

GM:再びどこかの会議室。ティンダロスのリーダーに、直に報告している最中だ。
美奈瀬夏樹:「なるほど……。二人とも、お疲れ様」
イーリーナ=クォッド:「協力者が得られたため、楽になった」
イーリーナ=クォッド:ちなみに着ぐるみは捨てた。
早乙女戎子:「うんっ★ UGNの人とか、ちょっと怖い女の子とか……★」
美奈瀬夏樹:「UGNか。協力体制をしけるに越したことはないけど……」
早乙女戎子:「あと、小さな、だけど勇気のある、素敵な騎士様★」
美奈瀬夏樹:「騎士様……って、元凶だったんでしょう? 勇気も、場合によりけりね」
イーリーナ=クォッド:「UGNは組織として大きすぎる」
イーリーナ=クォッド:「規模が大きくなると、危険も高まる」
美奈瀬夏樹:「いやむしろ問題は町の方かもね。地理的にも心理的にも閉じていると、歪みが見えにくくなる」
早乙女戎子:「そんなこと言っちゃダメだよ~★ なにかを願う心は、誰にもあって、尊いモノなんだから★」
美奈瀬夏樹:「ウチの構成員も、役に立ったでしょう。UGNくらいだと、そういうのに対応しきれないわ」
イーリーナ=クォッド:「私は遭遇しなかったか。オトメと何か話していたらしいが」
美奈瀬夏樹:「そうね。その当たり前の心すら、レネゲイドは凶器に変えてしまう……」
早乙女戎子:「もし間違った願いでも、いくらでも正しい願いで塗り替えられる★ そして、正しい願いを叶えるのが――」
早乙女戎子:「私たち魔法少女っ!★ ねっ★」
イーリーナ=クォッド:「美奈瀬の言い分もわかる。『彼』は去ったが、町の状況は変わっていない」
イーリーナ=クォッド:「しかし、それを私たちが解決するのは不可能だ」
イーリーナ=クォッド:「……オトメ、私は魔法少女ではない」
美奈瀬夏樹:「魔法少女かはさておき、そうね。あくまで私たちは、出来ることをやるしかない……」
美奈瀬夏樹:「それで少しでも、不幸になる人が減るなら、それは私たちの成果だわ」
早乙女戎子:「ええ~っ!★ イーリーナちゃん、つれないぃ~~★」
早乙女戎子:「可愛いきぐるみも捨てちゃうし……オトメ、悲しい★」
美奈瀬夏樹:「まあ、ともあれ今回はお疲れ様。あなたたち二人は力の相性もいいし、また頼るかもしれないわ」
美奈瀬夏樹:「きぐるみ……?」
イーリーナ=クォッド:「オトメは頼りになると思っている。誰かの憧れの対象になるのも頷ける」
早乙女戎子:「イーリーナちゃんとの任務なら大歓迎だよ~★ また一緒にがんばろうねっ!★」
イーリーナ=クォッド:「わかった。頑張ろう」
GM:レネゲイド事件はまだ絶えない
GM:だが、ティンダロスの魔法少女たちは、人々を守るために今日も戦い続けるのだ・・・・・・!
GM:とか何とかで、やることなければシーン終了で
早乙女戎子:あい! だいじょうぶです!
イーリーナ=クォッド:OK!
GM:ありがとうございましたー! お疲れ様です!
GM:では次! ヒイラギさん!
GM:どうしましょう。
GM:何も希望がありませんでしたら、帰り道で坂本君(仮)と再会する感じにしますが
桑折ヒイラギ:じゃあ川をさらって回収します
GM:いえさー

エンディング:02

GM:通りすがりにゴブリン事変を解決したヒイラギさん。
GM:だが、あなたはまだ忘れていない。そう、森の中ではぐれてしまった坂本くんだ。
GM:帰り道、下流に寄ったあなたは、川の中で柳の木に引っかかっている坂本くんを見つけた。
桑折ヒイラギ:「坂本くん……!!」
桑折ヒイラギ:川の中から引き上げる。
ヤンデレに引っ掛かりそうな坂本くん:「うっ……こ、ここは……?」
桑折ヒイラギ:「涅槃です。ずっと待ってました」
ヤンデレに引っ掛かりそうな坂本くん:「そうか、君が助けてくれたのか……?」
ヤンデレに引っ掛かりそうな坂本くん:「ここは、どこだ……君は、誰だ? 僕は一体だれだ……?」
桑折ヒイラギ:「……私のことがわからないのですか??」
ヤンデレに引っ掛かりそうな坂本くん:「桑折……くん?」
ヤンデレに引っ掛かりそうな坂本くん:ヤンデレ力にあてられて記憶が僅かに戻った
桑折ヒイラギ:「そうです!ヒイラギです! きゅるるん」
ヤンデレに引っ掛かりそうな坂本くん:「うっ、頭が痛い……何があったんだっけ……?」
桑折ヒイラギ:「ですから、心中したのですよ私達。」
ヤンデレに引っ掛かりそうな坂本くん:「し、心中? っていうか涅槃? え、え?」
ヤンデレに引っ掛かりそうな坂本くん:「そうだ! 思い出しっ……ま、待ってくれ! 話し合おう、え、でももう死んでる?」
桑折ヒイラギ:「厳密に言うと、これからするんですけれど……」
桑折ヒイラギ:坂本くんの手を取る
桑折ヒイラギ:「さあいきましょう!!」
桑折ヒイラギ:川の方へー
ヤンデレに引っ掛かりそうな坂本くん:「ヒィーッ! ま、待って! 待ってェーッ!」
ヤンデレに引きずられている坂本くん:「まだ死にたくない! 離せば分かる! 今のは誤字じゃない!」
桑折ヒイラギ:「なぜ待つのですか? なぜ離すのですか? 地獄はすぐそこですよ?」
桑折ヒイラギ:「一緒に堕ちましょう! 地獄!」
ヤンデレに引きずられている坂本くん:「いやだ! 嫌だ! まだ死にたくない! 故郷では家族と妹が待っているんだ! 羊飼いと結婚する! 式も上げる!」
ヤンデレに引きずられている坂本くん:「そうだ、俺の代わりにこの町には知り合いの陶工が……!」
桑折ヒイラギ:「何を言っているんですか? どうして私と一緒に死ぬのが嫌なんですか?」
桑折ヒイラギ:「愛しあう二人が心中なんて最高のロマンスじゃないですか……」
ヤンデレに引きずられている坂本くん:「分かった! ヒイラギ! 愛してる! ともに生きよう!」
桑折ヒイラギ:「……!!」
桑折ヒイラギ:「ひ、羊飼いと結婚するんじゃなかったんですか!?」 羊飼いと結婚する!のところしか聞いてない
ヤンデレに引きずられている坂本くん:「え、突っ込むとこそこ!?」
ヤンデレに引きずられている坂本くん:そのとき、坂本くんを死体と勘違いして降りてきたトンビが、爪で坂本くんの服を引き裂いた。
ヤンデレに引きずられている坂本くん:桑折さんの手を逃れた坂本くんは、一目散に逃げ出す!
桑折ヒイラギ:「また私の恋の邪魔者が!?」追いかける!
桑折ヒイラギ:「坂本くん!!どうして!!共に生きてくれるんじゃないんですか!?羊飼いですか!?」
ヤンデレから逃れたい坂本くん:「ヒィーッ!」 逃げる!
ヤンデレから逃れたい坂本くん:「共に生きよーうー! 同じ空の下、お互い、全く関係のない場所でー!」
ヤンデレから逃れたい坂本くん:川辺の砂浜を逃げる坂本!追いかける桑折!
桑折ヒイラギ:「羊飼いめ!殺す!探し出して54枚におろす!!」
桑折ヒイラギ:「さかもとくーーーーん!!まってくださいーーーーー!!」
GM:知らなかったのか?
GM:ヤンデレからは逃げられない。
GM:たとえ、間にどのようなエピソードが挟まろうと……それは少女漫画の端にある作者コメントのようなものなのだ。
ヤンデレから逃れられるかな坂本くん:「勘弁して下さいーーーー!」
GM:とか何とかで何もなければシーン終了で。
桑折ヒイラギ:終了でOKでーす
GM:ありがとうございます! お疲れさまでしたー
GM:では最後、馳太郎さんのエンディングー
GM:何か希望がなければ、霧谷さんへの報告シーンになりますが
馳太郎:イエッサー!

エンディング:03

GM:では、あなたも今回はUGNエージェントとして任務をこなした。
GM:再び近くの支部の一室。
GM:スクリーンには霧谷雄吾が映っている
霧谷雄吾:「お疲れ様です、インファントリー」
霧谷雄吾:「報告書は読みました。今回も見事な働きでしたよ」
馳太郎:「ありがとうございます」
馳太郎:「光栄です」
GM:「例の彼に関しても、今のところは大きな問題は無いようです」
霧谷雄吾:「例の彼に関しても、今のところは大きな問題は無いようです」
馳太郎:「…そうですか」
馳太郎:ホッとした表情をする
霧谷雄吾:「……オーヴァードは、基本的に邪なる力です。」
霧谷雄吾:「UGNで働く中にも、取り返しのつかない過ちを犯したものは多くいます」
霧谷雄吾:今回の被害のことを言っている
霧谷雄吾:「それでも、その上でどのように動くことが出来るか。それこそが必要なものだと私は思っていますよ」
馳太郎:「はい」
霧谷雄吾:「彼は、恐らく、あのままではジャームに堕ちていたでしょう」
馳太郎:「……はい」
霧谷雄吾:「それを引き留めたのは。間違いなくあなたと、今回の協力者たちでした」
馳太郎:「そうだとすれば」
馳太郎:「僕にとってそれは何よりも、嬉しいです」
霧谷雄吾:「……良い傾向です」笑みを浮かべる
馳太郎:「けれど、日本支部長、それだけではないと僕は思います」
霧谷雄吾:「ふむ……というと?」
馳太郎:「自分の欲望を否定したしたのは、剣庭さん自身の意思です」
馳太郎:「例えそれが、口を突いて出ただけの虚勢であっても」
馳太郎:「剣庭さんははまがい物のヒーローであろうとする自分を否定したんです」
霧谷雄吾:「ふむ……」
馳太郎:「……彼が味方に付いてくれるならきっと、いいイリーガルになります」
馳太郎:「もし彼からの申し出があれば」
馳太郎:「能力を暴走させてしまった前例はありますが、この報告への考慮をよろしくおねがいします」
霧谷雄吾:「伝えておきましょう」鷹揚に頷く
霧谷雄吾:「彼が良きエージェントとなることを、私も期待しています」
馳太郎:「はい」
GM:と、まあ、こんな感じかな?
GM:オーヴァードとジャームが表裏一体であるように。
GM:大きな脅威と、頼りになる味方も、また紙一重だ。
GM:今回、取り戻した一人の少年の未来が、幸多からんものになることを。
GM:そしてあなたは、これからもまた戦い続ける――

GM:とか、そんな感じでシーン終了でよろしいですか?
馳太郎:ハイサイ!
馳太郎:ありがとうございました!
GM:お疲れさまでした!
GM:……いやもう、本っ当にみなさま、お疲れさまでした! ありがとうございます。
馳太郎:おつかれさまでしたー!
馳太郎:楽しかったです!
馳太郎:GMも本当にお疲れ様でした!重ねて楽しかったです!
桑折ヒイラギ:おつかれさまでしたー
早乙女戎子:お疲れ様でした!
GM:もう何から何まで、PCの皆さまに頼り切りでした
早乙女戎子:うへへ、楽しかっただあ~!
イーリーナ=クォッド:おつかれさまです
GM:では、すっかり朝方になってしまいましたし、今日のところはお休みということでよいでしょうか?