『Nothing more, nothing less』

GM:点呼開始!
物部十郎:準備完了!(1/4)
小倉寺陽斗:準備完了!(2/4)
遠野円華:準備完了!(3/4)
時計坂黒創:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

自己紹介

GM:では、自己紹介から始めましょう。
GM:便宜的にPC番号を設定します。1d100の大きい人から順でお願いします。
時計坂黒創:1d100
DoubleCross : (1D100) → 29

物部十郎:1d100
DoubleCross : (1D100) → 88

小倉寺陽斗:1d100
DoubleCross : (1D100) → 98

遠野円華:1d100
DoubleCross : (1D100) → 42

小倉寺陽斗https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328020597/115(PC1:鳩子)
物部十郎https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327801386/131(PC2:ロケット商会)
遠野円華https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328018677/265(PC3:オツカレー)
時計坂黒創https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328112170/88(PC4:ぽぽ)
GM:では小倉寺くんから!
小倉寺陽斗:はーい、小倉寺です
小倉寺陽斗:A市第三支部のチルドレンです。
小倉寺陽斗:とてもあたまがわるいですが、正義感は一応あります
小倉寺陽斗:性能はドッジ不可サイレンを連続で撃つだけ
小倉寺陽斗:以上、よろしくお願いします
GM:こわい……
GM:では次!物部くん!
物部十郎:物部十郎です。
物部十郎:実はUGNエージェントです。居合で戦う戦闘スタイル。
物部十郎:普段はウェポンケースに収められているレイジングブレードで、ドッジガード不可の攻撃を繰り出すぞ!ほんとそれだけ!
物部十郎:態度が悪いですが、協力する気は人一倍です。がんばります。以上!
GM:避けられない……つらい
GM:次は遠野さん!
遠野円華:はい、アークエネミー所属のUGNエージェントです。
GM:アークエネミー!
遠野円華:ピュアサラ申し子アンプリ使うけど実はそこまで火力は出ない。
遠野円華:エンブレム:アサシネイターを使うために生み出された女、それがこいつ。
遠野円華:性格は物腰柔らかなお姉さんでいきたいな!以上
GM:アサシネイターいいよね……
GM:では最後!時計坂さん!
時計坂黒創:時計坂黒創 UGN日本所属の支援エージェントです
GM:あ、日本支部付だったんだ
時計坂黒創:調達や情報収集などを任務として各支部の支援にあたります
時計坂黒創:派遣だったのです
GM:なーる
時計坂黒創:性能としては ダイスを振るのがメンドクサイ でも 従者があるじゃない
時計坂黒創:ミドルからブイブイ支援します
GM:楽に全てが手に入る!
時計坂黒創:やや面倒くさがりですが マリアンヌが頑張ります
時計坂黒創:UGNエージェントとしての正義感や責任感はもちろんある
時計坂黒創:甥っ子とか妹とか家族もいるぞ
時計坂黒創:以上です
GM:甥っ子にはなぜか辛酸を舐めさせられた気がする
時計坂黒創:ハハハ、気のせいさ
GM:ありがとうございました。それでは開始していきましょう。

オープニング

GM:今回は時短の最強手段を用います。
GM:合同OPです。全員登場をどうぞ。
物部十郎:がんばるぞ!
物部十郎:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 8[8]+38 → 46

遠野円華:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 3[3]+32 → 35

小倉寺陽斗:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 10[10]+28 → 38

時計坂黒創:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 3[3]+29 → 32

時計坂黒創:ついでにもう出しといていいですかね?従者
GM:構いません。どうぞ。
時計坂黒創:でゅわー 侵蝕+8 32→40

GM:UGN日本支部
GM:あなた方は日本支部からの要請を受け、対策会議室と銘打たれた部屋に集められている。
マリアンヌ:飲み物などを準備している
物部十郎:「……」 日本刀の包を抱えて、椅子にもたれかかっている。退屈そう!
遠野円華:車椅子に座っている長髪の女性、穏やかにしている。
時計坂黒創:「エスプレッソがいいな、砂糖は多めに」
マリアンヌ:「はい、マスター」
小倉寺陽斗:(……なんで俺が日本支部に……)
“アンパッサン”吉永惇:「悪いな、本来霧谷さんから直接訓示をって予定だったんだが……あいにく別件で飛んでっちまった」
“アンパッサン”吉永惇:「俺が代行を依頼されてる。日本支部付、“エチュード”の“アンパッサン”」
時計坂黒創:「霧谷さんは相変わらずお忙しいようですね」
物部十郎:「ワーカホリックって言うんだろう? ああいうの……ああ。ぼくはお茶でいいよ」 ごく自然に小倉寺注文する
小倉寺陽斗:「え?俺が茶淹れるの!? 別にいいぜ!」
“アンパッサン”吉永惇:「とりあえずの指揮権も委譲されてる。俺の命令だと問題か?」日本支部付のエージェント2人に向けて。
遠野円華:「特に問題はありませんわ、霧谷さんが采配なさったことですものね」
物部十郎:「ぼくは構わない。どんな指示だろうが、期待された分の仕事は果たすよ」
時計坂黒創:「いやあ、構いませんよ。元々僕なんて書類作成などの雑務担当ですからね」
“アンパッサン”吉永惇:「そいつは何よりだ。じゃあ、状況説明といくか」モニターが点灯する。
GM:監視カメラめいた、解像度の粗い動画。
マリアンヌ:全員に資料を配布する
マリアンヌ:「これも併せてご覧下さい」
物部十郎:「お茶、ありがとう。さあ作戦会議だ」
遠野円華:「ふふ、ありがとうマリアンヌさん」微笑む!
“アンパッサン”吉永惇:「本部の何とかっつう調査部隊が、FHの地下基地と思しき施設を発見した」
“アンパッサン”吉永惇:「日本支部の目と鼻の先。当然野放しにゃあしておけねえってんで、日本支部で始末部隊を出した」
小倉寺陽斗:「地下基地!面白そう!」
物部十郎:「そうかな。地下なんて、陰気な発想だと思うね」
“アンパッサン”吉永惇:「結果が全滅だ。これは部隊の中のブラックドッグ能力者が、リアルタイムで送ってた映像だ」モニターに視線を向ける。
GM:ザリザリと見づらい画面の中に映るのは、安楽椅子に腰掛けた少女。
GM:ただし、カメラワークがおかしい。大きく見上げるような向き。
小倉寺陽斗:「なにこれ?」
先行エージェント:「なんてデカさなんだ……こいつ!」
GM:音質は悪いが、戸惑いの音声も入っている。
時計坂黒創:「ロクでもなさそうな事は確かだね。これは」
先行エージェント:「惑わされるな!幻覚か何かだ、怯まず潰す!」
小倉寺陽斗:「地下基地に巨大化した敵……完全に悪の組織だな」
物部十郎:「悪質なジョーク映像だといいんだけど」
遠野円華:「同感ね……でも」
GM:画面の中の少女が手をかざすと、画面が一気にひしゃげる。
GM:断末魔が一瞬漏れ聞こえ、映像が終わる。
物部十郎:「あーあ」
時計坂黒創:「ま、現実ってのは往々にして奇なりってヤツだ。レネゲイドであればなんでもアリ」
時計坂黒創:「可哀想に」
“アンパッサン”吉永惇:「先遣隊の中間報告じゃあ、施設そのものがバカでかいらしい」
物部十郎:「わかったぞ。つまりこれを斬れってことかな。……こんな、訳のわからないのを」
“アンパッサン”吉永惇:「巨大基地をそのまま放置しとくわけにゃあいかねえだろ。そこで俺たちエチュードにお株が回ってきた」
時計坂黒創:「地下にこういう馬鹿でかい物を作るってのはどうなんだ?」
物部十郎:「暇だったんでしょうよ、きっと」
マリアンヌ:「帝馬さんが好きそうな展開ですね、マスター」
マリアンヌ:「コスト的には無駄かと思いましたが収納物があれなら納得できます」
“アンパッサン”吉永惇:「つっても自前の戦力はカツカツだ。こないだC市突いて手痛くやられたからな」
遠野円華:「そこで私達を招集したと」
“アンパッサン”吉永惇:「まあ、もともとエチュードは必要なときに、必要な奴らを使って動く部隊だ」
“アンパッサン”吉永惇:「前衛に剣士“アジール”」
物部十郎:「はいよ」
“アンパッサン”吉永惇:「後衛、主火力が“カテギダ”。A3支部から借りてきた」
小倉寺陽斗:「よろしくー!」
“アンパッサン”吉永惇:「中衛がアークエネミーの“イグニスC”。俺の伝手の中で最強クラスの戦力だ」
遠野円華:「皆さんよろしくね」
“アンパッサン”吉永惇:「戦闘指揮も任せる。俺は戦闘部隊専任じゃねえからな」
遠野円華:「はい、分かりました。引き受けさせてもらいます」
“アンパッサン”吉永惇:「調査と支援が“カウントダウンカウント”。悪いが基地内まで入ってもらうぜ」
“アンパッサン”吉永惇:「ここからじゃあ、これ以上の情報が得られそうもねえ」
時計坂黒創:「や、お任せあれ。肉体労働は得意じゃないけどね」
マリアンヌ:「よろしくお願い致します」
“アンパッサン”吉永惇:「俺は浸透特化のモルフェウス能力者だ。橋頭堡を作ってやる」
“アンパッサン”吉永惇:「そこからの段取りは、お前らに一任する」
小倉寺陽斗:「難しいことはよくわからんけど人の二倍は働いてやるぜ」
遠野円華:「ふふっ、頼もしいわ」
物部十郎:「こっちは“物部”一人分だ、それで十分。指揮の方、よろしくお願いしますよ」
時計坂黒創:「まあ、準備は万端に整えるのが僕たちの仕事だ、其の辺は任せてもらおう」
“アンパッサン”吉永惇:「作戦コードは『ダビデの石』。今ここを持って開始とする」
“アンパッサン”吉永惇:「あのデカブツの穴ぐらを、俺達で埋め立ててやるとするか」
物部十郎:「――了解。物部は巨人も斬れるってところを、証明しておこうかな」
小倉寺陽斗:「了解だぜ!」
GM:ということでシーンを終了します。ロイス・購入が可能。
遠野円華:まずロイス取っておこうかな。
物部十郎:えーと、小倉寺くんにロイス。 親近感○/隔意。 タメ年だからだ。
小倉寺陽斗:ロイスはあとで!
遠野円華:-仲間/“アンパッサン”吉永惇/信頼:○/不安/ロイス
時計坂黒創:ロイスはあとで良いかな
遠野円華:-仲間/時計坂黒創/感服:○/脅威/ロイス
マリアンヌ:「購入カタログはこちらに」
マリアンヌ:サポートモードを使用します
時計坂黒創:全員の達成値+7
小倉寺陽斗:ヤッター
物部十郎:では、UGNセッションならではの、堂々と買いにいけえる!UGNボディスーツを購入しに行きます。
物部十郎:2dx+8=>12
DoubleCross : (2R10+8[10]>=12) → 7[5,7]+8 → 15 → 成功

小倉寺陽斗:2dx+7 ぼであま!
DoubleCross : (2R10+7[10]) → 10[6,10]+7[7]+7 → 24

物部十郎:購入。装備。こちらは以上です。
遠野円華:シューターズジャケットを購入します。
小倉寺陽斗:買えました!以上
マリアンヌ:「マスター電話機はこちらです」
遠野円華:マイナーでパーソナルモビリティ搭乗、プラチナムナビ起動
時計坂黒創:手配師を使用します
物部十郎:「どーも。世話になりますね」
遠野円華:2dx+3+2+7>=13
DoubleCross : (2R10+3+2+7[10]>=13) → 3[1,3]+12 → 15 → 成功

時計坂黒創:1dx+8 ボディアーマー
DoubleCross : (1R10+8[10]) → 8[8]+8 → 16

時計坂黒創:よし、ちゃんと電話できたぞ
時計坂黒創:「ああ、いつものヤツを手配頼む」
GM:出目3で買える……恐ろしい事態……
GM:さすが日本支部内
遠野円華:「ふふ、流石ですね」
遠野円華:以上!
GM:では次のシーンに行きます。

ミドルフェイズ1

GM:シーンプレイヤーは遠野さん。全員登場を推奨。
遠野円華:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 7[7]+35 → 42

小倉寺陽斗:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 2[2]+38 → 40

物部十郎:します
物部十郎:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 5[5]+46 → 51

時計坂黒創:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 6[6]+42 → 48


GM:UGN日本支部近郊 工業地帯
GM:一見すると資材置き場となっているエリアに、地下基地は存在するという。
“アンパッサン”吉永惇:「にわかには信じがたいが……調査部の連中、どうやってこんなとこを見つけ出したんだか」
物部十郎:「モグラでもいるんでしょうよ」
“アンパッサン”吉永惇:「俺の他にか。そいつは飯を食いっぱぐれちまうな」両手を地面にかざす。
GM:地面がどろりと溶け落ち、体が沈んでいく。
“アンパッサン”吉永惇:「あんま離れんなよ。このまま一気に通り抜ける」
遠野円華:「ふふ、教導部隊に入ってからこういう事はあまりなかったから。少しわくわくするわね」
物部十郎:「すげ……。モグラどころじゃないね」
GM:どろどろと溶ける範囲が広がる。
時計坂黒創:「いやあ、流石ですね」
GM:がくん、と一瞬の浮遊感。景色がちらつく。
マリアンヌ:「マスター、皆さん足元に注意してくださいね」
小倉寺陽斗:「おわ!?」
GM:直後、柔らかい地面に低空着地する。
時計坂黒創:「うおっっとと」
物部十郎:「や、速いな。着いた?」 咄嗟に受身だ
小倉寺陽斗:「わお!」
“アンパッサン”吉永惇:「ここまでは上手くいったか。あとは任せるぜ」
遠野円華:「ありがとうございます。任せて下さい」
GM:――と、ここで。
GM:基地に突入した途端、強いレネゲイド喚起に襲われます。
GM:Eロイス〈衝動侵蝕〉。衝動判定をどうぞ。難易度9。
遠野円華:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 4[2,4] → 4 → 失敗

時計坂黒創:「ぐぅッ!!」
遠野円華:2d10+42
DoubleCross : (2D10+42) → 8[2,6]+42 → 50

物部十郎:2dx=>9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 8[4,8] → 8 → 失敗

時計坂黒創:サポートモードは使用可でしょうか_?
物部十郎:2d10+51
DoubleCross : (2D10+51) → 16[6,10]+51 → 67

GM:不可能としましょう。衝動判定ってもともとセットアップ前ですしねw
時計坂黒創:といってもダイスが振れないんですけれど
時計坂黒創:ね
時計坂黒創:うぎゃー
時計坂黒創:0dx10
DoubleCross : (0R10[10]) → 0[] → 0 → ファンブル

小倉寺陽斗:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,2,9,10,10]+8[2,8]+1 → 19

小倉寺陽斗:2d10+40
DoubleCross : (2D10+40) → 14[5,9]+40 → 54

時計坂黒創:48+2d10
DoubleCross : (48+2D10) → 48+15[6,9] → 63

物部十郎:「――まずいな、これ。レネゲイド励起現象は……斬れないから」
時計坂黒創:「ぬ、ぬうう」
“アンパッサン”吉永惇:「誘いこんでの罠か……?」
マリアンヌ:「マスター、しっかりしてください」
小倉寺陽斗:「うーむ、最初っからもうよくわかんねーなー」
時計坂黒創:「ご丁寧な持て成しだ」
物部十郎:「小倉寺くん、きみ、やたら元気そうだね……」
時計坂黒創:「若いって羨ましい」
小倉寺陽斗:「元気じゃないと働けねーし!」
遠野円華:「……ふぅ」耐え難い“恐怖”の衝動が襲う
遠野円華:「元気があるのはいいことよ」
物部十郎:「……ありがたいお言葉。ぼくは出番まで、あんまり動かない方が良さそうだ。よろしく」
“アンパッサン”吉永惇:「つっても、今更後には引けねえが。奥に進んで叩くしかねえだろ」
時計坂黒創:「それしかないな」
小倉寺陽斗:「だよなー!」
物部十郎:「刃圏まで近づけば、そりゃ何でも斬りますよ」
遠野円華:「衝動が落ち着いたら進みましょうか」
プライズポイント:0/9
項目:〈情報:UGN、FH、軍事、学問〉難易度9
アドヴェント:プレイヤーいずれかの限界時間到達

GM:このシーンから判定が可能です。
物部十郎:がんばるぞい
遠野円華:ぞいちゃん……
時計坂黒創:やらいでか
物部十郎:時計坂さんがいればどうにでもなる!先生!
マリアンヌ:まかせろー バリバリ
GM:判定をどうぞ。セットアップ使用も大丈夫です。
マリアンヌ:サポートモード
遠野円華:マイナーでパーソナルモビリティに搭乗。プラチナムナビ起動
マリアンヌ:「通信の確保は万全を期してあります」
遠野円華:情報収集チーム1/3 <情報:UGN>
物部十郎:素振り
マリアンヌ:「達成値+7
遠野円華:2dx+1+2+2+7>=9
DoubleCross : (2R10+1+2+2+7[10]>=9) → 10[7,10]+5[5]+12 → 27 → 成功

物部十郎:情報UGN
小倉寺陽斗:2dx+1+7 UGNで振ります
DoubleCross : (2R10+1+7[10]) → 10[9,10]+4[4]+8 → 22

物部十郎:2dx+8
DoubleCross : (2R10+8[10]) → 10[7,10]+7[7]+8 → 25

遠野円華:財産3点で達成値30にします。
時計坂黒創:UGN幹部を使用
小倉寺陽斗:やたら高い
物部十郎:さすが遠野サン
時計坂黒創:情報UGN
時計坂黒創:1dx+8
DoubleCross : (1R10+8[10]) → 4[4]+8 → 12

時計坂黒創:ふつう
GM:プライズ4/9
物部十郎:すごい勢いだ
GM:では、あなた達は看破することが出来ます。
GM:施設内は、高濃度のレネゲイドが充満していますが、直接常に衝動を喚起し続けるたぐいのものではありません。
GM:一度目に触れた時だけでしょう。今後常に判定を行わなければならないことはない。
物部十郎:よかったよかった
遠野円華:「さっきみたいな衝動喚起はどうやら起こらないみたいね」
GM:また、発生源のおおまかな位置も感じ取れる。進行すべき方向に当たりをつけるのも容易でしょう。
物部十郎:「助かるね。もう少し進めばいいのかな?」
時計坂黒創:「そりゃ、助かる。あれは体に悪いからね」
小倉寺陽斗:「あっちのほうかな?」
遠野円華:「そうね、そちらに大元がいるみたい」
“アンパッサン”吉永惇:「そいつがいい。しかし――」
“アンパッサン”吉永惇:周囲を見渡す。
“アンパッサン”吉永惇:「この通路の広さで、あのデカブツが通れるものか……?」
GM:広めの通路ではあるが、一般的な施設の広さの範疇を出ない。
物部十郎:「ぶった斬って、分割して運んだんじゃないですか」 適当!脳みそを使う気がない!
遠野円華:「通れるように変形するのかもしれないわね……日本支部の目の前に基地がある事事態が不可解だもの」
小倉寺陽斗:「俺らが小さくなるんじゃね?」
遠野円華:「この基地事態がエフェクトによって造られたものなら……ってかしら」
物部十郎:「一寸法師かよ」
遠野円華:「ふふ、それもあるかも知れないわね」
小倉寺陽斗:「どっちかというと不思議の国だなー」
“アンパッサン”吉永惇:「ま、先を進めば分かっだろ」
物部十郎:「不思議の国の冒険? 悪趣味だと思うな。……先、行こうか」
GM:シーンを終了します。購入・ロイスが可能。
GM:購入は事前準備していた体になります。
マリアンヌ:サポートモード
マリアンヌ:達成値+7
時計坂黒創:手配師を使用
小倉寺陽斗:2dx+7 いけるかもしれないメイド服チャレンジ
DoubleCross : (2R10+7[10]) → 9[1,9]+7 → 16

時計坂黒創:グレランを買います
小倉寺陽斗:無理だった。
物部十郎:私がメイド服を目指そう!
物部十郎:3dx+8
DoubleCross : (3R10+8[10]) → 3[1,3,3]+8 → 11

遠野円華:じゃあ、メイド服にチャレンジ使用かな
物部十郎:だめだった
時計坂黒創:2dx+8
DoubleCross : (2R10+8[10]) → 7[2,7]+8 → 15

時計坂黒創:買えた
遠野円華:2dx+3+2+7>=20
DoubleCross : (2R10+3+2+7[10]>=20) → 6[2,6]+12 → 18 → 失敗

遠野円華:財産があれば買えたな……
マリアンヌ:「マスター、グレネードランチャーをどうぞ」
遠野円華:ロイスはなし、以上!
小倉寺陽斗:同じ年のやつ/物部十郎/親近感○/陰気 ロイスをとって以上
物部十郎:ロイスなし。以上。

ミドルフェイズ2

GM:次のシーン。シーンプレイヤーは再び遠野さん。
GM:登場は自由です。
時計坂黒創:遠野円華/信用○/脅威
遠野円華:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 6[6]+50 → 56

物部十郎:しません!
時計坂黒創:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 5[5]+67 → 72

時計坂黒創:どんどんでるよ
小倉寺陽斗:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 7[7]+54 → 61


プライズポイント:4/9
項目:〈情報:UGN、FH、軍事、学問〉難易度9
GM:まず先に判定をしてもらいましょうか。
遠野円華:一つお願いします!
マリアンヌ:サポートモード
マリアンヌ:「周囲の調査に必要そうな機器も用意してあります」
マリアンヌ:達成値+7
遠野円華:ではマイナーでパーソナルモビリティに搭乗、プラチナムナビ起動
遠野円華:情報収集チーム2/3 <情報:UGN>
遠野円華:2dx+1+2+2+7>=9
DoubleCross : (2R10+1+2+2+7[10]>=9) → 3[1,3]+12 → 15 → 成功

小倉寺陽斗:3dx+1+7 UGNで
DoubleCross : (3R10+1+7[10]) → 10[5,9,10]+1[1]+8 → 19

時計坂黒創:「うむ、僕はこの機械の使い方がわからないんだ」
時計坂黒創:0dx+8 UGN
DoubleCross : (0R10+8[10]) → 0[]+8 → 8 → ファンブル

小倉寺陽斗:財産1使って20にします
GM:プライズポイント:7/9
GM:では、通路をゆくあなた達に、どこからか声が響く。
???:「困るなあ……不法侵入は」スピーカーからの声。
???:「ちゃんと事前に言ってくれれば、きちんとおもてなししたのに」
小倉寺陽斗:「だれだ!」
“アルビオーン”:「“アルビオーン”」
“アルビオーン”:「あなた達はだあれ?」
小倉寺陽斗:「俺は小倉寺だぜ!ハハハハハ!」
遠野円華:「ふふ、折角名乗ってもらったのだから。名乗らなきゃね」
遠野円華:「私は“イグニスC”。ねぇ、あなたが良かったら姿を見せてもらいのだけど」
“アルビオーン”:「それは無理なの。ごめんね?丁寧に名乗ってくれたのに、頼みに応えられなくて」
“アルビオーン”:「脚がだめで、一歩も動けないの。だから置いてかれちゃった」
“アルビオーン”:「だから、あなた達の方から来てよ?そのまま進んでくれれば会えるから、ね?」
小倉寺陽斗:「わかった! 行く行く! 待ってろよな!」
時計坂黒創:「なるほど廃棄施設の実験体か何かかな」
時計坂黒創:「僕はカウントダウンカウントの時計坂という、こちらは僕の右腕のマリアンヌ」
マリアンヌ:「よろしくお願いしますね」
“アルビオーン”:「うん、じゃあ待ってるね。楽しみ」音声が切れる。
小倉寺陽斗:「まー行くしかないよなコレ」
遠野円華:「そうね、やるべきことは変わらないのだけれど……気づかれちゃったわね」
“アンパッサン”吉永惇:「“アルビオーン”……ギリシア神話の巨人の名前だ」
“アンパッサン”吉永惇:「自称するってことは、相当に自信のある能力者なんだろうよ」
GM:ここで、情報収集項目が出現します。プライズとは別に判定可能。
“アルビオーン”について:〈情報:UGN、噂話、裏社会〉難易度8
小倉寺陽斗:サポートモードは切れてる?
GM:ラウンド間なんで切れてるとします
マリアンヌ:「通信準備OK、日本支部のメインコンピューターとのアクセスが可能です」
マリアンヌ:サポートモード
マリアンヌ:達成値+7
マリアンヌ:切れたらかければいいじゃない
小倉寺陽斗:やったねー
小倉寺陽斗:3dx+7+1 UGNで
DoubleCross : (3R10+7+1[10]) → 9[4,9,9]+8 → 17

時計坂黒創:楽にすべてが手に入る
遠野円華:2dx+1+2+7
DoubleCross : (2R10+1+2+7[10]) → 7[6,7]+10 → 17

GM:成功ですね。
時計坂黒創:0dx+8
DoubleCross : (0R10+8[10]) → 0[]+8 → 8 → ファンブル

■“アルビオーン”について
元FHエージェント。本名、氏家奈央。
マスターグレイル傘下のエージェント。彼とともにFHを離反するも、
下半身不随により、積極的前線主義者の彼と本格的に同道することはなく、
この基地で研究に勤しんでいたようです。
戦闘力は不詳ですが、一歩も動かずにUGNの部隊を壊滅させるだけの能力、
もしくはそれだけの部隊を保有している可能性が大。
GM:以上です。
小倉寺陽斗:「こえー! あいつこええええ!」
時計坂黒創:「マスターグレイルってあのマスターグレイルか」
遠野円華:「この間まで世間を騒がしていた彼ね」
時計坂黒創:「こりゃ、やばいのを引いたな」
“アンパッサン”吉永惇:「じゃあ何だ?奴の基地の一つが、日本支部のすぐ近くに潜んでたってのか?」
遠野円華:「そういうことになるわね……うーん、いくら隠蔽されていたとはいえありえるのかしら?」
遠野円華:「現にこうしてある以上、あった訳なんだけど……」
“アンパッサン”吉永惇:「何にせよ、やることは変わらねえ。向こうから場所を教えてくれてるんだ、好都合ってね」
“アンパッサン”吉永惇:「濃度分布とも一致してるんだろ?」
遠野円華:頷く。
遠野円華:「そう、悩んでいても仕方ないかしら……進むしかありませんね」
“アンパッサン”吉永惇:「そういうこった」
GM:このあたりでシーンを終了します。
GM:購入ロイスが可能。
マリアンヌ:サポートモード
遠野円華:メイド服にチャレンジ
遠野円華:2dx+3+2+7>=20
DoubleCross : (2R10+3+2+7[10]>=20) → 2[2,2]+12 → 14 → 失敗

小倉寺陽斗:3dx+7 メイド服!
DoubleCross : (3R10+7[10]) → 8[5,7,8]+7 → 15

小倉寺陽斗:むりでした
時計坂黒創:メイド服
時計坂黒創:手配師
時計坂黒創:2dx+8
DoubleCross : (2R10+8[10]) → 8[5,8]+8 → 16

ミドルフェイズ3

GM:では次はミドル戦闘だ!全員登場推奨です。
遠野円華:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 10[10]+56 → 66

物部十郎:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 10[10]+67 → 77

時計坂黒創:76+1d10
DoubleCross : (76+1D10) → 76+1[1] → 77

物部十郎:バホッ
小倉寺陽斗:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 6[6]+61 → 67

時計坂黒創:ちがうサポートモード分で79

GM:通路をゆく一行の前に、巨大な扉がある。
GM:開く、もしくは破壊するとなれば相当に辛いだろうが、
GM:扉は既に軽く開けられている。誘っているのだろう。
物部十郎:「あー・・・・しんどいな。そろそろ斬れる相手が出てこないかな」
小倉寺陽斗:「扉開いてるしすぐ会えるんじゃね?」
時計坂黒創:「あからさまじゃないか、罠なんだろ」
時計坂黒創:「やだねえ」
物部十郎:「すぐ会えるって、斬れないものだったら、どうすんのさ」
物部十郎:「ガスとか、そういうの。……とはいえ、他に迂回する道でもあったかな?」
遠野円華:「はい、お話はここまでにしましょうか。ここを行くしかないものね」
小倉寺陽斗:「ですよねー」
遠野円華:ということで警戒しつつも中に入りますー。
物部十郎:「はいよ」 先行して踏み込みました。
小倉寺陽斗:「俺うしろー」 後衛だ
GM:では、中には一匹の獣が待ち構えている。
GM:あなた達の身長をはるかに超えるサイズの、犬のような獣。
物部十郎:「……でかいね。いいね、こういうの」
時計坂黒創:「おいおい冗談だろ?」
GM:よく見ると、その背中に人が乗っている。
“パープルアイ”:「ただ進んでもらうのも、退屈だと思って」騎乗した人から声。
小倉寺陽斗:「退屈はしてなかったけどなー!ハハハハハ!」
物部十郎:「退屈だったね、ぼくは」
時計坂黒創:「あんたが“アルビオーン”か?」
“パープルアイ”:「動けない私に替わって、この“パープルアイ”ちゃんが相手をします」
“パープルアイ”:「君たちの力、“アルビオーン”に見せてね!」目はうつろ。操作されているかのように。
物部十郎:「手頃なサイズだ。やろうか」
遠野円華:「ふふ、お願いね。物部くん」
GM:戦闘開始です。

      PC
      |
      5
      |
   巨大獣、“パープルアイ”

GM:配置はこんな感じです。セットアップから。
GM:エネミー側はなし。
物部十郎:「はいよ、どーも」 セットアップなし
遠野円華:ありません!
小倉寺陽斗:なし
マリアンヌ:サポートモード
マリアンヌ:「皆さん敵の行動を予測します、油断なく動いてください!!」
マリアンヌ:達成値+7
GM:ではそのまま、時計坂さんの手番。
時計坂黒創:時計坂はなし
時計坂黒創:待機
時計坂黒創:特にすることはないのだ
GM:“パープルアイ”の手番。
“パープルアイ”:マイナー《イオノクラフト》《バトルビート》。後方にエンゲージを切る。

      PC
      |
      5
      |
     巨大獣
      |
      5
      |
   “パープルアイ”

“パープルアイ”:メジャー《コンセントレイト:ハヌマーン》《雷神の鎚》《振動球》。
“パープルアイ”:範囲攻撃だ!
“パープルアイ”:11dx@7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,2,4,4,5,5,6,8,8,9]+6[1,1,6]+4 → 20

GM:《サポートモード》相手にすげえ不安な数字だ
物部十郎:ドッジ!
マリアンヌ:ドッジ
遠野円華:5dx-1+7>=20 ドッジ
DoubleCross : (5R10-1+7[10]>=20) → 7[2,4,5,7,7]+6 → 13 → 失敗

マリアンヌ:5dx+7
DoubleCross : (5R10+7[10]) → 10[2,9,9,9,10]+4[4]+7 → 21

物部十郎:7dx+8=>20
DoubleCross : (7R10+8[10]>=20) → 10[3,4,5,6,6,9,10]+4[4]+8 → 22 → 成功

小倉寺陽斗:2dx+8 ドッジー!
DoubleCross : (2R10+8[10]) → 10[7,10]+6[6]+8 → 24

時計坂黒創:さすがマリアンヌ
時計坂黒創:ドッジ
小倉寺陽斗:やったあ
時計坂黒創:1dx6+7
DoubleCross : (1R10+7[6]) → 3[3]+7 → 10

GM:ダメージを出します。
“パープルアイ”:3d10+8 装甲無視
DoubleCross : (3D10+8) → 13[3,6,4]+8 → 21

遠野円華:9点残って生存!
時計坂黒創:5点残しで生存
“パープルアイ”:騎乗したコート姿の人物が、電撃を投射する。
“パープルアイ”:「へー、耐久力はあるみたい」
物部十郎:「さすがに反応するのは難しい……けど、タイミングと方向がわかれば、こっちは大丈夫」 電撃を斬った。
“パープルアイ”:「対応力もある。いいね」
小倉寺陽斗:「あっぶねーじゃんかー!」
遠野円華:「ふぅ……当たっちゃったわね」パーソナルモビリティの機動力がまだ働いてない
GM:次は小倉寺くんの手番。
小倉寺陽斗:マイナーで3mくらい後ろに移動
GM

     小倉寺
      |
      3
      |
      PC
      |
      5
      |
     巨大獣
      |
      5
      |
   “パープルアイ”


小倉寺陽斗:「働くぜーー!」
小倉寺陽斗:《サイレンの魔女》《さらなる波》《プレディクション》
小倉寺陽斗:6dx2+7 ドッジ不可
DoubleCross : (6R10+7[2]) → 10[3,6,6,6,7,8]+10[5,6,7,8,8,10]+10[1,1,1,2,5,10]+10[1,3,4]+10[8,10]+10[5,5]+10[10,10]+10[2,5]+10[1,8]+10[6]+1[1]+7 → 108

小倉寺陽斗:ごめん!
物部十郎:!?
GM:!?
小倉寺陽斗:6dx+2+7
DoubleCross : (6R10+2+7[10]) → 10[1,4,8,9,10,10]+9[4,9]+9 → 28

物部十郎:こ、こは何事ぞ
GM:びびった……両者ともガード。
GM:ダメージをどうぞ。
小倉寺陽斗:3d10+21 装甲無視
DoubleCross : (3D10+21) → 15[9,5,1]+21 → 36

小倉寺陽斗:「いっけーーーカテギダあああッ!!」
小倉寺陽斗:吹き荒れる突風!
GM:そのダメージ量は、“パープルアイ”は落ちる。
“パープルアイ”:突風に叩きつけられ、何度かバウンドしたのち動かなくなる。
小倉寺陽斗:「ハハハハハハ! マジかよもう落ちんのかよ」
巨大獣:「ギャオン!」オーバーに飛び跳ねる!
物部十郎:「避けるどころじゃないな。ぼくとは違うが、“必中”の技か」
小倉寺陽斗:「俺もなんで当たるのかよくわかんねー!!」
物部十郎:「そりゃ避けようがないからだろ・・・・・・」
小倉寺陽斗:「そうか!なるほど!」
GM:巨大獣もボロボロだ。
GM:次は物部くん。
物部十郎:「……いいや、もう。ぼくがやる」
物部十郎:マイナーで接敵。戦闘移動で、巨大獣にエンゲージします。
物部十郎:そしてオートアクションでレイジングブレイドを装備。行動値6→2。メジャーではその効果を使用して、攻撃を宣言します。

     小倉寺
      |
      3
      |
      PC
      |
      5
      |
   巨大獣、物部

物部十郎:メジャーはコンボ“虚空”。《コンセントレイト:ハヌマーン》+《疾風迅雷》+《さらなる波》+《浸透撃》。攻撃対象は巨大獣。
物部十郎:7dx8+5
DoubleCross : (7R10+5[8]) → 10[3,3,5,5,6,7,8]+6[6]+5 → 21

物部十郎:ドッジ、ガード不可です。
GM:ではなにもできん!ダメージを!
物部十郎:5d10+20 装甲は有効
DoubleCross : (5D10+20) → 22[3,8,1,7,3]+20 → 42

GM:とても耐えられぬ!
物部十郎:「――悪いけど」
物部十郎:「もう斬り終えてるんだ」 納刀! 近づいた瞬間、すでに斬撃は完了している。
巨大獣:「キャン!」その攻撃は皮膚表面を切り裂くにとどまるが、
物部十郎:侵蝕77→86
巨大獣:犬のような獣はそのまま逃げ去っていく。
小倉寺陽斗:「え? 今なにやったの?」
GM:戦闘終了です。
物部十郎:「うーん、浅い。使う斬法を間違えたな……」
時計坂黒創:「逃げたのか?」
遠野円華:「そうみたいね」
物部十郎:「きみと同じだ。避けられないように斬った。……浅かったし、逃げられたけど」
小倉寺陽斗:「切ったの!?」
“アルビオーン”:「すごい、すごいね君たち!」再びスピーカーから声がする。
小倉寺陽斗:「あ、“アルビオーン”」
“アルビオーン”:「会うのが楽しみ。期待してるよ」
物部十郎:「あいつ、なんかムカつくよね」
時計坂黒創:「子供なんだろ?」
時計坂黒創:「話に聞くマスターグレイルの好きそうな手合いだ」
物部十郎:「いるいる。そういうのが」 自分のことは積極的に棚にあげるタイプ
遠野円華:「これから会いに行くことになるんだから、抑えましょう」
GM:声は再び聞こえなくなる。通信を切ったのだろう。
GM:何もなければ、シーンを終了します。
遠野円華:はーい
小倉寺陽斗:はーい
物部十郎:はーい
GM:ロイス・購入が可能です。
物部十郎:“アルビオーン” 執着/憤懣:○ で。
時計坂黒創:“アルビオーン”/子供/敵:○
小倉寺陽斗:敵/“アルビオーン”/おもしろそう:○/憐憫
遠野円華:-敵/“アルビオーン”/執着/憐憫:○/ロイス
物部十郎:購入は時計坂さん次第
時計坂黒創:うーむ
時計坂黒創:何か欲しいものありますか
物部十郎:こちらは特にないです
小倉寺陽斗:特に無いです
時計坂黒創:じゃあリアクティブアーマー狙います
時計坂黒創:もはや80%なのだ
GM:さてはきさまっ
マリアンヌ:「パーフェクトオーダー!!」
マリアンヌ:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》&《万全なる使用人》
マリアンヌ:7dx7
DoubleCross : (7R10[7]) → 10[2,4,4,4,8,9,10]+10[1,6,10]+4[4] → 24

マリアンヌ:「どうですかマスター、手作りリアクティブアーマーです」
時計坂黒創:「お、いい出来じゃないか早速使わせてもらうよ」
時計坂黒創:装備する事で行動値を調整もできる
遠野円華:応急手当でも買おうかな
遠野円華:マイナーでパーソナルモビリティに搭乗、プラチナムナビ
遠野円華:3dx+5>=8
DoubleCross : (3R10+5[10]>=8) → 10[6,8,10]+1[1]+5 → 16 → 成功

遠野円華:で、使う
遠野円華:9+2d10
DoubleCross : (9+2D10) → 9+17[8,9] → 26

遠野円華:すげぇ出目だ
遠野円華:車椅子から応急手当キットを出して治療する。
物部十郎:応急手当狙い
物部十郎:4dx+1=>8
DoubleCross : (4R10+1[10]>=8) → 6[1,2,6,6]+1 → 7 → 失敗

物部十郎:だめ!以上
時計坂黒創:更に
時計坂黒創:応急手当を狙おうかと思ったが
時計坂黒創:手配師がもうなかった
時計坂黒創:以上です
遠野円華:以上です。
小倉寺陽斗:以上

ミドルフェイズ4

GM:次のシーン、シーンプレイヤーはまたも遠野さん。
物部十郎:登場控えるマン
遠野円華:1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 6[6]+66 → 72

GM:登場は自由です。
小倉寺陽斗:おやすむ
時計坂黒創:お休みかな

プライズポイント:7/9
項目:〈情報:UGN、FH、軍事、学問〉難易度9
GM:まずは判定をどうぞ。
遠野円華:マイナーでパーソナルモビリティに搭乗、プラチナムナビを起動
遠野円華:情報収集チーム3/3 <情報:UGN>
遠野円華:3dx+1+2+2>=9
DoubleCross : (3R10+1+2+2[10]>=9) → 9[4,8,9]+5 → 14 → 成功

GM:プライズポイント:9/9
GM:では、遠野さんは先ほどの戦闘から気づくことがある。
GM:先ほどの獣は、巨大犬などではない。
GM:レネゲイドの影響を感じない、ただの犬だ。
GM:何故それを巨大犬かと思ったかと言われれば、答えは一つしかない。
GM:相手は巨人でも、ここは巨大施設でもない。
遠野円華:「……小倉寺くんの予想が当たったみたいね」
GM:展開されていたレネゲイドは、このためのものと分かるでしょう。
GM:Eロイス《虚実崩壊》の効果によるものです。
GM:また、今もその影響は強くなってきている。
GM:急がねば、どこまでの小ささとなるのかもわかったものではない。
遠野円華:「私達が小さくなる、か。ふふ、巨大化したジャームと闘うことはよくあるけれど中々に珍しい体験ではあるわね」
遠野円華:「しかし、余り時間もかけられないわ。このままだと先遣隊と同じ結果を迎えてしまうものね」
GM:では、何もなければシーンを終了します。
遠野円華:はい、OKです!
GM:購入・ロイスが可能。最後の購入機会です
遠野円華:応急手当でも買おうかな
遠野円華:3dx+3+2>=8
DoubleCross : (3R10+3+2[10]>=8) → 10[3,7,10]+10[10]+2[2]+5 → 27 → 成功

遠野円華:だからさぁ……
GM:やはり固定値がない方が力が出るのでは
遠野円華:26+2d10 使用!
DoubleCross : (26+2D10) → 26+11[4,7] → 37

遠野円華:おわり!

クライマックス

GM:では、次はクライマックスです。全員登場。
小倉寺陽斗:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 9[9]+78 → 87

遠野円華:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 1[1]+72 → 73

時計坂黒創:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 7[7]+87 → 94

物部十郎:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 4[4]+86 → 90


GM:通路の先、光の漏れる部屋がある。
GM:巨大な扉だが、あなた達はそうではないことを認識している。こちらが小さいだけだ。
GM:この施設も、一戸建ての建物程度しかないのだろう。だから察知もされずに今まで存続していた。
小倉寺陽斗:「やべえ、俺ちいせえ……マジちいせえ……」
物部十郎:「よくわからないんですけど、この能力を起動しているやつを斬らなければいけない、ってことですよね」
遠野円華:「ええ、よろしくね」
物部十郎:「小倉寺くん、ぼくらの身長、そんな変わらないじゃないですか」 明らかによくわかっていない
時計坂黒創:「ふむ、持ち込んだ品物も小さくなっているのかコレは」
マリアンヌ:「そのようですね」
GM:部屋に入る。そこは研究施設然としたリノリウムではなく、
GM:書斎のような部屋。ものが全て巨大に見えるという異常性を除けば。
GM:奥に、安楽椅子に腰掛ける女の姿がある。
GM:純白のゴスロリ装束の少女。画像こそ荒かったが、
GM:先遣隊の映像の人物と同じだろう。
遠野円華:「ふふ、会いに来ましたよ。“アルビオーン”」
小倉寺陽斗:「よお、待った? しかしでけーなお前!」
物部十郎:「……やっぱり、一寸法師ですよね、これ……」
“アルビオーン”:「待ちくたびれちゃった。ふふふふ」
小倉寺陽斗:「そりゃ悪かったな! 今から遊ぼうぜー」
“アルビオーン”:「一応言っておくけど、私が大っきいんじゃないからね。あなた達が人形さんみたいに小さいの」
時計坂黒創:「やれやれ、早く元に戻りたいもんだ」
時計坂黒創:「君を倒せばいいのかな?」
“アルビオーン”:「ええ。早く遊びましょう。手持ちのお人形さんも、飽きちゃって」棚に目を向ける。
物部十郎:「小倉寺くんは、いつもこの調子なんですか?」
GM:棚には本の代わりに、人形がズラリと並んでいる。
小倉寺陽斗:「え?俺はいつも通りだぜ?」
“アルビオーン”:「あなた達のために、棚の一番上を開けてあげたの。ちゃんとお掃除もさせたわ」
物部十郎:「ですよね。疲れるわけだ……どうしますかね、指揮官どの?」
遠野円華:「やることははじめから変わらないわ、各自用意はいいかしら?」
時計坂黒創:「用意、ね。もちろんですよ。」
マリアンヌ:「私は準備万端(パーフェクトオーダー)のマリアンヌ、ぬかりはありません」
“アルビオーン”:「えっと、あなた達は6人だから、ひい、ふう、みい……5体でいいよね」
“アルビオーン”:「私も含めて6対6だ」
物部十郎:「5は多いですね。ぼくがUGNに貸しているのは、あと……3太刀。その間に、頭を切り落とせるかな」
小倉寺陽斗:「俺が二人分働くわ!」
“アルビオーン”:「あ、違うね」
“アルビオーン”:「あなた達は、2人で1人だ」時計坂さんの方を指す。
時計坂黒創:「間違っちゃあいないな、僕たちは二人で一人」
時計坂黒創:「準備万端(パーフェクトオーダー)にして秒読み伯爵(カウントダウンカウント)」
時計坂黒創:「時計坂黒創、戦闘はさほど得意ではないが相手をしようじゃない」
時計坂黒創:深々と一礼する
“アルビオーン”:「やっぱ4体にしよっと」そう彼女がつぶやくと、4対の人形が動き出す。
“アンパッサン”吉永惇:「俺は乱戦には向かねえ。だが」
“アンパッサン”吉永惇:「一体拘束して、頭数減らしたまま離脱は出来る。あとは任せるぜ」床にどろりと溶けていく。
GM:直後、人形の一体が足元から沈んでいく。
“アルビオーン”:「“シルバーシープ”が……お気に入りだったのに」
物部十郎:「……手頃な数になりましたね」
“アルビオーン”:「まあ、いいか。過ぎたものは忘れちゃおう!」
“アルビオーン”:「新しい出会いに万歳!ふふふふ」
“アルビオーン”:「じゃあ、遊ぼうか。お人形さん遊びだ」
GM:戦闘開始です。
GM:衝動判定。難易度は9。
遠野円華:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[7,8,10]+5[5] → 15 → 成功

遠野円華:2d10+73
DoubleCross : (2D10+73) → 16[9,7]+73 → 89

物部十郎:4dx=>9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 8[2,8,8,8] → 8 → 失敗

時計坂黒創:1dx>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 8[8] → 8 → 失敗

小倉寺陽斗:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[3,3,4,4,6,8,9]+1 → 10

物部十郎:2d10+87
DoubleCross : (2D10+87) → 18[9,9]+87 → 105

小倉寺陽斗:2d10+87
DoubleCross : (2D10+87) → 12[4,8]+87 → 99

小倉寺陽斗:やった
時計坂黒創:2d10+94
DoubleCross : (2D10+94) → 18[8,10]+94 → 112

時計坂黒創:おげー?

         PC
         |
         10cm
         |
“ホワイトカード” “ブラックドール”
“ネイビーブラッド” “アルビオーン”
GM:表記の上ではcmとなっていますが、
GM:いつものmと処理は同じとお考えください。ただの演出です。
遠野円華:了解です!
物部十郎:へいっ
時計坂黒創:OK
GM:セットアップから。
マリアンヌ:《サポートモード》
小倉寺陽斗:なし!
遠野円華:ありません!
マリアンヌ:達成値+8
物部十郎:なし
“アルビオーン”:《小さき魔眼》。小さいとはいえ、あなた方からしたら十二分に巨大な魔眼が浮く。
時計坂黒創:続いて血の戦馬
時計坂黒創:時計坂の影の中にマリアンヌが沈んでゆき
時計坂黒創:影の形がマリアンヌになる
時計坂黒創:サポートモードは継続でOKですかね
GM:大丈夫ですよ!
GM:こちらも他にはない。“ブラックドール”の手番から。
“ブラックドール”:マイナー《ハンドレッドガンズ》
“ブラックドール”:メジャー《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《マルチウェポン》《ペネトレイト》《小さな塵》。
GM:choice[小,物,遠,時]
DoubleCross : (CHOICE[小,物,遠,時]) → 小

GM:小倉寺くんを狙う!
小倉寺陽斗:ひぃー
“ブラックドール”:11dx+7
DoubleCross : (11R10+7[10]) → 10[1,2,2,2,5,6,6,7,8,10,10]+10[1,10]+9[9]+7 → 36

GM:あ、まちがい
“ブラックドール”:11dx@7
DoubleCross : (11R10[7]) → 10[1,1,1,3,4,4,4,4,5,6,8]+1[1] → 11

GM:お、おう
遠野円華:ひどい……w
小倉寺陽斗:よくあるあれだ!
時計坂黒創:ものすごく減った
物部十郎:はわわ
小倉寺陽斗:3dx+1+8 ドッジ
DoubleCross : (3R10+1+8[10]) → 5[4,5,5]+9 → 14

物部十郎:回避確実ゥ!
時計坂黒創:やったー
GM:ひどい話だ……
遠野円華:ヒュー!
“ブラックドール”:人形の双弾が小倉寺を襲う!
“アルビオーン”:「あれ?外しちゃった」
“アルビオーン”:「もうこの子も古いのかなあ」
小倉寺陽斗:「目標が小さいと当たらねーだろ? ハハハハハハ!」 回避!  
“アルビオーン”:「お人形さんたちはあなた達と同じ大きさだけどね!ふふふ」
物部十郎:「あれも、標本化された人間かもしれませんね」
時計坂黒創:「ひどい話だな、まったく」
遠野円華:「この手の手合は倒されたグレイル一派の中にも他に居たらしいわね」
物部十郎:「噂は聞いてます。あいつら、そろそろ撫で斬りにしてやりませんか」
GM:“アルビオーン”の手番。
“アルビオーン”:マイナー《斥力の矢》。
“アルビオーン”:メジャー《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《天からの眼》《重力の足枷》《因果歪曲》。
GM:範囲攻撃だ!
“アルビオーン”:9dx@7+6
DoubleCross : (9R10+6[7]) → 10[1,1,2,2,2,5,6,7,8]+3[1,3]+6 → 19

GM:お、おう
物部十郎:ドッジに願いを!
遠野円華:6dx-1+8>=19
DoubleCross : (6R10-1+8[10]>=19) → 10[2,5,5,8,10,10]+4[1,4]+7 → 21 → 成功

小倉寺陽斗:3dx+8 どっじー!
DoubleCross : (3R10+8[10]) → 10[5,9,10]+1[1]+8 → 19

時計坂黒創:ぼうそうしているので
小倉寺陽斗:同値!
遠野円華:回避!
物部十郎:そうだった
物部十郎:暴走なので当たります
時計坂黒創:チクショウ
時計坂黒創:くらう
“アルビオーン”:2d10+26 装甲有効
DoubleCross : (2D10+26) → 7[5,2]+26 → 33

物部十郎:25点くらって、生存です。
GM:さらに、戦闘移動の距離が-4cmされる。
時計坂黒創:アルビオーンのロイスをタイタス昇華
“アルビオーン”:重力波により圧し潰される感覚。体の一部分ごとが別の大きさに縮小され、移動もままならなくなる。
時計坂黒創:「うおっ?」
“アルビオーン”:「余計な部分は整形してあげる」
物部十郎:「……だめだね、間合いが狂った。刃圏の外だ」
時計坂黒創:「ご遠慮願いたいもんだね」
物部十郎:「このままじゃ、ぼくはあんまり役に立ちませんぜ……と、どうしようかな」
小倉寺陽斗:「友情パワーでどうにかならねえ?」 ロイス切ればいいのでは!の意味
物部十郎:「笑っちゃう言葉ですね、それ」 実際嗤う!
時計坂黒創:-物部十郎/信用○/不安
遠野円華:「その辺りどうするかは物部くんに任せるわね」
物部十郎:「はいよ。……時計坂さんが、ひとりで終わらせなければ」
GM:次の手番は時計坂さんかな。
時計坂黒創:いえあ
時計坂黒創:「戦闘は苦手なんだけどな」
マリアンヌ:「マスター頑張って」
時計坂黒創:マイナーで グレネードランチャーを使用して範囲に
時計坂黒創:「パーフェクトオーダー!!」
時計坂黒創:照準などのデータが展開される
時計坂黒創:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》&《万全なる使用人》
時計坂黒創:対象は敵全員だ
時計坂黒創:11dx7+8
DoubleCross : (11R10+8[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,5,5,7,9,10]+10[2,9,9]+5[5,5]+8 → 33

GM:全員ドッジします。
“アルビオーン”:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[2,4,4,4,5,8]+1 → 9

“ホワイトカード”:11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[1,1,4,5,6,6,7,7,7,8,10]+6[6]+2 → 18

“ブラックドール”:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[4,4,6,10]+6[6]+1 → 17

“ネイビーブラッド”:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 9[2,3,3,5,6,7,8,8,8,9]+1 → 10

“アルビオーン”:《現実改変》を2回使います。ホワイトとブラックの達成値を+20。HP-40。
時計坂黒創:ダメージを出します
GM:どうぞ。
時計坂黒創:対抗種をのせて
時計坂黒創:9+6d10
DoubleCross : (9+6D10) → 9+34[8,9,5,3,8,1] → 43

時計坂黒創:HP-3
GM:高いな……行動放棄カバーさせるべきだった。
GM:“ネイビーブラッド”は一撃で落ちます。
GM:“アルビオーン”もかなりきつい!
時計坂黒創:「これで僕は精一杯だ、あとは頼むぜ」
“アルビオーン”:人形の身体を小さくして、攻撃を透かさせている。しかし処理が追いつかない。
物部十郎:「大盤振る舞いですね」
GM:次は小倉寺くんだ。
小倉寺陽斗:マイナーで《ライトスピード》だ 99→104
GM:使えないんじゃないですかね
小倉寺陽斗:ああそうか。
小倉寺陽斗:できねえ
小倉寺陽斗:マイナーで3mくらい後ろに移動の後《サイレンの魔女》《さらなる波》《プレディクション》
GM:3cmですね!
小倉寺陽斗:まちがえました!3cmです!

        小倉寺
         |
         3cm
         |
         PC
         |
         10cm
         |
“ホワイトカード” “ブラックドール”
“ネイビーブラッド” “アルビオーン”
小倉寺陽斗:7dx+8+2 ドッジ不可
DoubleCross : (7R10+8+2[10]) → 9[1,3,3,4,6,8,9]+10 → 19

“アルビオーン”:《現実改変》。達成値を-20。
小倉寺陽斗:うーんどうしよう
遠野円華:ロイス切って2以上でれば当たりますね……
物部十郎:確率・・・90%です!
小倉寺陽斗:ですよね・・・
遠野円華:結構、余裕ありますし。次に回してもいいとは思いますよ
小倉寺陽斗:じゃあロイス切らずにそのままで。
小倉寺陽斗:99→110
“アルビオーン”:攻撃しようとした瞬間、身体が縮小する。レネゲイド・コントロールに支障が出る。
小倉寺陽斗:「げ」
“アルビオーン”:「ふふふふ。どう?」
物部十郎:「ぼくたちを小さくしたのと、似たような術ですかね」
小倉寺陽斗:「やべーな! 小さいのやべえ!」
GM:次は物部くん!
物部十郎:「じゃ、代わりに」
物部十郎:遠野さんに 感服○/敵愾心でとって、即タイタス消化。不利なバッドステータスを、移動距離現象を含めて消します。
GM:了解です。
物部十郎:で、マイナーで移動。敵のエンゲージに接敵します。

        小倉寺
         |
         3cm
         |
         PC
         |
         10cm
         |
“ホワイトカード” “ブラックドール”
      物部 “アルビオーン”
物部十郎:続いてオートアクションでレイジングブレイドを装備。行動力6→2
物部十郎:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《疾風迅雷》+《さらなる波》+《浸透撃》。コンボ“虚空”。対象はアルビオーンです。
物部十郎:9dx7+5
DoubleCross : (9R10+5[7]) → 10[1,3,4,5,6,7,8,8,10]+10[1,4,9,9]+2[2,2]+5 → 27

物部十郎:ガードとドッジは不可。
GM:なにも出来ない!つらい!
GM:ダメージを!
物部十郎:3d10+22
DoubleCross : (3D10+22) → 24[7,7,10]+22 → 46

“アルビオーン”:《光の守護》。ダメージを0にする。
物部十郎:「……と」 すでに納刀の動作
“アルビオーン”:姿が消える。
“アルビオーン”:その場に再び現れる。一瞬、自身の体を極小にしていた。
物部十郎:「すでに回避済みでしたか。……いまの、もう1回お願いできますか? 次は、斬れそうです」
物部十郎:侵蝕105→114
“アルビオーン”:「これ、疲れるから。今日はもう無理かな、ふふふふ」
物部十郎:「……でしょうね。さて、ぼくの出番はあるかな?」
GM:ホワイトカードの手番。
時計坂黒創:-/小倉寺陽斗/期待○/不安
GM:choice[小,物,遠,時]
DoubleCross : (CHOICE[小,物,遠,時]) → 時

GM:時計坂さんを狙うぞ!
GM:あ、だめだ
GM:届かないや……物部くんを狙う。
物部十郎:ヘイヘーイ!来な!
“ホワイトカード”:マイナー《破壊の爪》《完全獣化》。
“ホワイトカード”:メジャー《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》。
“ホワイトカード”:16dx@7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,1,3,3,4,4,5,5,7,7,7,8,9,9,9,10]+10[2,3,5,5,5,8,9,9]+10[7,9,10]+10[3,5,10]+10[10]+5[5]+4 → 59

GM:や やった!
GM:力が戻った!
物部十郎:つよい
物部十郎:9dx+9 ドッジ
DoubleCross : (9R10+9[10]) → 10[1,1,4,5,6,7,10,10,10]+7[2,6,7]+9 → 26

物部十郎:あたる!
“ホワイトカード”:6d10+16
DoubleCross : (6D10+16) → 29[3,1,7,6,3,9]+16 → 45

物部十郎:ホワイトカードに 執着/斬る○ でロイスをとり、タイタス昇華。復活します。
物部十郎:正確には、当たる寸前で攻撃の機動をずらす斬撃を放っている。
“アルビオーン”:「ふふふふ。しぶといねえ」
物部十郎:「反射行動なもので」 ゆっくり納刀
GM:では遠野さんの手番だ。
遠野円華:マイナーでパーソナルモビリティに搭乗、プラチナムナビ起動
遠野円華:メジャー《コンセントレイト:サラマンダー》《炎の刃》《結合粉砕》《アンプリフィケイション》 対象はアルビオーン
遠野円華:判定前にアサシネイターの効果を使用。ダイス+3
遠野円華:13dx7+3+2+8
DoubleCross : (13R10+3+2+8[7]) → 10[1,1,1,1,4,4,4,5,6,7,7,8,10]+10[4,7,7,10]+10[2,6,8]+6[6]+13 → 49

“アルビオーン”:《支配の領域》。[2,6,8]の8を1に。
GM:これで39かな。
“アルビオーン”:さらに《スモールワールド》。達成値を-25。
GM:《超越活性》を積んでいます。LVは5だ。
遠野円華:ここまでされては仕方がないですな、ハハハ
GM:さて……あとはクリティカルするだけだ……
“アルビオーン”:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[2,3,4,5,8,9]+1 → 10

GM:だ……駄目だあ!
物部十郎:妖精の手が・・・くるぞ・・・!
GM:そんなものはない!ダメージを。
遠野円華:2d10+7+6+5 装甲値無視
DoubleCross : (2D10+7+6+5) → 5[2,3]+7+6+5 → 23

遠野円華:89→102
遠野円華:いつの間にかアルビオーンに弾丸が着弾している。
遠野円華:そして、その弾丸が爆発し炎の華を咲かせる。
物部十郎:「あ。速い」
GM:そのダメージは、実はもう耐えられない。
“アルビオーン”:「か……」
“アルビオーン”:「こふっ」
遠野円華:「皆の相手をしてもらっている時にちょっとね」
“アルビオーン”:「まだ、遊び足りないのに……」
遠野円華:「ふふ、ごめんなさいね。満足に相手しなくって」
GM:復活エフェクトはありません。“アルビオーン”死亡。
GM:戦闘終了です。
物部十郎:「あれ。人形も止まっちまったかな……残念」 納刀。
GM:人形もその場に転がる。
遠野円華:「でも、真正面から戦う他にもこういうのもあるのよ。注意してね」と物部くんと小倉寺くんに微笑んで言う
時計坂黒創:「やれやれ」
小倉寺陽斗:「覚えとくぜ。俺真正面から戦う以外できねーけどな!!」
GM:あなた達の身体も、ビシビシと音を立てながら拡大を始める。
小倉寺陽斗:「おお?」
物部十郎:「気をつけますよ、と。どうやら終わりみたいですね」
遠野円華:「ふふ、小人の気分もおしまいかしら」
マリアンヌ:影から再び現れる
マリアンヌ:「そのようですね」
GM:元の大きさまで戻っていく。元の大きさかという保証はないが、少なくとも部屋に対してまっとうなサイズへ。
小倉寺陽斗:「小さいのもなかなか楽しかったな! ハハハハハハ!」

バックトラック

GM:バックトラックに入ります。
GM:Eロイスは3つ!
▼“アルビオーン”氏家奈央
Eロイス/《超越活性》
Eロイス/《虚実崩壊》
Eロイス/《衝動侵蝕》
GM:ふりたければふればよい!
遠野円華:102-5d10 Eロイスは振らない一倍振りです
DoubleCross : (102-5D10) → 102-39[8,10,7,5,9] → 63

マリアンヌ:ふる
小倉寺陽斗:110-4d10 振らぬ!1倍!
DoubleCross : (110-4D10) → 110-23[10,4,3,6] → 87

遠野円華:お、おま……おまえ!
時計坂黒創:125-3d10
DoubleCross : (125-3D10) → 125-24[5,9,10] → 101

時計坂黒創:一倍
時計坂黒創:101-5d10
DoubleCross : (101-5D10) → 101-26[5,6,5,8,2] → 75

物部十郎:ふらずに1倍
物部十郎:114-4d10
DoubleCross : (114-4D10) → 114-30[9,9,7,5] → 84

物部十郎:5点でした
GM:いつもの4点+シナリオ4点+Eロイス3点(=11点)+侵蝕点が獲得点です。
GM:何点になりましたか?
遠野円華:15点!
小倉寺陽斗:16点です
時計坂黒創:16点
物部十郎:16点です
鳩子さん16点
ロケットさん16点
オツカレーさん15点
ぽぽさん16点
GMDT21点

エンディング

GM:エンディングもささっとやってしまいましょう。戦闘直後かな。

GM:FH地下基地跡
GM:元のサイズに戻ると、はやり基地の広さは大したことはない。
GM:基地というか、事務所と言ったほうが差し支えない趣だ。
小倉寺陽斗:「ショボかったんだな」
物部十郎:「間合いが狭いですね。小さくなってて良かったくらいです」
遠野円華:「この程度の規模なら、日本支部の目を掻い潜ることが出来ても仕方ないわね」
“アンパッサン”吉永惇:「そのようだ。やれやれ酷い目にあった……いきなり身体が戻るもんだからよ」
時計坂黒創:「後始末もこの規模なら楽だろう」
時計坂黒創:「情報処理の専門家連中に任せていいだろうね」
“アンパッサン”吉永惇:「ああ、だがあの人形どもはダメだ。戻りゃあしねえ」
“アンパッサン”吉永惇:「一端小さくしきって殺した後、領域を固定再形成みたいなことをやってたみたいだ。奴が死んで全部おじゃんだ」
物部十郎:「人形の操作も含めて、彼女の能力でしたか。面倒な相手でした」
小倉寺陽斗:「仕方ねーっていうか、まあ、ご愁傷さまだ」
遠野円華:「それは残念ね……せめて弔いましょうか」
時計坂黒創:「こういうことは珍しくはないが、それでもやるせないな」
物部十郎:「調査部隊には言っておいてください。あんまり、こういう面倒な仕事を見つけてこないように」
“アンパッサン”吉永惇:「見つけてもらわねえと、もっと厄介に膨れ上がってからご対面だぜ」
物部十郎:「……。……。それ、面白そうですね。ま、いいんですけど」
時計坂黒創:「こういう連中が他にも居そうなとこがマスターグレイルのヤバイところだな」
“アンパッサン”吉永惇:「何にせよ、俺達の命があっただけで万々歳。多くは望まねえさ」
遠野円華:「なにはともあれ基地は制圧、敵は倒した。任務は完了かしら」
“アンパッサン”吉永惇:「『ダビデの石』は完了だな。全然そぐわねえ作戦コードだったが……」
時計坂黒創:「ま、さっさと帰って一服しようじゃない」
物部十郎:「お腹が空きました」
小倉寺陽斗:「おれもー」
物部十郎:「肉だね。焼肉」
遠野円華:「そうね、帰ったら何か食べましょうか。奢るわよ」
小倉寺陽斗:「それだ!」
小倉寺陽斗:「肉だ肉!ハハハハハハ!」
時計坂黒創:「悪くないね」
物部十郎:「さすがリーダー殿。行きましょうか」
GM:『Nothing more, nothing less』 おわり
GM:以上でエンディングを終了します。お疲れ様でした。
小倉寺陽斗:おつかれさまでした
遠野円華:お疲れ様でしたー!
時計坂黒創:お疲れ様でしたー
物部十郎:お疲れ様でした。