『生死のエンドゲーム・スタディ』


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入交巽キャラシート(PC1:中村)
梶修之キャラシート(PC2:ロリバス)
逸見雪キャラシート(PC3:ぺんさん)
エドガー=リシェールキャラシート(PC4:オツカレー)

Masterscene

GM:暗闇の中で、一人の人物がモニタに顔を突き合わせている。
GM:明かりはモニタの反射光のみ。表情全ては窺い知れないが、照らされた口元は女性のそれのように見受けられる。
???:「Fine.そのまま任務を継続すること」
???:「こちらは問題ない。お前の推薦した“龍”にも協力を取り付けた」
???:「In addition.“羊”と“鳥”も準備は済んでる」
???:「“猿”?あれも手間取ってるが、すぐに済む」
???:「Finally.あの子は未だにNot found.今更組み込むのはなしにしよう」
???:「これで全てだ。お前が正しいのなら、これで十分事足りる」
???:「C市への侵攻準備を開始する。Over」

GM:入交くんのOPから。侵蝕率上昇をどうぞ。
入交:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 9[9]+37 → 46

入交:体調とシンクロしてる

Opening/01:入交巽

GM:C市郊外、古書店
GM:市の中心部、猥雑喧騒の歓楽街から少し離れたこの地は、昼夜を問わず静寂に包まれる。
GM:廃墟のような、とでも形容できるほど。生の様相が薄い。
GM:少なくとも入交巽が、好んで店を構えるほどには。
GM:客も普段は殆ど来ない。
入交:「……」
入交:最近お気に入りの本を読んでいよう
GM:訪れる者といえば、本当に穴場で古書を求めに来た珍しい客か、
GM:彼の呼び出しに現れるラ・ヴィの使い走りか、
GM:もしくは。
???:「――少し、訪ねたいことがあるのだが。店主は在宅だろうか?」
GM:コートを着、フードを被った男性。顔には眼鏡が覗く。
入交:「いらっしゃい」
入交:「何かお探しの本でもおありですか」
???:「いや、本が目的ではない。入交巽氏に目通りを頼みたくてね」
入交:「入交は僕ですが」
入交:「そちらは、えーっと……どちらさまで?」
???:「そうか君が。ご勇名はかねがね」
???:「音に聞こえし、ラ・ヴィの“不倒翁”」
入交:「勇名だなんて。臆病者なだけですよ」
???:「失礼。自己紹介が遅れた。私は“ギャンビット”。その名で通っている」
“ギャンビット”:「もしくは、エスティメイターと呼んでくれてもいい。こちらのほうが気には入っている」
入交:「はあ、まあ、呼びやすいほうで呼ばせてもらいましょうか」
入交:「で、そのギャンビットさんがどのような御用件で?」
“ギャンビット”:「要件は1つ、それもシンプルだ」
“ギャンビット”:「――私と勝負してくれたまえ」
入交:「じゃあ。」
入交:「出さなきゃ負けよ、最初はグー」
入交:「ポイ」
入交:チョキを出します
“ギャンビット”:手は開いた状態ですね。
“ギャンビット”:「……予め言っておこう。実のところ、君の意志は関係ないのだよ。私が仕掛ければいいのだから」
入交:「迷惑な人だなあ」
GM:OP戦闘を開始します。
入交:いじめだ
     入交

     5m

   “ギャンビット”
入交:では、この人はヤバい人だなってのを察知したところで
入交:店の裏口から逃げようとしたけど
入交:回り込まれてるっぽい!怖い!
GM:1ラウンド目。セットアップから。
“ギャンビット”:なし。
入交:なし
GM:では入交くんの手番から。
入交:(冗談じゃない。こんな狂人と付き合ってられるか)
入交:(自慢じゃあないが僕には攻撃能力なんて一切ないんだ)
入交:(だから、君には勝負じゃなくて、鬼ごっこに付き合ってもらうよ)
入交:全力移動で24m後退
     入交

     29m

   “ギャンビット”
入交:こっからだと誰のところが近いですかね
GM:立地設定してるわけじゃないですけど、入交くん以外はわりと中心街住まいなんじゃないですかね。
GM:歓楽街方面に向かえば誰かしらに近いと分かっていていいでしょう。
入交:ではそうさせていただきます
“ギャンビット”:「……ふむ。逃げの一手ときたか」
“ギャンビット”:「これだけでは評価をつけ倦ねるな」
GM:“ギャンビット”の手番。
“ギャンビット”:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:ソラリス》《タブレット》《さらなる力》《覇王幻魔眼》。
GM:入交くんに攻撃するぞ。
入交:にゃにを
“ギャンビット”:5dx@8+15
DoubleCross : (5R10+15[8]) → 10[1,3,4,8,10]+10[8,9]+1[1,1]+15 → 36

“ギャンビット”:「自己評価としては36点といった所か。どう捌く?」
入交:じゃあ。ガードで
入交:100点満点じゃないんだ
GM:エフェクトは使われます?
入交:氷盾とグラビティガードを使わせてもらおう
GM:ではダメージを算出します。
“ギャンビット”:4D10+15 装甲有効
DoubleCross : (4D10+15) → 30[7,8,7,8]+15 → 45

“ギャンビット”:活力の篭った魔眼が真っ直ぐに襲いかかる。
入交:ガードシールド6+氷盾15+グラビティーガード3d10
入交:21+3d10
DoubleCross : (21+3D10) → 21+8[1,2,5] → 29

入交:お前
入交:では16ダメを受けます
GM:バトルアーマーは?
GM:あ、装備してないのか
入交:今は着てないです
入交:普段から装備はしてない。
“ギャンビット”:「29点程度か。興が冷めるな」
“ギャンビット”:「それとも手を抜く気がありありなのか」
入交:(きついな)
GM:《さらなる力》の効果で未行動になった入交くんの手番。
入交:(さて、どうするべきか)
入交:とりあえずマイナーで12Mまた下がって
入交:携帯電話でエレオノールさんに連絡をとりたい
入交:ヘルプミー!
入交:(この分じゃいくら距離をとっても意味はないかな)
GM:ではコールが続く中、
入交:(ならこの状況じゃあジリ貧だ。新しい手札がいる)
“ギャンビット”:「得た手番を増援要請に使うか。これ以上は見込めんな」
“ギャンビット”:「また会おう」《瞬間退場》。
入交:「消えた…か…」
入交:「全く、何がしたかったのか」
入交:「迷惑な人だった」
GM:あとには荒涼とした郊外の静寂のみが残る。
GM:シーンを終了します。
入交:ういっす
GM:では、梶さんのOPに入ります。
梶 修之:はい
梶 修之:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 5[5]+31 → 36

Opening/02:梶修之

GM:C市コンサートホール
GM:梶修之は、テルミン演奏会の帰路を行く。
梶 修之:じゃあ、演奏会が終わったので、妹にメール入れてから帰りましょう
梶 修之:送信すると直ぐにメールの返信が来るので、若い子はメールするの早いな?t
梶 修之:とか思いながら読んだりしつつ帰路についている
GM:では、あなたの前に一人の男が立っています。
GM:また、他に人影は見えなくなっている。
梶 修之:「……?」ちょっと不自然に思いつつ、特に反応はしないよ
GM:コートを着、フードを被った眼鏡の男性が、あなたを認めると顔を上げ、拍手する。
“ギャンビット”:「いや、素晴らしい。素晴らしい演奏だったよ」
梶 修之:「演奏会に来場していただいた方ですか?ありがとうございます」
梶 修之:「こちらこそ、わざわざお越しいただきありがとうございました。楽しんでいただけたでしたら幸いです」
“ギャンビット”:「この私の心ですら揺さぶられた。評価をつけることも忘れるほどに」
“ギャンビット”:「尋常の者にはまず、無理だ」
梶 修之:「ははは、そこまで褒められるとちょっと恥ずかしいですね……たまたま楽器との相性が良かっただけですよ」ちょっと警戒
“ギャンビット”:「君はオーヴァードだね。それもこの街に堂々と住むということは、ラ・ヴィに与するオーヴァード」
梶 修之:「…………あなたもオーヴァード、ですか」
“ギャンビット”:「そうだ、私は“ギャンビット”。エスティメイターとも人は呼ぶがね。君との勝負を望む者だ」
梶 修之:「私がラ・ヴィに関係しているとわかっているのに名乗るのは、FHのご同輩ですか?それとも自信家のUGNさん?」
梶 修之:「………勝負、ですか?」
梶 修之:「ええ……その、どういった理由で?」
“ギャンビット”:「ただのモータル向けの演奏でなく、君の殺しの力を見るためだ」
梶 修之:「ええ……その、私別に力比べに興味はありませんし、戦わずに済むなら済ませたいのですが……」
“ギャンビット”:「君の意思は問題ではない。ただ勝負を受けるか、私が他者に危害を加えるのを看過するか」
“ギャンビット”:「君は前者を選ぶはずだ」
梶 修之:「……ああ、ですね。そういうことでしたら是非もありません」
梶 修之:「お受けしましょう」
GM:OP戦闘を開始します。
梶 修之:はいなー
     梶

     5m

   “ギャンビット”
GM:1ラウンド目、セットアップ。
“ギャンビット”:なし。
梶 修之:なし
GM:では梶さんの手番からだ。
梶 修之:ではマイナーで15m後退
     梶

     20m

   “ギャンビット”
梶 修之:で、メジャー
梶 修之:エクアトリアル サイレンの魔女+雷の槍+紫電一閃 侵蝕+13(侵蝕値:49->62)
梶 修之:名前を付け忘れていたコンボだ!
梶 修之:8dx9+18
DoubleCross : (8R10+18[9]) → 10[1,1,5,5,7,7,8,10]+10[9]+2[2]+18 → 40

“ギャンビット”:ガード。《魔人の盾》。
梶 修之:あれ、なんか侵蝕
梶 修之:2回ぶん上がっておる。送信失敗した分か
梶 修之:現在49です そしてダメージ
梶 修之:5d10+24 装甲無視
DoubleCross : (5D10+24) → 40[8,10,6,9,7]+24 → 64

梶 修之:出目wwww
GM:たけえ……
梶 修之:では、片手に持っていたケースを構えるとケースから2本のアンテナが出てテルミンに変形する
梶 修之:そしてそのまま演奏だ!
GM:ガード値は32点。ダメージを受ける。
梶 修之:ガード値たけえ……
“ギャンビット”:「ふむ。君の評価は64点といった所だな」
“ギャンビット”:「誇っていいぞ。その侵蝕度合いでそれは、かなりの水準だ」
“ギャンビット”:「こちらからも試させてもらおう」“ギャンビット”の手番。
梶 修之:「ご静聴感謝します……ですが、どの程度あなたにとどいたのか」
“ギャンビット”:《コンセントレイト:ソラリス》《タブレット》《さらなる力》《覇王幻魔眼》。
“ギャンビット”:5dx@8+15
DoubleCross : (5R10+15[8]) → 10[2,2,3,10,10]+10[5,8]+5[5]+15 → 40

“ギャンビット”:「同程度の攻撃精度で撃ってみたが……防御能力を見せてくれ」
梶 修之:一応回避
梶 修之:1dx>=40
DoubleCross : (1R10[10]>=40) → 5[5] → 5 → 失敗

“ギャンビット”:5D10+15 装甲有効
DoubleCross : (5D10+15) → 21[4,5,7,3,2]+15 → 36

梶 修之:攻撃に対して、身体でテルミンをかばうように受ける
“ギャンビット”:魔眼が着弾。ダメージと活力を同時に与える。
梶 修之:「っ……!」
梶 修之:リザレクト
“ギャンビット”:「さて、もう一度来れるはずだ。先ほどの攻撃は一度きりか?それとも連発が効くのか?」
梶 修之:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 1[1]+49 → 50

梶 修之:ふらふらで立ち上がる
GM:《さらなる力》の効果で未行動になる。梶さんの手番。
梶 修之:聞くだけ聞きますが、この戦闘でダメージ与えとくと後でいいこととかあります?別に回復しないからその分減ってるとか
GM:何も手段がなければダメージは回復しません。
梶 修之:ソラリスこわいけど、マインドエンハンスなしでもう一発くらい入れておくか。ガードエフェクト何枚かあるのかも気になるし
梶 修之:マイナーなし
梶 修之:メジャー
梶 修之:テルミンヴォクス  サイレンの魔女+雷の槍 侵蝕+7(侵蝕値:50->57)
梶 修之:7dx10+18 さっきコンボのダイス数間違えてました!申し訳ない
DoubleCross : (7R10+18[10]) → 10[1,2,4,6,7,9,10]+3[3]+18 → 31

“ギャンビット”:ガード。ダメージを。
梶 修之:4d10+24
DoubleCross : (4D10+24) → 13[1,8,1,3]+24 → 37

梶 修之:装甲無視、そしてさっきとは打って変わって地味
“ギャンビット”:2点ガードで止める。
梶 修之:「ええ、演奏はまだ終わっていませんよ……!」
“ギャンビット”:「成程。このくらいはやってみせるか……!」
GM:クリンナップ。
“ギャンビット”:「十分に見せてもらった」
梶 修之:演奏はブレないけど、ダメージは色濃く残っている。
“ギャンビット”:「また会うことがあれば、だ」《瞬間退場》。
梶 修之:では、その言葉を聞いて一礼
梶 修之:消えた瞬間膝をつく
梶 修之:「ええと……とりあえずエレオノールさんに連絡……ああ……救急車呼べないのは辛いな……」
梶 修之:「遅くなるって、メールしないと……」
梶 修之:妹にメールを入れて誰かラ・ヴィの人に連絡したぐらいで気絶でもしたい
GM:シーンを終了します。
梶 修之:はいなー
逸見雪:では僕が行こうかな
GM:では逸見ちゃんのOP。

Opening/03:逸見雪

GM:C市歓楽街 裏路地
GM:歓楽街のメインストリートを一本入ったところに、逸見雪の住居は存在する。
GM:歓楽街には少し若すぎる様相の彼女、逸見雪はC市歓楽街のホステスであり、
GM:同時に、ラ・ヴィセルの尖兵でもある。
GM:とはいえ、業務も任務もない現在は、そのような様子を見せることはない。
逸見雪:「~♪~♪」ソファに横たわって本を眺めている。頭にはヘッドホンをつけて音楽を聴いてる。
逸見雪:しばらくしてから、スマホを取り出してメールをチェックするぞ。新着メールはありません
逸見雪:「今日もは指令なし。……最近仕事がなくて詰まんないな。」
逸見雪:「平和なのはいいんだろうけど、リーダーと会う機会が減っちゃって少し寂しいって思うなあ。」
逸見雪:「あんまりリーダーが困らなくて、それでいて私に指令が来る様な事件が起こればいいのにな。ホステスも飽きてきちゃったし。」
逸見雪:「人生上手くいかないもんだなー。」
GM:そこに、メールの着信がある。
GM:エレオノールからの指令。近場に存在するであろうオーヴァード、“ギャンビット”の排除命令。
逸見雪:「っと!噂をすれば!」
GM:同時にかすかに、《ワーディング》の気配を感じます。
逸見雪:「ふふふ。ラ・ヴィに逆らうなんて馬鹿な人だなあ。」
逸見雪:ヘッドホンをはずして本をしまって、何も無い部屋に向って呼びかけよう。
逸見雪:「じゃ、そういうことだから私は行くね。皆も付いてきてくれる?」
逸見雪:蛇口から水滴が落ちる音と、空気洗浄機が動く音が帰ってくる。
逸見雪:「ふふ!そういってくれると思ってた。残ってる子達は戸締りお願いね!」
逸見雪:「もうお出迎えも来てるみたいだし、急ぐね。それじゃいってきまーす!」
逸見雪:そういって玄関から出て行くぞ。そのワーディングの発生源にな。

GM:では、部屋を出てすぐ。《ワーディング》の発生源に遭遇する。
“ギャンビット”:「おや。こちらから探す手間が省けたな」
逸見雪:「こんにちは!貴方がギャンビットさん?」
“ギャンビット”:「その通りだ、ラ・ヴィのオーヴァード」
“ギャンビット”:「知られているなら話は速い。私の望みも知っているな?」
逸見雪:「んー。よくわからないけど、ラ・ヴィの討伐とか?」
“ギャンビット”:「聞いてはいないのか。下請けでは期待ができるのかは分からんが」
“ギャンビット”:「私は、君との勝負を望む」
逸見雪:「なんで?」
“ギャンビット”:「君の力を知るためだ。知る欲求を君は抑えられるのか?」
逸見雪:「うーん。抑えようとがんばりはするかなあ。あんまり出しすぎると嫌われちゃうから。」
“ギャンビット”:「まあ、君の理解を得る必要は別段ない。君は仕掛けられれば受けるのだろう?」
逸見雪:「うーん。どうしよっかなー。」
逸見雪:1d2 1が出たら受ける 2が出たら受けない
DoubleCross : (1D2) → 1

逸見雪:受けよう
逸見雪:「うん。いいよ。リーダーも、ここで逃げたらあんまりいい顔しないと思うし。」
GM:OP戦闘に入ります。
     逸見

     5m

   “ギャンビット”
逸見雪:「じゃ、よろしくね、みんな。」
GM:セットアップ。
“ギャンビット”:なし
逸見雪:ないよっ
GM:では逸見ちゃんの手番。
逸見雪:では。
逸見雪:オートで完全熱光学迷彩服とFHG-666を装備。
逸見雪:「あ。」 ギャンビットの後方で、消灯の一つが音を立てて破裂する。
逸見雪:マイナーで防具を起動。隠密状態に。
逸見雪:一瞬注意が反れる。注意を戻しても、逸見の姿はそこにはない。
“ギャンビット”:「ほう」
逸見雪:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》。
逸見雪:8dx7+9
DoubleCross : (8R10+9[7]) → 10[1,2,5,6,8,9,10,10]+10[2,3,8,10]+10[6,9]+4[4]+9 → 43

“ギャンビット”:ガード。《魔人の盾》。
逸見雪:侵蝕値は4上がり、登場の分も今振るのであれします。
逸見雪:25+4+1d10
DoubleCross : (25+4+1D10) → 25+4+8[8] → 37

逸見雪:では、ダメージ。
逸見雪:20+4d10+5d10
DoubleCross : (20+4D10+5D10) → 20+13[2,1,7,3]+33[2,4,7,10,10] → 66

“ギャンビット”:「これは……!」
GM:32点弾くぞ。
逸見雪:四方八方から、肉を抉り取るように銃弾が飛んでくる
逸見雪:其方に気を取られているうちに、さっきとさほど変わらない位置に逸見が立っている。
“ギャンビット”:魔眼が周囲を高速回転して弾き飛ばす。
逸見雪:「わあ。結構頑丈。」
“ギャンビット”:「評価しよう、66点だ」
“ギャンビット”:「まったく軌道は読めなかった。いい腕だ」
逸見雪:「うん。私も皆ががんばってくれてうれしいの。」
GM:ギャンビットの手番。
“ギャンビット”:「次はこちらの番だ」
“ギャンビット”:メジャー《コンセントレイト:ソラリス》《タブレット》《さらなる力》《覇王幻魔眼》。
“ギャンビット”:5dx@8+15
DoubleCross : (5R10+15[8]) → 10[4,6,9,9,10]+10[1,1,9]+6[6]+15 → 41

逸見雪:ドッヂ
逸見雪:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[4,6] → 6

“ギャンビット”:5D10+15
DoubleCross : (5D10+15) → 28[8,1,5,9,5]+15 → 43

逸見雪:うぐっ
“ギャンビット”:魔眼が直撃する。同時に活力を流し込む。
逸見雪:「うぐっ」 防御性能は無い。腹に一撃もらって血を吐く。
“ギャンビット”:「さて。私は継戦能力にも興味があってね」
逸見雪:「痛いな。」 口から垂れた血が光の粒になって消えていく。リザレクトだ。
逸見雪:リザレクト
逸見雪:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+5[5] → 42

GM:逸見ちゃんの再手番だ!
逸見雪:「皆、やっちゃっていいよ。」
逸見雪:もう一度マイナーで防具を起動。隠密状態に。
逸見雪:ギャンビットの足に、何か、冷たいものが触ったような感触が。
逸見雪:先ほどと同じく、注意が反れた瞬間逸見は消えている。
逸見雪:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》。
“ギャンビット”:「……これは」
逸見雪:8dx7+9
DoubleCross : (8R10+9[7]) → 10[1,3,4,5,5,5,8,9]+10[7,7]+10[8,10]+6[3,6]+9 → 45

“ギャンビット”:ガード。
逸見雪:20+4d10+5d10
DoubleCross : (20+4D10+5D10) → 20+21[5,5,4,7]+34[7,8,6,10,3] → 75

GM:ひいいたかい
逸見雪:鉄球を叩きつけられたような衝撃がギャンビットを襲う。
逸見雪:侵蝕値は4上がって46に。
“ギャンビット”:「……くっ!」
“ギャンビット”:「……75点だ。75点を与えよう」
“ギャンビット”:「まさか、ここまで追い詰められるとは。危ないところだった」
逸見雪:「結構丈夫だね。びっくりしちゃう。」
GM:クリンナップ。
“ギャンビット”:「理解した。警戒すべき相手と」《瞬間退場》。
逸見雪:「ありゃ。行っちゃった。」
逸見雪:「自分から来たのに。勝手な人だなあ。」
逸見雪:「ん?あ、そっか。一応リーダーに報告しなきゃだね。」
逸見雪:「教えてくれてありがとね。お礼にアイスでも買ってあげるの。」
逸見雪:とまあ、そんな感じでエレオノールさんのメールしながらコンビニに行って
逸見雪:終わりでお願いします
逸見雪:購入できたりしないですかね
GM:アイスを?
逸見雪:スナイパーライフル
GM:ミドルからでお願いします。
逸見雪:ウス
GM:シーンを終了します。
GM:最後、エドガーさんのOPだ。
エドガー=リシェール:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 8[8]+34 → 42

Opening/04:エドガー=リシェール

GM:C市 歓楽街近郊 雑居ビル
GM:エドガー=リシェールが根拠とする事務所の一室。
GM:一人の少女が、そこに訪問している。
GM:イレーヌ=ジル・ド・ジェンヌ。C市を根城にするセル、ラ・ヴィのセルリーダー、エレオノール=ジル・ド・ジェンヌの姪に当たり、
GM:自身もラ・ヴィの連絡員である。
エドガー=リシェール:「さぁ、お掛けなさい」 微笑みながら客人に合わせた飲み物を出します。
エドガー=リシェール:「さてさて、このような老人にどのような御用かな」 ニコニコとした表情、気のいいおじいさんのようだ
イレーヌ・ジル・ド・ジェンヌ:「ありがとうございます」無表情に礼をする。
イレーヌ・ジル・ド・ジェンヌ:「……イレーヌはラ・ヴィですが、イレーヌはラ・ヴィたれているでしょうか」
イレーヌ・ジル・ド・ジェンヌ:「イレーヌには力はありません。叔母様のご好意で籍を置いているだけです」
エドガー=リシェール:「成る程、今のイレーヌはそのように悩んでいると」
イレーヌ・ジル・ド・ジェンヌ:「はい。イレーヌの目下の悩みです」
エドガー=リシェール:「しかし、心配はありますまい。エレオノールは『親族』や『好意』というだけで選ぶような人間ではありません」
エドガー=リシェール:「彼女は貴女を必要として引き入れた」
エドガー=リシェール:と微笑み
イレーヌ・ジル・ド・ジェンヌ:「……ありがとうございます。イレーヌはエドガー氏に感謝いたします」
GM:彼女が礼をする、その時。
GM:事務所のドアをノックする音がする。
イレーヌ・ジル・ド・ジェンヌ:「イレーヌが応対を致しましょうか?」
エドガー=リシェール:「いえ、客人にそのようなことは」 と立ち上がり、向かいます
エドガー=リシェール:「どなたですかな?」 そこそこに警戒しつつもドアを開ける。
“ギャンビット”:「――はじめまして。エドガー=リシェール氏は――」
“ギャンビット”:「――一目で分かる。貴方か」
エドガー=リシェール:「ふふふ、さてなんのことやら」 微笑みながらとぼける
エドガー=リシェール:「いかがなさいますかな? 中に入って茶でも振る舞いましょうか」
“ギャンビット”:「それとも、“マスターサーペント”のほうが通りが良いかな?茶は結構」
“ギャンビット”:「腰掛けるために来たわけではなくてね」
エドガー=リシェール:「ほう? では『外』で要件を聞きましょうか」
エドガー=リシェール:「その方が後始末が簡単でいいですからな」
GM:同意して、開けた場所まで出ますね。
エドガー=リシェール:「ふふふ、しかし『マスターサーペント』などと懐かしい名前を出す」
“ギャンビット”:「要件は一つ。手合わせを願う、それだけだ」
“ギャンビット”:「私は“ギャンビット”。エスティメイターを自称している。貴方を評価する者だ」
エドガー=リシェール:「このような老人をおだてても何も出ませんよ」 未だに笑みは絶やさない
“ギャンビット”:「それを評価するのは、この私でね」
エドガー=リシェール:「では私も名乗りましょう。エドガー=リシャール、今はそう『ラウンデル-蛇の目-』と呼ばれてます」
エドガー=リシェール:「しかし、今の私はかつての力は持ち合わせていませんよ」と微笑みつつ
“ギャンビット”:「だとしたほうが、評価しがいがある。どこまでの力を残しているのか」
GM:OP戦闘を開始します。
    エドガー

     5m

   “ギャンビット”
GM:セットアップ。
“ギャンビット”:なし。
エドガー=リシェール:《ターゲットロック》《攻性変色》《扇動の香り》
エドガー=リシェール:42→53
エドガー=リシェール:相手に目を合わせます。
エドガー=リシェール:シーン間、対象に対しての攻撃力+24、ラウンド間の対象を含む攻撃ダイス+3
“ギャンビット”:「これは……!」
“ギャンビット”:「面白い。視線一つでこれか」
“ギャンビット”:“ギャンビット”の手番。
“ギャンビット”:《コンセントレイト:ソラリス》《タブレット》《さらなる力》《覇王幻魔眼》。
エドガー=リシェール:待機しないのか
GM:さらなる力を使うのは……起点がそれしか無いからだ!
“ギャンビット”:5dx@8+15
DoubleCross : (5R10+15[8]) → 10[2,10,10,10,10]+10[2,4,7,9]+1[1]+15 → 36

エドガー=リシェール:3dx ドッジ
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,3,10]+9[9] → 19

“ギャンビット”:4D10+15 装甲有効
DoubleCross : (4D10+15) → 20[2,5,6,7]+15 → 35

エドガー=リシェール:「ふぅ、昔のように動けはしませんね」 後遺症を患いながらも機敏な動き!
エドガー=リシェール:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 2[2]+53 → 55

“ギャンビット”:「こんなものか。まあよい。期待しているのはこちらではない」
エドガー=リシェール:しかし、直撃するが何も変わらない。急速回復で傷がついたとは思わせない、ダメージは受けている
“ギャンビット”:「次のこの、一撃だ。こいつを評価したい」
GM:エドガーさんの手番。
エドガー=リシェール:「さてさて……ご期待に添えますかな」
エドガー=リシェール:マイナーでわずかに乱れた服装を整える
エドガー=リシェール:メジャー:《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》
エドガー=リシェール:8dx7+9
DoubleCross : (8R10+9[7]) → 10[4,5,6,6,6,6,8,9]+10[4,8]+10[7]+2[2]+9 → 41

エドガー=リシェール:ただ、『睨む』
“ギャンビット”:ガード。《魔人の盾》。
エドガー=リシェール:5d10+25 装甲値無視
DoubleCross : (5D10+25) → 30[2,3,10,6,9]+25 → 55

“ギャンビット”:「……」
エドガー=リシェール:それだけで相手の『生命』が失われる。
エドガー=リシェール:55→60
“ギャンビット”:「……55点。睨むだけでこの点数は……」
エドガー=リシェール:「さて、期待には添えましたかな?」 微笑む
GM:クリンナップ。
“ギャンビット”:「……満足だ」
“ギャンビット”:「少なくとも、今は。貴方が健在と理解した」《瞬間退場III》。
エドガー=リシェール:「ふふふ、まだこの老いぼれを評価するものが現れるとは……」
エドガー=リシェール:「いやはや、年甲斐もなく心が踊りますな」 パイプケースを取り出し、パイプを咥える
エドガー=リシェール:「さて、エリーに知らせておきましょうか」 ということで連絡しつつも一旦事務所に戻ります、身なりを整えてから出発する!もちろんイレーヌにも一言入れてからだ!
GM:シーンを終了します。
エドガー=リシェール:はい

自己紹介

GM:今日は自己紹介をして終了しましょうか。
GM:OP順に遣りましょうか。入交くんからお願いします。
入交:はーい
入交:防御しかできないエージェントです
入交:攻撃性能が一切ないので今回もハンパな盾として頑張りたいです
入交:とりあえず普通にコミュ力はあるほうだと思うのでみんなと仲良くしたいと思っています
入交:よろしくお願いします
入交:以上
GM:次は梶さんお願いします。
梶 修之:梶修之、イリーガルです
梶 修之:普段はテルミンの演奏とかで糊口をしのぎつつ、街の安定と平和のためにラ・ヴィに協力してる感じです
梶 修之:C市がラ・ヴィ体制になったのがわりと最近なのを忘れてたので家族死んだの昔とか書いちゃいましたが、矛盾しないために両親は最近死んだことになった
梶 修之:というわけで、両親が死んだので妹を大切にしてます。シスコンってほどではないけど、こまめにメールするし電話もする
梶 修之:性能的にはC8でサイレンがうてる。それだけです。サイレン撃ちます
梶 修之:大体そんな感じです。よろしくおねがいします
GM:では次!逸見ちゃん!
逸見雪:おっと。では。
逸見雪:マーセナリーの逸見雪だよ!
逸見雪:普段はホステスをやってます。警察に見つかったら大変だ。
逸見雪:しかし裏の姿はラ・ヴィの冷酷なエージェント。警察に見つかったら大変だ。
逸見雪:UGNにいたけど、話の通じぬつまらない奴らだった上、運命の人に出会ったため、裏切りました。
逸見雪:今はその人の役に立つことが生きがいです。
逸見雪:能力は妖精さんたちに手伝ってもらって色々するよ。
逸見雪:でも皆にこのことを言うと変な目で見られるんだ。何でかなあ。
逸見雪:性能的にはミドルから強い低燃費高火力キャラ+そこそこのミドル性能を誇ります
逸見雪:侵蝕値低い分、沢山出てがんばりたいです。よろしくお願いします。
GM:最後!エドガーさん!
エドガー=リシェール:はい、エドガー=リシャールというおじいさんです。
エドガー=リシェール:私の中でははじめの頃からラ・ヴィに在籍してるけど全然、その姿を見せないという後出しムーブ
エドガー=リシェール:元マスターエージェントの肩書に負けないように頑張りたいと思います、交渉攻撃は引退してから習得した技
エドガー=リシェール:性格は温厚なおじいさん、どんな人間でも優しく見守ります。
エドガー=リシェール:性能は《扇動の香り》で命中不安のやつを補佐しつつ自分の火力を高める《ターゲットロック》の合わせ技
エドガー=リシェール:《力の霊水》で味方範囲攻撃の火力を高め、《精髄吸収》も完備
エドガー=リシェール:極めつけは《帰還の声》、今回は巽に使うことになりそうです。
エドガー=リシェール:ついでにフローズンリリーもあるので情弱を支援できますよ、財産は9点ある!
エドガー=リシェール:とことん、ラ・ヴィ用にチューンしました。よろしくお願いします。
GM:よろしくお願いします。

トレーラー

淫猥なる夜の光に塗れた、FHの支配都市、C市。
闇により秩序が保たれていたはずのこの地では現在、“ギャンビット”なる謎のオーヴァードの跳梁が見られている。
そして時を同じくして、UGNの一隊がC市奪還に動き出す。
狙いは、C市の支配者として君臨する“ラ・ヴィ”セルの首魁――エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ。
ラ・ヴィの名の下に敵を阻み、挫け。

ダブルクロス The 3rd Edition 『生死のエンドゲーム・スタディ』

ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

ハンドアウト

・共通ハンドアウト
ロイス:“ギャンビット” 推奨感情P:好奇心/N:猜疑心
あなたはFHセル、ラ・ヴィに協力するオーヴァードである。
C市にて日常を、あるいは非日常を過ごすあなたの前に、“ギャンビット”を名乗るオーヴァードが訪ねてくる。
“ギャンビット”はあなたに対し、こう告げる。
――「私と戦ってくれ」と。
あなたが承けるにせよ拒絶するにせよ、C市に、ラ・ヴィにとって鬱陶しいものになることに代わりはないように感じる。

GM:本日の進行はここまで。明日の21:00~再開します。
GM:おつかれさまでした。
梶 修之:おつかれさまでした!
逸見雪:ウス!お疲れ様でした
エドガー=リシェール:おつかれさまでした

GM:点呼開始!
梶 修之:準備完了!(1/4)
入交:準備完了!(2/4)
エドガー=リシェール:準備完了!(3/4)
逸見雪:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:それでは、再開していきましょう。
GM:ミドル1からです。全員集合シーン。
入交:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 1[1]+52 → 53

エドガー=リシェール:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 4[4]+60 → 64

梶 修之:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 5[5]+57 → 62

入交:よっし。体調とシンクロしてる
逸見雪:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 4[4]+42 → 46

Middle/01

GM:C市歓楽街中心部
GM:ラ・ヴィが本拠を構えるのは、そこに設えられた一軒のバー。
GM:セルリーダー、エレオノール=ジル・ド・ジェンヌが居を構える場所である。
GM:“ギャンビット”と相対した4人は同時にひとところに集められ、今後の対策を検討している。
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「さて。注文を聞こうか」4人に向け。
入交:「他の人はいざ知れず、僕は一方的に追い掛け回されただけなんですよ」
入交:「お酒なんて飲める体調じゃない。よってまずは水を一杯もらえますか」
梶 修之:「右に同じく。さすがに傷に響きそうで」まだ再生しきらない傷を見せながら苦笑
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「これはこれは。呑む愉しみを享受できぬようでは、商売もあがったりだ」
逸見雪:「私はリーダーのと同じのがいいな!」
エドガー=リシェール:「ふふふ、シュタインヘーガーを頂きましょうか」 余裕の笑み
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「このままでは恐ろしくて夜も眠れぬよ」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「酒を供すわけには参るまい」3人分の水を出す。
入交:「僕は小市民なんで。こんな状況でゆっくりと酒を楽しむ余裕なんてもてないんですよ」
梶 修之:「ええ、まったく……早く対策を取らないと、何が起こるか……」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「私も同じだよ。安穏としている暇はないのでね」シュタインヘーガーを出しながら。
入交:では水をぐいと飲み干そう
逸見雪:「ちぇっ。リーダーいっつもそれ。じゃあ、代わりに隣に行ってもいい?」
エドガー=リシェール:「されど、無闇に不安がっていても仕方ありますまい」
梶 修之:「……確かに、少々、冷静ではありませんでしたね」水を飲んで一息
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「不安は恐怖から、恐怖は無知から。我々は相手を知らねばなるまい?」
エドガー=リシェール:「そうです、まずは冷静になってから事に当たりましょう」 相変わらず笑顔だ
入交:「エレオノールさんのは彼について何かご存知で?」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「私の耳目は君達だ。私だけ特別何かを知っているわけではないよ」
梶 修之:「となれば、まずは私達の手持ちの情報をまとめるところから、ですか」
GM:情報収集が可能です。
▼“ギャンビット” 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:噂話〉〈情報:裏社会〉 難易度 7、11
GM:追加で出る可能性を考えて情報収集判定をお願いします。
入交:3dx+1でふれるー
梶 修之:裏社会が5dx+4 噂話が5dx+3 財産は無しだ
逸見雪:「一方的に知られてるってのもいい気がしないもんね。早く調べちゃお。」
逸見雪:言いつつリーダーの隣に行くぞ。
逸見雪:ダイス4つに固定値3だよ
逸見雪:スタッフを使えば+2だよ
梶 修之:まあ、普通に11まで抜ける目がそれなりにありますし、私が振りましょうか?
入交:おねしゃっす
梶 修之:フローズンリリーはもっと凄い場面まで温存したい
梶 修之:では、裏社会で判定 コネ使用します
梶 修之:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 10[2,3,5,9,10]+10[10]+1[1]+4 → 25

梶 修之:なんだこれ
入交:流石テルミン使い
GM:すごくわかった
GM:開示します。
▼“ギャンビット”
:難易度7
たびたびラ・ヴィのオーヴァードへ攻撃を仕掛けてきたオーヴァード。
シンドロームはバロール・ソラリス。
レネゲイドを活性化する魔眼を撃ち込む攻撃を取ってきており、相手に攻撃と同時にパワーを与えてしまうリスクを孕む。
恐らくは味方への支援が本業。
好んで戦闘を仕掛けるが、逃げ足の早さから本気で戦い合う気はみられない。
GM:ここまでが難易度7の情報。
▼“ギャンビット”
:難易度11
“ギャンビット”はUGNの特殊部隊“エチュード”の所属である。
斥候としてラ・ヴィの戦力の威力偵察を行っている模様。
また、耐久力の秘密は潤沢な回復アイテムであり、本体そのものの耐久力は異常なほどではない。
※新規情報項目“エチュード”について 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉 難易度 10 が出現。
梶 修之:「……とまあ、馴染みの情報屋からはこれぐらいが」メールを見せるよ
入交:「UGNもまたはた迷惑な人をよこしてきますね」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「十分よ。我々には得難い友がいるものだ」
入交:「なりふりかまっていられないということなのかな」
梶 修之:「他の街ならともかく、この街はラ・ヴィの街ですから……UGNに土足で荒らされたりするわけには行きませんね」
逸見雪:「ふーん。なんだか大変そうだね。」
入交:じゃあ、俺がダメ元でチャレンジしていいですかね
入交:する
入交:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[4,5,8]+1 → 9

梶 修之:妖怪1足りない
エドガー=リシェール:まちな
入交:財産Pはない。失敗だ。
エドガー=リシェール:フローズンリリーだ、一点払う
GM:妖怪殺し……!
入交:お、おじいちゃん!
エドガー=リシェール:必要な時に必要な分だけ投資するのがプロ
GM:開示します。
▼“エチュード” 
UGN日本支部付きの特殊攻撃チーム。
最大の特徴は正規人員の極端な少なさで、戦闘力を潤沢な装備と任務に合わせた外注戦力に依存している。
外注戦力はエージェントやイリーガルに留まらず、傭兵やレネゲイド企業のオーヴァード、それどころかFHまでも加え得るとも言われている。
C市攻撃に向け準備を整えているようであるため、市内の拠点を発見し攻撃を仕掛けるのが得策である。

※FS判定1「“ギャンビット”を追跡せよ」に移行可能。
GM:FS判定に移行した場合、情報収集の継続は不可能になります。
GM:逆に言うと、このFS判定に移行するまでは、情報収集シーンをいくらでも続けることが可能です。
入交:「“エチュード”……」
入交:「あまり聞かない名前だとは思ったけど、なかなかにうさんくさいところではあるようですね」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「皮肉だな。このラ・ヴィに近しい形態だ」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「そしてもう一つ。失ってもいい手足を大量投入するということは、この地に割ける正規戦力がこれ以上はないということ」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「今回失すればこの地に手出しを控えよう。安寧が近いようで何よりだよ」
梶 修之:「うまくすれば大きな戦いにはならないかもしれない……」ひとりごちる
入交:「まあ、その代わり向こうは今回の戦いにかなりのベットを賭けてきてるかもしれませんがね」
入交:「それでも、このメンツならなんとでもなる……かな」
※敵戦力について×6 〈情報:※〉 難易度9 が出現しました。
※使用技能によって得られる情報が異なります。
梶 修之:ほほう
梶 修之:×6ということは6種類ですか?
エドガー=リシェール:UGN、FH、軍事、企業ってところか
エドガー=リシェール:後は裏社会、噂話
GM:6種類となります。すべて開示しなくてもストーリーの進行自体は可能ですが……
梶 修之:あとは強いて言えば警察あたりがあるかもしれないぐらいかなぁ
梶 修之:裏社会と噂話はそこそこ。FHは微妙に、他は
梶 修之:ダイス3個ですね。そもそもこのシーンは手番使っちゃってるけど
入交:あとは若い人とおじいちゃんに任せて
エドガー=リシェール:まぁ、先に雪ちゃん。どうぞ
逸見雪:情報の種類は推測しなきゃいけないのか
GM:推測するがいい!
エドガー=リシェール:とりあえず得意なものから行けばいいんじゃない?
逸見雪:FHとUGNが4dx+3 それ以外はダイス4つにコネ分だ
逸見雪:まあじゃあ、UGNにしようかな。
エドガー=リシェール:じゃあ、UGNとかがいいかもしれない
逸見雪:マイナーで消える。話してるうちに姿が見えなくなってるのだ
逸見雪:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 6[2,5,6,6]+3 → 9

逸見雪:やったぜ
▼敵戦力について:〈情報:UGN〉
“エチュード”純正戦力は“ギャンビット”および、指揮官である狙撃手“フィアンケット”の2人である。
逸見雪:「リーダー。UGNのほうは二人しか来ないみたいだよ。あの変な人と、あとは指揮官の人。」 いつの間にかリーダーの後ろに居る。
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「ご苦労」頬を撫でる。
逸見雪:「ふふっ♪指揮官の人は狙撃手らしいから、それなりの用意はしなきゃかな。」
エドガー=リシェール:「さてさて、そろそろ報告が来る頃でしょう」
エドガー=リシェール:ということで軍事で振ってみます
エドガー=リシェール:6dx+4 情報収集チーム1/3
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 8[1,2,4,5,7,8]+4 → 12

GM:軍事は情報が設定されていないですね。はずれだ。
梶 修之:傭兵に騙された
入交:インスピレーションがあれば…!
エドガー=リシェール:「今回はどうやら外れのようですね」 にっこりと笑っている
入交:エレオノールさんがインスピを使ってくれれば…!
エドガー=リシェール:あの人、最強以外では持たないよ確かw
GM:シーンを終了しましょう。購入・ロイスあればどうぞ。
入交:じゃあ応急手当を
入交:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[1,9,10]+3[3]+1 → 14

入交:11+2d10
DoubleCross : (11+2D10) → 11+8[5,3] → 19

入交:出目が低いのう
逸見雪:マイナーで完全熱光学迷彩服を起動。隠密状態に。
逸見雪:メジャーでスナイパーライフル購入します
逸見雪:4dx+11
DoubleCross : (4R10+11[10]) → 10[1,2,9,10]+6[6]+11 → 27

逸見雪:買えた。
梶 修之:同じく応急手当を
梶 修之:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 10[3,7,10]+9[9] → 19 → 成功

梶 修之:無駄ティカル
梶 修之:私は紙なので、誰か応急手当が必要な方が入ればわたしませう
梶 修之:居なければ使う。
入交:物欲しそうな目でみるよ
エドガー=リシェール:医療トランク狙ってみるか 目標20
エドガー=リシェール:6dx8>=20
DoubleCross : (6R10[8]>=20) → 10[2,6,6,8,8,9]+10[1,2,8]+3[3] → 23 → 成功

GM:C値?
エドガー=リシェール:C値になってるな、9+8で17
エドガー=リシェール:財産3点使って購入
エドガー=リシェール:で、巽くんに渡しますよ。医療トランク
梶 修之:-敵/“ギャンビット”/親近感/脅威:○/ロイス
入交:"ギャンビット"/好奇心/嫌悪○
梶 修之:ロイスはこんだけで、あと入交くんに応急手当渡すよ
エドガー=リシェール:-敵/“ギャンビット”/好奇心/隔意:○/ロイス
入交:ごっつざんです
入交:18+2d10
DoubleCross : (18+2D10) → 18+9[6,3] → 27

入交:出目が低いなあ
GM:あ、すっかり忘れていましたが、
GM:PC間ロイスはOP順に取得をお願いします。
GM:入交→梶→逸見→エドガー→入交で。
入交:梶 修之/連帯感○/不安/
エドガー=リシェール:入交くんに医療トランク渡しましたからね、メモしておいたほうがいいですよ
逸見雪:変なの/“ギャンビット”/P:好奇心/N:嫌悪○/ロイス
梶 修之:逸見ちゃんか…
エドガー=リシェール:友人/入交巽/有為:○/隔意/ロイス
逸見雪:エドガーさんか。
梶 修之:-仲間/逸見雪/連帯感:○/憐憫/ロイス 仲間意識はあるけど、見えないものと話してるのをちょっと可哀想に思っている
逸見雪:おじちゃん/エドガー=リシェール/P:有為○/N:隔意/ロイス
逸見雪:終わったマン
梶 修之:改めて私のロイスも以上ですね
GM:では次のシーン。
GM:引き続きの情報収集判定の時間です。登場は自由。
入交:一応でやう
入交:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+5[5] → 58

逸見雪:でる
逸見雪:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 4[4]+46 → 50

エドガー=リシェール:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 4[4]+64 → 68

梶 修之:でます
梶 修之:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 8[8]+62 → 70

Middle/02

梶 修之:deha
梶 修之:ではとりあえず、私が裏社会に挑戦させていただきたい所存
※敵戦力について×6 〈情報:※〉 難易度9
逸見雪:私は何でもよいぞ。
入交:いっけー
梶 修之:5dx+4>=9 情報:裏社会 コネ使用
DoubleCross : (5R10+4[10]>=9) → 9[1,3,3,9,9]+4 → 13 → 成功

エドガー=リシェール:とりあえず、他の人にフローズンリリー必要な分渡していきますのでお先にどうぞ
▼敵戦力について:〈情報:裏社会〉
マフィアの元構成員を部隊に編入しているようだ。
梶 修之:元構成員
逸見雪:まさか!
梶 修之:「……マフィア、ですか」
エドガー=リシェール:ガーネットという女かな?
梶 修之:梶には思い当たるフシがないのでどんなやつだろう と思ってる
逸見雪:もうだめだ……おしまいだあ……
GM:次に判定する者はおるか!
逸見雪:入交君は何が得意なんだっけ
入交:FHがかろうじてできるぐらいだよ
入交:FHでやっていいかな
逸見雪:どうぞ!
入交:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[3,4,7]+1 → 8

入交:妖怪には勝てぬ
逸見雪:よし、じゃあオツカレーさんが来る前に先にやってしまおう
逸見雪:マイナーで以下略
逸見雪:情報は、ビジネスでやってみるかね。
逸見雪:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,3,5,7] → 7

逸見雪:サポートスタッフを使って9にします
逸見雪:リボンちゃんは残り2回だ
GM:情報:ビジネスなどない!そんな技能ぜんぜん見たことないわ!
逸見雪:悲しい物語だぜ。
梶 修之:くっ……!
逸見雪:「ありがと皆。でもそれ、多分違うところのだと思うな。」
逸見雪:「私的にはこれとかこれとかがいいと思うから、次はそっちに行ってみてくれる?」
逸見雪:「んー?んー。でも、今回は私の言うこと聞いてほしいな。皆と私で順番、でね?」
入交:(逸見は何を言ってるんだ)
梶 修之:ちょっと不自然に思ってるけど、特別逸見さんのひとりごとには反応しない
エドガー=リシェール:フローズンリリー間に合います?間に合うなら入交くんに一点使います
入交:おじいちゃーん、おこづかいちょーだーい
エドガー=リシェール:そう慌てなさんな
GM:構いません。ではFHについても開示します。
エドガー=リシェール:財産残り4
エドガー=リシェール:微笑ましく見ています
▼敵戦力について:〈情報:FH〉
FHの傭兵セル“テクタイト”から、人員を1名雇っている。
梶 修之:テクタイト!
逸見雪:まさか……4th!
入交:「ホントに……なりふりかまってないなあ」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「UGNからの誘いでも乗るところといえば、あそこくらいではあるだろうな」
エドガー=リシェール:「彼ららしいですね」
エドガー=リシェール:では企業について調べます。そういえばここにギルドってきたっけ?
エドガー=リシェール:6dx+4 情報収集チーム2/3
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 10[2,5,6,7,9,10]+2[2]+4 → 16

GM:えっと、何の技能です?
エドガー=リシェール:企業です
GM:情報:企業……?
逸見雪:ビジネスは僕が調べたマンだよ
GM:オリジナルのものは項目として搭載してないですよw
エドガー=リシェール:企業なんてねぇな、問題ないならギルドにします
GM:ではギルドとして扱います。
エドガー=リシェール:申し訳ない
▼敵戦力について:〈情報:ギルド〉
C市に根を張るギルド勢力は現在のところ中立を装うが、助力を考え始めている。責任者の許にあたり交渉を行ったほうがいいだろう。

GM:※FS判定2「ギルド上役と交渉せよ」 が出現。
GM:こちらは開始しなくてもストーリー進行には問題ありませんが、成功させればゲーム的な大幅不利が消えます。
入交:FS判定も増えるのかー
GM:いつでもこちらを始めることが可能です。登場人数も自由。
梶 修之:やっておきたくはあるアレですね。
エドガー=リシェール:交渉ならなんとか私がというところでしょうか
エドガー=リシェール:後、やってないの噂話、ウェブくらいだっけ
梶 修之:メディアとか警察も一応残ってますね
逸見雪:警察は来るかなあ
梶 修之:あとゼノス……?
エドガー=リシェール:それと学問か
エドガー=リシェール:ウェブでカイくんが来たら面白いと思うんですよ
逸見雪:何で僕たちと敵対するのさ!
逸見雪:味方だろ!
GM:ロールがなければぼちぼちシーンを終了します。
GM:購入・ロイスなどあれば。
梶 修之:はいなー
入交:応急手当を追加で買おう
エドガー=リシェール:なにか欲しい物がある人はいるかい?おじいちゃんが買ってあげるよ
入交:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[1,3,6]+1 → 7

入交:失敗じゃあ
梶 修之:一応HPが減っているので応急手当欲しいです!
梶 修之:というか自分で判定 応急手当
逸見雪:マイナーで隠密してメジャーでウエポンケースかいます
梶 修之:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 10[1,5,10]+8[8] → 18 → 成功

逸見雪:4dx+11
DoubleCross : (4R10+11[10]) → 10[4,7,8,10]+10[10]+3[3]+11 → 34

梶 修之:何この出目
逸見雪:やったぜ
GM:高級そうなウェポンケースなんじゃないかな?
エドガー=リシェール:メイド服でも買ってみようか
エドガー=リシェール:6dx+8>=20
DoubleCross : (6R10+8[10]>=20) → 8[1,1,1,3,7,8]+8 → 16 → 失敗

梶 修之:では自分で応急手当使用
逸見雪:かっこいい奴で頼むぜ。
エドガー=リシェール:ここはスルー
梶 修之:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 13[9,4]+1 → 14

梶 修之:HP14まで回復して終了
エドガー=リシェール:足りなかったら入交くんから医療トランク渡してもらいなさい
入交:医療トランクを貸してあげようか。誰かに
逸見雪:別に平気マン
逸見雪:このかったやつにスナイパーライフルをこめるぜ
エドガー=リシェール:私はなし、以上
梶 修之:誰も狩りないなら借りるマン
入交:貸そう
梶 修之:戻ってこれた!使う!
梶 修之:2d10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 13[8,5]+14 → 27

梶 修之:HP27で以上
梶 修之:あ、医療トランクは返しておく
GM:では次のシーン。
入交:うむ、苦しゅうない
逸見雪:終わりだぜ
エドガー=リシェール:まだ情報収集する?
逸見雪:俺はいつでもいけるぜ
梶 修之:FS判定増える可能性がありますし抜いておきたいですが、私は侵蝕そろそろ辛い
梶 修之:ので出たくない
入交:情報やったほうがいいような気がする。
GM:選べ 情報収集するか、FS判定をするか!
入交:逸見ちゃんが
逸見雪:いいだろう。
逸見雪:噂話以降かな。イリーガルくるっていってたし。
GM:では情報収集シーンとします。登場する方はどうぞ。

Middle/03

エドガー=リシェール:登場ダイス振っておきなさい
逸見雪:行くぜ
逸見雪:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 6[6]+50 → 56

入交:人に任せて休むタイプのスタンド使いだ
梶 修之:というわけで逸見ちゃんが噂話ってくれるなら出ない方針でいきたい
逸見雪:では、噂話を。
エドガー=リシェール:他に思いたるふしがないので休んでいおこう
逸見雪:マイナーで隠密、メジャーで判定だ。
逸見雪:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,3,9,10]+3[3] → 13

逸見雪:よこせ!
▼敵戦力について:〈情報:噂話〉
秘密裡にジャームをも運用する部隊であると言われている。
逸見雪:危ないぜ!
エドガー=リシェール:ジャーム……マフィア……これはつながる……
逸見雪:「ふふっ!予想通り、色々聞けたね。皆もがんばってくれて助かったよ。」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「調子の良いようだな」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「期待しているよ?」
逸見雪:「あ!リーダー!」
逸見雪:「うん、私達に任せておいて。リーダーの為なら、いくらでもがんばれちゃうから。」
逸見雪:「だから全部終わったら、リーダーと同じもの飲ませて欲しいな。」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「ともに勝利の美酒を愉しめればよいな」
入交:さあ、いくらでも頑張ってもらおうか!
GM:継続して出たいなら購入をしながら次の登場侵蝕を振るがいい。
逸見雪:購入かー。
梶 修之:できることがないので静観する構え
逸見雪:次ウェブ調べるつもりだし、自動巡回ソフトでもかっておくか。
逸見雪:じゃあ、マイナーで消えてメジャーで調べる
逸見雪:調べるじゃねえ。買う。
逸見雪:4dx+11
DoubleCross : (4R10+11[10]) → 4[2,3,3,4]+11 → 15

逸見雪:成功だ

Middle/04

逸見雪:そしてもう一度出るぜ。
逸見雪:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 9[9]+56 → 65

逸見雪:次はウェブを調べるぞ。
逸見雪:マイナーで消えて、メジャーで判定します
逸見雪:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[4,9,9,10,10,10]+10[5,5,10]+1[1] → 21

逸見雪:よこせ!
▼敵戦力について:〈情報:ウェブ〉
一般レネゲイド企業からも、兵器を納入した形跡がある。
GM:これで情報としてはすべてです。
エドガー=リシェール:UGN2,テクタイト、トリフィド、ギルド、ジャーム部隊、マフィア構成員
逸見雪:「へぇー。そんな物買ってきてるんだ。ほんと、なんでもありって感じだね。」
梶 修之:ギルドとはお話をして手を引いてもらわなければならない
逸見雪:「なんだか可愛そうになってくるね。仲間にばれたら大変だと思うんだけど。」
逸見雪:「うん、そうだね。もう関係ないし、そんなこと気にするのも変かも。」
逸見雪:「それじゃ、皆に伝えに行こうか。」
逸見雪:とまあ、そんな感じで。
GM:これで情報収集判定は終了。FS判定をどちらかを選択して行ってもらうこととなります。
GM:シーンを終了します。買い物したいならしなさい。
逸見雪:敵/“フィアンケット”/P:同情/N:敵愾心/ロイス
逸見雪:特に欲しいものは無いのだよな。
逸見雪:じゃあ冥土服を買ってあげよう
逸見雪:マイナーで隠密、メジャーで判定します。
逸見雪:5dx+11
DoubleCross : (5R10+11[10]) → 10[3,3,5,8,10]+1[1]+11 → 22

逸見雪:買えた。
逸見雪:終わりでお願いします

GM:次はFS判定。どちらをやるか、誰が出るかを決めなさい!
エドガー=リシェール:ギルドとお話でいいかな?
入交:いいと思います
梶 修之:ギルド交渉か、敵追跡かか
入交:一応出るよ!
逸見雪:お話しましょう
エドガー=リシェール:では交渉ということでお願いします。

Middle/05

GM:ではギルドと交渉するFS判定。登場する方はどうぞ。
エドガー=リシェール:1d10+68 そして出ます
DoubleCross : (1D10+68) → 3[3]+68 → 71

入交:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+6[6] → 64

逸見雪:デルー
逸見雪:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+2[2] → 67

梶 修之:侵蝕高いから交渉の方は任せて休みたい気持ち
逸見雪:どうせ戦闘では上がらないのだ
逸見雪:ガンガン出るぜ
梶 修之:というわけで交渉は任せます!

GM:C市オフィス街
GM:ギルドが拠点としている事務所が、ビルの一フロアにある。
GM:元来、C市を担当していたギルドメンバーは“ペニーレイン”という男だったが、
GM:情勢の変化を鑑みてか、現在は上役のエージェント“ペニシャスディード”が担当をしているようである。
GM:あなたがたはアポイントを取ったところ、そのままオフィスに迎え入れられている――
入交:「ここに来るのも久しぶりだなあ」
“ペニシャスディード”:「よう来た。まあかけな、ラ・ヴィの」出迎えるのは一人の老人。“ペニシャスディード”。
入交:「失礼します」
入交:普通に座るよ
入交:いつお茶菓子とかが来ても受け入れる体制だ
エドガー=リシェール:「今日はお手柔らかによろしくお願いします」 微笑んで座る
逸見雪:「よろしくおねがいします」一礼した後座ろうかな
“ペニシャスディード”:「さて、まずは飲むか?や、ガキもおるようだがな!ははは!」
逸見雪:「私のことはお構いなく。」
エドガー=リシェール:「お気持ちは嬉しいのですが私は慎ませていただきます、先に要件の方を済ませてしまいたいので」
“ペニシャスディード”:「そうかい。じゃあ言うてみい。その要件とやらを」凶悪な眼光!
GM:FS判定の内容を説明します。
「ギルド上役と交渉せよ」 
終了条件:5ラウンド経過
判定:〈交渉〉
難易度:9
最大達成値:30
進行値:0/12
支援判定:【社会】
GM:1ラウンド目を開始します。ハプニングチャートはありません。
GM:セットアップはみんなないかな。
逸見雪:ないぞよ。
GM:逸見ちゃんの手番からだ。
エドガー=リシェール:ありません、絶対の恐怖をブチ込むわけではないので
入交:ないよ
逸見雪:待機で。
GM:入交君の手番。
入交:はいさい
入交:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,4,9]+1 → 10

GM:進行値2/12
入交:「じゃあ僕はお茶と…何か甘い物でももらえますかね」
“ペニシャスディード”:「呉れてやる呉れてやる。儂も甘味は好みよ」
入交:「ありがとうございます」
GM:ではエドガーさんの手番。
エドガー=リシェール:6dx+9
DoubleCross : (6R10+9[10]) → 9[2,2,3,5,8,9]+9 → 18

GM:進行値4/12
エドガー=リシェール:回らなければ変りませんね
エドガー=リシェール:微笑ましく談笑します、いいムードだ
GM:イベントが発生します。
・進行値3
相手が交渉に乗り、態度が積極的になる。難易度を7に変更。
GM:なんかうまいこと交渉するがいい!
逸見雪:マイナーで消えて、メジャーで判定します。
逸見雪:エドガーさんに視線を集めて、効果を高めるムーブということにする。
逸見雪:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,6,9,9,10]+4[4] → 14

GM:進行値6/12
GM:おっともう次のイベントだ。
・進行値6
相手の態度が硬化し、難色を示すようになる。難易度を9に変更。
入交:そんな。消えたりしてるからだよ
“ペニシャスディード”:「まあ、御託はこのへんでいいだろう。儂がしたいのは利益の話よ」
“ペニシャスディード”:「ラ・ヴィの一極支配で、儂らの利鞘はとんと少ない。そりゃあ首挿げ替えたほうがいいっちゅう話も出てくる」
“ペニシャスディード”:「親UGNの都市も抱えとる身でな。こちらも色々勘案せにゃあならん」
“ペニシャスディード”:「お前さんがたは何を用意しちょる」
GM:2ラウンド目に入ります。
GM:逸見さんの手番。
逸見雪:じゃあ、もう一回消えて判定する。
逸見雪:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,3,8,9,10]+4[4] → 14

GM:進行値8/12
逸見雪:じゃあぺんをペニシャスさんの足元に落とすよ
逸見雪:そっちに気をやったら、いつの間にか逸見が消えて
逸見雪:後ろから手を回してるよ。
逸見雪:肩にね、肩に。
“ペニシャスディード”:「ほう、儂を取るか!面白い娘っ子だ!ははは!」そちらを振り向かず哄笑する!
GM:入交君の手番。
入交:ダイスボーナス忘れてた
入交:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[2,2,5,9]+1 → 10

逸見雪:妖しく微笑えんでる。
GM:進行値10/12
入交:「なるほど、利益ですが」
入交:「ですがそれは。組織が無事に運営できていてのお話ですよね?」
入交:「僕たちには確かな力がある」
入交:「それはそこの彼女を見てもお分かりいただけるのではありませんか?」
入交:とりあえずムチをやるぞ!
入交:甘いものをいただきながら
“ペニシャスディード”:「UGNに助力してもお前さんがたを食い切れんというわけか。そいつは一理ある」
GM:イベントが発生します。
・進行値9
このまま畳み掛ければ、交渉を円滑に進めて互いに損のない結果に導けるだろう。
判定を〈知覚〉に変更。
GM:エドガーさんの手番だ!
エドガー=リシェール:知覚か
エドガー=リシェール:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[7,7]+1 → 8

GM:難易度は9のままなので失敗ですね。
エドガー=リシェール:「そういうことですね、ここは我々の若い力を見ていただければ」
GM:3ラウンド目に入ります。
GM:では判定を始めるがよい!
入交:一体何を知覚せよというのじゃ
逸見雪:じゃあまた消えるか。
逸見雪:消えて判定するぞ。
逸見雪:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,2,2,3,9,9,10]+1[1]+1 → 12

エドガー=リシェール:「お分かりになられるかと」
逸見雪:じゃあ、肩に回した手が消えて
GM:進行値12/12
逸見雪:今度は一枚の写真をペニシャスディードさんに見せよう。
逸見雪:「んー。これは偶然手に入れたものなんだけど」
逸見雪:「これをギルドの上の人達に黙っておくから、今後も一緒にやって行くっていうのはだめなのかなあ?」
“ペニシャスディード”:「ほう。そいつをよう手に入れた!難儀だったろうそいつは」
逸見雪:「どうなの皆。大変だった?」
逸見雪:「そうでもなかったみたい。ギルドの人達にも見えてなかったのかなあ。」
“ペニシャスディード”:「なるほど理解した。この戦、お前さんがたが勝つ」
入交:「ありがとうございます」
入交:「聡明な方が相手だと話が早くて助かりますよ」
“ペニシャスディード”:「儂らが無駄に戦力を散らすこともあるまい」
エドガー=リシェール:「そのように判断していただき、助かります」
エドガー=リシェール:「私達も無用な争いは望みませんので、宜しければ協調路線を取らせていただきたいものです」
エドガー=リシェール:「いささか、雪が戯れをなさいましたが子供のすること。何分事を荒立てないでいただければお互いのためにもなりましょう」
“ペニシャスディード”:「戯れは儂も好むところよ!ははは!孫の嫁にでも迎えたい元気な娘ではないか!」
エドガー=リシェール:「ええ、こういう子ですので」 雪の方に視線を投げかけてから“ペニシャスディード”に微笑む
“ペニシャスディード”:「ま、ウチのにはこの白戸治が言い聞かせちょく。手出しして無駄に命を散らせんようにな!ははは!」
エドガー=リシェール:「ふふふ、よろしくお願いします」
入交:「あ、逸見はどうする?お孫さんの写真でも見せてもらってから帰ることにする?」
“ペニシャスディード”白戸治:「さて、要件は終わりかね。呑むなら付き合うぞ?ははは!」
入交:「またこれから別件の仕事がありますので」
入交:「こちらのお菓子を頂いたらすぐにお暇させていただきますよ」
エドガー=リシェール:「はい、この件が終わりましたらまたお伺いさせて頂きます」
“ペニシャスディード”白戸治:「そいつは結構」
エドガー=リシェール:「その時にでも呑み交わさせていただきたい」
逸見雪:「私も、また遊びに来るよ。呑むのはまた今度ね。」
GM:FS判定2を終了します。

GM:購入・ロイスなどあればどうぞ。
入交:エドガー=リシェール/敬意○/恐怖/
エドガー=リシェール:-友人希望/“ペニシャスディード”白戸治/親近感:○/隔意/ロイス
エドガー=リシェール:仲良ししたいですね
GM:おっと、すみません。一つイベントを忘れていました。
エドガー=リシェール:購入はそうだな、フラググレネードでも買ってみよう
GM:攻略メリットとして、このシーンの購入判定に限り、達成値が+3されます。
GM:貸金庫っぽい者の恩恵を受けているっぽい感じですね。
逸見雪:標準機買おう。FHG-666用。
逸見雪:消える。判定。
逸見雪:5dx+11
DoubleCross : (5R10+11[10]) → 10[2,3,7,7,10]+7[7]+11 → 28

逸見雪:買えた。
エドガー=リシェール:6dx+11 折角なので医療トランクでも狙うかな
DoubleCross : (6R10+11[10]) → 10[2,5,7,8,9,10]+6[6]+11 → 27

エドガー=リシェール:ゲット、使う
エドガー=リシェール:2d10+2
DoubleCross : (2D10+2) → 9[6,3]+2 → 11

入交:購入とかは、いいや
GM:では本日はここまで。お疲れ様でした。
エドガー=リシェール:おつかれさまでしたー!
梶 修之:お疲れ様でした!
GM:続きは5/1(木)の21:00~。開催場所は改めてアナウンスします。
入交:おつかれさっしたー
梶 修之:はいなー
逸見雪:でしたー
エドガー=リシェール:はーい

GM:点呼開始!
エドガー=リシェール:準備完了!(1/4)
梶 修之:準備完了!(2/4)
逸見雪:準備完了!(3/4)
入交:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:それでは始めていきましょう。
梶 修之:はいなー
GM:ミドル6、FS判定1のシーンからとなります。
GM:登場は任意です。したい方はどうぞ。
梶 修之:1d10+70 今度は出ます!
DoubleCross : (1D10+70) → 8[8]+70 → 78

逸見雪:でるどん
エドガー=リシェール:71+1d10
DoubleCross : (71+1D10) → 71+6[6] → 77

逸見雪:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 6[6]+65 → 71

入交:64+1d10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+10[10] → 74

Middle/06

GM:C市繁華街
GM:“ギャンビット”はまた、市内のオーヴァードと交戦しては撤退していく。
GM:こうやって徐々に、ラ・ヴィの戦力情報を集めていっているのだろう。
GM:網を貼れば、撤退していく彼の姿を捉えるのは難しくはない。
GM:このまま追跡することで、“ギャンビット”の、ひいては“エチュード”の根城を捉えることが出来るだろう。
FS判定:「“ギャンビット”を追跡せよ」
終了条件:5ラウンド経過
判定:【肉体】
難易度:7
最大達成値:30
進行値:0/13
支援判定:〈知覚〉
梶 修之:「……」交戦の痕跡を見て苦々しい表情をしている
エドガー=リシェール:「ふふふ、心配ですか? 修之」
梶 修之:「あ……いえ…………エドガーさんには隠し事出来ませんね」
梶 修之:「こういうのを見ると、どうしても、不安になります」
エドガー=リシェール:「安心しなさい、貴方が能力を出しきれば守りたいものは守れますよ」 微笑みながら力づける
エドガー=リシェール:もちろん、彼の妹が妄想だと知っていながら言う言葉だ
梶 修之:「はい」決意を込めて頷く
逸見雪:「どう?なにかわかりそう?」 虚空に向って呼びかけている
逸見雪:「ふふっ!うんうん。上手くいけばリーダーも喜んでくれると思うよ。がんばろう!」
“ギャンビット”:“ギャンビット”は体を抑えながら、繁華街を歩んでいく。誰にも見咎められることもない。
GM:では、1ラウンド目から進めていきましょう。
入交:ういっす
梶 修之:はいなー
GM:梶さんからだ。
梶 修之:決意を込めて待機
GM:では逸見ちゃん。
逸見雪:肉体が得意な人はおらぬからな。わしががんばらんと。
逸見雪:ということでマイナーで隠密。メジャーで判定します。
逸見雪:そういえばハプニングチャートは振らない感じです?
GM:振りません。判定をどうぞ。
逸見雪:うす!
逸見雪:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,5,5,9,9] → 9

逸見雪:タムリンを使って11にします。
GM:進行値2/13
逸見雪:タムリン1回目
GM:では次は入交くん。
入交:はい
逸見雪:いつの間にか逸見の姿がなくなっていると思ったら、路地の裏から皆を呼ぶ声が聞こえるぞ。
入交:「またあの子は、勝手に消えたと思ったら」
入交:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[1,4,6] → 6

入交:見失った!
エドガー=リシェール:「頼りになるじゃありませんか」 ニコニコとしている
GM:先導が消えたから……
GM:エドガーさんどうぞ。
エドガー=リシェール:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[4,7,8,9] → 9

GM:進行値3/13
エドガー=リシェール:「では、追いついていきましょうか」 ゆっくりとした足取りだか見失ってはいない
GM:イベントが発生します。
・進行値3
こちらの動きに感づかれたか?相手の動きが不審だ。判定を〈知覚〉に、難易度を6に変更。
“ギャンビット”:キョロキョロとあたりを見回している。
GM:では、梶さん。
逸見雪:「こっちこっち。なんだか動きが変なの。」
梶 修之:では、普通に進行判定
梶 修之:2dx+1>=6
DoubleCross : (2R10+1[10]>=6) → 7[3,7]+1 → 8 → 成功

GM:進行値4/13
梶 修之:では逸見さんの頭をちょっと強引に下げさせる
“ギャンビット”:ちょうどそちらを振り向く。
“ギャンビット”:すぐにまた向き直る。
梶 修之:「警戒してます。消えてるとはいえ、物に触ったりすると気づかれますよ」
梶 修之:小声で
GM:2ラウンド目に入りましょう。
GM:梶さんの手番からだ。
梶 修之:そして梶は自分の活躍する時を待って待機
入交:「敵陣で一人で暴れるような胆力をもってるくせに意外と繊細なところもあるのかな。厄介な人だね」
逸見雪:「この子達がいるから、私は平気だよ。梶さんは心配しすぎだと思うな。」
梶 修之:しかし待機
逸見雪:感覚はちょっと高い。任せろ!
エドガー=リシェール:「それも修之の美徳ですよ」
梶 修之:「ははは、まあ、性分なので……後悔はあまりしたくないですから」
GM:では次!
逸見雪:わしだな!
逸見雪:マイナーで消える。
逸見雪:メジャーで判定だ。
逸見雪:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[2,2,5,7,9,10,10]+10[2,10]+9[9]+1 → 30

逸見雪:はっはっは。
GM:ひいい
梶 修之:ちょっと高い!
GM:進行値7/13
入交:わあお
エドガー=リシェール:いい感じですね
GM:イベントが発生します。
・進行値6
尾行対象者は、時間をかけてゆっくりと動いている。追跡者の存在をあぶりだそうとしているのだろう。
判定を〈知識:追跡〉に、難易度を8に変更。
“ギャンビット”:傷の手当をしながら、ゆっくりと進んでいる。警戒は怠っていない。
逸見雪:梶さんがエドガーさんと話してる間に、またどこかに行ってしまう。
逸見雪:気づいたら、皆よりずっと先。ギャンビットのすぐ近くまで来ているが
逸見雪:不思議なことにギャンビットは逸見のほうを全く向かないのだ。
GM:入交くんの手番。
梶 修之:ちょっと驚いてから、苦笑
逸見雪:無邪気に笑って、梶さんにウインクしよう。
入交:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,6,6,8] → 8

入交:あぶない
GM:順調だなー
GM:進行値8/13
GM:エドガーさんの手番へ。
梶 修之:なかなかの成功率
入交:「ねえ、梶。僕たちはあれをとめたほうがいいのかな。ほうっておいたほうがいいのかな」
エドガー=リシェール:2dx>=8 進行判定
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 10[3,10]+8[8] → 18 → 成功

エドガー=リシェール:よっこらせ
梶 修之:「無茶苦茶ですけど……フォローはできるようにしておきましょう」苦笑しつつ
GM:なんて奴らだ……
梶 修之:さすがエドガーさんだ!
入交:ひゅー
GM:進行値10/13
GM:イベントが発生。
・進行値10
どうやらようやくアジトに向かうようだ。判定を【肉体】に、難易度を7に変更。
エドガー=リシェール:「ふふふ、安心なさい。あのように行動して失敗する者をエレオノールは置いておきはしないでしょう」
梶 修之:「確かに」
入交:「心臓にはよくないから、少しは自重してほしいんだけどなあ」
エドガー=リシェール:「我々も彼女に負けぬように頑張りましょう」 微笑みつつ言う
GM:では待機した梶さんの手番から。
梶 修之:ダイス2個で進行判定してみよう あたるもダイスあたらぬもダイス
梶 修之:2dx>=7
DoubleCross : (2R10[10]>=7) → 10[8,10]+1[1] → 11 → 成功

梶 修之:あたるダイス!
GM:だからなんなんだよお前ら!
GM:進行値12/13
逸見雪:これが力だ!
エドガー=リシェール:まぁ、私はセントライトでよく見た光景ですよ
GM:“ギャンビット”は郊外へと抜けていく。
GM:建物が林立し、入り組んだ路地の多い中心街を離れ、再開発の進む開けた地区へ。
GM:地形は小高い丘となっており、C市が見渡せるような環境だ。
逸見雪:「街から離れてくね。ようやく帰ってくれるのかな。」 いつの間にか戻ってきてる
梶 修之:「……本当に、そうだったらいいんですけどね」
入交:「だといいんだけど。こう如何にもなところに出られると警戒をせざるをえないね」
GM:3ラウンド目に入りましょう。
GM:梶さんからだ。
梶 修之:まあ、ダイス二個とはいえ一番ファンブル率は高いのだ 待機
逸見雪:つまり私のバンダナ!
GM:バンダナ!
逸見雪:マイナーで隠密
逸見雪:メジャーで判定だ。
逸見雪:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[1,1,4,6,7] → 7

入交:ばかな
逸見雪:成功だろうか?
GM:手抜けるとこは抜きやがって……
入交:あ、成功だった
梶 修之:ピッタリか
GM:ぴったり成功です。
エドガー=リシェール:ジャスト
逸見雪:度々消えては先に現れ、皆を先導するぞ。
GM:進行値13/13
GM:FS判定終了です。
GM:“ギャンビット”は仮設の小屋のような建物に入っていく。
GM:周囲にはバンが数台停まっており、言われてみれば工区に対し多い人員が結集されているような雰囲気を受ける。
GM:ここがアジトと見て間違いないだろう。
入交:(アジトだ…)
梶 修之:緊張した面持ちでついていく
入交:(ちょっとベタなぐらいアジトだ…)
入交:(どうしよう、なんかワクワクしてきた)ついていこう
エドガー=リシェール:散歩しているかのような悠々とした足取りで向かう。
GM:アジトは現状、動きは見られない。
GM:“ギャンビット”の報告と回復を行っていると思われる。
逸見雪:「うん。ここがアジトみたいだね。皆もそう言ってるの。」
GM:あなたたちはそのまま突入してしまってもいいし、しばし様子を見、モルフォによる攻撃を待ってもいい。
入交:「で、どうする?」
入交:「あの人が追跡に気付いていた様子はなかったけど」
逸見雪:ぶっ殺そうぜ!
エドガー=リシェール:「ふふふ、では私達に代わって?皆?にお礼をお願いしますね」 雪に微笑む
入交:「尾行されているものと前提して罠を仕掛けていてもおかしくはないと思うよ」
梶 修之:「とはいえ、傷を癒やす暇をあまり与えたくないのも事実です」
逸見雪:「うん。皆もよろこんでるよ。どういたしまして、エドガーさん!」
逸見雪:「私は早く仕掛けたほうがいいと思うな。リーダーの手を煩わせるのも嫌だもん。」
入交:「ここで無理をして失敗したほうがエレオノールさんの迷惑になると思うけどなあ」
入交:「梶はどう思う?」
梶 修之:「……いけると、思います?」エドガーさんと入交さんに
入交:「質問を質問で返すのはずるいなあ」
エドガー=リシェール:「ふふふ、我々が負けずとも万が一取り逃がすこともありましょう」
エドガー=リシェール:「そのような結果はエレオノールも望んでいないでしょう、彼女を待つのもいいと思いますよ」
梶 修之:「……万が一、があっても怖いですからね」
エドガー=リシェール:「何分、年寄りの意見ですので若い貴方達には受け入れづらいとも思えますが」
入交:「僕としては君たちが揃ってれば負ける気はしないけどね」
エドガー=リシェール:「意地を張るべき時とそうでない時は間違えないように」 微笑みながら言う
入交:「エレオノールさんも言ってたけどUGNは外部からかなり戦力を集めてる」
入交:「ならここは多少の取りこぼしがあっても一発かませば、向こうもしばらく行動は起こせなくなるんじゃないかな」
梶 修之:「……でも、取りこぼしが街に被害を及ぼさないとも限らない」
逸見雪:「うーん。私としてはやっちゃいたいけど」
逸見雪:「この子達は乗り気じゃないみたいだし、エドガーさんがそういうなら慎重になってもいいかな。」
梶 修之:「私も、手堅く行くほうに賛成です」
入交:「じゃ、そうしようか」
入交:「念を入れて損をすることは無いしね」
エドガー=リシェール:「では、意見はまとまりましたね」 ということでエレオノールを呼びます
梶 修之:言うは言ったけどちょっと申し訳なさそうな顔
GM:では、ここでシーンを終了しましょう。
GM:購入は不可。ロイス取得のみ可能です。
エドガー=リシェール:ロイスの取得はなしで
梶 修之:-頼りになる先輩/エドガー=リシェール/敬意:○/萎縮/ロイス
梶 修之:エドガーさんにロイス取って以上で
逸見雪:ロイスは別に取らなくていいかなー
入交:同じく

Climax/01:Endgame study

GM:では、クライマックスに入ります。
GM:登場をどうぞ。
逸見雪:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 5[5]+71 → 76

梶 修之:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 7[7]+78 → 85

エドガー=リシェール:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 5[5]+77 → 82

入交:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 7[7]+74 → 81


GM:数刻後 C市郊外
GM:“モルフォ”の羽音が響き、
GM:刹那、2門のチェーンガンから無数の弾丸が吐き出される。
GM:弾丸は小屋やバンを強かに撃ちぬいていき、
GM:瞬く間に壊滅させていく。
“フィアンケット”:「Hurry!散開!」
GM:破壊された建物から、数人の影が飛び出す。
“ギャンビット”:「まさか、そっちから出向いてくるとは……評価を考えなおす必要があるか?」
“フィアンケット”:「Actuary.評価を考え直さなければならないのはお前に対してだ。つけられていたようだな」
“フィアンケット”:「Whatever.幸い、情報と戦力は十分だ。ここで迎撃する」
逸見雪:飛び出した先には、美しい金の髪を持った少女が待ち構えているぞ。
梶 修之:「そう簡単に行きますかね?」同じく飛び出してきた奴らを待ち構えている 片手には楽器ケース
GM:いくらオーヴァードとはいえ、完全な奇襲にしてはあまりにも人的被害が少ない。
GM:あなた達は気づくだろう。弾丸で蜂の巣となっている一人の女性の存在に。
“フィアンケット”:「やれるな。“こゆび”」
こゆび101:「了解しました」体に刺さった弾丸が落ちていく。
梶 修之:「……盾、ですか」すごく苦々しい表情
入交:(的確な判断だなあ)
入交:(さっきの会話がどこまで口三味線かはわからないけど)
入交:(戦略、戦術はともかく戦法に関してかなり注意する必要があるかな)
“ルゥ・モーグ”:「なあ……もう殺っちゃっていいかあ?殺っちゃってもいいのかあ?」首輪をつけた、下卑そうな男。
“フィアンケット”:「Wait.貴様に勝手は許可していない。命令違反はどうなるかは教えたはずだが」
逸見雪:「なんだかギスギスしてるね。私たちみたいに仲良くできないのかなあ。」
エドガー=リシェール:「それは彼らが友人ではないからですよ」 微笑む
逸見雪:「へー。やっぱりこっちに来て良かったね。私、ああいうの耐えられないと思うもん。」
GM:さらに瓦礫から、2人が進み出る。
GM:一人は、小柄な欧米人と思しき少女。もう一人は、褐色の肌の壮年の男。
“ギャンビット”:「さて。出番だ。私の見立て通りに働いてもらうぞ」少女に語りかける。
???:「……ええ。分かっていてよ」少女が応える。
“ギャンビット”:「――巨龍の仔よ」
???:「この人たちが、“ラ・ヴィ”。私の家族を、」
アレクサンドラ・S・パブロヴァ:「“フェルニゲシュ”を、みーんな殺した人たち」
GM:少女の輪郭はドロドロと溶け、黒煙が漏れている。
梶 修之:家族と聞いて少しだけ眉を顰める
逸見雪:「うわ、体に悪そう。」
入交:「怖いなあ」
アレクサンドラ:「恨みを買うなんて、慣れっこなのでしょう?」
アレクサンドラ:「あなたも、そう思うでしょ?」
エドガー=リシェール:「いやはや、“フェルニゲシュ”懐かしい名前ですね」
GM:どろりと垂れたヘドロが、ひとつの人型を作り出す。
“フィアンケット”:「And.貴様にも役に立ってもらうぞ、大怪鳥」
“レイヴンローム”:「言われずとも、こちらは報酬分の働きはさせてもらうつもりだ」
“レイヴンローム”:「これも仕事でね。悪く思わんでくれよ、ラ・ヴィ。こちらのセルのスタンスは知っておろう?」
エドガー=リシェール:「ええ、よく存じておりますよ。“レイヴンローム”ディドー・アナン」
入交:「お金の分だけの働きしかしない守銭奴の集まりだよね」
“レイヴンローム”:右腕を差し出す。白い手に大鴉が留まる。
エドガー=リシェール:「こういうこともままあること、お互いに為すべきことを為すのみです」 微笑みは崩れないままだ
入交:「こっちも頑張るからそっちも報酬分頑張ってよ」
“レイヴンローム”:「そうさせてもらうとする。お互い命が永らえばよいが」
入交:「僕はそれしか取り柄が無いからなあ。多分、なんとかなると思うよ」
“フィアンケット”:「Go ahead.“ラ・ヴィ”を討て」
“フィアンケット”:「これが我々、“エチュード”の責務である」
梶 修之:構えた楽器ケースからアンテナが2本飛び出しテルミンに変形、構える
エドガー=リシェール:「ふふふ、ではこちらも相手に倣うと致しますか」
エドガー=リシェール:「エレオノール、貴女の望まれることを我々に」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:コックピットから、手振りだけで指示を伝える。
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:握り拳を作り、親指を下へ向ける。ただそれのみ。
入交:「だってさ」
入交:「頑張ってね」
入交:攻撃性能がないからこの手の命令には気楽だ
梶 修之:頷く
エドガー=リシェール:微笑んで帽子を深く被る。
GM:戦闘を開始します。
“ルゥ・モーグ”:「よし。殺っちまう殺っちまう殺っちまうぜ~!」強烈な殺戮衝動!
GM:衝動判定です。難易度は9。また、
GM:“ルゥ・モーグ”がEロイス《堕落の誘い》を使用。失敗したキャラクターは、侵蝕率が100%になります。
エドガー=リシェール:3dx>=9 失敗しても舐めた変異暴走:吸血
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 9[2,6,9] → 9 → 成功

エドガー=リシェール:82+2d10
DoubleCross : (82+2D10) → 82+11[1,10] → 93

梶 修之:10dx+1>=9
DoubleCross : (10R10+1[10]>=9) → 7[3,4,4,5,6,6,6,6,7,7]+1 → 8 → 失敗

逸見雪:うわー
梶 修之:失敗した!?
逸見雪:死んじゃう
エドガー=リシェール:www
入交:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,3,8,10,10]+10[5,10]+10[10]+4[4] → 34

GM:!?
梶 修之:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+10[7,3] → 110

入交:わけてあげようか?達成値
梶 修之:ちょうだいちょうだい
逸見雪:3dx-4
DoubleCross : (3R10-4[10]) → 8[4,5,8]-4 → 4

入交:81+2d10
DoubleCross : (81+2D10) → 81+9[7,2] → 90

逸見雪:100+2d10 暴走
DoubleCross : (100+2D10) → 100+4[2,2] → 104

梶 修之:そうだ、暴走もした
         エレオノール 
     逸見 入交 エドガー 梶

          10m

   こゆび アレクサンドラ スメールチ
       ディドー ネヴァーモア
“ギャンビット”“フィアンケット”“ルゥ・モーグ”
GM:これが配置。多いな……!
GM:おっと、大事な情報を忘れていました。
GM:MAPは2km四方です。
エドガー=リシェール:はい、捕獲されたら戻って来られない感じですね
GM:セットアップですが……行動順に処理していきます。数が多いのでな……!
逸見雪:なし
梶 修之:梶はなし
入交:なっしん
“レイヴンローム”:《スタートダッシュ》《一声散開》。
梶 修之:怖い
GM:自分と“ネヴァーモア”、“ルゥ・モーグ”を移動させる。
“ネヴァーモア”:“ネヴァーモア”(ディドーの従者)は《縮地》を使用して移動します。
“ネヴァーモア”:そしてラグマンを使用。
“レイヴンローム”:「ラ・ヴィを取りに来とるわけだ……一番抑えるべき人間に、対策をせん訳がないだろう」
“レイヴンローム”:「のう。“サーボモルフォ”」
“ネヴァーモア”:エレオノールを引き寄せます。移動先は2km先だ。
梶 修之:「……っ、しまっ………!」
“ネヴァーモア”:大鴉がモルフォを覆い隠す。
GM:ディドーと“ルゥ・モーグ”はPCのエンゲージへ。
逸見雪:悲しい物語だぜ
エドガー=リシェール:「ほほう、なるほど……そう来ますか」
逸見雪:「リーダーが遠くに行っちゃった。」
入交:「やっぱり君たちとやるときはこういうのがいやなんだよね」
入交:「やりづらいったらありゃあしない」
“レイヴンローム”:「ま、こいつで報酬分の仕事は終わったがな」
エドガー=リシェール:「十分な仕事でしたね、“レイヴンローム”」 笑みは未だに崩れない
        エレオノール 
        ネヴァーモア

         2000m


     逸見 入交 エドガー 梶
     “ルゥ・モーグ” ディドー
          10m

   アレクサンドラ スメールチ こゆび
   “ギャンビット” “フィアンケット”
GM:こんなかんじになりました。わかりにくいね!
GM:2つ、情報を追記します。
梶 修之:ほほう
GM:1つめ。エレオノールは3回まで復活可能です。
GM:逆に言えばそれ以降は倒れます。とどめを刺されれば死ぬ。
エドガー=リシェール:ああ、分かりました。だからスメールチなんですね。
逸見雪:このまま連続で視界攻撃を受けて死ぬ
エドガー=リシェール:あいつがダメージ増やして確実にエレオノールを狙う
入交:ここでエレさんが死んだら。
入交:こいつらまとまってられるのかな
GM:2つめ。あなた達は2つ、それぞれシナリオ1回のみのオート機能を使用可能です。
梶 修之:オート機能
GM:1.幸運の風:判定の直後に使用。その達成値を+15。
GM:2.交響楽団:対象にダメージを与えた直後に使用。対象のラウンド間受けるダメージに+2d。
逸見雪:隠密中でも使えるマン?
GM:使えるとしましょう。
GM:アレクサンドラ、スメールチ、ルゥ・モーグ、フィアンケットは無し。
GM:こゆびもなし。
“ギャンビット”:「君たちを待つのは止めにする。評価は既に終わったのだから」重力が体を縛り付ける。
“ギャンビット”:《甘い芳香》《タブレット》。PCのエンゲージへ。
GM:行動値を-6します。
GM:ただし対象は範囲なので、先に移動した2人も影響を受ける。
GM:行動値が足りなくなるので、防具は着れなくなるはずだ。
入交:なんてことだ。ファック
エドガー=リシェール:ここは出し惜しみはなしだ
エドガー=リシェール:《ターゲットロック》《攻性変色》《扇動の香り》をこゆびにかける
エドガー=リシェール:93→104
エドガー=リシェール:そして暴走
エドガー=リシェール:シーン間、対象に対しての攻撃力+32、ラウンド間の対象を含む攻撃ダイス+4
エドガー=リシェール:「さて、どなたからいきましょうか」 こゆびの方に視線を合わせると、理解せずともこゆびの体を恐怖が縛り付ける
こゆび101:「……?」ギシギシと軋む音がする。
GM:これでセットアップは終わり。
逸見雪:しょうがない。ロイスを切るか。従者出されるの嫌だし。
梶 修之:とりあえず俺がロイスを切って行動値をなんとかするかしないかは逸見さんが行動してる間に考える
逸見雪:じゃあいくマン
逸見雪:ギャンビットさんのロイスでも切って行動値あげるかなー
逸見雪:ということで、昇華して不利な効果を全部消すよ。
逸見雪:暴走も回復だ
エドガー=リシェール:こゆびにたいしてこうげきするならダイス+4個だ
逸見雪:そして僕の行動でいいのかな。
GM:では逸見さんからですね。
逸見雪:わーい
逸見雪:オートで完全熱光学迷彩服、FHG-666、スナイパーライフルを装備
逸見雪:マイナーで隠密。エドガーさんの放つ殺気に周りが気取られた瞬間、逸見が消えている。
逸見雪:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》《光速の剣》。
逸見雪:対象はこゆびさん。武器は威力アップのためにスナイパーライフルを使用
逸見雪:ダイスは、8から1引いて7。侵蝕値修正で10、エドガーさんので14
逸見雪:判定しまーす
逸見雪:14dx7+10
DoubleCross : (14R10+10[7]) → 10[1,2,3,4,5,5,7,8,8,8,8,9,10,10]+10[1,1,3,4,5,7,7,10]+10[3,5,10]+6[6]+10 → 46

逸見雪:どうせこの先使わないであろうバンシーを使って達成値+2します。48。
こゆび101:無敵のガードが使えない……ドッジ。
こゆび101:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,4,5,6,8,9,10,10]+10[9,10]+9[9]+1 → 30

こゆび101:すごいぞ肉壁!でも駄目だ!
エドガー=リシェール:やはりGMの時のDTさんは強敵だな
逸見雪:カバーは無いのかな
GM:捨て駒をカバーするものがおろうか!ダメージを!
逸見雪:じゃあ、ここで前教官のロイスをタイタスにして昇華
入交:いっけー!
逸見雪:オレンジのロイスの効果を使い、ダメージを+5d10します
逸見雪:28+4d10+5d10+5d10
DoubleCross : (28+4D10+5D10+5D10) → 28+27[7,6,7,7]+37[10,6,4,7,10]+25[5,5,8,6,1] → 117

GM:何個振るんだ……おぞましい
入交:しかも全体的に出目が高い
梶 修之:14d10で89 平均6以上か
GM:HPはなんと81点もあるPCキャラなのですが、
GM:到底耐えられん!一撃死!
逸見雪:そして大きな音がしたと思ったら、こゆびさんの頭がはじけてる。
こゆび101:盾を構えられさえしない。認識できぬままに、首なしの姿を晒す。
逸見雪:其方に気取られた後、視点を戻すと、さっきと変わらず美しい髪の少女が立っている。
“ギャンビット”:「100点超の評価を、つけざるをえない……実力を隠していたか……!」
逸見雪:「んー。隠してたわけじゃないけど、なんだか嫌なこと思い出しちゃったから。」
“フィアンケット”:「What a pity.オクスアイの主力製品も、こんなものか……」
逸見雪:「皆が私を励ますために、がんばってくれたみたい。」
逸見雪:あ。侵蝕値は5上がって109になったよ。
GM:では、何もなければサーシャの手番に入る。
梶 修之:ロイスを切らない!どうせ打ち消されると思うことにした!
アレクサンドラ:マイナー《オリジン:レジェンド》《アクティベイト》。
アレクサンドラ:メジャー《死神の瞳》《悪魔の影》。
アレクサンドラ:choice[逸見,入交,エドガー,梶]
DoubleCross : (CHOICE[逸見,入交,エドガー,梶]) → 逸見

逸見雪:うわあああ
逸見雪:死んでしまう
エドガー=リシェール:別にこれ食らっても死なないよw
逸見雪:せっかくぼうそうをかいじょしたのに
アレクサンドラ:4dx+20
DoubleCross : (4R10+20[10]) → 5[3,3,4,5]+20 → 25

逸見雪:ワンチャン
逸見雪:ドッヂ
逸見雪:5dx-2
DoubleCross : (5R10-2[10]) → 8[3,6,7,8,8]-2 → 6

逸見雪:ぐわあああ
アレクサンドラ:「自分だけが一方的に攻撃できるって?」戻った先に、煙の手が伸びている。
GM:次の攻撃にリアクション不可、ダメージダイスに+8Dの補正を受ける。
入交:次から頑張って逸見さんをカバーすればいいかな
エドガー=リシェール:そうですね
梶 修之:ロイス切ってますしね、コンボ軽いとはいえ
梶 修之:重力に縛り付けられて、高速戦闘をただ眺めるしか無い状態
エドガー=リシェール:我らはさながらベジータ
逸見雪:「げほっごえっほ!なんか変な匂いする。」
GM:次はネヴァーモアの手番を行います。
“ネヴァーモア”:《導きの華》《風の渡し手》。
GM:エレオノールを連れ去ったのとは別口の小烏の群れが飛び交い、加護を与える。
GM:対象は5体……ええと誰だ。
エドガー=リシェール:私達にかけてくれてもいいんですよ
GM:スメールチ、フィアンケット、ギャンビット、ルゥ・モーグ、アレクサンドラ。
“レイヴンローム”:「ま、このくらいのアフターサービスはやってもよかろう」
梶 修之:「ずいぶんと手厚いサービスですね……」
入交:「ちょっとらしくないんじゃないかな」
GM:“スメールチ”が動く。
“スメールチ”:マイナー《オリジン:レジェンド》《アクティベイト》、メジャー《死神の瞳》《悪魔の影》。
逸見雪:俺以外を狙えー!
GM:choice[入交,エドガー,梶]
DoubleCross : (CHOICE[入交,エドガー,梶]) → 入交

梶 修之:いや、これ君が食らってもいいんじゃないかw
入交:わーお
エドガー=リシェール:ガードできなくなるけど、どうすっかな
“スメールチ”:6dx+25
DoubleCross : (6R10+25[10]) → 10[5,8,8,9,9,10]+8[8]+25 → 43

入交:8d10増えたらどっちにしろ死ぬるから
梶 修之:うげ
入交:喰らってロイス切っておこうかな
エドガー=リシェール:私としては別にかばっても良いんだが……このラウンドは攻撃弱いし
入交:一応回避
入交:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 5[2,3,4,5] → 5

エドガー=リシェール:かばって欲しい?
入交:攻めよう
梶 修之:攻めるのか
エドガー=リシェール:OKまだ100以下ですしね、かばわないということで
入交:そうか、100以下だから全然死んでもいいんだ!
“スメールチ”:いかにも毒々しい煙が纏わりつく。
GM:次の攻撃にリアクション不可、ダメージダイスに+8Dだ!
入交:「全く、わざわざこんなことしなくても僕は何もできないのに」
入交:「用心深いことで」
アレクサンドラ:「用心深くてさえ、みーんな死ぬからね」
GM:次!フィアンケット!
“フィアンケット”:「OK.射線は通る」
“フィアンケット”:マイナー《絶対の空間》、メジャー《コンセントレイト:オルクス》《空間歪曲射撃》《形無き剣》《要の陣形》《オーバーロード》。
“フィアンケット”:《未知なる陣形》により、PC4人+エレオノールを対象とします。
“フィアンケット”:「Ready.攻撃準備」アンチマテリアルライフルを構える。
逸見雪:こ、殺さないでくれ
エドガー=リシェール:ふーむ、時の棺は今使えないからなぁ
“フィアンケット”:11dx@7+1 ドッジダイス-6個、ガード不可
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,2,2,2,4,5,7,8,10,10,10]+10[2,6,7,7,7]+10[5,6,8]+3[3]+1 → 34

梶 修之:「ぐ……っ!」ガー不だしドッジはダイスが振れぬので失敗する
逸見雪:ドッヂができねえ
エドガー=リシェール:ジャストでダイスが振れないリア不
入交:ごめん、イッツミーのカバーでいいよね
梶 修之:頼むー
エドガー=リシェール:OK
逸見雪:頼んだぜ
“フィアンケット”:4d10+40 装甲無視
DoubleCross : (4D10+40) → 30[4,10,6,10]+40 → 70

梶 修之:良い出目であった
エドガー=リシェール:フィアンケット/感服:○/隔意/でロイスを取得、昇華して復活します。ついでに暴走は解除される
GM:あ、導き忘れてた……まあ全員死ぬだろうからよい。
入交:さあ、さらに8d10ダメをよこすんだ
入交:意味は一切ないけど!
梶 修之:ギャンビットのロイスをタイタス昇華して復活
GM:8d10 くれてやる!
DoubleCross : (8D10) → 39[3,4,1,6,7,6,6,6] → 39

入交:あ、炎陣を使ってカバーします
入交:「あー…」
入交:「何もできないってわかってるのに矢面に立つのは」
“フィアンケット”:その場から動かず、ただライフルを取り出し撃つ。
入交:「いやなんだけどな」
エドガー=リシェール:「ふぅ、やれやれ……」 直撃しつつもスーツをはたいて立っている。
“フィアンケット”:「Simply.このまま私は制圧を続けるだけ。楽な仕事だ」
エドガー=リシェール:「年寄りには些か堪えますね」
入交:見るも無残に撃たれるも
入交:リザレクトで復活するよ
入交:91+1d10
DoubleCross : (91+1D10) → 91+7[7] → 98

梶 修之:テルミンをかばって直撃、よろよろと立ち上がる
梶 修之:目は死んでいない!
“フィアンケット”:使用したライフルが砕け、次のライフルを取り出す。装備は潤沢なのだ。
逸見雪:「ありがとう入交さん。今なんだか、凄い気分が悪くて、避けられそうになかったの。助かったよ。」
入交:「それは僕も同じなんだけどね」
入交:「ま、そういう時は無理はしないほうがいいよ」
GM:ギャンビットの手番は待機。
GM:次にエレオノールの手番ですが、
GM:判定を省略してネヴァーモアを撃破します。時間の無駄だ!
梶 修之:エレオノールさん強い!
逸見雪:マイナーで少しでも此方に近づいてくれ!
GM:じゃあ10m近づけとくよ……
エドガー=リシェール:www
        エレオノール 

          1990m


     逸見 入交 エドガー 梶
      “ルゥ・モーグ” ディドー
          10m

     アレクサンドラ スメールチ 
    “ギャンビット” “フィアンケット” 
GM:これで満足か!
逸見雪:おう
エドガー=リシェール:あんまりGMに負荷かけるのは良くないけどね
GM:梶さんの手番!
梶 修之:とりあえず様子見に紫電なしマインドエンハンスサイレンするか
梶 修之:というわけで、マイナーで暴走解除
梶 修之:メジャー
梶 修之:グッド・ヴァイブレーション サイレンの魔女+雷の槍+マインドエンハンス侵蝕+10(侵蝕値:110->120)
アレクサンドラ:《時の棺》。流れこむ煙が空気の流れを妨げる。
エドガー=リシェール:ですよねー
梶 修之:そういうことだった
梶 修之:テルミンを構えて演奏を開始する!名曲は人を揺さぶる!
梶 修之:だが、届かない!
梶 修之:「……演奏会には、むかない環境ですね」
アレクサンドラ:「ふふ。戦場でなければ聞きたかったのだけど」
梶 修之:「ふぅ……ホールで聞いてもらいたいものです」
GM:レイブンロームの手番。しかしさほどすることがないな……
“レイヴンローム”:“フィアンケット”、“スメールチ”に《導きの華》《要の陣形》。
GM:次は入交くんの手番だ!
エドガー=リシェール:侵蝕値を100にしてくれないと私達は非常にこまるかもしれない
入交:しょうがない、マイナーで侵蝕率をあげよう
梶 修之:リザレクトは大きいが実際そうかもしれない
入交:98+1d10
DoubleCross : (98+1D10) → 98+8[8] → 106

エドガー=リシェール:私達は死なずともリーダーが死んでしまうからね
入交:メジャーはなしだ。かかってこい!
逸見雪:大丈夫だ、奴はそう簡単にはしなねえ
エドガー=リシェール:いや、ディドーなぐってほしいかな
エドガー=リシェール:す殴りであたったら儲けものだ
入交:じゃあ、ガードシールド使って殴るよディドーさんを殴るよ
入交:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[5,5,5,6,10]+10[10]+2[2] → 22

逸見雪:高い!
梶 修之:盾は固い
“レイヴンローム”:だがこちらも従者は消えたのだ……!ドッジ。
“レイヴンローム”:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,6,9,10]+2[2] → 12

エドガー=リシェール:《力の霊水》DR+4d10
梶 修之:霊水入ったwwww
逸見雪:!
エドガー=リシェール:使う場所ここしかないからね
逸見雪:これはもしかしたらもしかするかも知れんぞ!
GM:ダメージを。
入交:3d10+4d10
DoubleCross : (3D10+4D10) → 25[6,10,9]+23[5,3,9,6] → 48

逸見雪:たけえ
GM:恐ろしい威力だ……
梶 修之:7dで48!だいたい7!
エドガー=リシェール:104→108
GM:だがまあ使わずとも倒れていた!HP25だからな!
入交:「こういうのは向いてないのに」
入交:「人使いがあらいなあ」
エドガー=リシェール:「まぁ、猫の手も借りたいという諺もこの国にはあるではないですか」 朗らかに笑いつつ
“レイヴンローム”:「お互い、向いていないことをするべきではないな」
エドガー=リシェール:レイヴンロームの生命を奪いかねない殺気を出す
“レイヴンローム”:「仕事分より働くだけ、時間の無駄だったか。いや」
梶 修之:「………!」殺気にゾクっとする
“レイヴンローム”:「お前さんの“それ”を久方ぶりに拝めただけ収穫よ」《猫の道》で退場。
入交:「また一緒に仕事する機会があったらはよろしくね」
GM:ルゥ・モーグの手番。
“ルゥ・モーグ”:「殺せる。ヒヒヒ。殺せる!」
“ルゥ・モーグ”:マイナー《インフィニティウェポン》。
“ルゥ・モーグ”:《コンセントレイト:モルフェウス》《咎人の剣》《伸縮腕》《オールレンジ》《カスタマイズ》《異形の祭典》。PC4人を攻撃。
入交:ひつぎる?エレさん防御にとっとく?
エドガー=リシェール:まだ平気かな?
逸見雪:僕は平気
梶 修之:行動値上げるのにロイスきるので、ぼちぼち痛いけどまだ大丈夫?
梶 修之:うん、たぶん大丈夫!
入交:じゃあ、梶さんカバーでいいかな
“ルゥ・モーグ”:25dx@7
DoubleCross : (25R10[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,2,4,4,5,5,5,6,6,7,7,8,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[2,3,3,3,3,4,8,8,8,9,9]+5[2,2,2,5,5] → 25

エドガー=リシェール:ひでぇwww
GM:低すぎ……!?
梶 修之:ダイス数と同じ達成値!
逸見雪:よけらんねえ
入交:よくあるこった。気にすんな!
梶 修之:かばっていただけると嬉しいけどとりあえず回避ふるか
エドガー=リシェール:6dx ドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[3,4,4,5,6,9] → 9

梶 修之:4dx>=25 ドッジ
DoubleCross : (4R10[10]>=25) → 10[2,5,8,10]+7[7] → 17 → 失敗

エドガー=リシェール:これは幸運の風使って回避でいいんじゃない?
梶 修之:便利アイテム込みだと避けられるwww
入交:使いどころな気がする
梶 修之:使っていいなら幸運の風で避けたいです!
逸見雪:せやね。
逸見雪:リア不
GM:や、悪魔の影の効果は先ほど狙われた際に消費していますよ。
逸見雪:なるほど。
GM:ダメージ+効果はついたままですが。
逸見雪:じゃあワンちゃん回避しよう
逸見雪:5dx-2
DoubleCross : (5R10-2[10]) → 10[5,6,7,9,10]+6[6]-2 → 14

GM:あ、すいません!
エドガー=リシェール:はいはい
梶 修之:おっと
GM:導きの華があります。達成値35。
エドガー=リシェール:あ、じゃあ無理ですね
梶 修之:だったら避けられぬか
逸見雪:よけらんねえ
入交:じゃあ梶さんカバーで
入交:炎陣
梶 修之:ありがたい!
入交:グラビティーガード+氷盾
“ルゥ・モーグ”:4d10+1d10+39 装甲有効
DoubleCross : (4D10+1D10+39) → 19[3,6,7,3]+3[3]+39 → 61

GM:+1d10は破壊者の効果です。行動値へは適用を忘れていました、
GM:本来の行動値は12となります。
梶 修之:ゲェ、たっけえ!
エドガー=リシェール:ギャンビットのロイスを昇華して復活します
逸見雪:どうせ僕は死ぬドン
逸見雪:“ルゥ・モーグ”にロイスとってタイタス昇華、復活しましょう
逸見雪:敵/“ルゥ・モーグ”/P:好奇心/N:嫌悪/ロイス
入交:4d10+26
DoubleCross : (4D10+26) → 14[4,2,7,1]+26 → 40

入交:低いなあ
入交:今防具を着てないから受けるのが21×2で42ダメか
エドガー=リシェール:さっきの出目の分、低くなっている感
梶 修之:「……すみません、入交さん」
入交:「大丈夫だよ、慣れてるからね」
入交:梶さんのロイス切って復活
逸見雪:「痛いなあ……」 受けた傷が光の粒になって消えていく。立ち上がるぞ。
“ルゥ・モーグ”:「死んだ?死んだかあ?」無数の刃が空間に撒き散らされる。
“ルゥ・モーグ”:「一人死んでねえええ!死に損ないやがった!」
“ルゥ・モーグ”:「次はちゃああんと、殺さないとなあ。殺し足りねえよなあ」
梶 修之:"ルゥ・モーグ"を睨む
“ギャンビット”:「ならばそうしろ。今のは61点が精々だ」
エドガー=リシェール:「元気が有り余っているようですね、悪くはありませんね」
GM:次はエドガーさんの手番。
エドガー=リシェール:マイナーで乱れた服装を整える
エドガー=リシェール:メジャー:《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》 装甲値無視 対象はアレクサンドラ
GM:こいっ
エドガー=リシェール:8dx7+9
DoubleCross : (8R10+9[7]) → 10[2,3,3,5,7,8,9,9]+10[4,6,7,7]+3[3,3]+9 → 32

アレクサンドラ:ドッジ。
アレクサンドラ:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

“フィアンケット”:《領域の盾》。“ギャンビット”に庇わせる。
“ギャンビット”:ガード。
エドガー=リシェール:4d10+2 装甲値無視
DoubleCross : (4D10+2) → 22[6,9,3,4]+2 → 24

GM:22点受けて健在!
エドガー=リシェール:108→113
“ギャンビット”:「本気を出すには集中が要るようだな、“マスターサーペント”。いや、“ラウンデル”とお呼びすればいいかな?」
エドガー=リシェール:「ははは、私なぞ最早この程度のものですよ」
エドガー=リシェール:「往々にして実力以上に評価されてしまう、困ったものです」 微笑みながら静かな殺気を放つ
“ギャンビット”:「それは実力を隠しているように見えるからだ。貴方の本気を引き出したい、本気を評価するために」
“ギャンビット”:「こいつを使ってな」“ギャンビット”の手番。
“ギャンビット”:“ルゥ・モーグ”へ、《コンセントレイト:ソラリス》《タブレット》《さらなる力》。
“ギャンビット”:6dx@7+25
DoubleCross : (6R10+25[7]) → 10[1,2,2,7,7,9]+10[2,4,10]+10[10]+2[2]+25 → 57

“ギャンビット”:「戦い給え。命の続く限り」
“ルゥ・モーグ”:「ひひひ!殺せる!」ルゥ・モーグの手番。
“ルゥ・モーグ”:「次は……全員逃さねええ」
“ルゥ・モーグ”:《コンセントレイト:モルフェウス》《咎人の剣》《伸縮腕》《オールレンジ》《カスタマイズ》《スプリットアタック》に加え、《不可避の魔弾》。
“ルゥ・モーグ”:再び4体を攻撃します。カバーリング不可攻撃。
梶 修之:スプリットしてきたか
エドガー=リシェール:これは棺かな
梶 修之:実際棺チャンス!
入交:じゃあ棺よ!
入交:時の棺
入交:攻撃の瞬間の時間を微妙にずらす。手元がくるって攻撃が逸れていくがいいよ
“ルゥ・モーグ”:「テメエ!殺させろ!俺に、殺させろお!」《不可避の魔弾》の効果で、HPは-5される。
“ルゥ・モーグ”:攻撃はとどまらず、自らの肉体をも傷つける。
入交:「もう充分殺したでしょ」
入交:「あれで満足しといてよ」
入交:侵蝕率が113から123に
GM:これで1ラウンド目は終了……長かった!なんだこれ!
エドガー=リシェール:こんなに敵を出すからw
        エレオノール 

         1990m


     逸見 入交 エドガー 梶
        “ルゥ・モーグ”
          10m

     アレクサンドラ スメールチ 
    “ギャンビット” “フィアンケット” 
梶 修之:凄い敵だった
GM:それでは再開します。2ラウンド目。
GM:セットアップから。
梶 修之:もちろんなし
入交:なっしん
GM:アレクサンドラ、スメールチ、フィアンケットはなし。
逸見雪:なし!
“ルゥ・モーグ”:Eロイス《殺戮衝動》。
“ルゥ・モーグ”:クリンナップ時に戦闘不能となっているキャラクターは、自動的に死亡します。
逸見雪:エレオノールサン!
GM:“ギャンビット”はなし。《甘い芳香》をなぜ使わないかというと、
梶 修之:ほほう?
GM:射程を至近だと思っていて、それを見越した《タブレット》回数バランスで設計されているからです。
エドガー=リシェール:《ターゲットロック》《攻性変色》《扇動の香り》 対象はルゥ・モーグにしよう 113→124
GM:それでは、“ルゥ・モーグ”の手番から。
“ルゥ・モーグ”:《コンセントレイト:モルフェウス》《咎人の剣》《伸縮腕》《オールレンジ》《カスタマイズ》《ギガノトランス》。
“ルゥ・モーグ”:PC4人を対象とします。目の前の敵しか見えていないのだ。
“ルゥ・モーグ”:「今度こそ、殺すう!」
梶 修之:安定のギガノトランス
エドガー=リシェール:うーむ、棺るかな?
エドガー=リシェール:《帰還の声》で時の棺を復活させます。
逸見雪:わおーわおー!
エドガー=リシェール:勿論、入交くんのやつです
入交:わーい!
GM:サーシャのじゃないなんて!そんな
エドガー=リシェール:124→130
エドガー=リシェール:「巽、もう一度行けますね?」 にこやかに笑いながら入交に視線を送る。
エドガー=リシェール:すると入交のレネゲイドが急激に活性化するのだ。
入交:123→133
入交:「ホント人使いが荒いなあ」
入交:「ま、こういう時はありがたいけどね」
“フィアンケット”:「Jesus!やる……!」
GM:逸見ちゃんの手番へ。
逸見雪:マイナーで隠密状態に
逸見雪:あれ?
GM:あ、君もしかして行動値9か
逸見雪:ごめんなさい、行動値間違えてました。さっきのラウンドで防具を着てるので行動値9です。
逸見雪:申し訳ない。
梶 修之:そうだったとは
GM:梶さんの番かな。
梶 修之:はいなー、マイナーなし
梶 修之:メジャー……あー、雷の槍含むとルゥ・モーグにあたらないのか。まあいいや
梶 修之:白い恐怖 サイレンの魔女+雷の槍+マインドエンハンス+紫電一閃 侵蝕率+16(侵蝕値:120->136)
梶 修之:で、守護天使も乗っけてダイス+5&雷の槍のダイスマイナス解除で実質+6
どどんとふ:「エドガー=リシェール」がログインしました。
梶 修之:16dx8+18 同エン不可
DoubleCross : (16R10+18[8]) → 10[1,2,3,4,5,5,6,7,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[2,2,6,7,7,9,9]+7[1,7]+18 → 45

“スメールチ”:フィアンケットを行動放棄カバー。
アレクサンドラ:ギャンビットを行動放棄カバー。
エドガー=リシェール:《力の霊水》 DRに+4d10
GM:ダメージをどうぞ。
梶 修之:ではダメージを出しましょう
エドガー=リシェール:いや、必要ないな。取り消し
梶 修之:OK
梶 修之:5d10+29 装甲無視
DoubleCross : (5D10+29) → 23[4,2,3,4,10]+29 → 52

梶 修之:5dの出目は地味だ……
GM:スメールチが残りHP8、アレクサンドラは残りHP14。
GM:勿論耐えられるはずもなし。退場します。
梶 修之:「……音は感情を揺さぶる。例えばそれは、思い出したくない記憶とか」
梶 修之:悲痛な表情で演奏するよ
“スメールチ”:振動を受けべしゃりと潰れる。
アレクサンドラ:「……」じわりと溶け出す。
“ギャンビット”:「どうした、“スメールチ”。君の潜在能力はこんなものではないと評価している。恨みを晴らすチャンスは二度と無いぞ?」
アレクサンドラ:「……勘違いしているようだから、言っておくけど」
アレクサンドラ:「私は、任務を与えられたからここに来ただけ。彼らを倒して、何かがどうなるわけではないもの」
アレクサンドラ:「人が死ぬの、実はもうそんなに好きじゃないの、ふふふ」ドロドロと溶け、姿を消していく。
“ギャンビット”:「馬鹿な……私の評価を裏切るか……!」
“フィアンケット”:「In fact.評価を下げたのはお前だ。人選ミスは査定に響かせるぞ」
梶 修之:何故か溢れだした涙を拭い、ギャンビットを睨む
梶 修之:「あなたの物差しで、すべてが測れるわけではない」
梶 修之:「今の演奏は何点ですか?」
“ギャンビット”:「……理解している。評価はあくまで評価だ。演奏自体の評価は52点といったところだ」
“ギャンビット”:「だが、その演奏は我々には届かない。戦力評価はこちらがまだ上だ」
“ギャンビット”:「我々が失ったのは雇われのみ。君たちは、最大の駒を欠いたままだ」
入交:「あはは何言ってるの」
入交:「エレオノールさんは駒じゃない」
入交:「駒を使う指し手だよ」
        エレオノール 

         1990m


     逸見 入交 エドガー 梶
        “ルゥ・モーグ”

          10m

    “ギャンビット” “フィアンケット” 
GM:改めて、逸見ちゃんの手番。
逸見雪:マイナーで隠密 メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》《光速の剣》。FHG-666で攻撃 対象はルゥ・モーグ
逸見雪:ダイスは8+侵蝕で3、扇動の香りで+4 合計15かな
逸見雪:判定します
逸見雪:15dx7+10
DoubleCross : (15R10+10[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,4,5,5,6,7,9,10,10,10]+10[3,4,7,8,9]+10[1,2,7]+1[1]+10 → 41

“ルゥ・モーグ”:10dx ドッジ
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[3,4,4,4,6,6,6,7,10,10]+9[4,9] → 19

GM:ダメージをどうぞ。
逸見雪:23+4d10+5d10 おらっ!
DoubleCross : (23+4D10+5D10) → 23+23[3,8,9,3]+30[3,6,5,9,7] → 76

逸見雪:梶の演奏に隠れて、銃弾が飛び、ルゥ・モーグの体を貫く。
“ルゥ・モーグ”:残りHPは34。戦闘不能になりますが……
“ルゥ・モーグ”:「ひひひ。痛え。痛えよおおお!」体がぼろぼろになるも次々と再生!意に介さず健在!
“ルゥ・モーグ”:Eロイス《不滅の妄執》が搭載されています。戦闘不能とならない。
逸見雪:「ありゃ。ちゃんとやったと思ったのに。変なの。」
“フィアンケット”:「Ho ho.残念だったな。それの生殺与奪は、私が握っている」
“フィアンケット”:「完全にコントロールしているからの、安全なジャーム運用だ」
エドガー=リシェール:「ははは、大したものですね」
梶 修之:「……生命への冒涜だ」眉を顰める
逸見雪:「なんかそれ、絶対失敗しそうなきがするけど。」
“ギャンビット”:「運用してみなければ、評価することはできない。その評価試験の場がここだ」
GM:次は入交くんの手番。
入交:あんまり意味がある気はしないけど魔王の外套を使っておこう
入交:マイナーで魔王の外套
入交:暴走して行動値が0に
入交:メジャーは待機でいいかな
エドガー=リシェール:いいと思います、どうせ目の前のやつは殺せませんし
入交:では待機で
GM:では次。“フィアンケット”の手番。
“フィアンケット”:マイナー《絶対の空間》、メジャー《コンセントレイト:オルクス》《空間歪曲射撃》《形無き剣》《要の陣形》《オーバーロード》。5人を攻撃。
エドガー=リシェール:どうすっかな
“フィアンケット”:武器は再びアンチマテリアルライフルを構える。
GM:どうすっかなとはなんだ!なにかするのか!
エドガー=リシェール:ダメだな、Sロイス切りすると私が耐えられんな。
エドガー=リシェール:私はスルーで
逸見雪:僕もないよ
梶 修之:同じく無いよ
入交:じゃあ、俺がエレさんをSロイスに指定して
入交:即タイタスに変えるよ!
入交:時の棺の使用回数を増やして時の棺
GM:ふざけんな……1セッションで3度も棺りやがって……!
GM:悲しむNPC作成者のことを考えたことはないのか!
入交:NPCを助けるためにやってんだよー!
エドガー=リシェール:こんなにいっぱい敵を出さないでくださいよw
入交:「そんなに何回も」
入交:「いいようにはやられてあげられないかな」
入交:攻撃の瞬間の時間をずらして手元を狂わせるぞ。
GM:過たず放たれたはずの弾丸がわずかに逸れる。
“フィアンケット”:「Shit! 奴がまた逸らしたか……!」
入交:「指し手を何度もやられたら駒の名折れだからね
“ギャンビット”:「……今の君の失敗も、評価に響くのではないのか?」
入交:(仲悪いな、この人たち)
入交:“フィアンケット”/親近感/脅威○、でロイスをとります
GM:エレオノールは動かない。勝利を確信しているためだ。
GM:“ギャンビット”の手番。
エドガー=リシェール:着く頃には終わってますしねw
“ギャンビット”:《コンセントレイト:ソラリス》《さらなる力》。“フィアンケット”を対象。
逸見雪:隠れていてもいいんですよ!
“ギャンビット”:6dx@7+15
DoubleCross : (6R10+15[7]) → 10[2,3,4,5,5,7]+10[10]+6[6]+15 → 41

“フィアンケット”:「Then.こちらに回せ」
“ギャンビット”:魔眼をフィアンケットの周りに滞空させる。レネゲイドが活性化。
GM:ふたたび“フィアンケット”の手番。
“フィアンケット”:マイナー《絶対の空間》、メジャー《コンセントレイト:オルクス》《空間歪曲射撃》《形無き剣》《要の陣形》《オーバーロード》。5人を攻撃。
“フィアンケット”:11dx@7+1 ドッジダイス-6個、ガード不可
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,4,5,5,6,7,7,8,8,10,10]+10[4,5,7,7,10,10]+10[1,8,8,9]+3[1,2,3]+1 → 34

エドガー=リシェール:仕方ないな、エレオノールをSロイスに指定
逸見雪:エドガーサン!
入交:あにさん!
梶 修之:エドガーさん!
エドガー=リシェール:Sロイス昇華して《帰還の声》の回数を回復させて、入交くんの《時の棺》を回復させます。
エドガー=リシェール:130→136
入交:ダイス振っちゃったけど間に合いますか!
GM:いいでしょう。使用するならばどうぞ。
入交:では時の棺
エドガー=リシェール:「老いぼれには少々堪えますね」
入交:「ホント人使いが荒いけど」
エドガー=リシェール:「巽、またよろしくお願いします」
入交:「エドガーさんは自分も身銭を切ってくれるからね」
入交:「そういうところはちょっと好きだよ」
“フィアンケット”:「Why?ありえない出力だ、何度も続けられるわけがない……!」
入交:再び時間をずらして手元を狂わせるぞ
“ギャンビット”:「一人だけでは無理だろう。だが」
“ギャンビット”:「からくりは奴のレネゲイドだっ!“ラウンデル”……そんな技まで隠し持つか!」
エドガー=リシェール:「さぁ、どうでしょうか」 にこやかに微笑み返すのみ
GM:エドガーさんの手番へ。
エドガー=リシェール:《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》 装甲値無視 対象はフィアンケット
エドガー=リシェール:マイナーで一応、暴走解除しておきます
エドガー=リシェール:8dx7+9
DoubleCross : (8R10+9[7]) → 10[2,4,5,6,6,8,9,9]+10[4,5,10]+2[2]+9 → 31

“フィアンケット”:《領域の盾》。“ギャンビット”に庇わせる。
“ギャンビット”:ガード。《魔人の盾》。
エドガー=リシェール:4d10+2 装甲値無視
DoubleCross : (4D10+2) → 21[1,6,6,8]+2 → 23

エドガー=リシェール:136→141
“ギャンビット”:ガード値42で弾く。ちょっと勿体無かったな……!
エドガー=リシェール:「ふぅ、ようやくそれを出してくださいましたね」
入交:「向こうも焦ってるみたいだね」
入交:「無理をした甲斐があったよ」
“ギャンビット”:「恐れている……この私が……?」
エドガー=リシェール:「ふふふ、さて次で終わらせましょう」
梶 修之:「あなたを恐れさせた攻撃は、何点でしたか?」
“ギャンビット”:「23点だ、だが。私は恐れたことを悔やまぬ」
“ギャンビット”:「恐れを知らぬ者の評価は低い。そいつらが死ぬのを見飽きてきた」
逸見雪:「知ってても知らなくても、どうなるかなんて変わらないとおもうけど。」
GM:3ラウンド目に入ります。
GM:セットアップ。こちらは全員なし。
逸見雪:なし!
梶 修之:同じくなし
入交:なっしん
エドガー=リシェール:ここは使わないでおこう。なしで
GM:ルゥ・モーグの手番から。
“ルゥ・モーグ”:オートで《アナザーセルフ》。《異形の祭典》の回数を復活。
入交:おんどりゃ
“ルゥ・モーグ”:《コンセントレイト:モルフェウス》《咎人の剣》《伸縮腕》《オールレンジ》《カスタマイズ》《異形の祭典》。PC全員を攻撃。
梶 修之:相変わらずの複数体攻撃
逸見雪:僕は大丈夫です
梶 修之:なんだかんだでロイス1枚しか切ってない
エドガー=リシェール:カバーがほしいですね正直、キツイ
“ルゥ・モーグ”:25dx@7
DoubleCross : (25R10[7]) → 10[1,1,1,3,3,3,3,3,3,4,4,5,5,6,6,7,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[3,3,4,4,4,5,7,8,9,10]+10[6,8,9,10]+10[3,10,10]+10[5,8]+10[7]+10[7]+4[4] → 74

入交:じゃあ、エドガーさんを炎陣でカバーで
入交:おんどりゃ
GM:おっと……少し……「力」を出しすぎてしまったかな……
エドガー=リシェール:7dx とりあえずドッジ
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[3,4,4,7,8,9,10]+9[9] → 19

梶 修之:5dx ドッジ
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,4,5,6,10]+2[2] → 12

逸見雪:ドッヂ
逸見雪:5dx-2
DoubleCross : (5R10-2[10]) → 8[1,2,4,5,8]-2 → 6

“ルゥ・モーグ”:8d10+1d10+39 装甲有効
DoubleCross : (8D10+1D10+39) → 46[5,10,7,6,1,3,9,5]+4[4]+39 → 89

入交:じゃあ斥力障壁と氷雪の守護をー
入交:うわー遅れた
GM:あ、大丈夫ですよ。
入交:あぶない
入交:6D10
DoubleCross : (6D10) → 45[6,6,6,9,8,10] → 45

“ルゥ・モーグ”:「ひひひ!殺す!」
入交:!?
入交:21+1D10
DoubleCross : (21+1D10) → 21+1[1] → 22

入交:これに魔王の外套分を足して自分へのダメージは-97できるから
GM:化け物め……!
梶 修之:では-敵/"ルゥ・モーグ"/執着/嫌悪:○/タイタス昇華 でロイスとって昇華して復活
エドガー=リシェール:89-ガード+装甲=ダメージ*2-ダメージ軽減だから……
入交:で、ガードをグラビディーガード+氷盾で
入交:31+5d10
DoubleCross : (31+5D10) → 31+33[6,10,7,3,7] → 64

入交:よし、カキーンだ!
GM:まあ今回はよしとしますけど、ガード時エフェはちゃんとカバーと同じタイミングで宣言してね!
入交:ごめんなさい!
GM:ダメージロールより前後するとかは全然問題ないんですけどね!そこはね!
“ルゥ・モーグ”:「ま、また死んでねえ!殺しそびれたあ!」
“ギャンビット”:「あれを止めた……殺戮の天才と渾名されたジャームの、89点の殺戮攻撃を……?」
エドガー=リシェール:「助かりましたよ、巽」 にっこりしている
逸見雪:フィアンケットのロイスをタイタスにして昇華。復活します。
“ギャンビット”:「いや、あの体勢からなら更に実質の評価は跳ね上がる……一体、何点に相当する……!?」
入交:「エドガーさんに頼ってばかりじゃないってところを見せないいけないからね」
入交:「遠くで怖い上役が睨んでる気がするし」
GM:梶さんの手番!
梶 修之:ではマイナーなし
梶 修之:メジャー
梶 修之:グッド・ヴァイブレーション サイレンの魔女+雷の槍+マインドエンハンス侵蝕+10(侵蝕値:136->146)
梶 修之:で、守護天使も乗っけて
梶 修之:17dx9+18 同エン不可
DoubleCross : (17R10+18[9]) → 10[1,2,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,7,9]+3[3]+18 → 31

梶 修之:こんなもんであった
エドガー=リシェール:《力の霊水》 141→145
逸見雪:楽団は何時使うんでしたっけ
GM:ダメージディール後ですね。
梶 修之:OK
逸見雪:なるほど
GM:偶然にもコンビネーターというエンブレムと同一タイミングです。
“フィアンケット”:《領域の盾》は回数切れなのだ。そしてこいつはリアクションする気がない。
“ギャンビット”:しかしギャンビットには奥の手がある!
“ギャンビット”:ドッジをする!《完全抗体》《アドレナリン》《フィジカルエンハンス》。
梶 修之:なんと
“ギャンビット”:13dx@9+4
DoubleCross : (13R10+4[9]) → 10[1,3,3,4,6,6,7,7,8,8,8,9,9]+10[3,10]+7[7]+4 → 31

GM:お、おう。すまんな。
梶 修之:くっ……Eロイスが今4つだっけ?
エドガー=リシェール:堕落の誘いで2、殺人圏1、不滅の妄執1
逸見雪:幸運の風は残ってなかったっけ
入交:ヤツの力を使っておくべきだったか
逸見雪:ああ、もう後なのか。
梶 修之:回避の達成値見ちゃったからのう 使っていいなら使いたいですが
梶 修之:ダメなら普通にロイスを切るぞ!
GM:うーむ。まあいいでしょう。使いやがって下さい。
GM:これ以降に使用機会が出ない気もしてきたからな……
梶 修之:やったー!幸運の風だ!
エドガー=リシェール:力の霊水でDR+4d10です
梶 修之:では達成値を46にしてもらったところでダメージ
“ギャンビット”:「最小限の動きでいい。これで回避には十分!」
梶 修之:5d10+4d10+29 装甲無視
DoubleCross : (5D10+4D10+29) → 31[9,4,10,4,4]+19[2,5,10,2]+29 → 79

エドガー=リシェール:「修之、頼みますよ」 エドガーが視線を送る
梶 修之:「……正直、私一人では、少し自信がありません」
エドガー=リシェール:するとどうだろうか、梶のレネゲイドが活性化してエフェクトの威力が上昇する。
梶 修之:演奏の手がちょっとだけにぶる
梶 修之:「でも」
梶 修之:「曲は一人で作るものじゃない」
梶 修之:というわけで、交響楽団ものせる
“ギャンビット”:「何……!?」
“ギャンビット”:残りHPは63。戦闘不能!
“フィアンケット”:こちらに至ってはHPは24しかない。同じく戦闘不能。
“フィアンケット”:ここで《不滅の妄執》は解除される。
“フィアンケット”:「……Fuck!」
“ギャンビット”:《アクアウィターエ》。“フィアンケット”を復活。
“ギャンビット”:「限界か。自分自身への評価こそ、最も信頼を置くべきものだ」自身は《瞬間退場》する。
梶 修之:というわけで梶は後ろのほうで演奏してるので、残った奴らを倒すのだ!
“フィアンケット”:「No way.私はこれをし続けるだけだ」銃を構えたままその場を動かない。
GM:逸見さんの手番へ。
逸見雪:うむ。
エドガー=リシェール:フィアンケットですね、狙うのは
逸見雪:マイナーで隠密。メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》《光速の剣》。
逸見雪:対象はフィアンケット。武器はFHG-666を使用します。
逸見雪:15dx7+10
DoubleCross : (15R10+10[7]) → 10[1,1,1,2,2,4,4,5,5,5,6,6,6,7,9]+10[4,7]+3[3]+10 → 33

逸見雪:間違えた
逸見雪:もうあれは入ってないんだ
逸見雪:ダイス8個に侵蝕値修正で3で11個だった。もうおじいちゃんは助けてくれないのだ。
入交:今こそ巣立ちのとき
逸見雪:振りなおしでいいでしょうか。
GM:ダメって言ったらそのまま使う気なのか!
GM:ちゃんと振りなおしてYO!
逸見雪:じゃあ振りなおすぜ
逸見雪:11dx7+10
DoubleCross : (11R10+10[7]) → 10[1,1,2,3,3,5,5,6,8,9,9]+10[1,2,10]+10[10]+10[8]+5[5]+10 → 55

GM:なんて敬老精神のない子だろう
梶 修之:ごっつい達成値上がっとる
逸見雪:自立精神……
入交:そんな気はしていた
“フィアンケット”:リアクションはしない!あくまで躱す気はない!
逸見雪:ダメージ出します
逸見雪:23+6d10+4d10
DoubleCross : (23+6D10+4D10) → 23+31[8,6,1,3,4,9]+21[10,2,8,1] → 75

逸見雪:侵蝕値は5も上がって119になってしまった
“フィアンケット”:攻撃が迫っても、まったく動かない。
逸見雪:もっとも、迫っていたことに気づいていたかも判らないが。
“フィアンケット”:HPは24しかない。《アクアウィターエ》の回復量に最大HPが追い付いていないのだ。
“フィアンケット”:「Damn!任務失敗か」銃を構え、引鉄に手をかけたまま絶命する。
逸見雪:どちらにせよ、結果は同じ。フィアンケットの体に、一つ小さな穴が開く。
逸見雪:その向こうから、小さな何かが、こちらを覗いていた様な気がした。
GM:“フィアンケット”は死亡します。エドガーさんの手番へ。
エドガー=リシェール:《精髄吸収》 対象はルゥ・モーグ
エドガー=リシェール:これで撃ち漏らしはなし。戦闘不能確定だ
“ルゥ・モーグ”:「ひひひ。みんな死んだか?これで殺して殺して殺せる――」
エドガー=リシェール:「もう、満足したでしょう?」 微笑んでルゥ・モーグを見つめる
エドガー=リシェール:見つめた瞳は爬虫類のモノに変じている、そうバジリスクの瞳
エドガー=リシェール:「最期は、貴方の死を持って幕を引きましょう」
入交:間違っても見ないように目をそらす
“ルゥ・モーグ”:「……」
エドガー=リシェール:そのまま生命を吸い取り絶命させる。ルゥ・モーグは石化したのかのように硬直して絶命する・
エドガー=リシェール:145→152
“ルゥ・モーグ”:「……」石のように物言わぬ状態へ。既に息絶えている。
GM:復活エフェクトはありません。“ルゥ・モーグ”も死亡します。
梶 修之:ルゥ・モーグの命が尽きるのに合わせて演奏が終わる
入交:「終わったのかな」
エドガー=リシェール:「ええ、これで敵戦力は壊滅しましたね」 微笑みながら返す、瞳はすでに戻っている
GM:戦闘終了です。
GM:バックトラックへ入ります。
梶 修之:はいなー
Eロイス
▼“ルゥ・モーグ”
《堕落の誘い》
《不滅の妄執》
《殺戮衝動》
GM:《堕落の誘い》は2個換算なので、4D10を振ることができます。振る方はどうぞ。
梶 修之:振ります!
梶 修之:146-4d10
DoubleCross : (146-4D10) → 146-26[8,5,6,7] → 120

入交:ふるよー
エドガー=リシェール:152-4d10 振ります
DoubleCross : (152-4D10) → 152-18[1,6,1,10] → 134

梶 修之:おお、いい感じ
入交:173-4d10
DoubleCross : (173-4D10) → 173-27[3,5,9,10] → 146

逸見雪:フルマン
入交:グッド
逸見雪:119-4d10
DoubleCross : (119-4D10) → 119-23[2,3,9,9] → 96

入交:2ばいぶりー
エドガー=リシェール:134-6d10 二倍ぶり
DoubleCross : (134-6D10) → 134-34[8,5,10,1,8,2] → 100

入交:146-8d10
DoubleCross : (146-8D10) → 146-43[9,2,2,10,9,4,5,2] → 103

逸見雪:1倍
エドガー=リシェール:100-3d10 追加ぶり
DoubleCross : (100-3D10) → 100-11[3,5,3] → 89

逸見雪:96-2d10
DoubleCross : (96-2D10) → 96-12[3,9] → 84

入交:ついかぶりー
入交:103-4d10
DoubleCross : (103-4D10) → 103-17[2,2,7,6] → 86

梶 修之:120-8d10 でもまあ、二倍
DoubleCross : (120-8D10) → 120-50[6,1,9,8,4,4,8,10] → 70

GM:なんだかんだで結構危ないな……
入交:グッド
梶 修之:うむ、普通普通
逸見雪:帰還の声と時の棺沢山使ったからなあ
Dロイス
▼“ギャンビット”/生還者
▼“ルゥ・モーグ”/破壊者
▼アレクサンドラ・S・パブロヴァ/変異種
▼ディドー・アナン/不死者
▼こゆび101/複製体
GM:いつもの5+基本6+FS判定×2 6+Eロイス4+Dロイス5+(=26)+Sロイス+侵蝕点
GM:何点になりましたか?
エドガー=リシェール:26点です
逸見雪:31点です
梶 修之:29点ですね
入交:26ごわす
GM:C((26+29+31+26)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 37

■経験点
中村さん 26点
ロリバスさん 29点
ぺんさん 31点
オツカレーさん 26点
GMDT 37点
GM:エンディングに入ります。基本的には合同を予定していますが、なにかやりたいことがある人は申し出て下さい。
梶 修之:一人になって妹に電話できるタイミングがあると嬉しいです!
エドガー=リシェール:白戸グランパとなかよししたいですね
逸見雪:家に帰りたいです
GM:ふむ。では個別EDをしていくほうが良さそうだな。
GM:入交くんはなにか希望あります?
入交:ちょっと考えさせて!
GM:では先に梶さんのEDからやっていきましょうかね。
梶 修之:はいはーい 妹に電話するだけだと寂しいので、誰かとお疲れ様ー ぐらいの会話はしたい!
梶 修之:希望をどんどん出すマン
GM:了解です。

Ending/01:梶修之

GM:C市コンサートホール
GM:再びの演奏会を終え、家路につこうとした梶修之は、
GM:VIP用の観覧席へと呼び出しを受けていた。
GM:呼び出しの主は容易に察しがつく。
梶 修之:粛々とやってきて、呼び出したその人に静かに一礼するよ
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「相変わらず佳い音を出す、“ディストエーション”」
梶 修之:「ご静聴感謝します。楽しんでいただけたのでしたら、幸いです」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「やはり、平穏静謐な空間でのほうが堪能できるものだな。野外では落ち着かぬよ、ふふ」
梶 修之:「テルミンは繊細な楽器ですから。楽器のコンディションはもとより、湿度や温度。奏者の僅かな手のブレ。発汗すら、演奏に大きな影響を及ぼします」
梶 修之:「……佳い音だった、と思っていただけたのならそれは……今、この街が演奏に専念できる環境にあるということですよ。何の憂いもなく、音を楽しむことができる平穏がある、という」
梶 修之:微笑む
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「平穏はいい。そして“ディストエーション”の奏でる音は、この平穏と、今の私の安穏にこそ調和する」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「憂いがなくて何よりだ。今後もその音を聴き続けたいものよ」
梶 修之:「"ラ・ヴィ"がこの街にあるかぎりは、心配はないと思っています……"ラ・ヴィ"の、いえ、あなたのおかげで、僕達家族は平穏を手にすることが出来た」
梶 修之:「演奏も……それ以外でも、また手が必要になったらなんなりとお申し付けください。あなたへの恩を返すため、この街の平穏を守るため、私は全力を尽くします」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「家族か。血の繋がりは、切れぬものだ……」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「今後も期待をしているよ。わざわざ足を運ばせ、手間を掛けさせたな」
梶 修之:「いえ、これぐらいなんてこと……あ、っと」
梶 修之:時計を見て
梶 修之:「すみません、私はそろそろお暇させていただきます。早く帰らないと妹がへそを曲げるので……」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「そうするといい」柔らかに退出を促す。
梶 修之:「ありがとうございます、では」はにかむように笑う
梶 修之:ちょっと失礼だけど、エレオノールさんに音が聞こえる範囲のが面白いな
梶 修之:では、退出しつつ携帯を取り出し、電話をかける
梶 修之:コールはほぼない
梶 修之:「ああ、ごめん。演奏会は終わったよ。今から帰るから、帰りに何か買ってくるものが………」
----:『おかけになった電話番号は現在使われておりません、番号をお確かめになって……」
梶 修之:「うん、うん。分かった。寄り道はしないで帰るよ」
梶 修之:通話しながら去っていく、携帯電話から漏れ聞こえる音は変わらない
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:ドア越しに会話が漏れ聞こえる中、ナイフを手遊ぶ。
----:『おかけになった電話番号は、現在使われておりません。番号をお確かめになって………』
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「……そう。“血”の繋がりは、切れぬ」ナイフに映る口元は、薄く微笑みを湛える。

Ending/02:逸見雪

GM:C市繁華街 バー:“ラ・ヴィ”根拠地
GM:2人分のグラスのみが、テーブルに置かれている。
GM:なみなみと注がれたバーボンに、アイスクリームが浮かぶ。
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「未成年に酒を供してしまったな。これでは警察にも怯えざるを得まい」薄く微笑む。
逸見雪:ニコニコしながらそれを見て、「ふふっ。リーダーは怖がりだね。」
逸見雪:「大丈夫だよ、私は誰にも見つかったりしないから。」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「おや、それでは私にも見つけられるな。困ってしまうよ」
逸見雪:「リーダーは私のこと、探してくれるの?」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「Bien sur。私は必要な物へ、労力を割くことを惜しまぬよ、ふふ」
逸見雪:「うれしいな。リーダーに必要だって言われるの。」
逸見雪:「ずっと今が続けばいいのにな。ずっと……。」
エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ:「そのための我々だ。今を、生(ラ・ヴィ)を謳歌しようではないか」杯を持ち上げる。
逸見雪:僅かに溶けたアイスを見て「うん。そうだね、リーダー。」杯を持ち上げて、軽く当てよう。

GM:逸見雪 自宅
逸見雪:ふらふらした足取りでドアま歩き、鍵を開けて中に入る。
逸見雪:「た、ただいまぁ~……」 乱暴に靴を脱いでそのままソファに倒れこむように座る。
逸見雪:「えへへ……うん。リーダーとちょっとね……えへへ……」
逸見雪:部屋からは空気洗浄機が動く音と、蛇口から水滴が落ちてくる音しか聞こえてこない。
逸見雪:「いや、大丈夫だよ~?ああ、でも、お水はちょっと欲しいかも……」
逸見雪:ギシッ、と何かが動く音がする。
逸見雪:「ううん……」 机まで歩いていき、ペットボトルに入っていた水を飲む。
逸見雪:「はぁ……ありがと皆。これからは量に気をつけて飲むよ……」
逸見雪:「ああ、戸締り、してなかったな……。私、このまま寝るから、皆、お願いね……」
逸見雪:ふらふらと寝室に消えていく。しばらくしてから、寝息が聞こえてくる。
逸見雪:強い風が吹き、笑い声のような音が聞こえる。
逸見雪:玄関の鍵は閉まっており、乱暴に脱いだはずの靴は、しっかりと揃っていた。

Ending/03:エドガー=リシェール

GM:C市オフィス街 ギルド拠点
GM:“ペニシャスディード”が一人で棲まう、C市内におけるギルドの根拠地。
“ペニシャスディード”白戸治:「良う参られた」訪問者へ椅子を勧める。
エドガー=リシェール:「ははは、先日の約束を果たさせていただきに参りました」 一礼して椅子に座る
エドガー=リシェール:「ようやく、一段落ついたものでして」 帽子はすでに脱いでいる
“ペニシャスディード”白戸治:「応。顛末は聞いたぞ」
エドガー=リシェール:「流石にお耳の早い」 微笑んでいる
エドガー=リシェール:「これからも変わらずにこの街はエレオノールのものとなりましょう」
“ペニシャスディード”白戸治:「これではさほど稼げんな、ははは!孫にも稼ぎで負けそうだ」
エドガー=リシェール:「いえいえ、今回の騒動は我らの不肖によるもの。これからは他の方々とも友好を築いていきたいと思っております」
エドガー=リシェール:「これにつきましては、まず第一の友人として“ペニシャスディード”白戸治……貴方と手を取り合いたいと」
エドガー=リシェール:「―――いかがですかな?」 笑みはそのまま
“ペニシャスディード”白戸治:「そいつはいい!友誼はこちらも好むところよ」ドン、と何かを机に置く。
“ペニシャスディード”白戸治:「友がすることとすれば、もちろん分かるだろう?」マムシ酒と、杯2つを置く。
“ペニシャスディード”白戸治:「蛇を呑むか、のう?」凶悪に嗤う!
エドガー=リシェール:「ははは、なるほど。中々洒落が効いておりますね」
エドガー=リシェール:「しかして蛇は頭に非ず、呑もうと大局は変わりませんよ」 笑って流す
エドガー=リシェール:「折角、出された饗し受けなければ今後の友好に関わるやもしれません。喜んでいただかせて貰います」
“ペニシャスディード”白戸治:「そいつは結構」なみなみと注ぐ。
“ペニシャスディード”白戸治:「儂らの友誼に」杯を突き出す。
エドガー=リシェール:「末永いものと成るように」 杯を合わせる

Ending/04:入交巽

GM:C市繁華街内 ピアノバー
GM:セリア・ペデルが奏者として所属するバーは、エレオノールの本拠からほど近い場所に存在する。
GM:まだ開店前の時間帯だ。
セリア・ペデル:ピアノを軽く弾いて音を見てますね。いつもの衣装。
セリア・ペデル:そして足元には何故かピアノに必要のない楽器ケースがある。
入交:じゃあとりあえず声をかけよう
入交:「や、お疲れ様」
入交:差し入れに花束を持っている
セリア・ペデル:「なあに、その花束?生きてるの?」横目で一瞥するだけ。
セリア・ペデル:「趣味悪いわねぇ」
入交:「あはは」
入交:「お世辞でもありがとうぐらい言えないもんかね」
入交:「一応客商売でしょ、今の君は」
セリア・ペデル:「いいじゃないの。リーダーに言ってもらったんでしょう?」
セリア・ペデル:「それとも、あの人は言わないかしら?『ありがとう』とは」
入交:「わかっててそんなこと言うんだもんなあ」
入交:「全くいい性格してるよ。うちの女性たちは」
セリア・ペデル:「用はそれだけ?花瓶に差してもいいけど、世話はタツちゃんがしてね?それ」
入交:「え?それは毎日僕に会いに来てほしいってこと?」
セリア・ペデル:「そんなわけないじゃなぁい。可哀想……相変わらず都合のいい脳みそしてるのねぇ」
入交:「そっか。それは残念」
入交:「じゃあ、とりあえず花は生けさせてもらうね。そこの花瓶を使わせてもらっていいかな」
セリア・ペデル:「“ギャンビット”」ピアノ前に座ったままで呟く。
セリア・ペデル:「また、来ると思うかしら?」
入交:「あの人は…どうだろうね」
入交:「あれは死地に平然と赴く胆力と、死地を切り抜ける実力、」
セリア・ペデル:「ふふ。あのUGNが、独断とはいえジャームまで投入してモルフォの庭を荒らすなんて」
入交:「そして引き際まで心得てる。本当に厄介な人だ」
セリア・ペデル:「……本格的に、面子を取り返しに来たという事じゃあないのかしらね?」
入交:「メンツで動くかな。あの人たちが」
入交:「僕はしばらくはこれ以上の侵攻はしばらくはないと思けどね」
入交:「むしろ、これからは僕たちの勢力を拡大する番なんじゃないかな」
入交:「僕らは形の上ではUGN、マフィア、ギルド、そしてFHの侵攻を退けたんだ」
入交:「その評判が静まらないうちに、近くの日和見屋さんたちを取り込んだりするのがいいと思わない?」
セリア・ペデル:「あら?タツちゃんの割には、意外と積極的に出たわねぇ――」
セリア・ペデル:「そうかもしれないわね?なら、まずはギルド?」
セリア・ペデル:「あと、イタリア野郎達もこの際、徹底的に身の程を知らせたいのよねえ」
入交:「僕としては後者を推したいかな」
入交:「僕の感じる限りではギルドの方が組織としての基盤が硬い」
入交:「つけいるならやっぱりやつらの方じゃないかな」
セリア・ペデル:「タツちゃんは、国盗りがしたいんだものねぇ」
セリア・ペデル:「他を取らないと、廃墟が作れないもの」
セリア・ペデル:「……でもそれって、リーダーの意見と同じかしら?ふふ」
入交:「……」
入交:「ま、エレオノールさんの考えなんかわからないよね」
入交:「僕は僕で正しいと思ったことを上申するだけだよ」
入交:「それで下された指令があるなら僕はそれに従えばいいだけだからね」
セリア・ペデル:「どの道、あなた達が表で働いてくれれば、私は助かるわあ。“サーペント”なんて、これまで本当に腰が重かったのだもの」
入交:「あはは、お疲れ様」
セリア・ペデル:「幸運の風を吹かせる惣ちゃんも、楽団を使う私も……誰かの動きに紛れてこそ本領だものねぇ」
入交:「でもさ、今回は僕もちょっと疲れちゃったんだよね」
入交:「だから、何かリクエスト頼んでもいいかな」
セリア・ペデル:「ふふ。本当に図々しいわね?お店開いてからまた来れば?」
入交:「他のお客さんがいたら君の音に集中できないだろ」
セリア・ペデル:「本当に可哀想」呆れたように。
セリア・ペデル:「練習でもお金は取るわよ?嫌なら出て行きなさいね?」
入交:「ずるいなあ。こんな時だけしっかり商売人になるなんて」
入交:「じゃあ、ショパンでもお願いしようかな。お金をとるんだから手は抜いちゃダメだよ」

GM:『生死のエンドゲーム・スタディ』 終