『Lonely Inverseday』

針葉香澄https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328182109/166(PC1:モヤイ)
八雲辰巳https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327801386/102(PC2:ロケット商会)
笹峰友哉https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328012226/135(PC3:ロリバス)
GM
■トレーラー
ありえたはずの歴史をたどるもう一つの世界。
オーヴァードが超人として認められた世界。
誰もが力を求めて足掻いている。
力への渇望が人の心を歪ませ、新たな裏切りを生み出していく。

1年前まではほとんど事件など起こらなかった、平和な街、L市。
その平穏はFHセル、“シヴィル・デス”の手により幕を閉じた。
死力を尽くした闘いの上、UGNL市支部は壊滅、新たな秩序が出現したのだ。

しかし、闘いを諦める訳にはいかない。
L市に現れた、一人の少女。
ギルドに連なる秘密結社で、被検体となっていたオーヴァード。
脱走した彼女の存在が、持つ力が、状況を大きく変える可能性があるのだ。
レネゲイドを絶対是とする今の世界を、覆す可能性のある力。

彼女を追う“シヴィル・デス”。
行方不明の少女。
ギルドより迫る第三の存在。
囁かれる、“フリーズヘイズ”の名。

そして、この世界に踏み出した少年は――

ダブルクロス The 3rd Edition
「Lonely Birthday」第i話 『Lonely Inverseday』

ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

GM:■ハンドアウト
PC1(針葉香澄)用ハンドアウト
シナリオロイス:“フィーア” 推奨感情:庇護/不安
あなたたちは侵蝕操作能力の再現のために生産された、元ギルドの実験体である。
あなたたちの侵蝕の危機は、あなたたちの妹、フィーアによって救われていた。
その彼女が、実験施設から脱走を果たしたという。
これが兄……オプファー・エインスの仕込みであることは分かっている。
だが、あなたたち――ツヴァイを、ドライを。二人を救った彼女に、過酷な運命を歩ませることはない。
支配者たるFHには望まれぬ力を持つ彼女を護らんがため、あなたたちは彼女との接触を試みる。

PC2(八雲辰巳)用ハンドアウト
シナリオロイス:“フリーズヘイズの再来” 推奨感情:好奇心/敵愾心
あなたは変貌した世界において相棒抜きで戦いを続ける、孤独なチルドレンである。
「災厄の二人」はもう居ない。だが、あなたにはまだ共に戦う仲間がいる。
あなたは最近、妙な噂を耳にしていた。
それは“フリーズヘイズの再来”を囁く噂。
あなたのかつての相棒、“フリーズヘイズ”皆川一馬。彼の再来を嘯く傲慢を、そのままにしておく事は許されない。
それが偽りならば地獄にて後悔を。もし真実であるならば、その時は――

PC3(笹峰友哉)用ハンドアウト
シナリオロイス:川端勇巳 推奨感情:信頼/不安
あなたはかつての力を喪いながらも、L市の要と目される強力無比なエージェントである。
あなたの許に居る、 “十七日目”と呼ばれていた二人の少女。
かつて皆川一馬を。八雲辰巳を。川端勇巳を。そして……真島遊多歌を。あなたを苦しめた相手。
ジャームであるとみられていた彼女は、現在安定しているように見受けられる。
彼女を引き戻した力は、この間違えた世界に疑問を投げ掛ける。自分たちに必要なものとなるはずだ。
少なくとも彼の指示は、そうだ。

GM:それでは自己紹介をお願いします。URLを張ってくれると楽できるのでありがたい
GM:PC1から!
針葉香澄:はいはい
針葉香澄:軽い気持ちで参加したら消去法でPC1にされてしまいました。針葉です。
GM:モヤイさんがL市PC1、なにもおかしくはない
針葉香澄:元キャンペーン外伝のボスとヒロインを無理矢理1人にまとめた上に性能は全く別物になっているというエンドラインならではのイロモノの極地のような奴ですが
針葉香澄:何故かPC1、不安です。
GM:エンドラインの ちからって すげー!
針葉香澄:性能はしょっぱい射撃としょっぱい回避にしょっぱい情報収集という器用貧乏まっしぐらな形。
針葉香澄:ロクな性能では無いので戦闘などは我らがヒーロー笹峰マンに任せます。
針葉香澄:以上!
GM:はい、ありがとうございます
GM:次はPC2だ!ヒロイン枠かな?
八雲辰巳:八雲辰巳!PC2です!
GM:ヒロイン枠だった!
八雲辰巳:エンドラインでも何一つ変わらない、支援野郎です。
八雲辰巳:バディムーヴを完備し、あとオマケで蒼き悪魔を所持。
八雲辰巳:激ショボざんねん丸なアタッカーの威力も、一気に増加しちゃうぞ!
八雲辰巳:特技は触媒。侵食率のことは生還してから考えよう!
八雲辰巳:自分ではいっさい攻撃できない。以上です。
GM:悪魔はこわい
GM:では最後!PC3!笹峰マン枠だ!
笹峰友哉:どうも!PC3 “ハッピープリンス”笹峰友哉です!
笹峰友哉:なんかいつのまにかイリーガル設定になった本来の世界ではL市支部の管理人さん。
笹峰友哉:実力派だったようですが、“十七日目”事件で負傷して前線を退いておりました。
笹峰友哉:復帰しましたが、握力が戻ってないのでパワーアーム八重垣が使えなくなってカバーがほぼ飾りになりました!
GM:十七日目!悪いやつだ
GM:ジャームに違いない
笹峰友哉:性能的には飛礫とかフルパとかカバーとか
笹峰友哉:そこそこのガード性能とフルパワーアタック頼みの火力でなんとかするよ!
笹峰友哉:天性のひらめきとか欲しかったけど経験点は足りなかった!
笹峰友哉:ただDロイスは強力で、シナリオ1回ですが復活やダイス増加やクリティカル減少やバステ解除が出来るうえ、使わないとバックトラックのダイスが増える優れもの
GM:なんてマンチ野郎だ
笹峰友哉:頑張りたいと思います。以上!
GM:はい、それでは始めましょうか。笹峰さんのオープニングからです。
笹峰友哉:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 2[2]+32 → 34

GM:回想シーンからだ!
GM:---
GM:1年前、L市
GM:戦況は控えめに言って芳しくない。
GM:拠点であった安アパートはすでに全壊状態であり、
GM:何より敵の数はあまりにも多い。
GM:比べてこちらの数は、たった4人であるのだ。
GM:一人の男が炎を展開し、敵陣をなぎ払う。
川端勇巳:「……チッ、キリがねえ!笹峰!そっちは!」
笹峰友哉:「……まだ、持ちますが……」二枚の盾でガードして
笹峰友哉:「突破は難しいです!」ブーメランのように盾を敵に投げつける!
川端勇巳:「八雲!こっちは大丈夫だ、カバーしてやれ!」
八雲辰巳:「……こんな状況で悪いが、策は無しだ。意地を張っても無意味なところだ…」
八雲辰巳:影を伸ばして笹峯の攻撃方向へ援護。なぎ払う。
GM:その援護が、飛来した銃弾にインターセプトされ掻き消える。
笹峰友哉:「ッ!?」
“オールド・ガンマン”:「しかし……よくもまあ保つもんだ!その人数でよ!」
八雲辰巳:「ち・・・! こいつか。こんなときに」
GM:君達を包囲しているFHエージェント達の長、“シヴィル・デス”の“オールド・ガンマン”。
笹峰友哉:「“オールド・ガンマン”!!お前まで……!!」
“オールド・ガンマン”:「ま、そろそろ限界だとは思うがなあ!見ろよ、あれを」銃を真横に向ける。
笹峰友哉:視線だけそっちに向けよう
GM:彼の指す方向には、“4人目”のオーヴァード。
GM:覚醒したばかりで、今回が初陣の少女が、多数のエージェントに包囲され苦戦している。
川端勇巳:「……湧希!」
八雲辰巳:「・・・・ちっ。馬鹿が…離れるなと言ったはずだ」
川端湧希:「私だって……このくらい!」無茶な炎量を放出して、無理矢理に戦線を維持している。
笹峰友哉:「湧希ちゃん!」そっちのサポートに向かいたいが敵が多い
笹峰友哉:「くそッ……」
“オールド・ガンマン”:「よし、てめえら!そのまま数を減らしてやれ!」
川端勇巳:無理やり敵陣に突入し、暴れ回り注意を引く。
八雲辰巳:「まずいな。崩れる・・・!」 川端兄の援護に回らざるをえない八雲
川端湧希:「お兄ちゃん……!?」
笹峰友哉:「ぐっ……!!」川端兄が担当していた分の敵を何とか止めている
川端勇巳:そして3人にサインで合図する。
川端勇巳:「手筈通り、各個撤退しろ」という指示だ。
川端湧希:「そんな、まだ……!」
八雲辰巳:「……笹峯」
笹峰友哉:合図を見て、頷いて
笹峰友哉:「八雲くん。湧希ちゃんを頼むね」
笹峰友哉:で、川端兄のところに援護攻撃するな
“オールド・ガンマン”:「おっと、撤退合図でも出したか?だがな、俺の銃弾からは逃げられねえよ」
八雲辰巳:「やれやれ、俺か・・・きついところを回してくれる」 不可視の領域で湧希を保護。猫の道で撤退の構え
“オールド・ガンマン”:「残念だったが……ここは俺の領域だ」
“オールド・ガンマン”:ラビリンスが展開。4人を分断する。
笹峰友哉:「……しまっ!?」分断される
川端勇巳:「チッ……!」
八雲辰巳:「馬鹿の一つ覚えだな……くそっ」
川端湧希:「何なの、これ……!?」
川端勇巳:「……あとで合流だ!今は逃げることだけを考えろ!」
“オールド・ガンマン”:「まあ、俺も得意じゃあねんだけどな……隙を作るには十分ってなあ!」
笹峰友哉:「……はい!みんな、どうか無事で!」
八雲辰巳:「ありがたいアドヴァイスに従おう。いくぞ」
“オールド・ガンマン”:「“クィックドロウ・マインド”!」
GM:銃声と短い悲鳴が聞こえるが、状況は掴めない。
GM:FHエージェントは各自に対し殺到し始めている。
笹峰友哉:この状況なら撤退しかなかろう 逃げるぞ
八雲辰巳:こっちも不可視の領域をつかってひたすら逃げる
GM:といった所で回想は終了します。
GM:---
GM:現在
川端勇巳:「……峰、おい、笹峰」
笹峰友哉:「……勇巳、さん」
笹峰友哉:「……あ、す、すいません!少しボーっとしていて」
川端勇巳:「居眠りか?お前らしくない」笑ってみせるが、憔悴の顔立ちを隠せていない。
笹峰友哉:「勇巳さんも、大丈夫ですか?」心配する
GM:彼は現在、この近隣区画のレジスタンスの隊長を務めているが、1年前からずっとこの調子である。
川端勇巳:「まあ、大丈夫と言ったら嘘になるが」
川端勇巳:「……だが、今回は久しぶりのいいニュースだ」
笹峰友哉:「良いニュース、ですか?」
川端勇巳:「お前らのところで、ギルドの施設からオーヴァードの脱走事件が起きたらしい」
川端勇巳:「内通者の調べによるとどうも、“ジャーム化を治療できる”能力者だと」
笹峰友哉:「ギルドの施設からオーヴァードの……」
笹峰友哉:「ジャーム化を治療!?本当ですか!?」
川端勇巳:「確証はないが……飛びつきたくもなる話だ、俺達には」
笹峰友哉:「ええ……ぜひ、UGNで保護をしたいですね」
笹峰友哉:「FHに捕らわれてしまうわけにはいかない」
川端勇巳:「そして、FHには確実に殺されるだろうよ。奴らはジャームの存在を公にしないつもりだ」
笹峰友哉:真剣な表情で頷く
川端勇巳:「悪いが、俺は動けねえ。そっちでなんとかしてもらうことになるが……」
川端勇巳:「新人が入ったそうだな。そいつはどうだ?」
笹峰友哉:「…………安定は、しています」
笹峰友哉:「少なくとも、今は信じていいと、そう思います」
川端勇巳:「安定してるのがおかしいと思っていたんだが、このニュースが本当なら話は繋がるとは思わねえか」
笹峰友哉:「確かに……彼女は“ジャーム”だった」
川端勇巳:「俺達が戦った時は、“十七日目”は確実にオーヴァードを越えた力を持ってたはずだ」
笹峰友哉:「それを戻したのが、その“脱走者”……」
笹峰友哉:「十分に可能性がありますね」
川端勇巳:「そういうことだ、頼む。そいつが俺たちの希望になるかもしれねえ」
笹峰友哉:「分かりました。そういうことだったら、針葉さんがその人と面識があるかもしれません」
笹峰友哉:「あんがいすんなり、保護できるかもしれませんよ」安心させようと笑顔を作る
川端勇巳:「連絡は以上だ……それから」顔を曇らせる。
川端勇巳:「……湧希の情報は、何か入ったか?」
笹峰友哉:「……すみません、何も」
川端勇巳:「……そうか、悪いな」
川端勇巳:失望の色が色濃く映る。
GM:通信は無造作に切られます。
笹峰友哉:「………………」暗い表情だったけど、頑張って笑顔を作り直してみんなに任務の内容を伝えにいこう
GM:ここでシーンを終了します。
笹峰友哉:はいなー
GM:時短のために、合同オープニングにしましょう。
GM:笹峰さんも続けて出てもらいます。侵蝕は1回分でいいです。
笹峰友哉:了解しました!
八雲辰巳:もしや全員登場です?
GM:お願いします!
針葉香澄:はいさ
針葉香澄:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 10[10]+31 → 41

針葉香澄:うぎゃーっ
笹峰友哉:ジャームめ!
針葉香澄:後から撃たれるフラグ
八雲辰巳:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 5[5]+32 → 37

GM:では集合して作戦会議して貰いたいのですが、
GM:拠点どうしましょうかね
笹峰友哉:アパートが壊滅したならなんか廃工場とか下水道とか
GM:あ、そうだ
笹峰友哉:情報屋のおっちゃん脅して用意させたとか
笹峰友哉:お
GM:隠れ家にしましょう。窓に鉄格子があったりする。
GM:セットの使い回し感のある拠点だ。
八雲辰巳:わくわくの隠れ家だ
笹峰友哉:わくわくだー
GM:撮影予算の都合
GM:---
GM:L市郊外、隠れ家
GM:一見ただのあばら屋であるここは、現在UGNのL市における唯一の拠点である。
笹峰友哉:「……と、いうのが今回の任務なんだけど」と川端兄からの任務内容をみんなに説明しよう
GM:たった3人のエージェントではあるが、まだ、抵抗は続けている――
笹峰友哉:「針葉さん……ギルドからの脱走者、ってことなんだけど、心当たりはある?」
針葉佳澄:「……」
“ツヴァイ”:「ふぇっ!?」
八雲辰巳:「……おい。起きてるのはどっちだ?」
“ツヴァイ”:「し、しし、知らないわ、知りません、そんな子」
“ツヴァイ”:あからさまに嘘だ。目が泳いでいる。
“ツヴァイ”:「ど、どっちでもいいでしょう」
笹峰友哉:「……僕たちは、その人を助けたいんだ。FHの手に渡ったら、その人はまず殺される」
笹峰友哉:「少しでも情報が必要なんだ。どんな些細なことでもいい……なにか、分からない?」
八雲辰巳:「……時間がない。あんた自信の身を守るためにも」
“ツヴァイ”:「助けるならFHを敵に回すって事でしょう…よ、余計な事じゃない、それって」
“ツヴァイ”:「死ぬなら死なせとけばいいのよ…あはは」
八雲辰巳:「”それ”を手に入れることは、大きなアドバンテージだ。可能性が出てくる」
“ツヴァイ”:「……可能性?」
八雲辰巳:「逆転の可能性だ。こんなところで一生暮らすつもりだったのか? 怯えながら?」
“ツヴァイ”:「う……」
“ツヴァイ”:「でも…怖いのは嫌だし……でも……ううう…」
“ツヴァイ”:「う…ぎ……ぎ…」
“ツヴァイ”:ぎゅるぎゅると目玉が動き回り、ぴたりと止まる。
笹峰友哉:「……“ドライ”さん。君の意見は?」
“ドライ”:「……すいません、話を拗らせてしまって」
“ドライ”:「…私たちはその子の事を知っています。そして私は助けるべきだと思う」
“ドライ”:「UGNにとってその必要があるし、なにより私がそうしたいから」
笹峰友哉:「ありがとう」
“ドライ”:「多分その子は“フィーア”です」
八雲辰巳:「あんたが出てくれて話が早い」
“ドライ”:「四番目の…妹」
八雲辰巳:「次からもっと早く頼む。……“フィーア”か」
笹峰友哉:「“フィーア”……女の子か」
“ドライ”:「最も後発、最も完成度の高いシリーズです」
“ドライ”:「うわべしかなぞる事の出来なかった私たちと違って……彼女の『侵蝕率操作』は……おそらく、本物だと思います」
“ドライ”:「希望になる可能性は、確かに、あります」
笹峰友哉:「そして、FHが排除しようとしにくる可能性も、十分に」
“ドライ”:「……はい」
笹峰友哉:「……助けよう、なんとしても」
八雲辰巳:「どっちにせよ、動かなければ始まらない。こんな状況じゃぁな」
八雲辰巳:「どんな札でも、いまは必要だ」
“ドライ”:「……私たちは、実験で何度もジャーム化しかけて、そのたびにあの子に助けられてきました」
“ドライ”:「だから今度は、私があの子を助けたい」
“ドライ”:「……よろしくお願いします」
笹峰友哉:“ドライ”の頭を撫でて
笹峰友哉:「大丈夫、僕たち全員で、助けにいこう」
“ドライ”:「はい!」
八雲辰巳:「了解・・・だ」
笹峰友哉:そんな感じで調査に向かう流れかな
GM:ではシーン終了です。
八雲辰巳:はーい。
針葉佳澄:はいさー
八雲辰巳:笹峯さんにロイス。 信頼○:嫌気 です。
笹峰友哉:-『仲間』/針葉佳澄/信頼:○/猜疑心/ロイス で
笹峰友哉:兄は初期ロイスだからシナリオロイスはない!
針葉佳澄:八雲くんにロイス、感服○/恐怖で
針葉佳澄:フィーアさんにも推奨感情でロイス!
針葉佳澄:以上!
八雲辰巳:こっちも以上
GM:次は針葉さんのシーンにしましょう。
笹峰友哉:俺も以上
GM:とりあえず他PCの登場は不可で
針葉佳澄:はいはい
針葉佳澄:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 10[10]+41 → 51

針葉佳澄:ウギャーッ!?
針葉佳澄:これはしばらく出れない
GM:では
GM:---
GM:あなたたちは分散して、市内の捜索を続けている。
GM:彼女の行きそうな場所を検討し、一刻も早く見つけ出さねばならないだろう――
“ツヴァイ”:「なんで…こんな…私が……反対したのに……」ぶつぶつ
“ツヴァイ”:「絶対上手くいかない……いかないに決まってる…厄介ごとになるだけ……」
GM:その時、あなたは《ワーディング》の気配を感じます。
“ツヴァイ”:「ひっ!」ビクッ
“ツヴァイ”:「な、何?何よぉ……!」
“ツヴァイ”:「……わ、分かったわよ……行けばいいんでしょドライ……がならないでよ……」
“ツヴァイ”:ふらふらとそっちの方に向かいます
GM:では、あなたの目に、一人の倒れた少女の姿が映ります。
“ツヴァイ”:「な、何…?死体?」
GM:見覚えが会って構わないでしょう。フィーアです。
“ツヴァイ”:「……っ!」
“ドライ”:「…………フィーア!」
“ドライ”:倒れた少女に駆け寄ります。
フィーア:「……」気を失っている。
“ドライ”:抱きかかえてゆすります。
GM:そしてあなたは、更に気づくことがある。
“ドライ”:「しっかりして!目を開けて!」
“ドライ”:「……?」
GM:周りには何人かの黒服の男が倒れている――
GM:そして、一人立っている男の姿が。
“ドライ”:「これって……」
“ツヴァイ”:「ほ、ほっときましょうよ!やっぱり疫病神なのよぉ!」
???:「……君は」
“ドライ”:「姉さんは黙ってて!」
“ドライ”:「…!誰!?」
オプファー・エインス:「ふむ、ドライの方かな?」
“ドライ”:「アンタは……」
“ドライ”:「兄…さん……!」
オプファー・エインス:「元気そうだね」
“ドライ”:「……そっちこそ」
“ドライ”:「フィーアに何したの、兄さん」
オプファー・エインス:「そんなことはないよ。僕はまだ怖いんだ」
オプファー・エインス:「何もしていないさ。フィーアを傷つけようとした彼らには、すこし苦しんでもらったけど」
“ドライ”:「……」
オプファー・エインス:「僕の侵蝕は、止まる気配がない。今のフィーアではそれを抑えきれない」
オプファー・エインス:「君達のために、彼女が力を使いすぎてしまったからね」
“ドライ”:「……ごめん」
オプファー・エインス:「君達を責めているわけじゃないよ。侵蝕することの恐怖は、僕達はよく分かっているのだからね」
オプファー・エインス:「無事なら、なによりだ」
“ドライ”:「……兄さん」
オプファー・エインス:「フィーアは、一度日常に置かなければならないんだ」
オプファー・エインス:「日常を味あわせてあげなければ、彼女は壊れてしまうかもしれない」
オプファー・エインス:「そのために僕が彼女を外へ出したんだ」
“ドライ”:「一度…?またこの子に力を使わせるつもりなの……」
“ドライ”:「……やっぱりごめん、兄さん」
オプファー・エインス:「僕は――ジャームになりたくない」
“ドライ”:銃を取り出し、オプファーに向ける。
“ドライ”:「……フィーアから手を引いて」
オプファー・エインス:「僕は、君たちと敵対する気はない」
“ドライ”:「……」
オプファー・エインス:「勿論今は手を引くよ。彼女をよろしく頼むよ、ドライ」
“ドライ”:「……今は…か」
“ドライ”:「分かった。けど、いつかあなたが迎えに来ても、この子は渡さない」
“ドライ”:「私たちの中で一番化物になるべきじゃないのは……」
“ドライ”:「きっとこの子だよ…兄さん」
オプファー・エインス:「……どうして、分かってもらえないんだろうね」
“ドライ”:「……ごめん」
オプファー・エインス:「僕は死にたくない、僕はジャームになりたくない。それだけなのに」
“ドライ”:「姉さんもそう言ってる……」
“ドライ”:「私も…正直怖い」
“ドライ”:「でも、この子は…誰かのために力を使う事が出来る子だから……だれかの希望になれる子だから」
“ドライ”:「希望は……最後まで残したいの」
オプファー・エインス:「また、相互理解をしあえる日を待っているよ」悲しげな表情を見せる。
オプファー・エインス:《神出鬼没》を使用。消えるように去っていきます。
“ドライ”:「……」
“ドライ”:「……うっ」
“ツヴァイ”:「あ」
“ツヴァイ”:「あああああああ……」
“ツヴァイ”:「何やってんのよ……どうするのよこれ……」
“ツヴァイ”:「渡すって言えば良かったじゃない!なんで…また…余計に敵が……」
“ツヴァイ”:「うううううう…なんで私がこんな……ううう……」
“ツヴァイ”:フィーアを抱いてふらふら路地を出て行きます。
GM:シーンを終了します。
“ツヴァイ”:オプファーにロイス。同情○/脅威
GM:次は八雲くんのシーン。
針葉佳澄:以上で!
GM:笹峰さんは出ることも出来る。
笹峰友哉:様子を見る構え
八雲辰巳:でます!
八雲辰巳:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 9[9]+37 → 46

八雲辰巳:フーッ
GM:---
GM:貴方も彼女らと同様に、フィーアを探して街を探索している。
GM:知り合いに遭遇するのはなるべく避けたいことろではあるのだが、
GM:貴方にそのような幸運を望むべくもない。
八雲辰巳:(ツヴァイとドライがどこまで信用できるかわからないが――いまは他に手札もない)
代田契人:「……あれ、八雲?」
八雲辰巳:「・・・・! ・・・。・・・ああ。代田か」
代田契人:「久しぶりだな!お前なにしてるんだよ、こんなところで。みんな心配してるぞ?」
八雲辰巳:「・・・少し、体を壊した。いまは・・・そう。リハビリ中ってところだ」
代田契人:「……そうか。大変だな。今は大丈夫なのか?」
八雲辰巳:「まあ、少しずつ・・・取り返さないとな。全て。そんなことより、学校はどうだ?」
八雲辰巳:「俺がいない間に、何か変わったことはないか? 復帰したとき、話が合わないと困る・・・からな」
代田契人:「……ああ。そんなに変わったことはないかな。川端もずっと休んだままだ」
代田契人:「ただ、オーヴァードに覚醒した奴は何人か居るな。知ってるか?オーヴァード。ずっと入院してたんだっけ?ニュースは見てたか?」
八雲辰巳:「少しは・・・そうだな。お前はどうなんだ? エリート組の仲間入りってわけか?」
代田契人:「いやいや、俺なんかさっぱりだよ。才能がないのかな、それともきっかけが要るのか」
八雲辰巳:「・・・ま、そう簡単には日常は変わらないってことさ。お前はそのままでいた方がいい・・・」
代田契人:「そうか?格好いい能力者には憧れてるんだけどな。“フリーズヘイズの再来”みたいにさ」
八雲辰巳:「・・・・・・・・・・・いま、なんて言った?」
八雲辰巳:「”フリーズヘイズ”?」
代田契人:「そっか、八雲は知らないか。今学校はその話題で持ちきりだぜ」
八雲辰巳:「ああ。・・・それは・・・どんな・・・オーヴァードなんだ? スーパーヒーローか何かか・・・?」
代田契人:「昔、“フリーズヘイズ”っていうオーヴァードが居たらしくてさ。そいつを倒したーだの、そいつに匹敵するーだのってオーヴァードがこの市に居るらしいんだよ」
代田契人:「こんな小さな市なのにな。どんな凄い奴なんだろう」
八雲辰巳:「倒した・・・匹敵する・・・。ふ、ハハハハハ! そうか・・・そんなやつがいるのか」
八雲辰巳:「姿を見たやつはいるか?」
代田契人:「どうした?急に笑い出して。そんなにおかしかったのか?」
八雲辰巳:「まあね。まるで持ち上げ方がアメコミのヒーローみたいじゃないか・・・ふ。笑えるな」
代田契人:「それが居ないんだよな。姿を見せず颯爽と敵を蹴散らす謎のオーヴァード!って感じで」
代田契人:「アメコミヒーロー格好いいだろ。今度貸してやろうか?」
八雲辰巳:「”敵”を蹴散らす。・・・ふん。そいつは面白い」
八雲辰巳:「ああ。今度な・・・病院で読むにはちょうど良さそうだ」
代田契人:「ま、お大事にな。お前が元気そうでよかったよ」
八雲辰巳:「・・・ああ。ちょっと用事がある。また、学校で・・・会おう」
代田契人:「おう、また学校で」
八雲辰巳:八雲は片手を振って歩みさろう。
GM:そのまま君のクラスメイトも去っていく。
八雲辰巳:”フリーズヘイズの再来” 好奇心:敵愾心○ でロイスをとります。
GM:ではシーンを終了しましょう。
八雲辰巳:はーい!
GM:次は後方収集シーンです。
GM:情報
GM:シーンプレイヤーは笹峰さん。登場は自由だ。
GM:場所も勝手に決めていいです。
笹峰友哉:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 5[5]+34 → 39

笹峰友哉:まあ、持ち寄った情報を隠れ家で確認する感じかなあ
針葉佳澄:まだでない!
八雲辰巳:出よう
八雲辰巳:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 3[3]+46 → 49

針葉佳澄:支部にフィーアを連れ帰って布団に包まってます。
GM:---
GM:L市UGN拠点
GM:とりあえず情報収集項目を公開するので、なんかロールとかしつつ頑張ってください
八雲辰巳:「・・・まさか、いきなりターゲットを回収してくるとはな」
笹峰友哉:「……順調に行き過ぎている、気はするね」
GM:情報収集項目
▼『“シヴィル・デス”について』〈情報:UGN〉〈情報:噂話〉難易度9
▼『“フリーズヘイズの再来”の噂』〈情報:噂話〉〈情報:裏社会〉難易度9
▼『保護した少女について』〈情報:ギルド〉〈情報:裏社会〉難易度9

GM:増える可能性は否定しません
八雲辰巳:「俺としては、こいつをさっさと霧谷のところに送った方がいいと思うね」
針葉佳澄:オプファーに気を付けろ的な事も伝えた感じでいいでしょうか?
GM:問題ありません。
針葉佳澄:狙ってるぞ!
八雲辰巳:「安全な輸送手段が確保できれば、の話だが」
笹峰友哉:噂話は固定値5のダイス4個だね
GM:あ、あと、表になくても、任意の人物の情報は探ってもらってかまいません。
GM:判定を用意します。
笹峰友哉:「オプファーと言う男のこともきにかかる、なんとかしたいんだけど……」
八雲辰巳:じゃあ、UGNで振りたいですね。シヴィル・デスについて。
八雲辰巳:固定値3のダイス2個。財産4です。
笹峰友哉:俺はフリーズヘイズの噂をしらべませう
笹峰友哉:4dx+5 フリーズヘイズ再来 コネ使用
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 7[2,4,5,7]+5 → 12

八雲辰巳:では、振ります。シヴィル・デスについて。UGNで、難易度9。
八雲辰巳:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 6[6,6]+3 → 9

八雲辰巳:Good。
GM:ふたりとも成功か。情報を開示します
GM:▼『“シヴィル・デス”について』
UGNのL市支部を壊滅させ、現在街の管理を行なっているセル。
セルリーダーは“オールド・ガンマン”。
L市支部との決戦で戦力を消耗していたものの、敵対組織のオーヴァードを積極的に傘下に加えており、
現在では当時と遜色ない戦力を有すると思われる。
※新規情報項目
▼『“シヴィル・デス”の戦力』〈情報:UGN〉難易度12
▼『“シヴィル・デス”の目的』〈情報:UGN〉難易度12
の二つが出現しました。

GM:▼『“フリーズヘイズの再来”』
囁かれる噂は、信憑性に欠けるものもあるが、
「“シヴィル・デス”には“フリーズヘイズ”に匹敵するオーヴァードが居る」というのものが主。
「“シヴィル・デス”には“フリーズヘイズ”を討ち取ったオーヴァードが居る」というもう一つの噂が、
前者の噂の拡がりの一助となっていると思われる。

笹峰友哉:「……八雲くん」熱くなってないかな、と様子をみる
八雲辰巳:「・・・・”フリーズヘイズ”を殺ったオーヴァード、だと? そんなやつはいない・・・くだらない冗談だ」
八雲辰巳:熱くなっているかどうかわからないけど、黙々と冷凍食品を調理している。
笹峰友哉:「……事実はどうであれ二つの情報をあわせて『強力なオーヴァード』が居る。ということは確かだね」
八雲辰巳:「ああ。・・・笹峯。いま、どのくらい力は戻ってる? まさか、降りるなんていわないだろうな? 当てにしてるぜ」
笹峰友哉:「どうにかして本部に護送する手段を確保しないと、ね」
笹峰友哉:「…………」安心させるためにうそをつこうか悩んで
笹峰友哉:「左手は、まだ、駄目だね」
笹峰友哉:「だけど……戦える。それは間違いないよ」
八雲辰巳:「右手が生きてれば、十分だ。俺が左手を補う。やれる・・・はずだ」
笹峰友哉:「ああ、やろう」
八雲辰巳:「もう少し情報がいる。こいつらにも手伝ってもらうとするか」
GM:シーンを終了します。ロイス・購入が可能。
八雲辰巳:せっかくなので、エンドラインでしか買えないものを買いたいです
笹峰友哉:-後輩/八雲辰巳/信頼:○/悔悟/ロイス
笹峰友哉:でロイスをとるぞー
GM:構わんぜ!
八雲辰巳:DRの152ページ。ヴァイタミンx!!!
八雲辰巳:目標値18。明らかに無謀な数値!
八雲辰巳:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[3,5] → 5

八雲辰巳:dame!
八雲辰巳:以上です。
笹峰友哉:DRがみつからないので応急手当買います……
笹峰友哉:あ、ヴァイタミンに挑戦しよう 
笹峰友哉:2dx+6>=18
DoubleCross : (2R10+6[10]>=18) → 8[1,8]+6 → 14 → 失敗

笹峰友哉:以上!駄目だった!
GM:では次のシーンだ。
GM:引き続き情報収集をしてもらうぞ。
GM:だいたいこんなかんじで進む手抜きな感じだぞ。
笹峰友哉:OK,また出るぞ!
笹峰友哉:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 3[3]+39 → 42

針葉佳澄:よし、今度は出ましょう
針葉佳澄:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 10[10]+51 → 61

針葉佳澄:!?
八雲辰巳:ここで踏ん張らなくて、何のための八雲か
八雲辰巳:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 2[2]+49 → 51

GM:やはりジャームでは……
針葉佳澄:皆さんさようなら
GM:---
八雲辰巳:キミは俺が守る!
笹峰友哉:(←カバーする人)
GM:▼『保護した少女について』〈情報:ギルド〉〈情報:裏社会〉難易度9
▼『“シヴィル・デス”の戦力』〈情報:UGN〉難易度12
▼『“シヴィル・デス”の目的』〈情報:UGN〉難易度12

笹峰友哉:ぶっちゃけどれも2dxでしか振れない
GM:あと各人物を調べたい場合の情報も載せておこうか。
GM:ゲーム上関係あるかは知らない
八雲辰巳:こちらは情報:UGNで降るのが一番ですね。
GM:▼『代田契人について』〈情報:噂話〉難易度7
▼『川端湧希について』〈情報:噂話〉難易度7
▼『真島遊多歌について』〈情報:噂話〉難易度7
▼『川端勇巳について』〈情報:UGN〉難易度7

笹峰友哉:針葉さんに頑張ってもらって、俺が少女についてかなー
針葉佳澄:では戦力について調べましょう
笹峰友哉:もしくは重要そうな川端妹について
八雲辰巳:シヴィル・デスの目的について。で、振ります。
針葉佳澄:なんとこの女、情報収集エフェを持っている
針葉佳澄:恐るべき無駄遣いだ
八雲辰巳:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 8[3,8]+3 → 11

笹峰友哉:では俺は川端妹にいこう
八雲辰巳:財産ポイントを1使って成功させます。
八雲辰巳:財産4→3
GM:なにっ
針葉佳澄:コンセ+壁に耳あり!
針葉佳澄:戦力!
針葉佳澄:7dx7+1
DoubleCross : (7R10+1[7]) → 10[1,3,5,7,7,8,9]+6[1,1,4,6]+1 → 17

針葉佳澄:よゆー
八雲辰巳:さすが!
針葉佳澄:64
針葉佳澄:になっちまったがな!
笹峰友哉:4dx+5>=7 川端妹について
DoubleCross : (4R10+5[10]>=7) → 9[2,5,8,9]+5 → 14 → 成功

“ツヴァイ”:「ううう…なんでこんな事……」
GM:順に開示をば。
八雲辰巳:「・・・まあ、こんなところだろうな」
“ツヴァイ”:髪の数本を抜いて縒り合せると、ぐねぐねと髪が小人の形になり、周囲の探索に向かうのだ。
笹峰友哉:普通に聞き込み
GM:少女については項目として用意してないんだった
八雲辰巳:影を散らして収集
GM:本人に喋らせよう
フィーア:「……ここは?」
“ツヴァイ”:「ひっ」
“ドライ”:「フィーア!気が付いたの!」
フィーア:「あなたは……確か……?」
“ドライ”:「良かった…!」
フィーア:顔を曇らせる。
フィーア:「また、捕まってしまったんですね……」
“ドライ”:「……」
“ドライ”:「……私はドライ…ツヴァイでもあるけど」
笹峰友哉:「ここはUGN L市支部。君を保護させていただきました」
“ドライ”:「……大丈夫、ここはあの研究所じゃないよ」
笹峰友哉:「……僕たちは、君を助けたいと思っています」
フィーア:「UGN……?」
フィーア:「あ、えっと、私はフィーアです。そう呼ばれてました」
“ドライ”:「そう、UGN。私も保護されたの、フィーアと一緒」
笹峰友哉:「はじめまして、僕は笹峰友哉です」
八雲辰巳:「・・・・・八雲辰巳」
フィーア:「……そう。よかった、です」
八雲辰巳:「脱走したってのは本当なのか? ずいぶん勇敢なことだな」
フィーア:「はい。でも、それは私の力じゃなくて」
フィーア:「……誰かが、わざと私を逃がそうとしたんだと思います」
“ツヴァイ”:「え、エインスの奴でしょう……」
“ツヴァイ”:「わ、分かってるんだから…」
フィーア:「エインス……?」
“ツヴァイ”:「ひょっとして、あんたとあいつが組んで……スパイじゃないでしょうね!あんた…!」
フィーア:「……やっぱり、迷惑でしょうか」
八雲辰巳:「あんたたちツヴァイとドライが始末してきてくれれば、ずいぶんスッキリしてたんだがね」
“ドライ”:「……っ姉さん!」
フィーア:「私を連れ戻しに、追手がやってくると思います。皆さんに迷惑はかけられません」
“ドライ”:「ごめんね、フィーア……大丈夫だよ」
笹峰友哉:「迷惑じゃない……とは、いえないけど。でも」
笹峰友哉:「その追手と戦うことも、君を助けることも、僕らにとっては必要なことだからね」
“ツヴァイ”:「しょ、しょうがないじゃない…エインスの奴は旧型の癖に私たちよりも……つ、強いのよ」
フィーア:「……ありがとう、ございます」
笹峰友哉:「……君は、なんとしても安全な場所へ送るよ。必ず」
八雲辰巳:「笹峯がそのつもりなら」
笹峰友哉:「それで、追手について何か分かることはないかい?」
八雲辰巳:「手伝うしかないな・・・やれやれ」
GM:新規項目が出現します。
“ドライ”:「私も手伝います!」
GM:▼『ギルドの追手について』〈情報:ギルド〉〈情報:裏社会〉難易度12
笹峰友哉:やったー!増えた!
GM:残りの情報を公開していきましょう。
GM:▼『“シヴィル・デス”の目的』
FHの掲げる名目と同じく、レネゲイドの開示、浸透。
既に人的被害が出ているため、フィーアの処理および、庇護者の排除を最優先に行うであろうと考えられる。

GM:▼『川端湧希について』
川端勇巳の妹で、八雲辰巳のクラスメイトでもあるイリーガル。
1年前、オーヴァード覚醒直後、L市攻防戦に参加。
初陣で多大な能力の片鱗を見せたものの、“シヴィル・デス”の物量の前に敗北。以降行方知れずとなっている。
その後、生死を問わず目撃情報はない。

笹峰友哉:川端さんについての調査結果はあえて報せないよ!
GM:邪悪な秘密主義め!これだからUGNは悪なのだ!
八雲辰巳:くっ
針葉香澄:戦力については!
GM:あ、間違えて目的開示してた
GM:まあよい、サービスよ
笹峰友哉:あ わーい!
GM:侵蝕の高いものもおろうからな!
針葉香澄:ありー
針葉香澄:わーい!
八雲辰巳:やったー
GM:▼『“シヴィル・デス”の戦力』
特に脅威となるのはセルリーダーおよび、脇を固めるオーヴァード二人と考えられる。
つまりは射撃の名手“オールド・ガンマン”、元ギルドの能力簒奪者“バーグラー・ボア”、そして“フリーズヘイズの再来”の3人。

笹峰友哉:「“オールド・ガンマン”に“バーグラー・ボア”それと“フリーズヘイズの再来”か……」
“ツヴァイ”:「なんでそんなにぞろぞろ出てくるのよぉおおお……」
八雲辰巳:「・・・・・上等だ」
八雲辰巳:「教えてやる。本当の災厄が何なのかを」
GM:シーンを終了しましょう。ロイス・購入などしなさい
八雲辰巳:バーグラー・ボアにロイス 執着:殺意○ 以上
笹峰友哉:ロイスはないー そしてDRが出てきたからなんかDRアイテム買おう
笹峰友哉:EXサポーターだな 難易度35
針葉佳澄:ボデーアーマー
笹峰友哉:2dx+6>=35
DoubleCross : (2R10+6[10]>=35) → 7[1,7]+6 → 13 → 失敗

針葉佳澄:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[4,5,7,7,9]+1 → 10

針葉佳澄:ダメ!
笹峰友哉:駄目だった!
八雲辰巳:ボデーアーマー
八雲辰巳:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[2,4] → 4

八雲辰巳:はいだめ!
八雲辰巳:うん?待てよ
GM:神の力を……!?
八雲辰巳:針葉よ、ボディアーマーを買うがよい。
八雲辰巳:我がバディムーヴは無敵!
八雲辰巳:以上だ。
針葉香澄:なんというカミカゼパワ
GM:では次のシーンだ。
針葉佳澄:サンキュー八雲!ゲットだぜ!
GM:また情報収集なんだけどな!場所は好きに選ぶといいよ!
GM:フィーアちゃんに日常を体験させてあげないといけないしね!
GM:そのままの意味だよ、裏なんてないよ
笹峰友哉:だ、誰かフィーアを日常につれていくんだ!
GM:登場は自由です。
針葉佳澄:侵蝕的にむーりー
八雲辰巳:でるべし
八雲辰巳:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 7[7]+51 → 58

笹峰友哉:まあ、出はしよう
笹峰友哉:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 6[6]+42 → 48

GM:場所はどこに?
GM:日常っぽい場所かな?下水道とか?
笹峰友哉:ぬう、どうしよう
八雲辰巳:下水にしましょう
八雲辰巳:暗くて湿ってて・・・
笹峰友哉:日常にはつれていきたいんだが、連れて行く理由がないんだよな……
八雲辰巳:いや、じゃあ買い出しについれていきましょう
笹峰友哉:あ、そうしましょう
GM:ではそういうことで
GM:---
GM:L市商店街
八雲辰巳:(こいつを連れていれば、エインスとやらが接触してくる可能性もある)
フィーア:物珍しそうにキョロキョロしていますね
八雲辰巳:(やつを片付ければ、対処すべき問題がひとつ消える。その後は――。・・・。)
笹峰友哉:「あまり離れないようにね」エスコートする構え
八雲辰巳:「あまり目立ってくれるなよ・・・フィーア」
フィーア:「す、すみません……」
八雲辰巳:「・・・・・それほど珍しいか?」
フィーア:「はい。研究所では、外に出ることは一度もなくて」
笹峰友哉:「……なるほど、ね」
八雲辰巳:「・・・・何もかもが終われば、まともに見学する機会もある。・・・ここだ。いま、ここを越えることだ・・・」
フィーア:「……はい」
GM:では情報収集を。
GM:▼『ギルドの追手について』〈情報:ギルド〉〈情報:裏社会〉難易度12
▼『代田契人について』〈情報:噂話〉難易度7
▼『真島遊多歌について』〈情報:噂話〉難易度7
▼『川端勇巳について』〈情報:UGN〉難易度7

笹峰友哉:噂話でしか役に立てないし支部長調べたいなー 外れっぽいけど
八雲辰巳:じゃあ、いっちょギルドの追っ手をやってみっか!
笹峰友哉:4dx+5 コネ 真島支部長
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 10[1,7,9,10]+6[6]+5 → 21

笹峰友哉:なんだこれ
八雲辰巳:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[2,5] → 5

八雲辰巳:ぜんぜんだめ
GM:そんなに女性の個人情報を抜きたかったのかこの笹峰マンめ!
笹峰友哉:女性の個人情報を抜くマン
笹峰友哉:というか八雲くんに支援もらって追っ手をやりゃよかったな
GM:とりあえず開示しましょう。
GM:▼『真島遊多歌について』
数年前のL市で、“十七日目”事件の際覚醒したオーヴァード。
その後、バックパッカーとして世界中を放浪の旅に出ていた。
L市攻防戦には参加していない。
現在は日本に戻ってきているらしいが、足取りは不明。

八雲辰巳:くっ はずれっぽ
笹峰友哉:はずれだ!
八雲辰巳:八雲にもう少しオーヴァード情報収集力があれば・・・!
笹峰友哉:次のシーンは支援もらって判定も視野にいれましょう
笹峰友哉:「しかしもう少し人が……せめて真島さんが居ればなあ」
八雲辰巳:「・・・いま、当てにできる人材じゃないな」
GM:高達成値に免じて強調しておくと、
GM:「現状、UGNの情報網では全くもって把握できていないオーヴァード」です。
フィーア:フィーアは喫茶店の前で足を止め、メロンソーダフロート(600円)をきらきらした目で見つめている。
八雲辰巳:「最悪のケースを考えておこう。・・・・笹峯。あれをなんとかしてくれ」
笹峰友哉:「……八雲くん、時間まだ大丈夫だっけ」財布の中身と相談している
GM:ということで、あなたたちはメロンソーダフロートを買ってあげても、ちゃんと必要な物を買ったりしてもいい。
笹峰友哉:メロンソーダフロートを買いつつ、必要なものを買おう UGNボデーアーマー
八雲辰巳:UGNボデアーマー!
笹峰友哉:なんか喫茶店のマスターがレジスタンス支援組織の人とかで横流ししてくれたらいいなあ と思いつつ
八雲辰巳:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[3,9] → 9

八雲辰巳:だめっ
笹峰友哉:2dx+6
DoubleCross : (2R10+6[10]) → 4[1,4]+6 → 10

笹峰友哉:なん……だと……!?
笹峰友哉:せ、先生、バディムーブを……
八雲辰巳:バディムーッ!
笹峰友哉:ありがとう!
八雲辰巳:購入せよーっ
GM:やはり、最も警戒すべきはこの男……!
笹峰友哉:というわけでボディアーマーとメロンソーダフロートを買いつつ
笹峰友哉:以上で
GM:ソーダフロートは美味しかったようでフィーアもご満悦だ。
八雲辰巳:以上です
GM:次のシーン。
GM:懲りずに情報収集シーンだぞ!
笹峰友哉:出るぞー!うおー!
GM:シチュエーションは例によって勝手に決めてもらって構わない。
笹峰友哉:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 3[3]+48 → 51

GM:すごいな……
針葉香澄:出ない!
八雲辰巳:で・・・出る!出てやるーっ
八雲辰巳:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 5[5]+58 → 63

GM:場所はどうする!
笹峰友哉:そうだな、買出しの帰りに本編世界ではかわいそうだった情報屋の人に話を聞くとか
GM:---
GM:OK!
GM:(タブ作ろう……)
GM:▼『ギルドの追手について』〈情報:ギルド〉〈情報:裏社会〉難易度12
▼『代田契人について』〈情報:噂話〉難易度7
▼『川端勇巳について』〈情報:UGN〉難易度7

笹峰友哉:というわけで、八雲くんに導きとかもらって追手行きたいな!
八雲辰巳:よし・・・導きましょう!
笹峰友哉:導かれる!これでファンブルしない限り成功だ!うおおおお!
八雲辰巳:我が導き! 63→67
八雲辰巳:「影を走らせて、絞り込む。あとはお前の足次第だな」
笹峰友哉:2dx+10
DoubleCross : (2R10+10[10]) → 2[1,2]+10 → 12

GM:あぶないw
笹峰友哉:なんだこれwwww
八雲辰巳:「・・・・何か迷ってるわけじゃないだろうな、笹峯?」
GM:▼『ギルドの追手について』〈情報:ギルド〉〈情報:裏社会〉難易度12
主力はオプファー・エインス。ギルドの失敗作ではあるが、
侵蝕率を引き上げる能力を有する、恐るべきオーヴァードである。
戦力としてギルドで製造された量産兵を引き連れているようだ。

笹峰友哉:「……いや、大丈夫だよ」
笹峰友哉:というわけで追っ手について情報屋さんに情報を聞くよ
情報屋:「おお、笹峰の兄ちゃんか。1年ぶりくらいか?」
笹峰友哉:「ええ、お久しぶりです。最近どうですか?」
情報屋:「どうにもこうにも、素寒貧よ。裏と表の境目がなくなりかけてやがる」
笹峰友哉:「ああ、なるほど」
八雲辰巳:「そっちの商売も辛そうだな・・・」
情報屋:「俺が必死こいて集めた情報が、普通に公表されたりしちゃあまともに稼業は出来ねえな」
情報屋:「そろそろ畳もうかと思ってたんだ。あんたらが最後の客ってのもまあ、いいもんかもな」
笹峰友哉:「ですが、必要としている場所もありますからね。僕としては、続けて欲しいですよ」
笹峰友哉:では、ぽんと予算を詰め込んだ袋を取り出して
情報屋:「なによりあんたらは払いがいいからな。毎度あり」
笹峰友哉:「……でも、時代の流れなのかもしれませんね」
八雲辰巳:「時代の流れがどうだろうと、関係ない」
笹峰友哉:「この街でのギルドの動きについて、情報が欲しい」
八雲辰巳:「俺たちはみんな、やるべきことをやる。・・・違うか、笹峯? 情報屋」
笹峰友哉:「……そうだね」
情報屋:「あんたのとこの坊主は剛毅だねえ」
笹峰友哉:とかいいつつ情報もらおう
情報屋:「……ま、なんだ。俺の掴んでる情報はこんなことろさ」
笹峰友哉:「ありがとうございます」頭を下げる
八雲辰巳:「敵ばかり増えるな・・・」
笹峰友哉:「……でも、やる。ってことでしょ?」
情報屋:「ま、ぼちぼちやんな。俺ももう少し続けてみるわ」手をひらひらと振る。
笹峰友哉:「ありがとうございます……続けて欲しいなんて言っておいてこういうことをいうのもなんですけど」
笹峰友哉:「お気をつけて」
情報屋:「おう、あんたらもな」
八雲辰巳:「ああ。・・・・また」
笹峰友哉:というわけで情報もらって帰るか、調達は出来ますかい?
GM:構いません、どうぞ。
笹峰友哉:では八雲くん用ボデーアーマー
笹峰友哉:2dx+6
DoubleCross : (2R10+6[10]) → 10[7,10]+9[9]+6 → 25

八雲辰巳:すごいwwww
八雲辰巳:八雲は特にないです
笹峰友哉:UGN時代の品質のいいボディアーマーが手にはいった
笹峰友哉:性能は変わらない
GM:エンドラインでも大人気、ボディアーマー
GM:続々と旧UGN時代の地層から発掘されています
笹峰友哉:というわけで八雲くんに渡してお終いだな
八雲辰巳:いただきまっす!
GM:では、次はマスターシーン。
GM:---
情報屋:「あいつら本当に払いがいいな……ひい、ふう、みい、」
GM:彼の後頭部に、銃口が押し付けられる。
情報屋:金を手放し、ゆっくりと手を挙げる。
情報屋:「おいおい、勘弁してくれよ。何もあんたらについては喋ってないだろう」
情報屋:「なんだ?依頼か?あいつらを調べろってか?」
情報屋:「おい、何とか言えよ――ぎっ!」
GM:頭を一撃で撃ち抜かれ、情報屋は絶命する。
GM:下手人は無言で銃を下げ、その場を後にしていく。
GM:---
GM:では次のシーン。全員登場です。
笹峰友哉:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 10[10]+51 → 61

笹峰友哉:くっ……ダイスボーナス……!
八雲辰巳:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 3[3]+67 → 70

針葉佳澄:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 5[5]+64 → 69

GM:---
GM:L市UGN拠点内
GM:フィーアが保護されてから幾ばくかの時が経過し、移送準備が始まった頃。
笹峰友哉:テキパキと手続きとか準備とかをしている
フィーア:フィーアは今日のみんなの昼ごはんに挑戦していますね、チャーハン作ろうとしている
“ドライ”:「……」遠くからフィーアを見ている。
GM:ここで知覚で判定して下さい。難易度6。
八雲辰巳:「・・・・」 「・・・・卵は、もう少し力をこめて割れ」 バディムーヴ!
八雲辰巳:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,10,10]+10[9,10]+3[3] → 23

フィーア:「すみません、ありがとうございます」
GM:では八雲くんにはめっちゃ分かる。
八雲辰巳:カッ!
“ドライ”:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[6,6,9,10]+1[1]+1 → 12

笹峰友哉:2dx+1>=6
DoubleCross : (2R10+1[10]>=6) → 9[2,9]+1 → 10 → 成功

GM:敵の気配。数は3と、遠くに1。
八雲辰巳:「・・・接近する影が3。やや離れて1」
フィーア:「……!」
笹峰友哉:「フィーアちゃんは一旦安全な場所に。八雲くんと針葉さんは迎撃の用意を」
フィーア:「は、はい……!」
“ドライ”:「…了解!」
八雲辰巳:「殺らないと殺られる・・・ぜ、ツヴァイ。それともドライか? 手を抜くなよ」
“ドライ”:「……了解」
フィーア:「その……気をつけて、ください。笹峰さん、八雲さん。ツヴァイちゃん、ドライちゃん」
“ドライ”:「!」
“ドライ”:「ありがとう、フィーア」
笹峰友哉:「ああ」
GM:外に飛び出すと、そこには同じ顔をした3人の人間と、奥には背の高い金髪の男。
笹峰友哉:「ギルドの追手……かな」
GM:針葉さんには奥の男に見覚えがあります。オプファー・エインスです。
オプファー・エインス:「今まで、フィーアを守ってくれてありがとう。UGNの皆さん」
オプファー・エインス:「彼女も、いい日常を過ごせたんだろうね」
“ドライ”:「兄さん…!」
八雲辰巳:「ああ。日常かどうかはともかく、いい生活だ。・・・・・・消えろ」
笹峰友哉:「なるほど、あなたがオプファーさん、ですか」
オプファー・エインス:「迎えに来たよ。フィーアは?どこかな?」
笹峰友哉:「ご心配なく。彼女はこのまま安全な場所へ護送される予定です」
オプファー・エインス:「それは困る。もともとフィーアは僕のものだ。だから、返してもらわないと」
“ドライ”:「兄さん…違うよ、フィーアは誰の者でも無い」
“ドライ”:「兄さんも姉さんも私も……誰かの物じゃない!」
オプファー・エインス:「僕には、フィーアが必要なんだよ」
八雲辰巳:(重要な手札だ)
オプファー・エインス:「……怖いんだ」
“ドライ”:「分かってる……」
八雲辰巳:(誰が逃すか)
オプファー・エインス:「自分の体をむしばむレネゲイドが、怖い」
笹峰友哉:「僕たちにも、彼女は必要です」
オプファー・エインス:「この恐怖……理解してもらえないかな?」
“ドライ”:「分かってるよ……けど…あの子が私たちの代わりにジャームになるなんて、絶対にダメ」
オプファー・エインス:「君たちには感謝しているんだ。傷つける気はない」
八雲辰巳:「理解したよ。オプファー・エインス」
オプファー・エインス:「彼女を、渡してもらえないかな?」
八雲辰巳:「その恐怖を抱いたまま消えてもらおう」
笹峰友哉:「……そして、僕は今の『世界』が怖い。このままギルドに任せていたら、彼女はこのままあなたに使い潰されるか、FHに殺されるか」
笹峰友哉:「彼女の幸せのためにも、そして僕らのためにも。あなたに任せるわけには行きません」
笹峰友哉:「引いてはもらえませんか?」
オプファー・エインス:「……どうして、理解してもらえないんだろう。理解ができない、理解をしてもらわないと」
“ドライ”:「兄さん……私はあの子を生き残らせることが、私たちみたいな化物にも生まれてきた意味になるんじゃないかって……そう思う」
オプファー・エインス:「相互理解を――」
八雲辰巳:(引くように見えるのか、笹峯? こいつが? 甘すぎる)
笹峰友哉:(……そう、だね)
オプファー・エインス:オプファーはふらつき、頭を抱えます。
オプファー・エインス:「ダメだ。相互理解をしてもらうだけなのに」
“ドライ”:「だから…私は私の信じた自分の意味のために、兄さんとも、戦うよ」
オプファー・エインス:「止まってくれ、侵蝕が、怖い、怖い」
“ドライ”:「兄さんを理解して、それでも、間違っていると思うから」
笹峰友哉:盾を取り出して構えよう
オプファー・エインス:「うっ……!」
“ドライ”:髪から黒い長銃を取り出す。
笹峰友哉:「ええ……僕たちは、あなたを受け入れない」
オプファー・エインス:頭を抱えたまま、《神出鬼没》で一旦下がっていく。
八雲辰巳:「来いよ」 影を揺らめかせて、臨戦態勢
GM:あとに残るのは、彼の引き連れた戦闘兵たちだ。
GM:彼らは臨戦態勢!ミドル戦闘を開始します。
八雲辰巳:「出来損ないの模造品に・・・L市支部をやれるかよ」
“ツヴァイ”:「で、出来損ないの模造品で悪かったわね……」
八雲辰巳:「・・・・そうじゃないことを期待するぜ、ツヴァイ、ドライ・・・」
“ドライ”:「でも今は出来る事があるでしょ、姉さん」
“ドライ”:「それをやりましょう」
笹峰友哉:「頼りにしてるよ。針葉さん」
“ドライ”:「了解!」
“ツヴァイ”:「私は…了解してないのに……」
“ツヴァイ”:「いつもそうなんだから……いつもそうなんだから……」ぶつぶつ
GM:敵は3体。彼我の距離は10mです。
GM:セットアップ。
八雲辰巳:なしっ
笹峰友哉:なし
針葉佳澄:なし!
GM:こちらはありません。
GM:では八雲くんから。
八雲辰巳:範囲攻撃持ってるひといましたっけ
笹峰友哉:わしゃあ範囲攻撃なんてできん……
針葉佳澄:2体攻撃は出来る!
針葉佳澄:異形の祭典じゃ!
八雲辰巳:じゃあ、針葉さんに導きの華の方がいいかな。
八雲辰巳:ツヴァイ・ドライに「導きの華」! 達成値+10だ!
八雲辰巳:70→74
針葉佳澄:サンキュー!
八雲辰巳:「援護する。落ち着け。狙え・・・!」 影が立体化し、針葉の周囲に展開!
GM:量産兵の手番。驚きの攻撃方法に刮目せよ!
量産兵:マイナーで《斥力の矢》。
量産兵:メジャー《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《瞬速の刃》!
量産兵:全員を番号順に1回づつ狙おう。
GM:13dx7+1 #1
DoubleCross : (13R10+1[7]) → 10[1,2,3,3,3,5,6,7,8,8,9,10,10]+6[3,4,5,5,5,6]+1 → 17

GM:13dx7+1 #2
DoubleCross : (13R10+1[7]) → 10[2,2,3,4,5,5,6,6,7,8,9,10,10]+10[3,5,7,9,9]+10[2,3,9]+4[4]+1 → 35

GM:13dx7+1 #3
DoubleCross : (13R10+1[7]) → 10[1,3,4,4,5,5,6,7,8,8,9,9,10]+10[2,2,5,7,7,8]+5[3,4,5]+1 → 26

笹峰友哉:自分の分はガードする
八雲辰巳:これはきついw ガードッ
“ドライ”:ムッ
笹峰友哉:回避ワンチャンあるけど、八雲くんの分はカバーしよう
笹峰友哉:ドライはカバーいる?
“ドライ”:チャレンジしてみよう、回避だ!
“ドライ”:リフレ+命の盾
“ドライ”:5dx8+2
DoubleCross : (5R10+2[8]) → 10[1,5,6,8,9]+10[5,10]+7[7]+2 → 29

“ドライ”:フハハ!
GM:ヌゥー!
笹峰友哉:では八雲くんの分だけカバー
笹峰友哉:そして素ガード
八雲辰巳:おねがいしゃす!
GM:ではまず八雲くんへの攻撃から。
GM:4d10+12 ガード装甲有効
DoubleCross : (4D10+12) → 33[10,4,9,10]+12 → 45

笹峰友哉:20へらして25ダメ
八雲辰巳:すごい出目だw
笹峰友哉:残り10
GM:続いて笹峰マンへの攻撃。
“ツヴァイ”:「ひっ!こ、来ないで!む、向こう狙って!」
量産兵:「……」無言で一糸乱れぬ射撃。
八雲辰巳:(これがっ・・・! こんなのが量産兵・・・!?)
“ツヴァイ”:髪を繭のようにして攻撃を弾く!
量産兵:3d10+12
DoubleCross : (3D10+12) → 21[10,5,6]+12 → 33

笹峰友哉:20へらして13
笹峰友哉:ぬう、リザレクトだ!
笹峰友哉:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 10[10]+63 → 73

笹峰友哉:ここに来て出目悪いな
量産兵:同じタイミングで次のコインを取り出す。
笹峰友哉:「っ……!」片手では弾ききれない
“ツヴァイ”:「ううう…帰りたい……帰りたいよぉお……」
GM:では次。針葉さんだ
針葉佳澄:イエス!
針葉佳澄:マイナーで形状変化:剛+猛毒の雫
八雲辰巳:「落ち着け。セットしろ。攻撃だ・・・俺が支援する」
笹峰友哉:「攻撃は僕が止める。だから、心配は要らない」
“ドライ”:手の中で数本の髪が銃弾の形状に変形する。
“ドライ”:「……外さない!」
“ドライ”:メジャーでコンセ+うごめく弾丸+異形の祭典
“ドライ”:4dx7+11
DoubleCross : (4R10+11[7]) → 10[1,6,6,7]+5[5]+11 → 26

“ドライ”:対象は1と2!
“ドライ”:装填、銃撃!
GM:ふっ、我等が回避能力に慄くが良い
量産兵:4dx #1
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[5,6,7,7] → 7

量産兵:4dx #2
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[3,6,6,9] → 9

GM:おう、ダメージだ!
“ドライ”:3d10+15
DoubleCross : (3D10+15) → 24[10,9,5]+15 → 39

“ドライ”:邪毒ランク2と重圧付与
八雲辰巳:同時に、影の鎖が量産兵の動きを鈍らせるぜーっ
GM:甘いわ!そのようなバステは受けぬ!
GM:受ける前に死ぬからな!
GM:1と2が沈黙。
“ドライ”:「や……った!?」
笹峰友哉:「ありがとう!針葉さん!」
“ツヴァイ”:「ま、まだ…もう1人が……!」
八雲辰巳:「ほっとけ。笹峯が殺る」
“ツヴァイ”:「わ、私が殺したわけじゃないの……う、恨まないでよ……」
GM:では笹峰さんだ。
笹峰友哉:マイナーなし
笹峰友哉:メジャーとどけておくれツバメさん 飛礫+獣の力+コンバットシステム+コンセ:キュマイラ
笹峰友哉:10dx7+4 3を攻撃
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,3,4,5,6,6,6,8,9,10]+10[3,9,10]+10[2,8]+4[4]+4 → 38

八雲辰巳:バディムーッ
八雲辰巳:達成値は38→41だ!殺れーッ
針葉香澄:ヒューッ
量産兵:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[6,6,6,9] → 9

GM:(ヾノ・∀・`)ムリムリ
笹峰友哉:5d10+14 色々有効
DoubleCross : (5D10+14) → 16[5,3,4,3,1]+14 → 30

笹峰友哉:出目、悪っ!
GM:おう!
GM:だがこのデータ、HP28なんだ!
GM:死ぬぞ!
八雲辰巳:影の矢が回避する足を射抜く。影縫い!
笹峰友哉:侵蝕率は72→82に
笹峰友哉:そして首をクリスタルシールドが刎ねる!
GM:抵抗もなく死亡!鮮血が飛び散る!
GM:戦闘終了です。
笹峰友哉:「……」軽く黙祷して
笹峰友哉:「とりあえずは、しのいだかな」
八雲辰巳:「とりあえず、だな。移動するぞ。場所が割れている」
“ツヴァイ”:「お、おわった……?」
笹峰友哉:「そうだね。ここに留まるのは危険だ」
“ドライ”:「……急ぎましょう」
笹峰友哉:「針葉さん、フィーアちゃんを呼んできてもらえる?」
笹峰友哉:というわけでフィーアをつれて逃走かな
GM:では、ここでシーンを終了しましょう。拠点から持ちだした形で購入も可能です。
八雲辰巳:はーい。特になしです。
笹峰友哉:あー、回復アイテム今なんかありましたっけ?
笹峰友哉:無ければ買いたい
針葉佳澄:なんか銃器でも欲しいかな
針葉佳澄:強い銃器があればより強くなれる!
八雲辰巳:じゃあ応急手当キットを
八雲辰巳:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,4,10]+3[3] → 13

八雲辰巳:買えました。笹峯さん、使ってください!
笹峰友哉:よし、使う
笹峰友哉:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 15[5,10]+10 → 25

笹峰友哉:も1個買おう
針葉佳澄:火炎放射器でも買おうかなあ
笹峰友哉:あ、じゃあそっち俺行きます?固定値6あるし
笹峰友哉:ダイス3つだけど
針葉佳澄:じゃあお願いします
針葉佳澄:ガー不は魅力的
笹峰友哉:3dx+6>=22
DoubleCross : (3R10+6[10]>=22) → 10[7,9,10]+8[8]+6 → 24 → 成功

笹峰友哉:なんだこれ
GM:(L市にガードキャラ居たっけ……?)
笹峰友哉:そして渡す
針葉佳澄:ワウ……
笹峰友哉:代わりに応急手当キットを……へへへ……
針葉佳澄:了解!
針葉佳澄:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,1,6,7,10]+9[9]+1 → 20

GM:なんで君ら高いのw
針葉佳澄:よゆーよゆー
笹峰友哉:よっしゃー!使わせてもらうぜ!
針葉佳澄:どうぞどうぞ
笹峰友哉:2d10+25
DoubleCross : (2D10+25) → 7[5,2]+25 → 32

笹峰友哉:まあ、32あれば十分だ!
笹峰友哉:俺は以上!
針葉香澄:以上!
GM:ふむ。時間的に今日はここまでとしましょうか。
笹峰友哉:はいなー、了解
針葉佳澄:はーい
八雲辰巳:ですね。そろそろ限界です。
GM:ぶっちゃけあとはクライマックスのみだ。シナクラレベル!
笹峰友哉:クライマックスのみだった!
GM:次回の日程を決めましょう。
八雲辰巳:宜しくお願いします!
笹峰友哉:とりあえず金曜はダメ人間ロールするからだめですが
GM:月曜21:00~かな?予定の方は大丈夫でしょうか。
笹峰友哉:あと土曜もダメな可能性が高い
笹峰友哉:他は大丈夫
笹峰友哉:金曜じゃない、日曜だ
八雲辰巳:いつでも大丈夫です。
針葉香澄:えーと
針葉香澄:月曜でオッケーですね
GM:大丈夫かな、では月曜21:00~ということでお願いします
GM:おつかれさまでした。
笹峰友哉:了解しました おつかれさまです!
針葉香澄:おつかれさまでしたー
八雲辰巳:了解です。お疲れ様です。
GM:点呼開始!
八雲辰巳:準備完了!(1/3)
針葉佳澄:準備完了!(2/3)
笹峰友哉:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:サイカイダー!
笹峰友哉:ヒャッハー!
GM:では、クライマックスシーンからとなります。全員登場。
針葉佳澄:はーい
笹峰友哉:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 9[9]+82 → 91

八雲辰巳:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 9[9]+74 → 83

針葉佳澄:79+1d10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+9[9] → 88

針葉佳澄:ワッホィ
八雲辰巳:まだいける!
笹峰友哉:全員出目が同じである
針葉佳澄:絆のL市
八雲辰巳:なかよしパワー!
GM:---
GM:襲い来る量産兵を蹴散らし、あなたたちは脱出を図る。
GM:フィーアも無事についてきているが――
GM:不気味な静寂。
笹峰友哉:「何事もなく脱出させてもらえるといいんだけど……」
“ドライ”:「……」周囲を警戒している
八雲辰巳:「・・・ま、無理だろうな」 ひたすら警戒
“ドライ”:「フィーア、怪我は無い?」
フィーア:「はい……あの、皆さんのほうこそ大丈夫ですか……?」
八雲辰巳:「慣れた状況だ。この一年、ずっとな」
“ドライ”:「大丈夫だよ。心配しないで」
笹峰友哉:「心配要らないよ。約束は、守る」
フィーア:「すみません」
GM:そこに立ちはだかる人影。
オプファー・エインス:「ああ……!」
八雲辰巳:「・・・お喋りはまたの楽しみにしておこう」
オプファー・エインス:「見つけたよ、フィーア。会いたかった」
フィーア:「あなたが……」
“ツヴァイ”:「!」
“ツヴァイ”:「あ、あああ……エインス…」
笹峰友哉:「……引いてくれていたら、良かったんですけど」
笹峰友哉:盾を構えてフィーアの前に立つ
オプファー・エインス:「オプファー・エインス。君の兄さ……さあ、帰ろう」
“ツヴァイ”:「き、聞いてエインス!わ、私は利用されてるだけなの!」
“ツヴァイ”:「この女だって、すぐにでも渡したいと思ってるわ!でももう半分の方が……」
八雲辰巳:「・・・おい」 ツヴァイの足元に影を伸ばす。
“ツヴァイ”:「ひっ」
八雲辰巳:「話がこじれる。黙っていてくれないか?」
“ツヴァイ”:「うぎぎ……」
笹峰友哉:「……妹の独り立ちを祝福するのも、兄の役割だと思いますよ」
フィーア:「……私は、あそこには帰りたくありません」
オプファー・エインス:「どうして、そんなことを言うんだい、フィーア」
オプファー・エインス:「僕には、君が必要なのに……!」
フィーア:「私は、もう嫌……!力なんてなくていい、みんなと一緒に過ごしたい……!」
笹峰友哉:「誰にも、他人の幸せを奪う権利なんてない」
???:「格好つけやがってるなあアンタ!だが、奪えるものもあるんだぜ!」
笹峰友哉:「!!」
“ツヴァイ”:「!?」
???:横合いから伸びた影がオプファーの脳天を貫き、何かを抜き取る。
オプファー・エインス:「何……!?」
八雲辰巳:「新手・・・か」
“ツヴァイ”:「ひぃいいいい!」
八雲辰巳:「こっちはイカれてない分、手こずりそうだな・・・」
“ツヴァイ”:「なんなのよぉおおおお!」
オプファー・エインス:「貴様……!」乱入者の身体を掴み、何かをしようとするが――
オプファー・エインス:「これは……!何をした!」
“バーグラー・ボア”:「ひひひ、ひひ……頂いたぜ、てめえの能力!」
“バーグラー・ボア”:「有意義に使わせてもらうぜ、ひひひひひ!」
八雲辰巳:「やっとか。探したぜ・・・バーグラー・ボア・・・!」
笹峰友哉:「仲間割れ……もともと仲間じゃなかったかな?」
八雲辰巳:「今度はそいつか? いまだにコソ泥稼業をやってるようだな、クズ蛇・・・」 影を展開して前に出よう。
オプファー・エインス:「やめろ……!僕はっ……!」
“ドライ”:「……っ!兄さん!」
GM:言葉は途中で途絶える。
GM:尋常ならざる出力の高温の塊が、跡形もなくオプファーを消し飛ばす。
“ドライ”:「くっ……!」
“ドライ”:「フィーア!下がってて!」
フィーア:「……!はい……!」
“ドライ”:「この子は……この子だけは…!」
笹峰友哉:「……ッ!これは……!!」
???:「……」
“バーグラー・ボア”:「おっと、ようやくお出ましかあ!“フリーズヘイズの再来”様よお!」
???:「……その呼び方は止めて、って言ってるんだけど?」
八雲辰巳:「・・・・そいつが?」
笹峰友哉:「……!」
“ドライ”:(只者じゃあ……ない!)
???:「私には、“ヘル・オー・ウィスプ”っていう、ちゃんとしたコードネームがあるの」
GM:炎の中から、一人の少女が姿を現す。
笹峰友哉:「湧希……ちゃん……?」
川端湧希:「……お久しぶりです、笹峰さん」
八雲辰巳:「笑えない冗談だな」
川端湧希:「私もそう思ってるわ」
笹峰友哉:「な……“フリーズヘイズの再来”って……」
“バーグラー・ボア”:「ひひひ!ビビったかあ!この“シヴィル・デス”のエース様によ!ひひひひひ!」
笹峰友哉:「どういう、ことだ」バーグラー・ボアをにらむ
“バーグラー・ボア”:「俺が知るかよ?うちのリーダーにでも聞いたらどうだ――お出ましか」
GM:虚空から二発の銃弾が飛来する。
笹峰友哉:「ッ!」盾で弾く
???:「あー……くっそ……」
???:「なんで攻撃前に知らせちゃったりするかなーほんとにもー……奇襲ってのはもう少しこう、さ!」
笹峰友哉:凄い嫌な予感がする絶望的な表情
GM:空間の迷彩が溶け、更に新たな人影が現れる。
川端湧希:「……リーダー」
???:「ま、過ぎちゃったものはしょうがないよね。ドンマイドンマイ、気引き締めていこ!」
八雲辰巳:「3人目・・・あんたか。こいつは手間がかかりそうだ」
???:「でも、やっぱ戦いたい相手じゃないなあ……笹峰くんも、八雲くんもさ」
笹峰友哉:「……うん、こっちも、そう思うよ」
八雲辰巳:「そうか?」
八雲辰巳:「いま、ここで・・・この段階で片付けられて、まだよかったと思ってる・・・!」
笹峰友哉:「はははっ……確かに、ね」
笹峰友哉:「でも、こんな日は、来て欲しくなかったよ」
笹峰友哉:「真島さん」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「“オールド・ガンマン”だよ。今は」
笹峰友哉:「“オールド・ガンマン”……」
“ツヴァイ”:「な、何よ……あれ、こいつらの味方じゃないの……!?」
“ツヴァイ”:「ね、寝返られたの!?ううう……やっぱりこっちに付いたのが間違いだったんだぁ……ど、どう責任取ってくれんのよ…ドライ」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「いちおー確認したいんだけどさ、その子だけおいて、みすみす引き下がってくれる気はあったりする?」
八雲辰巳:「そういうタイプに見えるか?」
“ドライ”:「……無いわ、絶対に」
“ドライ”:「誰が敵にまわっても、この子は守り抜く」
笹峰友哉:「そういうことだよ」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「――……だよね」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「うん、じゃあ。はじめよっか」
八雲辰巳:「・・・殺れるか、笹峰?」
笹峰友哉:「……もちろん」
八雲辰巳:「ヘル・オー・ウィスプ、バーグラー・ボア、オールド・ガンマン・・・・」
八雲辰巳:「この世界から消してやる」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「――川端さん、“バーグラー・ボア”さん。展開を。戦闘に入ります」
川端湧希:「……了解」
“バーグラー・ボア”:「ひひひひひ!てめえの相棒の後を追わせてやるよ!」
“ドライ”:「……倒すッ!」
“ツヴァイ”:「ひぃいいいいい……」
笹峰友哉:「八雲くん、針葉さん。気をつけて」
笹峰友哉:「……油断はできないよ」
八雲辰巳:「わかってる」
川端湧希:全身に炎を纏う。異常なまでの熱気が空間を覆う。
GM:戦闘開始です。衝動判定、難易度9。
笹峰友哉:5dx>=9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 10[4,5,5,10,10]+8[7,8] → 18 → 成功

八雲辰巳:10dx>=9
DoubleCross : (10R10[10]>=9) → 10[2,4,5,6,7,8,8,8,9,10]+10[10]+8[8] → 28 → 成功

笹峰友哉:91+2d10
DoubleCross : (91+2D10) → 91+12[7,5] → 103

八雲辰巳:83+2d10
DoubleCross : (83+2D10) → 83+4[3,1] → 87

“ドライ”:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,3,9] → 9

針葉佳澄:88+2d10
DoubleCross : (88+2D10) → 88+8[3,5] → 96

八雲辰巳:圧倒的意志パワーが影を禍々しく形成させるパワー。
GM:お察しとは思いますが一応事実を宣告させて頂きますと、
GM:Eロイスはないよ。
笹峰友哉:なんだって!
針葉佳澄:オゴーッ
笹峰友哉:Eロイスがないなんて、酷い!
八雲辰巳:こいつらジャームじゃないのーっ!?
GM:彼我の距離は10mです。まずセットアップ。
笹峰友哉:《フルパワーアタック》
笹峰友哉:103→107
八雲辰巳:何も無し
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:《光の銃》。玩具のようなデザインの銃が手の中に収まる。
川端湧希:なし。
“バーグラー・ボア”:なし。
針葉佳澄:なし
GM:それでは最初のイニシアチブ。
川端湧希:《スピードフォース》を使用。
八雲辰巳:こいーっ何もないぞーっ
笹峰友哉:こいやー!
川端湧希:マイナーで3人にエンゲージ。
針葉佳澄:超スピード!
川端湧希:炎が揺らめくと、既に眼前に迫っている。
笹峰友哉:「っ……!?」
八雲辰巳:「さすがに速い・・・か。そこそこには」 比較対象がフリーズ・ヘイズ
川端湧希:「ごめんね。一撃で終わらせるから」
川端湧希:《コンセントレイト:ハヌマーン》《振動球》《災厄の炎》《マシラのごとく》+オートで《援護の風》《ウインドブレス》。
川端湧希:3人を攻撃だ!
“ドライ”:「姉さん!」
川端湧希:9dx@7+25
DoubleCross : (9R10+25[7]) → 10[1,2,2,4,7,8,8,9,9]+10[1,2,3,4,9]+10[7]+5[5]+25 → 60

“ツヴァイ”:「無理無理無理ぃ!」
笹峰友哉:「っ!?」
笹峰友哉:これガードしても死ぬよな……
八雲辰巳:「・・・こい」 無手ガード!
笹峰友哉:どうせ死ぬならどっちかカバーしますけど、要ります?
八雲辰巳:こっちは蒼き悪魔します
笹峰友哉:二人とも侵蝕率あげたいならカバーせずに死ぬ!
針葉佳澄:こっちをお願いします!
針葉佳澄:マイナーで丁度100になるので
笹峰友哉:では軍神の守りで針葉さんをカバー
笹峰友哉:そしてガード
笹峰友哉:107→109
川端湧希:7d10+94 装甲無視
DoubleCross : (7D10+94) → 41[7,5,9,2,7,9,2]+94 → 135

針葉佳澄:なんと禍々しきパワ
八雲辰巳:では、ガード時に蒼き悪魔レベル5。HPダメージを15点返す。
笹峰友哉:12減らして2倍にして246だな
八雲辰巳:91+1d10 即死リザ
DoubleCross : (91+1D10) → 91+7[7] → 98

八雲辰巳:87→91→98
川端湧希:全身に纏った火球が拡がり、全てを包み込む。
笹峰友哉:-同僚/真島遊多歌/信頼:○/劣等感/タイタス昇華で復活
笹峰友哉:で
笹峰友哉:-敵/“オールド・ガンマン”真島遊多歌/信頼/劣等感:○/ロイス を取得
笹峰友哉:「ぐっ……大丈夫、針葉さん?」
“ドライ”:「はい!問題ないです!」
GM:15点ダメージは受けるしかない!
八雲辰巳:「あいつの、ホンモノの影は、ここにいる・・・!」
川端湧希:「……まさか、アンタに攻撃を貰うことがあるなんてね」
八雲辰巳:「何発でも返してやる。その名前の代償はきついぞ・・・」
GM:次の手番。
GM:バーグラー・ボアが動くぞ。
“バーグラー・ボア”:「おう怖い怖い!だがな、その強すぎる力に溺れ死んでみるかあ?」
八雲辰巳:「ちっ。黙らせてやる・・・!」
笹峰友哉:こいやー!
針葉佳澄:なにがでるかな
GM:マイナーで《原初の紫:縮地》、PCの背後10mに移動。
GM
バーグラー・ボア

10m

針葉、八雲、笹峰

10m

真島、川端

“ツヴァイ”:「……!う、後にっ!」
“バーグラー・ボア”:「隙だらけだなあ!」
八雲辰巳:「さっさとドライを出せ。死ぬぞ・・・!」
“バーグラー・ボア”:《コンセントレイト:ウロボロス》《飢えし影》《原初の赤:雷の砦》《堕ちる絶望》。
“バーグラー・ボア”:12dx@7+5
DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[1,2,2,2,3,5,5,5,6,6,8,8]+10[6,10]+5[5]+5 → 30

GM:君達はこのRC攻撃を回避してみてもいいし、意志で対抗してもいい
GM:ちなみに命中すると硬直に加え、難易度15の衝動判定が発生する。
“バーグラー・ボア”:12dx+15 意志
DoubleCross : (12R10+15[10]) → 9[1,1,1,2,2,4,5,8,8,8,9,9]+15 → 24

針葉佳澄:ワァーォ
笹峰友哉:誰だコイツの意志15とかにした奴!
八雲辰巳:意志の方が可能性があるので、意志でやりましょう
GM:当時のGMに言うんだな!
笹峰友哉:意志でリアクション!
笹峰友哉:6dx>=24
DoubleCross : (6R10[10]>=24) → 9[1,2,7,7,7,9] → 9 → 失敗

八雲辰巳:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,4,6,6,7,7,8,8,9,10]+5[5] → 15

笹峰友哉:無論無理だ!
八雲辰巳:ムリ!
“ツヴァイ”:うむむ
笹峰友哉:あ、というか意志でリアクションしちゃったけど
“ツヴァイ”:回避してみよう。
笹峰友哉:火力なさそうだしガードすればよかった。
“ツヴァイ”:リフレックス+命の盾
“ツヴァイ”:6dx8+2
DoubleCross : (6R10+2[8]) → 6[2,3,5,5,6,6]+2 → 8

“ツヴァイ”:ワハハ
八雲辰巳:だめじゃーっ
笹峰友哉:8がでない!
八雲辰巳:衝動判定もこのタイミングでしたっけ?ダメージ出したあと?
針葉佳澄:デナイデナイ!8がデナイ!
八雲辰巳:振るダイス数がかわってきそうな感じ
笹峰友哉:んー、どうせ死ぬからやっぱりどっちかカバーしましょうか?
GM:あー、どうなんでしょう
笹峰友哉:どうなんだろう?覚えてない
GM:同時なら行った側が恣意的に決められるメソッドを採用しましょう。
八雲辰巳:ウィ
GM:衝動判定からお願いします。
笹峰友哉:ひゃっはー
笹峰友哉:6dx>=15
DoubleCross : (6R10[10]>=15) → 9[2,3,5,7,9,9] → 9 → 失敗

八雲辰巳:10dx>=15
DoubleCross : (10R10[10]>=15) → 9[1,2,3,3,6,7,7,7,8,9] → 9 → 失敗

笹峰友哉:暴走だー!
八雲辰巳:BOUSOU!
針葉佳澄:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,10,10]+9[9,9] → 19

GM:すごい
笹峰友哉:し、恣意的にカバーしてから暴走したい!
GM:いいですよw
針葉佳澄:99+2d10
DoubleCross : (99+2D10) → 99+19[10,9] → 118

笹峰友哉:あ、って結局どっちカバーするか決めてなかった
針葉佳澄:うぎゃぁあああああ!?
GM:こっちもすごかった
八雲辰巳:98+2d10
DoubleCross : (98+2D10) → 98+8[7,1] → 106

笹峰友哉:まあよい、次は八雲くんカバーしよう
八雲辰巳:あっちをカバーしてください!
笹峰友哉:あっちのが辛そうだった
笹峰友哉:針葉さんカバー!
針葉佳澄:ありがとう!
笹峰友哉:これ2d10も二回だっけ?
笹峰友哉:……当時2回って言った気がする
笹峰友哉:2d10というか衝動判定か
GM:あ、カバーしたら衝動判定1回で済んでいいことにしたいんですが、
笹峰友哉:あ、ではそうしていただけるとありがたい!
GM:される側がもうしちゃってるのか
針葉佳澄:あれ、衝動判定とダメージ別だと思って振っちゃった
GM:うーん、笹峰さんまだ振ってないですよね?
針葉佳澄:すんません、一回でいいのならそれで……
笹峰友哉:ふってないですね
笹峰友哉:じゃあ針葉さんの分を俺があげる的な
GM:じゃあ針葉さんのそれを代わりに採用してください。
笹峰友哉:了解しました 
針葉佳澄:うわぁ!
笹峰友哉:109→128
針葉佳澄:なんかスンマセン
笹峰友哉:ば、馬鹿な!?
八雲辰巳:くっ
GM:そしてダメージも飛ぶ。
“バーグラー・ボア”:4d10+7 ガード装甲有効
DoubleCross : (4D10+7) → 12[6,2,1,3]+7 → 19

“バーグラー・ボア”:「ひひひ、ひひひひひ!自分のレネゲイドに食われる感覚はどうだあ?」
八雲辰巳:耐えられぬので死亡! 川端妹にロイス 懐旧:憤懣○ でとって即昇華!
“バーグラー・ボア”:「さっさと堕ちちまえよ!相棒が待ってんだろ?」
笹峰友哉:装甲8のガード12だからノーダメ?
八雲辰巳:「ああ。待ってるよ。・・・お前をな」
“ツヴァイ”:「あわわわわわわわわわ……」
笹峰友哉:「く、そ……!!」
“ツヴァイ”:「なんなのよ…なんなのよ…なんなのよぉ!」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「ふふ! さっすが!」
GM:次の手番だ!
笹峰友哉:こ、こいやー!
八雲辰巳:こいーっ
針葉佳澄:カモン!
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》《レインフォース》《ギガンティックモード》。
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:無慈悲なる範囲攻撃連打
八雲辰巳:無慈悲攻撃
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:13dx@7+2
DoubleCross : (13R10+2[7]) → 10[2,2,3,3,4,5,5,6,7,7,8,10,10]+10[4,4,5,9,9]+10[5,10]+4[4]+2 → 36

“ツヴァイ”:今回は追加効果も無いしカバーも不要だぜ!
笹峰友哉:そも暴走してるからカバーできんぜ!
笹峰友哉:リア不
八雲辰巳:暴走中リア不
“ツヴァイ”:回避!
“ツヴァイ”:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,5,6,7] → 7

針葉佳澄:ムリムリ
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「……そんじゃちょっとおとなしくしてて、ね……っと」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:4d10+16 装甲有効
DoubleCross : (4D10+16) → 11[3,1,4,3]+16 → 27

針葉佳澄:耐えた
“ツヴァイ”:「痛い…痛いよぉ……」
“ツヴァイ”:「……そんなに、私の事……殺したいの……」
“ツヴァイ”:「あはは…は……」
笹峰友哉:暴走してなければ……
笹峰友哉:川端兄のロイスをタイタス昇華!復活
笹峰友哉:(……すいません、勇巳さん。良い知らせを、持って帰れそうにありません)
八雲辰巳:死!
八雲辰巳:真島支部長のロイスをタイタス化して蘇生。
八雲辰巳:「・・・あんたには・・・戦いの年季の違いってのを教えてやるときだな」 影で内臓を補填!再生!
笹峰友哉:ボロボロだけど立ち上がるよ
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「っあー……」頭をがしがしと掻く。
GM:そして君達の手番……は、まだだ。
笹峰友哉:ば、馬鹿な!?
八雲辰巳:なんとお!
針葉佳澄:何ィ!?
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:《飢えたる瞬き》。旧L市には存在しなかった力だ!
GM:再行動するぞ。
針葉佳澄:ワァォ
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「……あは、は!」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:マイナーでイグザクトガンを装備。
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》《レインフォース》《ギガンティックモード》。更に無慈悲な範囲攻撃。
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:8dx@7+2
DoubleCross : (8R10+2[7]) → 10[2,3,3,4,6,8,10,10]+10[2,7,9]+4[1,4]+2 → 26

八雲辰巳:リア不!
“ツヴァイ”:回避!
“ツヴァイ”:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,3,3,7] → 7

笹峰友哉:ぬう……まあ良い、すでに後の祭りだ。リア不!
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:3d10+20 装甲有効
DoubleCross : (3D10+20) → 6[1,4,1]+20 → 26

針葉佳澄:リザレ!
針葉佳澄:1d10+99
DoubleCross : (1D10+99) → 9[9]+99 → 108

八雲辰巳:Die!
八雲辰巳:笹峯へのロイスを切断し蘇生。
笹峰友哉:オールド・ガンマンへのロイスをタイタス昇華 復活
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「……ろっくおーん。――もう余裕もないかな?」
“ツヴァイ”:「…………」
笹峰友哉:「……余裕のある戦いなんて、しばらくしてないね」
“ツヴァイ”:「痛い……痛い痛い痛い……」
“ツヴァイ”:「痛いよぉ……」
GM:ではこんどこそ君達の番だ。
GM:八雲くんの手番。
八雲辰巳:「さて・・・やってみるか?」
笹峰友哉:「うん、お願い」
八雲辰巳:八雲。マイナーで暴走を解除。
八雲辰巳:メジャーでコンセ&死神瞳をバーグラーボアに。
GM:こいっ
八雲辰巳:11dx7+6
DoubleCross : (11R10+6[7]) → 10[3,4,5,5,5,6,6,6,7,9,10]+5[1,2,5]+6 → 21

八雲辰巳:回らないな
“バーグラー・ボア”:5dx+1 ドッジ
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,4,6,8,10]+10[10]+1[1]+1 → 22

GM:おう、すまん!
笹峰友哉:なんだとwwwww
八雲辰巳:ノーグッド!外れ!
針葉佳澄:!?
八雲辰巳:106→112
針葉佳澄:こりゃあフィールソバッド!
“バーグラー・ボア”:「ひひひ!八雲くんは相方が居ないと何にもできないもんなあ!」
八雲辰巳:「・・・黙ってろ・・・くそっ」
八雲辰巳:NEXT!
GM:針葉さん!
笹峰友哉:針葉GO!
針葉佳澄:私だ!
“ツヴァイ”:マイナーで形状変化:剛+猛毒の雫
針葉佳澄:針金のような髪がしるしると全身に巻きつきスーツのような形状になる。
針葉佳澄:メジャーでコンセ+異形の祭典+うごめく弾丸
針葉佳澄:対象は敵全員
GM:重圧はやめろ!!!
GM:最強エフェクトが!
“ツヴァイ”:10dx7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[2,4,4,5,5,5,6,8,9,10]+10[7,8,9]+4[2,3,4]+1 → 25

GM:全員ドッジします。
“ツヴァイ”:「そんなに…私の事…殺したいなら……」
“ツヴァイ”:「全員…ぶっ殺してやる……!」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:《飢えし瞬き》のペナルティで1個も振れない。
“バーグラー・ボア”:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,4,7,9,10]+1[1]+1 → 12

川端湧希:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 7[1,3,3,5,7,7] → 7

“ツヴァイ”:3d10+17
DoubleCross : (3D10+17) → 22[4,8,10]+17 → 39

“ツヴァイ”:邪毒ランク3と重圧を付与!
八雲辰巳:やったー!
針葉佳澄:黒い弾丸の乱れ撃ちだ!
GM:全員生存だ。
“ツヴァイ”:「ぶっ殺してやる…ぶっ殺してやる……」ぶつぶつ
川端湧希:「うっ……!」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「だいじょうぶ、落ち着いて」
八雲辰巳:「・・・・たいした威力だ」
“ドライ”:「……っ……ヤバイ、笹峰さん…」
“ドライ”:「姉さん、かなりテンパってる……」
笹峰友哉:「っ……余裕はない、ってことですか」
GM:では次、笹峰さんの番だ。
笹峰友哉:「針葉さん、抑えて……大丈夫。みんなは僕が守る」
“ツヴァイ”:「ハァーッ…ハァーッ……アハハハ……」
“ドライ”:「わ、か、り……ま、した…!」
八雲辰巳:「そういうお前が一番危なっかしい。誰かとそっくりだ・・・」
笹峰友哉:というわけで、とりあえずボアさんかな
笹峰友哉:コンセ+獣の力+コンバットシステム+飛礫 フルパ込み 13dx7+4 攻撃力36 バーグラー・ボアを攻撃
笹峰友哉:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,3,4,5,7,7,10]+5[1,4,5]+4 → 19

笹峰友哉:なん……
“バーグラー・ボア”:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[6,8,9,10,10]+7[6,7]+1 → 18

八雲辰巳:バディムーッ!
笹峰友哉:あ、アブネー!
GM:チッ……
八雲辰巳:達成値を19→22にしてください!
笹峰友哉:128→137
笹峰友哉:ダメージ!
八雲辰巳:「・・・だから、助ける」
笹峰友哉:3d10+36 色々有効
DoubleCross : (3D10+36) → 15[8,4,3]+36 → 51

GM:そのダメージは耐えられない。HP0だ。
笹峰友哉:「……ごめん、ありがとう!」
笹峰友哉:助けられつつ盾ブーメラン
GM:だが……!
“バーグラー・ボア”:「なぁめるんじゃねえよ、雑魚がァーー!」
“バーグラー・ボア”:《原初の虚:不死不滅》で復活。
八雲辰巳:ここでひとりでも落とさないと大変ですね。
笹峰友哉:グワー!
笹峰友哉:ですね
八雲辰巳:触媒を使いたいんですが、針葉さんかなあ?
針葉佳澄:邪毒があるぜ!
笹峰友哉:さすがに邪毒3ではボアさんは落ちまい……
八雲辰巳:不死不滅復活なら邪毒で死なないタイプ
針葉佳澄:不死不滅ってHP1じゃないのか……
笹峰友哉:それは蘇生復活先輩や
八雲辰巳:レベル×10っすね!
笹峰友哉:火力的には俺ですが、侵蝕率がマッハ
針葉佳澄:ならばワシが行きましょう
八雲辰巳:じゃあ、針葉さんに賭けよう。もうバディムーブはないが、クリンナップ直前のイニシアティブで!
笹峰友哉:いけー!スナック感覚でSロイスを切って二度目の祭典だー!
針葉佳澄:やってやるーッ!
八雲辰巳:「・・・いくぞ」 影を動かして、針葉を強制加速させる!
笹峰友哉:「雑魚、かもしれないけど……」
笹峰友哉:「こっちだって、一人じゃないんだ!
“ドライ”:「……お、ねがい!」
笹峰友哉:格好いいことを言って針葉さんに任せる
針葉佳澄:マイナーなし
針葉佳澄:Sロイスをフィーアに取得&昇華で異形の祭典の回数を回復!
GM:ひいい
針葉佳澄:メジャーでコンセ+祭典+うごめく弾丸!
八雲辰巳:殺ってくれーっ
針葉佳澄:10dx7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[2,3,3,6,7,7,7,8,9,10]+10[2,2,3,7,8,10]+5[2,4,5]+1 → 26

針葉佳澄:当たれーッ!
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:自動命中。
針葉佳澄:対象は全員!
“バーグラー・ボア”:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,1,4,7,9]+1 → 10

笹峰友哉:回避エフェクトなしではこの達成値でも十分なはずだッ……!
川端湧希:《虚空の残影》。
笹峰友哉:自動成功……だと……!?
八雲辰巳:重圧効いてたりしません?
針葉佳澄:重圧入ってます!
GM:効いてますね!!!
GM:素ドッジするよ!
笹峰友哉:やったー!重圧最強だ!
川端湧希:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[3,5,5,6,7,9] → 9

川端湧希:「やらせない……!」
針葉佳澄:川端さんがエフェクトを使おうとすると
針葉佳澄:さっき撃ち込まれた傷口から黒い髪が吹き出し、肉を締め付ける!
川端湧希:「うああっ!」
針葉佳澄:その銃弾はレネゲイドを食らう力を持った、『十七日目』の一部なのだ。
“ツヴァイ”:3d10+17
DoubleCross : (3D10+17) → 19[10,1,8]+17 → 36

GM:ダメージを!
“ツヴァイ”:「死んでよ…死んでよぉおおおおお!!」
“ツヴァイ”:「全部…飲み込め……!ひひ…ひひひ……」
GM:そのダメージは……
川端湧希:「こんな、ところで……!」
川端湧希:川端は倒れます。
GM:残り二人はまだ立っているぞ。
笹峰友哉:「……ごめん、湧希ちゃん」
笹峰友哉:-後輩/川端湧希/執着/悔悟:○/ロイス でロイス取得
八雲辰巳:「ち・・・。蛇はまだ残ったか?」
“バーグラー・ボア”:「ひひ、ひひひひひ!“フリーズヘイズの再来”さえもあのザマかあ!」
八雲辰巳:「バーグラー・ボア、オールド・ガンマン。残り二人・・・」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「あー……くっそ……」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「……ごめんね、川端さん。無理させて。もう楽にしてて」
笹峰友哉:「……残り二人」
“ツヴァイ”:「あんたたちも……殺す……!」
“バーグラー・ボア”:「再来を名乗る相手が悪すぎたかあ?死にそうな名前だもんな、ははははは」
八雲辰巳:「・・・・黙れ」
GM:クリンナップ。
笹峰友哉:特になんもないわー
“バーグラー・ボア”:「ははは……」
“ツヴァイ”:「殺す……!!」
GM:邪毒ダメージ9点が二人に入ります。
GM:“バーグラー・ボア”は、このダメージで死亡。
八雲辰巳:「永遠にな」
“ツヴァイ”:「私を殺そうとするやつは…みんな食われて死ぬ……!」
“ツヴァイ”:バーグラー・ボアの全身を傷口から吹き出した髪が絡め取り
“ツヴァイ”:もごもごと呑み込みながら消化する。
“ツヴァイ”:「あああ、あんたも食ってやるわ…食ってやる!!」
八雲辰巳:「オールド・ガンマン。残り一つだ」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「うーん、もうちょっと戦力集めたほうがよかったかもねー」
笹峰友哉:「余裕だね、“オールド・ガンマン”」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「……。いつまでもはしゃいでばっかはいらんないかもね」
八雲辰巳:「この通り・・・あんたが知ってるL市よりは、かなり平和的だが。負ける気はない」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「あっは、なんか昔みたいだねえ……その言葉づかい」
GM:セットアップ。
笹峰友哉:ぬーん、どうしよう
八雲辰巳:なし!
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:《光の銃》《サポートデバイス》。
針葉佳澄:なし!
笹峰友哉:次ロイス復活すると死ぬので、ここは若い二人のコンビネーションに任せてカバーして倒れる体勢でいたい
笹峰友哉:というわけで無しだ!俺は支部長の体力を信じる
八雲辰巳:生還するには、それしかないですね。なにしろEロイスなしですよ!
笹峰友哉:もしくは八雲くんにメジャー放棄カバーしてもらう手もある
針葉佳澄:あ、そういえば
針葉佳澄:自分、持ってますよ
針葉佳澄:奇跡の雫を
八雲辰巳:!
笹峰友哉:!!
針葉佳澄:本人も忘れていたぜ!
八雲辰巳:もう一回死ねるということか
針葉佳澄:数少ない原作再現要素
笹峰友哉:フルパ込みで上昇は13……150なら12個ダイスを振れば帰れそうな気がしないでもない
針葉佳澄:あ、
針葉佳澄:八雲くんの異世界の因子で2回起きられるぞ!
八雲辰巳:私は異世界の因子など持っていないのです
八雲辰巳:200八雲は弱い
笹峰友哉:……いや、フルパワーはさすがに怖かった
八雲辰巳:笹峰さん、落ち着いて!フルパなしでいきましょう!支部長なのだから、体力ガン上げより復活エフェクト複数積みの方がありえます
笹峰友哉:というわけでセッタップはなしでおねがいしやす!
笹峰友哉:重要なのは手数だ!
GM:では“オールド・ガンマン”の手番。
笹峰友哉:さあ、お手柔らかにこいや支部長ー!
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:マイナーで重圧解除。
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》《レインフォース》《ギガンティックモード》で3人を攻撃。
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:25dx@7+2
DoubleCross : (25R10+2[7]) → 10[2,2,3,3,3,4,5,6,6,6,6,6,6,6,6,7,8,9,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,3,3,5,6,8,8,9,9,10]+10[2,3,6,9,10]+10[7,10]+10[2,10]+1[1]+2 → 53

GM:これが……サポデバの力だ!
八雲辰巳:チェェイ!ここはガードしてダメージを返したい
笹峰友哉:ふふふ、暴走解除しわすれてたのでリア不だ!
八雲辰巳:八雲はガード。
針葉佳澄:異世界の因子があるんですが
針葉佳澄:笹峰さんのカバーエフェを取得してカバーってどうでしょうか
笹峰友哉:!!それだ!
針葉佳澄:ふはは!ひらめき!
八雲辰巳:アリですね
笹峰友哉:お願いします!
針葉佳澄:では異世界の因子!
笹峰友哉:もってけ軍神の守り!
針葉佳澄:軍神の守り!
針葉佳澄:そして即使用!笹峰さんをカバー!
“ツヴァイ”:「……っ…くっ!?ドライ!!?な…に…を……!」
笹峰友哉:「な、針葉さん!?」
八雲辰巳:蒼き悪魔を同時使用。
八雲辰巳:レベル6。112→116
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:6d10+16 装甲有効
DoubleCross : (6D10+16) → 21[8,1,6,1,3,2]+16 → 37

八雲辰巳:死亡し、フリーズ・ヘイズの再来をタイタス昇華復活。
針葉佳澄:ちょっと待った!
八雲辰巳:はっ
針葉佳澄:奇跡の雫もあるんや!
八雲辰巳:八雲は侵蝕率上がらないので、自分用にとっておいた方がいいかも?
針葉佳澄:なるほど、ではそうします
GM:雫は自分には使えんぜよ
八雲辰巳:はっそうか
“ドライ”:アッハイ
八雲辰巳:じゃあいただけるときに頂いておこう!
“ドライ”:では使用!よみがえーれー八雲くん
八雲辰巳:ありがとうございます!!!
“ドライ”:「……ごほっ…」
“ドライ”:暴走するツヴァイの全能力を総動員して攻撃を引き受ける!
“ドライ”:エインスのロイス昇華して復活!
八雲辰巳:「ドライ、・・・大した根性だ」
“ドライ”:「姉さん……私意味が欲しいの…生まれてきた意味が……」
“ドライ”:「失敗作でも……劣化コピーでも……誰かの役に立ちたいの……」
笹峰友哉:「“ドライ”、ちゃん……」
“ドライ”:「あの子と、仲間は私が守る…!」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「――これを返してくるなんて、いい度胸してるじゃない?」
八雲辰巳:「・・・・こ、れ、くらい」 銃弾の軌道をさかのぼって、冷気が真島支部長に18点ダメージ。
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「……とらえ、た」《蒼き悪魔》のダメージを、《鏡の盾》で反射。冷気で生まれた機動に、更に追撃の銃弾が奔る。
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:18点を返してやるぞ。
八雲辰巳:おっと死亡。相討ちで、やっぱりフリーズ・ヘイズの再来をタイタス化復活
八雲辰巳:「・・・やっぱり一馬ほどうまくはいかない、な。だが・・・」
GM:八雲くんの手番!
八雲辰巳:「やるしかないんだろう。わかってる・・・」 ぶつぶつ呟く。エンドライン八雲は危険な精神状態だ。
八雲辰巳:コンセ&死神瞳。
八雲辰巳:11dx7+6
DoubleCross : (11R10+6[7]) → 10[1,3,3,5,5,7,8,8,9,9,10]+10[1,2,3,7,10,10]+10[6,7,7]+10[7,10]+10[2,9]+3[3]+6 → 59

GM:ひっ
笹峰友哉:いくら支部長といえどこの達成値はかわせまい!
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[4,4,6,10]+10[10]+7[7]+1 → 28

GM:回ったんだけどなー!
針葉佳澄:高い!
笹峰友哉:何この人怖い
八雲辰巳:「“ストレンジネス”・・・“ヘイズ”!」
八雲辰巳:当たったー。ダメージはなしですが、
八雲辰巳:次のダメージダイス+8d10になります。
八雲辰巳:116→122
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「ははっ、この状況でその気迫!恐いね!」
八雲辰巳:「俺はそういう性格だ。あんたも大概怖かった・・・ぜ」
GM:次は針葉さんだ。
針葉佳澄:イエス!
針葉佳澄:邪毒ってまだ解除されてませんっけ
GM:されてないですね!
針葉佳澄:ならマイナーで真島支部長に接敵!
GM
八雲、笹峰

10m

針葉、真島

“ドライ”:「姉さん……私もいなくなるのが怖い、けどいつか消える私なら、せめてあの子の中にいたい……」
“ドライ”:「本当に怖いのは、誰の心にも忘れ去れる事だと思うから」
“ツヴァイ”:「……」
針葉佳澄:禍々しい雰囲気が消え、目に光が戻るぞ!
針葉佳澄:メジャーでコンセ+うごめく弾丸!
針葉佳澄:10dx7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[1,3,4,4,6,6,9,10,10,10]+10[3,6,8,9]+5[4,5]+1 → 26

八雲辰巳:うーん、バディできない数字だ
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:4dx+1 とうっ
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[4,7,8,10]+6[6]+1 → 17

笹峰友哉:1たりない
GM:ダメージを。
八雲辰巳:ダメージは+8d10だ
“ドライ”:フハハハッハ!
“ドライ”:11d10+17
DoubleCross : (11D10+17) → 71[8,3,4,10,3,7,8,10,5,9,4]+17 → 88

“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「…………。んー」
“ドライ”:「うぅりゃあああああああ!」
“ドライ”:ゼロ距離から撃ちまくる!
八雲辰巳:「捉えた」 影の吹雪が解放される。
GM:残りHP9点の相手に対して、ひどいオーバーキルだ……。
GM:HPは0。復活エフェクトはありません。
笹峰友哉:「……」
“ドライ”:「お、終わっ…た……?」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「っあー……」頭をがしがしと掻く。
八雲辰巳:「・・・氷漬けになりたければ、もう一歩踏み込んで来い」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「……ごめんね」《見放されし地》で姿を少しずつ消しながら、撤退の構え。
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「……。……たぶんこの判断は、――笹峰くんたちとは、違えちゃってるんだろうけど」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「“シヴィル・デス”は、撤退を優先。任務を放棄します」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「――矢部さんにも、なー。跡は任せて、とか、安請け合い……しちゃったんだけど、なあ……」
八雲辰巳:「・・・・・安請け合いしすぎだ。あんたは」
“オールド・ガンマン”真島遊多歌:「…………。さよなら」姿が完全に消えていく。《瞬間退場》で撤退。
笹峰友哉:「……さよなら、“ブー・フー・ウー”」
GM:戦闘終了です。
笹峰友哉:「……急ごう、他に追っ手がこないとも限らない。早く脱出しないと」
GM:その前にバックトラックせよ!
針葉佳澄:イエイ!
八雲辰巳:いくぜっ
笹峰友哉:おうよー!
針葉佳澄:あ、その前に真島さんにロイス取っとこう
GM:Eロイスは0個。特別サービスとして、Eロイス分は何度でも振って構いません。
笹峰友哉:やったー!
GM:だいさーびす
八雲辰巳:ケーッ!
八雲辰巳:2倍振りします。
八雲辰巳:122-4d10
DoubleCross : (122-4D10) → 122-25[10,6,3,6] → 97

八雲辰巳:2倍振りで帰還に成功だ!
笹峰友哉:2倍よー!
笹峰友哉:137-8d10
DoubleCross : (137-8D10) → 137-42[1,10,3,2,6,8,2,10] → 95

笹峰友哉:あ、二倍で戻ってこれた
笹峰友哉:これが最強Dロイスの力よ!
針葉佳澄:敵/真島リーダー/感服/敵愾心○/ロイス
針葉佳澄:で、2倍振り!
針葉佳澄:137-8d10
DoubleCross : (137-8D10) → 137-44[4,7,4,6,3,5,10,5] → 93

針葉佳澄:生還!
GM:全員2倍か。
笹峰友哉:おう!
GM:いつもの5+基本5+Dロイス5(安定体×3、生還者、複製体)+(=15)+Sロイス+侵蝕点
八雲辰巳:Sロなしなので18点かなあ
GM:全員18点かな?
針葉佳澄:18だー
笹峰友哉:ですねー
GM
モヤイさん18点
ロリバスさん18点
ロケットさん18点
GMDT18点

GM:ではエンディングに参りましょう。まずは合同ED。戦闘直後から。
笹峰友哉:はいなー
八雲辰巳:おす
“ドライ”:オッスオッス
GM:---
GM:“シヴィル・デス”の――“オールド・ガンマン”の攻勢は退けた。
GM:この場に最早、あなた達に刃を向けられるものは居ない。
GM:一人は炎に灼かれ灰と消え。
GM:一人は毒に蝕まれ永遠に沈黙を続けている。
GM:そして、もう一人は。
“ドライ”:「……」
笹峰友哉:「フィーアちゃん、怪我は無い?……」
フィーア:「……はい、ずっと隠れていたので……みなさんは?」
笹峰友哉:「こっちも大丈夫……良かった」
“ドライ”:「私も平気。大丈夫よ」
八雲辰巳:「このくらいで死ぬ災厄の二人じゃない。俺たちは無事だ」
八雲辰巳:「・・・そしてバーグラー・ボア。じゃあ・・・さよならだ」 とどめを刺しておく。
GM:声もなく、恐怖に目を見開いたまま絶命します。
笹峰友哉:これは川端兄に連絡できるならしておきたい そして川端さんを回収してもらいたい
川端湧希:「……」意識を取り戻す。
“ツヴァイ”:「そ、そっちはどうするのよ……」
笹峰友哉:「湧希ちゃん……大丈夫?」
川端湧希:「……こっちにも、とどめってわけ?」
笹峰友哉:「少なくとも僕には、そのつもりはないよ」
八雲辰巳:「・・・よくわからないな。事情を聞き忘れた」
八雲辰巳:「なぜ、そっち側につこうと思ったんだ?」
“ツヴァイ”:「こ、殺さないの!?なんで!?」
笹峰友哉:「UGNとして、聞きたいことがある」
笹峰友哉:「それに……湧希ちゃんを待ってる人が、居るんだ」
“ツヴァイ”:「……分かったわよ」
八雲辰巳:「ドライ。ツヴァイを抑えておいてくれ」
“ツヴァイ”:「ど、どの道あたしに決定権無いし…どーせ……」ぶつぶつ
“ドライ”:「……いえ、引き下がってくれました。今」
川端湧希:「……はじめは、あの人に操られてたんだけど」
川端湧希:「いろんな人を殺して、そうやってずっと過ごしてて。操られてるのか、自分の意志なのかはもう分かんなくなってて」
八雲辰巳:「・・・・・・。」
川端湧希:「あの人が死んで、真島さんが“オールド・ガンマン”になって。それでも、私は何も変わらなかった」
笹峰友哉:「……そっか」
川端湧希:「だから……さ。もう、手遅れなんだと思う。侵蝕だって、もう滅多に収まることなんてないから」
笹峰友哉:「手遅れなんて、ないよ」
笹峰友哉:「命もある、待っている人もいる」
笹峰友哉:「……やりなおせるんだ、まだ」
川端湧希:「今更、私に戻る資格なんてない……!」
川端湧希:「UGNの人だって、数えきれないほど殺してきて、踏み躙ってきて……!」
八雲辰巳:「・・・・・甘えるなよ、川端湧希」
八雲辰巳:「この世界だ、そんな経験をすることもあるだろう。必要なのは、お前がどうしたいかってことだけ・・・だ」
八雲辰巳:「勝手に選べ。お前の責任で」
川端湧希:「……私、は」
八雲辰巳:「笹峰。あんたは、川端の力が必要か?」
笹峰友哉:「もちろん」
川端湧希:「……帰りたい。みんなの元へ帰りたい。笹峰さんの元へ帰りたい。アンタの元へ帰りたい。アイツの元へ帰りたい。――お兄ちゃんの元へ、帰りたい……」
笹峰友哉:「それを邪魔する権利なんて、誰にもないよ」
川端湧希:「でも、私はもうダメで!もう戻る力はなくて……!」
GM:彼女の手を握る者が一人。
フィーア:「力なら、あります。ここに」
“ドライ”:「……」
川端湧希:「力が、抜ける……?」
笹峰友哉:「フィーア、ちゃん……」
フィーア:「ごめんなさい、勝手なことをして」その場でふらつく。
八雲辰巳:「・・・・おい。寝てろ」
“ドライ”:支えよう。
フィーア:「でも、目の前で苦しんでる人を、放ってなんておけません」
笹峰友哉:「いや……ありがとう」
フィーア:「エインス……お兄ちゃんには、何も出来なかったから……」
“ドライ”:「ありがとう、フィーア」
“ドライ”:「貴方がそう思ってくれる貴方でいてくれたら、私も姉さんも……兄さんも」
“ドライ”:「きっと、報われる、救われるから」
針葉佳澄:片方の目だけがほろほろ涙を落とす。
“ドライ”:「きっと私たちがいた事だって無意味じゃないよ……姉さん」
八雲辰巳:「ドライ。きみが泣いてくれたことは・・・きっと無駄じゃないと思う。・・・くだらないことを言ったな。帰ろう」
八雲辰巳:「ツヴァイは反省しろ」
“ツヴァイ”:「な、なんで!?私だけ!?」
八雲辰巳:「自分で考えろ。帰るぞ」
“ツヴァイ”:「うぐぅ……」
笹峰友哉:「……湧希ちゃん、帰ろう?」
川端湧希:「……はい」顔を涙でグチョグチョに濡らす。
笹峰友哉:「おかえり」
針葉佳澄:フィーアを支えつつ歩き出そう。
GM:――ありえたはずの歴史を辿ったもう一つの世界は、こうしてもうひとつの結末を迎える。
GM:――世界が変わろうとも。人々の営みは続く。
GM:「Lonely Birthday」第i話『Lonely Inverseday』おわり
GM:全行程終了です。お疲れ様でした。
笹峰友哉:お疲れ様でした!
八雲辰巳:お疲れ様でした!
針葉佳澄:お疲れ様でしたー