DeadmanTetrad#7(終)『クライハヴォック終端』


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前回までの『Deadman Tetrad』キャンペーンのあらすじ
#1『コンスピーラシィ崩剣』
D市内の高校に通いながらも、組織に属すオーヴァードとしての裏の顔を持つ4人の男子高校生。
UGNのD市支部長“ワープワールド”黄坂勝利は、彼らを糾合。
自らの娘、“ネザーゴー”黄坂麻由良を頭に据えた、UGN外郭部隊『DeadmanTetrad』を組織する。
初任務として彼らは、市内で発生していたポルターガイスト現象の解決に踏み出す。
その霊障現象を発生させていたのは、黄坂勝利の直属であるUGN支部員であり、事件は彼の指示だという。
事情を問いただす間もなく、突如“デッドガイレッド”セルに襲撃を受けるD市支部。
駆けつけた5人はデッドガイレッドの“キズメットウィーヴ”“フェイトアロット”を破るが、
彼らの足止めの末、黄坂勝利は“ドゥームセバー”の大剣に貫かれた。
彼は自身のジャーム化による被害を避けるためと、ゲートの向こうへと消息を絶つのだった。

#2『ミッシングリンク旧遺』
支部長を失いD支部が混迷にくれる中、赤口帝馬は一人の少女、砂田橋十鶴と邂逅、共鳴する。
一方、ギルドではD支部の衰退に乗じ、“ファインドカズン”一党が蜂起。街の実権を掌握しようと動き出す。
ファインドカズンは切り札として、記憶を失った“ソラ・フィデ”を傘下に加えていた。
ソラ・フィデ――砂田橋十鶴は、複数人で称号を共有する異端のマスターエージェント、
“マスターレギオン”の1人であり、先の“デッドガイレッド”の長もマスターレギオンの1人であるという。
量産兵までも駆使したギルドの猛攻に耐え、煽動者ファインドカズンを撃破するDeadmanTetradの5人。
記憶を取り戻したソラ・フィデは語る。
デッドガイレッドは、マスターレギオンの“ソラ・グラティア”のものであると。
次に合うときは敵と言い残し、彼女は赤口帝馬に別れを告げた。

#3『フィードバック再誕』
D市UGN支部では、空位となっていた支部長を決める選挙が行われようとしていた。
支部を最強にすると掲げる黄坂麻由良の前に、対立する立候補者が現れる。
青沼義樹の旧友でもあり、外部組織の排除、UGNの浄化を謳う、“ロックスルート”桂木悠太。
DeadmanTetradは清濁入り交じる裏工作を行い、次々と幹部に投票を約束させ、黄坂麻由良は支部長となる。
しかし選挙戦に際し、実質的な副支部長であった“ノクターナス”荒畑睦が突如離反。
彼が引き連れた敵は、マスターレギオンの1人“ソリ・デオ・グロリア”。
埒外の再生力を誇るノクターナスを打倒し、ソリ・デオ・グロリアを退けたものの、
ソリ・デオ・グロリアの返り血は、黒羽鳳矢の亡きはずの母親、黒羽銀のものであった。

#4『キリングフィールド残景』
時は夏休み。海に出かける予定を立てるDeadmanTetradの面々。
帰参したアグレッサー部隊“アークエネミー”に実力を認めさせ、支部を預けて出立する。
一方黒羽鳳矢は、監査部の同行の元、壊滅した工場の確認のために湾岸へと向かっていた。
炎使いによるものと見做されたその襲撃跡。そして青沼義樹がかつて炎使いに殺されたのも、この海。
そして海を楽しむのもつかの間。殺したはずの炎の天使が、彼らの前に姿を現す。
それは分体に過ぎなかったが、本体である“ソルス・クリストゥス”は彼らが不在のD市支部に出現。
UGNは多くの支部員を失い、支部機能は壊滅状態に陥っていた。
白戸治、平針来火の助力を得て、駆けつけたDeadmanTetradはその最強のマスターレギオンを撃破する。
詳らかになりゆく先達たちの過去。暗躍するソリ・デオ・グロリア。
犠牲を払ったUGND市支部は再建を誓う。その最中、“ソラ・グラティア”が動き始めるのだった。

#5『リフォージング怨恨』
学校では、5人は文化祭の準備ににわかに慌ただしくなる。
一方青沼義樹は、ティンダロスに完全復帰するよう勧誘を受ける。
かつて支部を襲撃した“デッドガイレッド”について再調査を勧める中、
彼らの利用した侵攻ルートが明らかになる。下水道を用いての市内深部への侵攻。
ティンダロスの手引とみて追求をすると、現れたのは最後のレギオン、“ソラ・スプリクトゥラ”。
各組織に操り人形と化した端末を用意し、情報を掠め取っていたのだ。
デッドガイレッドの再襲撃を察知したDeadmanTetradは、文化祭の準備と並行し、
下水道の情報を逆用したトラップを敷設。彼らに先手で打撃を与えることに成功する。
黄坂麻由良は父の敵であるドゥームセバーを討ち、デッドガイレッドは壊滅。
“ソラ・グラティア”は撤退し、ソラ・スプリクトゥラが「次はマスターレギオンの全力で当たる」と告げた。

#6『ドゥームズデイ構造』
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴が、赤口帝馬にレギオンの訪問を伝える。
ソラ・スプリクトゥラや彼に関わる遺産を調査する中、ギルドの“エポケー”を端末にしていた
“ソラ・スプリクトゥラ”による経済攻撃と、ジャーム展開の波状襲撃が行われる。
彼の策による、UGN精鋭部隊との同士討ち工作も退け、ついにレギオンとの全面激突が始まる。
戦いの最中、“ソラ・スプリクトゥラ”は勝利のため、味方をジャームへと変貌させる。
死亡:“ソリ・デオ・グロリア”、“ソラ・グラティア”。戦闘不能:“ソラ・フィデ”。
戦いはDeadmanTetradの勝利に終わり、ソラ・スプリクトゥラは撤退する。
砂田橋十鶴を保護し、彼らは残った戦いに備えるのだった。


PC1:白戸匠(ロケット商会)
キャラシート

PC2:赤口帝馬(ぽぽ)
キャラシート

PC3:黒羽鳳矢(白金)
キャラシート

PC4:青沼義樹(中村)
キャラシート

黄坂麻由良(NPC)


GM:それでは、DeadmanTetrad#7(終)『クライハヴォック終端』を開始します。
GM:自己紹介からはじめましょう。

自己紹介

GM:便宜的に、PC番号は第1話の順番としましょう。
GM:白戸、赤口、黒羽、青沼の順で。
白戸匠:了解!もうおっぱじめますか?
GM:お願いします!
白戸匠:はい。便宜上の1番手、白戸匠です。
白戸匠:相変わらずお金を結構いっぱい持っており、ノイマンの知的な射撃攻撃で戦います。射程距離は無限大!
白戸匠:成長は、勝利の女神を5レベルにしたこと。あと、魔人の盾を取得しました。
白戸匠:こいつだけロイス防衛手段がゼロだったので、これで1回くらいは凌げる……といいなあ。
白戸匠:あと、能力値の微妙な底上げですね。精神力が1増えて、なんか調達とか情報とかが上がりました。
白戸匠:今回の件を解決し、D市を経済的に掌握する!そしてギルドの高みを目指します!
白戸匠:以上、よろしくお願いします!
GM:では次!赤口君お願いします。
赤口帝馬:やっほー、仮の二番手、赤口帝馬だよ。
赤口帝馬:宇宙からの電波で色々こなすよ、べんとらー。
赤口帝馬:成長は渇きの主取得して 歯車から血を吸ったり
赤口帝馬:深遠なる知識で相手の脳になにかを流し込んだりできるようになったよ
赤口帝馬:あと十鶴ちゃんをメモリーにしたよ 生存率が上がったのだ
赤口帝馬:リーダーで遊んだり皆で遊んだりするために事件を解決したいね
赤口帝馬:以上だよー
GM:では次!黒羽くんお願いします!
黒羽鳳矢:はろー、暫定三番手、黒羽鳳矢さ。
黒羽鳳矢:最後の成長というわけで、ついに取りました。K資金。一回だけなんでも買えます。
黒羽鳳矢:せっかくの企業エンブレムですしね。神城根性万歳です。
黒羽鳳矢:そして切り札その一。精髄吸収のレベルを一上昇させました。
黒羽鳳矢:後、原初の紫:餓鬼玉の使いを取得。何回でも殺すマンレディの息子の嗜み…
黒羽鳳矢:まあ、ミドルから嫌がらせ出来るのと、赤口君が撃ち漏らした敵にかける感じですかね。
黒羽鳳矢:後は回避と情報をちょい上げてフィニッシュです。以上。
GM:ラストは青沼くんお願いします!
青沼:暫定四番。青沼義樹です。Deadman Tetradの4番打者として頑張っていく所存です。
青沼:成長はメモリーを一つとって、氷熱の軍団を4でとりました
青沼:クライマックスでリーダーとその他下僕どもの攻撃力が20あがるよ!やったね!
青沼:黒羽くんと対照的にクライマックスの瞬発力にだけ全てをかけました。勝つのが好きなんです
青沼:えーっとあとは
青沼:ソラ・スプリクトゥラぶっ殺す!以上!
GM:よい殺意だ!
GM:トレーラーとハンドアウトを貼ります。

トレーラー

“マスターレギオンの4人”との激突は、黄坂麻由良率いる四本の矢、外郭部隊Deadman Tetradの勝利に終わった。
しかし、完全なる決着がついたわけではない。
“ソラ・スプリクトゥラ”。“マスターレギオン”のリーダー格である彼の所在は知れない。
彼を追い討ち、戦いに終止符を打つ。それで今度こそ全てを終えることが出来る。その筈であった。

突如として、街全体に広がるレネゲイド拡散反応。

新たなるレギオン――真なるレギオン?
彼の死の真相――誰の死の真相?
全てを終える時――全てが終わる時?

歪みゆく世界(そら)で、四人の男は死を超え征くか――

ダブルクロス The 3rd Edition キャンペーン 「Deadman Tetrad」#7(終)『クライハヴォック終端』

ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

ハンドアウト

PC1~4共通ハンドアウト
ロイス:“ネザーゴー”黄坂麻由良
推奨感情: P任意/N任意
あなたは組織の垣根を超え協力する、UGN外郭部隊の一員である。
先の戦闘でマスターレギオンを破った貴女とその仲間たちだが、これで終わりでないことは承知している。
リーダー格にして最後のレギオン、“ソラ・スプリクトゥラ”。
彼の追撃のため調査を進めていくうちに、レギオンの真の実態が詳らかになるのであった。

GM:OPは誰からやろうかな……
GM:赤口君からにしましょう。侵蝕値上昇をどうぞ。
赤口帝馬:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+6[6] → 39

赤口帝馬:やー
赤口帝馬:さんきゅー

オープニング1:赤口帝馬

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GM:貴方は、夢を見ている。
赤口帝馬:むにゃむにゃ~
GM:夢の中の貴方は今よりも小さく、幼めの顔立ちもさらに幼い。
GM:当然だ。幼少の砌の記憶の追体験なのだから。
GM:貴方はこの後の展開を、記憶している。
赤口帝馬:わかる
GM:何かにぶつかり、命の途切れる、その時までは。
赤口帝馬:ぎゃー
GM:大きく失血しながら、あなたの意識は薄れていく。
赤口帝馬:(あ、あれ…)
GM:聞こえてくるのは断末魔。あなたのものではない。
???:「……こいつは?」
赤口帝馬:(だ、れ?)
???:「……どうも、野良ジャームだったようですな」
???:「そしてこの少年……この傷では助からんでしょう」
???:「……いや」
???:「私の力を受け渡せば、もしや」
???:「らしくない。失敗すればどうなる?」
???:「何もしないよりは、いくらかましだ。こちらも限界が近いところだ」
???:「手伝ってくれ」
???:「やれやれ……」
???:「しか―、――――。―なたが―――の力を――のが、―のような少年―は――」
GM:声が途切れていく。聴覚が失われていっている。
赤口帝馬:うにゃー
GM:最後に目にするのは、巨大な宇宙船。それがあなたを掬い上げるビジョン。
赤口帝馬:(おおきいなあ)
赤口帝馬:(かっこ……いい)
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GM:自室であなたは目を覚ます。
赤口帝馬:「うにゃ」
GM:幾度と無く見てきた夢だが、今日はいつにも増して鮮明だったように感じる。
赤口帝馬:「うーん、ひさしぶりだね」
赤口帝馬:「今日はいいことあるかも」
赤口帝馬:宇宙人への想いをあらたにしよう
赤口帝馬:良い夢を見たと十鶴ちゃんにメールを送っておく
赤口帝馬:「ふふんふーん♪べんとらべんとらきゃとるみゅー♪」
赤口帝馬:「うしのないぞーちまみれだー♪」
赤口帝馬:朝ごはんを食べる
赤口帝馬:学校に行く準備をしてシーンを終了します

オープニング2:黒羽鳳矢

GM:黒羽くんのOPをば。
黒羽鳳矢:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 4[4]+43 → 47

GM:場所の希望はありますか?
黒羽鳳矢:じゃあ、お墓参りしたいです。母さんのお墓に手を合わせたいかな。
GM:了解です。

GM:D市市内墓地
GM:この一角に、神城グループの企業墓地がある。
GM:3年前の事件で犠牲になった人物らの名前が書かれた墓所だ。
黒羽鳳矢:いつもの様に黒いスーツに、黒いネクタイ。手には赤を主体にした花束を持ってる。
黒羽鳳矢:「なんか不思議な気分かな。つい最近まで実は生きてたからね、母さん」可笑しそうに微笑んで花を添えて手を合わせる。
黒羽鳳矢:(母さんが俺たちを生き返らせてくれたのは、そうした方が面白いと思ったって事だけど)
黒羽鳳矢:(やっぱり、俺たちは母さんに愛されたから生かされたんだと思うことにするよ。面白いと思ってくれて有難うございました。天国で見守っていて下さい)
GM:あなたはその時、後ろに気配を感じます。
黒羽鳳矢:「よし!じゃあ、お仕…」気配を感じて振り向こう。
GM:和服に和傘の少女が佇んでいる。
黒羽鳳矢:こういう時に備えて一本だけ残しておいた花を差し出そう。
黒羽鳳矢:「やぁ。今日も変わらず艶やかかな。君は」
望月棗:会釈を返す。
望月棗:差し出された花に手を伸ばすと、
GM:花は見る間に巨大化していく。
黒羽鳳矢:「君が手品も嗜むとは思わなかったな」
黒羽鳳矢:楽しそうに返す。
GM:そしてそのまま破裂します。
望月棗:「此れが蒼孔雀の力の様です」布から少し顔を覗かせた刃片を持っている。
黒羽鳳矢:「限界を超えた過成長ってところかな?」
望月棗:頷く。「小父様に照覧頂いた所、人造の遺産と思しいと」
望月棗:「まんはったんに関しても、只今調査を進めて居ります」
黒羽鳳矢:「人造の遺産。作りたくなる気持ちはわかるかな。まあ、予想だけどオーヴァードに使うとレネゲイドウイルスがこうなるってところかな」
望月棗:「寧ろ其処が本命でしょう」
黒羽鳳矢:「つまりは制御ができなければジャーム化は免れない。元々は進化を促すための神器あたりと思っておくのが浪漫だね」
黒羽鳳矢:厄介だなあ。って苦笑いして。
望月棗:「まんはったんも同様の物と聞き及んでいます。其れを模したのでは?」
望月棗:「名前からして恐らくは、まんはったん自体も人造と思われますが」
黒羽鳳矢:「大元がどこかにあるのかな。まあ、マンハッタンを持って消えた人を突き止めれば、そこら辺も分かると思うけど」
望月棗:「まんはったん。とりにてぃ。ぶるーぴーこっく……」
黒羽鳳矢:(それに朽紅に風翠か…)
黒羽鳳矢:「色々と調べてないこと多いな…そもそも、レギオンって何をする集まりだったんだろうね。望月先生は何か知ってる?」
望月棗:「さて。興味も御座いません故」
黒羽鳳矢:「そうだった。仕事外の話しだしね」
黒羽鳳矢:君が興味をもつわけがないと頷き。
黒羽鳳矢:「今日はそれの調査報告に来てくれたのかな?」
望月棗:「然う御想い頂ければ」
望月棗:「では又」踵を返して去っていく。
黒羽鳳矢:「えーええ!?こんなところで話し込むのも何だし、どこかでゆっくりお茶でもどう?君が望むならどんな所でも…かな」古めかしい鍵を指でくるくる回す。
黒羽鳳矢:露骨にがっかりして引き止めるが、まあ、それ以上はしないんですけどね。
GM:シーンを終了します。
黒羽鳳矢:ロイスとります。
黒羽鳳矢:望月棗 俺好みの良い女○/つれない女
黒羽鳳矢:「さて。仕方がない。傷心の黒羽君もお仕事行きますか」
黒羽鳳矢:終了で。

オープニング3:白戸匠、青沼義樹

GM:では、次は白戸くんと青沼くんの合同OPです。
白戸匠:承知!
白戸匠:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 6[6]+32 → 38

青沼義樹:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 1[1]+33 → 34

青沼義樹:うおりゃー!

GM:D市支部 支部長室
GM:白戸匠、青沼義樹の2人は、支部長とともにソラ・スプリクトゥラの捜索作戦を練っている。
GM:ギルドの掌握する経済ネットワークと、ティンダロスの用意した抜け道の地図を用いて、彼の逃げ道を絞り込む。
白戸匠:この構図・・・・頭脳労働をするメンバーが一人しかいない予感!
白戸匠:「……」 ひとりで物理地図を横目に、パソコンを叩いていることにしましょう。オンラインで同期を取れない地図は無価値だ・・・彼にとっては。
青沼義樹:「おーい」
青沼義樹:「一人でカチャカチャやってねえでてめえもこっちこいよ」
白戸匠:「……抜け道が、多いな……」 上昇した【精神】で、立体地図を作り上げていく。 「……なんだ」 モニターから目をそらさない。
白戸匠:「……何を、しているんだ?」
青沼義樹:「何ってお前作戦考えてるに決まってんだろうが」
青沼義樹:「なあ、リーダー」
黄坂麻由良:「無論だ。そのために貴様らを呼んでいる」
白戸匠:「見事な作戦があれば、ぜひ教示してもらいたいものだがな」 モニターから目を離さない。その理由が何もない!
白戸匠:「腹案はあるのか?」
青沼義樹:「お前がこっちにくれば」
青沼義樹:「後から俺たちに説明する手間がはぶけるぜ」
白戸匠:「……フー」
白戸匠:顔をあげて、二人に向き直る。
白戸匠:「時間が少ない。一刻も早く逃げたスプリクトゥラを捕捉しなければならない状況だ」
白戸匠:「まさか、人員を野放図に放って、人海戦術でも考えているわけではないだろうな?」
黄坂麻由良:「戦いは数だ!戦略の初歩だろう!」
黄坂麻由良:「まったく貴様ともあろうものが、そんなことを見落とすとはな」
白戸匠:「……頭痛がしてきた。それは、通常の戦闘の話だ。対ジャーム戦闘ならば別だ」
青沼義樹:後ろで笑いをこらえてます
青沼義樹:「まあ、あれだ」
白戸匠:「相手は無制限に継戦できる。一方で、生半可な人員が戦闘に当たれば、それはさらなるジャーム化を招き、対処すべき敵を増やすのみとなる」
白戸匠:「戦力の集中が必要だ」
青沼義樹:「てめえはその地図をみりゃあ大体のことはわかるんだろうけどよ」
青沼義樹:「俺はむこうで、自分の足であたりを歩き回った経験がある」
青沼義樹:「そいつがありゃあ今てめえが見えてねえ部分に何か足せるんじゃあねえか?」
白戸匠:「経験主義か。……一理ある」
黄坂麻由良:「そういうことだ!」
白戸匠:「……青沼、警戒すべき地形があれば、教えてくれ。こちらの打撃力の要は、きみと赤口だ」
白戸匠:「きみたちの能力が制限されるような、大規模な破壊に適さない地形を避けて、勝負をつけたいからな」
青沼義樹:地図を指差します
白戸匠:「リーダーは、この前の交戦時の映像と写真でも見て、イメージトレーニングをしていてくれ」
青沼義樹:「てめえはうちの切り札だからな」
黄坂麻由良:「任せろ!」
青沼義樹:「おお!その意気だ!」
黄坂麻由良:「私の日頃の鍛錬の成果を、貴様らに披露する近い……覚悟しておけ」
白戸匠:「ふ……まったく、平和な光景であることだ」
白戸匠:「できれば、いましばらくは守りたい。さて、赤口と黒羽にも、一度ここに立ち寄るよう伝えるか」
白戸匠:「私ときみだけでは不完全だろう、青沼」
青沼義樹:適当にリーダーを乗せてから、白戸くんに敵が逃げやすいような地形とかを伝えよう
青沼義樹:「さりげなくあいつを頭数から消すなよ」
青沼義樹:「けど、ま、そろそろあいつらも使ってやらねえとな」
青沼義樹:と言ってにいと笑う
白戸匠:「よろしい」
白戸匠:「チェックメイトの局面を作るとしよう」
青沼義樹:「ああ」
青沼義樹:「あの野郎にはきっちりヤキいれれやらねえとな」
黄坂麻由良:「うむ!」
GM:シーンを終了します。
白戸匠:はい!
GM:ロイスあればどうぞ。というかシナリオロイスですね!出てない人ともどもここで取っちゃって下さい。
白戸匠:リーダーにロイス 慈愛〇/嫌気
GM:PC間ロイスもここで取得をば。
GM:白→赤→黒→青→白で。
白戸匠:赤口くんは固定ロイスなので割愛。以上です。
青沼義樹:白どんには既にもってごわす
黒羽鳳矢:青ちゃん 好意○/心配
赤口帝馬:ふむ
黒羽鳳矢:リーダーは固定ロイスです
赤口帝馬:黒羽くんに トモダチ○/じょなん?
赤口帝馬:リーダーは固定ロイス
青沼義樹:リーダー/いい意味でバカ○/悪い意味でもバカ

ミドルフェイズ1

GM:では次のシーン。
GM:ミドル1。全員集合です。
青沼義樹:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 2[2]+34 → 36

青沼義樹:ひゅー!
赤口帝馬:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+1[1] → 40

白戸匠:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 9[9]+38 → 47

黒羽鳳矢:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 5[5]+47 → 52

赤口帝馬:やったね
白戸匠:すまない・・・ミドルでは・・・役に立てそうも・・・ゴボーッ!

GM:D市支部 支部長室
GM:オープニングの続きとなりますね。
GM:3人で作戦検討をしている中に、2人がやってくる形となります。
白戸匠:「……歓迎しよう」 相変わらずキーボードを叩いている。地図はさらに詳細になり、交戦予想地点が書き込まれている。
青沼義樹:「よーするによ」
赤口帝馬:「やっほー」
青沼義樹:「今俺たちがやられていやなことは何かってことを考えるんだ。わかるか。リーダー」
青沼義樹:「おう、やっときやがったな」
白戸匠:(リーダーに聞くのか……)
黒羽鳳矢:「お疲れー。差し入れ持ってきたよー。どう、進んでる?」
赤口帝馬:「きいてよ、今日いい夢見たんだー」
黒羽鳳矢:ドーナツの袋片手に よぅ っと手を軽く上げて
白戸匠:「可能な限りの速度で、進んでいる……、……、夢?」
赤口帝馬:「きっとイイことがあるとおもうんだよ」
青沼義樹:「白い象でもわき腹に入ってきたか?そりゃめでたい」
黒羽鳳矢:「どんな夢さ?」
黒羽鳳矢:人数分のコーヒーを淹れてこよう
白戸匠:「きみの夢なら、一考する価値が有るな」 ドーナツを受け取る
赤口帝馬:「でっかい宇宙船にのる夢ー」
赤口帝馬:「ひさしぶりにみたけど、すごくでっかい。かっこいい」
白戸匠:「……きみのオリジンかもしれないな。それは」
青沼義樹:「おー、そりゃよかったな」
黒羽鳳矢:コーヒーを皆に配って自分もドーナツに口をつける。
青沼義樹:「久々ってことは結構みてんのかその夢は」
青沼義樹:コーヒーをいただこう
赤口帝馬:「よくみるよー。きょうみたいにハッキリしたのはひさしぶりー」
青沼義樹:「おい、これ砂糖入れてねえよな」
白戸匠:「ふむ。鮮明な夢か。何かが赤口のセンスを刺激している可能性もある……あるいはレネゲイド……」 深読みしながら、コーヒーにクリープだけを入れる。
黒羽鳳矢:「入れてないよ。セルフでやるのが俺たちの流儀でしょ」
白戸匠:砂糖はいらないが、できるだけ白くしたいという謎の傾向
青沼義樹:「グッド」
黒羽鳳矢:「そう言えばさ。最後のソラ野郎も宇宙船モルフェウス能力で作ってなかった?」
青沼義樹:甘いもんは甘ければ甘いほどいい、苦いもんは苦ければ苦いほどいい
赤口帝馬:砂糖も入れて牛乳と1対1でわる
白戸匠:「……そうだな。そして……先代の支部長が向かった先も」
赤口帝馬:コーヒー牛乳にちかい
白戸匠:「上、か」
黒羽鳳矢:ガムシロップを二つほど入れてる。
赤口帝馬:ドーナツを浸してたべる
赤口帝馬:「もぐもぐ、むーもぐもがー」
赤口帝馬:ごくごく
白戸匠:「赤口。きみの能力は最も謎が多い。どうやって目覚めたのか、思い出せないか?」
青沼義樹:「リーダーは…」
白戸匠:「案外、その“起点”に重要な意味があるのかもしれない」
青沼義樹:「りんごジュースのがよかったんだっけ?」
黄坂麻由良:「……」一口飲んだコーヒーを横に置く。
青沼義樹:「……」
赤口帝馬:「宇宙人かなー」
黒羽鳳矢:「ドーナツにりんごジュースは甘すぎるでしょ」興味深く赤口君の言葉に耳を傾けていよう。
青沼義樹:「じゃあ赤口が使った牛乳にしとくか?」
青沼義樹:といいながら赤口くんの方を見よう
赤口帝馬:「よく覚えてないけどさ、ホラ。昔のアニメでアラレちゃんってあったでしょ」
青沼義樹:「ドラゴンボールの人のやつだよな」
赤口帝馬:「あれも一回死んだけど宇宙人が助けてくれて生き返るって話があってさー」
赤口帝馬:「それまでよく覚えてなかったけど、あれ見たときに。あーボクもこれだっておもった」
赤口帝馬:「しんせつなうちゅうじんが助けてくれたんだよ」
赤口帝馬:「たぶんね~」
白戸匠:「……うちゅうじん、か」
白戸匠:「可能性の一つには入れておこう。だが、ソラ・スプリクトゥラは……」
白戸匠:「宇宙人では、ないようだ」
青沼義樹:「その心は?」
白戸匠:「いまのところ、宇宙軍団からの救援が来ていない」
黒羽鳳矢:「ふぅーん。赤ちゃん。それっていつ頃かな?」
赤口帝馬:「こどものころ?」
黒羽鳳矢:「多分、何かその時、事件起こってると思うんだよね」
青沼義樹:「くくくっお前もそういう冗談言うんだな」
黒羽鳳矢:「UGNがその手の話を調べてないとは思えない。赤ちゃんUGNキッズだしね」
白戸匠:「赤口の過去、か。いまこの状況でも、調べに手を割く意義はあるか……?」
赤口帝馬:「アハ、いい夢みたからいいことありそうってダケかもね」
青沼義樹:「知るかんなもん」
青沼義樹:「意義があろうとなかろうと」
赤口帝馬:リーダーのまえにポンデリングをならべていく
青沼義樹:「決めるのはそこのバカだろ」
白戸匠:「……そうだな。作戦を展開する準備は、整いつつある」
青沼義樹:ボンデリングをお供えされているリーダーのほうをみよう
白戸匠:「次の命令を、どうぞ? 指揮官どの」
黒羽鳳矢:「俺達はリーダーのオーダに従うよ。いつもみたいにね」
黄坂麻由良:「よし、では――」彼女が口を開いた瞬間、
GM:全員はレネゲイド衝動に苛まれる。
青沼義樹:「ッッッ!!」
GM:Eロイス《衝動侵蝕》。衝動判定をどうぞ。
白戸匠:ひええ
白戸匠:難易度は!?
GM:9です。
青沼義樹:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 8[1,4,5,6,8]+2 → 10

青沼義樹:ひゃっほう
青沼義樹:2d10+36
DoubleCross : (2D10+36) → 14[9,5]+36 → 50

青沼義樹:ぬわー
白戸匠:8dx+1=>9
DoubleCross : (8R10+1[10]>=9) → 10[1,1,2,2,5,8,8,10]+2[2]+1 → 13 → 成功

白戸匠:2d10+47
DoubleCross : (2D10+47) → 11[3,8]+47 → 58

白戸匠:「……これは」
赤口帝馬:2dx=>9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 9[6,9] → 9 → 成功

赤口帝馬:2d10+40
DoubleCross : (2D10+40) → 14[4,10]+40 → 54

赤口帝馬:ぐぬー
黒羽鳳矢:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[2,8,8] → 8

黒羽鳳矢:失敗するとどうなりますっけ?
GM:暴走するだけですね!
黒羽鳳矢:じゃあ暴走しますか。SPエージェントは切らん
黒羽鳳矢:2d10+52
DoubleCross : (2D10+52) → 13[8,5]+52 → 65

青沼義樹:「黒羽ァッ!」
黒羽鳳矢:「っはっ……なっ」リーダーの首筋を凝視。
青沼義樹:赤口くんが殴るとシャレにならないから
黒羽鳳矢:今にも飛びかからんとしそうだ!
青沼義樹:俺が頭を殴ってやろう!
青沼義樹:感謝しろ!
黒羽鳳矢:やれい!
白戸匠:「……ジャームの力、だ」
青沼義樹:「落ち着け!このバカッ!!」
青沼義樹:ガツンと一発後頭部に決めてやります
白戸匠:次の手を警戒。壁を背に、コインを弾き始める。
黒羽鳳矢:殴られて少しは落ち着いてよろしいでしょうか?それとも行動順でマイナー使う?
GM:別にいいですよ解除してもらって
白戸匠:「黄坂麻由良。……きみは無事か?」 注視する。
赤口帝馬:「んー、黒羽くん大丈夫?」
黒羽鳳矢:「ぐはっ…いや、効くね。男のパンチは。女の平手のほうが良かったよ」
GM:やってみましょうか。
赤口帝馬:「アハ、へいきみたいだねー」
青沼義樹:「あの状態でそんなんもらっても余計興奮するだけだろうが。てめえ」
黄坂麻由良:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2

黒羽鳳矢:軽口叩いて大丈夫をアピールだ
白戸匠:ですよね
青沼義樹:リーダー!?
赤口帝馬:ぼうそうしたw
黒羽鳳矢:リーダーの衝動は…
GM:憎悪衝動ですね。
白戸匠:(赤口がやれば、万が一のことがあれば死ぬ。……ここは!) コインを構える。
青沼義樹:敵の位置を探ろうとしてもよいでしょうか
白戸匠:(止める) コインを乱射して、リーダーの動きを抑制する。同時に、状況を把握したい。何者かのワーディングに入ったのか!?
黄坂麻由良:そのコインに為すすべなく、床に突っ伏します。
黒羽鳳矢:「敵の攻撃の割には、攻めてこないね。狙いは俺達ってわけじゃない?」
GM:いつの間にか。《ワーディング》は収まっています。一時的なもののようだ。
黒羽鳳矢:モニターとかで外の状況って見れますかね?
赤口帝馬:「いらっとすーるー」
青沼義樹:「何がどうなってんだ。」
GM:可能ですが、特に変わった様子はありません。
黒羽鳳矢:「外も変化なしだぜ。白ちゃん」
白戸匠:「狙いが我々ではないとすると、状況はさらに深刻だ。敵は我々を意識せずとも、いまのような影響下に捉えることができる」
青沼義樹:「こんなん何度もやられちゃあたまったもんじゃあねえな」
白戸匠:「先にこちらが、いまのワーディングの主を捕捉できなければ。遅かれ早かれ……いまの効果を連続して行使された場合」
青沼義樹:「そのたびにあのバカ眠らせるのも手間だしよ」
黒羽鳳矢:「遠からずジャーム化だね」
白戸匠:「そういうことだ。動きを早める必要がある」
青沼義樹:「ワーディングの発生源だけでもあたっとくか。何かつかめるかもしれねえ」
白戸匠:「……捜索をはじめる。もう少し、ギルドの手勢を集められるかと思ったが……!」
GM:といったところでシーンを終了しましょう。
青沼義樹:はいさ!
白戸匠:了解デース
赤口帝馬:ほーい
黒羽鳳矢:はい

ミドルフェイズ2

GM:次のシーンは情報収集となります。登場自由。
赤口帝馬:でるー
赤口帝馬:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 1[1]+54 → 55

赤口帝馬:アハハ いいね
青沼義樹:役に立たないが出るしかあるまい
青沼義樹:がむら~がむら~
白戸匠:いくしかない
青沼義樹:50+1d10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+5[5] → 55

白戸匠:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 7[7]+58 → 65

青沼義樹:よっし。きいた
白戸匠:限界だ・・・次は休む

▼“ワープワールド”黄坂勝利 〈交渉、情報:UGN〉難易度8
▼“マスターレギオン”〈情報:裏社会、FH〉難易度10
▼衝動侵蝕現象〈情報:UGN、噂話〉難易度10
青沼義樹:一番低いワープワールドを挑戦してもよろしいでしょうか?
白戸匠:私はどれでもよい!
GM:あ、すみません
GM:衝動侵蝕現象の技能は間違いですね。情報:UGNか情報:噂話です。
青沼義樹:了解です
白戸匠:ならば、せっかくだから、このマスターレギオンを調べます
白戸匠:裏社会は3レベルあるのでね!
青沼義樹:ワープワールドにチャレンジ!
白戸匠:マスターレギオンについて調べます。〈情報:裏社会、FH〉難易度10。
青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

赤口帝馬:衝動侵蝕現象にいってみよう
青沼義樹:無理
白戸匠:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 10[7,9,10]+1[1]+3 → 14

白戸匠:財産の出番などない。
赤口帝馬:ARPAの書を使用
赤口帝馬:ヴぃーヴぃー
赤口帝馬:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[4,6,7,9]+1 → 10

赤口帝馬:ぴったし
青沼義樹:相変わらず役に立たん男だ
白戸匠:青沼くんはミドルでは・・・そのう・・・・大丈夫だから!
白戸匠:勝利女神が目覚めるまで待って!
青沼義樹:じゃあぼくそれでまで休んでる!
GM:開示していきます。
▼“マスターレギオン”
UGNの記録を深くまで漁った結果、マスターレギオンに対する新たな記述を見つけます。
結論から言うと、“マスターレギオン”は軍団(レギオン)の王、故に複数人から為るというのは正しい認識ではない。
レギオンは聖書に登場する悪霊を示すものであり、“マスターレギオン”という呼称は“悪霊の王(マスターレイス)”を意識してのものだろう。
現在の複数人体制は、先代に及ばないと悟った“ソラ・スプリクトゥラ”の採った形態にすぎず、先代にあたる“マスターレギオン”が一人のみ存在する。
▼先代の“マスターレギオン”〈情報:UGN、FH〉難易度25 が新たに出現。
▼衝動侵蝕現象
支部全体を包み込める規模のものであったようです。
展開時間は短く、一時的に暴走したオーヴァードも見られはしましたが、さしたる被害はありません。
また、展開起点はわかります。
旧D市支部跡。現在更地となったその地点の宙空です。
GM:以上です。
青沼義樹:「おい、てめえら。なんか掴めたか」
赤口帝馬:「アハー、空だね」
赤口帝馬:「ヴぃーヴぃー電波がきてる」
青沼義樹:「おーい、夢の話はあとで聞いてやるから」
赤口帝馬:「なんかヤな感じ」
青沼義樹:「とりあえず今は眼の焦点あわせてくれ」
白戸匠:「……赤口が、そう言うのならば」
白戸匠:「確かなことだ。敵は、空にいる」
赤口帝馬:「前に支部のあった場所の空」
白戸匠:「そして、マスター・レギオンについて興味深いこともわかった。もともと、やつらは何だったのか」
白戸匠:「調べる必要がある。少し、単独で動くぞ」
青沼義樹:「…あそこに何がある。いや、いるってことなのか?」
青沼義樹:「おお、任せるぜ」
白戸匠:「空に打って出る手段でも考えておいてくれ。では、また」
青沼義樹:「無茶するんじゃねえぞ」
赤口帝馬:「ぼくらもいこう」
青沼義樹:「おお。そうだな」
青沼義樹:「マジでUFOでも探すか。赤口」
白戸匠:購入がなければ、以上!
GM:購入・ロイスは可能です。シーンを終了します。
青沼義樹:ではボデマを
青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

青沼義樹:むり
赤口帝馬:-よにんぐみ/白戸匠/トモダチ:○/くろうしょう?:/ロイス状態
白戸匠:待ってろ、いま買ってきてやるからな・・・!
白戸匠:医療トランクを!
赤口帝馬:やたー
青沼義樹:おかあさん!
白戸匠:3dx+10=>20
DoubleCross : (3R10+10[10]>=20) → 7[3,5,7]+10 → 17 → 失敗

白戸匠:財産3を使って成功させます。
白戸匠:財産:48→45
赤口帝馬:ボディアーマー
赤口帝馬:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6

赤口帝馬:ダメ
白戸匠:では、赤口くんに医療トランクを譲渡して終了です。
赤口帝馬:ありがてー
赤口帝馬:もらいます
赤口帝馬:「ありがとー」
白戸匠:『いつもの輸血パックだ』 駅前のロッカーに入っている。以上!
赤口帝馬:移動途中で回収
赤口帝馬:スタイリッシュ
青沼義樹:以上で
赤口帝馬:以上で

ミドルフェイズ3

GM:では次のシーン。引き続き情報収集となります。
GM:登場は自由!
白戸匠:出るしかない
白戸匠:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 6[6]+65 → 71

赤口帝馬:でよう
赤口帝馬:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 5[5]+55 → 60


赤口帝馬:まだちょっと余裕もあるな 確実に開けていこう
白戸匠:先代の“マスターレギオンについて調べる構えです。
赤口帝馬:“ワープワールド”黄坂勝利 について調べる
▼“ワープワールド”黄坂勝利 〈交渉、情報:UGN〉難易度8
▼先代の“マスターレギオン”〈情報:UGN、FH〉難易度25
赤口帝馬:ARPAの書を使用
白戸匠:難易度25。情報スキルはないので、素振り。
白戸匠:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 4[1,2,4] → 4

白戸匠:財産を21点使用して、成功させます。
白戸匠:45→24
白戸匠:これしか・・・・ない!
赤口帝馬:ぴがー 謎ネットワークに接続
赤口帝馬:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 3[1,1,1,2,3]+1 → 4

赤口帝馬:うわー低い
赤口帝馬:壊滅的に低い
赤口帝馬:これはダメだったな
白戸匠:誰か・・・・!救援を!
赤口帝馬:無意味な情報データばかりを得た
青沼義樹:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+1[1] → 56

青沼義樹:よっし
白戸匠:これでリスクも最小限!頼んだぁ~っ
青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+2[2] → 12

青沼義樹:わはははは!
白戸匠:AONUMA!
青沼義樹:最小限のリスクで最大限の仕事を!
GM:では、青沼くんは黄坂麻由良に黄坂勝利の話を聞けますね。
白戸匠:グローバルホーク青沼!
青沼義樹:やったー
青沼義樹:リーダーに話が聞けるってわかってれば黒ちん無理してでも出たんじゃないかなあ
赤口帝馬:やったぜ

黄坂麻由良:「お父様の話だと?いいだろう、いいだろう。何を聞きたいのだ?」自信げ。
青沼義樹:「何でお前そんなに偉そうな態度とれるんだよ」
黄坂麻由良:「偉いからだ」
黄坂麻由良:「貴様の上司だぞ?」
青沼義樹:「ああ、そうだったな。この野郎」
青沼義樹:そこらへんにある椅子にドカッと座ります
青沼義樹:「まあいいや」
青沼義樹:「で。お前は親父さんについて何を、どんだけ知ってんだよ」
青沼義樹:「そんなに偉そうな態度をとるってことは大層な情報握ってんだろ?」
黄坂麻由良:「すごく強い」
青沼義樹:「……」
青沼義樹:「パードゥン?」
黄坂麻由良:「エフェクトさえ必要とせず、並み居る敵をボコボコにしていた。お父様は最強だ」
青沼義樹:「あーっと」
青沼義樹:「それはお前には何が起きてるか理解できなかったとかじゃなくて?」
黄坂麻由良:「失礼な……そのくらいは分かる」
黄坂麻由良:「お父様は、一切エフェクトを見せたことはない。断言する」
青沼義樹:「だよな」
青沼義樹:(こいつとは何度か一緒に戦った…頭は悪いが決して弱いわけがねえ)
青沼義樹:(つまり…何かエフェクトを使ってるならそれを見切る目はあるはずだ)
青沼義樹:「なあ、リーダー」
黄坂麻由良:「何だ?」
青沼義樹:「そんなに強かった親父さんが…」
青沼義樹:「なんで、あそこで死ななきゃならなかったんだ」
青沼義樹:リーダーの目をじっと見つめよう。さあ、どんな反応をしやがる
黄坂麻由良:「……」
黄坂麻由良:「……」何も答えられない。俯く。
青沼義樹:「…わりい」
青沼義樹:「ちょいと、無神経だったな」
青沼義樹:「……」
青沼義樹:「無神経ついでにもう一ついいか?」
青沼義樹:「こいつは、仕事の話だ」
黄坂麻由良:「……何だ?」
青沼義樹:「さっきあったワーディング、覚えてるか?」
黄坂麻由良:「ああ。私としたことが不甲斐ない」
青沼義樹:「赤口が調べたんだけどよ」
青沼義樹:「あれの発生源はどうも前の支部があった場所の、宙空にあるらしい」
青沼義樹:「あそこには。まだ何かがある」
黄坂麻由良:「……」黙考する。
青沼義樹:「もし…もしだぜ」
青沼義樹:「あの事件に俺たちの知らねえ裏があったとして」
青沼義樹:「そいつがお前にとってきつい現実だったとしても」
青沼義樹:「お前はちゃんとここの頭として動くことはできるか?」
黄坂麻由良:「私を誰だと思っている」
青沼義樹:手を組んだまま真剣にリーダーをみるよ
黄坂麻由良:「ここの支部長だぞ?」
青沼義樹:「ああ、知ってる」
青沼義樹:「だから確認してるんだ」
青沼義樹:「てめえに逆境でも白戸の、赤口の、黒羽の、俺たちのリーダーで覚悟があるかどうかを」
青沼義樹:「答えてくれ。リーダー」
黄坂麻由良:「動く。きつい現実なら、もう見てきた」
青沼義樹:「……」
青沼義樹:「悪かったな。変なこと聞いちまってよ」
青沼義樹:椅子から立ち上がります
青沼義樹:「てめえが腹ァ括ってるなら俺たちはそれに従うだけだ」
青沼義樹:「俺ァ赤口たちと合流してもう一仕事してくらあ」
青沼義樹:ツカツカとドアに近づいていき
青沼義樹:そのまま振り向かずにありがとな、とつぶやいて退室します

GM:先代の“マスターレギオン”について公開します。
▼先代の“マスターレギオン”
強大な戦闘力を誇ったようだが邂逅は少なく、研究を主とするようなセルに所属していたようである。
シンドロームは不詳。黄坂勝利である可能性を否定出来ない。
GM:情報は以上です。
白戸匠:「……」
白戸匠:「ダブルクロス、か」
白戸匠:「そうだな。最後には……。我々は……。……。お爺ちゃん」
白戸匠:無言でパソコンを破壊処分して、立ち去ります。
GM:シーンを終了します。ロイス・購入などどうぞ。
白戸匠:UGN!ボディっアーマーッ!
青沼義樹:あれやこれやでメイド服
青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

白戸匠:3dx+10=>12
DoubleCross : (3R10+10[10]>=12) → 9[1,3,9]+10 → 19 → 成功

青沼義樹:無理や
赤口帝馬:あると便利なアーマー
白戸匠:完全装備。以上です。
赤口帝馬:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[1,9]+1 → 10

赤口帝馬:ダメ
赤口帝馬:以上
GM:ひとつ忘れていたことを追加します。
▼“ワープワールド”黄坂勝利(2) 〈情報:UGN、噂話〉難易度12 が出現しました。
GM:本日はここまで。おつかれさまでした。
青沼義樹:質問をひとつよろしいでしょうか
GM:どうぞ。
青沼義樹:この情報を開けるとリーダーとお話しする権利を得ることは出来ますか?
GM:別にそんなことはないですねw
青沼義樹:了解ですw
GM:いや別に話したければ情報にかかわらず勝手に話せばいいんですけどw


マスターシーン1


GM:赤色灯だけを灯した、昏く気味悪い部屋。
GM:赤い光がぼうっと照らすのは、立てかけられた人形。
GM:まるで本物の人間のように精巧なそれらの人形たちに、生気は見られない。
GM:その中心で、一人モニタを操作する青年の姿がある。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「……これで完成する。真のレギオンが。僕の最強のレギオンが」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「待っていろ。D市支部、DeadmanTetradとやら。君たちに最強の軍団(レギオン)の強さを教えよう」



マスターシーン2


???:「……終わったよ」
???:「終わったよ、じゃありません」
???:「痛っ」
???:「また勝手に一人で飛び込んで!もうちょっとわたしたちの事も信じてもいいんじゃないですか?」
???:「……」
???:「……でも、無事で本当に良かった……あなたが居なくなったら、わたし……」
???:「……俺だって、」
???:「おにぃ!おねぇ!何のんびりしてんの!早くいくよー!」
???:「おじじが怒ってて大変なんだから!早くー!」
???:「……行きましょうか」
???:「ああ、そうだな」



ミドルフェイズ4

GM:次のシーンは一旦情報収集を停止し、衝動侵蝕現象の起点の確認へ向かいましょう。
GM:登場は任意です。
白戸匠:・・・・おやすみします
赤口帝馬:となると僕達か
赤口帝馬:でるよー
青沼義樹:とりあえず侵食率の低い俺がチャレンジして
赤口帝馬:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 2[2]+60 → 62

青沼義樹:ダメだったら赤くんと黒くんに任せる感じにする?
青沼義樹:いったー!
赤口帝馬:ま 確認だけなら
赤口帝馬:ひとりでも?
黒羽鳳矢:出ましょう。情報収集は現時点で使いものにならない。
黒羽鳳矢:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 3[3]+65 → 68


GM:旧D市支部ビル跡
GM:かつて支部があったこの場所は、“デッドガイレッド”の襲撃及び、“ソルス・クリストゥス”の強襲によって完全に壊滅。
GM:現在は再開発が開始され、測量のための簡素な資材のみが置かれた更地となっている。
GM:衝動侵蝕現象が確認されたこの地に、調査に訪れた3人。
黄坂麻由良:「ふむ。見た限りでは何の変哲もないが」
赤口帝馬:「まだ、なんもないもんねー」
黒羽鳳矢:「リーダー。見るのは上じゃない?」と上見上げてみようか。
GM:視覚では何も捕えられませんが、残留したレネゲイドが濃く残る雰囲気はつかめます。
GM:〈知覚〉で判定をお願いします。
黒羽鳳矢:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[2,3,8] → 8

赤口帝馬:むむー
赤口帝馬:どうしたものか
赤口帝馬:アクティべっちゃう?
GM:あ、いえ、8で十分にわかりますね。
赤口帝馬:じゃあ普通に振っておこう
赤口帝馬:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,2,4,8] → 8

赤口帝馬:おなじー
黒羽鳳矢:イェイ仲良し!
GM:では、2人は具体的に、中心源がかつての支部の何処に当たるのかを思い描けます。
赤口帝馬:いえあー 仲良し
赤口帝馬:あー 支部長室?
GM:支部長室。より具体的に言えば、《ディメンジョンゲート》の展開された部分。
黒羽鳳矢:「あそこは、もしかして…あの場所かな」
赤口帝馬:「おっちゃんの居なくなったトコ」
黄坂麻由良:「それは……」
黄坂麻由良:「お父様が、ゲートの向こうからこれを引き起こしていると……?」
赤口帝馬:「そこまではわかんない」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「しかしその可能性が、現状では一番高いだろうね」調査班を引き連れている。
黒羽鳳矢:「まだ、なんとも。ただ、リーダーのお父さんが刺された剣はレネゲイドウイルスを増大させる代物だからね」
黒羽鳳矢:「おっと。専門家が来てくれたかな」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「このゲートというのは、レネゲイドの力で無理矢理に時空間を変貌させ転移をもたらすと考えられている」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「ゲートを閉じてもその歪みは残ってしまうものだし、レネゲイドそのものについては、最も通過をさせやすいだろう」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「ましてやあれだけの侵蝕源ならなおさらだ。侵蝕源が未だに意思を持ったままであること前提だけど」
黄坂麻由良:「お父様が、生きている……」
赤口帝馬:「うにー」
黒羽鳳矢:(ただ、生きてたとしても…それは)
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「確証はないけどね。あと、支部長と君たちに一つ確認したいんだけど」
黄坂麻由良:「何だ?」
黒羽鳳矢:リーダーの頭を優しく撫でよう。
赤口帝馬:「なにー?」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「その時のゲート、展開したのは誰だい?君たちの内の誰か?」
赤口帝馬:「ちがうよー」
黄坂麻由良:「お父様ではないのか?お父様ならそのくらい出来るだろう」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「“ワープワールド”自身と考えるのが妥当なんだけど、彼、バロールシンドロームではないはずだよね」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「能力を見たことはないからなんとも言えないけど、データではピュア・エンジェルハィロゥのはず」
赤口帝馬:「じゃあさ、あれ“剣”がやったってのは?」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「EXレネゲイドか。確かにその可能性もあるが……その場合目的が分からない」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「わからないことだらけだ。面白いね……これだからこの仕事はいい」
黒羽鳳矢:「ええと、確かあの時は…突然、壁が割れてゲートが出てきた…」
黒羽鳳矢:今まで思い返していたらしい。
黒羽鳳矢:「いや、てっきりリーダーのお父さんだと思ってたけどね。その後の行動見るに」
黄坂麻由良:「……お父様が嘘をついていた?」
黄坂麻由良:「いや、そんなことはいい。今は関係ない」
黄坂麻由良:「必要なのは、これを止める術だ。何か策はあるのか?」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:首を振る。「今のところは。まだ検証が足りません」
黄坂麻由良:「……そうか。分かればすぐに知らせろ」
黄坂麻由良:「……行くぞ。今の我々にできることはあるまい」
黄坂麻由良:「奴を追い殺すのに専念する」
赤口帝馬:「にーがーさーなーいー、キャハハ」
黒羽鳳矢:「ゲートのあったところを調べたいかな。どうしようかな」
黒羽鳳矢:「まあ、今はまだ出来ることでもないか。考えてから、また来ようかな」
GM:シーンを終了します。
黒羽鳳矢:購入は?
GM:可能です。
GM:ホームだからな!
黒羽鳳矢:では、応急手当を。
黒羽鳳矢:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[4,9]+1 → 10

黒羽鳳矢:買えました。
赤口帝馬:ここでなんか有用なものを買っておきたいもんだ
青沼義樹:メイド服的なアレは俺には有用ですよ!
赤口帝馬:メイド服かー
赤口帝馬:一回クリティカルすることが前提だからなあ
赤口帝馬:だが挑戦は有用かな
赤口帝馬:メイド服
赤口帝馬:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[9,10]+9[9]+1 → 20

青沼義樹:つよし
赤口帝馬:買えちゃったw
GM:すごい……
黒羽鳳矢:でかした!
白戸匠:凄ェ!
赤口帝馬:「あー、月間メーの応募に当選してる」
黒羽鳳矢:「ん?何当たったの?」
赤口帝馬:「えーと、超宇宙銀河スーツだって、普通の制服にしかみえないけれど」
赤口帝馬:「大宇宙のパワーが込めらるピラミッドエンブレム付き」
赤口帝馬:「サイズは」
赤口帝馬:「XLかーボク着れないや」
赤口帝馬:「黒羽くん着る?」
黒羽鳳矢:「怪獣退治組織のスーツみたいなのを普通の制服って言っちゃう?」
黒羽鳳矢:「いやぁ、俺もぶかぶかでしょ。んー、合うのは青ちゃんかな。上背あるしね」
赤口帝馬:「そうだね、じゃあ青沼くんにあげよっと」

GM:では次のシーン。
GM:の前に、またマスターシーンを。
GM:(初日に忘れてたので急ピッチでねじ込まれていく)


マスターシーン3


???:「こやつは……矢張り、こないだの奴か」
???:「完全に喰いこんどる。除くのは難儀そうじゃが」
???:「大丈夫です……これ位、大したことはない」
???:「おにぃ、無理しない方がいいよ……。まだどんなものかも分からないんでしょ?」
???:「だけど、戦いはまだ終わっちゃいない。こんなところで倒れてるわけにはいかない」
???:「力はむしろ、こいつが与えてくれる。俺はなら、持つ力すべてを使って戦ってやるさ」
???:「……無理、させてますよね」
???:「君のためなら無理じゃない」
???:「……もうっ」
???:「おにぃ!おねぇ!いちゃいちゃしてる場合じゃないよ!」
???:「追撃が来よったか!何、若いもんは待っちょれ。儂が捻る」
???:「またおじじ一人で……!元気すぎんのよあの老いぼれ!待てー!」



ミドルフェイズ5

GM:次のシーン。情報収集判定の続きとなります。
GM:出たい奴がでろ!
▼“ワープワールド”黄坂勝利(2) 〈情報:UGN、噂話〉難易度12
GM:残っているのはこれだ!増える可能性は否定しない!
白戸匠:・・・様子を見ます。
青沼義樹:出ようか
青沼義樹:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 8[8]+56 → 64

青沼義樹:そろそろあがってくる頃だと思ってたぜ

青沼義樹:じゃあチャレンジしてよろしいか!
GM:どうぞ!
青沼義樹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[5,7] → 7

青沼義樹:財産使っても無理!
赤口帝馬:ならでようかにゃー
青沼義樹:おねしゃっす!
白戸匠:赤口くんなら・・・!
赤口帝馬:でるけんでられんけん
赤口帝馬:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+10[10] → 72

赤口帝馬:アバー?
赤口帝馬:あくてぃべる?
赤口帝馬:べないとキツイよね
黒羽鳳矢:確実に行こうぜ
青沼義樹:きついと思います。ええ
赤口帝馬:アクティベイトー
赤口帝馬:HP9消費
赤口帝馬:更に
赤口帝馬:ARPAの書
赤口帝馬:ぴ、ぴがー
赤口帝馬:5dx+10
DoubleCross : (5R10+10[10]) → 10[1,2,3,5,10]+2[2]+10 → 22

赤口帝馬:アクティベイトとは…
青沼義樹:オーバーキル!
白戸匠:凄ェ!
赤口帝馬:支部のコンピューターをメチャクチャに使う
赤口帝馬:何故か隠されたデータにアクセスするのだ
赤口帝馬:「nfodsijpoescvmdsope!!
赤口帝馬:「ヴぃーヴぃー!!」
青沼義樹:「おーい、いいのか。それそんなふうに使っていいのか」
GM:では開示しましょう。
▼“ワープワールド”黄坂勝利(2)
15年ほど前、さる流星落下事件を処理した際に、異界のレネゲイドに感染した可能性がある、という記録が残されている。
『遠異種』と呼ばれるそれは、既存の特異能力に似たレネゲイドを次々と発症していき、絆を結ぶことが困難になっていくというものである。
しかし黄坂勝利は、各能力を他者に移譲することによりジャーム化を凌いだと思われる。
また、遠異種を発現した本人は、シンドロームを失うようである。
GM:以上です。また、新規情報収集項目がいくつか出現します。
GM:ワープワールドが移譲した各能力についての情報収集項目です。
▼起源種〈情報:ギルド〉 9 それ以外の〈情報:〉難易度12
▼光使い 〈情報:ウェブ〉 9 それ以外の〈情報:〉難易度12
▼闇使い 〈情報:FH〉 9 それ以外の〈情報:〉難易度12
▼古代種 〈情報:UGN〉 9 それ以外の〈情報:〉難易度12
▼奇妙な隣人 〈情報:裏社会〉 9 それ以外の〈情報:〉難易度12
▼変異種 〈RC〉難易度12
GM:計6個!技能でバレバレなものもあるぞ!
青沼義樹:「こいつぁ当たりみてえだな」
赤口帝馬:「う、うにゃ~、つ、つかれたー」
青沼義樹:「おう、よくやった」
青沼義樹:赤口くんの頭を掴む
白戸匠:このまま情報収集続行可能なら、登場したいです。
GM:登場は可能です。どうぞ。
白戸匠:では登場。
白戸匠:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 2[2]+71 → 73

黒羽鳳矢:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 7[7]+68 → 75

黒羽鳳矢:ぐほっ。
白戸匠:まずは白戸が抜くべき情報を抜きます。起源種。
青沼義樹:GO!
白戸匠:3dx+3=>9
DoubleCross : (3R10+3[10]>=9) → 10[5,6,10]+2[2]+3 → 15 → 成功

白戸匠:ズァッ!
黒羽鳳矢:奇妙な隣人は俺がやるかな。
黒羽鳳矢:コネ探偵さんを使用。
青沼義樹:やれい
黒羽鳳矢:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 6[1,3,5,6]+3 → 9

黒羽鳳矢:ぴったり成功。
GM:ではこの2つを開示します。
▼起源種
起源種のキャリアと思われるのは、黄坂勝利の元戦友、白戸治である。
本来は光速機動戦闘を得手とするエンジェルハィロゥ能力者であったが、起源種に目覚めてからは、
ウロボロスシンドロームへと徐々に変質(あるいは露見、回帰)し、現在は以前の直接戦闘能力の一切を失っている。
▼奇妙な隣人
黄坂勝利の感染した外宇宙性のレネゲイド意志存在。
キャリアの存在は確認できず、本人が抱えたままか、もしくは手近な遺産にでも移譲していると考えられる。
GM:以上です。
白戸匠:「……起源種ならば、詳細に調べるまでもないな。……私の祖父だ」
黒羽鳳矢:『キャリアの確認が出来ない?了解。ある意味…じゃあ、この情報が一番あたりかな』
黒羽鳳矢:携帯片手に誰かと話している。
黒羽鳳矢:『うん。うん。成る程。…いつも、有難う。お礼に今度プールバーにでも……おっと、切られた』
GM:では、また電話がかかってきます。
黒羽鳳矢:取ります。
望月棗:〈一つ、御伝えし忘れて居りました〉
望月棗:〈彼の所在が掴めました〉
望月棗:〈――宇宙(そら)です〉
黒羽鳳矢:『おっと、お返事?それはまた洒落た所に………座標までは?』
望月棗:〈さて。其処までは……其方の企業の方が御詳しいのでは?〉
黒羽鳳矢:『成る程。……いや、助かったよ。君と何時かゆっくり夜空を見たいかな。お仕事終わったら考えておいて』
GM:通話はまたそこで終わりますね。
青沼義樹:「ナンパはうまくいったか色男」
黒羽鳳矢:「その身持ちの堅さはたまらないね」肩をすくめる。
白戸匠:「行方が掴めたようだな。会話中、一度視線が上を向いた」
黒羽鳳矢:「本命には振られたけどね。宇宙だってさ」
青沼義樹:「……お前ガンダムとかそういうの好きだったっけ?」
白戸匠:「宇宙か。赤口の専門分野だな」
赤口帝馬:「うにゃー」
黒羽鳳矢:「嫌いじゃないよ。初恋の女が好きでね。勉強したもんだよガンダム」
青沼義樹:「あー。オッケ。戯言じゃあねえってことな」
黒羽鳳矢:「ああ、後、奇妙な隣人はキャリア不明。遺産に移植してるか本人が抱え込んでるんじゃないか?だってさ」
青沼義樹:「リーダーの親父さんは宇宙から来たウィルスに感染してて、こっちの敵は宇宙に、か」
青沼義樹:「随分大きな話なってきたもんだなオイ」
白戸匠:「最初からそう思っている。……さらなる調査が必要だな。他の4種の異能がどこへ向かったか」
赤口帝馬:「がんばるー」
白戸匠:「労働の時間だ」
黒羽鳳矢:「後、その流星事件ってさ赤ちゃんの事故だったりってのもあるね?」
黒羽鳳矢:「話は見てきたね。頑張る力も湧いてきたかな」
GM:シーンを終了します。購入・ロイスが可能。
青沼義樹:黒羽鳳矢/友情○/隔意
白戸匠:黒羽鳳矢/友情○/食傷
赤口帝馬:-よにんぐみ/青沼義樹/トモダチ:○/らんこうげー?:/ロイス状態
青沼義樹:応急手当
青沼義樹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[4,7] → 7

青沼義樹:かえぬ
黒羽鳳矢:ヒートウィップをお願いしたいです。
白戸匠:ヒートウィップの購入に挑みます。
白戸匠:3dx+10=>17
DoubleCross : (3R10+10[10]>=17) → 4[1,1,4]+10 → 14 → 失敗

白戸匠:財産を3点使って購入。
白戸匠:財産24→21
白戸匠:そして黒羽くんに渡す。
黒羽鳳矢:「ありがと白ちゃん。前回のあいつが出てきたら、こういうの使わないと歯が立たない」
白戸匠:「最善の状況を作るのは私の役目だ。叩き込んでやってくれ」
白戸匠:こちらは以上ですね。
黒羽鳳矢:「給料の分は結果を出すよ。いつも、そうだったでしょ」なんてニヤリと笑ってヒートウィップ装備
黒羽鳳矢:終わりです。
赤口帝馬:アンチレネゲイドスーツでも買ってみるかにゃー
赤口帝馬:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[5,8]+1 → 9

赤口帝馬:むりである
赤口帝馬:アルティメイド服を青沼くんに渡す
赤口帝馬:というか着せる
赤口帝馬:「あー似合う似合うー」
青沼義樹:「おー。おあつらえむきにサイズもあってやがるな」
赤口帝馬:「ホラ、銀河探検記の第2シリーズにでてたマルック船長みたい」
青沼義樹:「その例えはよくわからねえけど」
青沼義樹:「ありがとよ。赤口」
青沼義樹:肘を曲げたり伸ばしたりしながらきごこちを確認しよう

GM:では、次のシーンの前に、再びマスターシーンをば。


マスターシーン4


???:「経過はどうだ?」
???:「何ともないよ。おねーさんになるんだから、こんなんで音あげてられないの」
???:「儂は少し、業の切れが落ちたか。まあ、問題になるほどではあるまいて」
???:「それよりも、問題はお前さんだ。儂らに2枚寄越しても、まだそこまで苦しいか」
???:「……隠せませんね」
???:「お前さんは嘘と人使いはど下手よ、ははは!」
???:「……。正直、辛くないと言えば嘘になりますが……」
???:「だったら!」
???:「わたしにも渡してよ。あなたの苦しみを抱えたい」
???:「駄目だ。君は……休んでるんだ。君一人の体じゃないんだ」
???:「無理させたくないの」
???:「こっちだってそうさ」
???:「意地を張るんじゃない!」
???:「……すまない」
???:「……いいの。楽しさも苦しさも、分かち合いたいんだから」
???:「……すまない」



赤口帝馬:あ
赤口帝馬:さっきのシーンの最期に医療トランク使ったことにしてもいいですか?
GM:構いません。どうぞ。
赤口帝馬:2d10+21
DoubleCross : (2D10+21) → 12[10,2]+21 → 33

赤口帝馬:よし全快だ

ミドルフェイズ6


GM:では次のシーン。またもや情報収集のシーンです。
GM:相変わらず登場は自由だぞ。
青沼義樹:出る
青沼義樹:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 3[3]+64 → 67

白戸匠:情報を集める!登場します!
白戸匠:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 9[9]+73 → 82

黒羽鳳矢:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 9[9]+75 → 84

黒羽鳳矢:次は休むぞ。
赤口帝馬:出ておくか
赤口帝馬:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 2[2]+76 → 78


▼光使い 〈情報:ウェブ〉 9 それ以外の〈情報:〉難易度12
▼闇使い 〈情報:FH〉 9 それ以外の〈情報:〉難易度12
▼古代種 〈情報:UGN〉 9 それ以外の〈情報:〉難易度12
▼変異種 〈RC〉難易度12
白戸匠:みなさんが苦手なやつにあたります。FHかな。
白戸匠:闇使い 〈情報:FH〉 で振ります。
青沼義樹:光使いなら2dx+1、変異種なら6dx+3でふれる
黒羽鳳矢:光使いやります。web持ってる。
青沼義樹:いっけー!
白戸匠:ノースキル。
白戸匠:3dx=>9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 9[2,7,9] → 9 → 成功

白戸匠:ヒュウーッ「闇使い」成功
黒羽鳳矢:じゃあ光使い。
黒羽鳳矢:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[3,4,7]+1 → 8

黒羽鳳矢:財産1使う。成功
赤口帝馬:青沼くんは変異種かな
青沼義樹:変異種にチャレンジさせていただきます
青沼義樹:6dx+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 8[1,1,3,6,7,8]+3 → 11

青沼義樹:財産使えないよね
GM:いえ、可能とします。
青沼義樹:やったー!
青沼義樹:財産1つかって成功させます
赤口帝馬:古代種行ってみよう
赤口帝馬:ARPAの書
赤口帝馬:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,3,5,6,10]+10[10]+8[8]+1 → 29

GM:すごい
赤口帝馬:ハッハハハ
白戸匠:やりおる
青沼義樹:さすが
GM:では全て公開かな。
▼古代種
古代種のキャリアは黄坂勝利の元副官、“ノクターナス”荒畑睦である。
ロイスの移譲により、不死性の増強を達成していた。
移譲時には既にジャーム化していたと思しい。
赤口帝馬:しってた
黒羽鳳矢:だよねー
▼光使い
光使いのキャリアと思われるのは、黄坂勝利の元戦友、平針来火である。
強力露光による埒外の反射能力を得ていた。
ロイスの移譲による変化はほぼ見られず、キャリア中では最も安定していた。
▼闇使い
闇使いのキャリアと思われるのは、黄坂勝利の妻、黄坂迦楼羅である。
闇に溶け込む能力を新たに得ていた。
ロイスの移譲による侵蝕負担が、直接でないにせよ彼女のジャーム化の遠因となっている。
▼変異種
変異種のキャリアは、赤口帝馬であると考えるのが妥当である。
死からの復活に際し、活性化の力を得た。
GM:以上です。
赤口帝馬:なんてことだー
黒羽鳳矢:「ねーさんの情報に今更、金を使っちゃったよ。いやぁ、女には秘密が多いって話かな」
黒羽鳳矢:やれやれとわざとらしく嘆息。
白戸匠:「変異種、光使い、闇使いと思われる存在には……すでに遭遇している」
白戸匠:「最後の一種が謎だった」
青沼義樹:「やったな赤口。お前リーダーのことを姉ちゃんって呼んでもいいぞ」
黒羽鳳矢:「流星事件、変異種。考えてみれば該当者は一人だったって話だね」
黄坂麻由良:「待て。どういうことだ」闇使いについての資料を叩きつける。
赤口帝馬:「うにー?」
黒羽鳳矢:「母ね」
赤口帝馬:「むむむ~」
黄坂麻由良:「これは……」
黄坂麻由良:「……」
青沼義樹:「……どうすんだ」
青沼義樹:「このまま進むか。それともてめえだけ引き返すか」
黄坂麻由良:「……真実を知っている者達が居る」
赤口帝馬:「お爺ちゃんは、知ってる」
黄坂麻由良:「彼らには、話して貰う。全てを」
白戸匠:「ルーツについての問題意識は」
白戸匠:「他人事ではない。……協力が必要なら、手を貸そう」
黒羽鳳矢:「俺の保護者も関係者だしね。洗いざらい吐かせよう」
赤口帝馬:「むむむー、うにゃー」
青沼義樹:「どうした。またなんか電波でもきたか。赤口」
赤口帝馬:「みーってなる、みーって」
黒羽鳳矢:赤ちゃんの頭を撫でよう。
黒羽鳳矢:「ま、5人でなら、なんとでもなるよ。不安がることもないからね」
GM:赤口君は、思い出すことがあります。
赤口帝馬:おもいだした
GM:夢に見た3人の男の顔を。
GM:一人目。“ノクターナス”。
赤口帝馬:「ノクターナス、きらいじゃなかった」
GM:二人目。“ソラ・スプリクトゥラ”。
赤口帝馬:「ソラ・スプリクトゥラ、おもいだした」
GM:三人目。“ワープワールド”。
赤口帝馬:「ワープワールド、たすけてくれた」
白戸匠:「……宇宙からの力がきみを助けた」
白戸匠:「どうやら、その点は間違いなく真実のようだ」
赤口帝馬:「うん」
赤口帝馬:「だったら、助けられる人はたすけたい」
黄坂麻由良:「……彼らを呼ぶ。連絡をつけてくれ」
GM:シーンを終了します。
白戸匠:はい!
赤口帝馬:ほい
青沼義樹:いえっさ
黒羽鳳矢:購入は?
GM:もちろん可能です。ホーム万歳!
青沼義樹:応急手当
青沼義樹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[1,4] → 4

黒羽鳳矢:アームドスーツ
黒羽鳳矢:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[1,3,6]+1 → 7

黒羽鳳矢:無理。
赤口帝馬:アンチレネゲイドスーツ
赤口帝馬:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[1,6]+1 → 7

赤口帝馬:むり
白戸匠:ではアームドスーツ
白戸匠:4dx+10=>15
DoubleCross : (4R10+10[10]>=15) → 7[2,3,5,7]+10 → 17 → 成功

白戸匠:黒羽くんに譲渡。
白戸匠:以上です。
黒羽鳳矢:では、ウェポンケースにしまって終了。
黒羽鳳矢:「装備は万端。残りは仕掛けだけだね」
青沼義樹:さあは次は何だ!爺どもとミドル戦闘か!
GM:次はですねー。
白戸匠:好戦的すぎるw
GM:マスターシーンですね!すまんな!
青沼義樹:そこに乱入して全員ぶっ殺せばいいんですね!
GM:コラッ


マスターシーン5


???:わたしには、なんとなく解っている。
???:自分の限界を。やれるべきことの範囲を、踏み越えずに生きてきた。
???:分不相応な相手と結ばれてしまった幸運はあるけど、それ以外は平平凡凡な超人生活を送っていた。
???:でも、今は足りない。それじゃ足りない。目の前の敵は倒せない。
???:わたしの限界を踏み越えて、進化しなきゃならない。
???:新しいわたしに進まなきゃ、わたしの幸せは壊されてしまう。
???:だから、ごめんなさい。あなたのそばにはもう居られないかもしれないけど。
???:あなたたちの未来は、わたしが守ります。
???:だからレネゲイドよ、わたしに一歩踏み出す術を教えて。
???:進化の先の景色を見せて。



ミドルフェイズ7

GM:では、次のシーン。全員登場を推奨。
黒羽鳳矢:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 8[8]+84 → 92

白戸匠:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 3[3]+82 → 85

青沼義樹:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 5[5]+67 → 72

赤口帝馬:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 5[5]+78 → 83


GM:D市支部 会議室
GM:DeadmanTetradの5人の他に、2人の客がこの場には存在する。
GM:ギルドの“ペニシャスディード”白戸治。神城グループの“臨死大君”平針来火。
白戸治:「で、だ」どっかりと椅子に凭れ込んでいる。
白戸治:「お前さん方は、儂らに何を聞きたい?」
平針来火:「答えられることなら、答えない理由はありません」姿勢を正して座っている。
白戸匠:「お爺ちゃん。……どこから始めればいいのか」
青沼義樹:机にさっき調べた資料を叩きつけます
青沼義樹:「全部だ」
白戸匠:「きみはいつも乱暴で、核心を狙うな」 苦笑い!
黒羽鳳矢:「取り敢えず知りたいのは真実ってやつかな?」
青沼義樹:「こいつらについてあんたらが知ってること全部」
青沼義樹:「まどろっこしいことやってる場合じゃねえだろうがよ」
赤口帝馬:「うにー」
白戸治:「こいつは知らん」ノクターナスについての資料を避ける。
白戸治:「お前さんにはこの間始めて会った」赤口帝馬の資料も避ける。
白戸治:闇使いの資料を手許に寄せる。
白戸匠:「では、黄坂迦楼羅――ならば?」
白戸匠:「戦友であったと聞いています」
青沼義樹:「……」
白戸治:「浄心――いや、黄坂か。彼奴のことならばよく知っておる」
白戸治:「応。黄坂と浄心、平針と儂。4人のチームであった」
平針来火:「おに……コホン。黄坂勝利と黄坂迦楼羅が結ばれてからは、チームを解散してたけど」
黒羽鳳矢:「おに?」
平針来火:「何でもないから忘れて。……その後結局、4人で集まることは一度もなかった」
白戸治:「儂が事業に忙しくなった頃か。平針は上に居ったか?」
白戸匠:「……上?」
黒羽鳳矢:指を空に指す。
平針来火:「鳳矢ちゃんに話したか定かじゃないけど、あたし元宇宙飛行士なの。むかーし神城が宇宙事業に手出してた頃、UGNと共同で衛星打ち上げプロジェクトがあってね」
黒羽鳳矢:「ぶっ…なんだ、それ。アストロノーツ!?」
平針来火:「笑わないでよ……子供の頃から夢だったの」
赤口帝馬:「わかるー」
黒羽鳳矢:「いや、確かにオーヴァードはそういう特殊環境での活動には持ってこいだから神城的には不思議じゃないけど」
白戸治:「兎に角」
白戸治:「その時期に、彼奴が……浄心迦楼羅が堕ちた」
白戸治:「子を……お前さんを産みたての頃だ。十数年の前か?」黄坂麻由良を指さす。
白戸匠:「……あのとき、遭遇したように。変わってしまった?」
青沼義樹:「……」
白戸治:「変わった……そうだな。変わったとは思っとらなんだ」
青沼義樹:拳を強く握る
白戸治:「すぐに封じ込めたのよ。凍結保存っちゅう技術はその頃からあった」
白戸治:「そして、めいめいジャームを戻すすべを探ることにしたのよ。儂は事業の折に、ギルドに伝手があったのでそちらへ」
平針来火:「あたしも、神城に伝手を頼った。宇宙飛行士はその時やめて、治療薬研究部門に」
白戸匠:「それは、以前に伺った話ですね」
黒羽鳳矢:「そうすると迦楼羅さんはレギオンに解放されたって事かな?」
白戸匠:「・・・そう。彼女は、マスター・レギオンとして活動していた」
白戸治:「一つ話さなんだことがある。確信を持つ話ではないことよ」
白戸治:「彼奴は、黄坂勝利はUGNに限界を感じ、FHと手を結んだとも噂で聞いとる」
白戸匠:「……それは」 「……。赤口の夢と一致します」
白戸治:「それにも限界を感じて、舞い戻ったともな。今となっては問いただす術もないが」
白戸匠:「“ノクターナス”。“ソラ・スプリクトゥラ”。その両名と行動していたと」
平針来火:「あの人は、遺産に手段を求めていました」
平針来火:「恐らく、FHに居たのも真実かと……そうでなければあんな……」
赤口帝馬:「むー」
黄坂麻由良:「……」
白戸匠:(……ダブルクロス、か)
黒羽鳳矢:「その遺産っていうのはレネゲイドを進化させるものかな…」
青沼義樹:「はっ」
青沼義樹:「てめえが化け物になるのを防ぐために他に化け物を作ってるんじゃ世話ァねえぜ」
黒羽鳳矢:「ねーさん。質問いい?」
平針来火:「何?」
黒羽鳳矢:「UGNと共同で衛星打ち上げプロジェクトってリーダーのお父さんも関わってる?」
平針来火:「……関わっては、ないわ。ただ、」
青沼義樹:「ただ…なんだよ」
平針来火:「……あの人が何処に居るかは、知ってる。あたしが送ったんだから」
白戸匠:「あのエフェクトは、貴方が?」
赤口帝馬:「見てたの?」
GM:>GM:空間が歪み、渦を巻く。
>GM:眼前に、ぽっかりと虚穴が出現する。
>GM:あなた達には見覚えがあります。
>GM:《ディメンジョンゲート》です。
>GM:一人の女性が門から、歩み出、また、脇から歩いてくるもう一人の人影を認めることができます。

青沼義樹:わあお
平針来火:「頼まれたの。あの人から」
平針来火:「あの時間、あの座標。今は放棄した衛星と、支部とのゲートを繋ぐように」
青沼義樹:「ッ!!」
赤口帝馬:「にゃー」
黒羽鳳矢:「居所はこれでわかったね。でも、なんで、そういう事隠すかな。俺ってそんなに信用ない?」
平針来火:「墓場まで持っていくつもりだったわ。全てこれで解決すると思ってたから」
白戸匠:「……そうすることで、彼が及ぼすであろう影響を退避できると考えた?」
青沼義樹:「くさいものには蓋ってなあ一番楽だからな」
平針来火:「地上に影響を与えぬまま、ゆるやかにあの人は死ぬ。それに手を貸した」
赤口帝馬:「でも、おわらなかった?」
平針来火:頷く。
白戸匠:「そう。終わっていない。彼は、今現在も影響を与えている」
平針来火:「……そう、らしいわね……」
青沼義樹:ちょっとリーダーの様子を見てみよう
黄坂麻由良:目を閉じたまま、腕を組んでその場に立っている。
黒羽鳳矢:「リーダーのお父さんを利用しようとしてる連中はこっちの事情なんて知ったことじゃないしね」
白戸匠:「……きみの意志を聞いておこう、黄坂麻由良。決断をするときだ」
黄坂麻由良:無言で2人に歩み寄り、平手を打つ。
平針来火:「……っ!」
白戸治:「……」
黄坂麻由良:「よくもそのようなことを黙っていてくれたな」
黄坂麻由良:「腹立たしい。何も知らずにいて、何も知ろうとしなかった私が」
黄坂麻由良:「……。」
黄坂麻由良:「……止める術はあるだろう?」
黄坂麻由良:「今すぐゲートを繋ぎ直せ。直接乗り込んでお父様に灸をすえる」
白戸匠:(……止める術、か)
青沼義樹:「いいのか?」
青沼義樹:「てめえのお父様は最強なんだろ?」
黄坂麻由良:「一人の最強より五人の最強のほうが最強だ」
赤口帝馬:「あ、はー」
赤口帝馬:「ぼくたちはさいきょーだね」
青沼義樹:「くくく。ああ、そうだな。戦いに数揃えるのは基本なんだよな」
赤口帝馬:「いろんなものをのりこえてきた」
白戸匠:「単純な計算だが」
赤口帝馬:「黄坂麻由良の切り札だ」
黒羽鳳矢:「うん。わかりやすい。ハートのQが入ってロイヤルストレートフラッシュだ」
白戸匠:「はじめての正解だな。お爺ちゃんに手をあげた分は、いまは黙っておくとする」
平針来火:「それは……無理なんです」黒穴が生まれるが、先は何処にもつながらない。
白戸匠:「繋がらない?」
青沼義樹:「そりゃあねえだろ。ねえちゃん」
白戸治:「恐らく、向こうの侵蝕度が濃密すぎる。出力が足りんな」
GM:《ディメンジョンゲート》は、緊張状態では使用できないエフェクトです。
GM:向こう側のレネゲイドが、過緊張状態に膨れ上がっているのでしょう。
青沼義樹:「じゃあ、どうしろってんだ。宇宙船でも探せってえのか。ああ!?」
黒羽鳳矢:「………そうしてみる?」
白戸匠:「ふむ」
白戸匠:「妥当な手段だな」
青沼義樹:「ああ?何言ってんだお前ら。本気か?」
赤口帝馬:「UFOはある」
黒羽鳳矢:「エフェクトが効かないなら物理手段に訴えるのは基本でしょ」
青沼義樹:「…」
青沼義樹:「あてはあんのかよ」
白戸匠:「私が現状、運用できる予算では、少し届かないだろう。だが」
黒羽鳳矢:「ねーさんも言ってたじゃない。神城とUGNで打ち上げたって」
黒羽鳳矢:「宇宙事業もやってるんだぜ。うちは」
青沼義樹:「……」
白戸匠:「既存のものを運用できるなら、話は別だ」
黒羽鳳矢:「そしてね」懐から古びた金庫の鍵を取り出し指でくるくる回す。
黒羽鳳矢:「そのための手段はこの前手に入れておいたよ」
青沼義樹:「お前ひょっとして結構偉かったりするわけ?」
赤口帝馬:「きっと大丈夫だ」
平針来火:「ちょっと鳳矢ちゃんまさかとは思うけど、ウチの大陸往還機を使う気?」
平針来火:「あれは虎の子のプロジェクトよ。スペシャルエージェント権限なんかじゃ、差し押さえるなんて出来ないっての」
黒羽鳳矢:ねーさんに鍵をパス
黒羽鳳矢:「いや。権限なんて使わないよ。買うのさ」
黒羽鳳矢:「それでね」にこっと微笑む。
平針来火:「いや買うって、取り上げたら部門ごとおじゃんになると思うけど……これは?」
黒羽鳳矢:「うちの創設者の隠し金庫の鍵ですが。なにか?」
平針来火:「え、あ、は、はあ???」
平針来火:「え?え?」
白戸匠:「当てにしていた」
黄坂麻由良:「よく分からんがよくやった!」
青沼義樹:「ま、よくわかんねえど」
青沼義樹:「なんとかなるってぇならなんでもいいわな」
黒羽鳳矢:「母さんの血筋と世界最高の探偵のお陰かな。SPエージェントも裏でやることやってたってことで」
白戸匠:「さて、宇宙旅行の準備といこう。用意するものは多い」
赤口帝馬:「うちゅうふくー」
黒羽鳳矢:「あちらさんも迎撃の準備はしてくるだろうね。空間ミサイルくらいは欲しいね」
青沼義樹:「で、ねえちゃん」
青沼義樹:「そいつがありゃあ俺たちはリーダーの親父のところまでいけるってことでいいんだよな」
平針来火:「……いける、けど」
青沼義樹:「これ以上スカすのは勘弁してくれよ」
平針来火:「元々、宇宙に行くための用途じゃないの、確かに行けるのだけど、」
平針来火:「戻ってくることは出来ない」
赤口帝馬:「わお」
白戸匠:「……なるほど?」
赤口帝馬:「大変だね、青沼くん大気圏突入できるー?」
青沼義樹:「気合があればなんとかなるだろ。江田島だってそうしてたし」
平針来火:「だけどもし、あなたたちがあの人を完全に止められたのなら」
平針来火:「私が、“繋げる”ようになる」
黒羽鳳矢:「終わったら、この事態も収まるし迎えに来れるってことだね」
黒羽鳳矢:「勿論、最初から当てにしてよ。ねーさん。俺の元女神」
平針来火:「元を外してくれてもいいのよ、鳳矢ちゃん」
白戸匠:「ならば、あとは――」
白戸匠:「我々の仕事次第、というわけだ」
白戸匠:「いつもどおりにな」
青沼義樹:「だな」
黒羽鳳矢:宇宙を指さし言おう
黒羽鳳矢:「首洗って待ってろ!クソヤロウ!!」
黒羽鳳矢:「だろ。みんな」
赤口帝馬:「ほいさー」
黄坂麻由良:「だが、その前にやるべきことがある」
青沼義樹:「元最強さんに新しい最強を見せ付けてやるか」
黄坂麻由良:「その前だ。奴を叩いてからでなくては、安心して出発は出来ん」
黄坂麻由良:「“ソラ・スプリクトゥラ”。奴に引導を渡す」
白戸匠:「……そろそろ、出てくる時期かと思っていたが。先に居場所を突き止められるか?」
青沼義樹:「立つ鳥跡を濁さず。こっちに残ってる仕事を全部終わらせてからお出かけってわけだな」
黒羽鳳矢:「あっち何か手駒を用意してくるかな」
白戸匠:「単独で来るとは思えん」
黄坂麻由良:「何が来ようと同じだ。私たちが最強だ」
青沼義樹:「上等じゃねえか。準備万端のヤツをぶっ殺してこそ」
青沼義樹:「借りを返せるってえもんだ」
青沼義樹:これ以上特に言うことはない
黄坂麻由良:「調査を継続だ。ついて来い」一人先に部屋を発つ。
赤口帝馬:「にゃー」
白戸匠:「……はじめるか」 こちらも部屋を発つ。
赤口帝馬:ついていく
青沼義樹:「了解だ、リーダー」
青沼義樹:同じくついていこう
黒羽鳳矢:「じゃあ、ねーさん行ってくるね。その例のブツ買っておいて♪」
黒羽鳳矢:ウインクして退出。
平針来火:「……あの子も成長したわねえ」
白戸治:「若いもんに任せて老兵は去ればよかろう、ははは!」
平針来火:「まだ現役だっての、こんの老いぼれめ」
GM:シーンを終了します。
白戸匠:はい!
赤口帝馬:OKです
青沼義樹:おっす
GM:購入・ロイスなどあればどうぞ。
赤口帝馬:あとはなんだろ
白戸匠:欲しいものはありますか?
青沼義樹:とりあえず応急手当て
青沼義樹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 2[1,2] → 2

青沼義樹:どんどんひどくなる出目
赤口帝馬:アンチレネゲイドスーツはちょっと欲しい ドッジダイスが一個増える
黒羽鳳矢:ここで 大陸往還機 を購入ですよね!忘れずに
GM:データ的には宇宙船ですね。購入難易度は67。
白戸匠:アンチレネゲイドスーツ。
赤口帝馬:白兵が増えるヤツでもいいけど
赤口帝馬:なんかあったかな
黒羽鳳矢:K資金投入!!購入だ!
白戸匠:4dx+10=>17
DoubleCross : (4R10+10[10]>=17) → 9[2,5,6,9]+10 → 19 → 成功

GM:では宇宙開発部門自体を買い上げ、往還機を手に入れました。
白戸匠:赤口くんに渡します。
白戸匠:以上です!
赤口帝馬:ヤッター
黒羽鳳矢:赤ちゃん。特に無いなら強化素材を頼む。
赤口帝馬:目標値は
赤口帝馬:いくつ?
黒羽鳳矢:15
赤口帝馬:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[7,8,10]+9[9]+1 → 20

赤口帝馬:ハッハハハ
青沼義樹:頼りになるなこの子は
白戸匠:えらいっ
黒羽鳳矢:やったぜ!
赤口帝馬:「これ、デアゴステーニの週刊武器素材の付録だけど」
赤口帝馬:「十鶴ちゃんが送ってくれたんだけどいる?」
黒羽鳳矢:「赤ちゃん。これモノホンのオリハルコンだよ。どうなってるんだ」
黒羽鳳矢:「頂戴。武器の切れ味が一段良くなる」
黒羽鳳矢:使う。風翠攻撃力14→15

ミドルフェイズ8

GM:では次のシーン。登場は自由です。
青沼義樹:でるー
青沼義樹:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 4[4]+72 → 76

青沼義樹:ついてるじゃない。あたし

GM:D市支部 戦略情報室
GM:支部員が慌ただしく解析を行っているが、未だに芳しい成績を残せては居ない。
GM:物的に追跡証拠と思しきものが見つからない。手詰まりの状態。
"スプリングリーフ”喜多航生:「いやはや、向こうが一枚上手ですかな……尻尾を捕ませてくれません、はは、は」
黄坂麻由良:「くそ……なにか手がかりは……」
青沼義樹:「……」
青沼義樹:地図と白戸くんが作ってくれた資料に目をやろう
GM:“ソラ・スプリクトゥラ”の居場所は、〈知覚〉〈知識:レネゲイド〉のいずれかの判定で10以上を出す必要があります。
青沼義樹:知識でチャレンジせざるをえない
青沼義樹:(戦略がどうだのなんざ関係ねえ)
青沼義樹:(こいつはヤツと俺たちのケンカだ)
青沼義樹:(ケンカは想像力だ。考えろ。俺がヤツならどうやってこの支部を落とす)
青沼義樹:チャレンジしてよろしいでしょうか
GM:どうぞ。
青沼義樹:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,5,5,6,10,10]+1[1,1] → 11

青沼義樹:なんか…!こう…!微妙に悔しい出目だけど成功だ!
GM:では成功ですね。
GM:青沼くんは気づきます。
青沼義樹:気づく!えらい!
GM:この間の衝動侵蝕現象以降、侵蝕分布がはっきりと知覚できるようになっています。
GM:もしもソラ・スプリクトゥラとのパスを繋いでいる人物が居れば、その痕跡をたどることで、
GM:彼の居場所へと辿り着く事ができるかもしれません。
青沼義樹:「おい、リーダー」
黄坂麻由良:「むう……何だ?」
青沼義樹:「もし、てめえがこの支部にケンカを売ることになったとして」
青沼義樹:「俺たちの様子を探る必要があるとしたらよ。てめえはそんな仕事を自分でしたりするか?」
黄坂麻由良:「適した人間にやらせる。それが自分ならそうする」
青沼義樹:「てめえでもそうするってことは、こいつがそうしねえってことはねえだろうな」
青沼義樹:「だったら。どうすりゃいいか」
青沼義樹:「俺のいいてえことはわかるよな」
黄坂麻由良:「だが、結論は出たはずだろう。うちのスパイは“ノクターナス”だったろう?」
青沼義樹:「コマなんざいくらでも集められるさ」
黄坂麻由良:「……端末となっていたことが明らかな人間は、居るのではないか?」
黄坂麻由良:「UGNのノクターナスは殺した。神城のデオ・グロリアは殺した。ティンダロスの端末も死んだと聞いている」
青沼義樹:「じゃあ残ってるのは」
黄坂麻由良:「ギルドの端末が残っているはずだろう。……直截見たことはないが」
青沼義樹:「白戸んところの」
青沼義樹:「エポケーだったか。怪しいのは」
黄坂麻由良:「連絡を付けさせよう。これで逃さん」
青沼義樹:「ああ、ケリをつけてやる」
青沼義樹:「今度こそ。な」
GM:シーンを終了します。
青沼義樹:リーダーの方をむいて少し笑おう
青沼義樹:はーい
GM:購入ロイスが可能。
青沼義樹:ではお灸手当て
青沼義樹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[5,9] → 9

青沼義樹:応急手当は買えないがお灸なら買える。古風な人間
GM:では本日はここまで。お疲れ様でした。
赤口帝馬:お疲れ様でしたー
黒羽鳳矢:お疲れ様でしたー
青沼義樹:おつかれさっしたー!
白戸匠:お疲れ様でした。

ミドルフェイズ9

GM:次のシーンからは、各PC一回づつの自由行動タイムです。
GM:好きなシチュエーションやNPCをご指定下さい。可能な限りは反映します。
GM:要は最終決戦前になんかしたいならしとけってやつです。
黒羽鳳矢:1d10+92
DoubleCross : (1D10+92) → 5[5]+92 → 97

青沼義樹:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 5[5]+76 → 81

青沼義樹:よっし
白戸匠:1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 6[6]+85 → 91

赤口帝馬:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 10[10]+83 → 93

赤口帝馬:ちょっとテンション上がっちゃいましたね

ミドルフェイズ9_1:黒羽鳳矢

GM:神城グループ 監査課 執務室
港美登利:「……何をしに来たの?ここもお買い上げ?」
黒羽鳳矢:「あらあら、妹に会いに来るのにそんなに理由って必要かな?」
黒羽鳳矢:いつもの様に柔らかな笑みを崩さずに対応。執務室の机に腰を掛けて足をブラブラと投げ出す。
港美登利:「自分が社内でどう扱われてるか、分かってるの?もはや一挙手一投足に全力で理由がついてくるようになってるのだけど」
黒羽鳳矢:「いやぁ、すっかり有名人になったね。俺も」
港美登利:「……一挙手一投足にね」睨みつける。
黒羽鳳矢:「全女子社員が俺に注目している。悪くないかな」
黒羽鳳矢:「……でも、あれだよ。俺は神城の社員だからね。会社の利益のこと考えてなきゃいけないじゃない。そうすると、もう購入するしか無いなと」
黒羽鳳矢:「無料で使っちゃったら利益なんて出ないからね。ほら、兄の深慮を褒めて欲しいかな」
港美登利:「その深慮の中身を聞きたいのだけど、一体あれをどうするつもりなのかしら」
黒羽鳳矢:「アレの使い道は一つ、宇宙に行くために決まってるじゃない。なぜ、宇宙に行くかと言われたら」
黒羽鳳矢:「絆の為かな?俺に任さた仕事、敬愛する上司、妹の未来、友達の力になりたいから、そんな所だよ」
黒羽鳳矢:いつもの様に笑う。軽い出張みたいなものとでも言いたげだ。
港美登利:「……宇宙を通って大陸間を渡すためのものと聞いてたけど。まあそこはいいわ」
港美登利:「……大方の事情は察せなくもない。本当に癪だけど」
黒羽鳳矢:「理解ある妹を持ってお兄ちゃんは嬉しいかな。あ。今生の別れになるかもしれないしお兄ちゃんって呼んでも良いんだよ?」言いながら古びた鍵を取り出す。
黒羽鳳矢:「俺が戻ってこなかったらあげる。処分するのも探しだすのも君の自由だ」
港美登利:「……権利は無いけどその具申は承認しない。その仕事が終わったら報告書出して貰うわよ。機密性が高いんだから、勿論、直截に」
黒羽鳳矢:「あら、それは大目に見てほしいなぁ。一部署買い取っちゃたから沢山種類書かないといけないのにまた増えたか。みんなには今度奢ってもらおう。まあ、了解しましたよ」
港美登利:ふん、と鼻を鳴らす。
港美登利:「そろそろ出立してもらえると嬉しいのだけど。部署の変動が大きくて業務が立て込んでるんだから」
黒羽鳳矢:「はい、黒羽鳳矢行ってきますよ」
黒羽鳳矢:よっと、机から飛び退いて。
黒羽鳳矢:「じゃあ、またね。あ、そうだ。今度デートしようぜ、可愛い妹ちゃん☆」
黒羽鳳矢:そんなこと言って出て行きましょうか。
港美登利:「……なんでまた、あれを全部本気で言えるのかしら」《真偽感知》を解く。
港美登利:「ばかばかしい」

ミドルフェイズ9_2:青沼義樹

GM:D市市内 共同墓地
GM:殉職したUGND市支部員らが合祀されている共同墓所。
GM:殉職者の名前の羅列の中に、その一人の名前もある。
GM:桂木悠太。
青沼義樹:「……」
青沼義樹:お墓の前でかがんで、手を合わせています
青沼義樹:目を瞑って悠太くんや他の人たちの冥福を祈っている
青沼義樹:立ち上がろう
青沼義樹:「わりいな。今まで来れなくて」
青沼義樹:「色々と踏ん切りがつかなくてよ」
青沼義樹:「……」
青沼義樹:「死んじまったんだよな。お前」
青沼義樹:「俺のせいでよ……」
青沼義樹:「てめえには、俺が強くなったってことを見せ付けてやりたかったんだがな」
青沼義樹:「………」
青沼義樹:「悠太」
青沼義樹:「俺ァここであと一仕事したら宇宙に行くんだ」
青沼義樹:「てめえと俺をぶっ殺してくれた化け物を作ってくれたクソ野郎を、ぶっ飛ばしに」
青沼義樹:「あの世ってところがどこにあるかわかんねえけどよ」
青沼義樹:「ま、よかったらみててくれや。俺様のつえーところをよ」
青沼義樹:と言って、振り返って墓の外に出て行こうとします
大須超太郎:「……誰かと思えば。お前が来ていたか」花を片手に持っている。
青沼義樹:「よう」
青沼義樹:「てめえも墓参りか」
大須超太郎:「そんなところだ。これくらいしかする事がない」
青沼義樹:「はっ何言ってやがる」
青沼義樹:「俺たちが向こうにいったら支部を守るのはてめえだろうが」
大須超太郎:「……そうだったな。君たちを憂いなく送り出させてやらねばならないし、」
大須超太郎:「最悪を避けるための仕事をしなければならないかもしれない。そうならないことを祈っているが」
青沼義樹:「ああ、てめえがいるから安心して俺は宇宙にいけるんだ」
青沼義樹:「頼りにしてるぜ」
青沼義樹:と言って歩き出して
青沼義樹:超太郎くんの後ろに回ったところで歩みを止めます
青沼義樹:「なあ、お前は何もいわねえのか」
大須超太郎:「何を言って欲しいんだ?」
青沼義樹:「とぼけやがって。てめえが気づいてねえわけねえだろうが」
青沼義樹:「あの時、俺はてめえに勝てなかった」
青沼義樹:「わかってんだろ。あの時てめえを打ち抜いたのが誰がぐらい」
大須超太郎:「さて、皆目見当がつかんな。だが」
大須超太郎:「お前が負けたと言いはるのなら、いつでもリベンジは受けて立ってやる」
大須超太郎:「宇宙帰りの君の実力を、その時に見せてもらうとするさ」
青沼義樹:「はっ上等だ」
青沼義樹:「首洗って待ってやがれ」
青沼義樹:ちょっと口角をあげてそのまま進んでいきます
青沼義樹:(思い返せばよ。俺ぁあの時からあいつに嘘をついてんだよな)
青沼義樹:(無様に負けた俺を見て、誇らしげに私の見込んだ通りだなんて抜かしやがって)
青沼義樹:(ああ、ホントバカだよ。てめえは。てめえみてえなバカはみたことねえ)
青沼義樹:(…はっ)
青沼義樹:(見てろよ、バカリーダー。超太郎。あの時てめえらについた嘘を)
青沼義樹:(今度こそ本物にしてやらぁっ!)
青沼義樹:超太郎くんにロイスを取ります
青沼義樹:大須超太郎/友情○/劣等感
青沼義樹:あとリーダーをSロイスにする!
青沼義樹:このぐらい許されるはずだ!
GM:ほう!
GM:もちろんいいでしょう。
青沼義樹:やったー

ミドルフェイズ9_3:白戸匠

白戸匠:エスプレッソだけ頼んで、ろくに口もつけずにじっと待っている。早朝だ。
GM:そこへ、和服姿の少女が姿を見せる。
白戸匠:「……ミズ・望月?」 立ち上がって歓迎の意を表明する。
望月棗:「……此れは此れは。御呼びに預かり恐悦です」裾を摘んで会釈する。
白戸匠:「いえ。こちらこそ不躾な連絡だったかもしれない。どうぞ」 席を引く
望月棗:「“ぶりっかぶらっく”氏で宜しいでしょうか。此方の事はなっちゃんとでも御呼び頂ければと」
白戸匠:「……ええ。“ブリッカブラック”。白戸匠。もちろん、調べはついておられるでだろうが」
白戸匠:「黒羽から、敏腕の探偵と伺っている」
望月棗:「戯れを。過分なお言葉です」
白戸匠:「ミズ・望月、ご注文は? それとも、すぐに本題に入るのがお好みで?」
望月棗:「同じ物を頂きましょう。然しながら、本題にも興味を持って居ります」
白戸匠:「では、きみ。彼女に同じものを。……探偵のあなたにお願いするのだから、それは”探し物”しかない」
白戸匠:「……3つ、探しているものがある」
望月棗:「何でしょう」
白戸匠:「ひとつ。……私には兄妹がいる……らしい」
白戸匠:「最近知ったところだが。私は不出来だが、私をもとに生まれた弟と妹は、なかなかに出来がよかったそうだ」
望月棗:「此れは御謙遜を。彼等の所在が一つ目でしょうか?」
白戸匠:「そう。気にならないといえば、嘘になる。……無事にやっているのか。“兄”としては、気になるところでね」
白戸匠:「これは、頼めることだろうか? きみならば、容易いと考えている」
望月棗:「畏まりました。残りを御伺いしても?」
白戸匠:「2つ目。こちらは少し……危険かもしれない。私は、ギルドで階梯を上り詰めるつもりでいる」
白戸匠:「起源の不安定な人間として。自分がどこまでのものか。それを追求したい……子供じみているが。それにあたって、邪魔な者がいくらかいる」
白戸匠:「筆頭は、ニコラ・ベイリッシュ」
白戸匠:「“白い手の男”と呼ばれている。居場所を突き止めたい。これは、頼めることだろうか?」
望月棗:「其方は……名言は致しかねます。私めの力が及ぶかは疑問ですが、」
望月棗:「達成した場合は其の時に報酬を頂戴致します。此方で如何でしょう」
白戸匠:「その形でお願いするとしよう。……では、3つ目の話をしよう」
望月棗:手を差し出し、続きを促す。
白戸匠:「“クイックオニクス”という二つ名を知っているだろうか?」
望月棗:「存じ上げませんが。其れが?」
白戸匠:「これから、裏の社会は騒がしくなる」
白戸匠:「強力な組織との連携が必要だ……ギルドは、ただギルドだけでは成り立たない。犯罪者たちの集合体だ。よって」
白戸匠:「この件がすべて片付いたら。“この先の”話を進めたい。“クイックオニクス”は――そのために、最も話を持ちかけやすいと判断している」
白戸匠:「一刻も早く、裏の社会に秩序をもたらすために。……きみには興味もないことかもしれないが。顔繋ぎを、頼めるだろうか?」
望月棗:「畏まりました。御依頼を承ります」
白戸匠:「恩に着る。謝礼とは別に、なにか力になれることがあれば、連絡してくれ」
白戸匠:「“正しき神の裁きあれ”。報酬は、手付金を振り込んでおく」
望月棗:「有難き幸せ。今後の御贔屓を」ぺこりと礼をする。
白戸匠:「では、すぐ去るかな? こちらは、あと290秒ほど時間があるが」
望月棗:「否。暫く此方で眺めていようかと」白戸匠の方を向いたままだが、
望月棗:目線はその後方、蝶と戯れる猫に固定されている。
白戸匠:「……悪くない趣味だ。では、私も残り時間を眺めて過ごすとしよう」 猫を振り返る。

ミドルフェイズ9_4:赤口帝馬

GM:UGN 隔離収容施設
GM:面会の許可が居りる筈もなかったが、それでも彼にその許可が降りたのは、
GM:何人かの人間の手回しの賜物であるだろう。
赤口帝馬:守衛の人とかに挨拶しながら入っていこう
赤口帝馬:「こんちわー」
GM:ガラス越しに、少女の姿がある。
GM:彼女はあなたに気づくと、大きく手を振る。
赤口帝馬:パタパタ手を振る
赤口帝馬:「やー」
赤口帝馬:「きたよー」
砂田橋十鶴:「タイマー君!ひさしぶり!」
赤口帝馬:「へへへー」
赤口帝馬:「今日はアンケートをとりにきましたー」
砂田橋十鶴:「アンケート?」
赤口帝馬:「そう、アンケート」
赤口帝馬:といってポケットをゴソゴソ漁る
赤口帝馬:「ででーん」
赤口帝馬:宇宙船のぬいぐるみをだす
赤口帝馬:「なんと宇宙に行くことになったのでーす」
赤口帝馬:「お土産何がいい?」
砂田橋十鶴:「宇宙!?」
赤口帝馬:「うちゅー」
砂田橋十鶴:「すごい!すごいよタイマー君!」
赤口帝馬:「どやー」
赤口帝馬:「まえに言ってた宇宙人がだれかわかったんだ」
砂田橋十鶴:「宇宙人に会ったの!?いいなあ」
赤口帝馬:「うーん、あったてゆーか。思い出したんだよね」
赤口帝馬:「ボクを助けてくれた人」
砂田橋十鶴:「そっか。よかった」
赤口帝馬:「だからお礼を言いに行かないとダメなんだ」
赤口帝馬:「ホントは宇宙に行くならキミと一緒に行きたかったんだけど」
赤口帝馬:「今回はちょっと危ないから、お土産だけでがまんしてね?」
砂田橋十鶴:「うん。待ってるよ」くまのアクセサリーをひらひらさせる。
赤口帝馬:「でー、なにがいい?お土産」
砂田橋十鶴:「……うーん。別に、何も要らないかな」
砂田橋十鶴:「だけど」
砂田橋十鶴:「お話は、いっぱい訊かせてね。約束だよ」
赤口帝馬:「うん」
赤口帝馬:「それじゃー、大宇宙すぺくたくるあどべんちゃーを楽しみにしていてください、お嬢さん」
砂田橋十鶴:「あ、私の当てたオリハルコンは届いた?きっとタイマー君と、仲間たちに力を分けてくれるよ」
赤口帝馬:「あれ、すごいよかった」
赤口帝馬:「ちょーカッコイイ」
赤口帝馬:「へへへ」
砂田橋十鶴:「ふふふ」
赤口帝馬:「ここはちきゅーだけど」
赤口帝馬:「ボクはいつでも宇宙とつながってる」
赤口帝馬:「だからボクが宇宙にいってもいつもキミとつながってる」
砂田橋十鶴:「そうだね」手をガラスに触れる。
赤口帝馬:アホ毛アンテナをビヨンと揺らす
砂田橋十鶴:「私たちは、いつでも繋がってる」
赤口帝馬:ガラスに手を触れる
赤口帝馬:「じゃあ、行ってくるね」
砂田橋十鶴:「うん。行ってらっしゃい」
赤口帝馬:ちょっと顔を赤くして
赤口帝馬:「きっと帰ってくるからね」
赤口帝馬:「愛してるぜ!!」
赤口帝馬:と言って腕を広げてキーンと走り去る
砂田橋十鶴:「タイマー君……」
砂田橋十鶴:くまのアクセサリーを、強く握りしめている。

ミドルフェイズ10

GM:ミドル最後のシーン。全員登場をお願いします。
白戸匠:1d10+91
DoubleCross : (1D10+91) → 6[6]+91 → 97

黒羽鳳矢:1d10+97
DoubleCross : (1D10+97) → 3[3]+97 → 100

青沼義樹:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 7[7]+81 → 88

赤口帝馬:1d10+93
DoubleCross : (1D10+93) → 9[9]+93 → 102

赤口帝馬:ぬわーん

GM:『DeadmanTetrad』の5人が、夜のD市支部を歩く。
GM:先導するのはギルドの“エポケー”。端末となっていた際に繋がったレネゲイドのパスが、
GM:今もソラ・スプリクトゥラの居場所を克明に示し続けているのだ。
白戸匠:「無理はするな、“エポケー”。体調が不良ならば、そこで倒れていても構わない」
白戸匠:「……方角は、すでに示されている」
“エポケー”:「……いえ。私もこの感覚を早急に払拭したい。この状態を早くクローズしたいのです」
黒羽鳳矢:「質問なんだが、白ちゃん」
白戸匠:「いくらでも。黒羽」
黒羽鳳矢:「エポケーさん口説いていい?」
白戸匠:「私と、私のお爺ちゃんを敵に回す覚悟があるならばな」
黒羽鳳矢:「駄目ってことじゃない。ご褒美の一つも欲しいんだけどな」
黒羽鳳矢:大陸往還機のマニュアルを面倒くさそうに読みながらぼやく。
“エポケー”:「……近いです。1kmを切ったかと。そして恐らく、」
白戸匠:「黒羽のこれは置いておくとしよう。……警戒距離、だな」
黒羽鳳矢:「いや、冗談。マイプリティフォックスと何話したのかなと思ってさ?・・って話してる暇もなくなった」
“エポケー”:「これ以上の接近は、向こうもこちらに気づくことでしょう。ご武運を」
白戸匠:「よろしい。エポケー、ご苦労。速やかに退避しろ。あとは――」
白戸匠:「我々の時間だ」
黒羽鳳矢:白柄拵えの日本刀を片手に持って口の端を上げる。
赤口帝馬:「アハー」
青沼義樹:「ああ」
黒羽鳳矢:「じゃあ、いつもの様に」
赤口帝馬:ゴキゲンだぜ
青沼義樹:「俺たち5人でケリぃつけようぜ」
黄坂麻由良:「そうだ。いつもの様に、我々は勝つ」
黄坂麻由良:「行くぞ。私に続け。狙うは“ソラ・スプリクトゥラ”の首一つ」
白戸匠:「……そうだな」 苦笑い
黄坂麻由良:「そしていつも通りだ、一人たりとも欠くことは許さん!」先頭に立って進む!
黒羽鳳矢:「リーダーの命令には従わなきゃね。じゃあ、勝ちにいきますか」
青沼義樹:ぐいと服の襟部分を掴もう
青沼義樹:リーダーの
黄坂麻由良:「貴様、この、何をする!」
青沼義樹:「バーカ、大将は後ろでどんと構えてやがれ」
赤口帝馬:「そーそー、まだ宇宙がのこってるしねー」
白戸匠:「最後の手段が、前に出てどうする」
赤口帝馬:「こんなとこで本気出さなくてもダイジョーブ」
青沼義樹:「先駆けは俺だ。こいつぁいくらてめえでも譲れねえな」
青沼義樹:行動値のことは無視する構えだ
黒羽鳳矢:「って言うことなので頼りにしてよ」
白戸匠:「ふ……青沼。先に、私が敵を全滅させても逆恨みするなよ?」
黄坂麻由良:「頼りにはしている。それとこれとは話が別だ」
青沼義樹:「はっ。てめえに美味しいところもってかれるのは慣れてるよ」
黄坂麻由良:「貴様らと共に戦わせろ。レギオンとの戦いに、直接引導を渡す使命が私自身にある」
白戸匠:「……」 (どうする? の目)
黒羽鳳矢:「……」(こうなったら聞かないでしょの目)
青沼義樹:嬉しそうに笑おう
赤口帝馬:「……」(いいんじゃない?たのしそーだし の目)
白戸匠:「決まりだ。行くぞ、黄坂麻由良。騒乱に終止符を打つ」
赤口帝馬:「にゃー!!リーダー!!にゃー!!」

GM:D市 湾岸地域
GM:倉庫街の内の一つ。彼は――“ソラ・スプリクトゥラ”は、此処を根城にしていたようだ。
GM:あなた達が突入しようと構える直前、倉庫の扉が開く。
青沼義樹:「……」
白戸匠:「さて」
GM:扉の先に見えるのは一人の男と、
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「よくもここを見つけられたもの、と言いたいが、」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「少しばかり遅かったな。仕込みは終わった」
GM:後ろに控える、4人の人影。
白戸匠:「予想はしていた。我々ではない、我々」
GM:その顔形には見覚えがある。他の4人の“マスターレギオン”。
黒羽鳳矢:「悪趣味だな。女にもてないでしょ、あんた」
白戸匠:「黒羽、真実を語るのは、時として残酷だ」
青沼義樹:「はっはっ。随分と懐かしい顔ぶれじゃあねえか」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「ただのバックアップ用の人形だよ。データを入れなければただの容れ物さ」
赤口帝馬:「うーん、それはどうでもいいかなー」
赤口帝馬:「“ソラ・スプリクトゥラ”、先に言っとくね。ありがとう」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「……ありがとう?」
赤口帝馬:「キミ達のおかげでボクは生きてる」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「そうか。お前……」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「あの黄阪勝利の気まぐれが、ここまで僕の障害となるとは想定外だったが」
赤口帝馬:「ここでやめる気はない?」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「ありえない。ここで死ねば、それもゼロだ」何かを握りつぶす。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:蒼い刃片がハラハラと舞い、
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「全て、ゼロにしよう」歪んだ衝動喚起を齎す。
黒羽鳳矢:「間違った選択だよ。ゼロになるのはあんたの命になったよ」
白戸匠:「赤口の提案を断るとは」
白戸匠:「最悪の状況になったな。……お前にとっては」
青沼義樹:「そいつぁ困るな。こいつはティンダロスを舐めやがった。その借りを返すにはゼロにするぐらいじゃあ足りねえや」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:Eロイス《砕け散る絆》《傲慢な理想》。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:任意のロイスを消去するEロイス。本来はGMの任意となりますが、
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:今回はプレイヤー側に選択してもらいます。ロイスを一つ消去宣言して下さい。
青沼義樹:しょ、しょんなあ
黒羽鳳矢:ここでロイス取ってそれを消去するのはなしですか?
GM:それはなしとしましょうか。意味無いですからね……w
黒羽鳳矢:はーい!w
白戸匠:Dロイスは消去できませんか?
黒羽鳳矢:致し方ない。なっちゃんを消そう。
青沼義樹:しょうがない。超太郎のロイスを消去するとしよう。すまん超太郎
GM:Dロイスの消去は可能です。効果を使用できなくなりますが。
GM:また、このシナリオ中に限ります。
白戸匠:では、安定体を消去します。
赤口帝馬:アンテイタイーッ
赤口帝馬:バカー アンテイタイを消すなんて死ぬ気かー
白戸匠:「……これが」
白戸匠:「私の、本当の……戦い方を。見るがいい」
赤口帝馬:宇宙人のロイスを消します
白戸匠:同時に、ロイス取得。青沼/尊敬/食傷〇/ロイス。 以上。
GM:では、ここで誰も黄坂麻由良のロイスを消去させなかったので、
青沼義樹:その発想はなかったなあ
赤口帝馬:ないわー
白戸匠:ないですね
黒羽鳳矢:ないね
GM:事前にお願いしていた、「自分の色の原初の○で取得可能な、キュマイラのエフェクト」について、
GM:この時点で黄坂麻由良が1LVで取得します。
白戸匠:ヤッターッ
青沼義樹:ヒャッホー!
赤口帝馬:つえー
白戸匠:コロセ!黄坂!あのチカラで殺せ~~~~っ
赤口帝馬:ひゃっほー
■取得エフェクト
赤口帝馬から、《鬼の一撃》。
青沼義樹から、《戦闘本能》。
白戸匠から、《神獣撃》。
黒羽鳳矢から、《獣の王》。
GM:また、今回の戦闘については、黄坂麻由良の操作をPLに完全に委任します。
GM:侵蝕率は100%固定。ロイスは通常ロイスを7枚所持しています。
白戸匠:強い
GM:少々不完全ですが、データを貼っておきましたので、以下をご参考下さい。
GMキャラシート
GM:そしてもう一つ。ボーナスがございます。
青沼義樹:なんだなんだ
GM:皆様は今回の成長点が45点と、いささか半端なことにご疑問はございませんでしたか?
青沼義樹:あったー!
白戸匠:まさか・・・・・・これはッ!
GM:みなさまはセッション中に新規エフェクトを1LVで習得が可能です。
赤口帝馬:ヤッター
青沼義樹:ヒュー!
GM:この宣言はどのタイミングでも可能です。
GM:例えば判定の直後なんかでも……。
白戸匠:OK!了解です!
赤口帝馬:いえあー
GM:シーンを続けましょう。

“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「――因みに、だ」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「君たちは、最強の軍団(レギオン)というのはどういうものだと思う?」
赤口帝馬:「ボク達ー!!」
黄坂麻由良:「決まっている。我々のことだ」
白戸匠:「……ふ」
青沼義樹:「そういうこったな」
白戸匠:「……はははははははは! ふっ! 何を……ははははは!」
白戸匠:「笑わせて殺すつもりか」
黒羽鳳矢:「おや?変なスィッチが入ったかな。ハイだね、白ちゃん」
白戸匠:「あまりにも冗談じみていてな」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「――それは、50点の答えだ」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「同じ戦力を持てば、より優れた戦術運用を誇る軍団(レギオン)こそが、真に最強の軍団(レギオン)たりえる」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「……と、いうことで。彼等と僕には、君たちの真似をさせることにした」顔が仮面に包まれ、身がローブに包まれる。
GM:後ろの4人も同様に。
白戸匠:「最強の軍隊とは……ふふ。“ソラ・スプリクトゥラ”。きみにはピエロの才能がある」
黒羽鳳矢:「同じ戦力を持てば、そっちが強い?ははははは。じゃあ、やっぱりウチが最強だよ。あんたとブリッカブラックじゃあ話にもならない」
白戸匠:「勝利し、生き残った者が最強の軍隊だ。まだ理解していないのかね?」
青沼義樹:「はは。猿真似か。いいぜ。雑魚が強者の真似をするのは当然のことだ」
GM:ローブが剥ぎ落ちると、そこには5人の男女の姿がある。
GM:あなた達の姿。
白戸匠:「……楽勝だな」 首を傾げる
“ソラ・スプリクトゥラ”白戸匠:「これが我々だ。状況は理解したか?」
白戸匠:「理解したよ。終わらせるとしよう……これまでになく、簡単な仕事となる。だろう?」
青沼義樹:腕を回そう
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:「ハッ上等だ。全員ぶっ殺してやる」
青沼義樹:「気が合うな。俺もてめえらをぶっ殺してやりてえと思ってたんだよ」
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:「ヴぃーヴぃー」
赤口帝馬:「やー」
赤口帝馬:「よろしくねー」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:「女の子の相手だけはベッドの上が良かったけどね」
黒羽鳳矢:「俺、普段からあんな事言ってるかな?」
青沼義樹:「大体あんな感じ」
白戸匠:「言っている」
黒羽鳳矢:「少し言動を気をつけることにするかな」
青沼義樹:「よかったな。反面教師ができて」
黄坂麻由良:「猿真似を……どちらが最強か分からせてやる!」
“ソラ・グラティア”黄坂麻由良:「私たちが最強だ!」
白戸匠:「さて、リーダー。きみも自分の身は自分で守れ。ここからは」
黄坂麻由良:「無論だ。偽物風情に、私たちは負けん」
青沼義樹:「お前間違えて俺たちを殴るんじゃねえぞ。マジで」
白戸匠:「総力戦だ。あの……おもしろいピエロどもを潰す」
GM:戦闘を開始する前に、今回の敵の情報について説明致します。
青沼義樹:おねしゃっす
■戦闘前情報(1)
彼等はそれぞれ、Eロイス《悪夢の鏡像》《変異する悪夢》を持つコピー体です。
つまりはこれだけでEロイス10個ですね。
彼等のデータには、前話時点でのデータを用いています。
今回の成長分および、セッション中成長分は反映されません。
また、彼等はDロイスは保有していますが、エンブレムデータは保有していません。
白戸匠:ちなみに、これ、ミドル戦闘ですよね?
白戸匠:具体的に言うと、衝動判定なし
■戦闘前情報(2)
これはミドル戦闘という位置づけですが、クライマックス1、くらいのバランスとお考え下さい。
リソースも躊躇せず切ることを推奨します。衝動判定はありません。
また、相手側のみのアドバンテージとしては、《蘇生復活》および、追加120%エフェクトを1枚保有。
また、相手の侵蝕率は160%固定です。
距離は10mとします。PC5人、敵5人はそれぞれ同エンゲージ。

白戸(8) 赤口(7) 黒羽(7) 青沼(8) 黄坂(13)

            10m

偽戸(8) 偽口(8) 偽羽(7) 偽沼(11) 偽坂(13)

GM:敵は多種多様のえげつないエフェクト攻撃をしてくるでしょうが、
GM:まあ君らの取ったものだからね!噛み締めたまえよ!
白戸匠:Ok.こちらは覚悟ができました。いつでも大丈夫です。
青沼義樹:よっしゃー。かかってこい!
GM:この戦闘、どう考えても思考負担が大きいと分かりきっているので、
GM:本日の進行は以上とし、戦闘は次回より開始します。
GM:それまでに色々じっくりと考えておいて下さい。
青沼義樹:了解です
白戸匠:はーい

GM:再開!
青沼義樹:っしゃー!
赤口帝馬:ヴぃー
黒羽鳳矢:YES
GM:では、作戦会議の結果を見せてもらいましょう。戦闘開始です。
GM:セットアップは行動値順に進めていきます。
白戸匠:OK!
GM:まあ黄色いやつはどっちも初手はないからいいや。
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:《戦いの予感》。行動値を+40。
GM:つぎは白戸くん。
白戸匠:はい。まずは、エフェクト《ファンアウト》を取得します。
白戸匠:そして使用します。侵蝕率97→101
GM:早速か……!
白戸匠:「……手筈通りに。彼らに罰を与える」
白戸匠:他のPCとリーダーの4人を、戦闘移動させますね。
GM:させるがよい!
青沼義樹:では手筈どおりといきましょうか
赤口帝馬:「高速宇宙!!ワープワープ!!」
赤口帝馬:赤口くんはバビュッと接敵!!
赤口帝馬:エンゲージだ!!
青沼義樹:リーダーも赤口と一緒に移動するんだ!
黒羽鳳矢:「罰ね。グロリアの罪はハンサム罪って事にしておこう」
赤口帝馬:「にーがーさーなーいー!!キャハハハハ!!」
白戸匠:リーダーも移動させて、敵にエンゲージさせます。って、リーダーの行動宣言はこんな感じでいいですかね?
GM:大丈夫です大丈夫です
GM:他の2人はどうしますか?
青沼義樹:僕は待機しておきます
黒羽鳳矢:移動せず!
GM:では

白戸(8) 赤口(7) 黒羽(7) 青沼(8) 黄坂(13)

            10m

偽戸(8) 偽口(8) 偽羽(7) 偽沼(11) 偽坂(13)

GM:これが

   白戸(8)  黒羽(7)  青沼(8)

            10m

      赤口(7)  黄坂(13)
偽戸(8) 偽口(8) 偽羽(7) 偽沼(11) 偽坂(13)

GM:こうなりました。
“ソラ・スプリクトゥラ”白戸匠:こいつはギルドメンバーではない……マネーパワーすらない。なし。
GM:青沼くん。
GM:か、赤口君
青沼義樹:《戦いの予感》
青沼義樹:行動値20アップ!
赤口帝馬:セットアップにすることはない
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:本物と同じくなし。
GM:黒羽くん。
黒羽鳳矢:《加速装置》 100→102 行動値+12 7→19
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:こちらも当然《加速装置》。 行動値7→23。
黒羽鳳矢:「当然、飛ばしていくかな」
青沼義樹:「パチモンに、格の違いをみせてやるとしようかあ!」

   白戸(8)  黒羽(19)  青沼(28)

             10m

      赤口(7)  黄坂(13)
偽戸(8) 偽口(8) 偽羽(23) 偽沼(51) 偽坂(13)

GM:ではまず、イニシアチブから。
GM:こちらも行動値順にやったほうがよさそうか。
黒羽鳳矢:ですね。
青沼義樹:どすえ
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:なし。
青沼義樹:なし
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:《原初の白:時間凍結》。
青沼義樹:このパチモンがあ!
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《スタンボルト》《背教者殺し》《起源を断つもの》《原初の赤:吸収》《ポイズンフォッグ》。
GM:何だこのエフェクトの多さは……製作者の正気を疑う……
赤口帝馬:ダメだこいつ
赤口帝馬:コワイ
GM:ダメージでラウンド中ダイス-14個、命中で放心。エンゲージの敵2人に範囲攻撃。
赤口帝馬:キャー
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:14dx@7+7
DoubleCross : (14R10+7[7]) → 10[1,1,3,5,5,6,6,8,9,9,9,9,9,10]+ 10[2,2,3,4,4,7,9]+10[2,10]+ 3[3]+7 → 40

GM:リアクションしたまえ!
GM:あとそこに居る奴にもさせといてね!
青沼義樹:よけろ!リーダー!
赤口帝馬:鳴かぬなら
赤口帝馬:避けて見せよう
赤口帝馬:チュパカブラ
赤口帝馬:《ゲットダウン》《リフレックス:ブラックドッグ》
“ソラ・スプリクトゥラ”白戸匠:《時の棺》。赤口帝馬の回避を失敗させる。
青沼義樹:あばーーー!!??
赤口帝馬:よけられないならリーダーカバーだ
白戸匠:リーダーのスーパー回避を見せてやるぜ
白戸匠:9dx+1 リーダー回避
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[1,1,3,3,4,5,5,7,9]+1 → 10

“ソラ・スプリクトゥラ”白戸匠:「その手に乗せると思ったか“キル・タイム”。乗せる前に、きみを潰しにかかるとしよう」地雷が起爆。退路を塞ぐ。
青沼義樹:リーダー!赤口を守れ!
白戸匠:じゃあ、リーダーが赤口くんをカバーリングすると思います。
赤口帝馬:「あ、あれ?」
GM:ではダメージをば。
青沼義樹:「赤口ッッ!!」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:5d10+9
DoubleCross : (5D10+9) → 44[10,10,7,10,7]+9 → 53

白戸匠:「予想済みだ。……そして赤口が動けなければ、それを勝手に庇う自信家の存在もな」
GM:めっちゃ高い……
赤口帝馬:殺す気か!!
赤口帝馬:お願いリーダー
赤口帝馬:ぼすけてー
GM:潤沢なHPをカバー2倍ダメージを込みで削り切る。黄坂は戦闘不能だ。
赤口帝馬:「まゆらちゃん!!」
青沼義樹:いまだ!ロイスを切るんだリーダー!!
白戸匠:赤口くんをかばったから、赤口くんを切りましょう
青沼義樹:共有メモにリーダーのロイス項目を作りました
青沼義樹:-部下/赤口帝馬/信頼:○/憤懣/をタイタスにてリーダー復活!リーダー復活!
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:「……俺に女を斬らせるなんて、心象は良くないね。鳳矢くんはご機嫌斜めかな」鍔鳴りとともに呟く。
青沼義樹:「どうやら、向こうには相当性格の悪い軍師がついてるみてえだな」
青沼義樹:白戸くんのほうを見ながら言うよ
白戸匠:「……私は性格と日頃の行いがいいからな。その差で勝つだろう」
青沼義樹:「はっ!言ってくれるじゃねえか」
黒羽鳳矢:「勝利の言質は取ったよ。じゃあ、反撃開始と行きたいかな」
GM:次!彼より後にイニシアチブを行うものはおるか!
黒羽鳳矢:《原初の白:時間凍結》 102→110
青沼義樹:「頼りにしてるぜ、クソ野郎」
黒羽鳳矢:HP33→13
白戸匠:「まずは一手……だ」
青沼義樹:いけー!
黒羽鳳矢:接敵。そして攻撃
赤口帝馬:コロセー
黒羽鳳矢:メジャー《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《スタンボルト》《背教者殺し》《起源を断つもの》《原初の赤:吸収》《ポイズンフォッグ》

     白戸(8)  青沼(28)

         10m

  赤口(7)   黒羽(19)  黄坂(13)
偽戸(8) 偽口(8) 偽羽(23) 偽沼(51) 偽坂(13)

GM:どこかで見た組み合わせだなあ~
黒羽鳳矢:110→130
黒羽鳳矢:12dx7+9
DoubleCross : (12R10+9[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,5,6,6,8,8]+2[1,2]+9 → 21

黒羽鳳矢:なんだと・・・
黒羽鳳矢:SPエージェントも使っておこう
黒羽鳳矢:21+1d10
DoubleCross : (21+1D10) → 21+6[6] → 27

GM:リアクションをしても?
白戸匠:では
白戸匠:《勝利の女神》を使います
白戸匠:達成値+18
黒羽鳳矢:達成値45
GM:そんなものまで……クソ野郎ども……
白戸匠:侵蝕101→105
GM:ではリアクションします。
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[3,4,5,7,7,9] → 9

青沼義樹:カスが!
赤口帝馬:ゴミめ
“ソラ・グラティア”黄坂麻由良:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 9[2,2,3,4,4,5,5,7,7,9]+1 → 10

赤口帝馬:がんばった
青沼義樹:えらいえらい
GM:待遇の違い……
赤口帝馬:えらいねー
白戸匠:誰にでもできることじゃないよ
黒羽鳳矢:もう少しだったな。
“ソラ・スプリクトゥラ”白戸匠:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 6[1,1,3,4,6] → 6

青沼義樹:ゴミだな
赤口帝馬:もうちょっと何とかできないのかねキミィ
白戸匠:避ける気あるのか
黒羽鳳矢:運動苦手だからね
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:《リフレックス:ソラリス》《アドレナリン》。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:14dx@7+1
DoubleCross : (14R10+1[7]) → 10[1,1,3,3,4,5,5,5,8,8,8,9,9,9]+ 10[1,3,5,5,6,8]+5[5]+1 → 26

赤口帝馬:ザマァww
青沼義樹:女に現なんか抜かしてるからこうなるんだよwwww
“ソラ・スプリクトゥラ”白戸匠:《勝利の女神》。達成値+24で回避。
赤口帝馬:クソがー死ね!!
黒羽鳳矢:あれ?勝利の達成値でそこまでの違いでないハズだけど
黒羽鳳矢:前回4レベルで侵蝕で+2 本物が5レベルで+1だから
黒羽鳳矢:同じレベルのはずですよね。
白戸匠:勝利の女神、6レベルでもってる……!?紛れもなく強い!
GM:さては君らのほうが係数違うな
GM:こっちだ違うの……
黒羽鳳矢:だから基本達成値が1高い俺の攻撃には勝利の女神合戦では勝てない
青沼義樹:いや、前回3レベルだよ。白戸くん
GM:失礼。取り消します。
白戸匠:いや、4レベルでした。
黒羽鳳矢:「残念。司令塔の日頃の行いの差らしいよ。勝利の女神のキスは俺のものさ」
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:《リフレックス:ブラックドッグ》《ゲットダウン》《血霧の盾》。
青沼義樹:あ、失礼さらに前の成長をみていました
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:8dx@6+21
DoubleCross : (8R10+21[6]) → 10[1,1,5,7,8,9,9,10]+10[3,5,5,7,8]+ 10[7,7]+2[1,2]+21 → 53

GM:何だこの化け物……
白戸匠:クレイジー
青沼義樹:やべえ、こいつやべえよ…
赤口帝馬:ファック!!転んで週刊少年ジャンプを水溜りに落として絶望して死ね!!
黒羽鳳矢:宇宙に還れよ
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:「jpa;kjtoppso79iopokk!」
“ソラ・グラティア”黄坂麻由良:“クリストゥス”を行動放棄カバー。
白戸匠:「……アレは、どうしようもないが。他は……ブレインの力量差で、当たる」 コインを弾いて黒羽くんを援護。
青沼義樹:「チッ!わけのわからねえこと喚きやがって!気味の悪い野郎だ!」
“ソラ・スプリクトゥラ”白戸匠:同じく“デオ・グロリア”をカバー。
GM:ダメージをどうぞ。
黒羽鳳矢:5d10+15
DoubleCross : (5D10+15) → 33[4,9,10,8,2]+15 → 48

黒羽鳳矢:1点でも通ればダイスペナ12+放心 系14個のペナルティ
GM:当然どちらも耐えられぬ。戦闘不能になり、
GM:“スプリクトゥラ”、“グラティア”両者とも、《蘇生復活》で復活します。
“ソラ・グラティア”黄坂麻由良:「やる……!私達ほどではないが」
黒羽鳳矢:「さて、まずは2人って言ったところだけどさ」
黄坂麻由良:「私ほどではないが、中々しぶといな!さすがは私の偽物といったところか!」
青沼義樹:「バカはバカ同士気が合うからって敵と仲良くしてんじゃねえ!バカリーダー!」
白戸匠:「……頭の痛くなる戦いだ」
GM:イニシアチブマンはもう居ないな……“クリストゥス”が動きます。
青沼義樹:こい!お前なんか怖くないぞ!
赤口帝馬:恐るるに足らず
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:マイナー《氷の回廊》。50m後方へ。
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:メジャー《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《氷の塔》《光の弓》《光の指先》《ストライクミラージュ》《マスヴィジョン》《スターダストレイン》《破滅の天使》。
GM:こいつも多いな……
赤口帝馬:や、やめろー
赤口帝馬:しんでしまう
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:14dx@7
DoubleCross : (14R10[7]) → 10[3,4,5,5,6,6,7,7,7,7,8,10,10,10]+ 10[3,4,4,5,5,6,7,8]+10[6,10]+5[5] → 35

青沼義樹:棺もできねえ!リアクションもできねえ!
GM:リアクション・カバーリングは不可!
白戸匠:イェーイ!
黒羽鳳矢:ヒュー♪
赤口帝馬:みゃー!
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:4d10+51 どーーーん!
DoubleCross : (4D10+51) → 21[4,2,6,9]+51 → 72

黒羽鳳矢:敵青にロイスとって昇華 脅威/○交通事故にあって死んでくれ
青沼義樹:はい!死んだ!
青沼義樹:リザレクト
青沼義樹:1d10+90
DoubleCross : (1D10+90) → 10[10]+90 → 100

青沼義樹:おげえええええ!!
赤口帝馬:最悪の結果
白戸匠:敵の4人にロイスをとって昇華。 親近感/殺意〇
青沼義樹:落ち着け。ティンダロスはうろたえない
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:「ウダウダ言ってねえで――」強烈な集光。氷のレンズが展開。
赤口帝馬:敵チーム 面白い/ニセモノだコレ○ タイタス昇華
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:「さっさとおっ死んどけ、オラァ!」凶悪なレーザ攻撃!
青沼義樹:「……ッッ!!」
白戸匠:「確かに強い。……ややバージョンの古い強さだが」 血を吐き捨てて立ち上がる。
黒羽鳳矢:「まったく。敵に回すと地獄だね…もう少し大人しくして欲しいよ。彼女でも作って落ち着いてよ、青ちゃん」
黒羽鳳矢:上等な仕立てのスーツは今日もぼろぼろ七転八倒して立ち上がる。
青沼義樹:「はっ!そんな軽口叩けるならまだまだ余裕みてえだな!」
赤口帝馬:「キャハ!!キャハハハハハハ!!」
赤口帝馬:倒れたところから有り得ない姿勢で立ち上がる
青沼義樹:誰のロイスきります?俺?
白戸匠:じゃあ青沼くんのロイスを切ってもらおう
青沼義樹:-部下/青沼義樹/信頼:○/憤懣/のロイスをタイタスにして復活!
青沼義樹:残りロイス5枚!
GM:次は青沼くんかな。

     白戸(8)  青沼(38)

          10m

  赤口(7)   黒羽(19)  黄坂(13)
  偽戸(8) 偽口(8) 偽羽(23) 偽坂(13)

          50m

         偽沼(51)
青沼義樹:マイナーで30m後方に移動します

         青沼(38)

           30m
 
         白戸(8) 

           10m

  赤口(7)   黒羽(19)  黄坂(13)
  偽戸(8) 偽口(8) 偽羽(23) 偽坂(13)

           50m

         偽沼(51)
青沼義樹:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《氷の塔》《光の弓》《光の指先》《氷炎の乱舞》《スターダストレイン》《破滅の天使》
GM:ひでえボスだ……
青沼義樹:「いいもんくれてありがとうよ」
青沼義樹:「お返しに!ありがたく受け取りやがれ!このクソ三下どもがあ!!」
青沼義樹:12dx7+3
DoubleCross : (12R10+3[7]) → 10[2,3,4,5,6,6,7,7,8,9,10,10]+ 10[1,2,4,6,10,10]+10[10,10]+ 5[4,5]+3 → 38

青沼義樹:俺にしては!回った!
白戸匠:よかった!
GM:あっドッジ不可じゃない!良心的!
青沼義樹:100だったのでね!
“ソラ・スプリクトゥラ”白戸匠:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,5,8,9,10]+7[7] → 17

“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 5[3,3,4,4,4,5] → 5

“ソラ・グラティア”黄坂麻由良:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 8[1,1,4,4,5,5,6,6,7,8]+1 → 9

GM:そもそもダイスペナ組は触れなかった……まあ何にせよ命中。
青沼義樹:がむら~がむら~
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:《リフレックス:ブラックドッグ》《ゲットダウン》《血霧の盾》。
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:8dx@6+21
DoubleCross : (8R10+21[6]) → 10[2,3,3,5,5,5,6,7]+10[3,8]+5[5]+21 → 46

赤口帝馬:マジでクソだなコイツ
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:《リフレックス:ソラリス》《アドレナリン》。
赤口帝馬:マクコ!!
黒羽鳳矢:すまん。俺のダイス目がもう少し良ければ
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:13dx@7+1
DoubleCross : (13R10+1[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,5,7,8,9,10,10]+ 10[1,2,4,6,8]+4[4]+1 → 25

青沼義樹:いよっし!!
白戸匠:そいつは言わねえ約束よ
青沼義樹:最低限の仕事はこなした!
赤口帝馬:ばかめ 避けられるとでも思ったか
“ソラ・スプリクトゥラ”白戸匠:切るしかあるまい。《勝利の女神》。
青沼義樹:最低だこの男!
赤口帝馬:そんなに無駄遣いしなくてもいいんですよ?
GM:ダメージをどうぞ。
青沼義樹:「黒羽!赤口!リーダー!」
青沼義樹:「巻き込まれて、くたばんじゃねえぞ!!」
赤口帝馬:「キャハハハハ!!nfdsijpoae;omsa!!
青沼義樹:氷のレンズによる反射!集光!反射!
青沼義樹:あたりにしっちゃかめっちゃかに光が飛び交うぞ!しねえ!
青沼義樹:4d10+40
DoubleCross : (4D10+40) → 17[3,9,1,4]+40 → 57

赤口帝馬:「ダイジョーブ!!やっちゃえー青沼くん!!」
青沼義樹:出目は低いが、十分だ!
赤口帝馬:コロセーコロセー
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:「ヴぃーヴぃー!」
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:ギャリギャリギャリギャリ!
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:血の歯車の切削痕が、光を散乱させている。
白戸匠:「さあ、どうかな?」
青沼義樹:味方でアフロになりたい人はアフロになっていいよ
GM:当然全員耐え切れぬ。
GM:“デオ・グロリア”、“フィデ”は《蘇生復活》。
GM:“グラティア”は《魔獣の証》で復活。
青沼義樹:そいつらどっちもよけてませんでした?
GM:そうだった……
GM:こいつらクソだな……
青沼義樹:知ってる…
赤口帝馬:ホントに…
黒羽鳳矢:まったく…
GM:《蘇生復活》するのは“クリストゥス”ですね。
白戸匠:強いぜ・・・
黒羽鳳矢:ここで《原初の紫:餓鬼魂の使い》クリストゥスに
GM:そして“スプリクトゥラ”は、《刹那の勝機》。ダメージを0に。
黒羽鳳矢:邪毒3です。
青沼義樹:「チッ!うっとおしい!」
“ソラ・スプリクトゥラ”白戸匠:「やはり、きみの火力は呆れるほどだ」
青沼義樹:「はっ、安心しろよ。まだまだこんなもんじゃおわらせねえからよ!」
“ソラ・スプリクトゥラ”白戸匠:「だが来ると分かっていれば、対処の仕様はある」歯車を盾に身を翻し回避。
白戸匠:「単純には終わらないのが、こちらの攻勢だ。……黒羽から目を離していいのかね?」
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:「なんだってんだこいつは!鬱陶しい真似しやがる!」
黒羽鳳矢:居合に構え、刃を引き抜く。勿論、刃は届かないが、風翠の強烈なレネゲイド衝動がクリストゥスに食らいつく。
GM:次。“デオ・グロリア”が動く。
黒羽鳳矢:「ただじゃ、やられないぜ。嫌がらせくらいはしておくっての」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:マイナーなし。
青沼義樹:何をするきだ!
黒羽鳳矢:まった。じゃあイニシアチブで割り込みたい。
GM:どうぞ。
黒羽鳳矢:赤口フィデ君に《精髄吸収》
黒羽鳳矢:5d10
DoubleCross : (5D10) → 20[1,6,6,4,3] → 20

黒羽鳳矢:今のHPはちょうど20との情報を得ている
GM:馬鹿な……なぜそれを……
GM:その通りであるため、《蘇生復活》をします。
白戸匠:「計算に狂いなし。さて、こんなところで……スコアはどうかな?」
黒羽鳳矢:「さて、今度はちょっと遅いぜ『俺(グロリア)』」
青沼義樹:「っしゃあ!よくやった黒羽!」
黒羽鳳矢:風翠の刀身が光を放つ。同時にフィデのレネゲイドが吸い取られていく。
赤口帝馬:「アハッ!!痛い?キャハハハハ!!」
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:「う 宇宙パワーが!」
黒羽鳳矢:「避けられない攻撃ってのはあるんだぜ。赤ちゃんに使うことになるとは思わなかったけどね」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:「早い男が好かれるわけじゃないさ俺(ブレイドドライバー)。お仕事を確実にこなすほうが好かれるんだぜ」抜刀して向かい来る。
GM:改めて“デオ・グロリア”の手番。
青沼義樹:こい!チクショー!
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《スタンボルト》《背教者殺し》《起源を断つもの》《原初の赤:吸収》《ポイズンフォッグ》。至近範囲攻撃。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:14dx@7+7
DoubleCross : (14R10+7[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,3,5,8,8,8,9,10]+ 10[1,2,2,10,10]+5[4,5]+7 → 32

GM:低いか……!
青沼義樹:よけろ!黒羽!赤口!
青沼義樹:あと頑張れ!リーダー!
GM:リーダーはダイスペナで……むざん……
赤口帝馬:げっだん ゆーれるまーわるふれるせーつないきもちー
白戸匠:リーダーは回避不可ですね
赤口帝馬:《ゲットダウン》《リフレックス:ブラックドッグ》
赤口帝馬:8dx7+21
DoubleCross : (8R10+21[7]) → 10[1,1,3,4,5,7,10,10]+10[2,3,7]+5[5]+21 → 46

白戸匠:えらいっ
赤口帝馬:「アハッ!!mjfdosfosekf;askd;!!
赤口帝馬:「あーたーらーなーいー!!キャハハハハ!!」
赤口帝馬:小さな血の歯車を即座に生み出し避ける
黒羽鳳矢:《アドレナリン》+《リフレックス:ソラリス》
黒羽鳳矢:13dx7+3
DoubleCross : (13R10+3[7]) → 10[1,1,1,1,2,3,3,5,6,6,9,9,9]+ 10[3,5,8]+4[4]+3 → 27

赤口帝馬:血霧の盾?使う必要を感じません
黒羽鳳矢:SPエージェント
黒羽鳳矢:27+1d10
DoubleCross : (27+1D10) → 27+5[5] → 32

黒羽鳳矢:回避
白戸匠:おおー
青沼義樹:えらい!
赤口帝馬:かっこいい
赤口帝馬:これがニセモノとの差だ
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:4d10+9
DoubleCross : (4D10+9) → 13[3,4,4,2]+9 → 22

“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:「ったく、なんで女の子にばかり目が行っちゃうかな。オリジナルの性格を受け継いだことを恨みたい気分です」
白戸匠:さすがにリーダーは耐えられなかったか・・・
GM:復活とかさせたまえ!
白戸匠:黒羽くんを切って復活でいいですか?
青沼義樹:-部下/黒羽鳳矢/信頼:○/憤懣/を切って復活!
青沼義樹:残り4枚!
黒羽鳳矢:「データが正確すぎたな。刃の範囲も動きの癖も丸わかりだよ。後は実戦経験の差さ、コピー」
黒羽鳳矢:「確実にリーダーだけを狙いやがって、この女殺しめ!」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:「……あんた、自分が好きすぎるんじゃない?」
白戸匠:「その点についてだけは、同感だ」
GM:つぎの黄色どもは行動放棄なので、白戸くんの手番。
黒羽鳳矢:違います。
黒羽鳳矢:僕です
GM:そうでした
白戸匠:そう・・・
赤口帝馬:さすがだぜ
白戸匠:真の黒を見せてやれーっ!
赤口帝馬:何度動くんだ?
GM:通常手番がまだだ!ひでえ話だ……!
赤口帝馬:やれー
黒羽鳳矢:《コンセントレイト:ソラリス》+《アドレナリン》+《ポイズンフォッグ》
黒羽鳳矢:13dx7+9
DoubleCross : (13R10+9[7]) → 10[1,5,5,5,6,7,7,7,8,8,8,9,10]+ 10[1,3,3,6,7,8,8,10]+10[5,7,9,10]+ 10[2,4,9]+6[6]+9 → 55

赤口帝馬:おお
青沼義樹:いったーー!!
GM:回しやがって……
赤口帝馬:これはでかいぞ
赤口帝馬:もはやよけられまい
黒羽鳳矢:オートでアームドスーツ装備。
白戸匠:やりやがる
GM:“スプリクトゥラ”、“グラティア”はそもそも回避不可。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:《リフレックス:ソラリス》《アドレナリン》。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:14dx@7+1
DoubleCross : (14R10+1[7]) → 10[2,3,3,5,5,5,5,5,5,6,6,7,8,9]+ 5[1,3,5]+1 → 16

GM:ぜんぜんだめ!次!
青沼義樹:わはははは!
赤口帝馬:ザマー
白戸匠:よかった
黒羽鳳矢:自分自身を否定するからだ。バカめ
GM:血霧の盾がないのが痛いが……!ドッジを試みます。
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:《リフレックス:ブラックドッグ》《ゲットダウン》。
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:8dx@7+21
DoubleCross : (8R10+21[7]) → 10[2,4,5,6,7,7,7,9]+10[4,7,8,10]+10[8,9,10]+ 10[2,7,10]+10[3,7]+4[4]+21 → 75

白戸匠:・・・・・・・・・・
白戸匠:なんだこれ
GM:そんなものはいらなかった!
青沼義樹:・・・・・・・
赤口帝馬:……
赤口帝馬:なにこれ
GM:わたしはGMなのだったわい!
黒羽鳳矢:……
青沼義樹:空気読め!
赤口帝馬:コワイ
黒羽鳳矢:ダメージ出します。
黒羽鳳矢:6d10+18
DoubleCross : (6D10+18) → 34[9,4,2,4,9,6]+18 → 52

“ソラ・フィデ”赤口帝馬:「ちぎれぬならー」
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:「避けてしまえーアダムスキー!ピガーピガーッ!」
GM:命中した3人は全員HP0!
GM:“グラティア”、“スプリクトゥラ”はそのまま戦闘不能。
青沼義樹:いよっし!
“ソラ・スプリクトゥラ”白戸匠:「馬鹿な……私は、完全のはずが……!」
白戸匠:「……認識の違いだな」
白戸匠:「まともなチームを組めて初めて、完全だ。参考にするがいい」
青沼義樹:「チームになってなくてもよお」
GM:“デオ・グロリア”は《蘇生復活》します。
赤口帝馬:「…サヨナラ」
青沼義樹:「実際あの電波の化け物は厄介だぜ。白戸」
白戸匠:「そのようだ。手はあるが……さて、少し時間がいるな」
青沼義樹:“ソラ・スプリクトゥラ”にロイスをとります
赤口帝馬:「いつか宇宙の彼方で話をしよう“ソラ・スプリクトゥラ”」
青沼義樹:“ソラ・スプリクトゥラ”/敬意/悔悟○
黒羽鳳矢:「言うほど、完全じゃないってね。今の白ちゃんだったら私達は完全だっていうのさ」
GM:では改めて、白戸くんの手番。
白戸匠:行動シマス

         青沼(38)

           30m

         白戸(8) 

           10m

  赤口(7)   黒羽(19)  黄坂(13)
       偽口(8) 偽羽(23)

           50m

         偽沼(51)
白戸匠:マイナーで《斥力の矢》。 侵蝕105→107
白戸匠:《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《瞬速の刃》+《因果歪曲》+《戦闘嗅覚》。
白戸匠:対象は偽口、偽羽、あとスプリクトゥラとグラティアにはとどめをさします。
GM:とどめだなんて……!極悪非道!
白戸匠:で、攻撃。
青沼義樹:いっけー!
白戸匠:16dx7+6
DoubleCross : (16R10+6[7]) → 10[3,3,3,4,4,5,5,6,7,8,8,8,9,9,9,10]+ 10[1,2,2,3,4,6,8,8]+10[8,10]+ 3[1,3]+6 → 39

白戸匠:うーん、二人にあてるのはきついか。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:《リフレックス:ソラリス》《アドレナリン》。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:14dx@7+1
DoubleCross : (14R10+1[7]) → 10[3,3,5,5,5,7,7,7,9,10,10,10,10,10]+ 10[5,5,7,8,8,9,9,9,9]+10[2,4,4,5,8,9,10]+ 10[2,6,7]+10[7]+10[8]+10[8]+10[9]+5[5]+1 → 86

GM:お、おう
赤口帝馬:ばっかやろうw
赤口帝馬:そのサイコロが怪しいぞ
白戸匠:だめだw
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:《リフレックス:ブラックドッグ》《ゲットダウン》。
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:8dx@7+21
DoubleCross : (8R10+21[7]) → 10[1,1,4,4,7,7,8,9]+10[2,3,4,7]+5[5]+21 → 46

GM:あぶねえ……どちらも成功。
白戸匠:だからダメですってw
白戸匠:侵蝕率は107→121
GM:倒れた二人はとどめを刺され死ぬ!無残!
白戸匠:「ブリッカブラック――アルブス……だが。さて。さすがに当たらないな」
白戸匠:「あとは譲ろう」
赤口帝馬:ここでオートでアンチレネゲイドスーツを脱ぐ
赤口帝馬:イニシアチブ同値だ
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:「女の死体までいたぶり殺すかよ。趣味が悪いね」
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:「は はやい」
白戸匠:「趣味の悪さはお互い様、だろう。赤口、頼む」
GM:では赤口君の手番。
赤口帝馬:「キャハハハハ!!fiejwpj!!」
赤口帝馬:マイナー コンボ『ミステリーギアフラウルリ』侵蝕は+15
赤口帝馬:《リミテッドイモータル》《メタルフュージョン》 侵蝕6 HP6d10+15回復
赤口帝馬:《赫き剣》《破壊の血》 侵蝕5 HP14消費で 攻撃力+38
赤口帝馬:《アクティベイト》侵蝕4 HP12消費で達成値+12
GM:マイナーめっちゃ重い
赤口帝馬:合計HPは14-26+6d10+15だ
赤口帝馬:重い?
赤口帝馬:これは本気じゃないのだぜ?
GM:クソキャラめ……!
赤口帝馬:29-26+6d10
DoubleCross : (29-26+6D10) → 29-26+28[1,3,1,6,7,10] → 31

赤口帝馬:HPは全快
青沼義樹:ならば、ゆけい!
赤口帝馬:流れた血に周囲の鉄分が集まる
赤口帝馬:ミステリーギアだ!!
赤口帝馬:ここでエフェクトを取得する!!
GM:何ィ!
赤口帝馬:あゴメンなさい さっきのコンボに
赤口帝馬:《メカニカルアクション》を加えます
赤口帝馬:よろしいですか?
GM:了解しました。侵蝕もあげておいて下さい。
赤口帝馬:んで 深遠なる知識を使った上で
赤口帝馬:新規エフェクト取得!!
青沼義樹:ヒュー!
赤口帝馬:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》!!
GM:ば、馬鹿な……!
GM:ここにきて最強エフェクトだと――!
赤口帝馬:狙うは黒
赤口帝馬:偽羽!!お前だ!!
GM:こいっ
白戸匠:「赤口に欠けていたものは2つ。一つは、彼を理解して戦えるチーム。そして…………、“集中力”」
赤口帝馬:メジャー コンボ『ミステリーサークルデッドライン』侵蝕6
赤口帝馬:《渇きの主》《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》
赤口帝馬:7dx8+33
DoubleCross : (7R10+33[8]) → 10[1,4,6,8,8,9,10]+10[3,5,7,9]+5[5]+33 → 58

GM:コンセ辛い……しかしドッジ以外の選択肢はあるまい。
赤口帝馬:ギャリギャリギャリ!!
赤口帝馬:「キャハ!!アハハハハハハ!!」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:《リフレックス:ソラリス》《アドレナリン》。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:14dx@7+1
DoubleCross : (14R10+1[7]) → 10[2,3,3,4,6,6,6,7,8,8,8,9,10,10]+ 10[3,7,7,7,7,8,9]+10[2,4,8,9,9,10]+ 10[3,3,7,8]+5[3,5]+1 → 46

青沼義樹:いよっしゃあーー!
GM:ウワァーッ!
黒羽鳳矢:よし!
白戸匠:危なっかしいやつだぜ
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:行動放棄カバー。
青沼義樹:うわー!
赤口帝馬:チクショウテメエー
GM:ダメージをどうぞ。
赤口帝馬:38+6d10
DoubleCross : (38+6D10) → 38+43[8,6,10,1,10,8] → 81

GM:もちろんHP1で耐えられるはずもないので、
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:《不死不滅》を使用して復活します。
赤口帝馬:潰れて流れた血を吸い上げてミステリーギアは更に加速する
赤口帝馬:「アハ!!もう余裕がないんじゃない?」
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:「キャハハハ!」
赤口帝馬:侵蝕が23増えた
GM:ではこれで手番が一巡したので、ようやく1ラウンド目が終了。
GM:クリンナップに邪毒が効果を発揮。
GM:“クリストゥス”は戦闘不能になり、《燃える魂》で復活します。
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:「まだまだこれからだろ!全員ぶっ潰してやらあ!」
GM:2ラウンド目。セットアップ。
青沼義樹:「はっ!吼えるじゃねえかこの三下が!」
白戸匠:「まったく、騒がしいところだけ似ている……さて、ゲームを仕上げるとしようか」
GM:順番にやる程でもないかな?
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:こちらは《加速装置》のみ。行動値7→23。
白戸匠:なし。
青沼義樹:悔しいがなし
黒羽鳳矢:なしだ
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:では最悪の敵が最初に動く!
青沼義樹:うわーん!

         青沼(8)

           30m
 
         白戸(8) 

           10m

   赤口(8)  黒羽(7)  黄坂(13)
      偽口(8) 偽羽(23)

           50m

         偽沼(11)
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:メジャー《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《スタンボルト》《背教者殺し》《起源を断つもの》《原初の赤:吸収》《ポイズンフォッグ》 最後の範囲攻撃!
白戸匠:《時の棺》
白戸匠:侵蝕121→131
白戸匠:「まことに遺憾だが」
白戸匠:「先ほどの射撃で、きみの足の腱を破壊している。攻撃を中断し、すぐに再生するといい」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:「おっと。それは困る。女の子に看病してもらいたいね」刀を杖代わりに立てる。
黒羽鳳矢:「アドレナリン全開にすると痛みを感じないからね。お見事、作戦参謀」
GM:次の手番。イニシアチブに、
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:《精髄吸収》します。
青沼義樹:あはは
赤口帝馬:やーめろーよー
黒羽鳳矢:だよなぁ。
白戸匠:こいっ
GM:ここは戦略的に誰がいいとかではないだろう。余裕のある人間を狙おうか。
GM:青沼くんかな。
青沼義樹:侵蝕率123なのに!
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:5d10
DoubleCross : (5D10) → 19[5,1,2,10,1] → 19

GM:やっぱりオリジナルに1勝てない!なんだこいつ!
青沼義樹:「てっめえ!黒羽!!」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:「レネゲイドを喰うのは得意ってね。これで鳳矢君はばりばり残業できますよ」
黒羽鳳矢:「誠に済まないと思ってるよ。残業が好きなんてこの仕事中毒め。地獄に落ちろ」
青沼義樹:敵/偽羽/友情/ぶっ殺す!!○
青沼義樹:でロイスをとって即昇華、復活します!
GM:次は黄坂の初手番だ!
白戸匠:リーダーを使用するので、しばらくお待ちください・・・
白戸匠:自PCよりも把握すべきことが多いもので・・・
GM:まあそうですよねw
白戸匠:リーダーの行動が決まりました。
GM:ならば行動しなさい!
白戸匠:マイナーで《完全獣化》+《鷹の翼》。
白戸匠:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》+《鬼の一撃》+《獣の王》+《神獣撃》。赤口くんを狙います。
GM:本気だ……!
白戸匠:(肉体6+ダイスボーナス3+完全獣化8)dx7+3
白戸匠:つまり17dx7+3・・・のはず。
白戸匠:17dx7+3 リーダーの攻撃ダイス。
DoubleCross : (17R10+3[7]) → 10[1,2,2,2,3,4,4,5,6,7,8,9,9,10,10,10,10]+ 10[1,3,4,5,6,6,8,9]+10[1,7]+4[4]+3 → 37

GM:+3……?
白戸匠:あ、+3じゃない。
白戸匠:見間違いでした。
白戸匠:達成値34です。
白戸匠:リア不。
GM:リア不……つらい……
GM:ダメージをどうぞ。
白戸匠:8d10-5
DoubleCross : (8D10-5) → 54[6,6,10,7,3,5,7,10]-5 → 49

白戸匠:仕事は果たした・・・
GM:そのダメージは耐えられない。“フィデ”もここで脱落。
黄坂麻由良:「ようやく私の活躍の機会が来たようだな!」悪魔の爪、翼、尾を得る!
白戸匠:「……そうだな」 「思い切り」 「やれ!」
黒羽鳳矢:「これが最後の切り札。ロイヤルストレートフラッシュ完成さ」
赤口帝馬:「ボクたちの切り札をみロー」
黄坂麻由良:「真・ネザーゴーデッドマンチェイスフラッシュII!」
白戸匠:「……」 肩をすくめる 「……ネーミング……」
青沼義樹:「決めろ!バカリーダー!」
黄坂麻由良:大振りに振り上げ、バランスを崩して地面に転ぶ。
青沼義樹:「って、おいコラ!」
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:「き きえた!きゃとるみゅーてぃれーしょん!」迎撃の歯車を合わせ損ねる!
黄坂麻由良:「まだ、だ!」尻尾を無理やり振りぬき、無防備な胴を一閃。
黒羽鳳矢:「ラッキー♪」
“ソラ・フィデ”赤口帝馬:「ぐえっ」
白戸匠:「……赤口のわけのわからなさを、さらなるわけのわからなさで超える。……二度とこのような作戦は使いたくない……」
黄坂麻由良:「……作戦通りだな」寝転がったまま呟く。獣化は解除されている。
黒羽鳳矢:「まあ、俺達じゃリーダーには敵わない。わかっていたことかな」
青沼義樹:「ハッバカが仕事したんだ。俺もきっちりやることやらねえとなっ!」
赤口帝馬:「アハハ、かっこよかったよー」
GM:次は“クリストゥス”の手番。
青沼義樹:あ、その前に
白戸匠:「そういうことだ。青沼。……はじめてくれ」
青沼義樹:チブで服を脱ぎたいです
GM:どうぞ。では青沼くんの手番を。
青沼義樹:赤口くんからもらった執事服を脱ぎ捨てます

         青沼(8)

           30m
 
         白戸(8) 

           10m

   赤口(8)  黒羽(7)  黄坂(13)
         偽羽(23)

           50m

         偽沼(11)
青沼義樹:マイナーなし
青沼義樹:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光の弓》《光の指先》《氷の塔》《氷炎の乱舞》
青沼義樹:対象は敵沼
GM:こいっ
青沼義樹:「青沼ァ!」
青沼義樹:「てめえもいっぺん死んで出なおしてきなあ!!」
青沼義樹:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[2,2,3,3,4,6,7,7,7,8,9,9]+10[2,4,6,6,7,8]+ 10[3,9]+10[8]+3[3] → 43

青沼義樹:よっし!
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:「ハッ偽物が偉そうに人の名前を呼ぶんじゃねえよ!てめえは青沼じゃなくて沼って呼んでやらあ!」
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,3,4,5,7,10]+3[3] → 13

青沼義樹:5d10+40
DoubleCross : (5D10+40) → 29[8,9,6,3,3]+40 → 69

GM:よけられるはずもなし。控えめで邪悪ではない方のクソボスなのだ……
GM:それは確かに耐え切れず、戦闘不能となりますが、
GM:ここまでの戦闘で、追加120%エフェクトの内訳がだいたいお分かりいただけているかと思います。
GM:基本的に復活エフェクトですね。
青沼義樹:はい
GM:さて、ソラリスの復活エフェクトはどんなものだったでしょう。
黒羽鳳矢:あー。はいはい、あれですね!
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:《アクアウィターエ》。“クリストゥス”を復活。
白戸匠:捧げる生命じゃないのか・・・
青沼義樹:やられた!
GM:あれ回復だし……
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:「青ちゃんが落ちるとキツイんだよね俺。もうちょっと頑張ってよ」
青沼義樹:青沼くんを集光した光で焼き払うよ!
青沼義樹:「どうした。こんなもんかよ青沼ァッ!」
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:「はん、ありがとよ。これでこっちからもやり返せるってもんだ!」炎の翼が噴き出している。
GM:改めて、“クリストゥス”の手番。
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《氷の塔》《光の弓》《光の指先》《ストライクミラージュ》《マスヴィジョン》。白戸くんを攻撃しよう。
白戸匠:おっと、白戸だけ。受けます!
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:14dx@7
DoubleCross : (14R10[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,5,5,8,10]+ 10[1,9]+10[8]+10[9]+10[8]+3[3] → 53

GM:リアクションは不可!邪悪!
白戸匠:ダメージ!
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:6d10+51
DoubleCross : (6D10+51) → 27[5,3,5,3,1,10]+51 → 78

“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:「焼け死にやがれ、コラァ!」
白戸匠:青沼のロイスをタイタス昇華!
白戸匠:復活します。
白戸匠:「……きみの攻撃は、たとえば……こう。位相をずらすことで」 マンホールの下から、本物が登場
白戸匠:「無効化可能だ」
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:「なんどでも使えるもんじゃあねえだろ!次はそんな小細工ごとぶち抜いてやらあ!」
GM:白戸くんの手番。
黒羽鳳矢:「ふぅ、冷や冷やもんだよ。白ちゃんも手品の嗜みあるとはね」
白戸匠:攻撃しまーす
白戸匠:対象は青沼くん。マイナーなし。
青沼義樹:「わりいな。あのバカの始末は任せるぜ」
白戸匠:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《瞬速の刃》+《戦闘嗅覚》
白戸匠:ダイスボーナスが4なので、ダイス17個で攻撃
白戸匠:斥力の矢で攻撃します。ダイス!
青沼義樹:ころせー!
白戸匠:17dx7+6
DoubleCross : (17R10+6[7]) → 10[1,2,3,3,3,3,3,3,4,4,6,6,6,7,7,9,10]+ 10[1,1,7,7]+6[1,6]+6 → 32

白戸匠:いまいち回らないが、これはどうだろう
白戸匠:侵蝕131→142
赤口帝馬:やれる
黒羽鳳矢:奴にそこまでのHPはない
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:6dx ドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,2,4,6,6,10]+8[8] → 18

GM:当然無理!ダメージを!
白戸匠:4d10+20
DoubleCross : (4D10+20) → 30[8,10,8,4]+20 → 50

白戸匠:「ブリッカブラック……アルブス。すでに」
黒羽鳳矢:「行動は完了している…だろ」
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:こちらのHPは28点。《アクアウィターエ》はオーバーヒールなのだ……。
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:“クリストゥス”、脱落です。
白戸匠:「……ご明察、だ。完了」 すでに放っていたコインが、死角から偽沼くんを打ち抜きました。
“ソルス・クリストゥス”青沼義樹:「クソ……あの野郎の時と、同じ……クソッ……!」昏倒。
白戸匠:「あとは任せる」 スマートフォンを弄り始める。
GM:では、赤口君の手番。
青沼義樹:「は~~~~~、てめえが殺されるとこってなあやっぱ見たくねえなあ」
青沼義樹:「ま、黒羽の野郎よりはマシか」
白戸匠:「そうだな。これから・・・悲惨なことになる」
赤口帝馬:「ヴぃーヴぃー!!」
黒羽鳳矢:「思ったんだけどさ。皆、俺に含むとこあるよね」
黒羽鳳矢:「赤ちゃん。せめて苦しませずに片付けてね」
白戸匠:「いや、別に? まったく? 今回のことでなにか変わったことなどないよ」 黒羽くんのN感情を「嫌気」に変更します。
赤口帝馬:「ヴぃーヴぃー丁寧にヤリますヨ」
青沼義樹:「丁寧に、骨の一欠けらまで、磨り潰しちまえ!」
赤口帝馬:マイナーはアクティベイトのみ HP12消費で達成値が12あがる
赤口帝馬:メジャー コンボ『ミステリーサークルデッドライン』侵蝕6
赤口帝馬:《渇きの主》《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》
赤口帝馬:8dx8+33
DoubleCross : (8R10+33[8]) → 10[2,2,3,4,6,7,7,8]+6[6]+33 → 49

黒羽鳳矢:女神のせるかね?
白戸匠:MEGAMI?
赤口帝馬:ちゃんとコンセは仕事してる
青沼義樹:念には念を入れたい
白戸匠:女神します。
赤口帝馬:ここで避けられるとホントにきつい
白戸匠:142→146
白戸匠:達成値は+18
赤口帝馬:いつもより多く回っていますギャリリリリン
赤口帝馬:「nfesfeaodaslkdds::aweasa:!!」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:殺ってやる……!《リフレックス:ソラリス》《アドレナリン》!
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:14dx@7+1
DoubleCross : (14R10+1[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,4,5,5,6,6,9,10,10]+ 10[3,4,9]+10[10]+4[4]+1 → 35

白戸匠:「そして、やつにも」 コインを弾く。
GM:さすがにもう無理だ……!ダメージを。
赤口帝馬:7d10+38
DoubleCross : (7D10+38) → 43[7,1,5,10,6,10,4]+38 → 81

黒羽鳳矢:《原初の紫:餓鬼魂の使い》
赤口帝馬:ぐちゃ
白戸匠:「災いあれ」 腱を切ったときに仕込んだ、神経毒が偽羽くんの動きを鈍らせる。
赤口帝馬:歯車が偽羽くんを轢いたところで停止
赤口帝馬:そしてその上で更に回転する
赤口帝馬:ぎゃりぎゃりぎゃり
赤口帝馬:血を吸っているのだ
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢:「赤ちゃん、ちょっとタンマ……!」その先は声にならない。
赤口帝馬:失ったHPも8点回復
黒羽鳳矢:赤口君の攻撃と同時に風翠を振りぬく。傷口から侵入しレネゲイドを喰らう。
黒羽鳳矢:「こいつでダウンだ」
白戸匠:「優れた仕事人とは、その1手で2手、3手のアドバンテージを稼ぐものだ。つまり……」
GM:他者へ復活を使ったためもはや戦闘不能。
GM:戦闘終了です。
黒羽鳳矢:歯車に巻き込まれる自分を嫌そうな顔で見る。
白戸匠:「我々の勝利だ」
黄坂麻由良:「そういうことだ!」腕組みして立っている。
赤口帝馬:「ボク達の敵じゃーないね」
白戸匠:「これで慰労会……といきたいところだが」
白戸匠:「まだ、ひとつ仕事が残っている」
青沼義樹:「こっからが本番だからな」
黄坂麻由良:「……そうだな。何となく分かる」
黄坂麻由良:「時間がない」
GM:彼女がつぶやくと同時。
青沼義樹:「肉親の勘ってか?」
GM:Eロイス《衝動侵蝕》が発動します。衝動判定をどうぞ。
青沼義樹:パパなんてだいっきらい!
黄坂麻由良:「そんなところだ……またあれが来る!」
赤口帝馬:ヤメテw
黒羽鳳矢:なんということだ。
赤口帝馬:「くるくるくるー」
白戸匠:難易度は?
GM:9です。
白戸匠:あんまり関係ないですけど・・・
黒羽鳳矢:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,3,5,6,7,7,10]+1[1] → 11

白戸匠:12dx+1=>9
DoubleCross : (12R10+1[10]>=9) → 10[1,1,1,1,3,4,5,5,7,8,9,10]+1[1]+1 → 12 → 成功

黄坂麻由良:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[2,2,5,6] → 6

青沼義樹:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[2,5,6,6,8,8,10,10]+10[7,10]+8[8] → 28

青沼義樹:やっほい
白戸匠:2d10+146
DoubleCross : (2D10+146) → 7[5,2]+146 → 153

青沼義樹:2d10+136
DoubleCross : (2D10+136) → 14[4,10]+136 → 150

青沼義樹:うわああ
黒羽鳳矢:156+2d10
DoubleCross : (156+2D10) → 156+15[9,6] → 171

赤口帝馬:7dx+1=>9
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 7[1,2,5,6,6,7,7]+1 → 8 → 失敗

赤口帝馬:うげえ
赤口帝馬:143+2d10
DoubleCross : (143+2D10) → 143+5[3,2] → 148

赤口帝馬:侵食はええ感じ
青沼義樹:高い組と低い組で見事に分かれたな
赤口帝馬:だが暴走してドッジができぬ
黄坂麻由良:「力を使いすぎた反動か……!」羽や角を押さえ込めない。
青沼義樹:「チッッ!!確かに、こいつあぁいそがねえとまずいな」
白戸匠:「そうだな。時間がない」
黒羽鳳矢:「じゃあ、リーダー号令を」
白戸匠:「慰労会の予約をとった店舗に間に合わなくなってしまう」
赤口帝馬:「ミミ…ンミー!!アハ!!宇宙!!銀河!!」
青沼義樹:「よし!赤口も絶好調だ!」
黄坂麻由良:「……行くぞ。すべてを終わらせる」
黄坂麻由良:「ただし、お前たちは終わるな。私も終わらない」
白戸匠:「……」 肩をすくめる 「注文が多い。だが、そのつもりだ。これから……やるべきことは多い」
青沼義樹:「ハッ、てめえに心配されるほど落ちぶれちゃあいねえよ」
黒羽鳳矢:「俺が帰ってこれなかったら皆、泣いちゃうからね。頑張りますよ」
GM:シーンを終了します。
青沼義樹:オッス!
白戸匠:はい!
黒羽鳳矢:はい。
赤口帝馬:OK
青沼義樹:俺はこのままクライマックスでもいけますが!
白戸匠:もう少しいけますよ
赤口帝馬:明日も仕事ですゆえ もう少しだけなら
GM:ではクライマックスに少しだけ入りましょうか。
青沼義樹:おっす!
GM:地上に残りたい人はここで残ってもいいです。
GM:宇宙に上る人は登場しなさい!
赤口帝馬:さらに侵蝕値を
青沼義樹:1d10+150
DoubleCross : (1D10+150) → 3[3]+150 → 153

白戸匠:1d10+153
DoubleCross : (1D10+153) → 3[3]+153 → 156

赤口帝馬:1d10+148
DoubleCross : (1D10+148) → 1[1]+148 → 149

黒羽鳳矢:行くよ!
赤口帝馬:ムッハハハ
黒羽鳳矢:171+1d10
DoubleCross : (171+1D10) → 171+3[3] → 174

青沼義樹:全員低い!やった!
GM:みんなひくい……すごい!
青沼義樹:宇宙空間ではレネゲイドの活性化がおさえられる?

クライマックス1-1

GM:神城グループ系列企業 航空機発着ドック
赤口帝馬:暴走を解除したりする余裕は
GM:あ、シーン切り替えで解除されてますw
赤口帝馬:了解
GM:あなた達はそこに鎮座する、往還機の中でその時を待っている。
平針来火:〈――少し説明しとくわね〉通信映像が開いている。
黒羽鳳矢:「オーライ、ねーさん。どんと来い」
青沼義樹:「よっ!待ってました!」
平針来火:〈当然の話なんだけど、訓練も無しに宇宙へ行こうなんてのは無謀なお話〉
白戸匠:「――まったく同感だ」
平針来火:〈だけどいくらでもやりようはある。UGNも神代も、ギルドまで総出で、可能な限りのショック軽減策を準備してる〉
平針来火:〈後はおねーさん達と、自分の再生力を頼みにして。全然アドバイスでも何でもないんだけどねこんなのじゃ〉
青沼義樹:「ようするに。気合でなんとかしろってことだろ」
赤口帝馬:目を輝かせて計器とか見てる
平針来火:〈そうなっちゃうね。……上がってからは、UGNの“サテライトエンジェル”がナビゲートしてくれる手筈になってる〉
白戸匠:「得意分野だな?」
青沼義樹:「そんなんでビビるくらいなら最初からこんな案に乗ってねえってんだよ」
黒羽鳳矢:「死を越え行くは4人の男ってね。慣れてますよ命がけ」
平針来火:〈目標のステーション自体は外観上特に変動なし。内部の生命維持環境も、まだ保つだけの量は備えてるはず〉
青沼義樹:「気合で負けちまったら喧嘩には勝てねえからな」>白戸くん
白戸匠:「喧嘩、か。……いい発想だ。そのつもりでいくとしよう」
白戸匠:「目標地点では、少し、派手にやるかもしれない。問題なければ」
平針来火:〈では。よい旅を〉
白戸匠:「……これほどの長距離旅行は、さすがに初めてだな。ブラジル以上か?」
黒羽鳳矢:「まさか、宇宙に行くとはね。半年前には流石に想像してなかった」
平針来火:〈カウントダウンを開始します〉
平針来火:〈30、29――〉
青沼義樹:「赤口にはわかってたんじゃあねえか?いつか宇宙にいくってよ」
黄坂麻由良:目を閉じ、両手を組んで祈りの姿勢。
白戸匠:「この中にひとり、飛行機に乗ったことのない者がいる」
青沼義樹:「おい、何らしくねえ真似してんだよ、リーダー」
平針来火:〈――21、20、19――〉
黄坂麻由良:「集中している。気を散らせるな」
青沼義樹:「はっ、そりゃあ悪かったな」
黄坂麻由良:「天にましますお父様、お母様。支部の皆々。我らの旅路に加護を……」
平針来火:〈12、11、10――〉
黒羽鳳矢:「いや、その、お父様のところに行くんだよリーダー」
白戸匠:(……亡き者にされている……)
黄坂麻由良:「だから気を散らせるな!集中してるのに!」
青沼義樹:「まあ。天にいるってのは間違ってねえやな」
平針来火:〈8、7――〉
白戸匠:「……体を固定しろ。こういう乗り物のコツは、あまり動かず、直前には喋らないことだ」
赤口帝馬:「宇宙♪宇宙♪」
白戸匠:「舌を噛む。……もっとも、これは通常の物理法則の話だ。赤口にはあまり関係ないことかもしれない」
平針来火:〈――5〉
黄坂麻由良:「心得ている。だが、最後にこれだけは言わせろ」
平針来火:〈――4〉
平針来火:〈――3〉
黄坂麻由良:「今までついてきてくれて、
平針来火:〈――2〉
黄坂麻由良:感謝している」
平針来火:〈――1〉
黄坂麻由良:「お前たちのことは――
平針来火:〈――Fire!〉
GM:爆音が鳴り響き、体を一気に揺さぶる衝撃が加わる。
白戸匠:「……」 肩をすくめる (やはり) (高速飛行体験は初めてのようだ)
青沼義樹:「…っっと!!」
GM:身体が浮き上がったような不安感を覚え、引力が失われていく。
青沼義樹:(バーカ…)
GM:意識を失わずにいられるなら、気づくだろう。
青沼義樹:(感謝してんのはこっちだよ)
GM:窓の向こう、一気に小さくなる街。
GM:また、窓の周りにへばりつく魔眼が、エフェクトを放射して衝撃を殺している。
GM:それは伏見兄妹の領域操作による軽減であったり、
GM:綾小路嬰次の、風船をかたどった従者による物理的な障壁であったりを、
GM:《ポケットディメンジョン》に詰め逐次放射しているものだ。
赤口帝馬:ヒュー
赤口帝馬:かこいい
黒羽鳳矢:「総掛かりだね。愛されてるかな、俺達」
赤口帝馬:「みんなのちからー」
青沼義樹:「友情パワーってか」
白戸匠:「そうだな、さて……大一番の決戦の前だ。リラックスのために、コーヒーでも飲むかね?」 こちらも《ポケットディメンジョン》から、各種コーヒーセットを取り出す。
黄坂麻由良:「ほれがわえわえのしゅぶのひから……」涙目。
白戸匠:「……リーダーには軟膏を譲ろう。治癒力で早急に治せ。気力が削がれる」
青沼義樹:「ブラックでくれ」

GM:衛星軌道上
青沼義樹:コーヒーを飲みながら星空とかをみていよう。優雅!
GM:打ち上げ直後こそ大きく衝撃を受けたものの、現在は驚くほど安定して進んでいる。
GM:衛星支部長のナビゲートにも支障はなく、目的へ向けてまっすぐに航路を進む。
青沼義樹:「地球ってなあ」
黒羽鳳矢:「地球って本当に青いんだねぇ」
青沼義樹:「マジで青いんだなあ」
青沼義樹:かぶる
青沼義樹:笑う
黒羽鳳矢:「あっはっはっはっ」青沼くんとハイタッチ
青沼義樹:「黒羽、てめえかぶせてくるんじゃねえよ」
青沼義樹:ハイターッチ!
白戸匠:「……リラックスできているようで、何よりだ」
黄坂麻由良:「なかなか気分がいいものだな……」窓の外を見ながら。
黒羽鳳矢:「いやぁ、思考回路が同じだね、俺達」
白戸匠:「無重力空間での戦闘経験は?」
黄坂麻由良:「まるで眼下の世界を支配下におさめたかのようだ。悪くない」
青沼義樹:「ハッ、嬉しくもなんともねえよ」くくくと笑っている
白戸匠:「……なさそうだな」
黄坂麻由良:「あるわけないだろう。だが我々はどこであろうと無敵だ」
青沼義樹:「だって重力的なアレはお前がなんとかしてくれるだろ?」
黒羽鳳矢:「っていうかさ。うちのリーダーが世界を手中に収めたって顔してるんだけど」
黒羽鳳矢:「こっちのほうが問題かな。あ、俺は夢の中でならあるよ」
白戸匠:「ある程度はなんとかなるかもしれない。我々についているサポートを考慮すれば……」
青沼義樹:「ま、今は実際手を拡げればそこに収まるぐらい地球がちっちゃくみえるんだ。多少気が大きくなるのもしかたねえさ」
白戸匠:「……月が、近いな」
GM:アラートが鳴る。目的地に近いことを知らせる音声。
GM:窓の隅にぽつんと、小さな人工物が見える。
青沼義樹:「あそこか」
黄坂麻由良:「……あそこに、お父様が……」
黒羽鳳矢:「月って巨大な遺産そのものって説があるらしいね。悪くないな宇宙開発…」
黒羽鳳矢:「武者震いだな。気合入れなおそう」
白戸匠:「あれが、終着点というわけか」
青沼義樹:「世界を支配するってのもわるくねえが」
青沼義樹:「まずは俺たちの街を守ってやらねえとな」
黒羽鳳矢:「じゃないとおちおちデートも出来やしないしね」
GM:そのままゆっくりと接舷。接触捜査の結果、その濃密なレネゲイド濃度以外は特に問題もなく、
GM:直接乗り込むのに支障はない。
青沼義樹:「……」
白戸匠:「……黒羽、赤口、先行を任せる」
白戸匠:「敵の先制攻撃を受けても対処できるのがきみたちだ。援護はする」 (勝利の女神構え)
黄坂麻由良:「くれぐれも慎重にな」
黒羽鳳矢:「無理はしないよ。さぁて、最終局面状況開始さ」
赤口帝馬:「にゃー」

GM:本日の進行はここまでとしますが、一つ、情報を先に提示しましょう。
青沼義樹:なんだねなんだね
黄坂勝利は、特殊なロイス『遠異種』を取得しています。
こちらは本セッションオリジナルのEロイスで、通常のEロイス3個分として計上します。
効果は主に2つ。
1) 取得者はシンドローム:なしとなり、シンドロームに属する全てのエフェクトを取得・使用できない。
2) 取得者は、Dロイス専用に属するものも含め、全ての一般用エフェクトを取得可能。
具体的には、変異種の一般エフェクト、古代種、申し子、RB専用のエフェクトを全て取得しています。
GM:戦闘の際の参考にして下さい。
GM:では、本日の行程は以上。おつかれさまでした。
青沼義樹:おつかれさまでしたー
黒羽鳳矢:お疲れ様でした
赤口帝馬:おつかれさまー
白戸匠:お疲れ様でしたー
青沼義樹:おつかれさまでしたー

GM:点呼開始!
白戸匠:準備完了!(1/4)
赤口帝馬:準備完了!(2/4)
黒羽鳳矢:準備完了!(3/4)
青沼義樹:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では始めましょう

クライマックス1-2

GM:衛星軌道上 宇宙ステーション
GM:あなた達は支障なく内部に突入した。
GM:空気も普通に残っているようだ。
GM:レネゲイドの濃度から、居そうな場所はわかる。船体中央部。
青沼義樹:適当に床を蹴って飛んだりしてみる
黒羽鳳矢:「エアーは正常だね。このレネゲイド濃度は酔いそうだけど」
赤口帝馬:「ふよよーん」
青沼義樹:「あー。やっぱ動きづれえなこれ」
白戸匠:「……あまり跳ぶな。既にターゲットの射程距離に入っているかもしれない」
青沼義樹:「今更隠れたりしてもしょうがねえだろ?
赤口帝馬:「たのしーよー」
黄坂麻由良:ずんずん進み、奥へと歩いて行く。
黒羽鳳矢:「慎重に行くに越したことはないってね。ま、時間もあんまりないけどね」
白戸匠:「そうではなく、たとえば設置型の……ああ。無意味だな、確かに」
黒羽鳳矢:「中央のコントロールルームがお約束かな?」
青沼義樹:「うちの頭はそんなつもりは毛頭ないみたいだけどな」
白戸匠:「リーダーに続こう。各個撃破されては面倒だ」
赤口帝馬:「まってよー」
GM:特に罠などが仕掛けられている様子もなく、あなた達は中央のコントロールルームにたどり着く。
青沼義樹:「感動の再会を見逃す手はねえやな」
青沼義樹:みんなに続こう
GM:なんか背景の真ん中へんみたいなところだ。
黒羽鳳矢:「お義父さん娘さんを僕達に下さい。って挨拶しないとね」
白戸匠:わかりやすい説明だ
赤口帝馬:わかるー
GM:その中央に、大男が鎮座する。
白戸匠:「……あれが?」 後方から追随していく。
GM:胸には大剣が深々と突き刺さった状態。ゲートに消える直前のまま。
黄坂麻由良:「……お父様」
“ワープワールド”黄坂勝利:「……こんなところまで、よく来たものだ。麻由良」
GM:口調には淀みない。
赤口帝馬:「おー、おっちゃん。久しぶりだけどかわんないね」
“ワープワールド”黄坂勝利:「久しぶりだ。よくこんな所まで。そして」
“ワープワールド”黄坂勝利:「君たちがここに居るということは、これまで麻由良を支えてきてくれたということだろう。礼を言う」
白戸匠:「奇妙な気分だな、あなたに礼を言われるというのは」
黄坂麻由良:「……お父様。私達はお父様を――」
“ワープワールド”黄坂勝利:「皆まで言わなくても、分かっている。私を止めに来たのだろう」
“ワープワールド”黄坂勝利:「私はこの通りだ。かの失敗作(マンハッタン)の侵蝕は留まる所を知らず、」
“ワープワールド”黄坂勝利:「私の死によってしか収まるまい。それで済めば安いものなのだが」
“ワープワールド”黄坂勝利:「だが、彼は私の死を拒む」
“ワープワールド”黄坂勝利:「自ら命を断つ行為は許されないし、君たちがそれをしようとすれば全力で阻止にかからせるだろう」
“ワープワールド”黄坂勝利:「それでも、来るかね」
黒羽鳳矢:「うだうだと面倒くせえ。要するに全部ぶっ潰せばいいんだろ」青沼くんの真似をする。
黒羽鳳矢:「だろ?」
赤口帝馬:「愚問だな」白戸くんのまねをする
赤口帝馬:「だよねー」
白戸匠:「レディからの頼みでないのが残念だけどね」
白戸匠:「と、いうことだ」
青沼義樹:「……あー…くまのプーさんと…」
青沼義樹:「ってなんだこの流れは!」
白戸匠:「失礼した。“ワープワールド”。こちらの意志は変わらない。あとは……彼女だ」
青沼義樹:「やらねえよ!」
黄坂麻由良:「……私はやります」
黄坂麻由良:「お父様。貴方を越える」
黄坂麻由良:「違う。私達が超える」
“ワープワールド”黄坂勝利:「……そうか、では……来たまえ。君たちに命運を委ねよう」
GM:戦闘を開始します。
GM:まず、エンゲージについて説明します。
青沼義樹:はーい
GM:マンハッタンが宇宙ステーションごと癒着しており、全てが同エンゲージであり、同エンゲージでないとします。
GM:つまり同エン不可至近攻撃もどこでも当たりますし、逆にエンゲージを切ることも出来ません。
GM:また、黄阪麻由良の侵蝕値は現在の最小キャラの値で固定。
青沼義樹:イエッサーボス
GM:つまりは148ですね。
GM:それでは、改めて始めましょう。まずは。
GM:マンハッタンの無限の侵蝕が、あなた達の身体のレネゲイドを極限まで励起する。
赤口帝馬:や、やめろー
GM:Eロイス:《衝動侵蝕》。目標値12の衝動判定をどうぞ。
黒羽鳳矢:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[3,4,4,5,7,9,9] → 9

白戸匠:12dx+1=>12
DoubleCross : (12R10+1[10]>=12) → 6[1,1,2,3,4,5,5,5,5,6,6,6]+1 → 7 → 失敗

青沼義樹:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 8[1,2,5,6,7,7,7,8] → 8

黒羽鳳矢:174+2d10
DoubleCross : (174+2D10) → 174+8[4,4] → 182

青沼義樹:侵蝕ボーナス+4だった
青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+1[1] → 11

白戸匠:2d10+156
DoubleCross : (2D10+156) → 17[9,8]+156 → 173

青沼義樹:150+2d10
DoubleCross : (150+2D10) → 150+9[8,1] → 159

赤口帝馬:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,3,3,5,8,10]+7[7]+1 → 18

赤口帝馬:148+2d10
DoubleCross : (148+2D10) → 148+16[7,9] → 164

黄坂麻由良:5dx>=12
DoubleCross : (5R10[10]>=12) → 10[2,4,7,8,10]+2[2] → 12 → 成功

青沼義樹:ここにきてw
黒羽鳳矢:やったー♪
赤口帝馬:リーダーの成長の物語
GM:では、セットアップから始めましょう
“ワープワールド”黄坂勝利:《異形への変貌》《アーティクルリザーブ》《フルディフェンス》《装甲強化》。
“ワープワールド”黄坂勝利:身体が巨大化していく。自らの胸に刺さった剣を引き抜き、構える。
“ワープワールド”黄坂勝利:そしてこれで終わりではない。Eロイス《唯我独尊》。
“ワープワールド”黄坂勝利:《ルーラー》。5人のあらゆる判定ダイスを-5個。
青沼義樹:はわわ
“ワープワールド”黄坂勝利:高侵蝕の重圧が頭を垂れさせる。恐るべき侵蝕量……!
GM:では貴様らの番だ!
黒羽鳳矢:リーダーはなしですね。
青沼義樹:ナッシン!
白戸匠:マネーパワー。行動値10→5、財産を10点使用して攻撃力を10点増加。 財産23→13。
黒羽鳳矢:俺も無し
白戸匠:「さて、どこまで通用するか……試してみるとしよう」
赤口帝馬:ええよ
白戸匠:リーダーはないですね。
GM:では、最初のイニシアチブ。
“ワープワールド”黄坂勝利:《加速する刻》。
“ワープワールド”黄坂勝利:マイナー《アクティベイト》《リミテッドイモータル》《オリジン:ヒューマン》《オリジン:レジェンド》《オリジン:ミネラル》。
“ワープワールド”黄坂勝利:刀が蠢き。闘気が視覚化して纏われる。
“ワープワールド”黄坂勝利:メジャーアクションはシンプル。たったエフェクト1個。
黒羽鳳矢:「俺のハニーも震えてるよ。共振ってやつかな?」
“ワープワールド”黄坂勝利:《セレリティ》。
“ワープワールド”黄坂勝利:一撃目。《アタックボーナス》《アンプリフィケイション》《フォース》《ピアシング》《イレギュラーシフト》《アキュラシー》。
“ワープワールド”黄坂勝利:choice[白,赤,青,黒,黄]
DoubleCross : (CHOICE[白,赤,青,黒,黄]) → 白

“ワープワールド”黄坂勝利:白戸くんを狙う!
白戸匠:あいよっ
“ワープワールド”黄坂勝利:37dx+24
DoubleCross : (37R10+24[10]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,3,3,3,3,4,4,4,5,6,6,6,6,6,6, 7,7,7,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+ 10[4,6,10]+10[10]+3[3]+24 → 57

白戸匠:ドーッジ!
GM:暴走中のはずだ!
白戸匠:あ、そうだ。
白戸匠:なのでリーダーカバーをお願いしたい!
GM:好きに操作し給え!
白戸匠:では、黄坂麻由良が、白戸をカバーリングします。
白戸匠:ダメージ!
“ワープワールド”黄坂勝利:6d10+35 装甲無視
DoubleCross : (6D10+35) → 33[10,9,7,1,4,2]+35 → 68

白戸匠:リーダーといえども耐えられなかったか・・・白戸匠のロイスをタイタス昇華して、復活させます。
“ワープワールド”黄坂勝利:2度めのメジャーアクション。
GM:choice[白,赤,青,黒,黄]
DoubleCross : (CHOICE[白,赤,青,黒,黄]) → 黒

“ワープワールド”黄坂勝利:《アンプリフィケイション》《フォース》《ピアシング》《イレギュラーシフト》《アキュラシー》。
“ワープワールド”黄坂勝利:37dx+24
DoubleCross : (37R10+24[10]) → 10[2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6,6, 7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,9,9,10,10,10,10,10]+ 10[2,5,6,8,10]+5[5]+24 → 49

黒羽鳳矢:リフレックス+アドレナリン
黒羽鳳矢:9dx7+3
DoubleCross : (9R10+3[7]) → 10[1,1,2,5,5,8,10,10,10]+5[1,1,3,5]+3 → 18

黒羽鳳矢:受けるぜ。
“ワープワールド”黄坂勝利:5d10+20 装甲無視
DoubleCross : (5D10+20) → 29[2,10,6,10,1]+20 → 49

白戸匠:あっ、カバーリングします
黒羽鳳矢:やったぜー。
白戸匠:あっ、無理だった
白戸匠:暴走中
白戸匠:独力で切り抜けてくれっ・・・!
黒羽鳳矢:白戸くんのロイス取って昇華
“ワープワールド”黄坂勝利:《セレリティ》の効果でHPを失う。以上。
黒羽鳳矢:マブ 白戸巧 友情/心配
青沼義樹:ではこのチブで
青沼義樹:氷熱の軍団を使用します
青沼義樹:攻撃力が+24だ!
GM:次は青沼くんの手番だ。
青沼義樹:じゃあマイナーで暴走解除
青沼義樹:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光の弓》《光の指先》《氷の塔》《氷炎の乱舞》《マスヴィジョン》《ストライクミラージュ》
青沼義樹:「こうなったらよ」
青沼義樹:「遠慮はいらねえよなあ!おっさん!」
青沼義樹:9dx7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[1,3,3,5,5,6,7,9,10]+10[2,2,9]+5[5] → 25

青沼義樹:リア不!
“ワープワールド”黄坂勝利:リアクションは不可ですが、
“ワープワールド”黄坂勝利:《インペリアルガード》《ショックアブソーブ》でダメージを軽減します。
GM:ダメージをどうぞ。
青沼義樹:3d10+96
DoubleCross : (3D10+96) → 11[2,1,8]+96 → 107

“ワープワールド”黄坂勝利:107-50-2d10
DoubleCross : (107-50-2D10) → 107-50-15[7,8] → 42

“ワープワールド”黄坂勝利:これを装甲で軽減。軽傷に抑える。
青沼義樹:宇宙ステーション内で光が乱反射を繰り返します
青沼義樹:「くたばれ!クソ親父!」
GM:地上ならば一瞬で焼きつくすほどの高火力も、
GM:高密度のレネゲイド障壁の前に大きく威力を減じている。
青沼義樹:「……ッッ!
“ワープワールド”黄坂勝利:《レネゲイドウォール》で、ダメージはさらに軽減が入っています。
“ワープワールド”黄坂勝利:「いや……それでいい」
“ワープワールド”黄坂勝利:「攻撃の手を緩めないことだ。長期戦は厳しいぞ」
青沼義樹:「てめえの意思で体もうごかせねえくせにえらそうに…!」
白戸匠:「まったくだ。青沼は、もう一撃が限界というところか……!」
GM:次は赤口君の手番のイニシアチブ。
“ワープワールド”黄坂勝利:《加速する刻II》。
青沼義樹:とほほ。そりゃないよ
GM:choice[白,赤,青,黒,黄]
DoubleCross : (CHOICE[白,赤,青,黒,黄]) → 黄

“ワープワールド”黄坂勝利:《レネゲイドスマイト》《アンプリフィケイション》《フォース》《ピアシング》《イレギュラーシフト》《アキュラシー》。
“ワープワールド”黄坂勝利:37dx+24
DoubleCross : (37R10+24[10]) → 10[1,1,1,1,2,2,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6, 7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,8,8,9,9,9,10,10]+ 8[4,8]+24 → 42

白戸匠:リーダーの回避をお店しよう
青沼義樹:いっけー
白戸匠:お見せ
白戸匠:もろもろあって、ダイスが5個も振れるらしいのだ!
白戸匠:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 6[1,2,3,5,6] → 6

白戸匠:はいダメ!
“ワープワールド”黄坂勝利:5d10+30 装甲無視
DoubleCross : (5D10+30) → 29[8,1,9,1,10]+30 → 59

白戸匠:じゃあ、このリーダーの父親?っていうロイスをタイタス昇華して蘇生させます。
GM:では改めて、赤口君の手番。
赤口帝馬:ひゃっほー
赤口帝馬:マイナー コンボ『ミステリーギアアンリミテッド』侵蝕は+17
赤口帝馬:《リミテッドイモータル》《メタルフュージョン》 侵蝕6 HP7d10+17回復
赤口帝馬:《赫き剣》《破壊の血》 侵蝕5 HP16消費で 攻撃力+40
赤口帝馬:《アクティベイト》侵蝕4 HP14消費で達成値+14
赤口帝馬:《メカニカルアクション》侵蝕2
赤口帝馬:『深遠なる知識』
赤口帝馬:まず
赤口帝馬:HPが
赤口帝馬:26-30+17+7d10
DoubleCross : (26-30+17+7D10) → 26-30+17+42[9,6,3,7,9,4,4] → 55

赤口帝馬:HPが全快した
赤口帝馬:メジャー
赤口帝馬:メジャー コンボ『ミステリーサークルデッドライン』侵蝕6
赤口帝馬:《渇きの主》《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》
赤口帝馬:「キャハ!!キャハハハハハハ!!」
赤口帝馬:3dx7+35
DoubleCross : (3R10+35[7]) → 5[1,2,5]+35 → 40

赤口帝馬:まわらねー
白戸匠:勝利の女神?
白戸匠:《勝利の女神》を使います。
赤口帝馬:ヤッター
白戸匠:侵蝕173→177 達成値+21
赤口帝馬:ダメージは青沼ぱわで+28
“ワープワールド”黄坂勝利:ガード。《パワーカバー》《ピンポイントガード》《ランナウト》。
赤口帝馬:ギャリリッリリ
赤口帝馬:7d10+68
DoubleCross : (7D10+68) → 25[2,6,3,9,1,3,1]+68 → 93

赤口帝馬:いまいち 装甲無視
赤口帝馬:あと放心と重圧だー
赤口帝馬:あ 89です
“ワープワールド”黄坂勝利:ガード値で45点軽減。
“ワープワールド”黄坂勝利:さらに《インペリアルガード》《ストレングスン》でダメージを減らす。
“ワープワールド”黄坂勝利:44-2d10-10
DoubleCross : (44-2D10-10) → 44-11[2,9]-10 → 23

“ワープワールド”黄坂勝利:さらにこれを《レネゲイドウォール》している。やはり軽傷に抑える。
GM:失礼。一つ忘れていました。
“ワープワールド”黄坂勝利:《リセット》。重圧を回復。
黒羽鳳矢:《原初の紫:餓鬼魂の使い》を入れます。
黒羽鳳矢:邪毒3
“ワープワールド”黄坂勝利:《リフレッシュ》。放心と邪毒を解除。
赤口帝馬:「おっちゃん、助けてくれてありがとね」
赤口帝馬:「だから今度はボクがまゆらちゃんを助けるよ」
“ワープワールド”黄坂勝利:「私は君を、自らの延命のために利用しただけだ。君が生きたのは君の運と君の強さの賜物にすぎない」
赤口帝馬:「でも、それでボクは生きてるから」
赤口帝馬:「ありがとね」
赤口帝馬:ロイスを取得しておく
赤口帝馬:-宇宙人/黄坂勝利/ありがとう:○/わすれない:/ロイス状態
黒羽鳳矢:(くそっ、消されたか…こういう手合の影でちょちょろ動くのは厳しいもんだよ)
GM:あ、先ほどのガード値に誤りがありました。
GM:両手剣の分が入っています。さらに-3。
GM:次は白or黒の手番。
白戸匠:先にいきます!
白戸匠:マイナーで《斥力の矢》。177→179
白戸匠:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《瞬速の刃》+《戦闘嗅覚》。 コンボ「ブリッカブラック:アルブス」。
白戸匠:対象は”ワープワールド”。判定!
白戸匠:14dx7+6
DoubleCross : (14R10+6[7]) → 10[3,4,4,4,5,6,6,7,8,9,9,9,9,10]+ 10[1,3,5,5,7,8,10]+10[1,4,10]+2[2]+6 → 38

白戸匠:うーん、回らない
青沼義樹:いったー!
“ワープワールド”黄坂勝利:これは回避を狙おう。
白戸匠:179→190
“ワープワールド”黄坂勝利:《ニンバス》《フィジカルエンハンス》。
“ワープワールド”黄坂勝利:39dx+15
DoubleCross : (39R10+15[10]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,5,5,5,5,5,6,6,6,6,7,7, 7,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10,10,10,10]+ 10[1,2,2,4,7,8,9,9,10]+9[9]+15 → 44

“ワープワールド”黄坂勝利:C値忘れてますねこれw
白戸匠:振りなおします?w
“ワープワールド”黄坂勝利:振りなおしましょう。下がる気がするけど……w
青沼義樹:さがれー
“ワープワールド”黄坂勝利:39dx@9+15
DoubleCross : (39R10+15[9]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,4,4,4,5,6, 6,6,6,6,6,7,7,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10]+ 8[1,2,3,7,7,7,7,8]+15 → 33

“ワープワールド”黄坂勝利:下がりましたね!
赤口帝馬:へったー
黒羽鳳矢:お義父さん、ここに青沼という男がいます。やったー
白戸匠:ですね・・・
青沼義樹:へーい!
“ワープワールド”黄坂勝利:《危機回避》。達成値を+5。
黒羽鳳矢:無理だった。
白戸匠:ロイス切って当てます。
青沼義樹:ここで安定体分を消費!
白戸匠:えーと、黒羽くんのロイスをタイタス昇華して達成値を+します。
白戸匠:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 2[2]+38 → 40

“ワープワールド”黄坂勝利:ダメージをどうぞ。
白戸匠:クリスタル警備保障を使って、ダメージロールを+2dします。
白戸匠:7d10+22+10+24
DoubleCross : (7D10+22+10+24) → 41[1,3,9,9,6,3,10]+22+10+24 → 97

青沼義樹:いったー!
GM:ウーッ高い!
白戸匠:あと、安定体を消した枠に、“ワープワールド”のロイスを取得します!
GM:まさかこんな高火力とは……仕方ない。
GM:素直に受けよう……。
青沼義樹:ヒュー!
白戸匠:「こんな場所でも」 苦笑い
GM:おおう結構持って行かれた!
白戸匠:「支援が届くとは、な。……これはどうだ?」
黒羽鳳矢:《原初の紫:餓鬼魂の遣い》 2発目だ。
黒羽鳳矢:邪毒3
白戸匠:コインの嵐と、クリスタル警備保障の無人衛星からのレーザーが照射。
“ワープワールド”黄坂勝利:「いい手だ。使えるものは何でも使うといい」
黒羽鳳矢:白戸くんの攻撃に合わせて傷口を抉るように抜き打ち。毒を再度仕込む。
白戸匠:「黒羽。過剰労働もいいところだが――もう一撃を、任せた」
黒羽鳳矢:《コンセントレイト:ソラリス》+《アドレナリン》 武器はヒートウィップ 装甲無視
黒羽鳳矢:9dx7+1
DoubleCross : (9R10+1[7]) → 10[3,4,4,5,5,5,6,7,8]+10[3,8]+3[3]+1 → 24

白戸匠:支援は品切れだ・・
黒羽鳳矢:SPエージェントは使おう
黒羽鳳矢:24+1d10
DoubleCross : (24+1D10) → 24+5[5] → 29

黒羽鳳矢:ここでエフェクト習得しよう。 《原初の虚:妖精の手》取得。使用します
黒羽鳳矢:36+1dx7
黒羽鳳矢:1dx7+36
DoubleCross : (1R10+36[7]) → 10[10]+2[2]+36 → 48

青沼義樹:がむらーがむらー
白戸匠:頼んだ!
GM:回避リソースもただではない。ここはガードします。
“ワープワールド”黄坂勝利:《パワーカバー》でガード。
黒羽鳳矢:5d10+34
DoubleCross : (5D10+34) → 23[4,3,4,8,4]+34 → 57

黒羽鳳矢:後アームドスーツで+3 60です
黒羽鳳矢:装甲は無視
GM:13点引いて47の、装甲無視が痛いな……!
GM:では、クリンナップの前に、
青沼義樹:なんじゃい!
GM:Eロイスが起動します。《衝動侵蝕》。
GM:難易度9の衝動判定をどうぞ。
青沼義樹:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[2,3,3,7,8,8,9,10,10]+7[1,7] → 17

青沼義樹:へーい!
青沼義樹:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,7,8,10]+3[3] → 13

黒羽鳳矢:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 3[1,2,3] → 3

青沼義樹:へーい!
GM:《ルーラー》を忘れないようにね!
黒羽鳳矢:209+2d10
DoubleCross : (209+2D10) → 209+15[6,9] → 224

白戸匠:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,4,5,8,8,9,10,10]+5[2,5]+1 → 16

青沼義樹:2d10+182
DoubleCross : (2D10+182) → 5[2,3]+182 → 187

白戸匠:190+2d10
DoubleCross : (190+2D10) → 190+16[6,10] → 206

赤口帝馬:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

赤口帝馬:2d10+187
DoubleCross : (2D10+187) → 12[10,2]+187 → 199

青沼義樹:リーダーは…強制暴走か
黒羽鳳矢:ワープワールドにロイス取ります。 感服/憤懣○
黄坂麻由良:こいつは振れないので暴走する。
“ワープワールド”黄坂勝利:「もはやこの間隔か。急いだほうがいい」
青沼義樹:「ッ!」
白戸匠:「……限界が近いな。青沼、赤口。頼む」
赤口帝馬:「んdskふぇjsふぉ;dkdsv!!」
黒羽鳳矢:「決めちゃってね。俺も限界」
青沼義樹:「…ハッ!」
赤口帝馬:「ヴぃー!!」
GM:クリンナップ。
青沼義樹:「任せときな!」
“ワープワールド”黄坂勝利:《ヒーリングウイルス》《高速再生》。
GM:HPを回復。傷が収まってゆく。
GM:2ラウンド目。セットアップ。
青沼義樹:「ったく、いさぎのわるいおっさんだな」
“ワープワールド”黄坂勝利:「……私も同感だよ」
“ワープワールド”黄坂勝利:《フルディフェンス》《装甲強化》。
“ワープワールド”黄坂勝利:『唯我独尊』を使用。《ルーラー》。
白戸匠:《マネーパワー》 行動値-5、財産点13→3、攻撃力+10
青沼義樹:なっしん
白戸匠:「最後の残弾。……気休めというところだ」
黒羽鳳矢:なし
赤口帝馬:なし
黒羽鳳矢:リーダーもなし
“ワープワールド”黄坂勝利:イニシアチブ《加速する刻》。
“ワープワールド”黄坂勝利:choice[白,赤,青,黒,黄]
DoubleCross : (CHOICE[白,赤,青,黒,黄]) → 白

白戸匠:よし、カモン!
“ワープワールド”黄坂勝利:《レネゲイドスマイト》《フォース》《アキュラシー》。
“ワープワールド”黄坂勝利:32dx+31
DoubleCross : (32R10+31[10]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6, 7,7,7,9,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10]+ 10[3,5,8,10]+6[6]+31 → 57

白戸匠:会議
白戸匠:終了!暴走中なので、受けます。ダメージください!
“ワープワールド”黄坂勝利:6d10+20 装甲有効
DoubleCross : (6D10+20) → 45[5,5,9,7,9,10]+20 → 65

白戸匠:死亡!ワープワールドを昇華して蘇生!
黒羽鳳矢:「白ちゃん無事?まったくハードワーク過ぎて笑えてきたよ」
白戸匠:「いつものことさ。我々が何度死んだか、覚えているか?」
白戸匠:「最初の“一度”以来――もはや数え切れないだろう?」
青沼義樹:「ハッ、いやなこと思い出せるんじゃねえよ。バカ野郎」
黒羽鳳矢:「歪みゆく世界で、死を超え征くのは4人の男。格好良いね俺たち」
GM:では次は黄阪麻由良の手番。
青沼義樹:マイナーで《完全獣化》+《鷹の翼》+《戦闘本能》
青沼義樹:《コンセントレイト:キュマイラ》+《鬼の一撃》+《神獣撃》
青沼義樹:対象はワープワールド
GM:こいっ
青沼義樹:反抗期の娘の一撃を食らってくたばれ!
青沼義樹:17dx7+3
DoubleCross : (17R10+3[7]) → 10[1,1,3,3,4,4,5,5,6,6,6,6,6,7,7,9,10]+ 10[1,2,6,10]+10[9]+10[8]+6[6]+3 → 49

青沼義樹:いいいよっしゃ!!
赤口帝馬:ヤッター
白戸匠:よっしゃよっしゃ
黒羽鳳矢:《原初の虚:妖精の手》
青沼義樹:1dx7+53
DoubleCross : (1R10+53[7]) → 1[1]+53 → 54 → ファンブル

青沼義樹:ごめん
白戸匠:いいってことよ
赤口帝馬:強いぞ僕らのりーダー
赤口帝馬:十分なつよさ
黒羽鳳矢:リーダーの攻撃と同時に風翠が一人でに宙を舞い支援。
GM:《鬼の一撃》め……
“ワープワールド”黄坂勝利:ドッジ。《ニンバス》《フィジカルエンハンス》。
“ワープワールド”黄坂勝利:39@9dx+15
“ワープワールド”黄坂勝利:39dx@9+15
DoubleCross : (39R10+15[9]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,4,4,5,5, 5,5,6,6,6,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,10]+ 10[6,8,9,9]+5[3,5]+15 → 40

黒羽鳳矢:「嫌がらせは積極的にさせてもらいますよ。ってね」
赤口帝馬:ヤッター
赤口帝馬:しねーころせー
“ワープワールド”黄坂勝利:《ハードラック》。最後の3を振り直す。
“ワープワールド”黄坂勝利:1dx@9
DoubleCross : (1R10[9]) → 7[7] → 7

赤口帝馬:あぶないあぶない
“ワープワールド”黄坂勝利:42止まりか……命中。
青沼義樹:よっし!
黒羽鳳矢:「リーダー今だよ!」
青沼義樹:10d10-5
DoubleCross : (10D10-5) → 41[1,5,1,4,5,1,4,9,3,8]-5 → 36

“ワープワールド”黄坂勝利:《インペリアルガード》《ストレングスン》。
“ワープワールド”黄坂勝利:36-2d10-10
DoubleCross : (36-2D10-10) → 36-13[5,8]-10 → 13

“ワープワールド”黄坂勝利:装甲込みで無傷に抑える。
赤口帝馬:バカナー
黒羽鳳矢:惜しかった
黄坂麻由良:「ネザーゴーレッドブラックホワイトブルーテトラッドが……!」
赤口帝馬:「リーダーガンバ!」
白戸匠:「努力は評価する。……さあ、また来るぞ」
GM:青沼くんのイニシアチブ。
GM:《加速する刻II》。
青沼義樹:「娘にはもう少し優しくしねえと嫌われるぜ」
“ワープワールド”黄坂勝利:choice[白,赤,青,黒,黄]
DoubleCross : (CHOICE[白,赤,青,黒,黄]) → 黒

“ワープワールド”黄坂勝利:「そうしたいのはやまやまなのだがね」
赤口帝馬:ひえー
“ワープワールド”黄坂勝利:《レネゲイドスマイト》《フォース》《アキュラシー》。
“ワープワールド”黄坂勝利:すみません、今までマイナーを忘れていました。使っていた前提の数字ですね。
“ワープワールド”黄坂勝利:《アクティベイト》《リミテッドイモータル》。
“ワープワールド”黄坂勝利:32dx+31
DoubleCross : (32R10+31[10]) → 10[1,1,1,1,1,1,2,2,2,3,3,4,4,5,5,5,5,5,6, 7,7,7,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10]+ [4]+31 → 45

黒羽鳳矢:最後の回避だな。《アドレナリン》+《リフレックス:ソラリス》
黒羽鳳矢:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,3,4,5,5,7,8,8,9,9,10,10]+ 10[3,4,5,5,6,9,10]+10[1,8]+2[2] → 32

黒羽鳳矢:ダメージをくれぃ
“ワープワールド”黄坂勝利:5d10+20
DoubleCross : (5D10+20) → 35[10,7,7,4,7]+20 → 55

黒羽鳳矢:倒れます。
黒羽鳳矢:「っー、ここが限界かな。後は任せたぜ」
青沼義樹:「ああ」
青沼義樹:「あとは俺たちに任せて。ゆっくり寝てやがれ、色男」
赤口帝馬:「おやすみー」
GM:次。青沼くんの手番。
白戸匠:「攻撃に集中しろ。黒羽に攻撃の手を回させるわけにはいかない」
青沼義樹:マイナーなし
青沼義樹:そして《ピンポイントレーザー》を取得
青沼義樹:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光の弓》《光の指先》《氷の塔》《氷炎の乱舞》《マスヴィジョン》《ストライクミラージュ》《ピンポイントレーザー》
青沼義樹:9dx7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[4,6,7,7,7,8,8,8,10]+6[2,3,3,4,4,4,6] → 16

青沼義樹:わあお
赤口帝馬:わーお
GM:とは言え何かできるわけではない。リア不。
青沼義樹:ではSロイスを昇華して
青沼義樹:ダメージバースト
青沼義樹:(あのバカの攻撃で)
青沼義樹:(あの装甲のどこが脆いか十分わかった)
青沼義樹:(あとはそこを…貫くだけだ!!)
青沼義樹:7d10+70
DoubleCross : (7D10+70) → 37[10,3,7,4,1,7,5]+70 → 107

青沼義樹:装甲無視!どうだ!
“ワープワールド”黄坂勝利:《エナジーシフト》。ダメージを0に。
“ワープワールド”黄坂勝利:さらにHPを9点回復する。
“ワープワールド”黄坂勝利:弱点への攻撃に瞬時に反応し、剣先で攻撃を弾く。
青沼義樹:「……!」
青沼義樹:「クソがあ!」
GM:次。赤口君のイニシアチブに、
“ワープワールド”黄坂勝利:《レネゲイドアクセル》。未行動になり、行動値0に。
GM:改めて、赤口君の手番です。
赤口帝馬:いくぜ
赤口帝馬:マイナー コンボ『ミステリーギアギャラクシガニ』侵蝕は+17
赤口帝馬:《ポルターガイスト》 侵蝕4 攻撃力+40
赤口帝馬:《リミテッドイモータル》 侵蝕2 +14回復
赤口帝馬:《赫き剣》《破壊の血》 侵蝕5 HP16消費で 攻撃力+40
赤口帝馬:《アクティベイト》侵蝕4 HP14消費で達成値+14
赤口帝馬:《メカニカルアクション》侵蝕2
赤口帝馬:『深遠なる知識』
赤口帝馬:HP30-30+14=14
赤口帝馬:メジャー コンボ『ミステリーサークルデッドライン』侵蝕6
赤口帝馬:《渇きの主》《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》
赤口帝馬:歯車もう一つだす
赤口帝馬:いくぜ
赤口帝馬:4dx7+35
DoubleCross : (4R10+35[7]) → 10[3,3,5,10]+3[3]+35 → 48

白戸匠:勝利!の!
白戸匠:女神!
白戸匠:達成値を+21してください。
白戸匠:侵蝕率206→210
赤口帝馬:キター赤白のコンビネーション
赤口帝馬:達成値69
“ワープワールド”黄坂勝利:ガード。《パワーカバー》。
白戸匠:「最後の一つだ。――合わせる」 コインを弾いて軌道を導く。
赤口帝馬:しねー
赤口帝馬:7d10+80
DoubleCross : (7D10+80) → 39[5,2,6,8,10,2,6]+80 → 119

赤口帝馬:装甲無視
青沼義樹:しねー!
赤口帝馬:放心と重圧もくらえー
赤口帝馬:歯車が“ワープワールド”を挟み込む
“ワープワールド”黄坂勝利:うっそのダメージは落ちる……!避けときゃよかった!
赤口帝馬:「潰れろー」
“ワープワールド”黄坂勝利:《蘇生復活》。
赤口帝馬:更に相手の血を歯車が吸い上げ赤く輝く
赤口帝馬:HP12点回復
赤口帝馬:潤沢なHPだ
“ワープワールド”黄坂勝利:「それでいい。ようやくこれの力にも陰りが見える……はずだ」
赤口帝馬:「アハッ!!fdzkwoa;o!!もう!!ddadcmdl;sr;koef!!寝てたほうがいいよ!!」
白戸匠:「・・・やむを得ないな」
GM:白戸くんのイニシアチブ。
青沼義樹:なんぞ!
“ワープワールド”黄坂勝利:両手剣を捨てる。
赤口帝馬:すてた
“ワープワールド”黄坂勝利:“マンハッタン”が手から独りでに離れ、その場に突き刺さる。
“ワープワールド”黄坂勝利:「これは……!」
“ワープワールド”黄坂勝利:「まだ侵蝕を与え足りんか、“マンハッタン”……!」
青沼義樹:「おいおい、なんだってんだよ」
GM:行動は以上。白戸くんの手番。
白戸匠:では、マイナーで暴走解除。
白戸匠:メジャーでコンセ+コントロールソート+瞬速の刃+戦闘嗅覚。対象は”ワープワールド”。
白戸匠:14dx7+6
DoubleCross : (14R10+6[7]) → 10[1,1,4,4,4,5,5,7,7,7,8,9,9,10]+ 10[1,3,4,5,6,7,10]+10[2,7]+10[8]+10[10]+ 3[3]+6 → 59

白戸匠:210
白戸匠:210→221
“ワープワールド”黄坂勝利:さすがにそろそろ切りどきか……
“ワープワールド”黄坂勝利:《オールマイティ》《パーフェクトサクセス》《ニンバス》。
青沼義樹:や、やめろ!まだはやい!
“ワープワールド”黄坂勝利:39dx@7+15
DoubleCross : (39R10+15[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,5,5,6, 6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,9,9,10,10,10,10]+ 10[1,2,2,4,5,5,5,6,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+ 10[1,1,1,1,2,4,5,6,8]+10[7]+10[10]+2[2]+15 → 67

“ワープワールド”黄坂勝利:回避。
白戸匠:「――無理だな」 撃つのをやめる
白戸匠:「あれには当たらない」
赤口帝馬:ヨケラレター
“ワープワールド”黄坂勝利:ではこちらが動く。
青沼義樹:「こいよ、おっさん!」
“ワープワールド”黄坂勝利:マイナー《アクティベイト》《リミテッドイモータル》《マルチアクション》。
“ワープワールド”黄坂勝利:得たマイナーで重圧を解除。
“ワープワールド”黄坂勝利:そしてメジャー。
“ワープワールド”黄坂勝利:choice[白,赤,青,黄]
DoubleCross : (CHOICE[白,赤,青,黄]) → 黄

“ワープワールド”黄坂勝利:《ハザードコール》《マインドエンハンス》《フォース》《アキュラシー》。
赤口帝馬:ハザードコールだー
黒羽鳳矢:流石、俺達のリーダー!!
“ワープワールド”黄坂勝利:32@9dx+44
“ワープワールド”黄坂勝利:32dx@9+44
DoubleCross : (32R10+44[9]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,3,4,4,5,5,5, 6,6,6,6,7,7,8,9,9,9,10,10,10]+ 10[3,4,5,5,7,9]+4[4]+44 → 68

青沼義樹:「リーダー!!」
GM:リアクション不可なので、命中で侵蝕値を+10します。
GM:148→158
GM:“マンハッタン”からレネゲイドがさらに投射される。
GM:クリンナップ前。
赤口帝馬:「だいじょうぶ?リーダー!!」
黄坂麻由良:「問題ない、が、」
黄坂麻由良:「また来るぞ」
GM:「衝動侵蝕」。難易度9。
青沼義樹:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,3,5,5,8,9,9,9,10,10]+8[7,8] → 18

白戸匠:8dx+1=>9
DoubleCross : (8R10+1[10]>=9) → 7[2,3,3,4,5,6,6,7]+1 → 8 → 失敗

青沼義樹:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[4,5,6,7,7] → 7

GM:ルーラー!
青沼義樹:失敗
黒羽鳳矢:俺は?
GM:倒れてる人は大丈夫です!
白戸匠:2d10+221
DoubleCross : (2D10+221) → 8[4,4]+221 → 229

黒羽鳳矢:はーい
青沼義樹:2d10+212
DoubleCross : (2D10+212) → 13[4,9]+212 → 225

赤口帝馬:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[5,8]+1 → 9

白戸匠:暴走!
青沼義樹:同じく
赤口帝馬:2d10+221
DoubleCross : (2D10+221) → 18[8,10]+221 → 239

赤口帝馬:オゲーww
青沼義樹:「ハッ!!」
青沼義樹:「ハハハハハハッ!!!」
青沼義樹:「上等じゃあねえかっ!」
赤口帝馬:ハワワワワ
赤口帝馬:死ねる
GM:クリンナップ。
GM:邪毒ダメージが入り、
“ワープワールド”黄坂勝利:《ヒーリングウイルス》《高速再生》。
赤口帝馬:「うみゃー!!」
白戸匠:「耐えろ、赤口。もう一撃、入れてもらう必要がある」
GM:3ラウンド目。セットアップ。
青沼義樹:ナッシン
“ワープワールド”黄坂勝利:《装甲強化》。《フルディフェンス》はもう使わない。
赤口帝馬:「にゃにゃにゃー」
“ワープワールド”黄坂勝利:『唯我独尊』は使う。
白戸匠:マネーパワー。行動値マイナス5、攻撃力+3、財産点3→0
“ワープワールド”黄坂勝利:最後の《ルーラー》。ダイスを-5個。
赤口帝馬:ルーラー
赤口帝馬:やだわー
“ワープワールド”黄坂勝利:通常手番で動く。
青沼義樹:「そろそろケリつけようぜ。おっさん」
“ワープワールド”黄坂勝利:「そうしてもらったほうがいいだろう。これ以上は辛かろう」
“ワープワールド”黄坂勝利:choice[白,赤,青,黄]
DoubleCross : (CHOICE[白,赤,青,黄]) → 青

“ワープワールド”黄坂勝利:マイナー《アクティベイト》《リミテッドイモータル》。
“ワープワールド”黄坂勝利:メジャー《エンハンスアクション》《ハザードコール》《マインドエンハンス》《フォース》《アキュラシー》。
“ワープワールド”黄坂勝利:38dx@9+44
DoubleCross : (38R10+44[9]) → 10[1,1,2,2,2,2,2,4,4,5,5,5,5,5,5,6,6,7,7, 8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10]+ 10[1,2,2,3,3,5,5,5,7,9,9,10,10]+ 10[3,5,5,10]+4[4]+44 → 78

青沼義樹:一応ドッジ
青沼義樹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[7,9] → 9

青沼義樹:無理だ!
GM:では侵蝕値を+10してください。
青沼義樹:235だ!
青沼義樹:「ハッッ!」
青沼義樹:「こんな!もんかよ!」
青沼義樹:攻撃を受けて、そのまま親父さんの体を押さえつけようとするよ
GM:次は黄坂麻由良の手番。
白戸匠:「さあ、もう一幕、はじめるとしよう」
青沼義樹:マイナーで《完全獣化》+《鷹の翼》+《戦闘本能》
青沼義樹:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》+《鬼の一撃》+《神獣撃》
青沼義樹:17dx7+3
DoubleCross : (17R10+3[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,4,5,5,6,7,8,8,9,10]+ 10[3,3,8,8,8]+10[2,6,8]+10[10]+10[10]+ 10[10]+10[7]+6[6]+3 → 79

青沼義樹:すごいぞ!俺!!
GM:きさま……!
GM:ガードしてもダメージが減らない!ドッジ。
“ワープワールド”黄坂勝利:《ニンバス》のみを使う!
“ワープワールド”黄坂勝利:29dx+15
DoubleCross : (29R10+15[10]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,3,4,5,5,5,6,6,6,8,8,9,9,9, 9,9,10,10,10,10,10,10,10]+ 8[1,2,2,4,7,7,8]+15 → 33

GM:全然ダメか……ダメージを。
青沼義樹:12d10-5
DoubleCross : (12D10-5) → 62[3,3,6,7,6,4,4,9,5,4,4,7]-5 → 57

青沼義樹:どうだあ!
赤口帝馬:ヤッター コロセー
GM:そのダメージは……ぎりぎり残る!
白戸匠:だめだった!
黄坂麻由良:無言で突貫。剣に罅を入れる。
GM:青沼くんの手番。
青沼義樹:「よくやった」
青沼義樹:「あとは…任せろ!!」
青沼義樹:マイナーなし
青沼義樹:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光の弓》《光の指先》《氷の塔》《ストライクミラージュ》《ピンポイントレーザー》
青沼義樹:14dx7
DoubleCross : (14R10[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,6,6,7,7,7,9,10]+5[1,1,4,5,5] → 15

赤口帝馬:なんなのきみ
青沼義樹:俺が知るか
“ワープワールド”黄坂勝利:リア不!
白戸匠:だよね
青沼義樹:2d10+29
DoubleCross : (2D10+29) → 19[10,9]+29 → 48

赤口帝馬:つよいw
青沼義樹:なんか…!だから、こう…!なんか…!
“ワープワールド”黄坂勝利:そのダメージは耐えられないので、最後の札を切る。
“ワープワールド”黄坂勝利:《イモータルライフ》《ストレングスン》《ランナウト》。
“ワープワールド”黄坂勝利:2d10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 11[10,1]+14 → 25

“ワープワールド”黄坂勝利:残りHPは25点!
赤口帝馬:しねー
青沼義樹:乱反射する光がワープワールドの装甲を貫くよ!
白戸匠:「青沼。きみは強い。最初のときとは比べ物にならない。……力が、という意味ではなく、……。……」
青沼義樹:「てめえの街もてめえの娘も、俺たちがきっちり守ってやるからよ」
青沼義樹:「おとなしく、引導を受け取りやがれ!」
“ワープワールド”黄坂勝利:剣の素材で構成されていた装甲が砕け、口からだらりと血を流す。
“ワープワールド”黄坂勝利:「私の身体はもうこれで動かない。あとは――」
“ワープワールド”黄坂勝利:「それを」刺さった剣を顎で示す。
GM:赤口君の手番。
赤口帝馬:「きちんとスクラップにしてあげるよ」
赤口帝馬:「“ワープワールド”黄坂勝利。僕の宇宙人。その剣は欠片も残さない」
赤口帝馬:マイナーコンボ 『第六○七惑星の自動人形』
赤口帝馬:《アクティベイト》侵蝕4 HP16消費で達成値+16
赤口帝馬:メジャー コンボ『ミステリーサークルデッドライン』侵蝕6
赤口帝馬:《渇きの主》《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》
赤口帝馬:砕け散れ!!
赤口帝馬:4dx7+37
DoubleCross : (4R10+37[7]) → 6[1,1,2,6]+37 → 43

青沼義樹:しょうめが!しょうめが!
白戸匠:勝利の!女神!
白戸匠:229→233
赤口帝馬:達成値63
“ワープワールド”黄坂勝利:《ニンバス》《ランナウト》《フィジカルエンハンス》!
“ワープワールド”黄坂勝利:31dx@9+15
DoubleCross : (31R10+15[9]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,4,4,5,5,5,5,6,7,7,7,7,7,7, 8,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10]+ 10[1,2,2,3,6,7,7,8,9,10]+7[4,7]+15 → 42

“ワープワールド”黄坂勝利:《ハードラック》!4を振り直す!
“ワープワールド”黄坂勝利:1dx@9
DoubleCross : (1R10[9]) → 3[3] → 3

“ワープワールド”黄坂勝利:ダメだ届かぬ!
青沼義樹:「やれ!赤口!」
白戸匠:「……あえて、言っておこう。この数ヶ月は楽しかった」 コインで弾道を導く。
赤口帝馬:7d10+92
DoubleCross : (7D10+92) → 41[8,6,1,5,7,10,4]+92 → 133

赤口帝馬:歯車が剣を磨り潰していく
“ワープワールド”黄坂勝利:《レネゲイドウォール》の軽減値は10。残りHP25。
白戸匠:「だから、何があっても。恐怖など感じない」
赤口帝馬:ガリガリガリ……
黒羽鳳矢:(歯車の音が聞こえる………やったか、な)
“ワープワールド”黄坂勝利:耐えきれるはずもなし。
GM:剣が粉々に粉砕されていく。
白戸匠:コインの弾幕が回避ルートを完全に塞ぐ。
赤口帝馬:「ありがとうおっちゃん。おっちゃんのおかげで楽しかった」
“ワープワールド”黄坂勝利:同時に、彼自身の体もぼろぼろと崩れ始める。
赤口帝馬:「バイバイ、宇宙人」
白戸匠:「赤口。……一片も残すな!」
GM:既に剣と同じ素材と化している。
“ワープワールド”黄坂勝利:「……ありがとう。私の、我々のわがままを聞き届けてくれて」
“ワープワールド”黄坂勝利:「お前の成長も見れた。思い残すことはない。麻由良、先に母さんのところへ行くよ」
青沼義樹:「気にすんな。俺たち5人は最強らしいからよ」
黄坂麻由良:「……はい。お父様」
青沼義樹:「つええヤツは。弱いヤツの願いを叶えてやるもんだ」
GM:あれだけ猛威を振るっていた侵蝕層は、崩剣ごとに急速に引いていく。
GM:戦闘終了です。
GM:バックトラックに入ります。
青沼義樹:やったー!
黒羽鳳矢:ドキドキ
白戸匠:イェイイェイ
GM:Eロイスはいっぱい!
赤口帝馬:ワクワク
青沼義樹:いっぱい=∞?
青沼義樹:あ、忘れないうちにメモリーの使用を宣言します
赤口帝馬:こちらもメモリーを使うのだ
青沼義樹:たのしいこともつらいこともたくさんあったけどどれも大切な思い出なのだ
赤口帝馬:これで239
青沼義樹:-30
◆“ソラ・スプリクトゥラ”白戸匠
Eロイス/砕け散る絆
Eロイス/傲慢な理想
Dロイス/安定体
Eロイス/悪夢の鏡像
Eロイス/変異する悪夢

◆“ソラ・グラティア”黄坂麻由良
Eロイス/悪夢の鏡像
Eロイス/変異する悪夢

◆“ソルス・クリストゥス”青沼義樹
Dロイス/光使い
Eロイス/悪夢の鏡像
Eロイス/変異する悪夢

◆“ソリ・デオ・グロリア”黒羽鳳矢
Dロイス/秘密兵器
Eロイス/悪夢の鏡像
Eロイス/変異する悪夢

◆“ソラ・フィデ”赤口帝馬
Dロイス/変異種
Eロイス/悪夢の鏡像
Eロイス/変異する悪夢

◆“ワープワールド”黄坂勝利
Eロイス/遠異種
Eロイス/唯我独尊
Eロイス/唯我独尊
Eロイス/唯我独尊
Eロイス/唯我独尊
Eロイス/唯我独尊
Eロイス/唯我独尊

◆“マンハッタン”
Dロイス/奇妙な隣人
Eロイス/衝動侵蝕
Eロイス/衝動侵蝕
Eロイス/衝動侵蝕
Eロイス/衝動侵蝕
Eロイス/衝動侵蝕
Eロイス/衝動侵蝕

黒羽鳳矢:俺もだ。母さん・・父さん メモリーを使うよ。
GM:合計27個です。振る方はいらっしゃいますか?
白戸匠:ふりまーす
黒羽鳳矢:はーい!!
赤口帝馬:ふるー
青沼義樹:ふりますYO!
黒羽鳳矢:235-27d10-10
DoubleCross : (235-27D10-10) → 235-150[2,8,8,6,6,2,7,7,6,8,7,4,2,6,9,7,6, 2,10,9,10,3,2,8,1,3,1]-10 → 75

白戸匠:233-27d10
DoubleCross : (233-27D10) → 233-161[8,8,7,1,6,7,10,6,2,7,2,5,5,10,2,10,9, 10,3,8,5,6,5,2,6,5,6] → 72

青沼義樹:222-27D10
DoubleCross : (222-27D10) → 222-168[10,6,5,9,10,3,7,1,10,9,8,9,2,3,2,5, 8,7,3,5,2,8,6,10,10,2,8] → 54

赤口帝馬:239-27d10
DoubleCross : (239-27D10) → 239-150[8,6,3,1,10,3,1,9,5,5,10,1,10,2,8,10, 3,1,9,7,7,1,6,1,10,8,5] → 89

白戸匠:あえて2倍振りします。
青沼義樹:2倍ぶり
白戸匠:72-6d10
DoubleCross : (72-6D10) → 72-32[9,1,9,1,2,10] → 40

黄坂麻由良:158-27d10
DoubleCross : (158-27D10) → 158-148[6,1,6,1,5,5,5,7,7,8,6,5,8,8,4,4,5, 1,8,1,5,10,10,8,4,7,3] → 10

青沼義樹:54-6d10
DoubleCross : (54-6D10) → 54-34[4,6,3,10,6,5] → 20

黒羽鳳矢:1倍ぶり
赤口帝馬:10ww
黒羽鳳矢:74-4d10
DoubleCross : (74-4D10) → 74-18[4,6,4,4] → 56

赤口帝馬:2ばーい
黄坂麻由良:1倍ぶりさせてみよう……
赤口帝馬:一倍で
黄坂麻由良:10-2d10
DoubleCross : (10-2D10) → 10-11[6,5] → -1

赤口帝馬:いこう
黄坂麻由良:マイナス……
赤口帝馬:89-5d10
DoubleCross : (89-5D10) → 89-28[10,9,3,2,4] → 61

青沼義樹:3点!
黒羽鳳矢:4点
GM:今回の経験点はすごいことになりますね。
白戸匠:3点
赤口帝馬:4点
GM:いつもの5点+シナリオ基本点12点。
GM:Eロイス27点+Dロイス5点(安定体、変異種、秘密兵器、光使い、奇妙な隣人)。
GM:合計49点に、+Sロイス分+侵蝕点となります。何点になりましたか?
黒羽鳳矢:53点
白戸匠:52点デース
青沼義樹:52点!
赤口帝馬:53点
GM:C((52+53+53+52)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 70

■経験点
ロケットさん 52点
ぽぽさん 53点
白金さん 53点
中村さん 52点
GMDT 70点
青沼義樹:やったぜベイビー!
GM:エンディングは後日にしましょう。
赤口帝馬:了解です
白戸匠:はい

GM:点呼開始!
黒羽鳳矢:準備完了!(1/4)
赤口帝馬:準備完了!(2/4)
白戸匠:準備完了!(3/4)
青沼義樹:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では、エンディングから始めましょう。
青沼義樹:エンディグ以外の何かがあるのか…!ファイナルクライマックス戦闘とかが…!
GM:クライマックス直後から。

エンディング1

GM:宇宙ステーション 中央コントロールルーム
GM:黄坂勝利は斃れ、“マンハッタン”は塵と消えた。
GM:あれだけの濃密さを誇っていた侵蝕層は、嘘のように引いていく。
黄坂麻由良:「……」
白戸匠:「……終わった、か? 確信が持てないが」
黄坂麻由良:「……終わった。分かる」
黄坂麻由良:「もう、お父様は居ない」
赤口帝馬:「そうだねー」
黒羽鳳矢:「かくて剣は折れ、死者の偉業は宇宙に消える。か」
白戸匠:「……そのようだ。しかし、待たせている者たちが、下にいる」
青沼義樹:「帰ろうぜ。とっとと」
赤口帝馬:「ニャハハ、でもさー。この宇宙ステーションっておっちゃんがいなくなたったらどうなるの?」
黒羽鳳矢:「そりゃあ、コントロールルームでこんだけ派手にかましたんだから…」
GM:マンハッタンの刺さっていた場所。空間に裂け目が生まれる。
白戸匠:「迎えがくる手筈になっている」
GM:黒穴が生まれる。しかし輪郭は不安定。
赤口帝馬:「ひこーせきの無くなったラピュタは空の彼方に飛んでったね」
黒羽鳳矢:「コロニーはだいたい落ちるね」
黄坂麻由良:「あれで戻るぞ。最後に、宇宙の景色でも見ておくか」窓の外に目をやる。
白戸匠:「不吉なことを言うな……! もどるぞ。迎えのようだ」
青沼義樹:「あれって地面が減ってったから飛行石の浮遊力を抑えられなくなって空に飛んでったんじゃねえの?」
GM:窓の外を見たものは気づいてもいい。
GM:窓の外は真っ赤。
黄坂麻由良:「赤いな。火星か?」
白戸匠:「……」 リーダーに胡乱な視線
黒羽鳳矢:高度計が機能してるなら見たい。
GM:機能してますね。みる間に下がってます。
青沼義樹:「どうした黒羽」
黒羽鳳矢:「白ちゃん。ノイマン脳的にこれ燃え尽きると思う?」
GM:窓の外に破片が流れ、燃えて消える。
黒羽鳳矢:青沼くんに指で下を指すジェスチャー。
白戸匠:「……奇跡が起きなければ、100%だろうな」
白戸匠:「急ごう」
赤口帝馬:記念になりそうな物を持っていこう
青沼義樹:「あれで変なとこ繋がってたら笑うけどな」
黒羽鳳矢:「良かった。最悪、地上に激突して大惨事よりはマシだよ。核の冬は来ない」
白戸匠:「外が凄まじい」
赤口帝馬:宇宙船っぽい何かを
白戸匠:「私は先に行く。残る者がいれば、燃え尽きる際に感想を聞かせてくれ」
赤口帝馬:「あかいーあついーキャハハ」
GM:ベゴン!とどこかで変な音がします。
赤口帝馬:「わーお」
青沼義樹:「冗談ぬかしてねえでさっさといけ」
黒羽鳳矢:「さぁ、リーダー、エスコートは任せて。家まで送るよ」
白戸匠:白戸はさっさと“門”へ向かいます。
赤口帝馬:センサーっぽい計器を一個はがして門の方へ
黄坂麻由良:「……送るのではないだろう。我々で戻るのだ」手を取り、無理やり門に押し込む。
黄坂麻由良:全員分繰り返していく。キュマイラ膂力!
青沼義樹:暴力は平等だ
黒羽鳳矢:無論、燃え尽きる流星になるつもりはない。投げられる。
白戸匠:「……理不尽さを感じる」 投げられる
青沼義樹:「おげっ!てめっこのバカ力が!」
青沼義樹:投げられる
赤口帝馬:「うにゃー!!まわるまわるー」無重力でぐるぐるまわって投げられた
黄坂麻由良:最後にゲートを背に、父の居た場所を見やる。
黄坂麻由良:目の下を拭う。振り返りゲートに消える。

GM:D市 UGND市支部
GM:あなた達が暗闇を抜けると、見知った光景。
GM:D市支部内。支部員が総出で迎える。
青沼義樹:「ああ、いってーな。チクショウ」
青沼義樹:出てくるときに打った頭を抑えるよ
黒羽鳳矢:華麗に着地。
青沼義樹:「お前、あいつにもう少し女らしい振る舞いってヤツを教えてやれよ」と黒羽くんにむけて
赤口帝馬:くるくるまわっている
白戸匠:「……どうやら、無事のようだな」
赤口帝馬:「まーわーるー」
黒羽鳳矢:「何言ってるの。リーダーはああだから良いんだよ。青ちゃんも本当は好きなくせに」
黒羽鳳矢:無事と相まってニヤニヤと笑う。
白戸匠:「それ以前に、教えられてどうにかなるレベルではないと思うが」
青沼義樹:「るっせー。ボケ」
GM:後ろで衝撃音がする。
GM:尻餅をついている少女の姿。
黄坂麻由良:「……痛……」
赤口帝馬:回転をとめて手を差し伸べる
赤口帝馬:「おかえりリーダー」
黒羽鳳矢:紳士的に手を差し伸べる
黒羽鳳矢:「おかえりリーダー」
白戸匠:「遅かったな」
青沼義樹:「せっかくの凱旋なんだからビシッと決めろよ。バカ」
黒羽鳳矢:赤ちゃんと目を合わせて二人で笑う。
赤口帝馬:ケラケラ
黄坂麻由良:両手で掴む。またバランスを崩して転びかける。
白戸匠:「慌てるな」 肘を掴んで止める。
青沼義樹:後ろの襟首をつかむよ
青沼義樹:「なんだ、ヘタってんのかお前」
赤口帝馬:両腕で二人を掴み肘を掴まれ首も掴まれて、よくわからない状態に
平針来火:「無理もないでしょ、宇宙から戻ってくれば足なんてふらふらよ……あーしんど……」
平針来火:「……こっちが先立ったわね。お帰りなさい」
黒羽鳳矢:「ねーさん。無理させてごめんね(年齢のことは言わないでおこう)ただいま」
青沼義樹:とりあえず手は離そう
赤口帝馬:「イエーイ」
赤口帝馬:手を離す
白戸匠:「只今、帰還した」 手を離す
黄坂麻由良:その場でまた転ぶ。
大須超太郎:「何をやっているんだお前ら……」
青沼義樹:「お前ら、じゃねえ。アホやってるのはこいつだけだ」
赤口帝馬:ま、まさかリーダーの身に
青沼義樹:まだ黒ちんは手を離してないよね?
黒羽鳳矢:「そっちは何かあった?こっちは、見ての通り」
GM:それでも転びますね。
白戸匠:「あとは、あれが首尾よく燃え尽きてくれていればいいが」
黒羽鳳矢:「リーダー足がくがく?立てない?」
大須超太郎:「こちらとしては特に何も。お前たちの方ほどではあるまい」
黒羽鳳矢:よし!転ぶようならお姫様抱っこしようじゃないか!
黄坂麻由良:「貴様!何のつもりだ!」そのまま抱えられる。
大須超太郎:「そして今も万事支障なし。支部長。終結の号令を……」
大須超太郎:「……何をやっている……」
赤口帝馬:ふむ、ここは知識:リーダーで何が起こっているか判定ですかね?
黒羽鳳矢:「最後の最後にこの役得。生きて帰ってきて良かったよ」
青沼義樹:「そうだな。あと(リーダーに)殺されるかもしれないけど、よかったな」
港美登利:「時間を割いて来てみれば……この恥さらし……」頭を抱えている
平針来火:「申し訳ありません……」
白戸匠:「……やれやれ」
青沼義樹:「あれがお前の兄貴だ、誇りを持て。お前もヤツと同じ血をひいているのだから」
白戸匠:「先にこの先の人生について、妹と語り合ってくれ」
黒羽鳳矢:「え?二人とも、言ってくれれば何時でもやるけど?常にレディを助ける俺を誇ってくれて良い」
港美登利:「……死にたくなったのは生まれて初めてです」
赤口帝馬:「あれが黒羽くんなのだ!!」
青沼義樹:「よかったな。黒羽。お前の妹が普通の思春期っぽいこというようになったぞ!」
青沼義樹:グッと拳を握りながらほえるぞ
GM:では、あなた達も、そこで体勢を保てなくなります。
黒羽鳳矢:「あれだね。洗濯物を別々に仕分けられてしまうとショックだな。って、あれ」へたり込む。リーダーは落とさない。
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「まあ、そりゃそうだよね~。あれだけの過酷な環境下で戦ってたら、」
白戸匠:「……ち」 崩れる
青沼義樹:「……っと」吼えたところでその場に座り込む
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「興奮状態から覚めたら、一気に反動がくるさ」
赤口帝馬:ごろん
赤口帝馬:「アハッ!!ホントだ!!アハハハハ!!」
白戸治:「まあ、ゆるりと休ませておけ。功労者共を丁重にもてなせばよかろう、ははは!」
白戸匠:「……お爺ちゃん。……終わりましたよ。こんな有様で失礼します」
GM:意識が薄れていく。身体が休眠状態に入ろうとしているのだろう。
青沼義樹:「あー……」
青沼義樹:ぼやける視界の中で支部の面々を見て、帰ってきたんだなってことを実感しつつ、おちよう
赤口帝馬:「あー、ぐにゃぐにゃー」
黒羽鳳矢:5人で並んで寝ましょう。
白戸匠:スヤァ

エンディング2:白戸匠、黒羽鳳矢

GM:D市 ギルド保有ビル改め、
GM:白戸匠 保有ビル
白戸匠:やったー! どどーーーん!
GM:下層階に、系列の警備保証会社の入ったそのビルの、
GM:最上階こそが、白戸匠個人の執務室となっている。
GM:来客用のソファには、老人が一人腰を下ろしている。
白戸匠:マジックミラー張りの執務室で、おじいちゃんを出迎えます
GM:白戸治。白戸匠の義祖父。
白戸治:「ほう。よい警備体制だ」室内をぐるりと一瞥。それで警備配置を把握している。
白戸匠:「少し、模様替えをしてしまいましたよ。……お小遣いの範囲では、かなりの出費でした」
白戸匠:「本来ならば、“コンデンシング”――青沼を雇いたかったのですがね」
白戸治:「小遣いをもらう立場でもあるまい!ははは!」
白戸治:「過ぎた配置よな、彼奴では」
白戸匠:「扱いきれません。皆、そうでしたよ。私が組んだチームは」
白戸匠:「特に、リーダーが」
白戸治:「お前さんでも手を焼くかほどか!其奴の父親でもそこまでではなかったわ!」
白戸匠:「輪をかけて……というわけですか。……人に従うこと。私は、お爺ちゃんの課題を少しは達成できたでしょうか?」
白戸治:「いいや」
白戸治:「お前さんに、その課題は要らんかったようだ」
白戸匠:「……?」 少し混乱している
白戸治:「お前さんは、人を従える側。それがよう承知できたわい」
白戸治:「いずれは儂をも使いこなしてみせい!ははは!」
白戸匠:「評価、ありがたく。……嬉しい太鼓判ですね。これから先には、必要な素質のようですから」
白戸治:「儂がお前さんに伝えられることなぞ、最早あるまいて」
白戸匠:「そんな。まだまだ隠居を決め込んでもらっては困りますよ。健康の骨子は、適度な”活動”だそうです」
白戸匠:「この街を、留守にすることもありそうですから。……”エポケー”をはじめとした、後進の指導。いかがですか?」
白戸治:「……やはり、お前さんに従うのも、悪くはないな」
白戸治:「この老骨でも揮うとするか、ははは!お前さんと違って、彼奴らはいくらでも叩き込みようがあろうからな!」
白戸匠:「良き教官は、将帥よりも得難いといいます。……ご指導、ご鞭撻のほどを」 頭を下げる
白戸匠:「おじいちゃんの、孫ですから」
白戸治:「よう言う。確か、下に控えて居るのだったのだな……早速見てやるとしよう」勢い良く立ち上がる。
白戸匠:「宜しくお願いします。……友人が訪問する予定でした。あとで、また」

黒羽鳳矢:インターフォンを押す。いつものダークスーツに手にはワインの瓶が入った手提げ。
白戸匠:では、インターフォンに出る。 「……すでに解除してある。遠慮は不要だ」
黒羽鳳矢:「それじゃ遠慮無く。お邪魔するよ」
白戸匠:「歓迎する」 応接用のソファに座って出迎える。
黒羽鳳矢:「先日はお疲れ。まずは乾杯といかないかな?」ワインとワイングラスを2本出して微笑む。
白戸匠:「そちらも歓迎だ。では、我々の帰還に?」 恐らくは自作!燻製チーズと秋野菜の煮付けを取り出す。
黒羽鳳矢:「我々の帰還だったら全員でやらないと…今回は俺達の未来にかな?俺達が生まれた年の白買ってきたよ」勝手知ったるなんとやら、対面に座ってワインを注ぐ
黒羽鳳矢:そしてグラスを合わせよう。
白戸匠:「我々の未来に」 応じる
黒羽鳳矢:しばらく、ツマミを食べながら飲んで談笑している。
白戸匠:「……まったく、奇妙な数ヶ月だったよ」
黒羽鳳矢:「だね。俺達が何が変わったか言葉では言えないけど、きっと色々変わったんだろうね」
黒羽鳳矢:「さて、で、白ちゃん。なっちゃんに何依頼したの?ちょっとばかり俺としても予想立ててきたんだけどさ」
白戸匠:「人探しだ」
黒羽鳳矢:「剣呑な人探し?今のギルドって確か色々揺れてるでしょ。エンプリオンって監査役とフィッシャーマンって幹部が消えたって聞いたけど」
白戸匠:「そうだな。こんな業界だ。打てる手を打たねば、明日に死ぬのはこちらかもしれない。……その一環として」
黒羽鳳矢:「そうすると、その下は機会が巡ってきたことになるじゃない」
黒羽鳳矢:「ほら、やっぱり…動くと思ってたよ。上を目指すと思ってた」
黒羽鳳矢:口調は陽気にカラカラと笑う。
白戸匠:「そういうことだ。……日本の裏社会は、オーヴァードの関与するマフィア関連で揺れている」
白戸匠:「この利権を一手に掌握しようとしている者がいる。それを阻止するつもりだ。……勝ち目が無くなるからな」
黒羽鳳矢:「そっか。そうすると裏社会組織の若手幹部としては色々手を打ったほうが良かない?」
黒羽鳳矢:「例えば、そう、例えば、表社会とのパイプを作っておくとかね」
黒羽鳳矢:ワイングラスをくゆらせて笑う。
白戸匠:「きみも、たいがい仕事熱心だな」 呆れる
白戸匠:「ワーカホリックは神城社の特徴か?」
黒羽鳳矢:「いやぁ、今回の件で俺も敵が増えてね」
白戸匠:「だろうな。……では、しばしの共闘とするか」
黒羽鳳矢:「ま、俺も上に行きたいからそれは良いんだけどね。建前(ビジネス)は自分の人脈を最大限に利用する。共闘成立だ。」
黒羽鳳矢:「でも大事なのは残りの半分の方でね」
白戸匠:「半分?」
黒羽鳳矢:「俺は友達のために自分の力をすべて使うつもり。って宣言しときたくてね」
白戸匠:「奇遇だな」
白戸匠:「私もだ。いつでも。何が起きた時でも。……必ず、駆けつける」
黒羽鳳矢:「ああ、ちゃんと言えてよかったよ。良い言葉が聞けた。じゃ、俺達5人の未来に、もう一度乾杯しようかな」満足気に頷く。
白戸匠:「ああ。……未来に。乾杯を」 グラスを掲げる。

エンディング3:赤口帝馬

GM:UGN D市支部 談話室
赤口帝馬:「ででーん」
GM:今後の支部運営を話し合う会議のはずではあるが、どうにも緊張感はない。
赤口帝馬:「ようこそD支部幹部会へー、お茶とお菓子もあるよ」
GM:それは目下の脅威が去った直後ということもあるだろうし、
GM:彼の影響もあるだろう。
赤口帝馬:「今日の議題はー」
赤口帝馬:「いちー支部の再建にともなう新しい本部ビルのデザインについてー」
赤口帝馬:「にー支部長黄坂麻由良ちゃんのプロデュースについてー」
赤口帝馬:「さーん、会議のおやつは何がいいかについてー」
赤口帝馬:「みなさんのご意見をどーぞー」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「う~ん、階段とか少ないといいよねえ」
赤口帝馬:「ネザーゴーロボに変形するとかは?」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「彼女はもう少し知性をアピールするべきだろう。学校でかけているという眼鏡を常備してみては?」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「ロボか。強度設計は任せてくれ。武装も予算の範囲内で検討せねば」
赤口帝馬:「これからはUGN日本支部の会議などにも積極的なさんかがみこまれますゆえー」
赤口帝馬:「メガネはいいかも」
赤口帝馬:「情報部の観点から予算のご意見などー」
"スプリングリーフ”喜多航生:「目下の脅威が去った今、なかなか予算の工面は難しそうですな。それと」
"スプリングリーフ”喜多航生:「会議の際は、もう少し糖分を控えた菓子類がいいですな、はは、は。健康診断で糖尿の気ありと出ました」
赤口帝馬:「むむー、予算は白戸くんとか黒羽くんになんとかしてもらうとしてー」
赤口帝馬:「甘くないお菓子もいいかもね」
赤口帝馬:「……、いろんな人が死んじゃったけど」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「……そうだねえ」
赤口帝馬:「ノクターナス 、フィメールベア、ロックスルート、バーズスライヴァ 」
赤口帝馬:「そしてワープワールド」
赤口帝馬:「生きてたら、皆もこんなに楽しく出来たかな?」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「過程は無意味だろうね。過ぎた命は戻らない」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「僕らに出来るのは、彼等を悼み、彼等の分も生きることくらいさ」
赤口帝馬:「そうだね、だからボクはできる限りのことをしようと思うんだ」
赤口帝馬:「この街の平和もそうだし、楽しくする事もそう」
赤口帝馬:「なにより新しい支部長の助けになりたい」
赤口帝馬:「だから皆も力を貸して欲しい」
"スプリングリーフ”喜多航生:「無論ですな、はは。この平穏をもたらした功労者を讃えねば」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「平和に行きたいね~」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「必要ならば、全力で力を貸そう」
赤口帝馬:「昔のD支部にくらべたらまだヘッポコでヨワヨワだけど」
赤口帝馬:「世界一強くて世界一楽しい支部にしよう」
GM:全員が頷く。
赤口帝馬:「にゃー!!ねざーごー!!にゃー!!」
赤口帝馬:というような事を手紙に書いて十鶴ちゃんにも送っておくのだ

エンディング4:青沼義樹

GM:D市支部内 訓練施設
GM:屋内闘技場
青沼義樹:観客はいない!
青沼義樹:二人っきりのタイマンだ!
大須超太郎:「よくも、逃げずに来たものだ」挑発の声を上げるが、声音は冗談めいている。
青沼義樹:「ハッ。俺の辞書に敵前逃亡なんて言葉はねえんだよ」
青沼義樹:「あと負け逃げって言葉もねえ」
大須超太郎:「そんな言葉は元から辞書にもあるまい」
青沼義樹:「ああ?そうなのか?」
青沼義樹:「まあ、いいだろ。こまけえことは」
大須超太郎:「言葉を尽くしに来たわけではないからな。尽くすのは全力」
青沼義樹:とりあえず屈伸運動をしておくよ
大須超太郎:白い手袋をギチギチと鳴らす。
青沼義樹:「ありがてえ。そうじゃなきゃあてめえとやる意味がねえ」
青沼義樹:「……」手をグーパーしてみよう
青沼義樹:「やりあう前に言っとくぜ」
青沼義樹:「ありがとな」
大須超太郎:「そういう言葉は勝ってから言うといい」
青沼義樹:「俺が曲がりなりにもここまでこれたのは、てめえのおかげだ」
大須超太郎:「おっと、勝つのは僕だがな。やはり今のタイミングで正解だったか?」
青沼義樹:「ハッ、これが終わったらてめえは話を聞けるような状態じゃねえからな。先に言ってやったんだよ」
青沼義樹:嬉しそうに笑いながら言うのだ
大須超太郎:つられてふっと笑みを浮かべる。
青沼義樹:「さあ」
青沼義樹:「おっぱじめようかあ!」
大須超太郎:「始めよう」手袋を投げる。
大須超太郎:同時に大気よりレイピアを生成。構えたまま一瞬で距離を詰めて吶喊してくる。
青沼義樹:同じく周囲に氷のレンズを作る!
青沼義樹:そして
青沼義樹:光を収束させて一気に超太郎君に向けて放つよ!
青沼義樹:コンセ+光の弓+光の指先+氷の塔
青沼義樹:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[2,4,5,5,6,6,7,7,10,10]+10[5,7,7,9]+ 5[1,5,5] → 25

大須超太郎:《エアロドライブ》《影走り》。
大須超太郎:《コンセントレイト:ハヌマーン》《電光石火》《かまいたち》。
大須超太郎:10dx@7+2
DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,5,10,10]+10[1,10]+ 10[7]+10[10]+5[5]+2 → 47


青沼義樹:超太郎と自分しかいない闘技場で
青沼義樹:立っているヤツと仰向け倒れているヤツがいる
青沼義樹:どっちが勝者でどっちが敗者か
青沼義樹:そんなものは誰に言われるまでもなくわかる
青沼義樹:「はあ…はあ…」
青沼義樹:「クソッタレが…」
青沼義樹:何かを掴もうとするように、右手をあげる
青沼義樹:「……やっぱ、まだ勝てねえか」
大須超太郎:「……ふっ」血まみれの手でその手を掴み上げる。
大須超太郎:「なかなかいい勝負だった。紙一重だったな」ふらつきながらも起こさせる。
青沼義樹:自分の弱さに腹が立つ。リーダーの期待に超えられない自分にも腹が立つ。だが
青沼義樹:それでも、全力を尽くした。それでも超えられない壁ならば
青沼義樹:また超えるために立ち上がればいい。それだけだ
青沼義樹:自分の超えるべき目標を再確認し、少し満足げな表情を浮かべ
青沼義樹:超太郎くんの手を掴むよ
青沼義樹:「ハッ、勝った野郎に何言われても嬉しくねえんだよ」
青沼義樹:ちょっと咳き込もう
大須超太郎:「ならば次に勝ってみせることだな。いつでも挑戦は受けてやる」
青沼義樹:「ケッ」
青沼義樹:「いつかその余裕面ににじませてやっから。覚悟してやがれ」

エンディング5

GM:D市立公立高校
GM:放課後
黒羽鳳矢:じゃあ5人で大富豪やりながらだべっていよう。
黒羽鳳矢:「あー、合コンいきたい♪女の子とお喋りしたい~ だけど幹事はやりたくないーー♪はい。スペードの7」
青沼義樹:「だったらこんなところでだべってねえで女でも捕まえて来い。スペードの8」
青沼義樹:「今回8切りありだっけ?」
白戸匠:「妹の説法が怖くないようだな。“商売”の女性なら、有料で紹介してもいい。……ダイヤの9だ。8切りはナシのルールだぞ」
青沼義樹:超太郎くんとの戦いのせいでクライマックスのときより傷が増えているぞ
青沼義樹:「マジか。ミスったなこりゃ」
黒羽鳳矢:「商売の女性なら間に合ってるよ。最後まで付き合ってくれないけどね。あ、リーダー。10より上のカード出すんだよ」
黒羽鳳矢:いつもと変わらない放課後。いつもと変わらない放課後の遊戯。ただし今日は1人多い。
黄坂麻由良:「じゃあ10だ。これが最大の数だから無敵だ」
青沼義樹:「お前はホント期待を裏切らないよな」
赤口帝馬:「むむー」
赤口帝馬:「じゃっくっくー」
赤口帝馬:「ばっくはあり?」
女子生徒たち:「「「ああ、あの4人はいつも素敵……!トランプをやる姿でさえ様になる……!」」」遠巻きに見守っている。
黒羽鳳矢:「そう言えば青ちゃん。怪我増えてない?バックは有りにしたね」
青沼義樹:「うるせえ。男には色々あんだよ」
赤口帝馬:「おーとーこーのろーまーん」
白戸匠:「また喧嘩だろう」
女子生徒たち:「でもなんで委員長あそこにいるんだろう」
黒羽鳳矢:「聞かないでおくのが優しさじゃない?じゃあクラブの4」
黄坂麻由良:「戻る?1が最強になるのか……」
青沼義樹:「喧嘩じゃねえよ」
青沼義樹:「勝負だ。男と男の真剣勝負!」
青沼義樹:といいながらハートの3を出すよ
女子生徒たち:「ずるーい。私もあの場に居たいのに……」
黒羽鳳矢:「あ。リーダー。最弱のカードは3ね。一番強いのは2だから。で、バックありだと最強が3」
黄坂麻由良:「???」
白戸匠:「……ちなみに、私はパスだ。真剣勝負ということなら、結果は聞かない方がいいのか?」 
黄坂麻由良:「全く意味がわからん。少し黙っていろ」
黒羽鳳矢:とか、リーダーにルール説明を楽しそうにしている。大方話すネタを増やすための変則ルールなのだろう。
黒羽鳳矢:「あ。俺もパスね」
女子生徒たち:「というかなんか委員長雰囲気変わってない?」
赤口帝馬:「ボークもパース」
女子生徒たち:「ねー」
青沼義樹:「俺のツラみりゃあわかるだろうが」>白戸くん
黄坂麻由良:「数字についてはいい。じゃあこれはなんだ」ジョーカーを出す。
黄坂麻由良:「これはいつ使えばいいものだ」
青沼義樹:「ま、超える目標があるってのは悪いことじゃねえやな」
白戸匠:「次、だな。青沼。きみにはこんなところで足踏みしてもらっていては……」
青沼義樹:「……それ使ったら死ぬぞ(俺の勝ちが)」
白戸匠:「……。強運だな。きみには、いい手札が舞い込むようになっているらしい」
赤口帝馬:「にひひ、つよい」
黒羽鳳矢:「青ちゃん殺しちゃえリーダー♪」
黄坂麻由良:「よくわからんが最強ということか」
黄坂麻由良:「ならばいい。確か手番が回るのだったな」
白戸匠:(注視)
黄坂麻由良:「そして、同じのを出してもいいと言っていた気がする。つまりは戦いは数なのだろう?」
黄坂麻由良:「ならばこうだ。これが最強だ」Aを4枚出す。
青沼義樹:噴出す
黒羽鳳矢:「ワオ!?」
青沼義樹:「くくくっ!お前!それはねえよ!」
白戸匠:「きみらしい勝負だ」
赤口帝馬:「キャハハ」
黒羽鳳矢:「スペード(青ちゃん)クラブ(俺)ハート(赤ちゃん)ダイヤ(白ちゃん)」
黒羽鳳矢:「ははは、あははは。なんだ、やっぱり、リーダーの手札は最強だった。革命だ」
GM:机の上に見えているのは、4枚のエースと、ジョーカーのカード。
白戸匠:「……私はこの勝負を、降りる。とても勝てる気がしないね」
黒羽鳳矢:「良い物見せてもらったよ。俺も負けを認める」楽しそうに
青沼義樹:「俺もだ。こりゃあ相手にならねえや」
赤口帝馬:「むーりー。やっぱりまゆらちゃんは最強だね」
黄坂麻由良:「いや、これは我々の勝利だ」
黄坂麻由良:「私達は5人で一つ。最強だ。これまでも、これからも」

GM:DeadmanTetrad#7(終) 『クライハヴォック終端』終
GM:そして、
GM:DeadmanTetrad キャンペーン、これにて完結です。長い間お疲れ様でした。
青沼義樹:おつかれさまでしたー!
赤口帝馬:いえあー お疲れ様でした
白戸匠:お疲れ様でした!
黒羽鳳矢:お疲れ様でしたーーー!
青沼義樹:やー、よかったよかった。最後まで超太郎くんには勝てなかったけどよかったー!
青沼義樹:いや、勝てなかったからよかった

#6『ドゥームズデイ構造』Prev<| #7(終)『クライハヴォック終端』 |