Deadman Tetrad#6『ドゥームズデイ構造』


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PC1:赤口帝馬(ぽぽ)
キャラシート

PC2:黒羽鳳矢(白金)
キャラシート

PC3:青沼義樹(中村)
キャラシート

PC4:白戸匠(ロケット商会)
キャラシート

黄坂麻由良(NPC)


【Masterscene/01】

GM:D市郊外
GM:高層ビルの合間に、淡い光が滲む。
GM:朝日を背に、林立するビル群を縫うように4つの小さな影が伸びる。
GM:傍らには襤褸が転がる。人影の中、銃を持つ者がゆっくりと手を下ろした。
???:「ふう。いきなりの洗礼とは冷や冷やさせるね。皆無事かい?」
???:「こちらの損傷は軽微。問題ない」
???:「こんなの全然平気だ!心配されるまでもない」
???:「それはすまない。頼もしいね」
GM:その声のどれもが、年若さを感じさせる。
???:「だが――これにより、事態は決定的となったと考えるが」
???:「指揮官の判断を尊重する。今後の方策は?」
???:「決まってるでしょそんなの。わざわざ訊かないと分からないの?」
???:「予定通り、D市支部長、黄坂麻由良の下に直接向かう。それがあたしたち精鋭部隊のお仕事」
???:「気を引き締めなさいよあんたたち。あたしの指示通り動くこと」
???:「了解」
???:「ふん、偉ぶりやがって。まあやればいいんだろ?やってみせてやるよ」
???:「恙無く任務が終わることを望みたいけどね」

Deadman Tetrad#6『ドゥームズデイ構造』

赤口帝馬:「PC1の赤口帝馬でーす」
赤口帝馬:「白兵がちょっとのびました、殴って避ける」
赤口帝馬:「調達がちょっとのびた分で思い出の一品買いました 実質意志ものびた」
赤口帝馬:「メタルフュージョンが成長しました HPがモリモリ回復するよ」
赤口帝馬:「リミテッドイモータルも伸びたよ さらに回復するよ」
赤口帝馬:「血霧の盾でバリバリ避けるよ」
赤口帝馬:「以上でーす、がんばるぞー」
黒羽鳳矢:「PC2の黒羽鳳矢です」
黒羽鳳矢:「今回の成長はエフェクト2つを習得。10点経験点を残したぞ。今回は絶対に死なない」
黒羽鳳矢:「習得したエフェクトは時間凍結とポイズンフォッグ・イニシアチブに範囲ダイスペナ。母親従者が加速しない限りは先手は取れるだろう」
黒羽鳳矢:「最後のレギオンがノイマンくさいからファンアウトやられたらキツいなー」
黒羽鳳矢:「今回、固定ロイスがリーダーと美登里さん。ロイスカラーは共にホワイト」
黒羽鳳矢:「以上です」
青沼義樹:俺もこのノリでやらなきゃダメなの?
GM:どっちでもいいですよw
青沼義樹:よ、よし!
青沼義樹:PC3の青沼です
青沼義樹:今回はメモリーを2個とって生き残ろうとする意志をみせて
青沼義樹:余った経験点で精神を1あげました
青沼義樹:これで事故の確率が少し減ったよ
青沼義樹:固定ロイスの色は白戸くんに緑、リーダーに白でとりました
青沼義樹:よろしくお願いします
青沼義樹:以上で
白戸匠:PC4の白戸です
白戸匠:成長1:戦闘嗅覚をとって少し火力の足しにしました。
白戸匠:成長2:斥力跳躍をとってエンゲージ管理に協力する方針を打ち出しました。
白戸匠:成長3:精神を伸ばしてちょっとずつ地力が底上げされました。
白戸匠:ファンアウトもとろうか迷ったんですけどね・・・この形でいこうと!がんばっていこうと!
白戸匠:固定ロイスはおじいちゃんにパープル。赤口くんにグリーンです。よろしくお願いします。
白戸匠:以上!
GM:はい、ありがとうございます。

■トレーラー


FHマスターエージェント集団、“マスターレギオン”。
前支部長の仇、“デッドガイレッド”を打ち破り、その長“ソラ・グラティア”を退けたことで、彼らは本気の牙を剥き始める。
二面の徒花が嵐動を巻き起こし。裏切りの貴種が殺戮の刃を揮う。
人なる戦鬼が獣性の荒ぶりを見せ。糸を引く操手が寄る辺を崩す。
敵は“マスターレギオン”。最初で最後の全面衝突。
審判の日に、立ち続けるのはどちらか。
分かたれゆく世界で、死を超え征くのは4人の男――

ダブルクロス The 3rd Edition キャンペーン
「Deadman Tetrad」#6『ドゥームズデイ構造』

ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

■ハンドアウト


PC1(赤口帝馬)用ハンドアウト
ロイス:“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴
あなたは多種多様な人材を抱えるUGND市支部の中で、支部長の直属部隊として外郭チームの一員を担うチルドレンである。
“マスターレギオン”との決戦の日は、そう遠くはないだろう。
現れは消える二つの人格を持ち、嵐による広域殲滅を担う“マスターレギオン”。
記憶の失われた折にあなたと一時の交感を交わし、今は記憶を取り戻した彼女――“ソラ・フィデ”がこの地に舞い戻るのであれば、彼女との約束に応えることとなるだろう。

PC2(黒羽鳳矢)用ハンドアウト
ロイス:“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀
あなたは神城グループの社員でありながら、支部長の直属部隊としてUGN外郭チームの一員を担うイリーガルである。
“マスターレギオン”との決戦の日は、そう遠くはないだろう。
時には従者を率い、時には自ら剣を携え、戦いの影で暗躍した“マスターレギオン”。
あなたの父に手をかけ、あなたの組織を血に染めた、あなたを産んだ彼女――“ソリ・デオ・グロリア”がその本体を現すようであれば、そこで血の因縁に決着をつけねばならない。

PC3(青沼義樹)用ハンドアウト
ロイス:“ソラ・スプリクトゥラ”
あなたはティンダロスに籍を残しながら、 支部長の直属部隊としてUGN外郭チームの一員を担うイリーガルである。
“マスターレギオン”との決戦の日は、そう遠くはないだろう。
自らは戦場に立たず、全てを指揮したと思われる“マスターレギオン”。
あなたの友を殺させ、あなたの組織を誑かし、あなたを舐めた彼――“ソラ・スプリクトゥラ”が前線に出てくるのであれば、必ず報いを受けさせる必要がある。

PC4(白戸匠)用ハンドアウト
ロイス:“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼
あなたはギルドの構成員であると同時に、 支部長の直属部隊としてUGN外郭チームの一員を担うイリーガルである。
“マスターレギオン”との決戦の日は、そう遠くはないだろう。
恐るべき力と執念を見せ、ほぼ一人であなたたちを相手取った“マスターレギオン”。
かつてあなたを殺した部隊、その殆どを喪い、雪辱に燃える彼――“ソラ・グラティア”が再び現れるのであれば、今度こそ必ず息の根を止め、憂いを絶つ必要がある。


【Opening/01】

GM:では、OPから始めましょう。
GM:赤口君のOPから。
赤口帝馬:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 10[10]+33 → 43

赤口帝馬:かけがえのない一品をお持ちのバトルボンズはいらっしゃいませんか?
GM:ジャームの世界に帰りたまえ!

GM:UGN D市支部
GM:留置所
GM:閑散としたその空間に、一人の女が囚われている。
GM:修道服を来た女。
GM:FHセル“デッドガイレッド”の一員。“フェイトアロット”小川釉。
GM:それを扉越しに睥睨するように、少女が仁王立ちしている。
黄坂麻由良:「……」
黄坂麻由良:「いい加減に吐いたらどうだ。下らん抵抗はやめろ」
“フェイトアロット”小川釉:「……」
黄坂麻由良:「……相変わらずこの調子だ。何か良い手段はないか?」
赤口帝馬:「うーん、そーだね」
赤口帝馬:「喋りたくないってゆーんだったら仕方ないんじゃないかな」
赤口帝馬:「たぶん意志の強い人だから」
黄坂麻由良:「仕方ないだと?」
赤口帝馬:「拷問してまで聞き出したいことがある?ボクは止めないけれど、多分無駄じゃないかなー」
黄坂麻由良:「生き残りはこいつしか居ないのだ。どうやって情報を得ればいい?」
“フェイトアロット”小川釉:「生き残りが……私だけ……?」ふらふらと近くに寄る。
赤口帝馬:「1、そういう能力を持ってる人を読んできて無理矢理聞き出す。2、天才のりーだーは素晴らしいアイデアを思いつく。3この人が心を開くまで待つ」
黄坂麻由良:「知らなかったのか?だから、貴様が義理立てする相手など居まい」
“フェイトアロット”小川釉:「……そう、ですか……」
赤口帝馬:「まあ、気を落とさないでね」
“フェイトアロット”小川釉:「……知るかぎりで良ければ、お話します」
“フェイトアロット”小川釉:「……皆さんが居ない今、私が口を噤む必要はなくなりました」
赤口帝馬:椅子をもってくる
赤口帝馬:リーダーとシスターにさりげなく椅子をすすめる
GM:では、その時、赤口君の携帯に反応があります。
赤口帝馬:ツーシンツーシン ウチュウヨリ チキュウ♪キミカラ ボクニー♪(着信音)
赤口帝馬:ミステリアス通信機に反応が
赤口帝馬:「あいあい」
赤口帝馬:やたらとでかい赤いボタンを押す ポチっと
赤口帝馬:「こちらチキュウ」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「あ、繋がった?繋がってる?」
赤口帝馬:「ツナガッテルヨー。あ、十鶴ちゃんだ」
赤口帝馬:「ひさしぶりー、元気ー?」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「あ、やったあ繋がってる。やっほータイマー君」
赤口帝馬:「やっほー、どしたの?」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「あのね、行っていいって!あたし!」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「D市!行っていいってさ!」
赤口帝馬:「ホント?やったね」
赤口帝馬:「いつ来るの?」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「もうすぐだよ、すぐ。遊びに行くからね!トモダチも連れて」
赤口帝馬:「あー、トモダチかー」
赤口帝馬:「うん、じゃあ“待ってる”」
赤口帝馬:「トモダチにもそう伝えといて」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「うん、分かった!じゃあね!」
赤口帝馬:「ボクもトモダチと一緒に待ってる」
赤口帝馬:「もし……」
赤口帝馬:「もし、二人で会えそうだったらさ、今度は色んな所を案内するよ」
赤口帝馬:「じゃあね、十鶴ちゃん」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「うん。じゃあね、タイマー君」
GM:通信はそこで切れます。
赤口帝馬:リーダーの方を見る
赤口帝馬:「麻由良ちゃん」
黄坂麻由良:「何だ?今は忙しいのだが……」
赤口帝馬:「ゴメンねー、もっと忙しくなりそうなんだ~」
赤口帝馬:「敵が来るよ」
黄坂麻由良:「……そうか」
黄坂麻由良:「全力を持って叩き潰す。準備をしておけ」
赤口帝馬:「まあ、麻由良ちゃんならそう言うだろうと思った」
赤口帝馬:「もちろん、全力でやろう」
赤口帝馬:「でも、ちょっとだけ」
赤口帝馬:「今回は約束があるんだ。だから、ちょっとだけボクはやりたいようにやるけれど」
赤口帝馬:「それでもいい?」
黄坂麻由良:「何を言う。いつもやりたいようにやっているのだろう?」
黄坂麻由良:「お前たちの好きなようにやれ。それが一番強い」
赤口帝馬:「ありがとう、リーダー」
GM:この辺りでシーンを終了します。
GM:ロイスなどあればどうぞ。
赤口帝馬:「じゃあ、お出迎えの準備だ。キャハハ、黒羽君、白戸君、青沼君にも連絡しなきゃねー」
赤口帝馬:-十鶴ちゃん/シナリオロイス/ “ソラ・フィデ”砂田橋十鶴/好奇心/ともだち:○/たたかいたくない:/ロイス状態
赤口帝馬:で
赤口帝馬:OKです

【Opening/02】

GM:では次は黒羽くんのOP。
黒羽鳳矢:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

黒羽鳳矢:39→41

GM:D市内 猫カフェ
望月棗:「……」
:にゃー
望月棗:無言で猫を撫でている。
黒羽鳳矢:「俺としては、猫よりも俺をもふもふして欲しいかな?」
:ごろごろごろ
黒羽鳳矢:スーツではなく場に合わせてラフな格好の伊達男は相手の様子を微笑ましく見ている。
望月棗:「至福……」あまり話を聞いていない。
:うにゃっ
黒羽鳳矢:「チョイスとしては満点だったね。ふぅ、これが本物のデートだったら良かったんだけど」
黒羽鳳矢:自分も猫じゃらしを使って三毛猫の首を撫でてる。
望月棗:「失礼。其れで、此方の所望する品は御用意頂けましたでしょうか」
望月棗:彼女の要求していたものは、トリニティの残骸の一部ですね。
黒羽鳳矢:「えー?ビジネスの話するの?俺はまだ時間あるから別にこのままでも良いんだけど」
望月棗:「此方も係る案件が多い故。申し訳有りません」肉球を突っついている。
黒羽鳳矢:残念そうにわざとらしい溜息を付き、机に紫のシルク布で厳重に包まれた物を置く。
黒羽鳳矢:「君が俺に物を頼むって珍しいけど、聞いたら教えてくれるのかな?」
望月棗:「此方を所望した理由ですか?」
黒羽鳳矢:頷く。
望月棗:「此れを餌に混ぜると、猫が佳く懐くのです」
望月棗:「と言う戯言でも御信じになられますか?」
黒羽鳳矢:「俺は女の子の戯言には頷いておく男だよ。特に君の言葉なら尚更かな。……と、までは行かないなぁ」
望月棗:「此方のとりにていは、私の見立てでは遺産と目して居ります」
黒羽鳳矢:「ま、そういう事を言う女の子は魅力的だけどね。洒落っ気もあって頭も良い……遺産ね。と、言うほどには強力には思えなかったけど」
望月棗:「此の手の物を蒐集して居る御方の為です。真贋も直截、見極めて頂かねば」
黒羽鳳矢:「妬けるね。どうも」
黒羽鳳矢:わざとらしく首を横に振る。
望月棗:「遺産であれば、いこーる強力で在ると言う単純な話でも御座いません」
望月棗:「例えば、他には無い特異性など。此の辺りを見立てて居ります」
黒羽鳳矢:「唯一無二の特殊性が重要視される。ってところか。うん、それを手に入れる理由としては納得できるかな」
黒羽鳳矢:「興味本位で聞くけど、君の見立てではトリニティはどんなモノ?」
望月棗:「不確かな事を申し上げる訳には。詳細が詳らかになり次第御伝え致します」
黒羽鳳矢:「ありがと。ふっ、これで、次にメール送る口実も出来た」
望月棗:「此方の返礼は、手篤い物を用立てる積りで居ります」
黒羽鳳矢:「よろしく。俺の方も調べて欲しいことがあるしね。お互いにとって有益な取引きにしたいね」
望月棗:「其れでは其のように。宜しく御願い致します」猫を頭に載せたまま一礼する。
望月棗:猫は落ちない。
黒羽鳳矢:その姿を撮ろう。
GM:では、ここで電話が。
黒羽鳳矢:まず、誰からかを確認。
GM:平針来火ですね。
黒羽鳳矢:「失礼。鬼上司から」
黒羽鳳矢:立ち上がって席を外そう。そして電話を取る。
黒羽鳳矢:「ふぅ。ねーさん。可愛い弟はただ今デート中なので1ミニッツでお願いします」
平針来火:「君のママのお道具が判明したわ」
黒羽鳳矢:表情を引き締める。
黒羽鳳矢:「…態度を改めるよ。お願い聞かせて」
平針来火:「名前は朽紅。風翠の親ってのはあながち間違いじゃないかもね」
平針来火:「ウチの色んな実験機のベースモデルになってるみたいね」
黒羽鳳矢:「アーキタイプ、雛形か。現実世界だと後期量産機の方が強いもんだけど」
平針来火:「作ったままの性能じゃないかもしれないからね。向こうでどんな調整されてるかは分かんないし」
黒羽鳳矢:「レネゲイドの世界って古いのって強いからね。性能高そうかな」
平針来火:「どうしても、レネゲイドに関してはあの組織に一日の長があるのよね」
黒羽鳳矢:「あちらさんは純利度外視、人権無視だしね。給料が出るかも怪しいじゃない」
黒羽鳳矢:しょうがないね。と、繋げて
平針来火:「ま、とにかくそういうことだから。お痛たは程々にして戻ってきてね」
黒羽鳳矢:「一気に忙しくなってきたかな。調べることが多そうだ。今日、明日で落とせる人でもないですし、戻ってきますよ」
黒羽鳳矢:「ありがとねー、ねーさん。後10歳若かったら結婚してたよ♪」
平針来火:「年齢なんて気にする質でもないでしょ鳳矢ちゃん。こっちはいつでも開いてるわよちくしょう」
平針来火:通話はここで切れます。
黒羽鳳矢:では、席に戻ろう。
GM:席に戻るともう目の前には猫しか居ませんね。
:にゃー
黒羽鳳矢:「鮮やかな。後に残るは伝票だけ。そのクールさに痺れるね」
黒羽鳳矢:苦笑して払いを済ませて会社に戻ります。
GM:ではシーンを終了しましょう。
黒羽鳳矢:母親/ソリ・デオ・グロリア/尊敬/猜疑心○ 友達/青沼義樹/友情○/食傷 に指定してEND

【Opening/03】

GM:では青沼くんのOP。
青沼義樹:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 3[3]+33 → 36

青沼義樹:やっし

GM:D市郊外
GM:あなたはティンダロスのD市統括の伴総斗とともに、市内の警邏に出ている。
伴総斗:「……」相変わらず無口で歩く。周囲には絶えず目を配っている。
GM:今のところ、別段異常は見受けられない。
青沼義樹:黙って伴さんの後に続こう
伴総斗:「……む」急に立ち止まる。
GM:〈知覚〉で判定して下さい。
青沼義樹:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,5,9]+1 → 10

青沼義樹:悪くないぞ!
GM:十分ですね。視界の端にローブを纏った影が映ります。
GM:見覚えのあるものですね。“ソリ・デオ・グロリア”のそれ。
青沼義樹:にいと口角をつりあげます
青沼義樹:「てめえから姿を現してくれるたあ」
青沼義樹:「鴨が葱背負って夏の虫ってか!おい!」
青沼義樹:氷をぶっ放すよ!しねい!くたばれい!
“ローブ纏い”:その一撃で半身が焼け落ちますが、
“ローブ纏い”:勢いを殺さぬまま刀を構えて突進してくる。
青沼義樹:「ハッ!あのぐらいじゃあくたばらねえよなあ!」
“ローブ纏い”:その切っ先が青沼義樹を捉える直前、
伴総斗:展開した木盾に刃が阻まれる。
青沼義樹:「上等だあ!てめえが死ぬまで殺しつくしてやる!」
伴総斗:「……やれ!」
青沼義樹:「おお!」
青沼義樹:拡散させた光を氷のレンズで集中させて一気に焼き尽くしにかかるぞ!
青沼義樹:しねい!くたばれ!地獄におちろ!
“ローブ纏い”:光に呑まれ、ズタズタに焼き貫かれますが、
青沼義樹:「どうした。まだ終わりじゃあねえだろう」
GM:その瞬間、気づくことがあります。
青沼義樹:「あ?」
GM:断末魔をあげながら焼かれていくその人物は、明らかに彼女ではない。
伴総斗:「……退がれ」
GM:直後、小爆発。遺体が消し飛ぶ。
伴総斗:盾を構えて爆炎を防ぐ。
青沼義樹:「うおお!?」
青沼義樹:カバーリングとかしてくれないならもろに受けるよ
GM:いや、普通に防いでくれてますよw
青沼義樹:よかったw
GM:その場には燃えカスと、襤褸切れのみが残る。
青沼義樹:「チッ」
伴総斗:「……従者というわけでもなさそうだが」
青沼義樹:「……まんまと遊ばれちまったみたいっすね」
青沼義樹:しゃがんで燃えカスとかをみてみます
GM:普通のジャームの死骸と違いは見受けられませんね。
GM:少なくとも、血によって造られたものではない。
青沼義樹:「……」
青沼義樹:「クローンでも作ってやがんのか、あのクソ野郎ども」
青沼義樹:「隊長はどう思います?」
伴総斗:「……考えるのは得手ではないが」
伴総斗:「理解の及ぶ人間に尋ねるのが最も確かだろう」
青沼義樹:「餅は餅屋ってやつっすね」
青沼義樹:今って前回からどんくらい時間経ってるんでしたっけ?
GM:それほど時間は経ってないですね。
青沼義樹:なるほど
青沼義樹:(さて…)
青沼義樹:(こいつが単なる小手調べなのか)
青沼義樹:(それとももっとヤベエもんの前触れか)
青沼義樹:(どっちかなんてわからねえけどよ)
青沼義樹:(中々面白いことになりそうじゃねえか、オイ)
GM:シーンを終了します。ロイスなどあればどうぞ。
青沼義樹:敵/“ソラ・スプリクトゥラ”/敬意/殺す○

【Opening/04】

GM:では最後、白戸くんのOP。
白戸匠:はい
GM:侵蝕ダイスを振り給え!
白戸匠:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 2[2]+32 → 34


GM:D市 ギルド保有ビル
GM:執務室
“エポケー”:「経済状況に問題なし。監視を続けます」
GM:現在は少数ながらも何人かのエージェントを用意し、経済戦への人員として充てている。
白戸匠:「……報告自体は結構。だが問題だな。予定以上の拡大を期待していたが」 執務してます。
白戸匠:「別の手を打とう。通常の資産運用だけでは限界だ。代理企業を通して神城と取引を仕掛けてみるか」 検討する白戸
“エポケー”:「それと懸案がもう一つ。こちらを」モニター映像の一つを転送する。
GM:ローブを纏った影が、青沼義樹らと交戦する様子。
白戸匠:「……なるほど?」 片手でタブレットを操作しながら注視
GM:別のモニターでは、4人ほどの少年少女が同じようなローブの影を撃破する様子。
GM:更に別のモニター。ローブの影が建物の破壊に勤しむ様子。
“エポケー”:「度々このような跳梁が。使用エフェクトから鑑みて、いずれも全く別の人物かと」
白戸匠:「……。……いいだろう。ずいぶんと動いてきたな。攪乱のつもりか?」
白戸匠:「このローブの人物を排除しなければ、ギルドの基盤安定は望めない。そうでなくとも、私に出動要請が来るだろう」
“エポケー”:「本格的な侵攻があるやもしれません。お気をつけて」
白戸匠:「言われるまでもない。が、ギルドの勢力圏で、勝手なことをされては制裁を加えるしかないだろう」
白戸匠:「これの撃破については、心当たりがある。“エポケー”。経済状況の即応的指揮はしばらくきみに委ねる」
“エポケー”:「了解いたしました。最善を尽くします」
白戸匠:「期待はしておこう。……マスター・レギオンとの決戦ともいうべき状況だ。打てるだけの手は打つとしよう」
白戸匠:クリスタル警備保障とかに連絡しはじめますね。
GM:では、ここでメールが。支部長からの召集指令。
白戸匠:支部長・・・・・
GM:おや、支部長をご存じない?
白戸匠:痛いほどわかります
白戸匠:「……この段階で来たか。思ったより早い。“エポケー”。4%の収益増額を期待している」 立ち上がります。
“エポケー”:「……5%を目指します」
白戸匠:「ならば、結構」 ズバッと上着を羽織って出動しましょう!
GM:それでは、シーンを終了します。ロイスなどどうぞ。
白戸匠:ソラ・グラティア 親近感/殺意○ 以上で!
GM:それでは、本日の行程はここまで。お疲れ様でした。
白戸匠:お疲れ様でしたー
黒羽鳳矢:お疲れ様でしたー
GM:次回は3/2(日)21:00~となります。
青沼義樹:お疲れ様でしたー
赤口帝馬:おつかれさまでしたー

GM:点呼開始!
白戸匠:準備完了!(1/4)
黒羽鳳矢:準備完了!(2/4)
青沼義樹:準備完了!(3/4)
赤口帝馬:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

【Middle/01】

GM:それではミドル1から始めましょう。
GM:全員登場です。
赤口帝馬:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 4[4]+43 → 47

黒羽鳳矢:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 9[9]+41 → 50

白戸匠:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 7[7]+34 → 41

青沼義樹:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 3[3]+36 → 39


GM:D市支部
GM:4人は黄坂麻由良に呼び出しを受けていた。
黄坂麻由良:「全員揃ったようだな」仁王立ちしている。
赤口帝馬:「そろったねー」
白戸匠:「手短に要件をまとめてくれると助かる。忙しくなるのだろう?」
黒羽鳳矢:「学校で会ったばっかりだけどね。さて、何か動きがあったのかな?」
黒羽鳳矢:ビジネススタイルのダークスーツにダークグレーのカッターシャツにネクタイをきっちりと着こなし、手には白柄の刀をぶら下げて仕事モード。
青沼義樹:「で、どういう用件なんだ?」
黄坂麻由良:「うむ。集まってもらったのは他でもない」
黄坂麻由良:「敵の総攻撃が近いと見ている。その備えだ」
黒羽鳳矢:「はい。そういう事ならリーダー、皆、お願いがあります」
黄坂麻由良:「何だ?」
黒羽鳳矢:「俺の妹に護衛つけて欲しいかな。狙われる可能性はあると思うんだよね」
青沼義樹:「お前の会社のヤツなんだからお前の会社の方でなんとかなんねえのか?」
黒羽鳳矢:「マイシスターは敵が多くてね。ヘタすれば切り捨てられちゃうかな。それに、自分がオーヴァードだってバラしてないんだよね彼女」
黄坂麻由良:「ふむ。あまり戦力を割けられる状態でもないが……伏見兄妹を回す」
白戸匠:「防御側はその点が不利だな……こちらから、各個撃破といきたいところだが。現状では情報が足りないか」
黒羽鳳矢:「ありがとうね。リーダー!惚れなおしたよ。よし、じゃあ、その分は力を尽くすよ。白ちゃんもギルドの兵隊貸してくれて構わないんだぜ」
白戸匠:「ギルドはそのような目的では動かないだろう。私には私の目的もあるからな」
赤口帝馬:「んー、たくさん来るみたいだね」
黄坂麻由良:「奴らが手を打つ前に、奴らの情報を少しでも得る。時間はあまり残されていまい」
赤口帝馬:「十鶴ちゃんがトモダチ連れてくるってさー」
白戸匠:「……一度にマスター級を複数、か。確かに事前準備が必要そうだな」
青沼義樹:「へえ、だったらこっちも頑張って歓迎してやらねえとな」
黒羽鳳矢:「赤ちゃん。どうしたいの?赤ちゃんの友達だから気は使うけど、立場的には敵だよ」
赤口帝馬:「んー」
赤口帝馬:「どっちかってゆーと、会ったことない人のことはわかんない」
黒羽鳳矢:「十鶴ちゃんとは?」
赤口帝馬:「ボクはたたかいたくないなー」
黄坂麻由良:「……」
赤口帝馬:「あと立場的に敵っていっても、あってみて面白い人かもしんないしねー」
白戸匠:「……赤口のことだ。あまり心配はしていない。望むように“遊んで”やればいいだろう」
GM:このシーンでは情報収集が可能です。
▼“ソラ・スプリクトゥラ”(1):〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:裏社会〉 難易度9
▼“トリニティ”: 〈情報:裏社会〉 難易度?
▼“朽紅”:〈情報:ウェブ〉〈情報:軍事〉 難易度8
GM:そして一つ注意点がありますが、
GM:情報収集可能なシーンはこのシーン及び、次のシーンまでです。
GM:開けられなかった情報があってもイベントが進行しますのでご注意下さい。
赤口帝馬:こ こうにゅうは
青沼義樹:なんやて
黒羽鳳矢:頑張らねば。
白戸匠:やるしかない
白戸匠:“トリニティ”は白戸が挑んだほうがいいですかね。
GM:購入も同様ですね。2シーン分までです。
黒羽鳳矢:(1)ってことは(2)以降もありそうだ。俺は“朽紅”やるかな。
赤口帝馬:どのシーンまで可能ですか?
赤口帝馬:おわーお
白戸匠:“トリニティ”はとりあえず振ってみろって感じですかね?
赤口帝馬:とりあえず誰かが失敗したフォローとか二個目を開けるのをがんばる
赤口帝馬:情報は得意になった
青沼義樹:とりあえず様子見をさせていただこう
GM:トリニティは振る人物が決まれば難易度を開示します。
赤口帝馬:トリニティは白戸くんかな
黒羽鳳矢:ではwebで“朽紅”を振るぜ
黒羽鳳矢:振ります。
黒羽鳳矢:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4

黒羽鳳矢:SPエージェント使う
黒羽鳳矢:4+1d10
DoubleCross : (4+1D10) → 4+10[10] → 14

黒羽鳳矢:成功
赤口帝馬:ひくいな
白戸匠:では、白戸が“トリニティ”を振ることを宣言します!
▼“トリニティ”: 〈情報:裏社会〉 難易度 8
白戸匠:2dx+2 情報:裏社会
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 6[1,6]+2 → 8

白戸匠:ぴったり。
赤口帝馬:“ソラ・スプリクトゥラ”(1):は青沼君とりあえず振ってみない?
青沼義樹:じゃあ“ソラ・スプリクトゥラ”(1)にチャレンジしよう
青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

青沼義樹:無理
青沼義樹:赤口くん任せた!
白戸匠:赤口先生なら・・・!
赤口帝馬:いま成功した二つで新しい情報項目が出るかどうか判断してから 振るかどうか決めていいですか
赤口帝馬:ダメなら ソラいくよ
GM:構いません。では開示します。
赤口帝馬:やった 見てからいこう
白戸匠:わあい
▼“トリニティ”
“ドゥームセバー”のかつて所持していた、刀の形状を人為的に模された遺産。
被造物であるがゆえか、衝動を2つ持つ矛盾を抱えているが、それを刀自身の“侵蝕を抑えこむ”特性で維持している。
“風翠”のモデルとなったと考えられる。
▼“朽紅”
“マンハッタン”の再現を目指した、侵蝕により成長する刀。
失敗作ではあるが、曲がりなりにも侵蝕現象を刀の形式で製造再現することを達成しているため、以降の開発計画のベース的役割を果たしていると考えられる。
※新規情報項目「“マンハッタン”について」が出現。
▼“マンハッタン”:〈知識:遺産〉 難易度 9
黒羽鳳矢:「うちのハニーは由緒正しい血統だったって事だね。この情報持ってくるのにSPエージェント権限使っちゃったよ」
赤口帝馬:“ソラ・スプリクトゥラ”(1) いきます
赤口帝馬:アクティベイトで達成値7あげて
赤口帝馬:ARPAの書を使用
赤口帝馬:ファンブルしなければ成功
赤口帝馬:「みょーんみょーんみょーん、なうろーでぃーん。なうろーでぃーん」
赤口帝馬:4dx+8
DoubleCross : (4R10+8[10]) → 9[2,3,8,9]+8 → 17

赤口帝馬:「ぴーががー」
赤口帝馬:宇宙から電波を受信しました どや
赤口帝馬:アクティベイトいらんかったんや
▼“ソラ・スプリクトゥラ”(1)
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭。マスターレギオンの首魁と思われるオーヴァード。
他者を操り指揮する能力に長けているらしく、自身は前線に出ず他のレギオンを指揮していた。
情報によるアドバンテージを今まで活用してきており、入手先を特定・対処すれば前線に引きずり出すことができると思われる。
※新規情報項目「“ソラ・スプリクトゥラ”について(2)」「情報の入手先について」が出現。
▼“ソラ・スプリクトゥラ”(2):【精神】 難易度 30
▼情報の入手先:〈任意の情報:〉 難易度 10
赤口帝馬:「こんなかんじー」
白戸匠:「さて……狩りの時間といこう。情報戦だな」
黒羽鳳矢:「獲物を狩るのに良い猟銃は必要かな。この隠蔽の仕方は“あの人”かな」
黒羽鳳矢:残った情報は3つ。次も全員で出るのが良かろう
白戸匠:次は出るしかないですね
GM:このシーンは終了となります。購入があればどうぞ。
黒羽鳳矢:ボディーアーマーを購入します
青沼義樹:一応ボデーアーマーを
青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

青沼義樹:無理だ
黒羽鳳矢:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4

黒羽鳳矢:無理だ
赤口帝馬:トラックスーツこうてー
白戸匠:ボデーアーマー
赤口帝馬:治療したい
赤口帝馬:ので治療キットかうか
白戸匠:あ、そうか。では
白戸匠:トラックスーツ買ってきます
白戸匠:難易度22
白戸匠:2dx+9
DoubleCross : (2R10+9[10]) → 5[4,5]+9 → 14

赤口帝馬:トラックスーツで生存率アップやー
白戸匠:財産を8消費して購入。赤口くんに渡します。
赤口帝馬:やったー
白戸匠:46→38
赤口帝馬:白兵ダイス+1
赤口帝馬:治療キット
赤口帝馬:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル

赤口帝馬:オゴー
白戸匠:くっ、次は医療トランク買ってきますから……!
白戸匠:こちらは以上。
赤口帝馬:以上です
黒羽鳳矢:ロイス 友人 白戸匠 友情○/心配 赤口帝馬 友情○/理解不能
黒羽鳳矢:を取得で以上
青沼義樹:以上で

【Middle/02】

GM:では次のシーン。続けて情報収集シーンです。
GM:全員登場が可能。
赤口帝馬:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 10[10]+51 → 61

黒羽鳳矢:出るしかあるまい。
赤口帝馬:ばかな
青沼義樹:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 1[1]+39 → 40

青沼義樹:はわわ
赤口帝馬:もうダメだ
黒羽鳳矢:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 7[7]+50 → 57

白戸匠:でます
白戸匠:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 10[10]+41 → 51

白戸匠:くっ、私にはロイス防衛手段はないのに・・・!
赤口帝馬:あ あんていたい

白戸匠:でもまあとりあえず ソラ・スプリクトゥラ”(2):【精神】 難易度 30 に挑みますね。
黒羽鳳矢:情報の入手先は俺がやろう。ダイスがまだしも振れる
▼“マンハッタン”:〈知識:遺産〉 難易度 9
▼“ソラ・スプリクトゥラ”(2):【精神】 難易度 30
▼情報の入手先:〈任意の情報:〉 難易度 10
青沼義樹:じゃあ、マンハッタンやってみる
白戸匠:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 8[2,4,5,5,5,8,8] → 8

青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+7[7] → 17

白戸匠:・・・・。財産を22点消費して、成功させます。財産消費が可能なら。
青沼義樹:や、やった!
黒羽鳳矢:コネ:馴染みの探偵。ここで連絡を取るボンクラっぷり で振るぜ。
GM:財産は使用可能ですね。
白戸匠:では、使って成功させます。38→16
黒羽鳳矢:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[1,8,9]+2 → 11

黒羽鳳矢:成功。
GM:では開示しましょう。
▼“マンハッタン”
“ドゥームセバー”のかつて所持していた、刀の形状を人為的に模された遺産。
本質は“侵蝕を他者に与える”ことだが、遺産自体のジャーム化により、攻撃対象への無尽蔵の放出量を有す。
現在は“ワープワールド”黄坂勝利とともに、ディメンジョンゲートの先に放逐されたはずである。
▼“ソラ・スプリクトゥラ”(2)
シンドロームはモルフェウス・ソラリス。支援型と推定される。
オーヴァードとしての直接戦闘力は必ずしも高く無いと考えられる。
但し、遺産を刀状に鍛造するなど、造物主としての才覚に秀でると思われ、隠し玉の遺産の可能性をも考慮に入れておく必要があるだろう。
▼情報の入手先
各陣営に端末を潜行させるか、もしくは内応者の手引きを得るなどして情報収集していたらしい。
神城については“ペイルムーン”黒羽銀(当時)が、UGNは“ノクターナス”荒畑睦が窓口であったと考えられる。
ティンダロスには堀田孝予という端末を送り込んでいた。
ギルドについては未だ不明である。
GM:追加の情報はありません。これで全てです。
白戸匠:「……すこし、金を派手に使ったな。だが必要な分は暴けた」
黒羽鳳矢:では、連絡取りつつ調べ物はしてもらっておいた体だ。
黒羽鳳矢:『流石、世界一有能な探偵♪また、何かあったら頼むよ。トリニティの件も有難うかな』
黒羽鳳矢:電話を切って
黒羽鳳矢:「こっちも裏は取れたよ。でも、ギルドの窓口はわからなかったね」
白戸匠:「……ギルドか。誰が情報を売っていても不思議ではない。が」
青沼義樹:「こっちもある程度は掴めたぜ」
青沼義樹:「あんまり思い出したくねえことだったけどな」
白戸匠:「ギルドはそうした存在に容赦はしない」
白戸匠:「ディメンジョンゲートで飛ばしたはず、か。気になるな。警戒はしておこう」
赤口帝馬:「もどってきたのかな」
青沼義樹:「剣に意思でもあるってのか?」
黒羽鳳矢:「もし、相手が回収してたら厄介だね。刺されでもしたらジャーム化一直線だ」
黒羽鳳矢:「うちのハニーの大元とは流石に思わなかった。結構な因縁だよ」
白戸匠:(……剣だけならばいいが)
赤口帝馬:(剣かあ)
GM:ではここで、白戸くんに電話が入ります。
白戸匠:まずは着信者を確認します
GM:“エポケー”ですね。
白戸匠:電話をとります。 「――“ブリッカブラック”」
“エポケー”:「やられました……経済攻撃です!」
白戸匠:「来たか? 状況を」
“エポケー”:「ギルド保有の施設だけではありません……UGNはおろか、一般の企業をも対象の!」
“エポケー”:「奴ら……都市まるごと破滅させるつもりか!」
白戸匠:「悪くない推測だ。恐らくそうだろうな」
白戸匠:「ここで止める。――“火元”はどこかわかるか?」
“エポケー”:「今解析を――!?」
GM:ばたり、と倒れる音。
白戸匠:「……。さて。誰かそこにいるかね?」 いちおう、呼びかけてみます。
“エポケー”:「……」
“エポケー”:「……居るよ。僕だ」
“エポケー”:「名乗りは必要かな?」
黒羽鳳矢:(……緊急事態っぽいね)
白戸匠:「自己紹介は大事だろう。こちらは“ブリッカブラック”」
“エポケー”:「“ソラ・スプリクトゥラ”」
白戸匠:「そうか。いまは彼が端末だったというわけだ」
“エポケー”:「元は“ファインドカズン”を内偵するために用意していた駒だったんだけどね……流用出来てよかったよ」
白戸匠:「結構。では、しばらく待っているといい。裁きが下るのをな」
“エポケー”:「暫くでも君たちが耐えられればね。待っているよ」
GM:そのまま通話は切れます。
白戸匠:「……。さて、事態が大きく動いた」 みんなに向かって。
白戸匠:「この街全体が経済攻撃を受けている。ギルドもUGNも神城グループも、おそらくはティンダロスも」
白戸匠:「対応が必要だ。そうでなければ、この街ごと握りつぶされるだろう」
黒羽鳳矢:「コードネームを白ちゃんが口にしたってことは話し相手は敵かな?」
赤口帝馬:「んにー、めんどくさそー」
白戸匠:「そうだ。“ソラ・スプリクトゥラ”。端末を介しての接触だったが」
青沼義樹:「あの野郎、色んなところに顔出してやがんな」
黒羽鳳矢:「仕掛けてくれたならむしろ望むところかな。自分で攻め手を考えるよりは楽ってね」
青沼義樹:「経済攻撃だがなんかしらねえけどよ」
青沼義樹:「ヤツらをすぐにぶっ潰せばいいんだろ?」
黒羽鳳矢:「喧嘩を売られてから叩き潰すのは良い加減慣れてきたってね」
青沼義樹:「だったら予定は何も変わってねえじゃねえか」
白戸匠:「……同感だ。“ぶっ潰す”。言っておくが、私は非常に怒りを覚えている。この私の領域で……」
白戸匠:「不潔な蛆虫どもに勝手な真似をされては困るからな」
黒羽鳳矢:「相手は敵の戦力を削ぐのに最もやっちゃいけないことをしたね」
黒羽鳳矢:(解りやすく皆を怒らせるなんてねぇ。少し敵さんに同情するよ」
赤口帝馬:「ってことでー、いいよねリーダー」
黄坂麻由良:「無論だ!」
黄坂麻由良:「奴らの目論見は、全て叩き潰す!それだけだ!」
白戸匠:「結構。作戦目的に了解だ」
青沼義樹:「おお、わかりやすくていいな、おい!」
黒羽鳳矢:「冷静に反撃するよ。了解」
GM:シーンを終了します。購入が可能。
白戸匠:医療キットを買ってきます!
白戸匠:もとい、医療トランク。難易度20。
黒羽鳳矢:ボディーアーマー
白戸匠:2dx+9
DoubleCross : (2R10+9[10]) → 5[5,5]+9 → 14

黒羽鳳矢:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 8[8]+1 → 9

白戸匠:財産を6点使って入手。赤口くんに渡します。 財産16→10。
赤口帝馬:ヤッター 使用
赤口帝馬:2d10+23
DoubleCross : (2D10+23) → 8[5,3]+23 → 31

赤口帝馬:全快
黒羽鳳矢:誰かボディーアーマーを買ってくれ。
赤口帝馬:ぼでーあーまー
青沼義樹:ボデーアマー
青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2

青沼義樹:無理
赤口帝馬:かえるかな
赤口帝馬:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[4,6]+1 → 7

黒羽鳳矢:以上だ。
青沼義樹:以上
赤口帝馬:以上

【Middle/03】

GM:次のシーンはFS判定です。全員登場を推奨。
白戸匠:でます!
白戸匠:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 2[2]+51 → 53

赤口帝馬:61+2d10
DoubleCross : (61+2D10) → 61+7[3,4] → 68

黒羽鳳矢:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 9[9]+57 → 66

青沼義樹:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 7[7]+40 → 47

赤口帝馬:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+2[2] → 63


FS判定:D市総攻勢を凌げ
判定:〈調達〉(財産ポイント使用可)
難易度:10
最大達成値:30
進行値:0/15
支援判定:【精神】
GM:沈黙した経済網を立て直すための判定です。
GM:ハプニングチャートはありません。セットアップからどうぞ。
青沼義樹:なっしん
赤口帝馬:ナイヨー
白戸匠:なし
黒羽鳳矢:やらない。
GM:では行動値順にどうぞ。
GM:青沼くんからかな。
青沼義樹:支援したほがいいかなあ
白戸匠:ワンチャンありますけど、どっちでもいいですよ!
青沼義樹:じゃあ、攻めます!
青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

青沼義樹:無理
GM:では白戸くんの手番。
白戸匠:調達で振ります。
青沼義樹:「おい、白戸ぉ!なんだこの帳簿ってのわ!どうやってみりゃいいんだ!」
白戸匠:2dx+9
DoubleCross : (2R10+9[10]) → 6[3,6]+9 → 15

白戸匠:財産点5を使って、達成値20にします。
白戸匠:10→5
GM:進行値0→3
GM:イベントはありません。赤口君の手番へ。
白戸匠:「……こちらは問題ない。片付けておく。きみは漫画でも読んでいてくれ」
黒羽鳳矢:「俺も漫画呼んでも良いかな?」
青沼義樹:「てめえの持ってるヤツは俺の好みとあわねえんだよな」
赤口帝馬:アクティベイトを使わざるを得ない
赤口帝馬:社会は鬼門だ
白戸匠:「黒羽には働いてもらう」
赤口帝馬:アクティベイトで達成値+9
赤口帝馬:「ぴがー」
黒羽鳳矢:「社会人には厳しいな。頼りにされてるってことで頑張りますよ」
赤口帝馬:2dx+10
DoubleCross : (2R10+10[10]) → 8[3,8]+10 → 18

白戸匠:えらいっ
赤口帝馬:財産はない
赤口帝馬:意味不明の文字列をPCに打ち込んでいく
赤口帝馬:「ぴfんれpvんぺいspdk、pckdpssldsl!!」
白戸匠:「……そして赤口には、自由にやってもらった方がいい」
赤口帝馬:何故か経済通信を奪還していくぞ
赤口帝馬:「ヴぃーヴぃー、おっけー」
GM:進行値3→5。イベントが発生します。
進行値5:経済操作権の奪還を完遂。訪問者あり。FS判定を一時中断。
黄坂麻由良:「よし、よくやった」
黄坂麻由良:「忙しいところ済まないが、来客だ。私はそちらに向かう」
白戸匠:「あまり好調とはいえないが、この程度はな。……来客だと?」
???:「いえ、その必要はないわ」
???:「こっちから出向いてやったからな」
黒羽鳳矢:「向こうから来た!そして、この場の美少女含有率が増した気がするね」
GM:現れたのは女性が3人、男性が1人ですね。いずれも若い。
黄坂麻由良:「一体何用だ?こちらも暇ではないのだが」
黒羽鳳矢:サムズアップして、良し!とか、やってる。
青沼義樹:黒羽はぶれねえなあとマンガ読みながら思ってる
白戸匠:「……黒羽に任せると話が進まん。要件を」 
???:「では手短に。僕らは君たちに疑惑を持っている」
???:「“アークエネミー”の損耗。支部の壊滅。そして――」
青沼義樹:「ああ?」
???:襤褸切れを投げる。
???:「このような市内のジャームの跳梁。そしてこの経済被害」
赤口帝馬:「んー」
???:「要はこれらを、UGNの弱体を企図した内応策とみているの。“外部”の組織のね」
白戸匠:「推測としては悪くないな。30点をやろう」
黒羽鳳矢:「そういう話はベットの中でしたいかな。今晩あたりどう?」女性3人の方に言外に今は邪魔しないでほしいな。と
???:「悪いがそのような趣味はない。丁重に断らせてもらう」唯一の男性が応える。
黒羽鳳矢:「俺もあんたには言ってない」吐き捨てるように言う
白戸匠:「……彼の発言はともかく、きみたちの師は教えてくれなかったか? 裏切り者を摘発するには、確たる証拠が必要であること」
GM:その言葉の直後。
GM:煙のようなものが部屋の外から染み出してくる。
GM:煙が部屋に充満していく。あなた達には見覚えがある。
???:「拙いね……これは毒、か」口を抑える。
GM:“フェイトアロット”の毒。
青沼義樹:「……ッ!」とりあえず口をふさぐ
黒羽鳳矢:リーダーの口を抑える!
白戸匠:「……」 ポケットディメンジョンを準備。空間をつくって隠れる構え。
???:「……けほっ」
???:「……これが動かぬ証拠だと思うのだけど」
青沼義樹:「おい、これはてめえらの差し金か」
赤口帝馬:壁をぶち壊す
GM:壁は壊れますね。但しその先の空間にも既に充満している。
???:「ふざけるな!この期に及んでまだそんな!」
赤口帝馬:「わお、にげばなしだー」
白戸匠:「……すまないが、いま、急いでいる」
???:「逃走の意思を確認。制圧の許可を」
???:「許可する。あたしたち精鋭部隊の力を持って早急に」
赤口帝馬:「毒使う人がいないってしってるくせにー」
青沼義樹:「めんどくせえ」
白戸匠:「青沼、黒羽、赤口、やれるか? この場を離れるのが先だと考えるが」
白戸匠:「この状況で説得に自信のある者がいれば別だが」
青沼義樹:「おい、リーダー、こいつらぶっ殺していいか?」
黒羽鳳矢:「俺の説得は女性限定で一晩かかるからね。逃げたいかな」
赤口帝馬:「うにー、むりー」
黄坂麻由良:「殺害は許可しない。だが止めさせろ」
青沼義樹:「了解だ」
???:「ふむ、こうなると名乗りが必要かな。こちらはUGNの精鋭チーム」
“ゲダニア”壬生墨佳:「“ゲダニア”」
“サクラチル”田中銅鑼子:「“サクラチル”」
“ノンインベイジヴ”四条信濃:「“ノンインベイジヴ”」
???:「そしてあたしがこのチームのリーダー」
“小元帥”杉尾昼子:「“小元帥”。感謝しなさい。あたし直々に相手をしてあげるのだから」
青沼義樹:「うっせー。能書きはいいからさっさとかかってこい」
青沼義樹:「死なねー程度にぶっ殺してやるからよ」
白戸匠:「……時間と侵蝕率が惜しい。やつらのペースに付き合うのはほどほどにしなければな」
黒羽鳳矢:「足腰立たないようにするしかないってことね。OK」
GM:ミドル戦闘に入ります。
GM:まずはこの戦闘のルールを説明します。
GM:このMAP全体には、“フェイトアロット”の《レネゲイドキラー》が5LVで展開されています。
GM:敵味方全員は、エフェクトを1個使用する度に5点のHPを失います。
GM:そして注釈が必要だと思うのですが、これは《リザレクト》にも適用されます。
青沼義樹:うわー
赤口帝馬:5以上でないと死ぬのか
GM:6以上の目が出ない場合は、ふたたび《リザレクト》を行ってもらいます。
白戸匠:運が悪いと永遠に生き返れない定め
GM:これは勿論相手にも適用されます。また、相手は現在の侵蝕値が95%で、
GM:《リザレクト》でのみ侵蝕値を上昇させます。
GM:100%以上で戦闘不能になった場合、戦闘から排除されます。
       赤口 黒羽
       青沼 白戸

         10m

     杉尾(95) 四条(95)
     壬生(95) 田中(95)
GM:戦闘開始。セットアップ。
GM:こちらにはありません。
白戸匠:なし。
黒羽鳳矢:加速装置 HP33→28 66→68
青沼義樹:なっしん
黒羽鳳矢:「くそっ。予想以上にハードワークだよ。身内の喧嘩じゃ危険手当もでやしないかな」 行動値15に
赤口帝馬:ナイヨー
GM:では四条信濃の手番から。
“ノンインベイジヴ”四条信濃:マイナーで10m後退
       赤口 黒羽
       青沼 白戸

         10m

        杉尾(95) 
     壬生(95) 田中(95)

         10m

       四条(95)
“ノンインベイジヴ”四条信濃:choice[青,白,赤,黒]
DoubleCross : (CHOICE[青,白,赤,黒]) → 黒

“ノンインベイジヴ”四条信濃:メジャー、アサルトライフルで攻撃します。
“ノンインベイジヴ”四条信濃:5dx+19
DoubleCross : (5R10+19[10]) → 10[1,1,3,10,10]+6[4,6]+19 → 35

黒羽鳳矢:「ったく。男と寝る趣味はないっての」
黒羽鳳矢:リフレ+アド HP28→23 68→73
“ノンインベイジヴ”四条信濃:「こちらにもない」間断なく射撃。
黒羽鳳矢:9dx8+1
DoubleCross : (9R10+1[8]) → 10[2,4,5,5,5,5,7,8,9]+10[1,9]+10[8]+1[1]+1 → 32

黒羽鳳矢:SPエージェント
黒羽鳳矢:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+2[2] → 34

白戸匠:くっ
黒羽鳳矢:ロイス切ろう。青沼くんだ
黒羽鳳矢:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+9[9] → 43

黒羽鳳矢:回避だ
“ノンインベイジヴ”四条信濃:「躱されたか。攻撃を継続する」
黒羽鳳矢:「もう、死神が見えたか。まずいぞ、これ」
GM:黒羽くんの手番。
白戸匠:「精鋭を名乗るだけはある。あまり時間もかけられん」
黒羽鳳矢:(だが、向こうはUGN。死体蹴りはして来ないと信じようか)
黒羽鳳矢:マイナーで3人にエンゲージ
          赤口
        青沼 白戸

          10m

        杉尾(95) 黒羽
       壬生(95) 田中(95)

          10m

          四条(95)
黒羽鳳矢:コンセ+アドレナリン+ポイズンフォッグ(2)+(3)+(2) HP23→8 73→80
黒羽鳳矢:体内で創りだした薬物で反応速度、筋力量を増大させて瞬間的にダッシュ。接敵だ。
黒羽鳳矢:9rx7+9
黒羽鳳矢:9dx7+9
DoubleCross : (9R10+9[7]) → 10[2,2,4,5,6,7,8,10,10]+10[2,5,7,8]+ 10[3,10]+1[1]+9 → 40

“ゲダニア”壬生墨佳:《魔人の盾》。
“小元帥”杉尾昼子:《見えざる僕》。
“小元帥”杉尾昼子:4dx+19
DoubleCross : (4R10+19[10]) → 9[1,3,4,9]+19 → 28

“サクラチル”田中銅鑼子:4dx+1 ドッジ
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[5,7,7,8]+1 → 9

“サクラチル”田中銅鑼子:《崩れずの群れ》。杉尾昼子をカバーリング。
GM:ダメージをどうぞ。
黒羽鳳矢:5d10+14
DoubleCross : (5D10+14) → 24[5,4,2,4,9]+14 → 38

“サクラチル”田中銅鑼子:銅鑼子はこの攻撃で落ちますね。《リザレクト》。
“サクラチル”田中銅鑼子:1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 2[2]+95 → 97

“サクラチル”田中銅鑼子:再死亡。《リザレクト》。
“サクラチル”田中銅鑼子:1d10+97
DoubleCross : (1D10+97) → 5[5]+97 → 102

黒羽鳳矢:刃から凶悪なレネゲイドが流れだし女子達の衣服を切り裂いていく。
白戸匠:「……手加減しすぎているような気がするが」
GM:銅鑼子はここで脱落します。《瞬間退場》。
“サクラチル”田中銅鑼子:「くそっ……体が重い……!」
黒羽鳳矢:「うわ、信用ないね。これでも必死ですよ、こっちは」
黒羽鳳矢:「さて、まずは一人。こんなもんでしょ」
“ゲダニア”壬生墨佳:「まあ、慣れないだろうしね。しばらく休んでな」
GM:次。青沼くんの手番。
青沼義樹:「こんな環境に慣れてるヤツなんざいねえよ、タコ」
青沼義樹:マイナーで15m後退
         青沼

         15m

        赤口 白戸

         10m

         黒羽
       壬生(95) 杉尾(95)

         10m

        四条(95)
青沼義樹:メジャーでコンセ+光の弓+氷の塔+光の指先+氷炎の乱舞
青沼義樹:「めんどくせえから、さっさとくばれ」
青沼義樹:がむら~がむら~
青沼義樹:がむら~がむら~
青沼義樹:8dx7
DoubleCross : (8R10[7]) → 10[2,4,5,8,8,8,8,10]+6[1,1,1,3,6] → 16

GM:いやー、成果が出ましたね!
“小元帥”杉尾昼子:《見えざる僕》。
“小元帥”杉尾昼子:4dx+19
DoubleCross : (4R10+19[10]) → 7[5,5,7,7]+19 → 26

“ゲダニア”壬生墨佳:《電磁障壁》。
GM:ダメージをどうぞ。
青沼義樹:2d10+33
DoubleCross : (2D10+33) → 10[8,2]+33 → 43

“ゲダニア”壬生墨佳:4d10
DoubleCross : (4D10) → 30[6,10,7,7] → 30

GM:なんとか健在。
白戸匠:(強い)
青沼義樹:「チッ」
黒羽鳳矢:「言葉の割には優しいことで」
青沼義樹:HP残り4
“ゲダニア”壬生墨佳:「まったく怖い怖い。直撃したら死ぬよ」
白戸匠:「不調だな、青沼。それも――織り込み済みだ」
“小元帥”杉尾昼子:「届かなければ何でもないわ」
GM:白戸くんの手番!
白戸匠:白戸の攻撃はあまり期待はできないけれど、がんばってみよう。
白戸匠:マイナーで斥力の矢。 HP29→24 侵蝕53→55
白戸匠:メジャーでコンセ&コントロールソート&瞬速の刃&因果歪曲。 HP24→4 侵蝕55→65
白戸匠:対象は壬生と杉尾の二人です。
白戸匠:11dx7+5
DoubleCross : (11R10+5[7]) → 10[2,3,4,5,6,6,7,8,9,9,10]+10[1,3,7,9,9]+ 5[1,1,5]+5 → 30

“小元帥”杉尾昼子:《見えざる僕》。
“小元帥”杉尾昼子:4dx+19
DoubleCross : (4R10+19[10]) → 7[1,5,5,7]+19 → 26

“ゲダニア”壬生墨佳:ガード。杉尾昼子を行動放棄カバー。
白戸匠:では、ダメージ。
GM:ダメージをどうぞ。
白戸匠:4d10+10
DoubleCross : (4D10+10) → 34[8,8,9,9]+10 → 44

白戸匠:えらい出目だ。もろもろ有効。
青沼義樹:なんて出目だ
“ゲダニア”壬生墨佳:勿論耐えられない。《リザレクト》。
白戸匠:「ブリッカブラック……“カタラクタ”」
“ゲダニア”壬生墨佳:1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 5[5]+95 → 100

“ゲダニア”壬生墨佳:戦闘不能ですね。
白戸匠:弾かれた数十のコインが、魔眼によって加速・軌道変化させて襲いかかった。
“ゲダニア”壬生墨佳:「戦闘には向かないんだ。もう十分仕事はしたろう?」《瞬間退場》。後方に退却。
白戸匠:「ちっ。頭を討ちそこねた。完璧には一手遠いか……だが」
“小元帥”杉尾昼子:「まあ、元からあまり期待はしていなかったわ。弾除けとしては及第点ね」
白戸匠:「これも織り込み済み。あと1ピースが残っている。赤口!」
GM:赤口くんの手番です。
黒羽鳳矢:「うわ。容赦ないな。でも、売られた喧嘩だしな」
赤口帝馬:うーむ
赤口帝馬:エフェクト使わにゃむりかな
赤口帝馬:リミテッドイモータル&メカニカルアクション&アクティベイト&メタルフュージョン&赫き剣
赤口帝馬:侵蝕15点上昇
         青沼

         15m

         白戸

         10m

        黒羽 赤口
         杉尾(95)

         10m

         四条(95)
赤口帝馬:アクティベイトに9 赫き剣に10 エフェクト5個で25
赤口帝馬:現在HP21
赤口帝馬:5d10+2+10+21-44
DoubleCross : (5D10+2+10+21-44) → 33[7,8,8,2,8]+2+10+21-44 → 22

赤口帝馬:HPが1増えたぞ
赤口帝馬:接敵してなぐる
赤口帝馬:30+7dx
赤口帝馬:7dx+30
DoubleCross : (7R10+30[10]) → 10[1,4,8,9,9,9,10]+6[6]+30 → 46

白戸匠:えらいっ
“小元帥”杉尾昼子:《見えざる僕》
“小元帥”杉尾昼子:4dx+19
DoubleCross : (4R10+19[10]) → 9[2,5,8,9]+19 → 28

赤口帝馬:5d10+18
DoubleCross : (5D10+18) → 25[8,5,6,4,2]+18 → 43

赤口帝馬:ごん
“小元帥”杉尾昼子:耐えられるわけもなし。《リザレクト》。
“小元帥”杉尾昼子:1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 10[10]+95 → 105

赤口帝馬:「寝ててよー」
“小元帥”杉尾昼子:「あたしは“小元帥”!こんなところで無様に倒れない!」
赤口帝馬:「元帥?」
赤口帝馬:「あー、ひょっとして杉尾のお爺ちゃんの親戚?」
“小元帥”杉尾昼子:「答える必要はないわ!それが、今この場に必要とは思わない」
“小元帥”杉尾昼子:行動。メジャー《砂の刃》。
“小元帥”杉尾昼子:choice[青,白]
DoubleCross : (CHOICE[青,白]) → 青

“小元帥”杉尾昼子:5dx+19
DoubleCross : (5R10+19[10]) → 9[1,4,5,7,9]+19 → 28

青沼義樹:回避
白戸匠:ワンチャン!
青沼義樹:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[5,8,10]+2[2] → 12

赤口帝馬:「ぶー、いいじゃん。おしえてくれてもさー」
“小元帥”杉尾昼子:3d10+3 装甲有効
DoubleCross : (3D10+3) → 16[7,5,4]+3 → 19

青沼義樹:リザレクトチャレンジ
青沼義樹:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 1[1]+60 → 61

青沼義樹:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+3[3] → 64

青沼義樹:64+1d10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+1[1] → 65

青沼義樹:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+8[8] → 73

GM:ではクリンナップの後、2ラウンド目。セットアップ。
青沼義樹:「クソが!」
青沼義樹:「きたねえ真似してくれんじゃねえか、オイ!」
青沼義樹:なし
GM:こちらはありません。
黒羽鳳矢:なし
赤口帝馬:なし
白戸匠:なし
黒羽鳳矢:なしちょっと待って、この部屋の大きさは?
GM:互いにあと5mまで下がれるとしましょう。
黒羽鳳矢:じゃあ加速装置やっておきましょう。良いでしょうか?
GM:どうぞ。
黒羽鳳矢:80→82 HP8→3
黒羽鳳矢:行動値15
GM:四条の手番から。
“ノンインベイジヴ”四条信濃:マイナーで5m後退。
         青沼

         15m

         白戸

         10m

        黒羽 赤口
         杉尾(105)

         10m

         四条(95)
“ノンインベイジヴ”四条信濃:メジャーで白戸くんを射撃。
“ノンインベイジヴ”四条信濃:5dx+19
DoubleCross : (5R10+19[10]) → 6[3,4,4,5,6]+19 → 25

白戸匠:くっ回避
白戸匠:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[6,9] → 9

白戸匠:めいちゅう!ダメージを!
“ノンインベイジヴ”四条信濃:3d10+17 装甲有効
DoubleCross : (3D10+17) → 13[1,3,9]+17 → 30

白戸匠:リザレクト!
白戸匠:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 6[6]+65 → 71

白戸匠:パーフェクト。
GM:運の良い奴め
黒羽鳳矢:さすがだぜ
青沼義樹:流石だ
赤口帝馬:ヤッター
“ノンインベイジヴ”四条信濃:「しぶといが……このまま攻撃を継続する」
GM:黒羽くんの手番。
白戸匠:「……あまり長引かせられんな」 制服の埃を払って再起。
黒羽鳳矢:待機
GM:では青沼くん。
青沼義樹:四条さんを狙います
青沼義樹:コンセ+光の弓+氷の塔+光の指先+氷炎の乱舞
青沼義樹:がむら~がむら~
青沼義樹:がむら~がむら~
青沼義樹:がむら~がむら~
青沼義樹:がむら~がむら~
青沼義樹:さっきの2倍の効果だ!くらえい!
青沼義樹:9dx7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[1,1,3,3,5,6,7,7,9]+10[1,2,8]+2[2] → 22

赤口帝馬:すごいねー ちょっとふえたねー
“ノンインベイジヴ”四条信濃:4dx+1 ドッジ
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[4,8,10,10]+6[3,6]+1 → 17

赤口帝馬:あぶねー
青沼義樹:がむら~を増やしてよかった!
青沼義樹:3d10+33
DoubleCross : (3D10+33) → 10[3,4,3]+33 → 43

“ノンインベイジヴ”四条信濃:《リザレクト》。
“ノンインベイジヴ”四条信濃:1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 9[9]+95 → 104

青沼義樹:リザレクトー
青沼義樹:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 10[10]+86 → 96

GM:では白戸くんだ!
白戸匠:こちらも四条サンをねらいます。
黒羽鳳矢:白戸とどめを刺せー
赤口帝馬:とどめをさせー
“ノンインベイジヴ”四条信濃:「戦闘継続に重大な支障。判断を留保する」
白戸匠:マイナーなし。メジャーでコンセ&コンソ&瞬速の刃。 侵蝕71→78
白戸匠:12dx7+5
DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[1,3,3,3,4,5,8,9,9,10,10,10]+ 10[1,2,2,3,6,10]+6[6]+5 → 31

“ノンインベイジヴ”四条信濃:5dx+1 ドッジ
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,4,7,8,10]+8[8]+1 → 19

白戸匠:4d10+10 ダメージはこれ
DoubleCross : (4D10+10) → 20[7,4,8,1]+10 → 30

GM:勿論耐えられませんね。《瞬間退場》。
白戸匠:「ブリッカブラック……“クーストース”」 弾かれた一枚のコインが超加速!射撃に必要な肩関節部を打ち抜く。
“ノンインベイジヴ”四条信濃:「一時後退する。指揮官も頃合いを見て撤退を」
白戸匠:リザレクトしないで、倒れていてもいいですかね?
黒羽鳳矢:「ヒュー♪鮮やか」
赤口帝馬:イイヨー
白戸匠:あ、だめだ
黒羽鳳矢:寝てるが良い。
青沼義樹:いいんじゃないですかね
“ノンインベイジヴ”四条信濃:肩口を抑えながら後退する。
白戸匠:シーンがこのまま継続する可能性がある
白戸匠:FS判定の途中だった。
赤口帝馬:「もう、逃げちゃってもいいいんじゃなーい?」
GM:あ、いえ、ミドル戦闘を終了して、このシーンは一旦切りますね。
黒羽鳳矢:「頃合い?そんなのは今直ぐにだよ」
白戸匠:まじっすか!じゃあ寝てます!
GM:FS判定の続きは次のシーンからとします。
赤口帝馬:「ほら、あの人もそう言ってるよ」
GM:赤口君の手番。
白戸匠:「……私の役目は十分だな。少し休む。あとは任せる」
白戸匠:戦闘不能。
赤口帝馬:「どうする?続ける?」
“小元帥”杉尾昼子:「……愚問!」
赤口帝馬:「じゃーしょーがないね」アクティベイト HP9消費
赤口帝馬:普通に殴る
赤口帝馬:7dx+30
DoubleCross : (7R10+30[10]) → 10[1,3,4,6,6,8,10]+5[5]+30 → 45

“小元帥”杉尾昼子:エフェクトを使うと死ぬ。素ドッジ。
“小元帥”杉尾昼子:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,2,5,7,8,10]+10[10]+5[5]+1 → 26

GM:回ったが無意味!ダメージを!
白戸匠:回してきやがる・・・
赤口帝馬:5d10+18
DoubleCross : (5D10+18) → 28[4,7,10,2,5]+18 → 46

黒羽鳳矢:危なかったぜ
赤口帝馬:「引き際もたいせつだとおもうなー」
赤口帝馬:ごいん
赤口帝馬:ミステリーギアでブン殴る
“小元帥”杉尾昼子:「ぐっ……!」回避を試みようとして、煙に巻かれ膝をつく。
黒羽鳳矢:「優秀なリーダーになりたいんだったらね。引いておいた方が良いかな」
GM:戦闘終了です。
白戸匠:「……予定時刻を超過。きみたちは十分に精鋭だ。それは保障する……」 ぐったり
青沼義樹:「おい、大丈夫かよ。まだ倒れててもいいんだぜ?」
“小元帥”杉尾昼子:「くっ……あたしが、あたしの精鋭部隊がやられるなんて……!」
黒羽鳳矢:「いやいや、倒れてくれたら困るって、身内のくだらない喧嘩しただけだからね、これ」
黒羽鳳矢:「まったく、レギオンに使うはずの能力使用しちゃったよ。そういう意味では収支はマイナスだ」
赤口帝馬:「つーかーれーたー」
白戸匠:「……我々の戦闘はここからが本番だろう? 私抜きでやるつもりではないだろうな」
GM:煙が引いていく。
白戸匠:「状況を速やかにすすめる必要がある」
黒羽鳳矢:「白ちゃん抜けると全滅コースだからね。完璧なチーム運用のためについて来て貰わなきゃ」
青沼義樹:「要するにまだ元気に働けるってこったな、なら任せた」
黒羽鳳矢:「さて、UGNの人、大丈夫かな?」<杉尾さん
赤口帝馬:「ほらー、元帥ちゃんはどーすんの?」
“小元帥”杉尾昼子:「くっ……!」
“ゲダニア”壬生墨佳:「……うちの大将はこうやって気勢を上げていたわけだけどさ」
“ゲダニア”壬生墨佳:「実際のところどうなのさ?」
白戸匠:「我々のリーダーを、よく見て欲しい」
白戸匠:「きみたちの言っていたようなことが可能かどうか、冷静に判断してくれ」
“サクラチル”田中銅鑼子:「そいつ見当たらないんだけど」
赤口帝馬:「りーだー?」
白戸匠:「……リーダー?」 探す
黒羽鳳矢:「…まさか」
GM:壁の穴から這い出してくる少女がある。
黄坂麻由良:「すまない、遅れた。全員生きているか?死なせてはいないな?」
白戸匠:「……。……よくやった。最善手だ」
青沼義樹:「おい…何やってたんだお前」
黒羽鳳矢:「一安心。攫われてたらどうしようかと思っちゃったよ」
黄坂麻由良:「“フェイトアロット”を殴り止めるつもりだった。着いた時には事切れていたが」
白戸匠:「ふん……なるほど?」
黒羽鳳矢:「え?シスターちゃん、死んじゃったの?」沈痛な面持ち
黄坂麻由良:「激しく自傷していた。おそらく奴の手口だろう」
青沼義樹:「くたばってくれた方がありがたいだろ。あんなん何回もやられたらたまったもんじゃねえ」
黒羽鳳矢:「女を弄んで殺したってことね。スプリクトゥラだったっけ?……気に食わないな」
黒羽鳳矢:思わず風翠を一閃。壁に深く傷が刻まれる。
白戸匠:「……というわけだ。UGN精鋭諸君、もうすこし我々の身辺を調査してから、再訪問してもらいたい」
赤口帝馬:「とゆーか、ちょっと手伝ってほしー」
黒羽鳳矢:「そのやり口に反吐が出る。だいぶやる気が出たよ」
“ゲダニア”壬生墨佳:「どうもそのようだね。こっちも助力するよ」
“ゲダニア”壬生墨佳:「問題ないかな、指揮官殿も?」
“小元帥”杉尾昼子:「……」無言で頷く。
黒羽鳳矢:「お~~、じゃあ、まずは手始めに密に連携を取るためにアドレスと番号の交換と行こうか」真剣な表情は10秒で終わった。
黒羽鳳矢:女子3人に名刺を渡しますね。
“ノンインベイジヴ”四条信濃:「その提案に賛成しよう」受け取って回収する。
赤口帝馬:「でさー、やっぱ杉尾のお爺ちゃんの親戚なの?」
黒羽鳳矢:「白ちゃん。俺、こいつ嫌いー」
赤口帝馬:問題なければ 医療トランクを使いたい
白戸匠:「そうか、黒羽? 指揮官殿以外は、なかなか話が通じそうだ」
“小元帥”杉尾昼子:「……そうよ。お祖父様の……“砂晶元帥”の孫よ」
GM:どうぞ>トランク
GM:シーンを終了します。やっぱこのタイミングなら購入もしていいかな。
赤口帝馬:「ボクは秒読み伯爵の従兄弟だよー」
白戸匠:ヤッター!スゴイ!
赤口帝馬:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 14[6,8]+9 → 23

青沼義樹:応急手当
青沼義樹:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[4,7,8] → 8

青沼義樹:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 13[10,3]+5 → 18

白戸匠:のぞみは大きく医療トランク
赤口帝馬:応急手当
赤口帝馬:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[3,5,9]+1 → 10

白戸匠:3dx+9>=20
DoubleCross : (3R10+9[10]>=20) → 10[5,9,10]+7[7]+9 → 26 → 成功

赤口帝馬:買えたので即使用
白戸匠:購入&使用。
赤口帝馬:23+2d10
DoubleCross : (23+2D10) → 23+16[6,10] → 39

白戸匠:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 16[7,9]+1 → 17

白戸匠:以上です
赤口帝馬:以上だね
青沼義樹:以上で
黒羽鳳矢:BCスーツを念の為に買ってみる
黒羽鳳矢:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[1,2,8]+1 → 9

黒羽鳳矢:買えた。ウェポンケースに入れておきます
黒羽鳳矢:以上です

【Middle/04】

GM:次のシーン。
GM:FS判定の続きとなります。登場は自由。
白戸匠:登場!
白戸匠:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 7[7]+78 → 85

青沼義樹:休みたいが
青沼義樹:出る
青沼義樹:96+1d10
DoubleCross : (96+1D10) → 96+5[5] → 101

黒羽鳳矢:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 4[4]+82 → 86

赤口帝馬:87+1d10
DoubleCross : (87+1D10) → 87+3[3] → 90


GM:D市支部
黄坂麻由良:「ご苦労、と言いたいところだがそうも言ってられない」
白戸匠:「無論だ」
黄坂麻由良:「これを見ろ」モニターを映す。
GM:市内の各地を映したカメラの映像。
GM:ローブを纏った影が、様々な破壊の限りを尽くしている。
GM:彼らの使うエフェクトは多種多様。顔立ちも映るがバラバラだ。
青沼義樹:「ああ!?」
青沼義樹:「おい、どうなってんだこれは!」
白戸匠:「気に入らないな」
白戸匠:「こんな不潔な羽虫どもを放置してはいられない」
黒羽鳳矢:「俺達の縄張りで。だね」
黄坂麻由良:「我々も出る。貴様らも迎撃に出てもらうぞ。異論は?」
“ゲダニア”壬生墨佳:首を横に振る。
“サクラチル”田中銅鑼子:「決まってる!あんなものを放置できるか!」
青沼義樹:「あるわきゃねえだろが!」
黒羽鳳矢:「俺はこのローブが特に気に食わないね」
赤口帝馬:見覚えのある感じの子はいますか?
GM:特には居ませんね。
赤口帝馬:「んー」
白戸匠:「指揮官の指示だ。全力を尽くすとしようか、諸君?」
“ノンインベイジヴ”四条信濃:「了解した。我々はこちらの方面を当たる」散開していく。

GM:FS判定を再開します。
FS判定:D市総攻勢を凌げ
判定:〈白兵〉〈射撃〉〈RC〉(攻撃エフェクト使用可能)
難易度:15
最大達成値:30
進行値:5/15
支援判定:〈知覚〉
黄坂麻由良:「私に続け!」先頭を切って歩き出す。
赤口帝馬:「にゃはー」
白戸匠:「……ふー・・・・援護する。黒羽と関口はリーダーの前を任せた」
黒羽鳳矢:リーダーが先頭切って歩き出すなら。その後ろを我ら四天王菱型の陣形を作って歩き出そうじゃないかw
白戸匠:赤口
赤口帝馬:あとに続いて歩く
青沼義樹:「おお!」
黒羽鳳矢:「行こうか」
白戸匠:こっちも一番遅れてついていく。
GM:ハプニングチャートはありません。セットアップ。
青沼義樹:なし
黒羽鳳矢:なし
白戸匠:なし
赤口帝馬:なし
GM:今回からは黄坂麻由良も判定に加わります。
青沼義樹:わーい
赤口帝馬:きゃー りーだー
GM:侵蝕率は一番低いキャラに固定。
白戸匠:リーダーなら・・・リーダーなら、きっとなんとかしてくれる
GM:85ですね。
GM:黄坂の手番から。
黄坂麻由良:マイナー《完全獣化》。なんちゃって悪魔の形態を取る。
黄坂麻由良:〈白兵〉判定します。
黄坂麻由良:15dx
DoubleCross : (15R10[10]) → 10[1,1,3,3,3,4,5,5,6,8,8,8,10,10,10]+ 10[1,10,10]+9[7,9] → 29

白戸匠:ひゅーーー!
GM:やらかしてしまった
青沼義樹:やりやがるぜ、このアマっこ!
白戸匠:ヘイヘイヘーーーイ!
黒羽鳳矢:やったぜ
GM:進行値5→7
黄坂麻由良:獣化した爪でローブ纏いの一人を粉砕する。
黄坂麻由良:「貴様らも続け!」
赤口帝馬:「おー」
白戸匠:進行値5→8ではなくてですか?
GM:進行値8ですね、失礼
白戸匠:やったー
白戸匠:「……たまに思うのだが」
黒羽鳳矢:「うん」
白戸匠:「なぜあの実力を本番で発揮できないのだろう」
GM:青沼くんの手番。
黒羽鳳矢:「……すまない。それは回答できそうにもない」
青沼義樹:「脳ある鷹は爪を隠すっていうけど」
青沼義樹:「あいつはバカだから爪を隠すタイミングを間違えてるんじゃねえの?」
青沼義樹:コンセ+光の弓+光の指先
青沼義樹:毒皿大好き
赤口帝馬:「キャハハ、いいんじゃない。だってそれが麻由良ちゃんだよ」
白戸匠:いけーっ
青沼義樹:14dx7
DoubleCross : (14R10[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,4,5,7,9,9,10,10,10]+ 10[1,4,6,7,8,9]+6[4,5,6] → 26

青沼義樹:あ、がむらー忘れてた
GM:無くても回ってるのでは……
GM:進行値8→11
GM:イベントはありません。白戸くんの手番だ。
青沼義樹:「消えろ!カスども!」
青沼義樹:光で変な影どもを打ち抜くよ
白戸匠:フルコンの必要はないかな。コンセ&コンソで撃ちます。
“ローブ纏い”:「ぎゃああ!」断末魔をあげながら消し飛ぶ。
白戸匠:あ!
白戸匠:射撃武器持ってないから、これじゃあだめだ。
赤口帝馬:待機してくれたら
赤口帝馬:白兵殴りもできるけど
GM:や、今回の判定は武器なしでもいいですよ。
GM:飽くまでFS判定なので……
白戸匠:まじっすか。じゃあコンセ&コンソでやります。
白戸匠:85→89
白戸匠:9dx7+6
DoubleCross : (9R10+6[7]) → 10[1,3,4,6,6,7,8,9,9]+10[2,4,5,8]+4[4]+6 → 30

白戸匠:「すでに・・・ギルドの人員を配置しておいた」
GM:最大達成値に到達。
GM:進行値11→15 FS判定終了です。
白戸匠:「予定時刻までに一掃しろ」 時計をセットして、その場を離れます。
GM:それを皮切りに、ギルドの部隊が雪崩れ込む。
白戸匠:「これで市街の方はなんとかなる。問題は、マスター・レギオンか・・・」
黒羽鳳矢:「そろそろ出て来るんじゃない。電撃戦に失敗したんだし向こうも埒が明かないでしょ」
“ローブ纏い”:「そちらについては、心配する必要はないよ」死体の一つが喋りだす。
赤口帝馬:「でーてーくるーねー」
白戸匠:「・・・・」 死体のひとつを見下ろす
黒羽鳳矢:複雑な表情で見る。
青沼義樹:ビームで打ち抜きます
“ローブ纏い”:「君たちだけを切り取れたからね。あとは相手を――」消し飛ぶ。
黒羽鳳矢:「だってさ。誘い出されたみたいよ。俺達」
黄坂麻由良:「それが何だ?私達で迎え撃ってやればいい」
黄坂麻由良:「シンプルになっただけだ」
青沼義樹:「わざわざ出てきてくれるなら楽になっていいじゃねえか」
白戸匠:「安全なギルド本部やら、神城本社やらで迎え撃つわけにもいかないからな」
白戸匠:「結局のところ、やるしかない。……仕込みはできる限りはしておいた」
GM:シーンを終了します。次のシーンはクライマックスとなります。
GM:ロイス取得などどうぞ。
白戸匠:ここはリーダーに。
白戸匠:成長○:不安 です。
白戸匠:以上。
赤口帝馬:-白戸くん/グリーン/ 白戸匠/なかよし:○/ふあーん:/ロイス状態
赤口帝馬:-白戸くん/ 白戸匠/なかよし:○/ふあーん:/ロイス状態
青沼義樹:赤口帝馬/信頼○/恐怖
白戸匠:あ、それと 黒羽/友情:○/嫌気
白戸匠:今度こそ以上。
赤口帝馬:以上
黒羽鳳矢:俺はロイス埋まってるんで以上です
GM:本日はここまで。明日の21:00~再開します。
GM:お疲れ様でした。
白戸匠:はーい
青沼義樹:以上で
青沼義樹:はーい
白戸匠:お疲れ様でした
黒羽鳳矢:お疲れ様でした。
赤口帝馬:お疲れ様ー
黒羽鳳矢:回復 医療トランク×2
黒羽鳳矢:4d10+3
DoubleCross : (4D10+3) → 16[3,3,1,9]+3 → 19

【Climax/01】

GM:では、クライマックス。全員登場です。
黒羽鳳矢:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 9[9]+86 → 95

青沼義樹:106+1d10
DoubleCross : (106+1D10) → 106+3[3] → 109

白戸匠:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 10[10]+89 → 99

赤口帝馬:1d10+90
DoubleCross : (1D10+90) → 4[4]+90 → 94


GM:D市郊外
GM:日は既に暮れ落ち、燃え落ちるローブの焼け跡のみが明かりとなる。
GM:淡い光に映される、4つの影。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「よお、久しぶり……でもねえな」
白戸匠:「そうだな。敗走するきみを見送って以来だ」
黒羽鳳矢:「両目と両腕大丈夫?病み上がりなら無理しないほうが良いんじゃない?」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「無理をしなきゃあいけないのはそっちもだろ?」
赤口帝馬:「じゃあさー、今日はきゅうけいにしようよーキャハハ」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「“ヴァルチャー”の三下どもに相手をさせた甲斐があったな。侵蝕がそこそこ進展していると見える」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「そういう訳にはいかないだろ?お互いに」
黒羽鳳矢:「出てきたね。お蔭さまで直ぐにでも全力が出せそうですよ」
赤口帝馬:「うにー」
青沼義樹:「ああ、お前らをぶっころさねえとおさまりがつかねえからな」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「久しぶり!」手を振っている。
赤口帝馬:「やっほー」
赤口帝馬:手を振り返す
黒羽鳳矢:母さんの方に視線を向ける。自分の表情がどうなってるか自分では把握できないが酷く怒ってるように感じられる。
赤口帝馬:「今日はよろしくね」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「そうだ、まだしてなかった……紹介しなきゃ」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「今日、本気でやっていいんだよね?」振り返り問う。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「ああ、“本気”でやってくれ」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「やったあ」顔に手をかざす。
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:手を退ける。
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「……」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「こっちははじめまして、かな。“ソラ・フィデ”。砂田橋十鶴」
赤口帝馬:「うん、はじめまして。キミとも話がしたかったんだー」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「君にあるのかもしれないけど。私には、無いよ」
赤口帝馬:「えー、ひどいなー。楽しみにしてたのにさー」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「砂田橋十鶴は私たちだけのものだ。私たちを乱さないで」
赤口帝馬:「キミもあわせて十鶴ちゃんだからさ。キミのことも知りたいんだー」
赤口帝馬:「だからさ、終わったら遊びに行こうよ。美味しい店を教えてあげる」
赤口帝馬:「あと、色々話がしたいなー」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「終わったら?理解できない。今回の終わりは、“死”だよ」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「それがどっちになるかは分かんねえけどな」
白戸匠:「そうかな? 明白であると思うが」
白戸匠:「誰が死に、誰が生きるのか、だ」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「……互いに、御託で決着を付けたいわけではあるまい」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「始めようか」
GM:4人の闘気が混ざり合い、凶悪な衝動喚起となる。
GM:衝動判定です。難易度は11。
黒羽鳳矢:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,4,5,6,10]+10[10]+1[1] → 21

青沼義樹:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,2,2,3,3,4,8,10]+5[5]+2 → 17

青沼義樹:うむ
黒羽鳳矢:95+2d10
DoubleCross : (95+2D10) → 95+7[6,1] → 102

赤口帝馬:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,8,8,10]+8[8]+1 → 19

青沼義樹:2d10+109
DoubleCross : (2D10+109) → 6[5,1]+109 → 115

白戸匠:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[1,1,1,4,5,7,7,7,9]+1 → 10

白戸匠:2d10+99
DoubleCross : (2D10+99) → 8[2,6]+99 → 107

赤口帝馬:2d10+94
DoubleCross : (2D10+94) → 9[2,7]+94 → 103

GM:今回の戦闘では、黄坂麻由良も戦闘に参加します。
GM:侵蝕値は102。2回までは復活します。
GM:基本的に自動操縦です。
   赤口 黒羽 黄坂
     青沼 白戸

       10m

“ソラ・スプリクトゥラ” “ソラ・グラティア”
“ソラ・フィデ”  “ソリ・デオ・グロリア”
GM:位置関係はこの通り。
GM:1ラウンド目。セットアップから始めましょう。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:《ブラッドコート》。
青沼義樹:戦いの予感!
白戸匠:ここは無しで。
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:《得意領域》。
赤口帝馬:なし
黒羽鳳矢:加速装置102→104 行動値7→19
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:《アクセル》。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:自分の行動値を4→16に。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《完全獣化》《究極獣化》《巨神獣化》《破壊の爪》《知性ある獣》。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:エンブレム「狂気の沙汰」の効果により、シーン中の達成値を+5、受けるダメージを-10します。
GM:ではイニシアチブから。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《異形の転進》。エンゲージに侵入。
     赤口 黒羽 黄坂
   青沼 白戸 “ソラ・グラティア”

         10m

    “ソラ・スプリクトゥラ” 
  “ソラ・フィデ”  “ソリ・デオ・グロリア”
GM:それでは青沼くんの手番。
青沼義樹:どーしよーかなー
青沼義樹:ジェネシフトで侵蝕率あげよう
青沼義樹:ここはビビって1d10
青沼義樹:1d10+117
DoubleCross : (1D10+117) → 3[3]+117 → 120

GM:なんて悪運だ……
青沼義樹:よっしゃあああああ!
青沼義樹:メジャーでコンセ+氷の塔+光の指先+光の弓+氷炎の乱舞+マスヴィジョン+ストライクミラージュ
青沼義樹:「くたばれ、カスども!」
青沼義樹:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,1,1,4,5,7,7,7,9,9,10,10]+ 10[2,4,4,5,7,9,10]+10[3,6,8]+3[3] → 33

青沼義樹:あ、対象は後方の3人です
GM:全員リアクション不可。ダメージを。
青沼義樹:4d10+60
DoubleCross : (4D10+60) → 14[1,2,9,2]+60 → 74

GM:全員まだ存命。“ソラ・フィデ”などは結構ギリギリだ。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「これは……辛いが――!」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「私が行こう」
青沼義樹:120→143
GM:グロリアの手番。
黒羽鳳矢:「来るか」
青沼義樹:「チッ、しぶてえなあ」
GM:choice[青,白,赤,黒,黄]
DoubleCross : (CHOICE[青,白,赤,黒,黄]) → 黒

“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:マイナーで戦闘移動。PCのエンゲージに移動。
     赤口 黒羽 黄坂
       青沼 白戸 
“ソラ・グラティア” “ソリ・デオ・グロリア”

         10m

    “ソラ・スプリクトゥラ” 
       “ソラ・フィデ”  
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:メジャー《コンセントレイト》《鮮血の一撃》《ブラッドボム》《鮮血の修羅》《ブラッドウェブ》。対象黒羽。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:32dx@7+6
DoubleCross : (32R10+6[7]) → 10[1,1,1,1,1,1,1,1,2,3,3,4,4,4,4,4, 5,5,5,5,5,6,7,7,7,7,8,8,8,9,9,10]+ 10[1,4,6,6,7,8,8,9,10,10]+ 10[2,3,5,5,5,8]+1[1]+6 → 37

黒羽鳳矢:ドッジ リフレ+アドレナリン 104→109
黒羽鳳矢:12dx7+1
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[1,2,3,4,5,6,7,8,9,9,10,10]+ 10[1,2,5,8,9,10]+6[2,5,6]+1 → 27

黒羽鳳矢:勝利の女神頂戴
白戸匠:いきます。
白戸匠:勝利の女神。達成値を+15です。
白戸匠:侵蝕率107→111
黒羽鳳矢:フッ、回避だ。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:凶悪に花開いた刀を突き刺そうとするが、
白戸匠:「そう簡単には……」 コインで軌道をずらす。
白戸匠:「通してやれないな。戦闘は総合力だ」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「おや」刀を納め一歩退く。「良い友人を持ったな」
黒羽鳳矢:「このスピードで体を動かせば、後は白ちゃんがフォローしてくれるんですよ」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「だが、私は成長を見たくてね。見せてくれるかな」
GM:黒羽くんの手番。
黒羽鳳矢:「まったく躾にしては剣呑過ぎますよ。そろそろ聞かせて欲しいんですけどね。何が目的なんですか?」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「言っているだろう。私は好きにやっているだけさ」
黒羽鳳矢:対象はグロリア 閃止 BrakeLord コンセ(2)+アドレナリン(3)+背教者殺し(3)+機嫌を断つ者(4)+スタンボルト(3)
黒羽鳳矢:+ポイズンフォッグ(2) グラティアも巻き込む
黒羽鳳矢:12dx7+9
DoubleCross : (12R10+9[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,4,4,8,9,9]+6[2,4,6]+9 → 25

“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:ガード。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《復讐の刃》。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:17dx@7+16
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,8,8,9,10,10]+ 10[3,3,5,5,7]+6[6]+16 → 42

黒羽鳳矢:3d10+14
DoubleCross : (3D10+14) → 18[5,10,3]+14 → 32

黒羽鳳矢:1点でも通ったらダイスペナルティ12個+放心
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:5d10+39 装甲有効
DoubleCross : (5D10+39) → 21[3,10,4,1,3]+39 → 60

“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:ガード値25で軽減。7点ダメージ。
黒羽鳳矢:リーダーを消化して復活。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:《ブラッドコート》+滅びの刃ですね。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:装甲値+狂気の沙汰でこちらも25点減らす。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「おいおい、相手は母親だけじゃあねえんだぜ。“ドゥーム”の分も死合ってくれねえとな」
黒羽鳳矢:「男の相手をする気はないね。そういう暑苦しいのはノーサンキューさ」
GM:“スプリクトゥラ”の手番。
黒羽鳳矢:イニシアチブ動く。
黒羽鳳矢:精髄吸収をフィデにだ
黒羽鳳矢:121→128
黒羽鳳矢:4d10
DoubleCross : (4D10) → 32[9,9,8,6] → 32

白戸匠:すごい
黒羽鳳矢:32ダメージ HP全回復
GM:残りHPは15点なので、戦闘不能になりますね。
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「馬鹿……な……!」
赤口帝馬:「ちょっと休んでてね」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「……」
黒羽鳳矢:抜き放った風翠が主の体を修復するために、一番傷ついてる人間からレネゲイドを喰らおうと禍々しいオーラを展開した。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「……まさか、こんなに早くこの手を切ることになるとはね」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「全員、“蒼孔雀”を使え」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「ふむ。これをか?」刃片を取り出す。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「使えったって、どう使うんだよこいつは」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:倒れ伏しながら、足元に落ちた刃片を拾う。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「ただ持っていればいい。起動するのは僕だ」
GM:“蒼孔雀”が光る。
GM:“蒼孔雀”の発動したEロイス扱いで、Eロイスの効果が発動します。
GM:《超越者の戯れ》《傲慢な理想》《傲慢な理想》。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「こいつは……“スプリクトゥラ”!テメェ!」
GM:3人は即座にジャーム化し、Eロイスを取得します。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「……成程。これが、向こうの世界か」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「僕としても、君たちをここでそうするのは惜しいが……」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「予定外だ。まさか使う羽目になるとはね」
GM:勿論“ソラ・フィデ”は戦闘不能のままですが、
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:イニシアチブ。《加速する刻》。
白戸匠:「……ジャームだと……! 汚らしいクズめ……!」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:マイナー《シールドクリエイト》《アーマークリエイト》《ヴィークルモーフィング》。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:巨大な武装宇宙船がその場に展開される。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:メジャー《狂戦士》《仮初の器》《タブレット》《ポイズンフォッグ》《ヨモツヘグリ》《アウトブレイク》。対象はグラティア、グロリア、フィデ。
青沼義樹:「ハッ、上等じゃねえか」
青沼義樹:「これでぶっ殺してもあとくされがなくなったってわけだ!」
黒羽鳳矢:「まったく反吐が出る。こんな結末で貴女は満足なんですか?」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:船体にフィデを一時格納し、再生した状態で送り出す。
赤口帝馬:「…」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「最早過ぎたことだ。今更どうにか出来るものでもあるまい」
赤口帝馬:「できる」
赤口帝馬:「する」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「今はこの衝動に身を委ねていたほうが、よほど自由に動ける」
白戸匠:「……これはまた、最悪手を打ったな」
白戸匠:「赤口がキレている」
赤口帝馬:「もう一度遊ぶんだ、邪魔するのなら殺す」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「あは」
GM:黄坂麻由良の手番。
黒羽鳳矢:「その自由さで、全てを傷つけて自分すらも破滅に追い込んで、俺はそんな自由は認めませんよ」
黄坂麻由良:「やつをこの手で縊り殺したいのはやまやまだが……まずはそこを退いてもらう!」
黄坂麻由良:マイナー《完全獣化》《鷹の翼》。
黄坂麻由良:choice[グロリア,グラティア]
DoubleCross : (CHOICE[グロリア,グラティア]) → グラティア

黄坂麻由良:メジャーでグラティアを素殴りする。
黄坂麻由良:16dx
DoubleCross : (16R10[10]) → 10[1,2,3,3,4,5,5,6,6,7,8,9,9,9,10,10]+8[1,8] → 18

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「来な」《復讐の刃》。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:17dx@7+16
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[1,2,2,2,4,5,6,6,6,6,7,7,9,9,10,10,10]+ 10[2,4,6,6,8,9,9]+10[3,5,8]+10[10]+1[1]+16 → 57

黄坂麻由良:2d10-5
DoubleCross : (2D10-5) → 14[6,8]-5 → 9

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:6d10+39
DoubleCross : (6D10+39) → 36[4,10,8,6,2,6]+39 → 75

GM:攻撃は阻まれ、殴り返される。
青沼義樹:「も!文字通り歯が立ってねえ!」
黄坂麻由良:「くそっ……!」
GM:白戸くんの手番。
青沼義樹:「てめえ状況わかってんのか!遊んでる場合じゃねえんだぞ!」
白戸匠:「……無理はするな。いよいよとなったら強引にでも退かせる」
黄坂麻由良:「私はいつでも本気だ!」
白戸匠:マイナーで斥力跳躍&斥力の矢。
白戸匠:→方向へ15m移動します
白戸匠:侵蝕111→114
       赤口 黒羽
       黄坂 青沼               15m    白戸 
“ソラ・グラティア” “ソリ・デオ・グロリア”

         10m

    “ソラ・スプリクトゥラ” 
       “ソラ・フィデ”  
白戸匠:対象はソラ・スプリクトゥラとソラ・フィデ。
白戸匠:コンセ&コンソ&瞬速の刃&因果歪曲&戦闘嗅覚。
白戸匠:侵蝕は111→125になる予定のコンボ。
白戸匠:14dx7+5
DoubleCross : (14R10+5[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,4,5,6,6,7,8,8,9]+10[6,7,8,9]+ 10[4,9,9]+6[3,6]+5 → 41

“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:ガード。
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:《イベイジョン》《幸運の守護》。
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:達成値は48です。
GM:ダメージをどうぞ。
白戸匠:はやい。どうしようかな。
GM:あ、すいません
GM:達成値は50ですね。リンケージマインドの力を忘れていた。
白戸匠:じゃあ無理だった!
白戸匠:ダメージを出します。
白戸匠:5d10+19
DoubleCross : (5D10+19) → 34[9,6,2,10,7]+19 → 53

白戸匠:諸々有効。
白戸匠:「仕込みは……まだ整わないか」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:ガード値19、装甲値41なので無傷。
白戸匠:立て続けに打ち込むが、当たらないし弾かれる。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「こちらは全て整った。失手だったな」
黒羽鳳矢:「流石にマスタークラス。伊達じゃないか」
白戸匠:「さあ、どうだろう?」 時計を気にしている。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「いや?しっぺ返しを受けるのは今だよ」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:《朧の旋風》。
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:《コンセントレイト:ハヌマーン》《振動球》《マシラのごとく》。
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:choice[青,白,赤,黒,黄]
DoubleCross : (CHOICE[青,白,赤,黒,黄]) → 白

青沼義樹:「白戸ォ!来るぞ!」
白戸匠:「――問題ない。こっちは私が受けよう」
GM:失礼。朧の旋風にはHPが足りませんね。
GM:行動を取り消します。
青沼義樹:「わりぃ、気のせいだった」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「遅い遅い遅い!あははは!」
白戸匠:「……体力を失いすぎている。無理はよくないな」
白戸匠:すべて計算通りの顔
GM:ソラ・フィデの手番。
黒羽鳳矢:「こっちの仕込みが効いてるってね。親と同じで抜け目ないもんで」
黒羽鳳矢:「女の子には粉かけておくもんだ」
白戸匠:白戸の幻蔵ロールが荒れ狂う
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:メジャー《雨粒の矢》《振動球》《マインドエンハンス》。
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:5人を攻撃するぞっ
白戸匠:させるかっ
黒羽鳳矢:白戸くん棺使う?
白戸匠:刻の棺を使います。
白戸匠:侵蝕125→135。
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:嵐動が吹き荒れ、周囲を巻き込もうと暴れだすが、
白戸匠:「時刻になった」
白戸匠:大量の上空からの爆撃!攻撃を阻止する煙幕と、砂嵐を打ち消す衝撃を作り出す。
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「邪魔を!邪魔をするなー!」
白戸匠:「こちらにもこちらの準備があるということだ。さて、次の一手といこう」
GM:赤口くんの手番。
黒羽鳳矢:赤口くんのイニシアチブで《時間凍結》 128→135 風翠が禍々しく輝き、その時間を断つ。 エンゲージを抜ける。
黒羽鳳矢:HP32→12
黒羽鳳矢:ソラ達の方下方に24mって動ける?エンゲージ超えれるかってことですが
GM:可能とします。封鎖されてもないですし。
黒羽鳳矢:了解それで

       赤口 黄坂 青沼               15m    白戸 
“ソラ・グラティア” “ソリ・デオ・グロリア”

         10m

    “ソラ・スプリクトゥラ” 
      “ソラ・フィデ”  

         10m

         黒羽
黒羽鳳矢:「ふぅ。さて、俺の取れる手段はもう少ないぜ」
GM:では改めて。赤口君の手番。
赤口帝馬:赫き剣+破壊の血+ポルターガイスト+リミテッドイモータル
赤口帝馬:侵蝕15 攻撃力+38 HP2消費
赤口帝馬:アクティベイトで更に侵蝕4 HP9消費
赤口帝馬:「…ミステリー・ギア。アンノウン」
赤口帝馬:手首から流れた血に鉄分が凝結し 血の歯車になる
赤口帝馬:オートアクションで折りたたみ式ダウジング棒(伸縮性警棒)を装備
赤口帝馬:「ボクの邪魔をする奴を砕け…」
赤口帝馬:グロリアを攻撃
赤口帝馬:ちゃうアクティベイトのHPは12消費ね
赤口帝馬:8dx+33
DoubleCross : (8R10+33[10]) → 10[1,3,5,6,7,8,9,10]+9[9]+33 → 52

“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:ガード。
赤口帝馬:6d10+40
DoubleCross : (6D10+40) → 39[9,3,4,10,5,8]+40 → 79

“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:25点軽減して54点受ける。
赤口帝馬:ぎゃりぎゃり…
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:……まだ健在!
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「中々に痛いものだな。面白い」無表情に嗤う。
赤口帝馬:「どけ…」
GM:グラティアの手番。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《妖の招き》。
赤口帝馬:「痛ミなんテ、知らない。ボクの邪魔をするな」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:choice[青,白,赤,黒,黄]
DoubleCross : (CHOICE[青,白,赤,黒,黄]) → 赤

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:17dx@7+16
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,3,6,6,7,7,8,8,9,9,10]+ 10[1,2,4,4,9,9,10]+10[7,8,9]+10[3,4,8]+6[6]+16 → 62

GM:ダイスマイナスを忘れていました。振り直します。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:3dx@7+16
DoubleCross : (3R10+16[7]) → 10[3,8,8]+5[2,5]+16 → 31

赤口帝馬:ドッジ
赤口帝馬:コンボ 歪み星のパラノイア宇宙時計
赤口帝馬:7dx7+21
DoubleCross : (7R10+21[7]) → 10[1,3,4,5,5,7,9]+10[6,7]+10[9]+10[9]+1[1]+21 → 62

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「こいつ……!」
赤口帝馬:歯車に攻撃が粉砕される
白戸匠:さすがぜ
白戸匠:「すまないが、赤口は止められん。彼は私の戦術予定外だ」
青沼義樹:「これだからこいつはおっかねえ」
赤口帝馬:「邪魔を…するな」
GM:2ラウンド目に入ります。セットアップ。
青沼義樹:なっし
黒羽鳳矢:今回はなし
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:《楔の呪い》。
白戸匠:なし
GM:復活以外にロイスを使用できなくなります。
黒羽鳳矢:なしじゃない。加速装置
黒羽鳳矢:135→137
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:《得意領域》。
黒羽鳳矢:行動値 7→19
赤口帝馬:なし
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:《攻撃誘導》。“ソラ・スプリクトゥラ”を含まない攻撃のダイスを-8個。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:choice[白,赤,黒,黄]
DoubleCross : (CHOICE[白,赤,黒,黄]) → 黒

“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:黒羽君を対象。
黒羽鳳矢:また俺か
黄坂麻由良:《進化の重鱗》《進化の末脚》《進化の大爪》。
黄坂麻由良:行動値、攻撃力、ガード値を+18。
黒羽鳳矢:「まったく。男に見つめられる趣味はないんだけどね(打てる手がなくなってきてる俺がデコイをやるのはまあ良いんだけど)」
GM:では黄坂麻由良の手番から。
黄坂麻由良:マイナーなし、グロリアを素手殴りします。
黄坂麻由良:16dx
DoubleCross : (16R10[10]) → 10[1,2,2,2,2,3,6,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+9[6,9] → 19

“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:ガード。
黄坂麻由良:2d10+13
DoubleCross : (2D10+13) → 8[6,2]+13 → 21

“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:まだ生きている。
白戸匠:リーダーの一撃でも・・・!
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「どれ。お嬢さんに戦い方を教えてあげよう」
GM:グロリアの手番。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:choice[青,赤,黄]
DoubleCross : (CHOICE[青,赤,黄]) → 青

“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:《コンセントレイト》《鮮血の一撃》《ブラッドボム》《鮮血の修羅》《ブラッドウェブ》。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:45dx@6+6
DoubleCross : (45R10+6[6]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5, 6,6,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,9,10]+ 10[1,1,2,2,2,3,4,4,4,5,5,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,9]+ 10[1,3,4,6,6,7,8,8,10,10,10]+10[1,1,3,4,6,7,9,10]+ 10[1,1,2,7]+10[10]+10[6]+3[3]+6 → 79

青沼義樹:じゃあ、一応回避
青沼義樹:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,2,3,7,8,10]+8[8] → 18

青沼義樹:むりー
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:8d10+1d10+20
DoubleCross : (8D10+1D10+20) → 36[3,9,1,8,5,2,7,1]+10[10]+20 → 66

“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:ミセリコルデの効果で+1d10されています。
青沼義樹:じゃあ、普通に死んで
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:また、コンビネーターの効果でこのラウンドの被ダメージ+2d10。
青沼義樹:グロリア/好奇心/殺す○
青沼義樹:でロイスとって即昇華で復活
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:さらに、ブラッドボムによって追加でHPを失う。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:5d10
DoubleCross : (5D10) → 26[7,6,2,10,1] → 26

“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:このダメージで、“グロリア”もHP0。
黒羽鳳矢:「リーダーの戦い方も捨てたもんじゃないですよ。母さん」
赤口帝馬:まさかさっきのリーダーパンチのおかげだと
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:更に更に《ブラッドウェブ》によって、移動、ドッジの度に12点のHPダメージを受ける。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:更に更に更に《鮮血の修羅》の効果。クリンナップでは40点のHPを失う。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:復活エフェクトはありません。その場に倒れます。
青沼義樹:じゃあリーダーにSロイスとって昇華するか
黒羽鳳矢:「……くそっ。なんで…」
青沼義樹:バステ全部解除でいいです?
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「おや、体が保たないか。ジャームといえどもこの程度とはな」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:問題ありません。全て解除で。
青沼義樹:「クソババアが!」
青沼義樹:「そう何度もてめえに殺されてたまるかよ!」
黒羽鳳矢:「消える前に答えろ!なんで、父さんまで?俺の目から見ても家は理想的な家族だった。貴方達の息子であることは俺の誇りだった」
GM:黒羽くんの手番。
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「“あれ”はいい男だったよ。私の為すことに全て付き合ってくれた」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「だが、面白くはなかろう?牙の一つでも剥いてはもらわねば」
黒羽鳳矢:「最後の最後まで全て楽しみの為だったと」
黒羽鳳矢:「なるほど、たしかに俺は強くなりました。それだけは今は貴女に感謝しますよ」
黒羽鳳矢:移動エンゲージ。スプリクトゥラに接敵。

       赤口 黄坂 青沼                 15m    白戸 
      “ソラ・グラティア” 

         10m

 “ソラ・スプリクトゥラ” “ソラ・フィデ”  
         黒羽
黒羽鳳矢:コンセ+アドレナリン 135→140 風翠の特殊効果発動C-1
黒羽鳳矢:13dx6+9
DoubleCross : (13R10+9[6]) → 10[1,1,2,2,2,3,4,4,5,6,8,8,9]+10[2,5,6,8]+ 10[7,9]+10[5,10]+5[5]+9 → 54

“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:ガード。
黒羽鳳矢:6d10+14
DoubleCross : (6D10+14) → 22[1,5,6,6,1,3]+14 → 36

黒羽鳳矢:ひっくー
白戸匠:これは無理か・・・
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「無駄な足掻きだな。その程度、僕に傷ひとつつかない」
黒羽鳳矢:さすがに母親の死に動揺しておるのだろう。
GM:青沼くんの手番をどうぞ。
青沼義樹:マイナーで氷の回廊
黒羽鳳矢:「俺じゃあ確かに無理だね。けど、こっちはチームワークさ」
青沼義樹:10M後退

         青沼 

         10m

       赤口 黄坂                15m    白戸 
      “ソラ・グラティア” 

         10m

 “ソラ・スプリクトゥラ” “ソラ・フィデ”  
         黒羽
青沼義樹:メジャーでコンセ+氷の塔+光の指先+光の弓+氷炎の乱舞+マスヴィジョン+ストライクミラージュ+スターダストレイン+破滅の天使
青沼義樹:対象はグロリアさん、上小田井さん、砂田さん、徳重さん
青沼義樹:がむら~がむら~
黒羽鳳矢:やめろ!それは!
青沼義樹:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,1,3,3,3,4,5,5,6,6,6,8,9]+4[2,4] → 14

黒羽鳳矢:ほら、みろ!
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《自動触手》《庇護の獣》。18点ダメージを返す。
白戸匠:バカモノーッ
GM:他はリアクション不可。ダメージをどうぞ。
青沼義樹:がむら~がむら~
青沼義樹:2d10+60
DoubleCross : (2D10+60) → 9[7,2]+60 → 69

GM:“フィデ”、“スプリクトゥラ”は戦闘不能になる。
青沼義樹:全員を殺し尽くそうと光が襲い掛かるぞ!
GM:“グラティア”はまだまだ余裕。反撃に手が伸びてくる。
青沼義樹:「いつまでも好き勝手さらしてんじゃあねえぞ、クソどもが!」
白戸匠:「青沼は限界に近い。あとは我々でやるしかないか・・・」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:《アクアウィターエ》。自身を復活。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「抜かれるとは――!」
GM:グロリアはとどめを刺され、死亡します。
青沼義樹:“ソラ・スプリクトゥラ”/感服/殺す○でロイスをとります
黒羽鳳矢:「……さよなら母さん。楽しみのためであったとしても俺に貴女が教えてくれたことは忘れないよ」
青沼義樹:「まだ立ちやがるのか」
白戸匠:「青沼! 下がっていろ。もう限界だ。いまお前を失うわけにはいかない」
青沼義樹:「いいぜ!てめえが死ぬまで何回も殺してやる!全力で殺してやる!」
青沼義樹:自動触手の分はSロイス復活の分で耐えられるよー
GM:では次。白戸くんの手番。
白戸匠:「……聞こえていないか? くそッ!」 という一連の流れ。
白戸匠:ではマイナーなし。メジャーでコンセ&コンソ&瞬速の刃&戦闘嗅覚。
白戸匠:対象はグラティア。
白戸匠:侵蝕は135→146になる予定のコンボ。
白戸匠:おっと、ダイスボーナスも増えてる。
白戸匠:15dx7+5
DoubleCross : (15R10+5[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,5,5,6,6,8,8,9,10]+ 10[5,7,7,9]+6[3,4,6]+5 → 31

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:リアクションはありません。ダメージを。
白戸匠:では、クリスタル警備保障も使用。
白戸匠:6d10+19
DoubleCross : (6D10+19) → 27[2,1,10,4,2,8]+19 → 46

GM:まだ余裕がある!
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「まだ足りねえなあ……そんなもんじゃねえだろ!」
白戸匠:「ブリッカブラック。“アルブス”」 コインと、無人ヘリによる機銃掃射がグラティアを襲う。
白戸匠:「……いや」
白戸匠:「私はこの程度さ。見るか? “我々の”力を」
白戸匠:コインを片手で弾いている。
GM:赤口君の手番。
赤口帝馬:「邪魔だって言った」
赤口帝馬:「さっきも言った」
白戸匠:「……苦しんで死ぬぞ」
赤口帝馬:「お前はいらない」
赤口帝馬:赫き剣+破壊の血+メタルフュージョン+リミテッドイモータル+アクティベイト
赤口帝馬:侵蝕15 攻撃力+38 HP6d+1回復
赤口帝馬:16+6d+1
DoubleCross : (16+6D6+1) → 16+24[4,2,5,2,5,6]+1 → 41

赤口帝馬:HPも全快
赤口帝馬:二つの血の歯車が 回る
赤口帝馬:ダイスボーナスも増える
赤口帝馬:アクティベイトのhP12消費の分があるから
赤口帝馬:HP29
赤口帝馬:殴る
赤口帝馬:9dx+33
DoubleCross : (9R10+33[10]) → 9[2,3,4,4,6,8,8,8,9]+33 → 42

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《復讐の刃》。
赤口帝馬:ダメージだすよ
GM:どうぞ。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:17dx@7+16
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[1,1,2,4,4,5,5,5,5,6,7,8,9,9,10,10,10]+ 10[2,8,8,8,9,9,10]+10[1,4,5,7,8,9]+ 10[3,7,7]+5[4,5]+16 → 61

赤口帝馬:5d10+76
DoubleCross : (5D10+76) → 15[6,2,1,3,3]+76 → 91

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:7d10+39
DoubleCross : (7D10+39) → 37[6,8,1,6,9,2,5]+39 → 76

白戸匠:低いっ・・・がっ・・・!
黒羽鳳矢:これが固定の力よ
赤口帝馬:“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭 かわいそう
赤口帝馬:/きらい○
GM:まだまだ余裕があるぞ!
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:グラティアの手番。
赤口帝馬:で タイタス昇華 して復活
赤口帝馬:ついでにSロイスに十鶴 指定
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:白戸くんを狙おう。
白戸匠:こいっ
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《妖の招き》。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:17dx@7+16
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[1,1,1,1,3,5,6,6,6,6,7,7,8,9,9,9,10]+ 10[6,7,7,7,8,10,10]+10[1,1,5,6,7,10]+ 4[1,4]+16 → 50

白戸匠:いちおう回避
白戸匠:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,7,8,8,10]+5[5] → 15

白戸匠:命中!
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:6d10+39 エンゲージに引き寄せる。
DoubleCross : (6D10+39) → 40[8,8,10,5,5,4]+39 → 79


         青沼 

         10m

     赤口 黄坂 白戸 
      “ソラ・グラティア” 

         10m

 “ソラ・スプリクトゥラ” 黒羽
白戸匠:スプリクトゥラに 親近感/殺意○ でとって、即昇華します。復活。
白戸匠:「ちっ……」 引き寄せられながらも、強引に体勢を立て直す。
GM:スプリクトゥラの手番。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:《狂戦士》《仮初の器》《ヨモツヘグリ》。“ソラ・フィデ”を復活。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「まだ立ってもらわなきゃ困るんだ。まだ」
GM:フィデの手番になります。
黒羽鳳矢:ここで割り込む。グロリアをSロイスに昇華 精髄吸収を復活 フィデに精髄吸収だ。
黒羽鳳矢:140→147
黒羽鳳矢:4d10
DoubleCross : (4D10) → 23[8,5,7,3] → 23

“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「お前……!」
GM:HP1では無論耐えれれぬ。再び倒れる。
黒羽鳳矢:風翠の刃が月光を弾き復活させようとするレネゲイドを端から喰らい尽くす。
GM:3ラウンド目に入ります。セットアップ。
黒羽鳳矢:「させますかってんだ。仕事は最後までするぜ。俺も」
青沼義樹:なっしん
黒羽鳳矢:HP全快です。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:choice[青,白,赤,黒,黄]
DoubleCross : (CHOICE[青,白,赤,黒,黄]) → 青

“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:青沼くんに《攻撃誘導》。
白戸匠:くっ 青か
黄坂麻由良:《進化の重鱗》《進化の末脚》《進化の大爪》行動値、攻撃力、ガード値を+18。
白戸匠:なs9い
白戸匠:なし
黒羽鳳矢:今回はなしだ
黄坂麻由良:黄坂の手番。
GM:ここで天才的なプランがひらめきました。
黄坂麻由良:マイナージェネシフト。
白戸匠:やめろー!
黄坂麻由良:6d10+102
DoubleCross : (6D10+102) → 30[1,5,1,9,9,5]+102 → 132

黄坂麻由良:これで攻撃ダイスが増える!天才的な策だ!
黄坂麻由良:そしてグラティアを素殴りする。
青沼義樹:「ハッ!面白い真似してくるじゃねえかリーダー!」
黄坂麻由良:17dx [喰らえ!]
DoubleCross : (17R10[10]) → 10[1,1,3,3,3,3,4,4,5,6,7,8,9,10,10,10,10]+ 6[1,2,4,6] → 16

青沼義樹:「そうだよなあ、ここでイモひいたら男じゃねえよなあ!」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《復讐の刃》。
白戸匠:「……限界だな。撤退させる」
黒羽鳳矢:「リーダー女だからね。青ちゃん」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:17dx@7+16
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,5,5,6,7,7,9,9,9,10]+ 10[3,5,5,8,9,10]+10[2,6,10]+6[6]+16 → 52

黄坂麻由良:2d10+13
DoubleCross : (2D10+13) → 12[8,4]+13 → 25

GM:あ、ちょうどダメージ0だ……
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:6d10+39
DoubleCross : (6D10+39) → 18[2,4,1,1,4,6]+39 → 57

黄坂麻由良:これで復活回数を消滅。次に戦闘不能になれば撤退します。
黄坂麻由良:「馬鹿な……ネザーゴーハイパーバーストが……」
GM:青沼くんの手番だ。
白戸匠:「必殺技の名前よりも、自分の身の安全を考えろ。忘れるな」
白戸匠:「きみは我々のリーダーだ」
黄坂麻由良:「無論だ!」
青沼義樹:「十分だ!てめえの意気は伝わってきたぜ!」
青沼義樹:「あとは俺達がやってやらあ!」
黒羽鳳矢:「後は俺達に任せてよ。いつもみたいにさ」
白戸匠:青沼ァーッ!やってくれーっ!
青沼義樹:フィデさんを含めるか含めないかで悩み中
青沼義樹:ダイスで決めよう
青沼義樹:1d2を振って,奇数か素数が出たら見逃す
青沼義樹:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

青沼義樹:見逃す!
白戸匠:すごい!
GM:まさか素数が出るなんて……!
黒羽鳳矢:この茶番やる必要あったの?
白戸匠:あの勝利至上主義の青沼くんが!
青沼義樹:メジャーでコンセ+氷の塔+光の指先+光の弓+氷炎の乱舞!
青沼義樹:マスヴィジョン+ストライクミラージュ
青沼義樹:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[2,3,4,6,6,6,7,7,8,8,8,8,10]+ 10[2,2,6,6,7,7,9]+10[4,4,8]+ 10[10]+2[2] → 42

“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:リア不!ダメージを!
黒羽鳳矢:やっぱりノーがむらーのほうが良いじゃん
青沼義樹:「くたばれ!カスども!」
青沼義樹:5d10+72
DoubleCross : (5D10+72) → 44[7,10,10,7,10]+72 → 116

青沼義樹:のーがむらーつえー!
GM:恐ろしい威力だ……
赤口帝馬:のがむらーつええ
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:装甲値41点、残りHP30点。
白戸匠:これがノーガムラーだ!
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:戦闘不能になります。
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「馬鹿な……この僕が!」宇宙船が崩れ落ちる。
青沼義樹:「チッ、女もろとも殺すつもりだったんだがな」
白戸匠:「彼の……”力”を……あまりにも低く見積もっていたんじゃないか? スプリクトゥラ」
青沼義樹:「手元が狂っちまった」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「……くそっ」
白戸匠:「戦略級だ」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「……くそっ!」
黒羽鳳矢:「言葉の割には優しいのが青ちゃんの良い所ってね」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「――次だ」
“ソラ・スプリクトゥラ”徳重旭:「……お前たちを確実に殺す。次だ。まだ次がある」《瞬間退場》。
黄坂麻由良:「くっ……逃がしたか!」
白戸匠:「――想定内だ。だが」
黒羽鳳矢:「次もあるんでしょ。言うまでもなく返り討ちさ」
白戸匠:「生かしておくつもりはない。そう長くは」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「なんだ、あいつもざまあねえな」
黒羽鳳矢:「誰かも言ってたけど、何度でもぶっ殺してやるさ」
青沼義樹:「ハッ、口だけは立派な野郎だ」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「見てろよ。俺が全部やってやる、ハハ」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「こんなに楽しいのは久し振りだ」
GM:白戸くんの手番だ。
白戸匠:「全部・・・・か。そうだな。決着をつけるべき時だ」
白戸匠:コインを弄ぶ。
白戸匠:マイナーで斥力跳躍。→へ15m離れます。
白戸匠:侵蝕146→147

         青沼 

         10m

       赤口 黄坂      15m     白戸 
      “ソラ・グラティア” 

         10m

         黒羽
白戸匠:メジャーでコンセ&コンソ&瞬速の刃。戦闘嗅覚は品切れ。
白戸匠:侵蝕率が147→154になるコンボ。
白戸匠:16dx7+5 対象はグラティア。
DoubleCross : (16R10+5[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,4,5,6,6,7,9,9,9,10]+ 10[2,2,2,9,9]+3[2,3]+5 → 28

白戸匠:おっと、勝利の女神。達成値を+15します。
白戸匠:154→158。
白戸匠:達成値43。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:ガード、《自動触手》。18点ダメージを返す。
白戸匠:ダメージ適用は、こちらの攻撃が先でしたっけ?それとも復活しないとダメージロールできませんでしたっけ?
GM:同時とします。
白戸匠:では、まずこちらのダメージ。
白戸匠:5d10+12
DoubleCross : (5D10+12) → 38[8,10,9,9,2]+12 → 50

白戸匠:なにもなければ、グラティアを昇華して復活です。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:ようやく少しふらつき始めるといったところだ。
白戸匠:「……ブリッカブラック。クーストース。……何度でもこれを撃ち込んでやろう」
白戸匠:「お前が生に飽きるまでな」 コインをまたひとつ握り締める。
白戸匠:再起!
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「ハハ!どちらが先にぶっ倒れるかな」
GM:赤口君の手番だ。
赤口帝馬:「あと すこし あとすこしなんだ」
赤口帝馬:「どけええええええ!!」
赤口帝馬:アクティベイト
赤口帝馬:HP12消費
赤口帝馬:殴る
赤口帝馬:9dx+33
DoubleCross : (9R10+33[10]) → 10[1,2,5,5,6,9,10,10,10]+10[5,10,10]+5[3,5]+33 → 58

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《復讐の刃》。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:17dx@7+16
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,5,5,5,7,7,7,8,8,8,9,10]+ 10[2,7,7,8,8,8,9,9]+10[1,3,4,5,6,8,9]+ 10[3,7]+3[3]+16 → 59

赤口帝馬:6d10+76
DoubleCross : (6D10+76) → 32[2,6,5,6,3,10]+76 → 108

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:6d10+39
DoubleCross : (6D10+39) → 30[2,3,7,10,2,6]+39 → 69

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:そのダメージは耐えられない。HP0。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《魔獣の証》。復活します。
赤口帝馬:青沼くん トモダチ○/きょうけん
赤口帝馬:タイタス昇華してふっかつ
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「ああ痛え。楽しいなあ」
赤口帝馬:「ぼくはたのしくない」
GM:黒羽くんの手番だ。
黒羽鳳矢:待機
GM:グラティア。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:choice[青,白,赤,黒,黄]
DoubleCross : (CHOICE[青,白,赤,黒,黄]) → 黄

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《妖の招き》。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:17dx@7+16
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[1,1,1,1,2,3,4,4,5,5,8,8,9,9,9,10,10]+ 10[1,4,5,6,7,8,8]+10[1,4,7]+ 1[1]+16 → 47

黄坂麻由良:22dx+1 ドッジ
DoubleCross : (22R10+1[10]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,7,9,9,10]+ 1[1]+1 → 12

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:5d10+4D10+39
DoubleCross : (5D10+4D10+39) → 35[10,6,10,7,2]+19[2,6,9,2]+39 → 93

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「まずは一人」
青沼義樹:「リーダー!」
黄坂麻由良:この攻撃で倒れます。戦闘不能。
白戸匠:「下がれ。限界だ。……黄坂!」
黒羽鳳矢:「そして最後の一人だよ。リーダーはもうここで帰す」
黄坂麻由良:「くっ……!」
GM:4ラウンド目!だ!
青沼義樹:なっしん
黒羽鳳矢:まあ、やりません.4R目で
黒羽鳳矢:なしだ
白戸匠:なし!
赤口帝馬:なし
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:Eロイス《殺戎現出》。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:〈意志〉と対決、こちらが勝利すると、
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:暴走を与え、攻撃以外のダイスを-3個します。
白戸匠:こいっ
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:5dx+6
DoubleCross : (5R10+6[10]) → 10[4,6,7,8,10]+4[4]+6 → 20

GM:まあこんなものかな。
青沼義樹:10dx+2
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[1,2,4,5,5,7,8,9,9,10]+6[6]+2 → 18

黒羽鳳矢:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,4,5,7,9,10,10]+1[1,1] → 11

白戸匠:11dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[2,3,4,6,7,7,7,8,8,9,10]+3[3]+1 → 14

白戸匠:だめ
赤口帝馬:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 6[2,3,3,5,6,6]+1 → 7

GM:では全員暴走したまえ!
黒羽鳳矢:はーい。
GM:青沼くんの手番から。
青沼義樹:不本意ながら待機です
GM:では白戸くん!
白戸匠:こちらは撃ってみよう。いや、撃つのだ!
白戸匠:マイナーなし。メジャーでコンセ&コンソ&瞬速刃。158→165。
白戸匠:対象はグラティア。
GM:こいっ
白戸匠:16dx7+5
DoubleCross : (16R10+5[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,6,7,8,8,9,9,9,10,10]+ 10[1,2,4,5,7,8,9,10]+10[2,3,8,9]+ 5[3,5]+5 → 40

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《自動触手》!
白戸匠:「……さて。お前には……グラティア。たくさんの贈り物がある。受け取ってもらおう」
白戸匠:5d10+12
DoubleCross : (5D10+12) → 30[5,5,4,9,7]+12 → 42

白戸匠:赤口くんを信じ、これで倒れててもいいですか?
赤口帝馬:イイヨー
黒羽鳳矢:「いっちょまえに熱くなっちゃって、格好良いぜ。白ちゃん!」
白戸匠:じゃあ、触手反撃をくらってそのまま倒れます。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「まだまだ!足りねえなあ!」殴り返す。
白戸匠:「……うる、さい……ぞ」 貫かれたまま崩れ落ちる。
GM:赤口君!だ!
赤口帝馬:「もう いらない おまえは いらない」
赤口帝馬:「痛みを感じろ 潰れて苦しんで」
赤口帝馬:「死ね」
赤口帝馬:アクティベイト HP12消費
赤口帝馬:9dx+33
DoubleCross : (9R10+33[10]) → 8[2,3,6,7,7,7,8,8,8]+33 → 41

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《復讐の刃》。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:17dx@7+16
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[1,2,2,2,2,2,2,3,3,4,4,4,5,6,7,9,9]+ 10[5,7,10]+10[2,9]+ 10[8]+5[5]+16 → 61

赤口帝馬:5d10+76
DoubleCross : (5D10+76) → 29[5,6,5,7,6]+76 → 105

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:7d10+4D10+39
DoubleCross : (7D10+4D10+39) → 34[5,10,1,6,1,8,3]+15[2,3,7,3]+39 → 88

GM:そのダメージは……耐えられません。戦闘不能。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「はは!面白え――」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:殴りつけた拳が、そのままぶらりと下りる。
赤口帝馬:二つの歯車が“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼を飲み込んでいく
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:飲み込まれ、四肢がもげていく。
赤口帝馬:「バイバイ、“ソラ・グラティア”」
白戸匠:「……馬鹿め」
青沼義樹:「赤口と真っ向からやり合えばああなるわなあ」
GM:戦闘終了です。
黒羽鳳矢:「戦いの中で死ぬ。そっちは本望だろうけどさ、付き合うこっちは散々だよ」
赤口帝馬:倒れながら 砂田橋十鶴のところへ這っていく
黒羽鳳矢:こちらは白ちゃんに肩を貸そう。
赤口帝馬:「やっと、はなしができるね」
白戸匠:「……すまない。だが、私よりも……。いや。いまはいいか」
白戸匠:「二人きりにしておこう」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:ひゅうひゅうと息をするのみ。生気をほぼ吸われ尽くしている。
黒羽鳳矢:「おつかれ。最後、格好良かったかな」そして赤ちゃんを見守る。
赤口帝馬:手を握って笑う
赤口帝馬:「やあ、久しぶり」
赤口帝馬:「起きたら、いっぱい話そう。きっと大丈夫。ボクとキミはトモダチだから…」

GM:バックトラックに入ります。
黒羽鳳矢:Eロイスをくれー。
▼“蒼孔雀”(“ソラ・スプリクトゥラ”)
Eロイス/超越者の戯れ
Eロイス/傲慢な理想
Eロイス/傲慢な理想
▼“ソラ・フィデ”
Eロイス/ファイトクラブ
▼“ソリ・デオ・グロリア”
Eロイス/楔の呪い
▼“ソラ・グラティア”
Eロイス/殺戎現出
赤口帝馬:イー
白戸匠:たくさん
GM:《楔の呪い》は2個相当なので、合計8個分振ることが出来ます。
青沼義樹:わーい
白戸匠:ふります!
黒羽鳳矢:メモリーも使うぞ。
赤口帝馬:振る
白戸匠:149-8d10
DoubleCross : (149-8D10) → 149-56[9,7,9,2,9,2,10,8] → 93

青沼義樹:メモリー2個使って199→179
黒羽鳳矢:147-10-8d10
DoubleCross : (147-10-8D10) → 147-10-46[9,8,5,4,1,6,3,10] → 91

白戸匠:戻り過ぎの危険もある。
黒羽鳳矢:1倍
白戸匠:1倍振り。
青沼義樹:179-8d10
DoubleCross : (179-8D10) → 179-41[1,4,4,8,1,10,9,4] → 138

赤口帝馬:149-8d10
DoubleCross : (149-8D10) → 149-46[10,2,6,5,6,5,5,7] → 103

白戸匠:93-4d10
DoubleCross : (93-4D10) → 93-22[5,9,7,1] → 71

黒羽鳳矢:91-4d10
DoubleCross : (91-4D10) → 91-19[8,1,6,4] → 72

青沼義樹:8倍ぶり
青沼義樹:2倍ぶり
白戸匠:ぎりぎり5点です
黒羽鳳矢:5点
赤口帝馬:103-4d10
DoubleCross : (103-4D10) → 103-27[4,8,6,9] → 76

青沼義樹:8d10-138
DoubleCross : (8D10-138) → 49[9,5,10,10,3,7,4,1]-138 → -89

赤口帝馬:5点
青沼義樹:3点+Sロイス5点
赤口帝馬:生きてて良かった
赤口帝馬:5点+Sロイス5点
GM:いつもの5+基本10+FS判定4+Eロイス7+Dロイス8(精鋭×4、錬金術師、戦闘用人格、工作員、野獣本能)+(=34)+Sロイス+侵蝕点
GM:何点になりましたか?
黒羽鳳矢:39点
青沼義樹:42点
赤口帝馬:44点
赤口帝馬:ファイトクラブヤッター
白戸匠:39点
GM:C((44+39+42+39)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 54

GM
ぽぽさん 44点
白金さん 39点
中村さん 37点
ロケットさん 39点
GMDT 53点

GM:エンディングは水曜にやりましょう。本日はここまで。
GM:お疲れ様でした。
白戸匠:はい!お疲れ様でした。
黒羽鳳矢:お疲れ様でしたー
赤口帝馬:おつかれ様でしたー
青沼義樹:お疲れ様でしたー

【Ending/01】

GM:D市市内 裏路地 診療所
GM:ここはギルドが主として運営資金を提供している闇医者だ。
GM:(普段の医療トランク供給も此処が請け負っている)
白戸匠:なんてお世話になっているんだ
白戸匠:見舞いの花(盗聴器入り)を届けにいきます
GM:“エポケー”はベッドに拘束された状態で覚醒している。
白戸匠:「……さて、エポケー。気分はどうだ?」
“エポケー”:一瞬気まずそうに目を伏せる。
“エポケー”:「……控えめに言えば、最悪です」
白戸匠:「だろうな。精神状態は正常のようで、何よりだ」
“エポケー”:「あなたの期待に応えられないばかりか、この醜態……」
白戸匠:「いや。私も重要な部下の一駒を失うわけにはいかない。――おそらく無意味だとはおもうが、答えてくれ」
白戸匠:「きみを端末にしたのは“スプリクトゥラ”だ。接触した記憶はあるか?」
“エポケー”:「……私の知る限りではありません。が、すべての記憶が鮮明というわけでもない」
“エポケー”:「少なくとも私なら、接触時の記憶は消去するでしょう」
白戸匠:「私もだ。かなり挑戦的な相手だった――もしかしたらと思ったが、やはり無駄か」
白戸匠:ちなみに、エポケーはまだ端末かもしれない状態ですか?
GM:そうですね。少なくとも今は自分の意志であるというだけで、
GM:潜伏可能性はまったく否定できません。
GM:それ故に現状拘束されている状態です。
白戸匠:なるほど。
白戸匠:「しばらく我慢してくれたまえ。きみは拘束状態にあるが、すぐに解放されるだろう――そう、」
白戸匠:「――すぐにだ。どんな結末を迎えるにしても」
“エポケー”:「私をどうされるお積りでしょう……いえ、失礼」
“エポケー”:「私へのお答えは必要ありません。判断を支持します」
白戸匠:「……結構。だが、忘れずにおいて欲しいことがひとつある。私が重視するのは合理性だ。わかるだろう?」
“エポケー”:「……承知しております」
白戸匠:「きみを失うことは、私の勢力の損失にほかならない。それは私の目的達成の上で、きわめて非合理的だ」
白戸匠:「よって、可能な限りの努力を支払い、きみを解放すると宣言する。……それだけだ」
“エポケー”:「……は」
“エポケー”:「ご武運を」
白戸匠:「以上。規定の時間を六秒ほど超過した。いまは再起のときまで体を休めるがいい」
白戸匠:「失礼する」
白戸匠:立ち上がり、病室を後にしよう。
GM:シーンを終了します。
白戸匠:はい!

【Ending/02】

GM:D市支部 支部長室
GM:中央、不釣り合いな巨大さを有す椅子に少女が座り、一心に何かを眺めている。
青沼義樹:「よお」
青沼義樹:「折角勝ったってのにうかねえ顔してるじゃねえか」
黄坂麻由良:「今忙しい。後にしてくれ」眼鏡の位置を整えながら眺め続けている。
青沼義樹:「へえ」
青沼義樹:「まるで支部長様みてえなこと言ってくれるじゃねえか」
黄坂麻由良:「私は支部長だぞ。馬鹿にしているのか?」地図を眺めている。
青沼義樹:「ああ、そういやそうだったな」と言って笑うよ
青沼義樹:「で、地図を見つめてなんかわかったのか?」
黄坂麻由良:「……分からん。逃走経路を絞り込もうと思ったのだが」カラフルに線が引かれた地図を見せる。
青沼義樹:「お前……」
青沼義樹:「支部長だぞって偉そうにしておいてその頭の悪い女子高生みたいな線の引き方はなんだ…」
青沼義樹:「むっちゃ見づらくなってるじゃねえか」
黄坂麻由良:「お前は馬鹿か?一色で引くより色んな色を使ったほうが強いに決まっているだろう」
青沼義樹:「色を使うにしてももっと統一感というかな」
青沼義樹:「ちゃんとそれぞれの色に意味をもたさねえとわけがわからなくなるだけだろ」
黄坂麻由良:「……」地図をくしゃくしゃする。
黄坂麻由良:「……5色にする」新しい白地図を取り出す。
青沼義樹:地図を覗き込もう
GM:D市周辺の地図ですね。まだ書き込まれていない。
青沼義樹:「ちょっと思ったんだけどよ」
黄坂麻由良:「何だ?」
青沼義樹:「あいつらの狙いってのはあれだけだったと思うか?」
黄坂麻由良:「あれ?」
青沼義樹:「俺達を誘き出して」
青沼義樹:「俺達を処理しようとする」
青沼義樹:「それだけのためにあんな大それたことをするか?」
青沼義樹:「俺や白戸らにも、いっちゃあ悪いけどお前にもよ」
青沼義樹:「それだけの価値があるとは思えないんだよなあ」
黄坂麻由良:「……一理ある」
黄坂麻由良:「……とでも言うと思ったか」
青沼義樹:「おう。じゃあお前はどう考えるんだ?」
黄坂麻由良:「私たちは最強で、無敵だ」
黄坂麻由良:「奴らが全力を持って潰そうとし、それを私たちが上回った。それだけのことだ」
青沼義樹:「……」
青沼義樹:「くくく…」
青沼義樹:「あははははは!」
青沼義樹:「ああ、そりゃそうだ!そうだったよな!」
青沼義樹:「わりいわりい俺がアホなこと言っちまったわ」
青沼義樹:「じゃあ、リーダーよ」
黄坂麻由良:「何だ?」
青沼義樹:「てめえは最強チームのリーダーとしてこっからどんな手を打つんだ?」
黄坂麻由良:「まずは奴の足取りをつかむ」
黄坂麻由良:「そして殺す」
黄坂麻由良:「このまま放置すれば、奴は必ずD市に仇なす」
青沼義樹:「相変わらずのシンプルさだな」
青沼義樹:「そのためのやり方は完璧に間違ってるけど」
青沼義樹:「てめえよりその手の作業が得意なヤツはいくらでもいるだろうが」
黄坂麻由良:「そうか。では任せる」
青沼義樹:「任せるな、てめえも働くんだよ。来い」
青沼義樹:首根っこ捕まえて引きずっていきます
黄坂麻由良:「やめろ!自分で歩く!」
青沼義樹:とりあえず白戸くんと赤口くんを捕まえて仕事を投げたいぞ
GM:シーンを終了します。
青沼義樹:はい

【Ending/03】

GM:D市タワー
GM:展望レストラン
望月棗:「……先日の件を覚えておいででしょうか」和服姿の少女が向かいに座る。
黒羽鳳矢:「勿論」ビジネススーツをきっちりと着こなした少年は頷く
望月棗:「頂いた資料の解析から、“けい”の尻尾を捕えました」
黒羽鳳矢:口笛を吹いて賞賛するところを抑える。代わりに口の端をわずかに上げる。
黒羽鳳矢:「流石、望月棗だね。…あれが運用出来れば、一連の事件を収束させる切り札になる」
望月棗:「……御褒めに与り恐悦ですが、私の手腕と云う訳でも御座いません」
望月棗:「……何と形容すれば宜しいでしょうか。此方への隠蔽を図る意思の様な物の消失を感じて居ります」
黒羽鳳矢:「へぇ?謙遜という訳でもなさそうかな。つまり、尻尾を掴んで欲しい何者かがいるってことかな?」
黒羽鳳矢:「いや、そうか。違うな。単純に隠蔽していた人間が消えたのか」
黒羽鳳矢:思わず失笑する。
黒羽鳳矢:「ふふっはははっ、成程ね。此処から先はなら簡単に行くと思う」
黒羽鳳矢:(母さんが隠してたって事か。そして、あの人の出自ならそれも可能だ)
望月棗:「ふむ。心当たりが御有りのようで」
黒羽鳳矢:「話すと単純な話かな。テストで及第点取った息子が母親からプレゼントを貰えそうって程度のね」
黒羽鳳矢:こっちの話。と、言って軽く微笑み。
望月棗:下唇に指を遣り、小首を傾げる。
黒羽鳳矢:「ところで…君は遺産の行方って追えるかな?」
望月棗:「確実にとは参りませんが、依頼と在らば尽力は致しますが」
黒羽鳳矢:机に蒼孔雀を置く。お土産として一刀持参したもの。
黒羽鳳矢:「君で駄目なら、他に頼んでも駄目だからね。俺としては君に頼る他ないね」
望月棗:「此方は……?」
黒羽鳳矢:「トリニティの親戚みたいなもんじゃないかな。出処は同じだよ。言うなれば御土産かな」
望月棗:「此方の完全体を御望みに?」
黒羽鳳矢:「俺の風翠、トリニティ、この蒼孔雀だったかな。これらの大元の行方を知りたいんだ。前D支部支部長と共に何処かに消えたね」
黒羽鳳矢:「名前はマンハッタン」
望月棗:「……」僅かに口角を上げる。
望月棗:「諒解致しました。此の望月棗めに御任せ下さい」
黒羽鳳矢:その言葉を受けて頼もしそうな眼差しを向ける。
黒羽鳳矢:「君のその言葉を聞けただけでも今日のビジネスに価値はあったかな」
黒羽鳳矢:「報酬に糸目は付けないよ。是非、頼むよ」
望月棗:裾を摘んで一礼する。
黒羽鳳矢:「さて、じゃあ、何か頼もうか。手付け。遠慮せずに好きなモノを頼んで」
望月棗:「然うですね。私は冷を」
黒羽鳳矢:「おや?今日は財政の破滅まで織り込み済みだったんだけどね。ここは口に合わないかな?」
望月棗:「既に十分馳走に与りました」“蒼孔雀”の包みを示しながら、退席する。
黒羽鳳矢:「成程ね。じゃあ、また。成果を期待しています」
黒羽鳳矢:見送って、一人分のディナーを楽しみましょう。
GM:シーンを終了します。

【Ending/04】

GM:D市 UGN系列病院
GM:精密検査の結果、彼女のジャーム化侵蝕は片側の人格のみ、
GM:すなわち、高侵蝕域でのみジャームとしての性質が発現する歪なものであると認められた。
GM:無論、これが彼女――“ソラ・フィデ”の危険性を除去できるという意味合いでは一切なく、
GM:治療の後は収容施設への送致が決定している。
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「……」窓の外を眺めている。
赤口帝馬:アクティベイト
赤口帝馬:購入 戦闘用着ぐるみ
赤口帝馬:1dx+9
DoubleCross : (1R10+9[10]) → 10[10]+9[9]+9 → 28

赤口帝馬:買えた
赤口帝馬:宇宙くまのぬいぐるみが顔をだす
赤口帝馬:「くまー」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「くまさん?」手を伸ばす。
赤口帝馬:手を掴んで外にひっぱりだす
赤口帝馬:「よいしょ」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「あ……」
赤口帝馬:「やあ、はじめまして宇宙くまダヨー」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「あ、タイマー君?」
赤口帝馬:「あバレた」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「分かるよ。繋がってるからね」頭の両横で指を回す。
赤口帝馬:「うん、そうだねー」 同じポーズをとる
赤口帝馬:「約束だから、遊びに来たよ」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「うん。約束したね」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「でもごめん。ちょっとしか遊べないかも」
赤口帝馬:「大丈夫だよ、だって繋がってるからね」
赤口帝馬:「それに会いにいくよ、何度でも」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「……そっか。そうだね」
赤口帝馬:収容施設について 従兄弟の時計坂や その関係の杉尾校長のコネを使って 出来る限り優遇措置をとれるようにお願いしたい
赤口帝馬:小元帥の人とかにも頼みたい
GM:そうですね。面会は難しいかもしれませんが、少なくとも通信には不自由しないでしょう。
赤口帝馬:「ボクも結構知り合いが多いんだ、話すのはいつもでできるよ」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「そっか……羨ましい」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「私は、私の声が聞こえない。遠くに行っちゃった」
赤口帝馬:「もうひとりのキミともボクは話がしたかった」
赤口帝馬:「だから、とても残念だけれど。だから残ったキミと二人分仲良くしたい」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「うん。うん」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「一杯しよう。宇宙の話も、色んな話もしよう」
赤口帝馬:「悲しいときは一緒に泣いてあげる、そのあとたくさん笑えるように。」
赤口帝馬:「ボクは笑ってるキミが好きだ。だから時間をかけてももう一人のキミを助ける方法を探してみるよ」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「あはは。そんな日、来るといいな」
赤口帝馬:「だからそれまではボクがもう一人のキミの代わりをするよ。キミの最初のトモダチの代わりになるよ」
赤口帝馬:「大丈夫、宇宙に不可能はないくま!!」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「そうだね。きっと来るくま」
GM:扉が開き、スタッフが入室する。
スタッフ:「移送の時間です。そろそろ」
赤口帝馬:「ぶー、はやいよー」
スタッフ:「……これでも待ったんですよ。本当は外に出すのもNGなんですからね?」
赤口帝馬:アクティベイト 購入 アクセサリー
赤口帝馬:1dx+9
DoubleCross : (1R10+9[10]) → 9[9]+9 → 18

赤口帝馬:ミステリーギアの応用で
赤口帝馬:宇宙くまのアクセサリーを作成する
赤口帝馬:「これ、あげる」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「くれるの……!ありがと!」
赤口帝馬:「必ず迎えに行くから、それまで待っててね」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「待ってるよ。宇宙の歴史に比べれば、ほんの短い時間だもの」
スタッフ:「……行きますからね」連れ出していく。
赤口帝馬:「またね、大好きだよ」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:手を振る姿が小さくなっていく。
赤口帝馬:「ヴぃーヴぃー、チキュウからキミへ、いつでもそばにいるからね」
赤口帝馬:手を振って見送る
GM:シーンを終了します。
赤口帝馬:OKです

【Ending/05】

GM:D市立公立高校
GM:放課後
白戸匠:「……各自、準備は整ったようだな?」 いまだ不要牌の整理段階。字牌を切る。
黒羽鳳矢:「その中ポン。切るのは安牌ね」
青沼義樹:「ク、ソ、が!クズ牌しかこねえ!」
赤口帝馬:「にひひひひ」
黒羽鳳矢:赤口くんを警戒しつつ鳴く。手が早めでベタ降りするのが黒羽麻雀である。
白戸匠:「……。ふー……間もなく最終局面だな」 卓上をじっと見ている。だが、卓上の麻雀の話だけをしているのではない!
黒羽鳳矢:「オーラスでひっくり返されないようにしなきゃね。相手は役満狙いイカサマありありでしょ」
赤口帝馬:「大物の手を逃しちゃったからねー」
赤口帝馬:「カン!!」
青沼義樹:「馬鹿野郎、ここで慎重になっても仕方ね絵だろ」
白戸匠:「互いに、大物手を狙っている。どちらが和了るか……それを決めるのは、ただ運だけではない。・・・・!」赤口を警戒
赤口帝馬:「どーらどーらどらどらどー」
赤口帝馬:新しいドラ表示をめくる
白戸匠:「……馬鹿な。信じられ・・・いや。これが現実だ。私も学習している。織り込み済みだ……この異常事態も」
黒羽鳳矢:「うわ。そっくりドラになったよ…どっちにとっての暗示かな」
青沼義樹:「何言ってるんだバカ野郎」
青沼義樹:「ツメのときこそ攻めにいくんだよ!」ドラ傍を切るぞ!
白戸匠:「きみたちは、きみたちのやりたいようにやるがいい。結局、それが最強の手だ。絡め手は私が抑える」 青沼を見送る
黒羽鳳矢:「でも、やるからには向こうの身ぐるみは全部引っぺがすんでしょ。青ちゃん、それポン」
青沼義樹:「鳴いてばっかいるんじゃねえよ、てめえ」
白戸匠:このとき、白戸の手牌は、本人の合理的言動と逆をついてチートイツ狙い。単騎で黒羽か青沼を狙い打つ構えである。
赤口帝馬:「ホンホンホンイツイーペーコー♪リューリューみどりのリューイーソー♪」
赤口帝馬:「七つ揃ってチートイツー♪」
黒羽鳳矢:「俺の切り札がうまく手に入れば、白ちゃんだけに経済戦させることはなくなるかもね。期待させるようなことは言いたくないけど」
青沼義樹:「クソが、ツキがねえ。マジでクズ牌しかあつまらねえ!」
白戸匠:「いや。期待するさ、存分に。……きみには悪いがね」
赤口帝馬:捨て杯に赤牌がない
黒羽鳳矢:「む。赤ちゃんがこう言うって事は誰かが七対かな?じゃあ一索捨てるよ」
赤口帝馬:赤ドラありルール
白戸匠:この時点で白戸は白待ち。場に一度出ている牌であり、白戸はそこに狙いを絞っているのである!その思考、まさに蛇!
赤口帝馬:「でも、やるしかないでしょー」
白戸匠:「やるしかないな」
黄坂麻由良:「……」
赤口帝馬:強気の捨て牌
赤口帝馬:「えい」
黒羽鳳矢:「どんな待ちでも受けて立ってやりましょうってね」
黄坂麻由良:「……さっきから何を言っている……?何かの暗号なのか……?」
白戸匠:「……通しだ。……間もなく、最後の一局がはじまるな」
赤口帝馬:手は場風のみ しかし やたらとドラがある
黒羽鳳矢:「俺も鳴けないね。青ちゃんは?」
青沼義樹:クズ牌しか集まっていない、だがクズ牌が集まれば…!
白戸匠:これ、いっそダイスで誰が勝つか決めません?w
青沼義樹:ダイスにしましょうw
白戸匠:ダイス1d100で、いちばん高い目を出したヒトの勝ちでどっすか
赤口帝馬:なるほど
黒羽鳳矢:高い目を出した人が決められるで。俺は誰かに差し込むかもしれないw
GM:いえ、
GM:〈芸術:麻雀〉で判定してもらいましょう。エフェクトの使用はなし。
白戸匠:芸術!w
白戸匠:なるほど、それでいきましょうか
黒羽鳳矢:じゃあ、行くぜ
白戸匠:白戸がもっともふりとなる条件。いきましょう!
青沼義樹:勝負や!
黒羽鳳矢:spエージェント一回残ってるけどなしで行くぜw
青沼義樹:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,7,10]+6[6] → 16

黒羽鳳矢:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+8[8] → 18

白戸匠:1dx オラァ!
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2

青沼義樹:ドヤア
赤口帝馬:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[9,9,10]+1[1] → 11

白戸匠:黒羽くんに振り込みました
黒羽鳳矢:では、それで敢えて上がらずに九筒を青沼くんに振ろう。
白戸匠:(これなら……! 予想外のはず!) 単騎で待っていた白を捨てます。
青沼義樹:振られた!
白戸匠:(・・・・!) (青沼に) (振込みだと?)
青沼義樹:「ロン!」
黒羽鳳矢:そして青沼くんが上がってから言うのだ。
黒羽鳳矢:「まあ一人一人がクズ牌でもね。全員、揃えば国士無双ってことで」
黒羽鳳矢:「ま、それが、俺達らしいでしょ」
白戸匠:「……半年ほど前に聞いた台詞だ」 敗北を悟り、手札を放り投げます。
赤口帝馬:「むてきむてきのこくしむそー♪」
赤口帝馬:「まーけーたー、キャハハハハ。でもいいよね」
青沼義樹:「チッ、お情けで勝ったみたいで面白くねえな」
白戸匠:「……ああ。私もそう思う。悪くない気分だ」
赤口帝馬:「リーダー、無双だよムソー
黄坂麻由良:「よく分からんが強そうだ。ならば良しだ」
青沼義樹:「けどまあ、確かにわるかあねえな」
白戸匠:「……誰も欠けてくれるなよ」 席から立ち上がる
赤口帝馬:「でもさ、国士無双なら。ボク達だけじゃなくて」
赤口帝馬:「D市の全部の力って事だよね」
白戸匠:「この戦いに終止符を打ってからが、我々の本番だ。何を目指すにしてもな。……そう。D市の、我々の力だ」
赤口帝馬:「ギルドも神城もティンダロスも」
赤口帝馬:「いろんな人の力だよね」
赤口帝馬:「前は四枚しかなかったけど」
赤口帝馬:「今のリーダーにはたくさんの手牌がある」
赤口帝馬:「だから勝てるよね」
赤口帝馬:赤口くんも席を立つ
青沼義樹:「ごった煮であるこたぁ変わってねえけどな」
青沼義樹:「こんだけメンツが揃ってりゃ頭がバカでもなんとかなるだろ」
青沼義樹:「なあ、リーダー」
青沼義樹:と言って皆に続こう
黄坂麻由良:「それも何かの符牒か……?」
黒羽鳳矢:「ははっ、俺は少なくともリーダーとデートするまで負ける気も死ぬ気もないからね。じゃあ、行こうかリーダー」
黒羽鳳矢:こちらも席を立つ。
黄坂麻由良:「まあ全員――やる気なようで何よりだ」
黄坂麻由良:「私に続け。直ぐに、すべての決着をつける時が来るだろう」

Deadman Tetrad #6『ドゥームズデイ構造』 了



【次回予告】





  「彼の所在が掴めました」



                    「――宇宙(そら)です」

Deadman Tetrad #7(終)『クライハヴォック終端』 へ続く

GM:以上で全行程終了です。お疲れ様でした。
青沼義樹:おつかれさっしたー

#5『リフォージング怨恨』Prev<| #6『ドゥームズデイ構造』 |>Next #7(終)『クライハヴォック終端』