Deadman Tetrad#5『リフォージング怨恨』


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PC1:青沼義樹(中村)
キャラシート

PC2:白戸匠(ロケット商会)
キャラシート

PC3:赤口帝馬(ぽぽ)
キャラシート

PC4:黒羽鳳矢(白金)
キャラシート

黄坂麻由良(NPC)


GM:では、PC1から成長報告をお願いします。
青沼義樹:はーい
青沼義樹:PC1の青沼義樹です
青沼義樹:成長は、回避とったり固定値上げたほうがいいんだろうかと悩みましたが、
青沼義樹:回避とっても4しか上がらないんじゃ意味ないし
青沼義樹:固定値を10あげても4が出たら14なのでやっぱり意味は無いのでマスヴィを3でとって精神を1あげました。
GM:侵蝕は大丈夫なのか……。
GM:別に回が進むことにEロイス数増えるわけじゃないんですよ……?
青沼義樹:はっちゃけたいのです
青沼義樹:今回は完全に見捨てられたと思ったティンダロスと関われるみたいなので楽しみです
青沼義樹:以上!
GM:はい、では次!PC2!
白戸匠:PC2、白戸匠です。
白戸匠:エンブレム「クリスタル警備保障」と契約し、一回だけ火力支援を要請できるようになりました。
白戸匠:あとは既存のエフェクトのレベルの底上げと、スキルの向上です。
GM:なんて堅実なやつだ
白戸匠:瞬間的に火力を出しつつ、侵蝕率は上がらない。これがエンブレムの素晴らしいところ。
白戸匠:とはいえ火力としてイマイチ当てにできないのは変わらず。ロイス防衛力もなし。
白戸匠:支援をがんばり、デッドガイレッドを追い詰め、ころころしたいです。宜しくお願いします。
白戸匠:以上。
GM:ころころこわい
GM:では次はPC3の番だ。
赤口帝馬:アハーハ
赤口帝馬:PC3の赤口帝馬だよ
赤口帝馬:脳内にARPAの書をインプラントされたような気がするね
赤口帝馬:情報収集力がアップしたよ~
GM:脳内なんだ……
赤口帝馬:アハハ あと破壊の血がレベルアップ ミステリーギアの最大威力が38×2の76になったよ
赤口帝馬:なんでもすり潰せるね
赤口帝馬:将来的に妄想のアージを見据える事も踏まえて戦闘時のHP確保手段としてメタルフュージョンを取得
GM:渋いエフェクトだ
赤口帝馬:怪我もモリモリ治るようになりましたー
GM:部内初メタルフュージョン
赤口帝馬:ノクターナスは嫌いじゃなかったので その行動は気になるよね
赤口帝馬:以上です
GM:では最後!PC4おねがいします!
黒羽鳳矢:PC4。黒羽鳳矢とは俺のことさ。
黒羽鳳矢:今回の成長は非常にシンプル。自分の長所と特徴を伸ばす方向に経験点を使ったよ。
黒羽鳳矢:まず原初の赤をようやく習得。パチったエフェクトはエグザイルの吸収。ダイスペナルティを増やしました。
黒羽鳳矢:これで放心含めれば-14個。
GM:初原初
黒羽鳳矢:そしてエンブレム:スペシャルエージェント習得。妖怪1足りないも怖くない。神城ですもの使わなきゃね。
GM:スペシャルな功績を立てよって
黒羽鳳矢:クビも回避したので気楽に皆を見守って余裕のある伊達男ライフを送りたいです。
黒羽鳳矢:以上です
GM:ありがとうございました

■トレーラー


多大な犠牲とともに、最悪の敵“ソルス・クリストゥス”を滅ぼしたD市支部。
癒えぬ傷痕を塞ぎつつ、日常へと回帰していく面々。
しかし次に立ちはだかる催しは、皆の協力無くては超えられない。
力を結集せよ。
準備を整えよ。
調査も滞りなく。
広がる迷宮、迫る軍勢を阻め。
文化祭に揺れる少年たちの前で、復讐の牙が再び顕れる。

戻りゆく世界で、死を超え征くのは4人の男――

ダブルクロス The 3rd Edition キャンペーン
「Deadman Tetrad」#5『リフォージング怨恨』

ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

■ハンドアウト


PC1(青沼義樹)用ハンドアウト
ロイス:“醜の御盾”伴総斗
推奨感情:P尊敬/N猜疑心
あなたはティンダロスに籍を残しながら、支部長の直属部隊としてUGN外郭チームの一員を担うイリーガルである。
長らく半ばティンダロスを追放されていたあなただが、この度召還されることが決まった。
あなたを呼び戻したのは、市内を統括する隊長である“醜の御盾”伴総斗。
彼はあなたに、UGNを辞し、ティンダロスに完全復帰するよう働きかけをしてきた。

PC2(白戸匠)用ハンドアウト
ロイス:“デッドガイレッド”
推奨感情:P好奇心/N敵愾心
あなたはギルドの構成員であると同時に、支部長の直属部隊としてUGN外郭チームの一員を担うイリーガルである。
あなたの目下の調査項目は、“アークエネミー”が調査を進言した“デッドガイレッド”についてである。
調査を進める中で、あなたはある事実を突き止める。セルの3年前の足取りを。
ギルドの実験施設の強襲。それはまさしく、あなたを殺したのがこのセルであることを意味する――

PC3(赤口帝馬)用ハンドアウト
ロイス:“ノクターナス”荒畑睦
推奨感情: P好奇心/N不信感
あなたは多種多様な人材を抱えるUGND市支部の中で、支部長の直属部隊として外郭チームの一員を担うチルドレンである。
あなたは研究部門統括の“ベアズナーヴ”から、妙な話を聞いていた。
かつてD市支部の副支部長でありながらUGNを裏切り粛清された、“ノクターナス”の不可解な調査結果を。
彼の出自からは考えられない、異質な系統のエフェクト使用が確認されたという――

PC4(黒羽鳳矢)用ハンドアウト
ロイス:港美登里
推奨感情:P庇護/N厭気
あなたは神城グループの社員でありながら、支部長の直属部隊としてUGN外郭チームの一員を担うイリーガルである。
あなたの免職の危機は、図らずもオーヴァードした港美登里の執り成しで解決した。
今後は、過去の殺戮事件を解明した功で得たスペシャルエージェントの立場を大いに活かし、問題の解決に努める必要がある。
当面の問題として立ちはだかるものは――


【Opening/01】

GM:では、OPを開始します。
GM:PC番号の逆順から。黒羽君のOP。
黒羽鳳矢:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 3[3]+36 → 39


GM:神城グループ所有、市外高層ビルの一角。
GM:あなたは呼び出しを受けていた。
GM:呼び出しの主は、監査部の港美登里。
GM:彼女の社内の執務室である。
黒羽鳳矢:ノック?インターフォン?どちらですかね。
GM:うーん、もう中にいることにしましょうか。
黒羽鳳矢:了解です。
GM:大体の説明を終えた後ということで。
GM:彼女に説明する際に、伏せたりする情報はあります?
黒羽鳳矢:下手に隠すと後々面倒な事になりそうなんで全部オープンしますね。
GM:了解です。

港美登里:「――つまり、殺されたと思っていた私の母は、存命ばかりかむしろ事件を起こした大逆者で」
港美登里:「で?何?あなたが、私の実兄?……悪夢以外の何物でもないわね」
黒羽鳳矢:ビジネススタイルのダークスーツにストライプの入ったカッターシャツ、ネクタイをきっちりと着こなした鳳矢はその言葉を笑みで受け流し
黒羽鳳矢:「お兄ちゃんって呼んでも構いませんよ?むしろ大歓迎かな」
港美登里:「……」
港美登里:「……それよりも極めつけは、このレネゲイド……まったく、荒唐無稽な」
黒羽鳳矢:「さぁ、妹よ。兄の胸に飛び込んで今までの人生を振り返って泣こう。貴方はもう一人じゃない。と、までは言いませんので安心してください」
港美登里:「真実に迫ろうとしたことを、今ほど後悔することはもうないでしょうね」
港美登里:「とにかく、あなた達の不審さには全て説明がついた。事件の内容も詳らかになった」
黒羽鳳矢:「ええ。一般の社員には知らせてはいませんが、ウチもレネゲイドを今まで取り扱っていたと、まぁ、そういう事ですよ」
黒羽鳳矢:「大っぴらには出来ないですからね、こんな事。通常なら監査が来ることなんて有り得ないんですよ。どうしてこうなったことやら」
港美登里:「おおっぴらに出来ないからこそでしょう。それを抱える派閥を落とす、そのために何も知らない子供を担ぎあげた」
黒羽鳳矢:「真実を知った今…どうしますか?うん。正直クビは困りますが」
港美登里:「まさか」バッジを机に置く。
黒羽鳳矢:そのバッジに視線を落とそう。
港美登里:「決まってるでしょう、存分に利用させて貰うわよ」
港美登里:「黒羽鳳矢に、スペシャルエージェント権限を授与します」
黒羽鳳矢:流石に驚きの表情を隠せない。
港美登里:「そのちっぽけな飾り一つに、部長クラスでは出来ないレベルの自由裁量権があるわ」
黒羽鳳矢:「知ってますよ。これで俺の行動に文句をつけられるのは、それこそ会長くらいのものになる」
黒羽鳳矢:「ふぅ、港さんはSPエージェントの地位まで持ってきて俺を使って何をさせるつもりかな?まあ、予想はつくけど念の為」
黒羽鳳矢:「君の言葉で聞かせてほしいかな。受け取るのはその答えによるけど」
港美登里:「神城を変えるわ。私にはその力が生まれたし、……本当に癪なことに、剣も得た」
黒羽鳳矢:彼女のシンドロームはわかります?
GM:ハヌマーンシンドロームです。戦闘力こそほとんどありませんが、
GM:“嘘を見抜く”力を手に入れています。
黒羽鳳矢:監査向きだ!
GM:《真偽感知》ですね。
港美登里:「無知な私を利用している。精々、そんな無知に溺れていればいいわ」昏く微笑む。
黒羽鳳矢:「わぉ。悪い顔だ。お兄ちゃんそういうのどうかと思うけど」
黒羽鳳矢:バッジを受け取ろう。
黒羽鳳矢:「こういう女の子が道を間違えないように、見守り導くのが男の子の勤めってね。いやぁ、我ながら損な性分だ」
港美登里:「全く期待していないわ。消えなさい」ひらひらと手を振る。
黒羽鳳矢:「それでは、黒羽鳳矢、本日を以ってSPエージェントの役職を拝命致します」
黒羽鳳矢:では、出ていこうとして、扉を閉める前に振り向いて。
黒羽鳳矢:「美登里ちゃんは、もう少し甘える勉強した方がいいかな。これから、よろしく」
黒羽鳳矢:そんな事を言って退出します。
GM:では、これでシーンを終了しましょう。
黒羽鳳矢:では港さんにロイス取ります
黒羽鳳矢:港美登里 妹:P庇護◯/N厭気
黒羽鳳矢:これでOKです。

【Opening/02】

GM:では次のOP。
GM:赤口君ですね。
赤口帝馬:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 1[1]+33 → 34

赤口帝馬:絶好調の予感

GM:D市内、ホテルの一室
GM:支部が潰滅した後、各支部員は近隣の施設に分かれてUGNの業務を継続している。
赤口帝馬:「んふーふん♪」
GM:その中の一室が、“ベアズナーヴ”芹田岳人を中心とする研究班の詰所である。
赤口帝馬:研究資料の整理整頓を手伝っている
赤口帝馬:だが 明らかにオカルトにも関係しそうな分野を読みながらである
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「すまないね、手伝って貰って」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「何分テック任せだったせいで、紙資料の散逸は甚だしくてね」
赤口帝馬:「だって、他にできることないからね~」
赤口帝馬:「それに、ここが一番楽しそうだし」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「楽しいついでに、君に一つ話をしよう。あとで支部長にも伝えておいて貰えると助かるけど」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「今は忙しそうだからね、彼女。あまり現状に関係の薄い話はし辛いものさ」
赤口帝馬:「ほら、EU支部で重力光線の開発が…って ほえ?いいけど、何?」
赤口帝馬:指先で分厚い資料をクルクル回して棚に入れる
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「“ノクターナス”のことさ」
赤口帝馬:「ノクターナス…が、どうかしたの?」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「彼の再生力……普通のオーヴァードの力では考えられないものだった」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「少し跡を調べてね。一つの結論を得た」
赤口帝馬:「…」
赤口帝馬:ちょっと真面目に聞く構え
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「古代種と呼ばれる存在を知っているかい?」
赤口帝馬:「んー、よく知らない」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「太古の昔より脈々と生き続ける、異種のレネゲイドさ」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「不老であったり、不死であったりすると言われているのだけど……まあ、レアな存在ではあるがその事自体は問題じゃない」
赤口帝馬:「じゃー、それがなにかあるって事?」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「彼の経歴ははっきりしているんだ。覚醒から、UGNでの任務記録全て」
赤口帝馬:「ノクターナスは古代種じゃーない?」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「そこに、古代種に目覚めるきっかけと思しきものは見当たらない」
赤口帝馬:「んにゃ?古代種じゃなかったのに古代種になっちゃったの?」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「いつ彼がその力を得たか……まだ分からなくてね。興味を覚える内容ではあるのだけど」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「悪い癖だな。もっと喫緊の課題がいくらでもあるというのに、こういうのが気になってしまう」
赤口帝馬:「んにゃー、でもそういうトコはベアズナーヴのいいトコだと思うな~」
赤口帝馬:「宇宙から飛来した古代ウィルスかあるいは現代社会に潜む吸血鬼か!?」
赤口帝馬:「ってことじゃあないんだよね、多分」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「どちらも可能性としては無いとはいえないけど、限りなく0に近いだろうね」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「そんなことがあれば、流石に“ワープワールド”が気付くだろうさ」
赤口帝馬:「だよね」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「……待てよ。気づいていたとしたら……?」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「……済まない、少し一人で思索させてくれ。どこかに遊びにでも行くといい」
赤口帝馬:「んー、あまり無理はしないでね~」
赤口帝馬:「あと、何かわかったらボクも知りたいな」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「ああ、勿論だ。研究は発表してこそ意味があるものだからね」
赤口帝馬:「ノクターナスがあんな事したのにも関係があるのかもしれないしさ」
赤口帝馬:「ボクは、気になる」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「君にも、研究者としての資質があるのかもね」
赤口帝馬:「アハー、そんなのは白戸君とか黒羽君の方が向いてるとおもうけどな~」
赤口帝馬:「じゃ、何か手伝えることがあったら言ってね、ボクはヒマだから~」
赤口帝馬:手を振りながら部屋をでるが
赤口帝馬:もう一度ドアから顔を出して
赤口帝馬:「しぶちょーには伝えとくから~」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「ありがとう」
赤口帝馬:と言って外でに出る
GM:ではシーンを終了しましょう。
赤口帝馬:はーい
GM:ロイスとかあればどうぞ。
赤口帝馬:保留で

【Opening/03】

GM:では次のOP。
GM:白戸くんの番だ
白戸匠:了解!
白戸匠:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 6[6]+32 → 38


GM:“ベアズナーヴ”の詰所とはまた別の、ホテルの一室。
GM:ここでもまた、支部員が割り振られ業務を行っている。
GM:ここには、情報部門統括の“スプリングリーフ”の詰所がある。
GM:そして、そこにはもう一人の姿がある。
GM:白戸匠が、彼らの設備を利用しつつ情報収集協力を行っているのだ。
白戸匠:たぶん複数のディスプレイ使ってますね。 (ッターン!)
“スプリングリーフ”喜多航生:「これは素晴らしい……私には望むべくもない手際ですな、はは」
白戸匠:「謙遜されるものではないでしょう。とはいえ、これは・・・なかなか難しい」
“スプリングリーフ”喜多航生:「ですが上がった成果もあります。“デッドガイレッド”?でしたか“アークエネミー”がご執心だった」
“スプリングリーフ”喜多航生:「奴ら、かなり手広く暴れていたようですな、はは」
白戸匠:「まさに当面の最大の脅威ですね。この案件に関する対処は、共通の利益になり得ると考えています」
白戸匠:「いったい何者か。そのルーツを調べたい」 偽装情報を取捨選択していくぞ。
GM:では情報の洪水の中、あなたは目にとまる記録を発見します
GM:3年前。ギルド研究所襲撃。
白戸匠:「・・・・・!」 ッターンする手を止める。
GM:所在の記録もある。間違いなく、“ブリッカブラック”に縁ある場所です。
白戸匠:「私の・・・生まれた場所だ。ここを襲撃したのが・・・」
白戸匠:「この連中だと?」 当時の情報を調べよう。どんな攻撃を受けたんだろうか・・・
GM:鬼のように強い男一人に襲撃を受けています。彼は警戒網を瞬く間に撃滅した後、
GM:研究員の手によって研究所が自爆しています。
GM:あなたはかすかに覚えています。
GM:爆炎に包まれ死の淵をさまよったことと、
GM:その後、あなたを掴みあげた手のことを。
白戸匠:「・・・・ひとりの男・・・か」
GM:記録にも、その後男は何者かと交戦し、撤退していったことが書かれています。
白戸匠:「上等だ」 珍しくちょっと笑う。こいつが敵だ!
GM:恐らくは、あなたの知る人物でしょう。
白戸匠:「お爺ちゃん、あとは私がやりますよ。・・・見つけました。こいつを追い詰めて、徹底的に後悔させてやる必要があるでしょう」
“スプリングリーフ”喜多航生:「……なにか掴んだようですかな」
“スプリングリーフ”喜多航生:「こちらも、遅れを取るわけには行きませんな、ははは」
白戸匠:「極力、情報は共有したいと考えています」
白戸匠:「少なくともこの街から、不愉快な連中をたたき出すまでは」
“スプリングリーフ”喜多航生:「同感ですな。彼らとは同じ天を戴けますまい、はは」
白戸匠:「では、そろそろ失礼しましょう。次の手を打たねばなりませんから」
GM:ここでシーンを終了しましょう。
白戸匠:はい!
白戸匠:ロイスは デッドガイレッド:好奇心/敵愾心○ で取りたいです。

【Opening/04】

GM:では、最後のOP。青沼くんどうぞ。
青沼義樹:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+5[5] → 38

青沼義樹:おねしゃっす!

GM:ティンダロスの根城とする、小さな事務所のような場所の一室。
GM:あなたは、久方ぶりに呼び出されていた。
GM:あなたを呼び出した男は、“醜の御楯”伴総斗。
青沼義樹:「ちっす」
青沼義樹:ティンダロスストラップを傾けて挨拶をする
GM:ティンダロスに所属していた際の直接の隊長で、
GM:D市内ティンダロスのトップです。
青沼義樹:1話で攻撃しちゃった人ですか。
GM:ですね
青沼義樹:はわわ
“醜の御楯”伴総斗:「……」ストラップを傾け応える。
青沼義樹:ちょっと部屋を見渡す
青沼義樹:「ここに呼び出されるのも久しぶりっすね」
青沼義樹:「忘れられてんのかと思ってましたよ」
GM:無骨な部屋ですね。武器や防具がかかっているくらい。
“醜の御楯”伴総斗:「……評判は聞いている」
青沼義樹:ばつの悪そうに頭を掻く
“醜の御楯”伴総斗:「……よくやっていると。そう結論している」
青沼義樹:「…そりゃ、どうも」」
青沼義樹:(皮肉かよ、クソッタレが)
青沼義樹:「……」
“醜の御楯”伴総斗:「十分だ」
“醜の御楯”伴総斗:「……謹慎としては十分だ」
青沼義樹:「あ?」
“醜の御楯”伴総斗:「……復帰に異論を唱えるものは、もはや、居まい」
青沼義樹:「こっちの水が合ってねえって判断で、向こうに飛ばされたんじゃなかったんすか?」
青沼義樹:「それに十分って言われても俺には何にもわかんねえよ」
青沼義樹:「俺の頭越しに向こう行けこっちに戻ってこいって言われてもよお。」
青沼義樹:「なんかうまくいえねえけど、一言で言えばムカつくぜ」
???:「ここから先は、私が説明させていただきます」
GM:突如、彼の後ろから人影があらわれる。
青沼義樹:振り向こう
青沼義樹:知ってる人?
GM:全く見覚えはないですが、
GM:もしかしたら構成員の一人に居たかもしれない気はします。
GM:少なくとも印象はありません。
青沼義樹:「なんだ、てめえは」
青沼義樹:「今、俺は隊長と話してんだ。」
青沼義樹:「関係ねえやつがしゃしゃってくるんじゃあねえよ」
伴孝予:「申し遅れました。伴孝予です。彼の副官を務めさせていただいております」深々と礼をする。
伴孝予:「何分主人は口下手でして、私の方から代わりに、と」
青沼義樹:「チッ」
青沼義樹:「じゃあ、あんたから説明してくれよ」
青沼義樹:「俺ァ頭悪いからよ。わかりやすく頼むぜ」
伴孝予:「上層部は、この間のジャームの襲撃を非常に脅威と捉えているのです」
伴孝予:「あんな化物に襲われては、本当に市民を逃しきれるのか?と」
伴孝予:「それで、オーヴァード戦力の拡充を図ったと。お題目だった組織の規律をかなぐり捨ててまで、力を望む方針へと変更しつつあるのです」
伴孝予:「要するに、あなたの力が必要になって今更泣きつきたいわけですね」
青沼義樹:すぅーっと息を大きく吸う
青沼義樹:「やっぱり向こうでの仕事とか関係ねえじゃねえか!」
青沼義樹:大きな声で突っ込みをいれるよ
伴孝予:「確かに、今回の招集と直接は関係しませんが、それでも、あなたの力が高い評価を受けていることは事実です」
伴孝予:「あのジャームを討ったのもあなたと聞き及びましたが?」
青沼義樹:「確かに俺はあれを殺すつもりで戦ってたよ」
青沼義樹:「だが、俺が殺せたってのはたまたまだ。俺は大したことはできてねえ」
伴孝予:「では、逆に問いましょう。あなたは大したことは出来ない、とおっしゃいましたが」
伴孝予:「ならば、UGNに籍を置き続けるべきではないのでは?」
伴孝予:「我々のほうが、彼らよりはるかに弱い組織です」
伴孝予:「そちらで動くほうが、やれることは多いのではないでしょうか?」
青沼義樹:「……」
青沼義樹:(こいつの言ってることはわかる)
青沼義樹:(ああ、正論だ。間違ってねえ)
青沼義樹:(間違ってねえが、なんかわからんが気にくわねえ)
青沼義樹:(なんでだ。何が気にくわねえんだ)
青沼義樹:(UGNなんて上に言われたから協力してただけだし)
青沼義樹:(あいつらとだってそこ言われてつるんでただけだ)
青沼義樹:「……」
青沼義樹:「その話はよ」
青沼義樹:「もうあいつらには通ってんのか?」
伴孝予:「いいえ?」
伴孝予:「ただ、あなたと契約した人物はすでに死亡しています」
伴孝予:「もはや強制されるような関係ではないでしょう」
青沼義樹:「ああ」
青沼義樹:「そう言われりゃ確かにそうだな」
青沼義樹:(リーダーの親父か…)
青沼義樹:(ああ、そういや俺がマジになったのは)
青沼義樹:(あのクソ親父にナメられていいように使われて)
青沼義樹:(それにムカついたから見返してやろうってのがきっかけだったな)
青沼義樹:(だってのに超太郎にはしてやられて、悠太の野郎にはなめられて)
青沼義樹:(あげくにあのバカヤロウは見返させる暇もねえまま逝っちまいやがった)
青沼義樹:「一個確認していいか?」
伴孝予:「何でしょう?」
青沼義樹:(ナメられっぱなしで、こっちに戻ってくるなんざケツまくって逃げるのと同じじゃあねえか)
青沼義樹:「こっちに戻ってこいっつーのは今この瞬間に復帰しろってことか?」
伴孝予:「それが一番望ましいと思っていますが……」
伴孝予:「支障があれば、少し時間をおいても構わないのではないでしょうか?」
青沼義樹:「じゃあ悪いけどそうさせてもらうわ」
伴孝予:「お待ちしています」
青沼義樹:「ああ、ちょっと向こうで通しておきたい筋があるんでな」
青沼義樹:「それが終わったら戻らせてもらうわ」
青沼義樹:「隊長もそれでいいっすか?」
“醜の御楯”伴総斗:「……」
伴孝予:「主人も問題ないそうです」
青沼義樹:(よくわかるな…)
青沼義樹:「話がこれで終わりってんなら俺は外させてもらっていいっすかね」
伴孝予:「はい」
青沼義樹:「じゃ、失礼させてもらいます」
青沼義樹:ティンダロスストラップを傾けて挨拶をして
青沼義樹:部屋から出て行く
GM:シーンを終了します。
GM:ロイスなどあればどうぞ。
青沼義樹:うっす!
青沼義樹:上司/“醜の御盾”伴総斗/敬意/怒り○
青沼義樹:以上で

【Opening/05】

GM:先程は最後のOPと言ったな あれは嘘だ
GM:次は共通OPでした。学校のシーン。
GM:全員登場でお願いします。
黒羽鳳矢:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 9[9]+39 → 48

青沼義樹:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 5[5]+38 → 43

赤口帝馬:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 7[7]+34 → 41

白戸匠:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 8[8]+38 → 46


GM:現在はまだ、夏休みのさなかではあるものの、
GM:あなた達の通う高校は、夏休み明けすぐに文化祭が催される。
GM:その準備のため、夏休みにも学校へでて作業をすすめる必要があるのだ。
青沼義樹:なんてめんどくさい学校なんだ…!
白戸匠:こいつは文化祭も完璧にやる。決断的に登校だ。
GM:今日はその最初の日。出し物の選定のためにクラスみんなが招集されている。
GM:壇上に立ち、司会をしているのはメガネを掛けた一人の少女。
黄坂麻由良:「……と、いうことで。出し物を決めなきゃいけないから」
黄坂麻由良:「誰か何か案はないの?」
青沼義樹:(なんであいつがクラス行事のことで前に出てんだ…?)という顔をしている
黒羽鳳矢:「はーい。女子を沢山呼べるようなのが良いかな。体張るのも辞さないけど?」
黄坂麻由良:「具体的には?」
黒羽鳳矢:「白ちゃん。任せた」
黒羽鳳矢:白戸くんの方を向き片目をつむって合掌して頭を下げる。
白戸匠:「・・・仕方ない。・・・最も利益率が高いのは、飲食店だと考えている」
赤口帝馬:「たのしーのがいーね」
白戸匠:「低コストを突き詰めるなら喫茶。回転率を重視するなら、小麦粉を用いた飲食店がいいだろう」
青沼義樹:「じゃあたこ焼きのロシアンルーレットでも売るか?浮かれてる連中が買ってくれるだろ」
赤口帝馬:「こなもんだ~」
白戸匠:「ゲーミフィケーションの概念をきみが知っていたとは驚きだな、青沼。一理ある」
白戸匠:「ゲーム性を取り入れた飲食店。これはかなり有力な一手だ」
黒羽鳳矢:「なぁ、確かに粉物とか喫茶は文化祭の定番だけどさ。女子を引き付ける要素は何処に行ったのか?」
白戸匠:「・・・女性客を引き込みたいのか?」
黒羽鳳矢:「ザッツライト。女子含有率上昇で俺のやる気が7割増しになるかな」
白戸匠:「・・・・具体的なプランがあるなら、提案してくれ」
白戸匠:なんだかんだで黒羽のやる気ゲージを無視できない白戸
赤口帝馬:「んふー」
赤口帝馬:「衣装だね」
赤口帝馬:「黒羽君は女の子がどんな服着てたら嬉しい?」
黒羽鳳矢:「そうだね。委員長が風営法に引っかからない程度にサービスな格好してお客様をお出迎えするのはアリだね」
青沼義樹:「それだと集まるのは野郎になるけどな」
青沼義樹:(ああ、そういやあいつ委員長やってたな)
赤口帝馬:「チッチッチッ」
赤口帝馬:指を振る
白戸匠:「なにかあるのか、赤口?」 傾聴の構え
黒羽鳳矢:「いや、それがね赤ちゃん。女の子は制服姿が一番嬉しいもんだよ」
赤口帝馬:「その逆をやるのだよ~」
赤口帝馬:「ふーえいほーに引っかからない程度にサービスな格好をした男子生徒がお出迎えすれば~」
黒羽鳳矢:「逆?あー、俺達が執事の格好でもしてお出迎えする?」
白戸匠:「えっ」
赤口帝馬:「女の子がきゃーきゃーゆーね!!うん!!」
青沼義樹:「いやいやいやいや」
赤口帝馬:「執事~!?」
赤口帝馬:「アハー!!the水着喫茶!!」
青沼義樹:赤口くんががFREEの悪い部分に影響されている!
赤口帝馬:影響されている
黒羽鳳矢:「みんなはどう思う?」
黒羽鳳矢:クラスの女子に向けて優しい笑顔で問いかけるよ。
白戸匠:(――青沼、この手のことに関してはきみが唯一の抵抗の砦だ。がんばってくれ)
青沼義樹:「いや、喜ばねえよ。好奇の視線を向けられて鼻で笑われて終わりに決まってるだろ」
女子生徒たち:「「「賛成です!!」」」
白戸匠:ひどいwww
青沼義樹:「もしくは馬鹿な野郎どもが集団できて爆笑するだけに決まって…オイ!」
白戸匠:(クラスの多数決に突入したら・・・勝率ゼロ%か・・・!)
黒羽鳳矢:「と言うことなら俺はやっても良いかな。どうやら女性受けは良いみたいだ」
赤口帝馬:腕組みして笑顔
青沼義樹:このクラスの男女比は…!
GM:女性のほうが少しばかり多めですね。
赤口帝馬:なんなら 交渉で判定してみるかい?
青沼義樹:はわわ
GM:いいでしょう。交渉で対決して下さい
GM:賛成派と反対派に分かれて
青沼義樹:反対派
赤口帝馬:賛成派
白戸匠:(勝率計算・・・チーン!) 「――いや、構わない。私は料理も得意だ」(ホールではなくキッチンに回りたいという意味)
白戸匠:賛成派
GM:www
赤口帝馬:なんという計算w
黒羽鳳矢:無論、賛成なのでw
白戸匠:反対派の青沼くん、きみが勝利する確率は0.001%だよ(クイッ)
黒羽鳳矢:「あ。白ちゃん。オープンキッチンにしてさ。女性客にアピールしようね」
赤口帝馬:「エプロンだね」
白戸匠:「それは別途検討すべき問題だと考えている。衛生面の問題も鑑みて」
黒羽鳳矢:(裏方やるから矢面に立たないなんてのはねぇ、そうは問屋がおろさないかな。白ちゃんは女の子を釣れるんだ)
青沼義樹:(あ、あの野郎…さりげなく被害のすくねえポジションに回りやがった…!)
赤口帝馬:さて対決といこうか
青沼義樹:いくぜ
青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

青沼義樹:終わったか。
赤口帝馬:「にやー」
赤口帝馬:アクティベイト
GM:大人げない……
白戸匠:2dx+1 白戸の交渉!
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[8,10]+4[4]+1 → 15

赤口帝馬:HP9消費
青沼義樹:(やべ、あの赤口の目がすわりやがった)
赤口帝馬:1dx+9
DoubleCross : (1R10+9[10]) → 8[8]+9 → 17

黒羽鳳矢:(俺が説得するまでもないね)
白戸匠:(だから勝目がないと言ったのだ)
赤口帝馬:「みんなー!!水着喫茶がやりたいカー!!」
女子生徒たち:「「「おー!」」」
青沼義樹:(赤口の弁論…加えてこのクラスの男女比…終わった…)
白戸匠:「・・・・青沼、こうなることは予想の範囲内だった。あとはリスクヘッジだ」
赤口帝馬:「委員長の水着が見たいカー!!」
赤口帝馬:男子生徒にも訴える
男子生徒たち:「「「おー!」」」
黄坂麻由良:「えっ」
女子生徒たち:「「あれ……男子だけじゃないの……?」」
黒羽鳳矢:(勝った!流石、赤ちゃん)
赤口帝馬:「やはー!!やった~、決まりだね~」
青沼義樹:「いや待て赤口」
青沼義樹:「それは流石に不味い」
赤口帝馬:「にゃ?」
赤口帝馬:「青沼君は麻由良ちゃんの水着がみたくない?」
青沼義樹:「いやいやいやいや、にゃじゃねーよ!」
黒羽鳳矢:「まんまだと風営法に引っかかるからね。せめて上にパーカー羽織るとかかな」
青沼義樹:「野郎がやる分には馬鹿が馬鹿やってやがるですまされっけど、流石に若い女に水着で接客させるのはよお…!」
黒羽鳳矢:現実的な妥協案を提出する。
赤口帝馬:「ふーえーほうは大事。法律には反しません!!上着可!!」
青沼義樹:「おい、そこのバカ、てめえ妥協してるようで全!然!妥協してねえからな!」
白戸匠:「法律か。久しく忘れていたが、最低限度は順守してもらおう」
黒羽鳳矢:「海の家っぽい感じを演出すれば服装に不自然さはでないかな。うん、シチュエーションカフェってやつだね」
青沼義樹:「演出の話をしてるんじゃねえよ。若い女が素足を晒して接客することに問題があるって言ってんだよお!」
青沼義樹:「っつーか、委員長!黙ってねえで女の目線から意見言ってやれ!じゃねえとこいつらどこまでも突っ走りやがるぞ!」
黄坂麻由良:「もう、そこの4人だけ水着でいいんじゃないの」
女子生徒たち:「うん」「ぶっちゃけあの4人の水着見られればそれだけでいいよね」「さんせーい」
赤口帝馬:「麻由良ちゃん…このプランなら、企画人気投票“一位”とれるよ」
白戸匠:(なにを言ってるんだ・・・)
黄坂麻由良:「決まったな。そういうことで」
黒羽鳳矢:「おおっと、意外な展開」だが、女子が喜んでいるのでまんざらでもなさそうだ。
赤口帝馬:馬鹿な 麻由良ちゃんは社会2のはずだ
青沼義樹:あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは委員長が水着で接客することに反対していたらいつのまに委員長に見捨てられていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが 
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 裏切りだとか冷酷だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえもっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…

GM:君たち社会1じゃん
GM:君たちより高いんですよ
赤口帝馬:ぽん と青沼君と白戸君の肩に手をおこう
赤口帝馬:「がんばろうね!!」
青沼義樹:「…………」
白戸匠:「・・・・・・・・」
白戸匠:(・・・・帰ろう。そしてジムで一汗かいて、評判のタイ料理を食べて、ダーツバーに行こう)
青沼義樹:「ここまでてめえの計算のうちか?」
白戸匠:「青沼。こういう言葉がある。・・・・“あきらめが肝心だ。切り替えていこう”」
青沼義樹:「だな、俺が甘かった」
青沼義樹:「ああ、別に見返りを求めていたわけじゃねえのに豪快に裏切られた気分だ」
黒羽鳳矢:「ま、お祭りなんだしさ。楽しもうぜ。馬鹿やれるのなんて学生の内だけなんだからさ」
GM:では、このあたりでシーンを終了しましょうか。
白戸匠:はーい
青沼義樹:はーい
黒羽鳳矢:はーい
赤口帝馬:はーい
GM:PC間ロイスは1→2→3→4→1の順で取っておいて下さい
白戸匠:赤口くんにはすでにロイスを取得済なので、青沼くんに。 同情○/不安 で。
黒羽鳳矢:青沼義樹 友人:友情◯/食傷
赤口帝馬:黒羽鳳矢 トモダチ○/大変そう
青沼義樹:白戸くんには取得済みだから赤口くんに
青沼義樹:赤口帝馬/友情○/怒り

【Middle/01】

GM:では、次のシーン。
GM:シーンプレイヤーは赤口君。
GM:支部ないけど支部のシーンです。登場は自由。
赤口帝馬:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 5[5]+45 → 50

白戸匠:支部ならひとまず遠慮しておこうか
青沼義樹:俺もお休みかな
GM:一人か
白戸匠:違和感なければ登場しますけど、様子見です
GM:まあ途中登場は自由なのでお好きにどうぞ。

GM:D市支部長室(という名のホテルの一室)
赤口帝馬:「ぶーぶー」
赤口帝馬:ソファーに寝転がって
赤口帝馬:「みんなでやれば楽しいのにー」
赤口帝馬:とぶーたれている
黄坂麻由良:「不服そうだな」机に向かったまま、書類とにらめっこしている。
赤口帝馬:ひょいと立ち上がって 処理の澄んだ書類の分類などを手伝う
赤口帝馬:「だってさー、文化祭だよー」
赤口帝馬:「っと、あー。思いだした。」
赤口帝馬:「“ベアズナーヴ”がちょっと気になることがあるって言ってたよ」
黄坂麻由良:「“ベアズナーヴ”がか?」
赤口帝馬:「うん」
赤口帝馬:「ノクターナスの事なんだけどね、ちょっと変だって」
赤口帝馬:「ノクターナスはどうも古代種のレネゲイドに感染してたみたい。でも彼の経歴上そんな記録はないんだって」
黄坂麻由良:「……ふむ」
黄坂麻由良:「あるいは彼が……?」
赤口帝馬:「彼?」
黄坂麻由良:「私はずっと、考えていたことがある」
黄坂麻由良:「お父様の死んだあの日のことだ」
赤口帝馬:「…うん」
黄坂麻由良:「お父様を殺した奴らの足取りを、調べていた」
黄坂麻由良:「だが、奴らは、どこから湧いて出たのか。誰かが手引きしたとしか思えん」
黄坂麻由良:「……こんなことを考えてはいけないのだろうが、こう思ってしまうのだ」
黄坂麻由良:「支部に裏切り者がいた、と」
赤口帝馬:「あまり、考えたくはないね…。ボクはみんな大好きだからさ」
黄坂麻由良:「私だって同じだ」
黄坂麻由良:「もう、誰一人欠かしたくはない」
赤口帝馬:「うん、そうだね。それでもやらなければならない事ができたのなら、ボクは一緒に頑張るよ」
黄坂麻由良:「これ以上、奴らにされるがままは御免だ」
黄坂麻由良:「可能ならば、こちらから仕掛けたいのだが……手掛かりが足りなさすぎるな」
赤口帝馬:「んにゃー、調べるしかないのかな。“ベアズナーヴ”も気になることがあれば報告するって言ってたし」
白戸匠:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 10[10]+46 → 56

白戸匠:「手がかりに関する話は、まだ君のところまで上がってきていないのか?」 バーンと登場。話は聞かせてもらった形式。
黄坂麻由良:「何!?」
赤口帝馬:「やー白戸くんだー」
黄坂麻由良:「あるのか!?」積まれた資料をがさがさ漁る。
白戸匠:「“デッドガイレッド”。やつらとの戦いは、私にも関係のある話だ」 バサッと資料を投げる。
白戸匠:「ギルドを襲撃した人物が所属する一派。見ての通りだ。早急に対処する必要があるだろう」
黄坂麻由良:「いいだろう。徹底的に調べ尽くしてやる……!」
黄坂麻由良:「“アークエネミー”への義理も果たさねばならん」
白戸匠:「赤口。また忙しくなりそうだ。動けるか?」
赤口帝馬:「問題なーし、動けるよ~」
白戸匠:「例のもの(医療トランク)はこちらで手配しておく。チーム招集だ。やつらの足取りを辿る」
赤口帝馬:「ヴぃー、新しくチャンネルも拓けそうだしねー」
青沼義樹:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 5[5]+43 → 48

青沼義樹:3回連続5か、悪くない
青沼義樹:「ちーっす」
青沼義樹:「なんだ?ガン首揃えやがって」
白戸匠:「手間が省けた」
青沼義樹:「こんなとこでまで文化祭の相談か?」
白戸匠:「・・・その話はやめてくれ。これはビジネスだ」
青沼義樹:「冗談だよ、頭の堅い野郎だな」
赤口帝馬:「やー」
青沼義樹:「まあいいや、手間が省けたのはこっちも同じだ」
青沼義樹:「こっちの用件を先に伝えさせてもらっていいか?」
青沼義樹:「多分そっちのよか早いぜ」
黄坂麻由良:「用件?」
青沼義樹:「おう、リーダーにちょいと話があってな」
青沼義樹:「リーダーっつーか、支部長だな」
黄坂麻由良:「何だ?」
青沼義樹:「俺ァもう少し経ったらここ抜けて古巣に戻るからよ」
青沼義樹:「そこら辺の手続きとかあるなら宜しく頼むわ」
黄坂麻由良:「何!?」
黄坂麻由良:「待て、聞いてないぞ。どういうことだ」
赤口帝馬:「えー!?青沼君どっかいっちゃうの?」
白戸匠:「・・・こちらも初耳だな」
青沼義樹:「そりゃ聞いてねえだろ。今言ったんだから」
白戸匠:「いまさら、ティンダロスに戻るつもりか? 本当に?」
青沼義樹:「元々向こうの人間だったんだ。戻って来いって言われたら戻るだろうがよ」
青沼義樹:「てめえにゃ世話になってたからな、だから一番最初に話に来た」>リーダー
白戸匠:「きみが、ただ命令されて動くタイプには思っていなかったが。・・・・本気で言っているのか?」
青沼義樹:「ま、確かに頭越しに命令されてムカついてるってえのはあるけどよ」
青沼義樹:「だけど、俺が一番最初に世話になったのはティンダロスだからな」
青沼義樹:「そこの筋は通してえ」
黄坂麻由良:「待遇が不服か?手当を増すことは……確かにこの状況では難しいが」
青沼義樹:「別に不満なんざねえよ。てめえにゃ随分楽しませてもらったしな」
青沼義樹:「むしろ、俺の方が借りが残ってるぐらいだ」
青沼義樹:「あー、だからな」
白戸匠:「・・・・・・・・・・・・・・・・」
黄坂麻由良:「UGNと両立は出来ないのか?」
青沼義樹:「俺ァ頭悪いからな。多分そんな器用な真似はできねえよ」
青沼義樹:「それにもし両立したとして、UGNとティンダロスの命令が同時に来たら」
青沼義樹:「俺は向こうの方を優先するぜ」
青沼義樹:「そんな駒は必要ねえだろ?」
黄坂麻由良:「それは……」
青沼義樹:「まぁ、さっきも言ったけどよ」
青沼義樹:「俺ァ借りの方が多いと思ってんだ、この前の時だって役に立ったとは思えねえしな」
青沼義樹:「さっきの口ぶりだとてめえらも今なんか厄介な案件抱えてんだろ?」
青沼義樹:「それにはてめえの部下として全力で動いてやるよ」
青沼義樹:「そんで、支部長が俺が十分な働きをしてくれたって思ってくれたなら」
青沼義樹:「俺はここを抜けて古巣に戻る」
青沼義樹:「そういうわけだからよ。まぁ、よろしく頼むぜ。支部長」
黄坂麻由良:「……今はそれでいい。だが、」
黄坂麻由良:「いずれ、考えなおさせてやるからな。覚悟しておけ」
青沼義樹:「おめーなー」
青沼義樹:「こういう時は『キミの栄達を祈る』とか言うのが器のでけえ上司ってえもんだぜ?」笑いながら
黄坂麻由良:「器を広げたら、抱えられる部下が増えるのか?」
黄坂麻由良:「一人減るなら、意味が無い」
青沼義樹:「器量の小せえヤツには従わないってえ偏屈者もいるさ」
青沼義樹:「ま、おめえのそういうがっついてるところは好きだけどな」
黄坂麻由良:「……まあいい。いまはやるべきことがたくさんある」
黄坂麻由良:「手伝え。とても手が足りん」
青沼義樹:「おう、了解だ。支部長」
GM:シーンを終了します。
GM:購入ロイスなどあればどうぞ。
白戸匠:医療トランクを購入します!
白戸匠:目標20。スマイリーの貸金庫&購入スキル6=9
白戸匠:2dx+9
DoubleCross : (2R10+9[10]) → 9[7,9]+9 → 18

白戸匠:財産2点を消費し、購入。赤口くんに渡します。 財産46→44
白戸匠:以上。
赤口帝馬:もらいます 使います
赤口帝馬:21+2d10
DoubleCross : (21+2D10) → 21+9[4,5] → 30

赤口帝馬:ぴったり
赤口帝馬:アーマー買ってみよう
赤口帝馬:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

赤口帝馬:無理
青沼義樹:俺もチャレンジするか
青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

青沼義樹:無理だ
GM:では本日は以上。お疲れさまでした。
黒羽鳳矢:お疲れ様でした。
青沼義樹:おつかれっした
赤口帝馬:お疲れ様

【Middle/02】

GM:では始めましょう。
GM:次のシーンは情報収集シーンです。シーンプレイヤーは白戸くん、登場は自由。
黒羽鳳矢:出ます。
青沼義樹:様子見ったい
白戸匠:出るしかないか・・・!
白戸匠:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 1[1]+56 → 57

黒羽鳳矢:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 7[7]+48 → 55

白戸匠:セ、セーフ!
赤口帝馬:様子見
赤口帝馬:財産抜きなら情報収集は得意だけどね
GM:情報収集可能な項目は以下の2つです。
▼“デッドガイレッド”について: 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉 難易度8
▼襲撃時の侵入経路について:〈情報:噂話〉〈情報:軍事〉 難易度7
GM:開示することにより情報が増える可能性はあります。
白戸匠:どちらでも大差はない。黒羽くんはスキル持ってましたっけ?
黒羽鳳矢:うわぃ。どっちも苦手だ。だが、この難易度なら
黒羽鳳矢:侵入経路の方行きましょうか
白戸匠:じゃあ、難易度が高い方をやります。 デッドガイレッドについて。
白戸匠:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[7,10]+1[1] → 11

白戸匠:財産を解き放つまでもなかったか
黒羽鳳矢:じゃあ俺も振っちゃおうかな
黒羽鳳矢:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2

白戸匠:Oops.
赤口帝馬:仕方ない登場しよう
黒羽鳳矢:むぅ。ここはSPエージェント切るか否かw
赤口帝馬:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 5[5]+50 → 55

白戸匠:あ、あなたは赤口!
GM:とりあえず、成功したものについて開示します。
赤口帝馬:ARPAの書を使う
黒羽鳳矢:赤口君が出るなら問題はあるまい
赤口帝馬:でもアクティベイトは使わないぞ
赤口帝馬:ARPAの力を見ろー
青沼義樹:とりあえず開示待ちでいいんじゃないっすかね
赤口帝馬:開示されてからのほうがいいか
白戸匠:はっそうだもっと難易度の高いアレがカイジされるかも
青沼義樹:開示されて解禁された情報のが高かったらそっちやってほしいし
赤口帝馬:OK じゃあマツ
▼“デッドガイレッド”
UGNにたびたび敵対行動を取る、武闘派FHセルです。
セルの規模としては大きめで、赤備えのボディアーマーに身を包んだ大軍を保有しています。
最近になって強力なオーヴァードを編入した……というのが今までに分かっていた情報ですが、“スプリングリーフ”の助力により、現在ではさらに情報収集が進んでいます。
セルリーダーは“マスターレギオン”の一人と目される、“ソラ・グラティア”。
配下に加えたオーヴァードは、“キズメットウィーヴ”、“フェイトアロット”、“ドゥームセバー”の三人とみられています。
GM:情報は以上です。また、以下の情報項目が出現しました。
▼“ソラ・グラティア”:〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:ギルド〉 難易度10
▼“キズメットウィーヴ”:〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:web〉 難易度10
▼“フェイトアロット”:〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:噂話〉 難易度10
▼“ドゥームセバー”:〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:裏社会〉 難易度10
白戸匠:ひとり一殺・・・か・・・
青沼義樹:よし出るぞ
GM:これらの情報は開示せずに進行することも可能です。
青沼義樹:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 6[6]+48 → 54

赤口帝馬:いやーこれは抜いておきたいね
黒羽鳳矢:侵入経路の方も追加情報あるかもだから、そっちも今やっちゃあわない?
GM:ただ、開示すれば戦闘に役立ちはするでしょう。
赤口帝馬:侵入経路から行ってみるか
白戸匠:黒羽くんが強引に成功すれば、さらにわかることがあるかも。
赤口帝馬:ふむーん
黒羽鳳矢:うむ。じゃあ、此処で俺が強引に成功させてしまうか。一回試してみよう
黒羽鳳矢:俺はスペシャルエージェントの力を使うぜ。
黒羽鳳矢:1d10+2
DoubleCross : (1D10+2) → 2[2]+2 → 4

黒羽鳳矢:駄目だったね
黒羽鳳矢:財産使っても無理だよ
白戸匠:くっ ふるわないとは
白戸匠:ARPA先生!
青沼義樹:よし、じゃあ俺がキズメットウィーヴについて振るぞ
青沼義樹:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4

青沼義樹:無理だ
赤口帝馬:…
赤口帝馬:ARPAだけで失敗してもなんだけれど
赤口帝馬:まあここはARPAだけで行ってみよう
赤口帝馬:ダイス+3個だ
赤口帝馬:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,2,7,10]+8[8] → 18

赤口帝馬:「ヴぃーヴぃー、電波キタ、おーるどねっとわーくかもーん」
白戸匠:UGNガッツ!
赤口帝馬:侵入経路を抜いたぞ
GM:では開示しましょう。
▼襲撃時の侵入経路
市外への主要なアクセス路からは、いかなる侵入の証拠も発見できていませんでしたが、D市支部の直近で、突如大部隊が出現、進軍している記録が残っています。
おそらく、地下下水道を経由して市内への侵入を果たしたものと見られます。
複雑に張り巡らされた下水道網は、UGNでも全貌を把握しきれては居ませんが、それを把握している勢力の手引きがあれば、“デッドガイレッド”がこれを利用することは可能だったでしょう。
以上です。新規項目の追加はありません。
青沼義樹:あかん…これあかんヤツや…
赤口帝馬:下水道に詳しい組織
黒羽鳳矢:「俺はお手上げだね。新米エージェントに回す情報はないと来たもんだ。と、言うわけで赤ちゃん頼んだ」
白戸匠:「ふむ・・・・・・・」 資料を手元に考え込む
赤口帝馬:「D市下水道保護協会の陰謀かな」
青沼義樹:「水道局とはちげえのか?」
白戸匠:「単なる水道局とは思えんな」
白戸匠:「それは組織だろう。間違いなく、オーヴァードの」
黒羽鳳矢:「下水道をアジトにしてる組織ってどっかあるかな?」
青沼義樹:「………」
赤口帝馬:「ホラコレ、今月号の記事にも『地下水道で不定形生物の影、ブロブか!?』って」
青沼義樹:「スカイリムだと盗賊ギルドが下水道に拠点を構えてたな」
黒羽鳳矢:「・・・まさかね」
白戸匠:「ユニークな意見だ。 ・・・・・私は”デッドガイレッド”をもう少し追う」
黒羽鳳矢:「白ちゃん。ちょっと良いかい?」
白戸匠:「・・・・なんだ」
黒羽鳳矢:手招き
白戸匠:ひみつ会議に乗ろう
青沼義樹:「チッ」
黒羽鳳矢:「この街のことを一番把握してる組織って言い難いけどあそこじゃない?って思ってね」<白戸
青沼義樹:(地下水道を進軍させて軍隊を神出鬼没に出現させるだあ)
白戸匠:「・・・・やつもその可能性には気づいているだろう」>黒羽
青沼義樹:(んな手引きができるとこなんざ一個しかねえだろが)
青沼義樹:(何考えてやがんだクソッタレが)
黒羽鳳矢:「お互い組織に属してるとこういうこともあるとは思ってたけど、どうする?作戦参謀」
白戸匠:「基本的には彼の問題だが・・・そのときが来れば、選択するしかない」
白戸匠:「我々も、彼も」
黒羽鳳矢:「どっちにせよ、あそこがなんでFHと繋がったのかは調べる必要はあるね」
黒羽鳳矢:そんなこと言って会議終了させよう。
白戸匠:はーい。こちらも以上です。
GM:では、シーンを終了します。
GM:購入ロイスなどしなさい
赤口帝馬:買い物はできますでしょうか っとできる
黒羽鳳矢:購入します。 ボディーアーマーだ
赤口帝馬:安定のボディーアーマー
黒羽鳳矢:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+6[6]+1 → 17

赤口帝馬:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

黒羽鳳矢:買えた。
白戸匠:グレネードランチャーを購入。
赤口帝馬:ふぁ ふぁんぶる
白戸匠:2dx+9 目標値:13
DoubleCross : (2R10+9[10]) → 8[5,8]+9 → 17

青沼義樹:とりあえずボデーをアーマーするぜ
白戸匠:入手。
青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2

青沼義樹:無理だ
黒羽鳳矢:ロイスはなしです。
黒羽鳳矢:私は以上
白戸匠:こっちも以上。
赤口帝馬:おわり
青沼義樹:以上

【Middle/03】

GM:次のシーンは、引き続き情報収集をするか、行きたい場所を指定してもらうか、
GM:その両方をスキップして文化祭準備に入るかを選択することが出来ます。
赤口帝馬:情報は抜いておきたい
白戸匠:こちらは情報収集します。
青沼義樹:抜きたいっすねー
黒羽鳳矢:そうだね。情報は4つだし、此処で片付けよう(希望)
青沼義樹:この前は情報を軽視しすぎたしね。
GM:では情報収集シーンにしましょう。
GM:登場をどうぞ。
黒羽鳳矢:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 9[9]+55 → 64

白戸匠:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 7[7]+57 → 64

赤口帝馬:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 2[2]+55 → 57

青沼義樹:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 2[2]+54 → 56

青沼義樹:よし、初5未満
赤口帝馬:まあこの低さはアクティベイトを使えという宇宙意思だ
赤口帝馬:白戸くんは金で 赤口はアクティベイトで確実に抜ける
▼“ソラ・グラティア”:〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:ギルド〉 難易度10
▼“キズメットウィーヴ”:〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:web〉 難易度10
▼“フェイトアロット”:〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:噂話〉 難易度10
▼“ドゥームセバー”:〈情報:UGN〉〈情報:FH〉〈情報:裏社会〉 難易度10
赤口帝馬:“ソラ・グラティア”は確実に抜いておきたいから ギルドが使える白戸君かな
黒羽鳳矢:僕はドゥームセバー行こう。裏社会使えるし
白戸匠:ソラ・グラティアはがんばります!
赤口帝馬:青沼君は噂話があるんだっけ
青沼義樹:webが…
赤口帝馬:じゃあ“キズメットウィーヴ”が青沼君か
赤口帝馬:残った“フェイトアロット”いきます
白戸匠:いくぜ、ソラ・グラティア!
白戸匠:3dx+2 情報:ギルド 難易度10
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[6,9,9]+2 → 11

赤口帝馬:アクティベイトでHP7消費 してからARPA使用して“フェイトアロット”
青沼義樹:“キズメットウィーヴ”
青沼義樹:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

青沼義樹:やった
赤口帝馬:5dx+8>=10
DoubleCross : (5R10+8[10]>=10) → 8[5,5,5,7,8]+8 → 16 → 成功

赤口帝馬:いけるいける
黒羽鳳矢:コネ:馴染みの探偵使用してドゥームセバー
黒羽鳳矢:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[1,6,6,10]+8[8]+2 → 20

赤口帝馬:完璧な流れ
黒羽鳳矢:全員抜いたね。
青沼義樹:珍しい
GM:すごいな……
GM:全員開示しましょう。
白戸匠:パーフェクト!
GM:ウィーヴ抜いたのは……青沼くんか
GM:《攻性防壁》が発動します。5D10のダメージ。
青沼義樹:…!?
赤口帝馬:トラップ?
GM:5D10
DoubleCross : (5D10) → 30[4,2,10,6,8] → 30

青沼義樹:あ、死んだ
白戸匠:青沼ァーッ!
青沼義樹:リザレクト
赤口帝馬:ぎゃー
黒羽鳳矢:リザか。キツいな
青沼義樹:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 1[1]+56 → 57

赤口帝馬:おお
白戸匠:がんばった
GM:では、情報を開示していきます。
青沼義樹:よっし!HP1や!
赤口帝馬:この医療トランクを使うんだ
青沼義樹:あとで遠慮なくいただきます
▼“ソラ・グラティア”
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼。デッドガイレッドのセルリーダーです。
シンドロームはキュマイラ・エグザイル。
高い膂力による破壊的な攻撃が特徴的ですが、獣化した所を目撃した人間は居ません。
また、非常に執念深い性状で、攻撃を受けた場合、ほぼ確実にそれ以上の攻撃を仕返してくるようです。
純然たる戦闘要員で、セル内最強故にリーダーとして君臨しています。
▼“キズメットウィーヴ”
デッドガイレッド新規構成員の一人、“キズメットウィーヴ”志賀本勘助。
シンドロームはノイマン・オルクス・ブラックドッグ。デッドガイレッドの前線戦闘要員として活躍する人物ですが、支援要員・指揮官向きの適性を有しています。
戦場全域を射程に捉えるナイフ連撃術には注意が必要です。
また、セル内の防諜・諜報役などを一手に引き受けており、彼の有無がセルの機能に大きく関わります。
▼“フェイトアロット”
デッドガイレッド新規構成員の一人、“フェイトアロット”小川釉。
シンドロームはソラリス・ウロボロス。
影の雲を展開、癒しの雨を降らせる回復能力を有すほか、他者の痛みを分かつことに優れます。
また、厳重に封印しているようですが、本来は広域殲滅能力者としての才覚を見越してスカウトされた経緯があります。
彼女以外が倒れている場合、封印を解放する可能性に注意した方が賢明でしょう。
▼“ドゥームセバー”
デッドガイレッド新規構成員の一人、“ドゥームセバー”。本名は不詳です。
シンドロームはバロール・ウロボロス。主に魔眼と影の篭手を纏い、致命的な能力を持つ特殊な刀を揮うようです。
絶対先手のオーヴァードと称され、彼の一撃より速く動ける事は断じて不可能とまで言われています。
強大な能力の反動か、余命は幾許も無い状態です。
ただし、その分死を避ける能力には長けています。
GM:情報は以上です。
赤口帝馬:ウロボロス率が高い
黒羽鳳矢:グラティアは復讐の刃あたりドゥームは時間凍結かな。
赤口帝馬:先手ダイスペナかなあ
赤口帝馬:あとあれだウロボロスのユニークアイテムだな
青沼義樹:「……」ボロボロになっている
赤口帝馬:毒を付与するがじゅう刃
白戸匠:「パーフェクト。始末する順番を考慮する必要があるな・・・青沼、どうした?」
青沼義樹:「とりあえず一つ決めた」
青沼義樹:「“キズメットウィーヴ”の野郎はぜってーぶっ殺す」
黒羽鳳矢:「やられたらやり返す?」
青沼義樹:「舐めたトラップしかけてくれやがってよお、クソッタレが」
青沼義樹:「ったりめえだ。」
白戸匠:「なら、そいつのとどめは譲るとしよう。問題は、やはり、これだな。”フェイトアロット”」
白戸匠:唾でもつけておけばなおると言わんばかりの姿勢
赤口帝馬:「回復はめんどうだねー」
黒羽鳳矢:「初戦でやりあったシスターちゃんだよね、この人。広域攻撃能力も持ってるのか。・・・厄介だね」
白戸匠:「・・・・・・・戦術を練る」 考え込む。こいつは、ここでは以上だ。
黒羽鳳矢:コネの人にお礼のメール送りながら、それぞれの資料に目を通している。
黒羽鳳矢:「送金っと。・・・しかし給料据え置きで権限だけ貰っても出来ることはあんま変わらないね。権力がもう少し欲しいよ」
黒羽鳳矢:俺も此処は以上かな。
赤口帝馬:以上かね
青沼義樹:敵/“キズメットウィーヴ”/殺す/ぶっ殺す○
青沼義樹:以上で
GM:以上でいいのかい?
黒羽鳳矢:買い物できるなら…
GM:買い物も可能です。
GM:回復だってできるぞ
白戸匠:では、おとなしくボディアーマーを購入。
赤口帝馬:ボディーアーマー
赤口帝馬:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+3[3] → 13

黒羽鳳矢:強化素材
黒羽鳳矢:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[2,9]+1 → 10

白戸匠:3dx+9 難易度12
DoubleCross : (3R10+9[10]) → 9[2,6,9]+9 → 18

赤口帝馬:かえた
青沼義樹:あ、じゃあ赤口くんからトランクをもらおう
青沼義樹:1d+2d10
DoubleCross : (1D6+2D10) → 2[2]+15[6,9] → 17

青沼義樹:グッド
白戸匠:購入。終了。
白戸匠:ロイスなし。以上。
赤口帝馬:1dってなに
青沼義樹:1に変な誤字がね入ったの「
青沼義樹:応急手当
青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

青沼義樹:よし
青沼義樹:2d10+16
DoubleCross : (2D10+16) → 6[5,1]+16 → 22

青沼義樹:お前
黒羽鳳矢:僕も以上ですね。
青沼義樹:以上です
赤口帝馬:以上

【Middle/04】

GM:次のシーンです。
GM:前述のとおり、行きたい場所を指定してもらうか、文化祭準備に入るかを選択することが出来ます。
GM:では青沼くんのシーンを。
青沼義樹:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 7[7]+57 → 64

青沼義樹:最悪…ではない…!

GM:ティンダロス D市根拠地
GM:あなたは再び、ここを訪れていた。
GM:今回は呼び出しによるものではなく、自らの目的を持って。
青沼義樹:「……」
黄坂麻由良:「ここか?」いつの間にか後ろにいる。
青沼義樹:「ああ、ここがこの街でのうちの拠点……」
青沼義樹:「って、オイ」
青沼義樹:「てめえ仕事はどうしたバカ」
黄坂麻由良:「仕事の合間を縫って来ているのだ。少しは感謝してもらいたいな」
青沼義樹:「あー、そうかよ」
青沼義樹:「全く部下思いの上司様持って俺ァ幸せもんだよ。ありがとな」頭を抱えながら
黄坂麻由良:「……入らないのか?」
青沼義樹:「入るよ!うるせえなあ!」
青沼義樹:「母ちゃんかお前は!」
青沼義樹:「っていうかお前も入ってくるのか?もしかして」
黄坂麻由良:「外で待つために来た覚えはないが」
青沼義樹:「チッ…」
青沼義樹:「お前が何しにきたのかはしらねえけどな」
青沼義樹:「俺ァ特に面白い話はしねえからな、あと文句たれるんじゃねえぞ」
黄坂麻由良:「構わん」
青沼義樹:「よし、じゃあ行くぞ」
青沼義樹:というわけで中に入りますよ
青沼義樹:ストラップを傾けて挨拶はする。挨拶は大事だからね
GM:二人の人影がある。
GM:大柄な男は同じくストラップを傾けて応える。
GM:傍らの小柄な女性は会釈する。
青沼義樹:知った顔は二人ですか?
GM:そうですね。伴総斗と伴孝予です。
黄坂麻由良:ペコリと会釈を返す。
青沼義樹:あとの一人は!
GM:えっ二人ですけど……
青沼義樹:何故か大柄が二人で女が一人だと思ってた
青沼義樹:失礼
伴孝予:「随分とお早いお戻りですね。そちらの方は?」
伴孝予:「新規入隊希望者ですか?歓迎いたします」
青沼義樹:「期待させて悪いけどそういうのじゃあねえんだ」
青沼義樹:「っつーか、あんたこいつの顔ぐらい知らねえのか」
伴孝予:「はい、存じ上げませんが……高名なお方なのですか?」
黄坂麻由良:「お初にお目にかかります。UGND市支部長、黄坂麻由良です。お見知り置きを」
伴孝予:「支部長……!支部長がどうしてこのような所に?」
伴孝予:「支部がああなった今、ご多忙ではないのですか?」
黄坂麻由良:「重大な案件が一つあります。それは後ほど」
黄坂麻由良:(貴様の用件を先に果たせ)小突く。
青沼義樹:「ツッ」
青沼義樹:「あんたよ。この前俺にこっちに戻って来いって言ったよな」
伴孝予:「はい」
青沼義樹:「で、その理由がよお」
青沼義樹:「この街を、市民を守るために少しでも力が必要だっていう」
青沼義樹:「大層立派なお題目だったよな」
伴孝予:「ええ、その通りですが」
青沼義樹:「……」
青沼義樹:「あんたら、そのためにどこまでやるつもりなんだ」
伴孝予:「どこまで、とは?」
青沼義樹:隊長の方に視線を移す
“醜の御楯”伴総斗:黙して語らない。
青沼義樹:「俺一人戻したところで大した戦力にはならねえだろ」
“醜の御楯”伴総斗:視線を返すこともなく、正面を見たまま。
伴孝予:「そんなことはないと、ご説明差し上げたではありませんか」
伴孝予:「あなたは今や、支部の戦闘力の中核を担っている。違いますか?」
青沼義樹:「だからって俺だけ戻ったところで焼け石に水じゃあねえか」
青沼義樹:「それでも戦力が足りねえってんなら、あんたらどかからそれを持ってくるつもりなんだ?」
伴孝予:「どこから、とは?」
GM:ここで判定してもらいましょう。
青沼義樹:「それをこっちが聞いてんだよ」
青沼義樹:ういっす
GM:〈交渉〉か、〈知覚〉で難易度7。
青沼義樹:ふー、リーダーを連れてきておいて助かったぜ
青沼義樹:知覚
青沼義樹:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[3,5,6,9]+1 → 10

青沼義樹:よし
GM:これがリーダーの力だ
GM:ではあなたは気づきます。
青沼義樹:馬鹿な、
GM:伴総斗の様子の不審さに。
GM:黙っているというよりは、こちらに対してほとんど反応自体を返しません。
青沼義樹:黙りこくってるだけにしか見えん…!
GM:まるで、誰かに行動を止められているようにも見えます。
GM:なにがしかの操作がされていると見て取ることができるでしょう。
“醜の御楯”伴総斗:「……」
青沼義樹:(なんだありゃあ…)
青沼義樹:(昔から口数のすくねえ人だったけどよ…)
青沼義樹:(あれじゃあまるで…)
青沼義樹:「オイ、なんか言ったらどうなんだよ、隊長!」
“醜の御楯”伴総斗:「……」
伴孝予:「主人は口下手なので、私が代わりにご説明――」
青沼義樹:「だったらさっさと答えろや、てめえらはどこの力を使おうとしてんだ、コラァ!」
青沼義樹:激昂して立ち上がる
伴孝予:「……チッ」
伴孝予:「もう感づいていたのか。失敗だな」
青沼義樹:この人のことは知ってるような知らないような微妙な人なんでしたっけ?
GM:いえ、今ならば分かります。
GM:知っているかのような気にさせられていた。
青沼義樹:「オイ」
GM:《竹馬の友》の効果ですね。面識は全くないはずです。
青沼義樹:「てめえは何だ。」
伴孝予:「これは端末だよ。自動プログラムされた人形」
青沼義樹:「お人形だあ?」
青沼義樹:「こっちはそんなこと聞いてんじゃねえんだよ、わかるだろオイ」
伴孝予:「こう言えば分かるかな?“マスターレギオン”――“ソラ・スプリクトゥラ”の端末、と」
青沼義樹:「へえ…」
青沼義樹:「だったらよお」
青沼義樹:「こんなとこでのんびりしてねえで」
青沼義樹:「さっさとぶっ壊れちまいなあ!」
青沼義樹:集光させた光を端末に向けてぶっ放すぞ!くたばれい!
伴孝予:「いいのかい?これは――」光に呑まれる。
GM:跡形もなく消し飛びます。
“醜の御楯”伴総斗:「……ッ!」頭を押さえる。
青沼義樹:「ハァーー…ハァーー…!」
青沼義樹:「おい、隊長。」
青沼義樹:「おい、どうした。しっかりしてくれよ」
青沼義樹:隊長のほうに向かっていくよ
“醜の御楯”伴総斗:「……」
“醜の御楯”伴総斗:「……これは?」
青沼義樹:「……」
青沼義樹:「俺がわかりますか。隊長」
“醜の御楯”伴総斗:「……無論だ」
“醜の御楯”伴総斗:「……全構成員の顔と名前は、記憶している」
青沼義樹:「最近入ったヤツのこともちゃんとわかりますか」
“醜の御楯”伴総斗:「……最近となると」
“醜の御楯”伴総斗:「……堀田孝予か?君とは面識はないが」
青沼義樹:「そいつの入隊日は」
“醜の御楯”伴総斗:「……3日ほど前だ。君の出向の」
青沼義樹:大体5ヶ月近く経ってるんでしたっけ?
GM:あんまり考えてなかったけど、3~4ヶ月くらいかな
青沼義樹:そんぐらい人が入らないなんてザラですかね
GM:それほど人気のある組織でもないですからね
GM:ただ、確かにこの時期の活動は散漫です。
青沼義樹:聞くのが怖いけど
青沼義樹:「じゃあ、最後に」
青沼義樹:「伴孝予ってえ名前に聞き覚えはありますか?」
“醜の御楯”伴総斗:「……伴?」
“醜の御楯”伴総斗:「……知らんが」
青沼義樹:「ここ最近、あんたの副官だか秘書として動いてた女ですよ」
“醜の御楯”伴総斗:「……何を言っている?」
“醜の御楯”伴総斗:「……副官など置いた覚えは」
“醜の御楯”伴総斗:「……どういうことだ?」
青沼義樹:「……」
“醜の御楯”伴総斗:「……副官に指揮権を委譲した覚えはある」
“醜の御楯”伴総斗:「……副官だと?誰だ?」
青沼義樹:「隊長、今は落ち着いてください」
青沼義樹:「俺が分かってる限りのことを伝えさせてもらいます」
“醜の御楯”伴総斗:「……頼む」
青沼義樹:伴孝予という“ソラ・スプリクトゥラ”の端末がここの副官として動いていたということ
青沼義樹:そいつが隊長の指示という名目で自分に復帰の命令を出していたこと
青沼義樹:そしてそいつの指揮下にあるティンダロスがFHの侵入の手引きをした可能性があることを伝えます
青沼義樹:また自分もそいつは旧知の仲であると錯覚してしまったことから操作能力を持ってると考えられることも伝えるよ
“醜の御楯”伴総斗:「……下水道地図の紛失事件が起きたことがある」
“醜の御楯”伴総斗:「……誰かが、事態の収拾に名乗りを上げた」
青沼義樹:「……」
“醜の御楯”伴総斗:「……それが、彼女か?」
“醜の御楯”伴総斗:「……ともかく、礼を言う」
青沼義樹:「珍しいっすね。あんたが俺に礼を言うなんざ」
青沼義樹:ここでリーダーのことを完全に忘れてたことを思い出します。
“醜の御楯”伴総斗:「……覚えている限りは、最初だ」
青沼義樹:「あ、おいリーダー!いるか!」
黄坂麻由良:部屋の隅でそわそわしながら待ちわびている。
黄坂麻由良:「話は終わったのか?終わったなら急ぐぞ」
青沼義樹:「……」
青沼義樹:「何やってんだお前、便所か?」
黄坂麻由良:「違う!」
黄坂麻由良:「敵の進路が分かったのだろう?ならば早急に手を打つべきだ」
黄坂麻由良:「こちらから罠に嵌め殺してやる。奴らはお父様の敵だ」
青沼義樹:「進路っつってもな、この街の下水道なんぜアホみてえに張り巡らされてんだぜ」
黄坂麻由良:「ならば封鎖して進路を制限すればいい。捉えたチャンスを逃さん」
青沼義樹:「はっはっは、そうだな。お前はそういうヤツだよな」
青沼義樹:隊長の方を向く
“醜の御楯”伴総斗:「……全力でやれ」
青沼義樹:「・・・・…」
青沼義樹:ティンダロスストラップを傾ける
青沼義樹:「了解だ、隊長」
“醜の御楯”伴総斗:傾けて返礼。
黄坂麻由良:「もう少しお借りします」頭を下げ、退出する。
青沼義樹:「よし、行くぜ。リーダー。ナメた真似してくれた野郎どもにカッチリ借りを返してやる!」
黄坂麻由良:「当たり前だ!」
GM:シーンを終了します。
青沼義樹:敵/“ソラ・スプリクトゥラ”/好奇心/殺意○
青沼義樹:上司/“醜の御盾”伴総斗/敬意○/怒り
青沼義樹:に反転
青沼義樹:あと応急手当キットを拝借する
青沼義樹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[4,8] → 8

青沼義樹:22+2d10
DoubleCross : (22+2D10) → 22+7[1,6] → 29

青沼義樹:全快だ
青沼義樹:以上で!

【Middle/05】

GM:では次のシーンですね。
GM:以降のシーンについて説明いたします。
GM:以降のシーンは、文化祭準備を行う日中パートと、迎撃準備を行う夜間パートとを1サイクルとしたサイクル制で進行していきます。
GM:登場は自由。各項目から行う行動を各人が選択して下さい。
GM:文化祭の準備はシナリオ的なメリットはありませんが、成功数に応じて経験点が加算されます。
GM:また、必要技能等は夜間とほとんど同じとなっているので、そちらを探るのに使うのもいいでしょう。
GM:迎撃準備はクライマックス難度に直結します。成功数が多くなるたび優位が大きくなるでしょう。
GM:サイクルは4サイクルあります。購入判定は各サイクル終了時に可能。
GM:ここまで、なにか質問はありますでしょうか?
白戸匠:ひると夜、両方のパートに出ることは可能ですか?
GM:シーンに登場した場合、昼夜両方への参加が可能です。
白戸匠:了解です。あとは特にないです。
GM:1サイクル目。登場する方は侵蝕率ダイスをどうぞ。
黒羽鳳矢:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 6[6]+64 → 70

青沼義樹:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 7[7]+64 → 71

白戸匠:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 3[3]+64 → 67

赤口帝馬:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 10[10]+61 → 71

赤口帝馬:ぐえ
白戸匠:一丸となった

GM:日中の行動は以下の4つから選択してください。
▼日中:文化祭準備
◆スタッフ配置選定(0/3)
◆提供物策定(0/3)
◆飾り付け(0/3)
◆経路誘導計画(0/3)
GM:一つの項目に何人行っても構いません。一人1つでお願いします。
GM:0/3とあるのは進行度で,
GM:これが3に達した場合その項目は完了となります。
GM:1項目につき1点の経験点が加算されます。
青沼義樹:まずはバラバラでやろうか
白戸匠:それぞれの判定値って、やる!って宣言しないとわかんないです?
GM:そうですね、宣言するまでは不明です。
白戸匠:了解です。じゃあ、白戸はまず経路誘導やりたいです。
GM:複数人が同じものを選んだ場合、一人でも成功すればOKです。
黒羽鳳矢:飾り付けは芸術っぽい。くらいしかわからんw
赤口帝馬:経路は精神っぽいね
赤口帝馬:まあなんでもいいか
黒羽鳳矢:俺も余りでいいよ。
青沼義樹:じゃあ、スタッフ配置選定を
赤口帝馬:提供物は購入判定かな
赤口帝馬:飾り付でいこう
黒羽鳳矢:じゃあ俺が提供物だ
赤口帝馬:さあきたまえ 遊びにおいて我らは無敵
白戸匠:青沼→スタッフ配置 黒羽→提供物 赤口→飾り付け 白戸→経路誘導    ですね
GM:まずはスタッフ配置の初期判定から。
◆スタッフ配置選定
〈知識:文化祭〉:難易度5
青沼義樹:そんな知識しらねえw
青沼義樹:けど頑張る
青沼義樹:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[2,3,3,5,8] → 8

GM:成功ですね。達成値1/3。
青沼義樹:グッド!
GM:大体どこに何人配置すべきかなどが把握できています
GM:続けて判定が可能です。
◆スタッフ配置選定
〈知識:文化祭〉:難易度5→〈情報:噂話、裏社会〉:難易度7
青沼義樹:裏社会…?
GM:裏社会
黒羽鳳矢:俺がやっていればw
GM:主に風営法をくぐったりします
青沼義樹:ヤクザは金のにおいにむらがってきやがるぜ!
青沼義樹:次は提供物かな
GM:あ、いえ、続けて判定可能です。
GM:成功する限り
青沼義樹:なるほど
青沼義樹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[1,4] → 4

青沼義樹:無理だ
GM:失敗ですね。ではスタッフ配置はここまで。
◆提供物策定
〈調達〉:難易度5
黒羽鳳矢:財産の使用はOKですか?
GM:可能です。
黒羽鳳矢:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[7,9]+1 → 10

GM:問題なく材料を用意出来ました。次の判定へ。
黒羽鳳矢:「にゃろ。現役サラリーマンを舐めるなってね(技術職)」
◆提供物策定
〈調達〉:難易度5→〈知識:調理〉:難易度7
黒羽鳳矢:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[6,7,8,9] → 9

白戸匠:スゲーッ
GM:レシピの準備も万端です。最後の判定へ。
黒羽鳳矢:「独身貴族だよ俺は。調理なんて軽いのさ♪」
◆提供物策定
〈調達〉:難易度5→〈知識:調理〉:難易度7→〈知覚〉:難易度9
GM:衛生的な観点で問題がないかの判断ですね。
黒羽鳳矢:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,5,9] → 9

GM:素晴らしい。完全達成ですね。
青沼義樹:やりおるわ
黒羽鳳矢:「何事も社会経験だよ。検疫なんて俺の仕事の基礎みたいなもんかな」
GM:では次、店内飾り付け。
◆店内飾り付け
〈交渉〉:難易度5
GM:まずは飾る場所取り交渉からですね。
青沼義樹:ぽぽさん?
黒羽鳳矢:ぽぽさん?
白戸匠:POPOさん?
GM:先に誘導計画を進めましょう。
白戸匠:押忍
◆お客誘導計画
〈任意の情報〉:難易度5
白戸匠:じゃあ、《情報:ギルド》で。スキルが2あります。
白戸匠:※かなり邪悪な組織の力を使っているようだが、ギルドにも腐っていないメンバーはいます
白戸匠:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 6[6,6,6]+2 → 8

GM:成功ですね。客の流れを予想できます。次の判定へ。
◆お客誘導計画
〈任意の情報〉:難易度5→〈知覚〉:難易度7
白戸匠:「・・・・・・手早くやれ。完璧な仕事を期待する」
白戸匠:知覚!
青沼義樹:GO!
白戸匠:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[4,10]+9[9]+1 → 20

GM:ひいっ
GM:ではどう経路を策定すれば良いかも、手に取るように把握できます。
白戸匠:「すべての推論は頭に入っている。あとはそれを正しくソートするだけだ」
GM:最後の判定。
◆お客誘導計画
〈任意の情報〉:難易度5→〈知覚〉:難易度7→〈白兵〉:難易度9
白戸匠:アバッ
GM:ルート上の障害物を排除しておきましょう。
白戸匠:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[3,7] → 7

白戸匠:「・・・・・・・・・・・これは私の仕事ではない」 椅子に座ったまま立とうともしない!
GM:では、2/3で止まります。
白戸匠:あとは任せた、黒羽くん!
GM:では、改めて。
赤口帝馬:はい
◆店内飾り付け
〈交渉〉:難易度5
GM:飾る場所取り交渉となります。
赤口帝馬:…アクティベイト
赤口帝馬:はしない
赤口帝馬:いくぜ
赤口帝馬:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[2,6] → 6

赤口帝馬:せ せーふ
GM:成功ですね。説得して飾りを付けられることになりました。次の判定。
◆店内飾り付け
〈交渉〉:難易度5→〈肉体〉:難易度7
GM:高所などが多く、重労働です。
赤口帝馬:肉体ならばなんとか
赤口帝馬:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,2,2,6,10]+3[3] → 13

GM:これも問題ないですね。最後の判定。
◆店内飾り付け
〈交渉〉:難易度5→〈肉体〉:難易度7→〈芸術:装飾〉:難易度9
GM:芸術性が試されます。
赤口帝馬:ここでアクティベイトかな
赤口帝馬:HP9消費
赤口帝馬:4dx+9
DoubleCross : (4R10+9[10]) → 9[1,6,8,9]+9 → 18

GM:必要なかった……完遂です。
赤口帝馬:水着の4人組のイラスト看板が
白戸匠:ひどいw
青沼義樹:Freeのあれですね。わかります。
▼日中:文化祭準備
◆スタッフ配置選定(1/3)
〈知識:文化祭〉:難易度5→〈情報:噂話、裏社会〉:難易度7
◆提供物策定(3/3)済
〈調達〉:難易度5→〈知識:調理〉:難易度7→〈知覚〉:難易度9
◆店内飾り付け(3/3)済
〈交渉〉:難易度5→〈肉体〉:難易度7→〈芸術:装飾〉:難易度9
◆お客誘導計画(2/3)
〈任意の情報〉:難易度5→〈知覚〉:難易度7→〈白兵〉:難易度9
GM:現在の進行度です。
GM:それでは、夜の部へ移行します。
▼夜間:迎撃準備
◆狙撃位置選定(0/3):狙撃に適した配置を見つけ出す。
成功することで、白戸匠による奇襲が可能。

◆ブービートラップ設置(0/3):罠を仕掛け、誘いこみ爆破する。
成功することで、黒羽鳳矢による奇襲が可能。

◆高層ビル群調整(0/3):ビル群のガラスで光を増幅強化する。
成功することで、青沼義樹による奇襲が可能。

◆下水分断策(0/3):下水を氾濫させ戦力分断を図る。
成功することで、赤口帝馬による奇襲が可能。
GM:基本的に、昼の部の必要技能と上から順に似通っているとお考え下さい。
GM:昼と同様に、各位行う判定を選択して下さい。
黒羽鳳矢:そうすると下水道が良いのかな、俺は
青沼義樹:ブービートラップが一番マシかな。精神とかあるし
白戸匠:じゃ、こっちは自分の狙撃位置を担当ですね
GM:同じものを選択した場合、
GM:一人が成功すれば全員が次の判定へ進めます。
GM:集中するか分散するか考えながら進めて下さい。
赤口帝馬:残ったビルかな
白戸匠:とりあえず分散して手を打ってみましょう。
黒羽鳳矢:ですね。
GM:では、狙撃位置選定から。白戸くんかな
白戸匠:はい
◆狙撃位置選定
〈知識:都市構造〉:難易度7
白戸匠:お、おう・・・都市構造・・・もちろん持ってない
白戸匠:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,3,4,5,6,8,10]+5[5] → 15

白戸匠:「・・・・だが、推測はできる」
GM:成功ですね。次へ進みます。
◆狙撃位置選定
〈知識:都市構造〉:難易度7→〈情報:噂話、裏社会〉:難易度9
GM:情報を元に、ターゲットの進行ルートを予測する必要があります。
白戸匠:裏社会なら2レベル。裏社会で振ります。
白戸匠:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[3,6,9]+2 → 11

白戸匠:フーッ・・・
GM:危なげなく成功。
GM:最後の判定。
◆狙撃位置選定
〈知識:都市構造〉:難易度7→〈情報:噂話、裏社会〉:難易度9→〈知覚〉:難易度11
GM:相手に気づかれない位置を選定する必要がある。
白戸匠:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[4,5]+1 → 6

白戸匠:やはり知覚は無理だ。ここまでです。
白戸匠:「・・・・ルートは限定した。あとは、専門家の見立てが必要だな」
GM:次はブービートラップですね。
◆ブービートラップ設置
〈調達〉:難易度7
GM:機材調達の必要があります
青沼義樹:いくぞー
青沼義樹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[4,8] → 8

青沼義樹:よし
GM:では用意出来ました(ティンダロスからパクったんじゃないだろうな)
GM:次の判定です。
青沼義樹:「ま、こんなもんでいいだろ」
青沼義樹:来なさい
◆ブービートラップ設置
〈調達〉:難易度7→〈知識:罠〉:難易度9
GM:使いこなせるかは知識次第です。
青沼義樹:しらねえ
青沼義樹:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,3,5,9,9] → 9

青沼義樹:あぶない
青沼義樹:(よくわからねえけど)
GM:では最後の判定。
◆ブービートラップ設置
〈調達〉:難易度7→〈知識:罠〉:難易度9→〈知覚〉:難易度11
青沼義樹:(まあ、相手のいやがることをするのが喧嘩の基本だからな、俺がやられてムカつくことをしよう)
GM:相手に気づかれない位置へ設置する必要があります。
青沼義樹:わははは
青沼義樹:そろそろクリティカルが出るはずだ。このシーンではまだ一回も出ていないからな
青沼義樹:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,4,7,10]+9[9]+1 → 20

青沼義樹:ほらね!
GM:なんて予測だ……完遂です。
GM:1サイクル目で抜かれるとは……。
青沼義樹:(こういう暗がりは死角が多くて助かるぜっと)
青沼義樹:たまには働くときもあるのだ
GM:では、サイクル終了後、黒羽君は奇襲攻撃が可能です。
GM:次はビル群かな
◆高層ビル群調整
〈交渉〉:難易度7
GM:まずは所有者と折衝する必要があります。
赤口帝馬:アクティベイト
赤口帝馬:HP6消費
赤口帝馬:2dx+6
DoubleCross : (2R10+6[10]) → 4[1,4]+6 → 10

赤口帝馬:せーふ
GM:成功。使用権を取り付けました。
◆高層ビル群調整
〈交渉〉:難易度7→〈肉体〉:難易度9
GM:ガラス清掃は重労働です。
赤口帝馬:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,3,7,8,9] → 9

赤口帝馬:よし
GM:ちょうど成功。最後の判定へ。
◆高層ビル群調整
〈交渉〉:難易度7→〈肉体〉:難易度9→〈芸術:掃除〉:難易度11
GM:僅かな精密性が命です。丁寧な仕事が求められます
赤口帝馬:アクティベイトーHP8消費 もはや瀕死
赤口帝馬:5dx+8
DoubleCross : (5R10+8[10]) → 10[2,3,5,6,10]+8[8]+8 → 26

赤口帝馬:いらんかった
GM:ま、また必要なかったパターン……!
GM:ともかく完遂です。青沼くんが奇襲可能に。
赤口帝馬:「つ つかれた~」
GM:では最後。分断へ。
◆下水分断策
〈情報:FH〉:難易度7
GM:敵戦力を正確に見積もる必要があります
黒羽鳳矢:財産使用は可能ですか?
GM:可能です。
黒羽鳳矢:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[2,7] → 7

GM:ジャスト成功。次へ行きます。
◆下水分断策
〈情報:FH〉:難易度7→〈知覚〉:難易度9
GM:分断のタイミングを上手く察知できるかどうかですね。
黒羽鳳矢:「この地点。7パターンのどれも此処を通過するのか。抑えておくのが固いかな。当たりはここっと」
黒羽鳳矢:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[4,4,8] → 8

黒羽鳳矢:SPエージェント
黒羽鳳矢:8+1d10
DoubleCross : (8+1D10) → 8+3[3] → 11

GM:さすがスペシャルエージェント!
GM:成功。最後の判定へ。
◆下水分断策
〈情報:FH〉:難易度7→〈知覚〉:難易度9→〈白兵〉:難易度11
GM:水計に邪魔な障害は排除してしまいましょう。
黒羽鳳矢:「俺も今まで伊達に出向してないってね。うちのチームが完璧だって証明しようか」
黒羽鳳矢:6dx+7
DoubleCross : (6R10+7[10]) → 10[3,4,6,6,9,10]+9[9]+7 → 26

白戸匠:ごめん・・・白戸だけ・・・完璧じゃないんだ・・・!
GM:危なげなく成功。すでに3つ完遂か……!
青沼義樹:次で終わらせる…!
黒羽鳳矢:「いつまでもカス札だと思うなよ。スペードのJくらいにはなったでしょ」
GM:赤口帝馬による奇襲が可能となりました。
青沼義樹:いや、リーダーの奇襲ポイントも作ろうか
白戸匠:(リーダーは来ない方がいいかも・・・)
▼夜間:迎撃準備
◆狙撃位置選定(2/3)
〈知識:都市構造〉:難易度7→〈情報:噂話、裏社会〉:難易度9→〈知覚〉:難易度11
◆ブービートラップ設置(3/3)済
〈調達〉:難易度7→〈知識:罠〉:難易度9→〈知覚〉:難易度11
◆高層ビル群調整(3/3)済
〈交渉〉:難易度7→〈肉体〉:難易度9→〈芸術:掃除〉:難易度11
◆下水分断策(3/3)済
〈情報:FH〉:難易度7→〈知覚〉:難易度9→〈白兵〉:難易度11

青沼義樹:「おう、こっちゃあ大体終わったぜ」
黒羽鳳矢:「下水なんて俺のカラーじゃないよ、まったく。こっちも片付けたよ。準備は万端、仕掛けは万全ってね」
黒羽鳳矢:襟元のバッジが闇夜に明るく輝く。SPエージェントの証。
白戸匠:「ほぼ万全な成果といえるだろう。迎撃体制は整いつつある」
白戸匠:失敗したが、自分の仕事と認識していないため偉そう!
黒羽鳳矢:「昼は文化祭。夜は罠張り。これって残業手当出るかな?」
白戸匠:「きみの社が、学生活動にまでボーナスを出すのならば別だが」
青沼義樹:「金が欲しいなら支部長に交渉しとくんだな」
白戸匠:「デッドガイレッドを破滅させ、資金を収奪した際には山分けといこう」
青沼義樹:「ハッ、だったらすぐじゃあねえか。」
黒羽鳳矢:「よし。それで俺の出世祝いやってよ」なんて馬鹿なこと言いながら《風翠》の刃を拭いていよう
赤口帝馬:「アルバイトみたいなもんだよね~」
赤口帝馬:窓ふき作業員みたいな格好で
青沼義樹:「完全にアルバイトスタイルだしな。お前」
青沼義樹:「で、そっちも目処は立ったか?」
赤口帝馬:「窓ピカピカ~、角度完璧~」
白戸匠:「・・・・・・・・・・ところで、青沼。いま、このタイミングで聞いておきたいことがある」
青沼義樹:「あ?」
白戸匠:「ティンダロスのことだ。きみが古巣を訪問したことは知っている」
白戸匠:「きみがどのような決断をしたのかは、きみの問題だ。だが、我々の脅威になり得る事態が起きているとしたら――」
白戸匠:「この場で問わずにはいられない」 真剣(マジ)だ!
黒羽鳳矢:青沼くんの方に目線を向けよう。
青沼義樹:「……」
青沼義樹:「その前に一ついいか?」
白戸匠:「聞こう・・・」
青沼義樹:「あのバカから何も話いってねえの?」
青沼義樹:本気でキョトンとしている
黒羽鳳矢:「リーダー?何も言ってなかったけど。ねぇ」
黒羽鳳矢:赤ちゃんに問いかける。聞いてる?と
赤口帝馬:「そうだね~」
白戸匠:「同じくだ。・・・・とはいえ、たとえ数々の推論、他人の意見があったとしても、きみの口から聞いておきたい」
青沼義樹:「マジかよ…報連相ぐらいキチンとやっとけよ…あのバカ…」
青沼義樹:「身内の恥だから俺の口からは言いたくなかったんだけどよ」
青沼義樹:「てめえらも感付いてたと思うが、あの襲撃を手引きしたのはティンダロスだ」
青沼義樹:「正確に言うと、うちに入り込んでたスパイが手引きしたってえことになるがな」
青沼義樹:「どうにもそいつは潜入工作に長けてるヤツみたいでよ、こっちは完全に身内だと思わされてた」
白戸匠:「スパイか。・・・・なるほど。どの組織にも入り込んでいる可能性がある」
青沼義樹:「その通りだ」
黒羽鳳矢:「UGNはノクターナス、ウチは母さん、ギルドはファインドカズン。そして今度はティンダロス。身内の恥も一巡したね。舐められた分はいい加減返しておきたいかな」
黒羽鳳矢:「青ちゃんの帰還命令もそのスパイの指示?」
青沼義樹:「うちに来てたヤツは端末だって言ってやがったからな」
青沼義樹:「もしかしたらこっちにもまだ潜んでやがるかもしれねえ」
青沼義樹:「ここしばらくの命令は全部ヤツから出ていたものはらしいぜ」
青沼義樹:「うちの隊長のやり方にしちゃあ随分とずさんすぎたしな」
青沼義樹:「っつーわけで、ウチに舐めた真似をしくさってくれた野郎はよ」
青沼義樹:「どうにもUGNを狙ってやがるみたいだから、こっちにいた方が俺様にとって好都合ってわけだ」
黒羽鳳矢:「青ちゃんが脅威であり、同時に有用な駒となりうる。と、敵は判断したって事か・・・だからティンダロスに戻すように仕組んだ」
白戸匠:「おおむね、推論は証明された・・・・了解した。端的に言おう」
青沼義樹:「おう、なんだよ」>白戸
赤口帝馬:「んー」
白戸匠:「青沼が帰還してしまっては、つまらなくなるからな。・・・それだけだ」
青沼義樹:「ハッてめえが楽しいかどうかで物事を判断できるなんざ思ってなかったぜ」笑うぞ
黒羽鳳矢:「あ、そいつ名前名乗ってた?」
白戸匠:「敵の名は?」
青沼義樹:「ヤツは“ソラ・スプリクトゥラ”って名乗ってやがった」
青沼義樹:「もう少し泳がしてみようかと思ったが。こっちか感付いたことに向こうにも感付かれちまってな」
青沼義樹:「わりぃがわかってんのは名前と、性格のクソわりぃヤツだってことだけだ」
黒羽鳳矢:「ソラなんて付いてるんだからレギオンの一人だね。思考操作の能力考えると、俺達と青ちゃんが戦うように仕向けるつもりだったかな。ぞっとしない」
白戸匠:「五つのレギオンの一人か。そいつがスクリプトゥラだとしたら、悪ふざけがすぎるな」
白戸匠:「・・・・・戦略を検討する。今回の戦いにも勝つが・・・その先を読まなければな」
白戸匠:考え込む。白戸は、この場はこんなもんで以上です。
青沼義樹:「ああ、舐めた野郎にはカッチリ落とし前つけてやるさ」
赤口帝馬:「青沼君も操作されたかもしれないってことかな」
青沼義樹:「かもしれねえっつーか、軽く操作はされてたぜ」
青沼義樹:「俺もあいつのことを身内だと思っちまってたからな」
青沼義樹:「っつー話をよ」
青沼義樹:「俺はあいつがてめえらにしてると思ってたんだよ!結構重要な情報だろうが!」
赤口帝馬:「アハー、リーダーらしいんじゃない」
白戸匠:「彼女にそんな子供の使いのような伝達を期待したのか? それはむしろ、無理というものだ」 笑う!
青沼義樹:「まぁ、確かにらしいっちゃらしいが。もう少しな」
白戸匠:「もう少し大きな舞台で活動してもらわないとな?」
黒羽鳳矢:「でも、ま、こういう風に夜に語り合うのも悪くなかったって。白ちゃんが面白いかつまらないかを気にする人間だって知れたじゃない。新しい発見だよ」
黒羽鳳矢:柔らかに笑みを浮かべる。
白戸匠:「・・・・・・・・・・。大きなお世話だ」
青沼義樹:「じゃあ、俺達は主役様が華々しく活躍できる舞台を作ってやるとするか」
GM:では、1サイクル目終了です。購入があればどうぞ。
白戸匠:PDWを購入します!
白戸匠:3dx+9 難易度30 PDW購入判定
DoubleCross : (3R10+9[10]) → 9[2,3,9]+9 → 18

白戸匠:財産を12使って購入。 44→32 以上です。
赤口帝馬:応急手当
赤口帝馬:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[6,7,9] → 9

黒羽鳳矢:俺は強化素材
黒羽鳳矢:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[3,7]+1 → 8

赤口帝馬:使用する
赤口帝馬:1+2d10
DoubleCross : (1+2D10) → 1+13[3,10] → 14

赤口帝馬:さらに医療トランクも使用だ
赤口帝馬:14+2d0
赤口帝馬:14+2d10
DoubleCross : (14+2D10) → 14+11[7,4] → 25

青沼義樹:応急手当
青沼義樹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[6,6] → 6

青沼義樹:を渡そうと思ったけど自分でさっき使ったことに気付く
青沼義樹:以上だ
GM:では、本日は以上としましょう。
GM:お疲れさまでした。
青沼義樹:お疲れ様でした
赤口帝馬:お疲れ様でした
白戸匠:お疲れ様でしたー

【Middle/06】

GM:それでは、Deadman Tetrad#5、3日目を開始しましょう。
GM:サイクル進行の2サイクル目からですね。
GM:登場は自由です。
白戸匠:出よう。余裕があるので。
白戸匠:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+8[8] → 75

黒羽鳳矢:はーい。あ、GM、会社行きたいんですけど、この後シーン作ってくれるでしょうか?
赤口帝馬:ちょっと休もう
青沼義樹:行くぜ。俺は男だからな。
青沼義樹:71+1d10
DoubleCross : (71+1D10) → 71+8[8] → 79

GM:あ、大丈夫ですよ。
黒羽鳳矢:それはそれとして、このシーンは休もう。
赤口帝馬:あと何個だっけ?
GM:共有メモの方をご参照ください。
▼日中:文化祭準備
◆スタッフ配置選定(1/3)
〈知識:文化祭〉:難易度5→〈情報:噂話、裏社会〉:難易度7
◆提供物策定(3/3)済
〈調達〉:難易度5→〈知識:調理〉:難易度7→〈知覚〉:難易度9
◆店内飾り付け(3/3)済
〈交渉〉:難易度5→〈肉体〉:難易度7→〈芸術:装飾〉:難易度9
◆お客誘導計画(2/3)
〈任意の情報〉:難易度5→〈知覚〉:難易度7→〈白兵〉:難易度9

▼夜間:迎撃準備
◆狙撃位置選定(2/3)
〈知識:都市構造〉:難易度7→〈情報:噂話、裏社会〉:難易度9→〈知覚〉:難易度11
◆ブービートラップ設置(3/3)済
〈調達〉:難易度7→〈知識:罠〉:難易度9→〈知覚〉:難易度11
◆高層ビル群調整(3/3)済
〈交渉〉:難易度7→〈肉体〉:難易度9→〈芸術:掃除〉:難易度11
◆下水分断策(3/3)済
〈情報:FH〉:難易度7→〈知覚〉:難易度9→〈白兵〉:難易度11

青沼義樹:白戸先生!スタッフ配置選定をお願いします!
白戸匠:了解!
白戸匠:スタッフ配置選定を攻略にかかります。
GM:青沼くんはどうしますか?
青沼義樹:俺はお客誘導計画だ…!
白戸匠:白兵ガンバッテ!
GM:では、配置選定から。
白戸匠:ふります
白戸匠:3dx+2 情報:裏社会 難易度9
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 5[4,5,5]+2 → 7

GM:〈情報:噂話、裏社会〉:難易度7の判定をば。
GM:ちょうど成功ですね。
GM:次の判定へ進行します。
白戸匠:間違えた、難易度7でした。成功やった!
◆スタッフ配置選定
〈知識:文化祭〉:難易度5→〈情報:噂話、裏社会〉:難易度7→〈知覚〉:難易度9
青沼義樹:がんば!
白戸匠:知覚!いくぞ!
白戸匠:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[7,10]+9[9]+1 → 20

GM:すごい
GM:これで完遂ですね。
白戸匠:こんなときに回る
赤口帝馬:やったぜー
黒羽鳳矢:流石だぜ
白戸匠:「完璧なスタッフ・コントロールでなければな・・・」
GM:では、お客の誘導計画の方へと移りましょう。
黒羽鳳矢:だが、文化祭の全ての手柄はリーダーのものになるのだw
青沼義樹:よっしゃー
◆お客誘導計画(2/3)
〈任意の情報〉:難易度5→〈知覚〉:難易度7→〈白兵〉:難易度9
青沼義樹:ティンダロスストラップを使って達成値+1
青沼義樹:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,5,9]+1 → 10

青沼義樹:よし
黒羽鳳矢:完璧だね。
GM:調子いいな……!これで昼の部は全て完遂ですね。
GM:2サイクルで行くとは……。
白戸匠:すごいぞティダロスストラップ!
GM:夜の部へ入りましょう。
青沼義樹:これで水着を新調する余裕ができた
◆狙撃位置選定(2/3)
〈知識:都市構造〉:難易度7→〈情報:噂話、裏社会〉:難易度9→〈知覚〉:難易度11
GM:残る項目はこれのみなので、2人で判定をば。
青沼義樹:おっす
白戸匠:二人がかりなら・・・!
青沼義樹:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[3,4,8,9]+1 → 10

白戸匠:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[6,7]+1 → 8

青沼義樹:く!
白戸匠:我ら青白2人衆の力をもってしても通じぬか・・・!
GM:失敗ですね。
GM:狙撃のノウハウ不足……
青沼義樹:「大体ここらへんでいいんじゃね?」
青沼義樹:「俺だったらいける」
白戸匠:「本当か? ・・・・手前の建物はどうするつもりだ・・・?」
青沼義樹:「あの程度のビルならぶち抜けるだろ」
青沼義樹:「ゴルゴもやってたし」
白戸匠:「・・・・再検討しよう」
GM:では、他にやりたいことがなければこのシーンは以上です。購入あればどうぞ。
白戸匠:購入は、じつは特にないんですよね。何かあります?
黒羽鳳矢:白戸先輩。強化素材がほしいです!
青沼義樹:ボデーアマーでも
青沼義樹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[2,3] → 3

白戸匠:強化素材って味方に渡しても効果発揮します?
GM:いいんじゃないっすかね
白戸匠:じゃあ狙います!
白戸匠:3dx+9 難易度15
DoubleCross : (3R10+9[10]) → 8[1,2,8]+9 → 17

白戸匠:この調達力。あとで黒羽くんに渡しましょう
白戸匠:以上です。
青沼義樹:以上で語和す

【Middle/07】

GM:では次のサイクル。
GM:昼の部についてはやることが終わっているため、
GM:なにかやりたいことがあればそれに沿ったシーンを提供します。
白戸匠:自分の狙撃地点を確保するため、出ざるを得ません。昼の部では特に動かないですけど。
青沼義樹:リーダーといちゃついたり?
黒羽鳳矢:じゃあ会社行きたいですね。美登里ちゃんと話した後にねーさんに会おう
GM:2人同じ場所に居ないんで、
赤口帝馬:ふーむ 
GM:かたっぽ電話とかになりますが
白戸匠:とにかく、参るぞ!
黒羽鳳矢:はーい。了解です。ねーさんは電話にします
白戸匠:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 9[9]+75 → 84

青沼義樹:あ、とりあえず俺は休みます
白戸匠:ゴボッ
黒羽鳳矢:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 2[2]+70 → 72

赤口帝馬:あの人に調査の進み具合を聞きたい気もするが休もう
GM:じゃあ神城のシーンを作りましょう。
GM:場所はどこを希望しますか?
黒羽鳳矢:では、OPと同じ場所にしましょうか。

GM:神城グループ、監査部執務室
港美登里:「……よほど暇なのね、スペシャルエージェント様は」呆れ顔。
黒羽鳳矢:「やっほー♪元気かな?困った事とかない?俺に解決できる範囲でだけどね」
黒羽鳳矢:呆れ顔をやはり笑顔で受け流し。楽しそうに語りかける。
港美登里:「何も問題はないわ。業務を進めようとしているのに、招かれざる客が来てしまったことくらいかしら」
黒羽鳳矢:「そりゃ大変だね。その客が鏡に写ってるイケメンじゃなければ、追い出すのもやぶさかじゃないけど」
黒羽鳳矢:「何しに来た?って言いたいのはよく分かるかな。うん、俺としても大体は様子見に来ただけだしね」
港美登里:「……そうそうヘマはしないわ。折角得た優位を無駄にする気はさらさら無いの」
黒羽鳳矢:「ま、オーヴァードってなりたてが一番危ないからね。ちょっとした、心の揺らぎで侵蝕されていく。ほら、君が頼れるオーヴァードって俺だけでしょ」
黒羽鳳矢:「ってなわけでさ。オーヴァード初心者の美登里さん、何かあったら頼りなよ。大体、母さんが何を思って君を覚醒させたのかもわからないしね」
港美登里:「……」無言の肯定。
黒羽鳳矢:相手の顔をじぃと見て苦笑して。
黒羽鳳矢:「否定されなかっただけ良しとするかな」言いながら鞄から薄い冊子を取り出す。
黒羽鳳矢:それを相手に渡そう。
港美登里:「……これは?」
黒羽鳳矢:「ウチの文化祭のしおり。今度遊びにきなよ」
港美登里:「……本当に暇なのね」
黒羽鳳矢:「うわっ、二徹してるんだけどな。ヒドイなぁ。これでも通常業務もこなしてるんだけど」
黒羽鳳矢:おどけたように言う姿は暇人のそれである。
黒羽鳳矢:「でも、俺のダチとかにも紹介したいしね。それは君にとっても力になるハズさ」
港美登里:「……考えておくわ」
黒羽鳳矢:「ま、気が向いたら来てよ。じゃ、俺も君の業務を邪魔しに来わけじゃないし、暇人呼ばわりされるのも悔しいので退散するよ」
黒羽鳳矢:「今度一緒に食事でもしようね♪」
港美登里:「そういう業務命令が来ればそうするわ」
黒羽鳳矢:つれない返事に苦笑し、ウインクしながら指をピッと相手のほうに向けて振りサヨナラして部屋から出ていこう。
黒羽鳳矢:で、あまり人が通らない場所に移動して電話をかけたいです。
GM:では、数度のコールの後、電話がつながる。
黒羽鳳矢:「ねーさん俺、俺。只今、絶賛売り出し中のSPエージェントの鳳矢君だよ」
平針来火:「これはこれは、スペシャルエージェント様がどういった御用向きでしょうか?」
黒羽鳳矢:「・・・・・・・言葉硬いね。あれ?俺何かやらかしたかな?」
平針来火:「何もやらかしてないわよ。本来の業務ほっぽってるくらいね」
平針来火:「で?いきなり電話なんて、どうしたの鳳矢ちゃん?」
黒羽鳳矢:「あ、うん。気になることがあってさ。ウチのハニーの事なんだけど」
平針来火:「不調ならオーバーホールするわよ?」
黒羽鳳矢:「いや、ここまでたどり着くのにいろいろ試行錯誤や失敗とか勿論あったわけじゃない。この娘が最初から完成してて俺が充てがわれた訳じゃないよね」
黒羽鳳矢:「プロトタイプとか先行試作品とかアーキタイプとか姉妹刀とかって資料とかデータある?」
黒羽鳳矢:「正確にはデータ残ってない?あるハズなんだ。ないなら消されたってことになる。なにせ、大元持ってる奴がいたんだし」
平針来火:「んー。おねーさんが担当したの、風翠の代からだからねー。先代のもどこかに資料はあるはずなんだけど」
平針来火:「ともかく探しとくわ。見つかったら報告する」
黒羽鳳矢:「ありがと。サンキューねーさん愛してるぜ。年上の後輩にもよろしく♪」
黒羽鳳矢:携帯に軽くキスなどして電話を切りましょう。
黒羽鳳矢:此処で港さんをSロイスにして良いでしょうか?
GM:どうぞ。
GM:では、場面転換しましょう。
GM:白戸くんのシーンを作ることにしました。
白戸匠:はおっ

GM:ギルド、正確には白戸匠所有の1ビル。
GM:オフィスには一人の訪問者の姿がある。
GM:ソファに腰掛け、あくびをする老人。
白戸匠:もしや、お爺ちゃん! 驚いて歓迎します。
白戸匠:確かに訊きたいことはある。
白戸治:「よう、やっとるか」
白戸匠:「驚きましたよ。歓迎の準備ができていませんが――ワインでよろしいですか?」
白戸治:「その辺のもんで構わん。用があって来たわけでもないからな」
白戸治:「どんなヤマ当たっとるか、覗きに来ただけよ」
白戸匠:「散歩のついでですか? 光栄ですね。まあ――厄介なヤマですよ」 ワインを注ぎながら
白戸治:「お前さんに権限与えすぎて暇でな!ははは!」
白戸匠:「ご冗談を。・・・しかし、それについて、伺いたいことがありました。こちらから出向こうと思っていたところです」
白戸治:「ほう、言うてみい」ワインを一息に飲み干す。
白戸匠:「――“ソラ・グラティア”。聞き覚えはありますか?」
白戸治:「……懐かしい名だ」眼光に光が灯る。
白戸匠:「そう推測していました。 彼と、彼の組織と、敵対することになります」 断定的!
白戸治:「ほほう、そいつは、面白いことになっちょる」
白戸治:「彼奴との戦は愉しかった。久方ぶりに、儂の全力を以って戦ったわい」
白戸匠:「昔話を聞かせてください。お爺ちゃんが戦ったときは、どのようなオーヴァードだったのですか?」
白戸治:「彼奴は……人の姿をした、獣だった」
白戸治:「本能のままに食らいつく獣。闘いの権化よ」
白戸匠:「それは例えば、近頃噂に聞くマフィアの”マイノーター”のような?」
白戸治:「彼奴は決して守りに入らんかった。自らの肉体を頼みに、防ぐくらいならより多くの一撃を加える」
白戸治:「そ奴から人を取った感じかもしれんな。ハハハ!」
白戸匠:「なるほど。・・・セルのリーダーとしては、どうでしょう?」
白戸治:「セル? 彼奴は孤高の獣だったが」
白戸治:「今や部下を抱えておるのか?ハッ!これが年波か」
白戸匠:「孤高ですか。あるいは、そこが狙うべきスポットかもしれませんね」
白戸治:「彼奴は、使うぞ」
白戸治:「儂は退けはしたが、そこで全ての武を吐き出し尽くした」
白戸治:「その末路が今のこれよ。直接武を揮えぬ身体だ」
白戸匠:「・・・・。・・・お爺ちゃん。私一人では相手にならないと思っています。――しかし――」
白戸匠:「私は、死にぞこないの子供を守りながら、やつを退けた男の孫です。いまは、仲間もいる」
白戸匠:「勝算は十分にあると計算しています」
白戸治:「死にぞこないに気づいたのは全て終わった後だったがな!」笑い飛ばす。
白戸治:「まあ、やってみせい」肩に手をやる。
白戸匠:「――はい」 覚悟パワーだ
GM:というところで場面を切ります。
白戸匠:はーい!
GM:では、サイクル判定に戻りましょう。夜の部。
▼夜間:迎撃準備
◆狙撃位置選定(2/3)
〈知識:都市構造〉:難易度7→〈情報:噂話、裏社会〉:難易度9→〈知覚〉:難易度11
白戸匠:知覚・・・・!ここまで侵蝕率を上げた以上、なんとかしたいぜ・・・!
白戸匠:いきます!ダイスボーナス2個で仕留めるーッ
白戸匠:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 5[2,4,5]+1 → 6

白戸匠:SPエージェント様!
黒羽鳳矢:「さてと狙撃ポイントの確定ね。ある程度の高所で遮蔽物の影響を受けない場所だっけか。弾道が通れば白ちゃんノイマンだから・・・」
黒羽鳳矢:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 3[2,2,3] → 3

GM:これは……
黒羽鳳矢:「うん。俺じゃ無理だね」
青沼義樹:今から出てもいいですかね。
GM:大丈夫ですよ
青沼義樹:よし、やるぞ。やるんだ。
青沼義樹:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 7[7]+78 → 85

白戸匠:す、すみません・・・ただでさえ侵蝕率爆アゲの青沼くんが・・・
青沼義樹:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[2,2,6,8,8]+1 → 9

青沼義樹:が…ダメ…!
赤口帝馬:しょうがねええなあ
黒羽鳳矢:やはりアクティベイト様に頼るしか
白戸匠:センセイ!まさかお出ましいただけるので?
赤口帝馬:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 7[7]+83 → 90

白戸匠:(やべ)
青沼義樹:やっちまいなー!
黒羽鳳矢:「あ。白ちゃん。頼んでた物は用意してくれたかな?」
黒羽鳳矢:4人であーでもない、こーでもないと狙撃場所選定してる最中に言ってたりする。
白戸匠:「ああ。受け取れ・・・多少は役に立つだろう」 強化素材を黒羽くんに引渡し!
赤口帝馬:アクティベイト HP9消費
赤口帝馬:知覚やね
GM:デスネー
赤口帝馬:5dx+9
DoubleCross : (5R10+9[10]) → 10[2,5,5,7,10]+7[7]+9 → 26

GM:また要らなかったパターン……!
赤口帝馬:アクティベイトとかいらんのや
黒羽鳳矢:これで93くらい?
赤口帝馬:94
黒羽鳳矢:OH
GM:ともかく、完全成功です。全員が奇襲を可能に。
赤口帝馬:「ヴぃーガガガガッ」
赤口帝馬:図面を受信
赤口帝馬:完璧な狙撃プランだ
黒羽鳳矢:「任せてよ。期待には応えるよ、俺は。っと、赤ちゃんが勝ちパターン入ったね。完璧だ」
黒羽鳳矢:《風翠》に強化素材コーティングを施し攻撃力+1
白戸匠:「少しハードなプランになりそうだが・・・赤口の選定だ。やってみるか・・・」
赤口帝馬:「はい、そーげーきーぷーらーんー」
青沼義樹:「今までのと何がどう違うのがさっぱりわからん」
白戸匠:「毎度ながら、いったいこの発想をどこから・・・・まあ、気にしないことにしよう」
黄坂麻由良:「どうやら、準備が済んだようだな」
黒羽鳳矢:「リーダー、準備は万端かな。昼も夜もね」
黒羽鳳矢:「余裕があるなら、どう?事が起きるまでゆっくりデートでも」
青沼義樹:「いたなら手伝えよ、この野郎」
白戸匠:「本当に手伝ってほしかったか、青沼?」
黄坂麻由良:「こちらにだってすることがあるのだ。“スプリングリーフ”が、仕掛けていた監視網に敵を捉えたらしい」
黄坂麻由良:「直に作戦開始だ。ぬかるなよ」
赤口帝馬:「まーかせーてー」
黒羽鳳矢:「それは残念。また全員でモーニングコーヒールートか」
白戸匠:「さすが“スプリングリーフ”、というところか。・・・こちらも、ちょっとした保険を呼んでおくとしよう」
白戸匠:クリスタル警備保障や、コイン準備班に連絡をしはじめる。
青沼義樹:「ハッ、いいところできてくれるじゃねえか」
黒羽鳳矢:「でも、待ちに待った再戦だね。青ちゃん、やってやろうぜ。あの時の借りを返してやろう」
GM:では、シーンを終了しましょう。最後の購入が可能。
赤口帝馬:回復アイテム 医療キット
赤口帝馬:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,9,10]+1[1] → 11

赤口帝馬:即使用
赤口帝馬:16+2d10
DoubleCross : (16+2D10) → 16+10[6,4] → 26

赤口帝馬:トランクも使用
赤口帝馬:26+2d10
DoubleCross : (26+2D10) → 26+13[5,8] → 39

赤口帝馬:全快
白戸匠:青沼くん用のボディアーマーをご用意しよう。
青沼義樹:メイド服でもええんやで!
白戸匠:じゃあメイド服にしましょう
白戸匠:4dx+9 アルティメイド服 難易度20
DoubleCross : (4R10+9[10]) → 10[3,6,7,10]+4[4]+9 → 23

青沼義樹:買っちゃった…!
白戸匠:「では、きみが使いたまえ。ギルドの偽装用戦闘服だ」 青沼くんに執事服を進呈しよう
青沼義樹:「お、サンキュー」
青沼義樹:「こういうのは慣れてねえんだが」
青沼義樹:「ま、ビシッと決めてやるとするか」
黒羽鳳矢:解毒剤に挑戦しよう
黒羽鳳矢:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[6,6]+1 → 7

黒羽鳳矢:買えた
赤口帝馬:えへへ覚悟のさらし(水着)はもらえるんで?
GM:差し上げます。ご自由に装備下さい。
GM:防具の下に着れるべんりな装備だ。
白戸匠:じゃあ、この流れでいくとあんまり意味ないと思いますけど、覚悟のさらしを装備しときます。
赤口帝馬:「青沼君はー青の海パンね。」
赤口帝馬:「白戸くんは白ラインの競泳水着」
黒羽鳳矢:覚悟のサラシあって困るものではない
赤口帝馬:「黒羽君は黒い水着だ」
白戸匠:「・・・・・・・・あ、ああ」 微妙な顔
赤口帝馬:「んでボクは赤」
青沼義樹:「おう…」
黒羽鳳矢:「ブーメランじゃなくて良かったよ」
青沼義樹:「文化祭も…これで行くのか…?」
赤口帝馬:「そうだけど?」
青沼義樹:「流石に酒飲んで接客するわけにはいかねえよなあ」
赤口帝馬:「青沼君はキラキラしてる方が良かった?変えてこようか?」
青沼義樹:「いや、こいつで十分だ。チクショオオー!やってやるぜ!」
白戸匠:「・・・・・止むを得まい。いくか」

【Middle/08】

GM:では、次のシーン。奇襲攻撃のタイミングですね。
GM:奇襲条件を満たした登場キャラクターは、以下の5対象から一人1つ選択して、1回のメインプロセスを行うことが可能です。
▼“デッドガイレッド”本隊
▼“ソラ・グラティア”
▼“キズメットウィーヴ”
▼“フェイトアロット”
▼“ドゥームセバー”
GM:侵蝕を鑑みて選択しないというのももちろんありです。
GM:相手は「回避はしません」。
青沼義樹:ガードされる…!
GM:このうち、“デッドガイレッド”本隊については、判定なしで奇襲宣言のみで撃破可能です。
GM:非常に費用対効果が高くなっておりますが、これを飛ばすと攻略は非常に厳しいです。
GM:他の対象についてはダメージロールを行って下さい。
赤口帝馬:奇襲したあとにシーンが切り替わります?
GM:そうですね。単独のシーンです。
赤口帝馬:具体的には作成した武器は残る?
GM:別シーン扱いにします。武器は残りません。
赤口帝馬:了解です
黒羽鳳矢:そうするとダイスペナが意味がなく火力が低い俺は本体を消すかな
青沼義樹:一点集中でいきますか?
白戸匠:フェイトアロットを亡き者にしたい!
GM:では、登場判定の後誰がどれを選ぶか決定して下さい。
GM:同じ対象を選ぶのは不可とします。
赤口帝馬:ふむーん
白戸匠:おっと。じゃあ高火力をフェイトアロットにぶつけたいですね
赤口帝馬:それぞれの火力はどんなもん?
白戸匠:この攻撃、セットアップ処理はありますか?
GM:使用して構いません。
黒羽鳳矢:俺はガードも装甲も有効で12個C7+9で15
黒羽鳳矢:ット、侵蝕行ってないから9個だ
青沼義樹:ダメージは+33だねー
白戸匠:ダイスは10のC7+5 ダメージは10+10(マネーパワー)+2d(クリスタル警備保障) ガード、装甲有効。
青沼義樹:ガードも装甲も有効だ
赤口帝馬:ダメージは+38
赤口帝馬:ダイス7個C値は10
白戸匠:では赤口くんがフェイトアロットで、黒羽くんが本隊かな?
青沼義樹:俺は個人的な理由で“キズメットウィーヴ”にいきたいです
白戸匠:では、反撃してくるソラ・グラティアは避けて、ドゥームセバーを狙おうかな。
GM:ではその方針で。シーンを開始します。
GM:登場をお願いします。
黒羽鳳矢:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 2[2]+72 → 74

白戸匠:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 7[7]+84 → 91

青沼義樹:1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 4[4]+85 → 89

赤口帝馬:1d10+94
DoubleCross : (1D10+94) → 3[3]+94 → 97


GM:D市地下、下水道
GM:暗く汚いその構内を、進軍する影がある。
GM:その多くは、赤備えのボディーアーマーに身を包む。
GM:先頭に立つのは、大柄の偉丈夫と、刀を腰にさした、線の細い少年。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「しっかし、相変わらずきったねえなここは。掃除しろよ、掃除」
“ドゥームセバー”:「掃除されてたら、ここが気取られてる意味になりますよ蓮鬼さん」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「ったく。そんな小せえことばかり言ってちゃ、女を口説くのもうまくいかないぜ」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「なあ釉ちゃんよ?」後方の修道服の女性に話を振る。
“フェイトアロット”小川釉:「私ですか?私は別にそんな、」
“フェイトアロット”小川釉:「ただ、」
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:「――ただ、この状況で酒の匂いをさせている男はどうかと思う、だそうですよ隊長」
GM:忍び装束の男が句を継ぐ。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「戦にゃ、酒は欠かせねえよ」
“ドゥームセバー”:「全く、これだから蓮鬼さんは……?」
“ドゥームセバー”:「……? 何か、聞こえませんか?」
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:「この音は……」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「野郎、水計か!嵌められたな!」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「てめえら、てめえ自身の身を守りやがれ!」
GM:鉄砲水が流れ込み、軍勢に襲いかかる。
GM:統率の取れていた軍勢は瓦解し、散り散りに対処を迫られていく。
GM:そして――

【Middle/08_1】

“フェイトアロット”小川釉:「はぁっ、はぁっ……!」
“フェイトアロット”小川釉:「まさか、こんな手を使ってくるなんて……」
“フェイトアロット”小川釉:「皆さんが心配です……無事でしょうか……?」
赤口帝馬:「どうだろうねー」
“フェイトアロット”小川釉:「!」
“フェイトアロット”小川釉:「あなたは……!」
赤口帝馬:マイナーでコンボ“ミステリーギア”
赤口帝馬:「ひさしぶり、んでまーごめんね」
赤口帝馬:登場で100%超えなかったからなー
赤口帝馬:攻撃33の歯車で殴る
赤口帝馬:ちゃう 破壊の血はこれで100%超えるから
赤口帝馬:36だな
赤口帝馬:7dx+20
DoubleCross : (7R10+20[10]) → 10[6,7,7,7,9,9,10]+9[9]+20 → 39

赤口帝馬:んふーふ まわるまわる
“フェイトアロット”小川釉:《雲散霧消》を使用します。ダメージをどうぞ。
赤口帝馬:4d10+36
DoubleCross : (4D10+36) → 22[7,4,10,1]+36 → 58

赤口帝馬:雲散霧消?
GM:使えない!
GM:ノーエフェクトじゃん!
赤口帝馬:これは ノーエフェクトだ!!
白戸匠:もらった!
“フェイトアロット”小川釉:「させません!」
GM:レネゲイドを阻む影の雲を展開して妨害するも――
赤口帝馬:血の歯車が“フェイトアロット”をスタンプだ
赤口帝馬:「だからさ、ごめんね。いきなり殴っちゃて」
赤口帝馬:ごん!!
青沼義樹:えぐいw
黒羽鳳矢:あいも変わらず恐ろしい男よ
“フェイトアロット”小川釉:「んあっ……!」地面に叩きつけられる。
GM:大きくダメージを受けるが、死にはしない。
赤口帝馬:HPは4減り 侵蝕は7上がる
赤口帝馬:「お姉さんも結構タフだよね、じゃーまたあとでね。ヴぃーヴぃー。」
赤口帝馬:撤退だ

【Middle/08_2】

赤備えの兵士:「隊長は?」「居ないぞ!」「では“キズメットウィーヴ”は?」「彼も不在だ!」
赤備えの兵士:「“フェイトアロット”」「居ません!」「“ドゥームセバー”は!」「見当たりません!」
赤備えの兵士:「幹部全員不在か……我々だけでやるしかあるまい」
赤備えの兵士:「だが、これは逆にチャンスかもしれんぞ?」「彼らに頼らず任務を完遂すれば、我々の価値が上がるというもの」
赤備えの兵士:「我々“緋縅衆”は無敵だ。UGNなどおそるるに足りん」「奴らなど、まぐれ当たりの水計程度しか手札を持ち得まい」
黒羽鳳矢:(確たる作戦もなしに、上の指示を待たずに突貫するか。いや、やりやすくて何より)
黒羽鳳矢:(ゾーンに入ったかな。ご愁傷様)ブービートラップの連動装置を起動させる。
赤備えの兵士:「進め!敵はすぐそこ――」
GM:爆発音が轟く。
赤備えの兵士:「何!?」「何が起きた!?」「爆発だと!?」
黒羽鳳矢:ギルド謹製のクレイモア地雷やら崩落しない程度の対人殺傷を目的とした爆発が本体を襲う。
赤備えの兵士:「クソ……どこだ!?」「どこから来る!」「また爆発したぞ!」
GM:爆発音と断末魔が連鎖していく。
黒羽鳳矢:爆発と同時に飛び出す。電磁反発した弾丸のように加速。地面すれすれを蛇が這うように地を駆けて《風翠》を一閃。
赤備えの兵士:気づきもせず首を刎ねられる。
赤備えの兵士:「敵!敵だ!」「馬鹿、迂闊に動くな――!」
黒羽鳳矢:「さて、こういう時ってリーダーを討ち取って交渉するのがセオリーだろうけど、そういう人はいないかな」
赤備えの兵士:「殺せ!殺せ!」
GM:統制はとれていません。好き勝手に動いて、新たなブービートラップの犠牲者が増えていく。
黒羽鳳矢:「しょうがない。…君達全員を相手にするしかないか」溜息をつく
黒羽鳳矢:「吹きすさぶ翠の風は地獄への扉を押し開けるぞ。罠をくぐり抜けたほうが辛いってね!」
黒羽鳳矢:女性がいたら手心を加えますが男には容赦なしです。以上で

【Middle/08_3】

GM:ビル群のただ中で、マンホールが開く。
GM:一人の男が、そこから這い出る。
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:「……後続は居ないか」
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:「初期作戦は失敗だ。次の手を練らねば」
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:「まずは、散り散りになった部隊の糾合か。奴ら、どこへ移動したか?」
青沼義樹:「きやがったか」
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:「選択肢は少ないはずだ。虱潰しに当たるか……?」
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:「……貴様は」
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:「古臭い手を好むようだな、UGNのクズ共」
青沼義樹:「古臭い手にまんまひっかかっとバカが吼えてるんじゃねえよ」
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:「貴様には、こいつで語ってやろう」ナイフを取り出す。
青沼義樹:「は、今のてめえはよ」
青沼義樹:「鴨が葱背負って夏の虫ってえヤツなんだぜえ!」
青沼義樹:全力で光を集光させて消し飛ばすよ!
青沼義樹:コンセントレイト+氷の塔+光の弓+氷炎の乱舞+光の指先
青沼義樹:9dx7+2
DoubleCross : (9R10+2[7]) → 10[1,1,1,4,4,6,8,10,10]+10[2,7,10]+6[5,6]+2 → 28

青沼義樹:えらい
GM:磨かれたビル群が集光量を増大させ、回避不能な光撃を生み出す。
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:ナイフでガードします。ダメージを。
青沼義樹:3d10+33
DoubleCross : (3D10+33) → 4[2,1,1]+33 → 37

青沼義樹:?
青沼義樹:??
青沼義樹:???
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:「な……避けきれん!」
GM:装甲で軽減して、まだまだHPは残りますね。
青沼義樹:う、うん、だよね
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:「この場所では分が悪いか……!」《縮地》で姿を消す。
青沼義樹:「チッ、随分ハンパさらしちまったな」
青沼義樹:「しかし、あのバカの作戦も随分ハマるもんだなおい」

【Middle/08_4】

GM:ビル群の隙間を縫って、一人の男が夜道を歩く。
“ドゥームセバー”:「いざとなれば……僕一人でも」
“ドゥームセバー”:「大丈夫、やれるはずだ……あの“ワープワールド”だってやれたんだ」
“ドゥームセバー”:「その娘なんて……やれるのか?」
“ドゥームセバー”:「相手は、あんな女の子なんだぞ?僕は、本気で戦えるのか?」
白戸匠:(・・・・来た) こいつは声をかけたりしない。無言でビル上で狙撃態勢を整える
白戸匠:(予想時刻より4秒半の遅れ。だが、充分想定内だ)
GM:自問しながら、白戸匠の構える射線へと彼の姿が重なる。
白戸匠:まずはセットアップで“マネーパワー”を使用。トランクを開いて大量のコインを準備。
白戸匠:使用する財産は10。ダメージも10上昇です。 32→22
白戸匠:(さて――) マイナーで斥力の矢。 侵蝕率は91→93、可能なら判定に移ります。
GM:どうぞ。
白戸匠:メジャーでコンセ&コンソ&瞬速の刃。
白戸匠:12dx7+5
DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,4,6,6,7,10]+6[4,6]+5 → 21

GM:リアクションはなし。ダメージを。
白戸匠:(開始だ) 振るわなかったが、クリスタル警備保障にも合図を送り、攻撃します。ダメージ+2d。
白戸匠:5d10+20
DoubleCross : (5D10+20) → 28[1,3,6,8,10]+20 → 48

白戸匠:ガード、装甲有効。
白戸匠:無人ヘリの爆撃と、コインの遠距離射撃の嵐が襲うぞ!
GM:そのダメージはとても耐え切れないので、
“ドゥームセバー”:《虚無への回帰》でダメージを0に。
青沼義樹:やったー
“ドゥームセバー”:着弾直前、刀がひとりでに抜かれコインを弾く。
“ドゥームセバー”:「っ……!狙撃……!」
白戸匠:(――有効打撃なし。奇妙な剣だ。黒羽が興味を示すか?)
白戸匠:(いずれにせよ、狙撃続行は不可能。次のフェイズだ)
白戸匠:すぐに移動を始めます! 一対一はヤバイ!
“ドゥームセバー”:「射線は……あちらか!」すごい勢いで向かい来るが、
白戸匠:クリスタル警備保障に働いてもらおう。
白戸匠:足止めを頼んで、自分は離脱!
“ドゥームセバー”:ヘリと交戦に入る。

黄坂麻由良:「全員、戻ったな。首尾はどうだ?」
白戸匠:シーン切り替えで侵蝕率上昇アリです?
GM:同じシーンです。
白戸匠:了解。では、コインを補充しながら肩をすくめます。
赤口帝馬:「にゃー、倒せなかった」
青沼義樹:「同じく、ほとんど予定通りにはいったんだがな」
黒羽鳳矢:「こっちは少なくとも6割を戦闘不能にしてきたからね。行軍は不可能かな。脱出と負傷者の介護に手一杯って言った所」
白戸匠:「殺害には至らなかった。次の手を打つ必要がある」
黄坂麻由良:「既に十分な打撃を与えたはずだ。敵は浮き足立っているはず」
黄坂麻由良:「私自ら正面から迎え撃ち、奴らを完膚なきまでに叩きのめしてくれる」
白戸匠:「・・・・・・黒羽?」 止めた方がいいのでは、の意味
黒羽鳳矢:「リーダー前面に出るの!?気持ちは嬉しいけど危険じゃない?」
黄坂麻由良:「止めるなよ。お父様の敵は、私自らが討たねばならない!」
黒羽鳳矢:「リーダーがやられたら支部がお終いだよ。ただでさえ弱体化しまくってるんだし」
黒羽鳳矢:諭すように言うか。
黄坂麻由良:「貴様ら全員同じことだ。失えば支部は終わるだろう」
青沼義樹:「ははっ、うれしいこと言ってくれるじゃあねえか」
白戸匠:「・・・今回は無理のようだな。受け継いだ者の覚悟があるならば。――来るのか?」
黄坂麻由良:「ああ。私はやります、お父様」
黒羽鳳矢:「そこまでの評価貰ってるのは嬉しいけどね。…危なくなったら引いてね。俺達もギリギリだと思うから」
青沼義樹:「俺達のしらねえところで特攻かまされるよりなんぼかマシだろ」
青沼義樹:「おい、リーダーよお」
青沼義樹:「頼りにさせてもらうぜ」
青沼義樹:拳をリーダーに向けて突き出すよ
黄坂麻由良:拳を突き出す。
黄坂麻由良:「何をしている、貴様らもさっさとしろ」
黒羽鳳矢:「はぁ、俺達はリーダーの剣であり代行者だ。俺達が敵を倒せば、それはリーダーが敵を討つのと同義なんだからね。だから無理はしないでよ」
黒羽鳳矢:苦笑しながら拳を突き出す。
白戸匠:「この儀式、もしかして諦めたほうがいいのか」
白戸匠:「・・・・・・・・・・・・・・ふー・・・・・」 拳を差し出す
赤口帝馬:「よい」
赤口帝馬:拳を突き出す
赤口帝馬:「れっつごー」
白戸匠:「久しぶりの5人体制か。・・・負けることは許されんな」
GM:シーンを終了します。
青沼義樹:「ハッそんなのいつものことじゃねえか」
青沼義樹:ういっす
白戸匠:はい
赤口帝馬:はい
黒羽鳳矢:了解

【Climax/1】

GM:クライマックスに入ります。全員登場。
青沼義樹:1d10+102
DoubleCross : (1D10+102) → 8[8]+102 → 110

白戸匠:1d10+100
DoubleCross : (1D10+100) → 10[10]+100 → 110

青沼義樹:うは
黒羽鳳矢:1d1-+74
DoubleCross : (1D1-+74) → 1[1]+74 → 75

白戸匠:うはは
赤口帝馬:1d10+104
DoubleCross : (1D10+104) → 9[9]+104 → 113

黒羽鳳矢:今日は調子が良いわい
赤口帝馬:ぐぬぬ
青沼義樹:黒羽がこいてやがるな
白戸匠:黒羽くん、あとは・・・任せた・・・
GM:白金さん判定値おかしい
赤口帝馬:ヤバイ
GM:振りなおして下さい。
白戸匠:ほんとうだ
白戸匠:1d1-になってる
赤口帝馬:1d1
DoubleCross : (1D1) → 1

青沼義樹:1d1じゃないかイカサマだ!
黒羽鳳矢:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 9[9]+74 → 83

黒羽鳳矢:申し訳なかった

GM:支部にほど近い、開けたエリア。
GM:これまでの奇襲の結果を鑑みれば、彼らが残余戦力を結集しここへ辿り着くことは間違いがないだろう。
GM:現に、すでに人影が見える。4人の影が。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「よう、面白え真似してくれたじゃねえか」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「部下共が世話んなったな」
白戸匠:(戦力数比的には有利だな) 二つのトランクを両手に立つ
青沼義樹:「そりゃあこっちの台詞だ」
黒羽鳳矢:「俺としては御世話したことは気にしないで良いかな。チップも別にいらないぜ、サービスだ」
白戸匠:「まったくだ・・・こちらこそ。祖父が世話になったようだ」
青沼義樹:「随分となめた真似してくれやがってよお、オイ!」
青沼義樹:「落とし前はきっちりつけさせてもらうぜ、コラァ!」
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:「貴様へは雪辱してやろう。この俺が、手ずから」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「爺さんだあ?となるとテメエ、あの馬鹿つええジジイの孫か?」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「そいつは、愉しみだな」
白戸匠:「期待してくれて構わない。・・・地獄でくつろぎながら、思い出してくれたまえ」
赤口帝馬:「ヴぃーヴぃー」
赤口帝馬:「さっきはゴメンネ、次は中途半端に痛くしないからねー」
“フェイトアロット”小川釉:「っ……!」
黒羽鳳矢:「怖いお兄さん達は放っておいて踊ろうぜお姉さん。夜はまだ長いんだ。チークタイムさ」シスターにウインクなぞしてる。
“フェイトアロット”小川釉:「……ふざけないで!」
黄坂麻由良:「ついに会えたな……お父様の仇」
黄坂麻由良:「その顔、一度たりとも忘れたことはない」
“ドゥームセバー”:「君か……」
“ドゥームセバー”:「仕方なかったんだよ……平和のためだったんだ」
黄坂麻由良:「平和だと?父様を殺しておいて、出た言葉がそれか?」
黄坂麻由良:「貴様は絶対に許さん。八つ裂きにしてもまだ足りん」
赤口帝馬:「んふー、ヴぃーヴぃーふざけてるふざけてないー。ふざけてるのはキミ達?それともボク達?」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「D市支部長、“ワープワールド”の娘。噂通りの美人じゃないか……惜しいね」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「UGNに置くには惜しいんだがな。まあそうあっちまったものは仕方ねえ」
赤口帝馬:「アハー、リーダーは怒ってる。だからボクも同じかな~、ヴぃーヴぃー」
赤口帝馬:「へいわへいわへいわしかたかたかたかたない」
青沼義樹:「へぇー。随分ご立派な理由で闘ってんだなてめえらは。」
青沼義樹:「じゃあ、俺達は遠慮なく私怨でてめえらをぶっ殺させてもらうぜ」
青沼義樹:「そんぐらいの覚悟はできてるよなあ!オイ!」
白戸匠:「同感だ。今回は、青沼に代わって言わせてもらおう・・・・」
白戸匠:「“かかってきやがれ、クソ野郎ども”・・・・だ」
黒羽鳳矢:白戸くんの言葉と共に鞘から《風翠》を引き抜く。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「戦いとなりゃあ、主義主張なんてどうでもよくなる。どっちが生きて、どっちが死ぬかだ」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「始めようぜ」ワーディングが展開される。
GM:衝動判定。難易度は9。
白戸匠:9dx+1 難易度9
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[2,3,4,6,6,7,8,10,10]+5[5,5]+1 → 16

白戸匠:2d10+110
DoubleCross : (2D10+110) → 12[10,2]+110 → 122

赤口帝馬:5dx=>9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 9[1,3,5,8,9] → 9 → 成功

赤口帝馬:2d10+113
DoubleCross : (2D10+113) → 10[2,8]+113 → 123

赤口帝馬:「くるくるくる~」
青沼義樹:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[1,2,3,4,7,7,10]+4[4]+2 → 16

青沼義樹:ひゅー
青沼義樹:110+2d10
DoubleCross : (110+2D10) → 110+8[1,7] → 118

青沼義樹:よし
黒羽鳳矢:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,3,5,7,10]+10[10]+4[4] → 24

黒羽鳳矢:2d10+83
DoubleCross : (2D10+83) → 13[7,6]+83 → 96

GM:おっと、すみません。Eロイスの使用を忘れていました。
GM:“ドゥームセバー”の持つ刀が、Eロイス《自虐の刃》を発動。
GM:衝動判定に失敗した場合、自身への憎悪を与えていましたが、
GM:全員成功しているので空撃ちですね!
白戸匠:「黒羽、あの剣だ。かなり多数の機能を持っているらしい。気をつけろ・・・」
“ドゥームセバー”:「この刀、“トリニティ”は……2つ、持っているんだ」
“ドゥームセバー”:「“衝動”を」
       青沼 赤口 白戸
        黒羽 黄坂

          10m

“ソラ・グラティア” “キズメットウィーヴ”
 “フェイトアロット” “ドゥームセバー”
GM:セットアップ。
赤口帝馬:なし
黒羽鳳矢:「つまり、うちのハニーと良い勝負って?それは剣呑」
黒羽鳳矢:トリニティを注視しつつ加速装置 96→98
青沼義樹:戦いの予感
青沼義樹:行動値+30
白戸匠:マネーパワー。 行動値8→3 財産22→12。
“ドゥームセバー”:Eロイス《システムダウン》。
“ドゥームセバー”:〈意志〉で対決、敗北した場合、オートアクションを封印します。
“ドゥームセバー”:7dx+6
DoubleCross : (7R10+6[10]) → 10[1,1,1,5,7,7,10]+4[4]+6 → 20

黒羽鳳矢:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,3,7,8,10]+10[10]+7[7] → 27

黒羽鳳矢:勝った。なんという意志力。
白戸匠:9dx+1 難易度20
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,2,3,4,6,7,7,9,10]+7[7]+1 → 18

赤口帝馬:システムダウンは対象は全員?
GM:全員ですね
青沼義樹:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[1,3,4,8,8,9,9]+2 → 11

白戸匠:ダメですね。勝利の女神や柩は期待しないでください!
赤口帝馬:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 5[1,2,3,5,5] → 5

赤口帝馬:まあオートなどない
黒羽鳳矢:この判定に女神使えないの?
白戸匠:あー、使おうかな。
GM:使用は可能です。
白戸匠:勝利の女神。122→126 達成値18→33、成功させます。
“ドゥームセバー”:「疾そうだね、君たちは……でも」
“ドゥームセバー”:「僕には届かない」
“ドゥームセバー”:Eロイス《唯我独尊》。セットアップエフェクトをさらに使用します。
GM:《時間凍結》?そんな遅い攻撃じゃあ無いんだ。
“ドゥームセバー”:《爆裂重力》《螺旋の悪魔》。
“ドゥームセバー”:攻撃力を爆上げし、暴走する。
“ドゥームセバー”:自傷の変異暴走。
“ドゥームセバー”:6-5D10
DoubleCross : (6-5D10) → 6-30[7,5,9,4,5] → -24

“ドゥームセバー”:戦闘不能。
赤口帝馬:しぬんとちゃう?
青沼義樹:勝った…!
白戸匠:いや、これは。・・
“ドゥームセバー”:《原初の黒:ラストアクション》。
黒羽鳳矢:「次から次へと!欲張りが過ぎるだろ」
白戸匠:やはりラストアクション
赤口帝馬:自爆アタック
黒羽鳳矢:だよねー
GM:セットアップに攻撃します。
“ドゥームセバー”:「誰も、追い付かせはしない!」
“ドゥームセバー”:マイナーでエンゲージ。
       青沼 赤口 白戸
    黒羽 黄坂 “ドゥームセバー”

          10m

“ソラ・グラティア” “キズメットウィーヴ”
      “フェイトアロット” 
“ドゥームセバー”:メジャー《コンセントレイト:バロール》《瞬速の刃》《原初の赤:ギガンティックモード》《魔神の心臓》《重力の手枷》。エンゲージを攻撃。
白戸匠:これ、柩した方がいいですか?
青沼義樹:「何考えてやがんだこのバカ!」
黒羽鳳矢:ダイスペナ構成ですね。
青沼義樹:してくれたら最高ですね
白戸匠:魔神の心臓がマイナー消費型には辛いので、時の柩します。
白戸匠:126→136
黒羽鳳矢:「まずい。俺の十八番と性質が同じだ!白ちゃん」
黒羽鳳矢:(本当に姉妹型ってことはないよな。あの刀)嫌な汗が流れる。
“ドゥームセバー”:眼前に迫る刃。
白戸匠:「問題ない。貴様がいくら速かろうが・・・・・」
白戸匠:「すでに迎撃は完了している。戦いとは速く動くことではなく、一手先を読むものだ、ドゥームセバー」
白戸匠:設置したクレイモアが起動!迎撃します。
“ドゥームセバー”:「な……!」咄嗟に刃を掲げて防御する。
“ドゥームセバー”:加速度と爆破の衝撃に耐え切れぬ刃は、その場で自壊する。
白戸匠:「初手は読めた。が、動く前に潰せ・・・!アレを食らうと厄介だ!」
“ドゥームセバー”:「まさか、失敗するなんて……!」行動終了。《蘇生復活》。
青沼義樹:「うおおお!マジでビビったぜ、今のはよお!」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「ま、そういうこともあるだろうよ!だから面白えんだ」
黒羽鳳矢:「ちっ、あんたの、その刀。出処は何処だよ?」<ドゥームセバー
“ドゥームセバー”:「“スプリクトゥラ”から授かったものだ……それが、どうした?」
“ドゥームセバー”:粉々に砕かれた剣にちらりと目をやる。
黒羽鳳矢:「ふん。血が繋がってたら最悪だって思っただけさ」《風翠》が月光を弾く。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:Dロイス《野生本能》。マイナーエフェクトをセットアップに使用します。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《完全獣化》《究極獣化》《巨神獣化》《破壊の爪》《知性ある獣》。
GM:今獣化するのではなく、戦闘開始時から獣化しぱなしだった演出ですね。
GM:傍目には完全に人間の姿にしか見えない。
赤口帝馬:でっかくはならないのか
GM:外見変化は全くありません。
黒羽鳳矢:きやがったな。獣化構成。
白戸匠:リーダーといい勝負だ
GM:ちなみに、ドッジは不可能となっています。
黒羽鳳矢:セットアップは終わりかな?
GM:では、イニシアチブ。
青沼義樹:ない、よ!
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《異形の転進》。5人のエンゲージに侵入します。
青沼義樹:お前なんか嫌いだ!
       青沼 赤口 白戸
    黒羽 黄坂 “ドゥームセバー”
      “ソラ・グラティア”

          10m

“キズメットウィーヴ” “フェイトアロット” 
GM:では青沼くんの手番。
青沼義樹:マイナーで氷の回廊
青沼義樹:後方47Mまで下がります
          青沼

          47m

    赤口 白戸 “ドゥームセバー”
    黒羽 黄坂 “ソラ・グラティア”

          10m

“キズメットウィーヴ” “フェイトアロット” 
青沼義樹:どうせ時の棺とか持ってるヤツがいるんだろ!俺は知ってるんだぜ!
青沼義樹:コンセントレイト+氷の塔+光の弓+氷炎の乱舞+光の指先+マスヴィジョン+スターダストレイン+ストライクミラージュ+破滅の天使
青沼義樹:シーン攻撃・ガー不・妨害不可だ
青沼義樹:しねー
青沼義樹:11dx7+2
DoubleCross : (11R10+2[7]) → 10[2,3,4,5,6,7,7,8,8,10,10]+10[3,5,5,8,9,10]+ 10[2,10,10]+10[1,10]+1[1]+2 → 43

GM:判定をどうぞ。
赤口帝馬:なんというぶっぱ
青沼義樹:青ちゃん偉い!
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:リアクション不可。
“ドゥームセバー”:リアクション不可。
“フェイトアロット”小川釉:《雲散霧消》。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《自動触手》《庇護の獣》。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:18点ダメージを返します。
GM:ダメージをどうぞ。
青沼義樹:5d10+60
DoubleCross : (5D10+60) → 36[5,8,10,9,4]+60 → 96

白戸匠:オオッ
青沼義樹:よし、回った!
赤口帝馬:かっけー
黒羽鳳矢:ただではすむまい
GM:えげつない火力だな……。
青沼義樹:光を集光、屈折を繰り返しまくってしっちゃかめっちゃかに殺しにかかるぞ!
白戸匠:「はじまった」 伏せて回避
青沼義樹:「全員くたばっちまいなあ!」
赤口帝馬:「キャハハハハハ!!」
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:弱った体では、《雲散霧消》込みでも耐えられるはずもなし。HP0。
“フェイトアロット”小川釉:同じく耐えられないが、《ディヴィジョン》を“ソラ・グラティア”に使用。1.5倍のダメージを受け倒れる。
黒羽鳳矢:「乱れ打ち此処に極まれりだね。俺に当たらないことを祈るのみ」
黒羽鳳矢:侵蝕150!
白戸匠:大技だ・・・。
“ドゥームセバー”:《黒星招来》。影の刃が自動的に伸び、光を切り裂く。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「避けようと思うから避けられねえんだ……最初から殴ることだけ考えてりゃあいい」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:ダメージを半減された上、自動防護が厚い。健在。
青沼義樹:「チッ」
青沼義樹:「しぶとい野郎どもだ。」
青沼義樹:「だけどなあ!こっちだって鬱憤がたまってんだ!そんぐらいじゃあねえと張り合いがねえってもんだあ!」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「“クリストゥス”並みたあな……てめえ、FHに来ねえか?その意気じゃあマスター名乗れるぜ」
黒羽鳳矢:「そりゃ、敵が青ちゃんをティンダロスに戻そうとするわけだ」
黒羽鳳矢:焦げ跡で斑模様になった地面を見て呟こう。
白戸匠:「これが敵に回っていたら、ギルドの不愉快な増援を呼ぶ必要があっただろう」
“ドゥームセバー”:「嘘だ……二人共、返事をしてくれ!」
青沼義樹:「おい、何やってんだてめえ」
青沼義樹:「そいつらあ平和のための戦いとやらで死んだんだんだろ?」
青沼義樹:「だったらしかたねえんだろ?名誉の戦死ってヤツだろ?」
“ドゥームセバー”:「……貴様!」
青沼義樹:「動揺なんざしてねえで殺しあおうじゃねえか!なあ!」
“ドゥームセバー”:「僕は……僕は許さないぞ!」
黄坂麻由良:「貴様を許さないのは、私だよ“ドゥームセバー”。貴様もすぐ送ってやる」
青沼義樹:「こっちは最初からてめえらを赦す気なんざねえんだよ!なめてんじゃねえぞ、コラァ!」
          青沼

          47m

    赤口 白戸 “ドゥームセバー”
    黒羽 黄坂 “ソラ・グラティア”
GM:黒羽君の手番です。
白戸匠:「・・・・きみの相手だ。やれるか? 黒羽」
黒羽鳳矢:「聞く相手が間違ってるって。相手は野郎だ、手を抜く要素は微塵も無しさ」
黒羽鳳矢:よし。まあ、侵蝕を100にしておこう。マイナーでジェネシフト
黒羽鳳矢:98+1d10
DoubleCross : (98+1D10) → 98+8[8] → 106

黒羽鳳矢:閃止 BrakeLord コンセ+アドレナリン+原初の赤:吸収+スタンボルト+背教者殺し+起源を断つもの 対象はドゥームセバー 106→124
黒羽鳳矢:振ってよろしいか?
GM:どうぞ。
黒羽鳳矢:12dx7+9
DoubleCross : (12R10+9[7]) → 10[2,3,4,4,5,6,6,8,9,9,9,10]+10[5,6,8,9,10]+ 10[2,3,7]+5[5]+9 → 44

白戸匠:オオー
“ドゥームセバー”:《リフレックス:ウロボロス》《原初の緑:御使いの声》。
“ドゥームセバー”:8dx@7+9
DoubleCross : (8R10+9[7]) → 10[1,2,2,4,5,6,7,8]+10[2,8]+5[5]+9 → 34

GM:ウィーヴが生きてればな……!ダメージを。
黒羽鳳矢:0距離から雷光を纏った右足を顎に向かって振り上げる。そのままバク転とともに《風翠》で敵の体を縦に裂く
黒羽鳳矢:5d10+15
DoubleCross : (5D10+15) → 23[8,4,3,1,7]+15 → 38

黒羽鳳矢:放心+ダイスペナ12個
“ドゥームセバー”:「くっ……!」動揺で、反応が追いつかない。
“ドゥームセバー”:軽々と吹き飛ぶ。
黒羽鳳矢:「首から上は顔だけだけど、首から下は剃刀の切れ味ってな!さぁ、止まれ!」
“ドゥームセバー”:装甲5、残り体力1。戦闘不能です。
“ドゥームセバー”:「そんな……!」
GM:次の手番。
黒羽鳳矢:リーダー!
赤口帝馬:りーだー
GM:黄坂麻由良の手番ですね。
青沼義樹:リーダー!
黄坂麻由良:マイナー《完全獣化》《鷹の翼》。
青沼義樹:死体蹴りだー!
白戸匠:さすがリーダー
黄坂麻由良:メジャーで“ドゥームセバー”に攻撃。とどめを刺します。
青沼義樹:ホントに死体蹴りだwwww
黄坂麻由良:「お父様への侘びがあれば、それを断末魔に死ね」
“ドゥームセバー”:「……僕は……間違ってない」
黄坂麻由良:「……」押し潰す。
青沼義樹:「おー、こええなあ。うちのリーダーさまは」
白戸匠:「・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・。心情は理解する。我々でやるぞ。ソラ・グラティアを・・・始末する!」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「面白え……たあ、言ってられなくなったな」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「テメエら全員の首を揃えなきゃあならなくなった」
黒羽鳳矢:「先に仕掛けてきたのは元々そっちだってのに良く言うよ」
          青沼

          47m

         赤口 白戸 
    黒羽 黄坂 “ソラ・グラティア”
GM:赤口君の手番。
赤口帝馬:おい
赤口帝馬:うーむ
赤口帝馬:反撃は18点か
黒羽鳳矢:いや、このエンゲージは至近だから多分、復讐の刃来るんじゃないかな
青沼義樹:触手は1R一回のはずだから
赤口帝馬:ドッジできないでもリアクションはできるか
赤口帝馬:HP温存は意味なしかねー
赤口帝馬:マイナーでミステリーギア
赤口帝馬:そのまま殴る
赤口帝馬:攻撃は38
赤口帝馬:侵蝕はちょうど130だ
赤口帝馬:8dx+20
DoubleCross : (8R10+20[10]) → 10[1,3,4,5,5,6,6,10]+3[3]+20 → 33

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《復讐の刃》。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:17dx@7+16
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,5,5,5,5,5,6,6,8,9,10]+ 10[3,8,9]+10[2,10]+2[2]+16 → 48

赤口帝馬:4d10+38
DoubleCross : (4D10+38) → 22[8,1,9,4]+38 → 60

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:9D10+39
DoubleCross : (9D10+39) → 45[4,9,2,5,7,6,3,6,3]+39 → 84

赤口帝馬:「ぎゃりぎゃりぎゃりー」
赤口帝馬:歯車が“ソラ・グラティア”を削る
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「確かに効く攻撃だが……隙がでけえぜ」防御せず、赤口を殴りつける。
赤口帝馬:「うにゃー!!」
青沼義樹:「赤口ィッ!」
GM:エンブレムで10点、装甲で15点軽減、35点喰らう。まだまだ余裕だ。
赤口帝馬:“ソラ・グラティア”にロイス つよー/こわー○でとってタイタス昇華復活
黒羽鳳矢:「龍に挑む古代の勇者の気持ちが何となく分かるね。毎度のことながら危険手当がほしいよ」
GM:白戸くんの手番。
白戸匠:25点を軽減するなら、白戸はあんまり力になれない・・・
白戸匠:あるいは、メジャーで離脱してもいいでしょうか?
黒羽鳳矢:勿論!
白戸匠:では、なにはともあれマイナーで斥力の矢。 136→138。
白戸匠:あと、二つロイスをとってきます。
白戸匠:ソラ・グラティア 執着:殺意○    黄坂 好意○:憤懣   の2つです
白戸匠:ちなみに、メジャーでエンゲージをきります
GM:はいなー
白戸匠:横に25m移動して、行動終了です。
GM:8mじゃないかな……
白戸匠:ぐえ!8mでした。
    青沼

    47m

 赤口 黒羽 黄坂     8m  白戸
“ソラ・グラティア”
GM:では、“ソラ・グラティア”の手番。
GM:choice[青,白,赤,黒]
DoubleCross : (CHOICE[青,白,赤,黒]) → 赤

青沼義樹:赤口くーん!
赤口帝馬:ぬわー
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《妖の招き》。
黒羽鳳矢:だが回避できるはず!
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:17dx@7+16
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,5,5,6,6,6,8,9,9]+ 4[1,2,4]+16 → 30

赤口帝馬:まねかなくとも
GM:ひくっ
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「まずは……てめえだ」
赤口帝馬:「まねくならー」
赤口帝馬:「よけてみせよーあだむすきー」
赤口帝馬:げっだんりふ
赤口帝馬:7dx7+20
DoubleCross : (7R10+20[7]) → 10[1,2,3,5,5,6,10]+10[7]+1[1]+20 → 41

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「……チッ」
白戸匠:すげえっ
赤口帝馬:血の歯車が攻撃を弾きかえす
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「……だがいい、てめえらを全部殴り返しゃあ、終わりだ」
赤口帝馬:「あはー、確かにすごい攻撃だがー おおざっぱだぜー」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「は、ははは……面白え。そうでなきゃあな」
GM:1ラウンド目終了。本日は以上です。
赤口帝馬:お疲れ様でした
黒羽鳳矢:お疲れ様でした。
GM:次回は木曜21:00~。おつかれさまでした。
白戸匠:了解!お疲れ様でした。
青沼義樹:おつっした

GM:点呼開始!
白戸匠:準備完了!(1/4)
青沼義樹:準備完了!(2/4)
黒羽鳳矢:準備完了!(3/4)
赤口帝馬:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では、再開します。
GM:クライマックス2ラウンド目、セットアップから。
青沼義樹:なっしん
黄坂麻由良:《進化の重鱗》《進化の末脚》《進化の大爪》。ガード値・行動値・攻撃力を+18。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:なし。
白戸匠:マネーパワー!
黒羽鳳矢:なし
白戸匠:消費10点。ダメージも10上昇。以上。
白戸匠:あ、行動値は8→3となり、前ラウンドと同じです。
赤口帝馬:トモダチ 白戸匠 かしこい○/白水着
黒羽鳳矢:なんだ、そのN感情w
赤口帝馬:トモダチ 青沼義樹 友達思い○/青水着て
赤口帝馬:白の水着着てほしいなーという
GM:黄坂麻由良の手番。
黄坂麻由良:メジャーで素殴り。
黄坂麻由良:16dx
DoubleCross : (16R10[10]) → 10[1,1,1,4,5,5,6,6,6,7,7,8,8,8,8,10]+ 10[10]+2[2] → 22

GM:がんばった
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《復讐の刃》。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:17dx@7+16
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,4,6,6,6,6,7,8,8,9,10]+ 6[3,3,5,6,6]+16 → 32

黄坂麻由良:3d10+13
DoubleCross : (3D10+13) → 3[1,1,1]+13 → 16

GM:お、おう
黒羽鳳矢:111って君ぃ
赤口帝馬:りーだーw
白戸匠:こいつ・・・
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:8d10+39
DoubleCross : (8D10+39) → 36[6,6,10,3,4,2,4,1]+39 → 75

青沼義樹:なかま!
黒羽鳳矢:リーダーにロイス リーダー:尽力/超不安◯
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:ダメージはない。
黄坂麻由良:「馬鹿な……!?」HP0。HP16点で復活します。
白戸匠:「・・・・如何ともしがたいな。できれば下げたい駒ではあるが・・・」
GM:なお、2回倒れると彼女は下がります。
白戸匠:ロイス感情を変えます。 好意→憤懣
白戸匠:異議は出ないはずだ
黒羽鳳矢:「リーダー、速っ…速いだけかな、あれは。・・・・・・相手が悪すぎるね」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「てめえにも容赦しねえさ、小娘」
GM:青沼or赤口の手番。
赤口帝馬:青沼君は攻撃できるのコレ
赤口帝馬:もう無理じゃない?
青沼義樹:ストライクミラージュ使わなければ
黒羽鳳矢:青沼くん攻撃するなら待機しない?せめて白戸くんの攻撃に自動触手使わせよう。
青沼義樹:17で攻撃できるよ。まだロイスは1個も切ってない
赤口帝馬:赤口君も攻撃すればロイス一個奪われるの確定だからなあ
赤口帝馬:攻撃力をフルに上げると 侵蝕は+11で 144
白戸匠:先に手札を使わせる役なら、この私めが!
赤口帝馬:復讐の刃で 残りロイスが4個になる
青沼義樹:普通に復讐の刃してくるんじゃないかな、自動触手使わないで。
青沼義樹:あ、白戸くんも離れてたか
赤口帝馬:白戸君はエンゲージ切ってるから
青沼義樹:じゃあ、お願いしてもいいですかね!
白戸匠:任せてください!
赤口帝馬:青沼君は待機として
赤口帝馬:赤口はどうしようかね
黒羽鳳矢:火力的に赤口君は頑張って欲しい現実
黒羽鳳矢:相手はエンブレム10点装甲15の25の防御力だしね
赤口帝馬:Eロイスは今のところ 2個?
赤口帝馬:まあ攻撃するしかないか
GM:現在3つですね。
赤口帝馬:よっしゃ
赤口帝馬:いくか
赤口帝馬:マイナーでミステリーギアアンノウン
赤口帝馬:手首をカットして吹き出した血と磁力で集めた鉄分でさらに歯車を生成
赤口帝馬:侵蝕+11
赤口帝馬:攻撃力は合計76
赤口帝馬:HPは14消費の10回復で10
赤口帝馬:あとはそのまま殴るのみ
赤口帝馬:「キャハハハハ!!流石リーダー!!」
赤口帝馬:攻撃
赤口帝馬:8dx+20
DoubleCross : (8R10+20[10]) → 10[1,1,3,5,6,7,7,10]+3[3]+20 → 33

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《復讐の刃》。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:17dx@7+16
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[1,3,3,4,6,6,6,7,7,7,7,7,8,8,9,9,10]+ 10[2,3,3,3,4,5,5,6,8,9]+10[2,9]+ 10[9]+10[10]+3[3]+16 → 69

赤口帝馬:「ヴぃーヴぃー!!きゃとるー!!挟んですり潰せ!!ミステリーギアアンノウン!!べんとらー!!」
赤口帝馬:4d10+76
DoubleCross : (4D10+76) → 27[7,9,10,1]+76 → 103

白戸匠:ファイヤー!
黒羽鳳矢:「宇宙的にタイミングは完璧。そのままミンチだ」
赤口帝馬:「攻撃はボク達に任せて!!リーダーは見てくれればボク達はガンバるよ!!」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:11d10+39
DoubleCross : (11D10+39) → 65[5,10,4,8,6,1,3,5,9,7,7]+39 → 104

赤口帝馬:ダメージはほぼ互角
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「ハッ……やってくれる!」腕を引きちぎられながら、もう片手で殴りつける。
白戸匠:「威力は充分・・・だが、赤口と互角の火力か。さすがというべきか?」
赤口帝馬:白戸君のロイスをタイタス昇華して復活
赤口帝馬:もう限界が近い
青沼義樹:「あの野郎、マジで一人で押し切るきか?」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「これで終わりじゃあねえだろうな。俺はまだやれるぜ。さあ、来いよ!」
GM:黒羽君の手番。
黒羽鳳矢:「闘いが随分と好きみたいだけど?」軽くステップ踏みつつ間合いを詰める。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「本能がそうさせるのさ」
黒羽鳳矢:閃止 BrakeLord コンセ+アドレナリン+原初の赤:吸収+スタンボルト+背教者殺し+起源を断つもの 124→142 更に《風翠》破壊C-1
黒羽鳳矢:「くだらない本能だよ。闘争が生むもの……生まれるものと失われるものの価値の差を少しは考えろってんだ」
黒羽鳳矢:12dx6+9
DoubleCross : (12R10+9[6]) → 10[1,1,1,3,3,3,6,6,7,8,10,10]+ 10[1,1,3,9,10,10]+10[2,2,9]+1[1]+9 → 40

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《復讐の刃》。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:17dx@7+16
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,3,4,4,5,6,6,8,8,10,10]+ 10[2,3,8,8]+10[6,8]+5[5]+16 → 51

黒羽鳳矢:えーと白ちゃん
黒羽鳳矢:女神紅?
黒羽鳳矢:女神くれない。だね!
白戸匠:青沼くんにとっとかなくて大丈夫です?
青沼義樹:ロイスの方が大事!
黒羽鳳矢:俺のだと破壊力がしけると1点通らないことがある。1点でも通ればダイスが以後減らせるのだ
白戸匠:では、いきましょう!勝利の女神!
白戸匠:黒羽くんの達成値を15上昇。
白戸匠:侵蝕率 138→142
黒羽鳳矢:SPエージェントも使うぜ。ラスト
黒羽鳳矢:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+10[10] → 65

赤口帝馬:おっけー
赤口帝馬:いい仕事してる
白戸匠:「合わせる。いくぞ・・・」
青沼義樹:ひゅー
GM:ダメージをどうぞ。
白戸匠:コインの弾道で的確に相手の動きを制限。黒羽くんの攻撃を叩き込みやすくします。
黒羽鳳矢:その場で跳躍して踵推し。肩口に雷撃を叩き込む。間にか武器を逆手に持ち替えて死角からの一撃。
黒羽鳳矢:「合体超必殺技行くっぜ」
黒羽鳳矢:7d10+15
DoubleCross : (7D10+15) → 25[1,9,2,6,1,4,2]+15 → 40

“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:10d10+39
DoubleCross : (10D10+39) → 57[8,7,4,10,5,6,6,1,6,4]+39 → 96

黒羽鳳矢:まあ、だが放心+ダイスペナ12個
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:斬り込まれながらも、雷を打ち込まれたはずの腕で強引にラリアット。
黒羽鳳矢:ソラ・グラティアにロイスとって昇華 憧憬/嫌悪
黒羽鳳矢:そのまま吹き飛ばされて床に激突。直ぐに立ち上がるぞ。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「……鎮静毒か。厄介な手札抱えてやがるな」獰猛な笑み。
黒羽鳳矢:「がっ、はっ・・・はぁはぁ。くそ。なんて肉の力だよ。止まりゃしない」
黒羽鳳矢:(ハニーの全力を出したけど期待値まではいかなかったな。俺の心構えが足りなかったかな)
GM:白戸くんの手番。
白戸匠:(想像通りのタフネスだ。押しきれるか・・・?)
白戸匠:では、マイナーでまた8m横に移動。
    青沼

    47m

 赤口 黒羽 黄坂     16m  白戸
“ソラ・グラティア”
白戸匠:さらに離れて、メジャーで「コンセ&コンソ&瞬速の刃」で、斥力の矢を使ってグラティアを攻撃します。
白戸匠:15dx7+5
DoubleCross : (15R10+5[7]) → 10[2,3,4,4,4,4,4,5,6,7,7,7,8,9,9]+ 5[2,2,2,4,5,5]+5 → 20

黒羽鳳矢:「やれ。白ちゃん。やっちまえ」
白戸匠:なんだこりゃあ・・・!
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:ガード。《自動触手》で反撃。
白戸匠:だが、これで撃つしかないッ! ダメージ!
白戸匠:3d10+22
DoubleCross : (3D10+22) → 6[1,3,2]+22 → 28

白戸匠:ダメージも酷い。
青沼義樹:ナカーマ
白戸匠:友よ!
赤口帝馬:こいつらw
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「おいおい、逃げたつもりか。その距離で」
GM:18点のダメージを受けてもらう。
白戸匠:「・・・・・!」 まだ生存です。
青沼義樹:「ありゃあ、さっきの…!」
白戸匠:HP28→10
白戸匠:(恐れているのか? 私が? 完全に狙いが上滑りしている・・・)
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「……こっちから行くぜ」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《妖の招き》。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:choice[青,白,黒]
DoubleCross : (CHOICE[青,白,黒]) → 白

GM:白戸くんを狙う。
白戸匠:こいッ!
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:3dx@7+16
DoubleCross : (3R10+16[7]) → 10[3,3,9]+6[6]+16 → 32

白戸匠:回避。
赤口帝馬:来ないで欲しい 来ないでください
白戸匠:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[2,3,5,6,7] → 7

赤口帝馬:招かれた
白戸匠:ぜんぜんダメでした。ダメージを!
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:8d10+39 もろもろ有効
DoubleCross : (8D10+39) → 38[2,10,2,4,1,6,3,10]+39 → 77

白戸匠:耐えられません! 戦闘不能→ソラ・グラティアをタイタス昇華して復活します。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「来いよ」ちぎれた腕が掴みあげ、そのまま彼の切断面へ戻る。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:エンゲージに引き寄せます。
     青沼

     47m

 赤口 黒羽 黄坂 白戸
 “ソラ・グラティア”
黒羽鳳矢:「あっはっはっ、お帰り貴方。って言ってる場合でもなさそうかな」
黒羽鳳矢:冗談を言うが目は笑っていない。冷や汗かきながらもやる気だ
白戸匠:「その通りだ。この程度で倒れられるものか・・・! やってみせる。お爺ちゃん・・・」
赤口帝馬:「クルクルクル~!!」
青沼義樹:俺の手番ですか?
GM:青沼くんの手番ですね。
青沼義樹:「ハッ俺達に喧嘩売るだけはあるってことかあ?」
青沼義樹:「だけど、いい加減しつこいぜてめえ!」
青沼義樹:じゃあマイナーできりよく50Mまで下がって
青沼義樹:コンセントレイト+氷の塔+光の弓+光の指先+氷炎の乱舞+マスヴィジョン
青沼義樹:ソラ・グラティアにアタックだ!
GM:こいっ
青沼義樹:12dx7+2
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[1,3,4,4,6,6,7,9,10,10,10,10]+ 10[2,2,2,2,3,10]+1[1]+2 → 23

青沼義樹:うん
白戸匠:友よ
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:ガード。
青沼義樹:「くたばりやがれえ!」
赤口帝馬:やれー
赤口帝馬:コロセー
青沼義樹:3d10+60
DoubleCross : (3D10+60) → 14[1,8,5]+60 → 74

黒羽鳳矢:やったか!?
GM:そのダメージは……
GM:まだ何とか耐え凌ぐ。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「……ハッ!やってくれる」片腕が焼け落ちるが、今だ健在。
青沼義樹:クッもう少し俺達にリアルラックがあれば…!
黒羽鳳矢:ええい。次のラウンドだー
白戸匠:やってやるぜー!
GM:では、3ラウンド目。
     青沼

     50m

 赤口 黒羽 黄坂 白戸
 “ソラ・グラティア”
GM:セットアップ。
黒羽鳳矢:なし
白戸匠:とくになし。
赤口帝馬:これはリーダーが止めを指す流れか セットアップはない
青沼義樹:なし
黄坂麻由良:《進化の重鱗》《進化の末脚》《進化の大爪》。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:なし。
赤口帝馬:キャー リーダー
黄坂麻由良:「……やってやる!私は“ネザーゴー”だ!」
黄坂麻由良:メジャーで素殴り。
黄坂麻由良:16dx
DoubleCross : (16R10[10]) → 10[1,1,2,2,2,3,5,5,6,6,7,7,7,8,9,10]+6[6] → 16

青沼義樹:集中力のない子…!
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:17dx@7+16 《復讐の刃》
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,4,4,6,6,7,7,9,9,10,10]+ 10[2,5,5,9,9,10]+10[1,3,8]+4[4]+16 → 50

黄坂麻由良:2d10+13
DoubleCross : (2D10+13) → 14[9,5]+13 → 27

赤口帝馬:出目はいいぞー
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:10d10+39
DoubleCross : (10D10+39) → 42[5,6,7,3,4,2,6,1,3,5]+39 → 81

黒羽鳳矢:2点か
GM:2点ではさすがに落ちないぞ!
黄坂麻由良:「……駄目か!」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「……何度やっても同じだ。その程度が限界よ」頬を軽く切る。
GM:行動値8組どうぞ。
黒羽鳳矢:その前にイニシアチブ行くぜ
赤口帝馬:じゃあ 攻撃に特に侵蝕率を支払わないので
赤口帝馬:赤口君から
黒羽鳳矢:刃を保持できなくなり刀身があやふやとなった《風翠》を直接グラティアに叩きつける《精髄吸収》
青沼義樹:「うるっせー!てめえ如きがこっちの限界を決めつけてんじゃあねえ!」
黒羽鳳矢:これで死んで復活したら赤口くんが殺すが良い!
GM:どっちにするのかね!
黒羽鳳矢:と、言う訳で精髄吸収していいかね?
赤口帝馬:おうけー ゆずる
赤口帝馬:いいよー
白戸匠:やってしまえッ
黒羽鳳矢:「いい加減寝てろ」
黒羽鳳矢:4d10
DoubleCross : (4D10) → 27[7,5,7,8] → 27

黒羽鳳矢:刃が敵の肉体から直接レネゲイドを吸い上げる。
黒羽鳳矢:142→149
GM:あらゆるダメージを軽減なので、そこにも軽減がかかり17ダメージ。
GM:残りHPは9なので、HP0になりますね。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:肉体を繋ぎ止めていたレネゲイドの働きが弱まり、獣化が解ける。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「人間」の獣化が。
赤口帝馬:パワーアップ
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:偽りの両腕が朽ち落ちる。
赤口帝馬:獣になるのか
白戸匠:「こいつは・・・」
青沼義樹:「なんだありゃあ」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:残るのは、両腕と両眼の抉り取られた男。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「…………」
黒羽鳳矢:「はぁはぁはぁ…随分と痛々しい姿だね」
赤口帝馬:「アハー、UFOにでも誘拐された?」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「……殺す」蚊の鳴くような声で呟く。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:《魔獣の証》。復活します。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:ふたたび肉体が膨れ上がり、元の姿を構成し始める。
白戸匠:「その姿に興味はあるが・・・まだ押し込まねばならないようだ」
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:「……駄目だ。それ以上の戦闘は許可できない」
GM:倒れていた男が、幽鬼のごとく起き上がる。
“フェイトアロット”小川釉:「罠にかかった時点で、君の不利は固まった。君だけは欠く訳には行かない」
GM:倒れていた女も、同様に立ち上がる。
青沼義樹:なんか雰囲気的になんか覚えがあったりします?
GM:青沼くんには覚えがありますね。
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「……“スプリクトゥラ”」
青沼義樹:「ッッ!」
青沼義樹:「てめえ!」
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:動けるはずのないダメージを負っているはずの男が、一瞬で“ソラ・グラティア”の元まで飛んできている。
青沼義樹:「よくまたツラァ出してくれたな、コラァ!」
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:そのまま“ソラ・グラティア”に触れ、彼の姿を一瞬で消し飛ばす。
黒羽鳳矢:「スプリクトゥラ、ティンダロスを操ってたって奴か」
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:「また会ったね」
白戸匠:「撃つなよ、青沼・・・・! ジャームになるつもりか?」
青沼義樹:「また会ったねえ、だあ。ナメてんじゃあねえぞ」
“フェイトアロット”小川釉:「“デッドガイレッド”まで退けるとは思っても居なかった。脱帽だよ」
“フェイトアロット”小川釉:「彼には“トリニティ”を授けておいたのに」
黒羽鳳矢:「取り敢えずこの場は俺達の勝ちってことで良いのかな?で、良い加減、何が目的なのか教えて欲しいもんだよ」<キズメットウィーヴ
青沼義樹:「そうやって部下におもちゃだけ与えて、てめえはおうちに引き篭もってお人形遊びかよ」
青沼義樹:「てめえみてえな野郎が一番ムカつくんだよ!」
赤口帝馬:「キャハハ、どうするの?このまま戦う?」
青沼義樹:「喧嘩売るなら正面からぶつかってきやがれ!」
“フェイトアロット”小川釉:「そうさせてもらうよ」ナイフを取り出し、手首を切り始める。
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:「次だ。次は、全力で当たらせてもらう――“マスターレギオン”が」
GM:斬られた手首から影の煙が漏れ始める。
青沼義樹:「上等じゃあねえか。」
白戸匠:(退いてくれるか。正直、ありがたいところではある・・・)
黒羽鳳矢:「女の体を悪戯に傷つけやがって、一昨日来やがれ」
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:「では、その時まで」
赤口帝馬:「アハー、にげる?逃げる」
青沼義樹:「だったらそん時に容赦なくてめえのタマとってやらあ!覚悟しときやがれ!」
“キズメットウィーヴ”志賀本勘助:「ああ、それには触れないほうがいいよ。レネゲイドに反応して、全てを喰らう霧だ」
GM:その言葉を最後に、男女は糸の切れた人形のように倒れ伏す。
GM:戦闘終了です。
白戸匠:「・・・・あまり好ましくない展開だ」
黒羽鳳矢:霧が晴れたらフェイトアロットさんを助け起こそう。
赤口帝馬:「んー、アイツ嫌い」
青沼義樹:「ああ、胸糞わりぃ」
黒羽鳳矢:「ついに、敵を本気にさせちゃったからね。此処からはUGNだけじゃなくて俺達のところも巻き込んで全面抗争になるかもね」
黄坂麻由良:「……こちらは最初から本気だ」“ドゥームセバー”の成れの果てを眺めながら呟く。
黒羽鳳矢:トリニティの残骸に目を向けよう。
白戸匠:「ソラ・・・そしてレギオンか。・・・・正しき神の裁きを、とでも言うつもりか? 上等だ・・・」
赤口帝馬:「…レギオン…」
赤口帝馬:「十鶴ちゃん…」
黄坂麻由良:「お父様……仇は討ちました。これで……」
青沼義樹:「……」
青沼義樹:「リーダー。仇をとった気分はどうだよ」
黄坂麻由良:「……何も思わないな」
黄坂麻由良:「このために今までやってきたはずなのだが」
赤口帝馬:「それはね、麻由良ちゃん」
赤口帝馬:「きっと、麻由良ちゃんが色んな事をしてきたからだよ」
赤口帝馬:「これで終わりじゃないんでしょ?」
黄坂麻由良:「……勿論だ。まだ、」
黒羽鳳矢:「そうだね。何も終わってない」
黄坂麻由良:「まだ、やるべきことが沢山ある」
黄坂麻由良:「……帰るぞ。ついてこい」
黒羽鳳矢:トリニティは可能なら回収したいですね。
赤口帝馬:「アハー!!ボクは麻由良ちゃんの作る楽しい支部が大好きだよ」
白戸匠:「ああ。・・・・それでいい」 なぜ命令されるのか不服そうだけど、とりあえず続く
赤口帝馬:「だから、まずは水着喫茶からだね、キャハハハハッ!!」
青沼義樹:「ま、バカは真っ直ぐ前だけみてりゃあいいってこったな」

GM:バックトラックに入ります。
▼“トリニティ”(“ドゥームセバー”)
Eロイス/自虐の刃
Eロイス/唯我独尊
Eロイス/システムダウン
GM:Eロイスは3つです。
赤口帝馬:もちろん振る
白戸匠:断固として振ります!
赤口帝馬:145-3d10
DoubleCross : (145-3D10) → 145-22[10,5,7] → 123

黒羽鳳矢:振ります+メモリー
青沼義樹:いただきます
白戸匠:149-3d10
DoubleCross : (149-3D10) → 149-15[8,5,2] → 134

赤口帝馬:いい感じだ
青沼義樹:171-3d10
DoubleCross : (171-3D10) → 171-12[8,2,2] → 159

青沼義樹:うひょ
黒羽鳳矢:149-10-3d10
DoubleCross : (149-10-3D10) → 149-10-26[9,9,8] → 113

赤口帝馬:2倍でいこう
白戸匠:2倍振り!
青沼義樹:2倍ぶり
黒羽鳳矢:1倍だ。
白戸匠:134-10d10
DoubleCross : (134-10D10) → 134-52[2,9,6,6,3,4,3,8,2,9] → 82

黒羽鳳矢:113-5d10
DoubleCross : (113-5D10) → 113-35[6,10,9,2,8] → 78

赤口帝馬:123-8d10
DoubleCross : (123-8D10) → 123-52[5,2,5,9,5,7,9,10] → 71

青沼義樹:159-12d10
DoubleCross : (159-12D10) → 159-64[4,3,4,4,9,7,2,6,6,7,3,9] → 95

白戸匠:2倍振りで生還。経験点3です。
赤口帝馬:みんな帰還
青沼義樹:あぶね
赤口帝馬:3点
青沼義樹:3点
黒羽鳳矢:1倍ぶり Sロイスもあるので合計10点
GM:いつもの5+基本8+文化祭ボーナス4+Eロイス3+Dロイス4(野獣本能、時使い、優しい奇跡、業師)+(=24)+Sロイス+侵蝕点
赤口帝馬:27点かな
白戸匠:27点でフィニッシュです。
黒羽鳳矢:34点ー
GM:C((27+27+27+34)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 38

GM
中村さん27点
ロケットさん27点
ぽぽさん27点
白金さん34点
GMDT38点

青沼義樹:わーい
GM:エンディングに入りましょう。
GM:まずは合同エンディングから。

【Ending/01】

GM:文化祭当日
GM:数々の出し物が居並ぶ中で、ひときわ異彩を放つブースがある。
GM:多くの女性客が詰めかけるその場所こそが、
GM:さる4人の男子高校生を中心とした催し、水着喫茶である。
黒羽鳳矢:「2-D組、水着喫茶にようこそ!さぁ、ふたりとも笑顔♪笑顔♪赤ちゃん見習って」
赤口帝馬:「アハー、ごちゅうもんは?セットケーキがオススメだよ」
青沼義樹:「うるせえ!殺すぞ!」
白戸匠:「控えめに言って、最悪の気分だ」
赤口帝馬:「てんちょー、おーだー入りマース。ケーキセット3だよ~」
黒羽鳳矢:余すことなく肉体美を見せつけている。
青沼義樹:「よくきやがったな、チクショウが。注文はなんだコラ」
黒羽鳳矢:「すみませんお客様。ホワイトとブルーはそういうキャラですので、ご理解ください(にこ)」
白戸匠:「仕方ない。・・・・・・・・いらっしゃいませ。速やかにご注文をどうぞ」
赤口帝馬:「あー、写真撮影デスかー?1人100円4人セットなら300円デース」
白戸匠:リーダーって料理できるんですかね?w
GM:やってみましょう。
黄坂麻由良:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+4[4] → 14

青沼義樹:あ、できてる
GM:イベント事の時だけうまくいく体質でした。
白戸匠:「信じがたい」
赤口帝馬:リーダーはできる女
黒羽鳳矢:「君も水着になって…どうかな?」流し目
青沼義樹:「ここはそういう店じゃねえ!」黒羽を殴るよ
黒羽鳳矢:「あっと、いいじゃん。少しはさ」殴られて軽く笑う
女子生徒たち:「生きててよかった……!」
黄坂麻由良:「くだらないこと言ってないで、注文さばいて」
赤口帝馬:「はーい、ツーショット撮影入りマース」
白戸匠:「パーフェクトな結果ゆえの、この忙しさか・・・皮肉なものだな・・・」
青沼義樹:「注文はホットケーキ2つとコーヒーとコーラだ!さっさと作りやがれ!」
赤口帝馬:「みんな、写真撮影だってこっちに集まってー」
黒羽鳳矢:(やっぱり、美登里ちゃん来ないかなー)
GM:では、あなたは気づきます。
GM:ブースを見上げて唖然としているスーツ姿の少女に。
黒羽鳳矢:「あっと、ちょっとまってね。赤ちゃん」
赤口帝馬:あGM
GM:はい?
赤口帝馬:十鶴ちゃんにも一応招待のメールを送っておきたいです
赤口帝馬:来るかどうかはわかんないけど
GM:了解です。
黒羽鳳矢:スーツの少女に近づき手を取ろう。
黒羽鳳矢:「いらっしゃいませ。お客様」
港美登里:「……何これ。帰ってもいいかしら」
白戸匠:(ああ。それが名案だろうな)
黒羽鳳矢:「水着喫茶。目の保養じゃないかな?いや、帰る前にちょっと待ってね」
黒羽鳳矢:「お前ら、この娘。俺の妹。仲良くしてあげて」<白、青、赤
港美登里:「ちょっと……」
白戸匠:「――妹がいたとは初耳だな。・・・堅気か?(小声)」
青沼義樹:「こいつがお前の妹?」
青沼義樹:「ああ、似てる似てる目元とかそっくりだわ」(適当
赤口帝馬:「いらっしゃーい、楽しんでいってねー」
黒羽鳳矢:「俺をクビに追い込もうとしてた噂の上司。オーヴァード歴2週間前後(小声)」<白ちゃん
港美登里:「港美登里と申します」営業スマイル
白戸匠:「わかった。・・・・このような装いですまないが、黒羽が迷惑をかけていることだろう。心中、察する」
港美登里:「この男は恥ずべき所だらけでしょうが、神城はこのような者ばかりではございません」
港美登里:「これからも、皆様と末永いお付き合いを宜しくお願いします」
白戸匠:「白戸匠だ。――御社においては、きっとそうだと信じている」
青沼義樹:「そうだ、こんなところで突っ立ってたら邪魔になんだよ。さっさと席に座りやがれ」
青沼義樹:お客様のいなくなった席を片付けながら
黒羽鳳矢:「俺に似て美登里ちゃん美人でしょ。それじゃ、お席にご案内ってね♪」
青沼義樹:「今日はウチのコックが確変入ってるからな、なんでもうめえぞ。兄貴に奢ってもらえ」
港美登里:「帰るって言ったのに……!」強引に席へ連れて行かれる。
赤口帝馬:椅子を引いて座ってもらう
赤口帝馬:「どーぞー」
赤口帝馬:ま、水着姿なわけだがね みんな
黄坂麻由良:「波が来ている……!今の私なら、何だろうと作れる気がする……!」
女子生徒たち:「委員長気合入ってるなー」
女子生徒たち:「なんかちょっと意外ー」
赤口帝馬:「リーダーの株がかつてないほどあがっている」
白戸匠:「彼女にとって奇跡の一日だ。好きにさせておこう」
黒羽鳳矢:「お祭りの日に奇跡を引いてくるんだから、リーダーは強いね」
青沼義樹:「おら、てめえらもダベってねえで手伝え!もしくはなんか注文して金落としやがれ!」>女子生徒たち
黒羽鳳矢:美登里ちゃんに向き直って、彼女に聞こえる程度の声で言おう。
黒羽鳳矢:「美登里さん。俺と連絡つかないとかあったら、この3人の内の誰かを頼って…」
港美登里:「……連絡のつかない状態になり得ることでも考えているのかしら?」
赤口帝馬:「はい、じゃー黒羽君の妹ちゃんには写真撮影をサービスしちゃおー」
黒羽鳳矢:美登里さんの問いに言葉を返さずに皆と写真を取る。なれなれしく肩に手を回すのだ。
黒羽鳳矢:「さっすがー赤ちゃん。話がわかる♪リーダーも入って入って」
港美登里:「いや、私は別に……」
青沼義樹:「オラ!ペペロンチーノ一丁だコラ!」
青沼義樹:真面目に接客をしている
白戸匠:「こ・・・・この格好で撮るのか?」
赤口帝馬:「はい、美登里ちゃんの後ろは白戸君と青沼君ね、はいこの巨大扇であおいでね」
赤口帝馬:と羽団扇を渡す
白戸匠:「・・・・・正気の沙汰ではない」 受け取る
青沼義樹:「白戸ォ!7番に水でてねえぞ!」
白戸匠:「わかった。だが、きみも逃がすわけにはいかないな」 青沼に団扇を押し付ける
青沼義樹:「チクショウ、無駄に忙しいのによお」
青沼義樹:扇ぐよ
赤口帝馬:「黒羽は肩をもって ボクはジュースを捧げ持って、はいみんな撮るよー」
黒羽鳳矢:「写真撮影もお仕事の内ってね♪」
赤口帝馬:「はい笑ってー」
黄坂麻由良:「なんで私まで……」わりとノリノリ
女子生徒:「はい、チーズ」
GM:つかの間のイベントは、盛況の内に幕を閉じていく。
GM:合同エンディングを終了します。
白戸匠:はい!
青沼義樹:うっす
黒羽鳳矢:はい!
赤口帝馬:はいー

【Ending/02】

GM:UGN、D市仮設支部
GM:空漠地に、野営陣地のように車両が置かれた場所が、
GM:復興までの仮のD市支部として再建されている。
GM:“デッドガイレッド”は退けた。だが、“マスターレギオン”らが再び襲撃を行うであろうことは自明。
GM:一刻も早く、体制を整えねばならない事態ではあるが。
GM:その一角に、捕虜を拘束するための設備がある。
GM:捕えられていた人間は2人……
GM:……だった。

“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「ん~、やっぱり、男の彼の方は完全に生体反応が止まっていたね~」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「再始動した時には、既に死んでたんじゃないかな?」
黄坂麻由良:「……そうか。では、残っているのはこの女一人か」
赤口帝馬:「にゃー」
青沼義樹:「ふーん」
黒羽鳳矢:「シスターちゃんの方は?まあ、生きてて欲しいね」
黒羽鳳矢:「個人的な嗜好を抜きにして、情報不足だからね俺達」
“スプリングリーフ”喜多航生:「彼女を調査した結果、出自は明らかになりました」
青沼義樹:「で、情報吐かせたらこいつどうするつもりなんだよ、リーダー」
黄坂麻由良:「決まっている。用済みなら殺す」
“スプリングリーフ”喜多航生:「それはよした方がいいかもしれませんね。彼女、UGN系の孤児院の出ですね」
黒羽鳳矢:「いやいや、まって、殺すくらいなら俺に頂戴よ」
黒羽鳳矢:「それくらいは働いてると思うなー。俺。…元UGN?」
青沼義樹:「お前の慰み者にされるぐらいなら死んだほうがマシだろうよ」
黒羽鳳矢:「人をなんだと思ってるのさ。鳳矢君は紳士です」
赤口帝馬:「操られてたのなら、お話してみたいな」
“スプリングリーフ”喜多航生:「この孤児院、ジャームの攻撃で潰滅しています。その際に脱走したのでしょう。血縁者が確認できました」
“スプリングリーフ”喜多航生:「兄が存在します。“アークエネミー”の“ニミュエ”小川繋」
“スプリングリーフ”喜多航生:「……“アークエネミー”が探りたかったのは、おそらく彼女についてでしょうな」
青沼義樹:「…なるほどな」
黄坂麻由良:「……情報を吐かせたら、日本支部に移送しろ」
青沼義樹:「ま、拷問するにしろ懐柔するにしろ、気をつけておいたほうがいいぜ」
青沼義樹:「こっちの調べた限りじゃあの女ああ見えてえげつねえ攻撃手段を持ってるらしい」
青沼義樹:「案外、その孤児院が壊滅したのもジャームのせいじゃなくてあいつのせいだったりしてな」
黒羽鳳矢:「まあ、そろそろ、なんで彼女達がリーダーのお父さんを殺したのかは知りたいね。ドゥームセバーも気になること言ってたし」
黒羽鳳矢:「仕方なかったんだよ……平和のためだったんだ。だっけ?」
黄坂麻由良:「……」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「そのことで一つ、話があるんだ」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「支部長は落ち着いて聞いてほしい。“ワープワールド”についてだ」
黄坂麻由良:「何?」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「“ノクターナス”の古代種因子は、“ワープワールド”が付与した可能性が高い」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「感染経路はそこしか考えられない」
黄坂麻由良:「お父様が……古代種?」
黄坂麻由良:「荒唐無稽にも程がある。話にならんな」
青沼義樹:「黒羽」
黒羽鳳矢:「ん?なに?」
青沼義樹:「古代種ってなんだ?」
青沼義樹:「FF?」
黒羽鳳矢:「俺もよく知らないけど、古代種のオーヴァードっては不老らしいよ」
赤口帝馬:「昔から生きてるの?」
青沼義樹:「へえ、スゲエな。仙人みてー」
黒羽鳳矢:「芹田さん。そこに何か問題があるの?リーダーの父さんが古代種だとして」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「何も問題はないんだ」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「何も問題がないのに、どうして黙っている必要があった?」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「どうして、娘にさえ明かしていない……?」
黒羽鳳矢:「ああ、成る程。そこには何かあったのかもね」
黒羽鳳矢:表情を引き締めて思案の表情。
“スプリングリーフ”喜多航生:「……彼は確かに秘密主義でしたが。これは、氷山の一角なだけかもしれませんな、ははは」
青沼義樹:「自分が長生きだってバレると困る理由ねえ」
黒羽鳳矢:(調べる必要があるかな。ワープワールド)
青沼義樹:「昔から顔を変えてはあん時みてえな自殺の狂言を繰り返してたとかか、はは」
黄坂麻由良:「お父様が、そんなことをするはずがない!」
青沼義樹:「っと」
青沼義樹:「わりいわりい冗談だよ」
青沼義樹:「だけどよ、てめえには何か思い当たるところはあるのか」
青沼義樹:「娘の立場としてよ」
黄坂麻由良:「……何もない」
黄坂麻由良:「お父様は、私にあまり仕事の話をしてくれなかった」
青沼義樹:「……」
青沼義樹:「身内にこんな世界に関わらせたくねえってんで、秘密にしとくならわかるがよ」
青沼義樹:「てめえの娘を引き入れといて何も教えねえすますってのはちょいと俺には理解できねえな」
赤口帝馬:「でもさー、おっちゃんは優しかったよー」
赤口帝馬:「きっと理由があると思うんだ」
黄坂麻由良:「足を踏み入れたのは私の意思だ。お父様は最初反対していた」
黒羽鳳矢:「リーダー」
黄坂麻由良:「何だ」
黒羽鳳矢:「調べようぜ。お父さんのこと。これから先、それは、やっておかなきゃいけない気がする」
黒羽鳳矢:「UGNの新支部長としても、娘としてもね」
赤口帝馬:「ボク達も協力するからさー」
黄坂麻由良:「……分かった」
青沼義樹:「知らん振りっつーのも気持ちわりいしな」
黄坂麻由良:「……頼りに、している。頼りに、する」
黒羽鳳矢:「うん。何があっても俺達はリーダーの味方だよ。だから、不安にならなくて良いさ」
黒羽鳳矢:リーダーの頭をポンポンと叩く。
黒羽鳳矢:「さて、じゃ白ちゃんにも連絡しとくかな」
赤口帝馬:「にゃー」

【Ending/03】

GM:白戸匠の所有ビル内、執務室。
GM:今までは一人きりの城であったそこには、現在何人もの人間が詰めている。
白戸匠:(ッターン) 端末操作中
GM:彼らは、ギルドの構成員だ。
GM:白戸治ではなく、白戸匠自身に仕える部下。
白戸匠:「ようやく、ここまで・・・・というところだな。――さて、諸君」
ギルドエージェント:無言で注目。
白戸匠:「一つの状況が終わったということは、次の局面が始まりつつあるということだ」
白戸匠:「この先、我々“スマイリーの貸金庫”の番人は、より精密な情報収集が必要となる」
白戸匠:「困難な局面も増えるだろう。だが、行為には必ず報いるのがギルドだ――いま、ここで、降りる者はいるか?」
ギルドエージェント:「……はっ」
ギルドエージェント:「冗談がきついですな。我々が誰に揉まれたと思っているのです?」
ギルドエージェント:「あなたが一番良くご存知でしょう、“ブリッカブラック”」
白戸匠:「パーフェクト。いい回答だ。まずは、この街の経済実体を常に把握しておきたい・・・きみに頼もう。名前は?」
ギルドエージェント:「通り名は“エポケー”。名前は持ちません」
“エポケー”:「確かに任されました」
白戸匠:「では、“エポケー”。 我々ギルドが、この街の他の組織に優越している点は経済だ。常にこれを保つ必要がある」
“エポケー”:「仰るとおりです。D市支部の再建を担う業者への浸透率も高い水準を保っています」
白戸匠:「ああ。――ギルドも相当に混乱し、不愉快な連中が幅をきかせている。さっさと上り詰め、これを粛清しなければ衰退あるのみだ」
白戸匠:「私はさらに上を目指す。協力を期待しているよ、諸君には」
“エポケー”:「一つ、お聞かせ願えますか……あなたは、どこを目指されるのですか?」
白戸匠:「日本の統括者“スモーカー”。彼に忌憚なく意見を述べることのできる立場が、当面の目標・・・と言っておこう」
“エポケー”:「……そうでなくては、面白くありますまい」
白戸匠:「よろしい。では、始めようか」 立ち上がる!
白戸匠:こいつはこんなところですね。

“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「無様に負けたそうだな、“グラティア”」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「……チッ」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「集めたガキどもを、全部使い果たしちまった。情けねえな」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「悲観することはあるまい。彼らは好きに選んだことだろう?」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「生き延びれなければ、それだけのこと」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「相変わらずだな、てめえは。何を考えてやがる」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「さてな。私は好きに生きているだけだよ」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「……で?また全員を呼び出して、どうした“スプリクトゥラ”?」
“ソラ・スクリプトゥラ”:「事態が少し変わったからね。全員の力を合わせる必要があるんだ」
“ソラ・スクリプトゥラ”:「“フィデ”はまだかな……来たか」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「“スプリクトゥラ”、見て!メール!」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「招待されちゃった……ねえ、D市行っていい?」
“ソラ・スクリプトゥラ”:「そうだな……行こうか、皆で」
“ソラ・スクリプトゥラ”:「だけど、もう少し待ってくれ。準備を万全にする」
“ソラ・フィデ”砂田橋十鶴:「……うん、分かった」
“ソリ・デオ・グロリア”黒羽銀:「レギオンの協同戦線か。何時ぶりやら」
“ソラ・グラティア”上小田井蓮鬼:「面白え。こうも早く、借りを返せるたあ」
“ソラ・スクリプトゥラ”:「では、その手筈で。D市を、完全に叩いてしまおう」
“ソラ・スクリプトゥラ”:「そうしなければ、僕たちは超えられない。“彼”を」
“ソラ・スクリプトゥラ”:「――黄坂勝利を」

Deadman Tetrad #5 『リフォージング怨恨』 了

GM:全行程終了です。お疲れさまでした。
赤口帝馬:おつかれさまでしたー
白戸匠:お疲れ様でした。
黒羽鳳矢:お疲れ様でしたー
青沼義樹:sっしたー

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