Deadman Tetrad#3『フィードバック再誕』


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GM:暗がりの中、円卓を囲む複数の影。
GM:くたびれた雰囲気の中年の男が、口を開く。
???:「それでまあ~、本題に入らなきゃいけないんだけどね~」
???:「そろそろさ~、その~、決めないとまずいんだよね~」
???:「アレをさ、アレ」
???:「……次期支部長か」
???:「フン。やろうとするような馬鹿が何処に居る」
GM:偏屈そうな老爺が、口を挟む。
???:「どうでもいいさ。誰か手を上げて決めてくれ。僕は忙しいんだ」
GM:眼鏡をかけた痩せぎすの男が、心底興味無さげに頬杖を付いている。
???:「はて、妾の目には、二人ほど見えるが?」
GM:悪趣味極まりない貴族趣味風の着飾った女の視線は、
GM:力強く手を天に掲げる二人の男女に注がれている。
???:「僕がやる」
???:「無論、私だ!」
???:「おやおや、二人も立候補とは……まあ、するだけならただですからね、はは」
???:「いくら資質に欠けようとも、お下がりの幹部席を持ってしまっている以上はね、はは」
GM:小太りの男が皮肉げに笑う。
???:「え~と、じゃあまあこれ、選挙するしか無いかね」
???:「どっちか降りてさっさと終われせてくれよ。時間の無駄だろう」
???:「ほれ、降りろと言われておるぞ。小娘」
???:「な……!」
???:「下らん挑発などするな、耳障りな」
???:「選べば、終わる。状況は楽になった。いつまでも不在では体面が保てん」
???:「じゃあ~他に何か話す人いる?“ノクターナス”も大丈夫~?」
???:「……」
GM:名指しされた美丈夫は手をかざし、横に振る。
???:「じゃ、まあ今日は解散で~」
???:「また後でなんか適当にね、決めてやりましょ~適当に」

PC1:黒羽鳳矢(白金)
キャラシート

PC2:赤口帝馬(ぽぽ)
キャラシート

PC3:青沼義樹(中村)
キャラシート

PC4:白戸匠(ロケット商会)
キャラシート

黄坂麻由良(NPC)


GM:ではDeadman Tetrad、第3話を開始します。
白戸匠:ワーオ!
黒羽鳳矢:ふっ
青沼義樹:ヒャッハー!
GM:自己紹介からやりましょう。
GM:PC1の自己紹介からどうぞ。
GM:今回は誰かな?
黒羽鳳矢:俺のようですね。
黒羽鳳矢:神城グループ所属の高校生エージェント黒羽鳳矢
黒羽鳳矢:今回の成長は 肉体1上昇 メモリー取得 白兵3→7 情報:裏社会1→2
黒羽鳳矢:地力を底上げした感じでぶっちゃけ地味成長の極みですね。
GM:堅実!
黒羽鳳矢:メモリーは父母です。お父さんとお母さん。
GM:今何してるんでしょうね……くくく……
黒羽鳳矢:今回はハンドアウトで意地悪監査を受けるようですけど、好みのタイプの女性だと良いなと思っております。
GM:それはどうかな!
黒羽鳳矢:チームのみんなの友情パワーで頑張ります。以上です
GM:では次。PC2はどいつだ!
赤口帝馬:僕だ
GM:きみか!
赤口帝馬:オカルト大好きUGNチルドレン
赤口帝馬:血の歯車を操る電波系高校生
赤口帝馬:成長は白兵が10増えました
赤口帝馬:具体的にはハードワイヤードで
赤口帝馬:バトルマニューバを5個取得
GM:ひいい
赤口帝馬:脳内に埋め込まれた宇宙人のチップが覚醒したのだ(と思い込んでいる)
赤口帝馬:白兵20なので デコピンで並のオーヴァードを瀕死に追い込める可能性すらあるぞ
GM:デコピン界の怪物
赤口帝馬:お祭り騒ぎは大好きなので 頑張ろうと思います
赤口帝馬:えへん
赤口帝馬:以上です
GM:はい、次はPC3だ!出てこい!
青沼義樹:この!俺だー!!
GM:出やがったな!
青沼義樹:PC3の青沼義樹です。どこにでもいる普通のヤンキーです、よろしくお願いします。
GM:普通だったっけ……?
青沼義樹:成長はスターダストレインを憶えて、ストライクミラージュと氷炎の乱舞をMAXまであげました。
GM:ひょえーシーン攻撃
青沼義樹:ついにシーン攻撃ができるようなったので、あとは次回に破滅の天使を憶えてヒャッハーしたいと思っております。
青沼義樹:今回は友達二人ほどが支部長選挙に立候補するとのことなので応援してあげたいですね。
青沼義樹:二人とも!がんばれー!
GM:ふわっとした応援だ……!
青沼義樹:以上です。よろしくお願いします。
GM:では最後!一体誰がPC4なんだ……?本当に存在するのか……?
白戸匠:私だ。
白戸匠:PC4 白戸匠!ジャーン!
GM:お前だったのか
白戸匠:覚えたエフェクトは「勝利の女神」 レベル3。
白戸匠:勝利の女神はリーダーではなく、この私!白戸だ!
GM:えっ
白戸匠:そしてコンセを3レベルに。情報:ギルドを2レベルに。
白戸匠:趣味イージーの「プロファイリング」と「ポケットディメンジョン」を習得。便利。
白戸匠:今回はL市のなぞとオプファーのなぞに迫るぞ。選挙?なんだその茶番は?
白戸匠:以上
GM:茶番だって思っても言っちゃダメですよ!
白戸匠:気を付けよう
GM:では始めるぜ!

■トレーラー

支部機能の沈黙に乗じた、ギルドの“ファインドカズン”一党の蜂起は鎮められた。
そして、D市UGN支部、支部長の空位を埋める時が来た。
誰がここを治めるのか。これが安穏の内に納まるのか。

激動の予兆。再び動き始めたのは、それだけではない。
過去を知るもの、過去を憎むもの、過去を隠すもの、過去を示すもの。
死と、そこからの復活の真相。

解りゆく世界で、死を超え征くのは4人の男――

ダブルクロス The 3rd Edition
キャンペーン 「Deadman Tetrad」#3『フィードバック再誕』

ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。


■ハンドアウト

PC1(黒羽鳳矢)用ハンドアウト
ロイス:港美登利 推奨感情:P好奇心/N厭気
あなたは一度死を迎えたものの、何らかの理由で蘇ったオーヴァードである。
あなたの所属する先端卓越研究部門に、改革派幹部の査察が入ることとなった。
現れた少女、港美登利は、あなたと、あなたの部署にあからさまな敵意を持ち、
研究の即時停止と、部門の閉鎖を要求してきた。

PC2(赤口帝馬)用ハンドアウト
ロイス:“フィッシーズサイ”綾小路嬰次 推奨感情:P信頼/N不安
あなたは一度死を迎えたものの、何らかの理由で蘇ったオーヴァードである。
D市支部で、支部長選が行われようとしている。
意気揚々と立候補したあなたの上司の、票田集めをせねばなるまい。
あなたは以前の上司である幹部の一人、綾小路嬰次に話を通すよう依頼されたのだった。

PC3(青沼義樹)用ハンドアウト
ロイス:桂木悠太 推奨感情:P友情/N隔意
あなたは一度死を迎えたものの、何らかの理由で蘇ったオーヴァードである。
D市支部で、支部長選が行われようとしている。
あなたの上司の対抗馬として名乗りを上げたのは、意外な男だった。
桂木悠太。あなたの友人であるはずのその男は、UGNのエージェントであった。

PC4(白戸匠)用ハンドアウト
ロイス:オプファー・エインス 推奨感情:P懐旧/N侮蔑
あなたは一度死を迎えたものの、何らかの理由で蘇ったオーヴァードである。
あなたの祖父が渡した資料。それは、L市で行われていた研究計画について。
そこで何が起きたのか、自分はなんなのか。あなたは知ることになる。
“オプファー・エインスの完成体”という意味を。


【Opening/01】

GM:それでは、恒例の共通OPをば。皆の者出るがよい。
白戸匠:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 8[8]+32 → 40

赤口帝馬:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 2[2]+33 → 35

黒羽鳳矢:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 6[6]+36 → 42

青沼義樹:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 9[9]+33 → 42


GM:D市立公立高校
GM:終業式直後、屋上
GM:夏休みに突入し、我先にと学校を飛び出したものがほとんどであるため、
GM:屋上で昼食を取ろうなどというものは滅多に居ない。
GM:ここにいるのは数人の生徒と、それを遠巻きに見つめる女子生徒くらいのものだろう。
白戸匠:じゃあ、お気に入りの店で買ったクラブサンドを食べていよう。
白戸匠:片手では電子端末で資料を読みふけっている。
青沼義樹:コンビニのおにぎりを食べてます。
黒羽鳳矢:カップヌードル食べながら憂鬱そうにため息を付いてる。珍しく
青沼義樹:「なんだ、つまらなそうな顔しやがって。」
青沼義樹:「また女にでも逃げられたか?」
赤口帝馬:トマトジュースを飲んでる
赤口帝馬:「べんとらー べんとらー すぺーすぴーぽー」
赤口帝馬:くるくる回りながら屋上を走っている
黒羽鳳矢:「徹夜明けでね。おまけに会社に難題押し付けられたよ」
白戸匠:「この暑いのに元気なやつだ・・・しかし、難題だと?」
赤口帝馬:「べんとらー べんとらー すぺーすぴーぽー」
黒羽鳳矢:「こういう時はサラリーマンは辛いってことかな。明日からは学校にも逃げられないしね」
青沼義樹:「夏休みの宿題だと思えばいいじゃあねえか。ガキの頃やったろ?自由研究。」
黄坂麻由良:「……」
黒羽鳳矢:「青ちゃん。自由研究真面目にやってたの?今からじゃ想像つかないかな」
赤口帝馬:「自由研究ってさ ミステリーサークル作ったりしたよねー」
黒羽鳳矢:赤ちゃんを微笑ましげに見ながら青沼に返して
青沼義樹:「自由研究といえばこの俺、青沼義樹よ。」
白戸匠:「自由研究か。思い出すな。大気圏突破用の耐熱タイル作成に夢中になったよ」
女子生徒たち:(ああ、ここからじゃ話が聞こえない……)
白戸匠:「あの当時は、赤口のことをどうこう言える立場ではなかったな」
青沼義樹:「いくつもの夏休みを紙粘土で豆腐を作って乗り越えてきた男だぜ。この俺は。」
女子生徒たち:(ちょっと、押さないでよ)
白戸匠:「……粘土を、どうするんだ? それがなんの研究になるんだ……?」
黒羽鳳矢:「監査が入るんだよね。で、上司のお相手をしろってさ。面倒臭いったらありゃしない」
白戸匠:「監査だと? それは私たちのことまで探られるわけではないだろうな…」
赤口帝馬:女生徒に 手を振ってみたりしてる
赤口帝馬:「黒羽君もたいへんだねー」
女子生徒たち:(赤口君が、手を……!)
黒羽鳳矢:「そうだよー。大変だよ。赤ちゃん慰めて―。頭なでても良いよー」
黒羽鳳矢:ちらっとモブ子さんたちを見て言うのだW
GM:人が倒れる音がしたような気もするが、あなた達は特に気に留めなくてもいい。
青沼義樹:「お前が凹んでるってことは相手は野郎なのか?」
黄坂麻由良:「……」
黒羽鳳矢:「いんや。まだ資料は見てないけど女の子。問題はね。口説いちゃいけないんだってさ」
白戸匠:「当然だ」
青沼義樹:「当たり前だな。」
黒羽鳳矢:「おかげでテンション下がりっぱなしでございますよ。鳳矢君は」
赤口帝馬:「なでなでー」
黒羽鳳矢:「風当たりも強いしね。ハニーに何かあったらどうしようってとこかな」
青沼義樹:「おっさんの相手をして、しかも必ず口説け、落とせって言われるよりはマシだろ。」
黒羽鳳矢:頭撫でられつつ無言のリーダーに気づき
黒羽鳳矢:「ああ。で、俺だけでどうにもならなくなったら、皆にも協力してもらう気満々だということは今のうちに言っておくかな」
青沼義樹:「おう。そうならねえように死ぬ気で頑張れ。」
白戸匠:「……下手な真似だけはするなよ。私たちまで追求されたら、賠償を請求するぞ」
白戸匠:「そして、もうひとり・・・何か声をかけられ待ちの人物がいるようだ」
黄坂麻由良:「……」
黄坂麻由良:「……ZZZ」
黄坂麻由良:卵焼きを咥えたまま寝ている。
白戸匠:「寝てるだけか。少し腹が立った。放っておこう」
赤口帝馬:「今日はいい天気だし、お昼寝も気持ちいいよね」
白戸匠:「明日から夏休みだ。予定が詰まっている」
青沼義樹:「しかし器用に寝てやがんなこいつ。」
黒羽鳳矢:「嵐の前の静けさの気がするね。リーダーが静かだと」
赤口帝馬:タマゴを口に押し込んでみよう
赤口帝馬:「ちゃんと食べなきゃダメだよー」
黒羽鳳矢:「あ、そうだ。夏休み。どっか皆で遊びに行かない?」
黒羽鳳矢:「リーダーにサングラスも買わなきゃいけないしね。海とかも良いな。リーダーの水着が見れるし」
黄坂麻由良:「……」
黄坂麻由良:「……ケホッ」
青沼義樹:「俺ァ行くなら山がいいけどな。」
白戸匠:「海か。スケジュールの余白が多少ある。その期間ならば構わないが」
青沼義樹:「お、バカが起きたか。」
黄坂麻由良:「み、水」
青沼義樹:「世紀末の荒野をさまよう夢でみたのか。こいつは。」
白戸匠:「アルプスとグアムで短期休暇をとる予定で、仕事も詰まっているものだからな……おっと」
青沼義樹:学校の自販機で買ったやさすいをリーダーに与えよう
黒羽鳳矢:「リーダー。外で寝ると風邪引くよ。寝るなら俺のアパートのベッドなんかどうかな?」
青沼義樹:「ほら、水ですよ。ケンシロウさん。」
黄坂麻由良:素直に飲み始める。
白戸匠:「……大丈夫か、その飲料は?」
青沼義樹:「少なくとも賞味期限は切れていねえからな。」
黄坂麻由良:「……」
黄坂麻由良:「……水はないか?」
白戸匠:「やれやれ……硬水でよければ、ここにある。勝手に飲め」
黒羽鳳矢:「そういや皆、各組織の方はどうよ?」
青沼義樹:「俺ァ追い出されたみてえなもんだからな。今のところはなんもねえよ。」
白戸匠:「調べることがある。事によっては、きみたちとは別行動をとる局面があるかもしれない」
赤口帝馬:「ボクはオフ会に行くんだー」
黒羽鳳矢:「赤ちゃん。オフ会ってUGNの?美人くる?」
赤口帝馬:「なんと瀬尾花先生も参加するんだってー」
黒羽鳳矢:「UFOじゃない。Uしか頭文字あってないよ」
赤口帝馬:「男が多いかな、女の子もいるよ」
白戸匠:「そのわけのわからんオフ会は、できれば別の街でやっておいてほしいが…」
黄坂麻由良:「苦い」
白戸匠:「だろうな。目は覚めたか?」
黄坂麻由良:「……私としたことが。こんな所で惰眠を貪っている暇はないというのに」
黒羽鳳矢:「ん?リーダーは忙しいの?皆で海行こうとちょろっと話してたんだけど」
青沼義樹:「お前、口によだれつけたまんまでよくそんな台詞吐けるな。」
赤口帝馬:「寝れるときにねといたほーがいーよー」
黄坂麻由良:「そうだ、貴様らには話さねばなるまい」よだれを拭きながら。
白戸匠:「面倒な話の予感がする」
白戸匠:これが白戸プロファイリングだ。相手の表情・態度から、だいたいの事実を類推するのだ。
青沼義樹:「……聞くだけ聞いてやるよ。」
黄坂麻由良:「このたび私は、正式に支部長に立候補した」
黒羽鳳矢:リーダーにロイス取ります。 尽力/超不安◯
白戸匠:リーダーにロイス 好奇心/超不安○
赤口帝馬:リーダーにロイス 凄く面白い○/黒羽君と白戸君の苦労
黄坂麻由良:「対立候補を叩き潰し、お父様の遺志を継ぐ日がついに近づいているのだ!」
黒羽鳳矢:「叩き潰す。リーダーは派閥争いとか、選挙とか…大丈夫なのかな」
青沼義樹:「あ?タイマンで決めるのか?支部長って。」
青沼義樹:「どっかの未開の地の部族みてえだな。」
黄坂麻由良:「私の計算では、今のところ勝算は五分だ」
青沼義樹:「勝つか負けるかだからな。50%だろうな。」
黒羽鳳矢:「嘘。本当にタイマンなの?」
赤口帝馬:「キャハハ 面白そうー」
白戸匠:「……きみの計算を当てにするとしたら」
白戸匠:「それは最後の手段にとっておきたいものだな」
黄坂麻由良:「ここで気は抜けない。勝利を確実にするために、協力してもらう……赤口」
白戸匠:「そうだな。協力してやってくれ。……赤口が」
黄坂麻由良:「貴様の元上司に話を付けに行くつもりだ。付いてきてくれ」
青沼義樹:「頑張れ。赤口。」
赤口帝馬:「いいよー」
黒羽鳳矢:「赤ちゃん。俺達にもなんでも言ってくれ。力になるよ」
黒羽鳳矢:「(白ちゃん。白ちゃん。リーダーが支部長になったとして…ギルド大丈夫?)」
黒羽鳳矢:「(それとも、それが狙い?)」
白戸匠:「(その場合は大丈夫だろう。というか、彼女がなってくれれば、どうにでもなる)」
白戸匠:「(明かす必要はないが、できるだけの支援はするつもりだ。むろん対立候補によるがな)」
黒羽鳳矢:「(やーさーしー。ま、リーダーが偉くなれば俺達もこの街での立ち回りは有利になるしね)」
黒羽鳳矢:「対戦相手のプロフィールは?」
黄坂麻由良:「“ロックスルート”桂木悠太。そこそこやる男だが私ほどではない」
青沼義樹:「桂木?」
黒羽鳳矢:「青ちゃんどったの?」
青沼義樹:「あー。なんでもねえよ。偶然だ偶然。」
赤口帝馬:「選挙はカネとジンミャクだって従兄弟が言ってたからー」
赤口帝馬:「ネマワシってやつだよねー」
白戸匠:「偶然。なら、いいがな。……さすが赤口だな。そこまで把握しているか」
黄坂麻由良:「……そろそろ時間か。行くぞ、選挙まで日にちがない」
白戸匠:「ひとまず有力者の協力を取り付けておくのは悪くない。資金援助が必要になったら、相談に乗ろう」
黒羽鳳矢:「じゃあ支部長総選挙が終わったら、海かな」
黄坂麻由良:「海?わざわざ目的地に据える場所なのか?」
白戸匠:「適度な休暇は士気を高める。海は典型的なロケーションだな」
黒羽鳳矢:「リーダーの支部長祝いとバカンスってところかな。夏休みらしいことしようよ。俺達高校生なんだしさ」
赤口帝馬:「海もいいよねー ムーにバミューダー」
GM:黒羽くんの電話に着信。
黒羽鳳矢:取るね
黒羽鳳矢:『はい。黒羽です』
平針来火:『鳳矢ちゃん、予定の時刻が早まったから急いで来てね、以上!!』
黒羽鳳矢:『了解』
GM:通話は一瞬で終了します。
黒羽鳳矢:「あー、・・・・・・・じゃあみんな行ってくる。呼び出しだ」
青沼義樹:「仕事か?」
白戸匠:「出勤か。ご苦労だな。私もそろそろ定刻だが」
白戸匠:「大きなマフィア・グループの動向が不安定でな。警戒する必要がある。・・・私も行こう」
白戸匠:「日本が火薬庫になっているよ、いまは。……では失礼」 ササッと片付けて、退出しよう。
黒羽鳳矢:残ったカップ麺を素早く平らげとぼとぼと屋上を後に…帰りがけにモブ子さん達に、じゃあ、登校日にね。って笑いかけて去る
GM:女子生徒たちは見惚れていますね
黄坂麻由良:立ちながらうとうとしている。
青沼義樹:「シャキッとしろ。シャキッと。」と言いながらリーダーの頭をはたきます。
赤口帝馬:リーダーを後ろから持って腕を動かして がんばるぞー のポーズを取らせる
白戸匠:モブ子さんたちには「失礼」とだけ告げて出て行く。
青沼義樹:「じゃ、赤口。バカの面倒は任せたぜー。」と言いながら手を振りつつ帰ります。モブ子さんは無視!
女子生徒たち:「ああ、そのそっけなさがいい……!」
黄坂麻由良:「痛……今のは居眠りに入らん!」腕はうごかされるがまま。
赤口帝馬:ではリーダーを肩車して
赤口帝馬:「れっつごー」と走っていく
赤口帝馬:モブ子さんには
赤口帝馬:「じゃーねー」と手を振って笑顔を振りまくよ
GM:シーンを終了します。

【Opening/02】

GM:では個別OP。赤口君からやりましょうか。
赤口帝馬:はーい
赤口帝馬:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+2[2] → 37

赤口帝馬:安定している

GM:UGND市支部
GM:あなたはある男の居室を訪ねていた。
GM:前支部長“ワープワールド”によってチームを組まされる前、あなたの上司であった男、
GM:“フィッシーズサイ”綾小路嬰次のもとだ。
黄坂麻由良:「準備はいいか」わりとガチガチになっている
赤口帝馬:「ダイジョーブだよー」
赤口帝馬:ニコニコ笑っている
GM:ノックの後、部屋に入っていく。
赤口帝馬:「しつれーしまーす」
黄坂麻由良:「失礼しみゃす」
綾小路嬰次:「や~よく来たね~」
綾小路嬰次:「久し振りだね~帝馬君」
赤口帝馬:「ごぶさたー」
綾小路嬰次:「まあなんというかさ~、ぼちぼちやってる?」
赤口帝馬:「やってるよー、綾小路さんはー?」
綾小路嬰次:「ま~適当にね、ぼちぼち」
綾小路嬰次:「でもさ~、挨拶しにきたんじゃないんでしょ?」
綾小路嬰次:「一人じゃないみたいだしさ~」
赤口帝馬:くるりと回転して
赤口帝馬:「ご挨拶っていうことなら間違ってないかなー」
赤口帝馬:「こちら、ボクの前の上司の綾小路嬰次さん」
赤口帝馬:とリーダーに紹介
赤口帝馬:「そして今のりーだー 黄坂麻由良ちゃんでーす」
赤口帝馬:と綾小路さんに紹介
綾小路嬰次:「うん、まあ、知ってるんだけどね?」
綾小路嬰次:「あれでしょ~?投票のお願いでしょ?」
黄坂麻由良:「無論だ……です。あなたの票を、私の勝利のために投じていただきたい」
赤口帝馬:「ジバン・カンバン・カバン。リーダーに清き一票を」
綾小路嬰次:「う~ん」
赤口帝馬:「お悩みだねー、綾小路さん」
綾小路嬰次:「確かにさ~私はなんか幹部とかやらされてて投票権持ってるんだけどさ~」
綾小路嬰次:「正直面倒事はいやなんだよね~」
綾小路嬰次:「多数派に入れておかないとさ~後々立場弱くなるからさ」
赤口帝馬:「ふうん…そっかぁ」
綾小路嬰次:「それでさ、今多数派って」
綾小路嬰次:「どう考えてもさ~桂木くん側だよね~?」
黄坂麻由良:「何……!?」
赤口帝馬:「…うーん」
赤口帝馬:「どうして綾小路さんは桂木さんが多数派だって思うの?」
綾小路嬰次:「だって彼、“バーズスライヴァ”閥が推してるっぽいんだよね~」
綾小路嬰次:「“フィメールベア”も“スプリングリーフ”も多分そっちでしょ、そうするとさ」
綾小路嬰次:「“ベアズナーヴ”はあれだし、“ネザーゴー”ちゃんを推すのは“ノクターナス”君くらいじゃあないのかな~?」
黄坂麻由良:「馬鹿な……」
綾小路嬰次:「だから、さ~」
綾小路嬰次:「私は多そうな方に入れるんで、まあ、そんな感じで~」
赤口帝馬:「綾小路さんは、別に麻由良ちゃんのコト嫌いじゃなくて。沢山いる方につきたいってことだよね」
綾小路嬰次:「そ~いうこと」
赤口帝馬:「じゃあ簡単だね」
赤口帝馬:「ボク達が沢山になれば綾小路さんは麻由良ちゃんについてくれるんだよ」
赤口帝馬:「でしょ?」
綾小路嬰次:「う~ん、そうだね」
綾小路嬰次:「でも難しいと思うよ~?」
黄坂麻由良:「成程」
黄坂麻由良:「この程度の難局を越えねば、お父様の遺志は継げんということか」
赤口帝馬:「キャハハ、リーダーには難しいかもしれないけれどさー」
黄坂麻由良:「いいでしょう。私の力を――何だと!」
赤口帝馬:「ボク達はけっこうやれると思うんだよねー」
赤口帝馬:「ね、一人でやろうとしてもダメってことなんだよ。」
黄坂麻由良:「一理ある」
赤口帝馬:「リーダー一人でもダメ。ボク達一人でもダメ。」
赤口帝馬:「でもさ。麻由良ちゃんはちゃんとお願いしようと頑張ってるじゃない。」
赤口帝馬:「いろんな人にお願いすればきっと大丈夫だよ。」
黄坂麻由良:「……そうだな」
赤口帝馬:「おおきなカブはさ。みんないっしょに頑張ったからぬけたんだよ」
黄坂麻由良:「支部をまとめねばならん身だ、貴様ら4人程度の力さえ、使えなくては示しが付かないな」
赤口帝馬:「じゃ、綾小路さん。麻由良ちゃんが沢山友達作れたら協力してよね」
綾小路嬰次:「まあ、頑張ってね~」
赤口帝馬:「“ネザーゴー”黄坂麻由良に清き一票を~。キャハハッ」
GM:シーンを終了します。
赤口帝馬:購入などは!!
GM:可能です。支部だからな!
赤口帝馬:手堅く応急手当を狙う
赤口帝馬:1dx=>8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 9[9] → 9 → 成功

赤口帝馬:ゲット

【Opening/03】

GM:では青沼くんのOPをやりましょうか。
青沼義樹:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 2[2]+42 → 44

青沼義樹:ふー。助かったぜ。

GM:学校からの帰り道。
GM:この後に、特にすることはない。今までやっていたパトロールも、
GM:自警団を追われた今となっては邪魔者扱いされるのが関の山だろう。
青沼義樹:自主的に行うこともできないのか…!
GM:自主的にやろうと試みてもいいですよ。
GM:ただ、そんな君に声をかけてくる人物があります。
桂木悠太:「……義樹くん」
GM:桂木悠太。中学時代からの友人です。
青沼義樹:「ああ?」
GM:高校に入ってからはクラスが別となり、今の4人組でつるみ始めたこともあって、疎遠となっていましたが……
青沼義樹:「おお、悠太じゃあねえか。」
桂木悠太:「久しぶり。一緒に帰ってもいいかな?」
青沼義樹:「なんだよ。気持ちわりいな。」
青沼義樹:「ダチじゃあねえか。いちいち断わり入れようとするんじゃあねえよ。」
桂木悠太:「……ありがとう、変わらないね」
青沼義樹:「成長してねえってか。」と言いながら笑います。
桂木悠太:「いや……驚いたよ」
桂木悠太:「……ティンダロスに入ったはずの君が、なぜか超太郎と決闘をしていたのだから」
青沼義樹:「……」とっても嫌な顔をします。
青沼義樹:「なんでてめえがんなこと知ってんだよ。」
桂木悠太:「ああ、ごめん。僕はUGNに入ったんだよ。君がティンダロスに入った、少し後くらいに」
桂木悠太:「“ロックスルート”なんてコードネームまで貰ってしまった。はは、格好悪くて好きじゃないんだけど」
青沼義樹:「へえ。」
青沼義樹:「じゃあ、てめえがウチのバカが言ってた対立候補者ってわけか。」
桂木悠太:「ああ、もう知ってるんだね。そうだよ」
桂木悠太:「……あの試合」
桂木悠太:「うちの超太郎はまだしも、僕の眼は誤魔化せないよ。止めは君の仕業じゃなかっただろう」
桂木悠太:「……君に、そんな力はない。弱いオーヴァードだったはずだ」
桂木悠太:「ああ、ごめんよ義樹くん、別に気を悪くして欲しかったわけじゃないんだ」
青沼義樹:「……チッ…」頭をボリボリかいてる
桂木悠太:「だけど無理はしてほしくない。僕に任せて貰えればいい」
青沼義樹:「喧嘩売ってるんじゃあねえってんなら。何の話なんだよ。」
桂木悠太:「……清く、正しいUGNを取り戻すつもりなんだ。僕は」
桂木悠太:「この街に蔓延る邪悪の芽を全て断ち切るんだ、ファルスハーツだけじゃない」
桂木悠太:「犯罪組織、死の商人……全て取り除いて、弱者を守る人類の盾を再建する」
青沼義樹:「へー。大層な理想をお持ちで。」
桂木悠太:「僕は選挙に勝つだろう。でも目的はそこじゃないんだ。支部が一丸とならねば浄化を進めるのは難しくなる」
桂木悠太:「お姫様を邪険にしようなんて気は全くないんだ。ただ、今争い合って結束を乱すのは得にならない」
桂木悠太:「……彼女を説得は出来ないかな?」
青沼義樹:「無理だな
青沼義樹:「あのバカはてめえと違って情で動く。支部長候補様の仰るような賢い理なんざ理解できねえよ。」
桂木悠太:「そうか……」
桂木悠太:「じゃあせめて、君だけでも正式なUGNの所属になる気はないかい、義樹くん?」
桂木悠太:「別に戦闘だけがUGNの仕事じゃない。君の活躍できるフィールドだってある」
青沼義樹:「そいつも無理だな。」
桂木悠太:「……どうして?」
青沼義樹:「てめえが一から十まで全部正しいからだよ。」
桂木悠太:「え?」
青沼義樹:「てめえの理は正しい。だが、正しいからってそれが全て罷り通るとは限らねえ。」
青沼義樹:「俺ァ、ひねくれもんだからな。正しいヤツより感情で動くバカの方が好きなんだよ。」
青沼義樹:「それに。」
青沼義樹:「俺ァいつまでもあの頃のままじゃあねえってことを証明するにゃあよ。」
青沼義樹:「てめえの敵に回った方がはええみたいだしな。」
桂木悠太:「……僕は、義樹くんを倒したくなんてないけど」
桂木悠太:「邪魔をするなら、袂を分かつ覚悟はあるよ」
青沼義樹:「おう、上等だ。」
桂木悠太:「選挙結果を待っていてくれ」歩き去っていきます。
青沼義樹:「ま、ガキの意地みてえなもんだ。わりいな。せっかく気を使ってくれたのによ。」と言って笑います。
桂木悠太:「そういうところも、変わらないんだけどな」笑い返す。
青沼義樹:「生まれつき頭がわりいもんでな。なかなか変えられねえんだわ。」
青沼義樹:「じゃ、お互いがんばるとしようぜ。」と言って俺も別の道に歩いていこう。
GM:それではこのあたりでシーンを終了しましょう。
青沼義樹:はーい

【Opening/04】

GM:次は白戸くんかな
白戸匠:押忍
白戸匠:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 1[1]+40 → 41


GM:ギルド所有の1ビル。
GM:“ファインドカズン”襲撃後の再建の進みつつあるその建物の中に、
GM:あなたが事務を行う空間はある。
白戸匠:ここは、L市関連の資料を眺めつつ仕事かな?
GM:当面相手にする書類は、マフィア組織の動乱を記したものではなく、
GM:あなたの祖父が渡したそれだ。
白戸匠:では、ノイマン脳でそれを処理しながら、考察をタイピングしていよう。
GM:雑多な情報も非常に多い。中身を検分せずにとりあえずかき集めてきたのだろう。
GM:しかし、その中にも目当てと思しき情報はある。
白戸匠:(オプファー・エインス。脱走者。実験体。背信者。そして……なんだ?)
GM:『オプファー・エインス運用計画書』としたためられた書類がそれだ。
GM:そこには、『失敗作』であるエインスの副作用を利用した新規活用計画が記されている。
白戸匠:「ふん。未完成で、欠陥品か。さて、どのように使う予定だったのやら……」 確認しよう。
GM:その中の工程の一つが、あなたの目を引くだろう。
GM:――対象のレネゲイド励起能力を実戦において活用させるための「仮想敵」として、レネゲイドの揺らぎに耐性を持つ量産兵の開発に着手。
GM:――これは「枯れた」技術が用いられた検体であり、特筆すべき新技術の採用はない。
白戸匠:「耐性・・・・だと?」
GM:――便宜的に、「骨董(ブリッカブラック)」の呼称を採用。
白戸匠:「……」 木の実を奥歯で噛み砕く。
白戸匠:「“ブリッカブラック”・・・! 耐性? 量産? 何が言いたい……!」
GM:そして、もう一つの資料から分かることがある。
GM:「エインスの完成体」と見込まれる人物は、厳然と存在する。あなたではない。
GM:製造番号4。「フィーア」。
白戸匠:「……! ふざけるな!」 デスクからガジェット類を払い落とす。
白戸匠:「私は! ブリッカブラック……完璧な! 到達点だ! 違うとでも言いたいのか!?」
GM:答えるものはない。
GM:突き付けられたデータだけが、その場に存在している。
白戸匠:デスクに拳を叩きつけて、そのまま突っ伏すことになる。
白戸匠:「推理はしていた。いくつかの。可能性の一つ……。量産品…出来損ない。かませ犬…」
白戸匠:「お爺ちゃん。私は……。こんな……エインス。こんな欠陥品に! 私は!}
白戸匠:「……くそッ!」
白戸匠:もう一度デスクに拳を叩きつけて、ロイスをとる。シナリオロイスだ。
GM:どうぞ。シーンはここで終了となります。
白戸匠:オプファー・エインス 憧憬:敵愾心○ だ!
白戸匠:か、買い物は?
GM:構いません。
白戸匠:ならば赤口くん用の医療トランク。
白戸匠:2dx+6
DoubleCross : (2R10+6[10]) → 10[8,10]+9[9]+6 → 25

白戸匠:素で成功。どんなコンディションであっても、ブリッカブラックの調達は完璧だ!
GM:さすがよ
白戸匠:以上です!

【Opening/05】

GM:それでは黒羽君の楽しいOPタイムだ
黒羽鳳矢:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 4[4]+42 → 46


GM:神城グループ、先端卓越研究部門研究所
平針来火:「よかった、何とか間に合ったみたいね鳳矢ちゃん」
黒羽鳳矢:ダークグレーのズボンにカッターシャツ、黒いネクタイをきっちりと着こなし、手には白柄の刀をぶら下げて出社
平針来火:「お姉さん一人でやらされるかと思って気が気じゃなかった」
黒羽鳳矢:「黒羽鳳矢。ただ今到着いたしました。ねーさん、まじで焦ってません?」
黒羽鳳矢:「年上の後輩。面倒くさいマンは?」
平針来火:「あんな子見せたら一発でアウトでしょ」
平針来火:「先方のクソガキが時間早めるなんて言うもんだからこのザマよ。あ、風翠もどっか隠しといてね」
黒羽鳳矢:「うわ。今回は相当の堅物みたいですね。敬語とかめんどくさいかな」
黒羽鳳矢:風翠は柄の中に刀身変形させて隠し。懐にしまってしまおう。
黒羽鳳矢:隠す物、隠してお相手の資料を見たいです。
平針来火:「身だしなみは……大丈夫そうね。あとは、ええと」
平針来火:「隠し忘れてるものとかないかしらね?普通の研究所っぽくなってる?」
黒羽鳳矢:良し。指差し確認だ。私物は…全部ロッカーに入れておこう
GM:ドアが開かれる。
黒羽鳳矢:(服装OK。机OK。書類、研究報告書OK、名刺OK)
GM:屈強なスーツの大男二人が部屋に入り、あたりを見渡す。
GM:遅れて、こちらもスーツ姿の、小柄な少女が姿を見せる。
黒羽鳳矢:入ってきたら一礼。
GM:年はあなたと同じか、あなたよりも少し下といった雰囲気。
港美登里:「玄関先で出迎えたりは、しない訳ね」
平針来火:「申し訳ございません、我々の不手際が」作った声。
黒羽鳳矢:(こっちも今来たばっかだからね。…お、スーツ姿が似合ってるかな)
港美登里:「謝罪なんていらないわ。あなた達が私をどう見てるのかが分かったのだから」
黒羽鳳矢:「失礼いたしました。・・・部長、お席の方に」
黒羽鳳矢:とりあえず座らせましょう。と、アイコンタクトゥ
平針来火:「こちらへ」
港美登里:席へと歩いて行く途中で、ちらりと黒羽君の方を見やる。
港美登里:ぎろりと睨みつけるように一瞥し、視線を戻す。
黒羽鳳矢:(なんだ。俺なんかしたかな?)こちらは目が合えば笑みで返しはしますね。
黒羽鳳矢:お茶淹れてきましょう。
港美登里:「待ちなさい」
黒羽鳳矢:「はっ」
黒羽鳳矢:足を止める。
港美登里:「あなたはそこに居なさい」
港美登里:「あなたが行くの」
平針来火:「はい、失礼しました」
平針来火:お茶を淹れに歩いて行くが、背中から不機嫌のオーラが漂っている。
黒羽鳳矢:「了解です」
黒羽鳳矢:こちらは相手の前で直立不動だ
黒羽鳳矢:(ねーさん。頑張れ。ファイト)
港美登里:書類を取り出し、机の上に放り出す。
港美登里:「このあなた達の活動実績報告書。さしたる成果報告もない、資金運用が不明瞭、担当者も口を濁す」
港美登里:「ふざけているのかしら?」
港美登里:「何のつもりか、満足の行く説明を与えて貰いたいのだけど」
黒羽鳳矢:この方レネゲイドのことについては知ってる体で?
GM:まあ語り口からして分かるでしょう。
GM:どうも知らなさげです
黒羽鳳矢:(ああ。そういうことか)
黒羽鳳矢:(何も知らないお嬢さん相手に説明しろって・・・ニコルさんじゃないけど)
黒羽鳳矢:(面倒かな、正直)
港美登里:「私は会社の暗部、このような膿を取り除くためにわざわざやってきてるの」
黒羽鳳矢:「資金運用に関しては会長から許可を頂いて正しい運用はされています。そちらには伝わっていませんか?」
港美登里:「直接の裁量権があるのは私の部署でしょう?どうして彼女と直通なのかしら」
黒羽鳳矢:「すみません。これは勉強不足でした。私の上司はどうもそういう説明をあまりしてくれないもので」
黒羽鳳矢:「しかし、私共としましても独断で研究、資金運用などはできません。上の方に許可を取らないとタスクの進行のままならないのですが」
黒羽鳳矢:「と、すると、我々の研究にgoサインを出した方は何処になるのでしょうか」
港美登里:表情を変えます。
港美登里:「……よくも」
港美登里:「よくもそんな口が聞けるわね、黒羽鳳矢……!」
港美登里:「あなたの父親でしょう、それを全て強引に推し進めたのは!」
港美登里:「そして、事故を起こしたのもそう!」
黒羽鳳矢:(……まいったね、どうも)
黒羽鳳矢:「そうですね。たしかに私の父はこの部署に居ました。そして現在は私が引き継いでおりますが…」
港美登里:「母も……あなたの父親がしでかした事故で亡くなった」
黒羽鳳矢:母は美登里さんの母かな?
GM:デスネー
黒羽鳳矢:「それは…」
黒羽鳳矢:「しかし、それが、今、何か関係があるのでしょうか?正式な監査ですよね、これは」
黒羽鳳矢:「過去に私の父が何がしかの不正を働き、この部署が不当だというならば従いますが」
港美登里:「……そうね、ごめんなさい」
港美登里:「話を戻すわ」
港美登里:「あなた達の部署で進めている研究を、包み隠さず私に開陳しなさい。法務部に話は通してるから、守秘義務と言って逃げるのは認めない」
黒羽鳳矢:ねーさんの方に視線を向けよう。
平針来火:(なんとか頑張ってね!といった顔)
黒羽鳳矢:(法務部に話が?しかしウチのは賢者の石やレネゲイドに関することだ。どうなってる?)
港美登里:「分かる?最後の慈悲を与えているのだけど、状況は理解してる?」
港美登里:「満足の行く答えが得られないなら、ここは取り潰すから」
黒羽鳳矢:(社内秘中の秘のハズだがな)
黒羽鳳矢:「わかりました。直ちに現段階までの成果をまとめて提出いたします」
黒羽鳳矢:「過去に遡る事になりますので常識的な範囲内ではありますが時間はかかりますが、どうぞお待ちを」
港美登里:「3日」
港美登里:「それ以上の猶予は与えられないわ」
黒羽鳳矢:「了解いたしました」
港美登里:席を立ち、あなたを睨みつけるようにしながら小さく呟きます。
港美登里:「性懲りもなく、秘密主義の実験を繰り返す悪魔どもなんて、みーんな潰れてしまえばいい」
黒羽鳳矢:(うわぁ。私情がすごいな、これ。強敵だ…気持ちはわかるけどね)
黒羽鳳矢:「お気持ちはよくわかります。……私もあの場に居ましたから」
黒羽鳳矢:と、聞こえるか聞こえないかくらいの声で返そう
港美登里:そのまま護衛を連れ、立ち去っていく。

黒羽鳳矢:立ち去ってたっぷり10分たった後
平針来火:「はあー、お疲れ鳳矢ちゃん。なんとか凌いだわね、首の皮一枚繋がった……なんて言ってる場合でもないか」
黒羽鳳矢:「で、どうなってるんですか?レネゲイド関連の部署ですよウチ。なんで何も知らないお嬢さんの監査が?」
黒羽鳳矢:「どうやって、知らない人間を誤魔化せっていうんですか?正直、鳳矢君お手上げかなーって」
平針来火:「あのガキンチョの後ろ盾が後ろ盾なのよね」
黒羽鳳矢:「銀派閥のお偉いさんでしたっけ?」
平針来火:「……それにとどまらず、噂じゃあ北条家よ。まさか、ここまで強引に来るとは思わなかったけど」
平針来火:「何も知らないからこそ、全面に押し立てて神輿として突っ込ませてきたわけだ」
黒羽鳳矢:「しかも、あの事故で親を失ってる娘さん。よくも、まあ、探して来ましたよね。此処を潰すに最適な人間を」
黒羽鳳矢:「俺としても、そういう娘を無碍に苛めたくないんですよねぇ…」
黒羽鳳矢:ちょいと遠くを見る。
平針来火:「優秀なのは本当よ。ボスほどじゃないけど、ファンクラブもあるらしいし」
平針来火:「男の子だったら容赦なく行けたのにね、鳳矢ちゃん的には」
黒羽鳳矢:「いえいえ、どこかの青い番犬じゃあるまいし。鳳矢君は紳士です」
黒羽鳳矢:「さて、と、3日で俺が出来ることってなんですかね?」
黒羽鳳矢:「馬鹿正直に研究成果の公表なんて出来るハズないでしょ」
平針来火:「一応の用意はあるから、これで凌げる可能性はあるけど」
黒羽鳳矢:「こうなったら、彼女を口説き落とすとかどうです?一番お薦めかな?」
平針来火:「工場の方と対応取られたら積みね……やめて」
黒羽鳳矢:「ちっ」
平針来火:「いや、待ってありかもしれない」
黒羽鳳矢:「お、予想外の展開かな」
平針来火:「事故の方を洗って、その真相のネタで口説いてご満足いただくという手もありっちゃあり」
平針来火:「問題は、当時の検証じゃよく分かんなかったってことなんだけどね」
黒羽鳳矢:「・・・・・・なんだ。そっちか」
黒羽鳳矢:「って。ちょっと待ってください。ねーさん。当時の検証じゃ・・よくわからないだって?」
平針来火:「お姉さんは当時は先卓研じゃなかったから、詳しくは知らないけど」
平針来火:「明確な原因はわからないって話だったはずね」
黒羽鳳矢:「俺の両親と俺が死んだ事故だったんですよ。なんで有耶無耶になってるんですか」
黒羽鳳矢:「完全にその真相で口説くのは俺との利害が一致しました。その線でやりますよ」
平針来火:「調べた方がいいか、やっぱり」
平針来火:「使う使わざるはまた別としてね」
平針来火:「資料まとめは小林くんに任せましょう」
黒羽鳳矢:「当然ですね」<ニコルさん
黒羽鳳矢:「なかに、まあ、俺には切り札が3枚ほどあるから大丈夫かな。期待してて良いですよ。ねーさん」
平針来火:「へー」気のない返事。
黒羽鳳矢:「じゃ、さっそく調べてきます。ねーさんもニコルさんも頑張ってくださいね。俺たちの明日の生活のために」
GM:シーンを終了しますか。
黒羽鳳矢:はい。
黒羽鳳矢:ロイス
黒羽鳳矢:平針来火 信頼◯/俺の初恋を返せ
GM:何そのネガティブw
黒羽鳳矢:騙されたんですよ。若気の至りですねw
黒羽鳳矢:港美登里 好意/憐憫 のNで取りたいのですが。良いでしょうか?
GM:構いません。
黒羽鳳矢:購入もやりやす
GM:どうぞどうぞ
黒羽鳳矢:応急手当
黒羽鳳矢:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2

黒羽鳳矢:無理だ
GM:調達に監視の目が……
GM:では本日の営業は以上です。お疲れ様でした。

【Middle/01】

GM:2日目、やるよ!
白戸匠:やったあ
青沼義樹:うっす!
黒羽鳳矢:了解
赤口帝馬:はい
GM:こうなんか合流とかして欲しいんですけど、
GM:一人出てこなさそうな子がいるので、その子のおうちにでもいきますかね
白戸匠:うーん、確かに
白戸匠:外に出るとして、どういう状態で出ればいいのかわからないですね
黒羽鳳矢:そうですね。押しかけたいです
白戸匠:なんか名アイデアがあったらそれやりますが。なければおうちで。
青沼義樹:「白戸ー。リーダーのグラサン買いに行こうぜー。」
白戸匠:そんなイベントが
GM:とりあえず登場をしてもらいましょう。ダイスをば。
黒羽鳳矢:まあ、とりあえず登場だ
黒羽鳳矢:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 4[4]+46 → 50

白戸匠:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 2[2]+41 → 43

青沼義樹:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 7[7]+42 → 49

赤口帝馬:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 2[2]+37 → 39

GM:わりと安定してるなあ
赤口帝馬:この安定感 
青沼義樹:いつもどおりだ。
白戸匠:安定チーム

GM:では、あなた達は集合場所に何時まで経っても現れない一人を迎えに行ったこととしましょう。
白戸匠:じゃあ白戸ハウスですね。
GM:部屋の描写は本人に任せる。
白戸匠:ロフト・ベランダつき2LDK、最上階です。
GM:しゃらくせえ!
黒羽鳳矢:「まったく白ちゃんが無断欠勤なんて珍しいかな」
青沼義樹:電話しても出てくれない状態ですかね。白戸くんは
白戸匠:なるほど。電話には出ないと思います。
青沼義樹:「あの野郎電話にも出やがらねえ。」
黒羽鳳矢:2話のEDで誂えたサマージャケットを着用。
赤口帝馬:「白戸君と買い物がしたいのにー」
黄坂麻由良:「まったく、この正念場に何をしているというのだ」
黒羽鳳矢:「夏風邪かな?リーダー看病してあげなよ」
黄坂麻由良:「私は風邪など一度も引いたことがない。看病の仕方など知らん」
青沼義樹:「ああ。うん、お前は風邪なんてひかないよな。わかるわ。」
黒羽鳳矢:「リーダー。風邪引いたこと無いんだ。…あ、うん。健康なのは良いことかな」
赤口帝馬:突然ですがGM
赤口帝馬:先に購入判定してもいいですか
GM:ふむ
GM:いいでしょう、してくれたまえ
赤口帝馬:選挙用のタスキとハッピ
赤口帝馬:すなわちアクセサリー相当
GM:購入難易度3の恐るべきアイテムを!
赤口帝馬:1d10=>3
DoubleCross : (1D10>=3) → 4 → 成功

GM:意外とギリギリだった
赤口帝馬:支部長候補“黄坂麻由良”と書かれたタスキとハッピを手に入れた
赤口帝馬:「はい、リーダー」
黄坂麻由良:「これは……?」
赤口帝馬:「選挙は見た目が大事だって」
黒羽鳳矢:「ところでリーダーさ。質問良いかな?」
黄坂麻由良:「そうか、恩に着る……なんだ?」
黒羽鳳矢:「リーダーのマニフェストってなにかな?」
黒羽鳳矢:言いつつチャイムをピンポンと押そう
赤口帝馬:話している最中にハッピを着せて 
白戸匠:落ち着いたマンションだが最上階は白戸以外は住んでいない。不動産登記を逃れているのだ。
赤口帝馬:タスキをかける
赤口帝馬:背中には ねざーごーに清き一票を の文字
黄坂麻由良:「無論、決まっている。お父様の遺志を継ぎ、このD支部を最強にすることだ」
青沼義樹:「おお、イカすな。リーダー。」
黒羽鳳矢:「最強…未開の部族じゃないんだし」(苦笑い)
白戸匠:特に反応はない。開いている!
黒羽鳳矢:「いないみたいだよ?……って、開いてるな」
赤口帝馬:じゃあ開ける
赤口帝馬:「こんにちわー」
白戸匠:入ると7つある間接照明のうち、ひとつだけ点いている。
黄坂麻由良:「不用心すぎる。トラップがあるかもしれない」
赤口帝馬:「白戸君居るー?」
白戸匠:「……誰だ?」
青沼義樹:「誰だじゃねえだろ。てめえ、約束すっぽかしやがって。」
赤口帝馬:「ボクと麻由良ちゃんと青沼君と黒羽君だよー」
黒羽鳳矢:「おじゃましても良いかな?白ちゃん風邪?」
白戸匠:目の下にクマ! たぶん寝てない!
白戸匠:「……ああ。約束。あったな」
白戸匠:荒れ果てた作業机から顔をあげる。
黄坂麻由良:「なんだその腑抜けた顔は。風邪とやらか」
黒羽鳳矢:「何かあったかな?厄介事なら力になるけど」
青沼義樹:「なんだ?。SSかなんか締め切りでも近いのか?」
白戸匠:「完璧なコンディション維持につとめている。風邪などありえない。・・・そう、完璧のはずだった」
黒羽鳳矢:ずかずかと部屋に上がっておみやげの桃缶を渡す。
白戸匠:「きみたちには関係のない話だ。単にひとりの人間が、自己の存在定義に動揺したというだけにすぎない」
白戸匠:「そちらの問題は解決している」
赤口帝馬:「でも眠たそうだよー」
白戸匠:「・・・きみはいつも通りだな。赤口」
青沼義樹:「解決してるってツラにゃあみえねえけどな。」
黒羽鳳矢:「ストップ。そんな顔して問題は解決?」
黄坂麻由良:「……」
黒羽鳳矢:「試しに聞くけど、どのように解決したかな?」
白戸匠:「・・・質問の返しだ。きみたちならどう思う? 例えば――」
白戸匠:「自分が誰かの粗悪なレプリカ、なり損ない、模造品に過ぎなかったとしたら?」
黄坂麻由良:「何を言っているか全く分からん」
黄坂麻由良:「そうだったら私に不都合があるのか?」
青沼義樹:「何言ってんだお前。まだ寝ぼけてるのか?」
白戸匠:「かもしれない。寝ぼけていると思いたい」
黒羽鳳矢:「俺だったら…別に気にもならないかな。どんな生まれでも自分の今の価値が変わるってわけじゃないでしょ」
白戸匠:「今の価値? 私の価値か。いったい何者ほどの価値があるのか――」
黒羽鳳矢:「例えば、白ちゃんの目の前の友達がそんなだとして、それで付き合い変わるかい?」
青沼義樹:「ったく、シャキっとしろや。てめえにまでこいつのバカが移ったらどうしようもねえじゃねえか。」
赤口帝馬:「改造すればいいんじゃないかなー」
赤口帝馬:「改造して元とは別になればオリジナルじゃない?」
白戸匠:「――ふ」
白戸匠:「なるほど。きみたちは変わらないな。価値など何も。何が起きようと」
黒羽鳳矢:「ついでに、良い機会だし言って良いかな?」
白戸匠:「一応、参考までに聞いておこう」
黒羽鳳矢:「白ちゃん。自分で言うほど完璧じゃないからね。リーダーのお父さんには騙される。ファインドカズンには足元掬われる」
黒羽鳳矢:「リーダーには振り回されるしさ」けらけら笑う
黄坂麻由良:「何っ!」
白戸匠:「・・・・・・」 「・・・・・・・・・・」 「確かに」
黒羽鳳矢:「でも、このチームの司令塔で、命を預けられるのも白ちゃんだけだよ。そのくらいは信頼してる」
白戸匠:「・・・・・ふ、ふふ! まったく、安易な自己内省などするべきではないな」
黄坂麻由良:「待て、司令塔は私ではないのか。こちらを見ろ」
赤口帝馬:「麻由良ちゃんは司令塔の上にいるリーダだよー」
赤口帝馬:と頭をナデナデする
黄坂麻由良:「そうか、ならよい」
青沼義樹:「てめえは…よくそんな歯の浮くような台詞をスラスラ吐けるもんだな。寒気がしてきやがったぜ。」
黒羽鳳矢:「今、この瞬間さ。白ちゃんが落ち込んでる可愛い女の子だったらと思ったことはないね」青沼くんに向かって肩をすくめる
白戸匠:「きみたちからも、少しだけ学んだことがある。行動することだ。――その後、きみたちに改めて質問することにしよう」
黒羽鳳矢:「赤ちゃん。ナイスフォロー。リーダーはリーダーしてくれれば問題ないかな」
白戸匠:「――遅れてすまない。ビズの話だ。きみたちが私に価値を見出すというのなら」
白戸匠:「それをもって証明するとしよう。私が到達点で、完成品であるということを」
白戸匠:「さあ、リーダー、そして3人とも、腰掛けてくれ」
白戸匠:オサレ椅子をすすめる
青沼義樹:「おう。」
黒羽鳳矢:「そうこなくちゃね」
黒羽鳳矢:座る
青沼義樹:「ああ、俺緑茶でいいぜ。」
赤口帝馬:座る
黒羽鳳矢:「うん。実は俺がピンチなんだ。助けてくれると嬉しいかな」
黒羽鳳矢:座って早速口を開く。
白戸匠:で、作業テーブルをタップすると背面の壁がディスプレイになる
黄坂麻由良:「何だ、これは……!」
黒羽鳳矢:「うちの会社にもあるよ。それ」<壁ディスプレイ
赤口帝馬:「リーダーに新発売の“やさすい”をのませてあげよー」
白戸匠:「黒羽のピンチ・・・か。興味深い」 ディスプレイ上で「黒羽」フォルダが開く。
白戸匠:「あれは運動の後に飲むものだ。平常時に飲んでもまずいだけだぞ」
青沼義樹:「寝起きのリーダーに飲ませたら水じゃねえとか言ってたしな。」
赤口帝馬:「それではー」
赤口帝馬:「黒羽君のピンチと麻由良ちゃんの選挙対策会議をはじめまーす」
青沼義樹:赤口の開幕の挨拶にあわせて適当に拍手する。
黒羽鳳矢:「…俺の死の真相を調べて欲しいかな。じゃないと俺の部署が潰されかねない」
黄坂麻由良:「死?貴様はならば誰だ?」
青沼義樹:「未来のことなんて俺達が知るかよ。占い師にでも効いて来い。」
白戸匠:「オーケー。黒羽の・・・・死について、か。それはきみのプロフィール上でも空白の部分だったな」
黒羽鳳矢:「3年前の神城のファクトリーの爆発事故なんだけどね。そこで俺死んでオーヴァードってわけさ」
黒羽鳳矢:「正確にはトリガーは“死”じゃなくて死亡後の“感染”らしいけど」
白戸匠:「ファクトリーの? なるほど。手がかりとしては悪くない素材が揃っているな」
黒羽鳳矢:まあ、言いながらOPで起きたことをかくかくしかじかと話すよ。
白戸匠:片手でタイプすると情報がディスプレイ上に併記されていく。
黒羽鳳矢:「でさー。監査に来た娘が俺と因縁あったんだよね。軽く運命感じていいかな?」
青沼義樹:「……」
青沼義樹:「おめえは真剣に話を聞いて欲しいのか?それともただのろけてえだけか?」
白戸匠:「感じる分には個人の自由だ」 ギルドメンバーは個人主義
黒羽鳳矢:「スーツの似合う美人でね。俺と同じ年くらいだと思うんだけど、なかなか好み…って、いやいや、真面目に調べて欲しいかな」
黒羽鳳矢:「じゃないと3日後にはクビ…かな」
黄坂麻由良:「首になってなんの問題がある?」
赤口帝馬:「路頭にまようんだー」
黒羽鳳矢:「リーダー面倒みてくれる?」
黄坂麻由良:「UGNの正規エージェントは人材不足らしいと聞いているぞ」
青沼義樹:「支部長になりゃあその程度の人事余裕だろ。」
白戸匠:「個人的にはクビになってくれた方が利益が出るが、その”死”とやらには関心がある」
黄坂麻由良:「支部長になればいくらでも采配ができるからな!」
白戸匠:「・・・・・・・・・そちらも大きな問題だな」
黒羽鳳矢:「でも、俺がクビになるとハニー取り上げられちゃうけどね」
白戸匠:「赤口、正直に答えてくれ。支部内での彼女の支持率はどうなっている?」
白戸匠:「対立候補が恐るべきイディオットであるとか、廊下の隅に落ちていたタヌキの置物だとか」
白戸匠:「そうした事態が発生していることを期待する」
赤口帝馬:「今のところー」
赤口帝馬:「応援してくれそうなのは一人かなーって綾小路さんが言ってたけど、詳しいことはまだ分かんないかな」
GM:情報収集項目をひとつ渡しましょう。
▼情報:支部長選について〈情報:UGN〉難易度5
GM:このシーンは項目これだけなので誰が判定してもいいです
青沼義樹:今のところ支部長選挙にふれているのは赤口くんと俺だから、どちらかが当てたいですね!
白戸匠:がんばって!
赤口帝馬:では
赤口帝馬:アクティベイト
赤口帝馬:HP3消費
青沼義樹:じゃあまず俺からいくよw
黒羽鳳矢:使うのかよw
赤口帝馬:使うよw
白戸匠:白戸も控えているのにw
赤口帝馬:じゃあお先にどうぞw
青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

青沼義樹:ヒャッハー!
赤口帝馬:一応振ってみておこう
赤口帝馬:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

白戸匠:両方成功!
赤口帝馬:まあいけていたなw
GM:じゃあ公開します。
GM:ちょっと長いけど。
▼支部長選について

UGND市支部支部員評議会の場で決定される。
信任には評議員9名で構成される評議会で参加者の2/3以上の票が必要。

評議員リスト
・“ノクターナス”荒畑睦 支部長直属の実働部隊統括。実質的な元副支部長。

・“キャッツステップ”今いづみ 教導隊隊長。長期任務中で長らく不在。白票扱いとなる。

・“ベアズナーヴ”芹田岳人 研究部門を統括。研究第一で、評議に関心は薄い。

・“フィッシーズサイ”綾小路嬰次 育成部門を統括。野心は非常に低く、大衆に迎合する。

・“フィメールベア”小館由真 貴族趣味の女性エージェント。“バーズスライヴァ”派。

・“ロックスルート”桂木悠太 支部長に立候補した若きエージェント。派閥としての力自体は弱い。

・“バーズスライヴァ”近松政志 老年エージェント。他派閥と組んで一大勢力を築いている策謀派。

・“スプリングリーフ”喜多航生 情報部門を統括する小男。親“バーズスライヴァ”派。

・“ネザーゴー”黄坂麻由良 支部長に立候補している。前支部長、黄坂勝利の娘。
黒羽鳳矢:「これさバーズスライヴァを落とせば一発じゃない?」青沼くんが調べてプリントアウトした資料を見て言うね
赤口帝馬:「荒畑さんは麻由良ちゃん支持してくれるかもって綾小路さんが言ってた」
黄坂麻由良:「あの男は、お父様の考えに最も近かったはずだ」
白戸匠:「不可能ならば白票を投じてもらうしかないな。扱いには慎重にならざるを得ない」
黒羽鳳矢:「リーダー仲悪い人いる?」
黄坂麻由良:「あの女は嫌いだ。嫌味ばかり言ってくる」
白戸匠:「それは問題だな」
青沼義樹:「いや、待て待ておめえら。」
青沼義樹:「今、票集めの検討してもしょうがねえだろ。」
白戸匠:「なんだ青沼、全員消すのか?」
青沼義樹:「今一番の問題はこのバカにちゃんとビジョンがあるかどうかだ。」
白戸匠:「あまりオススメできないな。防衛力が弱まる・・・・ああ。彼女のビジョンか」
白戸匠:「一応、聞いておこう」
黒羽鳳矢:「そもそも、リーダーのマニフェストって お父様の遺志を継ぎ支部を最強にする。だからなぁ。もうちょっと具体性がないと誰も味方してくれないかな」
黄坂麻由良:「何!これ以上無い目標のはずだ!」
青沼義樹:「この桂木ってなあ、昔のツレでよ。」
青沼義樹:「ちょいと話したがあの野郎にはちゃんと見据えてる先があったぜ。」
黒羽鳳矢:「へぇ?興味が有るかな。相手はどんな感じ」
青沼義樹:「てめえが見つけたのか誰かに叩き込まれたのかはしらねえがちゃんとした芯を感じた。」
青沼義樹:「あの野郎の話だと当面の目標は支部の浄化とそのため権力の集中化ってところかな。」
白戸匠:「難敵だな。立場と事情が違えば、そちらを支援していたかもしれん」
青沼義樹:「安心しろ。それはねえ。」
青沼義樹:「あいつは仮想敵を作って支部をまとめてようとしてる。で、その仮想敵はてめえらみてえな連中だとさ。」
白戸匠:「合理的だ」
青沼義樹:「ハハッ、だろ?」
黒羽鳳矢:「え?うちも?随分と嫌われたもんだよ。健全な企業なのに」
青沼義樹:「ああ、てめえんとこはどうだったかな。ま、目をつけられる可能性はあるかもな。」
青沼義樹:「で、リーダーよ。」
青沼義樹:「大切なのはてめえは何ができるかって話だ。」
黄坂麻由良:「何が出来るかだと?」
青沼義樹:「ああ、政治家なら適当にできねえマニフェストぶちあげて選挙で勝ったらはい終わりってのもいいだろうが、てめえんとこはそうはいかねえだろ。」
青沼義樹:「てめえが何をしてえか。何をするのが支部のためになるのか。そしてそのなかでてめえができることはなんなのか。」
青沼義樹:「それがわかんねえ限り、いくら票を集めても仕方ねえだろ。」
黄坂麻由良:「……私は、お父様の遺志を継ぎたい」
黄坂麻由良:「そのために私が何をできるかは、正直分からない」
黄坂麻由良:「でも、お父様の遺志を継いで、この支部を最強にして、皆が平和を謳歌できるならば、それにたいして労力を惜しまん」
青沼義樹:「親父さんの遺志ってなあ、なんだ。親父さんはてめえにそれをちゃんと伝えたのか?てめえを巻き込まねえために大芝居を打つような親父だぜ?」
青沼義樹:「お前はそんなヤツの心をわかってるなんて言えるのか?」
赤口帝馬:「みんなが!!へいわ!!」
黄坂麻由良:「皆が仲良く平和に暮らすことだ。私はそう信じている」
黒羽鳳矢:「うん。良いんじゃないの。皆が平和を謳歌するために労力を惜しみません。…じゃあ、どうやったら平和になるのか、その為にはどうするのか」
赤口帝馬:「桂木君はみんながへいわじゃない」
青沼義樹:「くっくっく。やっぱてめえはバカだな!」
白戸匠:「どちらでも構わん」
黒羽鳳矢:「その手段が支部を最強にする。ってことなら、どのように最強にするのかをしっかりと言えるようにね」
白戸匠:「強敵が相手ならば、それだけ私が手がける意味がある」
青沼義樹:「てめえ、今一番きつい道を行こうとしてるのがわかってんのかあ?」嬉しそうに笑う
赤口帝馬:「リーダーの方が楽しそうだよねー」
黄坂麻由良:「無論だ。私は“ネザーゴー”だ。最強のお父様と、最強の手駒を持っている」
黄坂麻由良:「あと2日だ。私はやり遂げてみせる」
青沼義樹:「オーケーオーケー、てめえが腹決めてるなら俺達ァちゃんと付き合ってやるよ。」
白戸匠:はーい。その前に、赤口くんに医療トランクを渡しておきます。
赤口帝馬:「キャハハ、せんきょかつどーだー」
赤口帝馬:ありがとう
黒羽鳳矢:「まあ。大体、向こうさんは青ちゃんの友達ってことは野郎でしょ。リーダーについていくかな俺は」
白戸匠:「よろしい。はじめようか。今回のビズは繊細だぞ」
黒羽鳳矢:「俺の方も手伝ってね。Wタスクだよ」
GM:シーンを終了します。
白戸匠:リーダーに 期待○/落胆 で取得します。
白戸匠:あ、もうとってた。やっぱりなしで。
白戸匠:以上です。
青沼義樹:リーダー/いい意味でバカ○/悪い意味でもバカ
黒羽鳳矢:以上だ。購入だ。 後、皆もお揃いのジャケットをちゃんと着ようw
青沼義樹:でロイスを取得します
白戸匠:ジャケットは着ようw
GM:次のシーン。情報収集シーンです。
GM:登場は自由。
赤口帝馬:こ こうにゅうは
GM:君はしたじゃないか
青沼義樹:赤くんはしたじゃないかw
赤口帝馬:他の人のですよw
GM:したければ勝手にしなさい!
GM:申告しなければさっさと進めるぞよ!
黒羽鳳矢:ボデーアーマー
黒羽鳳矢:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

黒羽鳳矢:無理だな。
青沼義樹:じゃあ、応急手当キットでも買っておこう
青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

青沼義樹:よし。
白戸匠:グレネードランチャー!
白戸匠:2dx+6
DoubleCross : (2R10+6[10]) → 9[7,9]+6 → 15

白戸匠:買えた!以上!
白戸匠:どうぞどうぞ進行を!

【Middle/02】

青沼義樹:情報収集は出るよ!
黒羽鳳矢:次のシーンだ
青沼義樹:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 2[2]+49 → 51

赤口帝馬:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 5[5]+39 → 44

白戸匠:こっちも出ます
白戸匠:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 8[8]+43 → 51

黒羽鳳矢:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 6[6]+50 → 56


GM:場所は勝手に決めていいです。
黒羽鳳矢:良し。今回のPC1は実は俺だ。
黒羽鳳矢:俺が決めるぞw
白戸匠:どうぞw
青沼義樹:強権発動?上等だ。
赤口帝馬:やれー きめろー
黒羽鳳矢:小洒落たブラッスリーだ
黒羽鳳矢:学生が入るのに似つかわしくない雰囲気の店だが顔パスで…個室
青沼義樹:接待で使ってるの?
黒羽鳳矢:店内は落ち着いたモダンジャズが流れる
白戸匠:「さて・・・まさか、アルコールが無ければ仕事にならんメンバーはいないな?」
青沼義樹:「おい、黒羽。」
青沼義樹:「一番肉が入ってるのはどれだ。」
黒羽鳳矢:「ビーフシチューでも頼みなよ」
青沼義樹:「シチューで米が食えるかよ馬鹿野郎。」
黒羽鳳矢:「ハヤシライス好きじゃん。青ちゃん」
青沼義樹:「俺はカレー派だ。」
赤口帝馬:「ぱふぇー」
白戸匠:「チキンをオレンジソースで。肉料理を食べる日だ」
黒羽鳳矢:まあ、適当に注文。ドリンクは仕方ないので今日はソフトドリンクだ。
黒羽鳳矢:「パフェはもともとフランスのデザートだしね。問題ないかな。リーダーは何にする?適当に頼む?」
白戸匠:「副菜はトランペット・ド・モール。・・・できれば早くビズの話に取り掛かりたいが」
青沼義樹:「ああ。じゃあ。俺もチキンでいいや。タレは醤油で。御飯大盛りな。」
黒羽鳳矢:「いや、今回、場所セッティングした俺が悪かったけどさ。店の空気を読んで欲しいかな。白ちゃん見習って」こめかみに手を当てて溜息
黄坂麻由良:「ラスカスのポワレ、ブイヤベースのジューソース」
青沼義樹:「全く、これだから人に食事に呼ばれるのはいやなんだ。」
青沼義樹:「雄山の気持ちが分かるぜ。」
黒羽鳳矢:「俺は真鯛のクネルのヌイユ添え。ドリンクはいいやキール頼もう」
黄坂麻由良:「あとキッシュを」
白戸匠:「きみの食生活が気になるな、青沼」
黒羽鳳矢:「まあ、青ちゃん。ステーキでいいね。後、ライスで」
青沼義樹:「味濃い目で御飯大盛りな。あと焼き加減はレアで。」
赤口帝馬:「海老ー」
赤口帝馬:「トマトー」
白戸匠:ここは互の調査結果を発表する感じなのかな? 情報収集シーン的に
GM:情報収集項目を出しましょうw
▼『“ベアズナーヴ”への根回し』〈情報:UGN〉〈情報:web〉難易度9
▼『“フィッシーズサイ”への根回し』〈情報:UGN〉難易度9
▼『“フィメールベア”への根回し』〈情報:UGN〉〈情報:噂話〉難易度9
▼『“バーズスライヴァ”への根回し』〈情報:UGN〉〈情報:裏社会〉難易度9
▼『“スプリングリーフ”への根回し』〈情報:UGN〉〈情報:ギルド〉難易度9
GM:なんか他に調べたいことあれば提案してくれれば項目作ります。
黒羽鳳矢:かみしろ関係の方は?w
GM:何を調べたいのかによりますね
黒羽鳳矢:そういえば港美登里さんのプロフとかまだ調べてないっ
黒羽鳳矢:とりあえず 3年前の事故 港さん 自分の父 あたりを調べたい感じかなぁ。今回はでも選挙かw
白戸匠:じゃあスプリングリーフを当たってみようかなあ
青沼義樹:WEB持ってるからベアズナーヴ”やりたいです
青沼義樹:『“ベアズナーヴ”への根回し』〈情報:UGN〉〈情報:web〉難易度9
青沼義樹:いきます。
青沼義樹:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6

青沼義樹:無理。
黒羽鳳矢:バーズスライヴァさんが裏社会使えるのか。まあ、これか
黒羽鳳矢:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 5[3,5,5]+2 → 7

黒羽鳳矢:財産2
黒羽鳳矢:成功
白戸匠:スプリングリーフ。 スキルは情報:ギルド。難易度9。
白戸匠:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 8[1,8]+2 → 10

白戸匠:財産を使うまでもなし。
赤口帝馬:『“フィッシーズサイ”への根回し』〈情報:UGN〉難易度9
赤口帝馬:アクティベイト HP7消費
赤口帝馬:あ 6消費で
赤口帝馬:1dx+7
DoubleCross : (1R10+7[10]) → 4[4]+7 → 11

赤口帝馬:成功
赤口帝馬:侵蝕44→48に
赤口帝馬:医療トランク
赤口帝馬:2d10
DoubleCross : (2D10) → 6[3,3] → 6

赤口帝馬:ちょうど全快
白戸匠:完璧な医療トランクだ
GM:では開示して行きましょう。
▼『“フィッシーズサイ”への根回し』について
確たる弱みを持たず、多きに流れる可能性が高い。多数派であることを示しつつ、地道に熱意をアピールするほかないだろう。

▼『“バーズスライヴァ”への根回し』について
黒い資金の流れがあるとの未確認情報がある。調査のうえ脅しをかけるという選択肢をとってもいいだろう。

▼『“スプリングリーフ”への根回し』について
資金繰りに困っているとの評判が流れている。金を流すのも有効な手立てといえる。
青沼義樹:「ま、俺の調べた限りじゃあこんなもんだ。」といって白紙を提出します。
白戸匠:「ご苦労青沼、ちょうどコピー用紙が一枚足りなかったところだ」
青沼義樹:「おう、好きに使ってくれ。」
赤口帝馬:「綾小路さんはやっぱり多いほうがいいんだって」
白戸匠:「スプリングリーフの弱みは、そのものずばり推測できる。金だ。この方面から圧力をかけられるかもしれない」
黒羽鳳矢:「もしもし。…おぉ!?繋がった?」
黒羽鳳矢:「珍しいこともあるもんだね。今良いかい?」と、何者かに電話を
???:〈要件は心得ています〉
黒羽鳳矢:「…ふっ、言わずとも心が伝わる仲になったって事かな?」
???:〈そうですね。それでは五番てーぶるの伝票の回収を御願い致します〉
黒羽鳳矢:「OK。お任せ。じゃ、こっちも要件を言っておくかな。バーズスライヴァの弱みを見つけてくれるととても助かる」
???:〈心得ました。恐らくは直ぐかと〉
黒羽鳳矢:「電話をかけてしまったからね。直接、顔を合わせるのは野暮だ。メールでいいかな」
黒羽鳳矢:「じゃ、君の手腕に乾杯♪」
黒羽鳳矢:と、いって電話を切る。
???:〈構いません。それでは、失礼致します…………うぇいたー、会計はあちらのてーぶると合同で〉
黒羽鳳矢:聞いてる周りはげんなりしても良いぞw
青沼義樹:「お前さ。」
青沼義樹:「正直言ってみ?」
青沼義樹:「仕事とかどうでもいいだろ。」
黒羽鳳矢:「………」
白戸匠:「次からは、支払い抜きで付き合える女を見つけておけ」
黒羽鳳矢:「………」
黒羽鳳矢:「…な、訳ないじゃん」
黄坂麻由良:「仕事の電話か。会社は面倒事が多いな」
黒羽鳳矢:「ちゃんと仕事しましたよ。鳳矢君は!ほら、ほら」
赤口帝馬:「たのしそーだねー」
黒羽鳳矢:情報開示だ
GM:開示は全部済んでるんですよね
黒羽鳳矢:「仕事は楽しくがもっとーなのさ。赤ちゃん。ほら、お前らリーダーはわかってくれてるぞ」
青沼義樹:「バカだしな。こいつは。」肉を食いちぎりながら
白戸匠:「そういうことにしておこう」
白戸匠:「とりあえず、判明した評議員を叩く。まずはそれだ。特に”スライヴァ”」
白戸匠:「これを落とすことができれば、状況は飛躍的に有利になる。重要な相手だ」
青沼義樹:「初っ端から本丸狙いか。」
青沼義樹:「ま、この状況から逆転狙うにはそれっきゃねえか。」
黒羽鳳矢:「一番権力持ってるからね。あ、俺の案件も頼むよ。皆」
GM:このままシーンをきりますよっと
黒羽鳳矢:はーい
白戸匠:はーい
青沼義樹:ほい
黒羽鳳矢:おっと、購入まだだった
黒羽鳳矢:ボディーアーマーだ
黒羽鳳矢:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

黒羽鳳矢:無理だ。
白戸匠:ボディアーマー。
白戸匠:2dx+6
DoubleCross : (2R10+6[10]) → 6[2,6]+6 → 12

白戸匠:購入。黒羽くんに進呈しよう。
白戸匠:指を鳴らすとボディアーマー。ポケットディメンジョン。 「きみに必要な装備だ」
黒羽鳳矢:「サンキュー。愛してるぜ白ちゃん♪」
青沼義樹:同じくボデーアマー
青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

青沼義樹:なんでこれが侵蝕率で出ないんだ
赤口帝馬:ぼでぃあーまー
赤口帝馬:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

【Middle/03】

GM:次以降のシーンの説明をします。
GM:基本的には、シーンをまたぐFS判定と、情報収集シーンを交互にやっていきます。
GM:登場は任意です。また、情報収集シーンを飛ばしても問題はありません。
GM:FS判定:黄坂麻由良を勝利に導け!
GM:FS判定に失敗した場合、桂木悠太が勝利します。
GM:今回のセッション自体にはFS判定分の経験点が得られない以外何のペナルティもありませんが、
GM:次以降はUGN完全敵対かワークス強制変更かを選択していただくことになります。
GM:無論エンブレムも全て使用を禁じるぞ。
青沼義樹:……ヤバい!負けたいかも…!
青沼義樹:完全敵対は…いいなあ…!
白戸匠:くっ困難な道だ
黒羽鳳矢:じょ、冗談じゃないぞ
GM:FS判定は、判定順は任意です。
GM:つまり、落としたい人物を選んで、登場キャラを選択して下さい。
GM:さて、誰を攻めるかね?
白戸匠:白戸はスプリングリーフを対応する予定です
GM:一人に一人づつでいいのかな……くくく……!
黒羽鳳矢:GM、僕、港美登里さん調べたいんですが。駄目ですかね?
青沼義樹:多数派の人はあと回しでいいですよね。
青沼義樹:“バーズスライヴァ”いこうかなあ。
GM:とりあえずFS判定シーンを先にやってもらいましょう。
GM:シーン分けしてるからね
GM:情報は後にしましょう
白戸匠:はーい
?・“ノクターナス”荒畑睦
?・“ベアズナーヴ”芹田岳人
?・“フィッシーズサイ”綾小路嬰次
?・“フィメールベア”小館由真
?・“バーズスライヴァ”近松政志
?・“スプリングリーフ”喜多航生
GM:候補はこの6人ですね。
青沼義樹:FS判定は一人に全員であたっていきます?
青沼義樹:それか“スプリングリーフ”はとりあえず白戸くんに任せて
青沼義樹:“バーズスライヴァ”に他3人であたるか。
黒羽鳳矢:まあ、待てFS判定の内容にもよろう
GM:判定内容?
GM:情報でヒントあげたよ?
青沼義樹:了解です。
黒羽鳳矢:あ。成る程ね
黒羽鳳矢:了解
黒羽鳳矢:まあ、とりあえず出ようぜ。
赤口帝馬:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 6[6]+48 → 54

白戸匠:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 6[6]+51 → 57

青沼義樹:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 8[8]+51 → 59

黒羽鳳矢:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 2[2]+56 → 58

白戸匠:みんな仲良し。
白戸匠:とりあえず、たぶん適材適所であろうスプリングリーフに白戸が当たってきましょうか?
黒羽鳳矢:じゃあ、青ちゃんの言うように白戸君1人。残り3人で行くか
黒羽鳳矢:白戸くんGO
白戸匠:行きたいです!
青沼義樹:それでいこう。多数派は後回し
GM:ではまず“スプリングリーフ”のシーン。

【Middle/03_1】

・“スプリングリーフ”への根回し
判定:〈調達〉
難易度:10
最大達成値:30
必要進行値:4
支援判定:〈知覚〉〈交渉〉
GM:※財産ポイントが使用可能。
白戸匠:やったあ
白戸匠:調達で振る。それしかない。
GM:ハプニングチャートはありません。判定をどうぞ。
白戸匠:2dx+6
DoubleCross : (2R10+6[10]) → 6[6,6]+6 → 12

白戸匠:財産を18使います。
青沼義樹:ひでえwwww
白戸匠:40→22
GM:おそろしい、一発成功とは……
白戸匠:ここでやらなきゃ、いつやるっていうんだ!
GM:それでは存分にロールして下さい。

GM:“スプリングリーフ”居室
白戸匠:「さて――とうに要件はご理解いただけているものと思いますが」
“スプリングリーフ”喜多航生:「これは、これは……一体どういったご用向きでしょうか、さっぱり」
白戸匠:「これはビジネスの話です、ミスター・”スプリングリーフ”」
白戸匠:「我々とあなたは、この状況に手を取り合って助け合わねばならない。まさに”絆”ですよ。オーヴァードにとって最も大事なもの」
“スプリングリーフ”喜多航生:「この状況で、何故手を取り合う相手があなたがたと、はは、これは失敬」
“スプリングリーフ”喜多航生:「状況が見えていないにもほどがありますな」
白戸匠:「そうでしょうか? 我々は貴方に何度も協力の手を差し伸べてまいりました」
“スプリングリーフ”喜多航生:「協力……?」
“スプリングリーフ”喜多航生:「!」
“スプリングリーフ”喜多航生:「まさか、あの財団は貴様らの……!」
白戸匠:「あなたが金策のためにご利用いただいていた金融ファイナンスは、奇遇にも私のマネージメントしていた部署です」
白戸匠:「現在、いくらか支払いの滞っているご契約があるようですね」
“スプリングリーフ”喜多航生:「……!」
白戸匠:「我々は貴方に対する正当な請求権利がある。そしてこれを公然と起訴することも可能です」
“スプリングリーフ”喜多航生:「な、何が、望みだ……!」
白戸匠:「しかし、私は協力者相手にそのような手段に出ることを希望しない。なにしろ、ともに”選挙”を戦う友人ですからね」
“スプリングリーフ”喜多航生:「くっ……!」
白戸匠:「そのような顔はなさらないでください。我々はお客様のためにサービスを提供しています」
白戸匠:「お客様の喜びこそ我々の喜び。――お客様でいてくださるうちは」
“スプリングリーフ”喜多航生:「……私は、あなた方友人への協力を惜しみません……これで、いいか」
白戸匠:「――ええ。今後とも、よろしくお願いしたいものです」 白戸には珍しい満面の笑み!欺瞞!
白戸匠:こんなところですね。
GM:累計進行値4
GM:次の判定をしましょう。
GM:“バーズスライヴァ”かな。
青沼義樹:ういっす!
黒羽鳳矢:それを3人でですね。アクティベイトは無敵w
赤口帝馬:さあこい

【Middle/03_2】

・“バーズスライヴァ”への根回し
判定:〈情報:裏社会〉
難易度:10
最大達成値:30
必要進行値:4
支援判定:〈任意の情報〉
GM:まず1ラウンド分やってもらおう
青沼義樹:いきます!
黒羽鳳矢:まず加速装置使うわ
黒羽鳳矢:58→60
黒羽鳳矢:コネ使えます?
GM:どうぞ。
青沼義樹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2

青沼義樹:だから何故これが侵蝕率で出ない。
黒羽鳳矢:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[5,8,8,10]+1[1]+2 → 13

GM:2/4
黒羽鳳矢:後は赤ちゃんが2稼げばOKだ
赤口帝馬:アクティベイト
赤口帝馬:HP9消費
赤口帝馬:1dx+9
DoubleCross : (1R10+9[10]) → 3[3]+9 → 12

GM:え、えげつねえ……
赤口帝馬:侵蝕54→58
赤口帝馬:医療トランク
赤口帝馬:2d10
DoubleCross : (2D10) → 8[1,7] → 8

赤口帝馬:ほぼ全快
GM:では証拠は十分に集まっています。存分にロールして下さい。

GM:“バーズスライヴァ”居室
赤口帝馬:ノックする コンコン
“バーズスライヴァ”近松政志:「……入れ」
赤口帝馬:「こんにちわー」
青沼義樹:「邪魔するぜ。」
黒羽鳳矢:「失礼します」
“バーズスライヴァ”近松政志:「……何の用だ。ここは貴様らのような部外者がうろつく場所ではないが」
青沼義樹:「部外者たあ心外だな。」
赤口帝馬:「ヴぃー、でもさ。おじいちゃんも外の人と結構会ってるでしょー?キャハハッ」
“バーズスライヴァ”近松政志:眉を吊り上げる。
赤口帝馬:「あの人たちはー、部外者じゃないの?」
“バーズスライヴァ”近松政志:「妄想癖は程々にしておくがいい。気狂いの評判が広がるぞ」
黒羽鳳矢:「はじめまして。私、神城グループ先端卓越研究部主任 黒羽鳳矢ともうします。我が社を懇意にして頂きありがとうございます近松様」
黒羽鳳矢:我が社を強調
赤口帝馬:「ヴぃー、ホントにホントに妄想なのかなァー」
“バーズスライヴァ”近松政志:「これはこれは。我々UGNとしても、神城とは懇意にさせていただいておる」
“バーズスライヴァ”近松政志:「しかし商談の話は、私の担当ではなくてね」
“バーズスライヴァ”近松政志:「しかるべき部署を通してもらおうか」
黒羽鳳矢:「よろしいので?」書類の束を机に置く
黒羽鳳矢:「これをしかるべき部署にもっていっても?」
“バーズスライヴァ”近松政志:「何だというのだ、それは」
黒羽鳳矢:探偵からもらった各種裏取引の証拠資料
GM:途中には何故かピースサインの和服姿の少女の写真が一枚挟まっていたりする。
“バーズスライヴァ”近松政志:「……これは!」
黒羽鳳矢:それは個人的に押収しておこう<ピースサイン
GM:www
青沼義樹:近松さんの娘の写真か…!
“バーズスライヴァ”近松政志:「馬鹿な!貴様、何処でこれを!」
青沼義樹:やり口がヤクザ…!
黒羽鳳矢:「さて。しかし、それは今は問題にならないでしょう。私は貴方を破滅させに来たわけではありませんし」
黒羽鳳矢:「端的に取引ですよ。弱みを握っていうことを聞かせる。と、言うのは何処の世界でも同じかと」
赤口帝馬:「ID49Ajda80jd03ie」
赤口帝馬:「これ隠し口座のIDかな」
“バーズスライヴァ”近松政志:「……そこまで!」
青沼義樹:(またバグったのかと思った。)
黒羽鳳矢:「我々神城グループは支部内の自浄運動に巻き込まれては具合が悪いのです」
青沼義樹:「ま、お偉いさんならみなまで言わなくてもわかんだろ?」
黒羽鳳矢:「D支部としても我々のバックアップは今後も必要だと思いますが」
“バーズスライヴァ”近松政志:「くっ……!」
赤口帝馬:「取引回数はー、ヴぃー」
“バーズスライヴァ”近松政志:「もういい!」
黒羽鳳矢:恭しく一礼
“バーズスライヴァ”近松政志:「さっさと消えろ!二度と顔を見せるな!」
黒羽鳳矢:「では。何かトラブルがございましたら、御気軽にお声をお掛けください」
黒羽鳳矢:二人共帰るよ。と、顎を動かし退出
青沼義樹:「じゃ、そういうことで。」
赤口帝馬:「よろしくねー」

GM:累計進行値は8。
?・“ノクターナス”荒畑睦
?・“ベアズナーヴ”芹田岳人
?・“フィッシーズサイ”綾小路嬰次
?・“フィメールベア”小館由真
○・“バーズスライヴァ”近松政志
○・“スプリングリーフ”喜多航生
GM:シーンを終了します。
青沼義樹:イエッサー!
GM:ロイス購入などを済ませましたら、本日の行程を終了しましょう。
黒羽鳳矢:ちょうど一時半前後ですね
白戸匠:ありがとうございます、そろそろ限界でした。
赤口帝馬:明日も仕事なので このへんだね
黒羽鳳矢:そういえばPC間ロイス取った?
青沼義樹:明日の21時からでしょうか。
黒羽鳳矢:俺は初期ロイスだけども赤ちゃん
白戸匠:ロイスはPC間ロイスの黒羽くんに。 信頼○:食傷。
GM:PC間ロイス!
GM:そんなものもあったそういえば
GM:取っておいて!
白戸匠:以上です。
赤口帝馬:余裕があれば 選挙カーなど購入したかったが
青沼義樹:俺がPC3で白戸くんがPC4だから初期ロイスだな。
白戸匠:青沼くんにロイスを結んでもらっているとは
白戸匠:これは結び返さねば
青沼義樹:きなっ!
白戸匠:つ、次のシーンで・・・。
赤口帝馬:PC間ロイスは持ってる
赤口帝馬:ボディーアーマー チャレンジ
赤口帝馬:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

赤口帝馬:ダメか
GM:すみません、明日の開始時刻なのですが、
青沼義樹:はい
GM:21:00時に間に合わない可能性が少しばかりあります
黒羽鳳矢:はーい
白戸匠:21:00以降に開催、了解です。


黄坂麻由良:「……はい。……はい」
黄坂麻由良:「……よろしくお願いします」
黄坂麻由良:「……ふう。これで問題はあるまい。あとは」
GM:部屋の前でノックをしようとしていた彼女の視線が、横を向く。
“ロックスルート”桂木悠太:「……奇遇だね。お姫様と目的が一緒とは」
黄坂麻由良:「その呼び方はよせ」
“ロックスルート”桂木悠太:「同道してもいいかな。どうせ要求はお互い一緒だろう、1回で済ませたほうが向こうに楽さ」
黄坂麻由良:「何を企んでいるか知らんが、乗ってやろう」
GM:ノック、応答の後、二人は部屋の中へ。
黄坂麻由良:「失礼します」
“ロックスルート”桂木悠太:「失礼します」

“ノクターナス”荒畑睦:「……お揃いでいらっしゃるとは、驚きですな」
“ロックスルート”桂木悠太:「要件は御存知ですね、“ノクターナス”――かつての“ワープワールド”の懐刀、D市支部現副支部長」
“ノクターナス”荒畑睦:「大方、この場でどちらかを選べということなのでしょう」
黄坂麻由良:「無論、お前は私を支持してくれるはずだ、そうだろう」
“ロックスルート”桂木悠太:「お考えを改めいただきたい。僕の描く未来の方に、明らかな理があることはお分かりでしょう」
“ノクターナス”荒畑睦:「お二人のお考えはこの“ノクターナス”、よく分かっております」
“ノクターナス”荒畑睦:「麻由良様はこの支部を最強とすることで、皆の平和をもたらしたいと。桂木氏は浄化を推し進め、UGNとして清廉でありたいと」
“ノクターナス”荒畑睦:「どちらの言い分も理解は出来る、ただ」
黄坂麻由良:「ただ?」
“ノクターナス”荒畑睦:「それはどちらも、彼の描いたものでも、私の望むものでもない」
“ロックスルート”桂木悠太:「ならばなぜ、貴方は立候補しなかった」
“ロックスルート”桂木悠太:「貴方ならば、僕よりも、彼女よりも支持は得られたでしょうに」
“ノクターナス”荒畑睦:「……自由よりも、尊いものはありません」
“ノクターナス”荒畑睦:「UGNが支配する時代は終わらせ、すべてのオーヴァードが自由に生きる権利を」
“ノクターナス”荒畑睦:「これが私の望む姿です」
黄坂麻由良:「それを、お父様が望んでいたと?」
“ノクターナス”荒畑睦:「さて。あの方の御心は知れません。しかし、あなた達のやろうとしていることよりは近い」
“ロックスルート”桂木悠太:「……先程からの言葉」
“ロックスルート”桂木悠太:「――UGNへの敵対を意図しているように聞こえるが」
“ロックスルート”桂木悠太:「誤解があれば、訂正を今していただきたい」掌中に銃を錬成。
“ノクターナス”荒畑睦:「ご安心下さい……橋渡しとなる御方をお連れします。すぐに」
“ノクターナス”荒畑睦:「UGNという軛さえ、もはや不要です」
“ロックスルート”桂木悠太:「貴様……!」
GM:瞬間、小爆発が発生。
GM:煙が部屋を充満、視界を奪う。
黄坂麻由良:「ふざけるな!こんなことを……!」
黄坂麻由良:「こんなことを、お父様が望むものか!」
“ノクターナス”荒畑睦:「私の票は、まあ、白票にでもしておいていただきたい」声が遠ざかる。
“ノクターナス”荒畑睦:「……世の中には、受け入れなければならないこともあるのですよ、麻由良様」
GM:視界が開けた時、既にそこに“ノクターナス”の姿はない。
黄坂麻由良:「……くそっ!」
“ロックスルート”桂木悠太:「選挙をしている場合ではないのかもしれない。彼の追討決議を発動申請しよう。異論は?」
“ロックスルート”桂木悠太:「……なさそうだな」

×・“ノクターナス”荒畑睦
?・“ベアズナーヴ”芹田岳人
?・“フィッシーズサイ”綾小路嬰次
?・“フィメールベア”小館由真
○・“バーズスライヴァ”近松政志
○・“スプリングリーフ”喜多航生


【Middle/04】

GM:お待たせしました。それでは、3日めを開始します。
GM:情報収集シーンです。登場は任意。
白戸匠:あれ、ステータスが消えてる
白戸匠:入り直してみよう
黒羽鳳矢:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 2[2]+60 → 62

赤口帝馬:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+10[10] → 68

赤口帝馬:わーお
青沼義樹:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 10[10]+59 → 69

青沼義樹:えー
白戸匠:もどりました出ます!
白戸匠:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 3[3]+57 → 60


▼『“ベアズナーヴ”への根回し』〈情報:UGN〉〈情報:web〉難易度9
▼『“フィメールベア”への根回し』〈情報:UGN〉〈情報:噂話〉難易度9
白戸匠:黒羽くん関連については?
黒羽鳳矢:とりあえずweb1レベル持ってるよ。
GM:何を調べたいかで項目を設けます
GM:(意訳:ちゃんと項目として作ってないです)
白戸匠:3年前に黒羽くんの関与していた研究について、とかいうのは?
GM:そうですね、少々お待ちください
青沼義樹:とりあえず振ろう。・『“ベアズナーヴ”への根回し』〈情報:UGN〉〈情報:web〉難易度9
青沼義樹:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[3,8]+1 → 9

青沼義樹:よし、やっと成功した。
赤口帝馬:では 赤口君が支部内に勝手に作った 「黄坂麻由良選挙事務所」で
白戸匠:ひどいw
黒羽鳳矢:ポスターとか作ろうぜw
赤口帝馬:部屋の中にはダルマが置いてあり 
赤口帝馬:候補者の名前が書いた紙が貼ってある(当選したらリボンを貼り付けるヤツ)
赤口帝馬:もちろん候補者は一人
赤口帝馬:選挙ポスターも壁にたくさん貼ってあり
黒羽鳳矢:「いやぁ。いいね。最強の支部に向けて!ってこのキャッチフレーズとリーダーのドヤ顔!」
白戸匠:「・・・これは、もしかしたら赤口自身が用意したのか・・・」
赤口帝馬:拳を握りしめて「最強の支部を目指す 支部長候補 黄坂麻由良」
赤口帝馬:とか書いてあるのだ
青沼義樹:「これさ。ホントに選挙ポスターか?」
青沼義樹:「プロレスの興行のポスターじゃねえの?」
赤口帝馬:「ボクの従兄弟がこういうの作るのが得意なんだ」
赤口帝馬:まるでスネ夫のような従兄弟アピール
赤口帝馬:実際 従兄弟の従者は準備のエキスパート
赤口帝馬:こういう事は嬉々としてやってくれる
黒羽鳳矢:「宣伝効果ではこっちが一歩リードだね」
青沼義樹:「そうか?プロレスだぞこれ。言ってることが猪木だぞ。」
青沼義樹:>宣伝効果
▼『3年前の神城グループの研究内容』黒羽:〈情報:web〉難易度7 その他:〈情報:web〉難易度11
白戸匠:なるほど。これは黒羽くんが当たった方がよさそうだ。となると、フィメールベアを調べようかな。
黒羽鳳矢:「さて、そろそろ俺も自分のことを並行してやるかな。こっちも後2日だよ」
黒羽鳳矢:では、自分のことを
黒羽鳳矢:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[5,9]+1 → 10

白戸匠:スキルなし。社会の素振り。フィメールベアへの根回し。
白戸匠:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[8,8,9] → 9

白戸匠:素で成功するのが白戸
GM:では根回し2項目について公開します。
GM:神城の方はちょっとまってね
黒羽鳳矢:はーい
▼『“ベアズナーヴ”への根回し』について
支部長自体には関心を持たないが、研究部門への増資を期待しているきらいがあるため、レネゲイドおよび兵器研究に造詣と理解がある人材を抱えているのをアピールするのが有効と思われる。

▼『“フィメールベア”への根回し』について
どうやら芸能狂いであるようで、男遊びが激しいとも噂される。そちらの方向性からアピールして落とすのも有効だろう。
白戸匠:「さて、集めた情報によると……どちらも黒羽向きだな」
黒羽鳳矢:「フィメールベアさんの写真とかある?赤ちゃん?」
赤口帝馬:あるよー
赤口帝馬:その他の方をやっておこうか
赤口帝馬:その他:〈情報:web〉難易度11
GM:あ、すみません
赤口帝馬:アクティベイトHP9消費
GM:得られる情報は同じです
赤口帝馬:ああ じゃやめとく
GM:自社だと難易度が低いだけなんですよね
黒羽鳳矢:フィメールベアさんはどんな外見でしょうか?w
青沼義樹:オカマかもしれない…
赤口帝馬:「貴族っぽい服着てるねー」
GM:宝石を装備しまくった厚化粧の女性ですね。
赤口帝馬:「タカラヅカ?」
GM:若くはない
黒羽鳳矢:「・・・・うん。まあイケるかな」
青沼義樹:「おお、タカラヅカなら美形じゃねえか。よかったな。」
白戸匠:「やる気になってくれてよかったよ。そしてレネゲイド研究の方か。……。……。まったく知識がないわけでもない」
▼『3年前の神城グループの研究内容』について
かつての研究内容は、「賢者の石の量産および兵器運用」「ジャーム化治療薬の開発」が主である。
前者については事故後研究が停止していたようだが最近は再開しており、後者はそもそも以前より結果が全く出ておらず研究自体が下火。
黒羽鳳矢:「まあ、ちょいと年行ってるけど、これもお勉強だしね」
青沼義樹:「俺は…ババアの相手するよか白戸のほうにいきてえな。」
黒羽鳳矢:「ジャーム化治療薬か。そんなこともやってたのか……治療薬ねぇ」
白戸匠:「青沼がこちら側か。護衛いらずだな。……赤口はどうだ?」
赤口帝馬:「面白そうだから黒羽君見に行くー」
黒羽鳳矢:「俺と白ちゃん逆でも良いんだよ?」ニヤリと笑う
青沼義樹:「まぁ、詳しいこたわかんねえけど黒羽の研究をダシにすりゃあ興味ぐれえはひけるだろ。」
白戸匠:「その提案は遠慮しておこう。さっさと向かうべきだな、青沼」
白戸匠:白戸は余計なことを押し付けられる前に選挙ハウスを退出!
黒羽鳳矢:(港ちゃんのお母さんについても調べてみるかな)
青沼義樹:「おう、じゃ、赤口。笑い話があったらあとで聞かせてくれや。」
黒羽鳳矢:「じゃあ、こっちも行こうか。赤ちゃん…ところでリーダーは?」
青沼義樹:といって白戸についていこう。
白戸匠:何か買うものあるかなあ
青沼義樹:ボデーアマーでもチャレンジ。
黒羽鳳矢:強化素材が欲しいなーw
青沼義樹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[4,6] → 6

青沼義樹:うむ
黒羽鳳矢:だが応急手当よ
黒羽鳳矢:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[3,7] → 7

黒羽鳳矢:無理だ
白戸匠:ボディアーマー
白戸匠:3dx+6
DoubleCross : (3R10+6[10]) → 8[2,6,8]+6 → 14

白戸匠:入手。以上。
赤口帝馬:ボディーアーマー
赤口帝馬:いやまてよ
赤口帝馬:選挙カー
赤口帝馬:乗用車相当選挙カーで
黒羽鳳矢:調達1レベル持ってたから変えたや
赤口帝馬:目標値はいくらだ
赤口帝馬:22か
GM:22ですね。
赤口帝馬:アクティベイト&一回転で可能だな
赤口帝馬:ぬわー アクティベイトHP9消費
GM:無茶をするなあ
赤口帝馬:2dx+9
DoubleCross : (2R10+9[10]) → 4[3,4]+9 → 13

赤口帝馬:無理だった
赤口帝馬:医療トランク
赤口帝馬:2d10
DoubleCross : (2D10) → 12[10,2] → 12

赤口帝馬:HPha
赤口帝馬:全快
GM:シーンを終了します。

【Middle/05】

GM:FS判定シーンです。登場する方は?
黒羽鳳矢:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 3[3]+62 → 65

青沼義樹:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 7[7]+69 → 76

白戸匠:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 9[9]+60 → 69

赤口帝馬:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 2[2]+72 → 74


GM:どちらからやりましょう。
白戸匠:こっちから片付けておきましょうか
青沼義樹:OK
GM:では、

【Middle/05_1】

▼“ベアズナーヴ”への根回し
判定:〈知識:レネゲイド〉〈知識:機械工学〉
難易度:10
最大達成値:30
必要進行値:4
支援判定:〈知覚〉〈交渉〉
GM:判定をしてもらいましょう。
青沼義樹:ふるぞー
白戸匠:では精神で。
白戸匠:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[4,4,4,5,6,8,10]+5[5] → 15

青沼義樹:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,5,8,10]+7[7] → 17

青沼義樹:よし。
GM:くっ……!
白戸匠:YES!
GM:運のいい奴らめ……
白戸匠:精神の得意な二人がやってきたのも良かった
青沼義樹:もうごくつぶしとは言わせない!

GM:“ベアズナーヴ”居室
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「忙しいんだ。要件はさっさと済ませてくれないか」PCに目を向け、操作しながら。
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「下らない話をしている暇はないんだけど」
白戸匠:「では、手っ取り早くいきましょう」
青沼義樹:「あんたの持ってる票をうちのバカ大将にくれてやってほしい。」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「票か。どうでもいい。どっちでも僕にとって何も変わらんだろう」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「気が向いたら入れる。話はそれだけか?」
白戸匠:「いえ。これは取引です。彼女が当選した場合、あなたの研究について、有益な素材を提供できる」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「素材?君が?」初めて顔を向ける。
白戸匠:「L市。オプファー・エインス。……ご存知でしょう?」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「……彼に関する研究データは、UGNでも機密中の機密のはずだが」
白戸匠:「その通り。内緒ですよ」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「君は……そうか、もともとそちらのものだったな」
白戸匠:「我々は黄坂麻由良にこの研究データを売却する用意がある。彼女はそんなものに興味を示さないでしょう」
白戸匠:「結果として、そっくりそのまま、研究データはあなたの下へ到達する」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「……成程ね」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「初めてこのくだらない選挙戦に興味が出たよ」
青沼義樹:「それに桂木が当選したときにやるのは外部組織の締め付けだ。」
青沼義樹:「これじゃあ、あんたも多少はやりづらくなるんじゃねえか?」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「ならさっさと終わらせてくれ。君たちの陣営の勝利でね」
白戸匠:「取引成立、ですね」
“ベアズナーヴ”芹田岳人:「時間が惜しい。もう話はいいか?」
白戸匠:「では、失礼しましょう。よい結果を期待しています」

GM:では次は“フィメールベア”のほうだ。

【Middle/05_2】

▼“フィメールベア”への根回し
判定:【肉体】、〈任意の芸術〉
難易度:10
最大達成値:30
必要進行値:4
支援判定:〈知覚〉〈交渉〉
GM:判定をどうぞ。
黒羽鳳矢:コンセとアドレナリン使ってOKですか?
GM:構いません。
黒羽鳳矢:65→70
黒羽鳳矢:9dx7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[2,3,4,6,7,7,7,10,10]+10[2,3,5,9,9]+ 10[5,9]+10[10]+6[6] → 46

赤口帝馬:あ もう出る幕がないw
黒羽鳳矢:終わりだ

GM:“フィメールベア”居室
“フィメールベア”小館由真:「小娘の小姓共かえ。ここはそなたらのような者の上がって良い場所ではないぞよ」
黒羽鳳矢:ずかずかと歩み寄り、間近まで接近。
“フィメールベア”小館由真:「おじゃ!?ぶぶぶ無礼な!」
黒羽鳳矢:「お話だけでも聞いてもらえませんか?ミス・フィメールベア」
“フィメールベア”小館由真:「わ、妾に易易と近づくでない!弁えよ!」
赤口帝馬:バックにバラなどを散らす
黒羽鳳矢:「あなたとはゆっくりお話がしたいものです。出来れば、そう、ふたりきりで」
黒羽鳳矢:耳元で甘く囁くように、軽く片手を握るだろう。
赤口帝馬:カッ!! ムーディーなライトが二人だけの空間をアッピーッル
“フィメールベア”小館由真:「ぬほっ!」
“フィメールベア”小館由真:「止めい、それ以上の狼藉は許さぬぞよ……」
赤口帝馬:アクティベイト 芸術:舞台演出
黒羽鳳矢:「恥ずかしながら支部でお見かけした時から、貴方に興味があったのですよ」
赤口帝馬:HP9消費
赤口帝馬:3dx+9
DoubleCross : (3R10+9[10]) → 9[1,8,9]+9 → 18

GM:わざわざwww
赤口帝馬:達成値18相当の演出が援護するぞ
赤口帝馬:ムーディーな音楽をくらえっ
黒羽鳳矢:「私のような身分の者では、選挙にかこつけてこのように会うことしか出来なかった。その非礼をお許し下さい」
“フィメールベア”小館由真:「ほほ……これは妾直々の指導が必要と見える……その非礼さを許してしんぜようぞ」
“フィメールベア”小館由真:「そちも近う寄れ」
黒羽鳳矢:ちょっとネクタイ緩めようか
“フィメールベア”小館由真:「お、おじゃ……!」
“フィメールベア”小館由真:「け、けしからぬぞ!」胸元を凝視している。
黒羽鳳矢:「ふふっ、貴方といつでも逢えるように、そうなりたいものです。今後も」
黒羽鳳矢:儚げな笑顔を作ろう
赤口帝馬:黒子の格好で スモークをたく
赤口帝馬:幻想的な雰囲気が醸し出されるぞ
“フィメールベア”小館由真:「そ、そのように!妾がそのように沙汰さえるかえ!」
“フィメールベア”小館由真:「そちは案ぜずとも良い。妾に任せおけ」
黒羽鳳矢:「ありがとうございます。素敵な人」
黒羽鳳矢:じゃあ首筋に軽くキスをして
赤口帝馬:銀色のお盆に グラスとワインを持って
赤口帝馬:ササッっと
“フィメールベア”小館由真:「ひょえええー!」失神します。
黒羽鳳矢:ソファに優しく寝かせて歯が浮くような台詞を認めた置き手紙をおいて退出しよう。

黒羽鳳矢:「ナイスコンビネーションだったね。赤ちゃん♪」
赤口帝馬:「キャハハ、楽しいねー」
×・“ノクターナス”荒畑睦
○・“ベアズナーヴ”芹田岳人
?・“フィッシーズサイ”綾小路嬰次
○・“フィメールベア”小館由真
○・“バーズスライヴァ”近松政志
○・“スプリングリーフ”喜多航生
GM:シーンを終了します。
黒羽鳳矢:はーい。終了で
赤口帝馬:ボディーアーマー
赤口帝馬:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[1,7] → 7

赤口帝馬:ムリ
赤口帝馬:医療トランク
赤口帝馬:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[4,7] → 11

赤口帝馬:全快
GM:他にご購入のある方は?
白戸匠:リーダー用のすごい服を買ってくる
白戸匠:3dx+6
DoubleCross : (3R10+6[10]) → 6[1,3,6]+6 → 12

白戸匠:変えました。すごい服だ。
黒羽鳳矢:ボデーアーマーを
青沼義樹:ボデーアマー
黒羽鳳矢:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[2,5]+1 → 6

青沼義樹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+2[2] → 12

青沼義樹:ちょうどだ。
白戸匠:以上です。
赤口帝馬:以上

【Middle/06】

GM:では情報収集シーン。
GM:項目は存在しません。調べたいことがなければ飛ばしてもいいです。
白戸匠:黒羽くんの爆発事件とか、みどりの人の家族について調べたいですね
黒羽鳳矢:ストレートに3年前の事故について 後 美登里さんの家族について
白戸匠:ついでにノクターナスについても調べる目はあるかも。 というわけでここは出現。
黒羽鳳矢:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 2[2]+70 → 72

白戸匠:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 2[2]+69 → 71

青沼義樹:やすむ
赤口帝馬:やすみ
白戸匠:jaa,
白戸匠:じゃあ、事故についてと、家族ですね
黒羽鳳矢:じゃあ白戸ハウスにしようか。場所は

▼『港美登里の家族について』《情報:噂話》難易度8
・『3年前の事故について』【精神】難易度30
白戸匠:白戸ハウスは掃除しなおした。そして事故についてか・・・!
白戸匠:財産使えます?
GM:使えます。途中でもっと浪費しやがればよかったのに。
白戸匠:嫌ですよ! というわけでこちらが「事故について」をやります。
黒羽鳳矢:「しかしさ。桂木君が支部を浄化しようってのは解る気がするかな。ああいう手を使った俺達が言うべきことじゃないけど」
白戸匠:「まったく同感だ。とはいえ、澄みすぎた水場に生き物は住めない」
白戸匠:「特に我々は泥の中を這いずる手合いだ。もしかして自覚はなかったか?」
白戸匠:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[3,5,5,5,6,9,10]+4[4] → 14

白戸匠:くっ財産16を使って成功させるぜ
黒羽鳳矢:「自覚はあるけどね。そりゃ、罪悪感もあるもんだよ。根が真面目だからね俺は」台所でパスタ茹でてやりながら
黒羽鳳矢:軽い口調で言うね。
黒羽鳳矢:「アンチョビある?白ちゃん。ついでに白ワインも」
黒羽鳳矢:俺は家族についてだ
白戸匠:「罪悪感があるなら、まだまともでいられるということだ」 白戸は酒の準備だ。
黒羽鳳矢:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[8,9] → 9

黒羽鳳矢:OK
GM:少々お待ちくださいませ。
黒羽鳳矢:アンチョビとにんにくをオリーブオイルでカリカリに炒めて、シーフドを白ワインで風味つけてパスタに混ぜて皿に盛る。
黒羽鳳矢:「ところでリーダーは?見ないけど」
白戸匠:「気になるな。……厄介なことに手を出していなければいいが」
黒羽鳳矢:「んー?もしかして心配?」ニヤニヤと笑おう
白戸匠:「その笑いをやめろ。…我々の仕事が台無しにでもされていたら困るということだ。それに」
白戸匠:「リーダーだからな」 ワインを注ぐ。
黒羽鳳矢:「ああ。リーダーだからね。無茶してなきゃ良いけど。……ありがと。今回、随分と金ばらまいたでしょ」
黒羽鳳矢:グラスに口つけながら
白戸匠:「多少、だな。表向きの企業を一つ潰した程度だ」
▼『港美登里の家族について』
父母ともに神城の研究員であったようだが、当時の研究員の中に、港姓の人間は存在しない。
長らく施設暮らしで、両親との接触はほとんどなかったようだ。
▼『3年前の事故について』
事故当時の責任者は黒羽瀬名。黒羽鳳矢の実の父親です。
事故原因は未だに明らかではありませんが、小規模爆発が数度と発生した様相で、原型をとどめた死体は見つかっていません。
気になる点といえば、一人分を優に超える、過剰な血量が検出された人物がいます。
黒羽銀。黒羽鳳矢の母親です。
この程度の情報ではありますが、明らかに恣意的に改竄を行ったとみられる跡があリました。
検証がままならなかったのはそのためでしょう。
白戸匠:「そちらも必要なものは得たようだな」
黒羽鳳矢:「こりゃぁ、しばらく白ちゃんに頭が上がらないね。…改ざんが行われてる箇所がある……」
白戸匠:「きみの両親について。まだ追求すべきことはありそうだ」
黒羽鳳矢:「そうだね。母さんの血液量はこれは…ブラムスだったのかな…。うん。悪いけどもうちょっと付き合ってよ」
白戸匠:「きみの去就は我々のチームの生存率に関わってくる。頼まれるまでもない」
白戸匠:特に買うものもなさそうだ
黒羽鳳矢:赤口君用アーマーを
白戸匠:そうだ、赤口くんのアーマーに挑戦します。
白戸匠:3dx+6
DoubleCross : (3R10+6[10]) → 6[3,4,6]+6 → 12

白戸匠:成功。後で赤口くんにわたそう。
黒羽鳳矢:俺は応急手当を
黒羽鳳矢:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[9,10]+7[7]+1 → 18

黒羽鳳矢:では、次のシーンですかな?

【Middle/07】

GM:ではFS判定ですね。
GM:登場する方はどうぞ。
白戸匠:出るぞっ
黒羽鳳矢:出よう。
青沼義樹:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 4[4]+76 → 80

白戸匠:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 7[7]+71 → 78

黒羽鳳矢:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 3[3]+72 → 75

赤口帝馬:78+1d10
DoubleCross : (78+1D10) → 78+6[6] → 84


▼“フィッシーズサイ”への根回し
判定:〈意志〉〈交渉〉
難易度:30-(説得成功数×5)
最大達成値:30
必要進行値:3
支援判定:〈知覚〉〈交渉〉
GM:つまり今回の難易度は10です。
白戸匠:4人でかかるのだ、なんとかなる!
黒羽鳳矢:闇金は使えますか?
GM:むりです!
GM:順に判定をどうぞ。
GM:あ、待ってね
GM:応援グッズを買った方には達成値に+1ボーナスをつけましょう。
GM:赤口君と白戸くんですね。
青沼義樹:w
青沼義樹:意志でふります。
青沼義樹:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 6[2,2,3,5,6]+2 → 8

青沼義樹:失敗
白戸匠:やったっ。こちらも意志でふります。スキル1ある。
白戸匠:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[2,3,3,4,7,9,10]+10[10]+4[4]+1 → 25

GM:終わってしまった
黒羽鳳矢:さすがだ!
白戸匠:これが安定体

GM:“フィッシーズサイ”居室
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「おやおや、今回はみんなお揃いかな~?」
赤口帝馬:「たくさん連れてきたよー」
白戸匠:「ええ。まさに、皆の意志が揃った、ということです」
青沼義樹:「あんたならもうこの選挙の流れがどっちに向いてるかぐらいわかってんだろ?」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「みんな説き伏せたんだ。やるね~」
黒羽鳳矢:「リーダーの下にいる人間は有用な人材だ。って良いアピールにもなりました」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「じゃあ~まあさ、最後に一つだけ確認しときたいんだけどさ~」
青沼義樹:「あん?」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「こんな選挙なんかよりさ、支部長の仕事ってのはものすご~く大変なんだけど」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「彼女を支え抜く覚悟は、できてる?」
青沼義樹:「決まってんだろ。」
白戸匠:「最初は、任務のひとつだった」
白戸匠:「いまは違う。これは私の価値を、存在の意味を証明する戦いとなった」
黒羽鳳矢:「リーダーが変わらない限りは。…俺あの娘の空気好きなんだよね。そういう女の子は守らなきゃいけないかな」
青沼義樹:「あのバカが一番きつい道を進もうとしてんだ。俺様がそっから逃げるなんて情けねえ真似できっかよ。」
赤口帝馬:「なんとかなるんじゃないかな~、だって皆が支持してくれるんでしょ?じゃあ支持した人は手伝ってくれるってことだよねー」
赤口帝馬:「ぼくはリーダーが楽しそうならそれでいいよー」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「……そう」
青沼義樹:「それに一人じゃ無理でも、こいつらがいりゃあ何にだって負けやしねえよ。」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「じゃあまあ、大丈夫そうかな~私は投票するよ」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「そっちのほうが多そうだしね~」
黒羽鳳矢:赤口君とハイタッチだ!
赤口帝馬:ハイタッチだ
黒羽鳳矢:「イェーイ♪」
白戸匠:「やれやれ…想定より手間がかかった。私もまだ未熟ということ。だな…おじいちゃん…」
×・“ノクターナス”荒畑睦
○・“ベアズナーヴ”芹田岳人
○・“フィッシーズサイ”綾小路嬰次
○・“フィメールベア”小館由真
○・“バーズスライヴァ”近松政志
○・“スプリングリーフ”喜多航生
GM:シーンを終了します。
白戸匠:はーい
黒羽鳳矢:はーい。終了で

【Middle/08】

GM:では選挙のシーンだ。
GM:全員登場を。
青沼義樹:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 5[5]+80 → 85

白戸匠:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 8[8]+78 → 86

黒羽鳳矢:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 2[2]+75 → 77

赤口帝馬:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 10[10]+84 → 94


GM:体育館のようなホール内で、投票は行われる。
GM:舞台の中心には候補者の二人が座る。
GM:脇に並ぶのは評議員の7つの席だが、その二つは空席である。
GM:一つは以前より不在の“キャッツステップ”の。
GM:そしてもうひとつの空席は、突如姿を消した“ノクターナス”のもの。
“ロックスルート”桂木悠太:「早く終わらせてしまおう。こちらより重要度の高い案件が出た」
白戸匠:「・・・・・?」
黒羽鳳矢:「(どうしたの?)」<白ちゃん
白戸匠:「(気になるな。重要度の高い案件とは、いったいなんだ…?)」
黒羽鳳矢:「(まあ、すぐにわかるでしょ)」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「じゃあまあ~、結果を発表しますよ~」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「“ロックスルート”桂木悠太、0票。“ネザーゴー”黄坂麻由良、5票。白票が2票」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「2/3に到達したので、黄坂麻由良ちゃんが新支部長だね~みんな、そういうことでよろしく~」
“ロックスルート”桂木悠太:「何……!?」
“ロックスルート”桂木悠太:「馬鹿な、これは一体……!?」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「ふん。当然の結果だな」
青沼義樹:(色々表では言えない事をやったんだよ。桂木)
“ロックスルート”桂木悠太:「こんな、こんなことが!」
青沼義樹:(てめえは正しい。だが正しいだけ罷り通るほどこの世界は甘くねえ。)
“ロックスルート”桂木悠太:「…………だ」
“ロックスルート”桂木悠太:「……決闘だ。“ネザーゴー”、君に決闘を申し込む」
黒羽鳳矢:「ちょ、まさかのリーダ脳!?」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「ちょっと桂木くん~?」
青沼義樹:「………」
青沼義樹:「それありなのかよ!?」
赤口帝馬:「キャハハ、面白ーい」
青沼義樹:「やっぱり未開の部族の首長決定戦じゃねえか、これ!」
白戸匠:「野蛮にも程があるな……」
青沼義樹:「俺が最初に言ったとおりだよ!」
白戸匠:「暴力で人を従わせるのが、きみのやり方なのか?」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「いいだろう、受けて立ってやる!」
黒羽鳳矢:「気持ちはわかるかな。問題はリーダーが応じるかだね…ああ、考えるまでもなかった」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「私が負けるなどありえん!」
青沼義樹:「目指してるのが最強だからな。」
青沼義樹:「私はいつどこで誰の挑戦でも受ける状態だ、ありゃあ。」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「二人ともさ~、このあと話し合うことがあるんでしょ?ちょっと誰か止めてくれないかな~?」
GM:最後のFS判定項目です。
▼“ロックスルート”への決着
判定:任意の攻撃技能
難易度:対決
必要進行値:-
支援判定:任意の攻撃技能
GM:対決に勝利次第、FS判定完了となります。
白戸匠:選挙(物理)!
黒羽鳳矢:とりあえず一番低い俺から行く?
青沼義樹:なんてことだ…!
赤口帝馬:デコピンで止めようか?
青沼義樹:お願いします。
黒羽鳳矢:武器の使用はOKでしょうか?
GM:構いません。
赤口帝馬:エフェクト無しアタックも可能
白戸匠:おねがいしゃす!
黒羽鳳矢:対決だからコンセ使うか。コンセ+アドレナリン  壇上に素早く駆け上がり《風翠》で峰打ち
黒羽鳳矢:9dx7+9
DoubleCross : (9R10+9[7]) → 10[2,3,4,5,6,7,8,8,10]+10[1,1,6,10]+ 10[10]+5[5]+9 → 44

黒羽鳳矢:77→82
GM:つらい……!
“ロックスルート”桂木悠太:マイナー《ハンドレッドガンズ》、メジャー《フィジカルエンハンス》《コンバットシステム》。
“ロックスルート”桂木悠太:10dx@9+5
DoubleCross : (10R10+5[9]) → 10[1,3,4,5,6,6,9,10,10,10]+3[2,2,3,3]+5 → 18

赤口帝馬:これデコピンで止められるレベルだな
GM:デコピンが恐ろしすぎるんですよ!w
GM:では対決に勝利。FS判定完了です。
“ロックスルート”桂木悠太:銃を生み出し、黄坂麻由良に向けて構えるが――
白戸匠:「黒羽。……ああ、言うまでもなかったな」
黒羽鳳矢:リーダーの目の前に立つやいなや銃を叩き落とす
黒羽鳳矢:「ちょっと、それは格好悪すぎるかな」
“ロックスルート”桂木悠太:「ぐっ……!」
青沼義樹:「流石、女のことに関しちゃあ手がはええな。」
GM:黒羽の背後から手が伸び、桂木悠太の身体を掲げあげる。
大須超太郎:「まったく、お前らしくもない。潔く敗北を認めろ」
大須超太郎:「……うちのリーダーが迷惑をかけたな」
黒羽鳳矢:「まぁ、これからウチのリーダーがたくさん迷惑かけると思うんで」
黒羽鳳矢:「よろしくね」
大須超太郎:「……だろうな」
青沼義樹:俺もそっちに近づいていこう。
白戸匠:「選挙は終わりで問題ないな?」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「ふ~、まあ喧嘩にならなくてよかった、かな~?」
青沼義樹:「おい、スーパー太郎。」
黒羽鳳矢:「リーダー大丈夫かい?怪我が無さそうでよかったかな」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「そうだね、問題ないよ」
大須超太郎:「その呼び方は止めてくれ。なんだ」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「お陰で、私の実力を見せつける格好の機会を失ってしまった」
青沼義樹:「大したことじゃねえんだけどよ。…桂木のことよろしく頼むな。」
大須超太郎:「貴様に言われるまでもない。こいつも見ていられない質の人種だ」
“ロックスルート”桂木悠太:「……悪かったな」
赤口帝馬:「また今度遊ぼうねー」
“バーズスライヴァ”近松政志:「くだらん茶番はいい。奴の話だ」
白戸匠:「それは残念だったな。それより、さっきの話の続きといこう」
白戸匠:「重要案件とはなんだ? 何が起きている?」
黒羽鳳矢:「まあ、仲良くやろう。本当の敵は身内ってわけでもないでしょ」
伏見連理:「……いいえ。本当の敵が、身内に」
青沼義樹:「あぁ?」
伏見連理:「ひっ……!」
伏見連理:「やめて、乱暴しないで……」
白戸匠:「いちいち怯えるな。話がすすまん」
黒羽鳳矢:「お、連理ちゃん。久しぶり。どういうこと?」青沼をのけて声をかける
青沼義樹:「てめえ、ちょっと睨んだだけだろうが!」
伏見連理:「……私の上司、“ノクターナス”が、昨日、支部を離反しました」
白戸匠:「なるほど。空席はそういうわけか」
伏見連理:「私達も共に行くことを勧められました。結局、付いていったものは一人もいません」
青沼義樹:「“ノクターナス”ってなあ。確か前の支部長の右腕だったか?」
白戸匠:「一人で何かやるつもりなのか? ――それとも、我々の共通の敵と?」
伏見連理:「そこまでは……」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「まあとにかくさ~、ウチとしてはどうにかしないといけないわけだよね~」
黒羽鳳矢:「(前の支部長の右腕…それなのについていった人は一人も居ない?それも妙じゃない)」<白ちゃん
白戸匠:「(同感だ。何か理由があるのかもしれない)」
黒羽鳳矢:「(それなりに人望も実力もあって、ここまで大きい支部だぜ。一人もなんてありえるかな?…なんか、ありそうだね)」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「新支部長はどうするかな、この状況?」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「決まっている。見つけ出し、直接問い質す!」
白戸匠:「ともあれ、追跡するべきだ。リーダー。よほどの阿呆でなければ、成算なしに行動を起こすまい」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「手の開いているものは全員捜査に当たれ!支部長命令だ!」
青沼義樹:「了解だ、支部長。」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「私も出る!」
“バーズスライヴァ”近松政志:「待て、新支部長」
“バーズスライヴァ”近松政志:「大将が率先して前に出るな。支部長様はここで指示を出しておれ」
白戸匠:「まったく同感だ」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「しかし……」
黒羽鳳矢:「じゃあ俺達『DeadmanTetrad』はリーダーの代理で行こうか」
“フィッシーズサイ”綾小路嬰次:「ん~まあ、最前線からだと指示も大変になるしね~」
赤口帝馬:「キャハハ、支部長は司令塔の上に立つ」
赤口帝馬:「塔の上からは遠くが見えるよ」
黒羽鳳矢:「赤ちゃんの言うとおり。リーダー、オーダーをくれよ。リーダーの手札は最強だって分からせる良い機会かな」
白戸匠:「雑事だ。こちらで終わらせておこう」
青沼義樹:「ま、支部長様は俺たちの活躍を見物してろってえこった。」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「勝利しろ。生きて帰れ」
青沼義樹:「ハッ、安心しろ。期待は裏切らねえよ。」
白戸匠:「当然だ」
黒羽鳳矢:「任せて」
赤口帝馬:「もんだいなーい」
GM:シーンを終了します。
GM:用意されたシーンは以上となりますが、
GM:なにかやりたいことがあればシーンを設けます。
白戸匠:白戸にはない。
青沼義樹:ないかな。
黒羽鳳矢:自分のことあんま調べられなかったが侵蝕的にもキツイし割り込んでやる空気でもないな
黒羽鳳矢:ないです
赤口帝馬:ない
GM:では軽いマスターシーンを1枚はさみます。


???:「D市か……しばらく土を踏まぬうちに変わったな……」
GM:ローブを纏った影が、感慨深げに呟く。
GM:その声はノイズがかかったように掠れている。
“ノクターナス”荒畑睦:「到着か。“ヴァルチャー”だったか?」
???:「お呼びに与り光栄だ――“デオ・グロリア”が力を貸そう」
“ソリ・デオ・グロリア”:「自由に使え。こちらも自由にやるがな」
“ノクターナス”荒畑睦:「期待しているよ。……それは?」
GM:ローブの傍らには、小柄な少女の姿がある。
“ソリ・デオ・グロリア”:「新人だ。だが期待はおけると考えてもらって構わない」
???:「ねえ、ねえ、今度は誰か、感じさせてくれるかな?」
“ソリ・デオ・グロリア”:「“フィデ”曰く“やる”そうだ、期待でもしておけ」
???:「やったあ」

【Climax/01】

GM:それでは、クライマックスです。登場をどうぞ。
青沼義樹:1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 4[4]+85 → 89

黒羽鳳矢:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 8[8]+82 → 90

白戸匠:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 5[5]+86 → 91

赤口帝馬:1d10+94
DoubleCross : (1D10+94) → 5[5]+94 → 99


“スプリングリーフ”喜多航生:「各地に多数の敵反応を確認。は、これは多い、一体何でしょう?」
GM:各自の通信機から声がする。
“スプリングリーフ”喜多航生:「ローブを纏った影の軍団が、こちらに襲いかかっているようですね。接触がまだの部隊も警戒を」
白戸匠:「敵は強力。状況は混乱。いつものことだな」
GM:そして、あなた達の前にも、そのローブ纏いが佇んでいる。
“ソリ・デオ・グロリア”:「……お前たちは当たりだ。いや、外れか」
青沼義樹:「外れじゃねえか?」
青沼義樹:「てめえらはくたばることになるんだし。」
赤口帝馬:「はずれーはずれー」
黒羽鳳矢:はい!声は女性でしょうか?
GM:ノイズがかかっててよくわかりません。
黒羽鳳矢:「この段階じゃ当たりかハズレかはわからないかな」
???:「じゃあ楽しめない?楽しめないのかなあ?」
???:「つまんない」
GM:小さな少女がそのそばに。
黒羽鳳矢:「4年後だったら当たりってところかな」
黒羽鳳矢:少女を目ざとく見て言うか
白戸匠:「どちらでも構わん」
“ソリ・デオ・グロリア”:「好きにやってみればいいさ。“マリー・ベル”」
“ソリ・デオ・グロリア”:「自由にやればいい」
“マリー・ベル”:「やったあ」
白戸匠:「片付けるか。状況を整理しなければな。・・・完璧に」
青沼義樹:「まあ、いいや。喋れなくなる前に聞いておくぜ。」
青沼義樹:「“ノクターナス”ってなあどこにいるんだ。どうせてめえら無関係じゃねえんだろ?」
“ノクターナス”荒畑睦:「……だから外れと言ったのですよ。ここが本体だ」
白戸匠:「そこか」
青沼義樹:「ハッ…」
“ノクターナス”荒畑睦:「通して頂けませんか。オーヴァード同士争うことに意味は無い」
青沼義樹:「なんでえなんでえ、じゃあ俺らにとっては大当たりじゃねえか。」
青沼義樹:「よかったな。おっさん。新支部長の命令じゃあてめえは生け捕りにしろってこった。」
白戸匠:「意味はないが、利益はある。私の個人的な欲求と、今後の利権のため――」
青沼義樹:「そっちの二人はぶっ殺すがてめえは命だけは助けてやるぜ。」
黒羽鳳矢:「争う理由を作っておいて、今さら何言ってるんだか…戦いたくないならもっと納得の出来る言葉を吐きなよ」
白戸匠:「諸君には沈黙してもらう」
赤口帝馬:「とゆーわけでいってみよー」
“ソリ・デオ・グロリア”:「申し訳程度の交渉は決裂したようだな。手筈通り好きにやらせてもらう」
“ソリ・デオ・グロリア”:「“ソリ・デオ・グロリア”、参る」
GM:ローブ纏いから、強烈なプレッシャーが発せられます。
GM:衝動判定。難易度9。
青沼義樹:「オーケーオーケーかかってこいよお!そのほうが遠慮なくぶっ殺せるってえもんだあ!」
青沼義樹:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 8[1,1,3,6,8]+2 → 10

白戸匠:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,1,2,4,5,8,8,9]+1 → 10

青沼義樹:2d10+89
DoubleCross : (2D10+89) → 13[5,8]+89 → 102

白戸匠:2d10+91
DoubleCross : (2D10+91) → 7[6,1]+91 → 98

黒羽鳳矢:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,3,3,6,9] → 9

黒羽鳳矢:2d10+90
DoubleCross : (2D10+90) → 13[5,8]+90 → 103

赤口帝馬:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[3,7,8,9] → 9

赤口帝馬:2d10+99
DoubleCross : (2D10+99) → 4[1,3]+99 → 103

白戸匠:完璧なレネゲイド・コントロール。若干の余裕を残し、抵抗に成功!
赤口帝馬:最後の安定感
青沼義樹:あ、遅れましたが超太郎にロイスをとります。
GM:どうぞ。
青沼義樹:超太郎/信頼○/執着(いつかぶっ飛ばす)
黒羽鳳矢:セットアップ!
      ノクターナス

         10m

    黒羽 赤口 青沼 白戸

         10m

ソリ・デオ・グロリア マリー・ベル
赤口帝馬:セットアップはない
GM:エネミーはありません。
青沼義樹:なし
白戸匠:マネーパワーを使う意味は微妙。なしです。
黒羽鳳矢:一応加速装置 103→105
黒羽鳳矢:行動値19
GM:では、“ソリ・デオ・グロリア”の行動。
“ソリ・デオ・グロリア”:マイナーなし
“ソリ・デオ・グロリア”:メジャー《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《紅の刃》《ブラッドウェブ》《鮮血の修羅》《ブラッドボム》。
“ソリ・デオ・グロリア”:choice[黒,赤,青,白]
DoubleCross : (CHOICE[黒,赤,青,白]) → 白

青沼義樹:グッドチョイス!
白戸匠:こい!
赤口帝馬:鮮血の修羅はヤバイ
“ソリ・デオ・グロリア”:白戸くんを攻撃します。一撃でも当たると致命的な連続ダメージを負う攻撃だ。
“ソリ・デオ・グロリア”:13dx@7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,3,4,4,6,6,6,6,7,8,8,8,10]+ 10[2,3,4,6,10]+4[4] → 24

赤口帝馬:生命吸収のってないのが良心か
白戸匠:避けるッ
白戸匠:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,8,10]+1[1] → 11

白戸匠:が、だめっ・・・!
GM:ではダメージだ。
“ソリ・デオ・グロリア”:3d10+3+1d10
DoubleCross : (3D10+3+1D10) → 8[2,1,5]+3+10[10] → 21

GM:装甲は有効です。
GM:+1d10は、エンブレム『ミセリコルデ』の効果です。
白戸匠:生存。
白戸匠:13点ダメージ。
“ソリ・デオ・グロリア”:追加HP喪失が発生する。
“ソリ・デオ・グロリア”:《ブラッドボム》の効果だ。
“ソリ・デオ・グロリア”:5d10
DoubleCross : (5D10) → 20[8,3,3,2,4] → 20

白戸匠:死亡&リザレクト。
白戸匠:1d10+98
DoubleCross : (1D10+98) → 9[9]+98 → 107

“ソリ・デオ・グロリア”:こちらは累計25点のHPを失った。
“ソリ・デオ・グロリア”:さらにエンブレム『コンビネーター』の効果により、ラウンド中のダメージに+2d10されることを追記する。
“ソリ・デオ・グロリア”:また、《鮮血の修羅》の効果により、クリンナップ時にはHPを40点失ってもらう。
“ソリ・デオ・グロリア”:さらに。
“ソリ・デオ・グロリア”:《ブラッドウェブ》の効果。移動、ドッジを行うたびに12点のHPダメージが発生する。
白戸匠:「っ・・・・! 相当…深いな。あまり動けん」
“ソリ・デオ・グロリア”:一撃でも受けたら致命的な、死の魔手に襟首を掴まれた格好だ。
“ソリ・デオ・グロリア”:「まずは、一人。あれを狙え」
“マリー・ベル”:「うん」
白戸匠:ロイスをきったらぜんぶ解除されます?
GM:勿論されます。
白戸匠:クリンナップで死ぬ&ダメージ増加&ドッジ時にダメージ。このラウンドの終わりまでにカタがつくとは思えないので、
青沼義樹:「チッ、白戸。大丈夫か!」
白戸匠:ここで解除しちゃいましょう。
白戸匠:青沼くんに 信頼○/憤懣  でロイスをとって、タイタス昇華。
白戸匠:「きみに心配されるとは、大変な自体だな。対策しておいてよかったよ」
白戸匠:「あの程度の手品、対策するにはこの程度の手品があれば十分だ。本物をみせてやるがいい」
白戸匠:ぼろぼろになった装甲板が破棄される。
青沼義樹:「ハッそんな舐めたクチがきけるなら心配する必要もなかったか。」
黒羽鳳矢:「今回、危険手当そういえば微妙だぞ」
GM:青沼くんの手番です。
黒羽鳳矢:いや僕ですね
GM:おっと失礼
黒羽鳳矢:加速装置を使用しております
黒羽鳳矢:「よし。データ収集開始。こっちのマジックを見せてくるかな」
黒羽鳳矢:どっち狙う?
青沼義樹:ソリかマリでいいんでない?
黒羽鳳矢:じゃあ未行動のマリーベルかな ノクも気になるが
白戸匠:二人いるエンゲージを止める作戦。
黒羽鳳矢:「ふぅ」軽く深呼吸「いぃぃぃやっっほぉぉぉぉ」脳内麻薬で身体能力を上昇させ絶影の如きダッシュ
黒羽鳳矢:マイナーで二人のところまでエンゲージ
      ノクターナス

         10m

    赤口 青沼 白戸

         10m

黒羽 ソリ・デオ・グロリア マリー・ベル
黒羽鳳矢:メジャー コンセ+アドレナリン+背教者殺し+起源を断つもの+スタンボルト
黒羽鳳矢:対象はマリーベル
黒羽鳳矢:顎に向かって電気を纏ったつま先を蹴りあげ、流れるような動作で肘打ち。体勢を崩して風翠で横薙ぎ
黒羽鳳矢:12dx7+9
DoubleCross : (12R10+9[7]) → 10[2,3,6,6,7,7,7,9,9,10,10,10]+ 10[3,6,6,7,7,9,9,9]+6[2,2,4,5,6]+9 → 35

“マリー・ベル”:7dx+1 ドッジ
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,3,4,6,7,8,9]+1 → 10

黒羽鳳矢:4d10+14
DoubleCross : (4D10+14) → 30[7,7,10,6]+14 → 44

黒羽鳳矢:放心+ダイスペナ9個
黒羽鳳矢:「さて、お兄さんが悪い遊びを教えようかな」
“マリー・ベル”:思い切り胴から避け痛々しい裂傷が刻まれるが、表情一つ変えない。
“マリー・ベル”:「きゃはは!やっぱりダメダメ。何にも感じさせてくれない」
黒羽鳳矢:「不感症か。その若さでもったいない」
“マリー・ベル”:「頑張ってくれなきゃ潰しちゃうよ?」
黒羽鳳矢:「直に足腰立たなくしてやるさ」
黒羽鳳矢:(普通ならまともに動けなくなるもんだが。なんだ・・・この違和感)
GM:では次の手番。
白戸匠:世界の青沼
青沼義樹:俺か!
赤口帝馬:やれー
白戸匠:今回は勝利の女神もある!
白戸匠:大丈夫だ!心配ない!
青沼義樹:うっせー!お前は俺のおかんかー!
青沼義樹:ひとりでできるもん!
GM:行動をどうぞ。
青沼義樹:ん、ノクさん動かないんですか?
GM:このラウンドは行動値6扱いにします。
青沼義樹:あぁ、今回は6で処理するんですね。
GM:純然たるミスで戦闘設計崩れられると申し訳ないので。
青沼義樹:マイナー、氷の回廊で右方向に22M移動
青沼義樹:メジャーでコンセ+氷の塔+光の弓+光の指先+氷炎の乱舞
      ノクターナス

         10m

       赤口 白戸   22m    青沼

         10m

黒羽 ソリ・デオ・グロリア マリー・ベル
青沼義樹:対象はソリ&マリ!
青沼義樹:「じゃ、まずは邪魔者から消していくとすっかあ!」
青沼義樹:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[4,4,5,7,7,8,8,8,8,10]+10[1,2,5,5,7,7,8]+ 6[3,3,6] → 26

GM:女神ったりします?
白戸匠:女神は不要のようだ
黒羽鳳矢:マリはスペなが合計ダイス11個のハズ 
“マリー・ベル”:マリー・ベルはガード。
青沼義樹:氷のレンズによって集光された光が二人を襲う!
“ソリ・デオ・グロリア”:13dx ドッジ
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,2,2,2,2,3,4,5,6,6,9,9,10]+3[3] → 13

青沼義樹:超太郎だったらよけていたな。
“マリー・ベル”:行動放棄カバー。
“マリー・ベル”:メジャーが振れないんだ!
青沼義樹:3d10+40
DoubleCross : (3D10+40) → 16[8,4,4]+40 → 56

黒羽鳳矢:よっしゃーーー
白戸匠:殺人青沼―!
青沼義樹:「ハッハー!鴨が葱背負って夏の虫ってかー!」
“ソリ・デオ・グロリア”:“マリー・ベル”の頭をひっつかみ、光の前にかざす。
“マリー・ベル”:ガード値はない。112点そのまま受ける。
GM:……ふむ。何も出来ぬまま落ちるか。
“マリー・ベル”:「きゃはは!綺麗綺麗!すごい!」
“マリー・ベル”:莫大な熱量を浴びせられながらも、笑顔ではしゃぐ。
青沼義樹:「なんだ、あのガキ。こたえてやがらねえのか!?」
“マリー・ベル”:「でも全然感じない!だめ!」
“ソリ・デオ・グロリア”:「……いや、限界か」
“マリー・ベル”:焼け焦げた四肢がもげ落ちる。
“マリー・ベル”:「え?私まだなんにも感じてないのにー」
青沼義樹:「あのガキ…気でも違えてんのかあ?」
“ソリ・デオ・グロリア”:「身体が付いていってないな」投げ捨てる。
白戸匠:「当然だ。青沼の一撃をひとりで受けたのだからな」
赤口帝馬:「ひどいねー」
“ソリ・デオ・グロリア”:マリー・ベル戦闘不能。《瞬間退場III》で撤退させます。
黒羽鳳矢:グロリアを強く睨みつける。女を盾にしたことに憤懣。
黒羽鳳矢:「…お前」
黒羽鳳矢:「女を利用するだけ利用して捨てやがったな。あんた気に入らないかな」
“ソリ・デオ・グロリア”:「私の勝手だ。彼女も好きでやっていることだ」
白戸匠:「まずはひとつ。動揺の暇はない。目前の敵を殲滅しなければな」
青沼義樹:「まあ、いいこれで残ってるのは一人だァ!さっさとやっちまってあのおっさんを連れて帰るとしようぜ!」
GM:では行動値8組。
白戸匠:先に赤口くんに動いてもらおう。白戸の火力はオマケなので。
黒羽鳳矢:赤ちゃんエンゲージ作る?
赤口帝馬:一応ノクターナスと止める?
黒羽鳳矢:フリーにはしないほうがよくない?ノクたん
赤口帝馬:じゃあ止めよう
赤口帝馬:「ヴぃーヴぃー キコエマスカ!!こちら チキュー!!」
白戸匠:「……赤口はあっちか。悲惨だな」
青沼義樹:「ヤベエ、赤口がむこういきやがった!おいわかってんな!殺すんじゃあねえぞ!」
青沼義樹:赤口/友情○/不安
黒羽鳳矢:「今日は半月だから。五分五分かな」
白戸匠:「ああなっては止められん。祈る以外にない」
赤口帝馬:赫き剣&破壊の血&リミテッドイモータル&メカニカルアクション&アクティベイト
“ノクターナス”荒畑睦:「見せてもらおうか。“フィッシーズサイ”が扱いきれなかったという君の性能を」
赤口帝馬:HP14消費して 攻撃29の歯車を作成
赤口帝馬:それを空中に放り投げ
赤口帝馬:HPを12消費して 達成値を+12
赤口帝馬:HPを10回復
赤口帝馬:オートで伸縮性警棒をジャキッっと装備
赤口帝馬:マイナーで接敵
    赤口 ノクターナス

        10m

        白戸    22m    青沼

        10m

   黒羽 ソリ・デオ・グロリア
赤口帝馬:「ねーねー、腕とか足が一本くらいなくなっても死なないからさッ。生きたまま連れて行けるよねェー。」
赤口帝馬:殴る
赤口帝馬:7dx+32
DoubleCross : (7R10+32[10]) → 10[1,4,7,8,8,9,10]+10[10]+7[7]+32 → 59

GM:固定値おぞましいな……
赤口帝馬:警棒でメッタ打ちにした所に歯車がぎゃりがりがりー
赤口帝馬:避けても良いよ
“ノクターナス”荒畑睦:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,3,4,9,10]+4[4] → 14

黒羽鳳矢:「赤ちゃん。今日は荒ぶってるな。リーダーのために張り切ってるのかな」
GM:むりです!
“ノクターナス”荒畑睦:「……!これ、は!」
赤口帝馬:31+6d10
DoubleCross : (31+6D10) → 31+20[1,7,4,2,1,5] → 51

GM:そのダメージはですねー、
GM:一撃死ですね。
赤口帝馬:「キャハハッ、きゃっとるぅー」
赤口帝馬:え 死んだ?w
青沼義樹:wwww
“ノクターナス”荒畑睦:《不死不滅》で復活。
白戸匠:はわわ
青沼義樹:「あ、あのバカやっちまいやがった……」
“ノクターナス”荒畑睦:腕だけが歯車に巻き込まれるが、切り離して事なきを得る。
“ノクターナス”荒畑睦:ちぎれた腕は即座に再生していく。
白戸匠:「いや、相手がそこそこやるようだな」
“ノクターナス”荒畑睦:「恐ろしい攻撃だった……だが、私はこんな所で死ぬ訳にはいかない」
黒羽鳳矢:「流石は歴戦の元副支部長ってとこかな」
赤口帝馬:あ ポルターガイスト宣言してなかったけれど 使ってた事にしてもいいですか 使ってたダメージで行動してるんですが
GM:しなさい!
赤口帝馬:ゴメン書き忘れてた
赤口帝馬:ナシならダメージが7ほど減ります
黒羽鳳矢:そしてノクタンの行動か
GM:侵蝕だけ上げておいて下さいませ。白戸くんの手番です。
赤口帝馬:ありがとう
赤口帝馬:侵蝕17のコンボだからな
白戸匠:じゃあ、ノクターナスを追い打ちしようかな
黒羽鳳矢:あ。そうであった。GO ブリッカブラック
白戸匠:この低火力!
白戸匠:マイナーで斥力の矢。 107→109
白戸匠:メジャーでコンセ&コンソ&瞬速の刃。 109→116
白戸匠:対象はノクターナス。
白戸匠:13dx7+1
DoubleCross : (13R10+1[7]) → 10[2,3,3,3,4,6,7,8,9,9,9,9,10]+ 10[1,2,2,5,7,9,9]+10[3,3,10]+10[10]+ 10[7]+10[7]+6[6]+1 → 67

白戸匠:ほう・・・
“ノクターナス”荒畑睦:5dx ドッジ
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,2,3,4,8] → 8

白戸匠:ダメージ。
白戸匠:7d10+12
DoubleCross : (7D10+12) → 30[4,10,3,3,7,1,2]+12 → 42

白戸匠:「さて、ここまでの動きで――」
白戸匠:「チェックメイト。こういうのはどうだ?」
黒羽鳳矢:「まさに完璧だね。ブリッカブラック」
白戸匠:無数のコインがノクターナスを貫通。
GM:そのダメージは死にますね。
“ノクターナス”荒畑睦:《原初の虚:魂の錬成》。
“ノクターナス”荒畑睦:「これは辛い。容赦をしてくれ」撃ちぬかれた頭の穴が再生する。
白戸匠:「いや。一手足りなかったな。やれやれ……まだ動くか」
赤口帝馬:-トモダチ:白戸匠 しれいとー○/よわきー/ロイス状態
GM:では“ノクターナス”の手番だ。
“ノクターナス”荒畑睦:マイナー《ブラッドコントロール》。
“ノクターナス”荒畑睦:メジャー《コンセントレイト:ウロボロス》《紅の刃》《細胞侵蝕》《異形の祭典》《原初の赤:憎悪の炎》《鮮血の網》《貪る顎門》。
“ノクターナス”荒畑睦:対象は全員だ。
“ノクターナス”荒畑睦:重圧、邪毒LV4、憎悪、硬直、放心を与えるぞ。
黒羽鳳矢:ふれい!
白戸匠:きやがれっ
青沼義樹:こいやあ!
赤口帝馬:こい
“ノクターナス”荒畑睦:16dx@7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,5,5,5,6,6,6,8,8,8,8,9,10]+ 10[4,5,6,7,7,7]+10[4,6,7]+1[1]+4 → 35

白戸匠:回避!
白戸匠:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,3,8,9] → 9

青沼義樹:回避
青沼義樹:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,4,5,6,10]+5[5] → 15

黒羽鳳矢:ドッジ:アドレナリン
黒羽鳳矢:12dx+1
DoubleCross : (12R10+1[10]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,7,7,8,10]+ 10[10]+10[10]+3[3]+1 → 34

GM:!?
黒羽鳳矢:女神頂戴!
白戸匠:黒羽くんには勝利女神!
青沼義樹:www
白戸匠:達成値+12だ。
白戸匠:116→120
赤口帝馬:避けるしかないな
赤口帝馬:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[2,2,5,5,6,9,10]+9[9]+1 → 20

赤口帝馬:あー
赤口帝馬:ロイスを二個切ることになるんだよなー
黒羽鳳矢:「脳内麻薬を出しきればどんな攻撃もスローに…一歩足りないかな!?」
白戸匠:「この状況。活かすべきは――」
白戸匠:「黒羽。そのまま跳べ」 コインの弾丸が軌道をかえる。
黒羽鳳矢:「!?」
黒羽鳳矢:「了解だ。司令塔の言うことは聞きますよ・・っと」
黒羽鳳矢:紙一重で回避だ。
“ノクターナス”荒畑睦:4d10+12 装甲有効
DoubleCross : (4D10+12) → 31[4,9,9,9]+12 → 43

白戸匠:死亡。オプファーをSロイス指定してもいいですか?
GM:どうぞ。
赤口帝馬:死亡
赤口帝馬:綾小路さんのロイスを昇華して 復活
青沼義樹:死亡
青沼義樹:超太郎のロイスを切って復活
青沼義樹:「ハッハー!やるじゃあねえか!」
青沼義樹:“ノクターナス”/敬意/殺意○
白戸匠:ならば、「ここで超える。私は、私の存在を――いま、ここで――」
白戸匠:Sロイス・オプファーを切り、完全回復を選択。
黒羽鳳矢:白戸君  友情/不安  Sロイスに指定します。
黒羽鳳矢:「言っただろ。命を預けられるくらいに信頼してる。って、ほら、この通りさ」
“ノクターナス”荒畑睦:《夜魔の領域》。未行動状態に。
赤口帝馬:もう一回か
赤口帝馬:キツイな
黒羽鳳矢:ブラムスは強いぜ
白戸匠:来なッ!私は安定体だ!
GM:そして再行動だ。
“ノクターナス”荒畑睦:マイナー《ブラッドコントロール》
“ノクターナス”荒畑睦:メジャー《コンセントレイト:ウロボロス》《飢えし影》《原初の赤:憎悪の炎》《鮮血の網》
“ノクターナス”荒畑睦:CHOICE[黒,赤,青,白]
DoubleCross : (CHOICE[黒,赤,青,白]) → 黒

GM:黒羽!貴様だ!
青沼義樹:チョイスはホントいい仕事をするなあ。平等にダメージをあたえようとする意思を感じる
黒羽鳳矢:こい!
白戸匠:今回はいい感じだ
“ノクターナス”荒畑睦:16dx@7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,4,5,5,6,7,7,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+ 10[2,5,5,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,6,6,6,6,8,8,9]+ 10[1,2,10]+4[4]+4 → 48

黒羽鳳矢:ガード
白戸匠:もう勝利の女神はない
GM:食らうと憎悪、硬直です。
黒羽鳳矢:了解
“ノクターナス”荒畑睦:5d10+12
DoubleCross : (5D10+12) → 32[4,7,5,8,8]+12 → 44

黒羽鳳矢:「運が良ければ生命だけはってね
黒羽鳳矢:ぬぅ。ピタリ死んだわ
“ノクターナス”荒畑睦:「さて。根競べといきましょうか」
黒羽鳳矢:「ったく。生きて帰れ。勝てって言ってたな。やれやれ、言葉には答えなきゃね」
黒羽鳳矢:リーダー昇華復活
“ノクターナス”荒畑睦:「私の命が尽きるが先か、あなた方の抵抗力が消えるが早いか」
青沼義樹:クリンナップの直前にロイス切ってバステ回復したいな。
GM:どうぞ。
青沼義樹:“ノクターナス”のロイスをきってバステ回復
白戸匠:「その様子だと、まだ幾度か死ねるのか? 10か、20か…さて、試してみるか?」
黒羽鳳矢:「無性にあんたを殴りたくなってきたよ。これはマズイかな」
GM:ではクリンナップ。
青沼義樹:「くたばる前にちゃんと降参しろよ?ウチのバカがてめえを待ってんだよ。」
赤口帝馬:あ
GM:毒を食らってる子はいねがー
赤口帝馬:ロイス切手回復しときたい
GM:どうぞー
赤口帝馬:青沼君のロイスを切って回復
青沼義樹:切られがちな青沼のロイス
GM:www
黒羽鳳矢:だって僕達いつでも会えるしw
青沼義樹:何が可笑しいッ!
白戸匠:確かにw
GM:では2ラウンド目セットアップ。エネミー側はありません。
青沼義樹:なし
黒羽鳳矢:今回は無しだ
白戸匠:こちらは最も遅いので、せっかくだからマネーパワー
黒羽鳳矢:ノクタン死ねば憎悪解除だしね
白戸匠:行動値マイナス5、ダメージ+6。
赤口帝馬:なし
GM:“デオ・グロリア”の手番。
白戸匠:トランクを開くと大量のコイン。
“ソリ・デオ・グロリア”:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《紅の刃》《ブラッドウェブ》《鮮血の修羅》《ブラッドボム》。
“ソリ・デオ・グロリア”:CHOICE[黒,赤,青,白]
DoubleCross : (CHOICE[黒,赤,青,白]) → 青

GM:青!貴様だ!
青沼義樹:こいや!
黒羽鳳矢:今日は本当にばらけるな
白戸匠:よ、避けろーッ
“ソリ・デオ・グロリア”:13dx@7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,2,2,2,3,4,5,6,7,8,8,9,9]+10[1,4,7,9,10]+ 10[5,6,9]+10[7]+3[3] → 43

青沼義樹:ドッジ
青沼義樹:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,2,6,6,9] → 9

青沼義樹:むりー
“ソリ・デオ・グロリア”:5d10+3+1d10
DoubleCross : (5D10+3+1D10) → 35[4,9,7,7,8]+3+1[1] → 39

GM:装甲有効です。
青沼義樹:くたばります。
青沼義樹:赤口のロイス切って復活
GM:復活した瞬間に《ブラッドボム》が飛ぶ。悪辣だ。
“ソリ・デオ・グロリア”:5d10
DoubleCross : (5D10) → 32[10,2,8,10,2] → 32

青沼義樹:こい!
黒羽鳳矢:つええな
“ソリ・デオ・グロリア”:こちらも37点減る。痛い。
白戸匠:多段ヒット
青沼義樹:桂木のロイス切って復活
黒羽鳳矢:青沼くんは次食らったら倒れなきゃだね
青沼義樹:倒れないよ?
黒羽鳳矢:大丈夫?
青沼義樹:いけるいける。
GM:《鮮血の修羅》:クリンナップにHPを40点失う。
《ブラッドウェブ》:移動、ドッジを行うたびに12点のHPダメージ。

黒羽鳳矢:よし、じゃあノクたん来るのだ
青沼義樹:「おもしれえ真似してくれるじゃあねえか!おい!」
GM:これも食らっているので注意だ。
“ノクターナス”荒畑睦:マイナー《ブラッドコントロール》
青沼義樹:了解
“ノクターナス”荒畑睦:メジャー《コンセントレイト:ウロボロス》《飢えし影》《原初の赤:憎悪の炎》《貪る顎門》。
GM:誰を狙おうかな。
青沼義樹:チョイスじゃないのか。
GM:余裕のあるやつを狙いたい所存
黒羽鳳矢:一番ロイス残ってるのは我だぜ
GM:では貴様を狙おう!
黒羽鳳矢:来るが良いわ
GM:食らうと憎悪+放心だ!
“ノクターナス”荒畑睦:16dx@7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,4,5,5,6,6,6,8,9,9,9,10,10]+ 10[1,3,4,6,6,7]+10[8]+10[10]+4[4]+4 → 48

黒羽鳳矢:一応 アド回避
黒羽鳳矢:12dx+1
DoubleCross : (12R10+1[10]) → 10[1,2,6,7,7,7,9,9,9,9,10,10]+5[3,5]+1 → 16

黒羽鳳矢:無理だね。
“ノクターナス”荒畑睦:5d10+12
DoubleCross : (5D10+12) → 26[3,5,8,2,8]+12 → 38

“ノクターナス”荒畑睦:《夜魔の領域》。これで最後だ。
黒羽鳳矢:ここでSロイス復活。不利な状態全部消す
黒羽鳳矢:HP全快
黒羽鳳矢:「はぁっ、此処で倒れたら、うちのチームが完璧であることを証明できないからね」
黒羽鳳矢:仕立ての良いスーツは今日も血まみれ。シャツは赤黒く染まるが立ってる
黒羽鳳矢:「反撃と行こうかな」
白戸匠:「……当然だ」
白戸匠:「私は当然のことをこなす人間を称賛しない。…君以外の誰かが立ち上がったというのなら、思い切り褒めるが」
黒羽鳳矢:「それはちょっとスパルタ過ぎないかな。本当に前衛は苦労するよ」と、嬉しそうに苦笑する。
青沼義樹:俺の手番でいいですか?
GM:こい!青沼!
青沼義樹:マイナーでジェシフト 1d10+116
青沼義樹:1d10+116
DoubleCross : (1D10+116) → 2[2]+116 → 118

青沼義樹:チッ
青沼義樹:「ナメた真似してくれやがって。」
青沼義樹:「全員ぶっ殺す」
“ソリ・デオ・グロリア”:「好きにやってみるといい」
黒羽鳳矢:「ははっ、やれ、やっちまえ。青ちゃん」
青沼義樹:コンセ+氷の塔+光の弓+光の指先+氷炎の乱舞+スターダストレイン
青沼義樹:シーン攻撃、対象はノクさんソリさん。
白戸匠:殺れーッ
青沼義樹:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[3,4,4,5,7,7,8,9,10,10]+10[1,3,4,7,7,9]+ 10[2,5,8]+4[4] → 34

白戸匠:勝利女神はひつようなし!・・・たぶん!
黒羽鳳矢:此処は使わない?女神
白戸匠:いや、使います?
白戸匠:使うか。ダメージ期待値も増える。
黒羽鳳矢:青ちゃん固定値40くらいか
黒羽鳳矢:使おう
白戸匠:使用。達成値+12です。
白戸匠:120→124
GM:両者ともにドッジ。
“ノクターナス”荒畑睦:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,6,7,8,9] → 9

“ソリ・デオ・グロリア”:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 9[1,1,1,2,2,3,4,6,6,7,7,9,9] → 9

青沼義樹:青沼の体が強く光る!氷による集光と反射で光がもうしっちゃかめっちゃかな動きをみんなを襲うぞ!
青沼義樹:5d10+40
DoubleCross : (5D10+40) → 29[7,5,6,4,7]+40 → 69

白戸匠:「やれやれ…このいい加減な攻撃から、逃げられると思うなよ?」
青沼義樹:「く!た!ば!れ!」
白戸匠:白戸の放つコインが回避を困難にする。
青沼義樹:「このタコどもがー!」
白戸匠:「避ければ蜂の巣、避けられなければ・・・まあ、肉片程度は残るといいがな?」
“ソリ・デオ・グロリア”:「素晴らしい。“クリストゥス”に優るとも劣らぬ力か」
“ソリ・デオ・グロリア”:ローブがボロボロになるが、かろうじて生存。
“ノクターナス”荒畑睦:“ノクターナス”は勿論耐えられない。
“ノクターナス”荒畑睦:《リヴァイブセル》で復活。
“ノクターナス”荒畑睦:焼け焦げた跡から、表面がめくれ新しい姿で現れる。
青沼義樹:「…たく。しつけえ野郎どもだなあ!おい!」
黒羽鳳矢:「次は血の池地獄さ。むしろ気の毒なくらいでしょ」
青沼義樹:「まあいい、くたばるまで殺すだけだ!なあ、赤口ィッ!」
GM:では赤口君だ。
赤口帝馬:ふむ
赤口帝馬:もういっこ出さなくても殴ればいけそうか
赤口帝馬:リヴァイブセルって最大どれくらい回復だっけ
GM:LV×10点、最大レベル3です。
GM:コイツがトライであったことをきにしてもいいし、しなくてもいい。
赤口帝馬:殺しきれるだろう
赤口帝馬:殺しちゃダメな気もするが
赤口帝馬:アクティベイトリミテッドイモータル
赤口帝馬:達成値+12 HP2消費
赤口帝馬:「うっうー腕とォー♪ないぞーとぉー♪」
赤口帝馬:7dx+32
DoubleCross : (7R10+32[10]) → 7[1,2,4,4,5,5,7]+32 → 39

“ノクターナス”荒畑睦:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[3,5,6,7,8] → 8

赤口帝馬:「ヴぃーヴぃー、どれがなくなってもへーき♪」
“ノクターナス”荒畑睦:「平気なわけがあるまい。こちらは必死さ」
赤口帝馬:4d10+31
DoubleCross : (4D10+31) → 26[9,4,8,5]+31 → 57

GM:死にますね。
“ノクターナス”荒畑睦:《原初の灰:メカニカルハート》で復活。
黒羽鳳矢:「あんた女にもてないでしょ。ちょっと、しつこすぎるね。・・・ああ、そうか。通りで誰もついてこないわけだよ」
GM:では黒羽君の手番。
黒羽鳳矢:「それはそうと、俺はこっちで仕事をするか」
黒羽鳳矢:コンセ+アドレナリンのみ対象はグロリア
黒羽鳳矢:12dx7+9
DoubleCross : (12R10+9[7]) → 10[1,1,2,3,5,7,7,8,9,9,10,10]+10[1,4,5,7,7,8,9]+ 10[1,4,5,10]+4[4]+9 → 43

“ソリ・デオ・グロリア”:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,2,2,3,4,4,4,5,6,7,7,8,10]+2[2] → 12

黒羽鳳矢:膝蹴りを0距離で叩き込みながら《風翠》を鞘に収め居合の要領で抜き打ち。
黒羽鳳矢:5d10+14
DoubleCross : (5D10+14) → 33[3,6,7,8,9]+14 → 47

GM:そのダメージは耐えられません。
黒羽鳳矢:「一回死んどけ」
“ソリ・デオ・グロリア”:「……いい男になったものだ。喜ばしいものだ」
“ソリ・デオ・グロリア”:手応えはない。血の塊となって潰れる。
GM:従者であったようです。
黒羽鳳矢:「なに?おい、待て・・って、いっちゃったよ」
白戸匠:「・・・・くだらん手品が続くな?」
黒羽鳳矢:(なんだよ。どういうこった?……まさかね。いや、それは考え過ぎか)
黒羽鳳矢:「締めは任せたよ。白ちゃん」
“ノクターナス”荒畑睦:「奴め、あっさりと退く……!何が自由か、所詮は口だけではないか」
    赤口 ノクターナス

        10m

        白戸    22m    青沼

        10m

   黒羽 ソリ・デオ・グロリア
白戸匠:「さて・・・やってみよう」 行動権は白戸ですか?
GM:白戸くんの手番ですね。
白戸匠:マイナーなし。メジャーでコンセ&コンソ&瞬速の刃。
白戸匠:対象はノクターナス。
白戸匠:124→131になるコンボ。
白戸匠:13dx7+1
DoubleCross : (13R10+1[7]) → 10[1,2,2,4,4,6,6,7,7,7,8,9,10]+10[7,8,8,9,9,9]+ 10[1,2,4,6,6,8]+10[9]+5[5]+1 → 46

“ノクターナス”荒畑睦:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,1,6,9,10]+7[7] → 17

白戸匠:5d10+12+6
DoubleCross : (5D10+12+6) → 15[5,4,1,3,2]+12+6 → 33

白戸匠:ひくっ!
黒羽鳳矢:平均3
GM:そのダメージは耐えてしまうな。
GM:ありがとう謎の装甲値8!
青沼義樹:くっ!
白戸匠:メカニカルハートで復活したのに耐えちゃうとはおそろしいやつ
GM:あ、そうか
GM:すみません死んでるね
GM:LV×10じゃないじゃんこれ
白戸匠:なにか謎のHP減少エフェクトがあるかと思いました
白戸匠:白戸の計算に誤りなし
黒羽鳳矢:HP10だったか。メカニカルハート
“ノクターナス”荒畑睦:《イモータルライフ》で復活。
“ノクターナス”荒畑睦:2d10
DoubleCross : (2D10) → 14[9,5] → 14

GM:さあ、俺は22点食らっただけで死ぬぞお!
“ノクターナス”荒畑睦:「こればかりはしたくなかったのだが」
“ノクターナス”荒畑睦:「そうも言ってられん……あなたの力をお借りします」
白戸匠:「さて、次は・・・逆腕といこう」 コインが腕を引きちぎる
黒羽鳳矢:夜魔か
GM:行動をする!
“ノクターナス”荒畑睦:マイナー《ブラッドコントロール》
“ノクターナス”荒畑睦:メジャー《コンセントレイト:ウロボロス》《飢えし影》《原初の赤:憎悪の炎》《鮮血の網》。
“ノクターナス”荒畑睦:CHOICE[黒,赤,青,白]
DoubleCross : (CHOICE[黒,赤,青,白]) → 白

GM:憎悪硬直をくらえー!(意味ないけど)
“ノクターナス”荒畑睦:16dx@7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,5,6,6,7,8]+4[4,4]+4 → 18

GM:うっ……!
白戸匠:回避してみるか・・・!
黒羽鳳矢:いや
黒羽鳳矢:ガード値ないか。ゆけい
白戸匠:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,5,8,9,10]+5[5] → 15

GM:こわいなー!
白戸匠:チイーッ
“ノクターナス”荒畑睦:2d10+17 装甲有効
DoubleCross : (2D10+17) → 4[1,3]+17 → 21

GM:ひくっ
白戸匠:13点ダメージ。生存。
白戸匠:「・・・・弱っているな、ノクターナス。手に取るようにわかるぞ」 プロファイリングだ。
“ノクターナス”荒畑睦:「……はっ。まだだ」
“ノクターナス”荒畑睦:「君たちこそ限界が近いだろう。帰って休みたまえ」
黒羽鳳矢:クリンナップですね
青沼義樹:じゃあ、ロイス切ってバステ解除
青沼義樹:白戸をタイタス化
黒羽鳳矢:いや倒れて欲しい
黒羽鳳矢:此処で切るとロイス1個でしょ
黒羽鳳矢:帰れなくなるよ。さすがに
青沼義樹:死体蹴りで殺されてはかなわん
白戸匠:加速する時かー
黒羽鳳矢:死体殴りされる前に俺が斬り殺すよ
白戸匠:可能性はゼロではない。どっちの賭けに出るかですね。
青沼義樹:蘇生復活もある。
黒羽鳳矢:立ってる人間が3人いるのに死体殴りする可能性は低いと思うよ
黒羽鳳矢:復活したとしても
白戸匠:できれば青沼くんには寝ていてほしいですね
青沼義樹:いきたいんですけどね。
白戸匠:とはいえ、究極的には青沼くんのプレイスタイルに委ねられる。
黒羽鳳矢:俺は寝ててほしいな
青沼義樹:ぽぽさん!キミの意見を聞こう!
青沼義樹:黒羽くんの攻撃以降一切の発言がないな。落ちてます?
青沼義樹:タイタス昇華はなしで。
青沼義樹:鮮血のダメージをくらって倒れます。
黒羽鳳矢:「やれやれ。ここでケリを付けないといけないみたいだね」
GM:了解しました。では3ラウンド目。セットアップ。
黒羽鳳矢:加速装置
黒羽鳳矢:131→133
黒羽鳳矢:行動値19
“ノクターナス”荒畑睦:《楔の呪い》を使用。復活以外のタイタス昇華を禁じます。
GM:これを1らうんどめにやるはずだったんだ
GM:すっかりわすれていた
白戸匠:なるほど
赤口帝馬:恐ろしいものを隠していたな
GM:では黒羽くんの手番。
黒羽鳳矢:マイナーで接敵 戦闘移動は24Mだから届くよね
GM:可能ですね。
   黒羽 赤口 ノクターナス

        10m

        白戸    22m    青沼

        10m

    ソリ・デオ・グロリア
黒羽鳳矢:《風翠》破壊!c-1 コンセ+アドレナリン
黒羽鳳矢:「いくぜ。超必殺技。俺もいよいよ後がないかな。モード:神竜殺(ドラゴンスレイヤー)」
黒羽鳳矢:13dx6+9
DoubleCross : (13R10+9[6]) → 10[1,1,4,4,4,4,4,5,6,6,7,8,10]+10[2,4,7,8,9]+ 10[2,6,9]+10[8,10]+10[3,9]+2[2]+9 → 61

“ノクターナス”荒畑睦:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[3,5,6,7,9] → 9

黒羽鳳矢:風翠の刃が薄く伸びて相手の喉笛に意志があるかのように噛み付く
黒羽鳳矢:7d10+14
DoubleCross : (7D10+14) → 48[6,8,9,5,7,7,6]+14 → 62

GM:無論耐えられるはずもない。死亡。
GM:えっと次は……
白戸匠:修羅の世界?
黒羽鳳矢:「起きても無駄さ。わかってるだろ…」
“ノクターナス”荒畑睦:《アナザーセルフ》で《不死不滅》の回数を復活。即使用。
“ノクターナス”荒畑睦:「違う!死ねば全て無駄なのだ!」
黒羽鳳矢:「次はコインで穴だらけさ。来な」
“ノクターナス”荒畑睦:「私は死なない!」
“ノクターナス”荒畑睦:マイナー《ブラッドコントロール》。
“ノクターナス”荒畑睦:《コンセントレイト:ウロボロス》《飢えし影》《原初の赤:憎悪の炎》。
“ノクターナス”荒畑睦:CHOICE[黒,赤,白]
DoubleCross : (CHOICE[黒,赤,白]) → 赤

“ノクターナス”荒畑睦:16dx@7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,4,5,5,7,7,7,7,8,8,9,9,9]+ 10[2,2,4,5,6,7,8,8,10]+10[3,4,5,7]+ 10[8]+5[5]+4 → 49

赤口帝馬:よけてみせよう ほととぎす
赤口帝馬:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 5[1,3,3,4,4,5,5]+1 → 6

赤口帝馬:むり
“ノクターナス”荒畑睦:5d10+17
DoubleCross : (5D10+17) → 19[1,6,1,6,5]+17 → 36

黒羽鳳矢:赤口君残りは何個?
赤口帝馬:トモダチ:黒羽鳳矢 にくたいびー○/ひみつー/ロイス状態
赤口帝馬:これを切って
赤口帝馬:残り3個だね
黒羽鳳矢:うし。じゃあ反撃だね。どっちかやれい
赤口帝馬:黒羽君にロイスをとってタイタス昇華
GM:白戸君の番だ
白戸匠:先にやろう!
GM:いや同値か
白戸匠:殺せなかったら赤口先生に頼むパターン
GM:いいのかい、君の火力が先で
黒羽鳳矢:赤ちゃん先でいいんでね
白戸匠:不死不滅だったか。ならば赤口くん、先に!
赤口帝馬:アクティベイトのみ HP12消費
赤口帝馬:宇宙人をSロイスに
赤口帝馬:「ヴぃーヴぃー」
赤口帝馬:8dx+32
DoubleCross : (8R10+32[10]) → 10[1,2,4,6,7,8,8,10]+7[7]+32 → 49

“ノクターナス”荒畑睦:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[1,3,3,6,7] → 7

赤口帝馬:5d10+31
DoubleCross : (5D10+31) → 28[9,1,1,9,8]+31 → 59

赤口帝馬:歯車で轢き殺す
赤口帝馬:「みすてりーさーくるになっちゃえ」
GM:死亡。
GM:Eロイス《修羅の世界》。HP1で復活。
“ノクターナス”荒畑睦:「死なないさ!私は!死なない!」
GM:白戸くんどうぞ。
白戸匠:マイナーなし、メジャーでコンセ&コンソ&瞬速。対象はのクターなす。
白戸匠:14dx7+1
DoubleCross : (14R10+1[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,5,5,7,7,7,7,8]+10[2,4,8,9,10]+ 10[7,8,10]+6[4,5,6]+1 → 37

“ノクターナス”荒畑睦:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,4,4,8,10]+7[7] → 17

白戸匠:131→138
白戸匠:ダメージ。
白戸匠:4d10+12
DoubleCross : (4D10+12) → 27[10,7,1,9]+12 → 39

GM:死ぬ。
“ノクターナス”荒畑睦:Eロイス《尽きせぬ力》。《修羅の世界》を復活し即使用。
“ノクターナス”荒畑睦:「私は……死にたくない!」
黒羽鳳矢:「死ぬんだよ。生きてる限り。ジャームだろうがオーヴァードだろうが。死を乗り越えたとしても…死ぬ」
白戸匠:「さて、次だ。生け捕りが命令だ。死んでくれるなよ?」
GM:4ラウンド目。セットアップ
GM:こちらはありません。
白戸匠:なし!
赤口帝馬:なし
黒羽鳳矢:加速装置
黒羽鳳矢:140→145 コンセ+アド
黒羽鳳矢:素手の命中って+-だったよね0
GM:ですぜ
黒羽鳳矢:13dx7+7
DoubleCross : (13R10+7[7]) → 10[2,3,3,4,4,4,4,5,7,8,8,10,10]+ 10[1,8,8,10,10]+2[1,1,2,2]+7 → 29

“ノクターナス”荒畑睦:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,6,8,8,9] → 9

黒羽鳳矢:渾身の右ストレート
黒羽鳳矢:3d10-5
DoubleCross : (3D10-5) → 18[1,8,9]-5 → 13

黒羽鳳矢:「歯を食いしばれよダブルクロス。こっちも最後の武器を使わせてもらうかな」
“ノクターナス”荒畑睦:その一撃でさえ吹き飛ぶほどに、脆い。
“ノクターナス”荒畑睦:HP0。
“ノクターナス”荒畑睦:《蘇生復活》。
“ノクターナス”荒畑睦:「死なない……!死なない……!」
“ノクターナス”荒畑睦:マイナー《ブラッドコントロール》。
“ノクターナス”荒畑睦:メジャー《コンセントレイト:ウロボロス》《飢えし影》《原初の赤:憎悪の炎》。
“ノクターナス”荒畑睦:CHOICE[黒,赤,白]
DoubleCross : (CHOICE[黒,赤,白]) → 白

白戸匠:こーい!
“ノクターナス”荒畑睦:16dx@7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[2,4,6,6,6,7,7,7,8,10,10,10,10,10,10,10]+ 10[1,2,2,2,3,3,4,5,7,8,9]+10[7,10,10]+ 10[4,8,10]+10[3,8]+10[8]+4[4]+4 → 68

GM:さいごのかがやき
白戸匠:ドッジ
白戸匠:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[3,6,7,8] → 8

白戸匠:むり!ダメージをどうぞ。
“ノクターナス”荒畑睦:7d10+17
DoubleCross : (7D10+17) → 45[10,6,3,8,2,6,10]+17 → 62

白戸匠:死亡。敵対するギルドメンバーを切って復活。
白戸匠:「きみが死なないように、他の者もまた死なない。まさか自分だけが死なないと思っていたのではないだろうな?」
“ノクターナス”荒畑睦:「ごほっ」血を吐く。
“ノクターナス”荒畑睦:「私はまだ死にたくない」
白戸匠:「結構。死んでもらっては困る」
赤口帝馬:「もう無理しない方がいいよー」
赤口帝馬:「死にたくないなら裏切らなきゃいいのに」
黒羽鳳矢:「まったくだな。赤ちゃんの言うとおりだ」
GM:行動値8組。
赤口帝馬:うむー
白戸匠:先にやります?
赤口帝馬:侵蝕低いからこちらから行こうか
白戸匠:では、お願いします
赤口帝馬:アクティベイト&リミテッド
赤口帝馬:HP1消費で 達成値+11
赤口帝馬:「ヴぃー くるくえる」
赤口帝馬:8dx+31
DoubleCross : (8R10+31[10]) → 10[5,5,6,7,9,9,9,10]+9[9]+31 → 50

“ノクターナス”荒畑睦:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,5,6,9,10]+1[1] → 11

赤口帝馬:6d10+31
DoubleCross : (6D10+31) → 16[2,3,5,4,1,1]+31 → 47

GM:死にます……が、
“ノクターナス”荒畑睦:予備心臓で復活。
“ノクターナス”荒畑睦:「死ぬわけ、に、は……」
黒羽鳳矢:「だったら降伏すれば良いと思うんだけどね。自殺志願者にしか見えないよ」
GM:白戸くんだ
白戸匠:OK。
白戸匠:マイナーなし。メジャーでコンセ&コンソ&瞬速
白戸匠:14dx7+1
DoubleCross : (14R10+1[7]) → 10[1,1,2,4,4,5,6,6,6,6,7,8,9,9]+10[2,3,4,10]+ 10[9]+2[2]+1 → 33

“ノクターナス”荒畑睦:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,7,8,9,10]+7[7] → 17

白戸匠:4d10+12
DoubleCross : (4D10+12) → 20[1,6,9,4]+12 → 32

白戸匠:ひとつのコインがノクターナスの眉間を撃つかな。
“ノクターナス”荒畑睦:残りHPは1。耐えられるはずもなし。
“ノクターナス”荒畑睦:復活はもうありません。
“ノクターナス”荒畑睦:「死にた……」
“ノクターナス”荒畑睦:肉体の再生限界をとうに超えていた身体は、穴をふさぐことなくその場に崩折れる。
黒羽鳳矢:「お見事。やっぱり最後はコインで穴だらけだったね…あとは死んでなければ生け捕りかな」
白戸匠:「少し黙っていたまえ。・・・想定時刻より少し超過した」
赤口帝馬:「おやすみ“ノクターナス”」
白戸匠:「まったく未熟だな。・・・さあ、いこう」
GM:戦闘終了です。

GM:バックトラックを行い、本日の行程を終了しましょう。
黒羽鳳矢:はい
青沼義樹:はい
赤口帝馬:ほい
Eロイス/《楔の呪い》
Eロイス/《修羅の世界》
Eロイス/《尽きせぬ力》
白戸匠:みっつも!
GM:計4つ分です。振る方はどうぞ
黒羽鳳矢:まずメモリーとEロイス
黒羽鳳矢:135-4d10
DoubleCross : (135-4D10) → 135-24[8,8,4,4] → 111

黒羽鳳矢:1ばい
黒羽鳳矢:111-4d10
DoubleCross : (111-4D10) → 111-25[7,5,8,5] → 86

黒羽鳳矢:帰還ー
黒羽鳳矢:経験点5点
赤口帝馬:136-4d10
DoubleCross : (136-4D10) → 136-21[6,6,2,7] → 115

赤口帝馬:2倍かな
赤口帝馬:115-6d10
DoubleCross : (115-6D10) → 115-34[3,6,8,1,8,8] → 81

赤口帝馬:帰還
青沼義樹:134-4d10
DoubleCross : (134-4D10) → 134-19[10,1,7,1] → 115

青沼義樹:2ばいぶり
青沼義樹:115-4d10
DoubleCross : (115-4D10) → 115-22[2,6,4,10] → 93

青沼義樹:帰還
白戸匠:145-4d10
DoubleCross : (145-4D10) → 145-16[8,2,2,4] → 129

白戸匠:2倍ぶり
白戸匠:129-8d10
DoubleCross : (129-8D10) → 129-40[4,5,5,7,8,3,5,3] → 89

白戸匠:生還です。経験点3。
GM:いつもの5+基本8+FS判定7+Eロイス4+Dロイス3(古代種、工作員、復讐者)+(=27)+Sロイス+侵蝕点
GM:何点になりましたでしょうか。
黒羽鳳矢:32点
赤口帝馬:27+Sロイス5+3
赤口帝馬:35点
青沼義樹:30点
白戸匠:30点です。
GM:C((32+35+30+30)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 42

GM:白金さん32点
ぽぽさん35点
中村さん30点
ロケットさん30点
GMDT42点

GM:本日はここまで。お疲れ様でした。
白戸匠:お疲れ様でしたー
青沼義樹:お疲れ様でした。

【Ending/01】

GM:エンディングを開始します。戦闘直後のシーンから。
白戸匠:結局、ノクターナスは殺してしまったのだろうか…
GM:尋常ならざる再生力を誇った“ノクターナス”の身体は今、再生限界を超えている。
GM:虫の息ですが、まだかすかに息が。
“ノクターナス”荒畑睦:「……私は、まだ」
白戸匠:「そう。質問しなければならないことがあるな」
青沼義樹:とりあえず起きてあたりの様子を伺います
黒羽鳳矢:こちらは青沼くんを助け起こそう。
黒羽鳳矢:「どうやら生きてたみたいだね。よかった。よかった」
青沼義樹:「うるせえクソッタレが。」
青沼義樹:「チッ、オレが倒れてる間に終わっちまったみてえだな。つまんねえ。」
赤口帝馬:「あー つかれたねー」
赤口帝馬:ぴぽぱぽー UGNに連絡
赤口帝馬:「終わったよー “ノクターナス”はまだ生きてるよー」
白戸匠:「その男が生きているのは当然だ。問題はこっちだ」 こちらは髪の毛を掴んでノクターナスを引き起こす。
白戸匠:「ノクターナス。きみ一人か? 他に誰が噛んでいる?」
“ノクターナス”荒畑睦:「……一人さ。誰もついては来なかった」
白戸匠:「当たり前だ。暴発的なテロル。稚拙すぎる」
黒羽鳳矢:「結局のところさ、何が目的だったのかな?」
赤口帝馬:「何がそんなに怖かったの?」
“ノクターナス”荒畑睦:「……UGNによる一極支配が、正しい姿だと思うかな、君達は」
白戸匠:「まさか? 冗談だろう」
“ノクターナス”荒畑睦:「私の考えはそうではない。融和はなされるはずだ。……すべての勢力で」
青沼義樹:「知るか。んな話を俺達みてえな下っ端にしてどうすんだボケ。」
青沼義樹:「そういう話は支部長様としな。てめえをつれて来いってのがあのバカの命令なんだよ。」
赤口帝馬:「みんなと仲良くしたかったの?」
“ノクターナス”荒畑睦:「そう。FHともだ。だが……向こうはそうではなかったらしい」
“ノクターナス”荒畑睦:「……離れたまえ」
白戸匠:「なんだと?」
GM:空中から飛来する影。
黒羽鳳矢:「!?」
白戸匠:跳んで離れよう。
“ソリ・デオ・グロリア”:ローブを纏った影が、“ノクターナス”の眼前に降り立つ。
黒羽鳳矢:「本体か?何しに来たのかな?あんたにはちょっと聞きたいことがあるんだけど」
黒羽鳳矢:グロリアに向き合って視線を合わせる
青沼義樹:「クソが!」
青沼義樹:ソリさんにむかって氷ぶっぱします。
“ソリ・デオ・グロリア”:氷の直撃を受け、その場で体制を崩す。
青沼義樹:「人の獲物かっさらおうとしてんじゃねえぞ!このハイエナ野郎!」
赤口帝馬:“ノクターナス”の横に立つ
“ソリ・デオ・グロリア”:「いいや、違うさ」身体が光りだす。
赤口帝馬:「あ!!」
白戸匠:「まずそうだな。この手合いは――」 さっさと距離をとりはじめる。
青沼義樹:「ぼさっとしてんな!黒羽ァ、ヤツを連れて逃げろ!」
赤口帝馬:カバーリングできますか?
GM:しようとしたところで、“ノクターナス”が君を突き飛ばす。
赤口帝馬:「死にたくないって 言ってたのに なんで?」
“ノクターナス”荒畑睦:「……死にたくは、なかったがな」
“ソリ・デオ・グロリア”:自爆が起こる。
赤口帝馬:突き飛ばされて転がる
黒羽鳳矢:「ちぃっ、連れて逃げる暇もなしだよ」こちらも飛び退く
青沼義樹:「……クソがぁっ!!」
“ソリ・デオ・グロリア”:「多く死なせるのはもっと御免だと?勝手だな」別の方向から声。
“ソリ・デオ・グロリア”:「まあ、君の考えは君の自由だがな」
黒羽鳳矢:声の方を向く。
白戸匠:「簡単に本体を出すほどの間抜けじゃなさそうだ」 ジャケットの埃を払う
黒羽鳳矢:「………何が目的かな?俺のことも知ってたようだけど」
赤口帝馬:くるっ っと首を新しく来た方に向ける
“ソリ・デオ・グロリア”:「遊びに来た、と言ったら信じるかな?」
黒羽鳳矢:「遊びってのは楽しいもんでしょ。こっちはつまらないんだけどね」
赤口帝馬:「あ・そ・ん・で・ほしいの?」
白戸匠:「(赤口が本気ではじめるようなら止めるぞ。戦えるコンディションじゃない)」
青沼義樹:「ああ、遊んでやろうぜ、赤口。」
“ソリ・デオ・グロリア”:「遊びたければ好きにするがいいさ」
黒羽鳳矢:「(正直…ギリギリ…かな)」
青沼義樹:「さっきので終わっちまったら消化不良で死んじまうとこだった。」
赤口帝馬:「今日はー 一個しか使ってなかったんだよねー」
“ソリ・デオ・グロリア”:「私は帰ろうかと思っていたが、そうしたいなら付き合ってやれるぞ」
青沼義樹:「そうかい。じゃ、早速おっちんでくれやあ!」
白戸匠:ここかなあ。青沼くんを気絶させたいなあ。
黒羽鳳矢:「(二人共収まり付きそうにないかな)」
青沼義樹:光と氷の乱射!
黒羽鳳矢:此処で相手に向かって飛び出します。
黒羽鳳矢:反撃があるなら敢えて盾になる所存
赤口帝馬:手首を切って 血を出します 血が集まって歯車になっていく
GM:ではその瞬間、側面から発砲音。
GM:“ソリ・デオ・グロリア”の身体が撃ちぬかれ傾ぐ。
赤口帝馬:「あれ?」
白戸匠:「……!」 そちらにコインを構える。
赤口帝馬:撃った方を見る
青沼義樹:「あぁ?
青沼義樹:「おい、白戸ォ!どうなってんだこりゃあ!」
青沼義樹:わからないことはわかる人に聞く精神
“ソリ・デオ・グロリア”:「若者は元気だな。喜ばしいことだ」血煙となって消えていく。
“ロックスルート”桂木悠太:「……」
白戸匠:「きみの友人だ」
“ロックスルート”桂木悠太:「……無事か。……“ノクターナス”は?」
青沼義樹:「おせえんだよ。ボケ。」
白戸匠:「新手のFH戦力に殺害。そしてきみの登場で、たったいま、状況は終わった」
黒羽鳳矢:「……ふぅ」安堵の溜息をつきながら血煙に向かって歩いて行き血液を採取したい。
GM:その必要はありません。
GM:貴方の体中にびっしりこびりついています。
黒羽鳳矢:おう。なんと。返り血びっしりだったのですね。
“ロックスルート”桂木悠太:「……そうか」
赤口帝馬:「ううーん」
赤口帝馬:歯車を消す
赤口帝馬:頭をガリガリかく
黒羽鳳矢:「赤ちゃん。後でトマトジュース奢ってあげるね♪さぁ、帰ろうか。リーダーが待ってるよ」
赤口帝馬:「むー」
青沼義樹:「クソが!面白くもねえ!」地面をけっとばす
白戸匠:「帰還するぞ。特に青沼」
白戸匠:「赤口よりも血を失っているぞ」
赤口帝馬:「死にたくないって…ずっと言ってたんだ…」
“ロックスルート”桂木悠太:「無茶をするなよ。君は、特に」
青沼義樹:「うっせーな。人のこと血の気が多すぎるっていつもいってんのはどこのどいつだ。」
青沼義樹:「オレはこんぐらいでちょうどいいんだよ。」と少しふらつきながらいう。
黒羽鳳矢:赤口君の頭を撫でる。
白戸匠:「彼はジャーム化していた。この結末は不可避だった。……先に行く」 白戸は不機嫌そうに歩きだそう。
赤口帝馬:不機嫌なまま歩いてついていく
黒羽鳳矢:自分にこびりついた血を拭って……無意識に舐める。
黒羽鳳矢:「勝った気がしないね。嫌なものを残したよ」

GM:D市UGN支部
GM:支部に入ると、駆け出してくる影。
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「もう待つのは我慢ならん!私が出る!」
伏見連理:「お、お待ち、ください……!」
青沼義樹:黒くんぶつかっていいよ
白戸匠:呆れる。
黒羽鳳矢:「ただいまリーダー。何?そんなに心配?俺達が心配?」
黒羽鳳矢:血まみれだが爽やかに笑って言おう
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「……なんだ。勝ったか。生きているか。ならいい」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「私が出るまでもなかったようだな」
白戸匠:「当然だ」
青沼義樹:「むしろお前が役に立ったことがあったかよ。」と冗談めかして言おう
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「何だと!」
黒羽鳳矢:「……もうちょっと喜んでくれても良いんじゃない?鳳矢君はショックかな」
黒羽鳳矢:わざとらしく天を仰ごう
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「私がいないことで苦戦したのは明らかではないか!この血まみれの重症を見れば分かる!」
赤口帝馬:「に゛ゃー!!」
黒羽鳳矢:「ああ、でさ。生け捕り無理でした。ごめん!」
赤口帝馬:「“ノクターナス”死んだ!!まだ話を聞いてないのに!!」
赤口帝馬:「に゛ゃー!!」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「……そうか」
黒羽鳳矢:(む?怒られると覚悟してたんだけどな)
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「……構わん。私の命令は満足している」
青沼義樹:「…」
白戸匠:「さっさと代理の副支部長をでっちあげることだ。この件はまだ終わりそうにない」
青沼義樹:「ったくお優しい上司様をもって俺達は幸せもんだよ。」
白戸匠:「私の想定するこの街の勢力図に、ジャームとFHの存在は必要ないからな」
赤口帝馬:「麻由良ちゃんは勝手に動いて勝手に死んじゃダメだよ!!」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「私が死ぬなどありえん。私は“ネザーゴー”だ。D市の支部長だ」
赤口帝馬:では マジックで 麻由良のタスキの“支部長候補”の候補の部分をガシガシと消す
青沼義樹:まだつけてたのかw
白戸匠:「それも当然だ」
赤口帝馬:「頑張ってね しぶちょー」
黒羽鳳矢:「支部長。それじゃ次の指示は?」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「襲撃部隊の特定だ。どこのFH部隊か知らんが、私達に楯突いた報いを受けさせてやる」
黒羽鳳矢:「リーダー休暇とかの指示が欲しかったです。そういう空気を読むことを期待するのがまだ早すぎたよ」
白戸匠:「・・・・・」 特定のためにはたらくことになるだろうな、という顔。 「そうだな」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「私はやるぞ!」
赤口帝馬:「やるぞー」
青沼義樹:「やるか。ナメられっぱなしじゃしまらねえ。」
黒羽鳳矢:「やってやりますか」
白戸匠:「次の方針はわかった。さしあたり、5時間休息をとる。そろそろ反撃に移りたいものだ」
GM:シーンを終了します。

【Ending/02】

GM:青沼くんの個別ED。
GM:桂木悠太の私室。
桂木悠太:「来てくれてありがとう、義樹くん」
桂木悠太:「飲み物は何がいいかな」
青沼義樹:「なんだ。あんまり凹んでねえじゃねえか。」
青沼義樹:「もう少し面白い顔してると思ったのによ。」
青沼義樹:「あ、飲み物はお茶で。」
桂木悠太:「こういう顔かい?」変な顔を作ってみせる。
桂木悠太:「……やらなきゃあよかったな」
青沼義樹:「いや、うん、面白かったぜ。」気まずそうに
青沼義樹:「すごくよかった。」
桂木悠太:「……分かれよ。無理をしてるんだよ」
青沼義樹:「……」頭をボリボリかこう。
青沼義樹:「悪かったな。」
桂木悠太:「まさか、君達が勝つとはね……」
桂木悠太:「僕の考えは身勝手だったわけだ。誰もついてこないものだった」
桂木悠太:「“ノクターナス”のように」
青沼義樹:「ケッ。」
青沼義樹:「あの野郎の考えなんざオレは知ったこっちゃねえけどよ。」
青沼義樹:「オレはてめえが間違ってたなんて思ってねえよ。」
青沼義樹:「むしろのあのバカよりは正しい道を示してたと思うぜ。」
桂木悠太:「いいよ、そういうのは」
青沼義樹:「あのバカが見せた道はバカしかとおらねえような獣道だ。」
青沼義樹:「まぁ、聞いてくれって。」
青沼義樹:「だけど、あのバカはその道を貫き通すっていう力をみせつけた。」
青沼義樹:「おめえの敗因は道を貫くっていう力を見せることができなかったことだよ。」
桂木悠太:「……結局そこに行き着くのかな」
桂木悠太:「力を持たない自分の身が恨めしいよ……なんて言ってるから駄目なんだろうな」
青沼義樹:「ハッ、自力で幹部になったヤツがよくいいやがる。」
青沼義樹:「キレイすぎだだけだよ。てめえは。」
青沼義樹:「あー、なに言ってんだろうな。俺は。」
桂木悠太:「……ありがとう」
青沼義樹:「わりい。忘れてくれ。」
桂木悠太:「悪いけど、僕は記憶力には自信があるよ」
青沼義樹:「けっ」と恥ずかしげにそっぽをむこう。
桂木悠太:「……これから、君の力を借りることがあるかも知れないけど」
青沼義樹:「バーカ。」
青沼義樹:「ダチだろうが、遠慮なんかするんじゃねえよ。」
桂木悠太:「そうじゃない、無理はしないでくれよ。力のないオーヴァードである君が、最前線に出ることなんて無い」
青沼義樹:「チッ。」
青沼義樹:「力があろうがなかろうがよ。」
青沼義樹:「前に行かなきゃ俺ァ変われねえんだよ。」
青沼義樹:「俺ァいつまでも弱いままでいたくねえんだ。」
桂木悠太:「そういうところが、強いってことなのかな」
青沼義樹:「しらねえよ。」
桂木悠太:「死ななければ、人間どうとでもなるからな。……また、学校で」
青沼義樹:「おう。調子こいて二学期デビューなんてするんじゃねえぞ。」
青沼義樹:「ああ、それと超太郎によろしく言っておいてくれ。」
青沼義樹:「今度ァガチでやって勝ってやるってな。」
青沼義樹:立ち上がって部屋から出て行こう。
桂木悠太:「ははは、自分で言いなよ。また支部に来るんだろう」
青沼義樹:「俺から言ったんじゃ、すぐ喧嘩になっちまいそうだからな。」と笑いながら返そう
GM:シーンを終了します。

【Ending/03】

GM:白戸くんのエンディング。
GM:ギルド所有ビルの執務室。
GM:白戸匠の小さな城。
白戸匠:主の帰還
GM:そこを訪ねる者が一人。
白戸匠:誰だろう。熱帯魚に餌をあげながら確認する。
白戸治:「……戻っておったか」
白戸匠:「お爺ちゃん。終わりましたよ。外が騒がしかったでしょう?」
白戸治:「話は聞いた……全てな」
白戸匠:「……ええ。滑稽ですよ」
白戸治:「それで、今はお前さんはどう思っとる」
白戸匠:「……。私の……完璧さなど。結局その程度のものでしかなかった」
白戸匠:「どう思っているかといえば、感謝しています」
白戸治:「感謝か、ほう」
白戸匠:「私を拾ってくれたお爺ちゃんに。何の価値もない、模造品の、私を拾ったお爺ちゃんに」
白戸治:「そりゃあ、つまらん。結局無駄足か」
白戸治:「塞ぎこんでおるかとでも思ったのだがな!ははは!」哄笑する。
白戸匠:「ええ。本当によかった。塞ぎ込んでいたら、お爺ちゃんにどんな痛い目を見せられたか……それと」
白戸匠:「友達がいましたからね」
白戸治:「その友だちが、わざわざ儂に頼んできよったぞ!何か助けてやって欲しいとな!」
白戸治:「良い友を持ったな」
白戸匠:「まったく大きなお世話ですよ…。彼らにそうやって甘く見られたくないから」
白戸匠:「私は私の価値を、今度こそ証明しようと思うんです」
白戸治:「そいつは、楽しみだ」
白戸匠:「ええと、それから……ひとつ。孫にボーナスを贈与する予定は?」
白戸治:「言うようになった!ははは!」
白戸匠:「ギルドの保有する海辺の休暇地を、借用したいのですが」
白戸治:「持っていけ。儂には不要なものだ」
白戸匠:「ありがたくいただきます。では」
白戸匠:「久しぶりにこちらで食事でも?」
白戸治:「ふむ。それも良いか。深夜には立つが、それまではよかろう」
白戸匠:「…よかった。それまで、ごゆっくり」
白戸匠:白戸は料理の準備に向かおう。
GM:シーンを終了します。
白戸匠:はーい!

【Ending/04】

GM:赤口君のエンディング。
GM:D市支部、支部長室
赤口帝馬:「ふんふんふーん♪」
赤口帝馬:ダンボール箱をどんどん支部長室に運び入れている
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「何だ、それは?」机に向かいながら。
“ネザーゴー”黄坂麻由良:伊達のくせに眼鏡を装備している。
赤口帝馬:「支部長になったんだからー」
赤口帝馬:「それらしくしないとダメだよね」
赤口帝馬:ダンボール箱から書道セットを取り出す
赤口帝馬:やたらとデカイ筆を麻由良に渡す
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「所信表明というやつか。悪くない」
赤口帝馬:「座右の銘とかデッカク書いてね」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「任せろ!」
GM:せっかくだから判定するかな。
赤口帝馬:判定だw
GM:実は全く明かす気のなかった設定なのですが、
GM:こいつ芸術:書道高いんですよね。
赤口帝馬:な なにーw
“ネザーゴー”黄坂麻由良:1dx+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 4[4]+4 → 8

GM:でも大したことはなかった
GM:普通は成功する行為か……
GM:まあ普通の字ですね。
GM:「最強」と書かれた習字だ。
赤口帝馬:では その書道を飾り付けよう
赤口帝馬:芸術:模様替え
赤口帝馬:アクティベイト!!
赤口帝馬:HP9消費
赤口帝馬:3dx+9
DoubleCross : (3R10+9[10]) → 7[3,3,7]+9 → 16

赤口帝馬:それっぽく見える程度に飾り付ける
GM:では字は普通ですが、飾り付けによって迫力のあるような雰囲気に見える。
赤口帝馬:「うんうん、結構いい感じになってきたねー」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:手を腰に当て、満足気に見つめている。
赤口帝馬:部屋にファンシーなぬいぐるみとか飾りながら
赤口帝馬:「ボクはね麻由良ちゃん」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「何だ?」
赤口帝馬:「“ノクターナス”の事は嫌いじゃなかったんだ」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「……奇遇だな。私もだ」
赤口帝馬:「FHと仲良くできるかどうかはまだわかんないけどさ、仲良くできる人とは仲良くしたいんだ」
赤口帝馬:ダンボール箱から リーダーの銅像を取り出して飾る
赤口帝馬:ビシッっと明日を指差す 頼れるリーダー像
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「それは必要なのか……?お父様の銅像は以前なかったぞ……?」
赤口帝馬:芸術:彫刻
赤口帝馬:アクティベイトHP9消費
赤口帝馬:3dx+9
DoubleCross : (3R10+9[10]) → 10[10,10,10]+9[4,7,9]+9 → 28

赤口帝馬:達成値28程度の完成度の銅像だ
赤口帝馬:「銅像は大事だよー 偉大なリーダーは銅像だよ キャハハ」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「……ま、まあいいだろう。悪くはない気がしてきた」
赤口帝馬:「だからね、麻由良ちゃん。」
赤口帝馬:「麻由良ちゃんはいろんな人と仲良くしてあげてね」
赤口帝馬:ダンボールから 色々な本を取り出して 本棚に入れていく
赤口帝馬:無駄に賢そうなラインナップ
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「それが支部長に必要な資質なら、私は努力を惜しまん」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:ひとつ手に取り、パラパラとめくる。
“ネザーゴー”黄坂麻由良:すぐに本棚に戻す。
赤口帝馬:もしも新人オーヴァードがプランナーのプランを読んだら
赤口帝馬:というハウツー本でした
赤口帝馬:「楽しい支部にしようね」
“ネザーゴー”黄坂麻由良:「無論だ!」
GM:シーンを終了します。
赤口帝馬:はーい

【Ending/05】

GM:では最後。黒羽くんだ。
黒羽鳳矢:いくぜ。実はなんか3連続で最後だw

GM:神城グループ、先端卓越研究部門研究所
黒羽鳳矢:「ちょっとマズイかなー。ほっとんど何もやってない。まあ、そこはねーさんに期待しよう。仕方ない。仕方ない」
黒羽鳳矢:そんな無責任なことを言いながらラボに足を向けよう。
GM:貴方が研究所に入ると、来客がある様子です。
黒羽鳳矢:血まみれのジャケットとシャツは着替え済み。《風翠》も勿論隠しておく。
黒羽鳳矢:「ん?……」
黒羽鳳矢:「失礼します」
黒羽鳳矢:来客に気づけば真面目な声を作って入っていこう
平針来火:「……お帰りなさい鳳矢ちゃん」
黒羽鳳矢:「只今戻りました部長」
GM:彼女の対角に座る小さな少女も、そちらを振り向く。
港美登里:「……」
黒羽鳳矢:頭を下げる
平針来火:「とりあえず座って、鳳矢ちゃんも」
黒羽鳳矢:(さてと。……どうする。どうなる)
黒羽鳳矢:促されて座ろう
港美登里:「もう一度説明をする必要があるかしら」
平針来火:「……いえ、私が」
黒羽鳳矢:「もう一度説明をお願いします。なにせ今帰ってきたばかりなので」
平針来火:「鳳矢ちゃん、湾岸の研究工場は知ってる?私の元いた部署なんだけど」
黒羽鳳矢:知ってますか?
GM:どっちでもいいです
黒羽鳳矢:じゃあ、詳しくは知らないということで
黒羽鳳矢:「いえ、私は此処以前の部長の経歴は…」
港美登里:「昨日から連絡が途絶えているのよ、そこが」
黒羽鳳矢:片眉をぴくりと動かそう
港美登里:「私が調査しに行くわ……それで」
平針来火:「研究班からも出向を要請されたわけです。私は同道します」
黒羽鳳矢:(美登里ちゃんが?ねーさんの研究って言ったらレネゲイド絡みだろ、良いのか?)
黒羽鳳矢:ねーさんに大丈夫?と目線を送り
平針来火:(あまり大丈夫じゃない、という顔)
平針来火:「それで、鳳矢ちゃんも来てもらえると有難いのだけど」
黒羽鳳矢:「了解しました」
港美登里:「……準備ができたら言いなさい。時間はあまりないわ」
黒羽鳳矢:(まあ、時間は稼げたと前向きに考えようかな。しかし・・・)
港美登里:「この案件が片付くまでは見逃してあげるから、精々安堵することね」
黒羽鳳矢:「私はすぐにでも良いのですが、いや、これは言っても良いことなのかな・・・」
港美登里:「何?何かあれば言いなさい」
黒羽鳳矢:「少々言いづらいのですが、私の仕事を円滑に行う上でお願いと言うか」
港美登里:「こちらで用意するものなら用意するわ」
黒羽鳳矢:「いえ、そういうことではなく。私は研究畑の人間ですので、言葉遣いが無礼になるかもしれませんが…普段の仕事で話すような感じですることを了承して欲しいのですが」
黒羽鳳矢:よろしいでしょうか?と、上目遣いで
港美登里:「構わないわ。貴方への評価が変わることはないし」
黒羽鳳矢:「いやぁ、美登里ちゃんの俺の評価が底辺でむしろ良かったかな」
港美登里:「……本当に、普段はその調子で業務をしているの?」
平針来火:「申し訳ありません……」
黒羽鳳矢:「あぁ、ねーさん。うんじゃ、日程いつからです?いやぁ、両手に花で出張なんて大歓迎ですよ」
黒羽鳳矢:「あそこら辺って夜景が綺麗なスポットもあったし。やり甲斐あるかな」
港美登里:「……」
平針来火:「……はあー」
黒羽鳳矢:美登里さんの両手を素早く握り
黒羽鳳矢:「改めまして…先端卓越研究部主任 黒羽鳳矢です。よろしく」
港美登里:「港よ」
港美登里:「精々最終業務に邁進しなさい」手を振りほどき、立ち去っていく。
黒羽鳳矢:「それでは、また明日。港美登里さん」

黒羽鳳矢:見送り。ちょっとねーさんと話がしたい
GM:どうぞ。こちらからも話が。
平針来火:「……鳳矢ちゃん、少しいい?」真剣な表情
黒羽鳳矢:「やりすぎましたかね?」と言った後にこちらも真剣な顔を作り
平針来火:「当然やりすぎね。いつ首飛んでもおかしくないくらい」
黒羽鳳矢:「厄いですね。ねーさんの前にいたところが連絡不通なんてタダ事じゃない」
平針来火:「タダ事じゃない上、何処まで隠せるかも不安なところが危ないわねえ」
平針来火:「それで、一つあるんだけど」
黒羽鳳矢:「ちょっと嫌なことあったんですよ。それに、あの娘ちょっとタイプです。俺のことを相手にしてないのが良いですね。…はい、一つでいいんですか?」
平針来火:「“風翠”で鳳矢ちゃん、何を斬ったの?」
黒羽鳳矢:「・・・・・・」表情が変わる
黒羽鳳矢:「ソリ・デオ・グロリアってFHかな?ブラムストーカーで、俺のことを知ってる風でしたけど」
黒羽鳳矢:「俺もそいつの血を解析して欲しいと思ってたんですよね」
平針来火:「……解析するまでもなく、分かるわ」
黒羽鳳矢:「もしかしてさ。3年前と関係あるの?」
黒羽鳳矢:口調が無意識の内に3年前のものへと変わる
平針来火:頷く。「……当時の開発者の血液情報は、“風翠”にパターニングされている」
平針来火:「賢者の石にオーヴァードの血が必要、という仮説のためにね。どうも外れだったようだけど」
黒羽鳳矢:「誰の血と同じだったのかな?」
平針来火:「……黒羽。黒羽、銀」
黒羽鳳矢:「ちょうど、情報が工作されてたところか。……まぁ、最悪の想定に近いけど想定外ってほどじゃあなかったかな」
平針来火:「……取り乱さないのね」
黒羽鳳矢:「ねーさん。ちょっと俺、動揺しすぎてむしろ頭が冷え切ってるよ」
黒羽鳳矢:「これ、どうするかな」
平針来火:「馬鹿正直に話すわけにも行かないし。本人がご登場でもすれば説明がきくかしら」
黒羽鳳矢:「まあ、あれだよね。まだ色んな可能性があるわけだし…また会った時に何言うか今から考えておこうかな」
黒羽鳳矢:「ねーさんは母さん知ってたっけ?」
平針来火:「会ったことはないわね。話くらいには聞いたことがあるけど」
黒羽鳳矢:口数が何時もより早く多い。本当にこの男は動揺して感情の処理ができていないのだ。親しい人間なら解るだろう
平針来火:「とにかく、明日の準備をしてきなさい。今日は帰っていいわよ」
黒羽鳳矢:「あら、お優しい。明日、晴れて欲しいんだけど、いつもの調子で良いよねーさん」
平針来火:「デートプランの準備でもするつもりで行けばいいんじゃないの?首は括ることになるかもだけどね」
黒羽鳳矢:「・・・・・・はぁ。ま、親友に生まれがどうあれ今の自分の価値は変わらないなんて偉そうに言っちゃったからな」
黒羽鳳矢:「頑張りますよ。うんじゃ上司様の許可も出たしクビ覚悟で美登里ちゃんに慰めてもらうかな」
黒羽鳳矢:無理に明るく手を振って退社をしよう。そして皆にメールを送る
平針来火:「お姉さんの首も一蓮托生なのは忘れないでね?」
黒羽鳳矢:「それはそれで結婚の口実出来るじゃない。ねーさん」
平針来火:「黙らっしゃい」
黒羽鳳矢:「はは。じゃあ、また明日ね」
黒羽鳳矢:黒羽鳳矢は会社を後にする。
黒羽鳳矢:『『あのグロリアってやつ。俺の母さんの関係者だったみたいだ。助けろファック』』数分後こんなメールが皆もとに届くのであった

GM:全行程終了です。お疲れ様でした。
青沼義樹:おつかれさまでしたー
黒羽鳳矢:お疲れ様でしたー
赤口帝馬:お疲れ様でした
青沼義樹:次回の成長は35点ですかねー。
青沼義樹:50点ぐらいでもいいけどw
GM:35点としましょう。225点ですね。
青沼義樹:はーい。
白戸匠:はーい
赤口帝馬:了解
黒羽鳳矢:成長は決まってるようなもんだ はーい

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