トレーラーhttps://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1336395922/672(GM:ロケット商会)
ハンドアウトhttps://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1336395922/688
GM:ロケット商会セッション「ドミナ・ヴァカンツェ」
GM:本日はあなたの生活を一変させる、革新的なPCデータをみなさんに紹介しよう
猫塚 熊太https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328112170/82-83(PC1:ぽぽ)
野依里予https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/90(PC2:DT)
矢野目凛子https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328020597/90(PC3:鳩子)
正巳冬希https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/153(PC4:白金)
諸井緋影https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/54-55(PC5:米ット)
GM:PC1から、基本的なスペックのご紹介をお願いいたします!猫塚さん、どうぞ!
猫塚 熊太:ハイ
猫塚 熊太:本部エージェントの猫塚です
猫塚 熊太:遺産に関わる調査を主任務としています
猫塚 熊太:職業は冒険者
GM:あからさまに冒険者なのだ
猫塚 熊太:調達が得意でアイテムを駆使して戦います
猫塚 熊太:そこそこの耐久と80%超えてからの近接戦闘の一撃には自信がありますね
猫塚 熊太:暗いところでも水の中でもモフモフパンダパワーで頑張りますよ
GM:(あるかなあそんな場面)
猫塚 熊太:前回からの成長は盗賊技能のアップ 水の中に適正 かけがえのない逸品の取得
猫塚 熊太:とくに戦闘力に変化はありません
猫塚 熊太:以上です
GM:OK!
GM:ではPC2、野依さんおねがいしゃす!
野依里予:野依里予です。
野依里予:チルドレンのかたわら、どこぞの高校の生徒会会計をしてます。
野依里予:性能はお兄ちゃん思いなだけなフレーバー的Dロイスに、
GM:そのようなフレーバーがあろうか
米ット:(フレーバー…?)
野依里予:シーン一回しか複数化できない支援、
野依里予:2ラウンド目からしか機能しないシーン攻撃の持ち主です。
野依里予:弱いね!
野依里予:とまあこういったハッタリを駆使するキャラです。
野依里予:以上、よろしくお願いします。
GM:OK!
GM:ではPC3、矢野目さんおねがいしゃす!
矢野目凛子:ごきげんよう矢野目です。村上が執事です。
矢野目凛子:前回(最強2)からの変更点としては
矢野目凛子:ダイスの数が激減しました。
GM:ほ、ほんとうだ・・・やばいくらい減ってる・・・
矢野目凛子:あと支配の領域と力場は使えなくなりました。
矢野目凛子:攻撃性能と固定値はそれ程変わってません。
矢野目凛子:回避してシーン攻撃して特権階級です。
矢野目凛子:以上だ!
GM:OK!
GM:では、PC4、正巳さんお願いしゃす!
正巳冬希:男装系探偵助手 正巳冬希です。
GM:P4の登場人物を思い出しました
正巳冬希:尾行や犯罪知識、運転、料理に経理と探偵を補助する能力に富んでおります
正巳冬希:能力としては結合粉砕とアブゼロを組み合わせた万能戦闘系+カバーリングもやる
正巳冬希:器用な構成。武器まで作れば50ダメージくらいはガード出来るよ
正巳冬希:それとイージーで快適室温をとったので先生が常に快適に行動できるようになりました。
正巳冬希:今回は探偵の先生がいないのですが頑張ります
GM:本件は先生は同行できませんがね!
GM:以上ならば、PC5!諸井さんお願いします。
正巳冬希:あ、以上でございます
諸井岬:おっと、危うくコマ作りにとりかかるところだった。
諸井緋影:諸井緋影、UGNエージェントだ!
諸井緋影:性能的には隠密飛行で自爆特攻するだけの脳筋です。
諸井緋影:ウロボロスとのクロスブリードではあるけど、その実態はピュアエンハイにちょっとおまけがついた程度の性能。
諸井緋影:あと俺のDロイスも想い人だぜ!
諸井緋影:まぁフレーバー的な要素だけどな!
GM:なんて連中だ
諸井岬:あとはシナリオの具合を見て、NPCとして自分が紛れ込むかも知れないっす。
諸井岬:まぁ従者の作成者なので…
諸井岬:以上!
GM:アイヨッ
GM:では、はじめましょう。
GM:ホットスタートだ!最初のOPは・・・・
GM:PC1とPC2の合同になります。登場ダイスをどうぞ!
猫塚 熊太:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
野依里予:1d10+36 DoubleCross : (1D10+36) → 9[9]+36 → 45
GM:――――――
GM:いきなりだが、きみたちは吹雪の山中を歩いている。
GM:目的地はUGNの遺産監視施設だ。すさまじい吹雪で視界も定かではない。あと、寒い。
猫塚 熊太:「寒い…」
GM:重装備の猫塚さんは大変だ。
野依里予:「寒い寒い寒い、サラマンダー呼んでくださいよ全く冗談じゃねえ」
野依里予:「おれなんて呼んでる場合じゃないっすよこれ」
GM:たしかに野依さんには寒さに有効な能力がない。
GM:UGNの監視施設が外部と連絡が途絶え、数日が経過している。ハンドアウトの通り、きみたちの目的は実情の調査だ。
猫塚 熊太:「まあ、極地の調査ではよくある事だからね」
猫塚 熊太:「これも王の墓と関係があるのかもしれないな」
野依里予:「この気候の原因かもって事っすか?」
猫塚 熊太:「連絡が絶たれた、というのも。」
猫塚 熊太:「案外これが原因かもしれないな」
野依里予:「かもしれないっすね。だったらおれが行ってもなんにもならないっすけど」
猫塚 熊太:「まあ、適性が認められるってことは、何事も経験を積むチャンスだぜ?」
GM:では、そうこう話していると、目的の監視施設が吹雪の間に見えてくる。
GM:施設の窓から明かりが見えてもよさそうだが、その気配はない。
猫塚 熊太:「おっと、あれかな?」
猫塚 熊太:猫の瞳で暗闇もよく見える
野依里予:「光栄っすああ寒い……もう見えるんすか」
GM:それがありましたか!では、電子ロック式の門が開きっぱなしになっていることがわかる。
猫塚 熊太:「人の気配は…とりあえず無さそうだ。明かりはついていない。」
猫塚 熊太:「人以外の気配は、まだわからん。用心はした方が良さそうだな」
野依里予:「……はい」
GM:きみたちは近づいてもいいし、何か対策をしてもいい。
猫塚 熊太:「僕は人より少し直感が優れている程度だ。君は何か偵察系のエフェクトは使えるか?」
野依里予:「残念ながら。ブツがなんかありゃ解析くらいはできますけど」
猫塚 熊太:「じゃあ仕方ない、ここで凍えていても始まらない。最大限警戒して近づくとしようか。それで構わないかい?」
野依里予:「判断に任せます。行きましょうか」
GM:では、きみたちは警戒しつつ近づく。
GM:知覚で判定していただこう。難易度は――
GM:8dx+1 DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[2,2,4,5,6,7,9,9]+1 → 10
GM:どうぞ!
猫塚 熊太:むう 盗賊技能か 獣の直感でどの程度 難易度さげられますか?
GM:達成値に+1していいですよ
野依里予:《写真記憶》《プロファイリング》で、事前情報との差異から違和感を導き出してボーナスを得られませんでしょうか。
GM:視界と関係のない攻撃、そして吹雪のためにそれらはボーナスをえられそうにない・・・>野依
猫塚 熊太:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 2[2]+1 → 3
野依里予:1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+2[2] → 12
猫塚 熊太:「寒い、鼻が利かない…」
GM:おっと、回った。
猫塚 熊太:おお
GM:ならば、背後から突然の銃声。それもたくさん!
GM:野依さんは咄嗟に避けることができるが、猫塚さんには命中。1dのHP減少をしてもらいます。
GM:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
猫塚 熊太:「イテッ」
GM:弾丸のひとつが猫塚さんの肩をかすめた。
野依里予:「くそっ、何人だ?」
猫塚 熊太:「こちらを狙っているのか?」
GM:振り返ると、雪上迷彩をほどこしたいくつかの影が見える。数は正確にはわからないが、多い。
GM:明らかに君たちを狙っている。立ち止まっているならば、狙いをつけなおし、第2射がくるだろう。
猫塚 熊太:「走れ、取り敢えず建物の中に入って体制を整えるんだ!!」
野依里予:「了解っす、あの人数潰す威力は間に合わない!」
猫塚 熊太:ではとりあえず建物の方へダッシュ
GM:そうですね。建物の側に走るなら、きみたちは建物の影から叫ぶ人影を見るだろう。
謎の少女:「――遅いぞ!さっさと来い!」
野依里予:「誰だあんた!」駆けながら
GM:日本刀らしきものを腰に吊った少女だ。
GM:きみたちが駆け込むなら、きみたちの建物内侵入と同時に、彼女は入口を閉める。
猫塚 熊太:駆け込みます
野依里予:駆け込む!
GM:ドアに弾丸の当たる音がした。
謎の少女:「――ああ。まったく遅いぞ。こっちが狩られるところであったわ」
猫塚 熊太:「ふぅ、危ない危ない。」
GM:きみたちが駆け込むと、少女は蒼白な顔でその場に座り込む。ひどく疲労しているようだ。
猫塚 熊太:面識はある感じですか?
GM:まったくない。二人共しりませんね。
野依里予:「おい、大丈夫かあんた?」
謎の少女:「私のことはいい。――で、諸君はどこの部署からの派遣だ?」
謎の少女:「まさかマスター・テラーが援軍などと、気の利いたことをするはずがないとは思うが」
猫塚 熊太:「僕はウィアートル所属の猫塚熊太と申します。ここは我々の管轄施設だと思うのですが」
猫塚 熊太:「吹雪で道を間違えたりしていなければ、だけどね」
野依里予:「所属はX市、今はウィアトール麾下扱いっす」
謎の少女:「・・・・・! 最悪だな。いや、こうなっては、諸君も大差ないか」
猫塚 熊太:「ところで君は誰なのかな?こちらの資料にはデータがなさそうだけれど」
猫塚 熊太:とプラチナムナビのデータを検索します
GM:ならば、猫塚さんには、そいつがUGN所属でないことがわかる。
謎の少女:「この状況では隠しても無駄だ。私はスライ・キャット。FH所属・・・・斥候に出たら、このザマだ」
猫塚 熊太:「FHか…。」
スライ・キャット:「まさかUGNとはな。つくづく運がない」
野依里予:「ホント、どっちにとっても得しねえ展開みたいだな」
スライ・キャット:「同意だ。マスター・グレイル。やつの手勢がここを監視している。ここから出る者を逃さないようにな」
猫塚 熊太:「まいったな」
スライ・キャット:「だったらどうする?殺すか?結果はろくなことにはならないぞ。いま、私に戦闘能力はない」
スライ・キャット:「そちらにもすでに“感染”した者がいるのではないか?」
野依里予:「……どうだか」
猫塚 熊太:「無闇な殺生を我々は好まない、それと感染だって?」
GM:猫塚さんはこのタイミングで気づいてもいい。さきほど負った傷がひどく熱い。
GM:そしてひどい脱力感。そう・・・
GM:1d8 DoubleCross : (1D8) → 7
GM:エフェクト「パワーアーム」が使用不能になっている。
猫塚 熊太:「む?これは…」
猫塚 熊太:なんだとー?w
GM:説明しよう。この病はシーンに登場するたび進行し、毎回ひとつのエフェクトが失われます。
野依里予:えげつない……
GM:体に気をつけてね!
猫塚 熊太:イージーは対象に含まないのかーw
GM:含みませんw
スライ・キャット:「どうやら感染したようだな。見ろ。きみも、もうすこし症状が進めば、こうなる」
GM:スライ・キャットは服をまくりあげて脇腹を示す。鱗がその皮膚を覆っている。
猫塚 熊太:「なるほど、君も感染済みか」
スライ・キャット:「そういうことだ。そして我々は孤立し、包囲されている。まったく絶望的だな」
猫塚 熊太:「野依さんは、大丈夫か?」
野依里予:「今のところは、自覚ないっすけど」
GM:野依さんは特に何も感じない
猫塚 熊太:「…、僕はまだ症状が軽い、そして野依さんは感染していないようだ」
スライ・キャット:「いずれにせよ――脱出か、反撃か。我々はいずれかを選ばねばならない」
猫塚 熊太:「…、僕はまだいい。が彼女は本来補佐的な立場だ」
猫塚 熊太:「情報を交換しないか?我々の任務と主義に反さない範囲で協力したい」
スライ・キャット:「提案を受け入れよう。私もここを出られなければ、話にならん」
GM:こんなところで、1度シーンをきらせていただきたいのですが、
猫塚 熊太:OKです
野依里予:はーい
GM:ロイスなどあれば、どうぞ(購入はできない)
野依里予:上官/猫塚熊太/信頼:○/隔意/ロイス
猫塚 熊太:野依里予 期待○/心配 ロイス
GM:ふむー。以上ならば、次はPC3のオープニングになります。
野依里予:以上で!
矢野目凛子:はーい
矢野目凛子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
GM:では、きみは別荘にいる。吹雪の山村だ!
GM:なにか希望のはじまりはありますか?
矢野目凛子:温泉!
GM:よろしい、ではきみは温泉に浸かっている。
矢野目凛子:「……熱いぞこの湯」
GM:――そんなとき!
村上ファースト:「申し訳ございません、お嬢様!一大事でございます!」
GM:ッターン!と、入浴室のドアが開く。
矢野目凛子:「ん?なに?」平然としている!
村上ファースト:「おっと、鳥鍋の最中でしたか。失礼しました。が、一大事なのです!」
矢野目凛子:「鍋じゃない!あ、でも今夜鍋食べたいわねー。で、一大事?何が?」
村上ファースト:「ええ。お嬢様のお耳に入らぬよう気をつけていましたが」
村上ファースト:「最近、このあたりの村落で世にも恐ろしい奇病が流行しておりまして」
矢野目凛子:「奇病?バステの類は私には無効だわ!」
村上ファースト:「お嬢様は風邪をお召しになりませんからね」
村上ファースト:「なんでも肉体が徐々に怪物化していき、精神に異常をきたして死に至るという奇病のようです」
矢野目凛子:「風邪引いても気が付かないからね。しかし物騒ねその奇病」
村上ファースト:「ええ。なので、UGNもこの奇病を調査したいと申しておりまして」
村上ファースト:「お嬢様の、この華麗で優雅な別荘を調査拠点としてお借りしたいと申しております」
矢野目凛子:「ほほうレネゲイド絡みか?まぁいいんじゃない?私とあんたの二人だけじゃこの別荘は広すぎるし」
村上ファースト:「それはよろしゅうございました。お嬢様におかれましては、私の人力車で帰省する手段もありますが」
矢野目凛子:「遭難するね!」
村上ファースト:「ええ。なにぶん交通機関が大いに麻痺しておりまして。それになにより」
村上ファースト:「私もその奇病に罹患してしまったようなのです!ジャジャーン! 失礼ですが、倒れてもよろしいですか?」
矢野目凛子:「え?え?あ・・・うん、どうぞ」
村上ファースト:「申し訳ありません。限界です」 バターン!真横に棒のように倒れる!
矢野目凛子:「本当に倒れたッ!!む、むらかみーーーーー!」全裸で駆け寄る!
GM:もともと青白い顔がさらに蒼白だ。
GM:あと、袖口から鱗状の皮膚が見える。
矢野目凛子:「この温泉の効能でなんとかならない!?ねえならない!?」
矢野目凛子:「え?村上キュマイラ?キュマイラ!?」
村上ファースト:「も、申し訳ありません。キュマイラなら七変化も可能なのですが」
村上ファースト:「温泉より、安静にした方がよいかと・・・揺すらないでいただけると幸いなのですが」
矢野目凛子:「あーごめん。肩貸すからほら、部屋に戻るわよ。その前に服着るけど」
村上ファースト:「大変申し訳ありません。執事として最大の汚点のひとつ・・・」 うわごと的に呟きながら、立ち上がろうとする。
GM:では、そんなときに玄関のチャイムが鳴ったところで、一旦シーンをきらせていただきましょうか!
矢野目凛子:OKです!
GM:では、次はPC4と5の合同オープニングになります!
矢野目凛子:謎の奇病 好奇心◯/嫌悪で
諸井岬:はーい
正巳冬希:1d10+29 diceBot : (1D10+29) → 1[1]+29 → 30
GM:ハイ!
諸井岬:あ、この色矢野目さんと被ってるな…
諸井緋影:1d10+39 DoubleCross : (1D10+39) → 10[10]+39 → 49
GM:な、なかなか調子がいいじゃないですか・・・
GM:では、きみたちは吹雪の中を歩いている。
諸井緋影:くっ、レネビウロボロスにも関わらず初期侵蝕40未満に抑えてたのに
GM:まもなく村落に到着するという直前で、車が立ち往生してしまったからだ。
GM:とにかく寒い。というところからシーンを開始しよう。今回の任務について、情報を交換していても構わない。
正巳冬希:ふふふ、快適室温で周囲を快適な温度に変えます
諸井岬:自分は同行してても大丈夫でしょうか…?一応《イージーフェイカー:日常の代行者》というデータ的なバックグラウンドはあります。
GM:ああ、イージーの効果なら同行していても構いません。
GM:快適室温で正巳くんの周囲は快適・・・なんてことだ。
諸井岬:やったー!
諸井岬:「おお、こりゃ快適っすね!」
正巳冬希:「あちゃぁ。これ、もう車で進むの無理だなぁ。歩いて行くしかありませんねぇ」
GM:快適な温度は人々に健康と平穏、日々の生活への活気と長寿をもたらす
諸井緋影:「ちっ、面倒だな」
諸井緋影:「ところで正巳…だったか?」
諸井緋影:「協力者ってのは本当にいるんだろうな…?この吹雪の中だと不安になってくるぜ」
GM:正巳くんは協力者について知っていても構わない。矢野目凛子。レネゲイドビーイングの資産家だという話だ。
正巳冬希:「はい。ここからしばらく行った村中に矢野目さんと言うイリーガルの別荘があります」
正巳冬希:「そこをベースにしろと先生から言付かってます。えーと、僕からもよろしいでしょうか?」
諸井岬:「その方もイリーガルっすか」
諸井岬:「あ、はい。何でしょうか?」
正巳冬希:「奇病の調査と伺ってるんですけど、その病気って伝染したりしますか?その、危ないんじゃ」
GM:奇病の伝染については、警戒が必要だが、かといって有効な手立てがあるわけでもない。
GM:結局、実地で調査するしかないというのが上の判断だ。
諸井岬:「うーん、自分はそういった情報は特に聞いてないっすね。レネゲイド絡みならやっぱり伝染するんじゃないっすかね?」
正巳冬希:(せ、先生連れてこなくて良かったーー)
GM:ちなみに先生は断固として山に近づくことを拒否した。
諸井岬:「まぁその辺も調査しないとっすね」
正巳冬希:「あ、あははは、怖いなぁ。うん。なるべく病気にかからないように頑張りましょうね」引きつった笑を浮かべよう
GM:では、きみたちがそうやって快適に歩いていると!
諸井緋影:「あーそれにしても!」
諸井緋影:「いつになったら着くんだ!?」
GM:雪の中で黒っぽい影が動いた気がしました。
GM:やや前方の地面ですね。
正巳冬希:「このペースだと4時間も歩けば着くと思います!って、あれ?」
諸井岬:「ん?どうしたっすか?」
正巳冬希:「今、なにか動きましたよ緋影さん」
諸井緋影:「…ああ、あっちの方だな」
諸井岬:「え?え?どこ?」
正巳冬希:熱感知知覚で見る!
GM:ならば人型の何かが雪に埋もれているのがわかる。
GM:ひどく体温を失っているようだが――
正巳冬希:「人が倒れてます。マズイことに体温が大分低下してますね。問題あります!」
正巳冬希:言うが早いが人影に駆け寄ろう
GM:では、それが修道服を着た初老の男性であることがわかる。
諸井緋影:「遭難者か?」やや遅れて駆け寄る
GM:きみたちが近づくと、その男も気づきますね。
謎の男:「ああ――誰かいるのか……?」
諸井緋影:温めてあげないと
正巳冬希:「大丈夫ですか?喋ってるってことがまだ大丈夫ですよね」
諸井緋影:「みてぇだな。」
正巳冬希:周囲の空間は快適だ。
謎の男:「ふ、ふ。どうやら神に招かれるときは、まだ先のようだ」
諸井緋影:「仕方ねぇ、こいつも連れて行くぞ。」
正巳冬希:「はい。僕達で村まで連れて行きましょう。僕、おぶりますね」
諸井岬:「早く連れて行った方が良さそうっすね」
謎の男:「すまない。きみたちは――ああ・・・いや。ここはどこだ?」
諸井緋影:「いや、俺に任せろ!」 強引に正巳から奪って背負います。
謎の男:「ず、ずいぶんと荒っぽいな。――きみたちは、なにか知っているのか?なぜ私はこんな場所にいるんだ?」
諸井岬:「僕たちは村に向かうところっす」
正巳冬希:「あの、いいにくいんですけど」
正巳冬希:「諸井さん達、体力無いですよね。僕のほうが力持ちですよー」
諸井緋影:「…!」
諸井緋影:緋影くんは従者だったころのクセでついつい肉体も高いような気がしてしまうのだ。
謎の男:「村? 村があるのか・・・? なにが起きているんだ?」
諸井緋影:「す、すまねえな…ん?おっさん、村から来たんじゃねぇのか?」
謎の男:「私は――わからない。ふむ。困った事態だな」
諸井岬:「わからない?」
正巳冬希:「と、言うか。貴方がなんで此処で倒れていたのかというですね。あっと、お名前は?」
正巳冬希:「僕は正巳冬希といいます」
諸井岬:「あっ僕は諸井岬っす。こっちが緋影。」
謎の男:「私の名は――ヴィゴー・フォルミッリ。思い出せるのはそれだけのようだ」
ヴィゴー:「正巳、岬、緋影か。 きみたちに遭遇できたことは幸運だが、どうやら、この症状は記憶喪失のそれと合致する」
正巳冬希:「はぁー、記憶喪失ですかぁ。なおさら放っておく訳にはいかないです」
GM:そこで、諸井さんは気づいてもいい。ヴィゴーの胸元のエンブレムは、UGNのものだ。
諸井緋影:「おいおい、また記憶喪失かよ…って」
正巳冬希:あ、とりあえずワーディングをはってみます。倒れるようならそのままおぶる心積もり
GM:エンブレム「トランスディミナー」。UGN本部エージェントの持ち物ですね。
諸井岬:「……!」
諸井岬:「正巳さん、この人ってもしかして…!」
ヴィゴー:「――何か、知っているのか?」
諸井岬:と、とりあえず見覚えがあったので正巳くんとヴィゴーさんに説明しよう。
正巳冬希:「えぇぇ本部エージェントの人!?」
ヴィゴー:「UGN・・・UGNか。確かに、知っている。・・・そう・・・調査のために・・・私は」
ヴィゴー:「すまない。・・・すこし、気分が悪い。村につくまで、眠っていてもいいかね?」
GM:ヴィゴーの顔色は実際悪い。
正巳冬希:「そんな人が記憶喪失なんて大変ですよ。早く連絡しないと!村に急ぎましょう」
諸井緋影:「本部エージェント……ドラゴン・ヘルと同じクラスか」
正巳冬希:では、ヴィゴーさんを背負って歩き出しましょう
ヴィゴー:「すまない。意識を保てない・・・」
GM:では、ここでシーンを切らせていただきましょう!
正巳冬希:「問題ありません。寝てて下さい!」
正巳冬希:はーい
諸井緋影:「そうと決まれば急ぐぜ!」 バサッと翼を広げてみんなを背に乗せたところでシーン終わりたい。
GM:ロイスなどあれば、どうぞ。
諸井緋影:記憶喪失の男/ヴィゴー・フォルミッリ/誠意:○/不安
正巳冬希:ヴィゴー・フォルミッリ/庇護:○/隔意
GM:OK!
GM:というわけで、OPは終了。ここからは、つまり、2手に分かれての進行となります。
GM:すなわち、監視施設チームと、村落チームです。
GM:基本的に、交互に進めていきましょう。というわけで、まずは監視施設チーム!
GM:シーンプレイヤーは猫塚さんです、ヒヒーッ!
猫塚 熊太:うわーァ
猫塚 熊太:40+1d10 DoubleCross : (40+1D10) → 40+1[1] → 41
猫塚 熊太:安定している
野依里予:1d10+45 DoubleCross : (1D10+45) → 4[4]+45 → 49
GM:侵食率はスッゴイ低い
GM:1d7 DoubleCross : (1D7) → 6
GM:おっと神獣撃が封印されたゾ
猫塚 熊太:必殺技が!!
GM:では、症状が進行し、神獣撃を封印された猫塚さん。
GM:監視施設内部できみたちは情報交換を行っていてもいいし、ただつっ立っていてもいい。
野依里予:「……お加減は?」
猫塚 熊太:「はァ…はァ…。」
スライ・キャット:「・・・・いまはまだマシな方だ。私は能力のほとんどが封じられた」
猫塚 熊太:「未知の遺跡から古代ウィルスが、っていう冗談は聞いたことあったけど、実際辛いね。コレは」
野依里予:「おれが何とかするしかねえって訳ですか」
スライ・キャット:「やつらの使う銃弾に細菌があるのか、それともこの施設内に蔓延しているのか。それはわからない」
野依里予:「っても、心得なんてねえから……」
猫塚 熊太:「傷口から感染したように思えるけれど、そのへんはどうだろう?」
スライ・キャット:「可能性はある。だが、ひとつ確実と思われることがある。やつらが何らかの抗体を持っているということだ」
猫塚 熊太:「ここを包囲している奴らは、対策をしているということか」
スライ・キャット:「そうでなければ、この手のウィルスは扱えないだろう」
野依里予:「抗体を奪うか、もしくはあいつら自身の特性とみてまとめて消すかくらいか?」
スライ・キャット:「前者であってほしいものだな」
猫塚 熊太:「この施設の設備は?まったく使えなさそうかな」
スライ・キャット:「設備は生きている。だが、私は電子は不得手だ。まったく、さっぱりわからぬ」
スライ・キャット:「研究員でも残っていれば、脅迫して機能させたものだがな」
野依里予:「セキュリティがパスワード認証なら多分何とかなりますけど」
猫塚 熊太:「UGNに連絡をとれるか試してみよう。」
GM:連絡をとれるか試すなら、普通の携帯電話では圏外になっている。
GM:この施設専用の通信機を探すなら、また別の判定が必要だ。
猫塚 熊太:プラチナムナビは別に通信機器ではないからな
猫塚 熊太:「そもそも、君はなぜここに居るんだ?」
スライ・キャット:「斥候だ。マスター・グレイルとUGN。双方の動きを監視し、隙があれば介入する」
スライ・キャット:「・・・・・・はずだったのだが」
猫塚 熊太:「ここの施設の人員は今どうなっている?」
スライ・キャット:「私が知るものか。侵入したときにはすでに不在であった」
猫塚 熊太:「そうか、無事だといいが…。まずは通信を行うのが得策だろう。」
野依里予:「ここに手立てありゃあいいんすけど」
スライ・キャット:「そう言う諸君は何をしにきたというのだ」
猫塚 熊太:「僕たちの任務か」
スライ・キャット:「私だけ任務を明かすというのは卑怯にあたるぞ。誘導尋問行為だ」
猫塚 熊太:「我々ウィアートルの任務は遺産の調査だ」
野依里予:(ゲロっちまっていいんすか?)
スライ・キャット:「・・・・やはり遺跡か。”王の墓”とやらは重要施設のようだな」
猫塚 熊太:「”王の墓”の価値はまだ解らない。先行した調査隊からの連絡が途絶えているのが重要なのだ」
猫塚 熊太:「僕たちは仲間を失うわけにはいかないからね」
スライ・キャット:「・・・・まあ、いい。電子に強い者がきたのならば心強い。施設内の調査協力を頼みたい・・・」
猫塚 熊太:「そうだな、手分けをして使えるものを探すとしよう」
野依里予:「や、強くはねえんだけど……」
GM:施設内の探索が可能になります。
GM:具体的にどのような調査を行うかを指定すると、それに関連する判定ができます
GM:たとえば外の状況とか、施設内の記録とかですね。
猫塚 熊太:通信設備の調査をまず行いたい
GM:手分けしてもいいし、しなくてもいい。
猫塚 熊太:外部との連絡をとる手段が欲しい
GM:OK。通信機の調査も可能です。
GM:通信機について 《知覚》 難易度:7 こんな感じ。
猫塚 熊太:施設内の記録 連絡手段の確保 外の状況 これらに関わる判定を知りたいですー
猫塚 熊太:あと何かありますかね
GM:できる判定は1シーンにつき、ひとりひとつだけ!
GM:スライ・キャットはとある理由でまったく役に立たない。それはこれ以上症状が進行するとわかるかもしれない。
猫塚 熊太:知覚 やはり知覚 成長が15点なら アルゴスの目を必ず取ろうと思っていたが まあ多分封印されていたであろうw
猫塚 熊太:施設内の記録と 外の状況の判定は 何を使用しますか?
猫塚 熊太:「野依さんも何か気になることはないか?」
GM:施設内の記録は、1奇病について 2監視対象について 3暗号化されたヴィゴーの覚書
GM:の3つについて調べられます
野依里予:「おれは取り敢えずデータなり漁りたいっすね。処理する情報なきゃやることねえんで」
GM:記録はすべて 情報:UGNか知識:考古学
GM:外の状況なら知覚ですね。
猫塚 熊太:宝物鑑定は考古学に代用可能ですか?
GM:あ、なるほど。代用可能です。
猫塚 熊太:「そうだな、ではデータ関連からはじめようか」
野依里予:「了解」
GM:じゃあ、それぞれ判定する対象を宣言してください!
スライ・キャット:「私もデータを調べてみよう。電子は苦手だが、まあ、セガサターンと大差はあるまい」
野依里予:覚書を調べるならば、《暗号解読》《究極鑑定》あたりはなにか有利に働きますか?
GM:それらを使うなら、達成値は+2されます。
猫塚 熊太:サターン派w
猫塚 熊太:「サターン派かァ。僕も3Dダンジョン系は大好きだったな。」
GM:暗号化されたヴィゴーの覚書 知識:考古学、情報:UGN 難易度:12
猫塚 熊太:覚書で6以上か
野依里予:あ、野依が支援に回るという手もあります
野依里予:ダイス+8、C値-2できる
猫塚 熊太:いや 4以上でいけるから多分大丈夫
猫塚 熊太:では 覚書いきます
GM:どうぞ!
猫塚 熊太:パーソナルモビリティを起動し
猫塚 熊太:プラチナムナビで解析をサポート
GM:れ、例のマジックアイテムだ・・・!
猫塚 熊太:宝物鑑定と合わせて+8だ
野依里予:ひょえ~
GM:お、おじゃ~
猫塚 熊太:1dx+8 DoubleCross : (1R10+8[10]) → 8[8]+8 → 16
スライ・キャット:「ふむ・・・・こちらも参る!」
GM:1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3
スライ・キャット:「コンセントがないぞ」
猫塚 熊太:コンセントw
野依里予:コンセがない
GM:それはともかく、猫塚さんの判定は普通に成功。
GM:猫塚さんにとっては既知の、ウィアートル特有の暗号化メソッドだ!
GM:以下、ヴィゴー司教の覚書
GM:「王の墓に着目したマスター・グレイルの知識は卓抜している。早急に対処しなければならない」
猫塚 熊太:「やはり、そうだったか」
野依里予:「仲間内の符牒ってやつっすか」
GM:「施設内を襲った病は、ある意味で病気ではない。これはおそらく、進化」
GM:「この進化に適応できない者は死に至る。マスター・グレイルはどうなのだろうか」
GM:「いずれにせよ、治療のための抗体はマスター・グレイルが保持しているだろう。この病は無差別だ」
GM:「包囲を破り、抗体を奪う。戦力損耗し、孤立した以上、いま行動を起こすしかない。主よ――」
GM:覚書はここで終わっている。
スライ・キャット:「ふむ・・・。進化現象か。興味深い」
スライ・キャット:「こういった分野はタービュランスが専門であった」
猫塚 熊太:「ヴィゴー司教…」
野依里予:「……これを残した人間は、今ここに無しか」
猫塚 熊太:「いや、司教がそう簡単にはやられはしない」
野依里予:「仏見つかってないっすしね」
スライ・キャット:「・・・・・だといいがな」
猫塚 熊太:「しかし進化か」
GM:野依さんは何か調べますか?
猫塚 熊太:「こちらは、こんな感じだな。野依さん、そっちは何かわかりそうかな?」
野依里予:では監視対象について調査しましょう
GM:監視対象について 知識:考古学、情報:UGN 難易度:12
GM:イージーエフェクトを使うなら、達成値+2!
野依里予:では滅多に使う
野依里予:うーん、技能1とダイス2個はどっちがお得なんだ?
野依里予:ここは技能を信じましょう。コネ込みでUGNで振る。
野依里予:4dx+3 DoubleCross : (4R10+3[10]) → 9[5,5,7,9]+3 → 12
GM:気合があればどちらでも大丈夫ですよ
GM:ひいい成功
野依里予:強いぞ気合!
GM:では、きみは猫塚さんの操作を横で見ていただけで、そのメソッドを把握する。
GM:圧倒的解析能力!
野依里予:「まあ、おれはこの程度っすね。無いよりマシくらい?」
GM:【監視対象について】
「王の墓」と呼ばれる遺跡を監視していた。
この地域では、キリストの墓所などという荒唐無稽な説のある遺跡だが、なぜかヴィゴーはそれに注目していた。
遺跡のある座標は割り出せる。ここを脱出できれば到達できるだろう。

野依里予:「取り敢えず、目標自体は先遣隊が見つけてるみたいっすね」
スライ・キャット:「さすが、電子に長けた者は役に立つ、な・・・・」
野依里予:「これバッテリ駆動だからな」
スライ・キャット:「キリストの墓など馬鹿馬鹿しいが、なぜウィアートルはそれに執着したのだ?」
野依里予:「猫塚さんなにか聞いてたりしねえんすか?」
猫塚 熊太:「いや、詳しいことは聞いていないなあ」
スライ・キャット:「ふむ・・・・・・・」
GM:スライ・キャットは考え込むふりをするが、基本的に脳筋なので特になにも考えていない。
野依里予:「まあ、遠くより近く見なきゃ。状況打破のほうが重要でしょう」
GM:ここで一旦シーンをきりますか。購入判定は、現状、ルルブ1にのっているもののみ可能です。
猫塚 熊太:よし 購入だ
GM:適当に物資貯蔵庫から持ってくる感じですね。
猫塚 熊太:野依さん なんか欲しいものある?
野依里予:うーん、ルルブ1だとUGN戦闘服くらいですかね?
野依里予:そんなに希望として強いわけでは。
猫塚 熊太:目標値18か
猫塚 熊太:十分圏内だな
野依里予:なんて調達力だ……
GM:UGN戦闘服も残っているかもしれない・・・
猫塚 熊太:そちらはダメもとでワイヤーウィップ挑戦してみてくれると 助かるなー
野依里予:了解ですー
猫塚 熊太:プラチナムナビの力をみよ
猫塚 熊太:2dx+15>18 DoubleCross : (2R10+15[10]>18) → 9[4,9]+15 → 24 → 成功
GM:ひいい
野依里予:2dx>=12 ワイヤーウィップ DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 9[1,9] → 9 → 失敗
GM:ワイヤーウィップはいくら探しても見つからない
GM:が、猫塚さんはおそるべき探索能力で戦闘服を持ってくるぞ!
猫塚 熊太:「この服なら君も使えるかもしれないな」
猫塚 熊太:とUGN戦闘服を渡そう
野依里予:「ありがたく着ておきます。一枚でもガワ多いほうがよさそうっすしね」
GM:では、戦闘服を野依さんに渡したら、シーン終了としましょう。
GM:そして今日はもう1シーンだけ、村落側チームの方を進めてしまいましょうか!
猫塚 熊太:おっけー
正巳冬希:ほーい
野依里予:あーすみません!
野依里予:いまさらですが、財産3点使ってワイヤーウィップ買ってもいいですか?
GM:あ、いいですよ。購入したということで。
野依里予:もうしわけありません!
GM:というわけで、村落側の御三方は、合流シーンなので全員登場です。
諸井緋影:1d10+49 DoubleCross : (1D10+49) → 3[3]+49 → 52
正巳冬希:1d10+30 diceBot : (1D10+30) → 7[7]+30 → 37
矢野目凛子:1d10+38 DoubleCross : (1D10+38) → 7[7]+38 → 45
GM:ウラーッ!
GM:―――ところかわって、病の蔓延する集落。
GM:きみたち3人は、矢野目の別荘で顔を合わせる。
GM:謎の本部エージェント、ヴィゴー司教も一緒だ。
正巳冬希:では別荘のインターフォンを押して
諸井岬:「うわっ、豪華な別荘っすねー」
正巳冬希:「電気はついてるから人はいると思うけど」
諸井緋影:「出ねぇな」
正巳冬希:「奇病にかかってたらマズイですね」
矢野目凛子:「あーはいはいいま出ますよー」ドアを開ける!
ヴィゴー:「・・・やれやれ、助かったということろかな」
矢野目凛子:「あらあら皆様お揃いでごきげんよう」
諸井岬:「よろしく。諸井岬っす。こちらは正巳さん。」
正巳冬希:「はじめまして。UGNのお手伝いをさせていただいてるキル・ヘルシング探偵事務所の正巳冬希と申します」
ヴィゴー:「・・・・ヴィゴー・フォルミッリ。UGNのエージェント・・・のようだ」
矢野目凛子:「お話は伺っておりますよ。今執事が使えないんで大したおもてなしはできませんがどうぞ中へー」
諸井岬:「ヴィゴーさんは記憶喪失みたいっす」
正巳冬希:別荘を快適室温で快適な温度にする
ヴィゴー:「いまは・・・説明がほしい。何が起きているのか。それがわかれば、私の記憶につながるかもしれない」
諸井緋影:「おう、そうだな。」
矢野目凛子:「あ、なんかすごいあったかい!村上がアレだから室温調整もままならなかったんですよ!」
正巳冬希:「あ、すみません勝手にこんなコトして。僕はサラマンダーなんで、こういうのは得意なんです」<矢野目さん
GM:邸内に入るなら、ヴィゴーは辛そうに腰を下ろします。
正巳冬希:「そうですね。皆で暖まれる部屋で状況を整理したりするのが良いですね」
諸井緋影:「まぁ、おっさんはとりあえず休むのが先だな」
GM:村上は現在、意識を失っているようですね。
諸井岬:「あ、あの矢野目さん…でしたっけ?」
諸井岬:「そこに横倒しになってる執事の人はいったい……?」
諸井緋影:「うおっ!?何だこいつ。ピクリとも動かねぇぞ…!?」
矢野目凛子:「村上です。ウチの執事ですが謎の奇病にかかってアレになりました。私もどうしていいものか困っておりまして・・・」
正巳冬希:「後、執事さんが使えないってお話ですけど、僕、家事全般もこなせますからなんでも言いつけて下さいね」<矢野目さん
矢野目凛子:「本当ですか!家事できるんですか!やったあ!ご飯の心配しなくて済む!」
村上ファースト:「・・・うーん・・・お嬢様、そちらに行ってはいけません・・・。こちらの道の方がエキサイティングですよ・・・」うわごと
矢野目凛子:「とりあえず部屋に運ぼうかと思案しておりましたが面倒だったので放置しました・・・」
諸井緋影:硬直してる村上をコツコツ叩いてみている
諸井緋影:「うわっ喋った!」
GM:村上は反応できない!
諸井岬:「緋影、よしなよ…」
ヴィゴー:「・・・・どうやら、奇病はここにも及んでいるようだね・・・」
正巳冬希:とりあえず村上さんをソファに寝かせておこう。
矢野目凛子:「村中に蔓延してるそうですね」
ヴィゴー:「私は・・・この奇病の調査にやってきたのか? だが、何が起きてあの状態になるというのだ?」
ヴィゴー:「・・・・どのような症状があらわれるのか、わかるかね」
矢野目凛子:「村上が言うには異形化して発狂して死に至るとかなんとか」
諸井岬:「矢野目さんは何ともないんすか?」 サンドイッチもぐもぐ
GM:矢野目はとくに体調不良を感じない。
矢野目凛子:「今のところ平気です。バステ無効です」
正巳冬希:「では、ちょっとお台所を借りますね。何か暖かいもの用意します」と、人数分の紅茶と軽くつまめるサンドイッチでも用意したいと思います
GM:なんという執事スタイル!完璧だ!
正巳冬希:紅茶と軽食を並べつつ皆の話を聞いています。
矢野目凛子:「正巳さんどうもありがとう!」
ヴィゴー:「まさに恐るべき病だな。レネゲイドの・・・なんらかの暴走に似ているが」
正巳冬希:「ええと、良いですか?」
ヴィゴー:「なにか、思いついたかな?」
正巳冬希:「ヴィゴーさんって本部エージェントなんですよね。だったら部下の人とかも近くに来てたりするのかなって」
ヴィゴー:「可能性は・・・・あるね。だが、だとしたら、孤立していたのはなぜだろう」
矢野目凛子:「確かに本部エージェントさんが単身で任務にあたるなんてあんまりありませんものね」
ヴィゴー:「私だけ生き残ったのだろうか?・・・ふむ・・・」
GM:ヴィゴーの記憶を回復するなら、これもやはり判定になります
諸井緋影:「ん?俺たちのチームに合流しようとしてたとかじゃねぇのか?」
正巳冬希:「いえ、僕達もお腹すいてたので有りがたかったです」どうもありがとうという矢野目の言葉ににっこりと笑顔で応えよう
諸井緋影:くそう、《ハートレスメモリー》を取っておけば…!
ヴィゴー:「かもしれない。かもしれないが・・・・」
GM:こちら側も、監視施設チームと同様、調べたいことがらについて判定することができます。
GM:やっぱり1シーンにひとりひとつずつですね。
正巳冬希:「後、執事さんが実際、病気なんですよね。診断できたら何か解るかもしれません」
諸井緋影:「できンのか?」
正巳冬希:「僕は医学の心得はないので、自分で言っておいてなんですけど」恥ずかしそうにうつむき
矢野目凛子:知識:村上持ってます
GM:なんと!
GM:じゃあ何かわかるかもしれませんね
諸井岬:知識:村上w
正巳冬希:あ、村上さんに氷枕つくってあげますw
矢野目凛子:「ああ正巳さんお構いなく。ウチの執事は勝手に死にませんから」
諸井緋影:「そういやよ、正巳のとこの先生が村に…というか、山に、か。近付きたくないって言ってた理由も気になるよな」
GM:村上は氷枕が溶けそうなほど発熱しているが、勝手には死なない。
GM:そう、正巳くんは先生に連絡するというコマンドもある。
正巳冬希:「えぇ!?構わなくても大丈夫なんですか?」
矢野目凛子:「村上が弱っているところを始めてみた……」
諸井緋影:「何か知ってた…にしちゃあ、要領を得ない説明だったが」
諸井岬:「それ、逆に心配するところじゃ…」
正巳冬希:「古い友人との約束って言ってましたから、先生は絶対に来ないと思いますけど、お話聞くだけだったら良いのかな」
矢野目凛子:「いや、執事が死ぬなんてありえないし……」
正巳冬希:「あ、矢野目さん。ココらへんの地図あったらお願いします。行動するならあったほうが便利です」
矢野目凛子:「え?地図?えーーーーと……どこだろう。このへん?」がさがさ探す。村上が居ないと何にもできないぞ
矢野目凛子:「あったー!」手渡します
村上ファースト:「うーん・・・・お嬢様・・・奥の棚の右上側・・・・」
GM:こん睡しながらもサポートする執事
諸井岬:(ええー!?)
矢野目凛子:「村上愛してる!だから寝とけ!」
正巳冬希:(執事さんに無理させちゃったかなぁ・・・そこはかとなく罪悪感が、うぅ)
GM:というわけで、そろそろ調査を開始してみましょうか。やっぱり調べたいものを宣言して判定してください。
矢野目凛子:謎の奇病ですね。
矢野目凛子:村上の症状とかそういうの。
諸井岬:ヴィゴー司教の記憶関連は技能なんですかね?RC?
GM:謎の奇病 知識:村上 難易度:8
正巳冬希:「ありがとうございます」と、地図を手渡され机に広げましょう。色ピンを別荘のある所に置いて
GM:ヴィゴー司教の記憶(1) 《RC》、《交渉》 難易度:9
矢野目凛子:RCのほうが得意だがここは村上だな。
正巳冬希:後は先生に電話をかけるですね
諸井岬:じゃあ自分がヴィゴー司教の記憶かなー? 村上は矢野目さんに任せよう
GM:先生に電話 難易度:自動成功
正巳冬希:じゃあ上から順にやって行きましょう
矢野目凛子:4dx+5 知識村上 DoubleCross : (4R10+5[10]) → 9[1,1,6,9]+5 → 14
GM:す、すげえ・・・
矢野目凛子:なんでも知っている
諸井岬:3dx <RC> DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,9,10]+8[8] → 18
諸井緋影:あ、今の緋影の判定ねw
GM:こちらも成功。では順番に処理します。
GM:矢野目さんから。
GM:きみは村上の様子を確認する。やはり皮膚が鱗状に変質していっているようだ。
GM:そして、村上の周囲だけ気温が変化していることに気づく。
矢野目凛子:「キュマイラ?じゃないよな」
GM:自分の熱を下げようとしているかのように、ひんやりとしている。
GM:村上には気温を操作する能力などなかったはずだ。
矢野目凛子:「自動冷却機能搭載?んなわけあるか」
村上ファースト:「ふむ・・・」
GM:村上はじゃっかん意識をとりもどしているようだ。
諸井岬:「気温が変化…?まるでサラマンダーみたいっすね。」
矢野目凛子:「あ、起きた?大丈夫?死なない?」
村上ファースト:「主の命令なしには死ねぬ定めでございます」
矢野目凛子:「だよね!死んだら困る!」
村上ファースト:「とはいえ、これはいささか奇妙ですね。自分のレネゲイドが、自分のものではないような・・・・」
正巳冬希:「僕達が事件を解決して治します!・・・ですよね。皆さん」
諸井岬:「ええ、もちろんっす!」
矢野目凛子:「自分のものじゃない?」
村上ファースト:「そうしていただけると、非常に幸いです」
矢野目凛子:「当たり前だ!治す!」
村上ファースト:「・・・・どうやら、変質しているような気がします。はやく治さねば、執事業務に支障をきたす恐れが・・・」
諸井緋影:「変質・・・か」
矢野目凛子:「あんたはひとまず安静にしてなさい。私達が颯爽と解決するから」
正巳冬希:「トライブリードとかウロボロスとかレネゲイドが変化する事件って過去にもあったけど・・・」
村上ファースト:「・・・申し訳ありません。頭痛が激しくなってきました。すこし眠ってもよろしいでしょうか?」
矢野目凛子:「寝とけ!特別に看病もしてやる!」
村上ファースト:「・・・・ありがたき幸せ」
GM:村上は再び昏睡しました。
矢野目凛子:見守っていよう。
GM:そして次は、ヴィゴー司教の記憶ですね。
GM:諸井さんのレネゲイド・コントロール術により、ヴィゴー司教の記憶が刺激される!
正巳冬希:「執事さんはレネゲイドを変質させる何かに冒されている。ってことでしょうか・・・うーん」
GM:どんな感じで記憶を復活させます?
諸井岬:「うーん、能力が増えたり減ったりするのは体験したことがあるけど、違うシンドロームってのは聞いたことないっすねー」
正巳冬希:「あ、矢野目さん。執事さん寝室に運びましょうか?」
諸井緋影:従者の姿に戻り、ヴィゴー司教の内なるレネゲイドに語りかけます!
GM:後頭部をハンマーで叩くのはちょっと・・・
諸井緋影:「よし、次はおっさんの記憶をいっちょ探るか!」
ヴィゴー:「お手柔らかに頼むよ」
GM:では、ヴィゴーの中のレネゲイドを刺激すると、徐々に記憶が戻ってくる。
諸井緋影:「……うし、どうだ!?」
矢野目凛子:「あー私の部屋に運んどいて下さい。一人放置しとくと何があるかわかりませんし、私は感染しなさそうですし」
諸井緋影:再び諸井岬と同じ姿に戻る
ヴィゴー:「・・・・うむ。すこし・・・はっきりとしてきた」
ヴィゴー:「そう、私は……この病ではない。遺跡である《王の墓》について調べに来たのだ」
ヴィゴー:「きみたちは、キリストの墓が日本にある、という話を聞いたことがあるかね?」
正巳冬希:では、矢野目さんのお部屋を聞いて村上さんを寝かせよう。 枕元に水差し置いて、暖房つけておく。戻ってきたらヴィゴーさんが記憶を取り戻した感じだ
矢野目凛子:正巳さんはなんていい人なんだ
諸井岬:「い、いや…無いっすね…」 ちょっと訝しげな目で見る。胡散臭い宗教関係で酷い目にあったことがあるのでその手の話はちょっと苦手
GM:まるで聖人君子
ヴィゴー:「ああ、無理もない。荒唐無稽な話だ。だが、キリストの墓という発想自体が、いささか荒唐無稽なのだ」
正巳冬希:「僕あります。戸来村でしたっけ?」
ヴィゴー:「そう。まあ、SFじみた説だね」
諸井緋影:ちょっと疲れたし話も難しそうなのでソファにドカッと腰をおろして黙って聞いている
ヴィゴー:「だが、いいかな。キリスト教において、キリストの墓という発想はそれ自体が矛盾を孕んでいる」
ヴィゴー:「キリストは神の子であり、その遺体は天に召されていなければならない」
ヴィゴー:「だが、墓であるからには遺体が必要ではないかな」
諸井岬:「うーん…?」
ヴィゴー:「神の子は死後、天に召された。すくなくとも、主流のキリスト教ではそう考えられている」
矢野目凛子:「それがキリストのものかはさておき。遺体はほんとうにある、と」
ヴィゴー:「ふむ。遺体がある、と考えるならば、それは異端の考えということになる」
ヴィゴー:「彼ら異端がキリストの遺体と信じるに足る何かを、ここに埋葬したのだと・・・・考えた。そう。思い出したよ」
諸井岬:「あ!そっか。『キリスト教において』は矛盾してるってことは」
諸井岬:「キリスト教以外じゃないと矛盾するってことなんすね」
ヴィゴー:「そう。キリストの墓はキリスト教徒がつくる。だが、それは主流ではありえないんだ」
矢野目凛子:「レネゲイド能力を神の力だとただの人間が感じるのは無理のない話、ですね」
ヴィゴー:「そうだ。そして東方に広まった異端といえば・・・・ネストリウス派。彼らがなにを墓に埋葬したのか?」
正巳冬希:「何がしかの聖人の遺体だったり、何時か蘇ることを信じて安置したりとかありそうですもんね」
ヴィゴー:「それが争点となる・・・。円環蛇の紋章をシンボルとする異端・・・だ」
諸井緋影:「!」 急に反応を示そう
ヴィゴー:「とりあえず、こんなところだ。・・・・少々疲れるね」
諸井緋影:「円環蛇……まさか!」
正巳冬希:「円環の蛇ってウロボロス!」
矢野目凛子:「ウロボロスかー。戦ったことあるなあ」
ヴィゴー:「かもしれない。その可能性はある」
諸井緋影:「俺もウロボロスだぜ」
諸井緋影:「だがちょっと待ってくれ。今のは《王の墓》の話で、奇病とは関係ないんだよな?」
諸井岬:「……」
ヴィゴー:「・・・・無関係かどうか・・・。私は奇病を調査していたわけではなさそうだが」
諸井岬:「…そうっすね。でも…」
正巳冬希:「ヴィゴーさん。この地図で言えば、その王の墓はどこに?」
ヴィゴー:「・・・・すまない。座標まで、いまは思い出せない」
矢野目凛子:「レネゲイドウイルス自体が遺跡から出てきたものだしなあ……関係ないとは言い切れないよなあ……」
諸井緋影:「ウロボロスがシンボルの王の墓と、能力の変質する奇病……」
正巳冬希:(北の王、王の墓・・・先生のお友達…また嫌な符号が)
GM:ヴィゴーの記憶はここまでだ。次は正巳くんの手番ですね。
諸井緋影:「なんか匂うぜ。王の墓を探してみるのも悪くねえんじゃないか?」
GM:かけたいのなら、電話をかけてもいい。
正巳冬希:「矢野目さん。お電話お借りしてよろしいですか?」
正巳冬希:DXあるある。携帯忘れた
矢野目凛子:「どうぞどうぞ!」
GM:デスヨネー
正巳冬希:では、先生が逗留してるお宿に電話をかけます
GM:じゃあ電話がかかる!
正巳冬希:「あ、はい。浅倉密さんをお願いします。正巳です」
浅倉先生:「――ハハハハ! 私だ!」
正巳冬希:と、フロントに言って先生を待つ
浅倉先生:「なんだ、正巳くんじゃないか! どうだい、そっちは?素晴らしいオヤマだろう!」
正巳冬希:「先生!お魚ちゃんと食べてますか?夜更かししすぎちゃ駄目ですよ」
正巳冬希:「あ、違くて。そうじゃなくて。先生にお聞きしたいことが・・・」
浅倉先生:「魚は苦手だ! さいきんめっきり朝型だがね」
浅倉先生:「おっと、なにかね。事件が進展したのかい」
浅倉先生:「言っておくが、私はその山には絶対に入らないからね!ハハ!」
正巳冬希:「円環蛇の紋章をシンボルとする異端の王のお墓とかわかりました!」
浅倉先生:「―――はぁ? きみは何を言っているんだ!まったく話が通じない!」
浅倉先生:「その墓が異端の墓のわけがないだろう!それは北の王の墓だ!」
正巳冬希:「はい。先生には約束事が多いのでそれはいいんですけど、その先生のお友達のことについてちょっと聞きたくて」
浅倉先生:「何でも聞き給え!助手の質問に答えるのは探偵の役目だ!」
正巳冬希:「流石、先生素敵です!・・・ぁ、北の王は異端じゃないんじゃないんですか?」
浅倉先生:「ああ。彼がキリスト教徒だったという話は聞かないな。手ごわい相手だったがね」
諸井岬:(手ごわい…?) 先生の声が大きいので電話越しでも周りに聞こえている
浅倉先生:「信じられるかい?あの坂野上卿が苦戦したんだよ!ハハハ!あの間抜けな顔は二度と見られないな!」
正巳冬希:「北の王はキリスト教徒じゃない」皆に聞こえるように敢えて大きな声で言う
正巳冬希:「田村麻呂さんですか?それは、もう、神話世界の住人という感じで僕には全く想像もつかないんですけど」
浅倉先生:「うん。彼が坂野上卿と互角に戦えた秘密はね、強力な兵士がいたからさ」
正巳冬希:「それと僕達が戦う羽目になったらどうすれば良いですかね?」
浅倉先生:「なるほど。竜人は強かったし、ぼくらも負ける寸前だった」
浅倉先生:「ただ、民間人まで竜化しはじめたから、彼は降伏したのさ。敬意を表して、彼の墓には近づかない約束したんだ、ぼくらは」
正巳冬希:「その、先生はお友達との約束があるのはわかりますし、あまりお力を借りるのは良くないって知ってるんですけど」
正巳冬希:「僕は北の王のお墓に入るかもなんです・・・奇病のヒントが今のところその場所なので」
浅倉先生:「きみたちは約束とは関係がない。それが必要なら、するといい。ハハハハ!」
浅倉先生:「彼も民間人に竜化が進むことは望んでいなかったからね」
正巳冬希:「ですので、お墓の場所を先生お願いします」
浅倉先生:「いいだろう。あのときとはかなり地形が変わっている可能性があるが――」
GM:王の墓の場所が判明する。この村落を出られれば到達できるだろう。
正巳冬希:「うん。先生の話を聞いてわかりました。奇病って竜人化だと思います」
浅倉先生:「うん。そうだろうね」
諸井岬:「竜人化……!?」
正巳冬希:「先生。その、龍人化って止める方法あるんですか?」
浅倉先生:「ぼくらの時代は、殺すしかなかった。方法は・・・彼なら知っているかもしれないけど」
浅倉先生:「あ、食事の時間だ。――じゃあ、阿弖流為くんによろしく言っておいてくれ!ハハハハハハハ!」
浅倉先生:ガチャン!
GM:通話は唐突に切れる。以上だ!
正巳冬希:「先生。お野菜もちゃんととってくださいね!!」
浅倉先生:ツーツー
正巳冬希:「流石、先生頼りになるなぁ。ありがとうございます」電話越しに感謝してこっちも切ろう
正巳冬希:「皆さん。先生のよく通る美声で今のお話聞いていたと思いますが」
諸井緋影:「ああ!どうやら」
正巳冬希:「だいぶ、事件が進展した感じです!阿弖流為さんに会いに行きましょう」
矢野目凛子:「村上ドラゴンになるんですか。すげえな!すげえな!」
正巳冬希:「でも、ドラゴンになっちゃ駄目ですよ。ドラゴンになる前に止めなきゃ」
GM:ドラゴンになる危機!
正巳冬希:苦笑いを浮かべて
諸井岬:「そ、そうっすよ!ドラゴンになるのはマズい気が!」
矢野目凛子:「当たり前ですよ。ドラゴンにいい思い出はありませんし」
諸井岬:「悪い思い出はあるんだ…」
矢野目凛子:「なかなか死ななかったんですよ、うちの地下から出てきたドラゴン……」
諸井岬:(家の地下から!?)
諸井緋影:「とにかく!阿弖流為って奴のところに行けばいいんだよな!急ぐぞ!」
GM:では、こんなところでシーンが終了となります。ロイスがあればどうぞ。
正巳冬希:矢野目さんにロイスを取ろう  親近感◯/猜疑心 
正巳冬希:親近感は執事と先生との関係性ですねw 猜疑心は謎がまだお多いからだ
矢野目凛子:正巳冬希 誠意◯/不信感 すごいいい人だけどなんでこいつこんなに働くんだ雇ってないのに!という感じ。
諸井岬:正巳くんにロイス! 信頼○/無関心
諸井岬:くん付けしちゃった
GM:購入が必要ならするがいい!
正巳冬希:普通に購入できる。さすが別荘だ
GM:これは事前に用意していたということになります。
矢野目凛子:メイド服チャレンジ!
GM:やってみるがいいーっ
矢野目凛子:3dx メイド服 DoubleCross : (3R10[10]) → 10[7,8,10]+10[10]+9[9] → 29
矢野目凛子:あったーーー!
諸井岬:www
GM:げえーーーっ!?
諸井岬:村上すげえ
GM:さすがお嬢様の別荘でございます
諸井緋影:1dx+3 スニーキングスーツ DoubleCross : (1R10+3[10]) → 5[5]+3 → 8
諸井緋影:駄目!
正巳冬希:僕もメイド服欲しいが回る気がしないな
正巳冬希:アームドスーツにチャレンジかな
正巳冬希:2dx+2
正巳冬希:2dx+2 DoubleCross : (2R10+2[10]) → 3[1,3]+2 → 5
GM:ふむー。普通はそうですよね。
正巳冬希:無理だな。うーん、カバーキャラなので防具は欲しかったが
正巳冬希:仕方ない。
正巳冬希:矢野目さん。いざとなったら全部カバーするんでクライマックス前までに良い防具手に入らなかったら貸して
矢野目凛子:私のばあい回避に影響するんで・・・
正巳冬希:ああ、じゃあしかたがないな
正巳冬希:まあ、防具購入のチャンスはあろう
矢野目凛子:購入は手伝います。
諸井岬:防具購入の時は僕も正巳さんに回そう
野依里予:いざとなりゃ戦闘服わたしますぜ
野依里予:合流できてればですけど
正巳冬希:ありがとうございます
GM:では、購入も以上で、シーン終了となり、本日はここまで!
GM:次回は、いまの感じだと来週の水曜開催の運びとなりましょう。
矢野目凛子:了解です!
正巳冬希:了解ー
猫塚 熊太:了解しました
GM:では、お疲れ様です!
GM:ぼくは己のシャットダウンに入ります ピガー
正巳冬希:お疲れ様です
諸井緋影:お疲れさまです!
野依里予:お疲れ様でしたー
矢野目凛子:お疲れ様でしたー
GM:~前回までのあらすじ~
GM:山中で突如消息を絶ったウィアートルの長、ヴィゴー。
GM:彼を追ってUGN監視施設にやってきた猫塚・野依だったが、マスター・グレイルの手勢に包囲されてしまう。
GM:さらにはFHエージェント、スライ・キャットとともに山荘に閉じ込められ、
GM:猫塚さんはエフェクトが徐々に失われる病にかかるのだった。
GM:一方、近隣の集落では、執事が奇病に罹患した矢野目、正巳、諸井の3人が合流し、
GM:病の原因の調査を開始する。
GM:その結果、記憶喪失の男・ヴィゴーが調べていた遺跡が、キリスト教の異端の設備であること、
どどんとふ:「諸井岬」がログインしました。
GM:阿弖流為の墓でもあったことが判明するのでした。
GM:助かれ!PC!
GM:――――
GM:マスターシーン。
:「――どうだった、モルグ?」
:「かなり悪い。最悪だなァ。あのバカ、迂闊すぎるぜ」
:「ど、どうなってるんだ? キャットは? まさか」
:「包囲されてる。しかもUGNと接触しちまったときたぜ」
:「そうか。それは最悪だな。さて――」
:「た、大変だ、なんとかしないと! キャットが……!」
:「ふむ。よし。いま、とるべき策はひとつだろう、グロッケ?」
:「あァ。ひとつしかねえなァ、グロッケ?」
:「う、うん、わかってるよ。ぼくならいつでも大丈夫だ。いける……!」
:「何を言ってる。帰るぞ」
:「うん。帰るかァ」
:「え」
:「自業自得だ。生き残れば、やつにはいい経験になるだろう」
:「死んでも治らねェっていうけどなァ! ヘヘヘ!」
:「ちょ、ちょっと待った!キャットはぼくらの、その、大事な――」
:「お荷物」
:「土下座発生装置」
:「お前やモルグが同じ立場なら、助けた。だが、キャットの給料はあのリスクも込みだ」
:「それに、あっちはクワイエットロア。ナハトの戦闘ログにあったやつだ。手ごわいぜェ」
:「……」
:「……」
:「……帰ろうか。寒いし」
:「うん」
:「さっさと動くぞ。撤収だ」
GM:―――――マスターシーンおわり。
GM:では、村落側のシーンから。
GM:シーンプレイヤーは正巳さんで、お願いします。
GM:矢野目さん、諸井さんが登場可能です。
矢野目凛子:出るぜ
正巳冬希:1d10+37 DoubleCross : (1D10+37) → 4[4]+37 → 41
GM:ドウゾー!
矢野目凛子:1d10+45 DoubleCross : (1D10+45) → 5[5]+45 → 50
諸井緋影:1d10+52 DoubleCross : (1D10+52) → 3[3]+52 → 55
GM:では、きみたちは相変わらず奇病の蔓延する村落にいます。
GM:吹雪はやむ様子がない――調査したいことを挙げれば、それについての調査ができる。
GM:村落周辺や、ヴィゴーの記憶や、地方の言い伝えなどだ。
正巳冬希:では、取り敢えず0点の諸井さんに別荘に残ってもらったということで
正巳冬希:取り敢えず快適室温使います。が、僕、バイク持ってるんですけど使えるんですかね?
GM:村落内の移動なら使えるだろう。
GM:外は無理だ!
正巳冬希:OKだ。
GM:とにかく雪がひどい。
矢野目凛子:「うああああお家に帰りたいいいいい」
正巳冬希:「今回、先生の話によると阿弖流為さんがこの事件に関係してるとの事ですので、地方の言い伝えを調べたいと僕は思います」
村上ファースト:「自宅は工事中です、お嬢様・・・ゲホーッ」
ヴィゴー:「もう少し、思い出せることがあるような気がするのだが・・・ふむ・・・」
諸井岬:「矢野目さん、安心して下さい。村上さんは僕が看病してますから・・・」
諸井岬:「緋影、何かあったら連絡して。」
矢野目凛子:「あ、うん。よろしくお願いします……」
正巳冬希:「ヴィゴーさんは一緒に来てもらった方が良いですよね。もしかしたら、UGNの方が近くにいるかもしれないですし」
諸井緋影:「まぁこっから先は岬にはキツいかもしれねーしな。」
GM:ヴィゴーはコップをひっくり返したり、眺めたりしている。
諸井岬:「・・・?なにしてるんすか?」
諸井緋影:「コップがそんなに珍しいか?」
ヴィゴー:「わからない。何か思い出せるような気がするんだ・・・気のせいかもしれないけどね」
正巳冬希:「早く思い出せると良いですね。お手伝いできることがあれば良いんですけど」
GM:調べたいことがあれば、それについて調べることができる。
正巳冬希:「なんでも、言って下さいね。できることはやりますから」
GM:情報収集と同じ要領だ。
矢野目凛子:「じゃあ私はヴィゴーさんの記憶を取り戻すお手伝いでもしましょうかね」
GM:ヴィゴー司教の記憶・2 《RC》、《交渉》 難易度:15
GM:こんな感じだ。
正巳冬希:前回調べたのは 王の墓の場所と ヴィゴーの記億 でしたっけか
諸井緋影:「んじゃ、俺と正巳は村で情報集めか?」
矢野目凛子:ファンブルしない限り成功じゃないか
GM:そうですね!
矢野目凛子:じゃあ判定をやってしまおう
GM:ドウゾー!
矢野目凛子:4dx+20 RCだ DoubleCross : (4R10+20[10]) → 7[2,5,7,7]+20 → 27
矢野目凛子:成功だ
GM:当然のごとき成功。
GM:正巳さん、諸井さんはいかがします?
正巳冬希:地方の言い伝え 龍人について調べたい感じでしょうか
GM:言い伝えについて 知識:考古学、情報:噂話 難易度:10
諸井緋影:王の墓の周囲の地形 についてはどうですか?
正巳冬希:2dx+4 DoubleCross : (2R10+4[10]) → 7[1,7]+4 → 11
GM:周辺の地形なら、《知覚》 難易度:?
正巳冬希:危ないけどいけた
GM:サクセース
諸井緋影:知覚で振っていい?
GM:いいですよ!
諸井緋影:8dx+1 知覚 DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,2,5,5,6,7,9,9]+1 → 10
GM:4dx+2 対抗 DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[2,5,8,10]+8[8]+2 → 20
諸井緋影:うわあああ
GM:では、諸井さんの方から解決していこう。
GM:――きみが集落の外に出て、調査を行おうとすると、銃声が響く。
諸井緋影:「っ!」
GM:失敗しているので回避はできない。このHP減少を受けてもらおう!
GM:3d10 DoubleCross : (3D10) → 15[7,2,6] → 15
諸井緋影:「……!」
GM:普通だ・・・!だが、弾丸はきみの肩か手足を打ち抜いた。
諸井緋影:「ちっ……姿を消しといた方が良かったか…?」
???:「――動くな」
諸井緋影:と言って、姿を消しつつ飛んで戻ろうか・・・と思ったら話しかけられた!
GM:どこかから、女の声が聞こえる。
???:「そのまま動かないで。こちらはあなたを射程に収めている」
諸井緋影:(ちっ、どこだ…?どうするか…?)
???:「所属と目的を言いなさい。UGN? FH?」
諸井緋影:姿を消して接近してみてもいいでしょうか?
GM:ならば、再び知覚判定だ。どこにいるか暴いてもらいましょう。
諸井緋影:陽炎の衣は使えないですよね
GM:相手の場所を暴くのには使えないですね。
GM:姿を消して、安全に撤退することはできます。
諸井岬:もう一回やってみてダメなら撤退かなぁ
GM:こちらは対抗判定をする。
諸井緋影:8dx+1 知覚 DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,1,4,5,6,7,7,10]+5[5]+1 → 16
諸井緋影:「所属はUGNだが…目的を話すかどうかはお前が誰かによるな」
GM:4dx+2 DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[1,1,6,8]+2 → 10
GM:やはり無理だ!
諸井緋影:といって、周囲を見渡します。
GM:では、きみは雪上迷彩をほどこした、複数の敵影を見つける!
諸井緋影:では、エフェクト効果で姿を消して空から接近しようではないですか
GM:おっと、エフェクトで接近するなら、戦闘状態になる。
諸井緋影:えっ
GM:少なくとも4対1。やってみますか?
???:「UGN。――いますぐ消えて」
諸井緋影:お、おう…どうします?こいつら隠密ウルトラボンバーしていい?>みなさん
正巳冬希:ご自由にどうぞ。
野依里予:シーン1回ですしありかもしれませんね
???:「増援を呼んで。厄介な連中――イレギュラーね」
諸井緋影:とりあえず待ってても仕方があるまい。こちらから仕掛ける!
GM:では、戦闘開始だ!
GM:コマを用意しましょう
GM:できました!
GM:では、セットアップ。諸井さんは何かありますか?
諸井岬:「少なくとも4人」www
諸井緋影:あっいえ何も…
GM:こちらもなし!諸井さんの手番です。
GM:距離は10m!
諸井緋影:はわわ、戦闘のコピペ準備してない
諸井緋影:マイナーで《光芒の疾走》+《陽炎の衣》+《原初の青:ヴィークルモーフィング》+《オリジン:ヒューマン》 侵蝕55+9=64
諸井緋影:翼を生やして空から接近、接近中に姿が見えなくなる!
GM:キナーッ!
???:「・・・・敵影消失・・・ね」
諸井緋影:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《小さな塵》+《見えざる死神》+《原初の赤:ウルトラボンバー》
諸井緋影:侵蝕64+11=75
GM:リア不ですね!
諸井緋影:です!
諸井緋影:10dx7+6 命中判定 DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[5,6,7,7,7,8,9,9,10,10]+10[2,5,5,6,6,6,8,9]+5[4,5]+6 → 31
GM:???1~3が、それぞれ???と???4~5をカバーリンします。
GM:誰が誰だかよくわかりませんが、そういう状況です!
GM:ダメージをどうぞ!
諸井緋影:デスヨネー
諸井緋影:4d10+48 DoubleCross : (4D10+48) → 25[10,3,9,3]+48 → 73
諸井緋影:1d10+75 即座に《リザレクト》 DoubleCross : (1D10+75) → 6[6]+75 → 81
GM:直撃!???1~3は粉々に爆散する。
???:「自爆特攻・・・! 見上げた精神ね」
諸井緋影:「はっ!どこの誰だか知らねぇが」
諸井緋影:「帰れと言われてすごすご帰る訳にはいかないんでな!」
???:「・・・そう。こっちはすごすごと帰ることにするわ」
???:「イレギュラー。報告を・・・」
GM:???の行動。
GM:能力強奪+コンセントレイト:ウロボロス!
GM:ここで使えるとはなァーッ!いくぜーっ!
諸井緋影:ゲェー!
GM:11dx7+8 DoubleCross : (11R10+8[7]) → 10[1,2,2,3,4,6,7,8,9,9,9]+10[2,4,7,7,9]+10[6,8,9]+10[2,9]+5[5]+8 → 53
GM:RCで対抗判定をどうぞ。
諸井緋影:5dx 頼む! DoubleCross : (5R10[10]) → 6[1,2,4,4,6] → 6
GM:これが決まるとは思ってなかった!
GM:その!ウルトラボンバーを!いただこう!
GM:というわけで諸井さんはウルトラボンバーが使用不能となる。
GM:この???を殺せば使用可能だ。
???:「・・・・・感染に成功。撤退するわ」
GM:???は、瞬間退場で撤退する。
諸井緋影:「感染…?おい待て!」
GM:???4、5も同様だ。瞬間退場で消える。こいつらも、死ぬまで殴りあうわけにはいかない。
GM:――きみの声に答える物音はない。戦闘終了。
諸井緋影:「ちっ…逃がしたか…」
GM:あとには、3人分の遺体が転がっている。
GM:そいつらの容貌は、明らかに人間とかけ離れている。頭部はまるで爬虫類であり、ウロコに覆われた姿だ。
諸井緋影:「仕方がねぇ。とりあえず戻るか」
GM:――詳細に調べるなら、次のシーンまで待たなければいけない。
諸井緋影:「……こいつらも持っていくか」
諸井緋影:では、自分はそいつらを背負って戻りつつ退場!
GM:OK!
GM:というわけで、次は正巳さんの情報収集の結果ですね。
正巳冬希:はーい
GM:村人の口は重いが、きみの必死の情報収集により、答えはいくつかあった。
正巳冬希:「良かったぁ。日頃探偵やってて本当に良かったぁ こういうのコツみたいなのあるよね」
村人:「ああ。このあたりの言い伝えか・・・熊沢天皇事件以来、やたらと有名になっちまったな」
村人:「キリストの墓があるとか、なんとか・・・そんなわけねえのによ・・・」
正巳冬希:「本当は誰のお墓なんですか?」
村人:「墓・・・いや、古墳なんだろうとは思うがよ」
村人:「龍神様のお社だって話だぁな」
正巳冬希:「龍神様ですか。そこのところをちょっと詳しくお教え願えないでしょうか」
村人:「そうさな、龍の抜け殻が見つかったなんて話もあったが・・・どうせでかい蛇の抜け殻か何かだろうよ」
村人:「それとな、悪さする罪人を閉じ込めておくと、すっかりしなびちまうんだとさ」
村人:「知っとるのはこんなところだ。・・・もういいかい? うちの婆さんも病気でな。もう長くねえかもしれねえ」
正巳冬希:「罪人がしなびちゃう?怖いですね。あ、ありがとうございました」
村人:「ああ。あんたら、はやくなんとかしてくれよ・・・」
正巳冬希:「お大事になさってくださいね。頑張ります」と、心配そうに相手を見よう
GM:村人は憔悴した顔で去る。ここまでですね。
GM:で、矢野目さんの記憶復元の成果ですね。
矢野目凛子:はい
GM:どんな風に記憶を取り戻させます?
GM:ハンマーで後頭部をぶん殴ったり?
矢野目凛子:雨粒かな
矢野目凛子:インコの怨念込の雨粒をぶちかます
GM:ぐわーっw
ヴィゴー:「・・・・・・ふむ」
矢野目凛子:「すいません、こういうやり方しか知らないんで・・・」
GM:びしょ濡れになったヴィゴーは、コップを片手に呻く。
ヴィゴー:「もう少しお手柔らかに、と言っておくのを忘れていたね・・・。でも、効果はあったようだ」
矢野目凛子:「先程からコップを眺めてましたけれど、なにか関係があったのでしょうか」
ヴィゴー:「ああ。ええと――少しずつ、思い出せてきた。私はあの研究所で包囲されていた」
矢野目凛子:「研究所ですか」
ヴィゴー:「外部との連絡を絶たれ、スタッフの病のリミットもあった。我々は攻勢に出た――そう。研究所だ。それがあった」
ヴィゴー:「我々はマスター・グレイルのベースキャンプを襲ったんだよ。目的は抗体……だった」
矢野目凛子:「抗体……あの奇病の抗体ですか?」
ヴィゴー:「……そう、病に対する抗体。あれを……私は……そうなんだ。そうだ」
ヴィゴー:「――記憶を失くした。私自身の手で、だ」
ヴィゴー:「万が一捕まった場合の対策だった。ある程度の時間稼ぎにはなるんだ、これが」
矢野目凛子:「記憶がなければ『わからない』でも嘘ではないですからね……」
ヴィゴー:「――いまなら、すべて思い出せる。きみ、コップを支えておいてくれるかい?」
矢野目凛子:「は、はい」支える
ヴィゴー:「抗体は奪えなかった。だが、その成分組成は――把握した――」
ヴィゴー:「光あれ、と主は言った」
GM:ヴィゴーが手をかざすと、コップに粘度の高い液体が溢れる。
矢野目凛子:「うお!なにこれ!」
ヴィゴー:「――葡萄酒じゃなくて悪いね」
矢野目凛子:「これが抗体……?」
矢野目凛子:「いえ、未成年ですので大丈夫です」
ヴィゴー:「生成できるのはこの量が限界だ・・・」
GM:ヴィゴーはひどく消耗した。
ヴィゴー:「これを培養し、増産するには、研究所に戻る必要がある・・・だが・・・」
ヴィゴー:「肝心の場所がね。地図にも載っていないものだから、座標を思い出せないんだ」
矢野目凛子:「うーんそれは……仕方ないですね」
ヴィゴー:「捜索するしかないね・・・・、研究所にスタッフは、さすがに残っていないだろうし」
矢野目凛子:「捜索かあ。苦手だなあ……」
ヴィゴー:「・・・・・吹雪が、もう少しおさまったら、私は捜索をはじめるとしよう」
GM:こんなところですね。
GM:ほかに何かありますか?
矢野目凛子:村上の様子でも見よう
GM:村上は蒼白な顔で横になっている。病状はやや進行したようだ。
村上ファースト:「うーむ・・・鉤爪が生えると、家事に支障が出そうですね・・・」
矢野目凛子:「ホントだ!でも包丁いらずじゃね?よかったね!」
村上ファースト:「そんな!私の華麗な村上掃除術が・・・ゲホッ!ゲホーッ!」
矢野目凛子:「あ、そうそう。抗体が湧いて出たのよ。まだ数が少ないからこれから培養しないといけないんだけどね」
矢野目凛子:「もう少しで治せるかもだから頑張れ~」
村上ファースト:「――むろん、事態の解決を確信しております」
GM:というところで、シーン終了でいかがでしょうか?
矢野目凛子:OKですよー
GM:それでは、村落チームの行動は終了。
正巳冬希:購入は?
GM:あ、購入がありましたね。
GM:ほしいものがあればどうぞ。
正巳冬希:ボディーアーマー
正巳冬希:2dx+2 DoubleCross : (2R10+2[10]) → 6[1,6]+2 → 8
正巳冬希:無理だな。おわり
矢野目凛子:欲しいのある?
矢野目凛子:ボデーアーマーでいい?
正巳冬希:ボディーアーマーですな。
矢野目凛子:おk
矢野目凛子:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 6[3,5,6] → 6
諸井緋影:自分は買える?
矢野目凛子:無理だわ
GM:諸井さんもどうぞ!
諸井緋影:誰かメイド服欲しがってましたっけ?
正巳冬希:僕だね
正巳冬希:まあボディーアーマー以上の防具がほしいのよ
正巳冬希:カバーキャラなので
諸井緋影:じゃあそれで。
諸井緋影:3dx+3 DoubleCross : (3R10+3[10]) → 8[2,3,8]+3 → 11
諸井緋影:無理でした。
正巳冬希:ところで抗体は何人分?使っておくと病気にならん的なもの?
GM:抗体を使うと病気が治ります。
GM:現在、3人分。
正巳冬希:村上に使ってしまう?
GM:現状、予防薬にはならないと思われる。
矢野目凛子:村上に使ってよかったのか?
GM:さあ、どうだろう・・・?使い果たしてしまうと、培養はできない。
正巳冬希:メタ的なこと言うとPCがかかった時に使いたいけどw
GM:使うにせよ、次のシーンですね。
正巳冬希:少なくとも猫塚さんには使うし、ギリギリまで取っておこう
矢野目凛子:猫塚さんと諸井さんに使わんといかんからなw
正巳冬希:と提言
GM:というわけで、ネクストシーン。
GM:監視施設チームだ!
GM:猫塚さんがシーンプレイヤーとなる。登場をどうぞ!
猫塚 熊太:1d10+40 DoubleCross : (1D10+40) → 6[6]+40 → 46
野依里予:出よう
野依里予:1d10+49 DoubleCross : (1D10+49) → 3[3]+49 → 52
GM:では、きみたちは相変わらず吹雪の監視施設に閉じ込められている。
GM:1d6 DoubleCross : (1D6) → 2
猫塚 熊太:ググワー
GM:「増腕」が失われました
野依里予:起点が……!
GM:【消失エフェクト】
・パワーアーム
・神獣撃
・増腕

猫塚 熊太:ミドルの起点が奪われた
猫塚 熊太:というか もう攻撃できないぞ
野依里予:いや、私がC値-2支援しての素殴りという手が
スライ・キャット:「おのれ、やつらめ。救援に来ないつもりか・・・・!」
スライ・キャット:「末代まで祟ってやるぞ・・・」
GM:スライ・キャットはぶつぶつ言っている。
野依里予:「どんな奴が来る手筈だったんだ?」
猫塚 熊太:「君の仲間はどういう人たちなんだ?」
スライ・キャット:「金の亡者どもだ」
スライ・キャット:「帰還したら一人残らず斬る・・・!」
猫塚 熊太:「金さえ払えば裏切らないタイプか、金次第ですぐ裏切るかによって印象は変わる感じだな」
スライ・キャット:「取引は守る。少なくとも、私が知る限りはな」
野依里予:「あんたのは、契約とかに基づいての行動とかではなかったのか?」
スライ・キャット:「私は斥候だ。グレイルの狙いを把握する必要があった――この場合、救援は業務ではないからな」
猫塚 熊太:「君も仲間と連絡をとったほうが良いかもしれないな」
GM:では、調べたいことがあれば、それを宣言して調査してもいい。
GM:・すでに調べた情報
GM:暗号化されたヴィゴーの覚書、監視対象について
GM:・まだ調べていない情報
GM:施設を襲った奇病について、施設内の設備について、その他
野依里予:外の様子あたりも知っておいたほうがいいのかな?
GM:外の様子も調べられますよ!
GM:外の状況について 《知覚》 難易度:?
スライ・キャット:「ふん。私の仲間は、どうせ今頃帰っているだろう」 ふてくされている。
猫塚 熊太:「スライ・キャットさん」
猫塚 熊太:「そういえば本名を聞いてなかったね」
スライ・キャット:「我々に本名はない。物心ついた時から、コードネームが名前そのものだ」
野依里予:「日常過ごす時どうするんだそれ」
スライ・キャット:「偽名ならいくつかある」
野依里予:「……いくつもあると難儀そうだな」
猫塚 熊太:「どうもコードネームで呼び合うというのは協力している感じがしないんだよね」
猫塚 熊太:「自分で気に入っている名前は?」
スライ・キャット:「いまは戸籍上、生駒和美ということになっている。呼びたいならばそう呼べ」
スライ・キャット:「それより空腹だ。調査をするなら、私は食料を探るぞ」
猫塚 熊太:「じゃあ生駒さんということで」
生駒:「勝手にするがいい」
猫塚 熊太:「奇病については探っておいたほうがいいだろう
猫塚 熊太:「あとは通信機器などを調べておきたいな」
GM:施設を襲った奇病について 知識:考古学、情報:UGN 難易度:8
GM:施設内の通信設備について 《知覚》 難易度:7
野依里予:「おれは外の様子も気になりますがね。嫌な予感がする」
猫塚 熊太:「手分けをしようか、僕の得意分野はどちらかというと知識分野だが
猫塚 熊太:「何かを探すという点では この三人に大差はなさそうだ」
野依里予:「おれも解析寄りっすからね」
猫塚 熊太:「生駒さんはなにか得意分野ある?」
生駒:「白兵戦闘だ」
GM:脳筋!
野依里予:「……だいぶ出番先になりそうだな」
GM:まあ役に立たないと思ってくれていいでしょう
猫塚 熊太:「ではダメ元で通信機器を探してくれないか?」
生駒:「いいだろう。やってみよう」
GM:では、生駒は通信設備について調べる。
GM:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[1,8]+1 → 9
GM:まじかよ・・・成功しちまった・・・!
野依里予:脳筋強い
猫塚 熊太:やった
猫塚 熊太:「野依さんは奇病の情報を調べてもらおうかな」
野依里予:「了解っす。猫塚さんは?」
猫塚 熊太:「僕は、なんとか外の様子を探ってみよう」
猫塚 熊太:「ナビと盗賊技能があれば そこそこできるかもしれない」
野依里予:奇病を調べる場合、猫塚さんの病の様子からプロファイリングして優位に働けますか?
GM:なるほど。では、達成値に+1できます。
野依里予:コネ込みのUGNで振ります。
野依里予:4dx+2 DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[1,1,7,9]+2 → 11
GM:野依さん成功。
猫塚 熊太:盗賊技能と獣の直感を使えば少しは外の様子を探るのにプラス要素になりますか?
GM:獣の直感があれば、達成値+2ですね。
猫塚 熊太:了解
猫塚 熊太:ではプラチナムナビを起動
猫塚 熊太:合わせて+4だ
猫塚 熊太:1dx+4 DoubleCross : (1R10+4[10]) → 10[10]+3[3]+4 → 17
GM:おのれ、対抗!
GM:4dx+2 DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[7,8,9,10]+4[4]+2 → 16
野依里予:ひゃっはー!
猫塚 熊太:勝った
GM:がっ・・・!だめっ・・・!
GM:こんな病人を相手に・・・!
GM:じゃあ順番にいきます。
GM:野依さんは、猫塚さんの診断をしていくつか気づくことがある。
GM:皮膚の鱗化が進行し、関節が炎症している。急激に体の構造が変化しようとしているようだ。
野依里予:「こいつは……獣化……?いや、変異……?」
GM:また、急激な肉体変化とは逆に、レネゲイドが沈静化しているようでもある。
GM:時間をかければかけるほど、「安定」していくだろう。
GM:この場でわかることは以上だ。
野依里予:「どうも、レネゲイドからも日常からもかけ離れた状態に近付いてるみたいっすね」
GM:カームダウンのエフェクトの効果などで、こうしたレネゲイドの沈静化を見たことがあるかもしれない。
野依里予:「さっさとケリつけてかねえと」
GM:で、猫塚さんの方。
GM:きみが外部を警戒して観察するなら、雪上迷彩を施した複数の影が徘徊しているのがわかる。
GM:その数は、把握できる限り3つ。
猫塚 熊太:「ナビに微妙な反応があるな、3人、いや3体なのかもしれない」
GM:集団のリーダーは、目つきの悪い女のようだ。
GM:こんなところだ。自信があるなら、突破を試みることができるようになった。
猫塚 熊太:「生駒さん、目つきの悪い女に知り合いはいるか?」
生駒:「死ぬほど多い。だが・・・おそらくあれは、グレイルの手先だな」
生駒:「あの顔は知っている、デイジー・セドリック。ヨーロッパを拠点にする職業的テロリスト」
生駒:「――元、がつくがな。ある日母体組織に無断で戦線を離脱――あの男の手先になっていたとは」
野依里予:「勿論オーヴァードと思ってていいんだな?」
生駒:「まず間違いあるまい」
猫塚 熊太:「敵が正体不明でなくなったのはいい事だ」
野依里予:「つっても、その体じゃあ突破はきつそうっすかね」
猫塚 熊太:デイジーについての情報収集は可能ですか?
GM:この状況下では不可能ですね。
GM:で、スライキャットあらため生駒。
生駒:「通信設備を発見した」
GM:ドヤ顔でやってくる。
猫塚 熊太:ドヤ顔w
野依里予:「繋がるのか?」
生駒:「恐らくは。周辺に援軍がいるなら、通信できるはずだ」
猫塚 熊太:「繋がるのであればUGNのコードで周囲に通信を呼びかけたいな」
猫塚 熊太:「正規エージェントでなくてもイリーガルが近場にいれば応答があるかもしれない」
生駒:「・・・・ならば、取引だ」
猫塚 熊太:「どんな内容かな」
生駒:「私の安全の確保。それが約束されるなら、引き渡そう」
生駒:「でなければ、通信機は破壊する。どちらにせよ、私の死に近い結末になるからだ」
猫塚 熊太:「ではこちらからの条件も一つ、いきなり裏切って仲間を呼んだり攻撃してこなければ、ね」
生駒:「取引は成立した。通信機を使うがいい」
GM:生駒は疲弊した顔で道を譲った。
野依里予:(まあ、おれ自身は取引してねえしなあ。あとでいかようにも出来る)
GM:この時点から、村落チームと交信が可能になる。すぐ使いますか?
猫塚 熊太:「しかし通信は危険をともなう、通信後は突破も視野に入れたほうがいいかもしれないな」
野依里予:「苦手なんすけどね、そういう力づく」
猫塚 熊太:「だが、まあここで病魔に蝕まれるよりは 前に進むべきだ。ダンジョンで毒に犯されればとどまっても死ぬだけ」
GM:使用すると、通信機ごしの合流シーンとなる。
猫塚 熊太:つかいましょう
猫塚 熊太:「僕たちには今仲間が必要なのさ」
GM:OK。では、このシーンはここで終了となる!
野依里予:応急手当キットあたりに挑戦したいです。
GM:ああ、OKですよ。ルルブ1に乗っている範囲で購入をどうぞ。
野依里予:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 8[4,8] → 8
野依里予:成功じゃ
GM:ヤッタネ(((o(*゜▽゜*)o)))
猫塚 熊太:突破用の乗用車だ
猫塚 熊太:目標は22
猫塚 熊太:プラチナムナビ使用
GM:そういえばそんなのもありますね・・・!
猫塚 熊太:2dx+15 DoubleCross : (2R10+15[10]) → 10[10,10]+7[5,7]+15 → 32
GM:なんて購入力だ。イカれてやがる。
野依里予:ひいい
猫塚 熊太:「車を見つけた、一応動くぞ」
GM:では、乗用車を発見する。
GM:合流シーンに移ります。
GM:猫塚さん、正巳さんがシーンプレイヤーとなります。
正巳冬希:1d10+41 DoubleCross : (1D10+41) → 4[4]+41 → 45
猫塚 熊太:47+1d10 DoubleCross : (47+1D10) → 47+5[5] → 52
野依里予:1d10+52 DoubleCross : (1D10+52) → 10[10]+52 → 62
GM:出たい方は出てください!
諸井緋影:控えておこう。申し訳ない。
野依里予:やすまれい!
諸井緋影:3人の死体を持って帰って正巳さんの横でぶっ倒れてます。
GM:じゃあ3人ですかね。きみたちは通信が可能となった。
矢野目凛子:あああ、出ます
GM:どうぞ!
矢野目凛子:1d10+50 DoubleCross : (1D10+50) → 7[7]+50 → 57
猫塚 熊太:「こちらウィアートル所属UGN本部エージェント猫塚、応答願いたい。近辺にUGNの関係者がいれば応答願いたい。こちら…」
猫塚 熊太:という呼びかけをUGN本部エージェントコードで発信する
GM:矢野目家の通信設備が、ノイズまじりの音声を伝える。
ヴィゴー:「このコードは――監視施設だな? 誰かそこにいるのか?」
正巳冬希:「諸井さんは外で襲われるし、研究所の場所がわかれば・・って、あぁ~~、通信機が」
猫塚 熊太:「ザザ…こちらはウィアートル所属の猫塚熊太。そちらは…?」
矢野目凛子:「あーこちらは矢野目家の別荘ですがー」
矢野目凛子:「って猫塚さんですかー!?」
猫塚 熊太:「…!!矢野目さん?」
野依里予:「おっと、応答っすね」
野依里予:「お知り合いっすか?」
正巳冬希:「あ、お知り合いがいるなら話は早いですね♪」
猫塚 熊太:「なんという偶然か、知り合いだね」
矢野目凛子:「どうしたんですか猫塚さん、今どちらに?」
ヴィゴー:「ビーストサムライ! ・・・・きみか。援軍か!」
猫塚 熊太:「その声はヴィゴー司教?ああご無事で!!」
野依里予:「そいつは良かった。生きてたようで何よりっすね」
正巳冬希:(ん?何処かで聞いた声が)
猫塚 熊太:「今結構な厄介事に巻き込まれていましてね。まあ結構なピンチなのです。」
ヴィゴー:「――少々、情けないところを見せてしまったがね。状況整理のために、各自、自己紹介と、手持ちの情報を交換といかないか?」
正巳冬希:「そちらは今何処ですか?何人くらいいますか?病症の進行はどの程度ですか・・・くらいは聞くべきでしょうか」
猫塚 熊太:「今はUGNの監視施設にいるのですが周囲は包囲されている上に病人もいる」
ヴィゴー:「この奇病に対する抗体ならば、こちらにある。病人については、解決できる可能性はある」
猫塚 熊太:「こちらは私の他に野依さんという方と病人が一人います、えーとこれスピーカーモードとかで多人数会話できないかな?」
GM:多人数会話も可能だ。
野依里予:「今設定しておきました」
猫塚 熊太:「お、ありがとう君も自己紹介をしたらいい、一人は僕の上司だ」
野依里予:「"クワイエットロア”野依里予。しがないチルドレンっす」
矢野目凛子:「矢野目凛子と申します。よろしく~」
正巳冬希:「僕は協力者の正巳冬希と申します。野依さんお久しぶりです。今、助けに行きますね」
野依里予:「正巳さん……まさか、こんな所でまた会うとは」
矢野目凛子:「あらあらそちらもお知り合いですか」
正巳冬希:「なんか奇妙な縁だね。先生はいないけど安心してね。頑張るから」
野依里予:「ええ、正巳さんがいるなら安心できそうっす」
ヴィゴー:「うむ。友人の多さに助けられたね。主に感謝しよう」
正巳冬希:「後、諸井さんって言うUGNの方がいるんですけど、戦闘に巻き込まれて負傷してて休んでます」
ヴィゴー:「きみたちの施設の座標を教えて欲しい。抗体の培養には、その設備が必要だ」
猫塚 熊太:座標はわかります?
GM:教えることができます。
猫塚 熊太:では伝えます
猫塚 熊太:「位置コードを送ります」
ヴィゴー:「この人数なら、包囲を破れるだろうか・・・諸君は戦闘に自信はあるかい?」
矢野目凛子:「雑魚散らしくらいなら……」
正巳冬希:「問題ありません!そういうのは得意です」
野依里予:「まあ、やれねえことはねえっす。時間さえありゃ」
猫塚 熊太:「こちらは情けないことに私も発症してしまっています。能力はほぼ使えない状況だ」
ヴィゴー:「きみまで感染してしまったか。急いで抗体を届ける必要がある・・・・そして」
猫塚 熊太:おっとそういえば このシーンではエフェクト消失はないのかな
GM:ここはなしにしましょう。連続した時間内なので。
猫塚 熊太:了解
ヴィゴー:「こちらの諸井くんがある程度、敵を撃破した。なんとかなるかもしれない」
正巳冬希:「猫塚さんのお身体が悪くなる前に早く合流しないといけませんね。村上さんも治さなきゃですし」
野依里予:「挟撃のアドバンテージで押し切りたいところっすね」
矢野目凛子:「よーし頑張る。マスターエージェント二人殺しの実力見せてやろう」
ヴィゴー:「それは頼もしい。加護がありますように」
野依里予:「マスターエージェントを二人……化けもんっすね」
正巳冬希:「矢野目さん凄いなぁ。頼りにしちゃいますね」
猫塚 熊太:「彼女の実力は確かです。こちらも頼りにしています。」
猫塚 熊太:「今現在この施設を包囲している敵は3名、元テロリスト「デイジー・セドリック」がいるようです」
ヴィゴー:「デイジー・セドリックは厄介な相手だが、決して強くはない。万全のビーストサムライと、我々ならば勝てる」
ヴィゴー:「あとは、マスター・グレイルがなにを用意しているか、ということだな。準備を整えられる前に、行動を起こしたい」
矢野目凛子:「ですね。さっさと行っちゃいましょうか。先手必勝です」
野依里予:「そうっすね。急いでやらねえと」
GM:というわけで、行動を選択できる。
GM:このまま包囲を破るか?シーンを消費して、購入などの準備を行うか?の二択。
正巳冬希:この合流シーンでの購入はできますよね。準備とは関係なく
GM:できます!
正巳冬希:じゃあ、ここで購入成功して さっさと合流が理想だ
矢野目凛子:うん
野依里予:侵蝕値がだいじ
GM:購入するならどうぞー
猫塚 熊太:「なにか銃器が欲しい人はそちらにいるか?あるいは武器防具など」
猫塚 熊太:「合流後でよければ探しておこう、済まないがボディーアーマーはここにはなさそうだ」
正巳冬希:ボディーアーマー
正巳冬希:2dx+2 DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[9,10]+10[10]+7[7]+2 → 29
GM:す、スゴイ
正巳冬希:いけたw
野依里予:なんてやつだ
猫塚 熊太:おお
正巳冬希:「時間はかけてられません。よーし僕、推理しちゃいますよ。ボディーアーマーが何処に隠れてるのかを」
正巳冬希:「・・・・・・・なんでベッドの下に!?村上さん。何で、こんなところに丁寧に隠してあるの!?」
GM:きちんと折りたたまれたアーマーが発見された
猫塚 熊太:自力で
猫塚 熊太:何か武器とかいる人
矢野目凛子:応急手当でも買っとこうか
矢野目凛子:3dx 応急手当 DoubleCross : (3R10[10]) → 8[1,2,8] → 8
矢野目凛子:買えた
矢野目凛子:「応急手当キットもベッドのしたに!?」
野依里予:こっちはルルブ1制限なんでしたっけ
猫塚 熊太:そうだね
GM:そうです!>ルルブ1
野依里予:2個目の手当キットでいいかな
野依里予:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 8[4,6,8] → 8
GM:きちんと折りたたまれた応急手当キットが現れた
猫塚 熊太:ないなら SUVでも目指してみるか
猫塚 熊太:目標36
猫塚 熊太:プラチナムナビ使用
猫塚 熊太:2dx+15 DoubleCross : (2R10+15[10]) → 10[4,10]+9[9]+15 → 34
猫塚 熊太:ハハハハ 財産を2使用だ
GM:きちんんと折りたたまれたSUVが発見された
猫塚 熊太:「雪山だからな、こっちのほうが良さそうだ」
正巳冬希:実は此処 購入でロイス切ろうとすら思ってた。諸井くんの侵食率アレだしw
GM:ではシーン終了ですが、どうします?たぶん1瞬で終わる包囲突破までいきますか?
猫塚 熊太:そうですね
GM:これが終わると、1シーンおいてクライマックスですね。
猫塚 熊太:行っちゃいましょう
正巳冬希:2時までやりたいすねー。皆さんが良ければ
矢野目凛子:OK
矢野目凛子:ですよ。
GM:じゃあ行きましょう。
野依里予:行きましょうぜ
GM:包囲を突破しよう!
GM:登場したい人は出てください!いちおうシーンプレイヤーは野依さん
野依里予:1d10+62 DoubleCross : (1D10+62) → 2[2]+62 → 64
正巳冬希:1d10+45 DoubleCross : (1D10+45) → 10[10]+45 → 55
諸井緋影:どうしよう。休んでおいた方がよさそうかな…休もう。
矢野目凛子:1d10+57 DoubleCross : (1D10+57) → 5[5]+57 → 62
猫塚 熊太:1d10+52 DoubleCross : (1D10+52) → 10[10]+52 → 62
GM:ワーオ
猫塚 熊太:まあ さっきまで調子よかったし 大丈夫 ダイスが一個増えたと思えば
GM:では、予定時刻、野依さんは施設の外をうろつく影を見る。
GM:竜化の進行した迷彩服の連中だ。しめて3人。
GM:本当はこの倍くらいいたはずなのだが・・・
GM:1d5 DoubleCross : (1D5) → 2
GM:ちなみに猫塚さんは完全獣化が使えなくなった!
猫塚 熊太:グワー ダイス増加がー
GM:【消失エフェクト】
・パワーアーム
・神獣撃
・増腕
・完全獣化

野依里予:「……見つけた」
生駒:「・・・・・行くのか?」
野依里予:「いつまでもここに篭るわけにもいかねえしな」
猫塚 熊太:「生駒さんはどうする?」
生駒:「能力は、こちらもほとんど使用できない」
生駒:「が、私の剣術は特別製だ。少しなら手伝える」
猫塚 熊太:「野依さん車に乗れる?生駒さんは?」
野依里予:「おれ17っすよ?」
生駒:「機械は苦手だ」
猫塚 熊太:「ハハ、乗れるかどうかと免許の年齢は関係ないさ」
猫塚 熊太:「僕も免許はとったばかりだ」
野依里予:「まあ、やれるだけやってみます」
猫塚 熊太:「一緒に乗るなら乗ってくかい?生存率は多少あがる」
生駒:「・・・・同乗させてもらえるなら、頼もう」
猫塚 熊太:「野依さんも乗用車を壁替わりにしてもいい」
野依里予:「そうします。鉄板一枚でだいぶ違う」
生駒:「こちらの頼みの綱は野依の能力だ。本当に援軍は来るのか?」
野依里予:「おいおい、信じてもらえねえのか?」
生駒:「いや。信じるしかないならば、信じる。いずれにせよ、やるしかないのだ」
生駒:「指示を出してくれ。いつでもいける」
猫塚 熊太:ではSUVに猫塚と生駒 乗用車に野依さんが乗り込んだところで 
猫塚 熊太:「始めようか」
野依里予:「はい」
生駒:「了解」
猫塚 熊太:村チームにも合図を送る
GM:では、きみたちが出たところで、竜化兵士も気づく。
GM:村落チームは、望むなら彼らの背後から登場することができる。
GM:むろん、別荘で寝ていてもいい。
正巳冬希:「あ。合図来ましたよ皆さん!」
正巳冬希:敵に気づかれるといけないので、悪いが快適室温を切るぜw
矢野目凛子:「よっしゃーーー!やってやらああああ!」
正巳冬希:「はい。行きましょう」
猫塚 熊太:「いくぞ」
竜化兵士:「―――なんだ!?」
GM:というわけで戦端が開かれる。
正巳冬希:ってなわけで矢野目さんと背後から出てこよう。ヴィゴーさんは?
GM:ヴィゴーはさらに背後にいる。
GM:侵食率が高く、戦える状態ではない!
正巳冬希:OK。ではせったップかな
矢野目凛子:「行くぜ!行くぜ!ぶっ殺すぜ!」衝動開放
GM:では、セットアップ。
GM:それぞれ距離は10mだ。
野依里予:なし
矢野目凛子:カームダウンしなくていいよね
猫塚 熊太:無しで
正巳冬希:うむ。
矢野目凛子:なし
GM:こちらもなし。
GM:初手は野依さんですね。
竜化兵士:「援軍だと? ここを突き止めたか・・・!」
野依里予:マイナーで後退。
野依里予:メジャー《アドヴァイス》《エンジェルボイス》《風の渡し手》を、自分含めた味方4人に。
野依里予:64→75
正巳冬希:雑談に効果おねがいしやす
GM:あ、すんません、セットアップでこちらは全員螺旋の悪魔を使っています。
GM:書いてあったのに忘れてた。彼らの攻撃力が+15された。
野依里予:あ、待ってじゃあ暴走?
GM:そう、暴走です。
野依里予:じゃあ素サイレン打ったほうがいいな
GM:ごめんなさい・・・
野依里予:変更効きます?ダイス振ってないですけど
GM:いいですよ!
野依里予:ではマイナー後退は変わらず、メジャーで《サイレンの魔女》のみを使用。
野依里予:64→69
野依里予:6dx+2 DoubleCross : (6R10+2[10]) → 8[2,3,5,6,7,8]+2 → 10
GM:へへ・・・なんにもできませんぜ・・・
GM:リア不!
野依里予:2d10+15 装甲無視 DoubleCross : (2D10+15) → 10[1,9]+15 → 25
GM:まるごと喰らう!
野依里予:「奇襲ならそこそこに貯める余地があるってね……ま、万全じゃねえけど」
GM:吹雪を蹴散らして迫る波に、相当なダメージを受ける。
正巳冬希:(雪崩とか平気かなぁ。だ、大丈夫だよね)
GM:だが、まだ生きているのだ!
竜化兵士:「感染していないやつがいたか・・・・!」
GM:で、正巳さんの手番。
正巳冬希:「よし。行くぞ」
正巳冬希:マイナー。氷の剣+地獄の氷炎 ガード+14 55→60 氷でできた斧槍じみた十字架を作り出します
GM:やばい武器だ
正巳冬希:メジャー。 結合粉砕+焦熱の弾丸+コンセ 60→69
正巳冬希:ダイス3+アブゼロ3+結合+5 11個
正巳冬希:11dx7 DoubleCross : (11R10[7]) → 10[1,2,3,4,4,6,6,8,9,9,9]+10[1,1,5,7]+2[2] → 22
正巳冬希:3d10+3 DoubleCross : (3D10+3) → 21[8,9,4]+3 → 24
GM:直撃。
正巳冬希:装甲無視
正巳冬希:Aだ。
GM:それはひとりがオダブツだ!
正巳冬希:十字架で氷の弾丸をフルスィングで打ち出す!
GM:竜化兵士その1が、粉々になる。
正巳冬希:「まずは一人です」
竜化兵士:「うげっ」
矢野目凛子:「やったね!」
野依里予:「流石っす、正巳さん」
正巳冬希:「この調子でガンガン行きましょう!」
GM:では竜化兵士その2の手番。
GM:マイナーで影の武具:破壊の爪。
GM:メジャーで一閃+原初の赤:貪欲なる拳+コンセ。対象は・・・
GM:1d3 DoubleCross : (1D3) → 2
GM:矢野目さんだ!
矢野目凛子:ククク 幸運の守護
GM:あたってくれーっ
GM:14dx8+5 DoubleCross : (14R10+5[8]) → 10[1,1,1,2,5,5,5,5,7,7,8,9,10,10]+10[6,6,6,10]+1[1]+5 → 26
GM:たのむーっ
矢野目凛子:5dx+23 DoubleCross : (5R10+23[10]) → 7[1,3,5,5,7]+23 → 30
GM:ですよ ね
矢野目凛子:62→64
諸井緋影:www
矢野目凛子:「遅い!」
GM:竜化兵士の爪はかすりもしない。
竜化兵士:「いまのはなんだ?」
正巳冬希:「矢野目さん。凄い!」
GM:で、兵士その3の行動。やることは同じ。マイナーで影の武具:破壊の爪。
GM:メジャーで一閃+原初の赤:貪欲なる拳+コンセ。対象は・・・
GM:1d3 DoubleCross : (1D3) → 3
GM:正巳さんだー!
GM:14dx8+5 死ヒャァーッ DoubleCross : (14R10+5[8]) → 10[1,2,3,3,3,5,5,5,6,6,6,7,8,9]+10[8,10]+10[4,9]+10[8]+4[4]+5 → 49
猫塚 熊太:お 強い
GM:結構いきました
正巳冬希:「僕の方に来たっ!組みやすいと踏んだのかな?」
正巳冬希:ガード+氷盾 69→72
竜化兵士:「そっちはマスター殺しだ。相手にするな!」
矢野目凛子:「なんで知ってるんだ・・・」
GM:そりゃ有名なんじゃないですかね!界隈では!
GM:攻撃!
GM:5d10+25 DoubleCross : (5D10+25) → 25[5,4,8,5,3]+25 → 50
正巳冬希:ガード25+ガード20+装甲8=53点
GM:まったく通らない。
正巳冬希:「武装さえ展開してしまえば問題ありません!」
正巳冬希:5枚重ねの氷の盾を展開して、それを貫いてもポールアームではたき落とす
GM:なんて硬さだ。
野依里予:「馬鹿な奴らだ。そっちなら行けると踏んだのも愚かしいっての」
矢野目凛子:「正巳さんさっすがあ」
竜化兵士:「・・・・なんだってんだ、クソッ」
猫塚 熊太:「こりゃすごいね」
野依里予:「弱っちいおれ狙えばよかったんじゃねえの?」自分のこめかみに指を当てて挑発
竜化兵士:「なんだこのなめた連中は・・・・!」
正巳冬希:「セレブと探偵助手です」
GM:次の手番は・・・矢野目さんですね。
矢野目凛子:マイナーでレジェンド 世話して下さいというインコの怨念が渦巻く
矢野目凛子:64→66
GM:(怨念・・・・????)
矢野目凛子:メジャーで雨粒の矢だ
矢野目凛子:5dx+33 DoubleCross : (5R10+33[10]) → 9[2,4,5,9,9]+33 → 42
GM:おっと。その出目にはスライ・キャットの支援がいく。
矢野目凛子:「おお?」
GM:9の出目が10になる。時使いだ。
野依里予:1たりないの調伏者、時使い
矢野目凛子:振りたし?
GM:そうですね。振りたしです。
GM:矢野目にはこの剣術に見覚えがあるかもしれない。クレバーキャットに似ている。
矢野目凛子:「なんかアレに似てるぞ・・・」
猫塚 熊太:「奥の手はもってるようだね生駒さん」
矢野目凛子:1dx+43 DoubleCross : (1R10+43[10]) → 7[7]+43 → 50
生駒:「この剣技の使い手は、不思議とジャーム化する者が多い」
生駒:「クレバーキャット、ガングレリ・・・援護するぞ」
GM:こちらはリア不。
GM:ダメージをどうぞ。
矢野目凛子:6d10+6 DoubleCross : (6D10+6) → 33[2,2,5,8,6,10]+6 → 39
矢野目凛子:装甲有効
GM:装甲があっても・・・
GM:もはや耐えられぬ!成仏!
竜化兵士:「うぐっ」
矢野目凛子:「ハハハハハ!マスター殺しを見たかー!」
正巳冬希:「矢野目さん素敵です」
矢野目凛子:66→69
GM:勝ち名乗りに答えるものは死滅しました。
GM:戦闘終了!
正巳冬希:パチパチパチと拍手しよう
野依里予:「頼もしい援軍で、何よりっす」
猫塚 熊太:「やはり強い、助かったな」
矢野目凛子:「大丈夫ですかみなさん」
生駒:「・・・・さすが、というところか?矢野目凛子」
矢野目凛子:「何故私の名を?」
正巳冬希:「マスタースレイヤーは知名度を得るということじゃないでしょうか」
正巳冬希:「矢野目さんそれをお隠しにもなってませんし」
生駒:「貴様の名は有名だ。マスター殺し。クレバーキャットを仕留めたらしいな。まあ、いい・・・」
生駒:「それよりも、いま、早急に必要なものがある」
生駒:「取引だ。抗体を・・・誰が受け取るか、ということについて」
正巳冬希:「あ、ご病気の方は誰でしょうか。ですね」
GM:と、ここでシーンをきりましょう。
野依里予:前のシーンで取り忘れたロイス取ります。
GM:購入は不可能です!
野依里予:-助手さん/正巳冬希/信頼:○/先生がその辺から突然出てこないか不安/ロイス
正巳冬希:改めて野依さん久しぶり。きゃー とかやってよう
野依里予:話しながらも、先生が湧き出てこないか少しびくついています
GM:先生がその辺から突然出てこないか不安
正巳冬希:先生がそのへんから出てこないかという期待じゃなく!?
正巳冬希:野依さん 友情◯/隔意 女子高生の世界知らない
矢野目凛子:猫塚さんにロイスとろう 信頼◯/大丈夫ですか?
猫塚 熊太:スライ・キャット生駒和美 協力○/FH
GM:了解です。
正巳冬希:今日は此処で終わりですかね。で、次は土曜日ですな。
GM:では、本日はここまで。
GM:そうですね、次回は土曜日でお願いしたいです。
野依里予:はーい、お疲れ様でした!
猫塚 熊太:お疲れ様
矢野目凛子:おつかれっしたー
GM:お疲れ様でした。
正巳冬希:お疲れ様でした
猫塚 熊太:すいません遅くなりました
GM:ようこそ!
GM:では、全員そろったようなので、あらすじ
GM:ついに合流を果たしたPCたち。その手には3人分の抗体。
GM:マスター・グレイルと、その手先のテロリストたちを相手に、どう戦うべきか?
GM:いま、なかよし話し合いがはじまる!
GM:――――以上。
GM:では、クライマックス前の重要なシーンだ。シーンプレイヤーは猫塚さんです。
GM:他の方の登場は自由なので、どうぞ。
猫塚 熊太:62+1d10 DoubleCross : (62+1D10) → 62+8[8] → 70
矢野目凛子:1d10+69 DoubleCross : (1D10+69) → 8[8]+69 → 77
野依里予:出ておきましょう
野依里予:1d10+69 DoubleCross : (1D10+69) → 6[6]+69 → 75
正巳冬希:1d10+72 DoubleCross : (1D10+72) → 4[4]+72 → 76
GM:4人登場のようですね。では・・・
諸井緋影:1d10+81 DoubleCross : (1D10+81) → 5[5]+81 → 86
生駒:「・・・・・取引だ、UGN」
猫塚 熊太:「どのような取引です?」
生駒:「この病気の治療手段を見つけたんだろう? 通信は聞いていた」
猫塚 熊太:「君が通信機器を見つけてくれたおかげでね」
生駒:「いま、私にそれをわけてもらいたい。罹患してからの時間がかなり経過している」
矢野目凛子:「私達をUGNと呼ぶあなたはUGN以外の組織に属しているようですねえ」
正巳冬希:「(野依さん。野依さん。この人はUGNの人?)」<生駒
野依里予:「(残念ながら、FHらしいっす)」
生駒:「そういうことだ。FHエージェント。スライ・キャットだ」
矢野目凛子:「ふーん」
諸井岬:「FH……っすか」
正巳冬希:「猫塚さんが御病気だったんで脱出するまで協力したって感じですか?」
猫塚 熊太:「そうですね、緊急時でしたのでお互いに情報を交換しました、また皆さんと通信できたのも生駒さんのおかげです」
猫塚 熊太:「この薬は培養できると聞いています、そうでしたね司教」
ヴィゴー:「ただし時間が必要だ。1日か、2日。症状がどれくらい持つかは、私にもわからない」
諸井緋影:「時間がかかるにしろ、とりあえず培養しに行きゃあいいんじゃねぇか?」
野依里予:「感染条件が分かんねえ以上、やたらと種使い込むわけには行かねえ」
野依里予:「もしかしたら、おれら全員罹ってるかもしれねえっすし」
正巳冬希:「今あるお薬が3回分ですよね。培養するには最低1回分は残しておかなきゃいけないのかな」
GM:そうですね。抗体は3人分ですが、培養するには最低1人分が必要になります。
猫塚 熊太:「それを待つことはできませんか?」
生駒:「あと1日か2日では、耐えられない可能性がある。こちらが罹患したのは数日前だ」
矢野目凛子:村上はいつ罹患したのー?
GM:村上の罹患は昨日一昨日の話です。
諸井岬:「ってことは、その病気になっても数日は大丈夫ってことっすかね?」
ヴィゴー:「個人の抵抗力にもよるが、数日は耐えられるという調査結果だ」
ヴィゴー:「ただし、オーヴァードほど病状の進行は速い傾向はある」
猫塚 熊太:「今ここにいるメンバーで罹患しているのは誰ですか?」
矢野目凛子:「うちの執事を一刻も早く治したいのよね、私」
猫塚 熊太:「ならば話は簡単ですね、生駒さんと村上さんを治療しましょう。それで解決だ」
野依里予:「猫塚さん!」
猫塚 熊太:「僕が罹患してから一日たっていない、多分大丈夫」
GM:現在、罹患しているメンバーは、猫塚さん・諸井さん・生駒さん(ついでに村上)です。
猫塚 熊太:「む、そうか諸井さんもか」
正巳冬希:「・・・そうですね。協力が正しく行われたのなら約束は守るべきだと思います」
矢野目凛子:「猫塚さんは?」
正巳冬希:「でも、猫塚さんは大丈夫なんですか?」
矢野目凛子:「治らなくても大丈夫なわけ?」
諸井緋影:「ああ、俺はついさっきだ。」
諸井緋影:OPから合流までは何日くらいかかったんでしたっけ?
GM:OPから合流までは1日たらずですね。
GM:実はあんまり時間は経過していない。
正巳冬希:あ、快適室温します
正巳冬希:外で会議だからね☆
GM:では周囲が快適にあたたかくなる。
矢野目凛子:「正巳さん流石だわぁ…!」
猫塚 熊太:「諸井さん、申し訳ないが少し我慢できますか?」
諸井緋影:「いいぜ。」
正巳冬希:「でも、猫塚さん。本当に大丈夫なんですか?このあと、戦闘も予想されると思いますけど」
ヴィゴー:「・・・・いや。少なくとも、ビーストサムライには、いま治療が必要だ」
猫塚 熊太:「一般人の治療を考えると培養は必要だから」
猫塚 熊太:「…なぜですか、司教」
諸井緋影:「……?どういうことだ?」 司教の方を向きながら
ヴィゴー:「もうひとつ、抗体を増やす方法がある。マスター・グレイルから、正本を奪うことだ」
野依里予:「もう、ほとんど戦えない状況なんでしょう猫塚さん」
諸井岬:「戦えない…?」
野依里予:「隠してもおれにゃあ分かりますよ」
矢野目凛子:「猫塚さんは貴重な戦力ですしね……」
ヴィゴー:「そのためには、きみの力が必要ではないだろうか?」
諸井岬:「でも、それだと村上さんが…」
矢野目凛子:「村上は貴重な戦力ではないから、まあいいかな…?」
GM:そうですね。貴重な戦力ではないです。
野依里予:貴重なピュアノイマン……
ヴィゴー:「この方法ならば、より多くの抗体を奪い、培養よりも速やかに投与することが可能だ」
猫塚 熊太:「その方法は確実と言えるでしょうか?」
ヴィゴー:「だが、きみの体のことだ。きみの判断に任せようと思う」
正巳冬希:「僕にもう少し力があれば病気の方を冷凍睡眠させることができるんですけど。すみません」
正巳冬希:くっ、とか悔しそうにうつむこう
猫塚 熊太:「生駒さんは確かにFH所属ではあるが見たところジャームではなさそうだ」
生駒:「・・・・いまのところは、まだだ」
猫塚 熊太:「先ほどの戦いでも協力してもらっている、信義を裏切るわけにはいかない」
野依里予:「その村上さんって人と諸井さんはまだ保つんでしょう?……じゃあ、決まりじゃないっすか」
野依里予:「猫塚さんと“スライ・キャット”に使う。一個は培養に残す。で、おれ達でそのマスター潰しに行く」
諸井緋影:「ちっ……生駒とは約束があったみたいだしな。それと培養に使う分は確定として…」
諸井緋影:「執事には少しの間ガマンしてもらうしかねーな。」
猫塚 熊太:「矢野目さん村上さんは、それで構いませんか?無理はしないほうがいい」
矢野目凛子:「まー執事は死にませんから大丈夫です。多分」
正巳冬希:「ですね。それが一番良いと僕も思います。スピード勝負になっちゃいますけど」
諸井緋影:「頼りにさせてもらうぜ、本部エージェントさん」 猫塚さんの方を向きつつ
野依里予:「って、諸井さんもうボロボロじゃないっすか。これ使います?」応急手当キット2個を渡します
諸井緋影:「ってすまねぇ!」
諸井緋影:「ありがたく使わせてもらうぜ。」
生駒:「・・・・・感謝しておこう。代わりに、グレイルの始末には手を貸す」
正巳冬希:「わぁ、生駒さんって良い人なんですね。よろしくおねがいしますね。」と、彼女の手を掴んでブンブンと握手
猫塚 熊太:「…、わかりました。本来ならば民間人や一般エージェントを差し置くわけにはいけませんが」
生駒:「・・・・UGNの連中は、なぜこんな調子なんだ?」
猫塚 熊太:「ここは本部エージェントの名に賭けて抗体を手に入れてみせます、申し訳ありません」
正巳冬希:「猫塚さん。辛い時は言ってくださいね。何も言わないで我慢されると助けることも出来ないんですからね」
GM:わあ危ない
猫塚 熊太:危険感知かーw
GM:では、応急手当キットや抗体など、使う人は宣言して使ってください!
諸井緋影:4d10+6 応急 DoubleCross : (4D10+6) → 16[1,1,4,10]+6 → 22
野依里予:一個ゴミみたいなキットがあるぞ
矢野目凛子:諸井さんまだ使う?応急手当。あげるよ
諸井岬:あと3しか回復しないけど余ってるなら頂きますw>応急手当
GM:では、生駒も抗体の使用を宣言した
生駒:「・・・・急激に力が戻ってくる。即効性があるようだ」
GM:ゴミみたいなキットと間違われて捨てられる前に
矢野目凛子:「これゴミみたいな応急手当キットじゃないですかこれ……私の使いますか?」
諸井緋影:「いや、ゴミはいいすぎだろ…絆創膏が2個入ってたし。」
野依里予:「あんま管理よくなかったみたいっすねあそこ。まあないよりはマシっすよゴミでも」
猫塚 熊太:「いえ、君達のほうこそ無理はいけない。マスターエージェントに関わるようなことは本来ないほうが好ましいからね」
猫塚 熊太:「ただ、心配してくれてありがとう正巳さん」
猫塚 熊太:では 猫塚さんも抗体を使用します
諸井緋影:「それも使わせてもらう。ありがとな。」
諸井緋影:2d10+22 DoubleCross : (2D10+22) → 10[4,6]+22 → 32
矢野目凛子:ゴミじゃなかった!
GM:すごい効き目だ
矢野目凛子:村上のベッドの下にあったからな
諸井岬:さすが村上さん!
猫塚 熊太:「生駒さん、まあUGNなんていうのは基本お人好しの集まりだと思ってくれたらいいさ」
正巳冬希:「それで、マスターグレイルさんは何処に居るんでしょうか?」
ヴィゴー:「まず間違いなく、王の墓だろう。彼はあの遺跡を調査していた」
生駒:「・・・・前々から、お前たちは利益もないのに戦えるのが不思議だった」
矢野目凛子:「いや、私は利益がないと戦いませんよ……?」
野依里予:「何いってんだか。金が利益のすべてじゃあねえんだから」
諸井岬:「…FHの人の考える利益とは違うかも知れないっすけど」
諸井岬:「僕たちは僕たちのやりたいようにやってるだけっすよ」
正巳冬希:「みんな、それぞれの目的はあると思います。それとは、別にせっかく一緒なんだから助けあっていきたいじゃないですか」
生駒:「それが普通だ」
猫塚 熊太:「まあ、利益なんて人それぞれだ。僕は古代のロマンとかがあればそれで十分だからね」
諸井岬:「しかし、マスターエージェントかぁ……今更ながら、とんでもない事件に関わっちゃったね…」
生駒:「よくわからないな。いずれにせよ私は、いまは契約に基づいて戦闘を支援する」
正巳冬希:「最悪。お薬を何とか奪って逃げましょう!」
猫塚 熊太:「君の利益が人々の生活を脅かさない限りは、僕たちは対立する理由はない」
ヴィゴー:「彼も少しは消耗しているはずだ。我々が攻勢をかけたからね」
野依里予:(あれ、諸井さん増えてねえ……?病気の効果……?)
GM:もしかして:目の錯覚
諸井緋影:「ははっ、そういう考え方も嫌いじゃないぜ。」>生駒
矢野目凛子:「まぁUGNだろうがFHだろうが私は別にどうでもいいですからね。協力してくれるんならそれでいいよ」
猫塚 熊太:「我々の第一目的はこの病気の拡散を防ぐことですが、村上さんの事を考えれば矢野目さんたちは抗体の入手を最優先にしたほうが良いでしょう」
ヴィゴー:「では、私は培養にとりかかろう。はやく片付けて帰還してくれることを祈ろう」
諸井岬:あ、培養って村でやるんだ。乗り込んで培養するのかと勘違いしてた。
GM:培養は施設でおこないます。
GM:【この監視施設はハイテックです】
猫塚 熊太:「宜しくお願いしますヴィゴー司教」
生駒:「・・・・先に行くぞ。借りを返さなければ気がすまない」
野依里予:「待て待てって。策練ってから行かねえんすか?」
正巳冬希:「あ、待ってください。入念な準備してから万全の体制でぇ~~」
諸井岬:「そうっすね。ただ闇雲に突撃するのはマズい。策を練ってから行きましょう。」
生駒:「策はある。上段から切り下ろすと見せかけて、時間を飛ばし、鳩尾を突く」
諸井緋影:「……」
野依里予:「……戦術じゃなくて戦略っすよ」
諸井岬:「って生駒さん!?それ突撃じゃないっすか!」
正巳冬希:「それは策ではなく技です!問題だらけです!」
諸井緋影:「……」
猫塚 熊太:「時間を操る剣術な中々興味深いなあ」
矢野目凛子:「大丈夫なのかこいつ」
正巳冬希:このシーンは購入できます?
GM:購入可能です!
猫塚 熊太:ここは全てのアイテムが購入可能ですか?
GM:すべて購入可能なので、必要な方はどうぞ!
野依里予:ヤッター!
猫塚 熊太:なにか必要なものありますか?
猫塚 熊太:可能性のある方がヒートウィップ目指してくれるなら他のを狙ってもいい
正巳冬希:ボルトアクションライフォ
正巳冬希:3dx+3 DoubleCross : (3R10+3[10]) → 9[2,8,9]+3 → 12
正巳冬希:財産消費購入です
GM:財産使用購入やったー!
野依里予:あ、そうだ正巳さん乗用車乗ります?
正巳冬希:運転するよー
矢野目凛子:別に欲しい物ないな~
猫塚 熊太:SUVもあるよ
猫塚 熊太:装甲に自身のない人には差し上げよう
正巳冬希:戦闘では使わないなぁ車
野依里予:むしろ自信ある人に装甲値固めたほうがいいのでは
諸井岬:そうですねー>装甲値固めた方がいい
正巳冬希:搭乗にマイナー使うのならあまりありがたくないですね。
正巳冬希:僕は
GM:車両特攻・・・そういうのもあるのか
野依里予:ファンアウトはありますよ
猫塚 熊太:まあ さっき気づいたんだけど 行動値が下がるからね車両は
諸井岬:車両に乗ったまま墓に突っ込めるか聞いておくとか
GM:墓の内部には入れませんね
猫塚 熊太:まあとりあえず 何も希望がないなら ヒートウィップを買っておこう
猫塚 熊太:目標は17 プラチナムナビ仕様で固定値15 
猫塚 熊太:3dx+15>17 DoubleCross : (3R10+15[10]>17) → 9[4,4,9]+15 → 24 → 成功
GM:あいかわらず恐ろしい購入力だ
猫塚 熊太:余裕だ
諸井緋影:ボルトアクションライフルに挑戦しておきます。 目標15
諸井緋影:3dx+3 DoubleCross : (3R10+3[10]) → 9[4,8,9]+3 → 12
諸井緋影:ちっ
諸井緋影:正巳さんと違って財産がないのだ
GM:他に購入される方ー
矢野目凛子:なんかほしいのある?
矢野目凛子:ないなら私はもう何もいらぬ
野依里予:わたしもボルトアクションしましょうか
諸井緋影:ボルトアクションライフルをいただけると
諸井緋影:お願いします!
野依里予:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 1[1,1,1] → 1 → ファンブル
野依里予:www
矢野目凛子:わあ!
諸井緋影:エェー!?
GM:ひどい確率を見た
GM:これは厄い予感がする
野依里予:実績解除してしまった
野依里予:ゴミばかり見つけてゴミまみれに!受難!
諸井岬:「だ、大丈夫ですか…?」
正巳冬希:「野依さん。・・・元気だそう!」
野依里予:「臭っ、何だこれ……」
生駒:「何を遊んでいる。さっさといくぞ」
矢野目凛子:わたしもボルトアクションやってみよう
矢野目凛子:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 9[4,5,6,9] → 9
矢野目凛子:むりでしたー
GM:では、以上ですね。
猫塚 熊太:ちょっとトイレに行ってきます
GM:というわけで、シーンが終了です。
正巳冬希:おす
野依里予:はーい
GM:最終シーンの準備を執り行います
諸井緋影:ロイスとろう。同行者/生駒/親近感:○/不信感/ロイス
野依里予:友軍/諸井さん/連帯感/二人に見える:○/ロイス
GM:疲れ目・目のかすみ・ストレス
諸井岬:二人に見えるw
野依里予:目つき悪いからかな……
猫塚 熊太:もどりました
猫塚 熊太:目が悪いw
GM:このパーティはやいなー・・・・
GM:では、クライマックス。全員登場をお願いします。
正巳冬希:1d10+76 DoubleCross : (1D10+76) → 8[8]+76 → 84
諸井緋影:1d10+86 DoubleCross : (1D10+86) → 5[5]+86 → 91
矢野目凛子:1d10+77 DoubleCross : (1D10+77) → 8[8]+77 → 85
野依里予:1d10+75 DoubleCross : (1D10+75) → 7[7]+75 → 82
猫塚 熊太:70+1d10 DoubleCross : (70+1D10) → 70+10[10] → 80
猫塚 熊太:あ かけがえのない一品で振りなします
GM:ドウゾ!
猫塚 熊太:70+1d10 DoubleCross : (70+1D10) → 70+10[10] → 80
GM:アイエエエエ・・・・・・
矢野目凛子:かわんねええ
猫塚 熊太:バカなw
GM:すごい確率を二度も
野依里予:呪いじゃ……
正巳冬希:このまえもこんなんだったね
猫塚 熊太:この前は10が9になって そのおかげで戻って来れた
GM:では、きみたちは王の墓――古墳状の遺跡までやってくる。
GM:吹雪はいっそうひどく、遺跡の入口が大きく口を開けている。
諸井岬:(みんな、どうか無事で…!)
諸井緋影:(やべ、岬連れてくんの忘れた…)
正巳冬希:(此処、先生のお友達がいるのかな。先生は僕なら構わないって言ったけど緊張するなぁ)
矢野目凛子:「寒いよ。寒いってば!」
正巳冬希:「あ、すみません。暖かくすると敵に感づかれちゃうんで・・・ごめんなさい」
矢野目凛子:「さっさと行きましょう……!留まってると遭難する!」
正巳冬希:「矢野目さん。カイロでよろしければ!」
矢野目凛子:「ありがとー!」カイロをもらう
GM:鳥には耐え難い寒さだ!
矢野目凛子:温室育ちなのだ。
GM:周囲には人影はないですね。
猫塚 熊太:「見張りはいないようだね」
猫塚 熊太:「必要ないという自信の表れかもしれないが」
生駒:「あるいは、もう見張りが必要のない状態であるか・・・ということだ。踏み込む準備はできているか?」
諸井緋影:「上等じゃねーか」
野依里予:「うん、やっぱ一人に見えるな……何見てたんだろおれ」
正巳冬希:「あ、諸井さん二人いますよ」
野依里予:「えっ?」
諸井緋影:「ああ、ちなみに俺が従者で、司教ンとこに残ったのが本体な」
野依里予:「はー、なるほどねえ。見間違いじゃあねえのか」
正巳冬希:GM半径2m快適室温ッてできる?w
GM:至近だから・・・・エンゲージが同じならできるってことでいいですよw
正巳冬希:じゃあ同エンゲージ快適室温だーw
正巳冬希:「これで少しはマシになると思います」
野依里予:「おー暖っけえ。流石正巳さん」
矢野目凛子:「ああ、さすが正巳さんだ。うちの執事に欲しい……」
正巳冬希:「あははは。ウチの事務所が潰れちゃったら、その時はおねがいしますね」<執事
猫塚 熊太:「素敵な心配りに感謝しますよ」
生駒:「すこしはできるようだな」 戦闘とは無関係な評価
諸井緋影:「さて、突入はどうするよ?本部エージェントさん。」
GM:車でつっこめるのは入口までですね。
猫塚 熊太:「遺跡の構造に関して情報は少ない」
猫塚 熊太:「逃げる相手でもないようだし、まずは踏み込むしかないでしょう」
猫塚 熊太:「罠には充分気をつけて」
矢野目凛子:「りょーかいです!」
野依里予:「了解」
正巳冬希:「いざとなったら僕が盾になりますね」
GM:では、進軍します。
マスター・グレイル:「――よお! 遅かったな。待ってたぜ――と」
GM:遺跡の内部は小さなホールになっており、人影が二つと、その足元で蠢くへんな塊がひとつあります。
矢野目凛子:「あれがマスターなんとかさんか」
野依里予:刀の柄に手をかけつつ漸進。
猫塚 熊太:「久しぶりと言いたいところだ君のせいでが、ひどい目にあったよ」
正巳冬希:「僕達を待ってた?」
諸井緋影:「おい、あれがマスターエージェントか?」
マスター・グレイル:「遅いもんだから、そろそろ帰ろうかと思ってたところだ。目的は達したからな」
マスター・グレイル:「特に、ビーストサムライ。あんたが来てくれて嬉しいぜ。ハハハ!」
猫塚 熊太:「帰すわけにはいかないな、この状況、被害を収める必要がある」
野依里予:「若えマスターだこと。ま、だからって油断する気なんざねえけど」
猫塚 熊太:「僕は嬉しくないが、喜んでいるなら抗体を渡してもらおう!!」
マスター・グレイル:「まあ、そう言うなよ。こいつを見てくれ」
諸井緋影:「こいつ?」
GM:マスター・グレイルは足元を指差す。
矢野目凛子:「蠢いてますね~」
GM:変な塊のようなものがうごめいているが、猫塚・矢野目には既視感がある。
猫塚 熊太:これは
矢野目凛子:ドラゴンか!
竜・幼体:「ギッ ギッ」
正巳冬希:「龍の子供!?」
GM:かつて地下で見かけたドラゴンの幼生体と推測できる。
野依里予:「……ほんとに居やがるんすね、あんなん」
矢野目凛子:「うちの地下にいましたねーそういうの!」
諸井緋影:「いや、家の地下には普通いねーんじゃねーか?」
矢野目凛子:「いやですからいたんですってば」
マスター・グレイル:「ハハハ!かわいいもんだろ?ちょっとブサイクだけどな」
矢野目凛子:「うん、カワイイ。欲しい」
野依里予:「欲しいっても……どこまで育つんすかあれ」
マスター・グレイル:「これが神の子の墓の正体ってわけさ」
猫塚 熊太:「そういうのが君の趣味なのか?」
猫塚 熊太:「龍が封じてあったというのか」
正巳冬希:「先生が聖ゲオルギウスを見物した時に大変だった。みたいなことを言ってましたけど・・・」
マスター・グレイル:「俺というか、神様の趣味なんだろ?こんなのがいるってことはさ」
マスター・グレイル:「神の子の肉体。器。まあ、そんなところだ」
マスター・グレイル:「そして神の子を再生できれば、聖杯は量産できる。こいつはすごいだろ?ハハハハ!」
猫塚 熊太:「中身はどうするつもりだ?それは器なんだろう?」
マスター・グレイル:「次の段階に進む。精神の進化、進歩、昇華・・・・まあ、それはお楽しみだな!」
正巳冬希:「この竜の血を浴びた杯が聖杯になる。ってことでしょうか」
マスター・グレイル:「ま、そんなとこだ。神の子の血を受けた盃が聖杯となる・・・ハハハ!」
猫塚 熊太:「神の子の再生、古代に思いを馳せる興味深い研究だ、でも」
猫塚 熊太:「そんな事のために民間人を巻き込むような病を振りまくことはあってはならない」
諸井緋影:「ま、お前が何をしようと知ったことじゃないが」
猫塚 熊太:「知識の探求は、人に迷惑をかけてまでやるようなことではないんだマスターグレイル!!」
諸井緋影:「とっとと抗体をよこせってことだ。」
マスター・グレイル:「見解の相違だな。聖杯が完成した暁には・・・まあ、気が向いたら生き返らせてやろうか」
デイジー:「マスター。そろそろ、撤退を開始しましょう」
諸井緋影:「!」
デイジー:「議論は無意味です」
矢野目凛子:「逃がしていいのアレ」
諸井緋影:「おまえは…!」 見覚えがあるアイツだと思うんだけどそうですよね?
諸井緋影:これで違ったら恥ずかしい
GM:そうですね。諸井さんには見覚えがあります。
野依里予:「逃がすわけにゃあ行かねえっすね」
矢野目凛子:「ですよねえ」
マスター・グレイル:「止めるか? ハハハ!面白い。やってみな!」
猫塚 熊太:「大人しく降伏するならよし、しかし逃すわけにはいかないな!!」
デイジー:「――後始末は、私が」
諸井緋影:「あの能力は、すっげえ大事なもんなんだ……ホントは俺のもんじゃねーんだが」
諸井緋影:「とりあえず返してもらうぞ!」
正巳冬希:「面白くはないですけど、やってやります。先生の分まで僕が」
GM:というわけで、デイジーがワーディングをはります。
GM:吹雪が遺跡内部に吹き荒れる!衝動判定です。
GM:難易度は普通に9。
野依里予:7dx+1 DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,2,2,4,6,8,9]+1 → 10
野依里予:2d10+82 DoubleCross : (2D10+82) → 13[6,7]+82 → 95
矢野目凛子:6dx+1 DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[5,6,7,8,9,10]+7[7]+1 → 18
矢野目凛子:2d10+85 DoubleCross : (2D10+85) → 4[1,3]+85 → 89
矢野目凛子:すげえ低い!
正巳冬希:4dx+5 DoubleCross : (4R10+5[10]) → 8[4,5,8,8]+5 → 13
正巳冬希:2d10+84 DoubleCross : (2D10+84) → 17[10,7]+84 → 101
諸井緋影:6dx+1 DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[2,4,6,6,8,9]+1 → 10
諸井緋影:2d10+91 DoubleCross : (2D10+91) → 20[10,10]+91 → 111
GM:ムゥーッ!
諸井緋影:・・・は?
野依里予:……
GM:諸井さん!?
矢野目凛子:諸井さーーーん
諸井緋影:なんだこれ
野依里予:いいやつだったのに……
GM:これがダイスゲーの恐怖・・・
猫塚 熊太:3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[4,9,9]+1 → 10
猫塚 熊太:2d10+80 DoubleCross : (2D10+80) → 11[1,10]+80 → 91
GM:そして全員抵抗に成功しおったか・・・!さすが270点キャラよのう
GM:では戦闘をはじめます。
GM:セットアップ!
GM:なにかある方!
矢野目凛子:なし!
正巳冬希:なしです
諸井緋影:なし
GM:幼古竜がカームダウン。全判定のダイス―4。
矢野目凛子:うああああ
GM:だが、それは生駒が打ち消す。戦術。全員のダイスが+5です。
GM:つまり、プラスマイナス+1だ!
GM:こちらもデイジーが原初の黄:戦術を使用。ダイスペナを打ち消す。
猫塚 熊太:完全獣化&知性ある獣
猫塚 熊太:野獣本能パンダモード 
野依里予:《ファンアウト》します。
野依里予:95→99
野依里予:「手筈通りにお願いします!」剣を抜き天頂に構える!
野依里予:戦闘移動をするのだみなさま
諸井緋影:あいよ!
野依里予:距離どれだけでしたっけ
猫塚 熊太:距離は?
GM:  竜、デイジー、グレイル
    (10m)
――――|PC一行|―――――

GM:あれ、だいぶずれました
諸井緋影:そうだ、距離は?ちなみに自分の射程は10m、戦闘移動は24mです
GM:PC1行が入口を塞いでおり、エネミー3人とは10mの間があります。
矢野目凛子:15m後退だな、普通に。
正巳冬希:射程視界 戦闘移動は13m
矢野目凛子:後退できない!?
GM:後退は可能です。
猫塚 熊太:なら 更にフルパワーアタックとハンティングスタイルを組み合わせる
猫塚 熊太:2回動けば到達だ
猫塚 熊太:エンゲージ
猫塚 熊太:侵食は 17も上がったぞ
諸井緋影:エネミー3人の真横に回ろうかなぁ。できます?
GM:できますよ!
諸井緋影:あ、でも猫塚さんがエンゲージしたのか。
矢野目凛子:15m後退
正巳冬希:野依さんと同エン
GM:そしてグレイルもセットアップで小さき魔眼。こちらのセッタップは以上だ。
矢野目凛子:カバー欲しい人は正巳くんと一緒にいればいいと思うよ
GM:適当に駒を動かして図示していただけると助かります。
諸井緋影:あーそうか。正巳さんに一緒に来てほしいけど
正巳冬希:そうする?
諸井緋影:できればお願いしたい!
野依里予:まだ私一回リザ効きますしね
正巳冬希:かばうんだったら、諸井君か野依さんでそっちのがキツイし
猫塚 熊太:「逃すわけにはいかないな!!」
生駒:「私の”戦術”でカバーする」 (居合の構え)
正巳冬希:じゃあ諸井君と同エン 野依さん、僕が武器作ったらこっち来なさいw
野依里予:はーい!
猫塚 熊太:行動値は0 攻撃力は+20
諸井緋影:あれ?移動しない方が良かったですか・・・?
GM:OK。移動処理は終了ですね。
正巳冬希:OK
諸井緋影:はーい
野依里予:へい!
矢野目凛子:イエス
GM:では、初手はマスター・グレイルですね。
GM:マイナーで魔王の外套を使用。被ダメージが減少する。
GM:もちろんエラッタ後の外套だ!
矢野目凛子:当たり前ですよ・・・
野依里予:えらったはだいじ
マスター・グレイル:「ビーストサムライ。進化に必要なものがわかるか?」
猫塚 熊太:「明確な意思かな」
猫塚 熊太:「先へ至りたいと思う強い意志だ」
マスター・グレイル:「ハハハ!一理ある。だが、別の答えは・・・・敵だ」
マスター・グレイル:「お前には、俺の敵になってほしいもんだ。手強ければ手ごわいほどいい!いくぜ!」
GM:メジャーで漆黒の拳+コンセ:ウロボロス+背教者殺し+魔王の腕+瞬速の刃+巨人の斧。
GM:対象は猫塚さん。
GM:16dx7+20 DoubleCross : (16R10+20[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,4,5,7,7,9,9,9,10,10,10]+10[2,2,6,7,8,8,8,9]+10[2,4,7,7,9]+10[6,7,10]+10[5,9]+4[4]+20 → 74
猫塚 熊太:「生命の危機を感じるのはこっちだっての!!」
猫塚 熊太:ガードだ
GM:すっごいまわった
GM:ダメージ固定値49、装甲無視。命中するとダイス数-5、硬直付与です。
猫塚 熊太:一発くらい耐えないかなー
GM:8d10+49 DoubleCross : (8D10+49) → 30[9,6,5,3,2,2,1,2]+49 → 79
猫塚 熊太:うげー 装甲無視w
正巳冬希:「なんて出鱈目!?」
GM:というわけで、マスター・グレイルの片手の西洋剣が一閃される。
矢野目凛子:「さすがマスターエージェントだねえ」
猫塚 熊太:ダイスー5はきっついな ラウンド?
GM:ラウンドです。
諸井緋影:ラウンドかーきっつい。
GM:戦術で+1されているので、実質は-4ですね。
野依里予:「おっそろしい。この剣で保つかね、あれ」
猫塚 熊太:「ガハッ!!だが君の意見に頷くことはできないな!!」
猫塚 熊太:マスターグレイルのロイスをタイタス昇華
猫塚 熊太:して復活
正巳冬希:武器使ってるのに漆黒の拳?
GM:あっ、やばい!外すの忘れてました。
GM:漆黒の拳は噛んでないです。
GM:それでもダメージ固定値は変わらない。西洋剣状のユニーク武器ですね。
正巳冬希:処理は変わらずですか?
正巳冬希:まさかデュランダル!?
GM:あと、装甲値も無視している。
GM:このくらいしないと270点キャラにダメージは通らぬだろうと思いまして。
正巳冬希:「あの剣も聖遺物っぽいです!普通の武器じゃない」
矢野目凛子:「正巳さんセージの才能もあるんだなぁすげえなぁ」
正巳冬希:「先生がセージなんです!」
マスター・グレイル:「反撃・・・、きついのを期待してるぜ!」
GM:それでは、次の手。
GM:諸井さんか、野依さんです。
野依里予:野依は行動値-1っす
GM:じゃあ、諸井さん!
猫塚 熊太:「僕の前から引かなかったことは後悔してもらおうかな」
諸井緋影:誰を狙うのがいいですかね?
諸井緋影:侵蝕率がキツいので《陽炎の衣》はここぞというときに取っておきたい。
猫塚 熊太:範囲攻撃は?
諸井緋影:ない!
正巳冬希:ウルボン取り戻せば?w
諸井緋影:デイジーを撃っとくか。
野依里予:奴に自爆される前にッ
野依里予:……あれ、自爆されたほうが有利……?
GM:自爆したら死んじゃうじゃないですかw
デイジー:「あのときの鼠か・・・」
諸井緋影:あっ自爆された方が有利ならどうしよう。自爆しないかもしれないけど
GM:自爆なんてしないですよ!
諸井緋影:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《小さな塵》+《マスヴィジョン》
諸井緋影:ちなみにウルボンを取り戻しても、範囲(選択)で攻撃できないポンコツ仕様なのだ。完全にミドル用・・・。
GM:こいーっ!
諸井緋影:侵蝕111+8=119
諸井緋影:ダイス+1ですよね。
GM:そうです。
諸井緋影:12dx7+5 命中判定 DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,8,8,8,8,10]+10[1,1,1,5,9]+10[8]+10[10]+2[2]+5 → 47
正巳冬希:回避ダイスとかは戦術適応できないのが辛いですな
GM:デイジーはガード!
デイジー:「・・・・凍らせてやる・・・!」
諸井緋影:「そのエフェクトは俺たちの絆だ…返してもらうぞ!」
GM:ダメージをどうぞ。
諸井緋影:ダメージロールの前に、
諸井緋影:想い人は使っといた方がいいかな…?
正巳冬希:それは任せる
諸井緋影:フルコンボではないですが、初手に使っとくべきですかね?>皆さん
諸井緋影:じゃあ使うか!
GM:ヌゥン!想いのパワー!
諸井緋影:5d10+37 DoubleCross : (5D10+37) → 33[8,10,4,10,1]+37 → 70
GM:ダメージ減少エフェクトで減らそう。
諸井緋影:遠距離からショットガンで狙撃!
GM:装甲値とガードは紙くずとなった。氷雪の守護は使う。
GM:4d10 DoubleCross : (4D10) → 21[6,9,3,3] → 21
GM:49点のダメージだ。
諸井緋影:「ちっ…仕留めきれねーか。やっぱ体が重いな…」
デイジー:「・・・・倒れるわけにはいかないの」
GM:デイジーは防御を固めている。次の手番!
GM:野依さんですね。
野依里予:マイナージェネシフトだなここは
正巳冬希:「氷を使った防御術。厄介ですね」
野依里予:1d10+99 DoubleCross : (1D10+99) → 5[5]+99 → 104
猫塚 熊太:いい感じ
GM:ぬうーっ
野依里予:自分を含め味方5人に、《エンジェルボイス》《ハードビート》《アドヴァイス》《風の渡し手》。
野依里予:C値-2(下限6)、次のメジャーアクションのダイス+10個、攻撃+10
野依里予:104→117
矢野目凛子:やったー
GM:ヤバイ数値だ・・・
諸井緋影:そういえば生駒は攻撃に参加するのかな
GM:生駒の剣撃の音が、遺跡の外で聞こえた気がする。
GM:支援だけは行います。
野依里予:振動波増幅の構え。端からはただの居合の姿勢にしか見えない
GM:生駒とは居合使い同士というわけか・・・
野依里予:エセ居合
正巳冬希:次は竜かな
GM:では、竜の行動。
GM:マイナーでオリジン:レジェンド+極光螺旋。
竜・幼体:「ギ ギッ」
マスター・グレイル:「そいつは自分の身を守ろうとしているだけなんだ・・・・生きるためにな。いまはまだ・・・」
GM:メジャーでマインドエンハンス+原初の赤:サイレンの魔女。
矢野目凛子:サイレンかー
GM:13dx9+25 DoubleCross : (13R10+25[9]) → 10[2,3,3,5,5,6,6,6,7,7,9,10,10]+6[4,5,6]+25 → 41
GM:対象はPC全員です。装甲値のみ無視
矢野目凛子:幸運の守護でもやってみよう
正巳冬希:諸井くんカバー 炎陣+ガード+氷盾
猫塚 熊太:攻撃の固定値は
野依里予:ドッジダイス振れない!
矢野目凛子:-4だっけ?
正巳冬希:ドッジダイス―4個
諸井岬:ドッジできない、ガード値も0だ。
GM:ダメージ固定26です。
正巳冬希:101→106
矢野目凛子:いや、普通にドッジして失敗する
猫塚 熊太:ダイスは触れるけれど ほぼ無理だな
GM:我々も回避なんてしないぞ!
正巳冬希:今のところはガード30点のみだ
猫塚 熊太:相手のダメージだいすが1ゾロでワンチャンか
矢野目凛子:ダイスふれないのでファンブルだ。
諸井岬:背教者殺しはあらゆる判定のダイス減少ですよ>猫塚さん
猫塚 熊太:おう
猫塚 熊太:じゃダメだ
猫塚 熊太:回避ができぬ
猫塚 熊太:ガードだ
GM:すいませんね。ダメージを出します。
猫塚 熊太:マジックアイテムが足りぬ
GM:5d10+26 DoubleCross : (5D10+26) → 32[5,9,9,5,4]+26 → 58
猫塚 熊太:出目がいい
GM:高めばっかり出る
矢野目凛子:1d10 リザレクト! DoubleCross : (1D10) → 9
正巳冬希:かばったら死ぬね。ヴィゴーさんタイタス 
野依里予:-作戦目標/王の墓/好奇心/無関心:○/ロイスでとってタイタス昇華。
猫塚 熊太:ドラゴンのロイスを 興味/哀れみ○ でとってタイタス昇華
マスター・グレイル:「必死で生きようとしているのがわかるか?生への意志・・・そして、敵の存在、だ」
猫塚 熊太:「その過程で、人に害を及ぼすなら、UGNとして見過ごすことはできない」
猫塚 熊太:「たとえそれが生きようとしているだけでもだ」
正巳冬希:氷の6枚盾が全て粉々になって吹き飛ぶ!ただ諸井さんは無事だ
正巳冬希:「先生の代わりに来てるんだ。僕が先生の代わりに皆を守るんだ」
諸井緋影:「…っ!すまねーな、正巳。」
GM:蘇生処理が完了! では、次の手番ですね。
GM:正巳さんのターンだ!
正巳冬希:立ち上がってマイナー氷の剣+地獄の氷炎ガード+14
正巳冬希:106→111 
正巳冬希:メジャー 結合粉砕+炎の刃+結合粉砕+ボルトアクションライフル
正巳冬希:+コンセ
正巳冬希:111→120
正巳冬希:22dx6 DoubleCross : (22R10[6]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,4,4,4,5,6,7,8,9,9,10,10]+10[5,6,8,8,9,10,10]+5[2,2,2,3,4,5] → 25
正巳冬希:目標、いってなかった
正巳冬希:デイジー
野依里予:ひくいなー
GM:なぜかふるわない・・・
矢野目凛子:妖精?
正巳冬希:妖精使うとダメージダイス上がるね
GM:いや、最後の5をひとつ6に変えます。
野依里予:時使い!
GM:時使いの支援だ。
矢野目凛子:やった!
生駒:「・・・・援護する」
正巳冬希:1dx6+30 DoubleCross : (1R10+30[6]) → 1[1]+30 → 31 → ファンブル
GM:アイエッ
正巳冬希:ふるわないなー
矢野目凛子:ダイスいっこ増えた!
GM:妖精はいれますか?
矢野目凛子:どうする?
諸井緋影:使っといた方がいいんじゃないかなぁ。正巳さんダメージ固定値いくつ?
正巳冬希:いや、俺の固定値は低いから
正巳冬希:猫塚さんにとっておくほうが良いと思う
矢野目凛子:OK
諸井緋影:まぁ、相手もドッジはできないでしょうしね。
矢野目凛子:(自分用に取っておこう)
野依里予:カーム効いてますしね
GM:では、デイジーはやっぱりガード。
GM:ダメージをください!
正巳冬希:4d10+22 DoubleCross : (4D10+22) → 18[3,2,10,3]+22 → 40
正巳冬希:装甲無視
GM:ムフゥー。無視できないダメージ!
正巳冬希:十字架を地面に立てて盾にして、影からライフルで狙撃
デイジー:「・・・・ちっ。射手が多い・・・!」
GM:血を吐きながらも踏みとどまる。
正巳冬希:おわりでよろしいか?
GM:というわけで、反撃はない。デイジーの手番だ。
正巳冬希:(反撃がない。じゃあ、この戦い方でいける)
GM:マイナーで炎の加護+氷の加護。
GM:メジャーでコンセ+プラズマカノン+原初の赤:要の陣形+原初の灰:荒ぶる爪+飢えし影。
GM:3d5 対象を選ぶ。 DoubleCross : (3D5) → 12[4,5,3] → 12
GM:つまり、正巳くん・矢野目さん・諸井さんだ。
GM:8dx7+5 DoubleCross : (8R10+5[7]) → 10[1,1,5,6,7,7,8,9]+10[2,4,9,10]+10[10,10]+10[6,8]+5[5]+5 → 50
GM:やはり回ってしまうな・・・
矢野目凛子:ドッジを選択してファンブる
諸井緋影:ガードもドッジも出来ぬ
正巳冬希:ガード氷盾+炎陣 でも、固定値で倒れる臭いな
諸井緋影:どうもです!
正巳冬希:120→125
GM:6d10+33 DoubleCross : (6D10+33) → 18[5,2,3,2,4,2]+33 → 51
GM:もろもろ有効、51点。
矢野目凛子:1d10+98 リザレクト DoubleCross : (1D10+98) → 9[9]+98 → 107
正巳冬希:案外低い。ノーダメ
GM:ノーダメ・・・・。
諸井緋影:おお!
GM:やはりマスター・グレイル配下の、なりたてのオーヴァードでは・・・。
正巳冬希:氷盾30+氷剣22+装甲8=60
猫塚 熊太:硬いな
野依里予:ひょえー!
デイジー:「・・・・・破れない・・・・!私以上の氷使い・・・・!」
正巳冬希:「諸井さんには手を出させないぞ」
正巳冬希:眼前に6枚の氷の盾を展開してダメージを減衰。最後は十字架で弾き返す
諸井緋影:「わりーな…!その分働かせてもらうぜ。」
正巳冬希:「はい。期待してます。僕もそこまでが余裕ないので頑張ってください」
マスター・グレイル:「おおっと。あいつもなかなかやるな?」
GM:手番はここまでです。
GM:次のターン!矢野目さんですね。
矢野目凛子:マイナーでいつものようにレジェンド
矢野目凛子:107→109
矢野目凛子:雨粒の矢+ペトリファイ+クリスタライズ
GM:レジェンド雨粒・・・!
猫塚 熊太:すいません電話かかってきたので 少しだけ離籍します
GM:ハーイ
矢野目凛子:18dx8+35 いっけー DoubleCross : (18R10+35[8]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,6,6,6,7,7,8,8,9,10,10]+10[2,6,7,8,10]+7[1,7]+35 → 62
GM:ぐひー
野依里予:これが支援パワよ
野依里予:攻撃力だって上がっているぞ
GM:この数字は全員ガードですね。マスター・グレイルは魔神の盾します。
矢野目凛子:「私はさっさと執事を治して温泉に入りたいのだッ!」
矢野目凛子:7d10+30 だめーじ! DoubleCross : (7D10+30) → 47[10,8,6,8,8,6,1]+30 → 77
デイジー:「意味不明・・・・。狂人?」
矢野目凛子:そうこうむし
GM:マスターグレイルが雲散霧消。
矢野目凛子:くそー
GM:えーと、ダメージ減少結果を計算します。
GM:しばしお待ちを・・・
矢野目凛子:命中したので行動値-8でよろしく
GM:マスター・グレイルはノーダメージ。デイジーは32点ダメージ。竜にも32点。
矢野目凛子:109→118
矢野目凛子:「堅いなぁ・・・」
GM:雨粒はグレイルに届く前に消える。
GM:デイジーは威力が減退されましたが、肉体をかなり破壊され、立っているのがやっと。
矢野目凛子:ついでに村上をSロイスに指定する
正巳冬希:「綺麗だなぁ。見とれちゃうと死んじゃうけど」
竜・幼体:「ギィーーーッ ァーーーーッ!」
野依里予:「ホント、おっそろしい人たちで何よりっす」
野依里予:「おれがやれることなんてねえかな、こりゃ」
矢野目凛子:「いえいえ野依さんの支援のお陰ですよ」
諸井緋影:「強えーな…」
猫塚 熊太:よし戻った
マスター・グレイル:「デイジー。無茶するなとは言わねーぞ!ここからがいいところなんだ!」
デイジー:「わかってます・・・・まだいけます・・・・!」
GM:では、猫塚さんの手番。
諸井緋影:マスターグレイルを狙っといた方がよさそうですかねぇ
正巳冬希:諸井くん守る敵として一番いやなのはドラゴンのサイレン
野依里予:グレイル単体攻撃でしたしねさっき
正巳冬希:装甲8点が効かないからね。グレイルは今のところ単体白兵ではあるんだよね
諸井緋影:あードラゴンやっとくのもありか。
猫塚 熊太:「大人しく眠っていればよかったんだけど」
猫塚 熊太:「起きてしまって仕方ない、竜退治は古くから冒険者の仕事だ」
猫塚 熊太:「我が剣を受けてもらう!!」
竜・幼体:「ギ ギ・・・!」
猫塚 熊太:ダイスは結局 +1-5+10かな
野依里予:そのはずです
GM:そうですね
猫塚 熊太:相手は装甲あるのかなあ
GM:人間二人は装甲のようなものを着ているのがわかる
正巳冬希:ドラゴンは龍鱗使うでw
GM:そ、そんなまさか
猫塚 熊太:「まあ、剣といっといてなんだけれど」
猫塚 熊太:ヒュン!! ヒートウィップが舞う
GM:卑劣武器!
猫塚 熊太:神獣―+コンセ+増腕
野依里予:誰狙うってそもそも範囲でしたね!
GM:判定の直前でDロイス使用。
猫塚 熊太:「ま、小技も使わせてもらうおう」
猫塚 熊太:むう
GM:デイジー・セドリックが「守護者」だ!
野依里予:なんてやつだ
諸井緋影:うわっ
矢野目凛子:範囲攻撃があー
GM:もう助からぬから!
猫塚 熊太:「そこをどけ、死ぬぞ!!」
猫塚 熊太:「そんな男のために」
猫塚 熊太:19dx6-5 DoubleCross : (19R10-5[6]) → 10[1,2,2,2,4,4,5,5,5,6,6,6,7,8,9,10,10,10,10]+10[1,3,4,4,5,8,9,9,9,10]+10[1,6,6,9,10]+10[1,1,4,8]+2[2]-5 → 37
猫塚 熊太:ものすごい低いなw
猫塚 熊太:若干躊躇したのだ
正巳冬希:妖精使えばダイス増えるね
矢野目凛子:妖精しますか?
正巳冬希:でも、死ぬか
野依里予:まあ確殺できるのでは
GM:時使いの援護ができない数値だ
猫塚 熊太:死ぬだろうね
諸井緋影:まぁ死にますよね
矢野目凛子:死にますね
GM:すっごいがんばるかもしれませんし・・・
猫塚 熊太:12d10+43 DoubleCross : (12D10+43) → 49[4,5,6,5,5,5,4,4,1,1,3,6]+43 → 92
猫塚 熊太:装甲無視
GM:ゲローーーッ
矢野目凛子:つええええ
猫塚 熊太:ヒートウィップは壊れた
デイジー:「まだ・・・・まだ、ここからが・・・・」
野依里予:「ありえねえな、本部エージェント……!」
GM:デイジーはそれらすべての攻撃をひとりで受け止めました。
GM:そして、そのまま肉塊のようになって崩れ落ちる。
GM:デイジー・セドリック・・・戦闘不能。
矢野目凛子:「さすが猫塚さんだ」
野依里予:「おれビビっちまって何にも出来そうにないっすよ」
正巳冬希:「あんなの僕でも耐えられない」
諸井緋影:「本部エージェントってのはこんなやつらばっかりなのかよ…!すげー…」
猫塚 熊太:侵食は6アップ
マスター・グレイル:「凄まじい破壊力ってやつだな・・・フッフッフ。そうでなくちゃな・・・・!」
マスター・グレイル:「・・・・庇うなって言っただろうが、デイジー・セドリック。参るぜ、まったく」
GM:というわけで、クリンナップ。
GM:なにもなければそのままセッタップ。
矢野目凛子:なーし
野依里予:なし
GM:こちらはさっきと同じ。
正巳冬希:なし
猫塚 熊太:フルパワーアタック!!
GM:セットアップでカームダウン。全判定のダイス―4。 に、生駒が戦術で打ち消し。ダイス+1。
諸井緋影:《原初の赤:ウルトラボンバー》は戻ったんでしょうか?
正巳冬希:まだ死亡はしてないハズ
諸井緋影:あ、そっか。
GM:エネミーを死亡させないと戻りません・・・・>ウルボン
諸井緋影:まぁウルボン使うと猫塚さんを巻き込んじゃうので
矢野目凛子:サイレンでトドメ刺しましょう
諸井緋影:誰か後でトドメさすのを忘れないでおいていただければ
GM:こちらはデイジーが死んだので戦術なし。
野依里予:装甲服脱いで先撃ったほうがいいのかな?
野依里予:戦闘服だった
GM:最初は諸井さんですね。
諸井緋影:あーどうします?猫塚さんを巻き込みつつ隠密ボンバーするのが
諸井緋影:パーティ全体のロイス節約になるなら。
諸井緋影:猫塚さんと自分のロイスが1個ずつなくなるなー
野依里予:ロイス2枚切れるんですけどそれw
矢野目凛子:カバーも受けられなくなる可能性
諸井緋影:うん、ボンバーいらないな。つまり服脱がなくていいですね。
野依里予:はーい
野依里予:まあ支援かかってますし威力は出るのでは
諸井緋影:というわけで、どっち狙います?
諸井緋影:マスターかな?
矢野目凛子:竜かなー?
野依里予:ドラゴンじゃないの?
矢野目凛子:サイレンうざい
諸井緋影:竜か。
GM:マスターは硬いのだ
正巳冬希:ピンポイントレーザーもってます?
諸井緋影:持ってない!装甲もガードも有効な攻撃しかない。
諸井緋影:ウルボンならリア不だから竜鱗通せるけど。
正巳冬希:龍の方が良い。まあ固定値は高いしいけると思う
諸井緋影:まぁ支援かかってるしなんとか
諸井緋影:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《小さな塵》+《マスヴィジョン》 侵蝕119+8=127
GM:こーいっ
GM:竜はガード!竜鱗!
諸井緋影:あ、ごめんなさい雑談で振っちゃった。56ですね。
諸井緋影:命中判定22dx6+5=56
野依里予:諸井緋影:22dx6+5
DoubleCross : (22R10+5[6]) → 10[1,1,1,1,2,2,4,4,5,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,9,10,10]+10[1,2,2,2,2,3,3,6,6,7,8,9,9]+10[1,1,2,9,10,10]+10[2,8,10]+10[1,8]+1[1]+5 → 56

GM:ダメージをどうぞ!
諸井緋影:6d10+47 DoubleCross : (6D10+47) → 33[7,2,3,3,10,8]+47 → 80
GM:装甲で30点防いで・・・・、
GM:50のダメージ。かなり傷ついた。
諸井緋影:「まずは竜の方を狙わせてもらう」 正巳の後ろからショットガンで狙撃!
竜・幼体:「ギ・・・・ギィーーーッ」
GM:傷がめくれあがり、変形したまま成長する。さらなる異形化が進行しているようだ。
正巳冬希:野依さんのバンダー
野依里予:正巳さんとエンゲージしたほうがいいですかね?
GM:野依さんの手番です。
正巳冬希:「なんか、そろそろ翼生えそう!」
野依里予:「今止めなきゃまずいってことっすか。しゃあねえ」
矢野目凛子:「やっちまえー!」
正巳冬希:単体攻撃なら来た方守れるけど、範囲だとバラけたほうが良いので、ここは運ですな
野依里予:範囲がないと信じて……!マイナーでエンゲージ
野依里予:メジャー《サイレンの魔女》《マインドエンハンス》《リミットリリース》。
野依里予:もちろんとどめを刺す宣言だぜ!
GM:了解・・・・。
GM:デイジー・セドリック:逝去
野依里予:かばーすればいいじゃないですかフヘヘ
野依里予:とおもったけど想い人も載せるんだったわ!すまんな!
野依里予:20dx@6+2 DoubleCross : (20R10+2[6]) → 10[1,1,2,3,4,5,5,5,6,6,6,7,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,3,3,4,4,5,5,5,5,8,9]+10[4,9]+4[4]+2 → 36
野依里予:ひくう
GM:おやおや・・・
矢野目凛子:妖精だ!
野依里予:ありがたや!
GM:ケーッ!させぬ!
GM:原初の紫:支配の領域。
矢野目凛子:チクショー!
GM:これは竜が自分の身の危険を感じて使うぞ。
野依里予:ヌウウー!
矢野目凛子:「厄介な……!」
正巳冬希:妨害!そうすると4→10→1ってこと?
GM:20個のダイスでC値6で十分だったはずだ!
GM:そうですね。つまり33になります。
GM:ガードもドッジもできないのでダメージは普通に喰らう。
野依里予:4d10+28 装甲無視 DoubleCross : (4D10+28) → 22[9,4,3,6]+28 → 50
GM:グレイルが雲散霧消!
野依里予:117→131
諸井緋影:しまった、それがあった
GM:グレイル本人にはダメージなし。 竜にはかなりダメージがいった。
野依里予:剣を拙いフォームで投げつける。
マスター・グレイル:「射刀?・・・・・ただの物理はまずいな」
野依里予:それとは全然関係なく竜巻の群れが天井を穿って襲いかかるのだ。
野依里予:「うんまあ、おれ剣士じゃねえし」
マスター・グレイル:「・・・・レネゲイドか!ハハハ!やるじゃねえか。だが、そっちは届かねえよ」
正巳冬希:「ふふん。野依さんの剣は大気を切り裂くんだよねー」自分のことのように自慢気に言ってみる
GM:刀は弾き返すが、竜巻は竜を傷つけただけで雲散霧消する。
GM:もはや竜は息も絶え絶えですね。
GM:雲散霧消はエフェクト以外の攻撃を消せないのだ・・・
諸井緋影:「まただ!アイツに攻撃が届かねー!」
諸井緋影:「……ん?」
諸井緋影:「エフェクトが……戻ってきた…?」
GM:あ、そうですね。諸井さんにはエフェクトが戻ります。
諸井緋影:「ははっ……良かった…」
諸井緋影:ロイスとる。 -絆/自爆/執着/悔悟:○/ロイス
GM:自爆の絆w
野依里予:「おいおい、おれごときにそんな事してよかったんすか?」
野依里予:「そんな、隙見せちまって」
GM:で、次は正巳さんの出番ですね。
正巳冬希:そろそろ侵食率キツイな。龍が倒せれば待機だったんだけど
正巳冬希:此処は龍を撃たねばなるまいて
諸井緋影:お願いします!
正巳冬希:コンセ+炎の刃+結合粉砕
正巳冬希:125→139
正巳冬希:違う134だ
野依里予:支援はないが頑張って!
正巳冬希:16dx7 DoubleCross : (16R10[7]) → 10[2,2,3,3,4,4,5,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[2,3,3,4,4,6,6,7,10]+10[4,7]+6[6] → 36
GM:竜はガード!竜鱗!
GM:おねがいします!竜鱗様!
正巳冬希:装甲無視だがなぁw
野依里予:装甲無視なのに……
GM:なんてひどいやつらだ・・・
GM:悪逆非道の徒だ!
正巳冬希:時使いくれると嬉しいかもしれん
GM:じゃあ、最後の時使い。
GM:6を7に変えます。
正巳冬希:1dx7+40 DoubleCross : (1R10+40[7]) → 10[9]+10[9]+10[7]+1[1]+40 → 71
矢野目凛子:すげえ回った
野依里予:まわったなー!
GM:アバッ・・・・
猫塚 熊太:+40もあるのか
GM:ダメージをください・・・
正巳冬希:8d10+12 DoubleCross : (8D10+12) → 45[10,4,9,3,1,6,4,8]+12 → 57
生駒:「時間を飛ばす。撃て」
正巳冬希:57ダメージ装甲無視
GM:オゲェー。
GM:竜は粉々だ。戦闘不能!
正巳冬希:では、十字架裏からの狙撃 分子運動を停止させる凍結弾が時間を跳躍して相手の目玉を抉り脳を・・・
正巳冬希:「ごめん。これで楽になって」
竜・幼体:「ギィーッ!アァァーーッ! ・・・・・・!」
野依里予:「さっすが!」ハイタッチ
正巳冬希:「任せて。先生の分までやれたかな」ハイタッチ
マスター・グレイル:「やってくれるぜ。まったく!お前らってやつは!」
マスター・グレイル:「最高だな!ハハハハ! 敵ってのはそうじゃなくちゃいけねえ!」
矢野目凛子:「淘汰の末に進化があるんですから、そいつは進化しない運命だったんですね。残念」
マスター・グレイル:「ふっふっふ。そういうことだな。 さあ、あとは俺だぜ。一撃でも当ててみろ!」
諸井緋影:「ああ、無理させてすまなかったな。休んでろ。」
GM:矢野目さんの出番です。
矢野目凛子:雨粒の矢+ペトリファイ+クリスタライズだ
矢野目凛子:もちろんとどめを刺す
GM:ひいいドラゴンちゃんが
GM:ドラゴン:逝去
矢野目凛子:8dx+35 DoubleCross : (8R10+35[10]) → 10[1,3,6,8,9,9,10,10]+8[4,8]+35 → 53
矢野目凛子:「まぁ死んだほうが負けですからね、仕方ないですよね」
GM:グレイルはガード。グラヴィティガードです。
GM:5d10 DoubleCross : (5D10) → 44[7,10,7,10,10] → 44
矢野目凛子:うわああ
GM:な、なんだこのガード値
野依里予:おじゃ!?
GM:すみません特異で・・・・。
矢野目凛子:6d10+20 くそー特異点めえ! DoubleCross : (6D10+20) → 34[8,4,8,7,4,3]+20 → 54
諸井緋影:もしかして:主人公
GM:魔王の外套とあわせて74点軽減です・・・。
正巳冬希:「なんて反則!?これがマスターエージェント」
諸井緋影:「雨が吸い込まれていく…だと…」
野依里予:「……ま、何枚もあるよなあ。こっちにゃもう手札無いってのに厳しいっすね」
猫塚 熊太:「これが進化の力だとでも言うのか」
矢野目凛子:「あーこれは死にませんね。あなた淘汰されないで済むんじゃない?」
マスター・グレイル:「聖杯のおかげでな。単なるレネゲイドは、散らしちまう体質になっちまった」
正巳冬希:(先生。先生。怖いです)自分の胸の十字架をぎゅっと握りしめよう
マスター・グレイル:「力でこいよ!・・・・なあ、ビーストサムライ」
矢野目凛子:「でもわかりやすい脅威は排除されるんですよ?」
野依里予:「強けりゃ生き残るわけでもねえっすしね」
マスター・グレイル:「そいつはいい。必要なら、俺が脅威になってやる!」
猫塚 熊太:「君はそんな力を何に使うんだ?」
マスター・グレイル:「世界征服。・・・・ハハハハ!ま、人生の目的なんて馬鹿馬鹿しい方がいいのさ!」
GM:というわけで、猫塚さんの出番だ。
猫塚 熊太:こちら行動値0ですが
GM:こちらもゼロです。
正巳冬希:相手も0
GM:プレイヤー優先ですね!
猫塚 熊太:プレイヤー優先か 了解
猫塚 熊太:「僕の力は、壊すことしかできない力だ」
猫塚 熊太:マイナーで完全獣化&知性ある獣
猫塚 熊太:パンダパワーはそのまま剣に流し込む
猫塚 熊太:神獣―&コンセ
猫塚 熊太:「我が一撃を!!」
マスター・グレイル:「そうだ。・・・・全力でこい」
猫塚 熊太:ダイスは+1個かな
GM:そうですね。
猫塚 熊太:14dx7-2 DoubleCross : (14R10-2[7]) → 10[1,1,3,3,3,4,4,6,6,6,8,8,8,9]+10[3,3,7,10]+10[2,10]+6[6]-2 → 34
GM:ガード!グラビティ!
GM:5d10 DoubleCross : (5D10) → 24[10,4,1,7,2] → 24
GM:こんどは普通だ。ガード値24。
GM:ダメージをどうぞ。
猫塚 熊太:12d10+33 DoubleCross : (12D10+33) → 54[3,7,10,3,3,2,6,9,5,3,1,2]+33 → 87
GM:おげぇー。
猫塚 熊太:「獣・王・剣!!」
GM:魔王の外套で減少しても、ダメージは避けられない。
猫塚 熊太:パンダオーラを纏った太刀が相手を切り裂く
猫塚 熊太:装甲も有効
マスター・グレイル:「・・・・・・・ハハハハハ!そう、そうこなくちゃ!」
GM:太刀はかなり深く突き刺さった。
猫塚 熊太:侵食は合計12上がる 厳しいぞ
GM:マスター・グレイルの傷口から派手に血が飛び散る。
マスター・グレイル:「もともと、体が弱くてな。・・・・ひさしぶりの痛み。きついな・・・ふっふっふ」
GM:体力の大半を削ったと思われる。
GM:返す刀で、グレイルの手番。
猫塚 熊太:「体が弱いなら無理をしないほうがいい、大人しく降伏するんだ」
マスター・グレイル:「そうはいかねえ。全力で戦えてこその敵ってもんだろ!ハハハハ!」
GM:1d5 DoubleCross : (1D5) → 4
GM:あ、駄目だ。
GM:猫塚さんに攻撃するしかない。マイナーで暴走を解除。
猫塚 熊太:ぬー そろそろロイスも厳しいぞ
正巳冬希:斥力跳躍もってないんだ
GM:うん・・・。
GM:メジャーでコンセ:ウロボロス+背教者殺し+魔王の腕+瞬速の刃+巨人の斧。
GM:12dx7+20 DoubleCross : (12R10+20[7]) → 10[1,1,3,3,3,3,4,6,6,8,9,10]+4[1,2,4]+20 → 34
GM:お、おじゃ~~~っ?
正巳冬希:OH
GM:こ、これはいかなることでおじゃ・・・・?
猫塚 熊太:こ これは 回避ワンチャンか
猫塚 熊太:いや しかし会費は普通に下がっている
矢野目凛子:妖精があるよ!
猫塚 熊太:それでも 回避しかないぞ
正巳冬希:いけ。妖精も多分ある
猫塚 熊太:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,4,6,9,10]+9[9] → 19
矢野目凛子:特権階級のほうが安くつくな
猫塚 熊太:生駒さんの手があれば いけたなー
正巳冬希:時使いで回してc
GM:使い果たしてしまった
野依里予:3発使っちゃったのでは
正巳冬希:じゃあ、無理であるな
諸井緋影:厳しいですね。時使いは3回使ったか
猫塚 熊太:もう一個くらいならロイスは切れなくもないが 神獣を使うと思うと特権をお願いしたいかな
猫塚 熊太:残りのロイスは現在4個
矢野目凛子:じゃあ死んでくださいw特権階級つかいますから
猫塚 熊太:グワー
GM:では、マスター・グレイルの剣が、再び一閃される。
GM:特権階級を使うなら、いずれかのロイスを昇華するでおじゃ・・・
矢野目凛子:ダメージまだじゃね?
GM:あっ。振れてない!
GM:4d10+35 DoubleCross : (4D10+35) → 21[5,6,1,9]+35 → 56
GM:これはいけました?装甲は無視しています。
矢野目凛子:マスター・グレイルにロイス取る 興味/わかりやすい脅威◯
野依里予:「こいつがマスターエージェント……全く、聞いてないっすよこんなキッツい任務だったなんて」
マスター・グレイル:「・・・・まだ馴染んでないな。ハハハ・・・・!もうきっついぜ」
猫塚 熊太:まあHP16なので倒れる
正巳冬希:ダイス目が走らなければギリ耐えられるレベルか。
矢野目凛子:では特権階級。マスターグレイルをタイタスにして渡す
猫塚 熊太:そろそろイージスの季節かな
GM:そう、マスター・グレイルはもうふらふらしています。
猫塚 熊太:「ありがとうございます、まだ倒れるわけにはいかない」
矢野目凛子:「お手伝いしましょう猫塚さん」
正巳冬希:「一気に攻めこむしかありません。自分が辛い時は相手も辛いんです」
矢野目凛子:なんか復活のインコが飛んでくるんじゃないのかな?多分
GM:復活のインコw
諸井緋影:残りロイスって、自分が7、猫塚さんが4、ほかの3人が5?
諸井緋影:ちげえ、自分6だ
マスター・グレイル:「へへ・・・・面白いな。レネゲイド・ビーイング! まったく興味深いぜ」
矢野目凛子:「私もあなたのこと興味深いと思ってたところです」
正巳冬希:FFのアレイズ的なあれだw
諸井緋影:ああなるほどw>アレイズ的なあれ
猫塚 熊太:ぴよぴよぴよ
正巳冬希:あ、諸井さん1回心でもOKだねw
GM:というわけで、クリンナップ&セットアップ。
野依里予:なしでいいんですよね結局
正巳冬希:ですね。
GM:今度は妨害は一切なし。ただ戦術だけが飛んできます。
諸井緋影:さぁどうしよう。
矢野目凛子:カームダウンあるよ?
矢野目凛子:やらないけど
GM:全員のダイスが+5されます。
正巳冬希:諸井さんが突っ込む ウルボン 戦闘終了が望ましい
正巳冬希:戦闘終了なら猫塚さんがロイスを切ることもないw
諸井緋影:じゃあ突っ込みますか。《時の棺》の可能性を考えると
諸井緋影:隠密すべきですよねw
GM:(チィーッ)
正巳冬希:ですな。ロイス6つ残ってるし
GM:(悪知恵のはたらく輩がおる)
正巳冬希:諸井くんは大丈夫だ
野依里予:あからさまにバロールですしね
正巳冬希:セッタップ終了だ
猫塚 熊太:あ フルパワー使います
GM:猫塚さんがフルパワー。
猫塚 熊太:行動値は0
正巳冬希:猫塚さんはこれで侵蝕4上昇か
猫塚 熊太:だね
GM:では、諸井さんのターン。
GM:行動をどうぞ。
野依里予:待ちたまえ!
GM:はい。
野依里予:戦闘服をパージします
正巳冬希:ふくを脱いで支援ですねw
GM:野依さんが脱衣。
諸井緋影:おお!
GM:支援せよ!
野依里予:諸井さんに《アドヴァイス》《ハードビート》。C値-1(下限6)、次のメジャーアクションのダイス+6個、攻撃+10
野依里予:131→137
野依里予:振動波を全身より発振。直截接触でレネゲイドを励起します
野依里予:「マジでもうおれに出来る事なんてねえんすよ。おれ単体にゃあ」
GM:では、今度こそ諸井さんですね。
GM:行動をどうぞ。
諸井緋影:(へっ、不思議なもんだな)
諸井緋影:(あって当たり前だと思ってたものが、無くなって初めて大切だって気付いた)
諸井緋影:(この一撃に…『俺達』のすべてをかけるぜ!)
諸井緋影:自爆をSロイスに指定!
諸井緋影:マイナーで《陽炎の衣》+《光芒の疾走》 侵蝕127+4=131
GM:妨害もできない。
諸井緋影:マスターグレイル&猫塚さんにエンゲージ
諸井緋影:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《小さな塵》+《マスヴィジョン》+《見えざる死神》+《原初の赤:ウルトラボンバー》!
矢野目凛子:「消えた……!なんかあれ見たことある!見たことある!」
マスター・グレイル:「・・・・・消える、か!ハハハ!おい、どこからでもいいぜ!」
諸井緋影:侵蝕131+15=146
GM:マスター・グレイルはノーガードだ!
GM:できませんしね・・・。
正巳冬希:「あれ?諸井さん、いなくなった!?」
正巳冬希:雲散霧消は使えるでーw
GM:雲散霧消はもちろん使いますが、固定値が・・・。
GM:ちょっと厳しい・・・レベル・・・。
諸井緋影:ダイス+6で、侵蝕140超えだから・・・
GM:いや、ぜんぶ1が出たらなんとかなるかもしれない
諸井緋影:19dx6+5 DoubleCross : (19R10+5[6]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,6,6,6,7,8,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,2,2,3,5,6,6,8,9,10,10,10]+10[1,4,4,8,8,8,9]+10[1,3,3,10]+1[1]+5 → 46
GM:5d・・・・5dか・・・・。
諸井緋影:ダメージダイスでいいですか?
GM:お願いします。
野依里予:妖精かまします?
正巳冬希:良いよ
GM:妖精は・・・隠密者には・・・。
野依里予:ああ隠密か
諸井緋影:できない!
矢野目凛子:諸井さんにロイスとっとこう 既視感◯/自爆
矢野目凛子:とおもったけどロイス枠ねえや
猫塚 熊太:「おいおい、お手柔らかに頼むよ…」
諸井緋影:5d10+77 DoubleCross : (5D10+77) → 33[2,10,10,2,9]+77 → 110
GM:無理だこれ
GM:では、諸井さんの自爆テロにマスター・グレイルは巻き込まれる。
猫塚 熊太:「アビゲイルさんが面白がる訳だ、これは…酷いなw」
正巳冬希:「なんか空気が弾けました!大問題です!」
猫塚 熊太:猫塚さんも巻き込まれるw
諸井緋影:「ウオオオオオォーーー!!!」
正巳冬希:「猫塚さん。諸井さん 大丈夫ですかっ」
野依里予:「ひゅーっ、怖い怖い。肩身狭いっすおれ」
正巳冬希:「(野依さん支援したくせに)」
マスター・グレイル:「・・・・・ハハハハハハハ!すげえな! なんて面白ェやつなんだよ、お前は!」
GM:マスター・グレイルはその場に崩れ落ちる。
マスター・グレイル:「・・・・・いいな。本当にいいぜ。次は、お前らを乗り越えるとしよう」
GM:そして、瞬間退場を使用。
矢野目凛子:「逃げた」
GM:マスター・グレイルは亜空に消える。
猫塚 熊太:猫塚さんはボロボロで倒れよう
マスター・グレイル:「三十六計・・・・なんつったっけ?ハハハハハ!」
猫塚 熊太:「に、逃げたか…抗体を…」
猫塚 熊太:バタンキュー
正巳冬希:「あっ、待て!逃げた。世界征服企んでるなんて、もう、なんて人だ」
諸井緋影:猫塚さんの傍でバラバラになって崩れおちている
マスター・グレイル:「次はもっと楽しもうじゃねえか!ハハハハ・・・・・・・」
GM:戦闘終了だ!
矢野目凛子:「追っても仕方がないパターンだなあれ」
正巳冬希:猫塚さんに肩を貸そう
野依里予:「ちっ……まだ余裕綽々か……目標が残されてりゃあいいんですけど」
矢野目凛子:「抗体はどこですかねー」
正巳冬希:「あの人の話し的に竜の血が抗体になるのかな」
野依里予:「マスター殺しに来たわけじゃあねえっすからね、おれ達。それさえ確保できりゃあ万々歳っす」
正巳冬希:「もう会いたくない。あの人、先生の友達達と同じ感じがする」
GM:では、もろもろの戦後処理をする前に、バックトラックといきましょう。
GM:抗体もエンディングがはじまるころにはなんかどうにかなっているでしょう。
正巳冬希:バックトラックー
GM:今回のEロイスは・・・・・
GM:ない。
野依里予:ひいいっ!
猫塚 熊太:安定のロケットセッション
矢野目凛子:知ってた
猫塚 熊太:Eロイスに頼らない
正巳冬希:流石は受難
野依里予:おどろきのてんかいだ
GM:でも2倍振りか3倍振りで戻れる値ですよ・・・ね・・・?
矢野目凛子:頑張れば1倍で・・・!
GM:がんばれば1倍ふりでも・・・・!
野依里予:2倍振りします。
野依里予:137-10d10 DoubleCross : (137-10D10) → 137-58[4,5,2,8,6,3,8,7,10,5] → 79
正巳冬希:2倍ぶり
正巳冬希:134-10d10 DoubleCross : (134-10D10) → 134-44[4,3,4,5,2,10,1,8,3,4] → 90
猫塚 熊太:とりあえずは2倍だ
矢野目凛子:怖いから2倍だな
矢野目凛子:131-10d10 DoubleCross : (131-10D10) → 131-60[3,7,7,4,9,5,2,7,7,9] → 71
諸井緋影:さすがに2倍振りw
諸井緋影:146-13d10 リマインドソウルのエンブレム持ち DoubleCross : (146-13D10) → 146-65[8,3,4,7,5,1,3,6,7,7,2,8,4] → 81
猫塚 熊太:4個あればなんとかな
猫塚 熊太:133-8d10 DoubleCross : (133-8D10) → 133-44[2,6,5,10,4,6,3,8] → 89
正巳冬希:目低かったけどいけたな。
GM:いやー、なんだかんだで皆さんサクサクでしたね。
正巳冬希:うお、Sロイス指定忘れた。くそ
猫塚 熊太:Sロイスをとれなかったな
野依里予:エンディングですればいいのでは
正巳冬希:いや、今回は先生に頼る程ではなかったということで無しだ
GM:侵食経験点はみなさん3ですね。
猫塚 熊太:はーい
正巳冬希:3点です
野依里予:デスネー
矢野目凛子:3点!
GM:ちなみに今回の経験点は、いつもの5点+シナリオ達成9点+Dロイス1個で+1点。
諸井岬:守護者か。
GM:つまり15+3に、Sロイスでプラスアルファです。
GM:Sロイスもってるひとー!
諸井岬:Sロイスとりましたー
矢野目凛子:はーい!
野依里予:18点です!
矢野目凛子:23点だ
猫塚 熊太:18点です
諸井緋影:23点
正巳冬希:18点です
GM:猫塚 18
野依 18
正巳 18
矢野目 23
諸井 23
GM 34

GM:こうだ!
GM:というわけでエンディングですが、今日は先にやりたい!っていう人いますか?
矢野目凛子:はーい
諸井緋影:俺はいつでもいいぜ!
正巳冬希:俺もいつでもOK
野依里予:おれもいつでもいいっす
猫塚 熊太:明日は休みなのでいつでも
矢野目凛子:休みじゃないのだ!
GM:それじゃあ矢野目さんからいきましょう。
GM:なにか希望はありますか?なければ村上が余計なことをしますが・・・
矢野目凛子:余計なことをして下さい!
GM:・・・・・・では、きみは村上の運転する車に乗り、帰路についている・・・・。
GM:朝もやのたちこめる田舎道だ。
矢野目凛子:肉体1運転・・・
村上ファースト:「お疲れ様でしたお嬢様」(ガコンガコンガコン)
矢野目凛子:「いやー疲れた。村上も災難だったねー」
村上ファースト:「いえ。お嬢様の晴れ舞台を演出・・・・もとい、お手伝いできず!まことに遺憾の極みです!」
村上ファースト:「このところ、このような不祥事が続いてしまい、申し訳ありません」
矢野目凛子:「別にいいよ。村上はいてくれるだけでありがたいわ」
矢野目凛子:「ごはん作るし掃除するし超便利」
村上ファースト:「お嬢様・・・・!今の言葉、ボイスレコーダーに録音し、放送したいくらいです!」
村上ファースト:「後半は演出上の都合でカットします」
矢野目凛子:「どこに放送するの・・・!」
村上ファースト:「そうですね・・・・この会話を聞いている愉快な方が事件を起こしてくれればいいのですが・・・」
GM:朝もやの深い中を車ははしる。いや、もはや朝もやとはいえない。まるで霧だ。
矢野目凛子:「あれ?霧?…………ちゃんと家に着くの?」
村上ファースト:「ははは、お嬢様は心配性ですね。ところでお嬢様、ひとつ申し上げておかねばならないことが・・・」
矢野目凛子:「なにかしら」
村上ファースト:「迷いました」
矢野目凛子:「アホか!アホかお前!」
村上ファースト:「大丈夫!なにも問題ございません! ほら、あちらをご覧になってください!」
矢野目凛子:あちらをご覧になるよ
GM:霧の中、ぼんやりと赤い灯火がみえる。どうやら旅館のようだ・・・。
村上ファースト:「みるからに趣のある旅館ではないでしょうか?」
矢野目凛子:「なんで都合よく旅館が出現するの!?」
村上ファースト:「あちらの旅館で道を訪ねましょう。なんなら、1泊か2泊ほど逗留するというのは?」
矢野目凛子:「うん……そうだね。温泉あるなら泊まりたいかも」
村上ファースト:「あ、ほら、見てください。首のない鎧武者の像ですよ、変わった風習があるようですね~」
矢野目凛子:「ホントだあ。趣味悪いねー!」
村上ファースト:「お嬢様、私なんだかわくわくしてまいりました。・・・あちらで鎌をハチマキにくくりつけている集団にも道を訪ねてみましょうか」
矢野目凛子:「なに言ってんだよ見るからにやべえよなに言ってんだよお前!」
GM:その集団の姿は、霧に包まれてすぐに見えなくなる。
村上ファースト:「あ、いなくなりました。目の錯覚ですね、ははは。まだ病気が治りきっていないのかも・・・」
矢野目凛子:「マジで?」
村上ファースト:「そうですね。しばらくあの旅館で静養した方がいいかもしれません」
矢野目凛子:「治ってないと困るよ私!」
村上ファースト:「お嬢様もお疲れでしょうし・・・。あっ、旅館の出迎えのようです。あのお婆さんに聞いてみましょう」
矢野目凛子:「ババアか!本格的にヤバイなこれ!」
GM:そして車は霧の旅館へむかっていく・・・。
GM:というところで、シーン完了というのはいかがでしょう?
矢野目凛子:OKです!
矢野目凛子:このあと村上の戦術と矢野目の雨粒でアンデッド倒すシナリオがあるはずだ
GM:to be continue...
GM:というわけで、次はPC順にいきましょう。
GM:猫塚さんどうっすか!
猫塚 熊太:OK
GM:何か希望はありますか?戦後処理と、都会に戻ってから、どちらかとか。
猫塚 熊太:うーん
猫塚 熊太:派手に自爆くらったけど まあオーヴァードだしね
猫塚 熊太:戦後処理をしましょう
GM:それじゃあ、生駒が接触してくる。
生駒:「・・・・抗体は見つけた。遺跡の奥・・・・お前が探していた方とは別だな」
猫塚 熊太:「それはよかった、うーん、昔の人の保険みたいなものだろうか、興味深いな」
猫塚 熊太:「さっそく諸井君に使うとしようかな」
生駒:「だが、より不可解な発見があった。これだ」
猫塚 熊太:「うん?それは」
GM:生駒は、手のひらサイズの半透明な卵を差し出す。
生駒:「竜の卵という可能性が否定できない」
猫塚 熊太:「これは…龍の卵か」
猫塚 熊太:「君の目的はこれか?」
生駒:「我がセルの”タービュランス”という男が、それの孵化に成功したと聞いている」
生駒:「各地に存在するのかもしれない。・・・・・私は、この卵に戦術的価値を見いだせない」
猫塚 熊太:「こんなモノを研究しているヤツがいるのか」
生駒:「もはや安易な破壊方法も判明しているからな」
猫塚 熊太:「というと?」
生駒:「矢野目凛子邸の地下遺跡で、お前たちUGNがやってみせたと聞いている」
猫塚 熊太:「ああ、あれか」
生駒:「・・・・故に、今回はお前に譲ろう。これは今回の一連の取引への対価だ」
猫塚 熊太:「わかった、責任をもって破壊しておこう」
生駒:「すべて前払いで取引対象を受け取っていた。そのようなアンフェアな取引は、我々は普段は好まない」
猫塚 熊太:「前払い?十分に協力してもらっていたじゃないか」
生駒:「抗体も、安全の確保も前払いだった。私は正確だ」
猫塚 熊太:「そうだったかな、僕としては最初に施設の扉をあけてくれた事で十分だったんだけれど」
生駒:「問題は、これが複数存在する可能性がでてきたということだ。我々は回収を目指すだろう」
猫塚 熊太:「悪用するなと言いたいけれど、そうはいかないのかな」
生駒:「ああ。今回は譲る。私の個人的な理由でだ。・・・・次はそうはいかない」
猫塚 熊太:「そうか、君たちにも諦められない夢があるんだろうな」
生駒:「欲望があるということだ。・・・モルグやスレッショルドには気をつけろ、お前たちを殺したがっている」
猫塚 熊太:「それが、人々を傷つけるような事があれば次に会うときは敵になるかもしれないな」
猫塚 熊太:「忠告をありがとう、気をつけることにするよ。でも」
生駒:「そうかもしれない。私は・・・・・お前とはあまり戦いたくない」
猫塚 熊太:「そうだな、願わくば君の夢が悪意に染まらないように神に祈るだけだ」
猫塚 熊太:「僕も君とは戦いたくはないからさ」
生駒:「・・・・祈るのは無料だ。私も祈っておこう」
猫塚 熊太:「この周辺の処理にはUGNが乗り出してくる」
生駒:「急いだほうがいいな」
生駒:「・・・・私は行く。さらばだ」
猫塚 熊太:「まあ、また会えたらな、みんなと食事でもしよう」
生駒:「だといいがな。・・・・本当に、だ」
猫塚 熊太:「じゃあね」
GM:生駒は足音もなく去る。
GM:・・・・というところで、シーン終了の運びとなりますが!
猫塚 熊太:UGNに抗体を確保した旨を連絡して、そちらを優先するように要請する
GM:UGN職員A「了解!」
猫塚 熊太:追撃部隊より住民の安全確保を要請だ
GM:さすが本部エージェントだ・・・!
GM:そこらの凶暴エージェントとは違う・・・!
猫塚 熊太:「まあ、ほっといても逃げる分には大丈夫そうだけれど、利害の一致ということだね」
猫塚 熊太:多少逃げやすくもなるだろう
GM:生駒は時間を飛ばしながら逃走経路をゆく。
猫塚 熊太:という感じで OKです
GM:了解です。
GM:では、次はPC順だと、野依さんですね。どっすか!
野依里予:へい!
GM:なにか希望とかありますか?
野依里予:うーむ、生徒会かしら
野依里予:白金さんの助力が必須となりますが……
GM:生徒会のメンバーはぜんぜん扱えないので、白金さん、助力を!
GM:【組織の助力】
GM:いでよ、カイザーッ
GM:きみは生徒会長に今回の顛末について報告している。自由自在にロールしてください!
不知火神楽:「うむ。任務ご苦労だったね。野依くん」
野依里予:「どーも。おれの居ない間になんか起きました?」
野依里予:「誰かが誰かにプロポーズしたとかそういうの」
不知火神楽:「本部エージェントとの共同作戦。君も良い勉強になっただろう。それが、かの男は何もアプローチを見せない。天才の考えることはよくわからないね。はははは」
野依里予:「UGN化けもん揃いっすねマジで。恐ろしい人材ばっかっすわあそこ」
斉藤薫:「プロポーズじゃねえけど、俺の友達ん家の隣に住んでる浪人生に彼女ができたって話を聞いたよ。」
野依里予:「全然他人っすね、それ」
斉藤薫:「誰かが誰かとって条件にはあってるじゃねえか。」
不知火神楽:「他人事よりも君の方はどうなのだね?旅館の跡継ぎ問題をどうにかしないことには将来的には厳しかろう」
不知火神楽:「しかし、今回マスターエージェントと遭遇したと聞いた時は流石の僕も肝を冷やしたよ。よくぞ無事に帰ってきてくれた」
野依里予:「まあその、なんつうか……帰る場所があったから?的な?」
野依里予:「うわっ、我ながら今の気持ち悪いっすね」
不知火神楽:「はっはははは。帰る場所があるのは良いことだよ。拠り所もなく戦い続けるには人間の心は弱すぎる。君は正常だということだ」
斉藤薫:「帰る場所っつってここが出てくるってーのはちょっと心配ではあるけどな。」
野依里予:「……やっぱりそうっすよね?」
不知火神楽:「いやいや兄上の所かもしれないぞ薫君」
斉藤薫:「そっちなら。まぁ、まともか。」
野依里予:「……なんでそこでクソ兄貴が出てくるんすか?」
不知火神楽:「君の兄上には一応はよろしく言われてるのでね。たまには顔を見せるのも悪くないと思うが」
野依里予:「御免っすよあのクソ兄貴のハーレム見に行くの」
不知火神楽:「ほう。確かに美女が多い気がしたな。あの支部は」
野依里予:「でしょう?何なんすかねあれ?」
斉藤薫:「ハーレムものなら妹が顔出した方がバリエーションが増えて喜ばれるんじゃねえか?」
野依里予:「……誰の視点なんすか、それ」
斉藤薫:「お兄さんの支部の監査官とか?」
不知火神楽:「はははははは、今が反撃できる数少ない時だぞ薫君」
不知火神楽:カイザーは天晴と書かれた扇子をぱしっと開いて完全に他人事のように笑うのであった
野依里予:「もう兄貴の話とかやめません?他に話すことあるでしょう?」
斉藤薫:「まぁ、いいや。とりあえず化け物と戦ってきて無事に帰ってきた後輩に先輩からありがたいプレゼントをくれてやろう。」
野依里予:「ほら、その……あれとか……プレゼント?何っすか?」
斉藤薫:ドサッといくつかの書類を野依さんの机の上におきます。
斉藤薫:「お前の分の貯まってた仕事だ。どうも今週は忙しくてな。」
斉藤薫:「お前を日常に帰す素敵なプレゼントだろ?ありがたく受け取ってくれ。」
野依里予:「……あー、そうだった。このブラックがマジ日常っすね」
不知火神楽:「ははははは 善き哉 善き哉」
野依里予:ちゃんちゃん
GM:日常へと戻ってこれてよかったね!
GM:というところで、シーンを終えますか。
野依里予:はい!お疲れ様でした!お二人もありがとう!
斉藤薫:お疲れ様でした!
正巳冬希:お疲れ様でした。
正巳冬希:そしてPC3は私だー
GM:では、次は、正巳くんの出番ですね。
GM:なんか希望あります?
正巳冬希:お任せしましょう。
GM:ふむ。では、先生の滞在する旅館に帰ってきたことにしましょうか。
正巳冬希:はい!先生に会うか北の王に会うか迷った挙句決められなかったのだ
浅倉先生:「――わかったよ、正巳くん!」
正巳冬希:「はい!先生 何がわかったんでしょうか?」
浅倉先生:「この一連の異常気象の謎だ。吹雪がやんだだろう?」
正巳冬希:「そういえば止んでますね。・・・凄い。先生が、その謎を解き明かしたんですね」
正巳冬希:「一体どういうからくりだったんですか?」
正巳冬希:目を輝かせて先生の言葉を待つ
浅倉先生:「簡単な推理だよ、正巳くん。これは何者かのエフェクトだったに違いない!」
浅倉先生:「おそらくこの山のどこかに術者がいるはずだ。いまは一時術式を解除しているようだが、それを討てば解決する!」
正巳冬希:「そういえば先生。僕、王の遺跡で氷を使う人に遭遇しました」
浅倉先生:「なんだって?――素晴らしい!それだ!なんということだ、推理が完了したと同時に、事件が解決しているとは!」
浅倉先生:「探偵というのは、このくらいテンポがよくなくてはね!」
正巳冬希:「その人のせいだったら先生の推理は正解です。完璧です。パーフェクトです!」
正巳冬希:「事件が無事解決して本当に良かったです。あ、そうだ」
浅倉先生:「うん。ありがとう! きみの支援の賜物だ!」
正巳冬希:「先生のお友達には会えなかったんですけど・・・龍の子供がいて・・・」
正巳冬希:と、マスターグレイルのこととか話しておこう
浅倉先生:「ああ。北の王が飼っていた眷属のことだね」
浅倉先生:「彼は休暇中だ。あたりが騒がしくて迷惑したことだろう」
正巳冬希:「神の子供の器とかそんな事グレイルさんが言っていました」
浅倉先生:「マスター・グレイルか。あまり会いたくないね。私は聖杯とか、YHVHの息子とか、すごく苦手なんだ!」
正巳冬希:「先生のお使いなのに騒がしくして、僕は先生の顔に泥を塗っちゃいましたかね」ズズーンと落ち込む
浅倉先生:「大丈夫だ、正巳くん!次なる怪奇事件がすでに届いている。きっと楽しいよ!」
正巳冬希:「先生は神聖的な何か見ると、顔色悪くなされますもんね。でも、僕が先生を護ります 問題ありません」
浅倉先生:「頼りにしているよ。探偵助手の加護はあらゆる眷属より強い!ハハハ!」
正巳冬希:「やった!ついに眷属に勝ちました。嬉しいなぁ」
正巳冬希:「先生、次の事件を解決しに行きましょう。見事事件を解決して、いつかうちの事務所は深夜番組に進出ですよー」
浅倉先生:「というわけで、次の現場は南だね。海域に現れる殺人魚・・・・ハハハ!楽しそうじゃないか!」
正巳冬希:ってな感じでじゃあ終了ですね
正巳冬希:探偵コンビは今度は南に行くのだ
GM:はい!シーン終了!
GM:じゃあ、最後は諸井さんのエンドですが・・・
GM:何か希望とかありますか?
諸井緋影:司教と3人でイオンで
諸井緋影:戻ってきた日常を謳歌しつつケーキでも食べに行きますかね
GM:じゃあ、司教はイオンに行きましょうw
ヴィゴー:「――今回はずいぶん迷惑をかけてしまったね」
諸井岬:「いえ、ヴィゴーさんもお疲れさまでした。」
諸井緋影:ちょっと離れたところで商品を見ている。
ヴィゴー:「いや。対応が後手後手に回ってしまった結果だ」
ヴィゴー:「好きなものを注文してくれ。会計は私がもつよ」
諸井岬:「うわっ本当ですか?」
諸井岬:「えっとじゃあこのアイネクライネケーキと……緋影はどうするー?」
ヴィゴー:「――我々、ウィアートルの兵站線をもって支援させていただこう」
諸井緋影:「岬ー、俺はパフェにしといてくれ!」 店の外から叫ぶ
クレイモア:「いらっしゃいませー。って諸井岬?」
諸井岬:「ボルティモアさん!?」
ヴィゴー:「おや。知り合いかな?」
クレイモア:「ふん、何しにきたんだよお前」
諸井岬:「え?何ってケーキ食べに来たんだけど…」
クレイモア:「えっ?」
諸井岬:「そっちこそ何してるの…?」
クレイモア:「いや、そりゃそうか。分かってぞ私は最初から!」
クレイモア:「バイトしてるんだよ、ほら、注文しないのか?」
諸井緋影:「おー待たせた……お?大河原のおっさんの結婚式で会ったことあったっけ?」
クレイモア:「あれ?諸井岬が二人?え?」
クレイモア:「分裂……?」
諸井岬:「あれ?知らなかったっけ?」
諸井岬:「えっと…僕の『家族』の緋影だよ」
諸井緋影:「ま、分裂ってのもあながり間違いじゃねーがな」
クレイモア:「へー双子なんだ!……まあ、別に興味ないけど!」
ヴィゴー:「きみたちも知り合いだったというわけか。神の計らいに感謝しよう」
ヴィゴー:「では、お嬢さん、注文をお願いできるかな」
クレイモア:「あっはい」
諸井緋影:「俺はこのデラックスパフェな!」
諸井岬:「僕はアイネクライネケーキのセットで」
ヴィゴー:「私は、このスタンダードティラミスパフェを」
クレイモア:「えっと、デラックスケーキとスタンダードアイネクライネとパフェティラミスパフェで良かったよな……ですよね」
諸井岬:「……」 必死そうに確認するクレイモアちゃんに何も言えない
ヴィゴー:「ああ。よろしくお願いするよ」
クレイモア:「ではしばらくお待ちください!」
クレイモア:トレイを置きっぱなしで走り去っていく
諸井岬:「あ!そうだクレ…ボルティモアさん、結婚式のときの写真こんど渡すっすよー」
クレイモア:「欲しい!」
諸井岬:「いやーしかし」 走り去っていくクレイモアちゃんに手を振りつつ
諸井岬:「今回はホント危なかったっすね。」
諸井岬:「緋影がボロボロで戻ってきたときはもう駄目かと思ったもん」
諸井緋影:「ま、俺はやりたいって志願して始めた仕事だしな…」
ヴィゴー:「きみたちをスカウトしたかったのだが・・・、この分では、後日にした方がよさそうかな」
ヴィゴー:「ハードな職場は嫌いかな」
ヴィゴー:「マスター・グレイルの防御を突破できる人材は、貴重だ」
ヴィゴー:「どうかな、しばらく遺産追跡チームで実績を積んでみるというのは?」
諸井緋影:「遺産追跡チーム…か」
諸井岬:「すごいじゃん!緋影!」
ヴィゴー:「もちろん、普段はいつもの生活、いつもの仕事をしてもらって構わない」
ヴィゴー:「だが、こちらからの任務が下りた場合は、それに従ってもらうことになるがね。どうだろう」
諸井緋影:「……」
諸井緋影:(危険な仕事だが……)
諸井緋影:「ああ、それでもいいぜ。」
諸井緋影:「ただ岬、俺がいなくても…その、大丈夫か?」
ヴィゴー:「・・・・・・・。」
諸井岬:「うん、大丈夫。」
諸井岬:「緋影が任務の時は、おいしいご飯つくって待ってるから…!」
諸井岬:「僕は緋影の戻る場所を…守るよ」
ヴィゴー:「無理だと思ったのなら、いつでも言ってくれ。ここのところ、離脱者も多い」
ヴィゴー:「マスター・グレイル。アクシオン。遺産破壊者、ゼノス・・・その他にも。我々には敵が多く、戦力は限られている」
諸井緋影:「……」
諸井岬:「だから、心配しないで。支部には頼りになる仲間もいるし。」
諸井岬:「クレイモアちゃんだっているしね!」
ヴィゴー:「きみの参加を大いに歓迎しよう」
クレイモア:そのクレイモアが戻ってきます
クレイモア:「えっと、注文したケーキ……そんなのないって言われたんだけど……」
ヴィゴー:「・・・・・残念だったね」
諸井緋影:「頼りになる、か。ははっ…そうだな。」 クレイモアちゃんの頭をガシッとつかんでわしゃわしゃしよう
クレイモア:「ひいいっ何が起きたの!?」
諸井緋影:「おっさん……いや、ヴィゴーさん!こんな俺だがよろしく頼むな!」
諸井岬:「あははっ」
ヴィゴー:「こちらこそ。宜しく頼むよ、ミスター・諸井」
ヴィゴー:「では、代わりのケーキを頼むとしようか・・・」
諸井緋影:(そうだ…何も心配はいらねーよな)
諸井緋影:(『俺達』には絆の……あのエフェクトがあるんだから…!)
GM:自爆www
GM:というところで、エンディングを終えましょうか?
諸井緋影:はーい!
諸井緋影:どうもでした!
GM:では、全行程終了です。期間の長いセッションでしたが、お疲れ様でしたー!
クレイモア:お疲れ様でした!
諸井岬:お疲れ様でしたー!
猫塚 熊太:お疲れ様でした