斬島座木https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1342959914/23 (PC1:マァアレダ)
白峠秋奈https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1329606949/111-112 (PC2:ふきゅう)
東川息吹https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327831713/225-226 (PC3:ぺんさん)
次村明羅https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/218 (PC4:白金)
GM:今回のテーマを聞きつつ
GM:GMがちょっと準備している間にPC1から順に成長報告とかどうぞ
GMhttps://www.nicovideo.jp/watch/sm2516988 今回のテーマ
斬島座木:PC1、斬島座木です
斬島座木:前回の一件でちょっとヘコたれている様子なので優しくしたり突き放したりしてあげてください
斬島座木:成長は趣味に走りました。巨獣の背・ハンティングスタイルをlv1で取得
斬島座木:セッタップで味方を拉致しつつ移動できるようになりました
斬島座木:黒いユニコーンの背中に乗りたい我こそは!という人がいれば声をかけてね!
斬島座木:以上です
GM:移動力強化! では次!
白峠秋奈:あ、PC2ってわたしだっけ?
GM:今回のPC2 白峠さんだー!
GM:おう、君だ!
白峠秋奈:まさか私だとは・・・
白峠秋奈:前回の事件で、今後も北極星の子供たちから
白峠秋奈:危害を加えられる予感がひしひしと伝わってくるので
白峠秋奈:戦々恐々としている白峠です。
白峠秋奈:しかしハンドアウト見る限りではしばらく平和のようですね
白峠秋奈:つかの間の平和を味わいつつ
白峠秋奈:前回ラストの東川さんとの会話を反芻し「自分には本当に覚悟があるのか?」と
白峠秋奈:悩んでいるわたし
白峠秋奈:成長は女王の降臨を取得 支援回数を増やす
白峠秋奈:あとは狂戦士を伸ばしました 以上!
白峠秋奈:あ、あと使用人の詳細を決めました
白峠秋奈:決めたと言っても細かい経歴は不明の人物
GM:降臨怖い……そして使用人怖い
白峠秋奈:実はUGNが前々からひそかに送り込んでいた密偵なのかもしれない
GM:きっと皆川や笹峰みたいにプレイヤーの手によって際限なく格が上がっていくんだ……
白峠秋奈:特にその辺は決めてないです おしまい
GM:GMが何か不必要なトラウマを刺激されたところで次はPC3 東川くんだー!
東川息吹:よっしゃー。
東川息吹:北極星の子供達、五兵はなんかやばいようなので気合を入れて生きたいと思っています
東川息吹:あと、巻き込んじゃった白峠さんもどうにか守りたいなあとか思ってます
東川息吹:成長はゲットダウンをとって、白兵固定値をちょっと上げました。
東川息吹:多分雑魚の攻撃くらいだったら避けられるんじゃないかな!
東川息吹:ハンドアウトによると、トウテツと血で血を洗う激闘を繰り広げるっぽいので
東川息吹:遅れをとらないようにがんばりたいと思います。あと次村君と仲良くなったりもしたいぜ!
東川息吹:以上!
GM:後にスーパーの激闘と呼ばれる戦いの開幕であった
GM:では最後!PC4の次村明羅だー!
次村明羅:PC4の次村明羅でございます。
次村明羅:今回の成長は至ってシンプル。兄ちゃんをメモリー界に送り、砂塵の帳を取りました。
次村明羅:お仕事を隠れてしている兄チャンを訝しがりつつ、白木さんの動向を伺い
次村明羅:斬島さんをフォローし東川さんと仲良くなり一般人覚醒の先輩として白峠さんを導き
次村明羅:パーティーの頭脳として仕事をこなしますw
次村明羅:以上でーす
GM:頑張ってくれ頭脳!
GM:では、トレーラーを張ってマスターシーンやったらOP開始するよー
GM:――――
東川息吹:おす!
ナレーション:―――かくして、平穏だった日常は崩れ。
ナレーション:―――子供たちは選択を迫られる。
ナレーション: 
ナレーション:"コウショク"は1人の少女に願う
ナレーション:  
ナレーション:「僕たちと一緒に来てほしい」
ナレーション: 
ナレーション:"キュウキ"は1人の少女に告げる
ナレーション: 
ナレーション:「あなたは戦うべきでない」
ナレーション: 
ナレーション:覚えていないはずの過去が少女を追い。
ナレーション:突きつけられる現実が少女を苛める。
ナレーション: 
ナレーション:頼るべき仲間はいるだろう
ナレーション: 
ナレーション:守るべき絆はあるだろう
ナレーション: 
ナレーション:だが
ナレーション: 
ナレーション:最後に選ぶのは、君たちだ。
ナレーション:ダブルクロス The 3rd Edition
ナレーション: キャンペーン「Children Record」
ナレーション:第二話
ナレーション:「Binary Star」
ナレーション:――叶わないなら せめて最期の日まで
ナレーション:―――
GM:続いてマスターシーンA
ナレーション:――――8年前 とある研究施設にて
――:「はい―――はい、そうですか。分かりました」
――:「おい、『何でも屋』――悪い知らせだ」
――:「何でも屋じゃねえよ……悪い知らせ?」
――:「支部長から連絡が入った。他の部隊は、今のところ五兵を発見出来なかったらしい」
――:「……で?」
――:「つまり、俺たちのところにある可能性が上がった。ということだ」
――:「……で」
――:「……戦闘が激しくなることも予想される」
――:「そうか」
――:「……大丈夫、か?」
――:「なんだよ……変なこというじゃねえか」
――:「そりゃ……いや、また吐かれたらたまらないからな」
――:「はっ!もうそんなことしねえよ。とっとと行って、とっとと終わらせようぜ」
――:「……」
――:「なんだよ。大丈夫だって」
――:「……そういや、話したことあったか?俺にゃ弟が居てよ、まだ小学校上がったばっかだけど、可愛いんだこれが」
――:「いや、聞いたことがないな」
――:「そうだったか……いやまあ、だから何ってわけじゃねえんだけどさ……子供をこんなことに使うってのは、やっぱ、許せねえよ。だから、とっとと終わらせようぜ」
――:「……ああ、そうだな」
――:「おう……ッ!後ろ!!」
――:「な……!?」
――:「どうやら当たりらしいぜ……今までの奴らとは、モノがちげえ」
ナレーション:―――――
GM:そしてマスターシーンB!今回マスターシーン多いぞ!
ナレーション:――――電気を消したアパートの一室。
ナレーション:湿った音が響く。
ナレーション:部屋の中には一組の男女、年は両者とも高校生ぐらいか。
ナレーション:男は椅子に腰掛け、女は男の前にひざまずいている。
ナレーション:男の手は女へと差し出され、女はその手に口をつける。
ナレーション:恍惚の表情を浮かべる女と、愉悦の表情を浮かべる男。
ナレーション:……
ナレーション:行為がひと段落すると、手を拭きながら男が口を開いた
コウショク:「どうする?やはり、"カクタン"には2人で会いに行きたいね」
コウショク:「とはいえ任務……ボクらの目的との兼ね合いもある。どうしたものか……」
キュウキ:「え、あ、その……」
コウショク:「ん?」
キュウキ:「私は、その、覚醒した。という女の子に会いにいってもかまわないでしょうか?」
コウショク:「かまわないが……なぜ?」
キュウキ:「……彼女がオーヴァードになる原因を作っておいて、こんなことを言う資格はないと思いますが」
キュウキ:「私はオーヴァード同士で戦いたくはありません」
コウショク:「……そうか。それも、そうだな」
コウショク:「分かった。とりあえず"カクタン"にはボク1人で会いに行こう。君にはそちらを任せていいかな?」
キュウキ:「はい!」
コウショク:「よし、それでは……」
ナレーション:男は手をぬぐっていたハンカチをゴミ箱にすてると、椅子から立ち上がる
コウショク:「行こう!僕たちの愛と、仲間のために!」
ナレーション:――――――
GM:というわけで、やっとOPだ!
GM:まずは明羅のOPからだ、侵蝕率を上げたまえ
次村明羅:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 10[10]+31 → 41

GM:では
GM:―――
ナレーション:"コントン"の事件以降、いつものように学業と探偵業に戻った君。
ナレーション:あれ以来北極星の子供たちにかかわる事件は起きず、平穏な日々を送っていた――
ナレーション:――だが、いつもと違うことが一つある
ナレーション:――それは
ナレーション: 
ナレーション: 
ナレーション: 兄が、仕事をしているのだった。
ナレーション:―――――
GM:というわけで、事務所でのシーンでございます
GM:事務所には君と兄が
GM:ただし、いつもと違って兄はまじめに机に座り
GM:比較的アルコール度数の低いチューハイ片手になにやら書類とにらめっこしてますね
GM:空いている缶の本数もいつもよりずっと少ない
次村明羅:(兄さん。どうしたのですか?一体。そりゃあ最初は兄さんが仕事していることに喜びました)
次村八尋:「―――――んー……」
次村明羅:(思わず鰻の特上を取ってしまった程です。うん。あれは我ながら舞い上がりすぎたと思います)
次村明羅:(でも、どう考えても変ですよ。3日以上続くなんて・・・)
次村八尋:「ん?どうした明羅、変な顔して」
次村明羅:「・・・・・・・」
次村明羅:「兄さん。体の調子が悪かったら、ちゃんと言ってくださいね。何よりも健康が大事ですから」
次村八尋:「おう、わーってるさ。大丈夫だって」
次村明羅:「後、大丈夫ですか?いつもの様に僕が仕事やっても良いんですよ?」
次村八尋:「あー、いや、まあ、あれだ。たまには働かねえと、あれだよ。勘が鈍るからな」
次村八尋:「お前の方こそ、いつもここに来てて学校とか大丈夫なのか?」
次村八尋:「宿題とか、友達と遊ぶ用事とかあったら、そっち優先してもいいんだぜ?」
次村明羅:「それは、その通りですが……(気になる。何をやっているんだろう)」
次村明羅:「僕の方は心配なさらずに、こう見えても優秀ですから。兄さんの中学時代に伍する程度には」
次村八尋:「幸い、今のところは俺1人でも大丈夫そうだ。なんなら、しばらく学業に集中したっていいんじゃねえか?」視線に気づいてそれとなく書類を隠しつつ
次村明羅:「兄さん・・・・・・・・・もしかして邪魔者扱いしてます?」
次村明羅:(あ、何か隠した)
次村八尋:「いや、あー……まあ、なんだ」
次村八尋:「なんつーのかなあ。邪魔っつーわけじゃねえけどさ」
次村八尋:「この仕事は俺1人で大丈夫だし、その、休暇とか、どうかなーって」
次村明羅:「いいですか兄さん。僕に隠れて何かするのも良いでしょう。家族とはいえ、自分だけの時間が欲しかったりや、知られたくないこともあるでしょうから」
次村八尋:「お、おう」ちょっと気おされる」
次村明羅:「その誤魔化しかたが下手すぎるんですよ。露骨過ぎます!!あれですか?それ逆効果ですからね」
次村八尋:「あ、マジか……」
次村明羅:「兄さんが干渉して欲しくないことなら、言ってくだされば、ぎりぎりまで首はツッコミません。その程度には物分かりはありますからね僕」
次村八尋:「………ギリギリでも、首をツっこんで欲しくはないんだがな」ボソッと 小声で
次村明羅:「なにか?言いたいことがあるなら聞こえるように」やや冷たい目
次村八尋:「あー、いや。じゃあ、ちょっと俺調査に出てくるわ! 遅くなるかもしれないから、戸締りとかよろしくな!」
次村八尋:がさごそと、鞄に資料を詰め込んで出て行く
次村明羅:「あ、兄さん。話はまだ・・・ああ、もう 帰りにじゃがいもと長ネギ買ってきてくださいよ」
次村八尋:「おう、分かった」
次村明羅:しかめっ面で見送ろう。
次村八尋:では、兄が出て行った後
次村八尋:机の上に一枚の書類が残されているのが分かります
次村八尋:どうも地図のようですね
次村明羅:(相談したいことがあったんだけど、これじゃあしばらくは駄目だなぁ・・・・ん?この書類は?)
次村明羅:地図を見るぜ
ナレーション:地図には、何箇所かに赤丸がつけてあり、
ナレーション:端っこの方に、走り書きで
ナレーション:「調査の必要アリ:白木サクヤ」
ナレーション:と書かれています
次村明羅:「白木さん?カクタンが斬島さんで、五兵持ってたのが白峠さんの家だったから、この前、事件に巻き込まれたのは偶然だと思ってたけど・・・」
次村明羅:「彼女に何かあるのかな?兄さんは僕に関わって欲しくない。けど、放っておくわけにも」
GM:ではまあ、適当なところでシーン終了しますか
次村明羅:「東川さんあたりに相談してみるかな。田中さんだと兄さんに漏れる可能性もあるし」
次村明羅:そんなこと考えつつシーン終了で
GM:はいなー あ、忘れてたけど、PC間ロイスはいつもの順番 シナリオロイスは適当に取っておいてくれい
GM:では、
GM:次は東川君のシーン予定だったけど、帰ってきてる?
東川息吹:おっすっす
GM:お、居た板
GM:じゃあ侵蝕率的な何かをなんかアレしてくだせー
東川息吹:でやー!
東川息吹:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 6[6]+34 → 40

GM:では
ナレーション:―――
ナレーション:"コントン"の事件以後、君はFHに狙われているらしい斬島や、新たにオーヴァードとして覚醒した白峠のフォローを任務として当てられていた。
ナレーション:だが、アレから五兵を狙う敵たちは音沙汰なく、君は普段どおり学校生活とチルドレンとしての任務を行っていた。
ナレーション:そして、そんなある日の学校帰り。
ナレーション:スーパーの、肉の特売コーナーで君が見かけたのは
ナレーション:"コントン"に手を貸していたと思われるFHエージェント"トウテツ"の姿であった。
トウテツ:鳥肉と豚肉を見比べて難しい顔をしている
トウテツ:「100グラム当たり40円以上違うのか……うむ、しかし……」
東川息吹:俺も豚肉と鶏肉を見比べて難しい顔をしてたけど
東川息吹:鶏肉のほうを籠に突っ込んでトウテツの方に手を置くぜ
東川息吹:「…よお、久しぶりだな。」
トウテツ:「む? おお、お前はいつぞやの」
トウテツ:「久しいというほどときも過ぎていないだろう! いやあ、まさかこんなところで会うとはな」
東川息吹:「こんなところで何をしている。返答によっては容赦せんぞ。」
トウテツ:「うむ、買出しだ。なにぶんそこそこ人数が居る所帯でな」
トウテツ:豚肉を惜しそうな顔をして置き、鶏肉を籠にいれる
トウテツ:「そちらも買い物か? お前が料理係なのか? まあ、確かに“カクタン”はそういう作業は得意ではなかったはずだが」
東川息吹:買っている肉の量から人数を推測できたりしないかな・・・!
GM:ぶっちゃけ、異常に多いです
GM:何日分の食材かは分かりませんが、一日だとしても「全員が平均的に食べるなら」10人分でもおつりがきます
東川息吹:「お前たちがどうかは知らんが、俺たちは一緒に暮らしているわけではない。係りなんてものは存在せん。」
東川息吹:「…まあ、弁当くらいは作ってやらんでもないがな。」
トウテツ:「む……そうか。そういうものなのか……」
東川息吹:くっ。つまり大食いが居るということか。推測は無理だ
トウテツ:「おお!そうかそうか!“カクタン”のことをよろしく頼むぞ!」
トウテツ:「ああ、そうだ!丁度いい! 飯でも食いながら世間話としゃれ込まんか? 聞きたいこともあるし、知らせたいこともあるのだ」
東川息吹:「…FHと馴れ合うのは性に合わんが。」
東川息吹:「まあ、いいだろう。こちらも幾つか聞きたいことがあるからな。」
トウテツ:「そうか!ありがたい!」
GM:では、近所のファミレスでも行って会話しよう
東川息吹:チョコバナナパフェと
東川息吹:ドリンクバーでも頼むか。
トウテツ:「ああ、とりあえずカルボナーラとナポリタン大盛り。あとハンバーグセットとフライドポテトも。シーザーサラダも要るな」
トウテツ:「……まあ、夕飯もあるしこれぐらいでいいか。それほど長居もしまい」
東川息吹:「…なるほど、大量に食材を買ってたのは、お前が原因か。」
トウテツ:「うむ!どうも最近腹が減ってな!」
トウテツ:「仕方ないことではあるのだがな!」
東川息吹:栄養がうんぬんかんぬんと言いかけるけど
東川息吹:まあ敵だから構わんか。と、呆れた顔でトウテツを見よう
トウテツ:「さて……そうだな。せっかくこちらのわがままに付き合ってもらったのだし、そちらの聞きたいこと、から聞くべきかな?」
トウテツ:「あるいは、善意の情報提供から、の方がいいか?」
東川息吹:「いや、其方から話せ。俺が聞きたいことを勝手に喋ってくれるかも試練から名。」
トウテツ:「そうか、ではまあ、端的に、だ」
トウテツ:「我々“北極星の子供たち”は、カクタンと五兵奪取のために、あらたなエージェントを派遣した」
トウテツ:「“キュウキ”と“コウショク”の二人だ」
東川息吹:「ほう」
トウテツ:「まあ、彼らの動きは“カクタン”の説得がメインになるだろうな」
トウテツ:「と、とりあえず知らせておくべきことはそれだけだな」ドリンクバーのメロンソーダを飲みつつ
トウテツ:「で、聞きたいこととはなんだ?」
トウテツ:カルボナーラとナポリタンとハンバーグを交互にもぐもぐしたりもしている
東川息吹:「…貴様らは随分とその、“カクタン”とやらにご執心のようだが」
東川息吹:「貴様らにとっての“カクタン”とは、一体なんなんだ。そして“カクタン”にとっての貴様らとは、一体なんだったのだ?」
トウテツ:「うむ、我々……と、いうか俺だな。俺にとっての“カクタン”は無二の友人であり、最大の恩人だ!」
トウテツ:「そして我々、北極星の子供たちは……まぁ、家族だな」
トウテツ:「血ではなく呪縛と過去でつながった家族だ」
トウテツ:「そして、“カクタン”は我らを
トウテツ:「我らを呪縛から解き放てる可能性がある……らしい」
東川息吹:「呪縛…。」
トウテツ:「まあ、その辺りについては俺は半信半疑なのだがな! 今日お前と接触した理由も、実はその辺りが大きい」
トウテツ:「もし仮に、五兵や、カクタンを頼ってもどうしようも無かったら、あるいはFHを裏切ってUGNに保護を求めることまで考えねばならん!」
東川息吹:「俺と会って、その疑いは晴れたか?」
トウテツ:「それならまあ、こう、情報を流して色々印象を良くしておいた方がよかろうと思ってな」
東川息吹:「ああ、なるほど。そういうことか。」
トウテツ:「そういうことだ!もしものときはよろしく頼みたい」頭を下げる
東川息吹:「…止めろ。これから先、俺たちは殺しあうことになるかもしれんのだぞ。そのときにやり辛くなる。」
東川息吹:「もしも頭を下げるなら、本当にどうしようもなくなった時、そこで始めてやってくれ。」
トウテツ:「む?おかしなことを言う」
トウテツ:「頭などいくら下げられても、刃の切れ味は鈍るまい」
トウテツ:「まあ、そういうならそうしよう。で、聞きたいことはそれだけか?」
東川息吹:「一つ。」
トウテツ:「うむ、なんだ? 任務についてはあまり詳しいことは答えられんぞ。まだFHを裏切ってはおらんしな!」
東川息吹:「コントンが死んだと聞いて。貴様らは涙を流したか?」
トウテツ:「……」
トウテツ:「そうさなぁ……」
トウテツ:食べる手をとめて、ちょっと思案顔
トウテツ:「……麻痺、してしまったのかなあ」
トウテツ:「いや、違うな。諦めていたか」
トウテツ:「……あいつは、もう壊れていた。遅かれ早かれ、死ぬ定めにあったよ」
トウテツ:「それでも、あいつは我々のために何かを残してくれた」
トウテツ:「ならば、それを活用するのが一番の手向けだろうよ」
東川息吹:「…そうか。」
トウテツ:「そうだ」
トウテツ:一口でハンバーグを半分ぐらい食べる
東川息吹:「…クソッタレ。ますます貴様らとやり辛くなっちまった。」
トウテツ:「はっはっは!お前はいい奴だな!」
トウテツ:「なに、細かいことは気にするな! そういう意図は別に無かったしな!」
トウテツ:「こちらとしては聞きたいことに答えてほしいだけだしな! あとUGNとの伝手が欲しいだけか!」
東川息吹:「…フン。聞きたいことは、これで終わりだ。あばよ。」ドリンクバーとチョコバナナの代金を置いて去るぜ
トウテツ:「あ!ちょっと待て!」
トウテツ:「こっちの質問にも答えろ!
東川息吹:「…なんだ。」
トウテツ:「というか質問ぐらい話させろ!」
トウテツ:「うむ!……本当はじっくり“カクタン”の近況について聞きたかったのだが」
トウテツ:「……残念ながら、そろそろ夕飯の時間だ」
トウテツ:「なので一つ」
トウテツ:「“カクタン”の今の名はなんというのだ?」
東川息吹:「……」
東川息吹:「斬島だ。斬島座木。」
トウテツ:「斬島座木か……」
トウテツ:「うむ、覚えた!恩にきる」
東川息吹:「…答えた後で言うのもなんだが」
東川息吹:「それくらい自分達で直接聞いたらどうだ」
トウテツ:「ううむ、それがなあ」
トウテツ:「どうも他の奴らは“カクタン”の今の名前などに興味はないようだし、俺は……」
トウテツ:「……あ、これ言ったら不味いか」
トウテツ:「まあ、うん、なんだ」
トウテツ:「そういうことだ」
東川息吹:「フン。妙な奴だ。」
東川息吹:「じゃあ今度こそ俺は行くぞ。じゃあな。」
トウテツ:「おう、次は戦場かもしれんが。それまで元気でな」
GM:というわけで、出て行くならシーン切るよー
東川息吹:OK!
GM:よしでは次!ついに斬島さんのOPだー!
GM:侵蝕率的なあれをどうぞ!
斬島座木:はーい
斬島座木:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 7[7]+30 → 37

斬島座木:高めスタートですね
GM:では
GM:―――――
ナレーション:"コントン"事件のあと、新たな情報もなく君はいつもどおりの日常を過ごしていた。
ナレーション:過去を知るものは口をつぐみ、新たな手がかりも無い。
ナレーション:まるで何事もなかったかのように戻っていこうとする日常―――
ナレーション:――キーンコーンカーンコーン
ナレーション:そして、今日も学校が終わる
GM:というわけで、放課後
GM:まあ、生徒たちが部活に行ったり駄弁ったり帰宅したりしております
斬島座木:はい。
GM:クラスメイトとハートフルな会話をしてから帰るか、まっすぐ帰るか選べますが
GM:どちらにしましょう
GM:ちなみにGMはクラスメイトを出したがるけど引き出しは少ない ということだけは言っておこう
斬島座木:うーん。クラスメイトと会話してるところは想像できないですねw
斬島座木:本当なら、トウテツ探したり
斬島座木:カクタンってなんぞや、ってことについて調べるために図書館にいったりしたいですが。
GM:ですよねー
GM:まあ、どこかに向かうというなら
斬島座木:収穫がないので帰る、ってことでもOKです
GM:校門の前辺りで、なんやら手に持った紙を見ながらきょろきょろしている青年を見つけることが出来ます
GM:茶髪で結構イケメンな感じ
GM:彼は人を探すように下校する生徒を見ていますが、目当ての人物はまだ見つかっていないようです
GM:イケメンなので通報されていないご様子
斬島座木:全く興味を示さないで歩いて行こうとします。校門でた直後にヘッドホンつける勢い
GM:では、そこで
???:「あ……!もしかして!」
???:「ちょっと、まって、そこの君!」
???:君に青年は声をかけてきます
斬島座木:「……私か?」(ヘッドホン外しつつ)
???:「そう、そう!君だ!」
???:「ああ、やっぱり!いや、久しぶり!まさか本当に会えるとは……!!」
???:「元気だったか?いや、そもそも今まで一体どこに……」
斬島座木:「……(人違いじゃないだろうか)」
???:とかしゃべってま
???:す
???:「……あー、やっぱり忘れてしまっているんだ」
???:「それでは、改めて」
コウショク:「ボクはコウショク、北極星の子供たちの1人だ」
斬島座木:「……!」
コウショク:「久しぶり、“カクタン”」
コウショク:「どうだろう?ボクは君と話がしたい。どこか、落ち着いて話せる場所に行かないかい?」
斬島座木:「い、いや、おかしいだろう……いや、おかしくはないのか……?」
コウショク:「む?あー、ボクの格好どこか変かな?」
斬島座木:「……いいだろう。聞きたい事は、山ほどある」
コウショク:「どうも、潜入系の任務は苦手でね。不自然じゃないファッションってのが……」
コウショク:「おお!そうか、ありがとう!」
コウショク:コウショクは君の手を取ってぶんぶんありがとうムーブをするよ
斬島座木:「や、やめろ!」
斬島座木:知りたい気持ちとか罪悪感とか困惑とかいろんな気持ちがごっちゃになって上手く反応できない感じ
コウショク:「おや、こういうのは好みでないか……変わってしまったね、カクタ……」
コウショク:「いや、別に変わってないな。そういや昔からこうだった。ああ、いや、なんだか懐かしいな、こういうの」
コウショク:「さ、ではいこうか
斬島座木:「……チッ。で、どこに行こうってんだ」
コウショク:「んー……喫茶店、とか?」
コウショク:「いきなり僕たちの家にまで招くのは、さすがにこちらとしてもそちらとしてもどうかと思うし」
コウショク:「かといってUGN支部とかにはいけないしな」
斬島座木:「……普通のセレクトだな。まぁいい」
東川息吹:来てもいいのよ
斬島座木:「(思ったよりも理性的だ……ジャームじゃない、のか?)」
GM:では、そんな感じで喫茶店に向かったところで
GM:続きはミドルでになるよー
斬島座木:了解です
GM:では最後、お待たせしました白峠さんのOPだ!
GM:侵蝕率をあげたまえ!
白峠秋奈:ういうい
白峠秋奈:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 9[9]+35 → 44

GM:では
GM:―――――
ナレーション:UGNとかかわっていくと決めたものの、あれから君の家の"五兵"を狙うものは現れず、君はいつもどおりの日常を送っていた
ナレーション:そんなある日、年下の従兄弟たちの面倒を見ていたときのことだった――
GM:というわけで君の家、数人の従兄弟たちの面倒を、使用人の人やメイドさんと一緒に見ています
浩太:「もーらい!」
憲次:「かえせよー
GM:とか子供たちが戯れて
白峠秋奈:「はいはい、そんなに走りまわると危ないよ」
鶴ヶ峰:「はいはい、ダメですよ」
浩太:「べー!」
白峠秋奈:「腕白だね」
亮子:「ダメだよ浩太!おねえちゃんのいうこと聞かないと!」
鶴ヶ峰:「いやはや全く。しかし、子供はやはり元気が一番ですよ」
白峠秋奈:「平和なはずなのに、家に怪獣がいるかのようですよ」
鶴ヶ峰:「いやいや、昔のお嬢様もなかなか、負けず劣らず……」
白峠秋奈:「うそぉ!?」
鶴ヶ峰:「はっはっは。冗談でございますよ」
メイドの山崎さん(29・独身):「ハーイ、おやつの準備が出来ましたよー。食べたいのは誰かなー?」
浩太:「はーい!」
憲次:「たべるー!」
亮子:「食べる!」
白峠秋奈:「おやつの時間だけは目ざとい……」
メイドの山崎さん(29・独身):で、メイドの山崎さんがジュースとクッキーを持ってきてくれます
浩太:「いただきー!」
鶴ヶ峰:「あ、浩太君!」
白峠秋奈:「こら、行儀よくしないと…」
浩太:身を乗り出した浩太がコップを割ってしまい
浩太:破片でちょっと傷を指から血が出ます
浩太:「あ、う、わーん!!」
浩太:「痛いー!」
白峠秋奈:「ああ、だからもう……タオルを……」
鶴ヶ峰:「と、では私は救急箱を取ってまいります」
メイドの山崎さん(29・独身):「あらあら、片付けないと危ないですね」
浩太:「わーん、おねえちゃーん!」泣いてる
浩太:そして、泣いている浩太の指には血が流れております
白峠秋奈:タオルを渡すよ
GM:ではそこで、
GM:君は彼の指から流れる血を見て
GM:酷い渇きを感じ、その血が魅力的に見えてきます
GM:意志で難易度9の判定をしてもらいましょう フレーバーなのでゲーム的な意味はありませんが
白峠秋奈:「はいはい、血はすぐ止まるから――」
GM:失敗したらちょっとだけ暴走してもらいます
白峠秋奈:よし
白峠秋奈:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[1,10,10]+5[3,5]+2 → 17

白峠秋奈:今回は成功だ
GM:すげえ
GM:では、すんでのところで君は思いとどまりました
白峠秋奈:「うっ?」
GM:ですが、もしもう少し意志の力が足りなければ
GM:あるいはその血に口をつけてしまっていたかもしれない、という感覚はあります
鶴ヶ峰:「消毒液と絆創膏を持ってまいりました……おや、どうしました、お嬢様?」
白峠秋奈:嫌だ!
白峠秋奈:「あ、……ええと」
鶴ヶ峰:浩太の怪我の手当てをテキパキとしつつ鶴ヶ峰さんが君をちょっといぶかしげな表情で見るよ
白峠秋奈:「立ちくらみがして……ちょっと失礼」
鶴ヶ峰:「ああ、ではこちらは私と山崎にお任せください」
白峠秋奈:「……ごめんなさい」
白峠秋奈:退出します。お手洗いにでも
GM:では、そうですね
GM:お手洗いで顔でも洗う感じですかね?
白峠秋奈:PC間ロイスを取ります。東川さんに対し 敬意/不安○ で
白峠秋奈:洗ってもいいんですけど
白峠秋奈:衝動によるものだとは実感できると思うので
白峠秋奈:東川さんのことを思い出すのだ……
GM:なるほどなるほど
GM:では、そんな風に君が東川さんのことを思い出しているところで
GM:勝手口のドアがノックされているのが聞こえますね
GM:お手洗いからはそう遠くは無い
白峠秋奈:か、勝手口?
白峠秋奈:警備は何をやっている!
GM:何をヤッテイルノカナー?
白峠秋奈:近づいてとりあえず気配だけ探ります。
GM:生キテルカナー?
白峠秋奈:なん……だと……
GM:では、とりあえず誰かが居るのは感じられますね
GM:なんか「着ちゃったけど入っていいのかな、やっぱり正面から入ったほうがいいのかな、でも、それだと……どうしよう」的なまごついている雰囲気が感じ取れます
白峠秋奈:向こうからアクションが……
GM:じゃあ、しばらくして
白峠秋奈:ふ、雰囲気?
GM:ガチャっと、鍵が開いて、1人の少女が入ってきます
白峠秋奈:「わっ!」
???:「え、えっと、お邪魔します……でいいんで……
???:「わ、わぁ!?
???:「あ、その、えっと、ご、ごめんなさい!」
???:謝る
白峠秋奈:「あ、いや、ええと……」
白峠秋奈:(……誰?)
白峠秋奈:「何かご用ですか」
???:「すいません!ちゃんと表から入ってきていいのか分からなくて、それで……」
???:「あ、えっと、その……あの……」
???:「白峠秋奈さん、ってご在宅でしょうか?」
白峠秋奈:見た目にだまされないぞ……! 警戒するぞ……!
白峠秋奈:でも答える。
白峠秋奈:「はい。私ですが」
白峠秋奈:「どこかでお会いしましたか?」
???:「あ、いえ、直接お会いしたことはないのですが……」
???:「あ、申しおくれました。私は“キュウキ”」
キュウキ:「北極星の子供たちの 1人です」
白峠秋奈:「…………くっ」
キュウキ:「あの、秋奈さんにお話したいことがあるのですが……」
白峠秋奈:「話……ですか……?」
白峠秋奈:警戒オーラ全開だ
キュウキ:「はい。えっと、その、て、手短に言ってしまいますと……」
キュウキ:すう、っと息をすって
キュウキ:「あなたは、戦うべきではない」
キュウキ:「……幸せに、生きたいのなら」
キュウキ:うつむきがちだったのが、今はまっすぐ白峠さんを見つめています
白峠秋奈:「何を言っているんですか……?」
白峠秋奈:「私は一度あなたたちに殺されているんですよ」
キュウキ:「……そのことは、いえ」
キュウキ:「謝ってどうこうなるものでは、ない。ですよね」
キュウキ:「でも、ただ……私は、あなたと戦いたくないんです」
白峠秋奈:タチが悪いな……
キュウキ:「―――“オーヴァード”同士で戦ったりなんかは、できる限りしたくないんです」
GM:なんか上手く話をきるタイミングを見失ってしまったので
GM:ここで切って続きミドルにしていいですかね?
白峠秋奈:了解です。
GM:では、まずはミドル1!
GM:シーンプレイヤーは斬島さん。コウショクとのお茶をしばくシーンだ
斬島座木:はいな
GM:話が一段落したら白峠さん以外は出てきていいけど、
斬島座木:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 3[3]+37 → 40

GM:ここで出るとミドル2の白峠さんとキュウキの会話シーンに乱入できなくなることだけは覚えていてくれ
東川息吹:おっすおっす
GM:というわけで、初期は斬島さんだけということで
GM:では
GM:―――――
ナレーション:シックな雰囲気の、個人経営の喫茶店
ナレーション:客の姿は無く、また、マスターはわきまえているのか君たちに不必要に声をかけたりしない
ナレーション:この店に 君はコウショクと二人でやってきた
コウショク:「えー、ブレンドコーヒーを。出来るだけ熱いと嬉しいな」
コウショク:「“カクタン”は、何を頼む?
斬島座木:「同じでいい」
コウショク:「じゃあブレンド二つで」
斬島座木:「……で。話だったか」
コウショク:「そうそう、話だ」
斬島座木:ひとつ、深呼吸。
コウショク:「しかし、いや、どこから話すべきだろうね……“カクタン”は僕たちのことを覚えていないんだろう?」
斬島座木:「……ああ、覚えていない。コントン、トウテツに会った。けど、何も思い出す様子もない」
コウショク:「そっか……いやまあ、仕方ないかもしれないね。実際、えっと、8年だ」
コウショク:「8年経っている。記憶云々以前に、見た目も変わるしね」
斬島座木:「教えろ、“コウショク”……8年前何があったっていうんだ……!」
コウショク:「しかし、何もかー……“カクタン”がボクのことを信頼してくれるなら」
コウショク:「ボクのエフェクトを使って思い出してもらう、というのもありなんだけど……」
コウショク:ちなみにゲーム的には異能の指先の応用だから
コウショク:同意しなければ無理やりやられることはない
斬島座木:(迷う。田中さんへの罪悪感もあるが、知りたい欲求が勝っている感じ)
コウショク:「……まあ、悩むようなら口で説明しよう」
斬島座木:「……いや、いい。使ってくれ」
コウショク:「……ありがとう。では」
コウショク:コウショクは君の手を取り
コウショク:その手を自分の頭に当てさせる
コウショク:ゲーム的には融合+異能の指先であるが、まあ融合は本来君の侵蝕率も上がるんだけれど今回は上がらないということで
ナレーション:―――――
ナレーション:8年前 研究所
ナレーション:君たちは、研究所の一室にいる
ナレーション:辺りからは、銃撃音や打撃音
ナレーション:どうやら、戦闘が行われているようだ
ナレーション:部屋の中には、数名の子供たちが
コントン:「ひっ……やだぁ……」
キュウキ:「ど、どうなっちゃうんだろう、私たち……」
斬島座木:(―――ヴィジョン?あれは……コントン、なのか?)
コウショク:「分からないよ……」
シユウ:「でも、これはチャンスかもしれない
トウテツ:「チャンス?」
シユウ:「今なら、ここから逃げ出せるかも」
サンシ:「!!」「そうか」「今なら、大人たちに見られていない!」
トウテツ:「じゃあ、逃げようぜ!」
シユウ:「いや……」
シユウ:「今すぐこの部屋から出ても、きっと、大人か 攻撃を仕掛けてる奴らか、どっちかに捕まってしまう」
シユウ:「この部屋から目をそらさせて、その隙に脱出しないと」
トウテツ:「だったら、俺が囮をやる!この中じゃ一番上手くエフェクトを使えるし!」
シユウ:「ダメだよ、トウテツ。君の能力は研究所から逃げ出すときに必要になる」
コウショク:「だったら……」
コウショク:「!?」
ハクメイ:「だ、ダメだよカクタン!」
ハクメイ:「危ないよ!みんな、みんな死んじゃったんだよ!?」
シユウ:「……いや、カクタンが適任だよ」
シユウ:「ごめん……頼むよ、カクタン」
ナレーション:―――――
GM:というわけで、
GM:・君たちは研究所の実験体で
GM:・研究所が襲撃にあっていて
GM:・他の仲間を逃がすために“カクタン”は囮になった
GM:ことが思い出せました
斬島座木:「―――今のは……私、なのか」
コウショク:「ああ、僕たちの仲間で、恩人。“カクタン”だ」
斬島座木:「あ、ああ……私だったんだな……はは」
コウショク:「あの後、僕らは無事に逃げ仰せ。でも、子供だけじゃあどうすることもできず」
コウショク:「僕らだけのセルを作って、FHから報酬を得て暮らすようになった。それが“北極星の子供たち”だ」
斬島座木:「……どうしよう、どういう顔をすればいいのか分からない……懐かしめばいいのか?再会を喜べばいいのか?悲しめばいいのか?」
コウショク:「……ボクも、みんなも、あの時、カクタンは死んでしまったのだと思っていた」
コウショク:「だから、ボクは“カクタン”と再会できて本当に嬉しい」
コウショク:「“カクタン”がどう思ってくれるかは分からないけど、それだけは事実だ」
斬島座木:「……そうか」
コウショク:「……生きていてくれて、ありがとう。“カクタン”」
斬島座木:「そういわれると……困る……困るんだよ」
コウショク:「困る?」
斬島座木:「FH、だろ。それにな……私」
斬島座木:「コントン……殺しちゃったから」
コウショク:「………コントンは、もう、仕方なかったんだ」
コウショク:「あれから、8年、僕たちは生きてきた。けど、年を重ねるにつれて問題が発生し始めた」
コウショク:「レネゲイドの暴走……侵蝕率の戻りが明らかに悪くなり始めた」
斬島座木:「それで、コントンは、ジャームに」
コウショク:「“コントン”みたいに何人かは、ジャーム化してしまったし、まだ押さえているけれど、ジャームになりかけているのも何人か居る」
コウショク:「ああ、そうだ」
コウショク:「………“コントン”は、“カクタン”のことを希望、って言ってたろ?」
斬島座木:「言っていた……あと、もう一度救ってくれ、とも」
コウショク:「……あれは、半ば彼女の憶測、というか、妄想ではあるんだけれど」
コウショク:「おそらく、その様子だと“カクタン”には僕らみたいなジャーム化の兆候は現れていないんだろう?」
斬島座木:「ああ」
コウショク:「君と、同型のもう1人“ハクメイ”。二人だけが、僕らを蝕む呪いから逃れることが出来ている」
コウショク:「“ハクメイ”だけではなぜ逃れることが出来ているのかはわからなかったけど」
コウショク:「あるいは、君が協力してくれれば、何か分かるかもしれない」
コウショク:「そういう意味での、『希望』なんだ」
斬島座木:「――なる、ほど」
コウショク:「……カクタン、戻ってきてくれないか? 僕らは君を必要としているし、それに」
コウショク:「仲間とは、一緒に居たいんだ」
斬島座木:「―――そう、くると、思ったッ……!」(苦虫を噛み潰すような表情)
コウショク:「……」
斬島座木:「結論から言う――できないよ、それは」
コウショク:「そっ……か。理由を聞いて、いいかな?」
斬島座木:「お前らが……UGNに来るなら……いや、無理だな、ジャームになっちまったヤツもいるなら……」
コウショク:「……まあ、そうだね。それに」
コウショク:「FHを離れられるのは、君と、“ハクメイ”ぐらいなんだよ」
斬島座木:「今の私が私である理由が……UGNにあるからだよ。それを裏切ったら……私は多分、その時点で全ての拠り所を失う」
斬島座木:「そんなのは。侵蝕なんて関係なく……ジャームと一緒なんだ。それだけは、できない」
コウショク:「……僕たちじゃあ、もう、よりどころになれないのか」
コウショク:「……それは、寂しいね」
コウショク:「少なくとも、まだボクがオーヴァードであることを保っていられるのはFHにある程度、研究データ……僕らの侵蝕をある程度抑えるすべが残っているから、なんだ」
コウショク:「FHを離れたら、それこそいつジャーム化してしまうか分からない……だから、FHを離れられるのは君と“ハクメイ”ぐらいなんだ」
斬島座木:「そうか……技術はFHのほうが揃ってるって言うもんな……皮肉だな」
コウショク:「……だから結局、もう、僕らの道は交われないのかな……」
斬島座木:「……クソッ!私は……お前の手を振り払うことしかできないのかよ……!」
コウショク:「…………ま、仕方ないさ。“カクタン”が気にやむことはない」
コウショク:「君は一度僕らを救ってくれた。二度も求めるのは、酷さ」
コウショク:で、コウショクは二人分のブレンドコーヒーの代金には少し多い額を机の上に置き
斬島座木:「最後に……一つ聞いていいか」去る前に一つ声をかけたい
コウショク:「今日は、ここで帰るよ……その、気が変わったら。あるいは、情況が変わったら、僕らはいつでも“カクタン”を歓迎するよ」
コウショク:「いいよ。答えられることなら」
斬島座木:「なあ。コントンに……あいつに、人間としての名前はあったのか?」
斬島座木:「せめて、覚えておいてやりたいんだ……」
コウショク:「……」
コウショク:「いいや。無かったよ」
斬島座木:「……そうか」
コウショク:「僕らはコードネームで呼ばれるだけの、存在さ」
コウショク:「……じゃあね、“カクタン”。君が、戻ってきてくれることを、いつまでも祈っている」
コウショク:《神出鬼没》を使い、溶けるように消えていきます
斬島座木:「―――ホントに、救えねえな、ッ……!」
斬島座木:「……」しばらく、放心するように椅子にすわっている、が
斬島座木:しばらくして携帯を取り出し、5分ほど悩んで
次村明羅:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 1[1]+41 → 42

斬島座木:次村くんに電話をかける。
斬島座木:『――もしもし』
次村明羅:『ハイ。次村です』
斬島座木:声に元気はない。露骨に分かるほどに。
次村明羅:『どうしたんですか斬島さん?何かありましたか?』
斬島座木:『次村――北極星の連中に、会ったよ』
次村明羅:『そして、その人と話してしまったんですね。・・・・・ちょっと待ってください。今行きます』
次村明羅:『何処ですか?』
斬島座木:『○○っていう喫茶店だ』場所を教える
斬島座木:『……待ってる』 ガチャっ
次村明羅:あんな落ち込んでる状態で誰かが側にいないとヤバイと察した弟は自転車飛ばして喫茶店に行くぜ
次村明羅:息を切らせて喫茶店に入ってくる。カラーン♪カラーン♪
次村明羅:「はぁはぁ・・・」
次村明羅:「お待たせしました」
斬島座木:「やあ、次村……どうした、そんなに急いで」
GM:マスターは察したように飲み物を出した後、君たちを二人っきりにしてくれる
次村明羅:「いや、だって……死にそうな声でしたから……気付いてなかったんですか?」
斬島座木:「そう、だったか。はは……そうかもな」
次村明羅:「早く駆けつけなくて…は…はぁはぁ…と。 それで、会ったということですけど」
斬島座木:「何から話せばいいかな……私もあんまり整理が追いついてなくてね」
次村明羅:「・・・その、斬島さんが今どう思ってるのかとかを」
斬島座木:「今思っていること? そうだな」
斬島座木:「――大声出して暴れまわりたい気分だ」
斬島座木:かくかくしかじか。
次村明羅:「何か僕に話すことで、胸のつかえとか楽になれることがあったらと思います」
斬島座木:・コウショクと接触 ・どうやら過去の施設時代の繋がりがある ・ちょっと思い出した などを話しましょう
斬島座木:施設時代の話とかぼかしつつも、多分次村くんなら勘付ける程度に情報が出る。
斬島座木:「そして――私に、一緒に来い、だとさ」
次村明羅:「・・・その、すみません。僕が得意がって推理したせいで斬島さんが余計に苦しんでいる」
次村明羅:「やっぱり、戦いたくないですか?彼らを助けたい?」
斬島座木:「結果として知ったのは私の責任だ……お前を攻める気はないさ」
斬島座木:「……はっきり言って、戦いたくない。戦える自信も正直、ない」
斬島座木:「助けたい……助けられるなら。けど、それも今さっき決別したところだ」
次村明羅:「いや、僕は答えを出すことしか考えてなかった。その結果どうなるのかを全然考えてなかった」
次村明羅:「それどころか、推理が当たって褒めてもらえるとさえ思ってたんです。探偵失格です。だから・・・その事に責任を取らせて下さい」
斬島座木:「責任……?」
次村明羅:「斬島さんは助けたいんですね。それが素直な気持ちなんですね」相手の目をはっきり見て言おう
斬島座木:「――なにか、できることがあるのか?」
斬島座木:「道を違え、決別してなお……私があいつらになにかしてやれることが、あるのなら」
斬島座木:「私はそれを、したい」
次村明羅:「僕の推理で誰かを不幸にしたくないんです。ちゃんと推理した分は誰かを納得させたいんですよ。それが探偵としての責任です」<責任
次村明羅:「じゃあ。それをしましょう。FHの技術が優れていてもUGNにだってジャームを救う技術は研究してますし、相手が何か言ってきたら実力行使です」
次村明羅:「パンチで黙らせて無理やり連れて行きましょう!お互いが戦い合いたくないのに無理に敵対することもありません」
斬島座木:「……はは。実力行使で道を修正させる、か」
次村明羅:「その・・・ガタガタ言うな。私に任せろ。とかで良いんじゃないかと」
斬島座木:「――なる、ほど」
斬島座木:コーヒーを一気飲み。既に冷えてるし、苦いけど。
次村明羅:「お前らの言い分なんか知るか。私はお前らを助けたいんだ-。…っ」あまりにも頭の悪いことを言ってるのに気づいて
次村明羅:ちょっと顔を伏せよう。勢いで物事を言い過ぎた
次村明羅:牛乳を飲んでごまかす。
斬島座木:「……はは、男らしいこというじゃないか。ちっちゃくても男の子か」
次村明羅:「いや、まぁ、その斬島さんのお話を聞く限り、そこまで悪い方のようには思えなかったので・・・そういうのもありかなと」
斬島座木:「ありがとな、次村……よし、ちょっと元気出た!」
次村明羅:「本当はもう少しクレバーなことを言いたかったんですけど…」ちょいと気恥ずかしそうに
斬島座木:「不器用なくらいのほうが、伝わる事だってあるんじゃないか?」
斬島座木:(実際私が田中さんじゃなくて次村に電話をかけたのは――この前、頼れって言われたからだしな……多分)
GM:では、こんなところでシーン終了ですかね
次村明羅:「斬島さん。その・・・一人でどっか行ったりはしないでくださいね。今日、頼ってくれてよかったです」
次村明羅:うむ。斬島賛意はロイス取ってるし。買い物だけしたいw
斬島座木:「……ん。まぁ、心に止めておく」
GM:あ、そういやそんなのもあった
GM:よかろう、買え!
斬島座木:よし、次村くんには勿論取るぞ
斬島座木:あと、シナリオロイスもとっておこう
次村明羅:ジェラルミンシールド相当のトランクを買おう
次村明羅:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[3,8] → 8

次村明羅:4出して買う
GM:よかろう、どっかにメモっておけ!
次村明羅:おうよ
斬島座木:-仲間/次村明羅/○信頼/劣等感/ロイス
-昔の仲間/“コウショク”/連帯感/○悔悟/ロイス

GM:よしよし、買い物はいいかね?
斬島座木:えーと応急処置キット
斬島座木:1dx10
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

GM:くくく、買えぃ!
GM:買えおった!どっかにメモっておけい!
斬島座木:買えたw
GM:というわけで、では次のシーンですかね
GM:次のシーンプレイヤーは白峠さん!東川くんだけ登場可能だ!
白峠秋奈:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 8[8]+44 → 52

東川息吹:おっすおっす
白峠秋奈:さっきのシーンの続きからかな
GM:ですです
GM:と言うわけで相変わらず勝手口
キュウキ:「…………私は、オーヴァード同士では戦いたくないんです」
白峠秋奈:「戦いたくない」
白峠秋奈:ちょっと考え込みます
キュウキ:「ええ、その。戦わなくて済むなら……」
白峠秋奈:「……言いたいことはわかりました」
キュウキ:「本当ですか!?では……」
白峠秋奈:「そうですね……それで、私にどうしろと言うんですか?」
キュウキ:「……えっと、本当に、あつかましい本音を言えば。五兵を渡して欲しい、というところなんですけど……」
キュウキ:「……最悪、UGNに預けてくれるだけでもかまいません」
キュウキ:「……彼らとは、いずれ、戦わなければならないから」
キュウキ:「少なくとも、戦わなくていい人と戦わないですむだけ、マシです」
白峠秋奈:「あなたたちが止まるという選択は?」
白峠秋奈:「ありえませんか?」
キュウキ:キュウキは寂しそうに笑います
キュウキ:「私たちはもう、止まれません」
白峠秋奈:「……あの人もそう言ってましたね」
キュウキ:「たくさん、犠牲にしたし……止まってしまえば、その犠牲の中に私たちも混ざることになる」
キュウキ:「……仕方ないんですよ、私たちは。そうしないと、生きられない」
白峠秋奈:説得は無理そうだな と感じますね
キュウキ:「でも、あなたには」ちらっと家の中を見る。ここからでも、子供たちの声がかすかに聞こえる
キュウキ:「他の道もある」
白峠秋奈:「……五兵を手に入れてどうするつもりですか?」
キュウキ:「私たちが生きるために、使います」
キュウキ:「あ、いえ、その、誰かをころす、とかそういうのじゃなくて」
キュウキ:「……五兵があれば、私たちがジャームにならなくてすむかもしれない」
キュウキ:「“コントン”のようにならなくて済むかもしれないんです」
白峠秋奈:「でも、武器なんでしょう?」
白峠秋奈:「それ以外に使い方が?」
キュウキ:「……」
キュウキ:「……私たちは、“北極星の子供たち”は。五兵を使うために造られたオーヴァードです」
白峠秋奈:「え?」
キュウキ:「私たちを蝕む呪い……侵蝕率の激しい上昇は、あるいは五兵との分離のせいかも知れない。その可能性は、多いに考えられる」
キュウキ:「……絶対、とは、言い切れないのが怖いですけど。それでも、すがるしかない程度には、私たちは追い詰められています」
白峠秋奈:「五兵が手もとにあれば、その呪いを防げるかも、と……」
キュウキ:「手に入れるだけじゃなくて、解析とか、そういうことも、必要かもしれませんけどね」
白峠秋奈:その話を聞くと悩んでしまうな
キュウキ:では悩んでいるあなたに
キュウキ:「……ジャームになるって、どういうことか分かりますか?」
キュウキ:と聞きましょう
白峠秋奈:「それは……たしか『衝動に支配される』って」
キュウキ:「ええ、そうです……」
白峠秋奈:「そして、そのまま二度と元に戻ることはないとも」
キュウキ:「たとえばある人は……大切な過去の妄想から帰ってこれなくなったり」
キュウキ:「ある人は、自らを傷つける傷の痛みでした他者を認識できなくなったり」
キュウキ:「……ある人は、喉を潤す血液にしか価値を感じられなくなったり」
白峠秋奈:ど―ん
キュウキ:「……そういう風になってしまった生き物を、ジャームって言うんです」
キュウキ:「私たちは、そうはなりたくないから……そうならない可能性を求めています」
白峠秋奈:切実さは伝わってくる! 伝わってくるぞおおお
キュウキ:「……邪魔をされたら、力づくで排除したいと思うぐらいに、必死に」
白峠秋奈:コントンのことを思い出すぞおおお
キュウキ:「……でも、私は、他のオーヴァードにも、こんな悲しみを味わって欲しくありません」
白峠秋奈:「私に会いにきたのはそのため……『力を使わなければ侵蝕が進むこともない』から……」
白峠秋奈:「忠告?」
キュウキ:「そうです……打算、も少し混じってますけど」
白峠秋奈:「わかりました」
白峠秋奈:「そのお礼に一つお知らせがあります」
白峠秋奈:「『五兵』はこの家にはないっぽいです」
キュウキ:「……え、あ、そう……ですか」しょぼん
キュウキ:「……いえ、教えてくださってありがとうございます。このことは、みんなにも伝えておきますね」
白峠秋奈:「うーん……」
白峠秋奈:「 
白峠秋奈:「『五兵』ってその名の通り五個ですよね?」
白峠秋奈:「『北極星の子供たち』が何人いるのか知りませんけど……」
キュウキ:「ええ、そうです」
白峠秋奈:「一人に一つずつ行き渡らせようとしてますか」
キュウキ:「それが必要になるかも知れませんし……あるいは、分割された五兵じゃなくて、全て集まった状態じゃないと意味がないのかもしれない」
白峠秋奈:「……そうですか」
白峠秋奈:沈黙。
キュウキ:「……え、えっと、その。教えてくださってありがとうございます
キュウキ:「あの……ここに五兵がないなら、たぶん、私たちの方から手を出すこともありませんし」
キュウキ:「………私は、あなたが幸せな日常を送れる事を、祈っています」
キュウキ:で、立ち去ろうとしよう
白峠秋奈:「あ、最後にひとつ」
白峠秋奈:「次にうちに来ることがあれば――」
白峠秋奈:「インターホンを鳴らしてくださいよ」
キュウキ:「あ、はい……あ、そうだ!」
キュウキ:キュウキは君に鍵を渡す
キュウキ:「その、警備の人が居たので、ちょっとエフェクトを使って借りたんですけど」
キュウキ:「解除はしましたし、その、エフェクトの効果中もちゃんと警備はしていてくれたと思うので、その」
キュウキ:「……すいませんでした。次からは、ちゃんとインターホンを鳴らしてたずねることにします」
白峠秋奈:「ああ、そう……」 受け取る
キュウキ:というわけでキュウキはとぼとぼ帰っていくよ
白峠秋奈:外まで案内しよう
白峠秋奈:あ、一対一のほうがいい?
白峠秋奈:東川さん対キュウキさん
東川息吹:一対一でおねげえします
東川息吹:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 2[2]+40 → 42

白峠秋奈:じゃあ黙って見送る
キュウキ:では見送られたところで……
キュウキ:さあ、出て来い!
東川息吹:「…よお。随分と長いおしゃべりだったな。」
キュウキ:「あなたは……たしか、UGNの」ちょっと警戒
キュウキ:「なん、ですか?」
東川息吹:「そう警戒するな。今すぐやりあおうってんじゃない」
キュウキ:「そう、ですか」ごくわずかに警戒を緩める
東川息吹:「貴様らの事情は、大体わかった。貴様らが根っからの悪党じゃあないってこともな。」
キュウキ:「……」
東川息吹:「その上で言わせて貰おう。他の奴等がどう思っているかは知らんが。」
キュウキ:「……」
東川息吹:「俺は貴様らに五兵を渡すつもりは微塵も無い。覚えておけ。」
キュウキ:「……ええ、わかりました」
キュウキ:「私たちも、最後まで諦める気はありません」
キュウキ:「戦いたくはないですけど……戦わないつもりも、ありません」
キュウキ:んでは、切ったり止めたりしないならこのまま帰るぜー
東川息吹:帰っちゃってくれ
キュウキ:では、そのままキュウキは足早に立ち去っていきました
東川息吹:白峠さんはどうする!話すかい!
白峠秋奈:私その場にいませんからね!
白峠秋奈:でもロイスは取っておくよ!
白峠秋奈:キュウキ/執着○/脅威
東川息吹:OK、じゃあ俺は屋敷の方をちらり、と見て
東川息吹:キュウキの行った方と反対の方向に向かって立ち去ろう。
東川息吹:キュウキ/P:同情/N:隔意○/ロイス
白峠秋奈:購入してもいいですか?
GM:あ、どうぞー
GM:買い物をしなさい!
東川息吹:シナリオロイスとPC間ロイスもとらなくては
白峠秋奈:アームドスーツ 難易度15
白峠秋奈:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 8[4,4,5,7,7,8]+2 → 10

東川息吹:“トウテツ”/P:好意/N:不信感○/ロイス
白峠秋奈:む……
東川息吹:ボデーアーマーにチャレンジ
東川息吹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 1[1,1] → 1 → ファンブル

白峠秋奈:ここはスルーだ!
GM:スルーか!
東川息吹:次村明羅/P:信頼○/N:不安/ロイス
白峠秋奈:他にすることはない!
東川息吹:OKだぜ
GM:よかろう、では後1シーンは行けるな
GM:合流兼情報収集シーンだ!
GM:できれば全員登場して情報とかまとめたりしてくれい 
次村明羅:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 3[3]+42 → 45

白峠秋奈:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 9[9]+52 → 61

東川息吹:行くぜ
東川息吹:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 6[6]+42 → 48

斬島座木:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 10[10]+38 → 48

東川息吹:白当ゲッ血がやばいぜ
斬島座木:まちがえた、50です
GM:ちなみに、情報項目は
GM:項目は4つ

・キュウキとコウショク 情報:UGN 裏社会 8
・北極星の子供たちの狙い 情報:裏社会 9―11
・次村八尋の行動 情報:警察 7
・白峠家の五兵 情報:ビジネス 10

次村明羅:よし。場所は何処にするか。中高一貫なら学校が一番楽なのだが
GM:他、何か調べたいことがあったら考慮します
東川息吹:ガ↑ッコウ!
GM:あ、その辺便利なので
GM:中高一貫にしましょう いい忘れてたけど
東川息吹:五兵の詳細・・・!
GM:というわけで、学校で会え!
次村明羅:五兵の詳細は確かにね
斬島座木:了解です
東川息吹:一体何が起こるんじゃ!五兵が集まったら!
GM:ちなみに、ロールはじめる前に言っちゃうと
次村明羅:じゃあ中庭で4人でお弁当食べようw
白峠秋奈:五兵全部集まるとどうなるのかは知っておきたいよねえ
GM:・五兵の力 情報:学問 知識:レネゲイド 55(ただし、何か調べるための参考になるものがあれば緩和される)
GM:だね、他は合流ロールした後に教えよう
東川息吹:お、おげーっ!
GM:まずは合流ロールだ!
斬島座木:そう簡単には公開しないという意思表示
GM:では
GM:―――――
GM:K市中高一貫校 中庭
GM:君たちは集まって昼食を取っている
GM:……昨日、各々にあった出来事
GM:それについての情報を、まとめるためにも
次村明羅:今日のお弁当は そぼろご飯にベーコンのアスパラ巻き、ゆでたまごにほうれん草のバター炒め。女の子のお弁当並に小さい。それと牛乳とアンパン
斬島座木:「……しまった、パンを買ってくるのを忘れた(棒)」
東川息吹:「ほら、斬島。お前の分だ。」弁当をかばんから出して斬島ちゃんに渡すぜ
白峠秋奈:漆塗りの弁当箱にバランスの取れた食材が盛りつけられている。
次村明羅:「東川さんのところにトウテツが、白峠さんのところにキュウキさんが来たんだね。・・・僕のところはスルーだ」
斬島座木:「……話が早いな、東川……ありがたく頂くよ」
白峠秋奈:「東川さんはばったり出くわしただけじゃ……」
東川息吹:「あんな食事を黙って見過ごしておけるか、まったく・・・」
東川息吹:「ああ、恐らく偶然だとは思うがな。」
斬島座木:「お前ならそういうと思ったよ、くっくっく」
次村明羅:「斬島さんの偏った食生活を見かねた東川さんが、持ち前のおせっかい焼きを発揮して。  ええい、我慢ならん。この時期の食生活を軽視するな。俺が弁当作ってやる」
東川息吹:3dx+4 唐突な料理判定
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 10[1,5,10]+6[6]+4 → 20

次村明羅:「そういう状況になったと推理します」
GM:何だこの料理 
白峠秋奈:「はぁ これを東川さんが。なんというか、すごいですね」
GM:明らかに米の一粒一粒が光って見えるレベル
東川息吹:「フン…勘がいいじゃないか。」
次村明羅:もぐもぐとリスのようにお弁当食べながら牛乳で流し込み
斬島座木:「次村、正解――って、凄いな……!」
東川息吹:「今日のはかなり手間をかけたからな。今まででも五本指には入る出来だぞ。」
斬島座木:「うおお、なんだこれ。米が美味しいぞ、米が。一体どうなってんだ?」
次村明羅:「料理が上手な男性はもてますからね。東川さんは有望です」
東川息吹:「いくらでも教えてやるぞ。お前にやる気があればだがな。」
斬島座木:「……次村。身長気にしてるからって、米を牛乳と一緒に食うのはどうなんだ?」
次村明羅:「女性陣は料理を習ったりすると良いんじゃないでしょう………ゲホゲホ………な、なにを言ってるんですか」
次村明羅:「いや、身長のために牛乳飲んでるわけじゃ……全然…ない、ですから」
斬島座木:「いや、合わないだろう。どう考えても」
白峠秋奈:「あー……でも次村くん私より背高いし、そんな頑張らなくても」
次村明羅:「そういうの気にしてませんし。焦ってないですから」
次村明羅:(クラスで低い方の白峠さんに言われても・・・はぁ)
斬島座木:「白峠の弁当は誰が作ってるんだ?」
白峠秋奈:「え? それはうちのシェフに作っていただいたり」
次村明羅:「別に頑張ってるわけじゃないですから。そ、そう。牛乳はアンパンと合うんですよ」ちょいドヤ
白峠秋奈:「都合によっては執事の鶴ヶ峰さんとかですねえ」
東川息吹:「…フン。」
斬島座木:「シェフ……日常で出てくる単語ではないな……」
白峠秋奈:「まあまあそんなことより昨日の話なのですけれど」
次村明羅:「東川さんは何食べたらそんなに背が高く?」
東川息吹:「ああ、そうだな。」
白峠秋奈:「”キュウキ”さんは……いや、他の人もですが、切羽詰まっているようなので」
東川息吹:「特別なことはしていないぞ。3食、栄養バランスに気をつけて食べているだけだ。」
白峠秋奈:「死に物狂いでくるでしょうね」
東川息吹:「実際にもう、時間がないのだろうな。」
斬島座木:「……そうだな。私の会ったコウショクもかなり焦っているようだった」
次村明羅:「後、兄さんが白木さんを何故か調べてるんですよね。前回の事件と何か関係があったと考えるのが妥当なんですけど」
白峠秋奈:「白木さん?」
白峠秋奈:「どうしてでしょう……」
東川息吹:「白木…だと?」
次村明羅:(3食バランスよく取ってるつもりなんだけどなぁ…こう。出来る人の理屈を言われた気が…)
次村明羅:「ええ。僕に首を突っ込んでほしくなさそうでしたけど…」
斬島座木:「白木……いまさら白木か?あいつは潔白だって結論が出てた気がするが」
斬島座木:(……いや、私ジャンクフードばっかり食ってても平均より高いんだがなぁ)
次村明羅:「前回の事件のことを言うなら、彼女は巻きこまれただけでした。でも…」
次村明羅:「気になるので、兄さんに秘密で調べようかとも、クラスメイトですしね。後でやっぱり関係ありました。とかじゃ寝覚めも悪いですし」
東川息吹:「そうだな、白木のことも少し気に留めておこう」
次村明羅:「あ。そうだ。で、斬島さん」
斬島座木:「……ん?」
次村明羅:「昨日のことを東川さん、白峠さんにも話した方が良いのでは?」
斬島座木:そうか、話してないのか
次村明羅:「斬島さんがどういう事をしたいかは全員が知っておいた方が良いことですから」
斬島座木:「そうだ。先ほどもチラッと単語が出たが……私のところにも来たんだ、北極星の子どもたち“コウショク”を名乗る奴が」
東川息吹:「ほう。」
斬島座木:「私に助けを求め、着いてきて欲しいって言われたよ……」
斬島座木:「なあ、東川。あいつらさ、まだジャームじゃないだろ。……どうにか、できないのかな」
斬島座木:「あいつらのために何かしてやれるなら、私はしてやりたいんだ。田中さんやUGNを裏切らない範疇で」
東川息吹:「できる可能性はある。だが、具体的な方法までは俺もわからん。」
白峠秋奈:「『北極星の子供たち』は五兵を使うために『造られた』オーヴァードだそうなので」
白峠秋奈:「五兵と引き離されることで、ジャームに近づいているんじゃないか、って」
次村明羅:「と、なれば五兵とは何か解ればヒントになるかもしれないですね」
東川息吹:「それで五兵を手に入れようと、必死なわけだ。」
白峠秋奈:「”キュウキ”さんは言っていましたね。嘘ではなさそうでした」
斬島座木:「ジャームになることを嫌がってるということは……分かり合える可能性もあるはずなんだ」
斬島座木:「もちろんそれは、あいつらがジャームになってしまうまでの短い期間なのかもしれないけど」
次村明羅:(ウチにあるんだから、ウチを漁れば何かわかるかもしれないな)
白峠秋奈:「ただ……もし五兵を手に入れても、完全に進行が止まらなければ」
次村明羅:「・・・白峠さんの家に、何かそういう資料とか残ってないかなぁ」
白峠秋奈:「全部揃えるまであの人たちは諦めないつもりです。これは直接聞きました」
白峠秋奈:「私の家ですか。なんとも言えませんけど……」
白峠秋奈:「あるとしたら、預け主のところにある可能性が一番高いと思います」
白峠秋奈:「もしくは……」
次村明羅:「五兵の情報がありそうなのは僕の家、白峠さんの家、UGN・・・かな」
白峠秋奈:「もうひとつあります」
白峠秋奈:「五兵を使うために造られた……人工的に造られたオーヴァードたちというのが本当なら」
白峠秋奈:「その実験なりなんなりをしていた組織があるはずですよね」
次村明羅:「その施設か。場所が解れば一番情報量は多いだろうね」
斬島座木:「……言われてみれば。しかし、一体どんな組織だ?」
白峠秋奈:「場所を知ってそうなのは……当事者のあの人たち以外だと……?」
東川息吹:「トウテツたち、本人か。」
次村明羅:「斬島さん……」
斬島座木:「あいつらはFHに対して悪感情を抱いてる様子はなかったし……UGNがそんな非人道実験を……するとは、思いたくない」
次村明羅:「覚えていますか?と、言うのも卑怯な言い方ですが」
斬島座木:「……流石に。これだけ情報が揃えば次村は気付くか」
次村明羅:「思い出せることがあれば……」(ああ、もう、無神経なこと言ってるな僕も)
斬島座木:「……フゥー。いい機会だ、他の二人にも説明しておこうか……事ここに至った以上、仕方ない」
斬島座木:「私は元々、どこかの実験施設のモルモットでね。そのときの仲間が……あいつら、北極星の連中なんだそうだ」
白峠秋奈:(そうか……”コントン”が斬島さんのことを仲間だと言っていたのはつまり……)
斬島座木:「最も。全くおぼえちゃあいなかったけどな……これが単に年齢的なものなのか、UGNの記憶操作なのか分からない」
東川息吹:「…なるほどな、それであっちはやけにお前に親しげなのか。」
白峠秋奈:反応に困るな
東川息吹:「施設、施設か…」
斬島座木:「ただ、あいつらの侵蝕率を抑える手段が私にあるんじゃないか、って。だからあいつらは私のことを狙うらしい」
斬島座木:「……義理に厚い良い奴らだよ、ホントに。やんなるよ」
白峠秋奈:「ん……それは……でも、一理あるというか、もっともな話ですね」
東川息吹:「だがそれでも、やらないわけにはいかん。」
白峠秋奈:「斬島さんがあの人たちと同じ境遇だったのであれば」
白峠秋奈:「ジャーム化の危険が同じくらいには出ていてもおかしくはないわけですし」
斬島座木:「白峠の言うとおり。同じことをコウショクも言っていた」
次村明羅:「そうですね。何もしなければ、少なくとも納得しないまま事件を解決したら皆が不幸になります。できるところから調べて何か取っ掛かりを見つけないと」<やらないわけには
東川息吹:「ああ、そうだな。」
GM:ま、では、ぼちぼち切りましょうか
GM:明日は情報収集から、ということで、シーンは変わらないので侵蝕率は上げなくてOKです
東川息吹:「ところで、話が変わるんだが…。以前調べた白木の情報の中に、特別な施設に入っていたという情報があったな。詳細はわからなかったが。」
次村明羅:良し。情報収集だ。何を調べるー
斬島座木:「……そんな身の上なんでね。救えるヤツは、できるだけ救いたいんだ」
斬島座木:「よろしく、頼む」
GM:では、ここで途中セーブということで
斬島座木:お疲れ様でーす
東川息吹:おっすおっす
GM:明日はこの続きから!20時から待機、そろい次第開始でよろしいな!
白峠秋奈:OKです!
斬島座木:OKです!
GM:あと、もし長引いた場合の続きは火曜でいいかい?
次村明羅:「僕からも頼みます。斬島さんの野郎としてることに協力してはいただけないでしょうか?東川さん。白峠さん」
次村明羅:OKです
東川息吹:多分大丈夫かなあ
東川息吹:「まあ、できる限りはな。」
GM:ではまあ、そんな感じで、今日はここまで!お疲れ様でした!
GM:待て次回!
斬島座木:―――
白峠秋奈:「私も、斬島さんには協力したい……です」
斬島座木:「……そう言ってくれると助かる」
斬島座木:「あいつらさ……ジャームになるの、怖がってたろ」
白峠秋奈:「”キュウキ”さんは……悪い人には見えませんでしたから」
白峠秋奈:「ええ。今にして思えば」
斬島座木:「そう、あいつらさ、悪いやつじゃないんだ。でも、ジャームになってしまえば……否が応にも人を傷つけてしまう」
白峠秋奈:「ジャームになってしまえば……」
斬島座木:「お前も、経験したんじゃないか・・・?」
斬島座木:「身を焼くような、衝動ってヤツを」
白峠秋奈:「ええ」
白峠秋奈:1話の病室を思い出しますね。
白峠秋奈:圧倒的な渇き!
白峠秋奈:「でも……」
白峠秋奈:「キュウキさんもコウショクさんもまだジャームではない。でも、たくさんの人を傷つけてます」
斬島座木:「・・・白峠はそこが引っかかってるのか?」
白峠秋奈:「いえ。そうではないです」
白峠秋奈:「そうする以外に道はないからそうしているだけ。仕方ない。それはそうです」
白峠秋奈:「でも、止めないといけない。ですよね?」
斬島座木:「……そうだな。その通りだ。止める、そして助ける。それが私らの目標だ」
斬島座木:「……大人だなぁ、白峠」
白峠秋奈:「そう。時間は待ってはくれないです。まず『止める』のが第一」
白峠秋奈:「そして助ける」
白峠秋奈:「大人ですかね……それは次村くんとか、東川さんですよ」
白峠秋奈:「私なんて、キュウキさんと実際に話すまでは相手のことを知ろうとしませんでしたから」
斬島座木:「いや。先日まで私が必死に頭抱えてた問題にさらっと答えを出せるお前は偉いよ」
白峠秋奈:「斬島さんが決めたからですよ」
斬島座木:「……それも次村がいたからだよ。 はあー。あいつに借りができちゃったなぁ……」
白峠秋奈:ちょっとその様子がおかしくて笑っちゃいますね
白峠秋奈:ニコニコする
斬島座木:「……ったく、人に頼られる大人を目指してみればこのザマだ。情けないよな」
白峠秋奈:「いいじゃないですか、人のお世話になっても。それに――」
白峠秋奈:「――斬島さんを頼りにしている人もいますよ」
斬島座木:「……そうだといいんだけどねぇ」(溜息)
白峠秋奈:「何言ってるんですか。いますよ。いっぱい」
斬島座木:「っ、と。愚痴っぽくなっちゃったな、白峠。悪い」
白峠秋奈:「いえ。頑張りましょう。……頼りにしてます」
斬島座木:「……おう」
斬島座木:(……後輩、か。不思議なもんだ)
白峠秋奈:(言わないと伝わらないんだなあ……そういうものだよね)
斬島座木:―――
斬島座木:まだ誰もいないかな
GMhttps://www.nicovideo.jp/watch/sm18620807 今回はシナリオテーマじゃなくてキャンペーンテーマの方で
GM:少年少女前を向け!
GM:では、情報収集からだー!
GM:・キュウキとコウショク 情報:UGN 裏社会 8
・北極星の子供たちの狙い 情報:裏社会 9―11
・次村八尋の行動 情報:警察 7
・白峠家の五兵 情報:ビジネス 10
・五兵の力 情報:学問 知識:レネゲイド 55(ただし、何か調べるための参考になるものがあれば緩和される)

GM:一応わかってるのはこれだね
GM:あと、なんか
GM:新しいソリューションを求める!こっちの方向で俺は事態を解決する!
白峠秋奈:とりあえず斬島さんが好きなのを振ればいいんじゃないかな
GM:ってのがあったら、提案してくれると対応する可能性もあるしできない可能性もある
GM:ちなみに前のシーンからの続きだから侵蝕率的な奴はいらんよ
次村明羅:狙いは俺で五兵は白峠さんかい。難易度的に
斬島座木:えーと、見学室で出てた案は
東川息吹:俺はUGNでしかまともに調べられないから
斬島座木:次村明羅:ハクメイにつて調べたいよね
次村明羅:カクタンの対存在っぽいし

東川息吹:キュウキと黒色を調べよう
斬島座木:斬島座木:あと、UGN内で侵蝕値を抑える研究があるならそれについては調べておきたい
斬島座木:くらいですか
GM:ハクメイについては
白峠秋奈:あそうだ 今のうちに斬島さんにロイスを取る 慕情○/憤懣 あたりでいいかな
GM:情報:FH 裏社会 で10
斬島座木:あっ怒られてる
GM:侵蝕値を抑える研究に関しては、ぶっちゃけ実用レベルではないと考えていいなあ
GM:ほぼ実験体覚悟か
斬島座木:自分はキュウキとコウショクについて、ですかねえ。一応裏社会に1あるし
GM:誰かの幸せを犠牲にするかだね
白峠秋奈:じゃあ東川さん振っちゃってください
斬島座木:あ、かぶってた。どうぞー
東川息吹:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 9[2,2,9]+3 → 12

東川息吹:あぶねえ!
GM:では
GM:キュウキとコウショク 情報:UGN 裏社会 8

・「Children of Polaris」と呼ばれるセルに所属するFHチルドレン
セルの構成員たちは自らを「北極星の子供たち」と称することが多いようだ。

・「Children of Polaris」はとある実験施設出身のFHチルドレンだけで構成されているセル。
チルドレンしか居ない、という性質上FH内での立場は弱く、他のセルやリエゾンエージェントからの「依頼」を受けて動くことが多い。

・キュウキとコウショクはコンビで行動することが多い。
ただ、特別能力の相性が良いわけではないようではある。

・キュウキのシンドロームはキュマイラ/ブラム=ストーカー
攻撃担当である。しかし、攻撃能力に比して防御力や耐久力は通常のオーヴァードの域を出ない。
また、操作能力のようなものを持っているとも

・コウショクのシンドロームはキュマイラ/エグザイル。
セルの中では主に壁役を務めているが、攻撃能力が皆無、というわけではない。

・彼らの侵蝕率はかなり上昇してしまい、彼らを日常に保つ絆はほぼ失われてしまっている。何かのきっかけ一つでジャーム化してしかねない程度には。
 あるいは、彼ら2人に絆を取り戻させることが出来れば、少なくとも一時的には助けることが出来るかもしれない

白峠秋奈:トウテツよりもやばそうだな
斬島座木:「絆を取り戻させることができれば」……!
東川息吹:「フン、なるほどな。あいつらが一番やばいから此方に接触してきたということか。」
白峠秋奈:北極星の子供たちの集団がまとめてFHに吸収された形ですね。
斬島座木:じゃあ、ちと難易度厳しいですが子供たちの目的、についていってみましょう
次村明羅:「やはりキーは斬島さんになるでしょうか。絆という形ならば」
GM:まあ、補足すると コウショクの方は常時型の系エフェクトはもっとらんよ
斬島座木:1dx10+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4

GM:HP増加系ね
斬島座木:ま、そりゃあ無理だという話です
GM:金よー!金をだせー!
GM:ないなら他の人がいけぃ!
次村明羅:まあ、ソコは僕が調べましょうw
斬島座木:当店では取り扱っておりません >金
白峠秋奈:ゲルマン専門書なんて持ってるから・・・w
東川息吹:www
白峠秋奈:じゃあ私の家の五兵について調べます
東川息吹:なんて紋を持ってるんじゃw
白峠秋奈:7dx+3
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 10[5,5,6,7,9,9,10]+10[10]+5[5]+3 → 28

東川息吹:オゲーッ!流石の社会力!
GM:おうふ……
GM:では
GM:・白峠家の五兵 情報:ビジネス 10

・白峠秋奈の祖父に預けられた五兵。

・白峠の祖父はオーヴァードではなかったが、とある理由よりUGNに手を貸していた。

・彼の出資によりK市UGNはFHの研究所とそれを率いる「シャンティ」と呼ばれるエージェントを追い詰めることに成功した

・「研究所」で研究されていた遺産「五兵」は危険ながら廃棄も不可能であったため、分割され別々に保管されている。その内の一つが白峠の祖父にも渡された。

・彼は五兵は自力で五兵を無事に保管しきることは不可能と考え、UGNと協力してオルクスのEXレネゲイドで作った『倉庫』にそれを隠した。
 ただし、大規模な隠蔽は逆に些細なことから発見される可能性がある、という判断から、隠蔽自体は小規模なものであり、使用されたEXレネゲイドもあまり強力なものではない。
 そのため、発見は難しいが見つけた倉庫を強引に破壊する事は難しくない。

・『鍵』は安全に倉庫を開けるための道具であると同時に、倉庫への道を示すものである。

・あるいは、実物を調べれば五兵についての新たな情報が分かるかもしれない

白峠秋奈:「五兵を研究していた研究所……?」
次村明羅:「成程。あの鍵を調べれば」
GM:まあ、こんな感じのことが白峠さんの祖父の書斎とかから分かったんでしょう
次村明羅:じゃ僕も調べましょうか。 北極星の狙い
次村明羅:コンセ+巨匠+リサーチ 45→50
次村明羅:5dx7
DoubleCross : (5R10[7]) → 10[1,3,7,8,9]+10[7,9,10]+6[1,6,6] → 26

次村明羅:余裕だぜ
斬島座木:さすがー
東川息吹:余裕じゃないか
GM:脅威の余裕度
GM:では
白峠秋奈:コンセントレイトの力は偉大です
次村明羅:「聞け。街に飛び交う声を。街の記憶を…」
GM:・北極星の子供たちの狙い 情報:裏社会 9―11

難易度9

・どうも、他セルからの依頼ではなく彼らの意思で動いているようだ。

・目的は二つ。五兵の奪取と"カクタン"の奪還。

・もともと五兵の奪取だけが目的だったが、"コントン"が「死んだはずの"カクタン"」が生きている!とか言い出して、半信半疑でいたら本当にそれらしき人物に会えたので、目的に追加された。

・だが、あくまで最優先目標は五兵の奪取であるようだ

難易度11

・キュウキ、コウショクとは別に五兵奪取のための人員を動かしているようだ。
 何箇所か、五兵の保管場所に当たりをつけているらしい。

・動いているのは"トウテツ""ハクメイ""シユウ"

GM:というわけで、まあ、説得だけに全力を裂いたりしないよね という話でござい
白峠秋奈:むしろ五兵奪取のほうが主力といった感じですね
次村明羅:「彼らが街の何処にいるのかまでは流石に解りませんが、声を聞く限り…彼らの優先度は五兵の方にあるようですね」
斬島座木:「“ハクメイ”“シユウ”か……あぁ、覚えてる。思い出した……確かにいたよ、施設に」
東川息吹:「其方を守る人員も必要か…」
斬島座木:「そっか。あいつらも、か」
次村明羅:「目的が五兵の奪取にあるのなら、僕達も五兵を手に入れれば自ずとかち合いますね」
GM:ただ、まあ、情報に上手く組み込めなかったのでぶっちゃけると こっちの方は当たりをつけているとはいえまだ確実にわかっては居ないし
次村明羅:これで全員の行動は終わったのよね。このターンの
GM:具体的に言うと行動を起こすのはクライマックスあたりだよ
東川息吹:そうじゃね
GM:ですねー、残り情報は
GM
●:キュウキとコウショク 情報:UGN 裏社会 8
●・北極星の子供たちの狙い 情報:裏社会 9―11
○・次村八尋の行動 情報:警察 7
●:白峠家の五兵 情報:ビジネス 10
○:五兵の力 情報:学問 知識:レネゲイド 55(ただし、何か調べるための参考になるものがあれば緩和される)
○:ハクメイについて 情報:FH 裏社会 10

GM:○がついてる奴だね
GM:というわけで、調べるなり他の行動するなりシーンをかえるぜー なんかやりのこしたことあるかい?
白峠秋奈:購入ですかね
斬島座木:白峠さんへロイスを取ろう
GM:よいよい、買うがよい
東川息吹:うおおおお!ベデーアーマー!
東川息吹:は、ちょっときびっしいから
次村明羅:じゃあボデーアーマー
次村明羅:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[4,6] → 6

次村明羅:今回はパス
東川息吹:自動巡回ツールにしよう
東川息吹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

白峠秋奈:ボディーアーマーに挑戦
東川息吹:ファックオフ!
白峠秋奈:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[1,2,6,6,6,7,10]+10[10]+6[6]+2 → 28

東川息吹:ダイスは知るなあ
白峠秋奈:成功してしまったなあ……
斬島座木:白峠秋奈 ○感服/隔意
白峠秋奈:とりあえず持っておこう
斬島座木:装備できないけど一応ボディアーマー狙いで
斬島座木:1dx10
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+1[1] → 11

GM:いちたりない?
次村明羅:おしい
白峠秋奈:惜しすぎる
斬島座木:ゲルマンの呪いかァ!
GM:では、金がないなら次のシーンだね
GM:情報かね?それとも他になんかするかね?
次村明羅:でるぜー
東川息吹:情報だべ
白峠秋奈:ちょっと様子見させていただきたい
次村明羅:情報がまだ残ってますからね。
次村明羅:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 10[10]+50 → 60

斬島座木:情報収集にはでても仕方がいない。様子見で
東川息吹:まあ一応出るか・・・役には立てそうにないけど。
白峠秋奈:うおおー???
GM:おおう
東川息吹:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 6[6]+48 → 54

次村明羅:さて、お兄ちゃん調べたいけど、俺の能力考えると
白峠秋奈:調査結果次第では登場しよう
次村明羅:ハクメイなんだよなw
東川息吹:次村さん行くか・・・
GM:情報項目

●:キュウキとコウショク 情報:UGN 裏社会 8
●・北極星の子供たちの狙い 情報:裏社会 9―11
○・次村八尋の行動 情報:警察 7
●:白峠家の五兵 情報:ビジネス 10
○:五兵の力 情報:学問 知識:レネゲイド 55(ただし、何か調べるための参考になるものがあれば緩和される)
○:ハクメイについて 情報:FH 裏社会 10

GM:が今残ってるのだ!
東川息吹:… でやーっっっッ!
東川息吹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

東川息吹:オッシャー!
GM:おお、では
GM:―――
GM:・次村八尋の行動 情報:警察 7

・前回事務所に預けられた白木サクヤに、何か思うことがあったようだ。

・調べているのは主に「白木サクヤについて」「8年前 次村八尋・田中文五郎が参加した作戦について」である。

・また、田中の行動に何か思うことがあるらしく、彼には悟られないように行動を取っている

・北極星の子供たちの行動についてはまだ気づいていないらしい

GM:と言うことですねー
白峠秋奈:最後の一行がそこはかとなく不穏だ
次村明羅:ではハクメイさんについて
東川息吹:「……」
次村明羅:コンセ+巨匠+リサーチ 60→65
次村明羅:6dx7
DoubleCross : (6R10[7]) → 10[1,3,4,5,7,10]+6[6,6] → 16

次村明羅:「東川さん。兄さんの動向はなにか解ったでしょうか?」
次村明羅:情報収集自体はOKだ
東川息吹:「ああ、白木についてだけじゃなく、8年前、お前の兄と田中が参加した作戦について調べているらしい。」
GM:ハクメイについて  情報:FH 裏社会 10

・北極星の子供たちの1人、シンドロームはキュマイラ/ブラックドッグ

・数少ない「辛うじて」成功、といえる実験体

・他のエージェントと比べて、レネゲイドが安定しているため、潜入任務などを割り当てられることが多い。

・無論戦闘力も高い

GM:んー、あとなんか明かせることはあったかな
GM:あ
GM
・「辛うじて」成功した実験体の中でも、彼女は特別扱いされている

GM:は入れておこう
次村明羅:「つまり、8年前の事件に白木さんが関係してた可能性がありますね……」
東川息吹:「…白木についても調べる必要が、あるかもしれんな。」
次村明羅:「しかし、それを黙ってやるなんて、しかも北極星の子供が動いてる時に…まったく兄さんは…」
次村明羅:「彼女にも事情を聞いたほうが良いのかも。やることが多いですね、実際」
東川息吹:「手が回りきるかどうかわからなくなってくるな・・・」
東川息吹:「時間をかけすぎれば、やつらに先手を採られる可能性もある。俺たちの侵蝕値の問題もある。ペース配分を考えなければな。」
次村明羅:「東川さん。冬木さんに会いに行きましょう」
次村明羅:「彼女もすでに巻き込まれているようなものですから、忠告はしないと」
次村明羅:白木さんだ
東川息吹:「ああ、わかった。」
GM:名前を間違えられる系ヒロイン
GM:では、そんな感じで次行きますか
GM:次は白木さんに忠告しにいくシーンでいいかな?
次村明羅:侵蝕率的に休みてえwwwが、おうよw
白峠秋奈:ちょっと私は登場しないで、裏で鍵について調べたいんですが
GM:んー、ぶっちゃけると
白峠秋奈:五兵の保管場所くらいは特定しておきたい
GM:鍵について調べるのはFS判定になるね
東川息吹:oh...
白峠秋奈:なるほど じゃあとりあえず今はいいです
GM:では、白木さんのシーンに行こう
GM:シーンプレイヤーは明羅で 他に登場する人はいるかね?
斬島座木:情報収集は終わりっぽいし同行しましょう
東川息吹:出るか…
次村明羅:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 3[3]+65 → 68

東川息吹:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 9[9]+54 → 63

斬島座木:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 3[3]+50 → 53

白峠秋奈:う、うーん。パスで
東川息吹:ファックオフ!
GM:では、場所は中学でいいかな?
GM:中学と言うか中高一貫にしたから学校化
次村明羅:はーい。
東川息吹:OK
斬島座木:了解でーす
GM:では
GM:―――――
GM:中学生の教室に高校生組が来るのもあれですし、どっかに呼び出しますか
GM:体育館裏とか
斬島座木:屋上くらいにしましょうw
GM:では、屋上
次村明羅:屋上でよいでせう
斬島座木:体育館裏はどうみてもカツアゲw
東川息吹:おい白木、ちょっと面かせや。
白木サクヤ:君たちに呼び出されて、白木サクヤはやってくるよ
次村明羅:(兄さんは一体何を考えてるんだ。まったく。・・・僕はそんなに頼りになりませんか)待ってる間どことなく不機嫌
白木サクヤ:「あの、話って……」
斬島座木:「おい、次村。白木がきたぞ」
東川息吹:「この前の事件についての話だ。」
次村明羅:「あ、白木さん。悪いね。いや、この前のことに関係ある話なんだ」
白木サクヤ:「この前の、ことに?」
次村明羅:すぐに笑顔に切り替えて対応
白木サクヤ:「あの後、何か悪いことでもあったんですか?」
斬島座木:「私と東川じゃあどう見てもカツアゲだろう。お前の口から頼むよ」
東川息吹:「…そうだな。すまん。」
白木サクヤ:「……?」
次村明羅:「悪いことと言うか。単刀直入に言うと、僕は君が偶然巻き込まれたと踏んでいたんだけど、違う可能性が出てきたんだ」
白木サクヤ:「……!!」驚いたような表情
次村明羅:「それで、何か狙われる心当たりとかないかな?」
白木サクヤ:「…………」少し悩むような表情をして
白木サクヤ:「いえ、ありません……
白木サクヤ:と答えよう
斬島座木:「……(あー、この様子、なんかありそうだな)」
次村明羅:「そう。でも、これは君も知っての通り命に関わる事だから、どんな些細な事も気にかかるようだったら言ってね」
白木サクヤ:「はい、ありがとうございます」
東川息吹:「俺も少し、聞きたいことがある。答えづらい問いかもしれんが、構わんか。」
白木サクヤ:「えっと、なんでしょう?」
次村明羅:「もしかしたら狙われてるかもしれない。ってくらいは心に留めておいてほしい。UGNに言えば守ってもくれるから」
東川息吹:「この街に来る前のことだ。」
白木サクヤ:「この街に来る、前のこと……ですか?」
東川息吹:「ああ。此方で調べてもよかったんだが、やはり本人に訊ねるほうがいいと思ってな。」
白木サクヤ:「あまり、気分のいい話ではないですけれど……」
白木サクヤ:「捨てられて、施設に入れられて、たらいまわしにされて……」
白木サクヤ:「今は、この街に落ち着いている。それだけです」
次村明羅:「8年前って覚えてるかな?」
斬島座木:「……!」
白木サクヤ:「……えっと、それだけだと、なんのことだか……」
白木サクヤ:「八年前に、何かあったんですか?」
斬島座木:「……余り、大きい声でいえないけどな……私も近い境遇だったんだ」
白木サクヤ:「……そう、なんですか?」
斬島座木:「そこで大きな事件があったのが8年前。それとの関連ある情報を私たちは探している」
斬島座木:「……何でもいい。知ってることがあれば教えてくれ」
白木サクヤ:「そうは見えません……えっと、斬島さんには、皆さんみたいな友達がいますし。そんな境遇だったとは……」
東川息吹:「意外と人は、見かけによらないってことだ。」
斬島座木:「友達……か。はは、できたのなんてここ数ヶ月のことだよ」
斬島座木:「少なくともこの前まで、ケータイをもってなくても困らなかった」
東川息吹:「……」
白木サクヤ:「それまでは、居なかったんですか? 友達とか……仲間とか……」
斬島座木:「――作らなかった」
白木サクヤ:「…………」
斬島座木:「カッコつけて、跳ね除けてさ。 ……でも。できちまった。だから難儀してる」
白木サクヤ:「―――――嘘だ」
白木サクヤ:「そんなの、嘘だ」
斬島座木:「……って、私の話はどうでもいいだろう。なにか心当たりはないか?ってことだよ、白木」
斬島座木:「……?」
東川息吹:「…」少し様子が変わったので警戒するぞ
次村明羅:「どうしました?白木さん」
白木サクヤ:「……なんで、なんで、そんな」
白木サクヤ:「それまで、仲間が居なかったなんて。こんな……幸福にぬくぬくと使っているやつらが仲間だなんて、嘘だ
東川息吹:舌打ちするぜ
白木サクヤ:「だって、そうだったら……私は、なんで、あなたが居なくなったあとも、みんなを守ろうと……」
次村明羅:「白木さん。まさか、君は北極星の・・・」
白木サクヤ:「“カクタン”……あなたに、仲間は居なかったの……?」
斬島座木:「……そうか、白木……やっぱりお前も、そうなのか」
次村明羅:「ハクメイなのか?」
白木サクヤ:答えず、ワーディングと共に白い一角馬の姿に獣化する
斬島座木:「……私には、記憶がなかったから」
東川息吹:「…貴様、ここでやりあう気か。」
白木サクヤ:「……だったら、私はあなたを“カクタン”と呼ばない」
白木サクヤ:「……いいえ。もう、ここで集めるべき情報は無くなった」
斬島座木:「そうか……そうだね、私はカクタンじゃないよ、白木。 私は斬島座木だから」
白木サクヤ:「私は、私の仲間のために動く」
白木サクヤ:眼光が鋭くなる
白木サクヤ:で、屋上から飛び降りてそのまま逃げていくね、瞬間退場だ
東川息吹:「…フン。」
斬島座木:「そうしてやってくれ、白木……私は私のやり方で、なんとかできないか探してみるからさ」
東川息吹:「斬島、貴様の勘は正しかったな。俺が甘かった。」
次村明羅:「……彼女は斬島さんに仲間がいるのが、そんなにも耐えられなかったのかな」
次村明羅:彼女が消えたあたりを見てポツリとつぶやこう
東川息吹:ヤンデレ・・・
斬島座木:「耐えられないと思うよ。私が逆の立場なら……多分、この場で襲い掛かってた」
斬島座木:「今思えば。私が一人でいたのは……彼らへの引け目もあったのかもしれないな、ハハ」
次村明羅:「…クラスメイトとして事件に巻き込みたくないと思ってたんですが、当事者だった場合…どうしたら良かったんだろう」
斬島座木:「どうだろうな、もうクラスメイトとしては接することができないかもしれないけど」
東川息吹:「…チッ。二人して暗い顔しやがって。」
東川息吹:「俺はこの事を田中と白峠に連絡してくる。また後でな。」
次村明羅:「でも、斬島さん。誰かへの引け目で自分を追い詰めるのは止めて下さい。貴方は真面目だからそう思うんでしょうが、僕は貴方が辛い目に合うのは嫌ですよ」
斬島座木:「よければ、次会った時にも仲良くしてやって欲しいかな」
斬島座木:「……言うほど暗い顔してるかな、私」
斬島座木:「思いのほか、スッキリしてるんだけどね」
東川息吹:「フン。鏡で見せてやろうか。」
次村明羅:「そうですね。僕は彼女に何かされたわけじゃない。まだ、友達になれます。彼女の癇癪が寂しさと嫉妬から来てるなら、それが馬鹿らしいことだって教えてあげなきゃ」
斬島座木:「あんだけ敵意向けられてさ、多分口で説教しても伝わらない感じじゃん」
斬島座木:「なんにせよ、一発殴って殴られなきゃ話が始まんないなぁ、と思ってね。割とシンプルだよ」
斬島座木:「そりゃ、殴らなくて済むならそれに越したことはないけどさ」
東川息吹:「…そうか。」
GM:では、この辺でシーン終了ですか
次村明羅:ですね。
斬島座木:了解です
東川息吹:あー、ちょっと一言だけ
GM:ほいほい どうぞ
東川息吹:誰にも聞こえないような小さな声で呟く。「幸福に育ってきた奴ら、ね。」「…フン。」
東川息吹:終わりで!後購入とかはできない感じですかい
GM:あ、購入はしてもよいよいよい
東川息吹:巡回ツールだ!
東川息吹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[2,9] → 9

東川息吹:ゲット!
次村明羅:ぼでーあー
次村明羅:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[2,8,9] → 9

斬島座木:同じくボディーアーマー
次村明羅:財産3使う
次村明羅:財産3使う
GM:よかろう、買いたまえ
斬島座木:1dx10
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

斬島座木:うむ、無理
GM:では次やねー
GM:五兵行くかい?
白峠秋奈:行くかい? とは
次村明羅:東川さんにロイス 信頼◯/隔意
GM:それとも、他にやりたいことがあるかい?
GM:ああ、失礼
GM:一応選択肢としては
東川息吹:難易度55に挑戦しろというのか・・・!
GM:・鍵について調べる
・難易度55へれっつごー
・他のアプローチを探す

GM:があるけど
GM:鍵調べる?的な意図だったんだぜ
白峠秋奈:なるほどなるほど
次村明羅:鍵を調べるで良いんじゃないかな
斬島座木:なんとなく、五兵に関しては五兵パーツを一つでも持ってるとだいぶ難易度下がりそうなイメージなんですよね
白峠秋奈:八尋さんのところに行って8年前のことを詳細に聞くシーンかと思った
次村明羅:それも考えた。
斬島座木:教えてくれるかなぁ・・・
次村明羅:確実性がないので鍵かなと
斬島座木:少なくとも田中さんは教えない、って明言してるし。そもそも次村兄が8年前の事件と関与してるかどうかって
斬島座木:確証ありましたっけ?
白峠秋奈:隠している理由はたぶん田中さんが斬島さんに伝えたくないからでしょうね
GM:情報メモ作り忘れてたけど
白峠秋奈:現時点で次村兄が当時どうしてたかは不明ですが、田中さんと協同で何かを行っていたことは確かなようです
GM:兄の情報で8年前に参加した作戦
GM:は言われてるね
次村明羅:前回のEDであいつに五兵のこときくなよ。ごらぁと言われてしまったのでw
白峠秋奈:ふむ 本当だ言われてる
東川息吹:じゃあ兄貴に聞くか!
白峠秋奈:白木さんがその時の生き残りだったということを伝えればまた違った反応があるかも
斬島座木:ふむ、いいですね。居心地悪そうな次村くんは置いていってもいいかもしれないw
次村明羅:シーンとしては作りたいんだけど侵蝕率がね。後、田中さんを裏切ることになるのが
白峠秋奈:じゃあ私が偶然を装って接触します。斬島さんを連れて
GM:んー、そっち行くか……
次村明羅:みんな兄さんに会いたいんですよ!僕の兄さんですからね!
GM:いや、よかろう 来たまえ
GM:では誰がシーンに出るかね?
白峠秋奈:はーい
斬島座木:はーい
東川息吹:俺は行かないぜ。舞台裏で田中さんを見張る感じで。
白峠秋奈:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 5[5]+61 → 66

斬島座木:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 1[1]+53 → 54

次村明羅:では、僕もちょっと休ませて下さい
東川息吹:斬島ぁーッ!
斬島座木:弁当食ってから調子いいw
GM:では、そうだね……
GM:いや、事務所の近くでいいか
GM:『偶然』ばったり会う的な感じでいいかね?
白峠秋奈:調査から戻ってくるところを待ち受けていたのでもいいですよ
GM:よかろうよかろう
GM:では
次村明羅:写真見せて風体は伝えておきます
GM:―――――
ナレーション:次村探偵事務所前
ナレーション:夕方
次村八尋:「ふぅー……チクショウ……」
次村八尋:頭をぼりぼりかきながら、次村八尋が帰ってくるところだね
次村八尋:ちょっと苛立っている様子が感じられる 調査が思うように行っていないのかもしれない
白峠秋奈:では声をかける。
白峠秋奈:「お疲れ様です。次村くんのお兄さんですか」
斬島座木:「……こんばんは」
次村八尋:「ん……ああ、そうだが……」
次村八尋:で、斬島さんを見てちょっと眉をひそめて
次村八尋:「お前ら、UGNの関係者か?」
白峠秋奈:「あ、申し遅れました、私、次村くんと同級の白峠と申します。いつもお世話になっております」
次村八尋:「ご丁寧にどうも……で、どうした、こんなところで」
次村八尋:「明羅ならいまいねえぞ」
白峠秋奈:「あ、実はお兄さんのほうにお話があって」
斬島座木:「いや、用があるのはあんただよ、おにーさん」
次村八尋:「俺に?」
白峠秋奈:「少し込み入ったお話なのですが……」
次村八尋:「……いや、かまわねえよ。ほれ、中で話をきいちゃる。飲み物ぐらいは出すさ」
次村八尋:「酒と水ぐらいしかねえが」
斬島座木:「……酒は前飲んだら田中さんに怒られた。以来禁酒してるよ」
白峠秋奈:「いえ……おかまいなく……」
GM:というわけで、事務所の中で会話するか
斬島座木:おーけぃ
白峠秋奈:ちなみに菓子折りを手渡しておくぞ
次村八尋:「ま、こんなんのまねえで済むならそれがいいさ」チューハイを空けつつ
次村八尋:「で、話ってのはなんだ?」
白峠秋奈:「率直に申しますと、クラスメイトの白木サクヤさんに関わることです」
次村八尋:ちょっと眉をひそめる
次村八尋:「ふむ、詳しく聞かせてくれ」
斬島座木:「……お兄さんも調べてる、んだったっけ?」
次村八尋:「そこまで知ってんのか……ああ、ちょっと、な」
白峠秋奈:「お気を悪くされたら申し訳ないですが、次村さんが8年前の事件について再度調査をされていると聞きました」
次村八尋:「おう……てことは、俺が白木サクヤを調べてることも知ってんのか?」
白峠秋奈:「はい。それで……その、実は白木さんは当時施設で実験体となっていた『子供たち』の一人だったようです」
斬島座木:「隠すのも面倒だから言うけど、ちなみに私もその一人だ。今はUGNのエージェントだけどな」
次村八尋:「……やっぱり、か」
白峠秋奈:ちらっと斬島さんのほうを見る。
次村八尋:「……知ってるよ、そっちは」
次村八尋:「よく、知ってる」
次村八尋:「………
斬島座木:「……そうか。ならいいけど」
次村八尋:「で、お前らやつらに手を出してんのか?……や、どっちかっつーとちょっかい出されてる、って感じか?」
白峠秋奈:「私のところに一人、斬島さんのところに一人」
斬島座木:「(白木、どこまで説明する?五兵のことまで言っちゃうのか?)」
白峠秋奈:「彼らには時間がないようです」
次村八尋:「……そうか」
白峠秋奈:「斬島さんも、私も、彼らを助けたいんです」
次村八尋:「助けたい、ねえ……」
次村八尋:ウイスキーの瓶を無造作にとって、空ける
斬島座木:「……あいつらは、今にもジャームになりかかってる。どうにかしてやりたい」
次村八尋:「やめとけ」
白峠秋奈:「このままいくと、彼らと、UGNは正面から戦うことになります」
斬島座木:「なんでだよ」
次村八尋:「だったら、今度こそ始末をつけるだけだ。お前らが気に病むようなことじゃねえ」
白峠秋奈:「彼らだって、望んで『北極星の子供たち』となったわけではないはずです。そうではないですか?」
次村八尋:「だが、もうなっちまったもんはなっちまったんだ」
白峠秋奈:「斬島さんとあの人たちにどれほどの違いがあるというのでしょうか。何か解決方法があるはずです」
次村八尋:「実際、俺は田中ほどあの研究所であったことについて詳しくはないがな。それでも」
次村八尋:「救われなかった奴らは、十二分に見てきた」
斬島座木:「……そんで、どうせ救えないから諦める、ってか」
次村八尋:「……斬島。お前は運がよかったんだ。幸運がいくつも重なって、今、生きている」
次村八尋:「二度とはねえ、幸運さ」
白峠秋奈:「……次村さん、8年前に何があったのか少しでも教えていただけませんか」
次村八尋:「…………」
斬島座木:「……(口を開くとケンカを売りそうだから黙っている)」
GM:うーん、どうしよう
次村明羅:出て良い?
GM:ここで五兵の力の内容言っちゃうのが流れ的に格好いいんだけど
GM:それやるとクライマックスまでのシーン数が……
GM:あ、でてもいいよー
次村明羅:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 2[2]+68 → 70

次村明羅:「兄さん。僕からも頼みます。教えてください」
次村明羅:と言って扉を開けて登場だー
次村八尋:「明羅……」
次村明羅:「兄さん。これはもう8年前の方々だけの問題じゃないんです」
次村八尋:んー、そだなあ 困ったら判定を求めろって偉い人が言ってた
斬島座木:「あぁ、よかった。来たか次村」
白峠秋奈:「次村くん!」
次村八尋:次村兄の意志と交渉で対決するか
斬島座木:「(あやうく殴っちまうところだった、とは流石に言えない)」
東川息吹:時の棺!
次村八尋:というわけで、交渉したい人は判定してくれい。1人1回 次のシーンにやり直しは無しだ
次村八尋:あれ、俺持ってたっけ?
白峠秋奈:いくぜ……!
白峠秋奈:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[2,3,7,8,8,8,10]+10[10]+3[3]+1 → 24

次村八尋:まだデータ用意してないので兄のデータはwikiの使います
東川息吹:知らんがな
東川息吹:あれーっ!
斬島座木:一応、意思で行こう……
GM:あ、ちゃつちゃう
白峠秋奈:ん? 交渉判定ではなかったか
GM:君らは交渉 こっちは意志でリアクション
東川息吹:こっち側は交渉限定なんじゃない
GM:君らの交渉を意志で跳ね除けられるか対決だ
斬島座木:あぁ、そういうことですか
斬島座木:失礼しました。交渉・・・力ないなぁww
次村明羅:弟の弱点。交渉w さあ、兄よていこうしたまえ
GM:交渉したい人が全員ふったらこっちのリアクション値出すよー
GM:まとめてリアクションする”
次村明羅:弟ボーナスは付きませんか?w
斬島座木:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:シチュエーション的に、むしろ弟は関わらせたくないんだよなあ
斬島座木:ファンブルはしなかった!頑張ったよ!
GM:ボーナスなどない!兄に勝て!
次村明羅:しかたあるまい。
次村明羅:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[6,9,10]+4[4] → 14

白峠秋奈:回りましたね
次村八尋:7dx+1 リアクション
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[2,4,5,5,9,9,10]+9[9]+1 → 20

東川息吹:あぶねえ!
次村八尋:後一回が回らんなあ……
次村明羅:あっぶねぇっ
白峠秋奈:おおあぶない
次村八尋:達成値上昇エフェクトもなし
斬島座木:白峠さんの交渉力が光る
次村八尋:「……しゃあねえ。面白い話じゃねえぞ」
白峠秋奈:「覚悟はあります」
次村明羅:「お願いします。兄さん僕達はもう当事者なんです」
斬島座木:「……あぁ。覚悟はしてるさ」
次村八尋:「あの研究所では、五兵と、それを使うことのできるオーヴァードを作成する研究を行っていた」
次村八尋:「五兵については俺もそこまで厳密なことは知らんがな……『遍く全ての武器』。つまり、あらゆるエフェクトを使えるようにする、っつー力を持ってる。らしい」
次村八尋:「今は分割されてるんでそこまでの力はないがな……それに、俺もうかつに触る気にはなれねえしな」
次村八尋:「……あそこで作られていた『五兵』を使うことの出来るオーヴァード、しかし、その実験は成功しなかった」
白峠秋奈:「その研究所には五兵があった……ということは、当時はまだ北極星の子供たちは完成していなかったのですね」
次村八尋:「いや、そこで作られてたのが
次村八尋:『北極星の子供たち』だな。もっとも、奴らは完成系じゃねえ。『まだマシな』失敗作だ」
次村八尋:「あそこにいた実験体は3種類」
次村八尋:「8割は、ジャームになっちまった完璧な『失敗作』」
次村八尋:「残り2割のほとんどが、オーヴァードにはなったが五兵の力に引っ張られて安定しないレネゲイドだけ抱えることになった『まだマシな』失敗作」
白峠秋奈:「それが……」
次村八尋:「そして……3体。わずかに五兵のレネゲイドを安定させて、力の一部を使うことが出来るオーヴァードが『一応の成功作』」
次村八尋:「ああ、そいつらが北極星の子供たちだ」
斬島座木:「なるほど。それであいつらは五兵を手に入れればレネゲイトが安定する、と思ってるわけか」
次村八尋:「ま、成功作3体は、逆に『五兵』なしだとレネゲイドが安定しない体になっちまったわけだがな」
白峠秋奈:「え……」
次村八尋:「……五兵でレネゲイドが安定?」怪訝な顔をします
白峠秋奈:「私のところに来た”キュウキ”という人が言っていました」
白峠秋奈:「可能性にすぎないが、五兵が手もとにあればジャームにならない望みがあると」
斬島座木:「……って、ちょっと待て。五兵無しで安定しない?ってことは私は成功作にカウントされてないのか」
白峠秋奈:「斬島さん……」
次村明羅:「兄さん。斬島さんはどっち側なんですか?今の斬島さんはとても安定していますよね。でも、兄さんの話だと北極星は不安定な存在です」
次村八尋:「……それは、ねえはずだ」
次村八尋:「失敗作は失敗作だ。五兵のあるなしに関わらず、ただ単に安定しないレネゲイドを抱えただけの実験体 だったはずだぜ」
白峠秋奈:(……お祖父さまも案外いい加減ですね……『力が……何でしたっけ)
白峠秋奈:「幸運が重なったというのはそのことですね。原因もわからないということですか?」
斬島座木:「あと、3体ってのも引っかかる。てっきり私とハクメイ……白木のヤツが成功作扱いなのかと思ったが。後一人いるのか、勘違いなのか……」
次村八尋:「………残念ながら、そこに関しては俺も詳しくはしらねえ」
次村八尋:「保護された当時の斬島は確かに安定していなかったはずだ。だが、今はなんとかなっている」
次村明羅:「僕達が知ってるのはキュキとコウショク。トウテツ。後、ハクメイと・・・シユウ」
次村明羅:「名前からするとシユウは成功作であるとは思いますが」
次村八尋:「3体っつーのも、俺はどの3体なのか、まではしらねえ」
白峠秋奈:「田中さんはもしかしたら、斬島さんが過去に関わることでまた不安定な状態になるかもしれないと思っているのかもしれませんね」
斬島座木:「……嫌な予感がしないでもないぞ、オイ。これまでの話で田中さんは五兵のパーツを一つもってるって話になってなかったか」
白峠秋奈:「安定している原因がわからないということは、いつ元に戻るかわからないということですから」
次村八尋:「ま、いずれにせよ。結局あいつらを待ってるのは絶望だけだよ。五兵があろうがなんだろうが、まず助かる道はない」
次村八尋:「ああ、俺と田中ともう1人、それとUGN支部に五兵は分けて保管されているはずだ」
白峠秋奈:自分のところに五兵があるということはわかっているようですね
次村明羅:「兄さん。でも、まだジャームになってないんですよ。もしかしたら彼らこそが斬島さんになってたかもしれない。そして、まだ手遅れじゃないかもしれない」
次村明羅:「見捨てるのはどうかと思います」
次村八尋:「……かも、な
白峠秋奈:「……当時の研究施設というのはどうなってますか?」
斬島座木:「昔の私は安定してなかった。田中さんは安定してなかった私を救出した。そして五兵を田中さんは持っている」
次村八尋:「UGNが撤去したって話だな。郊外の私有地で、今は立ち入り禁止になってたはずだぜ」
次村八尋:「……斬島、何が言いたい?」
斬島座木:「飛躍した推理かもしれんが……私、もしかして……田中さんの五兵パーツにより安定してる、のか?」
次村八尋:「…………なる、ほど」
次村明羅:「辻褄は合いますね」
次村八尋:「可能性は否定できねえな
次村八尋:「………だったら、まあ、なおさら酷な話だ」
白峠秋奈:「見せかけの希望にすぎないというの……」
次村明羅:「もし、そうだとすると五兵を使えばレネゲイドが安定するというのは本当ということになります。2人まではですが」
次村八尋:「斬島が安定している理由が『それ』なら、余計奴らを救うのは絶望になろうよ。『成功作』以外にとっちゃな」
白峠秋奈:「その通りですね……確かに、お兄さんの言うとおりです」
斬島座木:「……そうなのか?」
白峠秋奈:「…………いえ。少なくとも手がかりがなくなるのは確かですが。まだ諦めるのは早いかも」
次村八尋:「……本当に、頑張るな。お前ら」
次村明羅:「救う可能性が少ないから見捨てるとか嫌なんですよ。そんなのは違うじゃないですか」
白峠秋奈:「まだ手はあるはずです」
斬島座木:「最近気付いたけど。義理は厚いほうらしい、こんなんでもな」
斬島座木:「コントンの奴との約束、守ってやりたいんだよ、私はな」
白峠秋奈:「斬島さんより先に諦めるわけにはいきませんね」
次村明羅:「少なくとも納得出来ません。僕は救う方法がなければ・・・最悪、冷凍睡眠して救う方法が見つかるまで凍結させておくところまで考えてますからね」
次村八尋:「……」
次村明羅:「それくらいは出来るはずでしょう」
次村八尋:「少なくとも、「奴らをジャームにしたくない」なら、明羅の言う案が現実的だろうよ」
次村八尋:「ジャームや、ジャームになりかけの奴を、治療技術が確立されるまで冷凍睡眠させる施設は確かにあるしな」
白峠秋奈:「その方法も考えておきます」
斬島座木:「……あるんだ」
GM:確か上級のどっかに載ってますです
白峠秋奈:お兄さんから聞けるのはこんなところですかね
GM:まあ、ですねー
白峠秋奈:なら そうだな
GM:あひとつ言っておこう
次村八尋:「ああ、それと……五兵を使おうとは思うなよ」
次村八尋:「分割されてるから元ほど強い力はねえし……」
次村八尋:「適正がないやつが使えば、それは大きな代償を求められる。らしい」
次村八尋:「人から聞いた話なんでこれも詳細はしらねえがな」
白峠秋奈:「ええ。今のお話を聞く限りでは、そうですよね」
次村八尋:「侵蝕や、あるいは大事なものの喪失。そういうことが起こるんだとさ」
白峠秋奈:「斬島さんにしても、何が起こるかはわかりませんし」
次村明羅:「……」
白峠秋奈:「…………お話くださってありがとうございます」
斬島座木:「……使いたくないな、それは」
次村八尋:「……ま、それでも守りたいものがある、ってんなら。無茶のしがいもあるのかもしんねーけどな。少なくとも軽くてを出すべきもんじゃねえさ」
次村八尋:「なあに、いいってことよ」
斬島座木:「(……失うには大事なものが出来過ぎちまった)」
白峠秋奈:では、倉庫の鍵を取りだそうかな
次村明羅:「兄さん。ありがとうございました」頭を下げる
斬島座木:「……ありがとう、次村のおにーさん。なんだかんだで話してくれてよかったよ」
白峠秋奈:「8年前、私の祖父もその事件に関わってたのは間違いない」
白峠秋奈:「そちらのほうからも調べれば、違った結果が出てくるかも」
次村八尋:「……そうか、あんた、白峠さんの……」
白峠秋奈:「ええ。何故だか託されたからには」
白峠秋奈:「できる限りのことはやりましょう」
斬島座木:「そうだな、次はそっちにいくとしようか」
次村八尋:「…………ああ、がんばんな」
次村明羅:「ところで兄さーん」ひどく優しい声「な・ん・で・一人で解決しようと?」ものすごく優しい笑顔
白峠秋奈:そういえばそうですねえ
次村八尋:「…………」
次村明羅:「兄さんは、あれですか?それで自分が危険な目にあったらどうするつもりだったんですか?」
次村八尋:「いや、まあ、その、なんだ……」
次村八尋:「それならそれでー……とか、ははははは……」冷や汗
次村明羅:「もし、万が一があったら僕はどうなっていたでしょうね?」
次村明羅:糸のように目を細めて笑う
斬島座木:「そのくらいにしてやんな、次村……気持ちも分からんでもない」
次村八尋:「……あー、その、悪かった」
次村明羅:「………僕はそこまで頼りになりませんか?頼ってくださいよ。僕たちは兄弟じゃないですか」
次村八尋:「ああ、そうだな……次からは、頼りにさせてもらうよ」
次村明羅:「なんで僕の知らない所で頑張ろうとするんですか。昔からっ。僕がどんな思いで…ああ、もう」
白峠秋奈:「私からもお願いします。次村くん、本当に心配してたんですから」
次村明羅:「帰ってきたらお説教ですからねっ。行きましょう皆さん」
次村八尋:「もうこんなことはしない。約束するよ」
次村明羅:白峠さんありがとう。もっといえw
斬島座木:止めてしまうのはダメなのかw
白峠秋奈:もうこれ以上NPCの犠牲を出してはいけないw
GM:では、まあそんなところで 事務所から出て行ってシーン終了しますかね
白峠秋奈:はい
斬島座木:はーい
次村明羅:「約束ですよ。じゃあ、行ってきます」バタン
次村明羅:はーい
次村八尋:では、出て行ったところで
次村八尋:「全く、かなわねえなあ……」
次村八尋:「……罪滅ぼし、とか、後始末、とか」
次村八尋:「そういう器じゃねえのかねぇ、俺は」
次村八尋:と酒をあおってシーン終了しますか
白峠秋奈:購入はどうでしょうか……!
次村明羅:ボデーアーマーだ
GM:まあ、よかろう 買いたまえ
次村明羅:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[2,9,9] → 9

白峠秋奈:今日の出目ならクリスタルシールドいける!
白峠秋奈:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[1,2,3,4,9,9,9]+2 → 11

白峠秋奈:だめ
次村明羅:財産消費で買う
斬島座木:一応ボディアーマー狙いで
斬島座木:1dx10
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

斬島座木:ついにファンブルが・・・
GM:10%だから仕方ない
白峠秋奈:【あなたの口座は凍結されました】
GM:ではまあ、次の行動だー!
白峠秋奈:いよいよ鍵について調査する時が!?
GM:・五兵探索
・なんかもうほとんど明かしちゃった感がある55について調べる
・その他

GM:あたりが選択肢だね
次村明羅:探索じゃー
斬島座木:探索行きましょう
東川息吹:オッスオッス
GM:OK!
GM:じゃあ、とりあえず鍵を調べるだからスタートはどこでもいいんだけど
GM:適当な場所からスタートだ!
GM:登場する奴らは侵蝕率をあげろ!FS判定だ!
白峠秋奈:私の家に皆さん呼びますよ
白峠秋奈:1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 4[4]+66 → 70

斬島座木:1d10+54 でるぜ
DoubleCross : (1D10+54) → 6[6]+54 → 60

東川息吹:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 6[6]+63 → 69

次村明羅:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 6[6]+70 → 76

GM:『五兵探索』

終了条件:なし
完了値:10
難易度:7
進行判定:知覚
支援判定:任意の情報 運転
ハプニングチャート:なし

GM:FS判定の条件は以上の感じだ
GM:とりあえず、はじめ《知覚》で鍵を調べる感じになるぞ
白峠秋奈:おおハプニングないのか
白峠秋奈:出た―!昨日も話に上がった知覚!
次村明羅:斬島さんに支援もらっても良いでしょうか?
東川息吹:行くぜ
GM:というわけで白峠家
白峠秋奈:私は肉体感覚だめなので、戦乙女ポイズンフォッグ支援するという手もあるな
GM:君たちは鍵の調査をするために集まった――
斬島座木:あー、知覚だと役に立たないですからね
GM:ということで、適当にロールしつつセッタップしてイニチブして次村弟から行動だね
斬島座木:運転支援するのはありかもしれない
東川息吹:「さて、じゃあ始めるとするか。」
白峠秋奈:「この鍵が倉庫まで導くもの……らしいですが」
次村明羅:「鍵の記憶を読み取れば・・・倉庫とやらの場所がある程度は・・・」
斬島座木:「情報は揃いつつある……そろそろ五兵をさがすか、って感じか」
白峠秋奈:セットアップはないよ
次村明羅:「後は多少の足が必要ですね。斬島さん手伝って下さい」<支援要請
GM:セッタップイニチブないなら次村弟からだー!
斬島座木:セットアップは無し
東川息吹:俺も無いぜ
次村明羅:なしだ。しえんおくれー
斬島座木:足って、車?w
次村明羅:自転車二人乗りで後ろから指示をだすのだw
白峠秋奈:運転:二輪が使えるから楽勝だな
GM:巨獣の背……
次村明羅:あ、そっちです。って感じで
斬島座木:獣化すると侵蝕6もかかるじゃないですかーヤダー
GM:デスヨネー
次村明羅:支援おねやいしやす
斬島座木:と、いうわけで自転車で。
白峠秋奈:支援判定をイニシアチブプロセスで行うのだ、斬島さん!
斬島座木:8dx10+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,2,3,7,8,9,9,10]+7[7]+1 → 18

GM:なにこれ凄い
GM:では支援成功で次村弟の達成値+3
斬島座木:「……大人がいないとこういうとき不便だな。とりあえず自転車調達してきたぞ」
次村明羅:では、弟が後ろに立ち乗りして肩に掴まり・・・構図としてどうなんだ、これw
次村明羅:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 5[1,2,2,5]+4 → 9

斬島座木:あ、ダイスボーナス付いてた。次から気をつけよう
次村明羅:うむ。支援もらって正解だ
斬島座木:よしよし
東川息吹:仲のいい姉弟…?
白峠秋奈:あと斬島さんの運転固定値は2だ
斬島座木:あっホントだ
GM:では、進行値2でイベント発生
東川息吹:じゃあ俺が行くぜ。白峠さん支援くれるかい
次村明羅:「えーと。そこ左ですね」
東川息吹:あらっ
次村明羅:まだ進行値は1じゃ
斬島座木:「左……っと」
GM:あ、1か
白峠秋奈:ですね
GM:じゃあまだだった
GM:というわけで東川くんどぞー
白峠秋奈:私運転固定値はあるけど肉体が1だから支援しても無駄になる可能性が高い
次村明羅:「記憶を読み取った時に川が見えたので多分。僕、重いですかね?もうちょっとしたら変わります?」
次村明羅:支援は情報でもOK
東川息吹:おう!
白峠秋奈:あ ほんとだ
白峠秋奈:じゃあ余裕だ
白峠秋奈:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[4,5,6,6,7,7,9]+1 → 10

東川息吹:頼むぜ!
白峠秋奈:余裕でもなかったが成功
GM:達成値+3だー!
東川息吹:よっしゃ、俺だぜ
斬島座木:「人間には適正ってモンがあるだろ。無理すんな」
東川息吹:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 8[3,4,6,8]+3 → 11

白峠秋奈:ナイス
次村明羅:(そうは言っても……)
東川息吹:白峠さんが集めてくれた情報を元に経験を生かして探すぜ
GM:ではイベント
GM:イベント
進行値2
白峠家に残された資料により、『倉庫』は木を隠すなら森の中、というか、研究所後の近くにあるらしい。

研究所で研究されていたEXレネゲイドや遺産の残滓か……あるいはレネゲイドビーイングでも寄せられたか、レネゲイドの気配が漂っている。

あまり長時間居るとこれらに当てられて君たちのレネゲイドが高ぶってしまいそうだ。
以降、各ラウンドのセットアッププロセスに全てのキャラクターは「現在のラウンド数×2」点侵蝕率が上がる

次村明羅:GM:終了は何R?
東川息吹:「なるほど。情報から考えるに、このあたりが怪しいな。助かったぞ白峠。」
GM:時間はいくらでもかけていいよ
白峠秋奈:これはきついな 最大達成値はありますか?
GM:セットアップに上昇する侵蝕率は倍倍で上がっていくけど
GM:あ、書き忘れてた 30で
斬島座木:「……嫌な感じのする土地だな。あんま長居はしないほうが良さそうだ」
白峠秋奈:まあ最悪3ラウンド目にポイズン狂戦士支援で一気に終わらせよう
次村明羅:では2R目ですね
東川息吹:「レネゲイドが活性化していやがる。確かに長居は不味いな。」
GM:というわけで、クリンナップしてセッタップだ
白峠秋奈:セットアップ、侵蝕70→74
GM:とりあえずみんな侵蝕率4上昇だ
斬島座木:60→64
東川息吹:4点上昇かー
次村明羅:セットアップ
次村明羅:76→80
GM:で、判定は変わらんから次村からだねー
東川息吹:69→73
斬島座木:んじゃ、同様に支援しますか
次村明羅:感覚ですから、お願いします
斬島座木:9dx10+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[2,2,3,5,8,9,10,10,10]+5[2,3,5]+2 → 17

斬島座木:悪くない。
次村明羅:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 10[1,2,2,8,10]+6[6]+4 → 20

GM:おうふ
白峠秋奈:おおお
次村明羅:よしっ
東川息吹:流石だぜー
GM:進行値+3か
斬島座木:さっすがー
GM:イベント発生
GM:進行値4
ある程度場所は搾れてきた。あとは虱潰しに探すしかないだろう。
以降 難易度を9に、進行判定を【肉体】に、支援判定を《任意の知識》《知覚》《任意の情報》に変更する

白峠秋奈:ん? 現在進行値は6ですよね?
東川息吹:肉体はそこそこ得意だ
GM:あ、6だ
次村明羅:「この森の何処かですね。自転車使えるのもここまでかな」
GM:間違え取った
次村明羅:自転車から降りて鬱蒼と茂った森を見よう
斬島座木:「だいぶ動き回ったな。なるほど、やっぱりここか」
東川息吹:「ここまで来たらもう、足で探すしかなさそうだな。」
白峠秋奈:じゃあ先ほどと同じように支援しましょうか
白峠秋奈:情報:学問で
白峠秋奈:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 7[1,2,3,4,5,6,7]+1 → 8

東川息吹:たのむぜ!
白峠秋奈:あ、失敗
東川息吹:ぐぬぬ
白峠秋奈:財産は使えないですもんね
東川息吹:やるしかあるまい!てやーッ!
GM:さすがに使えんね
GM:頑張りたまえ!
東川息吹:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 8[1,3,4,5,5,6,7,8] → 8

東川息吹:ぐえーっ!
次村明羅:お前らーw
東川息吹:ファックオフ!
斬島座木:ダメだったーw
GM:一足りなかったのう……では、セットアップしてクリンナップだね
GM:逆だよ
東川息吹:「チィ・・・!くそう、それらしき建物が見つからん・・・!」
GM:クリンナップしてセッタップ!侵蝕率は6上昇!
次村明羅:80→86
白峠秋奈:74→80
斬島座木:64→60
東川息吹:73→79
ナレーション:心なしか、森の中から子供のような声が聞こえる気がする
斬島座木:帝政70
斬島座木:訂正…
ナレーション:……気のせい、だろうか
白峠秋奈:じゃあエフェクト支援するのでお二人は待機してもらってもよろしいかな
次村明羅:あいよー
東川息吹:OK
ナレーション:いずれにせよ、君たちの中のレネゲイドが高ぶっているのは事実だ
GM:というわけでやりたまえー
白峠秋奈:《ポイズンフォッグ》+《狂戦士》を全員に
東川息吹:白峠さんが危ないぜ
白峠秋奈:「みんなの能力を一時的にブーストします」
東川息吹:「…負担をかけてしまうな。すまん。」
GM:白峠さんが結構厳しそうだのう
白峠秋奈:滴に凝縮せず拡散する形になるかな
白峠秋奈:80→87
GM:増えるダイス数はどっかにメモっとくと吉
次村明羅:「頼りにしてるよ。白峠さん」
次村明羅:雑談ですな
斬島座木:「……ダメだな、早めにケリをつけたほうがよさそうだ……ここなら人目もないだろうし獣化するぞ」
斬島座木:ダイス+10でかいなー。獣化いらないか?
白峠秋奈:温存できるところは温存だ
次村明羅:いらんでしょう
東川息吹:いらないんじゃないかばあ
斬島座木:ですねぇ
東川息吹:ばあってなんだ。なあだよ。
斬島座木:やめとこう
斬島座木:んじゃあ振りますか。ダイスは19個、クリ9だ
東川息吹:じゃあ斬島ちゃんか次は
斬島座木:19dx9
DoubleCross : (19R10[9]) → 10[1,2,2,2,3,4,4,4,5,5,6,7,7,8,8,8,8,9,10]+10[3,9]+4[4] → 24

斬島座木:おっしいい感じ
GM:おお、+3!
GM:最後の悪イベント!
ナレーション:―――――耳鳴りのような 音
ナレーション:怨嗟のような、声
ナレーション:なぜ自分が死なねばならないのか、 なぜ自分の未来は閉ざされてしまうのか
ナレーション:……
白峠秋奈:「何……これ?」
ナレーション:レネゲイドの気配が濃密になる。これを振り払えば、その先にはきっと
GM:進行値8
レネゲイドの気配が濃密になる。
以降、ラウンドごとに上昇する侵蝕率が「現在のラウンド数×3」に変更され、進行判定が【任意の能力値】 支援判定が《任意の技能》に 難易度が12
に変更される

東川息吹:「耳を貸すな。これはもう、終わった奴らの声だ。」
東川息吹:じゃあ次は俺だぜ
東川息吹:肉体で判定するぜ
GM:こいやー!
東川息吹:18dx9
DoubleCross : (18R10[9]) → 10[1,1,1,2,3,4,4,4,4,5,7,7,8,9,10,10,10,10]+10[3,5,7,7,9]+3[3] → 23

東川息吹:ううぇーい
斬島座木:「……そうか、この声は……」
次村明羅:「僕の耳はダイレクトに響くな。ちょっと辛いか」顔を歪める
斬島座木:「のうのうと生きててごめんな、お前ら……でも、もうちょっと生きさせてくれ」
GM:成功だー!
ナレーション:―――声が、収まる
ナレーション:見れば、鍵がほのかな光を放っている
ナレーション:光はかすかな道を描き
ナレーション:その先には、小さな扉があった
次村明羅:斬島さんの服の端をつかみ「…死なせませんから…僕が、死なせません」
東川息吹:「…どうやら、ついたようだぞ」
白峠秋奈:「ここがそうなんですね」
GM:というわけで、扉に鍵を差し込めば中に五兵が入っているよ
斬島座木:「……次村」
白峠秋奈:ふむ
白峠秋奈:まあここは開けるか そのためにきたのだしな
GM:では、あけると
次村明羅:あたりを警戒しよう
東川息吹:警戒だぜ
GM:小さな、刃のような形の金属片が置いてありますね
GM:で、白峠さんが開けたか
白峠秋奈:ええっ
白峠秋奈:何が起こるのだ……
GM:では、刃は少し煌き
GM:白峠さんにはこの五兵が持っている力が分かる
東川息吹:おおっ!
次村明羅:今明らかになる。五兵の力
斬島座木:これは楽しみ
GM:・白峠家に預けられた五兵

・この五兵は「力を増幅させる」能力を持っている

・ゲーム的には「シナリオ1回 タイタス一つと引き換えにDロイスかDロイスエフェクトの使用回数を回復」する効果 を持っている

GM:たとえば白峠さんが使うと、タイタス1個支払えばもともとの分とあわせて2つのロイスを回復させられますね
白峠秋奈:ふむふむ
次村明羅:おお。つえーな
GM:何に使うかは君たち次第。ちなみにオートアクションの使えるタイミングならいつでも使える
GM:誰が持つかをきめるのもね
東川息吹:「…」
GM:あるいは、おいていくのもありだ。持ち運ぶと危ないし
斬島座木:デメリットはこの「ロイスを失う」のところなのかな
GM:ですです。まあ、これは比較的緩い代償ではありますが
GM:それでも、力と引き換えにロイスを失っていたらジャーム化が近づくのは間違いないでしょう
白峠秋奈:うーん……この鍵がなければここを探し当てるのは難しいだろうけど……
東川息吹:「白峠、どうした?大丈夫か?」
白峠秋奈:「いえ、これ私が持っていてもいいのかなって」
東川息吹:効果を俺らも知れていい感じ?
次村明羅:アレを言うのだね
東川息吹:おう!
斬島座木:「それは白峠の家のもんだろう、ならお前がもつのが一番適任なんじゃないか」
GM:白峠さんが教えてくれるなら効果を知ってもいいよ
次村明羅:「持つのを躊躇するくらいの人のほうが安全です」
白峠秋奈:じゃあ、それぞれのもつ個性を強化増幅できるっぽいということを伝えよう
東川息吹:「…なるほどな。」
白峠秋奈:次村くんなら砂塵の城壁を強化するとかね
次村明羅:「東川さん。これって・・・」
東川息吹:「ああ。やはりそれは、白峠。お前が持っておくべきだ。」
次村明羅:「いや、でも、どうかな。東川さんはいけると思いますか?」
斬島座木:「……流石にすごい力を秘めてるもんだな、遺産ってやつは」
斬島座木:「……?二人はなにか気付いたのか?」
東川息吹:「…白峠次第だ。」
東川息吹:「ああ。うまく行けば、キュウキとコクショクのジャーム化を防げるかもしれん。」
東川息吹:「失敗したら、ジャームになるのが一人増えるがな。」
斬島座木:「!あ、ああ、もしかして……!」
白峠秋奈:では、話しているみんなをよそに五兵を回収する。
次村明羅:「そうです。記憶の底を引き上げられる能力が増幅されれば、あるいは」
斬島座木:「あの、前に私がやってもらったアレか……!なるほど、あれなら確かに!」
白峠秋奈:「……絆を取り戻せば、ジャームにならなくてもすむかもしれないということですね」
東川息吹:「ああ、その通りだ。その代わり、お前にはかなり無理をしてもらうことになる」
東川息吹:「…どうする、白峠。」
白峠秋奈:「……やるしかないようですね」
東川息吹:「…失敗したら、もう戻ってはこられないんだぞ。それでもか?」
白峠秋奈:「……そういう不安と戦っているわけですしね。『北極星の子供たち』は」
斬島座木:「(……そうか。無邪気に喜んでしまったけど……白峠に負担が……だけど)」
白峠秋奈:「私が逃げるわけにはいきませんよねえ」
斬島座木:「……ありがとうな、白峠。頼む」
次村明羅:「うん。僕がその分盾になります。無理を減らすために」
白峠秋奈:「次村くんごめん。お願い」
東川息吹:「……なるほど。それが、お前の覚悟か。」
次村明羅:「チームワークです。皆で少しでも白峠さんの負担を軽減させましょう」
GM:では、こんなところでシーン終了しますか
白峠秋奈:「とりあえず、山を降りましょうか。なんか嫌な空気ですし」
斬島座木:「あぁ、勿論だ」
GM:買い物は無しだ!呪いのアイテムしか手に入らないぞたぶん!
東川息吹:「ああ、そうだな。」
東川息吹:OK!
白峠秋奈:家を出る前に済ませておけば……!
白峠秋奈:くやまれるね
斬島座木:OK!
次村明羅:はかぶさの剣を作るぜ―w OK終了
GM:では、お次はどうするねー クライマックスにはいける状況だが
GM:じゃあ、トウテツに会いにいくシーンでいいかな?
斬島座木:トウテツに会いに行こうと思います
東川息吹:行くぜ。
東川息吹:出るのは俺だけだ!
GM:よし、侵蝕率を上げろ!
東川息吹:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 10[10]+79 → 89

東川息吹:おげー
GM:場所は……既にファミレスとかに呼び出している形でいいかな?
東川息吹:今のは練習なんだー!もう一回降らせてくれー!
東川息吹:そうですね。
白峠秋奈:かけがえのない一品があれば……
東川息吹:OKです
GM:では
GM:――――――
ナレーション:ファミレス
ナレーション:君の前にはトウテツが座っている
東川息吹:「よく来てくれたな。」
トウテツ:「うむ、実際、来るのは大変だった!」
トウテツ:「何せ……あー。まあ、俺も色々あるからな」
トウテツ:「それで、話とはなんだ?」
トウテツ:グラタンとミートソーススパゲッティをもぐもぐしつつ
東川息吹:「フン、苦労しただけの甲斐はある話さ。」
トウテツ:「ほう……?」
東川息吹:「…はっきりと言わせて貰うが、五兵を手に入れたところで貴様らのジャーム化を防ぐことはできん。」
トウテツ:「……どういうことだ?」
東川息吹:「五兵を手に入れることでジャーム化を免れられるのは、貴様らの中では多くとも二人。他の奴らは五兵の力を引き出すことはできても」
トウテツ:「ジャーム化は防げん、か……」
トウテツ:「…………いや……確かに、薄々、そんな気はしていたが、そうか……“二人”か」
東川息吹:「そういうことだ。レネゲイドが活性化しているのは、五兵がどうこうという問題ではない。」
東川息吹:「最初から、そういう風にできている…」
トウテツ:「それは………ああ、いや。改めて言われると、きついものがあるな」
トウテツ:「多くとも二人、ということは、確実に二人 ではないんだろう?」
東川息吹:「ああ、そうだ。もしかしたら一人かもしれないし、一人もいない可能性すらある。」
トウテツ:「…………なるほど、なあ」
トウテツ:「しからば、まあ、あとはその1人のために我々が命を賭けるか、という話ではあるわな……座して待てば、どうせいずれは終わってしまう身だ」
東川息吹:「それと、もう一つ伝えることがある。」
トウテツ:「ふむ……いい知らせか、悪い知らせか」
トウテツ:「できれば、いい知らせがいいが……聞こう」
東川息吹:「いい知らせの方だ。…キュウキとコクショクとやら。その場しのぎでは有るが、ジャーム化せんでも済むかも知れんぞ。」
トウテツ:「……ほう?」
トウテツ:「ジャーム化しないで済む方法があるのか?」
東川息吹:「ああ。…此方の能力者に、絆を回復させる能力者がいる。そいつの力を五兵で増幅させれば、何とかなるかもしれん。」
トウテツ:「……だが、それは危険だろう?」
トウテツ:言外に、なんでそんなことしてくれるのか という疑問を含めつつ
東川息吹:「無論だ。だが、斬島も次村も白峠も、貴様らを見捨てたくは無いらしい。」
トウテツ:「……そう、か」
東川息吹:「危険を承知で、やろうとしているんだ。彼女に感謝するんだな。」
トウテツ:「……ああ、くそ」分厚い手で顔を覆い
トウテツ:「“カクタン”には、助けられてばかりだな……それに、次村と白峠、といったか」
トウテツ:「……ありがたいはなしだ」
東川息吹:「…ああ。本当に、いいやつらだよ。」
トウテツ:「例代わりに、一つ約束と、一つ、こちらからも伝えなければならんことがある」
東川息吹:「…」聞く構え
トウテツ:「今の話は必ず“シユウ”たちに伝える……あるいは方針転換もありえるかもしれん」
東川息吹:「頼む。此方としても無駄な戦いは避けたいからな。」
トウテツ:「……どの程度、信じてもらえるか。信じたとして、我々が二人を救える可能性を捨てずに済むか、は分からんがな」
トウテツ:「そして、もう一つ」
トウテツ:「………俺と“ハクメイ”と“シユウ”は、今五兵を狙って動いている」
東川息吹:「らしいな。」
トウテツ:「狙うのは、“ハクメイ”が保管場所に当たりをつけた一つ」
トウテツ:「……次村八尋の、所持しているものだ」
東川息吹:「止めることは?」
トウテツ:「無駄な戦いは避けたい、こちらとしても計画の変更は試みる」
トウテツ:「だが、俺1人で止まる組織でもない。せめて、誰か1人でも救いたい」
トウテツ:「……仲間たちのジャーム化を見すぎて、特に“ハクメイ”と“シユウ”は、そういう願望は強くなってしまっているからな」
トウテツ:「出来る限りのことは約束しよう、だが、お前らの方からも知らせておいてくれ」
東川息吹:「ああ、わかった。」
トウテツ:「では、すまんが失礼する。早く伝えねばならんからな」
トウテツ:「……ありがとう」
東川息吹:「フン。礼は、上手く行ってから言え。此方も恐らく、全力で五兵を守ることになる。」
東川息吹:「ぶつかり合った時、どうなるかなどわからんのだぞ。」
トウテツ:「はっはっは!この間も言ったろう。頭を下げられたぐらいで……相手が恩人なぐらいで、鈍る刃などあるまい」
トウテツ:「始まってしまえば、戦いなどもうどうしようもないものよ」
トウテツ:そういってディメンジョンゲートで去っていこう
東川息吹:じゃあ俺はUGNに連絡かなあ
GM:では、こんなところでシーン終了ですかね
GM:トウテツに五兵について伝えたので
東川息吹:押す!購入できますか!
GM:よろしい、したまえ
次村明羅:ボディーアーマーなら俺1個余計に買ったので渡すよ
東川息吹:マジでー
GM:・クライマックスでイベントが発生するタイミングが 2ラウンド目クリンナッププロセスから4ラウンド目クリンナッププロセス に変更されました
次村明羅:マジ
GM:イベントは発生するとろくなことになりません
GM:まあ、そも侵蝕率的に4ラウンドも戦ってられないだろうから、たぶん大丈夫だよ!
白峠秋奈:盾でも買えばいいんじゃないかな リアクティブシールドとか
白峠秋奈:それか解毒剤
東川息吹:白峠さんようのたてを買おう
東川息吹:一か八かじぇらるみんだ
東川息吹:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,3,10]+6[6] → 16

東川息吹:買えた!
GM:おお、買いおった!
東川息吹:ガード値6だ。クライマックスの時渡そう
白峠秋奈:ありがたいです
GM:では、こんなところで本日は終了!
次村明羅:お疲れ様でした
GM:次回は2/26(火) 21:00
東川息吹:お疲れ様でしたー!
GM:で大丈夫かね?
GM:GMはたぶん帰ってこれる
次村明羅:うぃーす
白峠秋奈:微妙ですがたぶん大丈夫かな……
東川息吹:だいじょうぶじゃ
斬島座木:当方はオッケーですー
GM:了解しましたー まあ、無理そうならまた次の土日ということで
GM:日程表の記入とかよろしくお願いしますぜ
GM:では、本日はここまで!お疲れ様でした!
白峠秋奈:おつかれさまです!
斬島座木:お疲れ様ですー!
GM:準備する予定で結局準備する時間が無かったマスターシーン
ナレーション:――――――
ナレーション:次村探偵事務所近く
シユウ:「………ここだ」
シユウ:「あってるね、ハクメイ?」
ハクメイ:「ええ、ここに五兵と……奴が」
シユウ:「だ、そうだ……準備はいいかい?トウテツ」
トウテツ:「うむ!いまさら何を問うことがある?」
シユウ:「だって、君は最後まで反対していたろう?」
トウテツ:「ああ、反対意見は出した。議論はし尽くした。その上で“これ”が我々の選択であるのならば、是非などあるまい!」
ハクメイ:「だったら、最初から……」
トウテツ:「はっはっは!そういうな!俺は俺なりに最善を考えたのだ!」
シユウ:「そういうことだ……おや?」
ナレーション:シユウの視線の先には、日本刀を携えた男が1人
田中文五郎:「―――――来たか」
ハクメイ:「お前は……!」
ハクメイ:今にも食って掛かりそうな態度
シユウ:「僕らを止めに来たのか“イッツミステイク”」
田中文五郎:「ああ」
トウテツ:「1人でか?」
田中文五郎:「誰かに押し付けるようなことじゃねえよ……これは俺がやったことの後始末だ」
田中文五郎:「俺が、ケリをつける」
ハクメイ:「お前1人などに止められるものか!私は、私たちは、私たちのために……!」
ナレーション:田中が刀を構え、だが、それよりも早くハクメイが獣化する
ナレーション:彼女の体から放たれた雷
ナレーション:しかし、それは割り込んできた氷の塊に受け止められる
次村八尋:「後始末ってんなら、俺にもやらせろよ“分からず屋”」
田中文五郎:「……!八尋!?」
次村八尋:「こいつらは、俺とお前のやり残しだ。そうだろう?」
田中文五郎:「……くそ、馬鹿が」
シユウ:「『やり残し』などと呼ばれる筋合いはないよ。僕らは僕らのために、生き残るだけだ」
次村八尋:「だとよ?」
田中文五郎:「……そうか、だが」
田中文五郎:刀をシユウに突きつける
田中文五郎:「そのために、お前らのところまで斬島を引き戻そうというなら」
田中文五郎:「俺は、全力で止める」
ナレーション:―――――
東川息吹:さあー!
GM:よっしゃ、始めますか
GM:というわけでクライマックス!全員登場だ!
斬島座木:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 7[7]+70 → 77

次村明羅:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 4[4]+86 → 90

白峠秋奈:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 8[8]+87 → 95

東川息吹:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 5[5]+89 → 94

東川息吹:白峠さんがマジでやばいぜ・・・
GM:では、シチュエーション的には
GM:東川くんから話をきいて次村事務所に向かっててもらいたいんですがいかがでしょう?
GM:まあ、コウショクとキュウキに会いにいってもいいんですが、どの道ぶっちゃけると奴ら足止め要員でもあるから
東川息吹:いいですぜ!
GM:向かえば会えるよ やったね!
白峠秋奈:襲撃計画を聞いて阻止しに行くわけですね
GM:そうそう
白峠秋奈:そういえばわたし東川さんからジュラルミンシールドもらってもいいかな
東川息吹:いいですぜ!
GM:アイテムの受け渡しはどうぞー
東川息吹:おれも次村からボデアマを狩用
次村明羅:俺もボディーアーマーを東川さんにあげよう
白峠秋奈:ありがとう
GM:受け渡したアイテムは自分のその他欄とかに書いておくんだ!
GM:じゃあ、準備はそれだけかな?
斬島座木:応急処置キットは無用の長物と化したのだ
GM:あ、やべ、時間たっぷりあったのにマスターシーン入れ忘れた ちょっとだけ入れよう
ナレーション:―――――
ナレーション:――――電気を消したアパートの一室。
ナレーション:湿った音が響く。
ナレーション:部屋の中には一組の男女、年は両者とも高校生ぐらいか。
ナレーション:男は椅子に腰掛け、女は男の前にひざまずいている。
ナレーション:男の手は女へと差し出され、女はその手に口をつける。
ナレーション:舌を這わせ、牙をむき
ナレーション:ガリッ
ナレーション:噛み付かれた男の手から血が溢れる
ナレーション:女はその血を恍惚の表情で舐めとり、男は愉悦の表情で痛みに浸っている
コウショク:「……」
コウショク:「キュウキ、念のため、あれをやっておこう」
キュウキ:「え、で、でも……」
コウショク:「必要になるかもしれない……たとえ、僕らが終わってしまったとしても、僕らは僕たちのためにつながなければならない」
コウショク:「だから、お願いだ」
キュウキ:「……」
コウショク:「心配は要らないよ。たとえそれが君の心から出たものでなくとも、たとえこれがボクの心から出たものでなくとも……これは愛の形の一つだ」
キュウキ:「わかった」
キュウキ:鮮赤の牙を使用します
キュウキ:コウショクがキュウキの作成した従者扱いになりました
コウショク:「さあ、いこう。僕らと、みんなのために」
東川息吹:なんだと!
ナレーション:―――――
GM:ちなみに、従者専用エフェクトは使わないし
GM:従者対象エフェクトも演出用しか持ってないからほぼフレーバーだけどね
GM:では、改めてクライマックス
ナレーション:次村探偵事務所へと向かう道
ナレーション:東川から情報を聞き、襲撃を阻止するために君たちは次村探偵事務所に向かっている
ナレーション:そして、道中
次村明羅:「こういう時の兄さんは、何をするか行動が読めません。今回は過去に絡むから使命感も持ってるし…すみません皆さん。付き合って下さい」
ナレーション:寄り添うように立つ男女が、君たちの前に立ちふさがっている
白峠秋奈:「ああ。キュウキさん」
キュウキ:「……白峠、さん」
斬島座木:「――“コウショク”。 それに、お前は……“キュウキ”」
東川息吹:「…フン。なるほど、貴様らがキュウキとコクショクか。」
キュウキ:「来てしまったんですね……
キュウキ:「えっと、その、久しぶり、“カクタン
コウショク:「ああ!その通り!」
白峠秋奈:「なんとなく、ここでまたお会いする気はしてました」
コウショク:「我ら北極星の子供たち。僕らの友のために、君たちにはここで引き返してもらわなければならない」
斬島座木:「……お前らがそこにいるってことは……つまり、足止め……か」
キュウキ:「私は、会いたくはありませんでした……」
コウショク:「そうだとも……ねえ、カクタン。考え直してはくれないか」
白峠秋奈:「…………トウテツさんから伝言は聞いていない?」
コウショク:「……聞いたさ。だが」
コウショク:「それでも、そこに可能性が少しでもあるならば、というのが僕らの総意だ」
次村明羅:「あなた達の考えはどうあれ。僕達も僕達の信じることを
斬島座木:「考えたさ。ない頭をしぼってしぼって、結論がこれなんだよ」
キュウキ:「……1人でも生き残れる可能性があるなら、私たちは、繋ぎたい」
キュウキ:「私がジャームになることがさけられないなら……せめて、1人でも」
コウショク:「そうか……」
次村明羅:「そう。貫かさせてもらいます」斬島さんの横に立とう
コウショク:「……トウテツならここで、ならば仕方ない。という場面なんだろうなあ」
斬島座木:「私は斬島座木としてお前らと対峙し、そして斬島座木としてお前らを助ける」
東川息吹:「ならば、戦わざるをえないな。」
コウショク:「分かった。『斬島座木』」
コウショク:「僕らは友のため、君たちを倒そう!」
斬島座木:「――友人を裏切れないのは、そっちも同じだろう?」
コウショク:コウショクの体が変異していく
白峠秋奈:「…………仕方ありませんね」
白峠秋奈:「ですが……」
コウショク:長い手足に、数メートルはあろうかというカギのついた爪
白峠秋奈:「あなたたちにだって『可能性』はまだ残っている」
白峠秋奈:「そっちの可能性については、『仕方ない』で終わらせませんよ!」
キュウキ:そしてキュウキは全身に針の生えたバッファローのような姿に
ナレーション:彼らの敵意が君たちのレネゲイドを駆り立てる!
ナレーション:衝動判定!難易度9だ!
東川息吹:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 8[1,2,6,8,8]+3 → 11

次村明羅:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 7[1,1,2,2,5,7,7]+1 → 8

白峠秋奈:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[5,6,9,9,10]+8[8]+2 → 20

東川息吹:フォファファ。
斬島座木:4dx10+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[2,7,9,9]+1 → 10

白峠秋奈:2d10+95
DoubleCross : (2D10+95) → 16[7,9]+95 → 111

次村明羅:なんだと。まあ、いいや。マイナーはつかわんし
東川息吹:94+2d10
DoubleCross : (94+2D10) → 94+13[9,4] → 107

斬島座木:成功じゃい
次村明羅:2d10
DoubleCross : (2D10) → 14[9,5] → 14

斬島座木:2d10+77
DoubleCross : (2D10+77) → 6[2,4]+77 → 83

東川息吹:ぐえええ
白峠秋奈:もうロイスと相談するレベルだw
GM:白峠さんがヤバイな……
斬島座木:よりによって白峠さんが……
GM:というわけで、エンゲージはMAPどおり、1マス1mと考えてクレイ
GM:間は5mだ
東川息吹:し、しらとうげーッ!
白峠秋奈:いきなり一角鬼の射程内!
GM:だが君らはセットアップでエンゲージを切る手段を持っておろう?
GM:というわけで、セッタップ!行動はあるかい!
斬島座木:勿論行動するさ!
次村明羅:俺はないぜ
斬島座木:野獣本能だ!
GM:こっちはなしだ!
東川息吹:なし!
白峠秋奈:今回はビーストハートあまり意味ないかもな……
斬島座木:いや、エンゲージしちゃいます
白峠秋奈:まあでも範囲攻撃の前に離脱しておくというのは利点か
東川息吹:なんだと!
白峠秋奈:なるほど
斬島座木:そうすれば行動でマイナー移動で白峠さんは逃げれる
斬島座木:というのでどうでしょう
白峠秋奈:クレバーだ
東川息吹:まずは揃って斬島ちゃんと白峠さんで後ろに逃げて
斬島座木:白峠さんの侵蝕値を下げるため、こっちも犠牲を払うのだ
東川息吹:次村も後ろ逃げて
東川息吹:ってほうがいいんじゃないかなあ
次村明羅:前に出て東川さん止める?
東川息吹:そうねえ
GM:ふふふ、しかしコウショクは東川君より早いぞー
白峠秋奈:キュマブラムスだと渇きの血起点の構成かもしれないからありかもしれないな……
白峠秋奈:まあハンティングスタイル搭載されてたらあまり考える意味はないけど
斬島座木:なるほど、初手で白峠さんを戦線離脱させる方を優先、ってことですね
東川息吹:まあ俺残してみんな下がれば射程外には行くんじゃねえかなあ
斬島座木:よっし、んじゃそうしましょう
GM:ああ、なるほどなるほど
次村明羅:じゃ、それでいってみようか。
GM:東川くんが壁になる構えか
東川息吹:一応俺は回避ワンチャンあるしね
斬島座木:何m下がります?といっても9mが限度ですけど
東川息吹:9mさがっていいんじゃないかな
白峠秋奈:いいと思う
斬島座木:とりま野獣本能使用!
斬島座木:《完全獣化》《一角鬼》《ハンティングスタイル》 そして移動時に《巨獣の背》
白峠秋奈:敵の武器射程が至近であればギリギリ届かない距離
斬島座木:黒いユニコーン“カルタゾーノス”に変身!そして白峠を背中に乗っけて後ろに下がる!
斬島座木:9m後方に移動します。侵蝕値は+12
東川息吹:ガツガツ上がるなー
白峠秋奈:本当は女王の降臨を使いたかったんだが、ちょっと厳しいからな
東川息吹:しゃあないしゃあない
白峠秋奈:ロイスと相談していけそうなら使おう
斬島座木:白峠さんは生き残ること最優先で
斬島座木:「……白峠、お前は今回の作戦の鍵だ。今は侵蝕値を上げないことを優先してくれ」
次村明羅:うーん。俺は初手暴走解除したいんだが・・・
白峠秋奈:変異暴走だから、解除しないとまずい
GM:よし、これで全員かな
斬島座木:あっ。野生本能分の侵蝕値があった。+5
次村明羅:ああ。いや、変異ぼうそうだから問題ない。移動でokだ
白峠秋奈:エンゲージに他の人がいるだけで達成値が減る
斬島座木:ジャスト100だ!
東川息吹:おう!
GM:じゃあ次村からいけー!
次村明羅:加速しないなら僕だな。
GM:イニチブ行動もないぞー!
次村明羅:まず右に16m移動
次村明羅:キュウキにメジャー《フィムブルヴェトの風》コンセ+砂の刃+振動球
次村明羅:8dx7+4
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[1,2,2,4,8,10,10,10]+10[3,6,9,9]+10[5,8]+1[1]+4 → 35

GM:ドッジを試みよう
GM:ちなみに、砂塵があるから言っておくけど
GM:N市を読んでその通りだなあ と思ったので
GM:打ち消し系を達成値見てから使用はありにしよう。パーミッション待ちは確かに面倒くさい
GM:13dx+4
DoubleCross : (13R10+4[10]) → 10[1,1,1,2,5,5,5,5,6,7,8,8,10]+10[10]+8[8]+4 → 32

白峠秋奈:あぶねえ
GM:3たりないー
次村明羅:ガード値-5 装甲無視 足下から凍結した砂鉄の鎖が浮かび上がりキュウキに向かって飛来する。
斬島座木:危ないw
次村明羅:4d10+6
DoubleCross : (4D10+6) → 28[8,4,6,10]+6 → 34

コウショク:崩れずカバー!
コウショク:で、歪みの体でガードするが……
次村明羅:「縛れ。氷砂よ」
白峠秋奈:ガード値-5ですね
次村明羅:うん
コウショク:マイナー使ってないからガード値0か しゃあない
コウショク:34-4d10 デモンズウェブでダメージ軽減だ!
DoubleCross : (34-4D10) → 34-17[3,4,1,9] → 17

コウショク:「その程度、まだまだ……!!」
コウショク:硬質な体皮が攻撃を受け止める
GM:で、コウショクのターン
コウショク:マイナー完全獣化+骨の剣+一角鬼+ハンティングスタイル肉体ダイス+4 攻撃+11 ガード6 命中-1 戦闘移動
次村明羅:「でしょうね。僕の一撃で止められるとは思ってはいない」
白峠秋奈:届くんだよなあこれ
コウショク:鍵爪の生えた猿っぽい化け物に変異する
コウショク:で……メジャーか
東川息吹:どこまで移動するんじゃ
次村明羅:何処に移動するかだね
GM:おっと、東川くんにエンゲージだ
白峠秋奈:よし、キュウキがフリーだ!
コウショク:攻撃力上昇エフェクト組むと射程武器だから妖届かないんだよなあ
東川息吹:俺は詳しいから知ってるぜ。遠距離カバーできるってな!
コウショク:しゃあない 妖の招きのみで攻撃
コウショク:じゃ、ない!
東川息吹:コンセー!
コウショク:妖の招き+異形の祭典! 対象は全員だ!
コウショク:ブロッカーにコンセっていらなくね?
白峠秋奈:げげ
東川息吹:あっはい
コウショク:17dx+7
DoubleCross : (17R10+7[10]) → 9[1,1,2,2,3,4,5,6,7,8,8,8,9,9,9,9,9]+7 → 16

コウショク:達成値16!リアクションどうぞ!
斬島座木:ドッジいけるかな
東川息吹:ゲットダウン!
東川息吹:10dx+11
DoubleCross : (10R10+11[10]) → 10[1,3,4,5,7,7,7,8,9,10]+3[3]+11 → 24

白峠秋奈:ドッジですかね
次村明羅:ガード
東川息吹:「Dope...」
白峠秋奈:あ、ちょっと待った
斬島座木:15dx10+2
DoubleCross : (15R10+2[10]) → 10[1,3,3,5,5,5,5,6,6,7,7,8,9,9,10]+1[1]+2 → 13

白峠秋奈:これ、ダメージあるんですか?
東川息吹:あるはず
GM:白兵攻撃だからあるよー
GM:RCだったら攻撃するエフェクトもってないとダメだけと
GM:射撃白兵は問題ない
東川息吹:多分これだと
GM:そして攻撃固定値は11しかない
東川息吹:3d10+11ダメージかな
東川息吹:ニディーか
白峠秋奈:だめだ、ドッジだな
白峠秋奈:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[3,6,8,9] → 9

次村明羅:白峠さん
東川息吹:くっ
白峠秋奈:はい
次村明羅:ジェラルミン+アーマーだあら
次村明羅:ガードのが良くない?
白峠秋奈:いや、でもノーダメには抑えられないので
東川息吹:ダメージ食らったら引き寄せられるから、そっちのがきついんじゃない
白峠秋奈:引き寄せられてしまう
白峠秋奈:まあどちらにしろ失敗しました
GM:まあ、どっちにしろふっちゃったから今回はだめだー!
GM:じゃあダメージ
コウショク:2d10+11
DoubleCross : (2D10+11) → 11[2,9]+11 → 22

コウショク:期待値!
次村明羅:ふむ。此処で使うか。城塞
次村明羅:白峠さんに
白峠秋奈:それはありがたいです
GM:あ、ちなみに、ほぼ無意味だから宣言忘れてたけど
GM:4ラウンドで勝たないと大人組死ぬから、PCには分からない情報だけどプレイヤーは心に留めておいてね
次村明羅:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

次村明羅:うし。これは結果的に良かった。
GM:じゃあ、結局ダメージ引き寄せは弟だけかな
次村明羅:これで帳が打てる
白峠秋奈:「きゃあああああ!?」
東川息吹:カギ爪を全て拳打で打ち落とすぜ
コウショク:「逃がさないよ!」
斬島座木:自分は?
コウショク:鍵爪が君らに迫るが……
次村明羅:「氷砂よ。絡め取り、落とせ!」
GM:あ、クリティカル舌から外れたとおもってた
GM:君もだ!
次村明羅:氷砂の鎖でその鍵爪を縛り上げる
斬島座木:グワーッ
白峠秋奈:「っ!! ……あ、ありがとう」
コウショク:「つかまったのは二人か……十分だ、キュウキ!」
GM:コンボっぽい演出だが先に東川くんの行動だ
東川息吹:マイナーで《インフィニティウエポン》《イオノクラフト》
東川息吹:キュウキのほうにエンゲージするぞ
キュウキ:「あなたは……UGNの」
東川息吹:「宣言通り。全力で行かせて貰うぞ。」
東川息吹:まあ全力つってもこれだけだけど!メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《ペネトレイト》
GM:こいやー!
東川息吹:対象はキュウキ、貴様だ!
東川息吹:9dx7+11 でえい!
DoubleCross : (9R10+11[7]) → 10[3,4,5,6,6,6,7,8,10]+10[2,8,9]+4[3,4]+11 → 35

キュウキ:13dx+4 回避!
DoubleCross : (13R10+4[10]) → 10[2,2,4,6,6,7,7,7,8,10,10,10,10]+3[1,1,2,3]+4 → 17

キュウキ:無理だ!
東川息吹:「Blast!」
白峠秋奈:東川さん固定値高いな。さすが精鋭。
コウショク:崩れず命のカーテン歪みの体!
コウショク:カバーリングでガード値+5! 合計ガード値11だ!
東川息吹:移動の勢いをそのまま乗せた付きのような攻撃だ
東川息吹:ダメージ行くぜ
東川息吹:4d10+10
DoubleCross : (4D10+10) → 14[1,7,3,3]+10 → 24

コウショク:13ダメージ!
東川息吹:まあまあだな
コウショク:「危ない!」
コウショク:伸ばした鍵爪で東川くんの攻撃をそらすが、爪が折れる!
コウショク:「ぐっ
キュウキ:次はキュウキの行動
斬島座木:「……お前は前からそうだったな。無理すんなよ、コウショク」
キュウキ:マイナー完全獣化+滅びのかぎ爪+ハンティングスタイル肉体ダイス+6 攻撃力18 ガード4 ガードか攻撃するたびHP-4 戦闘移動
東川息吹:「逸らされたか…。厄介なヤロウだ。」
コウショク:「思い出してくれて、嬉しいよ」
キュウキ:って、あー。しまった。エンゲージされてるから離脱後エンゲージできないのか
斬島座木:「お前のお陰だ、感謝してる」
白峠秋奈:ハンティングなら大丈夫なのでは?
キュウキ:しゃあない、メジャーは全力移動してエンゲージしておしまいか
白峠秋奈:ん、だめなのか?
GM:ちょっと確認
次村明羅:ハンティングスタイルなんでOKですな
次村明羅:離脱、封鎖無効よ
白峠秋奈:微妙だなこれ……
GM:これ離脱は可能だけど
GM:それで移動中エンゲージに接触しても移動終了しないだけど
GM:そも離脱だとエンゲージ入れないのよね
白峠秋奈:ルルブ1P240の記述はくつがえせないか
GM:というわけでそういうことにしよう
キュウキ:メジャー全力移動でエンゲージして終了
次村明羅:エンゲージに接触しても移動を終える必要はなく だから
次村明羅:移動を終えても良いんじゃない?
白峠秋奈:もともとエンゲージされているときに、離脱して別のエンゲージに入ることはできない という記述があるんですよね
GM:というわけでそも接触できない解釈にしよう
白峠秋奈:で、ハンティングスタイルは「離脱を行える」「封鎖無視」「エンゲージに接触しても移動を終えなくてもいい」だから
次村明羅:移動エフェクト使ってエンゲージ出来ない。ってさすがにないとおもうけどなあ
次村明羅:まあ、今回はそうというなら良いんだが
GM:離脱はそもそもそういうもんだぜ?
白峠秋奈:じゃあ次は私かな
GM:ルール的に
GM:ですです、どうぞ
白峠秋奈:戦闘移動で10m逃げる! 後ろには下がれないなら横に行くね
GM:では横にいけー!
白峠秋奈:メジャーは《戦乙女の導き》+《狂戦士》+《ポイズンフォッグ》さらにオートで《タブレット》
白峠秋奈:次村くんと斬島さんを支援する。
次村明羅:大丈夫かっ
白峠秋奈:111→122 さっき防いでもらったのが大きい
白峠秋奈:二人とも、次のメジャーのダイス+16個、C値-1(下限6)、攻撃力+5
斬島座木:では、次は私のターンですな
GM:おうよー、って、あ!
白峠秋奈:おや?
GM:ごめんキュウキエフェクト1個使うの忘れて……
GM:あーいや、まだ使うタイミングじゃないや なんでもなかった
GM:どうぞ
斬島座木:マイナー特になし。代わりにロイスを取る
斬島座木:昔の友人/キュウキ/○尽力/憤懣/ロイス
斬島座木:そしてコウショクをSロイスに指定
コウショク:「『斬島』……」
コウショク:獣化した顔がちょっとだけ歪んで すぐ元に戻る
斬島座木:「……わりーな、今の私にも、譲れないものがあるんだ」
斬島座木:「だからといって、お前らを救っちゃいけないわけでもない……!」
斬島座木:「これが、私の答えだ!全力で行くぞ!」
コウショク:「君は……」
コウショク:「いや、こい!」
コウショク:受け止める構え
斬島座木:という訳で、メジャー。
斬島座木:どうせカバーリングされるしコウショク殴っていいです?w
次村明羅:良いよ
斬島座木:よっしゃ!コウショクいきます!
斬島座木:《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》+《バリアクラッカー》
斬島座木:31dx6+4
DoubleCross : (31R10+4[6]) → 10[2,2,3,3,3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,4,5,5,6,6,7,7,7,8,9,9,9,9,9,10]+10[1,1,2,2,2,2,3,4,4,6,8,10]+10[2,6,9]+10[2,7]+10[6]+5[5]+4 → 69

斬島座木:オラー!
東川息吹:流石に支援受けてピュアだとちげえなあ
コウショク:13dx+1 回避!
DoubleCross : (13R10+1[10]) → 10[1,1,1,3,6,6,7,8,8,8,9,9,10]+3[3]+1 → 14

コウショク:む、無理だー!
斬島座木:ピュアじゃないですぜw
東川息吹:完全獣化だ!
斬島座木:攻撃力は5足されて18
GM:ダメージをどうぞ!
斬島座木:7d10+18
DoubleCross : (7D10+18) → 41[5,6,8,2,7,10,3]+18 → 59

斬島座木:装甲無視ガード不能
GM:げぇ…… だが、まだまだだ!
東川息吹:ダイスが来取るぜ!
次村明羅:「はは、力づくで行きましょう。って言ったのは僕だけど…すごいな斬島さん」
コウショク:「は、ははは……強い……」
白峠秋奈:「なんて凄いエネルギー!」
GM:で、クリンナップしてセッタップかな
斬島座木:「時間ないぞっ!畳み掛けろ!」
GM:こちらはセットアップなし
次村明羅:なしだ
キュウキ:「させない……通さない……私たちがどうなっても……!!」
白峠秋奈:んー……なしでいいかな!
東川息吹:ない!
斬島座木:侵蝕値+8
斬島座木:なしです
GM:では、次村からこい!
次村明羅:マイナーで暴走解除「信じるんだ。今は仲間を。みんなを・・」
次村明羅:じゃあ僕もコウショクだ
次村明羅:コンセ+砂の刃+振動球
次村明羅:24dx6+4
DoubleCross : (24R10+4[6]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,3,3,4,5,5,5,5,7,8,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,3,3,4,5,5,6,8,9,10]+10[3,4,6,10]+10[7,10]+10[7,9]+10[8,9]+5[2,5]+4 → 69

斬島座木:すげえw
白峠秋奈:斬島さんと同じ達成値!
コウショク:「なっ……!?」ガード+歪みの体!
コウショク:ガード値11-5で6か
東川息吹:なかよし!
次村明羅:「すごい。レネゲイドが自分の思うように操れる。錬成速度が1.5倍か。これなら。・・・・くらえ!」
次村明羅:7d10+11
DoubleCross : (7D10+11) → 40[5,1,10,8,4,7,5]+11 → 51

次村明羅:ガード―5 装甲無視
東川息吹:「やったか!?」
コウショク:では、ガードで6点止めて45ダメージ!
コウショク:ま、まだ何とか……
次村明羅:12本の鎖がコウショクを打ちすえる。
GM:では、コウショク!
コウショク:「ふ、ふふ……」
コウショク:「まだまだだぁ!」
東川息吹:「まだ、か・・・。だが、限界は近いように見えるぞ。」
コウショク:マイナーなし!
東川息吹:俺を狙ええ!
コウショク:で、オートアクションでアナザーセルフ、侵蝕と引き換えに異形の祭典を回復させる!
次村明羅:「それ以上。レネゲイドを使っては元も子もありませんよ。止まる気はまだないのですか?」
東川息吹:なんじゃと!
白峠秋奈:また引き寄せだ! 届くぞ!
コウショク:獣の力+爪剣+異形の祭典+妖の招き17dx+7 攻撃力25 武器(5m) 4体 ダメージを与えた場合同エンゲージへ強制移動
白峠秋奈:私までは届かなかった
コウショク:そしてここでエネミーエフェクトワールドデストラクション!残り少ないHPを10点消費して射程を視界化だー!
斬島座木:「あぁ……確かに。お前はこんなもんじゃなかったな、“コウショク”……いつまでも、友達助けてばっかで」
コウショク:つまり対象は全員!
次村明羅:砂塵の帳
コウショク:ですよねー!
次村明羅:「それはっ・・・させない!」
白峠秋奈:帰還の声! 次村くんに届け!
斬島座木:「無理してさ……私は心配してたよ。馬鹿野郎が……」
コウショク:めきめきと音を立てて伸びる鍵爪を、明羅のエフェクトが止めていく!
コウショク:「な……」
次村明羅:「覆え。氷砂よ!天蓋となり世界を閉ざせ」
次村明羅:帳回復させます
東川息吹:「流石だ。頼りになるぜ次村め。」
GM:しかたない、では東川くん前のイニシアチブに
次村明羅:氷砂をドーム状にして相手を包む
コウショク:「だが……まだだ」
コウショク:「キュウキ!」
白峠秋奈:指先からぴっと滴を撃ち飛ばすよ
コウショク:触媒!キュウキを動かす
東川息吹:なにーっ!
斬島座木:「……まだくるぜ、次村。コウショクはこの程度じゃとまらない」
次村明羅:「盾になる。と、言いましたからね。自分の仕事はやり遂げます」
キュウキ:「東川さん……『斬島』さん……
キュウキ:「障害は、打ち払います」
キュウキ:マイナーなし
キュウキ:渇きの主+血の宴+ブラッドバーン+コンセントレイト:ブラム=ストーカー19dx7+4 攻撃力+34 至近 範囲(選択) 装甲無視 HP9消費 ダメージを与えるとHP8点回復(差し引き-1)
キュウキ:19dx7+4
DoubleCross : (19R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,3,4,5,5,5,5,6,6,6,6,7,8,10]+6[1,5,6]+4 → 20

キュウキ:え、ちょ
次村明羅:キュウキはまだダメージ食らってなかったよね
キュウキ:リアクションをどうぞ!
キュウキ:まだダメージ食らってないね
東川息吹:俺は範囲外か。
次村明羅:じゃあ。ドッジだな
次村明羅:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[5,6,6,7,8,8] → 8

斬島座木:ドッジするぞ!
斬島座木:15dx10+2
DoubleCross : (15R10+2[10]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,5,5,5,7,7,8,9,10]+5[5]+2 → 17

斬島座木:伸びたがダメッ……!
GM:あ、東川さん範囲外だ
GM:うっかりした
GM:ここは修正しておこう
GM:ダメージ!
キュウキ:3d10+34
DoubleCross : (3D10+34) → 15[5,8,2]+34 → 49

次村明羅:北極星の子供達にロイス 救済/憐憫 ◯ タイタス
キュウキ:装甲無視だ!
斬島座木:「……キュウキ。こうやって挨拶すんのは久しぶりだね」
キュウキ:そして、オートアクションで夜魔の領域使用 侵蝕と引き換えに行動0で未行動に
東川息吹:こいつボコボコ動きやがるな
キュウキ:「“カク……”……斬島、さん」
キュウキ:「やめてください……道をたがえたなら」
キュウキ:「あなたは、敵です」
東川息吹:触媒だから行動済みじゃまだないんじゃ!
GM:あ、これ触媒だった
次村明羅:(砂を無限に作れるわけじゃない。後一回だ・・・それをどれに使う)
GM:うっかり!見なかったことに白!
GM:というわけで東川君どうぞー
東川息吹:待機していいかな
斬島座木:父親タイタスにして立ち上がる!
次村明羅:いいよ
東川息吹:ここで待機すると2回範囲攻撃から逃れられる
白峠秋奈:おおー
東川息吹:OK、その代わりに一つ攻撃にロイスを切ろう
白峠秋奈:見なかったことにしろと言ったのにw
次村明羅:斬り島さんはエンゲージ切って5m攻撃にしてばらけましょう
白峠秋奈:次はキュウキさんか
斬島座木:「……ははっ、お前の攻撃、効いたぞ。 いやぁなに、別々の道を歩いてても、道が繋がることがあってもいいだろ?」
東川息吹:俺の勘がブリッツクリークを持っているといっているので・・・
斬島座木:ですね。次でハンティングスタイルしますぜ
GM:んー……
白峠秋奈:ノイマンいねえよ!
キュウキ:ではキュウキの行動
キュウキ:マイナーはなし!
キュウキ:メジャー渇きの主+血の宴+ブラッドバーン+コンセントレイト:ブラム=ストーカー19dx7+4 攻撃力+34 至近 範囲(選択) 装甲無視 HP9消費 ダメージを与えるとHP8点回復(差し引き-1) 
キュウキ:さっきと同じだ!
キュウキ:19dx7+4
DoubleCross : (19R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,4,6,6,6,7,7,7,7,8,8,9,10]+10[1,1,3,4,8,9,10,10]+10[1,4,9,9]+10[5,7]+1[1]+4 → 45

白峠秋奈:なにげに次村くんもきついな
キュウキ:リアクションどぞー
キュウキ:もしくは砂塵どぞー
斬島座木:15dx10+2 一応ドッジ
DoubleCross : (15R10+2[10]) → 10[2,2,2,2,3,3,4,5,7,7,7,8,9,10,10]+4[1,4]+2 → 16

斬島座木:さっきから1回はクリティカルするんだけどなぁ……
次村明羅:コウショクは次落とせるね
次村明羅:ならば。此処で砂塵だ
GM:よかろう
キュウキ:「あ……さっきの……!!」
GM:では、白峠さんの行動だー
次村明羅:「東川さんを信じる。此処だ!覆え!氷砂よ!世界を隠せ」
斬島座木:「助かる、次村……!」
白峠秋奈:斬島さんに《狂戦士》!
白峠秋奈:「オータムドロップ!」指先から滴を飛ばす!
GM:ダイス+だけかな?
次村明羅:「お礼なら白峠さんに。これが出来るのは紛れもなく彼女の力です。でも、その一言でまだ頑張れそうです」
GM:あとC-か
白峠秋奈:ダイス+12個、C値―1
次村明羅:白峠さんに ロイス 感謝◯/脅威
GM:では、こい斬島!
斬島座木:よっしゃァ!
斬島座木:えーと、マイナーで《ハンティングスタイル》。エンゲージ離脱、5m移動
斬島座木:侵蝕値+1
斬島座木:そしてメジャー。えーと、コウショク相手でいいかな
東川息吹:OK!
次村明羅:コウショクを落とさないとマズィぜ
斬島座木:《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》+《バリアクラッカー》!
斬島座木:27dx6+4
DoubleCross : (27R10+4[6]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8,8,9,9,9,10]+10[1,3,3,4,4,4,5,5,6,6,8,8,9,9,9]+10[1,2,2,9,10,10,10]+10[1,7,8,9]+10[3,8,9]+10[1,8]+4[4]+4 → 68

東川息吹:ヒュー!
コウショク:回避!
斬島座木:うっしうっし
コウショク:13dx+1
DoubleCross : (13R10+1[10]) → 9[1,2,3,4,5,5,6,7,8,8,8,8,9]+1 → 10

コウショク:うぐぐ、ダメージを出すのだ……!!
斬島座木:7d10+13 ガー不 装甲無視
DoubleCross : (7D10+13) → 47[5,4,4,7,9,8,10]+13 → 60

斬島座木:あれ?触れてない?
斬島座木:後から来たw
コウショク:では、倒れるが……
コウショク:魔獣の証!復活だ!
コウショク:「……これは、しかたない」
コウショク:「あれを使おう、キュウキ」
キュウキ:「で、でも……」
キュウキ:「……はい」
白峠秋奈:ああああああああ!
キュウキ:クリンナップ前!加速する刻!
キュウキ:マイナーなし
白峠秋奈:こ、これは……
キュウキ:メジャーで 従者吸収
斬島座木:「……頼むから、無理すんな……お前ら。きついんだろうが……」
白峠秋奈:出たあー!
キュウキ:君たちが何もしなければ、コウショクが消滅してキュウキのHPが20点増えます
次村明羅:ここで作戦その1か
GM:さあ、キュウキにコウショクを消滅させるのをためらわせる手段は
GM:あるかな!?
白峠秋奈:「やめて!」
キュウキ:「誇ってくれ!たとえそれが君の心から出たものでなくとも、たとえこれがボクの心から出たものでなくとも」
GM:間違えた
白峠秋奈:Dロイスを使う!
コウショク:「誇ってくれ!たとえそれが君の心から出たものでなくとも、たとえこれがボクの心から出たものでなくとも」
コウショク:「たとえ、それが衝動にとらわれたものでも……」
コウショク:「これはまさしく、愛の形……なっ!?」
白峠秋奈:コウショクさんの精神の中に、声が響く!
GM:二枚使うかね?
斬島座木:「頼む……白峠……!」
白峠秋奈:ん? ここで二人に使ってもOKですか?
東川息吹:「行け…!届け!」
GM:OKですよー
GM:というか、片方だけだと
GM:もう片方が強引に吸収実行させるよ
白峠秋奈:よし、じゃあ五兵の力も合わせますよ!
次村明羅:「誰も彼もわからず屋ばかり、そんな事して悲しむ人たちの気持ちも知らないでっ・・・白峠さん!いけー!」
白峠秋奈:コウショクにロイスを取る 献身○/憤懣
白峠秋奈:五兵の力を使用するのに使うのは、N感情を表にしていた東川さんのロイス
斬島座木:「これがなあ!私が、私たちが出した答えだよ!“コウショク”!“キュウキ”!」
ナレーション:―――――白峠秋奈の力で、二人の心から、記憶が組みだされる
白峠秋奈:(東川さんに問われた……「敵を倒す、命を奪う『覚悟』があるか」って……)
白峠秋奈:(そんな覚悟なんてない、でも……)
白峠秋奈:(それ以外の道があるなら、何も惜しまない!)
白峠秋奈:キュウキさんをSロイスに指定します。
ナレーション:―――――幼い日から手を取り合い生きてきた
ナレーション:―――――子供たちの中でも、特に、お互いを大切な人として
ナレーション:―――――いつからだろう、純粋に相手を思えなくなったのは
ナレーション:―――――いつからだろう、衝動にのまれてしまったのは―――――
キュウキ:コウショクに噛み付こうとしていたキュウキの動きが止まる
コウショク:「これは……こんな、こんな、ことで……」
コウショク:ぽろぽろと涙を流す
キュウキ:「“コウショク”……」
コウショク:「ああ……くそっ!」
コウショク:「誰だ、君にこんな顔をさせた奴は……
コウショク:自分の顔を一発殴り
コウショク:「……何をしたのか 『してもらったかは』問わない」
コウショク:「でも……
コウショク:「それでも、ここは通さない!」
GM:というわけで戦闘続行だよ
白峠秋奈:では、メモリーダイバーの侵蝕率が上昇する
白峠秋奈:2d10+133
DoubleCross : (2D10+133) → 19[10,9]+133 → 152

GM:ここで、この数字……!?
次村明羅:ぐぉぉ
東川息吹:おいいいいい!?
斬島座木:なんだそれェ!
白峠秋奈:そろそろ追加振り区域
GM:さて、戻ってこれるかな!? クリンナップしてセッタップ!
GM:こっちは無し!
白峠秋奈:ごめん、次女王の降臨使おうと思ってたけど無理だわ
東川息吹:と、とりあえず…白峠さんの元に歩いていきたいぞ
東川息吹:戦闘終了じゃなかった
GM:絆はあるけど、それはそれとして通さんよ!
東川息吹:白峠さんにロイスを取るぜ。
次村明羅:まだ。戦闘終了じゃねーぞ。えーと。誰の番?
GM:というわけで、何もないなら次村からだ!
東川息吹:仲間/白峠秋奈/P:尊敬○/N:嫉妬/ロイス
次村明羅:東川さんが行動値0でか?
白峠秋奈:待機していた人がいますよねえ
GM:って、そうだった!
東川息吹:おれじゃあ!
GM:待機していた人だった!
東川息吹:そして白峠さんのロイスをSロイスにするぜ
斬島座木:戦闘終わってたらよかったのに……
東川息吹:「大した奴だ、白峠。」
GM:ここで終われば美しいけど
GM:そりゃそう簡単には帰さんよ
斬島座木:うん、その理屈も分かりますw
白峠秋奈:うふふふふ
東川息吹:戦闘移動でキュウキたちにエンゲージ
東川息吹:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《ギガンティックモード》《ペネトレイト》
対象は貴様ら全員だーっ!

次村明羅:「後は純粋な力勝負ですね。斬島さん」
次村明羅:俺は抜けよw
白峠秋奈:(ああ……そうだった。あなたたちも、他に仲間がいるんだね……)
東川息吹:おうw
GM:こい!
斬島座木:「……ああ、そうだな。やるべきことは終わった、あとは押し通るだけだ」
東川息吹:9dx7+11 でええええい!
DoubleCross : (9R10+11[7]) → 10[1,1,5,7,8,8,8,10,10]+10[1,3,3,8,8,10]+10[6,8,9]+10[7,10]+10[5,7]+10[10]+6[6]+11 → 77

白峠秋奈:すげえ!
GM:ぎゃあー!とりあえずキュウキドッジ!
斬島座木:さっすがー
キュウキ:19dx+4
DoubleCross : (19R10+4[10]) → 10[1,1,1,1,1,3,3,4,4,4,4,6,6,7,8,9,9,9,10]+6[6]+4 → 20

白峠秋奈:さあカバーするのか!!??
コウショク:崩れず歪み!ガード値+5でカバー!ガード値11!
東川息吹:「...Cut off!!」
東川息吹:そしてここで白峠さんのろいすをたいたすにして
東川息吹:ダメージバーストを宣言するぜ
GM:なんというオーヴァーキル、こい!
東川息吹:13d10+10
DoubleCross : (13D10+10) → 61[7,8,8,1,1,6,1,3,1,3,4,8,10]+10 → 71

GM:えー、11減らして60で2倍で120?
GM:デモンズしても消し飛ぶわ!
斬島座木:トドメさしちゃダメだからね!
コウショク:「くっ……カハッ……」
コウショク:「ダメ、か……」戦闘不能!
白峠秋奈:最終ラウンドだッ!
東川息吹:「…悪いな、通らせてもらうぞ。」
東川息吹:セットアップは無いぞ!
次村明羅:次3r目か。俺も無し
GM:よし、ないなら次村からだ!
白峠秋奈:なし
東川息吹:侵蝕値は8上がって126になった
次村明羅:エンゲージ切って良い?
東川息吹:いいんじゃねえかな
次村明羅:侵蝕率も高めだし、3倍ならまあ大丈夫なんだろうけど
白峠秋奈:いいと思う どちらにしろ1度は手番が回ると思う
次村明羅:じゃあメジャーで離脱
次村明羅:16m左方
GM:では次、東川くん
東川息吹:マイナーで《インフィニティウエポン》
東川息吹:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《ペネトレイト》
GM:こい!
GM:あ、ちなみに
東川息吹:9dx7+11
DoubleCross : (9R10+11[7]) → 10[1,2,3,3,8,9,9,9,10]+10[6,6,8,9,9]+10[5,8,10]+10[3,9]+10[9]+10[9]+5[5]+11 → 76

東川息吹:おかしいぞダイスw
白峠秋奈:ロイス切ってからぺんさんがやばい
次村明羅:おかしいぞ
GM:地味にコウショクが倒れたので、鮮赤の牙が解除されて
GM:従者ダイス-が解除されてダイスがさらに増えてます
GM:ドッジ!
東川息吹:「Is the end...」
コウショク:22dx+4
DoubleCross : (22R10+4[10]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,3,4,5,5,5,6,6,7,7,8,8,9,9,9,10]+9[9]+4 → 23

GM:またタブ間違えた!でも失敗!ダメージどうぞ
東川息吹:ダメージ出すぜ!
東川息吹:8d10+10
DoubleCross : (8D10+10) → 39[7,7,5,1,6,4,7,2]+10 → 49

キュウキ:耐え切れない、が
キュウキ:不死不滅!
キュウキ:「く……っ……まだ……!」
キュウキ:というわけでキュウキの行動!
キュウキ:マイナーなし、メジャーで
キュウキ:渇きの主+ブラッドバーン+コンセントレイト:ブラム=ストーカー で東川くんに攻撃!
東川息吹:「Come on!」
キュウキ:22dx7+4
DoubleCross : (22R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,4,4,5,5,5,5,5,6,6,7,7,8,9,9,10]+10[1,1,2,4,8,10]+5[1,5]+4 → 29

キュウキ:リアクションをどうぞ!
東川息吹:ワンチャンあるで
東川息吹:ゲットダウン!
東川息吹:11dx+11
DoubleCross : (11R10+11[10]) → 10[2,2,3,3,4,5,5,6,8,9,10]+4[4]+11 → 25

東川息吹:おっしいぜ
キュウキ:3d10+34 ダメージ!
DoubleCross : (3D10+34) → 23[10,5,8]+34 → 57

東川息吹:ダメージップリーズ
キュウキ:57点装甲無視!
キュウキ:「あきらめ、ません……!!」
東川息吹:耐えられるか・・・!
東川息吹:キュウキのロイスをタイタスに変えて、即座に昇華。復活だ。
GM:では白峠さんどうぞー
東川息吹:「…見あげた根性だ。だが、俺も、俺たちも負けるわけにはいかんのだ!」
白峠秋奈:斬島さんに託す!《狂戦士》!
斬島座木:む、無理しないでェ!
GM:良い覚悟だ、さあこい、カクタン!
斬島座木:マイナー、特になし。
キュウキ:「『斬島』……さん」
斬島座木:「……どうした?」
斬島座木:「……いや。話は後で聞く」
キュウキ:「……いえ、来てください。倒さない限り、私たちは止まらない」
斬島座木:「今は……ぶち抜くまで!」
斬島座木:《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》 もし足りなければダメージバーストする
斬島座木:27dx6+4
DoubleCross : (27R10+4[6]) → 10[1,1,2,2,2,2,2,2,2,3,4,4,4,5,6,6,6,6,6,7,8,8,9,9,9,9,10]+10[1,2,3,4,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[2,2,6,6,6,7,7,8,9]+10[1,4,5,7,7,9,10]+10[1,1,3,8]+1[1]+4 → 55

次村明羅:(どうか…この一撃で。ユニコーンの角はあらゆる病を癒す霊角と言います。だから、いけるハズだ)
キュウキ:22dx+4 ドッジ!
DoubleCross : (22R10+4[10]) → 10[1,1,1,3,4,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,8,8,9,10,10,10]+6[2,3,6]+4 → 20

キュウキ:ダメージをどうぞ
斬島座木:6d10+13
DoubleCross : (6D10+13) → 27[1,9,5,3,4,5]+13 → 40

東川息吹:た、頼む・・・!
白峠秋奈:お……!
斬島座木:侵蝕値121!
次村明羅:絶妙なダメージを
キュウキ:残りHPは……
キュウキ:29!倒れる!
白峠秋奈:おおー
キュウキ:「……“カク……タン”」
キュウキ:戦闘不能
GM:戦闘終了だー!
斬島座木:ぶっ飛ばすと同時に、獣化解除。駆け寄って抱きしめます
次村明羅:「良かった…」胸を撫で下ろそう
斬島座木:「……本当に……本当によかった……」
東川息吹:「…フン。」
次村明羅:「東川さん。僕たちは先行しましょう」
コウショク:「……君は、本当に……」
コウショク:「なんで……僕らのことまで気にかけるんだよ……」
コウショク:「道をたがえたなら、それなら、今の仲間だけ大切にすればいいのに」
東川息吹:嬉しそうに笑ってましたが、次村の声を聞いて真顔になるぞ。「…ああ、そうだな。」
コウショク:「なんで……僕らまで……」(泣きそう)
斬島座木:「……悪いかよ……お前らのこと気にして、何が悪いんだよ……くそっ、くそっ……ぐすっ」
東川息吹:「…俺たちは先に行く。すぐ追いつけよ、斬島。」
次村明羅:斬島さんと白峠さんにこの場は任せて東川さんと事務所に急ぐかな。(・・・本当に良かった。ああ、力にもなれた)
GM:というわけで、コウショクと斬島さんが泣いているところで バックトラックしてから先の演出しよう
GM:戻ってこれなくては色々あれだからな!
東川息吹:はーい
斬島座木:はーい
白峠秋奈:Eロイスは…………?
GM:Eロイス?君たちはジャームと戦っていたのかね?
GM:というわけでそんなもんない!ロイス勝負だ!
斬島座木:当店にはございません
次村明羅:メモリー使うぞー まずこれでー10よー
東川息吹:2倍だぜ
白峠秋奈:よし、まずは2倍振りだ
斬島座木:そのための残ロイス6だよ白峠さん!
GM:ジャームが居ない。こんなに幸せなことはない
東川息吹:137-8d10
DoubleCross : (137-8D10) → 137-35[2,6,3,6,1,7,6,4] → 102

東川息吹:ファック
白峠秋奈:10d10-157
DoubleCross : (10D10-157) → 56[2,8,7,6,2,1,8,4,9,9]-157 → -101

次村明羅:2倍
斬島座木:一倍いけるかな
東川息吹:追加だ
白峠秋奈:( ゜д゜)
次村明羅:10d10
DoubleCross : (10D10) → 63[4,9,9,7,7,8,1,3,6,9] → 63

GM:追加!追加!
東川息吹:102-4d10
DoubleCross : (102-4D10) → 102-31[9,10,5,7] → 71

白峠秋奈:5d10-101 追加振り
DoubleCross : (5D10-101) → 22[3,2,10,1,6]-101 → -79

次村明羅:よし。かえってこれた
斬島座木:121-5d10
DoubleCross : (121-5D10) → 121-22[9,1,4,4,4] → 99

東川息吹:おおwギリギリww
GM:おお、主人公力!
斬島座木:あっ・・・・ぶねえ
白峠秋奈:危険なことをw
GM:というには期待値よりちょっと低いけど
GM:じゃあ、経験点算出は後でやるけど
次村明羅:斬島さんの一倍博打炸裂w
GM:まずはED!
GM:大人救出シーン→キュウキとコウショク処遇シーン
斬島座木:少しでも経験点が欲しいのですw
GM:他、個別希望があればそのあとで
GM:の予定です
東川息吹:はーい
GM:というわけで大人救出シーン あのあとだ、全員登場だ!
ナレーション:―――――
ナレーション:満身、創痍
ナレーション:もはやその言葉が当てはまらないものはこの場に居ない
ナレーション:ハクメイの体には大きな刀傷がつき、トウテツの手は凍傷で爛れている
ナレーション:田中の左手は折れ曲がり、次村の片足には雷撃の火傷がのこっている
ナレーション:個々の実力は拮抗している ならば数が多いほうが有利
次村八尋:「……くそっ……」
田中文五郎:「おい、“何でも屋” 逃げろ」
次村八尋:「馬鹿……!そんなこと」
シユウ:「させるわけ、ないだろう?」
ナレーション:―――二人を、シユウの攻撃が捉えようと――――
GM:さあ、登場しな!
斬島座木:ちょっと遅れて二人を背に乗せて登場します
白峠秋奈:私も乗っけてってください
東川息吹:じゃあ、攻撃が当たる直前に
次村明羅:「氷砂よ。空を覆え!世界を閉ざせ!」
東川息吹:シユウの前に黒い剣が突き刺さります
田中文五郎:「東川!?」
斬島座木:了解ですw重量オーバーw
次村八尋:「明羅!?」
次村明羅:二人を氷砂で覆い護る!
シユウ:「おっと、これは……」
東川息吹:「よう、イッツミステイク。随分手こずってるみたいじゃないか」
次村明羅:「兄さん!案の定そんな無茶をして。命を張って何かを成すことが格好良いことだと思ってるんですか!」
次村明羅:「もうちょっと分別を持って下さい。独り身の身軽な人間じゃないんですから。二人共!」憤懣
次村明羅:そして北極星の子供達に向き直り
田中文五郎:「な……お前ら、なんで!?」
次村明羅:「数の上では僕達の方が優位に立ちましたよ。引いてはくれませんか?」
トウテツ:「ははは!だが、コウショクとキュウキを相手にしたのだ、お前らも無傷ではなかろう?」
トウテツ:「……俺が潰れる覚悟でなら、お前らも、潰せるぞ?」
東川息吹:「フン。お前らと比べれば無傷みたいなもんだ。」
白峠秋奈:そこで斬島さんに乗っけてもらって登場するわけだが、私はほとんど朦朧としている状態
ハクメイ:「私だって、いける……こいつらは」田中さんと八尋を見る
ハクメイ:「みんなの、仇だ」
次村明羅:「兄さんと田中さんを相手にした、あなた達程じゃあないですよ。それに・・・」
斬島座木:よし、行きましょう。猛烈なスピードで黒いカルタゾーノスが走ってくる。
次村明羅:「戦うと斬島さんが泣きそうな顔をする。それは嫌でしょう」
斬島座木:背中には、三人の人間を乗せている。キャパオーバーで実際ギリギリ。
ハクメイ:「……」
斬島座木:「……」(間に割って入る)
トウテツ:「はははは!なるほどな!」
シユウ:「……久しぶり、“カクタン”
白峠秋奈:「あ…………白木さん……?」
斬島座木:「キュウキ、コウショク。いきな」
コウショク:「……いいのかい?」
斬島座木:「……ひさしぶり、シユウ。こんな形になっちゃったけど、ようやく思い出せた」
コウショク:「僕らはまた、牙をむくかもしれないよ?」
斬島座木:「……まぁ、怒られるかもしんねーけどな。でも、とりあえずお前ら二人は最低限、こっちに攻撃してこないで欲しいかな」
コウショク:では、コウショクの手を
キュウキ:キュウキがぎゅっとつかんでいる
キュウキ:「……コウショク」
キュウキ:「……も、戻りたく、ありません」
コウショク:「キュウキ!?」
キュウキ:「わ、私は、みんなに生きていて欲しいし……なんでもしたかったけど」
キュウキ:「それより……コウショクと少しでも長く、一緒に居たい……」ぽろぽろ泣く
トウテツ:「……」ちょっとほほえましげな目で見る
ハクメイ:いらだたしい目で見る
白峠秋奈:「…………?」
東川息吹:目を瞑ってにやりとしていよう
シユウ:「……さすがは“カクタン”かな」
斬島座木:「……そんなつもりはなかったんだけど。結果として二人引き抜いたことになっちゃうのか」
シユウ:「……なら、さすがに多勢に無勢だ。引こう」
トウテツ:「……だな」
ハクメイ:「……」“カクタン”をにらむけど、引く流れ
斬島座木:「ごめんな、シユウ、トウテツ―――それに、白木。今回はこの二人に免じて収めてくれ」
東川息吹:ちらりとトウテツを見よう
トウテツ:ちょっと困ったような顔
トウテツ:「だがまあ、我らとしては『1人でも救えるなら救う』ことにかわりはあるまい……次は、勝つぞ」
東川息吹:「…フン。」
ハクメイ:「最後まで反対してたくせに」ボソっと、でも聞こえるように
白峠秋奈:「白木さん…………早とちりは…………しないでね…………」
ハクメイ:「……」
ハクメイ:「いいよ、お前らがなんと言おうと。誰が敵に回ろうと」
白峠秋奈:「この二人のこころには、あなたたちがいるから…………」
ハクメイ:「私は、仲間を助ける」
ハクメイ:「……きれいごとを」
白峠秋奈:「だから、戻ってこれたんだから……」
トウテツ:では、トウテツがゲートを開き
次村明羅:「自分から敵を作る限り、君は僕達には勝てない」
シユウ:「じゃあ、『またね』。UGN それに“カクタン”」
シユウ:全員撤退するよ
次村明羅:「君も本当は気付いてると思うけど…白木さん」
斬島座木:「またな……シユウ」
次村明羅:見送ろう
東川息吹:無言で見送ろう
田中文五郎:「……ああ、くそ」
白峠秋奈:「あのまま戦っていたら……やられていましたね」
田中文五郎:「巻き込みたくなかったのに……助けられた。言い訳のしようもない」
次村八尋:ほっとしつつ、明羅が居るのを思い出してこっそり逃げる構え
斬島座木:「……田中さん!」
次村明羅:「……兄さん!」
白峠秋奈:ぼとっと斬島さんから落ちる。
田中文五郎:「斬島……ああ、ちくしょう」
斬島座木:「頼みがある!この二人の処遇、便宜を図ってやってくれ……!あんま酷いことにならないように!」
田中文五郎:「いってやりたいことはいくらでもあるが……何もいえないな」
斬島座木:「あとなにそんな怪我してんだイッツミステイク!馬鹿じゃねーのか手伝わせろ!頼れ!」
田中文五郎:「……ああ、分かった」
次村八尋:「い、いやな、明羅。ほら、なんつーか、なんとかなるかなーって」
斬島座木:「いつまでもガキ扱いしてんじゃねーよ!ああもう……!」
次村八尋:「まあ、刺し違えればいけるかなー、と」
斬島座木:「……よかった」
次村明羅:「なんとかなったんですか?」笑顔
田中文五郎:「……今までの、お前なら頼れなかったよ」
田中文五郎:「つっぱしって……今の俺みたいにあぶなっかしくて仕方なかったからな」
田中文五郎:「けど……ああ、くそ。色々背負って、色々頼れるようになったじゃないか」
次村明羅:「刺し違える?ふーん。へー。刺し違える。兄さん。僕の耳が確かなら刺し違える。と言った気がしたんですけど。ええ。勿論、僕の気のせいですよね(ピキピキ)」
田中文五郎:「お前は、立派だよ
田中文五郎:斬島」
次村八尋:「いやーははははは……」
斬島座木:「……ふん」
次村明羅:「いいですか。兄さん。過去にやり残したこともあるでしょう。取らなければならない責任もあるでしょう」
次村八尋:「はい……」
次村明羅:「でも、ですよ。家族の気持ちを差し置いてヒロイズムに走る人間のことをなんて言うか知っていますか?」
次村明羅:「ダメ・人間!!っていうんですよ!」
次村八尋:「いえ、その……ごめんなさい」
田中文五郎:では、正座している八尋の背中をたたいて
次村明羅:「これは兄さんだけじゃありません。田中さんもですからね!」
田中文五郎:「まったく、あれだよ。まさか自分たちに使うことになるとは思わなかったが」
田中文五郎:「今回は It's a mistake だよ。まさに」
GM:というところでこの辺のパートはきって白峠さんと東川くんに会話してもらうかな
白峠秋奈:めっちゃ疲弊してます
東川息吹:おす!
東川息吹:まずは白峠さんとキュウキが離す感じですかね
東川息吹:話す、だ。
白峠秋奈:いや、あとでもいいよ
GM:じゃあキュウキと話そう
白峠秋奈:じゃあそうしようか
キュウキ:とりあえず、少し離れて大人組と斬島・次村を見ている
白峠秋奈:コウショクに寄り添っているキュウキに近寄る
キュウキ:「白峠、さん」
白峠秋奈:「……大丈夫?」
キュウキ:「……正直、あまり余裕はありませんし」
キュウキ:「……その、自分できめたとはいえ、みんなと別れたのは辛いですけど」
キュウキ:「でも、今は大丈夫です……あなたの、おかげで」
白峠秋奈:「……よかった」
白峠秋奈:「諦めないで良かった」
白峠秋奈:「――『オーヴァード同士で戦いたくない』って、言ったよね……」
キュウキ:「……はい」
キュウキ:「私は、オーヴァードの力なんて、いずれ不幸を呼ぶものでしかないと思っていました。侵蝕されながら戦って、結局、どちらにとっても悲しい結末にしかならないって」
白峠秋奈:「……うん」
キュウキ:「……それは、今でもそう思いますけど」
キュウキ:「でも、私は『オーヴァード』の、白峠さんの力で救ってもらった」
キュウキ:「……そのことには、とても、感謝しています」
白峠秋奈:「ありがとう……」
白峠秋奈:「最初に、私のところに来てくれて良かった」
白峠秋奈:「あなたが来てくれなかったら、私、あなたを……あなたたちみんなを、敵だとしか考えられなかったと思う」
キュウキ:「………」
白峠秋奈:「でも、なんだか、あなたの……『渇望』が、他人ごとだと思えなくて」
白峠秋奈:「だから頑張れたと思うんだ。だから……」
白峠秋奈:「だから、これからもまたあなたの姿を見せて」
キュウキ:「ええ、約束します」
キュウキ:「だから……白峠さんも、無事でいてください」
白峠秋奈:「……約束」
白峠秋奈:手を差し出す
キュウキ:ちょっとためらって
キュウキ:握り返す
白峠秋奈:といった感じで……
GM:東川君の登場かな!?
東川息吹:おっすおっす
東川息吹:「…よう、白峠。取り込み中だったか?」
白峠秋奈:「東川さん……」
白峠秋奈:「なんとかうまくいきましたね」
東川息吹:微笑んで「ああ…。見せてもらったぞ、お前の覚悟を。よくやってくれたな。」
東川息吹:「本当に、すごい奴だよお前は。その歳で、まだ、ーヴァードになったばかりだってのによ。」
白峠秋奈:「いえ……皆さんのおかげです」
白峠秋奈:「斬島さんが諦めない限り、私から諦めるわけにはいかないって」
白峠秋奈:「UGNが目指してるのも、たぶんこういうことなんですよね」
白峠秋奈:「オーヴァードの力がただ危険なだけじゃないって……気づけた気がします」
東川息吹:「ああ、その通りだ。オーヴァードの力は強大なものだ。少し扱い方を間違えれば、容易に人を傷つけてしまう」
東川息吹:「だが、どんな力も使い様だ。お前がやったように、人を救える力でもある。」
白峠秋奈:「……今回のことで、他の『子供たち』は……変わるでしょうか」
東川息吹:「…すぐには、変われないだろう。あいつらの過去は重い。」
東川息吹:「だが、少しずつ変わっては行くんじゃないか。…いや、俺たちが変えていくんだ。そうだろ?」
白峠秋奈:「それに……”コントン”を犠牲にしたのには変わらないですからね……」
白峠秋奈:「ええ」
白峠秋奈:「決めましたからね」
白峠秋奈:「斬島さんのためにも、この街のためにも」
白峠秋奈:「あの人たち全員を助けるために――」
白峠秋奈:「頑張りましょう」
東川息吹:「ああ。頑張ろう。これからも、よろしく頼む。」手を差し出すぞ
白峠秋奈:その手を握って……反対の手で、ポケットにしまってた五兵の欠片に触れる。
白峠秋奈:祖父が遺してくれたこの力に今は感謝。
白峠秋奈:こんなところでしょうかー?
GM:よし、では終了だ!
GM:なんかキュウキは綺麗にまとまったし、
GM:あとは個別にやりたい人の分を演出して予告して終了にしようと思うが
GM:だれか個別ED案あるやついるかね?
白峠秋奈:なんかもうやりきった感があるので私はないんですが
東川息吹:俺はやりたいことをやらせていただいたので大丈夫です!
次村明羅:俺も個別だと思いつかん。説教は大体したw
斬島座木:じゃあ、次村くんちょっと会話しますかw
次村明羅:了解でーす
GM:じゃあ二人の会話シーンで!
GM:―――――
GM:場所はどうするね?
次村明羅:大人たちに片付けさせて、子供は事務所でお茶飲んでますw
斬島座木:ある程度カタが付いた後、次村探偵事務所にでも遊びに行きますか
次村明羅:とっておきのコーヒーを淹れましょう
斬島座木:おお、被った。そんな感じでー
次村明羅:4dx7
DoubleCross : (4R10[7]) → 10[5,7,8,10]+10[3,7,8]+10[10,10]+10[5,10]+10[8]+10[10]+3[3] → 63

次村明羅:巨匠の記憶コーヒーすげえw
斬島座木:どんなコーヒーだ!w
東川息吹:wwww
次村明羅:では、奇跡の一杯と化したコーヒーを来客である斬島さんに出そう。
次村明羅:「お疲れ様でした。何とか・・・本当に、なんとか・・・全てが上手く行きましたね。今回は」
斬島座木:ちなみに隅っこで頭抱えてます
斬島座木:「……人前で泣いてたよ私見られたよ私……」(ブツブツ)
次村明羅:「………あはは(苦笑)いや、可愛かったですよ。斬島さん」
斬島座木:「……やめろぉ! ……ううー、ありがとう、次村(コーヒー受け取り)」
斬島座木:「……ってなんだこれ美味い!コーヒーなのかコレ!?」
次村明羅:「いや、それに、素直に感情を吐き出せるのは良いことですし。ハッピーエンドの涙なら悪くないです」
次村明羅:自分もコーヒーに口をつけ。
次村明羅:「あれ?これ、僕どうやって作ったんでしょうか?・・・ありえない。なんだろう、これ」
斬島座木:「……まぁなー。今回は自分でもビックリするぐらい色々噛み合ったな……田中さんに怪我させちゃったのは、アレだけど」
次村明羅:「あのダメ大人達には良い薬です。周りを顧みない自己犠牲ってなんであんな質が悪いんでしょうか、ね」
次村明羅:と、ちょっと憤慨収まらずに後処理してる大人たちを窓から見よう
斬島座木:「ははは、違いない。田中さんも突っ走るところあるからな」
斬島座木:「だけどね。田中さんが突っ走ってくれたからこそ、今の私があるんじゃないかな……感謝してるよ、あの人には」
次村明羅:「それはそうですが・・・もっと僕達に頼ってほしいんですけどね。二人共」
斬島座木:「……分からなくもないけどね。意地って、張り続ける時間が長いほど、頑固になってくから」
次村明羅:「子供も大人のことを同じくらい心配してるって分かって欲しいものです。そう言うのはちゃんと言葉にしないと伝わらないから」
次村明羅:「言葉にしてるつもりなんですけど…僕は」
斬島座木:「お前、ホントに兄貴に対してキツいのな」(苦笑しつつ)
斬島座木:「……と、そうだ。兄貴といえば、いい加減次村って呼ぶとどっちのこと指してるのかわかんないんだよな」
次村明羅:「斬島さんは田中さんに対して甘いですよね」(と、笑って返すのだ)
斬島座木:「……今回はありがとな、明羅。次もよろしく頼むよ」
次村明羅:「確かに、五兵の事とかで、これから兄さんと接する機会が増えるかもしれないですし・・・・って、ぶは」
次村明羅:急に下の名前で呼ばれてびっくりする
次村明羅:「い、いや。いきなりですね。まぁ、全然いいんですけど(び、びっくりした。慣れよう)」
斬島座木:「……んー、違和感が。まぁ、そのうち慣れるか」
斬島座木:「なんだその反応」
次村明羅:「色々複雑です。多分、一番は驚いてるんですけど」
次村明羅:「ちょっと嬉しいのかな。苗字じゃないと少し距離が縮まったような気もするので」
斬島座木:「……まあいいけどな。一応言っておくと多少そういう部分もある。……んじゃないかな、多分」(頬ぽりぽり)
斬島座木:「ま、そんなことはどうでもいいんだよ。明羅、コーヒーおかわり。美味いよコレ」
次村明羅:「了解しました。座木さん。でも、次もこれと同じレベルは期待しないでくださいね」
次村明羅:などと、言いつつコーヒーのおかわりを持ってくるのです。
斬島座木:「えー、がんばれよー。これ飲んだら次どんなん飲んでも不味く感じちゃうだろーが」
次村八尋:「ふい……ちょっと休憩させてくれー」
次村八尋:「あ、コーヒーか。明羅、俺アイリッシュコーヒーで頼むわ」
斬島座木:「怪我は大丈夫なのか?次村さん」
斬島座木:(今更出ある)
次村明羅:「努力はします。そんなに嬉しそうな顔をされてはね。東川さんがお弁当を作る気持ちもわかるな」
次村八尋:「ああ、まあ、一応オーヴァードだしな。これぐらいなら何とかなるさ」
次村明羅:「アルコール抜きで淹れますよ。兄さん」
田中文五郎:「おい、八尋。全くお前は……」田中さんも戻ってくる
次村八尋:「えー……いや、まあ……はい」
斬島座木:「あ、田中さん。お疲れ様」
田中文五郎:「ああ……なに、これぐらいな」
GM:というわけで、みんなでつかの間の平和を味わいつつ
GM:シーン終了でよろしいか!
次村明羅:はーい
斬島座木:了解ですw
GM:では、最後予告!
斬島座木:あ、でも。二人の処遇に関してはチラッとでもきいておきたいかも
GM:あ、じゃあそれ入れてからか
斬島座木:ゴメンナサイ
田中文五郎:「ああ、そういえば、あの二人だがな」コーヒーを飲みつつ
斬島座木:「……ああ」(ちょっと身構え)
田中文五郎:「……侵蝕はやはり、厳しいそうだ。何か策が見つからないかぎり、近いうちに冷凍睡眠施設に送られることになるだろう」
田中文五郎:「だが、現状安定していることもあり、しばらくは支部であづかることになるようだ」
斬島座木:「やっぱり、か。まぁ一時しのぎに過ぎないことは覚悟してたよ……」
田中文五郎:「……だが、一時でもしのげたんだ」
田中文五郎:「満点ではないにせよ、十分合格な結果だ」
次村明羅:「人間としてなんとか生きてれば希望は常にありますよ」
田中文五郎:「助けられるってのは、いいことだ」
次村明羅:「彼らには絆もありますから、多分、大丈夫」
田中文五郎:「生きていれば希望はある、か。今はちょっと耳に痛いな」
斬島座木:「……ああ。あいつらに時間がやれたこと……私は誇りに思うよ」
斬島座木:「……はは。田中さん、あんたが口酸っぱくしていってた言葉じゃないか」(苦笑しつつ)
田中文五郎:「全くだ……どうもなあ、俺もボケたかな」
次村明羅:「今回は死ぬ覚悟で走っちゃいましたからね」
GM:と、苦笑したりしつつ、シーン終了ですかね
斬島座木:いつか終わるとしても、せめて……最期の日が、遠くにあることを……
斬島座木:了解です。
GM:では、あらためて予告!
ナレーション:―――――
ナレーション:―――見えたのは一筋の絶望、助からないかも知れない と言う絶望
ナレーション: 
ナレーション:    「はははは!俺も『終わり が近くてな」
ナレーション:         「ボクは」「死にたくない」「ボクは死にたくない」
ナレーション:  「……大丈夫、私が、必ず助ける」
ナレーション: 
ナレーション:―――白き少女は、それを背負い
ナレーション: 
ナレーション:―――見えたのは一筋の希望、分かり合えるかも知れない と言う希望
ナレーション: 
ナレーション:               「ああ、頼らせてもらう」
ナレーション:           「たまにはいいとこみせねえとな」
ナレーション:                  「わ、私も……少しでも、力に」
ナレーション: 
ナレーション:―――黒き少女は、それを分かち合う
ナレーション: 
ナレーション:―――道を分かたれた2人の少女
ナレーション:―――立ちはだかる、かつての仲間
ナレーション:―――それはかつて、彼女が仲間のために戦ったときのように
ナレーション: 
ナレーション:されど、
ナレーション: 
ナレーション:此度、彼女は倒すために彼らの前に立ちふさがる
ナレーション: 
ナレーション:繰り返される戦い、果たして、勝つのは希望か絶望か
ナレーション: 
ナレーション:次回 Children Record 第三話
ナレーション:「Unhappy Refrain」
ナレーション:――言うならそれは、それはハッピー?
ナレーション:ご期待ください
GM:以上、2話終了!
GM:お疲れ様でしたー!