斬島座木https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1342959914/17(PC1:マァアレダ)
次村明羅https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/212(PC2:白金)
東川息吹https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327831713/212-213(PC3:ぺんさん)
白峠秋奈https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1329606949/105 (PC4:ふきゅう)
GM:GMは「そういえばミドルボス以外は適当な雑魚出そうと思ってたけど、ルルブの雑魚そのまま使えないじゃん!」をいまさら思い出し雑魚データを作成しているため
GM:開始までは 勝手に決めたOPテーマ https://www.nicovideo.jp/watch/sm18620807 チルドレンレコードの歌ってみたを聞きながらお待ちください
斬島座木:こんばんはー
GM:くくく、これで全員そろったかな……?
GM:では、まずは自己紹介だー!
GM:PC1から順に自己紹介するんだ!
斬島座木:ん?見学用が見れないのは
斬島座木:あ、原因分かった。
斬島座木:失礼しました
GM:お、大丈夫でしたか?
斬島座木:なんかすっごい下のほうにバーが移動してます。なんでだろう
斬島座木:よし、ともかく自己紹介いきます
斬島座木:PC1、斬島座木(きりしま ざき)です
斬島座木:キュマイラーブラックドック、黒いユニコーンに獣化する女子高生です
斬島座木:性格はちょっとスレてます。身長高めなこともあってけっこう威圧感がある感じ?
斬島座木:今は田中文五郎というおにーさんの下で、高校に通う傍らエージェント見習い中
斬島座木:戦闘時はシンプルな完全獣化白兵キャラです
斬島座木:よろしくお願いします!
GM:頑張ってくれ主人公!
GM:では次、PC2!次村明羅だ!
次村明羅:はーい。PC2 次村明羅です。中学生の探偵イリーガルです。
次村明羅:情報系エフェクトを得意とするトライブリード。防御とRCも少しづつこなす器用貧乏タイプ
次村明羅:性格は素直で冷静な中学生。家族には厳しく接します。
GM:厳しい!
次村明羅:オーヴァード歴はそれなり、UGNからの信頼は厚い。取り敢えずはそれくらいでしょうか。以上
GM:兄とは大違い!それでは次!PC3!新キャラ、東川息吹だー!
東川息吹:PC2の東川息吹です。チルドレンをやっています
東川息吹:モルフェウス・ブラックドックのクロスブリードで、砂鉄を集めて黒い剣を作って攻撃します
東川息吹:口は悪いけど根は人に優しい熱血漢という感じです
東川息吹:戦闘では範囲攻撃、装甲値無視ができるモルフェウス白兵のお手本のような感じでございます
東川息吹:がんばって事件を解決したいぜ!あとPC1と衝突したりしたいぜ!
東川息吹:でも最後は仲直りしたいぜ!よろしくおねがいします!
東川息吹:以上!
GM:先輩の意地を見せてやれ!
GM:では最後!実は結構覚醒枠率が高いふきゅうさんの覚醒枠 白峠秋奈だー!
白峠秋奈:白峠秋奈、中学生です!
親戚の中ではお姉さんで通っています!

白峠秋奈:シナリオ中死んで覚醒して環境が激変する予感がバリバリとするので心配だ……!
白峠秋奈:大らかで優しく気配りができる……ようなキャラを目指して頑張りたいと思います、ハイ。
白峠秋奈:私は逆に衝突した後の関係修復とかしたいな、とか思ったり!
白峠秋奈:Dロイスも記憶探索者を取ったのでうっかりタイタスにしちゃった時も安心だ。(?)
白峠秋奈:ちなみに実家は資産家です
しかし鷺宮家ほどではなかろう。

白峠秋奈:財力を活かしたゲームプレイをしていきたいですね。
戦闘中はポイズンフォッグで範囲にダイス支援を撒くが行動値が低めなのがつらいところ

白峠秋奈:以上です。よろしくおねがいします
GM:くくく……どの程度の資産家設定にされてしまうかな……?
GM:では、トレーラーはってOPいくぜー
東川息吹:ふぁふぁふぁ。
白峠秋奈:GO!
GM:あ、の前に
GM:シナリオロイスはハンドアウトのとおり
GM:PC間ロイスは斬島→次村→東川→白峠→斬島
GM:でおねげーしやす
GM:実際とるのはOPだったり会ってからでもかまわんぜよー
次村明羅:東川は会ってから決めようと思う
東川息吹:白峠/P:同情/N:悔悟○/ロイス
GM:あ、あと、細かいところですが
GM:白峠さんのハンドアウトに十三回忌 と書いてありますが
GM:八回忌に訂正します
GM:この訂正が生かされるかは今後のシナリオ次第だけど
白峠秋奈:了解です
斬島座木:-王子様/次村明羅/信頼感/○劣等感/ロイス
GM:では、いくぜー
ナレーション:―――――
ナレーション:これは、街を守る子供たちの物語―――
ナレーション: 
ナレーション:街を襲う新たなジャーム、そのジャームがつぶやく"カクタン"という名前。
ナレーション:平和を脅かす存在を排除するよう依頼される少年少女。
ナレーション:そして、不運にも巻き込まれてしまった犠牲者がまた1人……
ナレーション: 
ナレーション:……つまり、いつもどおりの任務。
ナレーション: 
ナレーション:尊敬できる兄も
ナレーション:信頼できる教官も
ナレーション:大好きな家族も
ナレーション: 
ナレーション: 昨日と同じように今日も 今日と同じように明日も
ナレーション: ずっとは続くとは思っていない。 だが、すぐに壊れるとも思わない
ナレーション:そんな、日常の物語……
ナレーション: ダブルクロス The 3rd Edition キャンペーン「Children Record」
ナレーション: 第一話 「Sand Scraper」 
ナレーション: ダブルクロス ――それは裏切りを意味する言葉
ナレーション:――――
GM:では、次はマスターシーンだ
ナレーション:――――8年前 とある研究施設にて
ナレーション:血の匂いが、広がっている。
ナレーション:見れば、あたりにはいくつもの死体。
ナレーション: 
ナレーション:……現在、ここにたっているのは2人。
ナレーション:いや、生きているのは二人、と言うべきか。
ナレーション:1人は立ち、肩で息をしながら刀を構え。
ナレーション:1人はうずくまり、口に手を当てている。
???:「なんで……なんでこんな……!?」
???:「おい。立て、『何でも屋』。死ぬぞ」
???:「お前……!お前はなんでそんなすまし顔でいられんだよ!こんな状況で!こんなことして!」
???:「―――俺は、そういう風に育てられてきた。お前とは違う」
???:「割り切れ、でないと」
ナレーション:刀をうずくまっていた男の背後に向けて突き出す。
ナレーション:今にも飛び掛ろうとしていた小さな影は、喉を貫かれ絶命した。
???:「死ぬぞ」
???:「お前……!?」
???:「こいつらは俺と同じだ。そういう風に『出来ている』」
???:「……もう、どうしようもないんだ。分かれ」
???:「っ……!!」
???:「往くぞ。死にたくないなら来い」
ナレーション:刀を持った男の眼前に、氷の塊が落とされる。
ナレーション:死体の下に隠れていた何者かの、命がついえる。
???:「お前こそ、油断してんじゃねえよ!クソッ!」
???:「……すまん、助かった」
???:「うるせえ!うるせえよ畜生!なんで、こいつらも!お前も!」
???:「狂って……やがる」
???:「……」
???:「行くぞ『分からず屋』!早く終わらせてやる!」
???:「ああ、それとな!『何でも屋』じゃねえ、俺は―――」
ナレーション:――――
GM:というわけで、次は斬島さんのOPだー!
GM:侵蝕率ダイスをどうぞ
斬島座木:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 3[3]+30 → 33

斬島座木:幸先いいw
GM:よし、では
ナレーション:―――――
ナレーション:UGN支部
ナレーション:学校が終わった後、君は田中文五郎に呼び出された
ナレーション:なんでも、頼みたい任務があるらしい
斬島座木:制服のまま駆けつけてる感じですね
田中文五郎:「斬島、来たか」
斬島座木:「あぁ、田中さん」
斬島座木:制服に革ジャン(校則違反)を着ている出で立ちです
斬島座木:もちろん制服なのでスカート。
田中文五郎:「着替えぐらいしてきてもかまわなかったんだが……まあ、座れ」
斬島座木:「・・・呼び出しを食らったら急いできた方がいいんじゃないのか?」(座りながら)
田中文五郎:「まあ、あまりゆっくりされても困るが。今回はそこまで至急 というわけでもなかったんだがな」
斬島座木:(まぁ、家に帰るのが億劫だっただけだし)
田中文五郎:「まあいい。では、早速だが任務の話に移るぞ」
斬島座木:「ん、了解」
田中文五郎:「……最近、街で通り魔事件が起きている」
斬島座木:話は聞いたことありますか?
GM:いえ、聞いたことはありませんね
斬島座木:「・・・初耳だ。どこの町の話だ?」
田中文五郎:「この街で、の話だ。聞いたことが無いのは無理もない」
田中文五郎:「どうもジャームによるものらしくてな、被害件数はまだ多くないからUGNで隠蔽が出来ている。そういう状況だ」
田中文五郎:「「被害件数は多くないが、一般人の被害者は全て『大きな力で引き裂かれた』ように殺されている
斬島座木:「・・・なるほど情報規制か、通りで」
田中文五郎:「支部のエージェントたちも追ってはいるんだが……どうも、やっかいな能力を持っているらしくてな」
田中文五郎:「何度かは遭遇したが、まだ捕まえられないでいる」
斬島座木:「そいつはまた。えぐい事をするヤツだな」
斬島座木:「てことは、あれか。今回の私の仕事は、そいつの捜索と確保の手伝いか?」
田中文五郎:「で、だ、人海戦術で追いかけよう、という話になってな」
田中文五郎:「ああ、そうだ」
田中文五郎:「相手の能力のたちは悪いが、チームを組んで追い詰めれば倒せない相手ではない、というのが遭遇したエージェントの意見だ」
田中文五郎:「支部のチルドレンと、イリーガル。彼らと組んでそいつの追跡に強力してほしい」
斬島座木:「なるほど」
斬島座木:「・・・組んで、ってことはパーティープレイか」
斬島座木:(・・・むぅ)
田中文五郎:「そういうことだ。UGNとして動く以上エージェントや他のイリーガルと組むことは多くなるからな」
田中文五郎:「……慣れろよ?」
斬島座木:「あ、ああ。善処する・・・」
田中文五郎:「今回は、敵を見つけてから増援を呼ぶのが困難だからな。余計連携は重要になるぞ」
斬島座木:「増援を呼ぶのが困難?それが敵の能力なのか?」
田中文五郎:「ああ、そうだ」
田中文五郎:「どうも、“コントン”――ああ、これは今回の敵の『自称』だが」
田中文五郎:「奴はワーディングを妨害する能力を持っているらしい」
斬島座木:「“コントン”・・・」
田中文五郎:「おかげで、戦闘が発生してからワーディングを察知して駆けつける といったことが出来ないわけだ」
斬島座木:「って、ちょっと待て。ワーディング妨害?結構それって不味くないか」
田中文五郎:「……不味い」
斬島座木:「市街地での戦闘とかしたら民間人に被害出るだろ」
田中文五郎:「だからこそ、迅速に、確実に対処をしたい」
斬島座木:「・・・なるほどね。了解だ」
田中文五郎:「……俺としては、多少不本意ではあるが。お前の能力は『威力』はすでに一人前だ」
田中文五郎:「そういう意味でも、期待しているぞ」
斬島座木:「含みのある言い方だね・・・」
斬島座木:「・・・まぁ、思い当たる節はあるから文句は言わないさ」
田中文五郎:「分かってるならかまわんよ」
田中文五郎:「……まあ、あと毎回言ってることだが」
斬島座木:「・・・ん?」
田中文五郎:「助けられた命だ。粗末にはするなよ」
斬島座木:「・・・はい」
斬島座木:「・・・うん、そうだな。田中さんが生きてるうちくらいは大切にさせてもらうよ」
田中文五郎:「はははっ、だったらお前は長生きするな」
斬島座木:「はは、たしかに。イッツミステイクが死ぬ姿とか想像できないな」
斬島座木:「ま、なんにせよ了解だ、田中さん。役に立ってみせるよ」
田中文五郎:「ああ、すぐ調査に移ってもらうから、合流場所は調査を担当してもらう地点の近くを指定してある」
田中文五郎:「くれぐれも、上手くやれよ?」
GM:といったところで、シーン終了しますか
斬島座木:了解です!
斬島座木:あ、携帯もってない
GM:www
GM:じゃあ
斬島座木:購入判定(と言う名の田中さんより買い与えられる)していいですかw
GM:いや、ぶっちゃけ
GM:携帯持ってないと困るので
GM:一個目は田中さんが自動であげようw
斬島座木:わーいw
田中文五郎:「そうだ。ほれ」と携帯を差し出す
斬島座木:「・・・あ」
田中文五郎:「連絡用に持ってないと不便だろう。支部からの支給だ」
田中文五郎:「あんまり壊すなよ?」
斬島座木:「・・・ありがとう、助かる」
斬島座木:(連絡先なんて次村くらいしかしらねーなぁ・・・)
GM:では、あらためて終了で
斬島座木:了解です!
GM:では次!明羅、君だ!
GM:侵蝕率をあげたまえ!
次村明羅:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 10[10]+31 → 41

GM:ちなみに、一応 このシーンの前に田中さんから依頼を受けていて
GM:シーンの途中で回想が挟まる予定です
次村明羅:了解
ナレーション:―――――
ナレーション:朝 K市立中学校
ナレーション:君はいつもどおり学校に登校してきている
ナレーション:今日は、教室がいつもより騒がしい
ナレーション:なんでも、転校生がやってくるらしいのだ
クラスメイトA:「おう、次村!おはよう!」
クラスメイトA:「なぁなぁ聞いたか?転校生だってよ転校生!」
次村明羅:「おはようございますA君。…あぁ、だから教室が騒がしいんですね」
クラスメイトA:「なあ!美女だと思う?美少女だと思う?」
クラスメイトA:「個人的には美女の方がうれしいんだけどなー」
クラスメイトB:「なんでその二択なんだよ……あ、次村おはよう」
次村明羅:「さぁ?どちらにせよ仲良くなるためには自分からアピールしなくちゃですね。大丈夫ですか?美女に緊張せずに声かけられます?」
次村明羅:「B君もおはようございます」にこりと柔らかな笑みを向けよう
クラスメイトA:「……な、なめんじゃねーよ!緊張しねーっての!俺超スケコマシだっての!」
次村明羅:「健闘を祈りますよ」優しくAの肩をポンポンと叩こう
クラスメイトA:「おう!」
クラスメイトB:「その割に、クラスの女の子とかにも自然に話しかけられてないよね。白峠さんとか」
クラスメイトA:「ばっかおめー!白峠さんはお嬢様だからしかたねーんだよ!イベントが発生しないと下々のものは話しかけちゃいけねーんだよ!」
次村明羅:「イベントって…自分で起こさなきゃ発生もしないと思いますが……」
ナレーション:君たちがそんな益体も無い話をしていると
ナレーション:チャイムが鳴って教師が入ってきます
教師の佐和原:「おう、お前ら席につけー ホームルーム始めっぞー」
教師の佐和原:「えーっと、出欠は……ああ、白峠がおじいさんの八回忌で休みだっけか。他は居るなー?」
教師の佐和原:「よし、今日は大ニュースがあるぞ!お前ら喜べ!クラスメイトが増える!」
次村明羅:ちらと廊下の方に目を向ける。転校生はそりゃ興味はあるのだ。
クラスメイトA:「せんせー!美女!?美少女!?」
教師の佐和原:「自分で見て確かめろ!じゃあ白木、入って来い」
白木サクヤ:「はい」
白木サクヤ:と、どちらかというと美少女系の女子が入ってきますね
次村明羅:「A君的にはやや外れですか?」
次村明羅:と、隣の席のA君に声を
白木サクヤ:「白木サクヤです。この市には引っ越してきたばかりなので分からないことはたくさんありますが、みなさんよろしくお願いします」
クラスメイトA:「ばっか!俺は最初から美少女が来ると思ってたぜ!」
教師の佐和原:「はい、次村と馬鹿静かになー」
次村明羅:(うーん。綺麗な子ですね。しばらくはクラスは騒がしくなるかな)
教師の佐和原:「じゃあ白木は……馬鹿の隣と次村の隣が空いてるか、次村の隣の方に座ってくれ」
白木サクヤ:というわけで、白木さんは君の隣の席にやってきます
次村明羅:彼女の方に顔を向けて軽く頭を下げる。
次村明羅:「よろしく。白木さん」
白木サクヤ:「ええ、よろしくお願いします。次村君、って言うんですね……変わった苗字ですね」
クラスメイトA:「……」なんか緊張してもじもじしてる
次村明羅:「そうですか?苗字よりも名前の方がもう少し変わってると思うんですが」
クラスメイトB:「あー、でも、鈴木とか佐藤に比べりゃ珍しいっちゃあ珍しいんじゃね?」
クラスメイトB:「こいつんち有名だから、俺らはそうは思わなかったけどさ」
白木サクヤ:「有名?」
クラスメイトB:「こいつの兄貴が探偵やっててさー。事務所もあるんだぜ」
次村明羅:「ふふっ、失せ物探しや人探しのご用命の際はぜひ、頼って下さい」
白木サクヤ:「へぇ、探偵。面白そう」
白木サクヤ:「うん、そのときはよろしくお願いしますね」
ナレーション:―――もっとも、今、君たちの事務所に彼女が来ても対応できるかは分からない
ナレーション:―――なぜなら
ナレーション:――――――回想
ナレーション:昨日 夕方 事務所
田中文五郎:「……と、言うわけだが。頼まれてくれるか?」
田中文五郎:というわけで、斬島さんに説明したようなことを、事務所で君と兄に田中さんが説明して
田中文五郎:「あいつも強くなっては来たが、一人ではてこずりそうな相手だ。協力してほしいんだが……」
田中文五郎:「八尋、聞いてるか?」
次村八尋:「うぁー……」
次村八尋:いかにも私は二日酔いであり頭痛がひどいです みたいな顔の八尋
次村明羅:「兄さん。断る理由はありませんよ」
次村八尋:「ああ、確かに断る理由はねぇが……」
次村明羅:「斬島さんは僕の友人でもあります。くれぐれも失礼のないようにお願いしますよ」
次村八尋:「……友人?」
次村八尋:「なあ、文五郎。そいつもきっと、俺なんかより顔見知りの方がいいよな?」
田中文五郎:「……まぁ、そりゃそうだろうが……」
次村明羅:「大体、選り好み出来るほど余裕はないんですよ兄さん。ウチはUGNの依頼で持ってるような物なんですから」
次村八尋:「だろ?なら決まりだ!」
次村八尋:「そのとおり!うちはUGNからの依頼を断る余裕はねえ」
次村八尋:「そして、丁度顔見知りで連携をとりやすい人員がうちにいる」
次村八尋:「そういうことだから、明羅。変わりに行ってくんねえ?」
次村明羅:「兄さん(ため息)」
次村八尋:「なんだ?」迎え酒しつつ
次村明羅:「いい加減兄さんは次村の長子として自覚を持って下さい。そうやって面倒なことから逃げてどうしますか!」
次村八尋:「うっ……いや、ほら、長子とかもうお前でいいじゃねえか。そのために出てきたんだし」
次村明羅:「母さんや父さんが今の体たらくを見たらどう思いますか!!」
次村八尋:「いや、その、ほら、まあ……なぁ?」
次村八尋:文五郎に助けを求める顔
田中文五郎:「……残念ながら、家族の問題には口を出さんぞ」
次村八尋:「うへぇ……」
次村明羅:「大体、弟に尻拭いをやらせるその精神が信じられません。僕は兄さんの小間使いでもお嫁さんでもないんですよ」
次村明羅:「………………今回だけですからね」
次村八尋:「……ハイ……」
田中文五郎:「予定は変わったが、それじゃあ明羅君が依頼を受けてくれるってことでいいのか?」
次村明羅:「ウチに余裕が無いのは事実ですし。僕も斬島さんとはお会いしたいですからね。・・・・・・その代わりに兄さんには3丁目の山中さんのベティ君(オス猫3歳)の捜索をやってもらいます」
次村八尋:「……うへぇ……」
田中文五郎:「そうか。助かる」頭を下げる
次村明羅:「この件はオーロラプリンス次村明羅が引き受けました。ご安心下さい」
田中文五郎:「じゃあ、合流場所はここだ。明日の夕方、学校が終わってから調査を開始してほしい」
次村明羅:「了解しました。何かを見つけるのは僕が最も得意とする分野です」
ナレーション:―――――
ナレーション:現在
クラスメイトB:「じゃあさ、今日は白木さんの歓迎会ってことで、みんなでカラオケでもいかね?」
クラスメイトA:「い、イイネ!」
クラスメイトB:「次村はどうよ?」
ナレーション:みたいな会話が繰り広げられております
次村明羅:「残念。僕はその日は年上美女とデートです」
クラスメイトA:「え、美女!?なにそれ、聞いてねえ!?」
次村明羅:「あはは。つまり、お仕事ですよ」
クラスメイトB:「あー、また兄貴のお手伝い関係?」
クラスメイトB:「そっかー、頑張れよ」
白木サクヤ:「あ、すいません。私も今日はちょっと」
白木サクヤ:「まだ、色々手続きとかがあって……」
クラスメイトB:「あ、そりゃ話を勝手に進めちゃってごめん」
クラスメイトB:「んじゃ、白木さんが都合がいいときに かな」
クラスメイトB:「次村もそれまでには仕事終わってるといいな」
次村明羅:「はい。白木さんの都合の良い日に延期ですね。なるべく僕の暇な時だと嬉しいです」
クラスメイトA:「ま、まて!美女って!?年上美女ってなに!?」
GM:みたいな感じでとりあえず終了ですかね
次村明羅:そうですね!
GM:白木さんが襲われるのはミドルでだ!
GM:ではお次ーお待たせしました東川くんのシーンだ
東川息吹:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 1[1]+34 → 35

東川息吹:ふっ。
GM:精鋭!
ナレーション:――――
ナレーション:UGN K支部 訓練場
ナレーション:チルドレンやエージェントたちの訓練のため、ある程度広さのある空間が支部の地下には確保してある
ナレーション:君は、そこで教官の田中文五郎から訓練を受けていた
田中文五郎:というわけで、打ち込んで来い とばかりに田中さんが構えているよ
東川息吹:「ハッ。余裕たっぷりだな。」
田中文五郎:では、君がつぶやくと同時
田中文五郎:君の眼前には田中さんの竹刀が迫っているよ
東川息吹:では、それを横方向に受け流しつつ同時に回転し下段足払いを放とう
田中文五郎:で、田中さんもそれを弾き追撃する――
田中文五郎:といった感じでいつもどおり訓練をします
田中文五郎:回りのチルドレンから嘆息が漏れるほどの攻防
田中文五郎:現在、この支部のチルドレンで田中文五郎と互角 といっていいほどに渡り合えるのは君だけである
ナレーション:――――
ナレーション:というわけで、一通り訓練が終わったあと
ナレーション:田中さんが君に声をかけます
田中文五郎:「また、腕を上げたな」
東川息吹:「フン、文五郎か。何のようだ。」
田中文五郎:「ああ、お前に一つ、頼みがあってな」
田中文五郎:「任務を一つ、受けてほしい」
田中文五郎:「この街で起こっている通り魔事件については知っているな?」
GM:チルドレンなので、UGNが隠蔽している情報に関してもある程度は知っていてかまいません
東川息吹:「ああ、ジャームによるものだと聞いてる。そろそろ俺に声がかかるんじゃないかと思ってたところだ。」
田中文五郎:「ああ、相手の性質もあってな
田中文五郎:「手数も質も足りん状況なんだ」
田中文五郎:「お前には、捜索チームの一つに加わってほしい」
田中文五郎:「メンバーは、次村明羅と斬島座木」
田中文五郎:「ほれ、あの、信頼できない奴の探偵事務所の信頼できるほうと、最近オーヴァードとして活動を始めたばかりの新入りだ」
東川息吹:「次村…?ああ、酔っ払いじゃないほうか。」
田中文五郎:「そう、そっちだ」
東川息吹:「斬島か…。何度か噂には聞いてる。どうやら、相当やるそうじゃないか。」
田中文五郎:「――有望な奴だが、まだ新人だ」
田中文五郎:「まだまだ、だ」などといいつつちょっと口の端が上がっている田中
田中文五郎:「お前には負担をかけることになるかもしれないが、そいつらをひきいてやってほしい。頼めるか?」
東川息吹:「…フン。勿論だ。」
田中文五郎:「ありがとう」
東川息吹:「礼は終わってから言ってくれ。」
田中文五郎:「ははっ、そうだな」
田中文五郎:「生きてかえるまでが任務だ。言うまでもないとは思うが」
田中文五郎:「死ぬな、無理はするな。死んで花実を咲かすより、生きて後につなげることを考えろ……っと」
田中文五郎:「お前には、いまさらか」
東川息吹:「ハッ。誰にここまで鍛えられたと思ってる。」
東川息吹:「俺は死なん。それに、誰も死なせん。」
GM:では、このまま合流に向かうーといったところで
GM:シーン終了でよろしいか?
東川息吹:はーい
GM:では最後!お待たせしました白峠さんのシーンだ!
GM:侵蝕率……はまだ上げなくて良い!
GM:オーヴァードじゃないからね!
白峠秋奈
はーい

ナレーション:――――
ナレーション:夕方 車の中
ナレーション:君は祖父の八回忌から帰ってくる途中だ
白峠秋奈:「親戚みんなが集まるのは久しぶりだったー」
白峠秋奈:「初めて会う人もいたなー」
ナレーション:君のうちの成功の礎を築いた祖父の八回忌は盛大でー
ナレーション:親戚もそろっていたので、必然的に君が親戚の子供たちの面倒も見させられたりしていた
白峠秋奈:「友樹くんは相変わらずだったし淳子ちゃんは大きくなったなー」
運転手兼ボディガード:「お疲れ様です。お嬢様」
白峠秋奈:「いやそんな」
白峠秋奈:「迎えに来ていただいてありがとうございます」
運転手兼ボディガード:「いえいえ、お気になさらず」
白峠秋奈:(……もう8年なんだね)
運転手兼ボディガード:「奥様やだんな様もお忙しいですし、なにより最近物騒ですからね」
白峠秋奈:「あら……」
白峠秋奈:「物騒でしたっけ」
運転手兼ボディガード:「繁華街の近くを通らなければなりませんからね、さすがに御家の回りほどは治安が良くありませんよ」
運転手兼ボディガード:「それに……大きな声では言えませんが、最近強盗の話も聞きますからね」
白峠秋奈:「ふーん」 ←繁華街がどういうものかいまいちわかっていない
運転手兼ボディガード:「うっかり鉢合わせてお嬢様に傷を負わせてしまっては
運転手兼ボディガード:「奥様やだんな様に顔向けできません」」
白峠秋奈:「物騒ですねえ」
運転手兼ボディガード:「……あっ、と!」
運転手兼ボディガード:急ブレーキをかけられます
白峠秋奈:「ぎゃ」
運転手兼ボディガード:「申し訳ありません。人が飛び出して来まして」
白峠秋奈:前方を見る
ナレーション:そこには、1人の少女がたたずんでいる
白峠秋奈:「人が……?」
ナレーション:年の程は高校生程度だろうか
ナレーション:うつむいており、髪に隠れて顔は良く見えない
運転手兼ボディガード:「……ううむ、退く様子がありませんね」
運転手兼ボディガード:「しかたありません、ちょっとよけて――」
白峠秋奈:「なんだか……様子が変じゃないですか?」
ナレーション:―――少女が車の方を向く
白峠秋奈:「――っ!?」
ナレーション:ライトに照らし出された顔は目が堅く瞑られている
???:「任務―――任務任務任務、それは我らの希望につながる
???:「希望―――希望。“カクタン”?どこにいるの“カクタン”」
???:「探す探す探す。でも、今は任務」
白峠秋奈:「な、何?」
???:少女は車のボンネットに手を乗せます
???:―――ぐしゃ
???:ボンネットがひしゃげると同時、少女が目を開く
白峠秋奈:エアバッグが作動したりしますねw
GM:……そりゃそうだ
GM:まあ
白峠秋奈:「ひっ!?」
???:開かれたまぶたの奥には、空洞が広がっていた
???:「任務のため任務のため任務のため」
???:「――――死んで?」
???:というわけで衝撃とともに君ののっていた車が破壊され
???:君の意識は――というところでシーンを切りますかね
白峠秋奈:了解です
GM:では、つづいてミドル1!
GM:集合場所に白峠さん以外があつまるシーンだ!
GM:侵蝕率を上げたまえ
東川息吹:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 9[9]+35 → 44

斬島座木:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 3[3]+33 → 36

次村明羅:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 5[5]+41 → 46

東川息吹:2シーン合わせれば平均値さ・・・ヘヘヘ・・・
ナレーション:―――
ナレーション:君たちは指定された集合場所に集まっている
ナレーション:渡された地図には、ここを中心に繁華街の近くを探るように といった感じで印がつけてある
GM:誰も遅刻しなそうだなあ 一番最初に来るのは誰だろう?東川くん?
東川息吹:次村弟が30分前くらいについてそうだw
次村明羅:20分前にいるタイプ
斬島座木:ぎりぎりだけど遅れない感じの斬島さん
東川息吹:じゃあ俺は実力者っぽく最後に来るぜ!
次村明羅:実力者っぽくw
GM:じゃあ、弟が待ってるところに2人が来る感じかな
斬島座木:ちょっと先に来ましょうか?
GM:というわけで軽く親交を深めてくれたまえ
斬島座木:次村くんと挨拶したいし
東川息吹:頼んだ!
斬島座木:オッケーです
次村明羅:では、やって来た斬島さんを見つけてパァッと笑顔になって
次村明羅:「こんばんは。斬島さんお久しぶりです」
次村明羅:爽やか!
斬島座木:「・・・次村、早いな。久しぶり」 私服で現れます
次村明羅:僕の方は制服の上に短く詰めたダッフルコートかな
斬島座木:「偶然だが・・・メンバーがお前でよかったよ。初めての人ばっかだとその、なんだ」
次村明羅:「緊張しますか?」
斬島座木:「・・・まぁ、な。あんま得意じゃないからな」
斬島座木:「お前は社交性あるからな・・・任せる」
次村明羅:「あははは。光栄です。・・・じゃあ任されました。斬島さんをちゃんとエスコートしますよ」
斬島座木:「はは、頼もしい」
東川息吹:よし、じゃあそろそろ登場するか。
斬島座木:ドウゾドウゾー
次村明羅:「でも、斬島さん。連絡先教えても全然連絡くれないんですもん。結構、楽しみにしてたんですけどね」
次村明羅:などといたずらっぽく笑おう
東川息吹:コッコッと足音を鳴らしながら二人に接近するぜ
東川息吹:「…よう、お前らが次村と…斬島だな?」
斬島座木:「・・・むぅ。なにか送ったりしたほうが良かったのか? ・・・と」
斬島座木:「・・・初めまして、斬島だ」(でけぇ)
次村明羅:「訓練された人間の足音ですね。・・・貴方がアケローン?」
次村明羅:「オーロラプリンス 次村明羅です。よろしくお願いします」
東川息吹:「ああ、そうだ。“アケローン”東川息吹。よろしく頼む。」(勝った…)
次村明羅:二人を見上げる低身長男子
斬島座木:「コードネームは“カルタゾーノス”。よろしく」
次村明羅:「街中でコードネームっていうのも不自然際まわりないですから、息吹さん。で、良いでしょうか?」
東川息吹:「好きに呼んでくれ。」
斬島座木:(・・・名前呼びなのか)
次村明羅:「はい。息吹さん(にこり)僕の事は出来れば下の名前で読んで下さい。同じ名字のイリーガルがいますから、そちらのが都合が良いです」
GM:では、そこで
斬島座木:「・・・それで、東川。早速だけど、捜査の方針とかはどうするんだ?」
ナレーション:近くから、何か硬いものが壊れるような音が聞こえます
次村明羅:「待って下さい。破壊音です!斬島さん」
東川息吹:「…!行くぞ!付いて来い!」
東川息吹:音のした方に駆け出すぜ
斬島座木:「! 了解、急ごう」
斬島座木:次村くん抱えて行こうか?w
ナレーション:では君たちが向かった先では、ぐしゃぐしゃになった車 そして二つの人影がありますね
次村明羅:そうですね。抱えていきましょうw
斬島座木:じゃあ、小脇に抱える感じで、ひょいっと。
ナレーション:片方は全員みたことがありませんが、片方は次村くんは見たことがあります
ナレーション:転校生の白木サクヤです
次村明羅:「うわっ!?ちょ、自分で走れっ・・・はやっ!」
次村明羅:割と為す術もなく抱えられてるが、人影に気付き
斬島座木:「舌噛むぞ、とりあえず抱えられてろ」
ナレーション:ぶん、っと、白木じゃない方が車のドアを剥がして投げ
ナレーション:白木の方にそれが飛んで生きます
ナレーション:白木は一歩も動きませんね
東川息吹:割り込みたいぜ
GM:どうぞ、割り込めます
次村明羅:砂塵の城塞めいた何かを展開しようと思ったが東川さんに譲るぜ
斬島座木:じゃあ、抱えてたこともあって一手遅れて、防いでる東川くんを後ろで見てる感じ
東川息吹:では、白木にあたりそうになった瞬間東川の足元のコンクリートが砕け、次の瞬間ドアが吹き飛び、そこに東川がいるぜ
白木サクヤ:「――――え?」
???:「……」
東川息吹:「ぼさっとするんじゃあない!さっさと逃げやがれ!早く!」
???:ドアを投げた存在、目の無い少女は君たちを見もせず、つぶれた車から中身を引きずり出そうとしていますね
白木サクヤ:「――――ッ、で、でも!?」
次村明羅:(速いっ!反応速度というより経験の差かな。息吹さんはまったく動じてないな)
東川息吹:「つべこべ言わず早くしろ!死にたいのか!」
???:「………あれあれあれ?」
???:「あれあれあれあれあれあれ?」
???:目の無い少女は君たちのほうを向き
次村明羅:「斬島さん。援護します。彼女の確保お願いします」
???:「……“カクタン”?」
斬島座木:じゃあ、それと同時にドアを投げた方の確保に動こう
斬島座木:次村くんを怪我しない程度に投げ捨てたあと背後に移動、キュマイラパワーで押さえつける
???:とつぶやくと、顔をほころばせます
???:では、斬島さんの動きに目の無い少女は対応します
???:キュマイラパワーに対抗できる力。
???:みれば、まるで腕が獣のようになっていることがわかるでしょう
???:で、少女はあらぬ方向に顔を動かし
斬島座木:「こいつ・・・強いぞ・・・!」
???:「カクタン!カクタンカクタンカクタン!我らの希望!我らを救い、我らを救ってくれるもの!」
次村明羅:「させるか!狼藉はここまでです」
???:「分かる!?“コントン”!助けに助けに助けに来た!」
次村明羅:華麗とはいえない着地。砂をその手に生成し、目のない少女に鎖状にして縛り付けようと
???:「…………狼藉?狼藉……お前らの方が狼藉!」
???:少女は影にもぐるように姿を消すと、別の場所に姿を現します
斬島座木:「ちっ、訳のわからないことばかり言うヤツだ・・・」
“コントン”:「我ら北極星の子供たち!“コントン”は“カクタン”を助ける!」
白木サクヤ:「……カク、タン?」
“コントン”:「そう!必ず必ず必ず助ける!だから待っていて、カクタン!」
東川息吹:「チィィ・・・!厄介な野郎だ。」
“コントン”:で、東川、次村 最後に斬島 と無い目を舐めるように向けて
“コントン”:少女は逃げていきますね
次村明羅:「影を渡る能力。厄介ですね」
斬島座木:ひとまず一般人の安全確保を優先・・・するので逃がそう
東川息吹:「斬島、次村。追うなよ。被害者の救出が先だ。」
斬島座木:「分かってるよ。田中さんに連絡した方がいいか?」
白木サクヤ:「えっと、あの、その……」
白木サクヤ:では、困惑した風な表情の白木さんですが
東川息吹:「お前はそこで待っていろ。直に助けが来る。」
白木サクヤ:「……!!あ、あの、今、車の中で何か動いたような……!!」
次村明羅:白木さんの前に歩み出ようか
次村明羅:「こんばんは。探偵です。車の中ですね白木さん」
東川息吹:「生存者か…。斬島、手伝え。次村は連絡を頼む」
斬島座木:「・・・車の中・・・もしかして、人か?」
斬島座木:「あぁ、ぶっ壊せばいいんだろ。手伝うぞ」
白木サクヤ:「……次村、くん。どうして……」
次村明羅:「お任せしました」<お二人
次村明羅:「ちゃんと説明はします。君を見つけたのは偶然に近いですけど…助かってよかった」
次村明羅:ではK支部に連絡を取るぜ
斬島座木:というわけで、キュマイラパワーで潰れた車に穴を開けて、出口を作ろう
東川息吹:「気をつけろよ。ガソリンが漏れ出したらシャレにならんからな。」
斬島座木:「・・・わかってるよ (そこまで考えてなかった)」
GM:では、車の中からは
GM:気絶してる白峠さんと、ミンチになってる運転手の高幡さんが見つかりますね
東川息吹:「…斬島。お前は白木のところに行ってろ。」
GM:白峠さんの体にはほとんど傷がありませんし、まだついている傷も急速に治りつつあります
斬島座木:「・・・気を使ってるのか?大丈夫だよ」
東川息吹:手を合わせつつ白峠さんを助け出そう
次村明羅:白木さんが不安がらないように努めて気を使っています。
白木サクヤ:「……あ!あの、救急車とか、呼んだほうが……」
白木サクヤ:少し青ざめてはいますが、結構冷静ですね
東川息吹:車から少しはなれたところまで白峠さんを抱えて行き、安静にさせよう
斬島座木:「・・・いや、この傷の治り方・・・多分、UGN関係の病院の方が・・・」
次村明羅:「うん。今やってます。君の方は大丈夫ですか?」
白木サクヤ:「あ、うん……怪我はないけど……」
ナレーション:では、UGN関係の病院の救急車が来ます
斬島座木:「・・・こういう仕事はお前に任せると間違いがなさそうだ」
救急隊員:「患者は!?」
東川息吹:「ここだ。車内のやつはもう手遅れだった。」
救急隊員:「そうか……また、“例の奴”か!?急いだ方がいい、ワーディングが張れないせいで、余り時間をかけると一般人や警察が来るかもしれない」
東川息吹:「ついでに、そこのお嬢さんも連れて行ってやれ。ショックがひどいだろうからな。」
救急隊員:「了解した。出来れば君たちもついてきてくれるか?」
斬島座木:「・・・全員?」
次村明羅:「息吹さんどうします?」
東川息吹:「ああ。問題ないな、二人とも」
救急隊員:「おきたときに事情を説明できる人が居たほうがいいだろうし、恥ずかしい話だが、近くにジャームがいるなら万が一襲われたときに私たちだけでは対応できない」
斬島座木:「・・・なんか、カクタンがどうとか言ってたな。再び現れる可能性もあるか」
次村明羅:「では全員で行きましょう。チームが個別で動くのは緊急時のみの方が良いでしょうから」
次村明羅:「田中さんにも報告しなければいけませんし」
斬島座木:「次村、どう見る?」
GM:では、一緒に行くって事でシーンを切りますか
斬島座木:了解です
東川息吹:うっすうっす
次村明羅:うぃっす
GM:では、次は病院でのシーン!また全員登場だ!
次村明羅:次村どう見るの返しは次のシーンになるのだw
次村明羅:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 6[6]+46 → 52

東川息吹:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 5[5]+44 → 49

GM:ここからは白峠さんも侵蝕率を上げるのだ!
白峠秋奈:私さっきのシーン登場していなかったのですが……
GM:……き、気絶してたし……
白峠秋奈:了解
斬島座木:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 3[3]+38 → 41

白峠秋奈:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 8[8]+35 → 43

斬島座木:間違えた、元が36だから39に
GM:では、最初は意識を失っている白峠さんの回想から
ナレーション:―――――
ナレーション:9年前 自宅 祖父の部屋
ナレーション:厳格だった祖父も、君には優しかった
ナレーション:祖父は、君の頭をなでている
ナレーション:「……そんな日は、来ないと信じておるが……」
ナレーション:「もし、どうしようもない危機が迫ったら……」
ナレーション:「――を開けなさい」
ナレーション:「――は、力だ」
ナレーション:「きっと、お前を助けてくれる――」
白峠秋奈:当時6歳の私は、意味もわからずぼんやりと聞いている
ナレーション:そんな夢の中の祖父の姿は、ぐにゃりと歪んで闇に消えていく
ナレーション:代わりに感じるのは、渇き いままで感じたことの無い 渇き
ナレーション:―――この衝動は―――
ナレーション:衝動判定、難易度9です
白峠秋奈:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[5,6,7]+1 → 8

白峠秋奈:(渇き……!)
白峠秋奈:失敗。
白峠秋奈:2d10+43
DoubleCross : (2D10+43) → 10[8,2]+43 → 53

ナレーション:では、君はひどい渇きに襲われながら目を覚ましますね
白峠秋奈:「……うっ」
ナレーション:――――
ナレーション:病院
白峠秋奈:「はっ、はっ……」
白峠秋奈:「何この感じ……すごく熱い……」
東川息吹:「…目が覚めたか。」
斬島座木:隅っこの方で腕組んでます
白峠秋奈:「え……?」
次村明羅:「今日はよくよくクラスメイトと縁がある日ですね。こんばんは白峠さん」
白峠秋奈:「うっ……私どうしたのかしら」
白峠秋奈:「次村くん……?」
東川息吹:「知り合いか、次村。」
斬島座木:「・・・大丈夫なのか?随分うなされていたようだが」
白木サクヤ:「……一体、何が……」
次村明羅:「ええ。彼女もクラスメイトです」
白木サクヤ:説明を求めるような顔の白木さん
次村明羅:「貴方が襲われたところに偶然通りかかりました。お連れの方は・・・手遅れでした」<白峠さん
GM:いつものオーヴァード系の説明はかくしかですませてくれてかまいませんが、とりあえず情報共有してね のサイン
白峠秋奈:「襲われ……」
白峠秋奈:ここで両目のない少女にロイスを取ります
白峠秋奈:-モンスター/両目の無い少女/遺志/恐怖○/ロイス
次村明羅:嗚呼。東川さんにロイスだ  敬意◯/不信感
白峠秋奈:「あっ……あ、お、思い出した……」
GM:あ、PC間とシナリオはとっといてくれい
白木サクヤ:「あ、あいつ、一体なんなんですか!?」
次村明羅:白木サクヤ P:好奇心◯/N:不安
白峠秋奈:-謎の女性/斬島座木/憧憬/不安○/ロイス
東川息吹:俺が説明したほうがいいのかなこれは
斬島座木:では、シナリオロイス。敵?/"コントン" P:執着/N:脅威
白木サクヤ:「なんだか凄い音が聞こえて、見に行ったら壊れている車と、任務とか希望とか呟きながら車を壊しているあいつがいて……」
白木サクヤ:「一体、どういうことなんですか!?」
次村明羅:息吹さんにどうしますか?と、目で問いかける
次村明羅:記憶処理とかもあるしねw
斬島座木:脅威○
白峠秋奈:「そ、その! あの……人……。が、すごい力で……」
東川息吹:「…次村。お前が説明してやれ。見知らぬ俺が説明するよりもそちらの方が、心情的にいいだろう。」
斬島座木:「そうだな・・・次村なら説明もうまそうだし」
GM:まあ、ロールしたい部分以外は省略してくれてかまいませんぜー 
次村明羅:「そうですね。信じて貰えるかわかりませんが・・・」
次村明羅:オーヴァードになったんだよYOUという何時ものアレですねw
斬島座木:「記憶処理も何も、一人はオーヴァード覚醒者で一人は事件の当事者だからな・・・黙って帰すわけにもいかないんじゃないか」
白峠秋奈:「そんなことって……」
斬島座木:(あ、記憶処理の件は口にしてないか。まぁいいか)
白峠秋奈:「あ……次村くん、お連れの方って……」
次村明羅:手の中に砂を創りだして観葉植物のように形を取らせゆらゆらと揺らす
白木サクヤ:「……オーヴァード?」
田中文五郎:じゃ、ここで田中さんも病室にやってきます
白峠秋奈:次村くんの能力を見てまた喉の渇きを思い出す
次村明羅:「簡単に言うと超能力者です。この世にはそういう存在がいる。と、いってもにわかには信じられないでしょうが、今日、あなた方はそういった事件に巻き込まれました」
田中文五郎:「おう、メールは見た……2人も、巻き込まれちまった、か」
斬島座木:「! 田中さん」
東川息吹:「3人だ。」
次村明羅:「田中さん。お疲れ様です」
田中文五郎:「……すまん。俺としたことが間違えた」
斬島座木:「・・・一人は手遅れだったよ」
田中文五郎:「そうか……」で白峠さんに頭を下げる
次村明羅:「今、オーヴァードについての説明をしていたところです。UGNに関しては田中さんからお願いします」
田中文五郎:「UGNの人間として、あんたを巻き込んでしまったことを、謝る」
田中文五郎:で、UGNについてのいつもの説明をしましょう
田中文五郎:「で、お嬢さん方、ええっと……名前をまだ聞いてなかったな」
白峠秋奈:「UGN……」
田中文五郎:「UGNとしては、あんたらを保護するつもりだ」
白峠秋奈:「白峠秋奈……です」
田中文五郎:「白峠さん。“コントン”が任務って言ってたってことは、あんたか、あの車か」
田中文五郎:「ともかく、あんたの周りの『誰か』が狙われてるってことだ」
東川息吹:「なんだと・・・!?」
田中文五郎:「まあ、単純に破壊を繰り返してるって可能性もあるが」
次村明羅:「それについてですが、コントンはカクタン・・・北極星の子供・・・聞くからに特殊な単語を用いています」
田中文五郎:「報告には“コントン”が任務っていってたってことは、目的があると見るべきだろう?」
次村明羅:「あの相手は手を出す相手に方向性があると見て良いでしょうね。何がしかの目的があると推測されます」
田中文五郎:「……北極星の子供……」ちょっと田中さんは思案顔になって
田中文五郎:「ともかく、ええっと」
白木サクヤ:「白木サクヤです」
田中文五郎:「白木さん、あんた、その言葉に心当たりは?」
白木サクヤ:「……いえ、ありません」ちょっと考えてから言います 田中さんを見る顔が少し険しい
田中文五郎:「……ま、本人に自覚はなくてもFHに狙われてるってのはままある話だ。あんたも、UGNの保護下に入ってほしい」
次村明羅:「白木さん。白峠さん。今後も貴方達が狙われる可能性があります。差し出がましいとは思いますが、僕達に護衛をさせてはくれませんか?」
田中文五郎:「俺としてはあまり強制する気は無いが……受け入れて、もらえるか?」
白木サクヤ:「はい、お願いします」
次村明羅:「ありがとうございます。幸いなことに僕達は同じ学校で同じクラスですから、私生活に干渉せずに護衛はしやすいとは思います」
田中文五郎:「あー、すまん次村。依頼が増えたな。頼む」
斬島座木:「なるほど、同じクラスか。それは確かに便利だな」
東川息吹:「俺と斬島はどうする?」
斬島座木:「・・・護衛は次村に任せて、捜索を続けるか」
田中文五郎:「ああ、お前たちは、継続して調査に当たってくれ」
次村明羅:「窮地に陥ってる女子を助けるのは次村の男子の努めですから」
田中文五郎:「狙われているなら、元凶を取り除くのが一番だからな」
田中文五郎:「……兄貴は一回もそんなこと言ってなかったな」
東川息吹:「わかった。だが、正直に言うと、あれは相当やるぞ。俺たち二人だけでは仕留めきれるかわからん。」
斬島座木:「ん、了解」
斬島座木:「援軍を呼ぶのは難しい、だったか。厄介ではある・・・が」
次村明羅:「兄さんは無言実行なんですよ。ああ見えてしっかりやる人です」
斬島座木:「まぁ、行動パターンや目的を調べるだけでも価値はあるだろうと思うよ」
東川息吹:「そうだな。それがわかれば人員を集中させて奴を狩る事も出来るだろう。」
次村明羅:「護衛はもちろんですが、能力的に僕は捜索向きなんですよね。プランをきっちり考えなきゃいけませんね、これは」
田中文五郎:「ああ、一刻も早く解決をしたい」
田中文五郎:「これ以上犠牲者を増やさないためにも、な……」
斬島座木:「確かに情報収集に次村が使えないのは痛手か・・・ま、とはいえ何とかするさ」
次村明羅:「護衛…斬島さんと息吹さんが中学に転校………それは、ないかな」
東川息吹:「ふっ…笑えない冗談だな。」
白木サクヤ:「あの、その調査に、私が
白木サクヤ:「同行するのはどうでしょう?」
白木サクヤ:「一緒に行動すれば護衛もしてもらえますし、おとりになれるかも……」
斬島座木:「・・・」
斬島座木:「・・・・・どう思う?東川」
次村明羅:顎に手を当てて思案
東川息吹:「いいのか?安全だとは言い切れんぞ。」
斬島座木:(正直、怪しいと感じてしまうのは・・・私だけなのか)
次村明羅:「いや、それで行きましょう」
白木サクヤ:「……怖い、ですけれど。でも、さっきみたいなことが起こるのを防げるなら……」
次村明羅:「“何が起こっても”そっちの方が迅速に対応出来ます。更に護衛で人数を割いてチームのクオリティが低下するよりも、護衛しながら情報収集をした方が効率的です」
斬島座木:(・・・次村がそう言うなら、納得することにしよう)
次村明羅:「安全面から言っても、常に僕達と行動する事になるというのは大きい」
東川息吹:「次村の言うとおりか…。」
斬島座木:「私は決まったとおりに従うよ」
次村明羅:「いざとなったら斬島さんが守ってくれますし、行けます。大丈夫ですよね(にこり)」
斬島座木:「・・・最善を尽くすよ」
白木サクヤ:「よろしくお願いしますね
白木サクヤ:にっこりと笑う
白峠秋奈:「次村くん……怖くないの?」
東川息吹:「フン・・・。こちらこそ、よろしく頼む。」
斬島座木:(とはいえ、ジャームに狙われていた女・・・正直、疑念が先につく。襲われていたときもあまり動揺していたなかったしな)
斬島座木:(少し注意しておこう・・・)
次村明羅:「こう見えてもプロの探偵屋ですからね。それに男子ですし」<白峠さん
斬島座木:「斬島座木だ、よろしくな」
白峠秋奈:「……」
次村明羅:「なるべく早く事件を解決させますから、不安がらないで下さいね」
白峠秋奈:「よろしくお願いします」
斬島座木:「・・・安心しろ。次村は見た目よりよほど頼りになる」
白峠秋奈:(正直不安だけど……)
GM:では、こんなところでシーンを斬りますかね
白峠秋奈:(次村くんがいるなら少しは気が楽かな)
GM:ちなみに購入化だよー 田中さんからの補給物資的演出になるよー
GM:購入可だよ 化ってなんだよ
白峠秋奈:ロイスを次村くんに 信頼○/不安
東川息吹:自動巡回ツールを買おう
東川息吹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

東川息吹:ファンブルッ!
斬島座木:とりあえずロイスをとろうかな・・・
次村明羅:俺も白峠さんにロイスだ 庇護◯/不安
GM:ロイスを取りなぁー!
東川息吹:田中どんにロイスをとるのを忘れてたぜ!
GM:取れ取れぃ!
斬島座木:えーと、護衛対象/白木サクヤ/尽力/○疑念
白峠秋奈:医療トランクにでもチャレンジしようかなぁー!
白峠秋奈:6dx+2>=20
DoubleCross : (6R10+2[10]>=20) → 8[2,2,4,6,8,8]+2 → 10 → 失敗

東川息吹:師匠/田中文五郎/P:信頼/N:敵愾心○/ロイス
次村明羅:ボディアーマー
斬島座木:あと1枠は東川君か白峠さんにとっとこう
次村明羅:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+1[1] → 11

次村明羅:財産1使って購入
東川息吹:貴殿はわしの目標なのだ。そう簡単に死んでもらっては困るぞい。
斬島座木:ブラックアビス
斬島座木:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

斬島座木:ムリデスヨネー
GM:では、次のシーン
GM:シーンプレイヤーは白峠さんで、翌日の学校でのシーンにしようかしらね
白峠秋奈:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 4[4]+53 → 57

次村明羅:出よう
次村明羅:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 9[9]+52 → 61

GM:明羅もでるのだー!他2人は不可!自分の学校に通え!
GM:白金さんほんとダイス目悪いな……
ナレーション:――――
次村明羅:この前まで良かったのでね
ナレーション:翌日 朝 学校
ナレーション:君があれだけの思いをした次の日も、学校では以前と変わらぬ日常が続いている
ナレーション:事故はUGNが隠蔽したらしく、一般には全く広まっていない
白峠秋奈:そういえば私は家に帰ったのかしら
白峠秋奈:護衛の人って家にもついてきたのかしら...
GM:あ、家には帰れましたね
GM:護衛の人は、次村では行動に限界があるので
GM:いつでも連絡取れるようにしたUGNの職員が家の周りを警戒してた―
GM:でも明羅ほどは強くないから明羅に守ってもらえたほうが安定だよ!
GM:みたいな?
白峠秋奈:個人的にUGNについて裏を取りたいけど……
まあ、大がかりな組織だということがわかるくらいですかね

GM:そうですねー あ、じゃあ、進行には関係ありませんが
GM:情報:ビジネス で判定してください
白峠秋奈:やったー!
GM:難易度秘密
白峠秋奈:情報収集チーム使います
白峠秋奈:6dx+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 10[1,1,7,8,10,10]+9[8,9]+3 → 22

GM:え、なにこれたっか!
GM:では、ルルブのUGNパートに載っているようなことに加えて
白峠秋奈:白峠一族の力を甘く見てもらっては困るのだよ(てきとう)
GM:祖父の代では会社と取引があったこと
GM:父の代には引き継がれていないこと
GM:が分かります
白峠秋奈:凄い組織なんだ……的な
GM:特に、祖父の代の取引は大掛かりなもので
GM:帳簿には載ってない様な あるいは載せられないようなものもあったこと
GM:も分かっていいか
GM:会社からUGNに卸しただけでなく、UGNから君の家に渡されたものもあるようだ
GM:ともかく、そんなことを思い出しつつ
白峠秋奈:これで猜疑心ロールからはとりあえず解放されたも同然!
クラスメイトB:「白峠さんおはよー」
クラスメイトA:「オ、オハヨ、ゴゼマス……」
白峠秋奈:「おはようー」
白峠秋奈:「……なんで片言?」
クラスメイトA:「トゥ、トゥデイも ナイスな天気デスネー」お嬢様は英語使うという勝手なイメージ
クラスメイトB:「ああ、たぶん馬鹿なんじゃないかな」
次村明羅:「きょう午後から雨とのことですよ。おはようございます」
クラスメイトB:「あ、明羅もおはよう。仕事終わった?」
白峠秋奈:「あ……おはよう次村くん」
クラスメイトA:「ぐ、グッモーニンマイフレンド!」英語力アピール
次村明羅:「残念ながらまだだね。探偵のお仕事は今日、明日で終わるものは少ないんです」
クラスメイトA:「いやあ!今日もいつもと変わらずいい日だね!」
白峠秋奈:(マイフレンド……)
白木サクヤ:「みなさん、おはようございます」白木さんもやってくる
白木サクヤ:「あ……次村君、昨日はありがとうございました」
次村明羅:「やぁ。おはよう白峠さん。君がA君に優しくしてあげるとクラスは良い雰囲気になる気がする」
白木サクヤ:ぺこりと頭を下げる
次村明羅:「ん。おはよう。お変わりないですか白木さん?」
クラスメイトA:(ナイス!マイフレンド!)と英語力をアピールするような視線とサムズアップ
白木サクヤ:「ええ、大丈夫です」
クラスメイトA:「って、お前白木さんとなんかあったのか!?」
次村明羅:「昨日、暴漢に襲われたところを助けました」
クラスメイトB:「うわー、怖いなあ」
クラスメイトB:「つーか明羅すげーな。暴漢とか倒せんのか」
白峠秋奈:(う……)
次村明羅:「みなさんも最近は物騒ですからね。気をつけて下さい。いざとなったらウチの事務所に逃げ込んでも構いませんので」
白木サクヤ:「はい、頼りにさせていただきます」
次村明羅:「護身用にスタンガンをね・・・内緒ですよ」<B君
クラスメイトB:「あー、そういや最近強盗とか出るらしいしなあ。護身用具持ってたほうがいいのかもね」
クラスメイトB:「白峠さんとかもそういうの持ってた方が……って、白峠さんならボディガード呼んだほうがいいかな?」
白峠秋奈:「ボディーガード……は、いいよ」
クラスメイトB:「……?」
白峠秋奈:高幡さんを思い出していつになくブルー!
クラスメイトA:「あ!なんならミーがボディーをガードにトゥギャザーしても……!!」
次村明羅:「ふふっ、残念ながら実は彼女のボディーガードに僕の兄が雇われています」
次村明羅:「そして、学校では・・・これがどういうことかわかりますね。A君」
クラスメイトA:「な、なんだとテメー!」
クラスメイトA:「畜生!なんて時代だー!」
次村明羅:白峠さんに目で促す。
白峠秋奈:「じょ、冗談! 冗談!」
次村明羅:(どっちにしろ護衛するのは本当だしね)
クラスメイトA:「は、ははは……なら、良かった」
白峠秋奈:(冗談じゃないけど!)
白木サクヤ:「……ぷっ」ちょっと噴出す白木さん
白木サクヤ:「なんだかこういうの、少し、楽しいですね」
クラスメイトB:「まあ、こいつは頭が楽しい奴だからなー」
次村明羅:「そうですね。こういう日常ってほんとうに楽しいものですよ」
白木サクヤ:「……その、強盗とか、暴漢とか、そういう」
白木サクヤ:「そういうの、この日常が壊されちゃうから、怖いんでしょうね」
白峠秋奈:(なんだか今日は次村くんが嘘っぽく感じる……)
(のは、昨日の話を聞いたからなのかな……)

次村明羅:「そうですね。だから、なるべく、日常は守らないといけません」
クラスメイトB:「日常ねー。よくわかんないけど、平和なのが一番だよ」
次村明羅:「実際、最近は物騒なのは事実ですから何かあったら御気軽に。プロの護身術を伝授しますよ」
白木サクヤ:「ええ、お願いします」
白峠秋奈:「……白木さんは、普段は何をしてるの?」
教師の佐和原:「おらー、ホームルームはじめっぞー」
白木サクヤ:「普段……といっても、普通に暮らしていますけど」
白峠秋奈:「そう……あ、先生来ちゃった」
白木サクヤ:「学校にいったり、家事をしたり、散歩をしたり……」
次村明羅:「洗濯したり、酒瓶片づけたり、会計したり・・・」
クラスメイトB:「……会計?」
白峠秋奈:「……約1名、苦労してる人もいるね」
次村明羅:「修行みたいなものです」
次村明羅:さて、席には着こうか。
白木サクヤ:「修行……?」
GM:では、こんなところで
GM:ホームルームが始まってシーン終了しますか
次村明羅:「探偵修行です」
次村明羅:はーい
白峠秋奈:ok!
GM:では次!高校パート!
東川息吹:うおわあああ!
GM:屋上でお昼ご飯でも食べるかね?
東川息吹:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 4[4]+49 → 53

斬島座木:いえい
斬島座木:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 1[1]+39 → 40

東川息吹:きりしまぁあ!
斬島座木:なんだこれw
GM:なにこのここわい
ナレーション:―――――
ナレーション:K市立Y高校 屋上
ナレーション:普段はあまり人の来ないここで、昼食を取る2人がいる
ナレーション:人が来ない、ということは聞かれたくない話に適しているということで……
GM:というわけで、もしゃもしゃしつつ会話しなー!
GM:情報パートはまだだけど、なんか情報集めたいことがあったら提案してくれてもいいよ
GM:大丈夫なのだったら判定してもらって情報を出したり出さなかったりしよう
斬島座木:そんじゃ、懐から惣菜パンを出します。バーガー系。
東川息吹:「まあ、秘密の会議といえば屋上だろう。」
斬島座木:もちろん食べるのを止めてくれてもいいですw
東川息吹:クックック・・・俺は弁当を持ってきているのだ・・・!
斬島座木:「・・・確かに、ここなら人目もないだろうしね」
東川息吹:「フン・・・。ところで、斬島。お前一体なんだそれは。」
斬島座木:「・・・?何って、パンだが」
斬島座木:「購買のパンだとこれがマシだな・・・なんでこの高校にはマッ○が併設されてないんだ」
東川息吹:「貴様、さては毎日そればかり食っているだろう…」
斬島座木:「・・・まぁ」
斬島座木:(袋を開けて食べようとする)
東川息吹:「この愚か者め…!この時期に食べるものの重要性がわかってないな!?」
斬島座木:「・・・!?」いきなり怒られたのでびっくりしてパンを落とす
斬島座木:「・・・あー、あー・・・勿体無い・・・」
東川息吹:「見せてやろう、俺の作った完璧といっても言い昼食をな!」
東川息吹:と言うことで料理で判定するぜ
斬島座木:w
東川息吹:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 8[1,4,8]+4 → 12

GM:お、なかなか!
斬島座木:料理上手のおかんレベルくらい?
東川息吹:12は難しい行為だから、結構いいぞ!
斬島座木:「・・・これ、お前がつくったのか・・・?」
GM:まあ、その辺のシェフぐらいはありますね
GM:星はつかないレベル
東川息吹:と言うことで、とても彩りがいいすばらしいお弁当です
斬島座木:「なんというか・・・人は見かけによらないと言うか・・・うむ」
東川息吹:「フン、まあな。」
斬島座木:「責任を取って食わせろ」
東川息吹:「な…!ふ、ふざけるな!」
東川息吹:「今のは確実に俺のほうから言い出す流れだっただろう!奥ゆかしく無いやつめ…!」
斬島座木:「・・・いいことを教えてやろう。私の衝動は飢餓でな」
斬島座木:「そして今私は腹が減っている」
東川息吹:「やめろ!目が怖い!目が!」
斬島座木:「・・・冗談だよ。パン買い直してくる」
斬島座木:出て行こうとしようかなw
東川息吹:「チッ・・・。まあ確かに俺のせいでもあるからな。貴様がどうしてもと言うんなら、くれてやらんでもない。」
斬島座木:「・・・む」
斬島座木:「・・・ふむ。どうしてもとは言わんが、食いたい」
斬島座木:「というわけで、食わせろ」
東川息吹:「素直じゃない奴だ…。」弁当を差し出すぜ
斬島座木:おかず手でつまんで食べていい?w
東川息吹:どうぞw
斬島座木:(ひょいぱく)「・・・おお。見た目だけじゃないな」
東川息吹:「は、箸を使え箸を・・・!」
斬島座木:「ないだろ」
斬島座木:(ぱくぱく)「おぉ、なんだこの揚げたの。冷えてるのに美味いな」
東川息吹:「…フン。それは自分でも会心の出来だったと思っている。」
斬島座木:「・・・お前の印象が私の中で大きく変わったよ(もぐもぐ)」
斬島座木:(野菜には手を付けない)
東川息吹:「おい、野菜も食べろ野菜も!バランスをとった意味が無いだろう!」
斬島座木:「なんでだろーな。私草食動物のはずなのに野菜嫌いでな(もぐもぐ)」
GM:www作戦会議など無ければ、まあ昼飯を取りつつ団欒したり今後の方針を確認した ということで
GM:シーンを切りますが、判定したいこととかあります?
斬島座木:なんの話もしてねぇw
東川息吹:切ったほうがいいねwこれ終わらんw
東川息吹:判定したいことは特にないかなあ。
斬島座木:面白いけど。
GM:まあ、仲良くなったということで
斬島座木:あ、でも一つ
GM:あ、はいはい
斬島座木:「(もぐもぐ)・・・ところで。あの白木ってヤツ・・・どう思う?」
東川息吹:「どうって…巻き込まれた、ただの被害者だろう。」
斬島座木:「・・・正直ね。あいつ、なにか隠してるだろうと思うんだが」
東川息吹:「隠している…?俺はそんなようには見えなかったが…。」
斬島座木:「それにしては・・・あいつ、この前の事故の時・・・平然としてなかったか?」
斬島座木:「どうやらあのジャームも白木狙いの様子だし・・・まぁ、確証はないのだけれど」
東川息吹:「あれは、余りにも現実離れしていたからだろう。俺も最初はそうだった。」
斬島座木:「・・・そんなものか。そんなもの、なのかな」
東川息吹:「…まあいい。貴様が疑うなら、俺も少し警戒することにしよう。」
斬島座木:「いや、独り言だと思って忘れてくれ・・・(もぐもぐ)」
斬島座木:ん、OKです
東川息吹:「フン、わかった。…というかいい加減野菜を食えよ…。」
東川息吹:OKです
GM:では、情報収集シーン!
GM:放課後に情報収集だ!
GM:集められる項目は
GM:情報リスト
※他に集めたいものがあるなら、提案していただければ考慮する
※一応、リストに上がっているものでシナリオ上必須なものは“コントン”のみである

・“コントン” 情報:裏社会 FH 難易度7
・通り魔事件について 情報:警察 難易度8
・白木サクヤ 情報:噂話 難易度8

GM:ですねー
東川息吹:U、UGNがねえ・・・!
次村明羅:ふむ。情報強者の僕はでねばなるまいて
東川息吹:モウダメダーッ!
次村明羅:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 8[8]+61 → 69

白峠秋奈:出ていいですかね
白峠秋奈:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 3[3]+57 → 60

白峠秋奈:理想的出目
東川息吹:俺はでなくてもいいかな…役に立てる気がしないぜ
GM:ああ、でも
斬島座木:役に立たないけど侵蝕値低いし出よう
斬島座木:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

斬島座木:42・・・ナンデ?
GM:“コントン”はUGNでも良いか さすがに使えるのが一個も無いのはGMのミスだし
GM:斬島ちゃんの安定っぷりがヤバイ
斬島座木:美味しいご飯を食べたらレネゲイドが安定しました!
東川息吹:ならばでざるをえない
東川息吹:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 1[1]+52 → 53

東川息吹:ヨッシャーッ!
斬島座木:やはりごはんのお陰・・・
東川息吹:ご飯大事
次村明羅:さて、誰が何を振ります?
東川息吹:俺は情報1を振るぜー!
東川息吹:コネUGNでダイスは3、固定値3だ
東川息吹:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 9[5,6,9]+3 → 12

白峠秋奈:私はどれでも同じだ
東川息吹:やった!
GM:高っ
GM:では
斬島座木:情報3を振ります
斬島座木:あ、あとにします
次村明羅:僕はなんか第2情報が出てくる可能性あるのでそれかもしれんw
GM:・“コントン” 情報:裏社会 FH 難易度7

所属不明のFHチルドレン。眼の無い少女
情報が少ないが、遭遇したエージェントによるとキュマイラ/ウロボロス であると予測されているようだ。
常に意味不明な言葉をつぶやきながら街を徘徊している。
“カクタン”を探す以外にも何か目的があるようだ。

夜闇に紛れて行動する傾向があるようだ。
また、ワーディングを使用できなくさせる特殊能力を持っている

※移動経路の予測から、次に“コントン”が襲撃するであろう場所が分かった。
※“コントン”の目的は……?調べるにはまだ情報が足りない

GM:一応、まっすぐ“コントン”撃退に行ってもいいよ!
GM:情報なんて知ったことか!ジャームを倒す! もアリだよ ゲヒヒヒヒ
白峠秋奈:キャラ的には“コントン”の任務について知りたいですねえ
次村明羅:そんな脳筋チームではないのだw
斬島座木:カクタンの指す意味とかも気になる。コントンは混沌なのかな、と思うけど
次村明羅:では、次誰か情報2をっ
斬島座木:情報低いので 3を先振っていいです?
次村明羅:良いですぜ。
次村明羅:失敗したらフォローします
斬島座木:1dx10+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

白峠秋奈:じゃあ私は情報2か
東川息吹:さすが主人公やで
斬島座木:なんか成功しておる
GM:3だからサクヤについてかな
斬島座木:ですです
GM:・白木サクヤ 情報:噂話 難易度8

転校生、白木サクヤ。
どうやら孤児であり、別の街の施設からこの街に送られてきたようだ。
施設を移された理由は不明、だが元の場所でも今の場所でも特に不自由していた様子は無い。
だが、どちらも管理のずさんな施設であるようで、彼女の施設入所前の経歴についての記録はほとんど手に入らない。

GM:意訳:かわいそうなヒロインであるがどこもあやしくない
白峠秋奈:あやしい……(笑)
白峠秋奈:情報3調べますね
次村明羅:よし情報2をふるのだ
白峠秋奈:情報収集チームを使って
白峠秋奈:ああ2か
斬島座木:「・・・あいつ、そうなのか。孤児か・・・(思うところがある様子)」
白峠秋奈:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[1,3,5,5,7,7,10]+7[7]+2 → 19

GM:何この子
東川息吹:「どうした、斬島。」
GM:・通り魔事件について 情報:警察 難易度8

“コントン”が起こしていると思われる通り魔事件。現在、白峠が巻き込まれた物を含めて3件の事件が起こっている。
UGNが隠蔽はしているが、もちろん警察では把握をしている。
警察からは主に高級住宅街の裕福な住人を中心に狙っていることから、金目当ての犯行と思われているようだ。
死体の身包みが剥がされていること、事件からそう時間がたたないうちに被害者宅が泥棒被害にあっていることもその予想を裏付けるものとなっている。

※“コントン”の目的 について調べることが可能となった

斬島座木:「・・・いや、な。まぁ、ちょっと境遇に思うところがあるだけだ」
GM:意訳:泥棒怖いねー (*´・ω・)(・ω・`*)ネー
GM:で、追加情報は
GM:・“コントン”の目的 情報:FH 裏社会 UGN 難易度14
GM:だね
白峠秋奈:「……っ。強盗も、あの人の……」
次村明羅:「境遇。孤児・・・ですか?・・・」
白木サクヤ:「……強盗……」
斬島座木:「・・・」(あんま触れたくない話題なので聴こえない振りします) ←元実験動物
次村明羅:「よし。ピースは揃った。コントンの目的について推理します」
次村明羅:コネ:UGN幹部 ダイス+2 
次村明羅:コンセ+巨匠+リサーチ 69→74
次村明羅:9dx7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[2,4,7,7,7,8,8,8,9]+10[4,6,8,8,9,10,10]+10[5,5,8,10,10]+6[2,3,6] → 36

次村明羅:うむ。やりすぎだw
東川息吹:オゲー!
GM:高い!
斬島座木:すげえw
白峠秋奈:さすがコンセレベル3
GM:・“コントン”の目的 情報:FH 裏社会 UGN 難易度14

彼女の目的は二つ。
“カクタン”を探すこと、そしてこの街に隠された遺産“五兵”を全て集めること。

“五兵”はとあるFHの研究施設からUGNによって回収された遺産である。
「遍く全ての武器」を意味する名を持つその遺産はそれ自体がレネゲイドビーイングであり、所持者にさまざまな力を与えることが出来る。
現在は5つに分割され保管されているが、あまり距離を離すことが出来ないらしくすべてこの市内にある。

全てを一箇所に集めると強大なレネゲイド反応を放出することから、保管場所露見のリスクを軽減させるため、全てがUGN支部にある、というわけではないようだ
うち一つは実際に奪還任務に従事した者に渡されているらしい。

GM:という、情報が判明します
GM:コネのあるUGN幹部から遺産の話を聞き、移動経路とかのデータと照らし合わせて予測した
GM:みたいな話でしょう きっと
次村明羅:「街に流れる声を、土地の持つ記憶はすべて僕の耳に入ってくる。つまり・・・奴の目的は」
次村明羅:「武器系の遺産。厄介ですね」
東川息吹:「“五兵”…俺も始めて聞く名だ。」
斬島座木:「・・・遺産?この街にそんなもんがあるとは・・・」
白峠秋奈:「押し込み強盗はこのため……」
GM:さて、ではこれで情報は全部出ましたがー
次村明羅:「中国の大妖、蚩尤ですか。アレの持つ武器が五兵だったかな」
GM:行動方針はいかがなさいますかね?
GM:もちろんクライマックスに行ってもいいし、情報から何か判断してもいい
次村明羅:取り敢えず五兵の一つを持ってる人がUGNにいるんですよね。
次村明羅:その人は狙われる可能性が高いのは言うまでもない
斬島座木:FHチルドレンってことは背後になんかのセルがいる可能性もあるのか
白峠秋奈:「あれ? じゃあ、私たちを狙った後に、うちに強盗に入るつもりだった?」
斬島座木:そこもちょっと興味はある
GM:まあ、ただ、これだけの達成値で誰が持ってるか が出てこないってことは
GM:隠蔽はしっかりしている ってことではありますね
東川息吹:白峠さんの回想で出てきた箱?見たいなのも気になるね
東川息吹:白峠さんが襲われてなんかあれみたいなこと言ってたから関係あるかも?
白峠秋奈:・祖父の代にUGNと取引があった
・何か渡されたものもあるらしい

白峠秋奈:という情報もあったしなあ
次村明羅:箱のことについて言うんじゃ
白木サクヤ:「…………昨日の今日ですから、強盗がこれから来るって可能性も……あったり……なんか……」
東川息吹:「白峠、何か心当たりは無いか?」
次村明羅:「強盗に入る。つまり白峠さんの家に当たりをつけた・・・」
斬島座木:「なにかあると踏んで間違いないな・・・」
斬島座木:襲われた三人の共通点とかってあります?
次村明羅:まず裕福な住人
GM:裕福な家庭 であること以外特にないですね
斬島座木:裕福、ってだけじゃあなあ。
次村明羅:「裕福な家に五兵がある…・・と、言うより、この街の何処かの資産家がに手にいれたって情報をFHが掴んだのかな」
次村明羅:「息吹さん。この街の裕福な層でUGNにつながりのある人って何処ですかね」
斬島座木:「白峠は資産家の家の娘だから狙われた・・・か、つじつまは合いそうだな」
東川息吹:GM、どこかわかりますかね
GM:UGNとそこまで深いつながりがあるって
GM:家はあまり聞かないですね。表向きのランカスターグループとかの企業と提携しているとかだったらそれなりにありますが
GM:古い話ですが、白峠さんが調べた 祖父の代のつながりー あたりが一番大きそうです
東川息吹:祖父の代のつながり・・・!白峠ーッ!早く来てくれー!
東川息吹:「すまんが、俺も詳しくわしらんのだ…」
次村明羅:「ふむ…」少し目を伏せて思案などしますか
斬島座木:「五兵関連はそれで辻褄があう、としてだ。カクタン関連はいまいち要領を得ないな」
次村明羅:「カクタンってどういう意味なんでしょうかね」
次村明羅:「それと北極星の子供と言うワードも気になります」
東川息吹:「そういえばそんなことを呟いていたな・・・。そちらのほうについても、調べる必要があるかもしれんな。」
斬島座木:「そう、まずそれが分からないんだ。コントンは混沌かな、と思うんだが」
斬島座木:「カクタン・・・カクタンねぇ。聞きなじみのない言葉だ」
白峠秋奈:「そういえば……私の祖父の代に、UGNから預かったものがあるとか」
白峠秋奈:「そういう話を聞いたことがあります」
次村明羅:「おっ、やっぱり。僕の推理も捨てたもんじゃないかも」
東川息吹:「なるほど・・・。なら、それが五兵の一つという可能性が高いな…。」
斬島座木:「それはまた・・・怪しい」
東川息吹:「それが今、どこにあるかわかるか?」
次村明羅:歳相応の子供っぽく顔を輝かせる
白峠秋奈:「さあ……」
白峠秋奈:「なにしろ昨日一日しか調べる時間がなかったし、そこまでは」
白木サクヤ:「だったら、それを調べるためにも白峠さんのお宅に行ってみる。というのはどうでしょう?」
次村明羅:「そうですね。白峠さんの家が狙われるのはほぼ確実ですからね」
東川息吹:「それも一つの手か…。白峠、入っても構わんか?」
白峠秋奈:「構いませんけど、その話知ってる人がいるかな」
白峠秋奈:「……行ってみましょうか」
東川息吹:「うむ、すまんな…。」
GM:じゃあ、白峠さんちに向かうということで
次村明羅:はーい
GM:シーン終了してよろしいですかね
東川息吹:オッス!
白峠秋奈:OKです
GM:では次のシーン!白峠さんちに向かうところだ
GM:一応シーンプレイヤーは白峠さんだけど、全員登場可能
白峠秋奈:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 5[5]+60 → 65

東川息吹:ふ・・・。出ようじゃないか。
斬島座木:「方針は決まったな・・・次は足を動かすとしよう」
東川息吹:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 6[6]+53 → 59

斬島座木:でませう
斬島座木:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 3[3]+42 → 45

次村明羅:休むw
東川息吹:こ、この化け物め・・・!
東川息吹:何だこの低さは・・・!
GM:では、向かっている途中
太目で体格のいい男性:明らかに道に迷ってるっぽい男性がいますね
太目で体格のいい男性:何人か人を連れています
白峠秋奈:服装とかからどんな人物かわかりますか?
東川息吹:声をかけてもいいんじゃよ?
GM:まあ、普通の服装ですが
GM:いや、そうだな
太目で体格のいい男性:「ん……おぉ?」白峠さんのほうを見ると、男はちょっと怪訝そうな顔をします
東川息吹:「…知り合いか?」
白峠秋奈:え? わたし?
東川息吹:>白峠さん
太目で体格のいい男性:「おい、あんた。白峠秋奈か?」ポケットから写真を取り出して、見比べながら言う
斬島座木:「・・・(警戒しておこう)」
白峠秋奈:「えっ……? どうして?」
太目で体格のいい男性:「その反応、っぽいな。ったく、おいおいおい。ダメじゃねえかよ」頭に手を当てて、たはーって感じ
太目で体格のいい男性:「護衛の排除と陽動が最低限、できれば殲滅までって言ってたのによぉ……あぁ、まあ、仕方ねえのかなあ……」
太目で体格のいい男性:で、男はちょっとなんか構えて
斬島座木:「・・・!」
太目で体格のいい男性:「あ、ここはまだ“コントン”の能力圏か、しゃあねえ」
白峠秋奈:「……! いま、“コントン”って!?」
東川息吹:「...フン。」
太目で体格のいい男性:エネミーエフェクト時空の裂け目使用!君たちと男が異空間に飲み込まれるよ
太目で体格のいい男性:「ワーディングが張れないんでこっちで失礼」
斬島座木:「こいつら・・・関係者か」
白峠秋奈:「これ……これが『エフェクト』!」
東川息吹:「便利な能力だな。」
“トウテツ”:「我が名は“トウテツ”!我ら北極星の子供たちの悲願のため!白峠秋奈、あんた利用させてもらうぜ!」
“トウテツ”:一緒に飲み込まれていたガードレールをバキバキっとちぎって、構える
“トウテツ”:「ほら、あんたら護衛だろ、抜きな」
“トウテツ”:「まとめて相手してやるよ」
東川息吹:「下がってろ、白峠。ここは俺らがやる」
GM:あ、ちなみに戦闘になるので
GM:次村くんも出たければ異空間に飲まれる寸前とかで出てきてもいいのよ?
白峠秋奈:「……そういうわけにもいきませんね」
東川息吹:斬島ちゃんいるし大丈夫・・・かな?
斬島座木:「・・・民間人を巻き込むとは。まったく」
次村明羅:いや、ここはすまん。やすませてくれ
斬島座木:斬島ちゃんは余裕あるので多少ボコられてもだいじょうぶ!
次村明羅:1d10+7上がると考えると17の可能性が高いw
白峠秋奈:「私は当事者で、『オーヴァード』」
白峠秋奈:「私にもできることがあるなら……戦います」
東川息吹:「…フン、そうか。なら、好きにやるんだな。」
“トウテツ”:「はっはっは!まあ、直接あんたに用があるわけじゃない」
“トウテツ”:「手伝ってくれるなら、ま、あんたは生きて返してやってもいいぜ?」と白峠さんに言いますね
斬島座木:「助かる、が。無理はするなよ・・・どの程度庇えるか分からないからな」
“トウテツ”:「そっちの二人は……せっかくだから、付き合ってもらうがな!」
GM:というわけで戦闘入るよー
白峠秋奈:(通り魔の“コントン”の協力者で、実際に強盗に入るのがこの人たち)
GM:1マス1mだと思いねえ
東川息吹:OK!
斬島座木:OKです!
白峠秋奈:OK!
GM:というわけで、セッタップ!
GM:こっちはジャームがそれぞれ光の銃作って
東川息吹:射撃タイプ・・・!
“トウテツ”:トウテツが小さき魔眼だ
東川息吹:セットアップは無いぜ
白峠秋奈:ありません
斬島座木:野生本能使います
斬島座木:侵蝕値+5
斬島座木:《完全獣化》+《一角鬼》
斬島座木:侵蝕値+9
GM:では、ジャームの行動
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

GM:斬島さんに攻撃
GM:マイナーは何もなし、メジャーで
GM:ちがった せっかくだから 新エフェクトいれたんだ
GM:マイナー エフェクトレンズ 攻撃力+3
メジャー 小さな塵+フィジカルエンハンス 8dx9+1 攻撃力11 単体 視界

GM:侵蝕100%以上でC1だけさげる苦肉の策であった
GM:と言うわけで攻撃ー
GM:8dx9+1
DoubleCross : (8R10+1[9]) → 8[3,3,3,4,4,6,8,8]+1 → 9

東川息吹:避けたか・・・
斬島座木:これはドッジしよう
GM:バカナー!
斬島座木:肉体8、獣化で3かな
斬島座木:11dx10+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 9[1,1,1,3,3,4,6,6,8,8,9]+1 → 10

GM:侵蝕率修正は大丈夫かー
GM:どっちにしろかわしたが!
斬島座木:60いってないですw
GM:そうだった……
“トウテツ”:「はは!いいねえ。こいつらじゃあ相手にならねえ ってか!?」
斬島座木:黒いユニコーンはそんな銃弾ものともしない!当然のように避ける!
GM:二体目
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

東川息吹:俺か…
GM:東川くんへさっきと同じの
GM:8dx9+1
DoubleCross : (8R10+1[9]) → 10[1,2,4,5,5,6,7,9]+10[10]+4[4]+1 → 25

GM:回ったー!
東川息吹:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,2,3,4,8,9,10]+9[9]+1 → 20

東川息吹:クソッタレがーッ!
GM:あ、そうか獣化してた
GM:5足りない
GM:ではダメージ
GM:3d10+11
DoubleCross : (3D10+11) → 12[10,1,1]+11 → 23

東川息吹:「チィィ・・・!」
東川息吹:残り12でたってる
GM:では次は東川君のターンだ どぞ
東川息吹:行くぜ!
東川息吹:マイナーで《イオノクラフト》《インフィニティウエポン》
東川息吹:君たちのエンゲージまで移動だ
東川息吹:63になるぞ。
東川息吹:靴底に仕込んだ鉄板を磁力で操作することで高速で移動するのだ
東川息吹:それと同時に黒い剣を生み出して斬るぜ
“トウテツ”:「ほう……いいぜ、来いよ!
東川息吹:《コンセントレイト》《ギガンティックモード》《ペネトレイト》で攻撃。対象は君たち全員だ!
GM:装甲無視だと!?
東川息吹:7dx7+9
DoubleCross : (7R10+9[7]) → 10[1,3,4,5,8,8,10]+10[1,5,10]+6[6]+9 → 35

GM:たっけぇ!?
斬島座木:「(・・・あれが東川の戦い方か・・・豪快だな)」
東川息吹:「…Die」
GM:全員ガードかなあ
東川息吹:ダメージを出すぜ
東川息吹:4d10+8
DoubleCross : (4D10+8) → 15[5,1,1,8]+8 → 23

東川息吹:こっちのダイスは振るわんなあ。
東川息吹:侵蝕値は70になった。
GM:ジャームどもはバックラーで2軽減
GM:トウテツはガードレール(大木相当)で3軽減だから
GM:まだ全員健在
東川息吹:黒い剣が巨大な一筋の剣閃となり襲い掛かるぞ。
“トウテツ”:「早い、が――」
東川息吹:剣はそのまま虚空に消える。
“トウテツ”:「軽い!」ガードレールで弾きつつ、でも食らうよ
GM:では白峠さん来たまえ
白峠秋奈:しまったな、待機してもらって支援してからのほうがよかったか
白峠秋奈:《戦乙女の導き》を斬島さんに使用。ダイス+3個、攻撃力+5
斬島座木:ありがとうございます
東川息吹:そういえばそうだった・・・
次村明羅:こういう失敗を経てパーティーはひとつの生き物になっていくのだw
白峠秋奈:斬島さんがこのターントウテツを撃破してくれればOKよ
斬島座木:ですね
GM:では次斬島さん
GM:どうぞー
GM:果たして撃破できるかな……?
東川息吹:しかし切り込まねば範囲で消し飛ばされるかもしれんし・・・ぐぬぬ・・・
斬島座木:えーと、マイナーで接近、エンゲージには入らない。7mくらい?
GM:まあ、1マス2メートルなので6メートル地点ぐらいで
斬島座木:りょうかいです。一角鬼が届けばOK!
GM:一角鬼は5mだぜダンナ
斬島座木:あれ
斬島座木:何mはなれてましたっけ・・・
東川息吹:8mくらい?
GM:a,
GM:ごめん間違えた
GM:1マス1mって言ってた俺
GM:5マスはなれてるから 初期状態で5mだね
斬島座木:自分も勘違いしてましたw
東川息吹:しかしエンゲージは切ったほうがいいぞ!
斬島座木:じゃあ3m近づき、 残り2mで
斬島座木:エンゲージ切りつつ一角鬼の範囲内で
斬島座木:そして《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》
GM:こいやオラー!
斬島座木:対象はトウテツ
“トウテツ”:「おぉ……?その姿……」
斬島座木:14dx7+4
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,5,5,6,6,8,9,9,10]+10[1,2,3,10]+5[5]+4 → 29

“トウテツ”:「……まあいい、来い!」
“トウテツ”:かわせんなあ、ガード
“トウテツ”:ダメージをどうぞ
斬島座木:3d10+15
DoubleCross : (3D10+15) → 19[3,8,8]+15 → 34

東川息吹:たけえ!
斬島座木:スピードを保ったまま突進、角で切り裂く!
GM:えっと、ガード3装甲3だから……
GM:まだ生きている!
“トウテツ”:「はははっ!やるな!」
斬島座木:倒せなかったか
斬島座木:「・・・なんだあんた、戦闘狂の類か?」
GM:しかし、ワールドデストラクション
GM:使えなくなったから東川くんしか狙えん
斬島座木:侵蝕値は+4して63
東川息吹:全力移動してもいいのよ
東川息吹:離脱移動か。
“トウテツ”:「友のために戦うのは意義あることだ!俺は友人にそれを教えられた!」
“トウテツ”:「ならば、それに喜びを見出すのも無理はなかろう!」
“トウテツ”:というわけで、トウテツの攻撃
GM:マイナーなし
斬島座木:「・・・あー。嫌いじゃないよ、アンタ」
GM:メジャー 巨人の斧+魔王の理+瞬速の刃+コンセントレイト
ダイス12dx7+2 至近 単体 攻撃力39

東川息吹:ぐええたあかい
斬島座木:つええ
“トウテツ”:「ふむ……なぜだかお前にそういわれるのは心地よいな!」
“トウテツ”:というわけで東川くん殴るよー
“トウテツ”:12dx7+2
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[1,2,3,4,5,6,6,7,7,8,8,10]+10[2,5,6,7,8]+3[2,3]+2 → 25

東川息吹:いける!
“トウテツ”:ふるわんなあ リアクションどうぞう
東川息吹:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 8[1,1,3,4,5,5,8,8]+1 → 9

東川息吹:女め・・・。
“トウテツ”:では、ダメージロールの前に
“トウテツ”:オート 暴食の魔王 ダメージダイス+6d10 以降ラウンド中判定ダイス-3 ラウンド1回
東川息吹:なん・・・だと・・・?
“トウテツ”:で合計9d10+39かな
“トウテツ”:9d10+39
DoubleCross : (9D10+39) → 40[8,4,3,8,1,3,3,8,2]+39 → 79

東川息吹:リザレクトだ。
東川息吹:70+1d10
DoubleCross : (70+1D10) → 70+8[8] → 78

“トウテツ”:で、羅刹持ちなので
“トウテツ”:ガードレールが砕け散る
“トウテツ”:「死んだか?生きているか?」
東川息吹:「……大した威力だ。無駄な威力だがな。」
斬島座木:「・・・東川、生きてるか?」
東川息吹:「死んでるようは見えんだろう」
斬島座木:「はっ、ならよかった」
GM:というわけで、クリンナップしてセッタップだ!
白峠秋奈:なし
東川息吹:なし!
斬島座木:なし!
“トウテツ”:「まだダメか、ならば」
“トウテツ”:“トウテツ”の周囲の景色が重力で歪む
“トウテツ”:セットアップ 小さき魔眼+爆裂重力 攻撃力+232 +220分はダメージで解除
東川息吹:ば、爆裂重力だーっ!
“トウテツ”:「これならどうだ?」
GM:では、ジャームどもの行動だよー
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

GM:斬島さん攻撃!さっきと同じの!
GM:8dx9+1
DoubleCross : (8R10+1[9]) → 10[1,2,2,2,3,6,7,9]+1[1]+1 → 12

斬島座木:ドッジしてみませう
GM:12!リアクションをどうぞ
斬島座木:ダイス1個増えて12個に
斬島座木:12dx10
DoubleCross : (12R10[10]) → 9[1,3,4,4,4,5,6,8,8,8,8,9] → 9

斬島座木:あぁ、惜しい
GM:くけけぇー!ダメージ!
斬島座木:食らいます
GM:2d10+11
DoubleCross : (2D10+11) → 9[2,7]+11 → 20

GM:20点!
斬島座木:38-20,18点で生存
GM:これは殺せるとこ殺しに行きたいなあ
白峠秋奈:「斬島さん…!」
斬島座木:「・・・むぅ、避けそこなったか」
東川息吹:ふん。止めておけ。
GM:というわけでジャーム2も斬島さん攻撃
GM:8dx9+1
DoubleCross : (8R10+1[9]) → 10[1,1,1,3,5,7,8,10]+10[9]+6[6]+1 → 27

東川息吹:(俺じゃなかった・・・)
GM:リアクションしろー
斬島座木:えーと、ガードで。これはダイスでない
斬島座木:ガード値は3だw
GM:さすがにチルレコGMの俺は 1人を確殺するようなGMではない
GM:ではダメージ
GM:3d10+11
DoubleCross : (3D10+11) → 10[3,6,1]+11 → 21

GM:21点!
斬島座木:あ、違う2だ
GM:どっちにしろリザレクトかな?
斬島座木:なんにせよ、リザします
斬島座木:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

斬島座木:ぐっ。73に。
次村明羅:斬島神話がぁ
GM:ふふふふ、では東川くん行動をどうぞ
東川息吹:マイナーでインフィニティウエポン!
東川息吹:メジャーで《コンセントレイト》《ギガンティックモード》《ペネトレイト》
GM:来なあ!
東川息吹:7dx7+9
DoubleCross : (7R10+9[7]) → 10[1,1,2,6,9,9,10]+10[2,8,9]+10[7,10]+10[5,8]+10[7]+1[1]+9 → 60

白峠秋奈:装甲無視はいらないんじゃないかな…
東川息吹:やっちまった・・・!
東川息吹:「You Trash!」
GM:ああ、抜くなら抜いてもいいですよダイス-分は振り足させないがなあ!
東川息吹:いや、やっちまったもんは仕方ない!
東川息吹:リアクションするんじゃ・・・!
GM:んージャームどもはガードで
GM:トウテツは可能性に賭けるか ドッジ
“トウテツ”:16dx+4
DoubleCross : (16R10+4[10]) → 10[1,1,2,2,2,3,4,5,6,7,8,8,8,9,9,10]+9[9]+4 → 23

“トウテツ”:かわせんなあ、ダメージをどうぞ
“トウテツ”:「はははっ!追いつかん!」
東川息吹:7d10+8
DoubleCross : (7D10+8) → 42[1,8,7,5,5,10,6]+8 → 50

東川息吹:侵蝕値は88になった
“トウテツ”:うわを、ジャームどもは死亡で
“トウテツ”:「……ふうむ。こいつらがやられたか……」
“トウテツ”:「……しかし、そうか、なるほど」
東川息吹:「まだ立ってるのか。しぶとい野郎だぜ。」
“トウテツ”:「ああなってしまった“コントン”の妄言も、いかほどか信憑性があると見えるな」
“トウテツ”:「ならば多勢に無勢!ここでつぶしあうのは本意ではなし」
斬島座木:「・・・逃げるのか?」
“トウテツ”:「うむ!逃げよう!」
“トウテツ”:「負けておらん、などとは言わん。雪辱はいずれ、などとは言わん」
斬島座木:「・・・はっはっは!あんた面白いな、だけど簡単にはにがさねーよ!」
“トウテツ”:「できれば次に会いたくはないが……お互いの目的が交差するなら、次もまた戦おう!」
“トウテツ”:では、異空間がパッと解除され
東川息吹:「フン、行ったか。」
“トウテツ”:それと同時に、“トウテツ”の姿が消えます。ゲーム的には瞬間退場 演出的にはディメンジョンゲートです
白峠秋奈:「待って!」
斬島座木:「・・・ちっ、つまらん」
白峠秋奈:「……これからも襲われるの? 私の家……」
斬島座木:「結局逃げられたか」
GM:あ、ちなみに異空間の外に追い出されていた白木さんは、君たちをみてちょっと目を白黒させていますね
GM:まあ、上手い情報の出し方が思いつかないのでぶっちゃけますが
東川息吹:「フン。何度来ようが返り討ちにするまでだ。」
GM:このシナリオ中は“トウテツ”に襲われることはなくなりました
斬島座木:「そこをどうにかするために私らがいるんだよ、白峠」
GM:“コントン”が来るかは知らん
白峠秋奈:購入はできますか?
GM:あ、購入はしてもOKですねー
GM:とりあえず購入してロールすることなかったら、今日はお開きにしますか
東川息吹:応急手当をくれ・・・!
斬島座木:あ、そうだ
東川息吹:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[1,4,5] → 5

GM:明日は白峠さんちで調べ者したり、“コントン”倒したりするといいんじゃないかな!?
斬島座木:東川くんに取りそびれていたロイスを今とってしまおう
白峠秋奈:回復アイテムもほしいが、東川さんにアームドスーツを装備してほしいという思いもある
東川息吹:グヌヌ
斬島座木:チルドレン/東川息吹/○おいしい/劣等感/ロイス
東川息吹:おいしいww
東川息吹:持っておきたい気もするけど、行動値が下がるんだっけあれ
白峠秋奈:行動値―2です
東川息吹:まああんま変わらないか。
白峠秋奈:私と揃うので待機してもらわずとも支援がかけられる
次村明羅:下がるけど君の今の行動値では問題あるまいて
白峠秋奈:アームドスーツ 目標値15
東川息吹:いざというときはパージするぜ。おねがいします!
白峠秋奈:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[3,4,5,8,10,10,10]+7[1,3,7]+2 → 19

白峠秋奈:成功!
GM:何この人のクリティカル率
GM:怖い
斬島座木:応急処置キット
斬島座木:2dx10
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[1,3] → 3

斬島座木:ダメっ
白峠秋奈:東川さんにアームドスーツを渡しておこう。白兵の威力も上がる
東川息吹:アームドスーツは屋敷に行ってからもらったほうがいいかな、演出的には。
GM:ですね その方が自然だ
白峠秋奈:UGN装備も探せばありそうですしね
次村明羅:なんか武者鎧っぽいんだろうなw
GM:じゃあ、そんな感じでシーン終了してOKですかね?
白峠秋奈:はい
東川息吹:はーい
斬島座木:はーい
GM:半分ぐらいそのためのつながり設定でもある
次村明羅:はーい
GM:では、今日はここまで!後編もお楽しみに!
GM:お疲れ様でしたー
白峠秋奈:お疲れさまでした
東川息吹:お疲れ様でしたー!
斬島座木:お疲れ様でーす
次村明羅:お疲れ様でしたー
次村明羅:明日は何時にします?
斬島座木:何時でもOKでし
東川息吹:多分8時くらいには戻れるかなあ
GM:自分も20時くらいには戻れる可能性はありますが
GM:微妙
白峠秋奈:8時で大丈夫だと思います
GM:では、とりあえず20時から待機
次村明羅:じゃあ20時前後。集まり次第ですかね
GM:GMが遅れたらごめんなさい ということで
斬島座木:じゃあ、8時―1時ですね。
GM:ですねー
GM:―――前回までのあらすじ
GM:・敵は“コントン”
GM:・白峠家を襲撃しようとしていた“トウテツ”はおっぱらった
GM:・とりあえず白峠家で手がかり探したりするシーンだよ!
GM:というわけで、ちょっとGMは風呂ってきますので
GM:その間こっそり仲良くしたいなどありましたら
GM:侵蝕率を上げずに仲良くするためだけのシーンやってもいいよ? 購入とかデータ的に有利になることはさせないけどね!
GM:というわけで風呂ってきます
斬島座木:次村くんに電話をかけます
斬島座木:『もしもし、こちら斬島』
次村明羅:『次村です。…斬島さん何かありましたか?』
斬島座木:『ああ、危うく白峠の家が襲撃されるところだった』
斬島座木:『結果、犯人と交戦。取り逃がした』
次村明羅:『襲撃?・・・コントンですか?いや、僕らが掴んだ情報からするとコントンの線は薄いかな』
斬島座木:『いや、別のやつだ・・・って、なにか掴んだのか』
斬島座木:『そうそう、コントンとは面識があるみたいな口ぶりだったぞ。仲間かもな』
次村明羅:『・・・・・ええと、聞きたいことが3つ程あります』
次村明羅:『まず、皆さんはご無事ですか?怪我とかはありませんか?』
次村明羅:もう、結構心配そうに言う
斬島座木:『私と東川は攻撃を受けた・・・が、まぁ無事だ』
斬島座木:『白峠は・・・戦闘に参加する目に合わせちまった、が。かすり傷もないはずだ』
次村明羅:『良かった。僕の見てない所で誰かがやられたら、後悔してもし切れないところでした』
斬島座木:『白木はそもそも、戦闘した空間にもこなかった。なにか意味があるのかな・・・』
斬島座木:『・・・まぁ、皆無事だ、安心しろ』
次村明羅:『白木さんだけが戦闘に巻き込まれなかったんですね。・・・ぅーん』
次村明羅:『ちょっと謎が多いな。あ、いや、そうだ。その時の襲撃者は何か言ってましたか?特別な単語とかコードネームとか』
次村明羅:『むしろ、僕の調べ物としてはこちらが重要かもしれません』
斬島座木:『北極星の子どもたち?だったか? ていうのは口にしていたな』
斬島座木:『あと、友の為に戦うとかなんとか・・・』
次村明羅:『つまりコントンと同じつながりのあるエージェント。コードネームは名乗りましたか?』
斬島座木:『コードネームはトウテツだったか? ・・・多分バロールだ』
次村明羅:『トウテツ?トウテツ!?・・・襲撃者はそう言ったんですね』
斬島座木:『ああ、確かに。聞き馴染みのない単語だが・・・その様子だと心当たりアリみたいだな』
次村明羅:しばしの間黙る。何かを考えているようです。
斬島座木:『・・・』
次村明羅:『トウテツ…饕餮だとするとコントンは混沌ではなく…渾沌…五兵が僕の推測通りに蚩尤の武具とするなら……カクタン…カクタン』
斬島座木:『・・・(さっぱり何言ってるのかわからん)』
次村明羅:『饕餮…五兵…蚩尤…コントン…渾沌…………カクタン……ああ!?キーワードが中国だとすると』
次村明羅:『斬島さん!カクタンが解ったかもしれません!』
斬島座木:『おぉ。でかした、次村』
斬島座木:『・・・一先ずここから先は合流してから、とするか。私一人だけネタばらしを聞く訳にもいかんだろ』
斬島座木:『こっち来れるか?』
次村明羅:『コントンに遭遇したあの時にいたのは僕達5人。該当条件がある人もいるといえばいる…出来れば外れていて欲しい類なんですけど』
次村明羅:『勿論。すぐに合流します』
斬島座木:『OK、白峠宅で集合だ。焦ってすっころぶなよ』
次村明羅:『子供扱いはしないでくださいよ(苦笑)あぁ。後、最後の質問を。何か入用なものはありますか?』
斬島座木:『・・・悪い(ちっこいからなぁ) 入用なもの、か・・・応急処置キットが欲しいか』
斬島座木:『と、こんなところか。一先ず切るぞ』
次村明羅:『了解しました。では、現地で』
斬島座木:ぷつっ
GM:では、そんなところで仲良しシーンは終了して
GM:続きだよー!
斬島座木:りょうかいですー
白峠秋奈:うい!
次村明羅:うぉぃす
GM:戦闘後、白峠家 捜索のシーン でよろしいかね?
東川息吹:おっすおっす
斬島座木:OKです
次村明羅:了解
GM:ぶっちゃけ最低限の悲劇を回避するフラグは全部立てたので、
GM:推理とか知るカー!俺は“コントン”を倒す!
GM:でもいいけどね
GM:とりあえず、特に何もなければ白峠家シーン 一応シーンプレイヤーは白峠さん
GM:他自由ということで
斬島座木:折角なら弟くんの名推理パートをききたいw
斬島座木:出ますー
次村明羅:出るぜー
白峠秋奈:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 10[10]+67 → 77

東川息吹:出れぬ…
斬島座木:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 6[6]+73 → 79

次村明羅:1D10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 8[8]+74 → 82

東川息吹:侵蝕値が一人だけマッハなのでな
斬島座木:ここにきてお腹がすいたらしい
GM:ぐへへへへ
次村明羅:では、門の前で先に待っていよう
GM:では、適当に推理とかしたまえ
GM:話が進めたくなったら家に入れば、なんか捜索とかご両親や使用人と会話とかさせてあげよう
ナレーション:―――
ナレーション:白峠家前
ナレーション:次村明羅は別行動をとっていた
ナレーション:メンバーと合流のために待ち合わせていた
白峠秋奈:そこにわたしたちがやってくるわけですね
GM:そういうことでお願いします 合流して推理パートとかするんだ!
斬島座木:とりあえず今いるのは白峠さん、白木さん、斬島さんかな?
斬島座木:それに次村くんが合流、と
白峠秋奈:東川さんは定時連絡とかしてるんでしょう
斬島座木:ですね
斬島座木:「・・・次村。先についてたか」
次村明羅:足元に飲み終わった牛乳瓶がおいてある。待ってた。
次村明羅:「皆さん。ご無事で!うん。良かった」
白峠秋奈:「次村くん……オーヴァードの戦いって激しいね」
斬島座木:「いいことを教えてやるよ、次村。牛乳飲みすぎると骨が硬くなって背が伸びなくなるらしいぞ」
次村明羅:「白峠さん。怪我はないって聞いたけど大丈夫?」
白峠秋奈:「私は平気なんだけど……」
斬島座木:「ああ、白峠は頑張ってくれた。労わってやってくれ」
次村明羅:「………いや、でも、兄さんも牛乳飲んでたので……」<斬島さん
白峠秋奈:「とりあえず中へどうぞ」
斬島座木:(なるほど、兄さんはでかいのか。でかい次村・・・どんなだろう)
次村明羅:「ああ、さっき電話で話したことなんだけどカクタンについて僕なりに推理してみたんだ」
GM:では、家に戻るといつもと変わらぬ様子で使用人たちが迎え入れてくれますね
斬島座木:「・・・じゃあ、中で次村の推理をきこうか」
次村明羅:「ちょっと落ち着いた所で話させてれると嬉しいかな」
GM:お父さんは仕事で、お母さんは、まあ、必要になったら出しましょう
白峠秋奈:とりあえず客間に通してもらおう
白峠秋奈:お茶は自分で出す
白峠秋奈:「白木さんもこちらへどうぞ」
使用人:では、使用人は「お嬢様が男の子のお友達を、あらあらうふふ」と客間に通してくれますね
使用人:「だんな様にはなんてほうこくしましょ」みたいなことを言いつつ、出て行ってくれます
斬島座木:(男の友達のほかに余計なのが二人いるけどな・・・)
次村明羅:では「学友の次村明羅と申します」と丁寧に挨拶をしておこう
次村明羅:さて、客間に座ってまずは推理の前に
斬島座木:「・・・おじゃまします」とだけ
次村明羅:「そういえば白峠さんのシンドロームってなんだったんですか?」
白峠秋奈:「そういえば同世代の友達を連れてくるということはなかったな」
白峠秋奈:「シンドローム?」
斬島座木:「あー、ソラリスだな、ありゃ」
次村明羅:「Aくんとか呼ぶと面白さが120%くらい増すと思うかな。 ああ、シンドロームっていうのはオーヴァードの能力系統」
次村明羅:では13のシンドロームと3つのブリードについて説明をしよう。ざっくりと
斬島座木:「見た感じ。純支援系ってところじゃないか、白峠は」
白峠秋奈:「なるほど。UGNについては少し調べさせてもらったのですが、オーヴァードの力に関してはほとんど情報が出てきませんでしたからね」
次村明羅:「逆に言うと戦闘能力は無いから護衛は必須ですね。白峠さんUGNに力をこれからも貸してもらったほうが良い。勿論、僕も手助けはします」
白峠秋奈:「はぁ……もどかしいなあ」
次村明羅:「自分の力で状況を打破できないのが?」
白峠秋奈:「私にももっと戦える力があればよかったのにって」
斬島座木:「・・・へぇ、自分の力で戦いたかったのか」
白峠秋奈:「ん……力?」
斬島座木:「少し意外だな。てっきり箱入りのお嬢様かと思った」
白峠秋奈:「戦いたいわけじゃ……」
白峠秋奈:「でも、襲ってくる人がいるのに、一人じゃ何もできないし」
次村明羅:「自分の前で誰かが傷つくなら、自分に戦う力があれば…って考えてる?」
白峠秋奈:「……私には妹がいるし、いとこもいるから」
白峠秋奈:「このままだとみんなに危険が及ぶことになる……」
白峠秋奈:「でも、素直に皆さんに頼ってもいいものかって」
次村明羅:「そっかぁ。共感できるな。僕もこの力で家族を守りたいって言う人間だから」
白峠秋奈:「次村くんはお兄さんと暮らしてるんだったね」
斬島座木:「・・・人間、向きも不向きもある。そういうのは向いてる私とか東川とかに任せればいい」(慰めてるつもり)
白峠秋奈:「斬島さん……」
白峠秋奈:「斬島さんたちは、どうしてこんなことをしてるんですか?」
斬島座木:「とある男に助けられて――その人に恩返し中だ」
斬島座木:「ああいう人に、私はなりたいんだ」
白峠秋奈:「そう……」
次村明羅:「向き不向きで言うなら」
次村明羅:「言い方は不適切だけど、多分、白峠さんの能力は一緒に戦う人の力を倍加させる。誰か共にいるなら僕より荒事向きだよ。」
次村明羅:冗談めかして笑って言うのだ
次村明羅:「だから、誰かを守ることも戦うことも出来るよ。一人で戦うなんてしなければ」
白峠秋奈:「……そうだね」
白峠秋奈:「本当は、護衛の話が出たときは不安だったんだ」
白峠秋奈:「みんながどんな人かわからなかったし、UGNのことも知らなかったから」
白峠秋奈:「でも、次村くんと斬島さんみたいな人だったら」
白峠秋奈:「一緒にいてくれると安心できるかな……それに、東川さんもきっと」
次村明羅:「そうですね。訳も分からずに巻き込まれて、訳知り顔の人間に護ってやる。とか言われても納得はできませんよね」
次村明羅:「君の気持ちになって考えることができなかった。謝らせて」
白峠秋奈:「うん、本当そうだったんだよ……ごめんね?」
次村明羅:「こちらこそ。ごめん。改めて宜しく」
白峠秋奈:ごめんねのタイミングが重なってしまったw
斬島座木:「(まぁ、頼られるのは悪い気分じゃないな・・・)」
白峠秋奈:白木さんおいてけぼりだがいいんだろうかw
斬島座木:「・・・さて、そろそろ本題に入るとしよう。次村、推理は?」
斬島座木:そういやそうだ!w
次村明羅:「あぁ、そろそろカクタンの事を話しましょう」
白峠秋奈:「“コントン”が探してる人……のことですよね」
次村明羅:「はい。今回の敵ってトウテツにコントン。そして狙う遺産は五兵」
次村明羅:「多分、共通するのは中国だと思うんです。五兵は蚩尤の武具。トウテツは饕餮、コントンは渾沌…四凶と呼ばれる中国の妖怪です」
斬島座木:「私にはピンと来ない単語ばかりだと思ったら、なるほど・・・」
次村明羅:「さて、斬島さん。ユニコーンって中国だとなんて呼ばれてると思います?」
斬島座木:「・・・さぁ」
斬島座木:きりん?
次村明羅:「麒麟なんですよ。そして特に黒い麒麟の事を角端と呼ぶと聞いたことがあります」
白峠秋奈:「あれ? 黒い麒麟って……」
斬島座木:「なるほど・・・って、ちょっとまて」
斬島座木:「・・・私、か?」
次村明羅:頷く。
斬島座木:「いや、しかし・・・私はあいつらのことなんて、何も・・・」
次村明羅:「当たっているならば、斬島さんに心当たりはないけれど狙われてる可能性は高いです」
斬島座木:「・・・あぁ」
斬島座木:「しかし・・・それはそれで好都合だ。先ほどの向き不向きの話じゃあないが」
斬島座木:「私なら返り討ちにできる」
次村明羅:「向こうから来るならなぐり倒す。ですね」
白峠秋奈:(……狙われている? でも……確かに言ってた。『カクタン』は『希望』だって)
斬島座木:「ああ」
次村明羅:「こんな事を言い出した身としてはお手伝いしますよ。責任は取ります。出来る範囲で斬島さんをお護りします」
白峠秋奈:「気をつけて。私が見たのは一瞬だったけど、殺すために探してるとか、そういう感じじゃなかった」
次村明羅:「後、この家に五兵があるかどうかですね。それが本題でした」
斬島座木:「・・・次村。ああ、頼らせてもらうよ」
白峠秋奈:「まるで……仲間を……家族を探しているような」
斬島座木:「・・・そういえば、確かにな」
次村明羅:「北極星の子どもたち…ですか」
斬島座木:「希望がどうとか・・・わからんが、なんか嫌な感じだな」
白峠秋奈:五兵について調べるなら判定ですかね?
GM:そうですね
GM:一応、家にあるかどうか なので知覚 か 情報:噂話 UGN 
GM:で振ってもらいましょう
GM:白峠さんには回想シーン補正があるので達成値+1のボーナスを上げよう
次村明羅:白峠さんからどうぞ
GM:難易度は最低8 高い方がいい
白峠秋奈:情報で振るしかないな
白峠秋奈:情報収集チームを使って、〈情報:噂話〉で振りましょう
白峠秋奈:7dx+3
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 8[3,3,4,7,7,8,8]+3 → 11

白峠秋奈:11か……
GM:11だと一番高いのは分からんなあ
白峠秋奈:財産が余っているのですが
白峠秋奈:使えませんかね
GM:財産が(チラッ)あと一点あれば(チラッ
白峠秋奈:1点! 使います使います
次村明羅:コンセ+巨匠の記憶+リサーチをやる必要はないようだな。
GM:では、君は記憶を頼りに祖父の書斎を探していたところ、鍵を一つ見つけます
GM:古びた鍵、しかし、君には見覚えがある
GM:回想の中で祖父が言っていた箱、それがしまわれているのがこの鍵をかけられた場所であるということが
GM:……ですが、それはこの家の中ではありませんね
白峠秋奈:この家ではないのか
GM:ぶっちゃけ、今後にかかわってくるのでわかるのはここまでです
GM:ですです<この家ではない
白峠秋奈:「この鍵……そう、たしか何かあったら箱を開けるようにって……」
白峠秋奈:「だとするなら……この家は私が10歳の時に新築してるから……」
白峠秋奈:「ここには、ない……?」
斬島座木:「それの正体が五兵のひとつ・・・ってところか」
次村明羅:「心当たりはありますか?」
GM:まだ、フラグが立ちきってないからちゃんとは思い出せないよ!(天の声)
白峠秋奈:「ううん……でも、その『五兵』を持っていたのはお祖父様に間違いない……時間をかけて調べれば、もしかしたら」
次村明羅:GM演出で良いので鍵に巨匠の記憶使って鍵の記憶を読み取ってみたい
GM:ふむふむ、ぶっちゃけ考えてなかったな…… 
GM:あー、でも、タブ消しちゃったから色思い出せないけど 見せてもいいか
GM:侵蝕率上げるならちょっとだけなんか見せてあげよう
斬島座木:「ここまできたら確保しておきたいな。とはいえ、遺産か・・・UGNが黙っていないかもな」
次村明羅:「白峠さん。鍵をちょっと貸してください。能力を使います」
白峠秋奈:「能力?」
白峠秋奈:わたす。
次村明羅:(辿れ記憶を。聞け鍵の声を。僕なら聞こえるっ)
次村明羅:巨匠 82→84
ナレーション:-----
???:「申し訳ない、白峠さん。あなたに、こんなものを預けてしまって」
???:「……かまわないよ。私にできるのは、これぐらいだ」
???:「私は、無力だからね」
???:「……なんだっていいさ。あんなことがもう起こんねぇようにできんなら、それでいい」
???:「……」
???:「俺と、こいつと、白峠さん 三人で一つづつ。あとはUGN支部と―――ざ、ざざっ」
???:「しか―――ざっ―――まだ――」
???:「生―――あの―――どうす―――」
ナレーション:―――――
GM:が聞こえました
次村明羅:「ここまでか・・・この鍵が五兵の鍵であることは間違いないみたいです」
次村明羅:皆にかくかくしかじかする。
斬島座木:「・・・てことは、うちの支部にも遺産の片割れが残ってるのか」
斬島座木:「そんな話、何も聞いてないけどな。・・・田中さんなら知ってるのか?」
白峠秋奈:「昔の記憶……」
白峠秋奈:「一箇所に集めると危険っていうのは本当みたいね」
白峠秋奈:「“コントン”たちはそれをやろうとしてる?」
次村明羅:「掴んだ情報が真実なら。・・・次の行動はどうしましょうか」
GM:あ、それと
GM:ちょっと丁度いいから情報渡しておこう
GM:今の会話が行われていたのは、ここでも、支部でも無かったようです
GM:おぼろげだったのであやふやですが、かすかに見えた光景は 郊外
GM:ちょうど、次村兄の事務所がある辺の地域 のような気がしたりしなかったり
次村明羅:「この会話が行われてたのはこの家でも支部でもなかった。郊外の見える室内」
次村明羅:「見覚えのある・・・見覚えのある?」
次村明羅:「あ、あれ?」
斬島座木:「どうした?」
次村明羅:「えぇ!?でも、あれ?」
次村明羅:「僕の家の近くです。鍵から読み取った景色が僕の家の近くでした」
次村明羅:確か渾沌が次に襲撃する情報は掴んでるんだよな。
白峠秋奈:ですね
GM:まあ、ちょうどいい演出なので
GM:今のとあわせて 君の家の近辺の可能性が高い ことにしましょう
GM:予定と違うけど こっちのがいいや
斬島座木:「家の近く・・・次村の兄が関係者、ってこともないと思うが・・・とりあえず、行ってみるか?」
GM:くくく、いくかねー?
次村明羅:「行きましょう。兄さんが関係してるとはあまり考えたくないですけど」
白峠秋奈:「私も行きます。あの人を放っておくわけにはいかない」
GM:では、適当に調達等したらクライマックス行くよー 追加したいシーンとかないよね?
次村明羅:(でも、UGNとつながりがある、10年前くらい、あの景色・・・)
斬島座木:「決まりだな。・・・巻き込んで悪いな、白峠」
白峠秋奈:次村くんメイド服とか着てみます?
次村明羅:調達!簡易手術キット
次村明羅:執事じゃなくて!?
斬島座木:メイド服探偵w
白峠秋奈:まあデータ上はメイド服だ
次村明羅:メイド服はギャグ回の時にお願いしたいw
次村明羅:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,5,8,10]+4[4] → 14

次村明羅:財産5点使って購入
次村明羅:「そうだ。斬島さん。頼まれていたものを」
次村明羅:4d10回復じゃーw
白峠秋奈:それとも回復アイテムを買うほうがいいのか
斬島座木:おおお
GM:メイド服相当のハンチング帽とインバネスコートとかでもええよー
斬島座木:回復していいです?
白峠秋奈:まあとりあえずアルティメイド服にチャレンジ
白峠秋奈:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[5,5,6,6,6,9,10]+4[4]+2 → 16

白峠秋奈:財産4使って購入
白峠秋奈:次村くんに渡す
斬島座木:簡易手術は使い捨てだし、東川くん分の応急処置キットを
斬島座木:2dx10
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[4,7] → 7

次村明羅:デザインは?w
東川息吹:できれば俺回復したいんだなあ
白峠秋奈:まかせる
斬島座木:無理でしたw
東川息吹:アームドスーツ着てる分生き残れる確立高い。
次村明羅:じゃあ執事スタイルでw
GM:HPなんてカザリダヨー
白峠秋奈:ボディーアーマーは私にくれるとうれしいな
次村明羅:白峠さんにボディーアーマー渡そう
斬島座木:じゃあ、東川くんに手術キットわたしませうか
斬島座木:「いや、私はいい。それより東川に渡してやってくれ・・・あいつの方が重症だった」
GM:よしよし、はあクライマックスに行くかねー?
次村明羅:はーい。GMクライマックスの時に手術きっと使える?
次村明羅:東川さんに
GM:使えることにしてやろうではないか!
斬島座木:わーい
GM:んだばクライマックス!全員登場だ!
次村明羅:よし、じゃあクライマックスじゃい
斬島座木:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

白峠秋奈:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 4[4]+77 → 81

東川息吹:1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 8[8]+88 → 96

次村明羅:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 6[6]+84 → 90

東川息吹:クソッタレガーッ!
斬島座木:81に
GM:では、郊外 事務所の近く
GM:君たちは改めて連絡を取り合い落ち合った
東川息吹:か、回復をしておこう・・・
GM:おそらく、この付近に“コントン”が現れるはずだ
東川息吹:4d10+8
DoubleCross : (4D10+8) → 24[8,2,5,9]+8 → 32

次村明羅:「相手が来る前に回復を息吹さん」キットパス
東川息吹:「...すまんな。感謝する。」
次村明羅:白木さんも来てるかな。
GM:一応、来てますね
GM:特に指示が無ければ安全なところに隠れてますが
斬島座木:安全な場所で問題ないです
東川息吹:隠れておれ。
次村明羅:隠れてるんだ
白木サクヤ:「……次村君も、白峠さんも、東川さんも……斬島さんも」
白木サクヤ:「無事でいて、くださいね」
白木サクヤ:「私は、何もできませんけど、それだけは、祈っています」
白木サクヤ:というわけで隠れよう
次村明羅:「何かあったらすぐに大声出すこと。いいですね」
白木サクヤ:「はい、分かりました」
斬島座木:「・・・終わったら呼ぶさ、安全なところへ隠れておけ」
ナレーション:白木が身を隠してから程なくして
東川息吹:「…フン。言われなくとも、無事でいるさ。」
斬島座木:事務所近いし事務所内に入っててもらえばいいんじゃないかなw
GM:あ、そだね
白峠秋奈:あそうだ、白木さんにロイスをとっておきます
GM:酔っ払いもそれぐらいの役には立とう
白峠秋奈:尽力○/不安 で
次村明羅:安全w安全w
次村明羅:あ、そうだ。斬島さんにまだ取ってねーー。w
ナレーション:―――白木を次村の事務所に預けてから程なくして
ナレーション:路上にふらふらと1人の少女が現れる
東川息吹:俺もとろう
ナレーション:―――“コントン”だ
GM:おう、取れ取れい
東川息吹:被害者/白木/P:庇護○/N:不安/ロイス
次村明羅:ロイス取りますよ。友人/斬島座木 憧憬◯/劣等感
“コントン”:「……“カクタン”?ここここここに、なぜ?」
斬島座木:「・・・そのカクタンっての、やっぱり私のことなのか」
“コントン”:「嬉しい嬉しい嬉しい、でも任務もある」
“コントン”:「???“カクタン”は“カクタン” 我らを救ってくれたもの、我らを救い出すもの」
次村明羅:「カクタンは北極星の子供なんですか?」
“コントン”:「我らの希望希望希望 失われたはずの希望」
白峠秋奈:「また……人を襲うつもりですか」
“コントン”:「襲う……」
“コントン”:「襲う襲う襲う、だって、仕方ない」
“コントン”:「北極星の子供たちは 壊れかけてる」
斬島座木:「へえ。じゃあ私はカクタンじゃないな。私はお前らを止めるために来たんだから」
“コントン”:「私はもう壊れて壊れて壊れてしまって、だから、壊れてないみんなのために」
“コントン”:「希望を、任務を、“カクタン”を、とりもどす」
東川息吹:「仲間のために・・・か。」
白峠秋奈:「どんな事情があるのかは知らないけど」
“コントン”:「だからだからだから」
“コントン”:「行こう、“カクタン”――――!!」
白峠秋奈:「高幡さんを殺しておいて、希望を掴めるなんて思わないで……っ!」
“コントン”:周囲に広がるおぞましい気配、ワーディングですらない、妄念が現実を塗り替える感覚
東川息吹:「ハッ…話は終わり、か。」
“コントン”:それは、君たちの中のレネゲイドを不安定にさせる
GM:というわけで難易度9の衝動判定をどうぞ
次村明羅:「この怨念。尚の事、そっちに連れて行かせる訳にはいかないっ」
東川息吹:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,6,6,9,9] → 9

白峠秋奈:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,3,8,8,10]+4[4]+1 → 15

東川息吹:スティールマインドの力だ!
白峠秋奈:81+2d10
DoubleCross : (81+2D10) → 81+18[9,9] → 99

斬島座木:4dx10+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,4,6,10]+7[7]+1 → 18

東川息吹:96+2d10
DoubleCross : (96+2D10) → 96+7[6,1] → 103

次村明羅:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[2,4,4,6,6,9,10]+2[2]+1 → 13

次村明羅:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,2,3,6,7,10,10]+4[2,4]+1 → 15

次村明羅:2d10
DoubleCross : (2D10) → 8[2,6] → 8

斬島座木:2d10+81
DoubleCross : (2D10+81) → 14[6,8]+81 → 95

東川息吹:「You will die... 始末させてもらうぞ、““コントン””」
GM:では、戦闘開始だ!
白峠秋奈:この侵蝕値なら次村くんも一回リザレクトしてから攻撃したほうがいいかもな
GM:セッタップ!
東川息吹:なし!
白峠秋奈:なし
斬島座木:「・・・あぁ、お前にしても、あのトウテツにしても。他人な気がしねーな、不思議と・・・」
次村明羅:なっしんぐ。距離は?
GM:あ、そうだ
斬島座木:野生本能!
GM:1マス2mの 10mあいてる
GM:ということで
斬島座木:《完全獣化》《一角鬼》!
“コントン”:「私はコントン、コントンは私」
“コントン”:「壊れてしまった私は、もはや1人では1人では1人では1人では」
“コントン”:妄念の姿:高速分身!
東川息吹:げぇえww
白峠秋奈:「なっ!?」
斬島座木:ふえたw
白峠秋奈:くそ! 東川さんが先に動ければ範囲攻撃で一網打尽だったのに!
“コントン”:傍らに立つ影を持っているので、演出的にはそれが戦いに来る感じで
“コントン”:で、ちょっとルールがあいまいだが増えた方もセットアップできると都合のいい裁定をして
“コントン”:傍らに立つ影:ショウタイム+原初の黄:攻撃誘導 このキャラクターを含まない攻撃ダイス―10
次村明羅:「影が実像を持った!?」
GM:を誰がいいかなあ……
GM:次村か斬島さんか
東川息吹:白峠さんとかどう?
斬島座木:「何人になろうと同じことだ・・・止めるぞ」
GM:ダメージきついから斬島さんだな に使う 斬島さんは増えたほうから目が離せなくなる!
白峠秋奈:HP共有してるからあまり意味ない気がするなあ……
GM:ソウデスネー
GM:では、まずイニチブー
東川息吹:なし!
次村明羅:加速か?
GM:こっちゃあ何もなしだから、次村弟からか
次村明羅:2体に増えたからリザ待ちはあんま意味ない気はするな。エンゲージ切ろう
次村明羅:後方に13m
GM:ほうほう
次村明羅:コントンBにコンセ+砂の刃+振動球《フィムブルヴェドの風》
次村明羅:98→105
次村明羅:7dx7+7
DoubleCross : (7R10+7[7]) → 10[1,3,4,7,7,8,10]+10[1,3,7,7]+10[6,7]+5[5]+7 → 42

GM:げぇー!
GM:一応回避する……
次村明羅:装甲無視、ガード値-5
GM:12dx+2
DoubleCross : (12R10+2[10]) → 10[1,2,3,4,5,5,5,7,7,9,9,10]+9[9]+2 → 21

GM:むり!ダメージをだせ!
次村明羅:地面から砂が持ち上がる。即座に高速振動する-100度の砂鉄で鎖が構成され相手に絡みつく。
次村明羅:5d10+4
DoubleCross : (5D10+4) → 19[5,1,1,6,6]+4 → 23

次村明羅:装甲無視だ
“コントン”:「くっ……邪魔邪魔邪魔!」
GM:無論余裕だ
GM:で、イニチブなしで
GM:……あ。しまった、このキャラのミスに気づいた……
東川息吹:パージはしない!来い!
GM:くそー、ここで加速切りたくないけど、使うしかねえな 誤算だ!
GM:コントンAが加速!
次村明羅:「蚊が刺した程度でしょうが装甲は無意味ですよ。フィムブルヴェドの氷砂は隙間があれば侵入する」
東川息吹:な、なんだぁ・・・?
斬島座木:加速
斬島座木:かぁ
GM:完全獣化+影の武具:緑の鞭
肉体ダイス+5 攻撃力6 ガード0 射程20m

GM:あ、ごめん さっきの回避ダイス間違えてた
白峠秋奈:知恵ある獣は?
GM:おおう……しまった、ごめん、ミス
GM:知性ある獣も含まれてる
GM:当日ミスを修正したら別のミスが発生しておる……
斬島座木:「・・・お前も獣化するのか」
GM:GMのミスに愕然としつつメジャー
“コントン”:「無論無論無論!」目の無い犬の獣人になり
“コントン”:全身に茨が巻きつく
“コントン”:コンセントレイト:ウロボロス+原初の赤:巨人の斧+幻想の色彩+混色の氾濫+獣の力10dx7+2 攻撃力25(贄後37) 視界 範囲 
GM:というわけで、次村以外のエンゲージを攻撃だ!
“コントン”:10dx7+2
DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[1,1,3,3,3,4,4,6,7,8]+10[6,7]+5[5]+2 → 27

東川息吹:ワンチャンあるでこれ
東川息吹:回避!
白峠秋奈:ぎゃー食らわれしにえ!
GM:あ!
GM:しまった、消すの忘れてた!
白峠秋奈:どっじ。
東川息吹:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,4,5,6,6,6,6,7,9,10]+7[7]+1 → 18

白峠秋奈:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[7,7,10]+9[9] → 19

東川息吹:ファック!
斬島座木:ドッジしよう。
GM:無駄クリティカル……
斬島座木:えーと、修正3の獣化4か
斬島座木:15dx10
DoubleCross : (15R10[10]) → 10[2,3,3,4,6,6,6,7,7,8,8,8,8,10,10]+9[8,9] → 19

次村明羅:砂塵欲しい人?
白峠秋奈:だいじょうぶ
東川息吹:まだ取っといていいんじゃないかなあ
斬島座木:回避分含めて21か。なんにせよ無理
“コントン”:3d10+25 ダメージ もろもろ有効
DoubleCross : (3D10+25) → 22[10,2,10]+25 → 47

次村明羅:まだ取っておこう。
東川息吹:ファック!
東川息吹:ファック!
斬島座木:いいダメージだw
東川息吹:6点低ければ生き残れたんだがなあ・・・しゃあない。
東川息吹:コントンにロイスをとろう
東川息吹:敵/コントン/P:執着/N:不快感○/ロイス
東川息吹:これを即タイタスにして昇華だ。
“コントン”:全身に絡みついた茨を振り回し攻撃するよー
白峠秋奈:1d10 リザレクト!
DoubleCross : (1D10) → 2

白峠秋奈:「ああああっ!」
斬島座木:コントンのロイスをタイタスにして昇華。もはや脅威や執着じゃなく・・・不思議と近いものや同情を感じる
“コントン”:「カクタンカクタンカクタン!!」
白峠秋奈:「傷が……治る。まだ倒れない」
東川息吹:「チィィ・・・!」
“コントン”:で、イニチブ行動は終了したので
“コントン”:行動した方 攻撃誘導してないほうは待機
東川息吹:待った!
白峠秋奈:待機……?
GM:じゃなかった!
GM:喰らわれし贄の宣言忘れてた!
次村明羅:「さすがウロボロスいや四凶の名を関するモノ…厄介ですね」
斬島座木:「・・・とはいえ、ジャーム。お前はここで倒させてもらうぞ」
東川息吹:アームドスーツをイニチアシブで捨てるぜ。これで行動値が7に戻る。
GM:というわけで攻撃力あげるよー 
GM:おお、捨てるか
GM:では、来るかい?
東川息吹:行くぜ!
東川息吹:マイナーで《インフィニティウエポン》《イオノクラフト》
GM:ぶっちゃけ次村と東川くんには弱いのだよなあ こい!
東川息吹:103→107
東川息吹:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《ギガンティックモード》《ペネトレイト》
東川息吹:2体を攻撃だ!
東川息吹:ダイスは9個。
東川息吹:9dx7+9
DoubleCross : (9R10+9[7]) → 10[3,3,5,6,7,8,9,9,10]+4[1,1,2,2,4]+9 → 23

東川息吹:微妙だが、どうだ!
GM:んー、ここは、やるか
GM:ではー、二体ともリアクションを放棄して
“コントン”:復讐の刃!
東川息吹:なんだと・・・!
白峠秋奈:ええっ2回殴るの……!
斬島座木:ぎゃああ
“コントン”:12dx7+2 #1
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[1,2,2,3,5,6,7,7,7,10,10,10]+10[1,1,2,3,6,8]+1[1]+2 → 23

“コントン”:12dx7+2 #2
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[1,1,2,4,4,5,5,6,6,7,8,9]+10[2,3,7]+10[7]+10[7]+10[8]+10[10]+5[5]+2 → 67

東川息吹:ぐぬぬ
GM:一回目がAで2回目がBね
東川息吹:まあいい、ダメージ出すぜ
GM:どうぞー その後こっちも出そう
東川息吹:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 7[2,3,2]+9 → 16

東川息吹:装甲値無視だ。しょっぺえ。
白峠秋奈:えっ……
斬島座木:2,3,2だとw
GM:とはいえ倍なので結構痛い
“コントン”:3d10+37 一撃目
DoubleCross : (3D10+37) → 16[5,4,7]+37 → 53

東川息吹:「なに!?」
“コントン”:7d10+25
DoubleCross : (7D10+25) → 41[4,5,1,3,8,10,10]+25 → 66

次村明羅:「氷砂よ絡めとり削げ」砂塵の城塞!
“コントン”:全身に絡みついた茨で反撃するよ!
次村明羅:まず1撃目は消す
次村明羅:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

“コントン”:「やめろやめろやめろ!邪魔するな!」
東川息吹:107→114
白峠秋奈:即座に帰還の声を使おう
東川息吹:ロイスをきらざるをえない
次村明羅:此処で帰還もらう?
斬島座木:「・・・えぐい攻撃だ」
白峠秋奈:他に使うあてもないので
GM:ってちげえ
次村明羅:「なんだ?力が戻る?誰の力だ?」
GM:ごめん 攻撃力間違えてた
東川息吹:実際同エンゲージに行って攻撃するのが俺だけだから、俺に使ってくれるとありがたいけど
GM:40点と31点もろもろ有効だ
白峠秋奈:一体は贄を使ってませんからね。
GM:というか、ごめん
GM:メジャーエフェクト分も間違えて乗せてた
次村明羅:「これなら!!砂の城壁よ!絡めろ!」
GM:道理で高いと思った
東川息吹:一発は食らっておくかな
次村明羅:二発目も砂塵
“コントン”:「な、に、を……!!」
次村明羅:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

東川息吹:す、すまねえ!
白峠秋奈:101→107
東川息吹:「次村か...。すまん、助かった。」
斬島座木:「・・・!次村、流石だな」
GM:ではコントンですが
次村明羅:「いや。この力は僕じゃありません。ありがとう白峠さん」
GM:贄使ってるほうは待機
白峠秋奈:「すごい……動きが……止まった」
GM:今ロイス切ってないのは白峠さんと次村弟かー
GM:……
GM:プラン的に、次村弟かな!Bは次村弟を殴ろう
白峠秋奈:混色の氾濫を使わない……?
次村明羅:侵蝕率高いというのにw
“コントン”:・マイナー完全獣化+影の武具:緑の鞭肉体ダイス+5 攻撃力6 ガード0 射程20m・メジャーコンセントレイト:ウロボロス+原初の赤:巨人の斧+幻想の色彩+獣の力10dx7+2 攻撃力25 視界 単体
GM:あ、知性ある修正忘れてた 追加しといてクレイ
“コントン”:10dx7+2
DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[1,2,2,4,5,5,6,6,8,10]+6[5,6]+2 → 18

GM:……残念な数字だ!
次村明羅:「これだけ邪魔をすれば自ずと標的は僕ですか」
斬島座木:ワンチャン避けれるんじゃないかw
白峠秋奈:色彩は回数ありますから、次村くんはそのうち狙われなくなりますよ。
次村明羅:ドッジじゃ
次村明羅:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,4,7,9,10]+2[2] → 12

次村明羅:くらうぜ
白峠秋奈:惜しかった。
“コントン”:2d10+25
DoubleCross : (2D10+25) → 13[8,5]+25 → 38

GM:38点色々有効!
GM:では白峠さんどぞー
次村明羅:満たんなら倒れてたのに
“コントン”:「“カクタン”を、返せ 返せ 返せ!」
次村明羅:倒れてなかったのにだ。ここは東川さんをタイタス。もう、力を貸せない
白峠秋奈:《戦乙女の導き》+《狂戦士》を斬島さんに使用。ミント系の香りが意識を覚醒させる。
次村明羅:「ぅぁっ!がふ」壁にぶん殴れて無様に膝をつく
白峠秋奈:次のメジャーアクションのダイス+14個、C値-1(下限6)、攻撃力+5
東川息吹:あー、待って
白峠秋奈:なんでしょう
東川息吹:俺にくれると、実際2倍みたいなもんだから俺に欲しいな
斬島座木:「ちっ、次村・・・!」
白峠秋奈:ふむ……
斬島座木:まぁ、そっちの方が効率いいですね。加速なければ先手取れますし
白峠秋奈:さすがにこのラウンドでは落とせないか……
GM:GMもそれ、いい、思う
東川息吹:無理じゃないかなーこのラウンドは。
次村明羅:「くそ。まだまだ。一人前の男はこんなところでっ」
白峠秋奈:斬島さんは5m離れて殴るつもりですよね?
斬島座木:はい、5m離れます
GM:復讐の刃は届かない……
白峠秋奈:現在距離はどんな感じでしたっけ。10m?
GM:10mです
白峠秋奈:では2m前進、《戦乙女の導き》+《狂戦士》+《タブレット》で東川さんを支援。
白峠秋奈:次のメジャーアクションのダイス+14個、C値-1(下限6)、攻撃力+5
GM:ぐへへへ!不味い気がするがこいやー!
GM:斬島さんのターン!
斬島座木:よっしゃ
斬島座木:マイナーで5m近づきます!
斬島座木:2mごとだから6mにしておこうかな
白峠秋奈:侵蝕値は9上昇した
GM:あらかじめ宣言しておくが!
GM:メジャーアクションには魔獣の咆哮を使うぞ!
GM:ダイス―6だ
東川息吹:強いぞこいつ・・・!
斬島座木:ほほう
斬島座木:とはいえ、突破は可能なダイス数のはずだ・・・!
斬島座木:《コンセントレイト:ブラックドック》+《獣の力》+《バリアクラッカー》! 対象はB!
GM:ほいほい!俺のミスが露呈するが、こい!
斬島座木:ダイス数は15-6かな
GM:ですねー
白峠秋奈:コンセはキュマイラでございます まああまり関係ないが
斬島座木:あっ・・・
斬島座木:コンセキュマで!
GM:ほいほい こい!
斬島座木:9dx+4
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 10[1,1,2,3,3,6,7,10,10]+9[6,9]+4 → 23

GM:クリティカルわすれてるぜ!
次村明羅:忘れてるー
斬島座木:あっ
斬島座木:振りなおしてよかですか?
斬島座木:今一・・・!
GM:よかよか
斬島座木:9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[2,6,6,7,8,8,8,8,10]+10[1,5,6,7,8,9]+10[8,8,10]+10[1,7,7]+10[2,10]+10[9]+2[2]+4 → 66

東川息吹:オゲーッ!
斬島座木:めっちゃのびたwww
白峠秋奈:すげえ。なんだこれ。
GM:げぇー!
東川息吹:主人公パワ。
斬島座木:じゃあ、このタイミングでSロイスをとろう。対象は田中さんだ
GM:くそう……でも、コントンには賭けなくちゃいけないときがある!
斬島座木:あ、攻撃してからにしよう
“コントン”:まず、俺がタイミング間違えて覚えていた原初の黒:チェンジ!対象をコントンAに
白峠秋奈:おお!?
“コントン”:そしてリアクション!
“コントン”:原初の白:カウンター+リフレックス:ウロボロス 12dx7+2 シナリオ3回 対決。勝利した方の攻撃命中 攻撃力6(生贄後18)
GM:チェンジタイミングを判定前だと思っていて
東川息吹:カ、カウンターッ!
GM:チェンジ攻撃誘導って強くね?
GM:って思っていたのは秘密だ!
次村明羅:成る程ねっ
“コントン”:12dx7+2
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[3,4,4,4,5,6,7,7,8,8,9,10]+10[3,4,6,6,7,10]+10[7,8]+10[6,10]+10[8]+10[7]+10[10]+4[4]+2 → 76

白峠秋奈:げえええええええっ!?
GM:かったー!
東川息吹:ゲェーッ!
次村明羅:ぐぉぉぉぉ
東川息吹:勝ったwww
斬島座木:オゲーッ
白峠秋奈:やばいぞこれ……
東川息吹:「…!斬島!何か来るぞ!」
“コントン”:8d10+18 ダメージ!
DoubleCross : (8D10+18) → 39[2,2,8,6,6,3,8,4]+18 → 57

白峠秋奈:復讐の刃との選択!
斬島座木:「・・・!」
次村明羅:「くそ。デタラメだっ」
“コントン”:「戻って戻って戻って、元に戻って、カクタン!」
斬島座木:「・・・ちっ、なんて攻撃力だ・・・!」
“コントン”:絡みついた茨が襲い掛かってくるぞー
白峠秋奈:そのために待機したのか!
GM:では、これで全員かな
白峠秋奈:「斬島さん……っ!」
斬島座木:サクッと父親をタイタスにして昇華!
次村明羅:(足りない。みんなを守る力がまだ足りない」
東川息吹:おう!
GM:クリンナップしてセッタップ!
次村明羅:そうすね。クリンナップ
GM:ミスに気づいたのでこっちのセッタップはなし!
白峠秋奈:ない
GM:誘導なんてしなかった
斬島座木:「・・・お前らのこと、なんかな、嫌いじゃないよ」
斬島座木:「けどな・・・私は、田中さんの為に戦うと決めたんだ」
“コントン”:「”カクタン”……?」
“コントン”:「……!」
斬島座木:「だから、ここでお前は倒す」
“コントン”:「やっぱりやっぱりやっぱり!」
“コントン”:「そいつが、そいつが、そいつが!カクタンを奪った!」
GM:では弟のターンだ!
斬島座木:「・・・わりーな」
次村明羅:13m後退
斬島座木:田中さんをSロイスに指定するぜ
次村明羅:《フィムブルヴェドの風》コンセ+砂の刃+振動球をBだ
次村明羅:8dx7+6
DoubleCross : (8R10+6[7]) → 10[1,2,2,3,6,6,9,10]+6[4,6]+6 → 22

次村明羅:ドッジしたまえ
GM:んーだーばー
GM:ルールの曖昧なところをGM有利に判定するクソ裁定ですが
GM: エネミーエフェクトワールドデストラクションは、攻撃の直前に使用し 射程を視界かするオートアクションです
GM:復讐の刃は攻撃を行うって書いてあります
GM:……!
GM:って、あ ダメだ
GM:復讐の刃のほうは組み合わせ不可だからカウンターするか
“コントン”:ワールドデストラクション+カウンター!視界カウンターだ!
次村明羅:俺の攻撃でカウンター消費ならOKだ
“コントン”:12dx7+2
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[1,3,4,4,5,5,5,5,9,9,10,10]+10[3,7,10,10]+10[8,8,8]+10[4,5,7]+2[2]+2 → 44

“コントン”:5d10+6 ダメージ
DoubleCross : (5D10+6) → 24[3,2,2,8,9]+6 → 30

次村明羅:「僕の攻撃に合わせてきた。くそっ、なんだこれ・・・うぁっ」
次村明羅:白木さんをタイタスだ。此処を守りきって安全な世界に返せば問題ない
“コントン”:「カクタンを返せ
“コントン”:「返せ返せ返せ!」
次村明羅:「君には悪いけど、僕は斬島さんを守ると決めた。男の矜持だ!絶対に連れて行かせるものか」
GM:というわけで東川くんどうぞー
東川息吹:おっす
次村明羅:調度良い斬島さんをSロイスにするぜ!
次村明羅:立ち上がってやるーー
斬島座木:「ちっ・・・私を連れて行きたいならそれは逆効果だっての・・・ッ!」
東川息吹:「斬れば斬り帰される・・・厄介な能力だ。だが。」
東川息吹:マイナーで《インフィニティウエポン》
東川息吹:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《ギガンティックモード》《ペネトレイト》
東川息吹:「やるしかあるまい。覚悟など、当の昔にできている」
東川息吹:ダイス+14でしたっけ
GM:ですねー
東川息吹:23dx6+9
DoubleCross : (23R10+9[6]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,5,5,5,5,5,5,6,7,8,8,8,9,9,9,10,10]+10[3,3,3,4,5,6,6,7,8,10]+10[3,3,3,4,9]+4[4]+9 → 43

東川息吹:「...Cut off!」
“コントン”:範囲攻撃はカウンターできない ドッジ!
東川息吹:対象は2体両方じゃー!
“コントン”:12dx+2 #1
DoubleCross : (12R10+2[10]) → 10[2,3,4,4,4,4,5,6,6,6,9,10]+10[10]+2[2]+2 → 24

“コントン”:12dx+2 #2
DoubleCross : (12R10+2[10]) → 9[1,1,1,1,2,3,4,5,7,9,9,9]+2 → 11

GM:両方命中!
東川息吹:復讐じゃない!やった!
東川息吹:5d10+14
DoubleCross : (5D10+14) → 21[8,3,5,4,1]+14 → 35

東川息吹:そしてSロイスに過去の自分を指定したりするのだ。
東川息吹:装甲値無視です
GM:ぐぬう……ここでかわせてると切り札斬らなくて良かったんだが
GM:しゃあない
“コントン”:虚無への回帰!一体分のダメージゼロに!
東川息吹:侵蝕値は13上がって127になった。
東川息吹:13じゃない。10上がって124だ。
GM:ではこっちか
“コントン”:とはいえ、この状況だと
“コントン”:斬島ちゃんつぶして生き残りにかけるべきか 待機
GM:というわけで白峠さんどうぞー
斬島座木:ひいっ、潰されるっ・・・
白峠秋奈:ここは……
白峠秋奈:戦闘移動でコントンたちのエンゲージへ移動。
GM:ほうほう
白峠秋奈:メジャーは斬島さんに《狂戦士》
白峠秋奈:「お願い!」
斬島座木:「・・・あぁ、頼まれた」
GM:さあ、こい!
次村明羅:狂戦士で上がる分は雑談に書くと便利
白峠秋奈:「この街を……守って」
白峠秋奈:そうですね
斬島座木:えーと、狂戦士はダイス+10でC値-1かな?
白峠秋奈:ですねー
斬島座木:じゃあ、次は自分の手番か
白峠秋奈:あ、妹たちをSロイスに指定します。
東川息吹:やっちまいなーっ!
GM:OK、こい!
白峠秋奈:私にとって守るべき対象は家族だ
斬島座木:《コンセントレイト:ブラックドック》+《獣の力》+《バリアクラッカー》
次村明羅:実はこのパーティ火力は斬島さん任せー
GM:できるだけ低めの達成値で来い!
斬島座木:対象はB!
斬島座木:25DX7+4
DoubleCross : (25R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,3,3,4,4,4,5,6,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10]+10[2,2,3,3,3,4,4,5,7,8,8,9,9]+10[1,5,5,7,9]+5[1,5]+4 → 39

斬島座木:まちがえた!C値6だ!
次村明羅:C6ですぜ
東川息吹:振りなおすんじゃー!
斬島座木:25dx6+4
DoubleCross : (25R10+4[6]) → 10[2,2,2,2,3,3,3,3,3,4,4,4,5,6,7,7,7,7,7,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,2,2,3,3,6,6,7,10,10]+10[2,2,3,6,8]+10[4,6]+4[4]+4 → 48

斬島座木:むう、すいません
GM:だが、これならいける
GM:げげぇ!!
GM:カウンターだ!
“コントン”:12dx7+2
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[2,3,4,5,6,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,3,4,5,9,9,10]+4[2,3,4]+2 → 26

GM:失敗……だと……
次村明羅:ようし
東川息吹:よし!
斬島座木:通った!
GM:ダメージを だせ!
斬島座木:5d10+13
DoubleCross : (5D10+13) → 28[2,4,10,6,6]+13 → 41

斬島座木:装甲無視・ガード不能!
東川息吹:流石や!
“コントン”:「カクタン」
“コントン”:「カクタンカクタン」
“コントン”:「カクタンカクタンカクタンカクタンカクタン」
“コントン”:「あ、あなたに救ってもらった命……あなたに、返す……」
斬島座木:「・・・決別だよ。出会い方が違ったら・・・また違ったかもな」
“コントン”:「……でも、できれば。もう一度……す、救って……」
“コントン”:分身は消え、コントンは動かなくなります
“コントン”:戦闘終了です
斬島座木:「・・・」
斬島座木:「・・・っ!」
斬島座木:「わかんない・・・分かんないけど・・・なんなんだよ、この気持ちは・・・」
次村明羅:「・・・・・斬島さん」
白峠秋奈:斬島さん最終侵蝕は117でOKですか?
斬島座木:あ、あと8足します
斬島座木:125です
白峠秋奈:ロイス4個か……
白峠秋奈:Dロイス「記憶探索者」を使おうと思うのですが
東川息吹:「...その気持ちを、忘れずに取っておけ。」
次村明羅:(北極星の子どもたちは、これからも斬島さんに救いを求めて来る。その都度にこうなっちゃうかな。・・・・そんなこと、彼女を潰させはしない)
斬島座木:めもりだいばー!
白峠秋奈:どれをロイスに戻すかは対象が決めるそうですよ……くくく
GM:つかえつかえー!誰に使う?各自ロイス数とか申告するといいんじゃないかな!?
斬島座木:一番ロイス減ってるのは斬島ちゃん?
次村明羅:まあ、心中はどうあれ服を斬島さんにパスだっww
次村明羅:4個ー
白峠秋奈:次村くんと同じだね
斬島座木:4個ー
東川息吹:「...行くぞ。文五郎に報告にいかにゃならん」
東川息吹:5個だ。みんなのお蔭で切らずに住んだ。
GM:好きなほうをあれしなー
斬島座木:・・・1高いので自分?w
白峠秋奈:ここは斬島さんでいいんじゃないかなーと思うわけですよ コントンを戻してもいいし、父親を戻してもいい
次村明羅:おうwPC1ですしねw
斬島座木:一応父親戻そうw
斬島座木:初期ロイスですし
次村明羅:コントンは決別しましたしねw
白峠秋奈:真面目な話コントンもありかなとも思った
白峠秋奈:1d10+121
DoubleCross : (1D10+121) → 3[3]+121 → 124

GM:では、改めてバックトラックでいいかな?
斬島座木:OKです
次村明羅:そうすねー
白峠秋奈:はい
GM:ちなみに、Eロイスは妄念の姿:高速分身
東川息吹:わーい。
GM:の一個だけだ
東川息吹:振る!
東川息吹:124-1d10
DoubleCross : (124-1D10) → 124-1[1] → 123

斬島座木:振る!
東川息吹:オイイ!
次村明羅:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

東川息吹:まあいい。1倍ぶりだ。
白峠秋奈:振るかな……
斬島座木:1d10-125
DoubleCross : (1D10-125) → 3[3]-125 → -122

東川息吹:123-5d10
DoubleCross : (123-5D10) → 123-34[7,6,8,7,6] → 89

白峠秋奈:1d10-124
DoubleCross : (1D10-124) → 8[8]-124 → -116

東川息吹:フォファファ・・・
次村明羅:二倍だな。1倍で16は危ない
白峠秋奈:6d10-116 1倍
DoubleCross : (6D10-116) → 30[7,5,5,2,3,8]-116 → -86

次村明羅:8d10
DoubleCross : (8D10) → 56[8,10,5,9,1,4,9,10] → 56

斬島座木:5d10-122 一倍で行く
DoubleCross : (5D10-122) → 19[2,1,9,5,2]-122 → -103

白峠秋奈:あっ……
斬島座木:うあああああ
東川息吹:斬島ぁぁ!
GM:追加振りの時間だー!
斬島座木:やってしまった!
斬島座木:追加振る!
斬島座木:5d10
DoubleCross : (5D10) → 32[6,2,9,8,7] → 32

次村明羅:なんというPC1と2の対称性w
斬島座木:ばかやろーう!w
GM:ほっほっほ……では
GM:斬島 0
GM:次村 3
東川 5
白峠 5

GM:かな 計算はあとでしよう
GM:EDはどうするね?シチュエーション希望があれば従うが
GM:あと順番とか
東川息吹:白峠さんとちょっと話したいのう
白峠秋奈:早めに終わったので後回しでもいいです
東川息吹:シナリオ中全然話せてないのでねw
GM:んー、じゃあ、
GM:斬&次 の報告シーンと
GM:東&白 のお料理教室
GM:とかどうだろう
東川息吹:お料理教室w
次村明羅:あーい
東川息吹:まあ真面目な話、UGNへの登録とかしなきゃいけないんじゃないでしょうか!
斬島座木:お料理教室・・・!
白峠秋奈:お料理だと……?
斬島座木:斬島ちゃんおおよろこび・・・!
次村明羅:コードネーム:ボックスinレディとか?w
白峠秋奈:センスねえ……
斬島座木:コードネームは田中さんに丸投げするといいと思う(経験者)
東川息吹:いいなそれw
GM:げぇ!
GM:というわけで、これでいいならまずは報告からいくぜー
斬島座木:了解です
次村明羅:はいなー
斬島座木:経験点はコントンへの手切れ金として諦めることにしよう・・・
次村明羅:ダメな男みたいになっちゃうw
ナレーション:――――
GM:あ、場所は支部と探偵事務所どっちがいいですか?
斬島座木:報告行くなら支部ですね
斬島座木:白木さんどうしようw
次村明羅:斬島さんに任せましょうwお兄ちゃんに会いたいなら探偵事務所だw
斬島座木:田中さんに会いたい!
次村明羅:支部だっ
GM:一応、どっちでも田中さんは出てきて
GM:事務所だと次村兄もいる想定でしたが
斬島座木:ちょっと腑抜けてるから喝をいれるか励ますかして欲しい!
斬島座木:うむ、支部でいいんじゃないかな。
GM:では、支部で
ナレーション:――――
ナレーション:UGN K市支部 応接質
ナレーション:君たちは田中文五郎に今回の件について報告してる
GM:というわけで、カクシカで済ませたくないことだったり聞きたいことを報告しつつ聞いてもいいよ
GM:メンドイとこはカクシカでいいよ
斬島座木:五兵関連はちょっと聞きたいな
次村明羅:「報告は以上になります。・・・五兵を狙う襲撃者は今後も現れるでしょうね」
田中文五郎:「……なるほど。“北極星の子供たち”に“五兵”か」
田中文五郎:「……」田中さんはちょっと考えるような顔をして
田中文五郎:「想像以上に難しい件だったようだな。ありがとう、よくやってくれた」
斬島座木:「・・・五兵、か。物騒だな」(ちょっとボーっとしている)
次村明羅:「田中さん。答えにくかったら沈黙でお願いします。…五兵のうち一つは、もしかしたらウチにあるんじゃないですか?」
田中文五郎:「……」
田中文五郎:「それを答えるには、一つ約束をしてもらいたい」
次村明羅:「はい」
斬島座木:「・・・内容次第」
田中文五郎:「……できれば、それが必須ではないなら」
田中文五郎:「この件に関しては、八尋には聞くな」
田中文五郎:「それを約束するなら、今の質問には答えよう」
次村明羅:「っ!?え?どういう事ですか。いや・・・ぁあ、くそっ」
斬島座木:「・・・あぁ、わかった」
次村明羅:珍しく目に見えて狼狽する
田中文五郎:「明羅は、どうだ?約束してくれるか」
次村明羅:「――っ約束します」
田中文五郎:「そうか、ありがとう」
田中文五郎:「そのとおりだ。五兵のうち一つは、お前の兄、八尋に預けてある」
斬島座木:「なんとなく、名前が出た時点でそんな気がしてたよ」
田中文五郎:「ま、そりゃそうだ。無関係の奴の名前を出す理由はないな」
次村明羅:「だとすると田中さんがもう一つをあずかっている」
田中文五郎:「……ああ、その通り」
斬島座木:「あと、白峠のとこで3つ・・・か」
次村明羅:「後の一つはUGN。…最後の一つが所在知らずで合ってますか?」
田中文五郎:「ああ、その通り。……そこまで調べがついてるのか、さすがだな」
田中文五郎:「……しかし、あれは封印されて久しい。研究しているセルも徹底的につぶしたはずだ。どこから情報が……?」
次村明羅:「…………この事件はまだ続きますよね。これで終わりじゃない」
斬島座木:「終わらない、んだよな・・・」
田中文五郎:「ああ、終わらない、と考えていいだろう」
次村明羅:「そして、斬島さんは過去と向き合わざる得なくなります。好む好まざるにかかわらず」
斬島座木:「・・・次村、お前、私のこと(過去)しってたか」
次村明羅:「僕は勿論、斬島さんの昔は知りません。でも、今回の事件を考えれば何かある。なんて一緒に行動してたらわかります」
斬島座木:「・・・そうか」
斬島座木:「田中さんは・・・心当たりあるか?あいつら、私に救われたとか言ってたんだ・・・」
斬島座木:「・・・もう一回、救ってくれ、とも」
田中文五郎:「…………斬島、言っておく。俺はお前に過去のことについて教える気は無い」
斬島座木:「・・・よく覚えちゃいないからな。思い出したいとも思わないよ」
斬島座木:「けどな・・・田中さん。胸のつかえが取れないんだよ」
田中文五郎:「…………」
斬島座木:「あいつらにとってわたしは何なのか・・・分からないし、知るのも・・・」
斬島座木:「・・・怖い」
次村明羅:「………」
田中文五郎:「……結局な、それは、乗り越えるしかないことだ。その絆は終わってしまったものだ、いつまでも抱えていると、つかみたいときにつかむべきものがつかめなくなる」
田中文五郎:「……知れば、戦えなくなるかもしれない。背負ってしまえば、進めなくなるかもしれない」
田中文五郎:「そういうやつは何人も見てきた」
田中文五郎:「……忘れろ、って言って。忘れられるもんじゃないか?」
斬島座木:「・・・忘れてやるのは・・・あいつに可哀想だよ」
田中文五郎:「………………同じことをいった奴が居る」
斬島座木:「・・・そっか。そいつは?」
田中文五郎:「力を持っていて、使い方を悩んでいて、殺した敵のことを忘れられない そういう奴だ」
次村明羅:「辛いですね。辛い生き方だ」
田中文五郎:「……進めなくなっちまった。今は、幻に逃げていやがる」
田中文五郎:「俺は、お前にはそうなってほしくない」
斬島座木:「あぁ。なるほど・・・確かに重いからね・・・こういうの」
次村明羅:「斬島さん!!」
斬島座木:「・・・どうした?」
次村明羅:「ああ、もう空気を読まず言います。僕と貴方は何があっても友人です。だから、辛いと思った時は頼って下さい。僕と友人であるということを忘れないで下さい」
次村明羅:「それだけです。すみません」一気にまくし立てて子供は後は黙ろう。
斬島座木:「・・・ッ」
斬島座木:「悪い、次村・・・気を使わせた」
斬島座木:「少し、頭を冷やしてくる・・・」出て行こうとします
田中文五郎:「……斬島、できるなら前を見ろ。少なくとも隣を見ろ」
田中文五郎:「今お前とともに歩いてるのは、そこにいる奴らだ」
田中文五郎:とりあえず背中にそう声をかけよう
斬島座木:「・・・ありがとう、田中さん、次村」 ばたん
田中文五郎:「……擦れた大人は良くねえな。どうも、まっすぐにものを見られねえ」
田中文五郎:「悪かったな明羅」
次村明羅:「それだけ多くのものを見てきたのが大人です。子供には想像つかないくらい」
次村明羅:「・・・・その、前に進めなくなった人も、斬島さんも僕は助けます。じゃなきゃいる意味が無い」
田中文五郎:「……ああ、くそ。情けねえ話だが」
次村明羅:「田中さんもその二人のために死なないで下さいね。僕達にはまだ拗ねた大人が必要なんですから」
田中文五郎:「結局、助けられるのはお前みたいに前を見てる奴なのかもな」
田中文五郎:「ははは、イッツミステイクがそう簡単に死ぬかよ」
田中文五郎:「だから、お前も……お前らも、死ぬなよ」
次村明羅:その返答に笑顔で返して終わりと行きますか
GM:では、これでシーン終了で
GM:おつかれさまでしたー!
斬島座木:お疲れ様でした!田中さんそれ以上死亡フラグを立てるんじゃない!w
GM:www
GM:では次は東川白峠組だー!
GM:シチュエーション希望とかはあるかね
東川息吹:どうしようかな
白峠秋奈:学校も別ですしね
白峠秋奈:お料理なのか……?
東川息吹:今後どうするのかとか話したいですな。
GM:まあ、支部にイリーガルとして登録しにいく とかでもいいと思いますが
GM:お料理しながら今後について話すでもよし
白峠秋奈:そうですね レネゲイドトレーニングもしたいし
東川息吹:お料理は2話にとっておきましょうかw
GM:では、とりあえず支部で
ナレーション:――――
ナレーション:UGN K市支部
ナレーション:一応、事件は一端の終着をみせ
ナレーション:オーヴァードとなってしまった白峠秋奈は、今後UGNとどのようにかかわっていくか、選択を求められている
GM:というわけで、2人で話し合うなりするといい なんなら田中さんを呼んでも言いし
GM:東川くんがコードネームつけたってもいい
東川息吹:まあそこらへんはやりながら考えよう
東川息吹:「白峠。今回は協力、本当に助かった。礼を言わせてくれ。」
東川息吹:「それと…すまない。お前を巻き込むようなことになってしまって...。俺たちがもっと早く対処していれば、巻き込むこともなかったろうに。」
白峠秋奈:「いや……」
白峠秋奈:「たぶん、近いうちに巻き込まれていたと思いますよ」
白峠秋奈:「あのトウテツという人の口ぶりからすると、『五兵』が私の家と関連があるというのは」
白峠秋奈:「ほとんど知られていたみたいですからね」
白峠秋奈:「……そして」
白峠秋奈:「私が巻き込まれていなければ、被害にあっていたのは妹だったかも」
白峠秋奈:「だから、謝られることはありません……助けてもらって、お礼を言うのはこちらのほうです」
東川息吹:「…そうか。」
白峠秋奈:「そうです」
東川息吹:「フ…白峠、いい人だな、お前。」
白峠秋奈:「というわけでこれからもよろしくおねがいしますね……おそらくは」
白峠秋奈:「いい人かどうかは、まだわかりませんよ」
白峠秋奈:「おそらくは今後も私の家は狙われるでしょう」
白峠秋奈:「解決する方法は……」
白峠秋奈:「敵を全滅させる」
白峠秋奈:「『五兵』を壊す」
白峠秋奈:「『五兵』を彼らに渡してしまう…………というのはナシですけどね」
東川息吹:「当たり前だ。渡したら最後、何が起こるかわかったもんじゃない」
東川息吹:「...しかし、少し驚いた。全滅させる、とまで言うとは。」
白峠秋奈:「…………今回のことでわかったことがあるんです」
白峠秋奈:「あなたたち、UGNは、どうして危険をかえりみず、人を助けようとするのか?」
白峠秋奈:「それは、オーヴァードに『なった』ことで」
白峠秋奈:「責任を感じているからです……オーヴァードに対しては、オーヴァードでしか対抗できない」
白峠秋奈:「ならば、私にも責任がある……この家をオーヴァードから守るのは、私の役目です」
白峠秋奈:「……どんなことをしてでも」
東川息吹:「どんなことをしてでも、か。」
東川息吹:「きっとこの先、戦いは大きく、激しくなる。恐らく俺たちはもっと多くの敵と戦い、命を奪うことになるだろう」
東川息吹:「その覚悟は、あるか?」
白峠秋奈:「ありませんよ」
白峠秋奈:「なんとかするだけです」
東川息吹:「…フン。期待させてもおらおうじゃないか。」
白峠秋奈:「…………弱いですかね、私」
東川息吹:「それは俺が決めることじゃない。それに、弱くてもいいさ。」
東川息吹:「弱くても、弱いなりにできることをやればいい。俺も最初は、そうだったさ。」
白峠秋奈:(…………そう、私にはない。でも、この人には覚悟がある……その差は確実にある)
白峠秋奈:(私はさっき敵を全滅させると言ったけれど……その覚悟を決めるべきなの?)
GM:一抹の不安を覚えつつシーンをき……って、結局コードネーム……
東川息吹:「…さて、それじゃあ今後もよろしく頼むぞ白峠。」
白峠秋奈:「……はい。この先、弱腰ではつとまりませんね」
白峠秋奈:コードネームは考えておきますよ
GM:では、コードネームは名づけイベントじゃなくて次回まで ということで
GM:次回に名づけイベントはさんだりしてもよいですが、まあそれはおいおい
東川息吹:俺が名づけてもいいんじゃぜ
GM:というわけでシーン終了でいいかね?
白峠秋奈:OKです
東川息吹:はーい
GM:では、お疲れ様でしたー!
白峠秋奈:キャラ成長のときに思いつかなかったら頼もう
GM:ちょっと書いてたマスターシーンが使えなくなったから
GM:即興で少しはさもう
ナレーション:―――
“サンシ”:「シユウ」「帰ってきた」「ボクがかえってきた」
“キュウキ”:「……そ、それって、つまり」
“コウショク”:「誰かが死んだ、ということだね」
“サンシ”:「これは」「コントンだ」「コントンにつけていた虫だ」
“シユウ”:「そうか、コントンが……」
“シユウ”:「すまない、サンシ。虫が持ち帰った情報を見てくれるか?」
“サンシ”:「うん」「わかった」「わかった、見る」
“サンシ”:「……」
“サンシ”:「シユウ!」「大変だ!」「大変だ、あれは本当だったんだ!」
“キュウキ”:「……あれ?」
“サンシ”:「カクタンが」「生きている」「本当に、カクタンが生きていた!」
“シユウ”:「……ほう」
“コウショク”:「カクタンが!?」
“シユウ”:「ならば……五兵だけでなく、本腰を入れてカクタンとの接触をはかりたいね」
“キュウキ”:「あ、あの……」
“コウショク”:「だったら、次は僕たちがいこう!」
“サンシ”:「いいの?」「コウショク」「本当にいいの?」
“コウショク”:「なあに、順番からいってそろそろ我々、の番だ。ならば、会えるうちにカクタンに会っておきたいからね」
“コウショク”:「そうだろう、キュウキ?」
“キュウキ”:「あ、は、はい!」
“シユウ”:「……すまない、よろしく頼む」
“コウショク”:「まかせてくれ!だが、君のほうもさぼるなよ、シユウ!」
ナレーション:―――――
ナレーション:次回予告
ナレーション:“カクタン”を狙うジャームは滅ぼされ、子供たちは再び日常に戻る。
ナレーション:――だが、それはつかの間の夢。
ナレーション:崩れてしまった日常は直らず、時計の針はただ前に進む――
ナレーション: 
ナレーション:「行こう!僕たちの愛と、仲間のために!」
ナレーション: 
ナレーション:“カクタン”を求める新たな来訪者“コウショク”“キュウキ”
ナレーション: 
ナレーション:         「明羅くんのこと、もっと知りたいな」
ナレーション:             「……そういう風になってしまった生き物を、ジャームって言うの」
ナレーション:      「誇ってくれ!たとえそれが君の心から出たものでなくとも、たとえこれがボクの心から出たものでなくとも、これは愛の形の一つだ!」
ナレーション: 
ナレーション:子供たちは、自分たちの日常を守るために戦いへとおもむく。
ナレーション: 
ナレーション:              「果たしてそれは、本当に君の日常なのかい?」
ナレーション:       「……いいの、忘れて」
ナレーション:    「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい――」
ナレーション: 
ナレーション:そして、大人たちは―――
ナレーション: 
ナレーション:        「俺ぁそんな器じゃねえよ」
ナレーション:                      「心配すんな、俺が失敗したことなんてあったか?」
ナレーション:             「贖罪なんて、言えたガラじゃあねえさ」
ナレーション: 
ナレーション: 
ナレーション:              「――It's a mistake だ」
ナレーション: 
ナレーション:次回 Children Record 第二話
ナレーション:「Binary Star」
ナレーション:――叶わないなら せめて最期の日まで
ナレーション:ご期待ください