『咬翼よ、長閑に斎け』
『咬翼よ、長閑に斎け』
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連城哲司:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1361379331/60(PC1:立川)
彪文也:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1407085679/37(PC2:猫口)
瀬尾杏里:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328019685/217(PC3:中村)
栄村敏:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/357(PC4:白金)
自己紹介
GM:かりそめのPC番号順に自己紹介をお願いします。
GM:連城くんからですね。
連城哲司:はーい
連城哲司:連城 哲司です。
連城哲司:適当で大雑把でダラッダラしてる高校生チルドレンです
連城哲司:兄気質があるので、困った子はちゃんと助けてあげたりするよ
連城哲司:なんか、タンクトップとかアロハシャツとか着てるようなイメージです。
連城哲司:Dロ:屍人持ちで、鉄のように硬い肉体を持ってます
連城哲司:屍人&がらんどうの肉体&エンブレム:サンダーストームで、どんな攻撃も弾いてみせるぜ
連城哲司:みなさんと仲良くやりたいです。よろしくお願いします。以上!
GM:はい、では次は彪さん!
彪文也:彪文也、フリーの傭兵です。
彪文也:実力は中の下とかその辺ですがとにかく人の技をパクって使うため、
彪文也:業界の嫌われ者的存在でもあります。
彪文也:構成は《異世界の因子》でコピーしたエフェクトを《帰還の声》や《オーバードーズ》で強化する一芸タイプ。
彪文也:みなさんと仲良くしたいです。あとエフェクトをパクらせてください!
彪文也:以上、よろしくお願いします!
GM:はい、お願いします!次は瀬尾さん。
瀬尾杏里:瀬尾杏里です。
瀬尾杏里:どこにでもいる完全体を目指す普通の女子高生です。
瀬尾杏里:性能はシンプルに咎人で殴る!それだけです。楽しい!
瀬尾杏里:頭悪いなりにコミュニケーションは頑張りたいと思うので頑張れたらいいなあって思ってます。
瀬尾杏里:宜しくお願いします
GM:します!最後は栄村さん。
栄村敏:栄村敏です。どこにでもいる平凡な流離いの聖剣(遺産)使い。
栄村敏:魔術の世界とか結社と何らかの関係があるようですが、特に本人の口からは語られることもありません。
栄村敏:ふらっと現れて、事件を解決して去っていくナチュラルボーン風来坊です。
栄村敏:性能は閃光の刃をエンブレムやDロイスで上げに上げて、セットアップで間合いを詰めてぶっぱします。
栄村敏:皆と仲良くなることは喜ばしいことだと考えています。よろしくお願いします!
栄村敏:以上
シーン01:オープニング/連城哲司
GM:はい、では始めていきましょう。
GM:連城さんのOPから。
連城哲司:はーい
連城哲司:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 9[9]+32 → 41
GM:では、あなたは現在。とある田舎へと派遣されています。
GM:UGN支部もない田舎町ですが、監視所が申し訳程度に設置されており、
連城哲司:「のどかだなぁ」 辺りの見回しながら歩いています
GM:そこが壊滅の憂き目にあったがための増援要請ですね。
連城哲司:「のどかじゃないなぁ」
連城哲司:壊滅した監視所を見て呟きます。
GM:では、監視所を眺めるあなたに、後ろから声がかかります。
女性:「……もし違ったら無視してほしいのだけど」
連城哲司:振り向こう
女性:「労働厚生省の人?」
GM:20台前半くらいの女性ですね。タオルを首に巻いている。
連城哲司:「いや、違いますけど。見ての通り健全な学生さん」
連城哲司:「お姉さんは?」
作山諒:「作山。……こんな田舎に、他所から学生が来るわけ無いでしょ。何しに来たの?」
GM:作山という名前は、あなたは聞いています。UGNの駐在スタッフの名前。
連城哲司:「良い所だと思うけどなぁ。 あー、えーと」 そういえば労働厚生省ってUGNの表向きの顔だったなと思い出し
連城哲司:「連城って者ですけど。聞き覚えあります?」
連城哲司:と、暗にUGNチルドレンとアピール
作山諒:「……あなた、そんな応答じゃ怪しまれるわよ?まあいいわ、素性は知れたから」
作山諒:「さっさと離れましょ、ここ。余所者、いい顔されないから」
連城哲司:「うん。今まさにいい顔されてないのを感じてる」 等と言いながら、この場を離れる
GM:そう言って彼女は、一件のあばら家に案内します。
連城哲司:「……風情がありますね」
作山諒:「それ、煽ってるの?まあいいわ」
作山諒:「どっからどうみても死に体だものね、この住まい」
連城哲司:「いやいや、わびさびを感じられるよ、うん」
作山諒:「でもまあ、今じゃこんなとこしかウチにはない」
作山諒:「スタッフだって全滅。今じゃ一人だけ」
連城哲司:「……そっか」
連城哲司:壊滅した理由とかは事前に聞いてる感じでしょうか?
GM:そうですね。壊滅した理由は聞いていていいでしょう。
GM:端的に言えば、ジャーム生物の襲来。
GM:どこからか発生したその生物が、この地に腰を落ち着けてしまった。
連城哲司:なるほど。そいつらを倒すのが任務ってことですね
作山諒:「というか、あなた一人?」
連城哲司:「そうそう。俺1人」
作山諒:「ここはどうでもいいってこと?それとももしかして、あなた相当やり手?」
連城哲司:「あ。今なんか褒められた気がする。なんか嬉しい」
連城哲司:「まあ」
連城哲司:やり手かどうかは分からないけど、前置きして「ここはどうでもいい場所なんかじゃないよ」
連城哲司:「だからお姉さんも、1人でも戦ってるんでしょ?」
作山諒:「……私はここの生まれなだけ」
連城哲司:「理由としては十分じゃん。お姉さんがここを守りたいのも。俺がそれを助けたいと思うのも」
作山諒:「そう。そういうことを言う人なのね」
作山諒:「……ねえ。もう少し、あなたのことを聞いてもいいかしら?」
連城哲司:「存分に」
GM:シーンを終了します。
シーン02:オープニング/彪文也
GM:次!彪さんのOP。
彪文也:彪文也の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:29->33)
GM:あなたは現在、さる田舎町に居ます。
GM:観光かもしれないし、どこかの任務の帰りかもしれない。
彪文也:じゃあ、任務の帰りということで。乗り換え待ちに駅の近場のそば屋かどこかでそばを啜ってましょう。
GM:では、あなたは駅の近場の蕎麦屋(駅まで徒歩5分)で食事をしているところです。
GM:恐るべき田舎町では、これを近場と言い張ってくるのだ。
GM:しかし他に店がない以上、選択肢はない。
彪文也:(ひえー、次の電車は1時間後?ここ本当に日本かよ?)
彪文也:スマートフォンで時刻表を検索しつつ、一番安いかけそばをすする
GM:何もない町だ。店内に他の客の姿はなく、外を歩く人影はまばら。
GM:(そばはおいしい)
GM:街ならば喧騒に包まれる夕暮れ時も、静寂に包まれて――
彪文也:ずるずるとそばを啜る。電車が来ない以上、しょうがない。ここで時間を潰すほか?
男の声:「見つけたぞ!逃がすな!」
GM:外から数人の男の怒号が聞こえる。
GM:剣呑な雰囲気だ。
彪文也:「ンだよ、うるせえな。そばがまずくなるぜ。」そばの椀を持ったままのれんをくぐり、外の様子を伺う
GM:では、外に出た時、あなたは何かにぶつかります。
GM:【肉体】で判定してみて下さい。
彪文也:アドレナリン使います!
彪文也:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 8[4,4,4,5,6,6,8] → 8
GM:そんなに重要度ないですけど……w
彪文也:33→36
GM:まあいいでしょう。ではあなたはそばを取り落とすことはありませんでした。
彪文也:よかった!着替える手間が省けた!
少女:「……っ」
彪文也:「…おっと。あぶね。」
GM:あなたがぶつかったのは、小柄な少女ですね。
GM:白装束を纏っている。街中を歩く格好としては奇異だ。
彪文也:「おい、気を付けろよ?零れるとこだったぜ。」
彪文也:「そんなに急いでどこ行くよ?そば喰いたかったのか?」
白装束の少女:「あっ、ごめん……」謝りながら、彼女は後ろを振り向く。
男の声:「待て!おとなしく神妙にせい!」数人の男が追いかけてきている。
彪文也:「はーあ。こういうパターンか。知ってるぜ。厄介ごとの匂いだ。」
彪文也:ぼやきつつも女の子をかばうように前に出る。
男の声:「むっ何だ貴様は!我々の邪魔をするのか!」
彪文也:「待てはこっちの台詞だ。今、俺はそば喰ってんの。」
白装束の少女:「こんなところで……え?あんた何してんの……?」
彪文也:「喰い終わるまで待て。」
彪文也:「騒ぐの禁止だ。ばたばた追いかけるのも。五月蝿くてそばがまずくなる。」
男の声:「何なんだこいつは……」「さ、さてはこの男と駆け落ちを……」
彪文也:女の子を背中にかばったままそばを啜りましょう
白装束の少女:「するか!」
男の声:「邪魔をするならば容赦はしない……よほど痛い目が見たいようだ」
GM:なお、男たちも同じような、白装束に身を包んでいます。
彪文也:椀から視線を上げ、男たちが武器を構えたりしないか観察します。
白装束の男たち:彼らは拳を構えます。ナックルダスターのような装備が見受けられる。
白装束の男たち:「フン!」一斉に襲いかかってくる。
彪文也:「はい、ごっそさん。」正面の男の顔に蕎麦の残り汁をぶっかけ、椀を隣の男に投げつける。
彪文也:無手になったところで、残った男の脳天にチョップを叩き落とし、昏倒させる。
白装束の男たち:「うっ熱……」「ぐっ」「ごへっ」
彪文也:とどめ、汁を被って呻く男のみぞおちにキックを叩き込む!
白装束の男たち:「ぐおっ……!」男たちは為す術もなく撃破されます。
GM:少なくとも、戦闘訓練を積んだプロとは程遠い。暴力が本職ではないだろう。
彪文也:「騒いでよし。…つっても、そんな元気もねえか。」
彪文也:「で、だ。」ぐるりと女の子に向き直る
白装束の少女:「今の……」少女が目を見開き、あなたを見る。
彪文也:「何やらかしたらあんなヘンテコ集団に追いかけられることになるんだ?」
白装束の少女:「今の、あなた忍者の末裔?それとも中東の山中で教団に育てられたアサッシン?」
白装束の少女:「やらかしてない!やらかされそうになったのはあたしの方!」
彪文也:「俺は忍者でもアサシンでもねえよ。彪。彪文也ってんだ。」
彪文也:「やらかされそうになった?」
白装束の少女:「忍者じゃなくてもアサシンじゃなくてもいいわ、彪ね、彪」
白装束の少女:「そう、やらかされそうになったの、ね、だから、彪」
白装束の少女:「あたしを助けて!あの神を殺してよ」
彪文也:「神を、殺せ?おい、おいおいおい。坊さんか神主はいないのかこの街には。」
彪文也:「そういう筋に頼んでくれよ。アサシン未満や忍者未満のする仕事じゃないだろ?」
白装束の少女:「未満未満うるさいわね。じゃあ大幅に譲歩する」
白装束の少女:「あいつらが来るたびに、全部やっつけて」
彪文也:「………。」腰に手を当てて考え込む。
彪文也:「待て待て、話が分からん。とりあえず落ち着ける場所で話そうや。」
彪文也:「やらかされそうになってる事情とか、あんだろ。」
白装束の少女:「……そうね、あと、できれば」
白装束の少女:「このダサい服着替えたい」
彪文也:「……まずは服屋だな。」
GM:シーンを終了します。
シーン03:オープニング/瀬尾杏里&栄村敏
GM:次のシーン、栄村さんと瀬尾さん、合同で行きましょう。
瀬尾杏里:やー
栄村敏:YES
栄村敏:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 4[4]+33 → 37
瀬尾杏里:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 9[9]+35 → 44
GM:さる田舎町の山中。
GM:あなた達がこの地に来た理由は、好きに捏造していい。
GM:とかく問題は、今。目の前にある脅威だ。
GM:目の前には、巨大な怪物の姿がある。
GM:巨大な白い球体から、幾本にも伸びる脚。
GM:拉げて捻くれたような、異形の大翼を拡げる。
GM:中心部には女性の上半身のような姿が見て取れる。
瀬尾杏里:興味深そうにそれをみていよう
GM:紛うことなき怪物。それは天を仰ぐと、
怪物:「AHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH!」
GM:声にもならない叫び声を上げる。
栄村敏:周囲には他の人の気配は?
GM:あなたたち以外には感じられません。
GM:貴方達は互いに知りたければ
GM:八百長するか知覚対決するかしてください。
瀬尾杏里:じゃあ対決しよう
栄村敏:よかろう
栄村敏:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5
瀬尾杏里:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[4,5]+1 → 6
GM:では瀬尾さんは一方的に気づいていていいでしょう。
GM:咆吼でビリビリと周囲の大気が震える。
瀬尾杏里:それをうけてにぃ、と笑おう。
瀬尾杏里:ワーディング
瀬尾杏里:「そこにいるやつ、手を出すなよ」
瀬尾杏里:跳躍
瀬尾杏里:「こいつは」
瀬尾杏里:木を蹴る。
瀬尾杏里:同時に枝を折り、剣を精製。
瀬尾杏里:「私の」
瀬尾杏里:木できた剣であたりの枝を斬りつける
瀬尾杏里:「私の獲物」
瀬尾杏里:木の葉を大量に舞い散らせる!めくまらしになるか!なるといいな!
瀬尾杏里:「だ!」
栄村敏:「ふむ?おや、僕の他にも人がいたか。それが君の獲物と言うのなら手を出すまい」
栄村敏:ワーディングに気付き言葉を返す。
瀬尾杏里:首に向かって斬りつける!
栄村敏:「君が仕留め損なったら後は僕が任されよう。このフマクトが見届けるので戦士の本懐を存分に果たすと良い」
咬翼の怪物:怪物の首先に、咬み曲がったような翼が動きはだかった。
咬翼の怪物:「GRRRRRRRRRRRRR!」
瀬尾杏里:「…!」
咬翼の怪物:翼がへし折られ、苦悶のような声を上げる。
栄村敏:質の良い黒革で細工された柄に手をやり、戦いを見届ける。
瀬尾杏里:(言葉は、喋れないのか?)
瀬尾杏里:(なら知性は、どうだ)
瀬尾杏里:そいつを注意深く観察しよう。
瀬尾杏里:再び地面を蹴る。
咬翼の怪物:しばらくのたうつようにしていたが、別の部位から突如、翼が生え始める。
瀬尾杏里:さっきと同じように動き、首筋を狙いにかかる。
栄村敏:(なんたる異形か。中枢の人型は疑似餌か贄か。さて、ああは言ったが、こちらも備えはしておくべきか)
栄村敏:後ろに回りこもう。
咬翼の怪物:突如、飛び跳ねるように浮き上がる。
咬翼の怪物:巨体からは考えられぬ速度で、空中に身を投じる。
瀬尾杏里:「あ…!」
咬翼の怪物:刃の届き得ぬ位置に逃れた。
瀬尾杏里:着地する。同時に振り返り、剣を怪物に向けよう
栄村敏:「ほう、いやはや翼を持たぬ身では空の上では手の出しようもないな」
瀬尾杏里:(なんだ。元々持ってた翼を、隠してたのか。)
瀬尾杏里:(それとも形態を変えたのか。あたしの攻撃に合わせて。進化したのか、脅威に適応して)
咬翼の怪物:「SHHHHHHHH……」
瀬尾杏里:「言葉の割には、随分余裕そうだね。あんた」
栄村敏:「君が倒してくれるとの話だからね。まだ僕の領分と言うわけではないのだろう?」
瀬尾杏里:「はっ」
栄村敏:「いや、実際、引き摺り下ろすのは骨だと思うがね。生粋の剣士との相性で言うならば最悪だ」
栄村敏:「で、何か策はあるのかい?」
瀬尾杏里:「あの翼を切り落とす」
栄村敏:「成程、実に理に適っている。翼まで刃が届くというのならば完璧な解答だ」
栄村敏:馬鹿にしている様子はなく、実に真面目に返す。
瀬尾杏里:その言葉を受けて自慢気な笑みで返そう
瀬尾杏里:「まあ」
瀬尾杏里:駆けだすぞ!
瀬尾杏里:怪物の右を取ろうとする!怪物は何をしてやがる!
咬翼の怪物:その場で滞空しています。翼を動かす様子もない。
瀬尾杏里:「見てろ」
栄村敏:まなざしを瀬尾に向ける。
瀬尾杏里:駆けながら、傍にある木を切り倒す。
栄村敏:「やるなら一撃で決めることだ。二回目からはアレは高さを覚える」
瀬尾杏里:錬成、その木自体を剣に変え、怪物を襲わせる!
瀬尾杏里:「ぶった切れろ!!」
咬翼の怪物:その攻撃に対しても、やはり翼が行く手を阻む。
咬翼の怪物:翼はちぎれ飛ぶが、その体制が崩れることはない。
咬翼の怪物:飛行しているわけではないようだ。
咬翼の怪物:「GRRR……」
瀬尾杏里:剣にされた木が他の木に突き刺さる。
瀬尾杏里:それを渡ってさらに追撃をかけようとするよ!
咬翼の怪物:低く呻くと、巨体は稜線の向こうへと飛び去っていく。
咬翼の怪物:やはり巨体とは思えぬ速度。
瀬尾杏里:「……!」
栄村敏:「逃げたな」
瀬尾杏里:「くっそーー!!逃げられたあ!!」
瀬尾杏里:「完全体になりさえすれば…!あんなやつ、初撃でぶっ殺してやれたのに…!」
栄村敏:「今なれぬものにすがってもどうしようもない。次の為に幼生体で勝つ算段を考えた方がいい」
GM:では、ここで知覚で判定してもらいましょう。
瀬尾杏里:「勝ってたし。ヤツが逃げなきゃ、あの一撃で首をすっ飛ばして勝ってたし!」
栄村敏:「まあ、僕は君の完全体とやらがどのような儀式を経てどのような階梯を登りたどり着くものかは全く知らぬわけだけど、アレが人里に下りたら事ではあるね」
栄村敏:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル
瀬尾杏里:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 2[1,2]+1 → 3
GM:その数字では全く気づかない!
瀬尾杏里:ゴミどもwww
GM:怪物の姿はすっかり見えなくなりましたが、山中に逃れたように見受けられました。
GM:そう遠くはないでしょう。しかし追うにせよ諦めるにせよ、日が落ちかけている。
GM:ひとまずは腰を落ち着けるべき状況と考えていいでしょう。
栄村敏:「山道の心得がなければ、追うべきじゃない。君、一旦町に下りよう」
栄村敏:と、声を掛けよう。
瀬尾杏里:「君じゃない。瀬尾杏里だ。」
瀬尾杏里:「あんたは?」
栄村敏:「そうか。よし、覚えた、瀬尾杏里さん。僕は栄村敏と言う、神名はフマクト」
瀬尾杏里:「あの世界の盗塁王の?」
栄村敏:「それはフクモトだったかな?フマクト…死と北風を司る神の剣だ」
栄村敏:そんなこと言いながら山道を下る。
GM:といったところでシーンを終了します。
瀬尾杏里:あーい
栄村敏:ロイスを取りましょう 瀬尾杏里 同行者 有為○/隔意
栄村敏:以上で。
瀬尾杏里:とりあえずなしで
シーン04:ミドルフェイズ01
GM:では次のシーン。
GM:合流してもらいます!全員登場。
彪文也:彪文也の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:36->44)
連城哲司:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 10[10]+41 → 51
栄村敏:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 7[7]+37 → 44
瀬尾杏里:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 2[2]+44 → 46
GM:では、彪さんの場面からやりましょう。
GM:少女と一緒に、服屋から出てきたところですね。
白装束でなくなった少女:「ふー。あれ脱げてせいっせいした」普通の服に着替え、伸びをする少女。
彪文也:「で、事情。説明してくれるか?」
少女:「いいけどさ。先に、あっち行っときたいの」
彪文也:「あっち?」
少女:「噂になってたんだけど、あれを倒そうとしている余所者が居るって」
彪文也:「あれ」
彪文也:「あれって、お前の言ってた神のことか」
少女:「うん。神を恐れぬ冒涜者、みたいに罵られてたけど、それってつまりさ」
少女:「あたしにとっては味方なわけでしょ?あのクソッタレ連中をぶっ飛ばすにはさ」
彪文也:(神って…もしかしてジャームか?じゃあそれを倒そうとするってことは…。)
彪文也:(UGN…なら、雇ってもらえるかもしれねえなあ。)
彪文也:「おう。俺も賛成だ。」
少女:「決まりね」
GM:少女はずんずんと進んでいきます。
彪文也:「しっかし、どんだけの人間がその神って奴を崇めてんだ?」
少女:「……村の大体の人間よ」吐き捨てるように言う。
彪文也:襲ってきた白装束を思い出しながら。
彪文也:「ひえー。そりゃ怖い。」
彪文也:「神様って奴は、あれか。俺達が天国に行けるよう見守って下さったりするのかね。」
少女:「さてね。興味ないわ」
GM:と話しながら、あなたたちは余所者のアジトと言われてる拠点の前にたどり着きます。
GM:そこはすっかり壊滅していますね。
彪文也:「ここか。なんか…その…随分と…。」
少女:「え?これって……」
彪文也:「個性的なつくりだな。」
彪文也:「吹き抜けってレベルじゃないぜ、この屋根。」
少女:「いや、いくらクソ田舎でも、普通屋根はあるから!」
少女:「これ、ぶっ壊されてるのよ!分かるでしょ!?」
彪文也:「だろうな。」
彪文也:「重機?人力?それとも……。」
GM:では、彪さんはここで後ろに気配を感じます。
彪文也:「神の怒りって奴かね。どう思う?」振り返って後ろの気配に呼びかける。
作山諒:「なんでもいいけど。余所者がこんなところで、何をしているの?」
GM:連城さんも出てきていていいです!
連城哲司:じゃあ作山さんの隣に居て、とりあえず会話を聞いています
GM:作山の手により、この周辺に近づくと鳴子が鳴るようにしてあり、先回りしてきた。
彪文也:鳴子あったんだ…
連城哲司:「へー。俺、鳴子って初めて見た」等と言ってます
彪文也:「この子からここによそ者の集まりがあるって聞いてね。神殺し志望者です。どうも。」
作山諒:「……御供姫?どうしてこんなところに」
少女:「あたしのこと知ってるのね。地元民?」
連城哲司:「あ。そちらも余所者?どうりで」 と、いい顔をしてない彪さんの隣の少女を見やる。
連城哲司:「姫って」
彪文也:「お二人さん…もしかして、地元の厚生労働省の人?」少女に見えない様に《十徳指》で指を変形させる。
彪文也:【自分はオーヴァードだ】というサインだ
作山諒:「いえ。私はそうだけど。彼は派遣よ」
少女:「地元に労厚省のお役人なんて居たかしら……」
連城哲司:「で、そちらはどういったご用件で?」
彪文也:「地方創生とか、そういうのでしょ。ね、役人さん?」
彪文也:「ああ、そうだ。要件ね。さっきも言ったけど、この村の神を殺したい。」
少女:「あんたたちも、そのために居るんでしょ?」
連城哲司:神のことは作山さんに聞いていた感じでしょうか?
GM:神という呼称までは知らなくても
連城哲司:まあ、察しますよね
GM:ジャームのことと分かるでしょう。
連城哲司:「神?……あー、はいはい、神ね。神様のことね」
連城哲司:「まあ、結果的にはそうなるのかなぁ」
連城哲司:「じゃあ、まあ、目的は同じってことか」
作山諒:「……ん」
作山諒:「また誰か来るわね」
瀬尾杏里:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 2[1,2]+1 → 3
栄村敏:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 2[2]+1 → 3
瀬尾杏里:これは鳴子にひっかかりますね。
栄村敏:じゃらじゃら鳴らすね。わざとかってくらい。
瀬尾杏里:「だーかーらー!あれはあたしが勝ってたんだだって!」
瀬尾杏里:「あんただってわかったでしょ!それくらい!」
彪文也:鳴子がじゃらじゃら鳴ってるのを見て、「あれは、余所者?」作山さんに訊く
連城哲司:「お姉さん。どんだけ鳴子作ってんのさ」 音のする方を見る
栄村敏:「君の定義では敵の敗走は勝利かも知れないがね、あれは害獣だと思うよ。出来れば倒しきるべきだった」
作山諒:「知らないわ、あんな人たち」
瀬尾杏里:「そんなことは知ったこっちゃないけどね」
瀬尾杏里:「けど、あれはあたしが倒すよ。あんな面白い獲物。横取りされてたまるもんか」
栄村敏:「それに関しては君があきらめない限りは極力手は出さないさ」
連城哲司:一歩前に出よう。まだ敵か味方かも分からないので。
栄村敏:「それまでに完全体になってくれると話も早くて済むんじゃないか」
瀬尾杏里:「そう簡単になれるなら苦労はしないって…」
瀬尾杏里:「ん?」
栄村敏:「ふむ、完全と言う言葉は重いという事だね。ん?どうかしたのかい?」
瀬尾杏里:「廃屋に人が集まってる。」
瀬尾杏里:「ホームレスの会合かなんかかな。」
栄村敏:「あの獣に家を潰されたのかもしれないな。可愛そうに」
作山諒:「何か、すごく失礼なことを言われてる気がするんだけど」
彪文也:「あの獣…。」
瀬尾杏里:「でも恵んであげれるほど私も金を持ってるわけじゃないからなあ」
連城哲司:「ね。俺、身体は鉄だけど心はガラスなんだけど」
彪文也:作山さんに「なあ、神様って獣っぽい?」
栄村敏:「僕も文無しだ。この聖剣は上げるわけにはいかないしね。せめて、罪悪感から目を逸らそう」
栄村敏:腰に黒い柄と黄金の飾りがついた立派な長剣を下げた若者。普通の服装に見事にアンバランスだ。
作山諒:「なんと形容すればいいのかしら。獣のようでもあるし、」
作山諒:「天使のようにみえるかもしれない」
彪文也:「あー、そういう。形容しがたい感じのアレね。ってことはさ…。」
彪文也:「あの人たち、目撃者じゃないの?」
彪文也:「それか交戦したのかも。だって…」若者の提げている長剣を見る。
栄村敏:「む、瀬尾君?何か、こっちを見てひそひそ話してるようだよ」
彪文也:「カタギじゃないでしょ。」
彪文也:「あの人たち。」
瀬尾杏里:「目を逸らすと襲ってくるかもしれないから」
瀬尾杏里:「目を逸らさずに会釈をする感じでいくよ」
少女:「ねえ、あんたたち!」ずんずんと進んで声をかける。
少女:「戦ったの?戦ったんでしょ、あれと!」
連城哲司:「わー。姫、積極的」と言いながら後に続く。
彪文也:「ねー。」同意しつつ後に続く
少女:「その呼び方やめて」
瀬尾杏里:「わ。こっちきた。」
栄村敏:「こっちの気勢を悟られたようだぞ。僕が言うのもなんだが怪しげな連中がゾロゾロと」
彪文也:「こっち来たとか言うな。第一、俺がそんな怪しい奴に見えるか?」
連城哲司:「どうもー。こんばんはー」1人のん気に挨拶。
瀬尾杏里:5人を見比べる
瀬尾杏里:「んー」
連城哲司:いつの間にか自分が先頭に立っている。 奇襲を受けても一撃では倒されないという自信からだ。
瀬尾杏里:「栄村と五分かな、怪しさ的には」
彪文也:「……今度からスーツ着て仕事することにする。どこぞの”三月兎”みたいにな。」
瀬尾杏里:「この一団ではぶっちぎりのツートップだよ」
栄村敏:「それは相当なものだな」
彪文也:「どうも、こんばんは。俺は彪ってもんだ。」
連城哲司:「俺が1番まともに見えるってことかな。おねえさんどう思う?」等と適当にほざく
彪文也:「彪文也」
栄村敏:「と、言うわけで外見からは怪しさの疑念は晴れないが、このままではどうも立ち往生だ。そちらの用件をどうぞ」
連城哲司:「あ、どうも。連城哲司です」 ペコリと頭を下げる
瀬尾杏里:「家が壊されたことは可哀そうだと思うけど、恵んであげられるほどのお金はないし。奪われてあげるつもりもないからその点だけはよろしくね」
栄村敏:「声を掛けてきたからには何か用があるのだろう。僕は栄村敏と言う、神名はフマクト、そちらは瀬尾杏里」
荒矢霧美:「荒矢霧美。あんたたちがあれと戦ったなら、その力を貸してほしい」
荒矢霧美:「あれを殺すために」
彪文也:「だからホームレスじゃねえよ!……えーと、そうそう。この子の言う通り。」
瀬尾杏里:「あれって…」
彪文也:「たぶん、君らが話してた獣のことじゃない?」
瀬尾杏里:「あの丸から足が映えたり翼が生えたり胴体が生えたりしてる変なヤツのこと?」
作山諒:「まさにそれね」
連城哲司:「うわ、なにその変なやつ」
栄村敏:「君の獲物の事だな。まあ、家を壊されたんだ、そりゃ応報したくなる」
彪文也:「気持ち悪っ」
瀬尾杏里:「ね、改めて言葉にすると変なヤツとしか言いようがないよね、これ」
栄村敏:「では、こちらからも質問いいかい?」
連城哲司:「存分に」
栄村敏:「あの異形は一体何で、君達は一体何者だい?」
荒矢霧美:「あれが何かは知らない。この村では神って呼ぶ人が多いけど」
瀬尾杏里:「神…」
連城哲司:「俺は……えーと、労働厚生省?の役人の人」
瀬尾杏里:ちょっと懐かしそうな顔をしたりする。
彪文也:「俺は余所者だ。役人でもない。」
連城哲司:「あとそっちのお姉さんも」
作山諒:「今ぼかす意味はないわ。UGN」
栄村敏:「成程」
連城哲司:「凛々しいなあ、お姉さん」
瀬尾杏里:「ああ、三夜沢のとこの」
栄村敏:「僕は善玉にしか手を貸さないことをフマクトに誓っている。UGNなら問題はないだろう」
栄村敏:「凶神を祓うという事ならば、手を貸しても構わないが、瀬尾君に手を出すなといわれてはいるな」
栄村敏:「私の獲物だ。との事だよ」
荒矢霧美:「あたしとしては殺してくれるなら誰でもいいけど」
瀬尾杏里:「そういうこと。」
瀬尾杏里:「だから、あんたたちがあたしがあいつを殺すように協力するか」
瀬尾杏里:「それか首は早い者勝ち、か」
彪文也:「どっちでもいいぜ。俺は傭兵だ。誰かが雇ってくれるのを待っている。」
瀬尾杏里:「そういう条件なら組んであげてもいいよ」
連城哲司:「ん。それでいいんじゃない?」
彪文也:「あんたでもいいし、」瀬尾さんを指す「UGNでもいいけど。」
連城哲司:「あー。じゃあお願いしたいかな」彪さんに
荒矢霧美:「くしゅん」
彪文也:「了解。」
荒矢霧美:「なんでこの服袖ないのよ……寒っ……」
彪文也:「おっと。もうじき夜だな。」
作山諒:「一度戻ったほうがいいかも。ここよりはマシだから」
連城哲司:「お姉さん。家、連れて行ってもいい?」
作山諒:「この状況で、ダメと言うと思って聞いてるの?」
連城哲司:「うん。その優しさをほんの少しだけでも俺にも注いでほしいな」
瀬尾杏里:「あ、家、あるんだ」
栄村敏:「ついでに言うと僕達も先刻言ったとおりに文無しでね。暖かい賄いにはありつきたいものだよ」
栄村敏:「優しさよりも一切れのパンを頼む」
連城哲司:「ん。それじゃ、行こうか?」と、先導しだしましょうか。
GM:と言ったあたりでシーンを終了しましょう。
GM:ロイスとかあれば取りなさい
GM:PC間ロイスとかね!
彪文也:同行者/栄村敏/好奇心/○怪しい/ロイス
連城哲司:-お姉さん/作山諒/○尽力/恐怖
瀬尾杏里:同行者/親近感○/うさんくさい
彪文也:同行者/荒矢霧美/○慕情/不安/ロイス
彪文也:購入は次から?
GM:このシーンでは不可能としましょう。
瀬尾杏里:同行者/栄村敏/親近感○/うさんくさい
栄村敏:うーん 異教の神/異形/敬意/敵愾心○/以上で
連城哲司:とりあえず以上です。
彪文也:了解です。とりあえず以上です。
シーン05:ミドルフェイズ02
GM:次のシーン。シーンプレイヤーは彪さんにしましょう。
GM:全員登場可能です。
彪文也:彪文也の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:44->46)
連城哲司:出るぜー
連城哲司:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 4[4]+51 → 55
栄村敏:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 1[1]+44 → 45
瀬尾杏里:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 6[6]+46 → 52
GM:プライズ!
情報:噂話、UGN、裏社会
難易度9、プライズポイント0/9
彪文也:裏社会で振ります!
GM:まず判定してもらう感じで!
瀬尾杏里:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 10[8,10]+10[10]+2[2]+3 → 25
彪文也:コネ:情報屋使用
瀬尾杏里:天才
連城哲司:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[4,6]+1 → 7
彪文也:すいません、やっぱり噂話で
彪文也:コネ:噂好きの友人使用
彪文也:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[2,5,6,9,10,10]+9[1,9]+2 → 21
栄村敏:噂話
栄村敏:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 10[10]+6[6]+2 → 18
GM:君ら高いね!?
彪文也:瀬尾さんすげえ…
連城哲司:低社会チームのはずでは、、、
瀬尾杏里:わざと知覚を低く振った甲斐があったというもの。
彪文也:運を溜めていたというのか…!
栄村敏:知覚を失敗することによってパワーを溜めたのだ
瀬尾杏里:財産Pは使わなくてもいいですよね
彪文也:まだいいんじゃないでしょうか
GM:では、あなた達は全員であばら家に滞在しています。
GM:相当オンボロだが、田舎なので広さだけはある。
連城哲司:肘を曲げた状態で腕を枕にし、横になっています
彪文也:武器になりそうなものがないか部屋の中をうろうろしています。
彪文也:何しろ、先の任務で武器を失ってしまったのだ。
瀬尾杏里:とりあえず座ってよy
荒矢霧美:「ねえ、今忙しいの?事情話していいのこれ?」
瀬尾杏里:飲み物がないなら催促もするよ
荒矢霧美:彪さんに話しかける。
作山諒:飲み物は出てますね、水道水。
栄村敏:「しまったな。我が精神をもう少し俗界の理に堕とすべきだった。そう、写真の一枚でも撮れば良かったね」
彪文也:「おっと、悪い悪い。」
彪文也:荒矢さんの元に戻り、話を伺う姿勢
栄村敏:「僕としたことが失念していたよ」などと軽く笑いながらおいしそうに水道水を飲む。
瀬尾杏里:「せめてカルピスぐらい出そうよ」
作山諒:「ここにそんなもの、あるわけないでしょう」
連城哲司:「まあまあ。水道水も美味いよ」
荒矢霧美:「や、まあシンプルなんだけどね」
荒矢霧美:「お坊さんも、神主も。居ないのよ、この街」
彪文也:「ほう?一人くらいいてもおかしくなさそうなのに。」
栄村敏:「神がいるのに妙な話もあったものだね。では祭事はどうしていたんだ?拝み屋でも雇っていたのかい?」
荒矢霧美:「創聖アガペ連合。知ってる?」
GM:情報収集に成功したものであれば知っていて構いません。
瀬尾杏里:「わー」
瀬尾杏里:達成値25ぶんぐらい知ってる
栄村敏:「ふぅむ」
栄村敏:達成値18くらいの知識
GM:新興の宗教法人ですね。信者数は少ない泡沫団体だが、構成員の傾倒の深さが強い。
連城哲司:「え?なに?そんな有名なの?俺、全然知らないんだけど」
彪文也:「ああ。最近できた胡散臭い新興宗教だろう?」
彪文也:達成値21くらいの知識
瀬尾杏里:「女の子のケツばっかり追いかけてないで世間にも目を向けた方がいいよー」
荒矢霧美:「その総本山なの、この村」
瀬尾杏里:とか冗談めかして言う
彪文也:「うっげ」
瀬尾杏里:「わお」
栄村敏:「女の子がケツという言葉を使うのは感心しないな。まぁ、そこまでメジャーなものでもないしね、知らなくても不思議はないが」
荒矢霧美:「ケt……お尻の話はいいから。とにかく、それで」
瀬尾杏里:「尻って言った方がよかったかな」
荒矢霧美:「最近、どっかからやってきたあのバケモノを、神の御使いだのって言い出したの」
栄村敏:「ほう。僕もフマクトではあるが、彼らの信仰はどうも相容れないものがある。あの信仰で神が奉じられ此処が聖地と言うのなら、随分と過激なことが行われただろうね」
彪文也:「で、神の御使いはどんなお告げをくれたんだ?」
荒矢霧美:「知らないけど、ジジイババアはこう解釈したみたい」
荒矢霧美:「もうそれはそれはとってもサイコーに麗しき巫女を捧げよ、さすれば玉響の繁栄を約束せん」
連城哲司:「若干盛ってね?」>もうそれはそれはとってもサイコーに麗しき巫女
彪文也:「へっ、時代遅れにも程があるぜ。」
栄村敏:「姫とはそういう意味か。僕の予想が確かなら生贄にされかかったんだね」
瀬尾杏里:「わーお。そいつはハッピーだ」
荒矢霧美:「若干盛った」
彪文也:「価値観が周回遅れしてるな、その連中。で、あんたがそのサイコーに麗しき巫女殿か」
荒矢霧美:「そ。御供の姫。くっだらない」
連城哲司:「ふーん。じゃあさあ、姫」
荒矢霧美:「だから、姫はやめて。今の話でわかるでしょ?」
荒矢霧美:「キライなの、その、姫っての」
連城哲司:「悪い、そうだな」 と謝罪した後
連城哲司:「そのバケモノはこの街に偶然やって来たってこと?それで、偶然、いつまでも居座ってるってこと?」
連城哲司:暗に、誰かがこの街にバケモノを繋ぎとめようとしているのか確認。
荒矢霧美:「知らないわ。現れたの、最近だし……」
荒矢霧美:「お山の方に巣があるらしいけど、誰も近づかないし」
栄村敏:「何、そういうのは当事者達に聞きにいけば良いのさ」
栄村敏:「奴らのたまり場あるんだろう?」
荒矢霧美:「そりゃいくらでも。街中の施設はだいたいそうよ」
彪文也:「素直に答えてもらえるかな?」
作山諒:「無理ね。余所者嫌いばかりよ、この村」
栄村敏:「素直にこたえる気持ちにさせるのは、まあ、やぶさかじゃあない」
瀬尾杏里:「っていうかさ」
瀬尾杏里:「あんたの家族は?」
瀬尾杏里:「こういうとき一番自分を心配してくれて、一番自分を助けようとしてくれるんでしょ、家族って」
荒矢霧美:「くたばってるから、こういう役目が回ってくるのよ」
彪文也:「………。」
瀬尾杏里:「ああ、納得。」
連城哲司:「…………」
栄村敏:「まったく、これだから新興の輩は嫌なんだ」
栄村敏:「古来より供犠とは口減らしか処刑の建前だよ、本気で信じてるようならお里が知れぬ」
栄村敏:「そういう手合いは僕の好むところじゃあない」
荒矢霧美:「お里ここだってば」
栄村敏:これは一本取られたとばかりに自分の頭をコツンとやる。
彪文也:「……さて、奴らがあの神の使いとやらを繋ぎとめてるのか、そうじゃないのかはわからんが…。」
彪文也:「やっこさんがここにいる間にやっちまった方がいい、と思う。」
連城哲司:「意義なーし」
彪文也:「調査してる間にどこか別の場所に行って被害が拡大するかもしれないからな。」
瀬尾杏里:「うん。まんまと逃げられてそのままにしてたんじゃああたしの沽券に関わるしね」
栄村敏:「元々その為に集まっているからね。僕もその方針には賛成しよう」
彪文也:「ただ…今から行くのはまずいな。」外の夜闇を見ながら。
彪文也:「山で遭難したら元も子もない。」
連城哲司:「じゃあ今日はもう寝て、明日の朝から行こうぜ」
彪文也:連城さんの言葉に頷く。
作山諒:「そうね。布団も人数分はないけれど」
作山諒:「女子優先でいいわよね?」
瀬尾杏里:「あ、あたし久々に布団で寝たい!」
作山諒:「あなた、普段どういう生活してるの?」
連城哲司:「あー。まあ、布団は女子優先でもいいけどさ」
連城哲司:「無防備に寝てる男性陣の寝込みは襲わないでね?」
栄村敏:「僕は自前の寝袋がある。久しぶりに布団で寝たかったが」残念だ。とため息をつく。
作山諒:醒めた目で連城さんを見る。
彪文也:「いいぜ。床で寝るのは慣れてる。」
瀬尾杏里:「任せとけ」
連城哲司:「うん。お姉さん目つき鋭っ」
GM:と言ったところでシーンはこのへんかな。
GM:ロイス購入が可能です。
彪文也:ワイヤーウィップ!買います!
瀬尾杏里:ボデマ
瀬尾杏里:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 4[4,4]+2 → 6
連城哲司:戦闘用ぎぐるみ
瀬尾杏里:むりー
連城哲司:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 7[4,7]+4 → 11
彪文也:4dx+4>=12
DoubleCross : (4R10+4[10]>=12) → 6[5,5,5,6]+4 → 10 → 失敗
栄村敏:ボデマ
連城哲司:むりー
栄村敏:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9
彪文也:財産2点使って購入します
彪文也:11→9
栄村敏:無理 以上
彪文也:ロイスは保留。以上!
瀬尾杏里:以上
連城哲司:-同行者/彪文也/○感服/無関心
連城哲司:以上。
シーン06:ミドルフェイズ03
GM:次のシーン。
GM:連城さんの単独シーンですね。
連城哲司:オス
連城哲司:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 10[10]+55 → 65
GM:あばら家
GM:深夜の庵で、作山諒は一人涼んでいる。
連城哲司:「あれ?お姉さん、まだ起きてたんだ」
作山諒:「にぎやかで寝れないわ」
連城哲司:「はは。俺はこういうの、嫌いじゃないけど。あ、隣、いい?」
連城哲司:返事を聞く前に隣にいく
作山諒:「あなた、」
連城哲司:「ん?」
作山諒:「自分が断られるなんて微塵も考えてないの?」
連城哲司:「あー。いやぁ、ほら、やらないで後悔はしたくないじゃん? まあ、断られたらヘコむんだけどね」
作山諒:「……そう」
連城哲司:「しっかし、荒矢も大変だねぇ。 姫なんて呼んで悪いことしちった」
連城哲司:「まぁ、怒るのも無理ないわ。反省」
連城哲司:「でさあ」 辺りに人の気配が無いことを確認し
連城哲司:「お姉さんも呼んでたじゃん。荒矢のこと、御供姫って」
作山諒:「……ええ」
連城哲司:「その反応、やっぱり知ってたんだ。荒矢が生贄だってこと」 このタイミングで話したのは
連城哲司:下手したら作山さんをみんなの前で吊るし上げる形になっちゃうかもしれないということを配慮したためです
作山諒:「この町に居れば、それくらい嫌でも入ってくるわ」
作山諒:「とはいえ、出来ることは何もなかったもの」
連城哲司:「まあ、ね。人の出来ることには限界があるしね。ただ」
連城哲司:「不合理を無理やり納得させて、そんな馬鹿げた制度を受け入れてるだけじゃ」
連城哲司:「本当に、”どうでもいい”場所になっちゃうよ。お姉さんの街が、さ」
作山諒:「……ええ。そうかも」
連城哲司:「……悪い。生意気言った」
作山諒:「構わないわ。そのほうが、あなたがどういう人か分かるもの」
連城哲司:「……それじゃ、俺、そろそろ寝るよ。明日も早いだろうしね」と、部屋に戻っていきます
作山諒:「……」
作山諒:「“どうでもいい”場所、ね……」
シーン07:ミドルフェイズ04
GM:では次のシーン。
GM:シーンプレイヤーは栄村さんにしましょう。
GM:登場は自由です。
彪文也:出ます!
栄村敏:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 1[1]+45 → 46
連城哲司:すみません、休みます!
彪文也:彪文也の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:46->55)
瀬尾杏里:出よう
瀬尾杏里:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 1[1]+52 → 53
瀬尾杏里:っしゃー!
情報:噂話、UGN、裏社会
難易度9、プライズポイント2/9
GM:振るが良い!
彪文也:プライズポイントは現在3では?
GM:2じゃないや
GM:3です!すみません!
栄村敏:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 1[1]+2 → 3 → ファンブル
彪文也:了解です。とりあえずさっきと同じく噂話。コネ使います。
彪文也:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[3,6,6,8,9,10]+1[1]+2 → 13
瀬尾杏里:2dx3
DoubleCross : (2R10[3]) → 10[9,10]+10[6,6]+10[2,5]+1[1] → 31
彪文也:!?
瀬尾杏里:ごめん、嘘
瀬尾杏里:ええっと
瀬尾杏里:2回目がどっちも6だから16ってことにしてはダメですかw
GM:C値3か!
GM:16でいいですよw
彪文也:瀬尾さんスゲー!
瀬尾杏里:ありがとう
栄村敏:4点使う?どうする?
瀬尾杏里:じゃあ、16+3で19になるから財産Pを1使って20にします
瀬尾杏里:2dx+3の+が抜けてたんですよ!ごめん!
GM:プライズ6/9
GM:では、あなた方は創聖アガペ連合の拠点に乗り込むことができます。
GM:荒矢霧美は連れて行っても置いていってもいい
彪文也:危険なので置いていきましょうか?
瀬尾杏里:彪さんにお任せします!
栄村敏:目を離すほうが危険と言う考えもありますが
彪文也:今登場していない連城くんが見張っているという事にすれば
栄村敏:連城君任せたぞ。
連城哲司:お任せあれ
彪文也:というわけで乗り込んでお話し(尋問)したいですね
GM:では、あなた達が乗り込むと、そこには白装束の集団が群れていますね。
彪文也:「おっ、いたいた。こんにちは!」にこやかにあいさつする
創聖アガペ連合信者:「何だ貴様ら!ここは関係者以外立入禁止だ!」
瀬尾杏里:「こーんにちわー」
瀬尾杏里:満面の笑みを見せるのだ
彪文也:「いやー、関係者じゃないけど聞きたいことがあってね。」
彪文也:「神の御使い様がどこから来て、誰が飼いならしているのか。」カマ掛けを混ぜた問いかけ!
創聖アガペ連合信者:「貴様ら、神体をこそこそと嗅ぎ回っておるのか!」
瀬尾杏里:「こそこそこっていうより」
創聖アガペ連合信者:「作山めの手先か!ただで帰すわけにはいかんな」
瀬尾杏里:「堂々とかな」
創聖アガペ連合信者:「屁理屈をいいよって!頭を垂れて改宗するがよい!」
栄村敏:「あまり良くない気が溜まっているな。死の王。北風の主。厄に死を、穢れを枯らし災いを彼方へと運べ」
栄村敏:剣の鞘ごとと殴りかかる。
創聖アガペ連合信者:「何、ぐ、グボッ!」
栄村敏:「汝の名は死と北風即ちフマクト也」
瀬尾杏里:「暴力はよく」
栄村敏:「いよし。先に進もう。僕の信仰の勝ちだ。下っ端じゃなくもっと偉い奴の方が良い」
瀬尾杏里:栄村くんに合わせて足を払う
瀬尾杏里:「ないぜ。栄村」
創聖アガペ連合信者:「き、貴様らグベッ」
創聖アガペ連合信者:攻撃してみてわかります。やはり練度は高くない。
彪文也:「人でなくてもいい。資料とかでも。」
瀬尾杏里:「あいあい」
彪文也:「さっさと話しを聞くなり資料持ってくなりしようぜ。」
栄村敏:「騒ぎになると面倒だしね」悪びれずに言うのだ。
彪文也:倒れた下っ端の首に提げてあった十字架を分捕り、握り込む。即席のナックルダスター。
瀬尾杏里:「任せときなって」
彪文也:というわけで探していくと幹部が居たり資料があったりする感じでしょうか
GM:資料については大したものはありませんね。
GM:強いて言うならば、教義を書いた資料の中に、よく似た生物の姿がある。
瀬尾杏里:「お、これこれ」
GM:それになぞらえて神の御使いと呼称していたのでしょう。
栄村敏:「似ているね」
GM:更に探索を進めると、より大きな証拠があります。
瀬尾杏里:「なー、彪も変なヤツだって思うだろ。これ」
彪文也:「こんなのがいるの?!山に!?キモッ!」
GM:瀬尾さん、栄村くんには見覚えがあります。
GM:怪物の羽の一片。
栄村敏:「しかも、かなり巨大だった。小山ほどはあったし厄介なことに飛ぶ」
瀬尾杏里:「キモいんだよ。びっくりだよね」
栄村敏:「そうそう、こんな羽で攻撃を防いでね」
GM:それを部屋の中で、焚いていたかのような設備。
瀬尾杏里:「そうそう。これでね」
彪文也:「くっせ…!何だこの匂い…!」
GM:また、瀬尾さんと栄村くんは、意志判定が可能です。
栄村敏:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2
瀬尾杏里:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6
瀬尾杏里:栄村くんよりよんなーマシだが…!?
GM:では、栄村くんは羽の匂いに対し、抗いがたい魅力を感じます。
GM:瀬尾さんも少し、その感覚を感じ取りはできます。
栄村敏:ふらふらと臭いのきついほうへと歩いていきましょう
瀬尾杏里:「…………」
瀬尾杏里:栄村くんに続いていくが、ふと我に返ります
瀬尾杏里:「…!」
彪文也:「おいっ!栄村!瀬尾!」異変に気付く。ハンカチで口元を覆ってから栄村くんの肩を揺さぶる。
瀬尾杏里:「ああ、うん、あたしは大丈夫」
瀬尾杏里:「でも、何だ今の…っていうか、起きろ!」
瀬尾杏里:肩を揺さぶられてる栄村くんの頬を叩きにかかります
栄村敏:「……!?」
栄村敏:「南方の熱風は僕の鬼門だったか」殴られた頬をなで正気を取り戻す。
瀬尾杏里:「……なんなの?これ」
彪文也:「わからん…。羽を燻すとこうなるのか?」
栄村敏:「蠱惑的な臭いだった。意志の弱い人間は一たまりもないだろうね」
瀬尾杏里:「っていうか、なんで彪は平気だったのさ」
彪文也:「それもわからん。ソラリスだからか?」
彪文也:「ともかく、ここを離れよう。」
栄村敏:「危険な物なのは間違いはないね。どうする?此処で始末するかい?持ち帰るかい?」
瀬尾杏里:「それとも年齢?一人だけおじさんだし」
彪文也:「うっせ。まだ20代だ。」
彪文也:「始末しようにも…燃やしたら絶対ヤバいことになるだろ。」
彪文也:「俺が持ち帰ろう。」
瀬尾杏里:「具体的な年齢を言わないあたり結構上の方だとみた」
栄村敏:「任せたよ。まあ、そうなるように振ったのだけれどね」
瀬尾杏里:とか冗談めかして言った後
瀬尾杏里:「うん、お願い」と真面目な顔で言うよ。
栄村敏:「後は役に立ちそうなものを拝借して帰るとしようか」
彪文也:「うえー、触りたくねえー。」羽をビニール袋か何かに入れて持って帰りたいです。
栄村敏:彪文也 同行者 好感○/不信
瀬尾杏里:「……」
瀬尾杏里:「ねえ、彪」
彪文也:「あん?」ビニール袋を密閉しながら応える
瀬尾杏里:「荒矢のことさ。どう思う。」
彪文也:「どう思う、か。」うーんと唸って頭をがしがしと掻く
瀬尾杏里:「あー、ごめん、ちょっと曖昧過ぎた」
瀬尾杏里:「いや、なんで、あいつは神から逃げることじゃなくて、神を倒すことに拘るのかなって思ってさ」
瀬尾杏里:「家族もいないんでしょ。なら、逃げればいいって思うんだよね。」
彪文也:「…ここが、たとえどんな風になっちまったとしても、あいつの故郷だからじゃねえのか。」
瀬尾杏里:「さっきのヤツを見る限り、ここのやつらは大した組織じゃないよ。逃げようと思えば、逃げられる」
瀬尾杏里:「……故郷」
彪文也:「家族がいなくたって、親しい人間が街にはいるだろ。」
彪文也:「親しんだ景色があるだろ。」
彪文也:「だから、そういう場所に戻って欲しいんじゃねえのか。」
瀬尾杏里:「自分を助けてくれないヤツらでも、それでも守りたいって思うのかな」
彪文也:「神を倒したら、みんながこんな夢から覚めるかもって……」羽の入ったビニールを見て
彪文也:「………。」
彪文也:「やめとこうぜ。他人の気持ちを推測するなんて、あんまり気持ちのいいことじゃない。」
瀬尾杏里:「そういうもんかな。
瀬尾杏里:「私はさ。」
瀬尾杏里:「あいつを殺すのが当面の目的だから」
瀬尾杏里:「それを邪魔するなら、荒矢が大事に思ってる故郷の人間だとしても、躊躇なく殺すよ」
瀬尾杏里:「それで、荒矢が傷ついても関係ないと思える」
瀬尾杏里:「彪は、どうなのかな」
彪文也:「俺か。俺は…」
彪文也:俺は、例えばそうなったら躊躇なく人を殺せるだろうか。
彪文也:「………。」
彪文也:「わかんねえよ。けど、なるべくなら人を殺したくない。」
彪文也:「なんか、人を殺すと残っちまう気がするんだよ。消化できてない飯とか、歯に挟まったレタスみたいに。」
彪文也:「そういう、気持ち悪いもんがさ。」
瀬尾杏里:「そっか」
彪文也:「傭兵のくせに、中途半端なのかな、俺って。」
瀬尾杏里:「傭兵ならそれでいいんじゃない。」
瀬尾杏里:「受けたくない仕事は受けずにいればいいんだからさ」
瀬尾杏里:気楽そうに笑いながらこんなことをいう
彪文也:「……そっか。」
彪文也:「悪いな。あんまり、答えになってなくて。」
瀬尾杏里:「いえいえ。」
瀬尾杏里:「荒矢の気持ちがちょっとわかってよかったよ。」
瀬尾杏里:「こんなんなっても。ここが好きなんだ。あいつ」
彪文也:「言っとくが、俺の意見をうのみにするなよ?」
彪文也:「荒矢の気持ちは荒矢にしかわからない。」
瀬尾杏里:「わかってるよ。」
瀬尾杏里:「けど、そういうことが言えるってことは、彪も故郷を好きだって思えるヤツだってことでしょ」
瀬尾杏里:「そういう気持ちがあるから。そういう言葉が出てくる。」
瀬尾杏里:「うん、やっぱり聞いてよかったよ」
瀬尾杏里:あいつを追いかけるために故郷を捨てようとして、それでもやっぱり自分の街に残った友人のことを想いながら、そんなことを言う。
彪文也:「そりゃどうも。……行くとするか。」
GM:購入ロイスあればどうぞ!
彪文也:アームドスーツ!
栄村敏:ボデマ
彪文也:手配師使います!
栄村敏:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2
瀬尾杏里:ボデマ
瀬尾杏里:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 8[4,8]+2 → 10
連城哲司:GM.さっきのシーンで購入やり忘れてしまったので、やっても良いでしょうか……
彪文也:7dx+4>=15
DoubleCross : (7R10+4[10]>=15) → 10[5,5,6,8,9,9,10]+7[7]+4 → 21 → 成功
彪文也:成功、装備
GM:そこは引き下がってほしいですw
連城哲司:はいw
瀬尾杏里:財産Pを2使って成功させよう
彪文也:-同行者/瀬尾杏里/○好奇心/隔意/ロイス
彪文也:これでロイスをとり、以上です。
シーン08:ミドルフェイズ05
GM:次のシーン!
GM:栄村くんがシーンプレイヤー。
栄村敏:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 10[10]+46 → 56
彪文也:出ます
彪文也:彪文也の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:55->64)
連城哲司:うーん。でようかな
連城哲司:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 8[8]+65 → 73
瀬尾杏里:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 7[7]+53 → 60
GM:プライズ!
GM:現在 イズ 6/9 !
GM:プリーズ ダイスロール!
彪文也:情報:噂話、コネ:噂好きの友人使用。
栄村敏:要人への貸しでも使うか
彪文也:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[1,4,4,5,7,8,10]+5[5]+2 → 17
栄村敏:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[2,4,5,9]+2 → 11
瀬尾杏里:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 8[5,8,8]+3 → 11
連城哲司:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[1,3,10]+2[2]+1 → 13
彪文也:財産3使います
瀬尾杏里:ひゅー!
彪文也:これで20!
連城哲司:流石!
GM:厨か……
彪文也:財産9→6
GM:クリヤ!
瀬尾杏里:まるで高社会チームのような流れだった…
GM:プライズ9/9
GM:では、あなた方は再び、あばら家に戻って作戦を立てています。
彪文也:「見つかったのはこのくらいだな…。」ビニール袋を机に置く
連城哲司:「うわっ。何それ?きもっ」
瀬尾杏里:「例の神様の羽」
荒矢霧美:「うえっ」
栄村敏:「これを焚くと人を寄せられる。僕も見事に引っかかったよ」
連城哲司:「栄村が?へー。そういうの、一番引っかからなさそうなのに」
荒矢霧美:「それ。摂る人見たことあるけどさ、多分」
瀬尾杏里:「あたしも一瞬意識を持ってかれたよ」
荒矢霧美:「麻薬みたいなもんなんだと思う。おかしくなるんだ……」
栄村敏:「自慢じゃあないが僕はあらゆることに脆弱でね。やられた後に対処する人間なのだよ」
GM:彪さんは経験(たっせいち)でわかってもいいです。
瀬尾杏里:「何か心当たりがありそうな言いぶりだね」
GM:翅の表面にこびりつく鱗粉に、依存性のある物質が含まれている。
GM:ゲーム的には、《治らずの病》ですね。常用し続けなければ禁断症状に苛まれるかもしれない。
彪文也:「……」ビニール袋の中身を透かして見る。
荒矢霧美:「見たことあるもの、羽根を拝み倒す連中。不気味で……」
彪文也:「そうか…。お前ら、確か神様とやらと交戦したんだよな?」瀬尾さんと栄村さんに
彪文也:「その時に鱗粉を吸ったんだ。」
栄村敏:「ああ。確かに風下に立ったな」
瀬尾杏里:「んー…」
瀬尾杏里:「つまりあたしたちは、一回あいつにあったせいで中毒みたいになってるってこと?」
彪文也:「そう。吸う回数を重ねるごとに依存性が高まり、禁断症状が出てくる。」
栄村敏:「神が羽ばたいたら、ここら辺一帯はまずいことになるね」
彪文也:「信者数が拡大したのも、そういう訳かもしれないな。」
彪文也:「入信者にこいつを吸わせれば一発で落ちるぜ。」
GM:また、神と称する怪物の、シンドロームの推定もできます。
GM:羽根は鱗粉を撒き散らすもの。ソラリスの薬効。
GM:浮遊は羽根によらぬ作用。バロールの重力操作。
GM:羽根の撒き散らしと、高速の機動能力。ハヌマーンの高速振動。
彪文也:「……シンドロームは大方ソラリス・バロール・ハヌマーンあたりか。」
瀬尾杏里:「薬を使って洗脳かー」
栄村敏:「UGNではそう能力定義をしていたね」
彪文也:「信者がジャームを利用してるのか、ジャームが信者を餌にしてるのかは分らんが…。」
瀬尾杏里:「そんなのは、完全とは言えないな」
彪文也:「一刻も早く狩った方がいいってのは分ったな。」
栄村敏:「神の福音とは心の内にあるものだよ」
瀬尾杏里:完全な者はただそこにあるだけで他を圧し、魅了するべきなのだ。
連城哲司:「賛成。時間掛けるほどマズくなるってのは分かった」
瀬尾杏里:「つまり最初の予定と変わらないってことだよね」
栄村敏:「薬を飲んでハイになる事じゃあない。毒麦は全て枯れ滅ぼすべきだ」
荒矢霧美:「どうすんの?山狩りするの?」
彪文也:「まあな。後は奴の位置だが…」
栄村敏:「多分、特定は容易いと思うよ」
栄村敏:「瀬尾君がこてんぱんにしたからね。守りを呼ぶと思うんだ」
瀬尾杏里:「人の流れをみろってこと?」
栄村敏:「山中で信者連中が集まってるところと見た。理性的な行動は取れないかられみんぐすの如くさ」
栄村敏:「体験した僕が言うんだから、そう間違いはないと思うよ」
彪文也:「そうか、俺達が奴らの羽を取り上げたから…」
彪文也:「信者が羽を収穫しに行くところを尾ければいいってことだな。」
瀬尾杏里:「羽を賜る必要が出てきたかもね」
連城哲司:「じゃあ、とりあえず行ってみる?山」
栄村敏:「その前に聞きたいことがあるがいいかい?」
彪文也:「?」
栄村敏:「UGNの展開はどうなってるのかな?」
連城哲司:「ああ。えーと」
連城哲司:「今のところ、俺1人。増援とかはナシ、かな」
栄村敏:「ふむ。じゃあ連絡を」
栄村敏:「この事件の処理とかはそちら持ちだと思うけど、何せ相手は飛ぶからね。この区画から出さないように対処もして欲しい」
栄村敏:「相当に危険な案件になったと思うけど?」
連城哲司:連絡すれば増援は来てくれますか?
GM:連絡すると、増援は要請どおりに派遣してくれるようです。
GM:ただし、どうしても僻地故に到着までは時間がかかる。
連城哲司:「……うーす。そんじゃ、失礼しまーす」 Pi
連城哲司:「応援。来てくれるってさ。ただ、栄村の言うようには行かないかも」
栄村敏:「退治するのは当面の予定通り僕らでやろう。フォローをやってくれれば、それでいいよ」
連城哲司:「到着に時間かかるってさ。待つ?」
瀬尾杏里:「冗談。さっさと決めるよ」
連城哲司:「デスヨネー」
彪文也:「ああ。…荒矢と作山はここで待ってるか?」
栄村敏:「いいや。動く。通りすがりのお節介が出来るのは怪物退治くらいだからね。後に残った国のことは面倒みないよ。って言いたかったのさ」
作山諒:「待てと言うならば待つけれど」
荒矢霧美:「あたしは見届けたい」
荒矢霧美:「あ、邪魔ならおとなしくする!」
瀬尾杏里:「責任を向こうに持たせるために連絡したみたいなもんだからね。悪い奴だよあんたは」
連城哲司:「ああ。じゃあ一緒に来いよ」荒矢さんに。
連城哲司:「お姉さんは?どうする?」
栄村敏:「そう言ってくれるな。責任の所在を決めておいたほうが大胆に動けるし、迷いは少なくなるだろう?僕は二人が来てくれても構わないよ」
連城哲司:「俺がこうしてほしいっていうのはあるけど。自分が後悔しない方を選ぶんだ」
作山諒:「行くわ。一人で待っていても、間抜けだから」
彪文也:「そうだな。後悔しない方を選んだ方がいい。」
連城哲司:「決まり。全員で行こう」
栄村敏:「じゃあ、準備が出来次第出発だね。入念に行こうか」
GM:では、このあたりでシーンを切りましょうか。
瀬尾杏里:いえっさ
栄村敏:はーい
連城哲司:はーい
彪文也:はい!
GM:最後の購入機会です。
瀬尾杏里:同行者/彪文也/好奇心○/隔意
瀬尾杏里:同行者/荒矢霧美/好奇心/不安○
栄村敏:ようし。ボデマ
栄村敏:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル
瀬尾杏里:ボデマ
瀬尾杏里:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 7[2,4,7]+2 → 9
連城哲司:-同行者/栄村敏/○感服/食傷
瀬尾杏里:財産3使って買ってあげよう
瀬尾杏里:栄村!新しいボデマよ!
連城哲司:戦闘用きぐるみ
連城哲司:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 10[1,10,10]+5[1,5]+4 → 19
連城哲司:購入
栄村敏:やったぜー。もらうー
連城哲司:装備します
彪文也:おっと、戦闘用着ぐるみが成功したなら…どうしようかな
彪文也:ブルーゲイル
彪文也:手配師使用します。
彪文也:8dx+4>=20
DoubleCross : (8R10+4[10]>=20) → 9[2,3,5,5,6,7,8,9]+4 → 13 → 失敗
彪文也:財産7で購入。
連城哲司:金の力、強い!
彪文也:範囲攻撃持ちの連城くんにお渡ししましょうか
彪文也:9→2
連城哲司:ありがとうございます!いただきます!
栄村敏:いや私SETアップ使うよー
栄村敏:って、俺じゃなかった!
彪文也:ロイスは保留、以上です!
連城哲司:以上です
瀬尾杏里:以上です
栄村敏:私も以上
シーン09:ミドルフェイズ06
GM:では、栄村くんのシーンを作りましょう。
栄村敏:はーい。
GM:登場をば。
栄村敏:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 1[1]+56 → 57
栄村敏:出発の前くらいに声掛ける感じで
栄村敏:「やあ、少しいいかい?」と荒矢さんに声をかける。
荒矢霧美:「ん?何?」
栄村敏:「いや、少しばかり気になったことがあってね」
荒矢霧美:「気になったこと?」
栄村敏:「神を倒した後、君はどうするんだい?何か当てでも?」
荒矢霧美:「それはもちろん!このクソみたいな村出て、東京に行って、」
荒矢霧美:「おしゃれなカフェとか行って、イケメンで都会的な彼氏みつけて、」
荒矢霧美:「えーと、それから……」
荒矢霧美:「えーと……」
栄村敏:「ツテは?」
荒矢霧美:「つ、ツテ!?」
栄村敏:「身寄りのない女性が一人でどうにかなるとは思わない方が良い」
荒矢霧美:「そ、そっか……どうしよう」
荒矢霧美:「なんか身寄りのアテとか紹介してくれたりは……?」
栄村敏:「さっきも言ったが、僕が出来るのは怪物退治までだ。都合の良い正義の味方なんで物は、その後に残ったモノのケアなんてしないで去っていくんだが…」
栄村敏:「まあ、君みたいなのはその後も心配になった。ドンピシャだったな。紹介とかアテは…そりゃあ、ある」
栄村敏:「さっきの僕の手管を見ただろう?」
荒矢霧美:「あるの!」食いつくように詰め寄る。
栄村敏:「労働厚生省は利用できる人間達だよ。こういう事件に巻き込まれたら尚更ね」
荒矢霧美:「……うん。期待する!」
栄村敏:「君が都会に憧れてるなら、手助けもしてくれるし、もしかしたら、君の辛い記憶も消してくれるかもしれない」
荒矢霧美:「あ、それは勘弁してほしい」
栄村敏:「なくしたくないものがあるのかい?」
荒矢霧美:「折角それを踏み台にしてるんだから、過去の美しい思い出に美化して思っきし話の種にするもん」
栄村敏:唇の端を楽しそうに吊り上げる。
栄村敏:「前向きで実に結構なことだね」言いながらメモに何事か買いて渡す。
栄村敏:書いて
荒矢霧美:それを受け取る。「これは?」
栄村敏:「何か困ったら此処に連絡するといい。僕は暇だから手助けくらいはしてあげよう」
栄村敏:「ツテってこういう風に手に入れるものさ」
荒矢霧美:「なるほど……勉強しよ……」
荒矢霧美:「ま、何にせよここ出れなきゃ、っていうかあれ殺さなきゃ」
栄村敏:「まあ、こんなところかな、僕のつかえも取れたことだし、じゃあ、後は僕達の勝利を北風に祈るんだね」
荒矢霧美:「全部泡になっちゃう」
栄村敏:「よし。そろそろ行こう。まぁ、水の泡にはならないと思うよ。僕はそこそこ強いから」
荒矢霧美:「うん。バッチシ祈る。北風に?何の宗教なんだろう」
荒矢霧美:「うん。期待してるー」
栄村敏:ロイス取ります 荒矢霧美 庇護○/食傷
シーン10:ミドルフェイズ07
GM:では、トリガーシーン。
GM:全員登場を推奨します。
彪文也:登場!
彪文也:彪文也の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:64->73)
連城哲司:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 2[2]+73 → 75
瀬尾杏里:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 9[9]+60 → 69
栄村敏:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 5[5]+57 → 62
GM:では、あなた方は全員で、山中に歩を進めています。
GM:場所の目星の候補はある。瀬尾さんと栄村くんが交戦した地。
GM:ここで怪物は手傷を負い、羽根を落下させたはずです。
連城哲司:「のどかだなぁ」 山中を見回しながら歩いています
栄村敏:「君は心臓に毛が生えていそうだな」
GM:山肌に、白装束の集団が見える。
彪文也:「のどかじゃないなぁ」
荒矢霧美:「……あんなに」
彪文也:懐から糸を取り出し、構える。
瀬尾杏里:「よくやるわ」
栄村敏:「いや、素直に心強いことだよ。あの集団を見てそう言える強さも僕もほしかった」
連城哲司:「えーと、それじゃどうする?行っとく?」全員に目配せ。
栄村敏:「神の僕たる者達との戦いはフマクトたる僕に相応しい戦場だ。号令をかけるなら、いつでも、どうぞ」
瀬尾杏里:「やるなら、一人だけは喋れるようにしとかない?」
荒矢霧美:「じゃあ、そういう感じで!やっちゃって!」
彪文也:「了解。さぁてと、行くとするか。」
連城哲司:「ういーす。お姉さんと荒矢はここで待機ね」
荒矢霧美:「うん」
作山諒:「ええ」
創聖アガペ連合信者:「むっ何だ貴様らは!」集団の一人がそちらに気づく。
創聖アガペ連合信者:「御供姫までおるのか!飛んで火に入る夏の虫とはこのことよ!」
荒矢霧美:「今そうやって呼んだやつ。あいつ、あいつ」指を差す。
瀬尾杏里:言い終わる前にその人の首が飛んでます。
荒矢霧美:「念入りにや……えっ」
連城哲司:「その呼び名、あんまり好きじゃないっぽいから止めてあげない?」
彪文也:「!」(ちゅ、躊躇ねえ……)
荒矢霧美:「えっ、や、そこまでやってとは、えっ、」
連城哲司:それにカバーリングできませんか?
GM:君らで勝手に相談して下さいw
瀬尾杏里:じゃあ、1d100で勝負しよう!
瀬尾杏里:高い方が勝ちで。
連城哲司:そうしよう!
瀬尾杏里:1d100
DoubleCross : (1D100) → 45
瀬尾杏里:美味しくもなく、低い
連城哲司:45、、、微妙な
連城哲司:1d100
DoubleCross : (1D100) → 1
瀬尾杏里:wwwwwwwww
GM:www
連城哲司:は?
彪文也:wwwww
GM:では、カバーリングはできなかったことで……
荒矢霧美:「むぐっ」
連城哲司:はい……
作山諒:少し遅れて、両手で荒矢の目を塞ぐ。
彪文也:「見るな!」(くそっ…話した通りとはいえ…まさかここまで躊躇ねえとはな。)
栄村敏:「辛かったら目を閉じて、耳をふさいでいたまえ」
瀬尾杏里:「一人、喋れる状態でいてくれればいいからさー」
栄村敏:「さて、こちらは、この通り、君達を殺害するのに躊躇のない輩もいる」
瀬尾杏里:返り血を浴びながら、ゆったりと喋ります。
彪文也:「………。」複雑な表情で死体を見下ろしている。
創聖アガペ連合信者:「異教の蛮人共め……!誅滅しえくれる!」
栄村敏:「それでも尚、歯向かうと言うなら、酷いことになるけど?続けるかい?」
栄村敏:腰から剣を抜く。上等な黒鋼で作られた艶めいた輝きはまさに聖剣の格。
???:「やめなさい、ご歴々」
創聖アガペ連合信者:「は!申し訳ありません!」
瀬尾杏里:声の方に顔を向けよう。
栄村敏:「少しは話がわかるのが出てきたみたいだね」
創聖アガペ連合教祖:「我々の目的は、矛を交えることではないでしょう?」
創聖アガペ連合信者:「は!教祖様の仰るとおりであります!」
瀬尾杏里:「そっちの目的は違うかもしれないけど」
瀬尾杏里:「こっちには関係ないんだよね。それ」
創聖アガペ連合教祖:「一理あります。相手の事情を斟酌する気がないと」
創聖アガペ連合教祖:「それは我々も同じことです。やりなさい」
栄村敏:「結局こうなるのか」
創聖アガペ連合教祖:彼らの後ろに、ゲートのような大穴が現れる。
彪文也:「バロール・シンドロームか?……てことは」
創聖アガペ連合教祖:そこから一人の女が現れます。
作山諒:「これでいいかしら?」荒矢霧美を抱えている。
荒矢霧美:「ちょっと!何すんのよ、この!」
瀬尾杏里:「わお」
創聖アガペ連合教祖:「ご苦労です。確かに御供姫をここに」
彪文也:「そっちは予想外だぜ、畜生。」
栄村敏:眉を潜める。強く顰める。
連城哲司:「おーい?お姉さん?」
彪文也:糸が蠢き、槍や剣の形を取ったり、解けたりする。
栄村敏:「一応聞くが、どういうことだろうか?作山君」声は静かだ。
作山諒:「作山諒は殺したわ」
連城哲司:は?
作山諒:「こそこそと嗅ぎ回っていて。厄介だったから」
作山諒:「それで諦めてくれればよかったのに。まさか、増援を呼んでいたなんて」
彪文也:「オーヴァードなら出来ないことも無い。別人に成りすますなんてことはな。」
彪文也:自分の家に置いてきた少女を思い返しながら呟く。
連城哲司:「……いつから?」
作山諒:「あなたにとっては最初から」
連城哲司:「……この街に生まれたからっていうのは?」
作山諒:「ええ。ここで生まれたわ。ここを愛している」
作山諒:「だから、尽くすのは当然でしょう?」
連城哲司:「あー……」 空を仰ぎ見る
連城哲司:「キッツイわ。お姉さん」
連城哲司:「……キツいわ」
連城哲司:「……なら、せめて」
連城哲司:「……お前だけは守ってやる!」荒矢さんを、そしてそれを抱きかかえる作山さんを見据え
連城哲司:「来いよ、裏切り者(ダブルクロス)。 鎮魂の鐘を聞かせてやる」
創聖アガペ連合教祖:「さすがは聖魔女。さて、あとは御供姫を連れて撤退を――」
GM:瞬間。
GM:空中に巨大な影が現れる。
彪文也:「主賓が来たぜ。」
咬翼の怪物:「AGRRRRRRRHHHHH!」
創聖アガペ連合教祖:「ハハ、丁度いい!手間が省けました!」
創聖アガペ連合教祖:「あれなるが神聖の暴威!我々は神に対し、何ら出来ることはない!」
栄村敏:「君達の神の繁栄とやらがどんなものか知らないけどね」
栄村敏:「彼女は東京に行って、おしゃれなカフェとか行って、イケメンで都会的な彼氏みつけたいそうだ」
創聖アガペ連合教祖:「ただ怖れ、崇め、贄を捧げるのみ!」
彪文也:「………。」
彪文也:「やっぱ、人の気持ちなんてわかんねえなあ。」
栄村敏:「その夢は君らの神がもたらす繁栄よりも僕は良いものに思えるのでね。死と北風の主の名の元にその繁栄を終わらせよう。神の力で神を葬らせてもらうよ」
栄村敏:人造聖剣を抜き放つ。黒鋼が鈍く輝き邪神を照らす。
瀬尾杏里:「贄になるのはお前らだよ」
瀬尾杏里:「そのデカいのも、お前らも、全部あたしが完全体になるための餌だ!」
瀬尾杏里:嬉しそうに笑いながら叫ぶのだ
シーン11:クライマックス
GM:では、再開しましょう。
GM:クライマックスです。全員登場。
連城哲司:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 5[5]+75 → 80
彪文也:彪文也の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:73->80)
瀬尾杏里:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 9[9]+68 → 77
栄村敏:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 1[1]+62 → 63
咬翼の怪物:「AGRHHHHHHHHHHHH!」
GM:怪物が咆哮し、周囲のレネゲイドを蠱惑する。
GM:衝動判定。難易度9!
彪文也:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[4,10,10]+7[4,7] → 17 → 成功
彪文也:彪文也の侵蝕率を+14(2d10->7,7)した(侵蝕率:80->94)
栄村敏:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[7,8] → 8
栄村敏:暴走
栄村敏:2d10+63
DoubleCross : (2D10+63) → 10[5,5]+63 → 73
瀬尾杏里:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[9,10]+4[4] → 14
瀬尾杏里:2d10+77
DoubleCross : (2D10+77) → 14[5,9]+77 → 91
瀬尾杏里:ぎゃーす
連城哲司:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,1,9] → 9
連城哲司:2d10+80
DoubleCross : (2D10+80) → 11[7,4]+80 → 91
怪物(12) 5m 連城(4)、彪(1)、瀬尾(5)、栄村(11) 5m 信者1~3(3)
5m
教祖(7)、作山(6)
GM:では開始しましょう。セットアップから。
連城哲司:ブルーゲイルを使用します。行動値+5
連城哲司:91→96
栄村敏:《スタートダッシュ》73→76 教祖のエンゲージに移動
彪文也:《活性の霧》攻撃力+15、ドッジダイス-2
彪文也:彪文也の侵蝕率を+3した(侵蝕率:94->97)
咬翼の怪物:《異形への変貌》。
彪文也:変貌した!
怪物(12) 5m 連城(9)、彪(1)、瀬尾(5) 5m 信者1~3(3)
5m
栄村(11)、教祖(7)、作山(6)
GM:イニシアチブ。
咬翼の怪物:マイナー《バトルビート》。
咬翼の怪物:メジャー《サイレンの魔女》《流血の胞子》《マインドエンハンス》。
GM:対象は、自分以外の全員。
瀬尾杏里:ぎゃーす
咬翼の怪物:20dx@9+2
DoubleCross : (20R10+2[9]) → 10[2,3,3,4,5,5,6,6,6,6,7,7,8,8,8,8,9,9,9,10]+10[5,7,8,10]+10[9]+10[10]+1[1]+2 → 43
彪文也:マワルゥー
彪文也:ガード!
彪文也:あ、ガード値無かった。無駄ドッジ!
創聖アガペ連合信者:4dx ドッジ #1
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,6,7,10]+6[6] → 16
創聖アガペ連合信者:4dx ドッジ #2
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[5,5,7,8] → 8
創聖アガペ連合信者:4dx ドッジ #3
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,2,10,10]+9[6,9] → 19
栄村敏:邪毒LVいくつですかぃ?
GM:6です。
瀬尾杏里:ドッジ
栄村敏:リア不
瀬尾杏里:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[2,3,4,4,5,7,8,9,10]+2[2]+1 → 13
彪文也:邪毒6!?
瀬尾杏里:ぬわー
彪文也:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[1,5,6] → 6
彪文也:失敗
創聖アガペ連合教祖:5dx ドッジ
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[3,6,8,9,9] → 9
連城哲司:《崩れずの群れ》 彪さんをカバーリングしてガード
作山諒:8dx ドッジ
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,5,5,7,8,8,9,10]+2[2] → 12
連城哲司:96→98
GM:ではダメージを出します。
咬翼の怪物:5d10+15 装甲無視 邪毒LV6
DoubleCross : (5D10+15) → 30[7,2,9,7,5]+15 → 45
栄村敏:リザレクト
彪文也:つ、強い…!
栄村敏:76+1d10
DoubleCross : (76+1D10) → 76+5[5] → 81
連城哲司:強いぜ
瀬尾杏里:生き残れる道理がない
瀬尾杏里:リザ
瀬尾杏里:1d10+91
DoubleCross : (1D10+91) → 6[6]+91 → 97
連城哲司:ガードで2点弾いて2倍だから、86ダメになって
咬翼の怪物:「AGRHHHHHH!」咆哮しながら、その場で羽撃きする。
連城哲司:《がらんどうの肉体》 98→101
咬翼の怪物:そのたびに鱗粉が流れ飛び、意識を苛んでいく。
創聖アガペ連合信者:「な、こちらまで、グババッ!」
連城哲司:86-10d10-5
DoubleCross : (86-10D10-5) → 86-57[6,10,6,4,1,6,2,7,8,7]-5 → 24
連城哲司:7点残して生存!
彪文也:れ、連城くん生きてる…!すごい…!
GM:信者はこの攻撃で全滅します。
瀬尾杏里:信者ー!?
彪文也:しんでる!!!
栄村敏:「ぐぁっ…大した毒だ。元々、耐性などはないが、何度死ぬか分からないぞ、これは。神は神でも、疫病神だな」
栄村敏:血を吐き震えながら立ち耐える。
創聖アガペ連合教祖:「ふ、ふふ、ハハハ!素晴らしい!これこそが神!人間ごときの意思の及ぶものではない!」
GM:で、実は教祖も耐えられません。
彪文也:教祖ー!
連城哲司:教祖ーー!?ww
創聖アガペ連合教祖:《アクアウィターエ》で復活。
瀬尾杏里:体張りすぎやろ君たち!
GM:あとですね、実は
作山諒:「……がっ、はっ」血を吐く。
連城哲司:ま。、まさか、、、
作山諒:作山も耐えられないんですよね。《蘇生復活》。
連城哲司:wwwww
彪文也:凄いことになってまいりました。
連城哲司:彪さんを庇うように前に出て、
彪文也:「わっ!お、おいっ!連城!」
連城哲司:「大丈夫大丈夫」あっけらかんと言ったあと、「彪サンさぁ……人の気持ちなんて、わかんねえなぁ……」
連城哲司:口の端から僅かに血を滴らせる。
彪文也:「……だなぁ。」と答える。幾分か、諦念の気持ちが籠った呟きだ。
瀬尾杏里:「あはは…!そうだね。そうこなくちゃ…!」
瀬尾杏里:「こんぐらいやってくれなきゃ、あたしの餌になるには役者不足さ!」
GM:では次は栄村くんの手番。
瀬尾杏里:毒を受けながらそんなことをのたまう
栄村敏:北風が吹く。一陣の風と共に栄村の姿が消え、瞬きの間に教祖達の背後に回りこんでいる。
栄村敏:マイナー 閃光の刃を起動。対象を教祖と作山さんに。
栄村敏:メジャー:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログロム》異郷の神のロイスを切ってダイス+10個
栄村敏:81→86
栄村敏:19dx7+2
DoubleCross : (19R10+2[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,2,4,5,5,6,7,7,8,8,9,9,9,10]+10[3,3,4,5,5,6,10,10]+10[5,10]+4[4]+2 → 36
創聖アガペ連合教祖:5dx ドッジ
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,5,8,8,8] → 8
作山諒:8dx ドッジ
DoubleCross : (8R10[10]) → 7[1,1,2,2,4,6,6,7] → 7
GM:全然ダメ!ダメージをどうぞ。
栄村敏:5d10+14
DoubleCross : (5D10+14) → 33[8,10,3,4,8]+14 → 47
GM:そのダメージは耐えられるはずもなし。
GM:両者ともに戦闘不能です。
栄村敏:「ああ、君の言う通りだ。神は人間如きの意志が及ぶものじゃあない。君達には制御も意志の疎通も出来ない、あれはただの力でしかない」
栄村敏:『そんなものにすがると言うのが、そもそも間違いだったのさ」
創聖アガペ連合教祖:「何を言う、神は無慈悲さの中に、確かに我らに恩寵を――」
栄村敏:刀身が光へと分解され白い十の光帯が森の中を荒れ狂う。
栄村敏:それ以上の問答は無用とばかりに閃光が蹂躙し言葉を消し去る。
創聖アガペ連合教祖:「カッ……!」
栄村敏:「死と北風が散り逝く者の救いにならんことを」
作山諒:「……」恨めしげな眼で一瞬睨みつけると、
作山諒:その場に崩折れる。
連城哲司:「…………」 その姿を、ただ見つめた。
怪物(12) 5m 連城(9)、彪(1)、瀬尾(5)
5m
栄村(11)
栄村敏:「後は神を葬るだけだ。君の願いはもうすぐかなうだろう」
栄村敏:と、荒矢さんを助け出しておく。
GM:彼女は気を失っています。
GM:では次は連城くんor瀬尾さんかな?
彪文也:連城くんがブルゲで行動値上がってるので連城君ですかね
連城哲司:ですです
GM:OK!
瀬尾杏里:おねがいします!
連城哲司:マイナーで神の元へ!
怪物(12)、連城(9) 5m 彪(1)、瀬尾(5)
5m
栄村(11)
連城哲司:メジャー
連城哲司:《コンセントレイト(エグザイル)》+《貪欲なる拳》+《ジャイアントグロウス》
連城哲司:11dx7
DoubleCross : (11R10[7]) → 10[1,1,1,3,5,5,5,5,9,10,10]+10[3,7,9]+3[1,3] → 23
咬翼の怪物:ドッジ。
咬翼の怪物:18dx
DoubleCross : (18R10[10]) → 10[1,2,2,2,2,2,3,4,5,6,7,7,7,7,8,8,9,10]+5[5] → 15
連城哲司:ダメージ!
連城哲司:5d10+10
DoubleCross : (5D10+10) → 27[9,5,4,8,1]+10 → 37
咬翼の怪物:《斥力障壁》。
連城哲司:オノレー!
咬翼の怪物:37-1d10-15
DoubleCross : (37-1D10-15) → 37-7[7]-15 → 15
GM:15点ダメージを受けます。
連城哲司:じゃあ、ふらふらと歩いているので、咬翼の怪物が食いに来たりしてほしいです
咬翼の怪物:捩れた翼端の一部が、うねりをあげて襲い来る。
咬翼の怪物:「SRRRRRRRR!」
連城哲司:怪物の翼端が連城を引き裂こうと瞬間
連城哲司:ガ キ ン
連城哲司:乾いた金属音が辺り一面に響く。 砕けたのは怪物の方だ。
連城哲司:「この街を守りたいと、どうでもいい場所にはしたくないと思ったんだけどなぁ。……本気で」
連城哲司:作山との会話を思い出し、一人呟く。 101→111
連城哲司:以上
GM:では瀬尾さんの番!
瀬尾杏里:マイナーでインフィニティウエポン+ハンティングスタイル
瀬尾杏里:怪物くんのところに移動。
怪物(12)、連城(9)、瀬尾(5) 5m 彪(1)
5m
栄村(11)
瀬尾杏里:メジャーでコンセントレイト+咎人の剣
瀬尾杏里:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[2,2,2,3,3,3,6,6,6,8,8,9]+10[2,4,8]+2[2]+4 → 26
瀬尾杏里:こわいなー
咬翼の怪物:18dx ドッジ
DoubleCross : (18R10[10]) → 10[1,2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,5,5,8,8,8,8,10]+2[2] → 12
瀬尾杏里:3d10+36
DoubleCross : (3D10+36) → 16[2,4,10]+36 → 52
GM:結構もらったな……!
GM:そのダメージに対しては、
咬翼の怪物:Eロイス《怨念の一打》。そっくりそのまま返します。
瀬尾杏里:どくされー
瀬尾杏里:駆ける。
瀬尾杏里:連城への攻勢の反動で、ヤツの体が揺らいだ。
瀬尾杏里:首。取れる。
瀬尾杏里:地面を蹴り、羽を奪った。
瀬尾杏里:殺す。こいつの羽から造った剣で、殺す。
瀬尾杏里:剣を振り下ろす。
瀬尾杏里:勝った。
咬翼の怪物:2枚の羽根が立ちはだかる。
瀬尾杏里:そう思った時、怪物と目が合った。
咬翼の怪物:両翼は剣に圧し負け、拉げて斬り飛ぶ。
咬翼の怪物:千切れた翼から、霧のように鱗粉が撒き散らされる。
瀬尾杏里:「…!」
瀬尾杏里:何かまずいと感じつつも剣を振り下ろす手はとめないよ!
咬翼の怪物:鱗粉に触れた瞬間、目の前の怪物に対する圧倒的な畏怖を感じてしまう。
咬翼の怪物:強毒性の物質をしこたま吸った証左だ。
瀬尾杏里:剣が手から落ちる。
瀬尾杏里:「…く、そ…!」
瀬尾杏里:剣を後ろに蹴り上げつつバックステップ。
栄村敏:「瀬尾君辛いなら代わるかい?」声をかける。
瀬尾杏里:回転する剣を取りつつ再び構える。
瀬尾杏里:痛み共に臓腑から血が逆流しているが、それを飲み込む。
瀬尾杏里:「あんたにあたしの代わりができるもんかよ
瀬尾杏里:荒矢さんのロイスを切って復活します。
瀬尾杏里:敵/咬翼の怪物/期待○/脅威でロイスをとります
瀬尾杏里:以上です
GM:では次!彪さん!
彪文也:マイナーで5m戦闘移動、接敵!
怪物(12)、連城(9)、瀬尾(5)、彪(1)
10m
栄村(11)
彪文也:オートで《異世界の因子》、《ジャイアントグロウス》をコピー。
彪文也:彪文也の侵蝕率を+5した(侵蝕率:97->102)
彪文也:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《ジャイアントグロウス》!対象は神!
彪文也:11dx7+2
DoubleCross : (11R10+2[7]) → 10[1,2,4,4,5,6,6,6,10,10,10]+10[4,8,9]+10[4,10]+5[5]+2 → 37
彪文也:回った!
咬翼の怪物:18dx ドッジ
DoubleCross : (18R10[10]) → 9[1,2,2,3,3,5,5,5,6,7,7,8,8,9,9,9,9,9] → 9
彪文也:あたった!
彪文也:6d10+27 ダメージ、装甲ガード有効
DoubleCross : (6D10+27) → 23[7,1,9,2,1,3]+27 → 50
GM:うっきつい……
GM:なんとか生存。
彪文也:彪文也の侵蝕率を+5した(侵蝕率:102->107)
彪文也:彪文也の侵蝕率を+5した(侵蝕率:107->112)
彪文也:既に辺りは鱗粉の毒で満たされている。
彪文也:連城に庇ってもらったとはいえ、自分の体に毒が回るのも時間の問題だろう。
彪文也:ならば、どうする?
彪文也:やられる前に、やれ!
彪文也:敵の懐に飛び込みつつ、糸を編み、黒鋼の鈍く輝く聖剣を形作る!
彪文也:下から掬うように切り上げ、右の羽を、そして剣を振り下ろして左の羽を切りつける!
彪文也:そして、「おおらぁ!」体を硬化!
彪文也:がら空きになった頭部に頭突き!
彪文也:「死と北風が散り逝く者の救いにならんことを…だっけ?」
咬翼の怪物:「GRRRRRRRRRRRRRR!」
彪文也:「来いよ、死と北風と”彪”がお前を狩るぜ。」
彪文也:模造した聖剣を構え直す!
栄村敏:「やれやれ、その技術は見事なものだと思うがね。神を騙って災いが来ても僕は知らないよ」まんざらでもないように軽く笑う。
彪文也:「神を騙ってんのはこいつだろ」笑い返す
咬翼の怪物:苦悶の声のようなものを上げながら、のたうつように身を捩る。
GM:ではクリンナップ。
GM:邪毒を受けている方は処理を行って下さい。
連城哲司:18-2d10-5 ダメージ
DoubleCross : (18-2D10-5) → 18-17[10,7]-5 → -4
連城哲司:カッキーンしました!
栄村敏:ダメージを受けてリザレクトします。。
栄村敏:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 9[9]+86 → 95
瀬尾杏里:ちぬー
彪文也:すげー!
瀬尾杏里:彪さんのロイス切って復活します
彪文也:こっちは神にロイス取っときます。
彪文也:まがい物の神/怪物/感服/○憤懣/ロイス
連城哲司:「俺に毒は効かない」
連城哲司:私もロイス取ります
連城哲司:-同行者/荒矢霧美/○庇護/食傷/ロイス
連城哲司:口元の血を拭いながら、守るべき対象である荒矢さんをチラ見しました。
GM:1ラウンド目終了。
栄村敏:「もって後2回か。僕ですらそうなんだから回りはもっと辛いだろう。決着は1分1秒でも速いほうがいいな」
怪物(12)、連城(4)、瀬尾(5)、彪(1)
10m
栄村(11)
GM:2ラウンド目!
GM:セットアップ!
GM:エネミーなし!
連城哲司:なし
彪文也:《活性の霧》攻撃力+15、ドッジダイス-2
栄村敏:使わないぜ
彪文也:彪文也の侵蝕率を+3した(侵蝕率:112->115)
瀬尾杏里:なしぜ!
GM:ではイニシアチブ。
GM:咬翼の怪物が動きます。
咬翼の怪物:マイナー《バトルビート》、メジャー《サイレンの魔女》《流血の胞子》《マインドエンハンス》
GM:PC4人を攻撃。
咬翼の怪物:20dx@9+2
DoubleCross : (20R10+2[9]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,3,4,4,5,7,8,8,9,9,10,10,10]+7[3,4,4,5,7]+2 → 19
瀬尾杏里:回避悟朗!
栄村敏:リア不
彪文也:ワンチャンドッジ!《アドレナリン》!
瀬尾杏里:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 9[1,3,3,4,5,5,6,8,8,9]+1 → 10
彪文也:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,2,2,3,4,6,6,9,10]+1[1]+1 → 12
瀬尾杏里:むー
彪文也:うぐー、惜しい
連城哲司:彪さんと瀬尾さんも同エンですよね。ならガードして《崩れずの群れ。
彪文也:彪文也の侵蝕率を+3した(侵蝕率:115->118)
連城哲司:111→113 彪さんをカバー
彪文也:オートで《帰還の声》《異世界の因子》を復活
彪文也:オートで《異世界の因子》で《アクアウィターエ》をコピー。
彪文也:彪文也の侵蝕率を+5した(侵蝕率:118->123)
彪文也:彪文也の侵蝕率を+6した(侵蝕率:123->129)
GM:ダメージを出します。
咬翼の怪物:2d10+15 装甲無視 邪毒6
DoubleCross : (2D10+15) → 10[6,4]+15 → 25
連城哲司:《がらんどうの肉体》
連城哲司:46-10d10-5
DoubleCross : (46-10D10-5) → 46-64[2,10,6,10,9,4,4,8,9,2]-5 → -23
栄村敏:リザレクト
彪文也:《アクアウィターエ》瀬尾さんを復活。
栄村敏:1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 7[7]+95 → 102
連城哲司:弾きました! 113→116
彪文也:129→139
瀬尾杏里:なんもなし!ありがとう!
咬翼の怪物:「ARRRRRRGGHH!」
咬翼の怪物:更に激しく吠え立てる。鱗粉がその濃度を増す。
彪文也:「瀬尾。」
瀬尾杏里:意識が遠のいてるけど、彪三の声が微かに届きます
彪文也:「お前、アレを倒したら満足するんだよな?」
瀬尾杏里:「あたしが満足するのは、完全体になったときだけだよ。」
瀬尾杏里:「だけど、あれを倒せば、それに近づける気がする」
彪文也:「ああ、そうかい。」手を咬翼の怪物に変化させる。
彪文也:そして翼を振い鱗粉を出す!毒の抗体だ!
彪文也:「あんたには、思うところはあるけどよ…まあ、なんだ。」
彪文也:もがき、倒れている信者や荒矢さんを見る。
彪文也:「さっさと終わらせてくれ。」
瀬尾杏里:「任せてよ」
瀬尾杏里:短く答え、すぐに戦闘態勢に戻るのだ
GM:次!栄村くん。
栄村敏:「ゲフッ、ガッ。闘争の痛みはフマクトにとっては歓喜だよ。北風よ、雄叫びを上げよ。災厄を吹き飛ばし、死の刃を突き立てろ。我は神剣、我はフマクトの化身也」
栄村敏:マイナーで移動エンゲージ
栄村敏:黒革と黄金で作られた聖剣の柄が内側から強く輝く。柄の中の聖骸が栄村とシンクロし大気を震わせる。
栄村敏:大地を強く蹴り速さと膂力で地面を陥没させながら間合いが詰まる。
栄村敏:メジャー:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログロム》102→107
栄村敏:彪文也さんのロイスを切ってダイス+10個 瀬尾君のロイスを切ってc-1
栄村敏:21dx6+2
DoubleCross : (21R10+2[6]) → 10[1,2,2,3,3,5,5,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,2,2,2,3,4,4,4,5,6,8,8,8,9]+10[2,2,5,7,10]+10[5,6]+10[10]+10[7]+10[8]+5[5]+2 → 77
咬翼の怪物:18dx ドッジ
DoubleCross : (18R10[10]) → 10[1,2,3,3,4,5,6,7,8,8,8,8,8,10,10,10,10,10]+9[1,3,4,4,9] → 19
彪文也:すご…
GM:(ヾノ・∀・`)ムリムリ
栄村敏:9d10+19
DoubleCross : (9D10+19) → 61[9,10,10,7,1,7,10,1,6]+19 → 80
GM:うむ。
GM:それは耐えきれない。
栄村敏:踏み込みながら体を回転させ全体重を乗せて袈裟切りに異形の神を両断する。
咬翼の怪物:「GRRRR!」
GM:両断された怪物は、上半身だけを依然宙に浮かべる。
咬翼の怪物:《蘇生復活》。HP1で復活します。
GM:落下した多脚が、拉げて潰れた。
栄村敏:「露払いはした。止めは任せたよ、君達」
栄村敏:剣を振るい血を払う。
GM:次のイニシアチブ、
咬翼の怪物:Eロイス《地獄の季節》を使用します。
GM:突如として山間から、白装束の人間が現れてくる。
創聖アガペ連合信者:「神に刃向かう不心得者共め!裁きを受けよ!」
創聖アガペ連合信者:叫びながら、狂信的に、一斉に襲いかかってくる。
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[3,8] → 11
GM:11点のダメージを受けて下さい。
彪文也:うげーっ!?
連城哲司:11-2d10-5
DoubleCross : (11-2D10-5) → 11-12[3,9]-5 → -6
連城哲司:カッキーン!
彪文也:残り16点に鳴りました
栄村敏:霧谷さんのロイスを切って復活します。
GM:で、これ、対象シーンなんですよね
彪文也:あっ…
連城哲司:あ
咬翼の怪物:《斥力障壁》。
彪文也:ここできるのか!
咬翼の怪物:11-1d10-15
DoubleCross : (11-1D10-15) → 11-4[4]-15 → -8
瀬尾杏里:自殺教なのかな。創聖アガペ連合って
創聖アガペ連合信者:「殺せ!殺せ!殺せ!」暴徒は完全に昂奮仕切り、神にも無差別に殴打する。
咬翼の怪物:「AGRRRRRRRRRRRH!」近づいたものは、翼毒に阻まれ昏倒していく。
GM:では改めて。次のイニシアチブ。
連城哲司:「……痛って」 暴徒に群がられ殴打を受けるも、乾いた音が響くばかりだ。
連城哲司:オートで戦闘用きぐるみを脱ぎます
GM:イニシアチブ!
連城哲司:私の行動。メジャー
連城哲司:《コンセントレイト(エグザイル)》+《貪欲なる拳》
連城哲司:11dx7
DoubleCross : (11R10[7]) → 10[2,2,2,2,2,3,6,7,8,10,10]+10[3,3,4,7]+2[2] → 22
連城哲司:び、びみょうだ
連城哲司:Eロ2枚あるんですよね。達成値追加します
連城哲司:すみません、ドッジ見てから追加でしたね。とりあえずこれで
彪文也:相手の達成値見てからでもいいのでは?
連城哲司:オス!そうします!
咬翼の怪物:18dx ドッジ
DoubleCross : (18R10[10]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,5,6,7,8,9,9,9,9,10,10,10]+3[1,3,3] → 13
連城哲司:ではダメージ!
連城哲司:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 22[10,10,2]+10 → 32
彪文也:出目がいい!
GM:残りHPは1。耐えきれるはずもなし。
連城哲司:よっし!
連城哲司:暴徒の殴打を意にも介せず、上半身だけの神に向かって跳躍
連城哲司:「……この街、お寺も神社も教会も無いんだっけ?じゃあ」
連城哲司:「これが、鎮魂の鐘代わりってことで」 鐘のように大きく上体を反らし、反動で頭突きをする。
連城哲司:辺りには、鈍い音が響き渡るのだ。
咬翼の怪物:「AXXX!」声にならない断末魔は、その音にかき消された。
GM:浮力を失い、怪物は落下する。
連城哲司:そのまま、こちらも落下し、寝そべった状態になります
連城哲司:「あー……。 任務、完了」 上空を仰ぎ見たまま、呟く。
GM:これ以上復活はありません。戦闘終了です。
彪文也:「あー、そっか。瀬尾に任せるつもりでいたんだが…お前毒効かないのか。」
連城哲司:「そーそー。俺、身も心もニブいから。毒効かないんだよね」
連城哲司:(侵蝕忘れてた) 116→121
瀬尾杏里:「あーあ。あたしがぶったおしてやろうと思ってたのに」
彪文也:「心が鈍いのはいただけねえな。」片頬を歪めて笑い、瀬尾さんを見る。
栄村敏:「いや、立派だったよ。君は一人の人間の夢を確かに守ったと言えよう」
栄村敏:荒矢さんを助け起こしておこう。
彪文也:「瀬尾、どうするんだ。敵を探しにまたどっか行くのか?」
連城哲司:「いやー、でも助かった。彪さん、瀬尾、栄村。サンキュな」
瀬尾杏里:「んー、とりあえず連れを探してからかな」
瀬尾杏里:「あいつと会ってからはぐれちゃったんだよね」
彪文也:「連れ、か。見つかるといいな。」これ以上無駄な死人が出なさそうなことにほっとする。
バックトラック
GM:バックトラックに入りましょう。
GM:Eロイス イズ アズ ビロー!
■咬翼の怪物:
《怨念の一打》
《地獄の季節》
GM:ツー!
彪文也:139-2d10 振ります!
DoubleCross : (139-2D10) → 139-14[4,10] → 125
栄村敏:107-2d10
DoubleCross : (107-2D10) → 107-11[1,10] → 96
瀬尾杏里:いらない
連城哲司:安全に振る
栄村敏:帰れた1倍
彪文也:125-6d10 二倍振り!
DoubleCross : (125-6D10) → 125-29[5,1,8,3,2,10] → 96
連城哲司:121-2d10
DoubleCross : (121-2D10) → 121-7[3,4] → 114
栄村敏:96-2d10
DoubleCross : (96-2D10) → 96-13[9,4] → 83
瀬尾杏里:109-4d10
DoubleCross : (109-4D10) → 109-22[10,3,7,2] → 87
彪文也:96-6d10
DoubleCross : (96-6D10) → 96-33[3,9,4,6,1,10] → 63
連城哲司:1倍
瀬尾杏里:ただいまー
連城哲司:114-6d10
DoubleCross : (114-6D10) → 114-27[4,1,9,6,3,4] → 87
彪文也:1倍で振ってた。
彪文也:二倍で3点ですね。
連城哲司:屍人の効果で95。生還
連城哲司:5点
栄村敏:5点
シーン12:エンディング/彪文也&栄村敏
GM:エンディング
GM:村内にある定食屋。
GM:駅からすぐ近く(10分位)の好立地だ。
荒矢霧美:「ここのね、カレーすっごい美味しいから」
GM:少女はもはや白装束姿ではない。私服。
彪文也:「ん、じゃカレーにしよう。」
栄村敏:「此処で他の者を頼むのは空気を読めないともいえるからね」
荒矢霧美:「普通のカレーだけどね。東京とかだと、ほら、あれでしょ?」
荒矢霧美:「スープカレーとかなんでしょ?」
彪文也:「東京のも変わんねえよ。」
彪文也:「まあでも、種類は多いかな。」
栄村敏:「随分と歪んだ東京観だが、普通のカレーは普通にある。それとスープカレーの本場は北海道」
彪文也:とか言いつつ、適当な席に座りましょう。
荒矢霧美:「そうなの?でも東京はどこの都道府県のもあるんじゃないの?」
栄村敏:「僕は経験豊富な旅人だからね。土地のグルメには詳しいんだ。でも、東京に来たらおいしいスープカレーでもご馳走するかい?」
荒矢霧美:「うーん、でも。しばらくはいいかな」
荒矢霧美:「それどころじゃないもの」外の景色を見やる。
GM:荒れた山林が映っている。
GM:怪物が暴れて、被害を齎した跡。
彪文也:「……。」
彪文也:「残るのか、この村に。」確認するように、もう一度問う。
栄村敏:「さしでがましいようだけど、外で生きる方が楽かも知れないよ」
荒矢霧美:「一刻も早くこんなクソな村出たいと思ってたわよ」
栄村敏:「なら、なんでだい?」
荒矢霧美:「……たださ、こんなの見ちゃうとさ」
荒矢霧美:「ほっとけないっていうか……」
荒矢霧美:「それに、今後のことだって、出ることばっか考えてさ」
荒矢霧美:「あんまり考えてなかった。だから、ゆっくり考える」
栄村敏:「生きてるんだ。たっぷり考えると良い」
彪文也:すっと、名刺を一枚荒矢さんに差し出す。
荒矢霧美:「……これは?」
彪文也:「俺の連絡先。また神やか天使やらが出たら連絡してくれ。」
彪文也:「退治しに来るからよ。…ま、今度から有料にするけどな。」
栄村敏:「見たまえ。これがツテだ。人間っていうのは大してやることは変わらないだろう?」
荒矢霧美:「ツテも勉強しよ……しっかし、また出たら観光地にでもした方がいいかも」
栄村敏:「実は僕も同じことをやったのだ」と彪さんに笑う。
荒矢霧美:「モッテモテじゃんあたし。どっちを選ぼうかな?」
彪文也:「……そうかよ、先を越されたな。」
彪文也:そういって笑う
栄村敏:「神饅頭でも作るのかい?まあ、君は腰を落ち着けたほうが良いだろうさ。……風来坊と言うのはお奨めしかねるよ、なぁ」と彪さんに同意を求めるとHAHAHAと笑う。
彪文也:「ああ、お勧めしかねるね。床や野で寝る事に慣れちゃあいけねえよ。早死にするぜ、きっと。」
荒矢霧美:「慣れたくないわよそれ」
栄村敏:「しかし、次は僕は何処に行こうかな」
彪文也:携帯端末に目を落としていたが、やがて顔を上げる「実はな…」
彪文也:「この県内でジャーム退治の依頼が出たんだが、一緒に行くかい?」
彪文也:「あんたと、その剣は何かと心強いからな。」
栄村敏:「依頼主がUGNなら引き受けるとしよう。僕はフマクトに誓って善き方にしか手を貸さないことにしてるんだ」
栄村敏:などと頷く。
彪文也:「UGNだよ。……どうする?」カレーを食べ終え、自分の荷物に手を置く。
彪文也:もう行くか?と暗に訪ねている
栄村敏:「受けよう。まあ、そうすると、しばらくは此処らを拠点にした方が良さそうだ」
栄村敏:「荒矢くん。彪さんと出かけてくるから宿の手配をしておいてくれよ」
彪文也:「この村一番の宿、頼むぜ。」
荒矢霧美:「おっけーおっけー。あのおばあちゃんのとこがいいかな……」
栄村敏:カレーをバクバクと凄い勢いで食べ進める。食べ終えたらすぐに出るつもりだ。
彪文也:「……。」携帯端末に再び目を落とす。そこに表示されているのは自分の口座の残高だ。
彪文也:たった今、UGNからの報酬が振り込まれた。
彪文也:「……あと9億4200万。」
荒矢霧美:「あのさ」
彪文也:「……ん?どした?」
栄村敏:目を向ける。
荒矢霧美:「……ありがと」
栄村敏:「どう、いたしまして」心を込めて柔らかく笑って返す。
彪文也:「どういたしまして。」
彪文也:こちらも、幾分か表情が柔らかい。
栄村敏:「おや、被ったな。まあ、ご馳走様。じゃあ、行こうか」
栄村敏:そんなことを言って、少しだけ照れを隠すように食堂を後にする。
彪文也:「ハモっちまったな。…おう。」頭を掻いて照れをごまかす。
彪文也:そして荷物を背負って食堂を出ていくのだ。
シーン13:エンディング/瀬尾杏里
GM:では次!瀬尾さんのエンディング。
瀬尾杏里:やー!
GM:村内のあばら家
GM:ここに、放棄された翼片が転がっていた。
GM:少し前までは。
創聖アガペ連合信者:「ひひ!ひひひ!見つけた!」
GM:翼を捧げ持つように、数人の信者があばら家を荒らしている。
創聖アガペ連合信者:「この聖遺物さえあれば、我々は何度でも再起する!」
創聖アガペ連合信者:表情は喜悦に歪む。
瀬尾杏里:その背後で何か物音がする。
創聖アガペ連合信者:「む。今何か……」
瀬尾杏里:「あー、やっぱり。」
瀬尾杏里:「なんか忘れてる気がしたんだよねえ」
創聖アガペ連合信者:「貴様!何奴!」
創聖アガペ連合信者:「何奴でも関係はない!この聖探索を妨害せんとするものは、すべて排除するべし!」
瀬尾杏里:「崇めるべき神様が死んで、信者を束ねる教祖様もいなくなって」
瀬尾杏里:「それでも足掻こうとする姿は嫌いじゃないんだけどさ。」
瀬尾杏里:激昂する信者を前にしてゆったりと構えている
創聖アガペ連合信者:「貴様……」
創聖アガペ連合信者:「小娘だろうが容赦はせん!かかれ!」
瀬尾杏里:「あんたたちはもう終わってるんだよ。終わりかけてるんじゃなくて、終わってる。」
創聖アガペ連合信者:鎖分銅を手に襲い掛かってきます。
瀬尾杏里:「だから」
瀬尾杏里:床に手を触れ、剣を精製する。
瀬尾杏里:「もう」
瀬尾杏里:同時に駆ける。
瀬尾杏里:駆け抜けた後には血まみれになった信者たちが転がっている。
瀬尾杏里:「動くな。」
創聖アガペ連合信者:「な……」
創聖アガペ連合信者:「何……が……?」
瀬尾杏里:倒れた信者の胸元に剣を突き立てる。
創聖アガペ連合信者:「ぐぶっ」
瀬尾杏里:いっぱい喋ってた一人は残してます。
瀬尾杏里:「ねえ」
創聖アガペ連合信者:「な……なんだお前は……!悪魔か……!?」
瀬尾杏里:「失敬な、あたしが神様に負けるためだけに在るような不完全なものであってたまるか。」
瀬尾杏里:「そんなことより、あれはなんだったのか。知ってることを教えてよ。教えてくれたら楽に殺してあげるからさ。」
瀬尾杏里:あれは自分と戦っているときに、確かに進化した。不要なものを切り捨て、必要なものを作り出した。
瀬尾杏里:それを繰り返していけば、あれもやがてたどり着いたのではないだろうか。私の目指す、完全なる存在に。
創聖アガペ連合信者:「し、知らない!我々は何も!」
瀬尾杏里:「あんたたちの神様じゃなかったの?」
創聖アガペ連合信者:「そうだ、我々の神だ!我々の被造物ではない!」
創聖アガペ連合信者:「突如現れ、あの威容を見せつけた!それで十分だろう、崇めるに足るには!」
瀬尾杏里:「ああ、そうか。そうだね。」
瀬尾杏里:「神様は分からないから、怖くて、分からないから、崇めるんだもんね」
瀬尾杏里:興味を無くしたような目で信者さんをみます。
瀬尾杏里:「だけどさ。」
瀬尾杏里:しゃがみこみながら、話しかけます。
瀬尾杏里:「私が求めてるのは」
瀬尾杏里:靴に触れ、その先端を鋭い刃に変換する。
瀬尾杏里:「そういうのじゃないんだよ」
瀬尾杏里:蹴り上げる。信者さんの喉元に刃が刺さる
創聖アガペ連合信者:「カッ……!」
瀬尾杏里:「あーあ。なんか色々無駄足だったなー」
瀬尾杏里:靴を捨て、あばら屋から出て行きます。
GM:信者どもは全て息絶えている。静寂が周囲を包む。
瀬尾杏里:連れの女の子を探して、一緒にあいつを探しにいかなければいかないのだ。
シーン14:エンディング/連城哲司
GM:では最後、連城さん!
連城哲司:はい!
GM:事件から数日後。
GM:UGNの増援部隊はつつがなく事態の沈静化に成功した。
GM:カルト教団『創聖アガペ連合』は概ね壊滅し、教祖以下幹部については
GM:逮捕が完了し、護送が決定している。
GM:あなたはそのうちの一人に、面会を許されている。
連城哲司:場所は、あばら家みたいなところでもいいでしょうか?
GM:うーん
連城哲司:間にガラスかなんかで仕切られてる感じのよくあるやつ?
GM:いいでしょう。護衛と手錠付きですが。強力な能力者ではないと目されている。
連城哲司:ありがとうございます!では、
連城哲司:「いやー、暑っついね。スイカ持ってきたけど食べていいんだっけ?あ、隣いい?」
連城哲司:勿論、返事を聞かずに座ります
作山諒:「……あなた」
連城哲司:「ん?」
作山諒:「……いや、もういいわ」
連城哲司:「いやー、ほら、お姉さん、なんだかんだで断ったことないじゃん」
連城哲司:笑いかける
作山諒:「なぜ、そのような態度が取れるの?」
連城哲司:「あー、ほら、俺、身も心もニブイから。それに」
連城哲司:「俺だけでもあっけらかんとしてたいじゃん? じゃないと、お姉さんの味方がいなくなっちゃうし」
連城哲司:「そういうの、なんかイヤじゃん」
作山諒:「……ふ。お人好し」
作山諒:「それだから、悪い女に騙されるのよ」
連城哲司:「お姉さん、俺を騙したかったの?」
作山諒:「ええ。余計な真似をされたくはなかったから」
連城哲司:大人だなぁ、などと1人呟く。
連城哲司:「余計な真似、しちゃったかな?」
作山諒:「ええ、全く余計だったわ」
連城哲司:「そっか。それは悪いことしちった。ただ、まあ」
連城哲司:「お姉さん、俺を騙したかったって言ってたけど、2つは本当のこと言ってくれたのかなって」
作山諒:「二つ?」
連城哲司:「1つ。この村で生まれたってのは本当じゃない?」
作山諒:「……本当よ」
連城哲司:「鳴子作るとか、それに、瀬尾と栄村が引っかかるような場所に設置できるのとか。この村に生まれてないと出来ないでしょ」
連城哲司:それが本当だと確認できたので
連城哲司:「だから、お姉さんがこの村のことを好きだっていうのも、本当かなって」
連城哲司:「それが2つ目」
作山諒:「ええ」
連城哲司:「だからかなあ」
作山諒:「より真実味を混ぜるため、とかは思わないの?」
連城哲司:「最初に言ったじゃん」
連城哲司:「この村で生まれ育ったお姉さんが、この村を守りたいのも。俺がそれを助けたいと思うのも」
連城哲司:「理由としてはそれで十分。俺は、今でもそう思ってるよ」
作山諒:「……そう」
GM:では、そこで護衛の人から声がかかります。
GM:面会時間終了の知らせ。
GM:作山は立ち上がらせられる。
連城哲司:「……また。来てもいいかな?」
作山諒:「断っても来るんでしょう?」
連城哲司:「うん。お姉さん、鋭っ」 等と言いながら微笑む。
作山諒:「はあ」短く嘆息し、少し口角を釣り上げる。
作山諒:「あなたにもう少し早く会っていたら。何かが違っていたのかしらね」
GM:彼女はそう呟くと、護衛に連れられていきます。
連城哲司:その姿を見送り、少しした後に自分も外に出ます。
連城哲司:外に出て、青空を見上げ呟きます。
連城哲司:「のどかだなぁ」
GM:エンディングを終了します。
GM:経験点を配布しましょう。
GM:いつもの5点、シナリオ4点
GM:Eロイス2点で合計11点。
連城哲司:16点!
GM:ここに侵蝕分を足してください。何店になりましたか?
彪文也:14点!
栄村敏:16点
瀬尾杏里:16点
GM:C((16+14+16+16)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 20
■経験点
立川さん 16点
猫口さん 14点
中村さん 16点
白金さん 16点
GM 20点
栄村敏:お疲れ様でした。楽しかったー!
GM:全行程終了です。お疲れ様でした!
連城哲司:いただきます!楽しかったー! 皆様、ありがとうございましたー!
瀬尾杏里:お疲れさまでした!楽しかったです!
彪文也:ありがとうございました!おつかれさまでした!
彪文也:楽しかった…!