GM:なんかコマとか作るが良い
GM:コマとか作れたら始めるよー
間宮カルコ:2D6>=6 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)

天ヶ原椛:2D6>=7 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 3[1,2] → 3 → 失敗

砥山 俊:2D6>=7 (判定:用兵術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 7[3,4] → 7 → 成功

先斗 茶香:2D6>=7 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 9[4,5] → 9 → 成功

GM:じゃあ、そんな感じで、準備は良いかな?
GM:じゃあちょっと
GM:トレーラー張ってから自己紹介してもらうよ

トレーラー

暑い夏が終わり、季節は秋。
山奥の小さな村「指輪木村」では、収穫や冬の準備で大忙しだ。
 
だが、その忙しさも楽しいもの。
雪が降れば秋は終わり。
秋の終わりの『天ヶ原祭』が過ぎれば、やがて厳しい冬が来る。
 
そんな村へ訪れたのは一人の忍。
戦いに疲れ、斜歯を抜けたハグレモノ。
 
村人に優しく迎えられ、初めて安らぎを知った忍びがこの村で見るのはどんな夢か。
村に眠る『石』が怪しく輝き、忍びが夢から醒めるその時を待つ。
 
――そう、冬の訪れを………
 
シノビガミ『秋空に雪舞えば』

ハンドアウト

・PC1:先斗 茶香/ハグレモノ
あなたは斜歯忍軍の抜け忍だ。
追手を差し向けられ、追い詰められたあなたは崖下へ転落してしまった。
次に気がついた時、目に入ったのは田舎の家の天井。
倒れていたあなたを介抱してくれたのは子供のいない老夫婦だった。
迷惑をかける前に居なくなった方がいい。あなたの【使命】はこの村を去ることである。

・PC2:天ヶ原椛/鞍馬神流
村の巫女であるあなたは、冬の訪れを告げる祭儀「天ヶ原奉納演武」に向けて準備に大忙しだ。
そんなあなたのもとへ舞い込んだ厄介ごとが、それがPC1だ。儀式の邪魔をされないように気を付けなければならない。
あなたの【使命】は「天ヶ原奉納演武」を成功させることである。

・PC3:砥山俊/斜歯忍軍
あなたは、多くの部下を失いながらも抜け忍であるPC1をようやく追い詰める。
しかし、最後の一撃を加えようとしたところでPC1は崖から転落し、取り逃してしまった。
なんとしてでもヤツを倒す。
あなたは崖の先に見える村、指輪木村に視線を写した。
あなたの【使命】はPC1を殺すことである。

・PC4:間宮カルコ/比良坂機関
今日も村は平和である。公民館で資料をめくるあなたに話しかける者はいない。
ゆったりとした時間が流れる中、不意にあなたが張った罠が作動した。
もうすぐ祭儀だというのに野暮な輩もいるようだ。あなたは仕事に取り掛かった。
あなたの【使命】は村の平和を守ることである。

GM:というわけで、今回はわりとシリアスめのシナリオだよ!
GM:言うのが遅かった気はする

【導入:一、自己紹介】

先斗 茶香キャラシート(PC1:DT)
天ヶ原椛キャラシート(PC2:あやまだ)
砥山 俊キャラシート(PC3:はくぐい)
間宮カルコキャラシート(PC4:ぽぽ)
ヤツザキさんキャラシート(従者)
GM:というわけで、マップのPC番号順に自己紹介しなさい
GM:まずは先斗さんから
先斗 茶香:先斗茶香(ポント チャカ)です!
先斗 茶香:どこにでも居る普通の女子高生だよ。
先斗 茶香:違うのはちょっと素行が悪いのと、
先斗 茶香:絡繰を使いまくるのと、
先斗 茶香:ちょっと斜歯忍軍を抜けて追われてるってところかな。
先斗 茶香:分身という名の絡繰を展開したり機雷を撒いたりしながら頑張ってなかよししたいです。
先斗 茶香:よろしくね!
GM:はい、よろしくお願いします
GM:では、次にPC2 天ヶ原さんお願いします
天ヶ原椛:ひゃっはー
天ヶ原椛:天ヶ原椛! 巫女さんだよ!
天ヶ原椛:目つきが悪いぶっきらぼうな子。妖怪キャラ被り。
天ヶ原椛:ニンポよりも弓が得意だよ。キエーッ!
天ヶ原椛:鞍馬神流らしく脳筋でがんばります。儀式成功させたるで!
天ヶ原椛:性能は、二人攻撃できる時雨をいっぱい強化して攻撃します。チカラこそパワー!
天ヶ原椛:おまえらをみなごろしにしてやる!
天ヶ原椛:いじょうです。よろしくおねがいしまーす!
GM:怖い巫女だ……
GM:はい、では次はPC3 が
GM:砥山さんか、お願いします
砥山 俊:砥山俊です。
砥山 俊:唯一の男キャラですが、女の子たちに負けないようにがんばります!
砥山 俊:性能としては影法師でPC1を執拗につけ狙っていくマンですね
GM:ストーカー……
砥山 俊:PC1倒したる!
砥山 俊:異常です
砥山 俊:以上です
GM:了解しました。
GM:では最後に間宮さんお願いします
間宮カルコ:間宮カルコ48歳
間宮カルコ:世話好きのおばちゃんやでー
間宮カルコ:公民館で働いてるよ
間宮カルコ:調べ物が得意
間宮カルコ:部下もいる
間宮カルコ:全く害がないですね
間宮カルコ:ハハハハ
GM:善良であった
間宮カルコ:仲良うしたってな
間宮カルコ:以上です
GM:あとはNPCとプライズのハンドアウトやね。
GM:NPCは村の人々
善良な村の老人たちで、天ヶ原さんの育ての親もこの中に入ってます。以下ハンドアウト

GM:指輪木村に住む何の変哲もない村人。
老人ばかりのひなびた村だが、のどかな雰囲気が漂っている。
彼らの【使命】は「平和に暮らすこと」である

GM:真の善良です
GM:あと、黄泉路血石というプライズがあります。石ですね。以下ハンドアウト
GM:この村にあると言われる、血が凝り固まったような石。
※黄泉路血石の【居所】を調査することが可能である。
また、黄泉路血石の【居所】を使い戦闘を仕掛けた場合、保持者との戦闘となる。
黄泉路血石の【秘密】はプライズの入手と同時に取得できる。

GM:今回のセッションの特徴として、1シーンごとに半季節ぐらいづつ進んでいく感じになります。
だいたい導入が夏の終わりで、クライマックスが晩秋ですので、まあ、そんな感じでお願いします

GM:PC1の使命が過酷な気配がしますが、それはそれとしてセッションを初めて行きましょう
GM:よろしくお願いします
先斗 茶香:おねがいします!
天ヶ原椛:おねがいしますー!
砥山 俊:おねがいしますー!

【導入:ニ、砥山俊】

GM:では、まずは砥山さんのOPからです
GM:君と君の手下が先斗さんを追い詰めているシーンですね

ナレーション:………君は先斗茶香を追いこの山に入ってきた
ナレーション:部下たちと手分けして彼女の居場所を探っていたところ、一人の部下から通信が入る
波〇〇七号:「……ターゲットを発見しました。足止めに向かいますので。至急合流願います」
波〇〇七号:「……!!ターゲットが、こちらに……!応戦を……」ザ――――
GM:というわけで、先斗さんのところに向かうと戦闘の形跡と先斗さんだけが居て
砥山 俊:「……むッ!」
GM:部下の姿はすでにない流れだよ
GM:先斗さんも出てくるといい
GM:そして砥山さんのハンドアウトにしたがって崖から落ちればいい
先斗 茶香:「へっ!」中指を立てる。
砥山 俊:「貴様ッ! 私の部下に何をした!」
先斗 茶香:「手の内をしゃべるバカがどこに居るよ。先に手出してきたのはそっちだろ?」
砥山 俊:「……フン。我々斜歯忍軍に歯向かって生きていられると思うのか?」
先斗 茶香:「ハッ、どーだか。アタシを殺るには準備が足りねえんじゃねーのか?」
先斗 茶香:「そこ」指を指す。
砥山 俊:「ゲスめ……」睨みつけるよ
先斗 茶香:「あるぜ……環(わっぱ)」空中に小さな球が浮いている。
先斗 茶香:直後、連続して小爆発が起こる!これが忍具「鍬嵐の環」の力だ!
砥山 俊:「ウムゥ……!」
砥山 俊:では、砥山の腕が分解して盾になるよ
砥山 俊:そしてそのままタックル!
先斗 茶香:「マジかよ……くそっ!」
先斗 茶香:至近距離で爆発を起こし、攻撃から逃れる。
砥山 俊:「死ねぇ!」
先斗 茶香:自分も無事ではすまないが、後方に大きく逃れる。
先斗 茶香:過剰な爆煙。
先斗 茶香:視界を覆っていく。
先斗 茶香:「やっ……落ちる……保つのかアタシ……!?」
先斗 茶香:視界が晴れた時には、崖下に落下していく少女の姿だけが見える。
砥山 俊:「この高さでは助かるまい……」
GM:では、君がそういったところでシーンを切るとしますか
砥山 俊:了解です

【導入:三、間宮カルコ】

GM:では、次は間宮さんの導入です
GM:今日も村は平和だ、君は公民館で
GM:資料を捲っている。

GM:というわけで、適当に日常を演出したところで罠作動させるよ
間宮カルコ:「ふぅ~、なんやヒマやねぇ」
ヤツザキさん:「え、えへへ。そ、そうですね」
GM:では、そんなときに君の仕掛けた罠が作動した気配があります
ヤツザキさん:「え、えへへへへ。か、かかりました~」
GM:まあね、村の平和を守るためにそういう罠とかも仕掛けてるんでしょう
ヤツザキさん:「し、しんにゅうしゃでえす」
間宮カルコ:ヤツザキさんを端末にして村中の地理を解析して探知しているのだ
間宮カルコ:「ほ、なんや。こんな田舎にやってくるなんでもの好きな連中やな」
間宮カルコ:「見に行こか」
GM:反応は村外れですね
ヤツザキさん:「え、えへへ。む、村はずれでえず」
間宮カルコ:では村外れに二人して出かけよう
GM:では、向かうとそこには2人、倒れている人が居ます 先斗さんと波〇〇七号ですね
間宮カルコ:「なんや、こいつら」
ヤツザキさん:「えへ、えへへ。に、にんじゃっぽい」
波〇〇七号:「ぐ……き、貴様……」
波〇〇七号:意識を取り戻したのか、片方がクナイを構えます
波〇〇七号:「……去れ……何も見なかったことにしろ……そうすれば、貴様の命はとらん……!」
間宮カルコ:その瞬間 ヤツザキさんが波〇〇七号に襲いかかる
間宮カルコ:波〇〇七号のクナイを持った手を食いちぎる
ヤツザキさん:「えへへ、肉。えへへへへ」
波〇〇七号:「ッ!?な!」
間宮カルコ:「なんや、物騒やなあ。あんた何モンやあ?」
ヤツザキさん:「えへ、お、おいしい」
波〇〇七号:「……しゃべるとでも、思ったか……!」
ヤツザキさん:バリバリモグモグ
波〇〇七号:「う、うぐあ……がぁ……!」
間宮カルコ:「ほなしゃあないなあ。もうひとりに聞こか。ええでヤツザキちゃんオヤツの時間や」
ヤツザキさん:「えへへへへ、お、オヤツ」
波〇〇七号:「ぎゃあああああああああ!!」
間宮カルコ:波〇〇七号を引きちぎって食べる
GM:では、ヤツザキさんに波〇〇七号を食べ終わったあたりで
間宮カルコ:戦闘狂なのでとりあえず攻撃してしまうのだ
村人:「おんやあ、間宮さん。どうかしたかいね?」
間宮カルコ:「あー、もう一人も生きとるよな?」
村人:「なんだか、叫び声みたいなのが聞こえたけんど」
村人:と村人が数名やってくるよ
間宮カルコ:「いやあ、ウチも悲鳴が聞こえたんで来てみたんよ」
間宮カルコ:「そしたら、この人怪我してるみたいやない」
村人:「あれま!大変じゃないかね」
ヤツザキさん:「わ、私達だけだと運べないかなあ、と悩んでたんですう」
間宮カルコ:「ホンマ、今誰か呼びに行こうと思うとったんよ」
ヤツザキさん:「男の人が来てくれて。た、助かりましたあ」
村人:「そりゃ良かった。そいじゃ天ヶ原さんとこにでも運ぶべ。あそこなら手当も出来んべ」
GM:というわけで、他に無ければこのまま運んでいったところでシーンを終了するよ
間宮カルコ:「よっしゃ、八ッ崎ちゃんは足の方持ってんか、ウチはこっち持つさかい」
間宮カルコ:村人と一緒に運ぶよ
GM:そんな感じで天ヶ原神社に運んだところでシーン終了です
GM:では次は先斗さんと天ヶ原さんの合同OPだよ
GM:先斗さんが天ヶ原さん神社で目覚めたところみたいなシーンだよ。看病とかしてあげるといい

【導入:四、天ヶ原椛・先斗茶香】

GM:天ヶ原神社
GM:先斗が目をさますと、見知らぬ部屋で布団に寝かせられている
GM:部屋には君以外にもう一人の女性――天ヶ原椛も居るよ

GM:という感じだ 話に詰まったところで呼びに来てくれれば村の人たちがやってきて軽く事情説明するよ
天ヶ原椛:枕元で正座して、様子を見てる天ヶ原
先斗 茶香:飛び起きて咄嗟に壁を背に立つ。
天ヶ原椛:「オッ……起きたけ」 ちょっと驚きつつ
先斗 茶香:「……ここは?アンタ誰だ?」
天ヶ原椛:「ンだけ元気ありゃ、だいじそうだな」
天ヶ原椛:「天ヶ原神社。指輪木村っつう、しけた村の神社だ」
天ヶ原椛:「あたしはそこで巫女やってる椛っていうモンだ」
天ヶ原椛:「あんたは?」
先斗 茶香:「ああそっか、アタシ落っこちて……あんたが運んでくれたのか?」
先斗 茶香:「ああ、悪い。アタシは先斗。先斗茶香」
天ヶ原椛:「運んだんは、間宮さんとか八ツ崎さんとか……公民館ン人な」
天ヶ原椛:「後で礼言っとき。みんな、良い人やけ」
先斗 茶香:「ああ、そう?ま、看てもらったことにゃあ変わりねえか。サンキュな」
先斗 茶香:「後でソイツらにも礼言っとくよ」
天ヶ原椛:「……ん」 照れ臭そうに頬を掻き掻き
先斗 茶香:「ああ、そうだ。アタシ以外にここに来た奴って居るか?」
GM:いないねー
GM:波○○七号はお腹の中だし
GM:まあ、砥山さんは好きにしていいけど
GM:居ない感じかな
天ヶ原椛:「神社への参拝客ってンなら、そりゃいるけど……あんたへの見舞い客は来てねェな」
GM:ちなみに山の中だから参拝客もまあ、まばらだよ!
先斗 茶香:「そうかい、そいつは結構なこった」
天ヶ原緋樹:「おんや、目がさめたんかい?」
天ヶ原緋樹:神主で椛さんの育ての親の緋樹さんだ じじいだ
天ヶ原緋樹:「あんたぁ、さっき崖の下ん落ちとってな。いやあよかったよかった、目ぇさめたんか」
天ヶ原緋樹:「体は大丈夫け?」
先斗 茶香:「いやあ悪い悪い。慌てててうっかりさ」
先斗 茶香:「ま、この通りってね。アンタらには感謝してる」
天ヶ原椛:「死なれたら目覚めも悪ィけな」
天ヶ原緋樹:「さよけ。まあ、ゆっくりしてくとええ。あの崖から落ちたんじゃ、大丈夫そうでも、用心するにこしたことはねぇ」
先斗 茶香:「ん……ああ。ま、そうさせてもらうよ」
天ヶ原緋樹:「山道を越えるのは大変じゃからの……なんもない村じゃが、その分、休むにはええとこじゃ」
天ヶ原緋樹:「そかそか、そりゃ良かった!ここにゃあ若えもんは椛しかおらんからな。どれ、今夜は精のつくもん用意しよう」
天ヶ原緋樹:「椛、わしゃあ飯の準備をするけ、あんたはこの子の話し相手になってあげな」
天ヶ原緋樹:そういうと老人は出て行くよ
先斗 茶香:「いいよいいよ爺さん、そんな気い使わなくて。飯くらい適当なとこで適当なもん食うって」
先斗 茶香:「……聞いちゃいねえな」
天ヶ原椛:「はは。ああいうオヤジさ」
先斗 茶香:「アンタ……椛、だっけ?この辺だと何が名物なんだ?」
天ヶ原椛:「山菜とか、あとイノシシとか……」
先斗 茶香:「はあ、イノシシねえ……アタシ見たことねえや」
GM:では、そんな感じで君たちが話していると夕飯になり、いのしし鍋をかこんで大宴会をして夜が更けていって??
GM:という感じでシーンを切ったりしてもよろしいか!
天ヶ原椛:よろしくてよ!
先斗 茶香:てよ!
GM:では、そんな感じで導入は終了です
GM:こうして、先斗さんは村の人たちに引き止められ、どんどん滞在が伸びていった……

GM:というところで、メインフェイズに入りましょう
GM:誰から行くね?
先斗 茶香:やります!
GM:他に希望はあるか?
間宮カルコ:では譲るぜ
天ヶ原椛:ドーゾドーゾ
砥山 俊:どうぞー
GM:でが先斗さんのターンだ
GM:さて、何をするね?
GM:あ、あと秋空は
GM:AKSTで秋空シーン表を振れるので
GM:振ると良い

【メインフェイズ1サイクル目】一、先斗茶香

先斗 茶香:ドラマシーンが!やりたい!
先斗 茶香:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(4[3,1]) → 秋晴れの下、両脇で黄金色の稲穂が風に靡く道。刈り取りを控えたこの短い間にしか見る事の出来ない貴重な光景だ。

間宮カルコ:オコメ
GM:では、村の田んぼには稲が実っています
村人:「おんや、茶香ちゃん!」
村人:みたいに村人は挨拶をしてくれたりするよ すっかりなじまされた気配
先斗 茶香:天ヶ原さんに出てほしいマンだ!
先斗 茶香:マンレディだった!
天ヶ原椛:ほいさっさ
GM:では、適当に演出して判定とかするとよい
先斗 茶香:「すっげえなあ。こんな一面金色になんだ」無邪気に眺めている。
天ヶ原椛:「良い眺めだんべ?」 声をかけよう
先斗 茶香:「ああ、すげえもんだな。ちょっと前まで全然だったのに」
先斗 茶香:「空もすっげー綺麗だ。こりゃ感動モンだ」
天ヶ原椛:「一面の黄金色に、夕日が重なって……この季節、この景色が、あたしァ好きなんだ」
天ヶ原椛:「あんたにも気に入ってもらえたンなら……まァ、嬉しいわ」
先斗 茶香:「こいつは全身で風感じてえな。ここをがーっと突っ切ってよ」
先斗 茶香:走法で感情を結びたい構えだ!
GM:良かろう!走れ!
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:走法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

GM:では二人ともETを振るがよい
先斗 茶香:ET
ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)

天ヶ原椛:ET
ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)

GM:ラブラブ
先斗 茶香:愛情で取る!あれだ、村含めて的なあれだ!
GM:OK 表に書いといてくれ
天ヶ原椛:愛情かなあw 好きな景色を共有できて、ネ!
先斗 茶香:青春ダッシュだ!
天ヶ原椛:青春!
GM:そのまま空とか映してシーン終了する?w
先斗 茶香:そうですねw
天ヶ原椛:爽やかにEND
GM:では、シーン終了で

GM:じゃあ次は誰がやるかいね?
砥山 俊:トギー出ます!
間宮カルコ:でたかったけど
間宮カルコ:次でいいや
間宮カルコ:譲るぜ
GM:かぶったら譲りあいか1d100で大きい方だ
天ヶ原椛:やるがよい!
GM:ではトギーどうぞ

【メインフェイズ1サイクル目】ニ、砥山俊

砥山 俊:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(11[5,6]) → 草に埋もれ、崩れかけの古い空き家。どこか物悲しさを感じる。

GM:ちょうど潜入にいい場所じゃないか
砥山 俊:ドラマシーンで
GM:出したい人はいるかい?
砥山 俊:先斗さん!
先斗 茶香:出てやる!
GM:では、演出しつつ判定とかするといい
砥山 俊:「フン、あの時死んだと思っていたが……」
先斗 茶香:「ゲッ、テメエ……」
砥山 俊:「こんな村に潜入していたとはな!」
砥山 俊:不意打ちだ!
先斗 茶香:「しつけえんだよあんた!もう帰ってろよ……!」
GM:判定しなっさい
砥山 俊:2D6>=5 (判定:仕込み)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

先斗 茶香:オゴーッ
先斗 茶香:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(4,4) → 『謀術』罠術

先斗 茶香:村では特に準備をしていないのだ……!
砥山 俊:「ククク、秋まで待って仕込みをしたかいがあったな……!」
先斗 茶香:「クソ野郎がっ……!」
砥山 俊:「一ついいことを教えてやろう」
砥山 俊:「わたしから逃れることは絶対に出来んッ!」
先斗 茶香:「ほざいてろ……ゼッテー逃げ切って、その減らず舌もぶち抜いてやる」
砥山 俊:居所をもらいます
GM:何で判定するね?
砥山 俊:盗聴術でいきます
GM:どうぞ
砥山 俊:2D6>=5 (判定:盗聴術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

砥山 俊:「うぐっ」
砥山 俊:じんつうがん使います
GM:どうぞー
砥山 俊:2D6>=5 (判定:盗聴術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功

GM:では居所ゲットです。表に記入しとき
先斗 茶香:「隙あり!」走法で逃げ去るぞ。
砥山 俊:「まてぇ! 絶対逃がさんぞ!」
GM:そういうわけで、適度に演出してシーンを切りなさい
砥山 俊:「フフフ、だがアイツの居場所は確認した。後で地獄を見せてやる……」
GM:そんな感じでシーンを切ってよろしいのかな
砥山 俊:どうぞー

GM:では、次はどっちが行くね?
間宮カルコ:譲ろう
天ヶ原椛:ではわたくしが
間宮カルコ:奥ゆかしいおばちゃんパワ
GM:では

【メインフェイズ1サイクル目】三、天ヶ原椛

天ヶ原椛:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(5[1,4]) → 美味しそうな果実がたわわに実っている。一つくらい取って行ってもバチは当たらないだろう…。

GM:まあ、ザクロとかイチジクとかアケビとかそういうのかな
GM:というわけで、ドラマと戦闘どっちいくね?居所もってないと戦闘できないけど
天ヶ原椛:まさかのドラマシーンだ
GM:そしてどっちか決めたら出したい人を指名しつつ演出したり判定するといい
天ヶ原椛:間宮さーん!
天ヶ原椛:おいで!
間宮カルコ:OK
間宮カルコ:でるよ
天ヶ原椛:公民館の人と、果物の収穫量の記録だとかそんな感じのアレでご一緒してる感じで
間宮カルコ:ではそんな感じで ヤツザキさんも一緒でいい?
GM:演出したりお話するといい
GM:シーンプレイヤーが良ければ
天ヶ原椛:よろしくてよ!
間宮カルコ:「いやー、今年も豊作やね」
ヤツザキさん:「お、おいしそう」
天ヶ原椛:「良うことです。ザクロ好きなもんで」
間宮カルコ:「椛ちゃん、手伝いに来たで」
ヤツザキさん:「ざ、ザクロ。赤くて素敵ですう」
天ヶ原椛:「どうもです。いつもすんません」
間宮カルコ:「かまへん、かまへん。公民館の方もヒマやさかい」
ヤツザキさん:「か、数を数えたりするのは得意ですから」
天ヶ原椛:「そういえば、先斗さんも助けてくださったそうで」
間宮カルコ:「そういや、あの子も元気になったみたいやねえ」
間宮カルコ:「仲良うしてるんやって?」
ヤツザキさん:「な、仲が良いのは素敵なことですう」
天ヶ原椛:「まァ、ハイ。年近い子、おらんかったですけェね」
間宮カルコ:「まあ、秋になったらお祭りもあるさかい。友達できんのはええことやね」
天ヶ原椛:「いつまでいてくれるかは分かんねーですけど、平和なままで、祭も迎えられたらえェですね」
間宮カルコ:「ウチもここの生まれとちゃうから、お祭りは楽しみやわあ」
ヤツザキさん:「り、りんごあめ。赤くて素敵です」
天ヶ原椛:どことなく、見定めるような眼差しで言うのだ。 そう、見敵術で感情を結ぼう。
GM:OK,振り給え
天ヶ原椛:2D6>=5 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功

GM:ではお互いEt
GM:だ
天ヶ原椛:ET
ShinobiGami : 感情表(5) → 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)

間宮カルコ:ET
ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)

間宮カルコ:共感にしておこう
天ヶ原椛:憧憬だ。八ツ崎さんとナカヨシでいいなあ、的な。
GM:OK,では適当に演出しつつ適当なところでシーンを切りなさい
間宮カルコ:「ほな、何かあったら呼んでな、なんでも手伝うさかい」
ヤツザキさん:「えへ、えへへへへ」
天ヶ原椛:「はい。あざます」 ぺこりと頭を下げる
天ヶ原椛:そんなところかな!
間宮カルコ:こちらもOKです
GM:OK,ではシーンを切ろう

GM:では、最後に間宮さんのシーンだ

【メインフェイズ1サイクル目】四、間宮カルコ

間宮カルコ:では ドラマシーンだ
GM:誰を呼ぶね?
間宮カルコ:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(3[1,2]) → 暗い夜の森の中、月明かりのみが周囲を照らす。忍が動くにはいい時間だ。

GM:なんということだ
間宮カルコ:砥山さんに会いに行こう
砥山 俊:はいなー
間宮カルコ:では森の中を腕を組みながら走っている シュタタタ
ヤツザキさん:ヤツザキさんも走っている シュタタタ
間宮カルコ:そうすると 走った跡が村の地図の絵を描いているように見えるぞ
間宮カルコ:地図の上に 印が浮かぶ
間宮カルコ:「侵入者は 他にもおるみたいやねえ」
ヤツザキさん:「よ、よびかけてみますかあ?」
間宮カルコ:「そうやねえ」
間宮カルコ:なんか 遠くと喋れる忍法的な何かで砥山さんに話しかけます
間宮カルコ:「あーあー、もしもーし」
砥山 俊:「……むッ」
砥山 俊:「貴様、誰だ」
間宮カルコ:「誰やいわれると公民館のおばちゃんやけど」
間宮カルコ:「あんたこそ誰やのん」
砥山 俊:「わたしは斜歯忍軍の砥山俊。トギーと呼んでくれても構わないぞ」
ヤツザキさん:「とぎー、お、覚えた」
間宮カルコ:「なるほど、忍者さんかいな」
間宮カルコ:「ほんで、何しに来たん?」
砥山 俊:「フフフ、そんなことを忍者であるわたしが易々明かすと思うか?」
砥山 俊:「機密事項だ」
間宮カルコ:「ウチとしてはあんまし関わりたないんやけど、敵やないんやったらお祭りの邪魔はせんといてほしいんやけど」
間宮カルコ:「どないかな?」
砥山 俊:「祭りの邪魔? そんなことはしないぞ」
砥山 俊:「わたしも祭りに参加して楽しみたいぐらいだ」
間宮カルコ:「まあええわ、ほな。何かあったらいうてね。手伝えることあったら手伝うたるさかい」
間宮カルコ:で、そのまま家に帰って 普通に近所で情報収集します
GM:wwww
GM:特技はなんね?
間宮カルコ:経済力
GM:お、おう
間宮カルコ:買い物しながら 世間話してしらべるよ
間宮カルコ:村人の秘密を調べるよ
GM:OK 判定し給え
間宮カルコ:2D6>=5 (判定:経済力)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功

GM:じゃあ間宮さんと椛ちゃんに村人やね
村人:「あらあ間宮さん」
村人:みたいなふうに世間話をしつつ調べられた
間宮カルコ:「あら奥さん今夜は煮物?」
間宮カルコ:と 言いながら闇神楽を使うぞ
GM:生命力を1点減らすが良い
GM:おっと、成功してからか
間宮カルコ:2D6>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

GM:さて、誰に何するね?
間宮カルコ:とぎーの秘密を調べるぞ
間宮カルコ:千里眼で判定だ
GM:OK,判定をどうぞ
間宮カルコ:2D6>=5 (判定:千里眼の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

GM:じゃあモミーとマミーにトギーだね
GM:こういうことがわかったね
GM:あとどの生命力潰す?
間宮カルコ:戦術を潰します
GM:OK
間宮カルコ:「なんやあの子も大変やね」
GM:あと秘密関連の質問は
ヤツザキさん:「と、トマト煮込み。赤くて素敵です」
GM:秘話かskypeあたりの個別窓でお願いね
間宮カルコ:了解しました
間宮カルコ:こんな所でシーン終了で

GM:最後に、マスターシーン

【マスターシーン】

GM:天ヶ原神社
ナレーション:神社には村人たちが集まっている。小さな篝火のもと、彼らは何かを話している
村人:「………あの子には、気付かれてないね」
天ヶ原緋樹:「ああ、大丈夫だ」
天ヶ原あやめ:「………」こっちが天ヶ原さんの奥さんです。もちろんおばあさん
村人:「……夏も、終わってまったねぇ……」
天ヶ原緋樹:「……」
村人:「『天ヶ原祭』は冬の終わりだ。『天ヶ原奉納演武』もなぁ」
天ヶ原緋樹:「んだなぁ」
村人:「あの子は、どう思っとるんじゃ?」
天ヶ原あやめ:「それは………」
ナレーション:村の人々の情報判定 天ヶ原さんの秘密を調べます
ナレーション:村の人々はデータを持たないので、判定は自動成功
ナレーション:ちなみに、戦闘では自動で負けます
村人:「…………」
天ヶ原あやめ:「……………」
村人:「こうなっちゃあ、仕方ねぇか……」
村人:「天ヶ原さんも、いいな?」
天ヶ原緋樹:「ああ……」
GM:篝火が消える………

GM:では、二サイクル目です 誰から行きます?
砥山 俊:俺が出ます
GM:OK では

【メインフェイズ2サイクル目】一、砥山俊

砥山 俊:先斗さんと戦闘!
GM:OK、ではシーン表をふったりふらなかったりしなさい
GM:あと望むなら戦場表もね
砥山 俊:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(10[4,6]) → ひと雨きそうな午後。重たい空気にキンモクセイがつと香る。

GM:秋雨のなか、金木犀の香りが漂っています
GM:あと、感情を持っている人と
GM:居所を持っている人も運がよければ乱入できるよ!
GM:というわけで戦闘しつつ、乱入を求めたり求めなかったりしなさい
天ヶ原椛:乱入してみたみ
先斗 茶香:たすけてー
GM:OK,モミーは乱入できるよ
GM:あと適当
GM:に演出しつつ戦闘の流れにしなさい
砥山 俊:「フッ、いよいよ勝負の場に立つことに決めたか……先斗よ」
先斗 茶香:「勝負なんざする気はねえよ。アタシはそういうの苦手なんだ」
砥山 俊:「なぬッ!? 勝負せぬのか!?」
先斗 茶香:「だからさ……帰ってくれって。アンタだって他に割のいい忍務いくらでもあんだろ」
砥山 俊:「ダメだ! 部下の命を奪った貴様を許すわけにはいかん」
先斗 茶香:「そーしてくれねーとさー。殺らなきゃならねーじゃんか」
砥山 俊:「いざ尋常に! 勝負!!!」
先斗 茶香:「や、アタシはやってねえよそいつは。傷めつけただけだっての」
先斗 茶香:「こ、こいつも聞いてねえ……!」
天ヶ原椛:トギーが攻撃しかかったところで、足元に矢が刺さるよ
天ヶ原椛:「ちょい待ち」
砥山 俊:「むッ!」
先斗 茶香:「……!」
先斗 茶香:「椛!なんでここに――」
天ヶ原椛:「いい大人が、なにしよってンのさ」
砥山 俊:「フッ、部下の仇討ちよ」
砥山 俊:「邪魔立てするならどこ誰だか知らぬが容赦はせぬぞ」
先斗 茶香:「だから殺ってまでは居ねえっつってんだろ!」
天ヶ原椛:「……どんな事情があっかは知んないけど、」
天ヶ原椛:「……やらせんよ。あたしの……“友達”は」
GM:では、そんな感じで戦闘に入るかね
先斗 茶香:「……椛」
GM:では、各自プロットのターンだ
GM:プロットタイミングの忍法を使いつつ、プロットしなさい
砥山 俊:影法師使います。対象は先斗
GM:判定しなさい
砥山 俊:2D6>=5 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

GM:先斗さんはどうするね?
先斗 茶香:鬼灯使用
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

GM:判定するが良い
GM:あと一応使ったコストは覚えておきなさい
GM:では、鬼灯分もプロットしなさい
先斗 茶香:白が鬼灯だ!
GM:あ、あとプロットしたらしたって言ってね
GM:というわけで全員OKなら公開したまえ
天ヶ原椛:したー
先斗 茶香:おいた!
GM:では公開しなさい
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「天ヶ原椛」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。













天ヶ原




先斗
砥山
【鬼灯】
    零
    一
    ニ
    三
    四
    五
    六
GM:では、先斗さん 砥山さん 鬼灯が6
GM:天ヶ原さんが4なので
GM:というわけで、鬼灯マスに二人いるので
GM:火術で判定をどうぞ。成功すればダメージなし
砥山 俊:2D6>=6 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 5[2,3] → 5 → 失敗

先斗 茶香:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

GM:トギー失敗ですね ではトギーは接近戦ダメージです
砥山 俊:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(6,2) → 『妖術』異形化

先斗 茶香:「バーカ。アタシが無策でのこのこ出てくると思ったか?」
GM:そして1ダメ受けたのでトギー脱落ですね
砥山 俊:「うぬぅ」
先斗 茶香:自分の周囲に既に機雷を展開している。
GM:では、トギーは脱落しつつ 先斗さんは行動を考えておくといい
先斗 茶香:することないよ!
天ヶ原椛:仲良しコンビだからね
GM:さよか
GM:天ヶ原さんは処す?
天ヶ原椛:脱落でー
間宮カルコ:脱落するのかー
先斗 茶香:なかよし!
GM:手番放棄でラウンド終了時に脱落だね
天ヶ原椛:なかよし!
GM:では、勝者の先斗さんは誰の何をどうする?
先斗 茶香:うーん
先斗 茶香:椛ちゃんの秘密をもらうよ!
GM:OK
天ヶ原椛:いやーん
GM:渡したよん
GM:というわけで演出しつつシーンを適当なところで切りなさい
先斗 茶香:「……」
砥山 俊:「ここまでか……」
天ヶ原椛:「…………先斗さん、アンタら……」
砥山 俊:「次に会うときは必ず決着を着ける! さらばだ!」
先斗 茶香:「……軽蔑したか?これがアタシだよ」機雷を展開した絡繰が背中で蠢く。
先斗 茶香:「アイツに追われて逃げて、今やこのザマだ」
天ヶ原椛:「それで倒れてたんか……」
先斗 茶香:「悪いな……村巻き込む気はねえんだ、さっさと退散すりゃあよかった」
天ヶ原椛:「……や、いい。気にすんな」
天ヶ原椛:「あたしにとっちゃあんたは、もう家族みてェなもんだ」
天ヶ原椛:「だから、軽蔑なんてしねェし……その」
先斗 茶香:「……うん」
天ヶ原椛:頭をガリガリ掻きながら、言うべき言葉を探してる感じで
天ヶ原椛:「……つまり、そういうことだよ」 結局そっぽを向く。頬が赤いのは、きっと夕焼けの所為なのだ
先斗 茶香:「……そっか」
先斗 茶香:「……じゃあ、まあ、帰ろーぜ」
天ヶ原椛:「そ、だな」
GM:では、ぼちぼち切るよ
砥山 俊:どうぞ
GM:……頑張れシーンプレイヤー

GM:では、次のシーンだね
GM:誰がやるかね?たぶんこのシーンあたりが最後だね
GM:今日はね
天ヶ原椛:やりたいザウルス
GM:OK、では

【メインフェイズ2サイクル目】ニ、天ヶ原椛

GM:ドラマか戦闘かどっちにいくね?
天ヶ原椛:ドラマのすけ
GM:OK,出したいのは誰だい?
天ヶ原椛:ぽんちゃん!
GM:あとシーン表フルガ良い
先斗 茶香:でるよ!
天ヶ原椛:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(8[5,3]) → パチパチと爆ぜる音。どうやら籾殻で焚き火をしているらしい。少し暖まっていこうか。

GM:秋も深まる頃、収穫された籾殻で焚き火をしています
村人:「……………」
村人:何故か最近、少し村人たちがよそよそしい気もする
GM:というわけで、他に出したい人がいないなら演出したり判定するといい
天ヶ原椛:「はァー、暖まる……」 ぬくぬくしてる
先斗 茶香:「ふぅー」隣で同じく温まる。
村人:「………あー、椛ちゃん………」
天ヶ原椛:「あい?」
村人:「…………いや………わしゃあ稲刈りの続きがあるけ、2人で焚き火あたってき」
村人:「後始末、お願いね……」
村人:そんな感じで村人はちょっと距離がある感じで去っていく
天ヶ原椛:「……」 黙って見送る
先斗 茶香:「なんか悪いな……手伝えりゃあよかったんだけど」
天ヶ原椛:「やあ、いいって、そんなん……」
先斗 茶香:「農作業はさっぱりだ。全くやったことがねえんだよな」
天ヶ原椛:「先斗さん」 どこか改まった感じだ
先斗 茶香:「ん?」
天ヶ原椛:「そこの火」 《火術》で、焚き火の中に像を結ぶ 「見てくれ」
天ヶ原椛:って感じの演出でトギーの秘密と村人の秘密をぽんちゃんに渡す
先斗 茶香:覗きこむ。
GM:OK
GM:渡しました チェックつけておいてください
天ヶ原椛:「……つゥわけでさ」
天ヶ原椛:「なんつーか……なあ」「どうすりゃいんだべなァ」
先斗 茶香:「……」
先斗 茶香:「……分っかんねえよ」「いきなり、ンなこと言われてもよ……」
天ヶ原椛:「……」「……ううううー……!」
天ヶ原椛:「こういうのァ、あんましたくねんだけんど……う、疑ってるみてェだし……でも、」
天ヶ原椛:「知る、べき……だと、思う。……けェ、行ぐ」
天ヶ原椛:さっきの演出の要領で、焚き火に《火術》で村人の秘密を映して、調べます
GM:では、判定をどうぞ
天ヶ原椛:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

先斗 茶香:「……いーよ。椛は、それでいい」
GM:先斗さんと間宮さんと椛さんか
GM:では
GM:渡しました
天ヶ原椛:確かに
村人:では、さっきの村人が通りがかって焚き火に水をかけます
村人:「……さ、そろそろかえりんさい」
天ヶ原椛:「……ウィス」
村人:「…………椛ちゃん。その……」
先斗 茶香:「……ああ」
村人:「………………寒くなってきたけぇ。体には、気ぃつけなさいよ」
天ヶ原椛:「……どもです」 頭を下げる
村人:「茶香ちゃん……その……」
村人:「……椛ちゃんと、仲良くしたってな」
先斗 茶香:「へっ……言われなくてもな」
村人:頷き、村人は去っていきます
GM:なければシーンは切れるよ
先斗 茶香:「とりあえず、とりあえず帰ろう。ゆっくり考えよう」
天ヶ原椛:「……おう」 神妙にうなづき、帰るのだ
天ヶ原椛:終わる!

GM:では、本日の進行はここまでです
GM:次回は2サイクル目の2シーン目から
GM:じゃない3シーン目
GM:で、明日はDTさんとぽぽさんがダメなので
GM:明後日の木曜 21:00~にしたいと思うのですがいかがでしょう?
天ヶ原椛:問題なっしん
先斗 茶香:はーい
砥山 俊:どうぞー
GM:あ、トギーの秘密全員しってるのか
間宮カルコ:OK
GM:公開しよう
【秘密】:砥山俊
あなたはPC1にとどめを刺し、確かに死亡させたはずだ。
だが、この指輪木村から漂ってきた霧にPC1の死体が触れた途端、奴は息を吹き返して逃げ出した。
おそらく、この村に眠る『黄泉路血石』が鍵を握っているのであろう。
あなたは『黄泉路血石』の【居所】を所持している(あなたが居所を所持していることは他のPCには公開されない)
GM:では、次回は木曜21:00からで
GM:お疲れ様でした!待て次回!
GM:ログも保存したしこっちからは落ちよう
GM:点呼開始!
砥山 俊:準備完了!(1/4)
天ヶ原椛:準備完了!(2/4)
間宮カルコ:準備完了!(3/4)
先斗 茶香:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では、続きをやってきましょう
GM:前回はトギーとモミーの2サイクル目の行動までやったところだったね
GM:では、次は誰が行くね?
間宮カルコ:ほなウチが行こか
間宮カルコ:ドラマシーンだ
GM:OK

【メインフェイズ2サイクル目】三、間宮カルコ

間宮カルコ:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(4[3,1]) → 秋晴れの下、両脇で黄金色の稲穂が風に靡く道。刈り取りを控えたこの短い間にしか見る事の出来ない貴重な光景だ。

間宮カルコ:トギーとモミーを呼ぶぞ
GM:まあ、まだ刈り入れてない田んぼだろうね
天ヶ原椛:容赦なくお呼ばれするぞ
GM:研山さんと天ヶ原さんは出てもいいし断ってもいい
間宮カルコ:当然ヤツザキさんもでる
砥山 俊:呼ばれたいぜ
GM:というわけで、演出したり交渉したり判定したりするがよい
間宮カルコ:公民館の喫茶室でみんなでお茶を飲む
間宮カルコ:窓の外からは稲穂が輝いて見える
間宮カルコ:「やーやー、お呼び立てしてしもて」
天ヶ原椛:「いえ、問題ねっす」 お茶をいただきながら
ヤツザキさん:「お、お菓子もあります」
砥山 俊:「フッ、わたしは任務があるのだがな……。たまにはこういうのもいいかもしれぬ」
間宮カルコ:「えーっと、まあトギーちゃんもよろしゅうね」
間宮カルコ:「ほなはじめよか、ヤツザキちゃん説明お願い」
天ヶ原椛:「あざす、八ツ崎さん」「……(なんでこの人もおるん?)」
天ヶ原椛:後半はトギーに対してね!
ヤツザキさん:パワーポイントなどを使って図を表示します
天ヶ原椛:パワポを使える従者
ヤツザキさん:「げ、現在『天ヶ原奉納演武』のじゅ、準備が進んでおり」
ヤツザキさん:「も、問題なければ秋に開催できる よ、予定です」
天ヶ原椛:こくり、と複雑な表情で頷く
ヤツザキさん:「で、ですが。こ、この村にやってきたお二人が も、揉めている こ、事が」
ヤツザキさん:「ま、祭りの開催に え、影響を与えはしないかと ゆ、憂慮されております」
間宮カルコ:「やーありがとさん」パチパチパチ
天ヶ原椛:じとーっとトギーを睨む。友達を狙う悪党め!
砥山 俊:睨み返す
間宮カルコ:「ちゅうワケでやね。ウチとしてはお祭りのっと。睨みあいなや、今はホラ、仲良うしたってや」
間宮カルコ:「お祭りをちゃあんと無事にやりたいわけよ」
間宮カルコ:「そこまではOK?]
砥山 俊:「OKだ」
天ヶ原椛:「……まあ、はい」
間宮カルコ:「それでやね、ぶっちゃけウチにとってはトギーちゃんとポンちゃんは割とどうでもええのよね」
間宮カルコ:「邪魔さえせえへんかったらね」
間宮カルコ:「それで、アンタらのどっちかと、場合によってはアンタら二人と協力したいんやけど」
砥山 俊:「……ほぅ」
間宮カルコ:「どやろ?」
天ヶ原椛:「……」思案顔
間宮カルコ:「たとえば椛ちゃん」
砥山 俊:(さすが公民館のおばちゃんだ。権謀術数に長けているな……)
間宮カルコ:「アンタ、ポンちゃんとは仲ええようやけど」
間宮カルコ:「それは、ホンマのとこ。この村の人とか村の掟に比べてどうなん?」
天ヶ原椛:「……あたしは、」
間宮カルコ:「悪ういうつもりはあらへんけど、あの子は村に来たばっかりや」
間宮カルコ:「あの子を見捨てればトギーもアンタにまで迷惑かけよう思わへんやろ?」
天ヶ原椛:「あ、甘いようかも知んねェけど、村のみんなも、先斗さんも、どっちも大事だん……」
間宮カルコ:「それはアンタを大事に育ててきた村人よりも優先することなん?」
間宮カルコ:「人生はそんなに甘ないんよ?」
天ヶ原椛:「分かってん……!!」
天ヶ原椛:「だから、こんな……苦しんだよ……!!」
間宮カルコ:「それに、ナイショやから言われへんけど。ウチが協力したらアンタが苦しむ事の少しはマシにしたげられるよ」
間宮カルコ:「“悲しむ人が減る”という事は保証したげるさかい」
天ヶ原椛:「……ホンマけ?」
間宮カルコ:「少なくともウソとちゃうよ。儀式の“ホンマの内容”知ってんねやろ?」
天ヶ原椛:頷く天ヶ原
間宮カルコ:「それで村の人が悲しむ事を心配してんのやったら。それはウチが何とかしたる」
間宮カルコ:「村人とかポンちゃんが悲しむことはなくなるよ」
間宮カルコ:「どうや?」
天ヶ原椛:「……」
間宮カルコ:「ちょっと考えとる間にトギーちゃんの方に行こか」
間宮カルコ:「トギーちゃんはポンちゃんを殺したいんやね?」
砥山 俊:「無論」
間宮カルコ:「祭りの邪魔をする理由はあらへんよね」
砥山 俊:「無論だ」
間宮カルコ:「ほな椛ちゃんしだいやけど ポンちゃんを殺すのは手伝うたる」
砥山 俊:「いや、おばちゃんにそこまで迷惑をかけるわけには……」
砥山 俊:「それにこれは俺の仇討ちだ」
間宮カルコ:「無論、交換条件やで」
砥山 俊:「ほほぅ……」
間宮カルコ:「ポンちゃんを殺す方法、調べたろやない」
間宮カルコ:「他にもウチの知ってること教えたろ」
砥山 俊:「本当か……!」
砥山 俊:「おばちゃん……!」
間宮カルコ:「調べもんは得意中の得意やさかいな」
砥山 俊:(いや、本当に信頼していいのか……?)
間宮カルコ:「でや、椛ちゃんが村のためにポンちゃんを見捨てられるいうんやったら話は簡単や」
間宮カルコ:「ウチら三人で協力してお祭りをうまいこと開催するようにしたらええ」
間宮カルコ:「椛ちゃんがでけへん言うんやったら、ポンちゃんを殺す方向でトギーちゃんと組むか、ポンちゃんを守る方向で椛ちゃんと組むかやね」
間宮カルコ:「で椛ちゃんはどうするのん?」
天ヶ原椛:「……う、ううう」
間宮カルコ:「昔からアンタを育ててくれた村人をとるんか、会ったばっかりの友人をとるんか」
天ヶ原椛:「……マジに、どっちかしか選べねェんなら」
天ヶ原椛:無言で手を差し出す。握手の構え。
砥山 俊:(むッ……!)
間宮カルコ:「それは、ポンちゃんを守る上でウチと組むんか?それともポンちゃんを見捨てた上でウチと組むんか?」
天ヶ原椛:「少なくとも、村のみんなは捨てられん。それは絶対だ」
砥山 俊:(むむむむッ……!)
間宮カルコ:「トギーちゃんとも組める?」
天ヶ原椛:「それ以上は……まだ、分かんねェ。知らんきゃなんねェことが、まだある。……はずだ」
間宮カルコ:「保留っちゅう事か、まあええ」
間宮カルコ:「ほな、もう一ついうとこ」
間宮カルコ:「おばちゃんから条件や」
間宮カルコ:「この儀式を完成させるためにはアンタの覚悟が居る」
間宮カルコ:「生贄が必要言うんは知っとるな?」
天ヶ原椛:頷く
間宮カルコ:「アンタの血を貰いたい」
間宮カルコ:「死ぬほどとは言わん」
間宮カルコ:「だからアンタの居場所をくれるんやったら、次アンタの血を貰いに行く」
間宮カルコ:「その代わりにアンタの欲しい情報を調べたろうやない」
間宮カルコ:「ポンちゃんの秘密とか、知りたない?」
砥山 俊:「おばちゃん。わたしが欲しい情報も忘れずに頼むぞ」
天ヶ原椛:「……それで、ホンマにみんなが幸せになれるんけ?」
間宮カルコ:「そやねえ、幸せにちゅうたら保証のかぎりやないけど。不幸になる人間は少ないわねえ」
天ヶ原椛:「……分がった。全部が全部、信用したわけじゃねェ……けど、今は、とりあえず」
天ヶ原椛:居場所をくれてやる!
GM:では管理シートにチェックいれといてくれい
間宮カルコ:「他の点については保留やね?」
間宮カルコ:「ほんなら、トギーちゃんとも交渉をするけどかまへんわね?」
天ヶ原椛:「……ああ」 複雑な顔で頷きながら
間宮カルコ:「ほなトギーちゃん」
砥山 俊:「ああ」
間宮カルコ:「次この子の血ィ貰いに行く時に 多分ポンちゃんも来るやろ」
間宮カルコ:「守りにね」
間宮カルコ:「ウチはほら、邪魔されとうないんよ」
間宮カルコ:「とりあえず一緒においで」
砥山 俊:「ふむ、承知した」
間宮カルコ:「んで、物は相談やけど」
間宮カルコ:「あんたが次この子のトコに行ってくれるいうんやったら。嬉しいねんけど」
間宮カルコ:具体的には
間宮カルコ:椛の居場所を渡すので トギーが椛と戦闘して欲しい
間宮カルコ:そうすれば感情で乱入できるので
間宮カルコ:問題はない
間宮カルコ:そうすれば
間宮カルコ:次の手番も情報集できるから
間宮カルコ:情報を増やしたり
間宮カルコ:出来る
間宮カルコ:「それか、あの石を取ってくるのはどうや」
砥山 俊:「石……か」
間宮カルコ:「ウチが取ってきてもええ、アンタがとってきてもええ」
間宮カルコ:村人の情報をトギーに渡します
間宮カルコ:「石をとってくるのは簡単や」
間宮カルコ:といって情報を教えます
GM:じゃ、全員に知れ渡ったので公開しましょう
GM:まず、村の人々の秘密
【秘密】:村の人々(1)
村人は『黄泉路血石』を保持している。
この村は渡来人と契約して不老不死を得た村である。
『天ヶ原奉納演武』とは契約の更改を行う儀式だ。PC1とPC2は儀式に捧げられる『贄の御子』である。
だが、PC1は幼いころに忍びにより里から連れ去られたのだった。
PC2は、村の人々にプラスの感情を抱いていなければ【使命】を変更して村の外へにげることを選択しても良い。
村の人々にはもうひとつの【秘密】がある。(もう一度村の人々の秘密を調べればそれを知ることができる)
GM:で、もう一つの秘密
【秘密】:村の人々(2)
巫女として、生贄として村人たちはPC2を育ててきた。
だが、幼い頃から育てているうちに村人たちにとってPC2はすでに何者にも代えがたい存在となってしまった。
彼らは決断した。契約を破棄してPC2を村の外へ逃がそうと。
村の人々の【本当の使命】はPC2を逃がすことである。
間宮カルコ:パワーポイントで説明しよう
間宮カルコ:1、トギーが椛に戦闘を仕掛けた場合
間宮カルコ:間宮が石を取りにいけます
間宮カルコ:無論、椛の戦闘には先斗もでてくる可能性が高いので ダメージを与える事ができる
間宮カルコ:2、間宮が戦闘を仕掛けた場合
間宮カルコ:トギーは感情がないので戦闘に乱入できません
間宮カルコ:石を取りに行くことくらいしかない
間宮カルコ:トギーに石は今のところ特に必要ではない
間宮カルコ:「じゃあとりあえず、ほかの情報もあげるさかい」
間宮カルコ:「例の石の居場所ちょうだい?」
間宮カルコ:情報収集判定をしよう
間宮カルコ:千里眼で判定して 先斗の秘密を抜きます
GM:どうぞー
間宮カルコ:2D6>=5 (判定:千里眼の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

GM:じゃあマミー&モミーだね
間宮カルコ:「はあ?」
間宮カルコ:トギーにも渡す
GM:では公開ですね
間宮カルコ:「まあ、かまへんわ」
【秘密】:先斗茶香
斜歯忍軍からにげる最中、すさんでいくあなたの心を救ったのは初めて見た広大な海の光景だった。
村から出たことがないというPC2に斜歯忍軍に居た頃の自分を重ねたあなたは、自らの救いとなった海の風景を彼女にも見せてやりたいと思っている。
あなたの【本当の使命】はPC2に海を見せることである
GM:これが先斗さんの秘密
天ヶ原椛:「ッ……!」
間宮カルコ:「んー」
間宮カルコ:闇神楽
GM:判定どぞー
間宮カルコ:2D6>=5 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

GM:どの生命点減らすね?
間宮カルコ:忍術を潰す
間宮カルコ:さてこの時点で 石の居場所くれない?
間宮カルコ:くれるなら 別の情報を探す
間宮カルコ:くれなければ 石の居場所を探るけど
砥山 俊:「よかろう。石の居場所はおばちゃんにあげるぞ」
GM:ではシートに……なんか適当な空欄に書いといて
間宮カルコ:村人の居場所にチェックを入れておこう
間宮カルコ:石の秘密を調べます
間宮カルコ:同じく千里眼で
GM:どうぞー
間宮カルコ:2D6>=5 (判定:千里眼の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

GM:便利眼だなあ、千里眼
GM:おや、失敗だ
間宮カルコ:神通丸を使う
GM:アイテム減らして振り直しどうぞー
間宮カルコ:「えーと、椛ちゃんも情報ほしない?」
間宮カルコ:応援してくれへんかなw
間宮カルコ:感情修正で+入れてくれれば
天ヶ原椛:ええで
間宮カルコ:2D6>=5 (判定:千里眼の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功

GM:では渡す
GM:渡した
GM:質問があるなら鍵会話かskypeで
間宮カルコ:トギーにも渡そう
GM:では
GM:渡した
GM:チェックつけといてCray
間宮カルコ:「これで、あんたの望みはかなうわな」
間宮カルコ:「トギーちゃん」
間宮カルコ:「これだけ教えたんやから、椛ちゃんの血取りに行ってくれるよね?」
砥山 俊:「ああ、もちろんだ」
間宮カルコ:って事で ヤマザキさんに 間宮の居場所を渡しておこう
GM:OK
間宮カルコ:あと椛の居場所もヤツザキさんに 間宮と椛の居場所を渡す
GM:それも書いといてクレイ
間宮カルコ:「ほな、よろしくね」
間宮カルコ:といって部屋を出ていこう
ヤツザキさん:「よ、よろしくです」
砥山 俊:おばちゃんの後姿を見送りながらにやりと笑うぞ
天ヶ原椛:「……」 遅れて無言で出て行く。思い詰めた表情
GM:では、そんな感じでシーンを切るかい?
間宮カルコ:切ります

GM:では、最後に先斗さんのシーンやね

【メインフェイズ2サイクル目】四、先斗茶香

GM:シーン表を振りつつ、どうするか決めたり誰か読んだりするんだ
先斗 茶香:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(3[1,2]) → 暗い夜の森の中、月明かりのみが周囲を照らす。忍が動くにはいい時間だ。

先斗 茶香:モミーとトギーを呼ぶぞ!なかよし!
天ヶ原椛:なかよし!
先斗 茶香:マミーの出て行った部屋の窓際に居たことにしたい。
GM:OKOK、そういうことにするのだ
先斗 茶香:【潜伏術】で間宮の秘密を抜くのだ。
天ヶ原椛:感情修正するぞ!
GM:では+1して判定するのだ
先斗 茶香:2D6+1>=5 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 7[2,5]+1 → 8 → 成功

GM:送った
先斗 茶香:間宮去った後の部屋、開いていた窓から滑り込む者あり。
先斗 茶香:「……」
砥山 俊:先斗が来ることを察知し、畳の下に隠れるぞ
先斗 茶香:「……ったく」
先斗 茶香:机から資料を漁っているぞ「どうすりゃいいってんだよ、アタシは」
天ヶ原椛:「……っと忘れ物」 と戻ってきて、ぽんちゃんとバッタリ遭遇 「……ッ!」
先斗 茶香:「……っ!」
先斗 茶香:「……椛」持っていた資料をバラバラと落とす。
天ヶ原椛:「……。先斗さん……アー」
砥山 俊:(むっ、この足の感触は天ヶ原と先斗……!)
天ヶ原椛:「そッことらしい、な……」
先斗 茶香:「……椛は、そんでいーのかよ」
先斗 茶香:「アタシはイヤだ。ぜってー認めねえ」
天ヶ原椛:「……先斗さん」
天ヶ原椛:「あたしは……あたしが痛い目をみて、それでみんなが助かるンなら、それでいっがり思ってた」
天ヶ原椛:「でも……『あたしが』ってのは、『あたしだけが』ってことで。『みんな』には、先斗さんも入っでンだ」
天ヶ原椛:「今の……これは。あたしの望みには、合わねェ」
先斗 茶香:「アタシは、もともと忍びなんだ。いつ忍務で死んでもおかしくねえ、そーいう世界だけど」
先斗 茶香:「ダメなんだ。心が死ぬのだけはぜってー、ダメだ」
間宮カルコ:こころなんてしにませんよう
先斗 茶香:シーンに出ていない奴が発言するな!
先斗 茶香:見学室で言ってろ!
砥山 俊:(…………)
先斗 茶香:モミーから黄泉路血石の情報をもらいたい!
先斗 茶香:秘密
天ヶ原椛:アゲル!
GM:これで全員か
GM:では石の秘密
【秘密】:黄泉路血石
クライマックスフェイズで6ラウンド以内に以下の条件を満たすと勝者となった『贄の御子』は死亡し、『天ヶ原奉納演武』は成功する。
1.『黄泉路血石』の保持者がこの秘密を公開し、儀式の開始を宣言する。
2.『贄の御子』が勝者となる。

条件を満たせない場合でも、勝者が儀式の実行を望めば脱落した『贄の御子』全員の命と引き換えに儀式を実行できる。
先斗 茶香:「……アタシは」
砥山 俊:では畳の裏から這い出してくる
先斗 茶香:「……テメエ」足蹴にしよう。
砥山 俊:「ドウモ、砥山です。トギーと呼んでくれてかまわ…グハッ」
天ヶ原椛:「……まだいたんけ」 呆れた感じ
先斗 茶香:即座に機雷を小爆破させる。
先斗 茶香:相手にダメージを与えるレベルではないが、
先斗 茶香:資料だけは焼き払う。煙が充満する。
先斗 茶香:「……またな」
砥山 俊:「先斗、わたしは仇を討つまで貴様を絶対に追い続けてやるからな……!」
先斗 茶香:「だーかーらー、アタシは殺ってねえつってんだろ……」
天ヶ原椛:「……さっき言ったとおりだ。あたしは、あたしの護りてェもんを護る……!」 ひとりごち、煙に乗じて消える
先斗 茶香:そのまま逃げ去る。以上。
砥山 俊:「待てッ! 先斗!」
砥山 俊:惜しくも取り逃がす
GM:そんなトギーの叫びが闇に響いたところでシーン終了だ

GM:では、最後村人のシーン

【マスターシーン】

GM:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(9[6,3]) → 神秘的な神社。祭りの準備が進められているが、今は人がいないようだ。

GM:あ、ちょうどいいな
GM:先斗さん、来てくれ
先斗 茶香:忍蝕率ダイスは振ります?
GM:メモリーあるからいいや
先斗 茶香:じゃあでます
天ヶ原緋樹:神社には神社の神主で、椛さんの育ての親の緋樹さんが居ます
天ヶ原緋樹:「……先斗さんや、すまんね。わざわざ来てもらって」
先斗 茶香:「いや、そんなあやまんなくていいですって。おじさんにゃあすげー恩あるんすから」
天ヶ原緋樹:「そうか……のぅ、先斗さんや」
先斗 茶香:「うん?」
天ヶ原緋樹:「……椛のこと……その、どう思ってるかいね?」
天ヶ原緋樹:というわけで、村人は君の秘密を抜くよ 自動成功だ
先斗 茶香:「どうって……そりゃあ……」
天ヶ原緋樹:「…………」まっすぐ君の目を見つめている
先斗 茶香:「アイツのために、アタシがやれることをしたいと思ってる」
天ヶ原緋樹:「……そうか……あんたの気持ち、よくわかったよ」
先斗 茶香:「ったく……一体なんだよおじさん、いきなりそんな真剣に」
天ヶ原緋樹:では、そのまま緋樹さんは両手でキミの手を握る
天ヶ原緋樹:「……卑怯なことを言っているのはわかっとる。だけどなあ……これしか、ないんじゃ」
先斗 茶香:「おじさん……?」
天ヶ原緋樹:「どうか……どうか……あの子を頼む」
天ヶ原緋樹:「……頼む……」
天ヶ原緋樹:緋樹さんはボロボロと涙を流しながら繰り返すよ
GM -> 先斗 茶香:緋樹さんの手のひらには、血が凝り固まったような赤い石が握られている
GM -> 先斗 茶香:どうやから彼は、これを君に渡したいようだ
GM -> 先斗 茶香:※黄泉路血石を手に入れた!
GM -> 先斗 茶香:こっそり持っていてくれ
GM -> 先斗 茶香:秘密会話は以上
先斗 茶香:握られた手と反対の手を載せる。
先斗 茶香:「……ああ。任せな」
天ヶ原緋樹:「……すまん、本当に、すまん……」
GM:では、こんな感じでシーンを切っていいかね?
先斗 茶香:「だからさ、おじさんも泣いてんじゃねよ。椛が心配しちまうだろ?」笑いながら振り返り去る。
天ヶ原緋樹:「……ああ、そうだな」ぎこちない笑顔を作る

GM:では、3サイクル目だ
GM:さて、誰からいくね?
GM:ちなみに、そろそろ晩秋。冬に入る直前だ
砥山 俊:じゃあトギーでます
GM:OK
砥山 俊:石取りに行きます

【メインフェイズ3サイクル目】一、砥山俊

GM:石の持ち主に戦闘?
GM:というか石の居所に戦闘香
GM:じゃあ、石を持ってる人、出てきてください
先斗 茶香:出ようかな~
GM:さ、出なさい
GM:石の持ち主はお前だからなァ!
GM:というわけで、先斗さんとトギーの戦闘だね
先斗 茶香:これは乱入もしてもらえるんですかね。
GM:うん、先斗さんかトギーに感情をもってるか
GM:居所で特殊乱入出来る人は入れる
GM:というわけで、シーン表ふったり演出したりしつつ誰が出るか決めなさい
天ヶ原椛:乱入するマンレディ!
先斗 茶香:やったー!
砥山 俊:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(6[4,2]) → 山中に続く林道。勾配の厳しい道から、紅葉が浮かび流れる穏やかな川が見下ろせる。

GM:冬の山道だ
GM:冬というか晩秋だった
GM:紅葉がハラハラと落ちる山道だ
砥山 俊:「とうとうわたしと戦う気になったか、先斗」
砥山 俊:「石を賭けてわたしと勝負だッ!」
先斗 茶香:「こっちにゃねえよ。ただテメエが向かってくんなら、何度でも叩き潰す」
先斗 茶香:「おいおい、濡れ衣増やしてくれんなよアンタ。何のことだよ?」
砥山 俊:「フッ、ならば何度でも這い上がって貴様の首を狙うのみよ」
天ヶ原椛:「この景色を」 《歩法》。木々の間からゆらり、ゆらりと現れる。
天ヶ原椛:「あたし抜きで味わうたァ、ちとつれないよな?」
天ヶ原椛:「友達だろ? 先斗さん」 弓を携えている! 戦闘形態!
砥山 俊:「むむ、天ヶ原まで現れたか……」
GM:では、戦闘に入るかな
先斗 茶香:「……さっすが椛。名は体を表すってか?」
砥山 俊:「出来れば貴様を殺めたくは無かったが、こうなっては仕方あるまい」
砥山 俊:「いざ尋常に勝負ッ!」
GM:さあ、プロットしたまえ
先斗 茶香:鬼灯使用。
砥山 俊:影法師使用します。
GM:判定をどうぞ
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

砥山 俊:2D6>=5 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

先斗 茶香:影分身。
GM:トギーも普通にプロットしろ
間宮カルコ:演出で影分身を妨害する
GM:ではそれっぽい演出をしながら-1修正しなさい
間宮カルコ:先斗は周囲の風景が歪んでいる事に気づいた
間宮カルコ:地形を操る間宮の忍法が周囲の状況を歪めているのだ
間宮カルコ:君の分身を迷わせてやろう
間宮カルコ:-1を受けよ
先斗 茶香:2D6-1>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6-1>=5) → 5[2,3]-1 → 4 → 失敗

GM:では公開しなさい
どどんとふ:「天ヶ原椛」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「砥山 俊」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
先斗 茶香:鬼灯のほうが5だ!
GM:OK




先斗








天ヶ原
砥山


【鬼灯】



    零
    一
    ニ
    三
    四
    五
    六
GM:では、プロット4組からどうぞ
GM:どっちから動いても良いぞ。同時行動だからね
天ヶ原椛:さきいくよー
GM:OK
天ヶ原椛:接近戦攻撃+痛打でトギー
天ヶ原椛:まず痛打
天ヶ原椛:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功

天ヶ原椛:つづきましてー
先斗 茶香:感情修正で+します
先斗 茶香:取り消す!
天ヶ原椛:2D6>=5 (判定:毒術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

GM:取り消せ!
GM:そして逆凪だね
天ヶ原椛:グワーッ!
GM:君の攻撃は当たらない!
砥山 俊:トギーいきます
GM:どうぞー
砥山 俊:痛打
砥山 俊:2D6>=5 (判定:壊器術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

砥山 俊:接近戦攻撃
砥山 俊:2D6>=5 (判定:流言の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

GM:流言の術で回避をどうぞー
GM:あ、あと間合いに一人しかいないけど
GM:誰狙うかは書いてください
先斗 茶香:回避に感情修正で+する!
砥山 俊:天ヶ原さんに攻撃ね
天ヶ原椛:2D6+1>=8 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6+1>=8) → 11[5,6]+1 → 12 → 成功

GM:成功だw
GM:では当たらないね
GM:適当に演出したまえ
天ヶ原椛:毒を塗った矢で突く!
砥山 俊:腕からシールドを展開!
天ヶ原椛:「ッ……!」
天ヶ原椛:弾かれる
砥山 俊:「貴様はわたしの敵には成り得ない」
砥山 俊:「わたしの狙いは先斗だけだァー!」
GM:そしてそんな流れで先斗さんの行動だ
先斗 茶香:私は手番放棄します!
GM:ではラウンド終了
GM:脱落する人が居ないなら二ラウンド目のプロットだ
先斗 茶香:鬼灯
砥山 俊:2D6>=5 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

GM:だから使うなら宣言しなさい
砥山 俊:影法師
砥山 俊:ごごごごめんなさい
GM:で、先斗さんも判定してください
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

間宮カルコ:分身するなら邪魔する
先斗 茶香:分身の術
間宮カルコ:では演出で邪魔する
間宮カルコ:さっきと同じでいいや
GM:では間宮さんは演出しなさい
GM:OK
GM:既読スキップされた
先斗 茶香:2D6-1>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6-1>=5) → 9[4,5]-1 → 8 → 成功

間宮カルコ:うぐー
GM:では、プロットしなさい
GM:プロットが終わった人は宣言しなさい
天ヶ原椛:おわりん
先斗 茶香:おわった!
砥山 俊:終わりました。
GM:では、公開しなさい
どどんとふ:「天ヶ原椛」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「砥山 俊」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「鬼灯」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
先斗 茶香:5に移動します。










天ヶ原
砥山




先斗



【鬼灯】
    零
    一
    ニ
    三
    四
    五
    六
GM:では、5の人からどうぞ
先斗 茶香:放棄!
GM:ではまた二人どうぞ
砥山 俊:では先行きます
砥山 俊:痛打で
GM:判定どうぞー
砥山 俊:2D6>=5 (判定:壊器術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

砥山 俊:接近戦攻撃
砥山 俊:2D6>=5 (判定:流言の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

GM:では、回避をどうぞ 流言だ
天ヶ原椛:刀術で代用して避ける所存
GM:修正はあるかい?
先斗 茶香:感情修正で回避に+!
天ヶ原椛:2D6+1>=8 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6+1>=8) → 7[3,4]+1 → 8 → 成功

GM:よく避けおる
GM:では、モミーどうぞ
天ヶ原椛:接近戦攻撃だけでいいや
天ヶ原椛:2D6>=5 (判定:毒術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

天ヶ原椛:バカ!
GM:本当に攻撃があたらんな。演出したまえ
GM:そして演出が終わったら次のラウンドに逝く
砥山 俊:「ふん、まだまだ終わらんぞ!」
天ヶ原椛:同じようなやり取りがありましたとさ!
GM:細かい演出は既読スキップされた
GM:3ラウンド目 最終ラウンドだ
GM:プロット時に何かする人は宣言したまえ
砥山 俊:影法師使います
先斗 茶香:鬼灯。
GM:判定どうぞー
砥山 俊:2D6>=5 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

先斗 茶香:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

間宮カルコ:演出は今回は無しだ
GM:プロット中は逆凪しないけど
GM:ファンブル表を振り給え
砥山 俊:FT
ShinobiGami : ファンブル表(5) → 敵の陰謀か? 罠にかかり、ランダムに選んだ変調1つを受ける。変調は、変調表で決定すること。

砥山 俊:WT
ShinobiGami : 変調表(5) → 忘却:修得済み感情がランダムに1つ使用不能。1サイクルの終了時に、《記憶術》で成功すると無効化される。

GM:無意味であった
先斗 茶香:分身の術
天ヶ原椛:非リアでよかったトギー
間宮カルコ:戦闘はできるぞトギー
GM:判定したまえ
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

GM:ではプロットしたまえ
天ヶ原椛:した
砥山 俊:しましたー
先斗 茶香:しました。
GM:では公開したまえ
どどんとふ:「天ヶ原椛」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「砥山 俊」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
GM:先斗さんはどっちる?
先斗 茶香:1を選びます。
GM:OK




先斗








天ヶ原


砥山




    零
    一
    ニ
    三
    四
    五
    六
GM:ではまず研山さんどうぞ
砥山 俊:トギーいきます!
砥山 俊:痛打
砥山 俊:2D6>=5 (判定:壊器術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

砥山 俊:あまがはらに接近戦攻撃
砥山 俊:2D6>=5 (判定:流言の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

間宮カルコ:演出修正で
GM:では、回避をどうぞ
天ヶ原椛:《ゲットダウン》回避
間宮カルコ:回避にマイナス
間宮カルコ:地面が沼地のようになり
間宮カルコ:動きが鈍るぞ
先斗 茶香:感情修正で+。
GM:というわけでふりたまえ プラマイ0だ
天ヶ原椛:2D6>=8 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 7[1,6] → 7 → 失敗

天ヶ原椛:アバーッ
GM:では接近戦2点だ
GM:食らった人が二回RTTでも振り給え
天ヶ原椛:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(2,8) → 『体術』走法

天ヶ原椛:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(5,7) → 『戦術』用兵術

天ヶ原椛:このダメ女!
GM:では、それらを潰して脱落だ。砥山さんは格好良く勝てば良い
砥山 俊:「フッ、わたしの勝ちだ」
砥山 俊:腕に仕込んだブレードをしまいながら呟くよ
先斗 茶香:「……椛!」
天ヶ原椛:「ぐッ……!」 泥の中にべしゃりと倒れる
GM:では、次は先斗さんのターンだね
先斗 茶香:やることないよ!
GM:では、ラウンド終了だ。どちらかが脱落しないなら
GM:勝者なしで戦闘終了だ
先斗 茶香:しない!
砥山 俊:しない!
GM:では、引き分けロールをしてもらってシーンを切ろう
砥山 俊:「くっ、ここまでやっても勝負はつかぬか……!」
砥山 俊:「無念であるッ!」
先斗 茶香:「……やめだ」両手を上げる。浮遊していた機雷が泥に落ちる。
先斗 茶香:「これ以上、傷つくのを見てらんねえんだ」
天ヶ原椛:(筋をなんぼかと……血が、足りんか。クソッ……!) 身を起こす
先斗 茶香:「どうした?罠なんて無いぜ?」挑発的に手をひらひらさせる。
砥山 俊:「確かにな。部外者である天ヶ原を傷つける道理はわたしにもない」
砥山 俊:「やめだ。一旦な」
先斗 茶香:「話が分かってもらえたようで、何よりさ」
天ヶ原椛:「終わりか」
砥山 俊:「だが貴様はいつか殺す。絶対殺す。それがわたしの使命だ」
砥山 俊:そう言うと去っていくよ
先斗 茶香:「へ。やってみろ」
天ヶ原椛:(なら、先斗さんに怪我ァねェか。だっだら、良しだ)
先斗 茶香:彼が去るなり、椛のもとに駆けつける。
先斗 茶香:「すまねえ……アタシの力足りねえや」
天ヶ原椛:「……ハハ。みっとも無ェとこ見せたな。先斗さんが気にすることァ無ェ」
先斗 茶香:「でも、もうさせねーから。アイツはぜってーぶっ倒してくるから」
天ヶ原椛:「あンのストーカー野郎め。あたしも次は遅れァ取らん」
天ヶ原椛:「このザマでどんぐれェやれっか分がんねェがな……っと」 よろける!
先斗 茶香:「……無理すんなって」支え、
先斗 茶香:軽々担ごう。
天ヶ原椛:「おあッ!? ちょっ、それは恥ずい!」
先斗 茶香:「大丈夫だって。アタシ絡繰担ぐの慣れてっから」
先斗 茶香:「椛軽いなー。心配になるぜ」
天ヶ原椛:「か、絡繰と比べられてもなァ……!」 恥ずかしいけど抵抗せず
GM:そんな感じでシーンをキルよー
砥山 俊:どうぞ
先斗 茶香:はーい

天ヶ原椛:ウェーイ
GM:では次は誰が逝くね?
間宮カルコ:様子見だ
間宮カルコ:譲るよ
先斗 茶香:後がいいです。
天ヶ原椛:わたしもだ!
GM:じゃあ1d100で一番小さい人が行動したまえ
先斗 茶香:1d100
ShinobiGami : (1D100) → 57

天ヶ原椛:1d100
ShinobiGami : (1D100) → 85

間宮カルコ:1d100
ShinobiGami : (1D100) → 28

GM:では間宮さんからどうぞ
GM:シーン表を振りつつなんか人をだしたりなぐったりしなさい
間宮カルコ:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(6[1,5]) → 山中に続く林道。勾配の厳しい道から、紅葉が浮かび流れる穏やかな川が見下ろせる。

【メインフェイズ3サイクル目】ニ、間宮カルコ

間宮カルコ:戦闘シーンだ
間宮カルコ:狙うのは 天ケ原さん
天ヶ原椛:やはりな
間宮カルコ:襲いかかるのは ヤツザキさんだ
GM:では出る人はでんさい
先斗 茶香:乱入するよ!
天ヶ原椛:\ポンちゃーん/
間宮カルコ:もちろん 間宮さんも乱入する
砥山 俊:わたしは様子見
GM:従者をラウンド制限に含めるかわかんないけど
GM:主人も居るし長くなりそうだから含めないでいいや
GM:では3ラウンド制限だ 演出しつつ戦闘しなさい
間宮カルコ:では帰る二人の前に立ちふさがるよ
間宮カルコ:周囲の空気が張り詰める
間宮カルコ:「悪いなあ」
先斗 茶香:「……」立ち止まる。
天ヶ原椛:「ッ……次は、あんたか」
間宮カルコ:「いやあ、別にその石を渡してくれるいうんやったら」
間宮カルコ:「別に、手荒なまねはせへんよ?」
先斗 茶香:椛をゆっくりと降ろす。
間宮カルコ:「それで、ええやん」
先斗 茶香:「アンタにとっちゃあそうなのかもしれねえが」
間宮カルコ:「たった一人の犠牲でおわるんやさかい」
先斗 茶香:「そんなもんはアタシの知ったこっちゃあねえ」
間宮カルコ:「それも誰も忘れてまう。ええやないの」
間宮カルコ:「国のためにもなるんやで?」
先斗 茶香:「国がどーした。アタシは元々抜けだ」
間宮カルコ:「ま、ここに至ってはしゃあないとは思うてるよ」
間宮カルコ:「ほな始めよやないの」
天ヶ原椛:(チッ……万全じゃねェが、やるっきゃねェか)
先斗 茶香:「……殺させねえよ」
GM:では、プロットしたりなんだりしたまえ
間宮カルコ:「殺せへんゆうてんのにね」
ヤツザキさん:「に、肉!!赤くて素敵です!!」
先斗 茶香:「“心”を殺させねえって言ってんだ」鬼灯します。
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功

先斗 茶香:続いて影分身。
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功

GM:OK,両方成功
GM:プロットはこれだけかな?
GM:じゃあプロットが終わったら言う通い
天ヶ原椛:よいぞー
先斗 茶香:おいたー
八ッ崎バラ:OK
GM:では、公開したまえ
どどんとふ:「天ヶ原椛」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「八ッ崎バラ」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「鬼灯」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「間宮カルコ」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
GM:じゃあそれぞれ自分のマスに動かして
GM:ヤツザキさんから行動だ
鬼灯:2を選択します。
GM:OK





【鬼灯】

先斗
間宮







天ヶ原


八ッ崎

    零
    一
    ニ
    三
    四
    五
    六
GM:では改めてヤツザキさんから行動だ
八ッ崎バラ:接近戦攻撃
八ッ崎バラ:対象は天ケ原さん
ヤツザキさん:「に、肉!!」
GM:判定をどうぞ
八ッ崎バラ:2D6>=5 (判定:身体操術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

GM:アイテムないなら逆凪だね
八ッ崎バラ:遁甲符を使うよ
八ッ崎バラ:間宮さんが使うよ
GM:本体のだね、では振り直しをどうぞ
八ッ崎バラ:2D6>=5 (判定:身体操術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

GM:逆凪だ
GM:やはり死体では高速戦闘には耐えられぬか……
GM:というわけで、ヤツザキさんの演出をみつつモミーの行動やね
八ッ崎バラ:襲いかかろうとするが転ぶ
天ヶ原椛:オンリー接近戦攻撃
天ヶ原椛:やっちゃんにやるぞ!
八ッ崎バラ:演出でマイナスつけてくれると嬉しいな
砥山 俊:断るッ!!!
天ヶ原椛:www
GM:では振り給え ちなみに感情はある?
天ヶ原椛:2D6>=5 (判定:毒術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

GM:おっと、ファンブルだ
八ッ崎バラ:ファンブルだー
GM:振り直しはあるかい?
八ッ崎バラ:やったぜ
天ヶ原椛:徹底してダメ女
GM:ないなら2組だ
間宮カルコ:こっちはないぞ
天ヶ原椛:「ぐっ……やっぱこの損傷じゃ……!」 ないのだ
間宮カルコ:攻撃するよう
GM:では2組
間宮カルコ:どっちから攻撃する?
先斗 茶香:先どうぞー
間宮カルコ:ならば 見せよう 我が奥義!!
間宮カルコ:「忍法“流転自在 地獄谷温泉”」
間宮カルコ:懐から地獄谷温泉の観光地図を取り出し天空に投げ上げる!!
間宮カルコ:すると周囲の風景が温泉地に変わる
間宮カルコ:地面から間欠泉が吹き出し 硫黄のガスが周囲に立ち込め 
間宮カルコ:高温のガスと熱湯でダメージを与える
先斗 茶香:「こいつは……!」
間宮カルコ:範囲攻撃だ!!
天ヶ原椛:「こんなんもあンのがよ……!」
GM:OK,では先斗さんと天ヶ原さんは射撃戦2点受けつつ
GM:奥義の情報を獲得しなさい
間宮カルコ:なぜなら揺音だから
GM:おっと、逆凪ってない人は見切り判定ができるか
間宮カルコ:見切れないと意味がない
天ヶ原椛:ポンちゃんの見切りに感情修正+1!
砥山 俊:演出妨害しません
間宮カルコ:トギー!!
先斗 茶香:見切り。意気で代用します。
GM:じゃ、+1で判定したまえ
先斗 茶香:2D6+1>=8 (判定:意気)
ShinobiGami : (2D6+1>=8) → 4[1,3]+1 → 5 → 失敗

GM:まあ失敗であったか
GM:とはいえ先斗さんも同時だから動けるんだよね
間宮カルコ:ではそちらの番だ
GM:さあ、先斗さんどうぞ
先斗 茶香:や、遁甲符つかうよ
GM:おっと、振り直しがあるのかい?
先斗 茶香:神通丸だった
先斗 茶香:2D6+1>=8 (判定:意気)
ShinobiGami : (2D6+1>=8) → 7[1,6]+1 → 8 → 成功

GM:おっと、成功だ
GM:では先斗さんと天ヶ原さんは奥義情報を共有したまえ
天ヶ原椛:さすがぽんちゃんだぜ
先斗 茶香:「きっちい……が、見切った」
間宮カルコ:「まあ、だから言うて ウチの優勢は変わらへんけどなあ」
先斗 茶香:奥義を使用します。
先斗 茶香:クリティカルヒット。
天ヶ原椛:「ぐ、ううッ……!」 先に喰らって見切る隙を作るムーヴ
GM:おう、殺し合いか
間宮カルコ:こいやー
先斗 茶香:奥義、真理音の裁き。
先斗 茶香:眼が赫く輝く。
先斗 茶香:短刀を抜き、普段と打って変わって激しい戦闘起動を取る。
先斗 茶香:敵を殺すことだけを目的とした最適なプログラムのように、
先斗 茶香:ガスに構わず至近で斬りかかるのだ。
先斗 茶香:「ハァー……!」
間宮カルコ:「見せてもろたで、その奥義!!ヤツザキちゃん!!」
ヤツザキさん:「め、目が赤くて素敵です!!」
ヤツザキさん:ヤツザキさんが間に割り込んでダメージを受ける
ヤツザキさん:「か、体がヤツザキになっちゃいました!!」
先斗 茶香:そのまま刳り捨て、前のめりに倒れる。
間宮カルコ:「危ない危ない」
先斗 茶香:「ハァー……!ハァーッ……!」
GM:というわけで、椛さんと先斗さんは射撃戦2点
間宮カルコ:「ほな貰うとくわ」
GM:ヤツザキさんは生命力が0になって脱落だ
間宮カルコ:黄泉路の石を奪い取ります
天ヶ原椛:ぽんちゃんの奥義を倒れたまま見届けるのだった
GM:プレイヤー二人はどこに食らうか宣言し給え
GM:そして黄泉路血石が間宮さんのものになった
天ヶ原椛:妖術と忍術
間宮カルコ:「や、おばちゃんもこんな事はホンマはしたないんよ?」
間宮カルコ:「これも日本の為やさかい」
先斗 茶香:奥義の指定特技は憑依術です。
間宮カルコ:千里眼の術が奥義の指定特技です
GM:ではそんな感じで、演出しながら血石とりつつ、シーンを切り給え
先斗 茶香:体術と戦術を潰します。
間宮カルコ:「ほんなら、残った時間を大事にしいや」
間宮カルコ:バラバラのヤツザキさんを回収して消えます
先斗 茶香:「……ハァー!」その場に倒れたまま、息を荒げる。
先斗 茶香:眼の色が引いていく。
天ヶ原椛:(攻撃は上手くいかねェし……身体はボロボロで……先斗さんも護れず……け)
天ヶ原椛:「ットにダメダメか、あたしってやつァ」
GM:では、そんな感じでシーン切るか
間宮カルコ:シーン終了でOKです

GM:では、本日の進行はここまで
GM:次回は日曜の21:00からで
GM:お疲れ様でした
間宮カルコ:了解です

GM:Choice[持ってる,持ってない]
ShinobiGami : (CHOICE[持ってる,持ってない]) → 持ってない

GM:というわけで、先斗さんは持ってないことになりました
GM:では、三日目を始めていきましょう
GM:残るは先斗さんと椛さんの行動だね どっちから逝くね?
GM:あと共有シートは開いておきなさい
天ヶ原椛:じゃあいくまーす
天ヶ原椛:ドラマる

【メインフェイズ3サイクル目】三、天ヶ原椛

GM:シーン表ふったり出す人を決めつつ、なんかしなさい
天ヶ原椛:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(8[3,5]) → パチパチと爆ぜる音。どうやら籾殻で焚き火をしているらしい。少し暖まっていこうか。

天ヶ原椛:出す人は村人でー オヤジとかいいんじゃないかな!
GM:OK
天ヶ原椛:神社の境内とかで焚き火してる感じかな
GM:そういう感じで行こう
天ヶ原椛:「……」 手を擦り合わせながら暖を取り、失った体力を回復させるのだ
天ヶ原緋樹:「………」何があったのかとかはあえて聞かないよ
天ヶ原椛:感じる熱を増幅させ代謝を向上、《火術》で回復判定
GM:OK,判定し給え
天ヶ原椛:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)

GM:生命点さらに1点どうぞ
天ヶ原椛:ヤッター! でも前回出ろ!
GM:気持ちはわかる
天ヶ原椛:体術と戦術を回復
天ヶ原緋樹:「……なあ、椛よぉ」
天ヶ原緋樹:「今年は……雪が降りそうだな」
天ヶ原椛:「……? ああ、そうだな」
天ヶ原緋樹:「……積もると、山。降りらんなくなるぞ」
天ヶ原椛:「……降りんよ。降りる必要なんてねェ」
天ヶ原緋樹:「…………そう、か」
天ヶ原緋樹:「頑固な娘だ。誰に似たんだかなぁ……」
天ヶ原椛:「あたしはこの村と、村のみんなが大切だかんな……」
天ヶ原椛:「ははっ! きっと、素晴らしい人間さ。あたしみてェにな」
天ヶ原椛:ガラにもなく冗談を言うモミーであった
天ヶ原緋樹:その言葉に苦笑して、あとは何も言わないよ
GM:では、シーンを切ろう
天ヶ原椛:うい!

GM:では最後、先斗さんのターンだ!
先斗 茶香:ドラマシーン。
先斗 茶香:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(4[2,2]) → 秋晴れの下、両脇で黄金色の稲穂が風に靡く道。刈り取りを控えたこの短い間にしか見る事の出来ない貴重な光景だ。

GM:OK

【メインフェイズ3サイクル目】四、先斗茶香

ナレーション:だれを出して何をどうするかいね?
先斗 茶香:トギーに出てほしい。
砥山 俊:OK!
GM:では、好きに演出したまえ
先斗 茶香:藁積もりに寝そべって、密かに体力を回復させようと試みる。
先斗 茶香:潜伏術で回復判定をしたいです。
砥山 俊:それを遠巻きに眺めるトギー
GM:判定し給え1
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功

砥山 俊:(ウヌッ……回復か……)
GM:お、おう
先斗 茶香:戦術を回復させよう。
先斗 茶香:突然目を開き、跳ね起きる。
先斗 茶香:「よお。来てんだろ?」
砥山 俊:「フッ、当たり前だ。わたしは復讐者だからな」
砥山 俊:「貴様が行きそうな場所は全て把握している」
先斗 茶香:「復讐者ってのはよ。それ以外の連中を殺すことなんざ願いやしねーよな?」
先斗 茶香:「んなこと平気でやりゃあ、信念に悖んだろ?」
砥山 俊:「……ウム」
先斗 茶香:「アンタはアタシを殺したい。……んで、アタシの望みは死なないこと……じゃあ、ない。知ってるだろ」
砥山 俊:「ああ……」
先斗 茶香:「……アタシは、椛をこのまま死なせたくねえ。だから」
先斗 茶香:「アンタに……頼みがある」
砥山 俊:「ほぅ、貴様がわたしに頼みか」
砥山 俊:「聞くだけなら聞いてやろう」
先斗 茶香:モミーとマミーの秘密を渡したいです。
GM:はいはい、渡しましょう
GM:マミーに関しては全公開だ
【秘密】:間宮カルコ
あなたは日ノ本を守る『降魔結界の儀』を完成させるために、PC2に接触して密かに呪いを施してきた。
メインフェイズ中にPC2の【生命力】が1点以上減少したうえで、PC2を贄として『天ヶ原奉納演武』を行うことで『降魔結界の儀』は完成する。
あなたの【本当の使命】は『降魔結界の儀』を完成させることである。『降魔結界の儀』が完成するとPC2の存在は消滅し、すべての人の記憶から消え去る。
砥山 俊:「……なるほど、そういうことか」
砥山 俊:「……降魔結界の儀……か」
先斗 茶香:「頼みは他でもねえ。アタシを勝たせろ」
先斗 茶香:「そうすりゃあアタシだけ死んでアンタも万々歳だ」
先斗 茶香:マミーの奥義の情報も渡すよ。
GM:おう、シートにチェックしておくが良い
砥山 俊:「ほほぅ」
砥山 俊:チェックしたぜ
GM:さあ、あとは君がどう答えるかだ
砥山 俊:「わたしの目的は、貴様を殺すことだ」
砥山 俊:「だが……先斗、そのやり方は間違っている……」
先斗 茶香:「あ?」
砥山 俊:「わたしの目的はあくまで『わたし自身の力』で貴様を葬ることだ」
砥山 俊:「貴様の友人くらい自分一人で守ってみせろ」
先斗 茶香:「……アンタに説教されるたあな」
先斗 茶香:「分ーったよ。アンタの力は借りねえ」
砥山 俊:「どうしても無理だというなら、ここでわたしの部下に『詫びろ』」
砥山 俊:「それがこの約束の最低条件だ」
先斗 茶香:「そいつは、頭下げることで済むもんじゃあねえだろ」指で首を真横一文字に掻く。
先斗 茶香:「……けど。ケジメはつける」頭を下げる。
砥山 俊:「…………もちろん済むことではない。だが……」
砥山 俊:「ヌゥッ!!!」
先斗 茶香:「アタシは、何人も奪っといて……今、人一人を惜しんでる」
先斗 茶香:「そりゃあ……勝手なんだろうな。でも、アタシにはこれしか無い」
砥山 俊:「先斗……!」
砥山 俊:「いや、もういい。分かった」
砥山 俊:「貴様との約束、守らせてもらおう」
先斗 茶香:「………………その、ありがとな」
砥山 俊:「このトギーが全身全霊をもって、貴様を勝利へと導いてやろう」
先斗 茶香:こちらは以上です。
砥山 俊:こっちも以上です
GM:ではシーンを切ろう

GM:では最後、村人のシーンだ

マスターシーン

GM:AKST
ShinobiGami :秋空に雪舞えばシーン表(11[6,5]) → 草に埋もれ、崩れかけの古い空き家。どこか物悲しさを感じる。

GM:椛さんに出て欲しい
天ヶ原椛:うっすうっす!
天ヶ原緋樹:「………なあ、椛」
天ヶ原緋樹:「……これだけは、確認しときたい」
天ヶ原椛:「おう」
天ヶ原緋樹:「お前……『天ヶ原奉納演武』が失敗したらどうなるかは、わかっとるか?」
天ヶ原椛:「……」 黙って頷く。シリアスなムードにやや緊張気味
天ヶ原緋樹:では、演出的に無音で何か話してる雰囲気になって
天ヶ原緋樹:秘話会話だ
天ヶ原椛:ひわっ
天ヶ原緋樹:「………だけどな、それでもな……」土下座するように地面に頭を擦り付ける
天ヶ原緋樹:「逃げてくれ……頼むから、逃げてくれ……」
天ヶ原緋樹:「お前の気持ちはわかっとる。だが、だが……」
天ヶ原緋樹:「頼む……」
天ヶ原緋樹:というわけで感情判定 データがないので自動成功だ
GM:ET
ShinobiGami : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

天ヶ原椛:「ッ……やめろ! やめてくれよ、そんな……!」
天ヶ原椛:ET
ShinobiGami : 感情表(6) → 狂信(プラス)/殺意(マイナス)

GM:まあ、こっちは忠誠かなあ。
天ヶ原椛:く、クソッタレ……!
GM:さあ、どうするね?
天ヶ原椛:殺意だ
GM:OK
天ヶ原椛:ゆるさねーぞ……!(PL発言)
天ヶ原椛:「……とりゃアえず、頭上げろ」
天ヶ原緋樹:相変わらず緋樹さんは頭を地面に擦り付ける勢いだよ
天ヶ原緋樹:「……椛」
天ヶ原椛:「オヤジの言いてェことは分かった。そのうえで、あたしはあたしのやりてェようにやる」
天ヶ原緋樹:「………そうか」
天ヶ原椛:「……やりてェようにはやるが……でも、ありがとうな」
天ヶ原椛:「ちゃんと話してくれて。あたしを想ってくれて。……あたしを、育ててくれて」
天ヶ原緋樹:「……すまん……お前にこんな思いをさせて、本当に、すまん……」
GM:じゃあ、こんな感じでシーンを切るかね
天ヶ原椛:あい

GM:では、これからクライマックスだね
GM:さて、贄のお二人に聞きますが
GM:奉納演武の会場は神社です
GM:神社に向かいます?それとも向かいません?
GM:向かわないならたぶん間宮さんが贄の人を連れ帰るために追いかける流れになるし、行くならそのまま奉納演武だ
先斗 茶香:向かう!
天ヶ原椛:住んでるままにそこにいるぞ
GM:OK,ではクライマックス。全員登場だ

クライマックスフェイズ

間宮カルコ:登場だ
ヤツザキさん:登場だ
ナレーション:天ヶ原祭、当日
ナレーション:神社には篝火がたかれ、神前には演武を捧げるための会場が設置されている
ナレーション:村人たちの姿はない、間宮カルコと天ヶ原椛、そして八ッ崎バラの3人だけが、粛々と儀式の準備をしている
GM:みたいな感じでいこうかと思うので、ロールせよ
間宮カルコ:「ええ天気やねえ、紅葉も綺麗やし」
ヤツザキさん:「も、紅葉が赤くて素敵です」
天ヶ原椛:「……」 無言で準備を進める
間宮カルコ:「まあ、その暗い顔せんときいな」
間宮カルコ:「もう、コレ。アンタが頑張ってあの子助けるんが目一杯や」
天ヶ原椛:「……ハイ」 生返事!
先斗 茶香:犬の遠吠えの様な音が聞こえる。
間宮カルコ:「ほれ、客も呼んどるさかいな」
間宮カルコ:見ると周囲にフレーバーの屍人が何人もいて準備を手伝っている
先斗 茶香:音の先には、絡繰の四足獣。
先斗 茶香:“無頼人の猟犬”が咆哮とともに射掛け、フレーバー屍人を撃っていく。
間宮カルコ:「来はったなあ」
天ヶ原椛:「ハッ……まァ、来るわなァ」 苦笑しつつも決意の眼差し
先斗 茶香:「つれないねえ。祭りをアンタらだけでやっちまおうなんてさ」逆方向。銃を構えた状態で歩き寄る。
間宮カルコ:「という事はトギーちゃんもその辺におるんかな?」
砥山 俊:石畳がぐるりと一回転して謎の人影が飛び出した!
先斗 茶香:「部外者のアタシたちも入れてくれよ」
砥山 俊:「無論だ」
ナレーション:あれだけ晴れていた空を、雲が覆い始める
間宮カルコ:「まあ、どうせアカン言うても邪魔すんねやろ?」
ナレーション:はらはらと舞っていた椛に代わり、雪の結晶が降り始める
先斗 茶香:「へっ。よくご存知で」
ナレーション:今までとはまた別種の空気が、神社を覆う
砥山 俊:「本当は祭りを邪魔するようなことはしたくなかったんだがな……」
天ヶ原椛:「来ちまったならしゃア無ェ」 弓を取り出す
GM:さて、黄泉路血石を持っている間宮さん。儀式の開始を宣言しますか?
砥山 俊:「そうだ。仕方がない」
間宮カルコ:黄泉路血石を掲げ
間宮カルコ:秘密を公開する
【秘密】:黄泉路血石
クライマックスフェイズで6ラウンド以内に以下の条件を満たすと勝者となった『贄の御子』は死亡し、『天ヶ原奉納演武』は成功する。
1.『黄泉路血石』の保持者がこの秘密を公開し、儀式の開始を宣言する。
2.『贄の御子』が勝者となる。

条件を満たせない場合でも、勝者が儀式の実行を望めば脱落した『贄の御子』全員の命と引き換えに儀式を実行できる。
間宮カルコ:「それでは御両名お揃いの事ですし『天ヶ原奉納演武』開始とさせて頂きます」
天ヶ原椛:「初めての友達とのケンカ……は! 夕焼けの河原でやる
天ヶ原椛:「――そういうモンだって聞いてたけどな!」
間宮カルコ:起き上がったフレーバー屍人たちが 雅楽を奏で舞を踊り始める
先斗 茶香:「浜辺ってのもいいもんだぜ。行ってみるといいさ」
ナレーション:雪が、地面に落ちた紅葉を濡らす。湿った赤はまるで血のように
GM:戦闘を開始しましょう

1ラウンド目

GM:では、まずはプロットとかプロットタイミングの忍法とかだ
先斗 茶香:鬼灯
砥山 俊:影法師! 対象は間宮さん
GM:判定し給え
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

間宮カルコ:「トギーちゃんホンマにそれでええの?」
砥山 俊:2D6>=5 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[2,2] → 4 → 失敗

先斗 茶香:分身の術
間宮カルコ:トギーw
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

GM:振り直しなどがあれば宣言するが良い
砥山 俊:無いです
GM:では、プロットが終わったら宣言しなさい
天ヶ原椛:したマン
砥山 俊:しましたー
先斗 茶香:した!
八ッ崎バラ:置いた
GM:では公開したまえ
どどんとふ:「八ッ崎バラ」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「天ヶ原椛」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「砥山 俊」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「間宮カルコ」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「“鬼灯”」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。




八ッ崎
【鬼灯】

間宮
砥山

天ヶ原


先斗







    零
    一
    ニ
    三
    四
    五
    六
GM:ではヤツザキさんは鬼灯判定だね
GM:火術だ
八ッ崎バラ:2D6>=10 (判定:身体操術)
ShinobiGami : (2D6>=10) → 7[3,4] → 7 → 失敗

GM:失敗だから生命力1減少だね
ヤツザキさん:「ひ、火!!赤くて素敵です!!」
先斗 茶香:「アタシがぶった切っただけで終えたと思ったか?」
先斗 茶香:内部に仕掛けた機雷を即座に起爆する。
間宮カルコ:「あらあ、残念やねえ」
GM:では、そんな感じで先斗さんから行動だ
ヤツザキさん:ヤツザキさんは脱落だ
先斗 茶香:モミーに接近戦攻撃。
GM:判定したまえ
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

GM:では、椛さんは分身で回避だ
GM:感情修正などあれば宣言するが良い
間宮カルコ:プラス入れます
GM:では、判定をどうぞ
天ヶ原椛:2D6+1>=7 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6+1>=7) → 5[2,3]+1 → 6 → 失敗

GM:失敗だね、接近戦1点だ
天ヶ原椛:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(1,6) → 『器術』仕込み

先斗 茶香:“透破の雷降”による射撃が頬を掠める。
GM:では、器術にダメージを受けたところで 次はプロット3 椛さんの行動だ ロールしつついろいろあれするがよい
先斗 茶香:「言ってるだろ?下がってろ、って」
天ヶ原椛:「ここで退いたら女が廃るけェな」 流れる血を指で拭う
天ヶ原椛:まず痛打
天ヶ原椛:2D6>=6 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 10[5,5] → 10 → 成功

GM:成功だね
天ヶ原椛:陽炎もする
GM:では判定するがよい
天ヶ原椛:2D6>=5 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

GM:失敗やね
天ヶ原椛:ヌゥーッしかたなし、時雨だ
天ヶ原椛:対象はぽんちゃんとトギーだ
GM:では、判定をどうぞ
天ヶ原椛:頼むぞーッ!
天ヶ原椛:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

GM:では、先斗さんと砥山さんは砲術で回避をどうぞ
砥山 俊:2D6>=7 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 7[3,4] → 7 → 成功

先斗 茶香:潜伏術で代用。
GM:感情修正などあれば入れるがよいが、ないか
先斗 茶香:2D6>=6 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 9[4,5] → 9 → 成功

GM:では二人とも回避成功だね
GM:それではロールなどしつつ、プロット2組だね
間宮カルコ:そちらからどうぞ
砥山 俊:あ、自分先ですか?
砥山 俊:じゃあ先いきます
天ヶ原椛:「――射ッ!」 一瞬の間に二射。しかし迷いがあるのか、矢は難なく避けられる。
砥山 俊:奥義使います!
GM:よし、君の奥義は何かなぁ!
砥山 俊:奥義『解剖手術999(キューキューナイン)』 クリティカル! 対象は間宮さん!
間宮カルコ:あー それ 騙されてると思うけどなw
GM:OKだ 誰か絶対防御とかあるかな?
砥山 俊:腕に仕込んだメスでおなかをバサーっと開きにするぞ!
間宮カルコ:「ちょっ!!トギーちゃん!!それアカンやつや!!」
GM:では、絶対防御とかもなさそうなので、格好良くマミーを退場させるといい
砥山 俊:「すまんな。おばちゃん……」
GM:間宮さん脱落する?死ぬ?
間宮カルコ:いやまあ 兵糧丸
GM:おお、それがあったね
GM:そして奥義の指定特技を教えちゃりなさい
砥山 俊:用兵術です
間宮カルコ:妖術を残します
GM:OK,では間宮さんの行動だ
GM:というかまあ、同時行動だから
GM:この行動ではまだ潰れてないけどね
間宮カルコ:接近戦でトギーを攻撃する
間宮カルコ:2D6>=5 (判定:死霊術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[2,2] → 4 → 失敗

GM:振り直しとかなければ失敗だね
間宮カルコ:「ウチはホンマ戦闘は苦手やねんけどなあ」
間宮カルコ:誘導を使います
GM:では、ラウンド終了だ。何かあるかい?
GM:OK、判定をどうぞ
天ヶ原椛:感情修正+1!
間宮カルコ:2D6+1>=10 (判定:千里眼の術)
ShinobiGami : (2D6+1>=10) → 10[4,6]+1 → 11 → 成功

GM:では、戦場はどうする?
間宮カルコ:雑踏で
間宮カルコ:周囲に屍人が立ち上がり
間宮カルコ:視界が悪くなる
GM:では、常にファンブル値が1上昇することになりました

2ラウンド目

GM:では、プロット忍法とかどうぞ
先斗 茶香:鬼灯
GM:判定したまえ
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

砥山 俊:影法師! 対象は間宮さん
先斗 茶香:影分身
GM:判定したまえ
砥山 俊:2D6>=5 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

先斗 茶香:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功

GM:では、プロットが終わったら宣言するといい
間宮カルコ:置いた
砥山 俊:俺はプロットダイスなしです
先斗 茶香:置きました。
天ヶ原椛:た!
GM:では、公開だ!
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「天ヶ原椛」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「間宮カルコ」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「“鬼灯”」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
先斗 茶香:5に行きます。





【鬼灯】




天ヶ原




砥山
先斗
間宮



    零
    一
    ニ
    三
    四
    五
    六
GM:OK、では鬼灯は不発なので
GM:5組だ、行動したまえ
間宮カルコ:まあええよう
間宮カルコ:奥義を使います
間宮カルコ:トギーとポンちゃんだよ
GM:では、奥義破りはするかい?
GM:指定なんだっけ
間宮カルコ:指定は千里眼だね
GM:では、改めて破るひとは判定をどうぞ
間宮カルコ:忍法“流転自在 地獄谷温泉”
砥山 俊:受けてやろう!
間宮カルコ:高温の火山性ガスと間欠泉の熱湯が二人を襲う
先斗 茶香:受けます。
GM:では二人とも二箇所潰しなさい
砥山 俊:体術と忍術を潰します
間宮カルコ:「これが年季の差っちゅう奴やね」
GM:まあ、とはいえこの行動中は同時だからまだ潰れてないんだけど
GM:というわけで残り二人のどっちかの行動だ
先斗 茶香:忍術と妖術を潰す。
GM:では、どっちいくね?
先斗 茶香:先どうぞー
砥山 俊:はいなー
砥山 俊:接近戦攻撃 間宮さんに
GM:OK,判定をどうぞ
砥山 俊:2D6>=5 (判定:流言の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

先斗 茶香:遁甲符。
GM:ファンブルだね
GM:振り直した前
砥山 俊:2D6>=5 (判定:流言の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

砥山 俊:くっそwww
GM:どっちにしろファンブルだ
GM:振り直しが無ければトギーは逆凪だ
GM:では先斗さんの行動だね
先斗 茶香:マミーに接近戦攻撃。
GM:判定し給え
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:分身の術) ※要《達人》
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

GM:では間宮さんは回避だね
GM:感情などあればなんかするがよい
間宮カルコ:回想シーン
間宮カルコ:「ホンマはなあ、こういう事はしたなかったんや」
GM:では格好いいことをいいながら秘密を公開しつつ+3だ
間宮カルコ:「でも、この術式が完成すれば日本から確実に不幸は減る」
【秘密】:間宮カルコ
あなたは日ノ本を守る『降魔結界の儀』を完成させるために、PC2に接触して密かに呪いを施してきた。
メインフェイズ中にPC2の【生命力】が1点以上減少したうえで、PC2を贄として『天ヶ原奉納演武』を行うことで『降魔結界の儀』は完成する。
あなたの【本当の使命】は『降魔結界の儀』を完成させることである。『降魔結界の儀』が完成するとPC2の存在は消滅し、すべての人の記憶から消え去る。

間宮カルコ:「今はヤツザキさんなんて名乗ってるあの子みたいな」
間宮カルコ:「そういう不幸な子はもうおらんようになる、最期の犠牲に椛ちゃんを巻き込んだのは悪うおもうけど」
間宮カルコ:「これが日本のためなんや」
間宮カルコ:ヤツザキさんは間宮さんの娘なのだ
間宮カルコ:忍者の争いに巻き込まれてしんでしまったのだ
間宮カルコ:+3だ
間宮カルコ:2D6+3>=9 (判定:千里眼の術)
ShinobiGami : (2D6+3>=9) → 5[2,3]+3 → 8 → 失敗

GM:うむ、失敗だ
GM:最後の一撃する?
間宮カルコ:「っと!!これはアカンか!!」
間宮カルコ:しない!!
先斗 茶香:「勝手に言ってろ」後ろから猟犬が狙撃する。
GM:OK,では間宮さんも脱落だ
間宮カルコ:「ぐわー」
先斗 茶香:「アタシの邪魔だ」
間宮カルコ:脱落
GM:そして天ヶ原さんの行動だ
天ヶ原椛:まずは痛打
天ヶ原椛:兵糧丸で器術を回復。1足りないが怖い。
天ヶ原椛:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

天ヶ原椛:このアホーッ!
GM:ファンブルですね 攻撃も出来なかった
GM:では、このラウンドは終了かな?

3ラウンド目

GM:プロット系のあれをどうぞ
先斗 茶香:鬼灯
砥山 俊:影法師! あまがはらさんに!
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

先斗 茶香:影分身。
砥山 俊:2D6>=5 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

GM:さあ、判定したまえ
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:分身の術) ※要《達人》
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功

GM:ではプロットしたまえ
先斗 茶香:置きました。
天ヶ原椛:置いたー
GM:では、トギーはないから公開だ
どどんとふ:「天ヶ原椛」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「“鬼灯”」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
GM:鬼灯は不発で
GM:先斗さんはどこ逝くね?
先斗 茶香:3で。







天ヶ原
砥山

先斗






【鬼灯】



    零
    一
    ニ
    三
    四
    五
    六
GM:トギーは天ヶ原さんと同じプロットか
GM:では、プロット3の先斗さんから行動だ
ナレーション:はらはらと神社には雪が舞う
先斗 茶香:奥義。クリティカルヒット。
GM:OK、指定特技はなんだっけ?
先斗 茶香:憑依術。トギーを狙う。
砥山 俊:【また騙された】
先斗 茶香:「…‥悪いな。本当、悪い」
先斗 茶香:眼が赫く光り、椛へ向けた刃を直前で反転。
先斗 茶香:砥山を穿つ。
砥山 俊:「グァーッ!!!」
天ヶ原椛:「ッ……!?」 意表を突かれ目を見開く
GM:では、トギーはここで脱落かな?
砥山 俊:チーン
砥山 俊:脱落ですよ
GM:OK
先斗 茶香:「アタシは……生きたくなっちまった」
GM:じゃあ天ヶ原さんはどうする?
天ヶ原椛:「先斗さん……」
先斗 茶香:「……行こう」手を伸ばす。
天ヶ原椛:「なら……尚更、よなァ」 薄く、自嘲的に笑み、
天ヶ原椛:ぽんちゃんに向けて矢を番える
先斗 茶香:「……っ!」
天ヶ原椛:天ヶ原緋樹:秘話会話だ
天ヶ原椛:ひわっ
GM -> 天ヶ原椛:村人が亡者になるって書いてありましたけど
GM -> 天ヶ原椛:正確には「黄泉路血石の力で蘇った人が全員亡者になります」
GM -> 天ヶ原椛:さて、村人以外に蘇った人が一人居ますね?
GM -> 天ヶ原椛:ちなみに、緋樹さんたちは
GM -> 天ヶ原椛:これを知った上で先斗さんに石を渡しました

天ヶ原椛:痛打はいらない。接近戦攻撃
天ヶ原椛:念には念をで回想シーンだ!

――今から15年前。
――あたしは……まだ天ヶ原椛でなかったころのあたしは、天ヶ原神社に捨てられていた。
――そのまま死んでいくだけだったあたしを、オヤジたちは拾ってくれた。
――天ヶ原あやめ:「この子の名前は、どうするね?」
――天ヶ原緋樹:「……綺麗な赤髪じゃ……『椛』 でどうじゃ?」
――天ヶ原あやめ:「いい名前。でも……あまり情がわくと……」
――天ヶ原緋樹:「そうじゃけど……せめて、これぐらいは、な」
――オヤジたちはあたしに、名前をくれた。育ててくれた。愛してくれた。
――オヤジたちだけじゃない。この村のみんなが、あたしにとってかけがえのない宝だ。
――……そして、宝が、増えたんだ。初めての、同年代の……友達。


天ヶ原椛:「そいつらを護るためなら……あたしの命、燃やし尽くして構わねェ!!」
【秘密】:天ヶ原椛
あなたは身寄りのない天涯孤独の身である。
だが、寂しいことはない。村の人々が家族同然に育ててくれたからだ。
村から出たことはなくとも、それだけで満足だった。
あなたは村の人々にたいして「愛情」の感情を抱いている(この感情は他のPCには公開されない)
村の文献によると、天ヶ原奉納演武が失敗すれば村の人々が亡者になってしまうらしい。
そうさせるわけには、いかない
GM:というわけで、実は感情判定で感情を書き換えなかったことにしてもよいが、どうするね?
天ヶ原椛:するしかない。村人への感情を「愛情」に戻します。
GM:OK,それでは判定をどうぞ
天ヶ原椛:達成値+3なので毒術で振る。
天ヶ原椛:2D6+3>=5 (判定:毒術)
ShinobiGami : (2D6+3>=5) → 3[1,2]+3 → 6 → 成功

天ヶ原椛:なんなんだよおまええええええええええええ!!
GM:ファンブルだね
間宮カルコ:ファンブルだあ
GM:では、このラウンドは終了かな
天ヶ原椛:「……」 全力で放ったつもりだった矢は、果たして命中することは無かった。
先斗 茶香:「……そうか、そうかよ」
先斗 茶香:「じゃあ、やるっきゃねえな。最初で……最期の、喧嘩だ」

4ラウンド目

ナレーション:雪の中、篝火が燃えている
ナレーション:この場に立つのは、もはやただ二人
GM:では、プロットなどをどうぞ
先斗 茶香:鬼灯
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

先斗 茶香:分身の術
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:分身の術) ※要《達人》
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[2,2] → 4 → 失敗

GM:では、プロットが終わったら宣言したまえ
天ヶ原椛:流れが来てる(白目)
天ヶ原椛:おいた
先斗 茶香:おきました。
GM:OK、では公開しなさい
どどんとふ:「天ヶ原椛」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「“鬼灯”」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。

天ヶ原









【鬼灯】




先斗




    零
    一
    ニ
    三
    四
    五
    六
GM:では、まず先斗さんの行動だ
先斗 茶香:待機します。
GM:天ヶ原さんは何かあるかい?
天ヶ原椛:ないである

5ラウンド目

ナレーション:篝火が弱まってくる。神社に漂う気配が、いつものものに戻ろうとしている
先斗 茶香:鬼灯
ナレーション:もしもこの日が消えたら……儀式は、終わるだろう
GM:プロット系どうぞ
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

GM:あ、雑踏だからファンブルだ
GM:ファンブル表を振りなさい
先斗 茶香:FT
ShinobiGami : ファンブル表(2) → しまった! 好きな忍具を1つ失ってしまう。

先斗 茶香:分身の術
先斗 茶香:2D6>=5 (判定:分身の術) ※要《達人》
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

GM:こっちは成功だ
GM:ではプロットしたら宣言するがよい
天ヶ原椛:おく
先斗 茶香:おいた
GM:では公開したまえ
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「天ヶ原椛」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「先斗 茶香」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
先斗 茶香:6を選択します。










天ヶ原








先斗

    零
    一
    ニ
    三
    四
    五
    六
GM:OK,では先斗さんから
先斗 茶香:何もしない!
GM:そして天ヶ原さんも何もできない
天ヶ原椛:「くそッ……! もう時間が無ェ……!!」
先斗 茶香:「もう、いいだろ」

6ラウンド目

ナレーション:篝火の火が消える……
ナレーション:機会があるなら、あと一合……
GM:さあ、最後のプロット系だ
先斗 茶香:分身の術。
天ヶ原椛:「諦めねェ! 最後の最後まで……あたしは……!」
先斗 茶香:回想を入れます。
GM:OK、演出したまえ

――斜歯忍軍の追手を退け、開けた土地に出る。
――そこに見えるのは、空一面に広がる青と、
――それに劣らず鮮やかな色を呈す、青い海。
――先斗 茶香:「……コイツは」
――逃げなきゃならない状況を忘れ、アタシは呆然と、圧倒的な景色に囚われていた。
――先斗 茶香:「すっげえなあ。こんな一面青色になんだ」
――先斗 茶香:「空もすっげー綺麗だ。こりゃ感動モンだ」
――
――
――先斗 茶香:「空もすっげー綺麗だ。こりゃ感動モンだ」
――天ヶ原椛:「一面の黄金色に、夕日が重なって……この季節、この景色が、あたしァ好きなんだ」
――天ヶ原椛:「あんたにも気に入ってもらえたンなら……まァ、嬉しいわ」
――天ヶ原椛。アイツも、アタシとおんなじだった。
――全然世界のことを知らないところとか、すぐに無理するところとか。
――自分の命が軽いとことか。
――だからこそ、このまま死んじゃあいけねえ。世界には、まだすげー景色がいっぱいある。
――あの青を見せて、アイツのぽかんとしたアホ面を拝んでやるまでは、
――アイツを死なせない。


【秘密】:先斗茶香
斜歯忍軍から逃げる最中、すさんでいくあなたの心を救ったのは初めて見た広大な海の光景だった。
村から出たことがないという天ヶ原椛に斜歯忍軍に居た頃の自分を重ねたあなたは、自らの救いとなった海の風景を彼女にも見せてやりたいと思っている。
あなたの【本当の使命】は天ヶ原椛に海を見せることである
GM:では、判定をどうぞ
先斗 茶香:2D6+3>=5 (判定:分身の術) ※要《達人》
ShinobiGami : (2D6+3>=5) → 10[5,5]+3 → 13 → 成功

GM:では……この先の処理は要らないか。
ナレーション:―――――篝火が、消える
ナレーション:雪はやみ、いつもの神社が帰ってくる
先斗 茶香:「儀式は終わった。アタシの……勝ちだ」眼が赫く光っている。
天ヶ原椛:「……」 膝が折れ、地にへたりこむ
GM:先斗さんは自分の体から何かが抜けていくような感覚を覚えます
先斗 茶香:「……っと」体勢を崩す。
GM:そして、おそらく自分の命が長くはないこともわかります
天ヶ原椛:では素早く立ち上がり、支える
天ヶ原椛:「……ハ。前とは逆だな」
先斗 茶香:「……ああ」
天ヶ原椛:「――負け、か……。悔しいし、ムカつくけンど……でも、」
先斗 茶香:「……ハッ。年季が違うんだよ。あのババアも言ってたろ」
天ヶ原椛:「ケンカの後は、仲直り、らしいからな」 そう、無理やりに笑む
先斗 茶香:「だろ?」笑み返す。眼の赤は更に濃くなる。
天ヶ原緋樹:では、神社の中から声がします
天ヶ原緋樹:「……終わったか」
天ヶ原椛:「オヤジ……!」 オヤジの声を聞くと、無理に作っていた笑みも歪む
天ヶ原緋樹:「すみませんなぁ、先斗さん……騙したように、なっちゃって」
天ヶ原緋樹:天ヶ原さんは神社から出てこないよ。声は少し震えている
先斗 茶香:「何言ってんだよおじさん。任せなって言ったろ?」
先斗 茶香:「アタシがやれることを、したんだよ」
天ヶ原緋樹:「……ありがとう、ございます」
天ヶ原緋樹:「さ、椛。行きなね。あんたにゃ、未来がある」
天ヶ原緋樹:「振り返らずに行きな……まっすぐ、まっすぐ、前だけを見るんだ」
天ヶ原緋樹:「わしらぁ……大事な娘に、こんな姿、見せたくはないからのぅ」
天ヶ原椛:「オヤジッ……! なあ、オヤジ! あんたたちの娘で……あたし、幸せだったよ!!」
天ヶ原椛:涙を流しながら、震えた声で叫ぶ
天ヶ原緋樹:「……ああ、そいつは」
天ヶ原緋樹:「良かっ た        」
天ヶ原緋樹:それ以降、声は聞こえて来なくなります
先斗 茶香:神社に向けて礼をして、
先斗 茶香:「……行こう」手を引く。
天ヶ原椛:「ッ……う、あああッ……!」 立ち尽くし嗚咽していたが、手を引かれると、徐々に泣き止み
天ヶ原椛:「……ああ」 泣き腫らした、紅葉の如く真っ赤な眼で、それでも前を向き、歩き出す

GM:では、このままエンディングに入ろう。海の見える場所でエンディングだ

後日談

天ヶ原椛:「これが……海かァ……!」 目をいっぱいに見開き、広がる海を眺める
先斗 茶香:「……おお」思わず歓声を漏らす。
先斗 茶香:「何つーか、ここはすげーだろ?とか言うべきなのかもしれねーけど」
先斗 茶香:「またビビっちまってるよ。2回めなのにな」
ナレーション:目の前には、水平線の果てまで広がる青い海があります
天ヶ原椛:「はあー……すッげえ……想像してたよりも、全然、こう……すっげえ」 感動で語彙が貧困
ナレーション:海風が、潮の匂いとともに君たちへと吹いてきています
先斗 茶香:「……ああ。こいつを見てほしかった」
天ヶ原椛:「ああ……ああ。めたくそ最高だった。ありがとうな、先斗さん」
先斗 茶香:「いいっていいって。本当のところ言うと、こんな冬だから入れねーのは残念だけど」
先斗 茶香:「……季節は巡るさ。その内入れる季節んなってから、また来いよ」
天ヶ原椛:「……けど。その季節に、あんたはいない」
天ヶ原椛:鼻を啜る音
天ヶ原椛:「これだけじゃねェんだ。感謝してェことは、もっと、いっぱい……これまでのも、全部、全部」
先斗 茶香:「もともと、もう居なかったんだ」後ろを向く。
先斗 茶香:「ちっとばかしズルして、今まで誤魔化してきただけでよ」
天ヶ原椛:「そして、これからのこともだ! こんな景色を! もっといろんなことを!」 肩を掴む!
天ヶ原椛:「あんたと――茶香と!! 一緒に、過ごしたいんだ……!」 すっかり涙声だ
先斗 茶香:ふらつく。顔を背ける。
先斗 茶香:「アタシだって……死にたくなんてねえよ!」
先斗 茶香:「ずっとあの村で!村のみんなと!おじさんと!おばさんと!……椛と」
先斗 茶香:「でも!出来るわけなかったんだよ。最初っから」
先斗 茶香:「……悪い。んな喧嘩みたくしてる場合じゃねえんだよな」
先斗 茶香:「時間もねえんだ」振り返る。目は赤いが、術によるそれとは違う。
天ヶ原椛:「……ああ。あたしも、すまねェ」 未だぐずりながらも努めて平静に
先斗 茶香:「ほら」手先から崩れ、風に吹かれ始めている。
天ヶ原椛:「友達を見送るときは、晴れ姿で……と、そうだ」
天ヶ原椛:「なあ……実はあたし、弓以外に、もういっこ、あるんだ」
天ヶ原椛:「最後に、あんたに見せたいんだ……」 茶香から離れ、精神を集中
天ヶ原椛:始まるは、舞踊。普段の言動からは想像もつかない、鮮やかなる舞。
先斗 茶香:「……椛」目を潤ませて、見つめている。
天ヶ原椛:奥義――禁舞“紫氣屈魅”。鞍馬の《歩法》の技と天ヶ原神社で倣った舞を合わせた、自己治癒力を高める奥義。
天ヶ原椛:ただし、これはその奥義ではない。単なる舞。
天ヶ原椛:かの奥義は、治癒を高める代償に後の寿命をすり減らす。そのような奥義を、天ヶ原椛は、今後使うことはないだろう。
天ヶ原椛:愛する友に生かされた命を、……彼女や、失った家族の分まで、全力で生き抜く。
天ヶ原椛:この舞は、その証だ。
天ヶ原椛:「――ふぅ。ハハ、砂浜だと動き難ィな……あんま、上手く出来なかったかも」
先斗 茶香:「……椛」舞が終わるや否や、抱きかかる。
天ヶ原椛:「おわっ!」
先斗 茶香:「本当、楽しかった。感謝もいっぱいしてるし、その、なんだ、えっと……」
先斗 茶香:「ありがとう。最後にソイツを見れて、満足さ」
先斗 茶香:「んじゃ、お先。椛はたっぷり楽しんでから来いよ」
先斗 茶香:そのまま全身が崩れていき、潮風に流れさていく。
天ヶ原椛:「……ああ。ありがとう、茶香」
天ヶ原椛:零れた一粒の涙が、潮風に吹かれて舞った
間宮カルコ:砂浜の後方
間宮カルコ:二人を見下ろす位置に間宮さんはいた
間宮カルコ:「ああ、負けてもうたねえ」
間宮カルコ:「でも、しゃあないかあ。あれがあの子らの幸せやっちゅうんやったら。止めるのも野暮やしねえ。トギーちゃん」
砥山 俊:「ああ……そうだな」
間宮カルコ:「トギーちゃんはこれからどうすんの?」
砥山 俊:「わたしか……忍務も終わったし、本業の医者でもまた始めてみるかな」
間宮カルコ:「そうかー、まあウチもしばらくは別のとこで公務員やね」
間宮カルコ:「まあ、また会うことがあったら。こんどは仲ようしたってや」
ヤツザキさん:「しゅ、出発しましょう」
砥山 俊:「ああ、モチロンだ!」
間宮カルコ:では車に乗って去っていきます
砥山 俊:「では、サラバだな」
ヤツザキさん:「く、車も赤くて素敵です!!」
砥山 俊:煙が巻き起こるとそこにトギーはいなかった
GM:では、二人が去っていったところでシーンを終了しましょう

GM:以上、これで秋空に雪舞えば 終了です
GM:お疲れ様でした!
間宮カルコ:お疲れ様でしたー
天ヶ原椛:おつかれさまでした
先斗 茶香:おつかれさまでした。
砥山 俊:お疲れ様でした
GM:最後に功績点の計算したいけど、そろそろGMが眠いので
間宮カルコ:楽しかった いいシナリオだなあ
GM:俺が寝ているうちに琴線とかロールプレイについて語ったりするがよい
間宮カルコ:琴線はもうトギーだ

功績点計算


流儀の達成(1点)

先斗 茶香:流儀に関する行動に成功or仇敵に一度でも勝利・使命を妨害
先斗 茶香:私は仇敵に勝利した!
天ヶ原椛:仇敵いないしシノビガミも復活するそぶりがなかった……
間宮カルコ:世界忍者連合いないし死者の眠りを守ってない
砥山 俊:仇敵には倒されただけだよ……
間宮カルコ:0点
先斗 茶香:トギーも鞍馬を倒してるから1点かな

セッションに最後まで参加した(1点)

先斗 茶香:これは私とモミーかな
天ヶ原椛:だぜ
間宮カルコ:ですね

ロールプレイ(1点)

先斗 茶香:そのキャラクターに設定された感情・信念をうまく演じていた
天ヶ原椛:情に流されすぎていた気がするなw
間宮カルコ:全員1点かな
先斗 茶香:これはみんな入っていいと思うな!
天ヶ原椛:うむ!

プライズの獲得(1点)

先斗 茶香:最初から持っているのは含めないので、
先斗 茶香:私とマミーかしら。
間宮カルコ:ですね

琴線に触れた(1点)

間宮カルコ:私はトギーに一票
先斗 茶香:一人1キャラクター選ぶのだ!
天ヶ原椛:ぽんちゃんに一票
先斗 茶香:モミーに入れる。
砥山 俊:まみー!
先斗 茶香:全員に一票かな。GM分は後で聞こう。

使命の達成(3点)

先斗 茶香:達成したよ!
天ヶ原椛:演武は失敗したのだ
間宮カルコ:できなかったな
先斗 茶香:私とトギーかな。
天ヶ原椛:デスネー
先斗 茶香:では自分の点数を合計しろ!
先斗 茶香:使命は3点、他は各1点だ!
先斗 茶香:8点
砥山 俊:6点!
天ヶ原椛:0+1+1+0+1+0で3点!
間宮カルコ:3点かな
先斗 茶香:ではGMの琴線待ちではありますが、

功績点

先斗 8点
天ヶ原 3点
砥山 6点
間宮 3点
先斗 茶香:これが功績点だ!者ども受け取れ!
先斗 茶香:死んでなければためて使えるぞ!
天ヶ原椛:ありがたく
先斗 茶香:これで終了かな。改めてお疲れ様でした。
天ヶ原椛:おつかれさまでございました
砥山 俊:お疲れ様でした。