『主を訪ねて三千里』
サー・D・バトラー:キャラクターシート(PC1:DT)
イーリーナ=クォッド:キャラクターシート(PC2:ふきゅう)
ミカ・イレブンス:キャラクターシート(PC3:鳩子)
黒木翼:キャラクターシート(PC4:しお)
GM:点呼開始!
ミカ・イレブンス:準備完了!(1/4)
ふきゅう:準備完了!(2/4)
サー・D・バトラー:準備完了!(3/4)
黒木翼:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:よし、それではシナクラを始めていきましょう。よろしくおねがいします!
黒木翼:おねがいします!
GM:というわけでPC1のバトさんから自己紹介をお願いします
サー・D・バトラー:はい!
サー・D・バトラー:流浪の執事です。はじめまして!
サー・D・バトラー:対執事型を標榜しておりますが、もっとちゃんと言うと決闘型です。
サー・D・バトラー:1vs1のオーヴァード戦では誰にも負けません!
サー・D・バトラー:完璧なプランニングに基づいた100%完全無欠の執事です。非の打ち所など何処にもない!
GM:完璧っす
サー・D・バトラー:そのような私が仕える主人には困ったものです……また迷子になって……
GM:酷い主人もいたものっすね………
サー・D・バトラー:主を立派にするため頑張っていきます。あ、あと当然のごとく触媒します。よろしくお願いします。
GM:そもそも主は出てくるのか!よろしくお願いします!
GM:では次PC2~4のうち誰か!
GM:じゃあイーリーナさんお願いします
イーリーナ=クォッド:はーい
イーリーナ=クォッド:イーリーナです。ゴーレム使いです。
イーリーナ=クォッド:一度死んでから体の大部分が機械化されています。
イーリーナ=クォッド:そんじょそこらの機械化兵ではない。何しろ完全義体ですからね。
イーリーナ=クォッド:趣味は人助け。なんか事件があればどこへでも流れてくるよ。
イーリーナ=クォッド:がんばってカバーリングします。2ラウンド目からは従者もカバーにくわわる。
GM:善人!
GM:じゃあ山奥の村には事件を解決するために来てもらうことにでもしましょう
イーリーナ=クォッド:あまり普通の日常生活を送ってきてないのでちょっと感情表現が苦手ですが、人が嫌いなわけではないのです
イーリーナ=クォッド:以上
イーリーナ=クォッド:よろしく。
GM:よろしくお願いします!
GM:ではお次はイレブンス、よろしくお願いします!
ミカ・イレブンス:はい!サーヴァント、イレブンスです。
ミカ・イレブンス:女児です。
ミカ・イレブンス:あんまり詳細は決めてませんが、主は大事にします
ミカ・イレブンス:現時点では野良で行きたいと思います。
ミカ・イレブンス:性能は主の攻撃力上げて戦わせる。自分は見てる。
ミカ・イレブンス:そんなかんじです。よろしくおねがいします。
GM:OP時点では野良、了解しました
GM:よろしくおねがいします!
GM:では最後、黒木さんお願いします!
黒木翼:はい!黒木です!巻き込まれ系気弱男子です。
黒木翼:常に何かに怯えてます。鋭敏感覚と獣の直感があるのでカンだけはやたら鋭かったりする。
黒木翼:(ただし感覚は1)
黒木翼:戦闘性能的にはカウンタークソ野郎です。自分から攻撃したりもする。
GM:反撃特化……
黒木翼:ハリネズミのキュマイラです。
黒木翼:そんな感じでよろしくおねがいします。
GM:よろしくお願いします!
GM:それではPC間ロイスはバトさん→イーリーナ→イレブンス→黒木→バトさん でとってください
GM:シナリオロイスはなんか任意って書いてある!好きな時に好きな相手に取るが良い!
サー・D・バトラー:あってから取る!
黒木翼:ラジャ!
イーリーナ=クォッド:ET
DoubleCross : 感情表(14-71) → ○尊敬(そんけい) - 猜疑心(さいぎしん)
ミカ・イレブンス:初期ロイスだ
イーリーナ=クォッド:ミカ・イレブンス/尊敬○/猜疑心/ロイス
黒木翼:ロイスは遭遇してから取ります
GM:OK、ではそんな感じで開始していきましょう
GM:トレーラーを一応貼ってまずはバトさんのOPからだ!
トレーラー
昨日と同じ今日
今日と同じ明日
世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
――だが、世界はすでに変貌していた。
手を取り合う二人、主従関係、強固なものだと思っていた信頼。
だが、それはあっさりと崩れる。
主人は去り、残される従者。
信頼は偽りだったのか
主従は見せかけだったのか
絆の真実を確かめるため、従者は主を探す旅にでる。
ダブルクロス The 3rd Edition
「主を訪ねて三千里」
ハンドアウト
・PC1
シナリオロイス:羽山リン 任意/任意
君は羽山リンにつかえるサーヴァントである。
君と主の羽山リンはFHからあるオーヴァードについての調査任務を受けた。
無論、君の主には計画性などないため君が実行計画を立てねばならない。
君は全力をつくし完璧な計画を立てた。
そして計画実行当日、主人はいなかった。
部屋に残されていたのは一通の書き置き、内容は簡潔に
「出かけてきます」
というものだった。
おそらく、主人はまた一人で任務に向かったのだろう。
君は持ち前の能力を活かし、いつものように主人を探しに向かった。
・PC2から4ぐらいまで
シナリオロイス:任意 任意/任意
君は悪さをしていないFHとは敵対しない程度の柔軟性をもったUGNエージェントもしくはイリーガルもしくは他組織所属あるいはフリーのオーヴァードだ。
君はなんやかんやあってとある地方の寂れた村に来ている。
なんでも、この村で不可解な事件が起きており、それにオーヴァードが関与している可能性があるのだ。
君たちはそれぞれなんらかの理由でこの村をなんとかしなければならなく、同じ事情を抱えたオーヴァードと協力してどうにかすることにした。
OP1 シーンプレイヤー:サー・D・バトラー
サー・D・バトラー:サー・D・バトラーの侵蝕率を+6(1d10→6)した(侵蝕率:37→43)
GM:とりあえずFHの人から任務を受けるところですね
GM:というわけで、君と主人の羽山リンは自宅でムーンドッグの連絡員の人から任務を告げられるところです
羽山リン:「調査任務、っすか?」
ムーンドッグ連絡員:「ええ、こちらの集落についての調査をお願いします」と連絡員が地図を見せます
サー・D・バトラー:傍らで紅茶を淹れている。
ムーンドッグ連絡員:印が付いている場所は明らかに山の中ですね
羽山リン:「うぇー……なんすかこの山の中……こんなとこに人住んでるんすか?」
ムーンドッグ連絡員:「ええ、隠れ里、といいますか。古くからオーヴァードの発生率の高い集落でして」
サー・D・バトラー:「ふむ。山の植生と風向きを事前調査、作戦への影響は……」手帳に書き込む。
ムーンドッグ連絡員:「オルクス能力による隠蔽で大規模な作戦行動の取りづらい場所でして……」
ムーンドッグ連絡員:「幸い集落としてUGNとFHどちらに与している、というわけでもないので。状況確認のために定期的に小規模な偵察と、それと個人単位でのスカウトを行っているのですが」
羽山リン:「えー……つまりアタシとバトさんでそこに行って偵察?とかすりゃいいんすか?」
サー・D・バトラー:横で2人分の荷物の準備をさっさと進めている。
ムーンドッグ連絡員:「ええ、お願いできますか?」
羽山リン:「えーっと…………何やってんすかバトさん?」
サー・D・バトラー:「山を舐めるな、主人。天候の変動は激しく、昼夜の寒暖の差にも注意をせねばなるまい」
サー・D・バトラー:「毒を有する動物が棲息する可能性も大いにある。準備は進めておくに越したことはない」
羽山リン:「や、別に山をなめてるわけじゃねーっすよ!?そうじゃなくて!そうじゃなくて!」
ムーンドッグ連絡員:「あ、集落にかかっているオルクス能力があるので、入ることのできるタイミングは限定されています」
サー・D・バトラー:「皆まで言うな、分かっている。着替えを勝手に漁って詰めるのはやめろと言いたいのだろう?」
サー・D・バトラー:「そこには手を付けていない。主人が手ずから用意することだ」
羽山リン:「わ、わーい……気遣いが嬉しいっす…………」
ムーンドッグ連絡員:「次は……四日後ですね。その時までにこの場所に到着するように出発していただければ問題ありませんが……」
サー・D・バトラー:「ふむ、四日後か。食糧が今の量では足りんな」
ムーンドッグ連絡員:「そういったところで、他になにか問題はありませんか?」バトさんにも聞くよ
サー・D・バトラー:「ええ。委細承知いたしました」深々と一礼する。
ムーンドッグ連絡員:「では、よろしくお願いします」ムーンドッグ連絡員も一礼して去っていくよ
サー・D・バトラー:「……いささか不満気だな、主人。任務をこなす自信がないか?」
羽山リン:「え、えー、いや、そういうわけじゃねーんすけど………」イマイチ歯切れが悪いですね
サー・D・バトラー:「案ずるな、主人。このサー・D・バトラーが付いている」
羽山リン:「………………まぁ………そのへんは信用してるっすよ。バトさん」
GM:じゃあ、この辺で場面転換というか、任務に向けて出発する直前まで時間が移るよ
GM:その間に君は完璧な計画を立てたり、主がなんかしたりしていた
GM:そして出発当日
GM:リビングの机の上には書き置きがおいてありますね
羽山リン:『出かけてきます』
サー・D・バトラー:「主人!まだ寝ているのか!主人!」
GM:寝室は静かですね。まるで誰も居ないようだ
サー・D・バトラー:「まったく、どこに寝返りを打ったのだ……」捜索の過程で、メモを発見する。
サー・D・バトラー:「……」
サー・D・バトラー:「……」メモを握りつぶす。
サー・D・バトラー:「主人!!!」
GM:へんじはない
サー・D・バトラー:「主人……またもこの私の作戦計画を無視するか……!」
サー・D・バトラー:「いいだろう!そちらがその気ならば考えがある……計画は未だ修正可能!」
サー・D・バトラー:「直ぐに連れ戻し、完全なる任務遂行計画のレールに載せ直してくれよう……待っていろ、主人!」
GM:ではそんな感じで主人を探しに行ったところでOP終了かな
サー・D・バトラー:はーい!
サー・D・バトラー:シナリオロイスは初期ロイスです!
OP2 シーンプレイヤー:イーリーナ=クォッド
GM:では次はイーリーナさんのOPですね
GM: 侵蝕率を上げ給え
イーリーナ=クォッド:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 3[3]+44 → 47
GM:どういうOPにしたいとか希望はありますかい?
GM:なければティンダロスの人に頼まれるような感じになるはずだ
イーリーナ=クォッド:こいつは組織にこだわりとかないので どこの頼みでもききますけど
イーリーナ=クォッド:いっそもう現地入りしてるとかでも
GM:あー、それだったらあれだ
GM:現地入りしてもらおう
GM:君はこの山の付近で「今まで何も無かったところから突然人が出てくるようになった」「明らかに獣じゃない何かが暴れている」「迷い込んだ登山客が帰ってこない」などの噂を聞いた
GM:しかもよく聞いてみればエフェクトによるものと思われる事態も多い……あるいは、オーヴァードによって何かが起こされているのかもしれない
GM:というわけで、山に入って噂の出処っぽい場所まで向かっていただきたい!
イーリーナ=クォッド:がしゃんがしゃん
イーリーナ=クォッド:この娘、金属部品のせいで体重が90kgもある。
GM:獣道すらない山の中に、君の足あとが点々と残されていますね
イーリーナ=クォッド:「行方不明者の捜索を優先」
イーリーナ=クォッド:「……とは言ったものの」
GM:下草はボサボサで、人が出入りしているような気配はありませんが………
イーリーナ=クォッド:「手がかりなしで探すのは困難かも」
GM:では、そんなふうに呟きながら君が歩いていると
GM:突然開けた場所に出ます。
イーリーナ=クォッド:開けた場所?
GM:開けた場所というか
GM:下草だらけだったはずの足元は舗装されたアスファルト、木しか無かったはずの目の前には住宅がぽつぽつと建っており、まるで普通の田舎町のような光景ですね
GM:家よりは田んぼと畑の比率が多い
イーリーナ=クォッド:「? 道を間違えた?」
イーリーナ=クォッド:「いつの間にか下山してしまったのか」
イーリーナ=クォッド:地図を確認したい
GM:位置的には山の中のはずですね
おばあさん:畑には農作業をしている人がいたりします
イーリーナ=クォッド:不審……だが警戒していても仕方ないので近づいてみよう。
イーリーナ=クォッド:「もしもし」
おばあさん:「はいはい、なんだい」
おばあさん:「おんやあ、あんた。見ない顔だね。どこの子だい?」
イーリーナ=クォッド:「行方不明になった登山客の親類から頼まれて来た」
イーリーナ=クォッド:「写真の人たちを探している」
おばあさん:「行方不明………?」
おばあさん:「ああ、この人らなら見たことがあるね。最近はよく外から人が来るからね」
イーリーナ=クォッド:「……外から人が」
おばあさん:「『守り樹様』がとんと御調子が悪くてねえ、そのせいもあるのかもねえ」
イーリーナ=クォッド:「……ここは? この場所に集落があるとは知られていない」
おばあさん:「帰ってもらってもええんだけど……『守り樹様』なしじゃあ山を降りるのも一苦労だし、なんだっけ、『えふえーち』やらが居るらしくて、ここから出るのも危ないしねえ」
おばあさん:「ここは『里』だよ。昔っから、忌み子、鬼の子、なんて呼ばれた人らが集まって、ほそぼそと暮らしてんだ」
イーリーナ=クォッド:考え込む。
イーリーナ=クォッド:「よくわからないけど」
イーリーナ=クォッド:「“まもりきさま”がいれば解決するということだろうか」
おばあさん:「なんつったっけな?外の『ゆーじーえぬ』っちゅーとこに就職した鈴木さんのお孫さんは『古い「おーヴぁーど」の血筋』がどーのこーの言うとったけど」
おばあさん:「そうそう『守り樹様』の御調子が悪くなければ、外の人が迷い込むこともないし、ここのもんが麓に降りるのもらくらくだよ」
イーリーナ=クォッド:(排斥されたオーヴァードによって作られた隠れ里か)
おばあさん:「ただねえ……何故か『守り樹様』の御加護が最近とんと薄くなっててねえ。外から人が迷い込むは、『えふえーち』やらが出てくるわ。困ってるんだよ」
イーリーナ=クォッド:「なるほど。私に何かできることは?」
おばあさん:「うーん、そう言われてもねえ。『守り樹様』の御調子はどうすれば良くなるかわからないしねえ……『えふえーち』も『先生』が追っ払ってくださってるから里の中までは被害がないしねえ」
おばあさん:「ま、ババアにゃ難しいことはわからねえ。『酒場』で『先生』に話を聞きにいくとええ。迷い込んだ外の人も、酒場で手伝いをしてたはずだしね」
イーリーナ=クォッド:「ありがとう。行ってみる」
おばあさん:「うん、行ってみんさい」
イーリーナ=クォッド:がしゃんがしゃん。
GM:では、そのまま君が酒場に向かったところでシーン終了かな
イーリーナ=クォッド:OKです
イーリーナ=クォッド:ロイスはないよ
OP3 シーンプレイヤー:黒木翼&ミカ・イレブンス
GM:では、次は黒木くんとイレブンスのOPだ。侵蝕率をあげたまえ
黒木翼:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+5[5] → 39
ミカ・イレブンス:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 2[2]+33 → 35
GM:とりあえず黒木くんに遭難してもらって、その後合流してなんとか里まで辿り着いて貰おうかな
黒木翼:よーし気合入れて遭難するぞ
GM:というわけで
GM:山中
GM:君は今遭難している。もはやどちらが麓かもよくわからない
黒木翼:「ハァ……ハァ……」
GM:なんだか辺りの草とかはガサガサ揺れて野生動物の気配はするし、雨が振ってきそうな気もしてきた
GM:大ピンチであった
GM:といったところでしょう
黒木翼:「ど、どこだここ……何でこんなことに……」
黒木翼:「た、たぬきとか出てこないよな……?もう嫌だ……帰りたい……」
GM:ガサガサガサ!
ミカ・イレブンス:ガサガサ
黒木翼:「ヒィッ!」
GM:草むらからたぬきが飛び出してくる!
ミカ・イレブンス:「……!!」
GM:野生のたぬきはつぶらな瞳で黒木くんを睨んでいますね
黒木翼:「ギャーッ!た、たぬき!!!」髪の毛が逆立っている
黒木翼:「く……来るなーッ!こっちに来るんじゃない!」
ミカ・イレブンス:「こんなところにいたのか」 たぬきを捕まえる
たぬき:たぬきは見事捕獲されました
黒木翼:「ひ、ひぃー!に、人間だーッ!」
黒木翼:「……え、に、人間……?」
ミカ・イレブンス:「これで今日のぶんの食事はなんとかなった…………」
ミカ・イレブンス:「あ。にんげん」
たぬき:ガクガクブルブル
黒木翼:「ご、ごめんなさい食べないで!」
ミカ・イレブンス:「……あるじ。こんなところにいたのか」
ミカ・イレブンス:ロックオンしました
黒木翼:「あ、あるじ?誰か居るのか?」きょろきょろ
ミカ・イレブンス:「あなただ。あなたがあるじだ」
黒木翼:「……へ?」
ミカ・イレブンス:「忘れたのか? わたしだ」
黒木翼:「す、すいません!物覚えが悪くて!」
黒木翼:「でも僕、あるじじゃなくて黒木翼っていう名前なんですけど……やっぱり人違いじゃ……」
ミカ・イレブンス:「…………? わたしの思い違いか? 確かに……よく見てみると詳細が違う……なまえもちがう……」
ミカ・イレブンス:黒木さんに近づいてまじまじと観察
黒木翼:「ひっ!」ビクビクーッ
黒木翼:(よ、よく見たら小さい女の子だ……迷子かな……)
ミカ・イレブンス:「しつれいした。私はミカ・イレブンス。見ての通り執事だ」 たぬきを持ったまま一礼
たぬき:たぬきも一礼
黒木翼:「し、執事……?」眼鏡をくいっと上げる
ミカ・イレブンス:「今のわたしにはあるじがいない。たぬきしかいない」
ミカ・イレブンス:「だから……そうだな、あなたをあるじにする」
黒木翼:「……じ、事情はわからないけど……とにかく人がいてよかった」
黒木翼:「……えっ?」
ミカ・イレブンス:「だめ?」
黒木翼:「だ、だめとかじゃないけど……」
ミカ・イレブンス:「じゃあ決まりだ。あるじ、今日からよろしくお願いする」
ミカ・イレブンス:「ところであるじも遭難した?」
黒木翼:「よ、よろしく……」流されるままに承諾!
黒木翼:「…………うん。遭難、だよね。これ。」
黒木翼:「とにかく山から脱出しないと」
ミカ・イレブンス:「奇遇だな。わたしもだ。今日の食料は確保できたが……」
たぬき:では君たちが話している隙をついて、たぬきが逃げ出しますよ
ミカ・イレブンス:「!!」
黒木翼:「わわっ、逃げた」
ミカ・イレブンス:「ごはんが! 逃げた!!」
ミカ・イレブンス:「あるじ! いくぞ! 餓死する前に捕まえる!!」
ミカ・イレブンス:手を引っ張る
たぬき:誰が食われてなるものか!たぬきは強い意思をにじませながら逃げ続けます
黒木翼:「えっ、あ、わわわ!待って!待って!」あわてて立ち上がる
GM:というわけで、そのまま君たちが追いかけて行くと『里』につきますね
GM:今までの山の中と違って明らかに文明圏です
おじいさん:畑仕事をしているおじいさんもいる
黒木翼:「…………えっ?」
おじいさん:「おんやあ、あんたら誰だい?」
ミカ・イレブンス:「文明があるぞ! 見ろあるじ! 老人だ!」
おじいさん:「外の人かい?どしたんね、こんなところに」
黒木翼:「た、たぬきは……?いやいやいや、それどころじゃない!なにかおかしいぞこれ!」
黒木翼:「たぬきに化かされてるんじゃないか!?」
ミカ・イレブンス:「そうか、この老人はたぬきか。さすがあるじだ。騙されるところだった」
おじいさん:「そのたぬきは………」おじいさんが自分の顔を両手で覆って
おじいさん:「こんな顔だったかね?」手をどけるとたぬきの顔になっている
黒木翼:「ウワーーーーーーーッ!!!!!」ホラー漫画の如き顔!
ミカ・イレブンス:「!! いたぞ! 今日のごはんだ!!」
おじいさん:「ごはん!?まちなさいまちなさい!なんちゅうか あぐれっしぶ なお嬢ちゃんだね!」慌てて元に戻す
黒木翼:腰を抜かしてへたり込む
おじいさん:「大方山で迷ったのかい?お腹がすいたのなら『酒場』にいくとええ、こんなじじいよりよっぽど美味しいものを出してくれるよ」
ミカ・イレブンス:「む、大丈夫かあるじ」 側に駆け寄る
黒木翼:「だ、だいじょばない。死んだかと思った」
おじいさん:「いやいや、すまんね。ちょっと驚かせすぎたかい」
ミカ・イレブンス:「酒場? こんな人もいないところで商売なんてできるのか?」 あるじの心配しつつ
おじいさん:「ま、多くはないとはいえそれなりに人は住んどるんよ。なんつったっかの『おーヴぁーど』の隠れ里じゃからね」
黒木翼:「隠れ里……」のそのそと立ち上がる
おじいさん:「今は山ン中に『えふえーち』の『えーじぇんと』やらその『執事』やらが居るらしいからね。里から出るのも危ないよ」
おじいさん:「『酒場』で腹ごしらえでもして、どうするか考えるとええ」
ミカ・イレブンス:「………執事」
ミカ・イレブンス:「あるじはどうする? わたしはあるじに従う」
黒木翼:「執事……知り合いとかいるかな」
黒木翼:「と、とにかく酒場に行ってみようか」
黒木翼:「下山道を教えてもらえるかもしれない」
ミカ・イレブンス:「よし、行こう!」
黒木翼:「……はあ、なんだか大変な予感がするぞ……」
GM:では、酒場に向かったところでシーン終了かな
黒木翼:あい
ミカ・イレブンス:はーい
Middle1 シーンプレイヤー:サー・D・バトラー
GM:では、続きまして『里』の酒場で合流シーンだ
GM:バトさんは羽山探してたらたどり着いてくれ。ちなみにここが任務の目的地だ
GM:というわけで全員登場!侵蝕率とかあげてくれたまえ
サー・D・バトラー:サー・D・バトラーの侵蝕率を+2(1d10→2)した(侵蝕率:43→45)
黒木翼:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+8[8] → 47
ミカ・イレブンス:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 1[1]+35 → 36
イーリーナ=クォッド:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 3[3]+47 → 50
GM:『酒場』
GM:割と西洋風の、西部劇とかに出てきそうな酒場であった
GM:酒を飲んでいる村人らしき人達や、給仕、そして奥のほうであつまってガハガハ笑っている物騒な雰囲気の集団などがいる
GM:というわけで、君たちはそれぞれ酒場についたところだよ
黒木翼:「こ、こんにちわー……」
酒場の店主:カウンター席ではいかつい顔の店主がグラスを磨いている
酒場の店主:「……いらっしゃい。何にする?」
イーリーナ=クォッド:「? ? ?」
ミカ・イレブンス:「ここが酒場……。あるじ、わたしは酒が飲めない」
黒木翼:「じゃあ、ええと……水を下さい。二人分」
ミカ・イレブンス:「控えめだな、あるじは」
イーリーナ=クォッド:(なぜ……日本の山奥にこのような西洋風の店舗が?)
黒木翼:「お酒飲めないし……変なの頼んだら10万円くらい請求されるかもしれないし……」
ミカ・イレブンス:「うわさのぼったくりか。あるじ、さすがだな。騙されるところだった」
酒場の店主:「……ぼったくらねえよ。内装は俺の趣味だ」軽食のメニューを出してくれます
黒木翼:「す、すいません!」
サー・D・バトラー:「主人ー!ここか!」戸を荒々しく開ける!
GM:バトさんの風水とダウジングを組み合わせた何かはこのへんだと示していた
酒場の店主:「………今日は見ねえ顔が多い日だな」カウンター席に水をよっつ並べるよ
サー・D・バトラー:「アルコールは成長に悪影響を及ぼすぞ、主人。私は主人の非行を止める義務が――」
GM:むろん羽山はいません
サー・D・バトラー:そこまで言いかけて、イレブンスに気づく。
ミカ・イレブンス:「?」 視線に気づく
サー・D・バトラー:「……イレブンス」
サー・D・バトラー:「よもや、貴様が主人を……?」
ミカ・イレブンス:「サード……」 思いっきり嫌な顔
黒木翼:「……し、執事!?知り合い?」
イーリーナ=クォッド:剣呑な雰囲気を感じて二人のほうをみてる。
ミカ・イレブンス:「昔の知り合いだ。あるじ、気にするな」
ミカ・イレブンス:「サード、おまえのあるじは? いないのか?」
黒木翼:(気にするな、と言ってもなあ……うう、居たたまれない)
サー・D・バトラー:「……貴様が糸を引いているわけではないのか。主人は今は外している」
サー・D・バトラー:「そして、それが今の貴様の主か?」黒木くんの方を見やる。
黒木翼:「ひっ!」
ミカ・イレブンス:「糸をひく? なんの事だ。わたしはあるじと共に山で遭難しただけだ」
サー・D・バトラー:「おや。驚かせてしまい申し訳ありません」柔和に微笑む。
黒木翼:「す、すいません……」力なく笑う
サー・D・バトラー:「わたくし、サー・D・バトラーと申します。おのが主に仕える、一介の執事に御座います」恭しく一礼。
黒木翼:「あ、あの、ええと、黒木翼です」つられて会釈
酒場の店主:「あんたら、やっぱり外の人なのかい?その様子だと人でも探しているのか?」
サー・D・バトラー:「ええ、ご店主。わが主人を探しております」
酒場の店主:「外から来た人ならここで預かってるが………しかし、タイミングが悪いな。ミイラ取りがミイラだ」
イーリーナ=クォッド:ぴくり
酒場の店主:「『守り樹様』が不調で、しかもFHのエージェントとやらがうろついてる。今、里から降りるのは難しいぜ」
酒場の店主:「ま、しばらく待つことだな……で、探し人はなんて名前だ?」
黒木翼:「そ、そんな……」
サー・D・バトラー:「主人の名前は羽山リン様です。存じ上げますか?」
酒場の店主:では、それを聞いて酒場の主人が険しい表情をします
酒場の店主:「……うちじゃあ預かってねえな。だが、名前は聞いたことがある」声を潜めて
酒場の店主:「……最近、この『里』にちょっかいをかけてるFHは二人組。『羽山リン』と『その執事』だそうだ」
サー・D・バトラー:「『羽山リン』と『その執事』……?」
イーリーナ=クォッド:「……店主、聞きたいのだけど」
酒場の店主:「おう、あんたも外の人か。なんだい?」
イーリーナ=クォッド:行方不明者のリストを出します。
酒場の店主:受け取る
酒場の店主:「ああ、こっちの人らならうちで預かってるな。全員無事だよ。山で遭難して迷い込んだんだそうだ」
酒場の店主:「普段は『守り樹様』の力でそういうこともないんだがな……」
イーリーナ=クォッド:「……それはよかった。あとは無事に下山するだけなのだけど」
サー・D・バトラー:「私は里に着いたばかりだ。つまりは里にちょっかいを掛けているFHに私は含まれまい」小声で思案する。
イーリーナ=クォッド:バトさんのほうを一瞥。
サー・D・バトラー:「ここから導き出される結論……これはよもや……」
黒木翼:「うう……やっぱり大変なことになった……帰りたい……」ブツブツ呟いている
イーリーナ=クォッド:「……そちらの方々。ちょっと聞いてほしい」
黒木翼:「すっすいませんッ!」ビクビクーッ
ミカ・イレブンス:「あるじ。だいじょうぶだ。一緒にがんばろう」
サー・D・バトラー:「主人が別の執事に誑かされている……?私がファーストの主と組んでいるうちに別の執事と友誼を深めて?」
サー・D・バトラー:「馬鹿な……そんなことが万に一つもあるか……!」
サー・D・バトラー:「『知らない人についていってはいけません』編は50頁もあるというのに!」
ミカ・イレブンス:「きさま、そんなことをしたのか? ファーストのあるじをとったのか?」
サー・D・バトラー:「……一時的な成り行きだ。貴様には関係があるまい」
黒木翼:「(こ……この人!何か怖い!)」
イーリーナ=クォッド:「……」
イーリーナ=クォッド:両手を打ち鳴らす。
黒木翼:「あっすいません!そちらの方!」
イーリーナ=クォッド:がしゃんがしゃんがしゃん。
黒木翼:「殺さないで!」
サー・D・バトラー:「これは。失礼」
ミカ・イレブンス:「あるじ。だいじょうぶだ」
黒木翼:「う、うん。ありがとう。大丈夫……」
イーリーナ=クォッド:「私は行方不明者の捜索に来たイーリーナ=クォッドという者だけれど」
イーリーナ=クォッド:「住人に話をきいたところ」
イーリーナ=クォッド:「この里を出るのには障害があるらしい」
ミカ・イレブンス:「そのようだな。下手に出ようとすればまた遭難するだろう」
酒場の店主:「おう、普段なら人が里に入らないように結界を張ってくれて、山からスムーズに下ろしてくれる『守り樹様』の加護がなくなっちまってな。素人じゃ迷うぜ」
酒場の店主:「それに山の中にはさっき言った『羽山』と『執事』のFHエージェントもいるしな」店主が補足しました
サー・D・バトラー:眉がぴくぴくと動く。
イーリーナ=クォッド:「私は行方不明者を連れて無事に下山したい。あなたたちに協力を求めたい」
サー・D・バトラー:「助力したいのはやまやまですが。申し訳ありませんがそれどころではございません」
イーリーナ=クォッド:「手を貸してもらえるなら、私も“羽山リン”という人の行方を探るのを手伝いたいと思う」
サー・D・バトラー:「私は主人を探さねば――そういうことでしたら、このサー・D・バトラー、喜んでご協力いたしましょう」
黒木翼:「僕は下山できれば何でもいいです!ミカちゃんもそれでいい?」
ミカ・イレブンス:「あるじがそう望むのならば」
イーリーナ=クォッド:「では。店主、聞きたいのだけれど、『先生』と呼ばれている人物はこちらに?」
酒場の店主:「ああ、あそこで飲んでる人だ」
『先生』:「ガッハハハハハハ!ほれほれ、酌をせい!」
『先生』:「なにせ!守り樹様の加護がなくなったこの里を!守ってやってるのは儂だからのう!」
イーリーナ=クォッド:眉をしかめる。
『先生』:「儂がいなくなったら恐ろしいFHエージェントに皆殺しにされてしまうぞ!ガハハハハハ!」
イーリーナ=クォッド:「……バトラー殿。住人の話によると、あの人物はFHの者と接触したことがあるはず」
酒場の店主:「守り樹様の加護がなくなってからフラッと来た人でな。あんな正確だがFHエージェントを追っ払ってくれてるから無下にもできねえ」
酒場の店主:「ま、話が聞きたいなら勝手にしな」
黒木翼:「なんか、あんまり頼りになりそうにないっていうか……すいませんなんでもないです」
サー・D・バトラー:「いえ、お聞きのしがいがありそうです」手袋をぎちぎちと鳴らす。
GM:じゃあ話を聞くシーンとかはミドルにまわしてここはこのへんで切ろうかな
黒木翼:-協力者/サー・D・バトラー/信頼/恐怖○/ロイス 執事こわい
サー・D・バトラー:-仮想敵/イマジナリー『その執事』/執着/憎悪:○/ロイス
GM:ロイスとか取りたいなら取るが良い!
サー・D・バトラー:-同輩/ミカ・イレブンス/感服/嫌悪:○/ロイス
黒木翼:-執事(仮)/ミカ・イレブンス/信頼○/恐怖/ロイス
GM:侵蝕率順にいくなら次はミカさんがシーンプレイヤーだったし
GM:はとこさん戻ってくるまで待ってもええとは思うがどうだろうか
サー・D・バトラー:押忍
サー・D・バトラー:購入はできますー?
GM:してもよかろう!
黒木翼:応急!
酒場の店主:「入り用なものがあったらいいな。あるものなら出すぜ」酒場の店主はそういった
黒木翼:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 9[4,9] → 9 → 成功
サー・D・バトラー:執事服!
イーリーナ=クォッド:応急手当。
サー・D・バトラー:1dx>=20
DoubleCross : (1R10[10]>=20) → 3[3] → 3 → 失敗
イーリーナ=クォッド:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7
酒場の店主:応急手当キットを渡してくれた
イーリーナ=クォッド:1たりない。
酒場の店主:「すまん、これしかなくてな」
酒場の店主:一個だけだった
黒木翼:「す、すいません!ありがとうございます!」
イーリーナ=クォッド:(´・ω・`)
GM:あと今回のシナクラのなんかあれについて説明しますか
プライズポイント:9
最大達成値:30
技能:任意の情報技能 難易度9
特殊ルール
プライズポイントの判定を放棄することで、以下のいずれかの情報を調べることが出来る。
・羽山リン 〈情報:FH〉8
・執事 〈情報:裏社会〉8
・『先生』 〈情報:噂話〉8
・『守り樹様』 〈情報:FH、噂話〉10
情報については増える可能性がある。
別に情報について調べなくてもプライズポイントが貯まれば問題なくクライマックスに移行する
GM:というわけで、なんかプライズの判定で他の人がすごい数字だして判定しなくていいやみたいな気分になったら
GM:情報を調べられます
GM:調べなくてもなんら問題はありませんが
GM:調べるとなんかアバウトなことがわかります
サー・D・バトラー:アバウトとは……
GM:羽山リンの特徴とか
ミカ・イレブンス:同級生/サー・D・バトラー/信頼/嫌悪○
ミカ・イレブンス:4dx+5 ぼであま!
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 6[1,2,3,6]+5 → 11
ミカ・イレブンス:買わない!以上でー
GM:はい!ではミドルだ!
GM:プライズとか情報技能とかはちょっと上に張ったとおりだ
Middle2 シーンプレイヤー:ミカ・イレブンス
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 18[8,10] → 18
GM:というわけで出たい人は侵蝕率とか上げるが良い。トラップとかサプライズとかそういうチャートを引いたかは出る人が決まるまで言わぬ
ミカ・イレブンス:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 6[6]+36 → 42
黒木翼:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+7[7] → 54
イーリーナ=クォッド:1d10+50 ガンガン出よう
DoubleCross : (1D10+50) → 4[4]+50 → 54
サー・D・バトラー:サー・D・バトラーの侵蝕率を+4(1d10→4)した(侵蝕率:45→49)
GM:CYST
BloodCrusade :田舎シーン表(10[6,4]) → 野菜の無人販売所。木の棚に人参やジャガイモが置いてある。
GM:とりあえずやりたい演出がなければ野菜の無人販売所のシーンだね。むろん酒場で『先生』とかに話を聞いてもいいけど
GM:では、というわけで君たちは調査などをしています。とはいえ人口密度はそれほどでもないので聴きこみも一苦労だ
GM:道端に野菜の無人販売所がある以外は田んぼと畑しかない
GM:みたいなシーンだ
GM:とりあえずプライズポイントか情報の判定をしてもらおうかな
イーリーナ=クォッド:コネを使用して噂話でプライズを振る
イーリーナ=クォッド:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[5,8,8]+1 → 9
イーリーナ=クォッド:財産?ないよ!
GM:プライズの判定は任意の情報技能 情報は共有メモのリスト通りだ。どっちか隙な方について判定したまえ
黒木翼:うーむ
イーリーナ=クォッド:ミカさんに頑張ってもらうしかあるまい
黒木翼:とりあえずプライズ振るかな?
黒木翼:2dx+1 噂話で
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[3,10]+1[1]+1 → 12
ミカ・イレブンス:おお、さすが。
ミカ・イレブンス:守り樹様やろう
黒木翼:うむ
サー・D・バトラー:主人について調べます!
サー・D・バトラー:1dx+1>=8
DoubleCross : (1R10+1[10]>=8) → 7[7]+1 → 8 → 成功
ミカ・イレブンス:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[4,4,9,9] → 9
ミカ・イレブンス:財産使う!
ミカ・イレブンス:18→17
GM:ではまずプライズが+2
GM:で、羽山の処理か
GM:羽山リンを名乗るFHエージェントの特徴ですが
GM:1d6 髪型
1:ドレッドヘア
2:モヒカン
3:縦ロール
4:スキンヘッド
5:横ロール
6:セミロング
BloodCrusade : (1D6) → 5
GM:横ロールで
GM:1d6 体格
1:ガリガリ
2:ボンキュッボン
3:デヴ
4:筋骨隆々
5:全長3メートル
6:全体的に薄っぺらい
BloodCrusade : (1D6) → 4
GM:筋骨隆々で
GM:1d6 語尾
1:ヤンス
2:でゲス
3:ケヒィー
4:人語を解さない
5:人語を解さない
6:っす
BloodCrusade : (1D6) → 1
GM:語尾がヤンス
GM:1d6 一人称
一人称
BloodCrusade : (1D6) → 3
GM:1:ミー
2:オイラ
3:拙者
4:俺っち
5:(自分の名前)
6:アタシ
GM:一人称は拙者だね
■羽山リン
髪型が横ロール筋骨隆々な体格、語尾がヤンスで一人称は拙者
GM:ということがわかりました
GM:次、守り樹様
■守り樹様
守り樹様はオルクスでオリジンプラントのRBです。オルクス能力で『里』を隠していました。
ですが、FHエージェントが現れるようになったのと前後して能力が機能しなくなりました。
原因は不明ですが、山の中にある守り樹様の周辺でFHの羽山と執事が見かけられたり、
守り樹様の周辺に謎の注射器と薬品アンプルが落ちていたりしますが原因不明です
GM:以上ですね
GM:あと羽山について調べたので
・羽山リンの能力 〈情報:FH〉10
GM:が調べられる様になりました。これは調べるとデータ的なものが少しわかります
GM:以上ですね
サー・D・バトラー:「ば、馬鹿な……いつの間に肉体改造を……」
サー・D・バトラー:「人となりも変わっている……?知らぬ間に大人の階段を……?」
ミカ・イレブンス:「どういうことだ?」
イーリーナ=クォッド:「……変わった主に仕えているのだな」
サー・D・バトラー:「違う!断じて違う!」
黒木翼:「(こ……怖い!『主人』ってみんなこんな感じなのか……?)」
サー・D・バトラー:「もっとなんかこう……さらさらした感じだ!」
イーリーナ=クォッド:「常識的に考えれば、別人が名前を騙っているといったところか」
ミカ・イレブンス:「では本物は何処へ行ったのだろうな」
ミカ・イレブンス:「もしわたしだったらあるじをこんな目にはあわせない」
イーリーナ=クォッド:「ここまで辿り着けなかったのでは? 行き倒れたのでなければいいが」
黒木翼:「……ちょっと、ホッとしたよ」
サー・D・バトラー:「……そんな訳があるか」
サー・D・バトラー:「確かに主人は人の話を聞かないわ、突出してピンチになるわ、暴走して好き勝手するわ、なんかよく騙されるわだが……」
サー・D・バトラー:「だが、このサー・D・バトラーが主人と認める唯一の人物だ」
イーリーナ=クォッド:「しかし……」
黒木翼:「本物にしても偽物にしても、その羽山って人が何か関係してそうなような……そうでもないような……」
サー・D・バトラー:「そういうことです。何にせよ、もう少し調査の必要があるかと」
GM:そんな感じでロイス調達とかあったらしつつぼちぼちシーンを切ろうかな
サー・D・バトラー:-主人ではないなにか?/羽山リン?/本物……?/偽物……?:○/ロイス
GM:何一つはっきりしたことのないロイス
イーリーナ=クォッド:戦闘用きぐるみ。
イーリーナ=クォッド:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル
黒木翼:ぼであまにチャレンジ
黒木翼:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 7[4,7] → 7 → 失敗
ミカ・イレブンス:4dx+5 ぼであま!
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 10[4,4,8,10]+5[5]+5 → 20
ミカ・イレブンス:かえたー!
サー・D・バトラー:執事!
サー・D・バトラー:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4
ミカ・イレブンス:先にあるじにあげよう
黒木翼:わあい
GM:じゃあ野菜の無人販売所にボディーアーマーが一個おいてありました
GM:あと農作業用きぐるみとかもあった
イーリーナ=クォッド:「ダメだな。戦闘用でなければ」
GM:では、装甲値とかメモったら次のシーンに行くぜい
黒木翼:「……農作業に、きぐるみが必要なのかな……」
Middle3 シーンプレイヤー:ミカ・イレブンス
GM:そして侵蝕率的に次のシーンのシーンプレイヤーもミカさんなのであった
GM:出たい人は侵蝕を上げると良い
ミカ・イレブンス:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 5[5]+42 → 47
黒木翼:54+1d10
DoubleCross : (54+1D10) → 54+9[9] → 63
黒木翼:くっ
サー・D・バトラー:サー・D・バトラーの侵蝕率を+2(1d10→2)した(侵蝕率:49→51)
イーリーナ=クォッド:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 6[6]+54 → 60
GM:そして全員であった
GM:CYST
BloodCrusade :田舎シーン表(4[3,1]) → さびれたバス停。時刻表は錆に覆われていて読むのが難しい。
GM:バス停であった そしてプライズとか情報の判定をどうぞ
・羽山リン 〈情報:FH〉8
・執事 〈情報:裏社会〉8
・『先生』 〈情報:噂話〉8
・『守り樹様』 〈情報:FH、噂話〉10
GM:情報はこのみっつだ
黒木翼:とりあえずプライズ振るマン ダイスボーナスもあるよ
黒木翼:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,5,9]+1 → 10
イーリーナ=クォッド:ふむ……どうするか
サー・D・バトラー:執事についてあたり振ってみよう。
イーリーナ=クォッド:先生について調べようかなー
サー・D・バトラー:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 5[5] → 5 → 失敗
イーリーナ=クォッド:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[2,2,6,9]+1 → 10
サー・D・バトラー:ダメ執事!
イーリーナ=クォッド:成功だ。
GM:全員判定したら情報とかを貼ろう
ミカ・イレブンス:執事やるかー
ミカ・イレブンス:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[3,3,5,8]+1 → 9
ミカ・イレブンス:せいこうした
GM:まず執事か
GM:1d6 髪の色
1:虹
2:白
3:オレンジ
4:赤
5:緑
6:銀
BloodCrusade : (1D6) → 6
GM:お、銀髪
GM:1d6 外見
1:舌が超長い
2:筋骨隆々
3:眼の焦点が合っていない
4:常ににこやかに微笑んでいる
5:美少女
6:長身眼鏡
BloodCrusade : (1D6) → 2
GM:筋骨隆々
GM:1d6 名前
1:高橋三郎太
2:ドライセン
3:劉三雄
4:ジョセフ・スリー
5:トレ・ビアンヌ
6:トゥリー・アレクサンドロフ
BloodCrusade : (1D6) → 6
GM:三番目っぽい名前
■トゥリー・アレクサンドロフ
銀髪で筋骨隆々の三番目っぽい名前のロシア人ですね
『触媒』と呼ばれる能力を持っており、自身の手番に達成値20以上を出すことで主人を再行動させられる恐るべき触媒能力を使います
あ、射程は至近です
ミカ・イレブンス:「銀髪で三番目っぽい名前………」
ミカ・イレブンス:「サード、きさまにせものか!?」
■先生
守り樹様が機能しなくなってからフラっと徒党を引き連れてやってきた用心棒。
『里』のオーヴァードたちでは手も足も出なかった羽山と執事を撃退した。
どちらかというと指揮官タイプで、味方を強引に操作して戦わせることを得意とします。
ゲーム的に言うと味方にナーブジャックを使って動かすタイプです
あと、夜中に宿からこっそり抜け出すことがよく有ります
黒木翼:「に、偽物!?」
サー・D・バトラー:「馬鹿な……私が偽物だと……!?」
おじいさん:「おー、そういやあんちゃんと同じような銀髪じゃったのう。あんちゃんのがいけめんじゃが」
おじいさん:情報提供者のおじいさんはバス停でそういうことを教えてくれました
ミカ・イレブンス:「わがあるじのほうがイケメンだ」
おじいさん:「ほっほっほ、確かにぼっちゃんもいけめんじゃのう」
黒木翼:「そ、そんなことないよ!」顔を赤くして否定する
おじいさん:「ほれ、飴くうかい?」黒木くんに黒飴を渡すよ
黒木翼:「す、すいません!」飴ちゃんをもらう
サー・D・バトラー:「しかし、主人はどこへ……」
おじいさん:「まあ、変な奴らはいるが『先生』のおかげで里は平和じゃからのう。『先生』も横暴で酒グセも女癖も悪くて夜中にこそこそ出て行ったり不審な行動が多いが悪い人じゃない。あんたらもゆっくりしていきなさい」
黒木翼:「(……あからさまに怪しい……)」
サー・D・バトラー:「成程。一度お話してみたいものです」
おじいさん:「『先生』はいつも酒場で昼間からおなごを侍らせて酒を飲んどるからの、お話する機会もすぐ作れるじゃろ」
イーリーナ=クォッド:先生にロイス 有為/不快感○/ロイス
GM:というわけでロールとか調達とかロイスとかしつつぼちぼちシーンを切る流れかな
サー・D・バトラー:執事服!
サー・D・バトラー:1dx>=20
DoubleCross : (1R10[10]>=20) → 9[9] → 9 → 失敗
イーリーナ=クォッド:着ぐるみ。
イーリーナ=クォッド:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[3,6] → 6
ミカ・イレブンス:クリスタルシールドー!
ミカ・イレブンス:4dx+5
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 10[7,8,8,10]+7[7]+5 → 22
黒木翼:ならばきぐるみを
GM:クリティカルするなあ……!
黒木翼:3dx>=14
DoubleCross : (3R10[10]>=14) → 6[3,4,6] → 6 → 失敗
ミカ・イレブンス:クリスタルシールドいくつだっけ?
イーリーナ=クォッド:25ですかね
GM:ですね
ミカ・イレブンス:25!では財産を使おう。
GM:OK、では手に入れてください
ミカ・イレブンス:ロイスはなしで以上かな。
黒木翼:ロイスはとりあえずなし
黒木翼:以上。
イーリーナ=クォッド:以上でー
GM:はい、では今日はこのシーンまでにしましょう。おつかれさまでした!
黒木翼:おつかれさまでした!
サー・D・バトラー:さまでした!
イーリーナ=クォッド:おつかれさまでしたー
ミカ・イレブンス:おつかれさまでしたー
GM:点呼開始!
サー・D・バトラー:準備完了!(1/4)
ミカ・イレブンス:準備完了!(2/4)
黒木翼:準備完了!(3/4)
イーリーナ=クォッド:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:では続きを始めていきましょう
GM:とりあえず現在のプライズ4/9 で、情報的には
・羽山が偽物っぽい
・バトさんも偽物っぽい
・先生怪しい
GM:みたいなところでしたね
GM:やりたいシーン演出とかなければ言ってくれれば拾ったりするかもしれないぜ!先生に会いに行くとかな!
GM:なければシーン表を振る
サー・D・バトラー:シーン表ばっちこーい
Middle4 シーンプレイヤー:ミカ・イレブンス
GM:というわけで、4シーン目 シーンプレイヤーはまたミカさん
GM:出たい人は侵蝕をあれするが良い
ミカ・イレブンス:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 5[5]+47 → 52
黒木翼:ちょっと様子見でござる
イーリーナ=クォッド:1d10+60 出ておくか
DoubleCross : (1D10+60) → 8[8]+60 → 68
サー・D・バトラー:サー・D・バトラーの侵蝕率を+9(1d10→9)した(侵蝕率:51→60)
GM:CYST
BloodCrusade :田舎シーン表(9[3,6]) → コンビニ。11時で閉まるので夜は開いていないこともある。
黒木翼:酒場で待機の構え
GM:というわけで村唯一のコンビニですね。先生が連れてきたガラの悪い連中とかが駐車場でバーベキューとかしてる
GM:駐車場は無駄に広い
ゴロツキ:「ヒャッハア!先生さまさまだぜェ!」
イーリーナ=クォッド:まさしく無駄だな……
ゴロツキ:「これだけ好き勝手しても『村を守ってくださるから』だってよォ!ギャハハハハハ!」
GM:みたいな自然な会話をしているゴロツキが駐車場でたむろしてるコンビニですね
イーリーナ=クォッド:かかわりたくないなぁ……
GM:普通に無視してコンビニ店員とかに話を聞いてもいいですし、とりあえず情報とかプライズとかの判定してから演出を決めてもいいですよ
ミカ・イレブンス:「あのような者でも先生と呼ばれる職業がこの世にあったのか……世界はひろいな……」
イーリーナ=クォッド:噂話でプライズ
イーリーナ=クォッド:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[2,5,8,9]+1 → 10
サー・D・バトラー:「力持つ者によって全てが決まる。当然の末路だな」
イーリーナ=クォッド:「そういうのがまかり通るのは主義に反するが……」
GM:ちなみに情報はあと羽山の性能が残ってますね
サー・D・バトラー:羽山リンの能力について調べてみます。
GM:他にも暇なので調べてみたい情報があれば提案してくれればその場ででっち上げます
GM:ゲーム的な意味は特にありませんが
サー・D・バトラー:2dx+1>=10
DoubleCross : (2R10+1[10]>=10) → 6[4,6]+1 → 7 → 失敗
ゴロツキ:「おうおう?何ガンくれてやがんだテメェ?エェ?」
ミカ・イレブンス:わたしがやるしかないな!
イーリーナ=クォッド:「わたしのことか?」
サー・D・バトラー:「主人の能力ならば熟知している……執事であるからには当然のことだ。今更調べるまでもないな」
ゴロツキ:「そうだよ嬢ちゃん。あんま大人舐めっと痛い目みっぞァア?」
ミカ・イレブンス:4dx 羽山リンの能力
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[2,5,6,8] → 8
ミカ・イレブンス:財産突っ込んで成功させる
イーリーナ=クォッド:「なめてなどいない。不快に思っているだけだ」
ゴロツキ:「アァ?村を守ってやってる俺らを不快だとォ?」
ゴロツキ:「てっめあんまちょーしくれてっとしまいにゃボコすぞ?」
GM:では
GM:まずプライズ+2で6 次のシーンでミドル戦闘が起こりそうな予感が漂いました
GM:で、情報
■羽山リンの能力
短時間で連続してダメージを与え、一気に相手を殺しに来るまさに狂犬というより他にない戦闘スタイル。
ただし戦闘中はほとんどの場合憎悪にとらわれ暴走しているため、カッとなる事態があるとすぐ目の前の敵に捕らわれて周りが見えなくなる。
具体的に言うと憎悪の変異暴走してるので攻撃を受けると攻撃してきた相手に対する憎悪を得ます
連続攻撃の主な方法は敵に付着した血が爆発したりするやつ。ブラッドボム的な
絶え間なくダメージを与えるまさに羽山リンとしか言いようのない戦闘スタイルですね。変異暴走するし
ミカ・イレブンス:じゃあゴロツキに金撒いてその情報を得たい
ゴロツキ:ではゴロツキは金を渡されると
ゴロツキ:「あ、あァ?なんだァ、わかってんじゃねえか」
ミカ・イレブンス:「………」 チャリーン。無言で小銭を地面に投げつける
ミカ・イレブンス:(このクズどもが) 侮蔑の目
ゴロツキ:「へへへ、で、何が知りたいんだっけ?」小銭を拾ってべらべらと情報を喋る
ゴロツキ:「……おい?これ馬鹿にされてんじゃね?」
ゴロツキ:「へへへ、でも金は金だぜ!」
サー・D・バトラー:「いえ、彼女らも不満が溜まっているのですよ。あなた方のお陰で、自分の実力を外敵に対して発揮できないのですから」
サー・D・バトラー:慇懃無礼に微笑む。
ゴロツキ:「なんだァ、そういうことかよ。素直じゃねえガキだなァ!」
ゴロツキ:割と簡単に気を良くしてべらべら喋る
サー・D・バトラー:「武勇伝を、お聞かせ願えませんか?村を襲ってきたのは、どういった相手だったのです?」
ゴロツキ:「おう、マッチョ横ロールと銀髪でなあ。あいつらはマジ強かったぜ、こう、連続で殴ってきたり爆発したりしてよォ」
ゴロツキ:「へへへ、先生じゃなきゃあアレは倒せなかったな!だから悪いことはいわねえ、あいつらは俺らに任せときな!なぁに、お前らが礼儀をわきまえてりゃ悪いようにはしねえよ」
サー・D・バトラー:「それは頼もしい限りです。我々は強き者には敬意を惜しみませんよ」
ゴロツキ:「へへへ、そうそう、それでいいんだよそれで」
GM:と、君たちがそんな話をしているところに
ボクサー風の男:「何やってんだァ、お前ら」ゴロツキが一人増えます
ゴロツキ:「おう!ちょうど今こいつらに武勇伝教えてやっててよォ!」
ミカ・イレブンス:「…………」 侮蔑の目
ゴロツキ:「あの羽山?と執事?を倒したときの話してやっててよォ、お前も教えてやったらどうだ!」
サー・D・バトラー:恭しく一礼する。
ボクサー風の男:「………いやあ、俺はいいや」明らかに君たちに疑いの目を向けている
ボクサー風の男:「それよか酒場で『先生』が呼んでたぜ、早く行ったほうがいいんじゃねえの」
ゴロツキ:「おう、そうか」
ゴロツキ:「じゃあな、嬢ちゃんら!続きはまた今度話してやるよ!」
ゴロツキ:バーベキューの片付けもせずにゴロツキ二人は去っていきます
ボクサー風の男:「なあ、君らなんであいつらの武勇伝なんか聞いたんだ?」
サー・D・バトラー:「それほどお気になりますか?ほんの雑談ではありませんか」
ボクサー風の男:「……まぁ、別にいいけどよォ」
ボクサー風の男:「あんま余計なことに首突っ込まないほうがいいぜェ……下手なヤブをつついたら蛇が出るからよォ……」
サー・D・バトラー:「ええ。弁えております」
サー・D・バトラー:(ヤブごと焼きつくしたほうが戦術的に上手だろうからな)
ボクサー風の男:「……じゃあなあ、また会おうぜ」
ボクサー風の男:ボクサー風も去っていきますね
ミカ・イレブンス:(酒場……あるじが待機している……早く行かねば…………) 思いつつBBQの残骸が気になる。片付けたほうがいいのだろうか?
ミカ・イレブンス:「………」
GM:コンビニ店員がため息つきながら片付けてますね。別に手伝ったところで何かが手遅れになったりはしない
ミカ・イレブンス:「………」 なんとなく我慢できないのでコンビニ店員を手伝う
コンビニ店員:「あ、す、すみません……ありがとうございます」
ミカ・イレブンス:「きにするな。」
コンビニ店員:「いえ、でも……その……ありがとうございます」
コンビニ店員:「あ、その、でしたらこれ……安い物で申し訳ありませんが…」感謝の証として缶コーヒーを君たちに渡してくれる
GM:というわけで応急手当相当の缶コーヒーを3つ君たちにあげよう
ミカ・イレブンス:やったー!
GM:他にも調達するものがあったりロイスとかあったりしたらあれするがよい
サー・D・バトラー:わーい!
サー・D・バトラー:執事服を買おう。
ミカ・イレブンス:4dx+5 ぼであま!
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 10[4,4,8,10]+2[2]+5 → 17
ミカ・イレブンス:かえた!装備!
サー・D・バトラー:2dx>=20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 7[6,7] → 7 → 失敗
イーリーナ=クォッド:手配師を使用して戦闘用きぐるみ
イーリーナ=クォッド:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[2,4,5,6,7] → 7
イーリーナ=クォッド:失敗。
ミカ・イレブンス:以上です
GM:ロイスなどなければ次のシーンだ!まるでミドル戦闘が起こるような気配がしているよ!
Middle5 シーンプレイヤー:ミカ・イレブンス
サー・D・バトラー:サー・D・バトラーの侵蝕率を+9(1d10→9)した(侵蝕率:60→69)
イーリーナ=クォッド:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 8[8]+68 → 76
ミカ・イレブンス:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 6[6]+52 → 58
黒木翼:63+1d10
DoubleCross : (63+1D10) → 63+7[7] → 70
GM:というわけでシーンプレイヤーはミカさん、あと戦闘したい人は出ると良い
GM:全員登場であった
GM:というわけで酒場ですね。黒木くんが一人で留守番をしてると、ガラの悪い男が三人ほど酒場に入ってきます
ゴロツキ:「先生ェ!なんが御用っすか!」
『先生』:「うるせぇ!声でけえよ!お前らにちょっと頼みがあってな」
『先生』:「俺ァちょっと用事があって出てくるからよォ………」黒木くんの方をちらっ、と見る
黒木翼:「(……な、何だろう……怖い……みんな早く帰ってこないかな……)」
黒木翼:「ひっ!」
『先生』:「………」声を潜めてゴロツキ二人に耳打ちする
『先生』:「………で………怪しい………見張って…………最悪……ボコるか拉致って………」
『先生』:細かいところは聞こえませんね
ゴロツキ:「へ?あいつがァ?まあ、いいっすけど」
黒木翼:「(な、なんだかわからないけど嫌な予感がする!)」
ゴロツキ:「でもあんなガキが……ねぇ……」
ボクサー風の男:「まま、先生が言うならいいじゃねえかよ」
『先生』:「おう!じゃあ頼んだぜ」
GM:そうして先生は出て行って
ゴロツキ:露骨に君を見張っている
ゴロツキ:ゴロツキだけが残されます
黒木翼:「(……と、とにかく目を合わせないようにしよう……)」
ボクサー風の男:「なぁ、そこの君ィ?ちょっとこっちでお兄さんたちとお・は・な・し、しないかい?」
ボクサー風の男:「悪いようにはしないからさァ……君たちがどこから来たのかとか、何してるのかとか、気になるなァ……」
GM:ニヤニヤ笑いながらボクサー風が距離を詰めてくる
黒木翼:「ひっ!?お、おはははおはなしですかかかか!!!???」露骨に怯える!
GM:そして他の人達は好きなタイミングで出てきていいよ!
ゴロツキ:「アァ?なんだそれェ、まるで俺らがいじめてるみたいじゃねぇかよ」
ミカ・イレブンス:いつの間にかボクサー風の後ろに立っている
ゴロツキ:「俺らァ、一人寂しそうなテメェとわざわざお話してやろうってんのによォ、その反応傷つくぜェ!」
ミカ・イレブンス:「きさまなにをしている?」
黒木翼:「み……ミカちゃん!」(助かった!)
ボクサー風の男:「……おやァ、さっきのお嬢ちゃん。なあに、ちょっとそこの坊主とお話しようと思ってねえ。君も一緒にどうだい?」
ミカ・イレブンス:「はなしか。いいだろう」 あるじの前に立つ
ゴロツキ:「おう嬢ちゃん!嬢ちゃんからもそいつに言ってやってくれよォ!」
ゴロツキ:「おうおう、物分かりがいいじゃねえか、見習えよなァ坊主」
イーリーナ=クォッド:がしゃんがしゃん。
イーリーナ=クォッド:「……先生とやらがいないようだが」
ボクサー風の男:「先生は今席を外しててねェ……お前らの相手なんざ俺らだけで充分だってよォ」
ゴロツキ:「へ、へへへ、そういうことだぜェ」
ボクサー風の男:「おめえら何してんのかしらねえけどよォ……余計なことされると俺ら困っちゃうんだよねェ……だからおとなしくしててほしいんだけど?」
ボクサー風の男:「わかる?」
イーリーナ=クォッド:「……黒木くんだったか。先生とやらは一人でどこかに行ったのか?」
イーリーナ=クォッド:「見ていたか?」
黒木翼:「あっはははい!用事があって出てくとかで……一人で出て行きました」
ゴロツキ:「んだお前ァアー!?」
イーリーナ=クォッド:「おかしくないか? 先生とやらは手下をあやつって戦うタイプなのだろう? いまFHがきたらどうやって対処するつもりなのだ?」
ゴロツキ:「無視とかねぇんじゃねえのオラァ!」
ボクサー風の男:「……そういう余計なことに気を回されるとさァ、困っちゃうんだよねェ……」
ボクサー風の男:拳を構える
ボクサー風の男:「あんま余計なことするようならボコってもいいって言われてんだよ…… わかるっしょ?痛い目見たい?」
黒木翼:「ひっ!痛い目は嫌です!」
ゴロツキ:慌てて警棒を取り出す
ゴロツキ:ナイフを取り出す
イーリーナ=クォッド:「ふむ。やはりうしろ暗いところがあるということかな。提案だ。先生とやらを追いかけよう」
ミカ・イレブンス:「あるじ。このようなものに怯むな。取るに足らない」
サー・D・バトラー:「ふむ。ではこれは?処分しますか?」椅子に腰掛けている。
黒木翼:「ううっ、ごめん……なさけない……」
ボクサー風の男:「行かせると思ってんの?」
ボクサー風の男:シャドーボクシング!
ミカ・イレブンス:「あるじ。あなたは情けないのではない。ただ知らないだけだ」
ミカ・イレブンス:「殺そうと思えばなんだって殺せるということを」 やるきまんまんだ!
ゴロツキ:「なめんじゃねェー!」
ゴロツキ:「串刺しにしてやるぜェー!」
GM:では、そんな感じで戦闘開始だ
黒木翼:「殺……ぶ、物騒なのは嫌だけど、とにかくなんとかしないと……」
PC
↑
10m
↓
ナイフ 警棒 ボクサー
GM:みたいなエンゲージだとおもいねえ
GM:というわけでセッタップだ!
イーリーナ=クォッド:なし
黒木翼:なし
ミカ・イレブンス:《力場の形成》 対象あるじ
サー・D・バトラー:なし
イーリーナ=クォッド:あるじこのターン攻撃届くのかな
黒木翼:いちおう伸縮腕がありますゆえ
ミカ・イレブンス:58→61 攻撃+14。
イーリーナ=クォッド:すばらしい。
黒木翼:「わ、わ、わ!なにこれ!」なんかパワーを感じる
GM:ではイニチブってナイフゴロツキのターンだ
ミカ・イレブンス:「よしあるじ。ころせ!ころせ!」 なんか力がみなぎるでしょう
ゴロツキ:マイナーなし
ゴロツキ:メジャー 《赤き弾》+《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》
ゴロツキ:Choice[バト,イーリーナ,ミカ,黒木]
DoubleCross : (CHOICE[バト,イーリーナ,ミカ,黒木]) → 黒木
GM:黒木くん対象だ
ゴロツキ:7dx8
DoubleCross : (7R10[8]) → 10[1,1,3,5,8,9,9]+10[3,4,10]+3[3] → 23
黒木翼:くっ復讐の刃の射程は至近
ゴロツキ:「悪く思うなよ坊主、テメェらが向かってくるのが悪いんだぜェー!」
黒木翼:ドッジだ
黒木翼:7dx+3
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 8[1,1,3,4,5,5,8]+3 → 11
ミカ・イレブンス:どうせメジャーでやることないし侵蝕余裕あるから行動放棄カバーしようかしら
イーリーナ=クォッド:マグネットフォースでカバーしようかと思うんですが
イーリーナ=クォッド:ふむ
ミカ・イレブンス:どうします?
イーリーナ=クォッド:《マグネットフォース》。ダメージをみてみよう
イーリーナ=クォッド:76→78
ゴロツキ:ではダメージ 3d10+14
ゴロツキ:3d10+14
DoubleCross : (3D10+14) → 9[6,1,2]+14 → 23
黒木翼:「(とは言っても……怖い!)」身をかがめる!
イーリーナ=クォッド:完全義体で装甲10 腕のガード6
イーリーナ=クォッド:機械化兵で?10 ノーダメージ。
ミカ・イレブンス:「あるじ!」
ミカ・イレブンス:ヤッター
黒木翼:かたい
ゴロツキ:「な、馬鹿なァー!?」
イーリーナ=クォッド:「意外にも腕はそこそこあるようだな。武器がこれでは話にならないが」
ボクサー風の男:「ひゅう……少しはやるじゃねえの」
GM:では次イーリーナさんの行動だね
イーリーナ=クォッド:うーむ バトラーさんお先にどうぞ?
GM:あ、そこも同じだった うっかり
サー・D・バトラー:《コンセントレイト:エグザイル》《無機なる四肢》《原初の赤:ブラッドウェブ》。ボクサーを狙おう。
サー・D・バトラー:7dx@7+1
DoubleCross : (7R10+1[7]) → 10[2,3,5,6,6,8,9]+10[4,7]+10[10]+1[1]+1 → 32
サー・D・バトラー:ドッジダイスは-1個だ。
ボクサー風の男:「そんな攻撃が当たると思ってんのォー!」《切り払い》回避だ!
ボクサー風の男:11dx+5>=32
DoubleCross : (11R10+5[10]>=32) → 9[2,2,4,4,4,4,7,7,8,9,9]+5 → 14 → 失敗
ボクサー風の男:華麗なパリィで攻撃を弾くような動き
サー・D・バトラー:4d10+5
DoubleCross : (4D10+5) → 19[10,1,3,5]+5 → 24
GM:命中です、ダメージをどうぞ
ボクサー風の男:「な、何ぃ!?」
サー・D・バトラー:攻撃の軌道は、正確に捕らえられていたであろう。
サー・D・バトラー:吐きかけられる胃液に、わざわざ拳を突き出すのが間に合うほどには。
ボクサー風の男:「お、俺の手がァ!?」24ダメージもろに食らう
サー・D・バトラー:「おや。そこまで敬意を払わせたくない実力だったのですか?」《餓鬼魂の遣い》も入れよう。邪毒ランク3を与える。
サー・D・バトラー:消化性の唾を吐きかける。
ボクサー風の男:「っ、やってくれたな………!」
サー・D・バトラー:69→79
GM:では次はイーリーナさんのターンだ
イーリーナ=クォッド:待機。
GM:そしてミカさんが行動済みだから、ボクサーのターンか
ボクサー風の男:マイナー 戦闘移動でPCにエンゲージ
GM:あ、いや違った間違えた
GM:ヘタすると死にそうだから奥の手やっとこう
ボクサー風の男:マイナー 《ライトスピード》
ボクサー風の男:「俺の連打をくらいなァ!」
ボクサー風の男:メジャー 《一閃》+《コンセ:ハヌマーン》+《音速攻撃+《さらなる波》
サー・D・バトラー:あ、2点ダメージ受けてね!
GM:という雰囲気を出しつつ、実は先にミカさんの行動だった
GM:待機だった
ミカ・イレブンス:待機なのだった
ボクサー風の男:そして2ダメ受けて
ボクサー風の男:そしてこいつはなぜか黒木くんを狙いたがるのだァー!
ボクサー風の男:12dx9+5
DoubleCross : (12R10+5[9]) → 10[2,2,3,3,4,5,5,5,8,8,9,9]+10[9,9]+8[3,8]+5 → 33
黒木翼:ヒャア!《復讐の刃》だー!
ミカ・イレブンス:ヒャハー!
ボクサー風の男:「へへ!俺のワンツーは世界を狙える!悪いが倒れてもらうぜ坊主ー!」
イーリーナ=クォッド:じゃあまあカバーしておこうか 《マグネットフォース》
黒木翼:6dx8
DoubleCross : (6R10[8]) → 10[1,2,2,6,6,8]+10[10]+10[9]+2[2] → 32
GM:ではまずこちらのダメージ
ボクサー風の男:4d10+9
DoubleCross : (4D10+9) → 28[8,9,5,6]+9 → 37
ボクサー風の男:出目いいな
ボクサー風の男:そしてそちらのダメージをよこしな!
イーリーナ=クォッド:C値9のくせに回ってますしね。
黒木翼:4d10+14
DoubleCross : (4D10+14) → 26[9,7,4,6]+14 → 40
黒木翼:というか力場乗るのかな
GM:乗るよ!
黒木翼:イエーイ!
黒木翼:侵蝕70→76
黒木翼:「う……うわーッ!」うずくまり、髪の毛が針のようになってボクサー男を襲うぞ!
ボクサー風の男:ボクサー風はカウンターくらってふらつきます
ボクサー風の男:(こいつ……強い………!!)
イーリーナ=クォッド:侵蝕76→78 11点受けて、残りHP42
ミカ・イレブンス:「さすがあるじ!!」
黒木翼:「ぐ、偶然だよ!」
ボクサー風の男:そして二発目!同じのでまた黒木くんを狙うタイプであった
ボクサー風の男:12dx9+5
DoubleCross : (12R10+5[9]) → 10[1,1,3,5,5,6,6,7,7,7,8,9]+4[4]+5 → 19
ボクサー風の男:「よそ見してていいのかなァー!」
黒木翼:復讐意外と重いんだよな……どうしよう
GM:ほらほら殴り返してくれてもいいんだぜェ?
黒木翼:まあいいや、《復讐の刃》で死ヒャァー!
黒木翼:6dx8
DoubleCross : (6R10[8]) → 10[1,6,7,7,9,10]+10[6,8]+2[2] → 22
ボクサー風の男:2d10+9 ダメージ
DoubleCross : (2D10+9) → 12[7,5]+9 → 21
イーリーナ=クォッド:あっ
イーリーナ=クォッド:カバー宣言……してもいいですか?
GM:おうよー!
イーリーナ=クォッド:マグネットフォースります すみません
イーリーナ=クォッド:78→80
黒木翼:3d10+14 復讐ダメージ
DoubleCross : (3D10+14) → 26[8,10,8]+14 → 40
黒木翼:76→82
ミカ・イレブンス:たかい
ボクサー風の男:ボクサー風の男が針のようになった髪の毛をおもいっきり殴る!
ボクサー風の男:そして拳から出血!
ボクサー風の男:「お、俺の、俺の黄金の右が………」
ボクサー風の男:倒れるよ!
黒木翼:「す、すいません!」
ゴロツキ:「兄貴ィー!」
ゴロツキ:「テメエら、生かしちゃおかねェー!」
イーリーナ=クォッド:「今のを見て降参しないとは。お気楽だな」
サー・D・バトラー:「どうやら」手帳を閉じる。
サー・D・バトラー:「有能な主を見つけたようだな、イレブンス。運の強い奴だ」
黒木翼:「な……なんでこんなことに!」
GM:しかし黒木くんのターンであった
黒木翼:マイナー。《一角鬼》
黒木翼:侵蝕82→85
黒木翼:メジャー。《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《伸縮腕》《オールレンジ》
黒木翼:9dx8 対象は警棒の方で!
DoubleCross : (9R10[8]) → 10[2,2,3,4,6,6,6,9,10]+5[2,5] → 15
黒木翼:しょぼい
ゴロツキ:回避だァー!
ゴロツキ:10dx>=15
DoubleCross : (10R10[10]>=15) → 10[1,1,1,1,2,3,4,6,10,10]+5[4,5] → 15 → 成功
ゴロツキ:回避したァー!?
黒木翼:同値とは
ミカ・イレブンス:ああー妖精すればよかったあああああ
GM:正直ミドルあんまり長引かせたくもないから、今から使ってもいいよ!
ミカ・イレブンス:つかう! 《妖精の手》
ミカ・イレブンス:61→65
黒木翼:「こ……こうなったらやるしかないッ!」髪の毛が針のように鋭くなり、ごろつきに向かって伸びる!
ゴロツキ:「へへー!あいつと俺を同じだと思うなよ!見切ったァー!」
GM:さあ、妖精分の振りたしとかをどうぞ
黒木翼:10+1dx8
黒木翼:1dx8
DoubleCross : (1R10[8]) → 2[2] → 2
黒木翼:……
GM:22であった
GM:ダメージをどうぞ
ミカ・イレブンス:ダイス一個増えたよ!
黒木翼:3d10+14+12
DoubleCross : (3D10+14+12) → 22[7,5,10]+14+12 → 48
ゴロツキ:「な、馬鹿なァー!」あ、倒れた
黒木翼:「(外したと思ったけど……!?)や、やった!」
黒木翼:侵蝕85→93
ミカ・イレブンス:「あるじ!やったな!」
黒木翼:「う……うん!ありがとう!」
GM:というわけで待機してた人らのターンだ
GM:まずはミカさんかな
ミカ・イレブンス:うーんとくにないかな。こうどうほうき。
GM:そしてイーリーナさん
イーリーナ=クォッド:ふむ
イーリーナ=クォッド:殴りにいくか。
イーリーナ=クォッド:マイナーで戦闘移動 エンゲージ。
イーリーナ=クォッド:メジャーは機械化した腕で殴る。
イーリーナ=クォッド:5dx-2
DoubleCross : (5R10-2[10]) → 10[1,7,7,9,10]+2[2]-2 → 10
ゴロツキ:これはワンチャン、回避!
ゴロツキ:5dx>=10
DoubleCross : (5R10[10]>=10) → 10[7,8,8,9,10]+8[8] → 18 → 成功
ゴロツキ:成功した……
ゴロツキ:遅いぜェー!
イーリーナ=クォッド:避けられたか。まあいい
GM:というわけでクリンナップしてセッタップ!
イーリーナ=クォッド:なし。
黒木翼:なし。
ミカ・イレブンス:《力場の形成》 たいしょうあるじ。侵蝕調整!
ミカ・イレブンス:65→68
ミカ・イレブンス:あー サードのほうがいいかな?
サー・D・バトラー:どっちでも行動順は変わらないのでどっちでもー。
サー・D・バトラー:こちらはありません。
ミカ・イレブンス:じゃあサードで。
GM:ではまずゴロツキのターンであった
ゴロツキ:メジャー 《赤き弾》+《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》
ゴロツキ:対象は侵蝕の低いミカさんを狙おう
ゴロツキ:7dx8
DoubleCross : (7R10[8]) → 10[2,3,5,7,8,10,10]+10[4,8,10]+4[3,4] → 24
ミカ・イレブンス:「ここからはもうあるじが手をわずらわせることもない。あいつにやってもらおう」
ゴロツキ:リアクションをどうぞ
ミカ・イレブンス:がーど
ゴロツキ:「おっとお嬢ちゃん、よそ見をしていていいのかなァ!?」
ゴロツキ:3d10+14 ダメージ
DoubleCross : (3D10+14) → 16[6,7,3]+14 → 30
黒木翼:「た、助か……あぶない!」
ゴロツキ:30ダメージいろいろ有効
ミカ・イレブンス:20弾いて10もらう
ミカ・イレブンス:いきてる
ゴロツキ:「な、何ぃ!?」
ミカ・イレブンス:「……いたっ」
GM:というわけで次はバトさんイーリーナさんだ
イーリーナ=クォッド:私から殴ろう。万一倒せれば節約になる。
イーリーナ=クォッド:5dx-2
DoubleCross : (5R10-2[10]) → 7[1,2,5,7,7]-2 → 5
イーリーナ=クォッド:だめだこりゃ
ゴロツキ:回避
ゴロツキ:5dx>=5
DoubleCross : (5R10[10]>=5) → 7[3,5,6,6,7] → 7 → 成功
ゴロツキ:華麗に回避した
イーリーナ=クォッド:「むう」
黒木翼:おしい
ゴロツキ:「当たりゃしねえェー!」
GM:というわけでバトさんのターンだ
サー・D・バトラー:《コンセントレイト:エグザイル》《無機なる四肢》。
サー・D・バトラー:7dx@7+1
DoubleCross : (7R10+1[7]) → 10[1,2,3,8,8,10,10]+10[1,5,6,9]+3[3]+1 → 24
ゴロツキ:5dx>=24 回避!
DoubleCross : (5R10[10]>=24) → 8[3,4,4,5,8] → 8 → 失敗
ゴロツキ:ダメージを寄越せ!
サー・D・バトラー:3d10+19
DoubleCross : (3D10+19) → 21[4,7,10]+19 → 40
サー・D・バトラー:「往生際が悪い」再び胃液を吐きかける。
サー・D・バトラー:79→82
ゴロツキ:「うぎゃー!」
ゴロツキ:溶けました。戦闘終了です
GM:というわけで酒場には三人のゴロツキが倒れてますね
酒場の店主:「あー……派手にやってくれたな」
黒木翼:「うう……す、すいません……」
酒場の店主:隠れてた店主が出てくる
ミカ・イレブンス:「だいじょうぶかあるじ」 店の惨状などは気にしない
イーリーナ=クォッド:「本来なら、問題が解決してからこいつらを叩き出したかったのだが」
黒木翼:「う、うん。大丈夫。ありがとう」
酒場の店主:「……詳しい事情は分からんが、あんたらが因縁付けられてたのは見てたよ」
酒場の店主:「店のことは気にしないでくれていいぜ」
イーリーナ=クォッド:「すまないな」
イーリーナ=クォッド:「倒れている3人は縛りあげて閉じ込めておこう」
酒場の店主:「じゃあ裏の倉庫にでもしまっとくかい?」
GM:というわけで、ここでもプライズの判定はしてくれて構わんぜ
GM:情報は特に無いが、なんか暇つぶしに知りたい情報とかあったら適当に判定してくれても構わん
イーリーナ=クォッド:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[3,3,4,7,8]+1 → 9
黒木翼:4dx+1 プライズ
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[7,7,9,9]+1 → 10
ミカ・イレブンス:先生の本名
GM:先生の本名か……
GM:7 11 だね。7なら本名だけ。11だと重要なあれがアレする
サー・D・バトラー:今更気づいた調べたい情報があったんですけど、
サー・D・バトラー:本物の主人の手がかり……
サー・D・バトラー:すっかり忘れてた……
黒木翼:わ、忘れてた
ミカ・イレブンス:リンちゃーん
GM:本物の主人の手がかりは じゃあ 9で
GM:技能はどうしよう
GM:本名は裏社会かFH
GM:主人はFHで
サー・D・バトラー:主人について!
サー・D・バトラー:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 10[4,10]+2[2]+1 → 13 → 成功
ミカ・イレブンス:2d10+68 マイナーでジェネシフトおおお
DoubleCross : (2D10+68) → 9[3,6]+68 → 77
ミカ・イレブンス:5dx+1 裏社会
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[5,7,8,9,10]+9[9]+1 → 20
GM:じゃあ主人についてですが……そうですね
GM:君は頑張って作戦を考えてた時のことを思い出しますが
GM:主人はやたらゆったりしてたり「なんでバトさんセコセコ準備してるんだろう?」みたいな顔してたり
GM:まるで何か用事があって任務を断ったような振る舞いをしていたような気がします
GM:FHの連絡員とか上層部から任務がなくなったような連絡は来てませんが
GM:で、先生の本名ですが
GM:名前は今ダイス振って決めますが
GM:バトさんたちのOPに出てきたFH連絡員と同姓同名でした
GM:こんな感じですね
GM:ぞんざいなダイスで先生の本名は佐藤利彦になりました
ミカ・イレブンス:回復していいですか!
GM:あ、回復はしてもOKです!
GM:あと調達とかロイスもOKだ
GM:で、プライズは+2で8になった
ミカ・イレブンス:2d10+14 缶コーヒーのむ
DoubleCross : (2D10+14) → 14[4,10]+14 → 28
ミカ・イレブンス:全回復した。
サー・D・バトラー:あ、欲しい人あげますよコーヒー
サー・D・バトラー:無傷マンなので
イーリーナ=クォッド:とりあえずもらったのをつかおう
イーリーナ=クォッド:42+2d10
DoubleCross : (42+2D10) → 42+11[10,1] → 53
イーリーナ=クォッド:ぴったり全回復
ミカ・イレブンス:同行者/イーリーナ=クォッド/固い○/がしゃんがしゃん
イーリーナ=クォッド:BCスーツを調達。マジで防具がほしい
イーリーナ=クォッド:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[1,2,8] → 8
イーリーナ=クォッド:だめ
黒木翼:応急1つ持っていたようだが必要ないようだ
黒木翼:ぼであま
黒木翼:4dx>=12
DoubleCross : (4R10[10]>=12) → 10[5,5,7,10]+1[1] → 11 → 失敗
ミカ・イレブンス:なんかほしいひと
GM:一足りなかった
黒木翼:財産1使用して買おう
サー・D・バトラー:執事服がほしいマンです
GM:足りた
ミカ・イレブンス:あるじ!ぼであまならあげたよ!
黒木翼:そんでとりあえずイーリーナさんにあげる
イーリーナ=クォッド:ありがとう!
ミカ・イレブンス:あーなるほど
ミカ・イレブンス:5dx+5 執事服
DoubleCross : (5R10+5[10]) → 10[1,6,8,9,10]+10[10]+6[6]+5 → 31
ミカ・イレブンス:ヤッター
GM:驚異的ダイス……!
ミカ・イレブンス:サードにくれてやろう
サー・D・バトラー:ヤッター!
黒木翼:-協力者/イーリーナ=クォッド/頼れる○/恐怖/ロイス
サー・D・バトラー:こちらはブルーゲイルでも試してみるかしら
サー・D・バトラー:3dx>=20
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 9[5,7,9] → 9 → 失敗
GM:では、そんな感じで次のシーンかな。
黒木翼:へい
サー・D・バトラー:押忍
Middle6 シーンプレイヤー:ミカ・イレブンス
GM:残りプライズポイントは1ポイントであった
ミカ・イレブンス:私がどうにかしよう。
GM:そして結局シーンプレイヤーはミカさんであった
サー・D・バトラー:まかせた!
ミカ・イレブンス:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 6[6]+77 → 83
サー・D・バトラー:休む!
黒木翼:さすがに休む
イーリーナ=クォッド:やすもうねぇー
GM:やりたい演出があったりシーン表ふれやー!だったりがあったら言うといい
ミカ・イレブンス:シーン表ふれやー!
GM:CYST
BloodCrusade :田舎シーン表(11[6,5]) → 廃屋。近所の学生がよく忍び込んで悪さをしているとか。
イーリーナ=クォッド:先生は学生だった・・・?
ミカ・イレブンス:まさか。
GM:学生ではないが
GM:廃屋で先生が誰かと会ってますね
ミカ・イレブンス:(おや) 隠れつつ様子を見る
???:「ど、どういうことでやんすか!まともなオーヴァードが来るなんて聞いてないんでやんす!」
『先生』:「う、うるせえ!こっちだって予想外なんだ!」
ミカ・イレブンス:(やんす……サードのあるじか?) なんか勘違いしている
???:「手!手、引ク、イイ思ウ!」
『先生』:「馬鹿野郎!こんな中途半端なところでFHだのUGNだのにバレてみろ!俺たちゃ終わりだぞ!」
???:「じゃあどうすりゃいいんでやんすか………!」
『先生』:「へへへ……幸い敵は四人。二人はガキだ……俺達三人でやっちまえばいいんだよ………!」
GM:みたいな会話をしてますね
ミカ・イレブンス:(四人……われわれのことか?なるほど。こいつらを殺せばいいのか)
GM:というわけで判定したりするといい。あと帰ったり他の仲間を呼んだり奇襲したりしても良い
???:「た、たしかにそれなら行けそうでやんす………」
『先生』:「それに、上手くいけば出世間違いなしだぜ……」
???:「出世………!!」
ミカ・イレブンス:6dx+1 判定してしまう
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 7[2,3,3,4,5,7]+1 → 8
ミカ・イレブンス:財産つかう!
GM:まさかの1足りない
ミカ・イレブンス:1使って9にする。
GM:プライズに財産って使えたっけ?PEが見つからねえ
ミカ・イレブンス:あ、つかえなかったっけ。
ミカ・イレブンス:だったら妖精する
GM:使えないってことで、妖精したまえ!
GM:そして成功だ
ミカ・イレブンス:《妖精の手》 83→87
ミカ・イレブンス:余計な出費を!
GM:ではプライズ10になり
GM:そして光の具合で先生と話してた奴らの姿が見えますが
トゥリー・アレクサンドロフ:銀髪マッチョロシア人と
羽山リン:横ロールマッチョですね
ミカ・イレブンス:(むだに鍛えているな……)
『先生』:「幸いゴロツキどもに手下でガキの足止めをさせている……あとはあいつを人質にでもとりゃ……へへへへ」
トゥリー・アレクサンドロフ:「フフフフフ………」
羽山リン:「やんすやんす……」
GM:みたいな悪巧みをしてますね
GM:奇襲をかけるなり仲間を呼ぶなりするならシーンを変えてクライマックスに行くぜ……!
ミカ・イレブンス:サードにメールをおくる。
ミカ・イレブンス:本文:おまえのあるじがいたぞ (GPS情報付き)
ミカ・イレブンス:そのうち来るだろう。
GM:では、そんな感じでシーンを変えよう
Climax 主を訪ねて三千里
GM:クライマックス!全員登場だ!
黒木翼:93+1d10
DoubleCross : (93+1D10) → 93+7[7] → 100
イーリーナ=クォッド:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 6[6]+80 → 86
ミカ・イレブンス:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 10[10]+87 → 97
黒木翼:ジャスト!
ミカ・イレブンス:わーここにきてえええ
サー・D・バトラー:サー・D・バトラーの侵蝕率を+9(1d10→9)した(侵蝕率:82→91)
GM:場所は廃屋、『先生』と羽山主従が悪巧みしてるところだね
ミカ・イレブンス:デスネー
ミカ・イレブンス:見つからないように様子見てた
黒木翼:「(な、何だあの3人組……怖い……)」こそこそ
『先生』:「幸い跡はつけられてねえはずだ……俺達がグルだとバレることはねえ……」
『先生』:「こっちが圧倒的に優位であることは変わらねぇぜ……」
羽山リン:「やっちまえばいいんでやんすね!」
トゥリー・アレクサンドロフ:「証拠、隠滅」
イーリーナ=クォッド:「(これだけ短時間で見つけるとは、執事というのはさすがだな)」
サー・D・バトラー:「主人!ここか!」堂々と出て行く。
黒木翼:「あっ、ちょっ……!」
『先生』:「て、てめぇ!?」
羽山リン:「ひぃ!誰でやんすかあんた!?」横ロールが叫ぶよ
サー・D・バトラー:「貴様こそ誰だ……!」
ミカ・イレブンス:「お前のあるじではないのか?」
羽山リン:「拙者は羽山リンでやんす……!」
サー・D・バトラー:「ほう」
羽山リン:「え、えっと、そちらは……どちらさまで……」
サー・D・バトラー:「私はただの執事だよ。羽山リン様を主人と仰ぐ、ただのサーヴァント」
サー・D・バトラー:「もう一度聞こう。貴様は誰だ?」
羽山リン:「………」え、どういうこと、みたいな目で『先生』を見る
羽山リン:「……え、いや、あの……あれ……?」
ミカ・イレブンス:「……」 え、どういうこと、みたいな目であるじを見る
イーリーナ=クォッド:がしゃんがしゃんがしゃん
羽山リン:「だって本物は、任務中止の連絡が行ってるからこないはずだって……」
サー・D・バトラー:「任務中止の?連絡?」
黒木翼:「……」首を傾げる。
イーリーナ=クォッド:「こいつらはグルだったということか」
『先生』:「そ、そうだ!俺は確かに羽山に伝えたはずで……だから上手いことやって汚点を全部押し付けたり……フォローを装って手柄を横どったりする……はずだったんですが……」
『先生』:なんで聞いてないの?みたいな目でバトさんを見る
サー・D・バトラー:「貴様はあれ?見覚えが……?」
『先生』:「あ、いえ、その………人違いでは……………」
サー・D・バトラー:「とにかくよく分からんが、この私を謀り、あまつさえ主人を冒涜したわけだな……!」
『先生』:マッチョ二人の陰に隠れる
『先生』:「あの……えーっと……」
トゥリー・アレクサンドロフ:「挽回、出来ナイ、思ウ」
サー・D・バトラー:「貴様らは許しおかん。ファーストよりも上位の粛清対象に据えよう」
黒木翼:「と、とにかく……僕らが下山できないのもあの人たちのせい、ってことで……いいんですか?」
ミカ・イレブンス:「よくわからんがきっとそうだろう……!」
『先生』:「いやいやいや。そんなことはして……」ポケットからアルファトランスのアンプルが落ちる
『先生』:「おおっと!」
イーリーナ=クォッド:「……まあ、そこの“先生”が里に居ついたタイミングも良すぎたしな」
『先生』:「違うんだよ君たち。そのね、村を守るレネゲイドビーイングを無力化するために投薬とかね?そういうのじゃなくてね?」
『先生』:「偶然!そう、すべては偶然なんだよ!」
サー・D・バトラー:「ほう。では」
黒木翼:「あの、話し合いとか……する余地は……」
サー・D・バトラー:「偶然私の攻撃が当たってしまったとしても、偶然だったと諦めることだ」
黒木翼:「なさそうだ……」
イーリーナ=クォッド:「ないな」
『先生』:「……ち、ちくしょう!やったらァ!」
『先生』:「今の生活を満喫して、いい塩梅でお前らに責任を押し付けつつ『守り樹様』とやらを無力化した功績を横取りしたらァ!連絡員舐めるんじゃねぇー!」
羽山リン:「ぶっ殺してやるでやんすー!」
GM:『先生』たちは臨戦体勢だ
イーリーナ=クォッド:ぱきぱき
ミカ・イレブンス:「ふざけるな。お前らをぶっ殺すのはあるじだ」
黒木翼:「……えっ!?僕!?」
黒木翼:「ええいもう!なるようになれだ!」
GM:みたいな感じで次回クライマックス戦闘とエンディングへ続く!
GM:と言った感じで今日はここまでですかね
黒木翼:はーい
GM:ちなみに次回は木曜21時からとかいかがでしょう?
黒木翼:こちらは大丈夫でやんす
イーリーナ=クォッド:いけそうです
ミカ・イレブンス:大丈夫でやんす
サー・D・バトラー:いけます!
GM:では、そういうことで。本日はお疲れ様でした!
黒木翼:お疲れ様でした!
イーリーナ=クォッド:お疲れ様でした!
GM:点呼開始!
ミカ・イレブンス:準備完了!(1/4)
サー・D・バトラー:準備完了!(2/4)
黒木翼:準備完了!(3/4)
イーリーナ=クォッド:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:よし、では戦闘を始めて行きましょう
GM:というわけで明らかに羽山じゃない人が虚言を吐いていたサードの激怒が君たちのレネゲイドをかりたてますね
GM:衝動判定!難易度9!
サー・D・バトラー:お、おう
GM:この理由が一番しっくり来た
黒木翼:www
ミカ・イレブンス:おまえのせいかー!
イーリーナ=クォッド:味方のせいで衝動判定w
サー・D・バトラー:8dx+1>=9
DoubleCross : (8R10+1[10]>=9) → 9[1,4,5,5,6,6,7,9]+1 → 10 → 成功
黒木翼:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,7,8,10]+1[1] → 11
イーリーナ=クォッド:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,4,9,10]+2[2]+1 → 13
サー・D・バトラー:サー・D・バトラーの侵蝕率を+13(2d10→5,8)した(侵蝕率:91→104)
ミカ・イレブンス:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,2,4,7] → 7
イーリーナ=クォッド:2d10+86
DoubleCross : (2D10+86) → 14[6,8]+86 → 100
ミカ・イレブンス:ひゃっほい
黒木翼:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+5[3,2] → 105
ミカ・イレブンス:2d10+97
DoubleCross : (2D10+97) → 9[3,6]+97 → 106
GM:では暴走した人はしておいてくれい
GM:そしてセッタップ!
イーリーナ=クォッド:なし!
黒木翼:なし
ミカ・イレブンス:《力場の形成》
ミカ・イレブンス:あと変異暴走なので行動値0になる
ミカ・イレブンス:あ、対象あるじ
ミカ・イレブンス:攻撃+16です
ミカ・イレブンス:106→109
黒木翼:いえい
羽山リン:《螺旋の悪魔》 攻撃力+6 暴走(変異暴走:憎悪)
羽山リン:というわけでこの羽山リン(本物)は憎悪の変異暴走したので殴られる度に憎悪がつくようになりました
羽山リン:憎悪のルール覚えてなかったけど憎悪解除前に殴られたら上書きってことでお願いします
羽山リン:暴走したので明らかに目が血走って口からは唾液を垂れ流しています
『先生』:「くくく……こいつはこうなったら止まらねえ……!あとは俺達はこいつに働かせてりゃいいって寸法よ!」
黒木翼:「(……何だあれ……!めっちゃこわい……!)」
羽山リン:「ヤンスゥゥゥ…………」
サー・D・バトラー:死神の書を、羽山リン(ウルザズ・レガシーじゃないやつ)を対象に使用。
サー・D・バトラー:シーン中貴様の受けるダメージは+10だ主人!
サー・D・バトラー:「まだ主人を愚弄し続けるか……!」
『先生』:「うるせえ!今更謝って済む問題かー!開き直ってやるわ!」
GM:というわけでイニシアチブだね なんかあるかい?
ミカ・イレブンス:触媒!
GM:OK,誰か好きな人を動かし給え!
ミカ・イレブンス:「あるじ恐れるな。いや、恐れてもいい。殺せばすべて片付く!」 あるじをうごかす!
PC
↑
10m
↓
敵
GM:という感じのエンゲージで
黒木翼:「わ、わかったよミカちゃん!こうなりゃ破れかぶれだ!」
黒木翼:マイナー《一角鬼》
黒木翼:侵蝕105→108
黒木翼:メジャー《コンセントレイト》《獣の力》《オールレンジ》《伸縮腕》《獣魔の巣》
黒木翼:対象は元祖!羽山リンさんだ
羽山リン:血走った目でにらんでくるよ!こい!
黒木翼:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,1,2,3,4,5,6,6,7,9,9,9,9]+10[4,5,6,9,10]+10[6,9]+10[7]+2[2] → 42
羽山リン:暴走してるのでリアクションはないよ!ダメージを寄越せ!
黒木翼:5d10+19
DoubleCross : (5D10+19) → 33[9,6,2,8,8]+19 → 52
『先生』:《電磁バリア》! ダメージ -1d10+8
『先生』:52-1d10-8
DoubleCross : (52-1D10-8) → 52-8[8]-8 → 36
黒木翼:力場と死神で+26
黒木翼:52+26
GM:じゃあ62ダメかな
黒木翼:「う……うおおおおおお!」髪の毛が縦横無尽に伸び、羽山(元祖)を貫くぞ
『先生』:「へへへー!言ったろう、俺らはこいつが働けるようにするのが仕事だってなァ!」
『先生』:わりと貧弱なバリアをだしてくるよ
ミカ・イレブンス:「殺れあるじ。あなたならできる」
『先生』:「な、なにぃ!?俺のバリアがァー!」
サー・D・バトラー:「無駄な筋肉で下の視界が狭い。そこから殺れ」
GM:そんな感じでイニシアチブに他になんかある人はいるかい?
羽山リン:「フシュー……フシュー………!」それなりにダメージだ
ミカ・イレブンス:もういっかい??
サー・D・バトラー:イニシアチブって連続して挟めるんだっけか
黒木翼:「はぁ、はあ……さ、さすがに硬い……」
サー・D・バトラー:一個じゃないっけ
GM:違う人なら行けるんやない?
ミカ・イレブンス:イニチブの他にか。
黒木翼:あ、侵蝕108→120 獣魔1/3
イーリーナ=クォッド:加速と時間凍結の宣言がかぶったりすることありますよね。
GM:同じ人がイニシアチブにイニシアチブエフェクト二連打とかは出来ないけど、別のキャラの触媒なら同じイニシアチブに行けるんじゃなかろうか?
GM:GMやるの久しぶりなので曖昧ではある
サー・D・バトラー:では触媒!ひとのあるじを!
黒木翼:馬車馬のように!
サー・D・バトラー:「御見事でした。では、もう一度それをお願い致します。我々の勝利のために」肩に手を置く。
黒木翼:「……え、は、はい!」
ミカ・イレブンス:「きさま! あるじをさらに動かす気か!」
サー・D・バトラー:「おや。我が主人であれば余裕なのですが。イレブンスは自分の主にはどうしても無理と考えるので?」
ミカ・イレブンス:「無理だとは言っていない。ひとのあるじだと思って適当な事言うな」
黒木翼:「(……結局働くのは僕なんだけどな……)」
黒木翼:マイナーなし
黒木翼:メジャーはさっきのと同じ。《コンセントレイト》《獣の力》《オールレンジ》《伸縮腕》《獣魔の巣》
黒木翼:対象は羽山(元祖)で!
黒木翼:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,6,6,6,6,7,8,8]+10[2,5,10]+10[7]+3[3] → 33
羽山リン:「フシュー………フシュー……グロロロロ………」
羽山リン:リアクション不可!ダメージをだしなさい!
黒木翼:「これで……倒れてくれれば!」
黒木翼:4d10+19+26
DoubleCross : (4D10+19+26) → 15[5,3,3,4]+19+26 → 60
ミカ・イレブンス:あ、力の法則
GM:その分のダメージを足し給え!
ミカ・イレブンス:《力の法則》 +7dだ
黒木翼:60+7d
DoubleCross : (60+7D6) → 60+18[1,4,2,1,2,2,6] → 78
ミカ・イレブンス:10つけてない!
GM:本当だ d6になっておる
ミカ・イレブンス:ふりなおし?
GM:d10で振りなおすヨロシ
黒木翼:オイッス
黒木翼:60+7d10
DoubleCross : (60+7D10) → 60+31[1,9,1,5,6,8,1] → 91
『先生』:で、《電磁バリア》ー!
『先生』:91-1d10-8
DoubleCross : (91-1D10-8) → 91-1[1]-8 → 82
黒木翼:侵蝕120→132
『先生』:「た、耐えろー!!」
羽山リン:「………フシュー!!」
『先生』:「耐えたー!」
GM:よ、よし、まだ立っている!
ミカ・イレブンス:なにー
黒木翼:「……ど、どういう筋肉してるん、だ……」
イーリーナ=クォッド:間抜けな口調のくせに……
GM:ではようやっとイニシアチブが終わって本家羽山の行動だ!
ミカ・イレブンス:ろいすとる。
ミカ・イレブンス:敵/元祖羽山リン/たくましい/きもい○
敵/サード?/たくましい/きもい○
サー・D・バトラー:こちらも!
GM:取るが良い……!
サー・D・バトラー:-他人の主/黒木翼/感服:○/イレブンスの主/ロイス
黒木翼:同じく。
黒木翼:敵/羽山リン(?)/感服/恐怖○/ロイス
黒木翼:ちょうこわい
羽山リン:では羽山の行動
羽山リン:もう切り札を使うしか無い……
羽山リン:マイナー 《原初の黒:ライトスピード》 C+1
羽山リン:でメジャー二回
羽山リン:そして一回目!
羽山リン:メジャー《原初の赤:伸縮腕》+《ブラッドボム》+《生命吸収》+《鮮血の一撃》+《ブラッドバーン》+《コンセントレイト:ウロボロス》12dx8+2(ライスピ込み) 攻撃力24 HP7消費 ダメージを与えたらHP3D+15点失わせる HP15回復 3Dの出目と同じだけ自分も失う。
羽山リン:……ボムの出目次第で死ぬかもしれん
羽山リン:対象は憎悪してるから黒木くんだー!
羽山リン:12dx8+2
DoubleCross : (12R10+2[8]) → 10[1,1,1,2,4,5,5,5,6,6,9,9]+6[2,6]+2 → 18
羽山リン:………リアクションしたまえ!
イーリーナ=クォッド:ドッジ失敗したらカバーするよ
黒木翼:カウンターじゃー!
イーリーナ=クォッド:おお
ミカ・イレブンス:やるのか!
黒木翼:あ、いや、取っといたほうがいいか
黒木翼:2回来るし!
黒木翼:すいませんドッジで!
『先生』:「やれー!やっちまえー!」
サー・D・バトラー:いや、2回来るからこそ、
サー・D・バトラー:1度目で潰すとおいしいのでは
ミカ・イレブンス:出目次第では妖精でも避けられそう。
黒木翼:ダメージ喰らわないと自爆はしないのか
イーリーナ=クォッド:オールレンジとコンセだけでカウンターというのもありかも
サー・D・バトラー:でも回復もしないので多分くたばるのでは
黒木翼:エフェクトレベル上がってるから2回使えるしやっぱカウンターかな
イーリーナ=クォッド:回復されないというのは大きいな。
ミカ・イレブンス:カウンターがカッコイイと思います!
黒木翼:よし!カウンターします!
イーリーナ=クォッド:あ、コンセはキュマイラか。獣の力は必須ですね
黒木翼:《カウンター》《コンセントレイト》《獣の力》《オールレンジ》
GM:くくく……伸縮腕なしでは射程が届かないのでは……?
黒木翼:そうでした
黒木翼:《カウンター》《コンセントレイト》《獣の力》《オールレンジ》《伸縮腕》 しんせつなGKさま!
GM:さあこい!こっちの達成値は18だ!
黒木翼:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,2,2,3,3,5,5,6,6,6,7,10,10]+10[1,4,10]+10[8]+5[5] → 35
サー・D・バトラー:ひゅう!
イーリーナ=クォッド:もう1個振れる
黒木翼:変異種なので獣魔を入れないとダイス-1なのです
イーリーナ=クォッド:なるほど!
ミカ・イレブンス:めんどくさい変異種
羽山リン:「ヤンスゥゥゥゥ!!」飛びかかってくるよ!
黒木翼:「く……来るなァァァァ!」
黒木翼:4d10+19+26
DoubleCross : (4D10+19+26) → 20[4,8,2,6]+19+26 → 65
ミカ・イレブンス:「な!? あるじ! そんなのを隠し持っていたのか!?」
羽山リン:これは電磁バリアでもどうしようもないな……落ちる
黒木翼:侵蝕132→144
黒木翼:髪の毛の針が羽山を蜂の巣重点ヒャア!
イーリーナ=クォッド:「強力……きわまりないな」
羽山リン:「やんす…………」
羽山リン:自慢の筋肉と横ロールがぼろぼろになって倒れます
サー・D・バトラー:「愚か者め……」
イーリーナ=クォッド:黒木翼/信頼○/脅威/ロイス
黒木翼:「こ……これは!正当防衛!です!」
『先生』:「ば、馬鹿な!?ち、ちくしょう!お、おい!アレクサンドロフ!お前早く!早くしろ!治療とかできたろお前!」
トゥリー・アレクくサンドロフ:「言ッテハ、マズイノデハ?」
『先生』:「いいから早くなんとかしろって!」
ミカ・イレブンス:「か、かっこいい。あるじかっこいい……想像以上だ………」
GM:というわけで羽山が倒れたのでイーリーナさんの行動だね
イーリーナ=クォッド:《奇跡の雫》とか《アクアウィターエ》じゃなくて《ヨモツヘグリ》なのかよ……
サー・D・バトラー:「往生際が悪い」《餓鬼魂の使い》を使用します。
サー・D・バトラー:倒れた体に唾を吐き捨てる。
サー・D・バトラー:104→108
羽山リン:「やんすっ!」では邪毒レベル3が入りました
GM:そしてイーリーナさんの行動だ
イーリーナ=クォッド:うーん。じゃあ、マイナーでジェネシフト。120%に近づく。
イーリーナ=クォッド:1d10+100
DoubleCross : (1D10+100) → 6[6]+100 → 106
イーリーナ=クォッド:メジャーは《赤色の従者》
イーリーナ=クォッド:「……出でよ。“ブラックバラード”」
イーリーナ=クォッド:106→111
イーリーナ=クォッド:ゴーレムを召喚。
イーリーナ=クォッド:エンド。
GM:そして次は『先生』の行動か……
『先生』:「………く、こうなったら………!」
『先生』:………まあ、待機か
『先生』:(臨機応変に状況を見定めねば……)
GM:ではバトさんの行動だね
サー・D・バトラー:マイナーでジェネシフト。
サー・D・バトラー:108+2d10
DoubleCross : (108+2D10) → 108+16[6,10] → 124
サー・D・バトラー:おっと高い
サー・D・バトラー:メジャー、《コンセントレイト:エグザイル》《無機なる四肢》。腐れ偽物野郎にとどめを刺します。
GM:う、うおー!こいやー!先生が頑張って行動放棄カバーするぞこのやろう!
サー・D・バトラー:9dx@7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[2,2,3,4,5,5,6,6,10]+10[10]+10[7]+1[1]+4 → 35
ミカ・イレブンス:《妖精の手》
サー・D・バトラー:ありがたい!
サー・D・バトラー:1dx@7+44
DoubleCross : (1R10+44[7]) → 10[8]+10[8]+10[7]+10[10]+10[7]+1[1]+44 → 95
サー・D・バトラー:お、おう
『先生』:「さ、させるかー!」行動放棄カバー!
ミカ・イレブンス:なんだこれwww
『先生』:そして あ、やべえ死ぬ。みたいな目になる
『先生』:ダメージをどうぞ!
サー・D・バトラー:10d10+6
DoubleCross : (10D10+6) → 50[5,5,6,2,5,9,2,6,2,8]+6 → 56
黒木翼:妖精王レベルの奴来ちゃった
ミカ・イレブンス:113→117
サー・D・バトラー:「貴様は万死に値する。主を愚弄するな」
イーリーナ=クォッド:美しき執事の連携・・・
『先生』:《隆起する大地》!
ミカ・イレブンス:「そこらへんの思いはおなじだ」
『先生』:56-1d10-10
DoubleCross : (56-1D10-10) → 56-5[5]-10 → 41
サー・D・バトラー:124→127
『先生』:「ふげぁっ!……うぐぐ……」ギリギリ息をしている
サー・D・バトラー:《餓鬼魂の使い》。
サー・D・バトラー:127→131
『先生』:「馬鹿な………手柄を横取りしたり……責任を押し付けて失脚させたり……計画が………」
『先生』:「ぐへ………」
サー・D・バトラー:「貴様はどうでもいい。そこを退け。粛清の邪魔だ」
『先生』:先生はべちゃっとしてます
GM:そしてトゥリーの行動だ!
トゥリー・アレクサンドロフ:マイナーなし
トゥリー・アレクサンドロフ:メジャー《さらなる力》+《コンセントレイト:ソラリス》+《トランキリティ》+《癒しの水》+《熱狂》+《ヨモツヘグリ》11dx7+2 難易度20対象のHP7d10+3回復 シーン中攻撃力+15 HP5消費
トゥリー・アレクサンドロフ:11dx7+2>=20
DoubleCross : (11R10+2[7]>=20) → 10[1,1,2,3,4,4,4,6,6,6,8]+10[8]+3[3]+2 → 25 → 成功
トゥリー・アレクくサンドロフ:あ、対象は元祖で
GM:あ、これデータ間違ってる 回復5dだ
GM:5dで回復させつつ復活!
トゥリー・アレクサンドロフ:1+5d10+3
DoubleCross : (1+5D10+3) → 1+28[3,6,7,4,8]+3 → 32
羽山リン:「フシュー………フシュー………!」羽山復活!
サー・D・バトラー:「貴様ら……まだ抗うか!」
黒木翼:「い、いい加減にしてくださいよォ……」
トゥリー・アレクサンドロフ:「マア……諦メタラドウなるか分カラヌシ……」
ミカ・イレブンス:「ふざけやがって……」
羽山リン:そして未行動になった羽山の行動か
サー・D・バトラー:待ちたまえ!
羽山リン:何ぃ!?
サー・D・バトラー:「そこに!直れ!」《原初の灰:精髄吸収》。対象は羽山ソソ。
サー・D・バトラー:5d10+10
DoubleCross : (5D10+10) → 23[6,6,6,3,2]+10 → 33
サー・D・バトラー:殺ったね!
ミカ・イレブンス:わあい
羽山リン:「ヤンスゥ…………」
羽山リン:そして倒れた
イーリーナ=クォッド:あわれな・・・
黒木翼:殺ったぜ
サー・D・バトラー:127→136
『先生』:「ば、ばかな………」
『先生』:「え、ええい!なんとかしろアレクサンドロフ!お前まだ治療できるだろ!いけ!いけ!」
トゥリー・アレクサンドロフ:「……無理、ダロ……」
GM:………黒木くんの行動だ
黒木翼:どうしようかな
黒木翼:とりあえずアレクをどついておこう
黒木翼:マイナーなし。
GM:来るが良い!
ミカ・イレブンス:あー
ミカ・イレブンス:イニチブにあれやりたい
GM:お?
GM:あー、あれか
サー・D・バトラー:120%行ってます?
ミカ・イレブンス:いってなかった!
黒木翼:ならば待機してもいいですか
サー・D・バトラー:あ、でも先に行動すればいいのか
ミカ・イレブンス:ですねー
GM:では黒木くんが待機でミカさんか
GM:さ、さあこい!
ミカ・イレブンス:マイナーでジェネシフト
ミカ・イレブンス:1d10+117
DoubleCross : (1D10+117) → 6[6]+117 → 123
ミカ・イレブンス:私の手番は終わり。
GM:そして黒木くんのターン!
ミカ・イレブンス:ではあらためてイニシアチブに《アンリーシュ》
ミカ・イレブンス:たいしょうあるじ。攻撃+30
ミカ・イレブンス:暴走するのでマイナーで解除してね!
黒木翼:これマイナーで暴走解除して大丈夫なやつですよね
ミカ・イレブンス:123→128
黒木翼:はい。マイナー暴走解除
GM:ば、馬鹿なー!
ミカ・イレブンス:「あるじ。殺せ」 殺意の増幅。これが11の能力
黒木翼:「……うん、やるよ。やってやる!」
黒木翼:メジャー《コンセントレイト》《獣の力》《オールレンジ》《伸縮腕》《獣魔の巣》対象トゥリー
黒木翼:14dx7
DoubleCross : (14R10[7]) → 10[2,4,4,5,6,6,7,8,9,9,9,9,9,10]+10[1,2,2,3,5,7,8,8]+5[1,2,5] → 25
トゥリー・アレクサンドロフ:「見ロ!我ガ!筋肉!」《フィジカルエンハンス》で回避。差し引きCプラマイゼロだ!
トゥリー・アレクサンドロフ:ワンチャン回避!
トゥリー・アレクサンドロフ:11dx>=25
DoubleCross : (11R10[10]>=25) → 10[2,4,5,5,6,7,9,9,10,10,10]+8[2,5,8] → 18 → 失敗
トゥリー・アレクサンドロフ:ワンチャンなかった
トゥリー・アレクサンドロフ:ダメージを寄越せー!
黒木翼:3d10+19+26+30
DoubleCross : (3D10+19+26+30) → 8[5,1,2]+19+26+30 → 83
サー・D・バトラー:ひっでえ
黒木翼:ダイス回ってねえのに
サー・D・バトラー:あ、+10はないよ!対象違うから!
GM:たった73だ!
黒木翼:あそっか じゃあ73ですね あんしん
トゥリー・アレクサンドロフ:もちろん倒れるよ!
黒木翼:「さっきの人よりは……脆い!」筋肉の隙間を針で串刺し!
黒木翼:侵蝕144→156
トゥリー・アレクサンドロフ:「ぐ………ガハッ………」トゥリーが血だらけになって倒れこむ
『先生』:そしてその横で先生が流れるように土下座する
ミカ・イレブンス:「あるじ、どうだ。あなたはつよい」
黒木翼:「……いや、これは僕だけの力じゃないよ」
黒木翼:「ありがとう、ミカちゃん、サードさん」
『先生』:「すいませんでしたァー!」一応ナーブジャックを駆使すれば戦闘は継続できなくもないが……まあ、こいつ軽減とナーブジャックマンだから単体で戦えないし
『先生』:「いや、ほんと、お強い!すごくお強い!その力に免じて見逃していただいたりなどは………へへへ」
GM:というわけで戦闘終了だ!
サー・D・バトラー:「礼には及びません。私はこれらの身柄さえ頂ければよいのですから」
『先生』:「身、身柄?その、身柄とか、あの………」
ミカ・イレブンス:「あるじが殺そうとしなければ敵は倒れなかった。だからあるじはすごい」 あくまで殺せ
サー・D・バトラー:「私はすっかり失念してしまいましたが。あそこは裏切りに寛容な組織でしたでしょうか?」
『先生』:「いや、ほんと、あの、ほ、ほら!守り樹様の調子を崩してた薬の解毒剤も差し出しますし!あの、なんとか、その……」
黒木翼:「う、うん。でもこれはあくまで正当防衛だから!僕は悪くないから!」
『先生』:「……は、はははは…………………で、ですよねー………」
GM:というわけでこいつらの身柄をどうするかは君たちの自由だ
GM:あとはまあ、生かすなり殺すなりしてこいつから解毒剤とかかっぱげば守り樹様が云々で道に迷うもなくなり安心して下山は出来るようになるよ
黒木翼:「……僕は家に帰れればなんでもいいですけど……」
ミカ・イレブンス:「そうだ。ここから遭難せずに帰還できればなんでもいい」
イーリーナ=クォッド:「では、解毒剤とやらはいただこうか」
ミカ・イレブンス:「殺すというなら手伝う」
『先生』:「あ、はい、もちろんです。はい」
サー・D・バトラー:「貴様らはこちらだ。このような輩に騙されるとは、私も腕が鈍ったようでな」
イーリーナ=クォッド:「バトラー殿。こいつらの処遇にあてがあるのか?」
サー・D・バトラー:「少し決闘(デュエロ)で鍛え直そうと思っていたところだ。運の良い奴らめ」
『先生』:「あ、はい……あの、お手柔らかに……ははは………」
GM:じゃあ、こんなところでこのシーンは切ってバックトラックかな?
サー・D・バトラー:押忍
イーリーナ=クォッド:あい
黒木翼:はーい
バックトラック
GM:Eロイスとかそういう上等なものはない!
GM:自らのロイス力でなんとかするがよい!
サー・D・バトラー:2倍振りします。
サー・D・バトラー:136-12d10
DoubleCross : (136-12D10) → 136-50[10,5,3,1,2,7,6,4,6,1,2,3] → 86
イーリーナ=クォッド:1倍でいけるな
ミカ・イレブンス:128-12d10 二倍
DoubleCross : (128-12D10) → 128-60[2,2,5,4,3,3,9,2,6,10,10,4] → 68
イーリーナ=クォッド:111-5d10
DoubleCross : (111-5D10) → 111-23[1,8,3,4,7] → 88
黒木翼:まあ二倍ですよね
黒木翼:156-12d10
DoubleCross : (156-12D10) → 156-79[6,3,4,4,7,7,6,9,6,9,10,8] → 77
GM:いつもの 5
シナリオ目的 5
+侵蝕
が君たちの経験点だ!
黒木翼:13デース
ミカ・イレブンス:13だー
イーリーナ=クォッド:15!
サー・D・バトラー:13!
DT 13
ふきゅう 15
しお 13
鳩子 13
GM:C((13+15+13+13)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 18
GM:ではエンディングか
GM:とりあえず合同で解散するシーンやって
GM:あと個別でなんかあればやるみたいな方針だったがそれでよいか!
サー・D・バトラー:押忍!
黒木翼:よいです
ミカ・イレブンス:はい!
GM:とりあえず個別はバトさんの分しか構想がないのでやりたいことがあったら言うと良い!
GM:ではまず合同ED 『里』の酒場とかそのへんでいいかな?
イーリーナ=クォッド:よいぞ!
黒木翼:ウッス
GM:無事色々解決して飯くったり下山したりするシーンだ
Ending1 合同
GM:君たちはニセ羽山&執事をなんとかし里の守り樹様も元に戻した。そのことに関して感謝されたり酒場でおごってもらったりしている
酒場の店主:「迷惑かけたな。助かった」
GM:と言った感じのところですね
イーリーナ=クォッド:「あまり根が深くない企みで助かったな」
ミカ・イレブンス:「実際めいわくな輩だったからな」 牛乳を飲む
サー・D・バトラー:3人は店の外にふんじばって、毒液をぽたぽた滴らせっぱなしにしてある。
黒木翼:「こ、これで帰れるのか……」
サー・D・バトラー:「申し訳ありません、店を破壊してしまって。後ほど補償致します」
酒場の店主:「ああ、守り樹様の調子が戻ったならすぐに帰れるはずだ。入るのは難しく出るのは簡単、本来はそういうものだからな」
酒場の店主:「ああ、気にしないでくれ。それぐらい。恩人に補償なんかさせられるか」
イーリーナ=クォッド:オーヴァードの里ですし、モルフェウスの人もいそうですね。
GM:言われてみればそうだ。その辺はきっとなんとかなるのだろう
イーリーナ=クォッド:倉庫にぶち込んでおいたチンピラももってこよう。
ゴロツキ:ゴロツキどもは全身から反省感を滲み出させているよ
ボクサー風の男:「いや……ほんと……僕達そそのかされただけで……あの、出来心で……マジすいませんでした……」
黒木翼:「こ、こちらこそ……すいません」
イーリーナ=クォッド:「里の住人が良心的な方々で助かったな」
ボクサー風の男:「あ、はい、いえ、ご迷惑をおかけしました……」
ゴロツキ:「心を入れ替えます、はい……」
GM:こいつらに関しては連れて帰ってもここで働かせても埋めても構いません
イーリーナ=クォッド:「放っておくとまた悪さをするかもしれないし、ティンダロスの下働きにできないか美奈瀬にきいてみよう」
イーリーナ=クォッド:「あちらのFH3人は……無理そうだが」
ゴロツキ:「……はい、頑張ります……」
サー・D・バトラー:微笑む。
黒木翼:「が、頑張ってください……」ひとごとだ。
ミカ・イレブンス:「………」 侮蔑の目
酒場の店主:「ま、こいつらの処遇を何とかしてくれるってんなら任せるよ。悪いな、外の人に何から何まで」
黒木翼:「とにかく!これで帰れるというわけですね!では、僕はこれで……」そそくさと帰り支度
サー・D・バトラー:「いえ。我々も長々と失礼いたしました」
ミカ・イレブンス:「あるじ。支度はできている」
イーリーナ=クォッド:「じゃあ登山客のみなさんついてきてくださーい(棒読み)」
ゴロツキ:「サーイエッサー!」
GM:ゴロツキ達とあとまともな行方不明者の人達もついていく
黒木翼:「じゃあ帰……ん?支度?」
ミカ・イレブンス:「われわれも帰ろう。」 帰る用意は完璧だ
黒木翼:「……もしかして、ついてくるの?」
サー・D・バトラー:「お前はイレブンスの主人ではなかったのか?」
サー・D・バトラー:「主従が常に行動を共にするのは当然だろう」
ミカ・イレブンス:「下山するまでくらいは……つきあわせてほしい……」
酒場の店主:なんか勘違いしてるらしく微笑ましい視線を向けてくるよ
黒木翼:「……ええと、ミカちゃん、お家は?
ミカ・イレブンス:「………」 野良執事の家ってなんだろう
GM:野宿……?
ミカ・イレブンス:「その話は……あとにしてもらってもいいか?」
黒木翼:「…………うん、わかった」
黒木翼:「……よかったら家に来る?同じくらいの歳の妹が居てね、仲良くなれるかもしれない」
ミカ・イレブンス:「……その話も……あとで………」
黒木翼:「そうだね、とにかく山を降りよう……」
酒場の店主:「おう、気をつけてな」
サー・D・バトラー:「……イレブンス」背中に声をかける。
ミカ・イレブンス:「……」足を止める。振り返らないが聞いてる
サー・D・バトラー:「貴様がどこの誰を主と仰ごうが構わんが……野垂れ死ぬときは事前に伝えろ。死んだか分からんと不便で仕方がない」
サー・D・バトラー:「それだけだ」
ミカ・イレブンス:「…………わかった」
ミカ・イレブンス:歩き出す
Ending2 シーンプレイヤー:イーリーナ=クォッド
GM:ではイーリーナさんのEDだ!下山途中の様子で行きますか?
イーリーナ=クォッド:じゃあ がしゃんがしゃんと歩いていきます
GM:では、道は獣道なのか歩きやすくなっていて、下山ルートが一目で分かります
イーリーナ=クォッド:チンピラとかを引き連れている
イーリーナ=クォッド:「行きはこんなに楽な道行きではなかったな」
ゴロツキ:「へー、『守り樹様』とやらの力みてーなヤツなんすかね?
イーリーナ=クォッド:ゴーレムは最後尾を歩かせておこう。
ゴロツキ:もはや慣れてきて割とフランクになってきたゴロツキであった
イーリーナ=クォッド:「店主がたしかそのようなことを言っていたな」
イーリーナ=クォッド:「ところでお前たちはどうしてまたFHの者たちに与していたのだ?」
ゴロツキ:「ははは、いやぁ……」
ゴロツキ:「その、なんつーんすか?ちょっとエフェクトが使えたんでまあ、使いっ走りみてーなことして小遣い稼ぎしてたっつーか……」
ゴロツキ:「そいでまあ、『先生』の野郎が一枚噛んで一発成り上がってみねーかとか言ってきたもんだから、つい、その……」
ゴロツキ:「出来心といいますか……」
イーリーナ=クォッド:「我々が来なければあの里の中で一生過ごしていたところだと思うが、それでよかったのか?」
ゴロツキ:「なんかその辺『先生』にも考えがあったみてーではあるんですよね。適度に守り樹様を弱らせたところでFHから増援がどーのこーのとか」
ゴロツキ:「この功績でセルを作ってセルリーダーに!みてーなことを言ってたような……言ってなかったような……」
ゴロツキ:「よくよく考えてみればそんないきあたりばったりが上手くいくか怪しいもんっすよねー」
イーリーナ=クォッド:「なるほど」
GM:では、そんな会話をしていると、君たちは大きな樹の前に行き当たりますね
イーリーナ=クォッド:「やはり悪党だったな……ろくな死に方しなそうだが、同情の余地はないなあ」
GM:その樹の周囲だけ明らかに空気が違います。おそらく、これが守り樹様なのでしょう
イーリーナ=クォッド:「なるほど」
イーリーナ=クォッド:「荘厳だな……」
イーリーナ=クォッド:「じゃあ登山客の皆さん点呼とりまーす」
イーリーナ=クォッド:(棒読み)
ゴロツキ:「超棒読みっすね……」
イーリーナ=クォッド:「全員ついてきているな」
ゴロツキ:「みたいですね」
ゴロツキ:「ん、あれ?」なんどか人数を数えなおしている
イーリーナ=クォッド:「よし出発ー」
ゴロツキ:「一人多くないっすか?」
イーリーナ=クォッド:「それはボクサー風のリーダー格の男か?」
ゴロツキ:「いやいや!喋ってねーけどそれは普通に人数としてカウントしてるから!」
ゴロツキ:「じゃなくて……」ゴロツキが再び数えなおしていると
---:見覚えのない女の子が君のところまでとてとて歩いてきて
---:『ありがとう』
---:そういって守り樹様の方に消えていきますね
イーリーナ=クォッド:「……」
イーリーナ=クォッド:守り樹さまに一礼して……
イーリーナ=クォッド:「間違えて私のゴーレムを数えたのだな。行くぞ」
ゴロツキ:「あー、そうかも」
ゴロツキ:「ばっかでー」
イーリーナ=クォッド:がしゃんがしゃんがしゃん。
イーリーナ=クォッド:下山します。
GM:では、そんな感じでシーンを切りましょうか
イーリーナ=クォッド:おいっす!
GM:お疲れ様でした!
GM:では黒木イレブンのシーンだ
ミカ・イレブンス:おす
黒木翼:へい
Ending3 シーンプレイヤー:黒木翼&ミカ・イレブン
ミカ・イレブンス:あるじの荷物とか全部持って下山中だ。
黒木翼:「に、荷物くらい自分で持つって言ってるのに……」
黒木翼:ヒーコラ言いながら下山するぞ
ミカ・イレブンス:「わたしに気を使わなくていい。これでも執事なのだから」 平然と下山
ミカ・イレブンス:「………」
ミカ・イレブンス:「突然あるじをあるじにしてしまったこと、謝っておきたい」
ミカ・イレブンス:「ごめんなさい」
ミカ・イレブンス:「今ならクーリングオフが可能」
黒木翼:「えっ」
黒木翼:「……いや、最初はびっくりしたけど……クーリングオフはしないよ」
ミカ・イレブンス:「使えるべき主を探していたのは真実。でも、あなたの都合を考えてなかった」
黒木翼:「……」
ミカ・イレブンス:「わたしはサーヴァントシリーズと呼ばれる何人かいる執事のうちの一人」
ミカ・イレブンス:「なかなか複雑な事情を抱えていたりいなかったりする」
黒木翼:「……もしかして、サードさんも?」
ミカ・イレブンス:「そう。あいつもサーヴァント。わたしとおなじ」
黒木翼:「そうだったのか……だから知り合いだったんだ」
黒木翼:「……きみにも事情があったんだね」
ミカ・イレブンス:「……そう。事情があった。そしてこれからも何かしらの事情を抱えることになる。わたしがサーヴァントである限り」
ミカ・イレブンス:「あなたがあるじになれば、きっと巻き込む」
黒木翼:「……そっか」
黒木翼:「じゃあ、なおさら放っておく訳にはいかないね」
ミカ・イレブンス:「……」
黒木翼:「一応、恩人だしね。きみがいたからこうやって無事に帰れるわけだし」
ミカ・イレブンス:「いいの?」
黒木翼:「……さっきも言ったけど、同じくらいの歳の妹が居てね」
黒木翼:「そんな娘を放っておける訳ないじゃないか」
黒木翼:「というわけで、あらためてよろしく。」手を差し出す
ミカ・イレブンス:「あ………えっと……」
ミカ・イレブンス:「よ、よろしくお願いする」 手を握る
ミカ・イレブンス:「ありがとう。あるじ」
黒木翼:「……じゃあ、帰ろうか。くまとか出る前に」
ミカ・イレブンス:「くま……」
ミカ・イレブンス:「くまはやばい。行こう!」 そのまま手を引っ張るよ
黒木翼:「わ、ちょ、そんなに急ぐと転ぶ……!」わたわたとついていくぞ
GM:では、そんな感じでシーン終了かな
ミカ・イレブンス:おっけーでーす
黒木翼:はーい
Ending4 シーンプレイヤー:サー・D・バトラー
GM:ではバトさんのED
GM:そういえば羽山の手がかりらしい手がかりを手に入れていないような気がするが、それはそれとして一旦自宅に戻ってきたシーンになるよ!他にやりたいことがなければ!
サー・D・バトラー:それで!
GM:では
GM:冷静に考えてみると、結局主人がどこにいったのか手がかりはつかめなかった気がする
GM:というわけで君は一旦自宅に帰ってくるよ
GM:時系列がすごい適当だが、翌日夕方ぐらいだと思いなさい
サー・D・バトラー:「主人は一体どこで油を……計画を修正せねば……」
羽山リン:「あ、バトさんおかえりー。どこ行ってたんすか?」
羽山リン:なんか掃除用具を荷物につめこんだりしている羽山が部屋には居ました
サー・D・バトラー:「……!?」
羽山リン:「バトさんが一人でどっか行くのってめずらしいっすよねー、なんかあったんすか?」
サー・D・バトラー:「い、いや私は騙されんぞ……!」
羽山リン:「……バトさん?」
サー・D・バトラー:「この中身に筋骨を潜ませて……」頬を引っ張ろうとする。
羽山リン:「ちょお、痛い痛い!あれ?バトさんなんか怒ってるんすか!?」引っ張られるよ
サー・D・バトラー:「……?」
サー・D・バトラー:「も、もしや本物か……?」
羽山リン:「……はい?本物?」
サー・D・バトラー:「しかしまだ可能性が……何か判断基準は……!」
サー・D・バトラー:「……」
サー・D・バトラー:「……」
サー・D・バトラー:「……!」
サー・D・バトラー:「主人。最近腕が鈍ったりなどは?」
羽山リン:「……?別に腕が鈍った覚えはねーっすけど……」
サー・D・バトラー:「そうか。丁度いいサンドバックがあったのだが」
サー・D・バトラー:窓の外、裏庭に視線を向ける。主人にも促す。
羽山リン:促されて裏庭を見る
羽山リン:「………バトさん?」
サー・D・バトラー:そこにはふん縛られた筋骨隆々横ロールが居ますね。
サー・D・バトラー:「どうした、主人」
羽山リン:「………えっと、なんすか、これ?」
サー・D・バトラー:「主人の望みだ。貴様、自己紹介をしろ。私に最初にしたようにな」
羽山リン:「えー………その………羽山リンでヤンス………」
羽山リン:「……………同姓同名?」
サー・D・バトラー:「……」
サー・D・バトラー:「安堵したぞ。主人だ。主人は全く主人だ」
羽山リン:「あれ!?なんか今ちょっと馬鹿にされた!?」
羽山リン:「もー!ほんとなんなんすか!一人でどっか行ったと思ったらなんか変なの連れて帰ってくるし………」
サー・D・バトラー:「馬鹿になどしていない。私の無二の主人を」そう言いながら、
サー・D・バトラー:偽物の顔を掴んで溶かし殺す。
羽山リン:「あぎゃ………!」
羽山リン:「あー!ちょ!バトさん!」
サー・D・バトラー:「むしろ、馬鹿は私だ。あまつさえこんなものに主人の可能性を見、イレブンス程度の主従に遅れを取り……」ぼそぼそと呟く。
羽山リン:「今から出かけるから!あんま汚さないように!」
羽山リン:「あ!ちょっと垂れてるっすよ!」
サー・D・バトラー:「主人は返り血に塗れても絵になると思うが」
羽山リン:「やー、さすがに血まみれで墓参りってのもどうかと……掃除もするし」
サー・D・バトラー:「墓参り?」
羽山リン:「そっすよ。今日はお父さんとかお母さんとかみんなの命日っすから」
羽山リン:「せっかく任務も他の人に回して貰ったし、たまにはこー、親孝行?みたいな」
サー・D・バトラー:「……そうか。行ってくるといい。掃除はしておく」
羽山リン:羽山はちょっとアレっという顔をして
羽山リン:「バトさんは来てくれねーんすか?」
羽山リン:と言うよ
サー・D・バトラー:端正な顔をわずかに崩す。驚きを一瞬、ちらりと見せる。
サー・D・バトラー:「……主人の望みとあらば」
サー・D・バトラー:「……主人の望みとあらば、この私が完璧な送魂プランを策定せねばなるまい……!」
羽山リン:「んじゃ、お願い………」お供え物の花と掃除用具を持ちあげて出かけようとして
羽山リン:「………送魂プラン?」
サー・D・バトラー:「あらゆる宗教から最適な要素を抽出した供物を用意せねばなるまい……」
サー・D・バトラー:「そして主人!その服飾は少々華美だ!そしてなんだその体液めいた汚れは!」
羽山リン:「仏教!うち仏教!いや、ほんとに仏教徒だったのかしらねーっすけどお墓は仏式っす!」
羽山リン:「体液はさっきバトさんが殺した人のやつっすよー!」
サー・D・バトラー:「ふむ。ならば知恵の輪に経典を刻むか……敵を殺すたびに功徳を積めるのではないか?」
羽山リン:「そんなひでー功徳聞いたことないっすー!」
GM:というわけで二人でギャーギャーやりとりしてるシーンがフェードアウトしていく感じで
GM:バトさんのEDは終了かな?
サー・D・バトラー:はい!お疲れ様でした!
GM:お疲れ様でした!
GM:では、これにて「主を訪ねて三千里」全工程終了です!お疲れ様でした!
ミカ・イレブンス:おつかれさまでしたー
黒木翼:おつかれさまでした!
イーリーナ=クォッド:おつかれさまでした!