『デストラクション・オブ・バレンタイン』

川端湧希キャラシート(PL:DT)
岩切結里菜キャラシート(PL:すらい)
北見琴子キャラシート(PL:鳩子)
能美羊子キャラシート(PL:しお)
GM:準備作業を開始します

GM:今日は2月14日、聖なるバレンタインの日。
UGN女子関係者スタッフも、義理と名誉と愛のためにチョコレートを作る……
だが、その目的を阻む者あり!
奴の名は“デストラクション・オブ・バレンタイン”! 聖なる決戦が始まる!


オープニング:川端&岩切の場合

GM:おふたりは登場をお願い致します。
岩切結里菜:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+7[7] → 47

川端湧希:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 8[8]+30 → 38

GM:では、本日は君たち両名に、極めて特殊なUGNからの依頼&任務が下っている。
GM:それすなわち、UGN職員への福利厚生の一環
GM:バレンタイン用のチョコレート作成である。
GM:大量のチョコレート製造が必要なため、きみたちにも招集がかけられたという寸法だ。
GM:そして、きみたちは小隊として、指揮をとる人物との顔合わせのため――
GM:UGN某所支部を訪れたのだった!
虹坂アヤハ:「――よくぞ来てくれた!」
虹坂アヤハ:「二人も参加とは心強いぞ。私はチョコレートの作成方法はもちろん完全に知っているが、実践したことはないのだ!」
GM:見た目は少女、その実態は強力・高性能なブラックドッグ。
GM:UGNチルドレン、虹坂アヤハである。
川端湧希:「この子が指揮……?おままごと……?」
虹坂アヤハ:「失礼な!」
虹坂アヤハ:「私には高度な調理支援機能も備わっている。タイマーも完備だ」
岩切結里菜:「料理ッスか~クッソ面倒ッスね~」大型冷蔵庫によっかかりながらスマホをいじっている
川端湧希:「別にタイマーはそのへんの使えばいいと思うけど……ま、やるってなったら本気でやったろうじゃない」
虹坂アヤハ:「諸君はチョコレートを作成したことがあるか?」
岩切結里菜:「レーくんが教えてくれるんで基本大丈夫ッス」
川端湧希:「ちょっとしたのなら。意外と難しいのよね」
虹坂アヤハ:「うむ! 川端の助力はこころづよい。が、……レーくん……?」
虹坂アヤハ:アヤハは胡散臭そうに岩切さんの背負っている冷蔵庫を見ている。
虹坂アヤハ:「まさか、その中にすでにチョコレート性の物体が……?」
岩切結里菜:「もしかしてレーくん知らないんスか?」
川端湧希:「しっかし、すっごいやる気だね。冷蔵庫持参なんて」
虹坂アヤハ:「……私の電子辞書にはない。知っているか、川端?」
川端湧希:首を傾げる。
岩切結里菜:こともなげに大型冷蔵庫を持ち上げて前に出し「今流行りの冷蔵庫のレーくん!私のストラップッス。」
岩切結里菜:勿論そんなものははやっていない。
川端湧希:「ストラップ……」
虹坂アヤハ:「……そういう代物が流行っているのか……おかしい。私の検索にはまったく引っかかってこないぞ……」
岩切結里菜:「いや~しかし道行く人によくジロジロ見られるんスよね~。やっぱ最先端過ぎんのかな~」
虹坂アヤハ:「ちなみに、それは料理に役立つのか?」
岩切結里菜:「刃が入ってます」パカッと上を開けて
岩切結里菜:よく冷えたドスを取り出す
岩切結里菜:「よく切れるッス」
川端湧希:「食品があるわけじゃないんだ……包丁でさえないし……」
虹坂アヤハ:「……本当に流行っているのか?」
岩切結里菜:「何言ってるんスか!これぞ最先端!流行してないタイミングで流行を掴む!これが今のトレンドそのものッス!」
虹坂アヤハ:「……まあ、いい。とにかく重要なのは、我々がチョコレートを作るということだ」
虹坂アヤハ:「この支部に必要な材料は取り揃えてある! 倉庫の方だ。資材を調理室へ搬送して、製作にとりかかるとしよう!」
岩切結里菜:「ウッス!女子力の見せ所ッス!」ドスをブンブンしながらレーくんと共に移動し始める
虹坂アヤハ:「あれが女子力なのか」
川端湧希:「分かんない。自信なくなるから聞かないで」
虹坂アヤハ:「……そうだな。作りさえすれば問題ないだろう。作ってやらないと亥也が泣くだろうからな!」
川端湧希:「へー、作る相手いるんだ。意外とませてるじゃん」
岩切結里菜:ドスが壁に引っかかって部屋をボロボロにしながら移動

虹坂アヤハ:「――さあ、ここが倉庫だ! 大きいだろう! 資材はこのとおり大量に――あれっ!?」
虹坂アヤハ:「な……ない!」
GM:きみたちは倉庫の中にある資材のうち、肝心の「チョコレート素材」と記された一角が
GM:空であることに気づく! 即座に!
川端湧希:「うん……何もないね」
川端湧希:「場所間違えてるんじゃないの?」
岩切結里菜:「レーくんより空っぽッス」
岩切結里菜:「空気から作るんスか?」
虹坂アヤハ:「ち、ちがう。そんなことはない! これはいったい――」
GM:というところで、川端さんと岩切さんは、【感覚】で判定をどうぞ。
GM:難易度は6です。
岩切結里菜:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[1,6] → 6

岩切結里菜:ぴったり
川端湧希:《援護の風》を自分に使用して振ります。
GM:つよい
川端湧希:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,3,4,4,5,6,6,8,10]+2[2]+1 → 13

GM:川端さんはめっちゃ気づいた。
川端湧希:侵蝕率38→40
川端湧希:めっちゃ気付く。
GM:倉庫の天窓から、こっそり抜け出そうとしている影を!
川端湧希:「――やっぱさ、場所、間違えてるんじゃないの?」
川端湧希:「泥棒さん」天窓まで一気に跳ぼうと試みる。
???:「――ちっ!」
GM:では、泥棒は何かを射出!
GM:きみは撃ち落としてもいいし、回避してもいい。
岩切結里菜:「なんか来たッス!」
川端湧希:かわして正体を確認しよう。
GM:では、かわすなら泥棒(仮)は軽々と逃走し、姿を消す。
GM:射出されたのは、どうやら鉄くずのようだ。床をえぐる威力。
川端湧希:「あ、こら……!逃すかっ……」
虹坂アヤハ:「むうっ。無事か、川端、岩切!」
岩切結里菜:「こっちはヘーキッス!」
川端湧希:「床と盗品が無事じゃない!」
GM:川端さんの罵声もむなしく、泥棒(仮)のすがたは煙のように掻き消える。
虹坂アヤハ:「なんということだ……事前情報にあった、”やつ”がまさか現れたというのか」
岩切結里菜:「追わないといけないんじゃないッスか?」
川端湧希:「“やつ”?」
虹坂アヤハ:「そう! 追わねばならんやつのコードネームは、“デストラクション・オブ・バレンタイン”!」
川端湧希:「コードネームひどくない……?」
虹坂アヤハ:「数日前より現れ、街の各所のチョコレート貯蔵施設を襲い、奪っているという!」
岩切結里菜:「1年に1回しか出番無いッスね。」
虹坂アヤハ:「上層部のネーミングセンスには、たまに首をかしげるものがある!」
岩切結里菜:「でも中々イケてるッスね。気に入ったッス」
虹坂アヤハ:「しかし、これだけ大量のチョコレートを奪う手腕、逃げ足、ともに一流なのは否定できない」
川端湧希:「……悔しいけど、今逃したのは確かだしなー……」
虹坂アヤハ:「UGNでは追跡調査部隊を臨時編成しているというが……こ、このままでは引き下がれん」
虹坂アヤハ:「私はチョコレートを作りたい! いや、作らねばならん!亥也が泣いてしまうからな。 川端、岩切両名はどうだ!?」
岩切結里菜:「んー、名前はイケてるから嫌いじゃないんスけど……」
岩切結里菜:「ダチが泣くかも知れない奴には、容赦しねーッス」ドスをレーくんにしまいながら
川端湧希:「ま、乙女の戦いを邪魔する奴は、とっちめてやんないとね」
虹坂アヤハ:「おお、川端もチョコレートを作りたいのだな!?」
川端湧希:「いや、その、私には作りたい相手くらい、その、……まあ……うん……じゃない!」
川端湧希:「今はそういうのいいでしょ……!?あいつをぶっ倒すだけでしょ?」
虹坂アヤハ:「うむ! 委細わかった!」
岩切結里菜:「そうッス!ターやんも一緒に頑張るッス!」川端さんのことだ
虹坂アヤハ:「出撃だ! 泥棒をひっとらえて罪を償わせてやる!」
川端湧希:「ターやんは初めて呼ばれたなー……」
岩切結里菜:「早速ゴーッス!」レーくんを天井の穴に投げ、自分も後に続く
川端湧希:「よろしくね、アヤハちゃん、岩切さん。……と、レー、くん……?」
虹坂アヤハ:「任せろ!」
GM:こんなところでいかがでしょう?
岩切結里菜:「レーくんはシャイなんでアタシにしかしゃべらないッス!」天井の穴から
岩切結里菜:こちらはOK
川端湧希:「……そう。ただ、とっちめるだけなんだから……!」後に続く。
川端湧希:はーい

川端湧希:あ、すみませんロイス
GM:では、ネクストオープニングは、北見さんのシーンだ。
GM:あ、そうそう!忘れてました!
GM:ロイスをどうぞ!
岩切結里菜:ロイス!
川端湧希:-泥棒/“デストラクション・オブ・バレンタイン”/私の敵/あくまで乙女の敵:○/ロイス
岩切結里菜:-泥棒/デスバレ/イケてる/ダチの敵○/ロイス
岩切結里菜:以上

オープニング:北見の場合

GM:では、改めて北見さんのオープニングかな。
GM:登場ダイスをどうぞ。
北見琴子:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 1[1]+35 → 36

GM:快調な滑り出し

GM:では、北見さんは野久保一派としての生活を開始していた――が! 野久保一派成立から数週間!
GM:野久保景吾は貧困にあえいでいた!
GM:それも当然! 食い扶持を稼ぐ数がふたりになり、より大きな仕事でなければ飢えるが当然!
GM:そして切り札である北見さんを優先してカロリー供給を行うため、野久保の飢えレベルは、北見さんの倍くらい深刻だ。
野久保景吾:「つ ら い」
北見琴子:「そうですか」
野久保景吾:「在野からの独立君主プレイがこれほど辛いとは……北見、なんか食べ物持ってない……?」
GM:適当な駄菓子を持っていてもいいし、もちろんそんなもの持っていなくてもいい
北見琴子:「………これは私のクッピーラムネなのであげません」
北見琴子:ラムネを大事に食うキタミン
野久保景吾:「くそっ! ああ、わかってる、わかってる!」
野久保景吾:「でかい仕事をするなら、俺より北見の腕が重要なんだ。食え食え! これから働いてもらうからな!」
北見琴子:「でかい仕事があるんですか……?」
野久保景吾:「ふふ……そこは俺の営業力を……褒めてもらいたいもんだな!」
野久保景吾:「この痩せ衰えた顔で土下座を繰り返し、なんと! あの天下のUGNから仕事をもらうことに成功したのだ……!」
北見琴子:「え? マジですか?」
野久保景吾:「イェーイ……大手からの仕事だ……ぜ!」 かつてないほど力ないダブルピース
北見琴子:「なにげに凄いことしてますね……」
北見琴子:「で、お仕事の内容は?」
野久保景吾:「へへへ……でかいヤマだぜこいつは。なにしろ、UGNをいま悩ませている大泥棒をとっ捕まえる仕事だからな」
野久保景吾:「なんでも、チョコレートだけを盗んでいくクソ泥棒が、最近出没しているらしい」
北見琴子:「……なんですかそれ」
野久保景吾:「俺もわかんないよ! ぜんぜん! そんなことするくらいなら、俺たちにくれって話だよな!?」
北見琴子:「私達もやりますか? チョコレート専門の窃盗」
野久保景吾:「そんなセコいことできるかっ! や、やりたくは……あるけど……待てよ!」
野久保景吾:「さらにいい作戦を思いついたぞ。その泥棒がチョコレート盗んでるだろ。そいつ捕まえるだろ。チョコレートはぜんぶ俺たちが労せずして回収できるだろ!」
野久保景吾:「自分で盗むよりも、なんて効率のいい回収方法だ! 天才だな俺は」
北見琴子:「なるほど……!」
北見琴子:「……いや、普通に報酬もらいましょうよ。現金を」
野久保景吾:「……それもそうだ」
野久保景吾:「で……肝心の仕事なんだが、俺はこのとおり、いまにも倒れそうなほど弱っており、荒っぽいことはできそうにない」
北見琴子:「現金があればチョコ以外も食べれます」
野久保景吾:「よって、このヤマは戦闘部門の切り札中の切り札、北見に任せたいんだが……」
北見琴子:「そこはなんとなくわかってます……」
野久保景吾:「UGNとの合同任務になるらしい。頼むぜ、北見」
野久保景吾:「うまいことやって、今月の生活費を稼いできてくれ!」
北見琴子:「はい、任されました……」
野久保景吾:「人見知りの北見には厳しいかもしれないけど……あ、これブリーフィング会場までの地図ね」
北見琴子:「………え? 野久保さん付いてきてくれないんですか……?」
北見琴子:「人見知りの上吐きますよ」
野久保景吾:「あの……それは俺も非常に不安で、できればついて行きたいんだが……」
野久保景吾:「体力が」
野久保景吾:「限界」
北見琴子:「…………」
北見琴子:「わかりました。これ食べててください」 クッピーラムネを放る
野久保景吾:「ありがてえっ……!」
野久保景吾:「サクッと片付けてきてくれよ。できれば、俺が飢え死にする前に」
北見琴子:「………………………はい」
北見琴子:(私だけ働いているのでは?)
GM:北見さんの疑惑であった・・・・
GM:こんなところでどうでしょう?
北見琴子:オッケーです
GM:OK!
GM:ロイスのみ可能
北見琴子:なかま/野久保景吾/恩義/不信感○
北見琴子:以上!
GM:了解!

オープニング:能美の場合

GM:では、最後は能美さんのオープニング!
GM:登場をどうぞ!
能美羊子:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+4[4] → 38


GM:では、能美さんは、今回の“デストラクション・オブ・バレンタイン”迎撃の任務のため、
GM:某市の支部に呼び出されていた。
GM:今回のブリーフィングを預かるのは、やたら陰気な少年……おそらくはチルドレン。
GM:彼は“ストレンジネス”八雲辰巳と名乗った。
能美羊子:「……は、はじめまして……能美羊子……です……」おどおど
八雲辰巳:「ああ。名前は聞いてる……」
八雲辰巳:「……わざわざ御足労いただいて、恐縮だな。なにしろ、事件が事件だ」
能美羊子:「い、いえ!……そんな、私なんかで力になれるか……」
八雲辰巳:「そう畏まられると、やりづらい。……階級はたぶん、あんたの方が上だし、噂は聞いてる……」
八雲辰巳:「かなり“使う”らしいな」
能美羊子:「あ、あれは……偶然というか……私の力じゃないっていうか……」ごにょごにょ
八雲辰巳:「いずれにせよ、実績は本物だ。上層部があんたに頼みたい作戦も、その腕を活かしてもらう……」
能美羊子:「は、はい……。ええと、資料を読みましたが……チョコレート泥棒、ですか……?」
八雲辰巳:「そうだ。上層部の誰がつけた異名か知らないが、“デストラクション・オブ・バレンタイン”」
八雲辰巳:「そいつを捕まえ、動機を吐かせ、バカバカしい行為を中止させることが今回の作戦の目的だ」
能美羊子:「……動機……」
能美羊子:「(やっぱり、バレンタインが関係するのかな……)」
八雲辰巳:「想像もつかないがね。……あんた、推理できるか?」
能美羊子:「……理由はわかりませんけど、あの……バレンタインって、女の子にとって特別な日だから」
能美羊子:「……許せ、ないですよね……」
八雲辰巳:「……まあ、そういうことだ」
八雲辰巳:「この件で暴れそうなやつを知っている。ほうっておくと面倒だからな」
八雲辰巳:「できるだけのサポートはする。能美羊子、あんたには作戦の遂行を頼めるか?」
能美羊子:「はい。……了解しました」
能美羊子:「(なるべく、穏便に済めばいいけど……)」
八雲辰巳:「もうすぐここに、作戦に参加するメンバーがやってくる。挨拶を……頼む。俺はできるだけ喋らない」
能美羊子:「えっ、あのその……あ、はい……」
GM:こんなところでどうでしょう?
能美羊子:OKです!
GM:ロイスのみ可能!
能美羊子:-標的/“デストラクション・オブ・バレンタイン”/興味/憤懣○/ロイス
能美羊子:以上で。
GM:OK。

ミドルフェイズ1

GM:では、次は合流シーンです。
GM:全員の登場をお願いします。
能美羊子:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+9[9] → 47

岩切結里菜:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+8[8] → 55

北見琴子:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 5[5]+35 → 40

川端湧希:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 7[7]+40 → 47


GM:では、きみたちはUGN支部の一室において、合流を果たす。
虹坂アヤハ:「話は聞いたぞ! ここが泥棒対策本部だな!?」
岩切結里菜:ガゴッ!
岩切結里菜:扉にレーくんが突っかかったが構わず入った。
北見琴子:「…………」
岩切結里菜:「連絡入ってなかったッス?」
八雲辰巳:「……どんな人材を集めたかと思えば……」
川端湧希:「あれ?何してんの?」
八雲辰巳:「こっちの台詞だ」
能美羊子:「……え、ええと……あの……ど、泥棒対策本部、です」
岩切結里菜:「あ、ターやんの知り合いッス?ちわちわー」手をふりふり
虹坂アヤハ:「よろしい! 道は間違っていなかった!」
八雲辰巳:「ターやん……?」
川端湧希:「ちょっと変わってる子みたいで……」
北見琴子:(いやだ……帰りたい……)
川端湧希:「というか、ターやんだとむしろあんたの方っぽいわね」
八雲辰巳:「やめろ……そんなことより、仕事の話をしに来たんだろう」
八雲辰巳:「各自、名乗りをあげた方がいい」
岩切結里菜:「はいはいー。『スクナスクエア』岩切ッス。」レーくんを置きつつ
虹坂アヤハ:「――こちらは“ライトニング・ロスト”だ! 虹坂アヤハ!」
川端湧希:「イリーガル、川端湧希。“ヘル・オー・ウィスプ”」
能美羊子:「能美羊子です…………"黒羊"、です……」
北見琴子:「北見琴子です……」 ぺこり
虹坂アヤハ:「なんだ、諸君、なんとなく元気がないな!」
虹坂アヤハ:「……私の気のせいか?」
能美羊子:「だ、大丈夫……です……たぶん」
北見琴子:「………気のせいです」
八雲辰巳:「どちらでもいい。仕事さえできればな」
八雲辰巳:「各自に状況は伝わっていると思うが、どうだ? チョコレート泥棒の話だ」
能美羊子:「あ、あの……虹坂さんたちは敵に遭遇したと聞いていますが……」
岩切結里菜:「はいはーい!現行犯で見たッスよ!」
虹坂アヤハ:「ああ! 私の網膜カメラで記録している……が、実際に交戦した川端の方が詳しいだろう」
川端湧希:「一歩避けたのがまずかった。あそこで被弾覚悟で出なきゃダメだったかなー」
岩切結里菜:「相手の能力も分からないのに突っ込んだらそれこそ何が起こるかわかったもんじゃないッスよ」
川端湧希:「鉄くずみたいなの飛ばしてきて。あと、逃げ足がムカつくくらい速い」
川端湧希:「次は追いつくわ」
八雲辰巳:「よくわからないな……射撃型なのは間違いないだろうが。ふざけたコードネームの持ち主だが、そいつの捕獲を頼みたい」
北見琴子:「……最終的に殺せばいいんですよね?」
八雲辰巳:「そう捉えてもらって問題ない。生かしておく必要があるとは思えないな」
八雲辰巳:「標的はここ数日、市の内外を動き回り、チョコレート貯蔵施設を襲撃している」
八雲辰巳:「追跡は可能なはずだ。他に、質問事項は?」
北見琴子:「特には。がんばります」
能美羊子:「チョコレート貯蔵施設をあたっていけば……その、標的にたどり着くはず、です」
岩切結里菜:「頑張るッス!」
川端湧希:「ないない。バックアップは、いつものように任せるから。得意でしょ?」
八雲辰巳:「……そういうことだ。諸君には、この川端の面倒を頼む」
川端湧希:「ちょっと!それどういう意味!」
能美羊子:「では、皆さん、よろしくお願い致します」
八雲辰巳:「よろしくお願いする」 とくに川端には触れない!
岩切結里菜:「心配しなくてもターやんには私がついてるし、私にはターやんがついてるッスよ!」
岩切結里菜:既に馴れ馴れしい
川端湧希:「あ、うん。ありがと」
GM:こんなところでしょうか!
能美羊子:はい!
川端湧希:押忍
岩切結里菜:OK
川端湧希:-同僚/八雲辰巳/チョコあげてもいいかな/ムカつく:○/ロイス
北見琴子:おっけー
GM:購入も可能です。
能美羊子:ぼでーあーまーを狙おう
川端湧希:応急手当でも。
能美羊子:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 9[8,9] → 9 → 失敗

岩切結里菜:予備武器を用意しよう
川端湧希:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 9[8,9] → 9 → 成功

能美羊子:財産使っちゃおう。3点使って購入
岩切結里菜:高速振動ブレード
岩切結里菜:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 9[9]+2 → 11

岩切結里菜:駄目か!以上
北見琴子:1dx+3 両手剣!
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 8[8]+3 → 11

北見琴子:財産2使って購入
GM:OK!

ミドルフェイズ2

GM:では、次から情報収集シーンですが、詳細を貼っておきます。
情報収集:難易度9(UGN、裏社会、噂話)
アドヴェント:シーン数8
シナリオフラグ:プライズポイント10
GM:なので、がんばって情報収集してください!共有メモにも書いておきました。
GM:第1シーンは、シーンプレイヤーは北見さん。登場は自由。
GM:登場する人はダイスをどうぞ!
川端湧希:出ますっ
川端湧希:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 6[6]+47 → 53

岩切結里菜:1回めは控えておこう
北見琴子:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 8[8]+40 → 48

能美羊子:出まっさ
能美羊子:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+10[10] → 57

能美羊子:オゴーッ
GM:OK。

GM:では、さっそく情報収集をするがいい!プライズポイントを稼ぐのです!
GM:どうぞ!
北見琴子:3dx+1 コネ使って裏社会
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[1,3,8]+1 → 9

能美羊子:4dx コネ使って噂話
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,2,8,9] → 9

GM:おやおや、このままでは1点しか稼げませんなぁ~
北見琴子:金使うか
川端湧希:《援護の風》を自分に使います
川端湧希:コネも使う!噂話。
GM:ヘイヘーイ
川端湧希:11dx>=9
DoubleCross : (11R10[10]>=9) → 9[2,2,3,3,4,4,5,5,6,9,9] → 9 → 成功

川端湧希:だめだった……w
GM:おやおやァ~
GM:財産を使う方はおられますかなァ~?
能美羊子:なんたる
川端湧希:侵蝕率53→55
北見琴子:つかうー
能美羊子:カネはさっき使ってしまった
GM:北見マネーが使用されました。1ポイントですよね?
北見琴子:です
GM:では、達成値10でプライズポイントは2獲得!
北見琴子:財産残り4
能美羊子:くっ貧乏なキタミンにカネを使わせてしまうとは
プライズポイント:2/10
残り:7ラウンド
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

北見琴子:情報屋のコネ……野久保!!
GM:新しい情報。
野久保景吾:『北見! じゅうような……情報を掴んだぞ……! ゼェーッ! ヒューッ!』
野久保景吾:『どうもこのところ……チョコレート関連の市場で……なにかみょうな動きがあったらしい……』
北見琴子:「なるほど」
野久保景吾:『裏社会の人間が、チョコレートに対して妙な関心を見せてたって話だ……』
野久保景吾:『俺は水道水と塩を舐めて、再び仮眠に戻る。よろしくやってくれ……!』 電話は切れる。
GM:きみはこの情報を他の2人に伝えてもいい。
北見琴子:「……あ」
北見琴子:「………チョコレート」
北見琴子:「お薬の隠語かな」
北見琴子:というわけで二人に話す。
川端湧希:「なんか、思ったより大事だなー……」
能美羊子:「……さ、さすがにUGNの施設でそういうお薬は貯蔵してないと……思います……」
北見琴子:「チョコレート関連の市場の妙な動きってバレンタインですよね……?」
GM:可能性はとてつもなく高い
能美羊子:「おそらくは。でも、裏社会の人間……?」
北見琴子:「チョコは末端価格で軽く億は行きますから、バレンタインに乗じて売りさばく気でしょう。たぶん」
川端湧希:「億……!?」
能美羊子:「そ、そうなんですか!?」
北見琴子:「え? 違うんですか……?」
川端湧希:「私、詳しくなくて……や、やっぱ、そういう高級なののほうが印象いいんですか?」
能美羊子:「と、とにかくこの取引の流れを追えば足取りがつかめるかもしれませんね……」
川端湧希:「自分で作るの、あんまりよくなかったり……?」
能美羊子:「い、いえ!そんなことないですよ!やっぱり気持ちが大切……だと思います……」
北見琴子:「そうです、気持ちです」
北見琴子:(金が一番大事だけど)
川端湧希:「気持ち……よっし!」
川端湧希:「ま、まずは取り返さないことにはですけど」
能美羊子:「はい、頑張りましょう」
GM:では、ロイスと購入が可能!
川端湧希:メイド服狙います
能美羊子:購入は応急
川端湧希:2dx>=20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 7[3,7] → 7 → 失敗

能美羊子:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 9[8,9] → 9 → 成功

北見琴子:1dx+3 ショットガン
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 10[10]+10[10]+2[2]+3 → 25

北見琴子:わあい

ミドルフェイズ3

GM:では、次のシーンに移る!
北見琴子:はい!
GM:シーンプレイヤーは相変わらず北見さん!登場は自由だ!
岩切結里菜:55 出ます!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

岩切結里菜:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+9[9] → 64

能美羊子:57+1d10 でます
DoubleCross : (57+1D10) → 57+5[5] → 62

川端湧希:でるよ!
川端湧希:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 6[6]+55 → 61

北見琴子:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 2[2]+48 → 50

GM:北見さん調子いいなあ・・・
GM:では、今回も普通に情報収集判定をどうぞ。
GM:プライズを稼げ!
川端湧希:《援護の風》+コネ!噂話!
能美羊子:5dx コネ使って噂話
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,2,2,2,8] → 8

岩切結里菜:4dx+1 UGN コネ使用!
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,2,3,9]+1 → 10

川端湧希:12dx
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,2,2,3,4,6,6,9,10,10,10,10]+8[4,5,7,8] → 18

GM:KAWABATA
北見琴子:3dx+1 コネ使って裏社会
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[4,7,9]+1 → 10

川端湧希:財産2点使います。
GM:OK。
プライズ:5/10
アドヴェント:シーン数6/8
GM:では、川端さんはさきほど襲撃を受けた倉庫を嗅ぎつけることができる。
GM:民間のチョコレート保管庫だ。警備員が昏倒しているところに、きみたちは駆けつける。
警備員:「い……いったい、なんだ……あれは……?」
能美羊子:「だ、大丈夫ですか!?」
岩切結里菜:「ひゃー、また逃げられちった!」
警備員:「だ、大丈夫……です……。しかし、あれは……何かの目の錯覚だろうか……」
川端湧希:「錯覚?」
能美羊子:「いったい何が……?」
警備員:「あれはまるで……ニンジャ……!」
能美羊子:「…………忍者?」
川端湧希:「忍者?また?」
岩切結里菜:「ニンニン?」
北見琴子:「ライトニングニンジャ……?」
警備員:「し、知っているんですか!?」
能美羊子:「ライトニングニンジャ……あの伝説の……?」
岩切結里菜:「ライトニングニンジャ!聞いたことある!!」
北見琴子:「……まさか、彼が?」
川端湧希:「あはは、まっさかー」
能美羊子:「わ、私twitterもフォローしてますけど……そんなことするようには……」
虹坂アヤハ:「うむっ、賊が何者であれ!」 尊大な態度で追いかけてくる
川端湧希:「そんな有名人、ホイホイ出てこないでしょ」
虹坂アヤハ:「捕まえて洗いざらい吐かせてやろう!」
虹坂アヤハ:「その通り! 怖気づく必要はまったくない!
岩切結里菜:「そうッスね!有名だろーとなんだろーと、やっちゃいけないことはやっちゃいけないッス!」
北見琴子:「あのひと、そこまで暇だったかなー……」
警備員:「な、なんでもいいですから……救急車を……」
能美羊子:「あっ、は、はい!」病院に電話!
岩切結里菜:「大丈夫ッスか?レーくんに入っとくッス?」
川端湧希:「やめて」
警備員:「そ、それはご容赦を……」
岩切結里菜:「むう……」
GM:ロイスと調達が可能!シナクラは調達チャンスが豊富だ!
能美羊子:メイド服狙ってみよう
川端湧希:余はメイド服がほしい
能美羊子:3dx>=20
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 4[3,4,4] → 4 → 失敗

能美羊子:クソザコ
川端湧希:3dx>=20
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 8[1,2,8] → 8 → 失敗

岩切結里菜:地道にアーマーを買うことにしたのです
川端湧希:ダメ!
北見琴子:1dx+3 じゃあメイド服
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 1[1]+3 → 4 → ファンブル

岩切結里菜:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[5,9]+2 → 11

北見琴子:クソだ!
岩切結里菜:財産1点で購入!
岩切結里菜:以上
岩切結里菜:レーくんの中から冷えたボディーアーマーを取り出しましょう
能美羊子:以上かなー
北見琴子:いじょう
GM:OK。

ミドルフェイズ4

GM:では、ネクストシーン・・・は、また北見さんですね。
GM:登場はもちろん自由。ダイスをどうぞ!
能美羊子:まだいけるな。出ます
川端湧希:やすむ!
岩切結里菜:64+1d10 でます
DoubleCross : (64+1D10) → 64+5[5] → 69

能美羊子:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+2[2] → 64

北見琴子:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 9[9]+50 → 59

GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

GM:では、まず情報収集判定をどうぞ!
岩切結里菜:4dx+1 コネ入りUGN
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,3,5,10]+8[8]+1 → 19

岩切結里菜:状況を見て財産入れます
能美羊子:3d10+1 UGN
DoubleCross : (3D10+1) → 11[5,1,5]+1 → 12

能美羊子:まちがえた
能美羊子:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[2,6,7]+1 → 8

北見琴子:3dx+1 コネ使って裏社会
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[6,6,9]+1 → 10

GM:あぶないぜ
岩切結里菜:では財産1点消費!
GM:了解!
アドヴェント:シーン数6/8
シナリオフラグ:プライズポイント8/10
GM:プライズポイントを3点も稼いだ。
GM:ならば、きみたちは虹坂アヤハからの通信を受ける。
GM:彼女は単独行動をしていた。
虹坂アヤハ:『聞こえるか!? 岩切! ここだ、例の泥棒がいたぞ!』
岩切結里菜:「マジッスか!?」
岩切結里菜:「今向かうッス!足止めとか出来るッスか!?」
虹坂アヤハ:『ああ、私の勘は当たるからな! いま、大手デパートの倉庫で……交戦を……むっ』
岩切結里菜:「みんな、見つかったみたいッス!」呼びかけ
虹坂アヤハ:『……意外に強い。充電が足りなくなるかもしれない』
能美羊子:「急ぎましょう!」
虹坂アヤハ:『――いや』
虹坂アヤハ:『近い。これなら、私が……そちらへ……そう』
GM:どかん、と、きみたちの傍らに虹坂アヤハが落ちてくる。
岩切結里菜:「もしや、誘導ッス?……って、わわっ!」
虹坂アヤハ:『なかなか強かった。バッテリーを使い果たした……反撃したが、仕留めきれなかった』
能美羊子:「だ、大丈夫ですか!?」
岩切結里菜:「無茶しすぎッス!大丈夫ッスか?」《人間発電機》で充電してあげよう
虹坂アヤハ:「す、すまない……生活用電源に切り替える。戦闘続行は不可能そうだ」
岩切結里菜:「台風で伝線の切れたオール電化の家みたいッス」
北見琴子:「……大変ですねー」
虹坂アヤハ:「強かったぞ。だが、手がかりは掴んだ」 きみたちに向かって、小さなバッジを差し出す
能美羊子:「これは?」
虹坂アヤハ:「恐らく、あれの所属を示すものだと思う」
岩切結里菜:「駄目だ…容量大きすぎてアタシのバチバチじゃ足りないッス…」
GM:それは警視庁所属を意味するバッジだ
岩切結里菜:「ケーサツ……?」
北見琴子:「どういうことでしょうね」
能美羊子:「……裏社会と警察……?なにか、良くない予感がします」
北見琴子:「これも盗んだとか?」
能美羊子:「身分を偽装している可能性もあります」
虹坂アヤハ:「わからないが、急いで追うべきだと思う。あれには我ながら会心の一撃を加えた。深手を負っているはずだ」
虹坂アヤハ:「私には強力な電撃があるからな!」 偉そう!ただし電力は使い果たしている!
能美羊子:「あの、逃げた方向はわかりますか?」
岩切結里菜:「ニンジャだったりケーサツだったりグラグラな奴ッス。そんなだから泥棒するッスよ」
虹坂アヤハ:「逃げた方向? それは無理だ。なぜなら」
虹坂アヤハ:「時空移動だ。あれだけの品物を盗み出せるのも、そうした能力の応用だと思う」
岩切結里菜:「じくういどう……?」
能美羊子:「……バロールシンドロームでしょうか?」
GM:つまり、もう一度地道な捜査が必要ということだ。
岩切結里菜:「それって、つまりワープってことッスか?」
虹坂アヤハ:「恐らく。私にはない機能だが、これはスペック上の制限というやつで、決して私が劣っているということではない」
虹坂アヤハ:「注意してくれ」
北見琴子:「うーん、思いの外厄介です」
岩切結里菜:「アヤやんはそのままで充分カッコいいッスよ。今は休むッス」
岩切結里菜:出来るだけ充電してあげてからレーくんを担ぐ
能美羊子:「しかし、徐々に足取りは掴めている……ような……気が
虹坂アヤハ:「世話をかける……すまない。戦闘はできないが、全力で支援するぞ!」 マップナビ機能が起動。目からプロジェクターが投射されました。
GM:ロイスと調達が可能。
能美羊子:メイド服!
能美羊子:4dx>=20
DoubleCross : (4R10[10]>=20) → 8[3,3,4,8] → 8 → 失敗

岩切結里菜:またも武器を狙おう
北見琴子:1dx+3 ポン刀
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 1[1]+3 → 4 → ファンブル

北見琴子:またかよ!
岩切結里菜:2dx+2 高速振動ブレード
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[4,9]+2 → 11

岩切結里菜:またも駄目か…以上!
能美羊子:いじょうでーす

ミドルフェイズ5

GM:では、ネクストシーン!おそらく最後の情報収集・・・かも
GM:シーンプレイヤーはやっぱり北見さん。
GM:登場は自由!ダイスをどうぞ!
北見琴子:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 4[4]+59 → 63

能美羊子:64+1d10 でます
DoubleCross : (64+1D10) → 64+5[5] → 69

川端湧希:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 5[5]+61 → 66

岩切結里菜:69+1d10 でます
DoubleCross : (69+1D10) → 69+3[3] → 72

GM:OK。
GM:では、まず情報収集判定をやってもらいましょう。
GM:突破できるかなァ~ッ! 振ってみな!
能美羊子:3dx+1 UGN!
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[1,2,7]+1 → 8

川端湧希:援護の風!
岩切結里菜:4dx+1 コネUGN!
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[6,6,7,9]+1 → 10

岩切結里菜:突破!
川端湧希:あ、いらなさそう!普通に振ろう!
北見琴子:4dx+1 一応
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,2,10,10]+6[1,6]+1 → 17

岩切結里菜:凄ェ!
GM:こんなときに回る北見さん
川端湧希:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[4,4,6,7,9] → 9

北見琴子:なんだこれ
アドヴェント:シーン数4/8
シナリオフラグ:プライズポイント10/10 Clear!
GM:では、北見さんはさらなる追加情報を入手する。
野久保景吾:『わかった! 北見、それ、ちょっとヤバい案件かも』
北見琴子:「ええ?」
野久保景吾:『警察とマフィアが動いてるらしい。何が起きてるかよくわかんないけど……』
北見琴子:「やっぱりそのチョコって白い粉末じゃないんですか……?」
野久保景吾:『そうなのかも?』
北見琴子:「マジですか」
野久保景吾:『どっちにしろ、本人に利いた方が早い! 次の襲撃場所は、たぶん北商店街のストレージだ……と思う。たぶん』
北見琴子:「信じますからね?」
野久保景吾:『もう市内のチョコレート関係の集積所はそこぐらいしかないし!』
野久保景吾:『信じろ! 俺は信じられる以外に取り柄のない男だ!』
野久保景吾:『あ……カロリー切れた……よろしく……』 電話切れる。
北見琴子:「取り柄なさすぎじゃないですか……?」
北見琴子:「まあいいや」
北見琴子:以上のことをみんなに話す
北見琴子:「――ということらしいです」
川端湧希:「警察……?マフィア……?」
岩切結里菜:「きな臭いッスね~」
川端湧希:「えっとこれ、私達追って大丈夫なの……?」
北見琴子:「全貌がさっぱり見えませんね」
北見琴子:「どうなんでしょう」
能美羊子:「……とにかく、そこに行ってみましょう。そうすれば何かわかる……かも……たぶん」
岩切結里菜:「わっかんないッス。直接会って聞くのが一番手っ取り早いッスね!」レーくんを担いでいこうとする
虹坂アヤハ:「どちらにせよ! 迷惑なのは一緒だ! チョコレート資材だけは返してもらわなければ困る!」
川端湧希:「それもそうか。行くしか無いか。それしかないもんね」
北見琴子:「はあ……腕一本で片付く案件だといいなー……」
川端湧希:「腕……」無い方の腕を見やる。
岩切結里菜:「『相手が誰だろうと変わらない』ッスから!」
能美羊子:「ええ、相手が誰であろうと、乙女の敵である事には変わりません!……たぶん。」
虹坂アヤハ:「うで?」
北見琴子:「大変なんですよねー」 袖をひらひらさせる
虹坂アヤハ:「なんだ、キタミは換装していないのか。私は四肢を換装済みだぞ! 今度、腕のいい技師を紹介しよう!」
北見琴子:「あ、それいいですね」
北見琴子:「検討しておきます。お金がありませんが」
岩切結里菜:「義手かー。レーくんには入ってないからなあー」
虹坂アヤハ:「……資金は深刻な問題だな、たしかに……」
GM:そんなガールズトークをかわしながら、移動しますかね?
能美羊子:しましょう
北見琴子:しよう
岩切結里菜:します
GM:ではトリガーシーンです。
GM:購入判定を行っている余裕はありません。全員登場をお願いします。
北見琴子:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 4[4]+63 → 67

能美羊子:69+1d10
DoubleCross : (69+1D10) → 69+10[10] → 79

岩切結里菜:72+1d10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+2[2] → 74

川端湧希:1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 8[8]+66 → 74

GM:では、きみたちは倉庫において、ついに彼と対峙する。
GM:UGNにおいて、“デストラクション・オブ・バレンタイン”の名で呼ばれる、チョコレート泥棒の姿を!
???:「――さすがに、ここまで来ると捕捉されるか」
岩切結里菜:「ついた!誰ッスか!?」
川端湧希:「追い詰めた!」とん、と着地する。
GM:小柄な黒衣の男。その手は小刻みに、リズムをとるように揺れている。
岩切結里菜:レーくんを地面に突き立てる!
能美羊子:「お、おとなしくしてください!」
岩切結里菜:「抵抗は無駄ッス!」
???:「UGN――厚生省だな。悪いが、私も任務の最中だ。諸君に捕まってやるわけにはいかない」
北見琴子:(野久保さんちゃんと仕事してた)
???:「どいてくれないか。ここは得体の知れない不審人物に――全員が敗北したというシナリオを推奨したい」
岩切結里菜:「不審人物が捕まって明日の3面記事の片隅に乗るシナリオが推奨ッス」
川端湧希:「誰ともしれない奴の三文芝居に、つきあってなんかられないのよ」
川端湧希:「こっちはそれを取り返してからが本シナリオだってのに」
北見琴子:「本シナリオ……?」
???:「……止むを得んな。若には迷惑をかけるが……ここで、記憶を飛ばさせてもらおう」
飯綱:「……我が名は“飯綱”だ。参る」
能美羊子:「今ならまだ……あ、駄目……来ないで……!」
GM:ミドル戦闘です。
GM:互の距離は10m。1マス2mの計算ですね。
"黒羊":「甘いこと言ってんじゃないわよぅ羊子。こいつをとっちめちゃえばそれでオシマイじゃない」
飯綱:「もうひとり、いるようだな……」
飯綱:「あわせて5。先ほどの小娘よりは手こずりそうだ」
GM:セットアップ。何かある人!
北見琴子:なーし
岩切結里菜:レーくんが不気味な振動音を発し始める
岩切結里菜:なし
"黒羊":「うふふ。ヨロシクね」
能美羊子:なし!
川端湧希:なし!
飯綱:こちらもなし
GM:では、飯綱の手番から。
飯綱:《コンセントレイト:バロール》+《黒の鉄槌》+《雷の槍》+《因果歪曲》
岩切結里菜:イニチブでアームブレード2本装備
飯綱:対象はオヌシら4人全員です。
能美羊子:ヌゥーッ
飯綱:10dx7+4 あらよっ
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,4,6,6,7,8,9]+10[7,8,10]+10[6,6,10]+10[8]+1[1]+4 → 45

岩切結里菜:ドッジ!
飯綱:対処せよ!
岩切結里菜:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[5,7,7,8,9,9]+1 → 10

能美羊子:ドッジ
岩切結里菜:だめ
川端湧希:ドッジ。
能美羊子:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[7,4] → 11

能美羊子:ちがう
川端湧希:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,9,10]+6[6] → 16

北見琴子:6dx+1 ドッジ
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[4,5,6,6,7,9]+1 → 10

能美羊子:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[2,4]+1 → 5

飯綱:5d10+14 ダメージがこれ。諸々有効。
DoubleCross : (5D10+14) → 35[7,2,9,7,10]+14 → 49

飯綱:「ゆけ」
能美羊子:死亡!リザ!
川端湧希:1d10+74 リザレクト!
DoubleCross : (1D10+74) → 2[2]+74 → 76

岩切結里菜:死ぬ!リザレクト
能美羊子:79+1d10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+8[8] → 87

岩切結里菜:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+10[10] → 84

GM:飯綱の手首が翻り、稲妻を帯びた鉄片を射出!
北見琴子:HP19のこる
GM:鉄片の嵐がきみたちの肉をえぐり、電流で焼く!
"黒羊":「あららら?ちょっと羊子!コントロールが……もう!」
川端湧希:「これは……さっきの……!」
岩切結里菜:「痛ッ…たっ…もうっ!何するんスか!!」
北見琴子:「痛っ」 まだ動ける
飯綱:「そのまま寝ていてくれると助かるが……、“雀紫電”を受けても、まだ立つか」
GM:手番は能美さんへ。行動をどうぞ。
能美羊子:「……仕方、ないわ……お願い、"黒羊"……」
"黒羊":「おっけぃ」
能美羊子:マイナーで《ダークマター》
能美羊子:黒い翼のような暗黒物質が現出するぞ
能美羊子:侵蝕87→89
飯綱:「同じ型の使い手か……」
能美羊子:メジャー《コンセントレイト:バロール》《黒の鉄槌》《黒星の門》
能美羊子:10dx8+2
DoubleCross : (10R10+2[8]) → 10[1,1,1,2,5,5,7,8,10,10]+10[3,9,10]+6[4,6]+2 → 28

能美羊子:目標はイズナです
能美羊子:あっ違う
能美羊子:ダークマター分増やしてなかった
GM:振りなおしたまえ!
能美羊子:12dx8+2
DoubleCross : (12R10+2[8]) → 10[2,2,2,3,4,4,4,4,5,6,8,8]+10[4,9]+4[4]+2 → 26

能美羊子:知ってた
GM:えー・・・ドッジで
GM:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,4,5,5,7,8,9,10]+3[3] → 13

GM:だめでした。ダメージください!
能美羊子:3d10+16
DoubleCross : (3D10+16) → 14[9,3,2]+16 → 30

能美羊子:暗黒の翼の羽ばたきによる重力波攻撃だ!
GM:それは生き残りますね。かなりのダメージですが。
"黒羊":「あたしの羊子に傷つけたお返しよっ!」
飯綱:「……ちっ。強いか……」
能美羊子:侵蝕89→94
GM:骨を砕かれながらも、重力範囲外へ退避。
"黒羊":「ちぇーっ、おとなしくしておけばいいのに」
飯綱:「じっとしてはいられんよ。重力の扱いでは貴様が上だろう」
GM:続いて、川端さんへ手番は移る。行動するがよい!
川端湧希:マイナーでエンゲージ
川端湧希:メジャー《コンセントレイト:ハヌマーン》《振動球》《災厄の炎》+オートで《援護の風》。
川端湧希:12dx@8
DoubleCross : (12R10[8]) → 10[3,3,5,5,6,8,8,8,9,10,10,10]+10[2,3,4,5,6,8,10]+7[4,7] → 27

GM:くっ・・・
GM:ドッジだ!
飯綱:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[2,3,3,3,6,7,8,10]+4[4] → 14

GM:命中です。ダメージをどうぞ。
川端湧希:3d10+16 装甲無視
DoubleCross : (3D10+16) → 16[7,2,7]+16 → 32

川端湧希:侵蝕率76→89
GM:うーむ。これはまだ生き残りますね。
GM:焼かれながらも、効果範囲外へ空間転移。
GM:しかし、その距離は明らかに短くなっている。
川端湧希:「ちょこまかとっ!」火球を展開。元いた空間を焼き払う。
飯綱:「ち……! 傷が深い……! 回避しきれん」
飯綱:「残りふたり……凌げるか……!?」
GM:手番はキタミさんへ
北見琴子:両手剣装備でマイナーで接敵
GM:接敵される。
北見琴子:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アームズリンク》《雷鳴の申し子》
北見琴子:10dx8-2 いけ
DoubleCross : (10R10-2[8]) → 10[2,2,2,3,4,5,5,9,9,9]+7[3,6,7]-2 → 15

北見琴子:びみょう!
GM:回避・・・してみせるぜぇ~~~っ
GM:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,1,2,4,5,8,8,10]+8[8] → 18

GM:ヒュンッ
北見琴子:ロイス切ろう。
GM:切るか・・・!どうぞ!
北見琴子:飯綱にロイスとって昇華 興味/うざい○
北見琴子:達成値上げる
北見琴子:1d10+15
DoubleCross : (1D10+15) → 9[9]+15 → 24

GM:だめだ・・・ ダメージください
北見琴子:3d10+59
DoubleCross : (3D10+59) → 19[8,3,8]+59 → 78

GM:ひどいダメージだwww
能美羊子:つよい
岩切結里菜:つよい
川端湧希:みどるとは
GM:130点のPCが出していいダメージじゃない!!!
GM:岩切さんには回らなくてすみません……このエネミー・・・130点用のミドルボスなんです……
北見琴子:1d10+72 そして死ぬのでリザレクト
DoubleCross : (1D10+72) → 6[6]+72 → 78

飯綱:「……速い……! これは、」
GM:好きなふうに切断してください!
北見琴子:「………片腕だからって油断しましたよね?」
岩切結里菜:「すごいッス!」
"黒羊":「うっふふ。琴子ちゃんったら怖いわあ」
北見琴子:「とりあえず死んでください」
北見琴子:首をぶった切る
飯綱:「お、っ……!」
GM:では、切られて飛んだ首が喋る。
飯綱:「……何者だ? UGNか? 信じがたいほど強力なオーヴァードだ」
北見琴子:「……」
北見琴子:「野久保派の一人ですよ」
飯綱:「……野久保? か。 覚えておこう。……そして、どうやら私もこれまでのようだ」
飯綱:「お前たち厚生省に功績を渡すのは、若に申し訳が立たないが……やつらを見逃すよりも上等か」
北見琴子:「これまでですか」
"黒羊":「あら終わり?あっけな……い……」
北見琴子:「はあ……」
川端湧希:「奴等って……?」
"黒羊":「……こっちも終わりみたい。じゃあねみんな、羊子ちゃんと仲良くしてね」
飯綱:「マフィアだ」
岩切結里菜:「マフィア…やっぱり何かあるんスね」
北見琴子:「マフィアかー」
北見琴子:「つくづく縁があるな」
飯綱:「イタリア系のマフィア――このところ、我々、警視庁公安委員会はその動向を追っていた」
能美羊子:「……ま……ふぃあ……?」
北見琴子:「イタリア系といってもいっぱいいますが……」
飯綱:「つい最近の話になるが、やつらの麻薬取引に関する重要なルートがひとつ……潰れたらしい」
川端湧希:「麻薬……」
北見琴子:「なるほど」
飯綱:「やつらの間の、輸送部門が一策を案じたと情報を掴んでいる」
飯綱:「チョコレートに偽装して、大量の在庫をさばく策だ。我々はそれを摘発しようと考えていた。厚生省ではなく、警視庁が」
飯綱:「そこに意味があるとは――お前たちは思わないだろうがね」
岩切結里菜:「それでバレインタインを狙って…!巧妙な作戦ッス」
飯綱:「巧妙かどうかは知らんが、体裁が滑稽すぎてUGN本部も相手にしなかった」
飯綱:「残りは、貴様らが責任をもって処理してみせろ」
北見琴子:「マジでチョコだったとは……」
川端湧希:「え、チョコじゃないの?」
川端湧希:「ま、言われなくてもやってやるっての。こっちはそのつもりなの」
岩切結里菜:「結局やること変わらないッスよ!」
能美羊子:「……そう、ですね……ここまで、来たら……犯人を……」
北見琴子:「そうですねー。期待されてますし、がんばります」
飯綱:「標的は、マフィアの幹部のひとり――“枝角”のベルナルド・イングレース。自ら指揮をとっている」
飯綱:「始末がつけば、大きな手柄になるだろう……まことに惜しい標的だった」
川端湧希:「やっぱなんか大事な気がする……気が引ける……」
岩切結里菜:「大事ならなおさら、引いたら被害が出るッス」
飯綱:「では、さらばだ。“野久保派”の女。それからUGNども――」
飯綱:そこで飯綱の肉体は溶けるように消失する。なんらかの能力が使われたとわかる。
岩切結里菜:「んー、死んだわけではなさそうッスね?」
能美羊子:「……大変なことになる前に、解決……」地面に倒れます。なんか力を使いすぎたのだろう
北見琴子:「……意外と面白いことになってきましたね」
岩切結里菜:「あ、ヨーちゃんまで倒れた!」担ぐ
虹坂アヤハ:「だ、大丈夫か、能美! 私が充電できるぞ! 少しならば!」 虹坂さんが遅れて駆けつけてくる。
岩切結里菜:「ヨーちゃんは電池で動いてないッスよ」
川端湧希:「……大丈夫かなあ」
岩切結里菜:「心配ないッス。皆で行くならたいていのことは解決ッスよ!」
岩切結里菜:「レー君、みんなの動きも見たんスからねー。」振動音が止んだレーくんも担ぎ直す
GM:ちなみに、このシーンではロイスのみ取得可能。
GM:ほかに特になければ、こんなところで切り上げとなります。
川端湧希:-協力者/北見琴子/感服:○/脅威/ロイス
能美羊子:-協力者/北見琴子/信頼○/こわい/ロイス
川端湧希:いじょう
岩切結里菜:-すごい/北見琴子/つよい○/元気ない/ロイス
岩切結里菜:以上
能美羊子:以上ですね
北見琴子:同行者/川端湧希/興味○/なにか企んでる
同行者/能美羊子/興味○/別なのがいる

GM:では、シーン終了となります。続きは明日の17:00から。お待ちしております。
GM:よろしくどうぞ~
北見琴子:はーい
岩切結里菜:名前だけ間違えてた!
岩切結里菜:ロイスの名前をコッちゃんにしときます!それだけ!
能美羊子:りょうかいですー
川端湧希:おつかれさまでした。
岩切結里菜:お疲れ様でしたー

GM:点呼開始!
岩切結里菜:準備完了!(1/4)
川端湧希:準備完了!(2/4)
能美羊子:準備完了!(3/4)
北見琴子:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では、再開します。
GM:次のシーンはクライマックスなので、全員登場をお願い致します。

クライマックス

GM:まずはダイスをどうぞ!
北見琴子:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 2[2]+78 → 80

能美羊子:94+1d10
DoubleCross : (94+1D10) → 94+7[7] → 101

川端湧希:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 7[7]+89 → 96

岩切結里菜:84+1d10
DoubleCross : (84+1D10) → 84+6[6] → 90


GM:では、一連のチョコレート貯蔵施設襲撃が、警察のガサ入れだったことを知ったきみたち。
GM:警察がごくひに集めた資料によると、残る貯蔵施設は数少ない……その中で、確実にクロだと断言できる、大きな貯蔵施設がひとつある。
GM:あからさまにイタリア国籍の名義で借り入れられている、郊外の倉庫だ。
八雲辰巳:「……実際、ここに手を入れるのは、あまり上等な手段じゃないんだが」
八雲辰巳:「警察とマフィアとの“手打ち用”の貯蔵だと考えられる」
能美羊子:「手打ち……」
川端湧希:「なんかまた、きな臭いやつだ」
八雲辰巳:「成果ゼロだと警察のメンツも立たないが、全量を渡すわけにもいかない」
岩切結里菜:「闇って感じッスね~」
八雲辰巳:「……だが、あるのは確実だ。ここに武力行使するということは、他の貯蔵施設が地下に潜るということ」
川端湧希:「まどろっこしいわね。それにチョコレートを巻き込まないでっての」
八雲辰巳:「少なくとも流通されることはなくなる……確実に麻薬被害は防げるんだが……」
能美羊子:「あくまでも、私達の目的はチョコレートですから……」
八雲辰巳:「……功績のことを考えるべきじゃないな。やはり、ここを狙おう。俺たちには泥棒に長けたメンバーはいない」
八雲辰巳:「……よな?」
能美羊子:「わ、私は無理……です……」
北見琴子:「…………ないです」
岩切結里菜:「後ろ暗いことはやったこと無いッス」
川端湧希:「真島支部長ならなんでも出来そうな気がするけど。無い袖は振れないもんね」
八雲辰巳:「では、戦闘部隊で押しかけるとするか……」
八雲辰巳:「主力は任せてもいいな? 川端もいることだ……」
川端湧希:「勿論」
八雲辰巳:「作戦はこうだ。俺が支援する戦闘部隊が施設を包囲する。諸君が切り込む……」
八雲辰巳:「……以上。何か質問事項は……?」
川端湧希:「いつものように、か。そうこなくっちゃ」
能美羊子:「……問題ない、と思います……たぶん……」
岩切結里菜:「何も無いッスよ!」
北見琴子:「………とりあえず斬ります」
能美羊子:「バックアップ、お願いします」
八雲辰巳:「了解……決定だ。行こう。時間をかけて準備をすると、機会を逃す」
GM:ということで、施設に向かうわけですが、最後に調達が可能です。
GM:何かある人はここで購入するヨロシ!HP回復もできるヨ!
川端湧希:そういえば応急手当持ちっぱなしだった
川端湧希:まず使います
能美羊子:応急使います
GM:どぞ!
能美羊子:8+2d10
DoubleCross : (8+2D10) → 8+19[9,10] → 27

岩切結里菜:すごい
能美羊子:いいやつだった
川端湧希:あ、いや、防具ないから望み薄だな
北見琴子:回復などいらぬー
川端湧希:岩切さんにあげます
岩切結里菜:ありがてえ…!使用!
岩切結里菜:10+2d10
DoubleCross : (10+2D10) → 10+8[2,6] → 18

岩切結里菜:そんなにいいやつじゃなかった
川端湧希:二流の応急手当セット
川端湧希:いちおうメイド服を狙おう
川端湧希:4dx>=20
DoubleCross : (4R10[10]>=20) → 7[2,3,7,7] → 7 → 失敗

岩切結里菜:購入か…武器…最後に…!
GM:ハハハ
GM:そう簡単にメイド服が手に入ってたまるか~っ
能美羊子:一応メイド服。戦闘用人格発動でダイス+4だ!
岩切結里菜:3dx+2 高速振動ブレード!
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 3[1,1,3]+2 → 5

岩切結里菜:ダメダメちゃん
岩切結里菜:以上
能美羊子:9dx>=20
DoubleCross : (9R10[10]>=20) → 10[2,2,4,4,7,7,7,8,10]+4[4] → 14 → 失敗

能美羊子:まあそんな甘くない
GM:北見さんは何か買いますか?
北見琴子:3dx+1 ポン刀
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[3,7,9]+1 → 10

北見琴子:財産1つかうー
GM:ポン刀
北見琴子:両手剣は捨てる
北見琴子:以上
川端湧希:岩切さんにあげれば?
岩切結里菜:いえ
岩切結里菜:両手剣だと他の装備が出来ないので
川端湧希:そうだった
GM:OK。

GM:では、きみたちは倉庫にたどり着いた。
GM:そこにいたのは、当然のごとく怪しいマフィアども!
GM:そして貯蔵されたチョコレートコンテナ……と、それに混じって各種ドラッグ!
岩切結里菜:「あったッスよ!チョコレート!!」
GM:そう、チョコレートだ!
川端湧希:「本当にマフィアとチョコレートだ……」
和服の黒人:「……ボス!」
GM:きみたちを認識した男が警戒する。なぜか和服を着た、ガタイのいい黒人だ。
GM:見るからにマフィア!黒人!刺青!
GM:彼の足元にはでかい犬もいる。
北見琴子:「いかにもっぽい」
川端湧希:「さて、ボスはどこかしらっと」
能美羊子:「あ、あの!おとなしくしてください!そうすれば……」
でかい犬:「早かったな……と、警察じゃないのか?」
川端湧希:「しゃべった……」
岩切結里菜:「犬がしゃべった!?」
北見琴子:「それか………」
能美羊子:「えっ!?犬!?」
GM:そう、でかい犬がしゃべる。
北見琴子:「犬がチョコ食ったら死にますよ?」
川端湧希:「そうなんだ……気をつけないと」
和服の黒人:「ボス、あいつら、たぶんUGN……子供を使ってる」
でかい犬:「ハハ! 知ってるよ」
岩切結里菜:「玉ねぎを喰っても死ぬッス」
でかい犬:「ここにある“他の”スイーツを食ってもヤバいかもな」
でかい犬:「どうだUGN、お前ら、試してみるか?」
能美羊子:「……遠慮、させていただきます……」
北見琴子:「試したい………」
でかい犬:「賢明だ。できれば今日はお引取り願いたいんだがね」
でかい犬:「お仕事で忙しいんだ、こっちは」
川端湧希:「お引取り?出来るわけないじゃない。今日なのよ?」
川端湧希:「今日だけは、そりゃ無理ってものでしょ」
岩切結里菜:「奇遇ッスね。私達もお仕事なんスよ~」ガゴッ!レーくんを地面に突き立てる
川端湧希:「チョコレート。返しなさいよね」
でかい犬:「そいつは残念だよ……実に」
でかい犬:犬が唸り声をあげると、他にも何頭かの大型犬が出てくる。
でかい犬:「返してもいい。条件付きでな。つまり……」
でかい犬:「“力ずく”で、“できるものなら”な。――“キンジャール”、やっていいぞ」
和服の黒人:「アー……出番……? 了解、ボス!」 “キンジャール”と呼ばれたのは和服の黒人だ。
能美羊子:「……やっぱり、そうなるんですね……」
川端湧希:「いいじゃない。わっかりやすい」
岩切結里菜:「最初ッからそのつもりッスよ~。いっくよレーくん!」再び振動音を響かせるレーくん
川端湧希:「チョコみたいに溶かされたくなかったら、尻尾を巻いて逃げることね」
能美羊子:「私は、暴力は……嫌い……」
"黒羊":「……なので、あたしの出番ってわけね!」
北見琴子:「………やることはいつもと変わらない、か」
でかい犬:「そうはいかねえなあ」
“キンジャール”:「アー……久しぶりに変な奴ら。殺してもイイ?」 二本の刀を抜刀する。同時にワーディングを展開する。
GM:衝動判定。難易度は9です。
GM:がんばってね!
能美羊子:12dx+1
DoubleCross : (12R10+1[10]) → 10[2,4,5,5,7,7,8,8,8,10,10,10]+7[3,4,7]+1 → 18

能美羊子:101+2d10
DoubleCross : (101+2D10) → 101+9[4,5] → 110

岩切結里菜:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[3,5,5] → 5

岩切結里菜:失敗!
北見琴子:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,4,8,10]+1[1] → 11

岩切結里菜:90+2d10
DoubleCross : (90+2D10) → 90+16[7,9] → 106

川端湧希:6dx+2>=9
DoubleCross : (6R10+2[10]>=9) → 10[4,4,4,6,9,10]+2[2]+2 → 14 → 成功

北見琴子:2d10+80
DoubleCross : (2D10+80) → 16[9,7]+80 → 96

北見琴子:たかいー
川端湧希:96+2d10
DoubleCross : (96+2D10) → 96+4[3,1] → 100

川端湧希:なんという都合の悪い数字
でかい犬:「好きなだけ切り刻んでいいぞ。始末はつく……」

GM:では開戦だ。
GM:セットアップ!何かある人!
川端湧希:なし!
北見琴子:なし
岩切結里菜:なし
能美羊子:なし
“キンジャール”:こちらはヴァイタルアップ。“キンジャール”が大きく呼吸すると、一回り筋肉が膨張したように見える。
GM:その他、大型犬はなにもなし。
“キンジャール”:「参ル……」
GM:初手は“キンジャール”ですね。行動します。
“キンジャール”:まずはマイナーでPC4人に接敵。
“キンジャール”:《デュアルデュエル》+《コンバットシステム》+《マルチウェポン》+《獅子奮迅》+《さらなる波》+《コンセントレイト:ハヌマーン》
“キンジャール”:対象はPC4人全員です。
“キンジャール”:17dx7+4
DoubleCross : (17R10+4[7]) → 10[2,2,3,3,4,5,6,7,7,8,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,4,4,5,6,7,8,9,10,10]+10[3,7,8,10,10]+10[4,4,4,7]+10[10]+10[10]+5[5]+4 → 69

川端湧希:つよい……
GM:回避するならC値は+1してください!
GM:これがシナクラボスだ!
川端湧希:ではどうやっても失敗。ガード値もない。
北見琴子:うーむ、ガード
能美羊子:武器ないですがガード
GM:岩切さんは暴走中か。
GM:ダメージいきます。
岩切結里菜:リア不
GM:7d10+20 諸々有効
DoubleCross : (7D10+20) → 36[5,7,3,2,6,7,6]+20 → 56

川端湧希:-敵/“キンジャール”/感服/脅威:○/ロイスでとって昇華。
北見琴子:1d10+96 リザレクト
DoubleCross : (1D10+96) → 3[3]+96 → 99

北見琴子:やったあ!
GM:く、くそっ
能美羊子:死!キンジャールにロイス感服/憤懣○でロイス取って昇華
岩切結里菜:死ぬ!キンジャールにロイスとってタイタス昇華!
“キンジャール”:「――イイイイイィィィィァッ」 奇声とともに二刀流の斬撃を繰り出す。その動きはまるでど素人のようだが――
“キンジャール”:とにかく速すぎる! 回避・防御の動きを見てから、軌道をかえて当ててくる!しかも重い!
岩切結里菜:このテの人が出る映画いいよね/敵意◯/ロイス
北見琴子:「……! 何だこの人……!」
川端湧希:「ぐうっ……!」
でかい犬:「相変わらずド素人だ……しかし、それでいい」
岩切結里菜:「痛いッ…後出しなんてズルいッス!」
"黒羊":「いった……!ちょっと!羊子がお嫁にいけなくなったらどうすんのよ!」
“キンジャール”:「……フゥッ! フー……オヨメ? 行く? それどこの地方? 日本語ムズカシイ……」
"黒羊":「……その時は、あたしが守ってあげるからいいけど!」
川端湧希:「やるじゃない……!」口の端から血を流す。
GM:というわけで、手番はその羊子さんに移ります。
能美羊子:マイナーで《ダークマター》 侵蝕110→112
"黒羊":「あとでグーグル先生にでも聞きなさい!……生きてれば、ね!」
能美羊子:漆黒の翼を生成!
能美羊子:メジャー《コンセントレイト:バロール》《黒の鉄槌》《黒星の門》《因果歪曲》 目標は大型犬の群れ×2!
GM:OK。
でかい犬:「おっ。ありゃ面白ェな……!」
能美羊子:19dx7+2
DoubleCross : (19R10+2[7]) → 10[1,1,2,2,4,5,5,5,6,6,6,6,6,7,9,9,9,10,10]+10[2,5,6,6,8,10]+10[2,8]+10[10]+10[9]+6[6]+2 → 58

能美羊子:死ヒャア
北見琴子:わあい
GM:やべーっ
GM:イベイジョンじゃ避けようがない。
GM:ダメージをください。
能美羊子:6d10+18
DoubleCross : (6D10+18) → 36[5,6,10,3,10,2]+18 → 54

GM:……なんてやつだ……どうぶつ虐待だ
GM:二匹とも死亡!ぶっ潰れました!
"黒羊":「このオモシロガイジンはあんたらに任せるわよ!動物をいたぶるのは趣味じゃないけど……!」
能美羊子:漆黒の翼から重力波を放射!
でかい犬:「こりゃダメだ……退き上げだ、あとは任せる“キンジャール”。死にそうになったら帰れよ」
能美羊子:侵食値112→120
でかい犬:それを最後に、声は途絶える。
GM:犬の群れ1&2は吹き飛んで死亡!
能美羊子:ロイス取得。犬の人/憐憫○/脅威/
川端湧希:「やるっ!」
GM:これはつまり、“キンジャール”は復活エフェクトを使用した場合、その直後に帰るという意味だ。
岩切結里菜:「凄い火力ッス!」
北見琴子:「任されました」
"黒羊":「もっと褒めていいのよ、うっふふ」
“キンジャール”:「??? ボス、コイツに任せたノ?」
“キンジャール”:「ド、ドウイウコト!?」 いわれなき動揺を覚える“キンジャール”!日本語がムズカシイ!難しいのだ!
GM:というわけで、手番は川端さんへ。
川端湧希:メジャーで離脱します。5m後ろへ。
GM:了解。
“キンジャール”:「アッ! 逃げタ!」
川端湧希:「冷静に、冷静に……チョコを溶かさない……」ぶつぶつと呟く。
GM:続いて北見さんの手番です。
北見琴子:(どさくさにまぎれて、あれ盗めないかな……金になる……)
北見琴子:マイナーなし。《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アームズリンク》
川端湧希:《援護の風》。ダイスを+8個します。侵蝕100→102
北見琴子:ポン刀で攻撃
GM:よからぬ考えなのだ
北見琴子:やったー!!
GM:くっ、援護とは
川端湧希:「攻撃範囲には寄らない……!ここは、援護をっ!」
川端湧希:風が刃を後押しする。
北見琴子:19dx8 コンセが―コンセがー
DoubleCross : (19R10[8]) → 10[1,3,4,4,4,5,5,5,7,7,8,8,8,8,9,9,9,9,9]+10[2,3,4,4,5,7,8,8,10]+10[4,7,8]+10[9]+5[5] → 45

能美羊子:良い数字
北見琴子:がんばれた
GM:ぎゃああ
GM:こっちもがんばるか・・・ドッジ!避けろ!
GM:14dx+4
DoubleCross : (14R10+4[10]) → 10[1,3,3,4,4,5,5,5,6,6,7,8,9,10]+5[5]+4 → 19

GM:はい。解散!
GM:ダメージください!
北見琴子:ヒャハーーー復讐者の効果を使うぜええええ!!
北見琴子:5d10+64+5
DoubleCross : (5D10+64+5) → 29[10,7,3,5,4]+64+5 → 98

GM:ギェーッ
北見琴子:「邪魔です」
GM:し、死ぬ、死んでしまう……めっちゃ喰らいました
北見琴子:片腕のみの斬撃。速い。
北見琴子:当然のように首を斬ろうとする
“キンジャール”:「アッ!? コイツ、俺ヨリ……速……オゥッ!?」
岩切結里菜:「あの動きッスね…!レーくん!」斬撃を見とるかのようにレーくんの振動も高まる
川端湧希:「すごい……!」
GM:咄嗟に飛び退きました。胴体を深く切り裂いた結果に終わります。
"黒羊":「アララ、でもガイジンさんも凄くない?」
北見琴子:「……! あなたも速い……」
北見琴子:侵蝕99→103 やすい
“キンジャール”:「カナリ使イ手……サムライ……! イザ尋常ニ、勝負!」 明らかに発言の意味を理解していないリアクション
岩切結里菜:「向こうも凄い反射神経ッスね…!刺さるかな?」
北見琴子:(どうやって盗もう……頑張らないと……)
“キンジャール”:※ここからはイタリア語でお送りします
“キンジャール”:『なんだこのイカれた日本人は? ボスはこんなやつの相手を俺に押し付けたのか?』
“キンジャール”:『信じらんねえ』
"黒羊":「なんて言ってるかわかんないけど、悪口言われてるのかしら」
川端湧希:「わわ……わかんないっ……!」
北見琴子:「……イタリア語?」
“キンジャール”:「ニホンゴの方が、トテモ難シイ……スコシ」
GM:というわけで、手番は岩切さんに移ります。
岩切結里菜:押忍
岩切結里菜:「かなりの手練ッスね…ここはレーくんに出張ってもらうッス!」突き立てたレーくんを引っこ抜き、撞木のように構える!
岩切結里菜:イニシアチブでアームブレード2本装備。マイナー無し
岩切結里菜:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》+《オールレンジ》+《マルチウェポン》+《ヴァリアブルウェポン》!
GM:冷蔵庫とはいったい・・・
岩切結里菜:3,4本目の武器にアームブレード、フォールンブレイドを選択し
岩切結里菜:フォールンブレイドを起動!C値-1!
岩切結里菜:判定行きます!
GM:きなさい!
岩切結里菜:13dx6+1
DoubleCross : (13R10+1[6]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,5,5,6,6,8,10]+10[2,4,6,8]+10[3,10]+10[7]+2[2]+1 → 43

岩切結里菜:低い!
GM:ええい、ドッジ!
GM:14dx+4
DoubleCross : (14R10+4[10]) → 10[1,3,3,4,4,5,6,7,8,8,9,9,10,10]+6[3,6]+4 → 20

岩切結里菜:あぶねえ!ダメージ!
GM:はいむり! ダメージください!
岩切結里菜:5d10+36
DoubleCross : (5D10+36) → 29[7,3,6,10,3]+36 → 65

能美羊子:つよい
岩切結里菜:諸々有効
GM:65~~~?まことに~~~? 強くない?
岩切結里菜:ヴァリポンの所業
GM:じゃあ、さらにメチャクチャ深手を負いましたよ
岩切結里菜:まだ落ちぬか!
岩切結里菜:「やあっ!」物凄い勢いでまずレーくんを足元に投げつける!遠隔震脚!
GM:あっ!?深手どころじゃない!
GM:死んだわ、これ
岩切結里菜:あら
GM:死んでる
能美羊子:死んだことにすら気づかせない剣技
北見琴子:しんでた
GM:死んで……る……。
GM:じゃあ、深々と切り裂かれますよ!致命傷です!
川端湧希:死んでた……
岩切結里菜:「今ッス!レーくんフルドライブ!」
“キンジャール”:「チョッ……血が、足リテナイノニ……!」
岩切結里菜:岩切が叫ぶと同時に、冷蔵庫の表面に文様と銘が怪しく光る!
岩切結里菜:『蔵虎刀「零」』と読める
"黒羊":「……結里菜ちゃん、アレ、ストラップって言ってなかった?」
“キンジャール”:「……ナニコレ?」
岩切結里菜:同時に接近し、独りでに開いた扉から刀を掴み、琴子さんと同じ挙動で抜き放つ!
岩切結里菜:さらに振りぬいてから反転、更に2本、3本と切り放つ!3連よく冷えた抜刀剣戟!!
“キンジャール”:『冗談じゃねぇーぞ……! やってられるか!』
GM:では、斬られながらも、刃の速度に迫る瞬発力で退避!《空蝉》だ。
川端湧希:「見えないっ……!」
岩切結里菜:「…!かわされたッスか!?」
“キンジャール”:『クソ、失敗だ。ガキどもめ……!』
川端湧希:「なんか怒ってない……!?」
“キンジャール”:「FUCK YOU!!!」 きみたちにもわかる捨て台詞(これは英語)を叫んで、そのまま踵を返して逃走!
岩切結里菜:レーくんは沈黙!一時的なブーストモードだったのだ
“キンジャール”:めっちゃ速い。
岩切結里菜:「あっ分かりやすい悪口言って帰ってったッス!」
"黒羊":「あははは!英語じゃないの!」
川端湧希:「しっかし、ホント早い逃げ足だこと」
川端湧希:「でも、ま、作戦は成功?」
八雲辰巳:「……ああ。諸君、聞こえるか? こちらも雑魚の掃除は終わった」
八雲辰巳:「チョコレートと、その他の薬物を押収して帰投するとしよう……お疲れ様だ。以上」
岩切結里菜:「うーん、アタシとレーくんの全力が外れたのは納得いかねーんスけど…」
川端湧希:「了解。前哨戦はこれで終わりね」
岩切結里菜:「ともかくチョコは取り返したッスよ!」レーくん内部に抜き放った刀剣類を放り込みつつ
岩切結里菜:侵蝕106→116
"黒羊":「うふふ、じゃあここからが本当の勝負ね。頑張ってね」
能美羊子:そのまま気を失って倒れます。
川端湧希:「え?大丈夫!?」
GM:バックトラック!
GM:Eロイスとかはなし!
GM:戻り過ぎには気をつけて、振るがいいでしょう!
川端湧希:1倍!
GM:まあみんな一倍ですよね?
北見琴子:103-4d10 いちばい!
DoubleCross : (103-4D10) → 103-18[3,7,4,4] → 85

川端湧希:102-5d10
DoubleCross : (102-5D10) → 102-45[9,9,10,8,9] → 57

岩切結里菜:116-4d10 1倍!
DoubleCross : (116-4D10) → 116-23[1,10,5,7] → 93

川端湧希:これ何点だっけ……4?
岩切結里菜:帰還
能美羊子:ここは2倍で。ロイス5こと戦闘用人格のデメリットで9!
能美羊子:120-9d10
DoubleCross : (120-9D10) → 120-57[3,3,10,9,3,10,9,3,7] → 63

GM:4ですね
能美羊子:3点、
岩切結里菜:5点
北見琴子:5点
GM:で、これにシナリオ5点の、いつもの5点をプラスして・・・
GM:(計算中)
DTさん 14
鳩子さん 15
すらいさん 15
しおさん 13
ロケット商会 16
GM:アイヨッ 経験点1丁
能美羊子:まいど!
北見琴子:いただきます
川端湧希:もらう!
岩切結里菜:いただきます

川端さん・エンディング

GM:きみと八雲辰巳はひと仕事を終えて、L市支部に帰還した。
GM:相変わらず狭い支部だが、今日は他のメンバーがいない分、若干マシだ。
八雲辰巳:「……期間をかけた割には、リターンの少ない仕事だったな」
川端湧希:「リターンの多い仕事って何?世界とか救うー、みたいな?」
八雲辰巳:「冗談はよせ。……本来なら、もう少し時間があれば、すべての麻薬を摘発できていた可能性もあった」
川端湧希:「それはそうだけどさ……そんなの、考えたってしょうがないじゃない」
川端湧希:「そのせいで多くの人が犠牲になりましたとかでは、ないんだしさ、一応は」
八雲辰巳:「……一理はある。それでも、だ。……で? そっちの方はどうだ?」
八雲辰巳:「成果は上がったか?」
川端湧希:「ふふん、完璧。仕上がってるわ」
八雲辰巳:「そうか。……爆発はしないだろうな?」
川端湧希:「あんたホント失敬ね。ほら」ラッピングされた包みを渡す。
川端湧希:「材料、余ったから。爆発するか、試してみなさいよ」
八雲辰巳:「……あいつに渡せばいいのか?」
川端湧希:「違うわよ!あんたに!」
八雲辰巳:「俺にか?」 すごく複雑そうな表情
川端湧希:「どうせ、チョコなんて貰ってないんでしょ?感謝しなさいよね」尊大な態度。
八雲辰巳:「珍しいこともあるな……」 包みを観察している
八雲辰巳:「だが、今日くらいは素直に感謝しておこう。ありがとう……だ」
川端湧希:「素直でよろしい」
八雲辰巳:「なにか皮肉でも言ったほうがいいか?」
川端湧希:「素直な方が好きなんだけどなー。こう言うとあんたには逆効果かな」
八雲辰巳:「かもな。……リハーサルはこれで十分だろう。本番に行ってくるといい」
川端湧希:「そっちは完璧だって言ったでしょ?」
川端湧希:「どうせ直接渡すなんて出来ないんだから、ポストに入れてきたわよ」
八雲辰巳:「…………どこが完璧なんだ……」
八雲辰巳:「どこが完璧なんだ?」
GM:2回聞いた
川端湧希:「ちゃ、ちゃんとメッセージカードは書いたもん!ほら!」紙切れを取り出す。
八雲辰巳:「……」 いちおう眺めてみる
川端湧希:「……あれ?」
八雲辰巳:「なんでそれがここにあるんだ」
川端湧希:「……」
川端湧希:「入れ忘れた……」
八雲辰巳:「つまり……渡し主不明のチョコレートが……ポストに入っていたという形になるな」
川端湧希:「ばか湧希……ばか……」
八雲辰巳:「……同感だ」
川端湧希:「うっさい……それ取り上げるわよ……」
八雲辰巳:「それは困るな。このことは極秘事項にしておくとしよう……」
川端湧希:「はあー……もう……」
GM:こうして川端さんのバレンタインは幕を閉じた――。

北見さん・エンディング

GM:きみは任務を全うし、野久保アジトに帰還する。
GM:現金の入った袋を携えていてもいいし、すでに食料に変換済みでも構わない。
北見琴子:「生きてますかー?」
野久保景吾:「き……きたみ……か」
野久保景吾:「つらく……苦しい戦いだった……。改めてわかったことがひとつある」
野久保景吾:「雑草は食べないほうがいい」
北見琴子:「食意地張りすぎですね」
野久保景吾:「もうぜんぜん食料がねぇーんだよ! 仕方ないだろ!」
野久保景吾:「で、うまく行ったのか!?」
北見琴子:「報酬は現金でいただいてきました」
北見琴子:「あとで買い物にでも行きましょう」
野久保景吾:「やったぜ! さすが北見だ! うおおおーーーー、お前を仲間にしてよかったっ……!」
野久保景吾:「何にする!? 今日は北見リクエストでいいからな!」
北見琴子:「なんでもいいです」 何でも食うの意味
野久保景吾:「ええー、じゃあ焼肉? いや、カツ丼? 中華もいいな……よし、中華にするか!」
北見琴子:「中華……!」
野久保景吾:「俺、いちどフカヒレって食ってみたかったんだよね~」
北見琴子:「……いや、ふつうに節約しましょうよ」
野久保景吾:「ええっ! ……あ、いや、そうだな! あぶねえ!」
北見琴子:「カレーでいいです」
野久保景吾:「いつもの通り散財するところだった……! こわい! 己の経済感覚の欠如が!」
野久保景吾:「よし、カレーな。 あー、はやく財務できるやつ雇いたいなー……行くか、カレー!」
北見琴子:「あ、あの」
北見琴子:「これ……えっと……」 ラッピングされた包を出す
野久保景吾:「おう!?」
北見琴子:「どうしていいかわからないので………野久保さんにあげます………」
野久保景吾:「えっ! まさか……待った! 北見、作ったの!?」
北見琴子:「いえ、刃物握るときは殺す時と決めてますので……」 料理はできないの意味
野久保景吾:「でもこれチョコレートじゃん……! マジかよ、もらえると思ってなかった……ぜんぜん少しも思ってなかったどころか、絶望していた……」
野久保景吾:「そもそも食料が尽きてたし……」
北見琴子:「いえ、チョコレートじゃないです………」
野久保景吾:「違うの!?」
北見琴子:「大麻樹脂です」
野久保景吾:「なんでや!!!」
北見琴子:「拾いました」
野久保景吾:「わかったよ! もう! あとで個人的に処分を検討するわ!」
北見琴子:「お金になるはずですけれど……?」
野久保景吾:「信頼できるルートがまったく思いつかねえよ……」
野久保景吾:「そっち方面の担当も必要だなー」
北見琴子:「とりあずがんばって綺麗にラッピングしたので隠蔽工作は完璧かと思います」
野久保景吾:「そうだな。俺もお菓子だと思った」
野久保景吾:「ま、とりあえずカレー食ってから取引相手考えようぜ」
北見琴子:「そうですね」
北見琴子:「………私今回がんばりました」
野久保景吾:「めっちゃがんばったな」
北見琴子:「野久保さんのためにがんばりました」
北見琴子:「カレー食べた後、一般的なチョコも買いましょう」
野久保景吾:「……そうだな。今日くらいはいいだろ! これは断じて無駄遣いじゃないぜ」
北見琴子:「必要経費ですね」
野久保景吾:「そういうこと! さあ、行こうぜ! もう空腹で死にそう。ほんとに」
北見琴子:「私もそろそろヤバイです。行きましょう」
GM:こんなところですかね!
北見琴子:OKです!

能美&岩切・エンディング

GM:きみたちは、ついにUGN調理施設で、福利厚生チョコレートを作成している!
GM:だが、ひとり明白な足でまといがいる……虹坂アヤハだ!
虹坂アヤハ:「……うむ!」
虹坂アヤハ:「ぜんぜんわからない! 能美、岩切! まずは何から始めればいい!?」
岩切結里菜:「とりあえずチョコを細かく砕くッスよ」
虹坂アヤハ:「得意だ!」 右腕が放電!
能美羊子:「ええっと……まずチョコレートを湯煎で溶かし……って」
岩切結里菜:「あーもう…あんまり派手にやるといけないッスよー」レーくんドスでまな板ごとチョコを千切りにしている
能美羊子:「ああ!二人共……!もう少し、手加減というか……!」
虹坂アヤハ:「能美のやっている方が正しい気がするが」 チョコレートを粉砕しながら
虹坂アヤハ:「やはり加熱が先なのでは?」
岩切結里菜:「なんか加熱が強すぎると白い油が出ると聞いたことがあるッス」
能美羊子:「(し、しまった……川端さんを帰してしまったのは失敗だった……!)」
虹坂アヤハ:「本当か? どのくらいが適温になる? 私の電熱システムは微妙な威力の調節に向いていないのだ……」
虹坂アヤハ:「だが、鉄すら溶かすことが可能だ!」
能美羊子:「溶かしちゃ駄目です……!」
岩切結里菜:「うーむ……やはり料理は実験ッスねえ~」明らかにまな板が混ざったチョコバルクを用意している
能美羊子:「混ざってる!まな板が混ざってます!」
虹坂アヤハ:「能美のように、普通の調理器具を使った方がいいのか?」
虹坂アヤハ:「多少、オリジナリティが低下すると思うのだが」
岩切結里菜:「そんな…私はまな板じゃないッス!!」胸を張りつつ
岩切結里菜:その胸は豊満であった
能美羊子:「そこにオリジナリティは必要ないです……!」
虹坂アヤハ:「胸部装甲は問題ではない!」
虹坂アヤハ:「耐久力と火力だ!」
能美羊子:「ま、まな板ってそうじゃなくて……」その胸は標準である
岩切結里菜:「いや、実際言ってやっぱりUGNの皆さんは一癖も二癖もある方々ばかりッス。そんじょそこらで通り一遍のチョコじゃあ満足いかないはず…」
虹坂アヤハ:「……しかし、一向にチョコレートが形になってこないぞ……困った。能美の作成したものしか食べられそうなものがない」
岩切結里菜:「それでいいんス!アヤやんとアタシのチョコ道はまだ始まったばかりッスよ!!」
能美羊子:「マニュアルを……!マニュアル通りに作ってください……!」
虹坂アヤハ:「岩切……! わかった、マニュアルはあとで検討する! まずはベストを尽くす!」
虹坂アヤハ:「いくぞっ」 両腕から放電
能美羊子:「……」
岩切結里菜:「いくッス!」ドスカタナ2刀流
"黒羊":「あんたたち……羊子を困らせるんじゃないわよ!」
虹坂アヤハ:「むうっ!?」
岩切結里菜:「何者ッスか!?」
"黒羊":「バレンタインデーって言ったら……戦いよ!つまりアタシの出番ってわけ」
虹坂アヤハ:「……そうなのか?」
能美羊子:「違……ちょっと!勝手に……!」
岩切結里菜:「戦闘ッスね!ますます得意ッス!!」
虹坂アヤハ:「三人よればなにか上手くいくということわざもある」
虹坂アヤハ:「宜しく頼む、諸君!」
能美羊子:「任せ……られ、な……」
"黒羊":「任せときなさい!溶かしたらアタシの重力波で固めるわよ!」
岩切結里菜:「ヒャホー!!」まな板どころか他の調理器具まで刻まれ始める
能美羊子:「(……わ、私のせいじゃない……!これは、決して私のせいでは……)」
GM:――そして、UGN福利厚生チョコレート製造作戦は、形式上は成功に終わった。
GM:だが忘れてはならない。
GM:その影で発生した痛ましい事件と、その犠牲者のことを――。
GM:『デストラクション・オブ・バレンタイン』・完

GM:お疲れ様でした! かなりはやく終わりましたね。
能美羊子:お疲れ様でした!
川端湧希:お疲れ様でした!
岩切結里菜:お疲れ様でしたー
北見琴子:お疲れ様でしたー