『戦慄の2・14』

GM:まずは自己紹介から始めましょう。
GM:1d100をふり,PC番号を決定して下さい。
頸木啓士朗:1d100
DoubleCross : (1D100) → 48

白上丹:1d1000
DoubleCross : (1D1000) → 992

千堂庸司:1d100
DoubleCross : (1D100) → 98

白上丹:1d100
DoubleCross : (1D100) → 13

柴垣ひな子:1d100
DoubleCross : (1D100) → 45

柴垣ひな子:ふっ
GM:choice[高い順,低い順]
DoubleCross : (CHOICE[高い順,低い順]) → 低い順

GM:では白上さんがPC1となります。
白上丹:これが力か。
GM:自己紹介をどうぞ。
白上丹https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327831713/304
白上丹:どうも、PC1の白上丹です
白上丹:陰陽師をやっている女子高生だよ。
白上丹:とても面倒くさがりやだよ。
GM:名前はなんて読むんですかね。
白上丹:まことちゃんだよ
白上丹:授業中はずっと居眠りしてたり、冬はコタツの中から一日中でなかったりだよ。
白上丹:能力は金属を生み出す力だよ。将来はこれを生かして働かずに暮らすよ。
白上丹:でも友達がやばそうだったらがんばって炬燵から出てくるよ。気合だよ。
白上丹:後芸術:居眠りを持ってるからすごい芸術的に居眠りができるよ。
白上丹:何とか働かずに生きて生きたいものだぜ。よろしくだぜ。
GM:なんて芸術だ……
GM:性能もお願いしますw
白上丹:おっと!
白上丹:性能は白兵だよ。ガー不装甲値無視の範囲攻撃をたくさん撃てるよ。
白上丹:攻撃力はそこそこあるから雑魚チラシにはいいんじゃないでしょうか。
白上丹:でも高威力範囲マンが入るからここまでお鉢が回ってくるかはどうだろうって幹事かな?
白上丹:以上!
GM:では次!柴垣さん!
柴垣ひな子https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/97
柴垣ひな子:はーい
柴垣ひな子:柴垣ひな子、どこにでもいる普通の女の子!
GM:お、おう
柴垣ひな子:ちょっと事件に巻き込まれやすかったりするけど……
柴垣ひな子:どんな目にあっても、挫けずがんばります!
柴垣ひな子:今回もたくさん友達を作れるといいな。
柴垣ひな子:性能的には、他人の不幸を自分に引き寄せたり、いざとなったら自分の身を守ったりします。
柴垣ひな子:データとしては《幸運の守護》によるドッジと《運命の切り替え》によるドッジ代行ですね。
柴垣ひな子:Dロイス特異点も最大限活用していくぞ。今回は使う機会あるかな?
柴垣ひな子:以上!よろしくお願いします!
GM:はいなー。では次!頸木君!
頸木啓士朗https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1342959914/46
頸木啓士朗:はいなー
頸木啓士朗:頸木啓士朗、魔道書の電子書籍『セラエノ』を使うチルドレンです。
頸木啓士朗:タブレット端末を常に片手に。本人のレネゲイド適性は低く少し後ろ向きですが、優秀な友人たちに必死についていっております。
頸木啓士朗:現在はチルドレン行をしつつ、陽ノ宮くんのなんでも屋業の助手をしたりしながら、なんだかんだと高校生活を満喫している模様。
頸木啓士朗:性能的には、ミドルはコンセ無形マンです。
頸木啓士朗:戦闘時には、低火力範囲RC攻撃。
頸木啓士朗:頑張ります。以上!
GM:では最後!千堂さん!
千堂庸司https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1385184522/9
千堂庸司:いえさーです
千堂庸司:わたくし千堂庸司と申しまして、現在はこの通り、カミシロクリエイトグループの特別交渉部門に派遣されております、この度におかれましては、こちらの不手際でまこと皆さまにご迷惑をおかけしまして、汗顔の至りと申しますか、かならず皆さまにはしかるべき保証をさせていただきますので、
千堂庸司:てなことをやってる、オーヴァードサラリマンです
GM:社会人っぽい……!
GM:こわい
千堂庸司:厄介なクレーマーと言う名のジャーム
千堂庸司:名刺も持ってるぞー。サラリマンだぞーえらいぞー
千堂庸司:いろいろやってはいるが、神城グループの内紛には巻き込まれたくない程度の距離を保っている。
千堂庸司:性能は、圧倒的行動値から、スピードスターを掛けてのグレネードランチャーを叩きこむ。
千堂庸司:2ターン目以降は置き物だ。ミドルは財産点で頑張るよ。
千堂庸司:以上です。
GM:はい、ありがとうございます。
GM:ではぼちぼち始めていきましょう。

■オープニングフェイズ1

GM:オープニングは柴垣さんからにしようかな。
GM:登場をお願いします。
柴垣ひな子:はーい!
柴垣ひな子:29+1d10
DoubleCross : (29+1D10) → 29+5[5] → 34


GM:宝石店
GM:あなたは現在、両手を挙げている。
GM:目の前では覆面を被った複数の人間が、周囲の客や店員に銃を突きつけている。
柴垣ひな子:(うわぁ……今日はだいぶツイてない方だなぁ) ホールドアップしてますね
強盗:「おら!さっさと商品を出しな!」銃を突きつけ威圧している。
柴垣ひな子:ホールドアップしたまま、周りを観察してます
GM:周囲の客は竦み上がっているが、その中に一人不穏な様子を見せるものが居る。
柴垣ひな子:「……あれ?」
GM:隙を伺って、飛びかかろうとしている様子だ。
柴垣ひな子:「!」
柴垣ひな子:慌てて、そっちの方ににじり寄ろうとしますね
強盗:「おい、お前何を勝手に動いて――」振り返る。
GM:直後。
小倉石隆徳:「う、うおおおお!」覆面の一人にタックルを決めようと立ち上がる!
柴垣ひな子:「あっ――」
柴垣ひな子:「危ない!」 と叫ぶ!
強盗:「うおっ!」タックルに巻き込まれ転倒!手に持った銃が吹き飛ぶ!
柴垣ひな子:叫んだ瞬間、他の強盗が放った銃弾もタックルした男から不自然に逸れます。
GM:吹き飛んだ銃が暴発!照明が撃ち抜かれる!
GM:当たりは真っ暗に!銃声が響く!

GM:警察が到着する時には、強盗はすべて倒れ伏していた。
柴垣ひな子:「はぁ……びっくりしたぁ……」
小倉石隆徳:「ありがとう……君が叫んでくれなかったら、私は撃たれていたかもしれない」
柴垣ひな子:「いいえ。助けてくれてありがとうございます。」
柴垣ひな子:「私、柴垣ひな子って言います。」
柴垣ひな子:「あなたは?」
柴垣ひな子:気を取り直して、にこりと笑って自己紹介します。
小倉石隆徳:「小倉石です。いやはや、ひどい目にあった……」
柴垣ひな子:あ、結構年上な見た目ですかね
GM:そうですね。中年の男性です。
柴垣ひな子:おっとー!じゃあ敬語に直しましょう
店長:「本当に助かりました……!」二人に礼をする。
柴垣ひな子:「あはは……でも、小倉石さんが無事で良かったです。」
柴垣ひな子:「ほら、こういう時って犯人を刺激しちゃって撃たれちゃったりすることもありますから。」 笑顔でさらっと
小倉石隆徳:「いや、我ながら無茶だとは思ったのだけどね。どうしても買い物を邪魔されたくはなかったものでね」
柴垣ひな子:「そうなんですかー。あっ、もしかして奥さんにプレゼントとかですか?」
小倉石隆徳:「娘の誕生日なんだ。普段顔を合わせてやれないから、それくらいはね」
柴垣ひな子:「わぁ……!きっと娘さん喜びますよ。」
小倉石隆徳:「ああ、よければ選んでくれないか。君と同じくらいの歳だから、選んでくれたほうが趣味に合うものになるだろう」
柴垣ひな子:「はい!私も選ぶの手伝います!ちょうど用事も済みましたし。」
柴垣ひな子:フィーリングで選びます。どんな宝石がありますかね。
GM:なんか適当に選んで下さいw
GM:選んだものはあることにします。
柴垣ひな子:「えーっと……じゃあ、この真珠とかどうですか?」
小倉石隆徳:「おお、それは良さそうだ。娘も喜ぶだろう」
柴垣ひな子:「娘さんの感想とか、こんど教えてもらってもいいですか?」 連絡先を書いた名刺を渡したりしますね。
小倉石隆徳:「ああ。ありがとう」
柴垣ひな子:「えーっと、この上の方に書いてあるのが、メインで使ってる携帯です。下の方の番号が予備の携帯で……」
GM:この辺りでシーンを終了しましょう。
柴垣ひな子:はーい
柴垣ひな子:ロイスを取っておこう
GM:どうぞー
柴垣ひな子:-知り合い/小倉石隆徳/尊敬:○/不安/ロイス

■オープニングフェイズ2

GM:柴垣さんは、次のシーンも継続して出てもらおうかしら。
GM:侵蝕は上げなくていいです。
柴垣ひな子:あ、了解です!
GM:千堂さんのオープニングに入ります。
千堂庸司:お、ういさー
千堂庸司:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 1[1]+36 → 37


GM:あなたは現在、さる宝石店の調査に赴いている。
GM:強盗の侵入が発生したのだが、警察の到着を前に同士討ちのような形で決着したとの報告を受け、
GM:R事案であるかどうかの判断、および隠蔽の必要性の判断を必要とされたためだ。
千堂庸司:どこかの保険会社の社員を装って、情報収集してます
千堂庸司:「どうも、いつもお世話になっております、○×保険の者です。この度はまこと遺憾な・・・・」
千堂庸司:店員さんとか、まあ周囲の関係者とかですかね
店長:「いえ、幸い被害はガラスくらいで、商品の被害は一件もなく……」
千堂庸司:「そうでしたか、それは幸運なことでした。確か、照明を撃ち抜いた犯人が同士討ちしたということでしたが……?」
店長:「そうですそうです。あの人が強盗に突進して、あの娘が叫んだ時にそうやって……」
店長:「本当に運が良かった」
千堂庸司:「勇敢な方ですねえ。お話を伺いたいのですが、その方々の連絡先などは分かりますでしょうか?」
千堂庸司:「当事者の、男性と……その学生さんでしょうか?」
柴垣ひな子:じゃあ、その直後にお店に女子高生が入ってくる
柴垣ひな子:「あの、さっき鑑定をお願いしたんですけど!」
千堂庸司:「お客様への被害も、良ければ保険の対象に……おや?」
店長:「ああ、あの娘です」
柴垣ひな子:「あ、すいません」 千堂さんに気付く
千堂庸司:「ああ、こちらこそ申し訳ありません。もしやあなたが、強盗が入った際に店内におられた?」
千堂庸司:「ああ、申し遅れました、私こういう者です」保険会社バージョンの名刺。偽造だ。
柴垣ひな子:「え?あ、はい。柴垣ひな子と言います。」
柴垣ひな子:名刺を受け取ります。
千堂庸司:「この度は大変でしたね。もしよろしければ、軽く事件当時のお話などお聞かせ願いたいのですが……?」
柴垣ひな子:「えっと……保険会社の人ですか。分かりました。」
柴垣ひな子:「あ、店長さん。鑑定お願いした宝石、後で取りに来ますね。」
店長:「お待ちしております」
千堂庸司:「ではそうですね。可愛らしいお嬢さんに立ち話というのもなんでしょうから、良ければどこか近くの喫茶店などいかがでしょう」
千堂庸司:「もちろん、お代はこちらがお持ちします。三十分ほどで済みますので……」
柴垣ひな子:「はい!良いですよー。そこのお店がコーヒーが美味しいんです。」
千堂庸司:「では、店長さん、後ほど見積もりをお送りします。また、他の担当社員も参るかもしれませんが、その際は、申し訳ありませんが、私にして頂いた説明を繰り返していただけると助かります」
千堂庸司:露骨なフォローである!
店長:「りょ、了解です」
GM:という話をしていると、
GM:突如、トラックが突っ込んできます。
千堂庸司:!?
柴垣ひな子:「!」
GM:オーヴァード的に演出回避やら演出迎撃をしても構わないぞ。
千堂庸司:では、安全地帯に、店長と柴垣さんを連れて、ごく自然な動作で引っ張り込みたい
柴垣ひな子:「危な……わわっ!?」 引っ張りこまれる!
千堂庸司:目撃者防止に『ワーディング』を張りながら、トラックを光のバリアーで迎撃する。
GM:トラックはバリアに阻まれ停止!店長は昏倒!
柴垣ひな子:「危なかった……」 千堂さんに抱えられながら、額の汗をぬぐう
千堂庸司:「そうですね、実に危ないところでした、……?」
柴垣ひな子:「うーん、やっぱり今日はだいぶツイてない方かなぁ。」
GM:トラックの運転手も同様に昏倒しています。酒臭いので恐らくは飲酒運転だったのでしょう。
千堂庸司:「………………」
柴垣ひな子:あごに手を当てて思案してますね。
柴垣ひな子:「あ、もうワーディング解いてもいいんじゃないですか?」
千堂庸司:「大変申し訳ありませんが、お嬢さん」
柴垣ひな子:「え?はい。」
千堂庸司:「ワーディング知ってらっしゃる?」
柴垣ひな子:何だろう、という感じで神妙な顔をする
柴垣ひな子:「……あ。」
柴垣ひな子:「えっと……その、すいません。」
千堂庸司:「ああ、いえ、謝らなくても構いませんよ。」
千堂庸司:「……オーヴァードであらせられる。もしや、強盗の時も何かなされましたか?」
柴垣ひな子:「?」
柴垣ひな子:「……もしかしたら使ってたかも……」
柴垣ひな子:「……あ!」
柴垣ひな子:「それよりも警察呼ばないとですよ!電話しますね!」 そう言いつつ携帯を取り出したりしてる
千堂庸司:「(何かした様子はなかった。俺と違ってあからさまなエフェクトの伴わない能力者? だがワーディングは知ってる。教えた奴がいるだろう。どこかのイリーガルか?)」
千堂庸司:とりあえず、ワーディングを解除します
千堂庸司:「……ええ、とりあえず、そうしましょうか。お話を聞く機会は、また今度お願いいたしますね」
柴垣ひな子:「うーん、警察が来ちゃいますし、そうですよね。私の連絡先も渡しておきますね。」 名刺を渡しておく。
千堂庸司:「これはご丁寧に、どうもありがとうございます」
千堂庸司:「……さて、警察の御厄介になりたくありませんし、早めにここを離れましょうか」
GM:そんな中、千堂さんの携帯に、新たな依頼メールが届きます。
千堂庸司:「む……」
GM:依頼はUGNから。不穏な動きを見せる、“スプリンターツイン”なるFH傭兵の動向調査依頼です。
千堂庸司:画面を見て顔をしかめます。
柴垣ひな子:「……?」 しかめている千堂さんを見て
千堂庸司:「柴垣さん、もう少しばかり、お付き合いお願いできるでしょうか?」
柴垣ひな子:「?……はい。」
柴垣ひな子:「そういえば、千堂さんはUGNの人とかなんですか?
千堂庸司:「……立場としては近いですね。もしやあなたも?」
柴垣ひな子:「はい!A市でイリーガルやってるんです。」
柴垣ひな子:「さっき警察に電話した時に、念のためUGNにも連絡したんですよ。」
千堂庸司:「そ、そうですか……」
千堂庸司:「ならば、柴垣さん。私は実は今、そのUGNからの依頼を受けていまして、しばし協力して欲しいのですが、構いませんか?」
柴垣ひな子:「はい、行きましょうか!場所を移してお話ですよね!」 店から出て元気に歩き始めています。
千堂庸司:(ダメだ。彼女を放っておいたら絶対にまずいことになる)
千堂庸司:(俺にとっても、社会にとっても……)
千堂庸司:「はい、では、参りましょうか……」 ちょっと疲れた様子で
GM:シーンを終了します。
GM:ロイスなどあればどうぞ。
柴垣ひな子:んー、とりあえず後でかな。
千堂庸司:とりますー
千堂庸司:参考人/柴垣ひな子/純粋/放置しているとまずい気がする:○/ロイス
千堂庸司:以上ですー

■オープニングフェイズ3

GM:では次、頸木くんのオープニング。
頸木啓士朗:はいなー。
頸木啓士朗:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 9[9]+29 → 38

頸木啓士朗:高めスタート。

GM:あなたは現在、さる任務を帯びています。
GM:街に侵入したとみられるFHマーセナリー、“スプリンターツイン”の調査。
頸木啓士朗:「……最近気付いたけど、調査だからって安心してると大体戦闘するハメになるんだよな」
頸木啓士朗:「俺より向いてる奴、幾らでもいるだろ……まぁ、いいさ。セラエノ、“スプリンターツイン”、だそうだ」
四条信濃:「その為にこちらが控えている」通信機からの声。現在は彼と協働している。
頸木啓士朗:「お前がバックアップとは心強いよ、四条……戦闘面では」
四条信濃:「こちらも信頼している……失礼、キャッチが入った」
頸木啓士朗:(うん、情報収集は俺がやるしかねーわ……)
頸木啓士朗:「OK、こっちはこっちで調べておく。また後で」
四条信濃:「……申し訳ない。日常の維持任務の優先を検討している」
頸木啓士朗:「日常の維持……する気あったんだな……」
四条信濃:「俺はそちらから外れることになる。そちらの任務には別の人材を投入する。」
頸木啓士朗:「別の人材? 知り合いか?」
四条信濃:「いや、フリーランスだ。“ヘブンレイ”。情報は後で送信する」
四条信濃:「こちらは、名岡桂子から呼び出しを受けた。あの神妙な様子だと、おそらく俺達の正体について感づいたと愚考。対策に専任する」
頸木啓士朗:「……(名岡、頑張れ。俺の誤解を解くために)」
頸木啓士朗:「そういうことなら『日常の維持』を優先してくれ!なんならこっちは全部片付けておいてやるから!」
四条信濃:「了解。こちらに専念する。しかし一体、渡したいものとは何だ……?」通信が切れます。
頸木啓士朗:「“ヘブンレイ”だな!OK、可及的速やかに合流して事に当たるから、お前はお前の任務に専念してくれ!健闘を祈る!」
頸木啓士朗:「……」 「……ハァー……」
セラエノ:『“ヘブンレイ”千堂庸司。フリーランスノオーヴァードダナ。工作員ヲヤッテルラシイ』
セラエノ:『神城グループヲ中心ニ雇ワレテルソーダ。ンデ、素直ニ合流スルノカ?』
頸木啓士朗:「……するさ。それが今回の仕事みたいだからな」
頸木啓士朗:「場所を検索かけてくれ。移動する」
GM:というところでシーンを終了します。
頸木啓士朗:OKです。
頸木啓士朗:ロイスを取得します。四条信濃/信頼/○トラウマ

■オープニングフェイズ4

GM:では最後、丹ちゃんのオープニング。
白上丹:はーい
白上丹:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 10[10]+30 → 40

白上丹:うごべーっ!

GM:とある高校、教室
白上丹:「かーっ……かーっ……」机に突っ伏して寝ている。その姿は芸術的だ。
GM:どんな寝姿なんだ……
白上丹:机の横には「ご自由にどうぞ」と書かれた箱が置いてあり、なかにはそこそこの量のチロルチョコが入っている。
小倉石暁美:「ちーっす、丹っち。何、また寝てんの~?デブるぞ~?」クラスメイトの小倉石が話しかけてくる。
白上丹:「うむむ……動くよりは……いい……かな……」顔をそちらに向けるぞ。口からは涎がたれてる。
小倉石暁美:「うわっきったないなーもう。あ、1個貰うね」チロルチョコを取って食べる。
白上丹:「それで……どうしたのあけみっちー……授業終わったー?」
小倉石暁美:「とっくにね。ほれ、あげる」可愛らしい包装がされた箱を手渡す。
白上丹:「なにこれ……」 机に突っ伏したままそれを受け取るぞ。
小倉石暁美:「何って……チョコだよチョコ。チロルってる丹っちと違って、こちとらそこそこ高いやつだっての」
小倉石暁美:「暁美さまに感謝しなさいよ~?」ネックレスが夕日を反射して、きらりと光る。
白上丹:「むぐぐ……じゃあ感謝しつつもらっちゃうよお。ありがとねあけみっちー。」 ようやくよだれを拭く。
白上丹:「あれえ?そんなネックレスしてたっけ?」
小倉石暁美:「あ、それ聞いちゃう?聞いちゃうんだ?」
白上丹:「聞いちゃったねえ」
小倉石暁美:「昨日2/13は、何を隠そうあたしの誕生日だったわけじゃん」
小倉石暁美:「パパからプレゼントに貰ったんだよね。いいでしょ、本物の真珠よ?めったにお目にかかれないよ?」
白上丹:「おおー」
白上丹:「つまり今は、その滅多な機会ってわけだねえ」
小倉石暁美:「そゆこと。いや~、小金持ちの家に生まれてみるもんだねえ」
小倉石暁美:「丹っちもでっかい寺なんだよね。こっちの方も豊富なの~?」指で輪を作る。
白上丹:「そうなら……よかったんだけどなあ……」 ぐでー
白上丹:「本家には……あるみたいだけど……あんまり私には回ってこないんだよねー……うう、働きたくない……」ぐででー
小倉石暁美:「へ~。色々あんだねえ。大変だこりゃ」
小倉石暁美:「まあさ、とにかく帰ろーよ。そわそわしてる男子いっぱい残っててウザいし」
小倉石暁美:「あ、それとも本命に渡しに行く用事とかあっちゃったりあっちゃったりする?」
白上丹:「いや、ないない。買いに行くのも面倒だったのに……。渡すなんて、考えられないよお。」
小倉石暁美:「ま、そうだよね丹っちは。色気より眠気だもんな~」
白上丹:「むむむ……」立ち上がって伸びをする。
小倉石暁美:「よ~やく重い腰を上げましたよこの子は。さ、帰ろっか」
白上丹:「うう……帰るのも、面倒だよ……」

GM:帰り道
小倉石暁美:「丹っちよく歩きながら寝れるね~。芸術だよそれ」
白上丹:「くかーっ……はっ。あけみっち、何か言ったー?」
小倉石暁美:「何でもないよ丹っち。ほら真っ直ぐ歩く歩く!」
白上丹:「むむむ……真っ直ぐ……」
小倉石暁美:「ちゃんと歩かないと怪我するよ……っ痛」
小倉石暁美:「ありゃりゃ、どっかで引っ掛けたかな」自分の指を眺めている。
小倉石暁美:指からは一筋血が流れている。
白上丹:「……ありゃりゃ。血が出てる。ちょっとまってね。」 立ち止まって手をとる。
GM:ひゅん、ひゅんと風切り音が鳴る。
小倉石暁美:「あ、さんきゅ丹っち。女子力高いね~」
白上丹:(風強いなあ……。)「一々買いに行くの、面倒だから……」 絆創膏を貼ったのだ。
小倉石暁美:「なるほどね~。ありが」声が風にかき消される。
白上丹:「うわっ。」 風の強さに思わず目をつぶるぞ。
GM:刹那、無数の切り傷が生まれ、全身から軽く出血する。
小倉石暁美:目を驚きに見開き、なにか喋っているが風の音で聞こえない。
白上丹:(い、いたいっ!?) 傷口を押さえつつ、なにが起こったか確かめるために薄く目を開けようとするぞ。
GM:荒れ狂うかまいたちの中、こちらに手を翳している人影が見える。
GM:風は強いが、オーヴァードに耐え切れぬほどの破壊力ではない。
GM:だがオーヴァードでないものが浴び続ければ、無数の切り傷に失血死してしまうだろう……!
白上丹:「あけみっち!」 暁美を風から守るように抱いて、 人影から逃げるように駆ける。
GM:人影はそれを見て、攻撃を諦めたかのように去る。
GM:あとにはあなたと、全身切り傷まみれで真っ赤の小倉石暁美が残る。
白上丹:「あけみっち、生きてる……?」
小倉石暁美:「あたしは大丈夫……丹っちは……?」声が弱々しい。
白上丹:「あたしは頑丈だから大丈夫だよ……。待ってて。今救急車呼ぶから。」
白上丹:救急車呼ぶのと、UGNにも連絡を取ろう。
GM:シーンを終了します。ロイスがあればどうぞ。
白上丹:-ふれんど/小倉石暁美/P:友情○/N:食傷/ロイス
GM:では本日の行程は以上。明日は今日と同様、22:00かそれ以降となります。
GM:お疲れ様でした。
千堂庸司:了解です。お疲れ様でしたー
柴垣ひな子:お疲れ様でしたー!
白上丹:!

■ミドルフェイズ1

GM:では合流シーンに入ります。全員登場をお願いします。
白上丹:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 8[8]+40 → 48

千堂庸司:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 10[10]+37 → 47

頸木啓士朗:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 2[2]+38 → 40

白上丹:たかい
柴垣ひな子:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+8[8] → 42

千堂庸司:高いぜ……
GM:---
GM:UGN系列病院
GM:レネゲイド事件の疑いありとして、全員が召集を受けた感じとなります。
GM:集中治療室には小倉石暁美が搬入されており、現在手術を行っている。
頸木啓士朗:招集をかけたのは誰ですか?
GM:そうですね、現地の協力員とでもしましょう。特に描写する気はないので、
GM:チルドレンの頸木君に指揮を任せている形とします。
頸木啓士朗:なんだって
白上丹:がんばれ
頸木啓士朗:では、空き部屋を一室借りてメンバーを集めましょう。部屋で待ってます。
頸木啓士朗:セラエノで今回のメンバーについて調べたりしてるので、適当に入ってきて下さい。
柴垣ひな子:では、まずその部屋に千堂さんを連れてやって来るかな。
千堂庸司:「失礼いたします」面接を受ける学生のように一礼してから入るぞ
千堂庸司:「UGNの方、でしょうか。お初にお目に掛かります、千堂と申します」名刺
千堂庸司:《非実在案件処理専門》 《ヘヴンレイ》 千堂庸司
千堂庸司:とか書いてある
頸木啓士朗:「初めまして。UGNチルドレン、“アンチバイラス”頸木啓士朗って言います。よろしく」
柴垣ひな子:「頸木さん!」
頸木啓士朗:「……柴垣さん、久しぶり」苦い顔
千堂庸司:「こちらは……おや、お二人はご知り合いで」
柴垣ひな子:「こんな形の再会になっちゃいましたね……」 こっちも苦笑い。
頸木啓士朗:「はい、前の事件で……その、巻き込んだというか、巻き込まれたというか」
頸木啓士朗:「柴垣さんがいるってことは……つまり……今回は相当厄介な案件かな……はぁ」
千堂庸司:「ああ、なるほど、そういうわけでしたか」
白上丹:ではこの辺で部屋に入ってこようかな。
白上丹:ガチャ「お邪魔します……」
頸木啓士朗:「あ、どうぞ……えーと、白上さんでよかった?」
白上丹:「どうも……白上、丹です……」
柴垣ひな子:「白上?」
頸木啓士朗:(……テンション低っ)
千堂庸司:「初めまして、白上さま。千堂と申します」
千堂庸司:名刺を渡す。
柴垣ひな子:「えっと、“シティ・ガール”の柴垣ひな子です。よろしくね?」
白上丹:「初めまして。ご丁寧に、どうも。」受け取ってポケットにしまう。
白上丹:「ん……よろしく。」
千堂庸司:(相変わらず、UGNエージェントは若い奴が多いな……)
頸木啓士朗:「俺は今回の件をなんかまかされることになってしまった、“アンチバイラス”頸木啓士朗。よろしく」
柴垣ひな子:「それで、今何が起こってるんですか?頸木さん。」
千堂庸司:「確認させて頂きますが、今回の任務とは、FHエージェント《スプリンターツイン》の調査、でよろしいのですね?」
柴垣ひな子:「小倉石さんの娘さんが手術になってるって聞いたんだけど……」
頸木啓士朗:「……千堂さんの言う通り。今回の任務は《スプリンターツイン》の調査、という事になっている」
頸木啓士朗:「エージェントというか、協力者……マーセナリーって扱いみたいだな」
白上丹:「多分……それに襲われたんだと思います……」
頸木啓士朗:「それで、白上さんは今回、友人と下校中にR事案と思われる辻斬りを受けて、友人が手術中」
頸木啓士朗:「本人かどうかは不明だけど、なんらかの関連はおそらくあるだろ」
頸木啓士朗:「と、いうのが現状かな」
千堂庸司:「……それはまた。災難の。ご友人の無事を祈っております」
千堂庸司:「差し支えなければ、襲われた当時の状況を教えていただきたいのですが」
白上丹:「えと……。普通に、下校してたら……急に風が吹いて……それが攻撃だったみたいで、血が出てきて……」
白上丹:「私は大丈夫だったけど、あけみっちが……」
頸木啓士朗:「風……ハヌマーンか。厄介だな」
柴垣ひな子:「今、手術中だって言ってたね。」
柴垣ひな子:お父さんは来てるかどうか分かるんでしょうか
白上丹:「……」コクリ
千堂庸司:「狙われたのは白上さまですか? それとも御友人の方でしたか?」
千堂庸司:「主観でかまいませんので」
GM:お父さんは来てないですね。
白上丹:「多分、あけみっち……だと思う。」
白上丹:「私を狙うなら、あんなのが来るとは、思えないし……」
千堂庸司:「とすると、ご友人の方を狙ったが、傍にいたのがあなたというオーヴァードだったため、退却したという線がありえますね」
白上丹:「たぶん……」
頸木啓士朗:「……その“あけみっち”さんを狙ったのか、一般人を無差別に狙ったのか、も気になる所だな」
頸木啓士朗:「前者なら、彼女がまた狙われる可能性がある。後者なら、被害者が増えていく可能性がある」
白上丹:「そこまでは、ちょっと……」
柴垣ひな子:「そっか。小倉石さんの近くも気をつけとかないといけないんだね。」
千堂庸司:「ご友人の回復を待って話を聞く。直接UGNの筋からそのスプリンターツインを探す」
千堂庸司:「どちらにせよ、迅速に動きたいところです」
千堂庸司:「ぐずぐずしている内に、どこかから無関係なトラックが突っ込んでこないとも限りませんからね……」
頸木啓士朗:「そうだな、回復をただ待つだけじゃなく、一先ず動くとしよう」
柴垣ひな子:「小倉石さんのお父さんには聞いてみた?まだ病院には来てないみたいだったんだけど。」
白上丹:(トラック……?)
頸木啓士朗:「……千堂さん、その、もしかして」
頸木啓士朗:「トラック……突っ込んできた?」
柴垣ひな子:「?」
柴垣ひな子:「トラックがどうかしました?」
千堂庸司:「ええ。彼女に、別件の宝石店強盗の関するお話を聞いているときに。」
頸木啓士朗:柴垣さんのほうをチラッと見て、溜息をつきます。
白上丹:「なにそれ……」
頸木啓士朗:「……千堂さん、ご愁傷様」
柴垣ひな子:「いや、でもあれはさすがに今回のこととは関係ないと思うよ?」
千堂庸司:「……もしやとは思いましたが、やはりそういう方なんですね」 笑みを引き攣らせる
千堂庸司:「いえいえ、この程度、何ということもありませんよ。お気遣い、痛み入ります」
頸木啓士朗:「関係ないのが問題なんだと思う」
GM:ぼちぼちシーンを終了します。
GM:次のシーンからリサーチフェイズにうつります。
柴垣ひな子:はーい
千堂庸司:いえさー。
頸木啓士朗:はいなー
GM:購入・ロイスなどあればどうぞ。
白上丹:購入は何かあるかなあ。
頸木啓士朗:メイド服を所望する。
白上丹:UGNボデーアーマーでも買おう
白上丹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[3,10]+2[2] → 12

頸木啓士朗:ふっふっふ、いつものやつ……!
頸木啓士朗:オリジンレジェンド
白上丹:おっ。丁度だ。
千堂庸司:任務対象/スプリンターツイン/執着:○/無関心/ロイス
頸木啓士朗:コンセ+無形の影
白上丹:得たぜ。
頸木啓士朗:5dx7+10
DoubleCross : (5R10+10[7]) → 10[1,4,7,9,10]+6[3,5,6]+10 → 26

柴垣ひな子:私もメイド服が欲しい
頸木啓士朗:侵蝕値を10犠牲にゲット。
千堂庸司:では神城式UGNボディアーマーを頂こうかな
柴垣ひな子:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[6,7,9,10]+7[7] → 17

千堂庸司:1dx+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 10[10]+3[3]+3 → 16

柴垣ひな子:うーん、財産どうしようかな。
千堂庸司:なんとかなるものだ……
柴垣ひな子:使っちゃおう
柴垣ひな子:財産4→1、で調達
千堂庸司:以上です
頸木啓士朗:あ、柴垣さんにはロイスとろう。
GM:では次のシーン。
柴垣ひな子:頸木さんにロイス取るー
頸木啓士朗:-○好意/げえっ出た
GM:げえっ出たw
白上丹:www
白上丹:あ、俺もロイスとろう
千堂庸司:ひどいw
白上丹:あけみっちの仇/スプリンターツイン/P:執着○/N:憎悪/ロイス
柴垣ひな子:-友人/頸木啓士朗/尽力:○/不安/ロイス

■ミドルフェイズ2

GM:シーンプレイヤーは柴垣さん。
柴垣ひな子:はーい。出ますね。
柴垣ひな子:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+10[10] → 52

GM:エネミーチャートですね。
頸木啓士朗:出ますか。
GM:登場は自由です。
頸木啓士朗:50+1d10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+8[8] → 58

白上丹:エネミーか……
白上丹:うーん。出ようかな。範囲持ちだし。
白上丹:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 5[5]+48 → 53

千堂庸司:まあ侵蝕率もまだだいじょうぶだし・・・
千堂庸司:出ます
千堂庸司:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+10[10] → 57


柴垣ひな子:場所はさっきの病院とかなのかな?
GM:そうですね。手術は恙無く終わりました。
柴垣ひな子:じゃあ、手術終わったことをさっきの部屋で話してたら……みたいな
GM:部屋から出たところに、人影がある。
白上丹:「ん……」
柴垣ひな子:「良かった……とりあえず様子見に行ってみる?」 ガチャ、とドアを開ける
???:「よお」スーツを着た女性。
???:「おたくらさあ、あの娘の保護者か?頼みがあんだけどよお」
柴垣ひな子:「え?いや、私たち高校生ですし保護者じゃありませんけど……」 戸惑う
白上丹:「誰……」
頸木啓士朗:見覚えのある人ですか?
???:「あ、そうなの?じゃあ本人に直接交渉するわ。世話んなったな」
GM:見覚えは別にないですね。
柴垣ひな子:「あ、私は柴垣ひな子って言います。」 お辞儀
柴垣ひな子:「どちら様ですか?」
松島ヒトミ:「名前?松島ヒトミ」
白上丹:「……」
千堂庸司:「松島さまですか。どうぞよろしくお願いします」「僭越ではありますが、被害者とはどのようなご関係で?」
松島ヒトミ:「関係?ビズだよ、ビズ。今からな」
GM:そのまま病室に向かって歩き去っていく。
千堂庸司:「彼女なら、まだ手術室ですよ」
柴垣ひな子:「ビズ……?」 怪訝な顔をします
松島ヒトミ:「あ?そうなの?脆すぎんだよなったく……」
柴垣ひな子:じゃあ、その松島さんを一般UGN職員が「こっちは立ち入り禁止」とか言いながら止めようとするとか
GM:そうですね、そのように職員が出てきますが、
松島ヒトミ:「邪魔」手を揮うと、風の刃で職員が切り裂かれる。
頸木啓士朗:「! こいつっ!」
千堂庸司:「!」 回り込んで、その手を捕えよう。
柴垣ひな子:「!」 こちらは急いで職員さんの方に駆け寄る
白上丹:手術室側の通路に、立ちはだかるように移動する。
頸木啓士朗:『セラエノ』起動。臨戦態勢に。
千堂庸司:名刺を渡す。オーヴァード仕様だ。「……失礼。私、こういうものです。実はですね、被害者の方ですが、風使いに襲われたとの証言がありまして……」
松島ヒトミ:「……んだよ、ったく。もう配備してんのかよ」
松島ヒトミ:「あー、こんなだりい仕事になるはずじゃなかったんだけどな……」
白上丹:「行かせないし……」
柴垣ひな子:「傷は浅いみたい……頸木さん!」 布でぎゅっと縛って止血をしている。
千堂庸司:「いやはや、普段から企業に仕えていない方は、隠す気がなくて、大変有難いことです」
頸木啓士朗:「……あんた、手を出すのは幾らなんでも短気すぎたな。馬鹿め」
頸木啓士朗:(しかし、どうする。病院……ここでドンパチやるわけにもいかないぞ)
松島ヒトミ:「うるせーな、今回計算狂いっぱなしなんだよ」
松島ヒトミ:「ま、とりあえず蹴散らせるかやってみっかな……」
頸木啓士朗:「この戦力差で蹴散らせると思ってるなら。そりゃあ、ちょっと見積もりが甘すぎだよあんた」
頸木啓士朗:《ワーディング》。
GM:戦闘開始です。
GM:PCは同エンゲージ、相手との距離は5mです。
GM:セットアップから。
GM:こちらはありません。
頸木啓士朗:なし!
白上丹:なし
千堂庸司:「大変僭越ながら、手が早いのはあなたがたの専売特許ではございませんよ」
千堂庸司:《スピードスター》。
GM:ひいいスピードスター
千堂庸司:シーン一回!良い時代になったものだ……!
千堂庸司:このラウンド間、攻撃力+21
頸木啓士朗:ヒエーッ
柴垣ひな子:うーん、念のため《得意領域》。侵蝕52→55
GM:では千堂さんからどうぞ。
白上丹:殺せ!
千堂庸司:ハッハァーッ! 先行射撃型の極致を思い知るが良い!
千堂庸司:《コンセ:エンハイ2》《小さな塵4》!
千堂庸司:グレネードランチャー相当の光の矢で攻撃!
千堂庸司:10dx8+4
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 10[1,1,2,3,3,5,6,7,8,10]+7[7,7]+4 → 21

松島ヒトミ:ドッジ。
松島ヒトミ:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,4,6,8,9,9] → 9

GM:失敗!ダメージを!
千堂庸司:3dx+38
DoubleCross : (3R10+38[10]) → 8[1,3,8]+38 → 46

千堂庸司:間違えた
千堂庸司:3d10+38
DoubleCross : (3D10+38) → 11[1,9,1]+38 → 49

GM:オゴーッ……
白上丹:「やった……?」
千堂庸司:「私、ヘヴンレイと申します」
千堂庸司:オジギ姿勢!その背後には謎の光弾ランチャーが!
千堂庸司:射出! 爆発! 拡散!
松島ヒトミ:「がっ……!」
GM:かなりのダメージを受けるが、まだ立っている。
松島ヒトミ:「疾えんだよ、クソがっ……!」
千堂庸司:「――どいつもこいつも、遅すぎるのですよ、間抜け共めがァーッ」
千堂庸司:ぼそりと呟く
頸木啓士朗:「……それが本性なの!?」
柴垣ひな子:「っ……まだだよ!」 爆風でよろけながら、松島さんが動いているのを確認する
GM:次は丹ちゃんだ!
白上丹:がんばるぞー。
白上丹:マイナーでエンゲージ
白上丹:「面倒だけど……」
白上丹:「あけみっちのためだし……!」
柴垣 千堂 頸木

5m

白上 松島
白上丹:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《ギガンティックモード》《カスタマイズ》《インスタントボム》《ドッペルゲンガー》
白上丹:6dx7+4 ほっ
DoubleCross : (6R10+4[7]) → 10[2,4,4,5,6,7]+2[2]+4 → 16

白上丹:ガー不装甲値無視だぞ。
白上丹:よく見たらギガンティックモードいらねえ
松島ヒトミ:ドッジ。
松島ヒトミ:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[6,7,7,9,10,10]+10[2,10]+6[6] → 26

GM:すまんな
白上丹:くっ
白上丹:力のこもってない奇妙な動きで松島に触れようとするが
松島ヒトミ:「そう何度も貰ってたまるかよ……!」飛び退き攻撃行動に移る。
白上丹:「う……。運動不足が……」
白上丹:侵蝕値は68になったぞ。
GM:松島の手番。
松島ヒトミ:メジャー《サイレンの魔女》。
松島ヒトミ:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[2,3,4,6,8,8] → 8

頸木啓士朗:ドッジできそう。
千堂庸司:リア不!
GM:手を翳すと、周囲のオブジェクトが刻まれていく。
頸木啓士朗:3dx10+1 ドッジ
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[4,5,6]+1 → 7

白上丹:ドッヂだ。
白上丹:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[2,4,8] → 8

白上丹:フッ!
頸木啓士朗:……いちたりない!
柴垣ひな子:自分はドッジ。《幸運の守護》使用。
柴垣ひな子:7dx+7
DoubleCross : (7R10+7[10]) → 10[1,1,3,7,8,9,10]+8[8]+7 → 25

柴垣ひな子:で、頸木さんを行動放棄カバー!
柴垣ひな子:侵蝕55→56
松島ヒトミ:1d10+12 装甲無視
DoubleCross : (1D10+12) → 10[10]+12 → 22

頸木啓士朗:助かる!ミドルで侵蝕食う予定だから!
千堂庸司:グワーッ装甲無視
柴垣ひな子:「頸木さん!危ない!」 と叫ぶと、頸木さんに向かうはずだった衝撃が不自然に柴垣さんの方向へ
頸木啓士朗:お、千堂さん1残ったw
柴垣ひな子:HP24→2
松島ヒトミ:「ああくっそ、オーヴァードしぶてえんだよ……!」
千堂庸司:ギリギリ! まあこいつは侵蝕率そこまで問題ないですが!w
頸木啓士朗:「……っ!柴垣さん、ごめんッ……!」
千堂庸司:「チィッ……この扇風機女がァ……」
千堂庸司:ぼそり
柴垣ひな子:「痛っ……私は大丈夫、だから!」
白上丹:「効かないし……!」
GM:頸木くんの番だ。
セラエノ:『……出番カァ!?待チクタビレタゼェ!!』
頸木啓士朗:電子魔道書『セラエノ』起動。マイナー:オリジンレジェンド
セラエノ:『フングルイ ムグルウナフ クトゥグア フォマルハウト ンガア・グア ナフルタグン イア! クトゥグア!』
頸木啓士朗:メジャー、コンセ+飢えし影+氷の塔
頸木啓士朗:5dx7+13
DoubleCross : (5R10+13[7]) → 10[1,2,3,5,8]+1[1]+13 → 24

松島ヒトミ:6dx ドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[4,7,8,8,9,9] → 9

GM:ダメージを!
頸木啓士朗:ぞる、と異形の音を立てて、炎の触手が画面より現出する。
頸木啓士朗:3d10+15
DoubleCross : (3D10+15) → 14[7,5,2]+15 → 29

頸木啓士朗:侵蝕値は+9して67に。
松島ヒトミ:「ぐっ……」
千堂庸司:「さっさとくたばれや、このイタチ女が!」
頸木啓士朗:炎の触手が絡め取るように、女を撫でる。
GM:瀕死だが、何とか立っている!
頸木啓士朗:「……燃えカスになる前に降参したほうがいいぞ。いや、発狂するのが先か?」
セラエノ:『不味イメシダガメシハメシ!オマエノレネゲイド、美味シク喰ラッテヤルヨォ!』
松島ヒトミ:「ああクソうぜえ……!」
GM:次のラウンド。セットアップ。
白上丹:なし
柴垣ひな子:なし
頸木啓士朗:なしー
千堂庸司:なし!
GM:では千堂さんの手番。
千堂庸司:「遅ぇ上にしぶといとか、面倒くせえ。生きてる価値がねえよお前」
千堂庸司:コンセ:エンハイ+小さな塵
千堂庸司:グレネードで射撃
千堂庸司:11dx8+2
DoubleCross : (11R10+2[8]) → 10[1,1,1,2,3,5,6,7,9,9,10]+5[4,4,5]+2 → 17

千堂庸司:回らねえ……
松島ヒトミ:6dx ドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,2,3,8,10,10]+10[3,10]+5[5] → 25

GM:なんなんだろうねこいつ
頸木啓士朗:「千堂さん、キャラ変わりを隠さなくなり始めた……!」
千堂庸司:なんだこいつ!
松島ヒトミ:「テメエに価値判断する権利でもあんのかよ?アア?」
千堂庸司:「俺より遅ェ奴で俺の前に立つ奴は消えろ! 折角人が普段はへーこらしてやってんのによォ!」
白上丹:「こわい……」
千堂庸司:「チッ、ちょこまかしやがって!」
柴垣ひな子:「千堂さんそっちが地なんですか!?」
千堂庸司:振りむいてにこやかに笑う。「皆様にお手間を取らせてしまい、大変申し訳なく感じております」
頸木啓士朗:「余計怖いよ!」
柴垣ひな子:「えっ……あ、はい。」
GM:丹ちゃんの手番!
白上丹:今度は当てるぞ!
白上丹:「今度は当てる……!」
白上丹:マイナー無し、メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》《インスタントボム》《ドッペルゲンガー》
白上丹:7dx7+4 はぁっ!
DoubleCross : (7R10+4[7]) → 10[5,5,6,7,9,9,9]+10[1,2,3,7]+10[8]+3[3]+4 → 37

松島ヒトミ:6dx ドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,3,5,6,7,10]+10[10]+4[4] → 24

GM:なんで2回クリティカルするんだろうね
頸木啓士朗:なんでこんなに回ってるの……
柴垣ひな子:なんだこいつの回避力
GM:ダメージをどうぞ。
千堂庸司:どんだけドッジしたいのこいつ
白上丹:4d10+13 「んっ……!」
DoubleCross : (4D10+13) → 22[9,2,8,3]+13 → 35

白上丹:ガー不、装甲値無視だ。
GM:とても耐えられない。戦闘不能。
白上丹:残り3回。
白上丹:侵蝕値は12上がって80だ。きつい。
白上丹:松島の服、丹の触れた場所から内側に向って、金でできた杭が生成される
松島ヒトミ:「ふっざけんな……!そんなもん耐え切れねえだろうが……!」
松島ヒトミ:「俺自身が出なきゃならなくなるじゃねえか……!」攻撃を受けて、べしゃりと潰れる。
GM:その場に血溜まりが生まれる。従者だったようです。
白上丹:「そっちだけ動かないなんて、許さないし……。」
頸木啓士朗:「……従者。ブラム=ストーカーか。一杯食わされたな」
頸木啓士朗:にゅるん、と。炎の触手は画面の中へ消えていきました。
千堂庸司:「これはまた、厄介な手合いですね。迅速に終われるかと思ったのですが……」
GM:プライズ判定が可能。 〈情報:UGN〉〈情報:裏社会〉〈情報:噂話〉で難易度9。プライズポイントは8点です。
GM:従者の消え跡を調査する感じですね。
白上丹:「確かに、面倒……」
柴垣ひな子:「みんな大丈夫だった?」 職員の応急処置を終えて、従者の消え跡の方に自分もやってきた。
頸木啓士朗:コンセ+無形の影。 オリジンは継続中
頸木啓士朗:6dx7+11 判定は知識:UGNで
DoubleCross : (6R10+11[7]) → 10[2,3,5,7,7,8]+6[3,6,6]+11 → 27

柴垣ひな子:6dx+1 噂話
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,2,4,8,9,10]+1[1]+1 → 12

白上丹:「ん……平気……。」
白上丹:噂話そう
頸木啓士朗:あー、財産点足りないか。
白上丹:ダイスボーナスは2つついてるぞ。はやいぜ。
白上丹:コネもある。
白上丹:6dx+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 10[2,4,7,9,10,10]+7[2,7]+3 → 20

白上丹:ふっ!
頸木啓士朗:75に。
頸木啓士朗:無形なんていらんかったんや……
千堂庸司:「スーツが高かったですね……」
千堂庸司:素振りだ
千堂庸司:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

千堂庸司:財産点2使います
頸木啓士朗:あ
頸木啓士朗:使わなくていいですよ
千堂庸司:いいですか?
千堂庸司:あ、ホントだ、終わってますね
白上丹:プライズ式だとあれなのだ
千堂庸司:きっかり終わってました
GM:プライズ3/8
GM:では、以下の情報がわかります。
松島ヒトミ:FHマーセナリー。コードネーム“スプリンターツイン”。
シンドロームはハヌマーン・ブラム=ストーカー・キュマイラ。従者とともに鎌鼬で攻撃するタイプ。
目的は今だ不明ですが、小倉石暁美を付け狙っていることは明らか。
GM:以上です。
セラエノ:『……今食ッタレネゲイドノ感ジダト、モウヒトツ何カ混ジッテヤガルナ』
セラエノ:『アレダ、獣化スルナントカッツーヤツ』
頸木啓士朗:「……キュマイラか?意外だな」
白上丹:「あけみっちが狙われてる……」
頸木啓士朗:「カマイタチを起こす能力者だけに、鎌鼬の能力者、ってか」
千堂庸司:「なんともはや。分かりやすい方のようだ」
柴垣ひな子:「うーん、何で狙われてるんだろうね。このまま小倉石さんに聞きに行く?」
白上丹:「安静にしてたほうが、よかったりは……」
GM:次のシーンで会いに行けます。このシーンはここまで。
GM:ロイス・購入などあればどうぞ。
頸木啓士朗:千堂さんにロイス取る!
頸木啓士朗:丁寧/○恐怖
柴垣ひな子:私も取ろうかな
柴垣ひな子:-知り合い/千堂庸司/好奇心:○/困惑/ロイス
頸木啓士朗:購入は、ひな子さんの回復用に応急処置でも買おう。
頸木啓士朗:2dx10 素振り
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[3,3] → 3

柴垣ひな子:自分も応急処置
頸木啓士朗:失敗。
白上丹:千どうさんにとろう。サンシタ!
柴垣ひな子:4dx>=8
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 10[1,4,4,10]+7[7] → 17 → 成功

白上丹:仲間?/千堂庸司/P:
柴垣ひな子:白上さん使います?
白上丹:仲間?/千堂庸司/P:誠意○/N:サンシタ/ロイス
柴垣ひな子:じゃなかった、千堂さんだ
頸木啓士朗:病院で応急処置キットを入手し損ねるポンコツ。
白上丹:実は食らってない
千堂庸司:私も応急手当キットをいただきます
千堂庸司:サンシタwww
千堂庸司:1dx+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 6[6]+3 → 9

白上丹:サイレン使いならボディーアーマーは意味ないなあ。
白上丹:応急手当買おうか。
白上丹:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[6,8,8,8] → 8

白上丹:買えた。誰か使うがよい!
柴垣ひな子:とりあえず1個は自分に使おう
柴垣ひな子:2+2d10
DoubleCross : (2+2D10) → 2+8[1,7] → 10

千堂庸司:1+2d10
DoubleCross : (1+2D10) → 1+12[10,2] → 13

千堂庸司:病院でそのまま処置してもらったんだろう
柴垣ひな子:白上さんの分も使う
柴垣ひな子:10+2d10
DoubleCross : (10+2D10) → 10+14[9,5] → 24

■ミドルフェイズ3

GM:では次のシーン。シーンプレイヤーは再び柴垣さん。
GM:登場は自由。トラップはありません。
白上丹:僕はヤバいので休みます
柴垣ひな子:てきぱきと千堂さんと自分に応急処置を施すぞ。
頸木啓士朗:もう一回はコンセ無形る姿勢。
柴垣ひな子:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+10[10] → 66

頸木啓士朗:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 9[9]+75 → 84

千堂庸司:じゃあ出ましょう。侵蝕率には余裕がある
千堂庸司:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 1[1]+68 → 69

頸木啓士朗:ゲェーッ
千堂庸司:うん、役には立たない気がするなあ!

GM:〈情報:UGN〉〈情報:裏社会〉〈情報:噂話〉 難易度:9  プライズ3/8
頸木啓士朗:先に判定ですか?
GM:そうですね、判定を先にしましょう。
千堂庸司:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

柴垣ひな子:では、噂話で判定
頸木啓士朗:7dx7+11 UGNで判定
DoubleCross : (7R10+11[7]) → 10[3,4,5,7,8,8,8]+10[3,6,8,10]+10[7,9]+10[9,9]+10[3,9]+10[7]+5[5]+11 → 76

柴垣ひな子:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 8[3,4,5,5,6,8,8]+1 → 9

GM:!?
頸木啓士朗:さいだいたっせーち☆
千堂庸司:!?
頸木啓士朗:侵蝕値+10
頸木啓士朗:94に。
GM:+10?
頸木啓士朗:オリジン2、コンセ2、無形6
GM:無形4じゃないんです?
頸木啓士朗:・・・ほんとだ!
頸木啓士朗:多分ずっと6で処理してたw
GM:お、おうw
頸木啓士朗:とりあえず今回の分は4で処理します……すいません
GM:プライズ7/8
GM:では、あなたたちは小倉石暁美の病室にたどり着きます。
GM:一般病棟すでに
GM:既に一般病棟に移送されており、面会は可能となっている。
白上丹:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 9[9]+80 → 89

白上丹:もう出ねえ!
頸木啓士朗:ww
白上丹:「ん……」 既に病室に待機してるぞ。
千堂庸司:「では、私は周囲の警戒にあたります。また彼女が現れましたら即殺致しますので、皆様はご歓談を」
千堂庸司:病室の扉の前で待機。
頸木啓士朗:「白上、大丈夫か?結構浸食回ってきてるみたいだし、無理するなよ」
白上丹:「平気……。心配してくれて、ありがと。」
柴垣ひな子:「どうも!こんにちは。」 頸木さんの後ろから顔を出して小倉石さんに挨拶
柴垣ひな子:真珠のネックレスはつけてたりベッドの近くに置いたりしてるかな?
小倉石暁美:「んあ、誰?丹っちの知り合い?」
GM:胸に提げてますね。
頸木啓士朗:「……(素直に礼を言われた)」
柴垣ひな子:「あ!そのネックレス!」
白上丹:「えっと……」
白上丹:ビクッ
小倉石暁美:「え?何?」
柴垣ひな子:「えへへ……実はね、この間宝石店にいた時に、小倉石さんのお父さんに選ぶの相談されたんだ。」
白上丹:「えっと、わたしはさっき知り合って……その……」
柴垣ひな子:「あっ、急にごめんね。私、柴垣ひな子。よろしくね。」
頸木啓士朗:「……あぁ、知り合い。白上さんが病院運ばれたって聞いて、あわててお見舞いにきたとこだ」
頸木啓士朗:と、フォローしとく。
小倉石暁美:「なるほどね~。パパにしては真っ当なセンスしてると思ったんだよね」
小倉石暁美:「あ、あたしは小倉石暁美。丹っちがお世話になってます……なってるんだっけ?」
白上丹:「……」少し逡巡した後、コクリとうなずく。
頸木啓士朗:「小倉石さん、か。よろしく」
小倉石暁美:「しっかしホント運悪いよね~。通り魔襲われるなんてさ」
小倉石暁美:「全身ズッタズタだよもう……あれ?」
小倉石暁美:「そんなこともない気もするな……おっかしいな、どうなってんだろこりゃ」
頸木啓士朗:「……」
頸木啓士朗:(……柴垣さんがそこにいる時点で、何が起こってもおかしくない)
頸木啓士朗:(オーヴァードに目覚めたか……?)
白上丹:「えっと……ほら。とにかく、無事ですんでよかったし……」
頸木啓士朗:「そうだね。怪我が浅かったなら、それに越したことはないよ」
頸木啓士朗:「……松島ヒトミ。通り魔の名前だってさ」
頸木啓士朗:「心当たりはない?」
小倉石暁美:「え~?全然聞いたこと無いけど……」
小倉石暁美:「名前わかってるんだ。ならさっさと逮捕されちゃうといーよね」伸びをする。ネックレスが光る。
柴垣ひな子:「やだなぁ、頸木さん。知ってる名前だったら逆に怖いでしょ。」
柴垣ひな子:とか言ってフォローしておく
頸木啓士朗:「となるとやっぱり、無差別通り魔なのかなあ。怖いね」フォローに相槌。
頸木啓士朗:ネックレス気になるなあ。
頸木啓士朗:調べることとかって出来ます?
柴垣ひな子:「じゃあ、また後でね。白上さん。」 くいくい、と頸木さんを引っ張って病室を出る
頸木啓士朗:おっと。
GM:あ、判定に成功してるので、
GM:なんかうまい事受け取ればどういうものか分かりますよ。
柴垣ひな子:「……オーヴァード、なんですかね。」 病室を去ってから、頸木さんに話しかける
頸木啓士朗:では、先についていこう。ネックレスの件は丹ちゃん任せたw
頸木啓士朗:「……目覚めちゃったのかもしれない」
白上丹:なんじゃと!
千堂庸司:白上さんが頼めばきっと貸してくれる!
白上丹:アイコンタクト!
柴垣ひな子:「うーんと、もしくは。」
柴垣ひな子:「あのネックレスがEXレネゲイドだった!……とかのパターンとかかも。」
頸木啓士朗:「臨死体験や、死ぬことでオーヴァードに目覚めること、あるみたいだし」
白上丹:「そういえば、あけみっち。そのネックレス。」
頸木啓士朗:「……はは、まさか……うん(柴垣さんいるしなあ……)」
小倉石暁美:「ん?どしたの?」
白上丹:「ベッドに入ってても付けてるって事は、結構気に入ったみたいだねえ。」
小倉石暁美:「なになに?羨ましいの~?貸したげよっか?」
小倉石暁美:「丹っちはオシャレ面倒臭がってるからね~。もっと気つかったほうがいーよ」
頸木啓士朗:「宝石の形をした共生型RBってのもいるみたいだし。もしかしたらそういう存在の可能性もあるはある、か」
柴垣ひな子:「うん、あのネックレス、選ぶときにビビッときたやつだったし……」 腕組みをして考えて
白上丹:「余計なお世話だし……。じゃ、ちょっとだけ……」 まじまじ
小倉石暁美:ネックレスを外し、受け渡す。
頸木啓士朗:「そういえば柴垣さんが選んだったっけ。そりゃあ、まぁ、何かありそうだね……」
GM:白上丹の手に渡り、小倉石暁美の手から離れた途端、
GM:消えてきた切り傷が再び染み出す。
小倉石暁美:「痛っ……!何これっ……!」
白上丹:「あ、あけみっち……!?」
白上丹:ナースコール!ナースコール!
白上丹:(まさか、これ……!)
GM:また、受け取ってみて分かります。
柴垣ひな子:私たちも看護師が病室に駆けつけるのを見て、慌てて戻ってくるかな。
白上丹:「あけみっち、こっち向いて……!」ネックレスを急いであけみっちの首にかけ直すぞ。
GM:真珠に見えたそれはそうではない。高濃縮のレネゲイド結晶。
GM:俗に言う、賢者の石というやつですね。
小倉石暁美:「はあーー!、はあーー!」リザレクト時のように傷が癒えていく。
白上丹:「ど、どうしよう、これ……」
頸木啓士朗:「どうかした!?」
小倉石暁美:「何?何が起きてんのさ……?」
頸木啓士朗:「……もしかして、と思ったけれど。やっぱりか」
GM:ナースが駆けつけ、再び治療体制に入る。
GM:あなた達は追い出されます。
白上丹:「えっと、これは、えっと……」
白上丹:「あ、あけみっち……!」
セラエノ:『恐ラク、高濃縮レネゲイド結晶……俗ニイウ賢者ノ石ッテヤツダナァ』
柴垣ひな子:「……きっと大丈夫だよ。まかせよう?」 白上さんの肩を持ってなだめながら病室を後にする
セラエノ:『スゲーレアモンダゼ。美味ソウダ。アレ、食イタイゾォ!』
頸木啓士朗:「……落ち着け、セラエノ。あとしゃべんな」
千堂庸司:「……成程、彼女ではなく、彼女の持っていた石が目的だったということですね」
頸木啓士朗:「……どうやらそういうことみたいだな。話は繋がった」
千堂庸司:出てきた皆さんに話しかける。
白上丹:「……ん。」コクリとうなずいてついていこう
柴垣ひな子:「うん。賢者の石だったら、悪用する人がいてもおかしくないよね。」
白上丹:「お父さんからのプレゼントが原因で、狙われる……」
白上丹:「なんか……複雑な気分だし……」
千堂庸司:「御友人の保護を優先するなら、石だけでも離せばとは思いますが、あの様子ではそれも難しいようですね」
頸木啓士朗:「宝石店に強盗。不自然に突っ込んだトラック。そして柴垣さんが“気に入って”手にした宝石……」
頸木啓士朗:「案外最初から、FHが手を回してたのかもな。それを柴垣さんが引っ掻き回した、と」
千堂庸司:「それなら筋は通ります。流石は本家のチルドレン、見事なものですね」
頸木啓士朗:「……お世辞はいらないよ。俺はただの無能さ」
白上丹:「何とか、したいし。」
千堂庸司:「お世辞など。私にとって、速いものは全て称賛に値します。行動や推理、思考も」
柴垣ひな子:「このままだと、さっきの人がまた来ちゃうよね……」
頸木啓士朗:「いや。冷静に考えてみると、状況は全然悪くない。むしろそうとういい部類だ」
千堂庸司:「と申しますと?」
頸木啓士朗:「敵の正体は割れている。自分たちは戦力がある。防衛目標の安全も確保できる位置にある」
頸木啓士朗:「油断は出来ないけど、有利なのはこちら側だってことさ」
柴垣ひな子:「そっか!そうだよね。」
白上丹:「ん……」
GM:では、このあたりでシーンを終了します。
頸木啓士朗:はいなー。
千堂庸司:いえさー
白上丹:はーい
柴垣ひな子:はーい
白上丹:ロイスとるぞー
白上丹:いいひと/柴垣ひな子/P:好意○/N:めんどう/ロイス
千堂庸司:協力者/頸木啓士朗/敬意:○/脅威/ロイス
白上丹:特異点だと知ったらめんどうを表にするぞ。

■ミドルフェイズ4

GM:では次のシーン。シーンプレイヤーは三度柴垣さん。
頸木啓士朗:決断的に出ない。
柴垣ひな子:1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 3[3]+66 → 69

千堂庸司:出ましょう
千堂庸司:69+1d10
DoubleCross : (69+1D10) → 69+3[3] → 72

白上丹:出ない!死ぬ!
千堂庸司:侵蝕率格差よ

GM:早速判定をしてもらいましょう。
千堂庸司:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+7[7] → 17

柴垣ひな子:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,1,2,3,5,9,10]+2[2]+1 → 13

千堂庸司:ぴったり?
GM:十二分な結果ですね。
GM:8/8
GM:では、ひとつ気付くことがあります。
GM:松島ヒトミは、どうやってネックレスが彼女に渡ったことを知ったのか。
GM:宝石店にあると判断していたなら、
GM:購入者が娘に渡したことを知っていなければならないはず。
千堂庸司:まさか……そんな……
GM:つまり、父親の小倉石隆徳に、既に接触を持っている可能性があります。
柴垣ひな子:「つまり、あの人は、小倉石さんがお父さんからプレゼントされたのを知って……」 と、千堂さんと一緒に話している時に気付く。
柴垣ひな子:「!」 慌てて携帯を取り出す!
千堂庸司:「柴垣さま。その時、その場にはあなたがたの他に、誰がいましたか?」
柴垣ひな子:小倉石さんの携帯にかける!
柴垣ひな子:「……何で忘れてたんだろう。」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「……お、そっちから掛けてくれるか。どーやって連絡しようか悩んでたんだよなァ」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「要件は分かんだろ?その石さ、持ってきてくれよ」
柴垣ひな子:「……小倉石さんは。」
柴垣ひな子:「小倉石さんは無事なんですか!?」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「あ?そりゃあお前らのこれからの心がけ次第だろ」
柴垣ひな子:「……っ!」
千堂庸司:「失礼、お電話お代わりします」
千堂庸司:横から取る
柴垣ひな子:「あっ!」 取られる
千堂庸司:「こちらとしても、事態は穏便に済ませたいと思っております」
千堂庸司:「念のためご確認しますが、あなたの目的は、宝石店にあった賢者の石ということでよろしいでしょうか?」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「そうだよそいつ。本当よー、最初は買い取って終わる任務だったんだぜ?」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「それを強盗は入るわ、先越して買われるわ……とんだ苦労をさせられてるわけよ」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「だからよお、渡してさっさと終わりにしてくんねえかな?」
千堂庸司:「そちらさまが、小倉石さまに危害を加えなければ、善処致します」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「ああ、悪い!そりゃ無理だ!」
千堂庸司:「……無理、と申しますと?」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「「娘への贈り物だから金はいくら積まれてもやらん!」とか言うもんだからよ、ムカついて一発入れちまってるんだ」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「血を操れるからだいたい分かるんだけどよお、このまま放置してたら失血死すると思うぜ?」
千堂庸司:「……なるべく早く、開放することを、お勧めしますよ」
千堂庸司:「繰り返しになりますが、手が早いのは自分だけだと思わないように」
柴垣ひな子:では、携帯を千堂さんから奪い返す
柴垣ひな子:「今のは私にも聞こえてました!どこに行けばいいんですか!」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「ぶっ潰れた宝石店跡。待ってるぜえ」
柴垣ひな子:「どこに行けば…小倉石さんを……」
柴垣ひな子:「……分かりました。」
柴垣ひな子:電話が切れて、終わりかな。
柴垣ひな子:「……」 通話の終わった携帯を持って、黙っている
千堂庸司:「急がなければいけないようですね」
千堂庸司:「拙速の手合。ああいう者の厄介さは身にしみております」
柴垣ひな子:「うん。でも本物の賢者の石を持って行くわけにもいかないですから…」 と言って、鞄に手を入れる
柴垣ひな子:似たような真珠をたまたま持っていたことにしても良いでしょうか。
柴垣ひな子:OPで鑑定してもらっていたやつだ。
GM:あ、いいですよ。
柴垣ひな子:ありがとうございますw
柴垣ひな子:「これで、何とか切り抜けるしかないと思います。」 真珠を千堂さんに渡す。
千堂庸司:「……ほう。話が早くて素晴らしい」
千堂庸司:「私も、報告書に、馬鹿な傭兵が真珠を買っていったと書くだけで済みますね」
千堂庸司:「無論、念押しは必要ですが……では他の二人に合流しましょうか」
GM:シーンを終了します。最後の購入が可能。
柴垣ひな子:千堂さん、まだHP全快じゃないですよね
千堂庸司:そうですね、とりあえず応急処置を
千堂庸司:1dx+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 6[6]+3 → 9

千堂庸司:買えた! とりあえず、すぐ使います
千堂庸司:2d10
DoubleCross : (2D10) → 17[7,10] → 17

千堂庸司:全快したので大丈夫です
柴垣ひな子:うーんと
柴垣ひな子:ライトマシンガン
柴垣ひな子:5dx>=20
DoubleCross : (5R10[10]>=20) → 10[3,7,8,9,10]+2[2] → 12 → 失敗

柴垣ひな子:ダメ!
白上丹:なぜ急にw
柴垣ひな子:小倉石さんのロイスのポジネガを反転させます
柴垣ひな子:-知り合い/小倉石隆徳/尊敬/不安:○/ロイス
柴垣ひな子:以上

■クライマックス1

GM:ではクライマックスだ!全員登場!
白上丹:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 6[6]+89 → 95

頸木啓士朗:1d10+92
DoubleCross : (1D10+92) → 10[10]+92 → 102

千堂庸司:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 3[3]+72 → 75

柴垣ひな子:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 4[4]+69 → 73


GM:宝石店跡
GM:トラックの衝突によって開けた場所となっているところに、二人の人影がある。
GM:一人は残骸に凭れてうずくまる男。
GM:それを見下ろす、スーツの女。
白上丹:「……!」
柴垣ひな子:「小倉石さん!」
頸木啓士朗:「……ちっ。何が有利なのは俺たち、だ。甘く見積もってたのは俺のほうじゃねーか。クソッタレ」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「さて。勿論用意はしてくれたのかな?」
千堂庸司:「柴垣さま、よろしくお願いします」
千堂庸司:「真珠一つ、わざわざ隠す必要もありませんので」
柴垣ひな子:頷いて、千堂さんから受け取った真珠を持って近寄ります。
柴垣ひな子:近寄りながら、小倉石さんの様子を見る。
柴垣ひな子:「小倉石さん……ごめんなさい。」
小倉石隆徳:息はあるが、出血が多い。
柴垣ひな子:「……!」
柴垣ひな子:「急いで処置しないと…!」 真珠を他の3人と松島ヒトミの間くらいに置いて、小倉石さんに寄って行こうとする
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「待て」「そいつを先に渡しやがれや」
柴垣ひな子:松島さんの方を睨む
柴垣ひな子:「……はい。」 真珠を再度手に取って
柴垣ひな子:松島さんのところまで歩いて、渡します。
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「……」
千堂庸司:「…………」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「……てめえ、舐めてんのか」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「俺がなんでわざわざ買い付けに寄越されたと思ってやがる」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「モノが判るからだよ。こんなモンで騙せるとでも?」真珠を粉砕する。
柴垣ひな子:「……っ!」 身構える
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「もういい。テメエら全員……死んどけや」
頸木啓士朗:「……流石にそこまで甘くはなかったか……!」
千堂庸司:「柴垣さま、小倉石さまを!」
白上丹:「そう簡単に、死なないし……!」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:《ワーディング》が貼られる。大気が震える。
GM:衝動判定です。難易度9。
千堂庸司:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[2,3] → 3

頸木啓士朗:8dx10+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[2,4,4,4,5,8,9,9]+1 → 10

GM:衝動に逆らう気が全くない
柴垣ひな子:3dx+3>=9
DoubleCross : (3R10+3[10]>=9) → 8[3,4,8]+3 → 11 → 成功

白上丹:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[4,9,9]+1 → 10

柴垣ひな子:小倉石さんの方に飛びのいて、守るように立ちはだかる
千堂庸司:「クククッ、話が早くて助かりますよォ……!」
頸木啓士朗:2d10+102
DoubleCross : (2D10+102) → 10[7,3]+102 → 112

千堂庸司:2d10+75
DoubleCross : (2D10+75) → 6[3,3]+75 → 81

白上丹:95+2d10
DoubleCross : (95+2D10) → 95+18[10,8] → 113

柴垣ひな子:2d10+73
DoubleCross : (2D10+73) → 12[10,2]+73 → 85

白上丹:うげー!死ぬ!
頸木啓士朗:「……やるしかない。倒すぞ」
柴垣ひな子:「う、うん!」
千堂庸司:「言っておきますが、交渉に嘘はついてはいませんよォ、『小倉石さんに危害を加えない限り』……!」
千堂庸司:「娘さんは、あなたの軽挙妄動のせいで、賢者の石でどうにか傷をいやしている最中でしてねぇ」
千堂庸司:「ゆえに、あなたに石を渡すことはできないというわけです」
白上丹:「今度は、全部当てるし……!」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「んだよ、じゃあ直接病院行ってぶっ叩くしかねえんじゃねえかよ……あーだりい……」
柴垣 千堂 頸木 白上

     5m

     松島
GM:セットアップ。こちらはありません。
白上丹:なし!
千堂庸司:あー……《スピードスター》
白上丹:「行かせないし……!」
千堂庸司:ちっ、最初から従者を出してくれれば一網打尽に出来たものを……
頸木啓士朗:なし!
柴垣ひな子:《得意領域》。侵蝕85→88
頸木啓士朗:逆に考えるんだ。従者を出す間もなく殺れる、とそう考えるんだ
千堂庸司:侵蝕率+3。ラウンド間攻撃力+21
千堂庸司:成程! ヒャハハーッ! 実力を発揮させる間もなく死ぬが良いーっ!
GM:イニシアチブ。
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:《加速する刻》。
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:メジャー《赤色の従者》。
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「これが“スプリンターツイン”だ。今度は本気、2人でかからせてもらうぜ」
GM:では千堂さんの手番。
千堂庸司:いえさーっ
千堂庸司:「私、ビリヤードが、好きでしてねえ……」
千堂庸司:マイナーで無差別範囲グレネード生成。
千堂庸司:「特に、最初のあのブレイクショット……一球で、溜まった有象無象がはじけ飛ぶのを見るのが……」
千堂庸司:「大好きなんですよ……」
千堂庸司:《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ2》《小さな塵4》
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「あ?何言ってやがる……?」
千堂庸司:エンゲージに範囲攻撃だ!
千堂庸司:12dx+2
DoubleCross : (12R10+2[10]) → 10[1,2,2,4,6,6,6,6,7,9,10,10]+10[2,10]+6[6]+2 → 28

従者:6dx ドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[3,7,7,9,10,10]+9[5,9] → 19

“スプリンターツイン”松島ヒトミ:2dx ドッジ
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[6,8] → 8

GM:ダメージを!
千堂庸司:3d10+38
DoubleCross : (3D10+38) → 14[6,2,6]+38 → 52

千堂庸司:「俺がプレイヤーで! お前らが球だということだっ! 《ヘヴンレイ》!」
千堂庸司:放たれた光の矢が、従者に命中した瞬間、その周辺に破片が撒き散らされる!
千堂庸司:破裂する炸裂弾なのだ!
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「はっ……こんなもんか!?さっきの最低限の耐久力の人形と一緒にされちゃ困るな……!」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「今回は本気だ……!耐え切って、テメエらを刻みきる!」
GM:丹ちゃんの手番。
千堂庸司:「なっ……馬鹿な! この私の一撃をっ……!?」
白上丹:マイナーでエンゲージ
柴垣 千堂 頸木

    5m

松島 従者 白上
白上丹:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》《インスタントボム》《ドッペルゲンガー》《ギガンティックモード》
白上丹:「痛いの嫌いだし……ここで、倒れててもらうし……!」
白上丹:10dx7+4 ほっ!
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,6,7,8]+1[1,1]+4 → 15

白上丹:げぇー!
頸木啓士朗:ひ、ひでぇー!w
GM:その程度、避けてしまうよ
白上丹:なんちゅう出目だ
白上丹:侵蝕は128になる。
GM:リアクションしていいかな?
白上丹:よ、妖精がほしい・・・・・・!
GM:点呼開始!
頸木啓士朗:準備完了!(1/4)
柴垣ひな子:準備完了!(2/4)
白上丹:準備完了!(3/4)
千堂庸司:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では、半端な区切りとなりましたがセッションを再開します。
GM:何もなければこちらがリアクションを行うところですが、
柴垣ひな子:《妖精の手》!侵蝕88→92
白上丹:ありがとう!
GM:では振り足してください。
白上丹:1dx7+24
DoubleCross : (1R10+24[7]) → 10[9]+10[7]+6[6]+24 → 50

柴垣ひな子:「白上さん……!」 白上さんが一瞬体制を崩しかけたのが戻る!
GM:回しやがる
白上丹:「ん……!」 食らえ!
従者:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,2,3,8,8,9] → 9

“スプリンターツイン”松島ヒトミ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[1,7] → 7

GM:無理!ダメージを!
白上丹:6d10+15 はーっ!
DoubleCross : (6D10+15) → 34[9,3,10,1,10,1]+15 → 49

白上丹:ガー不装甲値無視!
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「チッ……!」血を吐くが、まだまだ耐え抜く。キュマイラ由来の肉体耐久力!
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「こっちの番だな……!」
GM:松島ヒトミの行動。
頸木啓士朗:「あれ、すっげー痛そうだな……!」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:《サイレンの魔女》。
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[1,6,10]+5[5]+1 → 16

白上丹:「う……!仕留められてないし……!」
千堂庸司:リア不!
柴垣ひな子:「白上さん!危ない!」
白上丹:ドッヂせざるを得ない
頸木啓士朗:ドッジするぜ。
千堂庸司:「馬鹿の一つ覚えがァーッ」
白上丹:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,3,5,8,9] → 9

頸木啓士朗:6dx10+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,3,4,4,6,9]+1 → 10

頸木啓士朗:がっ……駄目っ……!
柴垣ひな子:ドッジ!
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「うるせーな!一つで十分なんだよ!」
柴垣ひな子:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[5,6,9]+1 → 10

柴垣ひな子:白上さんのドッジ判定に《運命の切り替え》!
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「俺らはこいつで勝ってきた!これからもそうだ!」
白上丹:た、頼む……!
柴垣ひな子:《リフレックス:オルクス》+《幸運の守護》
柴垣ひな子:7dx8+7
DoubleCross : (7R10+7[8]) → 10[1,2,3,4,6,9,10]+7[7,7]+7 → 24

柴垣ひな子:で、頸木さんを行動放棄カバー!
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:2d10+12 装甲無視
DoubleCross : (2D10+12) → 13[6,7]+12 → 25

柴垣ひな子:風による攻撃が白上さんと頸木さんから逸れ、柴垣さんに集中する!
千堂庸司:リザレクト!
千堂庸司:88+1d10
DoubleCross : (88+1D10) → 88+6[6] → 94

柴垣ひな子:92+3+2+1+1d10 《リザレクト》
DoubleCross : (92+3+2+1+1D10) → 92+3+2+1+9[9] → 107

“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「あん……?今……何しやがった」
白上丹:「!?」
頸木啓士朗:「……柴垣さん、助かる」
柴垣ひな子:「……っ!」 松島さんを睨む!
白上丹:(これが柴垣さんの力……)
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「まあいい……続けりゃあ同じだろうが」
白上丹:「なんだか、大変そうな能力だし……」
千堂庸司:「オルクスか……」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「テメエらの限界が早いか、俺らの限界が早いかの話だ」
従者:従者も行動する。《サイレンの魔女》。
従者:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[4,6,6,7,8,10]+9[9] → 19

千堂庸司:リア不
頸木啓士朗:ドッジするぞ!
頸木啓士朗:6dx10+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[1,3,6,7,7,8]+1 → 9

柴垣ひな子:「小倉石さんを助けるんだもん!」
白上丹:ドッヂマンだ
白上丹:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,2,6,9,9] → 9

白上丹:ぐぬぬ
柴垣ひな子:《リフレックス:オルクス》+《幸運の守護》
柴垣ひな子:11dx7+7
DoubleCross : (11R10+7[7]) → 10[1,1,2,3,5,6,6,7,8,9,10]+10[5,5,6,8]+10[10]+10[10]+4[4]+7 → 51

柴垣ひな子:頸木さんと白上さんの判定にもそれぞれ《運命の切り替え》
白上丹:すまぬ……すまぬ……
頸木啓士朗:ありがとう!これで心置きなく殴れる!
柴垣ひな子:まずは白上さんの方
柴垣ひな子:《幸運の守護》のみ使用
柴垣ひな子:11dx+7
DoubleCross : (11R10+7[10]) → 9[1,2,2,2,4,4,4,6,7,7,9]+7 → 16

柴垣ひな子:……Dロイス「特異点」使用!
白上丹:くっ
柴垣ひな子:達成値26でドッジ。
頸木啓士朗:かっこいい……!
柴垣ひな子:頸木さんの方は《リフレックス:オルクス》+《幸運の守護》!
柴垣ひな子:11dx7+7
DoubleCross : (11R10+7[7]) → 10[1,2,3,6,8,8,9,9,10,10,10]+10[4,5,7,8,9,9,9]+10[1,3,6,8,8]+4[3,4]+7 → 41

千堂庸司:柴垣さんが止まらない
従者:2d10+12 装甲無視
DoubleCross : (2D10+12) → 7[2,5]+12 → 19

千堂庸司:94+1d10
DoubleCross : (94+1D10) → 94+5[5] → 99

柴垣ひな子:侵蝕107→110→113→114→117→120
千堂庸司:「これはまた……。ただの歩く災害ではなかったということですか」
柴垣ひな子:「そんなこと……させない!」 再び風が柴垣さんの方向に集中!
柴垣ひな子:小倉石さんも傷付けさせていない
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「ああクソ!ただえさえ扱いなれねえってのに、邪魔しやがって……!」
GM:頸木くんの手番。
白上丹:「すごいし……」
セラエノ:『アレハ一種ノ台風ノ目ミタイナモンダカラナ。マワリハ意外ト安全ナノサ』
柴垣ひな子:「痛たた……頸木さん、お願い!」
頸木啓士朗:「……ありがとう、柴垣さん……俺なりに、頑張らせてもらう……!」
頸木啓士朗:マイナー:オリジンレジェンド!
セラエノ:『フングルイ ムグルウナフ クトゥグア フォマルハウト ンガア・グア ナフルタグン イア! クトゥグア!』
セラエノ:『ギャーーーッハッハッハ!!フォーマルハウトノ彼方ヨリオイデマセェッ!!!』
頸木啓士朗:メジャー、コンセ+飢えし影+氷の塔
頸木啓士朗:対象は従者、ヒトミさんの二人。
頸木啓士朗:8dx7+17
DoubleCross : (8R10+17[7]) → 10[3,6,8,8,8,9,9,9]+10[1,2,3,5,7,10]+2[2,2]+17 → 39

従者:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[4,4,7,9,9,10]+6[6] → 16

“スプリンターツイン”松島ヒトミ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[6,8] → 8

GM:無理!ダメージを!
頸木啓士朗:無数の炎の触手が火の粉を撒き散らしながら、肉をそぎ落とすように敵を撫でる。
頸木啓士朗:4d10+19
DoubleCross : (4D10+19) → 34[6,9,10,9]+19 → 53

GM:ウゥーキツイ
GM:だがまだ両者とも健在!耐久力が高い!
セラエノ:『モットダ!モット喰ワセロォ!足リナイゾォ!!ギャハハハッハア!!』
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「クソッ……持ちこたえられるか……?」
千堂庸司:「いいぞ!そのまま燃やしつくしてしまえ!」
頸木啓士朗:「……ぐ、うっ……暴れすぎだ、この馬鹿……!」
GM:では2ラウンド目に入ります。セットアップ。
柴垣ひな子:「なんか千堂さんが悪役っぽい!?」
GM:こちらはありません。
千堂庸司:なし!
白上丹:なしじゃ
柴垣ひな子:《得意領域》。120→123
頸木啓士朗:侵蝕値+9、121
頸木啓士朗:なしです!
従者:イニシアチブに従者が《加速する刻》。
従者:《サイレンの魔女》。
従者:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,4,7,8,9,10]+3[3] → 13

GM:なんか確実にクリティカルするな……
頸木啓士朗:ドッジする!
白上丹:そろそろクリティカルせよ!ドッヂ!
白上丹:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[3,5,6,8,9] → 9

頸木啓士朗:6dx10+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[3,6,7,8,9,9]+1 → 10

千堂庸司:今回はドッジ出来るぜ!!
GM:暴走しっぱなしじゃないですっけ
頸木啓士朗:グヌーッ、駄目か……!
白上丹:ラウンド間だぜ!
千堂庸司:あっそうだった!
白上丹:あれ、そうだっけ
千堂庸司:スピードスターが無くなったというのに……!
柴垣ひな子:衝動判定失敗してましたね
白上丹:あー、そっちか
柴垣ひな子:《幸運の守護》
千堂庸司:暴走系エフェクトはないのだ。ロールそれっぽいけど
柴垣ひな子:11dx+7
DoubleCross : (11R10+7[10]) → 10[1,5,6,6,7,7,8,8,9,10,10]+8[2,8]+7 → 25

千堂庸司:まあ丁度いい
柴垣ひな子:念のため、白上さんだけ《運命の切り替え》かな
柴垣ひな子:《幸運の守護》
柴垣ひな子:11dx+7
DoubleCross : (11R10+7[10]) → 10[2,3,3,4,5,6,6,7,7,9,10]+1[1]+7 → 18

白上丹:頼む……!わしゃまだ死にとうない!
従者:2d10+12 装甲無視
DoubleCross : (2D10+12) → 19[10,9]+12 → 31

柴垣ひな子:「だめだよ……まだ!させない!」
頸木啓士朗:「柴垣さん、こっちは大丈夫だ……!白上さんを!」
白上丹:「ごめん……!変わりに、思いっきりやるし……!」
柴垣ひな子:「ううっ……!」
千堂庸司:99+1d10
DoubleCross : (99+1D10) → 99+7[7] → 106

柴垣ひな子:「ありがとう……こっちこそごめんね。巻き込んじゃって。」
柴垣ひな子:白上さんにロイスを取る。
柴垣ひな子:-友達/白上丹/信頼:○/疎外感/ロイス
柴垣ひな子:侵蝕123→124→127→128
白上丹:「それは……今は、言いっこなしだし!」
頸木啓士朗:白上さんにロイスとって昇華しよう。
頸木啓士朗:○親近感/食傷
頸木啓士朗:あと、柴垣さんをSロイスに指定したい。
GM:構いません。どうぞ。
頸木啓士朗:(……本当に、あの人は頑張ってる……あの体質で、でも前を向いて)
頸木啓士朗:(俺も、がんばらねぇと。弱音吐いてる場合じゃあない)
GM:では千堂さんの手番。
千堂庸司:「チィーッ、速度が足りん」
千堂庸司:んー、狙いは従者でいいですかね?
千堂庸司:ヒャッハー100だ!《コンセ:エンハイ》《小さな塵》!
GM:マイナーで暴走を解除しなくていいのかい
千堂庸司:あ、忘れてた! 解除します!
千堂庸司:マイナーで暴走解除。
千堂庸司:《コンセ:エンハイ》《小さな塵》
千堂庸司:従者に射撃します。
千堂庸司:13dx7+2
DoubleCross : (13R10+2[7]) → 10[2,3,4,5,5,6,6,6,6,6,7,10,10]+5[2,2,5]+2 → 17

千堂庸司:帰りたい……
GM:これなら……いけるぞ!この俺なら行ける!
従者:6dx ドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[1,3,3,5,8,8] → 8

GM:クソーッ
GM:ダメージを!
千堂庸司:2d10+19
DoubleCross : (2D10+19) → 15[5,10]+19 → 34

GM:危ない!ぎりぎり残るぞ……!
千堂庸司:「俺より鈍い奴が! 消える時ぐらい迅速に出来ねえのかァーッ!」
千堂庸司:光弾を撃ち出した後にイライラ貧乏ゆすりする
頸木啓士朗:「発言がギリギリアウトな域に達してるよ千堂さん!」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「鬱陶しい……!テメエが疾く消えやがれ……!」
GM:丹ちゃんの手番だ。
白上丹:私にできることは一つ!ただ全力で打ち込むのみ!
白上丹:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》《インスタントボム》《ドッペルゲンガー》《ギガンティックモード》!
白上丹:「鬱陶しいのはそっちだし……!」
白上丹:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,3,3,5,5,6,10]+6[6]+4 → 20

“スプリンターツイン”松島ヒトミ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[10,10]+9[6,9] → 19

白上丹:くっ、どうだ
従者:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[3,3,3,5,8,9] → 9

頸木啓士朗:あっぶねえw
白上丹:あ、あ、あばばばばば
従者:《軍神の守り》。本体をカバー。
GM:ダメージをどうぞ。
白上丹:3d10+15 おらっ
DoubleCross : (3D10+15) → 20[2,9,9]+15 → 35

白上丹:「これで倒れて……私をあけみっちのところに、帰らせろし!」
GM:従者はその攻撃で消滅する!
白上丹:侵蝕は143になった。そろそろ限界だ
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「クソ……が!」従者を盾にして緊急退避。
GM:それにより稼いだ隙を突いて、攻撃する。松島ヒトミの手番。
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:《サイレンの魔女》。従者が消滅したのでダイスが増えるぞ。
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 7[2,4,6,6,7,7]+1 → 8

GM:ドヤッ
頸木啓士朗:これは……避けれる!
白上丹:おっ!これなら大丈夫だ。ドッヂだぜ!
頸木啓士朗:ドッジじゃ!
頸木啓士朗:6DX10+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,2,3,4,6,10]+5[5]+1 → 16

白上丹:130を超えてダイスも増えたしの!
白上丹:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,3,3,6,9,10]+1[1] → 11

頸木啓士朗:ヒャッハァー!
千堂庸司:なめるなよーっ! 
千堂庸司:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 3[1,2,3,3]+1 → 4

千堂庸司:帰りたい……
頸木啓士朗:www
柴垣ひな子:素ドッジ
白上丹:「くっ……!」 侵蝕値の高まりでよろつきながらも、かろうじでよけるぞ。
柴垣ひな子:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[4,5,7,8]+1 → 9

頸木啓士朗:3人回避!
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:1d10+12 装甲無視
DoubleCross : (1D10+12) → 6[6]+12 → 18

柴垣ひな子:「っ……!?」 何とかよける!
千堂庸司:「ぎゃああーっ!」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「くた……ばりやがれッ!」
千堂庸司:スプリンターツインのロイスを昇華して復活!
白上丹:「はぁ…はぁ……。」
千堂庸司:ついでに 関係者/白上丹/健気:○/範囲が撃てない/ロイス を取る!
白上丹:「まだ、まだだし……!」
頸木啓士朗:「そんな苦し紛れの攻撃……っ!」
柴垣ひな子:「千堂さんっ……!」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「チッ……クソが……精度落ちやがって……!」
千堂庸司:「この……死に損ないがァッ……!」
千堂庸司:ボロボロのスーツをネクタイごと投げ捨てて復活!
頸木啓士朗:カッコいい!
GM:頸木くんの手番。
頸木啓士朗:マイナー、なし。
頸木啓士朗:メジャー、先ほどと同じコンボだ!
頸木啓士朗:コンセ+飢えし影+氷の塔
頸木啓士朗:8dx7+17
DoubleCross : (8R10+17[7]) → 10[1,3,4,5,7,8,8,10]+10[3,4,4,7]+2[2]+17 → 39

GM:ふんっこっちはドッジダイスも増えたのだ!見さらせ!
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,2,2,7,10]+3[3] → 13

GM:駄目だ……ダメージを。
頸木啓士朗:これが固定値の力だ(ドヤッ)
頸木啓士朗:4d10+19
DoubleCross : (4D10+19) → 22[3,3,7,9]+19 → 41

“スプリンターツイン”松島ヒトミ:《空蝉》を使用。ダメージを0に。
頸木啓士朗:炎の触手を円錐状に束ね……貫くが……
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:一瞬だけ獣化し、触腕から逃れるように機動する。
頸木啓士朗:「……ッ!避けやがったか!」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「ハァッ、ハァッ……!」
柴垣ひな子:「で、でも。あと少しってことだよね……!」
セラエノ:『オイ!逃ゲンジャネーヨォオオオ!マダマダ俺ノ腹ハ膨レテネエゾオオ!!』
柴垣ひな子:「小倉石さん……」 心配そうに背後の小倉石さんに眼をやる
セラエノ:触手が物足りなさそうに暴れ、地面をこそぎ落とす。
柴垣ひな子:最後は自分の手番ですね。マイナーでエンゲージしておきます。
頸木啓士朗:「ちっ……キツいな……!」
頸木啓士朗:侵蝕値は128に。
   千堂 頸木


    5m


  松島 白上 柴垣
柴垣ひな子:瓦礫のなかから木材(素手相当)を取り出して、メジャーで白兵攻撃
柴垣ひな子:4dx 命中判定
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,4,7,10]+3[3] → 13

柴垣ひな子:「この……えいっ!」
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,3,4,5,9] → 9

GM:やべえ食らった
柴垣ひな子:2d10-5 装甲有効
DoubleCross : (2D10-5) → 16[10,6]-5 → 11

GM:つよいw
“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「ぐっ……」獣化を解除した隙をつかれる。
柴垣ひな子:「させません!私たちはみんなで帰るんです!」
白上丹:やったか!?
千堂庸司:やめるんだ!
GM:やってない!
GM:次のラウンドだ!
白上丹:ぐおおきつい
頸木啓士朗:白上さんのせいで……!
白上丹:セットアップはないぞ!
GM:セットアップはない!
頸木啓士朗:ないぞ!
千堂庸司:セットアップなし! あとさっきの分侵蝕率上げてなかったので今更あげ
柴垣ひな子:《得意領域》。侵蝕128→131
GM:加速はもう無い。千堂さんの手番。
千堂庸司:《コンセ:エンハイ》《小さな塵》!
千堂庸司:13dx7+2
DoubleCross : (13R10+2[7]) → 10[1,1,1,2,3,5,6,6,7,7,8,8,10]+5[1,2,3,4,5]+2 → 17

千堂庸司:帰りたい……
白上丹:ww
頸木啓士朗:たしかまだありましたね!妖精しましょう!w
千堂庸司:妖精ください!
柴垣ひな子:《妖精の手》!侵蝕131→135
頸木啓士朗:ここで殺さないと白上さんがそろそろ不味い!
柴垣ひな子:さっき殴った木材のかけらが松島さんの眼に入る!
GM:1dx+22で振るのじゃ
千堂庸司:えーっと、5が10になって、
GM:じゃない
柴垣ひな子:1dx7+,ですね
GM:1dx@7+22ですね
千堂庸司:了解です!
千堂庸司:1dx7+22
DoubleCross : (1R10+22[7]) → 2[2]+22 → 24

“スプリンターツイン”松島ヒトミ:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[2,3,6,6,7] → 7

千堂庸司:帰ろう。ここは私の戦場じゃない。
GM:だが避けられぬ!ダメージを!
千堂庸司:「疾く! 去ねやァーッ!」
千堂庸司:3d10+19
DoubleCross : (3D10+19) → 9[1,1,7]+19 → 28

“スプリンターツイン”松島ヒトミ:「クソッ……目が……!」
GM:そのまま光に飲み込まれ、絶命する。HP0。
千堂庸司:おお!
GM:残りHPは12でした。
頸木啓士朗:「……おわった、か」
千堂庸司:「……ふう。いやはや、我ながら情けない。皆様に大変お手間を取らせてしまいました」
柴垣ひな子:「態度がぜんぜんちがうー!?」
白上丹:「ぷ……はぁー……。」 “スプリンターツイン”が倒れたのを確認して、自分もそのまま仰向けに倒れこむ。
白上丹:「つ、疲れた……。めっちゃ疲れたし……」
柴垣ひな子:「……ふぅ、とりあえず救護班を呼ぼっか。」 と、携帯を取り出した
GM:バックトラックに入りましょう。
GM:Eロイスはない!あまえるな!
GM:自分の力で帰りたまえ!
頸木啓士朗:ぐぬぬ。
千堂庸司:すいませんでしたーっ
白上丹:2倍しちゃうマン
柴垣ひな子:侵蝕135でロイス6個。2倍振りします。
白上丹:143-12d10
DoubleCross : (143-12D10) → 143-65[5,6,3,9,6,4,10,10,2,2,5,3] → 78

頸木啓士朗:2倍だな……
千堂庸司:1倍振りだー
柴垣ひな子:135-12d10
DoubleCross : (135-12D10) → 135-38[5,5,3,3,8,2,1,5,1,2,2,1] → 97

白上丹:ふっ!
柴垣ひな子:低っ!?
頸木啓士朗:128-10d10
DoubleCross : (128-10D10) → 128-63[6,1,7,10,7,3,6,9,7,7] → 65

千堂庸司:114-5d10
DoubleCross : (114-5D10) → 114-41[10,10,9,3,9] → 73

白上丹:低いww
白上丹:5d10に負ける12d10
頸木啓士朗:割と危なかった柴垣さん
GM:平均3ちょい……!?
GM:いや5d10も高いけど!
千堂庸司:出目が無駄に良い
GM:いつもの5点+シナリオ7点+侵蝕+Sロイスが最終獲得点になります。
GM:何点になりましたか?
柴垣ひな子:15点!
頸木啓士朗:20点!
白上丹:15点マン
千堂庸司:17点ー

■エンディングフェイズ

GM:ではエンディングに入りましょう。
GM:合同を想定していますがどうでしょう。
頸木啓士朗:OKですー。
柴垣ひな子:はーい
千堂庸司:構いませんよ~
白上丹:GO!
GM:病院
GM:小倉石暁美の病室には、新たな患者が入っている。
GM:小倉石隆徳。病院に搬送されたが、命に別条はないようだ。
小倉石暁美:「なんつーか、笑えないよねえ。親子まとめておんなじ奴に襲われるとかさ」
白上丹:「うん……。災難だったし……」
頸木啓士朗:タブレット端末を操作しながら「でも、犯人は捕まったみたいだぞ。よかったな」
小倉石暁美:「そーなんだ。本当、迷惑な奴も居るもんだよね」
頸木啓士朗:「本当だよ。死者が出なかったのが不幸中の幸い、かな」
白上丹:「あけみっちもお父さんも、助かってよかったし。」
頸木啓士朗:「ちなみに今回、犯人逮捕に白上さんが大活躍だったらしーぜ」
白上丹:「う、うえっ?」
小倉石暁美:「マジ?丹っちやるう」
小倉石暁美:「……ありがとね」
小倉石暁美:屈託なく笑う。全身には包帯が巻かれている。
白上丹:「あ……うー、あー……」
頸木啓士朗:「ともだちのため、だってさ。いいヤツだよな」
白上丹:「えっと、まあ……い、いつもよくしてもらってるし……その……」顔を赤くしてうつむきながら言うぞ。
柴垣ひな子:「あっ、こっちですよ千堂さん!」 病室の外から声が聞こえますね
千堂庸司:「ああ、これは皆様、お揃いのようですね」
柴垣ひな子:「ごめん、頸木さん!ちょっとそこでトラブルに巻き込まれちゃって!」 両手を合わせて謝ってる
頸木啓士朗:「柴垣さん、またかよ!?手伝わないと不味いか?」
柴垣ひな子:「ううん、もう大丈夫だけど…遅れてごめんね。」
頸木啓士朗:「……ならいいけど。無理しないでよ」
千堂庸司:「そちら、小倉石隆徳さまと、暁美さまでよろしいでしょうか?」
小倉石隆徳:「え、ええ……」
小倉石暁美:「そーだけど?」
千堂庸司:「失礼。私、こういうものでして」民間の警備会社の名刺だ。「この度の通り魔事件、捜査にあたらせていただいておりました」
千堂庸司:「ここに居るお三方には大変協力して頂き、今回はそのお礼と、あなたさまがたへの連絡に参った次第です」
小倉石暁美:「ほえー。おつとめごくろーさまです」
千堂庸司:「それで、すみません。ただでさえ被害に遭われた所、真、心苦しいのですが……」
千堂庸司:「そちらのお嬢様のネックレス、以前、○×宝石店で買われた物に相違ありませんか?」
小倉石隆徳:「え、ええ確かにそうですが……」
小倉石暁美:「これ?」机においてあるのを手に取る。もうつけていない。
千堂庸司:「実は、件の通り魔が、そのネックレスのことを言及していた、という証言がありまして」
千堂庸司:「お父様が遭われたという強盗犯との関係も疑われているのです。一度、証拠品としてお借りしてもよろしいでしょうか?」
小倉石隆徳:「は、はあ。そういうことなら構いませんが……」
頸木啓士朗:(……千堂さん、ありがとう、助かる)察して目配せ。
千堂庸司:「大変申し訳ありません。お嬢様へのプレゼント、でしたね。一刻も早くお返し出来るよう、心がける次第です」
柴垣ひな子:「……」 ネックレスを選んだのが自分なので気まずそうにしている
千堂庸司:(いえいえ)とにこやかな笑みを返す
小倉石暁美:「はーい」
千堂庸司:「もしネックレス自体に何か問題がありましたら、宝石店と連絡をとって買値をお返しさせていただきますので、そちらで新しい物を見繕ってあげて下さいませ」
千堂庸司:そう言って預かる。後で頸木さんからUGNに渡す予定。
小倉石暁美:「なんだろう。白い粉でも入ってるのかねえ?」
白上丹:「白い粉って……。入るスペースないし……」
千堂庸司:「ははは。そうでないことを祈りたいものですね」
柴垣ひな子:「えっと…その、私が選んだネックレスのせいでごめんなさい。」 苦笑しながら、隆徳さんに謝る
小倉石隆徳:「いや、君が居なかったら、きっと私は強盗に殺されていただろうからね……感謝しているよ」
柴垣ひな子:「そうですか?えへへ、良かった。」
頸木啓士朗:「……一件落着、か。やれやれ、良かったな」
頸木啓士朗:「……そういえば四条、無事にチョコレート貰えたのかな」
柴垣ひな子:「ん?四条さんがどうかしたの?」
頸木啓士朗:「いや、名岡に呼び出されたらしくてさ。ほら、今日バレンタインだろ?」
柴垣ひな子:「へー、四条さんも青春してるね。」
柴垣ひな子:「そうだ、頸木さん。帰りにチョコ買ってこうよ。私からのお礼。」
頸木啓士朗:「って、ぁえ?」素っ頓狂な声をだす
柴垣ひな子:「あ、そうだ。斗永さんと四条さんの分も買って頸木さんに渡してもらおう!」
頸木啓士朗:「そ、それは良くない予感がするからNGだ!」
千堂庸司:「白上さまも、ご協力ありがとうございました」
千堂庸司:「ご友人が無事で何よりです」
白上丹:「……わたしも、やられっぱなしは嫌だったし。千堂さんこそ、色々ありがとうございましたし。」
千堂庸司:「いえいえ、私など、実際大したことは」
千堂庸司:「……実際、今回は鈍すぎた。あんなナメクジ相手にあそこまで手間取るとは……速度が足りん、まだ速度が……」 背を向けてぼそぼそ
頸木啓士朗:「千堂さん、洩れてる洩れてる」
千堂庸司:「おっと、これは失敬」
GM:といったところでエンディングを終了します。
GM:「戦慄の2・14」おわり
GM:おつかれさまでした。
白上丹:お疲れ様でしたー!
柴垣ひな子:お疲れさまでした!
頸木啓士朗:おつかれさまでしたっ!
千堂庸司:お疲れさまです!